―学園都市・・・アイテムのアジト
麦野「はァ~?何だって浜面ぁ!」
浜面「ひいッ!殴らないで!」ビク
滝壺「むぎの、話を最後まで聞かずに殴るのはダメ」
絹旗「まったく、知り合いに呼ばれたからと超外出して帰ってくれば・・・『観光客を護衛する任務を任された』だなんて超意味不明ですよ」
フレンド「それって結局暗部の仕事とカンケイない訳でしょ?」
浜面「あ、ああ・・・だがほっとくわけにもいかなくてさ・・・アハハ」
麦野「なんで私らがそんなことしなくっちゃならないんだよ!」
浜面「そ・・・それがな・・・」
~回想・・・>>246の直後~
浜面「何だよ重大な話って・・・」
土御門「実はにゃー・・・こっちの世界に召喚された悪魔、2体のうち2体目の悪魔はイギリス清教が保護してるって言ったよな?」
浜面「ああ」
土御門「その悪魔なんだが・・・学園都市に来ることになった」
浜面「へー」
ステイル「さすがに教会で悪魔をかくまい続けるのは問題だからね。それに本人も学園都市に来たがってるらしい」
浜面「ほー」
神裂「しかしその悪魔は学園都市のことは何も知りません。さらに本人は『敵』がいると言っています」
浜面「ふーん」
土御門「で、その悪魔さんのガードマンっつうか、案内人としてお前に護衛してもらいたくってな」
浜面「おー」
土御門「ひいてはお前ら『アイテム』に、その悪魔と一緒に行動してもらいたいってことだぜい」
浜面「えー」
浜面「えェーーー!?」
麦野「はァ~?何だって浜面ぁ!」
浜面「ひいッ!殴らないで!」ビク
滝壺「むぎの、話を最後まで聞かずに殴るのはダメ」
絹旗「まったく、知り合いに呼ばれたからと超外出して帰ってくれば・・・『観光客を護衛する任務を任された』だなんて超意味不明ですよ」
フレンド「それって結局暗部の仕事とカンケイない訳でしょ?」
浜面「あ、ああ・・・だがほっとくわけにもいかなくてさ・・・アハハ」
麦野「なんで私らがそんなことしなくっちゃならないんだよ!」
浜面「そ・・・それがな・・・」
~回想・・・>>246の直後~
浜面「何だよ重大な話って・・・」
土御門「実はにゃー・・・こっちの世界に召喚された悪魔、2体のうち2体目の悪魔はイギリス清教が保護してるって言ったよな?」
浜面「ああ」
土御門「その悪魔なんだが・・・学園都市に来ることになった」
浜面「へー」
ステイル「さすがに教会で悪魔をかくまい続けるのは問題だからね。それに本人も学園都市に来たがってるらしい」
浜面「ほー」
神裂「しかしその悪魔は学園都市のことは何も知りません。さらに本人は『敵』がいると言っています」
浜面「ふーん」
土御門「で、その悪魔さんのガードマンっつうか、案内人としてお前に護衛してもらいたくってな」
浜面「おー」
土御門「ひいてはお前ら『アイテム』に、その悪魔と一緒に行動してもらいたいってことだぜい」
浜面「えー」
浜面「えェーーー!?」
346: ◆t8EBwAYVrY 2013/11/29(金) 20:03:20.90 ID:wV7PBO3b0
浜面「ちょ、ちょちょちょっと待て!何だよそれ!悪魔を・・・護衛だぁ!?しかもアイテムでって・・・」
土御門「なーに、ちょっとした観光案内ってことだぜい」ポンポン
浜面「絶対麦野に崩されちまうぞ俺・・・っつか何で俺がそんなことを!?」
土御門「暗部の仕事も減ってきてるし、いいじゃないかにゃー。そんじゃ、このメモに日取りと待ち合わせ場所書いてるから。任せたぜい」
浜面「あ!ちょっと!待て!待って!」
~~~~~
浜面「――・・・ということで」
フレンダ「結局、面倒ごとを押しつけられた訳ね」
絹旗「まったくこれだから超浜面は」
滝壺「でも暗部の仕事がもう昔と全然ちがうもんね。最近は施設の警備とか情報の流出の火消しとか」
フレンダ「学園都市の闇側が、異世界に目ェいってるからね~」
麦野「だからってなんでそんな得体の知れないのを護衛しなきゃなんないのよ!仕事でもないのに!」
浜面「ウヒー!」
フレメア「大体、浜面はいつも麦野に怒られてる。にゃあ」
絹旗「あ、フレメア、昼寝から起きましたか」
フレンダ「お姉ちゃんに会いたくてこんな所で一緒に寝泊まりすることになるなんて・・・ごめんねフレメア」グスン
フレメア「え、大体そのつもりでこっちに来たんだけど」
フレンダ「あれ?」
フレメア「アイテムの皆と一緒にいる方が楽しいかと思って。にゃあ」
絹旗「さすがフレンダの妹」
滝壺「アイテム、というか暗部が緩くなったからこそだね」
フレメア「で、大体何の話してたの?」
浜面「悪魔が来るんだ」
土御門「なーに、ちょっとした観光案内ってことだぜい」ポンポン
浜面「絶対麦野に崩されちまうぞ俺・・・っつか何で俺がそんなことを!?」
土御門「暗部の仕事も減ってきてるし、いいじゃないかにゃー。そんじゃ、このメモに日取りと待ち合わせ場所書いてるから。任せたぜい」
浜面「あ!ちょっと!待て!待って!」
~~~~~
浜面「――・・・ということで」
フレンダ「結局、面倒ごとを押しつけられた訳ね」
絹旗「まったくこれだから超浜面は」
滝壺「でも暗部の仕事がもう昔と全然ちがうもんね。最近は施設の警備とか情報の流出の火消しとか」
フレンダ「学園都市の闇側が、異世界に目ェいってるからね~」
麦野「だからってなんでそんな得体の知れないのを護衛しなきゃなんないのよ!仕事でもないのに!」
浜面「ウヒー!」
フレメア「大体、浜面はいつも麦野に怒られてる。にゃあ」
絹旗「あ、フレメア、昼寝から起きましたか」
フレンダ「お姉ちゃんに会いたくてこんな所で一緒に寝泊まりすることになるなんて・・・ごめんねフレメア」グスン
フレメア「え、大体そのつもりでこっちに来たんだけど」
フレンダ「あれ?」
フレメア「アイテムの皆と一緒にいる方が楽しいかと思って。にゃあ」
絹旗「さすがフレンダの妹」
滝壺「アイテム、というか暗部が緩くなったからこそだね」
フレメア「で、大体何の話してたの?」
浜面「悪魔が来るんだ」
347: ◆t8EBwAYVrY 2013/11/29(金) 20:20:37.33 ID:wV7PBO3b0
フレメア「にゃあ!?」
滝壺「はまづら、ふれめあをこわがらせちゃだめ」
麦野「っつーか・・・めちゃくちゃ面倒じゃん・・・はあ~・・・スパイダー野郎がこっち来てから学園都市がムチャクチャよまったく・・・」
絹旗「そういえば滝壺さん、一時期口調が超丁寧語になってましたよね?確かウルトロンの超二度目の襲撃の時くらい」
滝壺「あまりの環境の変化に対してちょっとイメチェンしようかと思って」
フレンダ「このSSの前々作の『御坂「恵まれし子らの学園」』の時の滝壺の口調が変だったからフォローって訳よ」
フレメア「大体、無理がある」
Prrr・・・
絹旗「おっと、お仕事の超電話ですかね」
麦野「はいはい、何の任務ですかにゃーん?今メチャクチャ面倒な仕事受けたから軽いのにしろよな」
浜面「こっち睨まないでください・・・」ビクビク
電話の女【なに?暗部以外の仕事も受けてるのアンタ達。まあそれより、久々の大きな仕事よ】
フレンダ「お!何何?」
電話の女【最近学園都市に異世界の連中がゾロゾロいるでしょ?その中には学園都市に偶然紛れ込んだ奴もいるらしいの。そういう連中を元の世界に帰すのが仕事よ】
麦野「断るわ」
絹旗「超メンドそうな仕事ですね」
フレンダ「結局ムチャクチャな話な訳よ」
滝壺「北北東から信号がきてる」
電話の女【こいつらときたら・・・これ、アレイスターからの仕事なのよ。前のサノス・ダークサイド事件で異世界との隔たりが軽くなったからこっちに迷いこんじゃう奴が多いのよ】
電話の女【学園都市的にもそれって面倒事とか事件が増えるし、本人達も帰りたいだろうからさ、丁重にお帰りしてもらうのがあんたたちの仕事】
絹旗「でも元の世界に戻す超方法なんて超知りませんよ」
電話の女【それはリード・リチャーズとかいう科学者が作った装置を提供してもらえることになってるわ。アレイスターとリード・リチャーズが話しあってそういう結論になったんだって】
フレンダ「つまり異世界へ自由に行き来できる装置って訳!?」
電話の女【そこまでのものじゃないそうよ。そんなものをこっちに渡すと問題になりそうだから、『標的を本来いるべき世界に転送する装置』ってだけらしいわ】
フレンダ「なぁんだ~」ブー
滝壺「よくわかんないけど、例えばスパイダーマンにその装置を使うとスパイダーマンの世界に強制送還する装置?」
電話の女【そゆこと】
滝壺「はまづら、ふれめあをこわがらせちゃだめ」
麦野「っつーか・・・めちゃくちゃ面倒じゃん・・・はあ~・・・スパイダー野郎がこっち来てから学園都市がムチャクチャよまったく・・・」
絹旗「そういえば滝壺さん、一時期口調が超丁寧語になってましたよね?確かウルトロンの超二度目の襲撃の時くらい」
滝壺「あまりの環境の変化に対してちょっとイメチェンしようかと思って」
フレンダ「このSSの前々作の『御坂「恵まれし子らの学園」』の時の滝壺の口調が変だったからフォローって訳よ」
フレメア「大体、無理がある」
Prrr・・・
絹旗「おっと、お仕事の超電話ですかね」
麦野「はいはい、何の任務ですかにゃーん?今メチャクチャ面倒な仕事受けたから軽いのにしろよな」
浜面「こっち睨まないでください・・・」ビクビク
電話の女【なに?暗部以外の仕事も受けてるのアンタ達。まあそれより、久々の大きな仕事よ】
フレンダ「お!何何?」
電話の女【最近学園都市に異世界の連中がゾロゾロいるでしょ?その中には学園都市に偶然紛れ込んだ奴もいるらしいの。そういう連中を元の世界に帰すのが仕事よ】
麦野「断るわ」
絹旗「超メンドそうな仕事ですね」
フレンダ「結局ムチャクチャな話な訳よ」
滝壺「北北東から信号がきてる」
電話の女【こいつらときたら・・・これ、アレイスターからの仕事なのよ。前のサノス・ダークサイド事件で異世界との隔たりが軽くなったからこっちに迷いこんじゃう奴が多いのよ】
電話の女【学園都市的にもそれって面倒事とか事件が増えるし、本人達も帰りたいだろうからさ、丁重にお帰りしてもらうのがあんたたちの仕事】
絹旗「でも元の世界に戻す超方法なんて超知りませんよ」
電話の女【それはリード・リチャーズとかいう科学者が作った装置を提供してもらえることになってるわ。アレイスターとリード・リチャーズが話しあってそういう結論になったんだって】
フレンダ「つまり異世界へ自由に行き来できる装置って訳!?」
電話の女【そこまでのものじゃないそうよ。そんなものをこっちに渡すと問題になりそうだから、『標的を本来いるべき世界に転送する装置』ってだけらしいわ】
フレンダ「なぁんだ~」ブー
滝壺「よくわかんないけど、例えばスパイダーマンにその装置を使うとスパイダーマンの世界に強制送還する装置?」
電話の女【そゆこと】
348: ◆t8EBwAYVrY 2013/11/29(金) 20:33:55.91 ID:wV7PBO3b0
麦野「はァ・・・まあ、メンドそうだけど受けるわ。で、その装置ってのはどこ?」
電話の女【リード・リチャーズが直接渡しに行くそうよ。それを受け取ったら学園都市中にいる異世界の連中を転送してってちょうだい】
絹旗「ていうかそんな装置があるならサノスやらダークサイドやらも超簡単に解決できたんじゃ・・・」
電話の女【あ、その装置ってややこしいけど『元の世界に帰りたいと思ってる者』にしか効果がないらしいわ。『帰りたくない』って思ってる奴は効かないし、ほっといていいわ】
絹旗「ご都合主義な超設定」
フレンダ「今更な訳よ」
麦野「はいはい了解。とにかく異世界人を追い返すのね。はいはい」ピッ
電話の女【こいつらときたら――】プツッ
浜面「あー、悪魔さんが来るのに仕事受けちゃった」
麦野「あァ?」
浜面「なんでもないですすんません」
フレンダ「あ!その悪魔を装置で追い返すのってどうよ!?」
絹旗「無理ですね。『帰りたいと思ってる者』にしか効果が超ないって言ってたじゃないですか。聞いてなかったのですか?」
フレンダ「ぐ、ぐぬぬ」
滝壺「ふれめあ、私達は仕事になっちゃうけどどうする?」
フレメア「大体私もアイテムだよ!一緒にいるよ!にゃあ」
フレンダ「アンタはアイテムじゃないでしょ」
フレメア「いいの!」
浜面「あー、あのー皆さん、そろそろ悪魔さんが学園都市に来るので待ち合わせ場所でお迎えしなくちゃならないんで、そろそろ行きませんか?」
麦野「はァーメンド。浜面運転しろよな」
浜面「当然だぜ!」
フレンダ「私はバットモービルに乗ってく訳よ!」フンス
滝壺「ばっとまんからもらったんだったね」
絹旗「私も超のりたいです!」
フレメア「大体私も!にゃあ!」
麦野「じゃあ女性陣はバットモービルで行きましょうか。浜面、アンタはキャンピングカーで」
浜面「グスン・・・俺には滝壺がいるもん!」
滝壺「5人も乗れるかな?バットモービル」
フレンダ「前にいっぱい乗ったから大丈夫な訳よ!」
浜面「」
電話の女【リード・リチャーズが直接渡しに行くそうよ。それを受け取ったら学園都市中にいる異世界の連中を転送してってちょうだい】
絹旗「ていうかそんな装置があるならサノスやらダークサイドやらも超簡単に解決できたんじゃ・・・」
電話の女【あ、その装置ってややこしいけど『元の世界に帰りたいと思ってる者』にしか効果がないらしいわ。『帰りたくない』って思ってる奴は効かないし、ほっといていいわ】
絹旗「ご都合主義な超設定」
フレンダ「今更な訳よ」
麦野「はいはい了解。とにかく異世界人を追い返すのね。はいはい」ピッ
電話の女【こいつらときたら――】プツッ
浜面「あー、悪魔さんが来るのに仕事受けちゃった」
麦野「あァ?」
浜面「なんでもないですすんません」
フレンダ「あ!その悪魔を装置で追い返すのってどうよ!?」
絹旗「無理ですね。『帰りたいと思ってる者』にしか効果が超ないって言ってたじゃないですか。聞いてなかったのですか?」
フレンダ「ぐ、ぐぬぬ」
滝壺「ふれめあ、私達は仕事になっちゃうけどどうする?」
フレメア「大体私もアイテムだよ!一緒にいるよ!にゃあ」
フレンダ「アンタはアイテムじゃないでしょ」
フレメア「いいの!」
浜面「あー、あのー皆さん、そろそろ悪魔さんが学園都市に来るので待ち合わせ場所でお迎えしなくちゃならないんで、そろそろ行きませんか?」
麦野「はァーメンド。浜面運転しろよな」
浜面「当然だぜ!」
フレンダ「私はバットモービルに乗ってく訳よ!」フンス
滝壺「ばっとまんからもらったんだったね」
絹旗「私も超のりたいです!」
フレメア「大体私も!にゃあ!」
麦野「じゃあ女性陣はバットモービルで行きましょうか。浜面、アンタはキャンピングカーで」
浜面「グスン・・・俺には滝壺がいるもん!」
滝壺「5人も乗れるかな?バットモービル」
フレンダ「前にいっぱい乗ったから大丈夫な訳よ!」
浜面「」
350: ◆t8EBwAYVrY 2013/11/29(金) 20:52:33.97 ID:wV7PBO3b0
―学園都市のとある場所・・・・・・
?????「ここで会ってるよな?ちょいと早く来ちまったみてぇだが・・・ぜいたくはいえねえや」シュボッ
ブロローン キキッ WWOOOO キキッ
ガチャ
浜面「お?もう来てたのか。待たせちまったか?・・・あんたが異世界から来た悪魔ってのだよな?」
麦野「へえ・・・肌が真っ赤なこと以外はパっと見普通の人間ね」
滝壺「だぼだぼの革コートにタバコくわえてるから悪魔とは思えないね」
絹旗「で、でもオデコの辺りに超何か・・・角を折ったみたいな痕が・・・」
フレンダ「結局、異世界の人にしては控えめで人間的な見た目な訳よ」
フレメア「でも大体強そう。にゃあ」
浜面「俺は浜面仕上。こっちは仲間のアイテムだ」
滝壺「たきつぼだよ」
絹旗「絹旗です」
フレンダ「フレンダって訳よ!」
フレメア「その妹のフレメア!」
麦野「麦野さんよ。アンタは?悪魔さん」
ヘルボーイ「俺ァヘルボーイって名前だ。悪魔って言われてるが、生まれてからこっち、ずっと人間と一緒に育ったんだ。ファンタジーなのを想像してそうだが、そうでもねえぞ」
?????「ここで会ってるよな?ちょいと早く来ちまったみてぇだが・・・ぜいたくはいえねえや」シュボッ
ブロローン キキッ WWOOOO キキッ
ガチャ
浜面「お?もう来てたのか。待たせちまったか?・・・あんたが異世界から来た悪魔ってのだよな?」
麦野「へえ・・・肌が真っ赤なこと以外はパっと見普通の人間ね」
滝壺「だぼだぼの革コートにタバコくわえてるから悪魔とは思えないね」
絹旗「で、でもオデコの辺りに超何か・・・角を折ったみたいな痕が・・・」
フレンダ「結局、異世界の人にしては控えめで人間的な見た目な訳よ」
フレメア「でも大体強そう。にゃあ」
浜面「俺は浜面仕上。こっちは仲間のアイテムだ」
滝壺「たきつぼだよ」
絹旗「絹旗です」
フレンダ「フレンダって訳よ!」
フレメア「その妹のフレメア!」
麦野「麦野さんよ。アンタは?悪魔さん」
ヘルボーイ「俺ァヘルボーイって名前だ。悪魔って言われてるが、生まれてからこっち、ずっと人間と一緒に育ったんだ。ファンタジーなのを想像してそうだが、そうでもねえぞ」
351: ◆t8EBwAYVrY 2013/11/29(金) 21:25:21.61 ID:wV7PBO3b0
>>350
ヘルボーイ:アメコミ出版社、『ダークホースコミックス』のコミック、『ヘルボーイ』の主人公。二度の映画化、邦訳本の販売から日本でも知名度は高め
第二次世界大戦期、ナチス・ドイツが戦況の逆転を狙い、謎の男『ラスプーチン』主導のもと、強力なパワーをもたらす儀式をとりおこなった
が、儀式後にも目立った変化がなく、ナチスは儀式を失敗と判断したが、離れた地では悪魔の赤子が現世に現れていた。それがヘルボーイである
ヘルボーイを発見した『トレバー・ブルッテンホルム教授』が保護し、育てることになった。ヘルボーイという名前を与えられ、人間と何ら変わりなく大切に育てられた
成長してからは『超常現象調査局(B.P.R.D.)』にエージェントとして参加。世界中の超常現象(ゴーストや妖怪などの怪奇現象)を解決する活動を行っている
見た目は真っ赤な肌にシッポ、頭に折った角の痕がある。だぼだぼなコートを着ており、中には悪魔などの対策として聖水や十字架などオカルトグッズが入っている
悪魔でありながら、超能力や魔力の部類は全く扱えず、武器として大型の銃を携帯している。また、石でできた右腕はヘルボーイ最大の武器でもある
かなりのタフネスで、打たれ強い(不死身とも言われている)。また、現世に来て50年以上たつが全く衰えていない。長年の経験から超常現象に関する知識は高い
実は本当の名は『アヌン・ウン・ラーマ』といい、石の右手は『竜神 オグドル・ヤハド』の封印を解き、世界を終焉に導くための鍵である
本人はこのことをラスプーチンに聞かされるまで知らず、ラスプーチンは『オグドル・ヤハド』を復活させようとヘルボーイを利用しようとする
ヘルボーイ本人はそれを拒否し、自身の運命と戦うことになる。その右腕は一部では『雷神トールのハンマー』とも言われている(真相は謎)
また、ヘルボーイの『本来の』力が浮き出ると頭部の角が生えてくる。そのたびに本人がへし折っているが
日本でもヒットした『パシフィックリム』の監督、ギレルモ・デルトロが監督した映画『ヘルボーイ』と、その続編が制作されている。多少キャラの性格や設定が違う
映画の中ではヘルボーイの髪型が『チョンマゲ』。コミックでは後頭部が影になっててハッキリしていないが、一部ではチョンマゲしている風にも見える
また、さらなる続編の3作目が制作されるとも言われている
コミックのタッチは独特で、世界観もオカルトテイストなもの。ちなみに、バットマンとクロスオーバーしたコミックもある
ヘルボーイ:アメコミ出版社、『ダークホースコミックス』のコミック、『ヘルボーイ』の主人公。二度の映画化、邦訳本の販売から日本でも知名度は高め
第二次世界大戦期、ナチス・ドイツが戦況の逆転を狙い、謎の男『ラスプーチン』主導のもと、強力なパワーをもたらす儀式をとりおこなった
が、儀式後にも目立った変化がなく、ナチスは儀式を失敗と判断したが、離れた地では悪魔の赤子が現世に現れていた。それがヘルボーイである
ヘルボーイを発見した『トレバー・ブルッテンホルム教授』が保護し、育てることになった。ヘルボーイという名前を与えられ、人間と何ら変わりなく大切に育てられた
成長してからは『超常現象調査局(B.P.R.D.)』にエージェントとして参加。世界中の超常現象(ゴーストや妖怪などの怪奇現象)を解決する活動を行っている
見た目は真っ赤な肌にシッポ、頭に折った角の痕がある。だぼだぼなコートを着ており、中には悪魔などの対策として聖水や十字架などオカルトグッズが入っている
悪魔でありながら、超能力や魔力の部類は全く扱えず、武器として大型の銃を携帯している。また、石でできた右腕はヘルボーイ最大の武器でもある
かなりのタフネスで、打たれ強い(不死身とも言われている)。また、現世に来て50年以上たつが全く衰えていない。長年の経験から超常現象に関する知識は高い
実は本当の名は『アヌン・ウン・ラーマ』といい、石の右手は『竜神 オグドル・ヤハド』の封印を解き、世界を終焉に導くための鍵である
本人はこのことをラスプーチンに聞かされるまで知らず、ラスプーチンは『オグドル・ヤハド』を復活させようとヘルボーイを利用しようとする
ヘルボーイ本人はそれを拒否し、自身の運命と戦うことになる。その右腕は一部では『雷神トールのハンマー』とも言われている(真相は謎)
また、ヘルボーイの『本来の』力が浮き出ると頭部の角が生えてくる。そのたびに本人がへし折っているが
日本でもヒットした『パシフィックリム』の監督、ギレルモ・デルトロが監督した映画『ヘルボーイ』と、その続編が制作されている。多少キャラの性格や設定が違う
映画の中ではヘルボーイの髪型が『チョンマゲ』。コミックでは後頭部が影になっててハッキリしていないが、一部ではチョンマゲしている風にも見える
また、さらなる続編の3作目が制作されるとも言われている
コミックのタッチは独特で、世界観もオカルトテイストなもの。ちなみに、バットマンとクロスオーバーしたコミックもある
360: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/05(木) 22:47:01.16 ID:Xyw1yYqq0
麦野「はいはい、いつものごとくストレートまっすぐど真ん中な名前ね」
フレンダ「結局、アンタは何の目的で学園都市に来た訳よ?」
HB「どうやら俺はこっちの世界の魔術師に召喚されたが、その裏に俺の知ってる奴が絡んでるニオイがすんだ。そいつが俺をこの世界に召喚されるように仕向けたんだろうぜ」
浜面「知ってるやつ?」
HB「そもそも俺ぁ元々いた世界・・・この世界に来るまでいた世界が俺の生まれた場所じゃあねえんだ。すげぇややこしいがな、俺はどっかから召喚された、得体の知れねえ存在さ」
HB「ここに来るまでいた世界の事を『俺の世界』って言うことにするが、俺の世界で昔、ナチスの連中が異世界とリンクする不気味な儀式をして、召喚されたのが赤ん坊の俺さ」
HB「そんで俺ぁ何十年と生活してきた。人間としてな。だがある時に俺を召喚した奴が突然姿を現した。ハゲ坊主さ。そいつぁ俺が『世界を滅ぼす存在』だとかぬかして利用しようとした」
HB「返り討ちにしてやったが、しつこくてな。俺をこの世界に召喚させたのも、そのハゲだろうってこった」
滝壺「むずかしい」
HB「召喚魔法とやらを実行したのはこっちの世界の魔術師かもしれねえが、そいつにそうさせるように仕向けたんだろうぜ」
フレンダ「結局、その黒幕っぽい奴がこの学園都市にいるかもって訳ね」
HB「察しがいいな。そういうこった」
絹旗「超アテはあるんですか?」
HB「ねえな」
絹旗「Oh・・・」
麦野「とにかく、アタシらとブラブラしてるだけでいいんでしょ?だったら面倒ごとはおこさないでね。んで、アタシらの仕事も手伝うこと」
フレンダ「え!こいつに手伝わせるの!?」
麦野「異世界の連中を追い返すのが仕事だろ。こいつはむしろその類じゃないの。ちょうどいいんじゃない?それに強いんでしょうし」
HB「俺にできることならやってやるぜ。そのうち俺の敵も見つかるだろうし」
麦野「うーっし、そんじゃHB、アンタは浜面のキャンピングカーに乗ってね」
浜面「えッ!サシっすか!?」
HB「っせっと」ゴグン
浜面「ぐんってなった!お前さんが乗ってキャンピングカーがぐんってなった!」
フレンダ「結局、アンタは何の目的で学園都市に来た訳よ?」
HB「どうやら俺はこっちの世界の魔術師に召喚されたが、その裏に俺の知ってる奴が絡んでるニオイがすんだ。そいつが俺をこの世界に召喚されるように仕向けたんだろうぜ」
浜面「知ってるやつ?」
HB「そもそも俺ぁ元々いた世界・・・この世界に来るまでいた世界が俺の生まれた場所じゃあねえんだ。すげぇややこしいがな、俺はどっかから召喚された、得体の知れねえ存在さ」
HB「ここに来るまでいた世界の事を『俺の世界』って言うことにするが、俺の世界で昔、ナチスの連中が異世界とリンクする不気味な儀式をして、召喚されたのが赤ん坊の俺さ」
HB「そんで俺ぁ何十年と生活してきた。人間としてな。だがある時に俺を召喚した奴が突然姿を現した。ハゲ坊主さ。そいつぁ俺が『世界を滅ぼす存在』だとかぬかして利用しようとした」
HB「返り討ちにしてやったが、しつこくてな。俺をこの世界に召喚させたのも、そのハゲだろうってこった」
滝壺「むずかしい」
HB「召喚魔法とやらを実行したのはこっちの世界の魔術師かもしれねえが、そいつにそうさせるように仕向けたんだろうぜ」
フレンダ「結局、その黒幕っぽい奴がこの学園都市にいるかもって訳ね」
HB「察しがいいな。そういうこった」
絹旗「超アテはあるんですか?」
HB「ねえな」
絹旗「Oh・・・」
麦野「とにかく、アタシらとブラブラしてるだけでいいんでしょ?だったら面倒ごとはおこさないでね。んで、アタシらの仕事も手伝うこと」
フレンダ「え!こいつに手伝わせるの!?」
麦野「異世界の連中を追い返すのが仕事だろ。こいつはむしろその類じゃないの。ちょうどいいんじゃない?それに強いんでしょうし」
HB「俺にできることならやってやるぜ。そのうち俺の敵も見つかるだろうし」
麦野「うーっし、そんじゃHB、アンタは浜面のキャンピングカーに乗ってね」
浜面「えッ!サシっすか!?」
HB「っせっと」ゴグン
浜面「ぐんってなった!お前さんが乗ってキャンピングカーがぐんってなった!」
361: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/05(木) 23:01:19.09 ID:Xyw1yYqq0
絹旗「で、どうします?今超テキトーにバットモービルで学園都市を超ドライブしてるだけですが」
滝壺「こうやってブラブラしてたら異世界の人と遭遇するだろうし、それしかないから」
麦野「町をフラついて異世界人と遭遇ってずいぶんブっとんだ話よね・・・」
フレンダ「でも結局、この仕事って終わりがない訳?」
麦野「1日で十分だろ。それ以上延長するならまた電話が来るでしょ」
フレメア「大体、おおざっぱ」
麦野「大人はあるていどおおざっぱなもんよ」
絹旗「純粋な子供に超悪影響ですよ麦野」
HB「なあ、ハマヅラだったか?お前、あのチームで男は一人か?」
浜面「おう。下っ端の雑用さ!」
HB「どういうチームだ・・・バランスがねえな。そういえば学園都市にゃ超能力を扱うヤツが大勢いるって聞いたが、お前もか?」
浜面「いや、俺は無能力。麦野達は能力者だがな。しかも麦野にいたってはレベル5だぞ?学園都市に7人しかいないんだぜレベル5。麦野って一番大きいヤツな。気ィつけろよ」
HB「へえ・・・ゴブリンやら悪魔とは山ほど戦ってきたが、超能力ってえのは敵に回したくないもんだぜ」
浜面「お?バットモービルが止まったぞ。降りるみたいだな。降りようぜHB」
浜面「ってアイス食うのかよ!」
絹旗「フレメアが超食べたいってきかなくて」 ペロ
フレメア「大体、絹旗も食べたがってた」 ペロ
滝壺「はまづらもたべる?」 ペロ
浜面「おっ、おお!た、滝壺の食べかけのアイス・・・やべっ、はなぢが」ドクドク
麦野「いくらなんでもそれは耐性なさすぎだろ」 ペロ
フレンダ「結局、食べれる状態じゃなさそうな訳よ」
パサッ
滝壺「?・・・あ、あの人ハンカチ落とした。届けなきゃ」
絹旗「滝壺さんは超紳士ですねー」
滝壺「ねえ、ハンカチ落としたよ」トントン
ガンビット「おっと、これはこれはご丁寧にありがとうお嬢さん。こんなカワイコちゃんに話しかけられるなんて、ハンカチを落としちまったことに感謝だな」
滝壺「?」
362: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/05(木) 23:13:09.61 ID:Xyw1yYqq0
>>361
ガンビット:前々作にもちょこっと登場したX-MENのメンバーで、イケメンミュータント。物体に破壊エネルギーを付加する能力を持つ
また、赤い目には『相手を惹き付ける能力があり、目と目をあわせていれば性別関係なくガンビットに惹かれる。が、認知して耐性をしていれば効かない
カッコイイ戦い方にイケメンということで人気も高いのだが、コミックでは不遇。南極においてけぼりにされたり、元カノとぎくしゃくしたり
あげく、あるアーティストに『このキャラがなんで人気なのか理解できない』とまで言われちゃったり。でも日本人アーティストのタケダサナはお気に入りらしい
格ゲーのマブカプシリーズに参戦してることから日本でも知名度は高い。昔アメコミを見ていた、もしくはマブカプをやっていた人で『ガンビットがすきだった』という人は多い
ガンビット:前々作にもちょこっと登場したX-MENのメンバーで、イケメンミュータント。物体に破壊エネルギーを付加する能力を持つ
また、赤い目には『相手を惹き付ける能力があり、目と目をあわせていれば性別関係なくガンビットに惹かれる。が、認知して耐性をしていれば効かない
カッコイイ戦い方にイケメンということで人気も高いのだが、コミックでは不遇。南極においてけぼりにされたり、元カノとぎくしゃくしたり
あげく、あるアーティストに『このキャラがなんで人気なのか理解できない』とまで言われちゃったり。でも日本人アーティストのタケダサナはお気に入りらしい
格ゲーのマブカプシリーズに参戦してることから日本でも知名度は高い。昔アメコミを見ていた、もしくはマブカプをやっていた人で『ガンビットがすきだった』という人は多い
363: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/05(木) 23:32:28.10 ID:Xyw1yYqq0
フレンダ「ちょっと、滝壺ナンパされちゃってる訳よ」ボソボソ
絹旗「しかもおそらく超異世界人ですよ。見た目的に」ボソボソ
浜面「おい!レミー!滝壺になれなれしくすんじゃねえぞ!」
ガンビ「おっと?連れがいたのか?」
浜面「俺ァ滝壺のダンナだ!」バン
滝壺「はまづら・・・///」
絹旗「超跳躍しすぎです」
フレンダ「もうそんな仲な訳?・・・」
麦野「ん?ちょっと待ちなさい。浜面、コイツと知り合いなの?」
浜面「ギクッ・・・あ、ああ・・・まあな」
ガンビ「っちぇ、じゃあここは引き下がるか。他にもカワイコちゃんはたくさんいるみたいだし」
麦野「失せろ。キャップ連れて来い」
絹旗「超直球です」
フレンダ「結局キャプテン一筋な訳ね・・・」
ガンビ「キャップだって?・・・あ!アンタらアレだろ。アベンジャーズと一緒にドーマムゥとかサノスと戦ったっていう・・・」
麦野「まあな。キャップとな」
ガンビ「ってこたあミサカ、シライ、ウイハル、サテンのダチか?」
フレンダ「お?涙子達も知ってる訳?」
ガンビ「あいつらは俺の生徒だったんだぜ。学園で授業してやったからな」
絹旗「初春さん達の先生ですか・・・私達は異世界人を超捜索してるんですが、あなたも超追い返すべきでしょうか?」
ガンビ「おいおい勘弁してくれ。まだこっちで色々やることがあんだよ。なあハマヅラ」
浜面「お、おう・・・」タラー
絹旗「?・・・超怪しいです」
絹旗「しかもおそらく超異世界人ですよ。見た目的に」ボソボソ
浜面「おい!レミー!滝壺になれなれしくすんじゃねえぞ!」
ガンビ「おっと?連れがいたのか?」
浜面「俺ァ滝壺のダンナだ!」バン
滝壺「はまづら・・・///」
絹旗「超跳躍しすぎです」
フレンダ「もうそんな仲な訳?・・・」
麦野「ん?ちょっと待ちなさい。浜面、コイツと知り合いなの?」
浜面「ギクッ・・・あ、ああ・・・まあな」
ガンビ「っちぇ、じゃあここは引き下がるか。他にもカワイコちゃんはたくさんいるみたいだし」
麦野「失せろ。キャップ連れて来い」
絹旗「超直球です」
フレンダ「結局キャプテン一筋な訳ね・・・」
ガンビ「キャップだって?・・・あ!アンタらアレだろ。アベンジャーズと一緒にドーマムゥとかサノスと戦ったっていう・・・」
麦野「まあな。キャップとな」
ガンビ「ってこたあミサカ、シライ、ウイハル、サテンのダチか?」
フレンダ「お?涙子達も知ってる訳?」
ガンビ「あいつらは俺の生徒だったんだぜ。学園で授業してやったからな」
絹旗「初春さん達の先生ですか・・・私達は異世界人を超捜索してるんですが、あなたも超追い返すべきでしょうか?」
ガンビ「おいおい勘弁してくれ。まだこっちで色々やることがあんだよ。なあハマヅラ」
浜面「お、おう・・・」タラー
絹旗「?・・・超怪しいです」
364: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/05(木) 23:41:09.56 ID:Xyw1yYqq0
ガンビ「あら?お前秘密にしてんのか?」
浜面「!お、おいレミー!言うんじゃねえ!」
フレンダ「何?浜面のくせに隠しごとな訳?」
浜面「い、いやこれはだな・・・」アセアセ
HB「なあレミーとやらよ。この辺でハゲの坊主を見てねえか?」
ガンビ「何?・・・いや、教授は見てないな」
HB「あン?」
滝壺「はまづら・・・隠しごとはナシで」
絹旗「超吐きやがれです!」
浜面「っく・・・仕方ねえ・・・実はな・・・」
BAMF!
