1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 15:07:50.99 ID:HDghmy9I0
ルキア「もう朝だぞ。起きんか!」
一護「・・・」ボリボリ
ルキア「起きろ!!」
一護「・・・うるせえな・・・起きるよ怒鳴るなよ」
ルキア「今日もハロワへ行く約束だろうが」
ルキア「いい加減に職を見つけんか。頼むから」
一護「わ、わかったよ・・・あんまり叫ぶと身体に障るぞお前」
一護「こんな歳だと再就職も難しいんだぜ」
一護「世の中そう甘くねえんだ。わかんだろ」
一護「・・・」ボリボリ
ルキア「起きろ!!」
一護「・・・うるせえな・・・起きるよ怒鳴るなよ」
ルキア「今日もハロワへ行く約束だろうが」
ルキア「いい加減に職を見つけんか。頼むから」
一護「わ、わかったよ・・・あんまり叫ぶと身体に障るぞお前」
一護「こんな歳だと再就職も難しいんだぜ」
一護「世の中そう甘くねえんだ。わかんだろ」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 15:14:57.66 ID:HDghmy9I0
チャド「・・・」ガサガサガサ
一護「おいチャド」
チャド「一護・・・」ガサガサ
一護「惨めだなお前も・・・そう思うだろ」
チャド「くっ・・・」
一護「俺もニートだけどよぉ。そこまで落魄れちゃいねえぜ?な?」
チャド「ホームレスの何が悪い」
チャド「お前に俺の何がわかるというのだ」
一護「わかんねえな。明日を捨てたてめえに何て」
チャド「明日を生き抜くお前の方が俺から見たら惨めな物だ」
チャド「去れ。二度と俺に近づくな」
一護「おいチャド」
チャド「一護・・・」ガサガサ
一護「惨めだなお前も・・・そう思うだろ」
チャド「くっ・・・」
一護「俺もニートだけどよぉ。そこまで落魄れちゃいねえぜ?な?」
チャド「ホームレスの何が悪い」
チャド「お前に俺の何がわかるというのだ」
一護「わかんねえな。明日を捨てたてめえに何て」
チャド「明日を生き抜くお前の方が俺から見たら惨めな物だ」
チャド「去れ。二度と俺に近づくな」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 15:19:50.75 ID:HDghmy9I0
啓吾「コンビニとかさ再就職するまでバイトぐらいしろよ」
一護「ふざけんな。この歳でバイトってか」
啓吾「そうでもしなきゃ食う事もできねえじゃん?そうだろ」
一護「そうだけどよ・・・」
啓吾「もうすぐ子供生まれんだろが。いつまでもフラフラして・・・」
一護「俺にもプライドがあんぜ」
一護「だいたいコンビニなんてセーガクだらけじゃん。あいつらに混じれってのか?」
啓吾「真剣に考えろよもっと!!」
一護「考えてるから今があるんだろうが。わかるだろ啓吾も」
一護「ふざけんな。この歳でバイトってか」
啓吾「そうでもしなきゃ食う事もできねえじゃん?そうだろ」
一護「そうだけどよ・・・」
啓吾「もうすぐ子供生まれんだろが。いつまでもフラフラして・・・」
一護「俺にもプライドがあんぜ」
一護「だいたいコンビニなんてセーガクだらけじゃん。あいつらに混じれってのか?」
啓吾「真剣に考えろよもっと!!」
一護「考えてるから今があるんだろうが。わかるだろ啓吾も」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 15:23:43.59 ID:HDghmy9I0
一護「それに・・・」
啓吾「それに?」
一護「親父が言ってたけどさルキアヤバいかもしれねえって」
啓吾「一護の親父さんってヤブだろ。真に受けんなって」
一護「ルキアって体小さいだろ?結構な難産だって」
一護「それに・・・」
啓吾「死なねえさ。朽木さん強いじゃん?お前が一番知ってんだろ」
一護「そうだけどな。もしもの事を考えたら」
啓吾「あんまり深く考えんなって。大丈夫だ・・・大丈夫」
啓吾「それに?」
一護「親父が言ってたけどさルキアヤバいかもしれねえって」
啓吾「一護の親父さんってヤブだろ。真に受けんなって」
一護「ルキアって体小さいだろ?結構な難産だって」
一護「それに・・・」
啓吾「死なねえさ。朽木さん強いじゃん?お前が一番知ってんだろ」
一護「そうだけどな。もしもの事を考えたら」
啓吾「あんまり深く考えんなって。大丈夫だ・・・大丈夫」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 15:28:14.93 ID:HDghmy9I0
イシダ「困るなぁ・・・社の前でウロウロされたんじゃ」
チャド「か、金を恵んでくれ」
イシダ「で?」
チャド「た、頼む!!」
イシダ「無様だねぇ・・・ああ元々、無様なのか」
イシダ「ほら拾えよ。金だよ金」
チャド「あ・・・あ・・・」
イシダ「拾えよ這いつくばって」
チャド「す、すまないイシダ」
イシダ「クズが」
チャド「か、金を恵んでくれ」
イシダ「で?」
