3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 23:14:45.86 ID:56PcV+5J0
P「えっと…、地図によるとこの辺りのはず…」
P「おっ、ここか。ここが俺の新しい職場かー。頑張るぞー!」
・
・
・
P「こんにちわ!今日からここの施設で働く事になったPと申します!」
春香「あれま!若い兄ちゃんだね~、こんにちわ。わたしゃ、天海春香だよ~」
P「おっ、ここか。ここが俺の新しい職場かー。頑張るぞー!」
・
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P「こんにちわ!今日からここの施設で働く事になったPと申します!」
春香「あれま!若い兄ちゃんだね~、こんにちわ。わたしゃ、天海春香だよ~」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 23:18:31.00 ID:56PcV+5J0
P「天海さんですね、宜しくお願いします」
春香「春香でええよ~、おはぎ作ったんだけど、食べるかい?」スッ
P「い、頂きます(ホントはおはぎ苦手なんだよなぁ…)」
春香「何個でもおかわりあるからね~、好きなだけお食べ」ニコニコ
小鳥「春香さ~ん、誰かいらっしゃま…」
P「あっ、こんにちわ(おっ、同世代の女の人だ)」
春香「春香でええよ~、おはぎ作ったんだけど、食べるかい?」スッ
P「い、頂きます(ホントはおはぎ苦手なんだよなぁ…)」
春香「何個でもおかわりあるからね~、好きなだけお食べ」ニコニコ
小鳥「春香さ~ん、誰かいらっしゃま…」
P「あっ、こんにちわ(おっ、同世代の女の人だ)」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 23:24:15.09 ID:56PcV+5J0
小鳥「えーっと、確か貴方が今日から来てくれる事になった…」
P「はい、Pと申します!」
小鳥「わたしはこの施設の最年少の音無小鳥です。経理とか事務とかまぁ色々やってます。って、貴方が入ったら私が最年少じゃなくなるわね」フフフ
P「ははは、大学出たての若輩者ですが、宜しくお願いしますね。音無先輩!」
小鳥「はい、宜しくお願いします。では、この施設の入居者さん達を紹介しますね。春香お婆ちゃん、行きますよ」
春香「え~、私も若いお兄ちゃんともっと話がしたい~」
小鳥「また後でいくらでも、話せますから」
P「はい、Pと申します!」
小鳥「わたしはこの施設の最年少の音無小鳥です。経理とか事務とかまぁ色々やってます。って、貴方が入ったら私が最年少じゃなくなるわね」フフフ
P「ははは、大学出たての若輩者ですが、宜しくお願いしますね。音無先輩!」
小鳥「はい、宜しくお願いします。では、この施設の入居者さん達を紹介しますね。春香お婆ちゃん、行きますよ」
春香「え~、私も若いお兄ちゃんともっと話がしたい~」
小鳥「また後でいくらでも、話せますから」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 23:28:05.60 ID:56PcV+5J0
「あ~お~い~とりぃぃぃぃぃ~」
P「おっ、どこからか、すごいコブシの入った歌声が」
小鳥「元歌手の如月千早さんです。紅白とかにも出てましたよ。まぁ若い子は知らなくても仕方ないのかもしれませんね」
・
・
・
小鳥「千早さん、こんにちわ」
千早「音無しさんこんにち…、そちらは誰じゃ」ジロッ
P「おっ、どこからか、すごいコブシの入った歌声が」
小鳥「元歌手の如月千早さんです。紅白とかにも出てましたよ。まぁ若い子は知らなくても仕方ないのかもしれませんね」
・
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・
小鳥「千早さん、こんにちわ」
千早「音無しさんこんにち…、そちらは誰じゃ」ジロッ
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 23:31:35.66 ID:56PcV+5J0
P(うっ、いきなり睨まれた)
P「えっと、今日から働く事になりましたPです。あ、あの宜しくお願いします」ペコリ
千早「…よろしく。それでは失礼する」スタスタ
・
・
・
