1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 14:38:47.51 ID:Y0nQtQf00
男塾 塾長室

塾長「あっかりーん、ガハハハハハ!!!」

鬼ヒゲ「ケッ、あのハゲまた少女漫画なんて読んでやがら」

鉄兜「最近ずっとあれだよ。男塾なのに」

飛行帽「遂にネジが飛んでしもうたか」

塾長「ガッハッハッハッハッハッ!あかりは影が薄いのう!!」




2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 14:41:48.18 ID:Y0nQtQf00
鬼ヒゲ「あのう、塾長?」

塾長「なんじゃ今忙しいんだ」

飛行帽「朝礼のお時間であります」

鉄兜「今日も一号生共を痛め、じゃなくて鍛え上げるための修練を決めて頂きたいのですが」

塾長「もうそんな時間か…分かった」

鬼ヒゲ「それではさっそく、弓を!」

塾長「待てぃ!!!!」ガシャーン!

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 14:44:09.03 ID:Y0nQtQf00
鉄兜「な、何事で?!」

塾長「いいことを思いついた…ターレンを呼んでおけ…」

鬼ヒゲ「まさか…」

塾長「本日は男塾名物!愉流結理の儀を行う!」

飛行帽「大変じゃ…」

塾長「ガハハハハハ!!!ワシが男塾塾長!江田島平八であーるっ!!」パリーン!

鉄兜「一号生達も今回は無事ではすまんかものぉ…」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 14:47:55.70 ID:Y0nQtQf00
男 寮

寮長「起床じゃワレェー!!」ドスッ

椿山「ギャーーーー!!」

冨樫「椿山のバカが、また寮長にいびられてやがら」

田沢「学習せんヤツじゃのぉ」

松尾「しょうがないわい。椿山はあの相撲の一件から寮長に目をつけられておるからのぉ」

秀麻呂「しかし嫌な寮長を持ったもんだぜ」

寮長「聞こえとるぞワレェー…」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 14:50:25.72 ID:Y0nQtQf00
冨樫「ち、遅刻するぞー!」タタタタタ

松尾「わ、ワシも行くぞー!」タタタタタ

田沢「秀麻呂、すまん!いってきまーす!」

寮長「薄情なヤツらじゃのぉ…」

秀麻呂「そ、そんなことないわ!」

寮長「ほーう、その態度、ええ度胸しとるやないけワレェ」

虎丸「だったらどうなるんじゃ?」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 14:52:33.35 ID:Y0nQtQf00
寮長「そりゃ決まっとるわ。貴様にこの男塾名物…あれ?」

桃「朝からイチャモンつけるのが寮長の仕事ですか?」

J「ちょうど体がなまってたとこだ。その男塾名物、俺たちがもらってやる」

寮長「も、桃…この野郎、覚えとけよワレェ」ドスドス

虎丸「へっ、嫌なヤツだぜ!」

J「いつものことだ」

秀麻呂「助かったぜ桃!」

桃「そうでもなさそうだぜ」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 14:53:54.20 ID:Y0nQtQf00
ドドーン…
ドドーン…

ドドーン…

秀麻呂「なんだ!?あの音は!」

虎丸「あー?花火じゃないのか?」

J「インディペンデンスデイじゃあるまい」

桃「ふっ…礼砲を三発か…」

J「死ぬには最高の日だな」

虎丸「やばいぜ桃!この分じゃまた遅刻で何されるかわかんねぇぞ!」

桃「ああ、今日のシゴキが楽しみだぜ…!」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 14:55:41.63 ID:Y0nQtQf00
男塾 校庭

鬼ヒゲ「静聴ー!!今日は恐れ多くも、塾長が貴様ら一号生に修練を与えて下さった!!」

田沢「さっきの礼砲はこのためか」

松尾「なんだか嫌な気がするのぉ」

鬼ヒゲ「死にゆく貴様ら一号生共のための礼砲じゃ!体に染みたじゃろう!今回の修練はそれほど過酷なものということじゃ!」

冨樫「まーたなんかおっ始める気だな、あのタコハゲめ」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 14:56:36.73 ID:Y0nQtQf00
鬼ヒゲ「では塾長、お願いします」

ざわざわ

塾長「ワシが男塾塾長!!!江田島平八であーるっ!!!!」

田沢「ギャーーーー!!」

松尾「これだけは慣れんのぉ!」

冨樫「こんな調子じゃ卒業するまでに耳が取れちまうぜ」

塾長「本日の一号生の修練を発表する!本日は男塾名物!愉流結理の儀を決行する!!」

松尾「ゆるゆりだぁー?」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 14:58:34.06 ID:Y0nQtQf00
田沢「なんじゃそれ?」

