1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:35:11.13 ID:jqLef8XkT
シャア「ああ･･･頼まれていたものは買ったぞ もうすぐ家に帰る」
シャア「寄り道などしないさ 甘く見ないで貰いたいものだな」
シャア「ふふッ 私も愛してるぞハマ･･･」
アムロ「・・・」
シャア「アムロ・・・！！」
アムロ「や、やぁ」
シャア「寄り道などしないさ 甘く見ないで貰いたいものだな」
シャア「ふふッ 私も愛してるぞハマ･･･」
アムロ「・・・」
シャア「アムロ・・・！！」
アムロ「や、やぁ」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:36:47.91 ID:jqLef8XkT
シャア「んっ･･･んんッ コホン」
アムロ「･･･」
シャア「やぁアムロこんなところで奇遇だな」
アムロ「なんだシャア お前ともあろうものがお使いか」
シャア「いや何今日はそういう気分だったのでな･･･お前こそなんだ」
アムロ「俺はチェーンに頼まれたんだよ」
アムロ「･･･」
シャア「やぁアムロこんなところで奇遇だな」
アムロ「なんだシャア お前ともあろうものがお使いか」
シャア「いや何今日はそういう気分だったのでな･･･お前こそなんだ」
アムロ「俺はチェーンに頼まれたんだよ」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:37:43.71 ID:jqLef8XkT
シャア「んっ」ﾋｮｲｯ
アムロ「おいのぞこうとするなよ」
シャア「なんだ鍋か？」
アムロ「そうだよ シャアは？」ﾋｮｲｯ
シャア「おい」
アムロ「お前も鍋じゃないか」
アムロ「おいのぞこうとするなよ」
シャア「なんだ鍋か？」
アムロ「そうだよ シャアは？」ﾋｮｲｯ
シャア「おい」
アムロ「お前も鍋じゃないか」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:39:02.66 ID:jqLef8XkT
シャア「今日はラル達と一緒に食事をすると決めているのでな」
アムロ「ほう」
シャア「お前らは二人で食うのか」
アムロ「そうだよおかしいか」
シャア「良ければうちにくるか」
アムロ「いいのか？」
シャア「ああ二人ぐらい増えたところでなんともない」
アムロ「ほう」
シャア「お前らは二人で食うのか」
アムロ「そうだよおかしいか」
シャア「良ければうちにくるか」
アムロ「いいのか？」
シャア「ああ二人ぐらい増えたところでなんともない」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:40:21.51 ID:jqLef8XkT
アムロ「ぐらい？なんともない？」
シャア「ああ 今日はアルテイシアとラル達も呼んである」
アムロ「ラルさんが？」
シャア「ちょっと待っていろ」
シャア「あっもしもしハマーンか？」
シャア「いや寄り道はしてないんだが今ちょっとそこで知り合いにあってな」
シャア「ああ 今日はアルテイシアとラル達も呼んである」
アムロ「ラルさんが？」
シャア「ちょっと待っていろ」
シャア「あっもしもしハマーンか？」
シャア「いや寄り道はしてないんだが今ちょっとそこで知り合いにあってな」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:41:02.06 ID:jqLef8XkT
シャア「ああそうだ・・・わかった じゃぁまた後でな」ﾋﾟｯ
シャア「いいって」
アムロ「そうか じゃぁお言葉に甘えるとするか」
シャア「人数が多いほうがうまいからな」
シャア「いいって」
アムロ「そうか じゃぁお言葉に甘えるとするか」
シャア「人数が多いほうがうまいからな」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:42:54.02 ID:jqLef8XkT
シャア「ただいま帰ったぞ ハマーン！」
アムロ「お邪魔します」
ハマーン「ほう アムロ・レイか･･･よくきたなあがってくれ」
シャア「そこが居間だ」
アムロ「お邪魔します」
ハマーン「ほう アムロ・レイか･･･よくきたなあがってくれ」
シャア「そこが居間だ」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:44:23.66 ID:jqLef8XkT
ハモン「あらいつかの坊や」
アムロ「今晩はハモンさんにラルさん」
ラル「よく来たなほらここに座るといい」
アムロ「有難う あとでもう一人来るんです」
ラル「ハハッ 女か」
ハモン「あらやだ」
