コナミ「ん?遊星どっか行くのか?」 【タッグフォース】 前編 

コナミ「ん?遊星どっか行くのか?」 【タッグフォース】 後編

コナミ「遊星達が頑張ってる、俺も頑張ろう」 【タッグフォース】 前編 

コナミ「遊星達が頑張ってる、俺も頑張ろう」 【タッグフォース】 後編 

コナミ「あれから半年、遊星達はWRGPに向けて……」【遊戯王5Dsタッグフォース】 前編 

コナミ「あれから半年、遊星達はWRGPに向けて……」【遊戯王5Dsタッグフォース】 後編 

コナミ「WRGPか」 ツァンディレ「このチーム大丈夫?…」【遊戯王5Dsタッグフォース】 前編 

コナミ「WRGPか」 ツァンディレ「このチーム大丈夫?…」【遊戯王5Dsタッグフォース】 後編

コナミ「WRGP予選開始だ」雪乃「ふふ、頑張ってねぼうや」【遊戯王5sタッグフォース】 前編 

コナミ「WRGP予選開始だ」雪乃「ふふ、頑張ってねぼうや」【遊戯王5sタッグフォース】 後編 

コナミ「WRGPで」鬼柳「更なる満足へ!」【遊戯王5Dsタッグフォース】 前編 

コナミ「WRGPで」鬼柳「更なる満足へ!」【遊戯王5Dsタッグフォース】 後編

コナミ「WRGP…間に合うか?」 セームベル「知らなーい」【遊戯王5Dsタッグフォース】 前編 

コナミ「WRGP…間に合うか?」 セームベル「知らなーい」【遊戯王5Dsタッグフォース】 後編

コナミ「WRGPね」幸子「せいぜい頑張りなさい庶民」【遊戯王5Dsタッグフォース】 前編 

コナミ「WRGPね」幸子「せいぜい頑張りなさい庶民」【遊戯王5Dsタッグフォース】 後編 

コナミ「WRGP準決勝か」 龍亞「勇気と力をドッキング!」【遊戯王5Dsタッグフォース】 前編 

コナミ「WRGP準決勝か」 龍亞「勇気と力をドッキング!」【遊戯王5Dsタッグフォース】 後編

コナミ「WRGPも大詰め」レイン恵「…時間…が…無い‥」【遊戯王5Dsタッグフォース】 前編 

コナミ「WRGPも大詰め」レイン恵「…時間…が…無い‥」【遊戯王5Dsタッグフォース】 後編

コナミ「WRGP決着」ホセ「我々は未来を救わねばならぬ」【遊戯王5Dsタッグフォース】 前編 

コナミ「WRGP決着」ホセ「我々は未来を救わねばならぬ」【遊戯王5Dsタッグフォース】 後編

コナミ「アーククレイドル…?」あげは「な、なにあれ!?」 前編 

コナミ「アーククレイドル…?」あげは「な、なにあれ!?」 後編

コナミ「ゾーンめ……」ゾーン「希望など…無いのです」【遊戯王5Dsタッグフォース】 前編 

コナミ「ゾーンめ……」ゾーン「希望など…無いのです」【遊戯王5Dsタッグフォース】 後編

30: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/12(日) 23:11:23.72 ID:+hZ1AJBX0


あらすじ 
ゾーンを倒しネオドミノシティを救ったチーム5Dsだった



……………………


ゾーンを倒して数ヶ月後


ネオドミノシティ



ワアアアアアアァアアァァアアーーーーーー!!


ウオォオオオオ!!


ざわざわざわざわ……


牛尾「治安維持局もお役御免か…」



深影「もうこの街に権力は必要ない、ネオドミノシティは新たな道を歩み始めるのよ」



深影「治安維持局もネオドミノシティ市役所に変わったし」



牛尾「まさか市長にイェーガー長官が選ばれるとはな………」


スタスタスタスタ……


「おおおおぉおおお!」


イェーガー「………ええー、治安維持局の解散とともに、市長制度が発足されました」



イェーガー「そして私が、はれて皆様に初代市長に選んでいただきましたイェーガーでございます」


パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ


イェーガー「どうもどうも」






31: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/12(日) 23:20:21.59 ID:+hZ1AJBX0


…………………………………………………


カードショップKURUMIZAWA


イェーガー『私には夢があります!』


ワーーーーワーーーー


コナミ「…………………イェーガーが市長かあぁ……」



コナミ「この前まで盗人ピエロだったのにな……」


コナミ「世の中わからないぜ………」


恵「この街も………平和になった……」


コナミ「確かになぁ、モーメントも暴走なんかしないし」


三郎「にゃー」


恵「マスターが………体験したような未来にはならない………?」



コナミ「ああ……遊星達が頑張ってるし……街の奴らも協力してるしな」


コナミ「あいつ最近新しいモーメントを開発してるとか言ってたな……」


コナミ「ジャックは修行とか言って消えたし………」



恵「…………」なでなで



三郎「zzzz………」




32: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/12(日) 23:32:51.01 ID:+hZ1AJBX0



カランカラン…


雪乃「こんにちはぼうや」スタスタ


コナミ「お、雪乃ー」


恵「…………こんにちは……」


雪乃「うふふ」


コナミ「今日はどうした…………あ、そういえば」ペラペラ



雪乃「今日も映画の撮影よコナミ、Dホイールに乗せて頂戴」



コナミ「ああーそうだった、大変だよな」



雪乃「私のデビュー作ですもの、絶対に成功させるわ」


雪乃「というか、マネージャーなら予定は覚えていてほしいわね」


コナミ「すまんな……メモ帳にはちゃんと書いてあったんだが」


雪乃「ふふ、いいわよ、さあ…行きましょう」


コナミ「おお、恵、しっかりやれよ」ガタッ



恵「…………私は店員だから……言われなくてもちゃんとやる」


カランカラン…




33: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/12(日) 23:39:04.89 ID:+hZ1AJBX0


………………………………………


ブオォオォーーーーーーーーーーーーーー!!


コナミ「……………………」


雪乃「…………」ぎゅーー…


コナミ「お前もDホイールに乗るの余裕になったよな」


雪乃「何度も乗っていれば慣れるわよ」ぎゅー


コナミ「そりゃそうか」


ブオォオォーーーーーーーーーーーーーー


雪乃「………あの怪物Dホイール…もう元には戻さないの?」


コナミ「ああ………俺は好きだったんだけどな……セキュリティになったクロウが何度も捕まえてくるから」



コナミ「どうやら天下の公道を走るには改造しすぎたらしい…」



雪乃「やっぱり……あれは巨大すぎるものね……」


コナミ「幸子に頼んで元に戻してもらったよ」


ブオォオォーーーーーーーーーーーーーー!!


コナミ「あーあ………もっと空飛びたかったな………」



雪乃「今考えてもあの機能は狂ってるわ……」


ブオォオォーーーーーーーーーーーーーー



38: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/12(日) 23:56:59.40 ID:+hZ1AJBX0


コナミ(今俺は……雪乃のマネージャー…というか送迎係の仕事をしている)



コナミ(KURUMIZAWAは辞めたが、恵が代わりに店員として頑張っているから問題ない)


コナミ(ていうかこっちの方が給料がかなり良い……ふははははは…)


雪乃「♪ー」ぎゅー…


コナミ(それにしても…数ヶ月前いきなり映画に出ろとか言ってきた時はビビった……)


コナミ(ド素人の俺がいきなり映画…しかも主演で出るとか許される訳がなく…断りまくったし監督も断固拒否したので実現はされなかった……)


コナミ(そもそも通るかそんな横暴が…)


コナミ(それで雪乃がヤバイくらい落胆してたから代わりにマネージャーになる事になったが……出演の代わりにマネージャーっていうのは意味わからんが…雪乃が納得してくれたみたいだからいいか……)


ブオォオォーーーーーーーーーーーーーー


………………………………………



キキイイィ!!


中央広場


コナミ「……ふうう……着いたな」


雪乃「ええ、今日の撮影は長引くようだけれど……待っていてくれるかしら?」



コナミ「ああ、何も予定無いしここでぼーっとしてる」


雪乃「ふふ………私の名演技を見ておくのよ」


スタスタ…


「藤原さん入りまーす」


コナミ「…………」ボーーー…



39: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/13(月) 00:07:12.39 ID:Helac6ln0


……………………


コナミ「…………………」


ピピピピピ……


コナミ「………ん?」


ピッ


龍亞『あ!コナミー!』


コナミ「どうした龍亞、事件かー?」


龍亞『違うよ、聞いて聞いて!俺ねデュエルアカデミアの大会で決勝まで進んだんだよ!』


コナミ「アカデミアの大会…………?決勝ってお前すごいな……ツァンとかゆまとか倒したのか」


龍亞『いやいや、ツァン姉ちゃん達は学年が違うから、今やってるのは高等部は参加しない大会だよ』


コナミ「何だ…だが何にせよ決勝まで行ったならそのまま優勝しろよ」


龍亞『うん!それでさ、コナミも応援にきてほしいな!」


コナミ「ん……………そうだな………」


コナミ(雪乃の撮影終了は………今から4時間後か………余裕だな)ペラッ


コナミ「わかった……俺もお前の勇姿を拝みに行ってやるぜ!」


龍亞『おおー!俺燃えてきた………良いところ見せるから!』


龍亞『デュエルアカデミアのデュエル場に来て、今から一時間後に始まるから!』



40: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/13(月) 00:11:54.04 ID:Helac6ln0


コナミ「了解ー」ピッ


プツンッ


コナミ「さて……置き手紙を残していけば大丈夫だろ……」カリカリカリ… カポッ


コナミ「さーて……アカデミアは………あっちか」



ブゥウウゥウウウ………


ブオォオォーーーーーーーーーーーーーー!!



……………………………………


「休憩入りまーす」


雪乃「ふう………どうだったかしらコナミ……私の演技…………あら……」


しーーーーん……


雪乃「……………………いないわね…………ん、置き手紙」カサッ


雪乃「……………ふう……お仕置きが必要かしら…?ふふふふ……」クシャアッ


……………………………………………………………


ブオォオォーーーーーーーーーーーーーー!



42: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/13(月) 00:20:42.87 ID:Helac6ln0


デュエルアカデミア


キキイィイィイィッ!!


コナミ「…………………………着いたー」カポッ


コナミ「しかし………デュエル場ってのはどこだ……デュエルなんてどこでもできるからな……」キョロキョロ


コナミ「アカデミアはデカすぎて迷うし…………」


コナミ「……よし………出てこい」バッ

ぽんっ

セームベル「zzzzzz……………んがっ!?」ポテッ


コナミ「いつまでも寝てるんじゃねーよ」


セームベル「ふあああ…………何よー………あたしはまだ眠いのだ……」



コナミ「デュエルアカデミアのデュエル場ってどっちだ?」


セームベル「んー…………?…………」


セームベル「…………わかるかぼけーーー…………むにゃむにゃ…」


コナミ「目を覚ませー」グワングワン


セームベル「うあああああ……回すなー!……あたしがわかるわけないじゃーん……ちょーうけるんですけどー……」ダラーン


コナミ「腹立つなこいつ」


セームベル「…………………ん?」


セームベル「あー………あそこに人いるよー………聞いてみればー?」


コナミ「なに?」キョロ



龍可「…………………」


コナミ「…………龍可じゃねーか……なにしてんだあんな隅っこで体育座りして……」


セームベル「嫌な事でもあったんじゃーん?」



57: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/13(月) 23:07:11.08 ID:Helac6ln0



コナミ「どうしたー?」


龍可「あ…………………コナミ」


セームベル「気を落とすなー」


龍可「セームベルも………龍亞の応援に来たのね」


コナミ「ああ、随分落ち込んでたじゃないか」


龍可「うん…」


コナミ「お前も行くだろ?」



龍可「……………………」


セームベル「ネガティブ入ってるねー……」


コナミ「何があったんだ一体、この平和な街で」


コナミ「よっと」ドサッ


コナミ「セームベル、飲み物買って来ーい」チャリンッ


セームベル「ぬ?あたしを使う気かー」


コナミ「お前の分も買っていいから」


セームベル「わーーーーい!」タッタッタッ


コナミ「物触れるあいつは役に立つなー」




59: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/13(月) 23:12:40.91 ID:Helac6ln0


……………………


セームベル「買ってきたー、サイダー二本」タッタッタッ



コナミ「ご苦労、龍可、これでも飲め」スッ


龍可「え、くれるの?」


コナミ「ああ珍しく俺が奢ってやる」


龍可「…ありがとう」プシッ


コナミ「………………」


セームベル「んぐ……んぐ……ぷはあぁ」ごくごく


パシッ


コナミ「………っはーー…」ゴクゴク…


セームベル「あ!返せこのやろー」パシッ


コナミ「お前だけの物ではない!」


セームベル「一杯飲まれたー……」


龍可「………」ゴク…


…………………………………………………………


コナミ「……………」


龍可「………」




62: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/13(月) 23:25:08.59 ID:Helac6ln0



龍可「龍亞が………最近すごく調子いいの」


コナミ「ほー…いい事だな」


龍可「うん………シグナーになってから、人が変わったように自信満々になって」


セームベル「………はー」ゴクゴク


コナミ「あれだけシグナーに憧れてたからな」


龍可「うん……」


コナミ「…………………………いや、良かったじゃねーかよ…なんで落ち込んでるんだよ」


龍可「………………………だって…その……」


龍可「………笑わない……?」


コナミ「笑わねーよ嘗めてもらっては困る」


龍可「………龍亞が…すごく成績が良くなって……みんなから頼られる存在になったの」


龍可「それで………放課後、私と一緒じゃなくて……………他のみんなと遊びに行ったりして……」


コナミ「あぁー…………」


龍可「………前までは……あたしとずっと一緒にいたのに…………」


セームベル「悲しい話でんなー」


コナミ「……………」



65: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/13(月) 23:45:43.00 ID:Helac6ln0


龍可「うう……………」



龍可「少し前までは……龍亞はドジで………あたしが一緒にいないと危なっかしいくらいだったのに」



龍可「…最近……………龍亞がシグナーになんてならなければって……」



龍可「………こんな事………考えちゃって」



龍可「自己嫌悪するの………ううう…」


セームベル「泣くなよーこのバンダナで拭いて」シュルッ


龍可「ありがとう…」


コナミ「つまり…龍亞と二人きりの時間が少なくて悲しいって話か」


龍可「……………簡単に言えばそうかな………あたしは体が弱いからみんなについていけないの…」


コナミ「今回のこの大会は?」



龍可「集中できなくて負けちゃった……」


セームベル「調子わるいんだー」


コナミ「……………………」


コナミ「……………いい事を教えてやろう」


龍可「え………?」


コナミ「そういう時は………デュエルだ!」


龍可「デュエル……………?な、なんで?」



コナミ「デュエルを思い切りやれば心は吹っ切れる!………かもしれない」


コナミ「龍亞はそれで自信を取り戻したからな……」


龍可「?…………?」



77: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/14(火) 00:02:52.82 ID:uvYKisOy0


コナミ「さーて………誰かデュエルディスクつけてるやつ……」


キョロキョロ


コナミ「……いねえな…」


龍可「デュエルって……コナミ…本当にやるの?」


コナミ「ああ、頑張ってみろ」


ピピピピピ……


コナミ「ん……?雪乃か」ピッ


コナミ「どうしたー、撮影は順調かー?」


雪乃『うふふ………コナミ、どこにいるの?』


コナミ「ん?置き手紙あっただろ、アカデミアだよ」


雪乃『…ぼうや……マネージャーがいなくなっていいと思っているの?』


コナミ「だってまだまだ撮影続くだろ?」


雪乃『休憩中ドリンク持ってきたり……人に迫られている時に助けたり……いろいろやる事があるのよ……?』


雪乃『とにかく…………今夜はお仕置きね……ふふふふ……』


コナミ「え……雪乃?………お仕置きって言った?」


雪乃『ふふふふふふ………熱い夜になるわよ………』ピッ


プツン ツーーツーー


コナミ「……………………」


龍可「…………こ、コナミ………?…」



80: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/14(火) 00:11:03.63 ID:uvYKisOy0



コナミ「…………………なんかやべえな…」


龍可「声色が…………怖かったけど…」


セームベル「あかんやつだったよー」


コナミ「…………………謝りに行った方がいいな………」


龍可「うん、あたしの事はいいから」


コナミ「いやいやお前はデュエルするんだよ、そうだ、一緒に来て雪乃とデュエルすればいいんじゃね」


龍可「ええ………怒ってる雪乃さんのところにあたしも……?」


コナミ「………ついでに庇護してくれ」



龍可「もおおー…………」



コナミ「さあ、後ろに乗れよ」カポッ


龍可「うー……」カポッ


コナミ「…………龍亞の決勝は一時間って言ってたな……まだ余裕があるから大丈夫だな……」


ブオオオォオオ………


ブオオォォーーーーーーーーーーーーー!!!


セームベル「………あの紫ツインテねーちゃんのところに女の子連れていくのは危険じゃないかなー」


コナミ「あ?どうした」


セームベル「なんでもないよー」


ブオオォォーーーーーーーーーーーーー!



82: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/14(火) 00:21:01.44 ID:uvYKisOy0


………………………………………


中央広場


キキイイイイッ


コナミ「さあついたぞ………戦場にな」


龍可「………あ、いるわ…あそこに座ってる」



雪乃「……………………」チューーー


セームベル「仏頂面でドロリッチ飲んでるよー…」


コナミ「ああー……あれは怒ってるな間違いない」


スタスタ…


雪乃「…………………!コナミ」


コナミ「戻ってきたぞー」


雪乃「…ふふふ………今更戻ってきたところで…今夜のお仕置きは無くならないわよ」


コナミ「うぐ…………」


雪乃「でも…………ここから挽回すれば少しは優しく…………」チラッ



龍可「あ、こ、こんにちわ」


雪乃「………………情状酌量の余地無しね…………こんな小さい子を連れてくるなんて……」ゴァア……!


コナミ「うおおぉ………!?待て……待ってくれ……!」


雪乃「今夜のお仕置きは……………オールナイトかしら、ふふふふふ……」



86: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/14(火) 00:30:53.18 ID:uvYKisOy0



コナミ「そんなバカな………」


雪乃「ふふふふふふふ…………使っちゃうわよ………鞭…」


コナミ「鞭だと!?……こいつ……何をする気なんだ………………!」


セームベル「やっぱり怒らせちゃったじゃーん」


龍可「あわわ……」


雪乃「ふうーーー…………コナミ………ドロリッチのカップを捨ててきて」スッ


コナミ「おおーーーーーう!」ダッ


セームベル「馬車馬の如く……」


………………


コナミ「………………」モミモミモミ…


雪乃「……ん…あぁ………ふふ……なかなか上手じゃない」


コナミ「へい」モミモミモミ…


雪乃「ふふ………次は右足をお願い」スッ


コナミ「へい」モミモミモミ…


セームベル「あららー」




89: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/14(火) 00:43:59.94 ID:uvYKisOy0


………………


雪乃「ふう………気持ち良かったわ」


コナミ「ふう………すげえ柔らかいな…鉄ばっかり触ってきたからな…」


龍可「あの………」


コナミ「あ………そ、そうだった」


雪乃「?」


コナミ「雪乃……龍可とデュエルしてくれ」



雪乃「?デュエルを………何故」


コナミ「龍亞とこの前戦っただろ、そんな感じだよ」


雪乃「えーと…………」


コナミ「まあ……お前もデュエリストだろ!挑まれたら受けるしかあるまい!」



雪乃「!…………」


龍可(私が挑んだわけじゃないけど…)


雪乃「ふふ…………龍可ちゃん、いいわ、デュエルしましょう」


セームベル「かるーい」



90: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/14(火) 00:53:32.24 ID:uvYKisOy0



コナミ「流石デュエリスト」


龍可「でも…………撮影中なんじゃないですか?」



雪乃「安心して、あと10分は時間があるもの」


龍可「はあ」


コナミ「よし、龍可!雪乃と思い切りデュエルしてふっきれろ!」


龍可「う、うん……」



雪乃「先輩として負けられないわね」スタスタ


龍可「でも…………雪乃さん高等部トップクラスだし…」


龍可「勝てるかなぁ…」


コナミ「そういう事気にするなって」


セームベル「そーだ、当たって砕けるのよー」


龍可「そ……そうだよね!」


スタスタ…


龍可「………!」カシャッ


雪乃「ふふ…………」カシャッ



103: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/14(火) 23:59:19.66 ID:uvYKisOy0



雪乃「………………」



龍可「……………」



コナミ「…………」


雪乃「ふふ………先行は譲るわ」


龍可「あ、はい、ドロー」シュッ 手札6


龍可「……カードを二枚セット」バッ


龍可「そして白魔導士ピケルを召喚」バッ



《白魔導士ピケル/White Magician Pikeru》 †
効果モンスター
星2/光属性/魔法使い族/攻1200/守 0
自分のスタンバイフェイズ時、自分のフィールド上に存在する
モンスターの数×400ライフポイント回復する。


ピケル「きゃはー」


龍可「ターン終了」手札3



セームベル「なんだあの子ー」


コナミ「……………」


雪乃「ドロー!」シュッ 手札6


雪乃「ふふ……………」



104: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 00:06:26.17 ID:6rpDRHfk0


コナミ「なんだあの笑みは…」


雪乃「手札から高等儀式術を発動」バッ



《高等儀式術/Advanced Ritual Art》 †
儀式魔法
手札の儀式モンスター1体を選び、
そのカードとレベルの合計が同じになるように
デッキから通常モンスターを墓地へ送る。
その後、選んだ儀式モンスター1体を特殊召喚する。



コナミ「うわああ……!」


龍可「このパターン………!いけない……トラップ発動!」カチッ



《シモッチによる副作用/Bad Reaction to Simochi》 †
永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、
相手ライフを回復する効果は、
相手ライフにダメージを与える効果になる。


 

112: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 00:24:58.48 ID:6rpDRHfk0

 
雪乃「ネオバグ二体をデッキから墓地に送り…」


雪乃「ゾークを儀式召喚」バッ


《闇の支配者-ゾーク/Dark Master - Zorc》 †
儀式・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2700/守1500
「闇の支配者との契約」により降臨。
フィールドか手札から、レベルが8以上になるよう
カードを生け贄に捧げなければならない。
1ターンに1度だけサイコロを振る事ができる。
サイコロの目が1・2の場合、相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。
3・4・5の場合、相手フィールド上のモンスター1体を破壊する。
6の場合、自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。


ゾーク「………………」


龍可「トラップ発動!」カチッ



《ギフトカード/Gift Card》 †
通常罠
相手は3000ライフポイント回復する。



雪乃「!くうぅっ………」LP4000→1000


ゴアァアアァッ



 

115: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 00:32:16.30 ID:6rpDRHfk0



雪乃「く…………ゾークの効果、洗脳ダイスを発動!」バッ



カラカラカラッ 4


雪乃「4の目の効果………ピケルを破壊するわ」


ピケル「ああーー!?」ドーーーーン!


