1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:19:05.46 ID:sjxyKohv0
※キャラ崩壊につき注意
司会「今日のゲストは諸星きらりちゃんでした!」
きらり「おっすおっす! 今日はありがにょわー☆」
司会「それではまた来週お会いいたしましょう!」
きらり「ばいばーい☆」
司会「……」
きらり「……」
AD「ハイ、カットでーす」
司会「お疲れ様でーす」
きらり「おつかれさまですー☆ はっぴーですかー?」
司会「きらりちゃんは元気だね」
きらり「きらりんぱわー☆だぅ! 司会さんもきらりんぱわーでハピハピきゅんきゅんすうぅ?」
司会「ははは、またの機会に頼むよ」
司会「今日のゲストは諸星きらりちゃんでした!」
きらり「おっすおっす! 今日はありがにょわー☆」
司会「それではまた来週お会いいたしましょう!」
きらり「ばいばーい☆」
司会「……」
きらり「……」
AD「ハイ、カットでーす」
司会「お疲れ様でーす」
きらり「おつかれさまですー☆ はっぴーですかー?」
司会「きらりちゃんは元気だね」
きらり「きらりんぱわー☆だぅ! 司会さんもきらりんぱわーでハピハピきゅんきゅんすうぅ?」
司会「ははは、またの機会に頼むよ」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:19:46.59 ID:sjxyKohv0
―――楽屋
ガチャ
きらり「……」
杏「……」ポリポリ
きらり「あー……疲れた。だるっ」
杏「あ、収録終わったの? おつかれー」
きらり「おつかれー。杏いたの? 何してんのこんな所で」
杏「プロデューサーが今日のレコーディングちゃんと終わらせたら」
杏「新作ゲーム買ってくれるって言うから待ってる」
きらり「えー、いいなぁ。私もなんか欲しい」
きらり「あ、そのポテチもらっていい?」
杏「ん」マグマグ
ガチャ
きらり「……」
杏「……」ポリポリ
きらり「あー……疲れた。だるっ」
杏「あ、収録終わったの? おつかれー」
きらり「おつかれー。杏いたの? 何してんのこんな所で」
杏「プロデューサーが今日のレコーディングちゃんと終わらせたら」
杏「新作ゲーム買ってくれるって言うから待ってる」
きらり「えー、いいなぁ。私もなんか欲しい」
きらり「あ、そのポテチもらっていい?」
杏「ん」マグマグ
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:20:21.01 ID:sjxyKohv0
きらり「ったくもう、あの司会最悪だよ。無茶振りばっかりしやがって」ポリポリ
杏「きらりはまだいいじゃん、そのキャラで誤魔化せるし」ゴクゴク
きらり「いやー……案外疲れるんだよねこのキャラ」ムシャムシャ
きらり「何と言うか……精神的に」ゴクン
杏「まぁ、言いたいことはなんとなくわかるよ」ペラ
きらり「何でこんなキャラにしちゃったんだろ……」ハァ
杏「やめりゃいーのに」マグマグ
きらり「もうデビューしちゃったし、今更やめられないでしょ……」
きらり「シ○ハラさんとかこんな気持ちだったんだろーな……」
きらり「あ、そのメッツコーラ超おいしそう。ちょうだい」
杏「やだ。っつーか私のおやつどれだけ食うんだよ」
杏「きらりはまだいいじゃん、そのキャラで誤魔化せるし」ゴクゴク
きらり「いやー……案外疲れるんだよねこのキャラ」ムシャムシャ
きらり「何と言うか……精神的に」ゴクン
杏「まぁ、言いたいことはなんとなくわかるよ」ペラ
きらり「何でこんなキャラにしちゃったんだろ……」ハァ
杏「やめりゃいーのに」マグマグ
きらり「もうデビューしちゃったし、今更やめられないでしょ……」
きらり「シ○ハラさんとかこんな気持ちだったんだろーな……」
きらり「あ、そのメッツコーラ超おいしそう。ちょうだい」
杏「やだ。っつーか私のおやつどれだけ食うんだよ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:22:00.22 ID:sjxyKohv0
杏「……デュフ」ペラ
きらり「なに読んでんの?」
杏「あまとう×トイレの同人小説」
きらり「それは邪道っしょー」
きらり「あまとうはあのプライドの高さゆえに受けなんだよ」
きらり「あとトイレが受けって何!? ありえないきもちわるい!」
杏「私はネタになれば何でもいいんだよ」
杏「BLについて必死に熱弁するアイドルの方がキモイよ」
きらり「最近ことりのあな行ってないなー」
杏「つーかあたしらは行けないだろ立場的に」
きらり「アイドルって辛いよね……」
杏「プロデューサーに買わせよう」
きらり「あ、それいいね」
杏「……プロデューサーは受け」ボソッ
きらり「違うよ! プロデューサーはヘタレ攻め!」キッ
きらり「なに読んでんの?」
杏「あまとう×トイレの同人小説」
きらり「それは邪道っしょー」
きらり「あまとうはあのプライドの高さゆえに受けなんだよ」
きらり「あとトイレが受けって何!? ありえないきもちわるい!」
杏「私はネタになれば何でもいいんだよ」
杏「BLについて必死に熱弁するアイドルの方がキモイよ」
きらり「最近ことりのあな行ってないなー」
杏「つーかあたしらは行けないだろ立場的に」
きらり「アイドルって辛いよね……」
杏「プロデューサーに買わせよう」
きらり「あ、それいいね」
杏「……プロデューサーは受け」ボソッ
きらり「違うよ! プロデューサーはヘタレ攻め!」キッ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:23:21.65 ID:sjxyKohv0