浜面「うおあ!?っと!」
麦野「!?いきなり煙が・・・」
フレメア「!いきなり人がいる!これって大体、空間移動?にゃあ」
ナイトクロウラー「レミー!シアゲ!ここにいたか!」
浜面「カート?なんだあわててよ」
ガンビ「俺達を探してたのか?」
ナイトクロウラー「話は後だ!早く隠れないと!」
<BOOOOM・・・ BOOOOOM・・・ BOOOOOOM・・・
HB「?なんだぁ?遠くから爆発音か?・・・それも近づいてきてるぜ」
ナイトクロウラー「!まずい!」
浜面「お・・・おい・・・何がなんなんだ?」
BBBOOOOOOOOOOOOMMM!
麦野「!?」
ジャガーノート「I'M ジャガイモッ!」
BOOOOOOOOOOOOOOOOMMM!
浜面「!お、おいレミー!言うんじゃねえ!」
フレンダ「何?浜面のくせに隠しごとな訳?」
浜面「い、いやこれはだな・・・」アセアセ
HB「なあレミーとやらよ。この辺でハゲの坊主を見てねえか?」
ガンビ「何?・・・いや、教授は見てないな」
HB「あン?」
滝壺「はまづら・・・隠しごとはナシで」
絹旗「超吐きやがれです!」
浜面「っく・・・仕方ねえ・・・実はな・・・」
BAMF!
浜面「うおあ!?っと!」
麦野「!?いきなり煙が・・・」
フレメア「!いきなり人がいる!これって大体、空間移動?にゃあ」
ナイトクロウラー「レミー!シアゲ!ここにいたか!」
浜面「カート?なんだあわててよ」
ガンビ「俺達を探してたのか?」
ナイトクロウラー「話は後だ!早く隠れないと!」
<BOOOOM・・・ BOOOOOM・・・ BOOOOOOM・・・
HB「?なんだぁ?遠くから爆発音か?・・・それも近づいてきてるぜ」
ナイトクロウラー「!まずい!」
浜面「お・・・おい・・・何がなんなんだ?」
BBBOOOOOOOOOOOOMMM!
麦野「!?」
ジャガーノート「I'M ジャガイモッ!」
BOOOOOOOOOOOOOOOOMMM!
365: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/06(金) 00:11:47.94 ID:wleTWDdd0
>>364
ナイトクロウラー:テレポート能力を持つミュータントで、X-MENのメンバー。青い肌にシッポが生えており、悪魔のような見た目をしている
本名カート・ワグナー。その見た目から(加えてミュータントということで)人々から弾圧され、追われていた所をプロフェッサーXに拾われ、X-MENに
『BAMF』という効果音と煙を伴ってテレポートする。その際に生じる煙は硝煙の匂いがする。能力を応用して相手の一部分だけをもぎとるようにテレポートもできる
また、壁に張り付いたり、暗闇でも目が見える能力も備えている。悪魔のような見た目に反してクリスチャン
一匹狼タイプのウルヴァリンと仲が良い。決してウルヴァリンがX-MENで孤立しているわけではないが、特にナイトクロウラーとは仲が良い。それほどナイトクロウラーは良い人
実写映画版の二作目『X-MEN 2』にも登場。コミックでは『ミュータントの救世主』と言われる少女、ホープを守るために戦死してしまった
が、最近の展開では平行世界の『エイジ・オブ・アポカリプス』の世界のナイトクロウラーを正史世界に連れてきて代役をしていもらっている
ちなみに、MVC3のトリッシュのEDにて登場し、トリッシュに悪魔と間違われて追い回されている
ジャガーノート:主にX-MENのヴィランとして登場するキャラクター。勘違いされがちだがミュータントではない。
本名はケイン・マルコ。実はプロフェッサーX(エグゼビア)の義理の兄。親の再婚で義兄弟になったが、エグゼビアがちやほやされていることに嫉妬していた
成長してから偶然『サイトラックの魔石』を発見。魔神『サイトラック』の力を授かり、誰にも止められない超パワーを得る。ハルクらと並び、MARVELを代表するパワーファイター
強力なフィールドを覆って攻撃を無効化もできる。頭には中華鍋のようなヘルメットをかぶっており、そのメットがテレパス能力も無効化している
これらの能力は魔神サイトラックに由来するものであり、本人のものではないため、サイトラックとの契約が消えれば能力は消えてしまう。が、逆に契約すれば無敵のパワーを得るのだ
ある事件の際には義弟であるエグゼビアを守るためにサイトラックと再び契約を決意することも。キン肉マンのバッファローマンみたいと言えばピンとくるだろうか
実写映画版三作目の『X-MEN ファイナルディシジョン』でも登場したが、のみこみやすくするためかパワーファイターのミュータントという設定に変更された
格ゲーのマブカプシリーズでも参戦しており、ゲージ消費技が頭から突進する『ヘッドクラッシュ』一択という男前っぷり
ちなみに、コミックでは2011年のクロスオーバーイベント『フィアー・イット・セルフ』にて、恐怖の神『サーペント』の神器を得て『クールス』と呼ばれる『大地を壊す者』になる
サイトラックと契約していた頃よりを遥かに凌駕する圧倒的(すぎる)強さを得た。マグニートーに空母を叩きこまれてもケロっとしているくらい。あまりにも強すぎてどうしようもない
サーペントの武具を得たため、サイトラックとの契約が消えた。X-MENのコロッサスが新たにサイトラックと契約し、コロッサスが新ジャガーノートとなった
サイトラックのパワーを得たコロッサスはクールスをも上回るパワーになり、敗北。その後もウルヴァリンに敗北し、クールスのパワーもサイトラックのパワーも失った
I'M ジャガイモッ~:マブカプシリーズにおける空耳ネタ。
『I'm ジャガーノート!』と名乗っている。のだが、直訳すると『私はジャガーノートです』と、すごく丁寧な自己紹介になるため、その方面でもネタにされたり
『ジャガーノート』の部分が『ジャガイモ』に聞こえるという空耳
ナイトクロウラー:テレポート能力を持つミュータントで、X-MENのメンバー。青い肌にシッポが生えており、悪魔のような見た目をしている
本名カート・ワグナー。その見た目から(加えてミュータントということで)人々から弾圧され、追われていた所をプロフェッサーXに拾われ、X-MENに
『BAMF』という効果音と煙を伴ってテレポートする。その際に生じる煙は硝煙の匂いがする。能力を応用して相手の一部分だけをもぎとるようにテレポートもできる
また、壁に張り付いたり、暗闇でも目が見える能力も備えている。悪魔のような見た目に反してクリスチャン
一匹狼タイプのウルヴァリンと仲が良い。決してウルヴァリンがX-MENで孤立しているわけではないが、特にナイトクロウラーとは仲が良い。それほどナイトクロウラーは良い人
実写映画版の二作目『X-MEN 2』にも登場。コミックでは『ミュータントの救世主』と言われる少女、ホープを守るために戦死してしまった
が、最近の展開では平行世界の『エイジ・オブ・アポカリプス』の世界のナイトクロウラーを正史世界に連れてきて代役をしていもらっている
ちなみに、MVC3のトリッシュのEDにて登場し、トリッシュに悪魔と間違われて追い回されている
ジャガーノート:主にX-MENのヴィランとして登場するキャラクター。勘違いされがちだがミュータントではない。
本名はケイン・マルコ。実はプロフェッサーX(エグゼビア)の義理の兄。親の再婚で義兄弟になったが、エグゼビアがちやほやされていることに嫉妬していた
成長してから偶然『サイトラックの魔石』を発見。魔神『サイトラック』の力を授かり、誰にも止められない超パワーを得る。ハルクらと並び、MARVELを代表するパワーファイター
強力なフィールドを覆って攻撃を無効化もできる。頭には中華鍋のようなヘルメットをかぶっており、そのメットがテレパス能力も無効化している
これらの能力は魔神サイトラックに由来するものであり、本人のものではないため、サイトラックとの契約が消えれば能力は消えてしまう。が、逆に契約すれば無敵のパワーを得るのだ
ある事件の際には義弟であるエグゼビアを守るためにサイトラックと再び契約を決意することも。キン肉マンのバッファローマンみたいと言えばピンとくるだろうか
実写映画版三作目の『X-MEN ファイナルディシジョン』でも登場したが、のみこみやすくするためかパワーファイターのミュータントという設定に変更された
格ゲーのマブカプシリーズでも参戦しており、ゲージ消費技が頭から突進する『ヘッドクラッシュ』一択という男前っぷり
ちなみに、コミックでは2011年のクロスオーバーイベント『フィアー・イット・セルフ』にて、恐怖の神『サーペント』の神器を得て『クールス』と呼ばれる『大地を壊す者』になる
サイトラックと契約していた頃よりを遥かに凌駕する圧倒的(すぎる)強さを得た。マグニートーに空母を叩きこまれてもケロっとしているくらい。あまりにも強すぎてどうしようもない
サーペントの武具を得たため、サイトラックとの契約が消えた。X-MENのコロッサスが新たにサイトラックと契約し、コロッサスが新ジャガーノートとなった
サイトラックのパワーを得たコロッサスはクールスをも上回るパワーになり、敗北。その後もウルヴァリンに敗北し、クールスのパワーもサイトラックのパワーも失った
I'M ジャガイモッ~:マブカプシリーズにおける空耳ネタ。
『I'm ジャガーノート!』と名乗っている。のだが、直訳すると『私はジャガーノートです』と、すごく丁寧な自己紹介になるため、その方面でもネタにされたり
『ジャガーノート』の部分が『ジャガイモ』に聞こえるという空耳
366: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/06(金) 00:21:48.78 ID:wleTWDdd0
フレメア「中華鍋がビルを壊しながらつっこんできた!にゃあ!」
浜面「ッゲ!ジャガーノート!」
ジャガノ「見つけたぜェェェ!ハマヅラァ!ガンビットォォォ!てめェらこの前のポーカーでイカサマしやがったなァァァ!」
ガンビ「ッゲ!」
滝壺「ぽーかー?はまづらポーカーしてたの?」
絹旗「というかルール超知ってたんですか?」
浜面「うう・・・実は俺とレミーとカートとこいつ、ジャガーノートと賭けポーカーをしてたんだが・・・どうやらイカサマがバレたらしい」
ジャガノ「このジャガーノートをペテンにかけるとはふてェ野郎だぜ!覚悟しろ!ブチのめしてやるッ!」
ガンビ「カート!」ガシッ
ナイトクロウラー「うん、がんばってシアゲ」BAMF!
浜面「ああッ!カート!レミー!てめェらだけで避難すんじゃねー!」
ジャガノ「ジャガノッ!」BOOOOOOOOOOMMM!
浜面「うおあっ!?あぶねー!」
フレメア「パンチ一発でコンクリートに大穴!」
HB「下がってろフレメア、俺が止める」
麦野「ッチ!街ぶっ壊すからにはこいつは送り返す組でいいのよね?とにかくブチのめしてから元の世界に追い返すわよ。あと浜面あとでえぐるからな」
浜面「」
ジャガノ「I'm UNSTOPPABLE!(俺は止められねえ!)」
浜面「ッゲ!ジャガーノート!」
ジャガノ「見つけたぜェェェ!ハマヅラァ!ガンビットォォォ!てめェらこの前のポーカーでイカサマしやがったなァァァ!」
ガンビ「ッゲ!」
滝壺「ぽーかー?はまづらポーカーしてたの?」
絹旗「というかルール超知ってたんですか?」
浜面「うう・・・実は俺とレミーとカートとこいつ、ジャガーノートと賭けポーカーをしてたんだが・・・どうやらイカサマがバレたらしい」
ジャガノ「このジャガーノートをペテンにかけるとはふてェ野郎だぜ!覚悟しろ!ブチのめしてやるッ!」
ガンビ「カート!」ガシッ
ナイトクロウラー「うん、がんばってシアゲ」BAMF!
浜面「ああッ!カート!レミー!てめェらだけで避難すんじゃねー!」
ジャガノ「ジャガノッ!」BOOOOOOOOOOMMM!
浜面「うおあっ!?あぶねー!」
フレメア「パンチ一発でコンクリートに大穴!」
HB「下がってろフレメア、俺が止める」
麦野「ッチ!街ぶっ壊すからにはこいつは送り返す組でいいのよね?とにかくブチのめしてから元の世界に追い返すわよ。あと浜面あとでえぐるからな」
浜面「」
ジャガノ「I'm UNSTOPPABLE!(俺は止められねえ!)」
372: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/06(金) 22:03:01.10 ID:htk5zFmp0
フレンダ「た、滝壺!フレメア!バットモービルに避難する訳よ!」アタフタ
浜面「俺もかくまってくれー!」タタタ
ジャガノ「にげんじゃあねェー!」グオ
浜面「ウヒー!」
麦野「っと、そこまでよ肉ダンゴ野郎」フォン
ジャガノ「!・・・フン、エネルギーブラストで盾を・・・だが!このジャガーノート様は誰にも止められねェ!」
THOOOOOOOOOOOOOOMMM!
麦野「!?なんッ!」
ジャガノ「ジャガノッ!」OOOOOOVVVVVV!
HB「下がれムギノ!俺が止める!」
DOOOOOM!
HB「UGH!」
ジャガノ「っへ!けっこう丈夫な奴もいるみてェだが・・・俺には勝てっこねえぜ」
絹旗「この街でこれ以上超暴れさせません!超窒素ぱーんち!」ドゴ!
ジャガノ「あン?・・・なんだあそのパンチは」
絹旗「か、硬ェ!超頑丈です!」
ジャガノ「ウヌハハハハハ!」グオ
麦野「絹旗!伏せな!」
ドオン!
ジャガノ「AGH!」
絹旗「あ、超ありがとうございます麦野!」
麦野「こんのダンゴ野郎!溶かしつくしてやる!」
ジャガノ「HA!この俺を倒せると思うな!」
浜面「俺もかくまってくれー!」タタタ
ジャガノ「にげんじゃあねェー!」グオ
浜面「ウヒー!」
麦野「っと、そこまでよ肉ダンゴ野郎」フォン
ジャガノ「!・・・フン、エネルギーブラストで盾を・・・だが!このジャガーノート様は誰にも止められねェ!」
THOOOOOOOOOOOOOOMMM!
麦野「!?なんッ!」
ジャガノ「ジャガノッ!」OOOOOOVVVVVV!
HB「下がれムギノ!俺が止める!」
DOOOOOM!
HB「UGH!」
ジャガノ「っへ!けっこう丈夫な奴もいるみてェだが・・・俺には勝てっこねえぜ」
絹旗「この街でこれ以上超暴れさせません!超窒素ぱーんち!」ドゴ!
ジャガノ「あン?・・・なんだあそのパンチは」
絹旗「か、硬ェ!超頑丈です!」
ジャガノ「ウヌハハハハハ!」グオ
麦野「絹旗!伏せな!」
ドオン!
ジャガノ「AGH!」
絹旗「あ、超ありがとうございます麦野!」
麦野「こんのダンゴ野郎!溶かしつくしてやる!」
ジャガノ「HA!この俺を倒せると思うな!」
373: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/06(金) 22:20:18.64 ID:htk5zFmp0
麦野「部分的に身体が消滅した状態で元の世界に帰してやるぜ!」ドオドオ!
ジャガノ「ウヌハハハハハ!この俺に傷をつけることなど不可能!」
麦野「ッチ!なんなんだいあの防御力は!まるで魔法じゃないの!」
HB「だったら物理で殴ってやるぜ!」
麦野「!ヘルボーイ!?素手で!?」
HB「BOOOOM!」BOOOOOOOMMM!
ジャガノ「っ・・・石でできた腕か?なかなか丈夫じゃねェか。だがこのジャガーノートには傷はつかん!」DOOOOM!
HB「グア!」
絹旗「超頑丈ですよアイツ!どうするんですか!?麦野の超原子崩しでも効かないなんて!こうなったら向こうの目的の超浜面を差し出すしか・・・」
浜面「イケニエにはしないで!」
麦野「こうなりゃもう手加減ナシでフルパワー原子崩しをブっぱなすしか・・・」
ジャガノ「HAHAHAHAHAHA!さあハマヅラ!おとなしく俺にブチのめされるんだな!」
HB「そうはさせるか!」BOOOM!
浜面「!」
ジャガノ「っぐ、しぶといなお前」
HB「こっちも丈夫な体が持ち味でな!」BOOOM!
HB「俺ぁ巨人の軍団とだって素手で戦ったんだ!」BOOOM!
HB「ナペ蓋かぶった肉だるまなんざ朝飯まえなんだよ!」BOOOOOMMM!
ジャガノ「GHHH・・・てめぇ」
浜面「すげえ・・・ヘルボーイのヤツ、一歩もひいてねえ」
麦野「・・・へぇ、やるね」
ジャガノ「もう加減はナシだ!オオオオオオオ!HEAD CRASH!」
DOOOCCCOOOOOOOOOOOOMMM!
HB「ッ!」
THOOOOOOOOOOMMM!
フレメア「ヘルボーイがふっとばされた!にゃあ!」
滝壺「がんばれへるぼーい。そんなへるぼーいを私は応援してる」
フレンダ「きゅ、救助に行くべきなのかな・・・・・・!・・・あ、あれって・・・」
ジャガノ「ウヌハハハハハ!この俺に傷をつけることなど不可能!」
麦野「ッチ!なんなんだいあの防御力は!まるで魔法じゃないの!」
HB「だったら物理で殴ってやるぜ!」
麦野「!ヘルボーイ!?素手で!?」
HB「BOOOOM!」BOOOOOOOMMM!
ジャガノ「っ・・・石でできた腕か?なかなか丈夫じゃねェか。だがこのジャガーノートには傷はつかん!」DOOOOM!
HB「グア!」
絹旗「超頑丈ですよアイツ!どうするんですか!?麦野の超原子崩しでも効かないなんて!こうなったら向こうの目的の超浜面を差し出すしか・・・」
浜面「イケニエにはしないで!」
麦野「こうなりゃもう手加減ナシでフルパワー原子崩しをブっぱなすしか・・・」
ジャガノ「HAHAHAHAHAHA!さあハマヅラ!おとなしく俺にブチのめされるんだな!」
HB「そうはさせるか!」BOOOM!
浜面「!」
ジャガノ「っぐ、しぶといなお前」
HB「こっちも丈夫な体が持ち味でな!」BOOOM!
HB「俺ぁ巨人の軍団とだって素手で戦ったんだ!」BOOOM!
HB「ナペ蓋かぶった肉だるまなんざ朝飯まえなんだよ!」BOOOOOMMM!
ジャガノ「GHHH・・・てめぇ」
浜面「すげえ・・・ヘルボーイのヤツ、一歩もひいてねえ」
麦野「・・・へぇ、やるね」
ジャガノ「もう加減はナシだ!オオオオオオオ!HEAD CRASH!」
DOOOCCCOOOOOOOOOOOOMMM!
HB「ッ!」
THOOOOOOOOOOMMM!
フレメア「ヘルボーイがふっとばされた!にゃあ!」
滝壺「がんばれへるぼーい。そんなへるぼーいを私は応援してる」
フレンダ「きゅ、救助に行くべきなのかな・・・・・・!・・・あ、あれって・・・」
374: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/06(金) 22:27:25.70 ID:htk5zFmp0
>>373
BOOOM!~:ヘルボーイは石の腕で殴る時、口で『BOOOOM!』と言うことが多い。ドラえもんのドラザキッドが空気砲を打つ時に『ドッカーン!』って言うのみたいな感じ
巨人の軍団と~:世界各地の魔物などと戦ってきたヘルボーイの相手の中には巨人の軍団もいた。日本を訪れて妖怪を退治したりもしている
BOOOM!~:ヘルボーイは石の腕で殴る時、口で『BOOOOM!』と言うことが多い。ドラえもんのドラザキッドが空気砲を打つ時に『ドッカーン!』って言うのみたいな感じ
巨人の軍団と~:世界各地の魔物などと戦ってきたヘルボーイの相手の中には巨人の軍団もいた。日本を訪れて妖怪を退治したりもしている
375: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/06(金) 22:38:19.42 ID:htk5zFmp0
HB「GHH・・・あのやろう・・・」ガララ・・・
「お前!今あいつにぶっとばされたな!だがすげえ根性だ!」
HB「・・・あん?」
削板「お前のその根性!気に入ったぜ!俺が代わりにあいつを倒してやろう!」
HB「・・・てめえ何モンだ」
削板「俺は学園都市のナンバーセブン!削板軍覇だ!」バウーン
削板「行くぜ!」ダーッシュ
ジャガノ「ハマヅラァ~・・・てめェの臓器を闇市に回せばそれなりに稼げるだろうぜェ」
浜面「ヒー!勘弁してくれ!話をもちかけたのはレミーだったんだ!」
ジャガノ「てめェが取り分の4割を持ってったのは知ってんだ!あの二人が3割ずつ!一番ムカつくからてめェをブチのめす!」
浜面「横暴だ!」
絹旗「麦野、超本当にやるんですか?」
麦野「どうなるか知らないけど全開原子崩しかますっきゃないね」
ジャガノ「I'm Juggerunaut!(私はジャガーノートです!)」
削板「根性ー!」バコーーーン!
ジャガノ「ッ!?」
麦野「!あ、あいつは・・・」
絹旗「レベル5の超ナンバーセブン!」
削板「なんかしらんが学園都市をめちゃくちゃにする輩をほっておけん!その根性をたたき直してやる!」
ジャガノ「なんだぁ~~~!てめェ~~~!」
「お前!今あいつにぶっとばされたな!だがすげえ根性だ!」
HB「・・・あん?」
削板「お前のその根性!気に入ったぜ!俺が代わりにあいつを倒してやろう!」
HB「・・・てめえ何モンだ」
削板「俺は学園都市のナンバーセブン!削板軍覇だ!」バウーン
削板「行くぜ!」ダーッシュ
ジャガノ「ハマヅラァ~・・・てめェの臓器を闇市に回せばそれなりに稼げるだろうぜェ」
浜面「ヒー!勘弁してくれ!話をもちかけたのはレミーだったんだ!」
ジャガノ「てめェが取り分の4割を持ってったのは知ってんだ!あの二人が3割ずつ!一番ムカつくからてめェをブチのめす!」
浜面「横暴だ!」
絹旗「麦野、超本当にやるんですか?」
麦野「どうなるか知らないけど全開原子崩しかますっきゃないね」
ジャガノ「I'm Juggerunaut!(私はジャガーノートです!)」
削板「根性ー!」バコーーーン!
ジャガノ「ッ!?」
麦野「!あ、あいつは・・・」
絹旗「レベル5の超ナンバーセブン!」
削板「なんかしらんが学園都市をめちゃくちゃにする輩をほっておけん!その根性をたたき直してやる!」
ジャガノ「なんだぁ~~~!てめェ~~~!」
376: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/06(金) 22:46:20.54 ID:htk5zFmp0
削板「根性ー!」ドコーン!
ジャガノ「HEAD!CRASH!」DOOOOOMMM!
CHOOOOOOOOOOMMM!
絹旗「すごい・・・あの人、ジャガイモと超渡り合ってますよ・・・」
麦野「・・・ったく、これだから第7位ってのはなんでもありでずりーんだよな」
HB「あいつはてめぇらの知り合いか?」ノソッ
絹旗「あ、超復帰ですか」
麦野「知り合いってほどじゃないけど・・・あいつはレベル5の一人よ」
HB「ふぅん・・・やるじゃねえかアイツ」
浜面「っく!俺だって能力がありゃあ・・・」
麦野「黙ってろ」
浜面「」
削板「根性ォォォ!」ドッゴーン!
ジャガノ「ジャガノォォォ!」DOCOOOM!
CHOOOOOOOOOOOOOOMMM!
削板「・・・・・・っぐ・・・やるな・・・すげえ根性だ・・・」
ジャガノ「・・・フハハ・・・お前もな!」
削板「お前の根性・・・気に入ったぜ。俺は削板軍覇だ」
ジャガノ「俺はジャガーノートだ。・・・フフフ、おもしれえヤツだなグンハ」
ガッシィ
滝壺「おとこの友情」
フレンダ「結局、あの第7位はなんでもありな訳ね・・・」
フレメア「にゃあ」
ジャガノ「HEAD!CRASH!」DOOOOOMMM!
CHOOOOOOOOOOMMM!
絹旗「すごい・・・あの人、ジャガイモと超渡り合ってますよ・・・」
麦野「・・・ったく、これだから第7位ってのはなんでもありでずりーんだよな」
HB「あいつはてめぇらの知り合いか?」ノソッ
絹旗「あ、超復帰ですか」
麦野「知り合いってほどじゃないけど・・・あいつはレベル5の一人よ」
HB「ふぅん・・・やるじゃねえかアイツ」
浜面「っく!俺だって能力がありゃあ・・・」
麦野「黙ってろ」
浜面「」
削板「根性ォォォ!」ドッゴーン!
ジャガノ「ジャガノォォォ!」DOCOOOM!
CHOOOOOOOOOOOOOOMMM!
