現在の主人公のステータス

名前:安倍晴明
性別:女
年齢:15
職業:学生
特徴:腐女子で根暗。しかし、根はすごく良い子。
所持デッキ
【デッキ破壊】
 └【昆虫族軸デッキ破壊】
【轟雷帝ザボルグ】
【水精鱗】
【フェンリルハンデス】─┬─ アトランティス
                └─ 水精鱗・海皇


※ デュエル前にデッキを選択

その他の所持カード
「ドラグニティ」
《No.101 S・H・Ark Knight》
《CNo.101 S・H・Dark Knight》
《RUM-ヌメロン・フォース》
《RUM-千死蛮巧》
《RUM-クイック・カオス》
《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》(借り物)
《CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク》(借り物)


●交友関係(名前:好感度)
土御門楓:38
音繰路祝呼:39
只野一也:44
三善清子:27
富津氷華:6
北条昴:19
琴吹奏:36
ミカ・アシュロン:12
ナクラ=ナクア:65
ガブリエ・セレスタ:9
百野影二:3
御影遊聖:77
朝比奈卯月:59
倉井 秀苑:14
エリス・スキイト:11
白藤:3
闇堂魅行:125(25)
光英華:13
神原竜胆:12
鬼城遊鬼:3
奥谷遊翔:6
オペラ:9

49: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 18:06:16.34 ID:JuY0BNSso


沙夜子「ふふ……それじゃあ始めさせてもらうわ……」

     「カードを3枚セットしてターンエンド……」 手札:2


魅行(モンスターを召喚しない……【ドローゴー】……?)

   (あるいは、事故、ですか……いえ、どちらにせよ、やることは変わりないのですが)


魅行「私のターンです。ドロー」 手札:5→6

   「私は《終末の騎士》を召喚します。そしてこの召喚に応じて《カゲトカゲ》を特殊召喚!」


《終末の騎士/Armageddon Knight》
効果モンスター(制限カード)
星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1200
(1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る。


《カゲトカゲ/Kagetokage》
効果モンスター
星4/闇属性/爬虫類族/攻1100/守1500
このカードは通常召喚できない。自分がレベル4モンスターの召喚に成功した時、
このカードを手札から特殊召喚できる。このカードはシンクロ素材にできない。

50: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 18:11:31.76 ID:JuY0BNSso


魅行「終末の騎士の効果を発動。デッキから《アンブラル・アンフォーム》を墓地に」


魅行:デッキ→墓地
《アンブラル・アンフォーム》


魅行「二体のモンスターでオーバーレイ。現れなさい、《暗遷士 カンゴルゴーム》!」


《暗遷士 カンゴルゴーム/Cairngorgon, Antiluminescent Knight》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/岩石族/攻2450/守1950
レベル4モンスター×2
フィールド上のカード1枚を対象にする魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
その対象を自分・相手フィールド上の正しい対象となる別のカードに移し替える。


ウオオオオオオオオオオ……


沙夜子「あら、恐い……ふ、ふ……」

魅行「バトルに入らせていただきます。タナトスでダイレクトアタック!」

沙夜子「駄目よ……今はまだ。《聖なるバリア -ミラーフォース-》を発動するわぁ……」

魅行「!」


《聖(せい)なるバリア -ミラーフォース-/Mirror Force》
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。

51: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 18:18:07.41 ID:JuY0BNSso


魅行:場→墓地
《暗遷士 カンゴルゴーム》


魅行(やはり、防御札……しかし、容赦なく切ってくるとは……)

   (ダメージを受けることを嫌がっている……のは、常ではありますが、晴明様のそれよりも顕著なような)

   (晴明様の場合は、攻め込まれすぎると押し負けるという理由がありますが……)

   (となれば、彼女のデッキはそれこそ特殊勝利系のデッキとも見られますね……あとは、確定的なカードさえあれば)


魅行「カードを2枚セット。これでターンエンドです」 手札:2

沙夜子「うふふ……ドロー」 手札:2→3

     「《一時休戦》を発動……これで互いに1枚ずつ、カードをドローするわね……」

魅行「一時休戦……」


《一時休戦/One Day of Peace》
通常魔法(制限カード)
お互いに自分のデッキからカードを1枚ドローする。
次の相手ターン終了時まで、お互いが受ける全てのダメージは0になる。


魅行(やはり、それなりの理由はある。晴明様のデッキのように、ダメージを受けてはならない何かが)

   (カウントダウンか、エクゾディアか……それとも、やはりデッキ破壊か……!)


手札
魅行:2→3
沙夜子:2→3


沙夜子「カードを3枚セットして……ターンエンド……」 手札:0

魅行「お待ちください。エンドフェイズに《サイクロン》を発動致します」


《サイクロン/Mystical Space Typhoon》
速攻魔法
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

52: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 18:23:10.43 ID:JuY0BNSso


魅行「選択するのは、今伏せたカードの内1枚!」

沙夜子「!」


沙夜子:場→墓地
《ゴブリンのやりくり上手》


魅行(やりくり上手……あのカードをわざわざ入れるような理由は、そうそうないはず……)

   (ドローギミック……となると、コンボデッキと見るのが正しいでしょうか)

   (防御札の補充、というよりは……やはり、エクゾディアデッキ……? いえ……)

   (私の予感が正しいのなら、晴明様に近しい……【デッキ破壊ワンキル】のようなデッキ、でしょうか)


魅行「……私のターンです!」 手札:3→4

沙夜子「流石にバレてそうだし……今、発動しておくわね……」

魅行「?」

沙夜子「《ゴブリンのやりくり上手》……二枚。チェーンして、《非常食》……」

魅行「!」


《ゴブリンのやりくり上手/Good Goblin Housekeeping》
通常罠
自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数+1枚を
自分のデッキからドローし、自分の手札を1枚選択してデッキの一番下に戻す。


《非常食/Emergency Provisions》
速攻魔法
このカード以外の自分フィールド上に存在する
魔法・罠カードを任意の枚数墓地へ送って発動する。
墓地へ送ったカード1枚につき、自分は1000ライフポイント回復する。

53: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 18:27:13.78 ID:JuY0BNSso


魅行「やはり、やりくりターボのギミックを……!」

沙夜子「墓地に送るのはやりくり上手二枚。これでライフを2000回復……うふ、うふふふ……!」 LP:4000→6000

     「更に、効果処理時に、墓地のやりくり上手は……3枚……よって、2回分、8枚のカードをドロー!」 手札:0→8

     「それぞれのやりくり上手の効果で2枚、デッキに戻すわ……」 手札:8→6


魅行(早速補充されてしまいましたね……手札は6枚……)


沙夜子「さぁて、それで、どうするの……?」

魅行「私は《カメンレオン》を召喚します」



《カメンレオン/Masked Chameleon》
チューナー・効果モンスター
星4/地属性/爬虫類族/攻1600/守1100
このカードは自分フィールドに
レベル5以上のモンスターが存在しない場合のみ召喚できる。
このカードの効果を発動するターン、自分はエクストラデッキからの特殊召喚及びこのカードの効果でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の守備力0のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。


魅行「カメンレオンの効果を発動。墓地のアンフォームを特殊召喚します」


《アンブラル・アンフォーム/Umbral Horror Unform》
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードの攻撃によってこのカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、
デッキから「アンブラル」と名のついたモンスター2体を特殊召喚できる。
「アンブラル・アンフォーム」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

54: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 18:32:57.23 ID:JuY0BNSso


魅行「――――レベル4のアンフォームに、レベル4のカメンレオンをチューニング!」

沙夜子「シンクロ……?」

魅行「シンクロ召喚。レベル8、《ブラッド・メフィスト》!」


《ブラッド・メフィスト/Blood Mefist》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2800/守1300
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
相手のスタンバイフェイズ時、相手フィールド上に存在する
カード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える事ができる。
また、相手が魔法・罠カードをセットした時、相手ライフに300ポイントダメージを与える。


沙夜子「……!」

魅行「こうなれば、とにかくダメージを与えさせていただきます」

   「私はカードを1枚セットし、ターンを終了します」 手札:2

沙夜子「ふふ……いいわ、いいわ……! ドロー!」 手札:6→7

魅行「スタンバイフェイズ! ここでブラッド・メフィストの効果により、残る1枚の伏せカード……」

   「300ポイントのダメージをうけていただきます!」

沙夜子「あはっ……いい刺激……!」 LP:6000→5700

55: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 18:36:41.61 ID:JuY0BNSso


魅行(晴明様のデッキを鑑みるに、ああしたデッキの基本はマジックカード……)

   (カウントダウンであればそもそも発動させない……デッキ破壊ならばそれこそキーカードを根こそぎ奪えるはずです)


魅行「まだです。私は《闇のデッキ破壊ウイルス》を発動します」

沙夜子「!」


《闇のデッキ破壊ウイルス/Eradicator Epidemic Virus》
通常罠
自分フィールド上に存在する攻撃力2500以上の闇属性モンスター1体をリリースし、
魔法カードまたは罠カードのどちらかの種類を宣言して発動する。
相手フィールド上に存在する魔法・罠カード、相手の手札、
相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、宣言した種類のカードを破壊する。


魅行「攻撃力2800のブラッド・メフィストをリリース。あなたの手札・場の全ての魔法カードを破壊してもらいます!」

沙夜子「……」 ニヤッ

魅行「……?」


沙夜子:手札
《トーチ・ゴーレム》
《ヘイト・バスター》
《魂吸収》
《手札抹殺》
《非常食》
《和睦の使者》
《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》

場:《速攻魔力増幅器》

→破壊・墓地
《魂吸収》
《手札抹殺》
《非常食》
《速攻魔力増幅器》

56: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 18:41:00.57 ID:JuY0BNSso


沙夜子「《速攻魔力増幅器》の効果を発動……!」

魅行「しまっ……【トーチ・テンペスト】……!?」


《速攻魔力増幅器(クイック・ブースター)/Quick Booster》
速攻魔法
自分の墓地から「速攻魔力増幅器」以外の速攻魔法カード1枚を選択してデッキに戻す。
また、フィールド上のこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、
デッキから「速攻魔力増幅器」以外の速攻魔法カード1枚を手札に加える事ができる。


沙夜子「私は、デッキから《ヘル・テンペスト》を手札に……」

     「サーチだから、ウイルスカードの適用外、でね……うふふ……!」


沙夜子:デッキ→手札
《ヘル・テンペスト》


沙夜子「ありがと。これで、パーツは全部揃ったわ……」

魅行「まず……っ」

沙夜子「《トーチ・ゴーレム》を……あなたの場にあげる」


魅行:場
《トーチ・ゴーレム》

沙夜子:場
「トーチトークン」×2


《トーチ・ゴーレム/Grinder Golem》
効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300
このカードは通常召喚できない。
このカードを手札から出す場合、自分フィールド上に「トーチトークン」
(悪魔族・闇・星1・攻/守0)を2体攻撃表示で特殊召喚し、相手フィールド上にこのカードを特殊召喚しなければならない。
このカードを特殊召喚する場合、このターン通常召喚はできない。

57: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 18:45:33.38 ID:JuY0BNSso


沙夜子「バトルフェイズ、トーチトークンでゴーレムに攻撃……!」

魅行「っ」


ズゴオオオオオオオッ!!


沙夜子「あはっ……あはははっ! キくわ……あはははははっ!」 LP:5700→2700

     「この瞬間、《ヘル・テンペスト》を発動……!」


《ヘル・テンペスト/Inferno Tempest》
速攻魔法
3000ポイント以上の戦闘ダメージを受けた時に発動する事ができる。
お互いのデッキと墓地のモンスターを全てゲームから除外する。


沙夜子「互いのデッキ、そして墓地の全てのモンスターを除外!」

魅行「くっ……!」


沙夜子:デッキ→除外(計9枚)
《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》
《ネクロフェイス》
《トーチ・ゴーレム》×2
《マシュマロン》×2
《サイバー・ヴァリー》×3

デッキ残り:17

58: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 18:53:48.09 ID:JuY0BNSso


魅行:デッキ→除外(計15枚)
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《カメンレオン》
《召喚僧サモンプリースト》
《カゲトカゲ》×2
《アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ》×2
《アンブラル・アンフォーム》×2
《アンブラル・グール》×3
《暗躍のドルイド・ドリュース》×3

墓地→除外(計6枚)
《終末の騎士》
《カゲトカゲ》
《暗遷士 カンゴルゴーム》
《カメンレオン》
《アンブラル・アンフォーム》
《ブラッド・メフィスト》

デッキ残り:16


魅行「モンスターが全滅……! くっ……!」

沙夜子「更に、除外された《ネクロフェイス》の効果よ……」

魅行「!」


《ネクロフェイス/Necroface》
効果モンスター(制限カード)
星4/闇属性/アンデット族/攻1200/守1800
このカードが召喚に成功した時、ゲームから除外されているカード全てをデッキに戻してシャッフルする。
このカードの攻撃力は、この効果でデッキに戻したカードの枚数×100ポイントアップする。
このカードがゲームから除外された時、お互いはデッキの上からカードを5枚ゲームから除外する。

59: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 18:59:02.14 ID:JuY0BNSso


沙夜子「お互いにデッキの上から5枚を除外……ふふ、うふふ……!」

魅行「……」 ギリッ


沙夜子:デッキ→除外(残り:12)
《所有者の刻印》
《ヘル・テンペスト》
《洗脳解除》
《激流葬》
《和睦の使者》


魅行:デッキ→除外(残り:11)
《ダーク・ジェノサイド・カッター》
《エクシーズ・リボーン》
《忍び寄る闇》
《終わりの始まり》
《死のデッキ破壊ウイルス》


魅行(……先程見えた彼女の手札、確かダ・イーザが握られていましたね)

   (ダ・イーザの効果は、攻守が除外されている自分のカード枚数×400になること)

   (除外枚数は14枚……攻守5600が確約、ですか……)


沙夜子「このターンはもう召喚できないから……2枚のカードを、セット……ターンエンドよ……」

魅行「……ドローです」 手札:2→3


魅行(さっき、彼女の手札には《ヘイト・バスター》があった以上、下手に攻撃すれば3000のダメージを受けることになります)

   (しかし、その上和睦の使者も手札に……後々になってきいてくることは確か。ならば……)

62: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 19:04:52.69 ID:JuY0BNSso


魅行「攻めます。トーチ・ゴーレムでトーチトークンを攻撃」

沙夜子「状況……分かってる? 《ヘイト・バスター》、発動よ……」


《ヘイト・バスター/Hate Buster》
通常罠
(1):自分の悪魔族モンスターが攻撃対象に選択された時、
攻撃モンスター1体とその攻撃対象モンスター1体を対象として発動できる。
その攻撃モンスターとその攻撃対象モンスターの2体を破壊し、
破壊した攻撃モンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。


破壊
《トーチ・ゴーレム》
「トーチトークン」


魅行「……あぐっ!」  LP:4000→1000

沙夜子「痛くされるのが好きなの? それとも、一思いに刺される方が好き……?」

     「……どちらでも、好きな方を選ばせてあげる……いいわよ、加減はできるから……」

魅行「どちらもお断りです……私が操を立てるのは晴明様のみですから!」

沙夜子「ふふ……妬けちゃう……」

魅行「私はカードを2枚セットし、ターンを終了……あなたのターンです」

沙夜子「いいわ……ドローカードは《D.D.ダイナマイト》!」

魅行「!!」

沙夜子「この効果は知っての通り……あなたの除外カードは、確か……」

魅行「……26枚」

沙夜子「7800のダメージ、ね。ふふ……ふふ……!」


63: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 19:08:42.61 ID:JuY0BNSso


沙夜子「私は《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》を召喚するわ……」


《紅蓮魔獣 ダ・イーザ/Gren Maju Da Eiza》
効果モンスター
星3/炎属性/悪魔族/攻 ?/守 ?
このカードの攻撃力と守備力は、ゲームから除外されている自分のカードの数×400ポイントになる。

《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》
攻 ?/守 ?→攻5600/守5600


魅行「………………」

沙夜子「既にモンスターもおらず、LPも虫の息同然……ふふ」

     「大丈夫よ……痛いよりは、熱いって思いの方が先にくるらしい、から……」

     「熱いのが我慢できれば、なんとかなるわ……」

魅行「どちらも、勘弁していただきたいものですが」

沙夜子「ダァメ。ダ・イーザでダイレクトアタック」

魅行「勘弁願います、と言ったはずです。《終焉の焔》!」

沙夜子「あら」


《終焉の焔/Fires of Doomsday》
速攻魔法
このカードを発動するターン、自分は召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
自分フィールド上に「黒焔トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは闇属性モンスター以外のアドバンス召喚のためにはリリースできない。

64: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 19:14:00.50 ID:JuY0BNSso


魅行:場
「黒焔トークン」×2


沙夜子「残念。それじゃあ、黒焔トークンを攻撃ね」


消滅:「黒焔トークン」1


魅行(なんとか、首の皮1枚……)


沙夜子「でも、分かってる? 私の手札には……」

魅行「無論、ですとも」

沙夜子「なら……カードをセットして、ターンエンド。さ、どうぞ……」

魅行「…………ドロー!」 手札:1→2

沙夜子「この瞬間、《D.D.ダイナマイト》の効果を発動……!!」


《D.D.ダイナマイト/D. D. Dynamite》
通常罠
相手が除外しているカードの数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。


沙夜子「うふ、うふふ……さよなら、メイドさん。できればもっと楽しみたかったわ……」

魅行「――――――――――」


ドゴオオオオオオオオオオオオン!!

65: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 19:22:02.08 ID:JuY0BNSso


沙夜子「ふふ……これで終わり……」




魅行「いえ、終わらせませんとも」




沙夜子「……!?」

魅行「《魂のリレー》を発動しました」


《魂のリレー/Relay Soul》
通常罠
(1):手札からモンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り、
自分が受ける全てのダメージは0になる。そのモンスターがフィールドから離れた時に相手はデュエルに勝利する。


沙夜子「た、魂のリレー……? 何、そのカード……!?」

魅行「普通の方は見向きもしないでしょうね。しかし、今回に限っては功を奏しました」

   「……ヘル・テンペストの効果範囲は、理解しておいでですね?」

沙夜子「デッキと墓地………………!」

魅行「あの時点で私の手札には、《アステル・ドローン》が存在しておりました」

   「この局面まで出す機会には恵まれませんでしたが、ね」

沙夜子「ふふ……してやられたってことね……!」 ゾクゾク


魅行(実は晴明様が漫画家志望なのでと思ってアイドルカード的に投入していただけなのですが)


魅行:場
《アステル・ドローン》

68: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 19:27:24.78 ID:JuY0BNSso


沙夜子「それで、どうするの? 私の伏せカードは《和睦の使者》!」

     「そして、場には5600の攻撃力を持ったダ・イーザ……ふふ、殴り合いでもする?」

魅行「いえ、それは難しいでしょうね」

沙夜子「じゃあ……?」

魅行「よりにもよってアステル・ドローンは地属性。私のナンバーズを召喚するにも適しておりません」


《アステル・ドローン/Star Drawing》
効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1600/守1000
このカードをエクシーズ召喚に使用する場合、このカードはレベル5モンスターとして扱う事ができる。
また、このカードを素材としたエクシーズモンスターは以下の効果を得る。
●このエクシーズ召喚に成功した時、デッキからカードを1枚ドローする。


魅行「優秀な効果ですが、このターンで終わらせるというのも、難しいでしょう。私も理解しております」

沙夜子「そう……」

魅行「ええ。ですが、何とでもしますとも。それが従者たる者の務めですから。私はリバースカードを発動します」

   「《異次元からの埋葬》! 《アンブラル・グール》及び《暗躍のドルイド・ドリュース》2枚を墓地に戻します」


魅行:除外→墓地
《暗躍のドルイド・ドリュース》×2
《アンブラル・グール》

69: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 19:42:25.50 ID:JuY0BNSso


魅行「そして《悪夢再び》。《暗躍のドルイド・ドリュース》二枚を手札に」


《悪夢再び/Recurring Nightmare》
通常魔法
自分の墓地から守備力0の闇属性モンスター2体を選択して手札に加える。


魅行「《暗躍のドルイド・ドリュース》を召喚!」


《暗躍のドルイド・ドリュース/Secret Sect Druid Dru》
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守 0
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地から「暗躍のドルイド・ドリュース」以外の攻撃力または守備力が0の闇属性・レベル4モンスター1体を選択して
表側守備表示で特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
「暗躍のドルイド・ドリュース」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


魅行「墓地から《アンブラル・グール》を特殊召喚!」


《アンブラル・グール/Umbral Horror Ghoul》
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守 0
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
このカードの攻撃力を0にし、手札から攻撃力0の「アンブラル」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。


沙夜子「……」

魅行「アステル・ドローンとグールでオーバーレイ。エクシーズ召喚! 《恐牙狼 ダイヤウルフ》!」


《恐牙狼 ダイヤウルフ/Diamond Dire Wolf》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/獣族/攻2000/守1200
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
自分フィールド上の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体とフィールド上のカード1枚を選択して発動できる。
選択したカードを破壊する。

70: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 19:52:49.15 ID:JuY0BNSso


魅行「アステル・ドローンの効果によってカードを1枚ドロー!」 手札:0→1

   「更に、ダイヤウルフの効果を発動! ORUを取り除き……」

   「ダ・イーザ及びダイヤウルフを破壊!」

沙夜子「!」


魅行:場→墓地
《恐牙狼 ダイヤウルフ》

沙夜子
《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》


沙夜子「ふ、ふふ……ふふ……! いいわ、そうでなくちゃ……!」

魅行「バトル! ドルイド・ドリュースでダイレクトアタック!」

沙夜子「このくらい……使うまでもないわね……!」 LP:2700→900

魅行「でしょうね。では、ターンエンド」

沙夜子「私のターン……ドローカードは《カオス・エンド》………………はっ……!」

魅行「闇のデッキ破壊ウイルスの効果はまだ適用されております。よってカオス・エンドは破壊!」

沙夜子「っ……何もできないわね。ターンエンド……」

魅行「私のターン!」 手札:1→2

72: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 20:13:35.16 ID:JuY0BNSso


沙夜子「……けれど、ナンバーズを出さなければ私にとどめはさせないわ」

魅行「でしょうね。このターンで出すことは可能ではありますが」

沙夜子「原則としてナンバーズは一人一枚。だ、か、ら」

魅行「……リアルダメージを与えることは、難しい」

沙夜子「そういうこと。次は私が勝つだろうし……逃がさないわ、メイドさん」 ペロッ

魅行「何度も言っているのですが、私は晴明様の従者です、あなたに体を預けるなど、言語同断」

沙夜子「あら、つれない……」

魅行「《暗躍のドルイド・ドリュース》を召喚。そしてその効果で《アンブラル・グール》を蘇生」


魅行:墓地→場
《アンブラル・グール》


魅行「《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》をエクシーズ召喚!」


《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル/Number 66: Master Key Beetle》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/昆虫族/攻2500/守 800
闇属性レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、このカード以外の自分フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、選択したカードはカードの効果では破壊されない。
フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりに選択した自分のカード1枚を墓地へ送る事ができる。

73: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 20:23:12.61 ID:JuY0BNSso
すみません、夕食ですのでちょっと中断
さっきからとぎれとぎれですみません

75: 復帰 ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 20:59:40.00 ID:JuY0BNSso


沙夜子「ふふ……出たわね、ナンバーズ」

魅行「ええ、では。キー・ビートルでダイレクトアタック!」

沙夜子「《和睦の使者》よ。これでダメージは0……!」

魅行「諒解しております。私はカードをセットし、ターンエンド」 手札:0

沙夜子「もう闇のデッキ破壊ウイルスの効果は解除されているわ。ドロー!」 手札:0→1

     「私は《死者蘇生》を発動、ダ・イーザを蘇生するわ!」

魅行「!」


《死者蘇生/Monster Reborn》
通常魔法(制限カード)
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

沙夜子:墓地→場
《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》
攻5600/守5600


沙夜子「バトル! これで終わりよ……! ダ・イーザで……」

魅行「安心しました」

沙夜子「……?」

魅行「もう一度《D.D.ダイナマイト》でも発動されていれば敗北は必至。でしたが……」

   「そういうやり口で来るのなら、私のやり方で、勝ちを狙うことができます」

沙夜子「何を――――――」

魅行「リバースカード、オープン! 《闇の閃光》!」


《闇の閃光/Darklight》
通常罠
自分フィールド上に存在する攻撃力1500以上の闇属性モンスター1体をリリースして発動する。
このターンに特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。


沙夜子「!!」

魅行「リリースするのは、場に残ったドルイド・ドリュース!」

   「この効果により、このターンに特殊召喚されたカードであるダ・イーザは破壊されます!」


場→墓地
《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》

77: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 21:08:20.42 ID:JuY0BNSso


沙夜子「……!」

魅行「既にこのターン、あなたにできることはありません。私のターン!」 手札:0→1

   「これで終幕と致しましょう。キー・ビートルでダイレクトアタック!」

沙夜子「ふ……ふふ……まさか、あそこで、ね……」

     「っ、ああああああああ――――――っ!!」 LP:700→0 ピ――――――ッ


ドサッ……


魅行「……想像よりも、時間を食いましたね……」

   「晴明様たちはどこまで進んでいるでしょうか……いえ、ともかく追いつくことが先決……」


魅行(エレベーターは今の衝撃で機能を停止してしまいました、か……もっとも、二基あるのが通常ですが)

   (両方とも止められていてもおかしくはありませんね。徒歩で向かうしかありませんか)

   (まったく、嫌な足止めを食らったものですね……)




トリップ→#79smmaid
指定数値→62

79+62=141(41)

◆ デュエルに勝利しました

81: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 21:10:46.12 ID:JuY0BNSso
 

◆ 次に描写する人物を選択してください

● 突入組
晴明
英華
奥谷

● 待機組
ミカ
白藤
ナクア
竜胆&オペラ

↓2

84: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 21:16:39.11 ID:JuY0BNSso


◆ ガブリエル / 研究区画


ダダダダダダダ……


晴明「…………ひぃ……はぁ……」

英華「ほらほら、遅いよ晴明ちゃん! このままじゃ夜が明けちゃうよ!」

晴明「……わ、分かって、ます……けど、はひっ……」

英華「もう、体力無いなあ!」

晴明「……ご、ごめん……なさい……うぷっ」

英華「いいのいいの、メインは晴明ちゃんだし。まー露払いは任せなさいって!」

晴明「……ど、どうも……です」

英華「そんじゃあ、いったん休憩にしよっか。魅行が来るかもしんないし」

晴明「……み、魅行さん……どう、なってる……でしょう」

英華「うーん……ま、魅行だし。なんだかんだやってるんじゃない?」

晴明「……な、なんだ、かんだ……って」

86: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 21:25:58.31 ID:JuY0BNSso


カツ、カツ、カツ……


英華「誰!?」 バッ

???「」 シュッ

英華「あぐっ!?」 バチバチバチィッ!!

