1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/16(火) 23:45:39.64 ID:ddkZhQ7oO
コードギアス安価スレ
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」 前編
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」 後編
巻き戻しは制限有り
回数制限3回(1期のみの計算)
使用制限(話の区切りの場所~次の話の区切りまで。※大体戦場1個分or学園生活の区切り)
質問タイム1回(1期のみの計算)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1637073939
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」 前編
【コードギアス】俺「安価でもう一度ブリタニアと戦う」 後編
巻き戻しは制限有り
回数制限3回(1期のみの計算)
使用制限(話の区切りの場所~次の話の区切りまで。※大体戦場1個分or学園生活の区切り)
質問タイム1回(1期のみの計算)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1637073939
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/16(火) 23:50:49.67 ID:G1ac5B/Z0
ナイトメア操縦技量強さ目安(>>1の独断と偏見)
ギアス呪いスザク
最終決戦カレン、マリアンヌ
ビスマルク
超エース(2期カレン、2期スザク、星刻、ジノ)
エース(他ラウンズ、最終オレンジ)
ベテラン(1期スザク)
準ベテラン(1期最終カレン、コーネリア)
中堅(初期カレン、藤堂、ギルフォード)
準中堅(四聖剣、C.C.)
熟練兵(初期オレンジ、最終決戦玉城)
新兵強
新兵中(モブブリタニア軍人、ルルーシュ)
新兵弱(モブ日本人レジスタンス)
民間人(ニーナ他)
白兵強さ
2期最終スザク並み
スザク並み
カレン並み
並の軍人並み
テロリスト並み
腕っ節はある方
非力
現在の俺
知能:優秀(ルルーシュには劣るが頭は良い)
白兵:並の軍人並み
ナイトメア操縦技術:エース級(他ラウンズ、最終オレンジ並み)
ギアス呪いスザク
最終決戦カレン、マリアンヌ
ビスマルク
超エース(2期カレン、2期スザク、星刻、ジノ)
エース(他ラウンズ、最終オレンジ)
ベテラン(1期スザク)
準ベテラン(1期最終カレン、コーネリア)
中堅(初期カレン、藤堂、ギルフォード)
準中堅(四聖剣、C.C.)
熟練兵(初期オレンジ、最終決戦玉城)
新兵強
新兵中(モブブリタニア軍人、ルルーシュ)
新兵弱(モブ日本人レジスタンス)
民間人(ニーナ他)
白兵強さ
2期最終スザク並み
スザク並み
カレン並み
並の軍人並み
テロリスト並み
腕っ節はある方
非力
現在の俺
知能:優秀(ルルーシュには劣るが頭は良い)
白兵:並の軍人並み
ナイトメア操縦技術:エース級(他ラウンズ、最終オレンジ並み)
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 00:03:53.46 ID:UokpbCSe0
好感度一覧
ルルーシュ:10(俺の弟。頭だけは天才の部類で俺よりも上)
ナナリー:10(俺の妹。俺やルルーシュの戦う理由)
スザク:4(幼馴染だが1つ歳上の俺よりもルルーシュやナナリーと仲が良かった)
コンマ00、99効果(※巻き戻しても永続効果。最初からにした場合消滅)
神楽耶:→9(7年前、小さい頃の俺は将来彼女と結婚する約束をして向こうは今もそれを信じている)
アーニャ:→9(アーニャのカメラのデータには、幼いアーニャが俺のほっぺたにキスをしてるデータがあり俺を恋人だと思っている)
モニカ:→9(俺が生まれて初めてデートに誘った相手であるが、俺は日本へ売り飛ばされたので出来ず仕舞いのままさよならだったが向こうは初恋は叶う物だと信じている)
ルルーシュ:10(俺の弟。頭だけは天才の部類で俺よりも上)
ナナリー:10(俺の妹。俺やルルーシュの戦う理由)
スザク:4(幼馴染だが1つ歳上の俺よりもルルーシュやナナリーと仲が良かった)
コンマ00、99効果(※巻き戻しても永続効果。最初からにした場合消滅)
神楽耶:→9(7年前、小さい頃の俺は将来彼女と結婚する約束をして向こうは今もそれを信じている)
アーニャ:→9(アーニャのカメラのデータには、幼いアーニャが俺のほっぺたにキスをしてるデータがあり俺を恋人だと思っている)
モニカ:→9(俺が生まれて初めてデートに誘った相手であるが、俺は日本へ売り飛ばされたので出来ず仕舞いのままさよならだったが向こうは初恋は叶う物だと信じている)
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 00:57:17.84 ID:UokpbCSe0
前スレ1000ボナ(白兵トレーニングボナ)
プロローグ後から
同じなのでカット
倉庫外
サザーランド「」ウイ-ン
俺(絶対にどんな命令も効くようになる絶対遵守の力か…)
俺(凄い便利な能力だな。確かにその力が在れば何とでもなりそうだが…)
俺「一応脱出はできたが、これからどうするんだ?」
ルルーシュ『ここで隠れていて下さい。この力で兄上の分のナイトメアも手に入れてきます』
ルルーシュ『兄上がナイトメアに乗ったらこの状況を変える事が更に盤石になるでしょう?』
俺「フッ…。重た過ぎる信頼だな…」
サザーランド「」ドウッ
俺(とりあえずルルーシュにはここで待っておけと言われたが…)
俺(暇だな…)
1さっきのナイトメアを奪った女、あの後どうなってるんだ?…様子を見に行ってみるか…
2さっきの緑髪の子、死んだのに動いたとか言ってたが…いや、まさかな…様子を見に行ってみるか…
3大人しくここで待っておく
多数決下3まで
プロローグ後から
同じなのでカット
倉庫外
サザーランド「」ウイ-ン
俺(絶対にどんな命令も効くようになる絶対遵守の力か…)
俺(凄い便利な能力だな。確かにその力が在れば何とでもなりそうだが…)
俺「一応脱出はできたが、これからどうするんだ?」
ルルーシュ『ここで隠れていて下さい。この力で兄上の分のナイトメアも手に入れてきます』
ルルーシュ『兄上がナイトメアに乗ったらこの状況を変える事が更に盤石になるでしょう?』
俺「フッ…。重た過ぎる信頼だな…」
サザーランド「」ドウッ
俺(とりあえずルルーシュにはここで待っておけと言われたが…)
俺(暇だな…)
1さっきのナイトメアを奪った女、あの後どうなってるんだ?…様子を見に行ってみるか…
2さっきの緑髪の子、死んだのに動いたとか言ってたが…いや、まさかな…様子を見に行ってみるか…
3大人しくここで待っておく
多数決下3まで
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 01:04:55.91 ID:TSVqAM1Wo
1
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 06:24:54.18 ID:UokpbCSe0
新宿ゲットー
俺(さっきのナイトメアを奪った女、あの後どうなってるんだ?…)
俺(周りの遺体だけ隠して、女だけはそのまま倉庫に置いてきたが…)
俺(もしかして力を使われると、一生あのままとか?…)
俺「…。」
俺「様子を見に行ってみるか…」スタスタ...
倉庫前
俺(ここの倉庫の中だった筈…)スッ
俺白兵軍人並
コンマ下二桁
76以上誰かが来る音がしたのでサッと隠れた
75以下ちょうど出てきていたヴィレッタに見つかった
安価下
俺(さっきのナイトメアを奪った女、あの後どうなってるんだ?…)
俺(周りの遺体だけ隠して、女だけはそのまま倉庫に置いてきたが…)
俺(もしかして力を使われると、一生あのままとか?…)
俺「…。」
俺「様子を見に行ってみるか…」スタスタ...
倉庫前
俺(ここの倉庫の中だった筈…)スッ
俺白兵軍人並
コンマ下二桁
76以上誰かが来る音がしたのでサッと隠れた
75以下ちょうど出てきていたヴィレッタに見つかった
安価下
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 06:25:20.95 ID:prA8vwXWO
まかせろ
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 06:42:33.21 ID:UokpbCSe0
コンマ95
新宿ゲットー
コツッ
俺(うん?前方から誰か来る!)サッ
俺「…。」チラッ
瓦礫の裏「」
ヴィレッタ「何故私はあそこに…」スタスタ
俺(さっきの倉庫でナイトメアを奪った女か…)
俺(今の発言からして、意識は戻って来ているようだな…)
俺(さて…)
1何故か彼女が気になったので尾行してみる
2意識が戻ってそうな事は確認できたので引き返す
多数決下3まて
新宿ゲットー
コツッ
俺(うん?前方から誰か来る!)サッ
俺「…。」チラッ
瓦礫の裏「」
ヴィレッタ「何故私はあそこに…」スタスタ
俺(さっきの倉庫でナイトメアを奪った女か…)
俺(今の発言からして、意識は戻って来ているようだな…)
俺(さて…)
1何故か彼女が気になったので尾行してみる
2意識が戻ってそうな事は確認できたので引き返す
多数決下3まて
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 07:18:55.57 ID:I1LGlijEO
1
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 09:38:39.59 ID:UokpbCSe0
新宿ゲットー
俺(本当は時間も経ったし、直ぐにルルーシュの所へ戻った方が良いのだが…)
ヴィレッタ「…。」スタスタ
俺(何故か彼女が気になる…)サッ
ヴィレッタ「ふぅ…。銃も無くなってるし、一先ず軍と合流して回収して貰うか…」
ヴィレッタ「武装も無いままこのゲットーに居るのは危険だしな…」スタスア
俺「…。」ササッ
俺(…どうして俺はこの大事な時に、一兵士でしかない彼女を尾行してるんだろうか)
ヴィレッタ尻「」
俺(もしかして俺は尻xxxなのか?…)
ヴィレッタ胸「」
俺(いや、胸もあるし…)
ヴィレッタ顔「」
俺(まさかあの女に一目惚れしたとか…?いやいや、そんな事あるか…)フルフル
俺(一先ずこのまま…)ソ-ッ
コンマ下二桁
66以上ヴィレッタの上から瓦礫が降って来たので咄嗟に身体が動いた
31~65尾行に集中し過ぎて装甲車が近くに寄ってきていた事に気が付かなかった
30以下尾行していた事がバレてしまった…
安価下
俺(本当は時間も経ったし、直ぐにルルーシュの所へ戻った方が良いのだが…)
ヴィレッタ「…。」スタスタ
俺(何故か彼女が気になる…)サッ
ヴィレッタ「ふぅ…。銃も無くなってるし、一先ず軍と合流して回収して貰うか…」
ヴィレッタ「武装も無いままこのゲットーに居るのは危険だしな…」スタスア
俺「…。」ササッ
俺(…どうして俺はこの大事な時に、一兵士でしかない彼女を尾行してるんだろうか)
ヴィレッタ尻「」
俺(もしかして俺は尻xxxなのか?…)
ヴィレッタ胸「」
俺(いや、胸もあるし…)
ヴィレッタ顔「」
俺(まさかあの女に一目惚れしたとか…?いやいや、そんな事あるか…)フルフル
俺(一先ずこのまま…)ソ-ッ
コンマ下二桁
66以上ヴィレッタの上から瓦礫が降って来たので咄嗟に身体が動いた
31~65尾行に集中し過ぎて装甲車が近くに寄ってきていた事に気が付かなかった
30以下尾行していた事がバレてしまった…
安価下
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 09:41:07.94 ID:TSVqAM1Wo
あ
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 10:04:56.10 ID:UokpbCSe0
コンマ94
新宿ゲットー
ブリタニア軍「ロケットランチャー」ドシュッ
高層マンション「」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「はっ!?」クルッ
俺「あっ…」クルッ
大きな瓦礫「」ビュオオッ
ヴィレッタ「ッ…!しまった!?」
俺(マズイ…!このままだと彼女が…)
俺「くっ!!」ダッ
ヴィレッタ「はっ!?」ガシッ
俺(間に合え!!)ギュウッ
大きな瓦礫「」ガラガラガラッ...