小鳥「ごめんね。あのお婆ちゃん、悪気があるわけではないの。ちょっと気難しい人だから…」
P「あっはい。わかりました。徐々に仲良くなれたらいいとは思います」
P「えっと、今日から働く事になりましたPです。あ、あの宜しくお願いします」ペコリ
千早「…よろしく。それでは失礼する」スタスタ
・
・
・
小鳥「ごめんね。あのお婆ちゃん、悪気があるわけではないの。ちょっと気難しい人だから…」
P「あっはい。わかりました。徐々に仲良くなれたらいいとは思います」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 23:35:26.07 ID:56PcV+5J0
トントン
P「おっ、いい匂いが…。そしてこのリズムのいい包丁の音は」
小鳥「あぁ、ご飯の支度されてるんですね。高槻やよいお婆ちゃんの料理は絶品ですよ」
P「そう言えば、ご飯食べて無かったなぁ」グー
小鳥「紹介が終わればみんなで一緒に食べましょう♪おーい、高槻さーん!高槻さーん!」
やよい「はい?小鳥ちゃんや、ちょっと待っとくれー」
P「おっ、いい匂いが…。そしてこのリズムのいい包丁の音は」
小鳥「あぁ、ご飯の支度されてるんですね。高槻やよいお婆ちゃんの料理は絶品ですよ」
P「そう言えば、ご飯食べて無かったなぁ」グー
小鳥「紹介が終わればみんなで一緒に食べましょう♪おーい、高槻さーん!高槻さーん!」
やよい「はい?小鳥ちゃんや、ちょっと待っとくれー」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 23:40:11.47 ID:56PcV+5J0
やよい「火を止めてっと…。はいはい、どうしたんかね?」
小鳥「こちら今日から働いて貰う事になったPさんです。ぜひ紹介しておこうかと」
P「Pと申します。今日からぜひ宜しくお願いします」
やよい「おやおや、若いお兄ちゃんだねぇ。長介・浩太郎・浩司の昔を思い出すよ。あの子らに最初にスーツ買ってあげた日が懐かしいねぇ」
ガチャ
貴音「やよい、この匂いはらぁめんではないのですか?たまには、どろり濃厚とんこつ味が食べたいのですが」
小鳥「こちら今日から働いて貰う事になったPさんです。ぜひ紹介しておこうかと」
P「Pと申します。今日からぜひ宜しくお願いします」
やよい「おやおや、若いお兄ちゃんだねぇ。長介・浩太郎・浩司の昔を思い出すよ。あの子らに最初にスーツ買ってあげた日が懐かしいねぇ」
ガチャ
貴音「やよい、この匂いはらぁめんではないのですか?たまには、どろり濃厚とんこつ味が食べたいのですが」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 23:45:51.32 ID:56PcV+5J0
小鳥「もう!貴音お婆さん!脂っこいラーメンは禁止って言ったじゃないですか!!」
貴音「うっ!?小鳥さんや…。たまにはええでないかー」
小鳥「ダメです!私は貴音さんの事を思って…」ガミガミ
貴音「わかった、わかったのじゃ!おや、こちらの殿方は?」
P「Pです。今日からここで働く事になりました」ペコリ
貴音「あ…な…た様?」ジワッ
貴音「失礼」ゴシゴシ
貴音「つい、昔の知り合いに似ていたもので。私は、四条貴音と申します。どうぞよろしくお願いします」ペコリ
貴音「うっ!?小鳥さんや…。たまにはええでないかー」
小鳥「ダメです!私は貴音さんの事を思って…」ガミガミ
貴音「わかった、わかったのじゃ!おや、こちらの殿方は?」
P「Pです。今日からここで働く事になりました」ペコリ
貴音「あ…な…た様?」ジワッ
貴音「失礼」ゴシゴシ
貴音「つい、昔の知り合いに似ていたもので。私は、四条貴音と申します。どうぞよろしくお願いします」ペコリ
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 23:49:07.41 ID:56PcV+5J0
やよい「似てますよねー。Pさん、うっうー!はーい、タッチ!」
P「???」
小鳥「ふふふ、やよいさん、そのネタは若い人にはもう通じませんよ」
やよい「流行語大賞取った事もあるんじゃが~」トホホ
貴音「時の流れは残酷なのですよ、やよい」
P「???」
小鳥「ふふふ、やよいさん、そのネタは若い人にはもう通じませんよ」
やよい「流行語大賞取った事もあるんじゃが~」トホホ