チャド「た、頼む!!」
イシダ「無様だねぇ・・・ああ元々、無様なのか」
イシダ「ほら拾えよ。金だよ金」
チャド「あ・・・あ・・・」
イシダ「拾えよ這いつくばって」
チャド「す、すまないイシダ」
イシダ「クズが」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 15:32:25.75 ID:HDghmy9I0
イシダ「時に茶渡くん」
チャド「何だ」
イシダ「こいつを運んじゃくれないか」
チャド「こ、これは」
イシダ「醤油入れ・・・中身は水で溶かしたあれだけどね」
チャド「は、犯罪じゃないか!」
イシダ「おいコラ。何が犯罪だ・・・ええおい」
イシダ「こちとら会社経営と危ない橋渡って生きてんだ?わかるだろ君も」
イシダ「綺麗ごとじゃ世の中を渡っちゃいけんのだよ。そうだろ?」
チャド「い、いくらだ」
イシダ「成功次第じゃ鱈腹出すよ・・・必要なんだろ金が」
チャド「・・・ゴクッ」
イシダ「ただし僕の事はパクられても言うな。いいね?」
チャド「何だ」
イシダ「こいつを運んじゃくれないか」
チャド「こ、これは」
イシダ「醤油入れ・・・中身は水で溶かしたあれだけどね」
チャド「は、犯罪じゃないか!」
イシダ「おいコラ。何が犯罪だ・・・ええおい」
イシダ「こちとら会社経営と危ない橋渡って生きてんだ?わかるだろ君も」
イシダ「綺麗ごとじゃ世の中を渡っちゃいけんのだよ。そうだろ?」
チャド「い、いくらだ」
イシダ「成功次第じゃ鱈腹出すよ・・・必要なんだろ金が」
チャド「・・・ゴクッ」
イシダ「ただし僕の事はパクられても言うな。いいね?」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 15:36:22.12 ID:HDghmy9I0
一護「帰ったぜルキア」
ルキア「お、おう一護か・・・座れ」
一護「何だよ突然」
ルキア「ほら子の話だ」
一護「親父のとこ行ったのかよ」
ルキア「実はその・・・双子らしいのだ」
一護「なん・・・だと・・・?」
ルキア「只でさえ貴様は無職の身だ。どうする一護」
一護「双子・・・でもそれじゃ」
ルキア「危険だろうな・・・」
一護「・・・」
ルキア「お、おう一護か・・・座れ」
一護「何だよ突然」
ルキア「ほら子の話だ」
一護「親父のとこ行ったのかよ」
ルキア「実はその・・・双子らしいのだ」
一護「なん・・・だと・・・?」
ルキア「只でさえ貴様は無職の身だ。どうする一護」
一護「双子・・・でもそれじゃ」
ルキア「危険だろうな・・・」
一護「・・・」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 15:39:20.00 ID:HDghmy9I0
織姫「それで茶渡くんを」
イシダ「替え玉さ。僕は国家の飼い犬にマークされてるからね」
織姫「茶渡くんなら別にいいか」
イシダ「君の方はどうだい」
織姫「今日はこれだけ稼いだよ。バカだよね男って」
織姫「身体売るだけでこんなにも」
イシダ「人間とは愚かな生物さ」
織姫「もっと稼ぐからさ・・・頼みがあるの」
イシダ「いいなさい」
織姫「朽木さんのことなんだけど・・・」
イシダ「替え玉さ。僕は国家の飼い犬にマークされてるからね」
織姫「茶渡くんなら別にいいか」
イシダ「君の方はどうだい」
織姫「今日はこれだけ稼いだよ。バカだよね男って」
織姫「身体売るだけでこんなにも」
イシダ「人間とは愚かな生物さ」
織姫「もっと稼ぐからさ・・・頼みがあるの」
イシダ「いいなさい」
織姫「朽木さんのことなんだけど・・・」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 15:41:54.06 ID:HDghmy9I0
一護「ふーん・・・チャドのやつパクられたんだ」
ルキア「あ奴はそういう男だ」
一護「シャブかよ。あいつらしいな」
ルキア「そもそも茶渡は昔から何かをやらかす男だと思っておったのだ」
一護「目つき悪いしよ」
ルキア「見た目からしてそれっぽい」
一護「所詮はああいう奴なんだよチャドって男は」
ルキア「あ奴はそういう男だ」
一護「シャブかよ。あいつらしいな」
ルキア「そもそも茶渡は昔から何かをやらかす男だと思っておったのだ」
一護「目つき悪いしよ」
ルキア「見た目からしてそれっぽい」
一護「所詮はああいう奴なんだよチャドって男は」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 15:51:01.55 ID:HDghmy9I0
イシダ「それにしてもよくこれだけのシャブを」
弓親「僕にも独自のルートがあるからね」
イシダ「君・・・何でも屋っていうか殺し屋派遣する事はできるかい?」
弓親「さすがにそれはね」
イシダ「黒崎を消すため何だけどさ・・・」
弓親「一護か・・・彼には一角の恨みがあるからね」
弓親「無い事もないんだけどね。一護に対する恨み持ってる奴なんて山ほど居る」
イシダ「頼まれてくれるかい?」
