斑井「異世界でボディガードをやる事になったんだが、俺はもうダメかもしれない」 前編

515: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/24(火) 20:22:01.14 ID:nJ4q2wMvo
3

516: 私がもうダメかも知れない ◆z.6vDABEMI 2015/02/24(火) 20:42:20.34 ID:S7HI3zcbO
>>515



一式「………面倒だが探すか」

二式「仕方がないか」

葉隠「ええー」

一式「あのまま放っておけないだろうが」

葉隠「けど」

一式「大丈夫だ……何とかなるようになるだろう」

二式「なるか?」

一式「その時はその時さ。考えればいい」

二式「………お前らしいさ、兄者」

葉隠「よく分からんのだけど?」

二式「兄弟だから分かることもあるって事さ」




→→→旅館の外




一式(………)

一式(全員で、肌寒い空気を浴びながら外にでる)

一式(せっかくの温まった体が冷えてしまってもったいない)

一式(桑田が見つかったらまた風呂に入ろう、と思った)

一式「………桑田!」

一式(しばらく歩いて、探して………)




1→砂場にいた
2→木の下で寝てた
3→また狩りをしてた
4→誰か襲われた(コンマ3以下で葉隠)
5→狼が現れた

>>518

518: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/24(火) 20:45:16.81 ID:x2q9JYK+o
4

519: ◆z.6vDABEMI 2015/02/24(火) 20:56:36.42 ID:S7HI3zcbO
>>518
お前はもう………




「ぎゃあああああっ!?」


一式「!?」




ばざざざざぁっ………!



葉隠「………ねらいは羽根!?」

ざばぁっ!

「がるるぅ!」

葉隠「っつぁ……裂かれた……!」

葉隠「………!」

がくんっ


「ゴアアアアッ!!」



がががっ

二式「躾がなってない犬だな!」

狼「ガルルッ!」

二式「………死にたいのか」

狼「ゴアアッ!」


一式「バカが……!」


一式(どう言う内容かしらんがとにかくもめている!)

一式(しかも二式に襲いかかっている狼はどうやら桑田らしい)

一式「やっかいな!」


狼「グオオオオオ」 


二式「どうなってる兄貴!?」

一式「二式……」

二式「俺達は桑田を捜していた!声に反応したのはこいつだ!」

二式「……だが、俺の……俺達の記憶の桑田とこの狼は全く……」

一式「分かってる」

一式(………どうしたら桑田を救える!)




1→殴り合う
2→魔法で黙らせる
3→二式に任せる
4→そのた

>>521

520: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/24(火) 21:02:55.05 ID:PbUShYgyo
4癒やしの魔法をかけてみる

522: ◆z.6vDABEMI 2015/02/24(火) 21:09:39.78 ID:S7HI3zcbO
>>521
>>520


一式「―――!」


一式(そうだ、)

一式(俺はそのために魔法を学んだのだ)

一式(そのために力を求めたんだ)

一式(俺の力でこいつを救う) 



狼「ガアアアアアアア!!」

一式「止まれ!俺はお前と戦いたくない!」

狼「グルゥ!」

>するどいつめ!

ひゅっ

ずばぁ………!


一式「く……!?」

一式(かわさなければまずかっ……)

狼「ゴアアアア!」

二式「一式!」


一式(こうなったら一か八か!!)


一式「おおおおおお………!」

狼「ゴアアアア!!」


ががかががっ!!


◆直下5以上

523: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/24(火) 21:10:35.33 ID:nJ4q2wMvo

527: ◆z.6vDABEMI 2015/02/24(火) 21:18:18.07 ID:S7HI3zcbO


一式(ありったけぶち込む!)


一式「―――癒せ!【グラスヒール】!」


ぽあああああっ!!


狼「がああああああ!?」






一式「………っ、く」

一式「体が………」

一式(痛む。どこかにけがでもしたのだろうか)

一式(いや、怪我はないが……)


桑田「か、はっ……!?」


どさ

二式「桑田!」

葉隠「っが……桑田っち?」

一式「どうなってる………」

二式「こうなったら、ひとつしかない」

二式「桑田は……自分の願いとは反して狼に変化している……!」

一式「かもしれんな」

葉隠「……」

一式「………俺より物分かりがよくて助かるぞ、二式」

二式「いや、これも兄の情報あってこそよ」

桑田「」

二式「………桑田は何かに呪われている。それが結果だろう」

528: ◆z.6vDABEMI 2015/02/24(火) 21:21:45.46 ID:S7HI3zcbO
一式「しかし、」

二式「?」

一式「仮にそうだとして、誰が?何のために?」

二式「それは……」

葉隠「……っう……」がくっ

一式「それに、葉隠とて無傷ではない」

一式「………」

二式「ではどうしたらいい!」

葉隠「………もしか、したら」

二式「?」

葉隠「宝具……魔具とも呼ばれるそれ……そいつなら……」

葉隠「セレスっちも探してるっつーあれだ」

一式「………」

二式「とかく一式、この場はどうする」

一式(ここは砂漠目の前)

一式(夜の寒さは体に染みる)

一式(………)




1→桑田を連れて帰って寝る
2→ペニーワースに相談
3→シャーマンおらぁ!
4→二式が閃く?
5→そのた

>>530

530: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/24(火) 21:30:31.71 ID:ma0mvBxMO
4

532: ◆z.6vDABEMI 2015/02/24(火) 21:39:21.96 ID:S7HI3zcbO
>>530



二式「ひらめいた!」ぴーん

一式「なんだ」

二式「なにかこの辺りの植物でいちど、症状を抑えるとか!」

一式(やれるならやってるわボケ)

二式「それかあれだ!なんか………あれだ!」

一式(それだけかよ)

二式「葉隠ェ!いま何キロぉ!」

葉隠「俺ぁそんな早くねーし!?」

一式「!?」

一式「………」

二式「とにかく!?」

一式「やればいいんだろうやれば!」


葉隠「トランスっ!」

一式「お前話聞いてたか!?」

二式「盗む!」

一式「おい!!!?」

二式「と、見せかけて!」

さーっ(迫真)

二式「薬!?を盛った!」

一式「?!?」


狼「オレの歌を聞けえぇぇぇ」

葉隠「神ぃ!私は仰せの通りにぃ!」

二式「ランボルギーニ!」

狼「叫ぶビオライトォォォ!!」

一式(シリアルェ)




どごごごごごご………

533: ◆z.6vDABEMI 2015/02/24(火) 21:42:23.07 ID:S7HI3zcbO



数時間後






ぷすぷす………



桑田「」

葉隠「」

二式「」


一式「どうしてこうなった」

一式(途中から思い出せない)

一式(だが、なんとなくだけど)

一式(とりあえずなんかすごい事になった)

一式(楽しかったからいいけどね)

一式(なんやねん)



二式「」

桑田「」

葉隠「」


一式(こいつらを元に戻すにはもう寝るしかなさそうだが)

一式(………)

一式(………そうか、レベル上げ)

一式(ひとりでレベル上げもまた一興か)

一式(砂漠はしずかだ)




1→さんぽする
2→ねる
3→そのた

>>536

536: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/24(火) 21:45:17.46 ID:dyVtgeoKO
2

537: ◆z.6vDABEMI 2015/02/24(火) 21:51:58.54 ID:S7HI3zcbO
>>536


一式(………)


一式(ひとりでレベル上げしても寂しいだけだ)

一式(とりあえず)

一式(………)

一式(………寝るか)


桑田「花音………」

一式(リア充死ね)

葉隠「カーチャン………」

一式(たかしか)

二式「シーブリーズ」

一式(!?!?!?)





→→→部屋




一式(………)

一式(色々あったな)

一式(だが、俺達は目的を達成するだけ)

一式(今はまだ立ち止まる訳には行かない)

一式(それが例え、結果的に停滞だとしても)

一式(………後退だとしても)


一式(なにもかも)


一式「桑田…、葉隠…それに」

一式「……」



538: ◆z.6vDABEMI 2015/02/24(火) 21:55:27.35 ID:S7HI3zcbO


次の日





一式「……!?」


がばっ


一式「……もう、朝か」



桑田「」

葉隠「」


一式「泥のように眠っている」

一式(そして二式はいつのまにか)

一式(アンクレットに替わっていて)

一式(……)


桑田「ん……」

葉隠「あと3時間……」もそもそ

一式(寝すぎだろ)


がららっ


ペニーワース「……おはようございます」

一式「」!




1→あさごはん
2→全員起こす
3→今すぐここを発つ
4→ほか

>>540

いきなりいなくなっても心配しないでね!生きてる

540: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/24(火) 21:56:00.17 ID:PbUShYgyo
2してから1

541: ◆z.6vDABEMI 2015/02/24(火) 22:03:38.59 ID:S7HI3zcbO
>>540


一式「……」

ペニーワース「朝食のお時間でしたので」

一式「手間をかけてしまって申し訳ない」

ペニーワース「いえ、執事の嗜みです」

一式「俺たちは」

ペニーワース「……」

一式「……もしかしたら、護衛には向かないかもしれない」

一式「代理人の欲求を満たせているかも分からない」

ペニーワース「……」

一式「だが、」

一式「プライドをかけて、代理人だけは殺させない」

一式「例え差し違えても」

ペニーワース「」!?

一式「―――その程度の覚悟ならある」

ペニーワース「左様で、ございますか」

一式「それがなくてなぜ、ゴエイガデキル?」

一式「……」

ペニーワース「……朝食は」

一式「今いく」



542: ◆z.6vDABEMI 2015/02/24(火) 22:06:24.43 ID:S7HI3zcbO


めし




一式「うどんっ!!」

二式「兄よ、それはどこかのSSの」

一式「書いてるのが一緒だからだいじょぶだいじょぶ」

二式「」!!?

桑田「昨日何してたか覚えてねーんだけど……」

葉隠「オメーはまず俺の羽根むしった!最悪だ!しばらく飛べねえからな!?」

桑田「へ?」

二式「とりあえずあれか、俺はアンクレットに、戻る」

ぼむっ

桑田「!!?!?」




1→しゅっぱつ
2→やり残したこと(指定)

>>545

545: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/24(火) 22:23:44.10 ID:dyVtgeoKO
二式を装備?する

551: ◆z.6vDABEMI 2015/02/25(水) 11:04:21.75 ID:jP9QoE/ko
>>545



桑田「え?なにそれ?いや、えーと、あれ?えーと………」

桑田「あ?どっから話聞けばいいんだ?まずその、なんだ?今の?」

一式「何がだ」

桑田「いやいやいや何がってわかんだろ、誰だよあいつ!?」

一式「兄弟だが?」

桑田「き、兄弟がなんでアンクレットになんだよ!?」

一式「それは知らん」

葉隠「俺も分からん」

桑田「えええ!?」

一式「とにかく今のは俺の兄弟。必要とあらば、俺と入れ替わり戦いをこなすだろう」

一式「俺と違い奴は、二式は【シーフ】」

桑田「シーフ?盗賊のジョブ?」

一式「速度もある。それに相手からものを盗む事が出来る」


>一式はアンクレットを装備した!


二式『そしてこの状態であれば、兄へ直接語りかける事も可能』

二式『俺の技術を、兄の体で無理矢理再現も出来るが……消耗は激しいだろうな』

一式(なるほど。俺が【盗む】を発動も出来るが、それはあまり得策ではないか)

桑田「………あー?なになに、どうなってんだ」

桑田「昨日のオレの意識が無い段階で何かが起きてたっつー事だろ?なんだよそれ……」




1→出発する
2→何かやり残した事(自由に指定おっけー)

>>553

553: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/25(水) 11:16:30.59 ID:hRGq+cIBO
RPGらしくタンスやツボを漁る

555: ◆z.6vDABEMI 2015/02/25(水) 11:41:22.47 ID:jP9QoE/ko
>>553



一式「………さてと、そろそろ行かなければならんだろうが、その前に」

一式「この手の部屋には、宿泊者の為にアイテムが隠されているのが俺の世界での鉄板だった」

一式「少し探してみてもいいか?ツボとかツボとかツボとか」

桑田「ツボ?」




>一式はツボを割った!
>中から薬草が出てきた!

>一式はツボを割った!
>中から良薬が出てきた!

>一式はタンスを調べた!
>中から宿の奥様のへそくりが出てきた$




葉隠「ありゃ、金か?」

一式「なんだか罪悪感が……」

二式『鉄板なんだろう、兄。こんな場所に隠して、持って行けと言っているようなものだ』

一式(……まあ、確かに)

桑田「薬草あんじゃねーかよ。葉隠、オメーの羽根に塗りつけとけって」

葉隠「オメーは俺の羽根ぼろっぼろにしたくせに!」

一式(帰ったら小泉のタンスも漁ろう)

二式『悪い事は言わないからやめとけ一式』




1→出発
2→何かやり残した事

>>557

557: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/25(水) 11:46:35.06 ID:XMNRHqLmO
1

558: ◆z.6vDABEMI 2015/02/25(水) 11:52:47.07 ID:jP9QoE/ko
>>557


一式「……朝食も食べた……そろそろか」

ぎぃ

代理「いつまでぼやぼやしている、お前たち。出るぞ」

一式「了解だ」

桑田「うー……」

葉隠「ったく……」

代理「昨晩は騒がしかったようだが、何かあったのか?」

一式「追々話す。今は何も分からん」

代理「……そうか」




→→→そと




うま「今日もゼッコウチョ→だよ!」

うま「んっふっふ→、砂漠なんてちょちょいのドンやで!」


ペニーワース「馬も問題ありません、参りましょう」

代理「そうだな」

代理「ここからは砂漠。敵はほとんど出ないだろう」

代理「だが時折肉食のモンスターやアニマ、追い剥ぎなどが現れる。注意して進むぞ」


ぎしっ





馬車、ゆっくりと走り始める―――

1→誰かと話す
2→周囲を警戒する
3→魔法の練習する
4→ほか

>>560

560: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/25(水) 11:58:31.12 ID:U0FwB/Yho
3

561: ◆z.6vDABEMI 2015/02/25(水) 12:19:35.15 ID:jP9QoE/ko
>>560


ことんことんことん……


一式「……」

一式(代理は、ここはしばらく敵は出ないと言った)

一式(理由は定かではないが、とにかくよほどの事態がなければ敵に追われる事はあるまい)

一式(砂漠の小国【メテオライト】、果たしてどんな場所なのだろうか)

一式「……」


ことんことんことん


一式(本当に平和だな)

一式(……今のうちに魔法の修練でもしておこう)

一式(魔法に大切なのはイメージ……)

ぽわああああ

一式(誰かを守るためのイメージを浮かべておく)

一式(次に何かが起きても大丈夫なように……)

一式(……)

ぽわああああ

一式(イメージを……)

ざわ

一式(………………)

ざわわざわわざわわ

一式(……)

一式(……俺の座っている周りに、ハーブが生えてしまった)

一式(なんだこれ見た事ないぞ)

>謎のハーブを手に入れた!

葉隠「何してん……うぉっ!?」

一式「やりすぎた」ざわわ

二式『……これは何に使える草なのだろうか』


562: ◆z.6vDABEMI 2015/02/25(水) 12:25:15.75 ID:jP9QoE/ko


数分後




ひひいいいいいんっ!!


一式「!?」

がくんっ

桑田「おわっ!」

葉隠「んにゃ……?」

一式「馬車が止まった」

二式『いやな予感がする……一式』

一式「分かっている」

桑田「なんだっつーんだ?」

一式「恐らく馬が怯むような事が起きたのだ。何かは知らんがな」

ばさっ


一式(……馬車を降りて前方へと急ぐ)

一式(するとそこには、異形のものがいた)


女?「う、ふふふ、きへへへ……!」


一式(人の形を取った……虫か?なんだあれは)

一式(腕は人と言うより虫、足は人らしく、二足歩行……後ろから尾が生えている)

葉隠「スコピラ」

一式「……なに?」

葉隠「スコピラ、だ。伝承では、かつて砂漠にいた神の遣いたるサソリを殺したせいで」

葉隠「呪われてしまい、体が異形と化したモンスター……とかなんとか言われてる」

桑田「要は人っぽいけどバケモンなんだろ!」

一式「……」



>スコピラが現れた!


コマンド?
1→たたかう
2→引きつけて先に馬車を行かせる
3→逃げるんだよォ~!
4→そのた

>>564

564: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/25(水) 12:39:54.44 ID:ECgQkGiQo
2

577: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 08:28:15.22 ID:yI8ohebVo
前回までのあらすじ
サソリ娘と遊ぼう

>>564
開幕444ドファンブル



一式「マズいな」

桑田「つーか……あれだな、よく見るとかわいいよな」

一式「はぁ?(半切れ)」

スコピラ「あたし……うふふふ……」ぎっちぎっち

一式「かわいさがどこにあるのか説明しろ桑田」

葉隠「どーすんだ!このままだと……」

一式「……スコピラをこちらに引きつけ、馬車は先に行かせるぞ。馬が刺されたらどうしようもないからな」

桑田「合点、任せとけ!」


<あうあうー
<兄ちゃん助けて→!


一式「!?」


スコピラ「いひ、ひひひ、いひひひひひひ」ぎっちぎっち

スコピラ「うまうま、馬なだけにうまうま……うふふふふ」


一式「いつの間に!?」

桑田「囲まれ……」

葉隠「っ、ツイてねーなおい……」



一式    体力4 魔力3
レオン   体力4 魔力0
葉隠    体力3 魔力6

スコピラA 体力4 魔力2
スコピラB 体力4 魔力2
スコピラC 体力4 魔力2



コマンド?
1→攻撃
2→防御
3→スキル
(鉄壁)
4→魔法
(ウッドパンチ/グラスヒール)
5→アイテム
6→他の兄弟と交代

>>579

579: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 09:11:56.49 ID:MynvfHR4O
6

580: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 10:50:02.69 ID:yI8ohebVo
>>579


一式(ちまちま時間をかけているような余裕はない)

一式(―――試してみるか)


スコピラA「うひゃひゃぁあ!」ぎゅばっ

桑田「当たるかよ!」

ひゅん

一式「馬車の護衛が先だ!戻れ!」

葉隠「あいよ!」


スコピラB「きしゃしゃしゃ!」

うま「あうあうー」


一式(間に合わない……!)

一式(………頼む!二式!!)

二式『了解した』

桑田「あ?なんかあいつ光ってね?」

カッッ

葉隠「うおっまぶしっ」

スコピラB「!?」

スコピラC「なに………」


ヒュンッ


>二式の【二連撃】!
>素早く武器を振り回し、連続攻撃!


ガガガガガ

スコピラB「ぐげっ!?」

>スコピラBに3ダメージ!
>スコピラBに3ダメージ!

>スコピラBは倒れた!


スコピラC「くけ……?」

581: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 10:57:48.96 ID:yI8ohebVo
ざっ


スコピラC「……?」


「先程までの俺とは、少し違うぞ」


桑田「はぁ!?オメーいつの間にダガーなんて!?」


※ダガー
双剣。刃渡りが短く、振り回しやすい。盗賊などがよく用いる。
二式が手にしているのは、動物の牙をそのまま利用して作られたもの。


「………分からん。が」


二式「ここからは俺の速度に着いてこい、バケモノめ」

スコピラC「……!?」

桑田「あ、オメーまさか……」

スコピラA「すきありぃ!」

葉隠「ちっ、させるかよ!」

>葉隠のウィンドシュート!
>距離が離れれば離れるほど加速する、風の弾丸!

>スコピラAに2のダメージ!

葉隠「……あり?」

桑田「らぁっ!」

>桑田の蹴り!
>スコピラAに1のダメージ!

スコピラA「………うひ………」

スコピラC「隙ありー」

>スコピラCの【毒液】!

二式「!」

>二式に1のダメージ!


二式「………問題ない、俺は不死身だからな」

桑田「とりあえずちゃちゃっと片付けんだろ?」



二式    体力2 魔力2
レオン   体力4 魔力0
葉隠    体力3 魔力4

スコピラA 体力1 魔力1
スコピラC 体力4 魔力2

コマンド?
1→攻撃
2→防御
3→スキル
(ぬすむ/二連撃)
4→魔法
(?)
5→アイテム

>>583

583: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 11:11:20.61 ID:TsXbRBs0O
4

584: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 11:31:19.56 ID:yI8ohebVo
>>583


二式「……よし、問題ない」

一式『入れ替わりにデメリットはなさそうだな』

二式(そう………だな。問題なく戦闘出来そうだ)

一式『だがダメージなどは共有になるようだ、気をつけろ二式』

二式(あい分かっている、兄よ)

一式『時に二式。俺がお前の技を使えるように、お前も俺の技を使えるのか?』

二式(……ためしてみるか?)


>二式は魔法を使おうとした!


二式(………?)



ぼんっ



>しかし上手く発動しなかった……



二式(………な、に………?)

585: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 11:36:17.69 ID:yI8ohebVo
桑田「なにやってんだよ!?」

二式「いや、これは……」

スコピラA「ヒャハハァ!」

ぶばぁ

二式「う……!?」

>スコピラAの【毒液】!
>二式に1のダメージ!

二式「………」べちゃー

>二式は毒の状態異常になった

桑田「ぐるぁ!」蹴り!

スコピラA「ぎ、ぁっ」

>スコピラAを倒した!

