やり直し場所を決めます

2回被った場所から再開します

前スレ532

前スレ532から再開
ブリタニア政庁前

俺(万が一もある。今日は特派の方へ行くか…)ｽﾀｽﾀ

俺「俺もスザクも学園が通いだから、どうせアッシュフォード学園の前にトレーラーつけてるだろ」ｽﾀｽﾀ



特派トレーラー

セシル「あら俺君？今日は学校には？」

俺「大丈夫です。学園の方は既にほぼ単位は取り終わってるので、偶には特派のお手伝いができればと…」

セシル「本当？ありがとう。助かるわ」

俺(…まぁ嘘なんだけど)

俺「そう言えばロイドさんは…」ｷｮﾛｷｮﾛ

セシル「ロイドさんなら俺君と入れ違いで学園に行ったわ」

俺「ロイドさんが学園へ？」

セシル「ええ。俺君とスザク君を迎えに」

俺「あっ、新しい軍務ですか？」

セシル「そうみたい。詳しい内容は未だ聞いて無いけど」

俺「そうなんですか…」

セシル「でもロイドさん遅いわねえ、また何か寄り道でもしてるのかしら？」

俺(…危ねえ。ロイドさんが迎えに行ってるとか、そっち行ってたら本当にルルーシュ達にバレる可能性あったな)

セシル「所で俺君。聞いたわよ？」

俺「はい？」

セシル「副総督の騎士に選ばれたそうね」

俺「ああ…」

セシル「総督府の方で事情があって、式は挙げられなかったらしいけど…でもおめでとう」

俺「ありがとうございます」

セシル「ちょうど良かったわ。これ、私からお祝いよ」ｽｯ

俺「お祝い？」

セシル「ええ、俺君が特派に来たらあげようと思ってたの」ﾆｺｯ

おにぎり「」

俺(おにぎりか)

俺「あ…どうも。ありがとうございます」ｽｯ

セシル「うふふ」

俺(セシルさんって優しいよな。気も効くし開発もできるし、おまけに可愛いし…)ﾑｼｬｯ

俺「んっ！？！？」

セシル「どう？感想を聞きたいんだけど」ﾆｺｯ


セシル交友回数1回
コンマ下二桁
86以上俺「えっ…めちゃくちゃ上手いです！///」(セシル好感度6に上昇。セシルフラグ入手)
85以下俺(な、なんだこれ…。食えたもんじゃねえぞ…)(セシルイベント終了)


安価下2

あ

コンマ86
特派トレーラー

俺「…！？」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ...

セシル「うふふ。どう？」ﾆｺﾆｺ

俺(何だこれ…。こ、この人…もしかして料理の天才か！？)

おにぎり「邪悪な色「」」

俺(見た目はアレだが、こんか美味い料理初めてだ…)

セシル「俺君？」ﾆｺﾆｺ

俺「…。」


1セシルさん！これめちゃウマっす！料理の才能有りますよ！
2セシルさん。俺の嫁になって毎日ご飯を作って欲しいです！！！


多数決下3まで

2

特派トレーラー

俺「セシルさん」ｶﾞｼｯ

セシル「え？」

セシル手「」ｷﾞｭｯ

俺「俺の嫁になって毎日ご飯を作って欲しいです！！！ 」

セシル「お、俺君…？」

セシル「本気で言ってるの？…」

俺「本気の本気です！セシルさんが欲しい！」

セシル「ぁ…」


コンマ下二桁
76以上何故か軽く受けてくれた(セシル好感度9に上昇)
41～75気持ちは有り難いが今は仕事一筋だと振られた
11～40今、気になってる人が居るとの事で振られた
10以下ドン引きされた…

安価下2

あ

コンマ11(再判定)


コンマ下二桁
66以上何故か軽く受けてくれた(セシル好感度9に上昇)
31～65気持ちは有り難いが今は仕事一筋だと振られた
30以下今、気になってる人が居るとの事で振られた

安価下2

む

コンマ70
特派トレーラー

セシル「いいわよ。じゃあ私と結婚しましょうか俺君///」ｽｯ

俺手「」ｷﾞｭｯ

俺「えっ？本当に良いんですか！？///」

セシル「ええ。私夢だったの///」

俺「夢？」

セシル「妻の手料理を喜んで食べてくれる人といつか結婚するのが///」

俺「セシルさん…//」



特派技術者A「そんな人現れるわけねーよ…」ﾋｿﾋｿ...
特派技術者B「良かったな…。あの子、セシルさんにとって運命の子だろ…」ﾋｿﾋｿ...
特派技術者C「やっぱロイド伯爵と言い、あの人も相当変人だよな…」ﾋｿﾋｿ...
特派技術者D「ああ、即結婚相手決める所とか…」ﾋｿﾋｿ...



セシル「はい俺君。それじゃあもっと頂いてね///」ﾆｺｯ

俺「うん。ありがとう///」ｽｯ

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

俺(うっめこれ…。うっめ…)

俺(こんな形で嫁さんが見つかるとは…)

俺(あ、でもその内俺の事色々話とか無いとなセシルさんに)

同じなのでカット
式根島
砂地内

ゼロ無頼「」ﾋﾞﾘﾘｯ
ランスロット「」ﾋﾞﾘﾘｯ

スザク「動けない？…くっ…駄目か…」ﾋﾟｯﾋﾟｯ

ゼロ「話がある枢木スザク。出て来てくれないか？」

ゼロ「第一駆動系以外は動かせる筈だ」

ゼロ「捕虜の扱いについては国際法に則る。話し合いに乗らない場合、君は四方から銃撃を受ける事になるが？」

無頼「」
藤堂無頼「」
紅蓮弍式「」

スザク「くっ…」


特派トレーラー

ユフィ「構いません！彼に出るように伝えて下さい」ﾀｯﾀｯ

ユフィ「それより、どうしてランスロットは動かないんですか！？」

セシル「ナイトメアの駆動系に使われてるサクラダイト…。そこに何らかの干渉が…」

ロイド「ゲフィオンディスターバー」

セシル「まさか！？」ｸﾙｯ

ロイド「でも部分的にジャミングも働いてるし…理論だけだと思ってたけど…迂闊だったな…」

ロイド(やはり君なのか…ラクシャータ)

ユフィ「俺、枢木准尉の事何とかならないの？お友達なんでしょう？」

俺「…。」

俺(俺がランスロットクラブで向かえば助けられるかもしれないが…)

俺(…だが、万が一がある。再び黒の騎士団と戦えば、今度こそ俺もルルーシュ達にランスロットクラブのパイロットが俺だと伝わる可能性があるが)

俺(どうする…)


1だがこのまま見捨てられない。ランスロットクラブでスザクを助けに行く
2やはりここでスザクを見守るしか…


多数決下3まで

1

式根島
砂地内

ランスロット「」
ゼロ無頼「」

ゼロ「単刀直入に言おう。私の仲間になって欲しい」

スザク「それは脅しかい？だとしても断る！」

スザク「前にも言ったはずだ。間違った方法で手に入れた結果に意味はないって！」

ゼロ「では聞こう。今の平和にも意味はないのか？７年前日本が徹底抗戦を選んでいたらどうなっていたと思う？」

ゼロ「中華連邦とＥＵが介入し、日本は３つに分断され、いまだに戦いを続けていただろう」

ゼロ「つまり今の平和は、いち早く決まった無条件降伏によるものだ！」

スザク「そうだ…。父さんの築いた平和を壊さないために、自分は戦っている」

ゼロ「違うな。間違っているぞ！降伏は選挙で選ばれた枢木首相ではなく、彼を殺した何者かが勝手に決めたことだ」


紅蓮弍式「」
藤堂月下「」
月下「」
無頼「」

カレン(スザク…)

藤堂『紅月！新たなレーダー反応だ！』

カレン「…！」

ゼロ「何！？」

スザク「ランスロットクラブ！？」



ランスロットクラブ「」ﾄﾞｳｯ

俺「ゲフィオンディスターバと言うのを上手く撃ち壊せばランスロットも…！」ｶﾁｬｯ

藤堂「全機！この機体をゼロの場所まで行かせるな！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

朝日奈＆仙波＆千葉＆卜部「「「了解！」」」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

俺「くっ…！」

ランスロットクラブ「ブレイズルミナス」ﾁｭｲﾝﾁｭｲﾝｯ

俺「ええい！邪魔をするな！」ﾄﾞｳｯ

仙波「なっ…！？」

藤堂「我々を無視して飛んだだと！？其方も失敗すれば力場の干渉を受けると言うのに！？」

ゲフィオンディスターバ「」ﾊﾞﾘｯ!