弓親「それ相応の報酬が必要だよイシダくん」
イシダ「ふむ・・・仕方がない。出すよ」
弓親「毎度どうも」
弓親「僕にも独自のルートがあるからね」
イシダ「君・・・何でも屋っていうか殺し屋派遣する事はできるかい?」
弓親「さすがにそれはね」
イシダ「黒崎を消すため何だけどさ・・・」
弓親「一護か・・・彼には一角の恨みがあるからね」
弓親「無い事もないんだけどね。一護に対する恨み持ってる奴なんて山ほど居る」
イシダ「頼まれてくれるかい?」
弓親「それ相応の報酬が必要だよイシダくん」
イシダ「ふむ・・・仕方がない。出すよ」
弓親「毎度どうも」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 15:55:56.61 ID:HDghmy9I0
チャド「俺は・・・イシダにハメられたんだ!!」
一護「吹かしこいてんじゃねえぞ!!」
チャド「信じてくれ・・・俺はやっちゃいないんだ」
一護「面会してやるだけありがたいと思えクズが」
チャド「一護・・・もう行くのか」
一護「黙れチャド。てめえに構ってる暇ねえんでな」
一護「てめえみたいに落魄れたクズを俺たちが構うと思ってんのか?」
一護「はっ・・・笑わせんなよ」
一護「てめえは一生檻の中よ。さよならだ」
一護「吹かしこいてんじゃねえぞ!!」
チャド「信じてくれ・・・俺はやっちゃいないんだ」
一護「面会してやるだけありがたいと思えクズが」
チャド「一護・・・もう行くのか」
一護「黙れチャド。てめえに構ってる暇ねえんでな」
一護「てめえみたいに落魄れたクズを俺たちが構うと思ってんのか?」
一護「はっ・・・笑わせんなよ」
一護「てめえは一生檻の中よ。さよならだ」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 16:01:02.92 ID:HDghmy9I0
チャド「俺が檻の中・・・笑わせるな」
チャド「この俺がこんな所で終わるはずがない・・・そうだろアブウェロ」
チャド「復讐してやる一護にもイシダにもだ」
チャド「この両の拳でな・・・クックック」
チャド「ハーハッハッハッハ」
チャド「この俺がこんな所で終わるはずがない・・・そうだろアブウェロ」
チャド「復讐してやる一護にもイシダにもだ」
チャド「この両の拳でな・・・クックック」
チャド「ハーハッハッハッハ」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 16:04:49.27 ID:HDghmy9I0
イシダ「ふむ・・・案の定脱獄したかあいつ」
イシダ「おっと電話だ・・・はい・・・綾瀬川くんか」
イシダ「そうか・・・わかった。すぐにでも送ってくれ」
イシダ「それほど凶暴な男なのか・・・わかった」
イシダ「綾瀬川くんが派遣する男に茶渡くんか」
イシダ「さすがの黒崎もここでジ・エンドだ・・・」
イシダ「君の負けだ黒崎・・・そして朽木さんも」
イシダ「おっと電話だ・・・はい・・・綾瀬川くんか」
イシダ「そうか・・・わかった。すぐにでも送ってくれ」
イシダ「それほど凶暴な男なのか・・・わかった」
イシダ「綾瀬川くんが派遣する男に茶渡くんか」
イシダ「さすがの黒崎もここでジ・エンドだ・・・」
イシダ「君の負けだ黒崎・・・そして朽木さんも」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 16:09:39.85 ID:HDghmy9I0
一護「げっマジかよ・・・」
啓吾「チャドのやつ脱獄したんだぜ。ニュースもほら」
一護「まずいな・・・多分あいつ俺狙ってやがる」
啓吾「どうして」
一護「わからねえ・・・でもチャドはそういう男だ」
一護「あの目・・・あの目はいずれ俺のタマを狙う目だ」
啓吾「さすがに付き合い長いだけの事はあるな」
一護「あの暗く乾いた目・・・チャドの本質は悪だ」
一護「それも超一級のな」
啓吾「チャドのやつ脱獄したんだぜ。ニュースもほら」
一護「まずいな・・・多分あいつ俺狙ってやがる」
啓吾「どうして」
一護「わからねえ・・・でもチャドはそういう男だ」
一護「あの目・・・あの目はいずれ俺のタマを狙う目だ」
啓吾「さすがに付き合い長いだけの事はあるな」
一護「あの暗く乾いた目・・・チャドの本質は悪だ」
一護「それも超一級のな」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 16:15:32.41 ID:HDghmy9I0
一護「早く帰らねえと・・・ルキアがヤバい」
啓吾「乗れよ一護」
一護「悪いな啓吾」
啓吾「急がなきゃ・・・チャドが」
一護「チャド・・・ルキアと腹の子供に何かあってみろ・・・」
一護「ぶち殺してやんよ」
啓吾「乗れよ一護」
一護「悪いな啓吾」
啓吾「急がなきゃ・・・チャドが」
一護「チャド・・・ルキアと腹の子供に何かあってみろ・・・」
