1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:44:10.00 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「こんなギアスではブリタニアを倒すことなどできない……」
C.C「それをナナリーに使えばいいじゃないか」
ルルーシュ「なに?そんな事をしなくてもナナリーと俺の絆は日本海よりも深い」
C.C「ちなみに私との絆はどのくらいだ?」
ルルーシュ「萌え一色のアニメのストーリーより浅い」
C.C「……」
C.C「それをナナリーに使えばいいじゃないか」
ルルーシュ「なに?そんな事をしなくてもナナリーと俺の絆は日本海よりも深い」
C.C「ちなみに私との絆はどのくらいだ?」
ルルーシュ「萌え一色のアニメのストーリーより浅い」
C.C「……」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:45:02.93 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「そんなことはどうでもいいんだ、
このギアスをどうすれば治る?」
C.C「知らん」
ルルーシュ「おいC.C何を拗ねている?」
C.C「拗ねてなどいない」
ルルーシュ「このギアスはお前にも効くみたいだぞ?かけて聞き出そうか?」
C.C「……使えばいいじゃないか」
ルルーシュ「確かにお前には効くみたいだが、誰がお前になんか使うか」
C.C「……」
ルルーシュ「治す方法を教えろ」
C.C「適当に使っていればいいんじゃないか?」
ルルーシュ「適当に、か」
このギアスをどうすれば治る?」
C.C「知らん」
ルルーシュ「おいC.C何を拗ねている?」
C.C「拗ねてなどいない」
ルルーシュ「このギアスはお前にも効くみたいだぞ?かけて聞き出そうか?」
C.C「……使えばいいじゃないか」
ルルーシュ「確かにお前には効くみたいだが、誰がお前になんか使うか」
C.C「……」
ルルーシュ「治す方法を教えろ」
C.C「適当に使っていればいいんじゃないか?」
ルルーシュ「適当に、か」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:45:48.95 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「人に好かれるのは嫌いなんだが仕方ないか」
ルルーシュ「どうせなら好かれてもうざくない奴にするか」
ルルーシュ「そういう点ではナナリーが最適なのだが、
ナナリーにそんな事はできない」
ルルーシュ「咲世子とかはどうだろうか」
ルルーシュ「特別めんどくさそうでも無い」
ルルーシュ「よし、咲世子に決まりだ」
ルルーシュ「どうせなら好かれてもうざくない奴にするか」
ルルーシュ「そういう点ではナナリーが最適なのだが、
ナナリーにそんな事はできない」
ルルーシュ「咲世子とかはどうだろうか」
ルルーシュ「特別めんどくさそうでも無い」
ルルーシュ「よし、咲世子に決まりだ」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:46:40.97 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「咲世子、ちょっといいか?」
咲世子「なんでしょうルルーシュ様」
ルルーシュ「(すまない咲世子、これもギアスを元に戻すため)」キュピーン
咲世子「ルルーシュ様!愛しております!
今夜は私と一緒に寝ていただけませんか!」
ルルーシュ「す、すまない咲世子、俺は忙しいんだ」
咲世子「そんな!ルルーシュ様……想い人がいらっしゃるのでしょうか?」
ルルーシュ「いや、そういう訳では無いが……」
咲世子「わかりました、この咲世子、振り向いて頂けるまで、
いつまでもお待ちしております」
ルルーシュ「あ、ああ、じゃあ俺は出かけるから」
咲世子「なんでしょうルルーシュ様」
ルルーシュ「(すまない咲世子、これもギアスを元に戻すため)」キュピーン
咲世子「ルルーシュ様!愛しております!