俺「アレか！」ｸﾞｯ

紅蓮弍式「」ﾄﾞｳｯ

俺「はっ！？」

カレン「ゼロの邪魔はさせない！！」

俺「紅蓮！？チィッ…！何を考えてる！？お前も巻き込まれる気か！？」

紅蓮弍式「輻射波動「[」ｸﾞﾜｱｱｯ

俺「ッ…！」



コンマ下二桁
86以上俺、紅蓮弍式のみをゲフィオンディスターバ内へ落とした俺超エース級に)
85以下俺、カレンの特攻により紅蓮弍式と共にゲフィオンディスターバ内へ落とされてしまう…

安価下2

あ

コンマ55(再判定)


コンマ下二桁
76以上俺、紅蓮弍式のみをゲフィオンディスターバ内へ落とした俺超エース級に)
75以下俺、カレンの特攻により紅蓮弍式と共にゲフィオンディスターバ内へ落とされてしまう…

安価下2

うーん

コンマ45
同じなのでカット
砂地

ランスロット「」

スザク「軍人は命令に従わなきゃならないんだ！」

ゼロ「フン！その方が楽だからな！人に従ってる方が楽だからな！」

スザク「違う！これは俺が決めた俺のルール！！」

大きな影「」

スザク＆ルルーシュ「「…！」」ﾁﾗｯ




俺＆カレン側

通信『俺少佐＆枢木准尉はその場にゼロを足止めせよ！』

俺「…！」

俺「くっ…死ねと言うのか俺とスザクに！？」ﾄﾞﾝｯ

俺(だがどうする？ここから動けない以上…)ﾁﾗｯ

ランスロット「「」」

俺(スザクなんてスイッチが入ってしまってルルーシュをランスロットに拘束してしまった…)

俺(だが俺は…)ﾁﾗｯ

紅蓮弍式「」

俺(くっ…駄目だ…。18通りの方法を考えたが、ここから助かるにはどれも…)

巨大な影「」ｽﾞｽﾞｯ

俺「はっ──！？」ﾁﾗｯ

カレン「あっ──」ﾁﾗｯ


ラクシャータ「フロートシステムかぁ…やられた」


ポートマン「」ｳｲ-ﾝ

ユフィ「あ、アレは…お兄様のアヴァロン…」


アヴァロン
ブリッジ

シュナイゼル「…。」手ｼｭｯ


ハドロン砲「」ﾄﾞｼｭｳｳｳｩｯ

俺「…！？」


コンマ下二桁
96以上思い…出した…
91～95未だ、俺は母マリアンヌを…！
86～90咄嗟にルルーシュを心配した
81～85咄嗟にユフィに通信を入れた
76～80咄嗟にカレンを庇った
16～75俺、気が付いたら神根島に居た…
15以下俺死亡


安価下2

ほれ

コンマ81
神根島

ハドロン砲「」ﾄﾞｼｭｳｳｩｯ

俺「くっ…ユフィ！」ﾋﾟｯ

ランスロットクラブ「オープンチャンネル」
紅蓮弍式「」

カレン「えっ！？何！？」

カレン(このナイトメアから今俺の声が？…)



ランスロットクラブ「」

ユフィ(え？…俺？…)

俺「ユフィ！」

俺「>>300」

―またみんなで昔のように―（笑いあいたかったな）

砂地内

ランスロットクラブ「」
紅蓮弍式「」

俺「また皆んなで昔のように…」

ユフィ「え？…」

ハドロン砲「」

俺(…笑いあいたかったな）

地面「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!

同じなのでカット
森の中

滝「」ﾀﾞｱｱｱｱｯ

俺(一先ず滝の近くまで行けば飲めるような水が…)

草「」ｶﾞｻｯ

俺「…うん？」

滝の水「」ｼｬｱｱｱｯ
カレン「」　　

俺(あれはカレン…？水浴びしてる…？)

俺(…どう言う事だ？何故カレンもこの無人島に…)

俺(いや、考えられる可能性は一つだけだな…)

俺(やはり俺を邪魔した紅蓮のパイロットはアイツで、アイツも俺と同じように空からの攻撃を食らって、この島まで流されて来たんだろう…)

カレン「♪♪」

俺(さて、どうしたもんか…)

俺「…。」


1…取り敢えず拘束しとくか
2アイツ良い身体してるな…。もう少し眺めるか…(観察する)
3おーいカレン。ここで何してるんだ？
4…下手な争いはごめんだ。見なかった事にして引き返す


多数決下3まで

3

神根島
森の中

俺「おーいカレン」

カレン「え？…」ｸﾙｯ

俺「ここで何してるんだ？」ｽﾀｽﾀ

カレン「俺…？」

カレン「はっ…！」



ランスロットクラブ『』
紅蓮弍式『』

俺『ユフィ！』

カレン『えっ！？何！？』

カレン(このナイトメアから今俺の声が？…)




カレン(あのナイトメアのパイロットはやはり俺だった…)

俺スーツ「」

カレン(それにあの服、ブリタニアのナイトメアのスーツ！)

カレン(間違い無い！俺は私の事を捕まえようとしてる！

カレン「ッ…！」

黒の騎士団服「」ｶﾞｼｯ

俺「うん？カレン？」

カレン「うおおおぉっ！！」ﾀﾞｯ

仕込みナイフ「」ｼｬｷﾝｯ　

俺「へ？ナイフ？…」

カレン「うおおおおぉっ！」ﾀﾞｯ

俺(いや、流石に…まさかカレンが俺を突き刺さんだろ…)


コンマ下二桁
56以上俺の目の前でナイフが止まった
55以下俺死亡


安価下2

あ

コンマ49
森の中

俺胸「」ｽﾞｼｭｯ!!

俺「え？…」

カレン「はぁっ…はぁっ…」

俺「………あれ？」

俺(な、なんで…？)ﾌﾞｼｭｯ

俺「あ…」ﾌﾗｯ

俺(そ、そっか…思い出した…)

俺(俺…。そう言えばここに来る前、オープンチャンネルでユフィに…正体を自ら……)ﾌﾗｯ

俺「」ﾄﾞｻｯ　　

俺「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...



俺死亡

俺死亡


1最初からやる
2デスペナで好きな場所から再開
3巻き戻し権利で好きな場所から再開する(@1)

多数決下3まで

3

前スレ1000で巻き戻し増えてるぞ

巻き戻し権利を消費します(@1)

1質問タイム挟む(15分)
2挟まない


多数決下3まで

１

やり直し場所を決めます

指定が2回被った場所から再開します

315

315からやり直します
神根島
森の中

俺「おーいカレン」

カレン「え？…」ｸﾙｯ

俺「ここで何してるんだ？」ｽﾀｽﾀ

カレン「俺…？」

カレン「はっ…！」



ランスロットクラブ『』
紅蓮弍式『』

俺『ユフィ！』

カレン『えっ！？何！？』

カレン(このナイトメアから今俺の声が？…)




カレン(あのナイトメアのパイロットはやはり俺だった…)

俺スーツ「」

カレン(それにあの服、ブリタニアのナイトメアのスーツ！)

カレン(間違い無い！俺は私の事を捕まえようとしてる！

カレン「ッ…！」

黒の騎士団服「」ｶﾞｼｯ

俺「うん？カレン？」

カレン「うおおおぉっ！！」ﾀﾞｯ

仕込みナイフ「」ｼｬｷﾝｯ　

俺「へ？ナイフ？…」

カレン「うおおおおぉっ！」ﾀﾞｯ

俺(いや、流石に…まさかカレンが俺を突き刺さんだろ…)


コンマ下二桁
56以上俺の目の前でナイフが止まった
55以下俺死亡


安価下2

は

コンマ64
森の中

仕込みナイフ「」ﾋﾞｭｵｯ

俺「…。」

カレン「ッ…」ｸﾞｯ

俺目の前「ナイフ「」」ﾋﾟﾀｯ

カレン「…どう言うつもり？どうして何も抵抗しないの？」

俺「カレンの事を信じてるからだよ。刺さないって」

カレン「……。」

カレン「…だけどアンタ、あの青いランスロットに乗ってたんでしょ？」

俺「うん？…」

俺(どうしてバレてるんだ？パイロットスーツから推測した？まぁいいか…)

俺「ああ…」

カレン「…だったら、私を捕まえるのが普通なんじゃ無いの？」

カレン「私は紅蓮のパイロットで、アンタはブリタニア軍なんだから」

俺「いいや、違うな…。間違っているぞカレン」

カレン「え？」

俺「俺は…」


1…いや、俺も君の事が好きだ
2責任を取りたい
3何もしない


多数決下3まで

2

森の中

俺「責任を取りたい」

カレン「責任…？」

俺「学園でカレンとキスをした時に言ってたじゃ無いか」

カレン「キス…？あ…」


カレン『私の初めて奪ったんだから、責任取りなさいよ馬鹿！！///』



カレン「ッ…///」

俺「俺は君を拘束したいとは思ってない。むしろ、あの時の責任を取ろうと思っている…」

カレン「…///」



コンマ下二桁
21以上カレン「せ、責任取るって…どうやって…///」(カレン好感度9に上昇。良い雰囲気な所、スザク乱入によりぶち壊しにされる)
20以下信じられ無いわよ！


安価下2

それ

コンマ31
森の中

カレン「せ、責任取るって…どうやって…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

俺「…そりゃあ、責任取るって言ったら方法は一つしか無いだろ///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

カレン「あ…///」ﾄﾞｸﾝｯ

俺「カレン。俺は、君と──」ｽｯ

カレン「んっ────///」

スザク「やめろカレン！！その人に手を出すな！」ｸﾙｸﾙｸﾙｯ

俺「…えっ？」ﾁﾗｯ

カレン「はっ！？」ﾁﾗｯ

スザク「回転蹴り」ﾌﾞｳﾝｯ

カレン「うっ！？」手首ﾊﾞｼｯ

ナイフ「」ｶﾗｶﾗｶﾗｯ

俺「スザク！？」

スザク「ふっ！！」ｶﾞｼｯ

カレン「うあっ！？」ﾄﾞｶﾞｯ

スザク「カレン！」ｶﾞｼｯ

スザク「その服装は黒の騎士団だな！？君をブリタニアへの反逆罪で拘束する！」

カレン「くっ…」

俺「…す、スザク？えーっと…」

スザク「大丈夫ですか俺さん？ナイフを突きつけられてたみたいですけど！？」

俺「あ、ああ…。うん…」

俺(……おいおい空気読めなさ過ぎる)

同じなのでカット
海岸

ルルーシュ「だが兄上には成田であと一息の所を邪魔された…」

ユフィ「それもきっと俺はお姉様の事を守りたかっただけ…」

ルルーシュ「コーネリアの事も？…」

ユフィ「俺はきっと、皆んなを守りたいだけ…。だから本当はルルーシュの事を邪魔するつもりも無かったんだと思う…」

ルルーシュ「…。」

ユフィ「私も、やっと分かった…」

ルルーシュ「え？…」

ユフィ「成田連山の戦いの後、俺がずっと何かに悩んでいたのが…」

ルルーシュ「…。」

ユフィ「きっと板挟みに苦しんでたんだわ…あの時は…」

ルルーシュ「今は違うのか？」

ユフィ「うん…今は違うわ。何か吹っ切れたのか、私の事を1人の異性として好きだって言ってくれた…///」

ルルーシュ「兄上が？…」

ユフィ「ええ…///」

ルルーシュ「…。」

ルルーシュ(…兄上はシャーリーと付き合ってなかったか？)

ルルーシュ(まぁいい…。聞いた感じだと兄上がこの俺を完全に裏切ったと言う訳ではなさそうだな…)ﾊｧ...