一護「ぶち殺してやんよ」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 16:20:00.13 ID:HDghmy9I0
一護「チャドだ!」
啓吾「どうどうと道を歩いてるのなあいつ」
一護「アクセル全開だ!!!」
啓吾「ま、待てよ新車なんだぞ!これ」
一護「うるせえ!所詮は犯罪者よ撥ね飛ばしちまえ!!」
啓吾「でもチャドの血で汚れたく・・・」
一護「撥ね飛ばせ!!」
啓吾「くっそォ・・・南無三・・・」
一護「それでいいんだ」
チャド「ムムム!?」
チャド「ぐわああああああああああああああああああああああああああ」
啓吾「どうどうと道を歩いてるのなあいつ」
一護「アクセル全開だ!!!」
啓吾「ま、待てよ新車なんだぞ!これ」
一護「うるせえ!所詮は犯罪者よ撥ね飛ばしちまえ!!」
啓吾「でもチャドの血で汚れたく・・・」
一護「撥ね飛ばせ!!」
啓吾「くっそォ・・・南無三・・・」
一護「それでいいんだ」
チャド「ムムム!?」
チャド「ぐわああああああああああああああああああああああああああ」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 16:24:41.58 ID:HDghmy9I0
一護「やったぜ!」
啓吾「し、死んだのか!?」
一護「死ぬわけねえ・・・チャドはこの程度じゃよ」
啓吾「ど、どうする」
一護「お前ルキアを浦原さんとこ連れてけ」
啓吾「お、おう」
一護「頼むぜ啓吾」
一護「・・・さてと立てよチャド」
チャド「さすがは一護だ・・・この俺が鉄の塊で死ぬはずがないのだからな」
一護「決着つけようぜチャド」
チャド「面白い・・・うぬのその自身・・・この俺の拳が打ち砕いてくれるわ!!」
啓吾「し、死んだのか!?」
一護「死ぬわけねえ・・・チャドはこの程度じゃよ」
啓吾「ど、どうする」
一護「お前ルキアを浦原さんとこ連れてけ」
啓吾「お、おう」
一護「頼むぜ啓吾」
一護「・・・さてと立てよチャド」
チャド「さすがは一護だ・・・この俺が鉄の塊で死ぬはずがないのだからな」
一護「決着つけようぜチャド」
チャド「面白い・・・うぬのその自身・・・この俺の拳が打ち砕いてくれるわ!!」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 16:30:32.32 ID:HDghmy9I0
弓親「うちの隊士達は血気盛んだからね」
イシダ「それだけで黒崎に勝てるのか」
弓親「それに感じてよイシダくん」
イシダ「この霊圧は・・・?」
弓親「虚圏からアジューカス級の虚をね三十ほど」
イシダ「これはこれは・・・」
弓親「一護には悪いけどさ。これが僕らのやり方なんだよね」
イシダ「さあ黒崎。茶渡くんと死神と虚の包囲網からどう逃げる・・・」
イシダ「それだけで黒崎に勝てるのか」
弓親「それに感じてよイシダくん」
イシダ「この霊圧は・・・?」
弓親「虚圏からアジューカス級の虚をね三十ほど」
イシダ「これはこれは・・・」
弓親「一護には悪いけどさ。これが僕らのやり方なんだよね」
イシダ「さあ黒崎。茶渡くんと死神と虚の包囲網からどう逃げる・・・」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 16:40:36.43 ID:HDghmy9I0
一護「だから言ったろうがチャド」
一護「てめえじゃ勝てねえって・・・そうだろ」
チャド「お、俺は忘れぬ・・・この仕打ち」
一護「さっさと檻に帰れバカが」ペッ
チャド「ぐぬぬ・・・」
一護「さてと帰るとするか・・・」
一護「二度と俺の目の前にツラ出すんじゃねえぞ。いいな」
チャド「くっ・・・」
一護「てめえじゃ勝てねえって・・・そうだろ」
チャド「お、俺は忘れぬ・・・この仕打ち」
一護「さっさと檻に帰れバカが」ペッ
チャド「ぐぬぬ・・・」
一護「さてと帰るとするか・・・」
一護「二度と俺の目の前にツラ出すんじゃねえぞ。いいな」
チャド「くっ・・・」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 16:44:15.82 ID:HDghmy9I0
隊士「死ねや黒崎!オラァ!!」
一護「何だよこれ・・・」
虚「オオオ」
一護「こっちからも」
恋次「こいつらはあれだぜ。十一番隊の」
一護「恋次!」
グリムジョー「虚圏の虚を勝手に雇いやがって・・・クサレ死神がよぉ・・・」
一護「グリムジョー・・・てめえまで」
恋次「ルキアんとこ行ってやれ一護。こいつらは俺に任せとけ」
グリムジョー「勘違いすんなよ黒崎。俺はてめえらに好き勝手されんのが嫌なんだ」
一護「頼むぜ。お前たち・・・」
一護「何だよこれ・・・」
虚「オオオ」
一護「こっちからも」
恋次「こいつらはあれだぜ。十一番隊の」
一護「恋次!」
グリムジョー「虚圏の虚を勝手に雇いやがって・・・クサレ死神がよぉ・・・」
一護「グリムジョー・・・てめえまで」
恋次「ルキアんとこ行ってやれ一護。こいつらは俺に任せとけ」
