1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 19:19:52.87 ID:cvGCPowQ0
P「……」
幸子「プロデューサーさん、おはようございます……どうしたんですか?」
P「ん。あぁ……おはよう、幸子!」
幸子「何か調べてたみたいですけど、なんですか?」
P「あ、あぁ。気にしなくていいぞ!」
幸子「ふーん、そうですか……今日のお仕事も、ボクのかわいさを存分に見せつける内容ですよね?」
P「それはもう、もちろん!」
幸子「ふふん、まぁボクのプロデューサーなら当然ですね」
P「そうだとも!」
P(幸子のお腹を殴りたい、だと……そんな意見があるのか……)
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 19:23:13.65 ID:cvGCPowQ0
幸子「さてと……おや? 水着グラビアですか」
P「うん? あぁ、そうそう……最近は温水プールも大規模なのが増えてきているからな」
幸子「へぇ……まぁ、いいですけれど。ちゃんとカワイイ水着なんですよね?」
P「それはもちろん! 幸子にピッタリの可愛いのだよ」
幸子「ふふん。褒めてあげますよ」
P「ありがとうございます」
幸子「ボクに着られるだなんて、水着も幸せものですね!」
P「そうだなぁ、うらやましい」
幸子「え?」
P「あ、いや。なんでもない」
P「うん? あぁ、そうそう……最近は温水プールも大規模なのが増えてきているからな」
幸子「へぇ……まぁ、いいですけれど。ちゃんとカワイイ水着なんですよね?」
P「それはもちろん! 幸子にピッタリの可愛いのだよ」
幸子「ふふん。褒めてあげますよ」
P「ありがとうございます」
幸子「ボクに着られるだなんて、水着も幸せものですね!」
P「そうだなぁ、うらやましい」
幸子「え?」
P「あ、いや。なんでもない」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 19:27:40.69 ID:cvGCPowQ0
P「幸子ー、着替えたか?」
幸子「えぇ、まぁ……あの、プロデューサーさん」
P「どうした?」
幸子「いえ、この水着……思っていたよりも露出が多いような……」
P「幸子に似合う可愛い水着もってこいって散々ごねたからな」
幸子「え?」
P「うん、すごく似合う! 可愛いぞ幸子!」
幸子「……ふ、ふふん。まぁ、なかなかですね」
P「幸子につりあうのはなかなかなくてなぁ」
幸子「仕方ありませんね。ボクはカワイイので!」
幸子「えぇ、まぁ……あの、プロデューサーさん」
P「どうした?」
幸子「いえ、この水着……思っていたよりも露出が多いような……」
P「幸子に似合う可愛い水着もってこいって散々ごねたからな」
幸子「え?」
P「うん、すごく似合う! 可愛いぞ幸子!」
幸子「……ふ、ふふん。まぁ、なかなかですね」
P「幸子につりあうのはなかなかなくてなぁ」
幸子「仕方ありませんね。ボクはカワイイので!」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 19:31:43.70 ID:cvGCPowQ0
カメラマン「うむ、いいよ幸子ちゃん! 可愛いよ!」
幸子「ふふん、当然ですね!」
カメラマン「あぁー、いい視線だぁ! ちょっと踏んでくれないか!」
幸子「しかたな……えっ!?」
P「おい! あんた!」
カメラマン「なんですか!」
幸子「プロデューサーさん……」
P「俺も混ぜてください!」
カメラマン「もちろんです!」
P「よし! さぁこい幸子!」
幸子「……うわぁ」
カメラマン「お、おぉっ! これはこれでいい!」
P「遠慮するな、幸子!」
幸子「ふふん、当然ですね!」
カメラマン「あぁー、いい視線だぁ! ちょっと踏んでくれないか!」
幸子「しかたな……えっ!?」
P「おい! あんた!」
カメラマン「なんですか!」
幸子「プロデューサーさん……」
P「俺も混ぜてください!」
カメラマン「もちろんです!」
P「よし! さぁこい幸子!」
幸子「……うわぁ」
カメラマン「お、おぉっ! これはこれでいい!」
P「遠慮するな、幸子!」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 19:37:06.72 ID:cvGCPowQ0
P「無事に撮影は終わったな」
幸子「え、えぇ……そうですね」
P「カメラマンさんも満足してたし、これはきっといい写真が撮れてるぞ!」
幸子「ま、まぁ……ボクはどこから見てもカワイイので当然ですけど……」