きらり「ねえ杏」
杏「ん?」
きらり「ハグしていい?」
杏「やだ」
きらり「理由くらい聞いてよ」
杏「聞いたよ何回も」
杏「あっちの楽屋に蘭子と雫がいるから行って来いよ」
きらり「杏の、舌でとろけるようなふわとろな抱き心地がいいんだよー」
杏「人を高級プリンみたく言うな」
杏「ん?」
きらり「ハグしていい?」
杏「やだ」
きらり「理由くらい聞いてよ」
杏「聞いたよ何回も」
杏「あっちの楽屋に蘭子と雫がいるから行って来いよ」
きらり「杏の、舌でとろけるようなふわとろな抱き心地がいいんだよー」
杏「人を高級プリンみたく言うな」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:23:56.67 ID:sjxyKohv0
きらり「あ、でも雫ちゃんの胸に顔埋めてみたい」
杏「それは同感」
きらり「蘭子ちゃんは……ちょっと骨ばってそう」
杏「あいつ栄養足りてなさそうだしな」
きらり「あんたが言っていいセリフじゃないよ」
杏「きらりは足りすぎだ」
杏「なに食ったらそんなにでかくなるんだ……?」
きらり「ごはんだよ!」
杏「それは同感」
きらり「蘭子ちゃんは……ちょっと骨ばってそう」
杏「あいつ栄養足りてなさそうだしな」
きらり「あんたが言っていいセリフじゃないよ」
杏「きらりは足りすぎだ」
杏「なに食ったらそんなにでかくなるんだ……?」
きらり「ごはんだよ!」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:24:40.60 ID:sjxyKohv0
きらり「で、ハグしていいの?」
杏「戻るのかよ……ダメ」
きらり「げへへ、よいではないか」ガバッ
杏「ああーダメー、 されるぅー(棒)」ドサッ
きらり「うえっへっへ、お嬢ちゃん い身体してんじゃねーか」ワキワキ
杏「いやーん(棒)」
きらり「ここか? ここがええのんか?」
杏「あんっ……だめ……でも悔しい、感じちゃう……っ(棒)」
杏「戻るのかよ……ダメ」
きらり「げへへ、よいではないか」ガバッ
杏「ああーダメー、 されるぅー(棒)」ドサッ
きらり「うえっへっへ、お嬢ちゃん い身体してんじゃねーか」ワキワキ
杏「いやーん(棒)」
きらり「ここか? ここがええのんか?」
杏「あんっ……だめ……でも悔しい、感じちゃう……っ(棒)」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:25:15.01 ID:sjxyKohv0
ガチャ
きらり「!?」
杏「!?」
P「……」
きらり「……」
杏「……」
バタン
きらり「無言で出て行かないで!」
きらり「!?」
杏「!?」
P「……」
きらり「……」
杏「……」
バタン
きらり「無言で出て行かないで!」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:25:50.47 ID:sjxyKohv0
P「いや、まぁなんだ……俺は他人の 嗜好にケチをつける気は全くない」
P「だがアイドルとしてはいただけないと思う」
きらり「女同士なんてそんな趣味ないわよ」
きらり「男同士ならばっちこい!」
P「アイドルがそういうことを大声で言うな……」
杏「仮にそうだとしてもきらりなんて選ぶわけないでしょ」
きらり「えー、なにそれひどい」
杏「選ぶなら……そうだね、楓さんあたりかな」
杏「あの人ダメ人間好きそうだから、養ってくれそう」
きらり「あー、それすっごいわかる」
P「だがアイドルとしてはいただけないと思う」
きらり「女同士なんてそんな趣味ないわよ」
きらり「男同士ならばっちこい!」
P「アイドルがそういうことを大声で言うな……」
杏「仮にそうだとしてもきらりなんて選ぶわけないでしょ」
きらり「えー、なにそれひどい」
杏「選ぶなら……そうだね、楓さんあたりかな」
杏「あの人ダメ人間好きそうだから、養ってくれそう」
きらり「あー、それすっごいわかる」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:26:25.17 ID:sjxyKohv0
きらり「あ! それよりプロデューサー」
P「ん?」
きらり「杏にゲーム買うって聞いた」
P「げ」
杏「口止めされてないよ私は」
きらり「私にも買ってー! 買って買ってー!」
杏「子供かよ」
P「あー、わかったわかった」
きらり「わーい! プロデューサー大好きー!」
P「へいへい」
杏「アイドルきらりんモード・ON!」
きらり「にょわー! きらりんぱわーまっくす☆ Pちゃんずっきゅん☆」
P「別人だな」
きらり「こういう方向性で売り出したあんたが言うな」
P「ん?」
きらり「杏にゲーム買うって聞いた」
P「げ」
杏「口止めされてないよ私は」
きらり「私にも買ってー! 買って買ってー!」
杏「子供かよ」
P「あー、わかったわかった」
きらり「わーい! プロデューサー大好きー!」
P「へいへい」
杏「アイドルきらりんモード・ON!」
きらり「にょわー! きらりんぱわーまっくす☆ Pちゃんずっきゅん☆」
P「別人だな」
きらり「こういう方向性で売り出したあんたが言うな」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:27:22.93 ID:sjxyKohv0
きらり「あ゛ー……」ボリボリ
P「……アイドルが に手を突っ込むなよ」
きらり「股がかゆい」ボリボリ
杏「なに、病気? いやーん、きらりったら不潔ー」