今夜は私と一緒に寝ていただけませんか!」
ルルーシュ「す、すまない咲世子、俺は忙しいんだ」
咲世子「そんな!ルルーシュ様……想い人がいらっしゃるのでしょうか?」
ルルーシュ「いや、そういう訳では無いが……」
咲世子「わかりました、この咲世子、振り向いて頂けるまで、
いつまでもお待ちしております」
ルルーシュ「あ、ああ、じゃあ俺は出かけるから」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:47:24.91 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「ふぅ、思わず生徒会室まで逃げてきたが」
ルルーシュ「あんなに効き目があるというのか、
これはかける相手を選ばなくてはいけないな」
ルルーシュ「ふと思ったがこのギアスは男には効くのだろうか」
ルルーシュ「一度試してみるか」
ルルーシュ「あんなに効き目があるというのか、
これはかける相手を選ばなくてはいけないな」
ルルーシュ「ふと思ったがこのギアスは男には効くのだろうか」
ルルーシュ「一度試してみるか」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:48:19.03 ID:vVSQoUZ40
ガラガラ
スザク「やあルルーシュ、ここで何をしてるんだい?」
ルルーシュ「(スザクッ、いいところに)」
ルルーシュ「忘れ物を取りに来たんだ、スザクはどうしたんだ?」
スザク「僕も忘れ物を取りに来たんだよ」
ルルーシュ「(すまないスザク)」キュピーン
スザク「やあルルーシュ、ここで何をしてるんだい?」
ルルーシュ「(スザクッ、いいところに)」
ルルーシュ「忘れ物を取りに来たんだ、スザクはどうしたんだ?」
スザク「僕も忘れ物を取りに来たんだよ」
ルルーシュ「(すまないスザク)」キュピーン
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:50:25.34 ID:vVSQoUZ40
スザク「……ルルーシュって好きな人はいるのかい?」
ルルーシュ「いや、いないが」
スザク「じゃあ僕と付き合ってくれない?」
ルルーシュ「遠慮しておく……」
スザク「なんでだよ!?僕のどこがいけないって言うんだ!!」
ルルーシュ「(こいつ、咲世子よりもめんどくさいタイプかっ……!)」
スザク「ねえ!どうして答えられないのさ!?」
ルルーシュ「いや、いないが」
スザク「じゃあ僕と付き合ってくれない?」
ルルーシュ「遠慮しておく……」
スザク「なんでだよ!?僕のどこがいけないって言うんだ!!」
ルルーシュ「(こいつ、咲世子よりもめんどくさいタイプかっ……!)」
スザク「ねえ!どうして答えられないのさ!?」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:52:19.17 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「す、すまないスザク急用を思い出して――」
スザク「逃げるのかい?そうやって君はいつも逃げるんだ」
ルルーシュ「悪いスザク」
スザク「逃がさないよ」バッ
ルルーシュ「離せスザク!俺は用事があるんだ」
スザク「僕と付き合ってくれるまでは絶対離さないよ」
ルルーシュ「何を言っているスザク!お前はユフィを忘れるのか!?」
スザク「ユフィ?名前を間違っているよ、お花畑皇女だろ?、
それにもう死んでいる、僕はあんなのに興味はないよ、興味があるのは君だけさ」
スザク「逃げるのかい?そうやって君はいつも逃げるんだ」
ルルーシュ「悪いスザク」
スザク「逃がさないよ」バッ
ルルーシュ「離せスザク!俺は用事があるんだ」
スザク「僕と付き合ってくれるまでは絶対離さないよ」
ルルーシュ「何を言っているスザク!お前はユフィを忘れるのか!?」
スザク「ユフィ?名前を間違っているよ、お花畑皇女だろ?、
それにもう死んでいる、僕はあんなのに興味はないよ、興味があるのは君だけさ」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:54:12.03 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「やめろ!!!離すんだ!!」
スザク「じゃあ僕と付き合ってくれるかい?」
ルルーシュ「わかった、わかった!付き合うから離すんだ!」
スザク「やったー!今日からルルーシュと恋人同士だね!」パッ
ルルーシュ「(逃げるなら今しかない!)」ダダッ
スザク「今日から僕たちカップルだよー!!!」
スザク「じゃあ僕と付き合ってくれるかい?」
ルルーシュ「わかった、わかった!付き合うから離すんだ!」
スザク「やったー!今日からルルーシュと恋人同士だね!」パッ
