1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 17:36:14.19 ID:mH+dsDrD0
唯「ええっ!?澪ちゃん教えるの上手だからそういうの得意だと思うんだけど」

律「はは~ん、さては生徒に人見知りしてうまく話せないんだろ~?」

澪「いや、そうじゃなくて…大室さんって子担当してるんだけど、何かすごく手間がかかるというか…」

梓「でも前に担当の生徒さんは七森中の子だって言ってましたよね?あそこなら賢い子ばかりだって評判ですけど」

 

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 17:41:10.14 ID:huX35ij90
唯「私が担当してたのも七森中の子だったよー」

梓「え、ゆ、唯センパイが家庭教師ですか・・・!?」

澪「一体どんな子だったんだ?」

唯「う~ん・・・ なんか存在感のない感じの子だったよー?」

買い物行くから頼んだ

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 18:24:49.68 ID:huX35ij90
 
澪「存在感がない?」

律「それは唯が存在感ありすぎるからなんじゃないのか?」

唯「う~ん・・・ そうかなぁ」シュン

梓「というか唯センパイ勉強教えられるんですか?」ジトー

唯「ち、中学生の勉強なんて簡単だよ簡単!」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 18:37:15.57 ID:huX35ij90
その頃 七森中一年教室

教師「小テストを返します」

あかり「あ、あかり行かなきゃ」

ちなつ「あかりちゃん出席番号早いもんねー」

櫻子「今回のテストどうだった?」

向日葵「まぁ少なくとも櫻子に負けるようなことはありませんわ」

櫻子「なにーっ! ・・・っと、まぁそのおっきな態度は●●●●だけにしておいてよね」

向日葵「なっ、・・・今回は随分自信がおありのようですわね」

ちなつ「あ、あかりちゃん戻ってきた」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 18:45:45.83 ID:huX35ij90
櫻子「ん、次は私だね」フンフフーン

ちなつ「櫻子ちゃん本当に余裕そうね・・・ 普段なら『小テストで損した点数分定期テストに跳ね返ってくる』とか言ってるのに ・・・あ、あかりちゃんお帰りー どうだった?」

あかり「へ?え・・・いや・・・」モジモジ

ちなつ「? あかりちゃんどうしたの?」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 18:48:29.88 ID:huX35ij90
あかり「い、いや・・・」

ちなつ「あ、もしかして・・・あまり良くなかった?」

向日葵「し、仕方ないですわ、抜き打ちでしたし、私もあまりできませんでしたし・・・」

あかり「い・・・いや・・・そうじゃなくて・・・」ペラリ

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 18:52:04.61 ID:huX35ij90
ちなつ・向日葵「ひ、百点!?」ドキューン

あかり「あ、あまり大声で言わないでぇー!」

ちなつ「いやいやいや普通にすごいよ!」

向日葵「そ、そうですわ! 百点だなんて・・・」

櫻子「おっ 盛り上がってますなぁー」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 18:55:35.36 ID:huX35ij90
ちなつ「さ、櫻子ちゃん!見て!あかりちゃん!百点!」

櫻子「・・・?」

向日葵「だ、だめですわ吉川さん! 櫻子にはこのすごさなんて全くわからな・・・」

櫻子「私もおんなじもの持ってるけど?」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 19:00:59.47 ID:huX35ij90
ちなつ・向日葵「!?」ドヒューン

あかり「さ、櫻子ちゃんすごーい!」

ちなつ「あの櫻子ちゃんが・・・」

向日葵「う・・・嘘ですわ・・・ こんなのが現実のはずがきっと夢ですわそうですわでなきゃそんな点」ブツブツ

櫻子「・・・? どうしたのみんな? あ、ほら向日葵!呼ばれてるぞ!」

向日葵「・・・・・」パクパク

櫻子「おーい! ひーまーわーりー!」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 19:07:19.16 ID:huX35ij90
その後向日葵→ちなつとテストが返却され、向日葵:90点 ちなつ:70点という結果だった

ちなつ「二人とも百点なんて・・・ 一体どういう勉強したの?」

あかり「えぇー 別にそんな特別なことはしてないよー」

向日葵「お"・・・ お"じえ"な"ざい"ざぐら"ご!」

櫻子「ひ・・・向日葵すごい顔・・・」

あかり「まぁ新しくやり始めたことって言ったら・・・」チラッ

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 19:10:09.05 ID:huX35ij90
ちなつ「か・・・家庭教師!?」

あかり「ち・・・ちなつちゃん驚きすぎだよぉ・・・」

向日葵「あ、あの櫻子に百点を取らせるような家庭教師でしたらもうそれはそれは凄腕の家庭教師ですのね・・・」

櫻子「普通の高校生だよー?」

飯いってくる
需要なければ落として

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 19:56:48.70 ID:huX35ij90
なんか続けない方がいい流れなのかな
短く出来なかったのは悪かった 書いてるとアイデアが浮かんでくるタイプなもんで

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 20:08:16.72 ID:huX35ij90
帰宅後
向日葵「・・・」

向日葵「・・・・」ウズウズ

向日葵「・・・・・」イライライライラ

向日葵「・・・あぁっ!」バン!