きらり「まさか……プロデューサーとしたあの日……?」
P「アホか」
杏「プロデューサー病気持ちかよ」
きらり「ちょっとは乗ってよー」
P「俺は年増には興味がない」
きらり「……ちなみにプロデューサーのストライクゾーンって?」
P「14歳がベストだ。上は16まで、下は小……いや園児までいける」
P「……アイドルが に手を突っ込むなよ」
きらり「股がかゆい」ボリボリ
杏「なに、病気? いやーん、きらりったら不潔ー」
きらり「まさか……プロデューサーとしたあの日……?」
P「アホか」
杏「プロデューサー病気持ちかよ」
きらり「ちょっとは乗ってよー」
P「俺は年増には興味がない」
きらり「……ちなみにプロデューサーのストライクゾーンって?」
P「14歳がベストだ。上は16まで、下は小……いや園児までいける」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:28:04.37 ID:sjxyKohv0
きらり「うわ……これはマジで引くわ」
杏「……プロデューサーって●●?」
P「ああそうだ●●だ。何か問題でも?」
きらり「うおう……ここまで開き直ると逆に偉そうに見える……」
杏「その年で●●……魔法使いでも目指してんの?」
P「魔法かー、いいよな。メテオとか超使いたい」
きらり「じゃあ私ホーリー使う」
P「でも●●でもいいことはある」
杏「なに?」
P「ヘタレだからお前ら担当アイドルに手を出せない」
きらり「なんつーネガティブな長所……」
P「あと女性に幻滅せずに済む」
杏「それはね……同じ人間なんだから夢見ちゃダメだよ」
きらり「実際キツイからねー女の子も……」
P「ああ、お前ら見ててよくわかってるよ」
杏「……プロデューサーって●●?」
P「ああそうだ●●だ。何か問題でも?」
きらり「うおう……ここまで開き直ると逆に偉そうに見える……」
杏「その年で●●……魔法使いでも目指してんの?」
P「魔法かー、いいよな。メテオとか超使いたい」
きらり「じゃあ私ホーリー使う」
P「でも●●でもいいことはある」
杏「なに?」
P「ヘタレだからお前ら担当アイドルに手を出せない」
きらり「なんつーネガティブな長所……」
P「あと女性に幻滅せずに済む」
杏「それはね……同じ人間なんだから夢見ちゃダメだよ」
きらり「実際キツイからねー女の子も……」
P「ああ、お前ら見ててよくわかってるよ」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:28:50.48 ID:sjxyKohv0
きらり「あ、そうだプロデューサー」
P「何の用だね」
きらり「なお司会のグラサン野郎なんとかしてよ」
きらり「無茶振りとセクハラがひどくてムカつくんだよ」
P「まぁ大御所だしそこは我慢しろよ」
きらり「もうあいつと一緒の仕事入れないでよ」
P「もう手遅れだ。来週、また入ってる」
きらり「ぐふっ」バタッ
杏「あ、死んだ」
P「きらりー! きらりーっ! 死ぬなー!」
きらり「わ、私の骨はマリアナ海溝に撒いてください……」
P「お前が死んだら誰が俺の子を産むんだ!」
きらり「杏がばんばん産んでくれますよ……」
P「いや、杏はいらない」
杏「おいそこの●●」
P「何の用だね」
きらり「なお司会のグラサン野郎なんとかしてよ」
きらり「無茶振りとセクハラがひどくてムカつくんだよ」
P「まぁ大御所だしそこは我慢しろよ」
きらり「もうあいつと一緒の仕事入れないでよ」
P「もう手遅れだ。来週、また入ってる」
きらり「ぐふっ」バタッ
杏「あ、死んだ」
P「きらりー! きらりーっ! 死ぬなー!」
きらり「わ、私の骨はマリアナ海溝に撒いてください……」
P「お前が死んだら誰が俺の子を産むんだ!」
きらり「杏がばんばん産んでくれますよ……」
P「いや、杏はいらない」
杏「おいそこの●●」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:29:27.47 ID:sjxyKohv0
P「やっぱりさー、女性に って重要ですよね?」
P「杏ってもう小学生レベルじゃん? いや、幼稚園児レベル?」
P「俺にとっては射程圏外? みたい? な?」
杏「うっわ、うっぜ」
きらり「杏もちゃんと あるよ」
P「あるの?」
杏「あるわ、なめんな」
きらり「プロデューサー、 コンなんだからぺたんこが好きなんじゃないの?」
P「何を言う、 の嫌いな男などおらん」キリッ
きらり「つまり?」
P「 巨 最高」
P「杏が巨 だったら今頃プロポーズしてるだろうな」
杏「そうかい。私は絶対嫌だけどね」
P「杏ってもう小学生レベルじゃん? いや、幼稚園児レベル?」
P「俺にとっては射程圏外? みたい? な?」
杏「うっわ、うっぜ」
きらり「杏もちゃんと あるよ」
P「あるの?」
杏「あるわ、なめんな」
きらり「プロデューサー、 コンなんだからぺたんこが好きなんじゃないの?」
P「何を言う、 の嫌いな男などおらん」キリッ
きらり「つまり?」
P「 巨 最高」
P「杏が巨 だったら今頃プロポーズしてるだろうな」
杏「そうかい。私は絶対嫌だけどね」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:30:06.44 ID:sjxyKohv0
きらり「 って言えばやっぱり雫ちゃんだよねー」
P「ああ、あの は素晴らしいな」
P「今度触らせてくれるように頼もうかな……」
きらり「捕まるからやめときなよ」
杏「拓海ちゃんもでかいよ」
P「拓海か……拓海に頼んだらアバラの二、三本は折られそうだ」