晴明「……え、英華、さん……っ!?」

???「こういう手合い対策の電気牢。多少腕力が強かろうと出られないでしょ」

英華「この……うぐっ!?」 バリバリィ!

晴明「……っ、が、ガブリエルの……」

アリサ「技術主任アリサ・ミラー。ふっひひー、初めまして、お姫様★ お迎えに上がりましたー」

晴明「……ぎ、技術……主任……?」

アリサ「ドクター、なんて呼ばれることもあるけどね。ボクはどっちでもオーケーかなっ」

晴明「………………」 カシャン

アリサ「ちょ、ちょっとー、自己紹介くらいさせてよー!」

晴明「……じ、時間稼ぎ……なんて、させ、ません……」

アリサ「あーら、つれないなぁ。でも、この先通っていいのはお姫様だけなんだよねー」

    「そっちの吸血鬼モドキはダメー。分かる?」

晴明「……分かりません。そこ……通して、ください」

87: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 21:32:24.54 ID:JuY0BNSso


アリサ「ダメダメ。社長はお姫様の身柄が欲しいんだし……ボクはそっちのモドキが欲しいしー」

英華「はぁ!?」

晴明「……ど、どういう……」

アリサ「だって、こんないい研究材料なんて無いよ! お姫様だって喉から手が出るほどだけど……」

    「耐久力、筋力……あらゆる面で人間を超越していながらそのDNAはほぼ変わりない」

    「そんな存在を研究して得られる成果がどれほどのものか……!」

英華「し、知ったことじゃないよ! 早くこっから出せ――――――ッ!!」

アリサ「ダメだよ、それ、そういうものじゃないから。あ、デュエルで勝ったらー、なんて温い考えはやめてね」

    「その電気牢は電池式。バッテリー全部消費しないと終わんないの」

晴明「………………」


ハル『晴明、多分彼女の言ってることは事実だろうけど、隠してることがあるはず』

晴明(隠してること、ですか?)

ハル『例えば、あの牢屋。誤作動したらマズいものでしょ? だから、何かしらの対策は持ってるはず』

晴明(あっ……そうか。それに、ここは研究セクション……)

ハル『彼女を倒せば、何らかの手は打てると思う』

88: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 21:38:29.09 ID:JuY0BNSso


晴明「……英華、さん……少し、待ってて……ください」

英華「え?」

アリサ「えーデュエルー? ちょっとそれは遠慮したいんだけど」

晴明「……受けなければ……この階層、を……破壊するまでです」

英華「え!?」

アリサ「できるの?」

晴明「……ナンバーズは……実体を、持って……召喚されます。私のナンバーズなら……」

   「……私と、英華さんを守って、あなただけ……排除するのは、容易いことです」

アリサ「……そういうのは勘弁してよ、ホントさー……」 ガシャッ

晴明「……なら、デュエルです……。あなたを倒して……先に、進みます」

アリサ「……後悔しないでよ、お姫様!」

晴明「……そんなこと……するわけ、ありません……!」


◆ 晴明とアリサ・ミラーとのデュエルが行われます。
   アリサ・ミラーのデータは以下となります。
   晴明のデッキは21:50から安価を取って決定します。


●名前:アリサ・ミラー
性別:女性
年齢:25
職業:ガブリエルの研究者
特徴:高身長で長い金髪、白衣で眼鏡を掛けている。余り容姿に気を払わない残念美人。
所謂「マッドサイエンティスト」。知的好奇心の為なら犠牲を厭わず倫理道徳すら飛び越えるアブナい人。
サンタや幽霊などオカルトを真面目に信じている等子供っぽい所も。甘いものが大好きで《アイスバーン》によく行く。
デッキ:【次元サイキック】

94: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 21:50:40.34 ID:JuY0BNSso


◆ 晴明のデッキを選択してください

1.【デッキ破壊】
2.【昆虫族軸デッキ破壊】
3.【轟雷帝ザボルグ】
4.【水精鱗】
5.【フェンリルハンデス】(アトランティス)
6.【フェンリルハンデス】(水精鱗・海皇)

↓2

96: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/27(火) 21:51:31.01 ID:g9MZ1DkSO

98: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 21:55:48.02 ID:JuY0BNSso

◆ 【水精鱗】でデュエルを行います。


判定取りたいけど今人どのくらいいますかー

110: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 22:48:26.03 ID:JuY0BNSso
複数意見いいですよー
というかそうしてくれないと意見少なくなりそうかなって

111: ◆/7w/ijckWc 2015/01/27(火) 23:00:12.07 ID:JuY0BNSso
キャップに到達しましたのでここで確率開示


【シンクロの多くはレベル5以上であり、かつサイキックはジャンドのように複数のシンクロを立てることが難しいため、
 強力な大型単騎と小型とで攻めてくる。そのため大型を潰せるガイオアビスが刺さる】
→大型モンスターの攻撃を封じながら小型モンスターの効果を封じる理想的な戦術。
  エクシーズなどが投入されている可能性も低く、刺さる可能性も割合も高い(+10)

【メガロアビス等の効果やバハシャからの展開を使えば早期決着が見込める為、速度の遅い次元サイキックでは展開の前に負けてしまいかねない】
→緊急テレポートが無制限のため、常に低速で展開するとは限らない。ただし、序盤はそうなる率は高いはず。
  そこから強引に押し込まれると弱い。(+5)

【ランク4エクシーズが可能な為、ローチさんを立たされると除去するまでサイキック側は何もできない】
→シンクロ中心のデッキであるため刺さるモンスターだが、攻撃力1900のローチは同じく攻撃力1900の
  《沈黙のサイコウィザード》と同士討ちにされ、更には効果を利用される危険性がある。(+5)

【基軸の一つとなるだろうマクロがサーチが効かない上キービートルのように耐性を付けられないためカステルやダイヤウルフで吹っ飛ばされる】
→マクロ入っとらへんで工藤! 真面目に言うとwikiで言う【νサイキック】が【次元サイキック】と呼ばれているため、
  このデッキにマクロのように常に立てていなければならないというようなキーカードは殆ど無い。今回は×相当で(±0)

【リヴァイエールに除外したサイキックを利用される】
→一時的な除外を必要とするモンスターが多いため、リヴァイエールの効果で除外したモンスターを逆手に取られやすい。
  晴明のデッキもシンクロを導入しているため、チューナーと非チューナーに関わらず利用は可能(+10)

【サイキック族はコストにLPを要求するものが多い。ガール、ウィッチ、プリーストなどのキーカードを回すのに使う場合、
 初期LP4000では自分から窮地に陥りやすい。シンクロで回復してもコストでの蓄積分をすべて回復しきれるかは微妙】
→ライフ乱用がサイキック族の特徴。ハイビートの一種であり展開力に勝るマーメイルに押されやすい。次元サイキックでもその辺りは変わらない(+10)

【深淵に潜む者でリクルーターの妨害が出来る。墓地メタになるので清明ちゃんのエクストラに入ってる可能性は高いはず】
→次元サイキックの主要構成カードの3枚はいずれも墓地発動の効果。刺さらないはずがない。(+10)


10+5+5+0+10+10+10=50

基本値【50】

キャップに到達しました。勝利確率【95%】として判定を行います。

112: ◆MTjQMlKcr. 2015/01/27(火) 23:01:18.63 ID:JuY0BNSso

◆ 勝率は95%となります。判定において【95以下】が出た場合に勝利です。
   トリップに数字を隠しました。0~99の好きな数値を選択してください。

↓2

114: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/27(火) 23:02:06.37 ID:rapQvgPmo
99

122: とりあえず今日の分から ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 20:23:26.80 ID:t6T72xino


アリサ「ボクのターンからだね。まずは《サイコ・コマンダー》を召喚」


《サイコ・コマンダー/Psychic Commander》
チューナー(効果モンスター)
星3/地属性/サイキック族/攻1400/守 800
自分フィールド上のサイキック族モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ時に1度だけ、
100の倍数のライフポイントを払って発動できる(最大500まで)。
このターンのエンドフェイズ時まで、戦闘を行う相手モンスター1体の攻撃力・守備力は払った数値分ダウンする。


晴明(サイコ・コマンダー……サイキック族デッキ……?)


アリサ「そして《緊急テレポート》発動!」

晴明「……1ターン目……から……」


《緊急テレポート/Emergency Teleport》
速攻魔法
(1):手札・デッキからレベル3以下のサイキック族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターンのエンドフェイズに除外される。


アリサ「《調星師ライズベルト》をデッキから特殊召喚!」


《調星師ライズベルト/Risebell the Star Adjuster》
効果モンスター
星3/風属性/サイキック族/攻 800/守 800
このカードが特殊召喚に成功した時、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターのレベルを3つまで上げる。

123: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 20:27:55.02 ID:t6T72xino


晴明「……!」

アリサ「ライズベルトの効果で、サイコ・コマンダーのレベルを二つ上昇させるよ!」


《サイコ・コマンダー》★3→★5


アリサ「レベル3のライズベルトに、レベル5となったサイコ・コマンダーをチューニング、シンクロ召喚!」

    「レベル8、《メンタルスフィア・デーモン》!」


《メンタルスフィア・デーモン/Thought Ruler Archfiend》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/サイキック族/攻2700/守2300
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの元々の攻撃力分だけ自分のライフポイントを回復する。
また、サイキック族モンスター1体を対象にする魔法・罠カードが発動した時、
1000ライフポイントを払って発動できる。その発動を無効にし破壊する。


ズウウウウウン……


晴明「……メンタル……スフィア……」


ハル『いきなりこれね……晴明、こっちも』

晴明(……速攻、ですね)


アリサ「カードを1枚セットして、ターンエンド」 手札:2

晴明「……私の、ターン……です」 手札:5→6

124: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 20:32:34.69 ID:t6T72xino


晴明「……私は……手札、の《水精鱗-メガロアビス》の……効果、です」

   「……手札の、水属性……二枚を、墓地へ……メガロアビスを、特殊召喚……します」



《水精鱗(マーメイル)-メガロアビス/Mermail Abyssmegalo》
効果モンスター
星7/水属性/海竜族/攻2400/守1900
自分のメインフェイズ時、
手札からこのカード以外の水属性モンスター2体を墓地へ捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、デッキから「アビス」と名のついた魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。
また、このカード以外の自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する
水属性モンスター1体をリリースする事で、このターンこのカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。

晴明:手札→墓地
《水精鱗-アビスグンデ》
《水精鱗-リードアビス》


アリサ「にひっ、いいね、いいね! 大型からか!」

晴明「……墓地に、送った……アビスグンデの、効果です……」


《水精鱗-アビスグンデ/Mermail Abyssgunde》
効果モンスター
星3/水属性/水族/攻1400/守 800
このカードが手札から墓地へ捨てられた場合、自分の墓地から「水精鱗-アビスグンデ」以外の
「水精鱗」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。
「水精鱗-アビスグンデ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

125: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 20:38:47.16 ID:t6T72xino


晴明「……リードアビスを、特殊召喚……します」


《水精鱗-リードアビス/Mermail Abyssleed》
効果モンスター
星7/水属性/海竜族/攻2700/守1000
自分のメインフェイズ時、
手札からこのカード以外の水属性モンスター3体を墓地へ捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、自分の墓地から「アビス」と名のついた魔法・罠カード1枚を選択して手札に加える事ができる。
また、このカード以外の自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する
「水精鱗」と名のついたモンスター1体をリリースする事で、相手の手札をランダムに1枚墓地へ送る。
「水精鱗-リードアビス」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。


晴明「……更に……メガロアビスが、自身の効果で……特殊召喚、されたので……」

   「……デッキから、《アビスフィアー》を……手札に」 手札:3→4

アリサ「ふーん……」


ハル『晴明、ここは……』

晴明(確実に、後続もまとめて潰します)


晴明「……二体の水属性、レベル7モンスター、で……オーバーレイ……」

   「……エクシーズ召喚、です。ランク7……《水精鱗-ガイオアビス》」


《水精鱗-ガイオアビス/Mermail Abyssgaios》
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/水属性/水族/攻2800/守1600
水属性レベル7モンスター×2
エクシーズ素材を持っているこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、レベル5以上のモンスターは攻撃できない。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力よりも低い攻撃力を持つ相手フィールド上のモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

126: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 20:42:51.64 ID:t6T72xino


アリサ「待ってたよん。カウンタートラップ発動!」

晴明「……!?」

ハル『なんですってぇ!?』

アリサ「《ブローニング・パワー》! メンタルスフィアをリリースして、ガイオアビスの特殊召喚を無効に!」


《ブローニング・パワー/Mind Over Matter》
カウンター罠
自分フィールド上のサイキック族モンスター1体をリリースして発動できる。
魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。


アリサ:場→墓地
《メンタルスフィア・デーモン》


晴明「……っ……か、カードを……二枚セット……で、ターン、エンド……です」

アリサ「ほらほら、もっともーっと手を出してきてね。ぜーんぶ、研究しないといけないからさッ」

晴明「………………」

アリサ「ボクのターン!」 手札:2→3

127: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 20:47:14.78 ID:t6T72xino


アリサ「永続魔法《フューチャー・グロウ》を発動! 墓地のメンタルスフィアを除外するよ!」

    「そしてボクのモンスターは、そのレベル×200分、攻撃力を上昇させる!」


《フューチャー・グロウ/Future Glow》
永続魔法
自分の墓地に存在するサイキック族モンスター1体をゲームから除外して発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、自分フィールド上に表側表示で存在する全てのサイキック族モンスターの攻撃力は、
このカードを発動するために除外したモンスターのレベル×200ポイントアップする。


晴明「……次元……サイキック……」

アリサ「気付くのおっそーい。さぁて、次行くよ! 《静寂のサイコウィッチ》!」


《静寂のサイコウィッチ/Serene Psychic Witch》
効果モンスター
星3/地属性/サイキック族/攻1400/守1200
フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから攻撃力2000以下のサイキック族モンスター1体をゲームから除外する事ができる。
次のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したモンスターを特殊召喚する。

《静寂のサイコウィッチ》
攻撃力:1400→3000


ハル『低レベルモンスターがブルーアイズクラスって……』

晴明(反則もいいところです。けど……結局は永続魔法で補助してるだけですから、まだ……!)

128: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 20:50:17.20 ID:t6T72xino


アリサ「バトル。サイコウィッチでお姫様にダイレクトアタック!」

晴明「……《アビスフィアー》、発動……です……! デッキから……《水精鱗-アビスリンデ》、を……守備表示、で」


《アビスフィアー/Abyss-sphere》
永続罠
デッキから「水精鱗」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、自分は魔法カードを発動できない。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
このカードは発動後、次の相手のエンドフェイズ時に破壊される。


《水精鱗-アビスリンデ/Mermail Abysslinde》
効果モンスター
星3/水属性/水族/攻1500/守1200
フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、
デッキから「水精鱗-アビスリンデ」以外の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。
「水精鱗-アビスリンデ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


アリサ「だったらお望み通り! 攻撃続行!」

晴明「アビスリンデ……効果、発動……します。《水精鱗-アビスパイク》……特殊召喚、です」


晴明:デッキ→場
《水精鱗-アビスパイク》


《水精鱗-アビスパイク/Mermail Abysspike》
効果モンスター
星4/水属性/魚族/攻1600/守 800
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。
デッキからレベル3の水属性モンスター1体を手札に加える。
「水精鱗-アビスパイク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

129: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 20:55:15.41 ID:t6T72xino


晴明「……アビスパイクの効果、発動です……手札の、水属性……墓地、で……」

   「……レベル3、手札に……加え、ます」


晴明:手札→墓地
《海皇の竜騎隊》

デッキ→手札
《水精鱗-アビスグンデ》


晴明「……更に、捨てた……竜騎隊、効果……です」

   「……デッキから、海竜族……手札に、加えます」


《海皇の竜騎隊/Atlantean Dragoons》
効果モンスター(準制限カード)
星4/水属性/海竜族/攻1800/守 0
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上のレベル3以下の海竜族モンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、
デッキから「海皇の竜騎隊」以外の海竜族モンスター1体を手札に加える。


晴明:デッキ→手札
《深海のディーヴァ》


アリサ「おっほう、ボクのターンなのに動く動く」

晴明「………………」 手札:3

アリサ「いいけどねー。カードを1枚セットしてターンエンド」 手札:0

晴明「……この、終了時……アビスフィアーは、破壊……されます」


晴明:場→墓地
《アビスフィアー》

130: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 20:59:21.14 ID:t6T72xino


晴明「……ドロー、です」 手札:3→4

アリサ「………………」 ジィ…

晴明「…………っ、でぃ、ディーヴァ……召喚、します」


《深海のディーヴァ/Deep Sea Diva》
チューナー(効果モンスター)
星2/水属性/海竜族/攻 200/守 400
このカードが召喚に成功した時、デッキからレベル3以下の海竜族モンスター1体を特殊召喚できる。


晴明「……ディーヴァの、効果で……デッキから、《海皇の重装兵》……特殊召喚、です」


《海皇の重装兵/Atlantean Heavy Infantry》
効果モンスター
星2/水属性/海竜族/攻 0/守1600
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のメインフェイズ時に1度だけ、
自分は通常召喚に加えてレベル4以下の海竜族モンスター1体を召喚できる。
また、このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、
相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して破壊する。


アリサ「キャット・シャークとのコンボを……」

晴明「……ま、まだ、です。《リビングデッドの呼び声》……」


《リビングデッドの呼び声/Call of the Haunted》
永続罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。

132: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:03:31.36 ID:t6T72xino


晴明「……竜騎隊を……蘇生させます」


晴明:墓地→場
《海皇の竜騎隊》


晴明「……レベル2、2体でオーバーレイ……そして、レベル4、2体でオーバーレイ……」

   「……ランク2、《キャット・シャーク》……そして、ランク4……《バハムート・シャーク》……!」


《キャット・シャーク》
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/水属性/獣族/攻 500/守 500
レベル2モンスター×2
(1):このカードが水属性モンスターをX素材として持っている場合、このカードは戦闘では破壊されない。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分フィールドのランク4以下のXモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで元々の数値の倍にする。この効果は相手ターンでも発動できる。


《バハムート・シャーク/Bahamut Shark》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/海竜族/攻2600/守2100
水属性レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
水属性・ランク3以下のエクシーズモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。
このターンこのカードは攻撃できない。


アリサ「おーっ……これ狙いかぁ」

晴明「……キャット・シャークの、効果です……! バハムート・シャークの……攻守を、倍に……!」

ORU→墓地
《海皇の重装兵》

《バハムート・シャーク》
攻2600/守2100→攻5200/守4200

133: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:09:14.92 ID:t6T72xino


アリサ「マズッ……!?」

晴明「……重装、兵……効果、で……フューチャー・グロウ……破壊、します」


アリサ:場→墓地
《フューチャー・グロウ》

《静寂のサイコウィッチ》
攻撃力:3000→1400


晴明「……バトル……! バハムート・シャークで……攻撃、です」

アリサ「うわっ!」 LP:4000→200


ハル『よし、これで、あとはアークナイトの攻撃を通せば……』


アリサ「――――なんてね」

晴明「……!」

アリサ「サイコウィッチの効果発動、これにチェーンしてトラップ発動!」

    「《念導力》! バハムート・シャークは破壊されるよ!」

晴明「……っ」


《念導力(ねんどうりょく)/Telepathic Power》
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在するサイキック族モンスターが、
相手モンスターの攻撃によって破壊された場合に発動する事ができる。
その時に攻撃を行った相手モンスター1体を破壊し、その攻撃力分だけ自分のライフポイントを回復する。


晴明:場→墓地
《バハムート・シャーク》

134: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:12:32.08 ID:t6T72xino


アリサ「この効果で参照されるのは、フィールドでの攻撃力。よってボクは5200のライフを得る!」 LP:200→5400

晴明「…………く。きゃ、キャット……シャーク、は……守備表示……攻撃、は……」

アリサ「更に! サイコウィッチの効果で、デッキから《サイ・ガール》を次のスタンバイフェイズまで一時的に除外!」


アリサ:デッキ→除外
《サイ・ガール》


アリサ「攻め急げばよかったね、お姫様っ」

晴明「…………カードを、セット……して、ターンエンド……です」 手札:2


ハル『ちょっとミスったね……出し惜しみしすぎたかも』

晴明(…………っ……)

ハル『でも、あの伏せカードが分からなかった以上仕方ないよ。切り替えよう。次のチャンスは絶対ある!』


アリサ「ボクのターン!」 手札:0→1

    「このスタンバイフェイズ、サイ・ガールが帰還するよ!」


《サイ・ガール/Esper Girl》
チューナー(効果モンスター)
星2/地属性/サイキック族/攻 500/守 300
ゲームから除外されているこのカードが特殊召喚に成功した時、自分のデッキの一番上のカードを裏側表示でゲームから除外する。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、このカードの効果で除外した自分のカードを手札に加える。

137: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:18:06.33 ID:t6T72xino


アリサ「サイ・ガールの効果発動。帰還に成功したときデッキの一番上のカードを裏向きに除外!」


アリサ:デッキ→除外
《???????》


アリサ「そしてボクは《沈黙のサイコウィザード》を召喚!」


《沈黙のサイコウィザード/Silent Psychic Wizard》
効果モンスター
星4/地属性/サイキック族/攻1900/守 0
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するサイキック族モンスター1体を選択してゲームから除外する事ができる。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、このカードの効果で除外したモンスターを特殊召喚する。


アリサ「サイコウィザードの効果だよ。サイコウィッチを除外!」


アリサ:墓地→除外
《静寂のサイコウィッチ》


アリサ「レベル4のサイコウィザードに、レベル2のサイ・ガールをチューニング」

    「シンクロ召喚! 出でよ、《サイコ・デビル》!」


《サイコ・デビル/Psychic Nightmare》
シンクロ・効果モンスター
星6/風属性/サイキック族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のサイキック族モンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。
相手の手札をランダムに1枚選択し、そのカードの種類(モンスター・魔法・罠)を当てる。
当たった場合、このカードの攻撃力は次の相手のエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。

138: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:23:23.42 ID:t6T72xino


アリサ「サイコウィザードの効果で、除外したサイコウィッチが帰還するよ!」


アリサ:除外→場
《静寂のサイコウィッチ》


アリサ「更に、サイ・ガールの効果で、除外したデッキのカードを手札に加える」


アリサ:除外→手札
《???????》

手札:0→1


晴明「……っ」

アリサ「サイコ・デビルの効果発動。お姫様の手札のカードの種類は――――モンスターかな?」

晴明「…………」 スッ 《水精鱗-アビスグンデ》

アリサ「正解! よってサイコ・デビルの攻撃力は1000アップ!」


《サイコ・デビル》
攻撃力:2400→3400


アリサ「と・は・い・え~……攻撃しても意味ないし。これ伏せてターンエンドかな」 手札:0

晴明「……ドロー……」 手札:2→3

139: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:28:17.98 ID:t6T72xino


晴明(……ハルさん)

ハル『こうなってくると厳しいね。出し惜しみなんて言ってられないかも』

晴明(ですね。でも、モンスターは2体。通じるものも通じませんよ?)

