◆ 遊一&刹那と梅とのデュエルが行われます。
   なお、今回は変則デュエルとして遊一側のみタッグフォースルールでのデュエルとなります。

   判定方法を選択してください

1.詳細な判定を行う
2.簡易判定にする

↓1~3

491: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/11(土) 22:48:48.98 ID:kx1eTSUAo
1

493: ◆CaQC1z.fuA 2015/07/11(土) 23:05:51.37 ID:Y8B4mK6Oo
◆ 詳細な判定を行います
   ステータスの比較を行います。
   今回は【遊一と梅】【刹那と梅】の二度、ステータスの比較を行います。
  (なお、遊一側で2の優位、刹那側で2の劣位が存在した場合、
   2の優位分の【10%】、2の劣位分で【-6%】をそれぞれ足して【+4%】として扱うこととなります)

遊一:【運命力】:5+1  【戦略】:6  【洞察力】:8  【精神力】:5+1  【構築】:6

刹那:【運命力】:8+1  【戦略】:3  【洞察力】:5  【精神力】:8+1  【構築】:3
特殊技能
「一肉集中」……【精神力】に+1補正
「神域接続」……【運命力】に+1補正

梅:【運命力】:6+2  【戦略】:4  【洞察力】:5  【精神力】:5-1  【構築】:9+1

特殊技能
「本職ビルダー」……構築に+1補正
「汚染精神」……精神力に-1補正、運命力に+2補正


【運命力】→d
【戦略】→s
【洞察力】→i
【精神力】→m
【構築】→b

トリップに上記の文字列を隠しました
左から順に1、2、3、4、5と設定します
1~5の数字を二つ選択してください
なお、まったく同一の数字を指定した場合は↓となりますのでご留意ください

↓1、2

494: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/11(土) 23:12:18.17 ID:kx1eTSUAo
34

495: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/11(土) 23:15:22.82 ID:eGZh6AWhO
95

496: ◆/7w/ijckWc 2015/07/11(土) 23:22:43.12 ID:Y8B4mK6Oo
#0dsbmi72616
指定
遊一:3、4→b、m→【構築】【精神】
刹那:9(→5からループして4扱い)、5→→【精神】【洞察】


遊一:【精神力】:5+1  【構築】:6

刹那:【洞察力】:5  【精神力】:8+1

梅:【洞察力】:5  【精神力】:5-1  【構築】:9+1


◆ 遊一は合計【2】の劣勢、刹那は合計【5】の優勢です。
   (-6)+25=19、よって今回の基本値は【39】となります。


◆ 梅のデッキは【地縛神】です。
   遊一のデッキを選択してください

1.【セフィラ】(シャドール+竜星)
2.【セフィラ】(シャドール+霊獣)
3.【セフィラ】(竜星+霊獣)
4.【アーティファクト】
5.【AFセイクリッド】
6.【幻獣機】
7.【竜星】
8.【クイックジャンクドッペル】
9.【魔術師】(オッドアイズ)

↓1~ 二票先取

498: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/11(土) 23:25:31.36 ID:kYirJYaAO

503: ◆/7w/ijckWc 2015/07/11(土) 23:31:36.83 ID:Y8B4mK6Oo
◆ 【セフィラ(シャドール+竜星)】と
   【儀式モンスター(ハングリーバーガー&サクリファイス軸)】でデュエルを行います
   【7/12 19時】まで、遊一・刹那側の勝利要素を書き込んでください

510: ◆/7w/ijckWc 2015/07/12(日) 19:41:05.43 ID:wKw8Ty0vo
【クシルは破壊された時の効果があるが、シャドールや竜星は破壊以外の除去が無理なく可能である】(+5)

【地縛神の召喚にはリリースが必要であり、儀式魔人リリーサーによって
 ハードアームドドラゴンなどのリリース要員の確保をある程度妨害できる】(+5)

【希望皇ホープの効果によって自縛神の直接攻撃を止めることができる】(+10)

【アスラピスクの効果はブラックフェザードラゴンやベエルゼの効果発動のトリガーとなる】(+5)

【自縛神は闇属性であり、ジョクトやトウテツを素材としたチョウホウで発動する効果を使えなくすることができる】(+5)

【月の書や皆既日蝕の書で自縛神の直接攻撃を止めることができる】(+5)

【初期ライフが少ないので、死皇帝の陵墓が発動できる回数は限られる】(+5)

【トリシューラ、メタファイズは神縛りの塚が有っても地縛神を除去できる】
【ハードアームドラゴンによる耐性はサクリファイスの吸収やシンクロモンスターによるバウンスで容易に突破できる】
【トリシューラ、ショウフク、ミスト・ウォームによる除外やバウンスは破壊耐性があるフィールド魔法を除去できる】
【地縛神は場に1体のことが多いので、メタファイズのコントロール奪取が通るとがら空きになる可能性が高い】(+10)(+5)

【神託のサーチややりくりターボ、儀式サポートがある此方の方が地縛神より展開が早い】(+5)

【閃光竜とその進化系はアスラピスクやコカライアの破壊効果に耐えて止めを刺せる】(+5)

5+5+10+5+5+5+5+10+5+5+5=65


基本値【39】

今回の勝率は【90%】です

511: ◆cXFieugE2I 2015/07/12(日) 19:42:06.51 ID:wKw8Ty0vo


◆ 勝率は90%となります。判定において【90以下】が出た場合に勝利です。
   トリップに数字を隠しました。0~99の好きな数値を選択してください。

↓1

512: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/12(日) 19:44:26.96 ID:Y1M9BkXso
50

516: ◆/7w/ijckWc 2015/07/12(日) 20:30:07.44 ID:wKw8Ty0vo
突然だけどちょっとコンマ判定
内容はいったん伏せます
↓1

517: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/12(日) 20:31:02.88 ID:k8sifdrO0
なんだ

518: ◆/7w/ijckWc 2015/07/12(日) 20:36:32.93 ID:wKw8Ty0vo
ゾロか。ちょいボーナス的な安価ですので今はお気になさらず

それとは関係ないですけど3期レギュラーは静(とグレイ)以外全員巨以上の四面楚歌となります

530: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 21:17:00.43 ID:D33mi6CTo


遊一「俺のターン! スケール7の《魔装戦士 ドラゴノックス》と」

   「スケール4の《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》でペンデュラムスケールをセッティング!」


《魔装戦士 ドラゴノックス》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1500/守1500
【Pスケール:青7/赤7】
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。このカードを破壊し、そのバトルフェイズを終了する。


《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン/Odd-Eyes Pendulum Dragon》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
【Pスケール:青4/赤4】
「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」の(1)(2)のP効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にできる。
(2):自分エンドフェイズに発動できる。このカードを破壊し、デッキから攻撃力1500以下のPモンスター1体を手札に加える。


遊一「これでレベル5、6のモンスターのペンデュラム召喚が可能! 来い、《秘竜星-セフィラシウゴ》!」


《秘竜星-セフィラシウゴ/Zefraniu, Secret of the Yang Zing》
ペンデュラム・効果モンスター
星6/地属性/幻竜族/攻 0/守2600
【モンスター効果】
「秘竜星-セフィラシウゴ」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがP召喚に成功した時、または自分のモンスターゾーンのこのカードが戦闘・効果で破壊された時に発動できる。
デッキから「竜星」魔法・罠カードまたは「セフィラ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

531: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 21:19:45.43 ID:D33mi6CTo


ハストィータ(……最初から飛ばしてる……)

梅「…………」 ゾクゾク

遊一「俺はデッキから『セフィラ』カードを1枚手札に加える」


遊一:デッキ→手札
《セフィラの神撃》


遊一「更に、《光竜星-リフン》を召喚!」


《光竜星-リフン/Chiwen, Light of the Yang Zing》
チューナー・効果モンスター
星1/光属性/幻竜族/攻 0/守 0
「光竜星-リフン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「光竜星-リフン」以外の「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドの「竜星」モンスターが
戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合除外される。


刹那「センパイ! 飛ばし過ぎはー……」

遊一「考えてる場合じゃねェだろ。レベル6のセフィラシウゴにレベル1のリフンをチューニング!」

   「来い、《邪竜星-ガイザー》!」


《邪竜星-ガイザー/Yazi, Evil of the Yang Zing》
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/幻竜族/攻2600/守2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「邪竜星-ガイザー」の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは相手の効果の対象にならない。
(2):自分フィールドの「竜星」モンスター1体と相手フィールドのカード
1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(3):自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから幻竜族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

532: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 21:23:26.20 ID:D33mi6CTo


遊一「カードを2枚セットし、ターンエンド。そしてこのエンドフェイズ、オッドアイズの効果発動!」

   「オッドアイズを破壊することで、デッキからペンデュラムモンスターを手札に加える!」


遊一:場→EX
《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》

デッキ→手札
《音響戦士ギータス》

手札:0→1


梅「……いいですよ。実にいい。そうでなくては――――戦う昂揚も得られません」

  「私のターン!」 手札:5→6

遊一「言ってろ……!」

梅「私は《神縛りの塚》を発動!」


《神縛りの塚/Mound of the Bound Creator》
フィールド魔法
(1):フィールドのレベル10以上のモンスターは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
(2):フィールドのレベル10以上のモンスターが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。
破壊されたモンスターのコントローラーは1000ダメージを受ける。
(3):フィールドのこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。デッキから神属性モンスター1体を手札に加える。


ハストィータ「!」

533: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 21:27:42.68 ID:D33mi6CTo


遊一「地縛神のサポート……ッ! させるかよ! 《セフィラの神撃》!」


《セフィラの神撃/Zefra Divine Strike》
カウンター罠
(1):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、自分のエクストラデッキから
表側表示の「セフィラ」モンスター1体を除外して発動できる。その発動を無効にし破壊する。


遊一:EX→除外
《秘竜星-セフィラシウゴ》


刹那「やりましたー!」

梅「おや。やったとは何をでしょう。《テラ・フォーミング》を発動!」

遊一「!」


《テラ・フォーミング/Terraforming》
通常魔法
(1):デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。


梅「見たからには使わせねばなりますまい。私は2枚目の《神縛りの塚》を手札に!」


梅:デッキ→手札
《神縛りの塚》


遊一「チッ……!」

534: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 21:31:55.37 ID:D33mi6CTo


梅「では、改めて《神縛りの塚》を発動!」


梅:手札→場
《神縛りの塚》


梅「そして、《闇の誘惑》を発動します」


《闇の誘惑/Allure of Darkness》
通常魔法(制限カード)
(1):自分はデッキから2枚ドローし、手札の闇属性モンスター1体を除外する。
手札に闇属性モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。


梅「カードを2枚ドローし、手札の闇属性モンスターを除外」


梅:手札→除外
《地縛神 Ccapac Apu》


梅「そして《D・D・R》を発動!」

遊一「!!」

刹那「そんなー!?」


《D・D・R(ディファレント・ディメンション・リバイバル)/D.D.R. - Different Dimension Reincarnation》 †
装備魔法
手札を1枚捨て、ゲームから除外されている自分のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。

535: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 21:36:26.56 ID:D33mi6CTo


梅「手札のカード1枚を墓地に送ることで――――」


梅:手札→墓地
《地縛神 Aslla piscu》


梅「出でよ。《地縛神 Ccapac Apu》!」


《地縛神 Ccapac Apu/Earthbound Immortal Ccapac Apu》
効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻3000/守2500
「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


ウオオォォォォォォォォォォォォォォ……


刹那「でっかー……!?」

遊一「呆けンな!」

梅「バトル。さぁ、この力を示しましょう。コカパクアプでガイザーに攻撃!」

遊一「ドラゴノックスの効果発動! コイツを破壊することで、このバトルフェイズを終了する!」


バシィィィィィィィィィッ!!


遊一:Pスケール→EX
《魔装戦士 ドラゴノックス》

537: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 21:41:57.35 ID:D33mi6CTo


梅「おやおや……防がれてしまいましたか。致し方ありませんね。私はこれでターンエンドです」 手札:2

刹那「わ、わたしのターンですー!」 手札:5→6

遊一「刹那! ガイザーの効果を……!」

ハストィータ「……フィールドを破壊、すれば……」

刹那「えと、えと、その前に! 《ワン・フォー・ワン》ですー!」


《ワン・フォー・ワン/One for One》
通常魔法(制限カード)
(1):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚する。


刹那「手札のモンスターを墓地に送って……」


刹那:手札→墓地
《儀式魔人ディザーズ》


刹那「《サクリボー》、特殊召喚ですー!」


《サクリボー》
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200
(1):このカードがリリースされた場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。
(2):自分のモンスターが戦闘で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。

538: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 21:47:08.35 ID:D33mi6CTo


梅「サ……」

ハストィータ「……クリ…………?」

遊一「…………」

刹那「更に、《地獄の暴走召喚》ですー!!」


《地獄の暴走召喚/Inferno Reckless Summon》
速攻魔法
相手フィールド上に表側表示でモンスターが存在し、自分フィールド上に
攻撃力1500以下のモンスター1体が特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手自身のフィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
そのモンスターと同名モンスターを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。


梅「なんと!?」

刹那「サクリボー2体を特殊召喚!」


刹那:デッキ→場
《サクリボー》


梅「コカパクアプは地縛神……故に場には1体しか出せませんね……」

遊一「ケッ」

刹那「続けて! 《奈落との契約》ですー!」


《奈落との契約/Contract with the Abyss》
儀式魔法
闇属性の儀式モンスターの降臨に使用する事ができる。フィールドか手札から、
儀式召喚する闇属性モンスターと同じレベルになるように生け贄を捧げなければならない。

539: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 21:51:26.22 ID:D33mi6CTo


刹那「フィールドのサクリボー3体と、手札の《暗黒のミミックLV3》をリリースで――――」

   「降臨! 《ハングリーバーガー》!」


《ハングリーバーガー/Hungry Burger》
儀式モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2000/守1850
「ハンバーガーのレシピ」により降臨。
フィールドか手札から、レベル6以上になるようカードを生け贄に捧げなければならない。


梅「……このようなデュエルでハングリーバーガーなど……を……!?」

遊一「エキセントリックだろ」

梅「――――……素晴らしい」

ハストィータ「!?」

遊一「……何がだ」

刹那「あ、あのひと、ちょっとこわいですよー……」

梅「その胆力……己のデッキを信ずる心! 時としてビルダーの作る理詰めのデッキをも圧倒するポテンシャル!」

  「心……魂とはそういうものを持っている。実に素晴らしい……そうでなくては面白くもない! 何故ならこれは神に奉ずるデュエル」

  「彩ってください。でなくてはまるで! 意味が無い!!」

遊一「コイツ……思った以上に……」

ハストィータ(……こんな梅さん……見たこと……)


540: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 21:57:41.09 ID:D33mi6CTo


刹那「う、うう……さ、サクリボーの効果でカードをドローですー!」 手札:0→3

遊一「そしてガイザーの効果発動! ガイザー自身とテメェの場の神縛りを破壊する!」

刹那「け、けどセンパイ、わたしのデッキ幻竜族いませんよー!!」

遊一「今そんなこと言ってる場合じゃねェ!」


刹那:場→墓地
《邪竜星-ガイザー》


梅:場→墓地
《神縛りの塚》


梅「!」

遊一「連動して地縛神も破壊される!」


梅:場→墓地
《地縛神 Ccapac Apu》


刹那「ば、バトルですー! ハングリーバーガーでダイレクトアタック!」


ガジガジッ!!


梅「ぐおっ!? く、ククク……これはなかなかに……!」 LP:4000→2000

刹那「うぅ……か、カードを2枚セットしてターンエンド、ですー……」手札:1

541: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:01:28.89 ID:D33mi6CTo


梅「私のターン」 手札:2→3

  「では、《一時休戦》を発動しましょう」


《一時休戦/One Day of Peace》
通常魔法(制限カード)
お互いに自分のデッキからカードを1枚ドローする。
次の相手ターン終了時まで、お互いが受ける全てのダメージは0になる。


手札:2→3

刹那
手札:1→2


梅「丸裸ですからね。私はモンスターをセットし、カードをセット。これでターンエンドです」

遊一「俺のターンッ!」 手札:1→2

   「――――刹那、使うぞ!」

刹那「どうぞー!」

遊一「俺はスケール7の《音響戦士ギータス》をセッティング!」


《音響戦士(サウンドウォリアー)ギータス》
ペンデュラム・効果モンスター
星3/風属性/機械族/攻1500/守 100
【Pスケール:青7/赤7】
「音響戦士ギータス」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。デッキから「音響戦士ギータス」以外の「音響戦士」モンスター1体を特殊召喚する。

542: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:04:28.29 ID:D33mi6CTo


遊一「ダメージが与えられなかろうが、モンスターを排除するくらいはできる」

   「ギータスの効果発動。俺は手札を1枚捨てることで、デッキから『音響戦士』を特殊召喚する!」


遊一:手札→墓地
《シャドール・ビースト》

デッキ→場
《音響戦士ドラムス/Symphonic Warrior Drumss》
チューナー(効果モンスター)
星2/風属性/機械族/攻 700/守 700
属性を1つ宣言し、フィールド上に表側表示で存在する「音響戦士」と名のついた
モンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターは宣言した属性になる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。また、属性を1つ宣言し、
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分フィールド上に表側表示で存在する
「音響戦士」と名のついたモンスター1体は宣言した属性になる。


遊一「シャドール・ビーストの効果! カードを1枚ドロー!」 手札:0→1


《シャドール・ビースト/Shaddoll Beast》
リバース・効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻2200/守1700
「シャドール・ビースト」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。その後、手札を1枚捨てる。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。

543: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:08:26.90 ID:D33mi6CTo


遊一「レベル6、ハングリーバーガーに、レベル2のドラムスをチューニング」

   「シンクロ召喚! ――――翔けろ、《閃光竜 スターダスト》ォ!」


《閃光竜 スターダスト/Stardust Spark Dragon》
シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して発動できる。
選択したカードは、このターンに1度だけ戦闘及びカードの効果では破壊されない。この効果は相手ターンでも発動できる。


ハストィータ「来た……スターダスト……」

遊一「バトル! スターダストでセットモンスターに攻撃!」


ズドオオオオオオオオォォッッ!!


梅「ふ……!! 《マインフィールド》の効果を発動です!」

遊一「!」


《マインフィールド/Minefieldriller》
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1500/守1500
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードがフィールド上から離れた時、
自分の墓地のフィールド魔法カード1枚を選択して手札に加える事ができる。

545: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:12:59.67 ID:D33mi6CTo


梅「私の墓地の《神縛りの塚》を手札に……!」


梅:墓地→手札
《神縛りの塚》


遊一「チィ……!」

刹那「え、えっと、でもすぐ次くるとは限りませんよー!」

遊一「どォだかな……カードをセットしてターンエンド!」 手札:0

梅「私のタァン!!」 手札:2→3

ハストィータ(……梅さんのテンション……どんどん上がってる……)

梅「再び《神縛りの塚》を発動!!」


梅:手札→場
《神縛りの塚》


梅「更に、私も《サクリボー》を召喚しましょう!」


梅:手札→場
《サクリボー》


刹那「えぇー!?」

遊一「…………!」

梅「《モンスターゲート》を発動!」


《モンスターゲート/Monster Gate》
通常魔法
自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動する。
通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキをめくり、そのモンスターを特殊召喚する。
それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。


546: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:16:36.77 ID:D33mi6CTo


梅「サクリボーをリリース。ククク……強制効果故にタイミングは逃しませんよ」

  「1枚目! 《終焉の焔》! 2枚目! 《フィールドバリア》! そして3枚目――――――」

  「《地縛神 Chacu Challhua》! さぁ、出でよ次なる神!」

遊一「!!」


《地縛神 Chacu Challhua(チャクチャルア)/Earthbound Immortal Chacu Challhua》
効果モンスター
星10/闇属性/魚族/攻2900/守2400
「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、1ターンに1度、このカードの守備力の半分のダメージを相手ライフに与える事ができる。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する限り、相手はバトルフェイズを行えない。


刹那「しゅ、守備表示、ですかー……?」

遊一「いや」

梅「私はチャクチャルアの効果を発動。あなたがたに1200のダメージを与えます!」

ハストィータ「……バーンダメージの効果……!」

遊一「チッ!」 バッ

刹那「センパイ!」


バシィィィィィィィィィィッ!

547: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:20:47.68 ID:D33mi6CTo


遊一「……ッ」 LP:4000→2800

梅「おや、身を盾に」

刹那「せ、センパイー……」

遊一「……こんなモンかよ」 ペッ 

梅「……ククク……! その態度、実に不敵で良いですよ。私これでターンエンド」

刹那「わ、わたしのターンですー!」 手札:2→3

   「《契約の履行》を発動しますー!」 LP:2800→2000


《契約の履行/Fulfillment of the Contract》
装備魔法
800ライフポイントを払う。自分の墓地から儀式モンスター1体を選択して
自分フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードが破壊された時、装備モンスターをゲームから除外する。


刹那「ハングリーバーガーを蘇生ですー!」


刹那:墓地→場
《ハングリーバーガー》


刹那「続けて! センパイ、使いますー!」

遊一「好きにしろ!」

548: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:25:12.69 ID:D33mi6CTo


刹那「《竜魂の幻泉》! これでドラムスを蘇生、ですー!」


《竜魂の幻泉/Oasis Of Dragon Souls》
永続罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
特殊召喚したそのモンスターの種族は幻竜族になる。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターがフィールドから離れた時にこのカードは破壊される。


刹那:墓地→場
《音響戦士ドラムス》


刹那「そして、ドラムス自身の効果でドラムスを闇属性に!」


《音響戦士ドラムス》:風属性→闇属性


梅「ほう!」

遊一「……?」

刹那「レベル6、ハングリーバーガーにレベル2、闇属性のドラムスをチューニングー!」

   「えーっと……なんだっけ。と、とにかく食べますー! シンクロ召喚、《魔王龍 ベエルゼ》!」


《魔王龍 ベエルゼ/Beelze of the Diabolic Dragons》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。また、このカードの戦闘または相手のカードの効果によって
自分がダメージを受けた時に発動する。このカードの攻撃力は、そのダメージの数値分アップする。


グオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォッッ!!

551: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:31:13.55 ID:D33mi6CTo

遊一「!!」

ハストィータ「!?」

遊一「刹那、お前……」

刹那「大丈夫ですー! 少しだけ力を借りてるだけですから!」

遊一「…………」 グ

梅「く……ハハハハハハハハハッハハハハ!!」

  「素晴らしいッ!! 神の力にほど近い存在が二つも! この光景! 実に! 良い!」

刹那「頭の中のひとよりこっちのひとの方がこわいですよー!!」

遊一「……道理だな」

刹那「か、カードをセットしてターンエンドですー……」

梅「私のタァーン!!」 手札:1→2

  「チャクチャルアの効果発動! ダメージを与えましょう!」

遊一「……チッ!」 ザッ

刹那「センパイ!」

遊一「余計な心配してンな馬鹿! ……ッ!!」 LP:2000→800

刹那「べ、ベエルゼの効果ですー! ダメージ分、攻撃力をアップ!」


《魔王龍ベエルゼ》
攻撃力:3000→4200

553: トマト「コストであっても場合の任意効果なら発動可能。よってビーストの効果は有効」 ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:37:28.49 ID:D33mi6CTo


梅「カードを1枚セットし、ターンエンド。さぁ、あなたたちのターンです!」 手札:1

遊一「俺のターン!」 手札:0→1

   「リバースカードオープン! 《ゴブリンのやりくり上手》!」

ハストィータ「…………!」

遊一「――――を3枚!」

梅「なァんと!!」


《ゴブリンのやりくり上手/Good Goblin Housekeeping》
通常罠
自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数+1枚を
自分のデッキからドローし、自分の手札を1枚選択してデッキの一番下に戻す。


刹那「続けて《非常食》ですー!」


《非常食/Emergency Provisions》
速攻魔法
このカード以外の自分フィールド上に存在する魔法・罠カードを任意の枚数墓地へ送って発動する。
墓地へ送ったカード1枚につき、自分は1000ライフポイント回復する。


刹那「全てのやりくり上手を墓地に送ることで、ライフを回復ですー!」 LP:800→3800

遊一「更にカードを12枚ドロー! その後、3枚をデッキに戻す!」 手札:1→13→10

556: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:41:17.08 ID:D33mi6CTo


ハストィータ「……そうか、タッグである……以上」

遊一「フル投入すりゃ合計6枚。互いのデッキにバラけてるとは言っても初期手札5枚+1枚」

   「どっかでひっかかりゃどっちかの手札は確実に補充できる」

刹那「うまくいきましたね、センパイ!」

遊一「ようやく噛み合ってきた……ってトコか。俺はスケール2の《召喚師ライズベルト》をペンデュラムスケールにセッティング!」


《召喚師ライズベルト》
ペンデュラム・通常モンスター
星3/風属性/サイキック族/攻 800/守 800
【Pスケール:青2/赤2】
(1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルを1つ上げる。


遊一「これでレベル3から6までのモンスターのペンデュラム召喚が可能となる!」

   「来い、ドラゴノックス! セフィラルーツ! セフィラエグザ!」


《炎獣の影霊衣-セフィラエグザ/Zefraxa, Flame Beast of the Nekroz》
ペンデュラム・効果モンスター
星5/炎属性/ドラゴン族/攻2000/守1000
【モンスター効果】
「炎獣の影霊衣-セフィラエグザ」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、「炎獣の影霊衣-セフィラエグザ」以外の自分のモンスターゾーン・Pゾーンの、
「影霊衣」カードまたは「セフィラ」カードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。


《オルシャドール-セフィラルーツ/Shaddoll Zefracore》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/岩石族/攻 450/守1950
【モンスター効果】
「オルシャドール-セフィラルーツ」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがP召喚に成功した場合、またはこのカードが墓地へ送られた場合、
「オルシャドール-セフィラルーツ」以外の自分のPゾーンの
「セフィラ」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを特殊召喚する。

557: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:47:02.91 ID:D33mi6CTo


遊一:EX→場
《魔装戦士 ドラゴノックス》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1500/守1500
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、手札を1枚捨て、自分の墓地の攻撃力2000以下の、
戦士族または魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。


遊一「レベル4、ドラゴノックスとセフィラルーツでオーバーレイ・ネットワークを構築!」

   「エクシーズ召喚ッ! 来い、《No.39 希望皇ホープ》!!」


《No.39 希望皇ホープ/Number 39: Utopia》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
(1):自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、このカードのX素材を
1つ取り除いて発動できる。そのモンスターの攻撃を無効にする。
(2):このカードがX素材の無い状態で攻撃対象に選択された場合に発動する。このカードを破壊する。


梅「!!」

遊一「次! 《闇竜星-ジョクト》を召喚!」


《闇竜星-ジョクト/Jiaotu, Darkness of the Yang Zing》
チューナー・効果モンスター
星2/闇属性/幻竜族/攻 0/守2000
「闇竜星-ジョクト」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「闇竜星-ジョクト」以外の「竜星」モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。
(2):自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合、手札の「竜星」カード2枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから攻撃力0と守備力0の「竜星」モンスターを1体ずつ特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに除外される。

558: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:51:34.03 ID:D33mi6CTo


遊一「ライズベルトの効果でジョクトのレベルを一つ上昇させる!」


《闇竜星-ジョクト》:★2→★3


遊一「レベル5、セフィラエグザにレベル3となったジョクトをチューニング!」

   「烈風と共に大空へ舞い上がれ、《ブラックフェザー・ドラゴン》!」


《ブラックフェザー・ドラゴン/Black-Winged Dragon》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分がカードの効果によってダメージを受ける場合、代わりにこのカードに黒羽カウンターを1つ置く。
このカードの攻撃力は、このカードに乗っている黒羽カウンターの数×700ポイントダウンする。
また、1ターンに1度、このカードに乗っている黒羽カウンターを全て取り除く事で、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
その攻撃力を取り除いた黒羽カウンターの数×700ポイントダウンし、
ダウンした数値分のダメージを相手ライフに与える。


ギャオオオオオオオォォォォォォォォォォッ!!


梅「ふ……ハハハハハハハハハ!! アッハハハハハハハハハハハハハハ!!」

ハストィータ「!?」

刹那「!?」 ビク

梅「素晴らしィッ!! この光景――――実に素晴らしィッ!!」

  「神の力の欠片をここまで揃えるとは! どうやら私は君のことを過小評価しすぎていたらしい!」

  「訂正しましょう、神威遊一君! キミはこの儀式において最も! 最も最も最も最も! 相応しいと!」

559: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 22:58:11.34 ID:D33mi6CTo


遊一「嬉しくもねェ褒め言葉ありがとよ。ついでだ! 《RUM-アストラル・フォース》ッ!」


《RUM-アストラル・フォース/Rank-Up-Magic Astral Force》
通常魔法
(1):自分フィールドのランクが一番高いXモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターと同じ種族・属性でランクが2つ高いモンスター1体を、
対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分ドローフェイズのドロー前に発動できる。
墓地のこのカードを手札に加える。この効果を発動するターン、自分は通常のドローを行えず、
自分は「RUM-アストラル・フォース」の効果以外でモンスターを特殊召喚できない。


梅「!!!」

遊一「遥か久遠に座す原初の皇よ。9つの命を伴い限界を超えろ!」

   「ランクアップ・エクシーズ・チェンジ! 招来せよ、《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》!」


《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ/Number 39: Utopia Beyond》
エクシーズ・効果モンスター
ランク6/光属性/戦士族/攻3000/守2500
レベル6モンスター×2
このカードはルール上、「希望皇ホープ」と名のついたカードとしても扱う。
このカードがエクシーズ召喚に成功した時、相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は0になる。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して除外し、
自分の墓地の「希望皇ホープ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。
その後、自分は1250ライフポイント回復する。この効果は相手ターンでも発動できる。


オオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォッッ!!


