Pの家

亜季「お茶であります。」トン

P「ん、ありがとう。」ズズー トン

P「……亜季の淹れてくれるお茶は美味いな。」

亜季「ありがとうございます!」

P「……俺さ、亜季と結婚して良かったよ。やっぱり亜季は世界一の嫁さんだな。」

亜季「なっ……?!」//////

5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 13:41:01.33 ID:kwdh0yPw0
亜季「きゅ、きゅ、急に何を………」///

P「いや、改めて言っておこうと思ってな。この間分かったが、最近亜季と触れ合えて無かったからな……」

亜季「……………P殿…」///

P「今日は本当に今度こそ、正真正銘二人っきりだからな。お家デートだ。」

亜季「…………………」///

P「外出してデートすると、どう言った訳か毎回中断させられるからな………」

6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 13:41:29.85 ID:kwdh0yPw0
亜季「たくみんは……」

P「犬派と猫派の戦いに終止符を打つって言ってロンメルを連れて出かけていった。」

亜季「美玲ちゃんは……」

P「『ウチはそんなに野暮じゃないぞッ!』ってさ。……良くできた娘だよな………ああ、ちなみに櫂は遠征中、瑛梨華は珠ちゃんに呼ばれて武道Pのところでお泊まり会だ。」

亜季「………ら、来客などは……?」

P「誰も居ないぞ。」

7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 13:42:03.05 ID:kwdh0yPw0
亜季「で、では……本当に二人きりなのでありますか……?」

P「ああ…」

亜季「………ふ、二人きり……」///

P「好きなだけイチャついても誰かに見られてたりしないからな…安心して俺に甘えていいぞ。」

亜季「……………」///

P「……何かしたい事とかあるか?」

亜季「>>10」

10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 13:52:13.77 ID:IyU9jy1ao
(無言でPの隣に移動して5cm開けて座る)

11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 13:57:43.61 ID:kwdh0yPw0
亜季「…………」///スタスタスタ

P「……ん?」

亜季「…………」//// チョコン

P「………ち、近いな………」///

亜季「…………」///

P「……(な、何だか緊張するな………」///

亜季「……………」///

12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 14:04:36.92 ID:kwdh0yPw0
亜季「………しばらくこうさせて頂いても構いませんか……?」///

P「……それだけでいいのか?」

亜季「…………ええ…」///

P「……じゃあしばらくこうしているか。」

亜季「…………」///コクン

P「…………(可愛い……)」

14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 14:10:01.53 ID:kwdh0yPw0
亜季「……………」///

P「………(近くで見たら……やっぱり亜季って美人だよな………)」

亜季「…………」///

P「………(スタイルも抜群だし、気立ても良い、家事万能で誰よりも強い………でもそれを決して自慢したりしないで何時も謙虚……)」

亜季「……………」///

P「…………(あれ、俺の嫁さん完璧じゃね………?)」

15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 14:17:18.52 ID:kwdh0yPw0
P「………(何だこの世界一の嫁さん………)」

亜季「………(P殿……お近くで拝見させて頂くとより一層逞しいでありますな………)」///

P「……なあ、亜季。」

亜季「………(P殿の上腕二頭筋………三角筋……僧帽筋……)///

P「………亜季?」

亜季「>>17」

17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 14:20:57.37 ID:Zwhq2zN4O
ひ、膝枕を所望するのであります!

19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 14:26:38.62 ID:kwdh0yPw0
亜季「ひ、膝枕を所望するのであります!」///

P「ひ、膝枕………?」

亜季「あっ……うう……だから……そ、その……P殿に膝枕をして頂きたいと申しますか……」

P「……マッチョの膝枕って需要あるのか……?」

亜季「む、当たり前ではありませんか!!」

P「お、おう……?!」

20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 14:31:45.45 ID:kwdh0yPw0
P「いや……でも硬いし…男に膝枕されても『顔が見えねえ……』とかのイベントが無いぞ?」

亜季「顔が………?」

P「ゲフンゲフン……何でもない忘れてくれ。……膝枕か……した事無いんだがな……」

亜季「膝を閉じて座って頂ければ結構であります!」

P「お、おう…………よし、こうか?」

亜季「…………」///

21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 14:41:37.03 ID:kwdh0yPw0
亜季「で、ではお膝を失敬させて頂くであります……!」///ボスッ

P「おっふ………」

亜季「………こ、これがP殿のお膝……………)」///

P「………………」

亜季「……………(P殿の大腿四頭筋……硬くて逞しくい………)」//////

P「…………(硬くて寝づらいと思うんだがなあ……)」

22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 14:47:21.34 ID:kwdh0yPw0
亜季「……………」///

P「…………」ナデナデ

亜季「ひゃう………?!」///

P「あっ、済まんつい………撫でやすい位置に頭があったから………」

亜季「い、いえ…………」///

P「幾ら夫婦でも……断りなく髪に触られたら嫌だよな?」

亜季「>>24」

24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 14:48:17.86 ID:Ab/eKCnXO
P殿ならいくらでもいいです…

26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 14:53:59.85 ID:kwdh0yPw0
亜季「P殿なら幾らでも構いません………」///

