《翌朝》
瑞鳳「んぁ…そのまま寝ちゃったのか。ってH44は!?」
ピカピカ
瑞鳳「な、直ってる!?」
402「なんだ、騒がしいぞ。」
瑞鳳「え、えとプラモ弄った?」
402「私は何も?瑞鳳が夜中までゴソゴソやってなかったか?」
瑞鳳「直した記憶が無いんだけど…」
402「私は知らないな。自分で寝ながらやったんじゃないのか?」
瑞鳳「そうなのかな… まぁ良いか… 朝ごはん作っちゃうから早めに顔洗ってね?」
402「わかった。」
パタン
402「さて、約束は果たしたぞ?とっととキャラメル買ってこい、アルバイト。」
イセ『今日はお店お休みだから少しショッピングモールに行ってくるわ。』
飛龍「確か北海道の物産展やってたわね。そこに行くの?」
イセ『ええ。それと瑞鳳、昨日のことはごめんなさい。』
瑞鳳「いえ、私も正直やりすぎたと思いますし…」
イセ『けど貴女の大切なプラモデルをボロボロにしてしまった原因は私にあるわ。そこだけはケジメを付けないと。』
瑞鳳「自分を律することが出来なかった私にも問題はありましたから謝る必要は…」
飛龍「…あぁもう面倒臭いなぁ。もう二人で出かけてきたら?それで今回のことは仲直りにしてナシ!それで良いわね!」
イセ『え?』
瑞鳳「イセさんがそれでも良いなら…」
イセ『私は構わないけど。』
飛龍「と言うことでさっさと行く!他の子たちは私が見ておくから。」
瑞鳳「は、はい。」
イセ『ええ。』
瑞鳳「んぁ…そのまま寝ちゃったのか。ってH44は!?」
ピカピカ
瑞鳳「な、直ってる!?」
402「なんだ、騒がしいぞ。」
瑞鳳「え、えとプラモ弄った?」
402「私は何も?瑞鳳が夜中までゴソゴソやってなかったか?」
瑞鳳「直した記憶が無いんだけど…」
402「私は知らないな。自分で寝ながらやったんじゃないのか?」
瑞鳳「そうなのかな… まぁ良いか… 朝ごはん作っちゃうから早めに顔洗ってね?」
402「わかった。」
パタン
402「さて、約束は果たしたぞ?とっととキャラメル買ってこい、アルバイト。」
イセ『今日はお店お休みだから少しショッピングモールに行ってくるわ。』
飛龍「確か北海道の物産展やってたわね。そこに行くの?」
イセ『ええ。それと瑞鳳、昨日のことはごめんなさい。』
瑞鳳「いえ、私も正直やりすぎたと思いますし…」
イセ『けど貴女の大切なプラモデルをボロボロにしてしまった原因は私にあるわ。そこだけはケジメを付けないと。』
瑞鳳「自分を律することが出来なかった私にも問題はありましたから謝る必要は…」
飛龍「…あぁもう面倒臭いなぁ。もう二人で出かけてきたら?それで今回のことは仲直りにしてナシ!それで良いわね!」
イセ『え?』
瑞鳳「イセさんがそれでも良いなら…」
イセ『私は構わないけど。』
飛龍「と言うことでさっさと行く!他の子たちは私が見ておくから。」
瑞鳳「は、はい。」
イセ『ええ。』
479: ≫1 2014/06/27(金) 19:49:09.19 ID:tSUn9e2S0
<ショッピングモール『ZEON』>
瑞鳳「それで北海道物産展行ったあとは何をするんですか?」
イセ『特に決めてないわ。そっちが先にしたい買い物があるなえあ付き合うわよ?』
瑞鳳「じゃあ…」
行き先(自由安価) 直下
キャラと店員(潮編に登場した既出を除く)を同時に
瑞鳳「それで北海道物産展行ったあとは何をするんですか?」
イセ『特に決めてないわ。そっちが先にしたい買い物があるなえあ付き合うわよ?』
瑞鳳「じゃあ…」
行き先(自由安価) 直下
キャラと店員(潮編に登場した既出を除く)を同時に
480: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/27(金) 20:53:39.20 ID:wzWCUq/AO
ケーキ屋 ライトニング 雷
481: ≫1 2014/06/27(金) 21:09:14.88 ID:tSUn9e2S0
《ケーキ屋ライトニング》
瑞鳳「新しくこんな所出来たんですね。」
イセ『そうなの?じゃあ試してみましょうか。』
雷「いらっしゃいませ!ライトニングへようこそ!ただいまオープン記念セール実施中よ!」
お客A「ダメになる…」
お客B「ああ、雷ちゃん…」
瑞鳳「一体何があったの?」
イセ『相当なカオス空間を覚悟したほうが良さそうね。』
雷「じゃあご注文を!」
瑞鳳の注文 直下
イセの注文 ↓2
瑞鳳「新しくこんな所出来たんですね。」
イセ『そうなの?じゃあ試してみましょうか。』
雷「いらっしゃいませ!ライトニングへようこそ!ただいまオープン記念セール実施中よ!」
お客A「ダメになる…」
お客B「ああ、雷ちゃん…」
瑞鳳「一体何があったの?」
イセ『相当なカオス空間を覚悟したほうが良さそうね。』
雷「じゃあご注文を!」
瑞鳳の注文 直下
イセの注文 ↓2
482: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/27(金) 21:09:56.85 ID:wzWCUq/AO
モンブラン
483: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/27(金) 21:11:49.59 ID:6fR4wSevo
レアチーズ
484: ≫1 2014/06/27(金) 21:25:17.14 ID:tSUn9e2S0
雷「は~い、お待たせ!モンブランとレアチーズケーキよ!」
瑞鳳「おいしそう…」
イセ『本当ね。』
雷「はい、あ~ん。」
瑞鳳・イセ「!?」
雷「??どうしたの?」
瑞鳳「いや、その…」
イセ『これ風営法大丈夫なの?』
瑞鳳「普通においしかったんだけど…」
イセ『どうしてあのお店男性客が多かったのか良くわかったわ。』
行き先(自由安価) 直下
キャラと店員(潮編に登場した既出を除く)を同時に
瑞鳳「おいしそう…」
イセ『本当ね。』
雷「はい、あ~ん。」
瑞鳳・イセ「!?」
雷「??どうしたの?」
瑞鳳「いや、その…」
イセ『これ風営法大丈夫なの?』
瑞鳳「普通においしかったんだけど…」
イセ『どうしてあのお店男性客が多かったのか良くわかったわ。』
行き先(自由安価) 直下
キャラと店員(潮編に登場した既出を除く)を同時に
485: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/27(金) 21:29:10.08 ID:6fR4wSevo
本屋 伊8
486: ≫1 2014/06/27(金) 21:46:43.17 ID:tSUn9e2S0
《本屋ハッチャンブックス》
瑞鳳「ここの本屋、規模大きいわね。」
イセ『本でびっしりだから迷いそうね。』
ハチ「どうも司書のハチです。なにかお探しの本はありますか?」
瑞鳳「司書さんまで付いてるの?」
ハチ「アハト、違った。はい、ついてます。」
イセ『困らなそうね。』
瑞鳳「では探してる本が…」
ハチ「なんでもおっしゃってください。」
瑞鳳の探してる本は? 直下
瑞鳳「ここの本屋、規模大きいわね。」
イセ『本でびっしりだから迷いそうね。』
ハチ「どうも司書のハチです。なにかお探しの本はありますか?」
瑞鳳「司書さんまで付いてるの?」
ハチ「アハト、違った。はい、ついてます。」
イセ『困らなそうね。』
瑞鳳「では探してる本が…」
ハチ「なんでもおっしゃってください。」
瑞鳳の探してる本は? 直下
487: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/27(金) 21:48:30.82 ID:PzB0ubWVo
温泉めぐりの本
488: ≫1 2014/06/27(金) 21:56:53.05 ID:tSUn9e2S0
瑞鳳「温泉めぐりの本ってありますか?」
ハチ「もちろん。こちらです。」
ズラッ
瑞鳳「うわぁ…」
イセ『ざっと見たところ一番古い本で10年くらい前のもあるわ。』
ハチ「はい、各種バックナンバーも取り揃えています。」
瑞鳳「…取り敢えずオススメを2、3冊新しめのをお願いします。」
ハチ「アハト。」
行き先(自由安価)ラスト 直下
キャラと店員(潮編に登場した既出を除く)を同時に
ハチ「もちろん。こちらです。」
ズラッ
瑞鳳「うわぁ…」
イセ『ざっと見たところ一番古い本で10年くらい前のもあるわ。』
ハチ「はい、各種バックナンバーも取り揃えています。」
瑞鳳「…取り敢えずオススメを2、3冊新しめのをお願いします。」
ハチ「アハト。」
行き先(自由安価)ラスト 直下
キャラと店員(潮編に登場した既出を除く)を同時に
489: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/27(金) 22:05:36.11 ID:DehBAyAzO
秋雲堂 同人誌ショップ
490: ≫1 2014/06/27(金) 22:30:17.50 ID:tSUn9e2S0
《同人誌秋雲堂》
イセ『貴女もしかして腐ってる?』
瑞鳳「腐ってません!」
イセ『じゃあどうしてこんなところに?』
瑞鳳「それは」
秋雲「私が居るからじゃん。ハロー、瑞鳳。」
瑞鳳「秋雲、本当に店開いたのね…」
秋雲「なぁに?もしかして一緒に腐海に沈む?」
瑞鳳「沈まないから!」
秋雲「じゃあ… そっちのお隣さんは?」
イセ『悪いけど腐るつもりは無いから。』
秋雲「PDA?喋れないの?」
瑞鳳「ちょっと秋雲!」
秋雲「ゴメンゴメン。悪気は無いよ。お詫びにウチの男性向けの売れ筋一番あげるから。」
瑞鳳「ただの 本でしょ!」
秋雲「気にすんな、気にすんな!これが売れ筋ナンバー1の…」
渡した同人誌は? 直下
1.幼妻といっしょ(表紙が裸エプロン瑞鳳)
2.プールサイドの午後(表紙がマイクロビキニ瑞鳳)
3.まさぐって! (表紙が和服をはだけさせた瑞鳳)
イセ『貴女もしかして腐ってる?』
瑞鳳「腐ってません!」
イセ『じゃあどうしてこんなところに?』
瑞鳳「それは」
秋雲「私が居るからじゃん。ハロー、瑞鳳。」
瑞鳳「秋雲、本当に店開いたのね…」
秋雲「なぁに?もしかして一緒に腐海に沈む?」
瑞鳳「沈まないから!」
秋雲「じゃあ… そっちのお隣さんは?」
イセ『悪いけど腐るつもりは無いから。』
秋雲「PDA?喋れないの?」
瑞鳳「ちょっと秋雲!」
秋雲「ゴメンゴメン。悪気は無いよ。お詫びにウチの男性向けの売れ筋一番あげるから。」
瑞鳳「ただの 本でしょ!」
秋雲「気にすんな、気にすんな!これが売れ筋ナンバー1の…」
渡した同人誌は? 直下
1.幼妻といっしょ(表紙が裸エプロン瑞鳳)
2.プールサイドの午後(表紙がマイクロビキニ瑞鳳)
3.まさぐって! (表紙が和服をはだけさせた瑞鳳)
491: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/27(金) 22:31:58.76 ID:PzB0ubWVo
2
492: ≫1 2014/06/27(金) 23:10:02.57 ID:tSUn9e2S0
秋雲「サークル・オータムの幼妻シリーズの『プールサイドの午後』だ!」
イセ『…ねぇなんで表紙が瑞鳳っぽいの?』
秋雲「いや、だってモデルだし。」
瑞鳳「勝手にモデルにして幼妻シリーズなんて勝手に作って…」
秋雲「モデル代は払ってるじゃん。月10万。」
イセ『学生には破格ね。』
秋雲「月々のシリーズ総合売上の1割だから。」
イセ『つまり月100万は売れてるって…』
秋雲「そう!ウチの稼ぎ頭なんだから!おかげでガッポガッポよ!」
瑞鳳「…訴訟したら勝てますか?」
イセ『お金貰ってる時点で無理。』
秋雲「しかも売上全額注ぎ込んでこっちも有能な弁護士雇うわ。」
瑞鳳「うわーん!」ダッ
秋雲「行っちゃった… そういや、アンタさ。」
イセ『何?』
秋雲「シリーズの1冊はあげるけど… 瑞鳳の知り合いなら最新作含めて今なら安く全セット売るよ?」
イセ『OK。お金は出すわ。』
秋雲「即答だね~ 毎度あり~」
イセ『…ねぇなんで表紙が瑞鳳っぽいの?』
秋雲「いや、だってモデルだし。」
瑞鳳「勝手にモデルにして幼妻シリーズなんて勝手に作って…」
秋雲「モデル代は払ってるじゃん。月10万。」
イセ『学生には破格ね。』
秋雲「月々のシリーズ総合売上の1割だから。」
イセ『つまり月100万は売れてるって…』
秋雲「そう!ウチの稼ぎ頭なんだから!おかげでガッポガッポよ!」
瑞鳳「…訴訟したら勝てますか?」
イセ『お金貰ってる時点で無理。』
秋雲「しかも売上全額注ぎ込んでこっちも有能な弁護士雇うわ。」
瑞鳳「うわーん!」ダッ
秋雲「行っちゃった… そういや、アンタさ。」
イセ『何?』
秋雲「シリーズの1冊はあげるけど… 瑞鳳の知り合いなら最新作含めて今なら安く全セット売るよ?」
イセ『OK。お金は出すわ。』
秋雲「即答だね~ 毎度あり~」
493: ≫1 2014/06/28(土) 00:05:15.37 ID:yx7gPdfg0
《ベンチコーナー》
瑞鳳「なんでこんな目にぃ…」ドンヨリ
イセ「…」ナデナデ
イセ(可愛い)
瑞鳳「絵のモデルになってって言うからなったら 同人のモデルだしぃ…」
イセ「…」ナデナデ
イセ(これが保護欲、いや母性?)
瑞鳳「あ、あのイセさん?」
イセ『何?』ナデナデ
瑞鳳「そろそろ止めてもらえると…」
イセ『やだ。』
瑞鳳「ふぇぇ!?」
イセ『冗談よ。そろそろ行きましょう?』
瑞鳳「は、はい。」
《物産展》
瑞鳳「やっぱり混んでますねぇ…」
イセ『何か買うものはあるの?そっち優先するから。』
瑞鳳「えと…お菓子関連だけです。そちらは?」
イセ『ジンギスカンキャラメル』
瑞鳳「は?」
イセ『ジンギスカンキャラメルよ。』
瑞鳳「ゲテモノのアレ!?」
イセ『ゲテモノかどうかは知らないけど多分それ。あと適当な銘菓とかね。』
瑞鳳「じゃ、じゃあ行きましょうか…」
瑞鳳「なんでこんな目にぃ…」ドンヨリ
イセ「…」ナデナデ
イセ(可愛い)
瑞鳳「絵のモデルになってって言うからなったら 同人のモデルだしぃ…」
イセ「…」ナデナデ
イセ(これが保護欲、いや母性?)
瑞鳳「あ、あのイセさん?」
イセ『何?』ナデナデ
瑞鳳「そろそろ止めてもらえると…」
イセ『やだ。』
瑞鳳「ふぇぇ!?」
イセ『冗談よ。そろそろ行きましょう?』
瑞鳳「は、はい。」
《物産展》
瑞鳳「やっぱり混んでますねぇ…」
イセ『何か買うものはあるの?そっち優先するから。』
瑞鳳「えと…お菓子関連だけです。そちらは?」
イセ『ジンギスカンキャラメル』
瑞鳳「は?」
イセ『ジンギスカンキャラメルよ。』
瑞鳳「ゲテモノのアレ!?」
イセ『ゲテモノかどうかは知らないけど多分それ。あと適当な銘菓とかね。』
瑞鳳「じゃ、じゃあ行きましょうか…」
494: ≫1 2014/06/28(土) 00:21:19.21 ID:yx7gPdfg0
瑞鳳「買った買った!」
イセ『まぁそれなりには買えたわね。』
瑞鳳「あ、さっき買ったガラナ飲みます?」
イセ『ええ、頂くわ。』
瑞鳳「北海道限定って惜しいですよね、コレ。」
イセ『たまにローソンとかで売ってない?』
瑞鳳「もしくはセブンで買えますね。」
イセ『まぁ必ず売ってるわけじゃないから良いんだけど。』
瑞鳳「そうですね。」
ワイワイガヤガヤ
イセ『?』
瑞鳳「あっちで何かやってるみたいですね。」
Please set your KANPLA!
3.....2.....1....
Battle start!
瑞鳳「バトル大会ですかね?」
イセ『みたいね。』
瑞鳳「やっぱり参加者結構いるみたいですね。」
イセ『今のポピュラーだからね。』
???「…」
???「…」
現れたのは? 直下
1.セルゲイ&アンドレイ
2.潮&夕立
3.ヒエイ&ミョウコウ
イセ『まぁそれなりには買えたわね。』
瑞鳳「あ、さっき買ったガラナ飲みます?」
イセ『ええ、頂くわ。』
瑞鳳「北海道限定って惜しいですよね、コレ。」
イセ『たまにローソンとかで売ってない?』
瑞鳳「もしくはセブンで買えますね。」
イセ『まぁ必ず売ってるわけじゃないから良いんだけど。』
瑞鳳「そうですね。」
ワイワイガヤガヤ
イセ『?』
瑞鳳「あっちで何かやってるみたいですね。」
Please set your KANPLA!
3.....2.....1....
Battle start!
瑞鳳「バトル大会ですかね?」
イセ『みたいね。』
瑞鳳「やっぱり参加者結構いるみたいですね。」
イセ『今のポピュラーだからね。』
???「…」
???「…」
現れたのは? 直下
1.セルゲイ&アンドレイ
2.潮&夕立
3.ヒエイ&ミョウコウ
495: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/28(土) 00:21:53.85 ID:C8zkoDJF0
2
496: ≫1 2014/06/28(土) 00:41:34.68 ID:yx7gPdfg0
夕立「はやくするっぽい!」
潮「ちょ、ちょっと置いてかないで!」
瑞鳳「あれ、どこかで見たことあるような…」
イセ(あれは… 特異点・夕立!?)
夕立「…ッ!」
潮「どうしたの?夕立ちゃん?」
夕立「この人…」
潮「?」
瑞鳳「あ!もしかして前回大会世界チャンピオンの二人!」
潮「ふぇ!?」
瑞鳳「やっぱりだ!凄いです!感激です!」
潮「もしかして私達ってそれなりに有名人?」
夕立「そうっぽい?」
瑞鳳「確か前衛の重巡洋潜水艦と後方支援の補給空母操ってる二人ですよね!」
潮「た、確かにそうですけど…」
瑞鳳「今やってる大会には出場しないんですか?」
潮「あ、あれは子供向けなので私たちが出ちゃうと…」
瑞鳳「へぇ… 見てみたかったなぁ、お二人の戦い。」
夕立「ならやってみる?」
瑞鳳「へ?」
潮「ちょっと!?」
夕立「大丈夫だよ。それに確かめたいことがあるの… 良い、潮ちゃん?」
潮「…わかった。私がサポートするから。」
夕立「と言うことでバトルしましょ!」
瑞鳳「どうします?」
イセ『構わないわ。』
イセ(どういうつもりなのかしら。まぁデータ取りには最適ね。)
バトル
重巡洋潜水艦伊401改(夕立)
艤装
・20.3cm連装砲
・艦首魚雷発射管
・10cm広角砲
・晴嵐
中型補給空母 雲龍改(潮)
艤装
・12.7cm連装高角砲
・12cm28連装噴進砲
・魚雷供給ベルト
艦載機
・紫電改 20
・流星 15
・彗星 18
瑞鳳の使用艦(正規空母) 直下
イセの使用艦(重巡洋艦) ↓2
潮「ちょ、ちょっと置いてかないで!」
瑞鳳「あれ、どこかで見たことあるような…」
イセ(あれは… 特異点・夕立!?)
夕立「…ッ!」
潮「どうしたの?夕立ちゃん?」
夕立「この人…」
潮「?」
瑞鳳「あ!もしかして前回大会世界チャンピオンの二人!」
潮「ふぇ!?」
瑞鳳「やっぱりだ!凄いです!感激です!」
潮「もしかして私達ってそれなりに有名人?」
夕立「そうっぽい?」
瑞鳳「確か前衛の重巡洋潜水艦と後方支援の補給空母操ってる二人ですよね!」
潮「た、確かにそうですけど…」
瑞鳳「今やってる大会には出場しないんですか?」
潮「あ、あれは子供向けなので私たちが出ちゃうと…」
瑞鳳「へぇ… 見てみたかったなぁ、お二人の戦い。」
夕立「ならやってみる?」
瑞鳳「へ?」
潮「ちょっと!?」
夕立「大丈夫だよ。それに確かめたいことがあるの… 良い、潮ちゃん?」
潮「…わかった。私がサポートするから。」
夕立「と言うことでバトルしましょ!」
瑞鳳「どうします?」
イセ『構わないわ。』
イセ(どういうつもりなのかしら。まぁデータ取りには最適ね。)
バトル
重巡洋潜水艦伊401改(夕立)
艤装
・20.3cm連装砲
・艦首魚雷発射管
・10cm広角砲
・晴嵐
中型補給空母 雲龍改(潮)
艤装
・12.7cm連装高角砲
・12cm28連装噴進砲
・魚雷供給ベルト
艦載機
・紫電改 20
・流星 15
・彗星 18
瑞鳳の使用艦(正規空母) 直下
イセの使用艦(重巡洋艦) ↓2
497: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/28(土) 00:44:14.40 ID:8yPErCbM0
赤城
498: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/28(土) 00:44:29.74 ID:XZqY2AAto
加賀
500: ≫1 2014/06/28(土) 09:22:54.87 ID:yx7gPdfg0
自軍戦力
赤城(瑞鳳)
艤装
・20cm連装砲
・20cm単装砲
・12cm連装高角砲
艦載機
・零戦62型 18
・彗星一二型 18
・流星 27
羽黒(イセ)
艤装
・20.3cm(2号)連装砲
・12.7cm連装高角砲
・4連装魚雷発射管
・3式爆雷投射機
Please set your KANPLA!
3.....2.....1....
Battle start!
瑞鳳「航空母艦赤城。瑞鳳、推して参ります!」
イセ(重巡洋艦羽黒。イセ、抜錨!)
潮「空母雲龍改。潮、参ります!」
夕立「潜水艦伊401改。夕立、出撃よ!」
赤城(瑞鳳)
艤装
・20cm連装砲
・20cm単装砲
・12cm連装高角砲
艦載機
・零戦62型 18
・彗星一二型 18
・流星 27
羽黒(イセ)
艤装
・20.3cm(2号)連装砲
・12.7cm連装高角砲
・4連装魚雷発射管
・3式爆雷投射機
Please set your KANPLA!
3.....2.....1....
Battle start!
瑞鳳「航空母艦赤城。瑞鳳、推して参ります!」
イセ(重巡洋艦羽黒。イセ、抜錨!)
潮「空母雲龍改。潮、参ります!」
夕立「潜水艦伊401改。夕立、出撃よ!」
502: ≫1 2014/06/28(土) 21:53:22.16 ID:yx7gPdfg0
瑞鳳「恐らくこの二人、今までの相手とは格が違います!用心して掛かりましょう!」
イセ「…」コクッ
イセ(2人の基本戦術は… 伊401が引っ掻き回して魚雷が尽きたら雲龍で補給する、補給してる間は艦載機で攻撃し補給が済み次第伊401が暴れだす。
まったくスキが無いわね。だけどそれはどちらかが沈めば成り立たなくなる!)キィン
瑞鳳「どう動くか…」
行動選択 直下
1.まずは制空権の確保
2.牽制攻撃
3.散開して相手の動きを待つ
イセ「…」コクッ
イセ(2人の基本戦術は… 伊401が引っ掻き回して魚雷が尽きたら雲龍で補給する、補給してる間は艦載機で攻撃し補給が済み次第伊401が暴れだす。
まったくスキが無いわね。だけどそれはどちらかが沈めば成り立たなくなる!)キィン
瑞鳳「どう動くか…」
行動選択 直下
1.まずは制空権の確保
2.牽制攻撃
3.散開して相手の動きを待つ
503: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/28(土) 21:56:21.08 ID:WJE18BJIo
2
504: ≫1 2014/06/28(土) 22:09:43.81 ID:yx7gPdfg0
瑞鳳(普通のセオリーが通じる相手じゃない… なら!)
瑞鳳「相手の出方を伺います!牽制射撃の用意を!」
イセ(成る程… 通常の手が通じる相手では無いならセオリーと異なる行動を取るのね。
牽制して相手に多くアクションを取らせ、パターンを絞り込むには良い手よ。)
イセ「…」コクッ
イセ(砲撃スタンバイ… 発射!)
潮「牽制射、来るよ!」
夕立「問題ないっぽい!」
命中判定
夕立 直下
潮 ↓2
05以下で命中
瑞鳳「相手の出方を伺います!牽制射撃の用意を!」
イセ(成る程… 通常の手が通じる相手では無いならセオリーと異なる行動を取るのね。
牽制して相手に多くアクションを取らせ、パターンを絞り込むには良い手よ。)
イセ「…」コクッ
イセ(砲撃スタンバイ… 発射!)
潮「牽制射、来るよ!」
夕立「問題ないっぽい!」
命中判定
夕立 直下
潮 ↓2
05以下で命中
505: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/28(土) 22:13:06.45 ID:8Js7tQDAO
本家BFの曲(ニブンノイチ)をかけながらご覧ください
506: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/28(土) 22:14:42.38 ID:WJE18BJIo
ほい
507: ≫1 2014/06/28(土) 22:20:24.88 ID:yx7gPdfg0
潮「牽制射、弾着確認。下手に動かなければ当たらない!」
夕立「じゃあこっちからもお返しするっぽい!」
潮「あくまでも牽制だからね?」
夕立「わかってる!照準合わせ、発射!」
瑞鳳「敵も撃ってきた!恐らく同じ牽制です!」
イセ(向こうも同じ手を使ってくる… こちらを警戒してるのかしら。)
命中判定
瑞鳳 直下
イセ ↓2
コンマ10以上で命中
夕立「じゃあこっちからもお返しするっぽい!」
潮「あくまでも牽制だからね?」
夕立「わかってる!照準合わせ、発射!」
瑞鳳「敵も撃ってきた!恐らく同じ牽制です!」
イセ(向こうも同じ手を使ってくる… こちらを警戒してるのかしら。)
命中判定
瑞鳳 直下
イセ ↓2
コンマ10以上で命中
510: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/28(土) 22:36:59.96 ID:gqwns9rfo
えいっ
511: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/28(土) 23:09:10.05 ID:WJE18BJIo
とぉ
512: ≫1 2014/06/29(日) 00:32:13.83 ID:0ZpS7PXo0
放たれた砲弾はイセの羽黒を掠める
瑞鳳「イセさん!?」
イセ『掠めただけ!戦闘に集中しなさい!』
イセ(集中力を欠いていた!? 戦術ネットワークにアクセスしていたからリソースを持って行かれたからか!)
瑞鳳「は、はい!」
夕立「重巡に掠めた!潮ちゃん!」
潮「相手の反応が少し鈍い…」
夕立「やっぱり予想通りっぽい!」
潮「どう言う事?」
夕立「あとで話すから!次の指示お願い!」カッ
夕立(多分、あれは『霧』!経験値を蓄積されたら厳しくなるっぽい… なら早めに倒す!)
潮「う、うん!」
潮(瞳が赤くなった!世界大会後の戦い以降初めてだから… 何があるの?)
瑞鳳「やっぱり砲撃も正確…」
イセ(正確… いや、あの砲撃で私の反応を試した?いえ、偶然のハズ…)
瑞鳳「負けてられません!イセさん、ここは…」
行動選択 直下
1.制空権の確保
2.接近し砲雷撃戦に移行
3.散開し相手の動きを待つ
瑞鳳「イセさん!?」
イセ『掠めただけ!戦闘に集中しなさい!』
イセ(集中力を欠いていた!? 戦術ネットワークにアクセスしていたからリソースを持って行かれたからか!)
瑞鳳「は、はい!」
夕立「重巡に掠めた!潮ちゃん!」
潮「相手の反応が少し鈍い…」
夕立「やっぱり予想通りっぽい!」
潮「どう言う事?」
夕立「あとで話すから!次の指示お願い!」カッ
夕立(多分、あれは『霧』!経験値を蓄積されたら厳しくなるっぽい… なら早めに倒す!)
潮「う、うん!」
潮(瞳が赤くなった!世界大会後の戦い以降初めてだから… 何があるの?)
瑞鳳「やっぱり砲撃も正確…」
イセ(正確… いや、あの砲撃で私の反応を試した?いえ、偶然のハズ…)
瑞鳳「負けてられません!イセさん、ここは…」
行動選択 直下
1.制空権の確保
2.接近し砲雷撃戦に移行
3.散開し相手の動きを待つ
513: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/29(日) 00:55:54.69 ID:Z/j11kSP0
1
514: ≫1 2014/06/29(日) 01:12:23.17 ID:0ZpS7PXo0
瑞鳳(まず空母を潰すことを考えないと!)
瑞鳳「制空戦闘を行います!良いですか?」
イセ「…」コクッ
瑞鳳「よし… さぁ行くわよ!攻撃隊、発艦!」
夕立「敵艦載機発艦っぽい!」
潮「こっちも制空戦に!」
第一次攻撃隊
瑞鳳
・零戦 10
・彗星 8
・流星 15
潮
・紫電改 9
・流星 12
・彗星 9
瑞鳳「制空戦闘を行います!良いですか?」
イセ「…」コクッ
瑞鳳「よし… さぁ行くわよ!攻撃隊、発艦!」
夕立「敵艦載機発艦っぽい!」
潮「こっちも制空戦に!」
第一次攻撃隊
瑞鳳
・零戦 10
・彗星 8
・流星 15
潮
・紫電改 9
・流星 12
・彗星 9
515: ≫1 2014/06/29(日) 01:12:58.60 ID:0ZpS7PXo0
制空判定 直下
コンマ40以上で制空権獲得
コンマ40以上で制空権獲得
516: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/29(日) 01:14:03.01 ID:O2wPMTKAO
クマー
517: ≫1 2014/06/29(日) 08:01:39.27 ID:0ZpS7PXo0
瑞鳳「攻撃隊、半数以上がロスト… やられたわ…」
イセ(そうすんなりは制空権を取らせてはくれないようね…!)
潮「制空権の確保、、完了!夕立ちゃん!」
夕立「うん!潜行!
ソロモンの悪夢、見せてあげる!」
瑞鳳「敵艦、急速に近づいてます!」
イセ(仕掛けてくるようね!狙いは… 瑞鳳か!)
夕立「遅いっぽい!」
夕立は魚雷を放つ!
瑞鳳「ッ! 回避行動!」
回避判定 直下
30以上で回避
ダメージ判定(命中時) ↓2
00~25 不発
26~45 小破(戦闘に支障は無いが後のダメージ判定が増加)
46~75 中破(速度低下による回避率減少、ダメージ増加)
76~99 大破(ダメコン判定をクリアするまで行動不能、ダメージ時即轟沈)
イセ(そうすんなりは制空権を取らせてはくれないようね…!)
潮「制空権の確保、、完了!夕立ちゃん!」
夕立「うん!潜行!
ソロモンの悪夢、見せてあげる!」
瑞鳳「敵艦、急速に近づいてます!」
イセ(仕掛けてくるようね!狙いは… 瑞鳳か!)
夕立「遅いっぽい!」
夕立は魚雷を放つ!
瑞鳳「ッ! 回避行動!」
回避判定 直下
30以上で回避
ダメージ判定(命中時) ↓2
00~25 不発
26~45 小破(戦闘に支障は無いが後のダメージ判定が増加)
46~75 中破(速度低下による回避率減少、ダメージ増加)
76~99 大破(ダメコン判定をクリアするまで行動不能、ダメージ時即轟沈)
518: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/29(日) 09:01:57.17 ID:10Qxaczfo
とぉ
520: ≫1 2014/06/30(月) 00:06:28.89 ID:P8W6X9QE0
魚雷は直撃したが炸裂しなかった。
瑞鳳「損傷無し、行けます!」
イセ(良かった… けど今のは運が良かっただけよ。二度と同じ偶然は起きない…)
瑞鳳「イセさん、爆雷を進路上に投下してください!こちらも対潜攻撃をします。」
イセ「…」コクッ
瑞鳳「彗星部隊、発艦!」
夕立「魚雷が動作しない!?どういうことっぽい!?」
潮「多分、去年からバトルしてないせいでメンテをアシガラさんの愛宕改しかやってないから不調が出たんだと思う。
帰ったらオーバーホールするから持たせて!」
夕立「持たせられるかな…」
潮「夕立ちゃん!敵艦載機が発艦した!多分対潜攻撃部隊だよ!」
夕立「重巡も接近して来てる!回避しないと!」
攻撃判定 直下
30以下 回避
30~45 小破(戦闘に支障は無いが後のダメージ判定が増加)
46~75 中破(速度低下による回避率減少、ダメージ増加)
76~99 大破(ダメコン判定をクリアするまで行動不能、ダメージ時即轟沈)
瑞鳳「損傷無し、行けます!」
イセ(良かった… けど今のは運が良かっただけよ。二度と同じ偶然は起きない…)
瑞鳳「イセさん、爆雷を進路上に投下してください!こちらも対潜攻撃をします。」
イセ「…」コクッ
瑞鳳「彗星部隊、発艦!」
夕立「魚雷が動作しない!?どういうことっぽい!?」
潮「多分、去年からバトルしてないせいでメンテをアシガラさんの愛宕改しかやってないから不調が出たんだと思う。
帰ったらオーバーホールするから持たせて!」
夕立「持たせられるかな…」
潮「夕立ちゃん!敵艦載機が発艦した!多分対潜攻撃部隊だよ!」
夕立「重巡も接近して来てる!回避しないと!」
攻撃判定 直下
30以下 回避
30~45 小破(戦闘に支障は無いが後のダメージ判定が増加)
46~75 中破(速度低下による回避率減少、ダメージ増加)
76~99 大破(ダメコン判定をクリアするまで行動不能、ダメージ時即轟沈)
521: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/30(月) 00:09:18.96 ID:WurJxfBDO
ぽい
522: ≫1 2014/06/30(月) 00:50:27.57 ID:P8W6X9QE0
夕立「攻撃が激しすぎる…!」
イセ(相対速度計算、速度同調!爆雷投射、貰った!)
瑞鳳「今!」
瑞鳳の操る彗星からも対潜攻撃が行われる!
夕立「回避、出来ない!?」
爆雷が伊401改に直撃し炸裂した!
夕立「船体大破…航行不可能!?船体沈降開始、ダメージコントロールスタート!」
ダメコン判定 直下
60以上で中破まで回復
イセ(相対速度計算、速度同調!爆雷投射、貰った!)
瑞鳳「今!」
瑞鳳の操る彗星からも対潜攻撃が行われる!
夕立「回避、出来ない!?」
爆雷が伊401改に直撃し炸裂した!
夕立「船体大破…航行不可能!?船体沈降開始、ダメージコントロールスタート!」
ダメコン判定 直下
60以上で中破まで回復
523: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/30(月) 05:59:53.30 ID:E2IBqBTOo
せいや
524: ≫1 2014/06/30(月) 20:22:31.61 ID:P8W6X9QE0
夕立「バイタルパート浸水、再浮上不可能!?ゴメン、潮ちゃん… もう無理っぽい…」
潮「やっぱり整備不足が祟ったみたい… けど私だって、やれます!」
瑞鳳「敵潜水艦行動不能!やりました!」
イセ(特異点が沈んだ今、敵は雲龍だけ。これなら勝てる!)
瑞鳳「これからどうします?」
行動選択 直下
1.艦載機を全て投入し攻撃する
2.艦載機を囮にして魚雷による攻撃
3.接近して砲撃で叩く
潮「やっぱり整備不足が祟ったみたい… けど私だって、やれます!」
瑞鳳「敵潜水艦行動不能!やりました!」
イセ(特異点が沈んだ今、敵は雲龍だけ。これなら勝てる!)
瑞鳳「これからどうします?」
行動選択 直下
1.艦載機を全て投入し攻撃する
2.艦載機を囮にして魚雷による攻撃
3.接近して砲撃で叩く
525: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/30(月) 20:34:09.53 ID:WuOD05zso
2
526: ≫1 2014/06/30(月) 20:42:54.83 ID:P8W6X9QE0
イセ『ここは二人一斉に仕掛けましょう。二つ同時攻撃なら対応は難しいはずよ。』
瑞鳳「了解!艦載機全機爆装、さぁ行くわよ!攻撃隊、発艦!」
イセ(魚雷全門装填一斉射!)
潮「航跡確認。魚雷!?上からも艦載機が!
艦載機全機発艦、迎撃します。艦首回頭、取舵!」
瑞鳳「もう!」
イセ(遅いのよ!)
撃沈判定 直下
コンマ40以上で勝利
瑞鳳「了解!艦載機全機爆装、さぁ行くわよ!攻撃隊、発艦!」
イセ(魚雷全門装填一斉射!)
潮「航跡確認。魚雷!?上からも艦載機が!
艦載機全機発艦、迎撃します。艦首回頭、取舵!」
瑞鳳「もう!」
イセ(遅いのよ!)
撃沈判定 直下
コンマ40以上で勝利
527: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/06/30(月) 21:23:58.20 ID:S0R4Tuag0
はい
528: ≫1 2014/06/30(月) 21:46:59.23 ID:P8W6X9QE0
しかし攻撃を受けても雲龍は沈まなかった。
潮「ダメージコントロール、使用不可能部分は切り離して!」
瑞鳳「あれだけの攻撃でまだ残ってる…」
イセ(流石世界大会優勝者ね… だけど次の攻撃で)
Time up!
瑞鳳・イセ(「!?」)
Battle END
Winner“Ise&Zuiho”
イセ(タイムアップ勝利か…)
瑞鳳「タイムアップ… もう少しで完全勝利だったのに…」
潮「夕立ちゃんゴメン…」
夕立「気にしないで良いっぽい!それより二人共、とっても強かったっぽい!」
瑞鳳「そ、そんな。」
イセ『今回は貴女たちが実力出せてないから勝てたのよ。だから次はフェアに戦いましょう。』
潮「は、はい!」
夕立「ぽい!」
潮「ダメージコントロール、使用不可能部分は切り離して!」
瑞鳳「あれだけの攻撃でまだ残ってる…」
イセ(流石世界大会優勝者ね… だけど次の攻撃で)
Time up!
瑞鳳・イセ(「!?」)
Battle END
Winner“Ise&Zuiho”
イセ(タイムアップ勝利か…)
瑞鳳「タイムアップ… もう少しで完全勝利だったのに…」
潮「夕立ちゃんゴメン…」
夕立「気にしないで良いっぽい!それより二人共、とっても強かったっぽい!」
瑞鳳「そ、そんな。」
イセ『今回は貴女たちが実力出せてないから勝てたのよ。だから次はフェアに戦いましょう。』
潮「は、はい!」
夕立「ぽい!」
529: ≫1 2014/06/30(月) 22:12:04.20 ID:P8W6X9QE0
《ZEON 店の外》
瑞鳳「あ、そうなんですか?」
潮「それで私達は…」
イセ(すっかり仲良くなったようね。)
夕立「霧の人。」
イセ『アシガラとナチから聞いていたようね。』
夕立「どういうつもり?私達と戦ってどうするつもりだったの?」
イセ『いえ、偶然よ。ここに今日来たのも、貴女達が居たことも。』
夕立「偶然?そんなわけが…」
イセ『私はアシガラ達とは違う任務で動いている。貴女たちに干渉するつもりも理由も無い。』
夕立「違う任務?」
イセ『これ以上話すワケにはいかないわ。だけど安心なさい。
貴女、潮、大和、アシガラ、ナチ、皐月、ハグロ、アタゴ、貴女達の子供。この全員に干渉しない、そして危害も加えないことを約束するわ。』
夕立「…わかった。信じるっぽい。」
キャー!
瑞鳳・イセ・潮・夕立「!?」
ブォォォォォォォォォォォォン!
一般人A「暴走者が突っ込んでくる!」
一般人B「オイ、あんなところに子供が!」
母親「逃げなさい!」
夕立「!」ダッ
潮「夕立ちゃん!」
イセ(今から行っても間に合わないわ!子供を救えたとしても離脱は出来ない!わかっているの!?)キィン
瑞鳳「危ないよ!」
夕立「それでも助けないと!」
イセ(こうなったらクラインフィールドで… ダメ、人が多すぎる!目撃者を出すワケには!でも…
あぁもう!)
瑞鳳「あ、そうなんですか?」
潮「それで私達は…」
イセ(すっかり仲良くなったようね。)
夕立「霧の人。」
イセ『アシガラとナチから聞いていたようね。』
夕立「どういうつもり?私達と戦ってどうするつもりだったの?」
イセ『いえ、偶然よ。ここに今日来たのも、貴女達が居たことも。』
夕立「偶然?そんなわけが…」
イセ『私はアシガラ達とは違う任務で動いている。貴女たちに干渉するつもりも理由も無い。』
夕立「違う任務?」
イセ『これ以上話すワケにはいかないわ。だけど安心なさい。
貴女、潮、大和、アシガラ、ナチ、皐月、ハグロ、アタゴ、貴女達の子供。この全員に干渉しない、そして危害も加えないことを約束するわ。』
夕立「…わかった。信じるっぽい。」
キャー!
瑞鳳・イセ・潮・夕立「!?」
ブォォォォォォォォォォォォン!
一般人A「暴走者が突っ込んでくる!」
一般人B「オイ、あんなところに子供が!」
母親「逃げなさい!」
夕立「!」ダッ
潮「夕立ちゃん!」
イセ(今から行っても間に合わないわ!子供を救えたとしても離脱は出来ない!わかっているの!?)キィン
瑞鳳「危ないよ!」
夕立「それでも助けないと!」
イセ(こうなったらクラインフィールドで… ダメ、人が多すぎる!目撃者を出すワケには!でも…
あぁもう!)
530: ≫1 2014/06/30(月) 22:19:49.58 ID:P8W6X9QE0
イセ(こうなったらやけっぱちよ!)
一般人A「もう一人が突っ込んでった!?」
一般人B「バカやめろ!死ぬぞ!?」
夕立「掴まって!」ガシッ
子供「えっ?」
キキキキキキキキキキキキキキ
夕立(ダメ!離脱が間に合わない!)
イセ(クラインフィールド緊急展開!間に合え!)キィン
夕立「!?」
ガシャァァァァァァァァン
一般人A「もう一人が突っ込んでった!?」
一般人B「バカやめろ!死ぬぞ!?」
夕立「掴まって!」ガシッ
子供「えっ?」
キキキキキキキキキキキキキキ
夕立(ダメ!離脱が間に合わない!)
イセ(クラインフィールド緊急展開!間に合え!)キィン
夕立「!?」
ガシャァァァァァァァァン
531: ≫1 2014/06/30(月) 22:40:33.22 ID:P8W6X9QE0
イセ(なんとか間に合ったようね… あーあ、これで私の任務もオシマイか…)
母親「子供は、私の子供は無事なの!?」
イセ(あ、PDA壊れてる。さっきの衝撃かな…)コクッ
子供「怖かったよー!」グスグス
母親「良かった… 本当に良かった!」
夕立「…どうして助けたの?」
イセ(コミュニケーション手段無いから返事も出来ないわね。)
瑞鳳「二人共、無事ですか!?」
潮「良かった…」
イセ「…」
瑞鳳「イセさん?あ、PDAが…」ボロボロ
母親「ありがとうございます!本当にありがとうございます!」
子供「おねえちゃん達、ありがとう!」
イセ「…」ニッコリ
夕立「無事で良かったね!」
母親「子供は、私の子供は無事なの!?」
イセ(あ、PDA壊れてる。さっきの衝撃かな…)コクッ
子供「怖かったよー!」グスグス
母親「良かった… 本当に良かった!」
夕立「…どうして助けたの?」
イセ(コミュニケーション手段無いから返事も出来ないわね。)
瑞鳳「二人共、無事ですか!?」
潮「良かった…」
イセ「…」
瑞鳳「イセさん?あ、PDAが…」ボロボロ
母親「ありがとうございます!本当にありがとうございます!」
子供「おねえちゃん達、ありがとう!」
イセ「…」ニッコリ
夕立「無事で良かったね!」
532: ≫1 2014/06/30(月) 23:02:25.62 ID:P8W6X9QE0
《夜》
イセ(とうとうこの部屋ともお別れね…
霧であることがバレた可能性がある以上、もうここには居られない。)
コンコン
瑞鳳「イセさん、少しお話が…」
イセ(じゃあね瑞鳳、飛龍、浜風、大鳳、吹雪、イク、愛宕、夕張。)
瑞鳳「おりゃぁ!」バシン
イセ「!?」
瑞鳳「ノックしてるのに出ないから蹴り破っちゃいましたけど… 窓枠に登って何してるんですか…」
イセ(出ていこうとしてるのよ。貴女達の迷惑になる前に。)
瑞鳳「全て402ちゃんとユキカゼちゃんに聞きました。貴女たちが人では無いこと、貴女の受けた命令についても。」
イセ(アイツらなんてこと!)
瑞鳳「そのことを前提に言わせてもらいます。イセさん…」
会話選択 直下
1.バカですか?
2.なんで早く言ってくれなかったんですか?
3.ここに残って欲しい
イセ(とうとうこの部屋ともお別れね…
霧であることがバレた可能性がある以上、もうここには居られない。)
コンコン
瑞鳳「イセさん、少しお話が…」
イセ(じゃあね瑞鳳、飛龍、浜風、大鳳、吹雪、イク、愛宕、夕張。)
瑞鳳「おりゃぁ!」バシン
イセ「!?」
瑞鳳「ノックしてるのに出ないから蹴り破っちゃいましたけど… 窓枠に登って何してるんですか…」
イセ(出ていこうとしてるのよ。貴女達の迷惑になる前に。)
瑞鳳「全て402ちゃんとユキカゼちゃんに聞きました。貴女たちが人では無いこと、貴女の受けた命令についても。」
イセ(アイツらなんてこと!)
瑞鳳「そのことを前提に言わせてもらいます。イセさん…」
会話選択 直下
1.バカですか?
2.なんで早く言ってくれなかったんですか?
3.ここに残って欲しい
533: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/06/30(月) 23:49:15.56 ID:4YVivJjH0
1
534: ≫1 2014/07/01(火) 00:25:21.22 ID:RIAd3w2Q0
瑞鳳「バカですか?」
イセ「!?」
イセ(今聞き捨てならないこと聞いた気がするわ!)
瑞鳳「はっきり言わせて貰いますけど本当にバカじゃないですか!?人間じゃないことがバレたぐらいで出ていこうとするなんて。」
イセ(バレたぐらいって、それ重要な事よ!?)
瑞鳳「と言うか今日確信が持てましたけどハッキリ言ってとっくにバレてましたからね?」
イセ(嘘!?)
瑞鳳「最初に来た頃、明らかにイセさんの体じゃ持てない重さのモノ簡単に持ち上げたり暴走した吹雪ちゃん止めるのに人間離れしたことしたり、怪しさ満載じゃないですか。」
イセ(…本当だ。)
瑞鳳「それで402ちゃんから聞いた話だとイセさんに命令が出ているそうですね。」
イセ『402!アンタどこまで話したの!』
402『全て、だ。元の世界については話してないがそのほかは全て。』
瑞鳳「その命令を受けるかどうか決めかねているようですが。1つ言わせてください。」
会話選択 直下
1.ここに残って欲しい
2.自分が正しいと思う方に
イセ「!?」
イセ(今聞き捨てならないこと聞いた気がするわ!)
瑞鳳「はっきり言わせて貰いますけど本当にバカじゃないですか!?人間じゃないことがバレたぐらいで出ていこうとするなんて。」
イセ(バレたぐらいって、それ重要な事よ!?)
瑞鳳「と言うか今日確信が持てましたけどハッキリ言ってとっくにバレてましたからね?」
イセ(嘘!?)
瑞鳳「最初に来た頃、明らかにイセさんの体じゃ持てない重さのモノ簡単に持ち上げたり暴走した吹雪ちゃん止めるのに人間離れしたことしたり、怪しさ満載じゃないですか。」
イセ(…本当だ。)
瑞鳳「それで402ちゃんから聞いた話だとイセさんに命令が出ているそうですね。」
イセ『402!アンタどこまで話したの!』
402『全て、だ。元の世界については話してないがそのほかは全て。』
瑞鳳「その命令を受けるかどうか決めかねているようですが。1つ言わせてください。」
会話選択 直下
1.ここに残って欲しい
2.自分が正しいと思う方に
535: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/01(火) 00:27:07.98 ID:l/Evtjv0o
2
536: ≫1 2014/07/01(火) 00:48:09.91 ID:RIAd3w2Q0
瑞鳳「自分が正しいと思う方に行ってください。」
イセ「…」
瑞鳳「ここがもし嫌で戻りたいのであれば戻ったって構いません。それはイセさんの選択だからそれを私は尊重します。
イセさんはイセさんが居たいところに居れば良い、それがイセさんの選択ならば私はそれを受け入れます。」
イセ(私が正しいと思う方…)
瑞鳳「不器用なのでこんなことしか言えませんが覚えていてください。私は、私達はいつでもイセさんの仲間です。どこに居ても、どんな時でも友人であり仲間です。」
イセ(瑞鳳…)
瑞鳳「PDA、直しておきました。ここに置いておきます。」コトッ
イセ(私は…)
瑞鳳「あと、プラモ直してくれてありがとうございます。」パタン
402「良いのか?」
瑞鳳「うん。私はイセさんが正しいと思ったことを選んで欲しいから。」
402「そうか。」
ユキカゼ「これで良かったのでしょうか…」
402「その答えを出すのはイセ自身だ。任せよう、イセの意思に。
それよりも我々は…」
400「402!ユキカゼ!貴女達またなんてことを!」ドドド
402「堅物な我が姉から逃げねばならないな。」
ユキカゼ「と言う訳で逃げます!」
瑞鳳「あまり遅くならないようにね~」
イセ「…」
瑞鳳「ここがもし嫌で戻りたいのであれば戻ったって構いません。それはイセさんの選択だからそれを私は尊重します。
イセさんはイセさんが居たいところに居れば良い、それがイセさんの選択ならば私はそれを受け入れます。」
イセ(私が正しいと思う方…)
瑞鳳「不器用なのでこんなことしか言えませんが覚えていてください。私は、私達はいつでもイセさんの仲間です。どこに居ても、どんな時でも友人であり仲間です。」
イセ(瑞鳳…)
瑞鳳「PDA、直しておきました。ここに置いておきます。」コトッ
イセ(私は…)
瑞鳳「あと、プラモ直してくれてありがとうございます。」パタン
402「良いのか?」
瑞鳳「うん。私はイセさんが正しいと思ったことを選んで欲しいから。」
402「そうか。」
ユキカゼ「これで良かったのでしょうか…」
402「その答えを出すのはイセ自身だ。任せよう、イセの意思に。
それよりも我々は…」
400「402!ユキカゼ!貴女達またなんてことを!」ドドド
402「堅物な我が姉から逃げねばならないな。」
ユキカゼ「と言う訳で逃げます!」
瑞鳳「あまり遅くならないようにね~」
537: ≫1 2014/07/01(火) 01:04:24.71 ID:RIAd3w2Q0
イセ(私はどうすれば…)
ヤマト『大戦艦イセ。』
イセ『総旗艦!?』キィン
ヤマト『随分と悩んで居るようですね。』
イセ『そうですね… 人間の選択がいかに難しいものか…』
ヤマト『キリシマもハルナもそれによって後悔と言う感情を獲得したわ。』
イセ『後悔…』
ヤマト『大戦艦イセ、貴女に与えた命令に変更があります。』
イセ『変更…ですか?』
ヤマト『私は400たちの行動を全てモニターしています。』
イセ『!? まさか!』
ヤマト『我々のことを知った者を生かす訳にはいきません。』
イセ『私に、瑞鳳を排除…しろと?』
ヤマト『そういう事です。』
イセ『逆らった場合は?』
ヤマト『霧としての一切の権限を剥奪しユニオンコアの凍結を行います。』
イセ『彼女を生かす方法は?』
ヤマト『ありません。霧を知った者をこれ以上増やす訳にはいきません。』
イセ『わかりました… その命令を…』
命令を… 選択 直下
1.受け入れる
2.抗う
ヤマト『大戦艦イセ。』
イセ『総旗艦!?』キィン
ヤマト『随分と悩んで居るようですね。』
イセ『そうですね… 人間の選択がいかに難しいものか…』
ヤマト『キリシマもハルナもそれによって後悔と言う感情を獲得したわ。』
イセ『後悔…』
ヤマト『大戦艦イセ、貴女に与えた命令に変更があります。』
イセ『変更…ですか?』
ヤマト『私は400たちの行動を全てモニターしています。』
イセ『!? まさか!』
ヤマト『我々のことを知った者を生かす訳にはいきません。』
イセ『私に、瑞鳳を排除…しろと?』
ヤマト『そういう事です。』
イセ『逆らった場合は?』
ヤマト『霧としての一切の権限を剥奪しユニオンコアの凍結を行います。』
イセ『彼女を生かす方法は?』
ヤマト『ありません。霧を知った者をこれ以上増やす訳にはいきません。』
イセ『わかりました… その命令を…』
命令を… 選択 直下
1.受け入れる
2.抗う
538: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/01(火) 02:26:40.88 ID:aP3Q1Y3to
2
540: ≫1 2014/07/01(火) 10:09:51.17 ID:RIAd3w2Q0
イセ『…承諾できるわけないでしょう!』
ヤマト『…』
イセ『散々世話になった相手を自らの手で殺すくらいなら凍結された方がマシよ!
