事務所

沙理奈「おはよ〜♪……ってあれ、今朝は二人だけ?」

藍子「みんな仕事みたいで…私たちは次の仕事は夜なので、それまで事務所でゆっくりしてるんです。」

美玲「意外と今やってるテレビも面白いぞ?世界一可愛いドラム缶を探すっていうコーナーなんだけどな…」

沙理奈「それって…面白いの…?」




5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 16:42:43.04 ID:ZBlYDN8S0
藍子「これが結構面白いんですよ。イヴさんの番組なんですけど…」

TVイヴ「煙突って萌えますけど、ドラム缶も萌えますよね〜!」

美玲「来たッ!これはドラム缶を貰えるかの交渉に入るぞッ!」

藍子「今週のドラム缶風呂がかかってますよ!頑張ってください!」

TVイヴ「このドラム缶捨てちゃうんですか〜?後からドラム缶風呂にしたりは…あっ、しないんですか〜!」

6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 16:43:16.69 ID:ZBlYDN8S0
沙理奈「今週……って事は毎週見てるの?」

藍子「はいっ!ドラム缶を見てるとなぜだか親近感が湧くんですよね……」

沙理奈「へ、へえ〜……」

TVイヴ「えっと〜…じゃあこれ貰っちゃったりとかぁ…えっ、いいんですかぁ〜!ありがとうございます〜♪」

美玲「おっ、交渉成立したみたいだぞッ!」

藍子「じゃあこれからドラム缶風呂のコーナーですね!」

7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 16:44:00.38 ID:ZBlYDN8S0
TVイヴ「ほら、こうしてこうすると〜、ドラム缶風呂になっちゃうんです〜。」

沙理奈「ひょっとして……ずっとこれだけ?」

美玲「いや、他にも無人島を開拓したりするぞ。この前は木の板からまな板を……」

沙理奈「まな板ね……(あっ!いい暇潰し思いついちゃった♪)ねえ、この部屋暖房効きすぎじゃなぁい?谷 に汗掻いちゃって……」

藍子・美玲「?!」

沙理奈「>>9」

9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 16:45:34.11 ID:IcXDykCAO
あっ、ごめんね?私って胸が大きいからつい汗で蒸れるんだよね

10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 16:52:43.18 ID:ZBlYDN8S0
沙理奈「あっ、ごめんね?アタシってムネが大きいからつい汗で蒸れちゃうんだよね〜。」

美玲「くっ……!」

藍子「…!」ガリッ

沙理奈「夏場は大変だけどぉ、冬場もムネが蒸れちゃって大変なのよね〜。」

美玲「ふ、フンッ!そ、それは大変だなッ!」

11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 17:04:37.66 ID:ZBlYDN8S0
沙理奈「そうそう、スタイルがよすぎると色々不便なのよね。アタシ小学生の頃からムネが大きかったから、男子の視線が集まって大変だったな〜♪」

美玲「な、何が言いたいッ!」

沙理奈「べっつに〜♪そう言えば最近肩が凝っちゃって。ムネが大きいと肩がこるのよね〜。」

藍子「…………」ストン

沙理奈(こういう反応って逆に新鮮かも♪ウフフッ、たっのしい!)

12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 17:15:35.61 ID:ZBlYDN8S0
美玲「(こ、コイツ…ウチらをからかって遊んでるんだなッ……!)う、ウチはオマエと違って、う、動きやすいし、か、肩こりとか全然無いし……」

沙理奈「それはうらやましいわぁ〜!」

美玲「ぐぬぬ………!」

藍子「……」ギリギリ…

沙理奈「ウフフ………」

13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 17:18:59.63 ID:ZBlYDN8S0
沙理奈「チラッ♪」タユン

美玲「くっ……!ううう……!」ペタペタ

藍子「…………」

美玲「あ、藍子……な、何か言い返してやれッ!」

沙理奈「ウフフ…ナニかしらぁ?」

藍子「>>15」

15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 17:21:14.96 ID:IcXDykCAO
●●は惰肉、垂れるだけの邪魔な存在。●●は正義、肩も凝らず歌姫の胸

20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 17:30:37.12 ID:ZBlYDN8S0
藍子「●●は惰肉、垂れるだけの邪魔な存在。●●は正義、肩も凝らず歌姫の胸。」

沙理奈「?!」

藍子「胸など欲望の権化、所詮は脂肪の塊。貧 は機能美、無駄74の完全な胸。」

沙理奈「ちょっ、ちょっと……?」

藍子「生存に不要な贅肉を誇るなど愚かなり。正に生物としての誤りと言わざるを得ない。」

21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 17:38:19.54 ID:ZBlYDN8S0
藍子「そんなに巨 が偉いんですか?胸に脂肪がついてるだけじゃないですかっ!」

