『説明』

まどか「このSSは」

さやか「私達が」

杏子「楽しく」

マミ「ショートコントを」

ほむら「すると見せかけてQBをいじめる虐待スレよ」

QB「えっ」

『炭酸』

ほむら「ここにコーラがあります」

QB「うん」

ほむら「このコーラをこれほどがというほど振ります」ﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝﾋﾞｭﾝ

QB「ふむ」

ほむら「QBを縛ります」

QB「えっ」

ほむら「蓋をあけてのみ口をQBに向けます」ﾌﾞｼｬｱｱｱｱｱｱ

QB「あばばばばばばばば」

ほむら「…つまらないわ」

QB「自分でやっておいてそれはひどいよ」

『トランプ』

QB「トランプという物をマミからもらったよ」

ほむら「へえ」

QB「これはどう遊ぶんだい？」

ほむら「ババ抜きとか大富豪とか七並べとか、ああ七五三なんて遊びもあるわね」

QB「七五三か、それはどういう遊びなんだい？」

ほむら「かくかくしかじか」

QB「四角いムーブというわけだね、それじゃあやってみよう」

QB「…あ、7が出た！」ｻｯ

ほむら「！」ﾍﾞｼｨｯ

QB「強く叩きすぎだよ、僕の手がちぎれたじゃないか」

ほむら「決してわざとじゃないわ」ﾆﾔﾆﾔ

『食事』

ほむら「キュゥべえ、おでんを作ったわ。食べましょう」

QB「ほむらから誘うなんてめずらしいじゃないか」

ほむら「そう？まあいいわ、食べましょう」

ほむら「はい、あーん」

QB（なんで今日はここまで優しいんだろう）ｱｰﾝ

ほむら「ふんっ」ﾋﾞｼｬｧ

QB「あっつ！！！！」

ほむら「一回やってみたかったのよ」

『携帯』

QB「今日はマミが外出してるから留守番だよ」

QB「…ん？携帯を忘れてるじゃないか」

QB「どれどれ、覗いてみよう」

QB「…ん？メール受信が一通…」

QB「宛先は…PC？どういうことだい？」

『今日はゲームセンターにいきましょう。』

QB「…まさか」PCｼﾗﾍﾞ

QB「…さすがに自分で自分にメールを送るという発想はなかったよ」

『続・携帯』

QB「興味があったからほむらの家に侵入してみたよ」

QB「まあ携帯を忘れてる可能性はないと思ったんだけどね、ご都合ってやつであったよ」

QB「どれ、空けてみよう」

QB「メール受信は…まどかから一杯きてるね」

『ほむらちゃん好き好き！大好き！』

QB「あれ…まどかがこんなの送るはずが―！まさか！」PCｼﾗﾍﾞ

QB「ほむらもかい…」

『魔法少女がモンハンをやったら』

まどか「狩猟笛で皆の補助！」

さやか「大剣持って前線へ！」

杏子「ランスで突撃！」

ほむら「ヘヴィボウガンで後方援助よ」

マミ「ライトボウガンでティロ・フィナーレ！！！！！」

QB「モンハンで必殺技はできないよ…」

『魔法少女がバイオハザードをやったら』

まどか「怖いからできるだけ周囲を気にして！」

さやか・杏子「勇気を出してドンドン前へ！」

ほむら「欠点の無い動きで完全無欠にプレイよ」

マミ「ティロ・フィナーレ！」

QB「だからバイオでも必殺技（ｒｙ」

『中二病』

マミ「えっと、わざと弱いフリをして相手が油断したところに」

マミ「ティロ・フィナーレ！」

マミ「名づけてエビルエラー・T・フィナーレね…」

QB（うわあ）

『続・中二病』

マミ「敵の攻撃を待ち、攻撃が来たところでバック転！」

マミ「空中でティロ・フィナーレ！！」

マミ「名づけてバッグ・スカイ・TFね…」

QB（それはない）

マミ「あ、私バック転できないんだったわ…」

QB「」

『あなたもどう？』

マミ「暁美さん暁美さん！！」

ほむら「なにかしら」

マミ「暁美さんもどう？ね？」

ほむら「だから遠慮するって前から言ってるでしょう…」

マミ「ね！？お願い！銃を使ってる仲間は暁美さんしかいないのよ！」

ほむら「コンビ・ティロ・フィナーレとか正直ださいのよ！！！！」

マミ「」ｶﾞｰﾝ

『陰口』

まどか「ねえさやかちゃん…」

さやか「なに？まどか」

まどか「マミさんってかっこいいけどさ…ティロ・フィナーレってださくない？」

さやか「あー私も前から思ってたー。究極の一撃とかお前何歳だよってなｗｗｗ」

まどか「そこまでいっちゃかわいそうだよーｗｗｗ」

マミ「…」ｸﾞｽﾝ

『ネット』

マミ「今日も2ちゃんでもやろうかしら」

マミ「ん？『マミさんをデミさんって言うのやめろ』？」

マミ「やっと分かってくれる人がいたのね…私もレスしよっと」

『1:以下、名無しにかわりましてまどマギがお送りします：20XX/○/○（X）xx:xx:xx:xx　ID:mamidis00
　　
　　デミじゃなくてもうデブって呼べよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ』