葉隠「うわー、二式……の方だよな?大丈夫か?」

二式「体が重い……」

葉隠「……だろうな。オメーが今かかってんのは毒の状態異常だべ」

桑田「だーっ!くそっ!」ぶんっ

スコピラC「当たんないよ」すかすか

葉隠「んあ、ちょいまっとけよ。そのくらいなら……」

>葉隠のアンチポイズン
>二式の毒が消えた!

桑田「葉隠万能な」

葉隠「ちげーよ!これはちょっと借金取りから逃げるための技術だ!」

二式「えっ?」



コマンド?
1→攻撃
2→防御
3→スキル
4→魔法
5→アイテム

>>587

587: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 11:58:29.59 ID:njtNRZj60
2

588: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 12:12:54.84 ID:yI8ohebVo
>>587


二式「……敵に何か策がありそうだ!」

>二式は身を守った!

桑田「なにぃ?!」

>スコピラCの連続突き!!


しゅしゅしゅしゅしゅっ!


>二式に1のダメージ!
>桑田は回避した!
>桑田は回避した!
>葉隠に2のダメージ!
>桑田は回避した!


桑田「オレばっかり狙うなよ!」

スコピラC「きひっ、きひひひっ!!」

葉隠「一番ちけーとこにいるから仕方ねーべ」

桑田「あー、くそっ!」

一式『時に二式、俺達は確か>>383で小泉から毒消しをもらっていたのだが』

二式「それを今言うな馬鹿者!」

葉隠「!?」びくっ

桑田「っち、……しかたねぇ!」

>桑田の【切り裂く】!
>頑丈な爪が敵の体を引き裂くぞ!


ずばぁ……!


>スコピラCに7のダメージ!
>スコピラCを倒した!


桑田「かてぇぇぇぇぇ!」じーん

二式「………終わったようで何よりだよ」

葉隠「そ、そだ、馬は無事なんか!?」




直下
123→怪我してるよ
456→無事だよ
789→休んだから元気だよ
ゾロ→敵に会わずに目的地に行くよ
44か66→馬は重傷だよ、かなりやばいよ
00→馬じゃなくてペガサスだよ

589: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 12:20:00.59 ID:TsXbRBs0O
ほい

591: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 19:31:36.10 ID:yI8ohebVo
>>589
末尾9=元気だよ→



ペニーワース「ご心配には及びません、皆様」

二式「………ペニーワースさん」

ペニーワース「馬は既に力を取り戻しております」

ペニーワース「ここからは敵に出会わないように、早足で参りましょう」

桑田「そうしてくれりゃいいけど、大丈夫なんスか?」

ペニーワース「ええ、今の内に地図を確認したのですがどうやらかなり近いようです」

ペニーワース「そう時間もかからず、目的地にたどり着けるでしょう」

葉隠「そりゃよかった……あー、もう体力ゼロんなるとこだよ……」

ペニーワース「さすがにスコピラの群は驚きました」

桑田「全くなー……」

二式「手間取らせて申し訳ない」

ペニーワース「とんでもない。あなた方のおかげで時間は作れました」


うま「げんきー!」
うま「ゆうきー!」


ペニーワース「急ぎましょう。昼までにたどり着くように」

二式「……よろしくお願いする」

ペニーワース「ところであなた」

二式「……?」

ペニーワース「……いえ、気のせい……でしょうか?」

二式(同じ顔だが、別人と思われたか?………まさかな)



592: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 19:38:41.32 ID:yI8ohebVo


→→→まもなく目的地




ことんことんことん


桑田「あー、疲れたぁー……」

葉隠「だな。こんな働いたんも久しぶりだよ」

二式「そうなのか」

二式(………ふたりとも割と体を動かすタイプかと思ったがな?)

二式「とりあえずはちゃんと目的地に着けるようで何よりだ。ここでもう一度体を休めておけ」

二式「………着いてはいおしまい、とはいかない気がするんだ」

葉隠「?」

二式(………)

桑田「っつっても、今回は砂漠に着くまでが目的だろ?」

二式「護衛の復路を任されるかどうかはこれから聞いてみなければ、な」

葉隠「えぇー……復路もこんなんなら俺、体力持たねーってぇの」

二式「そうも言ってられんだろう?」

二式(とにかく元の世界に帰るための情報、ひいてはコネクションが必要だ)

一式『………二式』

二式(今はまだ変わる必要もないかもな、兄よ)

二式(手の内の全てを出す事になるかもしれんが、出し惜しみは出来まい)




到着まで後少し―――

1→ねる
2→警戒する
3→一式に変わる
4→誰かと話す
5→そのた

>>595

595: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 19:52:14.97 ID:QHu81t07o
2

596: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 20:00:04.82 ID:yI8ohebVo
>>595



桑田「あとちょいで終わりかー」

二式「終わることばかり考えるな」

二式「………こう言う時が一番危険なんだ」

葉隠「そうなん?」

二式「ああ。こう言う一番終わりかけの時が、気が緩みがちだ」

一式(護衛の任務は最後の一秒までが勝負。ここから先、十神がいいと言う場所に行くまでが仕事)

二式「ここでたとえば敵が何か仕掛けてきたら、どうするつもりなんだ」

桑田「そうだけどよぉ、そんなにほいほいくるか?」

二式「………」

二式(この世界の事はよく分からん)

一式(俺もだ、二式)


ことんことんことん


二式「―――気を引き締めて行こう」



597: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 20:05:51.99 ID:yI8ohebVo



ことことこと、こと………


二式「………まもなくか」


こと……こと……





→→→【メテオライト】




ぴた………


二式(………)

二式(………)

二式「………?」

桑田「ん?」

二式(……馬車が、止まった?)


しーん………


二式(だが、外からなんの音もしない?)

二式(なんだ、どう言う事だ?)


桑田「ん?あれ?」

葉隠「どしたん?」

二式「………」


二式(………罠?それとも)

二式(どう言う事だ?)



「………よ………だろ………な………」

「………ちが………ん………の………」


二式(………)




何かの話し声?
1→外に出る
2→声の方に切り込む
3→休んでるふりをする
4→そのた

>>600

600: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 20:12:39.55 ID:dcuCC/WP0
外を覗く

601: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 20:24:15.93 ID:yI8ohebVo
>>600


二式(………)

二式(………怪しいな)

一式『依頼を受けた人間として、依頼をした人間を疑うのは道理に反する』

一式『………が、事が事だけに慎重に行かねば』

一式『二式よ。お前なら気配を殺す事は造作でもないだろう』

二式(覗いて、バレやしないだろうか?)

一式『それが出来るのがお前だろう?』

二式(ふっ、無茶を………)

二式(だが、努力はしよう)


す……

二式(静かに、馬車の隙間から見る……)

二式(……ダメだ、代理人の姿しか見えない……声ははっきり聞こえる)



龍族「そいつらは知らないんだろ?」

代理「ああ。だがこちらもそう言う商売なんでな」

龍族「はっ、十神家の闇め。随分割に合わねー仕事してんじゃねぇか」

代理「仕方があるまい。これが三界戦争を終わらせるきっかけになるならな」

龍族「それが十神の選択か」

代理「苗木に出来ない事を十神がやる、それだけだ」

龍族「しかし【8本の槍】ねぇ。信じてもいいんだろうな?」

代理「俺が見て間違いないと思うがな?」

龍族「………で?どう説明するつもりなんだ?張本人には」

代理「ひとまず復路の護衛を断るつもりだ」

龍族「あとはオレ達【ナインヘッズ】の好きにしろと?」


二式(………ナインヘッズ?地界の大規模コミュニティじゃないのか?)

二式(いや待て、それ以前に、この依頼が………罠だった?)




1→外へ
2→しらんぷり
3→全員で打ち合わせ
4→そのままさらに話を聞く
5→そのた

>>604

604: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 20:31:07.39 ID:QHu81t07o
4

605: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 20:39:42.89 ID:yI8ohebVo
>>604


二式(いや………もう少し様子をうかがうか)


龍族「はっ。しかしテメェらも考えたもんだな、ギルド経由で依頼出すなんざよ」

代理「それでしか、彼らを動かす方法が思いつかなかっただけだよ」

龍族「まぁ、オレは三界がどれも落ち着いてくれりゃそれでいいんだがな」

代理「そう、お前にとっても悪い話ではあるまい?」

代理「―――【九頭龍】」

龍族「……大きく出たな。オレらに何を望んでやがんだ?」

代理「中界、天界の整地だな」

龍族「それが十神のお望みと」

代理「同じドラゴニアのよしみで頼む」

龍族「ふん、中界出の中途半端なドラゴニア崩れだろ?十神家はよ」

代理「………それ以上挑発的な口を利くならこちらにも考えがあるぞ」

龍族「そんなつもりはねぇよ……」ヤレヤレ

龍族「………オレもテメェらも、中界の【番人】と【修羅】は邪魔と見える。考えてやらねぇ事はねぇが」

代理「拉致でも誘拐でもすればいい。」

龍族「表向きには協力出来ねぇと」

代理「十神家とナインヘッズが繋がっていると思われれば、必ずや三界全てから互いに狙われるだろうからな」


二式(………いまいち話が見えないな)

二式(こいつらは何をするつもりなんだ?)

二式(俺達が、ひいては俺が目的?)

二式(ドラゴニアは何を企んでいる?)




まもなく会話が終わりそうだ……

1→黙っておく
2→さらに続きを聞く
3→寝たふりをする
4→一式に替わっておく
5→そのた

>>607

606: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 20:41:51.43 ID:MCTC97BNo
3

608: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 20:54:59.67 ID:yI8ohebVo
>>607
>>606



代理「そう言うわけだ」

龍族「テメェはそれでいいのか」

代理「………【僕】にはもう選ぶ道はないからね」



二式(まあいい)

二式(狙いがどうであれ、俺達が出来る事は今はない)

二式(……十神の目的は何だ?俺達に何をさせようとしている?)



二式(………まもなく会話が終わる!)



二式「全員寝たふりでもしろ」こそっ

葉隠「ん?」

桑田「何?」

二式「いいからはやく………」

葉隠「………んあ?」





ばさっ



代理「………ふん、気を抜きやがって。起きろ」

二式「………」

代理「起きろと言っている。目的地に到着した。お前達の仕事は終わりだ」

桑田「ふわあー(棒読み)」

葉隠「いやーねすぎたべー(棒読み)」

代理「………?」

もそもそ

二式「もう着いたのか……?」

代理「ああ、お前達が寝ている間にな」

代理「全く……護衛をする側のお前達がなぜ寝ているんだ……」



609: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 21:01:09.58 ID:yI8ohebVo


サウスリーフス
小国【メテオライト】



ばさっ……

じゃりっ

二式(!)

桑田「うおぅ!足元がめっちゃ砂!」

代理「当たり前だろうが……」はぁ 

桑田「な、なんだよ……オレ、中央から出た事ねーからビビってんだよ!」

葉隠「全く桑田っちはビビりだなぁ。足が沈むんでもあるまいし」

桑田「そう言う事じゃねーんだっつの!」

代理「黙れ」

二式「……それで、ここまでが俺達の任務だったわけだが、どうなんだ」

二式「復路の任務も任せてもらえるんだろうな」

代理「いや、それは違う者に任せる」

二式「……何?」

代理「つまりお前達は不合格だ」

葉隠「……あん?」

代理「そもそも力がなさすぎる。それに戦いに時間もかかりすぎだ」

代理「さらに……敵の力も測らずに強力な技ばかり撃っていた」

代理「つまりお前達は力不足。だから別なものを護衛につけ、俺は帰る」

二式「俺達はどうしろと?」

代理「ポータルでもなんでもあるだろう?帰るなら勝手に帰れ」

二式「……」




なんか怪しいぞ。
1→食い下がってみる
2→反論ショーダウン
3→龍族の話をしてみる
4→素直に引き下がりその場を去る
5→そのほか

>>611

611: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 21:02:55.55 ID:QAg4/CKDO
2

614: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 21:14:18.56 ID:yI8ohebVo
>>611
5555?!



二式「そいつは俺には守りきれんな」反論ッ!


代理「なに?」


二式「強力な技を撃ち込んだのは、結果的に勝負を早く終わらせるため」

二式「あまり戦いが長引いては馬に悪影響が出る。ゆえに全力で当たった」

二式「確かに俺達に力は不足しているかもしれない。が、あれ以上長引かせる訳には行かなかった」

二式「次のことを考えていないと言われればそうかもしれないが、だが」

二式「葉隠のホロコーストの威力のおかげで、国境直前までは敵が来なかった」

二式「さらに桑田が全力で敵をすりつぶした。今後ゴブリンもおとなしくなるだろう」

代理「………」

二式「さらに、ひとつ不可解だ」

二式「ここから新たな護衛をつける?メテオライトに護衛の当てでも?」

代理「………」

桑田「お、おいおい、なんか急に食いついてっけど、斑井……」

二式「素直に言えばよし。言わないならこちらにも考えがある」

代理「………」

二式「それともそれ以外に言えない理由でもあるとか」

代理「………ふん」

二式「もっと言えば、」

二式「………現地で報酬も渡さずはいさようなら、なんて雑な仕事をするような人間ではあるまい?」

代理「………」

615: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 21:20:23.01 ID:yI8ohebVo
代理「………」

二式「なんとか言ったらどうだ」

代理「………ここでは詳しく言えない」

葉隠「」?

代理「だが、ひとつ。斑井」

代理「お前の事を探しているやつがメテオライトにいる」

二式「……なに?」

代理「お前が【この世界】に来た事は、偶然ではなく必然だ」

代理「ただし、呼び出す場所を間違えてしまったようだがな」

桑田「は?なん、なんの話?」

代理「お前は、いや」


代理「お前達は、【8本の槍】は―――」

代理「三界の争いを止める鍵になる、らしい」


代理「俺も【十神白夜から聞いただけ】だ。詳しくは分からん」

代理「だが、お前達が鍵になる」

代理「お前の力を求めている奴は三界のどこにでもいると言うわけだ」

二式「どう言う意味だ」

代理「お前にしか出来ない事がある」

一式『………言っている意味がよく分からんな』

二式「もっと具体的に言ってもらわねば分からん」

代理「………俺から説明出来るのは少ない」




どうしましょ?

1→メテオライトをふらふら
2→食い下がる
3→龍族の話をほのめかす
4→きっぱりと諦め去る
5→ほか

>>617

617: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 21:28:12.31 ID:QHu81t07o
3

618: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 21:34:53.49 ID:yI8ohebVo
>>617



二式「………俺を探している?」

代理「誰とも、なぜとも俺からは話せない」

二式「おおかた、十神の手のものと近いものか?」

二式「例えば―――【龍族】、【ドラゴニア】」

代理「」ぴくっ

二式「そう言えば小泉達に教えてもらったとき、引っかかったんだ」

二式「十神家は中界の富豪層、そしてその種族は【ドラゴニア】」

二式「そしてもうひとつ、【ドラゴニア】の大規模コミュニティが存在する」

二式「もしや十神家は、俺達をそのドラゴニアに売りつけるつもりなのか?」

代理「ちが、う」

二式「………」

代理「俺達が………公に何かする訳には行かない」

代理「だが、これはドラゴニアと言う種族全ての悲願」

葉隠「そいや、ドラゴニアって一時期天界からの猛攻で数が著しく減ったって……?」

二式「それが関係しているのか?」

代理「……俺からは何も出来ない」

二式「それは俺が正解を見つけたのだと理解するぞ」

代理「好きにしろ。とにかく、俺はもうお前達に何かしてやる事は出来ない」




どう言う事だべ……

1→龍族を探す
2→代理を問いつめる
3→諦める
4→そのた

>>620

620: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 21:55:09.56 ID:b55TkC7SO

621: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 22:08:16.17 ID:yI8ohebVo
>>620



二式「それならこちらにも考えがある」

くるっ

桑田「へ?いやオメー」

二式「龍族を探すほかあるまい?」

桑田「え?いや……だから」

二式「十神家が表沙汰に出来ない事を俺達ににやらせようとしている」

二式「ならば自力で話を動かすほかないだろう?」

二式「……何をやらせたいのかは分からんかな」

代理「……報酬は後でペニーワースに持たせる」

二式「ほう」

葉隠「……それが来るまでは帰れねーなぁ」

代理「……」


代理「……すまないな、面倒に巻き込んで」


二式「……」

すたすた……





一式『時に二式、あれでよかったのか?』

二式(だが、これ以上どうこう言ってもどうしようもなかった)

二式(十神が何をしようとしているのかが分からん)

一式『それは確かにそうだな』

二式(俺達を探している?呼び出した奴がいる?)

二式(……意味が分からない)

一式『まああの口振りからして想像するに』

一式『天界と地界の戦争を俺達に終わらせさせるつもりらしいぞ?』

二式(はたして本当に俺達で終わらせられるのか?)

一式『それが出来るから呼ばれたんだろ、多分』

622: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 22:14:35.15 ID:yI8ohebVo
ざっ


ペニーワース「………」


葉隠「んあ」

桑田「………あ?ペニーワースさん、早くね?」

ペニーワース「………こちらに来ていただけませんかな?」


二式(メテオライトの街を当てもなく歩き始めた俺達の前に、)

二式(燕尾服のそれは現れた)

二式(半分変化仕掛けているその姿は、まさに翼龍のそれに見える)

二式(彼は俺達を、日当たりの悪い裏通りへと誘おうとしていた)

二式(訳の分からない事は次々と起こるものだ)

二式(くそっ………)



二式「不可解だ。理由が分からん」

ペニーワース「分からない事を説明するために。そして、」

ペニーワース「あなたを捜している方が、いる場所へと案内するために」

二式(………)

桑田「つか、なんでアンタはそんな事出来んすか?」

ペニーワース「私はただの執事ですからな」

ペニーワース「目下、敵方の目標はご主人様、並びにご子息の白夜様のみ」

ペニーワース「私ごときにけかまう暇などないのでしょう」

桑田「………」グルル…

ペニーワース「もしも私に着いてきていただければ、謎を解いて差し上げましょう」

ペニーワース「それに、知りたくはありませんか?呪われし銀狼」

ペニーワース「あなたがライオンになれない理由」

桑田「…あ?テメェ…なんでそれを」




謎ばかりですまんの。

1→ついていく
2→質問する(内容併記おっけー)
3→断る
4→ほか
>>624

624: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 22:23:21.41 ID:MCTC97BNo
1

625: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 22:28:38.93 ID:yI8ohebVo
>>624


二式「………」


二式(このまま着いていくか)

二式(リスクも大きいが、それ以上に俺は知らなければならない)

二式(なぜ俺達はここにきたのか)

二式(その理由を)


ペニーワース「取って食べるような真似は致しません、ご無礼をお許しください」

二式「………いいだろう」

葉隠「は!?」

二式「行くぞお前達。俺達は知る必要があるからな」

桑田「………だけど」

二式「お前だけの問題じゃない。俺にも知る必要がある」

桑田「そう、かよ」

ペニーワース「………こちらへ」

二式「………」すっ

葉隠「ええ?えええー?……怪しすぎだろ?行くの?」

二式「行く。お前だけ置いていくか?」

葉隠「いや、それはそれで……」

桑田「なら行こうぜ?」

二式「………謎を全て解き明かしてくれる、それが条件だからな」


二式(促されるまま、狭い路地へと入っていく)

二式(太陽の光を遮るような、建物の群のなかだ)

二式(ここは砂漠のど真ん中。建物はいずれも白く)

二式(太陽光をはじいてまばゆく輝いているはずだった)

二式(しかしどうにもこうにも、この辺りには大きな陰があった)

二式(上を見れば、大きなカーテンのような者が見える。幾重にも重なる、建物群の屋根だろう)


すたすた……

626: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 22:33:48.14 ID:yI8ohebVo
すた……


ペニーワース「こちらへ」

二式(そう言って立ち止まったのは、いかにも怪しげなバーの前)

二式(しかし今更引き返すわけにも行かない)


からんからん……


「よぉ」

ペニーワース「お連れしました」

「面倒かけたな」

ペニーワース「いえいえ。こちらこそご無礼を」

「気にすんじゃねぇよ。お互い、大変だからよ」

ペニーワース「ありがとうございます」ぺこ

「……あとはオレに任せてくれねぇか」

ペニーワース「畏まりました」


二式(部屋の奥にいる人物と何事か交わしたペニーワース氏は、すぐにその場を立ち去った)

二式(俺達はそれを止める事もとがめる事も出来ず、見逃す。)

二式(それ以上に、目の前の人物に目を奪われたからだ)

二式(小さな体躯から、ありありと強い魔力を漏らしているそいつがそこにいた)


「すまねぇな、テメェらにも面倒かけて」

二式「………お前が………」

「自己紹介はさせてもらうぜ」

すくっ


「地界のギルド【ナインヘッズ】を束ねるドラゴニアの【九頭龍冬彦】だ」


二式(そいつはオレの知っているスーツと同じものを着用しながらそう言った)




1→質問する
2→警戒する
3→名乗る
4→辺りを見回す
5→そのた

>>628

628: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 22:49:52.54 ID:QHu81t07o
3

629: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 23:08:01.16 ID:yI8ohebVo
>>628



二式「………斑井【一式】だ」

葉隠「」!

桑田「」?