俺(何とか生きてるか?…だが……)
俺「…無事か?」
ヴィレッタ「あ…。あぁ…」
ヴィレッタ(誰だこいつは?何故私を…)
ヴィレッタ「あ…」
俺額血「」タラ...
俺「そうか…。なら、良かっt───」ガクッ
ヴィレッタ「お、おい!目を覚ませ!」
ヴィレッタ「チッ…。何なんだこいつは…」
俺「」
ヴィレッタ「…ブリタニア人か。はぁ…仕方ないな…」
─────
────
───
──
─
新宿ゲットー
ブリタニア軍「ロケットランチャー」ドシュッ
高層マンション「」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「はっ!?」クルッ
俺「あっ…」クルッ
大きな瓦礫「」ビュオオッ
ヴィレッタ「ッ…!しまった!?」
俺(マズイ…!このままだと彼女が…)
俺「くっ!!」ダッ
ヴィレッタ「はっ!?」ガシッ
俺(間に合え!!)ギュウッ
大きな瓦礫「」ガラガラガラッ...
俺(何とか生きてるか?…だが……)
俺「…無事か?」
ヴィレッタ「あ…。あぁ…」
ヴィレッタ(誰だこいつは?何故私を…)
ヴィレッタ「あ…」
俺額血「」タラ...
俺「そうか…。なら、良かっt───」ガクッ
ヴィレッタ「お、おい!目を覚ませ!」
ヴィレッタ「チッ…。何なんだこいつは…」
俺「」
ヴィレッタ「…ブリタニア人か。はぁ…仕方ないな…」
─────
────
───
──
─
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 10:12:53.15 ID:UokpbCSe0
軍の医療用トラック
俺「う…ん?…」パチリッ
ヴィレッタ「気が付いたか?」
俺「…。」
ヴィレッタ「ここはブリタニア軍の医療用トラックだ」
俺(ブリタニア軍の…マズイな…)
ヴィレッタ「お前には聞きたい事が幾つかある。だから治療させて助けた」
俺「…。」
ヴィレッタ「先ず一つ目だ。お前は誰だ?」
俺「俺は…」
ヴィレッタ「その服、何処かの学園の生徒か?」
俺(…どうやらあの力を使われた前後の事は覚えていないらしいな)
俺(ならば…)
1(探られてもバレる事は無い。逆に偽名を使う方が怪しい)俺の名前は俺です
2(一先ずここは偽名を名乗っておこう)俺の名前はアラン・スフェイスです
多数決下3まで
俺「う…ん?…」パチリッ
ヴィレッタ「気が付いたか?」
俺「…。」
ヴィレッタ「ここはブリタニア軍の医療用トラックだ」
俺(ブリタニア軍の…マズイな…)
ヴィレッタ「お前には聞きたい事が幾つかある。だから治療させて助けた」
俺「…。」
ヴィレッタ「先ず一つ目だ。お前は誰だ?」
俺「俺は…」
ヴィレッタ「その服、何処かの学園の生徒か?」
俺(…どうやらあの力を使われた前後の事は覚えていないらしいな)
俺(ならば…)
1(探られてもバレる事は無い。逆に偽名を使う方が怪しい)俺の名前は俺です
2(一先ずここは偽名を名乗っておこう)俺の名前はアラン・スフェイスです
多数決下3まで
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 10:15:00.29 ID:kbM1wHq4O
1
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 10:32:07.77 ID:UokpbCSe0
医療用トラック
俺(探られてもバレる事は無い。逆に偽名を使う方が怪しい)
俺「俺の名前は俺です。在籍している学園は私立アッシュフォード学園」
ヴィレッタ「ほぅ…アッシュフォード学園か。聞いた事がある。名門校に居る…と言う事はそこそこ優秀なようだな」
俺「え、ええ…。どうも…」
ヴィレッタ「では次の質問だ。何故お前は新宿ゲットーに居た?」
俺「ゲットーに友達が住んでいたので…その時、偶然軍の攻撃に巻き込まれて…」
ヴィレッタ「ゲットーに友達だと…?つまり、イレブンの友達と言う事か?」
俺「はい。アッシュフォード学園はブリタニア人だけじゃ無く、イレブンも在籍が認められている学園なので…」
ヴィレッタ「なるほど。フン、しかしよくイレブンなんかと仲良くできるな」
俺「え、ええ…」
ヴィレッタ「…では最後の質問だ」
ヴィレッタ「あの時、何故自分が命を落とす可能性もあったのに私の事を助けた?」
俺「それは…」
1困っている人を見たら放っておけない性分なので
2貴女が俺のタイプの人だったから…
多数決下3まで
俺(探られてもバレる事は無い。逆に偽名を使う方が怪しい)
俺「俺の名前は俺です。在籍している学園は私立アッシュフォード学園」
ヴィレッタ「ほぅ…アッシュフォード学園か。聞いた事がある。名門校に居る…と言う事はそこそこ優秀なようだな」
俺「え、ええ…。どうも…」
ヴィレッタ「では次の質問だ。何故お前は新宿ゲットーに居た?」
俺「ゲットーに友達が住んでいたので…その時、偶然軍の攻撃に巻き込まれて…」
ヴィレッタ「ゲットーに友達だと…?つまり、イレブンの友達と言う事か?」
俺「はい。アッシュフォード学園はブリタニア人だけじゃ無く、イレブンも在籍が認められている学園なので…」
ヴィレッタ「なるほど。フン、しかしよくイレブンなんかと仲良くできるな」
俺「え、ええ…」
ヴィレッタ「…では最後の質問だ」
ヴィレッタ「あの時、何故自分が命を落とす可能性もあったのに私の事を助けた?」
俺「それは…」
1困っている人を見たら放っておけない性分なので
2貴女が俺のタイプの人だったから…
多数決下3まで
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 10:43:04.45 ID:hjm8LkNF0
2
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 12:30:49.72 ID:UokpbCSe0
医療用トラック
俺「貴女が…」
ヴィレッタ「私?…」
俺「俺のタイプの女性だったから…」
ヴィレッタ「…何?」
俺「…。」
ヴィレッタ「嘘をつくな。未だ話した事すら無い奴に、そのような命を懸けられる等…」
俺「本気でタイプだったんだから仕方ないでしょう?」
ヴィレッタ「なっ…!?///」
俺「助けた理由はこれだけなんです」
ヴィレッタ(…今まで何人かの男に言い寄られた事はあるが、どいつもこいつも真の狙いは私を利用して上の階級へ登りたいと言う欲が透けて見える奴しかいなかった)
ヴィレッタ(しかしこいつは…)
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ(…いや、それは無いな。相手はただの学生だぞ)
ヴィレッタ「コホン…。一先ずお前の事は分かった…。今日の所は帰ると良い」
俺「…え?でも、今は軍は作戦中じゃ?…」
ヴィレッタ「既にお前が失神している最中にクロヴィス殿下の命令で停戦となった」
俺「そ、そうだったんですか…」
俺(俺が気絶してる間に、ルルーシュがクロヴィスの元まで辿り着いたのか…)
ヴィレッタ「また軍の医療機器を使った事で詳しい書類への記入もあるし、事情聴取も改めて行うためにお前を軍へ呼び出す事になる」
俺「はぁ…」
ヴィレッタ「IDだけ残して貰う」
俺「分かりました」スッ
ピッ
ヴィレッタ「よし、それでは私はこの後も残りの任務がある。気をつけてな…」
俺「はぁ…」
ヴィレッタ「それと…お前のお陰で助かった。一応礼を言っておく…」
俺「いえ、此方こそ…」スタスタ
──こうして、俺達はゲットーから解放され…一度元の生活へと戻る事になるのだった…
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ(…まぁ、見た目だけは悪くは無かったな//)
ヴィレッタ「いや、相手はただの学生だ…。無いな…」スタスタ
ヴィレッタの好感度が4に上昇した
俺「貴女が…」
ヴィレッタ「私?…」
俺「俺のタイプの女性だったから…」
ヴィレッタ「…何?」
俺「…。」
ヴィレッタ「嘘をつくな。未だ話した事すら無い奴に、そのような命を懸けられる等…」
俺「本気でタイプだったんだから仕方ないでしょう?」
ヴィレッタ「なっ…!?///」
俺「助けた理由はこれだけなんです」
ヴィレッタ(…今まで何人かの男に言い寄られた事はあるが、どいつもこいつも真の狙いは私を利用して上の階級へ登りたいと言う欲が透けて見える奴しかいなかった)
ヴィレッタ(しかしこいつは…)
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ(…いや、それは無いな。相手はただの学生だぞ)
ヴィレッタ「コホン…。一先ずお前の事は分かった…。今日の所は帰ると良い」
俺「…え?でも、今は軍は作戦中じゃ?…」
ヴィレッタ「既にお前が失神している最中にクロヴィス殿下の命令で停戦となった」
俺「そ、そうだったんですか…」
俺(俺が気絶してる間に、ルルーシュがクロヴィスの元まで辿り着いたのか…)