削板「・・・・・・っぐ・・・やるな・・・すげえ根性だ・・・」
ジャガノ「・・・フハハ・・・お前もな!」
削板「お前の根性・・・気に入ったぜ。俺は削板軍覇だ」
ジャガノ「俺はジャガーノートだ。・・・フフフ、おもしれえヤツだなグンハ」
ガッシィ
滝壺「おとこの友情」
フレンダ「結局、あの第7位はなんでもありな訳ね・・・」
フレメア「にゃあ」
377: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/06(金) 23:02:20.29 ID:htk5zFmp0
削板「しっかしお前みたいな根性のあるヤツがなぜこんな暴走を?」
ジャガノ「あ!そうだった!ハマヅラァ!」グオ
浜面「ヒー!思いだすんじゃねえ!」
削板「おいおい強敵(とも)、何をそんなに怒ってるんだ?」
ジャガノ「こいつが俺の金をだましとりやがったんだ!」
削板「なんだと!?お前の根性をたたき直してやる!」
浜面「あーん!敵が増えたー!」
削板「・・・と、言うところだが、これ以上兄弟に街と人を傷つけさせるのも根性にさわる。兄弟、いくらとられたんだ?」
ジャガノ「3500ドルだ」
削板「細かいのは知らんが、俺が建て替えるぜ」
ジャガノ「ナニッ!?」
浜面「ほ、本当か!?」
削板「レベル5だからか研究のなんとかでなんか知らんがいくらかあるからな!」
絹旗「さすが超レベル5・・・」
ジャガノ「グンハ・・・いいのか?」
削板「おう!だが代わりに、俺の根性をさらに鍛える練習相手になってくれ!」
ジャガノ「ウワハハハ!お安い御用だ!ハマヅラァ!今回は兄弟に免じて勘弁してやるが、次はぶっとばすからな!あとガンビットとナイトクロウラーにも言っとけ!」
浜面「は、はひ!」
削板「それじゃあ行こうぜ兄弟!根性だ根性!」
ジャガノ「ウワハハハ!」ズーンズーン・・・
麦野「・・・」
絹旗「・・・」
浜面「・・・・・・・・・これにて一件落着!」
麦野「は・ま・づ・ら・ァァァ!」
浜面「ウヒー!俺に平和はないのかー!」
ジャガノ「あ!そうだった!ハマヅラァ!」グオ
浜面「ヒー!思いだすんじゃねえ!」
削板「おいおい強敵(とも)、何をそんなに怒ってるんだ?」
ジャガノ「こいつが俺の金をだましとりやがったんだ!」
削板「なんだと!?お前の根性をたたき直してやる!」
浜面「あーん!敵が増えたー!」
削板「・・・と、言うところだが、これ以上兄弟に街と人を傷つけさせるのも根性にさわる。兄弟、いくらとられたんだ?」
ジャガノ「3500ドルだ」
削板「細かいのは知らんが、俺が建て替えるぜ」
ジャガノ「ナニッ!?」
浜面「ほ、本当か!?」
削板「レベル5だからか研究のなんとかでなんか知らんがいくらかあるからな!」
絹旗「さすが超レベル5・・・」
ジャガノ「グンハ・・・いいのか?」
削板「おう!だが代わりに、俺の根性をさらに鍛える練習相手になってくれ!」
ジャガノ「ウワハハハ!お安い御用だ!ハマヅラァ!今回は兄弟に免じて勘弁してやるが、次はぶっとばすからな!あとガンビットとナイトクロウラーにも言っとけ!」
浜面「は、はひ!」
削板「それじゃあ行こうぜ兄弟!根性だ根性!」
ジャガノ「ウワハハハ!」ズーンズーン・・・
麦野「・・・」
絹旗「・・・」
浜面「・・・・・・・・・これにて一件落着!」
麦野「は・ま・づ・ら・ァァァ!」
浜面「ウヒー!俺に平和はないのかー!」
378: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/06(金) 23:27:43.19 ID:htk5zFmp0
・・・・・
滝壺「で、なんでズルしたの?」
浜面「いや・・・あのですね・・・」ボロッ
絹旗「これ以上超ウソつくと超窒素ぱんち連打ですからね」
浜面「実はな・・・」
フレンダ「あんたのせいでこっちまで危険だった訳よ?」
浜面「俺な・・・」
麦野「てめえくっだらねえ理由なら原子崩し2連発だぞ」
浜面「俺皆の役に立ちたくてッ!」
滝壺「!」
絹旗「・・・・・・?」
フレンダ「・・・結局、どういう訳?」
浜面「第七学区に教室があるんだよ・・・『タスクマスターの超人育成教室』。そこで俺、訓練してもらってんだ」
滝壺「・・・」
浜面「教官に指導してもらってる。スパイダーマンの世界の人、すっげー教えるの上手いんだ。その人に習ったら俺も少しは皆の役に立てるくらいの力は得るかもしれねえ・・・」
麦野「・・・」
フレメア「大体、浜面も悩んでるんだね」
HB「いい奴じゃあねぇか。おめーらのためにがんばってるんだろ?で、その授業代にあてるためポーカーをしてたってトコか」シュボ
浜面「そういうことだ・・・あの教官、教えるのは上手いんだがかなり細かく徴収してな・・・」
滝壺「はまづら、がんばってたんだね」ナデナデ
絹旗「これじゃ超怒りずらいですね・・・」
フレンダ「結局どうする?麦野」
麦野「・・・っち、やめだやめだ。シラけちまったし。あのダンゴ、送り返すどころかこっちに居座るみてーだし、仕事の続きといきましょ」
浜面「む・・・麦野」キラキラ
HB「そんじゃ、パトロール再開とすっか」
滝壺「で、なんでズルしたの?」
浜面「いや・・・あのですね・・・」ボロッ
絹旗「これ以上超ウソつくと超窒素ぱんち連打ですからね」
浜面「実はな・・・」
フレンダ「あんたのせいでこっちまで危険だった訳よ?」
浜面「俺な・・・」
麦野「てめえくっだらねえ理由なら原子崩し2連発だぞ」
浜面「俺皆の役に立ちたくてッ!」
滝壺「!」
絹旗「・・・・・・?」
フレンダ「・・・結局、どういう訳?」
浜面「第七学区に教室があるんだよ・・・『タスクマスターの超人育成教室』。そこで俺、訓練してもらってんだ」
滝壺「・・・」
浜面「教官に指導してもらってる。スパイダーマンの世界の人、すっげー教えるの上手いんだ。その人に習ったら俺も少しは皆の役に立てるくらいの力は得るかもしれねえ・・・」
麦野「・・・」
フレメア「大体、浜面も悩んでるんだね」
HB「いい奴じゃあねぇか。おめーらのためにがんばってるんだろ?で、その授業代にあてるためポーカーをしてたってトコか」シュボ
浜面「そういうことだ・・・あの教官、教えるのは上手いんだがかなり細かく徴収してな・・・」
滝壺「はまづら、がんばってたんだね」ナデナデ
絹旗「これじゃ超怒りずらいですね・・・」
フレンダ「結局どうする?麦野」
麦野「・・・っち、やめだやめだ。シラけちまったし。あのダンゴ、送り返すどころかこっちに居座るみてーだし、仕事の続きといきましょ」
浜面「む・・・麦野」キラキラ
HB「そんじゃ、パトロール再開とすっか」
379: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/06(金) 23:33:46.84 ID:htk5zFmp0
>>378
タスクマスター:このシリーズの2作目にちょこっと登場したキャラ。普通の人間ながら、一度見た動きを完全に再現することができる才能を持っている
キャプテンアメリカの動きやデアデビルなど、超人の動きを駆使して戦う。その動きを人に教え込むことも非常に上手く、普通の人間を鍛え上げている
『シビル・ウォー』の後、アメリカの各州に超人チームを配備する計画に際し、多くの人材を鍛え上げた名教官となった。本人は給料ももらえるし天職だったらしい
金にがめつい。デッドプールとつるんでハメはずしたりする仲(でも友人とはいえないカモ)
タスクマスター:このシリーズの2作目にちょこっと登場したキャラ。普通の人間ながら、一度見た動きを完全に再現することができる才能を持っている
キャプテンアメリカの動きやデアデビルなど、超人の動きを駆使して戦う。その動きを人に教え込むことも非常に上手く、普通の人間を鍛え上げている
『シビル・ウォー』の後、アメリカの各州に超人チームを配備する計画に際し、多くの人材を鍛え上げた名教官となった。本人は給料ももらえるし天職だったらしい
金にがめつい。デッドプールとつるんでハメはずしたりする仲(でも友人とはいえないカモ)
380: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/06(金) 23:46:44.48 ID:htk5zFmp0
・・・・・
浜面「フー、一時はどうなるかと思ったが、ナンバーセブンのおかげで何とかなったな。それに麦野達も何とか俺を消さないでくれて安心したぜ」
HB「良い仲間じゃあねぇか。お前のためにあの怪物と戦ったんだぜ?お前一人なら今頃カーペットになって売りに出されてるぜ」
浜面「シャレに聞こえねえよそれ。とにかくレミーとカートに今度会ったらとっちめなくっちゃあな。あいつら俺をおいて・・・ぐっ」
HB「鍛えてるんだろ?リベンジしたらどうだ?」
浜面「つってもまだ基礎が固まって、その後の実技を習ってる途中だからなあ。どーも俺に会うスタイルってーのを模索してるらしい。不器用って不便だね」
HB「俺が教えてやろうか?腕に力を込めて相手にぶつけるんだ。コツは、気合だな」
浜面「ありがと。ためになったよヘルボーイ。教官みたいに教えるの上手いなお前。教室開いたら?絵本の読み聞かせ教室でもやりゃ流行るんじゃね?泣いた赤鬼とかさ」
HB「じゃ、料金20ドル。サイフからもらっとくぞ」
浜面「え?ちょっと、何?」
HB「教えてやったろ。パンチのレクチャー。聞いてただろ?聞こえなかったならもう一回教えてやるが、料金発生な」
浜面「マジかよ!そんなんで20ドルもらえんのってハイパーバブルじゃん!くっそ、俺も教室開こうかなー」
BOOOOOOOOOOOOOOOOOMMM!
浜面「!?な、なんだあ!?」
HB「どうやら次の面倒ごとらしいな」
浜面「フー、一時はどうなるかと思ったが、ナンバーセブンのおかげで何とかなったな。それに麦野達も何とか俺を消さないでくれて安心したぜ」
HB「良い仲間じゃあねぇか。お前のためにあの怪物と戦ったんだぜ?お前一人なら今頃カーペットになって売りに出されてるぜ」
浜面「シャレに聞こえねえよそれ。とにかくレミーとカートに今度会ったらとっちめなくっちゃあな。あいつら俺をおいて・・・ぐっ」
HB「鍛えてるんだろ?リベンジしたらどうだ?」
浜面「つってもまだ基礎が固まって、その後の実技を習ってる途中だからなあ。どーも俺に会うスタイルってーのを模索してるらしい。不器用って不便だね」
HB「俺が教えてやろうか?腕に力を込めて相手にぶつけるんだ。コツは、気合だな」
浜面「ありがと。ためになったよヘルボーイ。教官みたいに教えるの上手いなお前。教室開いたら?絵本の読み聞かせ教室でもやりゃ流行るんじゃね?泣いた赤鬼とかさ」
HB「じゃ、料金20ドル。サイフからもらっとくぞ」
浜面「え?ちょっと、何?」
HB「教えてやったろ。パンチのレクチャー。聞いてただろ?聞こえなかったならもう一回教えてやるが、料金発生な」
浜面「マジかよ!そんなんで20ドルもらえんのってハイパーバブルじゃん!くっそ、俺も教室開こうかなー」
BOOOOOOOOOOOOOOOOOMMM!
浜面「!?な、なんだあ!?」
HB「どうやら次の面倒ごとらしいな」
381: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/06(金) 23:57:03.52 ID:htk5zFmp0
絹旗「今度はなんですか!?超騒音でしたが!?」
滝壺「とりあえずバットモービルから降りよう」
フレメア「大体、なんか大きなものが落ちてきたみたいな音だったけど」
麦野「またあのダンゴ野郎だったら今度こそキレるからね私」
フレンダ「」
滝壺「?どしたのふれんだ?」
フレンダ「・・・・・・あれ・・・見て」
浜面「おいお前ら!大丈夫か!?何なんださっきの音は!」
HB「?・・・どしたフレンダ。・・・・・・ン?・・・・・・なんだ・・・こりゃあ」
コンボイ「Oh・・・・・・ここはどこだ?・・・UHH・・・・・・」
フレンダ「巨大ロボットが降ってきた訳よ・・・」
麦野「あーもう・・・キレてェ~」
滝壺「とりあえずバットモービルから降りよう」
フレメア「大体、なんか大きなものが落ちてきたみたいな音だったけど」
麦野「またあのダンゴ野郎だったら今度こそキレるからね私」
フレンダ「」
滝壺「?どしたのふれんだ?」
フレンダ「・・・・・・あれ・・・見て」
浜面「おいお前ら!大丈夫か!?何なんださっきの音は!」
HB「?・・・どしたフレンダ。・・・・・・ン?・・・・・・なんだ・・・こりゃあ」
コンボイ「Oh・・・・・・ここはどこだ?・・・UHH・・・・・・」
フレンダ「巨大ロボットが降ってきた訳よ・・・」
麦野「あーもう・・・キレてェ~」
382: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/07(土) 00:26:42.22 ID:zK0VHjxG0
>>381
コンボイ:今や誰もが知る『トランスフォーマー』シリーズの代表的キャラクター。海外では『オプティマス・プライム』という名前
トランスフォーマーシリーズの第一作目、通称『G1(ジェネレーション1)』における、正義のトランスフォーマー軍団、サイバトロンの長官
トラックに変形することができる。ちなみにサイバトロンは海外では『オートボット』という名前で、サイバトロンはトランスフォーマー達の星の名前
敵対する悪の軍団『デストロン』と戦闘中、地球に落下して永い眠りにつくが、ふとしたことから目覚め、地球と宇宙を舞台に両陣営の戦いがはじまった
指揮官だけあって的確な指示を出したり、自ら前線に立って敵と戦うその勇姿はもはや伝説。腕をエネルギーアックスにしたり、銃など武装もあるが素手での格闘が多い
・・・のだが、海外で制作された『G1』のアニメが日本で放送される際、セリフが全体的に厳しく毒舌になっていたりする
声は玄田哲章が吹替えを担当したのだが、ドスの効いた声の効果もあって口の悪い感が倍増。なぜか部下にキレることが多い
また、コンボイ(オプティマス)名物の一つとして、『私にいい考えがある』と、難局を打破する名案をピコーンするのだが、その考えはたいてい失敗する
あまりにも失敗率が高いため、このセリフは逆にフラグと言われ、ネタにもされている。そして攻撃を受けたり落ちるときは『ほわあああああああ!』って言う
マイケル・ベイ監督の実写映画も3作制作され、TFファンをおどろかせた。しかもクオリティの高すぎる超絶CGを駆使してリアルなTFを再現している
アニメでの変形は『ガシャーン!』というより『グニョグニョ』という感じで、ロボットらしい変形とは言えなかったが、映画では物理的には可能な変形を描いている
声もアメリカ版、日本吹替え版共にG1のコンボイと同じ声を当てているこだわり。ちなみに日本版でもこれを期に、コンボイの名はオプティマスに変更されている
さらに口の悪さもG1をほうふつとさせるほどの毒舌。『スクラップが!』とか『その顔を剥いでやる!』など、到底正義の味方とは思えない口ぶり
もちろん、落ちる
コンボイ:今や誰もが知る『トランスフォーマー』シリーズの代表的キャラクター。海外では『オプティマス・プライム』という名前
トランスフォーマーシリーズの第一作目、通称『G1(ジェネレーション1)』における、正義のトランスフォーマー軍団、サイバトロンの長官
トラックに変形することができる。ちなみにサイバトロンは海外では『オートボット』という名前で、サイバトロンはトランスフォーマー達の星の名前
敵対する悪の軍団『デストロン』と戦闘中、地球に落下して永い眠りにつくが、ふとしたことから目覚め、地球と宇宙を舞台に両陣営の戦いがはじまった
指揮官だけあって的確な指示を出したり、自ら前線に立って敵と戦うその勇姿はもはや伝説。腕をエネルギーアックスにしたり、銃など武装もあるが素手での格闘が多い
・・・のだが、海外で制作された『G1』のアニメが日本で放送される際、セリフが全体的に厳しく毒舌になっていたりする
声は玄田哲章が吹替えを担当したのだが、ドスの効いた声の効果もあって口の悪い感が倍増。なぜか部下にキレることが多い
また、コンボイ(オプティマス)名物の一つとして、『私にいい考えがある』と、難局を打破する名案をピコーンするのだが、その考えはたいてい失敗する
あまりにも失敗率が高いため、このセリフは逆にフラグと言われ、ネタにもされている。そして攻撃を受けたり落ちるときは『ほわあああああああ!』って言う
マイケル・ベイ監督の実写映画も3作制作され、TFファンをおどろかせた。しかもクオリティの高すぎる超絶CGを駆使してリアルなTFを再現している
アニメでの変形は『ガシャーン!』というより『グニョグニョ』という感じで、ロボットらしい変形とは言えなかったが、映画では物理的には可能な変形を描いている
声もアメリカ版、日本吹替え版共にG1のコンボイと同じ声を当てているこだわり。ちなみに日本版でもこれを期に、コンボイの名はオプティマスに変更されている
さらに口の悪さもG1をほうふつとさせるほどの毒舌。『スクラップが!』とか『その顔を剥いでやる!』など、到底正義の味方とは思えない口ぶり
もちろん、落ちる
384: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/07(土) 00:53:41.77 ID:zK0VHjxG0
コンボイ「GHH・・・確か私は・・・戦闘中にエネルゴンのエネルギーを受けて・・・・・・ここは?テレポーテーションか?」
フレンダ「ちょっとアンタ!何者な訳よ!」
浜面「フレンダ・・・お前巨大ロボに話しかけんじゃねえよ前置きなしに」
コンボイ「ううむ?・・・人間達!ここは地球で間違いないな。・・・だが私の知っている地球とは少し違うのか?」
フレンダ「そんなおっきな図体なんだから動かないでよ!?ビルが壊れちゃう訳よ!」
フレメア「大体、アナタはだれ?」
コンボイ「ああ、私はサイバトロン司令官のコンボイだ。君達・・・ここはどこなんだ?」
浜面「サイバトロンってなんだ?」
HB「さあな」
麦野「アンタは別の世界からこの世界に来たんだろうよ。偶然かしらねーけどな」
コンボイ「なんと!別世界に転送されたというのか・・・なんということだ」
浜面「大丈夫か?落ちてきた衝撃でケガしてねえか?」
コンボイ「ああ、大丈夫だ」
フレンダ「まったく、異世界人ってだけでも迷惑なのに、それに加えて巨大なロボって迷惑レベルも倍増って訳よ。絹旗も何か言ってやりな!」
絹旗「ちょ、ちょ、超!かっこいいです!」
フレンダ「あれ?」
絹旗「こ、コンボイさん!私は絹旗と申します!超よろしくです!」
コンボイ「ああ、ありがとう。しかしどうやって元の世界に戻れるのだろうか」
麦野「あー、それならアタシ達が帰してあげれるけど?」
コンボイ「本当か!」
絹旗「む、麦野!コンボイ司令官を帰すんですか!?それは超あんまりです!」
麦野「いや、本人が帰りたがってるし」
浜面「それよりどっか壊れてたりしたらコトだぜ。俺が見てやろうか?」
コンボイ「大丈夫だと言ってるだろうが!!!」
浜面「!?」
フレンダ「ちょっとアンタ!何者な訳よ!」
浜面「フレンダ・・・お前巨大ロボに話しかけんじゃねえよ前置きなしに」
コンボイ「ううむ?・・・人間達!ここは地球で間違いないな。・・・だが私の知っている地球とは少し違うのか?」
フレンダ「そんなおっきな図体なんだから動かないでよ!?ビルが壊れちゃう訳よ!」
フレメア「大体、アナタはだれ?」
コンボイ「ああ、私はサイバトロン司令官のコンボイだ。君達・・・ここはどこなんだ?」
浜面「サイバトロンってなんだ?」
HB「さあな」
麦野「アンタは別の世界からこの世界に来たんだろうよ。偶然かしらねーけどな」
コンボイ「なんと!別世界に転送されたというのか・・・なんということだ」
浜面「大丈夫か?落ちてきた衝撃でケガしてねえか?」
コンボイ「ああ、大丈夫だ」
フレンダ「まったく、異世界人ってだけでも迷惑なのに、それに加えて巨大なロボって迷惑レベルも倍増って訳よ。絹旗も何か言ってやりな!」
絹旗「ちょ、ちょ、超!かっこいいです!」
フレンダ「あれ?」
絹旗「こ、コンボイさん!私は絹旗と申します!超よろしくです!」
コンボイ「ああ、ありがとう。しかしどうやって元の世界に戻れるのだろうか」
麦野「あー、それならアタシ達が帰してあげれるけど?」
コンボイ「本当か!」
絹旗「む、麦野!コンボイ司令官を帰すんですか!?それは超あんまりです!」
麦野「いや、本人が帰りたがってるし」
浜面「それよりどっか壊れてたりしたらコトだぜ。俺が見てやろうか?」
コンボイ「大丈夫だと言ってるだろうが!!!」
浜面「!?」
386: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/07(土) 01:01:41.31 ID:zK0VHjxG0
>>384
大丈夫だと言ってるだろうが!!!~:G1のアニメにてコンボイが吐いた暴言。
空中高くへ上昇中に敵の攻撃を受け、地上に墜落してしまったコンボイに対し、部下であり副官でもあるマイスターが
『大丈夫ですか?ラチェット(軍医)に診てもらっては?』と心配して声をかけると、『大丈夫だと言ってるだろうが!!!』とキレながら部下をふりほどいた
声もドスが効いていて怖い
元の世界~:MARVELコミックからもトランスフォーマーのコミックが刊行されていた。その後、コミック化の権利がいくつかの会社を移動して今もなお刊行されている
ちなみに、実写映画版二作目の『トランスフォーマー リベンジ』に登場した敵、『ザ・フォールン』はMARVELから刊行されたアメコミに登場したキャラ
逆に言うと、コミック以外では登場していない超マイナーなキャラだったらしい。TF達の最初の13人の一人という壮大な設定
エネルゴン:TF達のエネルギー。食糧とも言える。これを奪い合ってサイバトロンとデストロンが戦うことも
大丈夫だと言ってるだろうが!!!~:G1のアニメにてコンボイが吐いた暴言。
空中高くへ上昇中に敵の攻撃を受け、地上に墜落してしまったコンボイに対し、部下であり副官でもあるマイスターが
『大丈夫ですか?ラチェット(軍医)に診てもらっては?』と心配して声をかけると、『大丈夫だと言ってるだろうが!!!』とキレながら部下をふりほどいた
声もドスが効いていて怖い
元の世界~:MARVELコミックからもトランスフォーマーのコミックが刊行されていた。その後、コミック化の権利がいくつかの会社を移動して今もなお刊行されている
ちなみに、実写映画版二作目の『トランスフォーマー リベンジ』に登場した敵、『ザ・フォールン』はMARVELから刊行されたアメコミに登場したキャラ
逆に言うと、コミック以外では登場していない超マイナーなキャラだったらしい。TF達の最初の13人の一人という壮大な設定
エネルゴン:TF達のエネルギー。食糧とも言える。これを奪い合ってサイバトロンとデストロンが戦うことも
387: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/07(土) 01:08:09.88 ID:zK0VHjxG0
滝壺「きぬはた、こんぼいも帰りたいみたいだし、ここは帰ってもらう方がいいかもしれないよ。それにここにいたら周りに迷惑だろうし」
絹旗「うう・・・じゃ、じゃあせめて写真を!」
コンボイ「いいとも」
絹旗「浜面!超上手く撮ってください!」
浜面「は・・・はい」
コンボイ「私はフレームに入ってるか?これで」
絹旗「もっと!もっと超近くに!」
浜面「はーい、とりますよー」
コンボイ「上手くとれよ!命令だ!」
浜面(なんでキレるんだよ・・・)パシャ
HB「どういうタイミングでキレるんだこいつぁ」
絹旗「超ありがとうございます!超ありがとうございます!」ペコペコ
コンボイ「いや、私こそ。ありがとうキヌハタ」
絹旗「今度またぜひこの世界に遊びに来てください!」
コンボイ「ではお言葉に甘えさせてもらおうかな」
HB「そんな簡単なもんなのか?」
麦野「面倒なことにこの世界は異世界との交流にかけちゃ観光名所だからね」
コンボイ「ではそろそろ私は――」
THOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMM!
コンボイ「!?何だあの音は!」
フレンダ「また何か降ってきた訳よ!」
滝壺「・・・あれって・・・大きなロボット」
メガトロン「見つけたぞコンボイ!今日こそ決着をつけようぞ!」
絹旗「うう・・・じゃ、じゃあせめて写真を!」
コンボイ「いいとも」
絹旗「浜面!超上手く撮ってください!」
浜面「は・・・はい」
コンボイ「私はフレームに入ってるか?これで」
絹旗「もっと!もっと超近くに!」
浜面「はーい、とりますよー」
コンボイ「上手くとれよ!命令だ!」
浜面(なんでキレるんだよ・・・)パシャ
HB「どういうタイミングでキレるんだこいつぁ」
絹旗「超ありがとうございます!超ありがとうございます!」ペコペコ
コンボイ「いや、私こそ。ありがとうキヌハタ」
絹旗「今度またぜひこの世界に遊びに来てください!」
コンボイ「ではお言葉に甘えさせてもらおうかな」
HB「そんな簡単なもんなのか?」
麦野「面倒なことにこの世界は異世界との交流にかけちゃ観光名所だからね」
コンボイ「ではそろそろ私は――」
THOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMM!
コンボイ「!?何だあの音は!」
フレンダ「また何か降ってきた訳よ!」
滝壺「・・・あれって・・・大きなロボット」
メガトロン「見つけたぞコンボイ!今日こそ決着をつけようぞ!」
388: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/07(土) 01:19:44.62 ID:zK0VHjxG0
>>387
メガトロン:コンボイの永遠のライバルにして、悪の軍団デストロンの首領。破壊大帝と呼ばれるTFを代表する大物キャラクター
銃に変形できるが、変形すると手持ちサイズに縮小し、部下に引き金を引いてもらうという何とも悪の大ボスとは思えない姿になる
腕がエネルギーのモーニングスター(トゲトゲの鉄球)にすることもでき、腕にも大きな銃を装備している。コンボイとはガチのステゴロ(殴り合い)もしたり
部下からも慕われているが、副リーダーの『スタースクリーム』は常にメガトロンの座を狙っており、事あるごとにメガトロンになりかわってデストロンのニューリーダーを宣言してる
その都度、『このスタースクリームめが!』と一喝するメガトロンとペコペコするスタスクの姿は、TFを代表する様式美の一つである
しかし、何度も何度も寝首をかかれそうになっているにもかかわらず、結局最後にはスタスクをいつもの副官のポジションにおいてあげる優しい面も。というかネタにされている
実写映画版でももちろん登場するが、銃に変形ではなく異星のジェット機に変形。二作目では異星のタンク、三作目では地球のトラックに変形する
制作サイドが『悪のボスが銃に変形して手持ちされて戦うなんてカッコわるいじゃん?ダースベイダーがライトセーバーに変身したらダサいでしょ?』という事で設定変更された
コンボイ(オプティマス)と3作通して何度も戦うも、最後はあまりにも残虐な倒され方で負けた
数あるTFシリーズで、コンボイとは何度も何度も作品と世界を変えて戦う永遠のライバルであり、互いに戦うことが何よりも大事という場合もある
コンボイいるところにメガトロンあり。メガトロンあるところにコンボイあり
また、G1のメガトロンは続編といえる映画版のアニメ映画にて破壊されるが、ガルバトロンとして復活パワーアップする
メガトロン:コンボイの永遠のライバルにして、悪の軍団デストロンの首領。破壊大帝と呼ばれるTFを代表する大物キャラクター
銃に変形できるが、変形すると手持ちサイズに縮小し、部下に引き金を引いてもらうという何とも悪の大ボスとは思えない姿になる
腕がエネルギーのモーニングスター(トゲトゲの鉄球)にすることもでき、腕にも大きな銃を装備している。コンボイとはガチのステゴロ(殴り合い)もしたり
部下からも慕われているが、副リーダーの『スタースクリーム』は常にメガトロンの座を狙っており、事あるごとにメガトロンになりかわってデストロンのニューリーダーを宣言してる
その都度、『このスタースクリームめが!』と一喝するメガトロンとペコペコするスタスクの姿は、TFを代表する様式美の一つである
しかし、何度も何度も寝首をかかれそうになっているにもかかわらず、結局最後にはスタスクをいつもの副官のポジションにおいてあげる優しい面も。というかネタにされている
実写映画版でももちろん登場するが、銃に変形ではなく異星のジェット機に変形。二作目では異星のタンク、三作目では地球のトラックに変形する
制作サイドが『悪のボスが銃に変形して手持ちされて戦うなんてカッコわるいじゃん?ダースベイダーがライトセーバーに変身したらダサいでしょ?』という事で設定変更された
コンボイ(オプティマス)と3作通して何度も戦うも、最後はあまりにも残虐な倒され方で負けた
数あるTFシリーズで、コンボイとは何度も何度も作品と世界を変えて戦う永遠のライバルであり、互いに戦うことが何よりも大事という場合もある
コンボイいるところにメガトロンあり。メガトロンあるところにコンボイあり
また、G1のメガトロンは続編といえる映画版のアニメ映画にて破壊されるが、ガルバトロンとして復活パワーアップする
389: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/07(土) 01:27:19.73 ID:zK0VHjxG0
コンボイ「メガトロン!なぜ貴様が!」
メガトロン「忘れたかコンボイ。お前がエネルゴンのスパークを受けた時、わしも同時に受け、この世界に転送されたのだ」
コンボイ「おのれ!この世界を破壊させはせんぞ!」
メガトロン「破壊こそ我が全てだ!」
コンボイ「来い!メガトロン!」
フレンダ「ちょーーーっと待ったァーーー!」
コンボイ「!」
メガトロン「なんだ人間めが!我々の戦いの邪魔をするな!」
フレンダ「こんなトコで戦うんじゃないっての!見なさい!周りの一般人がめちゃめちゃ写真とってる訳よ!」
「すげー!巨大ロボだー!」パシャパシャ
「めっちゃカッコイイ!」
絹旗「超超超カッコイイです!コンボイ司令官もメガトロン閣下も超カッコイイです!」パァー
浜面「絹旗が完全にのまれてるな・・・」
HB「一番はしゃいでるぜコイツ」
滝壺「そんなきぬはたを私は応援してる」
コンボイ「ムウ・・・ここでは周りへの影響が大きいか」
メガトロン「知ったことか。わしはコンボイをスクラップにするのが目的よ。ゆくぞ!」
フレンダ「ああもう!このままじゃ学園都市がめちゃめちゃになっちゃう訳よ!」
麦野「おい、おめーら。アタシらがおめーらを元の世界に送り返してやるからそっちでやりな。ここじゃ迷惑だ」
メガトロン「そんな暇はない!今すぐコンボイ!わしと戦え!」
麦野「・・・やっべー・・・キレそー」
コンボイ「まてィ!メガトロン!こんなとこで戦うのは危険だ!」
メガトロン「やかましい!貴様が来ないならこっちからゆくぞ!」
フレンダ「あー!何とかならない訳ー!?」
コンボイ「私にいい考えがある」ピコーン
メガトロン「忘れたかコンボイ。お前がエネルゴンのスパークを受けた時、わしも同時に受け、この世界に転送されたのだ」
コンボイ「おのれ!この世界を破壊させはせんぞ!」
メガトロン「破壊こそ我が全てだ!」
コンボイ「来い!メガトロン!」
フレンダ「ちょーーーっと待ったァーーー!」
コンボイ「!」
メガトロン「なんだ人間めが!我々の戦いの邪魔をするな!」
フレンダ「こんなトコで戦うんじゃないっての!見なさい!周りの一般人がめちゃめちゃ写真とってる訳よ!」
「すげー!巨大ロボだー!」パシャパシャ
「めっちゃカッコイイ!」
絹旗「超超超カッコイイです!コンボイ司令官もメガトロン閣下も超カッコイイです!」パァー
浜面「絹旗が完全にのまれてるな・・・」
HB「一番はしゃいでるぜコイツ」
滝壺「そんなきぬはたを私は応援してる」
コンボイ「ムウ・・・ここでは周りへの影響が大きいか」
メガトロン「知ったことか。わしはコンボイをスクラップにするのが目的よ。ゆくぞ!」
フレンダ「ああもう!このままじゃ学園都市がめちゃめちゃになっちゃう訳よ!」
麦野「おい、おめーら。アタシらがおめーらを元の世界に送り返してやるからそっちでやりな。ここじゃ迷惑だ」
メガトロン「そんな暇はない!今すぐコンボイ!わしと戦え!」
麦野「・・・やっべー・・・キレそー」
コンボイ「まてィ!メガトロン!こんなとこで戦うのは危険だ!」
メガトロン「やかましい!貴様が来ないならこっちからゆくぞ!」
フレンダ「あー!何とかならない訳ー!?」
コンボイ「私にいい考えがある」ピコーン
395: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/07(土) 23:43:03.23 ID:eousYfYI0
浜面「おお!司令官!何か考えがあるのか!?」
コンボイ「ここで戦うと周りの人間が危険だ。だが周囲には高いビルがいくつもある。ビルの上なら人間を巻き込むことはない!ビルの上で勝負だ!メガトロン!」
メガトロン「面白い!ならば貴様の申し出を受けてやろう!いくぞコンボイヤァーーー!」ギューン
フレンダ「ま、待ちなさいよ!それって結局、一つ間違えばさらにトンでもない事に・・・」
コンボイ「今度こそ決着だ!メガトロン!」ギューン
滝壺「・・・ビルの上に行っちゃった」
HB「おい、周りの人間を避難させとこうぜ。こりゃヤバイかもしれねえ」
メガトロン「ウハハハハ!お前もサイバトロンも今日までだ!」
コンボイ「降伏するなら今のうちだぞメガトロン」
メガトロン「我々の決着は力でのみ!くらえヤァ!」コン!