龍可「!……………」


雪乃「ゾークで攻撃、ゾークインフェルノ」


ゾーク「ブハアァッ!」攻2700 ゴシャアアッ


龍可「っうああ………」LP4000→1300


ゴオォッ


コナミ「おお…………二ターン目なのにこんなダメージを……」



セームベル「長引かない感じー」


雪乃「ふう…………カードを二枚セットしてターン終了」バッ 手札2


龍可「あたしのターン!」シュッ 手札4


龍可「もう一枚ギフトカードがくれば………勝てる」チラッ



龍可「…………そう簡単にはいかないよね」


雪乃「ふー………」



116: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 00:41:56.27 ID:6rpDRHfk0


コナミ「引けなかったみたいだな………」


龍可「く…………魔法カード、地砕きを発動」バッ



《地砕き/Smashing Ground》 †
通常魔法
相手フィールド上の守備力が一番高いモンスター1体を破壊する。



龍可「これでゾークを破壊するわ!」


ゴシャアアッッ!


雪乃「っ………く……」


セームベル「おおー、ガラ空きだよ」


龍可「チャンス………アーマードホワイトベアを召喚っ」バッ


アーマード・ホワイトベア
効果モンスター
星4/水属性/獣族/攻1800/守1400
このカードが破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキ・墓地からレベル4以下の獣族・光属性モンスター
1体を特殊召喚する事ができる。


ホワイトベア「ガルアア」


コナミ「攻撃力1800……決まるか!」


龍可「アーマードホワイトベア、お願い、ダイレクトアタック!」


雪乃「!トラップ発動」カチッ


《攻撃の無力化/Negate Attack》 †
カウンター罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。


グニャアアァアァ………


龍可「あっ…………惜しい」



117: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 00:51:50.79 ID:6rpDRHfk0


コナミ「攻撃を無効にする効果か…」


セームベル「便利だねえー」


雪乃「惜しかったわね」


龍可「くう…………カードを二枚セットしてターン終了」バッ 手札0


雪乃「ふふ、ドロー」シュッ 手札3


雪乃「さて………早めに決着をつけないとこっちが危険だわ………」


雪乃「多少の危険は覚悟で行かなきゃね……装備魔法発動」バッ



《契約の履行/Fulfillment of the Contract》 †
装備魔法
800ライフポイントを払う。
自分の墓地から儀式モンスター1体を選択して
自分フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードが破壊された時、装備モンスターをゲームから除外する。


雪乃「LPを800払う事で、墓地のゾークを特殊召喚するわ」バッ LP1000→200


ゾーク「うくあああぁ………!」ゴバアァッ


雪乃「そして契約の履行をゾークに装備」


コナミ「LPが200になっちまったが………ゾークが現れたか…!」


龍可「!200……しめた……トラップ発動」カチッ


《妖精の風/Fairy Wind》 †
通常罠
フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カードを全て破壊し、
お互いに破壊したカードの枚数×300ポイントダメージを受ける。


雪乃「ん……?」





120: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 01:00:56.28 ID:6rpDRHfk0


龍可「あたしのフィールドのシモッチによる副作用を破壊して、お互いに300のダメージを受ける!」


ヒュオオォーーーー…………


ビュオォオオォーーーーーーーーー!!


コナミ「これで残り200の雪乃はジ・エンドかあぁーー!?」


セームベル「うああーー飛ばされるーーー」


ビュオォオオォーーーーーーーーー!!


龍可「これで…」



雪乃「そう簡単にはいかないわ、トラップ発動!」カチッ


《ダメージ・ポラリライザー/Damage Polarizer》 †
カウンター罠
ダメージを与える効果が発動した時に発動する事ができる。
その発動と効果を無効にし、お互いのプレイヤーはカードを1枚ドローする。


パキイィーーーーーーーン!!



龍可「!うっ……」


雪乃「ダメージを与える効果が発動した時、それを無効にできる」


シュウゥウウゥンン………


ゴオオォォウ…


龍可「………失敗…」


コナミ「シモッチも無事か………」


雪乃「ふふ、そしてお互いに一枚ドロー」シュッ 手札3


龍可「………」シュッ 手札1




121: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 01:09:49.57 ID:6rpDRHfk0



コナミ「妖精の風を食らっていたら装備魔法も消えていた……間一髪だな…」


雪乃「ふふふ………危なかったわ……しかし、ゾークも無事」


龍可「う………」LP1300


雪乃「このターンで決めるわ、墓地のネオバグを二体除外して手札からデビルドーザーを特殊召喚!」バッ



《デビルドーザー/Doom Dozer》 †
効果モンスター
星8/地属性/昆虫族/攻2800/守2600
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の昆虫族モンスター2体を
ゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手のデッキの上からカードを1枚墓地へ送る。


ドーザー「ジャルアアアア」攻2800


コナミ「攻撃力2800………これはああぁ……」


セームベル「あわわわー」


雪乃「ゾークの効果発動、洗脳ダイス!」


カラララララ……5


雪乃「5の効果、アーマードホワイトベアを破壊」


ズドーーーーーーン!!

龍可「うあぁっ……」


コナミ「龍可がやられる……!」


龍可「で、でも……アーマードホワイトベアが破壊された事で効果発動っ」


龍可「デッキから……レグルスを守備表示で特殊召喚!」バッ


《レグルス/Regulus》 †
効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻1700/守1000
自分の墓地に存在するフィールド魔法カード1枚を選択して発動する。
選択したカードをデッキに戻す。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。


レグルス「ふうう………」守1000


龍可「レグルス、あたしを守って…!」





122: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 01:17:50.62 ID:6rpDRHfk0


雪乃「………そのモンスター一体では守りきれないわ、ゾークでレグルスを攻撃」


ゾーク「ぐああぁ!」攻2700


ゴシャアアッッ!


レグルス「ヌアァア……!?」守1000


ザザアァ……!


龍可「レグルス!………」


雪乃「これでトドメ、デビルドーザーでダイレクトアタック!」バッ


デビルドーザー「!」ドドドドドド……! 攻2800


龍可「トラップ発動、リビングデッドの呼び声!」カチッ


《リビングデッドの呼び声/Call of the Haunted》 †
永続罠
自分の墓地のモンスター1体を選択し、表側攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。


龍可「墓地からアーマードホワイトベアを特殊召喚!」バッ


アーマードホワイトベア「うらあああ!」攻1800


デビルドーザー「!」攻2800


ドギャアァーーーーン!!


龍可「っうあああ………!」LP1300→300

ゴアァアア……


コナミ「蘇ってまた死んだ!?」


雪乃「……生き残ったわね…………」


龍可「あ………アーマードホワイトベアの効果……墓地からレグルスを復活…!」


レグルス「……………」守1000



123: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 01:29:31.61 ID:6rpDRHfk0


龍可「……デビルドーザーの効果で、デッキを一枚墓地に送る…」シュッ ローズバード


雪乃「……ふう、カードを1枚セットしてターン終了」バッ 手札1


龍可「あたしの…ターン!」シュッ 手札2


コナミ「逆転できるのか………?」


セームベル「……」


龍可「!……………」


雪乃「?…」


龍可「……カードを2枚セット、ターン終了」バッ 手札0


雪乃「……ドロー!」シュッ 手札2


雪乃「ふふ、万策尽きた………?」



龍可「いいえ、逆転のカードを引きました」


雪乃「……?」


龍可「トラップ発動、ギフトカード!」カチッ


《ギフトカード/Gift Card》 †
通常罠
相手は3000ライフポイント回復する。


コナミ「ぬう!?」


セームベル「ここにきてまた来たーーーー!」


雪乃「もう一枚引いていたのね………!」


龍可「デッキが応えてくれた………シモッチが発動しているため、3000回復は3000のダメージに変わる!」


ギュオオォーーーーーーーン!!




124: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 01:36:47.21 ID:6rpDRHfk0



コナミ「残り200の雪乃は凌ぎきれない!」


セームベル「決まった……!」


雪乃「………………ふふ、一歩及ばなかったわね」



龍可「え…?」


雪乃「速攻魔法サイクロンを発動!」カチッ



《サイクロン/Mystical Space Typhoon》 †
速攻魔法
フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。


ギュオオオオオオォオォ……………!


龍可「ここに来てサイクロン…………?!」


雪乃「コンボの根幹であるシモッチによる副作用を破壊させてもらうわ」


ギュルルルルルルル

バリーーーーン!


コナミ「ギフトカードの効果の前にシモッチが破壊されちまったぞ…」


セームベル「て事はー…」


雪乃「ふふ………」LP200→3200 パアアァアァアァ…


龍可「う……………回復されちゃった………」




126: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 01:50:45.72 ID:6rpDRHfk0



コナミ「これで雪乃は一気に安全圏………」


セームベル「厳しいかなぁ……」


雪乃「ふふふふ……またしても間一髪ね」


龍可「う……………」


雪乃「ゾークの効果発動、洗脳ダイス!」バッ



カラララララ 2


雪乃「2の効果、レグルスを破壊するわ」


レグルス「うぐああぁぁ!?」ドーーーーーーーン!!


コナミ「フィールドがガラ空き………」



雪乃「そして……手札から高等儀式術を発動!」ガッ



《高等儀式術/Advanced Ritual Art》 †
儀式魔法
手札の儀式モンスター1体を選び、
そのカードとレベルの合計が同じになるように
デッキから通常モンスターを墓地へ送る。
その後、選んだ儀式モンスター1体を特殊召喚する。


龍可「二枚目…………!」


雪乃「私はデッキから鉄鋼装甲虫を墓地に送り……」


雪乃「手札からデミスを儀式召喚!」手札0 バッ



《終焉の王デミス/Demise, King of Armageddon》
儀式・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2400/守2000
「エンド・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
フィールドか手札から、レベルの合計が8になるよう
カードを生け贄に捧げなければならない。
2000ライフポイントを払う事で、
このカードを除くフィールド上のカードを全て破壊する。


デミス「くあああぁ!」




127: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 01:57:19.91 ID:6rpDRHfk0


コナミ「満を持して………!」


デミス「……………」ゴゴゴ…


龍可「うう………」


雪乃「その残ったリバースカード………嫌な匂いがするわね」


セームベル「むう…?」


雪乃「ここは…デミスの効果発動!」バッ LP3200→1200


デミス「!」カッ


雪乃「デミス以外のカードをすべて破壊する!」


ドオオオオォオオォーーーーーーーーーーー!!!!


龍可「あああぁっ………!?」

聖なるバリアーミラーフォースー


ゴアアアァン!


コナミ「!あれは」


雪乃「ふふ………危ないわ、このまま攻撃していれば全滅していた……」


龍可「………………」


シュウゥウウウゥ……


雪乃「しかし………これで決着ね、もう貴女に策はない」


龍可「…………………」


雪乃「…デミスでダイレクトアタック!」


デミス「くあぁあぁっ!」攻2400


ブオォォォォオオオォォッ!


龍可「!うあぁあぁ……………!」LP300→0 ピーーーー



128: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 02:03:04.45 ID:6rpDRHfk0


………………………………


雪乃「…………」カシャッ


龍可「はあー……負けちゃった」カシャッ



コナミ「いやぁ……惜しかったな」


雪乃「ええ、正直ギフトカードコンボは恐ろしいわね、ふふ」


雪乃「またやりましょう龍可ちゃん」


龍可「はい」


雪乃「さて……コナミ、私はそろそろ撮影が再開するから行くけど………」


コナミ「ああ……お前に言われた通りここで待ってるよ」


雪乃「ふふ……………今回は見逃してあげるわ、龍亞の大会を見てきていいわよ」


コナミ「!マジに?」


雪乃「ちゃんと終わったら帰ってくるのよ、まったく……あとでお仕置きがあるから」


スタスタ…


コナミ「…………………」


セームベル「………うやむやになったと思ったけど…そんな事なかったね!」


龍可「あはは…」



129: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 02:07:33.21 ID:6rpDRHfk0


コナミ「……はあ……まあいいや」


コナミ「で、龍可、意外とスッキリするだろ?」


龍可「うん、楽しかった、今なら素直に龍亞が応援できそうだわ」


コナミ「それはよかったな」


龍可「アカデミアに戻りましょう、龍亞を応援しなくちゃ」


コナミ「あ……そろそろ始まっちまう、急ぐぞ、乗れ!」


セームベル「急げーーーー!」


タッタッタッ…


ブウウウゥウウゥゥ…


ブオォォォォオオオォォーーーーーーーーーーー!


…………………………………




結局お仕置きとしてマネージャーの極意(580円)一晩中音読させられた



130: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 02:08:05.08 ID:6rpDRHfk0
ここまででー

140: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 23:17:20.30 ID:6rpDRHfk0



数日後


研究所


遊星「……………………」


ピコーンピコーン…


遊星「…………」


「モーメント起動準備完了、起動します」カチッ


キューーーーーーーーーーーン……


キィィーーーーーーーーン……キィィーーーーーーーーン……


遊星「…………………よし」


「モーメント問題なく起動…エネルギー連結部分にも異常なし」


キィィーーーーーーーーン……


「チーフ、最後のコードを」


遊星「…………」スッ

ピピピッ……ピッ


グオオーーーーーーーーン……


「メインフレームfortune起動します、プログラムチェック、異常なし」


「ウイルス侵入0、オールクリア」

グオオーーーーーーーーン……



遊星「………………」



141: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 23:28:06.47 ID:6rpDRHfk0


「おめでとうございますチーフ、fortuneの完成です!」


パチパチパチパチ…


パチパチパチパチパチパチパチパチ


「おめでとうございます!」パチパチ


「うおおお!」パチパチ


遊星「…………………」スッ


イェーガー「ヒッヒッヒッ」


遊星「!イェーガー」


イェーガー「おめでとうございます不動博士」


遊星「やめてくれ博士なんて、そんなんじゃない」



イェーガー「いえいえ、貴方は近い将来父親を越えるでしょう」


キィィーーーーーーーーン……


イェーガー「このfortuneによって、ネオドミノシティのモーメントはすべて統括され正しい方向へ導かれる事でしょう」


遊星「ああ、ゾーンが言っていた破滅の未来へ突き進む事は無いだろう」


イェーガー「貴方のおかげです」


遊星「みんながいたからこそだ、いいチームだった」


イェーガー「チームですか、ヒヒヒ、貴方らしい言い方だ…貴方はかつて不必要な人間などいないと言った」


イェーガー「その信念によって、貴方はネオドミノシティをイリアステルから守ってくれた」



イェーガー「これでこの街に本当の自由が訪れたのです」



142: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 23:33:16.88 ID:6rpDRHfk0


遊星「ふ……そう願っている」


イェーガー「完成を急がせて申し訳ありませんでした、もう無理は言いません…ぜひ休息をとってください」


イェーガー「そして貴方の未来を進んでください………ただ、本音を言えばこれからもネオドミノシティと共に歩んでほしい」



遊星「…………」


イェーガー「ヒヒヒ……私はこれで」


スタスタスタスタ…


遊星「…………」


ピッ


遊星「?どうした」


「チーフ、クロウ様がお見えです」


遊星「ああ、わかった」


ピッ


……………………………………



145: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 23:45:16.15 ID:6rpDRHfk0


……………………………………

12:32


ネオドミノシティ収容所


ディヴァイン「……… ほぉ……ズルル…………貴様あの小娘のマネージャーに……」ズズッ…


コナミ「あぁ………ズルルルッ………随分生活が楽になったぜ……」ズズ…


コナミ「まあ生活費でほぼ消えるけどな………ズルルッ……」


ディヴァイン「ふん…ズルルルー………相変わらず金欠か……哀れな奴め……ゴク……」


コナミ「ゴクゴクゴク…………はぁっ………ふー………」


コナミ「その金欠な俺が持ってきカップラーメンを嬉々として食べてるお前ってどうよ…」ズズ…


ディヴァイン「……ゴクゴクゴク…………ズズ…ふう…」


ディヴァイン「私は最近脂っ気のない食事ばかりだからな…………ズズ…」


コナミ「かわいそうな奴………悪い事できねえな」


ディヴァイン「チッ…………」


コナミ「満足塩ラーメン(330円)美味かったか?」


ディヴァイン「…………ふぅ………対した事は無いな」



146: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/15(水) 23:53:31.01 ID:6rpDRHfk0


コナミ「嘘つけお前……汁まで完食してるじゃねえか」


コナミ「………じゃあ残りのラーメンは持って帰るか」


ディヴァイン「おい貴様………置いていけ、重かっただろ」


コナミ「………俺を気遣うふりして利を取りにくるとは………」


コナミ「素直じゃない……」ドサッ


ディヴァイン「正直者がアルカディアムーブメント総帥など務まるか…」


コナミ「あ……アルカディアムーブメント跡地だけどな、公園になったぞ」


ディヴァイン「!?なんだと…………」


コナミ「まあほぼ崩壊してたからな、いいんじゃねえの」


ディヴァイン「くそ…………」


コナミ「そういえば…鬼柳も来たか?」


ディヴァイン「……………ぁあ………つい先日来た………インスタントカレーをしこたま置いて行ったがな」


コナミ「良かったじゃねえか」


ディヴァイン「カレーは飽きるのだ………3日も続けるとな……」


コナミ「そうか………贅沢なものばかりお前食ってただろうからな…」



148: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/16(木) 00:01:31.40 ID:5BIPxpV50



コナミ「………………」


ディヴァイン「…………………………チ……」


コナミ「…………お前…刑期はいつまでだよ」


ディヴァイン「………さあな…あと3年ほどじゃないのか…」


コナミ「まあそんなものだろうな………」


コナミ「こんなところにあと三年………俺なら絶対やだ」


ディヴァイン「貴様………私をおちょくっているのか……!」


コナミ「はははは」


ディヴァイン「く……………」


コナミ「…じゃあ俺は帰る、ラーメンはここに置いて行くからな」カタッ


コナミ「しっかりやれよー」


スタスタ…


ディヴァイン「………」スタスタ


…………………………………………





151: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/16(木) 00:09:24.45 ID:5BIPxpV50