アムロ「ふふっ」
ラル「否定しないんだな まあ飲め」
アムロ「今晩はハモンさんにラルさん」
ラル「よく来たなほらここに座るといい」
アムロ「有難う あとでもう一人来るんです」
ラル「ハハッ 女か」
ハモン「あらやだ」
アムロ「ふふっ」
ラル「否定しないんだな まあ飲め」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:46:34.14 ID:jqLef8XkT
「ハマァーン様ァー！！」
シャア「おいハマーン･･･アイツが来たぞ？」
ハマーン「鍵などかかっていない 勝手に入ればいいだろう」
キャラ「言われなくてもあけてますけど」
マシュマー「こらキャラ貴様！勝手にハマーン様のご自宅に足を踏み入れるなどと！！」
シャア「おいハマーン･･･アイツが来たぞ？」
ハマーン「鍵などかかっていない 勝手に入ればいいだろう」
キャラ「言われなくてもあけてますけど」
マシュマー「こらキャラ貴様！勝手にハマーン様のご自宅に足を踏み入れるなどと！！」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:48:58.71 ID:jqLef8XkT
アムロ「騒がしいな」
シャア「何時ものことだ気にしなくてもいい」
ハマーン「騒々しいが良い者達だよ」
シャア「何時ものことだ気にしなくてもいい」
ハマーン「騒々しいが良い者達だよ」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:50:31.45 ID:jqLef8XkT
アルテイシア「あらやだアムロ きてたの」
アムロ「お邪魔してます」
アルテイシア「今日は一人？」
アムロ「いえあと一人」
シャア「ブライトもよんでやれよアムロ」
アムロ「ブライト？自分でよべばいいだろう」
ハマーン「この男はヒトに電話をかけるのが苦手だ」
アムロ「小さい男だな」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ
アムロ「お邪魔してます」
アルテイシア「今日は一人？」
アムロ「いえあと一人」
シャア「ブライトもよんでやれよアムロ」
アムロ「ブライト？自分でよべばいいだろう」
ハマーン「この男はヒトに電話をかけるのが苦手だ」
アムロ「小さい男だな」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:52:24.80 ID:jqLef8XkT
アムロ「なぁシャア」
シャア「なんだ」
アムロ「ブライトは忙しいらしい」
シャア「何？」
アムロ「かわりにカツとカミーユが来るらしい」
シャア「カミ･･･カツ！？」
シャア「なんだ」
アムロ「ブライトは忙しいらしい」
シャア「何？」
アムロ「かわりにカツとカミーユが来るらしい」
シャア「カミ･･･カツ！？」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:53:04.92 ID:jqLef8XkT
アムロ「嫌なのか」
シャア「嫌ではないが」
アムロ「嫌とはいえんだろう」
シャア「そうだが」
シャア「嫌ではないが」
アムロ「嫌とはいえんだろう」
シャア「そうだが」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:54:13.97 ID:jqLef8XkT
カツ「という訳で来ちゃいました」
カミーユ「こんばんは」
アムロ「なんだチェーンも一緒だったのか」
チェーン「偶然来る途中にあっちゃって」
カツ「うわぁーいい臭いですねー何鍋ですか？」
シャア「おいカツ先に手を洗って来い居間に直行するな」
カミーユ「こんばんは」
アムロ「なんだチェーンも一緒だったのか」
チェーン「偶然来る途中にあっちゃって」
カツ「うわぁーいい臭いですねー何鍋ですか？」
シャア「おいカツ先に手を洗って来い居間に直行するな」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:55:13.29 ID:jqLef8XkT
アムロ「俺の時はおしぼり貰った気がするが」
シャア「気のせいだろう」ｻｯ
カミーユ「あっありがとうございます」
アムロ「カミーユ 手は洗ったか？」
カミーユ「いえ ハマーンにおしぼりいただきましたけど」
シャア「気のせいだろう」ｻｯ
カミーユ「あっありがとうございます」
アムロ「カミーユ 手は洗ったか？」
カミーユ「いえ ハマーンにおしぼりいただきましたけど」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:56:10.35 ID:jqLef8XkT