梅「……ッ! ……ッッ!!!」 ゾクゾク

562: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 23:03:24.76 ID:D33mi6CTo


遊一「ビヨンド・ザ・ホープの効果! 全ての相手モンスターの攻撃力を0にする!」


《地縛神 Chacu Challhua》
攻撃力:2800→0


刹那「けど、センパイ! このままじゃ攻撃はー……」

ハストィータ「……いや。これで……」

刹那「え?」

ハストィータ「……あの攻撃力ダウンは……永続。チャクチャルア……の、ダイレクトアタックは……もうできない」

        「……地縛神の制約上……地縛神をリリースして……アドバンス召喚もできない……」

        「更に……ブラックフェザー・ドラゴンの効果で……バーンも封じ……スターダストの効果で……」

刹那「破壊も防げると……な、なるほどー……」

遊一「………………」


遊一(何故だ。妙に胸騒ぎがする……一瞬で布陣が崩れるような……)


遊一「俺はカードを4枚セットし、ターンエンドだ」手札:3

梅「私のターンッ!」 手札:1→2

563: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 23:09:42.39 ID:D33mi6CTo


梅「《アドバンスドロー》を発動しましょう!」


《アドバンスドロー/Advance Draw》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するレベル8以上のモンスター1体をリリースして発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。


梅「チャクチャルアをリリースし、カードを2枚ドロー!」 手札:1→3

刹那「そんなー!? そもそもそのカード、選択……」

梅「対象ではありません。コストです!」


梅:場→墓地
《地縛神 Chacu Challhua》


刹那「あー!!」

ハストィータ「……う……」

梅「そして! リバースカードオープン! 《早すぎた復活》!」


《早すぎた復活/Revival of the Immortals》
通常罠
自分の墓地に存在する「地縛神」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、そのターン攻撃宣言をする事はできない。
また、この効果で特殊召喚したモンスターが戦闘を行う場合、相手プレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。


梅「出でよ、《地縛神 Aslla piscu》!」

ハストィータ「!!」


《地縛神 Aslla piscu/Earthbound Immortal Aslla piscu》
効果モンスター
星10/闇属性/鳥獣族/攻2500/守2500
「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが、このカードの効果以外の方法で
フィールド上から離れた時、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊し、
破壊したモンスターの数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。


KIYYYYYYYYYYYYYYYY!!

564: ◆/7w/ijckWc 2015/07/15(水) 23:13:32.09 ID:D33mi6CTo


梅「更に! 二枚目の《モンスターゲート》を発動!」

刹那「また……!?」

遊一「神縛りの塚の効果をこうも逆手に……!」


梅:場→墓地
《地縛神 Aslla piscu》


梅「1枚目! おや……運が良い! 出でよ、《地縛神 Uru》!!」


《地縛神 Uru/Earthbound Immortal Uru》
効果モンスター
星10/闇属性/昆虫族/攻3000/守3000
「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上のモンスター1体をリリースする事で、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、エンドフェイズ時までコントロールを得る。


梅「アスラピスクの効果発動!」

ハストィータ「……全体……破壊……!」

遊一「ッ……スターダストの効果! ブラックフェザーの破壊を無効化する!」

梅「しかし! ブラックフェザーとベエルゼ以外のモンスターには破壊されていただきます!」


遊一:場→墓地
《閃光竜 スターダスト》
《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》

574: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 21:25:26.74 ID:89EAEyf3o


梅「更に、1600のダメージを!」


遊一「ブラックフェザーの効果! コイツにカウンターを乗せてダメージを無効化する!」


《ブラックフェザー・ドラゴン》
黒羽カウンター:0→1
攻撃力:2800→2100


梅「バァトル……!! 行きなさい、地縛神Uru! ブラックフェザー・ドラゴンを攻撃!」


ズシャアアアアアアアアァァァァッ!!


遊一「ぐ……!」 LP:3800→2900

梅「更にィ! 神縛りの塚の効果で1000のダメージを受けていただきましょう!!」

バチバチバチィィ!!

遊一「な……ぐあっ!」 LP:2900→1900

刹那「センパイー……!」

遊一「……この程度……! ベエルゼの効果!」


《魔王龍 ベエルゼ》
攻撃力:4200→5100→6100

575: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 21:33:43.60 ID:89EAEyf3o


梅「そうです。そうでなくては困る! それでこそですよ! 続いて私は《グリード・グラード》を発動!」


《グリード・グラード/Greed Grado》
速攻魔法
自分が相手フィールド上に表側表示で存在するシンクロモンスターを
戦闘またはカードの効果によって破壊したターンに発動する事ができる。自分のデッキからカードを2枚ドローする。


梅「カードを2枚ドロー!」 手札:1→3

  「カードをセットしてターンエンド!」 手札:2

刹那「わ、私のターンですー!」 手札:1→2

遊一「……リバースカード! 《竜星の輝跡》!」

刹那「!」


《竜星の輝跡/Yang Zing Path》
通常魔法
「竜星の輝跡」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の「竜星」モンスター3体を対象として発動できる。
そのモンスター3体をデッキに戻してシャッフルする。その後、自分はデッキから2枚ドローする。


遊一「ガイザー、リフン、ジョクトを刹那のデッキに戻し、カードを2枚ドローする! 刹那!」

刹那「あ、は、はいー!」 手札:2→4


刹那:墓地→デッキ
《闇竜星-ジョクト》
《光竜星-リフン》

墓地→EX
《邪竜星-ガイザー》

576: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 21:41:59.55 ID:89EAEyf3o


刹那「そ、それじゃあ、繋ぎますー! 《アンノウン・シンクロン》を召喚ー!」


《アンノウン・シンクロン/Unknown Synchron》
チューナー・効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0
「アンノウン・シンクロン」の(1)の方法による特殊召喚はデュエル中に1度しかできない。
(1):相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。


刹那「それから、ペンデュラム召喚、ですー! 《マンジュ・ゴッド》!」

梅「ほう?」


《マンジュ・ゴッド/Manju of the Ten Thousand Hands》
効果モンスター(準制限カード)
星4/光属性/天使族/攻1400/守1000
(1):このカードが召喚・反転召喚に成功した時に発動できる。
デッキから儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。


刹那「マンジュ・ゴッドの効果で《サクリファイス》を手札に加えますー。それから……」

   「ライズベルトの効果で、マンジュ・ゴッドのレベルをアップ!」


刹那:デッキ→手札
《サクリファイス》

《マンジュ・ゴッド》:★4→★5

577: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 21:48:27.70 ID:89EAEyf3o


刹那「レベル5になったマンジュ・ゴッドにレベル1のアンノウン・シンクロンをチューニング!」

   「《獣神ヴァルカン》! シンクロ召喚、ですー!」


《獣神ヴァルカン/Vulcan the Divine》
シンクロ・効果モンスター
星6/炎属性/獣戦士族/攻2000/守1600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「獣神ヴァルカン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合、自分及び相手フィールドの表側表示のカードを1枚ずつ対象として発動する。
その自分及び相手の表側表示のカードを手札に戻す。このターン、自分はこの効果で手札に戻したカード
及びそれらの同名カードの効果を発動できない。


ゴオオオオォォォォォォォォォ……


刹那「そして! ヴァルカンの効果でヴァルカン自身と、神縛りの塚を選択してバウンス、ですー!」


刹那:場→EX
《獣神ヴァルカン》


梅:場→手札
《神縛りの塚》

《地縛神 Uru》:場→墓地


梅「ほう!」

580: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 21:58:31.07 ID:89EAEyf3o


刹那「よぉし……バトル! ベエルゼでダイレクトアタックですー!!」

梅「させはしませんよ。私は《ガード・ブロック》を発動!」


《ガード・ブロック/Defense Draw》
通常罠
相手ターンの戦闘ダメージ計算時に発動する事ができる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、自分のデッキからカードを1枚ドローする。


遊一「な……」

ハストィータ「……一番……使っちゃいけない人が……」

刹那「そんなー!?」

梅「カードを1枚ドロー!」 手札:3→4

刹那「うぅ……じゃ、じゃあ……カードを2枚セットで、ターンエンド、ですー……」 手札:0

梅「私のターン!」 手札:4→5

  「私の場にモンスターはおらず、墓地にはサクリボー、アスラピスク、コカパクアプ、ウル、チャクチャルアの5枚!」

  「よってこのモンスターを特殊召喚します。《ダーク・クリエイター》!」


《ダーク・クリエイター/The Dark Creator》
効果モンスター
星8/闇属性/雷族/攻2300/守3000
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地に闇属性モンスターが5体以上存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
1ターンに1度、自分の墓地の闇属性モンスター1体をゲームから除外する事で、
自分の墓地の闇属性モンスター1体を選択して特殊召喚する。

582: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 22:04:40.62 ID:89EAEyf3o


梅「ダーク・クリエイターの効果により、墓地のコカパクアプを除外し、サクリボーを特殊召喚!」


梅:墓地→除外
《地縛神 Ccapac Apu》

墓地→場
《サクリボー》


梅「そして! 手札からフィールド魔法を発動します。《神縛りの塚》!」

遊一「チィ……!」

ハストィータ「……とどめ……させなかったから……」

刹那「ご、ごめんなさいー……」

遊一「お前のせいじゃねェだろ……!」

梅「ええ、実に良い戦略でしたよ。しかし私には届かない!」

  「二体のモンスターをリリース! 出でよ、《地縛神 Cusillu》!!」


《地縛神 Cusillu/Earthbound Immortal Cusillu》
効果モンスター
星10/闇属性/獣族/攻2800/守2400
「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが戦闘によって破壊される場合、
代わりにこのカード以外の自分フィールド上のモンスター1体をリリースして相手のライフポイントを半分にできる。


ズオオオオォォォォォォォォォォ……

583: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 22:22:04.65 ID:89EAEyf3o


◆ 遺跡 / ?????


明斬渡「…………」

龍天河「……あ、あれ? 父さん……?」

明斬渡「……ふん」

龍天河「……その表情、遊一に負けたのか?」

明斬渡「不本意ながらな」 カチャカチャ

龍天河「……? 一体何を――――――」


パパパパパッ!


龍天河「!」

明斬渡「システムを起動した。これで梅と神威遊一とのデュエルを見ることができる」

584: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 22:24:40.84 ID:89EAEyf3o


龍天河「システムって……って、あれ!?」

明斬渡「どうした」

龍天河「何だアレ!? 知らないドラゴンに……地縛神!?」

明斬渡「チ……マズいことになっているな」


廼亜「ええ、実に」


明斬渡「!」

龍天河「!?」

廼亜「どうも、お二方。お初にお目にかかります……かな? それともそちらの……」

明斬渡「…………」

廼亜「あぁ――――いえ、名前だけでしたね。失敬失敬」

明斬渡「何用だ貴様」

廼亜「見物ですよ。私自身もこのデュエルの行方に興味がある」

明斬渡「………………」

586: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 22:28:10.30 ID:89EAEyf3o


廼亜「しかし……このままでは」

龍天河「どうなるんだ?」

廼亜「……遊一君たち、敗北するかもね」

龍天河「な!?」

明斬渡「……」

廼亜「――――どうにも、私には未来が見えてね」

   「『このままいけば』、遊一君たちに勝ち目がない」

龍天河「大変だ……!!」 ググ

明斬渡「動くな涼!」

龍天河「けど!」

廼亜「父親の言う通りにした方が良い。私が思うに、君の体も相当ガタガタだ」

龍天河「……ッ、けど遊一だって!」

廼亜「彼はちょっと異常だから」

龍天河「……まあ、うん」



廼亜「しかし、果たして彼はどうする気ですかね――――――」

587: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 22:32:38.90 ID:89EAEyf3o

◆ 祭壇


遊一「…………」

梅「サクリボーの効果でカードを1枚ドロー!」 手札:3→4

  「フフ……さぁ、マジックカードを発動しましょう! 《地縛旋風》!」


《地縛旋風/Earthbound Whirlwind》
通常魔法
自分フィールド上に「地縛神」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。
相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。


ブオオオオオォォォォォォォォォッ!!


刹那「!?」

ハストィータ「まずい……ペンデュラムもろとも……」

遊一「刹那! 一番右のカードだ!」

刹那「あ……は、はい! 《大革命返し》!」

梅「!!」


《大革命返し/The Huge Revolution is Over》
カウンター罠
フィールド上のカードを2枚以上破壊する効果モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にしゲームから除外する。


梅「!!」

588: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 22:40:06.94 ID:89EAEyf3o


廼亜「!!」

明斬渡「……何?」

龍天河「よし! これで魔法も罠も使える!」

明斬渡「……貴様、読めなかったのか?」

廼亜「……少し、私の見た未来と反していますねぇ」



―――――――――――――――――


梅「ですが! 攻撃さえすれば――――あなた方も終わるッ!」

  「さぁ行きなさいクシル! プレイヤーに……ダイレクトアタック!」

  「怒りを! 悲しみを! 怨嗟の声を! 聞かせてください……! それでこそ神の降臨は為る!」

刹那「っ……!」

梅「あなた方も―――――終わりですよォ!!」

遊一「――――終わらねえよ」

梅「何……?」

遊一「終わらせねえ。何があろうが絶対に。テメェなんぞに終わらされてたまるか!」

   「神なんて大仰な名前名乗ってるだけのデクを恐れる理由なんざどこにもねェだろォがッ!」

   「俺は絶対に折れねェ! テメェの手でなんざ――――絶対にだッ!!」

589: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 22:41:35.71 ID:89EAEyf3o








◆   ――――――――――【折れぬ者】を習得します





591: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 22:48:08.69 ID:89EAEyf3o


遊一「リバースカードオープン! 《運命の扉》ァ!!」


《運命の扉/The Door of Destiny》
永続罠
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時にこのカードを発動できる。その攻撃を無効にする。
その後、このカードは効果モンスター(悪魔族・光・星1・攻/守0)となり、
モンスターゾーンに特殊召喚する。このカードは罠カードとしても扱う。
(2):このカードの効果でこのカードが特殊召喚されている場合、自分スタンバイフェイズに自分の墓地の
「希望皇ホープ」モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。(同名カードは1枚まで)。
除外した数×500ポイントダメージを相手に与え、このカードの攻撃力はそのダメージの数値分アップする。


梅「何ィ!!?」


 * * * *


廼亜「!!!!!」


 * * * *


刹那「これは!?」

遊一「クシルの直接攻撃を無効にし! 運命の扉を俺たちの場に特殊召喚する!」


遊一・刹那:場
《運命の扉》


梅「なん……なんですかそのカードは!? そんなもの……」

遊一「見たことも聞いたこともねェってか。そりゃそうだ。余の野郎の手土産だしな」

梅「ぬぅ……私はカードを2枚セットし、ターンを終了……!」 手札:1

594: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 22:55:12.20 ID:89EAEyf3o


遊一「俺のタァァァンッ!!」 手札:3→4

   「来い、《シャドール・ファルコン》!」


《シャドール・ファルコン/Shaddoll Falco》
リバース・チューナー・効果モンスター
星2/闇属性/魔法使い族/攻 600/守1400
「シャドール・ファルコン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、「シャドール・ファルコン」以外の自分の墓地の「シャドール」モンスター
1体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを墓地から裏側守備表示で特殊召喚する。


遊一「ライズベルトの効果発動! ファルコンのレベルを3に!」


《シャドール・ファルコン》:★2→★3


遊一「そして! レベル1の運命の扉にレベル3となったファルコンをチューニング!」

   「来い、《波動竜フォノン・ドラゴン》ッ!」


《波動竜フォノン・ドラゴン/Phonon Pulse Dragon》
シンクロ・チューナー(効果モンスター)
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1900/守 800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、1~3までのレベルを宣言して発動できる。
このカードのレベルは宣言したレベルになる。この効果を発動したターン、
自分はこのカードをシンクロ素材としたシンクロ召喚以外の特殊召喚ができない。
自分は「波動竜フォノン・ドラゴン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

595: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 22:59:52.65 ID:89EAEyf3o


遊一「マジックカード発動! 《星屑のきらめき》!」


《星屑のきらめき/Stardust Shimmer》
通常魔法
自分の墓地に存在するドラゴン族のシンクロモンスター1体を選択して発動する。
そのモンスターのレベルと同じレベルになるように、選択したモンスター以外の
自分の墓地に存在するモンスターをゲームから除外し、選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。


遊一「ブラックフェザーを除外し、スターダストを特殊召喚!」


遊一:墓地→除外
《ブラックフェザー・ドラゴン》

墓地→場
《閃光竜 スターダスト》


遊一「速攻魔法発動――――《リミットオーバー・ドライブ》!」


《リミットオーバー・ドライブ》
速攻魔法
「リミットオーバー・ドライブ」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのSモンスターのチューナー1体と
チューナー以外のSモンスター1体をエクストラデッキに戻して発動できる。
そのモンスター2体のレベルの合計と同じレベルのSモンスター1体を、
召喚条件を無視してエクストラデッキから特殊召喚する。

596: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 23:06:12.31 ID:89EAEyf3o


遊一「レベル8、スターダストとレベル4のフォノン・ドラゴンをエクストラデッキに戻すことで発動する!」

   「旧き螺旋に刻まれた盟約の果て、憎悪の空を超えて光来せよ! 《聖光神竜 スターダスト・シフル》ッ!!」


《聖光神竜 スターダスト・シフル》
シンクロ・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4000/守4000
Sモンスターのチューナー1体+チューナー以外のSモンスター2体以上
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
(1):自分フィールドのカードはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。
(2):1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。
その効果を無効にし、フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
(3):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のレベル8以下の
「スターダスト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。


ウオォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!


梅「お……おぉ……これが……!!」

遊一「……カードをセットしてターンエンド!」 手札:0

ハストィータ「……攻撃……しない……?」

遊一「今はこれで限界だ。だが――――――」 チラ

刹那「…………!」 コク

梅「ふ……ふふ……いずれにせよ構いません。私のターン!」 手札:1→2

  「それすら……乗り越えてこそ! バトル! クシルでダイレクトアタック!」

597: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 23:10:01.74 ID:89EAEyf3o


遊一「リバースカードオープン! 《エクシーズ・リボーン》!」


《エクシーズ・リボーン/Xyz Reborn》
通常罠
自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを特殊召喚し、このカードを下に重ねてエクシーズ素材とする。


遊一「戻ってこい、ホープ!」


遊一:墓地→場
《No.39 希望皇ホープ》


梅「何!?」


遊一「ホープの効果発動! その攻撃を無効にする!」


《No.39 希望皇ホープ》:ORU→墓地
《エクシーズ・リボーン》


梅「ならば! リバースカードオープン! 《キャトルミューティレーション》!」


《キャトルミューティレーション/Beast Soul Swap》
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する獣族モンスター1体を手札に戻し、
手札から戻したモンスターと同じレベルの獣族モンスター1体を特殊召喚する。

599: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 23:22:06.65 ID:89EAEyf3o


梅「ならば! リバースカードオープン! 《神秘の中華なべ》!」

刹那「!!」


《神秘の中華なべ/Mystik Wok》
速攻魔法
自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる。
生け贄に捧げたモンスターの攻撃力か守備力を選択し、その数値だけ自分のライフポイントを回復する。


梅「クシルをリリースし、その攻撃力分のライフを得ます。そして!」 LP:2000→4800

  「リバースカードを発動! 《リビングデッドの呼び声》!」

  「甦りなさい、アスラピスク!」


梅:墓地→場
《地縛神 Aslla piscu》


遊一「……!」

梅「さぁ……終わりです。アスラピスクでダイレクトアタック!」

遊一「リバースカードオープン! 《神秘の中華なべ》!」

梅「なんと!?」

刹那「わたしの伏せたカード!」

遊一「ホープをリリースし、その攻撃力分回復する!」 LP:1900→4400

梅「ですが……ダメージは受けていただきます!」

遊一「チッ……!!」 LP:4400→1900

600: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 23:32:26.44 ID:89EAEyf3o


遊一「だが――――繋いだぞ! 刹那!」

梅「それはどうですかね……! 私はカードをセットしてターンエンド!」 手札:0

刹那「……わたしのターン、です!」 手札:0→1

   「《金華猫》を召喚ですー!!」


《金華猫/Kinka-byo》
スピリットモンスター
星1/闇属性/獣族/攻 400/守 200
このカードは特殊召喚できない。召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
このカードが召喚・リバースした時、自分の墓地からレベル1モンスター1体を選択して特殊召喚できる。
このカードがフィールド上から離れた時、この効果で特殊召喚したモンスターをゲームから除外する。


刹那「この効果で、墓地から《アンノウン・シンクロン》を特殊召喚しますー!」


刹那:墓地→場
《アンノウン・シンクロン》


遊一「……!」

梅「ん……!?」

刹那「センパイができるなら……わたしだって、やります! やってみせます!」

ハストィータ「……まさか……進化、を」

刹那「です! レベル8のベエルゼとレベル1の金華猫に、レベル1のアンノウン・シンクロンをチューニング!」

   「いつか死ぬかもしれなくても! 虚しい今日を生きる理由はありませんから!」

   「哀しいことも苦しいことも全部食べて終わりです! 《魔王超龍 ベエルゼウス》ッ!!」


《魔王超龍 ベエルゼウス》
シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
(1):このカードは戦闘・効果では破壊されない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分のモンスターは攻撃できない。
(3):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を0にし、その元々の攻撃力分だけ自分はLPを回復する。
また、このターンこのカードの戦闘によって発生する相手プレイヤーへの戦闘ダメージは半分になる。


グゥオオオオォォォォォォォォォォォォォォ!!

601: ◆/7w/ijckWc 2015/07/16(木) 23:55:20.35 ID:89EAEyf3o


梅「おお……おお!! おぉぉ!! いや、しかし! そのカードが存在しては――――」

  「神の力を受けたスターダスト・シフルとて無力となる! 最後の悪あがきでしかありません!」

刹那「いいえ、最後じゃないです!」

遊一「リバースカード発動だ。《妖精の風》!」


《妖精の風/Fairy Wind》
通常罠
フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カードを全て破壊し、
お互いに破壊したカードの枚数×300ポイントダメージを受ける。


梅「何!?」

遊一「場の魔法・罠は俺のペンデュラムカード2枚。そして……」

刹那「あなたのフィールド魔法《神縛りの塚》、ですー!」

遊一「よってこれらを全て破壊する!」


刹那:場→EX
《音響戦士ギータス》
《召喚師ライズベルト》

LP:1900→1000


梅:場→墓地
《神縛りの塚》
《地縛神 Aslla piscu》

LP:4800→3900


梅「まさか、今伏せたのは!」

遊一「そォいうことだ! 行け、刹那ァッ!!」

刹那「はい! ベエルゼウスでダイレクトアタック、です!!」


ゴオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォッッ!!!


梅「バカな――――――――――!!」 LP:3900→0



ピ――――――――――――――――――!!


勝率:90
トリップ→#byakh44ls
指定数値→50
合計:94


◆ 判定においてゾロ目を出したので、ボーナスとして「折れぬ者」を取得。
   その効果として、今回のデュエルにおいて勝率が「5%」上昇しました。よって勝率は【95%】として算定し直されます。



勝率:95
合計:94


◆ 敗北を上書き、デュエルに勝利しました。

611: やるます ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 21:39:00.83 ID:f0Fv7uUYo


オオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォ……


刹那「や、やりましたー……けど、これ、砂埃が……けほ」

ハストィータ(梅さんと……神威遊一も……いない……!?)


梅「――――――……えぇ。確かに神に捧げるに良いデュエルでした。そして」 グイッ

ハストィータ「!!」 ググッ

刹那「はすとぃーたさん!?」


パァァァァァァァァァァ……


梅「クククハハハハハハハハハ!! 儀式の準備は整いました! さぁ、共に行きましょう!」

ハストィータ「な……何を……!」

梅「何? 愚問ですねぇ。私と共に神の贄となりましょう、と言っているのですよ!」

刹那「!?」

ハストィータ「……!!」

612: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 21:46:33.65 ID:f0Fv7uUYo


刹那「あなたデュエルに負けたはずでしょー!?」

梅「言ったはずです。神に奉ずるものであると。ここに契約がかかっていない以上どうしようと関係ない」

  「何より、私の目的は――――彼女を贄とすることです」

ハストィータ「…………え」

梅「初めて見た時から貴女しかいないと考えていた。風を読み風を見、空を感じ」

  「そうでなくては神子(みこ)として捧げるに足りない……いささか想定外は出ましたが」

  「これで全ては――――神の思う通りに! いあ! いあ! さぁ、私と彼女を捧げます!」

  「今こそ現れ出でてくださ――――――――」


遊一「死ぬならテメェ一人で死ね」


ゴシャアアァァァァァァァァァッ!!


梅「ごぁッ!!?」 メギャァッ

ハストィータ「神威遊一……!?」

613: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 21:52:14.00 ID:f0Fv7uUYo


遊一「何度も言ってンだろ。お前は連れて帰る。こんなミョーなところで捕まンじゃねェ」

ハストィータ「……し、視界が悪く……て」

遊一「…………チッ」 ズキズキ


遊一(何だ、梅の野郎のこの堅さ……顔面ぶん殴ったとは言っても、こりゃ骨の硬さじゃ……)

   (鉄でもブン殴ったみてェだ。一体何仕込んでやがる……)


梅「ごっ……ギギ……」 ビキビキ


フィイイイイイィィィィン!

刹那「センパイ、エンジンかけましたー!」

遊一「先乗れ。まだコイツに用がある」

刹那「でも!」

ハストィータ「……梃子でも動かない」

刹那「わかってますけどー……危ないですよぉー!」

615: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 22:00:35.29 ID:f0Fv7uUYo


梅「……」 メキメキ

遊一「一体何なんだテメェは。いや――――――」

梅「……かァむイ……ユヴいヂ……クン……ッ!!」

遊一「『いつから』『何に』なってやがった」

梅「カァァァァァァァァァァァァッッ!!」 バキバキバキッ!!


遊一「吠えてんじゃねェッ!!」 ゴシャアアァァァァッ!!


梅「ゴボボボボボッッ!?」

遊一「バケモンになろォが何になろォが知ったこっちゃねえ。やるこた変わらねえ」 ゴキッ

   「俺は! テメェを! ブン殴りに来たんだッ!!」 ドゴォォッ!!

梅「ガハァッ!?」 メキッ

遊一「オラどォした立てェッ! まだ殴り足らねえんだ俺はァッ!」

梅「ギギギギイィィギ……ガガガガガアアアアアァァッッ!!」 ガパァァッ!

刹那「センパイ!」

ハストィータ「く、食われ――――――」

616: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 22:10:04.15 ID:f0Fv7uUYo


遊一「あ゛?」 ガッ

梅?「ア、アガガガガガアアアアアアァァッ!?」

ハストィータ「……く」

刹那「口を……無理矢理こじ開けてー……」

遊一「ンッとにバケモンになったか。いや、まあいい。最初から『そう』だとしても」

   「実体があるなら、バケモノだろォがカミサマだろォが殴れるっつーワケだッ!!」 ゴッ!!

梅?「ギアアアアアアァァァァアァァ!」 メキメキメキ

ハストィータ「……神威遊一! もう時間が」

遊一「あ? そうか、分かった」 ズゴォッ!

梅?「ガフゥッ?!」 ドザザザッ

刹那「センパイ、早くー!!」

遊一「あぁ。――――あばよ、バケモン。もう二度と会う気はねェが」

梅?「が、が、が―――――――」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

617: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 22:17:34.92 ID:f0Fv7uUYo


フィィィィィィィィィ……


遊一「…………チッ」

ハストィータ「…………」

刹那「に、逃げきれましたかー……」

遊一「……あァ」

ハストィータ「……梅さん」

遊一「…………ヤツはハナっからお前を生贄にする気だった。っつーとこで言い訳する気はねェ」

   「殴り捨てたのは俺だ。あそこに置いてったのは俺だ。野郎を死なせたのは俺だ」

   「恨むなら恨んでくれたって構わねえ」

刹那「でも、やらないとー……」

遊一「正直、あそこまでやらなくても良かったとは思ってる」

   「……ただ、コイツを巻き込んで心中しようってのが気にくわなかった」

ハストィータ「…………」

遊一「……命あっての物種だろォが」

618: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 22:26:23.34 ID:f0Fv7uUYo


遊一「どっちにしたって気に入らねえのは確かだが」

刹那「と、いいますとー……?」

遊一「あ? 何でってそんなの――――――」

ハストィータ「…………神威遊一」

遊一「あ? お、おう。何だ」

ハストィータ「……梅さんは、何だったの?」

遊一「……知らねえ。俺には説明のしようもねえ。知識が足りねえし」

   「ただ一つ言えるのは、アイツは最初から『ああだった』ってことだろォってことだ」

ハストィータ「最初から……人間じゃ、なかった」

遊一「多分な」

刹那「……変な話、ですねー……」

遊一「ハナッからこの関係の話は変な話しかねーよ」

619: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 22:29:29.95 ID:f0Fv7uUYo


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


遊一「しかし、さっきから何だ、この鳴動……」

刹那「海底火山の噴火とかですかねー……?」

ハストィータ「わからない、けど……」

Prrrrrrrrrrrrrrrrrrrr!