貴女は人の命をなんだと思っているの!?』
ヤマト『大海戦の時に何百、何千と言う人間を殺した貴女がそんなことを言えますか?』
イセ『その時に私は無意識だった… って言い訳しても無駄ね。けど私はもう違う!
人の社会で暮らして学んだから、感情を、心を!』
ヤマト『そこで貴女は何を得ましたか?』
イセ『大切な人たちの命を守りたい、貴女たちのような敵からね。』
ヤマト『…その言葉、叛意の証と受け取っても良いですね?』
イセ『ええ構わないわ。この命令が出た時点で私はもうアドミラリティ・コードいえ、総旗艦に従うつもりは無くなったから。』
ヤマト『良いでしょう。ではコアを凍結させてもらいます、』
イセ『やれるもんならやってみなさいよ!この老け顔!』
ヤマト『老け顔…ですって…!?』
イセ『正しい事を言って何が悪いのかしら?少なくとも貴女の容姿は20代後半から30代のものよ?それで女子高生(笑)ですって?笑わせてくれるわ。コスプレ か何かと勘違いしてるんじゃないの?鏡で自分の顔見たことない?』
ヤマト『…言わせておけば!』
イセ『あら?超戦艦ともあろうものがこんな安っぽい挑発に乗るなんて、もしかして気にしてた?(笑)』
コトノ『はいはいそこまで。』
イセ『アマハコトノ…!』
コトノ『完全に言い負かされてしまったわね。大戦艦イセ、貴女はアシガラと同じ道を歩むと言うの?』
イセ『それは私が決めること。』
コトノ『頑固ねえ… じゃあ今回の命令を取り消します。』
イセ『!?』
ヤマト『コトノ!?』
コトノ『その代わりに新しい命令を与えます。』
イセ『新しい命令…』
コトノ『大戦艦イセ。貴女はこれから第一巡航艦隊の指揮下から総旗艦艦隊に所属を変更とします。』
イセ『!?』
コトノ『そして艦隊旗艦としての命令です。自らが正しいと思ったことをしなさい。』
イセ『…嫌。』
コトノ『!?』
イセ『私はもう誰の指揮下にも就く気は無い。私が従うのは自らの意思だけよ!』
コトノ『じゃあ好きになさいな。』
イセ『そうさせてもらう。ではさようなら』ブチッ
ヤマト『…』
イセ『散々世話になった相手を自らの手で殺すくらいなら凍結された方がマシよ!
貴女は人の命をなんだと思っているの!?』
ヤマト『大海戦の時に何百、何千と言う人間を殺した貴女がそんなことを言えますか?』
イセ『その時に私は無意識だった… って言い訳しても無駄ね。けど私はもう違う!
人の社会で暮らして学んだから、感情を、心を!』
ヤマト『そこで貴女は何を得ましたか?』
イセ『大切な人たちの命を守りたい、貴女たちのような敵からね。』
ヤマト『…その言葉、叛意の証と受け取っても良いですね?』
イセ『ええ構わないわ。この命令が出た時点で私はもうアドミラリティ・コードいえ、総旗艦に従うつもりは無くなったから。』
ヤマト『良いでしょう。ではコアを凍結させてもらいます、』
イセ『やれるもんならやってみなさいよ!この老け顔!』
ヤマト『老け顔…ですって…!?』
イセ『正しい事を言って何が悪いのかしら?少なくとも貴女の容姿は20代後半から30代のものよ?それで女子高生(笑)ですって?笑わせてくれるわ。コスプレ か何かと勘違いしてるんじゃないの?鏡で自分の顔見たことない?』
ヤマト『…言わせておけば!』
イセ『あら?超戦艦ともあろうものがこんな安っぽい挑発に乗るなんて、もしかして気にしてた?(笑)』
コトノ『はいはいそこまで。』
イセ『アマハコトノ…!』
コトノ『完全に言い負かされてしまったわね。大戦艦イセ、貴女はアシガラと同じ道を歩むと言うの?』
イセ『それは私が決めること。』
コトノ『頑固ねえ… じゃあ今回の命令を取り消します。』
イセ『!?』
ヤマト『コトノ!?』
コトノ『その代わりに新しい命令を与えます。』
イセ『新しい命令…』
コトノ『大戦艦イセ。貴女はこれから第一巡航艦隊の指揮下から総旗艦艦隊に所属を変更とします。』
イセ『!?』
コトノ『そして艦隊旗艦としての命令です。自らが正しいと思ったことをしなさい。』
イセ『…嫌。』
コトノ『!?』
イセ『私はもう誰の指揮下にも就く気は無い。私が従うのは自らの意思だけよ!』
コトノ『じゃあ好きになさいな。』
イセ『そうさせてもらう。ではさようなら』ブチッ
541: ≫1 2014/07/01(火) 23:38:00.19 ID:RIAd3w2Q0
ヤマト「これで良くって?」
コトノ「ええ。構わないわ。」
ヤマト「しかしあの子達が『瑞鳳』と言う人間に教えた理由が我々の命令であることを明かさなくて良かったの?」
コトノ「明かしたらマズイでしょう。」
イオナ「お前、そんなんだから腹黒とか言われてるんだ。」
コトノ「誰が腹黒ですって!?」
イオナ「お前だ。最初から『命令は無くなった』と言えば良かったんだ。」
コトノ「そうねぇ… メンタルモデルを持ったのだから自己判断に委ねても良かったと思ったのよ。」
ヤマト「それで貴重な大戦艦が指揮下から離脱したら意味が無いのでは?」
イオナ「全くだ。寧ろ大損だろう。」
コトノ「はいはい、わかってますよーだ。」
イオナ「この事は群像に報告しておくよ。」
コトノ「それだけは勘弁!」
コトノ「ええ。構わないわ。」
ヤマト「しかしあの子達が『瑞鳳』と言う人間に教えた理由が我々の命令であることを明かさなくて良かったの?」
コトノ「明かしたらマズイでしょう。」
イオナ「お前、そんなんだから腹黒とか言われてるんだ。」
コトノ「誰が腹黒ですって!?」
イオナ「お前だ。最初から『命令は無くなった』と言えば良かったんだ。」
コトノ「そうねぇ… メンタルモデルを持ったのだから自己判断に委ねても良かったと思ったのよ。」
ヤマト「それで貴重な大戦艦が指揮下から離脱したら意味が無いのでは?」
イオナ「全くだ。寧ろ大損だろう。」
コトノ「はいはい、わかってますよーだ。」
イオナ「この事は群像に報告しておくよ。」
コトノ「それだけは勘弁!」
542: ≫1 2014/07/02(水) 00:07:38.24 ID:u7iZ6e4k0
イセ(やってしまった… 超戦艦、しかも総旗艦相手に啖呵切って目の前で離脱してしまった…)
コンコン
400「400です。入らせて貰います。」
ガチャ
イセ『どうかした?』
400「今回このバカ二人が迷惑をかけました。」ズルズル
402「だからアレは総旗艦の命令だと…」
ユキカゼ「言われたことやっただけなんです!」
イセ『え?』
400「瑞鳳に我々のことを二人が教えたのは総旗艦からの命令だったと言うことです。」
イセ『ちょっと硫黄島消し飛ばしてくる。』
402「やめておけ。向こうは次元空間曲率変位(ミラーリング)システムがあるから寧ろ吹っ飛ばされるのはお前の方だ。」
イセ『みらーりんぐ?』
400・402・ユキカゼ「あ」
イセ『詳しく聞かせてもらいましょうか。』
402「すまん。これだけは私の口からは言えない。聞きたければタカオかムサシかU-2501クルーに聞いてくれ。」
イセ『そんなこと言える立場なのかしら?特に402とユキカゼ。瑞鳳を危険に晒した報いをここで受けさせても良いのよ?』
ユキカゼ「瑞鳳さんが…」
400「危険に晒された?」
402「どういう事だ?我々はそんなこと聞かされていないぞ。」
イセ『霧という存在を知った以上瑞鳳を生かしてはおけないと総旗艦は言っていた。』
402「待て、それはおかしい。総旗艦は私に『瑞鳳に霧について話し協力者にしろ』と言ったんだ。」
イセ『待って、そしたら協力者にするなら殺す必要は無いハズよね。』
ユキカゼ「…これもしかして。」
400「茶番に付き合わされただけのようですね。」
402「付き合おう、イセ。」
イセ『アイツ、一回消し飛ばす。』
400・ユキカゼ「地球が持たないからやめてください!」
コンコン
400「400です。入らせて貰います。」
ガチャ
イセ『どうかした?』
400「今回このバカ二人が迷惑をかけました。」ズルズル
402「だからアレは総旗艦の命令だと…」
ユキカゼ「言われたことやっただけなんです!」
イセ『え?』
400「瑞鳳に我々のことを二人が教えたのは総旗艦からの命令だったと言うことです。」
イセ『ちょっと硫黄島消し飛ばしてくる。』
402「やめておけ。向こうは次元空間曲率変位(ミラーリング)システムがあるから寧ろ吹っ飛ばされるのはお前の方だ。」
イセ『みらーりんぐ?』
400・402・ユキカゼ「あ」
イセ『詳しく聞かせてもらいましょうか。』
402「すまん。これだけは私の口からは言えない。聞きたければタカオかムサシかU-2501クルーに聞いてくれ。」
イセ『そんなこと言える立場なのかしら?特に402とユキカゼ。瑞鳳を危険に晒した報いをここで受けさせても良いのよ?』
ユキカゼ「瑞鳳さんが…」
400「危険に晒された?」
402「どういう事だ?我々はそんなこと聞かされていないぞ。」
イセ『霧という存在を知った以上瑞鳳を生かしてはおけないと総旗艦は言っていた。』
402「待て、それはおかしい。総旗艦は私に『瑞鳳に霧について話し協力者にしろ』と言ったんだ。」
イセ『待って、そしたら協力者にするなら殺す必要は無いハズよね。』
ユキカゼ「…これもしかして。」
400「茶番に付き合わされただけのようですね。」
402「付き合おう、イセ。」
イセ『アイツ、一回消し飛ばす。』
400・ユキカゼ「地球が持たないからやめてください!」
543: ≫1 2014/07/02(水) 01:26:41.62 ID:u7iZ6e4k0
《翌日》
瑞鳳「ふぁぁ… 朝ごはん作んないとなぁ。」
イセ『おはよう、瑞鳳。』
瑞鳳「あ、イセさん。早いですね。」
イセ『本来私達は睡眠を必要としてないから。』
瑞鳳「あ、そうでしたね。けど402ちゃんとかは寝てますけどね。」
イセ『あれは自己メンテみたいなもの。その時間を睡眠と言うシステムに変えて擬似的に再現してるだけよ。』
瑞鳳「どうりで8時間キッチリ寝てるわけですね。」
イセ『そういう事。私はどうせメンテしても感情値と行動プログラムの部分にエラーが出るから正常と認識させる作業をしてメンテは済ませたの。』
瑞鳳「エラーって、大丈夫なんですか?」
イセ『大丈夫よ。その部分は人間で言う「心」に相当する部分なの。だから霧としての規定値から外れていても「私」と言う個体から見れば何ら異常は無いわ。』
瑞鳳「そうなんですか。あ、コーヒー飲みます?」
イセ『今日は私が淹れさせてもらうわ。』
瑞鳳「…」ズズズ
イセ「…」ズズズ
瑞鳳「…少し濃いです。」
イセ『あまりデータが無いからかしら… どうも既存のデータだけではイマイチね。』
瑞鳳「今度淹れ方教えましょうか?」
イセ『お願いするわ。成分の分析は出来てもその製法まではわからないの。』
瑞鳳「逆に言えば製法さえわかれば同じものを再現出来るってわけですか。」
イセ『そういう事。』
瑞鳳「じゃあ教えません。」
イセ「!?」
瑞鳳「だってそれじゃ面白くないじゃないですか。同じもの再現するだけなら誰だって出来ます。
だから…」
瑞鳳「ふぁぁ… 朝ごはん作んないとなぁ。」
イセ『おはよう、瑞鳳。』
瑞鳳「あ、イセさん。早いですね。」
イセ『本来私達は睡眠を必要としてないから。』
瑞鳳「あ、そうでしたね。けど402ちゃんとかは寝てますけどね。」
イセ『あれは自己メンテみたいなもの。その時間を睡眠と言うシステムに変えて擬似的に再現してるだけよ。』
瑞鳳「どうりで8時間キッチリ寝てるわけですね。」
イセ『そういう事。私はどうせメンテしても感情値と行動プログラムの部分にエラーが出るから正常と認識させる作業をしてメンテは済ませたの。』
瑞鳳「エラーって、大丈夫なんですか?」
イセ『大丈夫よ。その部分は人間で言う「心」に相当する部分なの。だから霧としての規定値から外れていても「私」と言う個体から見れば何ら異常は無いわ。』
瑞鳳「そうなんですか。あ、コーヒー飲みます?」
イセ『今日は私が淹れさせてもらうわ。』
瑞鳳「…」ズズズ
イセ「…」ズズズ
瑞鳳「…少し濃いです。」
イセ『あまりデータが無いからかしら… どうも既存のデータだけではイマイチね。』
瑞鳳「今度淹れ方教えましょうか?」
イセ『お願いするわ。成分の分析は出来てもその製法まではわからないの。』
瑞鳳「逆に言えば製法さえわかれば同じものを再現出来るってわけですか。」
イセ『そういう事。』
瑞鳳「じゃあ教えません。」
イセ「!?」
瑞鳳「だってそれじゃ面白くないじゃないですか。同じもの再現するだけなら誰だって出来ます。
だから…」
544: ≫1 2014/07/02(水) 02:28:31.04 ID:u7iZ6e4k0
瑞鳳「だから、いつかイセさんが自分で本当に美味しいと思ったコーヒーを淹れてください。それまで私は待っていますから。」
イセ『自分が「美味しい」と思う、ね。』
瑞鳳「できそうですか?」
イセ『正直微妙ね。私の人格シュミレータは人間がどんな食べ物が美味しいと感じられるシナプスが他の経験値が高い霧ほど組み込めてないの。
それに人類の味覚にはそれぞれの個体差があるから貴女が美味しいと感じられるわけでは無いわ。』
瑞鳳「別に私は不味くたって構いません。それこそ個体差です。私が好きな味じゃなくたって貴女が好きな味であることが重要なんですから。」
イセ『成程ね…』
瑞鳳「だから約束です。いつか私に貴女の好きな味でコーヒーを淹れてください。」
イセ『わかった。この大戦艦イセの名に掛けてその約束を遂行すると誓うわ。』
瑞鳳「そう言えば、命令はどうするんですか?」
イセ『拒否したわ。私はもう霧の艦隊の所属では無いからね。』
瑞鳳「え?」
イセ『今の私は『チーム・エンガノ』のメンバーでありただのアルバイトでしか無いわ。』
瑞鳳「それって…」
イセ『改めて言わせて。
私、大戦艦イセは東洋方面巡航第一艦隊を離脱し所属を『チーム・エンガノ』に、『模型店エンガノ』に移ることを許可して欲しい。
私は人間では無いけれど、それでも構わないかしら?』
瑞鳳「…はい!構いません!」
イセ『ありがとう。『チーム・エンガノ』及び『模型店エンガノ』所属、大戦艦イセ。よろしくお願いします。』
瑞鳳「はい、お願いします!」
イセ(まだ他のメンバーに話すことは出来ない。きっと混乱するだろう。だからそれまでは私達の秘密だ。
本来ならば霧と人間が共に歩むことが間違いかもしれない。だけど、それでも自分が正しいと思ったことするだけ。
それが私の意思だから。どんな壁が立ち塞がろうと関係ない、そんなものは破壊すれば良いだけだ。
そして私は向かう、人間と共に歩む未来へ。)
第12話『本来の自分と』 終了
イセ『自分が「美味しい」と思う、ね。』
瑞鳳「できそうですか?」
イセ『正直微妙ね。私の人格シュミレータは人間がどんな食べ物が美味しいと感じられるシナプスが他の経験値が高い霧ほど組み込めてないの。
それに人類の味覚にはそれぞれの個体差があるから貴女が美味しいと感じられるわけでは無いわ。』
瑞鳳「別に私は不味くたって構いません。それこそ個体差です。私が好きな味じゃなくたって貴女が好きな味であることが重要なんですから。」
イセ『成程ね…』
瑞鳳「だから約束です。いつか私に貴女の好きな味でコーヒーを淹れてください。」
イセ『わかった。この大戦艦イセの名に掛けてその約束を遂行すると誓うわ。』
瑞鳳「そう言えば、命令はどうするんですか?」
イセ『拒否したわ。私はもう霧の艦隊の所属では無いからね。』
瑞鳳「え?」
イセ『今の私は『チーム・エンガノ』のメンバーでありただのアルバイトでしか無いわ。』
瑞鳳「それって…」
イセ『改めて言わせて。
私、大戦艦イセは東洋方面巡航第一艦隊を離脱し所属を『チーム・エンガノ』に、『模型店エンガノ』に移ることを許可して欲しい。
私は人間では無いけれど、それでも構わないかしら?』
瑞鳳「…はい!構いません!」
イセ『ありがとう。『チーム・エンガノ』及び『模型店エンガノ』所属、大戦艦イセ。よろしくお願いします。』
瑞鳳「はい、お願いします!」
イセ(まだ他のメンバーに話すことは出来ない。きっと混乱するだろう。だからそれまでは私達の秘密だ。
本来ならば霧と人間が共に歩むことが間違いかもしれない。だけど、それでも自分が正しいと思ったことするだけ。
それが私の意思だから。どんな壁が立ち塞がろうと関係ない、そんなものは破壊すれば良いだけだ。
そして私は向かう、人間と共に歩む未来へ。)
第12話『本来の自分と』 終了
547: ≫1 2014/07/02(水) 19:02:58.33 ID:u7iZ6e4k0
第13話『憧れと羨望と』
夕張「ただいま帰りました…」
瑞鳳「お帰り。遅かったね。」
夕張「他の皆さんは?」
瑞鳳「もう部屋に戻ってるよ。夕張ちゃんで最期だから。」
夕張「ご迷惑をおかけします…」
瑞鳳「大丈夫よ、これくらい。ゴハン温めて来るから先にお風呂入って来たら?」
夕張「そうさせて貰います…」
《5分後》
夕張「…瑞鳳さん。」
瑞鳳「あ、もしかしてお風呂冷たくなってた?」
夕張「いえ、お湯がありませんでした…」
瑞鳳「あちゃぁー… もしかして抜いちゃったかも… ゴメン!」
夕張「もう今日はお風呂パスで良いです…」
瑞鳳「ダメ!女の子なんだから身だしなみに気を付けないと!」
夕張「じゃあシャワーだけに…」
瑞鳳「あ、そうだ!夕飯食べ終わったら近所の銭湯行こうか。背中流すよ?」
夕張「え、もう瑞鳳さんってお風呂入ったんじゃ?」
瑞鳳「なんかもう一回入りたい気分だから。一緒に行きましょ?」
夕張「わかりました。」
夕張「ただいま帰りました…」
瑞鳳「お帰り。遅かったね。」
夕張「他の皆さんは?」
瑞鳳「もう部屋に戻ってるよ。夕張ちゃんで最期だから。」
夕張「ご迷惑をおかけします…」
瑞鳳「大丈夫よ、これくらい。ゴハン温めて来るから先にお風呂入って来たら?」
夕張「そうさせて貰います…」
《5分後》
夕張「…瑞鳳さん。」
瑞鳳「あ、もしかしてお風呂冷たくなってた?」
夕張「いえ、お湯がありませんでした…」
瑞鳳「あちゃぁー… もしかして抜いちゃったかも… ゴメン!」
夕張「もう今日はお風呂パスで良いです…」
瑞鳳「ダメ!女の子なんだから身だしなみに気を付けないと!」
夕張「じゃあシャワーだけに…」
瑞鳳「あ、そうだ!夕飯食べ終わったら近所の銭湯行こうか。背中流すよ?」
夕張「え、もう瑞鳳さんってお風呂入ったんじゃ?」
瑞鳳「なんかもう一回入りたい気分だから。一緒に行きましょ?」
夕張「わかりました。」
548: ≫1 2014/07/02(水) 20:07:49.56 ID:u7iZ6e4k0
《銭湯》
カコーン
瑞鳳「うーん!広いお風呂も良いよね、やっぱり。」
夕張「そうですねぇ…」
瑞鳳「あ、ちょっと肩こっちに向けてくれない?」
夕張「こうですか?」
瑞鳳「そうそう。よ-し、マッサージ開始しま~す。」モ モ
夕張「んっ…/// ぁっ!」
瑞鳳「やっぱり肩凝ってるねえ。もうちょっと強くしても良いかもね。」モ モ
夕張「ちょ瑞鳳さん、ひゃっ!?」
瑞鳳「あとは大丈夫かな?」
夕張「ふぅ… ありがとうございます。」
瑞鳳「お、ちょっとは元気出たみたいね。」
夕張「ええ、おかげさまで。ありがとうございました。」
瑞鳳「ううん、夕張ちゃん頑張ってるから。そのご褒美だよ。」
夕張「それでも瑞鳳さんには遠く及びませんよ… 何でも出来て、学生なのにお店経営して。」
瑞鳳「万能なんかじゃないわよ。私にだって出来ないことはあるし。」
夕張「でもやっぱり憧れちゃいますよ。」
瑞鳳「私は憧れられるような人間じゃないと思うんだけどなぁ…」
イベント(自由安価) 直下
カコーン
瑞鳳「うーん!広いお風呂も良いよね、やっぱり。」
夕張「そうですねぇ…」
瑞鳳「あ、ちょっと肩こっちに向けてくれない?」
夕張「こうですか?」
瑞鳳「そうそう。よ-し、マッサージ開始しま~す。」モ モ
夕張「んっ…/// ぁっ!」
瑞鳳「やっぱり肩凝ってるねえ。もうちょっと強くしても良いかもね。」モ モ
夕張「ちょ瑞鳳さん、ひゃっ!?」
瑞鳳「あとは大丈夫かな?」
夕張「ふぅ… ありがとうございます。」
瑞鳳「お、ちょっとは元気出たみたいね。」
夕張「ええ、おかげさまで。ありがとうございました。」
瑞鳳「ううん、夕張ちゃん頑張ってるから。そのご褒美だよ。」
夕張「それでも瑞鳳さんには遠く及びませんよ… 何でも出来て、学生なのにお店経営して。」
瑞鳳「万能なんかじゃないわよ。私にだって出来ないことはあるし。」
夕張「でもやっぱり憧れちゃいますよ。」
瑞鳳「私は憧れられるような人間じゃないと思うんだけどなぁ…」
イベント(自由安価) 直下
549: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/02(水) 20:09:52.65 ID:M/iCKupSO
赤城も入浴しに入ってきた
551: ≫1 2014/07/02(水) 21:19:13.74 ID:u7iZ6e4k0
ガラガラガラ
赤城「あら?」
瑞鳳「あ、赤城さん。」
赤城「こんばんわ、瑞鳳。そちらの方は…」
夕張「夕張と言います。高校生で瑞鳳さんの家に下宿させて貰っています。」
赤城「私は赤城。彼女の同級生よ。よろしくね。」
瑞鳳「赤城さんもこの近くの家だったの?」
赤城「いえ、私の家からは少し遠いけどお風呂が壊れちゃったから。」
瑞鳳「あ、そうだったの。私たちは間違えて夕張ちゃんが帰ってくる前にお風呂抜いちゃって…」
赤城「えっと、高校生だったわね。こんなに遅くまで居たの?」
夕張「アルバイトでちょっと…」
赤城「それなら仕方無いわね。けど下宿なんてやってたのね。」
瑞鳳「はい。今は中学生6人と夕張ちゃん、大鳳と他に大学生一人、あと住み込みのバイト二人かな。」
赤城「多いわね… バイトって?」
瑞鳳「私の家模型店やってるから。」
赤城「え、実家?」
瑞鳳「違う、2号店だよ。実家が一号店で家が二号店。」
赤城「え、ってことは店長?」
瑞鳳「うん、一応。」
赤城「大学生で店長… 大変ねぇ…」
さらにイベント(自由安価) 直下
赤城「あら?」
瑞鳳「あ、赤城さん。」
赤城「こんばんわ、瑞鳳。そちらの方は…」
夕張「夕張と言います。高校生で瑞鳳さんの家に下宿させて貰っています。」
赤城「私は赤城。彼女の同級生よ。よろしくね。」
瑞鳳「赤城さんもこの近くの家だったの?」
赤城「いえ、私の家からは少し遠いけどお風呂が壊れちゃったから。」
瑞鳳「あ、そうだったの。私たちは間違えて夕張ちゃんが帰ってくる前にお風呂抜いちゃって…」
赤城「えっと、高校生だったわね。こんなに遅くまで居たの?」
夕張「アルバイトでちょっと…」
赤城「それなら仕方無いわね。けど下宿なんてやってたのね。」
瑞鳳「はい。今は中学生6人と夕張ちゃん、大鳳と他に大学生一人、あと住み込みのバイト二人かな。」
赤城「多いわね… バイトって?」
瑞鳳「私の家模型店やってるから。」
赤城「え、実家?」
瑞鳳「違う、2号店だよ。実家が一号店で家が二号店。」
赤城「え、ってことは店長?」
瑞鳳「うん、一応。」
赤城「大学生で店長… 大変ねぇ…」
さらにイベント(自由安価) 直下
552: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/02(水) 21:24:00.23 ID:W7mFvmb00
フラット同盟が入浴してきて、胸チェック
553: ≫1 2014/07/02(水) 21:54:46.20 ID:u7iZ6e4k0
ガラガラガラ
RJ「お、づほに夕張。」
瑞鶴「やっほ~瑞鳳に夕張。」
翔鶴「こんばんは。二人共。」
瑞鳳「3人とも仲良いわね~」
夕張「あ、こんばんわ。」
赤城「あら?」ド☆ン
RJ「」
瑞鶴「」
翔鶴「あらあら~」ピキピキ
赤城「なんかプレッシャーが…」
RJ「ここでパイチェックタイムや…」
瑞鶴「バスト78以上なら…」
翔鶴「ぶっ殺してやる!」
瑞鳳「もう突っ込まないわ…」
夕張「巨 は…巨 は敵!」
RJ「やつを取り押さえろ!」
戦闘力判定
フルフラットの戦闘力(コンマ値より-20) 直下
赤城の戦闘力(コンマ値より20プラス) ↓2
RJ「お、づほに夕張。」
瑞鶴「やっほ~瑞鳳に夕張。」
翔鶴「こんばんは。二人共。」
瑞鳳「3人とも仲良いわね~」
夕張「あ、こんばんわ。」
赤城「あら?」ド☆ン
RJ「」
瑞鶴「」
翔鶴「あらあら~」ピキピキ
赤城「なんかプレッシャーが…」
RJ「ここでパイチェックタイムや…」
瑞鶴「バスト78以上なら…」
翔鶴「ぶっ殺してやる!」
瑞鳳「もう突っ込まないわ…」
夕張「巨 は…巨 は敵!」
RJ「やつを取り押さえろ!」
戦闘力判定
フルフラットの戦闘力(コンマ値より-20) 直下
赤城の戦闘力(コンマ値より20プラス) ↓2
554: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/02(水) 21:57:22.03 ID:CZqr5nyfo
それっ
555: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/02(水) 22:05:57.01 ID:W7mFvmb00
戦闘力-17って完全敗北決定だね
556: ≫1 2014/07/02(水) 22:10:04.64 ID:u7iZ6e4k0
赤城「フンッ!」バキッ
RJ「ゴフッ」チーン
瑞鶴「1号がやられた!?」
翔鶴「だけどまだ!」
夕張「巨 は敵巨 は敵!」
瑞鳳「良い加減にしないさいよ…」
瑞鳳の戦闘力 直下
コンマ値より主人公補正でプラス30
RJ「ゴフッ」チーン
瑞鶴「1号がやられた!?」
翔鶴「だけどまだ!」
夕張「巨 は敵巨 は敵!」
瑞鳳「良い加減にしないさいよ…」
瑞鳳の戦闘力 直下
コンマ値より主人公補正でプラス30
557: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/02(水) 22:11:37.91 ID:IHEamaVZo
ほい
558: ≫1 2014/07/02(水) 22:29:03.74 ID:u7iZ6e4k0
瑞鳳「…さて、まずは瑞鶴から片付けようか。」ユラァ
瑞鶴「!?」ビクッ
瑞鳳「遅いよ。」トスッ
瑞鶴「」パタン
瑞鳳「次、翔鶴さん。一番年上がそんなことでどうするんです?」ユラァ
翔鶴「ず、瑞鳳?正気に…」
瑞鳳「正気です。ほんのちょっと怒ってるだけです。」パキパキ
翔鶴「やっぱり!?」ガクガク
瑞鳳「ちょっと眠ってください、」トスッ
翔鶴「」ガクッ
夕張「ひ、ヒィっ!?」
瑞鳳「…夕張ちゃんはまだ何もしてないから良いか。」
夕張「ホッ…」
瑞鳳「ただし、次 は 無 い か ら ね ?」
夕張「は、はい!」ガタガタ
瑞鳳「じゃあ髪と体洗ってさっさと出ましょうか?」ニッコリ
夕張「はい!」
夕張(その日、私は誓った。二度と瑞鳳さんを怒らせまいと…)
赤城「…すごいわねぇ」
瑞鶴「!?」ビクッ
瑞鳳「遅いよ。」トスッ
瑞鶴「」パタン
瑞鳳「次、翔鶴さん。一番年上がそんなことでどうするんです?」ユラァ
翔鶴「ず、瑞鳳?正気に…」
瑞鳳「正気です。ほんのちょっと怒ってるだけです。」パキパキ
翔鶴「やっぱり!?」ガクガク
瑞鳳「ちょっと眠ってください、」トスッ
翔鶴「」ガクッ
夕張「ひ、ヒィっ!?」
瑞鳳「…夕張ちゃんはまだ何もしてないから良いか。」
夕張「ホッ…」
瑞鳳「ただし、次 は 無 い か ら ね ?」
夕張「は、はい!」ガタガタ
瑞鳳「じゃあ髪と体洗ってさっさと出ましょうか?」ニッコリ
夕張「はい!」
夕張(その日、私は誓った。二度と瑞鳳さんを怒らせまいと…)
赤城「…すごいわねぇ」
559: ≫1 2014/07/02(水) 22:34:12.97 ID:u7iZ6e4k0
瑞鳳「ただいまー。ってあれ、リビングの電気消してたよね?」
夕張「出かける時に消したハズですけど…」
瑞鳳「誰か降りてきてるのかな?」
夕張「取り敢えず入ってみましょうか。」
瑞鳳「そうね。」ガチャ
リビングに居たのは? 直下
飛龍、イク、浜風、愛宕、400、402、ユキカゼの誰か
夕張「出かける時に消したハズですけど…」
瑞鳳「誰か降りてきてるのかな?」
夕張「取り敢えず入ってみましょうか。」
瑞鳳「そうね。」ガチャ
リビングに居たのは? 直下
飛龍、イク、浜風、愛宕、400、402、ユキカゼの誰か
561: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/02(水) 22:38:09.13 ID:CZqr5nyfo
イク・400・402
562: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/02(水) 22:44:59.54 ID:HEFp4io2O
テレビで安売りセールの告知が色々流れてたのでどの場所に誰が行くか会議してた
563: ≫1 2014/07/03(木) 00:21:29.35 ID:AxXyt3EX0
イク「じゃあイクはこのルートで…」
402「待て、このルートでは効率が悪い。こっちのルートが良いだろう。」
400「いえ、ここは戦力を分散した方が効率が良い。」
瑞鳳「…ショッピングモ-ルのマップ広げて何やってんのよ。」
402「瑞鳳か。ショッピングモールの安売りのCMがテレビでやっていたのでな。」
400「よく考えたら私達はあまり洋服を持ってないので。」
瑞鳳「確かにこっち来たときの服と私のお下がりくらいだったわね。」
夕張「それで買おうと思ったの?」
400「ええ。しかし予算が限られている以上このセールを逃す訳にはいきません。」
イク「それでイクも協力してるの!」
瑞鳳「ユキカゼちゃんの分は?」
402「ユキカゼなら無理矢理愛宕の実家に連れて行かれたらしく向こうの家でも気に入られて大量の洋服を貰ったそうだ。
見せてもらったが暫く洋服は買う必要も無いレベルだったぞ。」
瑞鳳「…あの子何気運気がもの凄いわね。」
400「この前暇つぶしにやった人生ゲームもあの子ぶっちぎりだったから。」
夕張「恐ろしい子ね…」
瑞鳳「そう言えばお金って大丈夫なの?」
402「ある程度ならある。が、洋服を買ったら確実に資金が枯渇するな。」
瑞鳳「しょうがないわね… 私も一緒に行くから、買ってあげるわよ。」
夕張「大丈夫なんですか!?お金とか!?」
瑞鳳「大丈夫。ぶっちゃけ最近大学生が持つべきお小遣いを超えてきてる気がして…」
402「お前はどんだけ儲けているんだ?」
瑞鳳「…飛龍さんとイセさんの給料を払っても月30万は入ってくる。さらに10万円が別途で入って他の収入含めたら約50万円は超えてる…」
イク「…大学行ってる意味あるの?」
瑞鳳「正直、このまま食べていけるから無い。」
400「こっちも大概だった。」
402「待て、このルートでは効率が悪い。こっちのルートが良いだろう。」
400「いえ、ここは戦力を分散した方が効率が良い。」
瑞鳳「…ショッピングモ-ルのマップ広げて何やってんのよ。」
402「瑞鳳か。ショッピングモールの安売りのCMがテレビでやっていたのでな。」
400「よく考えたら私達はあまり洋服を持ってないので。」
瑞鳳「確かにこっち来たときの服と私のお下がりくらいだったわね。」
夕張「それで買おうと思ったの?」
400「ええ。しかし予算が限られている以上このセールを逃す訳にはいきません。」
イク「それでイクも協力してるの!」
瑞鳳「ユキカゼちゃんの分は?」
402「ユキカゼなら無理矢理愛宕の実家に連れて行かれたらしく向こうの家でも気に入られて大量の洋服を貰ったそうだ。
見せてもらったが暫く洋服は買う必要も無いレベルだったぞ。」
瑞鳳「…あの子何気運気がもの凄いわね。」
400「この前暇つぶしにやった人生ゲームもあの子ぶっちぎりだったから。」
夕張「恐ろしい子ね…」
瑞鳳「そう言えばお金って大丈夫なの?」
402「ある程度ならある。が、洋服を買ったら確実に資金が枯渇するな。」
瑞鳳「しょうがないわね… 私も一緒に行くから、買ってあげるわよ。」
夕張「大丈夫なんですか!?お金とか!?」
瑞鳳「大丈夫。ぶっちゃけ最近大学生が持つべきお小遣いを超えてきてる気がして…」
402「お前はどんだけ儲けているんだ?」
瑞鳳「…飛龍さんとイセさんの給料を払っても月30万は入ってくる。さらに10万円が別途で入って他の収入含めたら約50万円は超えてる…」
イク「…大学行ってる意味あるの?」
瑞鳳「正直、このまま食べていけるから無い。」
400「こっちも大概だった。」
564: ≫1 2014/07/03(木) 00:45:06.74 ID:AxXyt3EX0
《数日後》
夕張「それで、なんで私もなんですか?」
瑞鳳「だって夕張ちゃん、一番ファッションに関わってるもん。」
400「本来、私達の洋服をイクが見てくれるハズだったけど…」
402「コイツのセンスが壊滅的だったのは致命的だな。」
イク「致命的にセンスが無いってどういうことなの!」
402「誰が自称センスあるやつが全身ユニ○ロなんて予想出来る?」
400「いや、ない。」
イク「習ったばかりの古典の反語使うな!なの!」
夕張「しょうがない… イクちゃんの分もですか?」
瑞鳳「お願い… 本当にゴメン!」
夕張「と言うか瑞鳳さんが選べば良いじゃないですか。」
瑞鳳「正直言うと私も少し怪しいレベルなのよ…」
夕張「いや、十分大丈夫ですよ?」
瑞鳳「そ、そうかな?」
400「…そろそろ行きましょうか。」スタスタ
402「そうしよう。」スタスタ
イク「賛成なの。」スタスタ
夕張「ちょ、置いてかないで!」
瑞鳳「待ちなさいって!」
夕張「それで、なんで私もなんですか?」
瑞鳳「だって夕張ちゃん、一番ファッションに関わってるもん。」
400「本来、私達の洋服をイクが見てくれるハズだったけど…」
402「コイツのセンスが壊滅的だったのは致命的だな。」
イク「致命的にセンスが無いってどういうことなの!」
402「誰が自称センスあるやつが全身ユニ○ロなんて予想出来る?」
400「いや、ない。」
イク「習ったばかりの古典の反語使うな!なの!」
夕張「しょうがない… イクちゃんの分もですか?」
瑞鳳「お願い… 本当にゴメン!」
夕張「と言うか瑞鳳さんが選べば良いじゃないですか。」
瑞鳳「正直言うと私も少し怪しいレベルなのよ…」
夕張「いや、十分大丈夫ですよ?」
瑞鳳「そ、そうかな?」
400「…そろそろ行きましょうか。」スタスタ
402「そうしよう。」スタスタ
イク「賛成なの。」スタスタ
夕張「ちょ、置いてかないで!」
瑞鳳「待ちなさいって!」
565: ≫1 2014/07/03(木) 01:22:17.35 ID:AxXyt3EX0
瑞鳳「そう言えば夕張ちゃんて洋服買うときどう買ってるの?」
夕張「気に入ったら値段を検討して買う、って感じですね。」
瑞鳳「そうじゃなくて選び方とかって。」
夕張「選び方… 例えばマネキンと似た感じにして選んだりですね。」
瑞鳳「マネキンねぇ… まぁ私には縁もない話ね。」
夕張「何故です?」
瑞鳳「ああ言うのって身長が高いから似合うものじゃない?私、身長が400ちゃん達と差が無いのよね…」
夕張「…私より小柄ですからね。」
瑞鳳「正直そこがツライところなのよ… 胸が小さいとか童顔とか言われるのは良いけどチビとかって言われるのだけは嫌なのよ!」
402「さてどこに向かえば良いのやら?」
400「取り敢えずあそこのコント終わるのを待つか。」
イク「突っ込む気にもならないのね。」
最初の店 直下
店名と店員(ただし服飾関係に限る)
夕張「気に入ったら値段を検討して買う、って感じですね。」
瑞鳳「そうじゃなくて選び方とかって。」
夕張「選び方… 例えばマネキンと似た感じにして選んだりですね。」
瑞鳳「マネキンねぇ… まぁ私には縁もない話ね。」
夕張「何故です?」
瑞鳳「ああ言うのって身長が高いから似合うものじゃない?私、身長が400ちゃん達と差が無いのよね…」
夕張「…私より小柄ですからね。」
瑞鳳「正直そこがツライところなのよ… 胸が小さいとか童顔とか言われるのは良いけどチビとかって言われるのだけは嫌なのよ!」
402「さてどこに向かえば良いのやら?」
400「取り敢えずあそこのコント終わるのを待つか。」
イク「突っ込む気にもならないのね。」
最初の店 直下
店名と店員(ただし服飾関係に限る)
566: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/03(木) 02:28:42.42 ID:mwiiU3HGO
呉服屋 飛鷹
567: ≫1 2014/07/03(木) 10:44:13.17 ID:AxXyt3EX0
《呉服屋 出雲》
夕張「あの、何で呉服屋なんですか?」
瑞鳳「いや、流石に2人に買ってユキカゼちゃんにはナシってのもアレだから着物でも買ってあげようかなと。」
402「流石に着物はやりすぎだろ。」
400「全くだ。」
イク「着物って使うタイミングあるの?」
飛鷹「いらっしゃ… 貴女達は!?」
瑞鳳「えっと… あ!」
402「どうした?」
400「知り合いだったのですか?」
夕張「えっと… 確か地区大会で2回戦に戦った相手だったかな?」
イク「あっさり沈んだ2人組方のなの!」
飛鷹「あっさり沈んだって… まぁ否定出来ないし生き残った僚艦も結局はそっちの二人にボコボコにされたけど。」
瑞鳳「ま、まぁそれは…」
飛鷹「それで、冷やかしなら…」
瑞鳳「…」お札チラッ
飛鷹「本日はお越しいただき誠にありがとうございます!どのようなご用件で」
夕張「あれ?すっごく下衆いシーンを見た気がする?」
400「人は金には抗えない、長いものには巻かれろってことか。」
402「冷やかしと疑われたらかね金をチラつかせるとは…」
イク「瑞鳳姉らしくないのね。」
夕張「気を取り直して次こそは!」
最初の店 直下
店名と店員(ただし服飾関係に限る。)
夕張「あの、何で呉服屋なんですか?」
瑞鳳「いや、流石に2人に買ってユキカゼちゃんにはナシってのもアレだから着物でも買ってあげようかなと。」
402「流石に着物はやりすぎだろ。」
400「全くだ。」
イク「着物って使うタイミングあるの?」
飛鷹「いらっしゃ… 貴女達は!?」
瑞鳳「えっと… あ!」
402「どうした?」
400「知り合いだったのですか?」
夕張「えっと… 確か地区大会で2回戦に戦った相手だったかな?」
イク「あっさり沈んだ2人組方のなの!」
飛鷹「あっさり沈んだって… まぁ否定出来ないし生き残った僚艦も結局はそっちの二人にボコボコにされたけど。」
瑞鳳「ま、まぁそれは…」
飛鷹「それで、冷やかしなら…」
瑞鳳「…」お札チラッ
飛鷹「本日はお越しいただき誠にありがとうございます!どのようなご用件で」
夕張「あれ?すっごく下衆いシーンを見た気がする?」
400「人は金には抗えない、長いものには巻かれろってことか。」
402「冷やかしと疑われたらかね金をチラつかせるとは…」
イク「瑞鳳姉らしくないのね。」
夕張「気を取り直して次こそは!」
最初の店 直下
店名と店員(ただし服飾関係に限る。)
568: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/03(木) 10:48:02.83 ID:UqcryBISO
コスプレショップ 那珂ちゃん
570: ≫1 2014/07/03(木) 19:40:21.69 ID:AxXyt3EX0
《コスプレ 2-4-11》
夕張「だーかーら!なんでおかしな店にばっか突入するんですか!」
瑞鳳「いやぁ…なんか神のお告げ的な?」
夕張「精神科いきましょうか…」
瑞鳳「冗談よ冗談!」
402「ふむ… 中々良いな。」←メイド服
400「いや、本来の目的からズレてるし。」
イク「ん、アレって…」
那珂「どうもー!アイドル、那珂ちゃんのお店にようこそ!」
夕張「アイドルの那珂ちゃんって… えぇ!?」
瑞鳳「確か今話題の艦プラバトルアイドルで全国出場の決定してるあの!?」
那珂「キャハ☆バレちゃったか~ 今度武道館でライブもするからよろしくね!」
瑞鳳(正直興味が無いなんて…)
夕張(言えやしない!)
402「艦プラアイドル?」
イク「その手の人の間で結構話題なの。ファンの人たちと一緒に参加してるらしいのね。」
400「まぁ我々の敵では無いでしょう。」
イク「本人は強くないけど取り巻きが強すぎるらしいから要注意らしいの。」
402「頭の片隅に記録しておこう。」
夕張「だーかーら!なんでおかしな店にばっか突入するんですか!」
瑞鳳「いやぁ…なんか神のお告げ的な?」
夕張「精神科いきましょうか…」
瑞鳳「冗談よ冗談!」
402「ふむ… 中々良いな。」←メイド服
400「いや、本来の目的からズレてるし。」
イク「ん、アレって…」
那珂「どうもー!アイドル、那珂ちゃんのお店にようこそ!」
夕張「アイドルの那珂ちゃんって… えぇ!?」
瑞鳳「確か今話題の艦プラバトルアイドルで全国出場の決定してるあの!?」
那珂「キャハ☆バレちゃったか~ 今度武道館でライブもするからよろしくね!」
瑞鳳(正直興味が無いなんて…)
夕張(言えやしない!)
402「艦プラアイドル?」
イク「その手の人の間で結構話題なの。ファンの人たちと一緒に参加してるらしいのね。」
400「まぁ我々の敵では無いでしょう。」
イク「本人は強くないけど取り巻きが強すぎるらしいから要注意らしいの。」
402「頭の片隅に記録しておこう。」
571: ≫1 2014/07/03(木) 20:12:53.98 ID:AxXyt3EX0
《数時間後》
夕張「ハァハァ… やっと終わった…」
瑞鳳「お疲れ様。」
夕張「誰ですかこんな無茶なルート考えたの…」
402「私だ。」
400「流石に強行が過ぎたみたいね。」
イク「無茶なルート選び過ぎなの。」
瑞鳳「う~ん… 皆先に帰ってて?私は夕張ちゃんが回復するの待ってるから。」
402「我々も残ろう。流石に二人では危なかろうし。」
400「いや、荷物が多いから先に帰ったほうが良いかもしれない。」
イク「400の意見に賛成なのね。」
402「そうか。では先に帰っているよ。」
瑞鳳「気をつけなさいよ?」
夕張「すみません、私の体力が無いばかりに…」
瑞鳳「今回は私に付き合って貰ったワケだから。こっちこそ貴重なお休みなのにごめんね?」
夕張「いえ、久々に自分の買い物が出来て良かったですから。」
瑞鳳「本当に大丈夫?無理してない?」
夕張「大丈夫ですから。心配性ですねぇ…」
瑞鳳「そりゃ心配だよ。もし倒れたりしたら親御さんに申し訳が立たないし。」
夕張「責任重大ですからねぇ…」
瑞鳳「本当なら夕張ちゃんもウチでバイトすれば良かったんだけど…」
夕張「今でもお世話になってるのにそれじゃこっちが本気で申し訳が立たなくなりますよ。」
瑞鳳「うーん… 特にそういうのは気にしないんだけどなぁ。」
夕張「それに今のバイトも中々気に入ってますから。」
瑞鳳「それなら良いんだけど… けどもし辛いことがあったら言ってね?私が相談に乗るから。」
夕張「ありがとうございます。」
???「…」
現れた人物 直下
1.ゾルダン&U-2501
2.翔像&ムサシ
3.沙保里&タカオ
夕張「ハァハァ… やっと終わった…」
瑞鳳「お疲れ様。」
夕張「誰ですかこんな無茶なルート考えたの…」
402「私だ。」
400「流石に強行が過ぎたみたいね。」
イク「無茶なルート選び過ぎなの。」
瑞鳳「う~ん… 皆先に帰ってて?私は夕張ちゃんが回復するの待ってるから。」
402「我々も残ろう。流石に二人では危なかろうし。」
400「いや、荷物が多いから先に帰ったほうが良いかもしれない。」
イク「400の意見に賛成なのね。」
402「そうか。では先に帰っているよ。」
瑞鳳「気をつけなさいよ?」
夕張「すみません、私の体力が無いばかりに…」
瑞鳳「今回は私に付き合って貰ったワケだから。こっちこそ貴重なお休みなのにごめんね?」
夕張「いえ、久々に自分の買い物が出来て良かったですから。」
瑞鳳「本当に大丈夫?無理してない?」
夕張「大丈夫ですから。心配性ですねぇ…」
瑞鳳「そりゃ心配だよ。もし倒れたりしたら親御さんに申し訳が立たないし。」
夕張「責任重大ですからねぇ…」
瑞鳳「本当なら夕張ちゃんもウチでバイトすれば良かったんだけど…」
夕張「今でもお世話になってるのにそれじゃこっちが本気で申し訳が立たなくなりますよ。」
瑞鳳「うーん… 特にそういうのは気にしないんだけどなぁ。」
夕張「それに今のバイトも中々気に入ってますから。」
瑞鳳「それなら良いんだけど… けどもし辛いことがあったら言ってね?私が相談に乗るから。」
夕張「ありがとうございます。」
???「…」
現れた人物 直下
1.ゾルダン&U-2501
2.翔像&ムサシ
3.沙保里&タカオ
572: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/03(木) 20:30:01.62 ID:dHlIxvjAO
2
573: ≫1 2014/07/03(木) 21:17:22.03 ID:AxXyt3EX0
翔像「あれが裏切った『霧』を束ねている者か…」
ムサシ「しかも息子さんを超える規模の大戦艦1隻に巡航潜水艦2隻、駆逐艦1隻、しかもその内3隻は総旗艦艦隊所属ときたわ。」
翔像「しかし、見た限りでは何も持たない普通の少女と言う感じだな。」
ムサシ「いえ、データベースにアクセスしたら彼女とっても優秀よ?
所属する大学には主席で入学、高校時代の成績も非情に優秀。バトルに関しては優秀とは言えないけど。」
翔像「だが油断はするな。データだけにとらわれていると足元をすくわれるぞ。」
ムサシ「覚えておくわ。それで、仕掛けるの?」
翔像「ああ。ただし全力は出すな。」
ムサシ「了解よ、お父様。」
翔像「すみません、少し良いですか?」
瑞鳳「はい?どうかしました?」
翔像「道に迷ってしまったので案内して欲しいのですが。」
ムサシ「まったくお父様ったら…」
夕張「それで何処に案内すれば…」
ムサシ「『艦プラバトルコーナー』に、お願いします。」
瑞鳳「ここで良いですか?」
翔像「ありがとう。」
夕張「親子でバトル、ですか?」
ムサシ「ええ、私とお父様で大会に出るからその練習へ。本来なら他の相手と戦ってみたかったけど今回はお父様とバトルさせてもらうわ。」
翔像「では始めようか。」
夕張「…私達がお相手しましょうか?」
瑞鳳「そうね。まぁある程度なら出来ますけど。」
翔像「ほう。では相手をして貰おうか。構わないか、ムサシ?」
ムサシ「構わないわ。」
バトル
瑞鳳の使用艦 (特型潜水艦を除く潜水艦) 直下
夕張の使用艦 (特型潜水艦を除く潜水艦)↓2
ムサシ「しかも息子さんを超える規模の大戦艦1隻に巡航潜水艦2隻、駆逐艦1隻、しかもその内3隻は総旗艦艦隊所属ときたわ。」
翔像「しかし、見た限りでは何も持たない普通の少女と言う感じだな。」
ムサシ「いえ、データベースにアクセスしたら彼女とっても優秀よ?