P「そんな可愛い幸子の可愛い一瞬を切り取る。プロの仕事を めちゃいけないぞ」
幸子「まぁ、そうですね。ボクのお仕事はいろんな人の支えがあって初めてできることだっていうのはわかっていますよ」
P「ははは、幸子は偉いなぁ」ポンポン
幸子「当然でしょう? ……あの」
P「ん、なんだ?」ナデナデ
幸子「当然のように頭を撫でないでください」
P「お……おぉ! すまん、思わず、つい」
幸子「まったく、もう……仕方のない人なんですから……」
幸子「え、えぇ……そうですね」
P「カメラマンさんも満足してたし、これはきっといい写真が撮れてるぞ!」
幸子「ま、まぁ……ボクはどこから見てもカワイイので当然ですけど……」
P「そんな可愛い幸子の可愛い一瞬を切り取る。プロの仕事を めちゃいけないぞ」
幸子「まぁ、そうですね。ボクのお仕事はいろんな人の支えがあって初めてできることだっていうのはわかっていますよ」
P「ははは、幸子は偉いなぁ」ポンポン
幸子「当然でしょう? ……あの」
P「ん、なんだ?」ナデナデ
幸子「当然のように頭を撫でないでください」
P「お……おぉ! すまん、思わず、つい」
幸子「まったく、もう……仕方のない人なんですから……」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 19:40:46.23 ID:cvGCPowQ0
P「仕方ない、か」
幸子「なんですか?」
P「いや。可愛いから頭を撫でるのも仕方ないよな!」
幸子「だから、もうっ……背が縮んだらどうするんですか!」
P「なんだ、気にしてたのか?」
幸子「別に、そういうわけでもありませんけど。軽々しく頭をですね……」
P「……」ナデナデ
幸子「怒りますよ?」
P「怒りそうな幸子も可愛いなぁ!」
幸子「はぁ……まったく、なんなんですかいったい……」
P「えへへ」
幸子「気持ち悪いです」
P「あふん、もっと!」
幸子「うわぁ……」
幸子「なんですか?」
P「いや。可愛いから頭を撫でるのも仕方ないよな!」
幸子「だから、もうっ……背が縮んだらどうするんですか!」
P「なんだ、気にしてたのか?」
幸子「別に、そういうわけでもありませんけど。軽々しく頭をですね……」
P「……」ナデナデ
幸子「怒りますよ?」
P「怒りそうな幸子も可愛いなぁ!」
幸子「はぁ……まったく、なんなんですかいったい……」
P「えへへ」
幸子「気持ち悪いです」
P「あふん、もっと!」
幸子「うわぁ……」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 19:47:34.57 ID:cvGCPowQ0
P「さ、次の仕事はインタビューだ」
幸子「記事にもなってしまうなんて、本当にボクはカワイイですね」
P「当然じゃないか! 幸子は可愛いからな!」
幸子「ふふん、そういえば内容は……」
[コラム:踏みたい顔]
幸子「……」
P「なんなら練習してもいいんだぜ、へいっ! かもんかもん!」
幸子「……」
P「どうした幸子!」
幸子「どうしたものか今考えてるんです」
幸子「記事にもなってしまうなんて、本当にボクはカワイイですね」
P「当然じゃないか! 幸子は可愛いからな!」
幸子「ふふん、そういえば内容は……」
[コラム:踏みたい顔]
幸子「……」
P「なんなら練習してもいいんだぜ、へいっ! かもんかもん!」
幸子「……」
P「どうした幸子!」
幸子「どうしたものか今考えてるんです」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 19:58:12.45 ID:cvGCPowQ0
幸子「……ふぅ」
P「いい仕事してたぞ幸子!」
幸子「いえ、まぁ……いいんですけれど……」
P「雑誌のインタビュアーさんもすごく満足気だっただろう?」
幸子「えぇ、そうですね……やたらと、満足気でした」
P「やっぱりなぁ、うん!」
幸子「ただまぁ、ちょっと」
P「どうした?」
幸子「中学生に聞く内容ではありませんよね。ボクのことをなんだと思ってるんですか?」
P「可愛いと思ってる!」
幸子「いや、知っていますけど」
P「いい仕事してたぞ幸子!」
幸子「いえ、まぁ……いいんですけれど……」
P「雑誌のインタビュアーさんもすごく満足気だっただろう?」
幸子「えぇ、そうですね……やたらと、満足気でした」
P「やっぱりなぁ、うん!」
幸子「ただまぁ、ちょっと」
P「どうした?」
幸子「中学生に聞く内容ではありませんよね。ボクのことをなんだと思ってるんですか?」
P「可愛いと思ってる!」