楓「ひっ・・・ お、お姉ちゃん・・・?」

向日葵「あ、あぁ楓、いましたの・・・ びっくりさせてごめんなさいね」ナデナデ

楓「お姉ちゃんなんだか怖いよ・・・?」

向日葵「そ、そんなことないですわよ? さ、楓はあっちでご本でも読んでなさい」

楓「うん・・・」トテトテ

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 20:12:50.13 ID:huX35ij90
向日葵「(このままだと楓まで不安にさせてしまいますわ・・・)」

向日葵「(櫻子・・・ 一体どんな家庭教師に教わったらあんなに点数が伸びますの・・・?)」

向日葵「(私が教えていた時は宿題レベルがやっとでしたのに・・・)」

向日葵「(悔しい・・・ でも知りたい・・・ できれば教わりたいですわ・・・)」ギリギリ

楓「(今日のお姉ちゃんやっぱり怖い・・・)」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 20:19:51.31 ID:huX35ij90
向日葵「 楓!」

楓「ひっ!ごめんなさい!」ペコリ

向日葵「あぁ、い、いや、そういうんじゃないですわよ?(やってしまいましたわ・・・)」

向日葵「私はちょっと櫻子の家に言ってきますわ。 お留守番、できる?」

楓「うん、できる」

向日葵「そうですの、なら行ってきますわね」

楓「うん、行ってらっしゃい」

ガチャリ バタン

楓「(これはきっと櫻子お姉ちゃんとお姉ちゃんの間でたいへんなことがおこってるのね・・・)」

楓「(お姉ちゃん頑張れ・・・!!)」

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 20:25:29.22 ID:huX35ij90
放課後 軽音部室

唯「澪ちゃんは今日だっけ?」

澪「あぁ、大室さん今日テスト返却があるとか言ってたしな。テスト直しもしてやらなくちゃ」

紬「澪ちゃん先生みた~い!」

律「よっ!秋山センセイ!」

澪「よ、よせ律!恥ずかしいだろっ!」

梓「(家庭教師かぁ・・・)」

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 20:33:56.73 ID:huX35ij90
大室家
櫻子「へっへっへ~」ニヤニヤ

花子「なんか櫻子ニヤニヤしてキモイし・・・」

撫子「・・・おい櫻子」

櫻子「でっへっへっへ~」ニヤニヤ

撫子「櫻子」イライラ

櫻子「うえっへっへっへ~」ニヤニヤニヤニヤ

撫子「・・・さっきプリン買ってきたんだけど、高いやつ」

櫻子「えっマジ!? どこどこ!?」キョロキョロ

撫子「冷蔵庫よ」

櫻子「うっひょーい!プリンだぁー!」

撫子「の前に」ガシッ

94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 20:39:09.46 ID:huX35ij90
櫻子「なんだよねーちゃん」ブー

撫子「さっきから何ニヤニヤしてんだ」

櫻子「うえっへっへっへ 聞きたい?」ニヤニヤ

撫子「(うぜぇ・・・)」

花子「(うぜぇし・・・)」

櫻子「まぁ言ってあげてもいいけど言わないでも」

撫子「早く言いな」ギロッ

櫻子「(怖っ!)まぁまぁこれを見たまえよぉ~」ペラリ

撫子・花子「!?」

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 20:46:32.76 ID:huX35ij90
撫子「さ、櫻子が・・・」ガクガク

花子「ひ・・・百点・・・!?」ガクガク

櫻子「うぇっへん」ドヤー

花子「こ、これめちゃくちゃ簡単なテストとか・・・」

撫子「いやそんなことは・・・ 10点に0一つ足したんじゃないのか・・・?」

櫻子「ちがうよー」ニヤニヤ

撫子「まさかひま子が櫻子の皮を被って・・・」

花子「いや、どう見ても胸が足りないし・・・」

櫻子「余計なお世話だよっ!」プンスカ

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 20:53:01.69 ID:huX35ij90
ピンポーン
櫻子「あ、秋山センセイだー!」ドタドタ