一式『………二式』

九頭龍「ハッ、テメェがな」

二式「悪いか?」

九頭龍「いいや?オレらの救世主様はこんな蛇面なのかと思ってよ」

二式「生まれつきだ」

九頭龍「そいつは悪ぃな」

二式「いい、ここに来て何度も言われた」

九頭龍「………そっちのふたりはどうでもいいんだが」

「「おい」」

九頭龍「しらねぇ顔でもねーからな」

桑田「ああ、そうかよ」

九頭龍「とにかく、手荒な真似はしたくねぇ」

九頭龍「……話をしてぇんだ。ついでに、オレから依頼を出したい」

二式「どう言う風の吹き回しだ?」

九頭龍「くだらねぇ争いはオレもごめんだって話さ」

二式「………なるほど?」



630: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 23:15:42.94 ID:yI8ohebVo



九頭龍「まずはテメェにゃあ信じられねぇ話かもしれねぇが聞いてくれ」

九頭龍「この三界は長い事、争いが続いている。それは誰がどこが始めたかも分からねーが」

九頭龍「………天界と地界はそもそも、役割が違うから反目し合っていた」

九頭龍「そこに中界を巻き込んでの大戦争になっちまったって事だ」

九頭龍「そして今から2年前、【セイントホープ】での大乱闘」

九頭龍「それが終結してからは、表向きにゃ三界は全て平穏になってるが……」

二式「まだ残党が残っていると」

九頭龍「ああ」

葉隠「んーと?大乱闘?より前から、天界の地界に対する攻撃はすごかったんだろ?」

九頭龍「そうだ。その時に行われた【龍伐】―――ドラゴニアを中心にした討伐計画で、多くの仲間が逝った」

二式「……それと俺が捜されていた事はどう繋がる?」

九頭龍「それなんだがよ」

九頭龍「実は、今もなお中界を巻き込んで乱闘を起こしてる人物達は、」

九頭龍「………【天帝】と【地帝】っつー、それぞれのバケモンみてぇなのに操られてるっつー噂がある」

桑田「は?」

九頭龍「そいつらが、このスパチュンに争いを起こしてる現況って訳だ」

二式(ああそうだここスパチュンって世界なんだ、わすれてた)

631: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 23:23:00.81 ID:yI8ohebVo
桑田「いやいや、いや……話が広がりすぎだろいきなり……?」

九頭龍「仕方ねぇだろ?」

二式「それで?」

九頭龍「ああ。そいつらを封印する事が出来るのは、8本の槍だけだ、と言われてる」

二式「……なるほど」

葉隠「ちょ、ちょっと待てって……んじゃ、斑井っちを呼んだのはオメーら地界の……」

九頭龍「正確にはちげーんだが、まぁ直接的にはそうなるな」

葉隠「」?

桑田「いちいちまどろっこしいんだよ……」

九頭龍「これがまたややこしい事情があんだよ、オレだって信じらんねぇがな」

九頭龍「……いいか、まずオメーを呼び出したのはほかでもない【天界の修羅】」

二式「!?」

九頭龍「自ら地界を裏切り、地界に絶望と混沌の力をもたらそうとしているやつ。それが【天界の修羅】と呼ばれるやつだ」

九頭龍「そして【修羅】は己を、仲間を追い込むため、さらにはこの世界を終わらせるためにオメーらを呼び出した」

九頭龍「……意味わかんねーだろ?」




1→続きを聞く
2→質問する
3→そのた

>>633

633: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 23:26:47.00 ID:VfS9tDO0O
1

634: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 23:38:26.50 ID:yI8ohebVo
>>633


二式「なぜ……?」

九頭龍「なぜかは知らねえし興味ねぇ。ただ、修羅は自分達の破滅のためにオメーらを呼び出した」

九頭龍「そして天界に出るはずだったんだが、何が間違ったんだか……中界にオメーはいた」

葉隠「なん、ちょっ……話がややこしく……」

九頭龍「それはオレも思ってんだよボケが」

葉隠「……つか、なんでそんな事したんだ?」

桑田「話聞いてたかよ?【修羅】は自分が破滅出来りゃなんでもいいんだろ?」

九頭龍「ひいてはこの世界が終わればいいとでも思ってんのかもしれねぇな……破滅的思考で」

九頭龍「そして呼ばれたオメーが出来る事は、天と地のそれぞれの世界を操る【帝】を倒す事」

九頭龍「……今分かってるのはこれだけだ」

九頭龍「オレも情報網を使ってなんとか得た情報だ。部下も何人か逝った」

二式「……」

九頭龍「質問はあるか?」

二式「……どこから聞けばいいやら……」

九頭龍「だろうな。正直オレも知った時はそうなったさ」

桑田「なんか意味わかんね……」

九頭龍「だが、この話……オメーにも関わってくるんだ桑田」

桑田「へ?」

九頭龍「オメーは【獅子のアニマ】のはずなのに、狼にしか変化出来ない」

九頭龍「でもちげぇんだ。変化出来ないんじゃなくて【狼に変化させられている】」

二式「やはり呪いの類か?」

九頭龍「さぁな。それがなぜそうなったのかは分からねーが」

九頭龍「……【地界には、他人の体をもてあそんで遊ぶ魔神がいるらしい】って噂もある」

635: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 23:43:25.97 ID:yI8ohebVo
葉隠「あー、もう無理だべ!俺のライフはもうゼロだ!」

九頭龍「簡潔にまとめるか?」

二式「いや、いい。俺はとにかく、天と地の帝を倒せばいいんだろ」

九頭龍「早い話がそうなるな」

桑田「いやまたそんな簡単に言うけどよォ」

九頭龍「多分、お前なら出来るだろ?斑井一式」

二式「……」

九頭龍「それともうひとつ」

二式「……なんだ」

九頭龍「8本の槍だが、どうやら装飾品の中に閉じこめられているらしいぜ」

九頭龍「肉体はひとつのみが完全な状態で、残りは不完全な状態で降臨したと言う話だ」

九頭龍「だから、呪われてそうな装備品に、魂が閉じこめられてたりするかもしれねぇな」


二式(………つまり)

二式(一式を除いた俺達兄弟は不完全な降臨しか出来なかった)

一式『ゆえに二式、お前はアンクレットに?』

二式(と、考えるよりはないか)

二式(しかしややこしい話になったな………)




00ボーナスやで
1→のろいのアイテム発見
2→九頭龍が全面協力してくれるようになる
3→セレスの探してた魔具発見
4→そのた(可能な範囲で)

>>637

637: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/26(木) 23:44:55.28 ID:SZmbsGPbO
2

639: ◆z.6vDABEMI 2015/02/26(木) 23:54:48.29 ID:yI8ohebVo
>>638
また00が出てただと……!?

>>637



九頭龍「とは言えテメェらだけで情報集めて天界乗り込んで全員ぶったおして、なんて不可能だろ?」

九頭龍「だから、オレが協力してやる」

二式「………?」

九頭龍「十神もなんかしたいみてぇだが、あいつはおおっぴらに動けるような立場じゃねぇ」

九頭龍「だからこそオレが動くのよ。分かるか?テメェら」

桑田「っつー事は……?」

九頭龍「テメェの行く任務にオレも呼び出していいぞっつってんだ」

二式「」!

葉隠「えええ!!?」

九頭龍「その代わり、まず天界の天帝をぶちのめす事を最優先にしてもらいてぇんだ」

二式「それは構わんが」

九頭龍「………そうでなくちゃな」

桑田「って、おい!九頭龍が……ナインヘッズが動いたらまた動乱が起きたり……」

九頭龍「するかもしれねぇが、今しかチャンスはねぇんだ」

九頭龍「……オレだけじゃなく、腕利きの【セイバー】もつける」

二式「セイバー?」


すたっ!


銀髪の女性「………私だ」

葉隠「うおっ!?どっから来たん!?」

九頭龍「オレの馴染みの【辺古山ペコ】だ。こいつも使ってくれていい」

二式「………わかっ、た」

二式(やれやれ……話が急展開すぎる……!)

九頭龍「……質問はあるか?」



1→なんか聞く
2→ペコの話を聞く
3→ステータス確認
4→そのた

>>642

642: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/27(金) 00:02:28.29 ID:NdCVyzNmO
3

647: ◆z.6vDABEMI 2015/02/27(金) 10:42:06.15 ID:KKVA0RMXO
もうすぐ春ですねー
>>642


二式「………お前達のステータスを見せてほしい」

九頭龍「ほう」

二式「仲間になるのだ、その程度は当然だろう」

九頭龍「ハッ、その通りだ」

辺古山「………いいので?」

九頭龍「オレを駒扱いしようが何しようがかまわねぇ。この戦いさえ終わればな」

二式「礼を言うぞ」



九頭龍冬彦
体力6 魔力3

ジョブ:ガンナー
撃つべし撃つべし。銃器の扱いに長けている。属性弾による異常攻撃などが得意

スキル
【属性弾】→基本属性に対応した銃弾を撃ち出す技。弱点を突ける攻撃の要
【狙い撃ち】→相手の急所に対しての急襲。ダメージを多く与えやすい
【魔弾】→魔力を込めて作り出す銃弾。防御の堅い敵に対して効果的
【龍化】→ドラゴニアの力を解放する。龍は男のロマン


辺古山ペコ
体力5 魔力5

ジョブ:セイバー
剣と刃を取り扱う事に特化したジョブ。防御より回避が高く、スピード感溢れる戦いが出来る。それ魅力

スキル
【天烈】→空中の敵に大きなダメージ
【地衝】→地上の敵に大きなダメージ
【裂断】→体力半分以下の敵に大きなダメージ
【時雨】→続けて使うとダメージアップ
【空蝉】→次ターンの攻撃を完全回避する



>戦闘時の操作方法が選べるようになった!
>現在:セミオート(斑井以外はコンマによって行動)
>オート(全てコンマ神によって決める)
>マニュアル(全キャラ分の行動コマンドを毎ターン決める)



これからどうしよう……?
1→なんか聞く
2→街に繰り出す
3→バーでのんびりする
4→戦闘の操作方法を変更しておく
5→ほか
>>650

次昼
分かりにくい部分があれば都度説明しまちゅ。聞いてください

650: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/27(金) 11:17:27.50 ID:0Qrbx0rSO
2

651: ◆z.6vDABEMI 2015/02/27(金) 18:42:26.49 ID:PMaJKSGqO
>>650



九頭龍「……まぁいい。いきなりあれしろ、これしろなんて言うつもりもねぇしよ」

九頭龍「まずは天界についてあれこれ調べる必要があるからな」

九頭龍「この街の料理屋に、オレの手の内の奴がいる。そいつは【ポータルを持ってる】からよ」

九頭龍「もしテメェの陣地に帰りたくなったならそいつに言え」

二式「ポータル?」

葉隠「つまり瞬間移動術だな」

二式(なるほど便利だなぁ)




→→→【メテオライト大通り】




がやがやわいわい


二式(九頭龍と分かれて戻ってきた)

二式(なんでも、もしこれから依頼があったら頼めるらしいが)

二式(今日は忙しいので着いてこれないらしい)


桑田「なー、斑井?」

桑田「折角だし飯食って帰んねー?」

二式「こちらでか?」

桑田「そうだよ、外国来たんだからよ」

葉隠「それよか売り物見に行こう!屋台がたくさんあるらしいからよ!」

二式「いや、それなら小泉達にみやげを買ってさっさと帰ろう」

桑田「えー?」

二式「何度でもこれるだろ、こっちには」




1→お土産買って帰る
2→めし
3→屋台を見て回る

>>653
次夜

653: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/27(金) 18:44:58.47 ID:4Lbuip93o
2

655: ◆z.6vDABEMI 2015/02/27(金) 21:26:42.84 ID:r3b15CYso
>>653


一式『しかし二式よ』

二式(?)

一式『人は飯を食わねば喧嘩をすると言う。ここは一度飯を食いに行けばいいではないか』

一式『とは言え、この世界がどう言った食事を出しているのかは分からんがな』

二式(………)

桑田「なー、斑井!飯!」

二式「………はぁ、仕方がない」

桑田「」!

二式「さっさと食って帰るぞ。明日からまた忙しい。それにもうすぐ夕暮れだ」

桑田「やーりぃ!」

葉隠「あー、でも旅先の料理ってかなり真剣に考えねーとまずくね?」

桑田「あ?なんで?」

葉隠「例えば、知らずに頼んじまった料理が食えねーとか……食えるだろうと思った料理が口に合わねーとか」

二式「旅のあるあるだな」

桑田「いいよ、オメーら食えねーもんは全部食うから!」

葉隠「ほんとだろうな?」

二式「確かに、変なものを注文するのだけは避けよう。………ほら、」


わいわい


二式「あそこの大衆料理屋なんてどうだ。ほら、入るぞ」



656: ◆z.6vDABEMI 2015/02/27(金) 21:33:02.97 ID:r3b15CYso


→→→料理屋【デスケージ】



族「ッシャラァゴラァ!」
族「ウラァァァァ!」肉ッターンッ
族「メシィ!」

とっしゃぁぁぁんっ


二式(入るとこ間違えた……)


族「ナンニン?客、ナンニン?」

二式「………あー………」

葉隠「い、今からでも帰んね?」

族「ァア?」

>にらみつける

葉隠「」麻痺

桑田「おいちょっ、葉隠!?」

二式「………」

族「ダチコウ3名入るぜ野郎共ォー!」


\ウオオオオオ!!/


桑田「………」

二式「………その、なんかごめんな」




今日のメニュー
ほや
サソリの唐揚げ
謎の薬草のサラダ

葉隠「ほや食ったらサソリ一匹食えるのかい?」

二式(サソリの方が旨いってどう言う事なんだ)もしゃもしゃ

桑田「………なんか追加で頼んでいいか」

二式「これ以上へんなもの頼むつもりか?」



ご注文はどれ?
1→ゴブリンステーキ
2→たらふく食いやがれ
3→豚飯スペシャル
4→ダイヤモンドラーメン

>>658

658: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/27(金) 21:34:26.65 ID:mxVh69pc0
4

659: ◆z.6vDABEMI 2015/02/27(金) 21:46:33.58 ID:r3b15CYso
>>658


桑田「すいませーん、このラーメン!」

葉隠「まだ食います?食います……?」

桑田「るせぇな!テメーはテメーで頼んでおいたやつ食っとけ!」

族「オマッサッシャー、ヘビッサー」

ごとんっ

葉隠「いや頼んでねーっ!?」

二式「お前が指さしたのがそれだったんだろ。諦めろ葉隠」

桑田「さよならだ」

葉隠「!!?」



数分後



ぐつぐつぐつ

ごどんっ!


桑田「………鉄鍋じゃねーか」

二式「ラーメンの域越えてるな」

葉隠「」

二式「そして葉隠が蛇の毒で半分死にかけている」

桑田「助けろよ!!?」


店主「オレは店主のダイア」

店主「オレの作った一番旨いラーメン………たーんとおあがりよ」


桑田「おいどうすんだよ……なんかぐつぐつ言ってんぞ」

二式「がんばれくわたー(棒読み)」

桑田「白状ものぉ!」

店主「まさか食えないとか……」

ぐいっ

店主「言わねぇよな……?」

桑田「」汗ダラダラダラダラ

662: ◆z.6vDABEMI 2015/02/27(金) 21:52:05.63 ID:r3b15CYso
二式「しかしどうしたもんかな、これは喰いきれんぞ」ぱちーん

桑田「………マジな。オレらの力全力で使っても無理くさくね……?」

葉隠「俺も食うからがんばれって桑田っち」

桑田「あれ?!いつの間に回復した!?」

店員「……俺が毒消し食わしといたぞ」

桑田「お、サンキューな!」

二式「それはそうとこれは……どうしたものかな」

桑田「………そうだよな、量も量だし」

ぐつぐつぐつ

店員「あん?オメェらもしかして」

二式「そうだ。まさかこんなデカいのが来るとは思っていなかった」

店員「つー事ぁ、こっちの文字もあんま読めねーのか?」

とんとん

店員「ここに大きさとか書いてあんだけどよ」

桑田「読めねー」きっぱり

葉隠「全部カンだったべ」

二式「」

店員「あー……」

桑田「なぁ斑井、店員に食わしちまうってのは?」

二式「店員の邪魔するなよ」

店員「あ?俺ぁ食えるけどよ」

桑田「マジで!?」




1→ダメ。桑田がんばれ(棒読み)
2→逃げるんだよ!
3→店員を餌付けする
4→そのた

>>665

664: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/27(金) 21:57:41.09 ID:PyZKTDXLo
4お前の出番だ!一式!

667: ◆z.6vDABEMI 2015/02/27(金) 22:09:55.95 ID:r3b15CYso
>>665
>>664



二式(お前の出番だ!一式!)

一式『お断りします』

二式(おい主人公)

桑田「………どした斑井」

二式「少し用を」がたっ

一式『おいマジか二式、ふざけんなよお前ほんと、帰ったらお前のドラクエのデータだけ全部消してやるからな!』

二式(黙れ小僧、お前に桑田が救えるか)

一式『小僧はお前も………』



ピカーッ



イントイレの個室

一式「ちっくしょおおお二式いい!もどれ!お前があれを食えっ!」

二式『』

一式「なるほど……どうしてもお前は俺にあれを食わせたいと見える……!」



669: ◆z.6vDABEMI 2015/02/27(金) 22:16:29.75 ID:r3b15CYso



桑田「あん?どしたん斑井?」

一式「ナン・デモ・ナイ」

桑田「………あれ?もしかしてお前」

ぱちぃんっ(割り箸を割る音)

一式「ゴチになります!」

葉隠「やべぇ!斑井っちがなんか吹っ切れた!?」

店員「お、おう?」


それからの斑井一式は……
それはそれは見事な食いっぷりだった

周りの店員が手を止めて斑井を見てしまうほど

時を置き去りにした

店員は後に語る


「あいつはまさしく修羅だった」


がらぁんっ!



一式「フーッ……フーッ……!」


桑田「すげぇ……」

葉隠「食いきった……」

店員「オメェ……」

ダイア「やるじゃない」


一式「マジ死ぬ……本気でもう無理……」ぐふー

店員「………斑井一式とか言ったなオメェ」

店員「気に入ったぜ」

ダイア「ああ。このダイヤモンドラーメンを完食したのは、紋土の他には君だけだよ」

一式「そんなものを客に出すn……っぷ」

葉隠「あーあー、怒鳴るな斑井っち」

ダイア「そんな君に折り入って頼みがある」

一式「………何だ」ぐふー

ダイア「この紋土をお前の旅に連れて行ってほしい」

店員「」!?

一式「」!!?




1→なん……だと……?
2→ちゃんと理由を聞く
3→そのまま雰囲気で承諾する
4→一回断る
5→そのた

>>672

672: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/27(金) 22:23:24.61 ID:PyZKTDXLo
吐き気を抑えつつ2

674: ◆z.6vDABEMI 2015/02/27(金) 22:38:46.85 ID:r3b15CYso
>>672


うぷ

一式(めっちゃはきそう)

二式『頑張れ兄者』

一式(代われ)

二式『だが断る』

一式「……で、なぜ……?」

一式「突然俺達にそんな、自分の兄弟を託すなん……て……」うぷ

ダイア「実は………」

ダイア「俺達は【オーク】という種族なんだがな」

※オーク
地界の種族のひとつ。いわゆる一般的なファンタジーだと豚みたいな容姿が特徴的だが、
実際は海の怪物だったり、筋骨隆々だったりと様々なパターンが存在する。

ダイア「………今、地界でもオレらやドラゴニアは迫害されている。だから行く当てもない」

ダイア「そこで、だ。お前を見込んで頼みたい」


店員「俺を男の中の男にするために協力しちゃくれねぇか?」


一式「」

二式『どうしてこうなった』




1→ことわる
2→喜ぶ
3→受け入れる
4→なぜ迫害されている?
5→ほか

>>676

676: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/27(金) 22:42:37.15 ID:1sfJnM7WO
一回トイレに駆け込もう、後は桑田と二式に全て任せよう

677: ◆z.6vDABEMI 2015/02/27(金) 22:56:37.28 ID:r3b15CYso
>>676


一式「………少し離れる………」ふらぁ

葉隠「おい斑井っち?」



ぺかーっ

一式「ってことであとよろしく」

二式「はっ?」

一式「俺はもう無理。もうなんかいろんな意味で無理だから」

ばたんっ

二式「………」

ジャーゴボゴボ

二式「………」




二式「分かった。俺とともにこい、大和田紋土!」

紋土「シャオラァ!」

葉隠「斑井っちの顔がすっきりしてるべ(真顔)」

桑田「よかったなオメー」

>大和田が仲間に加わった!



一式「」

二式「と言うわけだ兄よ」

一式「」

二式「おーい」コンコンコン

一式「」





族「ソイヤサッス、ポータルモッサッサッ」

大和田「こいつがポータル持ちらしいっす」

葉隠「よくわかんな」

二式「………」

二式(あのあと一式は俺と入れ替わってもらったのでアンクレットに戻っている)

一式『』

二式(特に用がなければ、一式のためにも帰ろう)



1→もう帰る
2→まだなにかする

>>680

680: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/27(金) 23:00:29.60 ID:WSnRSV5D0
あっやっぱり2で小泉達にお土産買うに変更は駄目?