幸子「いや、知っていますけど」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 20:07:31.17 ID:cvGCPowQ0
幸子「……」
P「どうした幸子」
幸子「いえ、座りたいんですけれど」
P「あぁ、どうぞ」
幸子「どいてください」
P「?」
幸子「キョトンとしていないで、そのソファから起き上がってください」
P「なんだ、遠慮するな」
幸子「いえ、遠慮ではありませんから」
P「?」
幸子「だからその顔はなんですか」
P「踏んでほしい顔だな」キリッ
幸子「うわぁ……」
P「もっと! もっと!」
P「どうした幸子」
幸子「いえ、座りたいんですけれど」
P「あぁ、どうぞ」
幸子「どいてください」
P「?」
幸子「キョトンとしていないで、そのソファから起き上がってください」
P「なんだ、遠慮するな」
幸子「いえ、遠慮ではありませんから」
P「?」
幸子「だからその顔はなんですか」
P「踏んでほしい顔だな」キリッ
幸子「うわぁ……」
P「もっと! もっと!」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 20:12:26.27 ID:cvGCPowQ0
幸子「ようやくどいてくれましたか」
P「足ふみマットはどうかな」
幸子「結構です」
P「まぁまぁ」
幸子「やめてください」
P「……はい」
幸子「まったく……プロデューサーさんはどうしていつもそうなんですか」
P「だって、オイラは人間だから……」
幸子「……はぁ」
P「溜息も可愛いなぁ!」
幸子「えぇ、ありがとうございます」
P「足ふみマットはどうかな」
幸子「結構です」
P「まぁまぁ」
幸子「やめてください」
P「……はい」
幸子「まったく……プロデューサーさんはどうしていつもそうなんですか」
P「だって、オイラは人間だから……」
幸子「……はぁ」
P「溜息も可愛いなぁ!」
幸子「えぇ、ありがとうございます」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 20:18:00.86 ID:cvGCPowQ0
幸子「さてと、今日のお仕事はこれで上がりですか」
P「うん、そうだな! お疲れ様、幸子」
幸子「おかげさまです。プロデューサーさん」
P「えぇー、照れるなぁ」
幸子「褒めてはいませんよ」
P「じゃあ貶してくれるのか!?」
幸子「やめてください。ちゃんと頑張ってくれているプロデューサーさんのことを貶す意味なんてありませんよ」
P「!!」
幸子「な、なんですか」
P「さ、幸子に褒められた!」
幸子「……べ、別に……これぐらいの感謝はいつもしていますよ……」
P「本当か!? やったぁ! わぁい!」
幸子「そういうところがなければ……もう少し、素直に言いやすいんですけれど」
P「え?」
幸子「いいえ、別に」
P「うん、そうだな! お疲れ様、幸子」
幸子「おかげさまです。プロデューサーさん」
P「えぇー、照れるなぁ」
幸子「褒めてはいませんよ」
P「じゃあ貶してくれるのか!?」
幸子「やめてください。ちゃんと頑張ってくれているプロデューサーさんのことを貶す意味なんてありませんよ」
P「!!」
幸子「な、なんですか」
P「さ、幸子に褒められた!」
幸子「……べ、別に……これぐらいの感謝はいつもしていますよ……」
P「本当か!? やったぁ! わぁい!」
幸子「そういうところがなければ……もう少し、素直に言いやすいんですけれど」
P「え?」
幸子「いいえ、別に」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 20:26:17.07 ID:cvGCPowQ0
P「あ、そうだ。幸子」
幸子「なんですか?」
P「次回のライブの衣装が届いてるんだ」
幸子「へぇ……本当ですか?」
P「俺は幸子に嘘をつかないよ! 小悪魔風で可愛いぞ」
幸子「そうですか……ふぅん」
P「幸子、よかったら着てみてくれないか?」
幸子「え? いや……」
P「俺がどうしてもみたいんだ! この通り!」
幸子「……仕方ありませんね! 塾の時間も近いので、少しだけですからね?」
P「わぁい!」
幸子「なんですか?」
P「次回のライブの衣装が届いてるんだ」
幸子「へぇ……本当ですか?」
P「俺は幸子に嘘をつかないよ! 小悪魔風で可愛いぞ」
幸子「そうですか……ふぅん」
P「幸子、よかったら着てみてくれないか?」
幸子「え? いや……」
P「俺がどうしてもみたいんだ! この通り!」
幸子「……仕方ありませんね! 塾の時間も近いので、少しだけですからね?」