所属する大学には主席で入学、高校時代の成績も非情に優秀。バトルに関しては優秀とは言えないけど。」
翔像「だが油断はするな。データだけにとらわれていると足元をすくわれるぞ。」
ムサシ「覚えておくわ。それで、仕掛けるの?」
翔像「ああ。ただし全力は出すな。」
ムサシ「了解よ、お父様。」
翔像「すみません、少し良いですか?」
瑞鳳「はい?どうかしました?」
翔像「道に迷ってしまったので案内して欲しいのですが。」
ムサシ「まったくお父様ったら…」
夕張「それで何処に案内すれば…」
ムサシ「『艦プラバトルコーナー』に、お願いします。」
瑞鳳「ここで良いですか?」
翔像「ありがとう。」
夕張「親子でバトル、ですか?」
ムサシ「ええ、私とお父様で大会に出るからその練習へ。本来なら他の相手と戦ってみたかったけど今回はお父様とバトルさせてもらうわ。」
翔像「では始めようか。」
夕張「…私達がお相手しましょうか?」
瑞鳳「そうね。まぁある程度なら出来ますけど。」
翔像「ほう。では相手をして貰おうか。構わないか、ムサシ?」
ムサシ「構わないわ。」
バトル
瑞鳳の使用艦 (特型潜水艦を除く潜水艦) 直下
夕張の使用艦 (特型潜水艦を除く潜水艦)↓2
574: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/03(木) 21:19:14.00 ID:XnTGFJTlo
イ8
575: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/03(木) 21:32:26.67 ID:h2US04tPo
伊19
576: ≫1 2014/07/03(木) 21:55:30.47 ID:AxXyt3EX0
なぜこの2隻なのか…
ガトー級とかあったでしょうに…
伊8(瑞鳳)
艤装
・14cm連装砲
・13mm連装機銃
・53cm魚雷発射管
伊19(夕張)
艤装
・14cm単装砲
・25mm機銃連装
・53cm魚雷発射管
Please set your KANPLA!
瑞鳳「潜水艦は不慣れだけど… やるしかない!」
夕張「潜水艦、データ通りにやってみせる!」
3.....2.....1....
翔像「行くぞ、ムサシ。」
ムサシ「ええ、お父様。」
Battle start!
瑞鳳「伊号第8潜水艦、瑞鳳。推して参ります!」
夕張「伊号第19潜水艦、夕張。出撃よ!」
翔像「抜錨だ。」
ムサシ「ムサシ、行くわ。」
ガトー級とかあったでしょうに…
伊8(瑞鳳)
艤装
・14cm連装砲
・13mm連装機銃
・53cm魚雷発射管
伊19(夕張)
艤装
・14cm単装砲
・25mm機銃連装
・53cm魚雷発射管
Please set your KANPLA!
瑞鳳「潜水艦は不慣れだけど… やるしかない!」
夕張「潜水艦、データ通りにやってみせる!」
3.....2.....1....
翔像「行くぞ、ムサシ。」
ムサシ「ええ、お父様。」
Battle start!
瑞鳳「伊号第8潜水艦、瑞鳳。推して参ります!」
夕張「伊号第19潜水艦、夕張。出撃よ!」
翔像「抜錨だ。」
ムサシ「ムサシ、行くわ。」
577: ≫1 2014/07/03(木) 21:59:55.42 ID:AxXyt3EX0
夕張「まずはどうすれば?」
瑞鳳「そうね… 敵の戦力が判明しない以上迂闊には動けないし…」
夕張「じゃあ牽制して炙りだします?」
瑞鳳「魚雷の数が限られてるからそれは得策じゃないけど…」
行動選択 直下
1.魚雷で牽制し炙り出す
2.限界深度まで潜って攻撃に備える
3.浮上してお引きだす
瑞鳳「そうね… 敵の戦力が判明しない以上迂闊には動けないし…」
夕張「じゃあ牽制して炙りだします?」
瑞鳳「魚雷の数が限られてるからそれは得策じゃないけど…」
行動選択 直下
1.魚雷で牽制し炙り出す
2.限界深度まで潜って攻撃に備える
3.浮上してお引きだす
578: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/03(木) 22:01:40.78 ID:XnTGFJTlo
2
579: ≫1 2014/07/03(木) 22:28:59.39 ID:AxXyt3EX0
瑞鳳「攻撃に備えて潜ったほうが良いかも。」
夕張「了解です。ダウントリム、潜行開始。」
ムサシ「深く潜ったようね… どうする、お父様?」
翔像「どうせ位置は判明している、やれ。」
ムサシ「了解。ゼーフント1番から6番まで敵を包囲して魚雷発射。」
瑞鳳「魚雷発射音、数6!」
夕張「射出点が分散してる!?」
瑞鳳「回避するよ!」
夕張「了解!」
回避判定
15以上で回避
瑞鳳 直下
夕張 ↓2
夕張「了解です。ダウントリム、潜行開始。」
ムサシ「深く潜ったようね… どうする、お父様?」
翔像「どうせ位置は判明している、やれ。」
ムサシ「了解。ゼーフント1番から6番まで敵を包囲して魚雷発射。」
瑞鳳「魚雷発射音、数6!」
夕張「射出点が分散してる!?」
瑞鳳「回避するよ!」
夕張「了解!」
回避判定
15以上で回避
瑞鳳 直下
夕張 ↓2
580: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/03(木) 22:29:26.99 ID:h2US04tPo
ほい
581: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/03(木) 22:32:53.46 ID:XnTGFJTlo
それっ
582: ≫1 2014/07/03(木) 22:58:21.51 ID:AxXyt3EX0
瑞鳳たちは攻撃魚雷を回避することに成功した。
瑞鳳「回避運動終了。発射点の分散から予測だと敵はゼーフントを使ってるわね…」
夕張「ゼーフント… まさか!」
瑞鳳「群狼戦術… しかもゼーフントを運用できるのはUボートXIV型『ミルヒクー』だけ。」
夕張「つまり片方がミルヒクーを使っているんですか!?」
瑞鳳「そういう事になるわね。」
敵戦力判明
UボートXIV型(ムサシ)
艤装
・20mm機関砲
・37mm対空砲
ムサシ「あら、回避された。」
翔像「小手調べには丁度良い。反撃に警戒しろ。」
ムサシ「ゼーフントを使ってるのに位置がわかるかしら?」
翔像「可能性は捨てきれない。」
瑞鳳「…ミルヒクーの位置がわからないわね。」
夕張「ゼーフントも展開されるてるのも厳しいです。」
瑞鳳「どう動こうかしら…」
1.ミルヒクーの位置を予測し魚雷を撃ち込む
2.ゼーフントを個別に潰す
3.もう一隻を探す
3.
瑞鳳「回避運動終了。発射点の分散から予測だと敵はゼーフントを使ってるわね…」
夕張「ゼーフント… まさか!」
瑞鳳「群狼戦術… しかもゼーフントを運用できるのはUボートXIV型『ミルヒクー』だけ。」
夕張「つまり片方がミルヒクーを使っているんですか!?」
瑞鳳「そういう事になるわね。」
敵戦力判明
UボートXIV型(ムサシ)
艤装
・20mm機関砲
・37mm対空砲
ムサシ「あら、回避された。」
翔像「小手調べには丁度良い。反撃に警戒しろ。」
ムサシ「ゼーフントを使ってるのに位置がわかるかしら?」
翔像「可能性は捨てきれない。」
瑞鳳「…ミルヒクーの位置がわからないわね。」
夕張「ゼーフントも展開されるてるのも厳しいです。」
瑞鳳「どう動こうかしら…」
1.ミルヒクーの位置を予測し魚雷を撃ち込む
2.ゼーフントを個別に潰す
3.もう一隻を探す
3.
583: ≫1 2014/07/03(木) 22:58:53.49 ID:AxXyt3EX0
行動選択 直下
1.ミルヒクーの位置を予測し魚雷を撃ち込む
2.ゼーフントを個別に潰す
3.もう一隻を探す
1.ミルヒクーの位置を予測し魚雷を撃ち込む
2.ゼーフントを個別に潰す
3.もう一隻を探す
584: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/03(木) 23:15:44.81 ID:VV3NvZZAO
1
585: ≫1 2014/07/03(木) 23:30:37.08 ID:AxXyt3EX0
瑞鳳「まずはミルヒクーを叩く!」
夕張「けどミルヒクーの位置は…」
瑞鳳「ゼーフントの展開位置から予測すると多分この3点のどこかに居るハズよ。」
1.海底渓谷
2.潮流の早いところ
3.浅瀬
瑞鳳「恐らく一番可能性が高いのはポイント2…」
夕張「魚雷を撃ち込んでみます?」
瑞鳳「けど確定じゃないから… 夕張ちゃんに任せるよ。」
夕張「じゃあ…」
どのポイントに撃つ? 直下
1.海底渓谷
2.潮流の早いところ
3.浅瀬
命中判定 ↓2
コンマ15以上でゼーフント発見
コンマ45以上で命中
夕張「けどミルヒクーの位置は…」
瑞鳳「ゼーフントの展開位置から予測すると多分この3点のどこかに居るハズよ。」
1.海底渓谷
2.潮流の早いところ
3.浅瀬
瑞鳳「恐らく一番可能性が高いのはポイント2…」
夕張「魚雷を撃ち込んでみます?」
瑞鳳「けど確定じゃないから… 夕張ちゃんに任せるよ。」
夕張「じゃあ…」
どのポイントに撃つ? 直下
1.海底渓谷
2.潮流の早いところ
3.浅瀬
命中判定 ↓2
コンマ15以上でゼーフント発見
コンマ45以上で命中
586: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/03(木) 23:31:26.01 ID:VV3NvZZAO
2
587: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/03(木) 23:38:48.83 ID:vFo9xQh1O
あ
588: ≫1 2014/07/04(金) 00:16:37.04 ID:/8/EtqVg0
夕張「瑞鳳さんを信じます。ポイント2に向かって艦首回頭、アップトリム!」
瑞鳳「了解!ポイント2に向かって艦首回頭、ダウントリム!魚雷発射管全門装填、注水完了!」
夕張「発射!」
瑞鳳「発射!」
ムサシ「魚雷、感12! バレたの!?」
翔像「いや当てずっぽうだ!バラけているのはそのためだろう。」
ムサシ「緊急回避!間に合わない!」
2発の魚雷がミルヒクーに直撃した。
翔像「大丈夫か、ムサシ!」
ムサシ「大破のダメージ、バイタルパートに浸水!ゼーフントは動かせてもミルヒクーはもう動かせないわ…」
翔像「中々やるな… ではこちらも動くとしよう!」
瑞鳳「敵艦の沈黙を確認!」
夕張「やりましたよ、瑞鳳さん!」
瑞鳳「まだよ!警戒は怠らないで、まだ1隻残ってる。」
夕張「了解です!」
ビュォッ
瑞鳳「ッ!魚雷、感6!逆方向から!」
夕張「やっぱり瑞鳳さんが警戒した通りだった!」
瑞鳳「回避運動!」
夕張「アップトリム最大!」
回避判定
瑞鳳 直下
夕張 ↓2
コンマ25以上で回避
瑞鳳「了解!ポイント2に向かって艦首回頭、ダウントリム!魚雷発射管全門装填、注水完了!」
夕張「発射!」
瑞鳳「発射!」
ムサシ「魚雷、感12! バレたの!?」
翔像「いや当てずっぽうだ!バラけているのはそのためだろう。」
ムサシ「緊急回避!間に合わない!」
2発の魚雷がミルヒクーに直撃した。
翔像「大丈夫か、ムサシ!」
ムサシ「大破のダメージ、バイタルパートに浸水!ゼーフントは動かせてもミルヒクーはもう動かせないわ…」
翔像「中々やるな… ではこちらも動くとしよう!」
瑞鳳「敵艦の沈黙を確認!」
夕張「やりましたよ、瑞鳳さん!」
瑞鳳「まだよ!警戒は怠らないで、まだ1隻残ってる。」
夕張「了解です!」
ビュォッ
瑞鳳「ッ!魚雷、感6!逆方向から!」
夕張「やっぱり瑞鳳さんが警戒した通りだった!」
瑞鳳「回避運動!」
夕張「アップトリム最大!」
回避判定
瑞鳳 直下
夕張 ↓2
コンマ25以上で回避
589: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/04(金) 00:28:51.97 ID:e390r+0Fo
んぅ
590: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/04(金) 00:35:28.30 ID:KqjgEgmf0
ほい
591: ≫1 2014/07/04(金) 00:51:30.68 ID:/8/EtqVg0
瑞鳳「大丈夫、夕張ちゃん!」
夕張「なんとか回避は出来ました。」
瑞鳳「まさか後方から来るなんて…」
夕張「艦確認、『バラオ級』!」
戦力判明
バラオ級シーライオン(翔像)
艤装
・21in魚雷発射管
翔像「ほう、回避するとは… データだけではどうにもならんと言うことか。
ではこれはどうかな!ムサシ!」
ムサシ「ゼーフント、全艦攻撃開始!」
瑞鳳「くっ!また魚雷が四方から!」
夕張「ゼーフントが撃ち切ってくれないと反撃も出来ない!」
瑞鳳「どうする…」
行動選択 直下
1.シーライオンを攻撃
2.ゼーフントのみをおびき出し魚雷切れを待つ
3.急速浮上
夕張「なんとか回避は出来ました。」
瑞鳳「まさか後方から来るなんて…」
夕張「艦確認、『バラオ級』!」
戦力判明
バラオ級シーライオン(翔像)
艤装
・21in魚雷発射管
翔像「ほう、回避するとは… データだけではどうにもならんと言うことか。
ではこれはどうかな!ムサシ!」
ムサシ「ゼーフント、全艦攻撃開始!」
瑞鳳「くっ!また魚雷が四方から!」
夕張「ゼーフントが撃ち切ってくれないと反撃も出来ない!」
瑞鳳「どうする…」
行動選択 直下
1.シーライオンを攻撃
2.ゼーフントのみをおびき出し魚雷切れを待つ
3.急速浮上
592: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/04(金) 08:24:54.53 ID:Dq8/DgGgo
2
594: ≫1 2014/07/04(金) 22:28:08.30 ID:/8/EtqVg0
瑞鳳「…ゼーフントをおびき出す!」
夕張「バラオ級じゃなくてゼーフントを!?」
瑞鳳「うん… 相手のゼーフントはもう補給出来ないから魚雷を撃ち尽くしたら攻撃は出来ない。」
夕張「そうか!そうすればゼーフントは無力だから集中してバラオ級を狙える!」
瑞鳳「そういう事。だけどゼーフントだけをおびき寄せるにはどうすれば…」
夕張「シーライオンの至近距離で魚雷を炸裂させて牽制、ゼーフントだけを動くように仕向ければ!」
瑞鳳「それじゃ一手足りない… そうだ!」
翔像「こっちに接近してくるか… 血迷ったか?」
ムサシ「最大船速ね。 !? 魚雷、感2!」
翔像「なんだと!?」
魚雷判定 直下
15以上で目標に直撃
85以上でシーライオンに命中
夕張「バラオ級じゃなくてゼーフントを!?」
瑞鳳「うん… 相手のゼーフントはもう補給出来ないから魚雷を撃ち尽くしたら攻撃は出来ない。」
夕張「そうか!そうすればゼーフントは無力だから集中してバラオ級を狙える!」
瑞鳳「そういう事。だけどゼーフントだけをおびき寄せるにはどうすれば…」
夕張「シーライオンの至近距離で魚雷を炸裂させて牽制、ゼーフントだけを動くように仕向ければ!」
瑞鳳「それじゃ一手足りない… そうだ!」
翔像「こっちに接近してくるか… 血迷ったか?」
ムサシ「最大船速ね。 !? 魚雷、感2!」
翔像「なんだと!?」
魚雷判定 直下
15以上で目標に直撃
85以上でシーライオンに命中
595: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/04(金) 22:31:12.87 ID:bq1CIVrmo
ほい
597: ≫1 2014/07/04(金) 22:37:50.60 ID:/8/EtqVg0
翔像「チィッ!命中か!」
ムサシ「くっ…!このままでは済ませない!」
翔像「やめろムサシ!」
ムサシ「お父様に仇なすもの!倒す!」
瑞鳳「敵艦に命中!想定以上の効果だけどこのまま作戦は継続するよ!」
夕張「はい! 敵ゼーフント6隻が追尾、魚雷発射音!」
瑞鳳「ダウンントリム最大!回避して!」
夕張「了解です!」
回避判定
瑞鳳 直下
夕張 ↓2
20以上で回避
ムサシ「くっ…!このままでは済ませない!」
翔像「やめろムサシ!」
ムサシ「お父様に仇なすもの!倒す!」
瑞鳳「敵艦に命中!想定以上の効果だけどこのまま作戦は継続するよ!」
夕張「はい! 敵ゼーフント6隻が追尾、魚雷発射音!」
瑞鳳「ダウンントリム最大!回避して!」
夕張「了解です!」
回避判定
瑞鳳 直下
夕張 ↓2
20以上で回避
598: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/04(金) 23:14:53.28 ID:KqjgEgmf0
はい
599: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/04(金) 23:14:58.92 ID:bq1CIVrmo
ほい
600: ≫1 2014/07/04(金) 23:29:05.17 ID:/8/EtqVg0
二人は魚雷を全て回避した。
ムサシ「もう魚雷が底を尽きた!?」
翔像「まさか!」
瑞鳳「敵の魚雷切れを確認!急速反転!」
夕張「敵、射程内まで15!魚雷全門装填、注水開始!」
瑞鳳「射程内まで5、4、3、2、1…0! 魚雷全門一斉射!」
夕張「これで終わりです!」
全12本の魚雷がシーライオンに殺到する!
ムサシ「お父様!」
翔像「間に合えよ!」
命中判定 直下
ゾロ目以外で撃沈
ムサシ「もう魚雷が底を尽きた!?」
翔像「まさか!」
瑞鳳「敵の魚雷切れを確認!急速反転!」
夕張「敵、射程内まで15!魚雷全門装填、注水開始!」
瑞鳳「射程内まで5、4、3、2、1…0! 魚雷全門一斉射!」
夕張「これで終わりです!」
全12本の魚雷がシーライオンに殺到する!
ムサシ「お父様!」
翔像「間に合えよ!」
命中判定 直下
ゾロ目以外で撃沈
601: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/04(金) 23:29:23.59 ID:kqQ5cDwYo
それっ
602: ≫1 2014/07/04(金) 23:44:52.59 ID:/8/EtqVg0
その魚雷はシーライオンに直撃し、炸裂した!
翔像「もう終わりか… あっけないものだな。」
Battle END
Winner“Zuiho&Yubari”
瑞鳳「勝っちゃったみたいね。」
夕張「中々の強敵でしたけど…」
ムサシ「ごめんなさい、お父様。」
翔像「気にするな。感情と言うものは御し難いものだからな。
ここは一旦撤収するぞ。」
ムサシ「了解。」
翔像「私の名前は千早翔像だ。ではまた会おう。『霧』を束ねる『イレギュラー』の少女よ。」
ムサシ「ムサシよ。次は倒す…!」
瑞鳳「!?」
夕張「どうかしました?」
瑞鳳「いえ、なんでも…」
瑞鳳(千早翔像、ムサシ… この人達も霧の関係者なの?)
翔像「もう終わりか… あっけないものだな。」
Battle END
Winner“Zuiho&Yubari”
瑞鳳「勝っちゃったみたいね。」
夕張「中々の強敵でしたけど…」
ムサシ「ごめんなさい、お父様。」
翔像「気にするな。感情と言うものは御し難いものだからな。
ここは一旦撤収するぞ。」
ムサシ「了解。」
翔像「私の名前は千早翔像だ。ではまた会おう。『霧』を束ねる『イレギュラー』の少女よ。」
ムサシ「ムサシよ。次は倒す…!」
瑞鳳「!?」
夕張「どうかしました?」
瑞鳳「いえ、なんでも…」
瑞鳳(千早翔像、ムサシ… この人達も霧の関係者なの?)
603: ≫1 2014/07/05(土) 00:26:12.48 ID:UprRi3Ku0
《その夜》
402「千早翔像とムサシに会っただと!?」
瑞鳳「うん。二人について何か知ってる?」
402「これについては400とユキカゼ、イセも同席させる必要があるが構わないか?」
瑞鳳「ええ…」
400「千早翔像が動いた!?」
イセ『まさかこんなに早いなんてね…』
ユキカゼ「それにムサシも一緒だったなんて…」
瑞鳳「その千早翔像ってのは誰なの?」
402「…プリンターを借りるぞ。」キィン
ウィンウィン
402「これが千早翔像と言う人間だ。」キィン
瑞鳳「えっと… 『千早翔像』。
元統制軍大佐。『蒼き艦隊』の千早群像の父親で、2039年にイ401を拿捕しその後実戦投入のための2045年の初の有人航海でクルー全員と共に消息を絶ち人類を裏切って霧の艦隊に参加した。その後、2059年に『緋色の艦隊』を名乗りイギリスと安全保障条約を結んだ…」
402「そして千早翔像は我々『東洋方面巡航艦隊』や『東洋艦隊』と別の意思で動いている。」
400「彼の最初の目的は欧州統一。そして彼らが名乗っている『緋色の艦隊』の名は本来アドミラリティコードの直衛艦隊の名前です。」
ユキカゼ「しかも『緋色の艦隊』は超戦艦クラスを2隻も戦力にしています。」
イセ『その片方が貴女の会った「ムサシ」よ。』
瑞鳳「待って、イセさんは『大戦艦』ですよね?」
イセ『そうよ。』
瑞鳳「じゃあ超戦艦級って…」
402「以前話したように我々は『ユニオンコア』によってクラスが決まる。」
瑞鳳「確か重巡洋艦クラスの処理能力を持ってないとメンタルモデルを形成できないんだっけ?」
400「そう。私や402の様な特別に処理能力にもメンタルモデルを形成できる。」
瑞鳳「あれ、ユキカゼちゃんも2人と同じ?」
402「コイツは特別なんだ。総旗艦によって処理能力の2%を与えられて形成出来てるんだ。」
ユキカゼ「はい。総旗艦による量子リンクによって処理能力を与えられています。」
400「その総旗艦が『超戦艦 ヤマト』。そしてムサシは総旗艦と同型艦です。」
瑞鳳「成る程…」
402「千早翔像とムサシに会っただと!?」
瑞鳳「うん。二人について何か知ってる?」
402「これについては400とユキカゼ、イセも同席させる必要があるが構わないか?」
瑞鳳「ええ…」
400「千早翔像が動いた!?」
イセ『まさかこんなに早いなんてね…』
ユキカゼ「それにムサシも一緒だったなんて…」
瑞鳳「その千早翔像ってのは誰なの?」
402「…プリンターを借りるぞ。」キィン
ウィンウィン
402「これが千早翔像と言う人間だ。」キィン
瑞鳳「えっと… 『千早翔像』。
元統制軍大佐。『蒼き艦隊』の千早群像の父親で、2039年にイ401を拿捕しその後実戦投入のための2045年の初の有人航海でクルー全員と共に消息を絶ち人類を裏切って霧の艦隊に参加した。その後、2059年に『緋色の艦隊』を名乗りイギリスと安全保障条約を結んだ…」
402「そして千早翔像は我々『東洋方面巡航艦隊』や『東洋艦隊』と別の意思で動いている。」
400「彼の最初の目的は欧州統一。そして彼らが名乗っている『緋色の艦隊』の名は本来アドミラリティコードの直衛艦隊の名前です。」
ユキカゼ「しかも『緋色の艦隊』は超戦艦クラスを2隻も戦力にしています。」
イセ『その片方が貴女の会った「ムサシ」よ。』
瑞鳳「待って、イセさんは『大戦艦』ですよね?」
イセ『そうよ。』
瑞鳳「じゃあ超戦艦級って…」
402「以前話したように我々は『ユニオンコア』によってクラスが決まる。」
瑞鳳「確か重巡洋艦クラスの処理能力を持ってないとメンタルモデルを形成できないんだっけ?」
400「そう。私や402の様な特別に処理能力にもメンタルモデルを形成できる。」
瑞鳳「あれ、ユキカゼちゃんも2人と同じ?」
402「コイツは特別なんだ。総旗艦によって処理能力の2%を与えられて形成出来てるんだ。」
ユキカゼ「はい。総旗艦による量子リンクによって処理能力を与えられています。」
400「その総旗艦が『超戦艦 ヤマト』。そしてムサシは総旗艦と同型艦です。」
瑞鳳「成る程…」
604: ≫1 2014/07/05(土) 01:35:24.31 ID:UprRi3Ku0
402「そして超戦艦級は『デルタコア』と言われるコアを所持している。」
瑞鳳「『デルタコア』…」
イセ『私のコアがこの世界のPCに搭載されてるCPUで言うところのデュアルコアならば超戦艦級の持つ『デルタコア』はクアッドコアのような物ね。』
瑞鳳「へぇ… と言うかPCなんて良くわかりましたね。」
イセ『表現するにはこれが丁度良いからね。今軽く調べたの。』
400「話を戻します。『デルタコア』を有する艦は現在『超戦艦級』のみ。
そして『デルタコア』には総旗艦になるための資格を保有しておりその演算処理能力は桁違いです。」
402「メンタルモデルを2体保持し、処理能力の低い駆逐艦にメンタルモデルの形成を補助出来るほどに。」
瑞鳳「メンタルモデルを2体!?」
イセ『それは大戦艦でも不可能よ。出来るのはせいぜい人間のダミーをナノマテリアルで複製して維持する程度。自律制御出来るメンタルモデルなんて無理。』
瑞鳳「ん?けどメンタルモデルは1体しか見てないよ?」
402「理由は知らんがムサシは何故か2体目のメンタルモデルを形成していないからな。」
瑞鳳「へぇ~」
400「けど警戒はしておいた方が良いかも…」
ユキカゼ「下手をすれば全ての『緋色の艦隊』が動く可能性があります。」
イセ『用心するに越したことはないわね。』
瑞鳳「あの~ 私ってそんなに重要な要素なの?」
402「少なくとも、脱走したメンタルモデルを4人分も擁しているからな。しかも総旗艦艦隊の所属が3隻に大戦艦1隻だから注目されないわけがない。」
イセ『メンタルモデルと暮らしてるのは他にも居るが重巡2隻とたまに遊びにくる重巡2隻ぐらいよ。』
400「イセ、アシガラとナチはわかりますがあとの二人とは?」
イセ『アタゴとハグロよ。空気に耐え切れなくて泊まりに行ってるらしいわ。』
402「まぁあの空気は耐えられんだろうな。コンゴウとヒエイ、ミョウコウの堅物共と精神崩壊したナガト二人、ダンベルブーメラン、千早翔像と殺伐とした空気を醸し出すその息子。ただのカオス空間だ。」
瑞鳳「霧も大変なのね…」
ユキカゼ「まったくですよ…」
瑞鳳「『デルタコア』…」
イセ『私のコアがこの世界のPCに搭載されてるCPUで言うところのデュアルコアならば超戦艦級の持つ『デルタコア』はクアッドコアのような物ね。』
瑞鳳「へぇ… と言うかPCなんて良くわかりましたね。」
イセ『表現するにはこれが丁度良いからね。今軽く調べたの。』
400「話を戻します。『デルタコア』を有する艦は現在『超戦艦級』のみ。
そして『デルタコア』には総旗艦になるための資格を保有しておりその演算処理能力は桁違いです。」
402「メンタルモデルを2体保持し、処理能力の低い駆逐艦にメンタルモデルの形成を補助出来るほどに。」
瑞鳳「メンタルモデルを2体!?」
イセ『それは大戦艦でも不可能よ。出来るのはせいぜい人間のダミーをナノマテリアルで複製して維持する程度。自律制御出来るメンタルモデルなんて無理。』
瑞鳳「ん?けどメンタルモデルは1体しか見てないよ?」
402「理由は知らんがムサシは何故か2体目のメンタルモデルを形成していないからな。」
瑞鳳「へぇ~」
400「けど警戒はしておいた方が良いかも…」
ユキカゼ「下手をすれば全ての『緋色の艦隊』が動く可能性があります。」
イセ『用心するに越したことはないわね。』
瑞鳳「あの~ 私ってそんなに重要な要素なの?」
402「少なくとも、脱走したメンタルモデルを4人分も擁しているからな。しかも総旗艦艦隊の所属が3隻に大戦艦1隻だから注目されないわけがない。」
イセ『メンタルモデルと暮らしてるのは他にも居るが重巡2隻とたまに遊びにくる重巡2隻ぐらいよ。』
400「イセ、アシガラとナチはわかりますがあとの二人とは?」
イセ『アタゴとハグロよ。空気に耐え切れなくて泊まりに行ってるらしいわ。』
402「まぁあの空気は耐えられんだろうな。コンゴウとヒエイ、ミョウコウの堅物共と精神崩壊したナガト二人、ダンベルブーメラン、千早翔像と殺伐とした空気を醸し出すその息子。ただのカオス空間だ。」
瑞鳳「霧も大変なのね…」
ユキカゼ「まったくですよ…」
605: ≫1 2014/07/05(土) 02:00:31.11 ID:UprRi3Ku0
コンコン
瑞鳳「は~い。」
夕張「少し良いですか?」
瑞鳳「どうする?みんな。」
402「構わない、と言うか場合によっては夕張にも話す必要があるかもしれない。」
瑞鳳「わかった。入って良いよ。」
ガチャ
夕張「失礼します。ってやっぱり居た。」
400「どうかしましたか?」
夕張「…丁度良かった。皆に聞きたい事があります。」
イセ『聞きたい事?』
ユキカゼ「なんでしょうか?」
夕張「単刀直入に言わせて貰います…」
夕張「貴女達は、何者なんですか?」
全員「!!」
夕張「正直に言って最近私は貴女達に疑問を持っています。
それはここ最近瑞鳳さんの様子がおかしかったから。何かを隠してるような、そんな感じで。」
瑞鳳「え?」
夕張「そして今日対戦した二人が帰り際に呟いた『霧』と言う単語に瑞鳳さんが反応した。だから確信出来たんです。
貴女達は本当は何者なんですか?」
402「ああ、簡単な話私たちは『人類』では無い。」
400「402!」
402「ここでとぼけても無駄なだけだ。早めに話しておいたほうが良い。」
夕張「あっはっは… 人類じゃない?そんな馬鹿げた話があってたまるもんですか!」
402「いや、事実だ。我々はに『人類』では無く『霧』と言う兵器だ。」
夕張「それこそ馬鹿げてる!だって兵器がこんなに人間の姿を取るわけが無いもの!」
瑞鳳「夕張ちゃん… ごめん、皆。私と二人だけで話させて。」
イセ『了解。来なさい、402。アンタは今日は私の部屋に居なさい。』
402「わかったよ。」
400「今日はもう撤収させてもらいます。」
ユキカゼ「それではおやすみなさい。」
パタン
瑞鳳「は~い。」
夕張「少し良いですか?」
瑞鳳「どうする?みんな。」
402「構わない、と言うか場合によっては夕張にも話す必要があるかもしれない。」
瑞鳳「わかった。入って良いよ。」
ガチャ
夕張「失礼します。ってやっぱり居た。」
400「どうかしましたか?」
夕張「…丁度良かった。皆に聞きたい事があります。」
イセ『聞きたい事?』
ユキカゼ「なんでしょうか?」
夕張「単刀直入に言わせて貰います…」
夕張「貴女達は、何者なんですか?」
全員「!!」
夕張「正直に言って最近私は貴女達に疑問を持っています。
それはここ最近瑞鳳さんの様子がおかしかったから。何かを隠してるような、そんな感じで。」
瑞鳳「え?」
夕張「そして今日対戦した二人が帰り際に呟いた『霧』と言う単語に瑞鳳さんが反応した。だから確信出来たんです。
貴女達は本当は何者なんですか?」
402「ああ、簡単な話私たちは『人類』では無い。」
400「402!」
402「ここでとぼけても無駄なだけだ。早めに話しておいたほうが良い。」
夕張「あっはっは… 人類じゃない?そんな馬鹿げた話があってたまるもんですか!」
402「いや、事実だ。我々はに『人類』では無く『霧』と言う兵器だ。」
夕張「それこそ馬鹿げてる!だって兵器がこんなに人間の姿を取るわけが無いもの!」
瑞鳳「夕張ちゃん… ごめん、皆。私と二人だけで話させて。」
イセ『了解。来なさい、402。アンタは今日は私の部屋に居なさい。』
402「わかったよ。」
400「今日はもう撤収させてもらいます。」
ユキカゼ「それではおやすみなさい。」
パタン
606: ≫1 2014/07/05(土) 02:59:57.07 ID:UprRi3Ku0
夕張「それで… 瑞鳳さんもその『霧』とか言うヤツなんですか…?」
瑞鳳「ううん、私は人間だよ。」
夕張「そうですか… それで、いつから知っていたんですか?」
瑞鳳「ほんのちょっと前、先週だよ。」
夕張「4人の言葉を信じているんですか?人でない確証なんかないのに。」
瑞鳳「…先週ね、1台の暴走車が子供に向かって突っ込んだの。」
夕張「『ZEON』の前で起きた事故ですね。」
瑞鳳「私とイセさんがその場に居たんだけど、そこに一人の女の子が子供を助けるために飛び込んだの。」
夕張「…」
瑞鳳「その子は子供の手を掴むことに成功した。けど、車から逃げるのは間に合わなかった。
けどイセさんのおかげで誰も傷つかなかった。咄嗟にイセさんが庇ったから。その時イセさんは『兵器としての力』を使ってその子を守ったの。
そしてその夜4人と話して全てを知った。」
夕張「そうだったんですか… 貴女は受け入れたんですか?」
瑞鳳「うん。皆、兵器って言っても自分から力を使ったりしたくないって言ってるから。」
夕張「そうですか… やっぱり瑞鳳さんらしいです。」
会話選択 直下
1.私らしい?
2.やっぱり普通じゃないかな?
3.突拍子も無いけどね
瑞鳳「ううん、私は人間だよ。」
夕張「そうですか… それで、いつから知っていたんですか?」
瑞鳳「ほんのちょっと前、先週だよ。」
夕張「4人の言葉を信じているんですか?人でない確証なんかないのに。」
瑞鳳「…先週ね、1台の暴走車が子供に向かって突っ込んだの。」
夕張「『ZEON』の前で起きた事故ですね。」
瑞鳳「私とイセさんがその場に居たんだけど、そこに一人の女の子が子供を助けるために飛び込んだの。」
夕張「…」
瑞鳳「その子は子供の手を掴むことに成功した。けど、車から逃げるのは間に合わなかった。
けどイセさんのおかげで誰も傷つかなかった。咄嗟にイセさんが庇ったから。その時イセさんは『兵器としての力』を使ってその子を守ったの。
そしてその夜4人と話して全てを知った。」
夕張「そうだったんですか… 貴女は受け入れたんですか?」
瑞鳳「うん。皆、兵器って言っても自分から力を使ったりしたくないって言ってるから。」
夕張「そうですか… やっぱり瑞鳳さんらしいです。」
会話選択 直下
1.私らしい?
2.やっぱり普通じゃないかな?
3.突拍子も無いけどね
607: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/05(土) 08:54:49.70 ID:ZW/REcTvo
3
609: ≫1 2014/07/05(土) 23:51:24.80 ID:UprRi3Ku0
瑞鳳「突拍子もないけどね。」
夕張「全くですよ。それにそれを信じ切れてる瑞鳳さんにも驚きです。」
瑞鳳「私は皆を信じてるから。それに一緒に暮らしてても人間と何にも変わらないもの。」
夕張「瑞鳳さんがそう言うなら… 私も信じることにします。」
瑞鳳「ありがとう、夕張ちゃん。」
《イセの部屋》
イセ『様子はどう、402?』
402「どうやら夕張を説得することに成功したようだ。まさかベッドの下に極小のナノマテリアル製カメラを仕掛けられてるなんて気づかないだろうし。」
400「なんとか懸案事項に1つは解決だね。」
ユキカゼ「流石、瑞鳳さん。」
イセ『まぁそれで向こうでは「イレギュラー」なんて大層なあだ名を付けられてるみたいだけど。』
402「不思議とアイツの事は信頼できているからな。警戒するべきだと考えていた最初とは大違いだ。」
400「千早群像や千早翔像とは違う何かがある、と考えるべきだね。」
ユキカゼ「あの二人とは根本的な思考が違いますから。彼らは我々の兵器としての側面を見ているに過ぎません。」
イセ『あの子の場合、刑部蒔絵と同じかそれに近い思考と考えるべきね。』
402「刑部蒔絵よりは精神的に成熟しているからそれも少し違う気がするが。」
400「どちらでも良いよ。彼女が我々を信頼しているなら我々が彼女の信頼に応えれば良いだけ。」
ユキカゼ「そうですね。『霧』としてでは無く『個人』として、瑞鳳さんの信頼に応えましょう」
夕張「全くですよ。それにそれを信じ切れてる瑞鳳さんにも驚きです。」
瑞鳳「私は皆を信じてるから。それに一緒に暮らしてても人間と何にも変わらないもの。」
夕張「瑞鳳さんがそう言うなら… 私も信じることにします。」
瑞鳳「ありがとう、夕張ちゃん。」
《イセの部屋》
イセ『様子はどう、402?』
402「どうやら夕張を説得することに成功したようだ。まさかベッドの下に極小のナノマテリアル製カメラを仕掛けられてるなんて気づかないだろうし。」
400「なんとか懸案事項に1つは解決だね。」
ユキカゼ「流石、瑞鳳さん。」
イセ『まぁそれで向こうでは「イレギュラー」なんて大層なあだ名を付けられてるみたいだけど。』
402「不思議とアイツの事は信頼できているからな。警戒するべきだと考えていた最初とは大違いだ。」
400「千早群像や千早翔像とは違う何かがある、と考えるべきだね。」
ユキカゼ「あの二人とは根本的な思考が違いますから。彼らは我々の兵器としての側面を見ているに過ぎません。」
イセ『あの子の場合、刑部蒔絵と同じかそれに近い思考と考えるべきね。』
402「刑部蒔絵よりは精神的に成熟しているからそれも少し違う気がするが。」
400「どちらでも良いよ。彼女が我々を信頼しているなら我々が彼女の信頼に応えれば良いだけ。」
ユキカゼ「そうですね。『霧』としてでは無く『個人』として、瑞鳳さんの信頼に応えましょう」
610: ≫1 2014/07/06(日) 00:27:54.02 ID:jnVqEBwp0
瑞鳳「まぁ『霧』の話は置いておいて。」
夕張「いや、置いて良い話じゃないですよ!?」
瑞鳳「だって今『霧』について話したところで本人達が居ないと意味無いじゃない。」
夕張「それはそうですけど…」
瑞鳳「だから今深く考えたところであんまり意味は無いから、少し思考停止してみても良いんじゃない?」
夕張「思考停止って、何をするんですか?」
瑞鳳「それはねぇ…」
行動選択 直下
1.マッサージです!
2.デザート作りです!
3.模型制作です!
夕張「いや、置いて良い話じゃないですよ!?」
瑞鳳「だって今『霧』について話したところで本人達が居ないと意味無いじゃない。」
夕張「それはそうですけど…」
瑞鳳「だから今深く考えたところであんまり意味は無いから、少し思考停止してみても良いんじゃない?」
夕張「思考停止って、何をするんですか?」
瑞鳳「それはねぇ…」
行動選択 直下
1.マッサージです!
2.デザート作りです!
3.模型制作です!
611: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/06(日) 00:37:56.39 ID:6FTdu+BJo
3
612: ≫1 2014/07/06(日) 00:52:25.73 ID:jnVqEBwp0
瑞鳳「模型制作です!」
夕張「は?」
瑞鳳「因みに今回は『艦プラ』ではございません!」
夕張「いや、ちょっと待って下さい!一体何を作る気なんですか!?」
瑞鳳「それは… コレです!」
つ鉄道模型用モジュール
夕張「鉄道模型!?」
瑞鳳「お願いだよぉ~手伝ってよ~…」
夕張「いや、一人で出来るでしょ!?」
瑞鳳「今から一人でやっても間に合わないんだよ~ 教授に模型屋やってること知られてて勝手に『鉄道模型モジュールコンテスト』に参加させられたんだよ…」
夕張「いや、断れば…」
瑞鳳「断れないんだよ… やらなかったら単位落とすって脅されてるんだよ…」
夕張「職権乱用!?」
瑞鳳「これも全部ウチの大学の『鉄道研究会』が内部抗争勃発させて修羅場ってるからなんだよねぇ…」
夕張「なんと言うか…」
瑞鳳「だから手伝って、お願い!」
夕張「えぇ~!?」
夕張の選択 直下
1.やれば良いんでしょ!やれば!
2.お断りします
夕張「は?」
瑞鳳「因みに今回は『艦プラ』ではございません!」
夕張「いや、ちょっと待って下さい!一体何を作る気なんですか!?」
瑞鳳「それは… コレです!」
つ鉄道模型用モジュール
夕張「鉄道模型!?」
瑞鳳「お願いだよぉ~手伝ってよ~…」
夕張「いや、一人で出来るでしょ!?」
瑞鳳「今から一人でやっても間に合わないんだよ~ 教授に模型屋やってること知られてて勝手に『鉄道模型モジュールコンテスト』に参加させられたんだよ…」
夕張「いや、断れば…」
瑞鳳「断れないんだよ… やらなかったら単位落とすって脅されてるんだよ…」
夕張「職権乱用!?」
瑞鳳「これも全部ウチの大学の『鉄道研究会』が内部抗争勃発させて修羅場ってるからなんだよねぇ…」
夕張「なんと言うか…」
瑞鳳「だから手伝って、お願い!」
夕張「えぇ~!?」
夕張の選択 直下
1.やれば良いんでしょ!やれば!
2.お断りします
613: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/06(日) 01:00:47.34 ID:8/1mCSd80
1
614: ≫1 2014/07/06(日) 01:38:20.61 ID:jnVqEBwp0
夕張「あぁもう!やれば良いんですよね!やれば!」
瑞鳳「ありがとう!大好きだよ、夕張ちゃん!」
夕張「今このタイミングで言われても全然嬉しくないですけどね!」
瑞鳳「と言うことで瑞鳳先生の~、『ドキドキ!鉄道模型モジュール制作基礎編』のはじまりはじまり!」
夕張「因みに>>1も部活でやった程度なので多少の知識不足はごめんなさいとの事で。」
瑞鳳「まず、最初に配置決め!っておもったけどモジュール設計図は貰ってるので割愛。今回は山間部のモジュールだよ。」
夕張「あ、そこはちゃんと用意してあるんですね。」
瑞鳳「そしてまずはレールの敷設からです。レールはKATOでもTOMIXでも構わないけどメーカーは1つにしておかないと通電の関係で不具合が生じるからね。」
夕張「車両はどのメーカーでも走るので安心です。」
瑞鳳「はい、敷設完了。」
夕張「はやっ!?」
瑞鳳「だって敷設だけだし。あ、今回の固定には両面テープを使うからね。レールは部から借りたやつだから取り外せる様にしておかないといけないし。」
夕張「えっと次の工程は… シナリー制作?」
瑞鳳「山や草木のことをシナリーって言うの。普通なら発泡スチロールと紙粘土を使うんだけど発泡スチロールが無いから紙粘土だけ使うね。」
夕張「山の形を再現してっと… 完成!」
瑞鳳「そして山肌の塗装!これは乾燥させたあとアクリル絵の具を塗って… 完成!」
夕張「そして木を植えます。これはTOMIXとかKATOの既製品を使うんですね?」
瑞鳳「一つ一つ作ったらキリ無いし。はい終了。」
夕張「次は… バラスト?」
瑞鳳「バラストは簡単に言えば模型用の砂だね。これをレールの周りに撒いて… 水と接着剤を混ぜた液体で固定!」
夕張「細かい作業が必要なんですね。」
瑞鳳「レールに入ったら脱線の要因になりかねないからね。」
夕張「本来ならこの後ストラクチャーの配置があるのですが山間部のモジュールなので割愛です。」
瑞鳳「ありがとう!大好きだよ、夕張ちゃん!」
夕張「今このタイミングで言われても全然嬉しくないですけどね!」
瑞鳳「と言うことで瑞鳳先生の~、『ドキドキ!鉄道模型モジュール制作基礎編』のはじまりはじまり!」
夕張「因みに>>1も部活でやった程度なので多少の知識不足はごめんなさいとの事で。」
瑞鳳「まず、最初に配置決め!っておもったけどモジュール設計図は貰ってるので割愛。今回は山間部のモジュールだよ。」
夕張「あ、そこはちゃんと用意してあるんですね。」
瑞鳳「そしてまずはレールの敷設からです。レールはKATOでもTOMIXでも構わないけどメーカーは1つにしておかないと通電の関係で不具合が生じるからね。」
夕張「車両はどのメーカーでも走るので安心です。」
瑞鳳「はい、敷設完了。」
夕張「はやっ!?」
瑞鳳「だって敷設だけだし。あ、今回の固定には両面テープを使うからね。レールは部から借りたやつだから取り外せる様にしておかないといけないし。」
夕張「えっと次の工程は… シナリー制作?」
瑞鳳「山や草木のことをシナリーって言うの。普通なら発泡スチロールと紙粘土を使うんだけど発泡スチロールが無いから紙粘土だけ使うね。」
夕張「山の形を再現してっと… 完成!」
瑞鳳「そして山肌の塗装!これは乾燥させたあとアクリル絵の具を塗って… 完成!」
夕張「そして木を植えます。これはTOMIXとかKATOの既製品を使うんですね?」
瑞鳳「一つ一つ作ったらキリ無いし。はい終了。」
夕張「次は… バラスト?」
瑞鳳「バラストは簡単に言えば模型用の砂だね。これをレールの周りに撒いて… 水と接着剤を混ぜた液体で固定!」
夕張「細かい作業が必要なんですね。」
瑞鳳「レールに入ったら脱線の要因になりかねないからね。」
夕張「本来ならこの後ストラクチャーの配置があるのですが山間部のモジュールなので割愛です。」
615: ≫1 2014/07/06(日) 02:06:16.52 ID:jnVqEBwp0
瑞鳳「と言うことで完成です!」
夕張「これSSだから出来たことなので言っときますけど本来なら3日かかります。」
瑞鳳「やっと出来た!」
夕張「…これ私出番ありました?」
瑞鳳「だって夕張ちゃんが手伝わなかったら3日以上かかるだろうし。本当にありがとう!」
夕張「ま、まぁこれくらいしか私には出来ないから…」
瑞鳳「そんなこと無いよ。夕張ちゃんだって皆の艦プラ作ってるじゃない。」
夕張「けど瑞鳳さんほどでは無いですよ… 正直嫉妬しちゃうレベルで。」
瑞鳳「う~ん… 私にだって出来ない事はいっぱいあるし夕張ちゃんにしか出来ないことは沢山あるよ。」
夕張「けど私なんて瑞鳳さんには勝てませんよ。」
瑞鳳「じゃあ、次は艦プラを教えてあげる!」
夕張「え?」
瑞鳳「私に敵わないって言うなら敵うまで作れば良い。努力すれば良いの。夕張ちゃんならきっと超えられる。」
夕張「私が瑞鳳さんを超える…」
瑞鳳「そう。いつか私を超えられるから。だから、今は一緒に戦いましょ?」
夕張「はい!」
夕張(私ははっきり言って瑞鳳さんには勝てない… だけどその後ろを付いていくことぐらいは出来る。
そしていつになるかわからないけど、いつか絶対、超えてみせる!私の憧れを!)
第13話『憧れと羨望と』 終
夕張「これSSだから出来たことなので言っときますけど本来なら3日かかります。」
瑞鳳「やっと出来た!」
夕張「…これ私出番ありました?」
瑞鳳「だって夕張ちゃんが手伝わなかったら3日以上かかるだろうし。本当にありがとう!」
夕張「ま、まぁこれくらいしか私には出来ないから…」
瑞鳳「そんなこと無いよ。夕張ちゃんだって皆の艦プラ作ってるじゃない。」
夕張「けど瑞鳳さんほどでは無いですよ… 正直嫉妬しちゃうレベルで。」
瑞鳳「う~ん… 私にだって出来ない事はいっぱいあるし夕張ちゃんにしか出来ないことは沢山あるよ。」
夕張「けど私なんて瑞鳳さんには勝てませんよ。」
瑞鳳「じゃあ、次は艦プラを教えてあげる!」
夕張「え?」
瑞鳳「私に敵わないって言うなら敵うまで作れば良い。努力すれば良いの。夕張ちゃんならきっと超えられる。」
夕張「私が瑞鳳さんを超える…」
瑞鳳「そう。いつか私を超えられるから。だから、今は一緒に戦いましょ?」
夕張「はい!」
夕張(私ははっきり言って瑞鳳さんには勝てない… だけどその後ろを付いていくことぐらいは出来る。
そしていつになるかわからないけど、いつか絶対、超えてみせる!私の憧れを!)
第13話『憧れと羨望と』 終
616: ≫1 2014/07/06(日) 02:19:25.99 ID:jnVqEBwp0
では次回から『全国大会編』に突入します。
その前に今までの中での問題点を上げていきます。
・出てくる艦プラに艦これの登場艦が大多数を占めている
・瑞鳳たちが無双しすぎている
・バトルするキャラの選択時に明らかに自軍キャラ以外が出てくる
・艤装安価時にレギュレーションを無視した艤装が出てくる
・唐突な赤城
今まで安価で出てきた艦(横の数字は回数)
・名取
・阿賀野3
・金剛2
・島風2
・不知火
・潮2
・羽黒2
・愛宕2
・電
・夕立2
・時雨
・天龍
・瑞鳳
・村雨
・暁
・伊400
・エセックス
・加賀
・利根
・神通
・龍驤
・熊野2
・初風
・瑞鶴
・摩耶
・伊勢
・隼鷹
・龍田
・鈴谷
・千歳
・高雄
・紀伊
・H44級
・赤城
・伊8
・伊19
エセックス、伊400、H44、紀伊以外全部艦これ登場済み…
その前に今までの中での問題点を上げていきます。
・出てくる艦プラに艦これの登場艦が大多数を占めている
・瑞鳳たちが無双しすぎている
・バトルするキャラの選択時に明らかに自軍キャラ以外が出てくる
・艤装安価時にレギュレーションを無視した艤装が出てくる
・唐突な赤城
今まで安価で出てきた艦(横の数字は回数)
・名取
・阿賀野3
・金剛2
・島風2
・不知火
・潮2
・羽黒2
・愛宕2
・電
・夕立2
・時雨
・天龍
・瑞鳳
・村雨
・暁
・伊400
・エセックス
・加賀
・利根
・神通
・龍驤
・熊野2
・初風
・瑞鶴
・摩耶
・伊勢
・隼鷹
・龍田
・鈴谷
・千歳
・高雄
・紀伊
・H44級
・赤城
・伊8
・伊19
エセックス、伊400、H44、紀伊以外全部艦これ登場済み…
621: ≫1 2014/07/06(日) 22:12:38.75 ID:jnVqEBwp0
第14話『自信を胸に』
瑞鳳「ついに、この日ね!」
飛龍「ええ!日頃の鍛錬の結果、見せてあげる!」
イセ『艦プラバトル全国大会、勝ち抜いてみせましょう。』
大鳳「そのために私たちはここまで来たんです!」
夕張「そしてこれを突破して…」
吹雪「世界大会へ!」
イク「だからこんな所で立ち止まってはいられないの!」
愛宕「だから行きましょう!戦いに!」
400「なんでこんなにテンションが高いの?」
浜風「…皆のちょっとした悪い所です。」
402「悪い奴らじゃないのはわかってるが…」
ユキカゼ「なんとも言えない雰囲気になってますね…」
400「それで、最初の敵は?」
浜風「えっと…」ピラッ
最初の敵 直下
1.那珂ちゃんとバックダンサー(那珂、川内、村雨、五月雨)
2.ボッチ(コンゴウ)
3.派遣艦隊(ハルナ、キリシマ、蒔絵、マヤ)
瑞鳳「ついに、この日ね!」
飛龍「ええ!日頃の鍛錬の結果、見せてあげる!」
イセ『艦プラバトル全国大会、勝ち抜いてみせましょう。』
大鳳「そのために私たちはここまで来たんです!」
夕張「そしてこれを突破して…」
吹雪「世界大会へ!」
イク「だからこんな所で立ち止まってはいられないの!」
愛宕「だから行きましょう!戦いに!」
400「なんでこんなにテンションが高いの?」
浜風「…皆のちょっとした悪い所です。」
402「悪い奴らじゃないのはわかってるが…」
ユキカゼ「なんとも言えない雰囲気になってますね…」
400「それで、最初の敵は?」
浜風「えっと…」ピラッ
最初の敵 直下
1.那珂ちゃんとバックダンサー(那珂、川内、村雨、五月雨)
2.ボッチ(コンゴウ)
3.派遣艦隊(ハルナ、キリシマ、蒔絵、マヤ)
622: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/06(日) 22:33:43.95 ID:oKduDBss0
1
623: ≫1 2014/07/06(日) 22:48:33.93 ID:jnVqEBwp0
浜風「『那珂ちゃんとバックダンサー』?」
402「ああ、この前のアレか。」
ユキカゼ「なにか知ってるのですか?」
400「この前ショッピングに出かけた日に遭遇した。」
浜風「そうなの?」
402「ああ。最初の敵とは知らなかったがな。」
400「あのハイテンション集団を放っておいて基本戦術と編成を決めよう。」
ユキカゼ「そうですね。ではお願いします。」
浜風「今回は…」
編成(キャラとプラモ同時)
1人目 直下
2人目 ↓2
3人目 ↓3
4人目 ↓4
402「ああ、この前のアレか。」
ユキカゼ「なにか知ってるのですか?」
400「この前ショッピングに出かけた日に遭遇した。」
浜風「そうなの?」
402「ああ。最初の敵とは知らなかったがな。」
400「あのハイテンション集団を放っておいて基本戦術と編成を決めよう。」
ユキカゼ「そうですね。ではお願いします。」
浜風「今回は…」
編成(キャラとプラモ同時)
1人目 直下
2人目 ↓2
3人目 ↓3
4人目 ↓4
625: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/06(日) 23:08:26.67 ID:V9a/8GKDO
飛龍 クリーブランド
626: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/07(月) 02:58:23.62 ID:QVVtJqeZO
瑞鳳 ヘルマン・シェーマン
627: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/07(月) 07:47:17.12 ID:zExR9vaTO
浜風、霞
628: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/07(月) 09:53:26.46 ID:KOC4+8KSO
初陣行ってこいってことで
402 響
402 響
629: ≫1 2014/07/07(月) 19:09:45.01 ID:7UhQTM8a0
浜風「今回は、飛龍さんと瑞鳳さん、私と402で編成します。」
400「402、大丈夫?」
402「瑞鳳とイセに散々連携訓練を受けさせられたからね。やってみせるよ。」
浜風「今回の戦闘は軽巡洋艦と駆逐艦しか運用出来ません。そこで今回は軽巡洋艦による砲撃で敵を牽制し駆逐艦の雷撃でトドメを刺す、と言う戦術を用います。」
402「成程な。駆逐艦の機動力を生かすことが出来ればその戦術は可能だ。」
ユキカゼ「しかし重巡以上の艦が無いと火力が低いので牽制になるかどうか…」
浜風「牽制に大きな火力をわざわざ用いる必要はありません。必要最低限の火力があれば十分発揮します。」
402「そういう事か。潜水艦の方がやりやすいが今回は駆逐艦で我慢しよう。」
浜風「では行きましょう。」
400「あのハイテンション8人組はどうする?」
浜風「…止めてきましょう。」
ユキカゼ「賛成です…」
那珂「キャハ☆ 那珂ちゃんの相手は貴女たちね?」
川内「二人共!テンション上げて!」
村雨・五月雨「那・珂・ちゃん!那・珂ちゃん!L・O・V・E・那・珂ちゃん!」
瑞鳳「Oh…」
飛龍「なんかやる気削がれるなぁ…」
浜風「…しかしやらなければ終わりません。」
402「さっさと勝って奴らを黙らせるぞ。」
400「402、大丈夫?」
402「瑞鳳とイセに散々連携訓練を受けさせられたからね。やってみせるよ。」
浜風「今回の戦闘は軽巡洋艦と駆逐艦しか運用出来ません。そこで今回は軽巡洋艦による砲撃で敵を牽制し駆逐艦の雷撃でトドメを刺す、と言う戦術を用います。」
402「成程な。駆逐艦の機動力を生かすことが出来ればその戦術は可能だ。」
ユキカゼ「しかし重巡以上の艦が無いと火力が低いので牽制になるかどうか…」
浜風「牽制に大きな火力をわざわざ用いる必要はありません。必要最低限の火力があれば十分発揮します。」
402「そういう事か。潜水艦の方がやりやすいが今回は駆逐艦で我慢しよう。」
浜風「では行きましょう。」
400「あのハイテンション8人組はどうする?」
浜風「…止めてきましょう。」
ユキカゼ「賛成です…」
那珂「キャハ☆ 那珂ちゃんの相手は貴女たちね?」
川内「二人共!テンション上げて!」
村雨・五月雨「那・珂・ちゃん!那・珂ちゃん!L・O・V・E・那・珂ちゃん!」
瑞鳳「Oh…」
飛龍「なんかやる気削がれるなぁ…」
浜風「…しかしやらなければ終わりません。」
402「さっさと勝って奴らを黙らせるぞ。」
630: ≫1 2014/07/07(月) 19:20:54.68 ID:7UhQTM8a0
Please set your KANPLA!
