1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 05:33:52.23 ID:0BejScF+0
真美「・・・」カチャカチャ

亜美「さざんか!
   ひえんれんきゃく!
   よーそーらくばくしゅー!」

真美・亜美「燃えろっ!」

真美「やっぱりファラは強いですなー
   次はフォッグ使ってよー」

亜美「次はリッドだからダメー」




4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 05:39:11.70 ID:0BejScF+0
やよい「あれー 二人は何やってるんですかー?」

真美「テイルズ」

亜美「エターニア」

やよい「あれ?どっちー?」

亜美「いいよなー やよいっちはー」

やよい「なんですかー?」

真美「テイルズオブハーツに出演してるもんねー」

やよい「あっ、そうですね!
    はいたっちするだけなので、あんまり実感はないですけど」

亜美「亜美もテイルズに出たーい!」

真美「真美もー!」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 05:43:58.41 ID:0BejScF+0
真美「そんじゃあ、亜美はテイルズに出演するとしたら
   どんな役で出たい?」

亜美「もちろん、世界を救う主人公っしょ!」

やよい「かっこいいですよねー!
    やっぱり剣とか使っちゃうんですかー?」

亜美「そりゃあ主人公っていったら剣だよねー」

真美「でも最近は剣以外の主人公も居るみたいだよ」

亜美「剣以外だったら、亜美、弓がいい!」

やよい「弓ですかー!
    弓もかっこいいですよねー!」

真美「弓は空気ってイメージだなー」

亜美「亜美もそう思った
   やっぱり弓無しで」

やよい「あれー?」

 

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 05:49:45.03 ID:0BejScF+0
亜美「じゃあ逆に、真美はどんな役で出たい?」

真美「ねこにん!」

亜美「ねこにんかー」

やよい「ねこにんってなんですかー?」

真美「猫の着ぐるみをかぶったような、人間」

やよい「わー!すごいカワイイですねー!」

亜美「自称カワイイ、ねこにん真美」

真美「自称じゃないもん!」

亜美「つまり、チョイ役ってこと?」

真美「チョイ役だよね、ねこにん・・・」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 05:54:17.54 ID:0BejScF+0
亜美「真美は、ねこにんとか似合わないよー」

真美「っていうと?」

亜美「主人公、亜美の目の前に突如として立ちふさがる
   瓜二つの真美!」

真美「つまり、ライバル設定ですな」

亜美「物語が進むと、亜美は真美のクローンということが判明!
   双子も当然の真美を、亜美は切り捨てゴメーン!」

やよい「かわいそうです・・・」

真美「自分のクローンに勝った後、
   亜美は真美の使ってた技を一部継承!」

亜美「王道だね!」

真美「でもそういうのって結局使われなかったりするんだよね」

亜美「悲しいね」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 06:00:05.15 ID:0BejScF+0
春香「あれー、皆で何話してるのー?」

真美「テイルズで、どんな役で出たいかって
   話をしてたんだよー、はるるんー」

春香「へー
   テイルズってあれだよね、
   NBGIのRPGだよね」

亜美「そうそう!
   ねー、はるるんはどんな役で出たいー?」

春香「えっとね、主人公のお母さん役がいいかな」

真美「はるるんー、それはやめといたほうがいいよー」

亜美「高確率で、死んじゃうよー?」

春香「えっ、そうなんだ」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 06:04:01.30 ID:0BejScF+0
やよい「春香さんは、どちらかというと
    お料理を作ってるイメージかなーって」

真美「それじゃあ、すばらしき味の世界の住人かな」

亜美「ワンダーミミって線もあるかも」

春香「その人達って何をする人なの?」

真美「料理を教えてくれる人!」

春香「ふむふむ」

亜美「で、パンでこっちを殴ってくる!」

春香「あれ?そんな人なの?」

真美「大体間違ってないから困るよね」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 06:09:45.63 ID:0BejScF+0
春香「それじゃあ、やよいが出演するとしたら
   どんな役が似合うかな?」

真美「やよいっちはもう出てるんだよ・・・」

亜美「はるるんもまだまだですな」

春香「そ、それを除いて!」

亜美「といいますとー
   主人公の妹とか?」

やよい「そうですねー
    妹とか、やってみたいかも・・・」

春香「やよいは、妹とかドハマリだもんね!」

真美「サンダーソードで主人公をぼっこぼこにするやよいっち!」

亜美「うぅー、やよいっちが怖いよー」

やよい「あれー?」

春香「妹ってそんなイメージだったっけ」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 06:17:30.45 ID:0BejScF+0
響 「皆、何やってるんだー?」