遊一「スマン刹那、出てくれ。できればハンズフリーで」

刹那「あ、はいー」

遊一「誰だ?」

廼亜『私だ』

遊一「切れ」

刹那「あ、はーい」

廼亜『今は結構マジメな話する気だよ!!』

ハストィータ「……誰?」

遊一「あー…………何だ。変人の斜め上を平然とブッちぎってくようなヤツっつーか」

   「まあいい。何だ」

621: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 22:36:11.82 ID:f0Fv7uUYo


廼亜『ちょっとこの遺跡のシステムが作動してね。急いで外に出た方が良い』

遊一「システム? どういうことだ」

廼亜『君は何故風の神性の信者がこのような――――いや、ともかくとして』

   『この遺跡の名は「ロバ・エル・カリイエ」。意味は「虚空」』

   『かつてこの遺跡はルルイエに封印された神の所有物だったが、ある期を境に風の神のものとなった』

   『その折にこの遺跡は――――――』


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!


廼亜『天を突くほどの高さまで飛び上がった。そのためのシステムが起動したのさ』

遊一「てェことは……このままここにいたら」

廼亜『投げ出されるね、多分』

遊一「……お前はどうする」

廼亜『私のことまで心配してくれるのかい? ははは、心配は無用。既に脱出しているよ。神パワーで』

遊一「分かった。合流しに行く」

廼亜『急ぎたまえ。確かに君のバイクは空中用でもあるが、今この遺跡が飛び出してしまうとマズい』

622: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 22:46:26.47 ID:f0Fv7uUYo


遊一「つーと」

廼亜『ビヤーキー。ああ、さっきの彼……梅安久平と言ったかな?』

   『彼と似たようなものが大量に現れて遺跡の内部を埋め尽くすよ』

   『いくらキミでも……いや、そもそもいくらキミでもって表現おかしいよね』

ハストィータ「……大概人外じみてるのは慣れたから、続けて」

廼亜『アッハイ。えーっと。とにかく不完全な状態で圧倒できても3メートル大の怪物数十とか無理でしょ』

   『なので早く脱出してきてくださいってことだから、あとヨロシク!』 ピッ

遊一「急ぐぞ。掴まれ」

刹那「は、はいー!!」

ハストィータ「………………」 グ


遊一(しかし……システムが起動してるっつーことは、儀式は成功したのか……?)

   (……もしや、梅の野郎の肉体そのものが神復活のトリガーになっていたっつーことか?)

   (となると、踊らされてたのは俺達だけじゃなく、奴自身も―――――)

625: 耐久力14~15くらいなら脳筋キャラ作ればイケるイケる(ガンギマリ ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 22:57:35.88 ID:f0Fv7uUYo

フォォォォォンッ!


遊一「………………」

ハストィータ「……神威遊一。あの、この先」

刹那「せ、センパイー! この先まだ海―――――」

遊一「あ」


バッシャアアアアアアァァァッ



◆ 潜水艇


活火「まさかこんなアホな突撃してくる人間がいるとは思わなかった」

遊一「ちっと血迷ってたのは確かだが」 ビシャビシャ

刹那「うぅー……ぐっしゃりですー……」 ビシャビシャ

ハストィータ「…………」 フキフキ

廼亜「いやぁ、お疲れお疲れ」

遊一「……ナチュラルにいやがるなお前」

廼亜「そりゃ神だしね」

626: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 23:04:37.04 ID:f0Fv7uUYo


遊一「しかし……随分と」

廼亜「人が増えたものだね」

活火「来た時は6人だったのが今……何人だろう」

龍天河「クソ狭いんだが」

遊一「……とにかく一旦上に上がるぞ。活火、そこのコンソール開けて俺のバイクと繋げ」

活火「お、アレをやるのか。いいぞ!」

氷菓「何だそのワクワクする響き」

遊一「単純なことだ」


フォオオオオォォォォォォォォォォォォォオン!!


刹那「おぉー……エンジンがうなりを……」

遊一「こんなこともあろうかと、潜水艇の方にも反重力システム組み込んでおいた」

活火「そしてバイクのエンジンと繋ぐことで出力は二乗! 衛星に撃墜されない範囲でなら飛べるぞ!」

龍天河「遊一、お前『こんなこともあろうかと』って一度言ってみたかったとか」

遊一「………………」

活火「技術者としては一度は言ったみたい台詞だな」

627: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 23:12:27.26 ID:f0Fv7uUYo


◆ ガンガリティア / ドック


ウオォォォォォォォォォォォン……


遊一「……っし、着いたか」

刹那「せ、センパイ! あれ……」

廼亜「おやおや。遂に飛び立ってしまったか」

氷菓「天空の城……いや、魔王城のようだな……」

龍天河「どうするんだ、遊一?」

遊一「…………」

活火「確か、ぼっとしてたら怪物が飛び立つとか……」

霞鎌「由々しき事態ですね」

イース「ビヤーキー……はネー……どうしヨ」


廼亜「単純なことさ。頭を叩けばいい」


イース「……ハスター!」

遊一「ハス……? そういやお前、そんなこと言ってたような」

628: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 23:19:36.33 ID:f0Fv7uUYo


廼亜「ま、そうだね。要はハスターを倒せば全部終わり。これはそういう話さ」

ハストィータ「……けど、その……ハスターが……見当たらない」

イース「前に出てくるようなノでも無いと思うケド……ンー……」

遊一「ならこっちから出向けばいいだけのこったろ」

活火「神威……お前な」

龍天河「無茶もいいところだぞ遊一……」

氷菓「燃えるシチュエーションではあるけど……」


明斬渡「だが、結局誰かがやらねば始まるまい」


龍天河「父さん」

遊一「あ? アンタもいたのかよ」

明斬渡「当たり前だ。私もこの事件の元凶なのだからな」

遊一「だからっつって死にに行くのはゴメンだぞ」

廼亜「んー……そこまで難しく考える必要は無いと思うよ。だって」

629: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 23:27:21.73 ID:f0Fv7uUYo


廼亜「――――――彼は自ら手を下しに来るからね」

氷菓「なに……?」

遊一「…………成程な」


ビュオオオオオオオォォォォォォッ!!


刹那「風が……!」

龍天河「ッ……まさか!」

遊一「……来たか」


????「――――――――――」


廼亜「来たね。ハスター」

ハスター「…………――――」

遊一「………………」

ハストィータ「まさか……本当に、来る……なんて」

遊一「そりゃ来るだろォな」

632: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 23:36:43.18 ID:f0Fv7uUYo


遊一「カミサマからすりゃ俺達人間は虫けらみてェなモンだ。その虫ケラに儀式を御破算にされかけたとあっちゃ」

龍天河「キレる……か?」

廼亜「まあ、神々ってやつは誰も彼もプライドってものを最優先するからねぇ」

氷菓「仮にも神の一種の貴様が言うのか」

廼亜「だって私色々規格外だし」


ハスター「―――――カムイ、ユウイチ」

遊一「!」

ハスター「……来い。全てを――――――終わらせてやろう」

遊一「上等だ。簡単にゃ終わらせてやらねえがな」

廼亜「…………」 フッ


刹那「……それにしてもー」

氷菓「あ、あぁ。なんというか……普通に、人型で、黄色いマントで……顔を隠してるだけで」

龍天河「恐ろしい神、という感じでは……ないような」

634: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 23:45:28.00 ID:f0Fv7uUYo


イース「ノン、だヨ」

明斬渡「そういう者に限ってこそ、おぞましい本性を隠している」

     「顔、というだけではない。性質……あるいは思想」

     「神、と名乗る以上、我々に創造できる範疇を超えている」

廼亜「そういうことさ。イース君は分かるだろう?」

イース「まぁ分かるケド……ヤバいよネ」

刹那「……センパイ!」 シュッ

遊一「……?」 パシ

刹那「使ってくださいー! わたしは、行っても力になれそうにないですけどー……力だけは!」

遊一「……ベエルゼ……か」

駕汰乃「…………」 シュッ

遊一「駕汰乃? つーかお前、今までずっと話に入って」 パシ

駕汰乃「入れると思うかい。君らはある意味君らで完結した関係性を持っているんだ。僕が出て行っても邪魔なだけさ」

     「まあ、だけど。力にはなろう。使うといい」

遊一「……レッド・デーモンズ……。ケッ。何か裏がありそうだがな」

駕汰乃「僕の認める『神』とは一つだけ。あのような神の存在など認めない。それだけだよ」

廼亜「素直に『勝て!』だけでいいのにぃー」

駕汰乃「うるさいよ混沌」

635: ◆/7w/ijckWc 2015/07/17(金) 23:54:06.32 ID:f0Fv7uUYo


イース「じゃあワタシも! カムイ!」 シュッ

龍天河「遊一!」 シュッ

遊一「一斉に投げて来るな!」 パシシッ

   「……フレアメタルにレッドアイズ、トラピーズ……あー……わーったよ! 使わせてもらう!」

活火「じゃ、じゃあ僕のも!」 シュッ

霞鎌「使ってください」 シュッ

氷菓「今戦えるのはお前だけだからな、神威遊一!」 シュッ

遊一「今一斉に投げるなっつったばっか……」 パシッ

   「いやそれ以前にお前らはちょっと待て。レディ・ジャスティスはまだいいが」

   「《氷炎の双竜》とか大刃禍是はどういう意図で投げてよこした」

活火「切り札だし」

霞鎌「何か問題が」

遊一「御社はまだしも活火は大問題すぎるわ」

活火「何が!」

遊一「出せねえよ俺のデッキじゃ!」

637: ◆/7w/ijckWc 2015/07/18(土) 00:06:14.50 ID:y1HR84flo


明斬渡「お前他たち……もう少し緊張感というものをだな」

廼亜「まあまあ。これも信頼の現れですよ」

明斬渡「信頼だと?」

廼亜「ええ。遊一君ならなんとなくでもやってくれるだろ、っていうね」

明斬渡「くだらん」

廼亜「ええ。まあ、大人から見ればくだらないものでしょうが」

   「眼をそらしているだけではありませんか? そういう、純粋な心を眩しく思って」

明斬渡「黙れ」

廼亜「……ふふ」


活火「分かったよ、じゃあこっち使ってくれ!」

遊一「ヘルドッグ……まあいい。じゃあ、行ってくる」

龍天河「勝てよ、遊一!」

霞鎌「勝って契約を果たしていただかないと」

ハストィータ「……契約?」

駕汰乃「………………」

イース「ラストバトル! だからネ! ファイト!」

氷菓「こういうシチュエーションで燃えなきゃ男じゃない、だろ!」

刹那「センパイ! 絶対に勝って……帰ってきてくださいねー!」

遊一「―――――――」 グッ


フィィィィィィィィィンッ!!

639: ◆/7w/ijckWc 2015/07/18(土) 00:18:48.18 ID:y1HR84flo


ウォォォォォンッ!!


遊一「待たせたな、ハスターッ!」

ハスター「些末事よ」

遊一「ハッ……意外に器が広いな、オイ」

ハスター「…………」

遊一「デュエルだ。断るなんて真似しやしねェだろ!」

ハスター「――――よかろう。では貴様はこのデュエルに何を賭ける?」

遊一「あぁ? 何を賭けるもクソも、命以外に何賭けンだよ」

ハスター「ほう」

遊一「あのバケモノ共が外に出りゃこの空を自由に飛ぶなんてできそうもねェ」

   「夢が叶わなきゃ生きてたってしょうがねェ。それに――――――――」

   「俺のこと信じてくれる仲間がいンだッ! 何があろォが負けるわけねェだろッ!!」

ハスター「――――心地の良い啖呵だ。そうでなくては困る」

遊一「行くぞッ!」


        「「デュエルッ!!」」


◆ ハスターとのデュエルが行われます。

640: ◆/7w/ijckWc 2015/07/18(土) 00:23:07.60 ID:y1HR84flo
ところでハスターのデッキ、ハストル使うことだけは決めてたんだけどそれ以上は無いのよね
すみませんが、可能であればちょっと案を出していただければ

↓3まで

646: ◆/7w/ijckWc 2015/07/18(土) 00:35:18.96 ID:y1HR84flo
申し訳ないけどデッキ被り(でかつデッキ出演済)は弾きます


1.霊獣
2.霞の谷
3.TG代行
4.ドラグニティ

↓ 2票

647: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/18(土) 00:37:14.69 ID:4pv3bQGmo

651: ◆/7w/ijckWc 2015/07/18(土) 00:52:31.61 ID:y1HR84flo
ほいでは【霞の谷】で

◆ 遊一のデッキに関しては借り受けたカードを使用する関係上、
   【魔術師】+仲間のカード固定となります

   また、今回の基本値は一律【10】。特殊能力「折れぬ者」で、キャップ到達非到達に関わらず【10】が最終値に追加されます

   【7/18の20時】まで、遊一の勝利要素を書き込んでください。


遊一:【魔術師】
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%DA%CB%E2%BD%D1%BB%D5%A1%DB

ハスター:【霞の谷】
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%DA%B2%E2%A4%CE%C3%AB%A1%DB

662: ◆/7w/ijckWc 2015/07/19(日) 00:13:18.88 ID:DEizmaTWo


◆ 今回の勝率の開示はありません。トリップに隠した数字と合算し、勝率以下の数値となれば勝利です。
   0~99の好きな数値を選択してください。

↓1

663: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/19(日) 00:13:40.10 ID:AGr7m2etO
0で

680: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 21:32:12.34 ID:NQwpgNuoo


遊一「――――俺のターン!」


遊一(奴の出方は分からねえ。が、仮にも神である以上警戒して然るべき)

   (デュエルに持ち込んだ以上、原則カード効果以上のことはできねえ。なら――――)


遊一「《ペンデュラム・コール》を発動!」


《ペンデュラム・コール》
通常魔法
「ペンデュラム・コール」は1ターンに1枚しか発動できず、
「魔術師」PモンスターのP効果を発動したターンには発動できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。カード名が異なる「魔術師」Pモンスター2体をデッキから手札に加える。
この効果の発動後、次の相手ターン終了時まで自分のPゾーンの「魔術師」カードは効果では破壊されない。


遊一「手札を捨てることで、俺は2枚の『魔術師』を手札に加える」


遊一:手札→墓地
《真紅眼の黒竜》

デッキ→手札
《時読みの魔術師》
《竜穴の魔術師》

681: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 21:37:00.22 ID:NQwpgNuoo


遊一「そして、スケール4の《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》と――――」

   「スケール8の《時読みの魔術師》でペンデュラムスケールをセッティング!」


《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン/Odd-Eyes Pendulum Dragon》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
【Pスケール:青4/赤4】
「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」の(1)(2)のP効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にできる。
(2):自分エンドフェイズに発動できる。このカードを破壊し、デッキから攻撃力1500以下のPモンスター1体を手札に加える。


《時読みの魔術師/Timegazer Magician》
ペンデュラム・効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻1200/守 600
【Pスケール:青8/赤8】
自分フィールドにモンスターが存在しない場合にこのカードを発動できる。
(1):自分のPモンスターが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで罠カードを発動できない。
(2):もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードまたは「オッドアイズ」カードが
存在しない場合、このカードのPスケールは4になる。


遊一「これでレベル5から7のモンスターのペンデュラム召喚が可能となる!」

   「来い、《法眼の魔術師》! 《竜穴の魔術師》!」


《竜穴の魔術師》
ペンデュラム・通常モンスター
星7/水属性/魔法使い族/攻 900/守2700


《法眼の魔術師》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/光属性/魔法使い族/攻2000/守2500
【モンスター効果】
(1):このターンにP召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分フィールドの「魔術師」Pモンスターは相手の効果では破壊されない。

682: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 21:42:07.17 ID:NQwpgNuoo


遊一「レベル7の法眼と竜穴でオーバーレイ!」


龍天河「!」


遊一「来い! ランク7、《真紅眼の鋼炎竜》ッ!」


《真紅眼の鋼炎竜(レッドアイズ・フレアメタルドラゴン)/Red-Eyes Flare Metal Dragon》
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400
レベル7モンスター×2
(1):X素材を持ったこのカードは効果では破壊されない。
(2):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動する度に相手に500ダメージを与える。
(3):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
自分の墓地の「レッドアイズ」通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。


龍天河「よし! これで相手の行動も相当縛れる!」


遊一「フレアメタルの効果発動、ORUを取り除き、レッドアイズを蘇生する」


遊一:墓地→場
《真紅眼の黒竜》


遊一「カードを1枚セットして、エンドフェイズ。俺はオッドアイズの効果を発動!」

   「コイツを破壊してデッキから攻撃力1500以下のペンデュラムモンスターを手札に加える!」


遊一:Pゾーン→EX
《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》

デッキ→手札
《星読みの魔術師》

683: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 21:43:05.14 ID:NQwpgNuoo
みす


>《星読みの魔術師》
  →《慧眼の魔術師》

684: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 21:48:24.48 ID:NQwpgNuoo


遊一「――――――ターンエンド」 手札:1

ハスター「我のターン」 手札:5→6

      「モンスターをセット。カードを2枚セットしてターンエンド」 手札:3


イース「Wow!?」

刹那「動き……ませんー?」


遊一「………………」 ゴォォォォォォ…

ハスター「貴様のターンだ」

遊一「言われねーでも……! 俺のターン!」 手札:1→2

   「《慧眼の魔術師》をペンデュラムスケールにセッティング!」


《慧眼の魔術師》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1500
【Pスケール:青5/赤5】
(1):もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードまたは「EM」カードが存在する場合に発動できる。
このカードを破壊し、デッキから「慧眼の魔術師」以外の「魔術師」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。

686: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 21:51:53.22 ID:NQwpgNuoo


遊一「慧眼の効果で、自身を破壊する!」


遊一:Pゾーン→EX
《慧眼の魔術師》


遊一「そして、スケール1の《星読みの魔術師》をペンデュラムスケールにセット!」


《星読みの魔術師/Stargazer Magician》
ペンデュラム・効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻1200/守2400
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分のPモンスターが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法カードを発動できない。
(2):もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードまたは
「オッドアイズ」カードが存在しない場合、このカードのPスケールは4になる。


遊一「――――これでレベル2から7までのモンスターのペンデュラム召喚が可能」 キィィン

   「ペンデュラム召喚! 来い、慧眼の魔術師! オッドアイズ!」


《慧眼の魔術師》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1500
【モンスター効果】
(1):このカードを手札から捨て、自分のPゾーンの、Pスケールが元々の数値と異なるカード1枚を
対象として発動できる。そのカードのPスケールはターン終了時まで元々の数値になる。


《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン/Odd-Eyes Pendulum Dragon》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
【モンスター効果】
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、このカードが相手に与える戦闘ダメージは倍になる。

687: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 21:56:24.29 ID:NQwpgNuoo


遊一「――――バトル! 行け、フレアメタル! セットモンスターに攻撃!」

ハスター「我は《神風のバリア -エア・フォース-》を発動」


《神風のバリア -エア・フォース-》
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て持ち主の手札に戻す。


龍天河「何だって!?」

霞鎌「これでは耐性も無意味……」


遊一「……だが! その前にダメージだけは受けてもらう。フレアメタルの効果発動!」

ハスター「――――些事よ」 LP:4000→3500


ビュオオオオオオオオオオオッッ!!


遊一:場→手札
《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
《慧眼の魔術師》
《真紅眼の黒竜》

場→EX
《真紅眼の鋼炎竜》


遊一「…………」

688: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 22:00:14.05 ID:NQwpgNuoo


遊一「モンスターとカードをセット。ターンエンドだ」 手札:3

ハスター「我のターン」 手札:3→4

      「《霞の谷の神風》を発動」


《霞の谷(ミスト・バレー)の神風/Divine Wind of Mist Valley》
フィールド魔法(制限カード)
自分フィールド上に表側表示で存在する風属性モンスターが手札に戻った場合、
自分のデッキからレベル4以下の風属性モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。


ハスター「そして《霞の谷の雷鳥》を反転召喚」


《霞の谷の雷鳥/Mist Valley Thunderbird》
効果モンスター
星3/風属性/雷族/攻1100/守 700
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが手札に戻った時、このカードを
自分フィールド上に特殊召喚する。この効果で特殊召喚したターン、このカードは攻撃できない。


遊一「……!」

ハスター「我は手札から《A・ジェネクス・バードマン》の効果を発動。雷鳥を手札に戻すことで、こ奴を特殊召喚する」


《A・ジェネクス・バードマン/Genex Ally Birdman》
チューナー・効果モンスター(制限カード)
星3/闇属性/機械族/攻1400/守 400
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を持ち主の手札に戻して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
この効果を発動するために風属性モンスターを手札に戻した場合、このカードの攻撃力は500アップする。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

689: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 22:05:03.71 ID:NQwpgNuoo


ハスター「雷鳥、そして神風の効果を発動。手札より雷鳥を。そして――――」

      「デッキより、《ドラグニティ-コルセスカ》を特殊召喚する」

遊一「ドラグニティだと……!?」


《ドラグニティ-コルセスカ/Dragunity Corsesca》
チューナー(効果モンスター)
星1/風属性/ドラゴン族/攻 800/守 700
このカードを装備カード扱いとして装備しているモンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合に発動できる。
デッキから装備モンスターと同じ種族・属性のレベル4以下のモンスター1体を手札に加える。


廼亜「あれ。あれあれ。あー……成程、神風に合わせるために結構ムリして入れてるのか」

イース「マジかヨゴッド!?」

廼亜「でもまぁ……彼も神だからね、そこは無理やりにでも回すことができるみたいだけど」


遊一「レベル1チューナー……」


遊一(廼亜の野郎のカードは知らねえが、東宮のやつのカード……シンクロモンスターでレベル4)

   (余の野郎のカード、ホープはランク4。そこから考えれば……可能性としては)


ハスター「我は《霞の谷の見張り番》を召喚」


《霞の谷の見張り番/Mist Valley Watcher》
通常モンスター
星4/風属性/魔法使い族/攻1500/守1900

690: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 22:11:46.43 ID:NQwpgNuoo


ハスター「レベル4の見張り番にレベル3のバードマンをチューニング」

      「――――――出でよ、《霞の谷の雷神鬼》!」


《霞の谷の雷神鬼/Mist Valley Thunder Lord》
シンクロ・効果モンスター
星7/風属性/雷族/攻2600/守2400
チューナー+チューナー以外の「ミスト・バレー」と名のついたモンスター1体以上
1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。
選択した自分のカードを持ち主の手札に戻し、このカードの攻撃力をエンドフェイズ時まで
500ポイントアップする。この効果は相手ターンでも発動できる。


ビシャアアアアアァァァァァァァァァン!!


遊一「ッ!」 ウォンッ!


氷菓「危ないッ!」

活火「い、今雷が掠めかけ……って、それに風がだんだん強く……」


遊一「…………」 チャッ

ハスター「眼を防護するか。賢明よ。――――――我はレベル3の雷鳥にレベル1のコルセスカをチューニング」


ビュオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォッッ!!


ハスター「響け、石笛の音よ……! 狂乱の風を誘い、我が名を叫ぶがいい!」

      「シンクロ召喚! 出でよ我が半身《古神ハストル》!」


《古神ハストル》
シンクロ・効果モンスター
星4/風属性/爬虫類族/攻2300/守1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、
相手フィールドの表側表示のモンスター1体を対象として発動できる。
墓地のこのカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
このカードの効果でこのカードを装備したモンスターは攻撃できず、効果は無効化される。
(2):このカードの効果で相手フィールドのモンスターに装備されている
このカードがフィールドから離れた場合に発動する。
このカードを装備していた相手モンスターのコントロールを得る。

692: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 22:17:33.02 ID:NQwpgNuoo


遊一「やっぱ来やがったか、カミサマよォ!」

ハスター「理解していたか。ならば良し。――――――戦闘に入る!」

      「行け、雷神鬼! リバースモンスターを粉砕せよ!」


ズゴオオオォォッ!


遊一:場→EX
《慧眼の魔術師》


ハスター「続けて――――――」

遊一「リバースカードオープン! 《スクリーン・オブ・レッド》!」


《スクリーン・オブ・レッド/Red Screen》
永続罠
このカードのコントローラーは自分エンドフェイズ毎に1000LPを払う。1000LP払えない場合このカードを破壊する。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、相手モンスターは攻撃宣言できない。
(2):自分の墓地のレベル1チューナー1体を対象として発動できる。このカードを破壊し、そのモンスターを特殊召喚する。
この効果はフィールドに「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が存在する場合に発動と処理ができる。


駕汰乃「……よし」


ハスター「ほう……」

遊一「そうそう簡単に通しやしねェよ」

ハスター「そうでなくては面白くもない。我はこれでターンを終える」 手札:1

遊一「俺のターンッ!」 手札:3→4

693: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 22:22:45.75 ID:NQwpgNuoo


遊一「――――ペンデュラム召喚! もう一回来い、オッドアイズ! レッドアイズ! 慧眼の魔術師!」


遊一:手札→場
《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
《真紅眼の黒竜》

EX→場
《慧眼の魔術師》


遊一「そして俺は《ガード・オブ・フレムベル》を召喚!」


《ガード・オブ・フレムベル/Flamvell Guard》
チューナー(通常モンスター)
星1/炎属性/ドラゴン族/攻 100/守2000


活火「僕のカード……!」

駕汰乃「――――――成程ね」


遊一「レベル7のオッドアイズに、レベル1のフレムベルをチューニング!」

   「来いよ、紅蓮の竜! 《レッド・デーモンズ・ドラゴン》ッ!!」


《レッド・デーモンズ・ドラゴン/Red Dragon Archfiend》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードが相手の守備表示モンスターを攻撃したダメージ計算後に発動する。
相手フィールドの守備表示モンスターを全て破壊する。
(2):自分エンドフェイズに発動する。このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、
このカード以外のこのターン攻撃宣言をしていない自分フィールドのモンスターを全て破壊する。


ギャオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォッッ!!

694: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 22:29:01.84 ID:NQwpgNuoo
ひぎぃまた間違えた

>《ガード・オブ・フレムベル》
→《アンノウン・シンクロン》
に変更でお願いします。素材じゃなくてチューナーだ闇属性

695: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 22:29:55.12 ID:NQwpgNuoo


遊一「スクリーン・オブ・レッドの効果発動! コイツを破壊し、墓地からチューナーを特殊召喚する!」

   「甦れ、《アンノウン・シンクロン》!」


遊一:墓地→場
《アンノウン・シンクロン》


遊一「続けて! レベル7のレッドアイズに、レベル1のアンノウン・シンクロンをチューニング!」


刹那「!!」


遊一「全てを食い千切れ! 《魔王龍 ベエルゼ》ェッ!」


《魔王龍 ベエルゼ/Beelze of the Diabolic Dragons》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。
また、このカードの戦闘または相手のカードの効果によって自分がダメージを受けた時に発動する。
このカードの攻撃力は、そのダメージの数値分アップする。


グオオオオォォォォォォォォォッッ!!


龍天河「来た! ドラゴンが二体も!」

氷菓「だが……神の力は未知数だぞ」


遊一「…………」 チラ

696: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 22:34:16.92 ID:NQwpgNuoo


遊一「――――――関係ねえ! バトル! 行け、ベエルゼ! 雷神鬼に攻撃!」

ハスター「我は雷神鬼の効果を発動。神風を手札に戻すことで、攻撃力を上昇させる」


ハスター:場→手札
《霞の谷の神風》

《霞の谷の雷神鬼》
攻撃力:2600→3100


遊一「ベエルゼは破壊されねェ!」

ハスター「……だが、ダメージは受けてもらう」

遊一「あァ、だから攻撃したんだよ。ベエルゼの効果!」 LP:4000→3900


《魔王龍 ベエルゼ》
攻撃力:3000→3100


遊一「――――続けて、レッド・デーモンズでハストルに攻撃!」

ハスター「……ほう?」


ズガアアアアアアアアアァァァァァァァッ!!


