亜季「P殿とお付き合いしたいであります」
亜季「P殿にお付き合いしたいであります。」
拓海「亜季!付き合ってくれ!」
時子「この私に付き合わせてあげるわ!」
亜季「付き合っていただきます。」
亜季「お付き合いですか?」
文香「…あの…付き合っていただいてすみません。」
亜季「お付き合いできません。」
拓海「付き合いたくねえ…」
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 06:12:40.41 ID:0C++MdBP0
公園
珠美「有香さん…なんで珠美たちの身長は伸びないのでしょう…」
有香「もう試せる手は尽くしましたが…」
珠美・有香「はぁ…」
珠美「偶然物凄く大きなアイドルとか通りすぎないでしょうか?」
有香「それはいくらなんでも…」
???「にょわー」
珠美「有香さん…なんで珠美たちの身長は伸びないのでしょう…」
有香「もう試せる手は尽くしましたが…」
珠美・有香「はぁ…」
珠美「偶然物凄く大きなアイドルとか通りすぎないでしょうか?」
有香「それはいくらなんでも…」
???「にょわー」
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 06:13:16.95 ID:0C++MdBP0
きらり「はい、風船とれたにぃ。」
幼女「ありがとう、おねえちゃん!」
きらり「もうぎゅっ☆って持ってなきゃ駄目だゆ?」
幼女「うん!ばいばい、おねえちゃん!」
きらり「ばいばいだにぃ!」
幼女「ありがとう、おねえちゃん!」
きらり「もうぎゅっ☆って持ってなきゃ駄目だゆ?」
幼女「うん!ばいばい、おねえちゃん!」
きらり「ばいばいだにぃ!」
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 06:14:13.59 ID:0C++MdBP0
珠美「………今、木の上の風船を屈んで取ってましたよね…」
有香「押忍!確かにそう見えました…」
珠美「珠美は知っています。あの方は世界一背の高いアイドル、諸星きらりさんです。テレビで拝見した事はありましたが…」
有香「押忍…本当に大きいです…はっ、ひょっとしてきらりちゃんに聞けば身長を伸ばす方法が分かるのでは?」
珠美「!声をかけてみます。」
有香「押忍!確かにそう見えました…」
珠美「珠美は知っています。あの方は世界一背の高いアイドル、諸星きらりさんです。テレビで拝見した事はありましたが…」
有香「押忍…本当に大きいです…はっ、ひょっとしてきらりちゃんに聞けば身長を伸ばす方法が分かるのでは?」
珠美「!声をかけてみます。」
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 06:15:46.83 ID:0C++MdBP0
きらり「にょわ!遊びに行く途中だったにぃ♪きらりのうっかりさん☆」
珠美「あの、諸星きらり殿ですよね!」
きらり「うゅ?きらりんサーチ☆ぴぴぴぴぴ♪」キョロキョロ
珠美「珠美は脇役珠美と申します!実は…」
きらり「にょわ?だあれもいないにぃ?きっときらりの勘違いだにぃ。」
珠美「あの、諸星きらり殿ですよね!」
きらり「うゅ?きらりんサーチ☆ぴぴぴぴぴ♪」キョロキョロ
珠美「珠美は脇役珠美と申します!実は…」
きらり「にょわ?だあれもいないにぃ?きっときらりの勘違いだにぃ。」
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 06:16:28.16 ID:0C++MdBP0
きらり「きらりんブースタースイッチオン☆にょわにょわにょわ…にょわー!」
ズドドドドド
珠美「た、珠美はここに居ますよ!」
有香「珠美ちゃん、追いかけましょう!」
珠美「はい!なんとしても身長を伸ばす秘訣を教えていただきます!」
ズドドドドド
珠美「た、珠美はここに居ますよ!」
有香「珠美ちゃん、追いかけましょう!」
珠美「はい!なんとしても身長を伸ばす秘訣を教えていただきます!」
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 06:17:00.87 ID:0C++MdBP0
有香「きらりちゃん!待ってください!」タッタッタッタッ
珠美「お待ちくだーい!」
タッタッタッタッ
きらり「にょわー!」
ズドドドドド
珠美「ほ、歩幅が違いすぎます!た、珠美は限界です…」タッタッタッタッ
有香「押忍!諦めちゃ駄目です!」
タッタッタッタッ
珠美「お待ちくだーい!」
タッタッタッタッ
きらり「にょわー!」
ズドドドドド
珠美「ほ、歩幅が違いすぎます!た、珠美は限界です…」タッタッタッタッ
有香「押忍!諦めちゃ駄目です!」
タッタッタッタッ
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 06:18:11.88 ID:0C++MdBP0
有香「あの曲がり角を右折しました!」タッタッタッタッ
珠美「はぁ…はぁ…待ってください…」タッタッタッタッ
有香「珠美ちゃん急いでください!あれ…いない?」
珠美「ひっ…急に暗く?」
きらり「にょわ?」ヌッ
珠美「わわわっ…きらり殿?珠美たちはけして怪しいものでは…」
珠美「はぁ…はぁ…待ってください…」タッタッタッタッ
有香「珠美ちゃん急いでください!あれ…いない?」
珠美「ひっ…急に暗く?」
きらり「にょわ?」ヌッ
珠美「わわわっ…きらり殿?珠美たちはけして怪しいものでは…」
10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 06:18:42.79 ID:0C++MdBP0
きらり「うきゃー☆可愛いにぃ!お持ち帰りだにぃ♪」
有香「え?」ガシッ
珠美「はい?」ガシッ
きらり「にょわー!」ズドドドド
有香&珠美「ひゃああああああああ………!」
有香「え?」ガシッ
珠美「はい?」ガシッ
きらり「にょわー!」ズドドドド
有香&珠美「ひゃああああああああ………!」
11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 06:19:32.66 ID:0C++MdBP0
ズドドドド…ズガーン!