貴音「時の流れは残酷なのですよ、やよい」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 23:54:48.97 ID:56PcV+5J0
小鳥「じゃあ、やよいさん。ご飯、楽しみにしてますね。Pさん、次行きますよ。次」
P「はい」
・
・
・
小鳥「こちらが、水瀬伊織さんです」
伊織「にひひ、話は聞いておる。一応、ここの建物や土地の権利者になっておる水瀬伊織じゃ」
P「水瀬って、あの日本企業の老舗の大財閥の水瀬ですか!?」
伊織「あぁ、会長は一応、私になってるわね。しかし、Pさんや。私を特別扱いして欲しくないんじゃ」
P「はい」
・
・
・
小鳥「こちらが、水瀬伊織さんです」
伊織「にひひ、話は聞いておる。一応、ここの建物や土地の権利者になっておる水瀬伊織じゃ」
P「水瀬って、あの日本企業の老舗の大財閥の水瀬ですか!?」
伊織「あぁ、会長は一応、私になってるわね。しかし、Pさんや。私を特別扱いして欲しくないんじゃ」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/06(土) 23:58:36.38 ID:56PcV+5J0
伊織「私は残り少ない余生を、信頼出来る仲間達とゆっくり過ごしたいだけじゃ。そんな思いでこの施設、アイドルマスターの金銭面での融資をした」
P「なるほど。わかりました。では、他のお婆さん達と同じように接しますね」
伊織「あぁ、頼む」
P「これから、宜しくお願いします」ペコリ
・
・
・
小鳥「では、次ですねー」
P「はい。ってあれ?あそこに金色の物体が…」
P「なるほど。わかりました。では、他のお婆さん達と同じように接しますね」
伊織「あぁ、頼む」
P「これから、宜しくお願いします」ペコリ
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小鳥「では、次ですねー」
P「はい。ってあれ?あそこに金色の物体が…」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:04:03.61 ID:bN5XC87v0
美希「...zzZZZ」
小鳥「こちらは星井美希さんですね。暇があれば、寝てますね。今日は暖かい日ですからねー」
P「うーん、起こしたら悪いですよね」
雪歩「私が後でちゃ~んと言っておきますよ。お若いの、どれ、お茶でも一杯」スッ
P「わっ!物陰から人が!」
小鳥「こちらは、萩原雪歩さんですよ。雪歩さんのお茶は、絶品ですよー。飲んでみて下さい」
P「じゃあ、一杯」ゴクゴク
小鳥「こちらは星井美希さんですね。暇があれば、寝てますね。今日は暖かい日ですからねー」
P「うーん、起こしたら悪いですよね」
雪歩「私が後でちゃ~んと言っておきますよ。お若いの、どれ、お茶でも一杯」スッ
P「わっ!物陰から人が!」
小鳥「こちらは、萩原雪歩さんですよ。雪歩さんのお茶は、絶品ですよー。飲んでみて下さい」
P「じゃあ、一杯」ゴクゴク
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:06:37.09 ID:bN5XC87v0
雪歩「」ニコニコ
P「う、ウマイ!!」
小鳥「でしょー。私もよくここでサボり・・・ではなく、お茶を飲みに来るんですよ!」
雪歩「新人さんも、いつでもおいで~」ニコニコ
P「わかりました!これから宜しくお願いしますね!」
P「う、ウマイ!!」
小鳥「でしょー。私もよくここでサボり・・・ではなく、お茶を飲みに来るんですよ!」
雪歩「新人さんも、いつでもおいで~」ニコニコ
P「わかりました!これから宜しくお願いしますね!」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:10:25.39 ID:bN5XC87v0
小鳥「次は双子のお婆ちゃんですねー」
P「双子ですかー」
・
・
・
亜美「モンハン15は目に優しい仕様になって良かったしょ→真美、閃光玉投げて」ピコピコ
真美「あいよ→とりゃ」ピコピコ
小鳥「双海さん、またゲームですか。もう年なんですから徹夜とか辞めて下さいねー」
P(やべっ…、同じ顔に見える。どっちがどっちかわからん)
P「双子ですかー」
・
・
・