亜美「それは、これこれしかじかの」

響 「かくかくうまうま」

――

真美「ということで、ひびきんは
   テイルズに出るとしたら、何がいいー?」

響 「ヒロインをやってみたいぞ!」

亜美「回復魔法を使ったり」

真美「羽が生えて体中が結晶化したり」

亜美「レンズから急に飛び出してきたり」

響 「それってヒロインなのか?」

真美「もちのろんっしょー!
   伝統的なヒロインだよ!」

春香「テイルズって良くわからないね」

響 「まったくさー」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 06:24:22.54 ID:0BejScF+0
亜美「ひびきんがヒロインやるっていったら、
   あれだね、悲劇だね」

真美「だね!
   物語前半は元気だったひびきんだけど、
   後半になるとくらーい過去が浮き彫りになって」

亜美「それを忘れる為に元気キャラを演じていたっていう
   おやくそく!」

響 「そ、それはやだぞ!
   ずっと元気なままでいたいさー!」

亜美「ひびきーん、それは出来ないよー」

真美「元気なキャラは闇がある
   それがテイルズのルールだよー?」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 06:30:17.20 ID:0BejScF+0
貴音「これは皆、集まっておられますね」

真美「お姫ちん!これこれしかじか」

――

亜美「で、お姫ちんはどんな役を演じてみたい?」

貴音「そうですね
   らぁめんを食べる役なんかはありませんでしょうか」

真美「というと、ミニゲームかな?」

春香「へー、テイルズってそんなミニゲームもあるんだ」

真美「テイルズシリーズを甘くみちゃダメだよー」

亜美「シューティングもあるとか、誰得だよね」

響 「マラソンもあるって聞いたぞ」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 06:37:33.67 ID:0BejScF+0
亜美「お姫ちんは、食べるときに
   何かパフォーマンスできるー?」

貴音「ぱふぉぅまんす・・・と言いますと、
   麻婆豆腐の豆腐を天高く積む程度ならば
   多少心得があります」

真美「例えば、大声で
   うまいぞー!って叫んだりとかは?」

貴音「できなくもありませんが、
   しとやかに参りたいものです」

亜美「それじゃあ覚えゲーかな」

真美「客の注文を覚えるミニゲームの、お客さん役」

亜美「メニューの中から、好きな物を喋る役だね」

貴音「それは真、楽しそうな役ですね」

春香「貴音さんがやると、
   ラーメンしか選ばないんじゃないかな」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 06:45:16.77 ID:0BejScF+0
やよい「貴音さんは月ってイメージだから、
    月関係の役は無いんですかー?」

真美「月の精霊とかかなー?」

亜美「おー!かっこいいじゃん!
   召喚術を使ったら、上からお姫ちんが降りてきて
   なんかわかんない攻撃をばぁーんばぁーん!って」

春香「いいなぁー 私もパンで攻撃じゃなくて
   召喚されたいなー」

亜美「リボンの精霊とかっていたっけ?」

真美「さぁ?」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 06:54:17.48 ID:0BejScF+0
真 「おっ、みんな」

真美「かくかくしかじか」

――

真 「うーん、ボクはねー
   踊って戦う、かわいいお姫様がいいかなー」

亜美「言うと思った」

真美「亜美も?」

亜美「うん」

真 「その動きは正に踊り!
   ふりふりでキューティーな服を着こなしながら、
   敵に近づき一撃必殺!
   くぅー!憧れるー!」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 07:03:14.89 ID:0BejScF+0
亜美「真美はどー思う?」

真美「ふりふりな服は置いといて、
   格闘キャラってのは間違いないと思うよ」

亜美「だよねー
   まこちんだったら、あれぐらいのアクション朝めし前だよー」

春香「いつも見たいに、変な役を押し付けたりしないの?」

亜美「まこちんは格闘キャラにイメージぴったりなんだもん!」

真美「春香はパン持って殴ってるイメージがぴったりだから」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 07:10:14.11 ID:0BejScF+0
伊織「あら」

――

真美「いおりんは、どんな役やってみたい?」

伊織「そうねぇ・・・
   やっぱり、私みたいに高貴なお姫様、
   って役柄がいいわね」

春香「いいよね!お姫様!
   清楚で可憐で!」

亜美「お姫様はやめたほうがいいよー」

真美「うんうん、どうせちょい役だし
   悪役ってこともあるかもよー?」

伊織「あ、あら、そうなの?
   テイルズって不思議なゲームなのね」

貴音「月の姫も悪役なのですか」

亜美「悪役じゃないけどちょい役だねー」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 07:19:58.27 ID:0BejScF+0
伊織「じゃあ私にはどんな役が似合うと思う?」