ドア「もう慣れた。」
きらり「おにゃーしゃー!」
亜季「おや、きらり殿。こんにちはであります。また、身長がお伸びになられたのでは?」
きらり「うきゃー☆きらりPちゃんとはぐはぐしてはぴはぴしてたら
>>13cmになったにぃ!」
ドア「もう慣れた。」
きらり「おにゃーしゃー!」
亜季「おや、きらり殿。こんにちはであります。また、身長がお伸びになられたのでは?」
きらり「うきゃー☆きらりPちゃんとはぐはぐしてはぴはぴしてたら
>>13cmになったにぃ!」
13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:02:18.29 ID:pA6t0b3oO
280
14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:10:42.28 ID:0C++MdBP0
きらり「280cmになったにぃ☆」
亜季「はっはっは!目覚ましい成長でありますな!ところでその両手にぶら下げられていられるのは?」
珠美「ひぃぃぃ…珠美は美味しく無いです!」
有香「お…押忍…」
亜季「むむ、これは中野殿と脇役殿でありますか?」
きらり「亜季ちゃんのお友達だゆ?」
亜季「はっはっは!目覚ましい成長でありますな!ところでその両手にぶら下げられていられるのは?」
珠美「ひぃぃぃ…珠美は美味しく無いです!」
有香「お…押忍…」
亜季「むむ、これは中野殿と脇役殿でありますか?」
きらり「亜季ちゃんのお友達だゆ?」
15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:12:18.93 ID:0C++MdBP0
事情説明中
亜季「成る程。しかしきらり殿も可愛いからと言って攫ってきてはいけませんよ?」
きらり「ごめんなさいだにぃ…」
有香「亜季さん…こんな立派な家に住んでたんですね…」
珠美「に、にひゃくはちじゅう…た、珠美が約2人分です!」
亜季「成る程。しかしきらり殿も可愛いからと言って攫ってきてはいけませんよ?」
きらり「ごめんなさいだにぃ…」
有香「亜季さん…こんな立派な家に住んでたんですね…」
珠美「に、にひゃくはちじゅう…た、珠美が約2人分です!」
16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:13:31.24 ID:0C++MdBP0
有香「亜季さんはきらりさんとお知り合いだったのですね。」
亜季「はい、アイドル力自慢選手権で戦って以来の中です。」
きらり「亜季ちゃんはすっごい強かったんだにぃ!」
亜季「いえいえ、私など…きらり殿の2tトラック引き60台には到底叶いません…」
珠美「珠美が何人分くらいの重さでしょう…?」
亜季「はい、アイドル力自慢選手権で戦って以来の中です。」
きらり「亜季ちゃんはすっごい強かったんだにぃ!」
亜季「いえいえ、私など…きらり殿の2tトラック引き60台には到底叶いません…」
珠美「珠美が何人分くらいの重さでしょう…?」
17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:14:35.35 ID:0C++MdBP0
亜季「今日は私しかおりませんが、微力ながらお力添えさせていただきます。」
きらり「きらりも手伝うにぃ♪」
珠美「では、身長を伸ばす秘訣を教えてください!」
きらり「>>19」
きらり「きらりも手伝うにぃ♪」
珠美「では、身長を伸ばす秘訣を教えてください!」
きらり「>>19」
18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:15:32.64 ID:pA6t0b3oO
牛乳をたくさん飲むこと☆
19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:16:24.73 ID:cqjR6h2UO
↑+あと良く笑うことも大切だにぃ
20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:21:36.28 ID:0C++MdBP0
きらり「牛乳をいーっぱい飲んではぴはぴしたらにょわにょわーってなるにぃ☆」
有香「お、押忍?」
亜季「ふむ、つまり牛乳を大量に飲み、たくさん笑えばいい、との事です。」
珠美「牛乳ならもう試しました!」
有香「待ってください、珠美ちゃん。ひょっとしたら量が足りなかったのかも。」
珠美「た、確かに…」
有香「お、押忍?」
亜季「ふむ、つまり牛乳を大量に飲み、たくさん笑えばいい、との事です。」
珠美「牛乳ならもう試しました!」
有香「待ってください、珠美ちゃん。ひょっとしたら量が足りなかったのかも。」
珠美「た、確かに…」
21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:24:39.16 ID:0C++MdBP0
亜季「牛乳なら、プロテイン入りでよろしければありますが?」
有香「押忍!ください!」
珠美「ぷろていん?ぷろていんってなんでしょうか…」
きらり「うきゃー☆きらりプロテイン大好きだにぃ!」
珠美「はっ、きっと身長を伸ばす何かに違いありません!」
有香「押忍!ください!」
珠美「ぷろていん?ぷろていんってなんでしょうか…」
きらり「うきゃー☆きらりプロテイン大好きだにぃ!」
珠美「はっ、きっと身長を伸ばす何かに違いありません!」
22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:28:10.18 ID:0C++MdBP0
亜季「お待たせしました。」ドン
珠美「な、何ですかこれは…?」
亜季「これはきらり殿用です。きらり殿は少し大きいのでグラスも大きめなのであります。」
有香「ぱっと見10・くらい入りそうです…」
珠美「た、珠美もそれでください!」
有香「珠美ちゃん?!」
珠美「な、何ですかこれは…?」
亜季「これはきらり殿用です。きらり殿は少し大きいのでグラスも大きめなのであります。」
有香「ぱっと見10・くらい入りそうです…」
珠美「た、珠美もそれでください!」
有香「珠美ちゃん?!」
23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:32:34.90 ID:0C++MdBP0
珠美「この程度の試練、乗り越えなければ剣士ではありません!」9
有香「…押忍!私もそれでください!」
亜季「…構いませんが?」ドン ドン
きらり「うきゃー☆おいすぃー!」
ゴクゴク
有香「が、頑張りましょう。」
珠ちゃん&押忍にゃんVS牛乳
結果は>>24
※身長は伸びません
有香「…押忍!私もそれでください!」
亜季「…構いませんが?」ドン ドン
きらり「うきゃー☆おいすぃー!」
ゴクゴク
有香「が、頑張りましょう。」
珠ちゃん&押忍にゃんVS牛乳
結果は>>24
※身長は伸びません
24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:33:45.82 ID:Z50fq3ZjO
なんとか飲み切る
25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:37:27.03 ID:0C++MdBP0
珠美「な、なんとかの飲み切りました…」
有香「押忍…」
きらり「おかわりほすぃーにぃ☆」
亜季「はい、どうぞ。」ドン
珠美「あ…あ…少しお手洗いに…!」
有香「わ、私も…!」
有香「押忍…」
きらり「おかわりほすぃーにぃ☆」
亜季「はい、どうぞ。」ドン
珠美「あ…あ…少しお手洗いに…!」
有香「わ、私も…!」
26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:40:28.18 ID:0C++MdBP0
珠美「珠美はもう牛乳は嫌ですー!」ビエエエエン
有香「次はよく笑うだから大丈夫ですよ、珠美ちゃん。」
亜季「よく笑う…ですか?」
きらり「はぴはぴってしてたらぐぐーんってなるにぃ!」
珠美「難しいです…」
有香「次はよく笑うだから大丈夫ですよ、珠美ちゃん。」
亜季「よく笑う…ですか?」
きらり「はぴはぴってしてたらぐぐーんってなるにぃ!」