ヴィレッタ「また軍の医療機器を使った事で詳しい書類への記入もあるし、事情聴取も改めて行うためにお前を軍へ呼び出す事になる」
俺「はぁ…」
ヴィレッタ「IDだけ残して貰う」
俺「分かりました」スッ
ピッ
ヴィレッタ「よし、それでは私はこの後も残りの任務がある。気をつけてな…」
俺「はぁ…」
ヴィレッタ「それと…お前のお陰で助かった。一応礼を言っておく…」
俺「いえ、此方こそ…」スタスタ
──こうして、俺達はゲットーから解放され…一度元の生活へと戻る事になるのだった…
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ(…まぁ、見た目だけは悪くは無かったな//)
ヴィレッタ「いや、相手はただの学生だ…。無いな…」スタスタ
ヴィレッタの好感度が4に上昇した
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 12:31:35.57 ID:UokpbCSe0
同じなのでカット
生徒会室
ルルーシュ「また魔法ですか」
ミレイ「はーい!貴方は頑張りたくなりまーす」スッ
俺「…どうして俺に言うんです?今回、俺はサボろうとしてませんよ?」
ミレイ「だって最年長のアンタを筆頭にルルーシュもリヴァルもサボろうとするからね」
ルルーシュ「ですって兄上」
リヴァル「そうそう、兄上」
俺「はぁ…。全く…」
ミレイ「と言うか事で俺が後輩達の見本になるんだから、ちゃんと頑張りなさいよ」
俺「はいはい。分かりましたよ」スッ
俺(このお調子者の会長はミレイ・アッシュフォード)
俺(俺達兄妹はブリタニアを追われ、そして枢木邸を出てからは…ブリタニア時代の母の背後盾だったこの学園のアッシュフォード家に匿われて生活をさせて貰っている)
俺(このおちゃらけた会長は俺の同い歳で、この学園の生徒会長である)
俺(…勿論俺達が皇族だと言う正体を知っているが、他の皆んなには黙っていてくれて、長男である俺は特に彼女に対しては頭が上がらない)
俺(そんな彼女は…)
ミレイ初期好感度
コンマ下二桁
81以上彼女から何故か度々婚約者の話しをされる事が多い(ミレイ→俺8、俺→ミレイ初期好感度6)
61~80実は弟のルルーシュに気がある事を知っている(ミレイ初期好感度6)
21~60よくしてくれているし、相談にも乗ってくれる良い人だとは思っている(ミレイ初期好感度6)
06~20よくしてくれてはいるが、俺が本心から話す相手ではない(ミレイ初期好感度4)
05以下……俺は会長のノリ、実は苦手(ミレイ初期好感度3)
安価下
生徒会室
ルルーシュ「また魔法ですか」
ミレイ「はーい!貴方は頑張りたくなりまーす」スッ
俺「…どうして俺に言うんです?今回、俺はサボろうとしてませんよ?」
ミレイ「だって最年長のアンタを筆頭にルルーシュもリヴァルもサボろうとするからね」
ルルーシュ「ですって兄上」
リヴァル「そうそう、兄上」
俺「はぁ…。全く…」
ミレイ「と言うか事で俺が後輩達の見本になるんだから、ちゃんと頑張りなさいよ」
俺「はいはい。分かりましたよ」スッ
俺(このお調子者の会長はミレイ・アッシュフォード)
俺(俺達兄妹はブリタニアを追われ、そして枢木邸を出てからは…ブリタニア時代の母の背後盾だったこの学園のアッシュフォード家に匿われて生活をさせて貰っている)
俺(このおちゃらけた会長は俺の同い歳で、この学園の生徒会長である)
俺(…勿論俺達が皇族だと言う正体を知っているが、他の皆んなには黙っていてくれて、長男である俺は特に彼女に対しては頭が上がらない)
俺(そんな彼女は…)
ミレイ初期好感度
コンマ下二桁
81以上彼女から何故か度々婚約者の話しをされる事が多い(ミレイ→俺8、俺→ミレイ初期好感度6)
61~80実は弟のルルーシュに気がある事を知っている(ミレイ初期好感度6)
21~60よくしてくれているし、相談にも乗ってくれる良い人だとは思っている(ミレイ初期好感度6)
06~20よくしてくれてはいるが、俺が本心から話す相手ではない(ミレイ初期好感度4)
05以下……俺は会長のノリ、実は苦手(ミレイ初期好感度3)
安価下
29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 12:31:54.13 ID:kdXwu7s0O
あ
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 12:39:14.77 ID:UokpbCSe0
3階廊下
ミレイ「全く、アンタ達兄弟は困った物ね」
俺「すみませんね。いつもいつも」
ミレイ「でも変な事に首突っ込むのはよしなさいよ?バレるとマズイんだから」
俺「ええ…。それは分かってますよ」
俺(…彼女は俺達の事情を察して、よくしてくれてはいるが俺が本心から話す相手ではない)
俺(俺達兄妹がされた仕打ちへの理解は、同じ屈辱を受けたルルーシュしか居ない…)
俺(この、ブリタニアを…あの男を憎む心は…)グッ
カポッ
俺「あたっ」
ミレイ「ほら、またぼーっとしてた」
俺「大丈夫ですって。真面目にやりますから」
ミレイの初期好感度が4に上昇した
ミレイ「全く、アンタ達兄弟は困った物ね」
俺「すみませんね。いつもいつも」
ミレイ「でも変な事に首突っ込むのはよしなさいよ?バレるとマズイんだから」
俺「ええ…。それは分かってますよ」
俺(…彼女は俺達の事情を察して、よくしてくれてはいるが俺が本心から話す相手ではない)
俺(俺達兄妹がされた仕打ちへの理解は、同じ屈辱を受けたルルーシュしか居ない…)
俺(この、ブリタニアを…あの男を憎む心は…)グッ
カポッ
俺「あたっ」
ミレイ「ほら、またぼーっとしてた」
俺「大丈夫ですって。真面目にやりますから」
ミレイの初期好感度が4に上昇した
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 12:53:14.70 ID:UokpbCSe0
男子トイレ
ルルーシュ「兄上はあの時、何故勝手に移動したんですか?」
俺「少し気になる事があってな…」
ルルーシュ「気になる事…?」
俺「お前に力を使ったあの女だ」
ルルーシュ「女?あぁ、ナイトメアを奪ったあの時の?…」
俺「力を使われた相手はどうなるのかと思ってな…」
ルルーシュ「どうでしたか?」
俺「どうやら命令された目的さえ終えたら、数秒で元に戻るようだな。そして命令を受けた前後の事は忘れ去られる」
俺「恐らく大脳に何らかの刺激を受けたからだと思うが…」
ルルーシュ「なるほど…。この短時間で、この力をよくそこまで調べ上げましたね」
俺「未知の力を頼りにするのは怖いからな…。まぁ少しトラブルになってその後怪我を負って軍で治療と簡単な事情聴取を受ける事になったが…」
俺額「絆創膏「」」
ルルーシュ「傷はその時の物ですか。しかし大丈夫なんですか?軍に世話になるなんて…」
俺「…あの日あの場に居たのは俺だけだ。ルルーシュの方の足がつく事は無い」
俺「俺だけは暫くマークされるだろうが、それも少しの辛抱だろう…」
ルルーシュ「そうですか。まぁ何か有ればまたこの力を使って忘れさせれば良いだけですからね」
俺「ああ…」
蛇口「」ジャ-...
俺「…そう言えばテレビでは昨日新宿で起きていた事、報道規制がかけられていた」
俺「昨日の事は全て毒ガステロと言う事になっていた」
ルルーシュ「ええ…。それに、総督のクロヴィスが死んだ事も…」
俺「…やはり、奴を殺したのか」
ルルーシュ「ええ…奴には死んで貰いました…。オレ達の計画の為に」
俺「そうか…」
ルルーシュ「しかしブリタニア軍は、そのクロヴィスの死を隠している…恐らく混乱を隠す為でしょう」
俺「だろうな」
ルルーシュ「そしてその発表を行う時こそ…」
俺「もう一度、俺達が動く時…だな」
ルルーシュ「ええ」
俺(…これでもう、後戻りはできない)
ルルーシュ「兄上はあの時、何故勝手に移動したんですか?」
俺「少し気になる事があってな…」
ルルーシュ「気になる事…?」
俺「お前に力を使ったあの女だ」
ルルーシュ「女?あぁ、ナイトメアを奪ったあの時の?…」
俺「力を使われた相手はどうなるのかと思ってな…」
ルルーシュ「どうでしたか?」
俺「どうやら命令された目的さえ終えたら、数秒で元に戻るようだな。そして命令を受けた前後の事は忘れ去られる」
俺「恐らく大脳に何らかの刺激を受けたからだと思うが…」
ルルーシュ「なるほど…。この短時間で、この力をよくそこまで調べ上げましたね」
俺「未知の力を頼りにするのは怖いからな…。まぁ少しトラブルになってその後怪我を負って軍で治療と簡単な事情聴取を受ける事になったが…」
俺額「絆創膏「」」
ルルーシュ「傷はその時の物ですか。しかし大丈夫なんですか?軍に世話になるなんて…」
俺「…あの日あの場に居たのは俺だけだ。ルルーシュの方の足がつく事は無い」
俺「俺だけは暫くマークされるだろうが、それも少しの辛抱だろう…」
ルルーシュ「そうですか。まぁ何か有ればまたこの力を使って忘れさせれば良いだけですからね」
俺「ああ…」
蛇口「」ジャ-...