亜美「モンハン15は目に優しい仕様になって良かったしょ→真美、閃光玉投げて」ピコピコ
真美「あいよ→とりゃ」ピコピコ
小鳥「双海さん、またゲームですか。もう年なんですから徹夜とか辞めて下さいねー」
P(やべっ…、同じ顔に見える。どっちがどっちかわからん)
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:14:41.68 ID:bN5XC87v0
小鳥「こっちが、双海真美さん」
真美「おやおや→兄ちゃん、ピチピチだねー。小鳥ちゃんのコレかい?」コユビ、タテル
小鳥「ち、違います!結婚相手は募集してますけど!!新人さんです」
亜美「わかってるよ→小鳥ちゃん達が、わしら置いて先に結婚するわけないっしょー」イシシ
P「よ、宜しくお願いします(名札みたいなの無いと、見分ける自信ないなぁ…)」
真美「おやおや→兄ちゃん、ピチピチだねー。小鳥ちゃんのコレかい?」コユビ、タテル
小鳥「ち、違います!結婚相手は募集してますけど!!新人さんです」
亜美「わかってるよ→小鳥ちゃん達が、わしら置いて先に結婚するわけないっしょー」イシシ
P「よ、宜しくお願いします(名札みたいなの無いと、見分ける自信ないなぁ…)」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:23:33.49 ID:bN5XC87v0
ガラガラ
真「ただいまー。いやー、今日は勝った勝った」
響「ただいまー。ふん、まだ2500戦1459勝1041敗で、自分が勝ち越してるぞ!」
真「わしゃ腰やられとったんじゃ。仕方なかろう」
響「やっぱり健康のコツは、外で体を動かす事だな!自分、まだまだ気分は50代だぞ!」
P「おや、短髪のお婆さんと、日に焼けたお婆さんが」
小鳥「菊地真さんと我那覇響さんですね。二人は、日中はほとんどこの施設には居ませんね」
真「ただいまー。いやー、今日は勝った勝った」
響「ただいまー。ふん、まだ2500戦1459勝1041敗で、自分が勝ち越してるぞ!」
真「わしゃ腰やられとったんじゃ。仕方なかろう」
響「やっぱり健康のコツは、外で体を動かす事だな!自分、まだまだ気分は50代だぞ!」
P「おや、短髪のお婆さんと、日に焼けたお婆さんが」
小鳥「菊地真さんと我那覇響さんですね。二人は、日中はほとんどこの施設には居ませんね」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:27:38.86 ID:bN5XC87v0
真「おや、若いお兄ちゃんが。小鳥ちゃんの王子様かい?」
響「真の王子様かもしれんぞー」ニヤニヤ
小鳥「ピヨー!ただの新しい同僚さんです!」
P「ははは…、あの、その、宜しくお願いします」ペコ
・
・
・
律子「大変じゃ!!みんな!!あずささんの携帯のGPSが切れてしもた!」
響「真の王子様かもしれんぞー」ニヤニヤ
小鳥「ピヨー!ただの新しい同僚さんです!」
P「ははは…、あの、その、宜しくお願いします」ペコ
・
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律子「大変じゃ!!みんな!!あずささんの携帯のGPSが切れてしもた!」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:30:46.60 ID:bN5XC87v0
小鳥「えぇぇぇぇぇぇ!!またですかー!!」
P「こ、こちらの方は?」
律子「あぁ、秋月律子じゃ。よろしゅう。さて、お若いの。早速で悪いが、仕事頼むぞい」
真「あーいかん。わし、腰が痛くて」トントン
響「わしは、ペットの餌やりの時間じゃー。さーてと」ソローリ
P「こ、こちらの方は?」
律子「あぁ、秋月律子じゃ。よろしゅう。さて、お若いの。早速で悪いが、仕事頼むぞい」
真「あーいかん。わし、腰が痛くて」トントン
響「わしは、ペットの餌やりの時間じゃー。さーてと」ソローリ
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:36:33.43 ID:bN5XC87v0
小鳥「はぁー、退社時間までに見つけられるかしら」
律子「うーむ。そう遠くには行って無いはずじゃ」
P「えっと、俺は何をすれば…」
律子「人探しじゃ。ここら辺は、そう行ける場所も少ないから、範囲は絞れるはずなんじゃが。お若いの。自転車貸すからちょっと、ひとっ走りして来てくれ」