珠美「難しいです…」
27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:43:11.67 ID:0C++MdBP0
珠美「しかし、よく笑うにはどうしたら良いのでしょう?」
有香「くすぐり合うのはどうでしょうか?」
珠美「こ、ここにいる人とくすぐり合いなんかしたら珠美はひき肉になってしまいます!」
亜季「よく笑うというのも改めて考えるとなかなか思いつきませんね…」
きらり「うきゃ?」
有香「くすぐり合うのはどうでしょうか?」
珠美「こ、ここにいる人とくすぐり合いなんかしたら珠美はひき肉になってしまいます!」
亜季「よく笑うというのも改めて考えるとなかなか思いつきませんね…」
きらり「うきゃ?」
28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:45:59.32 ID:0C++MdBP0
きらり「にゅにゅにゅ?はぴはぴしてたら自然にはぴはぴになるにぃ☆」
亜季「それはきらり殿以外には厳しいのでは…」
有香「……!思いつきました!」
珠美「そ、それは何ですか?」
有香「押忍!>>30です!」
亜季「それはきらり殿以外には厳しいのでは…」
有香「……!思いつきました!」
珠美「そ、それは何ですか?」
有香「押忍!>>30です!」
30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:47:11.44 ID:Z50fq3ZjO
サイクリング
31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:52:24.08 ID:0C++MdBP0
有香「サイクリングです!極限まで疲れればきっと笑うしか無いはずです!」
珠美「な、成る程!でも自転車は今ありませんよ。」
亜季「では、お二人には美玲ちゃん用のをお貸ししましょう。私ときらり殿は走って追いかけます。」
珠美「極限まで疲れるってどれくらい走ればいいんですか?」
亜季「ふむ…お二人でしたら5000kmくらいかと?」
珠美「な、成る程!でも自転車は今ありませんよ。」
亜季「では、お二人には美玲ちゃん用のをお貸ししましょう。私ときらり殿は走って追いかけます。」
珠美「極限まで疲れるってどれくらい走ればいいんですか?」
亜季「ふむ…お二人でしたら5000kmくらいかと?」
32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 07:56:39.18 ID:0C++MdBP0
ガレージ
珠美「子供自転車です…!」
有香「仕方ないです…」
亜季「準備運動はしっかりしてくださいね!」
きらり「きらりんエンジン☆スタンバイ…にょわにょわにょわ…」
珠美「ちなみに5000kmって…?」
亜季「直線距離でだいたいここからバンコクですな。」
珠美「ば、バンコク…」
珠美「子供自転車です…!」
有香「仕方ないです…」
亜季「準備運動はしっかりしてくださいね!」
きらり「きらりんエンジン☆スタンバイ…にょわにょわにょわ…」
珠美「ちなみに5000kmって…?」
亜季「直線距離でだいたいここからバンコクですな。」
珠美「ば、バンコク…」
33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:04:03.87 ID:0C++MdBP0
有香「しかし、いきなり5000kmは…」
珠美「そ、そうですよ!」
亜季「それもそうですな…では今日は>>35にまで行きましょう。」
珠美「そ、そうですよ!」
亜季「それもそうですな…では今日は>>35にまで行きましょう。」
34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:05:53.64 ID:S1HxwDzNo
恐山
36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:10:49.16 ID:0C++MdBP0
亜季「恐山までにしましょう!」
珠美「青森…ですよね?」
有香「押忍!イタコさんがいる場所ですね。」
珠美「イタコ?」
亜季「霊をその身に降ろされる方です。」
珠美「ひぃ…幽霊!い、いえ珠美はちっとも怖くありませんよ!」
珠美「青森…ですよね?」
有香「押忍!イタコさんがいる場所ですね。」
珠美「イタコ?」
亜季「霊をその身に降ろされる方です。」
珠美「ひぃ…幽霊!い、いえ珠美はちっとも怖くありませんよ!」
37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:14:48.53 ID:0C++MdBP0
亜季「今回行くのは麓の知り合いの道場なので大丈夫ですよ、脇山殿。」
珠美「こ、怖くなんかありませんってば!」
きらり「にょわ。」ピトッ
珠美「ひいいいいいいい!やだぁぁぁぁぁ…お化けやだぁぁ…」
きらり「うゅ?」
亜季「さ、行くでありますよ!」
珠美「こ、怖くなんかありませんってば!」
きらり「にょわ。」ピトッ
珠美「ひいいいいいいい!やだぁぁぁぁぁ…お化けやだぁぁ…」
きらり「うゅ?」
亜季「さ、行くでありますよ!」
38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:17:53.16 ID:0C++MdBP0
青森恐山麓の道場
有香「ぜぇ…ぜぇ…」
珠美「ひゅー…ひゅー…」
亜季「いい運動になりました!」
ツヤツヤ
きらり「うきゃー☆うきゃー☆」
有香「な、何で息切れ一つしてないんですか…?」
有香「ぜぇ…ぜぇ…」
珠美「ひゅー…ひゅー…」
亜季「いい運動になりました!」
ツヤツヤ
きらり「うきゃー☆うきゃー☆」
有香「な、何で息切れ一つしてないんですか…?」
39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:24:43.06 ID:0C++MdBP0
師範「お待ちしておりました!」
門下生1「亜季さん、稽古をつけてください!」
門下生2「自分もお願いします!」
門下生3「自分も!」
亜季「全員お相手して差し上げます。時に師範、何か身長を伸ばす方法はご存知ありませんか?」
師範「>>41とかでしょうか?」
門下生1「亜季さん、稽古をつけてください!」
門下生2「自分もお願いします!」
門下生3「自分も!」
亜季「全員お相手して差し上げます。時に師範、何か身長を伸ばす方法はご存知ありませんか?」
師範「>>41とかでしょうか?」
41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:38:46.73 ID:7Yt8DWbJO
とにかく泳ぐ
42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:42:35.29 ID:0C++MdBP0
師範「とにかく泳ぐ、でしょうか?お連れ様は確かアイドルの中野有香さんと脇山珠美さんですよね?」
有香「押忍!一応アイドルをやらせていただいています!」
珠美「珠美も有名になったものです!」フンス
亜季「今日はこちらの中野殿と脇山殿が身長をお伸ばしになりたいと…急に押しかけて申し訳ありません…」
師範「それでさっきの質問を…私はてっきりきらりさんが新たなステージを目指すのかと…」
有香「押忍!一応アイドルをやらせていただいています!」
珠美「珠美も有名になったものです!」フンス
亜季「今日はこちらの中野殿と脇山殿が身長をお伸ばしになりたいと…急に押しかけて申し訳ありません…」
師範「それでさっきの質問を…私はてっきりきらりさんが新たなステージを目指すのかと…」
43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:43:11.77 ID:0C++MdBP0
マッチョ「きらりさん!はぐはぐをお願いします!」
巨漢「今日は俺もお願いします!」
大男「お前ら2人だけじゃむりだ!俺もお願いします!」
きらり「うきゃー☆みんなまとめてきらりんパワー☆注入!はぐは
ぐ!」
メシャメシャメシャ…グシャ
師範「無茶しやがって…」
ザワ…ザワ…
アレガホンモノノハグハグ…!