ルルーシュ(なら良い…)

ユフィ「…。」

ユフィ(…あの時、俺が最後に通信を入れて来たのはいったい何だったのかしら)

ユフィ(また皆んなで昔のようにって…)

ユフィ(次に俺と会った時に確かめないと…)

判定結果特に変わらないのでカット
ブリタニア政庁

俺(シュナイゼルを乗せた、この浮遊航空艦アヴァロンが東京租界に着いた頃、更に問題が起きた)

パソコン「」

ユフィ「九州の福岡基地が制圧された？…」

コーネリア『ああ。旧日本政府の官房長官を務めてた澤崎敦がバックに居る中華連邦の力を借りて九州へと侵略して来た』

コーネリア『私は、その制圧の為にこのまま石川より九州へと向かう』

シュナイゼル「丁度良い。では特派にも私が持ってきたアヴァロンを使用して動いて貰おう」

コーネリア『兄上？しかし…』

シュナイゼル「其方は山口方面の海路から攻めるつもりだろう？ならアヴァロンからの空路攻めは奇襲に向く筈だよ」

コーネリア『…わかりました。ではお願いいたします』

シュナイゼル「うむ」

ユフィ「総督、では私は…」

コーネリア『副総督は政庁にて待機だ』

ユフィ「え？待機…ですか？…」

コーネリア『ああ』

ユフィ「…。」

俺(ユフィが待機ならユフィの騎士である俺もここで待機と言う事になる…)

俺(皆んなが戦いに行くのに、俺だけ…)

ユフィ「…。」

俺(…いや、ユフィも待機だが)

俺(さて、俺はどうするか…)


1騎士の位を返上し、特派と共に九州の反乱を制圧しに行く
2ユフィが可哀想なので俺もここに残る


多数決下3まで

2

ブリタニア政庁
ユフィ部屋

ユフィ「お姉様もスザクも、特派の人達もシュナイゼルお兄様だって外交関係で手を尽くして頑張ってるのに…」

ユフィ「私だけここで待機って…」

俺「仕方ないさ。皆んな余裕が無いんだ」

ユフィ「そうかもしれないけど…」

ユフィ(だったら私ができる事っていったいなんなのかしら…副総督の意味って…)

ユフィ「…。」

ユフィ「…ねえ俺」

俺「うん？」

ユフィ「あの時、式根島で私に言ってた言葉の続きは何？…」

俺「ユフィに言ってた言葉の続き？…」

ユフィ「ほら、昔のように皆んなで…って」

俺「…あぁ、あの時は流石の俺も死ぬかもと思って思わず願いが出ちゃって」

ユフィ「願いって？…」

俺「ユフィやルルーシュ、ナナリー達と一緒にもう一度笑って楽しく遊べたらなって…」

ユフィ「あ…」

俺「あんまり恥ずかしいから言わせるなよこんな事…///」

ユフィ「…。」

ユフィ(そっか…。俺も、本当はそんな風に…)

ユフィ「ふふっ、うふふ…」

俺「どうしたんどユフィ？急に笑って」

ユフィ「ううん。何だか分かっちゃったの私」

俺「分かっちゃった？」

ユフィ「ええ。私が副総督になった意味が」ﾆｺｯ

俺「そ、そうか…なら良いが…」

俺(よく分からんが、自己解決したならそれで良いか…。落ち込んでる時より、笑顔の時の方のユフィの方が俺も好きだし)

ユフィ「ねえ俺、折角時間があるんだし前みたいに何処かへ行かない？」

俺「前みたいに何処かって、外か？」

ユフィ「ええ。俺と初めて会った時みたいに、また東京租界を案内してくれる？」

俺「フッ、仕方ないな…」

俺(さて、何処が良いかな)


1　　ホテル
2アッシュフォード学園
3美術館
4新宿ゲットー


多数決下3まで

1

ホテル街

ユフィ「ここはどこ？お城みたいな変わった建物が多いわね」

俺「あ、ああ…///」

俺(あれー……ちゃんとした場所に連れてくるつもりが、足が勝手に…)

俺(もしかして俺、　　ってるのか？…)

ユフィ「ここは何をする所なの？」

俺「ここはホテルだ…///」

ユフィ「ホテル？ホテルにしては変わった造りね」

俺「あ、ああ…。そりゃそうだよ…」

ユフィ「どうしてなの？」

俺「ここは男女がその…　　…」

ユフィ「男女が　　？…」

俺「…　　　する場所なんだ///」

ユフィ「　　　する……あ///」ｶｱｧｯ...

俺「い、いやごめん…。別にここに連れてくるつもりは無かったんだが、足が勝手に…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ...

ユフィ「あっ…えっ…えっ…と…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ...

ユフィ「も、もしかして俺…私と…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ...　　

俺「…///」ｺｸｯ

ユフィ「あっ…///」ﾄﾞｷ-ﾝ!!

俺「ゆ、ユフィはどうなんだ？…///」

ユフィ「わ…私は……その…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ...



コンマ下二桁
91以上何といきなりユフィを　　せてしまった(ユフィ好感度11に上昇)
21～90俺、ユフィと濃厚な時間を過ごした(ユフィ好感度10に上昇)
20以下ユフィ、恥ずかし過ぎて逃げて行った


安価下2

あ

巻き戻し権利を使用しますか？

1使用する
2使用しない

多数決下3まで

1

巻き戻し権利を使用します


全く進んで無いので即場所決めで
指定が2回被った場所から再開します

423

423からやり直します
ホテル街

ユフィ「ここはどこ？お城みたいな変わった建物が多いわね」

俺「あ、ああ…///」

俺(あれー……ちゃんとした場所に連れてくるつもりが、足が勝手に…)

俺(もしかして俺、　　ってるのか？…)

ユフィ「ここは何をする所なの？」

俺「ここはホテルだ…///」

ユフィ「ホテル？ホテルにしては変わった造りね」

俺「あ、ああ…。そりゃそうだよ…」

ユフィ「どうしてなの？」

俺「ここは男女がその…　　…」

ユフィ「男女が　　？…」

俺「…　　　する場所なんだ///」

ユフィ「　　　する……あ///」ｶｱｧｯ...

俺「い、いやごめん…。別にここに連れてくるつもりは無かったんだが、足が勝手に…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ...

ユフィ「あっ…えっ…えっ…と…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ...

ユフィ「も、もしかして俺…私と…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ...　　

俺「…///」ｺｸｯ

ユフィ「あっ…///」ﾄﾞｷ-ﾝ!!

俺「ゆ、ユフィはどうなんだ？…///」

ユフィ「わ…私は……その…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ...



コンマ下二桁
91以上何といきなりユフィを　　せてしまった(ユフィ好感度11に上昇)
21～90俺、ユフィと濃厚な時間を過ごした(ユフィ好感度10に上昇)
20以下ユフィ、恥ずかし過ぎて逃げて行った


安価下2

えい

コンマ06
　　ホテル前

ユフィ「む、む、む…///」ｼｭｳｳｳｯ

俺「むっ…？」

ユフィ「無理ですーっ！！///」ﾀﾞｯ

俺「あ…」

俺「逃げられちった…」




ユフィ(　　　するってアレでしょ？俺と一緒に裸になってあんな事やこんな事…///)ｶｱｱｱｯ...

ユフィ「やっぱり恥ずかし過ぎて無理ーっ！！////」ﾀﾞｯ



──こうして、俺はユフィの恥ずかしい気持ちが鎮まるまでの1週間…
暫く学園生活へ戻るよう指示を渡されるのだった…

同じなのでカット
アッシュフォード学園

ミレイ「皆さ～ん！お待たせ致しました！これより東京租界でいっちばんオープンなアッシュフォード学園の学園祭を始めま～す！」

ミレイ「スタートの合図は、この一声から」

ナナリー「あの…いいんですか？…」

ミレイ「いいの」

ナナリー「では……」


ナナリー「にゃあ～」





生徒達「「ｵｵｵｵｵ!!」」




並んだ露店「」

俺「…。」ｽﾀｽﾀ

生徒A「いらっしゃ～い！いらっしゃ～い」

生徒B「ブリタニアロールでーす！」

俺「ふっ。お祭りだな…」ｽﾀｽﾀ

大きなピザ焼き装置「」

俺「…。」

俺(生徒会の内、殆どはアレの作成に人員を回される。その中で俺は警備とトラブルサポート、ルルーシュは進行と案内をしなくちゃならない)ﾁﾗｯ



セシル「うふふっ。えいっ！えいっ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ

モグラ叩き「眼鏡生徒「…。」」ﾋﾟｺｯﾋﾟｺｯ
モグラ叩き「他の生徒「…。」」

ブリタニア軍人A「狙い撃ちされてるの…ロイドさんに似てないか？…」ﾋｿﾋｿ...
ブリタニア軍人B「やっぱり、彼女一人だけに世話させるのは酷だったんだよ…」ﾋｿﾋｿ



俺(セシルさん…。普通に特派も来てるんだ)