グリムジョー「勘違いすんなよ黒崎。俺はてめえらに好き勝手されんのが嫌なんだ」
一護「頼むぜ。お前たち・・・」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 16:47:28.90 ID:HDghmy9I0
恋次「おいお前。何者よ」
グリムジョー「俺は俺だバカ野郎が」
恋次「俺はこっちやるから。てめえそっちやれや」
グリムジョー「俺に指図してんじゃねえぞ!」
恋次「じゃあ頼んだぜ破面野郎!!」
グリムジョー「上等だ死神野郎!」
恋次「かかって来いや!十一番隊の雑魚共!」
グリムジョー「俺に勝てるとでも思ってんのか!クソ虚共!」
グリムジョー「俺は俺だバカ野郎が」
恋次「俺はこっちやるから。てめえそっちやれや」
グリムジョー「俺に指図してんじゃねえぞ!」
恋次「じゃあ頼んだぜ破面野郎!!」
グリムジョー「上等だ死神野郎!」
恋次「かかって来いや!十一番隊の雑魚共!」
グリムジョー「俺に勝てるとでも思ってんのか!クソ虚共!」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 16:51:17.58 ID:HDghmy9I0
石ダ「茶渡くんが敗れたのね」
織姫「うん」
イシ田「安心したまえ黒崎は必ず倒れるはずだ」
織姫「ううん。黒崎くんは別に・・・私はね」
織姫「朽木さんとお腹の子供に死んでほしいの?わかるイシダくん」
石ダ「君のその考え・・・僕以上に狂ってるね」
織姫「当たり前だよ。あいつだけが幸せなんて認めないよ私」
イシ田「そうだよね」
織姫「朽木ルキアには地獄を見てもらうよ・・・」
織姫「私は身体を売ってあの女は普通に生きてる」
織姫「そういうの・・・ムカつくんだよね」
織姫「うん」
イシ田「安心したまえ黒崎は必ず倒れるはずだ」
織姫「ううん。黒崎くんは別に・・・私はね」
織姫「朽木さんとお腹の子供に死んでほしいの?わかるイシダくん」
石ダ「君のその考え・・・僕以上に狂ってるね」
織姫「当たり前だよ。あいつだけが幸せなんて認めないよ私」
イシ田「そうだよね」
織姫「朽木ルキアには地獄を見てもらうよ・・・」
織姫「私は身体を売ってあの女は普通に生きてる」
織姫「そういうの・・・ムカつくんだよね」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 17:01:20.95 ID:HDghmy9I0
一護「おいルキア!無事か!」
ルキア「無事だ・・・」
一護「悪かったな啓吾」
啓吾「チャドは・・・?」
一護「片付けといたぜ」
一護「もう二度と俺たちの前には現れねえ・・・はずだ」
啓吾「そうか・・・よかったな」
ルキア「うっ・・・」
一護「どうしたルキア!」
ルキア「い、いかん・・・産まれる・・・」
一護「なん・・・だと・・・?」
ルキア「無事だ・・・」
一護「悪かったな啓吾」
啓吾「チャドは・・・?」
一護「片付けといたぜ」
一護「もう二度と俺たちの前には現れねえ・・・はずだ」
啓吾「そうか・・・よかったな」
ルキア「うっ・・・」
一護「どうしたルキア!」
ルキア「い、いかん・・・産まれる・・・」
一護「なん・・・だと・・・?」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 17:13:06.42 ID:HDghmy9I0
一護「・・・」
啓吾「一護」
一護「・・・」
水色「そんなにソワソワしても仕方がないよ」
一護「ああ・・・」
たつき「おい一護!」
一護「・・・」
啓吾「一度座れよ。そうだろ?」
一護「ああ・・・」
啓吾「一護」
一護「・・・」
水色「そんなにソワソワしても仕方がないよ」
一護「ああ・・・」
たつき「おい一護!」
一護「・・・」
啓吾「一度座れよ。そうだろ?」
一護「ああ・・・」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 17:22:42.63 ID:HDghmy9I0
恋次「一護・・・ルキアは・・・」
一護「恋次・・・無事だったのか」
恋次「お、俺だけじゃねえよ・・・みんな来てんぜ外見ろよ」
一護「外・・・あっ・・・」
一護「乱菊さん冬獅郎・・・平子もローズも剣八に・・・白哉・・・」
一護「京楽さん、浮竹さん・・・卯ノ花さん、花太郎に岩鷲・・・その他の大勢の副隊長まで」
浦原「皆さん集まってくれたんスよ。黒崎さんのために」
一護「みんな・・・暇してんだな・・・こんな事のために」
グリムジョー「死神だけじゃねえよ。あのチビ共も居んぜ」
一護「ネルも・・・呼んできてくれたのかお前」
グリムジョー「・・・勘違いしてんじゃねえよバカが」
一護「恋次・・・無事だったのか」
恋次「お、俺だけじゃねえよ・・・みんな来てんぜ外見ろよ」
一護「外・・・あっ・・・」
一護「乱菊さん冬獅郎・・・平子もローズも剣八に・・・白哉・・・」
一護「京楽さん、浮竹さん・・・卯ノ花さん、花太郎に岩鷲・・・その他の大勢の副隊長まで」