P「そうか……それにしても亜季は髪も綺麗だな…」

亜季「…………」///

P「最初の頃と比べたらちゃんと手入れもされてるしな。」

亜季「あ、あの頃は………その……見た目にはあまり気を遣っていなくて………」///

P「……確かに……そんな感じだったな…………」

27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 14:59:20.05 ID:kwdh0yPw0
亜季「お恥ずかしい話……P殿がお声をかけてくださるまでは……森林迷彩や冬季迷彩以外のメイクをした事も無かったぐらいでありましたから……」///

P「メイクをしなくても亜季は美人だぞ?」

亜季「もう………」///

P「あっ、勿論メイクをしても美人だぞ……?」

亜季「ううう…………」///

P「亜季は可愛いなあ………

28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 15:04:30.93 ID:kwdh0yPw0
P「……もっと撫でてもいいか?」

亜季「…その………是非………」///

P「………」ナデナデ

亜季「…………」///

P「ずっと撫でていたくなるぐらいだ……サラサラだな……」ナデナデ

亜季「…………」///

P「………」ナデナデ

29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 15:11:29.89 ID:kwdh0yPw0
亜季「………(P殿の手……大きくて……温かいであります………)」///

P「…本当に……綺麗になったな……………」ナデナデ

亜季「………P殿…」///

P「……何だ?」ナデナデ

亜季「………私をスカウトされる時に仰られた言葉を覚えておいででありますか?」///

P「………当然だ。>>31」

31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 15:17:35.15 ID:Ab/eKCnXO
俺とアイドルのトップに立って勝鬨を挙げないか?

32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 15:23:33.52 ID:kwdh0yPw0
P「……『俺とアイドルのトップに立って勝鬨を挙げないか?』……だな。」

亜季「はい………ふふふ……勝鬨とは驚きました………」///

P「し、仕方ないだろ………口説き文句が思い付かなかったんだよ………今考えたらよくこれでスカウト出来たな……」

亜季「ふふふ………勝鬨……中世の戦のようでありますな……」///

P「あ、亜季に会うまではそう言うの詳しく無かったんだよ………」///

33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 15:29:06.87 ID:kwdh0yPw0
P「今だからこそ言えるが……亜季に話を合わせる為に必死で空いた時間にミリタリー書籍を読み漁ったんだぞ……?」

亜季「何と………そのような事をされていたのでありますか?!」

P「ああ、なかなか大変だったぞ。初めは戦闘機なんか全部同じに見えた。」

亜季「む……全く違うであります!」

P「だから初めはだって………今はちゃんと区別が付くからな?」

亜季「むむむ……本当でありますか…?」

34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 15:37:12.84 ID:kwdh0yPw0
亜季「ファントムⅡに自衛隊が独自改修を施して電子戦機能を強化した機体は……?」

P「F-4EJスーパーファントム。」

亜季「ふむ……ではイスラエルがミラージュⅢに独自改良を施して開発した機体は………?」

P「むむ………IAIクフィル。」

亜季「ほう………確かに大丈夫なようでありますな?」

P「はっはっは!気合いで覚えたからな。」

35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 15:45:05.33 ID:kwdh0yPw0
亜季「では……スウェーデンの現在正式採用されているグリベンの前世代機は何でしょうか……?」

P「む…………あっ、ビゲン!」

亜季「ではその前世代機は……?」

P「むむむ……参った、降参だ……答えは……?」

亜季「サーブ35ドラケンであります!当初は昼間要撃機として開発されたのでありますよ!」///

P「ぐぬぬ……はぁ……今日は意地悪だな……」

亜季「>>37」

37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 16:05:28.88 ID:GCuXmG9H0
す、好きな殿方には、つい意地悪をしたくなるものなのですよ

38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 16:14:37.19 ID:kwdh0yPw0
亜季「……す、好きな殿方には、つい意地悪をしたくなる物なのでありますよ………」///

P「…………こいつめ!」クシャクシャ

亜季「わわっ………?!」///

P「………だったら俺も意地悪してやる!そらそら!」クシャクシャ

亜季「か、髪が乱れてしまうであります……!」///

P「好きな女の子には意地悪するもんなんだよ。」クシャクシャ

亜季「……敵わないでありますな……」///

39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 16:20:57.39 ID:kwdh0yPw0
P「髪が乱れるなんて言うようになりやがって……もう可愛いな!」クシャクシャ

亜季「…………」//////

P「どうだ…参ったか?参ったと言える!」クシャクシャ

亜季「ふふふ……まっ、参りました!」///

P「聞こえないな!そらそら!」クシャクシャ

亜季「もう………辞めてください……」///

40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 16:26:28.19 ID:kwdh0yPw0
亜季「むむむ……それ以上続けられるのであればこちらにも考えがあります!」コチョコチョ

P「?!」

亜季「ふふふ……反転攻勢であります!それそれ!」コチョコチョ

P「き、効かないな!き、効か……ふふふ………」

亜季「痩せ我慢でありますな!」
コチョコチョ

P「や、辞め………くふふ………」

41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 16:34:10.11 ID:kwdh0yPw0
亜季「でしたら服の上からでは無く直接……」バサッ