俺「…そう言えばテレビでは昨日新宿で起きていた事、報道規制がかけられていた」
俺「昨日の事は全て毒ガステロと言う事になっていた」
ルルーシュ「ええ…。それに、総督のクロヴィスが死んだ事も…」
俺「…やはり、奴を殺したのか」
ルルーシュ「ええ…奴には死んで貰いました…。オレ達の計画の為に」
俺「そうか…」
ルルーシュ「しかしブリタニア軍は、そのクロヴィスの死を隠している…恐らく混乱を隠す為でしょう」
俺「だろうな」
ルルーシュ「そしてその発表を行う時こそ…」
俺「もう一度、俺達が動く時…だな」
ルルーシュ「ええ」
俺(…これでもう、後戻りはできない)
32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 12:54:56.11 ID:UokpbCSe0
男子トイレ
ルルーシュ「あっ、それともう一つ」
俺「もう一つ?」
ルルーシュ「2年にカレン・シュタットフェルトって言う…始業式以来来てなかった女の生徒が登校して来たんですよ」
俺「カレン?…ん?そう言えば、昨日のテロリストの女の名前も…」
ルルーシュ「ええ。容姿も声も、髪の色も瓜二つ…」
俺「容姿も声も?」
ルルーシュ「これは変な偶然だと思いませんか?」
俺「確かに…」
ルルーシュ「俺のこの力で彼女の正体を探ってみます。もしそうだったら俺達もあの場に居た事も知られないようにしないと…」
俺「カレン…。あの時のテロリストの女か…」
1怪しまれるのは俺1人で良い。俺がカレンと言う女に接触してみる
2いざとなったらあの力を持ってるルルーシュに任せよう
多数決下3まで
ルルーシュ「あっ、それともう一つ」
俺「もう一つ?」
ルルーシュ「2年にカレン・シュタットフェルトって言う…始業式以来来てなかった女の生徒が登校して来たんですよ」
俺「カレン?…ん?そう言えば、昨日のテロリストの女の名前も…」
ルルーシュ「ええ。容姿も声も、髪の色も瓜二つ…」
俺「容姿も声も?」
ルルーシュ「これは変な偶然だと思いませんか?」
俺「確かに…」
ルルーシュ「俺のこの力で彼女の正体を探ってみます。もしそうだったら俺達もあの場に居た事も知られないようにしないと…」
俺「カレン…。あの時のテロリストの女か…」
1怪しまれるのは俺1人で良い。俺がカレンと言う女に接触してみる
2いざとなったらあの力を持ってるルルーシュに任せよう
多数決下3まで
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 12:56:33.36 ID:sC5LAuEQo
2
45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 13:29:44.15 ID:UokpbCSe0
男子トイレ
俺「分かった。ルルーシュに任せる」
俺「俺の助けが必要になったら言ってくれ」キュッ
ルルーシュ「心配要りませんよ。俺にはこれがありますから」
俺「フッ…そうだな」スタスタ
──その後、ルルーシュはカレンにギアスを使った後、力を一度使った相手にはもう効かないと言う制限があった事で少しトラブルになるが…
咲世子にもギアスを使い、録音した音声を聞かせる事でカレンを騙す事に成功するのだった
その一方、俺は…
生徒会室
ミレイ「はい。次はこれを見てね」ドサッ
大量のプリント「」
俺「全く…。人遣いが荒い…」
ミレイ「フフン、知ってたでしょ?」
俺「はぁ…」
俺(ルルーシュが怪しまれた分、こっちはカレンには怪しまれ無いようにしないとな…)
──新たに生徒会に入ったカレンとの接触も最低限に控え、普通の一生徒と思わせる為に普通の学生を演じるのだった
俺「分かった。ルルーシュに任せる」
俺「俺の助けが必要になったら言ってくれ」キュッ
ルルーシュ「心配要りませんよ。俺にはこれがありますから」
俺「フッ…そうだな」スタスタ
──その後、ルルーシュはカレンにギアスを使った後、力を一度使った相手にはもう効かないと言う制限があった事で少しトラブルになるが…
咲世子にもギアスを使い、録音した音声を聞かせる事でカレンを騙す事に成功するのだった
その一方、俺は…
生徒会室
ミレイ「はい。次はこれを見てね」ドサッ
大量のプリント「」
俺「全く…。人遣いが荒い…」
ミレイ「フフン、知ってたでしょ?」
俺「はぁ…」
俺(ルルーシュが怪しまれた分、こっちはカレンには怪しまれ無いようにしないとな…)
──新たに生徒会に入ったカレンとの接触も最低限に控え、普通の一生徒と思わせる為に普通の学生を演じるのだった
46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 13:33:33.56 ID:UokpbCSe0
同じなのでカット
アシュフォード学園
クラブハウス
俺「…いよいよクロヴィスの死が発表されたな」
ルルーシュ「それにまさか…犯人がスザクと言う事にされるのは驚きましたが…」
俺「無事だったんだな…。スザク…」
ルルーシュ「ええ。その事は喜ばしい事ですが…」
俺「…当初の予定ではクロヴィスを暗殺をしたのは俺達だと名乗り出る予定だった」
俺「だが、まさかスザクとはな…」
ルルーシュ「見せしめでしょう。イレブンに対しての」
俺「…。」
俺「…スザクは助けるぞ」
ルルーシュ「ええ、勿論です。そして予定通り、犯人は俺達だと言う事をブリタニア軍へ見せつける」
ルルーシュ「ですが、民衆は分かりやすい答えを求めている」
俺「今後のブリタニアへの反逆を担う首謀者…ゼロと言う記号」
俺「予定通り、ゼロはルルーシュがやれ」スッ
ゼロ仮面「」
ルルーシュ「…本当に兄上じゃ無くて宜しいのですか?」
俺「ああ、俺は未だブリタニアにマークされていて直ぐには動けない。それに…」
俺「ゼロには奇跡が必要だ。お前にはその奇跡を起こす為の力と、俺の事を遥かに超える頭がある」
ルルーシュ「俺が…」
俺「ああ。その2つの力でゼロの伝説を作りあげるんだ」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「…分かりました。俺がゼロを演じます」スッ
ゼロ仮面「」ガシッ
アシュフォード学園
クラブハウス
俺「…いよいよクロヴィスの死が発表されたな」
ルルーシュ「それにまさか…犯人がスザクと言う事にされるのは驚きましたが…」
俺「無事だったんだな…。スザク…」
ルルーシュ「ええ。その事は喜ばしい事ですが…」
俺「…当初の予定ではクロヴィスを暗殺をしたのは俺達だと名乗り出る予定だった」
俺「だが、まさかスザクとはな…」
ルルーシュ「見せしめでしょう。イレブンに対しての」
俺「…。」
俺「…スザクは助けるぞ」
ルルーシュ「ええ、勿論です。そして予定通り、犯人は俺達だと言う事をブリタニア軍へ見せつける」
ルルーシュ「ですが、民衆は分かりやすい答えを求めている」
俺「今後のブリタニアへの反逆を担う首謀者…ゼロと言う記号」
俺「予定通り、ゼロはルルーシュがやれ」スッ
ゼロ仮面「」
ルルーシュ「…本当に兄上じゃ無くて宜しいのですか?」
俺「ああ、俺は未だブリタニアにマークされていて直ぐには動けない。それに…」
俺「ゼロには奇跡が必要だ。お前にはその奇跡を起こす為の力と、俺の事を遥かに超える頭がある」
ルルーシュ「俺が…」
俺「ああ。その2つの力でゼロの伝説を作りあげるんだ」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「…分かりました。俺がゼロを演じます」スッ
ゼロ仮面「」ガシッ
48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 13:41:36.78 ID:UokpbCSe0
翌日
アシュフォード学園
全生徒「「…。」」
学園長「誠に、痛ましい事件でした…」
学園長「このエリア11の総督で有り、敬愛すべきクロヴィス殿下は───」
俺「…。」
俺(今晩から忙しくなるな…)
俺(先ずは協力者の確保…)チラッ
カレン「…。」
俺(あの女は俺の正体を探ろうとしていた。だとしたら、昨日連絡した場所へ仲間を引き連れて必ず現れる筈…)
俺(俺達がゼロとして世に名乗り出るまで、残り36時間…)
俺(失敗は死を意味する…)
俺(だが、ただ待つのもまた死と変わらない…)
俺(……ならば、成功させ自ら道を切り開くのみ)グッ
クラブハウス
咲世子「俺様。ブリタニアの軍から出頭するよう頼りが来ていますが…」
俺「うん?…」
封筒「」カサッ
俺(あぁ…。この前の事情聴取の続きか…。早く行かないと怪しまれるな…)
俺「この前に怪我をした際にちょっと軍の方で世話になってさ。多分その事だろう」
俺「明日、政庁の方へ行ってみるよ」
咲世子「はい」
アシュフォード学園
全生徒「「…。」」
学園長「誠に、痛ましい事件でした…」
学園長「このエリア11の総督で有り、敬愛すべきクロヴィス殿下は───」
俺「…。」
俺(今晩から忙しくなるな…)
俺(先ずは協力者の確保…)チラッ
カレン「…。」
俺(あの女は俺の正体を探ろうとしていた。だとしたら、昨日連絡した場所へ仲間を引き連れて必ず現れる筈…)
俺(俺達がゼロとして世に名乗り出るまで、残り36時間…)
俺(失敗は死を意味する…)
俺(だが、ただ待つのもまた死と変わらない…)
俺(……ならば、成功させ自ら道を切り開くのみ)グッ
クラブハウス
咲世子「俺様。ブリタニアの軍から出頭するよう頼りが来ていますが…」
俺「うん?…」
封筒「」カサッ
俺(あぁ…。この前の事情聴取の続きか…。早く行かないと怪しまれるな…)
俺「この前に怪我をした際にちょっと軍の方で世話になってさ。多分その事だろう」
俺「明日、政庁の方へ行ってみるよ」
咲世子「はい」
49: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 13:45:22.20 ID:UokpbCSe0
特派
ランスロット「」
ロイド「んもぅ~肝心なパーツが無くなっちゃってぇ」
セシル「何とかならないんですか?…」
ロイド「そうなんだよ~…他所のパイロットは所属がガチガチで動かせ無いしぃ~?」
ロイド「頼めたとしても、彼並みの数値は出せないだろうし…言ったっけ?通常稼働率94%」
ロイド「代わりのパーツと言ったって…」
セシル「だから、スザク君を釈放する為に…」
ロイド「彼、名誉ブリタニア人だろ?バトレー将軍の失脚以降、軍は純血派が抑えてるからねえ」
生徒会室前
俺「軍にこの学園で過去に行ったガニメデの操縦テストのデータを提供する?…」
ミレイ「ええ、軍がデータを取りたいって」
俺「学生の…?いったい何の為に…」
ミレイ「さぁ…?でも俺はそのテストでとんでもない成績出しちゃってたでしょ?」
ミレイ「目立つとマズイだろうし、改竄して出しといた方が良いかなって思ったんだけど…」
俺(軍がデータをか…。大した事に使うんじゃ無いだろうが…)
1大丈夫です。これくらいで素性が割れる事は無いと思うのでそのまま出しておいて下さい
2…それじゃあ俺の成績だけ中の下くらいに改竄して提出しておいてくれますか?