美玲「そ、そうだぞッ!巨 の72が偉いだッ!貧 はステータスだッ!希少価値なんだぞッ!」

沙理奈「あ、うん……」

藍子「巨 なんて垂れるだけなんです!そして貧 は垂れません!これだけでも巨 などなんの価値もないことが分かります!」

沙理奈(うわぁ……)

22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 17:43:51.77 ID:ZBlYDN8S0
沙理奈「そんなに気にしてるの…?」

藍子「は?何言ってるんですかっ?べべべべ別にくやしくなんて、ちっともこれっぽっちも気にしてませんし?千枝ちゃんやみりあちゃんに負けてるのだって気にしてませんし?というかありすちゃんや、こずえちゃんには勝ってますし?」

沙理奈(比べる相手が………)

美玲「う、ウチだって胸とかあるだけ邪魔だしッ!逆になくてよかった?みたいな?だから……その……バーカバーカ!」

23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 17:51:13.37 ID:ZBlYDN8S0
藍子「そういう訳で……!」ビシッ

沙理奈「やぁん、いきなりだ・い・た・ん!じゃなかった…つい癖で…」ムニュ

藍子「72…だと…?!」

美玲「くっ……何てことをするんだ!」

沙理奈「いや……藍子ちゃんがアタシを指差そうとしたら胸に手が当たっただけで……」

藍子「>>26」

26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 17:59:43.50 ID:gvDD11udo
「…………」ダキツキッ

27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 18:07:51.11 ID:ZBlYDN8S0
藍子「…………」ダキツキッ

沙理奈「えっ、えっ?」

藍子「なんでですか…………なんで胸が大きいんですか!!」

沙理奈「???」

藍子「これが……胸だって言うんですか……?」

美玲「藍子………」

藍子「私だって………!私だって……!」

28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 18:17:16.47 ID:ZBlYDN8S0

藍子「私だって……毎日大豆と生のキャベツ食べて8時間は寝て適度な運動もしてるのに……!」

沙理奈「な、生キャベツ……料理したら駄目なの?」

藍子「生じゃないと……効果がないんです…」

バサバサバサッ

美玲「誰だッ?!」

悠貴「そ、そんな………?!」

美玲「……悠貴?」

29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 18:22:07.62 ID:ZBlYDN8S0
悠貴「ずっとっ……キャベツ頑張って食べてたのにっ……生じゃないと駄目だったなんてっ……」

藍子「ぐすっ……悠貴ちゃん……悠貴ちゃんも……?」

悠貴「背が高かったら……スタイルが貧相なのが目立っちゃうじゃないですかっ……!!」

美玲「大丈夫だぞッ!お、オマエはまだ13歳だからなッ!」

悠貴「だってっ…………!」

30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 18:26:04.92 ID:ZBlYDN8S0
沙理奈「えっと……悠貴ちゃんだったっけ?」

悠貴「私もっ……早くスタイルが良くなって……可愛い水着とか着てみたいんですっ!」

美玲「ウチも……その………」

藍子「どうしたらいいんですか!ねえ、沙理奈さん!」

沙理奈「>>32」

32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/10(土) 18:43:08.86 ID:IcXDykCAO
Pさんに頼んでみたら?無理ならあつみんに…

37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 16:48:09.90 ID:o3ct/zC60
沙理奈「んー、Pさんに頼んでみたら?無理なら愛海ちゃんに…」

愛海「是非に及ばず。」シュタッ

悠貴「?!」

沙理奈「さすがねー。ゴホービにアタシの  んでいいわよ♪」

愛海「ありがとう沙理奈さん愛してる!自分からお山を  せてくれるのは沙理奈さんくらいだよ……」

沙理奈「ウフフッ、アタシの魅力を一人でも多くに味わってもらいたいからね♪」

38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 16:48:49.76 ID:o3ct/zC60
愛海「ああ……久しぶりの本物だよ……最近お山に登る前に清良さんに捕まっちゃうから……」モ モ

沙理奈「アタシでいいならいつでもいいわよ〜。ただし沙理奈Pが  で無い時だけだけど♪」

美玲「……ッ!下  を言うなッ!!」///

藍子・悠貴「………」///

沙理奈「いやぁ、  い事言わないと  っちゃって…  たら健康に悪いって言うでしょ?」

美玲「一々卑猥だぞッ!!」///

39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 16:49:27.30 ID:o3ct/zC60
愛海「それで…あたしに何の用かな?」モ モ