冨樫「知らねぇよそんなゆるそうな名物」

ターレン「愉流結理、其即百合也」

冨樫「なんじゃ!?」

田沢「ゲゲ!あのハゲは!」

松尾「あの八龍の坊主じゃ!」

ターレン「百合、是遠方依目視之愛也」

鬼ヒゲ「今回はターレン殿のお力を借りて、貴様らに異世界での修行をさせてやろうと言っておるのだ。感謝しろよー」

塾長「ガーハッハッハッハッハ!!!」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:00:16.10 ID:Y0nQtQf00
鬼ヒゲ「貴様ら一号生の中から勇士四人を選んで申告せい!」

ざわざわ

椿山「僕は嫌だ!行きたくないー!」

田沢「ワシもごめんじゃ。大体行き先も分からんのに、いつも勝手じゃのぉ」

松尾「でもどうするんじゃ?桃は居ないし…困ったのう」

鬼ヒゲ「まだかー!?腰抜けばかりじゃの一号生共は!」

冨樫「クソっ!鬼ヒゲのヤツ!調子に乗りやがって!」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:01:26.30 ID:Y0nQtQf00
同時刻 通学路

桃「急ぐんだ」

J「あの礼砲がなんなのか気になるな」

虎丸「まーたなんかバカなことやっとるんじゃろ」

秀麻呂「じゃなきゃいいけどな!」

虎丸「ここじゃ、この壁の穴を抜ければ…」

桃「待て…俺が先に行こう…」

秀麻呂「あ、ずりーぞ桃!」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:02:36.78 ID:Y0nQtQf00
虎丸「まぁ待てや秀麻呂…」

J「頭に気をつけろよ」

桃「ふっ…ありがとよ」スッ

冨樫「あ!桃!おーい!」

虎丸「あー、冨樫のアホんだら!!」

鬼ヒゲ「誰じゃー!ん?桃…ちょうどいい、お前男塾名物、愉流結理をやってみんか?まさか一号生筆頭が遅刻した上に敵前逃亡なんて恥を晒すわけじゃあるまい?」

桃「押忍!一号生筆頭、剣桃太郎、愉流結理をありがたく頂戴させて頂きます!」

鬼ヒゲ「うんうん、いい心がけじゃ!他に隠れとる腰抜け共は不参加か!?」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:04:10.04 ID:Y0nQtQf00
虎丸「けっ!ゆるいのかゆるくないのか知らんが、腰抜けと言われちゃ黙ってらんねぇぜ!乗った!」

J「俺も仲間に入れてくれや。最近退屈でしょうがなかったところだ」

鬼ヒゲ「どんな試練が待ってるかも知らんのにお前らホントにバカじゃのう!」

冨樫「誰のせいだってんだ」

田沢「どうするんじゃ冨樫」

松尾「このままじゃと秀麻呂が行くことになるぞ」

冨樫「知ったこっちゃねぇぜ」

鬼ヒゲ「お前はどうなんじゃ秀麻呂、ん?行くかのか?行かんのか?」

秀麻呂「ぐっ…」

椿山「秀麻呂…」

?「ソイツぁ行かないぜ」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:05:53.67 ID:Y0nQtQf00
秀麻呂「だ、誰だ!?」

寮長「ワシじゃ、ワレェ」

冨樫「ゲゲ!寮長!」

田沢「しつこいのぉ」

寮長「今朝ソイツは桃に助けてもらうまで泣いとった腰抜けじゃ!行くわけがないわ!ガハハハハハ!」

秀麻呂「お、俺だってなぁ!」

寮長「やめとけやめとけ、お前ごときじゃすぐ死ぬるわ。それに一号生には友を見捨てて逃げるほどの腑抜けもおるからのぉワレェ」ニタァ

冨樫「あの野郎!」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:07:37.97 ID:Y0nQtQf00
秀麻呂「お、俺がい

冨樫「俺が行くぜ!一号生が腑抜けなんて言われちゃ黙ってられねぇ!秀麻呂!俺にこの愉流結理ぶっ潰させてくれや!」

秀麻呂「ば、馬鹿野郎!男が逃げてたまるか!」

松尾「馬鹿はお前じゃ!」

田沢「ええかっこしいはすぐ死ぬるぞ!」

秀麻呂「…クソっ、俺だって…」

桃「気持ちは痛いほど分かる、だが今回のシゴキは相当なもんだ…ただの意地っ張りじゃ持たないぜ」

秀麻呂「わかったよ…桃、冨樫、J、虎丸、後は頼んだぜ!」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:09:23.57 ID:Y0nQtQf00
冨樫「さっそく異世界とやらに連れて行ってもらおうじゃねぇか!おっさん!」