ハル『リアルダメージだけでも、ノックアウトできれば私たちの勝ち。だから大丈夫』

晴明(……気は進みませんけど、仕方ない、ですよね)


晴明「……私は、《強欲なウツボ》を……発動、します」


《強欲なウツボ/Moray of Greed》
通常魔法
手札の水属性モンスター2体をデッキに戻してシャッフルする。
その後、デッキからカードを3枚ドローする。


晴明「……手札の水属性2枚をデッキに戻し……3枚、ドローです……」


晴明:手札→デッキ
《水精鱗-アビスグンデ》
《フィッシュボーグ-アーチャー》

手札:0→3


晴明「……! ……《ダブルフィン・シャーク》を……召喚……!」


《ダブルフィン・シャーク》
効果モンスター
星4/水属性/魚族/攻1000/守1200
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地からレベル3またはレベル4の
魚族・水属性モンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
この効果を発動するターン、自分は水属性以外のモンスターを特殊召喚できない。

140: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:34:31.61 ID:t6T72xino


晴明「……この、効果で……墓地から、アビスパイクを……特殊召喚、します」


晴明:墓地→場
《水精鱗-アビスパイク》


晴明「……二体の、モンスターで……オーバーレイ・ネットワークを構築……!」

アリサ「……!」

晴明「……エクシーズ、召喚……! ランク4、《No.101 S・H・Ark Knight》……!」


《No.101 S・H・Ark Knight(サイレント・オナーズ・アーク・ナイト)/Number 101: Silent Honor ARK》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/水族/攻2100/守1000
レベル4モンスター×2
このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する
特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。
「No.101 S・H・Ark Knight」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。


ドォォォォォォン……!


アリサ「あはっ、来た来た……お姫様のナンバーズ!」

晴明「……アークナイト、効果、発動――――です……! ORUを二つ、取り除き……」


晴明:ORU→墓地
《ダブルフィン・シャーク》
《水精鱗-アビスパイク》


晴明「……サイコ・デビルを……ORUとして、吸収……します!」


場→ORU
《サイコ・デビル》

141: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:38:17.02 ID:t6T72xino


アリサ「来た来た、反則級の除去!」

晴明「……バトル……!」

アリサ「おっ?」

晴明「……サイコウィッチの……効果、は……タイムラグ、が、あります」


ハル『このターン中にぶち込めば!』


晴明「……アークナイト、で……サイコウィッチに、攻撃……します!」

アリサ「うおっ……」


アリサ:場→墓地
《静寂のサイコウィッチ》


アリサ「サイコウィッチの効果でサイ・ガールを除外……」

晴明「―――――……まだ、です……! 《RUM-クイック・カオス》……!!」

アリサ「ランクアップ……クイック……速攻魔法のランクアップ!?」


《RUM-クイック・カオス/Rank-Up-Magic Quick Chaos》
速攻魔法
(1):「CNo.」モンスター以外の自分フィールドの「No.」Xモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターよりランクが1つ高く、同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」モンスター1体を、
対象のモンスターの上に重ねてエクストラデッキからX召喚する。

142: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:43:04.32 ID:t6T72xino


晴明「……仕留めきれなくても、カオスナンバーズの……ダイレクト、ダメージなら……!」

   「……カオスエクシーズ・チェンジ――――! 《CNo.101 S・H・Dark Knight》……!!」


《CNo.101 S・H・Dark Knight(サイレント・オナーズ・ダーク・ナイト)/Number C101: Silent Honor DARK》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/水属性/水族/攻2800/守1500
レベル5モンスター×3
1ターンに1度、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。
また、エクシーズ素材を持っているこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
自分の墓地に「No.101 S・H・Ark Knight」が存在する場合、このカードを墓地から特殊召喚できる。
その後、自分はこのカードの元々の攻撃力分のライフを回復する。この効果で特殊召喚したこのカードはこのターン攻撃できない。


アリサ「カオスナンバーズ……く、くふっ……あはっ、お姫様、エラいもの持ってんだね、すっごいよ!」

晴明「……追撃します……!」


ズバシャアアアアアアアアアッ!!


アリサ「うわあああああああっ!!」 LP:5400→2600   ドガッシャアアアアアアアアアン!!


ハル『殺った!?』

晴明(そ、その表現はどうかと……)


ガタン!


晴明「……!」

アリサ「あはっ、容赦ないね、お姫様。防弾仕様の白衣もボロボロだよ……」

晴明「……っ」


ハル『アレを耐えた……!? くっ、なんて耐久……』

晴明(あの、リアルに殺す気でしたかハルさん)

143: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:47:10.53 ID:t6T72xino


晴明「……ターンを、終了……します」 手札:1

アリサ「ふっ、ふふっ……俄然研究したい……ボクのターン……!」 手札:0→1

    「スタンバイフェイズ、サイ・ガールが帰還、これによりデッキトップを除外するよ」


アリサ:除外→場
《サイ・ガール》

デッキ→除外
《?????》


アリサ「そしてボクは、さっき伏せた《サイコ・トリガー》を発動!」

晴明「……サイコ…………っ!」

アリサ「ありがとね、お姫様。おかげで発動条件が整ったよ……!」



《サイコ・トリガー/Psychic Trigger》
通常罠
自分のライフポイントが相手より下の場合に発動する事ができる。
自分の墓地に存在するサイキック族モンスター2体をゲームから除外し、自分のデッキからカードを2枚ドローする。


晴明(ライフポイント差……! ダークナイトの攻撃で、私のライフを下回った!)


アリサ「墓地の二枚を除外して二枚ドロー!」 手札:1→3


アリサ:墓地→除外
《沈黙のサイコ・ウィザード》
《サイコ・コマンダー》

144: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:50:34.79 ID:t6T72xino


アリサ「黒騎士……ふぅん、いい効果だね。お姫様らしくないけど」

晴明「…………」

アリサ「くふっ……《サイコ・フィール・ゾーン》を発動するよ!」


《サイコ・フィール・ゾーン/Psychic Feel Zone》
通常魔法
ゲームから除外されている自分のサイキック族のチューナー1体とチューナー以外のサイキック族モンスター1体を墓地に戻し、
そのレベルの合計と同じレベルのサイキック族のシンクロモンスター1体をエクストラデッキから表側守備表示で特殊召喚する。


晴明「……!」

アリサ「ボクが戻すのは、サイコウィザードとサイコ・コマンダー! この二体の合計レベルは7……」

    「よって、エクストラデッキから《サイコ・ヘルストランサー》を特殊召喚!」


アリサ:除外→墓地
《沈黙のサイコ・ウィザード》
《サイコ・コマンダー》

EX→場
《サイコ・ヘルストランサー》


《サイコ・ヘルストランサー/Psychic Lifetrancer》
シンクロ・効果モンスター
星7/地属性/サイキック族/攻2400/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分の墓地のサイキック族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
自分は1200ライフポイント回復する。


アリサ「ヘルストランサーの効果発動! 墓地のサイ・ガールを除外してLP回復!」 LP:2600→3800


アリサ:墓地→除外
《サイ・ガール》

145: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:53:23.42 ID:t6T72xino


アリサ「そろそろこっちからも行くよ、お姫様。ヘルストランサーに、場のサイ・ガールをチューニング」

    「現れ出でよ、《ハイパーサイコガンナー》!!」


《ハイパーサイコガンナー/Hyper Psychic Blaster》
シンクロ・効果モンスター
星9/地属性/サイキック族/攻3000/守2500
チューナー+チューナー以外のサイキック族モンスター1体以上
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
また、このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ終了時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ自分のライフポイントを回復する。


晴明「……!」

アリサ「更に、手札から《ミラクルシンクロフュージョン》発動!」


《ミラクルシンクロフュージョン/Miracle Synchro Fusion》
通常魔法
自分のフィールド上・墓地から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターをゲームから除外し、
シンクロモンスターを融合素材とするその融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
また、セットされたこのカードが相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、自分はデッキからカードを1枚ドローする。


晴明「……まさか……!」

アリサ「そのまさかだよ。ヘルストランサーとサイ・ガールを除外して……」


アリサ:墓地→除外
《サイコ・ヘルストランサー》
《サイ・ガール》

146: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 21:58:31.45 ID:t6T72xino


アリサ「融合召喚……! 《アルティメットサイキッカー》ッ!!」


《アルティメットサイキッカー/Ultimate Axon Kicker》
融合・効果モンスター
星10/光属性/サイキック族/攻2900/守1700
サイキック族シンクロモンスター+サイキック族モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚する事ができる。
このカードはカードの効果では破壊されない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
また、このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分だけ自分のライフポイントを回復する。


グオオオオオオオオオオオオオオッ……


晴明「……ッ」


ハル『攻撃力3000と2900……? まさか!』


アリサ「その黒騎士の攻略法、思いついちゃったし。いいよね?」

    「バトル。ハイパーサイコガンナーでダークナイトに攻撃」


ズドオオオオオオオッ!


晴明「っ……だ、ダークナイト、効果……! ……は、破壊、されたとき、ORUと、墓地に、アークナイトがあれば……」

   「……場に、再び……戻り、ます……ぐっ!」 LP:4000→3800


晴明:墓地→場
《CNo.101 S・H・Dark Knight》


晴明「……さ、更に……自身の、効果での蘇生の……場合、ライフを、回復……です」 LP:3800→6600

147: ◆/7w/ijckWc 2015/01/28(水) 22:01:12.88 ID:t6T72xino


アリサ「でも、もうORUは無くなった」

晴明「…………っ!」

アリサ「アルティメットサイキッカーでダークナイトに攻撃!」


ドゴオオオオオオオオ!!


晴明「つ、あ……っ!」 LP:6600→6500


晴明:場→墓地
《CNo.101 S・H・Dark Knight》


アリサ「ふふ……そしてアルティメットサイキッカーの効果……!」

    「戦闘破壊したモンスターの攻撃力分のライフを得る!」 LP:3800→6600

晴明「……く、ぅ……だ、ダークナイト、が……」

アリサ「無敵のモンスターなんていないし、不死身の騎士なんて存在もしない」

    「苛烈な攻撃に晒されれば、こんなにも容易く斃れる……くくっ……」

晴明「………………」

アリサ「もっともぉーっと、全力を見せてね、お姫様。ボクはカードを1枚セットして、ターンエンド」 手札:1

晴明「………………っ」

154: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 18:44:39.05 ID:P7Q54jcUo


晴明(……冷静になろう。ダークナイトが破壊されたのは確かなことだ)

   (けど、戦闘破壊されただけ。まだ、反撃の機会は残ってる)

   (そこで問題になるのは、あっちのモンスター……どちらも貫通効果を持ってる)

ハル『キャット・シャークはいいサンドバック、ね』

晴明(……ですけど、キャット・シャーク以上の壁モンスターはそうはいません)

   (幸い、今ならまだ……耐えられる。私の試算が間違ってなければ、そのはずです)

ハル『……し、信じてるよ、晴明。これで計算違いとか……』


晴明「……ドロー」 手札:1→2

ハル『無視っすか』


晴明「……カードをセットして……ターンエンドです」 手札:1

アリサ「打つ手なしかな。ドロー!」 手札:1→2

    「ボクは《沈黙のサイコウィザード》を召喚するよ! この効果で、墓地のサイコ・デビルを除外!」


アリサ:墓地→除外
《サイコ・デビル》

155: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 18:48:27.95 ID:P7Q54jcUo


アリサ「バトル。それじゃあ、サイコガンナーでキャット・シャークを攻撃――――」

晴明「……キャット・シャークの効果を、発動……します。キャット自身の攻守を……倍化です」

アリサ「はっ……?」


ハル『ええええええええぇぇ――――!?』



晴明:ORU→墓地
《深海のディーヴァ》

《キャット・シャーク》
攻500/守500→攻1000/守1000


ハル『耐性無くなっちゃうじゃん! 破壊されるじゃん!?』

晴明(…………)


アリサ「オカしくなっちゃった? 貫通ダメージを喰らってね!」

晴明「……ぐ……ぅ……!」 LP:6500→4500

アリサ「次! サイキッカーでダイレクトアタック!」


ズゴオオオオオオオオオッ!


晴明「っ、うあああああああああっ……!!」 LP:4500→1600


ドガッシャアアアアアン!!


ハル『晴明!』

晴明(……っ、つ……ぐ……ら、ライフ……回復……してる、とはいえ……痛い、ものは……痛い……)


アリサ「お姫様、もしかしてマゾ? じゃ、これで最後になるかな。サイコウィザードで……」

晴明「……か、はっ……あ、《アビスフィアー》……発動……します……!」

アリサ「!」

晴明「……デッキから……アビスリンデ……かほっ、特殊召喚、です」


晴明:デッキ→場
《水精鱗-アビスリンデ》

157: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 18:53:37.59 ID:P7Q54jcUo


アリサ「な、何でここで!?」

晴明「…………よ、より……次の、ターンに……繋げられる、手を……打った、だけ、です……」

   「……ライフポイントは……二の次、です。今は……」

アリサ「どっちにしたって……ウィザードでアビスリンデを攻撃!」


晴明:場→墓地
《水精鱗-アビスリンデ》


晴明「……アビスリンデ……効果、発動……します。で、デッキ、から……《水精鱗-アビスタージ》を……特殊、召喚、です」


《水精鱗-アビスタージ/Mermail Abyssturge》
効果モンスター
星4/水属性/魚族/攻1700/守1100
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。
自分の墓地からレベル3以下の水属性モンスター1体を選択して手札に加える。
「水精鱗-アビスタージ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


晴明「更に……アビスタージ、効果で……手札のアビスグンデ……墓地へ、送り……」

   「……墓地から、《深海のディーヴァ》を、手札に……更に、アビスグンデ、効果で……アビスパイク、特殊召喚、です」


晴明:手札→墓地
《水精鱗-アビスグンデ》

墓地→手札
《深海のディーヴァ》

墓地→場
《水精鱗-アビスパイク》

手札:0→1


アリサ「どれだけ壁を並べても変わらないよ、お姫様。リバースカードオープン! 《ブレインハザード》!」

晴明「……!」


《ブレインハザード/Brain Hazard》
永続罠
ゲームから除外されている自分のサイキック族モンスター1体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。


アリサ「ボクが選択するのは……メンタルスフィア!」


アリサ:除外→場
《メンタルスフィア・デーモン》

158: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 18:57:31.65 ID:P7Q54jcUo


アリサ「アルティメットサイキッカーの貫通効果に加えてダメージを受けるという状況は避けたけど……」

    「結局、ソレもボクの餌に過ぎなかったわけだ。メンタルスフィアでアビスタージを破壊!」


バキイイイイイイン!


晴明「…………」

アリサ「そしてメンタルスフィアの効果でライフポイントが回復する!」 LP:6600→8300


ハル『ライフポイント……8000……!? ライフ消費の激しいサイキックで……!?』

晴明(……シンクロだけを中心に、次元関係のサイキック族で固めていれば不思議はありません)

   (むしろ、押されててこれで済んでいるなら幸運とも言えます。最悪、10000は超えていても……)


アリサ「カードをセットして、ターンエンド」 手札:0


晴明:場→墓地
《アビスフィアー》


晴明「……ドロー」 手札:1→2

   「……私は、《マジック・プランター》……発動します」


《マジック・プランター/Magic Planter》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する永続罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。


晴明「……場に残った……リビングデッドを……墓地へ。二枚ドロー……」 手札:1→3

159: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 19:01:19.29 ID:P7Q54jcUo


晴明(今の状況、厄介なのはメンタルスフィア……)

ハル『え。アルティメットサイキッカーなんじゃ……?』

晴明(いえ、対象を取る効果を無効にしてくるメンタルスフィアが一番邪魔です)

   (除去しようにも、あのカードが立っているだけで単体除去は意味を為さなくなりますから)

ハル『じゃあ、直に戦闘破壊しちゃうか、それとも効果無効化か……』

晴明(……ああ、そういう……)

ハル『バンバンシンクロしてくれちゃってるからね。逆用は……簡単だよ』

晴明(……はい)


晴明「……私は、《アビスコール》を発動、します」


《アビスコール/Abyss-squall》
通常罠
自分の墓地の「水精鱗」と名のついたモンスター3体を選択して表側守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、攻撃宣言できず、エンドフェイズ時に破壊される。


晴明「……この効果で、アビスリンデ、アビスグンデ……それと、メガロアビスの3体を……特殊召喚、します」


晴明:墓地→場
《水精鱗-アビスグンデ》
《水精鱗-アビスリンデ》
《水精鱗-メガロアビス》


晴明「……アビスリンデと、アビスグンデのレベルは……共に、3。この二体で……オーバーレイ」

アリサ「……あ……!」 ハッ

晴明「……エクシーズ召喚、ランク3。《虚空海竜リヴァイエール》……!」


《虚空海竜リヴァイエール/Leviair the Sea Dragon》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/風属性/水族/攻1800/守1600
レベル3モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
除外されている自分または相手のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

160: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 19:05:20.06 ID:P7Q54jcUo


晴明「……リヴァイエールの効果です。ORUを一つ使い――――」


晴明:ORU→墓地
《水精鱗-アビスグンデ》


晴明「……サイ・ガールを。私の場に……特殊召喚します」


アリサ:除外→晴明:場
《サイ・ガール》


アリサ「やばっ……」

晴明「……サイ・ガールの効果は、私にも……適用されます。デッキの一番上を除外」


晴明:デッキ→除外
《?????》


晴明「……レベル7の、メガロアビスに……レベル2の、サイ・ガールをチューニング……」

   「……シンクロ召喚。レベル9……《鬼岩城》」


《鬼岩城/Giganticastle》
シンクロ・効果モンスター
星9/地属性/岩石族/攻2900/守2800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードの攻撃力・守備力は、このカードのシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数×200ポイントアップする。

攻2900/守2800→攻3100/守3000

161: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 19:08:27.81 ID:P7Q54jcUo


晴明「……サイ・ガールの効果で、除外されたカードを手札に……!」


晴明:除外→手札
《?????》


アリサ「サイ・ガールの効果を逆手に……!」

晴明「……そして、私は……《海皇の竜騎隊》を、召喚します。アビスパイクと同じく、レベルは……4……!」

   「……二体のモンスターで、オーバーレイ・ネットワークを構築……エクシーズ召喚……!」

アリサ「え……!? お姫様のナンバーズはもう墓地に……」

晴明「……《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》……!」


《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク/Number 80: Rhapsody in Berserk》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/悪魔族/攻 0/守1200
レベル4モンスター×2
自分のメインフェイズ時、自分フィールド上のこのモンスターを、
攻撃力1200ポイントアップの装備カード扱いとして自分フィールド上のエクシーズモンスターに装備できる。
また、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。相手の墓地のカード1枚を選択してゲームから除外する。
「No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク」のこの効果は1ターンに2度まで使用できる。


晴明「…………」 チラッ

英華「……」 b <グッ

アリサ「あのモドキのナンバーズか……! まさかここで……!」

晴明「……私は更に、手札から……魔法、発動します」

   「……ラプソディを対象に、《RUM-ヌメロン・フォース》……!」


《RUM(ランクアップマジック)-ヌメロン・フォース/Rank-Up-Magic Numeron Force》
通常魔法
自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」と名のついたモンスター1体を、
選択した自分のモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
その後、この効果で特殊召喚したモンスター以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの効果を全て無効にする。

162: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 19:11:18.24 ID:P7Q54jcUo


アリサ「二枚目の……ランクアップ!?」

晴明「……カオスエクシーズチェンジ……! 《CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク》……っ!」


《CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク/Number C80: Requiem in Berserk》
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/闇属性/悪魔族/攻 0/守2000
レベル5モンスター×3
自分のメインフェイズ時、自分フィールド上のこのモンスターを、
攻撃力2000ポイントアップの装備カード扱いとして自分フィールド上のエクシーズモンスターに装備できる。
装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。
また、このカードが「No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク」をエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。フィールド上のカード1枚を選択してゲームから除外する。


晴明「……ヌメロン・フォースの効果で……フィールドの、その他のカードの、効果は無効……」

   「……よって、鬼岩城のステータスも、下がります……が……」


《鬼岩城》
攻3100/守3000→攻2900/守2800


アリサ「メンタルスフィアの効果も無効になる……」

晴明「……そう、です。これで、邪魔は……ありません。レクイエムの、効果……発動、します」

   「……全ての、ORUを使用し……3枚の、カードを除外……!」


晴明:ORU→墓地
《No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》
《水精鱗-アビスパイク》
《海皇の竜騎隊》


アリサ:場→除外
《アルティメットサイキッカー》
《ハイパーサイコガンナー》
《沈黙のサイコウィザード》


バシュウウウウウウウウ……

163: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 19:14:56.39 ID:P7Q54jcUo


ハル『何でサイコウィザードの方を?』

晴明(場で効果を無効にしても、一度自身の効果で除外しているサイコウィザードを墓地に送ってしまえば)

   (効果を発動されて、結局サイコ・デビルが戻ってきます。それだと厄介なので)

ハル『あ、そういう裁定なんだ……』


晴明「……リヴァイエールに、レクイエムを装備、します」

アリサ「うぇっ!?」


《虚空海竜リヴァイエール》
攻撃力:1800→3800


晴明「……バトルです。鬼岩城で、メンタルスフィアを攻撃……します」

アリサ「っ……」 LP:8300→8100

晴明「……そして、リヴァイエールで……ダイレクトアタック……!」


ズガガガガガガガッ!