アノサンニンデモムリナノカ!
マッチョ・巨漢・大男「…」死ーン
巨漢「今日は俺もお願いします!」
大男「お前ら2人だけじゃむりだ!俺もお願いします!」
きらり「うきゃー☆みんなまとめてきらりんパワー☆注入!はぐは
ぐ!」
メシャメシャメシャ…グシャ
師範「無茶しやがって…」
ザワ…ザワ…
アレガホンモノノハグハグ…!
アノサンニンデモムリナノカ!
マッチョ・巨漢・大男「…」死ーン
44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:48:24.32 ID:0C++MdBP0
珠美「今は冬だから泳ぐには辛いかと…」
有香「押忍!寒中水泳ですね!」
師範「はい、流石は空手アイドルですね。道場の庭に寒中水泳用の池があるのでそこで泳いでいただきます。」
亜季「遭難に備えて水着は4人分は持ち歩いています。」
師範「庭でお待ちしていますので、ここで着替えてください。おい、お前ら出てけ!絶対覗くなよ!」
有香「押忍!寒中水泳ですね!」
師範「はい、流石は空手アイドルですね。道場の庭に寒中水泳用の池があるのでそこで泳いでいただきます。」
亜季「遭難に備えて水着は4人分は持ち歩いています。」
師範「庭でお待ちしていますので、ここで着替えてください。おい、お前ら出てけ!絶対覗くなよ!」
45: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:53:37.05 ID:0C++MdBP0
現在−1度
有香「道場でもよくやります!」
珠美「さささささささ、さぶいですすすす!」ガタガタ
亜季「この前の流氷水泳大会を思い出します!」
きらり「水着は恥ずかしいにぃ…」///
スゲエエエ!
ミタカヨアレ!
ナントイウカ…モウ…!
有香「道場でもよくやります!」
珠美「さささささささ、さぶいですすすす!」ガタガタ
亜季「この前の流氷水泳大会を思い出します!」
きらり「水着は恥ずかしいにぃ…」///
スゲエエエ!
ミタカヨアレ!
ナントイウカ…モウ…!
46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:57:42.75 ID:0C++MdBP0
師範「お前ら静かにしろ!…すみません、うちの馬鹿弟子たちが…」
亜季「アイドルは見られるのが仕事なので構いませんよ。」
師範「そう言っていただけるとありがたいです。」
亜季「ストレッチをしっかりしてくださいね!溺死する可能性がありますので!」
珠美「でででで溺死?!」ガタガタ
水着回in真冬の青森
結果は>>48
亜季「アイドルは見られるのが仕事なので構いませんよ。」
師範「そう言っていただけるとありがたいです。」
亜季「ストレッチをしっかりしてくださいね!溺死する可能性がありますので!」
珠美「でででで溺死?!」ガタガタ
水着回in真冬の青森
結果は>>48
48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 08:58:51.20 ID:2cDzEf7ZO
寒くて溺れかけたのでウエットスーツを着て泳ぎきった
49: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 09:04:46.68 ID:0C++MdBP0
珠美「ウェットスーツが無ければ即死でした…」
有香「危なかったです…」
亜季「はっはっは!お二人ともだらしないですよ!」
きらり「きらり大っきいから水着は似合わないにぃ…」
巨漢「そんなことないですよ!むしろ最高です!」
きらり「うきゃー☆照れゆー!」
バチーン!
巨漢「ぐわああああーっ!」
ヒュー…ボチャーン
有香「危なかったです…」
亜季「はっはっは!お二人ともだらしないですよ!」
きらり「きらり大っきいから水着は似合わないにぃ…」
巨漢「そんなことないですよ!むしろ最高です!」
きらり「うきゃー☆照れゆー!」
バチーン!
巨漢「ぐわああああーっ!」
ヒュー…ボチャーン
50: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 09:09:36.47 ID:0C++MdBP0
師範「冷えたでしょうから、鍋をお作りします。」
亜季「でしたら私がレーション鍋を作ります。皆さんもどうですか?」
アキサンノナベダゾ!
オレモアノアジガワスレラレナクッテ…
ヨダレガデテキタ
亜季「折角青森まで来ましたからりんごも使いますね。」
亜季「でしたら私がレーション鍋を作ります。皆さんもどうですか?」
アキサンノナベダゾ!
オレモアノアジガワスレラレナクッテ…
ヨダレガデテキタ
亜季「折角青森まで来ましたからりんごも使いますね。」
51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 09:12:40.97 ID:0C++MdBP0
珠美「レーション鍋?初耳です…」
有香「稽古の後によく作ってくださるのですが絶品ですよ。」
きらり「ほっぺが落ちるにぃ!」
珠美「それは楽しみです!」
師範「良かったなお前ら!」
弟子たち「押忍!」
有香「稽古の後によく作ってくださるのですが絶品ですよ。」
きらり「ほっぺが落ちるにぃ!」
珠美「それは楽しみです!」
師範「良かったなお前ら!」
弟子たち「押忍!」
52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 09:15:05.42 ID:0C++MdBP0
珠美「すごい団結力ですね…」
有香「亜季さんもきらりちゃんも弟子の皆さんに大変慕われていますね!」
師範「はい、みんな今朝から張り切っていました。」
珠美「何故そのように慕われているのですか?」
師範「>>54」
有香「亜季さんもきらりちゃんも弟子の皆さんに大変慕われていますね!」
師範「はい、みんな今朝から張り切っていました。」
珠美「何故そのように慕われているのですか?」
師範「>>54」
54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 09:35:38.24 ID:2cDzEf7ZO
二人共ヒグマをワンパンで沈めたからッス!
55: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 09:41:33.14 ID:0C++MdBP0
師範「あれはこの町が山から降りてきたヒグマに悩まされていた時の事です…」
師範回想
住人「まただ!またヒグマに人が襲われたぞ!」
師範「私の道場でも退治しようしていますが…何せ2.6mもありますので、弟子たちも次々と返り討ちに…私も歯が立たず…」
住人「一体どうしたらいいのでしょう…このままでは被害は増える一方です。」
師範回想
住人「まただ!またヒグマに人が襲われたぞ!」
師範「私の道場でも退治しようしていますが…何せ2.6mもありますので、弟子たちも次々と返り討ちに…私も歯が立たず…」
住人「一体どうしたらいいのでしょう…このままでは被害は増える一方です。」
56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 09:51:46.34 ID:0C++MdBP0
ガサッ…
師範「3頭も!下がってください!」
ヒグマ「グルルルルル!」
住人「は、はい。」
師範「せめて逃げる時間くらいは稼ぎます…くっ!」
ヒグマ「グルルル…ガアッ!」
亜季「せやあ!」ヒュン
ヒグマ「…!」ズズン…
師範「3頭も!下がってください!」
ヒグマ「グルルルルル!」
住人「は、はい。」
師範「せめて逃げる時間くらいは稼ぎます…くっ!」
ヒグマ「グルルル…ガアッ!」
亜季「せやあ!」ヒュン
ヒグマ「…!」ズズン…
57: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 09:52:27.95 ID:0C++MdBP0
きらり「おいたは駄目だゆ!」
ブンッ
ヒグマ「?!」ドスン…
亜季「危ないところでしたな!」
師範「貴方たちは一体?」
亜季「申し遅れました。私は大和亜季と申します。」
きらり「きらりは諸星きらりだにぃ!」
師範「確かアイドルの…?!