ターレン「了解、我準備要」

J「ブリーフィングくらいはしてくれよ塾長。愉流結理とやらについて教えてくれないか」

塾長「うむ…貴様らには男としての才能は有り余るほどある。体力から知力、道徳、全てにおいて日本一の男である」

田沢「本気かよあのジジイ」

松尾「わからんのぉー」

塾長「しかし、貴様らには足りんものがある」

虎丸「金か?」

冨樫「いや、女だ!」

塾長「馬鹿者!貴様らに足らんのは百合じゃ!」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:10:53.63 ID:Y0nQtQf00
J「百合?」

桃「ふっ…俺たちに足りねぇのはか弱くて可愛い花達を愛でることの出来る繊細な心らしいぜ…」

冨樫「馬鹿野郎!男が花なんか愛でてどうする!」

J「いや…よく考えるとそれこそ俺達の弱点、盲点じゃないのか」

桃「確かに俺達には大胆さはあるが、繊細さは見たところ皆無だな」

塾長「男としての才能は溢れんほどあるが、か弱きを愛でる繊細な心無くして真の男と言えようか!!」

虎丸「要するになんだ?地獄の鬼にでも花言葉を教えてもらいにでも行くんか?」

J「それも悪くはないな」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:12:15.71 ID:Y0nQtQf00
塾長「貴様らが赴く戦地はこの世界とは比較にならんほどの百合で溢れておる!存分に百合を学習し、真の男とは何ぞやと考えてこい!!」

ターレン「準備終了、早急似儀開始」

鬼ヒゲ「武運長久を祈っておるぞ!ハハハハハハ!!」

冨樫「鬼ヒゲの野郎、他人事だと思いやがって」

桃「いいじゃないか、生きたまま地獄に行けるなんて滅多にあるもんじゃないぜ冨樫」

J「ああ、どんな化け物が出ても、この拳で砕いて見せる!」

虎丸「よっしゃ!おっさん!はやくおっ始めようや!」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:13:37.59 ID:Y0nQtQf00
ターレン「承知」

塾長「戦地へ向かう男も顔はいつ見ても清々しいのう」

鬼ヒゲ「全員帰って来ますかね」

飛行帽「どうだろうな」

ターレン「覇ー覇ー、哀也ー哀也ー、注威沙ー!!!」

冨樫「ゲゲ!?なんじゃこれはー!?」

虎丸「眩しい!」

J「ほう、おもしろいじゃないか」

桃「一号生代表共、行って参ります!」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:14:43.94 ID:Y0nQtQf00
塾長「ワシが男塾塾長!!!江田島平八であーるっ!!!!」

シュンッ

田沢「消えたぞ!!」

松尾「どうなったんじゃぁ!?」

秀麻呂「...頑張ってくれよ、桃!」


同時刻 ゆるゆり

京子「あー疲れたー」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:15:41.59 ID:Y0nQtQf00
ちなつ「もう、京子先輩ったら何でいきなり腕立て伏せなんかさせるんですかー?」ハァハァ

結衣「力がありあまってるんだろ」

あかり「あかり、三回で腕がもう上がらないよー」

京子「いやー、なんとなく強さが欲しいなーなんてー」

あかり「あー、あかりも強さ欲しいな!目からビームとか!」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:16:47.66 ID:Y0nQtQf00
あかり『悪い魔女め!あかりの新しい力で倒してやる!』

ちなつ『あんたの力なんて地味で効かないのよ!』

あかり『言ったなー!あっかりーん、ビーム!』あっかり~ん

ちなつ『オーッホッホッホ!やはり自滅したわねアッカリーン!』


あかり「ダメ!消えちゃうー!」オロオロ

京子「なに言ってんのあかり」

ちなつ「勝手に自分で消してるんじゃない」

あかり「うわぁぁぁん!」

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:20:28.56 ID:Y0nQtQf00
結衣「それにしても久しぶりに腕立て伏せしたから汗が…」パタパタ

タラーリ

ちなつ「あー///」

結衣「京子ーそこの雑誌取って。うちわのかわりにする」

京子「へいへーい」

ちなつ (汗ばんだ結衣先輩…すごく良い!)ハァハァ

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:21:28.73 ID:Y0nQtQf00
あかり「あかりお手洗い行ってくるー」トテトテ

京子「ほい」

結衣「サンキュ」スッ

ちなつ (脇の、あの湿りは…!?)