P「わぁい!」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 20:34:05.67 ID:cvGCPowQ0
幸子「これで、よし……と」
P「着替えたか? 終わった?」
幸子「えぇ……まぁ」
P「どれどれ……おぉ、似合ってるぞ!」
幸子「まぁ、当然ですね。ボクはカワイイので!」
P「それもそうだけど、うん! いやぁ、散々ごねたかいがあった!」
幸子「ごねた……って、プロデューサーさん?」
P「え? あぁ、いや。なんでもない」
幸子「ふぅん……そうですか」
P「あぁ!」
P「着替えたか? 終わった?」
幸子「えぇ……まぁ」
P「どれどれ……おぉ、似合ってるぞ!」
幸子「まぁ、当然ですね。ボクはカワイイので!」
P「それもそうだけど、うん! いやぁ、散々ごねたかいがあった!」
幸子「ごねた……って、プロデューサーさん?」
P「え? あぁ、いや。なんでもない」
幸子「ふぅん……そうですか」
P「あぁ!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 20:38:34.23 ID:cvGCPowQ0
P「しかしやっぱり幸子は可愛いなぁ!」
幸子「ふふん、当然ですよ……ところで」
P「なんだ?」
幸子「……さっきのは、衣装がボクに似合うように考えてくれたってことですか?」
P「え、いや……それは、その」
幸子「まぁ、ボクほどのかわいさなら。どんな服でも着こなしてしまいますしカワイイオーラを振りまいてしまいますけど!」
P「ははは、そうだなぁ。幸子は可愛いからな!」
幸子「……でも、プロデューサーさんが考えてくれたって思うと。ちょっとだけ特別に思えますね」
P「……!」キュンッ
幸子「な、なんですか、もう」
幸子「ふふん、当然ですよ……ところで」
P「なんだ?」
幸子「……さっきのは、衣装がボクに似合うように考えてくれたってことですか?」
P「え、いや……それは、その」
幸子「まぁ、ボクほどのかわいさなら。どんな服でも着こなしてしまいますしカワイイオーラを振りまいてしまいますけど!」
P「ははは、そうだなぁ。幸子は可愛いからな!」
幸子「……でも、プロデューサーさんが考えてくれたって思うと。ちょっとだけ特別に思えますね」
P「……!」キュンッ
幸子「な、なんですか、もう」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 20:45:46.69 ID:cvGCPowQ0
幸子「まったくもう……まぁ、これでファンの人たちも夢中になるでしょうね」
幸子「ボクはカワイイですし、当然ですけれど!」
幸子「……ところで、プロデューサーさん、なんでこの鎖、自分の首輪に……?」
P「さ、幸子……」
幸子「え、なんですか……?」
P(幸子……幸子……・!)
幸子「あ、あのっ……近いん、ですけれど……」
P(小悪魔衣装、ヘソ出しルック……!)
幸子「ちょっ、と……ぷろ……」
P(お、おれは……俺は幸子のお腹を……!)
幸子「ボクはカワイイですし、当然ですけれど!」
幸子「……ところで、プロデューサーさん、なんでこの鎖、自分の首輪に……?」
P「さ、幸子……」
幸子「え、なんですか……?」
P(幸子……幸子……・!)
幸子「あ、あのっ……近いん、ですけれど……」
P(小悪魔衣装、ヘソ出しルック……!)
幸子「ちょっ、と……ぷろ……」
P(お、おれは……俺は幸子のお腹を……!)
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 20:48:45.42 ID:cvGCPowQ0
P「う、うおおおお!」
幸子「きゃっ!?」
P「俺は、俺は幸子のお腹を!」
幸子「え、なにっ……」
P「……!」ブンッ
幸子「ひっ……!?」
P「……」ダァンッ!
幸子「ぷ、ぷろ……」
ぺ っ
幸子「ひゃっ!?」
P(ぺ ぺ したいっ!)
幸子「きゃっ!?」
P「俺は、俺は幸子のお腹を!」
幸子「え、なにっ……」
P「……!」ブンッ
幸子「ひっ……!?」
P「……」ダァンッ!
幸子「ぷ、ぷろ……」
ぺ っ
幸子「ひゃっ!?」
P(ぺ ぺ したいっ!)
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 20:53:24.12 ID:cvGCPowQ0
幸子「ちょっ……どこ、 めっ……」
ぺ ぺ
幸子「ひぅっ…く、くすぐったい、ですってば! やめっ……!」
P(幸子、幸子……なるほど……!)