ルルーシュ「(逃げるなら今しかない!)」ダダッ
スザク「今日から僕たちカップルだよー!!!」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:55:44.82 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「はぁはぁ……なんだこれは……」
ルルーシュ「まともな奴はいないのか?」
ルルーシュ「そうだ、黒の騎士団内の人間で……」
ルルーシュ「藤堂辺りでいいだろう、恋愛等には全く興味がなさそうだし、
惚れると言っても、程度がしれているだろう」
ルルーシュ「まともな奴はいないのか?」
ルルーシュ「そうだ、黒の騎士団内の人間で……」
ルルーシュ「藤堂辺りでいいだろう、恋愛等には全く興味がなさそうだし、
惚れると言っても、程度がしれているだろう」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:56:28.69 ID:vVSQoUZ40
ゼロ「藤堂!少し私の部屋で話がある」
藤堂「次の作戦についてか?」
ゼロ「ああそうだ、藤堂に聞いて欲しい事がある」
藤堂「わかったすぐ行こう」
藤堂「次の作戦についてか?」
ゼロ「ああそうだ、藤堂に聞いて欲しい事がある」
藤堂「わかったすぐ行こう」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:58:07.21 ID:vVSQoUZ40
ゼロ「(よし、部屋の中なら誰にも見られない)」
ゼロ「藤堂!今一番大事な人は誰だ?」
藤堂「大事な人……黒の騎士団の皆だ」
ゼロ「ほう、恋人などはいないのか?」
藤堂「当たり前だ、こんな時にうつつを抜かしている場合ではないだろう」
ゼロ「(なら、すまない藤堂、仮面の目の部分を開けてギアスをかける!)」キュピーン
藤堂「……ゼロ!なんでも言うことを聞こう」
ゼロ「(予想通りだ!ほとんど変わりはない!)」
ゼロ「何も聞かなくていい、強いて言うなら、今後も黒の騎士団を引っ張っていってくれ」
ゼロ「藤堂!今一番大事な人は誰だ?」
藤堂「大事な人……黒の騎士団の皆だ」
ゼロ「ほう、恋人などはいないのか?」
藤堂「当たり前だ、こんな時にうつつを抜かしている場合ではないだろう」
ゼロ「(なら、すまない藤堂、仮面の目の部分を開けてギアスをかける!)」キュピーン
藤堂「……ゼロ!なんでも言うことを聞こう」
ゼロ「(予想通りだ!ほとんど変わりはない!)」
ゼロ「何も聞かなくていい、強いて言うなら、今後も黒の騎士団を引っ張っていってくれ」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:00:07.00 ID:vVSQoUZ40
藤堂「違う!そんなことを聞くと言っているのではない!
どんなxxxでもするぞ、と言っているのだ!」
ゼロ「なんだと!?」
藤堂「さあゼロ!この藤堂鏡志朗、どんなxxxでも受けよう!」
ゼロ「……そんなことはしなくていい、今すぐ部屋を出るんだ!」
藤堂「それは出来ない……ゼロに一発でも殴って貰うまでは……」
ゼロ「(駄目だこいつ……早くなんとかしないと……)」
藤堂「愛の鉄拳を!!」
ゼロ「(仕方ない、一発殴って部屋を出て行って貰うか)」
ゼロ「歯を食いしばれ!」ポコ
どんなxxxでもするぞ、と言っているのだ!」
ゼロ「なんだと!?」
藤堂「さあゼロ!この藤堂鏡志朗、どんなxxxでも受けよう!」
ゼロ「……そんなことはしなくていい、今すぐ部屋を出るんだ!」
藤堂「それは出来ない……ゼロに一発でも殴って貰うまでは……」
ゼロ「(駄目だこいつ……早くなんとかしないと……)」
藤堂「愛の鉄拳を!!」
ゼロ「(仕方ない、一発殴って部屋を出て行って貰うか)」
ゼロ「歯を食いしばれ!」ポコ
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:01:52.94 ID:vVSQoUZ40
藤堂「ああぁあぁ!!いい!いいぞゼロ!!もっとだもっと殴ってくれ!!」
ゼロ「一回だけだ、早く出て行くんだ!」
藤堂「じゃあ俺の上に乗れ!」
ゼロ「何を寝転んでいる!」
藤堂「乗れば変わるぞ!ゼロも、ゼロの世界も…!」
ゼロ「もういい藤堂!今日は用事があるんだ、明日にしよう」
藤堂「わかった、明日またここに来る」
ゼロ「一回だけだ、早く出て行くんだ!」
藤堂「じゃあ俺の上に乗れ!」
ゼロ「何を寝転んでいる!」
藤堂「乗れば変わるぞ!ゼロも、ゼロの世界も…!」
ゼロ「もういい藤堂!今日は用事があるんだ、明日にしよう」
藤堂「わかった、明日またここに来る」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:03:19.55 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「藤堂までこんなだとは……これでは咲世子が一番マシじゃないか」