コンマ下二桁
41以上ヴィレッタも俺に用事で来ていた(ヴィレッタ好感度7に上昇)
40以下ヴィレッタは来ていない

安価下2

あ

コンマ39(ヴィレッタ無し)
学園祭

俺「セシルさん」

セシル「あら、こんな所で…奇遇ねダーリン///」ｷﾞｭｳｯ

俺「いや、ダーリンって…」

セシル「違わないでしょ？///」

俺「ま、まぁそうなんですが…///」

セシル「こんな所で何をしてたの？///」

俺「いや、ちょっと生徒会の仕事があって…」

セシル「あら、そうだったの。残念ね」

俺「え？」

セシル「こんな時くらいだから、偶には未来の旦那様と遊びたかったけど…」

俺「セシルさん…」



1学園祭楽しんで行って下さいね
2俺の部屋に来て2人きりで過ごしませんか？


多数決下3まで

2

アッシュフォード学園

俺「俺の部屋に来て2人きりで過ごしませんか？」

セシル「え？でも今は生徒会の仕事中なんじゃ…？」

俺「行きましょう」ｶﾞｼｯｽﾀｽﾀ

セシル「あっ」ｽﾀｽﾀ

大人二人組(あの様子だと何も無さそうだな…)ｽﾀｽﾀ



クラブハウス

セシル「ここが俺君が普段寝泊まりしてる部屋なのね」

俺「ええ。セシルさん、こっち来ませんか？」

セシル「えっ…？///」

ベッド「」

セシル「本当に良いの？生徒会の仕事、大丈夫？///」

俺「大丈夫ですよ。少しくらい…」

携帯「着信:ルルーシュ」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

俺「うっ…」

セシル「携帯、鳴ってるけど？…」

俺(…ルルーシュから…大方ミレイに行方不明になった俺を呼び出すよう言われたな)

俺「…。」



1電話は無視してセシルをベッドに押し倒す
2仕方ない…。ルルーシュの電話に出て生徒会の仕事に戻ろう…


多数決下3まで

さすがにあかんやろ
2

アッシュフォード学園

俺(…ミレイからの指示が飛んでるらしく、俺はセシルさんと別れて仕方なく仕事へ戻った)ｽﾀｽﾀ

俺(やはり今年もテレビスタッフも来てるのか…。俺達兄弟は映らないように気をつけ無いとな…)ｽﾀｽﾀ

俺(まぁ気をつけるのはあんなもんか…)

俺(所詮、学園祭だ。そもそも学園行事に不審者なんて居る訳が…)


「おいお前、世界一のピザと言うのは何処で食べられるんだ？」


俺「…。」ｸﾙｯ

C.C.「何だお前か」

俺(どうしてC.C.がここに…)

C.C.「まぁいい。世界一のピザとやらの所まで案内しろ」

俺「くっ…」

俺(とんだ不審者だ…。どうしてC.C.がここに…)


コンマ下二桁
31以上俺、ある事に気が付く
30以下俺、気が付かない

安価下2

ピザ

コンマ74(同じなのでカット)
準備室

俺「外に尾行してた奴は？」

ルルーシュ「シュナイゼルの差金でしたよ」

俺「やはりシュナイゼルか…」

ルルーシュ「どうやら兄上の近くにゼロが潜んでいる…と言う予想だったんでしょう」

ルルーシュ「ギアスの事迄は知られてませんでしたが」

俺「なら良かった…」

俺(しかしシュナイゼルか…。やはり危険な奴だなあいつは…)

ルルーシュ「ところで兄上。ユフィから聞きましたが…」

俺「…俺もユフィから聞いたよ」

ルルーシュ「そうですか。なら話しが早い」

ルルーシュ「兄上はどう言うつもりなのですか？」

俺「…。」

ルルーシュ「スザクの時は状況的に仕方ないにしても、ランスロットクラブを使いコーネリアを守り…」

ルルーシュ「そしてユフィの騎士になった理由を教えて頂きたい」

俺「…それは」


1あの2人に情が湧いて守りたくなってしまっただけだ
2…あの2人は俺の女にしたい。だから命を奪うのは勘弁してやって欲しい
3その他


多数決下3まで

1

同じなのでカット
その晩
クラブハウス

ルルーシュ「…。」

俺「…。」

C.C.「…。」

ルルーシュ「兄上…ユフィが宣言した行政特区日本ですが」

俺「あんな高らかに宣言したからにはもう止められ無いぞ…。ユフィの騎士である俺でも…」

ルルーシュ「分かっています。だが、もし成立させれば俺達のブリタニアへの反逆はここで潰えてしまう…」

俺「…ギアスで殺すつもりじゃ無いだろうな？」

俺「そんな事をするくらいなら…」

ルルーシュ「…いえ、そこまではしません」

ルルーシュ「ただ、彼女には穢れて貰う…。行政特区日本を成立させない為にも…」

俺「…。」

俺(俺は…どうしたいんだ…)


ユフィ『ふふっ、うふふ…』

俺『どうしたんどユフィ？急に笑って』

ユフィ『ううん。何だか分かっちゃったの私』

俺『分かっちゃった？』

ユフィ『ええ。私が副総督になった意味が』ﾆｺｯ

俺『そ、そうか…なら良いが…』



俺(ユフィが副総督になってやろうとしてた事はこれなんだな…)

俺「…。」



1ユフィが始めて自分から考え出した案なんだ…。俺は行政特区日本を成立させたい
2…ユフィには悪いが、俺はルルーシュと同じだ。行政特区日本は失敗して貰うしかない
3俺には、どうしたらいいのか分からない…


多数決下3まで

1

同じなのでカット
クラブハウス

俺「…。」

俺(ルルーシュには俺の想いを伝えた…)

俺(残りは…)ｽｯ

携帯「カレン「」」

俺「…。」ﾋﾟｯ

携帯「」ﾌﾟﾙﾙ..ﾌﾟﾙﾙ...

俺「あっ…」

カレン『…俺？何この時間に？』

俺「今日の学園祭で行政特区日本の事は聞いただろ？」

カレン『……ええ。それが何か？』

俺「明日から多分俺はその行政特区日本の事で軍に缶詰状態で帰れなくなる…」

俺「だからカレン。その前に君に話しがあったんだ」

カレン『私に話し…？』

俺「ああ…」

俺「…。」


1カレンにも行政特区日本に参加して欲しい
2黒の騎士団から抜けて欲しい
3…すまんが俺は、カレン以外にも好きな人が沢山居る


多数決下3まで

むむむ…2

クラブハウス

俺「黒の騎士団から抜けて欲しい」

カレン『は…？突然何言ってんの？…』

カレン『私は黒の騎士団のエースで』

俺「だが俺は君に責任を取りたいと誓った…」

カレン『…。』

俺「俺の全てのやる事が終わった後、必ず迎えに行くから…」

カレン『…。』

俺「…だからそれまではもう、戦争の世界からは抜けるんだ」

カレン『…戦争の世界から抜けてどうしてほしいって訳？』

俺「普通の生徒として学園生活を送ってくれ…」

カレン『えっ…』

俺「…それだけが、俺から君への願いだ。全てが終わったら迎えに行くから」

カレン『ちょ、ちょっと───』

携帯「」ﾋﾟｯ

俺「っし、カレンの件はこれで良い」

俺(後は特にいないな。行政特区日本が開催される当日を迎えるだけ)


──こうして、俺はカレンまで巻き込めないと普通の日常に戻るように告げて行政特区日本の開催される当日を迎えるのだった

同じなのでカット
G1ベース前

ガウェイン「」

俺(アレのパイロットはC.C.か…)

警備兵「…。」ｽｯ

ゼロ「…。」

金属探知機「」ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ

警備兵「特に問題は無いようです」

ユフィ「では此方へ」ｽｯ

俺「副総督…」

ユフィ「大丈夫。信じて下さい」

俺(ユフィ…)

ユフィ「では、また後で」ｽﾀｽﾀ

ゼロ「…。」

俺(ルルーシュ…)

俺(俺のこの行政特区への想いはあの日に伝えたが…)

ゼロ「…。」ｽﾀｽﾀ

俺「…。」



1だがルルーシュにはギアスがあるのを俺は知ってる…。用心に越した事は無い…。俺はG1の廊下で待っておこう
2ルルーシュ…俺はお前の事を信じてるからな…。だからここで待っておくぞ


多数決下3まで

１

同じなのでカット
G1ベース
廊下

俺(長いな…ルルーシュとユフィの奴…)

俺(もしやとは思うが…)

扉「」ｳｲ-ﾝ

ユフィ「あはっ」ﾀｯﾀｯﾀｯ

俺「あっ…ユフィ？ゼロとの会話は」

ユフィ「そんな事より、日本人を殺さなきゃ」ﾀｯﾀｯﾀｯ

俺「なっ…！？ユフィ！？」

俺(何を言ってるんだユフィは！？日本人を殺す！？そんな馬鹿な…)

俺「待てユフィ！」

ユフィ「邪魔しないで俺。私は日本人を殺さないといけないの」

目「」ｷ-ﾝ

俺(…！？これはギアス…まさか、そんな…)

俺「よせユフィ！！それは君の意思では───」

ﾀﾞｧﾝｯ!!