美玲「知らずに来たのか……」

愛海「お山の気配がしたから来ただけだからね。」モ モ

悠貴「………」///

美玲「その………オマエはそれでいいのか……?」

愛海「我が生涯に一片の悔いなし!」
モ モ

40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 16:50:08.97 ID:o3ct/zC60
沙理奈「んー、なんか藍子ちゃんたちがムネを大きくしたいって言うんだけどね、愛海ちゃんならそーいうの詳しいと思って。」

愛海「うひひ……任せて!」モ モ

藍子「この際多少の事は我慢するから……!」///

美玲「…………チッ…!どうしたらいいか言ってみろッ!」

愛海「>>42」

42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 16:51:27.36 ID:Whl0sVkAO
定番だけど、好きな人に  れるのが一番だよ

43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 16:58:36.56 ID:o3ct/zC60
愛海「定番だけど、好きな人に  れるのが一番だよ。」モ モ

美玲「…………亜季…」///

悠貴「えっとっ……そんな人はまだっ………」///

藍子「  れるほどな……」

愛海「笑止!!」モ モ

藍子「?!」

愛海「  ないお山なんて存在しないんだよ!!」モ モ

45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 17:06:30.30 ID:o3ct/zC60
愛海「あのね……大きさじゃないんだよ!    は    である事こそが大事なんだよ!」モ モ

藍子「……?!」

愛海「すべてのお山には等しく価値がある、なんでそれが分からないの?みんな同じ    なんだよ!あたしはどんな    でも愛せるよ!」
モ モ

悠貴(好きな人なんてまだ………一番身近な男の人なら………///)

美玲「………」//////

46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 17:21:29.88 ID:o3ct/zC60
藍子「だったら……だったら私の も  でみてよ!!どうせ無理なんでしょ!」

愛海「どうしてそんな事を言うの…?
いいよ……じゃああたしが藍子さんと悠貴ちゃん……それに美玲ちゃん、全員のお山の素晴らしさをこの手で証明してあげるよ!」

藍子「の、望むところです……!」

悠貴「えっ………?!」

美玲「………は?」

47: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 17:27:03.33 ID:o3ct/zC60
愛海「うひひ……みんな普段はガードが堅いからね……本当にいいんだよね?」

藍子「いいよ……!悠貴ちゃんも美玲ちゃんもいいよね?」

悠貴「えっ……えっ………?」///

美玲「おい!!ウチはそんな事は……!!」

藍子「愛海ちゃんに  でもらえば……胸が少しくらいなら大きくなるかもしれないじゃない!」

悠貴・美玲「?!」

48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 17:31:23.11 ID:o3ct/zC60
美玲「…………そうなのかッ?」

愛海「まあね。好きな人、とまではいかないけどそれなりには効果があるよ。」

悠貴「……じゃ、じゃあ私っ……!……いいですよっ……?」

美玲「………分かった……こ、今回だけだからなッ!」///

愛海「うひひひひ!いただきま…………待って……話がうますぎるよ……?はっ……分かった………!!」

沙理奈「…?どうしたの?」

愛海「>>50」

49: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 17:33:45.37 ID:Whl0sVkAO
早苗さんか清良さんが近くにいるんじゃ

51: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 17:42:58.67 ID:o3ct/zC60
愛海「早苗さんか清良さんが近くにいるんじゃ……」

沙理奈「いやいや…あの二人なら今はいない…」

愛海「そうだよ……きっと何かした瞬間清良さんが出てくるに決まってる……!!じゃなきゃこんなチャンスあるわけないもん!」

美玲「……こ、来ないのか……?」///

愛海「あたしだって堪能したいよ……でもお尻がもう無理なんだよ………」

52: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 17:48:55.97 ID:o3ct/zC60
藍子「えっと…………」

愛海「あたしが何をしたっていうの?ただお山を楽しんでただけじゃん!」

美玲「…………自業自とk………」

愛海「分かってるよ……でも…    がないと………」

沙理奈「………」ムニュウ

愛海「…    ………」

沙理奈「アタシの●を貸してあ・げ・る♪」

53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 17:51:49.32 ID:o3ct/zC60
愛海「    ……    …………」

沙理奈「よしよし…」

愛海「    が好きな事の何がいけないの……ちゃんとみんな気持ち良くしてあげてるのに………」

美玲「……何だこれ?」

藍子「さあ………?」

悠貴「………あ、あれっ……?」///

54: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 17:55:38.99 ID:o3ct/zC60
愛海「だいたい皆あたしにだったら何しても大丈夫って思ってるでしょ……!」

美玲「だって愛海だし……」

藍子「愛海ちゃんだし………」

悠貴「ぶ、武道Pさんがっ、簡単に身を許したらいけないってっ……」

愛海「あたしだって……普通のお山が好きなだけの女の子なんだよ……?」

沙理奈「>>56」

56: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 18:03:27.43 ID:RRG7gwYko
あなたしきちゃんやりんちゃんと同類よ?