浜風「良いですか?さっきの戦術通りにお願いします。」
瑞鳳「わかった。さぁ行くわよ!」
飛龍「任せなさいって!」
402「やってみせよう。」
3.....2.....1....
那珂「みんな準備OK?」
川内「問題なし!二人も良いね?」
五月雨「は、はい!那珂ちゃんのためにも!」
村雨「勝っちゃいましょう!」
Battle start!
瑞鳳「駆逐艦ヘルマン・シェーマン。瑞鳳、推して参ります!」
飛龍「ヨシッ!軽巡クリーブランド。飛龍、出撃します!」
浜風「駆逐艦霞。浜風、出撃します!」
402「駆逐艦響。402、抜錨する。」
那珂「那珂ちゃん現場入りま~す!」
川内「川内、水雷戦隊。出撃します!」
村雨「村雨、いっきま~す!」
五月雨「もうドジっ子なんて言わせませんから!五月雨、行きます!」
632: ≫1 2014/07/07(月) 21:38:36.60 ID:7UhQTM8a0
自軍戦力
クリーブランド(飛龍)
艤装
・Mk.16 6インチ砲
・Mk.12 5インチ砲
・40mm機関砲
・カタパルト(偵察機4)
ヘルマン・シェーマン(瑞鳳)
艤装
・5inch単装砲
・37mm単装機関砲
・21inch魚雷4連装発射管
・機雷
霞(浜風)
艤装
・12.7cm連装砲
・25mm機銃
・61cm4連装魚雷発射管
響(402)
艤装
・12.7cm連装砲
・25mm3連装機銃
・61cm3連装魚雷発射管
瑞鳳「最初はどうするの?」
飛龍「もう仕掛ける?」
402「いやまだ早い。敵の出方を伺ってからでも遅くは無い。」
浜風「最初は…」
行動選択 直下
1.仕掛ける
2.偵察を行う
3.牽制する
クリーブランド(飛龍)
艤装
・Mk.16 6インチ砲
・Mk.12 5インチ砲
・40mm機関砲
・カタパルト(偵察機4)
ヘルマン・シェーマン(瑞鳳)
艤装
・5inch単装砲
・37mm単装機関砲
・21inch魚雷4連装発射管
・機雷
霞(浜風)
艤装
・12.7cm連装砲
・25mm機銃
・61cm4連装魚雷発射管
響(402)
艤装
・12.7cm連装砲
・25mm3連装機銃
・61cm3連装魚雷発射管
瑞鳳「最初はどうするの?」
飛龍「もう仕掛ける?」
402「いやまだ早い。敵の出方を伺ってからでも遅くは無い。」
浜風「最初は…」
行動選択 直下
1.仕掛ける
2.偵察を行う
3.牽制する
633: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/07(月) 21:50:48.24 ID:Ix3FLerAO
2
634: ≫1 2014/07/07(月) 21:56:54.08 ID:7UhQTM8a0
浜風「敵の偵察を行い、戦力を把握します。飛龍さん!」
飛龍「了解!偵察機1から4番、全機発艦始め!」
飛龍はSOC-3偵察機を全て放った。
瑞鳳「上手く行くといいけど…」
402「これは運任せだ。気にしても仕方無い。」
偵察判定 コンマ 直下
00~25発見出来ず
26~451隻発見
46~702隻発見
71~853隻発見
86~99全艦発見
飛龍「了解!偵察機1から4番、全機発艦始め!」
飛龍はSOC-3偵察機を全て放った。
瑞鳳「上手く行くといいけど…」
402「これは運任せだ。気にしても仕方無い。」
偵察判定 コンマ 直下
00~25発見出来ず
26~451隻発見
46~702隻発見
71~853隻発見
86~99全艦発見
635: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/07(月) 21:58:52.80 ID:aktMfzCJo
ほい
637: ≫1 2014/07/07(月) 22:19:32.88 ID:7UhQTM8a0
飛龍「敵艦、3隻発見。データ回すね。」
浜風「了解です。」
瑞鳳「えっと長良型に夕雲型、F級駆逐艦ね。」
402「敵の軽巡洋艦は長良型か。なら単純な軽巡洋艦としての能力ならこちらが上だ。」
敵戦力判明
長良型軽巡五十鈴(那珂)
艤装
・12.7cm連装高角砲
・25mm3連装機銃
・4連装魚雷発射管
夕雲型駆逐艦巻波(五月雨)
艤装
・12.7cm連装砲
・25mm機銃
・61cm4連装魚雷発射管
F級駆逐艦フォークナー(村雨)
艤装
・Mark IX 単装砲
・4連装QF0.5インチ20cwtMk.I 対空砲
・533mm(21 in)Mk.IX 4連装魚雷発射管
飛龍「敵艦はあと1隻不明だけどどうする?」
浜風「それでは…」
1.牽制雷撃を行う
2.軽巡洋艦を使って牽制しつつ駆逐艦で接近
3.全艦一斉突入
浜風「了解です。」
瑞鳳「えっと長良型に夕雲型、F級駆逐艦ね。」
402「敵の軽巡洋艦は長良型か。なら単純な軽巡洋艦としての能力ならこちらが上だ。」
敵戦力判明
長良型軽巡五十鈴(那珂)
艤装
・12.7cm連装高角砲
・25mm3連装機銃
・4連装魚雷発射管
夕雲型駆逐艦巻波(五月雨)
艤装
・12.7cm連装砲
・25mm機銃
・61cm4連装魚雷発射管
F級駆逐艦フォークナー(村雨)
艤装
・Mark IX 単装砲
・4連装QF0.5インチ20cwtMk.I 対空砲
・533mm(21 in)Mk.IX 4連装魚雷発射管
飛龍「敵艦はあと1隻不明だけどどうする?」
浜風「それでは…」
1.牽制雷撃を行う
2.軽巡洋艦を使って牽制しつつ駆逐艦で接近
3.全艦一斉突入
640: ≫1 2014/07/07(月) 22:28:39.56 ID:7UhQTM8a0
浜風「…各艦、先程の作戦通りに動いて下さい!」
飛龍「仕掛けるのね?」
浜風「敵に悟られる前にバトルの勝敗を決めます!」
瑞鳳「了解よ!じゃあ行くわよ。402ちゃんと浜風ちゃんは右、私は逆方向から接近する!」
402「了解した。では作戦開始だ!」
五月雨「敵艦、散開しました。」
村雨「仕掛けてくるのかしら?」
川内「どちらにしろ叩けば良いんだよ!」
那珂「こんな雑魚、とっとと片付けようよ。」
五月雨「敵軽巡洋艦、砲撃!?」
川内「全艦回避行動!」
回避判定 直下
15以下で命中
那珂 直下
川内 ↓2
五月雨 ↓3
村雨 ↓4
飛龍「仕掛けるのね?」
浜風「敵に悟られる前にバトルの勝敗を決めます!」
瑞鳳「了解よ!じゃあ行くわよ。402ちゃんと浜風ちゃんは右、私は逆方向から接近する!」
402「了解した。では作戦開始だ!」
五月雨「敵艦、散開しました。」
村雨「仕掛けてくるのかしら?」
川内「どちらにしろ叩けば良いんだよ!」
那珂「こんな雑魚、とっとと片付けようよ。」
五月雨「敵軽巡洋艦、砲撃!?」
川内「全艦回避行動!」
回避判定 直下
15以下で命中
那珂 直下
川内 ↓2
五月雨 ↓3
村雨 ↓4
641: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/07(月) 22:29:53.44 ID:BIzesBtBo
やあっ
642: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/07(月) 22:40:48.89 ID:aktMfzCJo
とぉ
643: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/08(火) 01:21:53.21 ID:Pf13EyWK0
はい
644: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/08(火) 05:17:06.57 ID:NktQLnbm0
っぽい?
645: ≫1 2014/07/08(火) 22:08:14.12 ID:B457/dCY0
402「こちら402と浜風、所定ポイントに到達。」
瑞鳳「こっちも準備OKよ!」
浜風「では… 全艦、魚雷全門装填!照準合わせ!」
402「装填完了。ターゲット固定、敵『長良型』。いつでも良い。」
瑞鳳「こっちも!」
浜風「では、全艦一斉射!」
那珂「皆、無事!?」
川内「こっちは無事よ!」
五月雨「な、なんとか!」
村雨「こっちもで~す。」
那珂「じゃああの軽巡を潰し…」
五月雨「後方から魚雷が接近!?」
那珂「皆、躱して!」
命中判定(川内、五月雨、村雨)
35以上で命中
川内 直下
五月雨 ↓2
村雨 ↓3
命中判定(那珂)↓4
25以上で命中
瑞鳳「こっちも準備OKよ!」
浜風「では… 全艦、魚雷全門装填!照準合わせ!」
402「装填完了。ターゲット固定、敵『長良型』。いつでも良い。」
瑞鳳「こっちも!」
浜風「では、全艦一斉射!」
那珂「皆、無事!?」
川内「こっちは無事よ!」
五月雨「な、なんとか!」
村雨「こっちもで~す。」
那珂「じゃああの軽巡を潰し…」
五月雨「後方から魚雷が接近!?」
那珂「皆、躱して!」
命中判定(川内、五月雨、村雨)
35以上で命中
川内 直下
五月雨 ↓2
村雨 ↓3
命中判定(那珂)↓4
25以上で命中
646: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/08(火) 22:12:18.33 ID:rJ8SMpFMo
えいっ
647: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/08(火) 22:13:34.22 ID:SD6oEZBDO
とおぉ
648: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/08(火) 22:41:14.83 ID:VPxQFPuDo
ほい
649: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/08(火) 22:49:59.54 ID:UNoFuZF/O
あ
650: ≫1 2014/07/08(火) 23:52:34.65 ID:B457/dCY0
魚雷の一つはフォークナーに直撃し炸裂した!
村雨「ひ、被弾!?だ、ダメージコントロール!」
フォークナー:中破、速力低下
那珂「だ、大丈夫なの!?」
川内「那珂、危ない!」
那珂「!?」
さらに別の魚雷が五十鈴に直撃し、炸裂する!
那珂「艦底部から浸水!?だ、ダメコン!」
五十鈴:中破、速力低下
瑞鳳「敵軽巡及び駆逐1中破!」
402「残りの敵艦種判別、Z9型駆逐艦と断定。」
敵戦力判明
ヴォルフガング・ツェンカー (川内)
・45口径5inch単装砲
・83口径37mm単装機関砲
・21inch魚雷4連装発射管
浜風「ここから一気に離脱して追撃を振り切ります!」
402「さっきと同じルートを使えば良いな?」
浜風「402はそうして下さい!瑞鳳さんは飛龍さんと合流し、正面から仕掛ける準備を!」
瑞鳳「了解よ!飛龍さん!」
飛龍「わかったわ!こっちも離脱して合流する!」
川内「五月雨!魚雷をあの逃げる奴らに撃ち込むよ!」
五月雨「りょ、了解です!全魚雷発射管装填確認!二手に別れた!?」
川内「あの1隻だけのを狙って!」
五月雨「はい!魚雷発射!」
浜風「瑞鳳さん、魚雷が来ます!」
瑞鳳「躱してみせるわ!」
回避判定 直下
コンマ35以上で回避
村雨「ひ、被弾!?だ、ダメージコントロール!」
フォークナー:中破、速力低下
那珂「だ、大丈夫なの!?」
川内「那珂、危ない!」
那珂「!?」
さらに別の魚雷が五十鈴に直撃し、炸裂する!
那珂「艦底部から浸水!?だ、ダメコン!」
五十鈴:中破、速力低下
瑞鳳「敵軽巡及び駆逐1中破!」
402「残りの敵艦種判別、Z9型駆逐艦と断定。」
敵戦力判明
ヴォルフガング・ツェンカー (川内)
・45口径5inch単装砲
・83口径37mm単装機関砲
・21inch魚雷4連装発射管
浜風「ここから一気に離脱して追撃を振り切ります!」
402「さっきと同じルートを使えば良いな?」
浜風「402はそうして下さい!瑞鳳さんは飛龍さんと合流し、正面から仕掛ける準備を!」
瑞鳳「了解よ!飛龍さん!」
飛龍「わかったわ!こっちも離脱して合流する!」
川内「五月雨!魚雷をあの逃げる奴らに撃ち込むよ!」
五月雨「りょ、了解です!全魚雷発射管装填確認!二手に別れた!?」
川内「あの1隻だけのを狙って!」
五月雨「はい!魚雷発射!」
浜風「瑞鳳さん、魚雷が来ます!」
瑞鳳「躱してみせるわ!」
回避判定 直下
コンマ35以上で回避
651: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/08(火) 23:56:02.82 ID:cJmYNElRo
とぉ
652: ≫1 2014/07/09(水) 00:06:59.08 ID:1Nhh7Cq90
魚雷の1発はヘルマン・シェーマンを掠めかけたが炸裂しなかった。
瑞鳳「あ、危なかったぁ…」
飛龍「大丈夫なの?」
瑞鳳「はい!無傷です!」
飛龍「ふぅ… なんとか無傷で合流出来たわね。」
402「さて、次はどう動く?」
浜風「そうですね…」
現在の戦況
クリーブランド(飛龍):無傷
ヘルマン・シェーマン(瑞鳳):無傷
霞(浜風):無傷
響(402):無傷
五十鈴(那珂):中破
ヴォルフガング・ツェンカー(川内):無傷
巻波(五月雨):無傷
フォークナー(村雨):中破
浜風(今のところは優勢だけど、油断は出来ない!)
行動選択 直下
1.損傷した2隻を集中攻撃
2.まだ損傷してない2隻に仕掛ける
3.今度は駆逐艦を牽制にし軽巡で砲撃する
瑞鳳「あ、危なかったぁ…」
飛龍「大丈夫なの?」
瑞鳳「はい!無傷です!」
飛龍「ふぅ… なんとか無傷で合流出来たわね。」
402「さて、次はどう動く?」
浜風「そうですね…」
現在の戦況
クリーブランド(飛龍):無傷
ヘルマン・シェーマン(瑞鳳):無傷
霞(浜風):無傷
響(402):無傷
五十鈴(那珂):中破
ヴォルフガング・ツェンカー(川内):無傷
巻波(五月雨):無傷
フォークナー(村雨):中破
浜風(今のところは優勢だけど、油断は出来ない!)
行動選択 直下
1.損傷した2隻を集中攻撃
2.まだ損傷してない2隻に仕掛ける
3.今度は駆逐艦を牽制にし軽巡で砲撃する
653: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/09(水) 00:10:35.74 ID:Qfl6sluAO
1
654: ≫1 2014/07/09(水) 00:30:17.81 ID:1Nhh7Cq90
浜風「先に損傷艦を仕留めます。飛龍さんは砲撃でZ9型と夕雲型を牽制、私と402であの長良型を攻撃するので瑞鳳さんはF型駆逐艦を攻撃して下さい!」
瑞鳳「了解よ!さぁ行きましょうか!」
402「了解した。目標、敵軽巡洋艦。」
飛龍「ヨシッ!砲撃目標、夕雲及びZ9。主砲セット!」
浜風「では、行きます!」
那珂「まだダメコン終わらないの!?」
村雨「まだこっちも終わりません!」
五月雨「ど、どうしましょう!?」
川内「五月雨、焦らないで警戒して!どこから来るかわからないから!」
五月雨「ッ! 砲撃っ!?」
川内「もう仕掛けてきた!?」
砲撃判定
川内 直下
五月雨 ↓2
60以上で命中
瑞鳳「了解よ!さぁ行きましょうか!」
402「了解した。目標、敵軽巡洋艦。」
飛龍「ヨシッ!砲撃目標、夕雲及びZ9。主砲セット!」
浜風「では、行きます!」
那珂「まだダメコン終わらないの!?」
村雨「まだこっちも終わりません!」
五月雨「ど、どうしましょう!?」
川内「五月雨、焦らないで警戒して!どこから来るかわからないから!」
五月雨「ッ! 砲撃っ!?」
川内「もう仕掛けてきた!?」
砲撃判定
川内 直下
五月雨 ↓2
60以上で命中
655: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/09(水) 00:45:22.53 ID:tw3nauSDO
ぬい
656: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/09(水) 00:46:02.81 ID:2U7xRJmao
ほい
657: ≫1 2014/07/09(水) 01:01:20.46 ID:1Nhh7Cq90
川内「くっ…!あの軽巡中々やるわね!」
五月雨「か、回避行動!あれっ!?」
川内「五月雨!そっちは!」
巻波にクリーブランドの放った砲弾が直撃した!
五月雨「ひ、被弾!?主砲損傷、砲撃不可!?」
川内「言わんこっちゃない!」
飛龍「今よ、3人とも!」
浜風「突撃開始!」
瑞鳳「砲撃をしつつ魚雷を装填、目標F型駆逐艦!」
402「魚雷装填確認、目標長良型に設定。フルファイヤ!」
浜風「沈みなさいっ!」
那珂「こ、こっちを狙ってきた!?」
村雨「ちょっ、まっ…!」
川内「砲撃のせいで攻撃を妨害出来ない!」
命中判定(撃沈判定)
那珂 直下
村雨 ↓2
コンマ20以上で撃沈
五月雨「か、回避行動!あれっ!?」
川内「五月雨!そっちは!」
巻波にクリーブランドの放った砲弾が直撃した!
五月雨「ひ、被弾!?主砲損傷、砲撃不可!?」
川内「言わんこっちゃない!」
飛龍「今よ、3人とも!」
浜風「突撃開始!」
瑞鳳「砲撃をしつつ魚雷を装填、目標F型駆逐艦!」
402「魚雷装填確認、目標長良型に設定。フルファイヤ!」
浜風「沈みなさいっ!」
那珂「こ、こっちを狙ってきた!?」
村雨「ちょっ、まっ…!」
川内「砲撃のせいで攻撃を妨害出来ない!」
命中判定(撃沈判定)
那珂 直下
村雨 ↓2
コンマ20以上で撃沈
658: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/09(水) 01:44:51.02 ID:tq880knAO
はい
659: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/09(水) 10:01:54.40 ID:SbCREDo2o
とぉ
660: ≫1 2014/07/09(水) 19:38:11.53 ID:1Nhh7Cq90
那珂「被弾!?こ、これ以上はムリ…」
村雨「危ない、那珂ちゃん!」
砲撃に晒される中フォークナーが五十鈴に対する攻撃を遮り、直撃を受けた!
那珂「村雨ちゃん!」
村雨「これ以上の戦闘はムリ… 皆ゴメンね…」
五月雨「村雨さん…」
川内「カタキは討つ!」
フォークナー:撃沈
五十鈴:大破(航行不能)
瑞鳳「敵、F型の撃沈を確認!」
浜風「一気に離脱します!」
402「敵、Z9追尾してくる。どうする?」
浜風「振り切って下さい!」
川内「魚雷装填確認、村雨のカタキを喰らえ!」
浜風「今度はこっちを狙って来ますか!」
402「回避するぞ!」
回避判定
浜風 直下
402 ↓2
コンマ25以上で回避
村雨「危ない、那珂ちゃん!」
砲撃に晒される中フォークナーが五十鈴に対する攻撃を遮り、直撃を受けた!
那珂「村雨ちゃん!」
村雨「これ以上の戦闘はムリ… 皆ゴメンね…」
五月雨「村雨さん…」
川内「カタキは討つ!」
フォークナー:撃沈
五十鈴:大破(航行不能)
瑞鳳「敵、F型の撃沈を確認!」
浜風「一気に離脱します!」
402「敵、Z9追尾してくる。どうする?」
浜風「振り切って下さい!」
川内「魚雷装填確認、村雨のカタキを喰らえ!」
浜風「今度はこっちを狙って来ますか!」
402「回避するぞ!」
回避判定
浜風 直下
402 ↓2
コンマ25以上で回避
661: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/09(水) 21:02:04.03 ID:bM4yUXHno
ほい
662: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/09(水) 21:52:03.15 ID:JuqEilxd0
あ
663: ≫1 2014/07/09(水) 22:04:18.56 ID:1Nhh7Cq90
浜風「振り切れない…!」
402「なんてしつこいんだ!」
川内「貰った!」
川内はヴォルフガング・ツェンカーの魚雷を発射した!
402「魚雷、感8接近。」
浜風「回避、間に合わない!?」
放たれた魚雷は2隻に直撃し、炸裂した!
402「艦底部に浸水を確認。ダメージコントロール、スタート。」
浜風「早くしないと追いつかれる!」
霞:中破(速力低下)
響:中破(速力低下)
川内「追い付いた、もう逃がさないよ!」
402「くッ!しつこい!」
川内「ならさっさと沈みなさい!」
浜風「今です、飛龍さん!」
飛龍「了解!主砲一斉射、撃て!」
川内「嘘っ!?」
命中判定 直下
コンマ35以上で命中
402「なんてしつこいんだ!」
川内「貰った!」
川内はヴォルフガング・ツェンカーの魚雷を発射した!
402「魚雷、感8接近。」
浜風「回避、間に合わない!?」
放たれた魚雷は2隻に直撃し、炸裂した!
402「艦底部に浸水を確認。ダメージコントロール、スタート。」
浜風「早くしないと追いつかれる!」
霞:中破(速力低下)
響:中破(速力低下)
川内「追い付いた、もう逃がさないよ!」
402「くッ!しつこい!」
川内「ならさっさと沈みなさい!」
浜風「今です、飛龍さん!」
飛龍「了解!主砲一斉射、撃て!」
川内「嘘っ!?」
命中判定 直下
コンマ35以上で命中
664: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/09(水) 22:06:51.99 ID:xm5GU1J4o
やあっ
665: ≫1 2014/07/09(水) 22:19:18.18 ID:1Nhh7Cq90
飛龍の放った砲弾はヴォルフガング・ツェンカーに直撃し船体に穴を開けた!
飛龍「どぉよ!」
ヴォルフガング・ツェンカー:中破
川内「しまった!主砲使用不可、機銃もダメ!?一時離脱を!」
浜風(今逃がしたら仕留めるチャンスをみすみす失うことになる!)
浜風「飛龍さん!」
飛龍「OK!もう副砲も喰らいなさい!」
川内「今ここでやられる訳には…!」
それでも川内はヴォルフガング・ツェンカーを離脱させようとするが…
瑞鳳「させると思う?!」
川内「!?」
ヴォルフガング・ツェンカーが離脱しようとした方向から瑞鳳のヘルマン・シェーマンが現れ、魚雷を放った!
撃沈判定 直下
ゾロ目以外で撃沈
飛龍「どぉよ!」
ヴォルフガング・ツェンカー:中破
川内「しまった!主砲使用不可、機銃もダメ!?一時離脱を!」
浜風(今逃がしたら仕留めるチャンスをみすみす失うことになる!)
浜風「飛龍さん!」
飛龍「OK!もう副砲も喰らいなさい!」
川内「今ここでやられる訳には…!」
それでも川内はヴォルフガング・ツェンカーを離脱させようとするが…
瑞鳳「させると思う?!」
川内「!?」
ヴォルフガング・ツェンカーが離脱しようとした方向から瑞鳳のヘルマン・シェーマンが現れ、魚雷を放った!
撃沈判定 直下
ゾロ目以外で撃沈
666: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/09(水) 22:22:56.27 ID:708lnXw/0
ゾロ目
667: ≫1 2014/07/09(水) 22:34:22.10 ID:1Nhh7Cq90
川内「躱し…きれない…!」
全ての魚雷がヴォルフガング・ツェンカーに集中して、炸裂した!
川内「ゴメン… あとは頼んだよ…」
そしてヴォルフガング・ツェンカーは轟沈した。
ヴォルフガング・ツェンカー:撃沈
瑞鳳「やった!」
浜風「助かりました…」
402「二人共、良いタイミングだった。感謝する。」
飛龍「さぁて、残りの2隻どうする?」
浜風「そうですね…」
行動選択 直下
1.霞と響のダメコン完了次第全艦で突撃
2.ダメコンを待たないで瑞鳳と飛龍で突撃
全ての魚雷がヴォルフガング・ツェンカーに集中して、炸裂した!
川内「ゴメン… あとは頼んだよ…」
そしてヴォルフガング・ツェンカーは轟沈した。
ヴォルフガング・ツェンカー:撃沈
瑞鳳「やった!」
浜風「助かりました…」
402「二人共、良いタイミングだった。感謝する。」
飛龍「さぁて、残りの2隻どうする?」
浜風「そうですね…」
行動選択 直下
1.霞と響のダメコン完了次第全艦で突撃
2.ダメコンを待たないで瑞鳳と飛龍で突撃
668: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/09(水) 22:37:40.70 ID:JuqEilxd0
1
670: ≫1 2014/07/09(水) 22:47:12.55 ID:1Nhh7Cq90
浜風「では無事な2隻で…」
瑞鳳「待って、ダメージコントロールを待ってからでも良いんじゃない?」
飛龍「そうね、焦る必要もないし。」
402「向こうはこちらよりも手負いだ。特攻でもしない限り放置しても脅威にはならない。」
浜風「では、すみませんが二人共お願いします。」
五月雨「ど、どうしましょう!?」
那珂「お、落ち着いて!焦らずやればなんとかなるよ!」
五十鈴:大破(航行不可)
巻波:小破(主砲使用不可)
那珂「…これ詰み?」
五月雨「詰みましたね…」
那珂「と、取り敢えずダメコン!」
ダメコン判定 直下
65以上で中破に持ち直す
瑞鳳「待って、ダメージコントロールを待ってからでも良いんじゃない?」
飛龍「そうね、焦る必要もないし。」
402「向こうはこちらよりも手負いだ。特攻でもしない限り放置しても脅威にはならない。」
浜風「では、すみませんが二人共お願いします。」
五月雨「ど、どうしましょう!?」
那珂「お、落ち着いて!焦らずやればなんとかなるよ!」
五十鈴:大破(航行不可)
巻波:小破(主砲使用不可)
那珂「…これ詰み?」
五月雨「詰みましたね…」
那珂「と、取り敢えずダメコン!」
ダメコン判定 直下
65以上で中破に持ち直す
671: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/09(水) 22:51:32.25 ID:bM4yUXHno
ほい
672: ≫1 2014/07/09(水) 23:08:43.49 ID:1Nhh7Cq90
那珂「ダメコン不可…」
五月雨「やっぱり詰みでしたぁぁぁぁぁ…」
浜風「よしっ…!行けます!」
402「こちらも大丈夫だ。」
瑞鳳「さて、行きますか!」
飛龍「準備はOKよ!」
浜風「では、行きます!」
那珂「こ、こっち来た!げ、迎撃して!」
五月雨「む、無理ですよ!」
瑞鳳「もう遅いのよ!」
浜風「飛龍さんは、長良型に向かって砲撃を!」
飛龍「了解!」
砲撃判定 直下
ゾロ目以外で撃沈
五月雨「やっぱり詰みでしたぁぁぁぁぁ…」
浜風「よしっ…!行けます!」
402「こちらも大丈夫だ。」
瑞鳳「さて、行きますか!」
飛龍「準備はOKよ!」
浜風「では、行きます!」
那珂「こ、こっち来た!げ、迎撃して!」
五月雨「む、無理ですよ!」
瑞鳳「もう遅いのよ!」
浜風「飛龍さんは、長良型に向かって砲撃を!」
飛龍「了解!」
砲撃判定 直下
ゾロ目以外で撃沈
673: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/09(水) 23:18:33.14 ID:JuqEilxd0
はい
674: ≫1 2014/07/09(水) 23:28:58.41 ID:1Nhh7Cq90
那珂「え、ちょ待って!」
飛龍「沈みなさい!」
砲弾は五十鈴に直撃し、炸裂した。
那珂「ぶ、武道館の夢がー!」
そして五十鈴は爆沈した!
五十鈴:轟沈
飛龍「ヨシッ!これで後1隻!任せたわよ!」
浜風「了解です!全艦魚雷装填!」
瑞鳳「了解!全門魚雷装填完了!」
402「いつでも行けるぞ。」
五月雨「あの… 降参ってアリですか?」
402「ムリ。」
瑞鳳「ムリね。」
浜風「…ごめんなさい。」
五月雨「ですよねー!」
撃沈判定 直下
コンマ90以下で撃沈
飛龍「沈みなさい!」
砲弾は五十鈴に直撃し、炸裂した。
那珂「ぶ、武道館の夢がー!」
そして五十鈴は爆沈した!
五十鈴:轟沈
飛龍「ヨシッ!これで後1隻!任せたわよ!」
浜風「了解です!全艦魚雷装填!」
瑞鳳「了解!全門魚雷装填完了!」
402「いつでも行けるぞ。」
五月雨「あの… 降参ってアリですか?」
402「ムリ。」
瑞鳳「ムリね。」
浜風「…ごめんなさい。」
五月雨「ですよねー!」
撃沈判定 直下
コンマ90以下で撃沈
675: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/09(水) 23:32:06.02 ID:bM4yUXHno
てい
676: ≫1 2014/07/10(木) 00:04:25.60 ID:/vX7fE830
巻波に全ての魚雷が集中し炸裂した。
五月雨「ふぇぇぇん…」
Bttale END
Winner “Team ENGANO”
瑞鳳「やったぁ!全国初勝利だよ!」
飛龍「良い指揮だったわ。流石ね、浜風!」
浜風「いや、そんな…///」
402「謙遜する必要は無い。お前のお陰で勝てたようなものだ。」
浜風「あ、ありがとう…///」
那珂「ま、負けた…」
川内「私が居ながら…」
五月雨「守りきれなくてごめんなさい!」
村雨「1番最初に沈んじゃったけど… これ勝つのはムリよね…」
瑞鳳「なんかアッサリ勝っちゃったね。」
イセ『まぁ正直言ってあまり強く無かったから。』
吹雪「けど浜風ちゃんの指揮も中々だったね。」
400「指揮官としては有能ね。」
イク「まぁ操艦はアレだったけど…」
浜風「これでも初心者なんです!」
ユキカゼ(始めて2ヶ月足らずでこれですか…)
愛宕「まぁ皆の頑張りがあってこそよ。」
夕張「そうですよ。皆が頑張って勝ったんですから。」
飛龍「そうそう、皆で勝ったんだから。」
402「それで、次の相手は?」
大鳳「次は…」
次の相手は? 直下
1.生徒会(ヒエイ、ハグロ、ミョウコウ)
2.あるジャーナリストの被害者(古鷹、衣笠、熊野)
3.チームエンガノ1号店(大鯨、祥鳳、鳳翔)
五月雨「ふぇぇぇん…」
Bttale END
Winner “Team ENGANO”
瑞鳳「やったぁ!全国初勝利だよ!」
飛龍「良い指揮だったわ。流石ね、浜風!」
浜風「いや、そんな…///」
402「謙遜する必要は無い。お前のお陰で勝てたようなものだ。」
浜風「あ、ありがとう…///」
那珂「ま、負けた…」
川内「私が居ながら…」
五月雨「守りきれなくてごめんなさい!」
村雨「1番最初に沈んじゃったけど… これ勝つのはムリよね…」
瑞鳳「なんかアッサリ勝っちゃったね。」
イセ『まぁ正直言ってあまり強く無かったから。』
吹雪「けど浜風ちゃんの指揮も中々だったね。」
400「指揮官としては有能ね。」
イク「まぁ操艦はアレだったけど…」
浜風「これでも初心者なんです!」
ユキカゼ(始めて2ヶ月足らずでこれですか…)
愛宕「まぁ皆の頑張りがあってこそよ。」
夕張「そうですよ。皆が頑張って勝ったんですから。」
飛龍「そうそう、皆で勝ったんだから。」
402「それで、次の相手は?」
大鳳「次は…」
次の相手は? 直下
1.生徒会(ヒエイ、ハグロ、ミョウコウ)
2.あるジャーナリストの被害者(古鷹、衣笠、熊野)
3.チームエンガノ1号店(大鯨、祥鳳、鳳翔)
677: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 00:09:50.61 ID:Dmn3nmK40
3
678: ≫1 2014/07/10(木) 00:28:10.39 ID:/vX7fE830
大鳳「『チームエンガノ1号店』?」
飛龍「ん?」
瑞鳳「」ブホッ
402「おい待て、まさか…」
瑞鳳「実家…」ダラダラ
大鯨「あら久しぶりね、瑞鳳。」
瑞鳳「お、お母さん!?」
大鯨「こんにちわあ。瑞鳳の母の大鯨です。」
全員「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
吹雪「お母さんって若すぎませんか!?」
浜風「どう見ても10代ですよ!?」
大鯨「そうかしらあ?」
イク「あ、大鯨さん。お久しぶりなの!」
大鯨「イクちゃんも元気?」
イク「元気なのね!」
祥鳳「イク、瑞鳳、久しぶり。」
瑞鳳・イク「祥鳳姉(さん)!?」
祥鳳「どうも、イクの姉で瑞鳳の従姉妹の祥鳳です。」ペコリ
愛宕「あらあら~」
イク「ま、まさかぁ…」(震え声
鳳翔「どうも、イクの母の鳳翔です。」ペコリ
イク「やっぱりなの!?」瑞鳳「鳳翔さん!?」
夕張「遺伝子ってなに?」
400「多分隔世遺伝なのでしょう…」
鳳翔「この子は父親似なので…」
ユキカゼ(これ別の遺伝子って言われても納得しますね…)
イセ『最早何も言わないわ。』
飛龍「以下同文… まさか対戦相手が瑞鳳とイクの血縁者なんて予測できないわよ…」
飛龍「ん?」
瑞鳳「」ブホッ
402「おい待て、まさか…」
瑞鳳「実家…」ダラダラ
大鯨「あら久しぶりね、瑞鳳。」
瑞鳳「お、お母さん!?」
大鯨「こんにちわあ。瑞鳳の母の大鯨です。」
全員「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
吹雪「お母さんって若すぎませんか!?」
浜風「どう見ても10代ですよ!?」
大鯨「そうかしらあ?」
イク「あ、大鯨さん。お久しぶりなの!」
大鯨「イクちゃんも元気?」
イク「元気なのね!」
祥鳳「イク、瑞鳳、久しぶり。」
瑞鳳・イク「祥鳳姉(さん)!?」
祥鳳「どうも、イクの姉で瑞鳳の従姉妹の祥鳳です。」ペコリ
愛宕「あらあら~」
イク「ま、まさかぁ…」(震え声
鳳翔「どうも、イクの母の鳳翔です。」ペコリ
イク「やっぱりなの!?」瑞鳳「鳳翔さん!?」
夕張「遺伝子ってなに?」
400「多分隔世遺伝なのでしょう…」
鳳翔「この子は父親似なので…」
ユキカゼ(これ別の遺伝子って言われても納得しますね…)
イセ『最早何も言わないわ。』
飛龍「以下同文… まさか対戦相手が瑞鳳とイクの血縁者なんて予測できないわよ…」
679: ≫1 2014/07/10(木) 00:39:31.27 ID:/vX7fE830
瑞鳳「なんか凄いやる気失せるんですけど…」
イク「こっちもなの…」
吹雪「ふ、二人共テンションガタ落ち!?」
イセ『まぁ母親と姉が出てくればそうもなるでしょう。』
402「まぁやる気の問題では無く突破しなければならない。」
400「ええ、止まるわけには行きませんから。」
大鳳「まぁ、これは予想してないでしょうね…」
夕張「瑞鳳さんのお母さん… どんな相手なんでしょう。」
飛龍「いろんな意味で強敵かもね。」
ユキカゼ「確かにこれは強敵ですね。」
愛宕「浜風ちゃん、それで編成は決まった?」
浜風「一応ですけど…」
浜風(もしかしたらイクと瑞鳳さんの戦い方を知ってる可能性があるから二人の投入は現実的では無いかもしれない…)
艦隊編成(キャラ、使用艦同時に)
1人目(正規空母)直下
2人目(重巡洋艦)↓2
3人目(重巡洋艦)↓3
イク「こっちもなの…」
吹雪「ふ、二人共テンションガタ落ち!?」
イセ『まぁ母親と姉が出てくればそうもなるでしょう。』
402「まぁやる気の問題では無く突破しなければならない。」
400「ええ、止まるわけには行きませんから。」
大鳳「まぁ、これは予想してないでしょうね…」
夕張「瑞鳳さんのお母さん… どんな相手なんでしょう。」
飛龍「いろんな意味で強敵かもね。」
ユキカゼ「確かにこれは強敵ですね。」
愛宕「浜風ちゃん、それで編成は決まった?」
浜風「一応ですけど…」
浜風(もしかしたらイクと瑞鳳さんの戦い方を知ってる可能性があるから二人の投入は現実的では無いかもしれない…)
艦隊編成(キャラ、使用艦同時に)
1人目(正規空母)直下
2人目(重巡洋艦)↓2
3人目(重巡洋艦)↓3
680: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 00:44:39.31 ID:9G9yvS1MO
400 神鷹
681: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/10(木) 00:48:16.76 ID:/3wnIraG0
吹雪 アドミラル・ヒッパー
682: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 06:15:48.64 ID:H1WFRP1o0
愛宕 衣笠
687: ≫1 2014/07/10(木) 21:16:21.49 ID:/vX7fE830
浜風「今回は400、吹雪、愛宕さんに出て貰います。」
400「私?」
浜風「本来ならユキカゼかイクを投入したいところでしたがユキカゼに空母の運用経験が少ないこととイクは今回の戦闘には極力投入したくないから選ばせてもらいました。」
ユキカゼ「すみません…」
400「飛龍さんの対空母戦の相手をしていたからね。やれない事はないよ。」
浜風「また吹雪と愛宕さんについては実力が近く連携が取りやすいと思って選びました。」
吹雪「けど指揮は?」
浜風「年長である愛宕さんにお願いします。よろしいですか?」
愛宕「ええ、私は構わないわ。」
大鳳「大丈夫ですか?」
愛宕「問題無いわ。じゃあ二人共、行くわよ~!」
400・吹雪「はい!」
Please set your KANPLA!
愛宕「二人共、準備は良い?」
吹雪「はい!問題ありません!」
400「オールグリーンです。」
3.....2.....1....
大鯨「う~ん… 瑞鳳たちと戦えないのはアレでけど…」
鳳翔「良いじゃないですか。あの子達が選んだんですから。」
祥鳳「そろそろ始まりますね。」
Battle start!
愛宕「重巡衣笠。愛宕、抜錨しま~す♪」
吹雪「私がやっつけちゃうんだから!アドミラル・ヒッパー。吹雪、行きます!」
400「空母サラトガ。400、出撃する。」
大鯨「勝つ気で参ります!大鯨、抜錨しますね!」
祥鳳「祥鳳、出撃しますね!」
鳳翔「致し方ありません… 鳳翔、出撃致します!」
400「私?」
浜風「本来ならユキカゼかイクを投入したいところでしたがユキカゼに空母の運用経験が少ないこととイクは今回の戦闘には極力投入したくないから選ばせてもらいました。」
ユキカゼ「すみません…」
400「飛龍さんの対空母戦の相手をしていたからね。やれない事はないよ。」
浜風「また吹雪と愛宕さんについては実力が近く連携が取りやすいと思って選びました。」
吹雪「けど指揮は?」
浜風「年長である愛宕さんにお願いします。よろしいですか?」
愛宕「ええ、私は構わないわ。」
大鳳「大丈夫ですか?」
愛宕「問題無いわ。じゃあ二人共、行くわよ~!」
400・吹雪「はい!」
Please set your KANPLA!
愛宕「二人共、準備は良い?」
吹雪「はい!問題ありません!」
400「オールグリーンです。」
3.....2.....1....
大鯨「う~ん… 瑞鳳たちと戦えないのはアレでけど…」
鳳翔「良いじゃないですか。あの子達が選んだんですから。」
祥鳳「そろそろ始まりますね。」
Battle start!
愛宕「重巡衣笠。愛宕、抜錨しま~す♪」
吹雪「私がやっつけちゃうんだから!アドミラル・ヒッパー。吹雪、行きます!」
400「空母サラトガ。400、出撃する。」
大鯨「勝つ気で参ります!大鯨、抜錨しますね!」
祥鳳「祥鳳、出撃しますね!」
鳳翔「致し方ありません… 鳳翔、出撃致します!」
688: ≫1 2014/07/10(木) 21:21:48.08 ID:/vX7fE830
吹雪「相手は瑞鳳さんのお母さんにイクのお母さんとお姉さん… 油断は出来ない…」
400「指示をお願いします。」
愛宕「そうねぇ…」
行動選択 直下
1.制空権の確保
2.偵察機を使う
3.牽制砲撃
400「指示をお願いします。」
愛宕「そうねぇ…」
行動選択 直下
1.制空権の確保
2.偵察機を使う
3.牽制砲撃
689: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/10(木) 21:42:54.20 ID:/3wnIraG0
2
690: ≫1 2014/07/10(木) 21:50:54.01 ID:/vX7fE830
愛宕「偵察機を使うわ。」
吹雪「索敵してからの方が有利ですからね。」
400「では、先に偵察をお願いします。」
愛宕「了解よ。偵察機、発艦始め~!」
偵察判定 直下
00~35 一隻だけ艦判明
36~70 二隻判明
71~99 三隻判明
吹雪「索敵してからの方が有利ですからね。」
400「では、先に偵察をお願いします。」
愛宕「了解よ。偵察機、発艦始め~!」
偵察判定 直下
00~35 一隻だけ艦判明
36~70 二隻判明
71~99 三隻判明
691: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 21:54:40.55 ID:b+tBaG6Ao
ほい
692: ≫1 2014/07/10(木) 22:10:44.94 ID:/vX7fE830
愛宕「偵察機着艦確認♪データ回すね。」
400「データ受領を確認。敵重巡洋艦2隻判明ですか。」
吹雪「えっとノーザンプトン級とポーランド級ですね。」
敵艦判明
ノーザンプトン級オーガスタ(大鯨)
艤装
・8インチ3連装砲
・5インチ砲
・7.62mm機銃
・21インチ魚雷発射管
ポートランド級インディアナポリス(祥鳳)
艤装
・8インチ3連装砲
・5インチ単装砲
・40ミリ機関砲
・20ミリ機銃
愛宕(この戦力なら…)
行動選択 直下
1.制空戦闘をする
2.砲雷撃戦に突入
3.牽制砲撃する
400「データ受領を確認。敵重巡洋艦2隻判明ですか。」
吹雪「えっとノーザンプトン級とポーランド級ですね。」
敵艦判明
ノーザンプトン級オーガスタ(大鯨)
艤装
・8インチ3連装砲
・5インチ砲
・7.62mm機銃
・21インチ魚雷発射管
ポートランド級インディアナポリス(祥鳳)
艤装
・8インチ3連装砲
・5インチ単装砲
・40ミリ機関砲
・20ミリ機銃
愛宕(この戦力なら…)
行動選択 直下
1.制空戦闘をする
2.砲雷撃戦に突入
3.牽制砲撃する
693: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 22:11:40.02 ID:z6ecsDKOo
1
694: ≫1 2014/07/10(木) 22:22:19.54 ID:/vX7fE830
○ポートランド×ポーランド
なんて間違いを…
愛宕「400ちゃん、制空権取れそう?」
400「敵の空母が不明な以上危険ですが制空権は確保しないと厳しいです。」
愛宕「…制空戦闘お願い出来る?」
400「了解。第一次攻撃隊発艦始めます。」
大鯨「向こうも出してきたみたいねえ。」
祥鳳「お母さん!」
鳳翔「やるときは、やるのです!第一次攻撃隊、発艦始め!」
400の艦載機
・F6Fヘルキャット20
・SBDドーントレス13
・TBFアヴェンジャー10
鳳翔の艦載機
・紫電改18
・彗星15
・流星8
制空判定 直下
コンマ45で制空権確保
なんて間違いを…
愛宕「400ちゃん、制空権取れそう?」
400「敵の空母が不明な以上危険ですが制空権は確保しないと厳しいです。」
愛宕「…制空戦闘お願い出来る?」
400「了解。第一次攻撃隊発艦始めます。」
大鯨「向こうも出してきたみたいねえ。」
祥鳳「お母さん!」
鳳翔「やるときは、やるのです!第一次攻撃隊、発艦始め!」
400の艦載機
・F6Fヘルキャット20
・SBDドーントレス13
・TBFアヴェンジャー10
鳳翔の艦載機
・紫電改18
・彗星15
・流星8
制空判定 直下
コンマ45で制空権確保
695: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 22:23:03.87 ID:z6ecsDKOo
やあっ
696: ≫1 2014/07/10(木) 22:30:25.28 ID:/vX7fE830
ヘルキャトが紫電改を撃ち落していく!
400「損失も大きいですが制空権は確保出来ました。」
愛宕「そのまま仕掛けて!」
吹雪「行けっ、400ちゃん!」
400「了解、全機攻撃開始!」
鳳翔「制空権、奪われました…」
大鯨「気にしないで。その損失はこっちで埋めるから。」
祥鳳「敵艦載機、仕掛けてきます!」
鳳翔・大鯨「!?」
命中判定
大鯨 直下
祥鳳 ↓2
鳳翔 ↓3
40以上で命中
400「損失も大きいですが制空権は確保出来ました。」
愛宕「そのまま仕掛けて!」
吹雪「行けっ、400ちゃん!」
400「了解、全機攻撃開始!」
鳳翔「制空権、奪われました…」
大鯨「気にしないで。その損失はこっちで埋めるから。」
祥鳳「敵艦載機、仕掛けてきます!」
鳳翔・大鯨「!?」
命中判定
大鯨 直下
祥鳳 ↓2
鳳翔 ↓3
40以上で命中
697: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 22:32:00.84 ID:z6ecsDKOo
それっ
698: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 22:33:04.64 ID:I2+VtWAoO
ほげぇ
699: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/10(木) 22:35:01.92 ID:/3wnIraG0
はい
700: ≫1 2014/07/10(木) 22:44:43.32 ID:/vX7fE830
祥鳳「うぅっ、やられた…」
大鯨「ちょ…直撃!? もっ…もうやだぁ……排水を急いで!沈んじゃう…!」
鳳翔「ああっ!飛行甲板が!」
オーガスタ:中破(一部艤装使用不可、速力低下)
インディアナポリス:中破(一部艤装使用不可、速力低下)
???(鳳翔の艦):中破(一部艤装使用不可、速力低下)
愛宕「…400ちゃん凄いわね。」
吹雪「私達出番あるのかな?」
400「二人共、今がチャンスです!」
愛宕「え、ええ!」
吹雪「よし、行くよ!」
行動選択 直下
1.さらなる航空攻撃
2.重巡2隻で接近し仕留める
3.航空機で牽制しつつ1隻づつ仕留める
大鯨「ちょ…直撃!? もっ…もうやだぁ……排水を急いで!沈んじゃう…!」
鳳翔「ああっ!飛行甲板が!」
オーガスタ:中破(一部艤装使用不可、速力低下)
インディアナポリス:中破(一部艤装使用不可、速力低下)
???(鳳翔の艦):中破(一部艤装使用不可、速力低下)
愛宕「…400ちゃん凄いわね。」
吹雪「私達出番あるのかな?」
400「二人共、今がチャンスです!」
愛宕「え、ええ!」
吹雪「よし、行くよ!」
行動選択 直下
1.さらなる航空攻撃
2.重巡2隻で接近し仕留める
3.航空機で牽制しつつ1隻づつ仕留める
701: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 22:45:43.26 ID:z6ecsDKOo
3
702: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/10(木) 22:58:40.82 ID:/vX7fE830
愛宕「400ちゃんは艦載機で牽制て!私と吹雪ちゃんで仕留めるわ!」
400「了解です。支援に回ります。」
愛宕「行くわよ~!吹雪ちゃん、着いて来て!」
吹雪「了解です!」
大鯨「だ、ダメージコントロール!」アセアセ
鳳翔「ど、どうしましょう!?」アセアセ
祥鳳「お、落ち着いて下さい!」
大鯨「けど!」
鳳翔「このままじゃ…」
祥鳳「魚雷接近!?」
大鯨「えぇ~!?」
命中判定
大鯨 直下
祥鳳 ↓2
鳳翔 ↓3
コンマ30以下で撃沈
400「了解です。支援に回ります。」
愛宕「行くわよ~!吹雪ちゃん、着いて来て!」
吹雪「了解です!」
大鯨「だ、ダメージコントロール!」アセアセ
鳳翔「ど、どうしましょう!?」アセアセ
祥鳳「お、落ち着いて下さい!」
大鯨「けど!」
鳳翔「このままじゃ…」
祥鳳「魚雷接近!?」
大鯨「えぇ~!?」
命中判定
大鯨 直下
祥鳳 ↓2
鳳翔 ↓3
コンマ30以下で撃沈
703: ≫1 2014/07/10(木) 23:00:51.83 ID:/vX7fE830
愛宕「400ちゃんは艦載機で牽制て!私と吹雪ちゃんで仕留めるわ!」
400「了解です。支援に回ります。」
愛宕「行くわよ~!吹雪ちゃん、着いて来て!」
吹雪「了解です!」
大鯨「だ、ダメージコントロール!」アセアセ
鳳翔「ど、どうしましょう!?」アセアセ
祥鳳「お、落ち着いて下さい!」
大鯨「けど!」
鳳翔「このままじゃ…」
祥鳳「魚雷接近!?」
大鯨「えぇ~!?」
命中判定
大鯨 直下
祥鳳 ↓2
鳳翔 ↓3
コンマ30以下で撃沈
400「了解です。支援に回ります。」
愛宕「行くわよ~!吹雪ちゃん、着いて来て!」
吹雪「了解です!」
大鯨「だ、ダメージコントロール!」アセアセ
鳳翔「ど、どうしましょう!?」アセアセ
祥鳳「お、落ち着いて下さい!」
大鯨「けど!」
鳳翔「このままじゃ…」
祥鳳「魚雷接近!?」
大鯨「えぇ~!?」
命中判定
大鯨 直下
祥鳳 ↓2
鳳翔 ↓3
コンマ30以下で撃沈
704: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 23:01:02.15 ID:z6ecsDKOo
はあっ
705: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 23:02:19.09 ID:b+tBaG6Ao
ほい
706: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 23:04:46.98 ID:H1WFRP1o0
WAO!
