1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:29:20.03 ID:zJjpzNoA0
P「詐欺だ…」

やよい「ふんふーん♪」カチャカチャ

P「あんなに可愛かったのに…」

やよい「ふふーん♪」

P「天使だったのに…」

やよい「♪」

P「どうして…どうして…こんな…」ガバッ

やよい「キャッ!?なっなに!?」





P「どうしてこんな美人になってしまったんだ!!!」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:33:47.82 ID:zJjpzNoA0
やよい「お皿洗ってて危ないからあんまりくっつかないでしないで欲しいなー」

P「そんなもんあとで俺が洗っとく」

やよい「お仕事でお疲れのあなたにさせられません!」

P「え~いいじゃん」ギュー

p「いいじゃ~ん」ギュー

P「ほらp(息子。 的な意味ではない)もこう言ってるし」

やよい「しかたない親子でちゅねー」

P「やったー」

p「やったぁ」

P&p「いぇい!」パン

やよい「もう」クスクス

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:38:01.18 ID:zJjpzNoA0
やよい「はーいp~えいっ」

p「きゃっきゃっ」

P(やよいマジ女神、息子マジ天使)

やよい「パパにもえいっ」

p「えいっ!」

P「うおっやったな!」

ワイワイ

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:41:23.57 ID:zJjpzNoA0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
P「とまぁ最近幸せすぎて俺死ぬんじゃないかと」

春香「事務所でノロケ話はやめてください」

P「結婚は良いぞ!春香も結婚しろ!」

春香「良い相手がいればですかね」

P「息子はやらんぞ!」

春香「もらうわけないでしょ!」

P「やよいもやらん!」

春香「そんな趣味はないです!」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:46:10.14 ID:zJjpzNoA0
千早「またプロデューサーのノロケですか」

P「あっ千早おつかれさん」

春香「千早ちゃーん!待ってたよープロデューサーの話がうざくてうざくて」

P「おいそんな言い方ないだろ」

千早「いい加減適当に聞き流しなさい。春香」

P「千早まで…」

春香「千早ちゃん!憂さ晴らしに飲み行こう!そうしよう!」

千早「まぁいいけど…」

P「俺んち来いよ!p最近またかわいくなってなぁ。見て行け!」

春香「あの空間は勘弁して下さい!絶対いきm」

千早「行きます!」

春香「千早…さん?」

千早「p君…会いたい!」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:49:59.75 ID:zJjpzNoA0
P「ただいまー」

p「おかえりなさーい」

P「おーp。ママは?」

p「今お料理してるのー」

P「そうかそうか」

p「あー春香ちゃんと千早ちゃんd」ギュッ

千早「かわいい…」ギュウ

P「いきなり人の息子に抱きつかないで。よだれ出てるよ?」




22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:53:40.62 ID:zJjpzNoA0
千早「あぁかわいい…」スリスリ

p「ん~くすぐったい~パパー」ジタバタ

P「まぁ10年たてばいい思い出になるだろうから今のうちに味わっとけ」

p「???」

春香「千早ちゃん…」

P「千早はまぁいいや。とりあえず上がってくれよ春香も」

春香「あっはい。おじゃましまーす」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:56:59.84 ID:zJjpzNoA0
P「ただいまー」キ

やよい「あっおかえりなさーい」

P「今日もやよいは女神だなぁ」ギュッ

やよい「もうやめてくださいよぉー」

P「あと30分」

やよい「もう仕方ないですねー」

イチャイチャラブラブ

春香「いつもあんな感じなの?パパとママ」

p「うん!」

やよい「はわっ!?そっそういえば春香さんと千早さんが来るんだった!」バッ

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:01:48.53 ID:zJjpzNoA0
P「え~もうちょっと」

やよい「いい加減にしなさい!めっ!」

P「ちぇっ…」

やよい「あぁもう恥ずかしい///」

春香「たっ大変そうだね」

やよい「うぅ…ごめんなさい春香さん千早さん。お恥ずかしいところを」

千早「高槻さん…美人…」ハァハァ

P「人の嫁に発 しないで!あともう高槻さんじゃないの」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:06:11.84 ID:zJjpzNoA0
P「最近千早節操なさすぎないか?」ボソボソ

春香「そのうち事件でも起こさないか心配です」ボソボソ

P「もう監視役かねて春香が千早と結婚しろよ」ボソボソ

春香「いろいろおかしいからやめてください」

やよい「さぁーご飯にしましょー春香さんと千早さんはそこの席にどうぞー」

P「おっそうだなそうしよう!」

春香「うわぁおいしそー」

千早「私はp君の隣に座ります!」

P「うん…まぁお好きにしどうぞ」

p「千早ちゃんお隣だ~」キャッキャ

千早「おいしそう」ジュルリ

P「料理だよね?美味しそうなのって」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:11:04.69 ID:zJjpzNoA0
春香「おいしー」