師範回想終了
ブンッ
ヒグマ「?!」ドスン…
亜季「危ないところでしたな!」
師範「貴方たちは一体?」
亜季「申し遅れました。私は大和亜季と申します。」
きらり「きらりは諸星きらりだにぃ!」
師範「確かアイドルの…?!
師範回想終了
58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 09:57:24.48 ID:0C++MdBP0
師範「あの後亜季さんがヒグマから理由を聞いたところ、腹をすかして暴れてたようで食糧を分け与えたら仲良くなりました。」
ヒグマ「クマクマ…(あの時はご迷惑をおかけしました…)」
珠美「く、くまです…!」
師範「それ以来私も弟子たちも、その強さと優しさの虜になってしまい、全員亜季さんときらりさんの大ファンなんです!」
有香「ヒグマを一突きで…」
ヒグマ「クマクマ…(あの時はご迷惑をおかけしました…)」
珠美「く、くまです…!」
師範「それ以来私も弟子たちも、その強さと優しさの虜になってしまい、全員亜季さんときらりさんの大ファンなんです!」
有香「ヒグマを一突きで…」
59: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 10:00:41.61 ID:0C++MdBP0
きらり「ヒグマちゃんもちっちゃくて可愛いにぃ☆」
ヒグマ「クマ…(照れます…)」
亜季「皆さんレーション鍋が出来ましたよ!」
珠美「亜季さん!ヒグマをワンンって本当ですか?」
亜季「大した事ではありません。」
有香「いや、十分凄いですよ!」
ヒグマ「クマ…(照れます…)」
亜季「皆さんレーション鍋が出来ましたよ!」
珠美「亜季さん!ヒグマをワンンって本当ですか?」
亜季「大した事ではありません。」
有香「いや、十分凄いですよ!」
60: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 10:05:55.23 ID:0C++MdBP0
亜季「冷めないうちに召し上がってください!」
弟子「ご馳走になります!」
クマ「クマクマ!(とっても美味しそうです!)」
有香「いただきます!」
亜季「火傷に注意してくださいね。
珠美「レーション鍋は初めてです…いざ…」
珠ちゃん、初めてのレーション鍋
結果は>>63
弟子「ご馳走になります!」
クマ「クマクマ!(とっても美味しそうです!)」
有香「いただきます!」
亜季「火傷に注意してくださいね。
珠美「レーション鍋は初めてです…いざ…」
珠ちゃん、初めてのレーション鍋
結果は>>63
63: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/11/08(土) 13:20:26.86 ID:Bb8lAvAAO
二人とも+5センチ
66: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 18:12:27.61 ID:0C++MdBP0
珠美「初めて食べましたが…とても美味です!」モグモグ
亜季「はっはっは!それは嬉しい限りであります!」
有香「これを食べたらまた腹筋割れちゃう…でも美味しい…」モグモグ
きらり「みんなももーっともーっと食べないと大っきくなれないにい。」
弟子たち「押忍!」
亜季「はっはっは!それは嬉しい限りであります!」
有香「これを食べたらまた腹筋割れちゃう…でも美味しい…」モグモグ
きらり「みんなももーっともーっと食べないと大っきくなれないにい。」
弟子たち「押忍!」
67: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 18:13:33.29 ID:0C++MdBP0
珠美「どうやって作るのですか?」
亜季「昆布だしをベースに自家製のレーションを煮込んで作ります。我が家の家庭料理でありますよ。今度お教えしましょうか?」
珠美「是非お願いします!」
有香「うう…珠美ちゃんまで腹筋割れちゃう…」モグモグ
珠美「もぐもぐ…こ、これは…!」
亜季「昆布だしをベースに自家製のレーションを煮込んで作ります。我が家の家庭料理でありますよ。今度お教えしましょうか?」
珠美「是非お願いします!」
有香「うう…珠美ちゃんまで腹筋割れちゃう…」モグモグ
珠美「もぐもぐ…こ、これは…!」
68: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 18:16:28.78 ID:0C++MdBP0
珠美「珠美の寝癖が伸びてしまいました!」ミョーン
珠美以外(寝癖?!)
有香「わわわ!私のツインテールもです!」
亜季「ふむ…さすがは昆布だしであ
りますな!」
珠美「昆布だしですか?!」
亜季「昆布は増毛に良いと言われているのでありますよ?」
69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 18:20:44.32 ID:0C++MdBP0
珠美「5cmくらいも伸びましたよ?!」
亜季「増毛産の昆布でありますからな!」
有香「伸ばしたいのは髪じゃくて身長なのに…」モグモグ
珠美「珠美は諦めません…師範殿、他には何か無いのですか?」
師範「そうですね…>>71というのを聞いた気がします。」
亜季「増毛産の昆布でありますからな!」
有香「伸ばしたいのは髪じゃくて身長なのに…」モグモグ
珠美「珠美は諦めません…師範殿、他には何か無いのですか?」
師範「そうですね…>>71というのを聞いた気がします。」
71: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/11/08(土) 19:51:16.47 ID:MaXQPSTW0
ぶらさがり健康法
72: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:01:56.11 ID:0C++MdBP0
師範「ぶら下がり健康法なら聞いたことがあります。」
珠美「何かにぶら下がることで身長を伸ばす…効果がありそうです!有香さん、試しましょう!」
有香「もぐも…お、押忍!」
亜季「では、きらり殿にお頼みしましょう。きらり殿!」
きらり「にょわー☆まっかせるにぃ!」
珠美「何かにぶら下がることで身長を伸ばす…効果がありそうです!有香さん、試しましょう!」
有香「もぐも…お、押忍!」
亜季「では、きらり殿にお頼みしましょう。きらり殿!」
きらり「にょわー☆まっかせるにぃ!」
73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:06:13.00 ID:0C++MdBP0
亜季「きらり殿、お二人にきらりんコースターをお願いします。」
珠美「そんな事は言ってませんよ?!」
亜季「重力に遠心力も加えたら良いと思ったのですが…」
有香「重力?遠心力?押忍!」
珠美「有香殿は理解しておられるのですね!珠美とは違います!」
キラキラ
有香「お…押忍!」
珠美「そんな事は言ってませんよ?!」
亜季「重力に遠心力も加えたら良いと思ったのですが…」
有香「重力?遠心力?押忍!」
珠美「有香殿は理解しておられるのですね!珠美とは違います!」
キラキラ
有香「お…押忍!」
74: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:09:49.45 ID:0C++MdBP0
有香「あれです…戦闘力のようなものです!」
珠美「な、成る程…身長が伸びる上に強くもなれるのですね!」
有香「お、押忍!」
きらり「うきゃ?きらりんコースターするにぃ?」
珠美「お…お願いします。」
珠ちゃんと押忍にゃんの運命や如何に!