コンボイ「この老いぼれが!スクラップがお似合いだぞ!」カン!
コン! カン! カコン!
浜面「・・・なんか音が軽くね?」
滝壺「巨大ろぼっと同士の殴り合いなのに、鉄パイプを当てあってるみたいな音」
フレメア「大体、迫力に欠ける」
絹旗「超かっこいーーー!」
麦野「・・・早く追い返しましょうよ」
コンボイ「ここで戦うと周りの人間が危険だ。だが周囲には高いビルがいくつもある。ビルの上なら人間を巻き込むことはない!ビルの上で勝負だ!メガトロン!」
メガトロン「面白い!ならば貴様の申し出を受けてやろう!いくぞコンボイヤァーーー!」ギューン
フレンダ「ま、待ちなさいよ!それって結局、一つ間違えばさらにトンでもない事に・・・」
コンボイ「今度こそ決着だ!メガトロン!」ギューン
滝壺「・・・ビルの上に行っちゃった」
HB「おい、周りの人間を避難させとこうぜ。こりゃヤバイかもしれねえ」
メガトロン「ウハハハハ!お前もサイバトロンも今日までだ!」
コンボイ「降伏するなら今のうちだぞメガトロン」
メガトロン「我々の決着は力でのみ!くらえヤァ!」コン!
コンボイ「この老いぼれが!スクラップがお似合いだぞ!」カン!
コン! カン! カコン!
浜面「・・・なんか音が軽くね?」
滝壺「巨大ろぼっと同士の殴り合いなのに、鉄パイプを当てあってるみたいな音」
フレメア「大体、迫力に欠ける」
絹旗「超かっこいーーー!」
麦野「・・・早く追い返しましょうよ」
396: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/07(土) 23:44:14.40 ID:eousYfYI0
>>395
音が軽くね~:もちろん全部が全部ではないが、TF同士の殴り合いは音が軽いことが多い
音が軽くね~:もちろん全部が全部ではないが、TF同士の殴り合いは音が軽いことが多い
397: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/08(日) 01:24:55.06 ID:Pnrlgi8O0
コンボイ「くらえい!」コーン!
メガトロン「ぐあっ!・・・ウウム・・・」
コンボイ「ここまでだなメガトロン」
メガトロン「それはどうかな?・・・それ以上動くと下にいる人間どもめがけて発砲してやるぞ!」
コンボイ「貴様・・・卑怯な手を!」
メガトロン「ウハハハハ!勝ちさえすればいいのだ!くらえィ!」コーン!
コンボイ「ぐおッ・・・っく」
メガトロン「ビルの下に叩きおとしてくれる!」ジャキ!
DOOOOOOOOMMM!
コンボイ「ほわああああああああああああああああああ!」
ガラガラガラ・・・・・・
THOOOOOOOOOOOOOOOMMM!
コンボイ「Oh・・・・・・Ghh・・・」
フレンダ「結局落ちてきて大迷惑な訳よ!」
浜面「ビルも半壊しちまったぞ!」
滝壺「そんなこんぼいを私は応援してる」
HB「誰かさんがビルの上で戦うなんて言うからだな」
コンボイ「うう・・・おのれメガトロンめ!まだまだこれから――」
麦野「これ以上迷惑かけんじゃねえコラァ!」ビーム!
コンボイ「ほわああああああああああああああ!?」チュドーン
絹旗「む、麦野!なんてことするんですか!」
麦野「どー考えてもおかしいだろコイツら!もうぶっとばして追い返すしかねえだろ!」
メガトロン「ヌウ・・・何をしているかと思い、降りてみれば・・・貴様ら!わしらの1対1の戦いの邪魔をするな!」
麦野「うるせえオラァ!」ビーム!
メガトロン「AAAIIIEEEEEEE!」チュドーン
麦野「これ以上学園都市で戦うってんならブチのめすからな!」
メガトロン「ヌウウ・・・人間の分際で――」
麦野「わかったかコラァ!」ビーム!
メガトロン「AAAAAIIIIIEEEEEEEEEEE!?」チュドーン
メガトロン「ぐあっ!・・・ウウム・・・」
コンボイ「ここまでだなメガトロン」
メガトロン「それはどうかな?・・・それ以上動くと下にいる人間どもめがけて発砲してやるぞ!」
コンボイ「貴様・・・卑怯な手を!」
メガトロン「ウハハハハ!勝ちさえすればいいのだ!くらえィ!」コーン!
コンボイ「ぐおッ・・・っく」
メガトロン「ビルの下に叩きおとしてくれる!」ジャキ!
DOOOOOOOOMMM!
コンボイ「ほわああああああああああああああああああ!」
ガラガラガラ・・・・・・
THOOOOOOOOOOOOOOOMMM!
コンボイ「Oh・・・・・・Ghh・・・」
フレンダ「結局落ちてきて大迷惑な訳よ!」
浜面「ビルも半壊しちまったぞ!」
滝壺「そんなこんぼいを私は応援してる」
HB「誰かさんがビルの上で戦うなんて言うからだな」
コンボイ「うう・・・おのれメガトロンめ!まだまだこれから――」
麦野「これ以上迷惑かけんじゃねえコラァ!」ビーム!
コンボイ「ほわああああああああああああああ!?」チュドーン
絹旗「む、麦野!なんてことするんですか!」
麦野「どー考えてもおかしいだろコイツら!もうぶっとばして追い返すしかねえだろ!」
メガトロン「ヌウ・・・何をしているかと思い、降りてみれば・・・貴様ら!わしらの1対1の戦いの邪魔をするな!」
麦野「うるせえオラァ!」ビーム!
メガトロン「AAAIIIEEEEEEE!」チュドーン
麦野「これ以上学園都市で戦うってんならブチのめすからな!」
メガトロン「ヌウウ・・・人間の分際で――」
麦野「わかったかコラァ!」ビーム!
メガトロン「AAAAAIIIIIEEEEEEEEEEE!?」チュドーン
402: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 17:23:50.20 ID:IzYm9q+l0
浜面「で、とりあえず落ちついた所で、あんた達は元の世界へ帰ってもらえませんかね」
メガトロン「ヌヌウ・・・なんという威力のレーザーだ・・・こやつを武器にすれば我らデストロンの勝利は確実」
フレンダ「悪いことは言わないからやめとく方がいい訳よ」
麦野「あァ?」
浜面「原子崩しでけっこう痛手を負っておとなしくなったけど、まだ野心はあるみたいだな」
HB「おい、こっちの機械野郎はヤバそうだぞ」
コンボイ「オォウ・・・・・・だ、ダメージが・・・オォウ・・・」バチバチ
滝壺「むぎのの原子崩しがマトモにあたったからかな」
絹旗「ああ・・・・・・コンボイ司令官・・・超あんまりです麦野!」グスン
麦野「んなこと言ったって・・・」
HB「とりあえず元の世界に戻してやりゃ、地元の連中が治すなりなんなりするんじゃあねえのか?」
滝壺「ちょっとそれはあんまりじゃない?何とかしてあげようよ」
フレンダ「それに結局、まだ『異世界人を元の世界に帰す装置』ってのを私達は持ってない訳よ」
フレメア「大体リードとか言う人が作って持ってきてくれるって話だったけど・・・」
HB「どちらにしても俺達ァどうすることもできねえってことか」
メガトロン「わしが手当てをしてやろうか」
浜面「え!?アンタら敵だったんじゃねえのかよ!」
メガトロン「コンボイを倒すのはこのわしの手でだ。人間の女に手柄をとられるのはシャクだからな」
滝壺「意外な展開」
メガトロン「どれ、わしにみせてみ――」
MMMMMOOOOO・・・・・・
絹旗「!あれを超見てください!異次元の渦が!」
浜面「また何か来るってのか!?」
スタースクリーム「フフフ、見つけましたぞメガトロン様・・・いや、メガトロン!どうやら傷を負っているとみた!今日こそ貴様を打ち倒し、デストロンのニューリーダーになってやる!」
メガトロン「ヌヌウ・・・なんという威力のレーザーだ・・・こやつを武器にすれば我らデストロンの勝利は確実」
フレンダ「悪いことは言わないからやめとく方がいい訳よ」
麦野「あァ?」
浜面「原子崩しでけっこう痛手を負っておとなしくなったけど、まだ野心はあるみたいだな」
HB「おい、こっちの機械野郎はヤバそうだぞ」
コンボイ「オォウ・・・・・・だ、ダメージが・・・オォウ・・・」バチバチ
滝壺「むぎのの原子崩しがマトモにあたったからかな」
絹旗「ああ・・・・・・コンボイ司令官・・・超あんまりです麦野!」グスン
麦野「んなこと言ったって・・・」
HB「とりあえず元の世界に戻してやりゃ、地元の連中が治すなりなんなりするんじゃあねえのか?」
滝壺「ちょっとそれはあんまりじゃない?何とかしてあげようよ」
フレンダ「それに結局、まだ『異世界人を元の世界に帰す装置』ってのを私達は持ってない訳よ」
フレメア「大体リードとか言う人が作って持ってきてくれるって話だったけど・・・」
HB「どちらにしても俺達ァどうすることもできねえってことか」
メガトロン「わしが手当てをしてやろうか」
浜面「え!?アンタら敵だったんじゃねえのかよ!」
メガトロン「コンボイを倒すのはこのわしの手でだ。人間の女に手柄をとられるのはシャクだからな」
滝壺「意外な展開」
メガトロン「どれ、わしにみせてみ――」
MMMMMOOOOO・・・・・・
絹旗「!あれを超見てください!異次元の渦が!」
浜面「また何か来るってのか!?」
スタースクリーム「フフフ、見つけましたぞメガトロン様・・・いや、メガトロン!どうやら傷を負っているとみた!今日こそ貴様を打ち倒し、デストロンのニューリーダーになってやる!」
404: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 18:47:43.61 ID:IzYm9q+l0
>>404
スタースクリーム:TFを代表する有名キャラクターの一人にしてデストロンのナンバー2。航空参報としてサイバトロンと壮絶な戦いを繰り広げている
G1シリーズでは戦闘機F-15に変形し、空中飛行可能というけっこう貴重なTFでもあり、本人の色違い版の部下達『ジェットロン』を率いて戦う
そんなスペックの高いスタスクだが、事あるごとにメガトロンの座を奪おうと画策したり、ジェットロン達からは上司とも思われていない節もあり、カリスマ性がこれっぽっちもない
見栄っ張りで傲慢だが臆病で、卑怯な手も使う。メガトロンがピンチの時には『そんなカッコウでデストロンのリーダーとはな』などと調子に乗って言いたい放題だったり
メガトロンを失脚させて『ニューリーダー』になることにこだわり続ける永遠の2番手。結局最後にはメガトロンに『この愚か者めが!』と怒られるのが定番
これはもはやTFのお約束のようなものでもある。G1以外のシリーズでもスタスクは登場すると大体2番手、裏切り、卑怯などといったエッセンスが含まれているものが多い
が、『マイクロン伝説』における『アルマダスタースクリーム』は、従来のスタスクイメージとは違って正々堂々としたキャラとして描かれており、『きれいなスタスク』とも言われている
スタスクというキャラそのものの人気は高くいが、マイクロン伝説でのスタスクはとても人気が高く、高評価されている
実写映画版シリーズにも当然のように登場している。が、1作目ではあまりセリフもなく、デザインも従来とは違い、カッコイイキャラといった感じだった(ラストで唯一生き残った)
2作目からはいつものスタスクに。メガトロンにヘコヘコしているだけでなくしっかりオシオキもされていた。声もそれっぽい声に変更。3人がかりでオプティマスと戦うも腕を折られる
3作目ではゴマすりモミテもしっかりマスターしているだけでなく、TF相手ではなく人間(サム)を追いかけまわしてに調子に乗りまくるなどスタスクアクセル全開
だがそのサムに爆弾で頭部を破壊される。TFにやられるのではなくサムにあっさりとやられてしまう辺りがスタスクらしいとも言えなくもない
ちなみに、G1でのスタスクは当時世界最強の戦闘機のF-15に変形するが、実写版では当時の世界最強戦闘機のF-22に変形する。カッコイイ
スタースクリーム:TFを代表する有名キャラクターの一人にしてデストロンのナンバー2。航空参報としてサイバトロンと壮絶な戦いを繰り広げている
G1シリーズでは戦闘機F-15に変形し、空中飛行可能というけっこう貴重なTFでもあり、本人の色違い版の部下達『ジェットロン』を率いて戦う
そんなスペックの高いスタスクだが、事あるごとにメガトロンの座を奪おうと画策したり、ジェットロン達からは上司とも思われていない節もあり、カリスマ性がこれっぽっちもない
見栄っ張りで傲慢だが臆病で、卑怯な手も使う。メガトロンがピンチの時には『そんなカッコウでデストロンのリーダーとはな』などと調子に乗って言いたい放題だったり
メガトロンを失脚させて『ニューリーダー』になることにこだわり続ける永遠の2番手。結局最後にはメガトロンに『この愚か者めが!』と怒られるのが定番
これはもはやTFのお約束のようなものでもある。G1以外のシリーズでもスタスクは登場すると大体2番手、裏切り、卑怯などといったエッセンスが含まれているものが多い
が、『マイクロン伝説』における『アルマダスタースクリーム』は、従来のスタスクイメージとは違って正々堂々としたキャラとして描かれており、『きれいなスタスク』とも言われている
スタスクというキャラそのものの人気は高くいが、マイクロン伝説でのスタスクはとても人気が高く、高評価されている
実写映画版シリーズにも当然のように登場している。が、1作目ではあまりセリフもなく、デザインも従来とは違い、カッコイイキャラといった感じだった(ラストで唯一生き残った)
2作目からはいつものスタスクに。メガトロンにヘコヘコしているだけでなくしっかりオシオキもされていた。声もそれっぽい声に変更。3人がかりでオプティマスと戦うも腕を折られる
3作目ではゴマすりモミテもしっかりマスターしているだけでなく、TF相手ではなく人間(サム)を追いかけまわしてに調子に乗りまくるなどスタスクアクセル全開
だがそのサムに爆弾で頭部を破壊される。TFにやられるのではなくサムにあっさりとやられてしまう辺りがスタスクらしいとも言えなくもない
ちなみに、G1でのスタスクは当時世界最強の戦闘機のF-15に変形するが、実写版では当時の世界最強戦闘機のF-22に変形する。カッコイイ
405: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 19:08:52.13 ID:IzYm9q+l0
メガトロン「スタースクリーム!?」
フレンダ「結局またアンタの連れって訳!?」
スタスク「突然姿を消したアンタを探していたら雷に打たれ、この世界に転送されたらしいが・・・どうやらコンボイと戦闘になったみたいだな!」
浜面「え、あの人敵?味方?」
スタスク「今なら俺のビームキャノンで倒せるぜ!」ジャキ
メガトロン「この愚か者めが!こんな所でまでわしの邪魔をする気か!」
スタスク「何とでもいいな!今日こそ俺がニューリーダーになるんだ!」BEEEEEE!
メガトロン「たとえケガを負っていてもお前なんぞにやられるメガトロン様ではないわあ!」サッ
HB「お、おい!お前がかわしたら・・・」
BEEEEEEEE!
滝壺「こんぼいに当たっちゃった」
絹旗「あー!コンボイ指令かーん!」
バチバチバチバチ!
フレンダ「まずい訳よ!中枢部に当たっちゃったみたい!」
浜面「皆下がれ!コンボイ司令官が爆発するー!」
コンボイ「ほああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMMM!!!
フレンダ「結局またアンタの連れって訳!?」
スタスク「突然姿を消したアンタを探していたら雷に打たれ、この世界に転送されたらしいが・・・どうやらコンボイと戦闘になったみたいだな!」
浜面「え、あの人敵?味方?」
スタスク「今なら俺のビームキャノンで倒せるぜ!」ジャキ
メガトロン「この愚か者めが!こんな所でまでわしの邪魔をする気か!」
スタスク「何とでもいいな!今日こそ俺がニューリーダーになるんだ!」BEEEEEE!
メガトロン「たとえケガを負っていてもお前なんぞにやられるメガトロン様ではないわあ!」サッ
HB「お、おい!お前がかわしたら・・・」
BEEEEEEEE!
滝壺「こんぼいに当たっちゃった」
絹旗「あー!コンボイ指令かーん!」
バチバチバチバチ!
フレンダ「まずい訳よ!中枢部に当たっちゃったみたい!」
浜面「皆下がれ!コンボイ司令官が爆発するー!」
コンボイ「ほああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMMM!!!
406: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 19:27:33.13 ID:IzYm9q+l0
>>405
コンボイ司令官が爆発する~:G1のアニメで実際にあったシーン。邦訳版での訳だが
ダメージを負ったコンボイをサイバトロンが修理している最中に、デストロンのメカで優秀な『コンドル』がサイバトロン基地内に潜入し、コンボイを攻撃
「皆下がれ!コンボイ司令官が爆発するー!」というセリフと共にコンボイ大爆発。伝説となった
コンボイ司令官が爆発する~:G1のアニメで実際にあったシーン。邦訳版での訳だが
ダメージを負ったコンボイをサイバトロンが修理している最中に、デストロンのメカで優秀な『コンドル』がサイバトロン基地内に潜入し、コンボイを攻撃
「皆下がれ!コンボイ司令官が爆発するー!」というセリフと共にコンボイ大爆発。伝説となった
407: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 19:43:55.92 ID:IzYm9q+l0
絹旗「コンボイ司令かーん!」ウアーン
スタスク「ッチ!はずしたか!だが次は・・・」
絹旗「うわーん!よくもコンボイをー!」ギューン
スタスク「!?ナニッ」
絹旗「超窒素ぱーんちッ!」ドッゴォ!
スタスク「ウギャーーーーー!」CHOOOOOOOOOOMMM!
滝壺「なんと」
HB「キヌハタのパンチ一撃でやっつけちまった」
スタスク「GHHH・・・」プスプス
メガトロン「まったくこのスタースクリームめが!」
スタスク「ど、どうかお慈悲を!メガトロン様!」
フレンダ「なにコレ」
浜面「おい!スタースクリームとかいうヤツ!コンボイが爆発しちまったじゃねえか!どうすんだよ!」
スタスク「そんなこと言われても・・・」
メガトロン「もはやこれほどのダメージでは応急手当も意味がないぞ」
麦野「おいおい・・・やばいんじゃねえの?」
MMMMMMOOOOOO・・・
リード「YAH☆YAH☆YAH☆遅れてゴッメーン!宇宙一の天才リード・リチャーズだよん♪遅れちゃったけど『異次元帰還装置』を持ってきたよ!」
滝壺「あ、やっと来たりーど」
フレメア「大体きもちわるい」
リード「ややっ!?これは何と言うことだ!巨大ロボットが3体も!これは興味深いな!」
浜面「リードさんアンタこの人を治せるか?」
リード「ンなの楽勝☆」
浜面「じゃあ治してやってくれ!その後で元の世界に戻すからよ!」
リード「ウーン、OK!フフッ☆」
麦野「ムカつくなあ原子崩すぞ」
スタスク「ッチ!はずしたか!だが次は・・・」
絹旗「うわーん!よくもコンボイをー!」ギューン
スタスク「!?ナニッ」
絹旗「超窒素ぱーんちッ!」ドッゴォ!
スタスク「ウギャーーーーー!」CHOOOOOOOOOOMMM!
滝壺「なんと」
HB「キヌハタのパンチ一撃でやっつけちまった」
スタスク「GHHH・・・」プスプス
メガトロン「まったくこのスタースクリームめが!」
スタスク「ど、どうかお慈悲を!メガトロン様!」
フレンダ「なにコレ」
浜面「おい!スタースクリームとかいうヤツ!コンボイが爆発しちまったじゃねえか!どうすんだよ!」
スタスク「そんなこと言われても・・・」
メガトロン「もはやこれほどのダメージでは応急手当も意味がないぞ」
麦野「おいおい・・・やばいんじゃねえの?」
MMMMMMOOOOOO・・・
リード「YAH☆YAH☆YAH☆遅れてゴッメーン!宇宙一の天才リード・リチャーズだよん♪遅れちゃったけど『異次元帰還装置』を持ってきたよ!」
滝壺「あ、やっと来たりーど」
フレメア「大体きもちわるい」
リード「ややっ!?これは何と言うことだ!巨大ロボットが3体も!これは興味深いな!」
浜面「リードさんアンタこの人を治せるか?」
リード「ンなの楽勝☆」
浜面「じゃあ治してやってくれ!その後で元の世界に戻すからよ!」
リード「ウーン、OK!フフッ☆」
麦野「ムカつくなあ原子崩すぞ」
408: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 19:55:08.76 ID:IzYm9q+l0
リード「お~いら~は~宇宙~♪うちゅ~にーんじゃ~♪にんじゃ~ゴームズ~♪」カチャカチャ
HB「ヘンな奴だがマジで治してやがる。すげえもんだ」シュボッ
フレンダ「結局、私達はこの『異次元帰還装置』を使ってコンボイとかメガトロンとかを元の世界に帰すのが仕事って訳ね。見た目はSFな銃ってカンジだけど・・・」
滝壺「昔のマンガみたいな銃だね」
麦野「こいつらを追い返した後はまたブラブラしてこーいう連中を追い返すのね」
フレンダ「うはー、メンドそー」
絹旗「うう・・・コンボイ司令官、早く超元気になってください」
浜面「これじゃあこの先が思いやられるぜ・・・」
HB「なあに、こいつらが特殊なだけであってだな、こんな面倒な連中がゴロゴロいるってんじゃねえんだ。気楽にいこうぜ」フーッ
麦野「なんでアンタはそんな楽天的なのよ」
HB「俺のいた世界に比べりゃこの世界は平和すぎてアクビが出ちまうぜ。考えも緩くなるってもんだ」ポイッ
「ちょっと君、今タバコポイ捨てしたでしょ」
HB「?」
THWIP!
スカーレットスパイダー(ベン・ライリー)「だめだよ、ポイ捨て禁止。ハトのエサクッキーなら道に放ってくれてもいいけどね」
麦野「スパイダーマン」
HB「知り合いか?」
麦野「この街じゃ知らない奴はいないわよ」
Sスパイダー「僕のことを?こっちは初対面だけど僕を知ってくれてるなんて、これがモテキってやつなのかな?」
麦野「・・・ん?」
HB「ヘンな奴だがマジで治してやがる。すげえもんだ」シュボッ
フレンダ「結局、私達はこの『異次元帰還装置』を使ってコンボイとかメガトロンとかを元の世界に帰すのが仕事って訳ね。見た目はSFな銃ってカンジだけど・・・」
滝壺「昔のマンガみたいな銃だね」
麦野「こいつらを追い返した後はまたブラブラしてこーいう連中を追い返すのね」
フレンダ「うはー、メンドそー」
絹旗「うう・・・コンボイ司令官、早く超元気になってください」
浜面「これじゃあこの先が思いやられるぜ・・・」
HB「なあに、こいつらが特殊なだけであってだな、こんな面倒な連中がゴロゴロいるってんじゃねえんだ。気楽にいこうぜ」フーッ
麦野「なんでアンタはそんな楽天的なのよ」
HB「俺のいた世界に比べりゃこの世界は平和すぎてアクビが出ちまうぜ。考えも緩くなるってもんだ」ポイッ
「ちょっと君、今タバコポイ捨てしたでしょ」
HB「?」
THWIP!