花子「秋山センセイ!?」

撫子「あ、花子は知らなかったか・・・この前櫻子の学力不振を見兼ねてついに家庭教師をお願いすることにしたんだ・・・ 友達のつてで授業料超格安で」

花子「じゃあ櫻子のあのテスト点って・・・」ゴクリ

撫子「あぁ・・・」ゴクリ

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 20:57:33.85 ID:huX35ij90
澪「こんにちは大室さん、この前の抜き打ちテストは」

櫻子「センセイセンセーイ!ほらほら百点だよ!百点!」ビラビラ

澪「す、すごいじゃないか大室さん!」

櫻子「ほらほら早く部屋にー」ダンダン

澪「あぁそうだな あ、お姉さんと妹さん、お邪魔します」ペコリ

撫子・花子「ど、どうぞ・・・」

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 21:02:10.36 ID:huX35ij90
-5分後-
ピンポーン
撫子「? 誰だ?」

花子「私出るしー」トテトテ

ガチャリ

花子「きゃっ!」

撫子「どうした・・・ ってひま子じゃないか」

向日葵「あ、撫子さん、あれ、この靴、まさか・・・」ゼイゼイ

撫子「と、とりあえず落ち着け」

ガチャ

櫻子「おーい! うるさいぞ・・・ って向日葵!?」

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 21:07:05.56 ID:huX35ij90
澪「ほら大室さん集中しなさい・・・すぐに興味があっちこっち行くんだから・・・」

ドドドドド

撫子・花子「!?」

向日葵「センセイ!」ズサーッ

澪「うわわわっ!?」

櫻子「?」

向日葵「べべべ勉強をおおお教えてくださりませんか!?」ゼイゼイ

澪・撫子「一旦落ち着け!」

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 21:13:20.06 ID:huX35ij90
-10分後-
澪「じゃあ次、問題集の57ページ15分で解いてみて」

櫻子「えぇー 問題集なんて試験前にやればいいじゃん」ブー

澪「問題集は2,3回解いてはじめて効果が出るんだ、文句言わずにやる!」

櫻子「ふぁーい」ブー

澪「・・・で、古谷さん、だっけ?」

向日葵「はいっ!」キラキラ

澪「さすがに私もただの高校生だから2人も教えるのはキツイんだ・・・」

109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 21:17:39.63 ID:huX35ij90
向日葵「そんなっ!」ドーン

澪「ま、まぁ待て、明日仲間にも聞いてみるから」

向日葵「ほ、本当ですの!あ、ありがとうございます!」ペコリ

櫻子「・・・」イライラ

澪「? どうした大室さん? ペンが止まってるぞ?」

櫻子「・・・●●●●」

澪「??」

櫻子「さっきから二人が動くたびに    がぶるぶる揺れてて気が散る!●●●●禁止!」ビシィ

澪「へ、へぇっ!?」

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 21:24:26.06 ID:huX35ij90
翌日 軽音部室
澪「・・・という事があってだな・・・」

律「家庭教師かぁ・・・」

紬「でも私たち受験生だし・・・」

唯「私もあかりちゃんだけで手一杯だからなぁー」

澪「駄目かぁ・・・ じゃあ仕方な」

梓「・・・私がやります」

澪「へ?」

梓「私がやります!」

澪「お、おう・・・そうか、じゃあ梓、今日一緒に行こうか」

梓「ハイッ!(これで憧れの澪センパイにまた一歩・・・)」

115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 21:31:40.13 ID:huX35ij90
放課後 古谷家

澪「じゃあいくぞ」

梓「ハイッ!(どんな子なんだろうな古谷さん・・・)」

ピンポーン ガチャリ
楓「はい・・・?」

澪・梓「!?」

澪「(ふ、古谷さんが小さくなった!?)」

梓「(にゃ・・・にゃあああああっ!?)」

向日葵「楓ー、どなたー・・・って、秋山センセイ!」

澪「お、おう(びっくりした・・・)」

116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 21:36:16.94 ID:huX35ij90
向日葵「じゃあこちらの中野センセイが私の担当をしてくださるのですね?」

澪「そうなるな」

梓「よろしくね、向日葵ちゃん( おっきいなぁ・・・)」

向日葵「こちらこそよろしくお願いしますわ(なんだか可愛いセンセイですわ・・・)」

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 21:41:01.71 ID:huX35ij90
一ヶ月後 一年生教室

教師「中間テストの答案を返却します」

あかり「うわぁ~ ドキドキだよぉ~」

櫻子「まぁヨユーだよ、ヨユー」

向日葵「あら櫻子、以前のようにはいかなくてよ?」

櫻子「なにを~っ」

ちなつ「み、みんなすごい自信だね」ドキドキ

あかり「良くても悪くてもみんなで一斉に見せ合おうね、じゃ、行ってくる!」トットットット

127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 21:47:59.50 ID:huX35ij90
10分後