亜美「えーっとね
   英雄になれなかった系」

伊織「なによそれ」

真美「主人公と同じ宿命を持ちつつも、
   なんやかんやで途中で失敗する役」

亜美「主人公に嫉妬とか抱いてるんだよね」

真美「じゃあ亜美、いおりんに襲われちゃうよー!」

伊織「襲わないわよ!
   全く、お姫様の”お”の字もないじゃない!」

亜美「アイテムとか使うと、
   ”アイテムなんて使ってるんじゃないわよ!”
   って言いながら殺しにくるのはどう?」

真美「どちらかというと、やよいっちのほうが似合いますなー」

亜美「”アイテム使うなんて、もったいないですよー!”」

やよい「エリクサーとか、最後まで使えませんよねー?」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 07:26:24.55 ID:0BejScF+0
あずさ「まぁ」

――

あずさ「ごめんなさいね、私はテイルズは遊んだことないから
    どんな役があるのか分からないわ」

伊織「こんなもの、想像でいいのよ」

あずさ「あら、そうなの?
    それじゃあ・・・
    結婚間近の恋人、なんて素敵よね」

真美「あずさお姉ちゃん、それ死亡フラグってやつだよ」

亜美「私達結婚するんだーとかいいながら、
   悲劇に巻き込まれる役だよ!」

あずさ「まぁ・・・」

真美「結婚間近じゃなくて、恋人手前ぐらいだったら
   もしかするともしかするよ?」

あずさ「ふふ、じゃあそれでお願い出来るかしら」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 07:34:30.86 ID:0BejScF+0
亜美「そーだなー、あずさお姉ちゃんは
   レンズ回収してる人、って感じかなー」

真 「なんかチョイ役っぽいね」

真美「チョイ役じゃないよ!
   すごい重要ポジションだよー!」

亜美「ちゃんと戦闘でも出来るんだよー!」

あずさ「あんまり痛いのはちょっと・・・」

真美「それに、主人公たちもめろめろーになるんだよ」

亜美「もうあずさお姉ちゃんにめろめろー!」ギュッ

あずさ「あらあら~」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 07:40:14.33 ID:0BejScF+0
――

雪歩「テイルズでやってみたい役、ですか?」

春香「そうだよ!雪歩はどんな役やってみたい?」

雪歩「雪国で、わぁ、雪!って言うような
   女の子の役がいいですぅ」

やよい「わー!すっごいかわいいですー!」

真美「そんな役あったっけ?」

亜美「リアラとか」

真美「あー・・・言ったっけ?」

亜美「さぁ」

真美「何にしても、ゆきぴょんは
   病弱ってイメージが付いちゃうよね」

雪歩「うぅ、ごめんなさい」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 07:48:20.59 ID:0BejScF+0
真美「その病弱さを克服する為に、
   親が宝石みたいなのつけるんだよね
   なんだっけ、イルミナスフォージ?」

亜美「それは別の漫画!
   エクスフィアだよー」

真美「そう、エクスフィアを埋め込まれて、
   病弱じゃなくなるんだよ!」

伊織「あら、あんた達にしてはまともじゃない」

亜美「でもでも、そのエクスフィアは要の紋がしてなくって、
   副作用で外見に反して怪力なんだよね!」

真美「もうおっきなスコップも片手で振り回して
   並み居る敵をざっくざっく!」

雪歩「わ、私そんなキャラじゃありません!」

亜美「期待を裏切らない真美」

真美「期待を一身に背負う亜美」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 08:03:04.69 ID:0BejScF+0
――

貴音「それで、律子嬢はどのような役柄が宜しいでしょうか」

律子「そうねー
   軍師みたいなポジションのキャラがいいわ」

あずさ「律子さんは頭がいいですからねー」

亜美「そう!頭の良さを生かして、
   一つの部隊の軍師ポジション!」

真美「頭はキレるんだけど、カリスマとかが無いから
   軍師ポジションなんだよねー」

亜美「あと、リーダーに惚れてるっていう設定もあるよね!」

律子「私も元アイドルですから、カリスマぐらいあります!」

真美「律っちゃん・・・
   リーダーに必要なのは、一般受けするカリスマじゃなくて
   将を惹きつけるカリスマだよー」

亜美「律っちゃんより、兄ちゃんのほうがカリスマあるよー!」

真美「じゃあ兄ちゃんがリーダーだね!」

亜美「ということは、律っちゃんは兄ちゃんに惚れてるの?」

律子「惚れてません!!!」

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 08:11:52.69 ID:0BejScF+0
春香「律子さんなら、味方でも敵でも出来そうですよね」

真 「敵で出るとしたら、女幹部かな?」

亜美「そうそう!
   他の幹部は自分の目的の為に動いているけど、
   律っちゃんだけ敵リーダーの為に動いてるんだよね!」

真美「惚れた弱みって奴?」

律子「なんでいつも惚れてなきゃいけないの!」

亜美「幹部なら、味方の誰かと因縁があったりして!」

真美「例えば、まこちんの仇敵、とか?」

真 「いいね!
   ここであったが百年目!
   正中線五段突きっ!」

律子「こんなの当たったらひとたまりもないわ
   というわけで、丁重にお断り致します!」

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 08:19:45.15 ID:0BejScF+0
――