>>76
珠美「な、成る程…身長が伸びる上に強くもなれるのですね!」
有香「お、押忍!」
きらり「うきゃ?きらりんコースターするにぃ?」
珠美「お…お願いします。」
珠ちゃんと押忍にゃんの運命や如何に!
>>76
76: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:15:19.52 ID:3o8iBW25O
命は助かったものの少し嘔吐
77: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:20:29.05 ID:0C++MdBP0
きらり「これで珠美ちゃんも有香ちゃんもはぴはぴだにぃ☆」
珠美「た…た、珠美は、珠美は…」
フラフラ
有香「…お、押忍…」フラフラ
師範「御手洗ならあちらに…」
珠美「お、お借り…」フラフラ
珠美「た…た、珠美は、珠美は…」
フラフラ
有香「…お、押忍…」フラフラ
師範「御手洗ならあちらに…」
珠美「お、お借り…」フラフラ
78: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:23:56.73 ID:0C++MdBP0
しばらく美しい画像を見てお待ちください。
ケーニヒスベルクの橋について思考実験をするヒョウくん「…」
79: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:26:27.89 ID:0C++MdBP0
亜季「落ち着かれましたか?」
珠美「珠美は剣士なので、この程度の恥は…ぐすん。」
有香「腹筋が役に立ちました…」
亜季「……静かに。」
ナ、ナンダコノババア?!
オイ、イマババアツッタヤツデテコイ☆
オ、オレジャナ…ウ、ウワー!
珠美「珠美は剣士なので、この程度の恥は…ぐすん。」
有香「腹筋が役に立ちました…」
亜季「……静かに。」
ナ、ナンダコノババア?!
オイ、イマババアツッタヤツデテコイ☆
オ、オレジャナ…ウ、ウワー!
80: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:27:39.76 ID:0C++MdBP0
師範「何やら表が忙しいな?」
弟子2「た、大変です!道場破りです!」
師範「道場破り?!こんな時にか?」
???「ラブリー道場破り☆参上☆」
弟子2「た、大変です!道場破りです!」
師範「道場破り?!こんな時にか?」
???「ラブリー道場破り☆参上☆」
81: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:28:20.96 ID:0C++MdBP0
有香「…あの姿はまさか?!」
心「「はぁ~い♪アナタのはぁとをシュガシュガスウィート☆さとうしんことしゅがーはぁとだよぉ☆」
亜季「この意味不明な名乗りは!」
珠美「間違いありません…あの方は『生き遅れの佐藤』です…」
心「おい☆その名で呼ぶな☆」
心「「はぁ~い♪アナタのはぁとをシュガシュガスウィート☆さとうしんことしゅがーはぁとだよぉ☆」
亜季「この意味不明な名乗りは!」
珠美「間違いありません…あの方は『生き遅れの佐藤』です…」
心「おい☆その名で呼ぶな☆」
82: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:29:03.84 ID:0C++MdBP0
きらり「うきゃ?みんなのお友達?」
珠美「いえ、彼女は有名な道場破りです…」
亜季「彼女の「心臓突き(はぁとアタック)を受けたものはなかなか蘇生できない…そこからついた異名が『生き遅れの佐藤』。」
有香「彼女に看板を奪われて廃業になった道場は数知れません…」
師範「まさか奴がうちに来るとは…!」
珠美「いえ、彼女は有名な道場破りです…」
亜季「彼女の「心臓突き(はぁとアタック)を受けたものはなかなか蘇生できない…そこからついた異名が『生き遅れの佐藤』。」
有香「彼女に看板を奪われて廃業になった道場は数知れません…」
師範「まさか奴がうちに来るとは…!」
83: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:29:44.29 ID:0C++MdBP0
心「解説ありがと☆だけどその呼び名は辞めろ。」
亜季「目的はやはり…」
心「そ♪ここの看板もはぁとの物にしちゃうぞ☆」
有香「させません!」
珠美「有香殿?!」
亜季「目的はやはり…」
心「そ♪ここの看板もはぁとの物にしちゃうぞ☆」
有香「させません!」
珠美「有香殿?!」
84: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:31:38.03 ID:0C++MdBP0
有香「今日1日お世話になった恩義に報います!」
心「ふぅん…その前にはぁとのあま〜い魔法だぞ☆」シュッ
亜季「避けてください!飛び道具です!」
ドスッ
きらり「にょわ?なんかふらふらするにぃ…」
心「はぁとのハートをよけちゃらめ☆ぷんぷん。後ろの2人は危険だから先に潰そうと思ったのに、はぁとがっかり☆」
心「ふぅん…その前にはぁとのあま〜い魔法だぞ☆」シュッ
亜季「避けてください!飛び道具です!」
ドスッ
きらり「にょわ?なんかふらふらするにぃ…」
心「はぁとのハートをよけちゃらめ☆ぷんぷん。後ろの2人は危険だから先に潰そうと思ったのに、はぁとがっかり☆」
85: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:34:14.13 ID:0C++MdBP0
亜季「きらり殿!」
きらり「うゅ……」
心「おいおい、象も昏倒する麻酔だぞ…」
珠美「…亜季殿はきらり殿についていてあげてください。この方は珠美と有香殿で引き受けます!」
有香「押忍!任せて下さい!」
亜季「…申し訳ありません。」
心「ちびっ子2人がはぁとの相手?
ふぅん…来いよ♪」クイクイ
道場破りはぁと様とバトル 結果は?
>>87
きらり「うゅ……」
心「おいおい、象も昏倒する麻酔だぞ…」
珠美「…亜季殿はきらり殿についていてあげてください。この方は珠美と有香殿で引き受けます!」
有香「押忍!任せて下さい!」
亜季「…申し訳ありません。」
心「ちびっ子2人がはぁとの相手?
ふぅん…来いよ♪」クイクイ
道場破りはぁと様とバトル 結果は?