結衣「あっちー」パタパタ

ちなつ (匂いを匂いを!)クンカクンカ

京子「ちなつちゃん」

ちなつ「な"っ、何ですか京子先輩」

京子「結衣はエイトフォーだよ」

ちなつ「ブーーーーー」ドボボボボ

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:22:32.16 ID:Y0nQtQf00
結衣「なんだよ!」

京子「いやさー私たちって女子としての才能はありまくるわけじゃん?」

結衣「なんだよいきなり」

ちなつ「当たり前じゃないですか!結衣先輩がいればお花畑がどこにでも…」

結衣「あ、うん…ありがとうねちなつちゃん」

京子「でさ、私たちに足りないものは何かなーって思ったらさ、根性と強さに辿り着いたのです」

結衣「で、腕立て伏せね」

京子「そゆことー」

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:23:59.36 ID:Y0nQtQf00
ちなつ「強い結衣先輩もとってもかっこいいと思います!」フンフン

結衣「あ、ありがとう」

京子「で、腕立て伏せは効果がない、と」

結衣「当たり前だろ」

ちなつ「でもあとちょっとだけ結衣先輩は腕立て伏せしたほうがいいですよ」

結衣「なんで?」

京子「と、いうわけで!本日は油風呂を用意しましたー」デーン

結衣「なんだよこれは!?」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:25:22.74 ID:Y0nQtQf00
京子「普通の油風呂だけど」

結衣「普通は油で風呂に入らないだろ」

ちなつ「ちょっ、京子先輩!これ本物の油じゃないですか!危ないですよ!!」

京子「これに浸かれば強くなれるんだよ」

結衣「誰がそんなこと言った!」

京子「西垣先生」

あかり『キャーーーー!』

ちなつ「あれ?あかりちゃん?」

京子「そういえばいつの間にか居なくなってる」

結衣「とにかく!あかりを探そう!」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:26:49.03 ID:Y0nQtQf00
茶道部前

冨樫「な、なんじゃここはー!?」

虎丸「地獄がこんなにキレイなんて知らなんだ!まるで花園じゃ!」

J「見ろよこの学校、ウチのボロ校舎があと何回生まれ変わればこんな風になるんだろうな」

桃「たぶん無理だろうぜ…ここが異世界、か…」

冨樫「なんでぇ、鬼でも出てくると思ったのに、つまらんのう!」

虎丸「早いとこ敵をぶっ倒して帰ろうや」

J「そうだな、だが桃」

桃「ああ、敵がどこに居るのか、誰なのか…」

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:28:01.59 ID:Y0nQtQf00
あかり「なんだか怖い人達が部室の前にいるよぉー!」

結衣「あかり!」

ちなつ「もう!勝手に居なくならないでよ!」

あかり「え?あかり、ちゃんとどこに行くか言ったのになー」

京子「でさー、あれ誰?」

ちなつ「ひえぇぇぇぇぇ!汚らわしい!!!」

結衣「不良にしちゃ随分と古いタイプだな」

あかり「あかり怖いのダメなのー!うわぁぁぁぁー!」

京子「声かけてみよーぜ!」

ちなつ「ちょっ、ダメですよ京子先輩!!」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:29:31.02 ID:Y0nQtQf00
結衣「そうだぞ京子!何されるかわからないんだぞ!」

あかり「うわぁぁぁぁん!お姉ちゃぁぁぁぁん!」


ピキューン


あかね「…あかりが呼んでる…?」


ちなつ「怖いです結衣先輩ー、うぅー」ギュッ

結衣「だ、大丈夫だよちなつちゃん。私が守ってあげるから」

ちなつ「はぅぅぅぅ…///」

京子「おーい、何してんのー?」

結衣「ってオイ!何してる!」

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:31:11.95 ID:Y0nQtQf00
あかり「うわぁぁぁん!消えちゃいたいよぉ~!」あっかり~ん


冨樫「誰じゃぁ!?出て来い!!」

虎丸「早いとこ終わらせちまおうや。なんだかここぁ居心地が悪いわい」

J「あの小屋の中だな」

桃「ああ、行こう」


京子「あっれー?なんか怒ってるのかな?」

ちなつ「どうするんですか京子先輩!!」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:32:44.50 ID:Y0nQtQf00
結衣「まぁ待ちなよ。話せば分かる相手かもしれないよちなつちゃん」

ちなつ「ゆ、結衣先輩…強いんですね///」

京子「まぁ一応木刀もあるしねー」ブンブン

ちなつ「京子先輩は頼りになりません」

京子「そんなー!守ってあげるよ、ちなちゅっちゅー!」

ちなつ「うるさいです!」

結衣「…来たよ」

バンバンバン!