…………………………


スタスタスタスタ…


コナミ「……………………」


弥生「……ふあぁ…………」


コナミ「お、岬の姉御じゃないか」


弥生「あぁ………?………てめえか…」


コナミ「宿は賑わってるか?」


弥生「んなわけねえだろ……WRGPが終わっちまって客は激減してんだ」


弥生「今じゃ閑古鳥が鳴いてやがるよ…」


コナミ「へー………鬼柳もサティスファクションタウンに帰っちまったしな」


弥生「ついでにメイの奴もいなくなった……あいつサティスファクションタウンに住むんだとよ」


コナミ「なに?………会社を取り戻すじゃなかったのか……」


弥生「詳しくは知らねえけど……解決したとか言ってたな」


コナミ「ふーん」


……………………………………



158: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/16(木) 00:20:36.81 ID:5BIPxpV50


サティスファクションタウン


鬼柳「ふう………落ち着くぜ…」


ウエスト「鬼柳にいちゃん最近忙しかったもんね」


セルジオ「ええ、PV作ったりCM撮ったり…………多忙でしたね」


鬼柳「まあ、これでまたこの街が豊かになるんなら俺は満足だぜ」


セルジオ「鬼柳さん……なんてお礼を言ったらいいか」


鬼柳「よせよ、お礼なんて」


メイ「ふうむ………ここがサティスファクションタウン……悪くないところですわ」


セルジオ「?…この方は」


鬼柳「ああ…新しい住民だ、世話してやってくれよ」


ウエスト「この時期に珍しいね、どうして?」


鬼柳「えーと……メイ」


メイ「仕方ないでしょう、私が手を出す前にアーククレイドルの瓦礫がビルに当たって崩壊してしまったのですから」


セルジオ「……?」


メイ「叔父は行方不明………まあ、結果オーライってやつですわ」


メイ「ビルを立て直すのに数年……それまでここでお世話になります…」ペコっ


ウエスト「よろしくね!」



161: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/16(木) 00:29:57.42 ID:5BIPxpV50


鬼柳「まあ住民が増えるのはいい事だな」


セルジオ「ええ、さあ……メイさんこちらへ、部屋に案内しますよ」


メイ「ありがとうございます」


スタスタ…


ウエスト「いやぁ……ここまで有名になるなんてね」


鬼柳「ふ……WRGPで宣伝しまくったのが効いたな」


鬼柳「コナミとツァン…藤原、大庭や海野もか…あいつらはもし来たらVIP待遇で迎えてやってくれ」


ウエスト「うん」


鬼柳「ロットンの野郎やラモン…マルコムは永久出禁だ」


ウエスト「ところで鬼柳にいちゃん」


鬼柳「ん?」


ニコ「……………」


ウエスト「ニコお姉ちゃんに何か言ってあげてよ」


鬼柳「?……どうしたニコ、何があった」


ニコ「……鬼柳さん……あのメイさんって………この前電話した時に一緒にいた人ですよね」


鬼柳「あー?……………ああ、そんな事もあったな」



163: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/16(木) 00:39:37.85 ID:5BIPxpV50


ニコ「………」


ウエスト「お姉ちゃん…?」


鬼柳「おいおい………怖い顔するなって」


ニコ「………………私は……負けません…!」


タッタッタッ…


ウエスト「…………………あれ?」


鬼柳「何だよ………負けないだと…?」


鬼柳「誰かと戦ってるのか…?」


ウエスト「うーん…お姉ちゃん…同年代の人ってここ少ないから、友達になれると思ったんだけど」


鬼柳「確かに…お前達と歳が近い子供なんてこの街いないからな…ニコと同性なのは特にな」


ウエスト「うん、ミサキ姉ちゃんがいるけど……あの人無口だからね…いつも機械触ってるし」


鬼柳「………………まあ、そのうち機嫌直すだろ」



…………………………………………



170: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/16(木) 00:52:14.80 ID:5BIPxpV50


…………………………………………………


ポッポタイム ガレージ


ジャック「すでに俺たちはチームでやれることは全てやった……ならば次は己一人の力で切り開く!」



ジャック「俺は試したい、俺の力を!その邪魔をするというのならたとえチーム5Dsの絆であろうと…」


ジャック「蹴散らしていくだけだ!」グッ


アキ「…………………」


龍亞「………………」


龍可「…………………」


遊星「………」


クロウ「……おいジャック…それができねえから俺たちは困ってるんだぜ…」


ジャック「………」


遊星「……………ジャック…俺とデュエルしよう」


アキ「!え……」


龍可「え…」


ジャック「ほう………この俺とデュエルだと?」


遊星「デュエルはいつだって俺たちを導いてくれた…俺たちが迷っているならデュエルの中で答えを見つけ出すしかない」


ジャック「望むところだ!世界に羽ばたく前に貴様を倒さねばならんからなあ!」



遊星「…………………………よし、早朝に始めよう」





180: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/16(木) 23:28:16.14 ID:5BIPxpV50


次の日

7:00


ハイウェイ高架下


遊星「………………」カポッ



ジャック「…」カポッ



アキ「………………」


龍可「遊星とジャックが戦う…」


クロウ「ガキの頃から何回も見てきたはずなのに………」



クロウ「なんだこの震えは………」


遊星「ジャック……お前とのデュエルは久しぶりだな」


ジャック「ああ…その間、色々な事があったな」


ジャック「まさかお前と……様々な敵と戦う事になるとはな」


遊星「だが…楽しかった」


ジャック「俺もだ…しかし、俺は待ち望んでいた…………お前とまた戦う事を」


遊星「…………」


ジャック「もう俺たちを邪魔だてするものは何もない!デュエルに取り付かれたこのジャックアトラスの力を見せてやる!」


ブォオオオオオオオオ……………


ジャック「スピードワールド2、セットオン!」カチッ


遊星「ライディングデュエル、アクセラレーション!」


ギューーーーーーーーーーン!



182: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/16(木) 23:37:13.77 ID:5BIPxpV50



ブォオオオォーーーーーーーーーー!!


…………………………………………………


アパート


コナミ「………zzzz」


ガチャ…パタン


恵「…………」テクテク


コナミ「zzz………」


恵「…………コナミ」ゆさゆさ


コナミ「んが…………何だよ…今日は休みだろ……」ムク…


コナミ「……あれ、恵か………」


恵「おはよう………」


コナミ「ふあああ……………どうした………こんな早朝に」


恵「お願いが………ある」


コナミ「………………?」


恵「手伝ってほしい………」



183: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/16(木) 23:48:18.73 ID:5BIPxpV50


……………………


コナミ「アカデミアの購買にパックを持っていけって…?…」


恵「うん………店長に頼まれた…」


コナミ「今日って……学生は学校あるだろ………?お前は?」


恵「当然ある………でも店長が登校ついでに持って行ってくれって…」


コナミ「いや……ダンボール6箱分だろ?」


コナミ「持っていけるのか………………って…だから俺に声かけたのか」


恵「そう…」


コナミ「俺に手伝えと…………ふあぁ……」


コナミ「まあ……アカデミアまでなら手伝ってやるよ」


恵「…感謝」


…………………………………………………


スタスタ…


コナミ「…………………」スタスタ…


恵「……………」テクテク


コナミ「…………俺が五箱も持つのおかしくない?」スタスタ



恵「ファイト………」


テクテク………


186: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 00:04:45.15 ID:Y5/GkxVY0


アカデミア


スタスタ


コナミ「着いたあぁ………」


恵「……購買はこっち」テクテク


……………



コナミ「ここか………シャッターしまってるな」


恵「こっちから入れる………」


ガチャッ


コナミ「…………暗いな」


恵「ここに置いて…」ドサッ


コナミ「ふっ」ドサドサドサッ


コナミ「フー……………………ん?」


カサッ


コナミ「………ツァンの写真だ……これは…体育祭の時か……?」


コナミ「なんか顔見るのも久しぶりな感じがするな………ん、こっちは…WRGPの時の写真か…」カサッ


コナミ「なんでこんなものが?」


恵「………それは…ここで販売してるブロマイド」


恵「…ツァンはプロと契約したから………こういうものも出回っている…」


コナミ「…………………」


コナミ「世の中わかんねえな…………」カサッ



187: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 00:13:26.77 ID:Y5/GkxVY0

…………………


コナミ「さて………俺の役目は終わりか…?」


恵「うん………私は職員室に報告して……教室に行く…」


コナミ「わかった、じゃあな」


恵「今度お礼を持っていく……」


スタスタスタスタ………


コナミ「今7:25か………健康だな俺えぇ……」スタスタ…



…………………………………………………


コナミ「ふあぁ…………家に帰って寝るか………?…」


コナミ「いや………久しぶりにDホイール乗り回すか…」


コナミ「……うん、そうしよう」


タッタッタッ


……………………………………


ハイウェイ


ブオォオォオオーーーーーーーーーーー


コナミ「……………………」


コナミ「……………さて…湾岸でも行くか…?」


ブオォオォオオーーーーーーーーーー


コナミ「…………ん?あのDホイール…見た事あるな」






188: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 00:24:29.10 ID:Y5/GkxVY0


ブオォオォーーーーーーーーーーー


ツァン「…………………」


ブオォオォオオーーーーーーーーーーー


コナミ「よーーーーう」


ツァン「うああっ!?」ビクッ


コナミ「やっぱりツァンか、久しぶりだなおい」


ツァン「あ、コナミじゃん…なんか本当に久しぶりって感じだね」


コナミ「ああ、お前最近見なかったけどどこかに行ってたのか?」


ブオォオーーーーーーーーーーー


ツァン「まあね、プロデュエリストになる事を決めてさ…色々手続きとか研修とか」


ツァン「大変だったんだから」


コナミ「プロか、やっぱりお前プロデュエリストになるんだな」


コナミ「スカウトついてたもんなー」


ツァン「うん、鬼柳は断ったらしいけどね、まあ町長だししょうがないけどさ」


ツァン「でもコナミはプロになれば?定職決まっていいじゃん」


ブオォオォオオーーーーーーーーーー


コナミ「いや、無理だな」


ツァン「?……どうしてよ」


コナミ「スカウトが来てないからだ」


ブオォオーーーーーーーーー


ツァン「……………………あ……ごめん」



189: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 00:33:56.09 ID:Y5/GkxVY0


コナミ「………………へへへへ…」


ブオォオーーーーーーーーーーー


コナミ「まあ………別にいいけどな…」


ツァン「はは…………」


ガションガションガションガション… 只今より、この道路はデュエル専用レーンになります


コナミ「む!?」


ツァン「!デュエルレーンだ、端によけないと」


ブオォオーーーーーーーーーーー


コナミ「デュエルレーンか………」


コナミ「こんな朝っぱらからやる奴がいるんだな」


ツァン「流石ネオドミノシティだね」チラッ


………


遊星「…………」


ギューーーーーーーーーーン!


ジャック「………!」ギューーーーーーーーーーン!


…………


コナミ「あ、遊星とジャックだ…!」


ツァン「本当だ…なんで?」



191: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 00:46:03.87 ID:Y5/GkxVY0



シューティングスタードラゴン「ァオォーーーーーーン!」


ギューーーーーーーーーーン!


スカーレッドノヴァ「グオコオオオォオォ」


ギューーーーーーーーーーン!


コナミ「おおーーーーー…どっちも切り札を連れてるな」


ツァン「迫力あるなあー……」


ギュウゥオオオーーーーーーーーーーーン!!


コナミ「……………………行ったか」


ツァン「遊星達もプロになるのかな……」


コナミ「ところでツァン、お前どこに向かってるんだ?」


ツァン「え?アカデミアだよ、プロ契約したとはいえちゃんと卒業しないと」


ツァン「昨日研修終わって帰ってきたところだから寝てないんだけどね……ふぁあ…」


コナミ「マジか………あ、目に隈できてるじゃねーか」


ツァン「う……マジ?」


コナミ「今日はやめておけよ、どうせ授業中寝るぞ」


ツァン「うー………確かに」




195: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 00:56:14.62 ID:Y5/GkxVY0


ブオォオーーーーーーーーーーー……


…………


湾岸


ザザアァーーーーン……

ザザアァーーン……

コナミ「……………」


ツァン「…………………」


コナミ「…海が………綺麗じゃないか………君の様だ」


ツァン「…………似合わないねその言葉……異常に」


ツァン「………………………/////…」サッ


コナミ「バカな…おかしい…昨日テレビで見たの“女性の喜ぶ褒め言葉講座“を実践したのに………」


ツァン「…………そ、そんな安い言葉が通用するもんか!////」


コナミ「ははははは」


ツァン「まったく………他の人に言っちゃダメだよそういう事」


コナミ「ああ」


ツァン「特に藤原さんは危険だからね…」


コナミ「危険て………」



198: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 01:08:04.46 ID:Y5/GkxVY0


ザザアァーーーーン……


ツァン「……」


コナミ「……………」


ツァン「…ところで…コナミはまだカードショップでバイトしてるの?」


コナミ「いや、雪乃が女優本格的に始めただろ…マネージャー兼送迎係やってるんだ」


コナミ「カードショップよりはるかに収入がいいぞ」


ツァン「…………」


ツァン「……………え?ま、マジ……?」


コナミ「ああ」


コナミ「たまにキツイけどな」


ツァン「………………それって…定職なの…?」


コナミ「いや、バイトみたいなもんだな…契約書とか書いてないし」


ツァン「あ………そうなんだ…よかった…」


コナミ「?」


ツァン「…………あのさ……コナミ、定職に就く気はある?」


コナミ「え?そりゃあるわ、いつまでもバイトじゃやっていけないからな」


ツァン「そ、そうだよね………それなら、紹介してあげようか?」


コナミ「なに?」


ツァン「も……もうちょっと待っててくれれば…その…」


コナミ「よくわからんが……今は自分の事を頑張れよ、プロは大変だろ」


ツァン「う…………うん」



201: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 01:12:03.92 ID:Y5/GkxVY0


………………………


コナミ「………………」


ツァン「………………」


ザザアァーーーーン……


ザザアァーーーーン…………


コナミ「………そういえば…」


ツァン「ん…?」


コナミ「お前………ブロマイドになったらしいな」


ツァン「!うぐ………見たの……?」


コナミ「ああ、ていうかな…アカデミアで販売してるぜ」


ツァン「!?うそおぉ…………………」


コナミ「大人気だなー」


ツァン「ブロマイドて………ああーーーー……!」


ツァン「なんであんなものを発売しちゃうかなあ………!」



212: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 23:32:10.89 ID:Y5/GkxVY0


………………………………………………


ブオォオーーーーーーーーーーー


遊星「俺は☆2のソニックウォリアーに☆3のジャンクシンクロンをチューニング!」バッ


☆2+☆3=☆5

カァッ


遊星「集いし星が、新たな力を呼び起こす…光差す道となれ!」


遊星「シンクロ召喚!いでよ、ジャンクウォリアー!」バッ


キュイィン………ウオォン!


ジャンクウォリアー「ふっ」ガショオォン!


ジャック「!ここでジャンクウォリアーだと」


遊星「ソニックウォリアーが墓地に送られた時、自分フィールドの☆2以下のモンスターの攻撃力を400ポイントアップする!」


ロードランナー攻300→700


スピードウォリアー攻900→1300


ボルトヘッジホッグ800→1200



遊星「さらにジャンクウォリアーはシンクロ召喚した時、自分フィールドの☆2以下のモンスターの攻撃力の合計分攻撃力をアップさせる、パワーオブフェローズ!」


ギュウゥオオオーーーーーーーーーーーン!!


ジャンクウォリアー攻2300→5500



217: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 23:38:38.91 ID:Y5/GkxVY0


ジャック「攻撃力5500……!?」


アキ「遊星のモンスターが…絆の力でパワーアップを」


アキ「これが……………遊星が示してくれた可能性……」


クロウ「俺たちは絆があれば、いつだって強くいられる…」


クロウ「…俺は決めたぜ!」グッ


アキ「…私も決めた!」


龍亞「…俺も!」


龍可「あたしも!」


ブオォオーーーーーーーーーーー



遊星「ジャック!お前とのデュエルが、俺に教えてくれた…俺の魂に宿るものを!」


ジャック「やっと見つけたか、お前の道を」


遊星「俺は…この街に残る!」


ジャック「!」


ジャック「遊星…」



遊星「ふ………行くぞジャック!」


ギュウゥオオオーーーーーーーーーーーン!!


ダアァンッ!



218: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 23:43:11.78 ID:Y5/GkxVY0


ギューーーーーーーン!


遊星…「ジャンクウォリアーでレッドデーモンズドラゴンを攻撃!」


キュルルルルルルルルッ


ガション……ドシュウゥウウッ!


ジャンクウォリアー「!」


遊星「スクラップフィストォオ!」


ギャオォオオォオオォ!!


レッドデーモンズドラゴン「!?」


ゴシャアァアァアァアァアン!


ちゅどーーーーん!


ジャック「くおぉああああーーーーーーーっ!?」LP0 ピーーーー


ゴオオォオオオオオォオオ……………


………………………



シュウウゥウウウウ………


ジャック「………………」



遊星「………………」






220: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 23:47:20.78 ID:Y5/GkxVY0


ジャック「ふう…………見事だ遊星」カポッ


遊星「…………」


ジャック「この世に不要なものなどない…絆を合わせ、強者を倒す渾身の一撃」


ジャック「俺の魂に響いたぞ、どうやらここに戻ってくる理由が増えたな」


遊星「いつでも帰って来いよ、俺は待ってる!」スッ


ジャック「ふん、次は負けんぞ!」ゴッ


遊星「また全力を尽くそう!」


パシッ


遊星「………………」


ジャック「…………」


…………


ブオォオーーーーーーーーーーー!


龍亞「遊星ーーーーーーー!」


クロウ「遊星ーーーーー!」


遊星「!みんな」


キキイィィッ



221: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 23:51:17.53 ID:Y5/GkxVY0


クロウ「決めたぜ遊星、俺はプロリーグに行く!」


アキ「私も、しっかり勉強してくる!」



龍可「私も、向こうに着いたら毎週手紙書くね!」


龍亞「今まで甘えられなかった分まで甘えてきちゃうもんねー」


遊星「みんな、そんぞれの道を見つけたんだな」


クロウ「ああ!」


アキ「ええ」


遊星「…………」スッ


遊星「たとえ場所は離れていても、俺たちの絆は永遠だ!」


ガッ


「おおぉ!」



222: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/17(金) 23:59:47.03 ID:Y5/GkxVY0


………………………………………………………………………………


12:20


湾岸


コナミ「………zzzz」


ツァン「………………すーすー……」


ザザアアァァン………


ざざあぁあぁん……


ぽんっ

セームベル「お腹減ったぞー……」


コナミ「…………zzz」


セームベル「おらー起きろー」ぺしっ


コナミ「ぬ…………?…セームベルか……」


セームベル「もうお昼だよ、何か食べようよー」


コナミ「ふあぁあ………なに…寝ちまったのか…………」ムク…


ツァン「……すー………すー…」


コナミ「……ツァンも寝てる……徹夜だって言ってたからな…」


コナミ「おい起きろ」トンッ


ツァン「っう…………ん?………」むにゃ…


ツァン「………ふあああぁ……あ…寝ちゃってたんだ………」ムク…





225: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/18(土) 00:05:29.49 ID:Ctlpx7aW0



コナミ「もう昼だってよ」


ツァン「んん………ふあぁあ………結局アカデミアサボっちゃったよ……」


コナミ「仕方ねーだろ」


ザザアアァァン………


ツァン「……………昼かー……むにゃ」


コナミ「……12:20か」チラッ


セームベル「カフェいこーよ」ピョコ


ツァン「あ、セームベル…」


コナミ「重いから肩から降りろよ」ぐわんぐわん


セームベル「うあああ!?いいだろー!」ぎゅー


コナミ「…………まあ、カフェ・ラジーンにでも行くかー」


スタスタ


ツァン「うん、そうだね」スタスタ


…………………………………………………




229: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/18(土) 00:15:01.93 ID:Ctlpx7aW0

………………………………………


噴水広場


カフェ・ラジーン


スタスタ…


ステファニー「いらっしゃいませー」


コナミ「平日だから空いてるなー」


ツァン「外で寝てたから口の中パサパサ……」


カタッ

カタッ


コナミ「………ポッポタイムに遊星達いるかな?」


ツァン「さあね……でも見る限り人の気配無いから、どこか行ってるのかもね」


ステファニー「ご注文は?」


コナミ「………………ブルーアイズアルティメットマウンテン……4500円だと………?」


ツァン「コーヒーが4500円…………誰が飲むのよ…」


コナミ「ジャック…………いや………あいつだってこれは…………」


コナミ「とにかく…俺は普通のレモンティーで」


ツァン「んじゃあボクも同じで」


ステファニー「はーい」


スタスタ…


ツァン「………あのがに股気になるなぁ…」



230: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/18(土) 00:20:34.75 ID:Ctlpx7aW0