アリサ「うわっ!」 LP:8100→4300

晴明「……カードを……セットして、ターンを……終了、します」

アリサ「ホント……よくやるよ、お姫様……! ボクのターン!」 手札:0→1

    「リバースカード、《ブライト・フューチャー》! 除外されたサイキッカーとサイコガンナーを墓地に戻し……」


《ブライト・フューチャー/Bright Future》
通常罠
ゲームから除外されている自分のサイキック族モンスター2体を選択して発動する。
選択したモンスターを墓地に戻し、自分のデッキからカードを1枚ドローする。


アリサ:除外→墓地
《アルティメットサイキッカー》
《ハイパーサイコガンナー》


アリサ「カードを1枚ドロー!」 手札:1→2

164: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 19:17:37.35 ID:P7Q54jcUo


アリサ「来た来た……二枚目の《ミラクルシンクロフュージョン》!」

晴明「!」

ハル『ここで!?』

アリサ「二体目のアルティメットサイキッカーを融合召喚!」


アリサ:墓地→除外
《メンタルスフィア・デーモン》
《サイ・ガール》

アリサ:EX→場
《アルティメットサイキッカー》


アリサ「そして、永続魔法《フューチャー・グロウ》……! 墓地に残ったアルティメットサイキッカーを除外し……」


アリサ:墓地→除外
《アルティメットサイキッカー》


アリサ「場のサイキック族の攻撃力が2000ポイントアップ!」


《アルティメットサイキッカー》
攻撃力:2900→4900


ハル『攻撃力4900……ヤバい!』

晴明「………………」

アリサ「とどめだよ。アルティメットサイキッカーで、鬼岩城を攻撃!」

165: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 19:20:42.64 ID:P7Q54jcUo


晴明「――――……リバースカード、発動します。《エクシーズ・ソウル》……!」

アリサ「!」


《エクシーズ・ソウル/Xyz Soul》
通常罠
自分または相手の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
自分フィールド上に存在する全てのモンスターの攻撃力は、
エンドフェイズ時まで選択したモンスターのランク×200ポイントアップする。
その後、選択したモンスターをエクストラデッキに戻す事ができる。


晴明「……私が選択するのは、ランク5のダークナイト……よって、私の場のモンスターは……」

   「……ターン終了時まで、攻撃力が1000、アップします……!」


《虚空海竜リヴァイエール》
攻撃力:3800→4800

《鬼岩城》
攻撃力:2900→3900


晴明「……この効果適用後……エクストラデッキに戻せます、が……この効果は、使いません」

   「……でも、これで……このターン中のとどめは、無い――――……!」

アリサ「ちっ、でもダメージは受けてもらうよ!」


ズガアアアアアアアアアアアアッ!


晴明「っ……あぐっ……ぅ……!」 LP:1600→600 ズザザッ

アリサ「そして、サイキッカーの効果でライフが回復!」 LP:4300→7200

    「これ以上は何もできない。ターンエンド……!」 手札:0

166: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 19:24:37.01 ID:P7Q54jcUo


ハル『晴明』

晴明(……分かってます、ハルさん。ここでアルティメットサイキッカーか、もしくはフューチャー・グロウ……)

   (そのどちらかを除去して、突破しないと、私は勝てない)

ハル『でも、その手は1枚だけ、ある』

晴明(……来たら勝ち。来なければ負け。単純な話、ですよね)


晴明「……私の……ターン!」 手札:1→2

アリサ「………………」

晴明「――――……《死者蘇生》! ダークナイトを……蘇生します……!」

アリサ「っ……!?」


《死者蘇生/Monster Reborn》
通常魔法(制限カード)
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。


晴明:墓地→場
《CNo.101 S・H・Dark Knight》


晴明「……そして、ダークナイトの効果……! サイキッカーをORUとして……吸収、です……!」


場→ORU
《アルティメットサイキッカー》

167: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 19:27:30.22 ID:P7Q54jcUo


晴明「……そして、《深海のディーヴァ》を召喚します……!」

   「……ディーヴァの効果で……デッキから《海皇の重装兵》を、特殊召喚……!」


晴明:デッキ→場
《海皇の重装兵》


晴明「……二体のモンスターでオーバーレイ……! ランク2、《神騎セイントレア》――――……!」


《神騎セイントレア/Sky Cavalry Centaurea》
エクシーズ・効果モンスター
ランク2/光属性/獣戦士族/攻2000/守  0
レベル2モンスター×2
(1):X素材を持っているこのカードは戦闘では破壊されない。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。


アリサ「攻撃力2000……!」

晴明「――――……バトルです! セイントレア、リヴァイエール、ダークナイトでダイレクトアタック……!!」


ズゴオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!


アリサ「うわあああああああああああああっ!!」 LP:7200→5200→1400→0 ピ――――――ッ





◆ デュエルに勝利しました


トリップ→#maddr49as
指定数値→99

49+99=148(48)

168: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 19:30:01.92 ID:P7Q54jcUo


晴明「………………」 フラッ


ハル『あっ、晴明!』

晴明(……だ、だいじょぶ……です。その、ちょっとフラッと来ただけで)

ハル『本当なら喰らうような量のダメージじゃないんだから、少し休みなよ……』

晴明(そういうわけにも……英華さん、待たせてしまってますから……)

ハル『晴明…………』


アリサ「」 シーン……

晴明「…………えと……多分、この……どこかに……えっと……胸邪魔……っと」 ゴソゴソ

   「……これ、かな……? えと……この、ボタン……は……危なそう……ですし……」


ハル『押しちゃいなよ、まどろっこしいなぁ』

晴明(もしこれで普通に押しちゃって出力上昇とかだったらどうするんですか)

ハル『……あ、そっか……』

晴明(これも違う……これも……多分これも違う……でも確実にどこかには……)

ハル『……あ、晴明、これは?』

171: 夕食行ってまいります。しばらく後で再開 ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 19:32:48.03 ID:P7Q54jcUo


晴明「……………………シール……」

  [電気牢作動停止用]

晴明「…………逆に、怪しい……」


ハル『い、いや、逆に考えよう。こういうのって分かりやすくしないと後で困るからって』

晴明(でしょうか……)


晴明「…………え、英華、さん。あの、これ……ちょっと、押して……みます、ね」

英華「え、そのあからさますぎるのって大丈夫な」

晴明「」 ポチー

英華「わあああああああいい終わる前にっ!?」


シュウウウウウン……


晴明「……あ、て、停止。しました」

英華「……こ、困るよ晴明ちゃん。私だってホラ、生物なんだし」

晴明「……え、いえ、その、そういう、ことじゃ……すみません」

英華「ともかく……ほっと」 ピョイ


172: 安価だけ投げときます ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 19:36:47.06 ID:P7Q54jcUo


英華「先に進も。ここでじっとしてる暇は無いよ!」

晴明「……で、です、ね。あ、えと、あの人……縛ってから」

英華「まーそーだね。それはやっとかないと」

晴明「……そ、それじゃあ……すぐ、出ましょう……その、江都道灌を……早く。倒さないと……」

英華「うっし……じゃあ、ぜんしーん!」


◆ 次に描写するキャラクターを選択してください

● 突入組
英華
奥谷

● 待機組
ミカ
白藤
ナクア
竜胆&オペラ

↓2

174: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/29(木) 19:39:22.58 ID:Z7Kw9mUn0
竜胆&オペラ

177: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 20:49:27.17 ID:P7Q54jcUo

 ◆ 1~4 好きな数字を2つ選択してください

↓1

178: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/29(木) 20:50:15.79 ID:Upj3tJfJo
3 4

181: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 21:00:06.58 ID:P7Q54jcUo

◆ 路地裏 / 食糧庫


竜胆「おい、道化。何をしている」

オペラ「ん……? あー気にしないで竜胆ちゃん。ちょっとね……」 ゴソゴソ

竜胆「気にしないでと言われてもな、貴様、その手に持っている缶詰は何だ」

オペラ「やぁね、リスク管理よ、リスク管理」

竜胆「………………」

オペラ「忘れてないかしら。結局私たちは元・敵なのよ。いつ放逐されたっておかしくないわけ」

    「もしもを考えれば、ね。それに、元々この缶詰だって私が買ってきたものだしー」

竜胆「……どうする気だ」

オペラ「……一言だけ言わせてもらえる?」

竜胆「何だ」

オペラ「私に対して『晴明ちゃんに教えてもらうまで料理は作らない』って誓うならやめるわ」

竜胆「……そっちか!?」

182: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 21:04:39.12 ID:P7Q54jcUo


オペラ「やーねえ何と思ってたの? まさか泥棒って? そんなのやってたらやってたで殺されちゃう」

竜胆「……ぬ、ぬぅ」

オペラ「どうせ私たちはこの場所と一蓮托生。生き延びるも死ぬも晴明ちゃんの結果次第」

    「だったらもういちいち気にしたって仕方がないでしょ? 二人とも裏切り者扱いなんだから」

竜胆「だが、ここまで攻め込まれるようなことは、そうは無いと思うがな。表には番人がいる」

オペラ「問題はそこ」

竜胆「……?」

オペラ「僅かでも内情に詳しい人がいれば、攻め込まれる可能性はぐんと上がるわけよ」

    「私たちはここにいるからともかくとしても、それ以外……例えば、内通者や……」

竜胆「路地裏の連中からの裏切り者か」

オペラ「そ。まさかとは思うけど、ね。場合によってはドクターに脳味噌の中身覗かれててもおかしくないし」

竜胆「ああ……」

オペラ「もう、なるようになるしかないって感じ。運を天に任せるわー」

竜胆「……そうか」

183: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 21:10:19.40 ID:P7Q54jcUo

ザリッ


竜胆「……? 白藤……いや」

オペラ「……!」

竜胆「ついに来たか」

??「…………」

????「…………」

オペラ「……実働隊員、リカルド・ウェッソン……それに、諜報部の不羽緋色……!」

リカルド「お久しぶりですね、お二人とも。お元気なようで何より」

竜胆「貴様ら……どうやってここまで?」

緋色「……調べたんだよ、僕が」

リカルド「それから、まあ、手引きしていただけた方がいらっしゃったので……」

竜胆「手引き、だと……?」

緋色「そんなのどうだっていいじゃないか。それより、僕が聴きたいのはアンタたちのことだよ」

竜胆「……?」

184: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 21:17:01.99 ID:P7Q54jcUo


緋色「何で女なのに執事なのかとかメイドってちょっと年考えろとか」

オペラ「あぁん?」

緋色「」 ビクッ

リカルド「要はあなたたちが本当に離反したのか……それから」

緋色「こっからどう身を振るのか、それを聞きたいんだよ」

オペラ「…………身の振り方、ねぇ?」

緋色「投降してよ。それなら傷つけずに済む」

竜胆「……そうしてどうなる? 私たちは裏切り者だぞ。片付けられるのがオチだろう」

緋色「……なんとか嘆願したげるよ。戦力が整ってない関係上、アンタたちでも手を借りなきゃやってらんないんだ」

リカルド「………………」

竜胆「どうだかな……たとえそれが事実として、私たちにメリットはあるのか?」

   「傾きかけた会社に出戻って、諸共に玉砕などやっていられんぞ」

オペラ「わ、私は別に、趨勢がガブリエル側に傾いたら戻っても」

竜胆「この道化でさえ裏切ったというのはそういうことだろう!」

オペラ「あの、私の意見は」

緋色「……なんだよ、戻ってこないのかよ」

オペラ「あのー」

竜胆「戻ったとて、既に社長に義は見出せん」

   「私の目的は『強者との戦いを楽しむ』ことだ。それはここにいても達することはできる」

リカルド「………………」 ハァー……

186: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 21:23:08.58 ID:P7Q54jcUo


リカルド「ベラベラベラベラいつまでくっちゃべってんだテメーら。まどろっこしいったらありゃしねえ」

オペラ「ヒェッ…」

竜胆「ふん……」

緋色「リカルドさん」

リカルド「お前はちっと黙ってろ小僧。どうせコイツらは戻る気も無ぇ。だったらちゃっちゃと引導渡してやれや」

     「手っ取り早く終わらせようや……コッチでよ」 ガシャンッ

竜胆「狂犬が……味方にさえ牙を剥くか」 カシャッ

オペラ「あの、仮面」

リカルド「あぁ? あぁ、コレか」

オペラ「あっ!? 何であなたが持ってるのよ!?」

リカルド「フンッ」 バキィィッ

オペラ「あ――――――っ!?」

竜胆「……何を騒いでいる」

オペラ「だってあの仮面! 私にダメージ行かないための特注ぅぅ……!」

竜胆「卑劣なマネをせずに済んだと思え」

189: ◆/7w/ijckWc 2015/01/29(木) 21:27:27.99 ID:P7Q54jcUo


オペラ「ええっ、でもあの」

竜胆「晴明に蔑まれたくはなかろう」

オペラ「それは、まあ、あんな子にっていうのはそうだけど……ひいいいいいぃぃ……命綱無しに本気のデュエルとか……」

竜胆「それが通常だろうが、来るぞ!」

緋色「……何コントやってんだか……クソッ」 スッ

   「………………」 カポッ

リカルド「来いや裏切り者ども……デュエルだ!」

緋色「形式はタッグフォースルールを使用する」

竜胆「先刻承知……! 行くぞ、道化!」

オペラ「ああもう、ヤケッパチよくっそぉぉ!」


    「「「「 デュエル!! 」」」」


◆ タッグデュエルが行われます。基本的なルールは遊戯王タッグフォースシリーズに準拠します。
   竜胆のデッキは【征竜】、オペラのデッキは【仮面魔獣デス・ガーディウス】です。
   対戦相手となる二人のデータは以下となります。



●名前: リカルド・ウェッソン
性別: 男
年齢: 28
職業: ガブリエル社員
特徴: 主に外回りを仕事にする、人当たりの良さそうな営業マン。しかし本当の役職は実働戦闘員の1人。デュエルでは、その獰猛な本性を露わにする。
デッキ: 【六武衆】


●名前: 不羽 緋色
性別: 男
年齢: 15
職業: 学生(諜報員)
特徴: ガブリエルに拾われた孤児。幼少時からガブリエルの為に働いているが、とある時期からあまり成果を発揮出来ずにおり、見切られ始めている。
トラウマがありデュエルをまともに出来ない。
そのためデュエル時は感情制御の仮面を被りデュエルをしている。だが元々心優しい性格の為誰かを傷つけるデュエル時は本気を出せない。
デッキ:融合なし【M・HERO】(融合はトラウマにより使用できない)

220: ◆/7w/ijckWc 2015/01/30(金) 00:00:46.38 ID:vn6+BCY4o
【遺言の仮面でダークロウ、光牙などの強力なM・HEROを奪える(真シエンやチェンジで回避されなければ)】
 →遺言の仮面の効果は「デス・ガーディウスのモンスター効果」。よって、実は真シエンでは無効にできない
   強力なモンスターに依存したデッキにとって、コントロール転移は脅威であるはず。
   ただし、効果の発動に際してはまずダークロウ除去の必要がある(+5)

【竜胆は不明だがオペラは性格上スキルドレインをメタカードとして入れてる可能性が高い】
 →M・HERO及び六武衆のカードはモンスター効果を重視したデッキ。アシッドの全体除去なども
   モンスター効果自体を封じれば発動できないはず(+10)

【デス・ガーディウスはリリースを並べるのが意外と楽。兎で並べても良いしゴブリンドバーグやカゲトカゲと合わせて出せば33打点で暴れられる。
 また、デス・ガーディウスが破壊されても遺言の仮面でダークロウなどの厄介なメタカードのコントロールを奪えれば有利にたてる】
 →いくらマイナーなカードとは言っても、デス・ガーディウスの打点は強力
   効果無効だったり墓地封じなどで対策を打てないものなので、除去さえ来なければ強いはず(+10)

【ダークロウは打点がそこまで高くなく耐性も無い。竜胆のデッキは打点の高いモンスターが多く、
 オペラのデッキには展開補助としても優秀な悪魔への供物も使えるのでどかすの自体は難しくない】
 →ダークロウそれ自体は脅威ではあるものの、メタカードの域は出ない。とはいえM・HEROの主軸ではあり、強いことも確か。
   このカードさえなんとかなれば、という場合も多いため、ダークロウを破壊できることは重要(+10)

【ガーディウスは各種ウィルスカードに適応している。
 そのためどれか一種類を採用していればどちらかには刺さるはず】
 →《闇のデッキ破壊ウイルス》の魔法カード破壊効果がM・HEROに刺さる。
   《魔のデッキ破壊ウイルス》ならば両者にそれなりに効き目はあるものの、シャドー・ミストの効果を誘発させてしまう危険もある。
   その上タッグである以上、一度交代するとピーピングも効果薄になりかねない(+5)

【征竜はモンス効果による除去もちをエクストラに積んでいたはずなのでシエンに邪魔されずにすむ】
 →ドラゴサックの除去効果でシエンを除去できる可能性は高い。
   ただ、《六尺瓊勾玉》や身代わり効果に防がれる可能性も高く、安心はできない(+5)


基本値【40】 ←相手がガチガチでありシナジーもキッチリはまっているので10低下しました

勝利確率【85%】として判定を行います。

221: ◆Ql6O1cH1KU 2015/01/30(金) 00:02:12.82 ID:vn6+BCY4o
◆ 勝率は85%となります。判定において【85以下】が出た場合に勝利です。
   トリップに数字を隠しました。0~99の好きな数値を選択してください。

↓2

223: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/30(金) 00:03:48.19 ID:a/1Oowq60
72

238: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 20:24:11.73 ID:UucCgOe+o


オペラ「私のターン! 私は《ダーク・グレファー》を召喚!」


《ダーク・グレファー/Dark Grepher》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1700/守1600
このカードは手札からレベル5以上の闇属性モンスター1体を捨てて、手札から特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、手札から闇属性モンスター1体を捨てる事で、自分のデッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る。


オペラ「グレファーの効果で手札の《キラー・トマト》を墓地に送り……」

竜胆「む、リクルーターを墓地になど……」

リカルド「テメェ馬鹿か。これはタッグデュエルだぞ」

竜胆「……!」

オペラ「竜胆ちゃんのデッキに闇属性で攻撃力1500以下のモンスターがいれば考えたけどね……!」


オペラ:手札→墓地
《キラー・トマト》

デッキ→墓地
《仮面呪術師カースド・ギュラ》


オペラ「カードを二枚セットしてターンエンド……!」 手札:1

緋色「僕のターン。ドロー」 手札:5→6

239: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 20:28:02.32 ID:UucCgOe+o


竜胆(諜報部の不羽緋色……確か、奴のデッキは…………!)


緋色「僕は《E・HERO シャドー・ミスト》を召喚」


《E・HERO(エレメンタルヒーロー) シャドー・ミスト/Elemental HERO Shadow Mist》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1500
「E・HERO シャドー・ミスト」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「チェンジ」速攻魔法カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「E・HERO シャドー・ミスト」以外の「HERO」モンスター1体を手札に加える。


竜胆「チッ……やはりか!」

オペラ「え? え? ど、どういうこと?」

緋色「速攻魔法発動。《マスク・チェンジ》。シャドー・ミストを墓地へ」


《マスク・チェンジ/Mask Change》
速攻魔法
(1):自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。

241: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 20:31:27.38 ID:UucCgOe+o


緋色「《M・HERO ダーク・ロウ》を特殊召喚」


《M・HERO(マスクドヒーロー) ダーク・ロウ/Masked HERO Dark Law》
融合・効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2400/守1800
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手の墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
(2):1ターンに1度、相手がドローフェイズ以外でデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選んで除外する。


オペラ「」

竜胆「何を呆けている、道化! アレを何とかせねば我々に勝機は無いぞ!」

オペラ「あ……と、いきなりあんなカード……クッ、《奈落の落とし穴》!」

リカルド「チッ!」


《奈落の落とし穴/Bottomless Trap Hole》
通常罠(準制限カード)
(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。


緋色「速攻魔法発動。《マスク・チェンジ》」

竜胆「!!」

244: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 20:34:41.83 ID:UucCgOe+o


緋色「特殊召喚。《M・HERO 闇鬼》」


《M・HERO 闇鬼》
融合・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻2800/守1200
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
「M・HERO 闇鬼」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは直接攻撃できる。その直接攻撃で相手に与える戦闘ダメージは半分になる。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
デッキから「チェンジ」速攻魔法カード1枚を手札に加える。


オペラ「躱された!?」

竜胆「いや、よくやった」

オペラ「ど、どういうことよ」

竜胆「ダーク・ロウが存在しているだけで、私たちの手は制限されてしまう。特に私はな」

   「現状、ヤツをなんとかして排除せねば、勝機も何も無かった」

リカルド「理解しても無かったのか、そんなだから使い捨てにされんだよ」

オペラ「それとこれとは関係ないで」

緋色「シャドー・ミストの効果により《E・HERO エアーマン》を手札に」


緋色:デッキ→手札
《E・HERO エアーマン》


竜胆「!」

緋色「バトル。闇鬼でダーク・グレファーに攻撃」


ズギャアアアアアッ!