682: ◆z.6vDABEMI 2015/02/27(金) 23:11:37.07 ID:r3b15CYso
>>680
いいよ。


桑田「………で?土産買うんじゃねーのか?」

二式「ああ、そうだったな」

一式『』

二式「………土産物屋はどこだ?」

大和田「それならこっちだ」くいくい

二式「連れて行ってくれるのか?」

大和田「まぁな。困ってるダチコウは助けんのが俺らの主義だ」

二式(………俺の知っている大和田と、言っている事はあまり変わらないな)

大和田「オレイッシャッシャ」

族「ヨロッシャッシャッシャ」

二式(ただこの方言みたいなのは分からん)

葉隠「ほぇー、あれがオークスラングなん」

大和田「まぁそんなもんだな」

二式「スラング?」

大和田「方言つーか、そう言うようなもんだ」

桑田「へぇー。オレは都会っこだから方言とかわかんねぇんだよなぁ」

二式(俺も分からんから安心しろ桑田)

大和田「ま、なれちまえば簡単だぜ?教えてやろうか?」

桑田「いや、それはいいわ」




→→→土産物屋へ


683: ◆z.6vDABEMI 2015/02/27(金) 23:18:10.47 ID:r3b15CYso
からんからん……


「ラッシャイ」

二式(明らかにイシツブテのような何かが店主をしている店だ)

二式(………が、工芸品や写真、饅頭やらなにやら………)

二式(土産物屋と呼ぶには間違いのない場所のようだな)


きらりん☆

葉隠「うおおお!これがこの地で取れる【メテオライト】!」

二式「?」

葉隠「……あ、いや、【メテオライト】って祖もそもは石の名前なんだよ。で、それがたくさん出てきたからその名前が付いた」

葉隠「ちなみにメテオライトってのは、この三界のさらに上の世界から降ってきた星のかけららしいぜ?」

大和田「つまり純金か?」

桑田「どうしてそうなるんだよ」

二式「なるほど」

二式(………店の片隅に並べられた石から何か気配を感じるが……いや、まさか……ね?)

大和田「つーかよ、買うのは女に対してか?」

二式「まあ、そんなものだな」

大和田「ならよお、このブレスレットなんてどうだよ」

きらりん☆

二式(うっわいい値段する)

桑田「あ、さっきの依頼報酬で買えんじゃね?」

二式(!)

葉隠「つーか、女はもっとかわいいもん喜ぶべ?ブローチなんかどうだよ」

桑田「はぁ?ブローチ贈るくらいならネックレスだろ」

大和田「いや、ブレスレットだろうが」

二式「揉めるな」

二式(奥の方に置いてあるメテオライトも気になる……)



1→どれかひとつだけ買う
2→いっそメテオライトを買う
3→大和田に土下座して金を借りる
4→ラッシャイに相談する
5→ほか

>>685

685: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/27(金) 23:21:04.53 ID:4Lbuip93o
2

689: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 07:36:01.95 ID:JseUWDRao
まってり行きます。
>>685


葉隠「ブローチだろ?」

桑田「いや、ネックレス!」

大和田「ブレスレットだクソが!」

葉隠「ブローチならいつでも付けれるべ」

桑田「ネックレスのが身につけやすいだろ!」

大和田「ブレスレットはおしゃれの基本だろうが!」

やいのやいの


二式(なんだこれ………)遠い目

一式『しらん』

二式(めんどくさいからあの鉱石買おう)ひょい

一式『あっ』

二式(そもそもなぜ男3人がおしゃれ談義するのを見なければならん)

一式『元も子もないな』

二式(桑田はまだしもほかのふたりのセンスなど見るに耐えんしな)

一式『だが勧めてきているものはかなりセンスあるぞ?』

二式(それはそれ、これはこれ)


ちゃっらーん$


二式「よし、これはセレスにでも贈れば満足するか。あとは民族的なものを……」くるっ


葉隠「おう何だうちの母ちゃん批判か?」

桑田「表出ろやテメェ!拳で分からしてやるよ!」

大和田「オメェオークがどんな生き物か知らねぇらしいな」びきびきっ

二式「待てこの数秒の間に何があった!?」



690: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 07:42:22.53 ID:JseUWDRao



二式「全く……」すたすた

桑田「もうやる事終わったよな」

二式「ああ、これでここでやるべき事は全て終わった」

二式(それにしても砂漠の街【メテオライト】)

二式(本来地界にいるはずの生物がいくつかここに来ているとは……)

大和田「で、オメェらはどっか行くんか、これから」

二式「ポータルでさっさと帰るつもりだが」

大和田「……おう!そうか!俺も付いていくぜ!」

二式「いやだからポータルで………」

葉隠「あれ、これ暗に斑井っちの家に住まわせろっつってんべ」

桑田「オメーはどこまでも!」しゃきーん

大和田「ぁあ?なんだやんのか?」

二式「街で暴れるなバカ共、日が暮れる」


二式(聞かなければならない事はたくさんある)

一式『これからの事もそうだが、なぜ十神が動いたのか……なぜ地界では迫害が始まったのか……』

一式『それに二式よ』

二式「どうした、兄」

一式『いや、それがな』

??『兄者ぁぁぁぁぁぁ』

二式(………………)

一式『とあの鉱石から鳴き声が聞こえるわけだが』

二式(多分泣き声の間違いだろう?)

??『兄者ぁ!俺……ほんと寂しかったんだぞ!なんかいきなり……石ころになっちゃうし、棚に置かれるしぃ』

二式(無視していいか?)

??『何でそう言うことするんだよぉぉ!』






【メテオライト】→→→【斑井家】


691: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 07:47:29.32 ID:JseUWDRao


シュパー


二式「…………帰るのは本当に一瞬だったな」

ぎぃっ

小泉「いらっしや……って、斑井!」

二式「ただいま戻った」

セレス「あら、お帰りなさいまし」

桑田「んー……やっぱ都会のにおいって落ち着くよな!」すんすんすん

二式「それはこの家のにおいではなく、か?」

大和田「」ぽけー

小泉「………それ誰?」

二式「ああ、紹介が遅れた。なぜか仲間になったオークだ」

セレス「オーク……?」ぎろっ

大和田「……つーかなんだここ広すぎだろ」

小泉「全員同じ事言うわね」

二式「まもなく夜になるのだが、色々と伝えなければならん事が多すぎてな……どこから話せばいいやら……」




夜ターン。
1→全員で話し合いする
2→誰かとコミュる(情報共有パートは描写省いてどっかでやっとく)
3→とりあえずメテオライトを触る
4→ほか

>>693

693: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/28(土) 08:30:45.89 ID:/7ZP00RB0
2

695: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 08:42:35.33 ID:8fTX+bYbO


桑田、大和田、葉隠、小泉、セレス、不二咲あと一式
どれか一人

直下

696: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/28(土) 08:47:03.94 ID:arzXCoFkO
桑田

697: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 11:50:15.51 ID:WZ/QmLhNO
>>696




数時間後

→→→外



リンリン……


ぎぃ

二式(あれから簡単にこれまでの話を全員でした)

二式(いよいよ俺達は意味の分からない戦いに巻き込まれているらしい)

二式(なんのために?誰がそんな事を?)

二式(俺はなぜここに来たのか……)


「寝れねーのか?」

二式「……桑田か」

桑田「んだよ、オレがいたららしくねぇとか?」

二式「別にそんな事はない。お前こそ眠れないとか?」

桑田「……そりゃ、色々あってなんてーか……」

桑田「とにかく……色々ありすぎたよな?たった2日そこらで!」

二式「確かに。どうしてここまでの急展開なのか、誰に聞いたらいいやらだ」

桑田「……オレさ……」

二式「気になるのか」


変化出来ないんじゃなくて、【変化させられている】


二式(あの口振り、察するに九頭龍は【その実体を知っている】と見える)

二式(実体験か、あるいは)

二式「……」

桑田「つか、なんでだよ?いきなり色々起こりすぎだろ?なんなんだよ……」

桑田「オメーか?オメーは……なんなんだ?」

二式「俺にも分からん」

桑田「……なあ、オレ……獅子になれんのかな。オレ……」



狼狽している?
1→励ます
2→分からん、と事実を伝える
3→さり気なく狼も好きだけどなーとデレてみる
4→そのた

>>699

>>700は可能な範囲でやる

699: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/28(土) 12:30:56.11 ID:gsKoMHD9O
3

701: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 14:08:49.21 ID:HFBFo/VzO
>>699


二式「………獅子か」

二式「正味、そもそもお前にかけられているのが魔法なのか呪いなのかなんなのかも分からんので、何とも言えないな」

桑田「だーよな……」

二式「………」

二式「………ただな」

桑田「?」

二式「俺はその……あれだ、狼って……」

二式「強そうだと思う……けどな、桑田にもよく合ってると思うし……」

桑田「……慰めのつもりかよ?」

二式「そんな洒落た事出来る人間に見えるか?」

桑田「いや、洒落てはねぇよ」

二式「かっこよかったけどな、砂漠でみた桑田は」

二式「なぜあんな嫌われていたか分からないくらいには」

桑田「………そうか?」そわそわ

二式「ああ。俺は頼りにしている」

桑田「え?まじ?」そわそわ

二式「今後もよろしく頼むぞ、桑田」

桑田「え?……」

桑田「お、オメーがそこまで言うんならまあ、もうしばらく狼やってやってもいいかもしんねーな!」

二式(こいつチョロいな)




1→もうちょっとはなす
2→もう寝る

>>703

703: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/28(土) 14:20:35.09 ID:RMdHHElho
桑田の頭をなでつつ2

708: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 18:09:08.32 ID:JseUWDRao
>>704
>ちーたんの尻
秩序の番人さんこいつです

>>703


二式「………」

桑田「あ?」

二式「………ちょっとだけ狼になるとか」

桑田「やだよ!なんでだよ!?」

二式「そうか、言っていなかったな」

二式「俺達【斑井八兄弟】は容姿こそほとんど同一だが、その性格には微差がある」

二式「例えば」

二式「そして俺は」


ぽん


桑田「」頭に手を置かれた

二式「もふもふフェチなんだ」

桑田「」

二式「そして若干男色の気がある」

桑田「」

二式「桑田、やらないか」

桑田「」!!?





このあと桑田が口利いてくれなくなった。

冗談だったのに。
半分は。




1→さんぽする(翌日寝不足確定)
2→もう寝る
3→そのた

>>710

次夜、アナウンス待たれよ

710: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/28(土) 18:10:35.62 ID:80Lbh1CQ0
2 大人しく寝よう

715: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 20:56:07.42 ID:JseUWDRao
>>710


桑田も構ってはくれないことだ。
ちゃんと寝るか……。



現在ざっくりこんな感じ

斑井二式 シーフ
体力5 魔力4
二連撃/ぬすむ/エスケープ(オート)

合流した仲間:一式/八式

お金→5000モノくらい
アイテム
薬草3つ/良薬/どくけし3つ





一方、天界のどこか





女性「………これからどんどんやっていこう」

女性「この世界を終わらせる【8本の槍】がやっとやってきた」

女性「そして、それが……」



「どうしたのかね?」

女性「!」

「なにかあったのかね?」

女性「………ううん、なんでもないよ」

女性「それより、これから手が抜けないね」

「うむ、そうだな」

女性「地界を完全に滅ぼす、それが私達の目的」

「ああ。そしてそれを守ろうとする中界もまた邪魔だ」

「徹底しよう―――」

女性「………そう、だね。ふふ」





これから

1→次の依頼までとばす
2→朝のコミュを取る(誰か1名)
3→詳しいステータスを整理する
4→そのた

>>717

716: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/28(土) 21:04:58.73 ID:ktTKAefSO
3 大和田や八式、他の現在連れ回せて把握してない仲間のステータス確認

718: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 21:23:54.01 ID:JseUWDRao
>>717




他パーティ確認


大和田紋土 オーク
体力8 魔力0

ジョブ:ウォーリアー
→より戦闘に特化したジョブ。斧、棍棒などを振り回す。命中より攻撃。攻撃の多くは体力を消費する。

スキル
【ぶんまわし】→大きく武器をぶん回して敵を叩く技/体力1
【かちわり】→敵の頭をかち割る大技/体力3
【メンチ】→めちゃくちゃ睨む。確率で敵が次ターン停止する


斑井八式 ヒューム
体力5 魔力4

ジョブ:サモナー
→色んな生き物を召還するジョブ。その召還する生き物の種類はとても豊富。

スキル
【コールデビル】→自分の命令に従う悪魔を呼び出す/魔力1
【コールバトラー】→自分を護ってくれる執事を呼び出す/魔力3




1→ほかの子もステータス見る
2→朝コミュする
3→そのた

>>720

720: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/28(土) 21:28:36.53 ID:2HuWM7eAO
2セレス

721: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 21:40:35.39 ID:JseUWDRao
>>720








<こけこっこー



二式「ふぁ……」

二式(また朝が来た)

二式(俺はいつ元の世界に帰れるのだろうか……)

二式(メテオライトだが、小泉が昨日の内にアンクレットに取り付けられるように加工してくれた。おかげで)

一式『俺と』

八式『そして俺が合流したぞ、兄達!』

二式(八式ぃ……)


からんっ


セレス「あら、おはようございます」

二式「ああ、おはようセレス」

セレス「ふふ、いかがなさいました?」

二式「いや、今日は確か1日依頼がなかったなと思ってな」

セレス「それで私をたぶらかそうと?」

二式「たぶらかすなんて言うな。それより」

二式「……お前に呪いをかけたのと、桑田を困らせているやつ。それは同一人物かもしれない」

セレス「……?」

二式「現段階ではそうとしか言えない、がな」

セレス「なるほど……それは面白い話ですわね」

セレス「もし、それが見つかったら……私も連れて行ってくださいまし」

二式「え?」

セレス「自分の敵は自分で取りたいので、ね」




1→そうだね
2→お前にはやらせられない
3→みんなてがんばろう
4→そのた

>>723

723: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/28(土) 21:45:23.14 ID:fBxS+43KO
3

724: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 21:52:39.93 ID:JseUWDRao
>>723


二式「……ああ、そうだな。」

二式「みんなで頑張ろう、セレス。お前を元に戻すためにも」

セレス「……」

セレス「……ふふ、それはもしかして口説いていますか?」

二式「そう見えるのか?」

セレス「まさか」

二式「だが嘘は言っていない。俺は思った事を言ったまで」

二式「お前の力も借りられるのならそれはありがたい」

セレス「ですが、私は駆動に制限時間がございます」

二式「あまり遠くには行けない、と言うわけか」

セレス「その問題を解決するためには……体に【魔法石】を埋め込んでしまえばいいのです」

セレス「まもなくそれも解決いたします。大丈夫ですわ」

二式「そうなのか?」

セレス「ええ。そしてそれが解決した暁には、あなたの任務に帯同しましょう」ふふ

二式「ああ、期待している」


>セレスは優しくほほえんでいる。




昼パート
1→外へ出てみる
2→ギルドに行ってみる
3→誰かとコミュる
4→そのた

>>736

726: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/28(土) 22:04:56.17 ID:WDx+j19Po
2

728: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 22:15:50.62 ID:JseUWDRao
>>726


小泉「あ、斑井?」

斑井「どうした?」

小泉「アタシ達が依頼を受けるパターンはふたつあるの」

小泉「指名がくるパターンと、たくさん依頼があってそこからこちらが選ぶパターン」

不二咲「あ、そうだねぇ。まだ依頼も来てないし見てきたら?」




ギルド




からんからーん


二式「と言うわけでギルドに来た」

一式『なるほど』

二式「すいません………」


うぃぃぃぃーん

二式「!?」

モナカ「うん?どうしたの、おにーちゃん」

二式「あ、ああ、確か君は依然……」

モナカ「モナカはね、モナカ!って言うんだ」

モナカ「ロイヤルツリーナイツの兵長は私のお兄ちゃんだよ!」

二式「………ハイジ、とか言ったか」

八式(俺達兄弟は記録を共有できるのだ)

一式(チョー便利、だな)

モナカ「うん!あんまり好きじゃないけどね」

二式「えぇー………!?」

729: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 22:24:33.78 ID:JseUWDRao
モナカ「それで今日はどうしたの?」

二式「いやな、なにか依頼が来ていないかと思ってな」

モナカ「あ、今日はフリークエスト探してるんだね?」

二式「フリークエスト……とは」

モナカ「つまり、依頼を解決してくれている人を全く指定してないって事なんだ」

モナカ「色んなクエストがあるからよかったら選んでみてね」





【悪い子退治!】
→ゴブリンを5匹退治する

【鳥退治!】
→ブラックバードを5匹退治する

【虫退治!】
→バッドスパイダーを10匹退治する

【もこもこにゃんにゃん】
→もこねこを10匹退治する

【はじめてのおつかい】
→りんごを手に入れる

【モナカのモナカ】
→【モナカのモナカ】をハイジにとどける





モナカ「どうかな?」



1→どれかを受ける
2→依頼受けず帰る(夜パート)
3→そのた

>>731

730: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/28(土) 22:27:11.46 ID:ku8hsc6Bo
1【もこもこにゃんにゃん】と【モナカのモナカ】

732: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 22:35:45.99 ID:JseUWDRao
>>731
>>730


二式「では……」



【もこもこにゃんにゃん】

依頼主:山の主
最近もこねこが増えすぎて、頻繁に麻痺させられます。つらいです、助けてください。

クリア条件
もこねこを10匹退治する


【モナカのモナカ】

依頼主:モナカ
あのどうしようもないやる気のない、コネだけで兵長になったお兄ちゃんに
もう、仕方がないからモナカを届けてあげてほしいの。
今は多分、この街の外で任務をしていると思うんだけど……。

クリア条件
【モナカのモナカ】を【ハイジ】に手渡す





モナカ「もこねこがでるところは知ってる?この首都ロイヤルツリーだと、木がたくさんあるところだよ」

モナカ「それ以外だと隣町の【センターグラス】とかかなぁ……」

モナカ「ロイヤルツリーって、中界の中心部も兼ねた名称なんだよよね、すごーい」

モナカ「あ、お兄ちゃんもセンターグラスの近くにいるはずだよ。ここからはあるいてそうかからないから、行ってみたら?」



1→パーティ編成(あと2名連れていける)
2→一人で行く
3→そのた

>>734

734: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/28(土) 22:49:05.22 ID:6O5ia8I/O
1葉隠大和田

735: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 22:58:41.78 ID:JseUWDRao
>>734




→→→【斑井家】




二式「と言うわけだ。依頼を受けてきた」

小泉「うんうん、そうでないとね」

不二咲「たくさん依頼をこなせば、斑井君を指名してくれる人が出てくるかもしれないねぇ!」

二式「そうだな。今はこの世界に慣れることも重要だし」

二式「葉隠、大和田……一緒に来てくれないか?」

大和田「おう、行くぜ」

葉隠「いや、いいけどよ?」

小泉「あ、そうだ斑井?もしも人数が余ってるなら、他の皆で別な依頼を手分けする事も出来るから」

二式「残っているメンバーで、か?」

小泉「そう言う事。手始めにアタシ達で、簡単な依頼をこなせるようにしとくから。いい?」

二式「そうだな、それがいい」

不二咲「それじゃ斑井君、気をつけてね」

不二咲「知ってるとは思うけど、もこねこは麻痺攻撃を使ってくるよ」

セレス「麻痺ですって。あなた、麻痺に困らせられた事がおありで?」

二式「……ああ、大ありだ」



736: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 23:06:14.79 ID:JseUWDRao


→→→【ロイヤルツリー市外地】




ひゅおお


二式「……さて」

ばささ

大和田「地図なんざもらったのか?」

二式「地理が分からんからな。この辺しか載ってないが、まぁ使えるだろう。」

二式「ええと……」

葉隠「ここ、ロイヤルツリーの首都の周辺にはいくつか町があってな」

葉隠「センターグラスはあれだ、すぐそばの街。ほんとちっちぇー田舎町だけど……名物はイノシシ肉だ」

大和田「うおっ、旨そうじゃねーかよ」

二式「そこまでの間にモンスターが出る可能性は」

葉隠「大いにあるな。この辺だと……」


ぎちぎちぎちぎち……


葉隠「……あれ、【バッドスパイダー】。旅人を毒にさせる、いやーなやつだな」

二式「幸い1匹か」

大和田「あれ唐揚げにしたら旨そうだな」

葉隠「食う気?!」

くも「チュミミーン」ぎちぎちぎちぎち

二式「しかしでかいな……子猫10匹分はありそうだ」

葉隠「なんで子猫で例えたん!?」

くも「ぐもっぐもっ!!」

二式「……来るぞ、構えろ」

>バッドスパイダーが現れた!



二式    体力5魔力4
葉隠    体力3魔力7
大和田   体力8魔力0
くも    体力?魔力?

コマンド?
1→攻撃
2→防御
3→スキル
(二連撃)
4→魔法
5→アイテム
6→他の兄弟と交代

>>738

738: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/28(土) 23:08:46.73 ID:Fgw215mxO

739: ◆z.6vDABEMI 2015/02/28(土) 23:15:30.50 ID:JseUWDRao
>>738


>バッドスパイダーの毒液!
>強打!

葉隠「あ、それはやべっ……」

大和田「オラァ!」

>大和田に3ダメージ!
>大和田は毒にならない!