浦原「皆さん集まってくれたんスよ。黒崎さんのために」
一護「みんな・・・暇してんだな・・・こんな事のために」
グリムジョー「死神だけじゃねえよ。あのチビ共も居んぜ」
一護「ネルも・・・呼んできてくれたのかお前」
グリムジョー「・・・勘違いしてんじゃねえよバカが」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 17:26:13.57 ID:HDghmy9I0
白哉「黒崎一護」
一護「・・・」
白哉「ルキアはどうなのだ」
一護「・・・」
白哉「黒崎一護」
一護「うるせえ!!!」
白哉「済まぬ・・・」
乱菊「どうなの朽木の容体は?」
一護「何とも言えねえ・・・ヤベエって事は確かよ」
日番谷「お前がソワソワしても」
一護「あ?ちーと黙っとけよ」
日番谷「・・・」
一護「・・・」
白哉「ルキアはどうなのだ」
一護「・・・」
白哉「黒崎一護」
一護「うるせえ!!!」
白哉「済まぬ・・・」
乱菊「どうなの朽木の容体は?」
一護「何とも言えねえ・・・ヤベエって事は確かよ」
日番谷「お前がソワソワしても」
一護「あ?ちーと黙っとけよ」
日番谷「・・・」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 17:29:14.12 ID:HDghmy9I0
石ダ「見たまえよ。あの数の死神を」
織姫「私たちより死神との友情を選んだんだね・・・許さない」
イシ田「さあどうする井上さん」
織姫「今しかないよね。停電でもさせて・・・殺しちゃうか」
石ダ「くわばらくわばら・・・」
織姫「もう私は・・・止められない!」
イシ田「こういう女って狂うと怖いのよね。マジ勘弁」
織姫「私たちより死神との友情を選んだんだね・・・許さない」
イシ田「さあどうする井上さん」
織姫「今しかないよね。停電でもさせて・・・殺しちゃうか」
石ダ「くわばらくわばら・・・」
織姫「もう私は・・・止められない!」
イシ田「こういう女って狂うと怖いのよね。マジ勘弁」
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 17:39:55.88 ID:HDghmy9I0
恋次「そうだ一護。会わせてえ人が居るんだけどよ」
一護「・・・あ」
一角「・・・」
弓親「・・・」
一護「一角・・・お前」
一角「久しぶり・・・って事もないか」
弓親「ごめん一護!僕が隊士や虚を嗾けたんだ!!」
グリムジョー「感謝しろよ黒崎。このオカッパ野郎吐かせるのに苦労したぜ」
恋次「一角さん探すのもな・・・九州に居たんだぜ・・・」
一護「よくそんなすぐに行けるなお前」
恋次「できが違うのよできが」
弓親「今回の件ね。イシダくんが絡んでるんだ」
一護「イシダ・・・だと・・・?」
一護「・・・あ」
一角「・・・」
弓親「・・・」
一護「一角・・・お前」
一角「久しぶり・・・って事もないか」
弓親「ごめん一護!僕が隊士や虚を嗾けたんだ!!」
グリムジョー「感謝しろよ黒崎。このオカッパ野郎吐かせるのに苦労したぜ」
恋次「一角さん探すのもな・・・九州に居たんだぜ・・・」
一護「よくそんなすぐに行けるなお前」
恋次「できが違うのよできが」
弓親「今回の件ね。イシダくんが絡んでるんだ」
一護「イシダ・・・だと・・・?」
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 17:44:14.44 ID:HDghmy9I0
一護「そうだったのか・・・イシダが」
啓吾「どこ行くんだよ一護?」
一護「イシダ・・・ケジメつけさせてもらうぜ」
乱菊「朽木の事は私たちに任せといて」
たつき「警察沙汰起こすなよ一護・・・言っても無駄か」
たつき「上手い事やってきな。男らしくね」
一護「一角、弓親・・・てめえらは悪くねえよ」
一護「たとえヤクザになろうともよ。そうだろ剣八」
剣八「チッ」
一護「イシダだけは徹底的にやんなきゃ・・・腹の虫が収まらねえ」
啓吾「どこ行くんだよ一護?」
一護「イシダ・・・ケジメつけさせてもらうぜ」
乱菊「朽木の事は私たちに任せといて」
たつき「警察沙汰起こすなよ一護・・・言っても無駄か」
たつき「上手い事やってきな。男らしくね」
一護「一角、弓親・・・てめえらは悪くねえよ」
一護「たとえヤクザになろうともよ。そうだろ剣八」
剣八「チッ」
一護「イシダだけは徹底的にやんなきゃ・・・腹の虫が収まらねえ」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 17:50:18.16 ID:HDghmy9I0
一護「ガキが産まれる前にやんなきゃな・・・」
恋次「さてと・・・」
一護「何でくんだよお前もお前も」
グリムジョー「うるせえな別にいいだろうが」
恋次「乗りかかった舟よ。暴れなきゃ気が済まねえ」
グリムジョー「俺は派手に暴れんのが好きなんだよ」
一護「イシダはここが切れるからよ・・・何が待ってるか解んねえぞ」
恋次「ああ・・・わかってら」