………


コナミ「………」ゴクゴク


ツァン「…………ふー」


セームベル「おーい…あたしにも飲ませろよー」


コナミ「ああ、そうだった」スッ


セームベル「♪ーーーー」ゴクゴク


ツァン「セームベルは物に触れるんだね、ヤリザは触れなくてよかった」


ヤリザ「悪い事などしないでござるよ!」にゅ


ツァン「うるさいな耳元でー……」


コナミ「…あー………平和だー」


ツァン「そうだね」



スタスタスタスタ……


遊星「……ん?」


コナミ「……お」


ジャック「む…コナミ、奇遇だな…カフェ・ラジーンでティータイム中か」



233: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/18(土) 00:26:27.36 ID:Ctlpx7aW0


クロウ「まったくマイペースな奴だぜ」


龍可「あはは」


龍亞「コナミ、ここにいたんだ!」


アキ「ツァンさんも、こんにちわ」


ツァン「あ、十六夜さん」


コナミ「揃いも揃って……どこに行っていたんだ?さっきまで遊星達がデュエルしてるのは見たけど」


遊星「!見てたのか」


コナミ「ああ……ていうかデュエル優先レーンになったから端に除けられた」


ジャック「気づかなかった…お前達を追い抜いていたのか」


コナミ「まあデュエルの街だし、別にいいけどよ」


ツァン「て事は……十六夜さん達はデュエルを見てたの?」


アキ「ええ」


龍亞「遊星とジャックのデュエルすごかったよー!」


コナミ「ほおぉー」



234: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/18(土) 00:36:01.12 ID:Ctlpx7aW0


遊星「やめてくれ龍亞」


クロウ「そうだぜ、準決勝で敗退した俺たちが優勝したチーム満足よりすごいわけあるかよ」


ツァン「なんか棘のある言い方だね」


クロウ「はははは、確かにな、ちょっと意地が悪かったか」


アキ「ふふ」


遊星「………そういえばツァンディレ…雑誌で見たんだが、プロに進むらしいな」


ツァン「あ………うん、頑張ってみようと思ってさ」


クロウ「へえーそうなのか、って事は俺やジャックとはライバルになるな」


コナミ「ん…お前らやっぱりプロに進むのか」


ジャック「ああ」


遊星「みんな、それぞれの道を見つけたのさ」


コナミ「しっかりしてんなー」


ゴクゴク…


コナミ「ジャックもクロウもツァンも…テレビでやってたら応援するからな」


クロウ「お、ありがとよ!」


龍亞「クロウ、俺も応援するよー!」


龍可「あはは」


ジャック「………………」



235: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/18(土) 00:49:14.64 ID:Ctlpx7aW0


アキ「ツァンさんもプロ……すごいわ」


ツァン「えへへ…」


ワイワイガヤガヤ


ジャック「……………」


遊星「……………?どうかしたのかジャック」


ジャック「うむ………………………考えたのだが」


ジャック「俺が真のキングになる為に………まだ倒さなければならない敵がいたな」


遊星「なに…?」


ジャック「俺たちはこいつらを倒してないではないか」


遊星「こいつら?……チーム満足か?」



ジャック「ああ……さっきチームでやれる事はすべてやったと言ったが……まだだ」


ジャック「チーム5Dsでチーム満足を倒さねば、チームを極めたとは言えまい!」


ジャック「チームで負けっぱなしでこの街を離れる事などできるか!」


遊星「ジャック………」



238: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/18(土) 01:03:47.95 ID:Ctlpx7aW0


コナミ「4500円のコーヒーがあるんだぜこの店」


クロウ「うわ…マジかよ……ジャックの目が届かないようにしないとな」


セームベル「ふーふー」ゴク…


龍可「あ、セームベル」


龍亞「俺なら4500円あればアイスとか食べるかなー」


コナミ「滅茶苦茶買えるだろうな」


アキ「私は大学に進む事にしたの」


ツァン「へぇ……大学かぁ……大変そうだけど、頑張ってね!」


アキ「ええ」


ザッ


ジャック「おいコナミ!」


コナミ「ん?」


クロウ「?なんだよジャック、大きい声出して」


ジャック「俺たちとお前達……どちらが王者か、決着をつけるぞ!」


コナミ「?…………」


遊星「ジャック…」


ツァン「なに?突然どうしたのよ」



259: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/18(土) 23:35:10.94 ID:Ctlpx7aW0


その日の夜


サティスファクションタウン



鬼柳「♪ーーーーー」


鬼柳「♪ーーーー」



…………


ウエスト「あ、やっぱりここでハーモニカ吹いてた」タッタッタッ



鬼柳「!ウエストか……………」


ウエスト「ハーモニカ吹いてるのも久しぶりだね」



鬼柳「そうだな……前吹いてた時はここは死の街だった」



鬼柳「どいつもこいつも死んだような目をしてたな」


ウエスト「確かにね…」


鬼柳「まあ…俺も死に場所を求めてここに来ちまったわけだが」


ウエスト「でも鬼柳にいちゃん達のお陰で今や観光スポットだよ」


鬼柳「そうだな………遊星やコナミにこの街は救われた…俺も」



261: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/18(土) 23:41:47.61 ID:Ctlpx7aW0


鬼柳「自分の生き様を貫いて……生きていこうと決めた」


ウエスト「最近は鬼柳にいちゃんも楽しそうだよね」


鬼柳「まあな、のんびりハーモニカ吹くくらいには人生楽しんでるぜ」


………………………………………



ウエスト「…………」


鬼柳「…………♪ーー」


ピピピピピ……


鬼柳「ん……連絡……ジャックから?」


ピッ


鬼柳「どうした?」


……………


鬼柳「………………」ピッ


ウエスト「何だったの?」


鬼柳「あぁ……よく分からないがネオドミノシティに来てほしい」


鬼柳「ウエスト、一週間ほど行ってくるからみんなに言っておいてくれ」



ウエスト「ネオドミノシティ?ふーん分かった」


………………



262: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/18(土) 23:50:03.48 ID:Ctlpx7aW0



………………


次の日


13:20


コナミの家


コナミ「………………」カチャ……コト…


ツァン「…………………」 ス……カチャ………コト


雪乃「…………………」


ガチャッ


鬼柳「よーうお前ら、待たせたな」


コナミ「お、鬼柳!来たか」ガタッ


ガシャァッ


ツァン「あぁー!ジェンガが崩壊した!?コナミが揺らすから!」」


コナミ「鬼柳来たから終わりだ終わり」


雪乃「貴方もジャックに呼ばれたの?」


鬼柳「ああ、勝負しろっていきなり連絡いれてきやがった」


鬼柳「了解してジャックのところ行こうと思ったら三日待てって言うからよ」


ツァン「ワガママだねー…連れてきた挙句待たせるなんて」


コナミ「まあ昔からそうだし…」



265: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 00:01:40.79 ID:CwrI0/Cb0



雪乃「何を考えているのかしらね」


鬼柳「お前らも勝負挑まれたのか?」



コナミ「ああ……ラ・ジーンでくつろいでたら突然な」



ツァン「ボクも」


鬼柳「なるほどな………俺達に挑んできたってことは…チーム戦で決着をつけたいのか」



コナミ「チーム戦か………そういえば5Dsとは当たらなかったな」



ツァン「チーム戦…………」



鬼柳「でも…チーム戦のライディングデュエルは安定したコースが無くちゃできないだろ」


鬼柳「大会でもあるまいし、スタジアムは使えないぞ」


コナミ「そうだよなー」


ピピピピピ……


コナミ「ん?ジャックだ……どうしたー?」ピッ


コナミ「……………なに、TVをつけろ?」



ツァン「テレビ?」


カチッ



268: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 00:14:22.96 ID:CwrI0/Cb0



tv「ハハハハハハ八!」


コナミ「おおぉ!?」


鬼柳「なに!?」


雪乃「これは……CMかしら……ジャックが出ているわ」


ツァン「な、何これ…」



ジャック『待たせたな!この俺、ジャックアトラスがプレゼンツするイベントを行うぞ!』



ジャック『俺達チーム5Dsと、先のWRGPで頂点に輝いたチーム満足がプライドを賭けて今激突する!』



コナミ「プライド?」


ツァン「賭けたつもり無いけど…」


ジャック『真の王者が今決定する、三日後午後2時、場所はネオドミノシティスタジアムだ!』


ジャック『キングの力を目の当たりにするこのチャンス、逃すんじゃないぞ!』


ジャック『キングは一人、この俺だあぁあーーーー!!』


パッ


tv「一本満足………♪ー」


コナミ「……………CMが終わった」


ツァン「終始ハイテンションだったね」


鬼柳「まさかスタジアムを借りてCMまで逃がすとはな……行動力が半端じゃねえぜ」



273: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 00:23:30.99 ID:CwrI0/Cb0



コナミ「あいつめ……どういうことだ」ピッピッ


プルルル……ガチャ


ジャック『コナミ、見たか』


コナミ「見たよ、突然だな随分」


ジャック『ふ……わかっただろう、もはや俺たちの激突は避けられんな!』


コナミ「まあ俺たち全員三日後なら暇だけどよ」


ジャック『そのことも既にリサーチ済みだ、スタジアムの件はイェーガーに言ったら快く了解したぞ』


コナミ「手回し早っ」


ガチャッ


コナミ「ん?」


遊星『コナミ…』


コナミ「あ、遊星」


遊星『済まなかった、こっちが勝手なことを」


コナミ「別にいいって、遊星も出るんだろ?」



遊星『ああ、チーム5Dsで戦う最後の勝負になるだろうからな」


鬼柳「決まっちまったものは仕方ねえ、そこでもサティスファクションタウンを宣伝してやるぜ!」




274: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 00:30:23.87 ID:CwrI0/Cb0



雪乃「あのジャケット、随分好評らしいわね」


鬼柳「ああ、そうなんだよ!」


コナミ「へー」


ツァン「世も末…」


鬼柳「そうだツァン、お前のWRGP決勝戦の時のジャケット姿も宣伝写真として使わせてもらってるぜ、報告しておこうと思ってな」


ツァン「消せええぇーーーーーー!」ガタアァアン!


鬼柳「くぅおおぉぉぉ!?」ドサアァア!


ドシャアァアアァァン………!


遊星『鬼柳も元気そうだな、安心した』


コナミ「鬼柳は怪我なんかしないだろ」


雪乃「貴方が言えるの…………?」


遊星『コナミ、お互い全力を尽くそう」


コナミ「OK」


ピッ ツーーーーーツーーーー




275: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 00:41:10.85 ID:CwrI0/Cb0


コナミ「お前ら暴れんなよ、このアパート古いんだから」


コナミ「7畳半しか無いから場所も取るしよ」


鬼柳「わ、分かった、お前の写真は消す……だから拳を下ろせ……!」


ツァン「はーーー…はーーー………」


雪乃「……結局、三日後の試合は決定したようね」


ツァン「ふうぅ…………そっか…まあ、ボクは出てあげてもいいよ、ここまできたからにはね」


鬼柳「俺もだ、久しぶりだからな、煮えたぎってきたぜ」


コナミ「やる気満々か……良いことだ」


ツァン「三日後か…………」


…………………………………………………


ポッポタイム


クロウ「ジャック、お前無茶苦茶しやがって」


ジャック「この勝負、俺のネオドミノシティでの最後の花火だ」


ジャック「勝つぞ遊星、クロウ!」


クロウ「イェーガーもよくOK出したもんだぜ…」




278: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 00:49:48.70 ID:CwrI0/Cb0


遊星「あいつにも感謝しないとな」


ジャック「ふふ………」


バターン!


龍亞「ジャックーーーーー!」


クロウ「うお!」


龍可「CM見たわ、コナミ達と勝負するのね」


遊星「龍可、龍亞…アキ」


龍亞「いきなりCMに、ジャックが出てるからびっくりしたよ!」


アキ「私もよ、変な声出しちゃったわ」


ジャック「お前達も我々のデュエルを拝んでいけ」


龍亞「うん!楽しみだなー!」


クロウ「みんな見てるもんだな」


龍亞「あ……でもどっちを応援すれば…うーん…」


龍可「あたし達はチーム5Dsだから、今回は5Dsを応援しましょう」


龍亞「うーん………割り切れないなあー」


アキ「結構話題になってるみたいよ」


遊星「なに、本当か…」




281: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 00:56:15.90 ID:CwrI0/Cb0


…………………………………………………


三日後

ネオドミノシティ スタジアム


ワアアアァーーーーーーーーーーーー!!!


コナミ「なんだこの人の数は………!?」


ツァン「沢山見にきてる………」


鬼柳「マジかよ……三日前に決まったばっかりなのに…」


雪乃「凄いわね……」


「遊星ーーーーーーーーーー!!」


「アトラス様ーーーー!」


わあぁあーーーーーーーー!!


コナミ「やっぱりあいつら人気だな…」


ツァン「もしかしてほとんど5Ds応援じゃ…」



「ツァンーーーーーーーーーー!」


「鬼柳ーーーーーーーー!」


「コナミーーーーー」


鬼柳「おお、なんだよ俺たちだって応援いるじゃねえか」


コナミ「なんか俺の応援だけ勢い無くね………?」




284: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 01:03:23.29 ID:CwrI0/Cb0



わーーーーーわあぁあーーーーーーーー!


スタスタ


クロウ「すげえな……ここまで人が集まるなんて」


ジャック「ふん、これもキングの人望の賜物だ」


遊星「みんなが応援してくれるのか」


コナミ「あ、遊星達も来た」


クロウ「お、お前ら先に来てたのか」


鬼柳「ジャック、まさか俺たちが戦うことになるとはな」


ジャック「鬼柳、手加減はせんぞ」


鬼柳「ああ」


ツァン「あれ…………藤原さんは?」


コナミ「ピットメンバーは既にピットに集まってるってよ」


クロウ「龍亞達もピットにいるのか…」


ジャック「俺たちはMCが呼んだら出てくればいいのだ」


コナミ「お前あのMCも呼び出したのか…よく来てくれたな」


ジャック「ふ、まあな」



285: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 01:11:18.58 ID:CwrI0/Cb0


……………………………………


MC「さあーーーーーージャック・アトラスプレゼンツ、スペシャルイベント開始の時間がやってきました!」


MC「今回はあの世界を救った英雄不動遊星率いるチーム5Dsと、WRGP王者のチーム満足の対決だあぁー!」


ワアアアァーーーーーーーーー!


あげは「へー、本当に始まったよ」


ゆま「ドキドキしてきましたねぇ」


岬「ああ…………てか宮田お前最近見なかったがどこか行ってたのか?」


ゆま「あ、はい、その…100枚のカード集めというか…………やるべきことがあったんです」


岬「ほぉ………まあいいけどよ」


牛尾「イェーガー市長も思い切ったことするぜ、スタジアム貸切とは」


深影「まあこれくらいなら、恩もあるしいいんじゃないかしら」


MC「さあ、では選手入場だぁあーーーー!」


MC「両チーム出てきてくれーーーー!」



スタスタスタスタ


ジャック「………」スタスタ


クロウ「………」スタスタ


遊星「……」スタスタ


「遊星ーーーーーー!うおぉーーーー!」


「クロウーーーーーー!ジャックーーー!」



286: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 01:15:42.44 ID:CwrI0/Cb0


鬼柳「………………」スタスタ


ツァン「………」スタスタ ドキドキ


「おぉーーーーーー!鬼柳ーーーー!ツァンー!」

「コナミーーーーーー!」

ワアアアァ………!


コナミ「来たー……こういう声援を待ってたぜ、なんかすげぇ嬉しい」 スタスタ


雪乃「みんな、私たちのピットはこっちよ」


鬼柳「おう」スタスタ


………………………


龍亞「遊星、クロウジャック、こっちこっち!」


龍可「間違えないでね」


クロウ「お」


スタスタ


アキ「遊星……改めて見ても、すごい人ね」


遊星「そうだな…街が一つになっている」


ジャック「舞台は整ったな」




289: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 01:22:51.41 ID:CwrI0/Cb0


幸子「……………」


あげは「……あ、海野さん」


岬「お前も見に来てたのか」


幸子「あらごきげんよう、折角のイベントだから見に来てあげたのよ」


幸子「庶民の戦いぶりをね…ふふふ」


ゆま「ううー……見てるだけで緊張します」


ゆま「何回も試合してるツァンさんはもう落ち着いてるんでしょうね、すごいなぁ」


…………………………………


ツァン「………………」ドキドキドキドキドキドキ…


コナミ「オイツァン…大丈夫か…?」



ツァン「え?!……ふ、ふふ………ひ、久しぶりだけど……別に余裕だよ」ドキドキ…


鬼柳「そんなんでプロとしてやっていけるのかー?」


ツァン「ぼ…ボクは本番に強いタイプだから!」


コナミ「そうだったのか」



291: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 01:27:08.64 ID:CwrI0/Cb0


………………


MC「このイベント戦、基本的なルールはWRGPと一緒だあぁー!」


MC「それでは早速試合開始、ファーストホイーラーはスタート地点に着いてくれえぇーーーー!」


わあぁあーーーーーーーー!!


コナミ「あ、招集かかったぞ」


雪乃「ファーストホイーラーは?」


ツァン「定石通り………」


鬼柳「俺だな」


………………



遊星「ジャック、行くのか」


ジャック「ああ、俺の今の力を鬼柳にぶつけてくるぞ!」


クロウ「鬼柳は簡単な相手じゃないからな、気をつけろよ」


龍亞「ジャック、頑張ってきてね!」


アキ「健闘を祈ってるわ」


………………


カラカラカラ……



295: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 01:32:55.64 ID:CwrI0/Cb0


カラカラカラ……


鬼柳「ジャック、よろしくな」


ジャック「ふ……お前と戦うのは……久しぶりだな」



鬼柳「チームサティスファクション時代以来か…」


ジャック「俺はあの頃の俺とは次元が違う、勝たせてもらうぞ」バッ



鬼柳「面白え………」


カラカラカラ……



………………



MC「さあ両チーム位置に着いたあぁ!10カウントダウンが始まるぞおぉーーー!」



コナミ「来た、異様に長いカウントダウン…」


ツァン「ドキドキするよねあれ」


雪乃「………あ、始まるわ」


ピッピッピッピッ…


遊星「……………ジャック……鬼柳…」


ピッピッ


鬼柳「………」


ジャック「……」


ピッピッ………

ピーーーーーーーーーー


鬼柳「!」


ブオオォォオーーーーーーーーー!!



297: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 01:37:46.57 ID:CwrI0/Cb0


ギュウゥーーーーーーーーーン!



コナミ「さすがは鬼柳、いいスタートを切ったな!」


ツァン「第一コーナーを先に曲がった方が先行……」


雪乃「勝てるわ…」



鬼柳「!」ブオオォォオーーーーーーーーー!!


ジャック「く………鬼柳……隙がないな……だが!」


ブオオォォオーーーーーーーーー!!


クロウ「おぉ、ジャックが追いついてきだぜ!」


アキ「あれが武者修行の成果……」


龍亞「先行はどっちだーーー!」



ジャック「鬼柳、このホイールオブフォーチュンの性能に勝ることはできん!」



鬼柳「なんだと!」


グオォオォーーーーーーーーン!!


MC「ジャックアトラスが先に曲がったーーーーー!先行は5Dsだあぁ!」


コナミ「あらら………」


ツァン「まあ仕方ないか」



298: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 01:48:39.81 ID:CwrI0/Cb0

クロウ「よーし!いいぞジャック!」


アキ「先行をとったわ!」


ジャック「行くぞ鬼柳!荒ぶる魂を受けてみよ!」



鬼柳「よし、来いジャック!」


ジャック「俺のターン!」シュッ 手札6


ジャック「モンスターをセット、さらにカードを一枚セットだ!」カシャッ


ジャック「これで終了!」手札4


ブオオォォーーーーーーーーー



鬼柳「様子見か………ドロー!」シュッ 手札6



鬼柳sc0→1
ジャックsc0→1



コナミ「鬼柳のハンドレスコンボがいつ炸裂するか」


ツァン「このターンで手札0は難しいかな…」



鬼柳「俺はインフェルニティ・ビーストを召喚!」バッ


《インフェルニティ・ビースト/Infernity Beast》 †
効果モンスター
星3/闇属性/獣族/攻1600/守1200
自分の手札が0枚の場合、このカードは以下の効果を得る。
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで
魔法・罠カードを発動できない。


ビースト「クオォォ」


鬼柳「まずは突っついてみるか……ビーストでセットモンスターを攻撃、ヘル・ハウリング!」



ビースト「!」攻1600 バシュウゥーーーー!