アムロ「おいシャア露骨なのはやめろよ」ﾄﾞﾝｯ
シャア「私は特にどうとも思ってないが腹はやめたまえよ」
ハマーン「鍋があかるだう やめろ俗物！！」
シャア「私は特にどうとも思ってないが腹はやめたまえよ」
ハマーン「鍋があかるだう やめろ俗物！！」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:57:41.54 ID:jqLef8XkT
ラル「ﾊﾊﾊ 賑やかでいいじゃありませんか」
アルテイシア「でもあかったら食べる物ないわよラル」
ハモン「それならそれでまた買いに行けばいいですわ」
シャア「誰がだ」
ハモン「このヒトがよ」
ラル「ﾌﾞﾌｯ」
アルテイシア「でもあかったら食べる物ないわよラル」
ハモン「それならそれでまた買いに行けばいいですわ」
シャア「誰がだ」
ハモン「このヒトがよ」
ラル「ﾌﾞﾌｯ」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 02:59:24.60 ID:jqLef8XkT
カツ「洗ってきましたよ」
シャア「そこ座ればいい」
カツ「はいどうも」
チェーン「しかしいい香りですね」
ハマーン「今日は寄せ鍋にしてみた」ﾊﾟｶｯ
ラル「ほう うまそうな牡蠣ですな」
ハマーン「旬だからな」
シャア「そこ座ればいい」
カツ「はいどうも」
チェーン「しかしいい香りですね」
ハマーン「今日は寄せ鍋にしてみた」ﾊﾟｶｯ
ラル「ほう うまそうな牡蠣ですな」
ハマーン「旬だからな」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:01:57.27 ID:jqLef8XkT
カツ「海の幸はいいですね」
シャア「おい直箸はやめろ」ﾄﾞｽｯ
カツ「すみません」ﾊﾟｼｯ
カミーユ「やるなカツ」
カツ「柔道カラテなら少しは」
ハマーン「貴様も何かならったらどうだ」
シャア「さーて何たべようか」
シャア「おい直箸はやめろ」ﾄﾞｽｯ
カツ「すみません」ﾊﾟｼｯ
カミーユ「やるなカツ」
カツ「柔道カラテなら少しは」
ハマーン「貴様も何かならったらどうだ」
シャア「さーて何たべようか」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:03:17.65 ID:jqLef8XkT
ハマーン「調子が悪いとすぐこれだからな」
キャラ「そんなこといってよそってあげるんですね」
ハマーン「良い嫁だろう」
マシュマー「私は悔しくてたまりませんよ」
アムロ「あんなのって少し憧れちゃうな」
チェーン「私だってそれぐらいなら出来ますよ」
アムロ「本当に」
チェーン「ええ」
キャラ「そんなこといってよそってあげるんですね」
ハマーン「良い嫁だろう」
マシュマー「私は悔しくてたまりませんよ」
アムロ「あんなのって少し憧れちゃうな」
チェーン「私だってそれぐらいなら出来ますよ」
アムロ「本当に」
チェーン「ええ」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:04:39.45 ID:jqLef8XkT
アムロ「そういえばチェーンの手料理ってそんなに食べたことないな」
チェーン「結構得意ですよ」
アムロ「本当にか」
チェーン「今度家までいって作ってあげても構いませんが」
シャア「おいやめろきいてる方が恥ずかしくなる」
カツ「何の話です？」
カミーユ「カツには当分早いよ」
チェーン「結構得意ですよ」
アムロ「本当にか」
チェーン「今度家までいって作ってあげても構いませんが」
シャア「おいやめろきいてる方が恥ずかしくなる」
カツ「何の話です？」
カミーユ「カツには当分早いよ」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:05:45.71 ID:jqLef8XkT
カツ「なんだ皆さっきからおかしいんだ」
カミーユ「何がだよ」
カツ「なーんか冷たくありません？」
アムロ「そんなことないよ」
シャア「そんなことないが」
キャラ「何？女の子によそってほしいの？」
カミーユ「何がだよ」
カツ「なーんか冷たくありません？」
アムロ「そんなことないよ」
シャア「そんなことないが」
キャラ「何？女の子によそってほしいの？」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:06:40.84 ID:jqLef8XkT
カツ「そういう訳じゃないですけどね」
マシュマー「ほらもういいからすきなもんたべろよ」
カツ「ありがとう」
キャラ「ほらマシュマーがよそってくれたよ」
カツ「ありがとう」