P「は、はい、わかりました」
律子「これが、あずささんの写真じゃ」スッ
P「うわー、すごいグラマラスボティ!」
律子「あー、いかん!ボケたか!すまん、それは若い頃のじゃな。こっちじゃ」スッ
律子「うーむ。そう遠くには行って無いはずじゃ」
P「えっと、俺は何をすれば…」
律子「人探しじゃ。ここら辺は、そう行ける場所も少ないから、範囲は絞れるはずなんじゃが。お若いの。自転車貸すからちょっと、ひとっ走りして来てくれ」
P「は、はい、わかりました」
律子「これが、あずささんの写真じゃ」スッ
P「うわー、すごいグラマラスボティ!」
律子「あー、いかん!ボケたか!すまん、それは若い頃のじゃな。こっちじゃ」スッ
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:39:52.11 ID:bN5XC87v0
P「ぜぇぜぇ…、結局20kmも走る事になってしまった…」
道端で倒れてるお婆ちゃんを見つけたのだ
あずさ「あいたたた、困ったわ~足が痛くて動けない~」ウルウル
P「あの~三浦あずささんですか?」
あずさ「プロデューサーさん!?」
道端で倒れてるお婆ちゃんを見つけたのだ
あずさ「あいたたた、困ったわ~足が痛くて動けない~」ウルウル
P「あの~三浦あずささんですか?」
あずさ「プロデューサーさん!?」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:45:39.79 ID:bN5XC87v0
あずさ「とうとう幻覚まで…、私にもとうとうお迎えが来たのね~、プロデューサーさん…、待ってて下さい。今、貴方の隣に…」ポワー
P「えーっと、この人、大丈夫かなぁ」アセアセ
・
・
・
あずさ「お騒がせしました」ペコペコ
真美「毎度の事っしょ→」
春香「毎回、私らも歩き回るのしんどかったからね~、新人さんに任せれると、多少は私らも楽になるね~」
伊織「まぁ、特別手当くらい出してあげるから、頑張りなさい」
P「は、はぁ…」
P「えーっと、この人、大丈夫かなぁ」アセアセ
・
・
・
あずさ「お騒がせしました」ペコペコ
真美「毎度の事っしょ→」
春香「毎回、私らも歩き回るのしんどかったからね~、新人さんに任せれると、多少は私らも楽になるね~」
伊織「まぁ、特別手当くらい出してあげるから、頑張りなさい」
P「は、はぁ…」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:51:36.02 ID:bN5XC87v0
夕飯
P「じゃあ、みなさんはアイドルとか女優とか歌手されてたのですね?」モグモグ
亜美「そうだよ→ちょーセクチーな女の子だったよ→」モグモグ
美希「告白された回数は生涯1000回超えてるかもなの」モグモグ
真「結構、有名になったつもりだけどねぇ。P君のお父さん、お母さんなら知ってるかもね」モグモグ
春香「今度、あずささんの若い頃のDVDをPさんに見せてみようよ」モグモグ
真美「鼻血ブーしょ→」モグモグ
やよい「その言い方、古臭いって思うぞぃ。平成生まれ丸出しじゃ」モグモグ
P「じゃあ、みなさんはアイドルとか女優とか歌手されてたのですね?」モグモグ
亜美「そうだよ→ちょーセクチーな女の子だったよ→」モグモグ
美希「告白された回数は生涯1000回超えてるかもなの」モグモグ
真「結構、有名になったつもりだけどねぇ。P君のお父さん、お母さんなら知ってるかもね」モグモグ
春香「今度、あずささんの若い頃のDVDをPさんに見せてみようよ」モグモグ
真美「鼻血ブーしょ→」モグモグ
やよい「その言い方、古臭いって思うぞぃ。平成生まれ丸出しじゃ」モグモグ
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:55:01.03 ID:bN5XC87v0
P「あのー大変聞きにくい事なのですが、みなさん、施設に入られてるって事は…」
千早「…身内も身寄りもほとんどないわよ」
律子「みんな仕事に生き過ぎたわー。誰も結婚しないなんて」
響「うがー、何回お見合いしても、ずっと断った律子が言う台詞じゃないぞー」
貴音「響の子供、抱いてみたかったですね。いえ、ここに居る全員の子供なり孫なり」
千早「…身内も身寄りもほとんどないわよ」