ぺ ぺ ぺ …
幸子「んっ……ちょ、だからっ、はなし、て……!」
P(小柄な幸子は抱きかかえやすい! 非常に、 めやすい! いいぞ、これは!)
ぺ ぺ ぺ ……
幸子「ひぁっ!? お、おへそはやめてくだ、ぁっ……」
P「!!」
ぺ ぺ
幸子「ひぅっ…く、くすぐったい、ですってば! やめっ……!」
P(幸子、幸子……なるほど……!)
ぺ ぺ ぺ …
幸子「んっ……ちょ、だからっ、はなし、て……!」
P(小柄な幸子は抱きかかえやすい! 非常に、 めやすい! いいぞ、これは!)
ぺ ぺ ぺ ……
幸子「ひぁっ!? お、おへそはやめてくだ、ぁっ……」
P「!!」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 20:59:00.66 ID:cvGCPowQ0
P(なるほど! ちょっと汗ばんでて、ほんのりしょっぱい!)
ぺ ぺ …
幸子「やだっ……はなし、てっ、くださ……」
P(幸子のお腹が魅力的っていうのは、こういう意味もあったのか!)
ぺ ぺ ……
幸子「くひゅっ……だか、ら……も……」
P(おいしい!)
ぺ ぺ ……
幸子「はな、してっ!」ポカッ!
P(ご褒美ももらえる! 最高だね!)
ぺ ぺ …ぐりゅっ
幸子「つぁっ……!? おへそ、ほじっちゃ……」
P(なるほどおへそね!)
ぺ ぺ …
幸子「やだっ……はなし、てっ、くださ……」
P(幸子のお腹が魅力的っていうのは、こういう意味もあったのか!)
ぺ ぺ ……
幸子「くひゅっ……だか、ら……も……」
P(おいしい!)
ぺ ぺ ……
幸子「はな、してっ!」ポカッ!
P(ご褒美ももらえる! 最高だね!)
ぺ ぺ …ぐりゅっ
幸子「つぁっ……!? おへそ、ほじっちゃ……」
P(なるほどおへそね!)
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 21:10:01.37 ID:cvGCPowQ0
ぐりゅ……ぺ っ
幸子「んぅっ……だか、らっ!」ポカッ
P(もっと、 めていたいな)
ぺ ぺ …ぐっ…るゅぅ…
幸子「んぇっ……な、んか……きもち、わるっ……」
ぺ っ…ぺ ぺ ……
幸子「ふぁっ!? ちょ、そっちは、くすぐったっ……」
ぺ ぺ ぺ ぺ …
幸子「んっ、くふっ、ぃひっ、だめ、です、って、ぁっ!」
幸子「んぅっ……だか、らっ!」ポカッ
P(もっと、 めていたいな)
ぺ ぺ …ぐっ…るゅぅ…
幸子「んぇっ……な、んか……きもち、わるっ……」
ぺ っ…ぺ ぺ ……
幸子「ふぁっ!? ちょ、そっちは、くすぐったっ……」
ぺ ぺ ぺ ぺ …
幸子「んっ、くふっ、ぃひっ、だめ、です、って、ぁっ!」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 21:17:12.37 ID:cvGCPowQ0
ぺ ぺ ぺ ぺ ぺ
幸子「ぃっ、ひひっ、や、もっ……!」
ぺ ぺ ぺ ぺ ぺ ……
幸子「くる、しっ……! やぁっ……も、や、だ……」ジワッ…
P(ぺ ぺ……なんだと)
ぺ ぺ…
幸子「ぅぇぇぇ……」ポロポロ…
P「……」
幸子「ぷろ、でゅうさ、さん、さいてー、です……っ」グスッ
P「幸子……」
幸子「ぃっ、ひひっ、や、もっ……!」
ぺ ぺ ぺ ぺ ぺ ……
幸子「くる、しっ……! やぁっ……も、や、だ……」ジワッ…
P(ぺ ぺ……なんだと)
ぺ ぺ…
幸子「ぅぇぇぇ……」ポロポロ…
P「……」
幸子「ぷろ、でゅうさ、さん、さいてー、です……っ」グスッ
P「幸子……」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 21:21:15.13 ID:cvGCPowQ0
幸子「なん、で……こん、な……」
P「お……俺は……」
幸子「……グスッ……もう、いや……」
P「俺は……なんて、ことを……!」
幸子「はなして、ください……」
P「……あぁ」
幸子「……」
P「さち、こ……」
幸子「こ、こないでください」
P「……」
P「お……俺は……」
幸子「……グスッ……もう、いや……」
P「俺は……なんて、ことを……!」
幸子「はなして、ください……」
P「……あぁ」
幸子「……」
P「さち、こ……」
幸子「こ、こないでください」
P「……」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 21:27:35.64 ID:cvGCPowQ0
幸子「なんで、こんなこと、したんですか」