オペラ「しょ……ってあうっ!」 LP:4000→2900

245: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 20:37:18.29 ID:UucCgOe+o


緋色「闇鬼の効果発動。デッキから《マスク・チェンジ・セカンド》を手札に」

竜胆「……3枚目の変身カード……」

オペラ「ひ、人が話してるところで……!」

竜胆「集中しろ! そんな戯けた姿勢で勝てる勝負があるか!」

緋色「カードを3枚セットし、ターンエンド」 手札:2

竜胆「……私のターン!」 手札:5→6


竜胆(ヤツの手札にはHEROデッキにおいて万能サーチとも言えるエアーマンが存在している)

   (ここで更に手札を補充されても厄介だな……ここは、打っておくか)


竜胆「カードを1枚セット。そして《手札抹殺》を発動! 諸共手札を捨ててもらうぞ……!」

緋色「………………」


《手札抹殺/Card Destruction》
通常魔法(制限カード)
お互いの手札を全て捨て、それぞれ自分のデッキから捨てた枚数分のカードをドローする。


竜胆:手札→墓地
《インフルーエンス・ドラゴン》
《幻木龍》
《デルタフライ》
《ブリザード・ドラゴン》

手札:4


緋色:手札→墓地
《E・HERO エアーマン》
《E・HERO フラッシュ》

手札:2

246: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 20:40:15.46 ID:UucCgOe+o


竜胆「……これでエアーマンの効果を使われることも無い……」

オペラ「いや、カッコつけてるけどあなたも相当手札事故ってたんじゃ」

竜胆「《七星の宝刀》を発動! 手札のタイダルを除外する!」


《七星の宝刀/Sacred Sword of Seven Stars》
通常魔法
手札または自分フィールド上に表側表示で存在する、レベル7モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。「七星の宝刀」は1ターンに1枚しか発動できない。


オペラ「…………」

竜胆「聞くな。タイダルの効果により、私はデッキから《幻水龍》を手札に加える!」


《瀑征竜-タイダル/Tidal, Dragon Ruler of Waterfalls》
効果モンスター(制限カード)
星7/水属性/ドラゴン族/攻2600/守2000
自分の手札・墓地からこのカード以外のドラゴン族または水属性のモンスターを合計2体除外して発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。特殊召喚したこのカードは相手のエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
また、このカードと水属性モンスター1体を手札から墓地へ捨てる事で、デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
このカードが除外された場合、デッキからドラゴン族・水属性モンスター1体を手札に加える事ができる。
「瀑征竜-タイダル」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


竜胆:デッキ→手札
《幻水龍》


リカルド「カッ……手札抹殺があっただけ丸儲けだ、こっちから見りゃクソムカつく話でしかねえ」

竜胆「ならば、僥倖だ」

リカルド「クソが、喧嘩売ってんのか!」

竜胆「狂犬でも皮肉は理解できるのだな」

リカルド「テメェ……」

247: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 20:43:43.80 ID:UucCgOe+o


竜胆「私は《D・D・R》を発動!」

リカルド「!」


《D・D・R/D.D.R. - Different Dimension Reincarnation》
装備魔法
手札を1枚捨て、ゲームから除外されている自分のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。


竜胆「《エクリプス・ワイバーン》を墓地に送り、タイダルを帰還!」


竜胆:除外→場
《瀑征竜-タイダル》


竜胆「更に、エクリプスの効果を発動!」


《エクリプス・ワイバーン/Eclipse Wyvern》
効果モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
このカードが墓地へ送られた場合、デッキから光属性または闇属性の
ドラゴン族・レベル7以上のモンスター1体をゲームから除外する。
その後、墓地のこのカードがゲームから除外された場合、
このカードの効果で除外したモンスターを手札に加える事ができる。


竜胆「私はデッキから、レベル10の《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を除外する」


竜胆:デッキ→除外
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》

248: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 20:49:05.66 ID:UucCgOe+o


オペラ「けれどこれだけじゃどうしようも……」

竜胆「まだだ。《ガード・オブ・フレムベル》を召喚!」


《ガード・オブ・フレムベル/Flamvell Guard》
チューナー(通常モンスター)
星1/炎属性/ドラゴン族/攻 100/守2000


竜胆「レベル7のタイダルに、レベル1のフレムベルをチューニング! 現れろ、《スクラップ・ドラゴン》!」


《スクラップ・ドラゴン/Scrap Dragon》
シンクロ・効果モンスター
星8/地属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分及び相手フィールド上に存在するカードを
1枚ずつ選択して発動する事ができる。選択したカードを破壊する。
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、シンクロモンスター以外の自分の墓地に存在する
「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。


リカルド「!」

緋色「…………」

竜胆「スクラップ・ドラゴンの効果発動! 私と貴様の伏せカードを一枚ずつ破壊する!」

オペラ「え!? 闇鬼じゃないの!?」


竜胆:場→墓地
《ブレイクスルー・スキル》

緋色:場→墓地
《決闘融合-バトル・フュージョン》

250: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 20:52:48.24 ID:UucCgOe+o


竜胆「よし……」

緋色「…………」

オペラ「……な、何であのカードがあるって分かったのよ」

竜胆「戦闘を介して効果を発動させるカードが多いからだ。場合によっては《フォーム・チェンジ》もあるだろうが……」

   「こちらを撃ち抜くことができた以上、戦闘破壊は免れられんぞ」

リカルド「クソが……」

竜胆「まだだ。地属性のスクラップ・ドラゴンが存在することで、手札の《幻水龍》を特殊召喚できる!」


《幻水龍/Mythic Water Dragon》
効果モンスター
星8/水属性/ドラゴン族/攻1000/守2000
自分フィールド上に地属性モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
この方法による「幻水龍」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。


竜胆「二体のモンスターでオーバーレイ! 現れろ、ランク8! 《聖刻神龍-エネアード》!」


《聖刻神龍-エネアード/Hieratic Sun Dragon Overlord of Heliopolis》
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2400
レベル8モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分の手札・フィールド上のモンスターを任意の数だけリリースし、
リリースしたモンスターの数だけフィールド上のカードを破壊する。

253: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 20:55:50.46 ID:UucCgOe+o


竜胆「バトル! エネアードで闇鬼を攻撃!」


ズゴオオオオオッ!


緋色「…………っ」 LP:4000→3800  ピキッ

リカルド「だが、一体倒すのに殆どの手札を使い切ったなァ……ここからどうするつもりだ?」

竜胆「速攻魔法発動、《超再生能力》!」

リカルド「何っ……」


《超再生能力/Super Rejuvenation》
速攻魔法(制限カード)
このカードを発動したターンのエンドフェイズ時、
このターン自分が手札から捨てたドラゴン族モンスター、及びこのターン自分が手札・フィールド上からリリースした
ドラゴン族モンスターの枚数分だけ、自分のデッキからカードをドローする。


竜胆「私の捨てたモンスターは《手札抹殺》の4枚及び《D・D・R》の1枚」

   「よってカードを5枚ドロー!」 手札:0→5

オペラ「何そのキ○ガイじみたドロー……」

竜胆「フン、私とてこうしたカードが無ければまた別の攻め方をしているさ。これでターンは終了」 手札:0→5

255: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 20:58:56.27 ID:UucCgOe+o


リカルド「……俺のターン!」 手札:5→6

竜胆「…………」

リカルド「俺は《六武の門》を発動する」

オペラ「ゲッ」


《六武の門/Gateway of the Six》
永続魔法(制限カード)
「六武衆」と名のついたモンスターが召喚・特殊召喚される度に、このカードに武士道カウンターを2つ置く。
自分フィールド上の武士道カウンターを任意の個数取り除く事で、以下の効果を適用する。
●2つ:フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」または「紫炎」と名のついた
効果モンスター1体の攻撃力は、このターンのエンドフェイズ時まで500ポイントアップする。
●4つ:自分のデッキ・墓地から「六武衆」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
●6つ:自分の墓地に存在する「紫炎」と名のついた効果モンスター1体を特殊召喚する。


リカルド「そして続けて永続魔法《六武衆の結束》!」


《六武衆の結束/Six Samurai United》
永続魔法
「六武衆」と名のついたモンスターが召喚・特殊召喚される度に、
このカードに武士道カウンターを1つ置く(最大2つまで)。
また、武士道カウンターが乗っているこのカードを墓地へ送る事で、
このカードに乗っていた武士道カウンターの数だけデッキからカードをドローする。


リカルド「とっととケリ付けさせてもらうぞ。《六武衆の影武者》を召喚!」


《六武衆の影武者/Kagemusha of the Six Samurai》
チューナー(効果モンスター)
星2/地属性/戦士族/攻 400/守1800
自分フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体が
魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時、
その効果の対象をフィールド上に表側表示で存在するこのカードに移し替える事ができる。

《六武の門》:2

《六武衆の結束》:1

258: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:01:37.74 ID:UucCgOe+o


オペラ「か、影武者から? それならシンクロは……」

竜胆「油断するな……来るぞ」

リカルド「あぁ、そういうこったなぁ! 《六武衆の荒行》!」


《六武衆の荒行/Asceticism of the Six Samurai》
速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターと同じ攻撃力を持つ、
同名カード以外の「六武衆」と名のついたモンスター1体を自分のデッキから特殊召喚する。
このターンのエンドフェイズ時、選択したモンスターを破壊する。


リカルド「影武者と同じ攻撃力を持つ《六武衆のご隠居》を特殊召喚!」


《六武衆のご隠居/Elder of the Six Samurai》
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻 400/守 0
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。

《六武の門》:4

《六武衆の結束》:2


リカルド「溜まったな。結束の効果で2枚ドロー!」 手札:2→4

     「更に門の効果でキザンを手札に加える!」


リカルド:デッキ→手札
《真六武衆-キザン》

《六武の門》:0

259: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:05:09.17 ID:UucCgOe+o


オペラ「……これって、まさか……」

竜胆「…………」

リカルド「次だ。二枚目の結束!」


リカルド:手札→場
《六武衆の結束》


オペラ「なっ……」

リカルド「レベル3のご隠居にレベル2の影武者をチューニング……来いや、《真六武衆-シエン》!」


《真六武衆-シエン/Legendary Six Samurai - Shi En》
シンクロ・効果モンスター(準制限カード)
星5/闇属性/戦士族/攻2500/守1400
戦士族チューナー+チューナー以外の「六武衆」と名のついたモンスター1体以上
1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動する事ができる。その発動を無効にし破壊する。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体を破壊する事ができる。

《六武の門》:2

《六武衆の結束》:1


リカルド「場に六武衆が存在することでキザンを特殊召喚!」


《真六武衆-キザン/Legendary Six Samurai - Kizan》
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守 500
自分フィールド上に「真六武衆-キザン」以外の「六武衆」と名のついたモンスターが
表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
自分フィールド上にこのカード以外の「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で2体以上存在する場合、
このカードの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。

《六武の門》:4

《六武衆の結束》:2

261: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:09:11.53 ID:UucCgOe+o


リカルド「ハッ、結束で2枚ドロー!」 手札:3→5

     「門の効果で2枚目のキザンを手札に!」


リカルド:デッキ→手札
《真六武衆-キザン》

《六武の門》:0


オペラ「……これ、マズいんじゃ……」

竜胆「……極めて、な」

リカルド「二体のモンスターでオーバーレイ! 来やがれランク4、《H-C エクスカリバー》!」


《H-C エクスカリバー/Heroic Champion - Excalibur》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2000
戦士族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力は、次の相手のエンドフェイズ時まで元々の攻撃力の倍になる。


竜胆「……この特殊召喚に対し、私は《ドラゴン・アイス》の効果を発動!」

リカルド「!」


《ドラゴン・アイス/Dragon Ice》
効果モンスター
星5/水属性/ドラゴン族/攻1800/守2200
相手がモンスターの特殊召喚に成功した時、自分の手札を1枚捨てる事で、このカードを手札または墓地から特殊召喚する。
「ドラゴン・アイス」はフィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。


竜胆「手札の《巌征竜-レドックス》を墓地に送り、このカードを特殊召喚!」


竜胆:手札→場
《ドラゴン・アイス》


リカルド「ふん、雑魚を並べたところでな……! エクスカリバーの効果! 攻撃力を倍に!」


《H-C エクスカリバー》
攻撃力:2000→4000

262: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:13:28.63 ID:UucCgOe+o


リカルド「バトル……! まずはソイツから片付けてやるよ! エクスカリバーでエネアードを攻撃!」


グオオオオオッ!


竜胆「………………」 フゥ

緋色「……?」

竜胆「やはり役者だな、道化。リバースカード、発動!」

リカルド「……!」

竜胆「《スキルドレイン》! この効果により、全てのモンスターの効果を無効化する!」

リカルド「なっ……にィ……!?」


《スキルドレイン/Skill Drain》
永続罠
1000ライフポイントを払って発動できる。
このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の全ての効果モンスターの効果は無効化される。


竜胆 LP:2900→1900


リカルド「テメェ……呆けてただけじゃなかったのか……!?」

オペラ「弱小デッキと思って侮った? 残念ながらリスクマネジメントだけはきっちりしてるのよ、私」

    「デッキの強みを理解してないと回せないけれど……弱さを知らないと対策も打てない。でしょ?」

265: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:17:14.04 ID:UucCgOe+o


リカルド「クズが……ッ!」

竜胆「舐めるなよ、狂犬! スキルドレインの効果により、エクスカリバーの倍化も無効!」


《H-C エクスカリバー》
攻撃力:4000→2000


リカルド「がああああっ!!」 LP:3800→2800

オペラ「人を侮るからそうなるのよ……!」

リカルド「チッ、だが、ドラゴン・アイスだけは破壊する! シエンで攻撃!」


竜胆:場→墓地
《ドラゴン・アイス》


竜胆「よし……!」

リカルド「カードをセットし、ターンエンド」 手札:4

オペラ「私のターンね。ドロー!」 手札:1→2

    「なら……墓地のタイダルの効果! ブリザード・ドラゴンと幻水龍を除外して蘇生!」


オペラ:墓地→除外
《ブリザード・ドラゴン》
《幻水龍》

墓地→場
《瀑征竜-タイダル》


オペラ「これなら特に問題も無いでしょうね。バトルよ! エネアードでシエンに攻撃――――」

268: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:22:39.50 ID:UucCgOe+o


リカルド「させるかッ! 《六武派二刀流》!」

竜胆「っ……!」


《六武派二刀流/Six Style - Dual Wield》
通常罠
自分フィールド上に存在するモンスターが、表側攻撃表示で存在する
「六武衆」と名のついたモンスター1体のみの場合に発動する事ができる。
相手フィールド上に存在するカード2枚を選択して持ち主の手札に戻す。


リカルド「タイダル、そしてエネアードをバウンス!」

オペラ「………………」 ニヤッ

リカルド「……!?」


オペラ:場→手札
《瀑征竜-タイダル》

場→EX
《聖刻神龍-エネアード》


竜胆「しまっ……!」

オペラ「あ、終わりね。じゃあ私は手札のタイダルの効果で墓地の二枚のドラゴン族を除外、特殊召喚」


オペラ:墓地→除外
《幻木龍》
《デルタフライ》

手札→場
《瀑征竜-タイダル》


オペラ「……そして、《メルキド四面獣》を召喚!」


《メルキド四面獣/Melchid the Four-Face Beast》
通常モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1500/守1200


リカルド「何っ……!?」

オペラ「特殊召喚――――《仮面魔獣デス・ガーディウス》」


《仮面魔獣デス・ガーディウス/Masked Beast Des Gardius》
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻3300/守2500
このカードは通常召喚できない。
「仮面呪術師カースド・ギュラ」「メルキド四面獣」の内いずれかを含む自分フィールドのモンスター2体をリリースした場合に特殊召喚できる。
(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。
デッキから「遺言の仮面」1枚を装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。

270: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:28:03.86 ID:UucCgOe+o


オペラ「通常召喚もしてないのにバウンスしてくれてありがと。安全に切り札が召喚できたわ♪」

リカルド「………………」 ブチィ

竜胆「なるほどな、そういう魂胆だったか……」

リカルド「テ・メ・ェ……!!」

緋色「………………」

オペラ「私はこれでターンエンド。さ、どうぞ」 手札:0

緋色「ドロー」 手札:2→3

   「カードをセット。モンスターをセット。シエンを守備表示に変更してターンエンド」 手札:1

リカルド「ッ……オイ小僧ォ! 何だそれは!?

オペラ「馬鹿ねぇ、それ以上なにかできるわけないじゃない

リカルド「…………ッ! ……ッッ!!」 ビキビキィ

竜胆「フッ……私のターン!」 手札:3→4

   「私は手札の《ポケ・ドラ》と《焔征竜-ブラスター》を墓地に送り、伏せカードを破壊する!」


《焔征竜-ブラスター/Blaster, Dragon Ruler of Infernos》
効果モンスター(制限カード)
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2800/守1800
自分の手札・墓地からこのカード以外のドラゴン族または炎属性のモンスターを合計2体除外して発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。特殊召喚したこのカードは相手のエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
また、このカードと炎属性モンスター1体を手札から墓地へ捨てる事で、フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。
このカードが除外された場合、デッキからドラゴン族・炎属性モンスター1体を手札に加える事ができる。
「焔征竜-ブラスター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


緋色:場→墓地
《激流葬》

272: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:32:49.95 ID:UucCgOe+o


緋色「………………」

竜胆「これで憂いは無い! タイダルの効果発動! 墓地のレドックス、及びエクリプスを除外して蘇生!」


竜胆:墓地→除外
《巌征竜-レドックス》
《エクリプス・ワイバーン》

手札→場
《瀑征竜-タイダル》


竜胆「エクリプスの効果発動! 更にレドックスの効果発動!」


《巌征竜-レドックス/Redox, Dragon Ruler of Boulders》
効果モンスター(制限カード)
星7/地属性/ドラゴン族/攻1600/守3000
自分の手札・墓地からこのカード以外のドラゴン族または地属性のモンスターを合計2体除外して発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。特殊召喚したこのカードは相手のエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
また、このカードと地属性モンスター1体を手札から墓地へ捨てる事で、自分の墓地のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
このカードが除外された場合、デッキからドラゴン族・地属性モンスター1体を手札に加える事ができる。
「巌征竜-レドックス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


竜胆「除外されたレッドアイズを手札に。更に、地属性・ドラゴン族の《幻木龍》を手札に」


竜胆:デッキ→手札
《幻木龍》

除外→手札
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》


竜胆「《幻木龍》を召喚!」


《幻木龍/Mythic Tree Dragon》
効果モンスター
星4/地属性/ドラゴン族/攻 100/守1400
1ターンに1度、自分フィールド上のドラゴン族・水属性モンスター1体を選択して発動できる。
このカードのレベルは選択したモンスターのレベルと同じになる。

273: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:38:07.60 ID:UucCgOe+o


リカルド「まさか、テメェ……!?」

竜胆「効果は無効になってしまうが……まあ、大した問題もあるまい。幻木龍を除外!」

   「出でよ、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》!!」


《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン/Red-Eyes Darkness Metal Dragon》
効果モンスター(制限カード)
星10/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400
(1):このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。


ギャオオオオオオオオオオオオオッ…


竜胆「バトルだ! タイダルでシエンを攻撃!」

リカルド「クッ……」


緋色:場→墓地
《真六武衆-シエン》


竜胆「次だ、レッドアイズで伏せモンスターを攻撃!」

緋色「……破壊された《幻影の魔術士》の効果を発動」

オペラ「!」


《幻影の魔術士/Phantom Magician》
効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻 600/守 700
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから攻撃力1000以下の「HERO」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。

274: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:42:11.59 ID:UucCgOe+o


緋色「デッキから《E・HERO フォレストマン》を特殊召喚」


《E・HERO フォレストマン/Elemental HERO Woodsman》
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1000/守2000
(1):1ターンに1度、自分スタンバイフェイズに発動できる。自分のデッキ・墓地の「融合」1枚を選んで手札に加える。


オペラ「そんな壁くらい!」

竜胆「いや……」

緋色「《マスク・チェンジ・セカンド》を発動」


《マスク・チェンジ・セカンド/Mask Change II》
速攻魔法
「マスク・チェンジ・セカンド」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚捨て、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスターよりレベルが高く同じ属性の「M・HERO」モンスター1体を、
「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。


緋色「《E・HERO アイスエッジ》を墓地に送り、《M・HERO ダイアン》を特殊召喚」


緋色:手札→墓地
《E・HERO アイスエッジ》


《M・HERO ダイアン/Masked HERO Dian》
融合・効果モンスター
星8/地属性/戦士族/攻2800/守3000
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
デッキからレベル4以下の「HERO」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。


オペラ「攻撃表示? こんな見え見えの罠……」

竜胆「…………デス・ガーディウスで攻撃!」

オペラ「ちょっ……」

275: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:46:53.66 ID:UucCgOe+o


緋色「……速攻魔法発動。《収縮》」


《収縮/Shrink》
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの元々の攻撃力はエンドフェイズ時まで半分になる。


緋色「デス・ガーディウスの攻撃力を半減」


《仮面魔獣デス・ガーディウス》
攻撃力:3300→1650


緋色「ダイアンで迎撃」

オペラ「ちょっとおおお!」

竜胆「……くっ!」 LP:1900→750

オペラ「見え見えじゃない!? 攻撃しちゃマズいって見え見えじゃない!」

竜胆「詰めの場面であのカードを使われてみろ! 今の時点で使わせておかなければ後で苦労するだけだ!」

オペラ「そうだけど私の切り札なのよ!?」

竜胆「は!? 貴様のは……」 ハッ

リカルド「いつまでグチャグチャ喋ってやがる! オラ、エンドすんのかどうか、選びやがれ!」

竜胆「……私はカードを2枚セットし、ターンエンドだ」 手札:0

リカルド「俺のターン!」 手札:4→5

276: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:51:03.86 ID:UucCgOe+o


リカルド「フン、《真六武衆-エニシ》を召喚!」


《真六武衆-エニシ/Legendary Six Samurai - Enishi》
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1700/守 700
自分フィールド上に「真六武衆-エニシ」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
「六武衆」と名のついたモンスター2体をゲームから除外する事で、
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
また、自分フィールド上に「真六武衆-エニシ」以外の
「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で2体以上存在する場合、
このカードの攻撃力・守備力は500ポイントアップする。

《六武の門》:4


リカルド「効果は使えねえが仕方がねえ、六武の門のカウンターは貯まるからな……」

竜胆「!」

リカルド「続いて門の効果! キザンを手札に! そしてキザンを守備表示で特殊召喚!」


リカルド:手札→場
《真六武衆-キザン》

《六武の門》:2


リカルド「次だ、《六武衆の理》! エニシを墓地に送り、シエンを蘇生!」


《六武衆の理/Cunning of The Six Samurai》
速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
自分または相手の墓地の「六武衆」と名のついたモンスター1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚する。


リカルド:場→墓地
《真六武衆-エニシ》

墓地→場
《真六武衆-シエン》

《六武の門》:4

277: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:54:56.53 ID:UucCgOe+o


リカルド「門の効果で《六武衆の師範》を手札に加え……守備表示で特殊召喚!」


《六武衆の師範/Grandmaster of the Six Samurai》
効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻2100/守 800
自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
このカードが相手のカードの効果によって破壊された時、
自分の墓地の「六武衆」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
「六武衆の師範」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。

《六武の門》:2


リカルド「手札からマジック発動! 《六武式三段衝》!」

竜胆「!」


《六武式三段衝/Six Strike - Triple Impact》
通常魔法
自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で3体以上存在する場合、
以下の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。
●相手フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カードを全て破壊する。
●相手フィールド上にセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。


リカルド「俺の場の六武衆はシエン、師範、キザンの3体、よって効果発動条件が成立……!」

     「モンスターはいつでも潰せる! セットカードを破壊させてもらう!」

竜胆「――――ふん」

リカルド「……あ?」

竜胆「そのカード、対象は『セットされている』カードだな?」

リカルド「それがどうし――――」

竜胆「チェーン発動だ。《リビングデッドの呼び声》! 《竜魂の城》!」

リカルド「!?」


《リビングデッドの呼び声/Call of the Haunted》
永続罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。


《竜魂の城/Castle of Dragon Souls》
永続罠
1ターンに1度、自分の墓地のドラゴン族モンスター1体をゲームから除外し、
自分フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで700ポイントアップする。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた時、
ゲームから除外されている自分のドラゴン族モンスター1体を選択して特殊召喚できる。
「竜魂の城」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。

278: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 21:58:18.18 ID:UucCgOe+o