律子「みんな仕事に生き過ぎたわー。誰も結婚しないなんて」
響「うがー、何回お見合いしても、ずっと断った律子が言う台詞じゃないぞー」
貴音「響の子供、抱いてみたかったですね。いえ、ここに居る全員の子供なり孫なり」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 00:58:55.66 ID:bN5XC87v0
P(悪い事聞いちゃったかな)ズーン
小鳥「気にしないで下さい。ここに居る人達は、自分の人生精一杯楽しんだ人達ですし」
美希「結局、ハニーをだーれも手に入れる事が出来なかったのー」
春香「引き分けですよ!引き分け!」
あずさ「うふふ、多分私が最初に逝くから、私が一番有利だわ~」
亜美「縁起悪いっしょ→」
小鳥「気にしないで下さい。ここに居る人達は、自分の人生精一杯楽しんだ人達ですし」
美希「結局、ハニーをだーれも手に入れる事が出来なかったのー」
春香「引き分けですよ!引き分け!」
あずさ「うふふ、多分私が最初に逝くから、私が一番有利だわ~」
亜美「縁起悪いっしょ→」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 01:03:08.55 ID:bN5XC87v0
P「ハニーさんと、プロデューサーさんって誰です?僕に似てるんですか?」
律子「ここのババア達は、同じ人に恋してみんな婚期逃したのよ(笑)」
千早「…みんな結婚しようと思えば出来たじゃない」
真美「流石に20代後半とか焦りまくったしょ→」
亜美「30代後半過ぎたら、もうどうでもよくなったけどね→」
小鳥(友達の結婚報告のメールとか見て、ものすごく焦ってまーす)
律子「ここのババア達は、同じ人に恋してみんな婚期逃したのよ(笑)」
千早「…みんな結婚しようと思えば出来たじゃない」
真美「流石に20代後半とか焦りまくったしょ→」
亜美「30代後半過ぎたら、もうどうでもよくなったけどね→」
小鳥(友達の結婚報告のメールとか見て、ものすごく焦ってまーす)
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 01:07:19.16 ID:bN5XC87v0
やよい「小鳥ちゃんは、ちゃーんと相手見つけるんだよ」
真「そうだね。わしらの生きてる間に子供とかね」
響「小鳥の子供抱いたら、もう悔いはないさー」
伊織「ホント、早く結婚して欲しいわー」チラッ
小鳥「が、がんばりまーす」ハハハ
・
・
・
小鳥「Pさん、どうですか?続けて行けそうですか?」
真「そうだね。わしらの生きてる間に子供とかね」
響「小鳥の子供抱いたら、もう悔いはないさー」
伊織「ホント、早く結婚して欲しいわー」チラッ
小鳥「が、がんばりまーす」ハハハ
・
・
・
小鳥「Pさん、どうですか?続けて行けそうですか?」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/07(日) 01:11:10.07 ID:bN5XC87v0
P「正直わかりません。ただ、ここのお婆さん達嫌いじゃないです。むしろ自分の家のお婆ちゃんみたいです」
小鳥「そうですか…。介護や福祉の仕事は体力的にも精神的にもキツくて辞めていく人も多いです。無理はなさらないで下さい」
P「…わかりました。ただ、頑張ろうって言うのではなく楽しもう。そう思って仕事したいですね」
小鳥「えぇ、楽しんでください。この老人ホームアイドルマスターと愉快なお婆ちゃん達を」
終わり
最初の春香たちのお婆ちゃん口調は忘れて下さいwwww
普通に喋らせれば良かったね。
あと、あずささんと律子、昭和生まれかー。
???「わかるわー」
小鳥「そうですか…。介護や福祉の仕事は体力的にも精神的にもキツくて辞めていく人も多いです。無理はなさらないで下さい」
P「…わかりました。ただ、頑張ろうって言うのではなく楽しもう。そう思って仕事したいですね」
小鳥「えぇ、楽しんでください。この老人ホームアイドルマスターと愉快なお婆ちゃん達を」
終わり
最初の春香たちのお婆ちゃん口調は忘れて下さいwwww
普通に喋らせれば良かったね。
あと、あずささんと律子、昭和生まれかー。
???「わかるわー」
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