ルルーシュ「くっまだギアスは戻らない……」
ルルーシュ「次は誰にする?もう男は懲り懲りだ」
ルルーシュ「神楽耶か?まだおとなしそうではあるが……」
ルルーシュ「よし、次は神楽耶だ」
ルルーシュ「くっまだギアスは戻らない……」
ルルーシュ「次は誰にする?もう男は懲り懲りだ」
ルルーシュ「神楽耶か?まだおとなしそうではあるが……」
ルルーシュ「よし、次は神楽耶だ」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:04:49.20 ID:vVSQoUZ40
プルルルル
ゼロ「神楽耶様ですか?」
神楽耶「どうしましたか?ゼロ様」
ゼロ「いや、お茶でもどうかと思いましてね」
神楽耶「あら、やっと私の魅力にお気づきになりましたか?」
ゼロ「ははは、随分と前から気づいてますよ、ではそちらに伺いますね」
ゼロ「神楽耶様ですか?」
神楽耶「どうしましたか?ゼロ様」
ゼロ「いや、お茶でもどうかと思いましてね」
神楽耶「あら、やっと私の魅力にお気づきになりましたか?」
ゼロ「ははは、随分と前から気づいてますよ、ではそちらに伺いますね」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:06:09.96 ID:vVSQoUZ40
神楽耶「ゼロ様、お待ちしておりましたわ」
ゼロ「早速お聞きしたいことが」
神楽耶「何ですか?」
ゼロ「今、意中の方はいらっしゃいますか?」
神楽耶「ゼロ様ですわ」
ゼロ「他にはいないということですね?」
神楽耶「当たり前じゃないですか、私はゼロ様一筋ですわ」
ゼロ「(なら、ギアスをかける!)」キュピーン
ゼロ「早速お聞きしたいことが」
神楽耶「何ですか?」
ゼロ「今、意中の方はいらっしゃいますか?」
神楽耶「ゼロ様ですわ」
ゼロ「他にはいないということですね?」
神楽耶「当たり前じゃないですか、私はゼロ様一筋ですわ」
ゼロ「(なら、ギアスをかける!)」キュピーン
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:08:11.65 ID:vVSQoUZ40
神楽耶「ゼロ様はいますの?」
ゼロ「私はいませんよ」
神楽耶「じゃあ私と付き合っていただけます?」
ゼロ「日本を奪還してから考えますよ」
神楽耶「そうですか……」
ゼロ「(よかった、普通じゃないか)」
ゼロ「では今日はこれで、次の作戦を考えねばならないので」
神楽耶「では、また近い内にいらっしゃってください」
ゼロ「私はいませんよ」
神楽耶「じゃあ私と付き合っていただけます?」
ゼロ「日本を奪還してから考えますよ」
神楽耶「そうですか……」
ゼロ「(よかった、普通じゃないか)」
ゼロ「では今日はこれで、次の作戦を考えねばならないので」
神楽耶「では、また近い内にいらっしゃってください」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:10:16.23 ID:vVSQoUZ40
ゼロ「(よし、この部屋を出れば神楽耶にしばらく会わない)」ウィーン
ゴーン
ゼロ「……痛っ……なんだこれは、扉の上から何か落ちてきたぞ」
神楽耶「おーほっほっほっほ、かかりましたわね」
ゼロ「なんですと、神楽耶様、おふざけはご遠慮願いたい」
神楽耶「おふざけではありませんわ!トラップと言ってくださいます?」
ゼロ「(なんだこれは……無視して帰るぞ)」
ドンッ
ガシュッ
グサッ
神楽耶「トラップコンボの妙技とくと味わうがいいですわ!」
ゴーン
ゼロ「……痛っ……なんだこれは、扉の上から何か落ちてきたぞ」
神楽耶「おーほっほっほっほ、かかりましたわね」
ゼロ「なんですと、神楽耶様、おふざけはご遠慮願いたい」
神楽耶「おふざけではありませんわ!トラップと言ってくださいます?」
ゼロ「(なんだこれは……無視して帰るぞ)」
ドンッ
ガシュッ
グサッ
神楽耶「トラップコンボの妙技とくと味わうがいいですわ!」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:11:41.80 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「なんとか逃げ切ったが……なんだあれは、
好きな人を散々痛めつけるなんて」
ルルーシュ「人の愛には様々な形があると言うことか、
シャーリーは、パワーだと言っていたな」
ルルーシュ「パワー……シャーリーには絶対にこのギアスをかけない事にしよう」
ルルーシュ「次は誰がいいか」
ルルーシュ「……わかった!わかったぞ!最善の方法が!!」