P「あっはっは、辞めろ!」

亜季「P殿が先に降伏を受け入れられな…………あっ………」///ボー……

P「……?」

亜季「………(P殿の腹筋…………お美しいであります……)」///ボー…

P「……ど、どうした?」

亜季「>>43」

43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 16:37:50.32 ID:Bui43AK+o
腹筋触らせてください

46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:03:11.36 ID:kwdh0yPw0
亜季「腹筋を触らせてください……」///

P「何だ、俺の自慢のマッスルに見惚れとか?」

亜季「はい………」///

P「お、おう……(素直に返されると…は、恥ずかしいな……)」///

亜季「…………(ああ……外腹斜筋もお美しい………)」///ボー

P「………(何かこの状況………  いな………)」

47: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:04:08.70 ID:kwdh0yPw0
P「……(膝枕した亜季に……顔を上気させたまま腹をじっと見つめられるのは……)」///

亜季「………(腹直筋…………)」///ボー

P「………な、なあ亜季…………や、や、辞めないか……?」

亜季「…あっ…腹筋を触られるのはお嫌でありましたか……」ショボン……

P「そ、そうじゃなくてだな……!」アセアセ

亜季「……そうでありますよね………」ショボン……

48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:04:47.37 ID:kwdh0yPw0
P「……し、し、姿勢をか、変えてくれないか……?(ヤバい……滅茶苦茶気恥ずかしい………!)」///

亜季「……P殿のお膝……………………
」ショボン……

P「……(亜季が悲しんでいる………?!くっ、自分が気恥ずかしいぐらい何だ!堪えろ!)」

亜季「……………」ショボン……

P「……んん、ゴホン!やっぱりそのまま好きなだけ触っていいぞ!」

亜季「………!」パァァァァ

P「(め、滅茶苦茶可愛い………!!)」

49: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:05:26.26 ID:kwdh0yPw0
亜季「本当でありますか!」パァァァァ

P「あ、ああ……!」

亜季「で、では早速触らせて頂くであります!し、失礼致します……!」///

P「こ、こ、来い………!」

亜季「…はぁ…………(P殿の腹筋…………)」///ペタペタ

P「………(い、い、息遣いが……………!)」///

50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:06:44.05 ID:kwdh0yPw0
亜季「……………」///ペタペタ

P「………(あ、亜季の手……ひんやりしてて気持ち良い……………)」///

亜季「………(もっと上も………)」///
ペタペタ

P「……(ヤバい………鼻血出そう………ち、違う………これは疚しい事じゃないんだ……!)」

亜季「…む……P殿……どうかされましたか………?」

P「>>53」

53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:08:43.02 ID:d24VR1tAO
今度は俺が亜季の太もも触ってもいいか?

56: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:15:21.93 ID:kwdh0yPw0
P「……こ、今度は俺が亜季の太もも触ってもいいか?」

亜季「へっ…………?!」///

P「さっきから健康そうな太ももが視界に入るんだよな………(えっ……いや……その…………」

亜季「……け、健康には自信がありますが………」///

P「………しまった………」

亜季「…………」///

57: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:19:40.55 ID:kwdh0yPw0
P「……………」

亜季「…………」

P「……も、モモが食べたいなって………あはは………」

亜季「………りょ、了解しました……」///

P「………?!」

亜季「私だけ……P殿の腹筋を触ると言うのも……不公平でありますし……」///

58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:24:19.18 ID:kwdh0yPw0
亜季「その………鍛えているので……あまり女性らしい手触りでは無いかと思いますが……それでよろしいならば………」///

P「………えっ……じゃ……じゃあ………」///

亜季「……………」///

P「……………ゴクリ……」ペタッ

亜季「ひゃう………!!」///

P「?!」ビクッ

59: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:30:01.69 ID:kwdh0yPw0
亜季「あっ……も、申し訳ありません…!その……だ、男性から太ももを触られるのは初めてだったので………」///

P「……お、おう………(び、びっくりした………)」///

亜季「…………あの………」///

P「な、な、何だ……?」

亜季「そ、その……私の太ももは……如何でありますか……?」///

P「>>61」

61: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:32:05.91 ID:Bui43AK+o
至高だ、この世何者も敵わない太ももだ

62: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:39:51.55 ID:kwdh0yPw0
P「……至高だ……この世の何者も敵わない太ももだ……」

亜季「あう…………」///

P「引き締まってて無駄が無いが……それでいて女性らしさもあり……肌触りも最高に滑らかだ………完全な太ももだ………」

亜季「や、やん………!」///バキッ!!!