杏「間違いないね」
きらり「かな子あたりなら頼めば せてくれるんじゃないの」
P「マジで。行ってくるわ」
ガチャ
バタン
杏「マジで行きやがった……」
きらり「ダメな方に身長10cm」
杏「ダメな方に3000ガバス」
杏「あっ、つーか私のゲームっ!」
P「ああ、あの は素晴らしいな」
P「今度触らせてくれるように頼もうかな……」
きらり「捕まるからやめときなよ」
杏「拓海ちゃんもでかいよ」
P「拓海か……拓海に頼んだらアバラの二、三本は折られそうだ」
杏「間違いないね」
きらり「かな子あたりなら頼めば せてくれるんじゃないの」
P「マジで。行ってくるわ」
ガチャ
バタン
杏「マジで行きやがった……」
きらり「ダメな方に身長10cm」
杏「ダメな方に3000ガバス」
杏「あっ、つーか私のゲームっ!」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:30:44.40 ID:sjxyKohv0
きらり「っていうかかな子ってプロデューサー好きなんだよね」
杏「みたいだね」
きらり「なんであんな変 がいいんだろう……」
杏「本人が言うには『魔法をかけてくれた』らしいよ」
きらり「ブフッ、何ソレ。マジで?」
杏「かな子は乙女だからね……ちょっと羨ましいよ」
きらり「そうだねー、私も燃えるような恋がしたいー」
杏「私は一生養ってくれるなら誰でもいい」
ガチャ
杏「お、帰ってきたか?」
かな子「あれ……? プロデューサーさんは?」
杏「みたいだね」
きらり「なんであんな変 がいいんだろう……」
杏「本人が言うには『魔法をかけてくれた』らしいよ」
きらり「ブフッ、何ソレ。マジで?」
杏「かな子は乙女だからね……ちょっと羨ましいよ」
きらり「そうだねー、私も燃えるような恋がしたいー」
杏「私は一生養ってくれるなら誰でもいい」
ガチャ
杏「お、帰ってきたか?」
かな子「あれ……? プロデューサーさんは?」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:31:22.93 ID:sjxyKohv0
きらり「ありゃかな子ちゃん。なんでここに?」
かな子「プロデューサーさんを探しに来たんだけど……」
杏「入れ違いか」
かな子「?」
杏「ああいや、こっちの話」
かな子「あ、マドレーヌ作ってきたんだけど食べる?」
きらり「食べる食べるー」
杏「私はお腹いっぱいだからいいや」
きらり「んー、かな子ちゃんはいいお嫁さんになれるよ」マグマグ
かな子「え、えへへ、そうかな……」///
杏「……」ジー
きらり「どうしたの杏」
杏「……かな子、また太った?」
かな子「!?」
かな子「プロデューサーさんを探しに来たんだけど……」
杏「入れ違いか」
かな子「?」
杏「ああいや、こっちの話」
かな子「あ、マドレーヌ作ってきたんだけど食べる?」
きらり「食べる食べるー」
杏「私はお腹いっぱいだからいいや」
きらり「んー、かな子ちゃんはいいお嫁さんになれるよ」マグマグ
かな子「え、えへへ、そうかな……」///
杏「……」ジー
きらり「どうしたの杏」
杏「……かな子、また太った?」
かな子「!?」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:32:25.80 ID:sjxyKohv0
かな子「な、ななななな何を」
杏「いや……そのぷにぷにのおなか……前よりもっちりしてる気が」
きらり「ほほう……」プニ
かな子「ひゃあ!? 触らないでぇ……」
きらり「これはこれは……中々いい仕事してますね……」プニプニ
杏「かな子ってなんていうか…… い身体してるよね」
かな子「ふぇ!?」
杏「太りすぎでもなければ痩せすぎでもない」
杏「見た目むっちりふっくらしてて、思わず触りたくなる」
杏「いや……そのぷにぷにのおなか……前よりもっちりしてる気が」
きらり「ほほう……」プニ
かな子「ひゃあ!? 触らないでぇ……」
きらり「これはこれは……中々いい仕事してますね……」プニプニ
杏「かな子ってなんていうか…… い身体してるよね」
かな子「ふぇ!?」
杏「太りすぎでもなければ痩せすぎでもない」
杏「見た目むっちりふっくらしてて、思わず触りたくなる」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:32:59.78 ID:sjxyKohv0
杏「 もあるし……うらやましいな」
かな子「そ、そそそんな! 私だって杏ちゃんが羨ましいよ!」
杏「へ?」
かな子「だって……すっごい痩せてるし、人気あるし……」
杏「私はいくら食っちゃ寝しても成長しないし太らない体質なんだよね」
杏「かな子のお肉が欲しいくらいだよ」
かな子「私だって……あげられるものならあげたいよ……」
きらり「蚊帳の外だ……」モグモグ
かな子「そ、そそそんな! 私だって杏ちゃんが羨ましいよ!」
杏「へ?」
かな子「だって……すっごい痩せてるし、人気あるし……」
杏「私はいくら食っちゃ寝しても成長しないし太らない体質なんだよね」
杏「かな子のお肉が欲しいくらいだよ」
かな子「私だって……あげられるものならあげたいよ……」
きらり「蚊帳の外だ……」モグモグ
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:33:35.29 ID:sjxyKohv0
きらり「で、実際どうなのお肉ちゃん?」
かな子「お肉ちゃん!?」
杏「健康的でいいじゃない。凛や私なんてもっと太れ、なんて言われるんだぞ」