>>87
87: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:38:08.05 ID:juBgPdTEO
相打ちで双方ノックダウン
89: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:42:46.70 ID:0C++MdBP0
心「はぁとが負け……?!」バタッ
珠美「やりました!珠美たちの…」バタッ
有香「道場は守れました…」バタッ
師範「早くお二人を中に運べ!ついでにそこの佐藤もだ!」
亜季「きらり殿、しっかり掴まっていてくださいね!」ヒョイ
きらり「うゅ…」
珠美「やりました!珠美たちの…」バタッ
有香「道場は守れました…」バタッ
師範「早くお二人を中に運べ!ついでにそこの佐藤もだ!」
亜季「きらり殿、しっかり掴まっていてくださいね!」ヒョイ
きらり「うゅ…」
90: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:45:23.25 ID:0C++MdBP0
30分後
心「・・・…ここどこ?」
亜季「気がつかれましたか?ここは道場の中です。」
心「はぁとは…勝負に負けちゃったの?」
亜季「相打ちでした。お二人はまだ寝ていますよ。」
心「………相打ち?」
心「・・・…ここどこ?」
亜季「気がつかれましたか?ここは道場の中です。」
心「はぁとは…勝負に負けちゃったの?」
亜季「相打ちでした。お二人はまだ寝ていますよ。」
心「………相打ち?」
91: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:48:56.97 ID:0C++MdBP0
心「うわああああん…看板欲しかったよぉ…!」ボロボロ
亜季「急にどうされました?!」
心「看板欲しいのぉ…はぁとは道場の看板が欲しかったのぉ!うええええん!」ボロボロボロボロ
弟子1「いい大人が号泣してるのって…キツイな。」
弟子3「ああいう風にはならないようにしないとな…」
亜季「急にどうされました?!」
心「看板欲しいのぉ…はぁとは道場の看板が欲しかったのぉ!うええええん!」ボロボロボロボロ
弟子1「いい大人が号泣してるのって…キツイな。」
弟子3「ああいう風にはならないようにしないとな…」
92: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:51:56.22 ID:0C++MdBP0
亜季「何故道場破りにそれ程こだわられるのですか?」
心「はぁとのお話、聞いてくれる?」ボロボロ
亜季「私でよろしければ。(また人のお話を伺ってしまいました…)」
心「>>94」
心「はぁとのお話、聞いてくれる?」ボロボロ
亜季「私でよろしければ。(また人のお話を伺ってしまいました…)」
心「>>94」
94: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/08(土) 20:55:11.06 ID:++Oc4vTMo
占いの人から板を集めると幸せになれるって信託を授かったから
97: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 05:28:55.28 ID:CigJuILJ0
シュガハさん回想
心「あ〜、だりぃ…やってられねえ…じゃなかった、はぁともう限界だぞ☆」
占い師「もしもし、そこのあなた。」
心「やぁん☆はぁとがいくらキュートだからってナンパはや・め・て☆」
占い師「いえ、そうではなくあなたを占わせてください。」
心「ナンパじゃねえのかよ☆誰かはぁとを貰えよ☆熟しきっちゃうぞ♪」
心「あ〜、だりぃ…やってられねえ…じゃなかった、はぁともう限界だぞ☆」
占い師「もしもし、そこのあなた。」
心「やぁん☆はぁとがいくらキュートだからってナンパはや・め・て☆」
占い師「いえ、そうではなくあなたを占わせてください。」
心「ナンパじゃねえのかよ☆誰かはぁとを貰えよ☆熟しきっちゃうぞ♪」
98: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 05:29:33.14 ID:CigJuILJ0
占い師「占わせて頂きます。むむっ…」
心「おい、聞けよ。」
占い師「出ました。道場破りを100回成し遂げれば幸福が訪れると出ました。」
心「なんで道場破りなんだよ☆脈絡ねえだろ☆…でも、幸福が訪れるって本当?はぁとも幸せになれる?」
シュガハさん回想終了
心「おい、聞けよ。」
占い師「出ました。道場破りを100回成し遂げれば幸福が訪れると出ました。」
心「なんで道場破りなんだよ☆脈絡ねえだろ☆…でも、幸福が訪れるって本当?はぁとも幸せになれる?」
シュガハさん回想終了
103: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 06:40:59.20 ID:CigJuILJ0
亜季「浅い…(は、はあ。)」
心「浅いとか言うな!」ボロボロ
亜季「あっ!つい…」
心「お前に仕事帰りに1人で温めて食べるスーパーの惣菜の味が分かるのかよぉぉぉぉ!」ボロボロ
亜季「いえ、私夫と娘が居ますので。」
心「勝ち組じゃねえか!売れっ子アイドルで家庭持ちとかふざけんなよぉぉぉぉ!」ボロボロ
104: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 06:42:45.97 ID:CigJuILJ0
心「ここで100箇所目だったのにぃ…やだやだやだやだ!はぁとも帰った時におかえりって言って欲しいの!幸せが欲しいの!」ジタバタジタバタ
亜季「えーっと…」
きらり「じゃあ今からはぴはぴになればいいにぃ☆」
心「嘘だろ、おい…達人でも3日は目を覚まさないはずだぞ…」
亜季「10分ほどで回復されましたよ。」
101: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 05:34:59.89 ID:CigJuILJ0
有香「そういう事でしたか…」
珠美「珠美もよく分かります!どうやっても身長が伸びなくて占いにまで頼ったりしました!」ダバー
心「…ぐすん。はぁとを慰めてくれるの?」
亜季「拳を一度交わされたのなら友であります。友の友はまた友であります。友が悲しい時に慰めるのは当然でありますよ。」
心「……本当?」
亜季「はい。」
102: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 05:36:16.42 ID:CigJuILJ0
きらり「にょわ、はぁとちゃんも辛かったんだね…きらりの胸で泣いていいよ?」
有香「押忍!今からその分幸せになればいいのです!」
珠美「珠美は応援します!」
心「……はぁとはこれからどうすればいいの?」
亜季「>>104」
有香「押忍!今からその分幸せになればいいのです!」
珠美「珠美は応援します!」
心「……はぁとはこれからどうすればいいの?」
亜季「>>104」
106: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 06:55:25.98 ID:VWjq0EHYO
正義の味方になるべきです
107: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:00:58.94 ID:CigJuILJ0
亜季「正義の味方になるべきです。」
はぁと「はぁとにもなれる?」
亜季「なれますとも、ねえ皆さん?」
きらり「おっつおっつばっちし☆」
有香「(正義の味方?)押忍!」
珠美「(かっこいい…)なれますよ!」
はぁと「はぁとにもなれる?」
亜季「なれますとも、ねえ皆さん?」
きらり「おっつおっつばっちし☆」