二式「!」

大和田「オークってのぁそう言う状態異常になりにくい種族だからよ」

葉隠「体の丈夫さが自慢ってかいな?」

大和田「……へっ……」

二式「……すまん!」

>二式の攻撃!

ぶんっ


二式「」!?

くも「ウェヒヒ」

二式「……かわされた!?」

葉隠「やってる場合かいな!」

>葉隠の【ウィンドカッター】!

ざざざざざんっ!


くも「……!」

>回避した!


葉隠「お、おい、魔法も回避か?マジかよ」

大和田「だが、これはかわせねぇだろ」

>大和田の攻撃―――

くも「」!


ごがぁぁぁぁんっ!
>くもに4のダメージ!

二式「!?」

大和田「おらぁ!!次行くぜ!」



コマンド?
1→攻撃
2→防御
3→スキル
4→魔法
5→アイテム
6→他の兄弟と交代

>>741
マイペースに進めます。今日はここまで。おやすみなさーい

741: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 00:12:08.17 ID:9dXkv2ml0
2

742: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 08:40:12.55 ID:mM4liKHrO
朝だよ!旅サラダ!

>>741


くも「……ぎ……」

ぎちぎちぎちぎち……!


二式「……!?」

葉隠「な、ん……」

二式(俺の直感が言う……防御しろと)

大和田「何ぎちぎち言ってやがる!」ひゅ

二式「バカ!迂闊に近づくな……」

>バッドスパイダーの【毒針】!

大和田「……!?」

どすっ

>クリティカル!
>大和田に4のダメージ!
>大和田は毒になった!

二式「」!?

一式(耐性とは言え、完全に毒を防げる訳ではないらしいな)

がしっ

大和田「捕まえたぞコラ……」

くも「!!?」

>大和田の攻撃!
>バッドスパイダーに4のダメージ!


>バッドスパイダーを倒した!


743: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 08:44:13.48 ID:mM4liKHrO



どた

大和田「……く」

二式「大和田!」

大和田「へっ、へましちまったな……」

葉隠「あわわっ、回復しねーと!」

二式「ど、毒消しがまだあったはず!葉隠!」

葉隠「ああ、お、おう!」

>毒消しを使った!

大和田「……ぅ……」ハァハァ

葉隠「んんー?間違えたかな?」

二式「はぁ!?」

葉隠「それはともかく、毒は消えたと思うけども弱ってるな」

葉隠「どっかで休まねーと……センターグラスまで突っ切っちまった方が早そうだな」

二式「……シャーマンのスキルで何か回復はないか?」

葉隠「あるっちゃあるけど……」




1→センターグラスに行く
2→シャーマン本気出す
3→一式のグラスヒール使う
4→そのた
>>745

745: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 09:07:30.50 ID:T3C8sy7OO
2

746: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 10:39:12.18 ID:8tBnxV3vO
>>745
本気だした


二式「で、具体的には?」

葉隠「おう、これがあるだろ?」


【トランス】
専用スキル。1ターン消費し、超自然的なものをその体に降ろす。


二式「……で?」

葉隠「だから!これでなんかしらの回復を!」

二式「……降ろす相手はお前が選べるのか?」

葉隠「………」

二式「………」

葉隠「………五分だな」

二式「半分は無理なんだな?」

大和田「ぐっ………」ハアハア

葉隠「そんなん言ってる場合じゃねーぞ!」

二式「お前に言われたくない」

葉隠「………今助けてやっからな………」

ふわー

>【トランス】!
>精神を集中し、超自然的なものをその身に降ろす!


二式「ほんとに出来るのか?」

葉隠「………」むんむんむん

二式(いや、出来てもらわなきゃ困るんだが)




末尾0ボーナス
葉隠の呼びかけに対してどんな奴が来たのよ?安価
精霊?幽霊?それとも神様?まさかの全く違う存在?適当にそれっぽく書くと進行します
直下

747: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 10:45:44.37 ID:utP6OE4q0
眼鏡白衣ポニテの高校生くらいの精霊

749: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 12:13:24.56 ID:WItnIOokO
>>747
それ何の精霊だ



葉隠「………」ゆらー

二式「頑張れ頑張れ!出来る出来る!」

かっ!

葉隠「………」

二式「?」

葉隠「………す」

二式「??」



葉隠「ユニバァァァァアス!!」


二式「」!?

大和田「」




「xxxx、xxxx、xxxx、 xxァァァxx……! 
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxユニバアアアアアアアアアス!!!!!」







このあと葉隠が土下座してきました。
覚えてないはずなのに。



750: 久しぶりに「なんだこのコピペは」って思った ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 12:20:48.43 ID:WItnIOokO


→→→【センターグラス】




大和田「」

二式「………で、結局なぜこうなった」

一式「俺が聞きたい」

葉隠「………もう俺シャーマンやめる」

一式「バカ言うな葉隠、お前のアイデンティティはそこにしかないのに」

葉隠「………」

大和田「」

二式「結局俺と一式で、意識不明の大和田を運ぶ事になったんじゃないか」

葉隠「それはその、ごめんなさい」

一式「しかもお前回復スキルないならないって言えよ」

二式「いいよもう………」

八式『頑張れ兄者達!』

二式「お前いつか見てろよ」




なんとか到着。

1→まずは宿屋に
2→回復して速攻ハイジ探し
3→飯
4→そのた

>>752

752: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 12:34:44.25 ID:GYsaYmKNo
2

753: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 12:58:59.48 ID:WItnIOokO
>>752




→→→【宿屋前】




二式「回復は宿屋しかないのか……」

一式「そろそろ戻っておけ、二式よ。同じ顔が複数いるのは秘密だ」

二式「御意」

ぼーんっ

一式『って、おい』

二式「しばらく俺が行くぞ兄よ」




→→→で、入った




二式「ここから我々はこの周囲を回り、ハイジを探す」

二式「しかしぶっちゃけ心当たりが全くない。この辺にいる事しか分からない」

葉隠「んあー……聞き込みすっか?」

大和田「聞き込みだぁ?」

葉隠「ん、ハイジとやらは兵長だろ?いりゃみんなわかんだろ」

二式「だが実の妹にあんな嫌われてるハイジだからなぁ」

葉隠「うわー、失礼」

大和田「………手当たり次第見に行くのか?」

二式「センターグラス内を探すなら、草むらからもこねこが出てくる可能性はあるな」

二式(あれ?でも依頼ってこっちのもこねこでもいいのかな)

八式『兄よ、どうやらもこねこの突然増殖はこっちでも起こっているようだぞ』

二式(………そ、そうか)

大和田「んじゃ、猫をぼこぼこにしながらいくのか」

葉隠「物騒だなまたオイ」



1→聞き込みしよう
2→適当にうろつこう
3→そのた
>>755
次夜

755: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 13:27:42.76 ID:JXv8cehfo
ねこをぼこぼこしながら1

759: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 21:44:03.49 ID:BSolHAyWo
>>755


二式「猫をぼこぼこにしながら進むか」

大和田「だな。猫なんざ認めねぇ、最強は犬だからな!」

葉隠「!?」

大和田「ぁあ?オメェも犬派だろ?」

葉隠「あー……」

二式「猫よりは犬だろう、こいつも。猫は鳥を殺すだろうから」

大和田「おう!そうか!で斑井テメェは?」

二式「俺は猫も犬も好きだ。どちらかというと羊が好きだ」

大和田「……お、おう」




出発!




二式「ところでもこねこ、俺達は未だに苦戦する相手なのだろうか?」

大和田「知らねぇな」

二式「………とにかくハイジを探しながらもこねこを退治しよう」

葉隠「ん、了解っと」




直下コンマ
123→もこねこ強くね?
456→そこそこ倒せる
789→さくさく倒せる(オート退治)
0→もこねこ撃退(終了)
ぞろ目→ハイジみつけた
44か66→あれ?

760: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 21:44:31.32 ID:iGy95SmvO

761: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 21:53:00.58 ID:BSolHAyWo
>>760
2


もこねこ「んにゃーん!」ぴゃーい


大和田「きやがったな」

葉隠「うっし、ガンガン倒すべ?」

八式『頑張れ兄者!』

大和田「っしゃあぁ!」

がっ!
ががが!
どががっ!


もこねこ「………にゃ?」


葉隠「!?」
二式「なん……だと……?」

大和田「お、おう?なんだこいつ……?」


>もこねこ達が現れた!




二式   体力5 魔力4
葉隠   体力3 魔力7
大和田  体力8 魔力0

もこねこA体力4
もこねこB体力4
もこねこC体力4
もこねこD体力4
もこねこE体力4


大和田「多くねぇ!?」ガーンッ



コマンド?
1→攻撃
2→防御
3→スキル
4→魔法
5→アイテム
6→他の斑井にチェンジ

>>763

763: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 21:58:17.46 ID:kktDzccgo
3とりあえずエスケープして別の少数の群れを探す

764: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 22:05:56.98 ID:BSolHAyWo
>>763


二式「……逃げる!」


>二式のエスケープ!
>敵を置き去りにして逃げ去る!

すたたたたた

>敵から逃げ切った!





二式「はぁ……はぁ……」

大和田「なんだったんだよあいつらぁ」

二式「もこねこ……なぜあんなに強いのだ?」


ぴゃーい

二式「!?」

<うわあああ助けてくれええ
<またもこねこが出たぞおおお

葉隠「うわっは、街の周囲にえらい数の!」

二式「く……!?」

大和田「ちっ、猫が……!」




もこねこA体力4
もこねこB体力4

もこねこA「もこにゃーんっ!」

もこねこB「にゃんにゃん……!」

葉隠「げぇーっ!もこねこ!?」

二式「……なぜ!?」



コマンド?
1→攻撃
2→防御
3→スキル
(二連撃/ぬすむ)
4→魔法
5→アイテム
6→他の斑井に変わる

>>766

766: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 22:09:03.54 ID:E+hd/zVUo
2

767: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 22:19:42.32 ID:BSolHAyWo
>>766
※もう自分のコンマ嫌い


二式「しとめる!」

>二式は防御した!

大和田「っておい!台詞と動きがあってねぇぞ!?」

二式「俺があいつらにとどめを刺してやる!」防御

葉隠「てめぇ!裏切ったな!」

二式「俺の仲間に手を出すなー!」防御

大和田「……」

>もこねこAの攻撃!
>大和田に1のダメージ!

もこねこA「にゃん!」

大和田「ちっ!」

もこねこB「うにゃー!」

>もこねこBのしびしびベロ!

べろーっ

葉隠「うお……っ!」

>葉隠に2のダメージ!
>麻痺してしまった!


葉隠「あふぅ……」びくんびくん

二式「葉隠ぇー!」防御

大和田「テメェもう黙ってろよ」

>大和田の攻撃!
>もこねこBに7のダメージ!
>もこねこBは倒れた!



コマンド?
1→攻撃
2→防御
3→スキル
4→魔法
5→アイテム

>>770

770: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 22:27:19.86 ID:iGy95SmvO
1

772: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 22:32:55.58 ID:BSolHAyWo
>>770


二式「……」

>もこねこBは倒れた!


>もこねこBは倒れた
>もこねこBは倒れた

>のこりはもこねこAだ


二式「今が好機!」しゅばっ

大和田「テメェふざけんなよテメェぇぇぇぇぇぇ!!?」


>二式の攻撃!
>もこねこAを倒した!





二式「うーし……なんとか勝ったな」

大和田「オメェってそんなやつだったのか?」

葉隠「」

大和田「つうか、どうすんだ?このままずっとここにいたらもこねこががんがんこっちにくんぞ」

二式「……このまま囲まれるのはまずいな」

葉隠「」

二式「だが、ここでもこねこを全員一網打尽にするなら今か。大和田、お前のスキルでもこねこ達をやれるだろう?」

大和田「当たればな」



1→そうだ!葉隠を囮に
2→とりあえず逃げる
3→よし!ハイジ探そう!
4→ほか
>>774

774: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 22:36:33.64 ID:iGy95SmvO
一式の魔法でマタタビ作ってみる

777: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 22:46:39.02 ID:BSolHAyWo
>>774


二式(……そうだ!一式!)

一式『どうしたかね、二式よ』

二式(お前、草の魔法が使えるのだろう?)

一式『……それで?』

二式(一式よ、マタタビを作れないか?)

一式『!?』

八式『それは名案。一式ならば確実に作れるだろうな!』

一式『マジカお前等』

二式(頼むぞ)

二式「と言うわけで大和田、ちょっと向こう向いてろ」

大和田「あん?」


ペカーッ


一式「……ああ、ひさしぶりだ我が肉体よ」

二式(そんな大袈裟な。別に俺がお前の体を使っていた訳じゃないぞ)

一式「よし、とにかくやってみるか……」


一式(意識を……集中する)

一式(俺のイメージを……世界に反映する)

一式(俺の世界を反映する……)

一式(……)

一式(またたびってどんな形だろ)

二式『えぇー……?』


ペカーッ


778: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 22:50:25.03 ID:BSolHAyWo



大和田「終わったか?……うおっ」


一式(まず答えから言うと、)

一式(……成功はした。だが)


葉隠「……んっ、……あー……」

大和田「おう、葉隠ぇ。目ぇ醒めたか?」

葉隠「なんとか……」

大和田「……お、そうか……」

葉隠「……んで?これはなんだ?」


一式(……まさかの事態が起きた)

一式(多分これはマタタビなんだが)

一式(なんかその、な?形がまるで)



一式(トウモロコシみたいになっちゃいました)



くさ『』ででーん


大和田「でかくねえ?!」




んで、結果もこねこは何匹集まったのよ?
直下コンマ
大きければ大きいほどもこにゃーん

779: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 22:51:35.18 ID:E+hd/zVUo
にゃーん

781: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 23:00:17.72 ID:BSolHAyWo
>>779
末尾8にゃーん


ぴょこーんっ



もこねこ「にゃーん」

もこねこ「んにゃ」

もこねこ「にゃーご……」


>またたびオーラがもこねこを襲う!

>もこねこはごろごろし始めた!


葉隠「うへぇ?!」

大和田「驚くほど来たな……」

葉隠「つーか、来すぎじゃね!?」

一式「さすがは俺だな」

葉隠「何言っちゃってんだよオメー!?」

大和田「………あー!もう!」

>大和田のぶんまわし!
>腕を振り回して敵をなぎ倒す!
>かちわり!
>かちわり!!
>ぶんまわし!!!


ぶんぶんぶんぶんぶぶんぶん


こちゃっ

くちゃっ
めきゅっ
ちゅきゅん
ずちゅっ

ぷにゅぷにゅっ………

にゃあああああああ………



782: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 23:07:32.84 ID:BSolHAyWo


二式『もうやめろおおお!』

二式『こんなに可哀想なの見たくねぇよ!』

二式『なんでこんな事するんだ!』


一式「理由は単純に、これが敵だからだ」

>斑井達のレベルがあがった!

一式「ちなみにだが、二式よ。俺達の敵なんだぞあいつは」

一式「お前がそこにいたらぼっこぼこにされるからな。それだけは言っとくからな」


大和田「」

葉隠「」


一式「そして大和田が疲れ切っている。ついでになぜか葉隠が死にかけてる」

二式『なぜだ!?』

一式「分からんな。しかしどうしたものか」

一式「ハイジを見つけるよりも先にそちらを終わらせてしまったか………」


「そうでもねーぞ?」

一式「え?」

灰慈「探してたか?俺を」

一式「っていつの間に…」

灰慈「あんなに大量にもこねこがこっちに移動すりゃー、俺だって不審に思って移動して来るさ」

一式「…なるほど?」



1→モナカ渡してさっさと帰る
2→何かしらはなす
3→そのほか

>>784

784: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 23:12:08.45 ID:74GEb1GXo
2からの1

786: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 23:26:46.15 ID:BSolHAyWo
>>784


灰慈「それでオメーらは何しに来た?」

一式「色々な。お前はこちらだったのか」

灰慈「……ああ。最近もこねこをはじめ、動物系の魔物が増えてやがるんだ。それで応援に呼ばれたって事だ」

一式「兵長がわざわざか」

灰慈「ま、俺ぁ本来あのロイヤルツリーには不要ってこった」

一式「………ところで、もこねこの大量発生だが」

灰慈「これは天界のやつらの仕業かもしれねぇな」

一式「天界の?」

灰慈「ああ、やつらはあらゆる生命に精通する。だから、魔物も作り出せる」

灰慈「皮肉なもんだよな」

一式「………」

灰慈「なんで天界め、俺達中界まで狙いやがる……?」

一式「解せないな」

灰慈「ああ、俺も分からねーよ」

一式「この一帯のもこねこは、俺の作り出したまたたびに惹かれてくるだろう。退治は楽だと思うぞ」

灰慈「これまたたびだったのかよ!?」

一式「まぁな。あと………」

ごそごそ

>【モナカのモナカ】を渡した!

一式「モナカ………妹からの差し入れだ」

灰慈「……は、はは。あいつめ……俺が甘いもん嫌いなの知っててやりやがったな……」

灰慈「……まぁいい。それが依頼なんだな?クリアしたんならギルドにも情報が勝手に行ってるはずだ」

灰慈「後から報酬が、オメーんとこに行くと思うから待ってろ」

一式「そうか、ありがとう」

灰慈「………ところでオメー、連れが倒れてっけどどうやって帰んだ?」

一式「………どうしよう」


787: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 23:31:23.10 ID:BSolHAyWo


→→→【斑井家】



からんからんっ


一式「ただいま………」ずりずり

小泉「おかえりまだら……って何その荷物!?」

一式「灰慈が教えてくれた圧縮術で、鞄に葉隠と大和田を入れてみました」

どんっ

一式「重かったーまじしんどかったー」

不二咲「ふええっ!?」

小泉「……え?人に使ったの?」

一式「灰慈が大丈夫って……」

不二咲「ふつうそう言う物騒な技は人には使わないよ!?」

小泉「そうよ!圧縮の結果バラバラになったらどうすんのよアンタ!?」

一式「!!?」

小泉「……ま、兵長が言うんなら問題ないんでしょうけどね。」

小泉「ところで、ギルドから報酬のお金が届いてたわよ。やるじゃない、アンタら」

不二咲「と、とりあえず圧縮解除してあげてよぉ!?」

一式「便利だと思ったのにな……」

二式『あの男め、人間を圧縮する技?あー大丈夫大丈夫、とかいいながら危ない技教えてたのか』

八式『まぁふつうに考えたら危ないけどな』




夜どすえ。
1→誰かと話す
2→ひとりでレベル上げにいく
3→図書館へ
4→そのた

>>789

789: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 23:40:47.78 ID:9KA0VopWO
1不二咲

790: ◆z.6vDABEMI 2015/03/01(日) 23:48:36.47 ID:BSolHAyWo
>>789







ほうほうほう……


がちゃ


カタカタカタカタ

一式「不二咲か」

不二咲「あれ?斑井君、まだ寝てなかったの?」

不二咲「疲れてるんだから寝たらよかったのにぃ」

一式「………お前こそ疲れているのでは?」

不二咲「え?僕は大丈夫だよぉ」へへへ

一式「嘘を付くな」

不二咲「!」

一式「………思えばお前には最初からたくさん苦労をかけたな、すまない」

不二咲「そ、そんなの、別にいいよぉ!」

不二咲「困ってる人がいたら助ける!それに理由って必要かな?」

一式「……不二咲」

不二咲「僕はただ、斑井君が倒れてて大変だと思ったから助けたんだよ」

不二咲「斑井君がどんなものなのか、なにに巻き込まれてるのか知らないけど………」

不二咲「でも、気にしない。考えてないよ」

一式「………優しいな、お前は」

不二咲「そんな事ないんだよ。僕はただ、空から逃げてきた弱い天使なんだ」



1→お前は強いよ
2→それでも優しいよ
3→天界ってどんなとこ?
4→天使ってなんなん?
5→ほか

>>792

792: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 23:51:16.71 ID:kktDzccgo
どんな時でも人に優しくあれるのはお前の心が強いからだ
もっと自信を持っていいと思うぞ

796: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 07:31:55.01 ID:LTZplSaVo
ぼちぼち今日もやります。

>>792


一式「それは違うな」ロンパ

不二咲「え……?」

一式「どんな時でも優しくあれるのは、お前の心が強いからだ」

一式「もっと、自信を持っていいと思うぞ」

不二咲「……そう、かな……?」

一式「人種の分け隔てなく、お前は手を差し伸べる。その優しさのないもののなんと多い事か」

不二咲「……」

一式「例え望まれようと望まれていないとしても、」


やーい、蛇顔ー
同じ奴が何人もいてキモいんだよ!

呪われているのよ、斑井家は

ただ八つ子だっただけなのに!
こっちくんなよー、菌が移るだろー

兄よ、なぜ俺は外に出ては行けないのだろうか
お前のせいで!俺は!辱めを受けた!

本当は嬉しかったはずなのに

初めましてじゃないよ!ひどい!