杏「毎日食っちゃ寝して太るから一ヶ月休みよこせって言ったら却下されたけど」
きらり「当たり前でしょ」
杏「男はかな子くらいの体型が一番好きなんだよ、自信持ちな」
かな子「そうなのかな……」
きらり「おしりも安産型だしね……」サワサワ
かな子「ひゃあ!?」
きらり「この素晴らしいお肉感……」プニプニ
きらり「まさか、あのキングオブおしりの四条さんに匹敵……!?」
かな子「お肉お肉言わないで!」
かな子「お肉ちゃん!?」
杏「健康的でいいじゃない。凛や私なんてもっと太れ、なんて言われるんだぞ」
杏「毎日食っちゃ寝して太るから一ヶ月休みよこせって言ったら却下されたけど」
きらり「当たり前でしょ」
杏「男はかな子くらいの体型が一番好きなんだよ、自信持ちな」
かな子「そうなのかな……」
きらり「おしりも安産型だしね……」サワサワ
かな子「ひゃあ!?」
きらり「この素晴らしいお肉感……」プニプニ
きらり「まさか、あのキングオブおしりの四条さんに匹敵……!?」
かな子「お肉お肉言わないで!」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:34:17.87 ID:sjxyKohv0
きらり「ねえ杏」
杏「なに?」
きらり「 見せろ」
杏「脳が湧いてるのか?」
杏「どっちしろいやだ。今日かわいくないし」
きらり「なにい? 女子たるもの毎日勝負しなよ」
杏「やだよめんどくさい。誰かに見せるわけでもないし」
きらり「突然襲われるかも知れないでしょ?」
杏「私を襲うような物好きはいないよ」
かな子「いると思うよ、杏ちゃんかわいいし」
杏「そんな奴は変 と言うんだ」
杏「なに?」
きらり「 見せろ」
杏「脳が湧いてるのか?」
杏「どっちしろいやだ。今日かわいくないし」
きらり「なにい? 女子たるもの毎日勝負しなよ」
杏「やだよめんどくさい。誰かに見せるわけでもないし」
きらり「突然襲われるかも知れないでしょ?」
杏「私を襲うような物好きはいないよ」
かな子「いると思うよ、杏ちゃんかわいいし」
杏「そんな奴は変 と言うんだ」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:34:52.58 ID:sjxyKohv0
きらり「うるせー! 四の五の言わずに見せろー!」ガバッ
杏「うわ!? やめろおい!」ジタバタ
かな子「あ、かぼちゃ ……かわいい」
杏「やめろー!」
きらり「うわー……これはないわ。女子力ゼロ」
杏「楽なんだよ! あとかぼちゃ 言うな!」
杏「せめてドロワーズって言え!」
きらり「ぐへへ、次はかな子の番だぜ」
かな子「ふえっ!?」
杏「それは私も興味ある……よしきらり、今だけ共同戦線を張ってやる」
きらり「うおおー!」
かな子「いやあああああああああああ!」
杏「うわ!? やめろおい!」ジタバタ
かな子「あ、かぼちゃ ……かわいい」
杏「やめろー!」
きらり「うわー……これはないわ。女子力ゼロ」
杏「楽なんだよ! あとかぼちゃ 言うな!」
杏「せめてドロワーズって言え!」
きらり「ぐへへ、次はかな子の番だぜ」
かな子「ふえっ!?」
杏「それは私も興味ある……よしきらり、今だけ共同戦線を張ってやる」
きらり「うおおー!」
かな子「いやあああああああああああ!」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:35:36.22 ID:sjxyKohv0
かな子「うう……プロデューサー、汚された、わたし汚されたよぉ……」
きらり「しましま……」
杏「しましま……すばらしいな」
きらり「あ、私のも見る?」
杏「いらない」
かな子「うう……」
きらり「私くらいでかいとかわいいのないんだよね」
きらり「あっても勝負 着みたいなのばっかり」
杏「お前はでかすぎだ」
きらり「好きででかくなったんじゃないわよ」
きらり「しましま……」
杏「しましま……すばらしいな」
きらり「あ、私のも見る?」
杏「いらない」
かな子「うう……」
きらり「私くらいでかいとかわいいのないんだよね」
きらり「あっても勝負 着みたいなのばっかり」
杏「お前はでかすぎだ」
きらり「好きででかくなったんじゃないわよ」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:36:22.00 ID:sjxyKohv0
きらり「あーあ、誰かおヨメにもらってくれないかなー」
きらり「このキャラでアイドルやるの絶対疲れるしさ」
きらり「出来れば私よりでかくて優しい男希望」
杏「バスケ選手でも探してこいよ」
きらり「年収一千万以上じゃない男は認めないしー」ドヤァ
杏「うわっ、うざっ」
きらり「まぁそれは冗談としてね……いい男いないもんかね」
杏「そうだよねー……アイドルが男を知らないってのも問題だしな」
かな子「それって普通逆なんじゃ……」///
杏「何言ってんのさかな子、アイドルたるもの枕 が基本だじぇ?」
杏「あ、噛んだ」
きらり「このキャラでアイドルやるの絶対疲れるしさ」
きらり「出来れば私よりでかくて優しい男希望」
杏「バスケ選手でも探してこいよ」
きらり「年収一千万以上じゃない男は認めないしー」ドヤァ
杏「うわっ、うざっ」
きらり「まぁそれは冗談としてね……いい男いないもんかね」
杏「そうだよねー……アイドルが男を知らないってのも問題だしな」
かな子「それって普通逆なんじゃ……」///
杏「何言ってんのさかな子、アイドルたるもの枕 が基本だじぇ?」