千早「ほんとおいしいわ」

やよい「お口に合ってよかったですー」

p「おいしー」

P「おいし~」

やよい「ふふ、よかった」

春香「千早ちゃんが目立つけどプロデューサーも大概ですよね!?やよい…いつもこうなの?」

やよい「そうですよー毎日楽しくてー」

春香「はは…(仕事中と大違いで若干引くレベル)」

千早「はいp君、あーん」

p「あーん。おいしー」

千早「よかったー。千早ちゃんにもあーんして。あーん」

p「はいあーん」

千早「あーん。p君があーんしてくれたからもっとおいしー」

春香(この人はまぁいいや)

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:16:27.33 ID:zJjpzNoA0
やよい「春香さんも千早さんもよくテレビで見ますよー!ね、p?」

p「うん!春香ちゃんお昼にも見たよー」

春香「ありがとー見てくれてるんだ。さすがにもうアイドルじゃなくてタレントだけどね」

やよい「そんなことないですよーまだまだアイドルとしてやっていけますよー」

春香「それは千早ちゃんに任せるよー」

千早「私だってもうアイドルじゃなくて歌手みたいなものだから」

p「千早ちゃんのお歌好きー」

千早「ふふ、ありがと」ナデナデ

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:22:26.14 ID:zJjpzNoA0
春香「やよいこそ。今戻ればアイドルでも女優でもやっていけそうなくらい綺麗だよ?」

やよい「やっやめてください。そんな私なんて」

P「そうだよ!やよいは俺だけのアイドルなんだぞ!復帰なんて認めん!」

春香「黙々とご飯食べてると思ったら…」

P「やよいのご飯おいしいんだもん」

千早「もはやプロデューサー別人ね」

春香(それをあなたが言うか)

やよい「それに2人のお世話が大変なので復帰なんて考える暇もありませんよー」

千早春香(2人…)チラッ

p「おいしー」パクパク

千早春香(2人…)チラッ

P「うめぇ」バクバク

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:26:10.17 ID:zJjpzNoA0
春香「あはは…そうだね大変そうだね」

千早「今の担当アイドルがプロデューサー見たら泣くわね」

やよい「あはは…。でもでもっその分毎日たのしいですよー」

春香「確かに飽きはしなさそう」

千早「ふふ、そうね」

p「あーパパそれ僕のー」

P「パパのだよ!最後の1個」

p・P「うぅ~」ガルル

やよい「やめなさい!」

p・P「うぅ…」

春香千早(ホントに大変そうだ…)

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:33:39.55 ID:zJjpzNoA0
P「ふぅーおなかいっぱい」

p「ごちそーさまでした」

やよい「はーい良く出来ました」

春香「ごちそうさま」

千早「ごちそうさまでした」

やよい「お粗末様でした」

千早「さぁp君…一緒に遊ぼう・・」ハァハァ

p「うん…遊ぶ…」お目々コスリコスリ

P「もう眠いんじゃないか?」

やよい「いつもよりご飯の時間遅いから」

P「それじゃ寝るかーお布団いくぞー」

p「まだ…遊ぶ…・」ウトウト

千早「私も遊びたい…」

春香「いい年して拗ねないで、千早ちゃん」

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:35:50.80 ID:zJjpzNoA0
P「俺が寝かしつけるから。あとは女性方だけでお楽しみを」

やよい「ありがとー」

P「はいおやすみなさい」

p「おやすみ…なさい」ウトウト

春香「おやすみp君又今度ね」

千早「オヤスミー」チャラリーン♪

千早「写メゲット」グッ

春香「いつの間に携帯変えたんだ…」

千早「あっこれ春香の」

春香「うぉい!?ロックは?ねぇロック掛かってたよね?」

千早「愛の力よ…」フッ

やよい「愛の力…すごいです!」

春香「やよいも乗らないで。というかマジでロックどうやって解除したんだこいつ」

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:43:26.09 ID:zJjpzNoA0
春香「ふぅーほんと毎日大変そうだね」

やよい「そんなことないですよー毎日楽しいです」

千早「出来ればこれから毎日春香の携帯にp君の画像送ってほしい」

春香「人の携帯勝手に使わないで…やよいにも迷惑ですから」

やよい「えへへーいいですよー。伊織ちゃんに毎日送ってますから」

春香「」

千早「じゃあお願いします!」

春香「伊織も?」

やよい「はいー!この前伊織ちゃんも家に来てくれたんですよー」

春香「それで千早ちゃんみたいなことしてたんだ…」

やよい「そうですねーどっちかというと伊織ちゃんの方が大変だったかも」

春香「」

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:49:23.78 ID:zJjpzNoA0
千早「2人とも私があんなことしても落ち着いてると思ったらそういうことだったのね」