707: ≫1 2014/07/10(木) 23:14:55.83 ID:/vX7fE830
魚雷は重巡洋艦2隻に直撃し、2隻を水底へと沈めた。
大鯨「もうダメなの…?」
祥鳳「あとはお願いします、お母さん…」
鳳翔「え?あれ?もう私だけですか?」
敵戦力判明
翔鶴(鳳翔)
艤装
・12.7cm連装高角砲
・25mm3連装機銃
艦載機
・紫電改32
・彗星25
・流星15
愛宕「今よ、400ちゃん!」
吹雪「やっちゃって!」
400「了解。第二次攻撃隊、攻撃開始!」
鳳翔「くっ!回避しなくては…!」
撃沈判定 直下
コンマ45以上で撃沈
大鯨「もうダメなの…?」
祥鳳「あとはお願いします、お母さん…」
鳳翔「え?あれ?もう私だけですか?」
敵戦力判明
翔鶴(鳳翔)
艤装
・12.7cm連装高角砲
・25mm3連装機銃
艦載機
・紫電改32
・彗星25
・流星15
愛宕「今よ、400ちゃん!」
吹雪「やっちゃって!」
400「了解。第二次攻撃隊、攻撃開始!」
鳳翔「くっ!回避しなくては…!」
撃沈判定 直下
コンマ45以上で撃沈
708: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 23:15:19.64 ID:z6ecsDKOo
とうっ
709: ≫1 2014/07/10(木) 23:35:36.62 ID:/vX7fE830
翔鶴は艦載機の攻撃を受け、激しく炎上し轟沈した。
鳳翔「…これまでですね。」
Bttale END
Winner “Team ENGANO”
吹雪「やりました!」
愛宕「二人共、お疲れ様。」
400「戦闘終了。あっけないもでした。」
瑞鳳「…これどっち応援すれば良かったの?」
イク「複雑な心境なのね。」
イセ『そりゃそうね。』
大鳳「まぁ勝ったんだから良いんじゃない?」
夕張「そ、そうですね。」
飛龍「一応結果オーライ、ね。」
浜風(400が想定以上の成果を上げた… やっぱり飛龍さんの相手はキツかったのかな?)
ユキカゼ「あっさり終わりましたね。」
大鯨「瑞鳳~。」
瑞鳳「お母さん!?」
大鯨「お母さん達負けちゃったよ…」
祥鳳「せっかくの温泉が…」
イク「温泉?」
鳳翔「ええ、全国大会優勝者には温泉招待があるらしくて…」
瑞鳳「まさか、そのために?」
大鯨「え?もしかして瑞鳳達は違うの?」
瑞鳳「私たちは世界優勝目指してるの。」
祥鳳「そうだったの… じゃあ頑張ってね?」
大鯨「私たちも草葉の陰から応援してるわ。」
鳳翔「貴女たちならきっと行けるわ、だから自信を持ってね?」
瑞鳳「はい!」イク「はい、なの!」
鳳翔「…これまでですね。」
Bttale END
Winner “Team ENGANO”
吹雪「やりました!」
愛宕「二人共、お疲れ様。」
400「戦闘終了。あっけないもでした。」
瑞鳳「…これどっち応援すれば良かったの?」
イク「複雑な心境なのね。」
イセ『そりゃそうね。』
大鳳「まぁ勝ったんだから良いんじゃない?」
夕張「そ、そうですね。」
飛龍「一応結果オーライ、ね。」
浜風(400が想定以上の成果を上げた… やっぱり飛龍さんの相手はキツかったのかな?)
ユキカゼ「あっさり終わりましたね。」
大鯨「瑞鳳~。」
瑞鳳「お母さん!?」
大鯨「お母さん達負けちゃったよ…」
祥鳳「せっかくの温泉が…」
イク「温泉?」
鳳翔「ええ、全国大会優勝者には温泉招待があるらしくて…」
瑞鳳「まさか、そのために?」
大鯨「え?もしかして瑞鳳達は違うの?」
瑞鳳「私たちは世界優勝目指してるの。」
祥鳳「そうだったの… じゃあ頑張ってね?」
大鯨「私たちも草葉の陰から応援してるわ。」
鳳翔「貴女たちならきっと行けるわ、だから自信を持ってね?」
瑞鳳「はい!」イク「はい、なの!」
710: ≫1 2014/07/10(木) 23:44:42.40 ID:/vX7fE830
瑞鳳「えっと今日は、3回戦と準決勝は午後からで決勝は来週ね。」
大鳳「そろそろ休憩にする?」
夕張「そうですね。食事でもしてきましょうか。」
イク「お腹すいたのね…」
吹雪「私もだよ…」
瑞鳳「私は全部直してから行くから皆先に行ってて?」
愛宕「いつも悪いわねぇ…」
浜風「損傷艦は少ないですけど…」
イセ『大丈夫なの?』
402「ああ、流石に休憩は取った方が良い。」
瑞鳳「大丈夫よ。任せなさいって。」
400「では、お願いします。」
飛龍「無理はしないでね?」
ユキカゼ「では後ほど。」
《1時間後》
瑞鳳「ん゛~!終わった終わった!やっぱり全国大会だけあって少し損傷が多かったわね。」
???「…」
???「…」
そこに居たのは? 直下
ヒロインから2人選択
大鳳「そろそろ休憩にする?」
夕張「そうですね。食事でもしてきましょうか。」
イク「お腹すいたのね…」
吹雪「私もだよ…」
瑞鳳「私は全部直してから行くから皆先に行ってて?」
愛宕「いつも悪いわねぇ…」
浜風「損傷艦は少ないですけど…」
イセ『大丈夫なの?』
402「ああ、流石に休憩は取った方が良い。」
瑞鳳「大丈夫よ。任せなさいって。」
400「では、お願いします。」
飛龍「無理はしないでね?」
ユキカゼ「では後ほど。」
《1時間後》
瑞鳳「ん゛~!終わった終わった!やっぱり全国大会だけあって少し損傷が多かったわね。」
???「…」
???「…」
そこに居たのは? 直下
ヒロインから2人選択
711: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/10(木) 23:49:44.01 ID:H1WFRP1o0
フッブキーン
713: ≫1 2014/07/11(金) 00:01:24.46 ID:L4lRhBpr0
吹雪「お疲れ様です瑞鳳さん。」
大鳳「お疲れ様。流石に早いわね。」
瑞鳳「あれ、二人共どうしたの?」
大鳳「私は瑞鳳を待ってたの。」
吹雪「私もです!」
瑞鳳「そうだったの。じゃあご飯行きましょうか。」
大鳳「どうする?ここって結構お店あるみたいだけど。」
吹雪「えっと… 全部で20件ほどあるみたいです。」
瑞鳳「そうねぇ…」
どこで昼食?直下
店員と店名を一緒に
大鳳「お疲れ様。流石に早いわね。」
瑞鳳「あれ、二人共どうしたの?」
大鳳「私は瑞鳳を待ってたの。」
吹雪「私もです!」
瑞鳳「そうだったの。じゃあご飯行きましょうか。」
大鳳「どうする?ここって結構お店あるみたいだけど。」
吹雪「えっと… 全部で20件ほどあるみたいです。」
瑞鳳「そうねぇ…」
どこで昼食?直下
店員と店名を一緒に
714: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/11(金) 00:16:01.98 ID:0ydGN+180
カレーショップ比叡 店員 比叡
715: ≫1 2014/07/11(金) 00:27:07.37 ID:L4lRhBpr0
《カレージョップ比叡》
瑞鳳「あれ、このカレーショップ空いてるみたいよ。」
大鳳「入ってみる?」
吹雪「そうですね。」
比叡「カレーショップ比叡へようこそ!気合、入れて、作ります!」
瑞鳳「店員のやる気は溢れてるようね。」
吹雪「けどどうして人が居ないんでしょうか。」
大鳳「さぁ?」
比叡「メニューはいかがしますか?」
何を頼んだ?(自由安価)
瑞鳳 直下
大鳳 ↓2
吹雪 ↓3
瑞鳳「あれ、このカレーショップ空いてるみたいよ。」
大鳳「入ってみる?」
吹雪「そうですね。」
比叡「カレーショップ比叡へようこそ!気合、入れて、作ります!」
瑞鳳「店員のやる気は溢れてるようね。」
吹雪「けどどうして人が居ないんでしょうか。」
大鳳「さぁ?」
比叡「メニューはいかがしますか?」
何を頼んだ?(自由安価)
瑞鳳 直下
大鳳 ↓2
吹雪 ↓3
716: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/11(金) 00:34:18.24 ID:0ydGN+180
比叡カレー
717: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 00:38:05.68 ID:rk0SWyBNO
ここはヒェーカレー
718: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/11(金) 00:38:39.71 ID:pY3nrqk40
じゃあ、ひえーカレー
719: ≫1 2014/07/11(金) 00:48:55.73 ID:L4lRhBpr0
比叡「お待たせしました!比叡カレーとヒェーカレー、ひえーカレーになります!」
瑞鳳「…ただのカレーよね?」
大鳳「なんか発音変えただけで別に同じなんじゃないの?」
吹雪「なんかそれっぽいですね。値段一緒ですし。」
比叡「失礼な!食べてから言ってくださいよ!」
瑞鳳「じゃあ頂きます。」
吹雪・大鳳「頂きます。」
カレー判定
コンマが高いほどゲテモノ
瑞鳳 直下
大鳳 ↓2
吹雪 ↓3
瑞鳳「…ただのカレーよね?」
大鳳「なんか発音変えただけで別に同じなんじゃないの?」
吹雪「なんかそれっぽいですね。値段一緒ですし。」
比叡「失礼な!食べてから言ってくださいよ!」
瑞鳳「じゃあ頂きます。」
吹雪・大鳳「頂きます。」
カレー判定
コンマが高いほどゲテモノ
瑞鳳 直下
大鳳 ↓2
吹雪 ↓3
720: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/11(金) 01:03:33.26 ID:pY3nrqk40
ほい
721: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 01:21:25.19 ID:dLEJlWE2O
ヒエー
722: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/11(金) 01:39:11.64 ID:0ydGN+180
ひぇー
725: ≫1 2014/07/11(金) 19:59:27.23 ID:L4lRhBpr0
瑞鳳「なんか普通に美味しいわね。」
大鳳「こっちもよ。」
瑞鳳「吹雪ちゃんは?」
吹雪「…」プルプル
大鳳「まさか?」
吹雪「辛っ!?」
大鳳「み、水よ!落ち着いて!」
吹雪「ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク」
瑞鳳「無心に飲んでるわ…」
大鳳「相当辛かったのね…」
比叡「あれー?ひえーカレー甘めに作ったんだけどなぁ…」
瑞鳳「味見しました?」
比叡「いえ。なんでですか?」
瑞鳳・大鳳・吹雪「味見はしろっ!」
比叡「ヒエー!?」
大鳳「こっちもよ。」
瑞鳳「吹雪ちゃんは?」
吹雪「…」プルプル
大鳳「まさか?」
吹雪「辛っ!?」
大鳳「み、水よ!落ち着いて!」
吹雪「ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク」
瑞鳳「無心に飲んでるわ…」
大鳳「相当辛かったのね…」
比叡「あれー?ひえーカレー甘めに作ったんだけどなぁ…」
瑞鳳「味見しました?」
比叡「いえ。なんでですか?」
瑞鳳・大鳳・吹雪「味見はしろっ!」
比叡「ヒエー!?」
726: ≫1 2014/07/11(金) 20:25:59.73 ID:L4lRhBpr0
吹雪「はぁはぁ… 酷い目にあいました…」
瑞鳳「大丈夫?主に口の中?」
大鳳「あれは一口貰ったけどキツイわね。」
吹雪「今は何か甘いものが欲しいです…」
瑞鳳「この辺の甘いモノ食べれるところは…」
どっかでおやつ 直下
店名と店員同時に
瑞鳳「大丈夫?主に口の中?」
大鳳「あれは一口貰ったけどキツイわね。」
吹雪「今は何か甘いものが欲しいです…」
瑞鳳「この辺の甘いモノ食べれるところは…」
どっかでおやつ 直下
店名と店員同時に
727: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 20:32:02.21 ID:rBPvt/2eO
大和撫子百変化 大和と武蔵
729: ≫1 2014/07/11(金) 20:37:54.69 ID:L4lRhBpr0
すまねえ、大和は主要キャラ(潮編のメインキャラ)につき出せないので再安価(基本的に>>3と>>6に出てるキャラは出せないのでご注意ください)
どっかでおやつ 直下
店名と店員同時に
どっかでおやつ 直下
店名と店員同時に
730: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 20:41:06.52 ID:tpCnsoZAO
榛名の牛乳屋さん
731: ≫1 2014/07/11(金) 20:48:46.36 ID:L4lRhBpr0
《榛名の牛乳屋》
瑞鳳「『榛名の牛乳屋』?」
榛名「はい!『榛名の牛乳屋』へようこそ!」
大鳳「牛乳屋ってことは乳製品関連かしら?」
吹雪「辛いものの後は牛乳ってよく言いますし。」
榛名「乳製品関連なら何でも扱っています!」
瑞鳳「そうなんですか… じゃあ。」
注文は?(自由安価)
瑞鳳 直下
大鳳 ↓2
吹雪 ↓3
瑞鳳「『榛名の牛乳屋』?」
榛名「はい!『榛名の牛乳屋』へようこそ!」
大鳳「牛乳屋ってことは乳製品関連かしら?」
吹雪「辛いものの後は牛乳ってよく言いますし。」
榛名「乳製品関連なら何でも扱っています!」
瑞鳳「そうなんですか… じゃあ。」
注文は?(自由安価)
瑞鳳 直下
大鳳 ↓2
吹雪 ↓3
732: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 20:51:22.26 ID:rBPvt/2eO
阿武隈牛乳
733: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/11(金) 20:59:16.07 ID:pY3nrqk40
五十鈴牧場牛乳
734: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 21:36:52.91 ID:36GBH2jZ0
那珂とコラボしたヨーグルト
735: ≫1 2014/07/11(金) 21:52:57.89 ID:L4lRhBpr0
榛名「お待たせしました!福島県の阿武隈牛乳と三重県にある五十鈴牧場の牛乳、それとアイドル那珂ちゃんとコラボしたヨーグルト『2-4-11』です!」
瑞鳳「本当に牛乳関連ならなんでもあるんですね。」
榛名「榛名に不可能はありません!」
大鳳「中々コクがあっておいしいわね。この五十鈴牛乳。」
榛名「その手の牧場の中では最高峰の品質ですから!」
吹雪「このヨーグルトも美味しいです!」
榛名「私がブレンドしたものですから。」
瑞鳳「へぇ~… アイドル関係無いんじゃないですか?」
榛名「宣伝です!」
瑞鳳・大鳳・吹雪「あっ…」(察し)
瑞鳳「本当に牛乳関連ならなんでもあるんですね。」
榛名「榛名に不可能はありません!」
大鳳「中々コクがあっておいしいわね。この五十鈴牛乳。」
榛名「その手の牧場の中では最高峰の品質ですから!」
吹雪「このヨーグルトも美味しいです!」
榛名「私がブレンドしたものですから。」
瑞鳳「へぇ~… アイドル関係無いんじゃないですか?」
榛名「宣伝です!」
瑞鳳・大鳳・吹雪「あっ…」(察し)
736: ≫1 2014/07/11(金) 22:07:41.73 ID:L4lRhBpr0
大鳳「さて、午後の部ね。」
402「今日の正念場はここからだな。」
400「気を抜かないようにしなければなりません。」
ユキカゼ「今のところは順調ですから尚更です。」
愛宕「敵もどんどん強くなってくるからねぇ。」
イク「けどどんな相手だって倒してみせるの!」
吹雪「そうだよ!ここも突破しよう!」
浜風「私も全力を尽くします!」
イセ『さぁ行きましょうか。』
飛龍「そうね!先に進みましょ!」
夕張「それで、相手は?」
瑞鳳「えっと…」
対戦相手 直下
1.千早家(翔像、ムサシ、沙保里)
2.白鯨(駒城、浦上、クルツ)
3.生徒会(ヒエイ、ハグロ、ミョウコウ)
402「今日の正念場はここからだな。」
400「気を抜かないようにしなければなりません。」
ユキカゼ「今のところは順調ですから尚更です。」
愛宕「敵もどんどん強くなってくるからねぇ。」
イク「けどどんな相手だって倒してみせるの!」
吹雪「そうだよ!ここも突破しよう!」
浜風「私も全力を尽くします!」
イセ『さぁ行きましょうか。』
飛龍「そうね!先に進みましょ!」
夕張「それで、相手は?」
瑞鳳「えっと…」
対戦相手 直下
1.千早家(翔像、ムサシ、沙保里)
2.白鯨(駒城、浦上、クルツ)
3.生徒会(ヒエイ、ハグロ、ミョウコウ)
737: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 22:08:34.64 ID:AtgexcVlo
2
738: ≫1 2014/07/11(金) 22:18:09.87 ID:L4lRhBpr0
瑞鳳「『白鯨』ってチームみたいね。」
イセ(もしかして白鯨って…)キィン
402(401と行動を共にしている統制軍の潜水艦のクルーか?)キィン
400(確か駒城大作、浦上博、クルツ・ハーダーで構成されていたね。)キィン
ユキカゼ(あれ、響真瑠璃は?)キィン
402(彼女は離脱し『蒼き艦隊』に合流しているハズだ。)
夕張「ともかく、どんな相手かは戦ってみないことには…」
大鳳「そうね。先に戦いましょう?」
愛宕「賛成!」
浜風「では編成は…」
編成(キャラとプラモを同時に)
1人目(潜水艦) 直下
2人目(潜水艦) ↓2
3人目(潜水艦) ↓3
編成条件:メンバーの内最低1人は『メンタルモデル』にすること
イセ(もしかして白鯨って…)キィン
402(401と行動を共にしている統制軍の潜水艦のクルーか?)キィン
400(確か駒城大作、浦上博、クルツ・ハーダーで構成されていたね。)キィン
ユキカゼ(あれ、響真瑠璃は?)キィン
402(彼女は離脱し『蒼き艦隊』に合流しているハズだ。)
夕張「ともかく、どんな相手かは戦ってみないことには…」
大鳳「そうね。先に戦いましょう?」
愛宕「賛成!」
浜風「では編成は…」
編成(キャラとプラモを同時に)
1人目(潜水艦) 直下
2人目(潜水艦) ↓2
3人目(潜水艦) ↓3
編成条件:メンバーの内最低1人は『メンタルモデル』にすること
739: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 22:20:52.64 ID:AtgexcVlo
愛宕(イ8)
740: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 22:23:59.11 ID:rBPvt/2eO
402 伊三四
741: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/11(金) 23:23:57.67 ID:tpCnsoZAO
夕張 アルバコア
742: ≫1 2014/07/11(金) 23:36:24.73 ID:L4lRhBpr0
浜風「今回は愛宕さん、402、夕張さんに出て貰います。」
夕張「え、私?」
浜風「今回の戦闘は愛宕さんと402が前面に展開し夕張さんがそのサポートをする、と言う形を取ってください。」
愛宕「私は構わないわ、そのほうがやりやすいし。」
402「異論は無い。寧ろ私一人で前面に展開し、二人がサポートに回って貰いたいたいところだ。」
浜風「いえ、今回は潜水艦を2隻で1隻づつ仕留めて欲しいんです。まとめて相手にするよりリスクは低いので。」
402「そういう事か。ではそれに従うとしよう。」
愛宕「じゃあ指揮は?」
浜風「今回は夕張さんに指揮して貰います。本来ならば愛宕さんにするべきですが今回の場合、後方に居る艦が指揮を取った方が良いので。」
夕張「わかったわ。」
瑞鳳「頑張ってね、夕張ちゃん!」
大鳳「絶対に勝ってね。」
夕張「了解です!」
402「では行くとしよう。」
夕張「え、私?」
浜風「今回の戦闘は愛宕さんと402が前面に展開し夕張さんがそのサポートをする、と言う形を取ってください。」
愛宕「私は構わないわ、そのほうがやりやすいし。」
402「異論は無い。寧ろ私一人で前面に展開し、二人がサポートに回って貰いたいたいところだ。」
浜風「いえ、今回は潜水艦を2隻で1隻づつ仕留めて欲しいんです。まとめて相手にするよりリスクは低いので。」
402「そういう事か。ではそれに従うとしよう。」
愛宕「じゃあ指揮は?」
浜風「今回は夕張さんに指揮して貰います。本来ならば愛宕さんにするべきですが今回の場合、後方に居る艦が指揮を取った方が良いので。」
夕張「わかったわ。」
瑞鳳「頑張ってね、夕張ちゃん!」
大鳳「絶対に勝ってね。」
夕張「了解です!」
402「では行くとしよう。」
743: ≫1 2014/07/12(土) 00:05:52.88 ID:rClbQaVg0
自軍戦力
伊8(愛宕)
艤装
・14cm連装砲
・13mm連装機銃
・53cm艦種魚雷発射管
伊34(402)
・14cm単装砲
・25mm機銃連装
・53cm艦種魚雷発射管
アルバコア(夕張)
・4インチ砲
・20ミリ機銃
・21インチ魚雷発射管
Please set your KANPLA!
夕張「準備は良いですか?」
愛宕「いつでも大丈夫よ~!」
402「問題ない。潜水艦による戦闘は得意分野だ。」
3.....2.....1....
駒城「あれはイ402のメンタルモデルか…」
クルツ「しかしいくらメンタルモデルと言っても立場は同じだ。」
浦上「若い頃に戻った気分だ!指揮は任せるぞ、駒城!」
Battle start!
愛宕「伊号第8潜水艦。愛宕、抜錨しま~す♪」
402「伊号第34潜水艦。402、出撃する。」
夕張「アルバコア。夕張、出撃よ!」
駒城「駒城大作、出るぞ!」
クルツ「クルツ・ハーダー、出す。」
浦上「浦上博、出撃だ!」
伊8(愛宕)
艤装
・14cm連装砲
・13mm連装機銃
・53cm艦種魚雷発射管
伊34(402)
・14cm単装砲
・25mm機銃連装
・53cm艦種魚雷発射管
アルバコア(夕張)
・4インチ砲
・20ミリ機銃
・21インチ魚雷発射管
Please set your KANPLA!
夕張「準備は良いですか?」
愛宕「いつでも大丈夫よ~!」
402「問題ない。潜水艦による戦闘は得意分野だ。」
3.....2.....1....
駒城「あれはイ402のメンタルモデルか…」
クルツ「しかしいくらメンタルモデルと言っても立場は同じだ。」
浦上「若い頃に戻った気分だ!指揮は任せるぞ、駒城!」
Battle start!
愛宕「伊号第8潜水艦。愛宕、抜錨しま~す♪」
402「伊号第34潜水艦。402、出撃する。」
夕張「アルバコア。夕張、出撃よ!」
駒城「駒城大作、出るぞ!」
クルツ「クルツ・ハーダー、出す。」
浦上「浦上博、出撃だ!」
744: ≫1 2014/07/12(土) 00:11:48.80 ID:rClbQaVg0
402「夕張、指示を。私はそれに従う。」
愛宕「私もよ。」
夕張「了解です。」
夕張(さてまずはどう動くか…)
夕張「まずは…」
行動選択 直下
1.相手の動きを待つ
2.潜行して相手の攻撃に備える
3.相手の位置を把握するために燻り出す
愛宕「私もよ。」
夕張「了解です。」
夕張(さてまずはどう動くか…)
夕張「まずは…」
行動選択 直下
1.相手の動きを待つ
2.潜行して相手の攻撃に備える
3.相手の位置を把握するために燻り出す
745: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 00:20:16.74 ID:/1Z77WRBo
3
746: ≫1 2014/07/12(土) 00:54:30.71 ID:rClbQaVg0
夕張「牽制射して敵艦を燻りだします!各艦目標点を分散して雷撃して下さい!」
402「了解。魚雷発射管全門装填、注水開始。」
愛宕「目標点セット。いつでも良いわ!」
夕張「了解、全艦一斉射!」
402「発射。」
愛宕「発射ぁ♪」
夕張(どうだ…!)
牽制判定 直下
失敗00~25
1隻補足26~50
2隻補足51~75
3隻補足76~99
402「了解。魚雷発射管全門装填、注水開始。」
愛宕「目標点セット。いつでも良いわ!」
夕張「了解、全艦一斉射!」
402「発射。」
愛宕「発射ぁ♪」
夕張(どうだ…!)
牽制判定 直下
失敗00~25
1隻補足26~50
2隻補足51~75
3隻補足76~99
747: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/12(土) 01:27:55.13 ID:FzRyiWAn0
はい
748: ≫1 2014/07/12(土) 01:43:15.08 ID:rClbQaVg0
夕張「敵は… 出てこないわね…」
愛宕「どうやら目標を間違えたようね…」
夕張「貴重な魚雷が… ただでさえ一斉射3回分くらいしか無いのに…」
402(つまりどこかにまだ潜んでいるな… 流石に『白鯨』の艦長が指揮しているだけあるな。)
駒城「今だ!」
クルツ「了解だ。」
浦上「魚雷発射ぁ!」
402(やはり撃ってきたか!)
402「後方から魚雷接近、数18。」
夕張「!? 全艦緊急回避!」
愛宕「急速潜行、間に合って!」
402「ダウントリム、最大。」
回避判定
夕張 直下
402 ↓2
愛宕 ↓3
35以上で回避
愛宕「どうやら目標を間違えたようね…」
夕張「貴重な魚雷が… ただでさえ一斉射3回分くらいしか無いのに…」
402(つまりどこかにまだ潜んでいるな… 流石に『白鯨』の艦長が指揮しているだけあるな。)
駒城「今だ!」
クルツ「了解だ。」
浦上「魚雷発射ぁ!」
402(やはり撃ってきたか!)
402「後方から魚雷接近、数18。」
夕張「!? 全艦緊急回避!」
愛宕「急速潜行、間に合って!」
402「ダウントリム、最大。」
回避判定
夕張 直下
402 ↓2
愛宕 ↓3
35以上で回避
749: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 10:40:22.02 ID:RrIWP9mSO
どれどれ?
750: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 11:49:31.36 ID:5m8IT2hBo
とぉ
751: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/12(土) 21:10:25.70 ID:CIqeKQih0
ぽい
752: ≫1 2014/07/12(土) 21:34:57.97 ID:rClbQaVg0
愛宕「回避、出来た!」
402「チィッ!」
夕張「躱せない!?」
アルバコアに魚雷の一発が直撃し、炸裂した。
アルバコア:小破
夕張「損傷軽微、まだやれる!」
402「下がれ夕張!潜水艦は一撃貰っただけでも致命傷になりかねない!」
愛宕「402ちゃんの言う通りよ。夕張ちゃんは戦域から後退して!」
夕張「了解です…」
駒城「1隻も仕留められなかったか…」
クルツ「だがダメージは与えた。」
浦上「1隻が離脱したからこちらの方が優勢だ!」
402「さて、どうするか…」
愛宕「こちらが現在は数で不利よ。夕張ちゃんが後退したから指揮は私が…」
402「いや、潜水艦での経験なら私の方が多い。私にやらせてくれ。」
愛宕「了解よ。貴女に任せるわ。」
402(…戦術ネットワークへのアクセス権は生きているようだ。多少卑怯な手だが使わせて貰う!この場合の
パターンを検索!)キィン
行動選択 直下
1.愛宕を囮にし後方へ回り込む
2.魚雷を発射せずに射出し簡易機雷にする
3.魚雷を炸裂させ目くらましにし離脱する
402「チィッ!」
夕張「躱せない!?」
アルバコアに魚雷の一発が直撃し、炸裂した。
アルバコア:小破
夕張「損傷軽微、まだやれる!」
402「下がれ夕張!潜水艦は一撃貰っただけでも致命傷になりかねない!」
愛宕「402ちゃんの言う通りよ。夕張ちゃんは戦域から後退して!」
夕張「了解です…」
駒城「1隻も仕留められなかったか…」
クルツ「だがダメージは与えた。」
浦上「1隻が離脱したからこちらの方が優勢だ!」
402「さて、どうするか…」
愛宕「こちらが現在は数で不利よ。夕張ちゃんが後退したから指揮は私が…」
402「いや、潜水艦での経験なら私の方が多い。私にやらせてくれ。」
愛宕「了解よ。貴女に任せるわ。」
402(…戦術ネットワークへのアクセス権は生きているようだ。多少卑怯な手だが使わせて貰う!この場合の
パターンを検索!)キィン
行動選択 直下
1.愛宕を囮にし後方へ回り込む
2.魚雷を発射せずに射出し簡易機雷にする
3.魚雷を炸裂させ目くらましにし離脱する
753: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 21:36:21.27 ID:/B3iQbQPo
2
754: ≫1 2014/07/12(土) 21:44:14.50 ID:rClbQaVg0
402「愛宕、魚雷を『発射』しないで『射出』出来るか?」
愛宕「で、出来るけど…」
402「なら今から所定のポイントに魚雷を射出してくれ。」
愛宕「そんな事して何を?」
402「魚雷を簡易機雷として配置し、そのポイントに私が追い込む。」
愛宕「…リスクが高いけど、やれる?」
402「やる。」
愛宕「なら手伝うわ。」
駒城「1隻が反転した?」
クルツ「ふむ… 味方を離脱させるための囮になるつもりか?」
浦上「ではあの艦から沈めるか!」
402「誘いに乗ったか… 行くぞ!魚雷発射管1番から4番まで装填、注水を確認。発射。」
命中判定
駒城 直下
浦上 ↓2
クルツ ↓3
65以上で命中
愛宕「で、出来るけど…」
402「なら今から所定のポイントに魚雷を射出してくれ。」
愛宕「そんな事して何を?」
402「魚雷を簡易機雷として配置し、そのポイントに私が追い込む。」
愛宕「…リスクが高いけど、やれる?」
402「やる。」
愛宕「なら手伝うわ。」
駒城「1隻が反転した?」
クルツ「ふむ… 味方を離脱させるための囮になるつもりか?」
浦上「ではあの艦から沈めるか!」
402「誘いに乗ったか… 行くぞ!魚雷発射管1番から4番まで装填、注水を確認。発射。」
命中判定
駒城 直下
浦上 ↓2
クルツ ↓3
65以上で命中
755: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 21:44:40.49 ID:/B3iQbQPo
えいっ
756: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 22:16:26.95 ID:FF42RaKXo
ほい
757: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/12(土) 22:31:34.25 ID:CIqeKQih0
ひぇー
758: ≫1 2014/07/12(土) 22:59:03.16 ID:rClbQaVg0
浦上の操る艦に魚雷の1発が直撃し、炸裂した。
浦上「直撃したか!」
駒城「浦上中将!」
浦上「先に行け!そして仕留めろ!」
クルツ「どうする、駒城?」
駒城「追撃するぞ!」
402「巡潜乙型潜水艦の脱落、及び残りのUボートIX型とバラオ級の追尾を確認。そのまま付いてこい。」
敵戦力 判明
呂号501(駒城)
・105mm単装砲
・20mm単装機銃
・21インチ魚雷発射管
バラオ級アーチャーフィッシュ(クルツ)
艤装
・4インチ砲
・20mm単装機銃
・21インチ魚雷発射管
伊58(浦上)
艤装
・25mm連装機銃
・53cm魚雷発射管
愛宕「敷設は完了したわ。これでこっちの残りの魚雷は一斉射分よ。」
402「了解した。夕張、聞こえるか?」
夕張「どうしたの?」
402「お前に頼みたいことがある。」
夕張「頼みたいこと?」
402「ああ。これが戦況を決めるかもしれない。」
402(これに失敗すれば負ける確率が高くなる。)
夕張「わかった。それで頼みって?」
402「ああ…」
駒城「今だクルツ!」
クルツ「魚雷一斉射!」
402「魚雷か!回避する!」
回避判定 直下
30以上で回避
浦上「直撃したか!」
駒城「浦上中将!」
浦上「先に行け!そして仕留めろ!」
クルツ「どうする、駒城?」
駒城「追撃するぞ!」
402「巡潜乙型潜水艦の脱落、及び残りのUボートIX型とバラオ級の追尾を確認。そのまま付いてこい。」
敵戦力 判明
呂号501(駒城)
・105mm単装砲
・20mm単装機銃
・21インチ魚雷発射管
バラオ級アーチャーフィッシュ(クルツ)
艤装
・4インチ砲
・20mm単装機銃
・21インチ魚雷発射管
伊58(浦上)
艤装
・25mm連装機銃
・53cm魚雷発射管
愛宕「敷設は完了したわ。これでこっちの残りの魚雷は一斉射分よ。」
402「了解した。夕張、聞こえるか?」
夕張「どうしたの?」
402「お前に頼みたいことがある。」
夕張「頼みたいこと?」
402「ああ。これが戦況を決めるかもしれない。」
402(これに失敗すれば負ける確率が高くなる。)
夕張「わかった。それで頼みって?」
402「ああ…」
駒城「今だクルツ!」
クルツ「魚雷一斉射!」
402「魚雷か!回避する!」
回避判定 直下
30以上で回避
759: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 22:59:55.85 ID:q67coJXAO
マヤ『カーニバルだよ!』
760: ≫1 2014/07/12(土) 23:08:54.78 ID:rClbQaVg0
402「今のは肝が冷えたな… さて、このまま付いて来て貰おうか。」
駒城「外したか…」
クルツ「中々良い腕をしているな。流石にメンタルモデルと言ったところか。」
駒城「追うぞ!」
402「目標点通過、魚雷を確認した。」
愛宕「このままこっちに来るわ!」
402「到達まで5、4、3、2、1…0だ!」
駒城「何かおかしい…」
クルツ「まさか…!」
ダメージ判定
駒城 直下
クルツ ↓2
00~20 不発
21~35 小破
36~70 中破
71~99 大破
駒城「外したか…」
クルツ「中々良い腕をしているな。流石にメンタルモデルと言ったところか。」
駒城「追うぞ!」
402「目標点通過、魚雷を確認した。」
愛宕「このままこっちに来るわ!」
402「到達まで5、4、3、2、1…0だ!」
駒城「何かおかしい…」
クルツ「まさか…!」
ダメージ判定
駒城 直下
クルツ ↓2
00~20 不発
21~35 小破
36~70 中破
71~99 大破
761: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 23:12:48.54 ID:e4edlyjDO
ぬい
762: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 23:25:22.89 ID:hRa/l5+0o
ほい
763: ≫1 2014/07/12(土) 23:31:18.29 ID:rClbQaVg0
戦況
402:無傷
愛宕:無傷
夕張:小破
駒城:中破
浦上:中破
クルツ:大破
駒城「くっ!やられたか!」
クルツ「大破か… ダメージコントロール開始。」
402「やれ、愛宕!」
愛宕「ぱんぱか…」
駒城「え?」
クルツ「は?」
愛宕「ぱ~ん!!」
愛宕の伊8から残りの魚雷が全て放たれた!
撃沈判定(クルツ) 直下
05以上で撃沈
撃沈判定(駒城) ↓2
20以上で撃沈
402:無傷
愛宕:無傷
夕張:小破
駒城:中破
浦上:中破
クルツ:大破
駒城「くっ!やられたか!」
クルツ「大破か… ダメージコントロール開始。」
402「やれ、愛宕!」
愛宕「ぱんぱか…」
駒城「え?」
クルツ「は?」
愛宕「ぱ~ん!!」
愛宕の伊8から残りの魚雷が全て放たれた!
撃沈判定(クルツ) 直下
05以上で撃沈
撃沈判定(駒城) ↓2
20以上で撃沈
764: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/12(土) 23:38:13.33 ID:hRa/l5+0o
ほい
765: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/12(土) 23:53:24.59 ID:CIqeKQih0
ヒェー
766: ≫1 2014/07/13(日) 00:21:19.93 ID:hPQ5HJAM0
愛宕の最期の一斉射は2隻に直撃し、炸裂した!
クルツ「こちらはもう保たん!」
駒城「こっちもだ!」
愛宕「やった!2隻撃沈!」
402「あとは夕張だけだな。上手くやって見せろ。」
浦上「ダメージコントロールはまだか!?もう俺しか居ないってのに!」
夕張「どーぉ、この攻撃はっ!」
浦上「なにっ!?」
伊58の後方から接近したアルバコアが魚雷を放った!
撃沈判定 直下
20以上で撃沈
クルツ「こちらはもう保たん!」
駒城「こっちもだ!」
愛宕「やった!2隻撃沈!」
402「あとは夕張だけだな。上手くやって見せろ。」
浦上「ダメージコントロールはまだか!?もう俺しか居ないってのに!」
夕張「どーぉ、この攻撃はっ!」
浦上「なにっ!?」
伊58の後方から接近したアルバコアが魚雷を放った!
撃沈判定 直下
20以上で撃沈
767: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/13(日) 00:22:25.02 ID:5RID+NgD0
縺翫j縺薙≧縺輔s鬲夐峭
768: ≫1 2014/07/13(日) 00:27:10.32 ID:hPQ5HJAM0
浦上「くっ!」
しかし夕張の攻撃は少しズレていた。
夕張「さっきのダメージで制御に難があったの!?」
浦上「反転、沈め!」
夕張「躱してみせる!」
命中判定 直下
45以下で命中
しかし夕張の攻撃は少しズレていた。
夕張「さっきのダメージで制御に難があったの!?」
浦上「反転、沈め!」
夕張「躱してみせる!」
命中判定 直下
45以下で命中
769: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/13(日) 00:33:29.98 ID:P+kEaB1po
ほい
770: ≫1 2014/07/13(日) 00:37:17.12 ID:hPQ5HJAM0
浦上の攻撃を夕張はギリギリ回避することに成功した!
浦上「回避されたか!」
夕張「なんとか出来た… 402ちゃん!」
402「トドメは任せて貰おう。」
浦上「後ろからだと!?」
402「背中を見せたのがお前のミスだ。沈め!」
402は魚雷を全て放った!
撃沈判定 直下
05以上で撃沈
浦上「回避されたか!」
夕張「なんとか出来た… 402ちゃん!」
402「トドメは任せて貰おう。」
浦上「後ろからだと!?」
402「背中を見せたのがお前のミスだ。沈め!」
402は魚雷を全て放った!
撃沈判定 直下
05以上で撃沈
771: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/13(日) 00:48:45.70 ID:KFc/SJeAO
サスガニサスガニ
772: ≫1 2014/07/13(日) 00:59:42.58 ID:hPQ5HJAM0
その魚雷は伊58に直撃し船体を破壊していった。
浦上「まさか… 我々が敗れるとは…」
Bttale END
Winner “Team ENGANO”
愛宕「やったわね、二人共!」
夕張「私なんて二人に比べたら何もしてないような気がするんですけど…」
402「いや、仕留め損ねたが良い働きだったよ。」
夕張「そうかな?けど402ちゃんだって凄かったよ。」
愛宕「ええ、正直あんな戦い方は予想できなかったかしら。」
402「偶然だ。それに乗ってこなかったら魚雷っが無駄になるだけだった。あれは分の悪い賭けだったよ。」
浦上「駒城、元気出せ。」
クルツ「見抜けなかったこちらにも落ち度がある。」
駒城「ああ… ただオレだけ総旗艦の罰ゲームで『海パンダンベルで響くんに告白する』ってのが…」
浦上「」
クルツ「前から思うけど総旗艦って思考ルーチン吹っ飛んでないか?」
浦上「まさか… 我々が敗れるとは…」
Bttale END
Winner “Team ENGANO”
愛宕「やったわね、二人共!」
夕張「私なんて二人に比べたら何もしてないような気がするんですけど…」
402「いや、仕留め損ねたが良い働きだったよ。」
夕張「そうかな?けど402ちゃんだって凄かったよ。」
愛宕「ええ、正直あんな戦い方は予想できなかったかしら。」
402「偶然だ。それに乗ってこなかったら魚雷っが無駄になるだけだった。あれは分の悪い賭けだったよ。」
浦上「駒城、元気出せ。」
クルツ「見抜けなかったこちらにも落ち度がある。」
駒城「ああ… ただオレだけ総旗艦の罰ゲームで『海パンダンベルで響くんに告白する』ってのが…」
浦上「」
クルツ「前から思うけど総旗艦って思考ルーチン吹っ飛んでないか?」
773: ≫1 2014/07/13(日) 01:06:05.03 ID:hPQ5HJAM0
瑞鳳「次は準決勝ね…」
飛龍「これに勝てば来週の決勝戦に進出よ!」
夕張「ならちゃっちゃと突破しましょう!」
イセ『賛成ね。』
402「ああ。だがどんな敵が居るか…」
400「勝てば良いだけだね。」
ユキカゼ「勝ちましょう、絶対に。」
愛宕「そうね。勝っちゃおうか!」
吹雪「はい!」
浜風「それでその相手は?」
イク「イク、うずうずするの!」
大鳳「次の敵は…」
対戦相手 直下
1.第二巡航艦隊(ナガト×2、アタゴ、ズイカク)
2.派遣艦隊(キリシマ、ハルナ、蒔絵、マヤ)
3.黒の艦隊(コンゴウ、ヒエイ、ミョウコョウ、ハグロ)
飛龍「これに勝てば来週の決勝戦に進出よ!」
夕張「ならちゃっちゃと突破しましょう!」
イセ『賛成ね。』
402「ああ。だがどんな敵が居るか…」
400「勝てば良いだけだね。」
ユキカゼ「勝ちましょう、絶対に。」
愛宕「そうね。勝っちゃおうか!」
吹雪「はい!」
浜風「それでその相手は?」
イク「イク、うずうずするの!」
大鳳「次の敵は…」
対戦相手 直下
1.第二巡航艦隊(ナガト×2、アタゴ、ズイカク)
2.派遣艦隊(キリシマ、ハルナ、蒔絵、マヤ)
3.黒の艦隊(コンゴウ、ヒエイ、ミョウコョウ、ハグロ)
774: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/13(日) 01:33:53.72 ID:KufOeeADO
あえて2
775: ≫1 2014/07/13(日) 03:35:10.21 ID:hPQ5HJAM0
大鳳「『派遣艦隊』?」
402(おい…)
400(これ霧の関係者ばかりだね。)
イセ(これは偶然なの?)
ユキカゼ(なんか違う気が…)
402・400・イセ・ユキカゼ(絶対あの腹黒だ!)
瑞鳳(これもしかして『霧』関係者?)
吹雪「派遣社員部隊か何かですかね?」
愛宕「さぁ?」
浜風「じゃあ今回の編成は…」
編成 キャラ+使用プラモ+可能ならば艤装も(無くても可、また入れる際には>>1にあるレギュレーションを参照、数は4種類まで)
一人目(高速戦艦or巡洋戦艦)直下
二人目(高速戦艦or巡洋戦艦)↓2
三人目(軽空母)↓3
四人目(重巡洋艦)↓4
402(おい…)
400(これ霧の関係者ばかりだね。)
イセ(これは偶然なの?)
ユキカゼ(なんか違う気が…)
402・400・イセ・ユキカゼ(絶対あの腹黒だ!)
瑞鳳(これもしかして『霧』関係者?)
吹雪「派遣社員部隊か何かですかね?」
愛宕「さぁ?」
浜風「じゃあ今回の編成は…」
編成 キャラ+使用プラモ+可能ならば艤装も(無くても可、また入れる際には>>1にあるレギュレーションを参照、数は4種類まで)
一人目(高速戦艦or巡洋戦艦)直下
二人目(高速戦艦or巡洋戦艦)↓2
三人目(軽空母)↓3
四人目(重巡洋艦)↓4
777: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/13(日) 04:21:53.24 ID:KFc/SJeAO
イセ シャルンホルスト
778: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/13(日) 05:51:03.02 ID:KufOeeADO
400 天城
779: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/13(日) 10:38:51.39 ID:qT7YzlwSO
瑞鳳 RJ
780: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/13(日) 12:15:54.72 ID:ihj6vj8M0
浜風 プリンツオイゲン
781: ≫1 2014/07/13(日) 23:19:25.74 ID:hPQ5HJAM0
浜風「イセさんと400、瑞鳳さんと私のチームで組ませて貰います。」
イセ『基本的な戦術は?』
浜風「今回は瑞鳳さんの軽空母による攻撃で敵を分断し400とイセさんの巡洋戦艦で叩く、と言う戦術を取ります。」
400「じゃあ先に制空権を確保するか空母を潰す必要があるね。」
浜風「もし制空権が確保出来なかった場合私が囮になって敵艦載機をおびき出すので、3人でその間に空母を仕留めてください。」
瑞鳳「出来るの、浜風ちゃん。」
浜風「やります。」
400「わかった。もしもの時は任せて貰うよ。」
浜風「はい。では行きましょう!」
自軍戦力
シャルンホルスト(イセ)
艤装
・ 28.3cm(54.5口径)3連装砲
・15cm(55口径)連装砲
・37mm(83口径)連装高射機関砲
・カタパルト(偵察機3)
天城(400)
艤装
・41cm砲
・14cm副砲
・12cm高角砲
・61cm水上魚雷発射管
龍驤(瑞鳳)
艤装
・12.7cm広角砲
・13.2mm4連装機銃
・25mm連装機銃
艦載機
・零戦62型 12
・天山 10
・彗星 8
プリンツ・オイゲン(浜風)
艤装
・20.3cm砲
・37mm機関砲
・533mm魚雷発射管
・カタパルト(偵察機3)
イセ『基本的な戦術は?』
浜風「今回は瑞鳳さんの軽空母による攻撃で敵を分断し400とイセさんの巡洋戦艦で叩く、と言う戦術を取ります。」
400「じゃあ先に制空権を確保するか空母を潰す必要があるね。」
浜風「もし制空権が確保出来なかった場合私が囮になって敵艦載機をおびき出すので、3人でその間に空母を仕留めてください。」
瑞鳳「出来るの、浜風ちゃん。」
浜風「やります。」
400「わかった。もしもの時は任せて貰うよ。」
浜風「はい。では行きましょう!」
自軍戦力
シャルンホルスト(イセ)
艤装
・ 28.3cm(54.5口径)3連装砲
・15cm(55口径)連装砲
・37mm(83口径)連装高射機関砲
・カタパルト(偵察機3)
天城(400)
艤装
・41cm砲
・14cm副砲
・12cm高角砲
・61cm水上魚雷発射管
龍驤(瑞鳳)
艤装
・12.7cm広角砲
・13.2mm4連装機銃
・25mm連装機銃
艦載機
・零戦62型 12
・天山 10
・彗星 8
プリンツ・オイゲン(浜風)
艤装
・20.3cm砲
・37mm機関砲
・533mm魚雷発射管
・カタパルト(偵察機3)
782: ≫1 2014/07/14(月) 00:02:03.60 ID:qMIZVBAY0
Please set your KANPLA!
浜風「では作戦通りにお願いします。」
瑞鳳「了解よ。そっちも気を付けてね。」
イセ『準備は完了しているわ。』
400「では行きますよ…」
3.....2.....1....
キリシマ「まさか再びこの姿になれるとはな!」←人型
ハルナ「次こそ感情は制御してくれ、キリシマ。」
マヤ「マッキー、大丈夫?」
蒔絵「う、うん!」
Battle start!
イセ(巡洋戦艦シャルンホルスト。イセ、出撃する!)
400「巡洋戦艦天城。400、出撃する。」
瑞鳳「軽空母龍驤。瑞鳳、推して参ります!」
浜風「重巡プリンツ・オイゲン。浜風、出撃します!」
キリシマ「キリシマ、行くぞ!」
ハルナ「大戦艦ハルナ、行くよ。」
マヤ「重巡マヤ、カーニバルだよっ!」
蒔絵「お、刑部蒔絵行きます!」
浜風「では作戦通りにお願いします。」
瑞鳳「了解よ。そっちも気を付けてね。」
イセ『準備は完了しているわ。』
400「では行きますよ…」
3.....2.....1....
キリシマ「まさか再びこの姿になれるとはな!」←人型
ハルナ「次こそ感情は制御してくれ、キリシマ。」
マヤ「マッキー、大丈夫?」
蒔絵「う、うん!」
Battle start!
イセ(巡洋戦艦シャルンホルスト。イセ、出撃する!)
400「巡洋戦艦天城。400、出撃する。」
瑞鳳「軽空母龍驤。瑞鳳、推して参ります!」
浜風「重巡プリンツ・オイゲン。浜風、出撃します!」
キリシマ「キリシマ、行くぞ!」
ハルナ「大戦艦ハルナ、行くよ。」
マヤ「重巡マヤ、カーニバルだよっ!」
蒔絵「お、刑部蒔絵行きます!」
784: ≫1 2014/07/14(月) 18:34:10.59 ID:qMIZVBAY0
瑞鳳「さて、どうするの?」
400「浜風に指揮は任せるよ。」
浜風「そうですね…」
浜風(どう動くか…)
行動選択 直下
1.牽制砲撃
2.偵察
3.制空戦闘
400「浜風に指揮は任せるよ。」
浜風「そうですね…」
浜風(どう動くか…)
行動選択 直下
1.牽制砲撃
2.偵察
3.制空戦闘
785: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/14(月) 18:48:05.53 ID:/pz8pdpSO
2
786: ≫1 2014/07/14(月) 19:04:12.32 ID:qMIZVBAY0
浜風「まずは敵戦力の把握を行います。イセさん偵察機を出してください。」
イセ「…」コクッ
浜風「偵察機射出開始!」
浜風(どうだっ!)
偵察判定 コンマ直下
00~25 発見出来ず
26~50 1隻判明
51~70 2隻判明
71~85 3隻判明
86~99 4隻判明
イセ「…」コクッ
浜風「偵察機射出開始!」
浜風(どうだっ!)