58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 18:16:16.75 ID:o3ct/zC60
沙理奈「うーん…愛海ちゃんは……志希ちゃんや凛ちゃんと同類よ?」

藍子「さらっと志希ちゃんと凛ちゃんに失礼ですね……」

愛海「さ、沙理奈さんまで…………どういう意味…?」

沙理奈「だって愛海ちゃんが女の子のムネを  うとするのは、好きだからでもあるけど愛海Pさんに構って欲しいからでしょ?」

愛海「ち、違うよ!!そ、そんなわけ…………ないもん……」

59: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 18:23:00.06 ID:o3ct/zC60
美玲「ウチら何か蚊帳の外だな……」

悠貴「そうですね……」

愛海「……今日だって……あたしと一緒に過ごそうって約束してたのに……急に仕事が入ったからって……」

沙理奈「えっ……本当にそうなの……言ってみただけだったんだけど……」

愛海「ぐすっ……酷いよ……あたしを理解してくれるのはプロデューサーぐらいなのに……」

60: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 18:35:12.23 ID:o3ct/zC60
バタン

愛海P「はあ……はあ……愛海!探したぞ!」

愛海「な、なんで……?!今日はお仕事じゃないの…?」

愛海P「ははは……愛海と早くこれが見たくて帰ってきた。」
っDVD

愛海「こ、これは……『爆 JK 〜夜の教室でお勉強〜』……!」

美玲「……………はっ?!」

61: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 18:39:30.80 ID:o3ct/zC60
愛海「これって……諸事情によりすぐに発売禁止になったレアものじゃ……」

愛海P「地方のビデオショップに一枚残ってた。」

愛海「でも……愛海Pは  マニアなのに…そんな巨 モノなんて……」

愛海P「愛海とビデオを見る約束破ってごめんな。これから一緒に見よう?」

愛海「ぷ、プロデューサー………」

藍子「あの………えっと……」

愛海P「>>64」

64: 名無しNIPPER 2015/01/11(日) 18:47:26.09 ID:0MuoRH4AO
愛海と一緒ならどんなDVDも面白いさ

65: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 18:56:59.84 ID:o3ct/zC60
愛海P「愛海と一緒ならどんなビデオも面白いさ。」

藍子「いえ……そうじゃなくて……」

愛海P「『爆 人妻〜    奥さん4〜』と悩んだんだが……愛海がこっちが見たいと思ってね。」

愛海「プロデューサー………ありがとう……嬉しいよ……!!」

愛海P「ちょっと見たけど……そりゃあもうすごかったぞ……!ブルンブルンだった……」

愛海「み、見たい………!!」

68: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 19:05:29.65 ID:o3ct/zC60
愛海「プロデューサー…………」///

愛海P「愛海………」///

沙理奈「えっと…愛海Pさんはいつも愛海ちゃんと   なビデオ見てるの…?」

愛海P「その……恥ずかしながら……」///

愛海「あたしだけだと買えないからね…いつも買ってきてもらってるの……」///

沙理奈「………あ、うん…」

69: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 19:10:12.29 ID:o3ct/zC60
美玲「いや……中学生と……その……そんなビデオ見たら……だ、駄目なんだぞッ!」///

愛海P「?」

美玲「何で不思議がるんだ!悠貴なんかショートしてるじゃないかッ!」

悠貴「」///プシュー

藍子「悠貴ちゃんしっかり…!」

悠貴「」///

70: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 19:16:14.17 ID:o3ct/zC60
沙理奈「その……軽く犯罪……」

愛海P「そ……そんな……!」

美玲「いやどう考えてもマズいだろ……」

愛海「だって……あたしが見たいって言ってるのに!何で好きな事をするのが悪いの?!」

美玲「……ぐぬぬ……何かが間違ってるはずなのに正論に聞こえるぞ……」

愛海「>>72」

72: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/11(日) 19:32:53.81 ID:nQRj2H9mo
好きな人と一緒に好きなものを見るなんて最高じゃな……あっ///