杏「あ、噛んだ」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:36:56.44 ID:sjxyKohv0
きらり「でもどうでもいい男に●●あげたくないしねー」
杏「まあな」
かな子「わ、わた、私……ぷろ……なら……」ボソボソ
きらり「……」
杏「……」
きらり「プロデューサーならいいかなー(棒)」チラッ
杏「そうだなー(棒)」チラッ
かな子「!?」
かな子「だっ、ダメだよ!」///
かな子「アイドルと、ぷ、プロデューサーがっ、そんなっ!」
きらり「かな子ちゃんかわいい……」
杏「冗談だよ、かな子のプロデューサー取ったりしないから」
かな子「~~~っ」///
杏「まあな」
かな子「わ、わた、私……ぷろ……なら……」ボソボソ
きらり「……」
杏「……」
きらり「プロデューサーならいいかなー(棒)」チラッ
杏「そうだなー(棒)」チラッ
かな子「!?」
かな子「だっ、ダメだよ!」///
かな子「アイドルと、ぷ、プロデューサーがっ、そんなっ!」
きらり「かな子ちゃんかわいい……」
杏「冗談だよ、かな子のプロデューサー取ったりしないから」
かな子「~~~っ」///
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:37:48.42 ID:sjxyKohv0
きらり「結局かな子ちゃんってさ」
かな子「な、なに……?」///
きらり「プロデューサーのどこがいいの?」
杏「まぁな、かな子には悪いけど変 だし」
きらり「●●だし」
杏「足臭いし」
きらり「●●だしね」
杏「あまつさえ コンだし」
きらり「更に●●だからね」
杏「どれだけ●●神推しなんだよ」
かな子「二人ともひどい……」
かな子「な、なに……?」///
きらり「プロデューサーのどこがいいの?」
杏「まぁな、かな子には悪いけど変 だし」
きらり「●●だし」
杏「足臭いし」
きらり「●●だしね」
杏「あまつさえ コンだし」
きらり「更に●●だからね」
杏「どれだけ●●神推しなんだよ」
かな子「二人ともひどい……」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:38:53.50 ID:sjxyKohv0
かな子「プロデューサーは……その、優しいし」///
かな子「なんの取り柄も無い私をアイドルにしてくれたから……」///
きらり「いいなぁ……若いっていいなぁ……」
杏「同い年だけどな」
きらり「かな子ちゃんにその気があるなら協力するよ?」
かな子「え、あ……うぅ」///
杏「プロデューサー変 だけど 好きだからな」
きらり「 かー」
きらり「かな子ちゃんくらいあれば楽勝っしょ」
かな子「そ、そうかな」
きらり「しかし男ってなんでこんなのが好きなんだろ……」モニモニ
かな子「なんの取り柄も無い私をアイドルにしてくれたから……」///
きらり「いいなぁ……若いっていいなぁ……」
杏「同い年だけどな」
きらり「かな子ちゃんにその気があるなら協力するよ?」
かな子「え、あ……うぅ」///
杏「プロデューサー変 だけど 好きだからな」
きらり「 かー」
きらり「かな子ちゃんくらいあれば楽勝っしょ」
かな子「そ、そうかな」
きらり「しかし男ってなんでこんなのが好きなんだろ……」モニモニ
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:39:28.09 ID:sjxyKohv0
杏「男にはないからじゃないの?」
きらり「ああ……そういうこと」
きらり「ちょっと興味あるもんね、●●●があるってどんな感じか」
杏「●●●のある生活も楽しそうだな」
かな子「二人とも……アイドルってこと忘れてない?」
コンコン
スタッフ『すいませーん』
三人「!!」
きらり「ああ……そういうこと」
きらり「ちょっと興味あるもんね、●●●があるってどんな感じか」
杏「●●●のある生活も楽しそうだな」
かな子「二人とも……アイドルってこと忘れてない?」
コンコン
スタッフ『すいませーん』
三人「!!」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:40:20.57 ID:sjxyKohv0
かな子「ど、どーぞー」
ガチャ
スタッフ「失礼します」
きらり「にゃっほーい☆」
杏「お疲れさまでーす☆」
かな子「お疲れ様です……どうされました?」
スタッフ「あ、Pさんと打ち合わせがしたいんですが、姿が見えないので……」
かな子「あ、では見つけたら伝えておきます」
スタッフ「そうですか、お願いしますね」
きらり「おにゃーしゃー☆」
杏「よろしくお願いしまーす」
ガチャ
スタッフ「失礼します」
きらり「にゃっほーい☆」
杏「お疲れさまでーす☆」
かな子「お疲れ様です……どうされました?」
スタッフ「あ、Pさんと打ち合わせがしたいんですが、姿が見えないので……」
かな子「あ、では見つけたら伝えておきます」
スタッフ「そうですか、お願いしますね」
きらり「おにゃーしゃー☆」
杏「よろしくお願いしまーす」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:40:55.01 ID:sjxyKohv0
バタン
三人「…………」
きらり「あー……あぶねー」
杏「間一髪だったな」
かな子「二人ともすごいね……」
三人「…………」
きらり「あー……あぶねー」
杏「間一髪だったな」
かな子「二人ともすごいね……」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:41:29.37 ID:sjxyKohv0