ルルーシュ「恋愛のれの字の知らないほど純粋そうな子にかけるんだ!これしかない」
ルルーシュ「ならば早速、アーニャから」
好きな人を散々痛めつけるなんて」
ルルーシュ「人の愛には様々な形があると言うことか、
シャーリーは、パワーだと言っていたな」
ルルーシュ「パワー……シャーリーには絶対にこのギアスをかけない事にしよう」
ルルーシュ「次は誰がいいか」
ルルーシュ「……わかった!わかったぞ!最善の方法が!!」
ルルーシュ「恋愛のれの字の知らないほど純粋そうな子にかけるんだ!これしかない」
ルルーシュ「ならば早速、アーニャから」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:13:41.49 ID:vVSQoUZ40
アーニャ「こんなとこまで来て、ゼロが何の用?」
ゼロ「なんてことはない、少しあなたとお話がしたくてね」
アーニャ「何の」
ゼロ「こういうことさ」キュピーン
アーニャ「ゼロ、好き」ピト
ゼロ「(ふふふハハハハ、やはりなやはりこういう感じになる、
俺の作戦は間違ってなかった!!)」
ゼロ「なんてことはない、少しあなたとお話がしたくてね」
アーニャ「何の」
ゼロ「こういうことさ」キュピーン
アーニャ「ゼロ、好き」ピト
ゼロ「(ふふふハハハハ、やはりなやはりこういう感じになる、
俺の作戦は間違ってなかった!!)」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:15:09.14 ID:vVSQoUZ40
アーニャ「ねえゼロ」
ゼロ「なんだ?」
アーニャ「抱っこ」
ゼロ「それくらいは、いいだろう」ヒョイ
アーニャ「ありがと」
ゼロ「では、私はそろそろ帰るとしよう」
アーニャ「ばいばい」
ゼロ「なんだ?」
アーニャ「抱っこ」
ゼロ「それくらいは、いいだろう」ヒョイ
アーニャ「ありがと」
ゼロ「では、私はそろそろ帰るとしよう」
アーニャ「ばいばい」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:16:31.66 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「よしうまくいったな、次もこの作戦でいこう」
ルルーシュ「駄菓子菓子、他に純粋そうな子はいるか?」
ルルーシュ「天子は駄目だシンクーに殺されかねない」
ルルーシュ「いない、な、仕方ない、次は遊びでリヴァルにかけてやるか」
ルルーシュ「駄菓子菓子、他に純粋そうな子はいるか?」
ルルーシュ「天子は駄目だシンクーに殺されかねない」
ルルーシュ「いない、な、仕方ない、次は遊びでリヴァルにかけてやるか」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:18:04.69 ID:vVSQoUZ40
リヴァル「もしもしルルーシュ?どうかした?」
ルルーシュ「いや、今日は暇だから一緒にチェスでもしよう思ってさ」
リヴァル「えー!?ルルーシュとしてもボロ負けするじゃないか」
ルルーシュ「手加減するから、じゃあ今から生徒会室……はダメだから、
俺の家に来てくれ」
リヴァル「りょーかい」
ルルーシュ「いや、今日は暇だから一緒にチェスでもしよう思ってさ」
リヴァル「えー!?ルルーシュとしてもボロ負けするじゃないか」
ルルーシュ「手加減するから、じゃあ今から生徒会室……はダメだから、
俺の家に来てくれ」
リヴァル「りょーかい」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:19:07.82 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「早かったなリヴァル」
リヴァル「飛ばしてきたからな」
ルルーシュ「ま、中に入れよ」
リヴァル「おじゃましまーす」
リヴァル「飛ばしてきたからな」
ルルーシュ「ま、中に入れよ」
リヴァル「おじゃましまーす」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:20:47.26 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「リヴァル、お前ミレイ会長が好きだったな」
リヴァル「なにいきなり、でも……うん」
ルルーシュ「そうか、ま、それは諦めろ」キュピーン
リヴァル「何言って……俺、さっき会長が好きって言ったな?
あれは嘘だ、本当はルルーシュが好きだ」
ルルーシュ「ははは、俺も友達として好きだよ」
リヴァル「違う、そうじゃないんだ、男としてルルーシュが好きなんだ」
リヴァル「なにいきなり、でも……うん」
ルルーシュ「そうか、ま、それは諦めろ」キュピーン
リヴァル「何言って……俺、さっき会長が好きって言ったな?