遊一「表示形式の関係上、ダメージは通らねえ」

ハスター「――――――――ふむ」

697: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 22:41:02.45 ID:NQwpgNuoo


ハスター「ならば我はハストルの効果を発動。ハストルをベエルゼに装備する!」


ハスター:場→《魔王龍 ベエルゼ》:装備
《古神ハストル》


ハスター「この効果により、貴様のモンスターの効果は失われ、攻撃もできぬ」

遊一「《デモンズ・チェーン》と同等の効果か――――――」

ハスター「理解して攻撃したのだろう?」

遊一「……ケッ。何でそんなことしなきゃならねえ」

ハスター「貴様は外見に相応しくなく、『考える』人間だ」

      「故に今でも計算している。どうするがより良い結果を得られるかを」

遊一「買い被りだ」


廼亜「―――――――――」 ニィ

龍天河「確かに遊一、あの外見通りならもっと分かりやすく……」

駕汰乃「攻撃! 粉砕! 死ね! ……ってデッキだろうね」


遊一「ダラダラくっちゃべってんじゃねェぞ。俺ァお喋りしに来たんじゃねえ!」

ハスター「これは失礼した。フフ……」

遊一「俺はこれでターンエンド。この終了時、レッド・デーモンズの効果が発動し、慧眼は破壊される」 手札:1


遊一:場→EX
《慧眼の魔術師》

698: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 22:46:45.54 ID:NQwpgNuoo


ハスター「我のターン」 手札:2→3

      「我は神風を再発動する」


ハスター:手札→場
《霞の谷の神風》


ハスター「そして雷神鬼の効果を発動。ハストルをエクストラデッキへ戻す!」


ハスター:場→EX
《古神ハストル》

《霞の谷の雷神鬼》
攻撃力:2600→3100


氷菓「何だって!?」


ハスター「そしてハストルの効果を発動! 装備カードとなったハストルが場を離れた際」

      「装備されていたモンスターのコントロールを得る!」


遊一:場→ハスター:場
《魔王龍ベエルゼ》


刹那「うやあああああああわたしのモンスターがとられましたー!?」


遊一「―――――――」 スゥ

ハスター「動じもせぬか。それはそれで――――良いぞ。戦闘に入る!」

      「行くがいい雷神鬼。レッド・デーモンズ・ドラゴンに攻撃せよ!」


ズバシャアアアアアァァァァァァァッ!!

699: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 22:50:01.00 ID:NQwpgNuoo


遊一「――――――ッ」 LP:3900→3800

ハスター「そして、喰らうがいい。ベエルゼでダイレクトアタック!」


ズゴオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォッッ!!


遊一「ぬっ……おおおォォッ!!」 LP:3800→800  グオンギュオン

ハスター「どうした――――姿勢を制御せねば堕ちるぞ」

遊一「知……ってんだよッ!」

ハスター「我はこれでターンエンドとさせてもらおう」 手札:2

遊一「――――――俺のターンッ!!」 手札:1→2

   「ペンデュラム召喚! 来い、慧眼! オッドアイズ! そんでもって手札から《アステル・ドローン》!」


遊一:EX→場
《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
《慧眼の魔術師》


《アステル・ドローン/Star Drawing》
効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1600/守1000
このカードをエクシーズ召喚に使用する場合、このカードはレベル5モンスターとして扱う事ができる。
また、このカードを素材としたエクシーズモンスターは以下の効果を得る。
●このエクシーズ召喚に成功した時、デッキからカードを1枚ドローする。

700: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 22:57:08.76 ID:NQwpgNuoo


遊一「レベル4、魔法使い族の慧眼とアステル・ドローンでオーバーレイ!」


イース「!!」


遊一「天空へ駆け上がれ、《Emトラピーズ・マジシャン》ッ!」


《Emトラピーズ・マジシャン》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/魔法使い族/攻2500/守2000
魔法使い族レベル4モンスター×2
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はこのカードの攻撃力以下の戦闘・効果ダメージを受けない。
(2):自分・相手のメインフェイズ1に1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
このカード以外のフィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
このターンそのモンスターは2回攻撃でき、バトルフェイズ終了時に破壊される。
(3):このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「Em」モンスター1体を特殊召喚する。


イース「YEAHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!」

龍天河「うわうるさっ!?」

イース「ダッテ! ホラ! トラピーズ! Fooooooo!!」


遊一「更に俺は《シンクロキャンセル》を発動!」

ハスター「ほう……」


《シンクロキャンセル/De-Synchro》
通常魔法
フィールド上に表側表示で存在するシンクロモンスター1体を選択してエクストラデッキに戻す。
さらに、エクストラデッキに戻したそのモンスターのシンクロ召喚に使用した
シンクロ素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、その一組を自分フィールド上に特殊召喚できる。

701: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 23:04:18.02 ID:NQwpgNuoo


遊一「このカードの対象は『フィールド上』。そんでもって、その素材が俺のものなら――――」

   「特殊召喚することは可能となる! ベエルゼを戻すことで、レッドアイズとアンノウン・シンクロンを特殊召喚!」


ハスター:場→遊一:EX
《魔王龍 ベエルゼ》


遊一:墓地→場
《真紅眼の黒竜》
《アンノウン・シンクロン》


遊一「レベル7のレッドアイズに、レベル1のアンノウン・シンクロンをチューニング!」

   「もう一度来い、ベエルゼ!」


遊一:EX→場
《魔王龍 ベエルゼ》


遊一「トラピーズ・マジシャンの効果発動! ORUを一つ取り除き、トラピーズ以外のモンスターに二回攻撃を付与する!」

   「俺が選択するのはベエルゼ!」


遊一:ORU→墓地
《アステル・ドローン》


ハスター「………………」 クク

遊一「バトル! 行け、ベエルゼ! 雷神鬼に攻撃!」

702: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 23:11:20.27 ID:NQwpgNuoo


ハスター「雷神鬼の効果を発動。神風を手札に戻し、攻撃力を上昇させる」


ハスター:場→手札
《霞の谷の神風》

《霞の谷の雷神鬼》
攻撃力:2600→3100


ハスター「返り討ち――――だが」

遊一「知ってるっつーの。だからベエルゼを選んだ!」 LP:800→700


《魔王龍 ベエルゼ》
攻撃力:3000→3100


遊一「続けてベエルゼで雷神鬼を攻撃!」

ハスター「! ……クク……! ならば我はここで《ピンポイント・ガード》を発動」

遊一「!」


《ピンポイント・ガード/Pinpoint Guard》
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはそのターン、戦闘・効果では破壊されない。


ハスター「もっとも、この戦闘結果に何ら影響を及ぼすものではないがな」


ハスター:墓地→場
《霞の谷の雷鳥》


遊一「そう……かよッ!!」


ズゴオオオオオオオオオオォォォォォォォォッ!


ハスター:場→墓地
《霞の谷の雷神鬼》

703: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 23:14:42.26 ID:NQwpgNuoo
忘れてた、アステル・ドローンの効果で1枚ドローして遊一手札残り1枚ね
何度もミスすみません

 * * *



遊一「俺はカードを1枚セットしてターンエンド。さぁ、来いッ!」 手札:0

ハスター「我のターン」 手札:3→4

      「我は《ミスト・コンドル》の効果を発動」


《ミスト・コンドル/Mist Condor》
効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻1400/守 400
このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する
「ミスト・バレー」と名のついたモンスター1体を持ち主の手札に戻し、手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚したこのカードの攻撃力は1700になる。


ハスター「そして雷鳥の効果、神風の効果を発動。雷鳥を特殊召喚し、」

      「更にデッキより、《霞の谷の祈祷師》を特殊召喚する」


ハスター:手札→場
《霞の谷の雷鳥》


《霞の谷の祈祷師/Mist Valley Shaman》
チューナー(効果モンスター)
星3/風属性/鳥獣族/攻1200/守1200
1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上のモンスター1体を手札に戻して発動できる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで500ポイントアップする。

704: ◆/7w/ijckWc 2015/07/21(火) 23:20:01.83 ID:NQwpgNuoo


ハスター「我はこのレベル3の雷鳥とレベル4のコンドルに、レベル3の祈祷師をチューニング」

      「出でよ、《A・O・J ディサイシブ・アームズ》!」


《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) ディサイシブ・アームズ/Ally of Justice Decisive Armor》
シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/機械族/攻3300/守3300
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
相手フィールド上に光属性モンスターが存在する場合、1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。
●手札を1枚墓地へ送る事で、相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。
●自分の手札を全て墓地へ送る事で、相手の手札を確認してその中から光属性モンスターを全て墓地へ送る。
その後、この効果で墓地へ送ったモンスターの攻撃力の合計分のダメージを相手ライフに与える。


遊一「――――ディサイシブ!?」

ハスター「続けて、我は《ダーク・バグ》を召喚」


《ダーク・バグ/Dark Bug》
効果モンスター
星1/闇属性/昆虫族/攻 100/守 100
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル3のチューナー1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

ハスター:墓地→場
《霞の谷の祈祷師》


ハスター「レベル1のダーク・バグにレベル3の祈祷師をチューニング」

      「再び出でよ、我が半身――――《古神ハストル》」


ハスター:EX→場
《古神ハストル》


コオオオオオオォォォォォォォォォォォ……

710: やります ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 20:38:31.58 ID:hicIn491o


ハスター「貴様の場に光属性モンスターのトラピーズ・マジシャンが存在することによりディサイシブ・アームズの効果を発動」

      「貴様の場に残ったリバースカード――――破壊してもらおう」

遊一「チェーンだ。《ペンデュラム・バック》!」


《ペンデュラム・バック/Pendulum Back》
通常罠
(1):自分のPゾーンにカードが2枚存在する場合、そのPスケールでP召喚可能なレベルを持つ、
自分の墓地のモンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。


遊一「俺の場のスケールは星読みの1と時読みの8。よってレベル2から7までのモンスターを手札に加える!」


遊一:墓地→手札
《アステル・ドローン》
《法眼の魔術師》


ハスター「だが、これで盾は無い」

遊一「……!」

ハスター「我はハストルでトラピーズ・マジシャンを攻撃!」

711: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 20:46:19.50 ID:hicIn491o


活火「自爆特攻! ってことは狙いは――――」

刹那「またですかぁー!?」


遊一「……チッ」


ズシャアアァァァァッ!


ハスター「我はハストルの効果を発動。ベエルゼにハストルを装備する」


ハスター:場→《魔王龍 ベエルゼ》:装備
《古神ハストル》


遊一「チ……」

ハスター「続いて、ディサイシブ・アームズでトラピーズ・マジシャンを攻撃する」


ズゴオオオオオオオオオオオオォォォォォォッッ!!


遊一「――――トラピーズ・マジシャン自身の効果によって、2500以下のダメージは全て0になる」

   「そして、戦闘破壊されたトラピーズ・マジシャンの効果を発動!」

   「デッキから《Emヒグルミ》を特殊召喚する!」


《Emヒグルミ》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/炎属性/魔法使い族/攻1000/守1000
【モンスター効果】
(1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
手札・デッキから「Emヒグルミ」以外の「Em」モンスター1体を特殊召喚する。

712: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 20:50:49.82 ID:hicIn491o


ハスター「我はカードを1枚セットし、ターンエンド」 手札:1

遊一「――――俺のターンッ!」 手札:2→3

   「ペンデュラム召喚! 来い、アステル・ドローン! 法眼の魔術師!」


遊一:手札→場
《アステル・ドローン》
《法眼の魔術師》


ハスター「…………」

遊一「行くぞッ! レベル4のアステル・ドローンとヒグルミで、オーバーレイ・ネットワークを構築!」


コオォォォォォォォォォォ……


遊一「エクシーズ召喚! 来い、《No.39 希望皇ホープ》!」


《No.39 希望皇ホープ/Number 39: Utopia》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
(1):自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、このカードのX素材を
1つ取り除いて発動できる。そのモンスターの攻撃を無効にする。
(2):このカードがX素材の無い状態で攻撃対象に選択された場合に発動する。このカードを破壊する。


ハスター「ほう……『門』の力の欠片……」

遊一「………………」

713: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 20:56:23.21 ID:hicIn491o


遊一「アステル・ドローンの効果により、俺はカードを1枚ドローする!」 手札:1→2


キィィィ…ン


ハスター「――――――!」

遊一「………………アストラルフォース」

ハスター「またしても神の力の欠片……くく。成程。貴様はよくよく神々に好かれやすいと見える」

遊一「不本意ながらな」

ハスター「ほう?」

遊一「どれもこれも貰いモン。俺自身の力なんざどこにあるやら、だ」

   「ベエルゼ。レッド・デーモンズ。レッドアイズ。ホープ。スターダスト。他にも色々……」

   「テメェに勝つためにどんだけ力借りてんのやら分かりやしねえ」

ハスター「ならば、貴様自身の力はそこが限界か?」

遊一「限界?」


――――――ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォンッ!!


ハスター「!」

遊一「言ったろ。どれもこれも俺自身の力じゃあねえ。だから、とうの昔に限界なんて振り切ってんだよ!」

715: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 21:15:41.87 ID:hicIn491o


ハスター「……!」

遊一「仲間の力でここまで来られた。テメェにも喰らいつける! 次は――――俺が、俺の力で道を切り拓く!」

   「手札から《RUM-アストラルフォース》を墓地へ送る!」 キィィン


廼亜「……!!!」

龍天河「墓地へ!? 何でそんなこと――――――」

駕汰乃「……いや」

廼亜「それよりも……ふ、ふふふ! ハハハハハハ! まさかね……!!」


遊一「神々の原罪の最の果て、無窮の天を超え、荒天を裂き光来せよ!」

   「来いッ! 《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》――――――――!!」


《No.99 希望皇龍ホープドラグーン/Number 99: Utopic Dragon》
エクシーズ・効果モンスター
ランク10/光属性/ドラゴン族/攻4000/守2000
レベル10モンスター×3
このカードは手札の「RUM」魔法カード1枚を捨て、自分フィールドの「希望皇ホープ」
モンスターの上にこのカードを重ねてX召喚する事もできる。
(1):1ターンに1度、自分の墓地の「No.」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
(2):このカードを対象とするモンスターの効果が発動した時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にし破壊する。


ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォァァァアアッッ!!

718: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 21:25:33.92 ID:hicIn491o


ハスター「……神の力を……己が物と!」

遊一「駕汰乃の野郎にできて俺にできねえ道理はねェだろ! 同じ、人間としてな!」


駕汰乃「…………」


遊一「《貪欲な壺》! カードを5枚デッキに戻し、2枚ドローする!」


遊一:墓地→デッキ
《竜穴の魔術師》
《慧眼の魔術師》
《アンノウン・シンクロン》

墓地→EX
《レッド・デーモンズ・ドラゴン》
《Emトラピーズ・マジシャン》

手札:0→2


遊一「続けて、レベル7のオッドアイズと法眼の魔術師でオーバーレイ!」

   「来い、《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》!」


《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/水属性/ドラゴン族/攻2800/守2500
レベル7モンスター×2
「オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分または相手のモンスターの攻撃宣言時に、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その攻撃を無効にする。その後、自分の手札・墓地から「オッドアイズ」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。
(2):X召喚されたこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
エクストラデッキから「オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン」以外の「オッドアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。

719: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 21:30:06.29 ID:hicIn491o


遊一「バトル! 行け、ホープ・ドラグーン! ディサイシブを攻撃!」

ハスター「通しはせぬ……《攻撃の無敵化》を発動」


《攻撃の無敵化/Impenetrable Attack》
通常罠
バトルフェイズ時にのみ、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターはこのバトルフェイズ中、戦闘及びカードの効果では破壊されない。
●このバトルフェイズ中、自分への戦闘ダメージは0になる。


ハスター「このターン、我は戦闘ダメージを受けぬ」

遊一「チ……ならカードをセットし、ターンエンドだ!」 手札:1

ハスター「我のターン……!」 手札:1→2

      「なるほど。ハストルの効果への対策となるか。だが、問題は無い」

遊一「何……?」

ハスター「我は《シャッフル・シボーン》を発動する」


《シャッフル・リボーン》
通常魔法
「シャッフル・リボーン」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに除外される。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻してシャッフルし、その後自分はデッキから1枚ドローする。
このターンのエンドフェイズに、自分の手札を1枚除外する。

720: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 21:36:58.20 ID:hicIn491o

ハスター「甦るがいい、コルセスカ!」


ハスター:墓地→場
《ドラグニティ-コルセスカ》


イース「ココでチューナー!?」

霞鎌「奇怪な……」


遊一「―――――テメェの狙いは」

ハスター「そう。我の狙いは次だ。我はシャッフル・リボーン第二の効果を発動」

      「ハストルをデッキに戻すことでカードをドロー。更に!」 手札:1→2


ハスター:場→EX
《古神ハストル》


ハスター「貴様の場のベエルゼのコントロールを頂く!」


遊一:場→ハスター:場
《魔王龍 ベエルゼ》


刹那「うわぁぁんまたですよぉー!」


遊一「狙いは――――攻撃じゃあねェな」

ハスター「その通り。我のライフは既に無い。ホープ・ドラグーンに攻撃はできぬ」

      「故にこのようにさせてもらう。レベル8のベエルゼにレベル1のコルセスカをチューニング!」

721: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 21:43:04.54 ID:hicIn491o


ハスター「出でよ、《浮鵺城》!」


《浮鵺城/Cloudcastle》
シンクロ・効果モンスター
星9/風属性/機械族/攻 0/守3000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した時、自分の墓地のレベル9モンスター1体を
対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、召喚・特殊召喚された
レベル8以下のモンスターは、そのターンには攻撃できない。


遊一「何……!?」

ハスター「我も同様の手を用いらせてもらおう。《貪欲な壺》!」


ハスター:墓地→デッキ
《ドラグニティ-コルセスカ》
《霞の谷の雷鳥》
《霞の谷の祈祷師》
《ダーク・バグ》

墓地→EX
《霞の谷の雷神鬼》

手札:1→3


ハスター「我は《霞の谷のファルコン》を召喚する」


《霞の谷のファルコン/Mist Valley Falcon》
効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻2000/守1200
このカードは、このカード以外の自分フィールド上のカード1枚を手札に戻さなければ攻撃宣言できない。

722: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 21:48:28.17 ID:hicIn491o


ハスター「《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》を発動!」


《ギャラクシー・クィーンズ・ライト/Galaxy Queen's Light》
通常魔法
自分フィールド上のレベル7以上のモンスター1体を選択して発動できる。
自分フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターのレベルは
エンドフェイズ時まで選択したモンスターと同じレベルになる。


ハスター「我の場のモンスターのレベルは全て9となる!」


《霞の谷のファルコン》:★4→★9


遊一「――――――!」

ハスター「出でよ、天を覆う者。全てを包み込むがいい! 《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》!」


《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア/Number 9: Dyson Sphere》
エクシーズ・効果モンスター
ランク9/光属性/機械族/攻2800/守3000
レベル9モンスター×2
エクシーズ素材を持っているこのカードが攻撃されたバトルステップ時に1度だけ発動できる。その攻撃を無効にする。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、
自分の墓地のモンスター2体を選択し、このカードの下に重ねてエクシーズ素材とする事ができる。
また、このカードの攻撃力より高い攻撃力を持つモンスターが相手フィールド上に存在する場合、
自分のメインフェイズ1にこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
このターンこのカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。


オオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォ……ン

723: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 21:55:08.03 ID:hicIn491o


龍天河「何だ……急に暗く……?」

イース「ワッツ!? どういうコト!?」

廼亜「……諸君、上だ!」


オオオオオオオオオオオオオオオオォォォン……


遊一「ンッ……だ、この質量……!?」

ハスター「ダイソン・スフィアのORUを一つ取り除くことで、このターンの直接攻撃を可能とする」

遊一「何!?」


《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》:ORU→墓地
《浮鵺城》


ハスター「バトル。行くがいい、ダイソン・スフィア! 直接攻撃!」

遊一「アブソリュートの効果――――いや」

ハスター「……?」

遊一「リバースカードオープン! 《星墜つる地に立つ閃光》ッ!!」


《星墜つる地に立つ閃光(スターダスト・リ・スパーク)/Stardust Re-Spark》
通常罠
「星墜つる地に立つ閃こう」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):特殊召喚された相手モンスターの直接攻撃宣言時、
そのモンスターの攻撃力が自分のLP以上の場合に発動できる。
その攻撃を無効にし、自分はデッキから1枚ドローする。
その後、自分のエクストラデッキ・墓地から「スターダスト」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。

724: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:00:51.79 ID:hicIn491o


遊一「俺のライフは残り700! よって、攻撃2800のダイソン・スフィアの攻撃を無効にする!」

   「更に、カードを1枚ドローし――――エクストラデッキから《閃光竜 スターダスト》を特殊召喚する!」 手札:1→2


《閃こう竜 スターダスト/Stardust Spark Dragon》
シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して発動できる。
選択したカードは、このターンに1度だけ戦闘及びカードの効果では破壊されない。この効果は相手ターンでも発動できる。


グオォォォォォォォォォォォォォッ!!


廼亜「やった! 出番があった!」

龍天河「最近出ずっぱりだったけどな」

駕汰乃「ともかく、これで……」


遊一「……へっ」

ハスター「……くく」

遊一「さァ、どうするよハスターッ! テメェの攻撃は終わりだ!」

ハスター「面白い……実に面白い! 封印の楔から逃れた先……貴様のような者と戦うことができたのは実に僥倖よ!」

      「我はカードを伏せてターンエンド!」

遊一「俺の――――ターンッ!」 手札:2→3

725: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:05:45.31 ID:hicIn491o


遊一「確かにな。俺も……命賭けてるってェのに、少しばかり楽しいって思っちまってる」


刹那「センパイ!?」

イース「そんなノンキなこと言ってる場合かヨ!?」


遊一「カミサマと一緒に空飛びながら、全力全開でデュエル……っつってな」

   「これで世界の平和やら俺の命やらがかかってなきゃもっと楽しかったろォよ」

ハスター「クク」

遊一「とは思わねェかよ、ハスターッ!」

ハスター「神にそのような口を利くなどと、無作法な男よ」

遊一「テメェらも人間と同じように意思があんだろォが。そんなのにいちいち態度なんて変えてられっか!」

ハスター「なるほど――――道理だ」

遊一「けどよ、やっぱお前らはこの世界にいちゃいけねェんだよ」

ハスター「ほぅ?」

遊一「強すぎんだよ、お前ら。あそこの馬鹿みてェに端末送り込んで世界を見てるだけならまだ良かったんだ」

   「それなら、誰も咎めやしねえ。誰も巻き込まれやしねえ。誰も死なねえ。けど――――出張ってきちまった」

   「そもそも、お前らが封印されたのは何でだ」

ハスター「…………」

726: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:14:16.74 ID:hicIn491o


遊一「今の世界には必要ねェっつって思われたからだろ」

   「お前らの力は強すぎる。だから、いらねェんだ。人間の世界には」

   「たとえ、その力がどれだけ魅力的でもな」

ハスター「ふむ」

遊一「だから俺はお前らを封印する。人間が人間として生きるために」

   「かつて『そう』しなきゃいけねェと、過去の人類が示されたように!」

   「――――――俺が、勝つ!」

ハスター「しかし。我もそうは言っても意思を持つ者だ。自由を謳歌したいという気持ちもある」

      「汲んではくれぬかな?」

遊一「『神』である限り無理な注文だ」

ハスター「……――――そうか」

遊一「……バトル! 行け、ホープ・ドラグーン! ダイソン・スフィアを攻撃!」

ハスター「我はダイソン・スフィアの効果を発動。その攻撃を無効とする」

      「この効果は対象を取る効果ではない。故にホープ・ドラグーンの効果は不発!」


キュオオオオオオオオオオオオオオオン……

727: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:17:18.78 ID:hicIn491o


遊一「まだだ! アブソリュートでダイソン・スフィアを攻撃!」


ドゴオオオオオオオオオオオオオォォォォォォッ!!


遊一:場→墓地
《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》

ハスター:場→墓地
《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》


遊一「これで――――通る! 行け、スターダストッ! ダイレクトアタック!」

ハスター「通しはせぬ! 我は《リビングデッドの呼び声》を発動!」


《リビングデッドの呼び声/Call of the Haunted》
永続罠
(1):自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。


ハスター「甦るがいい、ダイソン・スフィア!」


ハスター:墓地→場
《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》

728: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:22:48.88 ID:hicIn491o


遊一「……攻撃は中断! カードをセットしてターンエンド!」 手札:2

ハスター「我のターン!」 手札:0→1

      「我は《RUM-アージェント・カオス・フォース》を発動する!」


《RUM-アージェント・カオス・フォース/Rank-Up-Magic Argent Chaos Force》
通常魔法
自分フィールド上のランク5以上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターよりランクが1つ高い「CNo.」または「CX」と名のついたモンスター1体を、
選択した自分のモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
また、このカードが墓地に存在し、自分フィールド上にランク5以上のエクシーズモンスターが特殊召喚された時、
墓地のこのカードを手札に加える事ができる。「RUM-アージェント・カオス・フォース」のこの効果はデュエル中に1度しか使用できない。


遊一「RUM――――いや、当然っちゃ当然だな」

ハスター「その通り。我はダイソン・スフィアでオーバーレイ・ネットワークを再構築!」

      「天を塞げ。地に満ちよ! 我が領域をここに顕現する。出でよ《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》!」


《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア/Number C9: Chaos Dyson Sphere》
エクシーズ・効果モンスター
ランク10/光属性/機械族/攻3600/守3200
レベル10モンスター×3
このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わずにそのモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする事ができる。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材の数×300ポイントダメージを相手ライフに与える事ができる。
また、このカードが「No.9 天蓋星ダイソン・スフィア」をエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を任意の数だけ取り除いて発動できる。
その数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。


オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォ……

729: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:26:44.27 ID:hicIn491o


遊一「―――――!」

ハスター「舞台を移そう。我らの戦場に相応しい舞台へ!」


バクンッ!!


刹那「!?」

廼亜「おやおや……ダイソン・スフィアに取り込まれて……」

龍天河「暢気に実況している場合か!」

駕汰乃「……いや、舞台を移す、と言っていた。つまり、あの中で」

イース「……デュエルゾッコー?」

霞鎌「特に代わり映えしませんね。外から見えなくなっただけで」

活火「言ってる場合か!?」

氷菓「けど……そうなると、神威遊一は、神の力をそのまま受けることに……」

730: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:31:49.53 ID:hicIn491o


遊一「……随分スケールダウンしたじゃねェか」

ハスター「大きければ良いというわけではない」

遊一「――――同感だ!」


ザァァァァァァァァァァ!


ハスター「ここは我が領域。貴様の体力も徐々に奪われていく」

遊一「残念だが、ちょい体力には自信があってな」

ハスター「ならば……良し!」

      「我はダイソン・スフィアの効果を発動。ORUの数×300のダメージを受けてもらう!」

遊一「させねェ! 俺は《レインボー・ライフ》を発動する!」


《レインボー・ライフ/Rainbow Life》
通常罠
手札を1枚捨てて発動できる。このターンのエンドフェイズ時まで、
自分は戦闘及びカードの効果によってダメージを受ける代わりに、
その数値分だけライフポイントを回復する。


遊一「俺は手札のカード1枚を墓地に送り――――」


遊一:手札→墓地
《絶対王 バック・ジャック》


遊一「このターンのダメージを全て回復に変換する!」 LP:700→1000

731: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:37:12.42 ID:hicIn491o


遊一「そしてバック・ジャックの効果発動! コイツが墓地に送られた時、デッキトップ3枚を並べ替える!」


《絶対王 バック・ジャック/Absolute King Back Jack》
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
「絶対王 バック・ジャック」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手ターンに墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキの一番上のカードをめくり、そのカードが通常罠カードだった場合、
自分フィールドにセットする。違った場合、そのカードを墓地へ送る。
この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを3枚確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。


遊一:デッキトップ
3枚並べ替え


ハスター「それで……何とする!」

遊一「まあ、見てろよ」

ハスター「バトルに入る。我はカオス・ダイソン・スフィアでホープ・ドラグーンを攻撃!」

      「そしてこの瞬間、カオス・ダイソン・スフィアの効果発動! ホープ・ドラグーンをORUとして吸収する!」

遊一「!」


遊一:場→ORU
《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》


ハスター「この効果は対象を取るものでは……無い!」

遊一「……――――――」

732: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:40:42.36 ID:hicIn491o


ハスター「来るがいい……人間! 我はこれでターンエンド!」 手札:0

遊一「俺はこのエンドフェイズ、バック・ジャックの効果を発動する!」

ハスター「ぬ……!?」

遊一「デッキトップが通常罠の場合、そのカードをセットする。そうでなければ――――墓地へ!」


遊一:デッキトップ
《シャッフル・リボーン》


遊一「コイツは通常罠じゃあねェ。よって墓地へ送る!」


遊一:デッキ→墓地
《シャッフル・リボーン》


ハスター「――――――なるほど」

遊一「……行くぞ、ハスターッ! 俺のターンッ!!」 手札:1→2

   「俺は墓地のシャッフル・リボーンの効果を発動する!」

   「ペンデュラムスケールとしてセットされた時読みをデッキに戻し、カードをドロー!」 手札:2→3


遊一:Pゾーン→デッキ
《時読みの魔術師》

733: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:43:42.75 ID:hicIn491o


遊一「――――――――」 フゥ

ハスター「…………」

遊一「俺は手札から、《深海のディーヴァ》を召喚する!」


《深海のディーヴァ/Deep Sea Diva》
チューナー(効果モンスター)
星2/水属性/海竜族/攻 200/守 400
このカードが召喚に成功した時、デッキからレベル3以下の海竜族モンスター1体を特殊召喚できる。


ハスター「!」

遊一「コイツは小折のカード。そんで……」


遊一:デッキ→場
《海皇の長槍兵/Atlantean Pikeman》
通常モンスター
星2/水属性/海竜族/攻1400/守 0


遊一「コイツは活火のカード! 俺はレベル2の長槍兵にレベル2のディーヴァをチューニング!」

   「来い、《波動竜フォノン・ドラゴン》ッ!」


《波動竜フォノン・ドラゴン/Phonon Pulse Dragon》
シンクロ・チューナー(効果モンスター)
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1900/守 800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、1~3までのレベルを宣言して発動できる。
このカードのレベルは宣言したレベルになる。この効果を発動したターン、
自分はこのカードをシンクロ素材としたシンクロ召喚以外の特殊召喚ができない。
自分は「波動竜フォノン・ドラゴン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。

734: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:47:02.04 ID:hicIn491o


遊一「速攻魔法発動! 《リミットオーバー・ドライブ》ッ!」


《リミットオーバー・ドライブ》
速攻魔法
「リミットオーバー・ドライブ」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのSモンスターのチューナー1体と
チューナー以外のSモンスター1体をエクストラデッキに戻して発動できる。
そのモンスター2体のレベルの合計と同じレベルのSモンスター1体を、
召喚条件を無視してエクストラデッキから特殊召喚する。


キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイィィィィィィンッッ!!