俺「はっ…！？」




ユフィ好感度9
コンマ下二桁
91以上俺、ユフィを力技で止める(1期END)
90以下俺、ユフィに腹を撃たれる


安価下2

あ

コンマ41
同じなのでカット
行政特区日本成立END(1回目迎えた時と特に変わり無し。途中でセシルが参戦する程度に変化)


1最初から始める
2このままR2へ進む


多数決下5まで

1

最初から始めます


初期仲の良い者を変更しますか？
1変更する
2変更しない(現在:ルルーシュ)

多数決下5まで

2

変更無しで最初から始めます
大きなビルの前

2人乗りバイク「」

俺「ふぅ…」

ヘルメット「」

街の中の巨大スクリーン「」ﾊﾟｯ

ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』

俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)

俺(いったい、いつになったら平和になるやら…)

俺「8分…。そろそろか…」ｸﾙｯ

扉「」ｳｲ-ﾝ

リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました！」ｽﾀｽﾀ

俺「いや、あまり待ってない。8分弱だし今日はいつにも増して早かったな」

ルルーシュ「ええ、相手が貴族でしたから」ｽﾀｽﾀ

俺「貴族か。なら余裕だったな」

ルルーシュ「フッ…」

リヴァル「うひゃ～。貴族を食い物にしてる兄弟の会話はすげえ」

リヴァル「と言うかこの2人でチェスやった場合はどっちが勝つんです？」

ルルーシュ「うん？」

俺「そりゃあ…」


コンマ下二桁
91以上俺の方が強い(俺頭脳、まさかのルルーシュよりも上)
61～90勝ったり負けたりだな(俺頭脳、ルルーシュに匹敵)
31～60そりゃルルーシュの方が強い(頭脳戦はルルーシュの方が上)
30以下チェスはルルーシュの方が圧倒的に強い(俺、そもそも頭を使う競技は苦手)


安価下

あ

コンマ75(ルルーシュ並)
同じなのでカット
工事現場

トラック「」
煙「」ﾓｸﾓｸ...

リヴァル「俺さん。そっちのは？」

俺「こっちは大丈夫だ。リヴァルの方は？」

リヴァル「あー、エナジーの線が切れたかもしれません…」

俺「マジか。面倒臭い事になったな」

ルルーシュ「…。」ｼﾞｯ...

緑の粒子のような物「」

ルルーシュ(うん…？)

ルルーシュ「兄上、あれって…」

俺「うん？どうした？」ｽﾀｽﾀ

俺(野次馬…？)

野次馬達「ﾜ-ﾅﾆﾅﾆｼﾞｺ?」
野次馬達「ﾊﾞｶﾅﾔﾂ」
野次馬達「ﾍﾍ」ｶｼｬｯ
野次馬達「ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾆｲｯﾃﾔｯﾀﾗ-?」

俺(…。)

ルルーシュ(どいつもこいつも…)

ルルーシュ「…。」ｽｯ

ヘルメット「」ｽﾄｯ

俺「あっ…」

リヴァル「ルルーシュ？」

ルルーシュ「はぁ、はぁ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ

トラック「」

俺(…ルルーシュ。助けに行くつもりか)

俺「…。」


1はぁ、仕方ないな…(俺も助けに行く)
2まあ満足したら戻ってくるか…。授業遅れちゃうし先戻ってるぞ！(先に学園へ戻る)


多数決下3まで

1

トラック荷台

俺「しかしこの大きいの、いったい何だろうな…」

ルルーシュ「大きさ的に毒ガスとか？」

俺「フッ…まさか…。それこそかなりのテロリストだぞ」

ルルーシュ「ええ」

俺(まぁ既に、ナイトメアフレームなんか所持してるヤバいテロリスト集団だが…)


運転席

トラック「」ﾌﾞｳｳﾝｯ

大きな穴「」

テロリスト男「くっ…うっ…」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...

トラック「」ﾄﾞｵ-ﾝ!!
大きな穴「」

テロリスト男「くっ…頼む扇…見つけ…t……」ｶﾁｯ



トラック荷台

ﾄﾞｵ-ﾝ!!

ルルーシュ「何だ！？事故か！？」

ｳｲ-ﾝ!!

俺「はっ…！シャッターが…荷物だけ持ち出すつもりか？…」

俺「マズイルルーシュ！早く上から脱出を」

ルルーシュ「ええ。今の内に…」ｽｯ

ﾀﾀﾀﾀﾀｯ

俺(うん？足音が…)ｸﾙﾇ

ブリタニア兵士「…！」ﾀﾀﾀｯ

俺「はっ！？ブリタニア兵士！？ルルーシュ下がれ！」

ルルーシュ「え？…」

ブリタニア兵士「…！」ｼｭｳｳｳﾝｯ

俺(なっ…！？回転しながら飛んだ！？化け物か！？)



俺白兵強さ
コンマ下二桁
91以上逆にブリタニアの兵士にカウンターを食らわせた
71～90俺、軍人にも勝てる自信はあったが、この兵士とは互角だった
51～70喧嘩にはそこそこ自信があったが、この軍人には敵わなかった俺、突き飛ばされる
31～50ルルーシュよりも未だやれるが、しかし敵わなかった俺突き飛ばされ拘束される
30以下ルルーシュと身体能力もほぼ変わらなかった俺、即蹴り上げられダウンする


安価下

あ

コンマ24
同じなのでカット
新宿
地下鉄

スザク「」ﾄﾞｻｯ

ルルーシュ「スザク！！？」

隊長「見たところブリタニアの学生らしいが、不運だったな」

ルルーシュ「あぁ…」

隊長「女を捕獲した後、2人とも殺せ」

兵士達「「イエス、マイロード！」」

ルルーシュ(クソッ…こんな所で…！)

俺「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ...



トラック内

永田「日本…万歳…」ｽｯ

自爆ボタン「」ｶﾁｯ


トラック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!


俺「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ...


コンマ下二桁
71以上俺、ルルーシュと同じ方向に吹っ飛ばされ目を覚ます
41～70俺、死ななかったが吹っ飛ばされる
40以下俺、爆発に巻き込まれ焼け焦げて死亡した…

安価下

巻き戻し券手に入ったら即巻き戻しするつもりで巻き戻し券手に入るまでどうでもいい話やるって凄い無駄なことしてる感
次の作品やる時はそろそろ根本的に仕様見直した方が良いんじゃないか？

コンマ15(俺死亡)
プロローグなのでそのまま最初から始めます
大きなビルの前

2人乗りバイク「」

俺「ふぅ…」

ヘルメット「」

街の中の巨大スクリーン「」ﾊﾟｯ

ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』

俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)

俺(いったい、いつになったら平和になるやら…)

俺「8分…。そろそろか…」ｸﾙｯ

扉「」ｳｲ-ﾝ

リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました！」ｽﾀｽﾀ

俺「いや、あまり待ってない。8分弱だし今日はいつにも増して早かったな」

ルルーシュ「ええ、相手が貴族でしたから」ｽﾀｽﾀ

俺「貴族か。なら余裕だったな」

ルルーシュ「フッ…」

リヴァル「うひゃ～。貴族を食い物にしてる兄弟の会話はすげえ」

リヴァル「と言うかこの2人でチェスやった場合はどっちが勝つんです？」

ルルーシュ「うん？」

俺「そりゃあ…」


コンマ下二桁
91以上俺の方が強い(俺頭脳、まさかのルルーシュよりも上)
61～90勝ったり負けたりだな(俺頭脳、ルルーシュに匹敵)
31～60そりゃルルーシュの方が強い(頭脳戦はルルーシュの方が上)
30以下チェスはルルーシュの方が圧倒的に強い(俺、そもそも頭を使う競技は苦手)


安価下

あ

コンマ08(俺、人より劣っている)
ほぼ同じなのでカット
工事現場

トラック「」
煙「」ﾓｸﾓｸ...

リヴァル「俺さん。そっちのは？」

俺「こっちは大丈夫だ。リヴァルの方は？」

リヴァル「あー、エナジーの線が切れたかもしれません…」

俺「マジか。面倒臭い事になったな」

ルルーシュ「…。」ｼﾞｯ...

緑の粒子のような物「」

ルルーシュ(うん…？)

ルルーシュ「兄上、あれって…」

俺「うん？どうした？」ｽﾀｽﾀ

俺(野次馬…？)

野次馬達「ﾜ-ﾅﾆﾅﾆｼﾞｺ?」
野次馬達「ﾊﾞｶﾅﾔﾂ」
野次馬達「ﾍﾍ」ｶｼｬｯ
野次馬達「ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾆｲｯﾃﾔｯﾀﾗ-?」

俺(…。)

ルルーシュ(どいつもこいつも…)

ルルーシュ「…。」ｽｯ

ヘルメット「」ｽﾄｯ

俺「あっ…」

リヴァル「ルルーシュ？」

ルルーシュ「はぁ、はぁ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ

トラック「」

俺(…ルルーシュ。助けに行くつもりか)

俺「…。」


1はぁ、仕方ないな…(俺も助けに行く)
2まあ満足したら戻ってくるか…。授業遅れちゃうし先戻ってるぞ！(先に学園へ戻る)



多数決下3まで

1

同じなのでカット
トラック荷台

俺「しかしこの大きいの、いったい何だろうな…」

ルルーシュ「大きさ的に毒ガスとか？」

俺「フッ…まさか…。それこそかなりのテロリストだぞ」

ルルーシュ「ええ」

俺(まぁ既に、ナイトメアフレームなんか所持してるヤバいテロリスト集団だが…)


運転席

トラック「」ﾌﾞｳｳﾝｯ

大きな穴「」

テロリスト男「くっ…うっ…」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...

トラック「」ﾄﾞｵ-ﾝ!!
大きな穴「」

テロリスト男「くっ…頼む扇…見つけ…t……」ｶﾁｯ



トラック荷台

ﾄﾞｵ-ﾝ!!

ルルーシュ「何だ！？事故か！？」

ｳｲ-ﾝ!!