あれは嘘だ、本当はルルーシュが好きだ」
ルルーシュ「ははは、俺も友達として好きだよ」
リヴァル「違う、そうじゃないんだ、男としてルルーシュが好きなんだ」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:22:56.18 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「そうか」
ルルーシュ「(なんだこいつ面白くないな)」
リヴァル「だから俺と――」
ルルーシュ「悪い、用事ができた、帰ってくれ」
リヴァル「え?……わかった」
ルルーシュ「(なんだこいつ面白くないな)」
リヴァル「だから俺と――」
ルルーシュ「悪い、用事ができた、帰ってくれ」
リヴァル「え?……わかった」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:25:50.97 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「期待はずれだったな、今日は寝るか」
C.C「上手くいったのか?」
ルルーシュ「結構な人数にギアスをかけたがまだ治らない、
ってかベッドからどけ寝るから」
C.C「男は床で寝ろ」
ルルーシュ「黙れ魔女、お前が下だ」
C.C「なら一緒に寝ればいいだろう」
ルルーシュ「お前と一緒だと狭いんだよ、ピザばかり食べて太ったんじゃないか?」
C.C「上手くいったのか?」
ルルーシュ「結構な人数にギアスをかけたがまだ治らない、
ってかベッドからどけ寝るから」
C.C「男は床で寝ろ」
ルルーシュ「黙れ魔女、お前が下だ」
C.C「なら一緒に寝ればいいだろう」
ルルーシュ「お前と一緒だと狭いんだよ、ピザばかり食べて太ったんじゃないか?」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:27:50.23 ID:vVSQoUZ40
C.C「本当か?」
ルルーシュ「嘘だ、さあ早くどけ」バッ
C.C「何をするんだ、女の子を無理やり引きずり下ろすなんて」
ルルーシュ「女?バカを言うな、寝言は寝て言え、冗談は顔だけにしろ、」
C.C「……」
ルルーシュ「もう寝るぞ」
ルルーシュ「嘘だ、さあ早くどけ」バッ
C.C「何をするんだ、女の子を無理やり引きずり下ろすなんて」
ルルーシュ「女?バカを言うな、寝言は寝て言え、冗談は顔だけにしろ、」
C.C「……」
ルルーシュ「もう寝るぞ」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:28:32.75 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「……ん、もうこんな時間か学校に行かなければ」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:30:40.56 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「ふぅ面倒だな、この一時間目が終わったらさぼるか」
シャーリー「ねえルル、ルルってスザク君と付き合ってるの?」
ルルーシュ「なに?スザクの奴周りに言いふらしてるのか」
シャーリー「って事は、本当なんだ……」
ルルーシュ「違う!違うんだシャーリー、これには深い理由が」
シャーリー「ねえルル、ルルってスザク君と付き合ってるの?」
ルルーシュ「なに?スザクの奴周りに言いふらしてるのか」
シャーリー「って事は、本当なんだ……」
ルルーシュ「違う!違うんだシャーリー、これには深い理由が」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:31:37.37 ID:vVSQoUZ40
ガラガラ
スザク「おはよう!僕のフィアンセ、ルルーシュ!!」
ルルーシュ「スザァァク!お前何を言いふらして――」
咲世子「ルルーシュ様!やはり他に想い人が……」
ルルーシュ「咲世子!?どこから湧いた!?」
スザク「おはよう!僕のフィアンセ、ルルーシュ!!」
ルルーシュ「スザァァク!お前何を言いふらして――」
咲世子「ルルーシュ様!やはり他に想い人が……」
ルルーシュ「咲世子!?どこから湧いた!?」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:33:18.95 ID:vVSQoUZ40
ガラガラ
藤堂「ゼロ!!いやルルーシュ!!正体はカレンから聞いたぞ!!
今日こそ俺の身体にロウを垂らしてもらう!!!」
ルルーシュ「藤堂まで!!」
神楽耶「ゼロの正体はあなただったのですね!さあルルーシュ様、私と愛の逃避行を!!」
アーニャ「ゼロ=ルルーシュ、迎えに来た、私と行こう」
ルルーシュ「お前ら……」
藤堂「ゼロ!!いやルルーシュ!!正体はカレンから聞いたぞ!!