スカーレットスパイダー(ベン・ライリー)「だめだよ、ポイ捨て禁止。ハトのエサクッキーなら道に放ってくれてもいいけどね」
麦野「スパイダーマン」
HB「知り合いか?」
麦野「この街じゃ知らない奴はいないわよ」
Sスパイダー「僕のことを?こっちは初対面だけど僕を知ってくれてるなんて、これがモテキってやつなのかな?」
麦野「・・・ん?」
409: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 20:06:55.87 ID:IzYm9q+l0
>>408
スカーレットスパイダー:スパイディことピーター・パーカーのクローンであるベン・ライリーがコスチュームを着た、別のスパイダーマン
顔も性格もピーターとそっくりで、正義感も強いため、当初こそスパイディと戦ったがすぐにヒーローとして活動することになる
後に『ピーターのクローン』ではなく、『ピーターがベンのクローン』であると発覚し、ピーターはスパイダーマンを引退、ベンが本物のスパイダーマンとして活動することに
しかしその後に『実はやっぱりベンがクローンで、ピーターがオリジナルでした』という展開になり、ピーターを助けて消滅してしまった(有名な『クローンサーガ』)
ピーターの叔父であるベンおじさんの名前と、メイおばさんの旧姓のライリーという名前をもらってベン・ライリーという名前に。性格もいい奴でジョークも言う
スカーレットスパイダーの外見は、スパイダーマンとは多少異なり、蜘蛛の巣のデザインがなくスッキリした見た目だがパーカーを着ている
ウェブシューターもスパイディの場合は手首のコスチュームの中側にあるのか、描かれていないことが多いが、ベンの場合は外側にしっかりと描かれている
ピーターが引退してベンがスパイダーマンとして活動している間はスカーレットスパイダーのコスチュームとは異なり、従来のスパイディとほぼ同じコスチュームに着替えている
それでも細部のデザインは異なり、ウェブシューターも外側についている
クローンサーガというエピソードそのものは評価が悪いが、スカーレットスパイダーそのものの人気は高く、ベンではない別人がその名を継いでいる
ちなみに、格ゲーのマブカプ3でスパイディのDLCとしてスカーレットスパイダーのカラーがある。ちゃんとパーカーを着ている
スカーレットスパイダー:スパイディことピーター・パーカーのクローンであるベン・ライリーがコスチュームを着た、別のスパイダーマン
顔も性格もピーターとそっくりで、正義感も強いため、当初こそスパイディと戦ったがすぐにヒーローとして活動することになる
後に『ピーターのクローン』ではなく、『ピーターがベンのクローン』であると発覚し、ピーターはスパイダーマンを引退、ベンが本物のスパイダーマンとして活動することに
しかしその後に『実はやっぱりベンがクローンで、ピーターがオリジナルでした』という展開になり、ピーターを助けて消滅してしまった(有名な『クローンサーガ』)
ピーターの叔父であるベンおじさんの名前と、メイおばさんの旧姓のライリーという名前をもらってベン・ライリーという名前に。性格もいい奴でジョークも言う
スカーレットスパイダーの外見は、スパイダーマンとは多少異なり、蜘蛛の巣のデザインがなくスッキリした見た目だがパーカーを着ている
ウェブシューターもスパイディの場合は手首のコスチュームの中側にあるのか、描かれていないことが多いが、ベンの場合は外側にしっかりと描かれている
ピーターが引退してベンがスパイダーマンとして活動している間はスカーレットスパイダーのコスチュームとは異なり、従来のスパイディとほぼ同じコスチュームに着替えている
それでも細部のデザインは異なり、ウェブシューターも外側についている
クローンサーガというエピソードそのものは評価が悪いが、スカーレットスパイダーそのものの人気は高く、ベンではない別人がその名を継いでいる
ちなみに、格ゲーのマブカプ3でスパイディのDLCとしてスカーレットスパイダーのカラーがある。ちゃんとパーカーを着ている
410: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 20:20:37.30 ID:IzYm9q+l0
浜面「ありゃ?麦野達ってスパイダーマンと一緒に学園都市を守ってたんじゃ・・・もしかしてウソだったの!?」
麦野「んなことない!一緒に写真とったし!」
滝壺「・・・ちょっと待って、このすぱいだーまんは見た目がちょっと違う」
麦野「!」
Sスパイダー「おいおい、もしかしてピーターのことかい?僕のそっくりさんのことを言ってるのかな?まあホントは僕がピーターのそっくりさんなんだけどね」
浜面「???」
フレンダ「どういう訳?」
Sスパイダー「あー、まず僕ってこの世界とは別の世界の人間なんだよね。強盗を捕まえて帰る途中に嵐に巻き込まれて、気がついたらこの世界にいたんだ」
HB「・・・偶然こっちに来たってのか」
Sスパイダー「この世界・・・この街がミュータントでいっぱいなのには驚いたけど、もしかしてこの世界にピーターが来たことがあるってこと?」
絹旗「なるほど、スパイダーマンの世界から来た超別人のスパイダーマンということですか」
リード「いいや、ちょっと違うね」カチャカチャ
Sスパイダー「ヤア、あんたはFFのMr,ファンタスティックだね。あんたもここに?」
リード「君は『僕達とは別の世界から来た』みたいだ。僕達の世界にいたベン・ライリーは、ピーターのために消滅してしまったからね」
浜面「!」
フレメア「だ、大体どういうこと?」
リード「ベン・ライリーはピーター・・・スパイダーマンのクローンだったが、ピーターを助けるために身を呈して守ったんだ。君は・・・僕達の世界と似た平行世界のベンということだろう」
滝壺「ややこしい」
Sスパイダー「確かに僕はピーターのクローンだし、身を呈して助けた。でも僕はこうやってピンピンしてるよ。ピーターだって元の世界でヒーローとしてやってるし」
フレンダ「結局・・・どゆこと?」
リード「『ベン・ライリーが消滅しなかった可能性の平行世界』から来たんだろう。そういう風に、世界というものは無限の可能性から成り立っているんだ」
リード「ベン、君がいた世界は僕達の世界とは違う『もしも・・・WHAT IF』の世界さ。話が合わないのはそういうことだ」
絹旗「超理解できたようなできてないような・・・」
HB「つーかテメェ、口調がおかしいぞ」
フレンダ「普段がおかしい訳なんだけどね」
麦野「んなことない!一緒に写真とったし!」
滝壺「・・・ちょっと待って、このすぱいだーまんは見た目がちょっと違う」
麦野「!」
Sスパイダー「おいおい、もしかしてピーターのことかい?僕のそっくりさんのことを言ってるのかな?まあホントは僕がピーターのそっくりさんなんだけどね」
浜面「???」
フレンダ「どういう訳?」
Sスパイダー「あー、まず僕ってこの世界とは別の世界の人間なんだよね。強盗を捕まえて帰る途中に嵐に巻き込まれて、気がついたらこの世界にいたんだ」
HB「・・・偶然こっちに来たってのか」
Sスパイダー「この世界・・・この街がミュータントでいっぱいなのには驚いたけど、もしかしてこの世界にピーターが来たことがあるってこと?」
絹旗「なるほど、スパイダーマンの世界から来た超別人のスパイダーマンということですか」
リード「いいや、ちょっと違うね」カチャカチャ
Sスパイダー「ヤア、あんたはFFのMr,ファンタスティックだね。あんたもここに?」
リード「君は『僕達とは別の世界から来た』みたいだ。僕達の世界にいたベン・ライリーは、ピーターのために消滅してしまったからね」
浜面「!」
フレメア「だ、大体どういうこと?」
リード「ベン・ライリーはピーター・・・スパイダーマンのクローンだったが、ピーターを助けるために身を呈して守ったんだ。君は・・・僕達の世界と似た平行世界のベンということだろう」
滝壺「ややこしい」
Sスパイダー「確かに僕はピーターのクローンだし、身を呈して助けた。でも僕はこうやってピンピンしてるよ。ピーターだって元の世界でヒーローとしてやってるし」
フレンダ「結局・・・どゆこと?」
リード「『ベン・ライリーが消滅しなかった可能性の平行世界』から来たんだろう。そういう風に、世界というものは無限の可能性から成り立っているんだ」
リード「ベン、君がいた世界は僕達の世界とは違う『もしも・・・WHAT IF』の世界さ。話が合わないのはそういうことだ」
絹旗「超理解できたようなできてないような・・・」
HB「つーかテメェ、口調がおかしいぞ」
フレンダ「普段がおかしい訳なんだけどね」
413: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 20:44:14.10 ID:IzYm9q+l0
>>410
WHAT IF:アメコミではしばしばある『もしも○○が○○だったら・・・』という作品のこと。ドリフじゃないよ
『もしもベンおじさんではなく、メイおばさんが亡くなったら・・・』、『もしもFFが皆、能力が同じなら・・・』といったIFの展開を書いている
MARVELだけでなく、DCにもこのシリーズはあり、『もしもスーパーマンがアメリカではなく、旧ソ連に墜落していたら・・・』などがある
大体は単発の話だが、『エイジ・オブ・アポカリプス』のように大型クロスオーバーにも発展している。これは平行世界とカウントされている(厳密にはこれはWHAT IFではないが)
シヴィル・ウォー』や『AvX』などの大型クロスオーバーでもWHAT IFのストーリーもあり、無限の可能性を秘めている
このスカーレットスパイダーは『もしもベンが生き残っていたら・・・』という世界のキャラということで
WHAT IF:アメコミではしばしばある『もしも○○が○○だったら・・・』という作品のこと。ドリフじゃないよ
『もしもベンおじさんではなく、メイおばさんが亡くなったら・・・』、『もしもFFが皆、能力が同じなら・・・』といったIFの展開を書いている
MARVELだけでなく、DCにもこのシリーズはあり、『もしもスーパーマンがアメリカではなく、旧ソ連に墜落していたら・・・』などがある
大体は単発の話だが、『エイジ・オブ・アポカリプス』のように大型クロスオーバーにも発展している。これは平行世界とカウントされている(厳密にはこれはWHAT IFではないが)
シヴィル・ウォー』や『AvX』などの大型クロスオーバーでもWHAT IFのストーリーもあり、無限の可能性を秘めている
このスカーレットスパイダーは『もしもベンが生き残っていたら・・・』という世界のキャラということで
417: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 21:18:22.29 ID:IzYm9q+l0
麦野「なるほどな。つまりはコイツはあたしらが知ってるスパイダーマンのクローンか」
Sスパイダー「へえ、平行世界のピーターがこの世界にいるってことか。面白そうだけど顔を合わせたらビックリするだろうな」
フレメア「ややこしいったらありゃしない。にゃあ」
HB「そんじゃ、元の世界に戻してやるか?」
Sスパイダー「ちょっと待ってよ。せっかく来たんだからもう少し遊ばせてくれない?ピーターにも会ってみたいし、何よりこの世界居心地がいいんだ。皆が声援をくれるんだもん」
麦野「・・・しゃーねーなァ・・・後で追い返すからね」
Sスパイダー「オッケー」
リード「HAHAHA☆こりゃまた一悶着ありそうだ。さあて、修理完了だよ♪」バン
コンボイ「ウウム・・・・・・何とか治ったか。感謝する、Mr,ファンタスティックとやら」
絹旗「ヤッター!さすが超無敵のコンボイ司令官!」
リード「いいっていいって!僕も異世界のロボットの構造を知れてラッキークッキー洗濯機ーだよ♪」
浜面「で、メガトロンとスタスクは?」
メガトロン「このスタースクリームめが!後先考えずに行動するから失敗するのだぞ!」ガミガミ
スタスク「お、お慈悲を・・・メガトロン様・・・」
Sスパイダー「君の気持わかるなー、先のこと考えずにクローンとか登場しちゃうから話がむちゃくちゃになっちゃうんだよ」
メガトロン「こやつの言う通りだ!最初から最後までをしっかり練らねば着地点があっちやこっちになって迷走してしまうのだ!」
スタスク「グスン・・・」
浜面「説教タイムかよ」
滝壺「まるでヒーロー」
HB「おい、おめーらそろそろ帰ェる時間だぜ」
メガトロン「ム!そうか。迷惑をかけたな人間ども」
フレンダ「意外と改心してる訳」
絹旗「ああ・・・コンボイ司令官達が超帰還してしまうなんて・・・」
Sスパイダー「へえ、平行世界のピーターがこの世界にいるってことか。面白そうだけど顔を合わせたらビックリするだろうな」
フレメア「ややこしいったらありゃしない。にゃあ」
HB「そんじゃ、元の世界に戻してやるか?」
Sスパイダー「ちょっと待ってよ。せっかく来たんだからもう少し遊ばせてくれない?ピーターにも会ってみたいし、何よりこの世界居心地がいいんだ。皆が声援をくれるんだもん」
麦野「・・・しゃーねーなァ・・・後で追い返すからね」
Sスパイダー「オッケー」
リード「HAHAHA☆こりゃまた一悶着ありそうだ。さあて、修理完了だよ♪」バン
コンボイ「ウウム・・・・・・何とか治ったか。感謝する、Mr,ファンタスティックとやら」
絹旗「ヤッター!さすが超無敵のコンボイ司令官!」
リード「いいっていいって!僕も異世界のロボットの構造を知れてラッキークッキー洗濯機ーだよ♪」
浜面「で、メガトロンとスタスクは?」
メガトロン「このスタースクリームめが!後先考えずに行動するから失敗するのだぞ!」ガミガミ
スタスク「お、お慈悲を・・・メガトロン様・・・」
Sスパイダー「君の気持わかるなー、先のこと考えずにクローンとか登場しちゃうから話がむちゃくちゃになっちゃうんだよ」
メガトロン「こやつの言う通りだ!最初から最後までをしっかり練らねば着地点があっちやこっちになって迷走してしまうのだ!」
スタスク「グスン・・・」
浜面「説教タイムかよ」
滝壺「まるでヒーロー」
HB「おい、おめーらそろそろ帰ェる時間だぜ」
メガトロン「ム!そうか。迷惑をかけたな人間ども」
フレンダ「意外と改心してる訳」
絹旗「ああ・・・コンボイ司令官達が超帰還してしまうなんて・・・」
418: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 21:25:49.66 ID:IzYm9q+l0
メガトロン「さらばだ人間ども!いずれわしがデストロンを率いて侵略に来てくれるわ!ウハハハハ!」
スタスク「次こそはニューリーダーとなった俺様の勇姿を見せてくれるぞ!」
コンボイ「さらばだ少女達・・・我々は我々の世界で・・・いつまでも待っているぞ」
麦野「はいはい、待っててもらっても行きゃしないわよ」
フレンダ「そんじゃリードお手製のこの銃型装置で!」BEEEEE!
MMMMMOOOOOOOOOO・・・・・・
滝壺「ホントに帰っちゃった」
フレメア「銃からビームがでて元の世界に帰すなんて・・・子供っぽい。にゃあ」
リード「HAHAHA☆1200円で商品化してるよ♪」
フレンダ「えい」BEEEE
リード「あれ?どうして僕に向けて――」MMMOOOOO・・・
滝壺「りーども帰っちゃった」
麦野「ナイスフレンダ」
フレンダ「当然な訳よ」
HB「帰ったってことは、奴さん元の世界に帰りたいって気持ちもあったんだな。家族かなんかがあるんだろうぜ」
浜面「さあ、俺達は仕事を再開しようぜ。コンボイ司令官達の暴れた痕はほっとくしかねえな」
絹旗「スパイダーマンはどうするんですか?というかスパイダーマンが二人になっちゃうと呼ぶのが超面倒ですね」
Sスパイダー「僕のことはベン、もしくはスカーレットスパイダーでいいよ。僕はちょっと街を探索してくるね。そんじゃ」THWIP!
スタスク「次こそはニューリーダーとなった俺様の勇姿を見せてくれるぞ!」
コンボイ「さらばだ少女達・・・我々は我々の世界で・・・いつまでも待っているぞ」
麦野「はいはい、待っててもらっても行きゃしないわよ」
フレンダ「そんじゃリードお手製のこの銃型装置で!」BEEEEE!
MMMMMOOOOOOOOOO・・・・・・
滝壺「ホントに帰っちゃった」
フレメア「銃からビームがでて元の世界に帰すなんて・・・子供っぽい。にゃあ」
リード「HAHAHA☆1200円で商品化してるよ♪」
フレンダ「えい」BEEEE
リード「あれ?どうして僕に向けて――」MMMOOOOO・・・
滝壺「りーども帰っちゃった」
麦野「ナイスフレンダ」
フレンダ「当然な訳よ」
HB「帰ったってことは、奴さん元の世界に帰りたいって気持ちもあったんだな。家族かなんかがあるんだろうぜ」
浜面「さあ、俺達は仕事を再開しようぜ。コンボイ司令官達の暴れた痕はほっとくしかねえな」
絹旗「スパイダーマンはどうするんですか?というかスパイダーマンが二人になっちゃうと呼ぶのが超面倒ですね」
Sスパイダー「僕のことはベン、もしくはスカーレットスパイダーでいいよ。僕はちょっと街を探索してくるね。そんじゃ」THWIP!
419: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 21:42:55.62 ID:IzYm9q+l0
浜面「さて、そんじゃ学園都市を散策に・・・・・・」
滝壺「?」
HB「どしたハマヅラ」
浜面「・・・あ~・・・言っていいのかな?なんか・・・これでもかってくらい異世界人っぽい連中が目にうつっちまったんだが・・・」
フレメア「え?」チラッ
シュレッダー「このバカモンどもが!ディメンションXを経由してタートルズの隠れ家に行く途中だったのに、貴様等に移動装置の操縦を任せたらこうなってしまったではないか!」
ロックステディ「あァ~・・・でもボス、ここはキレイな街ですぜ。別に問題はないんじゃないですかねぇ」
ビーバップ「フゴッ・・・そうッスよ。俺達ァハンドルとアクセルを間違えただけでさあ」
シュレッダー「脳タリンが!アクセルとブレーキなら間違うかもしれんが、どうすればハンドルと間違うのだこのブタ!」
ロックステディ「そんなこと言ったってなあ・・・」
ビーバップ「ボスが操縦すりゃあ良かったのに」
シュレッダー「吾輩は作戦を立てるのに忙しいのだ!貴様等は吾輩の命令をちゃんとこなすだけでいいのだ!」
ロックステディ「運転下手なんだぜきっと」
ビーバップ「ああ、こないだレースゲームでめちゃくちゃ暴れてたからなボス」
シュレッダー「聞こえてるぞバカモン!」
滝壺「?」
HB「どしたハマヅラ」
浜面「・・・あ~・・・言っていいのかな?なんか・・・これでもかってくらい異世界人っぽい連中が目にうつっちまったんだが・・・」
フレメア「え?」チラッ
シュレッダー「このバカモンどもが!ディメンションXを経由してタートルズの隠れ家に行く途中だったのに、貴様等に移動装置の操縦を任せたらこうなってしまったではないか!」
ロックステディ「あァ~・・・でもボス、ここはキレイな街ですぜ。別に問題はないんじゃないですかねぇ」
ビーバップ「フゴッ・・・そうッスよ。俺達ァハンドルとアクセルを間違えただけでさあ」
シュレッダー「脳タリンが!アクセルとブレーキなら間違うかもしれんが、どうすればハンドルと間違うのだこのブタ!」
ロックステディ「そんなこと言ったってなあ・・・」
ビーバップ「ボスが操縦すりゃあ良かったのに」
シュレッダー「吾輩は作戦を立てるのに忙しいのだ!貴様等は吾輩の命令をちゃんとこなすだけでいいのだ!」
ロックステディ「運転下手なんだぜきっと」
ビーバップ「ああ、こないだレースゲームでめちゃくちゃ暴れてたからなボス」
シュレッダー「聞こえてるぞバカモン!」
423: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/17(火) 23:12:31.18 ID:IzYm9q+l0
>>419
シュレッダー:1984年に発売されたアメコミ、『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』の悪役。日本でもテレビなどが放送されて有名
タートルズの悪の組織、フット団のアメリカ支部リーダーであり、日本人。本名は『サワキ・オロク』。兄弟弟子がタートルズの師匠であるスプリンター先生
異次元から地球を侵略にきた『クランゲ』と手を組み、スプリンターが暮らしている下水道に触れた者をミュータントに変えるアイテム『ミュータンジェン』を投げ込んだことから全てが始まった
ミュータンジェンの影響でスプリンターはネズミの姿に、そして亀どもがタートルズになった
悪役といってもやることなすこと失敗しており、87年のアニメ、通称『旧テレビ東京版(旧テレ東版)タートルズ』では全体的にセリフが面白く訳されてるkとおもあって愛されキャラに
タートルズからは鉄板頭や鉄仮面などとからかわれていたり、クランゲからも本名の『サワキちゃん』と呼ばれている。本人は嫌がっているものの、自分で鉄板頭と名乗ることも
次回予告でドラえもんのマネを披露したり、おかあちゃんへ手紙を書いたりしている。しょっぱいアンチョビが大ッキライ。「それだけはやめろぉ!」と言うほど
・・・と、面白キャラでもあるが、他の作品では冷酷なキャラとして描かれていたりもする。でもファンからの愛称はサワキちゃん
ロックステディ:シュレッダーの子分。人間だったがミュータンジェンの影響でサイの姿になった。見た目的には強そうだが実はそうでもない
特にオツムの方が弱く、命令もロクにこなせない。シュレッダーに「このバカモン!地下室は地下にあるにきまっとるだろ!」と怒られるほど
ビーバップ:シュレッダーの子分。人間だったがミュータンジェンの影響でイボイノシシの姿になった。見た目的には強そうだが実はそうでもない
同じくオツムは弱く、ロックステディと一緒にミスをしてシュレッダーの計画を失敗させてしまうことが多い
ディメンションX:タートルズ世界における異次元。クランゲの故郷
シュレッダー:1984年に発売されたアメコミ、『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』の悪役。日本でもテレビなどが放送されて有名
タートルズの悪の組織、フット団のアメリカ支部リーダーであり、日本人。本名は『サワキ・オロク』。兄弟弟子がタートルズの師匠であるスプリンター先生
異次元から地球を侵略にきた『クランゲ』と手を組み、スプリンターが暮らしている下水道に触れた者をミュータントに変えるアイテム『ミュータンジェン』を投げ込んだことから全てが始まった
ミュータンジェンの影響でスプリンターはネズミの姿に、そして亀どもがタートルズになった
悪役といってもやることなすこと失敗しており、87年のアニメ、通称『旧テレビ東京版(旧テレ東版)タートルズ』では全体的にセリフが面白く訳されてるkとおもあって愛されキャラに
タートルズからは鉄板頭や鉄仮面などとからかわれていたり、クランゲからも本名の『サワキちゃん』と呼ばれている。本人は嫌がっているものの、自分で鉄板頭と名乗ることも
次回予告でドラえもんのマネを披露したり、おかあちゃんへ手紙を書いたりしている。しょっぱいアンチョビが大ッキライ。「それだけはやめろぉ!」と言うほど
・・・と、面白キャラでもあるが、他の作品では冷酷なキャラとして描かれていたりもする。でもファンからの愛称はサワキちゃん
ロックステディ:シュレッダーの子分。人間だったがミュータンジェンの影響でサイの姿になった。見た目的には強そうだが実はそうでもない
特にオツムの方が弱く、命令もロクにこなせない。シュレッダーに「このバカモン!地下室は地下にあるにきまっとるだろ!」と怒られるほど
ビーバップ:シュレッダーの子分。人間だったがミュータンジェンの影響でイボイノシシの姿になった。見た目的には強そうだが実はそうでもない
同じくオツムは弱く、ロックステディと一緒にミスをしてシュレッダーの計画を失敗させてしまうことが多い
ディメンションX:タートルズ世界における異次元。クランゲの故郷
428: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 17:24:01.69 ID:f60OON9S0
麦野「は・ま・づ・らぁ~~~!またメンドそうなのを見つけやがってェ~!」
浜面「俺のせい!?視界に入っちゃった俺のせい!?」
シュレッダー「ちくしょう、ドリルモジュールのエネルギーが足りない。これではディメンションXへ帰れぬではないか!ビーバップ!ロックステディ!今月のお給料は70%カットだぞ!」
ロックステディ「そんなあ!そりゃあんまりですぜボス!」
シュレッダー「ええい黙れこのウスラトンカチ!修理するから黙っていろバカモン!」カチャカチャ
ビーバップ「ひどいぜボスったら・・・おいロックステディ、あそこにいる人間がこっちにらんでやがるぜブヒ」
ロックステディ「あぁ。ちょうどイライラしてたとこだしストレス発散しようぜ相棒」
フレメア「こっちきた!にゃあ」
滝壺「下がっててふれめあ」グイ
ロックステディ「おうおうねーちゃんたち!俺たちゃちょいと激ぷんおこおこ丸なんだ。理由はねえけど殴らせろや」
フレンダ「結局、変なヤツらな訳ね・・・」
麦野「浜面、ヘルボーイ、テキトーにあしらってやりな」
HB「おう、任せろ」
浜面「今こそタスクマスター教官に習った戦法で戦う時だな!しかも相手はチンピラ、俺の土俵だぜ!」ポキポキ
ビーバップ「たまげた。ありゃあミュータントか?全身真っ赤なヤツがいるぜ」
ロックステディ「かまやしねえ、やっちまえ!」
WHAM! SMAK! BOOOOOOM!
ロックステディ「か、勘弁してくれェ~!」
ビーバップ「やめてよしてぶたないで!」
浜面「俺のせい!?視界に入っちゃった俺のせい!?」
シュレッダー「ちくしょう、ドリルモジュールのエネルギーが足りない。これではディメンションXへ帰れぬではないか!ビーバップ!ロックステディ!今月のお給料は70%カットだぞ!」
ロックステディ「そんなあ!そりゃあんまりですぜボス!」
シュレッダー「ええい黙れこのウスラトンカチ!修理するから黙っていろバカモン!」カチャカチャ
ビーバップ「ひどいぜボスったら・・・おいロックステディ、あそこにいる人間がこっちにらんでやがるぜブヒ」
ロックステディ「あぁ。ちょうどイライラしてたとこだしストレス発散しようぜ相棒」
フレメア「こっちきた!にゃあ」
滝壺「下がっててふれめあ」グイ
ロックステディ「おうおうねーちゃんたち!俺たちゃちょいと激ぷんおこおこ丸なんだ。理由はねえけど殴らせろや」
フレンダ「結局、変なヤツらな訳ね・・・」
麦野「浜面、ヘルボーイ、テキトーにあしらってやりな」
HB「おう、任せろ」
浜面「今こそタスクマスター教官に習った戦法で戦う時だな!しかも相手はチンピラ、俺の土俵だぜ!」ポキポキ
ビーバップ「たまげた。ありゃあミュータントか?全身真っ赤なヤツがいるぜ」
ロックステディ「かまやしねえ、やっちまえ!」
WHAM! SMAK! BOOOOOOM!
ロックステディ「か、勘弁してくれェ~!」
ビーバップ「やめてよしてぶたないで!」
429: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 17:25:33.81 ID:f60OON9S0
>>428
ドリラモジュール:シュレッダー達フット団がしょっちゅう使う乗り物。先端がドリルになっており地面をホリススム。モグラちゃんとも言われる
ドリラモジュール:シュレッダー達フット団がしょっちゅう使う乗り物。先端がドリルになっており地面をホリススム。モグラちゃんとも言われる
431: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 17:42:01.60 ID:f60OON9S0
フレンダ「てんで弱い訳よ」
浜面「おら、誰にケンカ売ってんだコラ」ポキポキ
ロックステディ「こりゃまずい、ひとまず退参だ~」ドタバタ
ビーバップ「おい待ってくれよロックステディー」ドタバタ
麦野「おい逃がすんじゃないわよ。とっとと送り返すわよ」
フレンダ「あ!そうだった」
シュレッダー「ようし、これであとはエネルギーの充電が完了すればディメンションXへ戻れるぞ。フフハハハ!やはり我輩は天才だな!」
ビーバップ「ボスゥ~!早く逃げましょお~!」
シュレッダー「どうしたお前達・・・なんだ後から追ってくる連中は!」
ロックステディ「あいつらがおれたちにヒドイことするんだ!早くモグラちゃんに乗って行きましょう!」ウィーン
シュレッダー「まったく貴様等は面倒事を次から次へと起こしやがって!」ガチャン ドドドドドドド
HB「おいおいアイツら変な機械に乗って行っちまったぞ!」
絹旗「あんな超ドリルなメカが学園都市を暴走したら超まずいですよ!」
麦野「ったく、どきなアンタら。原子崩しで狙撃して・・・」
「お嬢さん達ィー!何をそんなにあわててるのサア!」バッ
麦野「!?いきなり人がッ!しまった!」ビーム
「UGYAAAAAAAAA!」ビビビ
滝壺「人に当たっちゃった」
浜面「ヤベえ!」
麦野「そ、そんなつもりじゃ・・・いきなり前に出てくるから・・・・・・って・・・」
プスプス・・・
マスク「フウ~ッ。燃えたぜェ。熱い情熱のエネルギーってヤツ?僕ちゃん心臓がドックンドックンいっちゃってるぜホラ」ドックンドックン
浜面「む、麦野の原子崩しをくらったのに黒コゲになっただけ!?」
絹旗「心臓が超飛び出してどっくんどっくんしてますが・・・う・・・超キモイです・・・」
浜面「おら、誰にケンカ売ってんだコラ」ポキポキ
ロックステディ「こりゃまずい、ひとまず退参だ~」ドタバタ
ビーバップ「おい待ってくれよロックステディー」ドタバタ
麦野「おい逃がすんじゃないわよ。とっとと送り返すわよ」
フレンダ「あ!そうだった」
シュレッダー「ようし、これであとはエネルギーの充電が完了すればディメンションXへ戻れるぞ。フフハハハ!やはり我輩は天才だな!」
ビーバップ「ボスゥ~!早く逃げましょお~!」
シュレッダー「どうしたお前達・・・なんだ後から追ってくる連中は!」
ロックステディ「あいつらがおれたちにヒドイことするんだ!早くモグラちゃんに乗って行きましょう!」ウィーン
シュレッダー「まったく貴様等は面倒事を次から次へと起こしやがって!」ガチャン ドドドドドドド
HB「おいおいアイツら変な機械に乗って行っちまったぞ!」
絹旗「あんな超ドリルなメカが学園都市を暴走したら超まずいですよ!」
麦野「ったく、どきなアンタら。原子崩しで狙撃して・・・」
「お嬢さん達ィー!何をそんなにあわててるのサア!」バッ
麦野「!?いきなり人がッ!しまった!」ビーム
「UGYAAAAAAAAA!」ビビビ
滝壺「人に当たっちゃった」
浜面「ヤベえ!」
麦野「そ、そんなつもりじゃ・・・いきなり前に出てくるから・・・・・・って・・・」
プスプス・・・
マスク「フウ~ッ。燃えたぜェ。熱い情熱のエネルギーってヤツ?僕ちゃん心臓がドックンドックンいっちゃってるぜホラ」ドックンドックン
浜面「む、麦野の原子崩しをくらったのに黒コゲになっただけ!?」
絹旗「心臓が超飛び出してどっくんどっくんしてますが・・・う・・・超キモイです・・・」
435: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 18:01:18.45 ID:f60OON9S0
>>431
マスク:ダークホースコミックスのコミックに登場する奇想天外なトリックスター。映画化されて非常に有名。むしろアメコミ原作ということを知らない人が多いくらい
話の内容は緑色のマスクをかぶった男が別人のように変貌し、驚異的なパワーを手にするというもの。コミックと映画では異なる点も多い
共通しているのは『ハイテンションでハチャメチャな怪人になる』こと。ほぼなんでもアリで、バイナマイトを飲み込んでドモンしてもゲップですむほど
ポッケから無数の銃器をとりだしたり、心臓が飛び出したり、目玉が飛び出たりとギャグ漫画のようなことをしまくる。映画では北欧神話のロキの力が宿っているという設定に
特に映画は『ジム・キャリー』が主演を演じたこともあり大ヒットし、日本のテレビでも度々放送され、知名度はとても高い。吹替えの山寺宏一の演技もあってハチャメチャっぷりがすごい
続編も制作されたが、1作目のようにはヒットせずに終わった。コミックの方は暴力表現が多いものらしい
マスク:ダークホースコミックスのコミックに登場する奇想天外なトリックスター。映画化されて非常に有名。むしろアメコミ原作ということを知らない人が多いくらい
話の内容は緑色のマスクをかぶった男が別人のように変貌し、驚異的なパワーを手にするというもの。コミックと映画では異なる点も多い
共通しているのは『ハイテンションでハチャメチャな怪人になる』こと。ほぼなんでもアリで、バイナマイトを飲み込んでドモンしてもゲップですむほど
ポッケから無数の銃器をとりだしたり、心臓が飛び出したり、目玉が飛び出たりとギャグ漫画のようなことをしまくる。映画では北欧神話のロキの力が宿っているという設定に
特に映画は『ジム・キャリー』が主演を演じたこともあり大ヒットし、日本のテレビでも度々放送され、知名度はとても高い。吹替えの山寺宏一の演技もあってハチャメチャっぷりがすごい
続編も制作されたが、1作目のようにはヒットせずに終わった。コミックの方は暴力表現が多いものらしい
439: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 18:34:43.42 ID:f60OON9S0
麦野「な!?てっ、てめぇ!なんで平然としてやがる!」
マスク「ちょいとやめておくんなまし~。女の子がそんな声を荒げるもんじゃありませんのことですわ~」ケタケタ
滝壺「不気味」
マスク「それよかサ!何あわててンの?トイレならこの近くにないから俺っちが代わりになってあげるよ!」ビバーン
フレンダ「ひいっ!?トイレに変身しやがった!」
マスク「世界最先端の日本のウォシュレット水洗トイレよ。エンリョせず使って~」ンガー
絹旗「変身系の能力者でしょうか・・・それにしても超変 です」
浜面「た、滝壺のトイレ姿・・・」ボタボタブー
滝壺「はまづら?」
フレメア「大体、私達はサイとブタの人を追っかけるんじゃなかったの?」
フレンダ「ッハ!そうだった!こいつが邪魔したから忘れてた訳よ!」
マスク「え、ストーカーするの?俺もやるやる~!」グルグルグル
絹旗「超元の姿に戻りました・・・」
フレンダ「あのヘンなドリルモグラを止めなきゃなんない訳よ!邪魔しないで!」
マスク「Oh、ンなの楽勝☆」ヒョイ
VVVVVVVVVVVVVV!
シュレッダー「なんじゃあこりゃあ~!ドリルモジュールが宙に浮いちまってるぞオイ!」
ロックステディ「うひいいい!怖いよボスゥ~!」
シュレッダー「やめろ暴れるなボケナス!機械が壊れる!」
ビーバップ「高いの怖いー!」
麦野「メカを空中で止めた・・・念動力系の能力?ホント何者よコイツ・・・」
マスク「ボクにかかりゃこんなの朝飯通り越して夜食前なのじゃぜい」
HB「・・・不思議とコイツには感じるものがあるぜ」
マスク「ちょいとやめておくんなまし~。女の子がそんな声を荒げるもんじゃありませんのことですわ~」ケタケタ
滝壺「不気味」
マスク「それよかサ!何あわててンの?トイレならこの近くにないから俺っちが代わりになってあげるよ!」ビバーン
フレンダ「ひいっ!?トイレに変身しやがった!」
マスク「世界最先端の日本のウォシュレット水洗トイレよ。エンリョせず使って~」ンガー
絹旗「変身系の能力者でしょうか・・・それにしても超変 です」
浜面「た、滝壺のトイレ姿・・・」ボタボタブー
滝壺「はまづら?」
フレメア「大体、私達はサイとブタの人を追っかけるんじゃなかったの?」
フレンダ「ッハ!そうだった!こいつが邪魔したから忘れてた訳よ!」
マスク「え、ストーカーするの?俺もやるやる~!」グルグルグル
絹旗「超元の姿に戻りました・・・」
フレンダ「あのヘンなドリルモグラを止めなきゃなんない訳よ!邪魔しないで!」
マスク「Oh、ンなの楽勝☆」ヒョイ
VVVVVVVVVVVVVV!