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:33:35.12 ID:Y0nQtQf00
冨樫「誰じゃぁー?ワシらを呼んだのはー!」

虎丸「誰も居ないんでねぇのか?」

J「いや、確かにこの中にいる…」

桃「四人…いや、気配が消えた…三人か…」

冨樫「しょうがねぇな、この扉ごとぶち破るしかないか」

結衣「ま、まって!」

桃「冨樫」

冨樫「ああ、しかし随分と弱そうな鬼だな」

J「油断するな」

虎丸「分かってらぁ!」

ガラララ

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:35:40.95 ID:Y0nQtQf00
結衣「こ、こんにちは」

京子「よっ!」

ちなつ「…どうも…」

冨樫「なんでぇ!女の子じゃねぇか!」

虎丸「こんなのにビクビクしてたなんて恥ずかしいわい!アーハッハッハッハ!!」

ちなつ「…っち…」

桃「愉流結理とやらはここでやるのかい」

京子「そだよー」

ちなつ「京子先輩!!」

結衣「何言ってるんだ京子!」

虎丸冨樫J「!!!!」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:38:32.82 ID:Y0nQtQf00
桃「生憎だが俺達は愉流結理が何かと教わってないんだ…少し教えてくれないか」

結衣「私たちもよくわからないし、それにここは茶道部でn

京子「ここは愉流結理部です」

結衣「京子!」

ちなつ「何言ってるんですか京子先輩!!」

J「おい、愉流結理とは何なんだ」

京子「そりゃゆるゆりに決まってるじゃん」

虎丸「答えになってねぇぜ嬢ちゃん」

桃「ふっ...おもしろい...自分で意味を確かめろということか...」

冨樫「それじゃさっそく始めようぜ、その愉流結理をよ」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:39:28.50 ID:Y0nQtQf00
結衣「あー、そ、その前にお茶でもいかがですか」

J「悪いがそんな暇は無いんだ」

虎丸「なんでぇ、茶くらい…ゲゲ!」

桃「どうした虎丸、なにかあったか」

虎丸「と、冨樫!!あれを見ろ!」

桃「あれは…」

冨樫「男塾名物の油風呂が何故ここに!?」

京子「根性と強さを試すにはあれが一番良いって先生が言ってたんだー」

J「桃」

桃「ああ、どうやら俺達はとんでもねぇ誤解をしていたようだ…」

虎丸「まさか俺達と同じシゴキを女が…」

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:40:53.94 ID:Y0nQtQf00
冨樫「な、なんぼのもんじゃ!男塾が油風呂の元祖じゃい!!」

結衣「あ、あれは京子が勝手に

京子「ちょうどいいところに来たよ。今から私達の中でも油風呂マイスターなあかりが一風呂入るとこなんだよ」

あかり「もう京子ちゃん!勝手に決めないで!!」ん~りかっあ

ちなつ「なんだ、あかりちゃん居たんだ」

あかり「ひどいよー!」

J「!!」

冨樫「この女、一体どこから!?」

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:42:37.67 ID:Y0nQtQf00
虎丸「気配を消してやがったんだ…」

桃「ふっ、おもしろい…男塾一号生筆頭、剣桃太郎!油風呂、入らせて頂きます!」

ちなつ「え?何言ってるんですかこの人」

結衣「さぁ…」

京子「なんだかわかんないけど油風呂入りたいみたいだよ」

あかり「天ぷらになっちゃうよぉぉ!」

結衣「えっと、こ、これは本物の油だから危ないですよ」

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:44:17.40 ID:Y0nQtQf00
京子「結衣!狂気の沙汰ほど…おもしろいんじゃない!」ドヤァ

冨樫「ふふふふ…ちげぇねぇ!桃!油風呂は俺の大好物じゃ!ワシに一風呂浴びさせてくれや」

ちなつ「何挑発してるんですか京子先輩!」

京子「いやー何かかっこいいと思って」


虎丸「桃」

J「桃…」

桃「ふっ…のぼせるなよ」

冨樫「へっ!こんなぬるま湯じゃ物足りんくらいじゃ!」

京子「よーっし!じゃーさっそく『超びっくり☆ビッグ4デスマッチ』を始めよーう!」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:45:33.80 ID:Y0nQtQf00
結衣「なんだよそれ!」