多数決下3まで
ランスロット「」
ロイド「んもぅ~肝心なパーツが無くなっちゃってぇ」
セシル「何とかならないんですか?…」
ロイド「そうなんだよ~…他所のパイロットは所属がガチガチで動かせ無いしぃ~?」
ロイド「頼めたとしても、彼並みの数値は出せないだろうし…言ったっけ?通常稼働率94%」
ロイド「代わりのパーツと言ったって…」
セシル「だから、スザク君を釈放する為に…」
ロイド「彼、名誉ブリタニア人だろ?バトレー将軍の失脚以降、軍は純血派が抑えてるからねえ」
生徒会室前
俺「軍にこの学園で過去に行ったガニメデの操縦テストのデータを提供する?…」
ミレイ「ええ、軍がデータを取りたいって」
俺「学生の…?いったい何の為に…」
ミレイ「さぁ…?でも俺はそのテストでとんでもない成績出しちゃってたでしょ?」
ミレイ「目立つとマズイだろうし、改竄して出しといた方が良いかなって思ったんだけど…」
俺(軍がデータをか…。大した事に使うんじゃ無いだろうが…)
1大丈夫です。これくらいで素性が割れる事は無いと思うのでそのまま出しておいて下さい
2…それじゃあ俺の成績だけ中の下くらいに改竄して提出しておいてくれますか?
多数決下3まで
50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 13:46:33.92 ID:qswsozEf0
2
52: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 13:49:07.83 ID:UokpbCSe0
同じなのでカット
メインストリート
スザク「君はいったい…うっ!?」首輪「」ビリッ
ゼロ「やはり声を上げる事はできないようだな…」
ヴィレッタ「くっ!ここで逃したら私達は!!」
サザーランド「」ウイ-ン
カレン「ゼロ…時間だ」
ゼロ「では、話は後だ…」カチッ
大きなカプセル「」ブシュ-!
ブリタニア人達「「「わあぁぁぁっ!?」」」タッタッタッ
ヴィレッタ「卑怯なイレブンめ!」 クルッ
飛行船内
俺(よし…スタート!!)
俺サザーランド「」ビュオッ
メインストリート
俺サザーランド「」ダダダダッ!!
ヴィレッタ「うっ!?」ライフル「」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「何!?上だと!?」ハッ!!
俺「うおおおおっ!!」ドウッ
ブリタニア兵「うわぁっ!?」
周りに居たサザーランド「」ドシ-ン!
ヴィレッタ「クソッ!テロリストが紛れ込んでいるぞ!」ドウッ
ゼロ「フッ…」
ルルーシュ(よし、後は兄上に任せよう…)バッ
キューエル「飛び降りた!?このど真ん中で!?はっ!?」
俺サザーランド「蹴り」ブウンッ
キューエル「ぐあっ!?馬鹿な!?何だこのパイロットは!?」
ヴィレッタ「ええい!敵は1機だ!取り囲め!」
サザーランド4機「」ダダダダッ
俺「なんとかルルーシュ達が逃げる時間を確保する!」ドウッ
コンマ下二桁
51以上周りのナイトメアの武器のみを全て破壊して鎮圧した俺の操縦技術は日本だけに留まらず異国に居るナイトオブラウンズの耳に届いた…(俺、超エース級に)
21~50俺は瞬く間に周りのナイトメアを鎮圧し、その映像は日本に居るブリタニアの軍人達にゼロのナイトとして認識された
20以下2機片付けた所でジェレミアが暴走して現地を混乱させまくってくれたので後はジェレミアに任せて悠々と引き上げた
安価下
メインストリート
スザク「君はいったい…うっ!?」首輪「」ビリッ
ゼロ「やはり声を上げる事はできないようだな…」
ヴィレッタ「くっ!ここで逃したら私達は!!」
サザーランド「」ウイ-ン
カレン「ゼロ…時間だ」
ゼロ「では、話は後だ…」カチッ
大きなカプセル「」ブシュ-!
ブリタニア人達「「「わあぁぁぁっ!?」」」タッタッタッ
ヴィレッタ「卑怯なイレブンめ!」 クルッ
飛行船内
俺(よし…スタート!!)
俺サザーランド「」ビュオッ
メインストリート
俺サザーランド「」ダダダダッ!!
ヴィレッタ「うっ!?」ライフル「」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「何!?上だと!?」ハッ!!
俺「うおおおおっ!!」ドウッ
ブリタニア兵「うわぁっ!?」
周りに居たサザーランド「」ドシ-ン!
ヴィレッタ「クソッ!テロリストが紛れ込んでいるぞ!」ドウッ
ゼロ「フッ…」
ルルーシュ(よし、後は兄上に任せよう…)バッ
キューエル「飛び降りた!?このど真ん中で!?はっ!?」
俺サザーランド「蹴り」ブウンッ
キューエル「ぐあっ!?馬鹿な!?何だこのパイロットは!?」
ヴィレッタ「ええい!敵は1機だ!取り囲め!」
サザーランド4機「」ダダダダッ
俺「なんとかルルーシュ達が逃げる時間を確保する!」ドウッ
コンマ下二桁
51以上周りのナイトメアの武器のみを全て破壊して鎮圧した俺の操縦技術は日本だけに留まらず異国に居るナイトオブラウンズの耳に届いた…(俺、超エース級に)
21~50俺は瞬く間に周りのナイトメアを鎮圧し、その映像は日本に居るブリタニアの軍人達にゼロのナイトとして認識された
20以下2機片付けた所でジェレミアが暴走して現地を混乱させまくってくれたので後はジェレミアに任せて悠々と引き上げた
安価下
53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 13:50:11.55 ID:NVL0WAXWo
あ
55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 13:53:21.27 ID:UokpbCSe0
コンマ55(次回判定30%カット)
同じなのでカット
クラブハウス
ルルーシュ「ゼロが撤退した後、一人で大暴れし過ぎですよ兄上」
俺「大暴れし過ぎ…?」
ルルーシュ「ゼロのショーが終わった後は、番組が180度変わったかのように1機が多人数相手に無双する、まるでアニメのような光景が行われているって話題になってましたよ?」
俺「あぁ…そんな風に報道されてたのか…」
俺「ゼロのお披露目だし、俺もゼロのクイーンとして何かインパクトを残そうと思ってな」
ルルーシュ「フッ…」
ルルーシュ「まぁ、機体性能が同じなら兄上と互角に戦える奴なんて帝国最強のナイトオブラウンズくらいしか存在しないでしょうから心配してませんがね」
俺「ははっ」
ルルーシュ「流石に奴等もこんなエリア11のような小さな島国に現れたりしないでしょうし…」
俺「ま、そうだよな」
俺(…と、俺達はゼロの初の作戦の大成功に余裕を見せていたのだが)
俺(俺とルルーシュの活躍は、この国だけに留まらず外国まで届き…)
コンマ下二桁
36以上モニカの耳に届いた(危険度★)
35以下アーニャの耳に届いた(危険度★★)
安価下
同じなのでカット
クラブハウス
ルルーシュ「ゼロが撤退した後、一人で大暴れし過ぎですよ兄上」
俺「大暴れし過ぎ…?」
ルルーシュ「ゼロのショーが終わった後は、番組が180度変わったかのように1機が多人数相手に無双する、まるでアニメのような光景が行われているって話題になってましたよ?」
俺「あぁ…そんな風に報道されてたのか…」
俺「ゼロのお披露目だし、俺もゼロのクイーンとして何かインパクトを残そうと思ってな」
ルルーシュ「フッ…」
ルルーシュ「まぁ、機体性能が同じなら兄上と互角に戦える奴なんて帝国最強のナイトオブラウンズくらいしか存在しないでしょうから心配してませんがね」
俺「ははっ」
ルルーシュ「流石に奴等もこんなエリア11のような小さな島国に現れたりしないでしょうし…」
俺「ま、そうだよな」
俺(…と、俺達はゼロの初の作戦の大成功に余裕を見せていたのだが)
俺(俺とルルーシュの活躍は、この国だけに留まらず外国まで届き…)
コンマ下二桁
36以上モニカの耳に届いた(危険度★)
35以下アーニャの耳に届いた(危険度★★)
安価下
56: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 13:54:28.63 ID:DtDHECw3O
ほい
57: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 14:38:50.72 ID:UokpbCSe0
コンマ63
ブリタニア政庁
俺(ブリタニア軍は昨日の大失態により、ドタバタしていた)
俺(その為…あの時ゲットーに居た俺の事情聴取もかなり簡易的な物と終わり、あのヴィレッタと言う女もその場に居なかった)
俺(純血派はゼロの力でジェレミアは暴走し、俺がたった1機のみで暴れまくったから面子もズタボロだろう…)
俺(…ヴィレッタと言う女には悪いが、こうするしか無かった。恨むなら純血派に居た自分自身の運の無さを恨んでくれ)スタスタ...
俺「フッ、この分だとスザクも助かりそうだな…」スタスタ
「そこの人!どいて下さーい!」
俺(…うん?どっからか声が…)キョロキョロ...
「危なーい!!」ヒュ-ン...
俺「えっ!?う、上?」
俺「うわっ!?」ガシッ
ピンク髪の女「ごめんなさい。下に人が居ると思えなくて…」
俺「あ…いえ…。こっちも、上から人が降って来るのも初めてで…」チラッ
俺「……うん?」
ユフィ「はい?」
俺「あ、いえ…何でも…」
俺(この女…まさかユフィ!?)
俺(間違い無い…面影がある。ユーフェミア・リ・ブリタニア…?な、何でこんな所に…)
ユフィ「あの助けて貰ったついでにお願いがあるんですが…」
俺「…え?」
ユフィ「私、実は悪い人に追われていて…助けてくれませんか?」
ユフィがジャンプしたと思われる窓「」パカッ
俺「…。」
俺(ま、間違い無い…。この突然の切り出し方…こいつはユフィだ!)コワクリッ...
ユフィ「あの…」
俺(…なるほど。俺はサングラスをしてるから此方には気付いてないのか)
俺「…。」
俺(俺は幼い頃…)
1ユフィの事が好きだった(助けてやる)
2この女の事が苦手だった(助けない)
多数決下3まで
ブリタニア政庁
俺(ブリタニア軍は昨日の大失態により、ドタバタしていた)
俺(その為…あの時ゲットーに居た俺の事情聴取もかなり簡易的な物と終わり、あのヴィレッタと言う女もその場に居なかった)
俺(純血派はゼロの力でジェレミアは暴走し、俺がたった1機のみで暴れまくったから面子もズタボロだろう…)
俺(…ヴィレッタと言う女には悪いが、こうするしか無かった。恨むなら純血派に居た自分自身の運の無さを恨んでくれ)スタスタ...