あかり「あ、ちなつちゃん戻ってきた」

ちなつ「・・・」ゲッソリ

向日葵「じゃ、いきますわよ?」

櫻子「どんとこい!」

セーノ ベラッ

あかり「あ・・・」

向日葵「えっと・・・」

櫻子「あ、あれ・・・」

あかり:15位
向日葵:20位
櫻子:21位

ちなつ:132位

ちなつ「・・・・・」

132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 21:59:44.62 ID:huX35ij90
向日葵「そ、そこまで気を落とさなくても・・・」

櫻子「そうだよ!まだ次が」

ちなつ「みんな家庭教師のセンセイに教わってるんでしょ、だからそんなに点がいいんでしょ・・・?」ゴゴゴゴ

あかり「あ、あかり先にごらく部に・・・」

ちなつ「待って」ガシッ

あかり「ひっ!」

ちなつ「どんな風に教わってるのか聞くまで今日は帰さないわよ・・・」ゴゴゴゴ

櫻子「こ、怖い・・・」

134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:03:56.45 ID:huX35ij90
ちなつ「まずあかりちゃんから・・・」

あかり「へっ!? えーっとぉ~」

向日葵「赤座さんは唯センセイでしたわね」

あかり「そうだよぉ・・・」

ちなつ「ど ん な 人 ?」ググググ

あかり「ちなつちゃん痛いよぉ・・・ え~っとぉ・・・」

137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:13:02.03 ID:huX35ij90
赤座家 あかりの部屋

唯「あかりちゃんのおだんごはあずにゃんの猫耳みたいだねぇ~」

あかり「そ、そうですか・・・(あずにゃん・・・?)」

唯「そうだあかりちゃん!おだんごほどいて猫耳つけてよ!」

あかり「ね、猫耳!?」

唯「きっと似合うよぉ~」

あかり「そ、そうかなぁ・・・」

唯「うわぁ~ 一日中あかりちゃんのお団子いじってたい~」

ガチャリ

あかね「あら唯センセイ、進度はどうですか?」

唯「大丈夫ですよぉ~」

あかね「そうですか、せっかくお願いしてるんですからくれぐれも、成績を、落とさないように、お願い、しますね?」

唯「は~い」

バタン

あかり「そ、そろそろ始めましょうセンセイ(お姉ちゃんの服の裾が握り拳の形になってたよぉ・・・)」

142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:21:06.18 ID:huX35ij90
唯「1-3ってのはねぇ、トンちゃんがこの1って所から3つ左に」

あかり「センセイ、トンちゃんってなんですか?」

唯「トンちゃんは軽音部のスッポンもどきのことだよ!」

あかり「そ、そうなんですか(スッポンもどき・・・?)」

143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:23:37.94 ID:huX35ij90
あかり「・・・って感じかなぁ」

ちなつ「そんなんでよく15位取れたわね・・・」ボソッ

あかり「ひっ!何!?」ビクッ

ちなつ「何でもないわ 次、櫻子ちゃん」

櫻子「えー 私ー?」

あかり「櫻子は澪センセイだったよね」

145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:31:11.68 ID:huX35ij90
あかりの所ミス脳内補完よろ

大室家

櫻子「これはどう解くのー?」

澪「これはこれをこうして・・・」カリカリ

櫻子「んー、よくわかんなーい!」

澪「えっ」

櫻子「ねぇねぇ澪センセイ、なんで澪センセイはそんなに    おっきぃの?向日葵教えてくんなくてさぁー」

澪「ま、また●●●●・・・」

櫻子「これは算数なんかよりももっと大事な問題だよ!ねー教えてよ澪センセイ!」

澪「さ、算数じゃなくて数学・・・」

櫻子「あ、もしかしてセンセイも向日葵と同じで秘訣を隠してるなー?もー!    おっきい人はみんな秘訣を●●●●の中に隠してるんだ!ずるい!」ムキー!