遊一「レベル4、フォノン・ドラゴンとレベル8のスターダストをエクストラデッキへ戻す!」


遊一:場→EX
《波動竜フォノン・ドラゴン》
《閃光竜 スターダスト》


遊一「――――旧き螺旋に刻まれた盟約の果て、憎悪の空を超えて今、ここに顕現せよ!」

   「来い! 全部終わらせっぞ――――――《聖光神竜 スターダスト・シフル》ッ!!」


《聖こう神竜 スターダスト・シフル》
シンクロ・効果モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4000/守4000
Sモンスターのチューナー1体+チューナー以外のSモンスター2体以上
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
(1):自分フィールドのカードはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。
(2):1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。
その効果を無効にし、フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
(3):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のレベル8以下の
「スターダスト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。


オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォッッ!!

735: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:49:28.74 ID:hicIn491o


ハスター「……シャイニング・トラペゾへドロン!!」

遊一「マジックカード発動! 《エクシーズ・リベンジ》!」


《エクシーズ・リベンジ/Xyz Revenge》
通常魔法
相手フィールド上にエクシーズ素材を持ったエクシーズモンスターが存在する場合、
自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚し、相手フィールド上のエクシーズ素材1つを、
選択したモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。
「エクシーズ・リベンジ」は1ターンに1枚しか発動できない。


遊一「甦れ、ホープ!」


遊一:墓地→場
《No.39 希望皇ホープ》


ハスター「!」

遊一「返してもらうぞ、俺の力!」


ハスター:ORU→遊一:ORU
《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》


737: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 22:57:28.80 ID:hicIn491o


遊一「更に! 希望皇ホープで―――――カオス・エクシーズ・チェンジッ!!」

   「混沌より出で、門を開け! 《CNo.39 希望皇ホープレイ》ッ!!」


《CNo.(カオスナンバーズ)39 希望皇ホープレイ/Number C39: Utopia Ray》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
光属性レベル4モンスター×3
このカードは自分フィールド上の「No.39 希望皇ホープ」の上に
このカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。
自分のライフポイントが1000以下の場合、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力を500ポイントアップして
相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする。


遊一「ホープレイの効果発動ォ! ORUを全て取り除き、カオス・ダイソン・スフィアの攻撃力をダウンさせる!」


《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》
攻撃力:3600→1600

《CNo.39 希望皇ホープレイ》
攻撃力:2500→3500


ハスター「―――――――――――――!」

遊一「バトル! 行くぞ、スターダスト・シフル! カオス・ダイソン・スフィアに――――攻撃ッ!」


ドッ――――ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォッッッ!!!


ハスター「――――――嗚呼」 LP:3500→1100

遊一「……ホープレイで……ダイレクトアタック!」


ドシャアアアアアアアアッ!!


ハスター「見事だ……人間」

遊一「『神威遊一』だ。――――覚えとけ」

ハスター「……ならば刻もう、その名……!」 LP:1100→0


ピィ―――――――――――――――!!

738: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 23:00:49.29 ID:hicIn491o
【デッキの基礎パワーの差が著しい】
【霞の谷では、P召喚を基点にしてぽんぽん出てくる高火力モンスターを防ぎきれない】
【一度Pスケールをセッティングできれば、後から巨神鳥を出されても打点の上回るモンスターを簡単に展開できる】
【幻想の黒魔導師などの存在から打点を並べやすく、またサーチによる安定感も高いため、展開速度の高くない霞の谷に速度勝ちできる】(+10)(+10)

【キーカードの神風を竜穴の魔術師のP効果やランク7のドラゴサックで破壊できる上、そのサーチが容易い】(+10)

【同様に、永続罠頼りになりがちである霞の谷の戦術を竜穴やドラゴサックである程度抑制できる】(+5)

【ライフ4000制で真紅眼の鋼炎竜が使えるため、相手の行動をかなり縛れる】
【効果の起動が多いミストバレーは鋼炎龍の効果も刺さる】(+10)(+5)

【霞の谷は除去手段としてバウンスを使ってくるが、ペンデュラムデッキに対してその効果は薄い】(+10)

【鋼炎龍が魔術師と相性が良く、覇王黒龍も視野に入れられる。】(±0)

【賎竜でレディジャスティスが出せる】(+5)

【貴龍で強力なシンクロモンスターが出せる。特にメテオバーストは霞の谷で出されると辛いか】(+5)


10+10+10+5+10+5+10+5+5+0=70

基本値【10】+特殊能力分【+10】

今回の勝率は【90%】でした。

勝率:90
トリップ→#du61last
指定数値→0
合計:61

◆ デュエルに勝利しました

740: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 23:06:38.76 ID:hicIn491o


遊一「―――――――ふゥ」


フィィィィィィィ……


龍天河「遊一ィ―――――――――――!!」

刹那「センパぁぁぁ―――――――イ!!」

遊一「……」 グッ

イース「やった! やったヨ! カミサマを封印するナンテ!」

駕汰乃「………………」

活火「やったな、神威!」

氷菓「良かった……本当に」

遊一「あァ……とりあえず、な」

741: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 23:09:35.41 ID:hicIn491o


刹那「センパイ、センパイセンパイセンパイ!」 ギュムー

遊一「……何か言う気力もねェわ」

イース「代わりに言うケドコーシューのメンゼンで何やってんノ」

龍天河「今日くらいはまあ、いいだろ。俺も見てて疲れた……」


ゴゴゴゴゴ……


氷菓「しかし、ラスボスを倒して平和に……か。なんか、実感が湧かないな」

活火「うーん、でも、そういうものじゃないかな。空、曇ったままだし……」

駕汰乃「それより何だい、さっきからこの鳴動は……?」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


遊一「!」

龍天河「あっちの……遺跡から!?」

746: >>744 ダイスの悪戯とだけ。マジであの数値だったのよ ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 23:19:20.20 ID:hicIn491o


廼亜『やあ、ご苦労だったね諸君!』


遊一「あ?」

刹那「あの人!?」

龍天河「いや、それよりあの立体映像って……」

廼亜『これかい? 遺跡のシステムを乗っ取ってね。まあ、その応用だよ』

駕汰乃「遺跡のシステムを乗っ取っただと……?」

氷菓「どういうことだ!?」

廼亜『決まっているじゃないか。「最初からこのためだったのだよ」』

遊一「……成程な」

廼亜『流石に理解が早いね、遊一君は』

刹那「どういうことですかー!?」

廼亜『私の真の名は「ナイアルラトテップ」。ここまではみんな知ってるね』

   『そしてこの私。廼亜琉楽という名の化身の真の名は――――「チクタクマン」』

   『機械と混沌と終焉を呼ぶ者、などと呼ばれているよ』

747: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 23:23:11.97 ID:hicIn491o


廼亜『君たち、というか遊一君は私の思う通りに動いてくれた』

   『トラペゾヘドロンも――――完成したことだし、ね』

遊一「!」 シュゥゥゥ

刹那「あ、し、シフルのカードがー!?」

龍天河「書き……変わった……!?」

駕汰乃「《禁断のトラペゾヘドロン》……」

遊一「……成程な。お前はコイツを完成させるためにスターダストを俺に渡したと」

廼亜『そうだよ。そして見事に完成させてくれた。そして』


パシュゥゥゥン!


ハストィータ「……消えた」

廼亜『私のものである以上、これは私が所有して然るべきだ』

龍天河「あ、アイツ……!!」

遊一「………………」

748: ◆/7w/ijckWc 2015/07/22(水) 23:24:38.76 ID:hicIn491o


遊一「成程、見事に戦力は削がれたと」

廼亜『その上で、だ』

遊一「あ?」

廼亜『遊一君』





廼亜『――――――――混沌と破滅の神として、君にデュエルを申し込むよ』






◆ 廼亜とのデュエルが行われます

773: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 21:14:52.76 ID:Uea9wT1Lo


遊一「ヤだよ面倒臭ェとっとと降りろ」

廼亜『もうちょっとヒーローらしいリアクションしてくれないかな!?』

遊一「だったらお前ももうちっと黒幕みてェなリアクションしてみろボケ」

龍天河「……これ、結局いつも通り馬鹿してるだけか?」

駕汰乃「……いや」

廼亜『ちょっと君たち私のことナメきってない?』

遊一「………………」

イース「ナイアルラトテップ……いや、カムイ。これ」

遊一「……お前ら重く考えすぎだろ」

イース「ノー、だよカムイ! ホントにナイアルラトテップなら、ワタシたちなんて」

刹那「んー……イースさん。大丈夫と思いますよー?」

イース「ハ!?」

刹那「だってセンパイがこう言ってますしー」

イース「もっとロンリ的なこと言ってヨ!?」

774: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 21:25:36.02 ID:Uea9wT1Lo


遊一「イース。あの馬鹿はこっちにデュエル挑んできてんだ」

イース「だからアブないって……あ」

活火「ど、どうしたんだい?」

イース「そッカ、デュエル……」

遊一「あっちからこっちの土俵に乗って来てくれてんだ。だったら受けて損はねえ」

   「同じ死ぬなら抗ってから死ぬ。もっとも死ぬ気はねェが。それに――――」

駕汰乃「それに?」

遊一「……あァ、いや。俺だけ分かってりゃいいか」

龍天河「何だよ遊一!?」

廼亜『話続けていいかい?』

霞鎌「どうぞ」

廼亜『ともかく、この遺跡のシステムは乗っ取った。君らはあまりこの事実に対する脅威は無いようだが』

   『私は機械生命体と言ってもいい。意識は電子。故に――――この遺跡をアンテナとし』

   『全世界の機械という機械に私の意思を飛ばすことも可能なのだよ』

775: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 21:32:45.45 ID:Uea9wT1Lo


遊一「なら、止めるしかねェな」 ウォォォォォン

廼亜『あぁ――――無論』 ニィ

遊一「……へっ」 チャキッ

氷菓「神威遊一、私たちのカードはまだ持って――――」

遊一「あァ……いや」 シュシュッ

刹那「え」 パシ

駕汰乃「……」 パシッ

活火「え、か、神威!?」 パシ

遊一「俺の力だけでやる。アイツ相手にゃ――――――それが一番いい」

廼亜『はは……では、私も相応しい姿でなければね!』


バキィィィン!!


刹那「あ、な、何か遺跡からー!」

駕汰乃「あれは……」

龍天河「バイク……バイ……バイク!? いや、ちょっと待て、あれは……」

777: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 21:39:22.86 ID:Uea9wT1Lo


霞鎌「……空を飛ぶばいく…………いえ、あれは」


廼亜「ハ、ハ、ハ、ハ、ハ!! 待たせたね遊一君! ここからが本当のデュエル!」 ウォォォォォォン

遊一「………………な」


龍天河「バイクと……」

駕汰乃「合体……している……だと……」


遊一「…………」 フィィィィィィィィィ…

廼亜「どうだい、この姿。これこそが究極の姿!」

遊一「すげェアホっぽい」

廼亜「え!?」

遊一「機械の神っつーとこを押し出したかったんだろォが、正直すげェダサい」

廼亜「え、えぇぇ……」

780: より正確にはフライングだが気にするな ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 21:50:57.96 ID:Uea9wT1Lo


龍天河「第一バイクと合体する理由が」

駕汰乃「……いや待て。確か、あのバイクのエンジンの元は」


遊一「そォか。クィス=アズのいる洞窟で採掘できた鉱石が基になってるっつーことは……」

廼亜「ま、そうだね。彼は君の手で討滅されたわけで、あの鉱石も非常に希少なものに成り果てた」

   「このバイクのエンジンの材料は『私自身』で代用しているのさ。君と本当の意味で並び立つにはそれしか無かった」

遊一「そんなことしねェでもスタンディングで充分やれたろォが」

廼亜「ダメさ。この状況を。この昂揚を、私は待っていた。こうでなければならないんだよ」

遊一「……まあ、何でもいい」 フッ

廼亜「そうだね。私としても――――姿形は関係ない」

遊一「あァ。重要なのは――――――」 フィィン!

廼亜「私と君が並んで立ち!」 フィィ!

遊一「本気で戦うっつー、それだけだッ!」

廼亜「このデュエル、掛け声は由緒正しいものを使うとしようじゃあないか。仔細は異なるが、問題あるまい」

遊一「構わねェよ。盛り上がる分にゃァな!」 ウォォン!

廼亜「さぁ、戦おうじゃないか遊一君! これが正真正銘、最後のデュエル!」

遊一「あァ。――――――行くぞ、廼亜ァッ!!」





       「「ライディングデュエル・アクセラレーションッ!!」」



782: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 21:58:51.10 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「私のターン! 私は《E-HERO ヘル・ブラット》を特殊召喚!」


《E-HERO(イービルヒーロー) ヘル・ブラット/Evil HERO Infernal Prodigy》
効果モンスター
星2/闇属性/悪魔族/攻 300/守 600
自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、
このカードは手札から表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
このカードを生け贄にして「HERO」と名のついたカードを生け贄召喚した場合、
そのターンのエンドフェイズ時に自分のデッキからカードを1枚ドローする。


廼亜「そして、《ロード・シンクロン》を召喚!」


《ロード・シンクロン/Road Synchron》
チューナー・効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1600/守 800
(1):このカードを「ロード・ウォリアー」以外のSモンスターの素材とする場合、
このカードのレベルを2つ下げたレベルとして扱う。
(2):このカードが攻撃した場合、そのダメージステップ終了時に発動する。
このカードのレベルをターン終了時まで1つ上げる。


遊一「シンクロン……いや」

廼亜「早速行かせてもらおう。レベル2のヘル・ブラットに、レベル2扱いのロード・シンクロンをチューニング!」

783: SP無いけどそこは許してくださいなんでも以下略 ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 22:01:53.37 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「風に乗りて来たれ、黄衣の王! 名状しがたき者! 《古神ハストル》!!」


《古神ハストル》
シンクロ・効果モンスター
星4/風属性/爬虫類族/攻2300/守1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、
相手フィールドの表側表示のモンスター1体を対象として発動できる。
墓地のこのカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
このカードの効果でこのカードを装備したモンスターは攻撃できず、効果は無効化される。
(2):このカードの効果で相手フィールドのモンスターに装備されている
このカードがフィールドから離れた場合に発動する。
このカードを装備していた相手モンスターのコントロールを得る。


遊一「……!」


龍天河「ハストルだって!?」

イース「Oh……!?」


遊一「……ハストルか……」

廼亜「我は幾千の貌を持ち、故に無貌なり――――ってね」

遊一「さっきまで相手にしてたカードだ。問題は……ねェ!」

廼亜「ははは、そうでなくてはね! 私はカードを2枚セットしてターンエンド!」 手札:1

遊一「――――――俺のターン!!」 手札:5→6

784: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 22:04:49.92 ID:Uea9wT1Lo


遊一「《影依融合》を発動!」


《影依融合(シャドール・フュージョン)/Shaddoll Fusion》
通常魔法
「影依融合」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・フィールドから「シャドール」融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターが相手フィールドに存在する場合、
自分のデッキのモンスターも融合素材とする事ができる。


遊一:デッキ→墓地
《シャドール・ビースト》
《貴竜の魔術師》


遊一「デッキの《シャドール・ビースト》、そして《貴竜の魔術師》を素材として融合召喚!」

   「来い、《エルシャドール・エグリスタ》ッ!」


《エルシャドール・エグリスタ/El Shaddoll Grysta》
融合・効果モンスター
星7/炎属性/岩石族/攻2450/守1950
「シャドール」モンスター+炎属性モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
「エルシャドール・エグリスタ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。
その後、自分は手札の「シャドール」カード1枚を墓地へ送る。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード
1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。


オォォォォォォォォォォォォ……

785: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 22:08:25.35 ID:Uea9wT1Lo


遊一「墓地へ送られたビーストの効果を発動!」


《シャドール・ビースト/Shaddoll Beast》
リバース・効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻2200/守1700
「シャドール・ビースト」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。その後、手札を1枚捨てる。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。


遊一「カードを1枚ドロー! そして!」 手札:5→6

   「《ペンデュラム・コール》を発動する!」


《ペンデュラム・コール》
通常魔法
「ペンデュラム・コール」は1ターンに1枚しか発動できず、
「魔術師」PモンスターのP効果を発動したターンには発動できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。カード名が異なる「魔術師」Pモンスター2体をデッキから手札に加える。
この効果の発動後、次の相手ターン終了時まで自分のPゾーンの「魔術師」カードは効果では破壊されない。


遊一「手札を1枚捨て、2枚の『魔術師』を手札に!」


遊一:手札→墓地
《精霊獣 カンナホーク》

デッキ→手札
《竜脈の魔術師》
《竜穴の魔術師》

786: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 22:12:13.84 ID:Uea9wT1Lo


遊一「そして! スケール1の竜脈、スケール8の竜穴でペンデュラムスケールをセッティング!」


《竜脈の魔術師》
ペンデュラム・通常モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1800/守 900
【Pスケール:青1/赤1】
(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合、手札のPモンスター1体を捨て、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。


《竜穴の魔術師》
ペンデュラム・通常モンスター
星7/水属性/魔法使い族/攻 900/守2700
【Pスケール:青8/赤8】
(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合、手札のPモンスター1体を捨て、
フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。


廼亜「飛ばすねぇ……!」

遊一「これでレベル2から7までのペンデュラム召喚が可能……!」

   「来い、《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》! 《英霊獣使い-セフィラムピリカ》ァッ!!」


《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン/Odd-Eyes Pendulum Dragon》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
【モンスター効果】
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、このカードが相手に与える戦闘ダメージは倍になる。


《英霊獣使い-セフィラムピリカ/Ritual Beast Tamer Zeframpilica》
ペンデュラム・効果モンスター
星3/風属性/サイキック族/攻1000/守1500
【モンスター効果】
自分は「英霊獣使い-セフィラムピリカ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚・P召喚に成功した時、「英霊獣使い-セフィラムピリカ」以外の自分の墓地の、
「霊獣」モンスターまたは「セフィラ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。

787: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 22:15:40.69 ID:Uea9wT1Lo


遊一「セフィラムピリカの効果発動! 墓地からカンナホークを特殊召喚する!」


《精霊獣 カンナホーク/Spiritual Beast Cannahawk》
効果モンスター
星4/風属性/雷族/攻1400/守 600
自分は「精霊獣 カンナホーク」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。デッキから「霊獣」カード1枚を除外する。
発動後2回目の自分スタンバイフェイズに、この効果で除外したカードを手札に加える。


遊一「カンナホークの効果発動! デッキから『霊獣』を1枚除外する!」


遊一:デッキ→除外
《影霊獣使い-セフィラウェンディ》


遊一「墓地の貴竜の魔術師の効果! オッドアイズのレベルを3下げて特殊召喚する!」


《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》:★7→★4


《貴竜の魔術師》
ペンデュラム・チューナー・効果モンスター
星3/炎属性/魔法使い族/攻 700/守1400
【モンスター効果】
このカードをS素材とする場合、ドラゴン族モンスターのS召喚にしか使用できず、
他のS素材に「オッドアイズ」モンスター以外のモンスターを使用した場合、このカードを持ち主のデッキの一番下に戻す。
(1):このカードが手札・墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル7以上の「オッドアイズ」モンスター
1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルを3つ下げ、このカードを特殊召喚する。

788: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 22:20:19.95 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「オイオイ……やりすぎだよ」

遊一「お前相手なら不足はねえだろ。レベル4となったオッドアイズにレベル3の貴竜をチューニング!」

   「来い、《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》ッ!」


《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した時、自分のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを特殊召喚する。このターン、このカードは攻撃できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手はバトルフェイズ中にモンスターの効果を発動できない。


遊一:場→EX
《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
《貴竜の魔術師》


遊一「更に! セフィラムピリカとカンナホークを除外! 来い、《聖霊獣騎 アペライオ》ォッ!」


《聖霊獣騎 アペライオ/Ritual Beast Ulti-Apelio》
融合・効果モンスター
星6/風属性/炎族/攻2600/守 400
「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):このカードは攻撃する場合、ダメージステップ終了時までこのカード以外のカードの効果を受けない。
(2):このカードをエクストラデッキに戻し、除外されている自分の「霊獣使い」モンスター1体と
「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。


遊一:場→除外
《英霊獣使い-セフィラムピリカ》
《精霊獣 カンナホーク》


ゴオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォッ!!

789: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 22:28:01.48 ID:Uea9wT1Lo


遊一「メテオバーストの効果で、バトルフェイズ中はお前のモンスターは効果を発動できねェ!」

廼亜「更に、アぺライオの効果でダメージステップ終了時までアぺライオ自身は効果を受けない……」 ニヤ

遊一「バトル! 行け、アぺライオ! ハストルに攻撃!」


グオオオオオオオォォォォォッ!!


廼亜「だが、甘い! 私は《デモンズ・チェーン》を発動!」


《デモンズ・チェーン/Fiendish Chain》
永続罠
フィールドの効果モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
その表側表示モンスターは攻撃できず、効果は無効化される。
そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。


廼亜「効果を受けないのはアぺライオのみ。そして、封じられたのはモンスター効果!」

   「よって私はこの攻撃宣言時、メテオバーストの効果と攻撃を封じる!」


《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》:効果無効+攻撃封じ


遊一「チ……」

790: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 22:33:57.97 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「ハストルが破壊され、墓地へ送られたことにより、エグリスタにハストルを装備する」 LP:4000→3700


廼亜:墓地→《エルシャドール・エグリスタ》:装備
《古神ハストル》


廼亜「これでエグリスタの効果は無効。更に、攻撃も不可! 君の攻撃はこれで終わりだ!」

遊一「そう来たかよ……!」

廼亜「意外にヤるもんだろう?」

遊一「……そォだな。なら、俺はカードを2枚セットしてターンエンド!」 手札:0

廼亜「使い切ったかい! ならば私のターン!」 手札:1→2

   「《マジック・プランター》! デモンズ・チェーンを墓地に送り、カードを二枚ドロー!」


《マジック・プランター/Magic Planter》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する永続罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。

手札:1→3


廼亜「そして、私は《フォトン・スラッシャー》を特殊召喚!」


《フォトン・スラッシャー/Photon Thrasher》
特殊召喚・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻2100/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
(1):自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在する場合、このカードは攻撃できない。

791: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 22:40:36.19 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「そして出でよ、《竜魔王ベクターP》!」


《竜魔王ベクターP(ペンデュラム)》
ペンデュラム・通常モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1850/守 0


廼亜「これでレベル4のモンスターが2体揃った。私はこの二体でオーバーレイ!」

   「我が力の片鱗、今こそ示すとしよう! 混沌より生じよ我が分身! 《外神ナイアルラ》!」


《外神ナイアルラ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/悪魔族/攻 0/守2600
レベル4モンスター×2
(1):このカードがX召喚に成功した時、手札を任意の枚数捨てて発動できる。
このカードのランクは、捨てた枚数分だけ上がる。
(2):1ターンに1度、このカードがX素材を持っている場合に自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードのX素材を全て取り除き、対象のモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。
このカードの種族・属性は、この効果でX素材としたモンスターの元々の種族・属性と同じになる。


オオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォ……


イース「神……!!」

霞鎌「……奇怪な」


遊一「それが『お前』か?」

廼亜「そうだよ。と言いたいところだが、正確にはその力の片鱗だよ」

   「私はナイアルラの効果を発動! ORUを全て取り除き、《ロード・シンクロン》を素材に変換!」


廼亜:ORU→墓地
《フォトン・スラッシャー》
《竜魔王ベクターP》

墓地→《外神ナイアルラ》:ORU
《ロード・シンクロン》

792: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 22:45:06.01 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「これで種族・属性はナイアルラに転写される」


《外神ナイアルラ》
地属性・悪魔族→光属性・機械族


廼亜「私は手札より、《RUM-アストラルフォース》を発動!」

遊一「!」


《RUM-アストラル・フォース/Rank-Up-Magic Astral Force》
通常魔法
(1):自分フィールドのランクが一番高いXモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターと同じ種族・属性でランクが2つ高いモンスター1体を、
対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分ドローフェイズのドロー前に発動できる。
墓地のこのカードを手札に加える。この効果を発動するターン、自分は通常のドローを行えず、
自分は「RUM-アストラル・フォース」の効果以外でモンスターを特殊召喚できない。


廼亜「出でよ! 虚無と無限の機械龍! 《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》!!」


《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク6/光属性/機械族/攻2100/守1600
機械族・光属性レベル6モンスター×3
「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」は1ターンに1度、
自分フィールドの「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」の上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×200アップする。
(2):1ターンに1度、フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。
(3):1ターンに1度、カードの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし破壊する。


コオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォ……

793: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 22:50:34.59 ID:Uea9wT1Lo


遊一「サイバー・ドラゴン・インフィニティ……チッ、厄介な……」

廼亜「そうでなくては出す意味が無いだろう? くハハハハ!」

   「インフィニティの攻撃力はそのORUの数によって変動する!」


《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》
攻撃力:2100→2500


廼亜「更に! インフィニティの効果発動! エグリスタを素材として頂くよ!」

遊一「チ……!」


遊一:場→廼亜:ORU
《エルシャドール・エグリスタ》

《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》
攻撃力:2500→2700


廼亜「そして――――バトル。行け、インフィニティ。アぺライオを攻撃!」

遊一「……チッ!」


遊一(アぺライオの効果を使う……こともできる。アレのORUを無駄に使わせられるかもしれねえが……)

   (同時に俺の場にモンスターはいなくなる。ここは……我慢のしどころか)

794: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 22:52:59.04 ID:Uea9wT1Lo


遊一「――――構いやしねえ。来い!」

廼亜「あぁ、御言葉に甘えよう。アぺライオを破壊する!」


ズゴオオオオオオオオオォォォォォォッ!!


遊一「ぐゥ……!」 LP:4000→3900

廼亜「私はこれでターンエンド。さぁ遊一君、君のターンだ!」 手札:0

遊一「俺のターンッ!」 手札:0→1


《精霊獣 カンナホーク》
効果カウント:1


遊一(次の俺のターンにはセフィラウェンディが手札に加わる)

   (だが……待ってられるか、そんなモン)


遊一「《光竜星-リフン》を召喚!」


《光竜星-リフン/Chiwen, Light of the Yang Zing》
チューナー・効果モンスター
星1/光属性/幻竜族/攻 0/守 0
「光竜星-リフン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「光竜星-リフン」以外の「竜星」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドの「竜星」モンスターが
戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合除外される。

795: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 23:01:06.71 ID:Uea9wT1Lo


遊一「突破できないカードなんてねェ! 効果が厄介なら……力押しだッ!」

   「烈風と共に大空へ舞い上がれ、《ブラックフェザー・ドラゴン》ッ!」


《ブラックフェザー・ドラゴン/Black-Winged Dragon》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分がカードの効果によってダメージを受ける場合、代わりにこのカードに黒羽カウンターを1つ置く。
このカードの攻撃力は、このカードに乗っている黒羽カウンターの数×700ポイントダウンする。
また、1ターンに1度、このカードに乗っている黒羽カウンターを全て取り除く事で、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
その攻撃力を取り除いた黒羽カウンターの数×700ポイントダウンし、
ダウンした数値分のダメージを相手ライフに与える。


ガアアアアアアァァァァァッ!!


廼亜「ほう!!」

遊一「更に、ペンデュラム召喚! 来い、オッドアイズ! 貴竜!」


遊一:EX→場
《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
《貴竜の魔術師》


遊一「突破する! 行け、ブラックフェザーッ! インフィニティに攻撃!」


ズゴオオオオオオオオオオオオオォォォォォォッ!!

796: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 23:04:41.58 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「ハハハ! やるねぇ……前座では及ばないかい!」 LP:3700→3600

遊一「当然だろォが! 何でそれで勝てると思ってんだお前!」

廼亜「道理だ!」

遊一「追撃だ! 行け、オッドアイズ! ダイレクトアタック!」


ズドオォォォォォォォォォォッ!!