偵察判定 コンマ直下
00~25 発見出来ず
26~50 1隻判明
51~70 2隻判明
71~85 3隻判明
86~99 4隻判明
787: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/14(月) 19:21:57.98 ID:cc4X4ZwTo
ほい
788: ≫1 2014/07/14(月) 20:28:27.80 ID:qMIZVBAY0
浜風「…敵艦隊発見、データをリンクします!」
400「了解です。データ受領を確認。」
瑞鳳「敵は…フッドとレウナン級、ユニコーンとヨーク級ね。」
イセ(ガチガチのイギリス艦ばっかりね。)
敵戦力判明
巡洋戦艦フッド(キリシマ)
艤装
・Mark I 38.1cm連装砲
・2ポンド8連装ポンポン砲
・17,8cm 20連装UP発射機
・53.3cm 水上魚雷発射管単装
レウナン級レパルス(ハルナ)
艤装
・38.1cm42口径MkI連装砲
・10.2cmMkXVIII連装高角砲
・2ポンド8連装ポンポン砲
・カタパルト
空母ユニコーン(マヤ)
艤装
・4インチ連装広角砲
・2ポンド4連装対空機関砲
・20 mm 連装機関砲
艦載機
・シーファイア 10
・ソードフィッシュ 13
ヨーク級エクセター(蒔絵)
艤装
・Mark VIII 20.3cmMk.II 連装砲
・Mk.V 10.2cm単装高角砲4基
・53.3cm(21インチ)三連装魚雷発射管
・カタパルト(偵察機2)
400「どう動きますか?」
浜風「そうですね…」
行動選択 直下
1.接近して砲雷撃戦へ
2.制空権の確保へ
3.散開して攻撃に備える
400「了解です。データ受領を確認。」
瑞鳳「敵は…フッドとレウナン級、ユニコーンとヨーク級ね。」
イセ(ガチガチのイギリス艦ばっかりね。)
敵戦力判明
巡洋戦艦フッド(キリシマ)
艤装
・Mark I 38.1cm連装砲
・2ポンド8連装ポンポン砲
・17,8cm 20連装UP発射機
・53.3cm 水上魚雷発射管単装
レウナン級レパルス(ハルナ)
艤装
・38.1cm42口径MkI連装砲
・10.2cmMkXVIII連装高角砲
・2ポンド8連装ポンポン砲
・カタパルト
空母ユニコーン(マヤ)
艤装
・4インチ連装広角砲
・2ポンド4連装対空機関砲
・20 mm 連装機関砲
艦載機
・シーファイア 10
・ソードフィッシュ 13
ヨーク級エクセター(蒔絵)
艤装
・Mark VIII 20.3cmMk.II 連装砲
・Mk.V 10.2cm単装高角砲4基
・53.3cm(21インチ)三連装魚雷発射管
・カタパルト(偵察機2)
400「どう動きますか?」
浜風「そうですね…」
行動選択 直下
1.接近して砲雷撃戦へ
2.制空権の確保へ
3.散開して攻撃に備える
789: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/14(月) 20:29:58.99 ID:ZcZrWDg0o
2
790: ≫1 2014/07/14(月) 20:47:40.84 ID:qMIZVBAY0
浜風「制空権の確保です。瑞鳳さん、よろしくお願いします!」
瑞鳳「了解よ!アウトレンジ、決めます!」
瑞鳳は艦載機を放った!
400「さて、どうなるかな。」
浜風「これで作戦が決まります…」
瑞鳳「任せておいて。」
キリシマ「敵が艦載機を放ってきたか…」
ハルナ「マヤ、迎え撃て。」
マヤ「りょーかーいっ!艦載機いっけぇー!」
蒔絵「大丈夫かなぁ…」
瑞鳳
・零戦8
・天山6
・彗星4
マヤ
・シーファイア8
・ソードフィッシュ8
制空判定直下
25以上で制空権確保
瑞鳳「了解よ!アウトレンジ、決めます!」
瑞鳳は艦載機を放った!
400「さて、どうなるかな。」
浜風「これで作戦が決まります…」
瑞鳳「任せておいて。」
キリシマ「敵が艦載機を放ってきたか…」
ハルナ「マヤ、迎え撃て。」
マヤ「りょーかーいっ!艦載機いっけぇー!」
蒔絵「大丈夫かなぁ…」
瑞鳳
・零戦8
・天山6
・彗星4
マヤ
・シーファイア8
・ソードフィッシュ8
制空判定直下
25以上で制空権確保
791: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/14(月) 20:48:54.29 ID:ZcZrWDg0o
うりゃ
792: ≫1 2014/07/14(月) 20:54:07.52 ID:qMIZVBAY0
瑞鳳「やった!制空権確保!」
浜風「これなら行けます!」
イセ「♪」カロン
400「すぐに動くの?」
浜風「いえ、迂闊に動くと危険なので。ここは…」
行動選択 直下
1.艦載機によって連携を分断し1隻づつ仕留める
2.目標を1隻に絞って攻撃する
3.巡洋戦艦を囮にし艦載機で攻撃する
浜風「これなら行けます!」
イセ「♪」カロン
400「すぐに動くの?」
浜風「いえ、迂闊に動くと危険なので。ここは…」
行動選択 直下
1.艦載機によって連携を分断し1隻づつ仕留める
2.目標を1隻に絞って攻撃する
3.巡洋戦艦を囮にし艦載機で攻撃する
793: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/14(月) 20:55:36.20 ID:ZcZrWDg0o
1
794: ≫1 2014/07/14(月) 21:07:33.08 ID:qMIZVBAY0
浜風「いえ、作戦通りこのまま仕掛けます!」
400「了解。イセと共に先行します。」
イセ「…」コクッ
瑞鳳「よし…!
さあ、やるわよ! 攻撃隊、発艦!」
キリシマ「ん?敵の攻撃隊が来たか。」
ハルナ「迎撃する。」
マヤ「待って!敵の戦艦も来たよ!」
蒔絵「ど、どうしよう!」
キリシマ「我々が戦艦を迎撃するからマヤと蒔絵は艦載機を攻撃してくれ!」
マヤ「了解!」
蒔絵「対空迎撃、間に合って!」
瑞鳳「遅いのよ!全機攻撃開始!」
攻撃判定
キリシマ 直下
ハルナ ↓2
55以上で中破
マヤ↓3
蒔絵↓4
35以上で中破
400「了解。イセと共に先行します。」
イセ「…」コクッ
瑞鳳「よし…!
さあ、やるわよ! 攻撃隊、発艦!」
キリシマ「ん?敵の攻撃隊が来たか。」
ハルナ「迎撃する。」
マヤ「待って!敵の戦艦も来たよ!」
蒔絵「ど、どうしよう!」
キリシマ「我々が戦艦を迎撃するからマヤと蒔絵は艦載機を攻撃してくれ!」
マヤ「了解!」
蒔絵「対空迎撃、間に合って!」
瑞鳳「遅いのよ!全機攻撃開始!」
攻撃判定
キリシマ 直下
ハルナ ↓2
55以上で中破
マヤ↓3
蒔絵↓4
35以上で中破
795: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/14(月) 21:10:49.95 ID:ZcZrWDg0o
とうっ
796: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/14(月) 21:34:52.76 ID:/mWlYkKEo
ほい
797: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/14(月) 23:32:38.12 ID:DRt+rT1s0
ヒェー
798: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/14(月) 23:55:22.32 ID:wahVvEPiO
あ
799: ≫1 2014/07/15(火) 00:15:15.45 ID:keYcXnc70
浜風「今です瑞鳳さん!」
瑞鳳「了解!」
400「このタイミングですか!?」
浜風「ええ、前衛の戦艦がシャルンと天城の迎撃に向かうなら残りは対空迎撃に回るハズです。ならば当然狙うなら…」
瑞鳳「フッドとレウナン級を攻撃すれば良いのよ!」
フッドとレパルスに天山の放った魚雷が直撃した!
キリシマ「何っ!?」
ハルナ「我々が前衛に出ることを読んでいたと言うのか!?」
蒔絵「だ、大丈夫ハルハル?」
ハルナ「損傷度中破… 少しマズイかもしれん。」
マヤ「…それより二人共、キリシマ見て。」
蒔絵・ハルナ「?」
キリシマ「く…くく…くくく。」
蒔絵・ハルナ「!?」
キリシマ「我々2隻が遊ばれてるよ、ハルナ… 凄いなイセとその仲間連中は…」
ハルナ「お、おい。落ち着けキリシ…」
キリシマ「こんなに楽しいのは久しぶりだ!奴らはこの手で沈めたい!絶対にだ!」
蒔絵・ハルナ「あっ…」(察し)
マヤ「感情エミュレータの数値が良い感じで暴走してるねぇ~… 頭の中がカーニバルしてるよ。」
ハルナ「上手いこと言ってないで止めるぞ!」
蒔絵「もう遅いみたいだよ…」
キリシマ「撃ち尽くしてやる!!」
キリシマは装備してある主砲を全て放つ!
浜風「敵艦主砲の発砲を確認!さらに水上魚雷も!目標は恐らく400とイセさんです!」
イセ(頭に血が上ってるわね… けど!)
400「私たちには通用しない!」
回避判定
イセ 直下
400 ↓2
コンマ15以上で回避
瑞鳳「了解!」
400「このタイミングですか!?」
浜風「ええ、前衛の戦艦がシャルンと天城の迎撃に向かうなら残りは対空迎撃に回るハズです。ならば当然狙うなら…」
瑞鳳「フッドとレウナン級を攻撃すれば良いのよ!」
フッドとレパルスに天山の放った魚雷が直撃した!
キリシマ「何っ!?」
ハルナ「我々が前衛に出ることを読んでいたと言うのか!?」
蒔絵「だ、大丈夫ハルハル?」
ハルナ「損傷度中破… 少しマズイかもしれん。」
マヤ「…それより二人共、キリシマ見て。」
蒔絵・ハルナ「?」
キリシマ「く…くく…くくく。」
蒔絵・ハルナ「!?」
キリシマ「我々2隻が遊ばれてるよ、ハルナ… 凄いなイセとその仲間連中は…」
ハルナ「お、おい。落ち着けキリシ…」
キリシマ「こんなに楽しいのは久しぶりだ!奴らはこの手で沈めたい!絶対にだ!」
蒔絵・ハルナ「あっ…」(察し)
マヤ「感情エミュレータの数値が良い感じで暴走してるねぇ~… 頭の中がカーニバルしてるよ。」
ハルナ「上手いこと言ってないで止めるぞ!」
蒔絵「もう遅いみたいだよ…」
キリシマ「撃ち尽くしてやる!!」
キリシマは装備してある主砲を全て放つ!
浜風「敵艦主砲の発砲を確認!さらに水上魚雷も!目標は恐らく400とイセさんです!」
イセ(頭に血が上ってるわね… けど!)
400「私たちには通用しない!」
回避判定
イセ 直下
400 ↓2
コンマ15以上で回避
800: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/15(火) 00:19:43.20 ID:A4YRrAh4o
ほい
801: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/15(火) 19:07:59.19 ID:x4TDyOxAO
フラグだへ
802: ≫1 2014/07/15(火) 23:18:03.95 ID:keYcXnc70
イセと400は全ての攻撃を回避する!
イセ(そんな冷静さを欠いた攻撃なんて通用しない!)
400「感知出来れば対応は容易です!」
キリシマ「いいぞ!抗え、抗えよ!イセ、400!」
ハルナ「キリシマ、無駄撃ちはやめろ!」
キリシマ「チッ… わかったよ。」
マヤ「けどこれ止めちゃったら…」
蒔絵「攻撃来るかな…」
浜風「今です!」
イセ(主砲全門一斉射、喰らいなさい!)コクッ
400「魚雷全門装填、及び主砲ロック。一斉射開始。」
ハルナ「キリシマ、避けろ!」
キリシマ「クソッ… 間に合うか!?」
命中判定
キリシマ直下
ハルナ↓2
コンマ40以上で命中(大破)
イセ(そんな冷静さを欠いた攻撃なんて通用しない!)
400「感知出来れば対応は容易です!」
キリシマ「いいぞ!抗え、抗えよ!イセ、400!」
ハルナ「キリシマ、無駄撃ちはやめろ!」
キリシマ「チッ… わかったよ。」
マヤ「けどこれ止めちゃったら…」
蒔絵「攻撃来るかな…」
浜風「今です!」
イセ(主砲全門一斉射、喰らいなさい!)コクッ
400「魚雷全門装填、及び主砲ロック。一斉射開始。」
ハルナ「キリシマ、避けろ!」
キリシマ「クソッ… 間に合うか!?」
命中判定
キリシマ直下
ハルナ↓2
コンマ40以上で命中(大破)
803: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/15(火) 23:21:02.70 ID:viTQYjvFo
ほい
804: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/16(水) 00:29:14.38 ID:mVCYvcDAO
馬鹿めと言って差し上げますわ
805: ≫1 2014/07/16(水) 01:05:12.18 ID:6IU3c+U90
キリシマのフッドがイセの砲撃の直撃を受ける!
キリシマ「回避が…間に合わない!?」
そして艤装の一部が火災を起こした!
キリシマ「火災だと!?ダメコン急げ!」
ハルナ「支援する!一度退けキリシマ!」
キリシマ「…従うとしよう。」
イセ(キリシマが後退するわね。)
400「敵艦1後退、追撃する?」
浜風「そうですね…」
戦況
イセ:無傷
400:無傷
瑞鳳:無傷
浜風:無傷
キリシマ:大破(速力低下、火災により一部艤装使用不可)
ハルナ:中破(速力低下)
マヤ:無傷
蒔絵:無傷
制空権:チームエンガノ側
浜風(追撃した場合フッドの方は沈められるけどレウナンに攻撃される… だけどレウナンを攻撃したらフッドの後退をみすみす許すことになる。その場合、ダメコンに成功して復帰されたら厄介だ。
どちらを選べば良いか…)
行動選択 直下
1.フッドを狙う
2.レパルスを狙う
3.2隻を後退させる
キリシマ「回避が…間に合わない!?」
そして艤装の一部が火災を起こした!
キリシマ「火災だと!?ダメコン急げ!」
ハルナ「支援する!一度退けキリシマ!」
キリシマ「…従うとしよう。」
イセ(キリシマが後退するわね。)
400「敵艦1後退、追撃する?」
浜風「そうですね…」
戦況
イセ:無傷
400:無傷
瑞鳳:無傷
浜風:無傷
キリシマ:大破(速力低下、火災により一部艤装使用不可)
ハルナ:中破(速力低下)
マヤ:無傷
蒔絵:無傷
制空権:チームエンガノ側
浜風(追撃した場合フッドの方は沈められるけどレウナンに攻撃される… だけどレウナンを攻撃したらフッドの後退をみすみす許すことになる。その場合、ダメコンに成功して復帰されたら厄介だ。
どちらを選べば良いか…)
行動選択 直下
1.フッドを狙う
2.レパルスを狙う
3.2隻を後退させる
806: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/16(水) 01:23:12.52 ID:W+Z7FIp7o
2
807: ≫1 2014/07/16(水) 01:33:50.72 ID:6IU3c+U90
浜風「2人共、レウナンに攻撃を集中させて下さい!」
イセ(了解よ!)コクッ
400「フッドはどうします?」
浜風「瑞鳳さん、艦載機を使って追撃して下さい!」
瑞鳳「了解!さぁ、やるわよ!第三次攻撃隊、発艦!」
浜風「私も前に展開します。瑞鳳さんはその位置から艦載機による支援を継続して下さい。」
瑞鳳「了解、任せて!」
ハルナ「やはりこちらを狙ってくるか!」
キリシマ「持ちこたえられるか、ハルナ?」
ハルナ「やってみせる。」
イセ(よく… 狙って!)
400「貴女を沈めます、ハルナ!」
ハルナ「やれるものならやってみるが良い。」
イセ(砲撃開始!)
400「砲撃開始!」
命中判定(大破)直下
35以上で命中
イセ(了解よ!)コクッ
400「フッドはどうします?」
浜風「瑞鳳さん、艦載機を使って追撃して下さい!」
瑞鳳「了解!さぁ、やるわよ!第三次攻撃隊、発艦!」
浜風「私も前に展開します。瑞鳳さんはその位置から艦載機による支援を継続して下さい。」
瑞鳳「了解、任せて!」
ハルナ「やはりこちらを狙ってくるか!」
キリシマ「持ちこたえられるか、ハルナ?」
ハルナ「やってみせる。」
イセ(よく… 狙って!)
400「貴女を沈めます、ハルナ!」
ハルナ「やれるものならやってみるが良い。」
イセ(砲撃開始!)
400「砲撃開始!」
命中判定(大破)直下
35以上で命中
808: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/16(水) 01:35:26.44 ID:frQBeNMu0
当たらない
810: ≫1 2014/07/16(水) 01:44:25.91 ID:6IU3c+U90
ハルナのレパルスに400の砲撃が直撃する!
ハルナ「くっ…!」
イセ(これでもうそのレウナン級は行動不能にしたわ!)
400「終わりです、大戦艦ハルナ!」
イセがハルナにトドメを刺そうとした瞬間…
命中判定
イセ 直下
400 ↓2
85以下で回避
ハルナ「くっ…!」
イセ(これでもうそのレウナン級は行動不能にしたわ!)
400「終わりです、大戦艦ハルナ!」
イセがハルナにトドメを刺そうとした瞬間…
命中判定
イセ 直下
400 ↓2
85以下で回避
811: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/16(水) 10:46:41.09 ID:9eZ6biJSO
どうなる?
812: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/16(水) 11:48:12.65 ID:m5uPB26Po
ほい
813: ≫1 2014/07/16(水) 21:01:21.52 ID:6IU3c+U90
浜風「魚雷が接近しています!回避して下さい!」
イセ・400「!?」
シャルンホルストと天城の至近距離で魚雷が炸裂した!
蒔絵「ハルハルはやらせないんだから!」
ハルナ「蒔絵ッ!?何故出てきた!」
蒔絵「今のうちに逃げて、ハルハル!コイツらは私が抑えるから!」
ハルナ「戦艦2隻相手に重巡では無理だ!」
マヤ「私がマッキーの支援するからハルナは後退してダメコンやって!」
ハルナ「了解だ… 頼んだぞ、マヤ。」
イセ(ハルナが撤退しようとしてる?)
400「撤退などさせません、ここで沈めます!」
浜風「2人はレウナンの追撃を!私がヨーク級を潰します!」
イセ「…」コクッ
400「任せました、浜風。」
浜風「魚雷全門装填。砲塔旋回、目標ヨーク級!沈みなさい!」
ハルナ「避けろ、蒔絵!」
蒔絵「!?」
命中判定 直下
45以上で命中(中破)
イセ・400「!?」
シャルンホルストと天城の至近距離で魚雷が炸裂した!
蒔絵「ハルハルはやらせないんだから!」
ハルナ「蒔絵ッ!?何故出てきた!」
蒔絵「今のうちに逃げて、ハルハル!コイツらは私が抑えるから!」
ハルナ「戦艦2隻相手に重巡では無理だ!」
マヤ「私がマッキーの支援するからハルナは後退してダメコンやって!」
ハルナ「了解だ… 頼んだぞ、マヤ。」
イセ(ハルナが撤退しようとしてる?)
400「撤退などさせません、ここで沈めます!」
浜風「2人はレウナンの追撃を!私がヨーク級を潰します!」
イセ「…」コクッ
400「任せました、浜風。」
浜風「魚雷全門装填。砲塔旋回、目標ヨーク級!沈みなさい!」
ハルナ「避けろ、蒔絵!」
蒔絵「!?」
命中判定 直下
45以上で命中(中破)
814: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/16(水) 21:03:47.51 ID:9eZ6biJSO
どれどれ
816: ≫1 2014/07/16(水) 21:11:36.61 ID:6IU3c+U90
エクセターに浜風の撃った砲弾と魚雷が直撃し、炸裂する!
蒔絵「ダメージコントロール!」
エクセター:中破
浜風「これで終わりです!」
マヤ「させないよ!」
浜風「敵艦載機!?」
瑞鳳「嘘っ!?ここからじゃ間に合わないよ!」
浜風「なら… 対空兵装スタンバイ、艦載機を迎撃します!」
マヤ「これならどう!」
迎撃判定 直下
65以下で迎撃成功
蒔絵「ダメージコントロール!」
エクセター:中破
浜風「これで終わりです!」
マヤ「させないよ!」
浜風「敵艦載機!?」
瑞鳳「嘘っ!?ここからじゃ間に合わないよ!」
浜風「なら… 対空兵装スタンバイ、艦載機を迎撃します!」
マヤ「これならどう!」
迎撃判定 直下
65以下で迎撃成功
817: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/16(水) 21:46:20.45 ID:oetd8xTso
やあっ
818: ≫1 2014/07/16(水) 22:08:05.96 ID:6IU3c+U90
浜風「このっ!」
浜風のプリンツ・オイゲンは対空機銃でソードフィッシュを撃ち落としていく!
マヤ「うそっ!?全部迎撃したの!?」
浜風「魚雷再装填完了、目標ヨーク級!これで、決めます!」
マヤ「マッキー!」
蒔絵「このぉ!」
浜風と蒔絵はほぼ同じタイミングで魚雷を発射した!
撃沈判定(蒔絵) 直下
25以上で撃沈
回避判定(浜風) ↓2
65以下で回避
浜風のプリンツ・オイゲンは対空機銃でソードフィッシュを撃ち落としていく!
マヤ「うそっ!?全部迎撃したの!?」
浜風「魚雷再装填完了、目標ヨーク級!これで、決めます!」
マヤ「マッキー!」
蒔絵「このぉ!」
浜風と蒔絵はほぼ同じタイミングで魚雷を発射した!
撃沈判定(蒔絵) 直下
25以上で撃沈
回避判定(浜風) ↓2
65以下で回避
819: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/16(水) 22:08:54.83 ID:oetd8xTso
たあっ
820: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/16(水) 22:35:26.86 ID:JGDfbQK7o
ほい
822: ≫1 2014/07/16(水) 23:03:05.35 ID:6IU3c+U90
そして同じタイミングで魚雷が直撃し炸裂した!
蒔絵「ごめん、ハルハル…」
エクセター:轟沈
ハルナ「蒔絵!」
キリシマ「クソッ!お前らよくもやってくれたな!」
マヤ「もう怒ったんだから!」
浜風「クッ… こちらも痛手を受けました…」
プリンツ・オイゲン:中破
キリシマ「叩き潰してやる!」
ダメコン判定 直下
65以上で中破に回復
蒔絵「ごめん、ハルハル…」
エクセター:轟沈
ハルナ「蒔絵!」
キリシマ「クソッ!お前らよくもやってくれたな!」
マヤ「もう怒ったんだから!」
浜風「クッ… こちらも痛手を受けました…」
プリンツ・オイゲン:中破
キリシマ「叩き潰してやる!」
ダメコン判定 直下
65以上で中破に回復
823: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/17(木) 08:23:48.78 ID:4ruyVOF8O
ぽい?
825: ≫1 2014/07/18(金) 00:11:45.98 ID:N+h8pDsz0
フッド:大破→中破
キリシマ「これならやれるぞ!」
瑞鳳「させないわ!艦載機全機攻撃開始!」
キリシマ「小賢しい!黙らせてやる!」
攻撃判定 直下
35以上で攻撃成功
65以上で撃沈
キリシマ「これならやれるぞ!」
瑞鳳「させないわ!艦載機全機攻撃開始!」
キリシマ「小賢しい!黙らせてやる!」
攻撃判定 直下
35以上で攻撃成功
65以上で撃沈
826: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/18(金) 00:20:49.36 ID:d68xfmFpo
ほい
827: ≫1 2014/07/18(金) 00:53:32.26 ID:N+h8pDsz0
瑞鳳「そんな対空砲火で!」
キリシマ「チィッ!」
対空砲火を掻い潜り瑞鳳の艦載機がフッドを攻撃する!
瑞鳳「さぁ、受けてみなさい!」
そして艦の上で爆弾が炸裂する!
キリシマ「クソッ!ダメコン出来るか!?」
瑞鳳「今よ!400ちゃん!」
400「了解。主砲ロック、対象フッドに固定。」
キリシマ「400だと!?馬鹿な!一体どこから!?」
400「気付かなかったんだね。艦載機が攻撃してる間に接近していました。」
キリシマ「回避行動!」
400「もう遅い!主砲一斉射!」
撃沈判定 直下
15以上で撃沈
キリシマ「チィッ!」
対空砲火を掻い潜り瑞鳳の艦載機がフッドを攻撃する!
瑞鳳「さぁ、受けてみなさい!」
そして艦の上で爆弾が炸裂する!
キリシマ「クソッ!ダメコン出来るか!?」
瑞鳳「今よ!400ちゃん!」
400「了解。主砲ロック、対象フッドに固定。」
キリシマ「400だと!?馬鹿な!一体どこから!?」
400「気付かなかったんだね。艦載機が攻撃してる間に接近していました。」
キリシマ「回避行動!」
400「もう遅い!主砲一斉射!」
撃沈判定 直下
15以上で撃沈
828: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/18(金) 01:16:15.60 ID:OQ5gOio90
はい
829: ≫1 2014/07/18(金) 01:46:18.27 ID:N+h8pDsz0
そして放たれた主砲の砲弾がフッドの船体を抉り、艦を爆発させた。
キリシマ「400ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
400「冷静さを欠いている上に別の事象に気を取られていれば想定外の位置から強襲を受けた時に成す術も無くやられる。貴女は401との戦いでなにも学んでいないようだね。」
キリシマ「クッソォォォォォォォォ!」
フッド:轟沈
ハルナ「キリシマもやられたか…」
イセ『他人の心配してる間がるなら自分の心配なさい!』キィン
ハルナ「イセか!」
イセ『私たちの指揮官は優秀よ。戦闘経験値の少ないメンタルモデル相手に遅れは取らないわ。』
ハルナ「だとしたら何だと言う。」
イセ『降参なさい。これ以上戦っても勝敗は既に決しているわ。』
ハルナ「…悪いが拒否させて貰おう。まだ我々が負けたわけではない、それに沈まぬ内は負けではない!」
イセ『…わかった。大戦艦ハルナ、全力で仕留めさせてもらうわ!』
ハルナ「やれるものならやってみろ!」
ダメコン判定 直下
85以下で中破に回復
キリシマ「400ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
400「冷静さを欠いている上に別の事象に気を取られていれば想定外の位置から強襲を受けた時に成す術も無くやられる。貴女は401との戦いでなにも学んでいないようだね。」
キリシマ「クッソォォォォォォォォ!」
フッド:轟沈
ハルナ「キリシマもやられたか…」
イセ『他人の心配してる間がるなら自分の心配なさい!』キィン
ハルナ「イセか!」
イセ『私たちの指揮官は優秀よ。戦闘経験値の少ないメンタルモデル相手に遅れは取らないわ。』
ハルナ「だとしたら何だと言う。」
イセ『降参なさい。これ以上戦っても勝敗は既に決しているわ。』
ハルナ「…悪いが拒否させて貰おう。まだ我々が負けたわけではない、それに沈まぬ内は負けではない!」
イセ『…わかった。大戦艦ハルナ、全力で仕留めさせてもらうわ!』
ハルナ「やれるものならやってみろ!」
ダメコン判定 直下
85以下で中破に回復
830: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/18(金) 02:35:39.99 ID:doLGp+M90
ほお
832: ≫1 2014/07/19(土) 00:18:43.70 ID:8E/a5ufN0
ハルナ「ダメージコントロール…」
イセ『そんな隙は与えないわ!』
ハルナ「くっ…!」
イセ『言ったでしょ?「全力で仕留める」って!』
ハルナ「これでは…」
イセ(主砲全門ロック、これでサヨウナラよ!)
シャルンホルストから砲弾が放たれた!
撃沈判定 直下
10以上で撃沈
イセ『そんな隙は与えないわ!』
ハルナ「くっ…!」
イセ『言ったでしょ?「全力で仕留める」って!』
ハルナ「これでは…」
イセ(主砲全門ロック、これでサヨウナラよ!)
シャルンホルストから砲弾が放たれた!
撃沈判定 直下
10以上で撃沈
833: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/19(土) 00:20:46.94 ID:/GJEKVvy0
雪風は沈みませぇん!!
834: ≫1 2014/07/19(土) 00:40:38.57 ID:8E/a5ufN0
その砲弾はレパルスのバイタルパートを破壊し、艦を爆発させた!
ハルナ「ここまでか… すまない蒔絵…」
レパルス:轟沈
イセ(これで残りはマヤだけ。)
400「決めてください、瑞鳳さん。」
浜風「お願いします!」
瑞鳳「了解!行くわよ、第4次攻撃隊、発艦始め!」
マヤ「あ、あれ?もう私だけ?」
瑞鳳「全機、攻撃開始!」
マヤ「対空迎撃!目標、敵艦載機!」
迎撃判定 直下
80以上で迎撃成功(失敗時撃沈)
ハルナ「ここまでか… すまない蒔絵…」
レパルス:轟沈
イセ(これで残りはマヤだけ。)
400「決めてください、瑞鳳さん。」
浜風「お願いします!」
瑞鳳「了解!行くわよ、第4次攻撃隊、発艦始め!」
マヤ「あ、あれ?もう私だけ?」
瑞鳳「全機、攻撃開始!」
マヤ「対空迎撃!目標、敵艦載機!」
迎撃判定 直下
80以上で迎撃成功(失敗時撃沈)
835: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/19(土) 01:27:24.79 ID:PuiaHKkr0
カーニバル終了ダヨ
836: ≫1 2014/07/19(土) 02:09:45.19 ID:8E/a5ufN0
マヤ「対空迎撃が間に合わない!?ゴメンねマッキー、ハルナ…」
そして瑞鳳の攻撃がマヤのユニコーンのバイタルパートを捉えて…
ユニコーンを屠った。
Battle END
Winner“Team ENGANO”
瑞鳳「やったぁ!これで決勝だよ!」
イセ『お疲れ様。皆良く頑張ったわね。』
浜風「中々手ごわい相手でしたがなんとか勝利できましたね。」
400「しかし我々の敵では無かったね。」
浜風「いえ、私が中破してしまったので…」
イセ『油断は大敵ってことね。』
瑞鳳「さて、反省はここまで。今は勝利したことを喜びましょ?」
浜風「…はい!」
キリシマ「まさか我々が…」
ハルナ「同じ轍を踏んだようだ…」
マヤ「ふ、二人共元気出して!」
蒔絵「み、みんな頑張ったんだから!」
キリシマ「またクマに戻るのか…」
ハルナ「暴走した結果だ仕方なかろう…」
キリシマ「しかも今度は姉妹艦だぞ!?」
マヤ「じゃあ次は402にやられるんだね!」
キリシマ「本当にありそうだからやめてくれ!」
そして瑞鳳の攻撃がマヤのユニコーンのバイタルパートを捉えて…
ユニコーンを屠った。
Battle END
Winner“Team ENGANO”
瑞鳳「やったぁ!これで決勝だよ!」
イセ『お疲れ様。皆良く頑張ったわね。』
浜風「中々手ごわい相手でしたがなんとか勝利できましたね。」
400「しかし我々の敵では無かったね。」
浜風「いえ、私が中破してしまったので…」
イセ『油断は大敵ってことね。』
瑞鳳「さて、反省はここまで。今は勝利したことを喜びましょ?」
浜風「…はい!」
キリシマ「まさか我々が…」
ハルナ「同じ轍を踏んだようだ…」
マヤ「ふ、二人共元気出して!」
蒔絵「み、みんな頑張ったんだから!」
キリシマ「またクマに戻るのか…」
ハルナ「暴走した結果だ仕方なかろう…」
キリシマ「しかも今度は姉妹艦だぞ!?」
マヤ「じゃあ次は402にやられるんだね!」
キリシマ「本当にありそうだからやめてくれ!」
837: ≫1 2014/07/19(土) 02:58:23.44 ID:8E/a5ufN0
《帰りの電車の中》
ガタンゴトン
大鳳「スー」
浜風「…」ウトウト
愛宕「ムニャムニャ」
吹雪「クー」
イク「スピー」
飛龍「…」ウツラウツラ
夕張「…」コクリコクリ
瑞鳳「みんな寝ちゃったみたいね。」
イセ『相当疲れたんでしょうね、応援組も。』
402「まぁ信頼しているとは言え待っていると心配になるからな。」
ユキカゼ「瑞鳳さんも疲れてるでしょう?」
400「着くまで寝た方が良いのでは?」
瑞鳳「私も少しだけ疲れてるけどやめておく。」
402「と言うかお前が一番疲れてるんじゃないのか?」
イセ『あまり無理はしないようにね?』
瑞鳳「うん、わかってるよ。それに貴女たちの話相手してたほうが退屈じゃないでしょ?」
400「話相手になって貰えるのは嬉しいですが…」
ユキカゼ「本当に大丈夫ですか?」
瑞鳳「私は大丈夫だから。」
《その夜》
瑞鳳「くー…」
402「…やれやれ、プラモ直しながら寝るとは。結局お前も疲れてるんじゃないか。」
ガチャ
400「やはり無理をしていたね。疲れていないならもう人間じゃないけど。」
402「ベッドに運ぶから手伝え。私一人の体では無理だ。」
400「了解。慎重にやろう。」
トサッ
400「私は部屋に戻るよ。」
402「ああ、おやすみ。」
ガチャ
402「あまり無理はしてくれるなよ?お前は我々の『友人』なのだから。」
402「おやすみ、瑞鳳。良い夢を。」
ガタンゴトン
大鳳「スー」
浜風「…」ウトウト
愛宕「ムニャムニャ」
吹雪「クー」
イク「スピー」
飛龍「…」ウツラウツラ
夕張「…」コクリコクリ
瑞鳳「みんな寝ちゃったみたいね。」
イセ『相当疲れたんでしょうね、応援組も。』
402「まぁ信頼しているとは言え待っていると心配になるからな。」
ユキカゼ「瑞鳳さんも疲れてるでしょう?」
400「着くまで寝た方が良いのでは?」
瑞鳳「私も少しだけ疲れてるけどやめておく。」
402「と言うかお前が一番疲れてるんじゃないのか?」
イセ『あまり無理はしないようにね?』
瑞鳳「うん、わかってるよ。それに貴女たちの話相手してたほうが退屈じゃないでしょ?」
400「話相手になって貰えるのは嬉しいですが…」
ユキカゼ「本当に大丈夫ですか?」
瑞鳳「私は大丈夫だから。」
《その夜》
瑞鳳「くー…」
402「…やれやれ、プラモ直しながら寝るとは。結局お前も疲れてるんじゃないか。」
ガチャ
400「やはり無理をしていたね。疲れていないならもう人間じゃないけど。」
402「ベッドに運ぶから手伝え。私一人の体では無理だ。」
400「了解。慎重にやろう。」
トサッ
400「私は部屋に戻るよ。」
402「ああ、おやすみ。」
ガチャ
402「あまり無理はしてくれるなよ?お前は我々の『友人』なのだから。」
402「おやすみ、瑞鳳。良い夢を。」
838: ≫1 2014/07/19(土) 03:36:06.02 ID:8E/a5ufN0
第14話『自信を胸に』 終了
以下おまけ
群像「それで、俺たち以外が壊滅したのか。」
コトノ「そう。白鯨の連中もキリシマハルナ率いるチームも。」
イオナ「残りの第二巡航艦隊と第一巡航艦隊の連中は我々が倒したからな。」
群像「…問題は白鯨と派遣艦隊を倒したチームだ。」
ヤマト「400と402、ユキカゼにイセが居るチームですね。」
イオナ「取るに足らない、と言いたいところだったかが…」
コトノ「五分、でしょうね。」
ヤマト「チームワーク、個々の戦闘能力も高水準ですね。」
群像「指揮官は?」
イオナ「浜風、と言う少女だ。記録によればバトルを始めたのが2ヶ月前の中学生らしい。」キィン
コトノ「指揮の上手い初心者、ってことね。」
群像「…なるほど。指揮は優秀でも実力が伴っていないようだな。」
ヤマト「現に刑部蒔絵相手に中破させらていますから。」
イオナ「そこがネックと言うことか。」
コトノ「なら、そこを突けば良いんじゃない?」
群像「いや、ここは周囲を叩き潰した上で指揮官を叩く。やれるな?」
イオナ「ああ、楽では無いがやってみせよう。『全戦力』を投入すればいけるな。」
群像「では、かかるとしようか。完膚なきまでに叩き潰す…!」
コトノ「悪い顔だねぇ…」
以下おまけ
群像「それで、俺たち以外が壊滅したのか。」
コトノ「そう。白鯨の連中もキリシマハルナ率いるチームも。」
イオナ「残りの第二巡航艦隊と第一巡航艦隊の連中は我々が倒したからな。」
群像「…問題は白鯨と派遣艦隊を倒したチームだ。」
ヤマト「400と402、ユキカゼにイセが居るチームですね。」
イオナ「取るに足らない、と言いたいところだったかが…」
コトノ「五分、でしょうね。」
ヤマト「チームワーク、個々の戦闘能力も高水準ですね。」
群像「指揮官は?」
イオナ「浜風、と言う少女だ。記録によればバトルを始めたのが2ヶ月前の中学生らしい。」キィン
コトノ「指揮の上手い初心者、ってことね。」
群像「…なるほど。指揮は優秀でも実力が伴っていないようだな。」
ヤマト「現に刑部蒔絵相手に中破させらていますから。」
イオナ「そこがネックと言うことか。」
コトノ「なら、そこを突けば良いんじゃない?」
群像「いや、ここは周囲を叩き潰した上で指揮官を叩く。やれるな?」
イオナ「ああ、楽では無いがやってみせよう。『全戦力』を投入すればいけるな。」
群像「では、かかるとしようか。完膚なきまでに叩き潰す…!」
コトノ「悪い顔だねぇ…」
843: ≫1 2014/07/19(土) 16:05:29.71 ID:8E/a5ufN0
番外編『食いしん坊の覚醒』
瑞鳳「だから本当に困りますって!」
大鳳「その話はお断りしてますって何度言えば良いのでしょうか…」
模型部部長「し、しかしだねぇ…」
赤城「あら、二人共。」
瑞鳳「あ、赤城さん。」
大鳳「こんにちは。」
赤城「こんにちは。どうしたの?」
瑞鳳「ちょっと揉め事が…」
大鳳「この人しつこいんですよ。模型部に入れとか決勝の選手を我々に変更しろ、だとか。」
模型部部長「と、当然の権利だろう!我が校の模型部が出てこそ大学に箔が付くと言うものだろう!なのにそれを勝手に出場して、全国決勝だと?巫山戯るのも大概にして欲しいものだ。」
瑞鳳「私たちは『個人』で出場してるんです。貴方がたに口出しされる筋合いはありません。」
大鳳「それに模型部に入る理由も選手変更に応じる理由もありません。そちらが実力で出場すれば良かったじゃないですか。」
赤城「あら… ここの模型部、地区の初戦で敗退してますね。」ピッピ
模型部部長「くっ…!」
瑞鳳「実力もないのに手柄だけ横取りしようとしたんですか…」
大鳳「ガンダムで言うところのドクター・ペルゲですね。呆れてモノも言えません…」
模型部部長「あ、あれはたまたまだったんだ!」
瑞鳳「たまたま、ですか。」
大鳳「それを証明する手段は?」
模型部部長「い、いいだろう!バトルで決めようじゃないか!部員全員でお前らを倒してやる!」
瑞鳳「じゃあ皆呼んじゃうかな?」
大鳳「賛成。」
模型部部長「外部から仲間を呼ぶのは不公平だろう!大学に居るメンバーだけで戦ってもらうぞ!」
瑞鳳「と言ってもねぇ…」
大鳳「私たちだけだし。」
模型部部長「…ならハンデをやろう。こちらは8人で戦う、そっちも大学内から8人集めてもらう。」
瑞鳳「それなら文句は無いかな。」
大鳳「色々と言いたいことはあるけど仕方ないわね。」
模型部部長「期限は明日の5限終了後だ。良いな、忘れるなよ?」
瑞鳳「だから本当に困りますって!」
大鳳「その話はお断りしてますって何度言えば良いのでしょうか…」
模型部部長「し、しかしだねぇ…」
赤城「あら、二人共。」
瑞鳳「あ、赤城さん。」
大鳳「こんにちは。」
赤城「こんにちは。どうしたの?」
瑞鳳「ちょっと揉め事が…」
大鳳「この人しつこいんですよ。模型部に入れとか決勝の選手を我々に変更しろ、だとか。」
模型部部長「と、当然の権利だろう!我が校の模型部が出てこそ大学に箔が付くと言うものだろう!なのにそれを勝手に出場して、全国決勝だと?巫山戯るのも大概にして欲しいものだ。」
瑞鳳「私たちは『個人』で出場してるんです。貴方がたに口出しされる筋合いはありません。」
大鳳「それに模型部に入る理由も選手変更に応じる理由もありません。そちらが実力で出場すれば良かったじゃないですか。」
赤城「あら… ここの模型部、地区の初戦で敗退してますね。」ピッピ
模型部部長「くっ…!」
瑞鳳「実力もないのに手柄だけ横取りしようとしたんですか…」
大鳳「ガンダムで言うところのドクター・ペルゲですね。呆れてモノも言えません…」
模型部部長「あ、あれはたまたまだったんだ!」
瑞鳳「たまたま、ですか。」
大鳳「それを証明する手段は?」
模型部部長「い、いいだろう!バトルで決めようじゃないか!部員全員でお前らを倒してやる!」
瑞鳳「じゃあ皆呼んじゃうかな?」
大鳳「賛成。」
模型部部長「外部から仲間を呼ぶのは不公平だろう!大学に居るメンバーだけで戦ってもらうぞ!」
瑞鳳「と言ってもねぇ…」
大鳳「私たちだけだし。」
模型部部長「…ならハンデをやろう。こちらは8人で戦う、そっちも大学内から8人集めてもらう。」
瑞鳳「それなら文句は無いかな。」
大鳳「色々と言いたいことはあるけど仕方ないわね。」
模型部部長「期限は明日の5限終了後だ。良いな、忘れるなよ?」
844: ≫1 2014/07/19(土) 16:20:56.20 ID:8E/a5ufN0
大鳳「と、言うことで売り言葉に買い言葉で…」
瑞鳳「喧嘩を買ってしまいました…」
RJ「それで、どうする気や?」
瑞鳳「お願い!手伝って!」
RJ「やっぱりなぁ… 構わんで。」
大鳳「ありがとう龍驤!」
RJ「こうなったら瑞鶴と翔鶴も呼んでドンパチするか!」
瑞鶴「私はOKだよ。翔鶴姉は?」
翔鶴「瑞鶴がそう言うなら… ここは協力しましょう。」
瑞鳳「ごめんなさい、二人共…」
大鳳「私たちの問題なのに…」
瑞鶴「困った時はお互い様だよ。その代わり試験の時にノート貸して。」
瑞鳳「それくらいのお礼はするわよ。」
大鳳「これであと三人か…」
マリーダ「私は構わない。」
バナージ「え、えと俺もですか?」
瑞鳳「そう!バナージくんにしか頼めないから!」
大鳳「ここはお願い!」
バナージ「…わかりました。やります!」
瑞鳳「ありがとう!あと一人…」
大鳳「タクヤ君に頼もうかと思ったけど。居ないわねぇ…」
マリーダ「アイツならおたふく風邪で出席停止だ。」
瑞鳳「お、おたふく…」
大鳳「本格的にどうしよう…」
瑞鳳「喧嘩を買ってしまいました…」
RJ「それで、どうする気や?」
瑞鳳「お願い!手伝って!」
RJ「やっぱりなぁ… 構わんで。」
大鳳「ありがとう龍驤!」
RJ「こうなったら瑞鶴と翔鶴も呼んでドンパチするか!」
瑞鶴「私はOKだよ。翔鶴姉は?」
翔鶴「瑞鶴がそう言うなら… ここは協力しましょう。」
瑞鳳「ごめんなさい、二人共…」
大鳳「私たちの問題なのに…」
瑞鶴「困った時はお互い様だよ。その代わり試験の時にノート貸して。」
瑞鳳「それくらいのお礼はするわよ。」
大鳳「これであと三人か…」
マリーダ「私は構わない。」
バナージ「え、えと俺もですか?」
瑞鳳「そう!バナージくんにしか頼めないから!」
大鳳「ここはお願い!」
バナージ「…わかりました。やります!」
瑞鳳「ありがとう!あと一人…」
大鳳「タクヤ君に頼もうかと思ったけど。居ないわねぇ…」
マリーダ「アイツならおたふく風邪で出席停止だ。」
瑞鳳「お、おたふく…」
大鳳「本格的にどうしよう…」
845: ≫1 2014/07/19(土) 17:53:44.94 ID:8E/a5ufN0
赤城「私…ですか?」
瑞鳳「そう!もう貴女しか残ってないの!」
赤城「し、しかし私にバトルの経験はありませんよ?」
大鳳「そこは私が教えるので!どうかお願いします!」
赤城「けど…」
瑞鳳「『間宮プリン(1個324円)』。」
赤城「!?」
瑞鳳「10個でどうです?」
赤城「買収する気ですか?」
瑞鳳「前金として10個、さらに報酬として同じ数を。」
赤城「やりましょう!」
大鳳「即答!?」
赤城「なるほど… これを操作してプラモデルを動かせば良いのですね。」
大鳳「ええ。そして火器管制を行う場合はこれで切り替えて…」
赤城「しかし複雑なシステムですね。これを反射的に、しかも見ないで操作するのは少し骨が折れそうです。」
瑞鳳「そこは慣れと練習だから。私は初期の頃からこれやってたから慣れたけど。」
大鳳「初期って言ったら10年前よね。」
赤城「そんな頃から…」
瑞鳳「まぁその割に実力は付かなかったけど。」
大鳳「けど今はチームの主力でしょ?胸張りなさいよ。」
RJ「無いけどな。」ウシシ
瑞鳳・大鳳・瑞鶴・翔鶴「黙れ。」
RJ「ちょっち酷くない!?」
バナージ「女性って怖い。」
マリーダ「慣れろ。」
赤城「あ、アハハ…」
瑞鳳「そう!もう貴女しか残ってないの!」
赤城「し、しかし私にバトルの経験はありませんよ?」
大鳳「そこは私が教えるので!どうかお願いします!」
赤城「けど…」
瑞鳳「『間宮プリン(1個324円)』。」
赤城「!?」
瑞鳳「10個でどうです?」
赤城「買収する気ですか?」
瑞鳳「前金として10個、さらに報酬として同じ数を。」
赤城「やりましょう!」
大鳳「即答!?」
赤城「なるほど… これを操作してプラモデルを動かせば良いのですね。」
大鳳「ええ。そして火器管制を行う場合はこれで切り替えて…」
赤城「しかし複雑なシステムですね。これを反射的に、しかも見ないで操作するのは少し骨が折れそうです。」
瑞鳳「そこは慣れと練習だから。私は初期の頃からこれやってたから慣れたけど。」
大鳳「初期って言ったら10年前よね。」
赤城「そんな頃から…」
瑞鳳「まぁその割に実力は付かなかったけど。」
大鳳「けど今はチームの主力でしょ?胸張りなさいよ。」
RJ「無いけどな。」ウシシ
瑞鳳・大鳳・瑞鶴・翔鶴「黙れ。」
RJ「ちょっち酷くない!?」
バナージ「女性って怖い。」
マリーダ「慣れろ。」
赤城「あ、アハハ…」
846: ≫1 2014/07/19(土) 18:35:37.98 ID:8E/a5ufN0
《翌日》
部長「来たな?」
瑞鳳「ええ。約束は破らない主義なので。」
部長「もし我々が勝ったら出場権利を譲ってもらうからな?」
大鳳「構わないわ。けど、どっちの条件を決めてなかったわね。」
部長「わ、我々に条件なぞ…」
瑞鳳「だってこちらだけリスク背負うなんて不平等じゃないですか。」
大鳳「こちらからも条件を提示させて貰います。」
部長「い、良いだろう。絶対に勝てる戦いだからな!」
カーディアス「廃部。」ヌッ
瑞鳳「り、理事長!?」
大鳳「いつの間に!?」
カーディアス「話は聞かせてもらった。部員でも無い者に負けるような部など存続させる予算が勿体無い。廃部で構わんよ。」
部員A「ど、どうしましょう!?」
B「廃部になったら!」
F「勝てば良いんだよ!」
G「そ、その通りだな!」
バナージ(いつの間にか父さんが全て決めたよ…)
マリーダ「気にするな、バナージ。」
バトル 使用艦と艤装(艤装の明記がない場合史実装備)
瑞鳳(正規空母) 直下
大鳳(正規空母) ↓2
赤城(重巡洋艦) ↓3
翔鶴(軽巡洋艦) ↓4
瑞鶴(軽巡洋艦) ↓5
RJ(駆逐艦) ↓6
バナージ(駆逐艦) ↓7
マリーダ(駆逐艦) ↓8
部長「来たな?」
瑞鳳「ええ。約束は破らない主義なので。」
部長「もし我々が勝ったら出場権利を譲ってもらうからな?」
大鳳「構わないわ。けど、どっちの条件を決めてなかったわね。」
部長「わ、我々に条件なぞ…」
瑞鳳「だってこちらだけリスク背負うなんて不平等じゃないですか。」
大鳳「こちらからも条件を提示させて貰います。」
部長「い、良いだろう。絶対に勝てる戦いだからな!」
カーディアス「廃部。」ヌッ
瑞鳳「り、理事長!?」
大鳳「いつの間に!?」
カーディアス「話は聞かせてもらった。部員でも無い者に負けるような部など存続させる予算が勿体無い。廃部で構わんよ。」
部員A「ど、どうしましょう!?」
B「廃部になったら!」
F「勝てば良いんだよ!」
G「そ、その通りだな!」
バナージ(いつの間にか父さんが全て決めたよ…)
マリーダ「気にするな、バナージ。」
バトル 使用艦と艤装(艤装の明記がない場合史実装備)
瑞鳳(正規空母) 直下
大鳳(正規空母) ↓2
赤城(重巡洋艦) ↓3
翔鶴(軽巡洋艦) ↓4
瑞鶴(軽巡洋艦) ↓5
RJ(駆逐艦) ↓6
バナージ(駆逐艦) ↓7
マリーダ(駆逐艦) ↓8
847: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/19(土) 19:01:29.01 ID:gp3Jc9VSO
蒼龍
848: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/19(土) 19:17:41.52 ID:PuiaHKkr0
グラーフ・ツェッペリン
849: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/19(土) 19:31:43.67 ID:RoR6035AO
青葉
850: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/19(土) 20:24:09.26 ID:AGiqQgwDO
サンディエゴ
851: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/19(土) 20:28:25.84 ID:jJy/44l0O
天龍
852: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/19(土) 21:05:05.86 ID:gp3Jc9VSO
参加する人少ないからもうひとつ安価出すよ
陽炎
陽炎
853: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/19(土) 21:44:18.26 ID:AGiqQgwDO
島風
854: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/19(土) 22:16:04.18 ID:gp3Jc9VSO
最後の一枠は>>1が決めて始めるってのもアリじゃない?
このままだと進まない気がするんだけど……
このままだと進まない気がするんだけど……
855: ≫1 2014/07/19(土) 22:48:16.02 ID:8E/a5ufN0
では
蒼龍(瑞鳳)
艤装
・12.7cm連装高角砲
・二十五粍高角機銃
艦載機
・零戦62型 18
・流星 18
・彗星 18
グラーフ・ツェペリン(大鳳)
艤装
・15cm連装砲
・10.5cm連装高角砲
・37mm連装機関砲
艦載機
・Bf-109T 12
・Me155 6
・Ju87C 18
・Fi167 14
青葉(赤城)
艤装
・20.3cm連装砲
・12cm単装高角砲
・61cm4連装魚雷発射管
サンディエゴ(翔鶴)
艤装
・5インチ砲
・1.1インチ砲
・21インチ魚雷発射管
天龍(瑞鶴)
艤装
・14cm単装砲
・10cm広角砲
・61cm三連装魚雷発射管
陽炎(RJ)
艤装
・12.7cm連装砲
・25mm連装機関砲
・61cm魚雷発射管4連装
島風(バナージ)
艤装
・12.7cm連装砲D型
・25mm連装機銃
・61cm5連装魚雷発射管
ヘルマン・シェーマン(マリーダ)
艤装
・5inch単装砲
・37mm単装機関砲
・21inch魚雷4連装発射管
・機雷
とします
蒼龍(瑞鳳)
艤装
・12.7cm連装高角砲
・二十五粍高角機銃
艦載機
・零戦62型 18
・流星 18
・彗星 18
グラーフ・ツェペリン(大鳳)
艤装
・15cm連装砲
・10.5cm連装高角砲
・37mm連装機関砲
艦載機
・Bf-109T 12
・Me155 6
・Ju87C 18
・Fi167 14
青葉(赤城)
艤装
・20.3cm連装砲
・12cm単装高角砲
・61cm4連装魚雷発射管
サンディエゴ(翔鶴)
艤装
・5インチ砲
・1.1インチ砲
・21インチ魚雷発射管
天龍(瑞鶴)
艤装
・14cm単装砲
・10cm広角砲
・61cm三連装魚雷発射管
陽炎(RJ)
艤装
・12.7cm連装砲
・25mm連装機関砲
・61cm魚雷発射管4連装
島風(バナージ)
艤装
・12.7cm連装砲D型
・25mm連装機銃
・61cm5連装魚雷発射管
ヘルマン・シェーマン(マリーダ)
艤装
・5inch単装砲
・37mm単装機関砲
・21inch魚雷4連装発射管
・機雷
とします
856: ≫1 2014/07/19(土) 23:01:46.22 ID:8E/a5ufN0
Please set your KANPLA!
3.....2.....1....
Battle start!