京子「ミラクルんでやってたの」テヘッ

京子「四人対四人で色々と比べっこするんだー」

ちなつ「余計なこと始めないでくださいよ!」

あかり「比べっこならあかり負けないぞぉー!」

桃「ビッグ4デスマッチ…大四凶殺…か」

虎丸「縁起でもねぇぜ」

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:47:21.11 ID:Y0nQtQf00
J「冨樫、気を抜くなよ」

冨樫「わぁってらい!」

京子「よっし!そうと決まればあかりのために、もう一個油風呂を…

あかり「ちょっとまってぇぇぇ!どうしてあかりが入るのぉぉ!こんなのイヤだよぉー!」

?「大丈夫よあかり」

結衣「え?」

あかり「お姉ちゃん!」

あかね「あかりのために、あかり専用の油風呂を持ってきたの~」ニコニコ

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:49:21.83 ID:Y0nQtQf00
あかり「どうしてここに?」

あかね「あかりが困ってる時はすぐ分かるのよ (発信器でね)」ニコニコ

あかり「あ!これはあかりがお風呂に入った時にはまったドラム缶!」」

あかね「これで泡風呂に入るのよ~」ニコニコ

あかり「あれ?油風呂じゃないの?」

あかね 『油風呂は泡風呂なのよあかり』コショコショ

あかり「えー!?そうだったの!?勘違いしちゃってたよ!」

あかね「もう、あかりったらあわてん坊さん」

あかり「わーい!あかり、油風呂だぁーいすきっ!」

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:55:37.45 ID:Y0nQtQf00
虎丸「聞いたか桃」

桃「ああ、自分専用の油風呂を持ってるとな」

J「冨樫!」

冨樫「なぁーに気にするな!相手はたかが女じゃ!ガアッハッハッハッハ!」

あかね「ただの女じゃないわよ~私の大切な妹なの…!」ギロッ

冨樫「くっ…」

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:56:28.96 ID:Y0nQtQf00
京子「じゃ、ルールを説明するねー」

ちなつ「ルールなんてあるんですか!?」

京子「えーとね、一番ゆったりお風呂に浸かれたほうの勝ちで」

結衣「なんだよその適当なルール!」

J「ほう…熱い油風呂に入りながらも精神的余裕を見せられた方が勝者とは…」

桃「中々奥が深いぜ…愉流結理!」

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:57:18.42 ID:Y0nQtQf00
あかり「お姉ちゃ~ん!もう入っていいのー?」

あかね「いいわよ~」ニコニコ

あかり「わーい!」ちゃぽん ぶくぶく

冨樫「そんじゃ、ワシも油風呂に入るとするかのぅ!」ジュジュジュジュジュ!!!

あかね「湯加減はどう?あかり」

あかり「とってもいいよー!ブクブクしてて気持ちいいー!」

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 15:57:50.60 ID:Y0nQtQf00
京子「結衣ー、あれって油じゃなくて黄色い入浴剤じゃね?」

結衣「当たり前だろ!あかりを殺したいのか!」

ちなつ「でもあの男の人はホントに油風呂で揚げられてますよ結衣先輩」

冨樫「いい湯だぜぇ!」バチバチバチ!

虎丸「頑張るんじゃ冨樫!!」

結衣「あれは…あれは特別なんだよ…アハハハ…」

京子「すげぇぇー…フライドピープルかー」

ちなつ「何言ってるんですか京子先輩」

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:03:02.88 ID:Y0nQtQf00
あかね (大切な妹を油風呂で揚げるなんてできるわけないじゃない!)

あかね (あかりの肌を守るために研究した耐熱コーティングを施したドラム缶に、あかりが大好きなブクブクの素と入浴剤をバッチリな配合で混ぜた至高のダシ汁、いや、泡風呂、気持ちよくないはずがないわ!)

J「見ろよあの女、痛くも痒くもなさそうだぜ」

虎丸「あれはくつろいでやがるんだ…なんてやつじゃ」

あかり「ごくらくごくらく」

京子「いいなーあかり」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:05:12.11 ID:Y0nQtQf00
桃「冨樫、大丈夫か」

冨樫「ググッ、あったまってきたところよ!!」ボコボコボコボコボコ

あかり「ふぃ~」ぶくぶく

あかね「あーら、火の勢いが弱くなってきたわね~」ニコニコ

冨樫「おい!てめぇ、なにしやがる!」

あかね「もっと温めないと気持ちよくないでしょ~?」ニコニコ

ゴォォォォォォォ!!