カミーユ「お前何ないてんだよ」
マシュマー「ほらもういいからすきなもんたべろよ」
カツ「ありがとう」
キャラ「ほらマシュマーがよそってくれたよ」
カツ「ありがとう」
カミーユ「お前何ないてんだよ」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:08:15.61 ID:jqLef8XkT
アムロ「シャアがいじめるからー」
キャラ「いけないんだー」
シャア「なんだ私のせいか？」
カミーユ「ひどいよなぁカツ～」
カミ「そういんじゃないけど」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
ラル「復帰が早いな」
アルテイシア「なきながら食べるのってみっともないわよ」
キャラ「いけないんだー」
シャア「なんだ私のせいか？」
カミーユ「ひどいよなぁカツ～」
カミ「そういんじゃないけど」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
ラル「復帰が早いな」
アルテイシア「なきながら食べるのってみっともないわよ」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:09:42.03 ID:jqLef8XkT
シャア「それで味が分かるのか」
カミーユ「あなたってヒトはすぐそういうことを」
カツ「分かりますよ 赤いヒトよりは舌いいって自覚ありますもん」
シャア「ほう」
アムロ「そうなのか」
カツ「じゃぁ酒ののみくらべでもするか」
アムロ「おいまてカツは酒なんて飲めないだろう」
カミーユ「あなたってヒトはすぐそういうことを」
カツ「分かりますよ 赤いヒトよりは舌いいって自覚ありますもん」
シャア「ほう」
アムロ「そうなのか」
カツ「じゃぁ酒ののみくらべでもするか」
アムロ「おいまてカツは酒なんて飲めないだろう」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:10:37.33 ID:jqLef8XkT
ハマーン「いい加減にしなさい」ﾊﾟｼｯ
シャア「うぉっ」
アムロ「今のはシャアが悪いな」
カツ「尻に敷かれてるんですか？」
シャア「ぐぬぬ」
シャア「うぉっ」
アムロ「今のはシャアが悪いな」
カツ「尻に敷かれてるんですか？」
シャア「ぐぬぬ」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:11:44.18 ID:jqLef8XkT
シャア「そういうこと言う奴にはデザートはやらん」
カミーユ「デザートなんてあるんですか？」
シャア「あるよ お手製がな なあ？」
ハマーン「ああ ホールケーキを頑張って見た」
アムロ「すごいな ケーキまで作れるのか」
ハマーン「妹様にも手伝ってもらったがな」
カミーユ「デザートなんてあるんですか？」
シャア「あるよ お手製がな なあ？」
ハマーン「ああ ホールケーキを頑張って見た」
アムロ「すごいな ケーキまで作れるのか」
ハマーン「妹様にも手伝ってもらったがな」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:12:55.82 ID:jqLef8XkT
シャア「どこにしまったんだ」ｶﾞﾁｬｯ
ハマーン「こらやめろ」
アムロ「まだあるだろう鍋が」
アルテイシア「甘党なのよあの人」
カミーユ「カツのほうがまだ待てますよ」
カツ「こういうとき引き合いにだされるのってあんまり嬉しくないな」
ラル「ほめてはいないからな」
ハマーン「こらやめろ」
アムロ「まだあるだろう鍋が」
アルテイシア「甘党なのよあの人」
カミーユ「カツのほうがまだ待てますよ」
カツ「こういうとき引き合いにだされるのってあんまり嬉しくないな」
ラル「ほめてはいないからな」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:14:26.30 ID:jqLef8XkT
シャア「プリンならあったが」
ハマーン「それは私のだろう」
シャア「これ食べてもいいか」
ハマーン「私のだといったが」
シャア「じゃぁ半分」
ハマーン「まだ鍋があるだろう先に食べてしまえ」
シャア「分かった」
ハマーン「それは私のだろう」
シャア「これ食べてもいいか」
ハマーン「私のだといったが」
シャア「じゃぁ半分」
ハマーン「まだ鍋があるだろう先に食べてしまえ」
シャア「分かった」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:16:10.76 ID:jqLef8XkT
カツ「分かったですって」
カミーユ「まるで子供だ」