グリムジョー「俺は暴れたいだけだからな。勘違いすんじゃねえよ」
一護「さてと・・・」
一護「派手に暴れてやろうぜ恋次、グリムジョー」
恋次「さてと・・・」
一護「何でくんだよお前もお前も」
グリムジョー「うるせえな別にいいだろうが」
恋次「乗りかかった舟よ。暴れなきゃ気が済まねえ」
グリムジョー「俺は派手に暴れんのが好きなんだよ」
一護「イシダはここが切れるからよ・・・何が待ってるか解んねえぞ」
恋次「ああ・・・わかってら」
グリムジョー「俺は暴れたいだけだからな。勘違いすんじゃねえよ」
一護「さてと・・・」
一護「派手に暴れてやろうぜ恋次、グリムジョー」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 17:56:54.44 ID:HDghmy9I0
イシダ「バカな奴らだ。僕はここに居ると言うのに・・・」
イシダ「本当に大馬鹿だよ!バーカ!!!」
剣八「何だおめー。何やってんだこんなとこで」
イシダ「げげっ・・・更木剣八・・・さん」
一角「てめえには踊らされちまったからな」
弓親「一護達には悪いけど僕たちがケジメ取らせてもらうよ」
イシダ「ふ、ふざけるな!これは僕と黒崎のヤマだろうが!!」
剣八「うるせえええええええええええええええええええええええええ」
イシダ「ぐぎゃあああああああ」
一角「これ以上よ一護に積み重ねさせたくねえんだ」
弓親「これぐらいしか僕たちは一護に償いができないからね」
イシダ「コポォ・・・」
イシダ「本当に大馬鹿だよ!バーカ!!!」
剣八「何だおめー。何やってんだこんなとこで」
イシダ「げげっ・・・更木剣八・・・さん」
一角「てめえには踊らされちまったからな」
弓親「一護達には悪いけど僕たちがケジメ取らせてもらうよ」
イシダ「ふ、ふざけるな!これは僕と黒崎のヤマだろうが!!」
剣八「うるせえええええええええええええええええええええええええ」
イシダ「ぐぎゃあああああああ」
一角「これ以上よ一護に積み重ねさせたくねえんだ」
弓親「これぐらいしか僕たちは一護に償いができないからね」
イシダ「コポォ・・・」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 18:02:39.20 ID:HDghmy9I0
恋次「にしてもイシダの会社でけえよな」
一護「野郎は何やってっか解んねえ男だからな・・・開けんぜ」
一護「オラァ!来てやったぞイシダァ!!」
恋次「ただで済むと思ってんじゃねえぞ!!」
グリムジョー「ぶっ殺してやんよ!!!」
一護「・・・あれ」
グリムジョー「居ねえじゃねえかよ」
一護「どうなってやがんだ・・・」
恋次「ざけやがって」
一護「出てこいこの野郎!!!」
グリムジョー「隠れてんじゃねえぞ!!」
一護「野郎は何やってっか解んねえ男だからな・・・開けんぜ」
一護「オラァ!来てやったぞイシダァ!!」
恋次「ただで済むと思ってんじゃねえぞ!!」
グリムジョー「ぶっ殺してやんよ!!!」
一護「・・・あれ」
グリムジョー「居ねえじゃねえかよ」
一護「どうなってやがんだ・・・」
恋次「ざけやがって」
一護「出てこいこの野郎!!!」
グリムジョー「隠れてんじゃねえぞ!!」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 18:09:21.26 ID:HDghmy9I0
イシダ「よ、よくも・・・よくも・・・」
イシダ「許さない・・・絶対に・・・」
織姫「大丈夫・・・?」
イシダ「必ず・・・必ず復讐してやる・・・黒崎も阿散井もグリムジョー・ジャガージャックにも」
イシダ「それに僕をコ、コケにした・・・十一番隊の連中もだ・・・」
イシダ「死の商人である僕が・・・ヨーロッパを裏で牛耳るこの僕が・・・」
イシダ「負けるわけには・・・いかん・・・」
織姫「どこ行くの?」
イシダ「この腕を磨く・・・権力だけでは勝てぬ・・・暴力を暴力を身に付けねば」
織姫「・・・へっ」
織姫「結局イシダくんもこの程度か」
織姫「少しは役に立つ人間だと思ったのに・・・残念だよ」
イシダ「許さない・・・絶対に・・・」
織姫「大丈夫・・・?」
イシダ「必ず・・・必ず復讐してやる・・・黒崎も阿散井もグリムジョー・ジャガージャックにも」
イシダ「それに僕をコ、コケにした・・・十一番隊の連中もだ・・・」
イシダ「死の商人である僕が・・・ヨーロッパを裏で牛耳るこの僕が・・・」
イシダ「負けるわけには・・・いかん・・・」
織姫「どこ行くの?」
イシダ「この腕を磨く・・・権力だけでは勝てぬ・・・暴力を暴力を身に付けねば」
織姫「・・・へっ」
織姫「結局イシダくんもこの程度か」
織姫「少しは役に立つ人間だと思ったのに・・・残念だよ」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 18:14:40.99 ID:HDghmy9I0
一護「・・・」
たつき「何キョトンとしてんだよ一護」