P「何と?!」パタリ……

亜季「あっ…………」

63: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:45:36.10 ID:kwdh0yPw0
5分後

P「………ん……?(頭が柔らかい………)」

亜季「………P殿……」ウルウル

P「……………亜季……?」

亜季「……ぐすっ………本当にすみません………大分手加減は出来るようになっているのですが………」ウルウル

P「…………」

亜季「……P殿……お怪我はありませんか…………?」ウルウル

64: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 21:51:38.87 ID:kwdh0yPw0
亜季「…私………P殿に万が一の事などあられたら………」ウルウル

P「大丈夫だ……亜季は照れて少し加減を間違えたんだよな……?」

亜季「はい…………」ウルウル

P「……俺なら何ともないぞ。日頃から殴られ慣れてるからな。だから……気にしないでくれ。」

亜季「……P殿………」

P「…悲しそうな顔をしないでくれ、な?」

亜季「……はい……!」

65: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 22:03:47.12 ID:kwdh0yPw0
P「それより……何で亜季が俺を膝枕してるんだ……?」

亜季「あっ………」///

P「…………(可愛い……)」

亜季「そ、その…………P殿の事が心配で………咄嗟に……」///

P「そうか……ありがとう。重くなかったか?」

亜季「>>67」

67: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 22:05:15.59 ID:d24VR1tAO
全然重くないですよ。むしろちょうどいい重さで気持ちいいです…///

70: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 22:12:12.84 ID:kwdh0yPw0
亜季「全く重くありません…?寧ろちょうどいい重さで気持ち良いです…」///

P「そ、そうか…?」

亜季「ええ……私でしたらP殿程度の重量は余裕であります。それこそ御心配には及びませんが……?」

P「…まあ、そうなんだろうが……亜季も女の子だからな。男は女の子を気遣うもんなんだよ。」

亜季「…………」///

P「亜季が俺よりずっと力が強いのは知ってるが……気ぐらい使わせてくれ。」

亜季「…………」///

71: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 22:18:45.98 ID:kwdh0yPw0
P「亜季が幾ら強くてもな……俺は亜季を守ってやりたいんだよ。」

亜季「…………P殿……」///

P「一応一家の大黒柱なんでな。」

亜季「……はい…………」

P「まあ……瑛梨華以外腕相撲で勝負にもならないんだが………」

亜季「……………」

P「美玲なんか全く手加減しないからな!」

72: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 22:24:56.76 ID:kwdh0yPw0
P「まあ俺が直前に  ハラしたのがいけないんだが………」

亜季「………」

P「はあ………まあ…亜季なら俺の助けなんか要らないかもな!はっはっは!」

亜季「……P殿はお強い方でありますよ?……私なんかよりずっと……ずっとお強い方であります。」

P「………亜季……」

亜季「どれだけトレーニングを積もうとP殿には敵う気がしません………」

73: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 22:33:55.74 ID:kwdh0yPw0
亜季「P殿は大変お優しい方であります………そしてお優しい方はまたお強い方であります……」

P「………」

亜季「P殿の懐の深さ……人間性…多くの方を惹きつけられる人徳……どれの一つも私は遠く及びません……」

P「…………なあ、亜季……何で亜季は俺を選んでくれたんだ……?」

亜季「……お話した事はありませんでしたか?」

P「…聞きたいな………」

亜季「>>75」

75: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 22:36:13.33 ID:Bui43AK+o
直感ですな

76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 22:44:36.79 ID:kwdh0yPw0
亜季「…直感でありました。」

P「…直感か…亜季の直感には感謝しないとな…」

亜季「はい……この方に着いて行くべきだと確信に近い物がありました!」

P「……あそこで偶然亜季と出会えたから……今があるんだよな……そう思うと不思議な感じがするな。」

亜季「………確かに……不思議な感じがしますね……」

P「あの時声を掛けてなければ……今頃どうなっていたやら……」

77: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 22:53:42.20 ID:kwdh0yPw0
P「あんな公園で一人で何してたんだ……?」

亜季「ふふふ……出会いの予感がしたから……などと答えたいところでありますが……サバゲーで負けてしまい落ち込んでいただけです。」

P「だからサバゲーの装備で公園に居たんだな………」

亜季「はい……かなり大差で負けてしまって………」

P「………意外だな……」

亜季「何がでありますか……?」

78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 22:59:08.07 ID:kwdh0yPw0
P「亜季が居れば一人でも圧勝出来そうなもんだが……」

亜季「サバゲーと言うのはチーム競技ですので……個人の働きではゲームを大きくは左右出来ませんよ……」

P「…そうか………」

亜季「………私だけではどうしようも無かったのです………当時はまだあまり知り合いが居りませんでしたので……」

P「…………」

亜季「トレーニングの量だけには自信がありましたが……」

79: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 23:07:10.40 ID:kwdh0yPw0
亜季「……言い様の無い気分に囚われておりました………閉塞感のような物でありましょうか……」

P「…………」

亜季「毎日が楽しく無いわけでは無かったのですが……何かが足りないと感じておりました。」

P「そんな傷心に俺が付け込んだって訳か。」

亜季「はい………一目で分かりました…私はこのお方の為に今まで己を磨いていたのだと………」

P「>>81」

81: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/07(土) 23:14:19.90 ID:d24VR1tAO
↑いえ、何度でも言いますがP殿だからこそ好きになって…一生ついていこうと思ったのです

85: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 06:53:46.15 ID:+gkP4VUh0
P「俺なんかで…良かったのかな…お前なら…もっと他に…」

亜季「いえ、何度でも言いますがP殿だからこそ好きになって…一生着いて行かせて頂こうと思ったのです。」

P「…………………ありがとう。」

亜季「………大好きでありますよ、P殿。」

P「…………」///

亜季「………な、何か言ってください……!」///

P「あ……いや………」///

86: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 06:54:24.96 ID:+gkP4VUh0
P「その…………本当に……綺麗になったな…………」