俺「フッ、この分だとスザクも助かりそうだな…」スタスタ
「そこの人!どいて下さーい!」
俺(…うん?どっからか声が…)キョロキョロ...
「危なーい!!」ヒュ-ン...
俺「えっ!?う、上?」
俺「うわっ!?」ガシッ
ピンク髪の女「ごめんなさい。下に人が居ると思えなくて…」
俺「あ…いえ…。こっちも、上から人が降って来るのも初めてで…」チラッ
俺「……うん?」
ユフィ「はい?」
俺「あ、いえ…何でも…」
俺(この女…まさかユフィ!?)
俺(間違い無い…面影がある。ユーフェミア・リ・ブリタニア…?な、何でこんな所に…)
ユフィ「あの助けて貰ったついでにお願いがあるんですが…」
俺「…え?」
ユフィ「私、実は悪い人に追われていて…助けてくれませんか?」
ユフィがジャンプしたと思われる窓「」パカッ
俺「…。」
俺(ま、間違い無い…。この突然の切り出し方…こいつはユフィだ!)コワクリッ...
ユフィ「あの…」
俺(…なるほど。俺はサングラスをしてるから此方には気付いてないのか)
俺「…。」
俺(俺は幼い頃…)
1ユフィの事が好きだった(助けてやる)
2この女の事が苦手だった(助けない)
多数決下3まで
58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 14:39:52.83 ID:oHE+4YFwO
2
60: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 14:42:59.67 ID:UokpbCSe0
同じなのでカット(ユフィ好感度消滅)
廊下
ルルーシュ「クソッ!会長め!余計な事を!?」タッタッタッ
ルルーシュ「あの猫、何処へ行ったんだ!?」タッタッタッ
中庭
カレン「人を勝手に商品にして!!これだからブリタニアって!」タッタッタッ
女子生徒A「嘘ー本当に?」スタスタ
カレン「はっ…!」スタスタ
女子生徒B「本当本当!凄いでしょう!」スタスタ
カレン「…。」
カレン「あーもう!病弱なんて設定にしなければ良かった!」タッタッタッ
ドンッ!!
カレン「あたっ!?あ…ごめんなさ…。何て格好してるのシャーリー!?」
スク水シャーリー「だっ、だって、私達のキスがかかってるのよ!?///」
カレン「…!同感!」
中庭
屋根の上
猫「ニャ-!ニャ-!」
俺「見つけた…!」
ゼロ仮面「」
俺(うわ、本当に仮面付けてる…)
猫「ニャ-」
俺「よーし、よし、そこで大人しくしてろよ…」ソロリ...ソロリ...
猫「ニャ-!」
俺「ここまで来れば…貰ったあぁぁっ!!」バッ!!
猫「仮面」ニャ-?
俺
コンマ下二桁
91以上猫を確保した
61~90猫を一瞬ゲットするが…(アイテムゲット)
16~60猫を一瞬ゲットするが…(チャレンジ)
15以下…が、窓から逃げられ俺は窓に挟まった
安価下
廊下
ルルーシュ「クソッ!会長め!余計な事を!?」タッタッタッ
ルルーシュ「あの猫、何処へ行ったんだ!?」タッタッタッ
中庭
カレン「人を勝手に商品にして!!これだからブリタニアって!」タッタッタッ
女子生徒A「嘘ー本当に?」スタスタ
カレン「はっ…!」スタスタ
女子生徒B「本当本当!凄いでしょう!」スタスタ
カレン「…。」
カレン「あーもう!病弱なんて設定にしなければ良かった!」タッタッタッ
ドンッ!!
カレン「あたっ!?あ…ごめんなさ…。何て格好してるのシャーリー!?」
スク水シャーリー「だっ、だって、私達のキスがかかってるのよ!?///」
カレン「…!同感!」
中庭
屋根の上
猫「ニャ-!ニャ-!」
俺「見つけた…!」
ゼロ仮面「」
俺(うわ、本当に仮面付けてる…)
猫「ニャ-」
俺「よーし、よし、そこで大人しくしてろよ…」ソロリ...ソロリ...
猫「ニャ-!」
俺「ここまで来れば…貰ったあぁぁっ!!」バッ!!
猫「仮面」ニャ-?
俺
コンマ下二桁
91以上猫を確保した
61~90猫を一瞬ゲットするが…(アイテムゲット)
16~60猫を一瞬ゲットするが…(チャレンジ)
15以下…が、窓から逃げられ俺は窓に挟まった
安価下
61: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 14:43:59.88 ID:qswsozEf0
あ
63: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 14:52:52.73 ID:UokpbCSe0
コンマ88(巻き戻し権利+)
中庭屋根の上
猫身体「」ガシッ!!
俺(よしっ!捕まえ───)
俺足下「紙「」」ズルッ!!
俺「うわっ!?」パッ
俺「うっ…」ドゴッ
屋根「」
俺「くぅ~!!いってぇ…」
猫「」タッタッタッ
俺「クソッ、あと少しだったのに何か小さな紙に躓いた…」
俺「誰だよ、こんな所にゴミを棄てたアホは…」スッ
俺「ん?あれ?この紙、何か書いてあるぞ…」スッ
俺「……。」
「巻き戻し権利」
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する(ボナにより、ここで使用する場合は権利消費無しでストックしたま巻き戻せる※>>28以降から)
2使用しない(ボナの効果は消滅します)
多数決下3まで
中庭屋根の上
猫身体「」ガシッ!!
俺(よしっ!捕まえ───)
俺足下「紙「」」ズルッ!!
俺「うわっ!?」パッ
俺「うっ…」ドゴッ
屋根「」
俺「くぅ~!!いってぇ…」
猫「」タッタッタッ
俺「クソッ、あと少しだったのに何か小さな紙に躓いた…」
俺「誰だよ、こんな所にゴミを棄てたアホは…」スッ
俺「ん?あれ?この紙、何か書いてあるぞ…」スッ
俺「……。」
「巻き戻し権利」
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する(ボナにより、ここで使用する場合は権利消費無しでストックしたま巻き戻せる※>>28以降から)
2使用しない(ボナの効果は消滅します)
多数決下3まで
64: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 14:54:57.75 ID:cRyNZlA6O
1
66: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 14:56:37.46 ID:UokpbCSe0
巻き戻し権利を使用します(巻き戻し回数制限3→2に)
質問タイムを挟みますか?
1挟む(質問タイム回数1→0に)
2挟まない
多数決下3まで
質問タイムを挟みますか?
1挟む(質問タイム回数1→0に)
2挟まない
多数決下3まで
67: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 14:56:50.76 ID:cRyNZlA6O
2
75: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 16:52:51.26 ID:UokpbCSe0
質問タイム挟みません
指定が2回被った場所から再開します
指定が2回被った場所から再開します
76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 16:54:23.42 ID:Lm/wQ5QLO
28
78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 16:59:12.32 ID:UokpbCSe0
28からやり直します
生徒会室
ルルーシュ「また魔法ですか」
ミレイ「はーい!貴方は頑張りたくなりまーす」スッ
俺「…どうして俺に言うんです?今回、俺はサボろうとしてませんよ?」
ミレイ「だって最年長のアンタを筆頭にルルーシュもリヴァルもサボろうとするからね」
ルルーシュ「ですって兄上」
リヴァル「そうそう、兄上」
俺「はぁ…。全く…」
ミレイ「と言うか事で俺が後輩達の見本になるんだから、ちゃんと頑張りなさいよ」
俺「はいはい。分かりましたよ」スッ
俺(このお調子者の会長はミレイ・アッシュフォード)
俺(俺達兄妹はブリタニアを追われ、そして枢木邸を出てからは…ブリタニア時代の母の背後盾だったこの学園のアッシュフォード家に匿われて生活をさせて貰っている)
俺(このおちゃらけた会長は俺の同い歳で、この学園の生徒会長である)
俺(…勿論俺達が皇族だと言う正体を知っているが、他の皆んなには黙っていてくれて、長男である俺は特に彼女に対しては頭が上がらない)
俺(そんな彼女は…)
ミレイ初期好感度
コンマ下二桁
51以上彼女から何故か度々婚約者の話しをされる事が多い(ミレイ→俺8、俺→ミレイ初期好感度6)
31~50実は弟のルルーシュに気がある事を知っている(ミレイ初期好感度6)
30以下よくしてくれているし、相談にも乗ってくれる良い人だとは思っている(ミレイ初期好感度6)
安価下
生徒会室
ルルーシュ「また魔法ですか」
ミレイ「はーい!貴方は頑張りたくなりまーす」スッ
俺「…どうして俺に言うんです?今回、俺はサボろうとしてませんよ?」
ミレイ「だって最年長のアンタを筆頭にルルーシュもリヴァルもサボろうとするからね」
ルルーシュ「ですって兄上」
リヴァル「そうそう、兄上」
俺「はぁ…。全く…」
ミレイ「と言うか事で俺が後輩達の見本になるんだから、ちゃんと頑張りなさいよ」
俺「はいはい。分かりましたよ」スッ
俺(このお調子者の会長はミレイ・アッシュフォード)
俺(俺達兄妹はブリタニアを追われ、そして枢木邸を出てからは…ブリタニア時代の母の背後盾だったこの学園のアッシュフォード家に匿われて生活をさせて貰っている)
俺(このおちゃらけた会長は俺の同い歳で、この学園の生徒会長である)
俺(…勿論俺達が皇族だと言う正体を知っているが、他の皆んなには黙っていてくれて、長男である俺は特に彼女に対しては頭が上がらない)
俺(そんな彼女は…)
ミレイ初期好感度
コンマ下二桁
51以上彼女から何故か度々婚約者の話しをされる事が多い(ミレイ→俺8、俺→ミレイ初期好感度6)
31~50実は弟のルルーシュに気がある事を知っている(ミレイ初期好感度6)
30以下よくしてくれているし、相談にも乗ってくれる良い人だとは思っている(ミレイ初期好感度6)
安価下
79: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 16:59:27.52 ID:2Td/G8zHO
ほい
80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 17:10:52.91 ID:UokpbCSe0