春香「自覚あるんなら自重してもらえますかねぇ…」

やよい「えへへ、まぁ」

春香「聞かない方が良いのかもしれないけどどんなことしたの?」

やよい「えーっと…一緒にお風呂入って[ピー]を[ピー]したり[ピー]が[ピー]なったり…です」

千早「犯罪の域ね…」

やよい「一緒に来てた美希さんがなんとかしてくれて助かりました-」

春香「美希も一緒だったんだ」

やよい「はい!美希さんは普通でした」

春香(普通とか言うってことは伊織と千早ちゃんの行動に思うところあるんだろうな…)

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:59:01.44 ID:zJjpzNoA0
やよい「そういえば。プロデューサーは最近どうなんですか?お仕事がんばってますか?」

春香「仕事の話は家ではしないの?」

やよい「はい。家に帰ったらああなので…」

春香「出来ないのね…」

やよい「はい…」

千早「大丈夫よ。私たちの担当ではないけど。アイドル達の評判も良いし」

春香「うんうん。仕事ではしっかりしてるよ。やよいが見たらびっくりすると思う」

やよい「えへへ。それならいいです」

春香「やよいが家で待っててくれてるからこそ、仕事ではがんばってるんじゃないかな」

千早「p君もいるしね」

やよい「えへへ///」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 00:05:29.03 ID:mv7+V86s0
やよい「あの人がお仕事の話をしないのは順調だってことだと思ってます。もしなにか悩みがあったときに相談してもらえたらいいなぁって」

春香・千早(アツアツやん)

やよい「でもでも、たまにお仕事家に持って帰ってきてお部屋で仕事するときがあるんですけど…」モジモジ

やよい「そのときはとってもかっこいいかなーって。えへへ///」

やよい「邪魔しちゃダメなのはわかってるんですけど、お夜食ですよってついついお部屋まで見に行っちゃうんですよー」エヘヘ

春香(やよいには悪いけど…)

千早(爆ぜろ!)

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 00:11:19.23 ID:TJxzYxdX0
P「ふぃー。p寝たぞ-」

やよい「あっ。ありがとーお疲れ様です」

春香「あっもうこんな時間だ。そろそろ帰るね」

P「おっもう帰るのか?まだゆっくりしていけばいいのに」

千早「明日も仕事なんで」

春香「それにお二人の時間を邪魔しちゃ悪いですしね」

P「ははは、そりゃありがたい」

やよい「もっもう!///」

千早「でもその前にp君の寝顔だけ見て、写メ撮ります!」カチャ

春香「また携帯取られた…ロックしてるはずなんだけどなぁ」

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 00:16:02.32 ID:TJxzYxdX0
春香「それじゃ、お邪魔しましたー」

千早「またいつか」

やよい「はいーいつでもお待ちしてますのでどうぞ」

P「おぅじゃあな」

春香千早「おやすみなさーい」
ガチャバタン

春香「ふぅー2人ともすごいラブラブだったね」

千早「p君可愛かったわね」

春香「そうだね…あれ…?」

千早「どうかしたの?」

春香「あちゃーリボン忘れてきちゃった」

千早「じゃあ戻りましょ」

春香「ごめんね」

千早「まだ近いし気にしないで」

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 00:19:18.86 ID:TJxzYxdX0
春香「というわけで戻ったんだけど…」

千早「…」ゴクリ

春香「さっきまで点いていた部屋の明かりが消えてるんですよね」

千早「これは…つまり…やっt」ガバッ

春香「それ以上はだめ!」

千早「そうね…で、どうするの?」

春香「明日プロデューサーに会うだろうしそのときに持ってきて来てもらいます」orz

千早「それが良いわね…」

春香「千早ちゃん…」

千早「なっなに?」

春香「私と結婚しよっか?」

千早「はぁ!?」

おわり

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 00:25:34.87 ID:TJxzYxdX0
これ忘れてた
--------------------------------------
○ヶ月後
P「聞いてくれ!春香!」

春香「なっなんですか!?」

P「やよいからさっき連絡があってさ!2人目出来たって!」

春香「えっ…あっはい!おめでとうございます」

P「○ヶ月だってさー。やったー次は女の子が良いなぁ」

春香「あの…私次の仕事有るんで行きますね」

P「おぅがんばってこい」

ピッピッピ
春香「あっ千早ちゃん?」

千早「どうしたの?こんな時間に電話なんて珍しいじゃない」

春香「やっぱ私たち結婚しよう!」

千早「…」プッ

春香「…」ツーツーツー
------------------------------------------

これでホントに終わり

引用元: P「やよいが成長したら可愛くなくなった…」