シャア「いいじゃないか子供で 無邪気で純粋な心」
アムロ「身体は大人」
ラル「まあ私から見たら子供ばかりですがな」
ハモン「私はまだ若いつもりよ」
ラル「ハモン～そういう事をいったんじゃないんだよ～」
カミーユ「まるで子供だ」
シャア「いいじゃないか子供で 無邪気で純粋な心」
アムロ「身体は大人」
ラル「まあ私から見たら子供ばかりですがな」
ハモン「私はまだ若いつもりよ」
ラル「ハモン～そういう事をいったんじゃないんだよ～」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:18:11.89 ID:jqLef8XkT
アルテイシア「あらやだこっちでもはじめるの？」
ハモン「ジョークですよ」
ラル「そうそうジョーク」
ハマーン「ジョークも言えるようになればな」ｻｽｻｽ
シャア「なんだ」
ハモン「ジョークですよ」
ラル「そうそうジョーク」
ハマーン「ジョークも言えるようになればな」ｻｽｻｽ
シャア「なんだ」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:19:29.24 ID:jqLef8XkT
ハマーン「さてそろそろ雑炊にしよう」
シャア「ジョークってなんだ」
アムロ「その話は終わったんだよシャア」
カミーユ「そうですよ今度は雑炊ですよ」
シャア「ということはケーキは当分先じゃないか」
マシュマー「私はハマーン様の作ったものなら何でも好きですとも」
シャア「私だってそうだが」
ハマーン「ほう？」
シャア「ジョークってなんだ」
アムロ「その話は終わったんだよシャア」
カミーユ「そうですよ今度は雑炊ですよ」
シャア「ということはケーキは当分先じゃないか」
マシュマー「私はハマーン様の作ったものなら何でも好きですとも」
シャア「私だってそうだが」
ハマーン「ほう？」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:21:16.00 ID:jqLef8XkT
ハマーン「じゃぁこのすみっこに寄せてある長ネギはなんだ」
シャア「格好いいだろうこのしゃきんとしたりりしい姿」
ハマーン「食べ物で遊ぶんじゃない」
カミーユ「まさかネギたべれないんですか！？」
シャア「万能ネギは食べれる 青いとこは食べる」
アムロ「苦手なのか」
シャア「違うこれはハマーンのためにとっといてあげたんだ」
シャア「格好いいだろうこのしゃきんとしたりりしい姿」
ハマーン「食べ物で遊ぶんじゃない」
カミーユ「まさかネギたべれないんですか！？」
シャア「万能ネギは食べれる 青いとこは食べる」
アムロ「苦手なのか」
シャア「違うこれはハマーンのためにとっといてあげたんだ」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:22:35.52 ID:jqLef8XkT
ハマーン「もう牡蠣は無いが」
シャア「私だけが食べてたわけじゃないだろう」
ハマーン「そうだな それでこれは？」
シャア「ハマーンがたべたいかなとおもって」
ハマーン「私はいいからどうぞ食べてくれ」
シャア「だけどなハマーン」
ハマーン「マシュマーなら食べる」
シャア「私だけが食べてたわけじゃないだろう」
ハマーン「そうだな それでこれは？」
シャア「ハマーンがたべたいかなとおもって」
ハマーン「私はいいからどうぞ食べてくれ」
シャア「だけどなハマーン」
ハマーン「マシュマーなら食べる」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:23:34.09 ID:jqLef8XkT
マシュマー「はい」
ハマーン「ほら」
カミーユ「あーんですよあーん」
チェーン「どうです？ああいうの」
アムロ「こっそりならいいんじゃないかな」
シャア「いやでも困るぞこういうのは」
ハマーン「ほら」
カミーユ「あーんですよあーん」
チェーン「どうです？ああいうの」
アムロ「こっそりならいいんじゃないかな」
シャア「いやでも困るぞこういうのは」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:24:49.98 ID:jqLef8XkT
ハマーン「じゃぁ今から最初に食べた人を私の夫とする いいな分かったな」
マシュマー「ふんっ」パクッ
ハマーン「ああマシュマーだなー一番先に食べたのはマシュマーだ」
カミーユ「あーあー」
カツ「甲斐性ないですよこの人」
シャア「カツ！！」
マシュマー「ふんっ」パクッ
ハマーン「ああマシュマーだなー一番先に食べたのはマシュマーだ」
カミーユ「あーあー」
カツ「甲斐性ないですよこの人」