マミ「…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

『結論』

マミ「ネットはともかく、きっと鹿目さん達が悪口言ってたのは気のせいよ！」

マミ「きっと影人<<ドッペルゲンガー>>だったのだわ…」

～翌日～

マミ「鹿目さん、美樹さん」

まどさや「なんですか？」

マミ「あなた達―…いえ、影人<<ドッペルゲンガー>>！！真人<<ホンモノ>>をどこへ匿ったの！？」

まどか（こいつやべえ）

さやか（これはひどい）

『西尾維新』

マミ「西尾維新先生、いや大先生はすばらしいと思うわ」

マミ「めだかボックス…これは私の聖書<<バイブル>>にしましょう」

～翌日～

マミ「暁美さん！」

ほむら「なにかしら」

マミ「あなたにも布教用としてバイブルを授与するわ！」ｾﾞﾝｶﾝｻｼﾀﾞｼ

ほむら（西尾厨かよ）

『続・西尾維新』

マミ「な…なんてこと！！！！！」

マミ「西尾維新の書く最新作「悲鳴伝」！！！」

マミ「すばらしいじゃない！」

マミ「表紙がいかにも西尾大先生らしい雰囲気！」

マミ「最長巨編にして、新たなる英雄譚！」

マミ「地球の悲鳴が聞こえるか―…」

マミ「2012年4月26日、講談社ノベルスより刊行！！」

QB「ステマ乙」

『キュゥべえ日記』

『○/△（×）　ほむらに殴られました。吹っ飛んでガラスにあたり衝撃死』

『○/×（△）　ほむらに潰されました。圧死。ほむらは故意じゃなくて過失よとニヤニヤしながら言いました』

『○/○（○）　ほむらに撃たれました。出血多量にて死亡。ゴキブリかと思ったといわれました』

『△/○（△）　ほむらに投げられました。地面にぶつかり脳震盪にて重体。結局出血多量にて死亡。理由はなんかむかついたかららしいです』

QB「改めて見ると酷いね」

『ほむらという生き物』

QB「ほむらが怖いよ」

ほむら「良かったじゃない感情が芽生えて」

QB「別に嬉しくないんだけどね」

ほむら「感謝しなさい、私によって感情が芽生えたという事。」

ほむら「お礼として殴らせなさい」

QB「いやそれは理不尽だｙｸﾞﾊｧ」ﾊﾞｷｬｧ

『嫌味』

マミ（鹿目さん達に散々悪口を言われてむかついたわ）

マミ（暁美さんでストレス発散ね）

マミ「あら暁美さん、偶然ね」

ほむら「巴マミ、どうしたのかしら。昼休みだからゆっくりさせていただきたいのだけれど」

マミ「いや、別になんでもないわ、それよりも…」ﾁﾗｯﾁﾗｯ

マミ「あなたしっかり食べてる？その…ちょっと栄養価が足りないんじゃないかしら？」ﾑﾈｷﾞｮｳｼ

ほむら（こいつ…）

ほむら「大丈夫よ、程々に摂取してるわ。あなたはちょっと栄養を摂取しすぎなんじゃない？」

マミ（クソ…）

『いたずら』

さやか「マミさん、魔女が出ましたね！」

マミ「ええ、一緒に向かいましょう」

さやか「それよりも良い銃を手にしたんです！マスケットじゃなくてこれ使ってみてください！」ｻｼﾀﾞｼ

マミ（美樹さん…）ｸﾞｽﾘ

マミ「ありがとう。じゃあ行きましょう！」

マミ「えいっ！」ﾊﾟｧﾝ

マミ「花が…出ただと…」

シャルロッテ「ﾊﾞｸﾞﾝｯ」

マミ「」ﾏﾐｯﾀｱｱｱｱｱｱｱ

さやか「てへぺろ」

『好きな曲』

まどか「えっと、コネクトかな」

さやか「断然粉雪だぜ！」

杏子「紅かな！燃えるよな！」

ほむら「そうね、ケツメイシのサクラかしら」