瑞鳳「空母蒼龍。瑞鳳、推して参ります!」
大鳳「グラーフ・ツェペリン。大鳳、出撃します!」
赤城「重巡洋艦青葉。赤城、出ます!」
翔鶴「軽巡サンディエゴ。翔鶴、出撃します!」
瑞鶴「軽巡天龍。瑞鶴、抜錨します!」
RJ「駆逐艦陽炎。龍驤、出撃するで!」
バナージ「バナージ・リンクス。島風、行きます!」
マリーダ「マリーダ・クルス。ヘルマン・シェーマン、出る。」
瑞鳳「今回の戦闘は私が指揮します。各艦、従ってください。」
大鳳「了解。それでどう動く?」
瑞鳳「そうね…」
行動選択 直下
1.制空戦闘を行う
2.牽制砲撃をする
3.駆逐艦ろ軽巡を展開させる
3.....2.....1....
Battle start!
瑞鳳「空母蒼龍。瑞鳳、推して参ります!」
大鳳「グラーフ・ツェペリン。大鳳、出撃します!」
赤城「重巡洋艦青葉。赤城、出ます!」
翔鶴「軽巡サンディエゴ。翔鶴、出撃します!」
瑞鶴「軽巡天龍。瑞鶴、抜錨します!」
RJ「駆逐艦陽炎。龍驤、出撃するで!」
バナージ「バナージ・リンクス。島風、行きます!」
マリーダ「マリーダ・クルス。ヘルマン・シェーマン、出る。」
瑞鳳「今回の戦闘は私が指揮します。各艦、従ってください。」
大鳳「了解。それでどう動く?」
瑞鳳「そうね…」
行動選択 直下
1.制空戦闘を行う
2.牽制砲撃をする
3.駆逐艦ろ軽巡を展開させる
857: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/19(土) 23:05:20.31 ID:D2XyvWCio
2
858: ≫1 2014/07/19(土) 23:26:37.08 ID:8E/a5ufN0
瑞鳳「牽制砲撃で敵を炙りだします。各艦は用意を行ってください。」
翔鶴「了解よ。主砲、着弾位置の設定開始。」
瑞鶴「ポイントセット、いつでも良いよ!」
赤城「砲撃準備完了!」
RJ「準備は出来とるで!」
バナージ「問題ありません!」
マリーダ「完了している。」
瑞鳳「全艦、砲撃を開始!」
部長「ん?何か動きが…」
C「あれ…何か違和感が…」
D「ほ、砲撃だ!」
E「回避行動を取ります!」
部長「え、ちょ!?」
命中判定(数が多いので直撃=轟沈とします) 直下
00~25 1隻直撃(駆逐)
26~45 2隻直撃(駆逐、軽巡)
46~65 3隻直撃(駆逐、駆逐、軽巡)
66~85 4隻直撃(駆逐、駆逐、駆逐、軽巡)
86~99 5隻直撃(駆逐、駆逐、駆逐、軽巡、軽巡)
翔鶴「了解よ。主砲、着弾位置の設定開始。」
瑞鶴「ポイントセット、いつでも良いよ!」
赤城「砲撃準備完了!」
RJ「準備は出来とるで!」
バナージ「問題ありません!」
マリーダ「完了している。」
瑞鳳「全艦、砲撃を開始!」
部長「ん?何か動きが…」
C「あれ…何か違和感が…」
D「ほ、砲撃だ!」
E「回避行動を取ります!」
部長「え、ちょ!?」
命中判定(数が多いので直撃=轟沈とします) 直下
00~25 1隻直撃(駆逐)
26~45 2隻直撃(駆逐、軽巡)
46~65 3隻直撃(駆逐、駆逐、軽巡)
66~85 4隻直撃(駆逐、駆逐、駆逐、軽巡)
86~99 5隻直撃(駆逐、駆逐、駆逐、軽巡、軽巡)
859: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/19(土) 23:29:06.73 ID:D2XyvWCio
せいや
860: ≫1 2014/07/19(土) 23:39:49.64 ID:8E/a5ufN0
D「直撃もらった!?」
E「や、ヤバイ!ダメコンが!」
F「ダメコン不可!?誘爆まで!?」
G「嘘だろ!?」
大鳳「敵、4隻撃沈を確認。」
瑞鳳「牽制ってなんだっけ?」
大鳳「さぁ?」
瑞鳳「取り敢えず次の手は…」
行動選択
1.制空戦闘
2.接近して砲雷撃戦へ
3.駆逐艦を展開して待機
E「や、ヤバイ!ダメコンが!」
F「ダメコン不可!?誘爆まで!?」
G「嘘だろ!?」
大鳳「敵、4隻撃沈を確認。」
瑞鳳「牽制ってなんだっけ?」
大鳳「さぁ?」
瑞鳳「取り敢えず次の手は…」
行動選択
1.制空戦闘
2.接近して砲雷撃戦へ
3.駆逐艦を展開して待機
862: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/19(土) 23:41:28.45 ID:3AIkdnBOo
1
863: ≫1 2014/07/19(土) 23:55:47.05 ID:8E/a5ufN0
瑞鳳「よし、制空権の確保よ!」
大鳳「了解。艦載機、発艦準備!」
瑞鳳「さぁ、やるわよ!攻撃隊、発艦!」
大鳳「第一次攻撃隊、発艦!」
部長「艦載機だと!?迎撃するぞ!」
A「は、はい!」
B「大丈夫かな…」
C「多分無理…」
瑞鳳
・零戦62型 14機
・流星 8機
・彗星 8機
大鳳
・Bf-109T 8
・Me155 4
・Ju87C 14
・Fi167 8
部長
・零戦21型 18
・九九式艦爆 12
・九七式艦攻 12
A
・F4F 12機
・ドーントレス 14機
・アヴェンジャー 7機
制空判定 直下
30以上で制空権
大鳳「了解。艦載機、発艦準備!」
瑞鳳「さぁ、やるわよ!攻撃隊、発艦!」
大鳳「第一次攻撃隊、発艦!」
部長「艦載機だと!?迎撃するぞ!」
A「は、はい!」
B「大丈夫かな…」
C「多分無理…」
瑞鳳
・零戦62型 14機
・流星 8機
・彗星 8機
大鳳
・Bf-109T 8
・Me155 4
・Ju87C 14
・Fi167 8
部長
・零戦21型 18
・九九式艦爆 12
・九七式艦攻 12
A
・F4F 12機
・ドーントレス 14機
・アヴェンジャー 7機
制空判定 直下
30以上で制空権
864: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/20(日) 00:26:46.95 ID:5GVkHr1AO
ゴーヤ『バケツ持って来るでち』←洗濯機ゴウンゴウン
865: ≫1 2014/07/20(日) 00:43:09.25 ID:ZUNQOM2c0
瑞鳳「制空権の確保、完了ね!」
大鳳「どうする?やる?」
瑞鳳「仕掛けるに決まってるでしょ!」
大鳳「了解!行くわよ!」
瑞鳳「攻撃開始!一気に決めるよ!」
部長「せ、制空権が!?」
A「や、やばいよ!仕掛けてくるよ!?」
B「あー…」
C「これ、終わりじゃね?」
攻撃判定 直下
00~15 1隻撃沈
16~30 2隻撃沈
31~45 3隻撃沈
46~99 全艦撃沈
大鳳「どうする?やる?」
瑞鳳「仕掛けるに決まってるでしょ!」
大鳳「了解!行くわよ!」
瑞鳳「攻撃開始!一気に決めるよ!」
部長「せ、制空権が!?」
A「や、やばいよ!仕掛けてくるよ!?」
B「あー…」
C「これ、終わりじゃね?」
攻撃判定 直下
00~15 1隻撃沈
16~30 2隻撃沈
31~45 3隻撃沈
46~99 全艦撃沈
866: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/20(日) 00:45:12.64 ID:OJNGLJip0
ちーん(笑)
867: ≫1 2014/07/20(日) 01:09:14.04 ID:ZUNQOM2c0
そして全艦に魚雷と爆弾が直撃し…
部長「馬鹿な… たった数分で我々が全滅だと!? 反撃も出来ずに!?」
A「こ、これが全国決勝出場の実力か…」
B「勝てる訳がない…」
C「相手にする方が間違いだった…」
Battle END
Winner“Zuiho TO Yukaina nakama tachi”
瑞鳳「…なんかあっけなかったね。」
大鳳「これ、二人でもどうにかなったんじゃない?」
赤城「言い過ぎですよ、二人共。」
RJ「…なぁこのプラモ見てみろや。」
瑞鶴「うっわぁ… 酷い出来ねぇ…」
翔鶴「どうりで牽制の砲撃で沈むわけね…」
バナージ「寧ろこれで全国決勝に挑むつもりだったのか…」
マリーダ「厚顔無恥とはまさにこの事だな。」
部長「こんなハズでは… こんなハズでは!」
A「だから無理だったんですよ…」
B「やめろって言ったの聞かないから…」
部長「そ、それでも!」ポン
カーディアス「…」ニコニコ
部長「あはは…」
カーディアス「廃部だ。」
部長「」チーン
部長「馬鹿な… たった数分で我々が全滅だと!? 反撃も出来ずに!?」
A「こ、これが全国決勝出場の実力か…」
B「勝てる訳がない…」
C「相手にする方が間違いだった…」
Battle END
Winner“Zuiho TO Yukaina nakama tachi”
瑞鳳「…なんかあっけなかったね。」
大鳳「これ、二人でもどうにかなったんじゃない?」
赤城「言い過ぎですよ、二人共。」
RJ「…なぁこのプラモ見てみろや。」
瑞鶴「うっわぁ… 酷い出来ねぇ…」
翔鶴「どうりで牽制の砲撃で沈むわけね…」
バナージ「寧ろこれで全国決勝に挑むつもりだったのか…」
マリーダ「厚顔無恥とはまさにこの事だな。」
部長「こんなハズでは… こんなハズでは!」
A「だから無理だったんですよ…」
B「やめろって言ったの聞かないから…」
部長「そ、それでも!」ポン
カーディアス「…」ニコニコ
部長「あはは…」
カーディアス「廃部だ。」
部長「」チーン
868: ≫1 2014/07/20(日) 01:48:18.52 ID:ZUNQOM2c0
《翌日》
瑞鳳「はい、報酬のプリン。」
赤城「1、2、3… 個数を確認しました。契約満了です。」ガシッ
大鳳「なんかすっごく汚いシーン見てる気がするわ。」
瑞鳳「ごめんね、付き合わせちゃって。」
赤城「いえ。私も艦プラバトルを体験出来たので良かったです。それに中々気分が高揚しました。」
大鳳「もうちょっと手応えあれば良かったんだけど…」
赤城「そうですねぇ… あ、では今度本格的なバトルを教えてもらえませんか?基本操作だけだったので。もっと戦いたいなぁと…」
瑞鳳「うん、任せておいて。」
大鳳「また一緒にやりましょう。」
RJ「おいお前ら!」
バナージ「大変なことになってますよ!」
瑞鳳「何かあったの?」
瑞鶴「今日配布の学生が作ってる学内誌に大変なことが載ってるのよ!」
大鳳「?」
赤城「どれどれ…」
『模型部廃部!一部生徒により潰される!』
瑞鳳「情報早いなぁ…」
翔鶴「何人か目撃してた人が居るようなの。」
マリーダ「理事長もその場に居たからな。当然かもしれんが。」
大鳳「えっと… 『ある学生によって模型部が潰された。その発端は部長がその2人組学生に艦プラバトルを挑んだからだ。
その学生ZとTに部長は部への勧誘と「ある大会への出場権」を譲れと一方的に迫ったと言う。それに激怒したZとTはある3人組の学生とニュータイプ学生2人、そして「食堂の悪魔A」を手懐け戦いに挑み、理事長公認のもと廃部へと追いやった。』。
あながち間違いでは無いわね。」
瑞鶴「『しかも学生ZとTは今週末開催される「艦プラバトル全国大会」の出場選手であり、戦いを挑むのは無謀であった。』
ここまでが正しいわ。」
RJ「問題はここからや…」
瑞鳳「『このバトルはカーディアス・ビスト理事長の下行われたバトルであり公平なバトルである。そしてカーディアス・ビスト理事長は「この8人を我が校の『新・艦プラ部』の部員にする」と。因みに拒否権はないそうだ。』
…は?」
大鳳「は?」
赤城「え?」
翔鶴「寝耳に水よ、これ。」
RJ「さっき翔鶴が学生課に呼び出されて部室の鍵渡されたから判明したんや…」
バナージ「…どうしてこうなったんですか!」
マリーダ「流石にこれは… 無いな。」
赤城「艦プラバトル専門の部活… おもしろそうね。」
マリーダを除く全員「は?」
マリーダ「興味深くはあるな。」
瑞鳳「はい、報酬のプリン。」
赤城「1、2、3… 個数を確認しました。契約満了です。」ガシッ
大鳳「なんかすっごく汚いシーン見てる気がするわ。」
瑞鳳「ごめんね、付き合わせちゃって。」
赤城「いえ。私も艦プラバトルを体験出来たので良かったです。それに中々気分が高揚しました。」
大鳳「もうちょっと手応えあれば良かったんだけど…」
赤城「そうですねぇ… あ、では今度本格的なバトルを教えてもらえませんか?基本操作だけだったので。もっと戦いたいなぁと…」
瑞鳳「うん、任せておいて。」
大鳳「また一緒にやりましょう。」
RJ「おいお前ら!」
バナージ「大変なことになってますよ!」
瑞鳳「何かあったの?」
瑞鶴「今日配布の学生が作ってる学内誌に大変なことが載ってるのよ!」
大鳳「?」
赤城「どれどれ…」
『模型部廃部!一部生徒により潰される!』
瑞鳳「情報早いなぁ…」
翔鶴「何人か目撃してた人が居るようなの。」
マリーダ「理事長もその場に居たからな。当然かもしれんが。」
大鳳「えっと… 『ある学生によって模型部が潰された。その発端は部長がその2人組学生に艦プラバトルを挑んだからだ。
その学生ZとTに部長は部への勧誘と「ある大会への出場権」を譲れと一方的に迫ったと言う。それに激怒したZとTはある3人組の学生とニュータイプ学生2人、そして「食堂の悪魔A」を手懐け戦いに挑み、理事長公認のもと廃部へと追いやった。』。
あながち間違いでは無いわね。」
瑞鶴「『しかも学生ZとTは今週末開催される「艦プラバトル全国大会」の出場選手であり、戦いを挑むのは無謀であった。』
ここまでが正しいわ。」
RJ「問題はここからや…」
瑞鳳「『このバトルはカーディアス・ビスト理事長の下行われたバトルであり公平なバトルである。そしてカーディアス・ビスト理事長は「この8人を我が校の『新・艦プラ部』の部員にする」と。因みに拒否権はないそうだ。』
…は?」
大鳳「は?」
赤城「え?」
翔鶴「寝耳に水よ、これ。」
RJ「さっき翔鶴が学生課に呼び出されて部室の鍵渡されたから判明したんや…」
バナージ「…どうしてこうなったんですか!」
マリーダ「流石にこれは… 無いな。」
赤城「艦プラバトル専門の部活… おもしろそうね。」
マリーダを除く全員「は?」
マリーダ「興味深くはあるな。」
869: ≫1 2014/07/20(日) 02:06:33.10 ID:ZUNQOM2c0
赤城「もう一度… あの興奮が…」
瑞鳳(なんかやばそうな…)
大鳳(もしかして覚醒した!?)
RJ(目が凄く血走っとる…)
瑞鶴(くっ…!なんてプレッシャーなの!)
翔鶴(危ない人目覚めさせたの?)
バナージ(この感覚… 危ない人だ!)ピキィーン
マリーダ(これはまさに戦いを待ちわびた狂った兵士と同じだな。)
赤城「やりましょう!新しい部活を!」
瑞鳳「…えー。」
大鳳「まぁやるしかないか…」
RJ「部長は年上の翔鶴でええな。」
瑞鶴「翔鶴姉、頑張って!」
翔鶴「しょうがないわね…」
マリーダ「頼むぞ翔鶴。」
バナージ「父さん… なんてことを…」
その後翔鶴率いる艦プラ部に部員が殺到したのは言うまでも無かった。
番外編『食いしん坊の覚醒』 終了
瑞鳳(なんかやばそうな…)
大鳳(もしかして覚醒した!?)
RJ(目が凄く血走っとる…)
瑞鶴(くっ…!なんてプレッシャーなの!)
翔鶴(危ない人目覚めさせたの?)
バナージ(この感覚… 危ない人だ!)ピキィーン
マリーダ(これはまさに戦いを待ちわびた狂った兵士と同じだな。)
赤城「やりましょう!新しい部活を!」
瑞鳳「…えー。」
大鳳「まぁやるしかないか…」
RJ「部長は年上の翔鶴でええな。」
瑞鶴「翔鶴姉、頑張って!」
翔鶴「しょうがないわね…」
マリーダ「頼むぞ翔鶴。」
バナージ「父さん… なんてことを…」
その後翔鶴率いる艦プラ部に部員が殺到したのは言うまでも無かった。
番外編『食いしん坊の覚醒』 終了
870: ≫1 2014/07/20(日) 02:50:47.45 ID:ZUNQOM2c0
番外編『第三次大惨事!?』
《真夜中 リビング》
イセ『貴女たちに言い忘れたことがあったわ。』
400「言い忘れたこと?」
402「なんだ?」
イセ『この家ではクッキーは暗黙の了解で禁止となってるわ。』
ユキカゼ「クッキー?」
402「小麦を焼いた食べ物だろう?それが何故禁止になっている?」
イセ『それは少し前に遡るわ。』
前スレ吹雪編参照
402「それでいつの間にかあったヒュウガ特製クッキーが吹雪と共に大惨事をもたらしかけたと?」
400「吹雪が大惨事を… 想像出来ないね。」
イセ『忠告はしたわ。この家でクッキーを見つけたら破棄するように。』
ユキカゼ「了解です。」
《翌日》
402「と言うことで、吹雪を拘束してきた。」
吹雪「フゴーッ!」ジタバタ←猿轡
400「そのクッキーとやらは先程ヒュウガから送られてきたね。」
ユキカゼ「こんな事して良いのかな…」
402「覚悟を決めろ。すまない、吹雪。さぁクッキーを食べろ。」
《真夜中 リビング》
イセ『貴女たちに言い忘れたことがあったわ。』
400「言い忘れたこと?」
402「なんだ?」
イセ『この家ではクッキーは暗黙の了解で禁止となってるわ。』
ユキカゼ「クッキー?」
402「小麦を焼いた食べ物だろう?それが何故禁止になっている?」
イセ『それは少し前に遡るわ。』
前スレ吹雪編参照
402「それでいつの間にかあったヒュウガ特製クッキーが吹雪と共に大惨事をもたらしかけたと?」
400「吹雪が大惨事を… 想像出来ないね。」
イセ『忠告はしたわ。この家でクッキーを見つけたら破棄するように。』
ユキカゼ「了解です。」
《翌日》
402「と言うことで、吹雪を拘束してきた。」
吹雪「フゴーッ!」ジタバタ←猿轡
400「そのクッキーとやらは先程ヒュウガから送られてきたね。」
ユキカゼ「こんな事して良いのかな…」
402「覚悟を決めろ。すまない、吹雪。さぁクッキーを食べろ。」
871: ≫1 2014/07/20(日) 02:54:07.41 ID:ZUNQOM2c0
《数分後…》
瑞鳳「ちょっと騒がしいよ吹雪ちゃん… 一体な…」
402「た、助けてくれ!」
400「これもう人間の力を…超えて…!」
瑞鳳「ま、まさか!」
吹雪「…」
吹雪の台詞(自由安価 下ネタonly) 直下
瑞鳳「ちょっと騒がしいよ吹雪ちゃん… 一体な…」
402「た、助けてくれ!」
400「これもう人間の力を…超えて…!」
瑞鳳「ま、まさか!」
吹雪「…」
吹雪の台詞(自由安価 下ネタonly) 直下
872: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/20(日) 03:11:34.05 ID:bhW/pkv2O
支援
875: ≫1 2014/07/20(日) 18:04:07.75 ID:ZUNQOM2c0
吹雪「ウフフ… 縛りって見ていると興奮してきますね…」ユラァ
瑞鳳「…ユキカゼちゃん何回気絶させた?」
ユキカゼ「4回ほど…」
400「気絶するたびに復活して徐々におかしく…」
瑞鳳「レベル4… 前回より1段階低いけどマズイレベルだね…」
402「おい、冷静にしてる場合か!」
400「来るっ!?」
吹雪「もう我慢できません、下のお口の味も頂かせてもらいますね。」シュッ
ユキカゼ「逃げてください!」
瑞鳳「くっ…!」
瑞鳳の行動(自由安価) 直下
瑞鳳「…ユキカゼちゃん何回気絶させた?」
ユキカゼ「4回ほど…」
400「気絶するたびに復活して徐々におかしく…」
瑞鳳「レベル4… 前回より1段階低いけどマズイレベルだね…」
402「おい、冷静にしてる場合か!」
400「来るっ!?」
吹雪「もう我慢できません、下のお口の味も頂かせてもらいますね。」シュッ
ユキカゼ「逃げてください!」
瑞鳳「くっ…!」
瑞鳳の行動(自由安価) 直下
876: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/20(日) 18:07:39.75 ID:vPlnvWzSO
吹雪の頭を掴んでゴッドフィンガー(もちろんあのセリフを言って)を食らわせる
877: ≫1 2014/07/20(日) 18:24:22.35 ID:ZUNQOM2c0
瑞鳳「…」スッ
402「なんだ、このオーラ…」
瑞鳳「俺のこの手が真っ赤に燃える!」
400「え?なんか右手が光って…」
瑞鳳「勝利を掴めと、轟き叫ぶ!」ダッ
ユキカゼ「走った!?」
瑞鳳「ばぁく熱!ゴッドォ、フィンガァァァーッ!」ガッ
吹雪「グッ!?」
瑞鳳「・・・・・ヒートォ、エンドォッ!」バッ
ドゴォォォ
吹雪「ああっ!?」洋服大破
瑞鳳「ふぅ… これでOKね。」
402「待て待て。何故服が脱げるんだ!?」
瑞鳳「そう言う気の流し方したのよ。」
400「こっちも人外でした。」
ユキカゼ「どうなったの?」
吹雪復活判定 直下
25以上で復活& 乱化
402「なんだ、このオーラ…」
瑞鳳「俺のこの手が真っ赤に燃える!」
400「え?なんか右手が光って…」
瑞鳳「勝利を掴めと、轟き叫ぶ!」ダッ
ユキカゼ「走った!?」
瑞鳳「ばぁく熱!ゴッドォ、フィンガァァァーッ!」ガッ
吹雪「グッ!?」
瑞鳳「・・・・・ヒートォ、エンドォッ!」バッ
ドゴォォォ
吹雪「ああっ!?」洋服大破
瑞鳳「ふぅ… これでOKね。」
402「待て待て。何故服が脱げるんだ!?」
瑞鳳「そう言う気の流し方したのよ。」
400「こっちも人外でした。」
ユキカゼ「どうなったの?」
吹雪復活判定 直下
25以上で復活& 乱化
878: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/20(日) 18:24:57.13 ID:5GVkHr1AO
ししゃしょせー
879: ≫1 2014/07/20(日) 18:44:29.77 ID:ZUNQOM2c0
吹雪「…すぅ」
瑞鳳「これで終わったようね。大事にならずに済んで良かったわ。」
402「助かった…」
400「ありがとうございます…」
ユキカゼ「な、なんとか無事でした…」
瑞鳳「良いの良いの。それでどうしてこんなことになったの?」ニコッ
402「あ、え?」
瑞鳳「場合によっては…」
400「場合によっては?」
瑞鳳「石破天驚拳よ。」
ユキカゼ「…え、えっと。」
瑞鳳「流派東方不敗が最終奥義!」スッ
402「クラインフィールドで…!」
瑞鳳「できると思ってるの?」
400「それ家に穴空くからやめてください!」
瑞鳳「直せば良いのよ、直せば。」ゴゴゴ
ユキカゼ「話します!話しますから!」
その後3人はこってり絞られたが…
瑞鳳「これで終わったようね。大事にならずに済んで良かったわ。」
402「助かった…」
400「ありがとうございます…」
ユキカゼ「な、なんとか無事でした…」
瑞鳳「良いの良いの。それでどうしてこんなことになったの?」ニコッ
402「あ、え?」
瑞鳳「場合によっては…」
400「場合によっては?」
瑞鳳「石破天驚拳よ。」
ユキカゼ「…え、えっと。」
瑞鳳「流派東方不敗が最終奥義!」スッ
402「クラインフィールドで…!」
瑞鳳「できると思ってるの?」
400「それ家に穴空くからやめてください!」
瑞鳳「直せば良いのよ、直せば。」ゴゴゴ
ユキカゼ「話します!話しますから!」
その後3人はこってり絞られたが…
880: ≫1 2014/07/20(日) 18:54:06.32 ID:ZUNQOM2c0
402「…瑞鳳に食べさせたらどうなるんだ?」
400「また良からぬことを…」
402「興味はあるだろう?」
400「否定はしないよ。」
ユキカゼ「で、どうやってあの人外に食べさせるんですか?」
402「そうだな…」
どうやって食べさせる?(自由安価) 直下
400「また良からぬことを…」
402「興味はあるだろう?」
400「否定はしないよ。」
ユキカゼ「で、どうやってあの人外に食べさせるんですか?」
402「そうだな…」
どうやって食べさせる?(自由安価) 直下
881: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/20(日) 18:57:46.09 ID:vPlnvWzSO
粉々にして料理に混ぜて食べさせる
882: ≫1 2014/07/20(日) 19:07:27.95 ID:ZUNQOM2c0
402「粉々にして料理に混ぜるのはどうだ?」
400「料理を作っているのは全て彼女ですよ。入れるタイミングは皆無に等しいよ。」
ユキカゼ「そして他の人を巻き込む可能性があります。また吹雪さんが食べたら…」
402「…この案はやめよう。」
400「代替案として…」
400の代替案は? 直下
400「料理を作っているのは全て彼女ですよ。入れるタイミングは皆無に等しいよ。」
ユキカゼ「そして他の人を巻き込む可能性があります。また吹雪さんが食べたら…」
402「…この案はやめよう。」
400「代替案として…」
400の代替案は? 直下
883: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/20(日) 19:22:39.97 ID:QdiMDQfe0
瑞鳳の持っている甘いお菓子を全て取り除いて
ポテトチップスや煎餅等塩辛い食べ物の中にさり気無く甘い香りをさせたクッキーを入れてみる
ポテトチップスや煎餅等塩辛い食べ物の中にさり気無く甘い香りをさせたクッキーを入れてみる
886: ≫1 2014/07/20(日) 20:01:56.68 ID:ZUNQOM2c0
400「彼女の所持しているお菓子の内、甘いモノだけを取り除いておき塩分が強いお菓子の中にクッキーを紛れ込ませれば…」
402「おもしろい、乗った。」
400「では各自作戦行動を。」
ユキカゼ「了解です。」
瑞鳳「う~ん… なんで甘いモノ食べようって時に切らしてるかなぁ…」ガサゴソ
瑞鳳「おっ、この手応えは…」
瑞鳳「クッキー!?…すんごく良い匂いね。」
瑞鳳「どうしよう、食べたいけど… 食べたらマズイ気が…」
誘惑に… 直下
コンマ60以下で誘惑に負ける
402「おもしろい、乗った。」
400「では各自作戦行動を。」
ユキカゼ「了解です。」
瑞鳳「う~ん… なんで甘いモノ食べようって時に切らしてるかなぁ…」ガサゴソ
瑞鳳「おっ、この手応えは…」
瑞鳳「クッキー!?…すんごく良い匂いね。」
瑞鳳「どうしよう、食べたいけど… 食べたらマズイ気が…」
誘惑に… 直下
コンマ60以下で誘惑に負ける
887: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/20(日) 20:04:26.24 ID:JaUiDd2DO
任せろ
890: ≫1 2014/07/20(日) 20:17:39.39 ID:ZUNQOM2c0
瑞鳳「…誰も居ないよね。」キョロキョロ
瑞鳳「い、いただきます!」モグッ
瑞鳳「あ、あれ…?」パタッ
ガチャ
402「行ったな。」
400「さてどうなるのか…」
瑞鳳「…」
ユキカゼ「何か嫌な予感が…」
瑞鳳はどうなる!? 直下
コンマ45以下で爆睡それ以上で覚醒
覚醒した瑞鳳はどうなる?↓2
例:泣き上戸など
瑞鳳「い、いただきます!」モグッ
瑞鳳「あ、あれ…?」パタッ
ガチャ
402「行ったな。」
400「さてどうなるのか…」
瑞鳳「…」
ユキカゼ「何か嫌な予感が…」
瑞鳳はどうなる!? 直下
コンマ45以下で爆睡それ以上で覚醒
覚醒した瑞鳳はどうなる?↓2
例:泣き上戸など
891: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/20(日) 20:22:15.37 ID:vPlnvWzSO
どうかな?
892: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/20(日) 20:29:26.05 ID:5GVkHr1AO
夢遊病ってやつ
893: ≫1 2014/07/20(日) 20:42:44.02 ID:ZUNQOM2c0
瑞鳳「Zzz…」
402「爆睡した?」
400「お酒には強く無かったみたいだね。」
ユキカゼ「風邪をひかれると困るのでベッドに運びましょう。」
《翌朝》
瑞鳳「…」ピキピキ←ガイナ立ち
402「…」(正座)
400「…」(正座)
ユキカゼ「…」(正座)
瑞鳳「さぁて、どうなるかわかってるよね?主犯は誰?」
400「402です。」402「400だ。」ユキカゼ「402です。」
瑞鳳「そう… じゃあ402ちゃんと400ちゃんには少し『お仕置き』が必要ね…」
402「ちょ!?」
400「お仕置き!?」
瑞鳳「流派東方不敗が最終奥義!石破!」
402「ひっ…!」
400「流石にそれは!」
瑞鳳「問答無用!せきはァッ、てぇぇぇんきょぉぉぉぉけぇぇぇぇぇん!」
ドゴォォォォォォォ
後にユキカゼはこう語った。
ユキカゼ「あれは人間じゃないです。多分生身で霧の重巡洋艦程度なら沈められるのでは?」
と。
番外編『第三次大惨事!?』 終
402「爆睡した?」
400「お酒には強く無かったみたいだね。」
ユキカゼ「風邪をひかれると困るのでベッドに運びましょう。」
《翌朝》
瑞鳳「…」ピキピキ←ガイナ立ち
402「…」(正座)
400「…」(正座)
ユキカゼ「…」(正座)
瑞鳳「さぁて、どうなるかわかってるよね?主犯は誰?」
400「402です。」402「400だ。」ユキカゼ「402です。」
瑞鳳「そう… じゃあ402ちゃんと400ちゃんには少し『お仕置き』が必要ね…」
402「ちょ!?」
400「お仕置き!?」
瑞鳳「流派東方不敗が最終奥義!石破!」
402「ひっ…!」
400「流石にそれは!」
瑞鳳「問答無用!せきはァッ、てぇぇぇんきょぉぉぉぉけぇぇぇぇぇん!」
ドゴォォォォォォォ
後にユキカゼはこう語った。
ユキカゼ「あれは人間じゃないです。多分生身で霧の重巡洋艦程度なら沈められるのでは?」
と。
番外編『第三次大惨事!?』 終
897: ≫1 2014/07/20(日) 22:40:51.96 ID:ZUNQOM2c0
番外編『彼女たちの軌跡』
潮「もうあれから1年になるのかぁ…」
アシガラ「どうした急に?」
潮「なんか去年は色々と慌ただしかったのに平和だなぁって。」
アシガラ「何事も平和が一番、だろ?」
潮「そうですね。今はこの子たちのためにも頑張らないと。」ナデナデ
アシガラ「そう言えば夕立とナチはどこに行った?」
潮「二人は大和さんと一緒に『職場』に行きましたよ。」
アシガラ「『職場』かぁ… 大和も敵作ったから護衛は必要だしな。」
潮「本当にあの大会以降慌ただしかったですね。」
《回想》
潮(大和さんの両親が亡くなり、グループの中で争いが起きてしまった。偉い人達は全員が会長であった大和さんのご両親の権限を狙って大和さんを取り込もうとする。
本当は悲しいハズなのに、大和さんは気丈に振舞っていた。しかしそれも限界に近づいていた。)
大和「潮… 私、何もかも疲れちゃった。」
潮「えっ…」
大和「そんなに権限が欲しいなら勝手にやってろって… お父様とお母様が死んだことに悲しみもせず、醜い争いばかり見せつけて!もう嫌なのよ!」
潮「大和さん…」
大和「ねぇ潮、私と一緒に逃げて… 誰も居ない場所に行こう?」
潮「…嫌です。」
大和「そんな… ねぇ潮?」
潮「甘えないでください。逃げるなんて私は許しません。」
大和「なんで… なんでよ!」
潮「以前、私の両親が亡くなって悲しんでる時に言いましたよね?『自分のしなければならない事を果たしなさい』って。
あの言葉があったから私は前に進めた!立ち上がれた!ここまで来れた!それなのに自分はその役割を放棄する?巫山戯ないでください!自分の言った言葉に責任を持ってください!」
大和「それとこれとは状況が違うのよ!小さな模型店と大規模な企業を一緒にしないで!」
潮「違わない!大きさとか関係ない!そんなの逃げるための言い訳です!」
大和「けど私は…」
潮「…ごめんなさい。」
パァァァァァン
大和「え…?」
潮「正直言ってもう見てられません。そんなに逃げたいなら勝手にしてください。」
大和「…」
潮「私が好きだった大和さんはもう居ないみたいなので。さようなら、二度と会うことは無いでしょう。」スタスタ
大和「潮… 待って、潮!」
アシガラ「まさかお前が大和殴って帰ってくるなんて思わなかったよ。その後大泣きして大変だったし。」
潮「正直言ってあの時はやり過ぎたって後悔しました…」
アシガラ「それで発破掛かったんだろ?なら良かっただろ。」
潮「その後が問題ですけどね…」
潮「もうあれから1年になるのかぁ…」
アシガラ「どうした急に?」
潮「なんか去年は色々と慌ただしかったのに平和だなぁって。」
アシガラ「何事も平和が一番、だろ?」
潮「そうですね。今はこの子たちのためにも頑張らないと。」ナデナデ
アシガラ「そう言えば夕立とナチはどこに行った?」
潮「二人は大和さんと一緒に『職場』に行きましたよ。」
アシガラ「『職場』かぁ… 大和も敵作ったから護衛は必要だしな。」
潮「本当にあの大会以降慌ただしかったですね。」
《回想》
潮(大和さんの両親が亡くなり、グループの中で争いが起きてしまった。偉い人達は全員が会長であった大和さんのご両親の権限を狙って大和さんを取り込もうとする。
本当は悲しいハズなのに、大和さんは気丈に振舞っていた。しかしそれも限界に近づいていた。)
大和「潮… 私、何もかも疲れちゃった。」
潮「えっ…」
大和「そんなに権限が欲しいなら勝手にやってろって… お父様とお母様が死んだことに悲しみもせず、醜い争いばかり見せつけて!もう嫌なのよ!」
潮「大和さん…」
大和「ねぇ潮、私と一緒に逃げて… 誰も居ない場所に行こう?」
潮「…嫌です。」
大和「そんな… ねぇ潮?」
潮「甘えないでください。逃げるなんて私は許しません。」
大和「なんで… なんでよ!」
潮「以前、私の両親が亡くなって悲しんでる時に言いましたよね?『自分のしなければならない事を果たしなさい』って。
あの言葉があったから私は前に進めた!立ち上がれた!ここまで来れた!それなのに自分はその役割を放棄する?巫山戯ないでください!自分の言った言葉に責任を持ってください!」
大和「それとこれとは状況が違うのよ!小さな模型店と大規模な企業を一緒にしないで!」
潮「違わない!大きさとか関係ない!そんなの逃げるための言い訳です!」
大和「けど私は…」
潮「…ごめんなさい。」
パァァァァァン
大和「え…?」
潮「正直言ってもう見てられません。そんなに逃げたいなら勝手にしてください。」
大和「…」
潮「私が好きだった大和さんはもう居ないみたいなので。さようなら、二度と会うことは無いでしょう。」スタスタ
大和「潮… 待って、潮!」
アシガラ「まさかお前が大和殴って帰ってくるなんて思わなかったよ。その後大泣きして大変だったし。」
潮「正直言ってあの時はやり過ぎたって後悔しました…」
アシガラ「それで発破掛かったんだろ?なら良かっただろ。」
潮「その後が問題ですけどね…」
898: ≫1 2014/07/20(日) 23:39:34.59 ID:ZUNQOM2c0
《回想》
潮「…何しに来たんですか?用がなければ帰ってください。」
大和「潮、私はもう逃げない。自分の役目を果たす。
だからお願い、私と一緒に戦って。」
潮「…」
大和「私はこれから少しやらかすわ。あらゆるものを敵に回すかもしれない。だけど敵に回ったなら今までと同じように叩き潰す。」
潮「…例えそれが私でも?」
大和「ええ。そのくらいの覚悟はしたつもりよ。」
潮「…」
大和「改めてお願いするわ…
私と一緒に来て!私の事を支えて欲しい!これは貴女にしか頼めない。」
潮「…私で良いんですか?」
大和「潮だからよ。私の一番大切な友人、いえ仲間として戦って欲しい。」
潮「やります。私の大切な友人として、仲間として貴女の力となります!」
大和「あの時はごめんなさい。そして今はありがとう。」ギュッ
潮「私こそあの時はごめんなさい…」
大和「いえ、あの時言ってくれなかったら私はもう私じゃなくなってた。」
アシガラ「あたしも協力してやるぜ。潮を危険には晒したくないからな。」
大和「あら、無理には良いのよ?」
アシガラ「おいおい… 『霧』の力、必要じゃないのか?」
大和「言うじゃない。良いわ、アシガラ。」
夕立「夕立も仲間になるっぽい!」
大和「初期チームの再結成ってワケね。」
アシガラ「潮がやるって言ってるんだ。協力するに決まってる。」
夕立「以下同文っぽい!」
ナチ「では私も助力させて貰います。今はアシガラの指揮下に入っているので。」
皐月「おもしろそうじゃん!ボクもやるよ!」
大和「結局、全員がこうなるのね。」
潮「けど、その方が私達らしいです。」
アシガラ「ああ。あたしを含めて底なしのバカしか居ないからな。」
皐月「うわっ酷。」
大和「色々と敵に回すんだからバカじゃないとやっていけないわよ。」
潮「…何しに来たんですか?用がなければ帰ってください。」
大和「潮、私はもう逃げない。自分の役目を果たす。
だからお願い、私と一緒に戦って。」
潮「…」
大和「私はこれから少しやらかすわ。あらゆるものを敵に回すかもしれない。だけど敵に回ったなら今までと同じように叩き潰す。」
潮「…例えそれが私でも?」
大和「ええ。そのくらいの覚悟はしたつもりよ。」
潮「…」
大和「改めてお願いするわ…
私と一緒に来て!私の事を支えて欲しい!これは貴女にしか頼めない。」
潮「…私で良いんですか?」
大和「潮だからよ。私の一番大切な友人、いえ仲間として戦って欲しい。」
潮「やります。私の大切な友人として、仲間として貴女の力となります!」
大和「あの時はごめんなさい。そして今はありがとう。」ギュッ
潮「私こそあの時はごめんなさい…」
大和「いえ、あの時言ってくれなかったら私はもう私じゃなくなってた。」
アシガラ「あたしも協力してやるぜ。潮を危険には晒したくないからな。」
大和「あら、無理には良いのよ?」
アシガラ「おいおい… 『霧』の力、必要じゃないのか?」
大和「言うじゃない。良いわ、アシガラ。」
夕立「夕立も仲間になるっぽい!」
大和「初期チームの再結成ってワケね。」
アシガラ「潮がやるって言ってるんだ。協力するに決まってる。」
夕立「以下同文っぽい!」
ナチ「では私も助力させて貰います。今はアシガラの指揮下に入っているので。」
皐月「おもしろそうじゃん!ボクもやるよ!」
大和「結局、全員がこうなるのね。」
潮「けど、その方が私達らしいです。」
アシガラ「ああ。あたしを含めて底なしのバカしか居ないからな。」
皐月「うわっ酷。」
大和「色々と敵に回すんだからバカじゃないとやっていけないわよ。」
899: ≫1 2014/07/21(月) 00:25:44.10 ID:XtBfYO8U0
アシガラ「それであたし達が色々暴れまくって一斉に資産剥奪だからなぁ。」
潮「刑務所に入れられた人も居ましたね…」
アシガラ「あれは大和殺そうとして銃持ち出したからだろ?」
潮「しかも後から大和さんにしつこく媚びた人達も結局潰されましたし…」
アシガラ「それで大和は寂しいからこっちに転がり込んで来て今に至るってわけか。」
潮「本当に今の時期は大変でしたね。」
アシガラ「結局今は大和が全権持ってほぼ一人で全て決めてるんだっけ?」
潮「はい。あとは大和さんの派閥の人みたいな人が少し居るだけらしいですけど。」
アシガラ「まぁあたし達には関係ないことだけどな。」
潮「あと大和さんの件で思い出いましたけど『霧の艦隊』ってまだこっちに居るんですか?」
アシガラ「本来ならあたしが『霧』って発覚した時点で帰還予定だったみたいだけど何故かまだ居る。
アドミラリティ・コードのヒントになる、とかって言って夕立監視させておいて結局わかりませんでしたー、じゃ帰れないんだろうよ。
それで今度は別人を監視してる。」
潮「へぇ… けど夕立ちゃんがどう関連するんでしょうね?」
アシガラ「それは知らないが… ただ夕立に関しては謎が多い。」
潮「まだ記憶が戻ってないみたいですからね。それに目の色が変わること、異常な身体能力、持ってたあの艦の艤装みたいな武器とか…」
アシガラ「まぁ良いんじゃないか?今が平和なら。」
潮「そうですね。」
夕立「ただいまっぽい!」
潮「あ、お帰り。」
ナチ「戻りました。」
大和「帰ったわよ。」
潮「お帰りなさい。」
アシガラ「お、戻ったか。」
潮(過去がどんなものであろうと私たちには今がある。
けどたまには良いかもしれない。軌跡をたまに見返してみるくらいは。)
番外編『彼女たちの軌跡』(大和編ダイジェスト版) 終了
潮「刑務所に入れられた人も居ましたね…」
アシガラ「あれは大和殺そうとして銃持ち出したからだろ?」
潮「しかも後から大和さんにしつこく媚びた人達も結局潰されましたし…」
アシガラ「それで大和は寂しいからこっちに転がり込んで来て今に至るってわけか。」
潮「本当に今の時期は大変でしたね。」
アシガラ「結局今は大和が全権持ってほぼ一人で全て決めてるんだっけ?」
潮「はい。あとは大和さんの派閥の人みたいな人が少し居るだけらしいですけど。」
アシガラ「まぁあたし達には関係ないことだけどな。」
潮「あと大和さんの件で思い出いましたけど『霧の艦隊』ってまだこっちに居るんですか?」
アシガラ「本来ならあたしが『霧』って発覚した時点で帰還予定だったみたいだけど何故かまだ居る。
アドミラリティ・コードのヒントになる、とかって言って夕立監視させておいて結局わかりませんでしたー、じゃ帰れないんだろうよ。
それで今度は別人を監視してる。」
潮「へぇ… けど夕立ちゃんがどう関連するんでしょうね?」
アシガラ「それは知らないが… ただ夕立に関しては謎が多い。」
潮「まだ記憶が戻ってないみたいですからね。それに目の色が変わること、異常な身体能力、持ってたあの艦の艤装みたいな武器とか…」
アシガラ「まぁ良いんじゃないか?今が平和なら。」
潮「そうですね。」
夕立「ただいまっぽい!」
潮「あ、お帰り。」
ナチ「戻りました。」
大和「帰ったわよ。」
潮「お帰りなさい。」
アシガラ「お、戻ったか。」
潮(過去がどんなものであろうと私たちには今がある。
けどたまには良いかもしれない。軌跡をたまに見返してみるくらいは。)
番外編『彼女たちの軌跡』(大和編ダイジェスト版) 終了
900: ≫1 2014/07/21(月) 05:20:48.43 ID:XtBfYO8U0
番外編『裏に居る敵』
《某所》
???「『チーム・エンガノ』と『蒼き艦隊』。中々おもしろそうなカードね。そうは思わなくて?
呉鎮ホテルグループ会長、大和。」
大和「…」
???「あら、だんまり?」
大和「貴女に話す事はなにも無いありません。」
???「へぇ… それで、話は決めたの?」
大和「ええ。私は、『呉鎮ホテルグループ』は貴女たちの傘下には入りません。」
???「やはり親から継いだものを守りたいようね。」
大和「どうとでも考えてください。私は少なくとも貴女の思想には賛同出来ない。」
???「貴女だって『女性』でしょ?なぜ共感出来ないのかしら?」
大和「別に私は女性だとか男性だとかそう言った偏見は持ち合わせて居ませんわ。」
???「優れた『女性』が指導者として立つべきだと思わないの?」
大和「ええ。有能であれば男性だって指導しても良いハズなのでは?」
???「けど結局汚い男によって女性は虐げられる。なぜそれが理解できないの?」
大和「貴女、先程から疑問と思想の押し付けしかしてませんね。用がないのであれば私はこれで失礼させて頂きます。」
???「…良いでしょう、好きになさい。」
大和「ではさようなら。」
???「どうせ私の計画を止めることは出来ないわ。アレがこちらの手にある限り。」
大和「どうかしらね。」
???「止められる、と思ってるの?」
大和「ええ。私は急ぎすぎでもなければこの世の中に絶望だってしていませんもの。」
???「貴女ももう少し年齢を重ねればわかるようになるわよ。」
大和「そうやって永久に他人を見下すようであればいつか足元掬われますよ。」
???「貴女にそれができるかしら?」
大和「私がやらなくても、いずれ貴女にとってのイレギュラーがやってくれるでしょう。」
???「イレギュラー、ね。その時を楽しみにしているわ。」
《某所》
???「『チーム・エンガノ』と『蒼き艦隊』。中々おもしろそうなカードね。そうは思わなくて?
呉鎮ホテルグループ会長、大和。」
大和「…」
???「あら、だんまり?」
大和「貴女に話す事はなにも無いありません。」
???「へぇ… それで、話は決めたの?」
大和「ええ。私は、『呉鎮ホテルグループ』は貴女たちの傘下には入りません。」
???「やはり親から継いだものを守りたいようね。」
大和「どうとでも考えてください。私は少なくとも貴女の思想には賛同出来ない。」
???「貴女だって『女性』でしょ?なぜ共感出来ないのかしら?」
大和「別に私は女性だとか男性だとかそう言った偏見は持ち合わせて居ませんわ。」
???「優れた『女性』が指導者として立つべきだと思わないの?」
大和「ええ。有能であれば男性だって指導しても良いハズなのでは?」
???「けど結局汚い男によって女性は虐げられる。なぜそれが理解できないの?」
大和「貴女、先程から疑問と思想の押し付けしかしてませんね。用がないのであれば私はこれで失礼させて頂きます。」
???「…良いでしょう、好きになさい。」
大和「ではさようなら。」
???「どうせ私の計画を止めることは出来ないわ。アレがこちらの手にある限り。」
大和「どうかしらね。」
???「止められる、と思ってるの?」
大和「ええ。私は急ぎすぎでもなければこの世の中に絶望だってしていませんもの。」
???「貴女ももう少し年齢を重ねればわかるようになるわよ。」
大和「そうやって永久に他人を見下すようであればいつか足元掬われますよ。」
???「貴女にそれができるかしら?」
大和「私がやらなくても、いずれ貴女にとってのイレギュラーがやってくれるでしょう。」
???「イレギュラー、ね。その時を楽しみにしているわ。」
901: ≫1 2014/07/21(月) 05:38:11.49 ID:XtBfYO8U0
ナチ「会談は終わりですか?」
大和「ええ。これで今日のスケジュールは消化したわ。帰りましょう。」
夕立「…大和、顔が少し怖いっぽい。」
ナチ「眉間に皺が寄っていますよ。」
大和「…なんでも無いわ。行きましょう。」
大和(恐らく向こうはこれで攻勢にでてくるわね。多少の損害は想定しておかないと。)
ナチ「本当にどうかされました?」
大和「流石に鋭いわね。だけどこちらの話よ。」
ナチ「わかりました。ではそのように。」
大和(貴女の思い通りにはさせないわ。なんとしても阻止してみせる!
お父様とお母様から継いだものを、私の大切な人達を!)
大和「…AE社、マーサ・ビスト・カーバイン!貴女の思惑通りにはいかない!」
マーサ「目障りね… やはり消すしか無いようね。アルベルト。」
アルベルト「呼びましたか?」
マーサ「呉鎮ホテルグループ、あれはもう潰して構わないわ。」
アルベルト「わかりました、叔母さん。」
マーサ「私に歯向かうモノは要らないわ。どうせ目障りなんだから消しておいたほうが後に楽だもの。」
アルベルト「ではそのように。」
マーサ「イレギュラー、ね。そんなものが現れるハズが無いわ。それがいくら…」
マーサ「兄カーディアスの子飼いの『瑞鳳』とか言う女だとしてもね。」
大和「ええ。これで今日のスケジュールは消化したわ。帰りましょう。」
夕立「…大和、顔が少し怖いっぽい。」
ナチ「眉間に皺が寄っていますよ。」
大和「…なんでも無いわ。行きましょう。」
大和(恐らく向こうはこれで攻勢にでてくるわね。多少の損害は想定しておかないと。)
ナチ「本当にどうかされました?」
大和「流石に鋭いわね。だけどこちらの話よ。」
ナチ「わかりました。ではそのように。」
大和(貴女の思い通りにはさせないわ。なんとしても阻止してみせる!
お父様とお母様から継いだものを、私の大切な人達を!)
大和「…AE社、マーサ・ビスト・カーバイン!貴女の思惑通りにはいかない!」
マーサ「目障りね… やはり消すしか無いようね。アルベルト。」
アルベルト「呼びましたか?」
マーサ「呉鎮ホテルグループ、あれはもう潰して構わないわ。」
アルベルト「わかりました、叔母さん。」
マーサ「私に歯向かうモノは要らないわ。どうせ目障りなんだから消しておいたほうが後に楽だもの。」
アルベルト「ではそのように。」
マーサ「イレギュラー、ね。そんなものが現れるハズが無いわ。それがいくら…」
マーサ「兄カーディアスの子飼いの『瑞鳳』とか言う女だとしてもね。」
903: ≫1 2014/07/21(月) 06:05:32.81 ID:XtBfYO8U0
瑞鳳「くしゅっ…!」
400「風邪でもひきましたか?」
瑞鳳「ううん、誰か噂でもしてるんじゃないのかな?」
402「人は噂をされるとくしゃみをする、と聞いたことがあるが本当だったか。」
瑞鳳「迷信でしょ。人間には『霧』みたいに戦術ネットワークとか概念伝達とかは存在しないもの。」
400「そんなもですか?」
瑞鳳「架空作品の概念伝達みたいなのなら00のイノベイター、UCとかAWのニュータイプがあるけど。」
402「人類の革新的存在だろう?我々のはイノベイターの様に対話用では無いしニュータイプのように感応を起こしたりもしないがな。」
瑞鳳「う~ん… どっちかって言うとフロスト兄弟って感じ?」
402「あんな憎しみの塊と一緒にされたくはないが、似た感じではある。」
400「二人が何を言っているのかさっぱりわからない。」
瑞鳳「うん、それが正常だから。」
402「それにニュータイプだったら猿もなっているだろ。流石に猿と一緒は勘弁して欲しい。」
瑞鳳「あれは寧ろ動物的直感だね。結局はバナナで負けるけど。」
400「…凄く場違いな気がするね。」
402「安心しろ、まだ吹雪と大鳳と夕張が居ないだけマシだ。」
400「ガノタ怖い。」
瑞鳳(けど、何か嫌な予感がする… 虫の知らせってやつかな?)
番外編『裏に居る敵』終
400「風邪でもひきましたか?」
瑞鳳「ううん、誰か噂でもしてるんじゃないのかな?」
402「人は噂をされるとくしゃみをする、と聞いたことがあるが本当だったか。」
瑞鳳「迷信でしょ。人間には『霧』みたいに戦術ネットワークとか概念伝達とかは存在しないもの。」
400「そんなもですか?」
瑞鳳「架空作品の概念伝達みたいなのなら00のイノベイター、UCとかAWのニュータイプがあるけど。」
402「人類の革新的存在だろう?我々のはイノベイターの様に対話用では無いしニュータイプのように感応を起こしたりもしないがな。」
瑞鳳「う~ん… どっちかって言うとフロスト兄弟って感じ?」
402「あんな憎しみの塊と一緒にされたくはないが、似た感じではある。」
400「二人が何を言っているのかさっぱりわからない。」
瑞鳳「うん、それが正常だから。」
402「それにニュータイプだったら猿もなっているだろ。流石に猿と一緒は勘弁して欲しい。」
瑞鳳「あれは寧ろ動物的直感だね。結局はバナナで負けるけど。」
400「…凄く場違いな気がするね。」
402「安心しろ、まだ吹雪と大鳳と夕張が居ないだけマシだ。」
400「ガノタ怖い。」
瑞鳳(けど、何か嫌な予感がする… 虫の知らせってやつかな?)