竜胆「《暗黒界の雷》に代表される、セットカードのみを破壊するカードの弱点だな」

オペラ「永続トラップだと、チェーン発動されると破壊できない、ね」

竜胆「ああ。竜魂の城の効果! 墓地のスクラップ・ドラゴンを除外し、レッドアイズの攻撃力をアップさせる!」


《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
攻撃力:2800→3500


リカルド「ク、ソ……がァァ……!! 門の効果でシエンの攻撃力を上昇!」


《真六武衆-シエン》
攻撃力:2500→3000


リカルド「バトル! シエンでタイダルを攻撃!」

竜胆「っ……まだだ!」 LP:750→350


竜胆:場→墓地
《瀑征竜-タイダル》


リカルド「どこまでも馬鹿にしやがって……! あぁッくそ、ターンエンド!」 ガリガリガリ

オペラ「それじゃ……私のターン」 手札:0→1

緋色「…………っ」

オペラ「……ふぅん。制御してるとはいえ……抑えきれないものもあるのね」

緋色「……何を察したのかは知らないが……僕は何も感じていない」

オペラ「ええ、そう思い込んでる。でも暗示って不思議ね、実際に肉体に作用することもあるんだもの」

緋色「………………」

オペラ「ま、これは今は置いておいて。話は後でってことね。私は墓地のブラスターの効果を発動!」

    「インフルーエンスドラゴンとポケ・ドラを除外し、特殊召喚!」


オペラ:墓地→除外
《インフルーエンスドラゴン》
《ポケ・ドラ》

墓地→場
《焔征竜-ブラスター》

279: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 22:02:06.57 ID:UucCgOe+o


リカルド(まだだ……たとえタイダルが除外されようが、こっちの戦力は4体)

     (ライフはまだ尽きねえ。まだ、まだだ――――――)


オペラ「まだ戦える、とか思わないでほしいんだけど」

リカルド「……!?」

オペラ「一応言っておくけど、もう『詰み』だからね。《ゾンビキャリア》を召喚!」


《ゾンビキャリア/Plaguespreader Zombie》
チューナー・効果モンスター
星2/闇属性/アンデット族/攻 400/守 200
(1):このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚デッキの一番上に戻して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。


リカルド「チューナー……? だが、場のモンスターは全て高レベル、無意味だろうが!」

オペラ「みんな『弱小モンスター』のことなんて覚えてないから助かるわー。それじゃ……」

    「レベル8のデス・ガーディウスに、レベル2のゾンビキャリアをチューニング!」

    「行きなさい、レベル10! 《神樹の守護獣-牙王》!」


《神樹の守護獣-牙王/Leo, the Keeper of the Sacred Tree》
シンクロ・効果モンスター
星10/地属性/獣族/攻3100/守1900
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードは、自分のメインフェイズ2以外では相手のカードの効果の対象にならない。


リカルド「な……に……? テメェ、攻撃力3300のデス・ガーディウスを捨てて、何故牙王なんか……」

280: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 22:07:53.77 ID:UucCgOe+o


オペラ「デス・ガーディウスの隠された効果発動。このモンスターが墓地へ送られた場合……」

竜胆「デッキから《遺言の仮面》を相手モンスターに装備する、だ」

オペラ「あ、それ私が言いたかったのに!」

リカルド「……な、なに……? 遺言の仮面……? 何だ、そのカードは……!?」

オペラ「あ、分かってないのね。じゃあ、簡単に説明してあげるけれど……」

    「調整された《強奪》よ。勿論……装備するのは、ダイアンね」


《遺言の仮面/The Mask of Remnants》
通常魔法
(1):このカードをデッキに戻してシャッフルする。
(2):このカードが「仮面魔獣デス・ガーディウス」の効果で装備されている場合、
装備モンスターのコントロールを得る。


《M・HERO ダイアン》
コントロール:リカルド→オペラ


リカルド「!!?」

竜胆「つまりこれがこの道化の『切り札』だ」

オペラ「あそこで乗ってくれてありがと。ま、特殊召喚モンスターではあるけど、蘇生制限さえクリアすればいくらでも特殊召喚できるし」

竜胆「破壊されようが対して痛くはない……まったく、とんだ道化だ」

リカルド「……な……」

オペラ「それじゃあ……ま、効果処理したところで防ぐこともできないでしょうし」

    「あなたのモンスターは今3体。こっちのモンスターは4体。残りライフは2800……」

    「――――――――――それじゃ、決着ね」


場→墓地
《真六武衆-シエン》
《真六武衆-キザン》
《六武衆の師範》


リカルド「ぐわあああああああぁぁぁぁ……ッッ!!」 LP:2800→0  ピ――――――ッ

緋色「つぁッ……!」 パキィィィィィン……




勝率:85%
トリップ→#rinop86hrr
指定数値→72

86+72=158(58)


◆ デュエルに勝利しました

284: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 22:13:02.96 ID:UucCgOe+o


リカルド「がはっ…………」

緋色「っ……、つ、うう……」

竜胆「狂犬は気を失ったか。しかし……」

オペラ「あ……タッグだったからかしら、あちゃー……まだ意識あるわね」

緋色「く、そっ……仮面、仮面……が……あれが無いと、僕は……」 ズリズリ…

竜胆「無駄だ。今の衝撃で砕けたのだからな」

緋色「……っ」

竜胆「手を引け。この件からも、ガブリエルからもな。今なら間に合う」

緋色「そんなのっ……! ……そんなの、不可能だ……」

オペラ「……?」

緋色「僕は……ガブリエル以外に行き場は、無い……親もいない、ただの孤児だったから……」

   「見捨てられたら、もう生きていく場所なんてどこにも無いんだ……か、勝って……成功、させなきゃ……」

竜胆「手を引く気は無い、ということか」

緋色「そんなの、決まってるじゃないか……」

竜胆「そうか」 ドゴォ!

緋色「がふっ……」 ドサッ

オペラ「何やっちゃってんの!?」

285: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 22:16:41.22 ID:UucCgOe+o


竜胆「腹部を殴って気を失わせた」

オペラ「いや分かってるけど」

竜胆「ふん、孤児だと? 行き場が無いだと? 甘えたことを言う……」

   「こいつはガブリエルに洗脳されているようなものだ。言葉を投げたとて、聞く耳は持たんよ」

オペラ「いやそれはその……そうだけど」

竜胆「利害関係ならともかく、こういった手合いにつける薬は無い。せいぜいが対症療法くらいだ」

   「本気でこいつのことを思うならばガブリエルを潰せ。それが手っ取り早い」

オペラ「荒療治すぎるんじゃ……」

竜胆「荒療治なものか。私の知っている孤児はな、こんな甘えたことなど言っていない」

   「親を殺され、人生を翻弄させられ、次の瞬間には己が消えそうな状況に陥ってなお……」

   「己が寄る辺を見出し、立ち上がっている。それと比べれば惰弱もいいところだ。違うか」

オペラ「あの子は割合特別じゃないかなって」

竜胆「確かに奴は強者だ。だが、最初から強くあったわけでもあるまい」

オペラ「う、うーん、まあ……」

竜胆「コイツはただ依存しているだけだ、庇護する存在にな。まずはそれを消し飛ばす」

   「話はその後だ。成長するにしても、ふさぎ込むにしても……それからで遅くはあるまい」

オペラ「割とすっげぇ理論だと思うんだけど自覚ある?」

287: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 22:19:11.71 ID:UucCgOe+o


竜胆「ふん、勝者の権利だ。どちらにせよ、な……」

オペラ「えー」

竜胆「いいから奴らを縛り付けるぞ。縄でも取ってこい」

オペラ「はいはい……」


◆ 次に描写する人物を選択してください


● 突入組
英華
奥谷

● 待機組
ミカ
白藤
ナクア


↓2

289: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/01(日) 22:19:29.23 ID:WiR1227F0
白藤

290: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 22:21:35.02 ID:UucCgOe+o

◆ 1~3の好きな数字を選択してください

↓1

291: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/01(日) 22:22:36.53 ID:fgwpIcPno

293: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 22:32:18.26 ID:UucCgOe+o

 ◆ 路地裏 / 白藤の住居


白藤「………………」 ペラ…


ガタァン!!


??「クク……邪魔するぞ」

白藤「随分と失礼な客のようですね。ノックは聞こえる程度に静かに、というのが常識では?」

??「ああ……ヒトの常識が通じるのだな」

白藤「……どうにも、口も良くないようで」

逆巻「ならば、人類の礼儀として名乗ってやろう。逆巻等説だ」

白藤「名は白藤。姓はありません。あなたこそ――――人類としての礼儀は、曲がりなりにも持ち合わせているようで安心しました」 パタム

逆巻「失礼した。何せ人類かどうかも不明な輩なのでな、こうして言葉が通じるかもわからん」

白藤「……そうですか。それで、降伏しろ、と陳腐な通告でもしに来ましたか?」

逆巻「ふん、降伏するなら受けてやらんでもないが」

白藤「お断りします。こちらにも……抗う権利というものがありますので」

逆巻「ほう、そんな権利があったのか」

白藤「私以外の者が皆戦っているというのに、この路地裏をまとめる私から降伏するなど……」

   「たとえ抗う権利が存在せずとも、私自身がそれを許しませんからね」

逆巻「は、は、は……! 人類の定義からして外れた存在が、明朗に吠えるものだ!」

白藤「吠えますとも。我々自身のためにね」

294: ◆/7w/ijckWc 2015/02/01(日) 22:38:54.13 ID:UucCgOe+o


逆巻「構えろ。相手をしてやる。ありがたく思うがいい」

白藤「ふ……感謝しましょう」

逆巻「クク……殊勝なことだ」

白藤「ええ、上から目線で人を見下す方を叩き潰すことができるなど――――」

   「考えてみれば、実に達成感に満ちた行為でしょうからね」

逆巻「ははは! この俺に勝つだと! ふははははは!!」

白藤「常勝無敗など存在しえないと知りなさい。少なくとも、あなたのような方は、特にね」

逆巻「ククク……御託はこのくらいにして、デュエルと行こうか!」 バサァ!

白藤「そうですね、言葉は既に無粋ですから」


  「「――――デュエル!!」」



◆ 白藤と「逆巻等説」とのデュエルが行われます。
   以下は逆巻等説のデータ、白藤のデッキは【雲魔物】です。


●名前:逆巻 等説(さかまき らせつ)
性別:男性
年齢:若く見えるが不明
職業:『ガブリエル』幹部
特徴:やたら長くて重量を無視したコートを着用している。常に上から目線で偉そうだが頭の回転は非常に早く侮れない。
デッキ:【スキドレSin】

※ 《エコールド・ゾーン》はゲームオリジナルカードなので今回はスキルドレインの方を採用とします。

320: ◆/7w/ijckWc 2015/02/02(月) 22:00:31.92 ID:1DNFidr7o
【雲魔物はサルベージの対象になりやすく、グングニールの効果で手札アドを失っても回収しやすい】
【雲魔物が水属性なのでグングニールに繋げやすい。フィールド魔法を積極的に破壊すれば優位にたちやすい】
 →グングニールの効果は優秀。サルベージも効果としては+1のアドバンテージとなり強力。
   ただ、対戦相手の軸となるカードがスキルドレインなのでそもそも効果を使えない可能性が高い(±0)

【ポイズンクラウドをセットすることで1:1交換に使える。ただしスキドレ発動中でないと自壊するはずなので使えない】
 →ポイズンクラウドは自壊効果を持っていない。よって1:1交換は常に成立する。(+10)

【強制転移は雲魔物と相性がよく入ってる可能性が高い。相手のsinモンスターを奪えるはず】
 →戦闘破壊を介する効果が多く存在している関係上、リクルーターを有効に扱うことと同様
   強制転移などでコントロールを移し、攻撃に転ずることができる可能性は高い(+10)

【スキドレsinは高打点の戦闘によるダメージを狙ってくる。なので雲魔物が戦闘対策として入れてる反射カウンター罠が効く】
【雲魔物は性質状相手の攻撃を低攻撃翌力で受けなければならないので対策がしてありsinの高い打点も対応できる】
 →雲魔物の低攻撃力を常に晒さねばならない以上、対策は存在して然るべき(+10)


0+10+10+10

基本値【50】

今回の勝率は80%です

321: ◆/7w/ijckWc 2015/02/02(月) 22:02:14.98 ID:1DNFidr7o


◆ 勝率は80%となります。判定において【80以下】が出た場合に勝利です。
   トリップに数字を隠しました。0~99の好きな数値を選択してください。

↓2

323: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/02(月) 22:02:54.66 ID:P17fGNXWo
36

329: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 20:24:38.84 ID:Wp+1+/LTo


逆巻「ふははは! 先攻はいただいた!」

白藤「どうぞ」

逆巻「まずは機先を制す。発動せよ、《Sin World》!」

白藤「『Sin』……」


《Sin World/Malefic World》
フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、自分のドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに発動する事ができる。
自分のデッキから「Sin」と名のついたカード3枚を選択し、相手はその中からランダムに1枚選択する。
相手が選択したカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードをデッキに戻してシャッフルする。


逆巻「これで世界は塗り替わった。出でよ、《Sin レインボー・ドラゴン》!」


《Sin レインボー・ドラゴン/Malefic Rainbow Dragon》
効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分の手札・デッキから「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。


逆巻:デッキ→除外
《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》

330: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 20:28:28.93 ID:Wp+1+/LTo


白藤「初手から攻撃力4000ですか……なるほど」

逆巻「俺はカードを2枚セットし、ターンを終了。さあ、貴様にターンをくれてやろう」 手札:1

白藤「恐悦至極。では……ドロー」 手札:5→6

   「私は永続魔法《召喚雲》を発動します」


《召喚雲(サモンクラウド)/Summon Cloud》
永続魔法
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、自分の手札または墓地から
レベル4以下の「雲魔物」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。
墓地から特殊召喚した場合はこのカードを破壊する。


白藤「この効果により、《雲魔物-羊雲》を守備表示で特殊召喚」


《雲魔物(クラウディアン)-羊雲(シープクラウド)/Cloudian - Sheep Cloud》
効果モンスター
星1/水属性/天使族/攻 0/守 0
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分フィールド上に「雲魔物トークン」(天使族・水・星1・攻/守0)を2体守備表示で特殊召喚する。
このトークンは「雲魔物」と名のついたカード以外の生け贄召喚のための生け贄にはできない。


逆巻「フッ、貧弱なモンスターだな」

白藤「ええ、私のモンスターはむしろ脆弱さが売りでしてね……」

逆巻「ほう?」

331: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 20:32:16.97 ID:Wp+1+/LTo


白藤「力押しで来る相手ほど、得意なのですよ。《雲魔物-アシッド・クラウド》を召喚」


《雲魔物(クラウディアン)-アシッド・クラウド/Cloudian - Acid Cloud》
効果モンスター
星4/水属性/天使族/攻 500/守 0
このカードは戦闘によっては破壊されない。
このカードが表側守備表示でフィールド上に存在する場合、このカードを破壊する。
このカードの召喚に成功した時、フィールド上に存在する「雲魔物」と名のついたモンスターの数だけこのカードにフォッグカウンターを置く。
このカードに乗っているフォッグカウンターを2つ取り除く事で、フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。


白藤「アシッド・クラウドの効果を発動。羊雲とアシッド・クラウドの二体が存在するため、二つのフォッグカウンターを載せます」

   「そして、アシッド・クラウド自身のカウンターを二つ取り除くことで、《Sin World》を破壊!」

逆巻「小賢しい真似だな……《スキルドレイン》!」

白藤「ほう」


《スキルドレイン/Skill Drain》
永続罠
1000ライフポイントを払って発動できる。
このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の全ての効果モンスターの効果は無効化される。


逆巻「これで貴様のモンスターもこの俺のモンスターも、効果は無効化される」 LP:4000→3000

白藤「……なるほど」


白藤(確かに、そうしたカードが存在することは理解していましたが……ふむ)

   (彼を見たところ、積極的に採用するようにも見えないのですがね……)

   (どちらかと言えば、『Sin』モンスターの力をこそ、というような顕示欲の強いタイプかと思いましたが)

   (方針を修正する必要がありそうですね。彼は恐らく、口に恥じぬだけのアタマと力がある)

332: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 20:36:26.14 ID:Wp+1+/LTo


白藤「では、私はカードを2枚セットしてターンを終了」 手札:1

逆巻「俺のターン! 俺は《Sin World》の効果を発動!」

   「デッキから三枚のカードを選択する。さあ、選ぶがいい」


逆巻:提示
《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》3


白藤「随分と……堅実な手を打つようですね」

逆巻「クク……それだけ貴様らの実力というものを認めてやっているわけだ。光栄に思え」

白藤「では、その1枚を」

逆巻「これも戦術だ……不平等などとは言わんだろうな」 手札:1→2

白藤「まさか」

逆巻「フッ……俺は《アドバンスドロー》を発動!」


《アドバンスドロー/Advance Draw》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するレベル8以上のモンスター1体をリリースして発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。


逆巻「レインボー・ドラゴンをリリースし、カードを2枚ドロー!」 手札:1→3

   「次だ。出でよ、《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》!」


《Sin サイバー・エンド・ドラゴン/Malefic Cyber End Dragon》
効果モンスター
星10/闇属性/機械族/攻4000/守2800
このカードは通常召喚できない。
自分のエクストラデッキから「サイバー・エンド・ドラゴン」1体ゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。

逆巻:EX→除外
《サイバー・エンド・ドラゴン》

333: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 20:40:15.36 ID:Wp+1+/LTo


逆巻「次だ。出でよ、《神獣王バルバロス》!」


《神獣王バルバロス/Beast King Barbaros》
効果モンスター
星8/地属性/獣戦士族/攻3000/守1200
(1):このカードはリリースなしで通常召喚できる。
(2):このカードの(1)の方法で通常召喚したこのカードの元々の攻撃力は1900になる。
(3):このカードはモンスター3体をリリースして召喚する事もできる。
(4):このカードがこのカードの(3)の方法で召喚に成功した場合に発動する。相手フィールドのカードを全て破壊する。


逆巻「スキルドレインの効果により、バルバロスの攻撃力は3000のままとなる。クク……」

白藤「随分と……パワー重視のようですね」

逆巻「力を見せつけてしまえば、多くの者は平伏するだろう。どんなに強くとも、叩き潰せばいずれ折れる」

   「そして、強大な力を振るうにもそれ相応の技術が必要となる。俺はそういうものが好きでな……」

   「貴様にも見せてやろう、俺の力を。バトルだ! サイバー・エンドでアシッド・クラウドを攻撃!」

白藤「いえ、お構いなく。《フォッグ・コントロール》を発動」


《フォッグ・コントロール/Fog Control》
速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「雲魔物」と名のついたモンスター1体を生け贄に捧げる事で、
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体にフォッグカウンターを3つ置く。


白藤「サイバー・エンドにフォッグカウンターを3つ載せます」

逆巻「むっ……」


《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》
フォッグカウンター:3

334: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 20:45:47.33 ID:Wp+1+/LTo


逆巻「ダメージを防いだか……だが、続けて羊雲を攻撃!」

白藤「では、戦闘破壊された羊雲の効果を発動します。トークンを二体精製」


白藤
場:雲魔物トークン×2


逆巻「バルバロスでトークンに攻撃!」


ズバァァァァァァァッ!


白藤「……フッ」

逆巻「フン、掴みどころの無さは、確かに雲だ」

白藤「そうですか」

逆巻「いつまで笑っていられるかな。俺はこれでターンエンドだ」 手札:1

白藤「私のターン」 手札:1→2

   「では、モンスターとカードを1枚ずつ伏せてターンエンド」

逆巻「……ふん、無駄な攻撃はしない、か」

白藤「あなたの言う『貧弱なモンスター』ですから、攻撃などとてもとても」

逆巻「クク……身の程を弁えている、というわけでもなさそうだがな」

白藤「さあ、どうでしょうねぇ」

逆巻「ならば俺のターン! Sin Worldの効果により、三枚のカードを提示する!」


逆巻:提示
《Sin パラレルギア》×3


白藤「……そのカードを」

逆巻「クク……次だ。《Sin パラレルギア》を召喚……!」


《Sin パラレルギア/Malefic Parallel Gear》
チューナー(効果モンスター)
星2/闇属性/機械族/攻 0/守 0
このカードをシンクロ素材とする場合、他のシンクロ素材モンスターは手札の「Sin」と名のついたモンスター1体でなければならない。

335: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 20:49:43.39 ID:Wp+1+/LTo


白藤「おや。『Sin』モンスターは1体しか存在できないのでは?」

逆巻「ふん、その効果は無効となっている。そしてパラレルギアにそうした制約は無い」

白藤「成程。御見逸れしました」

逆巻「殊勝だな。いや、理解していてなお口にしたか……まあいい」

   「パラレルギアの効果はルール効果! よって無効にはならず――――」

   「手札のモンスターを素材とすることは可能! 俺は手札の《Sin 青眼の白龍》を選択!」

白藤「……!」

逆巻「レベル8の《Sin 青眼の白龍》に、レベル2の《Sin パラレルギア》をチューニング……」

   「出でよ、レベル10! 《Sin パラドクス・ドラゴン》ッ!」


《Sin パラドクス・ドラゴン/Malefic Paradox Dragon》
シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000
「Sin パラレルギア」+チューナー以外の「Sin」と名のついたモンスター1体
このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分または相手の墓地に存在するシンクロモンスター1体を選択して特殊召喚する事ができる。
「Sin パラドクス・ドラゴン」はフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
フィールド上に表側表示で「Sin World」が存在しない場合、このカードを破壊する。


逆巻「パラドクス・ドラゴンの制約は同名のモンスターの存在のみ! よって三体の並立は可能!」

   「バトル! 砕け散るがいい! バルバロスでトークンに攻撃!」

白藤「おや、いいのですか?」

逆巻「!」

白藤「リバースカード発動します。《魔法の筒》!」


《魔法の筒(マジック・シリンダー)/Magic Cylinder》
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター1体を対象として発動できる。
その攻撃モンスターの攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。

337: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 20:54:16.94 ID:Wp+1+/LTo


白藤「これで丁度ライフは0ですね」

逆巻「甘いぞ! 俺はバルバロスを対象に《デストラクト・ポーション》を発動!」

白藤「おや……」


《デストラクト・ポーション/Destruct Potion》
通常罠
自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを破壊し、破壊したモンスターの攻撃力分だけ自分のライフポイントを回復する。


逆巻:場→墓地
《神獣王バルバロス》


逆巻「これで、対象を失った《魔法の筒》は無効だ」 LP:3000→6000

白藤「躱されてしまいましたね……これは痛い」

逆巻「続行させてもらおう。パラドクス・ドラゴンでトークンを破壊!」


白藤:場→消滅
「雲魔物トークン」


逆巻「さあ本丸をさらけ出してもらおう。サイバー・エンドで裏守備モンスターを攻撃!」

白藤「フッ……ならば、戦闘破壊された《雲魔物-ゴースト・フォッグ》の効果を発動!」


《雲魔物(クラウディアン)-ゴースト・フォッグ/Cloudian - Ghost Fog》
効果モンスター
星1/水属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードは特殊召喚できない。
このカードの戦闘によって発生するお互いのプレイヤーへの戦闘ダメージは0になる。
このカードが戦闘によって破壊された場合、このカードを破壊したモンスターの
レベルの数だけフォッグカウンターをフィールド上に表側表示で存在するモンスターに置く。


逆巻「む……!」

白藤「サイバー・エンドのレベル分……つまり10個のカウンターを乗せます!」


《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》
フォッグカウンター:3→13

339: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 20:59:22.53 ID:Wp+1+/LTo