亜季「……………」///

P「亜季と出会った時は……亜季はまだ高校生だったから………そうか……もうそんな前になるのか……道理で美人になる訳だ……」

亜季「………6年も前になるのでありますな………」

P「…………色々あったよな……」

亜季「ええ………」

87: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 06:55:06.14 ID:+gkP4VUh0
亜季「私が初めてテレビに出演させて頂いた時は……P殿も涙を流して大喜びしてくださいました………」

P「……嬉しかったなあ………亜季の頑張りが認められたんだって…………」

亜季「…私が学業との両立で悩んでいた時には……付きっ切りでお教えして頂きました………」

P「…語学だけな………理系は二人して唸ってたよな………」

亜季「……二十歳になって……初めてお酒を飲みに連れて行ってくださったりもしましたね………」

P「……酔っ払って大変だったんだぞ………もう二度と飲ませんと思ったな。」

亜季「申し訳ありません………」///

88: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 06:56:53.84 ID:+gkP4VUh0
P「……高校生が……大人になったんだもんな………そりゃあ綺麗にもなるよな…………」

亜季「……………」///

P「………こんな完璧な美人になって…………」ポロポロ

亜季「………………」

P「……今じゃ俺の……世界一の……嫁さんなんだもんな………」ポロポロ

亜季「>>90」

91: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 07:35:42.77 ID:+gkP4VUh0
亜季「………自慢のお嫁さんには程遠いですが…精進致します。」

P「いや、もう十分自慢の嫁さんだよ………」ポロポロ

亜季「いえ……もっともっとP殿のお役に立ちたいのであります……!」

P「………亜季…」ポロポロ

亜季「……私がこうなれたのは全てP殿のおかげでありますから…………」

P「………」ポロポロ

92: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 07:43:44.69 ID:+gkP4VUh0
P「…………」ゴシゴシ

P「……俺は何もしてないぞ……全部亜季の努力の結果だ……俺はそれの手伝いをしただけだよ……」

亜季「いいえ、P殿のおかげであります……!」

P「……亜季が元々凄かったのに……努力を欠かさなかったからだよ。」

亜季「い、いえ…………私など……」

P「……亜季は誰よりも凄くて……誰よりも努力家だよ……」

亜季「…………」///

93: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 07:51:37.75 ID:+gkP4VUh0
P「絶対にトレーニングを欠かさないし……台本だってヨレヨレになるまで読み込む……それにきっと俺たちの知らない努力がたくさんあるんだろうな………」

亜季「……私に出来る事は……全てやっておきたいのであります……」

P「……そんな風に考えて実行出来るのは凄い事だぞ?」

亜季「…大した事ではありません……」

P「いや、凄い。亜季は本当に凄いよ……………」

亜季「……………」///

94: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 07:55:27.48 ID:+gkP4VUh0
亜季「………そ、そんな………」///

P「……いや、凄く立派だ…………(だって……さっきから で顔が見えねえもん………)」

亜季「…………」///

P「……何というか………成長したな………(本当……成長したな……)」

亜季「…………」///

P「>>96」

96: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 07:57:07.96 ID:ikS6mTfWO
この調子で行けば世界デビューも夢じゃないか…

97: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 08:03:47.29 ID:+gkP4VUh0
P「この調子で行けば世界デビューも夢じゃないか…」

亜季「…そんな……大袈裟であります……………」///

P「……最ももう海外にも大分名前は売れてるけどな……今度海外でライブやるか?」

亜季「えっ………そ、そんな………」///

P「……亜季のライブなら絶対大成功だよ……」

亜季「……分かりました…是非やらせてください!」

P「………ああ………」

98: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 08:12:14.57 ID:+gkP4VUh0
亜季「………ナデナデして差し上げましょうか?」///

P「……えっ………?!」///

亜季「先程はP殿にナデナデして頂きましたから………」///

P「……えっと……じゃあ………た、頼む。」

亜季「…………で、では………」///
ナデナデ

P「お、おう…………」///

99: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 08:21:52.07 ID:+gkP4VUh0
亜季「……………」///ナデナデ

P「……(あっ……滅茶苦茶気持ち良い……美玲が夢中になる訳だ……し、しかも……)」

亜季「…………」///ナデナデ

P「………(う、腕の動きに合わせて……ゆ、揺れとる……なんという事だ………)」

亜季「……………」///ナデナデ

P「…………(トレーニングの後だから……タンクトップ姿だし……ちょっと汗で……あっ……ヤバい………)」

100: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 08:35:59.96 ID:+gkP4VUh0
亜季「………(あっ……トレーニングの後でしたのでさ、さっきから……汗臭かったかも……しれません………)」///

P「……(あ、汗で……す、す、透けとる………迷彩柄なのか………)」///

亜季「あの………さ、さっきから汗臭かったり………し、しませんでしたか……?」///

P「い、い、いや!寧ろ汗に感謝だな!」

亜季「……へっ………?!」///

P「>>102」

102: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 08:51:31.93 ID:ikS6mTfWO
美しい亜季を堪能できた。
それに亜季の汗は良い匂いだぞ