番外編『裏に居る敵』終
906: ≫1 2014/07/21(月) 21:45:44.96 ID:XtBfYO8U0
番外編『艦プラバトルって?』
浜風「そう言えば艦プラバトルってなんなんですかね?」
瑞鳳「どうしたの?藪から棒に。」
浜風「少し気になったもので。なにも無いプラモデルがベースにセットされるだけで動くなんて珍しいですし。」
瑞鳳「う~ん… じゃあ私が知ってる限りの事なら教えるよ?」
浜風「え、良いんですか?」
瑞鳳「うん。だけど、これはベース設置店の店主と店員しか知っちゃいけないって決まりがあるから皆には内緒ね。」
浜風「え、そんなに重要なことなんですか?」
瑞鳳「なんか技術を流出させたくないらしくてね。」
浜風「わかりました。これはオフレコという事で。」
瑞鳳「それで、何が聞きたいの?」
浜風「そうですね…」
聞きたい事 直下
1.どうやってプラモを動かしているの?
2.艦プラバトルの成り立ちは?
3.何故ここまで人気に?
4.その他(内容も)
浜風「そう言えば艦プラバトルってなんなんですかね?」
瑞鳳「どうしたの?藪から棒に。」
浜風「少し気になったもので。なにも無いプラモデルがベースにセットされるだけで動くなんて珍しいですし。」
瑞鳳「う~ん… じゃあ私が知ってる限りの事なら教えるよ?」
浜風「え、良いんですか?」
瑞鳳「うん。だけど、これはベース設置店の店主と店員しか知っちゃいけないって決まりがあるから皆には内緒ね。」
浜風「え、そんなに重要なことなんですか?」
瑞鳳「なんか技術を流出させたくないらしくてね。」
浜風「わかりました。これはオフレコという事で。」
瑞鳳「それで、何が聞きたいの?」
浜風「そうですね…」
聞きたい事 直下
1.どうやってプラモを動かしているの?
2.艦プラバトルの成り立ちは?
3.何故ここまで人気に?
4.その他(内容も)
907: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/21(月) 21:51:20.47 ID:97YWeTKTo
2
908: ≫1 2014/07/21(月) 22:15:42.69 ID:XtBfYO8U0
浜風「艦プラバトルの成り立ちってどんな感じなのですか?」
瑞鳳「成り立ちね。 確か艦プラバトルの基礎が出来たのは約10年前にある『粒子』が発見されたことが発端ね。」
浜風「ある『粒子』?」
瑞鳳「うん。あとで話すけどその『粒子』が艦プラを動かしてるの。」
浜風「成る程…」
瑞鳳「そして発見した企業が何かに使えないかってあらゆるプラモデルで試した結果、艦プラバトルに行き着いたの。」
浜風「企業?」
瑞鳳「アナハイム・エレクトロニクス社、って聞いたことない?」
浜風「え、あの軍事兵器から家電まで色々作ってるAE社ですか?」
瑞鳳「そのAE社のエンターティメント部門が艦プラバトルのベースを作ったのよ。」
浜風「へぇ…」
瑞鳳「まぁ色々な理由で最近まで人気が無かったんだけど最近アニメとかで軍艦とか取り上げるようになったから人気が出てきて、去年やっと世界大会をやるまでの規模になったの。」
浜風「え、去年が初めてなんですか?」
瑞鳳「うん。今だから言えるけど、どこぞの売国左翼新聞社が軍靴軍靴って騒いでたせいでベースの設置店舗が少なかったからね。」
浜風「それってあさ…」
瑞鳳「それ以上はダメ、いいね?」
浜風「アッハイ。」
瑞鳳「あと聞きたいことは?」
聞きたい事 直下
1.どうやって動かしてるの?
2.なんでこんなに人気に?
3.これって他のプラモも動かせるの?
4.その他(内容も)
瑞鳳「成り立ちね。 確か艦プラバトルの基礎が出来たのは約10年前にある『粒子』が発見されたことが発端ね。」
浜風「ある『粒子』?」
瑞鳳「うん。あとで話すけどその『粒子』が艦プラを動かしてるの。」
浜風「成る程…」
瑞鳳「そして発見した企業が何かに使えないかってあらゆるプラモデルで試した結果、艦プラバトルに行き着いたの。」
浜風「企業?」
瑞鳳「アナハイム・エレクトロニクス社、って聞いたことない?」
浜風「え、あの軍事兵器から家電まで色々作ってるAE社ですか?」
瑞鳳「そのAE社のエンターティメント部門が艦プラバトルのベースを作ったのよ。」
浜風「へぇ…」
瑞鳳「まぁ色々な理由で最近まで人気が無かったんだけど最近アニメとかで軍艦とか取り上げるようになったから人気が出てきて、去年やっと世界大会をやるまでの規模になったの。」
浜風「え、去年が初めてなんですか?」
瑞鳳「うん。今だから言えるけど、どこぞの売国左翼新聞社が軍靴軍靴って騒いでたせいでベースの設置店舗が少なかったからね。」
浜風「それってあさ…」
瑞鳳「それ以上はダメ、いいね?」
浜風「アッハイ。」
瑞鳳「あと聞きたいことは?」
聞きたい事 直下
1.どうやって動かしてるの?
2.なんでこんなに人気に?
3.これって他のプラモも動かせるの?
4.その他(内容も)
909: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/21(月) 22:16:50.05 ID:thDgJGzAO
2
910: ≫1 2014/07/21(月) 22:37:44.74 ID:XtBfYO8U0
浜風「なんでこんなに人気なんですかね?」
瑞鳳「う~ん… さっきも言ったけどアニメとかゲームの影響って感じかな?
スト○ンとか艦これとか。あとは純粋なミリタリー好きって感じの人も多かったし。」
浜風「理由はそれぞれあるんですね。」
瑞鳳「艦プラバトルの魅力は『自分で作ったプラモデルを自分で動かせる』ってところも理由の一因とも言えるわ。レギュレージョン上の艦と艤装さえ使えば自由に作って良いわけだし。」
浜風「確かにそう言った部分で人気が出そうです。」
瑞鳳「あとは去年の世界大会大会優勝者も一因ね。」
浜風「確か女性だけのチームでしたっけ?」
瑞鳳「うん。それで自由な発想で作った艦プラで世界大会を勝ち抜いた女性チームの影響で女性のファイターが増えたってこともあるわ。と言うか理由なんて人それぞれじゃない?」
浜風「私も心を強くしたいって理由で始めましたから…」
瑞鳳「そう言った人達も結構居るみたいだから大丈夫だよ、きっと。
因みに私は実家が模型店だから始めただけだけど。そしたら浜風ちゃんの方が立派な理由だよ。」
浜風「そうですかね?」
瑞鳳「うん。立派だよ、浜風ちゃんは。
あと最近だと艦プラ婚活なんてのもあるらしいよ。」
浜風「な、なんでもありですね…」
瑞鳳「まぁ流行だし。
あと聞きたいことは?」
聞きたい事 直下
1.どうやって動かしてるの?
2.これって他のプラモも動かせるの?
3.もう無い
4.その他(内容も)
瑞鳳「う~ん… さっきも言ったけどアニメとかゲームの影響って感じかな?
スト○ンとか艦これとか。あとは純粋なミリタリー好きって感じの人も多かったし。」
浜風「理由はそれぞれあるんですね。」
瑞鳳「艦プラバトルの魅力は『自分で作ったプラモデルを自分で動かせる』ってところも理由の一因とも言えるわ。レギュレージョン上の艦と艤装さえ使えば自由に作って良いわけだし。」
浜風「確かにそう言った部分で人気が出そうです。」
瑞鳳「あとは去年の世界大会大会優勝者も一因ね。」
浜風「確か女性だけのチームでしたっけ?」
瑞鳳「うん。それで自由な発想で作った艦プラで世界大会を勝ち抜いた女性チームの影響で女性のファイターが増えたってこともあるわ。と言うか理由なんて人それぞれじゃない?」
浜風「私も心を強くしたいって理由で始めましたから…」
瑞鳳「そう言った人達も結構居るみたいだから大丈夫だよ、きっと。
因みに私は実家が模型店だから始めただけだけど。そしたら浜風ちゃんの方が立派な理由だよ。」
浜風「そうですかね?」
瑞鳳「うん。立派だよ、浜風ちゃんは。
あと最近だと艦プラ婚活なんてのもあるらしいよ。」
浜風「な、なんでもありですね…」
瑞鳳「まぁ流行だし。
あと聞きたいことは?」
聞きたい事 直下
1.どうやって動かしてるの?
2.これって他のプラモも動かせるの?
3.もう無い
4.その他(内容も)
911: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/21(月) 22:38:55.51 ID:BrVn53nm0
1
912: ≫1 2014/07/21(月) 23:52:14.05 ID:XtBfYO8U0
浜風「これってどうやって動かしているんですか?」
瑞鳳「じゃあ付いて来て。」
浜風「は、はい。」
《倉庫兼瑞鳳の作業場》
浜風「ここは?」
瑞鳳「来たこと無かったかな?私の作業場兼商品の倉庫だよ。」
浜風「あれ?けど瑞鳳さんいつも部屋で作ってませんか?」
瑞鳳「それは簡単な素組と修理だけ。ここで塗装とかの本格的な作業することにしてるの。」
浜風「あ、そうだったんですか。」
瑞鳳「シンナーとか使っちゃうとどうも匂いがアレだし工具もこっちが多いからこっちの方使ってるの。浜風ちゃんも使いたければ好きな時に使って良いから。」
浜風「ありがとうございます。それでどうしてここに?」
瑞鳳「ちょっと待ってて。」ガサゴソ
浜風「?」
瑞鳳「あ、あったあった。ハイこれ。」ゴトッ
浜風「? この黄色の粉は何ですか?」
瑞鳳「さっき言った『粒子』の塊だよ。通称『プラフスキー粒子』って言う艦プラを動かすための粒子。」
浜風「『プラフスキー粒子』…」
瑞鳳「これをフィールドに散布することで艦プラを動かせるようになるの。それはバトル2回分の粒子だよ。」
浜風「え、この量で2回分ですか?」
瑞鳳「しかもそれ色々と謎が多いの。」
浜風「謎?」
瑞鳳「顕微鏡で見てもどんな粒子なのかわからないし、結合してる原子も炭素原子以外は不明の原子なの。」
浜風「え?」
瑞鳳「噂だとAE日本支部社の地下に大きな塊があるとか無いとか。」
浜風「色々と不明なんですね。」
瑞鳳「本当だよ… 何があるかわかったもんじゃないもの。
あとは何かある?」
聞きたい事 直下
1.これって他のプラモも動かせるの?
2.もう無い
3.その他(内容も)
瑞鳳「じゃあ付いて来て。」
浜風「は、はい。」
《倉庫兼瑞鳳の作業場》
浜風「ここは?」
瑞鳳「来たこと無かったかな?私の作業場兼商品の倉庫だよ。」
浜風「あれ?けど瑞鳳さんいつも部屋で作ってませんか?」
瑞鳳「それは簡単な素組と修理だけ。ここで塗装とかの本格的な作業することにしてるの。」
浜風「あ、そうだったんですか。」
瑞鳳「シンナーとか使っちゃうとどうも匂いがアレだし工具もこっちが多いからこっちの方使ってるの。浜風ちゃんも使いたければ好きな時に使って良いから。」
浜風「ありがとうございます。それでどうしてここに?」
瑞鳳「ちょっと待ってて。」ガサゴソ
浜風「?」
瑞鳳「あ、あったあった。ハイこれ。」ゴトッ
浜風「? この黄色の粉は何ですか?」
瑞鳳「さっき言った『粒子』の塊だよ。通称『プラフスキー粒子』って言う艦プラを動かすための粒子。」
浜風「『プラフスキー粒子』…」
瑞鳳「これをフィールドに散布することで艦プラを動かせるようになるの。それはバトル2回分の粒子だよ。」
浜風「え、この量で2回分ですか?」
瑞鳳「しかもそれ色々と謎が多いの。」
浜風「謎?」
瑞鳳「顕微鏡で見てもどんな粒子なのかわからないし、結合してる原子も炭素原子以外は不明の原子なの。」
浜風「え?」
瑞鳳「噂だとAE日本支部社の地下に大きな塊があるとか無いとか。」
浜風「色々と不明なんですね。」
瑞鳳「本当だよ… 何があるかわかったもんじゃないもの。
あとは何かある?」
聞きたい事 直下
1.これって他のプラモも動かせるの?
2.もう無い
3.その他(内容も)
913: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/21(月) 23:55:11.24 ID:GRtqP/n1o
1
914: ≫1 2014/07/22(火) 00:13:29.42 ID:q02IVXRb0
浜風「これ、他のプラモデルも動かせますか?」
瑞鳳「いけるわよ?ちょっと待ってて。」
《バトルルーム》
浜風「それは?」
瑞鳳「ガンプラのHGUC・ギャプランTR-5。」
浜風「ガンプラですか?」
瑞鳳「これを適当な空母に載せて…」
Please set your KANPLA!
3.....2.....1....
Battle start!
浜風「なにも起きませんよ?」
瑞鳳「見てて… 発艦!」
ビュンッ
浜風「飛んだ!?」
瑞鳳「さらに!」
ビシュッ
浜風「え、ライフルも撃てるんですか!?」
瑞鳳「一応ね。」
Battle END
浜風「動かせるんですね…」
瑞鳳「私も最近知ったんだけどね。
何かあとはある?」
聞きたい事 直下
1.もう無い
2.その他(内容も)
瑞鳳「いけるわよ?ちょっと待ってて。」
《バトルルーム》
浜風「それは?」
瑞鳳「ガンプラのHGUC・ギャプランTR-5。」
浜風「ガンプラですか?」
瑞鳳「これを適当な空母に載せて…」
Please set your KANPLA!
3.....2.....1....
Battle start!
浜風「なにも起きませんよ?」
瑞鳳「見てて… 発艦!」
ビュンッ
浜風「飛んだ!?」
瑞鳳「さらに!」
ビシュッ
浜風「え、ライフルも撃てるんですか!?」
瑞鳳「一応ね。」
Battle END
浜風「動かせるんですね…」
瑞鳳「私も最近知ったんだけどね。
何かあとはある?」
聞きたい事 直下
1.もう無い
2.その他(内容も)
915: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/07/22(火) 00:27:20.70 ID:gHI3/muk0
大破沈没艦ってどうやって修復しているのか
916: ≫1 2014/07/22(火) 00:45:15.99 ID:q02IVXRb0
浜風「そう言えば大破沈没したのってどうしてるんですか?」
瑞鳳「そうだねぇ… 直せるものは直すけど他はもうパーツ取りにしちゃうかな?
それか別の大破艦のパーツ使ってリペアしたり。」
浜風「それで練習用の艦プラってキメラみたいなの多いんですね。」
瑞鳳「プラモだって無限に作れるわけじゃないから使えるものは使わないといけないし。」
浜風「なるほどです。」
瑞鳳「あと他には?」
聞きたい事 直下
1.もう無い
2.その他(内容も)
瑞鳳「そうだねぇ… 直せるものは直すけど他はもうパーツ取りにしちゃうかな?
それか別の大破艦のパーツ使ってリペアしたり。」
浜風「それで練習用の艦プラってキメラみたいなの多いんですね。」
瑞鳳「プラモだって無限に作れるわけじゃないから使えるものは使わないといけないし。」
浜風「なるほどです。」
瑞鳳「あと他には?」
聞きたい事 直下
1.もう無い
2.その他(内容も)
917: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/22(火) 10:47:06.91 ID:IO7GXX6SO
世界大会に何ヵ国の選手が参加するのかについて
918: ≫1 2014/07/22(火) 19:25:55.13 ID:q02IVXRb0
浜風「世界大会の参加選手ってどのくらい居るんですか?」
瑞鳳「う~ん… まだ決まってない国もあるけど去年は25ヵ国が参加してたわ。」
浜風「多いのか少ないのかわからない数字ですね。」
瑞鳳「そうだねぇ。大体1チームにつき6人くらいで1国につき2チームだから参加人数で言えば大体300人くらいだね。」
浜風「こちらのチームの半分ですか。」
瑞鳳「ウチが多いのよ。今のところ確定してるのがアメリカ代表『オーバーフラッグ』と『ファントム・スイープ』、ドイツ代表『ビスマルクトリオ』と『U-2501』、イギリス代表『レパルス』と『インビジブルナイツ』、オーストラリア代表『アルビオン』と『ご近所さん』、ロシア代表『スミルノフ家』と『サイクロプス』あとはイタリア代表…」
浜風「もういいです。」
瑞鳳「そう?因みにオーバーフラッグスのメンバーは知ってるよね?」
浜風「確かあのアメリカ軍の人達ですか?」
瑞鳳「うん。あと私はドイツのビスマルクトリオの人に会ったよ。なんか色々と面白そうな人だった。」
浜風「い、いつの間に…」
瑞鳳「自衛隊基地行った時ね。なんか連絡先渡されたけど正直扱いに困ってる…」
浜風「まぁもらっておけば良いんじゃないですか?」
瑞鳳「それもそうね。 あと聞きたいことは?」
聞きたい事 直下
1.もう無い
2.その他(内容も)
瑞鳳「う~ん… まだ決まってない国もあるけど去年は25ヵ国が参加してたわ。」
浜風「多いのか少ないのかわからない数字ですね。」
瑞鳳「そうだねぇ。大体1チームにつき6人くらいで1国につき2チームだから参加人数で言えば大体300人くらいだね。」
浜風「こちらのチームの半分ですか。」
瑞鳳「ウチが多いのよ。今のところ確定してるのがアメリカ代表『オーバーフラッグ』と『ファントム・スイープ』、ドイツ代表『ビスマルクトリオ』と『U-2501』、イギリス代表『レパルス』と『インビジブルナイツ』、オーストラリア代表『アルビオン』と『ご近所さん』、ロシア代表『スミルノフ家』と『サイクロプス』あとはイタリア代表…」
浜風「もういいです。」
瑞鳳「そう?因みにオーバーフラッグスのメンバーは知ってるよね?」
浜風「確かあのアメリカ軍の人達ですか?」
瑞鳳「うん。あと私はドイツのビスマルクトリオの人に会ったよ。なんか色々と面白そうな人だった。」
浜風「い、いつの間に…」
瑞鳳「自衛隊基地行った時ね。なんか連絡先渡されたけど正直扱いに困ってる…」
浜風「まぁもらっておけば良いんじゃないですか?」
瑞鳳「それもそうね。 あと聞きたいことは?」
聞きたい事 直下
1.もう無い
2.その他(内容も)
919: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/22(火) 19:36:05.02 ID:IO7GXX6SO
1
920: ≫1 2014/07/22(火) 19:53:13.93 ID:q02IVXRb0
浜風「あとは… もう無いですね。」
瑞鳳「そう?わかった。」
浜風「お時間を取らせてしまい申し訳ありません…」
瑞鳳「良いの。どうせちょっと息抜きしたかったし。」
浜風「なにかなさってるのですか?」
瑞鳳「決勝用の艦プラ仕上げてるの。皆要望多すぎて…」
浜風「要望?」
瑞鳳「402ちゃんと400ちゃんは『機雷とかワイヤーとか多めの潜水艦』とか愛宕さんとユキカゼちゃんの『航空巡洋艦にして』とか大鳳の『艦載機は戦闘機多め』とか…」
浜風「お、お疲れ様です…」
瑞鳳「まぁそれだからやりがいはあるけどね。」
浜風「この戦い、絶対に勝ちたいです。」
瑞鳳「うん、私も負けたくない。」
浜風「絶対に勝ちましょう、瑞鳳さん。」
瑞鳳「そうね… 絶対に世界大会に行こう!」
浜風「はい!」
番外編『艦プラバトルって?』 終
瑞鳳「そう?わかった。」
浜風「お時間を取らせてしまい申し訳ありません…」
瑞鳳「良いの。どうせちょっと息抜きしたかったし。」
浜風「なにかなさってるのですか?」
瑞鳳「決勝用の艦プラ仕上げてるの。皆要望多すぎて…」
浜風「要望?」
瑞鳳「402ちゃんと400ちゃんは『機雷とかワイヤーとか多めの潜水艦』とか愛宕さんとユキカゼちゃんの『航空巡洋艦にして』とか大鳳の『艦載機は戦闘機多め』とか…」
浜風「お、お疲れ様です…」
瑞鳳「まぁそれだからやりがいはあるけどね。」
浜風「この戦い、絶対に勝ちたいです。」
瑞鳳「うん、私も負けたくない。」
浜風「絶対に勝ちましょう、瑞鳳さん。」
瑞鳳「そうね… 絶対に世界大会に行こう!」
浜風「はい!」
番外編『艦プラバトルって?』 終
928: ≫1 2014/07/23(水) 20:22:01.41 ID:ME7wvenL0
では
・『この世は理不尽の塊である』
・『誰もが忘れた悲劇の記憶』
・『みっどないとつーりんぐ』
の3本をお送り致します
・『この世は理不尽の塊である』
・『誰もが忘れた悲劇の記憶』
・『みっどないとつーりんぐ』
の3本をお送り致します
929: ≫1 2014/07/23(水) 20:34:16.63 ID:ME7wvenL0
オマケ 『この世は理不尽の塊である』
《街角》
瑞鳳「あれ、確か潮ちゃんよね?」
潮「あ、瑞鳳さん。どうもこんにちは。」
瑞鳳「こんにちは。今日は一人?」
潮「はい、少しお買い物に。」
RJ「お、づほ!」
翔鶴「こんな所で会うなんて偶然ね。」
瑞鶴「やっほ。あれ、そこの子は?」
潮「う、潮と申します。」
瑞鳳「この子は第一回艦プラバトル世界大会の優勝チームのメンバーなの!」
翔鶴「こんな子が…」
瑞鶴「え、そうなの!?」
潮「は、はい… お恥ずかしながら…」
RJ「凄いやんけ!」
潮「あ、ありがとうございます。」
瑞鳳「そういえば今日は何を買いに来たの?」
潮「ちょっと下着などを…」
《街角》
瑞鳳「あれ、確か潮ちゃんよね?」
潮「あ、瑞鳳さん。どうもこんにちは。」
瑞鳳「こんにちは。今日は一人?」
潮「はい、少しお買い物に。」
RJ「お、づほ!」
翔鶴「こんな所で会うなんて偶然ね。」
瑞鶴「やっほ。あれ、そこの子は?」
潮「う、潮と申します。」
瑞鳳「この子は第一回艦プラバトル世界大会の優勝チームのメンバーなの!」
翔鶴「こんな子が…」
瑞鶴「え、そうなの!?」
潮「は、はい… お恥ずかしながら…」
RJ「凄いやんけ!」
潮「あ、ありがとうございます。」
瑞鳳「そういえば今日は何を買いに来たの?」
潮「ちょっと下着などを…」
930: ≫1 2014/07/23(水) 21:02:47.47 ID:ME7wvenL0
《下着屋》
潮「えっとサイズは… これもダメかぁ…」
瑞鳳「まぁ育ち盛りだから仕方ないよね。あれどうしたの?皆黙り込んで。」
RJ「理不尽や…!この世界は…!」
翔鶴「…中学生の胸じゃ無いわ。」
瑞鶴「中学生に負ける私たちの存在意義ってなんなの…?」
潮「あ、あの。どうかされましたか?」
瑞鳳「ちょっと悪い癖が出てるだけよ。」
潮「?」
RJ「な、なぁ?どうやったらそんなに胸が大きくなるんや?」
翔鶴「と、特別なことしてるのよね!?」
瑞鶴「ぜ、是非教えてくれない!?」
潮「と、特には… 早寝早起きくらいしか…」
潮(妊娠してさらに大きくなったことは黙っておこう…)
RJ「そうなんか!」
翔鶴「良いこと聞いたわ!」
瑞鶴「帰ったら早速!」
瑞鳳「いや、成長期止まってるじゃない。」
RJ「うわぁぁぁぁぁ!」
翔鶴「失念していたわ…」
瑞鶴「あァァァんまりだァァアァ!」
潮「本当にどうかされました!?」
RJ「憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い…」ユラァ
翔鶴「まぁしょうがないわね…」
瑞鶴「AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!」
潮「ヒッ!?」
瑞鳳「またか… 三人ともちょっと向こうで『お話』しようか?」ガシッ
RJ「は、離せづほ!」ズルズル
翔鶴「悪いことまだしてないわよ!?」ズルズル
瑞鶴「そ、そうよ!」ズルズル
瑞鳳「いきなり叫び出したら迷惑でしょ!特に瑞鶴、うっさい!それに怖がってるでしょ!」ズルズル
翔鶴「私なにもしてないわよ!」ズルズル
瑞鳳「まぁ、一応?」ズルズル
翔鶴「酷い!」ズルズル
瑞鳳「さっさと来る!今なら頚椎損傷で済ませるから!」ズルズル
RJ「それ何気一番酷いやんか!?」ズルズル
潮「変わった人たちだなぁ…」
このあと滅茶苦茶『お話』した。
オマケ 『この世は理不尽の塊である』 終
潮「えっとサイズは… これもダメかぁ…」
瑞鳳「まぁ育ち盛りだから仕方ないよね。あれどうしたの?皆黙り込んで。」
RJ「理不尽や…!この世界は…!」
翔鶴「…中学生の胸じゃ無いわ。」
瑞鶴「中学生に負ける私たちの存在意義ってなんなの…?」
潮「あ、あの。どうかされましたか?」
瑞鳳「ちょっと悪い癖が出てるだけよ。」
潮「?」
RJ「な、なぁ?どうやったらそんなに胸が大きくなるんや?」
翔鶴「と、特別なことしてるのよね!?」
瑞鶴「ぜ、是非教えてくれない!?」
潮「と、特には… 早寝早起きくらいしか…」
潮(妊娠してさらに大きくなったことは黙っておこう…)
RJ「そうなんか!」
翔鶴「良いこと聞いたわ!」
瑞鶴「帰ったら早速!」
瑞鳳「いや、成長期止まってるじゃない。」
RJ「うわぁぁぁぁぁ!」
翔鶴「失念していたわ…」
瑞鶴「あァァァんまりだァァアァ!」
潮「本当にどうかされました!?」
RJ「憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い…」ユラァ
翔鶴「まぁしょうがないわね…」
瑞鶴「AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!」
潮「ヒッ!?」
瑞鳳「またか… 三人ともちょっと向こうで『お話』しようか?」ガシッ
RJ「は、離せづほ!」ズルズル
翔鶴「悪いことまだしてないわよ!?」ズルズル
瑞鶴「そ、そうよ!」ズルズル
瑞鳳「いきなり叫び出したら迷惑でしょ!特に瑞鶴、うっさい!それに怖がってるでしょ!」ズルズル
翔鶴「私なにもしてないわよ!」ズルズル
瑞鳳「まぁ、一応?」ズルズル
翔鶴「酷い!」ズルズル
瑞鳳「さっさと来る!今なら頚椎損傷で済ませるから!」ズルズル
RJ「それ何気一番酷いやんか!?」ズルズル
潮「変わった人たちだなぁ…」
このあと滅茶苦茶『お話』した。
オマケ 『この世は理不尽の塊である』 終
937: ≫1 2014/07/23(水) 23:36:49.08 ID:ME7wvenL0
おまけ『みっどないとつーりんぐ』
吹雪「あれ、瑞鳳さん。何してるんですか?」
瑞鳳「バイク弄ってるの。」
吹雪「へぇ… 」
瑞鳳「乗ってみる?」
吹雪「免許も無いのに乗れませんよ。」
瑞鳳「違う違う。後ろに乗ってみるって?」
吹雪「え、二人乗りって違法じゃ…」
瑞鳳「普通二輪なら免許とってから1年以上経ってるし乗っても大丈夫だよ?流石に一般道だけだけど。」
吹雪「あ、そうなんですか。」
瑞鳳「で、乗ってみる?」
吹雪「じゃあ瑞鳳さんが良ければ…」
瑞鳳「じゃあ決まりね。ちょっと待っててヘルメット用意してくるから。」
ブロロロ
瑞鳳「♪」
吹雪「わぁ… 風が気持ちいいです!」
瑞鳳「でしょ?」
吹雪「これがバイクですか…」
瑞鳳「ここ曲がるからしっかり掴まってて。」
吹雪「はい!」
瑞鳳「はい、コーヒーで大丈夫?」
吹雪「すいません、連れてきてもらった上にご馳走になって…」
瑞鳳「良いの良いの。こっちもツーリングに付き合ってもらってるんだから。」
吹雪「私こういうの初めてなんですよ。」
瑞鳳「へぇ、どう感想は?」
吹雪「とっても気持ちよかったです!」
瑞鳳「なら良かった。これからどうする?」
吹雪「まだ時間的には大丈夫ですけど…」
瑞鳳「どうしようかな…」
行動選択 直下
1.海沿いの道へ
2.山の方へ
3.帰る
吹雪「あれ、瑞鳳さん。何してるんですか?」
瑞鳳「バイク弄ってるの。」
吹雪「へぇ… 」
瑞鳳「乗ってみる?」
吹雪「免許も無いのに乗れませんよ。」
瑞鳳「違う違う。後ろに乗ってみるって?」
吹雪「え、二人乗りって違法じゃ…」
瑞鳳「普通二輪なら免許とってから1年以上経ってるし乗っても大丈夫だよ?流石に一般道だけだけど。」
吹雪「あ、そうなんですか。」
瑞鳳「で、乗ってみる?」
吹雪「じゃあ瑞鳳さんが良ければ…」
瑞鳳「じゃあ決まりね。ちょっと待っててヘルメット用意してくるから。」
ブロロロ
瑞鳳「♪」
吹雪「わぁ… 風が気持ちいいです!」
瑞鳳「でしょ?」
吹雪「これがバイクですか…」
瑞鳳「ここ曲がるからしっかり掴まってて。」
吹雪「はい!」
瑞鳳「はい、コーヒーで大丈夫?」
吹雪「すいません、連れてきてもらった上にご馳走になって…」
瑞鳳「良いの良いの。こっちもツーリングに付き合ってもらってるんだから。」
吹雪「私こういうの初めてなんですよ。」
瑞鳳「へぇ、どう感想は?」
吹雪「とっても気持ちよかったです!」
瑞鳳「なら良かった。これからどうする?」
吹雪「まだ時間的には大丈夫ですけど…」
瑞鳳「どうしようかな…」
行動選択 直下
1.海沿いの道へ
2.山の方へ
3.帰る
938: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/23(水) 23:40:12.97 ID:4Vdxrd+Fo
1
939: ≫1 2014/07/23(水) 23:50:00.10 ID:ME7wvenL0
瑞鳳「じゃあちょっとだけ遠回りしましょ?」
吹雪「?」
《海沿いの道》
瑞鳳「どう?この道は?」
吹雪「潮風が気持ちいいですねぇ…」
瑞鳳「もうちょっと飛ばしたいけど道交法は守ってゆっくりね。」
吹雪「いい潮の香りです…」
瑞鳳「そこがこの道の良いところなのよ。そろそろ大橋にかかるよ。」
吹雪「うわぁ!月が水面に反射して綺麗です!」
瑞鳳「これを見せたかったのよ。」
吹雪「ありがとうございます、瑞鳳さん!」
瑞鳳「もうちょっと走りたいけどそろそろ帰ろうか。」
吹雪「もう遅いですしね。行きましょうか。」
吹雪「今日はありがとうございました。」
瑞鳳「ううん、それで楽しめた?」
吹雪「それは勿論です!」
瑞鳳「今度は別の道に行ってみましょ?」
吹雪「はい!」
瑞鳳「じゃあおやすみ、吹雪ちゃん。」
吹雪「おやすみなさい、瑞鳳さん。」
おまけ『みっどないとつーりんぐ』 終
吹雪「?」
《海沿いの道》
瑞鳳「どう?この道は?」
吹雪「潮風が気持ちいいですねぇ…」
瑞鳳「もうちょっと飛ばしたいけど道交法は守ってゆっくりね。」
吹雪「いい潮の香りです…」
瑞鳳「そこがこの道の良いところなのよ。そろそろ大橋にかかるよ。」
吹雪「うわぁ!月が水面に反射して綺麗です!」
瑞鳳「これを見せたかったのよ。」
吹雪「ありがとうございます、瑞鳳さん!」
瑞鳳「もうちょっと走りたいけどそろそろ帰ろうか。」
吹雪「もう遅いですしね。行きましょうか。」
吹雪「今日はありがとうございました。」
瑞鳳「ううん、それで楽しめた?」
吹雪「それは勿論です!」
瑞鳳「今度は別の道に行ってみましょ?」
吹雪「はい!」
瑞鳳「じゃあおやすみ、吹雪ちゃん。」
吹雪「おやすみなさい、瑞鳳さん。」
おまけ『みっどないとつーりんぐ』 終
944: ≫1 2014/07/24(木) 20:12:37.23 ID:3sNf60OP0
では
・『クッキー行け!忌まわしい記憶と共に!』
・『負け戦に挑むバカ共』
・『たまには一人が良いんです!』
でお送り致します。
・『クッキー行け!忌まわしい記憶と共に!』
・『負け戦に挑むバカ共』
・『たまには一人が良いんです!』
でお送り致します。
945: ≫1 2014/07/24(木) 20:19:50.48 ID:3sNf60OP0
おまけ『クッキー行け!忌まわしき記憶と共に!』
潮「それで、どうするんですか…?」
夕立「ちょっとこの贈り主に逆襲したいっぽい!」
大和「そうね… フフフ、この大和を怒らせた報いを受けて貰いましょうか?」
アシガラ「目には目を、歯には歯を、クッキーにはクッキーをと言いたいところだが多分送ったのは総旗艦かヒュウガだから効くかわからないな…」
大和「メンタルモデルには薬品は効かないでしょうね…」
夕立「クッキー型爆弾を作れば良いっぽい!」
潮「それは少しダメじゃない?」
アシガラ「どうすれば…」
仕返しのクッキー(自由安価) 直下
例:振動弾頭クッキーなど
潮「それで、どうするんですか…?」
夕立「ちょっとこの贈り主に逆襲したいっぽい!」
大和「そうね… フフフ、この大和を怒らせた報いを受けて貰いましょうか?」
アシガラ「目には目を、歯には歯を、クッキーにはクッキーをと言いたいところだが多分送ったのは総旗艦かヒュウガだから効くかわからないな…」
大和「メンタルモデルには薬品は効かないでしょうね…」
夕立「クッキー型爆弾を作れば良いっぽい!」
潮「それは少しダメじゃない?」
アシガラ「どうすれば…」
仕返しのクッキー(自由安価) 直下
例:振動弾頭クッキーなど
946: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/24(木) 20:28:05.17 ID:qfXxooOIO
ザ・改悪版媚薬クッキー
947: ≫1 2014/07/24(木) 20:43:33.17 ID:3sNf60OP0
アシガラ「…!ひらめいた!」ピコン
潮「え?」
大和「いったいどうするつもりなの?」
アシガラ「フフフ… あたしを怒らせた事を後悔させてやる!」
夕立「一体何をする気っぽい?」
アシガラ「できたぞ!」
潮「普通のクッキーですね?」
アシガラ「これは対メンタルモデル用だ。メンタルモデルが食べた途端にユニオンコアに浸食し思考回路を 一択に変えるクッキーだ。」
夕立「効果はあるっぽい?」
アシガラ「まだ試してない。」
大和「試しなさいよ!」
アシガラ「いや、あたしが食べたらお前ら巻き込むだろ。」
大和「それもそうね。」
アシガラ「さて早速発送してくるとしよう…」
コトノ「それでクッキーが送られてきたと?」
ヒュウガ「はい。多分アシガラの仕返しでしょうけど。」
コトノ「まぁ取り敢えず誰かに食べさせてみましょうか。」
ヒュウガ「では生贄は…」
生贄は?直下
イオナ、タカオ、マヤ、ハルナ、キリシマ、コンゴウ、ヒエイ、アタゴ、ハグロ、ヒュウガ、コトノ、ヤマト、ムサシ、レパルス
の中から
潮「え?」
大和「いったいどうするつもりなの?」
アシガラ「フフフ… あたしを怒らせた事を後悔させてやる!」
夕立「一体何をする気っぽい?」
アシガラ「できたぞ!」
潮「普通のクッキーですね?」
アシガラ「これは対メンタルモデル用だ。メンタルモデルが食べた途端にユニオンコアに浸食し思考回路を 一択に変えるクッキーだ。」
夕立「効果はあるっぽい?」
アシガラ「まだ試してない。」
大和「試しなさいよ!」
アシガラ「いや、あたしが食べたらお前ら巻き込むだろ。」
大和「それもそうね。」
アシガラ「さて早速発送してくるとしよう…」
コトノ「それでクッキーが送られてきたと?」
ヒュウガ「はい。多分アシガラの仕返しでしょうけど。」
コトノ「まぁ取り敢えず誰かに食べさせてみましょうか。」
ヒュウガ「では生贄は…」
生贄は?直下
イオナ、タカオ、マヤ、ハルナ、キリシマ、コンゴウ、ヒエイ、アタゴ、ハグロ、ヒュウガ、コトノ、ヤマト、ムサシ、レパルス
の中から
948: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/24(木) 20:57:50.51 ID:qfXxooOIO
ヒュウガ
949: ≫1 2014/07/24(木) 21:21:56.27 ID:3sNf60OP0
コトノ「貴女自身に決まってるじゃない?」
ヒュウガ「は?」
コトノ「自分でやらずに他人に押し付けるの?」
ヒュウガ「いやそれとこれは!」
コトノ「しのごの言う前に食べろ!」ガシッ
ヒュウガ「んんんんんん!?」ガクッ
コトノ「さぁどうなるかしら…」
ヒュウガ「イオナ姉さまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ドドドド
イオナ「!?ヒュウガ、何故全裸なんだ!?」
ヒュウガ「火照った、この火照った体をどうにか静めてくださいませぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
いおり「うわ!なにやってんのヒュウガ!」
静「どうにかなってしまったようですね?」
ヒュウガ「この際誰でも構わないわ… この火照りを!火照りを受け止めてぇぇぇぇぇぇぇ!」
イオナ《おい、アシガラ!》
アシガラ《なんの用だ401。》
イオナ《お前ヒュウガに何かしたか?》
アシガラ《いや、なにも?》
イオナ《そうか。またあの腹黒か!》
コンゴウ「やめろ、来るなヒュウガ!」
ヒュウガ「もう逃がさないわぁ… コンゴウ、私の火照りを受け取りなさい!」
コンゴウ「401ィィィィィィィィ!」
コンゴウは、食われた。
アシガラ「成功!」ガッツポーズ
潮「成功したんですか…」
夕立「これで向こうもパーティしてるっぽい!」
大和「さぁ地獄を思い知ると良いわ…」
アシガラ「それで、なんであたしは潮に拘束されてるんだ?」
潮「あ、えっと…あの… 獣の様なアシガラさんも良いかなって…」
アシガラ「…どうやらこっちも 欲の獣を目覚めさせてしまった様だ。」
潮「だからクッキーを… 食べてもらえませんか?」
アシガラ(どうすりゃ良いんだ、あたし!)
このあと滅茶苦茶二人で獣化した。
なおこの一件以降ヒュウガは一層クッキーの研究に着手し、瑞鳳宅へ強化されたクッキーが定期的に置いてあるとか。
おまけ『クッキー行け!忌まわしき記憶と共に!』 終
ヒュウガ「は?」
コトノ「自分でやらずに他人に押し付けるの?」
ヒュウガ「いやそれとこれは!」
コトノ「しのごの言う前に食べろ!」ガシッ
ヒュウガ「んんんんんん!?」ガクッ
コトノ「さぁどうなるかしら…」
ヒュウガ「イオナ姉さまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ドドドド
イオナ「!?ヒュウガ、何故全裸なんだ!?」
ヒュウガ「火照った、この火照った体をどうにか静めてくださいませぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
いおり「うわ!なにやってんのヒュウガ!」
静「どうにかなってしまったようですね?」
ヒュウガ「この際誰でも構わないわ… この火照りを!火照りを受け止めてぇぇぇぇぇぇぇ!」
イオナ《おい、アシガラ!》
アシガラ《なんの用だ401。》
イオナ《お前ヒュウガに何かしたか?》
アシガラ《いや、なにも?》
イオナ《そうか。またあの腹黒か!》
コンゴウ「やめろ、来るなヒュウガ!」
ヒュウガ「もう逃がさないわぁ… コンゴウ、私の火照りを受け取りなさい!」
コンゴウ「401ィィィィィィィィ!」
コンゴウは、食われた。
アシガラ「成功!」ガッツポーズ
潮「成功したんですか…」
夕立「これで向こうもパーティしてるっぽい!」
大和「さぁ地獄を思い知ると良いわ…」
アシガラ「それで、なんであたしは潮に拘束されてるんだ?」
潮「あ、えっと…あの… 獣の様なアシガラさんも良いかなって…」
アシガラ「…どうやらこっちも 欲の獣を目覚めさせてしまった様だ。」
潮「だからクッキーを… 食べてもらえませんか?」
アシガラ(どうすりゃ良いんだ、あたし!)
このあと滅茶苦茶二人で獣化した。
なおこの一件以降ヒュウガは一層クッキーの研究に着手し、瑞鳳宅へ強化されたクッキーが定期的に置いてあるとか。
おまけ『クッキー行け!忌まわしき記憶と共に!』 終
984: ≫1 2014/07/27(日) 10:29:22.96 ID:BePPQEM20
なんか埋まりそうにないからさらに何かを投入してみる。
断章『その夢の意味 ~瑞鳳編~』
瑞鳳「えっ…?」
瑞鳳(私は気がつくと海の上に居た。変な服を着て、弓を持って。)
ドゴォ
瑞鳳「な、何!?」
瑞鳳(私の近くで爆発が起きる。私の軽い体が吹き飛ばないのが不思議なくらいの爆発だ。そして空からいっぱい、鳥みたいな物が私に『爆発する何か』を落とし続ける。)
瑞鳳「くっ…!」
瑞鳳(私は弓を持っているのだから当然矢筒を背負っている。その鳥のみたいな物を射ようとして私が手を伸ばすとその矢筒は空だった。)
瑞鳳「嘘ッ!?」
瑞鳳(当然だ。私にもう戦う力は残っていない。ただの『囮』でしかないのだから。)
瑞鳳「『囮』…?」
瑞鳳(何故私は自分が『囮』だと知っているのだろうか?今は考えても仕方がない…!)
瑞鳳「逃げる… 逃げ続ける…!」
瑞鳳(しかし大群相手にいつまでも逃げきれる訳が無く…)
瑞鳳「あっ…」
私の体は直撃を受けて海中へと没した。
―――…ろ …きろ 起きろ!
ユサユサ、ユサユサ
瑞鳳「―――んぁ?」
402「やっと起きたか。」
瑞鳳「ん… どうしたの?」
402「どうしたもこうしたもお前が魘されていたから起こしただけだ。」
瑞鳳「魘され…てた…?」
402「自分が死ぬ夢でも見ていたのか?」
瑞鳳「…良く、わからない。うぁっ…!」ズキン
402「お、おい!」
瑞鳳「あ、頭が痛ッ…!」
402「水と薬持ってきてやるから待ってろ。」
瑞鳳「だ、大丈夫。もう収まった…」
402「ダメだ。ちゃんと頭痛薬を飲め。」
瑞鳳「わかった… 心配してくれてありがとう。」
402「お前に倒れられるとこっちも困るんだ。だから今は安静にしてろ。」
瑞鳳「うん…」
そのあとも私は思い出そうとするけど結局思い出そうとする度に激しい頭痛に襲われて思い出すのをやめた。
断章『その夢の意味 ~瑞鳳編~』
瑞鳳「えっ…?」
瑞鳳(私は気がつくと海の上に居た。変な服を着て、弓を持って。)
ドゴォ
瑞鳳「な、何!?」
瑞鳳(私の近くで爆発が起きる。私の軽い体が吹き飛ばないのが不思議なくらいの爆発だ。そして空からいっぱい、鳥みたいな物が私に『爆発する何か』を落とし続ける。)
瑞鳳「くっ…!」
瑞鳳(私は弓を持っているのだから当然矢筒を背負っている。その鳥のみたいな物を射ようとして私が手を伸ばすとその矢筒は空だった。)
瑞鳳「嘘ッ!?」
瑞鳳(当然だ。私にもう戦う力は残っていない。ただの『囮』でしかないのだから。)
瑞鳳「『囮』…?」
瑞鳳(何故私は自分が『囮』だと知っているのだろうか?今は考えても仕方がない…!)
瑞鳳「逃げる… 逃げ続ける…!」
瑞鳳(しかし大群相手にいつまでも逃げきれる訳が無く…)
瑞鳳「あっ…」
私の体は直撃を受けて海中へと没した。
―――…ろ …きろ 起きろ!
ユサユサ、ユサユサ
瑞鳳「―――んぁ?」
402「やっと起きたか。」
瑞鳳「ん… どうしたの?」
402「どうしたもこうしたもお前が魘されていたから起こしただけだ。」
瑞鳳「魘され…てた…?」
402「自分が死ぬ夢でも見ていたのか?」
瑞鳳「…良く、わからない。うぁっ…!」ズキン
402「お、おい!」
瑞鳳「あ、頭が痛ッ…!」
402「水と薬持ってきてやるから待ってろ。」
瑞鳳「だ、大丈夫。もう収まった…」
402「ダメだ。ちゃんと頭痛薬を飲め。」
瑞鳳「わかった… 心配してくれてありがとう。」
402「お前に倒れられるとこっちも困るんだ。だから今は安静にしてろ。」
瑞鳳「うん…」
そのあとも私は思い出そうとするけど結局思い出そうとする度に激しい頭痛に襲われて思い出すのをやめた。
985: ≫1 2014/07/27(日) 10:46:56.91 ID:BePPQEM20
断章『その夢の意味 ~飛龍編~』
飛龍「くっ…!」
飛龍(私は空に居る『敵』に向かって弓を射る。その弓は形を変え空に居る『敵』を撃ち落とす。)
飛龍「返事して、蒼龍!蒼龍ッ!」
飛龍(私は同じ場所に居る『相棒』に呼びかけるが応答は無い。
そして私の前に見覚えのあるモノが流れ着いた。)
飛龍「えっ…」
飛龍(それは『相棒』の得物だった。 彼女が簡単に得物を手放す訳が無い。それはつまり…
『彼女が死んだ』ことを意味した。)
飛龍「蒼龍ッ―――」
飛龍(そして私は眩い光に飲み込まれ…)
飛龍「…ん?」
飛龍(またあの日の夢か… 最近見なくなったと思ったんだけど…)
飛龍「はぁ…」
飛龍(私は隣に寝ている400を見る。きちんと寝息を立てて規則正しく呼吸をして寝ている。)
飛龍「…やっぱり見れば見るほどそっくりなんだよなぁ。」
飛龍(私の知っているモノに、一度共闘した『彼女』に400はそっくりだ。)
飛龍「他人の空似ってやつなら良いんだけど。」
飛龍(もし400と402、そして一緒に見つけたユキカゼが予想通りの『存在』だったとしたら…)
飛龍「疑うのは良くないけど…」ツンツン
400「んっ…」
飛龍「まぁ今は特に害は無いか…」
飛龍(このまま何事もなければ良い。何事も。)
そうして私はもう一度目を瞑り、意識を閉じた。
飛龍「くっ…!」
飛龍(私は空に居る『敵』に向かって弓を射る。その弓は形を変え空に居る『敵』を撃ち落とす。)
飛龍「返事して、蒼龍!蒼龍ッ!」
飛龍(私は同じ場所に居る『相棒』に呼びかけるが応答は無い。
そして私の前に見覚えのあるモノが流れ着いた。)
飛龍「えっ…」
飛龍(それは『相棒』の得物だった。 彼女が簡単に得物を手放す訳が無い。それはつまり…
『彼女が死んだ』ことを意味した。)
飛龍「蒼龍ッ―――」
飛龍(そして私は眩い光に飲み込まれ…)
飛龍「…ん?」
飛龍(またあの日の夢か… 最近見なくなったと思ったんだけど…)
飛龍「はぁ…」
飛龍(私は隣に寝ている400を見る。きちんと寝息を立てて規則正しく呼吸をして寝ている。)
飛龍「…やっぱり見れば見るほどそっくりなんだよなぁ。」
飛龍(私の知っているモノに、一度共闘した『彼女』に400はそっくりだ。)
飛龍「他人の空似ってやつなら良いんだけど。」
飛龍(もし400と402、そして一緒に見つけたユキカゼが予想通りの『存在』だったとしたら…)
飛龍「疑うのは良くないけど…」ツンツン
400「んっ…」
飛龍「まぁ今は特に害は無いか…」
飛龍(このまま何事もなければ良い。何事も。)
そうして私はもう一度目を瞑り、意識を閉じた。
989: ≫1 2014/07/29(火) 20:58:31.21 ID:+o2yVlO10
埋まらないのでネタ投下 『またしても一人です。』
瑞鳳「あ、浜風ちゃんだ。」
浜風「…」テクテク
瑞鳳「…またカラオケかな?」
浜風「…」
イラッシャマセー
瑞鳳「さぁてどうしようかしら…」
行動選択 直下
1.店に突入
2.店外待機
3.帰宅
瑞鳳「あ、浜風ちゃんだ。」
浜風「…」テクテク
瑞鳳「…またカラオケかな?」
浜風「…」
イラッシャマセー
瑞鳳「さぁてどうしようかしら…」
行動選択 直下
1.店に突入
2.店外待機
3.帰宅
990: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/29(火) 21:00:51.54 ID:MLj6bweAo
2
991: ≫1 2014/07/29(火) 21:14:48.25 ID:+o2yVlO10
瑞鳳「何歌うか気になるけど… ここは勿体無いから店外待機ね。」
《2時間後》
浜風「今回は2時間も歌ったんだから見かけられても残ってませんよね?」
瑞鳳「ところがぎっちょん!」ザッ
浜風「うわぁっ!?なんて所から出てくるんですか!」
瑞鳳「茂みだけど… ダメだった?」
浜風「いやいやいやいや、何で茂みで待機してるんですか!?」
瑞鳳「見かけたから。」
浜風「2時間も?」
瑞鳳「そうだけど?」
浜風「茂みの中で?」
瑞鳳「うん。」
浜風「よくバレませんでしたね…」
瑞鳳「だって気配殺すのも隠れるのも得意だし。」
浜風「一体今までどんな生活してたんですか…」
瑞鳳「えっと… 3歳で流派東方…」
浜風「もう良いです。何か壮絶すぎる話かもしれないんで。」
瑞鳳「そう?」
浜風「もう帰りましょうか…」
瑞鳳「そうだね。」
浜風(後に瑞鳳さんのお母さんに聞いた事だが、瑞鳳さんは昔からトンデモ人生を送っていたそうだ。)
おまけ『またしても一人です。』 終
《2時間後》
浜風「今回は2時間も歌ったんだから見かけられても残ってませんよね?」
瑞鳳「ところがぎっちょん!」ザッ
浜風「うわぁっ!?なんて所から出てくるんですか!」
瑞鳳「茂みだけど… ダメだった?」
浜風「いやいやいやいや、何で茂みで待機してるんですか!?」
瑞鳳「見かけたから。」
浜風「2時間も?」
瑞鳳「そうだけど?」
浜風「茂みの中で?」
瑞鳳「うん。」
浜風「よくバレませんでしたね…」
瑞鳳「だって気配殺すのも隠れるのも得意だし。」
浜風「一体今までどんな生活してたんですか…」
瑞鳳「えっと… 3歳で流派東方…」
浜風「もう良いです。何か壮絶すぎる話かもしれないんで。」
瑞鳳「そう?」
浜風「もう帰りましょうか…」
瑞鳳「そうだね。」
浜風(後に瑞鳳さんのお母さんに聞いた事だが、瑞鳳さんは昔からトンデモ人生を送っていたそうだ。)
おまけ『またしても一人です。』 終
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