74: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 08:36:44.16 ID:YD3bEKNG0
再開します

75: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 08:37:47.81 ID:YD3bEKNG0
愛海「好きな人と一緒に好きなものを見るなんて最高じゃな……あっ!」///

愛海P「えっ………」///

愛海「あっ、あっ、今の無し!ううう………」///

愛海P「………愛海……俺も愛海が好きだよ……」///

愛海「えっ……」///

美玲「おい、何か始まったぞ……」

76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 08:38:40.63 ID:YD3bEKNG0
愛海P「俺は……爆 が大好きだが……愛海と見る爆 や爆 はもっと好きなんだ!」

愛海「プロデューサー…………」///

愛海P「愛海と一緒に雫ちゃんの を  うとしてはぁとさんに半殺しにされたり、薫ちゃんの を  うとして木場さんに半殺しにされてお巡りさんのお世話になりかけたのも大切な思い出なんだ……!」

沙理奈「チャレンジャーねぇ…」

藍子「いや、そ、そんな……えっ、な、何してるんですかっ?」///

77: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 08:39:24.25 ID:YD3bEKNG0
愛海「ぐすっ……あたしも……女の子の柔らかいところが好きなだけで 獣とか言われて……」

愛海P「別に  攻めしたりするわけじゃないのにな……」

愛海「あたしを理解してくれたのはプロデューサーが初めてなの……だから…最初はお山とお尻が大好きな仲間だとしか思ってなかったんだけど………」///

愛海P「……俺も…最初はそうだったよ…」

美玲「いい話……なのか……?」

78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 08:40:15.28 ID:YD3bEKNG0
愛海「その……いつの間にか……プロデューサーの事も……」///

愛海P「………これを受け取ってくれないか?」

愛海「えっ………開けていい?」///

愛海P「ああ……そのために買ってきたんだからな。」///

愛海「開けるよ……?こ、これは……    マウスパッド……!!」

愛海P「>>80」

80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 09:08:54.46 ID:JQi2e7ph0
これならいつでもどこでも使えるよね!(ドヤァ

81: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 09:16:10.38 ID:YD3bEKNG0
愛海P「これならいつでもどこでも使えるよね!」ドャァ

愛海「………」

美玲・藍子・悠貴「……」///

沙理奈(うわぁ………)

愛海P「その……どうかな?」///

愛海「…………」

沙理奈(色々無理でしょ……)

82: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 09:21:33.04 ID:YD3bEKNG0
愛海「………    ……」ボソッ

愛海P「えっ………」

愛海「こんなの……    じゃないよ……!もらっておくけど……    は柔らかくて温かくなきゃ駄目だもん…」

愛海P「……………」

愛海「だから……あたしと一緒に本物の    を  う?」

愛海P「愛海………」

84: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 09:28:58.06 ID:YD3bEKNG0
愛海「ここには沙理奈さん…藍子さん…美玲ちゃん…悠貴ちゃん…  放題の黄金郷(エル・ドラド)があるんだよ……?」

美玲「おい!  放題じゃないぞッ!」

愛海P「な、何だってェ?!」

愛海「言うなればロッキー山脈〜グレートプレーンズ!」

愛海P「?!」

藍子「だ、誰が肥沃な大平原地帯ですかっ!」

85: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 09:34:27.87 ID:YD3bEKNG0
愛海P「いいんですか……?」

沙理奈「んー……別にアタシは気にしないけど……」

愛海「もう辛抱たまらん!まずは藍子さんから…!」ピョーン

藍子「きゃっ!」ベキッ

愛海「いただきま……ぐわああああ!指がああああ!」

愛海P「……これは……>>87」

87: 名無しNIPPER 2015/01/12(月) 09:51:55.75 ID:kvLUU6yAO
こ、これがアイガー北壁やマッターホルン北壁と並ぶ伝説のドラム北壁…!