あなた達なんて―――


一式「……その命に罪などないのだから」

不二咲「何か……あった?」

一式「心配するな、過去だ」

不二咲「?」

一式「……」

一式(イヤな事を、思い出した)

不二咲「冷や汗、止まらないよ?大丈夫?」

一式「……ああ、なんとかな」


797: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 07:37:00.04 ID:LTZplSaVo


同じくらいの時間




びゅおおお……


少女「うん、やっぱり吹雪が強まってるね」

青年「だ!か!ら!言ったじゃねェか!」

少女「……そうだったっけ?」

青年「【ハレルヤ3号】が嘘付いたこたぁねーんだよッ!やっぱ今日夜出んのは失敗だったー!」

うさぎ「で、でもアチシ達で熱源取りながら行けば……」

青年「まぁそうだよな!帰り道も分かりませんし!前に進むしかないですよね!」

少女「そうだよ?頑張って【ソニアさん】に会うんでしょ?」

青年「……そうだよ」

青年「オレはその事だけを考えてたんだ……!」

少女「じゃあ頑張るしかない、と思うよ」

青年「ああ!そうだなァ……と言いたいが」


ごごごごごご


青年「……雪崩起きてね?」

少女「大丈夫だよ左右田君、もしこちらに雪が来たらすぐに溶かせる」

青年「頼むぞオイ!」


びゅおおお




メカニック、絶賛遭難中。



翌日パート
1→朝飯
2→小泉に起こされる
3→誰かと話す
4→ほか

>>799

>>800は可能な範囲でやる

799: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/02(月) 08:15:59.97 ID:ftH9HwmfO
2

801: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 13:18:42.46 ID:woPGf56pO
>>799



翌!朝!



ちゅんちゅんちゅん………


小泉「もうっ!朝よ斑井っ!いつまで寝てんの!」ばさばさ

一式「んうう……」

小泉「こらっ、早く起きなきゃ!」

一式「……小泉、か……母親役が似合うな……」ふぁー

一式「西園寺はいないのか……」ねむねむ

小泉「へ?日寄子ちゃんは……」

一式「んー……そかー……」

ぺたぺたぺた(歩いてどっか行く斑井君)

一式「写真集、楽しみだな小泉……」ねむねむ

小泉「何の話?そんなお金ある訳ないじゃない!」


(「今度写真集の発売を記念して、サイン会するんですって……はぁ」)
(「任せろ、お前の安全は俺が守るさ」)


のすのす

セレス「あら、斑井さん?おはようございます」

一式「………? いつラスベガスから帰った?」

セレス「?」


(「ふふ、しばらくラスベガスに参りますの。ポーカーの世界大会で、ね」)

(帯同は、確か七式と八式。ふたりならまあ問題あるまい)

(「勿論護ってくださいますよね?」)

(「ナイトにはなれないんだろうけど、俺はボディガードだからな」)

802: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 13:26:27.51 ID:woPGf56pO
ぎしっ(階段)


葉隠「お?おーっす斑井っち……顔色わりーな」

一式「………あの件なら断るぞ」

葉隠「何が?」

一式「まぁいい……心を入れ替えて働け……」ふあー

葉隠「………ん?」


(「頼む!ボディガード?っての?警護?してくれよ!」)

(「なぁ、頼むってマジで!俺はまだ死にたくねーの!」)

(「断る。俺が護るのは、お前みたいな悪党じゃないんでな」)

(……少し反省したらいい。借金だのと……俺が出るまでもないさ)


不二咲「あっ、斑井君!おはよう!」カタカタカタカタ

一式「朝からパソコンか……好きだなお前も」ふぁー

不二咲「うん、早く色々作らないと」

一式「アルターエゴは元気か?」

不二咲「うん?」


(「この技術が……世界の平和に役立てばいいなぁ」)

(「なぜそれを俺に言う………嫌いではないがな」)


不二咲「………斑井君………僕まだアルターエゴは完成させてないよぉ………」

一式「………ん?」

不二咲「なんで僕が今作ってるシステムを……もしかして向こうの僕はもう完成させてたの?」

一式「………んー………」ごしごし

一式「………」

一式「………」

一式「………間違えた………」




朝やで。
1→誰かと話す
2→街をうろつく
3→ギルドに行く
4→そのた

>>804

804: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/02(月) 13:49:26.32 ID:e2Sz6UNfO
とりあえず朝飯

807: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 21:16:46.57 ID:LTZplSaVo
>>804


小泉「………それがそっち側のアタシらなわけ?」



朝食なう



一式「………」もぐもぐ

不二咲「うう……すごいなぁ、僕……」

小泉「こら斑井、ちゃんと答えてもらうわよ」

一式「と、言ってもな……こちらのお前達と向こうのお前達は違いすぎるし」

一式「ま、芯はあまり変わらんようだが」もぐもぐ

葉隠「とりあえず俺、心入れ替えて働けばいいわけ?」

一式「お前はまぁうん……」もぐもぐ

桑田「へへ、だっせーなオメー」

一式「お前も似たようなもんだったがな」

桑田「へ?マジで?」

小泉「あ、斑井。今の内に伝えておくわね」

一式「………なんだ?」

小泉「今日、新しい依頼主がくるわ」

一式「ふーん……」もくもく

小泉「興味ないの?」

一式「俺は早く帰れればそれでいい」

不二咲「ふぇっ?そう……なの?」

一式「そもそも俺達はここにいてはいけない存在だからな」

不二咲「そ、そんな事ないよお……」

セレス「ですが、異界から来ているのもまた事実。確かにここにいつまでもいる訳には行きませんでしょうし」

桑田「んま、おいおい考えてきゃーいーじゃねーかよ、めんどくせ」



「あのぉ」



桑田「………んー?」

808: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 21:20:44.96 ID:LTZplSaVo
からんからんからーんっ


小泉「………あー」


「ええと……ええと」

「こんな時なんて言えばいいんだっけ?ウサミちゃん」

「ええ?分からないでちゅよ……あちしにそんなプログラムはないでちゅ……」

「うーん、じゃあいいや」

ずるずるずる



少女「私と契約して、プロゲーマーになってほしい……と思うよ」きりっ

ウサギ「なんか違いまちゅよチアキちゃん!」



一式「………」もきゅもきゅ

葉隠「え?なんなん……朝から騒がし……」


青年「」

少女「ねぇ、ここなんだよね?左右田君」

青年「」

少女「………左右田君?」

不二咲「ぼろぼろになってるよ!?その人!!?」

一式「朝から騒がしいが、誰だ?」

小泉「次の依頼主………」頭かかえてる

一式「」

セレス「……まぁ」

大和田「うーす………」のしのし

青年「」

一式「………」



809: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 21:25:55.36 ID:LTZplSaVo


しばらくのち




青年「」

不二咲「んと、基本的な治癒は完了っと……」

一式「依頼主ぼろぼろだぞ……」

小泉「アタシもこんな事になると思ってなかったわよ……」

桑田「つか、朝からいきなりどうしたん?」

少女「うん、それがね」

少女「………なんだっけ?ウサミちゃん」

ウサギ「うーん、あちしもよく分からないんでちゅ」

桑田「いきなり使えねー!?」

セレス「依頼が分からないのは問題ですわね」

葉隠「つーか、どっから来たん?」

少女「私達は、北国【フラワーノース】のひとつ【ラブスプリット】から来たんだよ」

少女「えーと……自己紹介とかいるよね?」

一式「急展開すぎて着いていけてn」

少女「メカノイドの七海千秋でーす。」

一式「話を聞け」




1→ななみんとはなそう
2→青年が起きるまで待とう
3→そのた

>>811

811: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/02(月) 21:29:12.81 ID:9bLgnQTh0
1

812: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 21:35:12.77 ID:LTZplSaVo
>>811


一式「で?七海千秋」

一式(俺の記憶にそんな人間いないんだが、いたか?)

八式『不二咲千尋の考案したアルターエゴの後継、その進化版に暫定的につけられていた名前だな』

二式『よく知っていたな、八式』

八式『ああ!不二咲千尋は定期護衛対象だからな!』

七海「そうだよ。メカノイド、つまり先天的に機械化した体を持ってるんだよ」

七海「アンドリューだね」

桑田「?」

一式「………そのお前が依頼主と来たのはいいんだが、なんでこんなに依頼主はぼろぼろなんだ」

七海「うん、色々あって雪崩に巻き込まれちゃってさ」

葉隠「原因はっきりしすぎだべ!?」

七海「それとね、実は今回の依頼……私が申し込んだんだ」

小泉「え?そうなの?」

七海「うん。ちょっとみんなにお願いがあるんだよ」

大和田「………生みの親なんだろ?その、オメェが引きずってたやつ」

七海「うん。左右田君は【フラワーノースのメカニック】……【機械神】なんてあだ名を自分で付けてたひとりぼっちのヒュームだよ」

一式「ただの人間がよく死ななかったな、あんなんされて」

814: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 21:39:52.87 ID:LTZplSaVo
七海「左右田君はタフだから!」

ウサミ「そうでちゅね。ただのヒュームとは思えないレベルでちゅ。腕の3本4本じゃ利かないような事故もたくさん……」

一式「同情するぞ、左右田和一」

小泉「で、依頼って?」

七海「この街の図書館にいるキューレーター【ソニアさん】を、左右田君から護って欲しいんだ」

桑田「なるほどな!」

大和田「……ん?」

セレス「なにか違和感が……」

七海「とにかく、ソニアさんを護るのが今回の依頼だよ」

一式「待て」

七海「えー?左右田君が気絶してる今しかチャンスがないんだから」

青年「っは!ソニアさ」

七海「ロケットパンチ」

青年「っがはっ!?」ぼがぁ

どさ

一式「」

葉隠「」

小泉「」

青年「」

不二咲「なななな何してるのぉー?!」




1→理由を聞く
2→とりあえず図書館に行く
3→ななみんともっと話す
4→そのた

>>817

817: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/02(月) 21:44:45.94 ID:tcxRiKxuO
1

820: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 21:55:49.89 ID:LTZplSaVo
>>817


小泉「ええっと、どこから聞いたらいいかしら……まず、どうしてそんな依頼を?」

七海「うん。左右田君は、才能はとってもある最高のメカニックなんだ」

七海「メカノイド専門の医者とも呼ばれて、その手先の器用さで北国の生活を支えてるんだよ。鎖骨フェチでちょっとあれだけど」

一式「あれってなんだあれって」

七海「とにかく、そんな左右田君なんだけど、ソニアさんにはその昔」

七海「天界からの雷で街が被害を受けた時に助けてもらったんだって。それ以来一目惚れ」

ウサミ「あとから聞いたら、ソニアさんは天界の雷で困ってる人のための対抗手段を探してたんでちゅ!らーぶらーぶ……」

大和田「ああ、裁きの雷か」

一式「……天界から落ちてくるって奴か?」

小泉「そ。話によれば、かなり定期的に中界のあっちこっちに落ちてるみたいだけど、最近は」

小泉「【セイントホープ】周辺に落ちてるみたいね。多分、嫌がらせじゃない?」

不二咲「かもしれないねぇ」

一式「それは分かったが……それと今回の依頼が繋がらないぞ」

七海「うん、それなんだけどね……」

ウサミ「実は言いにくいんでちゅけど、左右田君は天涯孤独。お友達もいまちぇん」

ウサミ「ゆえに、人の愛し方を知らないんでちゅ」

不二咲「ま、まさか!?」

七海「うん、そうなんだ……ちょっとソニアさんに対する愛情表現が……」

821: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 22:02:23.66 ID:LTZplSaVo
葉隠「あー、つまりやばいんだな?どんな感じなんだ?」


○ソニアさんの事を考える
○ソニアさんで【ピーーーー】る
○ソニアさんの髪の毛をどこかからのルートで仕入れる
○で、食べる
○後ろを尾行する
○で、見てる
○すっげぇ話しかける
○合い鍵作ろうとした(未遂)


ウサミ「まだまだあるけどこんな感じでちゅ」

二式『なんでピンポイントにこいつに裁きの雷落ちないんだろうな』

桑田「ちょっとどころじゃねぇんですけど」

七海「そう言うわけなので、今回はソニアさんを護衛してほしいんだ!」きりっ

一式「待て、それならそもそも左右田が中央に来なければいいだけなのでは?」

葉隠「さり気に一番ひでーこと言ってる!」

七海「そうもいかないんだ。今回は中央からのお達しで来てるから」

大和田「あ?」

七海「ロイヤルツリーナイツ……騎士団に協力依頼があってさ。軍は近く、天界に戦いを挑むみたい」

七海「理由や目的はわかんないけど、このままだと中界が破壊されちゃうから」

一式「なるほど分かった……ような、分からんような」

ウサミ「どうにかこうにか、今日一日だけでもソニアさんを護って欲しいんでちゅ!」



1→やる
2→図書館に行く
3→先に左右田をぼっこぼこにする
4→ななみんともっと話す
5→そのた

>>823

823: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/02(月) 22:04:51.30 ID:hj8CSP+xo
3

824: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 22:12:28.78 ID:LTZplSaVo
>>823


一式「こいつ半殺しにしとけばいいんじゃね?」

小泉「」!?

葉隠「あー、足とか折っとけばおっけーか」

不二咲「ふぇぇ!?」

大和田「腕じゃなきゃーいいよな」

セレス「あら、あなた方かなり冴えてますわね」

七海「いいね、力貸すよ」

小泉「待って!?なんか終わっちゃう!」

桑田「いいんじゃね?これを期にさ、左右田はボディ探して銀河鉄道でも乗りゃーよー」

七海「コンボつなぐ事考えようね」

セレス「中段からのコンボで20連ほど狙いますか」

小泉「ねぇ!?それって本末転倒じゃない!?」

葉隠「護るために何かを犠牲にする、それが生きるって事だ」

不二咲「なにかっこつけてんの!?」



一式「………ボディガードって何だっけ」



826: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 22:22:56.49 ID:LTZplSaVo


それからしばらく
→→→【魔導図書館】




キュレーター「………そうなんですか」

一式「と言うわけでまぁ、大丈夫な気はしてるんだけど」

小泉「とりあえず護衛に来たってわけ。アタシと斑井でね」

キュレーター「はぁ……」

小泉「ま、相手が相手だから安心してね………ぼろぼろだし」

小泉「って言うかアンタやりすぎなのよ!ほんとに死んだらどうすんの!」

一式「そこはま、多分大丈夫だろ多分」

キュレーター「それならいいのですが……」

一式「優しいな、王女様」

キュレーター「?」

一式(あ、違った)

キュレーター「なぜその事を……!?」

小泉「アンタほんとなんなのよ!?」

一式「と言われても……」

キュレーター「しかし、それはともかくわたくしも協力要請がきております。城にいかなければ……!」




1→護衛を続ける
2→ロイヤルツリーナイツに行く
3→そのた

>>828

828: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/02(月) 22:24:41.52 ID:fx8Txb7no
1

830: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 22:27:22.38 ID:LTZplSaVo
>>828


一式「城に行くのはいいだろう。だが、俺達もまだ護衛は続ける」

小泉「………そうね。行くなら行くでいいけど」

左右田「そうですね!俺も一緒に行きます!」

一式「!?」

>一式の渾身の一撃!

左右田「まにゃっ」ごがぁ

一式「な、なんで……あんだけボコボコにしたのに………」

左右田「愛の力だ!」しゅたっ!

小泉「なんなのこの変 」

キュレーター「………」汗だら

一式「と、とにかく去れ!」

>一式の攻撃!攻撃!攻撃!!攻撃!!

ぼがぼがぼが!

キュレーター「!?」

小泉「みちゃだめ」


>左右田を退けた!

831: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 22:32:58.81 ID:LTZplSaVo
一式「………左右田、予想以上にタフネス!」

左右田「」しゅー

小泉「ま、魔導図書館も危険ってわけ!?」

一式「とにかくここはさっさと去る!ソニア!俺に捕まれ!」

キュレーター「は、はい!」

すたたたたた………


左右田「………」

左右田「………ふへへ………ふへへ」

左右田「オレが何のために………この国にわざわざ来たか………」

左右田「………【ラーブラーブ794号】………」

かちっ



【図書館】→→→【町中】





一式「………なぜだ、左右田」

二式『左右田のソニアに対する執着は異常だ……何があった?』

一式(分からん、何かの罠か?)

小泉「はぁー………とにかく千秋ちゃん達がいる家まで戻るわよ」

ソニア「ええと……よろしくお願いいたします!」

一式「任せておけ。俺は人を護るために生まれた存在」

小泉「そうなの?」

一式「そんなもんだ」


すたすたすた………


「………あ………」


一式「………?」

小泉「ん?どうしたの、斑井?」

832: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 22:37:14.76 ID:LTZplSaVo
あ………

に……そ……にあ……


そに……あ、……さ……



一式「―――ッ!?」ぞくっ

小泉「な、に!?」

一式「周りから何か異様な雰囲気が……」


「斑井君!」


一式「……七海か!?」

七海「家はだめ!もう……」

一式「なに?それはどう言う」


ごっぎゃあああっ!


小泉「なに?!何が起きてんの!?」

七海「つまり簡単に言うと左右田君の最終兵器が発動したの」

一式「なにぃ!?」

七海「左右田君は、ソニアさんへの愛情が高まりすぎた結果ちょっと大変な事になりすぎてる」

七海「そしてその結果、科学力を結集して、ありとあらゆる人類がソニアに惚れるマシン、通称【ラーブラーブ794号】を作った」

一式「!!?」

七海「そしてそれがウサミちゃんの正体だったの!」

一式「俺頭痛くなってきた」

小泉「奇遇ね、私も」




1→左右田の息の根を止めに行く
2→ウサミちゃんを倒しに行く
3→解除方法を考える
4→ほか

>>834

834: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/02(月) 22:41:07.54 ID:JBKV4/fSO

835: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 22:57:04.51 ID:LTZplSaVo
>>834


一式「今こそ言うか、科学の無駄遣いだな」

七海「それに賛成するよ」

小泉「……なんて言うか、アンタも大変ねとしか」

ソニア「ど、どうしてこんな事に!?」

七海「分からないよ。ただひたすら左右田君が●●をこじらせた?とかって言う病気にかかってるらしいね」

一式「女の子が●●とか言うんじゃない」

小泉「とにかく解除方法をかんがえましょう!こんなんじゃ天界に攻めこむなんて言ってる場合じゃない!」

一式「……どうすれば……」

ソニア「うーん……例えばですが、そのラーブラーブ794号を壊すとか?」

一式「それで直る可能性もあるな。だが、問題は壊しても直らない可能性がある事だ」

小泉「じゃ、ウサミ?ってのを壊さないでみんなを元に戻せばいいわけね」

七海「何かいい案はないかな……」

一式「どうしたらいいんだ?」


どぎゃーーーんっ!


一式「?!?」


「ソニア……そ……にあ……」

「ソニアさん……結婚して……」

「そにあぁぁぁぁぁぁ」

「ゆにばぁぁぁぁぁぁす」


一式「まずい、ここも危ない……!」

七海「もうこうなったらお城まで逃げよう!」

小泉「仕方ないわね!」

一式「……足止めするか!」

小泉「ううん、それなら」

>【アイスバーン】!