廼亜「させないよ。《ガード・ブロック》!」


《ガード・ブロック/Defense Draw》
通常罠
相手ターンの戦闘ダメージ計算時に発動する事ができる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、自分のデッキからカードを1枚ドローする。


遊一「おま……神って野郎はドイツもコイツも!」

廼亜「そりゃ神だからね。都合のいいカードくらい引くさ」 手札:0→1

   「というかキミも割と……」

遊一「俺はただの人間だ」

廼亜「……くはは。それならそれで構わないさ」

798: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 23:11:12.14 ID:Uea9wT1Lo


遊一「リバースカード発動する。《連成する振動》! 《臨時収入》!」


《連成する振動/Echo Oscillation》
永続罠
「連成する振動」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPゾーンのカード1枚を対象としてこの効果を発動できる。
そのカードを破壊し、その後、自分はデッキから1枚ドローする。


《臨時収入(エクストラバック)》
永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分のエクストラデッキにカードが加わる度に、
このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大3つまで)。
(2):魔力カウンターが3つ置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。


廼亜「君ね!? 舌の根も渇かない内にドローソースじゃないか!」

遊一「うっせ! 竜脈を破壊して1ドロー!」 手札:1→2


遊一:Pゾーン→EX
《竜脈の魔術師》

《臨時収入》:0→1


遊一「俺はカードを1枚セットし、ターンエンド!」 手札:1

廼亜「では、私のターン!」 手札:1→2

799: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 23:15:39.83 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「私は《シャッフル・リボーン》を発動!」


《シャッフル・リボーン》
通常魔法
「シャッフル・リボーン」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに除外される。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主のデッキに戻してシャッフルし、その後自分はデッキから1枚ドローする。
このターンのエンドフェイズに、自分の手札を1枚除外する。


廼亜「甦るがいい、我が半身よ!」


廼亜:墓地→場
《外神ナイアルラ》


廼亜「そしてマジックカード発動! 《魔力の泉》!」


《魔力の泉/Magical Spring》
速攻魔法
「魔力の泉」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):相手フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数だけ自分はデッキからドローする。
その後、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数だけ自分の手札からカードを選んで捨てる。
このカードの発動後、次の相手ターンの終了時まで、
相手フィールドの魔法・罠カードは破壊されず、発動と効果を無効化されない。


廼亜「君の場にはペンデュラムカード1枚と永続罠が2枚。よってカードを3枚ドロー!」 手札:0→3

   「そして、カードを1枚墓地へ捨てるが――――――」


廼亜:手札→墓地
《魔轟神獣ケルベラル》

801: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 23:23:11.79 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「これと共にケルベラルの効果を発動! 墓地から蘇生する!」


《魔轟神獣ケルベラル/The Fabled Cerburrel》
チューナー(効果モンスター)
星2/光属性/獣族/攻1000/守 400
このカードが手札から墓地へ捨てられた時、このカードを墓地から特殊召喚する。


遊一「またか……!」

廼亜「当然だよ。私は《チューニング・サポーター》を召喚!」


《チューニング・サポーター/Tuningware》
効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻 100/守 300
(1):フィールドのこのカードをS素材とする場合、
このカードはレベル2モンスターとして扱う事ができる。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。


廼亜「レベル2として扱われるチューニング・サポーターに、レベル2のケルベラルをチューニング!」

   「紅き星より来たれ。フォルマルハウトより来たれ、我が怨敵! 《古神クトグア》!」


《古神クトグア》
シンクロ・効果モンスター
星4/炎属性/炎族/攻2200/守 200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
フィールドのランク4のXモンスターを全てエクストラデッキに戻す。
(2):このカードを素材とした融合召喚に成功した場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。
(3):フィールドのこのカードを素材としたXモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。


ウオオオオオオオオオオォォォォォォォォ……


遊一「おいコラ待てこの馬鹿」

803: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 23:29:19.51 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「何だい!!」

遊一「お前の宿敵じゃねえのかよ!」

廼亜「カードを使わないとは言ってない」

遊一「………………」

廼亜「いいじゃないか別にぃ!」

遊一「お前東宮に殺されっぞ多分」

廼亜「君、今それ心配するところ?」


龍天河「遊一のやつ、何でこんな時に……」

イース「もォー!!」


遊一「心配しちゃ悪ィかよ」

廼亜「私はこの世界を滅ぼそうとしている悪神だよ?」

遊一「その前にダチだろ」

廼亜「………………へ?」

遊一「敵とか味方とか、神とか人とか言うより前に、俺ァお前のことはダチだって思ってんだよ」

   「心配するモンだろォが。つーかダチってより悪友って感じだが」

廼亜「……………………は。ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」

   「何だい君、人間が神と友達になれるって!? なにをバカなこと言ってるんだい!」

遊一「別にカミサマと人間の間に情があったって問題ねェだろ。刹那とツァトゥグア。東宮とその妹――――」

   「前例なんざいくらでもいる。なァ。別にそれならそれでも構いやしねえけどよ」

   「本当に何も感じちゃいなかったか?」

805: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 23:32:28.25 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「……はは」

遊一「…………」

廼亜「いや、困ったね。そういうこと言われるとどうも否定したくなってくる」

   「けど……ね。そりゃ、付き合い長いし。私だって君に友誼を感じていないとは言えない」

   「混沌と破壊の神が笑える話だよ」

遊一「……へっ」

廼亜「利用する気満々、というかそれしか頭に無かったのにね」

   「君は本来、私が介入せずとも空を飛ぶことにはなっていた」

遊一「あ?」

廼亜「20年後かな。それとも30年後か。君はきずれこの世界に名を馳せることになっていた」

   「私にはそれが『分かる』。予知能力というやつだね。このおかげで――――――」

   「『チクタクマン』として、君の成長を促し、その成果を全て乗っ取ることで破滅をもたらすことを画策していた」


駕汰乃「姑息な……」

龍天河「けど、かなり変化が出てきてないか?」

刹那「言われてみればー……」


廼亜「本来の歴史ならどうなっていただろうね。君は多分、何だい。あの……ユミカという少女とでも結ばれるんじゃないかな」

遊一「……今は違うだろ」

806: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 23:40:35.36 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「そう。恐ろしい勢いで変貌していったよ。運命も何もかもね。私の介入を感じ取りクトゥグアが更に介入」

   「連動して『同好会』のような教団が確立され、我々神々のことをよく知る者が君の周囲に増え」

   「予定は完全に前倒し。君自身も私の想像の及ばぬ成長を見せた」

遊一「……俺のナンバーズ」

廼亜「そう。ホープ・ドラグーンの存在は私にも読めなかった。他はまあ、ありうる話だったがね」

   「私が介入しているというのは公然の秘密のようなものだったからね、君に手助けしたというのは……」

   「要は私への牽制なわけだ。確かに君は将来偉業を成し遂げると確約されていた、が、それでもただの人間だ」

   「こんなにも成長するとは……思ってもみなかったよ」

遊一「そォやって人間ナメてっからだろ、アホ」

廼亜「そうだね。だから私は人間というものを愛している。愚かしくも美しく、そして何より、私の想像を軽々と超えていく!」

   「そうでなくてはつまらない。世界は所詮泡沫の幻。されど、楽しまねば損というものだ!」

遊一「おォよ。このデュエルだってそうだ。俺ァずっとお前と本気のデュエルがしてみたかった!」

廼亜「私もさ。遊び程度にはしたがね、あの程度のデュエルではつまらない!」

   「だから全力でやらせてもらおう! 私は《禁断のトラペゾへドロン》を発動ッ!!」


《禁断のトラペゾヘドロン》
通常魔法
「禁断のトラペゾヘドロン」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに融合・S・Xモンスターの内2種類のみが存在する場合、
そのモンスターの組み合わせによって以下の効果を適用する。
●融合・Sモンスター:エクストラデッキから「外神」Xモンスター1体を特殊召喚し、このカードを下に重ねてX素材とする。
●S・Xモンスター:エクストラデッキから「旧神」融合モンスター1体を特殊召喚する。
●X・融合モンスター:エクストラデッキから「古神」Sモンスター1体を特殊召喚する。

807: ◆/7w/ijckWc 2015/07/28(火) 23:44:09.48 ID:Uea9wT1Lo


廼亜「出でよ、我が怨敵にして絶対の正義神! 《旧神ノーデン》!」


《旧神ノーデン/Elder Entity Norden》
融合・効果モンスター
星4/水属性/天使族/攻2000/守2200
SモンスターまたはXモンスター+SモンスターまたはXモンスター
(1):このカードが特殊召喚に成功した時、自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。


遊一「!」

廼亜「これも私が使うにはそぐわないがね。だが、大目に見てほしい見てくれるね。ありがとうグッドデュエル」

遊一「何も言ってねェだろ俺」

廼亜「まあいいだろう。私はノーデンの効果により、ハストルを蘇生させよう!」


廼亜:墓地→場
《古神ハストル》


イース「神が……3タイ!」

龍天河「しかもナイアルラまで……いや、あれは関係ないか」

駕汰乃「マズいな……遊一君。彼は一体どうする気だ――――――」

817: やります ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 20:41:13.59 ID:SnseWFeyo


廼亜「私は墓地のシャッフルリボーンの効果を発動。ナイアルラをエクストラデッキに戻し――――」

遊一「リバースカードオープン! 《アーティファクトの神智》!」

廼亜「!?」


《アーティファクトの神智/Artifact Sanctum》
通常罠
デッキから「アーティファクト」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
「アーティファクトの神智」は1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
また、このカードが相手によって破壊された場合、フィールド上のカード1枚を選択して破壊できる。


遊一「来い、《アーティファクト-モラルタ》!」


《アーティファクト-モラルタ/Artifact Moralltach》
効果モンスター(制限カード)
星5/光属性/天使族/攻2100/守1400
このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。
魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。
相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選んで破壊できる。


龍天河「霊獣にシャドールに魔術師に……」

刹那「竜星に……アーティファクト……ってー」


廼亜「まさか遊一君……キミは!」

遊一「『出し惜しみはしねェ』。そんだけの話だッ!」

818: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 20:49:08.64 ID:SnseWFeyo


廼亜「――――実に面白い!」

遊一「………………」


駕汰乃「全部乗せ……か」

イース「テンコモリフォームってカンジだネー……」


遊一(わざわざ神を揃えた。っつーことはそこに何か意味があるはずだ)

   (わざわざナイアルラを戻す理由――――奴自身の分身だ。何もねェはずは無い。なら)


廼亜「ま、結局ナイアルラは戻るわけだがね」 手札:1→2


廼亜:場→EX
《外神ナイアルラ》


遊一「なら、俺が破壊するのは――――――《旧神ノーデン》!」


活火「何で!?」

氷菓「そこはクトグアを破壊するべきじゃないのか!?」


廼亜:場→墓地
《旧神ノーデン》

819: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 20:55:53.23 ID:SnseWFeyo


廼亜「野生のカン、だねぇ。まあ――――いいさ。切り札は1枚だけじゃあない」

   「私はハストルとクトグアでオーバーレイ。出でよ、ランク4! 《竜魔人 クィーンドラグーン》!」


《竜魔人 クィーンドラグーン/Queen Dragun Djinn》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2200/守1200
レベル4モンスター×2
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、「竜魔人 クィーンドラグーン」以外の
自分のドラゴン族モンスターは戦闘では破壊されない。
また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
自分の墓地のレベル5以上のドラゴン族モンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、このターンそのモンスターは攻撃できない。


遊一「クィーンドラグーン……?」

廼亜「そう。ナイアルラだけがルートと思わないでいただこう」

   「私は《RUM-アストラル・フォース》を発動! 素材とするのはクィーンドラグーン!」


霞鎌「二枚目ですか……」

ハストィータ「………………」


廼亜「黄泉の亡者よ、その魂魄を竜の骸へ注ぎ込むがいい! 出でよ、ランク6!」

   「《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》!」


《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン/Number C5: Chaos Chimera Dragon》
エクシーズ・効果モンスター
ランク6/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
レベル6モンスター×3体以上
(1):このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×1000アップする。
(2):このカードが攻撃を行ったダメージステップ終了時、このカードのX素材を
1つ取り除いて発動できる。このカードは相手モンスターに続けて攻撃できる。
(3):バトルフェイズ終了時、LPを半分払い、自分・相手の墓地のカードを合計2枚対象として発動できる。
その内のカード1枚を持ち主のデッキの一番上に置き、もう1枚をこのカードの下に重ねてX素材とする。


ゴオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォ!!

820: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 21:02:53.87 ID:SnseWFeyo

廼亜
手札2(クトグア効果)→3(アスフォ使用)→2

***



遊一「カオス……ナンバーズ!」

廼亜「カオス・キマイラ・ドラゴンの攻撃力は、そのORUの数によって増減する!」


《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》
攻撃力:0→3000


廼亜「さぁ……バトルだ! 行くがいい、カオス・キマイラ・ドラゴン! ブラックフェザーを攻撃!」


ズドオオオオオオォォォォォォッ!!


遊一「ブラックフェザー……! チィ!」 LP:3900→3700

廼亜「これでバトルフェイズは終了! 私はこの瞬間にカオス・キマイラの効果を発動!」

   「LPを半分支払うことで、君の墓地のカード2枚を選択。1枚を持ち主のデッキトップへ置き、1枚をORUとする!」


廼亜
LP:3600→1800

遊一:墓地→廼亜:ORU
《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》

墓地→デッキトップ
《シャドール・ビースト》


遊一「……お前、対処に困って消去法でビーストにしたろ」

廼亜「ギク」

遊一「口で言ってんじゃねェ」

821: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 21:08:58.12 ID:SnseWFeyo


廼亜「ともあれ。これでカオス・キマイラの攻撃力は上昇する」


《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》
攻撃力:3000→4000


龍天河「攻撃力4000だって……!?」

駕汰乃「いや。あの程度の攻撃力なら、スカーレッド・ノヴァでも出せる。問題は……」

イース「ギジ的なドローロック……かナ」


廼亜「私はカードを2枚セットし、ターンエンド!」 手札:0

遊一「……俺のターンッ!」 手札:1→2
   「このスタンバイフェイズ。カンナホークの効果で除外されていたセフィラウェンディが手札に加わる」


遊一:除外→手札
《影霊獣使い-セフィラウェンディ》


遊一「ビーストを手札に加えさせたのは失敗だったな。俺は《影依融合》を発動する!」


遊一:デッキ→墓地
《レベル・スティーラー》

手札→墓地
《シャドール・ビースト》


遊一「来い、《エルシャドール・ミドラーシュ》!」


《エルシャドール・ミドラーシュ/El Shaddoll Winda》
融合・効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻2200/守 800
「シャドール」モンスター+闇属性モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードは相手の効果では破壊されない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、その間はお互いに1ターンに1度しかモンスターを特殊召喚できない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。

822: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 21:15:26.72 ID:SnseWFeyo


廼亜「それでどうする気だい!」

遊一「慌てんなよ! ビーストの効果でカードを1枚ドロー!」 手札:1→2

   「まだ俺の場には貴竜の魔術師が存在している。利用しない手はねェんでな!」

   「レベル5のミドラーシュにレベル3の貴竜の魔術師をチューニング!」

廼亜「む!」

遊一「――――翔けろ! 《閃光竜 スターダスト》ォッ!!」


《閃光竜 スターダスト/Stardust Spark Dragon》
シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して発動できる。
選択したカードは、このターンに1度だけ戦闘及びカードの効果では破壊されない。この効果は相手ターンでも発動できる。

《臨時収入》:1→2


廼亜「ここに来てまだその力を使うかい。既にシフルは私の手の内というのに!」

遊一「コイツも俺の力だ! シフルのある無しなんて関係ねェんだよ!」

廼亜「……くはは!」

遊一「ミドラーシュの効果で《影依融合》を手札に!」


遊一:墓地→手札
《影依融合》

823: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 21:22:24.95 ID:SnseWFeyo


遊一:場→デッキボトム
《貴竜の魔術師》


遊一「次だ。俺はスケール2の《賤竜の魔術師》をペンデュラムスケールにセッティングッ!」


《賤竜の魔術師》
ペンデュラム・効果モンスター
星6/風属性/魔法使い族/攻2100/守1400
【Pスケール:青2/赤2】
「賤竜の魔術師」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合に発動できる。
自分のエクストラデッキの表側表示の、「賤竜の魔術師」以外の「魔術師」Pモンスター
または「オッドアイズ」Pモンスター1体を選んで手札に加える。


遊一「これでレベル3から7までのモンスターのペンデュラム召喚が可能!」

   「ペンデュラム召喚! 来い、《竜脈の魔術師》!」


《竜脈の魔術師》
ペンデュラム・通常モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1800/守 900


遊一「更に、墓地の《レベル・スティーラー》の効果! モラルタのレベルを下げ、コイツを特殊召喚する!」


《レベル・スティーラー/Level Eater》
効果モンスター
星1/闇属性/昆虫族/攻 600/守 0
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、アドバンス召喚以外のためにはリリースできない。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルを1つ下げ、このカードを墓地から特殊召喚する。


《アーティファクト-モラルタ》:★5→★4

824: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 21:31:43.14 ID:SnseWFeyo


遊一「レベル4の竜脈の魔術師とモラルタで、オーバーレイ・ネットワークを構築ッ!!」

   「来い! 《No.39 希望皇ホープ》ッ!」


《No.39 希望皇ホープ/Number 39: Utopia》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
(1):自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。そのモンスターの攻撃を無効にする。
(2):このカードがX素材の無い状態で攻撃対象に選択された場合に発動する。このカードを破壊する。


ホォォォォォォプ!


遊一「連成する振動の効果で竜穴の魔術師を破壊して1ドロー!」 手札:2→3


《臨時収入》:2→3


遊一「更に! 臨時収入を墓地に送って2枚ドロー!」 手札:3→5

廼亜「急におなかがいたくなってきたよ!!」

遊一「ならもっと痛くしてやろォかよ。《RUM-バリアンズ・フォース》ッ!」


《RUM-バリアンズ・フォース/Rank-Up-Magic Barian's Force》
通常魔法
自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」または「CX」と名のついたモンスター1体を、
選択したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
その後、相手フィールド上にエクシーズ素材が存在する場合、相手フィールド上のエクシーズ素材1つを、
この効果で特殊召喚したエクシーズモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。

826: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 21:37:01.20 ID:SnseWFeyo


廼亜「ぎゃあああああああああああああ!!」

遊一「ランク4のホープでオーバーレイ・ネットワークを再構築! カオス・エクシーズ・チェンジッ!!」

   「来い、《CNo.39 希望皇ホープレイV》!」


《CNo.39 希望皇ホープレイV/Number C39: Utopia Ray V》
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/戦士族/攻2600/守2000
レベル5モンスター×3
このカードが相手によって破壊された時、自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して
エクストラデッキに戻す事ができる。また、このカードが「希望皇ホープ」と名のついた
モンスターをエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを破壊し、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


遊一「バリアンズ・フォースの効果により、カオス・キマイラのORUを貰う!」

廼亜「あの子こんなとこまでメタを……」 ギュルルルルル


廼亜:ORU→遊一:ORU
《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》


遊一「ホープレイVの効果発動ォ!」

廼亜「ええい、させないよ! 《エクシーズ・トライバル》!!」


《エクシーズ・トライバル/Xyz Tribalrivals》
永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上のエクシーズ素材を2つ以上持ったエクシーズモンスターは、カードの効果では破壊されない。
また、自分フィールド上のエクシーズ素材を2つ以上持った
エクシーズモンスターと戦闘を行った相手モンスターをダメージ計算後に破壊する。

827: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 21:43:36.10 ID:SnseWFeyo


廼亜「これでホープレイVはカオス・キマイラを破壊できない!」

遊一「チッ……この効果で破壊できなきゃダメージも与えられねえ」


刹那「その上、攻撃力も届きませんよー!?」

イース「Shit!」


遊一「なら、俺はカードを1枚セットしてターンエンド!」 手札:3

廼亜「私のターン! ……!!」 手札:0→1

   「いいところに来てくれたね。私は墓地の闇属性のヘル・ブラット、そして光属性のフォトン・スラッシャーを除外!」


廼亜:墓地→除外
《E-HERO ヘル・ブラット》
《フォトン・スラッシャー》


駕汰乃「この召喚条件は!」

龍天河「マズい! 来るぞ、遊一!」


廼亜「出でよ、《混沌帝龍 -終焉の使者-》!!」


《混沌帝龍(カオス・エンペラー・ドラゴン) -終焉の使者-/Chaos Emperor Dragon - Envoy of the End》
特殊召喚・効果モンスター(制限カード)
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合のみ特殊召喚できる。
このカードの効果を発動するターン、自分は他の効果を発動できない。
(1):1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。お互いの手札・フィールドのカードを全て墓地へ送る。
その後、この効果で相手の墓地へ送ったカードの数×300ダメージを相手に与える。

828: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 21:51:09.70 ID:SnseWFeyo


廼亜「全て消し去ってくれようじゃあないか! 混沌帝龍の効果を発動! フィールド全てのカードを――――」

遊一「リバースカードオープン! 《禁じられた聖杯》!」

廼亜「えっ」 LP:1800→800 ピピピピピ


《禁じられた聖杯/Forbidden Chalice》
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は400ポイントアップし、効果は無効化される。


遊一「これで混沌帝龍の効果は封じられたァ!」

廼亜「くお……!!」


《混沌帝龍 -終焉の使者-》
攻撃力:3000→3400


廼亜「だが、それでも攻撃力は依然こちらの方が上! バトルだッ!」

   「私はカオス・キマイラでホープレイVに攻撃!」


ズゴオオオオオオオオオオオオオォォォォッ!!


遊一「スターダストの効果発動ォ! この破壊を無効とする!」


パァァァァァァア

829: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 21:58:16.09 ID:SnseWFeyo


廼亜「だがッ……痛みだけは受けてもらう!」

遊一「チ……!」 LP:3700→3300

廼亜「続いて混沌帝龍で攻撃!」


ドッゴオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォッッ!!


遊一「ぐ……あッ!」 LP:3300→2500


遊一:場→墓地
《CNo.39 希望皇ホープレイV》


廼亜「ハハハハハ! これで私はターンエンド!」 手札:0

遊一「流石に……効いたァッ! 俺のターンッ!」 手札:3→4

   「俺はセフィラウェンディをペンデュラムスケールにセッティング!」


《影霊獣使い-セフィラウェンディ/Ritual Beast Tamer Zefrawendi》
ペンデュラム・効果モンスター
星3/風属性/サイキック族/攻1500/守1000
【Pスケール:青7/赤7】
(1):自分は「霊獣」モンスター及び「セフィラ」モンスターしかP召喚できない。この効果は無効化されない。


廼亜「来るかい、ペンデュラ――――」

遊一「即破壊!」

廼亜「えちょ」


遊一:Pゾーン→EX
《影霊獣使い-セフィラウェンディ》

手札:3→4


廼亜「君ね! それは流石にセフィラウェンディを素材にウェンディゴ出すのと同じくらいの鬼畜を感じるよ!」

遊一「戦術だから仕方ねェだろ!」

830: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 22:02:00.03 ID:SnseWFeyo
忘れてた

遊一:墓地→EX
希望皇ホープ    ですので

831: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 22:05:48.31 ID:SnseWFeyo


遊一「――――どっちにしてもこれで準備は整った! オッドアイズのレベルを3下げる!」


《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》:★7→★4


廼亜「二枚目……!」

遊一「貴重なペンデュラムチューナーだからな。来いよ、《貴竜の魔術師》!」


遊一:手札→場
《貴竜の魔術師》


遊一「レベル1のレベル・スティーラーにレベル3の貴竜の魔術師をチューニング!」

   「来い、《波動竜フォノン・ドラゴン》!」


《波動竜フォノン・ドラゴン/Phonon Pulse Dragon》
シンクロ・チューナー(効果モンスター)
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1900/守 800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、1~3までのレベルを宣言して発動できる。
このカードのレベルは宣言したレベルになる。この効果を発動したターン、
自分はこのカードをシンクロ素材としたシンクロ召喚以外の特殊召喚ができない。
自分は「波動竜フォノン・ドラゴン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。


遊一「レベル4のオッドアイズとフォノン・ドラゴンでオーバーレイ・ネットワークを構築!」

   「もう一度だ! 来い、希望皇ホープ!」


遊一:EX→場
《No.39 希望皇ホープ》

832: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 22:13:18.00 ID:SnseWFeyo


遊一「じゃあ今度は俺もやらせてもらう! 《RUM-アストラル・フォース》!」

廼亜「!」

遊一「更にこの効果にチェーンだ。《マジック・キャプチャー》!」


《マジック・キャプチャー/Spell Reclamation》
通常罠
自分が魔法カードを発動した時、手札を1枚捨ててチェーン発動する。
チェーン発動した魔法カードが墓地へ送られた時、そのカードを手札に戻す。

遊一:手札→墓地
《影依融合》


廼亜「回収だって!?」

遊一「俺ァお前みたいに二枚も三枚も持ってねェんでな。ホープを素材とし、ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!」

   「遥か久遠に座す原初の皇、9つの命を伴い限界を超えろ! 《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》ッ!」


《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ/Number 39: Utopia Beyond》
エクシーズ・効果モンスター
ランク6/光属性/戦士族/攻3000/守2500
レベル6モンスター×2
このカードはルール上、「希望皇ホープ」と名のついたカードとしても扱う。
このカードがエクシーズ召喚に成功した時、相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は0になる。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して除外し、
自分の墓地の「希望皇ホープ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。
その後、自分は1250ライフポイント回復する。この効果は相手ターンでも発動できる。

遊一:墓地→手札
《RUM-アストラル・フォース》

834: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 22:21:10.14 ID:SnseWFeyo


遊一「ビヨンド・ザ・ホープの効果発動! お前の場の全てのモンスターの攻撃力を下げる!」

廼亜「ぐ……そ、そうはさせないよ! 《ブレイクスルー・スキル》!」

遊一「!」


《ブレイクスルー・スキル/Breakthrough Skill》
通常罠
(1):相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):自分ターンに墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手の効果モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。


廼亜「これで攻撃力は下げられない……!」

遊一「チ……! だが! ビヨンドで混沌帝龍に攻撃!」

廼亜「!」

遊一「効果は忘れてねェだろ。スターダストの効果! ビヨンドはこの戦闘では破壊されねえ!」


ズバアアアアアアッ!!


廼亜「く……!」


廼亜:場→墓地
《混沌帝龍 -終焉の使者-》

835: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 22:29:22.78 ID:SnseWFeyo


龍天河「やった……!」

駕汰乃「だが、まだカオス・キマイラ・ドラゴンが残っている」


遊一「……俺はカードをセットしてターンエンド!」 手札:1

廼亜「ふ……フフ……! では、私のターン!」 手札:0→1

   「私は《マジック・プランター》を発動。トライバルを墓地に送ることでカードを二枚ドロー!」 手札:0→2


廼亜:場→墓地
《エクシーズ・トライバル》


廼亜「そして! 私は《オーバーレイ・リジェネレート》を発動! カオス・キマイラのORUは4つとなる!」


《オーバーレイ・リジェネレート/Overlay Regen》
通常魔法
フィールド上に存在するエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
このカードを選択したモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。


《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》
攻撃力:3000→4000


遊一「!」

廼亜「バトル! カオス・キマイラ・ドラゴンでビヨンド・ザ・ホープを攻撃!」

遊一「チッ! スターダストの効果で――――――」

廼亜「無駄だよ! 私は墓地の《ブレイクスルー・スキル》の効果を発動!」

遊一「しまっ……」


廼亜:墓地→除外
《ブレイクスルー・スキル》

836: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 22:33:03.41 ID:SnseWFeyo


廼亜「消しと飛ぶがいい、ビヨンド・ザ・ホープ!」


ズゴオオオオオオオオオオオオォォォォォォッ!!


遊一「ッ……ぐあああッ!」 LP:2500→1500


イース「カムイ!」

刹那「センパイ!!」


遊一「……ッ」

廼亜「フフフ……! 私はカードを1枚セットしてターンエンドするよ!」 手札:0

   「さあ、限界を超えた先の力も私が制した! さあ、さあさあ! どうする!」

遊一「……何愉快な勘違いしてんだ」

廼亜「ん?」

遊一「俺の力はビヨンドだけじゃあねェだろォがッ!!」 手札:1→2

   「連成の効果で賤竜を破壊!」 手札:2→3

遊一:Pゾーン→EX
《賤竜の魔術師》


遊一「……来たか。俺は《死者蘇生》を発動!」


《死者蘇生/Monster Reborn》
通常魔法(制限カード)
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

837: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 22:37:19.56 ID:SnseWFeyo


遊一「甦れ、ホープッ!!」


遊一:墓地→場
《No.39 希望皇ホープ》


廼亜「またしてもホープ…………ハッ!?」

遊一「手札のアストラル・フォースを墓地に送り――――召喚条件は整った!」


遊一:手札→墓地
《RUM-アストラル・フォース》


遊一「神々の原罪の最の果て、無窮の天を超え、黒雲を裂き光来せよ!」

   「来いッ! 《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》ッ!!」


《No.99 希望皇龍ホープドラグーン/Number 99: Utopic Dragon》
エクシーズ・効果モンスター
ランク10/光属性/ドラゴン族/攻4000/守2000
レベル10モンスター×3
このカードは手札の「RUM」魔法カード1枚を捨て、自分フィールドの「希望皇ホープ」
モンスターの上にこのカードを重ねてX召喚する事もできる。
(1):1ターンに1度、自分の墓地の「No.」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
(2):このカードを対象とするモンスターの効果が発動した時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にし破壊する。


ゴアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァッ!!