88: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 09:57:21.60 ID:YD3bEKNG0
愛海P「こ、これがアイガー北壁やマッターホルン北壁と並ぶ伝説のドラム北壁!」

愛海「ゆ、指が……指が………!」

美玲「そうか……愛海は藍子の胸に飛びついた瞬間にあまりの硬さに突き指を……!」

愛海P「又の名を……露骨な肋骨(アイコ・プレート)!」

藍子「………」

89: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 10:03:11.26 ID:YD3bEKNG0
愛海P「あるべき場所に存在しない事により登山者の虚をつく空、そして圧倒的硬度の肋骨……!!まるで隙がない……!」

愛海「このあたしが……  なかった……?!」

沙理奈「愛海ちゃんを阻むとは……まさに鉄壁ね……」

愛海「そんな……大きさ以前に存在しなかった……!」

藍子「…………」

91: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 10:09:27.20 ID:YD3bEKNG0
愛海P「諦めちゃ駄目だ!お前なら……この伝説のドラム北壁にだって登頂できるはずだ!」

愛海「プロデューサー……ぐっ……分かった!あたし諦めない!そんなにあたしの根性は薄っぺらじゃないよ!」

愛海P「その意気だ!よし、俺も手伝うよ!」

愛海「でも……あんなの初めてだよ……お山が無いんだよ……どうすればいいの……?」

藍子「…………」

93: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 10:16:02.45 ID:YD3bEKNG0
愛海P「いきなりの再アタックは危険すぎる……まずは悠貴ちゃんのお山で一旦 力を補給するぞ!」

悠貴「ふぇっ……?!」///

愛海「うひひひ……行くよ!」

愛海P「ああ…うおおおおお!」スッ

悠貴「わわわっ……!」ガシッ ボキッ

愛海P・愛海「ぐわああああ!腕があああああ!!」

悠貴「>>96」

95: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 10:28:45.66 ID:PnX8T9uAO
痴漢対策は武道Pさんに教わってるから、私には通用しませんよ

97: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 11:01:32.99 ID:YD3bEKNG0
悠貴「痴漢対策は武道Pさんに教わってるから、私には通用しませんよっ!」

藍子「…………」

悠貴「女の子にそんな事言ったら駄目って分からないんですかっ!藍子さんの気持ちも考えてあげてくださいっ!」

愛海「ひいっ……!!ゆ、悠貴ちゃん
………!」ガタガタガタ

愛海P「ついノリで………」ガタガタガタ

98: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 11:04:10.34 ID:YD3bEKNG0
悠貴「美玲ちゃんも沙理奈さんも一緒になってっ!」

美玲「う、ウチは………」

沙理奈「いや…ちょっと言い過ぎたかなとは……」

悠貴「正座ですっ!」

美玲・沙理奈「?!」

悠貴「全員正座ですっ!」

99: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 11:07:00.98 ID:YD3bEKNG0
悠貴「藍子さんが気にしてる事を何でそんな風に言うんですかっ!」

愛海「指と腕が………」

悠貴「はい?」

愛海「な、なんでもないです………!」

悠貴「言っていいことくらい分かりますよねっ?」

愛海P「ご、ごめんなさい……」

100: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 11:10:44.16 ID:YD3bEKNG0
悠貴「松本さんが暇つぶしにからかったりするからいけないんじゃないですかっ!」

沙理奈「ごめん………」

悠貴「美玲ちゃんは……まあ……」

美玲「ぐすっ……藍子の悩みはウチはよく分かってたのに……ウチは藍子の仲間として失格だぞ………」

悠貴「…………藍子さん。」

藍子「>>102」

102: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 11:48:53.84 ID:vy4v2/TAO
…言いたいことはそれだけですか?

107: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 18:56:51.03 ID:YD3bEKNG0
藍子「…言いたいことはそれだけですか?」

愛海「………」チラッ

愛海P「………」パチッ

悠貴「………」

藍子「…………美玲ちゃんと沙理奈さんは……まあいいです…」

美玲「…あ、ああ……」

沙理奈「はい………」

108: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 18:57:32.57 ID:YD3bEKNG0
藍子「……愛海ちゃんと愛海Pさんは………」

愛海「………ふっ……三十六計逃げるに如かず!」ダッ

藍子「あっ……!」

愛海P「さらばだ、また会おう!」ダッ

美玲「なっ?!む、無駄に早い……!逃げちゃうぞ……?!」

悠貴「……大丈夫です。」

109: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 18:59:22.62 ID:YD3bEKNG0
愛海P「清良さんさえ居なければ……」

清良「………」ニコニコ

愛海「…………え?」

愛海P「…………そんな……何で……」
ヘタッ

清良「………」ニコニコ

愛海「ああ……ああああ……」ヘタッ

美玲「凄いぞ……あの変 二人を何もせずに……!」

110: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 19:00:10.18 ID:YD3bEKNG0
沙理奈「あれ……清良さんって今日オフじゃなかったっけ…?」