逆巻「……成程、貴様のデッキはコントロール型。主なダメージ源は反射ダメージ……」

白藤「おや、それはどうでしょうか。私も色々と思うところはありますが……」

逆巻「これだけ情報を出しておいてその認識はあるまい。貴様、俺を侮っているのか?」

白藤「まさか。強者と認識しておりますとも」

逆巻「ふん……まあいい。俺はこれでターンを終了する」 手札:0

白藤「では、私のターン」 手札:0→1


逆巻(フォッグカウンターを13……この男の性格を鑑みるに、この状況なら……)


白藤「リバースカード、《ダイヤモンドダスト・サイクロン》を発動します」

逆巻「やはりか……!」


《ダイヤモンドダスト・サイクロン/Diamond-Dust Cyclone》
速攻魔法
フォッグカウンターが4つ以上乗っているモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを破壊し、破壊したモンスターに乗っている
フォッグカウンター4つにつき、自分のデッキからカードを1枚ドローする。


白藤「この効果により、サイバー・エンドを破壊します」


逆巻:場→墓地
《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》


白藤「フォッグカウンターは13個……よって私は3枚のカードをドロー」 手札:1→4

341: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 21:05:51.23 ID:Wp+1+/LTo


白藤「カードを2枚。そしてモンスターをセットして、ターンを終了します」 手札:1

逆巻「ふん……ならば俺のターン! Sin Worldの効果!」

   「この3枚のカードを提示する。さあ、選ぶがいい!」


逆巻:提示
《Sin トゥルース・ドラゴン》
《Sin Claw Stream》×2


白藤「……では、そちらのカードを」

逆巻「ふん…………」 手札:0→1


白藤(……私のカードを破壊するつもりでしょうね……恐らくはあのカードが存在すると読んでいるのでしょう)

   (なるほど、思慮は浅くない。この状況をよく見ている……)


逆巻「バトルだ。粉砕せよ、パラドクス・ドラゴン!」

白藤「ならば私は《雲魔物 ポイズン・クラウド》の効果を発動!」

逆巻「……だろうな……!」


《雲魔物-ポイズン・クラウド/Cloudian - Poison Cloud》
効果モンスター
星3/水属性/悪魔族/攻 0/守1000
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードを破壊したモンスターを破壊し相手ライフに800ポイントダメージを与える。

342: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 21:10:45.05 ID:Wp+1+/LTo


白藤「ポイズン・クラウドを戦闘破壊したパラドクス・ドラゴンを破壊します」


逆巻:場→墓地
《Sin パラドクス・ドラゴン》


逆巻「ぐっ……だがな! 俺は既にこの事態は読めていた……!」 LP:6000→5200

白藤「でしょうね。でなければ、モンスター破壊のトラップなど選択しません」

逆巻「ならば、この状況も理解できるだろう。俺はライフを半分支払い……」 LP:5200→2600

   「特殊召喚! 出でよ、《Sin トゥルース・ドラゴン》ッ!!」



《Sin トゥルース・ドラゴン/Malefic Truth Dragon》
効果モンスター
星12/闇属性/ドラゴン族/攻5000/守5000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在する「Sin トゥルース・ドラゴン」以外の
「Sin」と名のついたモンスターが戦闘またはカードの効果によって破壊された場合、
ライフポイントを半分払う事でのみこのカードを手札または墓地から特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。


ズオオオオオオオオオオッ……


白藤「これは…………」

逆巻「ガブリエル本社謹製……ナンバーズと同等の力を所持するに至った我が最強のしもべだ」

   「無論、ナンバーズそのものではない。試作品ゆえのリスクも存在している。が……」

   「薬品などというなまっちょろいものに頼ることも無く、我が力として振るうことができる逸品だ」

白藤「……成程、ナンバーズを研究材料とした……その成果、ですか」

344: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 21:15:34.68 ID:Wp+1+/LTo


逆巻「感謝してやろう、貴様らのおかげでこれが実現できたのだからな」

白藤「では、一つお聞きします……そのために私の同胞をどれだけ犠牲に?」

逆巻「フン……そんなことは知らんな。技術主任にでも聞け」

白藤「……まあ、答えが返ってくるとも、期待はしておりませんでいたが」

逆巻「クク……これで俺はターンエンド」 手札:0

白藤「おや。息巻いていた割には……」

逆巻「貴様のデッキの中身がしてている中で何故攻撃を選択する必要がある?」

   「恐らく、その伏せカードの内一枚は、《魔法の筒》、ないしは《ディメンション・ウォール》だ」


白藤(鋭いですね。大当たりですよ)


逆巻「パラドクス・ドラゴンの存在時点では止めを刺せない。俺もまた、ここで攻撃せねば止めは刺せんが……」

   「だからこそここでは攻撃しない。いずれ好機は来る。《ナイト・ショット》や《ハーピィの羽根箒》のような、な……」

白藤「……やはり、強いですね」

逆巻「当然だ。でなくてはならんのだからな」

白藤「……では、私のターン!」 手札:1→2

345: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 21:21:55.66 ID:Wp+1+/LTo


白藤「魔法カード発動します。《サルベージ》! この効果により、墓地の二枚のカードを手札に」


白藤:墓地→手札
《雲魔物-ポイズン・クラウド》
《雲魔物-ゴースト・フォッグ》


逆巻「またしても俺のモンスターを破壊する気か……?」

白藤「さあ……どうでしょうね。私は《雲魔物-ゴースト・フォッグ》を召喚!」

逆巻「なに!?」


白藤:手札→場
《雲魔物-ゴースト・フォッグ》


白藤「バトル。ゴースト・フォッグでトゥルース・ドラゴンに攻撃……!」

逆巻「馬鹿な、自らだと!?」

白藤「「ゴースト・フォッグの攻撃による互いのダメージは0となります」

逆巻「……!」

白藤「そして、トゥルース・ドラゴンに載るカウンターは12……」


《Sin トゥルース・ドラゴン》
フォッグカウンター:12

346: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 21:25:25.24 ID:Wp+1+/LTo


白藤「これで最後です。リバースカード、オープン! 《上昇気流》!」

逆巻「なっ……!?」


《上昇気流/Updraft》
通常罠
フィールド上に存在するフォッグカウンターを全て取り除いて発動する。
取り除いたフォッグカウンターの数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。


白藤「フィールドのフォッグカウンター全てを取り除くことで発動するバーンカードです」

   「フォッグカウンターの数は合計12……よって、ダメージは3600……!!」

逆巻「ッ……貴様、まさか最初からこれを狙って……!」

白藤「スキルドレインが発動された時点で、なんとなくは頭にあった、と言ったところでしょうか」

   「元々、私のデッキはフォッグカウンター主体のコントロールデッキ。これ自体はアクセントでしたが」

   「高レベルのモンスターが居座ることになるあなたのデッキに対するカードとしては、有効かと」

逆巻「……クッ……侮っていたのは、俺の方だったか……!」

白藤「ああ――――そうそう。その複製の『リスク』について先にお聞きしておきましょうか」

逆巻「既に頭にあるというのに、何を聞くのか……」

白藤「『答え合わせ』ですよ。私は……恐らく、そのモンスターを介してのダメージはあなたにも降りかかる、と見ていますが」

逆巻「……クク……正解、だ―――――――――――がッッ!!」 LP:2800→0  ピ――――――ッ




勝率:80
トリップ→#sin25clo
指定数値→36


◆ デュエルに勝利しました

351: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 21:34:19.87 ID:Wp+1+/LTo


逆巻「カハッ……!」 ドサッ

白藤「……フィードバックされるダメージは本来のナンバーズのそれと比べると軽微ですね」

   「もっとも、あまり気にならない程度でしょうが……ふむ」

逆巻「……ふ……だが……クク……まともには動けんか……」

白藤「…………」

逆巻「……最後に聞かせてもらおう……。貴様のナンバーズは……」

白藤「存在しているもしていないもそれほど変わりませんよ。バーンの弾代わりですから」

   「フリーザードン……ORUの肩代わり。本当にそれだけの効果です」

   「故に、私はあなたがたと戦うには本来適さないのですよ」

逆巻「クク……そうか……俺は、貴様に適した相手、だったか……」

白藤「ええ、幸運でした。巡りあわせと言う以外には言いようがありませんね」

逆巻「……ふ……だが……運も、実力の内……だ……」 ガクッ

白藤「………………」 フゥ


白藤(彼があのカードを出してこなければ、ディスクそのもののリミッターをカットすることも考えていましたが)

   (どうやらそれもせずに済んだようですね……まったく、一筋の光明としか言いようがありませんが……)

   (……さて、安倍さんたちはどうなっていることでしょうね……せめて、無事であることを祈りましょうか)

352: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 21:36:04.86 ID:Wp+1+/LTo

◆ 次に描写するキャラクターを選択してください


● 突入組
晴明(他のキャラの描写を打ち切って道灌戦に移ります)
英華
奥谷

● 待機組
ミカ
ナクア

↓2

354: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/03(火) 21:36:42.84 ID:6JGdnY1vo
ゼロランの土台か

361: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 21:47:48.11 ID:Wp+1+/LTo


◆ 数十分前 / 路地裏 / 入口付近


ミカ「…………」 ウロウロ…

  「…………」 ウロウロ…


ミカ(不安だ……)

   (皆はちゃんとあっちにたどり着けただろうか……勝てているだろうか……)

   (騒ぎがあったから突入には成功しているようだが……うむむ……)

   (私も攻め入りたい……いやしかし私がここにいなくては……うむむ……)


カッ……


ミカ「…………!」


カッ、カッ、カッ、カッ、カッ……


??「………………あ、はァ……!」

ミカ「お前は……!」

??「見ィつけた……ミカァァァァ――――――ッッ!!」 グオオオオオオッ

ミカ「貴様は……! 核藤ユアか!?」

ユア「あはっ……名前、名前……呼んでくれた……! あはははァ……!」

ミカ「……ッ、ということは……襲撃か!」


ズドドドドドドドドッ!

366: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 21:53:35.99 ID:Wp+1+/LTo


黒服1「突入せよ! 突入せよ! 総員、上部を伝って行け!」

ユア「………………」

ミカ「クッ、上だと!?」

黒服2「我々はどのように!」

ユア「……番人は無視」

黒服2「ハッ! 核藤様は!」

ユア「私は……」 チラッ

ミカ「…………!」

ユア「絶対に、邪魔だけは、するな」 ジロッ

黒服2「……は、ハッ!」


ダダダダダダダッ……


ミカ「……貴様」

ユア「……あはッ」


ミカ(こいつらを捨て置いたまま戻ることはできない……いや、だが……くそっ)


ユア「ミカの視線を釘付けにする……! ふ、ふふ……あはっ……」

ミカ「お、お前、何を言っているんだ!? ちょっと意味が分からんぞ!」

368: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 21:59:23.24 ID:Wp+1+/LTo


ユア「忘れたの? あの熱い夜のこと……」

ミカ「傷だらけになって痛みで熱い風に錯覚してしまう夜中の戦いのことでは……!?」

ユア「どっちでもいいの。どっちでもいいの……! だって、また会えたんだから! また、こうして!」

ミカ「くっ……何でこう貴様は私に執着するんだ!?」

ユア「だって……私の、冷たい体を融かしてくれたんだもの……」

ミカ「コアキメイルのロックを突破しただけだろう!?」

ユア「今まで……一度も……負けたことだって、なかったのに……」

   「……あんなことされちゃ、忘れたくても忘れられないよ……?」

ミカ「それは敗戦のショックが焼付いてるだけで私以外に負けたら同じように後悔するだろうから、な!?」

ユア「ううん、無理、もう……我慢……できないもん……」

   「壊したい……押し倒したい……ぐっちゃぐちゃにねじり切って……」

ミカ「」

ユア「最後に『くっ、殺せ』……って言わせるの」

ミカ「まるで意味が分からんぞ!!」

372: ◆/7w/ijckWc 2015/02/03(火) 22:03:39.99 ID:Wp+1+/LTo


ミカ「……でゅ、デュエルだ! ここで私が勝ったら……引き下がってもらう!」

ユア「あはァ……強引♪」

ミカ「その猫なで声をやめろォ!」

ユア「……まあ……どっちでもいいよ……」 ガシャン

   「今度は……私が勝つからね……?」

ミカ「チッ……!」 ガシャッ


   「「デュエル!!」」



◆ ミカと核藤ユアのデュエルが行われます。
   ミカのデッキは【光天使】、ユアのデータは以下となります。


●名前:核藤 ユア
性別:女
年齢:14
職業:諜報員
特徴:感情を表面に出さない機械のような印象を持つ少女。表に出せない任務をこなす諜報員で一度も任務を失敗したことがなかったが、
ミカとのデュエルに敗北し初めて任務を失敗する。それ以来ミカに対して愛憎の念が入り混じっており、ミカの前では感情を露わにする。
ミカに負ける前は忠実に任務を遂行するだけだったが、今は良くも悪くもミカ一筋で、ミカに完膚なきまで勝ち、自らの手で屈伏させたいと思っている。
デッキ:【コアキメイル】

387: ◆/7w/ijckWc 2015/02/04(水) 00:01:55.98 ID:aUXWc8k8o
【コアキメイルは動きが遅く、維持が難しいので光天使の展開力で押し潰せる】
 →その鈍足さを補うためのメタ効果。光天使が展開できないようにするために特殊召喚を封じるはず(±0)

【フォッシルダイナパキケファロのようなメタカードを出されても光天使ソードなどのモンスターで破壊できるのである程度対処できる】
 →メタとなるモンスターの多くはステータスが低いはずなので、戦闘破壊できるソードは有用。(+10)

【獣戦士単一の構築でなければ光天使に投入しやすい群雄割拠、御前試合が刺さる】
 →単一の構築ではないため、刺さる可能性は高い。ミカとしても天使族で固める意義はある(+10)

【ショックルーラーでモンス効果を無効にすれば維持コストのみ払わせ続けられるはず】
 →払う! 払う……が……ショックルーラーを戦闘破壊できないとは言っていない……!
   モンスター効果だけでなく魔法や罠を使えるのなら……! 十分破壊できる……! (+5)

【キーカードのコアキメイルの鋼核を墓地から除外できるヴェルズ・ウロボロスが刺さる。
 レベル4三体で出せるウロボロスは光天使では出しやすく除去としても使えるため採用してる可能性は高い】
 →仮にエクシーズなどを出された場合にもバウンス効果が優秀。手札破壊もでき、
   維持に必要なカードを落とすことも可能(+10)

【コアキはステータスの高さを利用して戦闘ダメージを与えてくるはずなのでオネスト、聖槍のサポートが期待できる】
 →戦闘を介してダメージを与えては来るものの、ミカのデッキはエクシーズ中心。
   そもそも高い攻撃力を相手にすることを想定している可能性も高いと思われる(+5)


0+10+10+5+10+5

基本値【50】

今回の勝率は90%です

388: ◆/7w/ijckWc 2015/02/04(水) 00:02:38.61 ID:aUXWc8k8o
◆ 勝率は90%となります。判定において【90以下】が出た場合に勝利です。
   トリップに数字を隠しました。0~99の好きな数値を選択してください。

↓1

389: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/04(水) 00:03:06.78 ID:pe4wPwrmo
55

403: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 21:17:04.18 ID:hJooL6lOo


ミカ「私のターン! 私は《光天使ウィングス》を召喚!」


《光天使(ホーリー・ライトニング)ウィングス/Star Seraph Scout》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1200/守1800
このカードが召喚に成功した時、手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。


ミカ「ウィングスの効果! 手札から『光天使』を特殊召喚する。現れろ、《光天使ブックス》!」


《光天使(ホーリー・ライトニング)ブックス/Star Seraph Sage》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1600/守1400
1ターンに1度、手札の魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。
手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。


ユア「ブックスの効果……」

ミカ「いや、使わん。二体のモンスターでオーバーレイ! 現れろランク4、《フェアリー・チア・ガール》!」


《フェアリー・チア・ガール/Fairy Cheer Girl》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻1900/守1500
天使族レベル4モンスター×2
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。デッキからカードを1枚ドローする。
「フェアリー・チア・ガール」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

405: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 21:21:28.63 ID:hJooL6lOo


ミカ「チア・ガールの効果。ORUを取り除き、カードを1枚ドローする」 手札:3→4


ORU→墓地
《光天使ウィングス》


ミカ「カードを2枚セットし、ターンエンドだ」

ユア「私のターン……」 手札:5→6

   「まず……《コアキメイルの金剛核》を発動……」


《コアキメイルの金剛核/Diamond Core of Koa'ki Meiru》
通常魔法
デッキから「コアキメイルの金剛核」以外の「コアキメイル」と名のついたカード1枚を手札に加える。
また、自分のメインフェイズ時に墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
このターン、自分フィールド上の「コアキメイル」と名のついたモンスターは破壊されない。


ユア「手札に加えるのは、《コアキメイルの鋼核》。そして……《コアキメイル・ウルナイト》を召喚……!」


《コアキメイル・ウルナイト/Koa'ki Meiru Urnight》
効果モンスター
星4/地属性/獣戦士族/攻2000/守1500
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、
手札の獣戦士族モンスター1体を相手に見せる。または、どちらも行わずこのカードを破壊する。
1ターンに1度、手札の「コアキメイルの鋼核」1枚を相手に見せる事で、
デッキから「コアキメイル・ウルナイト」以外のレベル4以下の
「コアキメイル」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。


ユア「ウルナイトの効果発動……。鋼核を公開することで……デッキから、『コアキメイル』1体を特殊召喚する」

406: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 21:25:55.98 ID:hJooL6lOo


ミカ(確か、ここで岩石族コアキメイルを特殊召喚して場を制圧するのが常套手段……)


ユア「私が特殊召喚するのは……《コアキメイル・ドラゴ》……!」

ミカ「!」


《コアキメイル・ドラゴ/Koa'ki Meiru Drago》
効果モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1600
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に、手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、
手札のドラゴン族モンスター1体を相手に見せる。または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いのプレイヤーは光属性及び闇属性モンスターを特殊召喚できない。


ミカ「ドラゴだと……!?」

ユア「はぁ……だって……ミカ、光属性使いでしょ……?」

   「こっちの方がミカにとっていやらしいから……はぁ……♪」

ミカ「………………」 ゾワ


ミカ(い……いかん……ペースに呑まれそうだ……背筋の寒気がおさまらん……)


ユア「更に……うふ。《コアバスター》を、ドラゴに装備するね……?」


《コアバスター/Core Blaster》
装備魔法
「コアキメイル」と名のついたモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターが光属性または闇属性モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
装備モンスターがフィールド上から離れる事によって
このカードが墓地へ送られた時、このカードを手札に戻す事ができる。


ミカ(しまっ……! 《光子化》が無意味に……!)

407: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 21:29:52.68 ID:hJooL6lOo


ユア「それじゃあ……ドラゴで、チア・ガールに攻撃……するね……?」

ミカ「くっ……! 《群雄割拠》を発動!」


《群雄割拠/Rivalry of Warlords》
永続罠
お互いのプレイヤーはそれぞれ種族が1種類になるように、フィールド上の自分モンスターを墓地へ送る。
このカードがフィールド上で存在する限り、
お互いに自分のフィールド上に出せるモンスターの種族はそれぞれ1種類だけになる。


ミカ「私の場のモンスターはチア・ガールの天使族ただ一種。お前は――――」

ユア「ドラゴン族」

ミカ「……クッ」


ユア:場→墓地
《コアキメイル・ウルナイト》


ユア「攻撃は続行……これで、チア・ガールは破壊……だね……」

ミカ「………………」

ユア「カードを二枚セットして……エンドフェイズ、ドラゴン族の《コアキメイル・マキシマム》を見せて……ターン、エンド」 手札:2

ミカ「ど、ドロー……!」 手札:2→3


ミカ(……徹底的にメタを張られている、か……致命的だな)

  (ドラゴをすぐにでも退かす必要がある。だが、その手段が……)

  (いや、無いわけではない。無い……わけではないが……)

408: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 21:33:53.29 ID:hJooL6lOo


ミカ「……《ハーピィの羽根箒》! これで全ての魔法・罠を破壊する!」


《ハーピィの羽根帚/Harpie's Feather Duster》
通常魔法(制限カード)
(1):相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。


ユア「ダメだよ……《鋼核の輝き》! これで羽根箒は無効だから……!」


《鋼核の輝き/Iron Core Luster》
カウンター罠
手札にある「コアキメイルの鋼核」1枚を相手に見せて発動する。
相手の魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。


《ハーピィの羽根箒》→無効


ミカ「……だ、とは思っていたよ。私は《簡易融合》を発動!」

ユア「え……?」

《簡易融合(インスタントフュージョン)/Instant Fusion》
通常魔法(制限カード)
「簡易融合」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):1000LPを払って発動できる。
レベル5以下の融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。


ミカ「ライフを1000ポイント支払い、効果を発動」 LP:4000→3000

  「私はエクストラデッキより、《旧神ノーデン》を特殊召喚する!」


《旧神ノーデン》
融合・効果モンスター
星4/水属性/天使族/攻2000/守2200
SモンスターまたはXモンスター+SモンスターまたはXモンスター
(1):このカードが特殊召喚に成功した時、自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。

411: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 21:37:12.22 ID:hJooL6lOo


ミカ「ノーデンは水属性。よってこの特殊召喚は阻害されない。もっとも、効果は使えんがな……」

ユア「……!」

ミカ「……そして、私は《マジック・プランター》を発動」

  「やはり、私にはメタはどうにもな……性に合わん。《群雄割拠》を墓地へ送り、2枚ドロー」 手札:0→2


《マジック・プランター/Magic Planter》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する永続罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。


ミカ「これで枷は無い。私は《光天使セプター》を召喚!」


《光天使セプター》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1800/守 400
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体を手札に加える。
(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、自分はデッキから1枚ドローできる。


ミカ「ドラゴは『特殊召喚』のみを阻害する。よってセプターの召喚は可能!」

ユア「…………あは」

ミカ「……むぐ……せ、セプターの効果! デッキから《光天使スローネ》を手札に加える!」 手札:0→1

  「そして二体のモンスターでオーバーレイ。現れろ、《深淵に潜む者》!」


《深淵に潜む者/Abyss Dweller》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/海竜族/攻1700/守1400
レベル4モンスター×2
このカードが水属性モンスターをエクシーズ素材として持っている場合、
自分フィールド上の水属性モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このターン、相手の墓地で発動する魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。

412: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 21:42:32.65 ID:hJooL6lOo


《深淵に潜む者》
攻撃力:1700→2200


ミカ「深淵に潜む者の効果! ORUを一つ取り除き、このターン中の墓地発動の効果を無効にする!」


ORU→墓地
《光天使セプター》


ミカ「……バトル! 深淵に潜む者でドラゴに攻撃!」

ユア「あは……! そうでなくちゃ……!」 LP:4000→3700

ミカ「これでコアバスターは手札には戻せん。ターンエンドだ……!」 手札:1

ユア「私のターン……!」 手札:2→3

   「私は《コア濃度圧縮》を発動……」


《コア濃度圧縮/Core Compression》
通常魔法
手札の「コアキメイルの鋼核」1枚を相手に見せ、
手札から「コアキメイル」と名のついたモンスター1体を捨てて発動する。自分のデッキからカードを2枚ドローする。


ユア「鋼核があるのは知ってるよね……。マキシマムを墓地に送って、カードを2枚ドロー」 手札:1→3

   「……ふふ。《コアキメイル・クルセイダー》……召喚」


《コアキメイル・クルセイダー/Koa'ki Meiru Crusader》
効果モンスター
星4/地属性/獣戦士族/攻1900/守1300
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に、手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、
手札の獣戦士族モンスター1体を相手に見せる。または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
自分の墓地の「コアキメイル」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える事ができる。

413: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 21:47:25.04 ID:hJooL6lOo


ユア「そして永続魔法発動。《オーバー・コアリミット》」


《オーバー・コアリミット/Core Overclock》
永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
自分フィールド上に表側表示で存在する「コアキメイル」と名のついた
全てのモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
また、1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に手札から
「コアキメイルの鋼核」1枚を捨てる事で、自分フィールド上に表側表示で存在する
「コアキメイル」と名のついた全てのモンスターの攻撃力は、エンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。


《コアキメイル・クルセイダー》
攻撃力:1900→2400


ユア「バトルに入るよ、ミカ……ふふ。クルセイダーで深淵に潜む者を攻撃!」


ズバッシャァアア!