つるすってーんっ

一式「地面が凍った!?」

小泉「……今の内!」



836: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 23:02:34.87 ID:LTZplSaVo


→→→【城】




兵士「な、なんだ?街の様子がおかしいんだけど」

一式「ああ、兵士!兵長はいるのか?」

兵士「え?ああ、昨日の内に戻られてるけど……」

一式「まぁいい、なんだかマズい事になった」

兵長「またあのバカずいちのせいか」すたすた

モナカ「今回はモナカ、何にも知らないよ?」うぃーんっ

小泉「アンタら!?」

一式(モナカは電動の車いすに乗っているらしい)

ソニア「あ、ええと、ナイツの方々ですか!?」

兵長「……塔和灰慈だ」

モナカ「そしてその妹の塔和最中だよー」

一式「ところで?また、とは?」

灰慈「ああ、あいつは昔このモナカと結託してひでーもん作った事があってな」

モナカ「ひどくないよ!ただみんなに狼への敵対心を煽る催眠テープを聞かせる機械を作っただけで……」

一式「桑田が無駄に嫌われてるのはお前のせいかモナカぁ!」

小泉「もう……なにがなんなのよ!?話が脱線しすぎ!?」

灰慈「とにかくこの手の事件は慣れっこって事だ」




1→解除方法を聞く
2→ウサミを探す
3→左右田をたこ殴りにする
4→最中を問いつめる
5→そのた

>>838

838: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/02(月) 23:05:01.04 ID:t3rr+yyRo
1

839: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 23:10:32.17 ID:LTZplSaVo
>>838


一式(……)

二式『しかし気になるな、その話』

一式(だが優先するはまず、今の目の前の事態)

八式『しかし兄!ここで話さなければ逃げられる可能性も!』

一式(桑田ならきっと大丈夫。あいつは気高き獅子だからな)


一式「とにかく、解除方法を教えてくれ」

灰慈「ああ、それがまぁ何というか……」

一式「ん?」

モナカ「実はこの手の音声って、あんまり対抗手段がなくってね」

モナカ「これを直す方法は【アイドル】の力を借りるしかないのじゃー」

一式「アイドル……まさか!」

モナカ「そうだよ……【舞園さやか】。彼女の力を使えば一撃!」

小泉「そっか……あの子はフェアリー。機械的なものの力を無効化出来るのかも」

一式「で、その舞園は?」

灰慈「恐らく苗木に帯同してるだろうな。あいつなら修練場……この城の2階だ」




1→修練場へ
2→他に何か話す
3→そのた

>>841

841: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/02(月) 23:19:08.42 ID:ZAf1Oy5e0
1で

842: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 23:24:07.74 ID:LTZplSaVo
>>841


一式「そうか。では行ってみるとするか」

灰慈「いや、待て」

一式「……?」

モナカ「早い話が、今苗木お兄ちゃんは立て込んでるから行かない方がいいと思うって話だよ」

小泉「そんな事言ってる場合じゃない……!」

七海「そう、だね。このままだと私達の世界はめちゃくちゃになっちゃうし」

一式「だな。既にめちゃくちゃな気もしないでもないが」

灰慈「だからっていきなり行くなって……」

一式「そうあわてるな、お前達。俺は別に苗木になにかするって言ってるんじゃないんだ」

小泉「……そうよ、アタシ達はただ護りたいだけ」

灰慈「いや、まぁいいけどよ……」

一式「感謝するよ、灰慈」

兵士「あ、えと、上の階へはあそこの階段を使ってくれ」

一式「行くぞ!」

ソニア「ええ!」


だだだだだだ……


灰慈「ったく、なんで全部今日なんだ」

モナカ「まるで誰かに情報が漏れてるみたいだね?」

灰慈「おいおい、それは」

モナカ「でもそうじゃない?」

モナカ「―――こんな偶然ありえないと思うんだ」

843: ◆z.6vDABEMI 2015/03/02(月) 23:30:19.99 ID:LTZplSaVo
小泉「っ、あとちょい!」

だだだだだだ

一式「確かあ、あそこの、大きな扉を!」

ソニア「開けゴマー!」

一式「苗木!舞園ー!」

ぎぎぎぎっ




修練場




ばんっ


苗木「……誰!?」

「ふむ、不意打ちかね。さすが、中界の騎士道精神には恐れ入るよ」

苗木「違うっ!ボクはそんな事しない!」

「どうかね?では彼らは何なんだ?」

一式「苗木……!そして……」

苗木「キミ達!なんで勝手にここに来たんだ!」



モナカ「地界からの侵攻」

モナカ「天界の来訪」

モナカ「中界一のマッドメカニックの召集」


モナカ「何で全部今日なのかなぁ?」

兵士「……」

灰慈「それ、は……」



一式「斑井一式……今は一刻を争う!フェアリーの力を貸りたい!」

苗木「ど、どう言う……」

小泉「左右田ってやつが!街に謎の機械を放ったのよ!」


「ふふっ、これが君達の言う団結力かね?」





1→舞園さんを探す
2→苗木と戦う事になる
3→奥の謎の人物と話す
4→そのた

>>845

845: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/02(月) 23:32:54.73 ID:tcxRiKxuO
3

851: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 07:26:41.18 ID:bmK2o8kVo
ぼちぼちやるよ。
>>845


小泉「団結だのなんだのいいのっ!今は街の混乱を収めるのが先!」

「ほう?自分から殴り込んでおいてそんな事を言うのかね」

一式「……お前は誰だ!」

苗木「その人は……天界の【秩序の番人】」

七海「……!?」

ソニア「え?」

苗木「中界は、天界と争うつもりがないんだって話し合いをしているところだったんだよ」

番人「そう言うわけだよ、君達。なにがあったのかを考えてやってもいいが、僕達の邪魔をした罪は大きい」

一式「………っ」

ソニア「番人、あなたなら分かりませんか?人がいなければ国は成り立ちません!」

番人「ふ、しかしその人を成り立たせるのは理性だ。そして秩序だ」

番人「国が滅ぶのは、争いが無くならないのは、君達が戦うのは」

番人「秩序無き者達だから!」

ばざぁ

小泉「……これってだいぶまずい、わよね?」

一式「だな」

苗木「待ってよ!キミが狙うべきはボクだけのはずだ!」

番人「ラックナイト!僕たちは2年待ってやった!だが、解決されている問題は何もない!」

番人「【秩序の番人】が君達の世界を、秩序ある正しき世界に導く!そのために今!君は邪魔だ!」

ばさっばさっ


一式(な、羽根が膨らんで………?)

一式(八枚羽根の……天使……)

一式(目の前からの殺気がすごい……このままでは、苗木もろとも俺も……)

852: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 07:35:18.43 ID:bmK2o8kVo
ばんっ「扉」


門番「伝令、伝令ー!」

苗木「」!

番人「次から次へと!」ばさっ

門番「【ルートウエスト】から攻め上がった地界軍が、まもなくロイヤルツリーに侵攻を!」

苗木「なんだって!?兵は!」

門番「一部を除き全滅……中央の兵も、謎の攻撃を受け街を彷徨っている次第で!」

番人「おのれ地界ィ!中界もろとも僕を亡き者とする算段かーッ!」

小泉「ど、どうしよう……中界がロイヤルツリーが戦いに巻き込まれちゃう!」

一式「くそ……!なにが起きてる!?」

七海「………なるほどね、嵌められたらんだ」

ソニア「え?」

七海「左右田君が受け取ったのはおそらく偽の召集。ソニアさんが受け取ったのは本物だと思うけど」

小泉「アイツ………」

苗木「……ボクは例えキミに恨まれたとしても!目の前の人を助けに行く!」

番人「無論、それは僕とて同じだ!」ざっ

番人「一時休戦と行こう!まずは目の前の露払いから!」

七海「………」

一式「嵌められたなどと言うが、左右田は一体誰に嵌められたんだ?」

七海「………分からない」

小泉「とにかく今は……!ああもうっ!」



1→地界軍に戦いを挑む
2→左右田見つけて止める
3→そのた

>>854

854: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/03(火) 07:48:47.77 ID:E6hEmaxQO
2

857: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 08:08:36.70 ID:I0RdSrC5O
>>854
※これもう終わるんじゃねぇか?



一式「目標は左右田!あいつを止めるのが先だ!」

小泉「……そうね!」

苗木「待って!フェアリーを探してたのは!?」

一式「それも解決する……元手をたてばいいのだからな!」

七海「残念だけど、もうそれしかない……よね」

ソニア「……そうですわね」

苗木「みんな……ごめん!」

一式「任せておけ」

番人「仕方がない……ここで彼らを滅ぼす!」

苗木「待って!話し合えば必ず分かるはずだ!」

小泉「斑井!走って!」

一式「……ああ」


だだだだだっ

一式(謎は多い……が、分かっているのは)

一式(今俺達は窮地であると言う事)

一式(左右田……なぜこんな真似を)

一式(止めなければ!)



858: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 08:17:13.76 ID:I0RdSrC5O


→→→【中央広場】





「クカカキキココココ……!」


一式「……左右田!」

小泉「なんかすごいヤバいわよ!?」

左右田「……ぁあ……オメーらか……そして、ソニアさん……」

左右田「っくく、くくく……」

ソニア「こんな……なんて事を!今すぐ止めてください!」

左右田「その必要はねぇんすよ……!」

一式「どう言う意味だ?」

左右田「まもなく……この世界は滅びる!」

七海「……?」ぴく

一式「なんだ、なにを言って」

七海「待って、その人……左右田君じゃない」

七海「なんで?私のセンサーは完璧……あなた、誰?」

左右田「オレは左右田だよ?左右田和一……」

「ただし」


左右田『絶望魔神が乗っ取ってますけどねぇー!』


一式「!!?」

小泉「!?」

ソニア「な……一体どう言う」

左右田『そのままの意味でーす。倒れていた左右田君から絶望のにおいを嗅ぎ取ってたどり着きましたー!』

左右田『なんと☆このロイヤルツリーには裏切り者がいます!ロイヤルツリーには裏切り者がいます!』

左右田『そうなんだ。そのおかげで地界の先制攻撃が決まったわけなんだ、すまない。』

一式「……お前を倒せば止まるのか!」

左右田『やってみれば?』




1→戦闘
2→一式が素晴らしいアイデアを思いつく
3→知るか七海よ左右田をヤれ
4→ソニアさん泣く
5→そのた

>>860

860: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/03(火) 08:20:02.43 ID:E6hEmaxQO
4

862: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 08:35:32.55 ID:I0RdSrC5O
>>860


ぽたっ


左右田『……?』

ソニア「そんな……あなたは」

ソニア「すこし愛情表現がおかしくて、あとわたくしの後ろを着けてくるだけで、それとわたくしの服を時々嗅いだりするだけで」

ソニア「ふつうのヒュームだったのに……」

一式「おーけー、普通ってなんだっけ?」

小泉「それは言っちゃだめよ」

ソニア「魔力を一切行使出来ない体質……故に、隠れ潜み機械を弄る事に終始したと言うのに……」ぽろぽろ

ソニア「なぜです、左右田和一……なぜあなたが絶望するのです……」ぽろぽろ

七海「ソニアさんは困ってはいれこそすれ、イヤではなかったんだよ」

左右田『……』

七海「負けちゃだめ。あなたはずっと絶望してきたんだから、そろそろ幸せになるべきだよ」

一式「それを自分で作った機械に言われる左右田の立場は」

小泉「言っちゃだめ」

左右田『……』

ふっ

左右田「……ソニアさん」


『バカな!私の計算上、この男が絶望から簡単にはい上がれる訳がねぇ!』

左右田「……オレ……間違ってました……」

ソニア「いいえ、あなたは何も悪くない!」

一式「……絶望魔神、おとなしく降参すればよし。降参しないなら」

一式「この場でボコボコにしてやる」



1→戦闘(あれ?終わり?)
2→逃げられる(次スレ決着だねにっこり)
3→そのた

>>864
次昼

864: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/03(火) 09:19:41.45 ID:Ek9ofb470
ソニア優しすぎぃ!
3 ソニアが抱きついたら元に戻るんじゃね?

866: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 13:12:26.30 ID:I0RdSrC5O
>>864


一式「ひらめいた」

一式(……ソニア、左右田に抱きついてやれ)

ソニア「それはいやです」

一式()

二式『』

小泉「……ちょっ……」

左右田「ですよねー、知ってました」

一式「え?!」

八式『へこめよ左右田』

『!!?』

左右田「っつーかオレ的にもそれはなんか違うんだよなァ。こうさ、恩人からののしられるっての?それが快感なわけで」

小泉「……」

ソニア「このっ!ダメ人間っ!」

左右田「ありがとうございます」

一式「なにこれ」

小泉「アタシが聞きたいわよ……」

七海「左右田君は変 だからね。愛されたいんじゃなくて、ひっそり眺めてたいタイプなんだ」

七海「だから抱きしめられるなんてもってのほかかな。そんな事されたら左右田君爆発する」

小泉「なによそれ!?」

一式「……わけが分からんぞ」

『ちぃ……一旦撤退する!』

どひゅーーーんっ

一式「……で……」

小泉「何しに来たんだっけ……」

七海「さぁね……」



867: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 13:21:06.82 ID:I0RdSrC5O


しばらくして




かちっ


左右田「らーぶらーぶ794号はこれで止まったはずだ」

七海「ほんとよかったね」

一式「いろいろと間違ってる気がするんだが」

小泉「どこから突っ込めばいいのかしらね」

一式「……こちらが収まったのなら、おそらく国内の混乱もじきに収まるだろう」

一式「だが、天界との決着もしなければならないし……」

ソニア「それですが……」

左右田「なんです、ソニアさん!」

ソニア「いえ、友好的な関係を取り持つ事は出来ないのでしょうか?」

七海「確かに、中界は争いたくて争ってる訳じゃないしね」

一式「だが、そう簡単に行くのか?」

ソニア「それは……」

小泉「さっきの番人とやらとちゃんと話が着けばいいんじゃない?」

左右田「そう簡単にもいかねーだろ。あいつら、自分に逆らう奴は皆殺しの構えだし」

小泉「だからそこをなんとか!」

ソニア「……そうですね」

一式「まずはここを抜ける事を考えねばならんが」

七海「……現状、ロイヤルツリーの東門と西門がそれぞれ攻められてる」

左右田「」!?

七海「西は苗木君、東は番人さんがいるけど……」




1→西へ
2→東へ
3→そのた
>>869

869: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/03(火) 13:46:10.90 ID:fegOjV2k0
1

873: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 21:28:31.97 ID:bmK2o8kVo
>>869


一式「……苗木が心配だな」

七海「でも相手は一応、聖戦を勝ち抜いたナイトなわけだし」

一式「それでも、だ。コネクションもほしい」

左右田「おう、そうかよ。んじゃちゃちゃっと行くぜ」

一式「お前も来るのか?」

左右田「ここまで迷惑かけといてハイさようならじゃ問題だろーが」

小泉「アンタそう言うまじめなとこあったのね」

左右田「ひでぇな!オレぁいつだって真面目だって!」

七海「……」

ソニア「とにかく戻りましょう!」

左右田「今の沈黙なんだよ!!?」

一式「……」

小泉「……」

ソニア「と、とにかく……」

左右田「やーめーろ!やーめーろーよー!」



874: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 21:33:56.49 ID:bmK2o8kVo


→→→【西門】




うおおおおお


灰慈「ちいっ!」

>魔法剣!

ずばぁっ

グール「がぁっ!」

灰慈「なんだっつーんだ!」

モナカ「うるさいよお兄ちゃん?」

>インフェルノ!

ずごごごごっ!ぼああああっ!!

「ぎゃああ!」「ぐああああ!」

灰慈「っあつつ!俺狙って出しやがったな!」

兵士「灰慈さん!後ろ!」

ゴブリン「おらああああ!」

灰慈「っ!しまっ―――」


>スラッシュ!


ずばぁんっ!

ゴブリン「お、ご……?!」

兵士「な、ゴブリンの武器だけを斬った!?」


苗木「みんな!大丈夫!?」


灰慈「苗木誠!」

「出たぞ、ラックナイト!」

「戦わずに敵を屈する、神に愛された男……!」

875: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 21:39:36.77 ID:bmK2o8kVo
苗木「みんな!まだ諦めちゃだめだ!」

苗木「希望は……前に進むんだ!」

うおおおおお!!

キメラ「ぎしゃあああ!!」

苗木「ダメ!」

>ホールドアップ!
>敵に強力な麻痺を与える!

キメラ「……き……きぎ……!?」

苗木「ボク達は地界にも天界にも負けない……」

苗木「誰かが誰かに従うんじゃない!皆で手を繋いで……道を切り開く……!」


たったったっ


一式「すごい荒れようだ……!」

七海「地界のモンスターがたくさんだね」

小泉「これも中界の裏切り者とやらのせいなわけ!?」

一式「かも、しれんな」

七海「……気をつけて。周りは敵だらけだよ」

左右田「くそっ!どうなってんだよ!」




1→苗木のところに行く
2→敵をなぎ倒す
3→仲間を捜す
4→ほか
>>877

877: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/03(火) 21:41:12.73 ID:Si8oQY3SO
2

878: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 21:45:24.83 ID:bmK2o8kVo
>>877



一式「……く、邪魔立てするなら……!」

ゴブリン「おらあああ!」

七海「え、えいっ!」

>マッハパンチ

ひゅどかっ

ゴブリン「」

左右田「さすが七海!」きらきら

「きゃあああ!助けてええ!」

スライム「もにゅーん!」

ソニア「レイ!」

>光の刃が敵を貫く!
ぴかんっ!

スラ/イム  すぱーんっ


一式「……斑井分身の術!」

かっ

二式「」どろんっ

一式「よし」

二式「なにがよしだ」がしっ

一式「仕方があるまい、今回は人数が足りない」

七海「わっ、斑井君が増えた!」

一式「俺はダンスやってるからな」

小泉「それなんか関係あるの?」


ずしんっ


一式「……ん?」


ずしんっ


ずしんっ……ずしんっ……


どしんっ

879: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 21:49:23.98 ID:bmK2o8kVo
ごごごごごご

二式「……なぁ」

一式「……」

二式「時に兄よ、これはなんだ」

一式「……ドラゴン、だな」


ドラゴン「ぎしゃあああ!!!」


一式「逃げろおぉぉぉ!!」


>ドラゴンのフレイムブレス!


ぶわあああっ!!
しゅごごおおおお


ごごごごご!
みぎゅぅぅ
ぎにゃああああ


小泉「あれ、今聞き覚えある声が……」

七海「気のせいだよ」


どしんっ!


ドラゴン「……グルルッ……!」


二式「マジか兄貴」

一式「やるならやらねば……!」

小泉「ああ、もうっ!」




一式     体力5 魔力5
二式     体力5 魔力5
小泉     体力4 魔力20

ドラゴン   体力不明



コマンド?
1→攻撃
2→防御
3→スキル
(鉄壁)
4→魔法
(ウッドパンチ/グラスヒール)
5→アイテム
6→他の兄弟と交代
>>881

881: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/03(火) 22:03:30.18 ID:oS9db4QYO
3

882: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 22:19:38.57 ID:bmK2o8kVo
>>881


一式「………ここは受けきる!」

>一式は鉄壁を発動した!
>自分の防御力を大きく高める!

二式「兄!」

一式「俺がお前達を護る!今の内に!」

二式「……言われなくとも!」

>二式の二連撃!

っずががががっ!

ドラゴン「!?」

二式「ちっ!浅い!」ざざざっ

小泉「任せて!」

ひゅおおお


一式「ん?なんだか寒く………」

小泉「しゃがんでっ!」


>小泉の【アイスストーム】!
>氷の礫を風に乗せ、大きくダメージを与える!


びゅがぁぁぁぁああぁああっ!!


ドラゴン「があああっ!?」

小泉「よし!効いてる!」

一式「待て!小泉!!」

>ドラゴンのファイアボール!


一式「ち、っ!」


どがああっ!

>一式に1のダメージ!

二式「一式!」

一式「問題ない!」

小泉「………決める、わ。アンタら時間稼いで!」




一式     体力4 魔力5
二式     体力5 魔力3
小泉     体力4 魔力17

ドラゴン   体力不明

コマンド?
1→攻撃
2→防御
3→スキル
(鉄壁)
4→魔法
(ウッドパンチ/グラスヒール)
5→アイテム
6→他の兄弟と交代

>>884

884: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/03(火) 22:22:30.20 ID:oAW3z7zIo
1

885: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 22:44:01.51 ID:bmK2o8kVo
>>884


一式「ここは!俺達も一気に決めるぞ!」

二式「合点!」

>二式の【二連撃】!
>ダガーが正確に敵を貫く―――

どががががっ!


ドラゴン「がっ!?」


>急所に当たった!

小泉「クリティカル!やるじゃない!」

二式「よしっ!」

一式「俺の魔法はおそらく、ドラゴンとは相性が悪い……が!」

ドラゴン「がああああ!!」

一式「!?」


>ドラゴンの攻撃!


二式「一式ぃぃぃ!」

一式「ここで……終わってたまるかぁぁぁぁ!」


>一式の


>【ウッドハンマー】!!


小泉「え?!」


>体に蓄えられた魔力が大きな木槌を創造し、現れる!




どばちこーんっ!


ドラゴン「!!?」

一式「な……!?」

二式「新技!」

小泉「アンタどうやってこんなの……!」

886: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 22:49:05.05 ID:bmK2o8kVo
ドラゴン「!」

>大ダメージだ!


一式「っ……」

一式(俺の出そうとしていたのは単なる攻撃だ……それがなぜ魔法に変わった?)

一式(それも出した事がない魔法だ……なんだこれは……?)


小泉「なんか分かんないけど、ナイスよ斑井!」


コオオオオ……

>凍てつく空気が小泉の周囲に立ちこめている!


一式「……小泉?」

二式「まさか大技!」

小泉「まぁね」

ドラゴン「が……」

小泉「こんだけ弱ってれば大丈夫。アタシでも倒せる」

小泉「……見てなさい、ハーフエルフだって魔法は使える!」


>小泉の【ビロウ・フリージング】!

>敵の体は氷点下まで一気に冷やされる!


かきぃ……んっ


ドラゴン「」


一式「……凍っ……た?」




1→ドラゴンにとどめを刺す
2→先を急ぐ
3→小泉をほめる
4→そのた

>>888

888: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/03(火) 23:12:29.75 ID:oXiqqeZWo
1

890: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 23:22:28.99 ID:bmK2o8kVo
>>888


小泉「あー………疲れた………」

どさっ

一式「!」

小泉「も、アタシの一番強いの……使った」

小泉「体の力全部無くなるくらいの、一番強いの……」

一式「……小泉」

二式「一式、今なら出来るだろう?」

一式「………」

二式「この氷を粉々に砕け!」

一式「………承知!」


>一式の【ウッドパンチ】!!


ごっ!!


ぴし……ぴしぴし……


一式(凍ったままのドラゴンが)

一式(………バラバラに………なっていく………!)


ガラガラガラガラ……!


小泉「………ありがと、斑井」

かくんっ

ソニア「ふぅっ、こちらもなんとか………」

七海「あれ、小泉さん……大丈夫?」

小泉「………すー………」

一式「寝てるだけ、だな」

ぼんっ

二式『おっと、俺も限界か』

一式「!」

七海「あ、分身消えちゃったね」

一式「………」

一式(死力を尽くして……ここで一番強いであろう竜は退治した!あとは)



かっ

891: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 23:27:40.90 ID:bmK2o8kVo
どがあああっ!!