P「幸子が……」
幸子「ボクが、なんです」
P「ネットで……」
幸子「……ねっと? ボク、特にブログもやっていません、けど」
P「幸子は可愛い、お腹殴りたいって意見を見て……つい」
幸子「……は?」
P「幸子の、おなかが。気になったんだ」
幸子「…………はい?」
P「幸子が……」
幸子「ボクが、なんです」
P「ネットで……」
幸子「……ねっと? ボク、特にブログもやっていません、けど」
P「幸子は可愛い、お腹殴りたいって意見を見て……つい」
幸子「……は?」
P「幸子の、おなかが。気になったんだ」
幸子「…………はい?」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 21:32:37.60 ID:cvGCPowQ0
幸子「何を、いってるんですか……?」
P「殴るなんて、とんでもないと思ったよ。だけど……」
幸子「あ、当たり前です! 女の子に、暴力なんて、最低です!」
P「そうだよなぁ。でも、その……気になっていたんだ。水着を着てる時から、ずっと!」
幸子「だ、だから近づかないでください!」
P「あ……すまん……」
幸子「……それで、なんで、ボクのお腹を めることに、なるんですか」
P「……可愛いなぁ、もっといろんな幸子が見たいなぁと思ったんだ」
幸子「……」
P「気が付いたら、押し倒してお腹を めまわしていた」
幸子「意味が、わかりません」
P「殴るなんて、とんでもないと思ったよ。だけど……」
幸子「あ、当たり前です! 女の子に、暴力なんて、最低です!」
P「そうだよなぁ。でも、その……気になっていたんだ。水着を着てる時から、ずっと!」
幸子「だ、だから近づかないでください!」
P「あ……すまん……」
幸子「……それで、なんで、ボクのお腹を めることに、なるんですか」
P「……可愛いなぁ、もっといろんな幸子が見たいなぁと思ったんだ」
幸子「……」
P「気が付いたら、押し倒してお腹を めまわしていた」
幸子「意味が、わかりません」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 21:38:26.66 ID:cvGCPowQ0
P「そんなことを言われても、俺は……」
幸子「……」
P「俺は、いろんな幸子が見たかったんだ!」
幸子「女の子を押し倒して、トラウマ作りかけて言うセリフがそれですか」
P「……ごめんなさい」
幸子「そうじゃないでしょう。もっと、きちんと謝ってください」
P「……申し訳ありませんでした」
幸子「本当に、どうしようもない変 だったんですね」
P「……ハァ…ハァ……」
幸子「プロデューサーさん?」
P「ごめんなさい」
幸子「……」
P「俺は、いろんな幸子が見たかったんだ!」
幸子「女の子を押し倒して、トラウマ作りかけて言うセリフがそれですか」
P「……ごめんなさい」
幸子「そうじゃないでしょう。もっと、きちんと謝ってください」
P「……申し訳ありませんでした」
幸子「本当に、どうしようもない変 だったんですね」
P「……ハァ…ハァ……」
幸子「プロデューサーさん?」
P「ごめんなさい」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 21:42:41.85 ID:cvGCPowQ0
幸子「……」
P「……俺は……」
幸子「なんですか?」
P「……いや、なんでもない」
幸子「本当に、最低ですね。女子中学生を押し倒すなんて 犯罪者として通報すれば逮捕間違いなしですよ」
P「はい」
幸子「言い訳とか、ありますか?」
P「無い。できるはずもない」
幸子「いい心がけですね。まぁ当然ですけれど」
P「……俺は……」
幸子「なんですか?」
P「……いや、なんでもない」
幸子「本当に、最低ですね。女子中学生を押し倒すなんて 犯罪者として通報すれば逮捕間違いなしですよ」
P「はい」
幸子「言い訳とか、ありますか?」
P「無い。できるはずもない」
幸子「いい心がけですね。まぁ当然ですけれど」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 21:45:47.06 ID:cvGCPowQ0
幸子「……」
P「幸子……」
幸子「誰が顔を上げていいって言ったんですか?」
P「あ、あぁ! すまん……」
幸子「……」ジャラ…
P「……?」
シュルッ…ガチャッ
P「ぐぇっ……あ?」
幸子「……これで、よしと」
P「……くび、わ?」