有香「(正義の味方?)押忍!」
珠美「(かっこいい…)なれますよ!」
108: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:07:19.68 ID:CigJuILJ0
心「でも、はぁと『道場破りするから会社辞める。いい加減てめえの 話は聞き飽きたんだよ、ハゲ。』って言って上司殴ってきちゃったから住所不定無職だし…」
一同(うわぁ…)
心「無職の正義の味方とか昔の仮面ライダーかよ…やってられねえよ!うわああああん!」
亜季「どうやって暮らされていたのですか?」
心「道場破りの時についでに恐かt…じゃなくて、もらったお金でホテル暮らし。」
亜季「……」
一同(うわぁ…)
心「無職の正義の味方とか昔の仮面ライダーかよ…やってられねえよ!うわああああん!」
亜季「どうやって暮らされていたのですか?」
心「道場破りの時についでに恐かt…じゃなくて、もらったお金でホテル暮らし。」
亜季「……」
109: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:11:25.69 ID:CigJuILJ0
心「ドン引きすんなぁぁぁぁ…」
亜季「いえ、少し考え事をしていただけです。」
心「すぐバレる嘘つくなよぉぉぉぉ。はぁとを痛い奴って思ったんだろ?」
珠美「大人って辛いんですね、有香殿。」ヒソヒソ
有香「押忍。大人になりたくないなあ…」ヒソヒソ
亜季「いえ、少し考え事をしていただけです。」
心「すぐバレる嘘つくなよぉぉぉぉ。はぁとを痛い奴って思ったんだろ?」
珠美「大人って辛いんですね、有香殿。」ヒソヒソ
有香「押忍。大人になりたくないなあ…」ヒソヒソ
110: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:16:15.78 ID:CigJuILJ0
亜季「ちなみに失礼ですが、お幾つですか?」
心「……26。」
亜季「…」
心「うわぁぁぁぁん!正義の味方にさせたいんだったら仕事と家をよこせよぉぉぉ!」
きらり「>>112」
112: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:19:53.77 ID:VWjq0EHYO
よし、きらりの付き人をやってもらっちゃおう☆
113: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:23:14.80 ID:CigJuILJ0
きらり「よし、きらりの付き人をやってもらっちゃおう☆」
心「はぁとにこんな巨大にょわ女の付き人は無理だろ☆年齢的にキツイわ☆」
亜季「(わがままでありますなぁ…)」
心「そうだ!はぁともアイドルになっちゃう☆」
一同「え?!」
心「はぁとにこんな巨大にょわ女の付き人は無理だろ☆年齢的にキツイわ☆」
亜季「(わがままでありますなぁ…)」
心「そうだ!はぁともアイドルになっちゃう☆」
一同「え?!」
114: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:25:54.59 ID:CigJuILJ0
心「コネとかあるんだろ☆はぁとをアイドルにしろ☆」
珠美「うわぁ…」
有香「これはキツい…」
心「外野うるせえ☆」
亜季「少々お待ちください。」ガチャ
珠美「うわぁ…」
有香「これはキツい…」
心「外野うるせえ☆」
亜季「少々お待ちください。」ガチャ
115: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:31:16.40 ID:CigJuILJ0
亜季「HQ、HQ、聞こえますか?こちら『オータム』。どうぞ。」
P「こちら総司令部。亜季、どうした?」
亜季「掻い摘んで話すと、青森でアイドル志望の住所不定無職、26歳の元道場破りの女性に会いまして…」
P「…なんというか…凄いな…」
亜季「なんとかなりませんでしょうか?」
P「>>117」
P「こちら総司令部。亜季、どうした?」
亜季「掻い摘んで話すと、青森でアイドル志望の住所不定無職、26歳の元道場破りの女性に会いまして…」
P「…なんというか…凄いな…」
亜季「なんとかなりませんでしょうか?」
P「>>117」
117: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:32:00.38 ID:Kv2caF4+O
ううむ……。
まープロデュースはしてみよう
まープロデュースはしてみよう
118: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:36:19.58 ID:CigJuILJ0
P「ううむ…まあプロデュースはしてみよう。」
亜季「ありがとうございます。」ガチャ
亜季「私のプロデューサーに話したところプロデュースはしてみる、との事です。」
心「よっしゃ!職場ゲット☆」
きらり「もう道場破りなんかしちゃ駄目だゆ?」
心「はぁとは道場破りよりアイドルの方がきっと向いてるから、もうしないもん!」
亜季「ありがとうございます。」ガチャ
亜季「私のプロデューサーに話したところプロデュースはしてみる、との事です。」
心「よっしゃ!職場ゲット☆」
きらり「もう道場破りなんかしちゃ駄目だゆ?」
心「はぁとは道場破りよりアイドルの方がきっと向いてるから、もうしないもん!」
119: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:39:47.23 ID:CigJuILJ0
次の日 Pの家
心「おい、酒持ってこい☆」
拓海「誰だよ、コイツ…」
美玲「また変なのが増えたぞ…」
P「なんか『か弱い乙女に一人暮らしさせんじゃねえよ☆』って言ってなんか住み着かれた…」
亜季「うわぁ…」
心「おい、酒持ってこい☆」
拓海「誰だよ、コイツ…」
美玲「また変なのが増えたぞ…」
P「なんか『か弱い乙女に一人暮らしさせんじゃねえよ☆』って言ってなんか住み着かれた…」
亜季「うわぁ…」
120: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:43:26.56 ID:CigJuILJ0
拓海「おい出てけ、しっしっ!」
心「拓海ちゃんひっどーい☆分かった、これはツ・ン・デ・レ☆」
拓海「うわ、酒臭え!」
美玲「怪しい奴め!ひっかくぞ!」
心「やぁん☆美玲ちゃん可愛い!」
ダキッ
美玲「ひぃぃ…!」
心「拓海ちゃんひっどーい☆分かった、これはツ・ン・デ・レ☆」
拓海「うわ、酒臭え!」
美玲「怪しい奴め!ひっかくぞ!」
心「やぁん☆美玲ちゃん可愛い!」
ダキッ
美玲「ひぃぃ…!」
121: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:46:28.02 ID:CigJuILJ0
亜季「…P殿…空が綺麗でありますな…」
P「そうだな…」
心「やぁん☆拓海ちゃん柔らかーい!」
拓海「この、離せ!酔っ払い!」
美玲「拓海を離せ!」
亜季「…少し散歩に行きましょう。」
P「……ああ。」
P「そうだな…」
心「やぁん☆拓海ちゃん柔らかーい!」
拓海「この、離せ!酔っ払い!」
美玲「拓海を離せ!」
亜季「…少し散歩に行きましょう。」
P「……ああ。」
122: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/11/09(日) 07:47:54.22 ID:CigJuILJ0
有香「身長を伸ばす方法は…?」
珠美「あっ…!」
フゴフゴ
珠美「あっ…!」
フゴフゴ
引用元: ・亜季「お付き合いしてみますが…」
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