一護「こ、これ・・・」
啓吾「産まれたんだよ子供が」
一護「ルキアは・・・」
水色「無事だよ。奇跡的にね」
一護「本当かよ・・・本当に」
啓吾「嘘こいてもしかたないじゃん。ほら見に行けよ一護!」
たつき「何キョトンとしてんだよ一護」
一護「こ、これ・・・」
啓吾「産まれたんだよ子供が」
一護「ルキアは・・・」
水色「無事だよ。奇跡的にね」
一護「本当かよ・・・本当に」
啓吾「嘘こいてもしかたないじゃん。ほら見に行けよ一護!」
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 18:20:12.05 ID:HDghmy9I0
日番谷「おい帰るぞ」
吉良「・・・」
檜佐木「・・・」
剣八「帰るぞグズグズすんな」
一角「はい!」
弓親「は、はい!」
射場「へい」
乱菊「しっかりやりなさいよ一護」
恋次「世話のかかる野郎だぜ一護の野郎はよ・・・」
日番谷「・・・」
雛森「ほらシロちゃんって隊長としての威厳が」
日番谷「ぐぬぬ・・・」
吉良「・・・」
檜佐木「・・・」
剣八「帰るぞグズグズすんな」
一角「はい!」
弓親「は、はい!」
射場「へい」
乱菊「しっかりやりなさいよ一護」
恋次「世話のかかる野郎だぜ一護の野郎はよ・・・」
日番谷「・・・」
雛森「ほらシロちゃんって隊長としての威厳が」
日番谷「ぐぬぬ・・・」
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 18:24:37.45 ID:HDghmy9I0
夜一「無事に産まれたのじゃな」
砕蜂「はい」
浦原「しかし砕蜂さんまで来てくれるなんて・・・意外ッスね」
砕蜂「か、勘違いするな!わ、私は別に黒崎と朽木がどうなろうと」
浦原「へえー・・・」
砕蜂「そんな目で見るな!」
夜一「まあそう言うな。のう砕蜂」
砕蜂「は、はい」
砕蜂「はい」
浦原「しかし砕蜂さんまで来てくれるなんて・・・意外ッスね」
砕蜂「か、勘違いするな!わ、私は別に黒崎と朽木がどうなろうと」
浦原「へえー・・・」
砕蜂「そんな目で見るな!」
夜一「まあそう言うな。のう砕蜂」
砕蜂「は、はい」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 18:30:12.62 ID:HDghmy9I0
グリムジョー「ボンクラ共が帰るぞ」
ネル「一護に会わなくてもいいんスか」
グリムジョー「いいんだよ。空気読めよバカ野郎が」
ペッシェ「私は空気が読めない方だ!だから」
グリムジョー「空気読むか俺に吹っ飛ばされるかどっちにするよ。ガリ野郎」
グリムジョー「そっちのデブもだ」
グリムジョー「大人しく帰ればいいんだよ。わかったな」
ネル「気が利くんすね意外と」
グリムジョー「当たりめえよそれが男ってもんよ。わかるな」
ネル「一護に会わなくてもいいんスか」
グリムジョー「いいんだよ。空気読めよバカ野郎が」
ペッシェ「私は空気が読めない方だ!だから」
グリムジョー「空気読むか俺に吹っ飛ばされるかどっちにするよ。ガリ野郎」
グリムジョー「そっちのデブもだ」
グリムジョー「大人しく帰ればいいんだよ。わかったな」
ネル「気が利くんすね意外と」
グリムジョー「当たりめえよそれが男ってもんよ。わかるな」
100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/11(木) 18:42:49.43 ID:HDghmy9I0
一護「名前・・・決まってねえよな」
ルキア「お前の職もだろうが」
一護「そいつは後で決めるぜ。まずは名前だろうが名前」
ルキア「そうだな。あれからイシダは」
一護「完全に行方を眩ませちまってる。どこに行ったんだか」
ルキア「井上は」
一護「あいつもだ。どこ行っちまったんだか・・・チャドは刑務所でクビ括ったらしいぜ」
ルキア「奴の事などどうでも良い。イシダや井上はどんな事があろうと仲間なのだから」
一護「・・・そうだよな。さてと名前どうすっかな」
ルキア「私は」
一護「お前やばめの名前付けそうだから俺に任せろよ」
ルキア「しっかりした名をつけろよ一護」
一護「いい名前付けてやっからな。このチビ共によ」
終
ルキア「お前の職もだろうが」
一護「そいつは後で決めるぜ。まずは名前だろうが名前」
ルキア「そうだな。あれからイシダは」
一護「完全に行方を眩ませちまってる。どこに行ったんだか」
ルキア「井上は」
一護「あいつもだ。どこ行っちまったんだか・・・チャドは刑務所でクビ括ったらしいぜ」
ルキア「奴の事などどうでも良い。イシダや井上はどんな事があろうと仲間なのだから」
一護「・・・そうだよな。さてと名前どうすっかな」
ルキア「私は」
一護「お前やばめの名前付けそうだから俺に任せろよ」
ルキア「しっかりした名をつけろよ一護」
一護「いい名前付けてやっからな。このチビ共によ」
終
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