かな子「じゃあ私そろそろ帰るね」
きらり「あ、そう? おつかれー」
杏「おつかれー」
きらり「そうだ、プロデューサーがかな子探してるよ」
杏「言い忘れてたな」
かな子「えっ!?」
きらり「なんかかな子の を に行くとか言ってたから気をつけて」
かな子「ふえ!?」
杏「まぁプロデューサー、ヘタレだから直前で挫折するだろうけど」
杏「プロデューサー落とすつもりなら積極的に行ったほうがいいよ」
かな子「う、うん……」///
かな子「二人ともありがとう、私がんばるから」
きらり「なんか進展あったら報告よろしくねー」
かな子「うん。それじゃ」
きらり「あ、そう? おつかれー」
杏「おつかれー」
きらり「そうだ、プロデューサーがかな子探してるよ」
杏「言い忘れてたな」
かな子「えっ!?」
きらり「なんかかな子の を に行くとか言ってたから気をつけて」
かな子「ふえ!?」
杏「まぁプロデューサー、ヘタレだから直前で挫折するだろうけど」
杏「プロデューサー落とすつもりなら積極的に行ったほうがいいよ」
かな子「う、うん……」///
かな子「二人ともありがとう、私がんばるから」
きらり「なんか進展あったら報告よろしくねー」
かな子「うん。それじゃ」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:42:25.59 ID:sjxyKohv0
ガチャ
かな子「あ、蘭子ちゃん」
蘭子「あ、かな子さん……お疲れ様です」
かな子「お疲れさま、私行くね」
蘭子「はいっ、また明日」
バタン
きらり「来たよー、同じ苦悩を共有できる同志が」
蘭子「悩み……ですか?」
かな子「あ、蘭子ちゃん」
蘭子「あ、かな子さん……お疲れ様です」
かな子「お疲れさま、私行くね」
蘭子「はいっ、また明日」
バタン
きらり「来たよー、同じ苦悩を共有できる同志が」
蘭子「悩み……ですか?」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:43:10.06 ID:sjxyKohv0
杏「煩わしい太陽ね(おはようございます)」キリッ
きらり「闇に飲まれよ(お疲れ様です)」ドヤァ
蘭子「や、やめてくださいよ……」///
きらり「ほんとに何考えてんだろうね、あのバカデューサー」
杏「なまじっか売れてるから文句言えないしな」
蘭子「アイドルって……大変ですよね」
蘭子「私、こんなゴスロリ死ぬまで着る予定なんてなかったのに……」
きらり「私だって元々はカッコイイアイドルになるつもりだったよ」
杏「それが、ねえ」
きらり「自分の予想以上に売れてるのは嬉しいけど……」
蘭子「ちょっと複雑な気分、ですよね……」
きらり「闇に飲まれよ(お疲れ様です)」ドヤァ
蘭子「や、やめてくださいよ……」///
きらり「ほんとに何考えてんだろうね、あのバカデューサー」
杏「なまじっか売れてるから文句言えないしな」
蘭子「アイドルって……大変ですよね」
蘭子「私、こんなゴスロリ死ぬまで着る予定なんてなかったのに……」
きらり「私だって元々はカッコイイアイドルになるつもりだったよ」
杏「それが、ねえ」
きらり「自分の予想以上に売れてるのは嬉しいけど……」
蘭子「ちょっと複雑な気分、ですよね……」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:44:13.80 ID:sjxyKohv0
きらり「うう、私の悲しみを理解してくれるのは蘭子ちゃんだけ……」
蘭子「私もこんな悩みを相談できるのはきらりさんだけです……」
杏「私もアイドルモードあるけどちょっとぶりっこするだけだしなぁ」
杏「それも将来楽に生活するためだし」
きらり「杏はまだいいよ、私なんて常時あのテンション維持しなくちゃいけないんだよ?」
蘭子「私も……咄嗟に言葉に詰まることがありますし」
杏「……ふむ」
杏「ちょっと君達アイドルモードで会話してみてよ」
きらり「えー、やだよ疲れるし」
蘭子「そうですよ、仕事の時だけで充分です」
杏「キットカットとカントリーマァムあげるから」
きらり「にゃっほい蘭子ちゃん! 今日もハッピーですかー☆」
蘭子「我が盟友きらりよ、賛美歌に灯を入れるが良い(こんにちはきらりさん、私もハッピーです!)」
杏(こいつらマジチョロQ)
蘭子「私もこんな悩みを相談できるのはきらりさんだけです……」
杏「私もアイドルモードあるけどちょっとぶりっこするだけだしなぁ」
杏「それも将来楽に生活するためだし」
きらり「杏はまだいいよ、私なんて常時あのテンション維持しなくちゃいけないんだよ?」
蘭子「私も……咄嗟に言葉に詰まることがありますし」
杏「……ふむ」
杏「ちょっと君達アイドルモードで会話してみてよ」
きらり「えー、やだよ疲れるし」
蘭子「そうですよ、仕事の時だけで充分です」
杏「キットカットとカントリーマァムあげるから」
きらり「にゃっほい蘭子ちゃん! 今日もハッピーですかー☆」
蘭子「我が盟友きらりよ、賛美歌に灯を入れるが良い(こんにちはきらりさん、私もハッピーです!)」
杏(こいつらマジチョロQ)
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:44:58.59 ID:sjxyKohv0
きらり「うきゃー☆ 蘭子ちゃんもきらりんと一緒にハピハピしよ?」
蘭子「よかろう、星空へと続く螺旋廻廊を昇ろうか(いいですね! スタバでも行きませんか?)」
きらり「にゃっほーい☆ きらりクランチキャラメルフラペチーノにすうぅー!」