今日こそ俺の身体にロウを垂らしてもらう!!!」
ルルーシュ「藤堂まで!!」
神楽耶「ゼロの正体はあなただったのですね!さあルルーシュ様、私と愛の逃避行を!!」
アーニャ「ゼロ=ルルーシュ、迎えに来た、私と行こう」
ルルーシュ「お前ら……」
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:35:19.93 ID:vVSQoUZ40
リヴァル「ルルーシュ!俺もお前が好きだ!!!!」
ルルーシュ「ええい黙れ黙れ!!この場は、逃げる!!」バババッ
神楽耶「一番最初に捕まえた人がルルーシュ様の恋人ですわ!!」ダッ
ギアス犠牲者全員「うおおおお!!!」ダダダッ
シャーリー「なんだかわからないけど、私も参加していいのかな」ダッ
カレン「私も、追いかけよう!!」
ルルーシュ「ええい黙れ黙れ!!この場は、逃げる!!」バババッ
神楽耶「一番最初に捕まえた人がルルーシュ様の恋人ですわ!!」ダッ
ギアス犠牲者全員「うおおおお!!!」ダダダッ
シャーリー「なんだかわからないけど、私も参加していいのかな」ダッ
カレン「私も、追いかけよう!!」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:37:16.96 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「お前ら!!どこまで追ってくる!!」
スザク「ルルーシュは僕のだ!」
ルルーシュ「何!?ランスロットに掴まれただと!?」
スザク「よし、捕まえた、もう逃がさないよ」
ルルーシュ「やめろ!!離すんだ!!ってあれはモルドレッド!?」
アーニャ「ルルーシュは私の」
ルルーシュ「ハドロン砲!?当たったら即死だ、スザク!避けろ!」
スザク「ルルーシュは僕のだ!」
ルルーシュ「何!?ランスロットに掴まれただと!?」
スザク「よし、捕まえた、もう逃がさないよ」
ルルーシュ「やめろ!!離すんだ!!ってあれはモルドレッド!?」
アーニャ「ルルーシュは私の」
ルルーシュ「ハドロン砲!?当たったら即死だ、スザク!避けろ!」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:39:09.07 ID:vVSQoUZ40
スザク「余裕だよ」
カレン「この紅蓮ならいける!」
ルルーシュ「紅蓮まで!?スザァァク!逃げ切るんだ!」
藤堂「藤堂鏡志朗!まかりとおる!」
ルルーシュ「斬月……」
スザク「心配しないでルルーシュ、僕の機体にはフレイヤが積まれている」
カレン「この紅蓮ならいける!」
ルルーシュ「紅蓮まで!?スザァァク!逃げ切るんだ!」
藤堂「藤堂鏡志朗!まかりとおる!」
ルルーシュ「斬月……」
スザク「心配しないでルルーシュ、僕の機体にはフレイヤが積まれている」
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:41:05.75 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「そんなものを撃てば俺まで死んでしまう!!」
スザク「ルルーシュ、君となら僕は……」
ルルーシュ「駄目だスザク!……お前とまだ何もしていない!!」
スザク「そうだね!全て避ける!!」
シャーリー「そんな……これじゃ太刀打ちできないよ、ルルが死んじゃう!!」
スザク「ルルーシュ、君となら僕は……」
ルルーシュ「駄目だスザク!……お前とまだ何もしていない!!」
スザク「そうだね!全て避ける!!」
シャーリー「そんな……これじゃ太刀打ちできないよ、ルルが死んじゃう!!」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:43:34.75 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「斬月のスラッシュハーケン!?」
スザク「僕には当たらない!」
アーニャ「これなら」
スザク「4連ハドロン砲も見切っている!」
ルルーシュ「おいスザク!ワイド輻射波動がきたぞ!!」
スザク「大丈夫」
カレン「チッはずしたか」
リヴァル「バイクじゃ遅い!!」
スザク「僕には当たらない!」
アーニャ「これなら」
スザク「4連ハドロン砲も見切っている!」
ルルーシュ「おいスザク!ワイド輻射波動がきたぞ!!」
スザク「大丈夫」
カレン「チッはずしたか」
リヴァル「バイクじゃ遅い!!」
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:45:05.36 ID:vVSQoUZ40
咲世子「この時のために隠していたサザーランド・ジークで出撃!」
ルルーシュ「ジーク!!ジェレミアか?俺を助けろ!!」
咲世子「私ですルルーシュ様!!」
ルルーシュ「スザク!!逃げ切れ!!」
スザク「わかってるよ!!」
ルルーシュ「ジーク!!ジェレミアか?俺を助けろ!!」
咲世子「私ですルルーシュ様!!」
ルルーシュ「スザク!!逃げ切れ!!」
スザク「わかってるよ!!」
90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:47:30.75 ID:vVSQoUZ40