ミカ「くっ……仕方がないか……!」 LP:3000→2800

ユア「クルセイダーの効果、発動。ウルナイトを手札に加えるよ」


ユア:墓地→手札
《コアキメイル・ウルナイト》

手札1→2


ユア「ターンエンド。私はウルナイトを開示して、クルセイダーを維持するね……」

ミカ「……ドロー!」 手札:1→2

414: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 21:51:57.45 ID:hJooL6lOo


ミカ「来たな。私は《死者蘇生》を発動!」


《死者蘇生/Monster Reborn》
通常魔法(制限カード)
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。


ミカ「セプターを選択し、蘇生する!」


ミカ:墓地→場
《光天使セプター》


ミカ「セプターの効果を発動。更にこれにチェーンし、手札の《光天使スローネ》の効果!」


《光天使スローネ》
効果モンスター(制限カード)
星4/光属性/天使族/攻 800/守2000
このカードをX召喚の素材とする場合、モンスター3体以上を素材としたX召喚にしか使用できない。
(1):自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。


ミカ「スローネを特殊召喚し、カードをドロー! ……むぐ……」

ユア「?」

ミカ「ええい、セプターの効果を処理する。デッキからウィングスを手札に!」


ミカ:デッキ→手札
《光天使ウィングス》


ミカ「そして、スローネの最後の効果を処理! ドローしたカードは《光天使ブックス》! よってこれを特殊召喚!」


ミカ:手札→場
《光天使ブックス》

415: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 21:56:28.59 ID:hJooL6lOo


ミカ「ブックス、セプター、スローネの3体でオーバーレイ・ネットワークを構築!」

ユア「!!」

ミカ「出でよ、ランク4! 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》ッ!」


《No.16 色の支配者ショック・ルーラー/Number 16: Shock Master》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻2300/守1600
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。
次の相手ターン終了時まで、宣言した種類のカードをお互いに発動できない。


ミカ「セプターの効果だ。コアリミットを破壊し、カードを1枚ドロー!」


ユア:場→墓地
《オーバー・コアリミット》

ミカ
手札:1→2


《コアキメイル・クルセイダー》
攻撃力:2400→1900


ユア「……」 ゾクゾク

ミカ「ショック・ルーラーの効果! ORUを一つ使い、カードの発動を一つ封じる!」

  「私は選択するのは罠カード!」


ORU→墓地
《光天使スローネ》


ユア「…………ふふ」

416: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 22:03:40.63 ID:hJooL6lOo


ミカ「くっ……しょ、ショック・ルーラーでクルセイダーを攻撃!」


ドギャアアアアアアッ!


ユア「あはっ……イイ感じ……?」 LP:3700→3300

ミカ「良くない……! 私はこれでターンエンドだ……!」

ユア「私のターン。ドロー……」 手札:2→3

   「私はモンスターをセットして、ターンエンド……」 手札:2

ミカ「……ドロー」 手札:2→3


ミカ(モンスターをセット……となれば、十中八九……《フォッシル・ダイナ パキケファロ》……)

  (……行けるか?)


ミカ「ショック・ルーラーの効果! 罠カードを無効に!」


ORU→墓地
《光天使セプター》


ミカ「そして私は《貪欲な壺》を発動。墓地のカード5枚をデッキに戻し、2枚ドロー」 手札:2→4


ミカ:墓地→デッキ
《旧神ノーデン》
《深淵に潜む者》
《フェアリー・チア・ガール》
《光天使ウィングス》
《光天使ブックス》


ミカ「行くぞ。私は《光天使ウィングス》を召喚。この効果により、《光天使スケール》を特殊召喚!」


手札→場
《光天使ウィングス》


《光天使スケール》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1500/守 900
(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。手札から「光天使」モンスター1体を特殊召喚する。
その後、自分の墓地の光属性モンスター1体を選んでデッキの一番上に置く事ができる。
(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●X素材を持っているこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分または相手が手札からモンスターを特殊召喚する度に、
自分はデッキから1枚ドローする。この効果は1ターンに1度しか適用できない。


ユア「……うふ」

ミカ「くっ……す、スケールの効果! 手札の光天使を特殊召喚できる!」

417: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 22:08:13.75 ID:hJooL6lOo


ミカ「《光天使ソード》を特殊召喚!」


《光天使ソード/Star Seraph Sword》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1400/守1000
1ターンに1度、手札の「光天使」と名のついたモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、墓地へ送ったモンスターの元々の攻撃力分アップする。


ミカ「この効果で特殊召喚したことで、私は墓地の光属性をデッキトップに戻すことができる。スローネをデッキトップへ!」


ミカ:墓地→デッキの一番上
《光天使スローネ》


ミカ「3体のモンスターでオーバーレイ。現れろ、《ヴェルズ・ウロボロス》!」


《ヴェルズ・ウロボロス/Evilswarm Ouroboros》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2750/守1950
レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。
以下の効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限りそれぞれ1度しか選択できない。
●相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して持ち主の手札に戻す。
●相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送る。
●相手の墓地に存在するカード1枚を選択してゲームから除外する。


ユア「…………ヘイローじゃない……」

ミカ「必要ない。ウロボロスの効果だ。相手の場のカード1枚を手札に戻す」

  「選択するのは当然、そのリバースモンスター……!」

419: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 22:14:13.18 ID:hJooL6lOo


ミカ(これが通れば……!)


ユア「ダメだよ……それも。《禁じられた聖杯》を発動」

ミカ「!」


《禁じられた聖杯/Forbidden Chalice》
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は400ポイントアップし、効果は無効化される。


ユア「ウロボロスの効果は無効になるから……」

ミカ「くっ……!?」


《ヴェルズ・ウロボロス》
攻撃力:2750→3150


ミカ(攻撃力は上がったが、本末転倒もいいところだ……!)

  (あのリバースモンスターは十中八九パキケファロ。攻撃してしまえば私のモンスターは全滅……)

  (しかし、攻撃せずにでユアにターンを渡すわけにはいかない……くそっ)


ミカ「ウロボロスで裏守備モンスターに攻撃……!」

ユア「ふふふ……《フォッシル・ダイナ パキケファロ》……」


《フォッシル・ダイナ パキケファロ/Fossil Dyna Pachycephalo》
効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1200/守1300
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚する事ができない。
このカードがリバースした時、フィールド上に存在する、特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。

420: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 22:18:43.96 ID:hJooL6lOo


ユア「これで、ミカのモンスターは全滅だね……ふふっ……あははっ!」

ミカ「……ぐっ……」


ミカ:場→墓地
《ヴェルズ・ウロボロス》
《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》


ミカ「カードを1枚セットし、ターンエンド……!」 手札:0

ユア「私のターン……!」 手札:2→3

   「《コア濃度圧縮》! これでウルナイトを墓地に送り、2枚ドロー」 手札:1→3


ユア:手札→墓地
《コアキメイル・ウルナイト》


ユア「それじゃあ……行くね? ミカ……」

ミカ「前置くな、気色悪い……! 調子が狂う!」

ユア「あはっ……嫌がってるのもイイ……。私は手札の鋼核を除外して……」

ミカ「!」

ユア「特殊召喚……《コアキメイル・マキシマム》」


ユア:手札→除外
《コアキメイルの鋼核》


《コアキメイル・マキシマム/Koa'ki Meiru Maximus》
効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
手札の「コアキメイルの鋼核」1枚をゲームから除外した場合に特殊召喚する事ができる。
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、
「コアキメイル」と名のついたモンスター1枚を墓地へ送る。または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する事ができる。

421: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 22:25:00.40 ID:hJooL6lOo


ミカ「マキシマム……!? コアキメイルの大型か!」

ユア「あはっ、マキシマムの効果発動! ミカの伏せカードを破壊!」


ミカ:場→墓地
《光子化》


ミカ「っ……!」

ユア「もう1枚が攻撃反応でも困るし……私は、墓地の金剛核の効果を発動するね……」

   「このターン、いかなる場合においてもコアキメイルモンスターは破壊されない」


ミカ(維持コストを支払わずとも破壊されることも無い驚異の効果、か……)

  (少なくともこのユアのエンドフェイズまでは破壊されず、私のターンを生き残ればまた破壊効果を……)


ユア「……でもね、ミカにはミカ自身のナンバーズ……出してほしいなぁ、って思うの……」

ミカ「……何……?」

ユア「だから、これで倒れないでほしいな。マキシマムでダイレクトアタック……!」


グオオオオオオオオオオッ!!


ミカ「……ああ、倒れるわけにはいかんな。《ピンポイント・ガード》!」

ユア「……!」


《ピンポイント・ガード/Pinpoint Guard》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時、自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはそのターン、戦闘及びカードの効果では破壊されない。


ミカ「私は墓地のセプターを特殊召喚する!」


ミカ:墓地→場
《光天使セプター》

423: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 22:31:02.18 ID:hJooL6lOo


ユア「ああ……あぁ……! こんなにも容易く応えてくれるなんて……うふふ……ふ……!」

ミカ「お前に応えたわけじゃあないぞ! ええい、セプターの効果! スローネを手札に!」


ミカ:デッキ→手札
《光天使スローネ》


ユア「通らない……ミカはそうじゃないと……!」

ミカ「だからお前は……!」

ユア「カードを1枚セットしてターンエンド。さあ、どうするのか見せて……ね……?」 手札:0

ミカ「くっ……ど、ドロー!」 手札:1→2


ミカ(だがこの状況、確かにヘイロー以外での突破は難しい)

  (……いや、パラディオスでもいいが……セプターの破壊効果を活かすべきだ)

  (ユアの伏せカードを警戒するなら、それが堅実)


ミカ「私はソードを召喚。そしてスローネを特殊召喚!」


ミカ:手札→場
《光天使ソード》
《光天使スローネ》

手札:0→1


ミカ「3体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

  「現れろ、ランク4! 《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》ッ!!」


《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー/Number 102: Star Seraph Sentry》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻2500/守2000
光属性レベル4モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力を半分にし、その効果を無効にする。
フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を全て取り除く事ができる。
この効果を適用したターン、自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。


ユア「…………」 ゾクゾクゥ!

425: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 22:36:30.60 ID:hJooL6lOo


ミカ「お膳立てされているようで気持ちが悪いが……セプターの効果! その伏せカードを破壊する!」

ユア「……あはっ……! 《和睦の使者》発動!」


《和睦の使者/Waboku》
通常罠
このターン、相手モンスターから受ける全ての戦闘ダメージは0になり、
自分のモンスターは戦闘では破壊されない。


ミカ「!」

ユア「攻撃反応かと思った……?」

ミカ「くっ……だが、効果は続行だ。カードをドロー」 手札:1→2

  「……グローリアス・ヘイローの効果! ORUを一つ使い、マキシマムの攻撃力を半分にし、効果を無効に!」


《コアキメイル・マキシマム》
攻撃力:3000→1500


ミカ「この効果は永続効果だ。破壊効果は使わせない……!」

ユア「いいよ……ミカ……あはっ……そうでないと……うふ、うふ……あはははは!」

ミカ「……カードをセットし、ターンエンドだ!」 手札:1

ユア「私のターン……!」 手札:0→1

   「私も《貪欲な壺》を発動するよ! 墓地のモンスターを5枚デッキに戻して2枚ドロー!」


ユア:墓地→デッキ
《コアキメイル・ウルナイト》
《コアキメイル・クルセイダー》
《コアキメイル・ドラゴ》
《コアキメイル・マキシマム》
《フォッシル・ダイナ パキケファロ》

手札:0→2


ユア「お揃いだね……お揃い……ふふふふふ……!」

ミカ「」 ゾワッ

426: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 22:40:33.67 ID:hJooL6lOo


ユア「……こっちもお揃い。《死者蘇生》!」

ミカ「な……!」

ユア「私は、ミカの墓地のウロボロスを蘇生するよ」


ミカ:墓地→ユア:場
《ヴェルズ・ウロボロス》


ミカ「ウロボロスを蘇生!?」

ユア「これで準備は整ったよ。私はマキシマムとウロボロスの2体をリリース!」

ミカ「!!」

ユア「アドバンス召喚……! 《The tyrant NEPTUNE》!!」


《The tyrant NEPTUNE(ザ・タイラント・ネプチューン)/The Tyrant Neptune》
効果モンスター
星10/水属性/爬虫類族/攻 0/守 0
このカードは特殊召喚できない。このカードはモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚する事ができる。
このカードの攻撃力・守備力は、アドバンス召喚時にリリースしたモンスターの元々の攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値分アップする。
このカードがアドバンス召喚に成功した時、墓地に存在するリリースした効果モンスター1体を選択し、
そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。


ミカ「ネプチューン……!?」

ユア「ネプチューンの効果により、ネプチューンはマキシマムの効果を得る!」

ミカ「!」

ユア「更に、その攻撃力・守備力はリリースしたモンスターの合計になる!」


《The tyrant NEPTUNE》
攻 ?/守?→攻 5750/守 4450


ミカ「攻撃力……5750……だと……!?」

429: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 22:46:16.71 ID:hJooL6lOo


ユア「……じゃあ……その伏せカード、破壊させてもらうね……?」

ミカ「くっ……まだだッ! チェーン発動する! 《エクシーズ・ソウル》!」

ユア「え……?」


《エクシーズ・ソウル/Xyz Soul》
通常罠
自分または相手の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
自分フィールド上に存在する全てのモンスターの攻撃力は、
エンドフェイズ時まで選択したモンスターのランク×200ポイントアップする。
その後、選択したモンスターをエクストラデッキに戻す事ができる。


ミカ「選択するのはショック・ルーラー。ショック・ルーラーのランクは4……」

  「よって、グローリアス・ヘイローの攻撃力は800ポイントアップする!」


《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》
攻撃力:2500→3300


ユア「そろそろ倒されて欲しいんだけどな……」

ミカ「倒されるわけにいくかぁ!」

ユア「……いけず。でも、いいよ……ネプチューンで、グローリアス・ヘイローを攻撃……!」


ゴシャアアアアアアアッ!!


ミカ(グローリアス・ヘイローの最後の効果は、破壊を免れることでこのターン中のダメージを半分にすること)

  (……破壊を、免れて……いや、しかし、ネプチューンの前に、ORUも無しに?)


ミカ「……」 ハッ

ユア「?」

ミカ「グローリアス・ヘイローの効果は……使用しない!」

ユア「!?」

431: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 22:51:29.31 ID:hJooL6lOo


ミカ「ぐああああああああああっ!!」 LP:2800→350    ズザアアアアアッ!

ユア「……ターンエンド……ミカ、何で今……効果を……」

ミカ「……く……げ、現状、最善と思うことをした、までだ……」

  「いいから、デュエルを続けろ……ユア!」

ユア「いいよ、その表情……絶対負けないって顔……声……」

   「……ターンエンド。もう手札は無いから……できることも無いしね」 手札:0

   「そろそろ、私のモノになってほしいな。その擦り傷も……古傷も……溶けるほど舐めて……」

   「……痛みに呻いてる声を聴かせてもらって……あははははは……!」

ミカ「………………」


ミカ(落ち着け。私のデッキは40枚。ここまでに相当な数のカードを使用した)

  (今までにあのカードは手札に来ない。なら、まだ可能性はある)

  (……私がユアに勝利するためには、アレを引き込むしかない)


ミカ「……ラストドローだ」

ユア「うん、最後のドローにしてほしいかな……」



ミカ「私の……タ-ンッ!」 手札:1→2



ユア「……で、どう……?」

ミカ「……ああ」







ミカ「――――――最高のドローだ。私のドローしたカードは《RUM-七皇の剣》ッ!」

ユア「な!?」


《RUM(ランクアップマジック)-七皇の剣(ザ・セブンス・ワン)/Rank-Up-Magic - The Seventh One》
通常魔法
自分のドローフェイズ時に通常のドローをしたこのカードを公開し続ける事で、そのターンのメインフェイズ1の開始時に発動できる。
「CNo.」以外の「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むモンスター1体を、自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚し、
そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターを
その特殊召喚したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
「RUM-七皇の剣」の効果はデュエル中に1度しか適用できない。

433: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 22:55:47.14 ID:hJooL6lOo


ユア「な、何、そのカード……!? 私、知らない……知らない!」

ミカ「友から預かった……最強の切り札だ。このカードを発動するためには……」

  「グローリアス・ヘイローはエクストラデッキか、墓地に置いておく必要があった」

ユア「あの時、効果を発動しなかったのは……!」

ミカ「そう、この時のためだ! 私は墓地からグローリアス・ヘイローを特殊召喚!」


ミカ:墓地→場
《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》


ミカ「そして、グローリアス・ヘイローでオーバーレイ・ネットワークを再構築!」

  「カオスエクシーズ・チェンジ! 今こそ現れろ、《CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン》ッ!!」


《CNo.102 光堕天使(アンホーリー・ライトニング)ノーブル・デーモン/Number C102: Archfiend Seraph》
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/天使族/攻2900/守2400
光属性レベル5モンスター×4
フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を2つ取り除く事ができる。
このカードのエクシーズ素材が全て取り除かれた時、相手ライフに1500ポイントダメージを与える。
また、このカードが「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」をエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のモンスター1体を選択して攻撃力を0にし、その効果を無効にする。


ユア「カオスナンバーズ……102……!」

ミカ「ノーブル・デーモンの効果! ORUを一つ使用し、ネプチューンの攻撃力を0にし、効果を無効にする!」

ユア「なっ……!? で、でも、まだライフは残るから……!」

435: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 22:58:05.18 ID:hJooL6lOo


ミカ「無駄だ。ノーブル・デーモンのORUが全て取り除かれたその時、相手に1500のダメージを与える!」

ユア「――――――っ!?」


ズアアアアアアアアッ!!


ユア「っ、あぎっ……!!」 LP:3300→1800

ミカ「とどめだ! ノーブル・デーモンでネプチューンを攻撃!」

ユア「あっ……」


ドゴオオオオオオオオッ!!


ユア「――――――――――ッ!!」 LP:1800→0   ピ――――――ッ





勝率:90
トリップ→#cpl86elf
指定数値→55


◆ デュエルに勝利しました

438: 合計数値:141(41)ね  ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 23:01:36.87 ID:hJooL6lOo


ミカ「………………」 ゼェゼェ

ユア「……うっ……」 ドサッ


ミカ(……さ、最強の……いや、最狂の相手、だった……)

  (間違いなく私の人生で最高に疲れた……二度とこんなデュエルは御免だ……)


ミカ「……っ……そ、そうだ。先に拘束しておかなければ、中に入られて……」

ユア「………………」

ミカ「……よし、気絶はしているか。これなら」 ソッ…



ガシッ!!


ミカ「!?」





ユア「

       つか

           ま
                 え     た
                           ぁ

                                   」




ミカ「――――――――!!!!!」

443: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 23:04:09.99 ID:hJooL6lOo


ミカ「ぎゃ―――――――っ!!」 ブンッ!

ユア「へぷちっ」 メギョン

ミカ「ゆ、ゆ、ゆ、ゆ、ユア!? お前気絶したはずじゃ……!?」

ユア「うん。さっきの一瞬だけ」

ミカ「一瞬!? そんなダメージじゃなかっただろうが!」

ユア「そんなの……気力で復帰できるよ。軟弱な精神力しかない人なら、そうじゃないだろうけど……」

ミカ「く……お、お前、ど、どうする気だ!?」

ユア「どうもしないよ……もう、これ以上動けないから……」

   「一歩も動けそうにないし……立ち上がるなんて無理……」

ミカ「くっ……だ、だったらこのまま拘束して」

ユア「……でも、このまま……拘束なんかされて……ここにいたら……迷っちゃう……」

   「迷ったら……番人のミカさえ分からない迷路で……迷って……衰弱死……」

ミカ「ぐっ……!?」

ユア「……でも……いいよ……? ミカに殺されるなら……殺して、殺されて……うふ……うふふ……」

ミカ「そういうことを言うのはやめろォ!」

447: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 23:10:05.59 ID:hJooL6lOo


ユア「……それが嫌なら……おぶって、もしくはだっこで……奥まで連れて行って……?」

ミカ「外患を誘致してどうする!」

ユア「……私はミカがいればそれでいいもの……ガブリエルとか知らない」

ミカ「ファッ!?」

ユア「殺して、殺されて、殺し合って……押し倒して屈服させて……っていうのも魅力的だったけど」

   「……もう無理みたいだから、もっと別の方向から仕掛ける……」

ミカ「……私の仲間を手にかけるつもりか?」

ユア「は?」

ミカ「えっ」

ユア「……何でミカ以外の人とデュエルする必要があるの?」

ミカ「えっ」

ユア「ミカが嫌なら殺し合いはやめるから……もっとこう、興味を持ってもらうようにして」

   「ミカの方からこっちに寄ってきてもらって、最終的に私なしじゃいられない体にして……」

ミカ「えっ」

ユア「幸せな家庭を築くの」

ミカ「」

455: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 23:16:24.23 ID:hJooL6lOo


ミカ(不謹慎な話だが、晴明。こういう状況に陥ってお前の気持ちが良く分かった……)

  (……一言だけ。一言だけ言うことがあるとすれば……)


ミカ「アカン」

ユア「アカンくない……私をこんなにしておいて、逃げるの……?」

ミカ「多方面に誤解を招きそうなことを言うのはやめてくれ!」

ユア「でも、殺し合いはいやなんでしょ……?」

ミカ「そう、それは、まあ、そうだけどそれとこれとは色々違う」

ユア「……?」

ミカ「頼む、心底訳がわからないというような顔はやめてくれ」

ユア「だって分からないんだもの。他に何があるの?」

   「私にとって大事なのはミカだけ。ミカ以外目に入らない。ならそうなるのが自然じゃないの?」

ミカ「私はノーマルなんだ」

ユア「なら、ノーマルじゃなくなるまで諦めない……」

ミカ「」

ユア「うふふふふふふふふふふふふふふふふふ……」


ミカ(だれかたすけて)

457: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 23:20:21.12 ID:hJooL6lOo


ミカ「……と、ともかく、この場に置いておくことも問題だ」

  「不本意だが。不本意だが! このまま連れていくからな。いいな!」

ユア「合点」

ミカ「調子が狂う……!」

ユア「うふふのふ」

ミカ「もうやだこの女」

ユア「……あ、おぶって。ね?」

ミカ「……引きずって行こう」

ユア「あ~~~~れ~~~~」 ズリズリ…



◆ 次に描写する人物を選択してください

● 突入組
晴明(他のキャラの描写を打ち切って道灌戦に移ります)
英華
奥谷

● 待機組
ナクア

↓2

460: ◆/7w/ijckWc 2015/02/05(木) 23:23:08.89 ID:hJooL6lOo

◆ 1~3で好きな数字を選択してください

↓1

461: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/05(木) 23:23:20.71 ID:dI919ZzWO
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