虎丸「あの野郎!冨樫の油風呂に石炭を追加してやがる!」

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:07:26.06 ID:Y0nQtQf00
J「やめやが…!

桃「待て、今俺達が手を出すと冨樫が黙っちゃいないぜ…」

J「…そうみたいだな」

冨樫「ヌハハハハハハ!ちょうどいいくらいよ!油風呂の冨樫源次、これしきの事で根をあげるような男じゃないわい!」ジュジュジュジュジュジュ!!

あかり「お姉ちゃーん、ぬるくなってきたよー」

あかね「はーい」ニコニコ

シュゴォォォォォォォォ!!!

虎丸「な、何ぃ!?あいつ、自分の妹の油風呂にまで石炭を、しかも大量にくべてやがる!!」

J「これが愉流結理…」

あかり「わーい!あったかーい!」

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:08:35.11 ID:Y0nQtQf00
あかね「フフフフ (熱を通しにくい特殊金属は少し高かったけど、おいしいスープを作るにはある程度の出費は必要よね)」ニコニコ

冨樫「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!いい湯じゃのぉぉぉ!!!」ジュジュジュジュジュ バチバチバチ!!

あかり「ふぅ~気持ちいいー」ぶくぶく

冨樫「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」バチバチバチ!!

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:10:41.99 ID:Y0nQtQf00
ちなつ「これって大丈夫なんですか?」

結衣「さぁ…でも聞いたところ経験者ではあるみたいだし」

京子「大丈夫なんじゃなーい?」

ちなつ「でも人間が揚げられるとどうなるか、ちょっと気になります」ゾクゾク

冨樫「姉ちゃん!!ええ石炭使っとるのう!!」バチバチバチバチ!

あかね「ええ、ウェールズから取り寄せた機関車用の高級石炭よ!」ニコニコ

J「ウェールズの高火力石炭だと?!」

ーウェールズの石炭
その昔、英国にて魂の宿った緑色の機関車が竈に病を患った時に使われたという石炭
その火力は通常の石炭より何倍も激しく、機関車が元気になりすぎて事故が起こるほどだったと伝えられている

民明書房館 「石炭の歴史」より

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:13:51.42 ID:Y0nQtQf00
虎丸「これは前の油風呂より恐ろしいわい…」

あかり「ふい~!顔も洗っちゃおーっと」チャパチャパ

桃「何!?」

虎丸「あいつ、高温の油で顔を!?」

冨樫「負けてたまるかぁぁぁ!!ワシも顔を…」チャパッ

ジュジュジュジュジュジュジュジュジュ!!

冨樫「き、気持ちいいのぉぉぉ!!!!ガハハハハハハ!!!」

J「冨樫のヤツ、あんな無茶を」

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:16:19.00 ID:Y0nQtQf00
虎丸「なんて女じゃ…」

結衣「大丈夫なのかな…」

ちなつ「こんな初歩的なことで驚いてちゃダメですよ結衣先輩」ギラギラ

京子「アハハハハハ!これちょーおもしれー!」

冨樫「ぐぉぉぉぉぉ!!男塾一号生、冨樫源次!!ゆったり油風呂でりらっくすじゃー!!!」バチバチバチバチ!


綾乃「あれ?なんだか香ばしい匂いがするわね」

千歳「せやなぁー。なんか揚げ物の匂いがしてるなぁ」

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:17:59.23 ID:Y0nQtQf00
綾乃「茶道部の方からね…としのー京子がまた何かしてるのよ!教育的指導をしに行かなきゃ!!行くわよ千歳!」

千歳「あらあら、綾乃ちゃん、そんなこと言ってホンマは歳納さんに会いたいだけとちゃうん」

綾乃「ばばば、バカなこと言わないでよ!」

千歳「フフフフ、ほな行こか綾乃ちゃん」


冨樫「見さらせぇぇぇぇ!!これが男塾のやり方じゃぁ!!」バチバチバチバチ!