シャア「カツ！！」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:25:51.56 ID:jqLef8XkT
ハマーン「鍋もからっぽになったしケーキでも出そう」
シャア「ケーキか？ケーキか？」
アムロ「はしゃぎすぎだろう」
シャア「以前私はハブられたことがあるからな それ以降ケーキにはめがない」
シャア「ケーキか？ケーキか？」
アムロ「はしゃぎすぎだろう」
シャア「以前私はハブられたことがあるからな それ以降ケーキにはめがない」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:27:27.49 ID:jqLef8XkT
ハマーン「はいマシュマー」
マシュマー「おおっハマーン様お手製のケーキだぞ！さとうがしのマスコットものってる！」
ハマーン「はいキャラ」
キャラ「ありがとう」
ハマーン「妹様にもな」
アルテイシア「あら切り口に綺麗な模様ができてる」
マシュマー「おおっハマーン様お手製のケーキだぞ！さとうがしのマスコットものってる！」
ハマーン「はいキャラ」
キャラ「ありがとう」
ハマーン「妹様にもな」
アルテイシア「あら切り口に綺麗な模様ができてる」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:28:36.99 ID:jqLef8XkT
ハマーン「ラルとハモンは甘いものは苦手か？」
ラル「いえ大好物であります」
ハモン「私も」
ハマーン「カツとカミーユには果物をおまけしといてやろう」
カミーユ「おっきないちごですね」
カツ「中にもたっぷり入ってる」
ラル「いえ大好物であります」
ハモン「私も」
ハマーン「カツとカミーユには果物をおまけしといてやろう」
カミーユ「おっきないちごですね」
カツ「中にもたっぷり入ってる」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:29:38.46 ID:jqLef8XkT
ハマーン「アムロとチェーンもどうぞ」
アムロ「しかし奥さんが料理上手とはうらやましいな」
チェーン「今度教わりたいわ」
ハマーン「暇なときならいつでもくるがいい」
アムロ「しかし奥さんが料理上手とはうらやましいな」
チェーン「今度教わりたいわ」
ハマーン「暇なときならいつでもくるがいい」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:30:29.26 ID:jqLef8XkT
ハマーン「さて･･･」
シャア「」ｷﾗｷﾗ
ハマーン「客人と･･･夫にはケーキはだしたな」
シャア「ん？」
ハマーン「とすれば私の分で最後だ」ｶﾀｯ
シャア「ハマーン何か忘れてないか」
シャア「」ｷﾗｷﾗ
ハマーン「客人と･･･夫にはケーキはだしたな」
シャア「ん？」
ハマーン「とすれば私の分で最後だ」ｶﾀｯ
シャア「ハマーン何か忘れてないか」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:31:38.65 ID:jqLef8XkT
ハマーン「おやどちらさまでしたかな」
シャア「おいハマーン悪い冗談はよせ」
ハマーン「夫と客人にはすでに出したし私のはここに」
ハマーン「おっと部外者が一人いるな これは大変なことだぞ」
シャア「ハ、ハマーン！貴様！！」
シャア「おいハマーン悪い冗談はよせ」
ハマーン「夫と客人にはすでに出したし私のはここに」
ハマーン「おっと部外者が一人いるな これは大変なことだぞ」
シャア「ハ、ハマーン！貴様！！」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/16(金) 03:33:28.49 ID:jqLef8XkT
ハマーン「ごめんなさいといえば許してやってもいい」
シャア「ごめんなさい」
ハマーン「やけに素直だな」
シャア「そうだろう」
ハマーン「うむ」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
シャア「それで私のケーキは？」
ハマーン「プリンでも食べてなさい」
完
シャア「ごめんなさい」
ハマーン「やけに素直だな」
シャア「そうだろう」
ハマーン「うむ」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
シャア「それで私のケーキは？」
ハマーン「プリンでも食べてなさい」
完
引用元: ・シャア「んっ････ハマーンか？私だ」
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