ジャック「無駄だ鬼柳、我がダークリゾネーターは1ターンに一度戦闘では破壊されない!」



《ダーク・リゾネーター/Dark Resonator》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/悪魔族/攻1300/守 300
このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。


ダークリゾネーター「ヒヒヒ」守300


鬼柳「……倒せなかったか……ならカードを二枚セットしてターン終了だ!」バッ 手札3


301: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 01:55:50.19 ID:CwrI0/Cb0



ジャック「ふ…俺のターン!」シュッ 手札5


鬼柳sc1→2
ジャックsc1→2


ジャック「俺は灰塵王アッシュガッシュを召喚!」バッ


《灰塵王 アッシュ・ガッシュ/Gash the Dust Lord》 †
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1000/守1200
このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
このカードのレベルを1つ上げる(最大レベル12まで)。



アッシュガッシュ「フアァッ!」


鬼柳「!チューナーと普通のモンスターが揃ったか………」


コナミ「シンクロする気だなジャックめ……」


ジャック「行くぞ鬼柳、俺は☆4のアッシュガッシュに☆3のダークリゾネーターをチューニング!」バッ


☆4+☆3=☆7

カアァッ!


ジャック「天頂に輝く死の星よ、地上に舞い降り生者を裁け!シンクロ召喚!」



ジャック「降臨せよ天刑王ブラック・ハイランダー!」バッ



《天刑王 ブラック・ハイランダー/Dark Highlander》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/悪魔族/攻2800/守2300
悪魔族チューナー+チューナー以外の悪魔族モンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いにシンクロ召喚をする事ができない。
1ターンに1度、装備カードを装備した相手モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターに装備された装備カードを全て破壊し、
破壊した数×400ポイントダメージを相手ライフに与える。



ハイランダー「フウウォ………!」シュバッ 攻2800


鬼柳「攻撃力2800…なんだこのモンスターは…!」




307: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 02:06:27.41 ID:CwrI0/Cb0



遊星「あれは……初めて見るモンスターだ」


クロウ「修行の成果か…」


ブオオォォーーーーーーーーー!


MC「先にシンクロしたのはジャックアトラスだあぁーーーー!」



深影「さすがはアトラス様」



牛尾「早えな……」


ジャック「鬼柳!このモンスターがいる限り、我々はシンクロを行うことはできん!」



鬼柳「なに!?」


ジャック「我がレッドデーモンズも召喚できんが、このブラックハイランダーで貴様を押し切ってくれる!」



ジャック「レッドデーモンズを引きずり出したくば、このモンスターを倒してみるがいい!」



ツァン「インフェルニティでシンクロを封じられるのは痛い………」


鬼柳「………へ、ならトラップカードを発動してやる!」カチッ



《サンダー・ブレイク/Raigeki Break》 †
通常罠
手札を1枚捨て、フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。
選択したカードを破壊する。



ジャック「ぬ!?」


鬼柳「手札を一枚捨て、ブラックハイランダーを破壊する!」シュッ 手札2


バリバリバリバリバリバリ!



コナミ「よっしゃあぁ!瞬殺したぞ!」


雪乃「しかも手札を一枚減らしてハンドレスに近づいたわ」



クロウ「やべえ…!?」


ジャック「ふ………甘いぞ鬼柳、トラップカードオープン!」カチッ


《闇の幻影/Dark Illusion》 †
カウンター罠
フィールド上に表側表示で存在する闇属性モンスターを対象にする
効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。

310: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 02:14:41.52 ID:CwrI0/Cb0


シュウォオオォン…………


鬼柳「!躱された………?」


ジャック「残念だったな鬼柳、トラップの対策もしていたぞ!」


鬼柳「く…………」



ジャック「バトルだ、ブラックハイランダーでインフェルニティビーストを攻撃、死兆星斬!」


ブラックハイランダー「シェアアァ!」攻2800 ドゴアアァァーーーーッ!


インフェルニティビースト「げえええぇ……!?」攻1600



鬼柳「くぅおお……………!」LP4000→2800


ゴオォオオオォ………


クロウ「決まったぜ!」



龍可「ジャックの先制攻撃!」


コナミ「くそー…………」


ツァン「厄介なモンスター……」



ブオオォォーーーーーーーーー



鬼柳「……く…まだここからだ!」


ジャック「カードを一枚セットして、ターン終了だ!」手札3 カシャッ



312: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 02:18:09.63 ID:CwrI0/Cb0


ここまででー


鬼柳 sc2 LP2800 リバース1 手札2


ジャック sc2 LP4000 ブラックハイランダー リバース1 手札3


323: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/19(日) 23:01:26.29 ID:CwrI0/Cb0



鬼柳「俺のターン!」シュッ 手札3


鬼柳sc2→3
ジャックsc2→3


鬼柳「シンクロが封じられてるか………」


鬼柳「ならば…インフェルニティ・デーモンを召喚!」ガッ



《インフェルニティ・デーモン/Infernity Archfiend》 †
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守1200
自分の手札が0枚の場合にこのカードをドローした時、
このカードを相手に見せて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
また、このカードが特殊召喚に成功した時、自分の手札が0枚の場合、
デッキから「インフェルニティ」と名のついたカード1枚を
手札に加える事ができる。



デーモン「…………」攻1800


鬼柳「そして…カードを二枚セットしてターン終了!」バッ 手札0


コナミ「来たーハンドレス」


ツァン「ここからが本番だね…」


ギューーーーーーーーーーーン!


遊星「まずい、鬼柳のコンボが始まってしまう」


クロウ「だがシンクロは封じられてるぜ」


ジャック「……」チラ…


ジャック「ふ、攻撃翌力1800か」




325: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 23:11:28.43 ID:CwrI0/Cb0



ジャック「俺のターン!」シュッ 手札4


鬼柳sc3→4
ジャックsc3→4


ジャック「俺はインターセプト・デーモンを召喚!」バッ


《インターセプト・デーモン/Archfiend Interceptor》 †
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1400/守1600
このカードが自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する限り、
相手モンスターの攻撃宣言時、
相手ライフに500ポイントダメージを与える。


インターセプト・デーモン「クアアア」


鬼柳「さらにモンスターを出したか…」


ジャック「鬼柳、トラップを張ったのかもしれんがそんなものに恐れる俺ではない!」


MC「恐れず攻撃をし掛ける気かぁあー!?」


ジャック「ブラックハイランダーでインフェルニティデーモンを攻撃、死兆星斬!」


ハイランダー「くああああ!」攻2800


鬼柳「来たな……トラップ発動、インフェルニティ・フォース!」カチッ



《インフェルニティ・フォース/Infernity Force》 †
通常罠
自分の手札が0枚の場合、
「インフェルニティ」と名のついたモンスターが
攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。
攻撃モンスター1体を破壊し、
自分の墓地に存在する「インフェルニティ」と
名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。


キュイィイィーーーーーーン…!




326: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 23:21:32.97 ID:CwrI0/Cb0


ジャック「!」


ドガアァァーーーーーーーン!


ハイランダー「!!!??」ボーーーーン


鬼柳「攻撃モンスターを破壊して、墓地からインフェルニティ・ビーストを特殊召喚!」バッ


ビースト「ウジュルルルル…」攻1600


ジャック「く…………」


コナミ「よーし……消えたぞ北斗の化け物」


ツァン「しかもモンスターを復活させて形成逆転だね」


鬼柳「残念だったなジャック!」


ジャック「どうやら……お前を侮っていたようだ、俺は一枚セットしてターン終了だ」バッ 手札2


ブオオォォーーーーーーーーー!


鬼柳「俺の、ターン!」シュッ 手札1


鬼柳sc4→5
ジャックsc4→5


鬼柳「もらったこの勝負、インフェルニティ・リベンジャーを召喚!」バッ




《インフェルニティ・リベンジャー/Infernity Avenger》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードが墓地に存在し、自分の手札が0枚の場合、
「インフェルニティ・リベンジャー」以外の自分フィールド上のモンスターが
相手モンスターとの戦闘によって破壊され自分の墓地へ送られた時、
このカードを墓地から特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
その戦闘によって破壊された自分のモンスターの元々のレベルと同じレベルになる。


リベンジャー「…………」攻0


雪乃「ついにチューナーモンスターが現れたわ…」



329: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 23:31:43.89 ID:CwrI0/Cb0



ジャック「合計レベルは…8か!」


鬼柳「俺は☆3のインフェルニティビーストと☆4のインフェルニティデーモンに☆1のインフェルニティリベンジャーをチューニング!」


☆3+☆4+☆1=☆8

カアアッ


鬼柳「死者と生者、ゼロにて交わりし時…永劫の檻より魔の竜は放たれる!」


鬼柳「シンクロ召喚、インフェルニティ・デス・ドラゴン!」ガッ



《インフェルニティ・デス・ドラゴン/Infernity Doom Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2400
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分の手札が0枚の場合、1ターンに1度、相手フィールド上の
モンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手モンスターを破壊し、
破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。


デスドラゴン「ケハアァァァア………!」攻3000


コナミ「攻撃力3000か、勝ったな!」


ツァン「気が早い……」


遊星「ジャックのモンスター…インターセプトデーモンは攻撃力1400か…」


クロウ「差し引き1600のダメージになるな」


ジャック「甘いぞ鬼柳、永続トラップ発動!」カチッ



《スクリーン・オブ・レッド/Red Screen》 †
永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、
相手モンスターは攻撃宣言をする事ができない。
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ時に
1000ライフポイントを払う。
この時に1000ライフポイントを払えない場合はこのカードを破壊する。
フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が表側表示で存在する場合、
このカードを破壊し、自分の墓地に存在するレベル1のチューナー1体を
選択して特殊召喚する事ができる。


ファアアアアアァァァ…………


ジャック「こいつが張られている限り、お前は攻撃できん!」



330: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 23:39:23.57 ID:CwrI0/Cb0


クロウ「よし、攻撃を止めたぜ」


アキ「しかしあのカードは維持コストとして自分のターン毎に1000のダメージを受けるわ」


龍亞「攻撃受けるよりは良かったよ!」


ギューーーーーーーーーーーン!


遊星「いや、鬼柳のドラゴンは…」


鬼柳「ジャック、その程度では俺は止められねえ」


ジャック「なに?」


鬼柳「インフェルニティデスドラゴンの効果発動、このターンバトルしないことで相手モンスターを破壊!」


デスドラゴン「カアアァーーー!」ボシュウウーーーーーン!


インターセプトデーモン「キエエエ!?」ゴオオォオ……!


ジャック「!インターセプトデーモンがやられた………」


鬼柳「そしてインターセプトデーモンの攻撃力の半分、700のダメージを食らえ!」


ガアアアァアアアァァァアン!


ジャック「くおぉおお…………!」LP4000→3300


MC「決まったああーーーーーー!!」


ワアアアァーーーーーー!




332: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/19(日) 23:53:58.22 ID:CwrI0/Cb0


クロウ「なに…!」


龍亞「うぐ……流石鬼柳ー……!」


遊星「ふ………簡単にはいかないな」


ブウウオオオーーーーーーーー…


ジャック「くそ………そんな効果だったとは」


鬼柳「これで俺はターン終了だ」手札0


ジャック「俺のターン!」シュッ 手札3


鬼柳sc5→6
ジャックsc5→6


ジャック「俺も本気でゆくぞ……トラップ発動!」カチッ


《ロスト・スター・ディセント/Descending Lost Star》 †
通常罠
自分の墓地に存在するシンクロモンスター1体を選択し、
自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、
レベルは1つ下がり守備力は0になる。
また、表示形式を変更する事はできない。


ジャック「墓地に存在するシンクロモンスターのレベルを1下げ、守備表示で特殊召喚する!」


ジャック「俺は、ブラックハイランダーを蘇生する」


ハイランダー「………」守0 ☆7→6


ジャック「そしてドレッド・ドラゴンを召喚!」バッ


《ドレッド・ドラゴン/Dread Dragon》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/炎属性/ドラゴン族/攻1100/守 400
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキからレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を
手札に加える事ができる。


ドレッドドラゴン「………」攻1100




333: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 00:00:43.74 ID:c4RVQlvS0


ツァン「ジャックもチューナーを…シンクロ?」


コナミ「いや、ブラックハイランダーがいるとシンクロできないんだろ」


雪乃「その効果はロストスターディセントで無効になってるわ」


コナミ「あ………………俺このカード持ってるのに……」ガク…


雪乃「勉強が足りないわね」


ジャック「俺は☆6のブラックハイランダーに☆2のドレッドドラゴンをチューニング!」バッ


☆6+☆2=☆8

カァッ


ジャック「王者の鼓動、今ここに烈を成す!天地鳴動の力をみるがいい!」


ジャック「シンクロ召喚、我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン!」バッ



《レッド・デーモンズ・ドラゴン/Red Dragon Archfiend》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを攻撃した場合、
そのダメージ計算後に相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て破壊する。
自分のエンドフェイズ時にこのカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
このカード以外のこのターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上のモンスターを全て破壊する。


レッドデーモンズ「クアアアカアアア!」


鬼柳「ついに来たか……!」


クロウ「レッドデーモンズドラゴンが出て来たぜ!」



334: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 00:12:09.53 ID:c4RVQlvS0


ジャック「鬼柳、見るがいい!これがキングのドラゴンの姿だ!」


鬼柳「面白いじゃねーか…」


ブウウオオオーーーーーーーー…


ワアアアァーーーーーーーー!!!


深影「遂にレッドデーモンズドラゴンが」


牛尾「だが攻撃力は鬼柳のモンスターと同じじゃないか…」


ジャック「俺は手札から、sp-スピードエナジーを発動する!」バッ


《 Sp-スピード・エナジー》
通常魔法
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に、
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで
自分用スピードカウンターの数×200ポイントアップする。



ジャック「これによりレッドデーモンズの攻撃力は俺のsc一つにつき200Pアップする!」sc6


レッドデーモンズ「クオオオオォ……!」攻3000→4200 ギュウゥウゥゥン……



鬼柳「マジかよ………」


ジャック「食らえ王者の一撃、レッドデーモンズドラゴンでインフェルニティデスドラゴンを攻撃!アブソリュート・パワーフォース!」


レッドデーモンズ「クゥオオオオォォォ!」ドシュウウウウゥウ!


ドゴシャーーーーン!


鬼柳「!くああぁあ………?!」LP2800→1600


ギュガァアァァァアア……!








335: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 00:18:39.40 ID:c4RVQlvS0


コナミ「ヤバイ……鬼柳のシンクロモンスターが……」


ツァン「ダメージもかなり食らったね……」


龍亞「やった、鬼柳のモンスターをたおしたーー!」


龍可「これでジャックが有利!」


MC「ジャックアトラスの切り札、レッドデーモンズドラゴンの攻撃が炸裂ーーー!」


おぉおおおーーーーー!!


鬼柳「ち……だが墓地のインフェルニティリベンジャーの効果発動!」バッ


《インフェルニティ・リベンジャー/Infernity Avenger》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードが墓地に存在し、自分の手札が0枚の場合、
「インフェルニティ・リベンジャー」以外の自分フィールド上のモンスターが
相手モンスターとの戦闘によって破壊され自分の墓地へ送られた時、
このカードを墓地から特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
その戦闘によって破壊された自分のモンスターの元々のレベルと同じレベルになる。


リベンジャー「ヒヒヒ」☆1→8 攻0


鬼柳「手札0でモンスターが破壊された時、墓地から特殊召喚してレベルを破壊されたモンスターと同じにする!」


ジャック「ふ、ターン終了!」手札1


ジャック「ここでスクリーンオブレッドの維持コストを払おう」LP3300→2300




336: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 00:32:00.15 ID:c4RVQlvS0


鬼柳「俺のターン!」シュッ 手札1


鬼柳sc6→7
ジャックsc6→7


鬼柳「レッドデーモンズドラゴンか……なかなかヤバイな…」


鬼柳「く………俺はインフェルニティ・リベンジャーをリリースして、インフェルニティ・アーチャーをアドバンス召喚!」バッ



《インフェルニティ・アーチャー/Infernity Archer》 †
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2000/守1000
自分の手札が0枚の場合、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。


アーチャー「フッ」


ジャック「攻撃力2000程度か!」


鬼柳「だがこいつは手札0の時、ダイレクトアタックができるぜ!」


遊星「まずいぞ、レッドデーモンズドラゴンを越えてくる」


ツァン「叩き込めーー!」


雪乃「この攻撃が決まればLPを300まで減らせる…」


コナミ「ほぼ勝ちだな…」


ジャック「そんな効果を持っていたとは…だが、スクリーンオブレッドが有る限り攻撃はできん!」


鬼柳「そこでトラップを発動、砂塵の大竜巻!」カチッ


《砂塵の大竜巻/Dust Tornado》 †
通常罠
相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
その後、自分の手札から魔法・罠カード1枚をセットできる。


ビュゥオオォオォーーーーーーーーーーーー!!


鬼柳「スクリーンオブレッドを破壊!」

バーーーン!



337: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 00:38:39.89 ID:c4RVQlvS0


ジャック「!」


MC「攻撃制限が消えたああーーー!」


コナミ「遮るものは何もない!」


鬼柳「よし……インフェルニティ・アーチャーで攻撃だ!」バッ


アーチャー「………」ギリリ……


ジャック「させるかあぁーー!永続トラップ発動、デモンズ・チェーン!」カチッ



《デモンズ・チェーン/Fiendish Chain》 †
永続罠
フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターは攻撃できず、効果は無効化される。
選択したモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。


ジャラララララララララーーー!!

ガチイィィン!

アーチャー「!?」ギチ…


鬼柳「なに………!効果を封じるトラップ…」


ジャック「悪いな鬼柳!そう簡単に攻撃は通さん!」


ああぁーーーーーーー!!


コナミ「ああぁ!?」


ツァン「あちゃあーー……」



338: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 00:48:06.41 ID:c4RVQlvS0


鬼柳「ぐ………流石だぜジャック…」


ジャック「ふ……行っただろう、強くなったと」


鬼柳「へ…………ターン終了だ」手札0


ジャック「俺のターーーン!」シュッ 手札2


鬼柳sc7→8
ジャックsc7→8


ジャック「俺はscを7取り除き、スピードワールド2の効果発動!」sc8→1


ジャック「デッキから一枚、ドローする!」シュッ 手札3


ジャック「!よし、チェーンリゾネーダーを召喚!」バッ



チェーン・リゾネーター
チューナー(効果モンスター)
星1/光属性/悪魔族/攻 100/守 100
このカードが召喚に成功した時、フィールド上にシンクロモンスターが表側表示で存在する場合、
自分のデッキから「リゾネーター」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。


チェーンリゾネーダー「ギヒヒ」


ジャック「このモンスターが召喚した時、シンクロモンスターが存在していればデッキからリゾネーターモンスターを特殊召喚できる!」


ジャラララララララララ!


ジャック「クロックリゾネーターを特殊召喚!」バッ



《クロック・リゾネーター/Clock Resonator》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/地属性/悪魔族/攻1200/守 600
このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する限り、
このカードは1ターンに1度だけ戦闘またはカードの効果では破壊されない。


クロックリゾネーター「ギヒヒ」


クロウ「ジャックのフィールドにチューナーが二体…」


遊星「バーニングソウルを使う気だ」



341: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 00:58:59.90 ID:c4RVQlvS0


ブウウオオオーーーーーーーー…!


ゴオオォオ……!


ジャック「荒ぶるぞ………俺の魂が!」


ゴオオォオォオオオオオォォ…!


鬼柳「なに……これは…!?」


ジャック「荒ぶる魂、バーニングソウル!」


キュイイーーーーーーーーン………


コナミ「な、なんだあぁ…………?」


ツァン「なんか熱っ……」


ジャック「俺は☆8のレッドデーモンズドラゴンに☆3のクロックリゾネーターと☆1のチェーンリゾネーダーを、ダブルチューニング!」


☆8+☆3+☆1=☆12

ボオオオオオオオオ!


雪乃「ダブルチューニング………そんなのがあるの?」


コナミ「ヤバそうな雰囲気だな……!」


ジャック「王者と悪魔、今ここに交わる!荒ぶる魂よ、天地創造の叫びをあげよ!」



ジャック「シンクロ召喚!現れろスカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!」バッ



《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン/Red Nova Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000
チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
このカードの攻撃力は自分の墓地に存在するチューナーの数×500ポイントアップする。
このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。
相手ターンに1度、このカードをゲームから除外する事で、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
この効果を発動するために除外したこのカードは、
この効果を適用したターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に戻る。


スカーレッドノヴァ「キァアァアアア!」




342: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 01:04:33.81 ID:c4RVQlvS0


MC「遂に現れたーーー!スカーレッドノヴァドラゴン!」


オオォオオオオオ!


岬「レッドデーモンズの進化形態か………」


あげは「なんかヤバそうだね…」


ゆま「すごいですねえ」


ゴオオォオォオオオオオォォ…!