俺「はっ…！シャッターが…荷物だけ持ち出すつもりか？…」

俺「マズイルルーシュ！早く上から脱出を」

ルルーシュ「ええ。今の内に…」ｽｯ

ﾀﾀﾀﾀﾀｯ

俺(うん？足音が…)ｸﾙﾇ

ブリタニア兵士「…！」ﾀﾀﾀｯ

俺「はっ！？ブリタニア兵士！？ルルーシュ下がれ！」

ルルーシュ「え？…」

ブリタニア兵士「…！」ｼｭｳｳｳﾝｯ

俺(なっ…！？回転しながら飛んだ！？化け物か！？)



俺白兵強さ
コンマ下二桁
91以上逆にブリタニアの兵士にカウンターを食らわせた
71～90俺、軍人にも勝てる自信はあったが、この兵士とは互角だった
51～70喧嘩にはそこそこ自信があったが、この軍人には敵わなかった俺、突き飛ばされる
31～50ルルーシュよりも未だやれるが、しかし敵わなかった俺突き飛ばされ拘束される
30以下ルルーシュと身体能力もほぼ変わらなかった俺、即蹴り上げられダウンする


安価下

>>539
それ難易度上がって種死の時みたいに多分打ちきり増える

コンマ47(白兵人並み)
同じなのでカット
倉庫内

ルルーシュ(だがここの探索はこれ以上していかないつもりか。よし…)

ルルーシュ携帯「」ﾋﾟﾘﾘﾘｯ!!

俺「！？」ｸﾙｯ

ルルーシュ「ぁ…！」ﾋﾟｯ!!

親衛隊達「…！」ｸﾙｯ

俺(ま、マズイ…。どうしてこのタイミングで…)ｺﾞｸﾘｯ



アシュフォード学園

シャーリー「あ…」

シャーリー「切っちゃったよルルの奴ぅ！！」


階段

親衛隊「そこに居たのか。観念して潔く出てきたまえ」

親衛隊兵士達「「…。」」ｶﾁｬｯ

俺「ッ…」ｸﾞｯ

ルルーシュ「くそ…」

緑髪の女「…。」

俺「……。」


1……俺が囮になる。ルルーシュはその子を連れて逃げるんだ
2最後は兄らしい事を見せて敵の親衛隊へ突っ込む
3この子を連れて逃げる


多数決下3まで

2

倉庫内

俺「くっ…！うおおおぉぉっ！」ﾀﾞｯ

ルルーシュ「兄上！？」

親衛隊隊長「フッ…構え」

親衛隊「…。」ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｯ

俺(…俺は、夢でもいたのかもしれない)

俺(こんな事に巻き込まれる事になるなんて思わなかった…)ﾀﾞｯ

銃「」

俺(ナナリー…ルルーシュ…！！)



身体能力(凡人)
コンマ下二桁
86以上蜂の巣にされかけたがC.C.により助けられた(※ルルーシュより明らかに劣っている凡人なのでギアス能力も弱くなる可能性高)
85以下俺、蜂の巣にされてあっさり死亡…


安価下

あ

コンマ24(俺死亡)
プロローグなのでそのまま最初から始めます
大きなビルの前

2人乗りバイク「」

俺「ふぅ…」

ヘルメット「」

街の中の巨大スクリーン「」ﾊﾟｯ

ニュースキャスター『先日、大阪で起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他58名の死傷者をだしたこのテロは──』

俺(…もう終戦から7年も経ってるって言うのに、この国は未だテロが続いてるのか)

俺(いったい、いつになったら平和になるやら…)

俺「8分…。そろそろか…」ｸﾙｯ

扉「」ｳｲ-ﾝ

リヴァル「いやぁ俺さん。お待たせしました！」ｽﾀｽﾀ

俺「いや、あまり待ってない。8分弱だし今日はいつにも増して早かったな」

ルルーシュ「ええ、相手が貴族でしたから」ｽﾀｽﾀ

俺「貴族か。なら余裕だったな」

ルルーシュ「フッ…」

リヴァル「うひゃ～。貴族を食い物にしてる兄弟の会話はすげえ」

リヴァル「と言うかこの2人でチェスやった場合はどっちが勝つんです？」

ルルーシュ「うん？」

俺「そりゃあ…」


コンマ下二桁
91以上俺の方が強い(俺頭脳、まさかのルルーシュよりも上)
61～90勝ったり負けたりだな(俺頭脳、ルルーシュに匹敵)
31～60そりゃルルーシュの方が強い(頭脳戦はルルーシュの方が上)
30以下チェスはルルーシュの方が圧倒的に強い(俺、そもそも頭を使う競技は苦手)


安価下

あ

コンマ81(ルルーシュ並み)
同じなのでカット
工事現場

トラック「」
煙「」ﾓｸﾓｸ...

リヴァル「俺さん。そっちのは？」

俺「こっちは大丈夫だ。リヴァルの方は？」

リヴァル「あー、エナジーの線が切れたかもしれません…」

俺「マジか。面倒臭い事になったな」

ルルーシュ「…。」ｼﾞｯ...

緑の粒子のような物「」

ルルーシュ(うん…？)

ルルーシュ「兄上、あれって…」

俺「うん？どうした？」ｽﾀｽﾀ

俺(野次馬…？)

野次馬達「ﾜ-ﾅﾆﾅﾆｼﾞｺ?」
野次馬達「ﾊﾞｶﾅﾔﾂ」
野次馬達「ﾍﾍ」ｶｼｬｯ
野次馬達「ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾆｲｯﾃﾔｯﾀﾗ-?」

俺(…。)

ルルーシュ(どいつもこいつも…)

ルルーシュ「…。」ｽｯ

ヘルメット「」ｽﾄｯ

俺「あっ…」

リヴァル「ルルーシュ？」

ルルーシュ「はぁ、はぁ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ

トラック「」

俺(…ルルーシュ。助けに行くつもりか)

俺「…。」


1はぁ、仕方ないな…(俺も助けに行く)
2まあ満足したら戻ってくるか…。授業遅れちゃうし先戻ってるぞ！(先に学園へ戻る)


多数決下3まで

1

同じなのでカット
トラック荷台

俺「しかしこの大きいの、いったい何だろうな…」

ルルーシュ「大きさ的に毒ガスとか？」

俺「フッ…まさか…。それこそかなりのテロリストだぞ」

ルルーシュ「ええ」

俺(まぁ既に、ナイトメアフレームなんか所持してるヤバいテロリスト集団だが…)


運転席

トラック「」ﾌﾞｳｳﾝｯ

大きな穴「」

テロリスト男「くっ…うっ…」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...

トラック「」ﾄﾞｵ-ﾝ!!
大きな穴「」

テロリスト男「くっ…頼む扇…見つけ…t……」ｶﾁｯ



トラック荷台

ﾄﾞｵ-ﾝ!!

ルルーシュ「何だ！？事故か！？」

ｳｲ-ﾝ!!

俺「はっ…！シャッターが…荷物だけ持ち出すつもりか？…」

俺「マズイルルーシュ！早く上から脱出を」

ルルーシュ「ええ。今の内に…」ｽｯ

ﾀﾀﾀﾀﾀｯ

俺(うん？足音が…)ｸﾙﾇ

ブリタニア兵士「…！」ﾀﾀﾀｯ

俺「はっ！？ブリタニア兵士！？ルルーシュ下がれ！」

ルルーシュ「え？…」

ブリタニア兵士「…！」ｼｭｳｳｳﾝｯ

俺(なっ…！？回転しながら飛んだ！？化け物か！？)



俺白兵強さ
コンマ下二桁
91以上逆にブリタニアの兵士にカウンターを食らわせた
71～90俺、軍人にも勝てる自信はあったが、この兵士とは互角だった
51～70喧嘩にはそこそこ自信があったが、この軍人には敵わなかった俺、突き飛ばされる
31～50ルルーシュよりも未だやれるが、しかし敵わなかった俺突き飛ばされ拘束される
30以下ルルーシュと身体能力もほぼ変わらなかった俺、即蹴り上げられダウンする


安価下

何がどうなるか分からないのを楽しむのが安価コンマssだろうに何回やり直してでも全てに置いて最善目指すって何か違うような
完全にただの消化試合だしさっさと巻き戻し券あげちゃえば？

コンマ70(人並み以上)
同じなのでカット
倉庫内

ルルーシュ(だがここの探索はこれ以上していかないつもりか。よし…)

ルルーシュ携帯「」ﾋﾟﾘﾘﾘｯ!!

俺「！？」ｸﾙｯ

ルルーシュ「ぁ…！」ﾋﾟｯ!!

親衛隊達「…！」ｸﾙｯ

俺(ま、マズイ…。どうしてこのタイミングで…)ｺﾞｸﾘｯ



アシュフォード学園

シャーリー「あ…」

シャーリー「切っちゃったよルルの奴ぅ！！」


階段

親衛隊「そこに居たのか。観念して潔く出てきたまえ」

親衛隊兵士達「「…。」」ｶﾁｬｯ

俺「ッ…」ｸﾞｯ

ルルーシュ「くそ…」

緑髪の女「…。」

俺「……。」


1……俺が囮になる。ルルーシュはその子を連れて逃げるんだ
2最後は兄らしい事を見せて敵の親衛隊へ突っ込む
3この子を連れて逃げる


多数決下3まで

2

倉庫内

俺「くっ…！うおおおぉぉっ！」ﾀﾞｯ

ルルーシュ「兄上！？」

親衛隊隊長「フッ…構え」

親衛隊「…。」ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｯ

俺(…俺は、夢でもいたのかもしれない)

俺(こんな事に巻き込まれる事になるなんて思わなかった…)ﾀﾞｯ

銃「」

俺(ナナリー…ルルーシュ…！！)



俺(総合スペックルルーシュより上)
コンマ下二桁
31以上蜂の巣にされかけたがC.C.により助けられた
30以下俺、蜂の巣にされてあっさり死亡…


安価下

あ

倉庫内

俺「…。」ﾕﾗｯ

親衛隊隊長「うん？」

俺「…なぁ、本当に良いのか？その引き金を引いても」

親衛隊隊長「どう言う事かね？」ｶﾁｬｯ


ルルーシュ(あ、兄上…！)


俺「そのままの意味だよ。俺達を殺せば、今度はそっちが死ぬ番になると」

親衛隊隊長「何？…」

俺「どうした？撃たないのか？相手は学生だぞ？」

親衛隊隊長「くっ…！」

俺「それとも理解したのかな？撃って良いのは、撃たれる覚悟のある奴だけだと」ｷ-ﾝ

親衛隊隊長「な、何だ…？」

俺「俺・ヴィ・ブリタニアが命じる」

俺「お前達は死ね」ｼｭｳｳﾝｯ

親衛隊隊長達「うっふっふっふ！」ｷ-ﾝ!!??