103: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 08:57:32.64 ID:+gkP4VUh0
P「……美しい亜季を堪能できた。
……それに亜季の汗は良い匂いだぞ?」

亜季「ふぇ………?!」///

P「亜季の匂いがするって言うか………そ、その………」///

亜季「……はう……」///

P「……と、兎に角!俺は汗っぽい亜季も大好きだぞ!」

亜季「……!!」///

104: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 09:03:59.94 ID:+gkP4VUh0
P「い、いや汗が好きって言ったのは匂いxxx的な意味じゃなくてな……!」///

亜季「……………」///

P「……………(さらっと凄い事言ったかもしれん………)」

亜季「……………」///

P「……えっと……だから……だな………)」

亜季「………(美しい………良い匂い…………)……」//////

105: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 09:10:56.82 ID:+gkP4VUh0
亜季「………(暑い…)……」///バサッ

P「……?!(何故にタンクトップを脱ぐ?!)」

亜季「……………はっ?!」///

P「ぬ、ぬ、ぬ、脱ぐな!(ちょ、直視出来ない……!」///

亜季「あ……あわわわわ………」///

P「……(じょ、上半身ブラだけじゃん………?!)」

106: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 09:18:52.24 ID:+gkP4VUh0
亜季「あ……あう………」///

P「な、な、何でぬ、脱いだ?!」///

亜季「………そ、その………と、と、トレーニング中の癖で………」///

P「は、早くふ、服を………(ぐっ……や、ヤバい……… とか腋とか臍が……じゃなくて俺がヤバい…………!!)」///

亜季「あう………そ、その……如何であ、ありますか………?」///

P「?!」///

亜季「で、ですから……な、何か御感想を…………」///

P「>>109」

109: 名無しNIPPER 2015/02/08(日) 09:23:09.34 ID:PknS0bPAO
その…正直言って、ヤバ……(鼻血を出して倒れる)

112: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 09:28:28.22 ID:+gkP4VUh0
P「その…正直言って、ヤバ……」
ブシッ ガクッ

亜季「ぴ、P殿……?!」///

P「」ダラダラダラダラ……

亜季「は、鼻血が………?!」///

P「」ダラダラダラダラ…

亜季「……そ、それ程までに魅力的……と言う事なのでありましょうか………?」//////

亜季「……………」//////

114: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 09:36:29.09 ID:+gkP4VUh0
30分後

P「……………(デジャヴ感………)」

P「……亜季……?」

シーン

P「……ん……?」 ムクッ

P「……ここ俺の寝室か………」

P「……亜季が運んでくれたんだな………」

115: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 09:40:41.93 ID:+gkP4VUh0
P「………うわっ……俺の服何かグロい事になってる………」

P「……返り血浴びたみたいになってるぞ……どんだけだよ………」

P「……………」

P「……何故俺は亜季に対してだけ此れ程までに耐性が無いのだろうか……」

P「……亜季以外なら大丈夫なんだがな………」

P「……亜季には……何だか  ハラ出来ないし………」

116: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 09:47:55.45 ID:+gkP4VUh0
P「きっと裸何て見た日には記憶が飛ぶくらいのショックを受けるんだろうな……まだ無いから分からんが………」

P「………多分亜季が魅力的すぎるのに問題があるんだな………」

P「でも流石に……ちょっとは治さんとな……いちいちぶっ倒れてる訳にも………」

コンコン

亜季「失礼します。お洋服を………へ………?!」///ガチャ

P「ぐはっ………な、な、な、何で………し、下着………?!」///

亜季「>>118」

119: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 09:49:17.37 ID:7s4S9H4t0
いや、そんなにまじまじと…恥ずかしいでありますぅっ…

120: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 09:54:38.29 ID:+gkP4VUh0
亜季「いや、そんなにまじまじと…恥ずかしいであります……」///

P「す、済まん?!」クルッ

亜季「…………」///

P「よ、よし!も、も、もう見てないぞ!(危ねえ………また倒れるところだった……)…」

亜季「ほ、本当でありますか………?」///

P「ああ、今は壁と睨めっこしてるぞ。」

121: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 10:00:56.17 ID:+gkP4VUh0
亜季「その………先程で服が汚れてしまいましたので……ふ、服を洗濯に出してき、来たであります………」///

P「お、おう………」///

亜季「そ、それで………き、着替えようと思ったのであ、ありますが………ぴ、P殿が風邪などひ、引かれてはと思いまして………」///

P「えっと…………」///

亜季「それで……い、今までの経験上まだ目を覚まされないと思いましたので………」///

P「つ、つまり……俺の服を替えに来てくれたのか……?」///

亜季「は、はい………」///

122: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 10:04:58.17 ID:+gkP4VUh0
亜季「わ、私がまず服から着れば良かったのでありますが……P殿の事を……お、思い………」///

P「あ、ありがとな………」///

亜季「……れ、礼には及ばないであります……」///

P「……………」///

亜季「…………」///

P「……と、取り敢えず服を着てこい……」///

亜季「………はい……」///

123: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 10:13:01.77 ID:+gkP4VUh0
P「………何だよあれ……ヤバすぎるだろ…………」

P「神が作り出した芸術品じゃねえか………」

P「何だよあのスタイル……最早人間のレベルじゃないだろ…… がデカいのに全体としてはスラっとしていて……しかもトレーニングによって引き締まってて……腋もまた素晴らしい……横 と鍛えられた二の腕で………」

亜季「へ………?!」///

P「…?!……い、居たのか……?!」

亜季「あの……着替えてき、来まし…………」///

P「は、早いな………き、聞いたか……?」///

亜季「>>125」

125: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 10:14:18.04 ID:nrtdxeMqO
いえ、そんなに慌ててどうしたのでありますか?