悠貴「今日事務所でカルシウムがとれる料理を教えてもらう約束をしていたんですっ。」

愛海「やだ……やだよ………ごめんなさい……な、何でもするから清良さんだけは…………」ガタガタガタ

愛海P「い…嫌だ……ごめん……俺たちが調子に乗ってたから……あ、謝るから清良さんだけは………」ガタガタガタ

清良「>>112」

112: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 19:08:16.84 ID:n4Mb2p1to
まず藍子ちゃんに謝れや(マジギレ

114: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 19:19:35.77 ID:YD3bEKNG0
清良「まず藍子ちゃんに謝って(マジギレ)?」

愛海「ひい…ああ……あああ………!!」ガタガタガタガタ

愛海P「ああ………ああ………!!」
ガタガタガタガタ

美玲「…何て気だ………」

沙理奈「…アタシたちが怒られてるわけじゃないのに……身が竦んじゃう………」

115: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 19:30:35.81 ID:YD3bEKNG0
愛海「やだ……まだ制覇して無いお山が………」ガタガタガタガタ

愛海P「まだ死にたくな………」
ガタガタガタガタ

清良「…何かしら?よく聞こえ無かったんですが?」

愛海「ご、ごべんなざい藍子さん!!」ボロボロ

愛海P「ずびばぜんでしだ!!な、何をしてでも償うがら……」ボロボロ

藍子「あっ……えっと………」

116: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 19:35:55.95 ID:YD3bEKNG0
愛海「もうだれのお山も狙わないから……!!き、き、清良さんだけは………!!」ボロボロ

愛海P「ご、ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……」

藍子「あっ……その………」

美玲「………怯えすぎだぞ……何だか少しだけ可哀想になってきたような……」

藍子「確かに怒ってますけど……流石にそこまででは…………私にも原因が無いことは無いですし……」

117: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 19:40:37.30 ID:YD3bEKNG0
愛海P「助けて悠貴ちゃん……俺にだったら何してもいいから………!!」
ボロボロボロボロ

悠貴「あっ……だ、駄目ですよ…っ!」

藍子「でも……もう十分反省してるように………」

悠貴「あ、藍子さんがそう言うなら………」

愛海「そうなの……もう二度とこんな事はしないから……!!」ボロボロボロ

清良「>>119」

118: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 19:43:39.71 ID:PnX8T9uAO
なら、藍子ちゃんたちに土下座してしっかりと反省してください。あと、誓約書にもお願いしますね?

120: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 19:52:50.36 ID:YD3bEKNG0
清良「……なら、藍子ちゃんたちに土下座してしっかりと反省してください。あと、誓約書にもお願いしますね?」

愛海・愛海P「ずびばぜんでしだ!!!」ドゲザーッ!!

藍子「こんな綺麗な土下座……見たことない……!じゃなくて……あの……なんかもういいですから……」

愛海「ありがとう……ぐすっ……これでお仕置きされ……」

清良「さて……今からお仕置きですね☆」

愛海P・愛海「」

122: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 20:01:47.96 ID:YD3bEKNG0
愛海P「えっ……だって土下座して許してもらいましたよ……せ、誓約書も書きますから……!」ガタガタガタガタ

愛海「そ、そうだよ!な、何でお仕置きを…!!」ガタガタガタガタ

清良「いつから許してもらえたらお仕置きされないと思ってたんですか?そんな事一言も言ってませんよ?」

愛海P・愛海「」

清良「悠貴ちゃんごめんなさい。今日は用事ができちゃった…」

悠貴「は、はいっ……!」

123: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 20:23:52.15 ID:YD3bEKNG0
清良「また今度必ず教えてあげるから……」

愛海「やだあああ………」ズルズルズル

愛海P「嫌だあああ………」ズルズル

清良「じゃあ、本当にごめんなさい……」バタン

沙理奈「………その………なんかごめんね………」

藍子「……あっ……いえ……」

124: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 20:28:00.54 ID:YD3bEKNG0
悠貴「清良さん……怖かったですっ……」

美玲「亜季と同じくらいだったぞ………」

沙理奈「うん………」

藍子「…私……胸はもういいです……」

美玲「………だな…」

沙理奈「>>126」

125: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 20:36:28.30 ID:PnX8T9uAO
…私もからかうのを止めるわ

126: 名無しNIPPER 2015/01/12(月) 20:38:37.34 ID:kvLUU6yAO
↑+ごめんね、藍子ちゃん

128: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 20:47:26.17 ID:YD3bEKNG0
沙理奈「…私もからかうの辞める…ごめんね、藍子ちゃん……」