ジャック「スカーレッドノヴァドラゴンは、墓地のチューナー一体につき500P攻撃力を上げる!」


ジャック「俺の墓地のチューナーは4体、よって2000Pアップ!」


スカーレッド「クアアアァァア!」攻3500→5500


ツァン「攻撃力5500………!?なにそれ!」


クロウ「この攻撃力なら、滅多なことがない限り負けねえな!」


遊星「インフェルニティ・アーチャーの攻撃力は2000、攻撃が決まればジャックが勝つ…」


ブウウオオオーーーーーーーー…!!



鬼柳「なんてモンスターだ………!」


ジャック「ハハハハ、鬼柳!これが俺の魂だ」



343: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 01:15:06.91 ID:c4RVQlvS0



鬼柳「…………」


ジャック「行くぞ、インフェルニティ・アーチャーをスカーレッドノヴァドラゴンで攻撃!バーニングソウル!」


スカーレッド「!」ドシュウウウウゥウ!


アーチャー「!?」


アキ「決まった……!」


鬼柳「させるか!トラップを発動!」カチッ



《重力解除/Zero Gravity》 †
通常罠
自分と相手フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの表示形式を変更する。



ぐにゃぁあぁあぁあぁ……!


スカーレッド「!?」守3000


アーチャー「………」守1000


鬼柳「全てのモンスターの表示形式を入れ替える…」


ジャック「ぬ……凌いだか、ターン終了だ!」手札2


鬼柳「俺のターン!」シュッ 手札1


鬼柳sc8→9
ジャックsc1→2



344: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 01:20:11.41 ID:c4RVQlvS0


遊星「ジャックのスカーレッドノヴァは、そう簡単に倒せる相手ではない…鬼柳に手はあるかな」


クロウ「どうだろうな?」


コナミ「鬼柳の諦めの悪さならば…なんとかなるだろ」


ツァン「手札1枚じゃなぁ……」


雪乃「scが10あれば…スピードワールド2の効果を使ってデモンズ・チェーンを破壊できたのだけれど…」


ブウウオオオーーーーーーーー!!


ジャック「鬼柳、そのインフェルニティ・アーチャーが攻撃できない今!打つ手はあるまい」


鬼柳「く…………」チラッ


インフェルニティ・ミラージュ


鬼柳「………ふ、ジャック、今度はお前が満足の真髄を味わう番のようだぜ」


ジャック「なぁに?」



367: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 22:23:01.18 ID:c4RVQlvS0



鬼柳「インフェルニティ・ミラージュを召喚!」バッ



《インフェルニティ・ミラージュ/Infernity Mirage》 †
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードは墓地からの特殊召喚はできない。
自分の手札が0枚の場合、このカードをリリースし、
自分の墓地の「インフェルニティ」と名のついた
モンスター2体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚する。



ミラージュ「ヒヒ………」


ジャック「そいつは………」


鬼柳「手札0の時、このモンスターをリリースして効果を発動する」バッ


シューーーン…


鬼柳「墓地からインフェルニティモンスターを二体特殊召喚する!現れろインフェルニティ・デーモン、インフェルニティ・ビートル!」


デーモン「クアアハハ」攻1800


ビートル「ブーン」攻1200


《インフェルニティ・ビートル/Infernity Beetle》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/闇属性/昆虫族/攻1200/守 0
自分の手札が0枚の場合、このカードをリリースする事で、
デッキから「インフェルニティ・ビートル」を2体まで特殊召喚する。



遊星「鬼柳の反撃が始まる………」


クロウ「えげつねえぜ…」


コナミ「あんなカブトムシいつの間に墓地に?」


ツァン「うーん…あ、サンダーブレイクで墓地に捨てられたんだ」



コナミ「なるほどー」





368: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 22:32:06.90 ID:c4RVQlvS0



ブウウオオオーーーーーーーー!


鬼柳「インフェルニティデーモンの特殊召喚時に手札0の時、デッキからインフェルニティカードを手札に加える」シュッ


鬼柳「俺はインフェルニティ・バリアを手札に加え、カードを一枚セット!」ガッ



ジャック「相変わらずハンドレスは維持……まだ何かする気か」


鬼柳「インフェルニティビートルの効果発動、手札0の時リリースすることで同名モンスターをデッキから二体特殊召喚する!」


シューーーーーーン


インフェルニティビートル「ブーン」


インフェルニティビートル「ブーン」



雪乃「チューナーモンスターが二体に……」


クロウ「一気にモンスターを展開………インチキ効果もいい加減にしろ!」


鬼柳「☆6のインフェルニティアーチャーに☆2のインフェルニティビートルをチューニング!」バッ


☆6+☆2=☆8

カアァッ


鬼柳「シンクロ召喚、ギガンテックファイター!」バッ



《ギガンテック・ファイター/Colossal Fighter》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻2800/守1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードの攻撃力は、
お互いの墓地の戦士族モンスターの数×100ポイントアップする。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分または相手の墓地の戦士族モンスター1体を選択し、
自分フィールド上に特殊召喚できる。


ギガンテックファイター「ふっ!」攻2800 バーーーーン!


ツァン「あのモンスターは戦闘で破壊されても復活できる…とりあえず壁はできたね」



369: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 22:41:59.80 ID:c4RVQlvS0



ジャック「ふ、鬼柳……防御か」


鬼柳「それは違うぞ、さらに☆4のインフェルニティデーモンに☆2のインフェルニティビートルをチューニング!」


☆4+☆2=☆6

カアァッ


鬼柳「シンクロ召喚、超念導体ビヒーマス!」バッ




《超念導体ビヒーマス/HTS Psyhemuth》 †
シンクロ・効果モンスター
星6/地属性/サイキック族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手モンスターと戦闘を行った時、
そのモンスターとこのカードをゲームから除外できる。


ビヒーマス「キュルルルルルルルル!」攻2400


コナミ「二連続シンクロ召喚、来たあぁああーーー!」



龍亞「連続で……でもスカーレッドノヴァの方が攻撃力は上だ!」


遊星「さらに相手ターンに一度除外することでスカーレッドノヴァは攻撃を無効にできる…」


ブウウオオオーーーーーーーー!


ジャック「そんな雑魚どもでは、スカーレッドノヴァに勝つことはできん!」



鬼柳「攻撃で勝つつもりはないぜジャック、ビヒーマスは戦闘を行ったモンスターを除外する!」


ジャック「なに!」



370: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 22:51:20.52 ID:c4RVQlvS0



MC「これが鬼柳の秘策かあぁ?!スカーレッドノヴァを除外する気だああーーーーーー!」


ジャック「スカーレッドノヴァを除外…だがその前に自らの能力で除外すればエンドフェイズに戻ってくる!」


ジャック「さらに攻撃を一度無効にできる!」



鬼柳「それならそれで構わねえのさ、お前のLPは2300、ギガンテックファイターとビヒーマスどちらかの攻撃を止めたとしてももう片方でお前を倒せる!」


ジャック「!………く…………」



鬼柳「バトルフェイズだジャック、ビヒーマスでスカーレッドノヴァを攻撃!」バッ



ジャック「スカーレッドノヴァドラゴンの効果発動!このモンスターを除外して攻撃を無効にする!」


シュウゥーーーーーーーーーン!!


ビヒーマス「!?」ガキイィン!


コナミ「スカーレッドノヴァが逃げた……が、フィールドはガラ空き」


雪乃「ギガンテックファイターの攻撃がまだ残ってる、これは勝ったわね」


アキ「まずいわね…」


クロウ「流石鬼柳だぜ………」


ブウウオオオーーーーーーーーーーーー!!



鬼柳「ギガンテックファイターでジャックにダイレクトアタック、食らえジャックーーー!」


ギガンテック「くおおぉおお!」ゴオォオオオォ!


ゴシャアァアァーーーー!!



373: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 22:57:06.13 ID:c4RVQlvS0



ジャック「ぐおぉおああぁ………!!?」


ツァン「決まった!」


ジャック「鬼柳……!俺は負けるわけにはいかないのだ………」



鬼柳「なに……?」



ジャック「俺は手札からバトルフェーダーを特殊召喚する!」バッ 手札1




《バトルフェーダー/Battle Fader》 †
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、バトルフェイズを終了する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。



バトルフェーダー「ヒヒヒ」守0 バーン!



遊星「よし!」


ジャック「バトルフェーダーが特殊召喚され、バトルフェイズは終了する!」


バトルフェーダー「チリーーーーーーーーン」



ギガンテックファイター「!?」



鬼柳「手札からモンスターを召喚して…バトルフェイズを終了させるだと……!?」



コナミ「え……防がれた…!?」






374: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 23:02:55.34 ID:c4RVQlvS0



MC「おおーーーーー!?ジャックアトラス、攻撃を間一髪止めたぁーーー!」


ワアアアァーーーーーーーーーーー!


あげは「あー……惜しいね」


岬「あんなモンスターもいるのか」


ゆま「へえぇ」


鬼柳「く…………なんてこった…」


ブウウオオオーーーーーーーー



ツァン「あの攻撃が失敗したってことは………」



雪乃「鬼柳に手は無いわね…」



ジャック「見たか鬼柳、俺の実力を!」



鬼柳「驚いたぜジャック……完璧に決まったと思ったんだがな…」


ジャック「ターン終了を宣言しろ、スカーレッドノヴァドラゴンが戻ってくるぞ!」


鬼柳「やべえな………………」



クロウ「ジャックが鬼柳に勝つぜおい!」



377: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 23:17:06.98 ID:c4RVQlvS0



鬼柳「………俺はscを7取り除いて、スピードワールド2の効果を発動する!」sc9→2


鬼柳「一枚、ドローする!」シュッ 手札1


ジャック「ふ……今更何を引こうと無駄だ」


鬼柳「………」チラッ


鬼柳「…………!……なんとしてもスカーレッドノヴァドラゴンを倒さなきゃならない時にこのカードか……」


鬼柳「…………俺には無理でも、ツァンなら………」



鬼柳「カードを一枚セットして、ターン終了だ」ガッ 手札0



ジャック「苦し紛れのセットか、ドロー!」シュッ 手札2


鬼柳sc2→3
ジャックsc2→3


ジャック「スカーレッドノヴァを攻撃表示に変更!」


スカーレッドノヴァ「………!」ゴゴゴゴ……! 攻5500


コナミ「攻撃力5500がまた来た………」



ジャック「俺はsp-ハイスピードクラッシュを発動!」ガッ 手札1


Sp-ハイスピード・クラッシュ
通常魔法
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に発動する事ができる。 フィールド上に存在するカード1枚と、 自分フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。


ジャック「俺の用済みになったデモンズチェーンと、ビヒーマスを破壊する!」


ズキューーーーーーーーーン!!


ビヒーマス「!?」ゴジャーーーーン!



鬼柳「っくぅ………」



378: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 23:24:13.00 ID:c4RVQlvS0


遊星「厄介なモンスターを処理した…いいぞ」


龍亞「あとはギガンテックファイターを攻撃すれば!」


龍可「5500VS2800で、2700のダメージを与えられる」


アキ「鬼柳のLPは尽きる…」


ブウウオオオーーーーーーーーーーーー!!


ジャック「鬼柳、王者の一撃受けてみよ!」


鬼柳「………よし…来いよーー!」


ジャック「スカーレッドノヴァドラゴンで、ギガンテックファイターを攻撃!バーーーーニング・ソウル!」


スカーレッドノヴァ「!」シュウウーーーーーーーーーン!!


ギガンテックファイター「!?」


ゴシャアアァアアーーーン!!


鬼柳「くああぁっあ………!?」LP1600→0 ピーーーーーー



ブシュウウゥーーーーーーーー!



MC「き、決まったあぁーーーーーーーー!鬼柳を倒して、チーム5Ds一勝をあげたーーーー!!」


ワアアアァーーーーーーーーーーー!


ジャック「キングは一人、この俺だあぁーーーーーー!」



シュゥウウゥウウゥウ……


鬼柳「っく……まだだあぁーーー!」


ブウウオオオーーーーーーーー



380: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 23:38:46.86 ID:c4RVQlvS0



遊星「!」


クロウ「なんだ、鬼柳が……!」


ジャック「鬼柳…………何をする気だ!」


鬼柳「チーム戦の変則ルール………利用させてもらうぜ!」



鬼柳「墓地のインフェルニティ・リベンジャーの効果発動、モンスターが戦闘で破壊され手札0の時、墓地から特殊召喚できる!」


リベンジャー「ヒヒヒ」攻0 バッ ☆8


ジャック「そのモンスターは………!」


鬼柳「さらに、ギガンテックファイターを蘇生する!」


ギガンテックファイター「ウクォオ」攻2800



鬼柳「できるのはこれくらいか…………俺はお役御免だな!」



ブウウオオオーーーーーーーーーーーー!!



ジャック「………モンスターを蘇生してきたか…」


………………………………………


ブーーーーーーン! キキイィッ


鬼柳「帰ってきたぜ!」


コナミ「お疲れ」


ツァン「スカーレッドノヴァドラゴンが残ったままだけど……ちょっときついよ鬼柳」


鬼柳「すまねえな…だけど俺のセットカードを使えば倒せるかもしれないから、頑張ってくれ」


ツァン「頑張ってくれって………」


雪乃「効果破壊されない攻撃力5500……かなり厄介ね」




382: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 23:46:57.42 ID:c4RVQlvS0


鬼柳「すげえでかいしな……圧迫感がヤバイぜ」


コナミ「倒せるのかよ」


ツァン「……まあ、行ってくるよ」


雪乃「ツァンさん、鬼柳のカードを移しておいたわ」カラカラ…


ツァン「あ、ありがとう」


鬼柳「お前なら勝てるさ、チーム満足の侍だろ」



ツァン「それ最近定着してきたんだからやめてよ…………」



コナミ「マジか………」


MC「さあチーム満足、セカンドホイーラーを出してくれええーーーーーーー!!」



鬼柳「あ、呼ばれてるぜツァン」


ツァン「く…………………うん、わかったよ」


ブウウウウウウ……


ブゥウウオオーーーーーーーーーーーー!


コナミ「よし、ぶっ倒せーーーーーーーー!」


鬼柳「俺たちが応援してるぜ!」



雪乃「バックアップは任せて」



383: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/20(月) 23:53:17.14 ID:c4RVQlvS0


ブゥウウオオーーーーーーーーーーーー!


ツァン「……………」


「ツァンさんーーーーーーーーー!」

「ファイトーーーーーーー!」


わーーーーーーーーーーワアアアァーーーーーー!



ツァン「!うわ……お、応援がこんなに…あ、ありがとう」


ジャック「次はお前か………手加減はせんぞ、全力でかかってくるがいい!」



MC「二番手はチーム満足の侍、プロ契約が決まっているツァンディレだーーーーーー!」


MC「スカーレッドノヴァに勝つ事はできるのかーーーー!?」



ツァン「えーと……鬼柳のセットカードは………」チラッ


ツァン「……なるほど、なんとかなるかな……?」


ツァン「とりあえず手札を……」シュッ 手札5


ジャック「よし、デュエルだ!」LP2300



ワアアアァーーーーーー!



ツァン「ドロー!」シュッ 手札6


ツァンsc3→4
ジャックsc3→4




385: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 00:01:44.89 ID:Y508V3oG0



ブゥウウオオーーーーーーーーーーーー!


ツァン「……………………よし…」


ツァン「カードを一枚セット!」バッ 手札5


ツァン「そして永続トラップ、ハンドレス・フェイクを発動!」カチッ



《ハンドレス・フェイク/Phantom Hand》 †
永続罠
自分フィールド上に「インフェルニティ」と名のついた
モンスターが表側表示で存在する場合、
1ターンに1度だけ、次の自分のスタンバイフェイズ時まで
自分の手札を全て裏側表示でゲームから除外する事ができる。



ジャック「ハンドレスフェイク………?」


ツァン「ボクのフィールドにインフェルニティモンスターが存在している時、次のボクのスタンバイフェイズまで手札を全て除外できる!」

シュバッ


ジャック「なに!?手札を自ら除外…………」



遊星「鬼柳の残したカードか……しかし」



クロウ「あんな事をして何をねらってやがる…?」





386: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 00:14:38.99 ID:Y508V3oG0


アキ「六武衆に手札を減らすメリットはないはず…」


ツァン「手札を5枚除外するよ」手札0


ジャック「ふ…………なんのつもりだ」


ツァン「このターンで、スカーレッドノヴァドラゴンを倒させてもらうよ!」


ジャック「なに…………?」


遊星「スカーレッドノヴァドラゴンを倒すだと………?」


龍可「そんな事が…」


ジャック「手札を失った貴様がか!」


ツァン「リバースカードを発動、sp-ハーフ・シーズ!」カチッ


Sp-ハーフ・シーズ
通常魔法
自分用スピードカウンターが3つ以上ある場合に発動する事ができる。 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の攻撃力を半分にし、 ダウンした攻撃力の数値だけ自分のライフポイントを回復する。


ジャック「!」



ツァン「スカーレッドノヴァドラゴンの攻撃力を半分にして、LPをダウンした分回復する!」


コナミ「スカーレッドノヴァの攻撃力は5500、半分は2750」


鬼柳「こいつが決まれば弱体化と回復二つを同時にできて一石二鳥だが」


雪乃「スカーレッドノヴァドラゴンは相手ターンに除外できる…」


ジャック「俺はスカーレッドノヴァドラゴンをゲームから除外する!」バッ


シューーーーーーーーーーン!



MC「スカーレッドノヴァドラゴンが避難するーーーーーー!」


クロウ「よし、便利な効果だぜ…!」


遊星「いや……」


ツァン「よし…今、スカーレッドノヴァドラゴンが網にかかった!」



ジャック「?!」



388: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 00:50:08.20 ID:Y508V3oG0


ツァン「カウンタートラップ発動、インフェルニティ・バリア!」カチッ



《インフェルニティ・バリア/Infernity Barrier》 †
カウンター罠
自分フィールド上に「インフェルニティ」と名のついた
モンスターが表側攻撃表示で存在し、
自分の手札が0枚の場合に発動する事ができる。
相手が発動した効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。


ジャック「!な……」


遊星「デーモンでサーチされていたカードだ…!」


ピキィーーーーーーーン…


ツァン「フィールドにインフェルニティ・リベンジャーが攻撃表示で存在して、手札が0の時、効果を無効にして破壊する!」


ジャック「くっ……しかし、スカーレッドノヴァは効果では破壊されないぞ!」


ツァン「でも逃げる効果は封じた!ハーフシーズは有効!」


スカーレッド「!?」攻5500→2750 シューーーン…


ツァン「…………」パアァアアアア…… LP4000→6750


コナミ「やったぜ!」


雪乃「LPを大幅に回復したわ!」


ジャック「我がスカーレッドノヴァが………」




389: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 00:55:36.17 ID:Y508V3oG0



MC「スカーレッドノヴァの攻撃力を大幅に削ったーーーー!」


ワアアアァーーーーーー!


遊星「まずい……スカーレッドノヴァの除外効果は一ターンに一度だけ……」


アキ「もうこのターン逃げる事はできない…!」


ブオオオオォーーーーーーーーー!!


ジャック「おのれ…………!」


ツァン「攻撃力2750になったスカーレッドノヴァなら……戦闘で倒せる!」


スカーレッドノヴァ「……」攻2750


ギガンテックファイター「……」攻2800


鬼柳「力関係が入れ替わったぞ」


コナミ「倒すなら今しかねえ…!」


ツァン「ふぅ………よし、ギガンテックファイターでスカーレッドノヴァを攻撃!」バッ


ギガンテック「くおおおぉお!」ブオオォオォォンン!


ゴシャアアァアアーーーン!!


ジャック「ぐあああ…………!!?」LP2300→2250 ゴォオオォォ………




391: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 01:03:12.39 ID:Y508V3oG0


ズウゥウゥウウゥン……


ジャック「スカーレッドノヴァドラゴン………!」


ツァン「ふ…やったね……」


ブオオォオォォーーーーーーーーーーー!