シュレッダー「なんじゃあこりゃあ~!ドリルモジュールが宙に浮いちまってるぞオイ!」
ロックステディ「うひいいい!怖いよボスゥ~!」
シュレッダー「やめろ暴れるなボケナス!機械が壊れる!」
ビーバップ「高いの怖いー!」
麦野「メカを空中で止めた・・・念動力系の能力?ホント何者よコイツ・・・」
マスク「ボクにかかりゃこんなの朝飯通り越して夜食前なのじゃぜい」
HB「・・・不思議とコイツには感じるものがあるぜ」
441: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 18:36:42.30 ID:f60OON9S0
>>439
感じるものが~:ヘルボーイとマスクは同じ出版社のコミックス。共演したかどうかは知りません
感じるものが~:ヘルボーイとマスクは同じ出版社のコミックス。共演したかどうかは知りません
448: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 18:46:36.91 ID:f60OON9S0
ビーバップ「うえあああ!高いよ怖いよ~!」ガタガタ
シュレッダー「ふおおおやめんかこのオタンコナス!」
ロックステディ「オウチに帰りたいよお~!」ガタガタ
シュレッダー「・・・・・・もうこんな生活ヤだ・・・」
フレンダ「とにかく止まってるあのメカごとこの銃で元の世界に送り返すわけよ」BEEE
MMMMMMMOOOOOOOOOO・・・・・・
マスク「WHAO!今の何?瞬間移動のマジック?俺もできるよホラ」シュン
マスク「ホラ」シュン マスク「ホラ」シュン マスク「ホラ」シュン マスク「ホラ」シュン マスク「ホラ」シュン マスク「ホラ」シュン
フレメア「今度は分身した!にゃあ!」
麦野「てめえ異世界人か!」
マスク「ありゃ、間違えちゃった~?メンゴゴンメ」シュン
浜面「こいつめちゃくちゃだな・・・」
マスク「ボクちゃんパーティに行く途中にトラックに激突されてサ、吹っ飛んで地球52周した辺りで気付いたらこの世界にいたってストーリーなの。別の世界ってテンションあがるよなァ~!」
滝壺「めちゃくちゃすぎるよこの人」
HB「何だかしらねえがとにかく元の世界に帰しゃいいだろう」
フレンダ「それもそうね。そんじゃ結局、短い間だった訳よ」チャキ
マスク「ウワオ!いきなり銃なんてコワイ!お金ならホラ!撃たないで!」ドザザザザアーーー
絹旗「今度は超山ほどのコイン!?」
浜面「・・・」ソ~
滝壺「はまづら、ネコババ禁止」
浜面「じょ、冗談だぜ滝壺。フレンダ!早くこいつやっちまえ!」
フレンダ「浜面のクセに私に命令するんじゃないの!くらえ~い変な緑の顔の人~!」BEEE
マスク「当たるかバカモン!」ヒョイ
フレメア「身体に穴が!?にゃあ!?」
麦野「帰りたくないのかよお前!」
マスク「知らない人の光線銃はくらっちゃいけないって学校で教わったもんねー♪」
シュレッダー「ふおおおやめんかこのオタンコナス!」
ロックステディ「オウチに帰りたいよお~!」ガタガタ
シュレッダー「・・・・・・もうこんな生活ヤだ・・・」
フレンダ「とにかく止まってるあのメカごとこの銃で元の世界に送り返すわけよ」BEEE
MMMMMMMOOOOOOOOOO・・・・・・
マスク「WHAO!今の何?瞬間移動のマジック?俺もできるよホラ」シュン
マスク「ホラ」シュン マスク「ホラ」シュン マスク「ホラ」シュン マスク「ホラ」シュン マスク「ホラ」シュン マスク「ホラ」シュン
フレメア「今度は分身した!にゃあ!」
麦野「てめえ異世界人か!」
マスク「ありゃ、間違えちゃった~?メンゴゴンメ」シュン
浜面「こいつめちゃくちゃだな・・・」
マスク「ボクちゃんパーティに行く途中にトラックに激突されてサ、吹っ飛んで地球52周した辺りで気付いたらこの世界にいたってストーリーなの。別の世界ってテンションあがるよなァ~!」
滝壺「めちゃくちゃすぎるよこの人」
HB「何だかしらねえがとにかく元の世界に帰しゃいいだろう」
フレンダ「それもそうね。そんじゃ結局、短い間だった訳よ」チャキ
マスク「ウワオ!いきなり銃なんてコワイ!お金ならホラ!撃たないで!」ドザザザザアーーー
絹旗「今度は超山ほどのコイン!?」
浜面「・・・」ソ~
滝壺「はまづら、ネコババ禁止」
浜面「じょ、冗談だぜ滝壺。フレンダ!早くこいつやっちまえ!」
フレンダ「浜面のクセに私に命令するんじゃないの!くらえ~い変な緑の顔の人~!」BEEE
マスク「当たるかバカモン!」ヒョイ
フレメア「身体に穴が!?にゃあ!?」
麦野「帰りたくないのかよお前!」
マスク「知らない人の光線銃はくらっちゃいけないって学校で教わったもんねー♪」
454: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 19:11:54.96 ID:f60OON9S0
HB「おいテメエ!これ以上ややこしくすんじゃねえ!大人しく元の世界に帰りやがれ!」
マスク「アラ怖い怖い。ちびっちゃうよおいら~」ジョバジョバ~
HB「き、きたねぇっ!てめえ!」グオ
浜面「落ちつけヘルボーイ!いちいちかまってたら身がもたねえぞ!」
マスク「ちょい待ち。今何時?ヤッバイパーティに遅れっちまう!ヘイ嬢ちゃん!早く俺を元の世界に帰してくれ!俺は何も悪いことはしてない!こんなトコに縛るんじゃあないよ!」
麦野「こっ・・・この野郎・・・」
フレンダ「結局ムカつく訳だけど・・・そこまで言うんならとっとと帰してやるわ――」
「まてーーーい!」
フレンダ「!?」
デーデデーデデーデデーデデーデー♪デーデデーデデーデデーデデーデー♪
絹旗「何!?何ですかこの超BGMは!?」
滝壺「皆、アレ」
浜面「!?」
レディプール「魅惑の美人アサシン!レディプール!」バーン!
キッドプール「子供だけどクレイジー!キッドプール!」バーン!
ドッグプール「(◆ω◆)」バーン!
ヘッドプール「ゾンビで首だけでタケコプター完備って属性ありすぎヘッドプール!あ、こいつは犬のドッグプールね」バーン!
デッドプール「そして俺ちゃん!オリジナルにして原点にして変 !デッドプール!」
デッドプールコープス『みんなそろって!宇宙最強デッドプールコープス!!!』
\DOKAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAN!/
マスク「アラ怖い怖い。ちびっちゃうよおいら~」ジョバジョバ~
HB「き、きたねぇっ!てめえ!」グオ
浜面「落ちつけヘルボーイ!いちいちかまってたら身がもたねえぞ!」
マスク「ちょい待ち。今何時?ヤッバイパーティに遅れっちまう!ヘイ嬢ちゃん!早く俺を元の世界に帰してくれ!俺は何も悪いことはしてない!こんなトコに縛るんじゃあないよ!」
麦野「こっ・・・この野郎・・・」
フレンダ「結局ムカつく訳だけど・・・そこまで言うんならとっとと帰してやるわ――」
「まてーーーい!」
フレンダ「!?」
デーデデーデデーデデーデデーデー♪デーデデーデデーデデーデデーデー♪
絹旗「何!?何ですかこの超BGMは!?」
滝壺「皆、アレ」
浜面「!?」
レディプール「魅惑の美人アサシン!レディプール!」バーン!
キッドプール「子供だけどクレイジー!キッドプール!」バーン!
ドッグプール「(◆ω◆)」バーン!
ヘッドプール「ゾンビで首だけでタケコプター完備って属性ありすぎヘッドプール!あ、こいつは犬のドッグプールね」バーン!
デッドプール「そして俺ちゃん!オリジナルにして原点にして変 !デッドプール!」
デッドプールコープス『みんなそろって!宇宙最強デッドプールコープス!!!』
\DOKAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAN!/
459: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 19:33:24.32 ID:f60OON9S0
>>454
デッドプールコープス:宇宙の危機を救うために結成された、デッドプールの、デッドプールによる、デッドプールだけのチーム。狂気の沙汰
かつてない脅威の前に、デップー一人では荷が重いため平行世界のデップーをかき集めたクレイジーチーム。人気もありおもちゃ化もしている
翻訳本も出た『デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウス』の続編に登場する
レディプール:女性版デップー。ポニテの金髪美人。マスクの下の素顔は焼けただれているが、後に治って美人さんに
キッドプール;子供版デップー。カタナではなくビームサーベル二刀流
ドッグプール:犬版デップー。デップーのマスクをした犬
ヘッドプール:ゾンビ版デップー。ボートのプロペラエンジンにまきこまれて身体がバラバラになり、首だけになった。『MWM』にも登場し、デップーとヘップーの出会いがコープスの始まり
デッドプール:ヤッホイ!俺ちゃんだよ!そうだよ!俺ァあんたのことも見てるんだぜ!自分で言うのもなんだが俺ちゃんの人気ってパネェね!俺ちゃんが登場する他のSSも見ろよな!
デッドプールコープス:宇宙の危機を救うために結成された、デッドプールの、デッドプールによる、デッドプールだけのチーム。狂気の沙汰
かつてない脅威の前に、デップー一人では荷が重いため平行世界のデップーをかき集めたクレイジーチーム。人気もありおもちゃ化もしている
翻訳本も出た『デッドプール:マーク・ウィズ・ア・マウス』の続編に登場する
レディプール:女性版デップー。ポニテの金髪美人。マスクの下の素顔は焼けただれているが、後に治って美人さんに
キッドプール;子供版デップー。カタナではなくビームサーベル二刀流
ドッグプール:犬版デップー。デップーのマスクをした犬
ヘッドプール:ゾンビ版デップー。ボートのプロペラエンジンにまきこまれて身体がバラバラになり、首だけになった。『MWM』にも登場し、デップーとヘップーの出会いがコープスの始まり
デッドプール:ヤッホイ!俺ちゃんだよ!そうだよ!俺ァあんたのことも見てるんだぜ!自分で言うのもなんだが俺ちゃんの人気ってパネェね!俺ちゃんが登場する他のSSも見ろよな!
463: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 19:48:39.81 ID:f60OON9S0
浜面「なんじゃあこいつらあああ!」
滝壺「ふれめあ、見ちゃダメ」サッ
フレメア「アワワ・・・」
麦野「何なんだよ全くさあ!次から次へと!」
デップー「落ちつきなむぎのん。俺ちゃんズが来たからにはもう安心だぜベイベー」
HB「問題しかねえと思うがな」
レディプー「何て言い草よ。私達、この世界がヤバイってっから来たってのにっ」
滝壺「やばい?・・・」
絹旗「むしろあなた達が超ヤバイです・・・」
ドップー「(◆ω◆)」
ヘップー「そりゃこの短編だけ色んなキャラ出すぎだもんな。ゴチャゴチャってレベルじゃあねーもん」プロペラペラペラ・・・
フレンダ「うええ・・・首だけ・・・」
浜面「タケトンボで浮いてやがる・・・何なんだこいつらあ!」
マスク「オエエ、お前らキモイ!変 !こっち来ないで!」
デップー「何よ!アンタこそキモイじゃないのさ!顔色悪いよダイジョブ?」
麦野「あああ~~~~~・・・今日一日でストレスが・・・」ゲッソリ
レディプー「まあジャガノにTFにタートルズの敵とかね、つめこみすぎよね」ポンポン
キップー「この世界ってば色々おかしいもんね」
HB「お前らが言うかそれを」
フレンダ「もうッ!結局早く帰ってほしい訳よ!」
デップー「せっかく来たのに即チェンジ!?あんまりだ!」
マスク「さすが現代ッ子!恐れをしらねー!」
浜面「てめえもイキイキしてんじゃねえ!」
滝壺「ふれめあ、見ちゃダメ」サッ
フレメア「アワワ・・・」
麦野「何なんだよ全くさあ!次から次へと!」
デップー「落ちつきなむぎのん。俺ちゃんズが来たからにはもう安心だぜベイベー」
HB「問題しかねえと思うがな」
レディプー「何て言い草よ。私達、この世界がヤバイってっから来たってのにっ」
滝壺「やばい?・・・」
絹旗「むしろあなた達が超ヤバイです・・・」
ドップー「(◆ω◆)」
ヘップー「そりゃこの短編だけ色んなキャラ出すぎだもんな。ゴチャゴチャってレベルじゃあねーもん」プロペラペラペラ・・・
フレンダ「うええ・・・首だけ・・・」
浜面「タケトンボで浮いてやがる・・・何なんだこいつらあ!」
マスク「オエエ、お前らキモイ!変 !こっち来ないで!」
デップー「何よ!アンタこそキモイじゃないのさ!顔色悪いよダイジョブ?」
麦野「あああ~~~~~・・・今日一日でストレスが・・・」ゲッソリ
レディプー「まあジャガノにTFにタートルズの敵とかね、つめこみすぎよね」ポンポン
キップー「この世界ってば色々おかしいもんね」
HB「お前らが言うかそれを」
フレンダ「もうッ!結局早く帰ってほしい訳よ!」
デップー「せっかく来たのに即チェンジ!?あんまりだ!」
マスク「さすが現代ッ子!恐れをしらねー!」
浜面「てめえもイキイキしてんじゃねえ!」
464: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 19:50:17.61 ID:f60OON9S0
>>462
デップー「それだけ俺ちゃんが参戦したマブカプ3の影響力がスゲエってことね!俺ちゃんが出るから注目されて俺ちゃんが出るから売れて俺ちゃんが出るからアルティメットも出たんだし!」
デップー「それだけ俺ちゃんが参戦したマブカプ3の影響力がスゲエってことね!俺ちゃんが出るから注目されて俺ちゃんが出るから売れて俺ちゃんが出るからアルティメットも出たんだし!」
469: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 20:02:30.76 ID:f60OON9S0
フレンダ「ええいっ!もう帰りやがれー!」BEEE!
マスク「来るぜベイビー!あれにあたったら終わりだゼイ!」
デップー「NO!人気者の俺っちが数レスで退場なんてもったいないのん!」
レディプー「あら、よく見たらアンタいい男ね。強いの?強い男じゃないとアタシは興味ないわよ」
マスク「ご心配なくお嬢さん。私は宇宙一のトリックスターさ」キラーン
ヘップー「うげえキモイ!かっこつけちゃってェ~!歯は真っ白でキレイね」ペラララ
ドップー「(´◆ω◆`)」
キップー「アンタ鏡みたほうがいいよ」
マスク「そんじゃ俺様の神秘のパワーを見せてやるぜ!この世界にゃ長居しちまったしアンタらをアタクシの世界にご招待するわん!」
ドップー「Σ(◆ω◆;)」
キップー「まじで!?ヤッター!」
レディプー「私達は全宇宙を守るデッドプールコープス。あなたの世界を救いに行くのも一興ね!」
デップー「ちょちょちょ!ちょマテよ!この世界はほっとくの!?学園都市だよ!?マスクの世界行ってどうすんの!」
ヘップー「俺達がいたらこのSS話進まねえからな。しょうがねえぜ」ペラララ
マスク「そいじゃ行くぜえ!オラにかかりゃ次元移動なんざオチャノコだ!」
MMMMMMMMMMMOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO・・・
レディプー「いくわよ!デッドプールコープス・アッセンブル!」ギューン
キップー「わーい!マスクの世界とか全然しらないから楽しみー」ギューン
ドップー「(`◆ω◆′)」ギューン
ヘップー「数レスでも出れただけで十分だよな。んじゃあな学園都市~」ギューン
デップー「わーんヤダヤダ!まだ帰りたくな~い!」
マスク「グヘヘヘ、じょうちゃん、おじちゃんと行こうねェ~」グイ
デップー「ほあああああああああああああ!」ギューン
絹旗「・・・」
浜面「・・・」
HB「・・・帰ろうぜ」
マスク「来るぜベイビー!あれにあたったら終わりだゼイ!」
デップー「NO!人気者の俺っちが数レスで退場なんてもったいないのん!」
レディプー「あら、よく見たらアンタいい男ね。強いの?強い男じゃないとアタシは興味ないわよ」
マスク「ご心配なくお嬢さん。私は宇宙一のトリックスターさ」キラーン
ヘップー「うげえキモイ!かっこつけちゃってェ~!歯は真っ白でキレイね」ペラララ
ドップー「(´◆ω◆`)」
キップー「アンタ鏡みたほうがいいよ」
マスク「そんじゃ俺様の神秘のパワーを見せてやるぜ!この世界にゃ長居しちまったしアンタらをアタクシの世界にご招待するわん!」
ドップー「Σ(◆ω◆;)」
キップー「まじで!?ヤッター!」
レディプー「私達は全宇宙を守るデッドプールコープス。あなたの世界を救いに行くのも一興ね!」
デップー「ちょちょちょ!ちょマテよ!この世界はほっとくの!?学園都市だよ!?マスクの世界行ってどうすんの!」
ヘップー「俺達がいたらこのSS話進まねえからな。しょうがねえぜ」ペラララ
マスク「そいじゃ行くぜえ!オラにかかりゃ次元移動なんざオチャノコだ!」
MMMMMMMMMMMOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO・・・
レディプー「いくわよ!デッドプールコープス・アッセンブル!」ギューン
キップー「わーい!マスクの世界とか全然しらないから楽しみー」ギューン
ドップー「(`◆ω◆′)」ギューン
ヘップー「数レスでも出れただけで十分だよな。んじゃあな学園都市~」ギューン
デップー「わーんヤダヤダ!まだ帰りたくな~い!」
マスク「グヘヘヘ、じょうちゃん、おじちゃんと行こうねェ~」グイ
デップー「ほあああああああああああああ!」ギューン
絹旗「・・・」
浜面「・・・」
HB「・・・帰ろうぜ」
473: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 20:12:00.06 ID:f60OON9S0
DOOOOOOOM!
滝壺「また轟音」
麦野「もうッ!もうッ!もうっ・・・・・・ホントなんなの今日・・・」ハア・・・
絹旗「落ちついてください麦野・・・私達も超つらいんです」グスン
浜面「・・・おい・・・ありゃあ・・・・・・なんなんだ?・・・」
HB「・・・ビルよりも大きい・・・巨人!」
ウルトラマン「デュアッ」キョロキョロ
フレンダ「何か困ってるみたい・・・」
浜面「たぶん異世界から偶然来て、この世界に戸惑ってるんだろ・・・」
ウルトラマン「ヘアッ!?」ビクゥ
HB「・・・ヤロォ、俺と目が合ってビビりやがった・・・」
麦野「フレンダ、帰してあげな・・・」
フレンダ「うん。この方がお互いのためって訳よ」BEEEE
ウルトラマン「ダアアッ!」
MMMMMMMMMOOOOOOOOOOO・・・・・・
仮面ライダー1号「ここはどこだ?いつの間にか知らない街に来ているぞ」
仮面ライダー2号「きっとショッカーの仕業だ!おのれショッカーめ!」
滝壺「バッタのカッコした人達が・・・」
浜面「見るからに異世界人だ。俺でも気付く」
フレメア「大体、慣れって怖い」
麦野「・・・・・・フレンダ」
フレンダ「クーリングオフビーム!」BEEEEE
MMMMMMMMMOOOOOOOOOOO・・・・・・
滝壺「また轟音」
麦野「もうッ!もうッ!もうっ・・・・・・ホントなんなの今日・・・」ハア・・・
絹旗「落ちついてください麦野・・・私達も超つらいんです」グスン
浜面「・・・おい・・・ありゃあ・・・・・・なんなんだ?・・・」
HB「・・・ビルよりも大きい・・・巨人!」
ウルトラマン「デュアッ」キョロキョロ
フレンダ「何か困ってるみたい・・・」
浜面「たぶん異世界から偶然来て、この世界に戸惑ってるんだろ・・・」
ウルトラマン「ヘアッ!?」ビクゥ
HB「・・・ヤロォ、俺と目が合ってビビりやがった・・・」
麦野「フレンダ、帰してあげな・・・」
フレンダ「うん。この方がお互いのためって訳よ」BEEEE
ウルトラマン「ダアアッ!」
MMMMMMMMMOOOOOOOOOOO・・・・・・
仮面ライダー1号「ここはどこだ?いつの間にか知らない街に来ているぞ」
仮面ライダー2号「きっとショッカーの仕業だ!おのれショッカーめ!」
滝壺「バッタのカッコした人達が・・・」
浜面「見るからに異世界人だ。俺でも気付く」
フレメア「大体、慣れって怖い」
麦野「・・・・・・フレンダ」
フレンダ「クーリングオフビーム!」BEEEEE
MMMMMMMMMOOOOOOOOOOO・・・・・・
474: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 20:15:17.33 ID:f60OON9S0
>>473
ウルトラマン:言うまでもない日本を代表するヒーロー。光の巨人。アメコミで描かれたこもある。
ちなみに、スーパーマンの悪バージョンのキャラの名前もウルトラマン。光の巨人の方はそれよりも後に登場したとのこと
仮面ライダー1号:言うまでもない日本を代表するヒーロー。正義のライダー。
1号を演じていた藤岡弘がバイクスタンドで事故ってケガしたため、代役として2号が登場した
仮面ライダー2号:正義
ウルトラマン:言うまでもない日本を代表するヒーロー。光の巨人。アメコミで描かれたこもある。
ちなみに、スーパーマンの悪バージョンのキャラの名前もウルトラマン。光の巨人の方はそれよりも後に登場したとのこと
仮面ライダー1号:言うまでもない日本を代表するヒーロー。正義のライダー。
1号を演じていた藤岡弘がバイクスタンドで事故ってケガしたため、代役として2号が登場した
仮面ライダー2号:正義
477: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 20:22:26.15 ID:f60OON9S0
仮面ライダー1号「ム!何だ!光線銃か!」
仮面ライダー2号「きっとショッカーの仕業だ!」
MMMMMMMMOOOOOOOOOOOO・・・・・・
悟空「なんかしんねえけど、修行してたら知らねえとこに来ちまったみてえだ。早くけぇらねえとチチにどやされっぞ~」
フレンダ「ええい帰りやがれ光線!」BEEE
キン肉マン「うわーんミートォ~!どこに行ったんじゃあ~!テリーマーン!ロビーン!迷子になってしまった~!」ビエー
フレンダ「送り返しビーム!」BEEE
ケンシロウ「・・・・・・北斗神拳は――」
フレンダ「いいかげんにしろレーザー!」BEEE
浜面「なんなんだこりゃあ・・・・・・次から次ってレベルじゃねえぞ・・・」
滝壺「ちょっと異常」
HB(・・・いくらなんでもこりゃ・・・・・・何かあるんじゃあ・・・)
麦野「はあ~~~~~~・・・・・・もう・・・疲れたわ・・・」ゲッソリ
アンパンマン「君、大丈夫かい?僕の顔をお食べ」スッ
麦野「!?頭がッ・・・」
フレンダ「麦野にエサを与えないでください!」BEEE
MMMMMMMMMOOOOOOOO・・・・・・
仮面ライダー2号「きっとショッカーの仕業だ!」
MMMMMMMMOOOOOOOOOOOO・・・・・・
悟空「なんかしんねえけど、修行してたら知らねえとこに来ちまったみてえだ。早くけぇらねえとチチにどやされっぞ~」
フレンダ「ええい帰りやがれ光線!」BEEE
キン肉マン「うわーんミートォ~!どこに行ったんじゃあ~!テリーマーン!ロビーン!迷子になってしまった~!」ビエー
フレンダ「送り返しビーム!」BEEE
ケンシロウ「・・・・・・北斗神拳は――」
フレンダ「いいかげんにしろレーザー!」BEEE
浜面「なんなんだこりゃあ・・・・・・次から次ってレベルじゃねえぞ・・・」
滝壺「ちょっと異常」
HB(・・・いくらなんでもこりゃ・・・・・・何かあるんじゃあ・・・)
麦野「はあ~~~~~~・・・・・・もう・・・疲れたわ・・・」ゲッソリ
アンパンマン「君、大丈夫かい?僕の顔をお食べ」スッ
麦野「!?頭がッ・・・」
フレンダ「麦野にエサを与えないでください!」BEEE
MMMMMMMMMOOOOOOOO・・・・・・
479: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 20:33:27.28 ID:f60OON9S0
>>477
悟空:世界でも人気の日本の漫画、『ドラゴンボール』の主人公の孫悟空。ヒーローとも言えるがヒーローとは違うのかもしれない
MARVELのエピソード、『オンスロート』にてFFのリードとスーの子、フランクリンが遊んでいたおもちゃ(人形)が悟空にとても似ている。おそらく悟空
キン肉マン:ドジで強いつもりのスーパーヒーロー。心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさ
マンガ初期ではアメコミ調の絵柄。作者もアメコミに影響を受けたと公言している。本編にキャプテンアメリカやピーピーマン(スーパーマン)、スッパイダーマン(スパイディ)もいた
ケンシロウ:外国でも人気の世紀末ヒーロー。アニメのOPや決め台詞はアメリカでも浸透している
作品内の世紀末感がインパクトがあったのか、アメコミでも荒廃した世紀末的な世界観の物語が数多く描かれることになった(直接の関係は不明)
アンパンマン:日本が誇る、世界一優しいヒーロー。たまにアメコミのヒーロー達とどちらが強いか議論されている
アメコミヒーローでも救うのが難しい『飢え』から人々を救う偉大なヒーロー
悟空:世界でも人気の日本の漫画、『ドラゴンボール』の主人公の孫悟空。ヒーローとも言えるがヒーローとは違うのかもしれない
MARVELのエピソード、『オンスロート』にてFFのリードとスーの子、フランクリンが遊んでいたおもちゃ(人形)が悟空にとても似ている。おそらく悟空
キン肉マン:ドジで強いつもりのスーパーヒーロー。心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさ
マンガ初期ではアメコミ調の絵柄。作者もアメコミに影響を受けたと公言している。本編にキャプテンアメリカやピーピーマン(スーパーマン)、スッパイダーマン(スパイディ)もいた
ケンシロウ:外国でも人気の世紀末ヒーロー。アニメのOPや決め台詞はアメリカでも浸透している
作品内の世紀末感がインパクトがあったのか、アメコミでも荒廃した世紀末的な世界観の物語が数多く描かれることになった(直接の関係は不明)
アンパンマン:日本が誇る、世界一優しいヒーロー。たまにアメコミのヒーロー達とどちらが強いか議論されている
アメコミヒーローでも救うのが難しい『飢え』から人々を救う偉大なヒーロー
483: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 20:44:02.78 ID:f60OON9S0
・・・・・夜
麦野「あああぁぁぁぁぁぁ・・・・・・疲れたぁぁぁ・・・」グテー
絹旗「超カオスでしたね今日の学園都市は」
フレンダ「結局、簡単な仕事と思ってたけど想像以上だった訳よ・・・」ゲッソリ
浜面「もしかして上はこういうことを見越して俺達に仕事させたんじゃねえのか?・・・」
フレメア「アイテムって大変なんだね~」
HB「・・・」
滝壺「でも、いくらなんでもおかしすぎると思う。今まではこんなことなかったのに・・・」
フレンダ「そりゃサノスとダークサイドのせいで世界の壁が~とかいう話な訳でしょ結局」
絹旗「まったく、超人騒がせですね」
HB「・・・こりゃちょいとにおうぜ。何者かが糸を引いてるんじゃあねえのか?」
浜面「なんだよ何者かって。ッハ!黒幕ってやつか!」ガタッ
フレメア「なんでテンションあがるの」
絹旗「前に言ってたあなたの超宿敵とかいう人ですか?」
フレンダ「ああ、坊主頭のハゲとか言ってたっけ」
HB「・・・可能性はあるな。いや、そうじゃなきゃ納得できねえ」
麦野「そんじゃあ、明日はそいつをブチのめして終わりにしましょ。そうじゃなきゃ毎日こんなことあったら身がもたないわ・・・」
フレメア「でも大体、どこにいるの?」
HB「さあな・・・いつもは向こうから俺の前に現れるんだが」
浜面「滝壺、探せねえか?」
滝壺「さすがに会ってもない人を探すのはできない」
麦野「細かいことは明日にしましょ。もう今日はゆっくり休みたいわ・・・ハア・・・」
488: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 20:59:07.05 ID:f60OON9S0
浜面「女性陣はもうおやすみか。ヘルボーイ、銭湯行こうぜ銭湯」
HB「セントー?」
浜面「一言でいやあ風呂だ。すっきりするぜ」
~~~~~
カポーン
浜面「いやあ~、あったまるねえ。・・・というか、こんなとこで再会するとはな大将」
上条「俺もおどろいたぜ。何がって、お前が召喚された2体目の悪魔と一緒にいることにな」
HB「悪魔悪魔って言うけどよ、俺ァ物心ついた時からずっと人間と一緒に過ごしてきたんだ。お前さんが思ってる悪魔ってーのとはちと違うぜ」
上条「ああ、悪い。そういうつもりじゃないんだ」
HB「気にしてるんじゃねえよ。それより、お前さんこの辺りでハゲの坊主を見てねえか?」
上条「へ?」
浜面「アンタの宿敵ってやつか」
HB「そいつがいるのはわかってんだ。この混沌もヤツの仕業だろうぜ。どこかに潜んで不気味な儀式でもしてるんだろうに」
上条「うーん、見たってんじゃないけど、12学区に変な集団が出没するって話を土御門から聞いたな」
浜面「12学区?宗教がどうのこうのいうとこか」
上条「俺が実際に見たんじゃないし、ただの噂でしかねぇけど」
HB「ハマヅラ、明日はそこに行くぞ。きっとヤツだ」
浜面「そうだな。ありがとよ大将。いい情報が手に入ったぜ。そんじゃそろそろあがろうか」ザバー
上条「それじゃ俺もあがろっと。インデックスもあがってるころだろうし」
HB「カミジョウ、帰りに悪魔に遭遇しないように気をつけろよ」
上条「ハハハ、いくら上条さんでも夜道に悪魔と遭遇したりなんかしませんよ」
HB「セントー?」
浜面「一言でいやあ風呂だ。すっきりするぜ」
~~~~~
カポーン
浜面「いやあ~、あったまるねえ。・・・というか、こんなとこで再会するとはな大将」
上条「俺もおどろいたぜ。何がって、お前が召喚された2体目の悪魔と一緒にいることにな」
HB「悪魔悪魔って言うけどよ、俺ァ物心ついた時からずっと人間と一緒に過ごしてきたんだ。お前さんが思ってる悪魔ってーのとはちと違うぜ」
上条「ああ、悪い。そういうつもりじゃないんだ」
HB「気にしてるんじゃねえよ。それより、お前さんこの辺りでハゲの坊主を見てねえか?」
上条「へ?」
浜面「アンタの宿敵ってやつか」
HB「そいつがいるのはわかってんだ。この混沌もヤツの仕業だろうぜ。どこかに潜んで不気味な儀式でもしてるんだろうに」
上条「うーん、見たってんじゃないけど、12学区に変な集団が出没するって話を土御門から聞いたな」
浜面「12学区?宗教がどうのこうのいうとこか」
上条「俺が実際に見たんじゃないし、ただの噂でしかねぇけど」
HB「ハマヅラ、明日はそこに行くぞ。きっとヤツだ」
浜面「そうだな。ありがとよ大将。いい情報が手に入ったぜ。そんじゃそろそろあがろうか」ザバー
上条「それじゃ俺もあがろっと。インデックスもあがってるころだろうし」
HB「カミジョウ、帰りに悪魔に遭遇しないように気をつけろよ」
上条「ハハハ、いくら上条さんでも夜道に悪魔と遭遇したりなんかしませんよ」
491: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 21:33:29.01 ID:f60OON9S0
―――次の日・・・
キキーッ
フレンダ「ここって訳ね・・・12学区にある怪しい施設・・・」
絹旗「久々に超アイテムっぽい仕事になりそうですね」
滝壺「フレメア、危ないからここで待ってようね」
フレメア「えー」
浜面「なあに心配することはないぜ。麦野一人でも十分なのに俺やヘルボーイもカチコミかけるんだ。すぐに終わるさ」
麦野「浜面はここで待機よ」
浜面「」
絹旗「浜面超0点っ!」プギャー
浜面「お・・・俺は力になりませんか?」グスン
麦野「じゃなくて、滝壺とフレメアを万が一の時に守る役よ」
浜面「!・・・・・・任せてくれ!」
フレンダ「ま、結局そんなの必要ない訳なんだけどね」
HB「・・・」
滝壺「どうしたのへるぼーい?」
HB「・・・静かすぎる」
滝壺「え?」
BBBPPPRRRRRRTTTTTTTTT!