133: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 16:34:25.88 ID:+gkP4VUh0
亜季「いえ、そんなに慌てられてどうされたのでありますか?」

P「………そ、それならいいんだ…何でもない。(聞かれてたら……滅茶苦茶恥ずかしかった………危ねえ………)」

亜季「は、はあ………(何か聞こえた気がしますが……P殿が仰るなら……)」

P「……………ま、まあ…何時迄も部屋の入り口に立ってる事も無いだろ。えっと………………こ、ここに来い……」///ヒザチョンチョン

亜季「……?!」///

P「きょ、今日のうちにイチャついてお、おかないとな……!」///

134: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 16:35:29.65 ID:+gkP4VUh0
P「……ほ、ほら………」///
ヒザチョンチョン

亜季「…………で、では……」///
テクテクテク ポス

P「……(ぐほあ………?!)」///

亜季「……(P殿のお膝の上に座らせて頂いて……………………)」///

P「………(よ、よし……な、何とか膝の上に乗せるまではいける……!)」///

亜季「……………」///

135: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 16:36:05.54 ID:+gkP4VUh0
P「………(きょ、今日で………あ、亜季に対して少しは耐性を………)」///

亜季「……………」///

P「………(亜季……美尻だ……脚にダイレクトに………)ごはぁ………!」

亜季「……?」

P「……な、何でも無い………(ヤバい……滅茶苦茶いい匂いする……鼻血が……ぐぬぬ……た、耐えろ………!)」

亜季「………(あ、頭にP殿の大 筋が………ああ………)」///

136: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 16:37:19.98 ID:+gkP4VUh0
P「……(は、鼻血が………ん?)俺の服って今血塗れじゃん………」

亜季「あっ……ど、道理で背中が温かいと………」///

P「済まん……すっかり忘れてた………(亜季に集中してて気が回らなかった………)」///

亜季「……い、いえ……(ぴ、P殿に集中していて気が付きませんでした……)」///

P「…えっと………い、今脱ぐからな!」///シュルッ

亜季「にゃっ?!(ぴ、P殿が……じょ、上半身……お、お裸に………?!)」//////

P「……にゃ……?……どうかしたか?」

亜季「>>138」

141: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 16:47:29.94 ID:qNfKVSTCo
…………(フラッ)

144: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 16:54:16.71 ID:+gkP4VUh0
亜季「……………」フラッ

P「お、おい……?!」ガシッ

亜季「あっ……申し訳あ……あわわ………(じ、直にP殿の体温が………」//////

P「どうした、しっかりしろ!」

亜季「あうう………き、き……(き、筋肉が……あわわわ………)」//////

P「き?木がどうした?!」

145: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 16:59:30.78 ID:+gkP4VUh0
亜季「………(あっ…… 壁筋も逞しい………)」///

P「………亜季……?」

亜季「……(思わず 壁に頬ずりしたく………)」///ピタッ

P「?!」///

亜季「……(筋肉…………)」//////

P「お、おおお………?!」///

146: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 17:04:59.97 ID:+gkP4VUh0
P「………あ、亜季さん……?!」///

亜季「…………?」

P「な、な、何をしてらっしゃるので、ですか……?」///

亜季「…………あっ……!!」///

P「…………(はあ……ヤバかった………素肌に直接亜季の体温が………?!)俺今上半身裸じゃん?!」///

亜季「……………」//////

147: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 17:12:07.63 ID:+gkP4VUh0
P「…………(………凄いデジャヴ感………)」///

亜季「………(………気持ち良かっ……ってな、な、何を………?!)」///

P「………(冷静に考えたらこの状況も……や、ヤバイな………上半身裸て膝の上に亜季……しかも場所が俺の寝室………?!)」///

亜季「……………」///

P「………(気が遠……い、いや!ここで耐えなければ成長出来ない……よ、よく分からんが…亜季に………亜季に  ハラするんだ…!……大丈夫だ、俺なら  ハラ出来る!)」

亜季「………P殿……」///

P「>>149」

149: 名無しNIPPER 2015/02/08(日) 17:14:04.26 ID:PknS0bPAO
む、 を触ってもいいか?