京子「すげぇー、血管がブチ切れてる!」

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:20:51.33 ID:Y0nQtQf00
結衣「おい京子、もうやめたほうがいいんじゃないのか?」

京子「あとちょっとね」

綾乃「としのーきょーこー!!!!って!!!何してるのよあなた達!!!」

千歳「あらあら、油風呂で遊ぶと危ないでぇー」

京子「お、綾乃じゃん!綾乃も一緒に遊ぼーぜー」

綾乃「と、としのー…///」

千歳「これは!!!」

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:22:35.70 ID:Y0nQtQf00
スチャッ

京子『綾乃も一緒に入ろうよ」

綾乃『だめよ…熱くて入れない…』

京子『だったら私の膝の上に乗ればいいじゃない』

綾乃『もう!京子ったら///』

千歳「ええなぁ~」ドババババババ

ちなつ「千歳せんぱぁぁい!!」

綾乃「と、とにかく!一体あなた達学校で何をしてるの!?」

京子「見りゃ分かるじゃん。油風呂だよ」

結衣「わからねぇよ」

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:23:37.57 ID:Y0nQtQf00
綾乃「中止よ!見なさいあの男の人を!血の汗流して揚げられてるじゃない!死んじゃうわよ!!」

あかね「死ぬのよ」ニコニコ

結衣「え?」

あかね「あの石炭が燃え尽きるまでに、あれが死ぬか、あかりがのぼせるか…それが勝負ってもんじゃない」ニコニコ

綾乃「なんなのよこれー!!!」

86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:25:47.48 ID:Y0nQtQf00
2時間後


冨樫「うおぉぉぉぉぉ!!!!」ビチビチビチビチビチ!

虎丸「あともう少しじゃ!あともう少しで燃え尽きるぞ冨樫!」

J「あと少しの辛抱だ!」

桃「冨樫…!」

あかり「くかー…くかー…」スヤスヤ

京子「あかり寝ちゃったね」

あかね「さすが私の妹だわ」ニコニコ

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:28:16.97 ID:Y0nQtQf00
ちなつ「あ!もう石炭が燃え尽きますよ!」

プスプスプス…

冨樫「へ…い、いい湯だったぜ…」ザブッ

バタッ

虎丸「冨樫ぃぃ!!大丈夫か!?」

J「なんてヒドイ火傷だ…」

あかね「あらま~、足が竜田揚げね!」ニコニコ

桃「今すぐ手当してやるからな!」

冨樫「ちょいと熱かったが、なぁに、いい汗をかいた…ぜ…」

桃「冨樫ぃぃぃ!!!!」

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:29:21.22 ID:Y0nQtQf00
あかり「ふぁっ!あかり寝ちゃってたよー」

あかね「あらあら、気持ちよかったのね」ニコニコ

あかり「うん!ありがとうお姉ちゃん!」

あかね「どういしまして」

あかり「あかり、お姉ちゃんだーいすき!」

あかね「ウフフフフ(とても良いダシ汁がとれたわ~)」

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:30:32.17 ID:Y0nQtQf00
綾乃「で、この勝負は誰が勝ったの?としのー京子」

千歳「なんか一方的な勝負やったなぁ」

結衣「京子の決めたルールなんてそんなもだよ」

ちなつ「適当すぎるんですよ京子先輩は」

京子「えーとね、二人とも気持ち良さそうだったから引き分けー!」

あかり「えー!そんなぁぁぁ!あかり頑張ったのに!」

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:31:42.09 ID:Y0nQtQf00
桃「これで引き分けだと…!舐めやがって!どう見たって向こうのほうが余裕をもっていたじゃねぇか…」

虎丸「遊ばれてるんじゃ…ワシら…」

J「冨樫…この仇は必ず取ってやるぜ」

虎丸「ああ、どうやら俺達は相手をなめていたようだ…」

桃「次はこうはいかねぇぜ…!」

あかり「誰かあかりをほめてよぉぉぉ!」

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:34:31.76 ID:Y0nQtQf00
桃『押忍!剣桃太郎です!東京のニート君からのお便りです』

桃『僕はお腹を鍛えるために毎日牛乳を飲んだ後すぐに校庭を5周走っています最初は必ず下痢になってたけど最近はお腹が痛くなるだけになりました』

桃『こんな僕でも男塾に入れますか。ってニート!そんなことでお腹が痛くなるようじゃ男塾は務まらないぜ!そんな君には魑魅魍魎サバイバルをオススメだ!』


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/18(木) 16:35:05.34 ID:Y0nQtQf00
桃『次回、魁!男塾、生徒会登場!ひまさく対虎丸!恐怖の釣り天井!潰れる向日葵のために、響け大鐘音のエール!!そこんとこ、よろしく!』

引用元: あかり「わーい!あかり、油風呂だぁーいすきっ!!」