藍子「…私も……卑屈になってたっていうか……すみません…」

悠貴「……どうせなら胸が大きいほうが喜んでもらえるかと思ったのにな………」ボソッ

美玲「喜んでもらえる……?誰にだ?」

悠貴「ひゃわっ!な、なんでもないですっ!」///

129: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 20:51:41.91 ID:YD3bEKNG0
美玲「まあ男なら好きだとは思うけど……」

悠貴「や、やっぱり……」///

沙理奈「ん、何の話?」

悠貴「わ、私帰りますっ!」///

藍子「さ、さようなら……?」

美玲「……ふーん…」

悠貴(ううう……///)

130: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 20:56:01.32 ID:YD3bEKNG0
武道Pの家

悠貴(事務所に居たら何か分かると思ったのにな……また身長だけ伸びちゃった………)

武道P「ふむ、帰ったなら声くらいかけろ。」

悠貴(…男の人は…か……武道Pさんも男の人だし………って何考えてるの!!///)

武道P「…悠貴。」

悠貴「ひゃう!」///

131: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 21:00:25.37 ID:YD3bEKNG0
武道P「な、何だ……?」

悠貴「あっ……えっと………」///

武道P「ふむ………まあ良い。ところで…身長が少し伸びたな。」

悠貴「うう……」///

武道P「やはりか。むっ、今のはでりかしー…が無かったか?」

悠貴「>>133」

132: 名無しNIPPER 2015/01/12(月) 21:04:25.59 ID:kvLUU6yAO
いえ、事実なので大丈夫です……

133: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 21:43:24.37 ID:PnX8T9uAO
↑それよりも、武道Pさんは女性の胸の大きさについてどう思ってますか

134: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 21:51:34.25 ID:YD3bEKNG0
悠貴「いえ…事実なので大丈夫ですっ……それよりもっ、武道Pさんは女性の胸の大きさについてどう思ってますかっ?」///

武道P「ふむ…また随分と急だな。」

悠貴「こっ、答えてくださいっ!」///

武道P「むむむ………」

悠貴(き、きいちゃった………ど、どうしよう……?)///

135: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 21:57:49.83 ID:YD3bEKNG0
武道P「………済まん。分からん。」

悠貴「……えっ?」

武道P「昔は胸などあっては動作の邪魔になると思っていた。しかし……亜季などを見ていると……そういう理由でよく分からん。」

悠貴「そ、そうじゃなくてですねっ……!」

武道P「他に何がある……?ああ、着物の着付けには不便らしいな。」

136: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 22:06:34.30 ID:YD3bEKNG0
悠貴「だ、だからっ…そのっ……男の人は胸が大きい女の人がっ………い、異性としてっ、すすす好きなんじゃないんですかっ……!」///

武道P「……何故私に訊く?」

悠貴「……そっ、それはっ……」///

武道P「私には女をそう言った目で見た事が無い。……悠貴の質問には答えてやりたいが………」

悠貴「……そっ、そうなんですかっ………(そうだよね…武道Pさんだもんね…)」

137: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 22:12:23.36 ID:YD3bEKNG0
武道P「不服だろうな。答えを示してやれぬのは師として不甲斐無い。」

悠貴「あっ……いいんですっ…変な事聞いちゃいましたねっ、忘れてくださいっ。」

武道P「ふむ……まあ…最近の悠貴の胸は好ましく思う。」

悠貴「ふえっ………!!」///

武道P「ふむ…良い胸筋になって来てる。鍛錬を良くしている証だ。」

悠貴「>>139」

139: 名無しNIPPER 2015/01/12(月) 22:22:06.30 ID:kvLUU6yAO
そ、そういう意味じゃなくて……もうっ、武道Pさんは女心が分からなすぎです!

140: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 22:30:54.80 ID:YD3bEKNG0
悠貴「そ、そういう意味じゃなくて……もうっ、武道Pさんは女心が分からなすぎですっ!」///

武道P「だから分からんと言った。」

悠貴「ううう……///もう知りませんっ!今日はご飯は作らないのでどこかで食べてきてくださいっ!」

武道P「?!」

悠貴「私はどうせ鍛錬があるのでっ!」///スタスタスタ

142: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/12(月) 22:40:40.48 ID:YD3bEKNG0
武道P「うむむ……な、何故だ?前珠美にも同じ事を言い怒られたが……」

ピリリ ピリリ ピッ

武道P「ふむ、私だ。…清良か、何……稽古で使う石板を貸して欲しい…?かなり重いが…それが良い…?ふむ……分かった。」ピッ

武道P「………これも女心という奴なのか?…相変わらずよく分からん……」



師匠オチ

引用元: 藍子「付き合っていくんですよ……」