151: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 17:18:05.18 ID:+gkP4VUh0
P「………む、 を触ってもいいか?」

亜季「………へっ……?!」///

P「い、いや………こ、この前……ちゃ、ちゃんとした機会に………ぐはっ………」///

亜季「…………」///

P「………はぁ……はぁ……ちゃ、ちゃんとした機会に、 を触る……って言っただろ……?」///

亜季「た、確かに仰いましたが………」///

152: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 17:22:22.36 ID:+gkP4VUh0
P「……そ、そのだな…………」///

亜季「…………」///

P「………ぐっ………お、俺たち…ふ、夫婦だろ…?だから………(な、何故だ………何故こんなに緊張するんだ………?!」

亜季「………あう…………」///

P「…ぐぼあ………(くっ……たくみんになら 揉ませてって言ってそのまま殴られるのに………!!)」///

亜季「………む、 を……でありますか………」///

154: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 17:27:26.83 ID:+gkP4VUh0
P「…………ふ、夫婦だし……そ、其れ位やっといた方が………」///

亜季「……………了解致しました。」///

P「……?!」///

亜季「その………夫婦の間でなら…… 、 を触るぐらいは普通……なのかもしれませんし………」//////

P「…………マジっすか………?!」

亜季「…………(やっと………私にも……………)」///

155: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 17:33:02.59 ID:+gkP4VUh0
P「………よし……な、な、なら……さ、触るぞ………?」プルプル

亜季「……はい………」///

P「……はぁ……はぁ………(お、黄金の果実が……て、手を伸ばせば……す、直ぐそこに…………」///プルプル

亜季「……………」///

P「……………(あ、後5cm………あ、後4.9cm……4.8cm…………)」プルプル

亜季「うう………(は、早くしてくださらないと………た、耐えられません………)」///

158: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 17:39:40.05 ID:+gkP4VUh0
P「……(4.7………4.75……4.74……………4.741…………)」///
プルプル

亜季「……………」///

P「…………(くっ、駄目なパターンだこれ!刻み始めたもの………頑張れ、頑張れ、俺!!……師匠……俺に力をお貸しください………)」///プルプル

亜季「………?」///

P「……………無理だわ……」

亜季「…………」

P「……………俺には出来ない…………」

亜季「>>160」

159: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 17:40:58.16 ID:iew/7JFAO
頑張ってくださいP殿!私も緊張でもう限界近いです…///

164: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 17:55:24.01 ID:+gkP4VUh0
亜季「頑張ってくださいP殿!私も緊張で……もう限界が近いです…」///

P「………分かった……が、が、頑張る………!」///プルプル

亜季「………(た、耐えるのであります大和亜季………!!こ、これしき…………)」///

P「………ぐっ………(ヤバい………照れてて……滅茶苦茶可愛い………)」///
プルプル

亜季「…………(ま、まだなのでありますか………?!)」///

P「……(よし……3、2、1で触ろう……3、2、1……あっ、タイミング外した………)」///

166: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 18:01:19.19 ID:+gkP4VUh0
亜季「………ううう………P殿ぉ………」///

P「ゴフッ………ま、待て……い、今だから今………(よし……3、2、1………3、2、1……………3、2、1……!…………)」///

亜季「…………」///

P「…………(3、2、1……いや待てよ……3、2、1って語呂悪くないか………あっ、3、2、1って言いすぎてゲシュタルト崩壊してきた………」///

亜季「………(P殿も頑張られておられるのであります………わ、私も………!)」///

168: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 18:09:51.37 ID:+gkP4VUh0
亜季「………(あっ……もうげ、限界が…………!)」///

P「…………済まん…………無理だわ……」///

亜季「………!!」 ///
ブツン←限界のあまり何かが切れる音

P「………あ、明日から頑張るし…………」///

亜季「………わ、私が……こ、此れ程までに覚悟を決めているのに…………!!」///ガシッ

P「?!」

170: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 18:18:21.03 ID:+gkP4VUh0
亜季「さ、触られるなら………!!早く……!!お触りください!!」//////グイッ ムニ

P「?!」//////

亜季「…………」//////

P「………………」モ モ 

亜季「…………い、い、如何でありますか………?!」///

P「………>>173」

171: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 18:19:50.26 ID:oMGIH9RIO
師匠の気持ちが分かったよ……最高だ

175: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 18:32:25.79 ID:+gkP4VUh0
P「………師匠の気持ちが分かったよ……最高だ………」

亜季「……………」//////

P「………正に……天にも……」ツー……

亜季「……?」//////

P「……天にも………」
ブシッ…………バタッ

亜季「ぴ、P殿?!」//////

P「」ダクダクダクダクダクダク

亜季「………………P殿……」

176: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 18:37:55.11 ID:+gkP4VUh0
亜季「………そ、それ程までに…………」//////

P「」ダクダクダクダクダクダク

亜季「………わ、私の が……………」//////

P「」ダクダクダクダクダクダク

亜季「………と言ってる場合ではありません!!ぴ、P殿……?!……ち、血が止まりません………!!」

P「」ダクダクダクダクダクダク

177: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/08(日) 18:44:17.79 ID:+gkP4VUh0
玄関

美玲「も、もうそろそろいいよなッ……い、何時迄もPに亜季を独り占めさせたく無いし………こ、今回は特別だぞッ!!」///

ガチャ

美玲「……ただい………………エホッエホッ………む、噎せ返るような血のに、臭いだぞ…………」ヘタッ

美玲「………う、ウチが居ない間に何が………?!」



この後事情を説明したら滅茶苦茶何とも言えない空気になった

引用元: 亜季「今日こそは…お付き合いしない日であります」