千早「何の話をしてるかと思ったら、
   そんな話だったのね」

やよい「千早さんは、どんな役がやりたいですかー?」

千早「もちろん、OPの主題歌を担当したいわ」

真美「そういえば主題歌とかあったね」

亜美「ゲーム中に主題歌を歌うイベントもあるよね」

千早「ソロでもいいけど、皆で歌えたらそれが一番よね」

春香「私もそれが一番だと思うけど、そうしたら多分
   テイルズじゃなくて別のゲームになっちゃうよ」

やよい「でもでも、いつかそんな日が来るといいですよね!」

伊織「そうね、さすがやよいだわ」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 08:27:55.53 ID:0BejScF+0
千早「そうね、亜美からみて、私はどんな役が似合うと思う?」

亜美「えっとねー、隠し敵とか?」

真美「256回殴らないと倒せない敵?」

亜美「最近は256回じゃ足りないらしいよ」

真美「そうなんだ」

千早「とにかく、防御力が高い敵って事?」

亜美「うん、千早お姉ちゃんにぴったりだと思うよ」

真美「真美もそー思う」

千早「へぇ、どんな姿をしてるのかしら」

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 08:37:56.79 ID:0BejScF+0
――

小鳥「私抜きでそんな話をしてたんですか」

真美「ピヨちゃん含めると、話が変な方向いっちゃうしー」

亜美「レベルが段違いなんだもん」

小鳥「まぁそういわないで
   私の場合はね、伝説の救世主(メシア)よ」

響 「いきなり段違いだぞ・・・」

小鳥「でも、ゲーム中には一切出てこないの
   いろんな人から語られるだけの存在
   そして裏ダンジョンで現れる私!
   ちなみに全敵中最強よ」

真美「伝説の事務員ってどーよ」

亜美「そんなことしたら、逆に伝説になるよ」

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 08:46:44.96 ID:0BejScF+0
春香「小鳥さんには悪いけど、
   やっぱり事務員ってイメージが強いよね」

あずさ「それじゃあ、受付嬢とかかしらー?」

亜美「闘技場の受付嬢だね!」

真美「となると、闘技場の裏ボスはピヨちゃん?」

小鳥「なんでそうなるのよ」

亜美「お約束?みたいなものー」

真美「プレネールさんとか、エリザベスとか」

亜美「やよいっちとどっちが強いかな?」

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 09:00:00.64 ID:0BejScF+0
春香「ところで、プロデューサーさんは
   どんな役が似合うかな?」

亜美「もちろん、主人公の彼氏っしょ!」

真美「えーっ?!
   主人公の彼氏って、死亡フラグみたいなもんじゃん!」

律子「正直、プロデューサー殿に準主役は合わないわね」

真美「というか、ほとんどの役に合わないよ」

雪歩「闘技場の司会者さんとかかなぁ」

千早「えぇ、それならプロデューサーにもぴったりね」

亜美「じゃあじゃあ、たくさん傷めつけられて
   呪砲の弾として使われる役は?」

響 「テイルズってそんなシーンもあるのかー?」

亜美「ううん、これは別のゲーム」

律子「混乱するからやめなさい!」

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 09:04:07.90 ID:0BejScF+0
亜美「律っちゃん、さっきからメモしてるけどどうしたのー?」

律子「ふふ、面白そうだったから、
   皆が喋ってる事を企画書にして、社長に出そうと思って」

真美「えー!
   真美、テイルズに出られるのー?!」

春香「え、やだ!私パンで戦うとか嫌ですよー!」

真 「ボクは構いませんよ!
   よーっし、今から練習してこなくっちゃ!」

響 「自分、暗い過去なんてないぞ?!」

律子「どうせ通らないから、気軽にしてていいわよー」

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/21(日) 09:09:30.20 ID:0BejScF+0
亜美「楽しかったねー」

真美「うん、楽しかった!」

亜美「皆がテイルズシリーズに出たら、もっと楽しいよね!」

真美「そだね!・・・あ」

亜美「どうしたの?・・・Oh」


美希「Zzz」

真美「忘れてた」

亜美「うん、すっかり」


美希「おにぎり・・・ライスケーキ・・・?Zzz」

亜美「きっとミキミキがテイルズに出ても、こんな役だよね」

真美「年がら年中寝てる役?」

亜美「世界崩壊しても寝てる役!」


美希「もう眠れないの・・・あふぅ・・・Zzz」

お し まい

引用元: 真美「もしテイルズに出演するとしたら」