マミ「SATSUGAIかしら」

QB（うわあ）

『ゲーセン』

マミ「おっしゃ！そこだ！ふんっ！あ、え！？？？ありえないでしょ！！」

マミ「クソ、もう一戦よ…」ﾁｬﾘﾝ

マミ「おらっ！ここだここ！おいがら空きだぞ！って、あああああ！」

マミ「も、もう一戦だけ…」

QB（弱すぎなのに負けず嫌いって…）

『続・ゲーセン』

ほむら（あ、あのクマのぬいぐるみ可愛い）

ほむら「い、一回だけ…」ﾁｬﾘﾝ

ほむら「…」

ほむら「あっ…」

ほむら「…」ｲﾗｲﾗ

QB「やあほむら。どうしたんだいゲーセンｄぐあああああ」ｹﾞｼｯ

ほむら「別になんでもないわ」ｲﾗｲﾗ

『続・悪口』

まどか「今日は魔法少女みんなで、牧場見学にきてみました！」

さやか「すげーなー、牛とかヤギとかいっぱいいるぜ！」

まどさや（ｺｿｺｿ…）

ほむら（なにやらまどかとさやかがマミの方を見てｺｿｺｿ話してるわね）

まどか（ねえ、あれ　牛だよね…）ｺｿｺｿ

さやか（ねー、なに食ったらあんなにでかくなるんだろｗｗｗ）ｺｿｺｿ

マミ（聞こえてるわよ…）ｲﾗｲﾗ

『プロレス』

ほむら「キュゥべえ、プロレスごっこをしましょう」

QB「なんだいそれは？」

ほむら「まあやれば分かるわ」

QB「ふむ、じゃあやってみよう」

ほむら「じゃあSTOをかけるわ」ﾗﾘｱｯﾄ

QB「きゅっぷい！！！」

ほむら「で、チョークスリーパーの構えから背中から相手を倒すッ」ﾄﾞｼｬｰﾝ

QB「」ﾌﾞﾁｯ

ほむら「決まったわ」

『ヤンデレ？』

ほむら「ヤンデレというものをやってみるわ」

QB「ほう」

ほむら「キュゥべえ、好きよ。だからぶん殴らせて」

QB「ぐああああああああ」ﾊﾞｷｨ

ほむら「これがヤンデレってやつね」

QB「殴りたいだけだと思うな」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

『だるまさんの一日』

ほむら「だるまさんの一日ってしってるかしら」

QB「ああ、知ってるよ。前マミから聞いたような」

ほむら「それをやりましょう。私が鬼をやるわ」

QB「分かったよ」

ほむら「だーるーまーさーんーがーうーたーれーた！」ﾊﾞｷｭｰﾝ

QB「」ﾊﾟｧﾝ

『アダルトだるまさんの一日』

まどか「マミさん、だるまさんの一日って知ってますか？」

マミ「ええ、知ってるわ。」

まどか「やりましょう！二人だけど！」

マミ（ついに鹿目さんも心を開いてくれたのね…）

まどか「じゃあ私が鬼やりますね！」

まどか「だーるーまーさーんーがー　　　脚して　　顔ダブルピースした！」

マミ「え、ちょ、何を言ってるの？」

まどか「え、できないんですか？あのマミさんが？折角真剣にやってくれると思ってたのに…」ｳｿﾅｷ

マミ「…分かったわ、」　　　ｷｬｸ　　ｶﾞｵﾀﾞﾌﾞﾙﾋﾟｰｽ

まどか「うわキモッ」ｶｼｬｯ

マミ「」

『終幕』

ほむら「QBやマミがとにかくいじめられるSSを長い間見てくれた皆ありがとう」

まどか「これからも暇なときにQBとマミがとにかくいじめられるの書くつもりだから楽しみにしてね」

杏子「それと、中の人はQBとマミの事は好きです」

さやか「好きだからこそいじめたい、そんな気持ちになったことはありませんか？」

ほむまどあんさや「これこそ青春、これこそ本当の気持ち―…」

QB「綺麗にまとめようとしてるけどそうはいかないよ」