ルルーシュ「えっ…？」

親衛隊隊長達「イエス、ユアハイネス！」首ｶﾁｬｯ

親衛隊兵士達「…。」首ｶﾁｬｯ

俺「ぁ…」 ??ﾄﾞｼｭｯﾄﾞｼｭｯﾄﾞｼｭﾄﾞｼｭｯ

親衛隊達「」ﾄﾞｻﾄﾞｻﾄﾞｻｯ

ルルーシュ「あ…あぁ…」

親衛隊達「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...

俺(し、死んだ…本当に…)

倉庫内

ルルーシュ「あ、兄上？今のはいったい…」ｽﾄｯｽﾄｯ

俺「…分からん。だが、命令したらそうなった」

ルルーシュ「命令したら意のままに自殺を…？」

俺「ああ…」

ルルーシュ「…。」


親衛隊達「「」」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...


ルルーシュ「…もしそれが本当なら、兄上のその力が有ればやれるんじゃ無いですか？」

俺「…うん？」ﾁﾗｯ

ルルーシュ「兄上。俺達は名前も嘘、経歴も嘘…今まで何もかもが嘘と言う絶望に包まれて生きてきました…」

俺「ああ…」

ルルーシュ「だけどその兄上の魔法のような力と、そして俺が協力すれば…。オレ達なら変えて行ける…」

ルルーシュ「この、嘘に塗れた最低な世界を！」

俺「…。」

ルルーシュ「兄上、オレと共に母マリアンヌの死の真相を探り…」

ルルーシュ「そして変えましょう！この世界を嘘の無い、優しい世界へと！」

俺「…。」



1ルルーシュ…俺は別にあの父の事もブリタニアも憎んではいない…
2確かに、この力とルルーシュの協力が有ればやれる…！ブリタニアを倒す事ができる！


多数決下3まで

2

倉庫内

俺「確かに、この力とルルーシュの協力が有ればやれる…！ブリタニアを倒す事ができる！」

俺「やるぞルルーシュ。俺達をこんな風に追い詰めたブリタニアへの反逆を！」

ルルーシュ「ええ！」

壁「」ﾄﾞｶﾞｯ

俺＆ルルーシュ「「！？」」ﾊｯ!

サザーランド「」ｳｲ-ﾝ

ブリタニア兵女「…！？何故、親衛隊が…？」

ブリタニア兵女「ここで何があった！？ブリタニアの学生が、何故こんな所にいる！？」

俺(女パイロットの声？…)

ルルーシュ「チッ…」

ブリタニア兵女「答えろ…。さもなくば…」

サザーランド「」ﾀﾀﾀﾀｯ

俺周り壁「」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ

俺(…ここはまたさっきの能力を使って、あのナイトメアを奪い取るしか無いか)

俺「そのナイトメアから降りてこい！今すぐに！」ｼｭｳｳﾝｯ

ブリタニア兵女「お前…何様のつもりだ？」

俺(ん…？効かない…？)

ルルーシュ(そうか…。直接見ないと駄目なタイプか…)

俺(なら仕方ない…)

俺「私はアラン・スフェイス。父は公爵だ」ｽｯ

ブリタニア兵女「公爵…？」

俺「内ポケットにIDカードが入っている。確認した後、保護を頼みたい」

ブリタニア兵女「…。」ｶﾁｯ

サザーランド「」ｳｲ-ﾝ

ブリタニア兵女「手を挙げたままでいろ。IDは私が確認する」ｽﾀｽﾀ

俺(よし。ナイトメアから降りて来たか。なら…)

俺「その前に一つ、お願いしたいんですが」

ブリタニア兵女「…うん？」


1貴女のナイトメアを頂きたい
2そこに居る弟の彼女になってくれ
3その他(自由安価)


多数決下3まで

1

倉庫内

俺「貴女のナイトメアを頂きたい」ｼｭｳｳﾝｯ

ブリタニア兵女「分かった。ナンバーはXG21G2D4だ」ｷ-ﾝ!!

ナイトメアキー「」ﾎﾟｲｯ

俺(よし…)

俺「ルルーシュ、近くに隠れていてくれ。お前の分のナイトメアも直ぐに持ってくる」ｽﾀｽﾀ

ルルーシュ「お願いします」

俺「…。」

C.C.「」ﾄﾞｸﾄﾞｸ...

俺(…この女はいったい何だったんだ？)

俺(変な力だけ渡して勝手に死にやがって…)

俺(まぁ良い…)

ナイトメア「」ｳｲ-ﾝ


コンマ下二桁
96以上俺、最初から全盛期のマリアンヌと変わらない強さ(マリアンヌ級)
86～95俺、マリアンヌの血をかなり濃く受け継ぎ既にラウンズ並みにやれる(エース級)
71～85俺、マリアンヌの血によりかなり才能はある(中堅並み)
51～70俺、そこらの軍人よりは才能がある(熟練兵)
21～50俺、ルルーシュと同じく並の強さ(新兵中)
20以下俺、ナイトメア操縦は苦手でモブと変わらない(新兵弱)


安価下2

あ

コンマ51
ナイトメアコックピット内

レーダー「」ﾋﾟｺﾝｯ

俺「やはりかなり展開してるな。ブリタニアの兵は」


サザーランド「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ　　
日本人達「」ｸﾞﾁｬｱｯ


俺「フン……」

俺「あの女を確保するまで、このエリアに居るイレブン達は口封じの為に虐殺しろって所か」

俺「このまま俺1人でも数機くらいなら倒せるが、囲まれたら終わる…」

俺(ここから逆転するには俺1人の力では到底不可…)

俺「やはりルルーシュの知能と……後は俺達を巻き込んだテロリスト共にも動いて貰うしか無いな」

サザーランド「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ビル「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!

俺(よし、先ずはあのサザーランドの強奪から…)ﾄﾞｳｯ



俺の初期強さ熟練兵

新宿ゲットー内

俺「フン」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ジェレミア「ど、同士討ち！？貴様何処の部隊だ！？」

サザーランド胴体「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ジェレミア「ええいっ！」ﾄﾞｼｭｯ

脱出ポッド「」ﾄﾞｳｯ

俺(よし…)

テロリスト無線「」ｽｯ

扇『お、おい！お前に言われた通り列車に着いたけど…』

俺「その列車の積み荷をプレゼントしよう。勝つ為の道具だ」ﾄﾞｳｯ

俺「ここの戦いで勝ちたくば私の指揮下に入れ」

扇『さ、サザーランド！？これはいったい…』

無線「」ﾋﾟｯ

俺(フン…。お前達は俺達を巻き込んだんだ。精々動けよ)


崩壊したビル内部

俺サザーランド「」ｽﾞｼ-ﾝ
ルルーシュサザーランド「」

俺「ルルーシュ。これでテロリストはこっちの指揮下に入った」

ルルーシュ「ええ」

俺「指揮はお前に任せる」

ルルーシュ「俺に？良いのですか？」

俺「ああ。実力的にはそっちの方が効率が良いだろう」

ルルーシュ「効率…？確かに…」

ルルーシュ「分かりました。ですが兄上はどうするのです？」

俺「俺は…」


1俺はこの力でG1に居るクロヴィスに接近してくる
2こんな実戦で戦える機会なんて滅多に無いんだ。少しは遊ばせてくれ


多数決下3まで

2

崩壊したビル内

俺「この力さえ有れば、頭を使えばいつでもクロヴィスには接近できる」

ルルーシュ「ええ。絶対服従ならそうでしょうねr

俺「だからこんな実戦で戦える機会なんて滅多に無いんだ」

俺「少しは遊ばせてくれよ」ﾄﾞｳｯ

ルルーシュ「フッ…困った兄上だ…」

ルルーシュ(…いや、俺も人の事は言えないかな)

チェス盤「」

ルルーシュ「さて、それじゃあ命を賭けたゲームを始めようか」ｽｯ

キング「」ｶﾞｼｯ

新宿ゲットー

──数十分後

サザーランド「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

俺「フン！」ﾄﾞｳｯ

俺サザーランド「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ブリタニアサザーランド「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ!!