神楽耶「この斑鳩(いかるが)でルルーシュ様を捕まえますわ!」
ルルーシュ「斑鳩まで!?」
スザク「ルルーシュ、スピードを上げるよ」
ルルーシュ「このランスロットの手から落ちれば俺は死ぬ……
何!?神虎(シェン・フー)だと!?一体誰が……」
シャーリー「なんだか知らないけど、これで私もルルを追いかけられる!」
リヴァル「バイクじゃ追いつかない!!」
ルルーシュ「斑鳩まで!?」
スザク「ルルーシュ、スピードを上げるよ」
ルルーシュ「このランスロットの手から落ちれば俺は死ぬ……
何!?神虎(シェン・フー)だと!?一体誰が……」
シャーリー「なんだか知らないけど、これで私もルルを追いかけられる!」
リヴァル「バイクじゃ追いつかない!!」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:49:44.75 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「シュゥアァァリィィィ!!!何故神虎を乗りこなしている!?」
スザク「天愕覇王荷電粒子重砲が!!ルルーシュ!しっかり捕まって!!」
ルルーシュ「全力で逃げるんだスザク!!!」
スザク「間一髪で避けたけど、そろそろきついね、フレイヤを撃つよ」
ルルーシュ「なんだと!!!やめろスザクゥゥゥ!!」
藤堂「フレイヤだと!?ここは引くか!」
アーニャ「あれはダメ」
シャーリー「なんだか知らないけど危なそう!逃げよう!」
カレン「フレイヤは流石に……」
リヴァル「バイクじゃ逃げきれない!ああああああ!!!!!」
ルルーシュ「うわああああああぁぁぁ!!!!!」
スザク「天愕覇王荷電粒子重砲が!!ルルーシュ!しっかり捕まって!!」
ルルーシュ「全力で逃げるんだスザク!!!」
スザク「間一髪で避けたけど、そろそろきついね、フレイヤを撃つよ」
ルルーシュ「なんだと!!!やめろスザクゥゥゥ!!」
藤堂「フレイヤだと!?ここは引くか!」
アーニャ「あれはダメ」
シャーリー「なんだか知らないけど危なそう!逃げよう!」
カレン「フレイヤは流石に……」
リヴァル「バイクじゃ逃げきれない!ああああああ!!!!!」
ルルーシュ「うわああああああぁぁぁ!!!!!」
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:53:02.62 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「ランスロットから投げ出されて地面に垂直落下か……」
ルルーシュ「こんなことで死ぬとはな」
ルルーシュ「ん?あれは暁!誰でもいい助けてくれ!!!」
C.C「無様だなルルーシュ」
ルルーシュ「C.Cか!俺を助けろ」
C.C「お前に死なれては困るからな」ヒョイ
ルルーシュ「はぁぁはぁぁ、助かった、家に帰ろう、
おそらく皆はフレイヤに巻き込まれてボロボロだろう」
ルルーシュ「こんなことで死ぬとはな」
ルルーシュ「ん?あれは暁!誰でもいい助けてくれ!!!」
C.C「無様だなルルーシュ」
ルルーシュ「C.Cか!俺を助けろ」
C.C「お前に死なれては困るからな」ヒョイ
ルルーシュ「はぁぁはぁぁ、助かった、家に帰ろう、
おそらく皆はフレイヤに巻き込まれてボロボロだろう」
96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:54:25.82 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「やっと家に帰れた」
C.C「お疲れのようだな」
ルルーシュ「当たり前だ、今日はもう寝る!」
C.C「おいルルーシュ!ギアスが暴走してるぞ!」
ルルーシュ「なんだと?ユフィの時みたいにか?」
C.C「ルルーシュ」ピト
ルルーシュ「やめろくっつくな!」
C.C「すまない、でもギアスのせいだ、私だってお前になんかくっつきたくない」
C.C「お疲れのようだな」
ルルーシュ「当たり前だ、今日はもう寝る!」
C.C「おいルルーシュ!ギアスが暴走してるぞ!」
ルルーシュ「なんだと?ユフィの時みたいにか?」
C.C「ルルーシュ」ピト
ルルーシュ「やめろくっつくな!」
C.C「すまない、でもギアスのせいだ、私だってお前になんかくっつきたくない」
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 21:55:17.99 ID:vVSQoUZ40
ルルーシュ「なあC.C」
C.C「なんだ」ギュ
ルルーシュ「実は朝起きた時からギアスは元に戻っている」
C.C「……」
ルルーシュ「C.C――」
C.C「な、なーんてな、●●坊やが寂しいんじゃないかと思ってふざけただけだ」
ルルーシュ「ほう、ま、俺もたまには寂しいかもな」
おわりんりん
結果、C.Cは俺の嫁という事がわかりました
C.C「なんだ」ギュ
ルルーシュ「実は朝起きた時からギアスは元に戻っている」
C.C「……」
ルルーシュ「C.C――」
C.C「な、なーんてな、●●坊やが寂しいんじゃないかと思ってふざけただけだ」
ルルーシュ「ほう、ま、俺もたまには寂しいかもな」
おわりんりん
結果、C.Cは俺の嫁という事がわかりました
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