幸子「あなたは本当に、どうしようもない人ですね。最低の変 です」
P「あ、ありがとう」
幸子「なんでお礼を言われたのかよくわかりません」
P「幸子……」
幸子「誰が顔を上げていいって言ったんですか?」
P「あ、あぁ! すまん……」
幸子「……」ジャラ…
P「……?」
シュルッ…ガチャッ
P「ぐぇっ……あ?」
幸子「……これで、よしと」
P「……くび、わ?」
幸子「あなたは本当に、どうしようもない人ですね。最低の変 です」
P「あ、ありがとう」
幸子「なんでお礼を言われたのかよくわかりません」
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 21:49:19.51 ID:cvGCPowQ0
幸子「そんな人ですけど、プロデューサーとしての腕は確かですね」
P「幸子のためなら、いくらだって!」
幸子「いい心がけです」
P「ありがとう!」
幸子「……はぁ」
P「あ……いや、その」
幸子「……ボクが、あなたの手綱を握っていてあげますよ。ボクはカワイイだけじゃなく、優しいので」
P「えっ!?」
幸子「ほら、ボクの衣装の首輪……プロデューサーさんにも、似合ってますよ」
P「!!」クンカクンカ
幸子「あの、首輪のにおいをかぐのをやめてもらっていいですか」
P「はい!」
P「幸子のためなら、いくらだって!」
幸子「いい心がけです」
P「ありがとう!」
幸子「……はぁ」
P「あ……いや、その」
幸子「……ボクが、あなたの手綱を握っていてあげますよ。ボクはカワイイだけじゃなく、優しいので」
P「えっ!?」
幸子「ほら、ボクの衣装の首輪……プロデューサーさんにも、似合ってますよ」
P「!!」クンカクンカ
幸子「あの、首輪のにおいをかぐのをやめてもらっていいですか」
P「はい!」
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 21:54:13.60 ID:cvGCPowQ0
幸子「はぁ……本当に、まったく」
P「あ……幸子……」
幸子「なんでボーっとしているんですか? ほら、帰るんですから支度してください」
P「いや、でも……」
幸子「首輪は、つけたままですよ」
P「はい!!」
幸子「……って、あ」
P「じゃあいこう、幸子! 送るよ! おぉ!」
幸子「ちょ、ちょっと待ってください。私服に、もどしま……ひっぱらないでください!」
P「ぐぇっ……く、首がしまるのが、なんだ! 俺は、幸子を、連れ歩く!」
幸子「くっ、この……腕輪、取れないっ……!」
P「あ……幸子……」
幸子「なんでボーっとしているんですか? ほら、帰るんですから支度してください」
P「いや、でも……」
幸子「首輪は、つけたままですよ」
P「はい!!」
幸子「……って、あ」
P「じゃあいこう、幸子! 送るよ! おぉ!」
幸子「ちょ、ちょっと待ってください。私服に、もどしま……ひっぱらないでください!」
P「ぐぇっ……く、首がしまるのが、なんだ! 俺は、幸子を、連れ歩く!」
幸子「くっ、この……腕輪、取れないっ……!」
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 21:59:47.95 ID:cvGCPowQ0
P「きゅぅ」
幸子「は……はぁ。まったく、首がしまって、気絶だなんて……」
幸子「……本当にどうしようもないぐらい変 なんですから」
幸子「とりあえず、着替えてから起こそうかな……」
幸子「……」
幸子「……お腹、 められちゃった……」
幸子「汗も、かいてたのに……本当、へん ……」
P「……」
幸子「……」
幸子「……ちょっとだけ」ぺ っ
幸子「しょっぱいし、なんか……うぅん……」
幸子「へんなあじ。やっぱりプロデューサーさんは変 ですね」
幸子「は……はぁ。まったく、首がしまって、気絶だなんて……」
幸子「……本当にどうしようもないぐらい変 なんですから」
幸子「とりあえず、着替えてから起こそうかな……」
幸子「……」
幸子「……お腹、 められちゃった……」
幸子「汗も、かいてたのに……本当、へん ……」
P「……」
幸子「……」
幸子「……ちょっとだけ」ぺ っ
幸子「しょっぱいし、なんか……うぅん……」
幸子「へんなあじ。やっぱりプロデューサーさんは変 ですね」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 22:03:17.99 ID:cvGCPowQ0
――
――――
P「はっ!?」