3階廊下
ミレイ「全く、アンタ達兄弟は困った物ね」
俺「すみませんね。いつもいつも」
ミレイ「でも変な事に首突っ込むのはよしなさいよ?バレるとマズイんだから」
俺「ええ…。それは分かってますよ」
ミレイ「ほら、生徒会じゃ無い時はタメで良いって言ってるでしょ?」
俺「え?」
ミレイ「え?じゃ無いわよ。ほら」
俺「ああ、いや…すまないミレイ」
ミレイ「ふむ。それでよろしい」
俺「そりゃどうも」
俺(…彼女はアッシュフォードの跡継ぎとして、親からよく婚約者の話を持ちかけられている)
俺(…と言う話を何故か俺はよく聞く)
俺(その度に毎回断っているらしいが、その理由は分からない)
俺(もしかすると誰か気になる人でもいるんだろうか?…いや、彼女に限ってそれは無いか…)
ミレイ→俺の好感度が8に上がった
ミレイの好感度が6に上がった
ミレイ「全く、アンタ達兄弟は困った物ね」
俺「すみませんね。いつもいつも」
ミレイ「でも変な事に首突っ込むのはよしなさいよ?バレるとマズイんだから」
俺「ええ…。それは分かってますよ」
ミレイ「ほら、生徒会じゃ無い時はタメで良いって言ってるでしょ?」
俺「え?」
ミレイ「え?じゃ無いわよ。ほら」
俺「ああ、いや…すまないミレイ」
ミレイ「ふむ。それでよろしい」
俺「そりゃどうも」
俺(…彼女はアッシュフォードの跡継ぎとして、親からよく婚約者の話を持ちかけられている)
俺(…と言う話を何故か俺はよく聞く)
俺(その度に毎回断っているらしいが、その理由は分からない)
俺(もしかすると誰か気になる人でもいるんだろうか?…いや、彼女に限ってそれは無いか…)
ミレイ→俺の好感度が8に上がった
ミレイの好感度が6に上がった
81: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 17:12:00.58 ID:UokpbCSe0
男子トイレ
ルルーシュ「あっ、それともう一つ」
俺「もう一つ?」
ルルーシュ「2年にカレン・シュタットフェルトって言う…始業式以来来てなかった女の生徒が登校して来たんですよ」
俺「カレン?…ん?そう言えば、昨日のテロリストの女の名前も…」
ルルーシュ「ええ。容姿も声も、髪の色も瓜二つ…」
俺「容姿も声も?」
ルルーシュ「これは変な偶然だと思いませんか?」
俺「確かに…」
ルルーシュ「俺のこの力で彼女の正体を探ってみます。もしそうだったら俺達もあの場に居た事も知られないようにしないと…」
俺「カレン…。あの時のテロリストの女か…」
1怪しまれるのは俺1人で良い。俺がカレンと言う女に接触してみる
2いざとなったらあの力を持ってるルルーシュに任せよう
多数決下3まで
ルルーシュ「あっ、それともう一つ」
俺「もう一つ?」
ルルーシュ「2年にカレン・シュタットフェルトって言う…始業式以来来てなかった女の生徒が登校して来たんですよ」
俺「カレン?…ん?そう言えば、昨日のテロリストの女の名前も…」
ルルーシュ「ええ。容姿も声も、髪の色も瓜二つ…」
俺「容姿も声も?」
ルルーシュ「これは変な偶然だと思いませんか?」
俺「確かに…」
ルルーシュ「俺のこの力で彼女の正体を探ってみます。もしそうだったら俺達もあの場に居た事も知られないようにしないと…」
俺「カレン…。あの時のテロリストの女か…」
1怪しまれるのは俺1人で良い。俺がカレンと言う女に接触してみる
2いざとなったらあの力を持ってるルルーシュに任せよう
多数決下3まで
83: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 17:14:00.59 ID:hGg2LNaDO
2
88: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 17:39:35.63 ID:UokpbCSe0
同じなのでカット
特派
ランスロット「」
ロイド「んもぅ~肝心なパーツが無くなっちゃってぇ」
セシル「何とかならないんですか?…」
ロイド「そうなんだよ~…他所のパイロットは所属がガチガチで動かせ無いしぃ~?」
ロイド「頼めたとしても、彼並みの数値は出せないだろうし…言ったっけ?通常稼働率94%」
ロイド「代わりのパーツと言ったって…」
セシル「だから、スザク君を釈放する為に…」
ロイド「彼、名誉ブリタニア人だろ?バトレー将軍の失脚以降、軍は純血派が抑えてるからねえ」
生徒会室前
俺「軍にこの学園で過去に行ったガニメデの操縦テストのデータを提供する?…」
ミレイ「ええ、軍がデータを取りたいって」
俺「学生の…?いったい何の為に…」
ミレイ「さぁ…?でも俺はそのテストでとんでもない成績出しちゃってたでしょ?」
ミレイ「目立つとマズイだろうし、改竄して出しといた方が良いかなって思ったんだけど…」
俺(軍がデータをか…。大した事に使うんじゃ無いだろうが…)
1大丈夫です。これくらいで素性が割れる事は無いと思うのでそのまま出しておいて下さい
2…それじゃあ俺の成績だけ中の下くらいに改竄して提出しておいてくれますか?
多数決下3まで
特派
ランスロット「」
ロイド「んもぅ~肝心なパーツが無くなっちゃってぇ」
セシル「何とかならないんですか?…」
ロイド「そうなんだよ~…他所のパイロットは所属がガチガチで動かせ無いしぃ~?」
ロイド「頼めたとしても、彼並みの数値は出せないだろうし…言ったっけ?通常稼働率94%」
ロイド「代わりのパーツと言ったって…」
セシル「だから、スザク君を釈放する為に…」
ロイド「彼、名誉ブリタニア人だろ?バトレー将軍の失脚以降、軍は純血派が抑えてるからねえ」
生徒会室前
俺「軍にこの学園で過去に行ったガニメデの操縦テストのデータを提供する?…」
ミレイ「ええ、軍がデータを取りたいって」
俺「学生の…?いったい何の為に…」
ミレイ「さぁ…?でも俺はそのテストでとんでもない成績出しちゃってたでしょ?」
ミレイ「目立つとマズイだろうし、改竄して出しといた方が良いかなって思ったんだけど…」
俺(軍がデータをか…。大した事に使うんじゃ無いだろうが…)
1大丈夫です。これくらいで素性が割れる事は無いと思うのでそのまま出しておいて下さい
2…それじゃあ俺の成績だけ中の下くらいに改竄して提出しておいてくれますか?
多数決下3まで
90: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 17:43:02.31 ID:aYmmYCTvO
2
94: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 17:50:47.45 ID:UokpbCSe0
生徒会室前
俺「大丈夫です。これくらいで素性が割れる事は無いと思うのでそのまま出しておいて下さい」
ミレイ「え?本当に大丈夫?」
俺「ええ…改竄した事が見つかった方が却って怪しまれそうですから…」
ミレイ「うーん。まぁそうか。分かった、それじゃあそのまま出しておくわ」スッ
俺「お願いします」
俺(…まぁ大丈夫だろう)
──しかし、この迂闊な決断が俺の今後の運命を左右する事になるとは今の俺には到底考えていないのだった…
俺「大丈夫です。これくらいで素性が割れる事は無いと思うのでそのまま出しておいて下さい」
ミレイ「え?本当に大丈夫?」
俺「ええ…改竄した事が見つかった方が却って怪しまれそうですから…」
ミレイ「うーん。まぁそうか。分かった、それじゃあそのまま出しておくわ」スッ
俺「お願いします」
俺(…まぁ大丈夫だろう)
──しかし、この迂闊な決断が俺の今後の運命を左右する事になるとは今の俺には到底考えていないのだった…
95: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 17:53:33.68 ID:UokpbCSe0
同じなのでカット
メインストリート
スザク「君はいったい…うっ!?」首輪「」ビリッ
ゼロ「やはり声を上げる事はできないようだな…」
ヴィレッタ「くっ!ここで逃したら私達は!!」
サザーランド「」ウイ-ン
カレン「ゼロ…時間だ」
ゼロ「では、話は後だ…」カチッ
大きなカプセル「」ブシュ-!
ブリタニア人達「「「わあぁぁぁっ!?」」」タッタッタッ
ヴィレッタ「卑怯なイレブンめ!」 クルッ
飛行船内
俺(よし…スタート!!)
俺サザーランド「」ビュオッ
メインストリート
俺サザーランド「」ダダダダッ!!
ヴィレッタ「うっ!?」ライフル「」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「何!?上だと!?」ハッ!!
俺「うおおおおっ!!」ドウッ
ブリタニア兵「うわぁっ!?」
周りに居たサザーランド「」ドシ-ン!
ヴィレッタ「クソッ!テロリストが紛れ込んでいるぞ!」ドウッ
ゼロ「フッ…」
ルルーシュ(よし、後は兄上に任せよう…)バッ
キューエル「飛び降りた!?このど真ん中で!?はっ!?」
俺サザーランド「蹴り」ブウンッ
キューエル「ぐあっ!?馬鹿な!?何だこのパイロットは!?」
ヴィレッタ「ええい!敵は1機だ!取り囲め!」
サザーランド4機「」ダダダダッ
俺「なんとかルルーシュ達が逃げる時間を確保する!」ドウッ
コンマ下二桁
51以上周りのナイトメアの武器のみを全て破壊して鎮圧した俺の操縦技術は日本だけに留まらず異国に居るナイトオブラウンズの耳に届いた…(俺、超エース級に)
21~50俺は瞬く間に周りのナイトメアを鎮圧し、その映像は日本に居るブリタニアの軍人達にゼロのナイトとして認識された
20以下2機片付けた所でジェレミアが暴走して現地を混乱させまくってくれたので後はジェレミアに任せて悠々と引き上げた
安価下
メインストリート
スザク「君はいったい…うっ!?」首輪「」ビリッ
ゼロ「やはり声を上げる事はできないようだな…」
ヴィレッタ「くっ!ここで逃したら私達は!!」
サザーランド「」ウイ-ン
カレン「ゼロ…時間だ」
ゼロ「では、話は後だ…」カチッ
大きなカプセル「」ブシュ-!
ブリタニア人達「「「わあぁぁぁっ!?」」」タッタッタッ
ヴィレッタ「卑怯なイレブンめ!」 クルッ
飛行船内
俺(よし…スタート!!)
俺サザーランド「」ビュオッ
メインストリート
俺サザーランド「」ダダダダッ!!
ヴィレッタ「うっ!?」ライフル「」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「何!?上だと!?」ハッ!!
俺「うおおおおっ!!」ドウッ
ブリタニア兵「うわぁっ!?」
周りに居たサザーランド「」ドシ-ン!