脱出ポッド「」ﾄﾞｼｭｯ

俺(敵はこっちを味方だと思ってるからか油断し過ぎている)

俺「はぁ、これじゃ遊び相手にもならないな…」

レーダー「」

俺「ルルーシュの方も順調みたいだし、そろそろこのエリアでの戦いは完全勝利で…うん？」

レーダー「」ﾋﾟｺ-ﾝ

俺「何だ？この異常な速さのナイトメアは！？」

ランスロット「」ﾄﾞｳｯ

俺(サザーランドやグラスゴーじゃ無い！)

俺「ブリタニアの新型か！？」

ランスロット「」ﾄﾞｳｯ

俺「くっ…！速い！？だが…」ｶﾁｬｯ

俺(良いぞ、俺はこんな奴を待っていた。こいつなら少しは───)

ランスロット「」ﾋﾞｭｵｯ


コンマ下二桁
61以上俺、他のパイロットと比べると少しは粘ったがやはりやられて脱出する(実力、準中堅並みに上昇)
21～60俺、一瞬でやられ脱出する
20以下俺あっさり死亡

安価下2

あ

新宿ゲットー

俺サザーランド「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ランスロット「左右運動」ﾄﾞｳｯﾄﾞｳｯﾄﾞｳｯ

俺「な、何だこの速さは！？」

俺(ナイトメアがして良い動きじゃ───)

俺「あっ」

ランスロット「強化ハーケン」ﾌﾞﾝｯ
俺サザーランド「」ｻﾞｼｭｯ

俺「くっ…！」ﾄﾞｼｭｯ

脱出ポッド「」ﾄﾞｳｯ

ランスロット「」ﾄﾞｳｯ

携帯「」ﾋﾟｯ

俺「ルルーシュか！？」

ルルーシュ『ええ、どうしたんですか兄上？』

俺「悪いがxxxxみたいな性能を持った敵の新型ナイトメアに撃墜された」

ルルーシュ『なっ…兄上が！？』

俺「そっちへ向かっている。そっちも気を付けろ」

俺「俺はこのまま徒歩でクロヴィスの元へ向かってチェックをかけてくる」

ルルーシュ『…ッ…了解です！』ﾋﾟｯ

脱出ポッド「」ｽﾞｼ-ﾝ

俺「ふぅ…」ｽﾄｯ

俺(…信じられない強さのナイトメアだったな。まさかあんな隠し玉があったとは)

俺(まぁいい…俺の戦いはこっちの方だ)ﾁﾗｯ

G1ベース「」

俺「この力がある限り俺に、負けはない…」ﾆﾔｯ

新宿ゲットー

ランスロット「」ﾄﾞｳｯ

ルルーシュサザーランド「」

ルルーシュ「くっ、何だあのナイトメアは！？」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ルルーシュ(俺の戦略が戦術なんかに…！)

ビル瓦礫「」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

スザク「あいつ！無駄に被害を増やして！」

スザク「はっ！？」

女の人「ｷｬｱｱｱ-」ﾋｭ-ﾝ
子供「ﾜｱｱｱ」ｶﾞｼｯ

ランスロット「」ﾄﾞｳｯ
ランスロット手「民間人」ｶﾞｼｯ



ルルーシュ「戦闘中に人助けとは…」

ルルーシュ「フン戦術的勝利なんて幾らでもくれてやる。しかし…」

陸戦艇『全軍に告ぐ。直ちに停戦せよ！』

ルルーシュ「フッ辿り着いたか。兄上か…さすが俺の兄上だ」

陸戦艇『エリア11、第三総督皇子。クロヴィス・ラ・ブリタニアの名の元に命ずる！全軍、直ちに停戦せよ！』

ルルーシュ「これで後はクロヴィスを始末すれば、こっち勝利だ」

G1ベース

クロヴィス「もういいのか！」

俺「ええ。結構です」

クロヴィス「次は何だ？歌でも歌うか？それともチェスの相手でも？」

俺「チェス？懐かしいですね。貴方は一度も俺に勝てた事が無かった」

クロヴィス「貴様、私と会った事が…！？」

俺「ええ。久しぶりですね兄上」ｶﾎﾟｯ

クロヴィス「お、お前は…」

俺「死んだ筈ですか？戻って参りましたよ」

クロヴィス「ほ、本当に俺なのか？…」

俺「ええ、兄上」ｶﾁｬｯ

クロヴィス「う、嬉しいよ俺。日本占領の折に死んだと聞いていたから…」

俺「…。」

クロヴィス「や、やあ良かった。どうだい？私と本国に…」

俺「また外交の道具となるだけでしょう？…もしくは次は俺ですか？」

クロヴィス「…！」

俺「…他の皇女の邪魔だったからと暗殺された、母のように」

クロヴィス「私じゃ無い！私じゃ無いぞ！」

俺「…なら、知っている事を話して貰おうか」ｼｭｳｳﾝｯ　

クロヴィス「はっ！？」ｷ-ﾝ!!

G1ベース

クロヴィス「第二皇子シュナイゼルと第二皇女コーネリア。彼らが知っている…」

クロヴィス目「赤色」

俺「なっ…！あの2人が首謀者か！？」

クロヴィス「…。」

俺「そこまでは知らないか…」ｽｯ

クロヴィス「…！」ﾊｯ!　

クロヴィス「ほ、本当に私じゃ無い！やって無い！やらせてもいない！」

俺「…ああ、分かったよ」ｶﾁｬｯ

クロヴィス「や、やめろ！腹違いとは言え実の兄だぞ！？」

俺「…。」ｶﾁｬｯ

俺(…ルルーシュは親友のスザクを殺し、あの少女も殺し、日本人を虐殺したクロヴィスを殺す事を望んでたが)

俺「…お前はこの先、俺の命令に従え」ｼｭｳｳﾝｯ

俺(此方の方が、手っ取り早くあの男やシュナイゼルの元へ…)

クロヴィス「む、無理だ！そんな事は…私は本国からの命令でこのエリアの総督になったんだ！」

俺「…！」

クロヴィス「幾ら俺の頼みとは言え、そんな命令は…！」

俺(効かない…？チッ…同じ相手には二度目は通じないのか…)

G1ベース

俺(二度目が通じないならどうするか…)

俺(…俺の予定では此奴を最大限利用するつもりでここまで足を運んだが)

俺(力が通じない以上、最大限の利用はできなさそうだな…)

俺(となれば、ルルーシュの望んだ通り殺して利用するのが最善だが…)

クロヴィス「や、やめろ…！」

俺「…。」

俺(…生かした場合は反逆すると言っておいて、いきなり覚悟無い事を曝け出すだけじゃなくルルーシュが目指す物とは違う未来を望むになる)

俺(そして、力をルルーシュに使い…忘れさせるしかなくなる…)

俺(どうする…)



1予定通りクロヴィスを殺し、ルルーシュと共に反逆を始める
2クロヴィスを生かし、ルルーシュに力を使う


多数決下5まで

1

G1ベース

俺(…やはり、計画通り進めるには)ｸﾞｯ

銃「」ﾄﾞｼｭｯ

クロヴィス「…！」


ﾌﾞｼｬｯ!!


───こうして、俺達は新宿での戦いを切り抜け日本人の虐殺はクロヴィスの死と言う形で締め
一旦元の生活へと戻るのだった



プロローグ終了

同じなのでカット
生徒会

ミレイ「アンタ達兄弟が揃って寝てるのが悪いんでしょ！」

リヴァル「ニシシ」

俺「はいはい…すみませんでした」

ミレイ「うん。それなら宜しい」ﾆｶ-

俺(俺達兄妹はブリタニアを追われ、枢木邸を出てからはこの学園のアシュフォード家に匿われて生活をさせて貰っている)

俺(このミレイと言うおちゃらけた会長は俺の同い歳で、この学園の生徒会長である)

俺(…勿論俺達が皇族だと言う正体を知っているが、他の皆んなには黙っていてくれて、長男である俺は特に彼女に対して頭が上がらない)

俺(そんな彼女に対して俺は…)



ミレイ初期好感度
コンマ下二桁
91以上彼女からの好意に気付いているし、俺も満更では無い(ミレイ初期好感度8)
66～90彼女からの異性としての好意に気付いてはいるが、リヴァルの想い人と言う事も知っているし、俺自身は彼女にそう言った感情は持っていない(ミレイ初期好感度7)
41～65よくしてくれているし、相談にも乗ってくれる良い人だとは思っている(ミレイ初期好感度5)
11～40よくしてくれてはいるが、俺が本心から話す相手ではない(ミレイ初期好感度4)
10以下……俺は会長のノリ、普通に苦手だ(ミレイ初期好感度2)



安価下2

はい

コンマ08(ミレイ初期好感度2)
同じなのでカット
男子トイレ

蛇口「」ｼﾞｬ-...

俺「…テレビでは昨日新宿で起きていた事、報道規制がかけられていたな」

俺「昨日の事は全て毒ガステロと言う事になっていた」

ルルーシュ「ええ…。それに、総督のクロヴィスも殺したんですよね？」

俺「ああ…」

ルルーシュ「フッ…流石兄上」

ルルーシュ「それではクロヴィスの死を隠すと言う事は、恐らく混乱を隠す為でしょう」

俺「だろうな…」

ルルーシュ「そしてその発表を行う時こそ…」

俺「また俺達が動く時…だな」

ルルーシュ「ええ…。さすが兄上」

ルルーシュ「あぁ、それともう一つ」

俺「もう一つ？」

ルルーシュ「2年にカレン・シュタットフェルトって言う…始業式以来来てなかった女の生徒が登校して来たんですよ」

俺「カレン？…ん？そう言えば、昨日のテロリストの女の名前も…」

ルルーシュ「ええ。容姿も声も、髪の色も瓜二つ…。これは変な偶然だと思いませんか？」

俺「確かに…」


1俺の力で探ってみる
2同じクラスならルルーシュ、探ってくれないか？


多数決下3まで

2

男子トイレ

俺「クロヴィスの時に分かったが、俺のこの力は同じ相手には二度目は効かないらしい」

俺「それならば、もしそうだとした時の為いざと言う時の為に置いておきたいし…」

俺「同じクラスならルルーシュ、探ってくれないか？」

ルルーシュ「ええ。構いませんよ」

俺「すまんな」

ルルーシュ「いえいえ俺もそれくらいは役に立ってみせますよ」

続きは次スレで
 

>>999までに
コンマ下二桁
77、88、99が出ると巻き戻し権利
55、66が出るとコンマ振り直し権利
00が出ると…


>>1000の
コンマ下二桁
91以上巻き戻し権利＋99権利
31～90巻き戻し権利(ゾロ目なら2個)
30以下何も無し(ゾロ目なら格上げ)

うめ

でない

ほい