廼亜「ホープ・ドラグーン……そうだ、君にはこのカードが……!」

遊一「読んでなかったかよ。それともライフを払うのが嫌だったか?」

   「ともかくコイツで『詰み』だッ! 行け、ホープ・ドラグーン! スターダストッ!」

   「この戦闘においてホープ・ドラグーンは破壊されず……カオス・キマイラは破壊される!」

廼亜「―――――――――ッ」


ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォッッ!!

838: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 22:47:08.96 ID:SnseWFeyo


廼亜:場→墓地
《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》


遊一「終わりだァッ! 行け、スターダスト! 廼亜にダイレクトアタック!」

廼亜「……させないよ! 私は《ガード・ブロック》を発動!」

遊一「またかよ……!」

廼亜「神だからね!」 手札:0→1

遊一「……ターンエンド!」 手札:1

廼亜「では、私のターン!」 手札:1→2

   「《貪欲な壺》を発動。五枚のカードをデッキに戻し――――」


廼亜:墓地→デッキ
《混沌帝龍 -終焉の使者-》
《ロード・シンクロン》
《竜魔王ベクターP》

墓地→EX
《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》
《竜魔人 クィーンドラグーン》


廼亜「カードを2枚ドロー!」 手札:1→3

839: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 22:51:31.83 ID:SnseWFeyo


廼亜「私はマジックカード《ミラクルシンクロフュージョン》を発動!」

遊一「何……!?」


《ミラクルシンクロフュージョン/Miracle Synchro Fusion》
通常魔法
自分のフィールド上・墓地から、融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターをゲームから除外し、シンクロモンスターを融合素材とする
その融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
また、セットされたこのカードが相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。


廼亜「インフィニティ。そしてハストルを融合素材とし! 現れよ、《旧神ノーデン》!」


廼亜:墓地→除外
《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》
《古神ハストル》

EX→場
《旧神ノーデン》


廼亜「ノーデンの効果により、クトグアを墓地より蘇生!」


廼亜:墓地→場
《古神クトグア》

840: ◆/7w/ijckWc 2015/07/29(水) 22:58:24.98 ID:SnseWFeyo


廼亜「レベル4。ノーデンとクトグアで……オーバーレイ!」

   「我が怨敵を踏み台とし、出でよ我が半身! 《外神ナイアルラ》!」


廼亜:EX→場
《外神ナイアルラ》


遊一「この局面でナイアルラ……」


氷菓「もしや、3枚目のアストラル・フォース!」

イース「どーダロ……もしかするトもっと別な……」


遊一「何かあるな」

廼亜「そう。当然だよ。私は外神ナイアルラを素材とし――――オーバーレイ・ネットワークを再構築!!」


キュオオオオオオオオオオン……


遊一「!」

廼亜「大いなる父よ。万物の根源、原初にして窮極なる神よ! 今こそその蒙昧なる意思をここに現したまえ!」

   「――――エクシーズ・チェンジ! 顕現せよ、《外神アザトート》……!!」


《外神アザトート》
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/闇属性/悪魔族/攻2400/守 0
レベル5モンスター×3
このカードは自分フィールドの「外神」Xモンスターの上に
このカードを重ねてX召喚する事もできる。このカードはX召喚の素材にできない。
(1)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
(2)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォ……

859: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 21:23:25.65 ID:KGdXyl8Lo


遊一「アザ……トート……?」


龍天河「アザ……?」

イース「……ガイシン……? け、ケド……あんなの、魔導書に記述があるモノじゃないヨ!?」

刹那「でも、なんだか……イヤな感じ、ですー……」


廼亜「君の力は素晴らしかった。その実力を湛え、このカードの封印を解き放つことにしたよ」

   「魔導書に一切の記述がない。それは当然だよ。私が全ての記述を検閲したからね」


イース「ワッツ!?」


廼亜「それほどまでに恐ろしい存在なのだよ。万物の王である盲目にして白痴の神――――」

   「アザトート――――――神としての格は我々と比肩するべくもないほどに高位」

   「その存在を人類から隠したのは、あまりに『強すぎる』がためだ。記述の一片からすらも、発狂しかねない」

   「それゆえ、カードの形におとしこんでしまうと、性能は『この程度』になってしまうのだが、ね」

遊一「…………」 ゴォォォォ

廼亜「では! アザトートの効果を紹介しよう! まず第一の効果!」

   「このカードのエクシーズ召喚に成功したターン、君はモンスター効果の一切を発動できない!」

遊一「何!?」


《外神アザトート》
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/闇属性/悪魔族/攻2400/守 0
レベル5モンスター×3
このカードは自分フィールドの「外神」Xモンスターの上に
このカードを重ねてX召喚する事もできる。このカードはX召喚の素材にできない。
(1):このカードがX召喚に成功したターン、相手はモンスター効果を発動できない。
(2)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

860: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 21:27:22.83 ID:KGdXyl8Lo


遊一「攻撃力がそこそこに抑えられてる以上――――何かあるな」

廼亜「その通りさ! 私は《オーバーレイ・リジェネレート》を発動!」

遊一「また……!?」

廼亜「これをアザトートのORUとする。そして!」


《外神アザトート》:ORU
《オーバーレイ・リジェネレート》


廼亜「アザトートの第二の効果発動。融合、シンクロ、エクシーズ。その全てのカードをORUとしている場合……」

   「ORU一つを代償に、君のフィールドのカード全てを破壊するゥ!」

遊一「な――――――!!」


《外神アザトート》
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/闇属性/悪魔族/攻2400/守 0
レベル5モンスター×3
このカードは自分フィールドの「外神」Xモンスターの上に
このカードを重ねてX召喚する事もできる。このカードはX召喚の素材にできない。
(2):このカードが融合・S・XモンスターをすべてX素材にしている場合、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。相手フィールドのカードを全て破壊する。


廼亜:ORU→墓地
《オーバーレイ・リジェネレート》


ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

861: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 21:35:06.08 ID:KGdXyl8Lo


遊一:場→墓地
《閃光竜 スターダスト》
《連成する振動》
《シンクロ・ストライク》


遊一「だが……ホープ・ドラグーンは俺の場に残る……!」

廼亜「君のカンはやはり馬鹿にならないねぇ。研究者というやつはこれだから」

遊一「ひらめきがねェとやってられねえんだよ!」

廼亜「クク。それならそれで構わないさ。私はカードを2枚セットし、ターンエンド!」 手札:0

遊一「俺のターンッ!」 手札:1→2

   「《貪欲な壺》! カードを5枚戻して2枚ドロー!」


遊一:墓地→デッキ
《アーティファクト-モラルタ》

墓地→EX
《エルシャドール・ミドラーシュ》
《エルシャドール・エグリスタ》
《CNo.39 希望皇ホープレイV》
《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》

手札:1→3


遊一「《調律》を発動!」


《調律/Tuning》
通常魔法
(1):デッキから「シンクロン」チューナー1体を手札に加えてデッキをシャッフルする。
その後、自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。

862: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 21:40:12.59 ID:KGdXyl8Lo


遊一「『シンクロン』1枚を手札に加え、その後、デッキトップを墓地へ送る――――」


遊一:デッキ→手札
《ジャンク・シンクロン》

デッキ→墓地
《イェシャドール-セフィラナーガ》


遊一「よし……!! 来い、《ジャンク・シンクロン》ッ!」


《ジャンク・シンクロン/Junk Synchron》
チューナー・効果モンスター
星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。


遊一「セフィラナーガを特殊召喚!」


《イェシャドール-セフィラナーガ/Shaddoll Zefranaga》
ペンデュラム・効果モンスター
星2/闇属性/魔法使い族/攻 900/守 100
【モンスター効果】
「イェシャドール-セフィラナーガ」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがP召喚に成功した場合、またはこのカードが墓地へ送られた場合、
自分または相手のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。
この効果は自分のPゾーンに「セフィラ」カードが存在する場合に発動と処理ができる。

863: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 21:43:52.33 ID:KGdXyl8Lo


廼亜「!」

遊一「レベル2のセフィラナーガに、レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!」

   「疾走(はし)れ、《アクセル・シンクロン》ッ!!」


《アクセル・シンクロン》
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星5/闇属性/機械族/攻 500/守2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分は「アクセル・シンクロン」を1ターンに1度しかS召喚できない。
(1):1ターンに1度、デッキから「シンクロン」モンスター1体を墓地へ送り、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●墓地へ送ったそのモンスターのレベル分だけ、このカードのレベルを上げる。
●墓地へ送ったそのモンスターのレベル分だけ、このカードのレベルを下げる。
(2):相手メインフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。


廼亜「アクセル・シンクロン……シンクロモンスターのチューナー……か……!」

遊一「アクセル・シンクロンの効果により、俺はデッキのシンクロンモンスターを1枚墓地に送る」


遊一:デッキ→墓地
《ジェット・シンクロン》

《アクセル・シンクロン》:★5→★4


ギュイィィィィィィィィィィィィンッ!!


廼亜「………………ハハハ」

遊一「――――バトル。行け、ホープ・ドラグーンッ! アザトートに攻撃!」

864: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 21:46:37.46 ID:KGdXyl8Lo


廼亜「通しはしない。私は《攻撃の無力化》を発動!」

遊一「ぐッ……!」


《攻撃の無力化/Negate Attack》
カウンター罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に、その攻撃モンスター1体を対象として発動できる。
その攻撃を無効にする。その後、バトルフェイズを終了する。


廼亜「対象に取れようが取れまいが! カウンター罠ならば無効にはできまい!」

遊一「……カードを2枚セットし、ターンエンド!」 手札:0  バシィィ

廼亜「私の……タァァァ――ン!!」 手札:0→1

遊一「この瞬間! 俺はリバースカード《星屑の残光》を発動するッ!!」


《星屑の残光(スターダストフラッシュ)/Stardust Flash》
通常罠
(1):自分の墓地の「スターダスト」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

※ http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4Stardust%20Flash%A1%D5


遊一「もう一度飛べッ、スターダストォ!!」


遊一:墓地→場
《閃光竜 スターダスト》


ギャオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォッ!!

865: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 21:52:22.04 ID:KGdXyl8Lo


廼亜「アザトートの効果への対策かい? それとももっと別の思惑があるのかい?」

遊一「………………スターダストの効果発動! ホープ・ドラグーンへ耐性を付与する!」


キィィィィィィィィ……ン


《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》:破壊耐性


廼亜「君の思惑を当てて見せようか。すなわち……《聖光神竜 スターダスト・シフル》の奪取」

遊一「…………!」

廼亜「素晴らしい性能だ。《リミットオーバー・ドライブ》の……ある意味で世界そのものを改変するほどの力」

   「トラペゾへドロンの力の一端が無ければ制御すらもままならないだろうがね」

   「だからこそ、君の伏せカードが《リミットオーバー・ドライブ》だった時……私のトラペゾへドロンを奪取さえできる」

   「そして、アザトートの効果の一切を受け付けない。実に素晴らしい。だからこそ」

   「――――警戒など怠らないよ。《デビリアン・ソング》!」


《デビリアン・ソング/Stygian Dirge》
永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、
相手フィールド上の全てのモンスターのレベルは1つ下がる。


ヴォアアアアァァァァァァァァァァァァァ……


《閃光竜 スターダスト》:★8→★7
《アクセル・シンクロン》:★4→★3

866: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 22:00:31.07 ID:KGdXyl8Lo


遊一「………………」

廼亜「これで――――私が勝つ。私が君に……勝利するッ!!」

遊一「――――――それは、どうかな」

廼亜「何!?」


龍天河「遊一……?」

刹那「……センパイ」

駕汰乃「………………フッ」


遊一「確かに一瞬はそれも考えた。けど、そんなことくらいお前は見通してるだろ」

   「分かってんだよ。無駄に悪知恵働きそうだし、実際俺もかなりハメられてた」

   「トラペゾへドロンの完成。他のカミサマ連中の縄張り争い。ハスターの封印、遺跡の起動」

   「全部お前の手の内だって思っても、一瞬はそれを考えちまうほど強いからな。だが」

廼亜「……だが?」

遊一「お前の度胆を抜けなきゃ勝てねえ。それは実際に今、この場でお前が証明して見せた!」

   「ならば俺が勝つには、想像を超えた先……ホープ・ドラグーンの時のように! 振り切った限界も更に乗り越えていく!」

廼亜「――――――――まさか、君は!!」

遊一「アクセル・シンクロンの効果! コイツは相手ターンでもシンクロ召喚を行える!」


ギュイイイイイイイイイイイイィィィィィィィィ!!


遊一「レベル……7となったスターダストに、レベル3となったアクセル・シンクロンをチューニングッ!!」


キィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイインッ!!

868: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 22:14:30.98 ID:KGdXyl8Lo


龍天河「速度が上がった!」

活火「何をする気なんだ……!?」


廼亜「まさか、遊一君、キミは……■■■■■■■の境地に――――!!」


ギュオオオオオオオオオオオオオオオオォォッッ!!


遊一「もっと速く――――もっと……高く!!」


キィィィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイインッ!!


遊一「――――――これが俺の夢! 俺の意志! 俺の……魂!」

   「真(まこと)の意志を翼に刻めッ! アクセル・シンクロォォォ―――――――ッ!!」


シュパアアアアアアアアアアアアァァァッ!


廼亜「消えた……ッ! いや!」


遊一「飛翔せよ! 《真閃光竜 スターダスト・クロニクル》ッ!!」


《真閃こう竜 スターダスト・クロニクル》
シンクロ・効果モンスター
星10/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上
このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、自分の墓地のSモンスター1体を除外して発動できる。
このカードはターン終了時まで、他のカードの効果を受けない。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが相手によって破壊された場合、除外されている
自分のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。


オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォッッ!!

871: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 22:25:11.04 ID:KGdXyl8Lo


龍天河「金色に輝く……スターダスト……!」

駕汰乃「あれが……遊一君の見出した先……」


廼亜「――――――」

遊一「本当の戦いは……ここからだッ!!」

廼亜「――――は、はは……はははッ、はは、ははははははははははははははははっはは!!」

   「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははッ!!」

遊一「!」

廼亜「イイよ……実に良い! 全て私の思惑通りというのも面白いが……やはり、こういうイレギュラーが無くては!!」

   「スターダストは、トラペゾへドロンたるシフルに進化するために君に渡したカード」

   「確かに『君の成長と共に進化する』と言いはしたが……ここまでの領域に至るとは!!」

遊一「……へっ!」

廼亜「私はアザトートの効果を発動ッ! キミの場のカード全てを破壊するゥ!」

遊一「チェーン発動する! 《貪欲な瓶》!」


《貪欲な瓶/Jar of Avarice》
通常罠
「貪欲な瓶」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「貪欲な瓶」以外の自分の墓地のカード5枚を対象として発動できる。
そのカード5枚をデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。


872: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 22:40:10.20 ID:KGdXyl8Lo


遊一:墓地→デッキ
《調律》
《RUM-アストラル・フォース》
《RUM-バリアンズ・フォース》
《連成する振動》
《臨時収入》

手札:0→1


遊一「更に、クロニクルの効果を発動!」

廼亜「ぬ……!?」

遊一「俺の墓地のシンクロモンスターを除外することで、このターン、全ての効果を受け付けない!」

廼亜「なんと……!!」


遊一:墓地→除外
《閃光竜 スターダスト》


廼亜:ORU→墓地
《外神ナイアルラ》


遊一「これで……効果は凌いだッ!」

廼亜「染まらぬ、揺らがぬ、迷わぬ、不変の輝き……ハハハハッ! なァるほど、君の『魂』だ!」

   「だがそう簡単に、いいようにはやらせない! 私は《エクシーズ・ユニット》を発動!」


《エクシーズ・ユニット/Xyz Unit》
装備魔法
エクシーズモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は、装備モンスターのランク×200ポイントアップする。
また、自分フィールド上の装備モンスターがエクシーズ素材を取り除いて効果を発動する場合、
このカードは取り除くエクシーズ素材の1つとして扱う事ができる。

876: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 23:06:57.11 ID:KGdXyl8Lo
>>873
(1)メテオバーストとリフンで.ブラックフェザーのシンクロ召喚。口上のみなので補完お願いします
(2).ミスです。とりあえず補完として、臨時収入をマジックプランターで墓地送り、
  廼亜が2回特殊召喚したターンに増Gでも投げておいてください

877: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 23:07:49.55 ID:KGdXyl8Lo


廼亜「これでアザトートの攻撃力は……3400!」

遊一「!」

廼亜「言ったろう、他ならぬ君自身がね! 攻撃力を上げればいい!」

   「バトル! アザトートでスターダスト・クロニクルを攻撃!」


オオオオオオオオオオオオォォォォォォォ……


遊一「手札かモンスター効果発動ッ! 《ジェントルーパー》を守備表示で特殊召喚!」

廼亜「!」


《ジェントルーパー/Gentlemander》
効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻1200/守1000
相手モンスターの攻撃宣言時、このカードを手札から特殊召喚できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は他のモンスターを攻撃できない。


遊一「この攻撃はジェントルーパーが身代わりとなる!」


ズオオオオオォォォォォォォォォォ……


遊一:場→墓地
《ジェントルーパー》


廼亜「その輝き……曇らせようと思ったんだがねぇ」

遊一「やらせねェよ」

878: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 23:15:51.47 ID:KGdXyl8Lo


廼亜「私はこれでターン終了……だ!」 手札:0

遊一「…………」


遊一(恐らく、これが実質的に最後のターン。このターンでLPを削り切れなきゃマズい)

   (廼亜の野郎の恐ろしいところは、一つ潰してもまた新しい切り札をブン投げてくること)

   (現状、俺に切り札と呼べるものは……もう無い)

   (だから―――――これが正真正銘のラストドロー)


遊一「俺の……タァァァァァァ――――――ンッ!!」 手札:0→1

廼亜「私は《三位一択》を発動!」

遊一「!」


《三位一択/Tri-and-Guess》
通常罠
エクストラデッキのモンスターカードの種類(融合・シンクロ・エクシーズ)を宣言して発動できる。
お互いのエクストラデッキを全て確認し、宣言した種類のカードの枚数が多いプレイヤーは、
3000ライフポイント回復する。


廼亜「宣言するのはシンクロモンスター。さあ、君のエクストラデッキのシンクロモンスターはあと何枚だい!?」

遊一「……1枚。《邪竜星-ガイザー》だけだ」

廼亜「私は《ブラッド・メフィスト》と《獣神ヴァルカン》の2枚。よって3000のライフを得るよ」 LP:800→3800

遊一「………………」

廼亜「さあ――――この饗宴はまだ終わらない。終わらせない! アザトートが倒れても、まだまだまだまだッ!」

   「続けようじゃあないか! それが私の願い!」

遊一「…………いや」


879: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 23:20:01.09 ID:KGdXyl8Lo


遊一「終わりだ、廼亜」

廼亜「!?」

遊一「俺は《シンクロン・エクスプローラー》を召喚!」


《シンクロン・エクスプローラー/Synchron Explorer》
効果モンスター
星2/地属性/機械族/攻 0/守 700
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「シンクロン」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。


遊一「戻って来い、アクセル・シンクロン!」


遊一:墓地→場
《アクセル・シンクロン》


遊一「――――レベル2、シンクロン・エクスプローラーに、レベル5のアクセル・シンクロンをチューニング!」

   「来い……《邪竜星-ガイザー》ッ!!」


《邪竜星-ガイザー/Yazi, Evil of the Yang Zing》
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/幻竜族/攻2600/守2100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「邪竜星-ガイザー」の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは相手の効果の対象にならない。
(2):自分フィールドの「竜星」モンスター1体と
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(3):自分フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから幻竜族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。


ゴアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァッッ!!

880: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 23:28:37.31 ID:KGdXyl8Lo


遊一「ガイザーの効果発動! ガイザー自身と、お前の場の《エクシーズ・ユニット》を破壊する!」


遊一:場→墓地
《邪竜星-ガイザー》

廼亜:場→墓地
《エクシーズ・ユニット》


廼亜「あ――――――」

遊一「バトル。……行け、ホープ・ドラグーンッ!! ヤツを……神を! ブッ飛ばせェェッ!!」


ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!


廼亜「ッ――――――!!」 LP:3800→2200

遊一「これで……とどめだ、廼亜ァッ!! スターダスト・クロニクル! ダイレクトアタックだッ!!」


ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!


廼亜「……キミは……もっと、楽しんでくれると思ったんだけどね。このデュエル」

遊一「楽しいさ。楽しかったさ。それでも終わらせなきゃならねえモノがある」

   「このデュエルも。カミサマとの因縁も。全部解消して――――――」

   「そうしなきゃ、俺の夢が始められねえからな」

廼亜「……そうか。そうだったね。君はそういう男だ」

遊一「――――あぁ」

廼亜「認めるよ、君の勝利と成長を」

   「そして――――――――そうだね。私が神である以上、この決闘に敗北した以上、封印されねばなるまい」

   「さらばだ、遊一君。また――――いずれ。会うことがあれば」 LP:2200→0

遊一「……そうか。じゃあな――――廼亜」


ドゴオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォンッ!!



ピ―――――――――――――――――……


882: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 23:36:08.65 ID:KGdXyl8Lo


遊一「………………」 フィィィィィィ…ン

龍天河「……やったな、遊一」

遊一「……あぁ。これで、全部終わりだ」

イース「おツカれー……いやぁ、最後の最後でアレってどういうコトだヨホント」

霞鎌「私にも心は読めませぬが、推測するならば」

活火「ならば?」

霞鎌「禊のようなものではなかったのかと」

氷菓「みそぎ……?」

刹那「んー……センパイに倒されたかった、とかですかー?」

龍天河「そうなのかな……ああ、いや。そうなのかも」

     「遊一とは仲良かった、んだろ?」

遊一「あぁ」

氷菓「なのに何で倒されたがるんだ……? 仲良くすればいいだけじゃないか」

龍天河「神って存在に重荷を感じてたとか……そういう?」

遊一「カミサマの思うコトなんざ知らねえよ」

活火「……思ったよりドライだな、神威」

遊一「アイツが俺を嵌めた。このままじゃ空を飛ぶなんてできなくなる。だからブッ倒した。それだけで十分だ」

刹那「センパイ……」

883: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 23:43:43.34 ID:KGdXyl8Lo


イース「ヘイカムイ。泣くならセツナの胸で泣きなヨ」

遊一「誰が泣くかよ」

刹那「他の人なら泣くかもしれないって、思ってはいるんですよねー」

遊一「…………チッ」

龍天河「なあ遊一。神って何だったんだろうな」

遊一「さァな。けど」

霞鎌「人の身に余るものということだけは確かですね」

氷菓「うむ……」

遊一「…………そういや、駕汰乃はどこ行った?」

イース「ガタノ? あぁ、そういえばデンゴンあるヨ」

遊一「伝言……?」

龍天河「『次会う時は敵同士だ』って」

遊一「……そっか。……いや、それならそれで何度でも殴りに行くさ」

   「それよか、お前ら。そろそろ、帰ろう」

龍天河「……そうだな。今はとっととベッドで寝たい……」

活火「同じく……あ、でも潜水艦どうにかしないと」

イース「グリモワ編纂しないといけないよネー……ああもうメンドクサい……」

霞鎌「礼は後ほど我が家まで」

氷菓「ヒーローの条件も、考えないとな」

刹那「センパイもー!」


遊一「……あぁ。―――――今、行く」

885: ◆/7w/ijckWc 2015/08/01(土) 23:54:11.48 ID:KGdXyl8Lo


◆ 半年後 / ガンガリティア


亜鈴(――――――と、いうのが一月前ごろに私が兄さんから聞いた話だ)

   (半年前、どうも兄さんはそんな気のふれたようなことになってたらしい)

   (私自身、聞いててちょっと気が狂いそうだった。平然としてられる兄さん割とおかしい)

   (で。だけど)

   (この半年で兄さんを含む高校3年生組は全員無事卒業。一部卒業できてない人がいるけど)

   (何を隠そう兄さんである。単位マジ足りねえとのことで、普通に自主退学してそのままバンドを組んだぜした)

   (あまりにロック過ぎるので私もお母さんも反対したけど、空飛ぶバイクの特許料でガッポガッポなので)

   (もう自由にさせようという結論になった。兄さんも別に現実が見えてないわけじゃあないだろうから、いいんだけど)

888: >>886「バンドを組んだぜ」というネタ ◆/7w/ijckWc 2015/08/02(日) 00:01:40.40 ID:U7cZZaiOo


亜鈴(兄さんはあれからバンドのメンバーとして、ガンガリティアを中心に活躍している)

   (空を飛ぶことができる、というアドバンテージを最大限に活かして、今日も巡業、だと思う)

   (家にいる時間も短くなってた。仕方ないんだろうけど)

   (――――そういえば、半年前からどこか兄さんの顔には少し影が差したような気がする)

   (元々そういう気質はあったけど、それ以上に何かあったのだろうか。私には分からない)

   (――――――さて。兄さんたちが卒業したということは、私たちも中等部を卒業したということで)

   (今日は、みんな揃っての高校入学の日、ということになっている)

   (新しい生活。けれどあまり変わり映えのしない面子。正直に言って、兄さんがいない以上につまらないことは無いけど)

   (どうにか退屈が紛れたらいいんじゃないかなって、そんなことは少しだけ、思ってる)

892: ◆/7w/ijckWc 2015/08/02(日) 00:08:05.24 ID:U7cZZaiOo


◆ ガンガリティア / 放課後 / 学校前


ザワザワザワザワ…


亜鈴「なんか妙に騒がしいけど」

ヴィント「入学式だったからねー。みんな浮足立ってんでそ」

真昼「えと……でもそういうのとはだいぶ違う気が……あれ?」

亜鈴「え?」


遊一「よォ」


亜鈴「兄さん!?」

真昼「遊一さん!?」

ヴィント「あ、お兄さんじゃん。チーッス!」

遊一「おう」

亜鈴「ど、どうしたの兄さんこんな日に。というかこれ騒いでたのこれ兄さんがいるから」

ヴィント「まひー。亜鈴ってお兄さんのことになると早口になって気持ち悪いよな」

真昼「肯定したくないかなぁ」

亜鈴「そこうっさい! で、何で来たのよ兄さん」

遊一「刹那迎えにきただけだ」

亜鈴「……私じゃなくあの人ね」

遊一「あァ」

ヴィント「こーりゃまた亜鈴明日機嫌わるいよこれ」

真昼「そ、そうだね……」

893: ◆/7w/ijckWc 2015/08/02(日) 00:20:11.34 ID:U7cZZaiOo


ヴィント「あ、お兄さん! あたしら早速仲良い相手できたよ!」

亜鈴「コラ露骨に話を」

遊一「あ?」

真昼「あの、えっと、高校から一緒のクラスになった人で……中途入学っていうか、編入組の人なんですけど」

亜鈴「もうそろそろ来るんじゃない」


??「いやぁお待たせ! だいぶ遅くなったかな?」

??「貴様が暢気に学内を徘徊しているからだろうに。我は言ったぞ」


ヴィント「あ。おーいこっちこっち!」

亜鈴「……不本意だけど、兄さん。こっち」


ニア「ニア・ルーラ16歳女子高生です!」(←どこかで見た褐色白髪)

黄色「蓮田黄色(はすだきいろ)。紛うこと無き人間だ」(←どこかで見た黄色いフード)


遊一(ナイアルラ→Nyarla→にゃるーら→ニア・ルーラ)

   (ハスター→はすた→蓮田 黄衣→黄色)