蘭子「ほう……では私は新緑に芽吹く白き泉を欲せん(いいですねー、じゃあ私は抹茶クリームフラペチーノにします)」
きらり「うぇへへへ☆ 蘭子ちゃんすきー☆」ガバッ
蘭子「実に欲深き堕天使よ(きらりさんは甘えんぼさんですね)」
杏「……毎度思うけどすごいね、あんたら」
蘭子「意外と疲れるんですよ、これ」
きらり「私も見ての通り疲れるんだよ」
蘭子「よかろう、星空へと続く螺旋廻廊を昇ろうか(いいですね! スタバでも行きませんか?)」
きらり「にゃっほーい☆ きらりクランチキャラメルフラペチーノにすうぅー!」
蘭子「ほう……では私は新緑に芽吹く白き泉を欲せん(いいですねー、じゃあ私は抹茶クリームフラペチーノにします)」
きらり「うぇへへへ☆ 蘭子ちゃんすきー☆」ガバッ
蘭子「実に欲深き堕天使よ(きらりさんは甘えんぼさんですね)」
杏「……毎度思うけどすごいね、あんたら」
蘭子「意外と疲れるんですよ、これ」
きらり「私も見ての通り疲れるんだよ」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:45:42.91 ID:sjxyKohv0
きらり「キットカットはチョコの王様だよね」モグモグ
蘭子「カントリーマァムはお姫様って感じですね」マグマグ
ガチャ
P「おい、かな子いないぞ。どうなってんだ」
杏「かな子ならさっきここに来て帰ったよ」
P「なにぃ!? あ、蘭子。闇に飲まれよ(お疲れ様です)」ドヤァ
蘭子「もう……お疲れ様です」
P「雫どこいったんだ? あっちの楽屋カラだったけど」
蘭子「雫さんなら拓海さんとお買い物に行きましたよ」
P「巨 トップ2が買い物……ブラか!? ブラを買いに行ったのか!?」
蘭子「知りません」
杏「なんでそんなに必死なんだよ」
きらり「あの二人、何気に仲いいよね」
杏「巨 同士気が合うんだろ」
蘭子「カントリーマァムはお姫様って感じですね」マグマグ
ガチャ
P「おい、かな子いないぞ。どうなってんだ」
杏「かな子ならさっきここに来て帰ったよ」
P「なにぃ!? あ、蘭子。闇に飲まれよ(お疲れ様です)」ドヤァ
蘭子「もう……お疲れ様です」
P「雫どこいったんだ? あっちの楽屋カラだったけど」
蘭子「雫さんなら拓海さんとお買い物に行きましたよ」
P「巨 トップ2が買い物……ブラか!? ブラを買いに行ったのか!?」
蘭子「知りません」
杏「なんでそんなに必死なんだよ」
きらり「あの二人、何気に仲いいよね」
杏「巨 同士気が合うんだろ」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:46:38.60 ID:sjxyKohv0
P「マジかよ……はぁ」
蘭子「プロデューサーは何を落ち込んでるんですか?」
きらり「さっきかな子の●●●● に行くって出て行ったんだよ」
蘭子「なんかもう変 もここまで来ると逆に清清しいですね」
杏「よかったなかな子……入れ違いで助かったな」
P「ああ、もうきらりでいいや。きらり、●●●● せろ」
きらり「死ねよ」
P「じゃあ蘭子」
蘭子「あ、話しかけないでもらえます? 息臭いんで」
P「……」ジー
杏「……」
P「……はぁ」
杏「殺すぞ コン」
蘭子「プロデューサーは何を落ち込んでるんですか?」
きらり「さっきかな子の●●●● に行くって出て行ったんだよ」
蘭子「なんかもう変 もここまで来ると逆に清清しいですね」
杏「よかったなかな子……入れ違いで助かったな」
P「ああ、もうきらりでいいや。きらり、●●●● せろ」
きらり「死ねよ」
P「じゃあ蘭子」
蘭子「あ、話しかけないでもらえます? 息臭いんで」
P「……」ジー
杏「……」
P「……はぁ」
杏「殺すぞ コン」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:47:32.78 ID:sjxyKohv0
杏「そんなことより早く行こうよ」
杏「何のためにずっと待ってたと思ってるんだ」
蘭子「何の話ですか?」
きらり「プロデューサーが収録がんばったご褒美になんでも買ってくれるんだって」
P「ちょっおまっ」
杏「何のためにずっと待ってたと思ってるんだ」
蘭子「何の話ですか?」
きらり「プロデューサーが収録がんばったご褒美になんでも買ってくれるんだって」
P「ちょっおまっ」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/13(土) 16:48:08.74 ID:sjxyKohv0
蘭子「……」ジー
P「……」
蘭子「……」ジー
P「……」
蘭子「我が下僕よ、暴政を謀るか(プロデューサーさん、私には買ってくれないんですか?)」
P「はぁ……わかった、わかったよ」
P「んじゃ行くか。くれぐれも外で地を出すなよ」
きらり「にょわーい☆ Pちゃんずっきゅんうきゃー☆」
杏「プロデューサー大好き!」
蘭子「ふっ……私に永劫の忠誠を誓うがいい(さすがプロデューサー! 男前です!)」
バタン
おわれ
P「……」
蘭子「……」ジー
P「……」
蘭子「我が下僕よ、暴政を謀るか(プロデューサーさん、私には買ってくれないんですか?)」
P「はぁ……わかった、わかったよ」
P「んじゃ行くか。くれぐれも外で地を出すなよ」
きらり「にょわーい☆ Pちゃんずっきゅんうきゃー☆」
杏「プロデューサー大好き!」
蘭子「ふっ……私に永劫の忠誠を誓うがいい(さすがプロデューサー! 男前です!)」
バタン
おわれ
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