幸子「やっと起きましたか。いつまでボーっとしているんですか?」
P「え、あ……」
幸子「着替えは終わりました。さ、帰りましょう」
P「……そうか、着替えちゃったか」
幸子「何を残念そうにしているんですか? 覗く気だったんですか?」
P「まさか! そんな恐れ多い」
幸子「押し倒したのに、そういうこと言えますか?」
P「言えません」
――――
P「はっ!?」
幸子「やっと起きましたか。いつまでボーっとしているんですか?」
P「え、あ……」
幸子「着替えは終わりました。さ、帰りましょう」
P「……そうか、着替えちゃったか」
幸子「何を残念そうにしているんですか? 覗く気だったんですか?」
P「まさか! そんな恐れ多い」
幸子「押し倒したのに、そういうこと言えますか?」
P「言えません」
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 22:08:22.60 ID:cvGCPowQ0
幸子「大丈夫ですよ、ほら」
じゃらっ
P「お……おぉ!」
幸子「せっかくだからこれはつけておいたんです。さ、帰りましょう」
P「あぁ! もちろん!」
幸子「はぁ……本当に、変 なんですから」
P「幸子に鎖を持ってもらってると犬みたいだな! 四つん這いか? そっちのほうがいいかな!?」
幸子「結構ですから普通にしてください」
P「わん!」
幸子「だから普通で結構です」
じゃらっ
P「お……おぉ!」
幸子「せっかくだからこれはつけておいたんです。さ、帰りましょう」
P「あぁ! もちろん!」
幸子「はぁ……本当に、変 なんですから」
P「幸子に鎖を持ってもらってると犬みたいだな! 四つん這いか? そっちのほうがいいかな!?」
幸子「結構ですから普通にしてください」
P「わん!」
幸子「だから普通で結構です」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 22:12:55.72 ID:cvGCPowQ0
P「……なぁ、幸子?」じゃらじゃら
幸子「なんですか?」
P「その、鎖がさ。もともと、幸子の腕にはめて、首輪につながる仕様だっただろう」
幸子「そうですね」
P「だから、その……俺が立ち上がると必然的に、近い……」
幸子「……そう、ですね」
P「いい、のか?」
幸子「ボクが許してあげてるんですよ? 文句でもあるんですか?」
P「ありません!」
幸子「ふふん、まぁ当然ですね」
幸子「なんですか?」
P「その、鎖がさ。もともと、幸子の腕にはめて、首輪につながる仕様だっただろう」
幸子「そうですね」
P「だから、その……俺が立ち上がると必然的に、近い……」
幸子「……そう、ですね」
P「いい、のか?」
幸子「ボクが許してあげてるんですよ? 文句でもあるんですか?」
P「ありません!」
幸子「ふふん、まぁ当然ですね」
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/14(金) 22:17:03.70 ID:cvGCPowQ0
幸子「あぁ、そうだ。プロデューサーさん」
P「どうした幸子?」
幸子「……ボクのお腹、美味しかったですか?」
P「それはもうもちろん! 最高だった!」
幸子「へぇ、そうですか」
P「あっ、いや。その、反省は、して……」
幸子「……いいですよ」
P「え?」
幸子「たまに、だったら。お腹、 めるの許してあげても……ボクは、やさしいので」
P「さ、さちこ……」
幸子「た、たまにですからね! 流石の優しいボクでも、そんな、何度もされちゃ……」
P「さちこ! うおおおおさちこおおおおお!」
幸子「だから、やめっ……!? っあ! ゃぁっ!」
ぺ ぺ ぺ ぺ ぺ ……
おわり
P「どうした幸子?」
幸子「……ボクのお腹、美味しかったですか?」
P「それはもうもちろん! 最高だった!」
幸子「へぇ、そうですか」
P「あっ、いや。その、反省は、して……」
幸子「……いいですよ」
P「え?」
幸子「たまに、だったら。お腹、 めるの許してあげても……ボクは、やさしいので」
P「さ、さちこ……」
幸子「た、たまにですからね! 流石の優しいボクでも、そんな、何度もされちゃ……」
P「さちこ! うおおおおさちこおおおおお!」
幸子「だから、やめっ……!? っあ! ゃぁっ!」
ぺ ぺ ぺ ぺ ぺ ……
おわり
引用元: ・モバP「幸子のお腹を……」
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