遊星「スカーレッドノヴァを出すためにジャックはカードを使いすぎた…」


クロウ「これはまずいかもな…」


龍亞「うぐぐ…………」


アキ「流石はツァンさん…」


ツァン「ボクは…インフェルニティ・リベンジャーを守備に変えてターン終了!」手札0


ジャック「く……………ドロー」シュッ 手札2


ツァンsc4→5
ジャックsc4→5


ジャック「く…………鬼柳のインフェルニティがツァンディレに味方するとは…」


ジャック「これがフォア・ザ・チームというものか…」 チラッ

強化蘇生

ジャック「……チームである以上、俺も次に繋ぐか……カードを二枚セット」バッ 手札0


ジャック「俺はターン終了だ!」




393: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 01:10:36.26 ID:Y508V3oG0


ツァン「二枚のセットカード………ドロー!」シュッ 手札1

ツァンsc5→6
ジャックsc5→6



ツァン「このスタンバイフェイズ、ハンドレスフェイクの効果で除外されていた手札を戻す」カサッ 手札6


ツァン「このまま押し切る……ヤリザを召喚!」バッ


《六武衆-ヤリザ/The Six Samurai - Yariza》 †
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1000/守 500
自分フィールド上に「六武衆-ヤリザ」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体を破壊できる。


ヤリザ「初陣でござああぁる!」


ツァン「まずはヤリザでバトルフェーダーを攻撃!」バッ


ヤリザ「了解!」


ザクッ

バトルフェーダー「げっ!?」守0


MC「ジャックアトラスのモンスターが消えたああーーーーー!」


ジャック「………………!」


ツァン「これでトドメだ……ギガンテックファイター、ダイレクトアタック!」


ギガンテック「!」ブオオォオォォンン!



395: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 01:17:02.34 ID:Y508V3oG0



ジャック「永続トラップ発動、強化蘇生!」カチッ



《強化蘇生》 †
永続罠
自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1つ上がり
攻撃力・守備力は100ポイントアップする。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。


ジャック「蘇れ……インターセプトデーモン!」バッ


インターセプトデーモン「ヒヒッ」攻1400→1500 ☆4→5


コナミ「なに……モンスターを蘇生させやがった…」


ツァン「む……あのモンスターはこっちが攻撃する度に500のダメージを与えてくる……」


ツァン「……………いや、構うもんか!ギガンテックファイターで攻撃!」バッ


バシュウゥン!


ツァン「っく……全然余裕」LP6750→6250


ゴォオオォォ………!!


ジャック「俺が回復させてしまったLP…俺との戦いで現れたギガンテックファイター、残させはしない!」


ツァン「なに!」


ジャック「トラップ発動、ヘイト・バスター!」カチッ



《ヘイト・バスター/Hate Buster》 †
通常罠
自分フィールド上の悪魔族モンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。
相手の攻撃モンスター1体と、攻撃対象となった自分モンスター1体を選択して
破壊し、破壊した相手モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。



ツァン「ヘイトバスター…それは…!」



396: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 01:25:27.54 ID:Y508V3oG0


ジャック「俺のインターセプトデーモンと、ギガンテックファイターを破壊、貴様にはギガンテックファイターの攻撃力分ダメージを受けてもらう!」


キュルルルルルル……


ドゴオォオォーーーーーーーーン!!

ツァン「!うぐぅうぅう…………」LP6250→3450

ゴアアアアアアァアァア……!!


ジャック「……………決まった……か」


コナミ「うおおぉ……めっちゃダメージ食らった……」


鬼柳「ただじゃ起きねえなジャック…」


MC「ジャックアトラス捨て身の戦法でLPを削ったーーーー!!」


ツァン「くぅ…………ギガンテックファイターがやられるなんて……!」


ツァン「カードを二枚セットして…ターン終了!」手札3


ジャック「…手札0の俺がこのまま続けても無意味か」


ジャック「ドローフェイズ前ならセカンドホイーラーと交換できる……ここはクロウに任せるのが得策!」


ブオオォオォォーーーーーーーーーーー!!



MC「おっとジャックどうしたーー!?ピットに戻っていくぞーー!」


遊星「!」



418: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 23:13:51.50 ID:Y508V3oG0



キキイィィイイイッッ!


ジャック「ふう…………」


遊星「ジャック、もういいのか」


ジャック「ああ、クロウに任せる」


クロウ「チームプレイできるようになったじゃねーか」


カラカラ…


ジャック「この程度キングなら当然だ」


龍可「確かに手札0じゃね」


龍亞「でもギガンテックファイターは倒したし、戦いやすいよね」


遊星「クロウ、頑張れよ」


クロウ「へ………プロになる前に無様な姿は見せられないからな」


クロウ「クロウに様の実力見せつけてくるぜ」


ブゥウゥウゥウゥ……………


ブォオォォォオォーーーーーーーーーーー!!


MC「チーム5Dsのセカンドホイーラーは鉄砲玉のクロウだあぁーーーーー!!」


ワアアアァーーーーーー!!



421: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 23:23:08.09 ID:Y508V3oG0


ブォオォォォオォーーーーーーーーーーー!!


コナミ「クロウか…」


鬼柳「あいつは油断できねえぞ…」


……………


ブォオォォォオォーーーーーーーーーーー!!


クロウ「暴れせてもらうぜーーー!」


ツァン「む………来たな!」


クロウ「デュエルだ!」手札5


クロウ「俺のターン!」シュッ 手札6


ツァンsc6→7
クロウsc6→7


クロウ「スピードワールド2の効果を発動、scを4取り除き手札のsp一枚につき800のダメージを与える!」バッ sc7→3


ツァン「!早速……」


クロウ「手札には一枚だ、食らえ!」シュッ


バリバリバリーーーーーーー!


ツァン「うぐぅ………!」LP3450→2650


MC「スピードワールド戦法で先制攻撃ーーーー!」




424: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 23:32:01.35 ID:Y508V3oG0



ツァン「く………この程度」


クロウ「俺はBFー暁のシロッコを召喚!」バッ



《BF-暁のシロッコ/Blackwing - Sirocco the Dawn》 †
効果モンスター
星5/闇属性/鳥獣族/攻2000/守 900
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードはリリースなしで通常召喚できる。
1ターンに1度、自分フィールド上の
「BF」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力は、そのモンスター以外の
フィールド上の「BF」と名のついた
モンスターの攻撃力の合計分アップする。
この効果を発動するターン、選択したモンスター以外の
モンスターは攻撃できない。



シロッコ「フゥ………!」攻2000


クロウ「こいつは相手フィールドにのみモンスターがいる時、リリースなしで召喚できるんだ!」


ツァン「攻撃力2000………」


ヤリザ「ぬうう…………?」攻1000


クロウ「さらにBFー疾風のゲイルを特殊召喚!」バッ


《BF-疾風のゲイル/Blackwing - Gale the Whirlwind》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 400
自分フィールド上に「BF-疾風のゲイル」以外の
「BF」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
1ターンに1度、相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手モンスターの攻撃力・守備力を半分にする。


ゲイル「ヒュイィ」攻1300


クロウ「こいつはBFがフィールドにいる時、特殊召喚で着る!」


ツァン「う……………なんか親近感……」



427: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 23:40:25.68 ID:Y508V3oG0


ブォオォォォオォーーーーーーーーーーー!!


クロウ「さらにBFー黒槍のブラストを特殊召喚!」バッ



《BF-黒槍のブラスト/Blackwing - Bora the Spear》 †
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1700/守 800
自分フィールド上に「BF-黒槍のブラスト」以外の
「BF」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。


ブラスト「ふおおぉ…!」攻1800


ツァン「また出てきた……!」


クロウ「こいつも特殊召喚モンスターだぜ」


鬼柳「いきなり三体のモンスターを……」


コナミ「マジか………」


雪乃「これはまずいわ…」


クロウ「いくぜえぇーーーーーーーー!シロッコの効果発動!」バッ


クロウ「黒槍のブラストに、シロッコとゲイルの攻撃力を集約する!」


ツァン「え……………?」



428: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 23:48:13.97 ID:Y508V3oG0


ブラスト「くおおおぉぉ…………!」攻1700→3000→5000


ゴゴゴゴ……!


ツァン「攻撃力5000……!?うそ……」


クロウ「この効果を使ったターン、ブラスト以外は攻撃できないけどな、ゲイルの効果発動!」バッ


ゲイル「!」ビュウゥオオォ!


ヤリザ「うおおぉ!?」攻1000→500


クロウ「一ターンに一度相手モンスターの攻守を半分にできる」


ジャック「よし、瞬殺コースだ、ブラストで攻撃すればLPを0にできる」


ブラスト「くおぉぉ……………!」


クロウ「悪いな、決めさせてもらうぜツァンディレ!」


ブォオォォォオォーーーーーーーーーーー!


ツァン「くぅ……………」


クロウ「ブラストでヤリザを攻撃だ、ブラック・スパイラル!」


ブラスト「!」


ギュウゥーーーーーン!!




430: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/21(火) 23:56:01.94 ID:Y508V3oG0


ヤリザ「ぬおおぉお!?ツァン殿、これはやばいでござる!」


ヤリザ「拙者がやられてしまうでござる!」


ギュルルルルルルルルルル…!


ツァン「く……いや、トラップを発動!」カチッ



ヤリザ「そうこなくては!」


《ガード・ブロック/Defense Draw》 †
通常罠
相手ターンの戦闘ダメージ計算時に発動する事ができる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。


ヤリザ「なに………!?」


ゴシャアアァアアーーーン!!


ヤリザ「ぐはあぁ………」


ツァン「ヤリザは破壊されるけど……ダメージを無効にして一枚ドローする!」シュッ 手札4


クロウ「ちぇ…………そう簡単にはいかねえか……カードを二枚セットして終了だ」カシッ 手札1


ブォオォォォオォーーーーーーーーーーー!!


コナミ「あっぶねー」


ジャック「ぬう…」



431: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 00:05:37.14 ID:VIrspdz40


ツァン「ふー………ドロー!」シュッ 手札5


ツァンsc7→8
クロウsc3→4


遊星「ツァンの反撃が来るか………」


アキ「く……」


ツァン「……真六武衆ーミズホを召喚!」バッ



《真六武衆-ミズホ/Legendary Six Samurai - Mizuho》 †
効果モンスター
星3/炎属性/戦士族/攻1600/守1000
自分フィールド上に「真六武衆-シナイ」が表側表示で存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上に存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体をリリースする事で、
フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。


ミズホ「ふっ」


ツァン「さらに真六武衆ーシナイを特殊召喚!」バッ



《真六武衆-シナイ/Legendary Six Samurai - Shinai》 †
効果モンスター
星3/水属性/戦士族/攻1500/守1500
自分フィールド上に「真六武衆-ミズホ」が表側表示で存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
フィールド上に存在するこのカードがリリースされた場合、
自分の墓地に存在する「真六武衆-シナイ」以外の
「六武衆」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。


シナイ「うおおぉ!」


クロウ「そっちも来たか……!そいつらはリリースして効果をコンボさせる奴らだったな…」


クロウ「トラップ発動、ゴッドバードアタック!」バッ



《ゴッドバードアタック/Icarus Attack》 †
通常罠
自分フィールド上の鳥獣族モンスター1体をリリースし、
フィールド上のカード2枚を選択して発動できる。
選択したカードを破壊する。


434: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 00:14:51.61 ID:VIrspdz40


ツァン「!」


雪乃「まずい……あれは凶悪なカード……」


クロウ「ゲイルをリリースして、ミズホとシナイを破壊してやるぜ!」


シュボオォオォォーーーーーーーーー!!


ツァン「!」


ミズホ「うぐうぅ!?」


シナイ「くぉおぉぉ………!」


ドーーーーン!


遊星「六武衆が全滅した」


龍可「あれならコンボは繋がらない!」


鬼柳「やべえ…」


MC「ツァンのフィールドにいるのは攻守0のインフェルニティリベンジャーのみ、万事休すかーーーー!」


クロウ「悪いなぁ!」


ツァン「このくらい予想してたよ、トラップ発動!」カチッ



《諸刃の活人剣術/Double-Edged Sword Technique》 †
通常罠
自分の墓地の「六武衆」と名のついたモンスター2体を選択し、
表側攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊され、
自分はその攻撃力の合計分のダメージを受ける。


クロウ「なに……」



435: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 00:22:58.70 ID:VIrspdz40


ツァン「これで今やられたシナイとミズホを再びフィールドに呼び出す!」


ミズホ「ふっ」


シナイ「ぬんっ」


ごおおおおお……………


クロウ「く………復活しやがった」


ツァン「今度は破壊できないはず…ミズホの効果発動、シナイをリリースすることで暁のシロッコを破壊!」バッ


ミズホ「ツァン殿………私は、何度夫を犠牲にすれば…………?」


シナイ「いいのだ……デュエルが終わったらまた戻ってくる……!さあミズホ、やるのだ!」


ミズホ「シナイ……………!」


ツァン「……………今度二人きりにしてあげるから…お願い」


ズバアァッ


シナイ「う……………ぐ……」


ドゴオォオォーーーーーーーーン!!


ブラスト「くおおああ!?」


クロウ「く…………っ」


ミズホ「……………すまぬ……!」


ツァン「……………シナイがリリースされたことで、手札にヤリザを戻す」シュッ 手札4



436: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 00:24:11.50 ID:VIrspdz40

ミス …ブラストがくおおああとか言ってるけどここシロッコでした…

438: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 00:35:11.76 ID:VIrspdz40


ブォオォォォオォーーーーーーーーーーー!!


アキ「流石はツァンさん……シロッコを破壊しつつ手札補充するなんて」


遊星「だがミズホではブラストの攻撃力には及ばない」


ジャック「諸刃の活人剣術はエンドフェイズに蘇生したモンスターを破壊しダメージを与える……このままでは奴は1600ものダメージを受けるぞ」


ブォオォォォオォーーーーーーーーーーー!


クロウ「どうする、ターン終了か!」


ツァン「その辺もちゃんと考えてるよ、手札からsp-サモン・スピーダーを発動!」バッ



《Sp-サモン・スピーダー/Speed Spell - Summon Speeder》 †
通常魔法
自分用スピードカウンターが4つ以上ある場合に発動する事ができる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。


ツァン「手札から六武衆の影武者を特殊召喚する!」



《六武衆の影武者Kagemusha of the Six Samurai》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/地属性/戦士族/攻 400/守1800
自分フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体が
魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時、
その効果の対象をフィールド上に表側表示で存在するこのカードに移し替える事ができる。



影武者「…………」


コナミ「出た、チューナーモンスター!」



440: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 00:39:08.96 ID:VIrspdz40


遊星「!これは」



アキ「合計レベル5……」


ツァン「☆3のミズホに☆2の影武者をチューニング!」バッ


☆3+☆2=☆5

カアァッ


ツァン「シンクロ召喚、真六武衆ーシエン!」バッ




《真六武衆-シエン/Legendary Six Samurai - Shi En》 †
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/戦士族/攻2500/守1400
戦士族チューナー+チューナー以外の「六武衆」と名のついたモンスター1体以上
1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動する事ができる。
その発動を無効にし破壊する。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体を破壊する事ができる。


シエン「くあぁあぁ!」攻2500


鬼柳「出た、切り札だ!」


おおぉーーーーーーーー!!


クロウ「マジかよ……あいつは魔法トラップを無効にする厄介な奴………まずいぜ……」


ツァン「バトルフェイズ、シエンでブラストを攻撃!」


バッ




441: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 00:44:53.89 ID:VIrspdz40


クロウ「トラップを使っても無効にされちまうし………」


ズバアァッ!


クロウ「くおおぉ…………!」LP4000→3300

ギャギャギャギャ……!


コナミ「決まったーーーー!」


雪乃「700Pのダメージを!」


ワアアアァーーーーーー!!


MC「遂にシエンを召喚した、これはまずいぞクロウーーーー!」



ツァン「よし…………カードを一枚セットしてターン終了!」バッ 手札1


クロウ「ち……………まだここからだ…ドロー!」シュッ 手札2


ツァンsc8→9
クロウsc4→5





464: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 23:10:21.97 ID:VIrspdz40


ブォオォォォオォーーーーーーーーーーー!!



ツァン「残っていた手札はsp……なんであろうとシエンで無効にできる……警戒するのはドローカードのみ!」


クロウ「よし来たか…BFー極北のブリザードを召喚!」バッ



《BF-極北のブリザード/Blackwing - Blizzard the Far North》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 0
このカードは特殊召喚できない。
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地からレベル4以下の「BF」と名のついたモンスター1体を
選択して表側守備表示で特殊召喚できる。



ブリザード「クウオオーーーッ」攻1300


ツァン「チューナーモンスター、しかし攻撃力は1300でシンクロできるモンスターもいない」


ツァン「対したこと無いね!」


クロウ「それはどうかな、ブリザードの効果発動、墓地からゲイルを特殊召喚するぜ!」バッ


ゲイル「くあぁ!」守400


雪乃「ゲイル……あのモンスターもチューナー」


鬼柳「狙いはシンクロじゃねえのか…」


クロウ「ゲイルの効果発動、シエンの攻守を半分にする!」バッ


ツァン「うげっ!」


キィーーーーーーーン…!


シエン「ぬうぉぉ………」攻2500→1250



465: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 23:16:31.09 ID:VIrspdz40


コナミ「うお……あのシエンが1250に……」


遊星「ブリザードで倒せる数値になったな」


クロウ「見たかってんだ、ブリザードの効果で特殊召喚したモンスターは効果が使えるんだよ!」


クロウ「バトル、ブリザードでシエンを攻撃だあぁー!」

ブリザード「!」ビューーーーン


ドーーーーーン!


ツァン「うあぁ……っ……?こんな簡単にシエンが……」LP2650→2600


ジャック「シエンを破壊したぞ!」


アキ「これで自由に魔法トラップが使えるわ」


クロウ「俺はsp-エンジェルバトンを発動!」ガッ


《Sp-エンジェル・バトン/Sp - Angel Baton》 †
通常魔法
自分のスピードカウンターが2つ以上存在する場合に発動する事ができる。
自分のデッキからカードを2枚ドローし、その後手札を1枚墓地へ送る。


クロウ「カードを二枚ドローして、一枚捨てる」シュッ


シュッ


クロウ「ターン終了だ!」手札1


ブォオォォォオォーーーーーーーー!



467: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 23:25:41.46 ID:VIrspdz40


ツァン「くそー……ドロー!」シュッ 手札2


ツァンsc9→10
クロウsc5→6


ツァン「シエンが破壊されるとは思わなかった………どうしよう…」


ツァン「よし……使わせてもらおう、スピードワールド2の効果発動、scを7取り除き」sc10→3


ツァン「一枚ドロー!」シュッ 手札3


クロウ「さあどう来る…」


ツァン「……再び召喚、ヤリザ!」バッ



《六武衆-ヤリザ/The Six Samurai - Yariza》 †
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1000/守 500
自分フィールド上に「六武衆-ヤリザ」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体を破壊できる。


ヤリザ「ふははは!」


ツァン「さらに、六武衆の師範を特殊召喚!」バッ



《六武衆の師範/Grandmaster of the Six Samurai》 †
効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻2100/守 800
自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
このカードが相手のカードの効果によって破壊された時、
自分の墓地の「六武衆」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
「六武衆の師範」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。


師範「ぬぅん!」



470: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 23:34:00.83 ID:VIrspdz40



クロウ「また二体のモンスターが…」



コナミ「よし、クロウのモンスターを全滅させられるぞ」


鬼柳「シンクロされる前にぶっ潰せ!」


ブオォーーーーーーーー!


ツァン「バトル、ヤリザでゲイルを攻撃!」


ヤリザ「くあぁあー!」攻1000


ゲイル「!?」守400 ズバアッ


クロウ「うぉ………っ」



ツァン「通った…あのリバースカード、攻撃反応系じゃない」


ツァン「続けて師範でブリザードを攻撃!」バッ


クロウ「ここでこのトラップを使わせてもらうぜ!」カチッ


ツァン「なっ」



《フェイク・フェザー/Fake Feather》 †
通常罠
手札から「BF」と名のついたモンスター1体を墓地へ送り、
相手の墓地の通常罠カード1枚を選択して発動できる。
このカードの効果は、選択した通常罠カードの効果と同じになる。




473: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 23:41:12.64 ID:VIrspdz40


クロウ「フェイクフェザーだ!」


ツァン「それは……?」


ブオオオォーーーーーーーー!


クロウ「手札のBFー精鋭のゼピュロスを墓地に送って、お前の墓地の通常トラップを使わせてもらうぜ!」


ツァン「う………!?」キュイィーーン…



クロウ「俺が使うのはガード・ブロック!」


遊星「ガード・ブロック……ダメージを無効にして一枚ドローするカード」


ブリザード「ぐきゃああ!?」ズバアッ


クロウ「俺へのダメージは0だぜ」シュッ 手札1


ツァン「ぬうぅ………ボクのカードを………」


コナミ「相手のトラップを使う、そんなカードがあるのか」



鬼柳「ち…だがモンスターは全滅させたぜ」


ツァン「……ターン終了!」




474: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 23:52:26.83 ID:VIrspdz40


クロウ「俺のターン!」シュッ 手札2


ツァンsc3→4
クロウsc6→7


ツァン「………」手札1



クロウ「どうするかな……よし、スピードワールド2の効果発動!scを7取り除き…ドロー!」シュッ 手札3


クロウ「………カードを3枚セット!」バッ


クロウ「ターン終了だ」手札0


ツァン「すべての手札をセット………」


MC「モンスターを引き当てられなかったのかクロウーーーー!これでは攻撃が素通りだーーー!」


龍亞「だ、大丈夫なの?」


遊星「心配ない、クロウには考えがあるはずだ」


ブオオオォーーーーーーーー!