麦野「!」
フレンダ「建物の中から銃撃!?」
HB「早くバットモービルの中に!」
フレメア「わわっ!」アタフタ
滝壺「ふれめあ!早く!」
浜面「ちきしょう!何だッてんだ!」
ピタッ・・・
麦野「・・・銃撃が止んだ・・・・・・軍服を着こんだあの男が合図をしたのか」
絹旗「・・・あれは超何者でしょう」
HB「・・・ヤロォ」
クロエネン「とうとう嗅ぎつけたか、ヘルボーイ」
キキーッ
フレンダ「ここって訳ね・・・12学区にある怪しい施設・・・」
絹旗「久々に超アイテムっぽい仕事になりそうですね」
滝壺「フレメア、危ないからここで待ってようね」
フレメア「えー」
浜面「なあに心配することはないぜ。麦野一人でも十分なのに俺やヘルボーイもカチコミかけるんだ。すぐに終わるさ」
麦野「浜面はここで待機よ」
浜面「」
絹旗「浜面超0点っ!」プギャー
浜面「お・・・俺は力になりませんか?」グスン
麦野「じゃなくて、滝壺とフレメアを万が一の時に守る役よ」
浜面「!・・・・・・任せてくれ!」
フレンダ「ま、結局そんなの必要ない訳なんだけどね」
HB「・・・」
滝壺「どうしたのへるぼーい?」
HB「・・・静かすぎる」
滝壺「え?」
BBBPPPRRRRRRTTTTTTTTT!
麦野「!」
フレンダ「建物の中から銃撃!?」
HB「早くバットモービルの中に!」
フレメア「わわっ!」アタフタ
滝壺「ふれめあ!早く!」
浜面「ちきしょう!何だッてんだ!」
ピタッ・・・
麦野「・・・銃撃が止んだ・・・・・・軍服を着こんだあの男が合図をしたのか」
絹旗「・・・あれは超何者でしょう」
HB「・・・ヤロォ」
クロエネン「とうとう嗅ぎつけたか、ヘルボーイ」
493: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/20(金) 21:53:39.97 ID:f60OON9S0
>>491
クロエネン:ヘルボーイに登場する悪役で、ナチスの将校。ガスマスクを常につけ、軍服に身を包んだ姿をしている
本名カール・ルプレクト・クロエネン。ヘルボーイを召喚したラスプーチンによって蘇生させられる。高い医療技術を持つ
映画版でも1作目に登場。コミックとは打って変わって一切喋らず、機械仕掛けの身体となっている。身体中に武器を仕込んでおり、ソードトンファーなどを扱う
ソードをブンブン回してキリッと決めポーズをきめたりする。そのカッコつけっぷりからか、一部ではカルト的人気を獲得した
今でもなお根強い人気を持ち、アメコミ画像スレなどでも画像が貼られることが多く、クロエネン閣下と呼ばれている
ちなみに、コミックでは普通にしゃべるし一人称は『僕』。戦闘などは(>>1が知る分では)ない
このSSではコミックの性格と映画の戦闘力を合わせた感じということで
クロエネン:ヘルボーイに登場する悪役で、ナチスの将校。ガスマスクを常につけ、軍服に身を包んだ姿をしている
本名カール・ルプレクト・クロエネン。ヘルボーイを召喚したラスプーチンによって蘇生させられる。高い医療技術を持つ
映画版でも1作目に登場。コミックとは打って変わって一切喋らず、機械仕掛けの身体となっている。身体中に武器を仕込んでおり、ソードトンファーなどを扱う
ソードをブンブン回してキリッと決めポーズをきめたりする。そのカッコつけっぷりからか、一部ではカルト的人気を獲得した
今でもなお根強い人気を持ち、アメコミ画像スレなどでも画像が貼られることが多く、クロエネン閣下と呼ばれている
ちなみに、コミックでは普通にしゃべるし一人称は『僕』。戦闘などは(>>1が知る分では)ない
このSSではコミックの性格と映画の戦闘力を合わせた感じということで
499: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/22(日) 22:01:39.63 ID:t/teTqpg0
麦野「・・・知ってる奴かい?」
HB「ああ、アイツはクロエネンっつう変 野郎さ。俺の言ってた坊主ハゲの腰ぎんちゃくだ」
麦野「ってことはこの場所でビンゴってことね」
クロエネン「正直、こんなに早く見つかるとは思っていなかったよ。でももう十分だ。この世界は混沌に包まれた・・・君達も目の当たりにしたんじゃないかな?」
絹旗「!・・・やはり異世界人が超異常に多いのはあなた達の・・・」
クロエネン「そうさ、我らが導師の計画によるもの。ヘルボーイ、君もその計画の一翼を担ってもらうことになっている。私はここで、導師の計画の邪魔をする者を迎え撃つ役だ」
HB「またろくでもねえ計画なんだろうぜ。だったら邪魔するっきゃねえな!」
クロエネン「やめておいた方がいい・・・と言っても聞かないのだろうな。今君達を数百の銃口が狙っている。僕の味方・・・もっとも、僕達の世界とは別の世界の人間達だが」
浜面「!」
クロエネン「平行世界の組織・・・『ヒドラ』さ。我々の目的達成後にヒドラの目的である世界制服とやらに協力してあげることになっている」
ヒドラ党員「ハイルヒドラ!」
ヒドラ党員「ハイルヒドラ!」
ヒドラ党員達『ハイルヒドラ!』
滝壺「緑の服の戦闘員・・・多い」
フレンダ「結局、大勢を相手にすることになる訳ね。フレメア、滝壺、浜面、バットモービルで戦う訳よ!」
フレメア「了解!にゃあ」
浜面「おう!」
HB「ああ、アイツはクロエネンっつう変 野郎さ。俺の言ってた坊主ハゲの腰ぎんちゃくだ」
麦野「ってことはこの場所でビンゴってことね」
クロエネン「正直、こんなに早く見つかるとは思っていなかったよ。でももう十分だ。この世界は混沌に包まれた・・・君達も目の当たりにしたんじゃないかな?」
絹旗「!・・・やはり異世界人が超異常に多いのはあなた達の・・・」
クロエネン「そうさ、我らが導師の計画によるもの。ヘルボーイ、君もその計画の一翼を担ってもらうことになっている。私はここで、導師の計画の邪魔をする者を迎え撃つ役だ」
HB「またろくでもねえ計画なんだろうぜ。だったら邪魔するっきゃねえな!」
クロエネン「やめておいた方がいい・・・と言っても聞かないのだろうな。今君達を数百の銃口が狙っている。僕の味方・・・もっとも、僕達の世界とは別の世界の人間達だが」
浜面「!」
クロエネン「平行世界の組織・・・『ヒドラ』さ。我々の目的達成後にヒドラの目的である世界制服とやらに協力してあげることになっている」
ヒドラ党員「ハイルヒドラ!」
ヒドラ党員「ハイルヒドラ!」
ヒドラ党員達『ハイルヒドラ!』
滝壺「緑の服の戦闘員・・・多い」
フレンダ「結局、大勢を相手にすることになる訳ね。フレメア、滝壺、浜面、バットモービルで戦う訳よ!」
フレメア「了解!にゃあ」
浜面「おう!」
500: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/22(日) 22:06:28.53 ID:t/teTqpg0
>>499
導師:クロエネンらはラスプーチンのことを導師と呼び、忠実に従う
ヒドラ:MARVEL世界の悪の組織その三。ハイドラとも言う元ナチスの残党によって結成された悪の秘密結社。メンバーは緑のコスチュームに身を包んでいる
映画『キャプテンアメリカ:ファーストアベンジャー』の悪役としても登場。映画ではレッドスカルが率いていたが、コミックでは違う
導師:クロエネンらはラスプーチンのことを導師と呼び、忠実に従う
ヒドラ:MARVEL世界の悪の組織その三。ハイドラとも言う元ナチスの残党によって結成された悪の秘密結社。メンバーは緑のコスチュームに身を包んでいる
映画『キャプテンアメリカ:ファーストアベンジャー』の悪役としても登場。映画ではレッドスカルが率いていたが、コミックでは違う
501: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/22(日) 22:14:59.51 ID:t/teTqpg0
HB「いくぞ!」
麦野「待ちなさい。あんな連中、建物ごとあたしの原子崩しでぶっとばせばいいのよ」フォン・・・
ビーム! バリィッ!
麦野「!?・・・何・・・かき消された?」
クロエネン「この世界のこともそれなりに調べさせてもらったよ。君達の特殊な能力というものを無効化する装置を作ったんだ。ずいぶん勉強したんだよ」
麦野「能力者対策だって?・・・学園都市のモンがあいつらに手をかしたってのかい?」
クロエネン「話す必要などないね。だが一つだけ教えてあげよう。能力無効化されているのは建物だけだ。この中では大事な儀式が行われているからね」
麦野「・・・つまりアンタはぶっとばせるってことね」
HB「あらいざらいしゃべってもらおうぜ。大体の奴は殴ったりして痛めつけりゃ秘密をしゃべるもんだぜ!」バッ
クロエネン「来るか」シャキン
HB「うらあ!」BOOOM!
クロエネン「HA!」SHUNK!
絹旗「麦野、私達はヒドラだかハイドラだかいう連中をやっつけます」
フレンダ「バットモービルなら火力にものいわせれる訳よ」
麦野「ああ、私とヘルボーイであのガスマスク野郎を――」
MMMMMMMMOOOOOOOOO・・・・・・
麦野「!?」
クロエネン「おっと、お客さんが来たみたいだ。『偶然』、今、この時に・・・僕達の味方になってくれるかな?」
麦野「こ、これは異次元の渦・・・中から何か――」
カーネイジ「YYYYYYYYEEEEEEEEEEEAAAAAAAAAAAAAA!」
麦野「待ちなさい。あんな連中、建物ごとあたしの原子崩しでぶっとばせばいいのよ」フォン・・・
ビーム! バリィッ!
麦野「!?・・・何・・・かき消された?」
クロエネン「この世界のこともそれなりに調べさせてもらったよ。君達の特殊な能力というものを無効化する装置を作ったんだ。ずいぶん勉強したんだよ」
麦野「能力者対策だって?・・・学園都市のモンがあいつらに手をかしたってのかい?」
クロエネン「話す必要などないね。だが一つだけ教えてあげよう。能力無効化されているのは建物だけだ。この中では大事な儀式が行われているからね」
麦野「・・・つまりアンタはぶっとばせるってことね」
HB「あらいざらいしゃべってもらおうぜ。大体の奴は殴ったりして痛めつけりゃ秘密をしゃべるもんだぜ!」バッ
クロエネン「来るか」シャキン
HB「うらあ!」BOOOM!
クロエネン「HA!」SHUNK!
絹旗「麦野、私達はヒドラだかハイドラだかいう連中をやっつけます」
フレンダ「バットモービルなら火力にものいわせれる訳よ」
麦野「ああ、私とヘルボーイであのガスマスク野郎を――」
MMMMMMMMOOOOOOOOO・・・・・・
麦野「!?」
クロエネン「おっと、お客さんが来たみたいだ。『偶然』、今、この時に・・・僕達の味方になってくれるかな?」
麦野「こ、これは異次元の渦・・・中から何か――」
カーネイジ「YYYYYYYYEEEEEEEEEEEAAAAAAAAAAAAAA!」
502: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/22(日) 22:33:08.29 ID:t/teTqpg0
>>501
カーネイジ:スパイディ史上最悪にして最狂のヴィラン。黒いスパイディとも言えるヴェノムから派生したさらなる脅威。
本名クレタス・カサディ(キャサディ)。重犯罪をいくつもしてきた極悪人で、更生する気のないガチの超悪人
ヴェノムの本体であるエディ・ブロックが刑務所に収監された際、クレタスが同じ牢に入れられていたのだが、エディがヴェノムに変身して壁を破壊し、牢屋から脱獄した
その際、壁にくっついていたわずかなシンビオート(ヴェノムを形づくる共生体)がクレタスに付着し、ヴェノムとは違う真っ赤な第3の蜘蛛超人、カーネイジとなった
スパイディを上回るパワーを持つヴェノムのさらに上を行くパワーを持っており、スパイディとヴェノムの二人がかりでやっとたちうちできるほど強い
触手は刃のように形を変えて武器にもなり、吸血機能も持つ。さらには再生力も高く、宇宙空間でバラバラに引き裂かれても(負傷したが)無事だった
見た目はスマートになったヴェノムに、身体中から触手がうごめいている。色は赤だが、スパイディとは少し違い、血の色のような赤
ヴェノムはスパイディに仕返ししたいだけで、基本的には無関係の人々は助けるスタイルだったのに対し、こちらは全くの無慈悲
ヴィランを集めてNYの人々を襲いまくり恐怖に陥れた『マキシマム・カーネイジ』事件などを引き起こした。スパイディ以外のヒーローも出張るほどの大事件を数度起こす
また、シンビオートの子を作ることもでき、キャプテンアメリカやウルヴァリンにも寄生させ、支配下においたこともある(カーネイジ・USA事件)
スパイディとバットマンがコラボした際には、『あの』ジョーカーと組むことに。それほど狂気のキャラということなのだろう(が、ジョーカーはそれ以上の狂いっぷりだった)
アルティメット版では、ピーター(スパイディ)のDNAを含む様々な人のDNAを基にして作られた生命体。シンビオートも含まれている。
グウェンの命を奪うだけでなく、その姿もコピーしてしまった
カーネイジ:スパイディ史上最悪にして最狂のヴィラン。黒いスパイディとも言えるヴェノムから派生したさらなる脅威。
本名クレタス・カサディ(キャサディ)。重犯罪をいくつもしてきた極悪人で、更生する気のないガチの超悪人
ヴェノムの本体であるエディ・ブロックが刑務所に収監された際、クレタスが同じ牢に入れられていたのだが、エディがヴェノムに変身して壁を破壊し、牢屋から脱獄した
その際、壁にくっついていたわずかなシンビオート(ヴェノムを形づくる共生体)がクレタスに付着し、ヴェノムとは違う真っ赤な第3の蜘蛛超人、カーネイジとなった
スパイディを上回るパワーを持つヴェノムのさらに上を行くパワーを持っており、スパイディとヴェノムの二人がかりでやっとたちうちできるほど強い
触手は刃のように形を変えて武器にもなり、吸血機能も持つ。さらには再生力も高く、宇宙空間でバラバラに引き裂かれても(負傷したが)無事だった
見た目はスマートになったヴェノムに、身体中から触手がうごめいている。色は赤だが、スパイディとは少し違い、血の色のような赤
ヴェノムはスパイディに仕返ししたいだけで、基本的には無関係の人々は助けるスタイルだったのに対し、こちらは全くの無慈悲
ヴィランを集めてNYの人々を襲いまくり恐怖に陥れた『マキシマム・カーネイジ』事件などを引き起こした。スパイディ以外のヒーローも出張るほどの大事件を数度起こす
また、シンビオートの子を作ることもでき、キャプテンアメリカやウルヴァリンにも寄生させ、支配下においたこともある(カーネイジ・USA事件)
スパイディとバットマンがコラボした際には、『あの』ジョーカーと組むことに。それほど狂気のキャラということなのだろう(が、ジョーカーはそれ以上の狂いっぷりだった)
アルティメット版では、ピーター(スパイディ)のDNAを含む様々な人のDNAを基にして作られた生命体。シンビオートも含まれている。
グウェンの命を奪うだけでなく、その姿もコピーしてしまった
504: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/22(日) 22:49:57.16 ID:t/teTqpg0
HB「なんだありゃあ!」
クロエネン「余所見をする余裕が?」ZANG
HB「ARGH!・・・てめえ!」
絹旗「・・・スパイダーマン?・・・いや・・・違う?」
麦野「見るからにバケモンだね・・・何だいアンタ」
カーネイジ「FUUUU・・・・・・いつの間にか知らねえ平行世界にきちまったのか?まあかまわねえ・・・女、お前は健康か?」
麦野「・・・ハア?」
カーネイジ「俺ァ腹ペコなんだ!健康的なサラサラの血よりドッロドロの血としっとりした肉がくいてェ!」グオッ!
麦野「!っ」フォン
ドオン!
カーネイジ「AAAAAAIIIEEEEEEEEE!」ジリジリ
麦野「何よコイツ!いきなり・・・しかも」
カーネイジ「イイねェ・・・おもしれェ」ウジュルウジュル
麦野「再生してやがる。ッチ・・・」
絹旗「麦野、気をつけてください。こいつは超ヤバイですよ」
カーネイジ「YYYYYEEEEEAAAAAAHHHHHHHHHHHH!」
BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!
ヒドラ党員「たとえ首を切り落とされようと!次の首が生えてくる!それがヒドラだ!」BBBPPPRRRTTTTTTTTTTT!
フランダ「おらおらおらー!私のモービルさばきをみろって訳よー!」キキー!
滝壺「めがまわるー」
フレメア「大体、頑丈だから無茶に回避することないのにー!」
浜面「ウオエエエエ!」
フレンダ「建物ごと砲撃って訳よー!」
BBBOOOOOOOOOOMMM!
クロエネン「余所見をする余裕が?」ZANG
HB「ARGH!・・・てめえ!」
絹旗「・・・スパイダーマン?・・・いや・・・違う?」
麦野「見るからにバケモンだね・・・何だいアンタ」
カーネイジ「FUUUU・・・・・・いつの間にか知らねえ平行世界にきちまったのか?まあかまわねえ・・・女、お前は健康か?」
麦野「・・・ハア?」
カーネイジ「俺ァ腹ペコなんだ!健康的なサラサラの血よりドッロドロの血としっとりした肉がくいてェ!」グオッ!
麦野「!っ」フォン
ドオン!
カーネイジ「AAAAAAIIIEEEEEEEEE!」ジリジリ
麦野「何よコイツ!いきなり・・・しかも」
カーネイジ「イイねェ・・・おもしれェ」ウジュルウジュル
麦野「再生してやがる。ッチ・・・」
絹旗「麦野、気をつけてください。こいつは超ヤバイですよ」
カーネイジ「YYYYYEEEEEAAAAAAHHHHHHHHHHHH!」
BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!
ヒドラ党員「たとえ首を切り落とされようと!次の首が生えてくる!それがヒドラだ!」BBBPPPRRRTTTTTTTTTTT!
フランダ「おらおらおらー!私のモービルさばきをみろって訳よー!」キキー!
滝壺「めがまわるー」
フレメア「大体、頑丈だから無茶に回避することないのにー!」
浜面「ウオエエエエ!」
フレンダ「建物ごと砲撃って訳よー!」
BBBOOOOOOOOOOMMM!
505: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/22(日) 23:10:33.49 ID:t/teTqpg0
HB「このっ!いいかげんしつこいってんだ!」ブオッ!
クロエネン「私の戦闘技術は君のと違い、芸術だよ。石の腕を振り回したり、銃をやたらめったら撃ちまくる君とは違ってね」ヒュンヒュンヒュン!
ZANG! SLAAASHHH!
HB「ぐあっ!・・・GHH・・・・・・」
クロエネン「さすがに頑丈だが、それだけだ。その動きでは私には届かない」ヒュンヒュンヒュン
HB「・・・てめえら・・・自分の世界だけじゃなく、この世界で何をたくらんでやがる」
クロエネン「同じだよ。ラグナロク計画さ。世界の終わり・・・君が導師の話を聞かないからこの世界で『破壊をもたらす者』を呼び醒ますんだ」
HB「んだと・・・」
クロエネン「異世界との交流は未知のエネルギーを生み出す。この世界は我々が来る以前から、異世界との交流地となっていた・・・そして今、この世界と異世界との壁は薄まっている」
クロエネ「異世界人が異常に多いと言っていたが、それは我々が儀式によって『偶然』を誘発しているからさ。異世界人が雷に打たれただの、嵐に巻き込まれただのでこの世界に来てるのさ」
クロエネン「異世界人がこの世界に導かれ、その時に開く異次元の門・・・ゲートから異世界のエネルギーがこの世界に流れ込む。そしてこの世界には多大なエネルギーが集まっているんだよ」
HB「あいかわらず訳のわからねえことをベラベラ言いやがって・・・とにかくてめえらをブチのめしゃあ全部解決ってことだろ!」ブン!
クロエネン「それは少し違うな。すでに無駄だ。この世界には十二分に異世界エネルギーが流れ込んだ。たとえ門が開くのが一瞬でも、エネルギーはこの世界に溜まっている」SLASH!
HB「るせえ!もうウンザリだ!」
カーネイジ「暴れんじゃねえよ!おいしく食ってやっからよお!ビーフステーキとフィッシュフライってトコか!」
麦野「このっ!」ドオドオン!
絹旗「超窒素ぱーんち!」ドオン!
カーネイジ「RRRRRAAAAAAAA!はねッ返りなヤツだな!」シュン!
SLASH!
麦野「ッ!っつう!(触手みてーなのが・・・ナイフみてーに!)」
絹旗「麦野!」
ヒュオ
絹旗「!」キィン
カーネイジ「あン?てめェの肉は冷凍肉か?」
絹旗「窒素装甲です。そう簡単に超突破できませんよ!」
カーネイジ「へェ・・・じゃあ調理法を変えなくっちゃァなァ」
THWAP!
Sスパイダー「アンタがコック?偽装表示より千倍ヤバイよねそれって」
麦野「スカーレットスパイダー!」
クロエネン「私の戦闘技術は君のと違い、芸術だよ。石の腕を振り回したり、銃をやたらめったら撃ちまくる君とは違ってね」ヒュンヒュンヒュン!
ZANG! SLAAASHHH!
HB「ぐあっ!・・・GHH・・・・・・」
クロエネン「さすがに頑丈だが、それだけだ。その動きでは私には届かない」ヒュンヒュンヒュン
HB「・・・てめえら・・・自分の世界だけじゃなく、この世界で何をたくらんでやがる」
クロエネン「同じだよ。ラグナロク計画さ。世界の終わり・・・君が導師の話を聞かないからこの世界で『破壊をもたらす者』を呼び醒ますんだ」
HB「んだと・・・」
クロエネン「異世界との交流は未知のエネルギーを生み出す。この世界は我々が来る以前から、異世界との交流地となっていた・・・そして今、この世界と異世界との壁は薄まっている」
クロエネ「異世界人が異常に多いと言っていたが、それは我々が儀式によって『偶然』を誘発しているからさ。異世界人が雷に打たれただの、嵐に巻き込まれただのでこの世界に来てるのさ」
クロエネン「異世界人がこの世界に導かれ、その時に開く異次元の門・・・ゲートから異世界のエネルギーがこの世界に流れ込む。そしてこの世界には多大なエネルギーが集まっているんだよ」
HB「あいかわらず訳のわからねえことをベラベラ言いやがって・・・とにかくてめえらをブチのめしゃあ全部解決ってことだろ!」ブン!
クロエネン「それは少し違うな。すでに無駄だ。この世界には十二分に異世界エネルギーが流れ込んだ。たとえ門が開くのが一瞬でも、エネルギーはこの世界に溜まっている」SLASH!
HB「るせえ!もうウンザリだ!」
カーネイジ「暴れんじゃねえよ!おいしく食ってやっからよお!ビーフステーキとフィッシュフライってトコか!」
麦野「このっ!」ドオドオン!
絹旗「超窒素ぱーんち!」ドオン!
カーネイジ「RRRRRAAAAAAAA!はねッ返りなヤツだな!」シュン!
SLASH!
麦野「ッ!っつう!(触手みてーなのが・・・ナイフみてーに!)」
絹旗「麦野!」
ヒュオ
絹旗「!」キィン
カーネイジ「あン?てめェの肉は冷凍肉か?」
絹旗「窒素装甲です。そう簡単に超突破できませんよ!」
カーネイジ「へェ・・・じゃあ調理法を変えなくっちゃァなァ」
THWAP!
Sスパイダー「アンタがコック?偽装表示より千倍ヤバイよねそれって」
麦野「スカーレットスパイダー!」
506: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/22(日) 23:13:28.32 ID:t/teTqpg0
>>505
ラグナロク計画:ラスプーチンが目指す計画。ヘルボーイの持つ特別な力を利用して龍神オグドル・ヤハドを現世に召喚し、世界を滅ぼすこと
ラグナロク計画:ラスプーチンが目指す計画。ヘルボーイの持つ特別な力を利用して龍神オグドル・ヤハドを現世に召喚し、世界を滅ぼすこと
507: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/22(日) 23:31:10.07 ID:t/teTqpg0
カーネイジ「HA!スパイダーマン!こんなトコにまで出てくるたあな!俺達ャ赤い糸で結ばれてるんだろうぜ!」
Sスパイダー「キモチワルイ口説きだけど、君の思うクモ男と僕は別人さ。彼のクローンだよ。でも君をやっつけることはできる」
絹旗「スカーレットスパイダーさん!協力してくれるんですか!?」
Sスパイダー「言うまでもないだろそんなこと。それよりコイツをさっさとやっつけようぜ!」
絹旗「はい!」
麦野「目には目を、クモにはクモってか」ドオ
カーネイジ「いいねェ!新鮮な肉にクモ野郎のデザート追加だぜェ!」
Sスパイダー「僕は食べ合わせがわるいよ。悪いこといわないからチーズバーガーにしときな」SMACK!
ヒドラ党員「おのれ!あのモービル、なんて装甲だ!」
ヒドラ党員「直接叩くぞ!」
フレメア「建物から出てきた!にゃあ」
フレンダ「爆弾でも取り付けようっての?そうはさせんって訳よ!」
BBBBBPPPPPRRRRRTTTTTTTT!
滝壺「まだ建物内の人達が撃ってきてる。へたには動けないよ」
フレンダ「っちぃ!銃でけん制して回り込んでくる訳!?」
ガチャ
フレンダ「!?浜面!?」
浜面「直接来る奴は俺に任せろ!滝壺、フレメア、こっから出るなよ!」
滝壺「はまづら!」
フレメア「大体危ないよ!」
浜面「おめーらを守れって麦野に言われたからな!アイテムで一番下っ端がリーダーに逆らう訳にはいかねえぜ!」ダッ
滝壺「はまづらー!」
Sスパイダー「キモチワルイ口説きだけど、君の思うクモ男と僕は別人さ。彼のクローンだよ。でも君をやっつけることはできる」
絹旗「スカーレットスパイダーさん!協力してくれるんですか!?」
Sスパイダー「言うまでもないだろそんなこと。それよりコイツをさっさとやっつけようぜ!」
絹旗「はい!」
麦野「目には目を、クモにはクモってか」ドオ
カーネイジ「いいねェ!新鮮な肉にクモ野郎のデザート追加だぜェ!」
Sスパイダー「僕は食べ合わせがわるいよ。悪いこといわないからチーズバーガーにしときな」SMACK!
ヒドラ党員「おのれ!あのモービル、なんて装甲だ!」
ヒドラ党員「直接叩くぞ!」
フレメア「建物から出てきた!にゃあ」
フレンダ「爆弾でも取り付けようっての?そうはさせんって訳よ!」
BBBBBPPPPPRRRRRTTTTTTTT!
滝壺「まだ建物内の人達が撃ってきてる。へたには動けないよ」
フレンダ「っちぃ!銃でけん制して回り込んでくる訳!?」
ガチャ
フレンダ「!?浜面!?」
浜面「直接来る奴は俺に任せろ!滝壺、フレメア、こっから出るなよ!」
滝壺「はまづら!」
フレメア「大体危ないよ!」
浜面「おめーらを守れって麦野に言われたからな!アイテムで一番下っ端がリーダーに逆らう訳にはいかねえぜ!」ダッ
滝壺「はまづらー!」
508: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/22(日) 23:44:55.25 ID:t/teTqpg0
浜面「きやがれヒドラ!俺はタスクマスター教官に指導してもらったんだぞ!」
ヒドラ党員「ハイルヒドラ!」グオッ
浜面「とあああ!」ジャンプ
ヒドラ党員「!?」
浜面「『デアデビルのアクロバット戦法』!」
バキッ! ドカッ! スカーン!
ヒドラ党員「何っ!ぐえ!」
ヒドラ党員「がはっ!」
浜面「『ルーク・ケイジのラフファイト』!」
ボゴ! ボグ! ボガ!
浜面「『スパイダーマンのトリッキー攻撃』!」
ズガ! ドグ! スパン!
フレメア「すごいすごい!大体、浜面つよい!」
滝壺「・・・はまづら・・・かっこいい」
フレンダ「っちぇ、なかなかやるじゃん。よーし!こっちはこっちでやる訳よー!」
カーネイジ「RRRRRRAAAAAAAA!」
麦野「っく!さわんじゃねえ!」ブオ!
絹旗「超窒素ぱんち!」ドン!
Sスパイダー「スカーレットキーック!」KICK!
カーネイジ「GGHHH・・・AAAAAAAAAAA!」
麦野「ッチ!こいつタフだね!」
絹旗「超手強いです」
カーネイジ「YYYYYYEEEEEEEEEE!」TWHAM!
絹旗「!」 DOOOOOOOM!
Sスパイダー「キヌハタ!」
麦野「大丈夫だ。絹旗は見た目以上に頑丈だよ。あのくらいじゃやられないよ」
ガラガラ・・・
絹旗「つつ・・・やりやがりましたね。もう超手加減しませんよ」
ウジュルウジュル・・・
絹旗「・・・?」
ガバァ!
絹旗「!う――」
ヒドラ党員「ハイルヒドラ!」グオッ
浜面「とあああ!」ジャンプ
ヒドラ党員「!?」
浜面「『デアデビルのアクロバット戦法』!」
バキッ! ドカッ! スカーン!