遊一「オイ廼亜とハスターこの野郎」

廼ニア「誰のことかな僕知らない」 フヒューフヒュ-

ハス田「我も知らぬぞそんな世界滅ぼしそうな神」

亜鈴「え、何。また知り合いなのなのどういうこと」

897: ◆/7w/ijckWc 2015/08/02(日) 00:25:17.70 ID:U7cZZaiOo


遊一「お前ら封印しただろォが」

ニア「甘いよ遊一君。というかキミ、もうちょっと予測して然るべきだっただろうに」

   「僕だってあんなところで死ぬ気無いに決まってんじゃ――――――んwwwwwww」

遊一「眼だ」 ズビシュァ

ニア「ヒギィ!!」

遊一「どういうことかマジメに説明しろ」

ヴィント「ちょちょちょお兄さん!! 女の子に暴力はマジヤバいって」

遊一「俺もそれは理解してるがコイツらだけは例外だ」

黄色「此奴はそもそも『肉体を新生する』ことを目的として貴様と戦ったのだぞ」

遊一「……は?」

ニア「ほらさぁ、自殺とかイヤじゃない? 僕だって一応こうプライドとかさぁ」

   「でもその点、君に引導渡されたって言うんならまた新しく触覚作って人間生活満喫できる大義名分が立つじゃ膝が逆に曲がるゥ!!」

亜鈴「兄さん!」

899: ◆/7w/ijckWc 2015/08/02(日) 00:29:33.22 ID:U7cZZaiOo


遊一「ちょっと俺本格的に頭痛くなってきたわ……」

真昼「ば、バファ○ンならありますけど」

遊一「いや、いい……ハスター。お前は」

黄色「封印されるからと言って、端末を寄越さぬとは言っていない」

遊一「クソァ!!」

黄色「まあ良いではないか。此奴とは違い我は本当に人間相当の力しかない」

遊一「……そォかよ」

黄色「貴様とのデュエルは面白かった。またやろう」

遊一「……暇ができりゃな」

ニア「僕も!!」

遊一「断る」

黄色「邪魔だ」

ニア「酷くね」

亜鈴「」 ギリギリギリギリギリギリギリギリ

ヴィント「亜鈴! ちょっと鉄柱が折れる!」

真昼「と、とうとう、遊一さんみたいなことを亜鈴ちゃんが……」

900: ◆/7w/ijckWc 2015/08/02(日) 00:39:52.49 ID:U7cZZaiOo


ニア「で、遊一君。僕とセ[ピ――――]しよ」

遊一「…………は?」

ニア「ん?」

遊一「亜鈴。俺先帰るわ」

亜鈴「兄さん。私も帰りたい。今ちょっと聞こえちゃマズいものが聞こえた」

ニア「セッ[ピ――]!!」

真昼「ちょちょちょちょ、ちょっと!?」

ヴィント「往来で何言ってんの!?」

遊一「黙れこの馬鹿!」

ニア「あ痛っ!? いや、でも何でわざわざ女性体作ってくると思うのさこれ以外に無いでしょフツー」

遊一「お前正気か?」

ニア「正気で本気だよ僕」

遊一「いや無理だろ常識で考えろ」

ニア「神の時代は一夫多妻とかフツーフツー」

遊一「今は人の時代だ。そんで俺は……あー……刹那を選んだ。諦めろ」

   「あと男の時の顔がチラついてとてもじゃないがそんな気分になんぞなれねェよアホ」

   「つーかどこでそんなに意見が飛躍して突き抜けて宇宙までブッ飛んでったんだよ」

ニア「>>48」

遊一「マジかよオイ」

904: ◆/7w/ijckWc 2015/08/02(日) 00:49:40.49 ID:U7cZZaiOo


遊一「ハスター! お前はそんなアホみたいなことは」

黄色「ん? 何故そうでないと決めつける。我は別段男として接してはおらんかったであろ?」

遊一「駄目だこの色ボケ共なんとかしねェと」

黄色「神威遊一。我らは元は神。故に姿かたちなど意味を為さぬよ」

   「問題とするのは魂の形質ただそれだけだ。その魂の輝きに惹かれた、それだけのことよ」

   「だいいち、人類の数も少なくなっている以上別段に問題は無いではないか。ならば娶れ」

亜鈴「無駄に男らしい……いや、一瞬納得しかけたけどダメ!! あげない!」

遊一「お前のモンでもねーだ……お」

刹那「え、えっとー……センパイ、これどういう状況でしょー」

遊一「よく来た刹那。逃げるぞ」 ガシッ

刹那「え? えぇぇぇぇー!?」

ニア「あ、逃げないでよ遊一君!」

亜鈴「ちょっとあなたたちはみっちりとお話があるから追わせない」 ガッシ

ニア「ははははは散々遊一君との追いかけっこで鍛えられた僕が病弱妹の腕力なんかに負けいたたたたたたたたたた!!」

黄色「あの男の血族である以上体力が無くとも瞬発力はあろう」

ヴィント「と、とりあえずお兄さん、一時御達者でー」

遊一「おう! 森もまたな!」

真昼「あ、は、はい!」

刹那「先にどういう状況か説明してくださいよー!!」


亜鈴(……どうも、まだまだ兄さんの周辺は色々騒がしいらしい)

   (私も、いつになったら心休まるのかな……って。まあ、今はいいけれど)




                              ―――――――― 第2期 / 海上都市「ガンガリティア」編    完

911: ◆/7w/ijckWc 2015/08/02(日) 01:03:22.67 ID:U7cZZaiOo
そんなわけで、第2期はこれで終わりです。長らくお付き合いありがとうございました
2期最初が2月だから、だいたい半年くらいやってたのかな

あとはこっち小ネタとかで埋めて次スレから3期始めたいかなぁと
今のところ3期の予定としては、中頃で1、2期キャラが3期舞台に合流した超融合的なものもある、かもとだけ

930: 唐突だけど少しだけ ◆/7w/ijckWc 2015/08/03(月) 22:04:19.51 ID:izUkA55bo


◆ バンド


ぽぷり「…………」 ギュイィィィィン

遊一「………………」

ぽぷり「……オーディションを開催する」 ジャァンッ

遊一「ちょっと唐突すぎやしねェかオイ」

ぽぷり「唐突なことは無い……ずっと考えてきたことだ」

遊一「お前の中で唐突じゃねェだけで俺にとっちゃ唐突だよ」

ぽぷり「すまん」 ギャィィン

遊一「で、何でオーディションだよ」

ぽぷり「……人数が――――足りない」 ギャァン

遊一「臨時メンバー募りゃいいだろ」

ぽぷり「それじゃあ駄目だ……レギュラーメンバーが欲しい」

遊一「……お、おう」

ぽぷり「アタシたちも名が知れるようになってきた今……センスのある追加要員が要る……」 ギャイギャイギャイィ

    「まだまだ……現状。遊一のイロモノ感で注目されてるだけだ」

遊一「そこは否定しねェけどな」

ぽぷり「あと……バンド名も決めていない……」

遊一「オイ」

ぽぷり「まずはその辺りから決めようじゃないか……」


マジで決まります
↓3

934: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/03(月) 22:07:24.51 ID:UJgwcZNDo
スターダストホープ

935: ◆/7w/ijckWc 2015/08/03(月) 22:16:50.75 ID:izUkA55bo


ぽぷり「……」 ギャァァンッ

遊一「…………なんか思い浮かんだかよ」

ぽぷり「……! 今降りてきた……! カオスヘッド……いや、『Chaos;HEAd』――――」

     「これだ。良し」

遊一「……お、おう。な、納得してるならいいけどよ」

ぽぷり「その目……誰の目ッ」

遊一「危ないからやめろ」

ぽぷり「さて……ともかく、オーディションをしよう。集めるのは……ベーシスト、ピアニスト……いや、キーボードだ」

    「可能なら2ndギター……アコースティックがいても悪くない……」

遊一「その辺りのこたァ分からねえ。任せる」

ぽぷり「そうだな……選定はアタシの方が向いてる」

遊一「……なんつーか、知り合いだらけになりそうな気がするんだがよ……」

938: ◆/7w/ijckWc 2015/08/03(月) 22:22:36.74 ID:izUkA55bo


◆ オーディション会場


ぽぷり「…………なかなか響かないな」 ジャァァン

遊一「お、おう。つーか俺お前に任すっつったよな。何で俺ここにいんだ」

ぽぷり「メンバーがいなくてどうするんだ……」

遊一「……まあ、そりゃそうだがよ。あー……次、どうぞォ」

唯「失礼するわ」 ガチャッ

遊一「あ?」

ぽぷり「唯」

唯「……ど、どうも」

遊一「何やってんだよ遊夜美。お前アイドル活動忙しいんじゃねーのか」

唯「少し仕事減らしてもらったのよ……」

ぽぷり「……何でだ? 唯ならもっとスケジュールこなせるはず」

唯「あんなことがあったから、少し気持ちを落ち着けたかったの」

遊一「…………そォかよ。ところで飛井」

ぽぷり「遊一。女の過去は詮索するものじゃあない……」 ジャァン

遊一「いや、知り合いかどうか聞きたかっただけなんだが」

ぽぷり「…………」 ジャジャジャジャァン

939: ◆/7w/ijckWc 2015/08/03(月) 22:30:19.89 ID:izUkA55bo


ぽぷり「結論から言えば知り合いだ……が」

遊一「お前、楽器できンのか?」

唯「失礼な」

ぽぷり「アイドル活動でキャピキャピ歌って踊っているだけと思わない方が良い……」

    「唯は楽器に関しては本格派だ……鍵盤に関してはアタシも認める」 ギュイィン

唯「……ありがと」

遊一「それならコイツに決めちまっていいんじゃねェのかよ」

ぽぷり「いや……時間が取れないのが厳しい……臨時メンバー止まりだろう……」

唯「まあ、そうよね」

遊一「いやお前分かってんなら何で来た」

ぽぷり「逆に考えるといい……唯のネームバリューを利用できる……」

    「臨時であれ何であれ、『唯がいるかもしれない』と思わせれば……集客は見込める」

唯「い、意外としっかりしてるのね」

遊一「俺も思った」

ぽぷり「何も考えずに歌うだけなんて……不可能だ。アタシは多くの人に歌を聞いてもらいたい……」

    「なら、より効率の良い方法を考えるだけさ……」

唯「な、なるほどね」

遊一「……ま、商売にする以上はな」


941: ◆/7w/ijckWc 2015/08/03(月) 22:38:49.45 ID:izUkA55bo


ぽぷり「キーボードはそれがある必要のある演目とそうでないものがある……」

    「唯が来なければそうでないナンバーを演(や)ればいいのさ……」 ジャァッァァン

遊一「じゃあ、実際に必要なのは……ベーシストか?」

唯「そうなるわね」 ストン

遊一「お前何当然のようにスタッフ席に座ってんだオイ」

唯「いいじゃない。ゲスト出演は決まったでしょ」

遊一「チッ」

ぽぷり「アコースティックがいてもいい……演奏の幅が広がる」

遊一「アンプに繋がねェギターだろ。それだとどうしても生の音で演奏しなきゃならねェから」

   「その分技量が求められちまうんじゃねェのか」

ぽぷり「ああ……だからアタシの選考基準も高くなる……」


ニア「そこで僕が来たよ!!」 バタァァン


遊一「帰れ」

唯「荒らし・嫌がらせ・混沌は却下」

ニア「何で女性体で来たのにこんなに辛辣なのさ!?」

ぽぷり「混沌だからだろ……」 ジャリジャリジャリィン

943: ◆/7w/ijckWc 2015/08/03(月) 22:48:18.33 ID:izUkA55bo


ニア「いやいやいやいや。僕もオーディション受けに来たんだよ」

遊一「は?」

唯「冗談も大概にしたら?」

ニア「ちょっとそこの二人何なのそのユニゾン」

ぽぷり「二人とも。決めるのは……アタシだ。そうだろ?」 ギュィン

遊一「けどよォ」

唯「ダメでしょ。混沌は」

ニア「ヒドくね」

遊一「自分のしたこと考えろ」

唯「一時は世界滅ぼそうとしたじゃない」

ニア「いやそれは方便っていうか」

ぽぷり「とりあえず演(や)ってみてくれ……それから判断する」

ニア「う、うん。と、ともかく混沌だからと侮るなかれ。『千の貌』を応用すれば――――」


◆ 演奏中……

944: ◆/7w/ijckWc 2015/08/03(月) 22:59:45.57 ID:izUkA55bo


ニア「ふぅ!」 キュィン

ぽぷり「………………」

遊一「……まあ、上手い……な」

唯「ええ。上手い……けど」

ぽぷり「ダメだな」

ニア「え」

遊一「言うと思った」

ニア「え、ちょ、か、完璧だったじゃん割と」

ぽぷり「完璧……すぎる。混沌。お前は……今も機械なのか?」

ニア「純度100で生身だけど」

ぽぷり「どっちにしても……完璧すぎる。機械……そう。機械だ。これなら打ち込みでも使った方が良い……」

ニア「え」

唯「そうなるわよね……」

ニア「えー……どゆこと?」

ぽぷり「音楽というのは、感情を出さなければ出さないほどいいというものじゃない……」

    「時に剥き出しの感情を……時に魂を……音に『載せる』ことで人の心を動かす……」

    「ただ音を出しているだけなら……機械で十分だ……」 ジャァァァン

947: ◆/7w/ijckWc 2015/08/03(月) 23:08:48.24 ID:izUkA55bo


ぽぷり「混沌。お前は何を思って演奏した……?」

ニア「す、少しでも上手く聞こえるようにかなぁ」

ぽぷり「虚栄心。それでも『空虚』という風には感じるものだ……」

    「それさえ無いのは……それはただ、技術を見せつけているだけ」

    「感情の無い音楽は本物たりえない……」 ジャァァァァァァァン

唯「よく言う話ではあるけどね」

遊一「…………」

ニア「…………こ、こう……なんというか、普段の罵詈雑言以上に効くねこれ……」

ぽぷり「それが嫌なら……混沌。もう一度演奏してみろ……」

ニア「へ?」

ぽぷり「それを理解したお前なら……もしかするかもしれないな……」 ギュィィン

唯「無理でしょ」

遊一「無理だろ」

唯「神は人の心は分からない」

ニア「そんなどっかのブリテンの王みたいな評価やめてよ!?」

ぽぷり「ともかくやって見せろ……それで分かる」

ニア「…………んん」

948: ◆/7w/ijckWc 2015/08/03(月) 23:22:32.31 ID:izUkA55bo


ジャンッ!


ニア「…………どかな?」

ぽぷり「………………」

遊一「悪ィ。俺分からねえ」

唯「そりゃあなたはね。音感鍛えてるわけじゃないでしょうし」

ぽぷり「……予備員扱いで合格ってことにしておこう」

ニア「え、マジで!?」

唯「感情乗って……まあ、た、ように聞こえたけど……混沌?」

ニア「いやぁ、良かった良かった! じゃ、ヨロシクね唯ちゃん遊一君!」

遊一「何したんだお前」

ニア「愛、ですよッ!」

唯「何故そこで愛ッ!?」

遊一「俺帰るわ」

ぽぷり「どうした遊一帰るな遊一」

ニア「あっはっは! アレだよアレ。つまり僕の遊一君に対する愛が―――――――」

遊一「口を閉じろ気持ち悪い」

ニア「やだねッ!」

黄色「我オーディションを受けに来たのだが」

遊一「帰れハスターッ!!」


◆ この後ベーシスト枠で合格した

◆ オーディション      終わり

959: ◆/7w/ijckWc 2015/08/04(火) 21:45:07.30 ID:RdfXMjTjo


◆ しゃちょー


◆ 喫茶店


龍天河「俺はそろそろ死ぬかもしれない」

遊一「そうか。頑張れ」

龍天河「もっと親身に相談受けてくれたっていいだろぉ!?」 バンバン

遊一「うるせェ。つーか机叩くな注目されンぞ馬鹿」

龍天河「……悪い」

遊一「ただでさえどこぞの悪名高いドラマーと同席してンだ。もっと気ィ付けろ」

龍天河「毎度そういう風に自分を悪く言うのはな……」

遊一「小言言う前にお前の相談っつーヤツを先に言え」

龍天河「そうだった。なあ遊一。お前さ、人をまとめ上げるときってどうする……?」

遊一「知らねェ」

龍天河「えー……」

遊一「いやマジで知らねェんだもんよ俺」

龍天河「あの決戦の時といい割と頻繁に人を纏めること多いはずなんだけどお前」

遊一「よりにもよって俺がンな小難しいこと考えてるように見えるかよ」

龍天河「だよなぁ……」

遊一「馬鹿正直に肯定されるのもそれはそれでムカつく」

龍天河「じゃあどうしろって言うんだよ」

960: ◆/7w/ijckWc 2015/08/04(火) 21:51:24.83 ID:RdfXMjTjo


遊一「で……人を纏めるか」

龍天河「ああ」

遊一「いや、真面目に言っても知らん」

龍天河「だよなぁ……」

遊一「つーかそこ何で俺に聞く。他に適任いねェのかよ、お前の親父とか」

龍天河「父さんは……俺も考えたけどさ。自分でどうにかしろの一点張り」

遊一「言いそうだなヤツなら」

龍天河「それで考えても浮かばないんだよ……」

遊一「……まあお前、割と交友関係狭いもんな」

龍天河「お前もなって言えないのが悲しい」

遊一「好き好んでそうしてるわけじゃねェけどな」

龍天河「で、どう思う? リーダーの条件っていうか」

遊一「責任を持てるかどうかじゃねェのか」

龍天河「…………厳しいなぁ」

遊一「何が厳しいってんだよ」

龍天河「いやさ」

961: ◆/7w/ijckWc 2015/08/04(火) 21:57:44.65 ID:RdfXMjTjo


龍天河「俺会社継いだじゃないか」

遊一「この歳でな」

龍天河「で、父さんは会長職に就いて、市長職に専念させてるんだけど」

遊一「あァ。そこまでは聞いてる」

龍天河「父さん、同好会の連中の中で失職者を登用しててさ」

遊一「おぉう……」

龍天河「正直手が付けられない。誰も彼もアレな人材ばっかだし……」

遊一「そもそも何だって奴らを雇った」

龍天河「『この程度も御せぬようではなフゥン』って」

遊一「真似上手ェな」

龍天河「うん。そりゃまあ。いや、それが問題じゃないんだけど」

遊一「おう」

龍天河「そんなのをどうにかこうにかしようと思ったらさぁ」

遊一「一人一人殴り飛ばしてけばいいんじゃねェのか」

龍天河「そんな短絡的な……ほとんどは普通の人だぜ」

遊一「暗殺者は法の裁きを受けることになり、サイキックジジイは戦いが終わった途端に耄碌」

   「てェとフリーター雇ったのか?」

龍天河「ああ。あとハストィータさんと女科学者の人な」

遊一「バラエティに富んだ組み合わせだな」

龍天河「オブラートに包んだ表現ありがとう」

962: ◆/7w/ijckWc 2015/08/04(火) 22:03:24.61 ID:RdfXMjTjo


遊一「ハストィータの奴はまだいい方だ」

龍天河「いや、仕事中にも関わらず学校の休憩時間になるたびに」

     「休憩時間ギリギリいっぱいまで学校で妹さんストーキングしてるのは」

遊一「駄目だアイツ」

龍天河「フリーター……蛇魂さんってんだけど」

遊一「あァ」

龍天河「あの人はマッド気取りたいだけで割と普通に仕事してくれてる」

遊一「想定外だわ」

龍天河「女科学者人だけどな」

遊一「あァ」

龍天河「多分その人が一番ヤバ気」

遊一「……手綱どう取りゃいいのかね」

龍天河「その辺相談に来たんだよ。元々、研究職の自由さをどうにかしたいって話なんだけど」

     「その辺研究職の遊一ならある程度機微も理解できるんじゃないかってさ」

遊一「俺は俺のことは分かるがそれ以外は分からん」

龍天河「だよなぁ……」

遊一「逆に聞くようだけどよ、お前どうしたいんだ? ついてきてほしいのか、それとも仕事してほしいのか」

   「方向性が定まらなきゃ何も言えねえ」

龍天河「強引な手は嫌いなんだよ。けど、そうしないといけない時もあるし」

遊一「ならしなきゃいい。自分の嫌うやり方を固持する理由もねェ」

龍天河「うーん……」

963: ◆/7w/ijckWc 2015/08/04(火) 22:23:02.07 ID:RdfXMjTjo


遊一「そもそも組織のアタマはお前だ。お前の思うようにやればそれでいい」

   「信頼や評判なんてものはその後でついてくるモンだ」

   「行動の結果、悪評が付いてくることもあるが」

龍天河「遊一のことだろそれ」

遊一「あァ」

龍天河「それなら……そうだな。確かに。俺の思うようにやってみるべきかもしれない」

遊一「結果的に女にだらしねェクソ野郎みたいな評価がくっつくかもしれねェが」

龍天河「やめとこうかな」

遊一「ハッ。俺よかお前のが頭回ンだろ。それならやりたいようにやっても悪評はついて回りやしねェ」

   「俺はやり様が悪かったがよ。その点お前は反面教師もいろだろ」

龍天河「女にだらしない評を立てられたヤツが目の前に」

遊一「殴るぞ」

龍天河「でも否定できないだろ」

遊一「俺は悪くねェだろ今回はマジで」

龍天河「ま、ともかくそう言うならやってみるよ。俺も頑張らなきゃいけないしさ」

遊一「おう。頑張れ」


 * * *


遊一「………………」 ズズ

アドン「相席いいかね?」

遊一「ずっと見てたろアンタ」

アドン「若い連中の青い会話はいい。心が若々しくなる」

遊一「俺はただ背中押しただけッスよ」

アドン「それならそれでもいい。若い人間の信頼関係というものは心が洗われる」

遊一「そんなモンすかね」

アドン「そんなものだ。ああこっち、エスプレッソ一杯」

遊一「カフェラテおかわり」


◆ しゃちょー  終わり

969: ちょっとやります ◆/7w/ijckWc 2015/08/05(水) 22:01:37.54 ID:KCMFbVSao


◆ if / 邪神と関わらなかったら


○ 前提
・ 遊一はエンジンの手がかりが見つからずちょっぴり鬱屈
・ ユミカは精霊の声を聞く力を失ってない(同好会と関わっていない)
・ 基本的に「邪神と誰も関わらなければ」というイフ


◆ スクラップ置き場


カーン…カーン…カーン…


ザリッ


遊一「……また来たのか」

ユミカ「あ、あぁ。また来た」

遊一「……ケッ」

ユミカ「どんな調子なんだ……?」

遊一「知らねェ。いつ完成するんだかな。俺自身が聞きてェよ」

ユミカ「そうか……」

遊一「何でそうしつこく関わってくンだよ面倒臭ェ」

ユミカ「それは……」

遊一「あ?」

ユミカ「…………私の故郷のことを知りたくて」

遊一「聞いたけどよ。それと俺と何の関係があるんだ。くだらねェ」

ユミカ「そんなこと言わなくても……」

970: ◆/7w/ijckWc 2015/08/05(水) 22:05:44.01 ID:KCMFbVSao


遊一「俺ァ俺のために作ってンだよ。他人のためになんざ何もやってねェ」

ユミカ「それは分かってるけど……」

遊一「はっきり言って邪魔だ。気ィ散るんだよ」

ユミカ「……ごめん」

遊一「チッ」


カチャカチャ…カチャカチャ……


遊一「………………」

ユミカ「………」 トボトボ…

遊一「………………」 チッ


◆ 翌日


遊一「………………」 カチャカチャ…

ユミカ「………………」 コソコソ

971: ◆/7w/ijckWc 2015/08/05(水) 22:11:23.64 ID:KCMFbVSao


遊一「………………」 カチャカチャ…

ユミカ「………………」 ジィ…

遊一「………………」 チラ

ユミカ「…………ぁぅ」

遊一「…………チッ」


ユミカ(……く、来るなとは言われたけど……だからってそう簡単に諦められないし……)

    (でも、私には見てる以上のことは……あれ? なんだコレ?)

    (書置きと……お皿と……お菓子?)



     『見ててもいいが邪魔するな。俺の見てないとこで食ってろ』


ユミカ「…………」 ムグムグ


ユミカ(……お母さんたちが作ったみたいな味だ……)


◆ ずっとそんな感じでくっついたり離れたりしながらグダグダ1年くらいかけて進展してく感じに

972: ◆/7w/ijckWc 2015/08/05(水) 22:15:09.79 ID:KCMFbVSao
基本このままずーっとこんな感じで男のめんどくさいツンデレ発揮しながら最終的にくっつくみたいな感じ
廼亜と出会ってないから空飛ぶまでにだいぶ時間かかるし、何より着想も得られてないから
本スレ中の遊一ほど明解でも面倒見良くもない

とりあえず今日はもう一本

974: ◆/7w/ijckWc 2015/08/05(水) 22:37:22.62 ID:KCMFbVSao


◆ if / 館長√


○前提
・ 戦いが終わった数日後
・ 刹那フラグは無し


◆ 博物館 / 館長室


遊一「………………」 フゥ

有子「さて。そろそろ顛末を聞かせてもらえるかな?」

遊一「顛末も何も、言った通りの話スよ。ハスターを封印し、廼亜……ナイアルラトテップをブッ倒した」

   「何でかアイツ爆発したけど、まあ封印されたはずスよ」

有子「爆発とは」

遊一「奴も空飛ぶバイクを使ったんスけどね。その時にヤツ自身の生体パーツ」

   「つまりは神の肉体を利用してエンジンを始動させた。つーか俺のエンジンの構造パクって」

   「結果、エネルギーが暴走して爆発したんだと思うんですけど」

有子「ああ、いやいい。細かいことは私には分からん」

遊一「でしょうね。いや、まあそこの説明しに来たんじゃないんすけど」

有子「封印できたのかね?」

遊一「ええ。まあ、少なくともハスターだけは」

有子「人類が神々に対抗せしめたか。大金星だったな」

975: ◆/7w/ijckWc 2015/08/05(水) 22:42:55.62 ID:KCMFbVSao


遊一「こっ恥ずかしいこと言わないでくださいよ」

有子「何が恥ずかしいものか。大金星には間違いあるまい?」

遊一「………………」 ポリポリ

有子「私にはできなかったよ」

遊一「館長、確か逃げ回ってたんでしたっけ」

有子「そうだね。私にはそれだけの力も勇気も無かった。知識もかな」

   「デュエルが儀式の代わりになるなどの着想も得られなかったし……」

   「万が一のことを考えるとね。戦うという発想にも及ばなかったんだよ」

遊一「それならそれで結構なことだと思いますけどね。俺ほど無鉄砲なわけでもなし」

有子「勝算があったのだろう?」

遊一「なくもなかったっすけど」

有子「なら、君は為すべきことを為したということだ。誇るといいよ」

遊一「………………」

有子「紅茶にミルクは要るかね?」

遊一「ジャム持ってきましたんで、これで」

有子「ロシアンティーか。嫌いじゃあないが甘すぎないかね?」

遊一「ブルーベリーならそこまで甘くないスけど」

有子「いただこう」

976: ◆/7w/ijckWc 2015/08/05(水) 23:07:27.35 ID:KCMFbVSao


有子「ところで、これからどうする?」

遊一「さァ。とりあえずバンドっすかね。それ以上は分かンねえっす」

有子「じゃあ、独り立ちをしてみないかね?」

遊一「独り立ちっすか?」

有子「そうなるね。君の能力ならそう難しい事でもないだろう?」

遊一「……まあ。ただ、まだ妹が高校に入学するまではとも思いますけど」

有子「そうかね」 ズズ

遊一「どういう風の吹き回しです?」

有子「いや、何。君を雇いたくてね」

遊一「俺を雇う?」

有子「うむ。まあそれは別にして――――遊一君。君は男女交際についてどう思う?」

遊一「……はい?」

有子「聞こえなかったかな。男女交際についてどう思う?」

遊一「どうって……まあ。俺にゃ向いてねえかもしれねえってくらいすか」

有子「向いてない」

遊一「っすね。俺の気質に合うようなヤツなんてそうそう」

有子「そうかね。なら私はどうかな」

遊一「……………………は?」

有子「私はどうか、と聞いているのだが」

遊一「どうって……」

978: ◆/7w/ijckWc 2015/08/05(水) 23:21:38.17 ID:KCMFbVSao


有子「確かにね、実年齢は君の母親に近いが」

遊一「……あー、いや、そういうことでなく。あの、いつから?」

有子「人の感情というのは不思議なものでね。恋愛感情は特にそれが顕著だと私は思う」

   「時に落下するように『落ちる』こともあるが、時にそうなることが自然なように『為る』こともある」

   「私は後者だった。それだけのことだよ」

遊一「……はあ」

有子「私も君も、この世界の『裏』の事情に明るい。相性は悪くないと思うがね」

遊一「………………」

通子「何分、長い人生経験と言えどこういう感覚に陥るのもこういう経験も初めてでね」

   「どう言うべきかも、私には分からないのだけど」

遊一「その辺、俺も同じっす。別に……経験が豊富なわけでなし」

有子「なら、受けてくれるかな?」

遊一「あー……いや、どうにもこうにも……ちっと考えさせて下さい」

有子「……そうだね。それもいいだろう」

遊一「俺も、こういうのは……初めてなモンで。勢いに任せられるなら、それでも良かったんすけど」

   「そういう雰囲気でもないから――――タチが悪い」

有子「……そうか」

979: ◆/7w/ijckWc 2015/08/05(水) 23:27:40.66 ID:KCMFbVSao


有子「なら、いい。私は答えを待っているよ」

遊一「どうもっす」

有子「ところで遊一くん。君、私以外に敬語を使っているのは?」

遊一「いや、割と目上の人には使いますよ」

有子「なら一旦使うのをやめてくれないかな」

遊一「…………は?」

有子「それから、働き口はここのつもりで言ったんだがね」

   「毎日私の部屋を掃除してほしい。味噌汁を作ってほしいの方が良かったかな」

遊一「い、いや、ちょ、館長」

有子「私自身、特異な体質を持っている以上、『特別』という言葉はそう好まないが」

   「自分がそうであることと、そういう風に扱うことのできる相手がいるというのは別なんだよ」

遊一「いや、ちょっと館長、俺の話を」

有子「おっと。言ってなかったかな」



有子「私は束縛する人間なんだ――――――好いた相手は特にね」


◆ if / 館長√ 終わり

引用元: 【遊戯王】主人公「海底遺跡で決戦のデュエル」【安価・コンマ】