七海「!?」

一式「な……!?」

左右田「あ、ありゃあ……苗木の最強魔法!」

一式「っていたのか左右田」

左右田「いたよ!ずっといたよ!!」

七海「……これはまずいかもね」

一式「なに?」

ソニア「基本苗木さんは不殺を決め込んでいる魔法剣士(マジックナイト)。ですが、その彼が光魔法を解放していると言う事は」

七海「つまり、彼が魔法を使わざるを得ない状況になってるのかもしれない」

一式「……なにぃ!?」

ソニア「苗木さんがピンチです!」

一式「……!」


左右田「……だがよ、斑井。」

左右田「中途半端に行けば、技に巻き込まれる可能性もあるぜ。どうする?」

七海「かと言ってこのままにしておいても……」

一式「だが、東門も気になるだろう?」

左右田「あー、確かにな。番人が中界の人間をやらねーって保証がどこにもない」

一式「ここは……」




1→苗木と合流する
2→東門へ戻る
3→そのた
>>893

そろそろ終わるかもしれないです。

893: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/03(火) 23:31:52.85 ID:Si8oQY3SO
1

894: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 23:48:03.34 ID:bmK2o8kVo
>>893


一式「俄然、苗木と合流が目的だ」

七海「……そう、だね」

左右田「はあ!?だから、聞いてたか!?」

一式「もちろん」

左右田「ならなんで!」

一式「……まず目の前の事態を収束させる。俺達は一度にたくさんの事が出来るわけじゃない……そうだろ」

ソニア「感服いたしました、斑井さん……」

一式「……ソニア、お前を守れずすまん。だが、小泉を見ていて欲しい」

左右田「は?」

一式「俺はひとりでいく」

左右田「馬鹿野郎!んなあぶねー事させねぇぞ!」

七海「………それなら、私達も行くよ」

一式「お前達………」

左右田「あれ?なんか今のかっこよくね?」

一式「今ので台無しだよ」



895: ◆z.6vDABEMI 2015/03/03(火) 23:52:55.81 ID:bmK2o8kVo


がきぃんっ!

きぃんっ、がっがっ!

ががががっ!


女子「邪魔すんじゃねぇぇぇ!」

苗木「くっ!強い……!」

妖精『苗木君!』

苗木「舞園さん、ごめん!強化をお願いしてもいいかな!」

大男「させんわい!」

ぎゅどんっ!

苗木「………!」

ざざざ

女子「やっとバック取ったぜ!」

苗木「しま、っ」

女子「そろそろ負けを認めろってんだテメ………」



七海「ロケットぱーんち!」

ひゅるるるるる


女子「えふっ」どごぉ

ずじゃじゃじゃっ!

女子「………あ?誰だ?」

大男「ワシらのそばに人はおらんかったはずだが………?」



一式「悪いな、今着いた」



苗木「……キミは!」

女子「何だテメェ!オレの邪魔すんな!!」

妖精『あなたは……?』

一式「斑井一式、ボディガードだ」




1→女子に攻撃する
2→大男に攻撃する
3→一旦全員落ち着かせる
4→戦況をみる
5→ほか

>>897

897: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/03(火) 23:54:32.14 ID:oAW3z7zIo
4

898: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 00:05:33.32 ID:2Z3Oze2bo
>>897


一式(戦況はどうなってる……?)


一式(苗木の周囲はかなり抉れている)

一式(先程の魔法の影響なのか?あちらこちらに穴があいている……石畳が台無しだ)

一式(そして苗木は、手に剣を握っている。その刃には光がまとわりついている……光属性の魔法なのだろうか)

一式(そばに小さい光が帯同している。あれが妖精、フェアリーなのだろうか?)


一式(対峙している相手は……獣人か)

左右田「あいつ……【最悪の使徒】!?なんでこんなとこに!?」

一式(やはり終里赤音、見間違いではない。そして隣は弐大猫丸だ)

左右田「くっそぉー……こんなやべーやつしかいねーんなら来るとか言わなきゃよかった……」涙目

七海「今更すぎるよ」


一式(戦況としては2対2か?)

一式(実質舞園は戦えないので2対1だろうか。だが、苗木が致命傷を負っているようには見えない)

一式(幸運だけで避けたとでも?)


弐大「のう、そこな人間。ワシらはただ苗木と戦いたいだけじゃあ」

弐大「引けい!ワシらは関係のないお前さんらまで傷つけたくはない!」

終里「そうだぜ!おっさんがそう言ってんだからさっさと帰れよ!」


一式(……)

一式(弐大、何が目的だ?)



1→東門に行く
2→それでも戦う
3→そのた

>>>>900

900: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/04(水) 00:09:25.95 ID:DFjnyFEZ0
戦う理由をきいてみる

901: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 00:29:19.76 ID:2Z3Oze2bo
>>900


一式(……なんだ?俺は何を感じている?)

一式(圧倒的な……違和感?)


一式「なぜ戦う?」

終里「あー?」

苗木「え?」

一式「お前達に戦う理由はないはず。なぜ戦う?」

終里「つえー奴を、倒すためだよ!」

左右田「……えー?」

終里「オレよりつえー奴なんかほとんどいねーけどな……でも、弱い奴は死んで当たり前なんだ」

終里「だから戦う!オレはオレのためにもな!オレがやりてーからやるんだ!」

だだだっ!

苗木「く、っ!ぼ、ボク達は戦う理由がないんだよ!」がきんっ

終里「オレよりよえーのか!?いや、オレにここまでやらせる奴はそうそういねーぞ!」


一式「この……脳筋め……!」

弐大「ふう、なんともかんとも……終里はいつもああで困るの」

一式「お前は何のために戦う、弐大」

弐大「ワシは戦いたくはないんじゃあ。だが、戦ってしまう」

弐大「なんせ、最初に手を出したんはそっちじゃあ」

一式「それはどういう……」


がぎんっ!

苗木「お願い!終里さん、目を覚まして!」

終里「死ねえぇぇぇ!どっちか死ぬまで終わんねーぞっ!」

がぎんっ、がぎんっ!

苗木「ボクはキミを殺せない!」


一式「……このままにして置くわけにもいかない!」

902: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 00:33:46.31 ID:2Z3Oze2bo
弐大「じゃがの、もう止まらん」

一式「何を根拠に!」

左右田「……つーか、こっちが先に攻めた?」

弐大「ああ、つまり……」

弐大「中界は天界・地界それぞれに手を貸しておった。そして双方を攻撃させたんじゃ」

七海「………!?」

一式「な、に……?裏切り者が他にも……?」

弐大「?それは分からんがの。じゃが、そいつがこの元凶じゃ」

一式(もしや、そいつが【帝】とも関わっている!?)

七海「このロイヤルツリーの大混乱も、絶対その人の仕業だよ!」

一式「だが、そいつがどこにいるかなんて!」


がぎんっ!

終里「おおおおおお!!」

苗木「ブーストを!」

舞園『はいっ!』

ごぉぉっ!

苗木「おおおっ!」

ぎぎぃんっ

終里「っ!」

苗木「お願いです!ここは引いて!」

終里「出来るかよ!テメーまだまだ強くなるんじゃねーか!」


弐大「………地界からモンスターも、天界から天使も来とる。さっさとせんと、中界が滅ぶぞ」




1→終里を止める
2→裏切り者を探す
3→ほか

>>904

904: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/04(水) 00:38:05.11 ID:tr/Ysyz0O
1

905: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 00:53:17.87 ID:2Z3Oze2bo
>>904


一式「………終里!」

がっ

終里「なんだ、テメェ……オレの邪魔すんのか?」

左右田「斑井!」

一式「お前がここで争う意味はない!引け!」

終里「な事するくらいならオレが死ぬ……」

ぐぐぐぐ……

苗木「……危ない!」

一式「え?」

終里「まずオメーから死ね!」

一式「ぐっ……!」


一式(終里が、早いっ……!)

一式(まずい、かわせ、な……)


一式「うおおおおおおおっ!」


>一式の鉄壁!


がぎぃぃっ!!


終里「な!」

一式「……っ、かは……」

左右田「耐えた!」

弐大「ほう……」

七海「……なんか、変な魔力を感じ取ったよ」

左右田「あ?!今!?」

ずしゃっ

一式「ちぃっ……」

終里「へっ、なんだ……死なねーかと思ったけどダメージあるんじゃねーか……」

一式(鉄壁もほとんど意味がない!?なんだこいつは!)

一式(く……このまま……では、ジリ貧!)

906: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 00:59:59.28 ID:2Z3Oze2bo
終里「よぉーし………殺してやるからじっとしてろ」

一式「ちっ………!」


「その必要などありませんよ」


一式「………?」

左右田「あ?どっから声が……」

弐大「無ッ?」


「あなた方は僕が殺しますから……」


一式「誰だ…?姿が……」

七海「どこにもいない……でも、声だけ聞こえる……ね」

苗木「何……が、起きてるの……?」

左右田「分かるわけねーだろ!」


ずがぁぁぁんっ


七海「!」

一式「……雷、か!?向こうの方は……」

苗木「秩序の番人が………裁きの雷を発動した!?そんな!」

舞園『は、話が違います!』

弐大「なんじゃあ?何が起きとる!」

終里「るせぇよ!オレはこいつを」

弐大「終里!止まれ!」


ぴしゃぁぁぁぁぁんっ!


苗木「」!

「………ふふ、やはり下等だな、中界!地界を護るだけある!」

苗木「……番人!」

番人「僕の羽根をねらってきた者がいた!彼らは裁かせてもらったぞ」

番人「さあ苗木くんとやら、これはどうしてくれよう?中界は天界と連携するのではなかったのか?」

番人「答えろ苗木誠!返答次第では、キミもまた裁かなければならない!」




1→なだめる
2→犯人を捜す
3→敵を倒しに行く
4→番人を倒す
5→ほか

>>908

908: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/04(水) 01:05:07.48 ID:tr/Ysyz0O
1

909: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 01:12:20.40 ID:2Z3Oze2bo
>>908


一式「待て!」

番人「言い訳無用!」

一式「違うッ!苗木がお前をたぶらかすわけがない!お前の羽根を狙った奴は誰なんだ!」

番人「………面白い事を言うのだな、新手のジョークか?」

番人「中界の兵士が!僕を狙ったのではないか!」

苗木「そんなの……あり得ないよ!ボクは絶対にそんな命令出してない!」

弐大「ばかりか、命令すら与えられるような隙はなかったじゃろうな」

七海「兵士が勝手に、天界の人間に攻撃仕掛けるとも考えにくいしね」

番人「だ、だが、そうなると、だって、一体誰が僕を!」

番人「間違いなかった!あれは中界の兵士、ロイヤルツリーナイツの鎧だった!」

左右田「………もしかして裏切り者って、兵士の中にいんのか?」

一式「落ち着け!」

七海「でもこうなったら一刻を争うよ!」

終里「どうでもいいんだよ!バトらせろ!!」

一式「……くっ!」

番人「ならば犯人はどこなのだね!」

苗木「兵士の中に、犯人が……?それは本当なのかな?」

一式「探すしか………ないのか?」



1→怪しい人物を指定してみる
2→とにかく手当たり次第に(コンマ7以上)
3→天界の兵を諫める
4→ほか

>>911
ほんますまんやで。ちゃんと終わらせるで。

912: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/04(水) 06:36:03.32 ID:qlPL2pAvO
1日向

914: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 14:23:57.26 ID:2Z3Oze2bo
さくっ☆とやる。
>>912


一式「俺が知っていて………かつ、ここにいない兵士と言う事であればひとりしかいないが」

苗木「それは………」

七海「うん?」

一式(本当にお前なのか?いや、だが、お前はこの近くにいたのでは?)

一式(一体どうやって番人の羽根を狙った)

「動かないでください」

一式「!」


灰慈「ぐ……」

兵士「動けばこの人を殺す」


一式(灰慈!?なぜ人質に取られている?!)

番人「む、これはどう言う風の吹き回しだ?」

苗木「ボクが聞きたいよ!なんだ、これは……」

一式「……お前は……」

兵士「動くな!」

一式「なぜお前がここに!それより、これはどう言う事だ!」

兵士「お前達が考えてる通りさ」

一式「お前が……裏切り者なのか!?」

終里「わかんねーけど、オメーを倒せばいいのか!」しゅば

弐大「阿呆!行ってはならんっ!」

兵士「ッ!」


>雷光!

ずどおおおっ!


終里「うわったったっ!?」

一式「答えろ!なぜこんな事を!」

兵士「………お前達はこんな話を知らないか?」

兵士「ロイヤルツリーの苗木家は兄と妹……だが、実はもうひとりいると言う」

左右田「ぁあ!?そんなもの噂だろ!」

兵士「あれは………本当だったんだよ」

七海「どう言う事……かな?」

915: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 14:37:44.39 ID:2Z3Oze2bo
苗木「その話は………」

兵士「お前も知らないはずさ、なぜなら………」

兵士「お前より先に生まれた存在だからな!あいつは!」




その子供は産まれてすぐに龍を殺すほどの魔力を持っていた。
すくすくと育つが背後は闇がずっと覆っていた。

彼は幾月かののち、この世界に足りないのは希望だと思った。
そして希望を生み出すために、禁忌の術を唱えたのだ。
【パンドラ】と呼ばれる箱を開き、災厄を世界にばらまく力。
すべての世界を滅ぼす存在、【絶望の双星】と呼ばれる魔物の襲来。

それは中界のみならず、天界・地界にも及んだ。
そして生み出されてしまった。
地界の地帝【ラールケ】、そして天界の天帝【ド・ラー】とその副産物【ビッグマウンテン】。





一式(つまり、早い話がそれをやったのは………)


ゆらぁ

兵士「そう、この事態を作り出したのはこいつだ」

狛枝『来ちゃった。』

一式「」

苗木「」



1→狛枝を倒すよ
2→兵士を倒すよ
3→灰慈を助けるよ
4→そのた

>>917

917: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/04(水) 15:04:20.59 ID:X9fIP3PpO
3

920: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 20:17:35.45 ID:o3LWeE6WO
ぼちぼちやりまっせ。

>>917


一式「……それはともかく!灰慈を助けるぞ!」

狛枝『させないよ!』

一式「邪魔するなぁぁぁ!」

苗木「………はっ!」

しゅっ

狛枝『!』

苗木「ボクがこっちを引き受ける!」

一式「!」

左右田「今だ!七海ぃ!」

七海「解放します!」

>ロケットブースター!
>音速で駆け抜ける!

左右田「あいつはオレらに任せろぉ!」

終里「待てよっ!オレと戦えオメー!!」

苗木「今そんなこと言ってる場合じゃない!」

七海「灰慈さん、今助け………」

兵士「そうはさせないっ!」びゅっ!

七海「………んぅぅぅ!」

じゃりじゃりじゃりっ!

一式(音速の七海を捉える兵士もさすがだ、が体を無理矢理制御した七海も七海よ)

七海「と、ど、けぇぇぇ!」

兵士「っ!」


かっ



921: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 20:23:44.48 ID:o3LWeE6WO
ざしゃっ………!



灰慈「」

七海「うんっ!なんとかなった!」

一式(七海が灰慈を片手でつかんでるんだが)

七海「よかったよ、助けられた!」ぶんぶん

灰慈「」がくがく

一式(お前のパワーで揺さぶるな、灰慈死ぬぞ)

左右田「あり?なんか簡単に取り戻して………?」



兵士「………人質はあくまで時間稼ぎだからな」


左右田「あ?」

弐大「無?お前さん、何を狙って……」

兵士「俺のねらいは最初から!」

兵士「お前だ!一式!!」


じゃきっ


一式「………え?」

兵士「お前がいなくなれば中界は滅ぶ」

兵士「そして、天界程度地界が滅ぼせる」

兵士「そうすれば最後の封印は解ける……こんな世界はすべて、消える……」




まことに残念ですが、最後の判定の時間らしいです。
直下コンマ

922: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/04(水) 20:29:24.74 ID:+JbKfhFy0
ほうら

924: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 20:42:11.57 ID:o3LWeE6WO
>>922


兵士「消えろぉぉぉ!」

ひゅっ

一式(刃が俺を襲った)

がしっ

兵士「な………!?」

一式(それを、白刃取りの要領でつかむ)

一式「そうは………させない」

一式「俺はなんだかよく分からないうちにここに来て、なにやら伝説がどうのと言われてたが」

一式「伝説なんて関係ない。俺がやるかやらないかだ!」

兵士「………頼むよ!お前さえいなければ!」

一式「なぜ世界を滅ぼそうとする!」

兵士「俺は……俺はこの世界に必要がないんだ」

兵士「兵士なんてやってるが、俺の素のちからなんて大したものじゃないし、魔力だってない」

兵士「俺に特別な才能なんてないんだ」

兵士「だから、特別じゃなきゃ生きられないこんな世界なんて………」



一式「それは違うな」



兵士「な……」

兵士「お前は……お前は特別だからそう言えるんだ……」

兵士「特別じゃない俺が生きていける世界なんて……どこにもない!」

一式「そんな訳ない!」

ばきっ

兵士「!?  刃を折ったのかお前!?」

一式「今のは、ちょっとした訓練とコツさえ覚えていれば出来る」

兵士(ちょっとした訓練とは)

七海「つまり、よい子は真似しないでね!だね!」

舞園『なるほど!』

一式「締まりがなくなるからこれ以上喋るなお前達ぃぃ!!」

925: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 20:46:48.36 ID:o3LWeE6WO
一式「みんな頑張って生きている」

一式「ふつうでもふつうじゃなくても、出来ても出来なくても」

一式「それが日常で、それがお前が生きていく世界だ」

兵士「………!」

一式「諦めるな。お前にもきっと出来る事が……」



どす



一式「………」

一式(………は?)


兵士「ちょっと驚いたけど……」

兵士「刀はもう一振りあったんだよ」

どさ

一式「か、は………」

一式(暗器……)

左右田「斑井ぃぃ!?」

七海「だめ、深いところまで刺されてる!早くしないと!」

一式「………それがお前の選択、なんだな」

兵士「俺はすべてを終わらせる!」


一式「………もういい」


がしっ


兵士「え?」

一式「お前もこの世界に捕らわれたんだな」

一式「一緒に帰ろう、日向」

兵士「な、にを………」

弐大「何の話じゃあ!?」

左右田「オレらにも分かるように話してくんね?!」

一式「………こいつもまた、異界の住人………そうだな」

兵士「ちがっ、俺は何も……!」

926: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 20:51:19.99 ID:o3LWeE6WO
一式「帰るぞ………こんな夢を見ている場合じゃない………」

一式「っ……がふっ……」

兵士「俺は、俺っ……は………」

一式「お前の夢はもう……醒めるべきだ……俺もまた、あるべき場所へ……」


兵士「……俺……どこに行っても」

兵士「普通のままで、何もないままで」

兵士「……だから、だから」


苗木「……希望は前に進むんだ!」斬ッ!

狛枝『っ!?』

苗木「この世界は……作られた世界だったんだね?斑井クン」

一式「………っ」

苗木「みんなも帰ろう……もう、いいよね?」

一式「そうさ………もう………」

左右田「だから!なんなんだよいきなり!何悟ってくれちゃってんだよ!何が起きてんだよ!」

一式「思い出せ……これがなんだったか……ここがどこだったか」




927: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 20:53:35.70 ID:o3LWeE6WO




いいや、

この世界はただの作り物なんかじゃない


絶対にいつか

キミを絶望させてみせるよ

斑井クン………

そして、苗木クン………


そこから、希望は生まれるんだから


まだ戦いは終わってないのさ………




928: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 20:57:50.28 ID:o3LWeE6WO


数刻後







一式「………?」


がばっ


一式(ん?ここは……)

一式(綺麗なベッド?俺、いつこんなところ……に……)

一式(……?あれ?つい最近もこんな事があったような)


こんこんこんっ


一式「」!


がちゃ……


一式「お前は……」

「あ、目覚めましたかぁ?」

一式「……あ、ああ……お前は」

一式「不二咲、千尋……だよな?今度こそ」

「え?」

一式「……?」

「な、なんで僕の名前忘れかけてるのぉ!?」

「あー、やっぱりリンクシステムに何かの不具合が……いや、脳波は正常らしいし……」

一式「おまえはなにをいっているんだ」

「と、とりあえず、えっと、お帰りなさい」

一式「……ああ、ただいま」

929: ◆z.6vDABEMI 2015/03/04(水) 21:02:39.94 ID:o3LWeE6WO
あの後話を聞いたところによると、

俺はなんでも大規模な新型ゲーム機の被験者にされていたらしい。
それで生徒をモチーフにしたキャラクターばかり出るわけだ……合点が行った。

ゲーム機に異常はなし。
俺に大きな怪我もない。ゆえに、これから新しいプロジェクトが進行するらしい。
このゲーム機をさらに応用すれば、ゲームの中で起きた事を肉体にリアルに反映出来るようになる。
例えば記憶の上書きとか、そんな事も出来るかもしれない。
けれど、その世界で死んだら、帰ってこられないかもしれない。

そんな怖いもののテスターに、ほんと気付かないうちにさせられていたらしい。

なんてひどいやつらなんだ、と思ったが、
どうやらこんなものの被験者に出来そうなほど頑丈なのが俺しかいなかったそうだ。
ナメやがって……。

だが、なんとなく思う。
こんな中途半端なところで、なぜ終わるのだろう?

もしかして、まだ終わっていないんじゃないか?


まさかな、と思いながら俺は、久しぶりの自室に戻ったのだった……。





おわ………り………?

引用元: 斑井「異世界でボディガードをやる事になったんだが、俺はもうダメかもしれない」