ヒドラ党員「何っ!ぐえ!」
ヒドラ党員「がはっ!」
浜面「『ルーク・ケイジのラフファイト』!」
ボゴ! ボグ! ボガ!
浜面「『スパイダーマンのトリッキー攻撃』!」
ズガ! ドグ! スパン!
フレメア「すごいすごい!大体、浜面つよい!」
滝壺「・・・はまづら・・・かっこいい」
フレンダ「っちぇ、なかなかやるじゃん。よーし!こっちはこっちでやる訳よー!」
カーネイジ「RRRRRRAAAAAAAA!」
麦野「っく!さわんじゃねえ!」ブオ!
絹旗「超窒素ぱんち!」ドン!
Sスパイダー「スカーレットキーック!」KICK!
カーネイジ「GGHHH・・・AAAAAAAAAAA!」
麦野「ッチ!こいつタフだね!」
絹旗「超手強いです」
カーネイジ「YYYYYYEEEEEEEEEE!」TWHAM!
絹旗「!」 DOOOOOOOM!
Sスパイダー「キヌハタ!」
麦野「大丈夫だ。絹旗は見た目以上に頑丈だよ。あのくらいじゃやられないよ」
ガラガラ・・・
絹旗「つつ・・・やりやがりましたね。もう超手加減しませんよ」
ウジュルウジュル・・・
絹旗「・・・?」
ガバァ!
絹旗「!う――」
509: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/22(日) 23:56:00.47 ID:t/teTqpg0
麦野「!?絹旗!?」
ウジュルウジュル
絹旗「~!ッ・・・~~~!」ジタバタ
麦野「なんだいありゃあ!スライムみたいなのが絹旗を!」
Sスパイダー「!あれは・・・まずい!ということは――」
WHAM!
Sスパイダー「ARGHHH!」
麦野「!こ、今度は何!?」
ヴェノム「よおスパイディ。やっと見つけたぜェ」
Sスパイダー「ヴェ、ヴェノム!」
麦野「今度は黒いスパイダーマンかよ!」
ヴェノム「久々にこの世界に来ててめェをぶちのめそうと思ったが、仕事サボって女に代わりさせてるってんでガッカリしてたぜ。まあそうこうしてててめぇを見つけたがな」
Sスパイダー「む、麦野・・・絹旗を助けてくれ。早く!」
麦野「あ、ああ!」
カーネイジ「・・・ブロックじゃねえか。こいつァクモ野郎のクローンだってよ」
ヴェノム「ッチ、てめぇもいたとはな。まあスパイダーマンをぶっちめるのが俺の目的だ。今のお前は犯罪をしていない。スパイダーマンを倒そうとしてるだけなら手を組むのもアリだ」
ヴェノム「それにクローンだろうと何だろうと、コイツをブチのめすことに代わりはねえ。同じスパイダーマンだってんならな!」
カーネイジ「HAHAHA!いいぜェ!ヴェノムとカーネイジのチームアップだなァ!」
麦野「絹旗!絹旗!」
絹旗「―――」ウジュルウジュル
麦野「!?・・・おいスカーレット!こりゃどうなってんだ!」
Sスパイダー「ヴェノムのシンビオートがキヌハタに取り付いてるんだ!取りはがさないとキヌハタが――」
絹旗「AAAAAAAAAAAA!」
ウジュルウジュル
絹旗「~!ッ・・・~~~!」ジタバタ
麦野「なんだいありゃあ!スライムみたいなのが絹旗を!」
Sスパイダー「!あれは・・・まずい!ということは――」
WHAM!
Sスパイダー「ARGHHH!」
麦野「!こ、今度は何!?」
ヴェノム「よおスパイディ。やっと見つけたぜェ」
Sスパイダー「ヴェ、ヴェノム!」
麦野「今度は黒いスパイダーマンかよ!」
ヴェノム「久々にこの世界に来ててめェをぶちのめそうと思ったが、仕事サボって女に代わりさせてるってんでガッカリしてたぜ。まあそうこうしてててめぇを見つけたがな」
Sスパイダー「む、麦野・・・絹旗を助けてくれ。早く!」
麦野「あ、ああ!」
カーネイジ「・・・ブロックじゃねえか。こいつァクモ野郎のクローンだってよ」
ヴェノム「ッチ、てめぇもいたとはな。まあスパイダーマンをぶっちめるのが俺の目的だ。今のお前は犯罪をしていない。スパイダーマンを倒そうとしてるだけなら手を組むのもアリだ」
ヴェノム「それにクローンだろうと何だろうと、コイツをブチのめすことに代わりはねえ。同じスパイダーマンだってんならな!」
カーネイジ「HAHAHA!いいぜェ!ヴェノムとカーネイジのチームアップだなァ!」
麦野「絹旗!絹旗!」
絹旗「―――」ウジュルウジュル
麦野「!?・・・おいスカーレット!こりゃどうなってんだ!」
Sスパイダー「ヴェノムのシンビオートがキヌハタに取り付いてるんだ!取りはがさないとキヌハタが――」
絹旗「AAAAAAAAAAAA!」
510: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/23(月) 00:00:06.83 ID:DoSXkWYY0
>>509
ヴェノム:スパイディのライバルとも言えるキャラで黒い第2のクモ超人。このSSシリーズの1作目のラストと2作目の冒頭にちょろっと出てる
カーネイジとは基本的に敵対しているものの、時によっては手を組んだこともあった
数日前から学園都市に潜伏していたものの、スパイディがカゼで休み、御坂がスパイダーレディをしていたのでやることがなかったということで
シンビオート:人間に寄生する共生体。少しの欠片からカーネイジになるほど増殖力は高い
ヴェノム:スパイディのライバルとも言えるキャラで黒い第2のクモ超人。このSSシリーズの1作目のラストと2作目の冒頭にちょろっと出てる
カーネイジとは基本的に敵対しているものの、時によっては手を組んだこともあった
数日前から学園都市に潜伏していたものの、スパイディがカゼで休み、御坂がスパイダーレディをしていたのでやることがなかったということで
シンビオート:人間に寄生する共生体。少しの欠片からカーネイジになるほど増殖力は高い
511: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/23(月) 00:13:06.30 ID:DoSXkWYY0
HB「!?キヌハタ!?」
クロエネン「へえ、また味方が増えたか。それに何かすごいことになってるね」
フレンダ「絹旗!あれは何かヤバイ訳よ!」
浜面「!?待ってろ!今俺が――」
ヒドラ党員「余所見するな!」BOK!
浜面「っが!てめえらあ!」
絹旗「AAAAAAAAAAAA!」
ヴェノム「おっと、俺達の共生体がいつの間にかあの少女にもとりついたか。だがスパイダーマンの味方をするからこうなるんだぜ」
麦野「てめえええ!」ドオオオ!
ヴェノム「!?AAAAGGGGGGGGGHHHHHHHHH!」
Sスパイダー「共生体をとりのぞけ!」SMACK!
カーネイジ「知ったことかァ!」SLASH!
Sスパイダー「GHHH!」
ヴェノム「このアマ!」WHAM!
麦野「っぐ!」
ヴェノム「スパイダーマンの味方ってだけじゃなく俺にブラスト浴びせるたあ根性あるじゃねえか!」THWAP!
麦野「!足をッ」グイイ
ヴェノム「女を殴るのは性に合わんがてめえは別だ!」BOKKK!
麦野「っがは!」
ヴェノム「くらいやがれ!」ブオ!
ボギャアァ!
ヴェノム「!?AAARRRGGGHHHHH!」
麦野「!・・・なに?・・・・・・絹旗?・・・」
シンビオート・絹旗「私の仲間に超触れるんじゃないです!」
Sスパイダー「・・・おったまげた・・・キヌハタ、シンビオートを支配してるよ」
クロエネン「へえ、また味方が増えたか。それに何かすごいことになってるね」
フレンダ「絹旗!あれは何かヤバイ訳よ!」
浜面「!?待ってろ!今俺が――」
ヒドラ党員「余所見するな!」BOK!
浜面「っが!てめえらあ!」
絹旗「AAAAAAAAAAAA!」
ヴェノム「おっと、俺達の共生体がいつの間にかあの少女にもとりついたか。だがスパイダーマンの味方をするからこうなるんだぜ」
麦野「てめえええ!」ドオオオ!
ヴェノム「!?AAAAGGGGGGGGGHHHHHHHHH!」
Sスパイダー「共生体をとりのぞけ!」SMACK!
カーネイジ「知ったことかァ!」SLASH!
Sスパイダー「GHHH!」
ヴェノム「このアマ!」WHAM!
麦野「っぐ!」
ヴェノム「スパイダーマンの味方ってだけじゃなく俺にブラスト浴びせるたあ根性あるじゃねえか!」THWAP!
麦野「!足をッ」グイイ
ヴェノム「女を殴るのは性に合わんがてめえは別だ!」BOKKK!
麦野「っがは!」
ヴェノム「くらいやがれ!」ブオ!
ボギャアァ!
ヴェノム「!?AAARRRGGGHHHHH!」
麦野「!・・・なに?・・・・・・絹旗?・・・」
シンビオート・絹旗「私の仲間に超触れるんじゃないです!」
Sスパイダー「・・・おったまげた・・・キヌハタ、シンビオートを支配してるよ」
512: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/23(月) 00:58:23.84 ID:DoSXkWYY0
ヴェノム「んな・・・お前・・・シンビオートを」
S絹旗「あなた達にできて私にできない訳が超ありません!さあ悪のスパイダー達!超覚悟しやがりなさい!」ボッカーーーン!
ヴェノム「AAAARRRRRR!」
麦野「つ・・・強い!」
ヴェノム「GGGHHHHH・・・」
カーネイジ「ちげェぜ。ヴェノムが弱いんだよ!」SKASH!
ヴェノム「!?GGGAAAAAAAAAA!」
麦野「!仲間割れだ!」
ヴェノム「てめェ・・・何を・・・」
カーネイジ「俺を騙せると思ったかよ。エディ・ブロックはそんな野蛮な奴じゃねえ。ヤツが俺と組むなんざよっぽどのことじゃねえ限りありえねえ。てめェはブロックじゃねェ」
ヴェノム「!」
麦野「・・・何?どういうこと?」
Sスパイダー「ヴェノムの中身が僕の思ってた奴と違うってことらしい」
ヴェノム「・・・フフフ、そうさ。俺はヴェノムであってヴェノムじゃない」ウジュル
テレスティーナ「テレスティーナ=木原=ライフライン。このシンビオートは以前、学園都市で発見されたわずかな欠片を成長させたものさ」
麦野「・・・木原」
Sスパイダー「お、女の人なのォ!?」
カーネイジ「ッヘ、ンなこったろうと思ったぜ」
テレスティーナ「この共生体はスパイダーマンの能力と、元の宿主との記憶も持っていた。私はそれを研究してヴェノムになったのさ!」ウジュル
ヴェノム「だがなカーネイジ。俺はてめェの敵じゃあねえ。俺の標的はこのガキどもさ。テメェと組むってのはウソじゃあないぜ」
カーネイジ「HA!そのひんまがった根性は気に入ったぜ。いいぜ・・・ダーリン」
HB「あの女もてめえらの手の内か!」BOK!
クロエネン「フフ、バラしてしまったなら仕方ない。部外者という設定で行くつもりだったがね。彼女が我々に協力してくれたのさ。見返りは異世界の知識」
HB「この建物にムギノ達の能力が効かねえ装置も・・・」
クロエネン「彼女からの手土産だ。用心棒もやってくれるからずいぶん助かるよ」SLASH!
S絹旗「あなた達にできて私にできない訳が超ありません!さあ悪のスパイダー達!超覚悟しやがりなさい!」ボッカーーーン!
ヴェノム「AAAARRRRRR!」
麦野「つ・・・強い!」
ヴェノム「GGGHHHHH・・・」
カーネイジ「ちげェぜ。ヴェノムが弱いんだよ!」SKASH!
ヴェノム「!?GGGAAAAAAAAAA!」
麦野「!仲間割れだ!」
ヴェノム「てめェ・・・何を・・・」
カーネイジ「俺を騙せると思ったかよ。エディ・ブロックはそんな野蛮な奴じゃねえ。ヤツが俺と組むなんざよっぽどのことじゃねえ限りありえねえ。てめェはブロックじゃねェ」
ヴェノム「!」
麦野「・・・何?どういうこと?」
Sスパイダー「ヴェノムの中身が僕の思ってた奴と違うってことらしい」
ヴェノム「・・・フフフ、そうさ。俺はヴェノムであってヴェノムじゃない」ウジュル
テレスティーナ「テレスティーナ=木原=ライフライン。このシンビオートは以前、学園都市で発見されたわずかな欠片を成長させたものさ」
麦野「・・・木原」
Sスパイダー「お、女の人なのォ!?」
カーネイジ「ッヘ、ンなこったろうと思ったぜ」
テレスティーナ「この共生体はスパイダーマンの能力と、元の宿主との記憶も持っていた。私はそれを研究してヴェノムになったのさ!」ウジュル
ヴェノム「だがなカーネイジ。俺はてめェの敵じゃあねえ。俺の標的はこのガキどもさ。テメェと組むってのはウソじゃあないぜ」
カーネイジ「HA!そのひんまがった根性は気に入ったぜ。いいぜ・・・ダーリン」
HB「あの女もてめえらの手の内か!」BOK!
クロエネン「フフ、バラしてしまったなら仕方ない。部外者という設定で行くつもりだったがね。彼女が我々に協力してくれたのさ。見返りは異世界の知識」
HB「この建物にムギノ達の能力が効かねえ装置も・・・」
クロエネン「彼女からの手土産だ。用心棒もやってくれるからずいぶん助かるよ」SLASH!
513: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/23(月) 01:07:12.79 ID:DoSXkWYY0
S絹旗「どちらにせよ、超やっつけられるのに代わりはありませんよ」ウジュウジュ
麦野「絹旗、アンタ大丈夫かい?そんな気色わりィの着て」
S絹旗「超大丈夫です。私はスーパーマンのスーパーブレスも制御したんですよ。このくらい超当然です」フンス
ヴェノム「俺以外がシンビオートを纏うんじゃあねえ!」グオ
S絹旗「どっせい!」ズドム!
ヴェノム「ッ!ガフッ・・・」
S絹旗「あなたは確か超投獄されていたはず・・・超脱走してシンビオートを発見したというところでしょう。私がまた超刑務所送りにしてあげます!」バゴン!
ヴェノム「ARRRGGGHHH!」
カーネイジ「ガッツがねェぞォ!こうやるんだよ!」グアッ
麦野「させっかっての!」ドオン
カーネイジ「GGGAAAAAAA!」
Sスパイダー「新たなシンビオートを纏った人物か。名前は何になるかな?トキシン?ハイブリット?」THWAP!THWAP!
カーネイジ「!?ック!」
Sスパイダー「いや、能力からとってオフェンサーとかかな!」TWHAM!
カーネイジ「GHH!」
滝壺「きぬはたもすごいことになってる・・・」
フレメア「大体、そろそろおしまいにしよう!」
フレンダ「OK我が妹!くらえい!バットモービル秘密武装!ミサイルサーカスって訳よー!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!
ヒドラ党員「!?」
ヒドラ党員「ひ、一つの首を切り落とされても、また次の首が――」
ボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボーーーン!
フレンダ「結局、全部撃ち落とす訳よ」
麦野「絹旗、アンタ大丈夫かい?そんな気色わりィの着て」
S絹旗「超大丈夫です。私はスーパーマンのスーパーブレスも制御したんですよ。このくらい超当然です」フンス
ヴェノム「俺以外がシンビオートを纏うんじゃあねえ!」グオ
S絹旗「どっせい!」ズドム!
ヴェノム「ッ!ガフッ・・・」
S絹旗「あなたは確か超投獄されていたはず・・・超脱走してシンビオートを発見したというところでしょう。私がまた超刑務所送りにしてあげます!」バゴン!
ヴェノム「ARRRGGGHHH!」
カーネイジ「ガッツがねェぞォ!こうやるんだよ!」グアッ
麦野「させっかっての!」ドオン
カーネイジ「GGGAAAAAAA!」
Sスパイダー「新たなシンビオートを纏った人物か。名前は何になるかな?トキシン?ハイブリット?」THWAP!THWAP!
カーネイジ「!?ック!」
Sスパイダー「いや、能力からとってオフェンサーとかかな!」TWHAM!
カーネイジ「GHH!」
滝壺「きぬはたもすごいことになってる・・・」
フレメア「大体、そろそろおしまいにしよう!」
フレンダ「OK我が妹!くらえい!バットモービル秘密武装!ミサイルサーカスって訳よー!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!
ヒドラ党員「!?」
ヒドラ党員「ひ、一つの首を切り落とされても、また次の首が――」
ボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボーーーン!
フレンダ「結局、全部撃ち落とす訳よ」
514: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/23(月) 01:19:46.33 ID:DoSXkWYY0
>>513
トキシン:カーネイジが生み出した卵が、警察官のパトリック・マリガンに寄生して誕生した第4のスパイダー。そのパワーはカーネイジをさらに上回る
宿主のパトリックが正義感が強い人物で、さらにスパイディの活躍を見て彼を目標にしてヒーローとなった。見た目はカーネイジの触手が消えてスッキリした見た目で、下半身が黒
カーネイジをたやすくブン投げたりするほどのかなりのパワーを持つ。カーネイジとヴェノムは『新たなスパイダーマン』となるであろうと思い、手を組んでトキシンを倒そうとした
シンビオートの破壊衝動に時折悩まされるものの、ヒーローとして地道に活動することに。現在はトキシンのシンビオートは初代ヴェノムことエディの下にいる
ちなみに、トキシンという名前はエディが孫ができたら名付けようと思ってた名前。エディ(ヴェノム)の子とも言えるカーネイジの子、ということで名付けられた
ハイブリット:ライフ財団がヴェノムのシンビオートを基に人工的に作りだしたシンビオートが5人に寄生し、それらが融合した脅威のシンビオート
それぞれラッシャー、ライオット、アゴニー、ファージ、スクリームというシンビオート共生体になったが、スクリーム以外の共生体が融合してハイブリットになった
もう多すぎると公式でネタにされたり
トキシン:カーネイジが生み出した卵が、警察官のパトリック・マリガンに寄生して誕生した第4のスパイダー。そのパワーはカーネイジをさらに上回る
宿主のパトリックが正義感が強い人物で、さらにスパイディの活躍を見て彼を目標にしてヒーローとなった。見た目はカーネイジの触手が消えてスッキリした見た目で、下半身が黒
カーネイジをたやすくブン投げたりするほどのかなりのパワーを持つ。カーネイジとヴェノムは『新たなスパイダーマン』となるであろうと思い、手を組んでトキシンを倒そうとした
シンビオートの破壊衝動に時折悩まされるものの、ヒーローとして地道に活動することに。現在はトキシンのシンビオートは初代ヴェノムことエディの下にいる
ちなみに、トキシンという名前はエディが孫ができたら名付けようと思ってた名前。エディ(ヴェノム)の子とも言えるカーネイジの子、ということで名付けられた
ハイブリット:ライフ財団がヴェノムのシンビオートを基に人工的に作りだしたシンビオートが5人に寄生し、それらが融合した脅威のシンビオート
それぞれラッシャー、ライオット、アゴニー、ファージ、スクリームというシンビオート共生体になったが、スクリーム以外の共生体が融合してハイブリットになった
もう多すぎると公式でネタにされたり
515: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/23(月) 01:29:19.16 ID:DoSXkWYY0
浜面「だっしゃー!」ドゴオ!
ヒドラ党員「ッガハ・・・・・・ぐ・・・」
ドサッ・・・
浜面「ハア・・・ハア・・・・・・うっしゃーーー!勝ったぞおおお!」
クロエネン「!ヒドラがやられた!?」
HB「余所見すんじゃねえって言ったのは誰だったっけ!」BOOOM!
クロエネン「!ARGH!」
HB「石の腕でブン殴るしかできねえけどよ、俺にいわせりゃそれで十分だぜ!」
クロエネン「!」
BOOOOOOOOOOOOOOOMMMMM!
カーネイジ「食わせろォ!」グオ
麦野「お断りよ!」フォン ドオ!
カーネイジ「GYAAAA!」
ヴェノム「こぉのォォ!ガキィがああああ!」
Sスパイダー「口が悪いね。女性はツツマシク、だよ」THWAP!
ヴェノム「っ!・・・目が・・・」
S絹旗「超窒素!アッパー!」ボグゥ!
ヴェノム「ッガ!」
Sスパイダー「そろそろシアゲだ!」
THWAP!THWAP!THWAP!
カーネイジ「!?ッグ!?ウェブで動けな・・・」
Sスパイダー「キヌハタ!」
S絹旗「了解です!超窒素!スマーッシュ!」
BOOOOOOOOOOM!
ヴェノム「GAAAAAAAAA!」
麦野「ヴェノムをカーネイジにぶつけて、一か所に集まったとこで・・・あたしの出番って訳ね」フォンフォンフォンフォン
カーネイジ「!どきやがれテメェ!このッ」
ヴェノム「GHHH・・・」
麦野「溶けな」
ドズオ!
ヒドラ党員「ッガハ・・・・・・ぐ・・・」
ドサッ・・・
浜面「ハア・・・ハア・・・・・・うっしゃーーー!勝ったぞおおお!」
クロエネン「!ヒドラがやられた!?」
HB「余所見すんじゃねえって言ったのは誰だったっけ!」BOOOM!
クロエネン「!ARGH!」
HB「石の腕でブン殴るしかできねえけどよ、俺にいわせりゃそれで十分だぜ!」
クロエネン「!」
BOOOOOOOOOOOOOOOMMMMM!
カーネイジ「食わせろォ!」グオ
麦野「お断りよ!」フォン ドオ!
カーネイジ「GYAAAA!」
ヴェノム「こぉのォォ!ガキィがああああ!」
Sスパイダー「口が悪いね。女性はツツマシク、だよ」THWAP!
ヴェノム「っ!・・・目が・・・」
S絹旗「超窒素!アッパー!」ボグゥ!
ヴェノム「ッガ!」
Sスパイダー「そろそろシアゲだ!」
THWAP!THWAP!THWAP!
カーネイジ「!?ッグ!?ウェブで動けな・・・」
Sスパイダー「キヌハタ!」
S絹旗「了解です!超窒素!スマーッシュ!」
BOOOOOOOOOOM!
ヴェノム「GAAAAAAAAA!」
麦野「ヴェノムをカーネイジにぶつけて、一か所に集まったとこで・・・あたしの出番って訳ね」フォンフォンフォンフォン
カーネイジ「!どきやがれテメェ!このッ」
ヴェノム「GHHH・・・」
麦野「溶けな」
ドズオ!
516: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/23(月) 01:38:30.01 ID:DoSXkWYY0
ガラガラ・・・
クロエネン「・・・GHHH・・・・・・」
HB「フレンダ達の砲撃と、吹っ飛んだてめえで建物はブッ壊れたぜ。てめえらの儀式てのももうしまいだ」
クロエネン「・・・フフフ・・・・・・もう遅い・・・導師の目的はすでに・・・儀式などもう必要ない・・・これは終わりではないよ・・・始まりさ」
HB「そうかい。そんじゃまた終わらせるだけさ。歯ァくいしばれ」
BOOOOOOOOMMM!
クロエネン「ッガ・・・・・・」
MMMMMMOOOOOOOOOOOO・・・・・・
HB「!・・・・・・渦に消えていく・・・元の世界に・・・俺の世界に戻ったってことか・・・」
Sスパイダー「うひょー、すんごい威力だねメルトダウナーって。4つ同時撃ちで威力激増か。ヴェノムもカーネイジも戦闘不能にしちゃって・・・」
麦野「すばしっこい奴らだったけど、動けなくしたら造作もないね」
フレンダ「麦野ー!絹旗ー!」タタタ
フレメア「大体平気ー?」タタタ
S絹旗「ええ、そちらも超やってくれたみたいですね」
フレンダ「っ・・・結局、黒い絹旗は不気味な訳よ」
フレメア「ちょいと怖い。にゃあ」
滝壺「そんなきぬはたを私は応援してる」
S絹旗「そんなに超引かないでください。見た目よりこれ、超大丈夫なもんですよ」
浜面「・・・はあ・・・はあ・・・お、俺もがんばりましたよ・・・・・・」
フレンダ「あ、忘れてた」
S絹旗「モブ戦闘など超眼中にないです」
浜面「しどい・・・」
滝壺「そんなはまづらも応援してる」
麦野「おつかれさん。ありがとね浜面」ポン
浜面「!」
フレンダ「麦野が浜面をねぎらった!?」
滝壺「むぎの、はまづらは渡さないから」ムッ
麦野「いらねえよ。あたしにゃキャップがいるからね」
クロエネン「・・・GHHH・・・・・・」
HB「フレンダ達の砲撃と、吹っ飛んだてめえで建物はブッ壊れたぜ。てめえらの儀式てのももうしまいだ」
クロエネン「・・・フフフ・・・・・・もう遅い・・・導師の目的はすでに・・・儀式などもう必要ない・・・これは終わりではないよ・・・始まりさ」
HB「そうかい。そんじゃまた終わらせるだけさ。歯ァくいしばれ」
BOOOOOOOOMMM!
クロエネン「ッガ・・・・・・」
MMMMMMOOOOOOOOOOOO・・・・・・
HB「!・・・・・・渦に消えていく・・・元の世界に・・・俺の世界に戻ったってことか・・・」
Sスパイダー「うひょー、すんごい威力だねメルトダウナーって。4つ同時撃ちで威力激増か。ヴェノムもカーネイジも戦闘不能にしちゃって・・・」
麦野「すばしっこい奴らだったけど、動けなくしたら造作もないね」
フレンダ「麦野ー!絹旗ー!」タタタ
フレメア「大体平気ー?」タタタ
S絹旗「ええ、そちらも超やってくれたみたいですね」
フレンダ「っ・・・結局、黒い絹旗は不気味な訳よ」
フレメア「ちょいと怖い。にゃあ」
滝壺「そんなきぬはたを私は応援してる」
S絹旗「そんなに超引かないでください。見た目よりこれ、超大丈夫なもんですよ」
浜面「・・・はあ・・・はあ・・・お、俺もがんばりましたよ・・・・・・」
フレンダ「あ、忘れてた」
S絹旗「モブ戦闘など超眼中にないです」
浜面「しどい・・・」
滝壺「そんなはまづらも応援してる」
麦野「おつかれさん。ありがとね浜面」ポン
浜面「!」
フレンダ「麦野が浜面をねぎらった!?」
滝壺「むぎの、はまづらは渡さないから」ムッ
麦野「いらねえよ。あたしにゃキャップがいるからね」
517: ◆t8EBwAYVrY 2013/12/23(月) 01:54:52.51 ID:DoSXkWYY0
HB「おうい、大丈夫かおめえら」
フレメア「あ、ヘルボーイ。そっちも大体勝ったんだ」
HB「ったりめえだろ」
Sスパイダー「やるじゃんレッド」
フレンダ「で、結局こいつらはどうする訳?ヴェノムとカーネイジだっけ?」
S絹旗「カーネイジの方はリードさんに超任せましょう。元の世界に超引き渡しましょう。ヴェノムの方は、中の人が学園都市の人間なので超刑務所行きですね」
滝壺「しんびおーとだけ引き剥がしてりーどに渡した方がいいね。あと、ひどらの人達も」
麦野「はぁー・・・疲れたわ。こいつらをそれぞれ配達してとっとと帰りましょ」
浜面「ヘルボーイはどうすんだ?アンタの敵もやっつけたみたいだし、もう帰るのか?」
HB「残念ながらそうはいかねえらしい。クロエネンをぶっ飛ばしたが坊主の方はまだだ。ヤツの言ってた目的ってのもあるしな」
フレメア「じゃあまだ学園都市にいるんだね!にゃあ」
HB「悪いな。まだ世話になるぜ」
麦野「かまわないけど、雑用はしてもらうからね」
HB「へえへえ」
絹旗「さあ、超後片付けして帰りましょう」ウジュル
フレンダ「うげ、そのシンビオートってのキモイ訳よ・・・元の絹旗に戻ったけどそれ着脱自由なの?」
絹旗「そうみたいです。私の言うこと超聞きますよ」
浜面「バットモービルにシンビオート・・・アイテムがどんどん強化されてくな」
Sスパイダー「その方がいいじゃん。まだ敵はいるんでしょ?」
HB「そゆこった。異世界がどうのこうののエネルギーがどうのこうのの敵がな」
フレンダ「まったく、退屈しないわね・・・学園都市」
フレメア「でも大体、この街を守るためにがんばろ!」
フレンダ「結局、そういう訳よね」
絹旗「戦いは超終わらないってことですね!」
滝壺「ぼーっとしてたいけど」
麦野「いいや、気を緩めちゃだめよ滝壺」
麦野「私達の戦いはこれからよ!」
第四編『ハイブリット・ワールド』完
フレメア「あ、ヘルボーイ。そっちも大体勝ったんだ」
HB「ったりめえだろ」
Sスパイダー「やるじゃんレッド」
フレンダ「で、結局こいつらはどうする訳?ヴェノムとカーネイジだっけ?」
S絹旗「カーネイジの方はリードさんに超任せましょう。元の世界に超引き渡しましょう。ヴェノムの方は、中の人が学園都市の人間なので超刑務所行きですね」
滝壺「しんびおーとだけ引き剥がしてりーどに渡した方がいいね。あと、ひどらの人達も」
麦野「はぁー・・・疲れたわ。こいつらをそれぞれ配達してとっとと帰りましょ」
浜面「ヘルボーイはどうすんだ?アンタの敵もやっつけたみたいだし、もう帰るのか?」
HB「残念ながらそうはいかねえらしい。クロエネンをぶっ飛ばしたが坊主の方はまだだ。ヤツの言ってた目的ってのもあるしな」
フレメア「じゃあまだ学園都市にいるんだね!にゃあ」
HB「悪いな。まだ世話になるぜ」
麦野「かまわないけど、雑用はしてもらうからね」
HB「へえへえ」
絹旗「さあ、超後片付けして帰りましょう」ウジュル
フレンダ「うげ、そのシンビオートってのキモイ訳よ・・・元の絹旗に戻ったけどそれ着脱自由なの?」
絹旗「そうみたいです。私の言うこと超聞きますよ」
浜面「バットモービルにシンビオート・・・アイテムがどんどん強化されてくな」
Sスパイダー「その方がいいじゃん。まだ敵はいるんでしょ?」
HB「そゆこった。異世界がどうのこうののエネルギーがどうのこうのの敵がな」
フレンダ「まったく、退屈しないわね・・・学園都市」
フレメア「でも大体、この街を守るためにがんばろ!」
フレンダ「結局、そういう訳よね」
絹旗「戦いは超終わらないってことですね!」
滝壺「ぼーっとしてたいけど」
麦野「いいや、気を緩めちゃだめよ滝壺」
麦野「私達の戦いはこれからよ!」
第四編『ハイブリット・ワールド』完
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