ツァン「………ドロー!」シュッ 手札2


ツァンsc4→5
クロウsc0→1


ツァン「……………………」


ツァン「このまま攻撃で倒せるかな……いや、無理な気がする…」


ツァン「3枚もセットカードがあって攻撃を防げないなんてことあるわけない……」





475: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/22(水) 23:58:34.97 ID:VIrspdz40


クロウ「さあ、どうするよツァンディレ!」


コナミ「警戒してるのか……」


鬼柳「そりゃあな……」


雪乃「おそらくあの中の一枚は…ミラーフォースのような逆転のカード…」



ブオオオォーーーーーーーー!


ツァン「………警戒すべき筆頭は……ミラーフォース…!」


ツァン「く………でもここで攻撃しなくてもトラップがあればそれは残り続けるわけだし」


ツァン「それなら……危険承知で……!」



ツァン「ヤリザ、ダイレクトアタック!」バッ


ヤリザ「任せるでござるーーーー!」


クロウ「来たな、トラップ発動だ!」カチッ



《BF-バックフラッシュ/Blackwing - Backlash》 †
通常罠
自分の墓地に「BF」と名のついたモンスターが5体以上存在する場合、
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。


ツァン「!ミラーフォースじゃない」


クロウ「だがこれは、ミラーフォース以上の効力をもつカードだ!」


クロウ「俺の墓地に5体以上のBFモンスターがいる時、相手モンスターを全滅させる!」



477: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 00:04:55.94 ID:fKRf/5UN0



ツァン「!」


クロウ「俺の墓地にはシロッコ、ブラスト、ブリザード、ゲイル、ゼピュロス、ヒレンの6体がいる、食らえ!」


ゴバアァアァーーーーーーーーン!!!!


ヤリザ「くあああぁ!?」


師範「おおぉぉ!?」


リベンジャー「!!?」

ドーーーーーーーン!


コナミ「ああーーー!?全滅しちまった」


雪乃「やはりトラップ…」



ジャック「よし!」


ゴオォオォォ……


ツァン「ううぅ……」


クロウ「へっ、悪いな!」


ツァン「確かに驚いたけど……最低限の対策はしてたよ!」


クロウ「なに?」


ツァン「師範は相手効果で破壊された時、墓地の六武衆を手札に加えることができる!」


ツァン「ボクは師範を手札に戻すっ」シュッ 手札3



478: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 00:10:46.02 ID:fKRf/5UN0


クロウ「うげ……よくやるぜ」


アキ「手札回復を………」


遊星「お互い粘るな」



ブオォーーーーーーーー!


ツァン「モンスターは消えちゃった……く、ターン終了」手札3


クロウ「ドロー!」シュッ 手札1


ツァンsc5→6
クロウsc1→2


クロウ「俺はBFーそよ風のブリーズを召喚!」バッ


《BF-そよ風のブリーズ/Blackwing - Breeze the Zephyr》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/鳥獣族/攻1100/守 300
このカードがカードの効果によって自分のデッキから手札に加わった場合、
このカードを手札から特殊召喚できる。
このカードをシンクロ素材とする場合、
「BF」と名のついたモンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。


ブリーズ「ひゅーー」



479: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 00:18:44.71 ID:fKRf/5UN0


ツァン「そよ風のブリーズ……攻撃して来る気……」


クロウ「ここで墓地のBFー精鋭のゼピュロスの効果を発動するぜ!」バッ



《BF-精鋭のゼピュロス/Blackwing - Zephyros the Elite》 †
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1600/守1000
このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を手札に戻して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚し、自分は400ポイントダメージを受ける。
「BF-精鋭のゼピュロス」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。


クロウ「そよ風のブリーズを手札に戻すことでゼピュロスを墓地から特殊召喚!」シュンッ


ゼピュロス「クオォーーーー!」攻1600


ツァン「墓地からモンスター効果……」


クロウ「そして俺は400のダメージを受ける」LP3300→2900


クロウ「ダメージを受けるは食らったが……これがこのカードのトリガーになったぜ!」カチッ


《黒羽の導き/Black Feather Beacon》 †
通常罠
カードの効果によって自分がダメージを受けた時に発動する事ができる。
手札からレベル4以下の「BF」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。


クロウ「手札からそよ風のブリーズを特殊召喚!」バッ 手札0


ブリーズ「ブオォ……」


ツァン「モンスターが二体……!」



480: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 00:30:32.79 ID:fKRf/5UN0


MC「クロウのモンスターの攻撃力合計は2700、ツァンディレを倒せる数値だあぁー!」


コナミ「やべえぇ………」


雪乃「ツァンさんのLPは2600………」


鬼柳「食らったら負ける……」


遊星「が、リバースカードが一枚……あれをどう考えるか」


ジャック「チャンスが来たのだ、攻撃しかあるまい!」


ブオォーーーーーーーー!


クロウ「いくぜ…これで決めてやる!ブリーズでダイレクトアタック!」バッ


ブリーズ「ヒャアアーー!」攻1100


ツァン「!っああぁ……!」LP2600→1500ゴオォオォォー!


アキ「通ったわ!」


龍可「ということは二回目の攻撃も…!」


クロウ「ゼピュロス、ダイレクトアタックだ!」


ゼピュロス「!」


キュイィーーン!!



482: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 00:52:45.14 ID:fKRf/5UN0


ゴオォオォォーーーーーーーー!


ゆま「これは…」


あげは「流石に止められないかな……」


ツァン「トラップ発動!」カチッ

《トゥルース・リインフォース/Reinforce Truth》 †
通常罠
デッキからレベル2以下の戦士族モンスター1体を特殊召喚する。
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。



ツァン「デッキから………トラパートを特殊召喚!」ばっ


《トラパート/Torapart》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/闇属性/戦士族/攻 600/守 600
このカードをシンクロ素材としたシンクロモンスターが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで罠カードを発動できない。
このカードをシンクロ素材とする場合、
戦士族モンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。


トラパート「ヒヒッ」守600


鬼柳「……影武者はあいつ一体しか入れてないのか…」


クロウ「ち………壁を出してきたか、やっちまえ!」


ズバアッ


ツァン「くうぅ…………危ない……」


クロウ「決まったと思ったんだがなぁ………ターン終了だ」手札0



483: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 00:56:32.07 ID:fKRf/5UN0
ミス

>>482のターン終了前に


クロウ「☆4のゼピュロスに☆3のブリーズをチューニング!」バッ

☆4+☆3=☆7

カァッ



クロウ「黒き旋風よ、天空に駆け上がる翼となれ!シンクロ召喚!」


クロウ「BFーアーマード・ウィング!」バッ



《BF-アーマード・ウィング/Blackwing Armor Master》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/鳥獣族/攻2500/守1500
「BF」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードは戦闘では破壊されず、
このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
このカードがモンスターを攻撃したダメージステップ終了時、
そのモンスターに楔カウンターを1つ置く事ができる(最大1つまで)。
また、相手モンスターに乗っている楔カウンターを全て取り除く事で、
楔カウンターが乗っていた全てのモンスターの攻撃力・守備力をエンドフェイズ時まで0にする。


アーマードウィング「おおおぉぉ!」




シンクロ召喚してたということで


484: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 01:09:02.13 ID:fKRf/5UN0



ブオオォォーーーーーーーー!


ツァン「…………ドロー!」シュッ 手札4


ツァンsc6→7
クロウ2→3


ツァン「アーマードウィング……戦闘では倒せないモンスター……」


ツァン「しかも攻撃力2500…………どうしよう…」チラッ


ツァン「…………!……よし、 まずは六武衆のご隠居を特殊召喚!」バッ


《六武衆のご隠居/Elder of the Six Samurai》 †
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻 400/守 0
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。


ご隠居「…………」守0


ツァン「さらに、sp-ハイスピードクラッシュを発動!」バッ



《Sp-ハイスピード・クラッシュ/Sp - High Speed Crush》 †
通常魔法
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に発動する事ができる。
フィールド上に存在するカード1枚と、
自分フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。


クロウ「!マジかよーーー!?」


ツァン「ボクのハンドレスフェイクとアーマードウィングを破壊!」バッ


キュドーーーーーーン!!


アーマードウィング「ぐおおおおおっ!?」



485: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 01:15:09.77 ID:fKRf/5UN0


コナミ「よっしゃー、いいカード引いたな」


鬼柳「アーマードウィングをぶっ倒して…クロウのフィールドはガラ空きだ!」


クロウ「こうも簡単にアーマードウィングがやられちまうなんて…」


ツァン「チャンス!もう一度六武衆の師範を特殊召喚!」バッ



《六武衆の師範/Grandmaster of the Six Samurai》 †
効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻2100/守 800
自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
このカードが相手のカードの効果によって破壊された時、
自分の墓地の「六武衆」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
「六武衆の師範」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。


師範「ぬんっ」


ブオオォォーーーーーーーー!


MC「今度はクロウがダイレクトアタックのピンチだーーーーー!」


ツァン「伏せカードは一枚……大丈夫、いけ師範ーーー!」バッ


師範「おおぉ!」ズバッ


クロウ「!くうぅぁ…………」LP2900→800


ザザザザザザザザザ…!


コナミ「決まったーーーーーー!!」


鬼柳「遂にセーフティラインを超えたぜ!」


ジャック「まずいぞ…!」


遊星「……いや、クロウも何かしている!」




486: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 01:20:40.50 ID:fKRf/5UN0


クロウ「く………きいたぜ……だが」


ツァン「…………ん?」


クロウ「墓地の天狗風のヒレンの効果を発動する!」バッ



《BF-天狗風のヒレン/Blackwing - Hillen the Tengu-wind》 †
チューナー(効果モンスター)
星5/闇属性/鳥獣族/攻 0/守2300
このカードが墓地に存在し、相手モンスターの直接攻撃によって
自分が2000ポイント以上の戦闘ダメージを受けた時、
自分の墓地に存在する「BF」と名のついた
レベル3以下のモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターとこのカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
「BF-天狗風のヒレン」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。


ツァン「!?ヒレン………」


クロウ「ダイレクトアタックで2000以上のダメージを受けた時……墓地のこいつと☆3以下のBFを一体選択して、効果を無効にして特殊召喚する!」


クロウ「現れろヒレン、そしてゲイル!」バッ


ヒレン「……」守2300


ゲイル守400


ツァン「まだモンスターを展開する手があったなんて………!」


クロウ「へへへへ…」


ツァン「……でもLP800というのは事実!スピードワールド2の効果を使えばボクの勝ちだよ、カードを一枚セットしてターン終了!」バッ 手札0





488: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 01:40:33.25 ID:fKRf/5UN0


クロウ「ドロー!」シュッ 手札1

ツァンrc7→8
クロウsc3→4


クロウ「!………俺はもう一度sp-エンジェルバトンを発動!」バッ


クロウ「……二枚ドロー!」シュッ


ツァン「ぬう……いいカード引いたね」


クロウ「そして一枚を捨てる」シュッ


クロウ「俺は今墓地にいったBF-大旆のヴァーユの効果発動!」バッ




《BF-大旆のヴァーユ/Blackwing - Vayu the Emblem of Honor》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/鳥獣族/攻 800/守 0
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、シンクロ素材にできない。
このカードが墓地に存在する場合、チューナー以外の自分の墓地の
「BF」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
墓地のこのカードと選択したモンスターをゲームから除外し、
そのレベルの合計と同じレベルを持つ「BF」と名のついた
シンクロモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。


クロウ「こいつと墓地のBF一体で、BFモンスターのシンクロ召喚を行う!」


ツァン「!墓地シンクロ……?」


クロウ「俺は☆5のシロッコに☆1のヴァーユをチューニング!」バッ

☆5+☆1=☆6

カアッ


クロウ「漆黒の力、大いなる翼に宿りて神風を巻き起こせ!シンクロ召喚!」バッ


クロウ「吹きすさべ、BFーアームズウイング!」バッ



《BF-アームズ・ウィング/Blackwing Armed Wing》 †
シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/鳥獣族/攻2300/守1000
「BF」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが守備表示モンスターを攻撃するダメージステップの間、
このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
また、このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。



アームズウイング「……」ジャキン…


クロウ「このモンスターの効果は無効になっちまうけどな……」



490: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 01:53:24.26 ID:fKRf/5UN0


ツァン「く………攻撃力2300………」


クロウ「驚くのはまだ早いぜ!俺はトラップカードを発動!」カチッ


《ブラック・リターン/Black Return》 †
通常罠
「BF」と名のついたモンスター1体が特殊召喚に成功した時、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの攻撃力分だけ自分のライフを回復し、そのモンスターを持ち主の手札に戻す。


クロウ「BFが特殊召喚に成功した時、相手モンスターを一体手札に戻す!」



ツァン「えぇ!?」


クロウ「師範には帰ってもらうぜ!」


シューーーーーーン


ツァン「く…………」手札1


クロウ「そして師範の攻撃力分、俺はLPを回復するんだ!」LP800→2900 パアアァ……



鬼柳「なんだとおぉ………!?」


遊星「回復と除去を同時にするとは…すごいぞクロウ!」


ツァン「LP2900………………!?」LP1500


雪乃「これは………まずいわ……」


クロウ「さらに、BFー極夜のダマスカスを召喚!」バッ


《BF-極夜のダマスカス/Blackwing - Damascus the Polar Night》 †
効果モンスター
星3/闇属性/鳥獣族/攻1300/守 700
このカードを手札から捨て、
自分フィールド上の「BF」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで500ポイントアップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

ダマスカス「!」



493: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 01:59:09.26 ID:fKRf/5UN0


クロウ「いくぜえぇ………!☆3のダマスカスに☆5のヒレンをチューニング!」カッ


☆3+☆5=☆8

カァッ


クロウ「黒き疾風よ、秘めたる想いをその翼に現出せよ!シンクロ召喚!」



クロウ「舞い上がれブラックフェザードラゴン!」バッ



《ブラックフェザー・ドラゴン/Black-Winged Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分がカードの効果によってダメージを受ける場合、
代わりにこのカードに黒羽カウンターを1つ置く。
このカードの攻撃力は、このカードに乗っている黒羽カウンターの数×700ポイントダウンする。
また、1ターンに1度、このカードに乗っている黒羽カウンターを全て取り除く事で、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
その攻撃力を取り除いた黒羽カウンターの数×700ポイントダウンし、
ダウンした数値分のダメージを相手ライフに与える。


ブラックフェザードラゴン「キュアアァーーーー」攻2800


ツァン「ブラックフェザードラゴン…………?!」


ジャック「ついにあらわれたな………」


鬼柳「二体目の上級モンスター……!ツァンのフィールドにはご隠居がいるだけだってのに……」


雪乃「守備力0………じゃあ……ゲイルにも負けるわ…」


ブオオォォーーーーーーーーー!!


MC「二連続シンクロを行ったクロウーーーーー!勝負を決めるかあぁーーーー!?」



494: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 02:04:51.02 ID:fKRf/5UN0



ツァン「うぐうぅ…………!」


クロウ「ツァンディレ、今度こそ決めさせてもらうぜ」


クロウ「ゲイルを攻撃表示に変更」スッ


ゲイル「!」攻1300


ゴゴゴゴゴゴ………



クロウ「三体の攻撃を止められるもんなら止めてみやがれーーーー!」


ツァン「なにをぉぉ……や、やる気!?」


クロウ「リバースカードは一枚か………いいや関係ねぇ!ゲイルでご隠居を攻撃!」バッ


キイィーーーーーン!


ご隠居「!?」ドーーーン!


ゴォオオオォ…


コナミ「やられた……!」


ツァン「と、トラップ発動!」カチッ



《紫炎の計略/Shien's Scheme》 †
通常罠
自分フィールド上に存在する「六武衆」と名のついたモンスターが
戦闘によって破壊された場合に発動する事ができる。
手札から「六武衆」と名のついたモンスターを2体まで特殊召喚する。


ツァン「手札から……六武衆の師範を特殊召喚っ!」バッ


師範「………」守800


クロウ「また師範を召喚か、だが一体足りねえな!」



495: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 02:12:04.56 ID:fKRf/5UN0



クロウ「ブラックフェザードラゴンとアームズウイング、二体の攻撃を防ぐことはできねえ!」


ブオオォォーーーーーーーーー!!


アキ「クロウの言うとおり………」


龍可「この攻撃は防ぎきれないはず!」


雪乃「く………」


クロウ「アームズウイング、師範を攻撃だ!」バッ


アームズウイング「!」ジャキン………攻2300



ズバアァーーーーーーッ!


師範「ぐっはぁ………!?」守800


MC「遂に最後の壁も消滅したーーーーーーー!」


わあぁああーーーーーーーーー!


ジャック「決まった……!」


クロウ「いくぜ最後の攻撃………ブラックフェザードラゴンでダイレクトアタック!」


ツァン「ちょっとまった!ボクは墓地の、インフェルニティ・リベンジャーの効果を発動!」バッ


クロウ「!?なにいいいぃ…………」ピタッ


《インフェルニティ・リベンジャー/Infernity Avenger》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードが墓地に存在し、自分の手札が0枚の場合、
「インフェルニティ・リベンジャー」以外の自分フィールド上のモンスターが
相手モンスターとの戦闘によって破壊され自分の墓地へ送られた時、
このカードを墓地から特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
その戦闘によって破壊された自分のモンスターの元々のレベルと同じレベルになる。


ツァン「このモンスターが墓地にいて、手札0で自分モンスターが破壊され墓地に送られた時、このモンスターを特殊召喚できる!」バッ


リベンジャー「ヒヒヒ」守0 ☆1→☆5




498: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 02:17:34.44 ID:fKRf/5UN0



コナミ「おおっと……まだ壁モンスターがいたか…!」


鬼柳「役に立つもんだぜあいつ!」


雪乃「あのモンスターは……」


アキ「インフェルニティモンスターがツァンさんの墓地に………?」


龍可「ああ…!……そうかぁ…あのモンスターだけフィールドに残ったまま鬼柳が負けたから受け継がれていたんだっけ…」


ブオオォォーーーーーーーーー!!


MC「まだモンスターは残っていたーー!これでは止めを刺すことができないぞクロウーーー!」


クロウ「チクショオォ………とりあえず破壊しておくぜ、ブラックフェザードラゴンで攻撃!ノーブルストリーム!」


ズドオォォォーーーーーーーーン!!


リベンジャー「グヘアァエェ」守0



ツァン「くぅ………なんとか生き残った……!」


クロウ「……………ターン終了だ!」手札0



511: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 23:39:57.63 ID:fKRf/5UN0


ブォオオォォーーーーーーーーーーーー!!



ツァン「……………」


ツァン「……………ドロー!」シュッ 手札1


ツァンsc8→9
クロウsc4→5


クロウ「ここから………何をしかけてくるか………」


雪乃「手札は一枚…………」


鬼柳「十分だぜ…………」


ツァン「むう………スピードワールド2の効果発動!scを7取り除いて一枚ドローする!」シュッ 手札2

sc9→2


クロウ「これで手札は二枚か…」


ツァン「………ここから逆転するには………」


ツァン「真六武衆ーエニシを召喚!」バッ



《真六武衆-エニシ/Legendary Six Samurai - Enishi》 †
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1700/守 700
自分フィールド上に「真六武衆-エニシ」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
「六武衆」と名のついたモンスター2体をゲームから除外する事で、
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
また、自分フィールド上に「真六武衆-エニシ」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で2体以上存在する場合、
このカードの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。



エニシ「シャァオラ!」



513: ◆xkITr0bbaI5N 2014/01/23(木) 23:51:58.83 ID:fKRf/5UN0



クロウ「新たな六武衆か……」



ツァン「さらに、真六武衆ーキザンを特殊召喚!」バッ



《真六武衆-キザン/Legendary Six Samurai - Kizan》 †
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守 500
自分フィールド上に「真六武衆-キザン」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上にこのカード以外の「六武衆」と名のついた
モンスターが表側表示で2体以上存在する場合、
このカードの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。


シエン「くくく…………」


クロウ「何体現れようと、俺のモンスターには勝てないぜ!」


ブオオォォーーーーーーーーー!!


ツァン「六武衆ーエニシの効果発動!」バッ


ツァン「墓地の六武衆ーヤリザとご隠居を除外することで…モンスター一体を手札に戻す!」


クロウ「なに!?」



ツァン「さっきのお返しだよ…ブラックフェザードラゴンをデッキに戻す!」バッ


シュパァーーーーーン!!


クロウ「くうおお………!!?」