澪「り、律ぅー・・・」

146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:34:11.39 ID:huX35ij90
櫻子「ん?そういえば向日葵も澪センセイもみんな私に勉強教えてくれる人だなぁ」

澪「・・・?」

櫻子「まさか他人に勉強を教えると    いがおっきくなるのかも!なら私も教えられるように・・・」カリカリ

澪「(な、なんとかなった・・・?)」

147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:36:33.63 ID:huX35ij90
櫻子「って感じだったかな」

向日葵「櫻子は●●●●の事しか考えられないんですの?」

櫻子「うるさーい!どれもこれも向日葵が●●●●星人なのがいけないんだ!」

向日葵「おっ、   ・・・」

ちなつ「じゃあ最後に向日葵ちゃん」

向日葵「わ、私ですの・・・?」

149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:39:29.66 ID:huX35ij90
古谷家

向日葵「よろしくお願いしますわ」

梓「こ、こちらこそよろしくですっ!」

向日葵・梓「・・・・・」

向日葵・梓「あ、あのっ」

向日葵・梓「! ・・・・・」

梓「と、とりあえず今の進度なんか見せて貰えると嬉しいかな・・・」

向日葵「そ、そうでしたわね。ど、どうぞセンセイ・・・」

151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:46:28.68 ID:huX35ij90
梓「それで、ここがこうなって・・・」

向日葵「・・・・・」カリカリ

梓「こうなって・・・・ こうなると」

向日葵「・・・・・」カリカリ

梓「・・・・・」

向日葵「・・・・・」カリカリ

梓「あ、あのっ」

向日葵「ひ、ひゃいっ!」

梓「えっ!? あぁ その びっくりさせるつもりじゃ・・・」

向日葵「い、いえこちらこそすみませんでしたの・・・」

梓「あ、あの、古谷さん、その、ね・・・」

向日葵「ね?」

梓「や、やっぱなんでもないです」

152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:50:50.42 ID:huX35ij90
向日葵「といった感じでしたわ」

ちなつ「ホントよくこんなんで高得点取れてるわね・・・」

ちなつ「でも・・・」

あかり「ち、ちなつちゃん?」

ちなつ「いや、やっぱりなんでもないわ・・・ みんな引き止めてごめん」

154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 22:57:13.21 ID:huX35ij90
夜 吉川家
ちなつ「このままでいいのかなぁ・・・」

ちなつ「・・・今日はとりあえず寝よう」

・・・・・・

ピンポーン

ちなつ「ん・・・」

京子「ちなつちゃーん! 遅れるよーっ!」

ちなつ「へっ!?もう朝!?」バタバタ

ちなつ「お、おはようございますっ!でも皆さんなんで・・・」

結衣「ほら、今日は高校の合格発表でみんなで行くって決めたじゃないか」

ちなつ「へっ!?」

京子「みんなも私たちと同じ学校に受かってるといいなー」

綾乃「私たちみんな受かったんだからきっとみんな受かってるわよ」

千歳「せやでー どーんどいきやー」

156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:01:00.55 ID:huX35ij90
ちなつ「こ、高校!?何のことですか!?」

京子「ちょっとちなつちゃーん! ボケがすっとびすぎてるよーっ!」

結衣「まぁこれだけのボケをかませるくらいの方が心強くていいよ」

あかり「さ、いこっかちなつちゃん」

櫻子「全員で受かるぞーっ!」

ちなつ「う、うん・・・」

157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:05:11.20 ID:huX35ij90
高校 発表板前

あかり「せーので目を開けるよ?」

櫻子「みんなであんだけ頑張ってきたんだし」

向日葵「サクラサク ですわね」

ちなつ「そうだね・・・」

せーのっ

あかり「あったあった!合格だよ!」

京子「やったなあかり!」

櫻子「私のもあったーっ!」

向日葵「私のもありましたわ!」

綾乃「おめでとう二人とも!」

千歳「よう頑張ったなぁ」

結衣「ちなつちゃんは?」

ちなつ「・・・ない」

結衣「へ?」

160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:07:51.86 ID:huX35ij90
ちなつ「私の番号が・・・ ない・・・」

あかり「そっか・・・」

櫻子「じゃあ来年からは・・・」

向日葵「別々ですわね・・・」

京子「おしかったなー 離れても友達だぜー」

結衣「じゃあね、ちなつちゃん・・・」

・・・・・・

ちなつ「うぎゃああああああっ!!」

ともこ「!?」

ちなつ「ゆ、夢・・・」

162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:13:00.92 ID:huX35ij90
ちなつ「さっきのは予知夢ってやつじゃ・・・」

『じゃあね、ちなつちゃん・・・』

ちなつ「結衣センパイと離れ離れ・・・」ザワザワザワーッ

ちなつ「それだけは嫌・・・」ゾワーッ

ともこ「ちなつ・・・」

163: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/23(火) 23:14:54.27 ID:huX35ij90
七森中 一年生教室

あかり「あ、ちなつちゃんおは」

ちなつ「家庭教師のセンセイを紹介して!いますぐ!」

おしまい

引用元: 澪「家庭教師のバイトしんどい…」