ヴィレッタ「クソッ!テロリストが紛れ込んでいるぞ!」ドウッ
ゼロ「フッ…」
ルルーシュ(よし、後は兄上に任せよう…)バッ
キューエル「飛び降りた!?このど真ん中で!?はっ!?」
俺サザーランド「蹴り」ブウンッ
キューエル「ぐあっ!?馬鹿な!?何だこのパイロットは!?」
ヴィレッタ「ええい!敵は1機だ!取り囲め!」
サザーランド4機「」ダダダダッ
俺「なんとかルルーシュ達が逃げる時間を確保する!」ドウッ
コンマ下二桁
51以上周りのナイトメアの武器のみを全て破壊して鎮圧した俺の操縦技術は日本だけに留まらず異国に居るナイトオブラウンズの耳に届いた…(俺、超エース級に)
21~50俺は瞬く間に周りのナイトメアを鎮圧し、その映像は日本に居るブリタニアの軍人達にゼロのナイトとして認識された
20以下2機片付けた所でジェレミアが暴走して現地を混乱させまくってくれたので後はジェレミアに任せて悠々と引き上げた
安価下
96: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 17:54:01.23 ID:cRyNZlA6O
あ
97: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 17:55:32.14 ID:UokpbCSe0
コンマ23
同じなのでカット
ブリタニア政庁
俺(ブリタニア軍は昨日の大失態により、ドタバタしていた)
俺(その為…あの時ゲットーに居た俺の事情聴取もかなり簡易的な物と終わり、あのヴィレッタと言う女もその場に居なかった)
俺(純血派はゼロの力でジェレミアは暴走し、俺がたった1機のみで暴れまくったから面子もズタボロだろう…)
俺(…ヴィレッタと言う女には悪いが、こうするしか無かった。恨むなら純血派に居た自分自身の運の無さを恨んでくれ)スタスタ...
俺「フッ、この分だとスザクも助かりそうだな…」スタスタ
「そこの人!どいて下さーい!」
俺(…うん?どっからか声が…)キョロキョロ...
「危なーい!!」ヒュ-ン...
俺「えっ!?う、上?」
俺「うわっ!?」ガシッ
ピンク髪の女「ごめんなさい。下に人が居ると思えなくて…」
俺「あ…いえ…。こっちも、上から人が降って来るのも初めてで…」チラッ
俺「……うん?」
ユフィ「はい?」
俺「あ、いえ…何でも…」
俺(この女…まさかユフィ!?)
俺(間違い無い…面影がある。ユーフェミア・リ・ブリタニア…?な、何でこんな所に…)
ユフィ「あの助けて貰ったついでにお願いがあるんですが…」
俺「…え?」
ユフィ「私、実は悪い人に追われていて…助けてくれませんか?」
ユフィがジャンプしたと思われる窓「」パカッ
俺「…。」
俺(ま、間違い無い…。この突然の切り出し方…こいつはユフィだ!)コワクリッ...
ユフィ「あの…」
俺(…なるほど。俺はサングラスをしてるから此方には気付いてないのか)
俺「…。」
俺(俺は幼い頃…)
1ユフィの事が好きだった(助けてやる)
2この女の事が苦手だった(助けない)
多数決下3まで
同じなのでカット
ブリタニア政庁
俺(ブリタニア軍は昨日の大失態により、ドタバタしていた)
俺(その為…あの時ゲットーに居た俺の事情聴取もかなり簡易的な物と終わり、あのヴィレッタと言う女もその場に居なかった)
俺(純血派はゼロの力でジェレミアは暴走し、俺がたった1機のみで暴れまくったから面子もズタボロだろう…)
俺(…ヴィレッタと言う女には悪いが、こうするしか無かった。恨むなら純血派に居た自分自身の運の無さを恨んでくれ)スタスタ...
俺「フッ、この分だとスザクも助かりそうだな…」スタスタ
「そこの人!どいて下さーい!」
俺(…うん?どっからか声が…)キョロキョロ...
「危なーい!!」ヒュ-ン...
俺「えっ!?う、上?」
俺「うわっ!?」ガシッ
ピンク髪の女「ごめんなさい。下に人が居ると思えなくて…」
俺「あ…いえ…。こっちも、上から人が降って来るのも初めてで…」チラッ
俺「……うん?」
ユフィ「はい?」
俺「あ、いえ…何でも…」
俺(この女…まさかユフィ!?)
俺(間違い無い…面影がある。ユーフェミア・リ・ブリタニア…?な、何でこんな所に…)
ユフィ「あの助けて貰ったついでにお願いがあるんですが…」
俺「…え?」
ユフィ「私、実は悪い人に追われていて…助けてくれませんか?」
ユフィがジャンプしたと思われる窓「」パカッ
俺「…。」
俺(ま、間違い無い…。この突然の切り出し方…こいつはユフィだ!)コワクリッ...
ユフィ「あの…」
俺(…なるほど。俺はサングラスをしてるから此方には気付いてないのか)
俺「…。」
俺(俺は幼い頃…)
1ユフィの事が好きだった(助けてやる)
2この女の事が苦手だった(助けない)
多数決下3まで
98: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 17:56:02.47 ID:aGvNx7SzO
1
102: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 18:13:01.38 ID:UokpbCSe0
同じなのでカット
新宿ゲットー
大量の墓「」
ユフィ「…。」
俺「…新宿では、この前のクロヴィス殿下の作戦で大量のイレブンが虐殺されました」
俺「それも、小さな子供や赤ん坊も問わず…ただ、そこにいると言う理由だけで…」
ユフィ「まるで、見て来た風に言うんですね…」
俺「ええ……」
ユフィ「もしかしてアランさん…。その時、この場所に居たんですか?…」
俺「……。」
ユフィ「あ…」
俺「ただ上から命令を下すだけのブリタニア人は、自分がいったいどんな命令を下したのか理解していない…」
俺「弱者の気持ちを分かっていない…」
俺「……だからあんな風に恨みを買って、ゼロとか言う変な輩に暗殺されるんです」
ユフィ「…。」
俺「すみません。貴女にこんな事言っても、意味は無いんだと思いますけど…」
ユフィ「い、いえ…」
俺「そう言えば、俺からも気になった事を聞いても良いですか?…」
ユフィ「え?…」
俺「ユフィはさっき、今日が最後の休日だって言ってましたけど…明日からは何を?」
ユフィ「えっ?…」
俺「うん?…」
ユフィ「フッ、なんだ…。とっくに気が付いていて、気付かないフリしてくれているのかと思ってました」ニコッ
俺「え?…」
ユフィ「アランさん。今日は色々な場所を案内して頂いてありがとうございました」ペコリッ
ユフィ「私、ユーフェミア・リ・ブリタニアは…どうしても見ておきたったんです。このエリア11の副総督となる前に」
俺「ふ、副総督!?君が…!?」
ユフィ「ええ…。今まで、隠していてごめんなさい」
俺(ま、まさか…彼女がこのエリアの新たな副総督に…)ゴクリッ...
俺(だとしたら、彼女は俺とルルーシュの敵だ…)
俺「…。」
1でも、正体を隠していたのは…君の方だけじゃ無い…。此方も同じだよ…(俺も正体を明かす)
2…申し訳ありません。数々のご無礼を失礼致しました副総督(正体を明かさず彼女を見送る)
多数決下3まで
新宿ゲットー
大量の墓「」
ユフィ「…。」
俺「…新宿では、この前のクロヴィス殿下の作戦で大量のイレブンが虐殺されました」
俺「それも、小さな子供や赤ん坊も問わず…ただ、そこにいると言う理由だけで…」
ユフィ「まるで、見て来た風に言うんですね…」
俺「ええ……」
ユフィ「もしかしてアランさん…。その時、この場所に居たんですか?…」
俺「……。」
ユフィ「あ…」
俺「ただ上から命令を下すだけのブリタニア人は、自分がいったいどんな命令を下したのか理解していない…」
俺「弱者の気持ちを分かっていない…」
俺「……だからあんな風に恨みを買って、ゼロとか言う変な輩に暗殺されるんです」
ユフィ「…。」
俺「すみません。貴女にこんな事言っても、意味は無いんだと思いますけど…」
ユフィ「い、いえ…」
俺「そう言えば、俺からも気になった事を聞いても良いですか?…」
ユフィ「え?…」
俺「ユフィはさっき、今日が最後の休日だって言ってましたけど…明日からは何を?」
ユフィ「えっ?…」
俺「うん?…」
ユフィ「フッ、なんだ…。とっくに気が付いていて、気付かないフリしてくれているのかと思ってました」ニコッ
俺「え?…」
ユフィ「アランさん。今日は色々な場所を案内して頂いてありがとうございました」ペコリッ
ユフィ「私、ユーフェミア・リ・ブリタニアは…どうしても見ておきたったんです。このエリア11の副総督となる前に」
俺「ふ、副総督!?君が…!?」
ユフィ「ええ…。今まで、隠していてごめんなさい」
俺(ま、まさか…彼女がこのエリアの新たな副総督に…)ゴクリッ...
俺(だとしたら、彼女は俺とルルーシュの敵だ…)
俺「…。」
1でも、正体を隠していたのは…君の方だけじゃ無い…。此方も同じだよ…(俺も正体を明かす)
2…申し訳ありません。数々のご無礼を失礼致しました副総督(正体を明かさず彼女を見送る)
多数決下3まで
103: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 18:13:24.22 ID:fwVm2HiuO
2
105: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 18:19:49.86 ID:UokpbCSe0
同じなのでカット
廊下
ルルーシュ「クソッ!会長め!余計な事を!?」タッタッタッ
ルルーシュ「あの猫、何処へ行ったんだ!?」タッタッタッ
中庭
カレン「人を勝手に商品にして!!これだからブリタニアって!」タッタッタッ
女子生徒A「嘘ー本当に?」スタスタ
カレン「はっ…!」スタスタ
女子生徒B「本当本当!凄いでしょう!」スタスタ
カレン「…。」
カレン「あーもう!病弱なんて設定にしなければ良かった!」タッタッタッ
ドンッ!!
カレン「あたっ!?あ…ごめんなさ…。何て格好してるのシャーリー!?」
スク水シャーリー「だっ、だって、私達のキスがかかってるのよ!?///」
カレン「…!同感!」
中庭
屋根の上
猫「ニャ-!ニャ-!」
俺「見つけた…!」
ゼロ仮面「」
俺(うわ、本当に仮面付けてる…)
猫「ニャ-」
俺「よーし、よし、そこで大人しくしてろよ…」ソロリ...ソロリ...
猫「ニャ-!」
俺「ここまで来れば…貰ったあぁぁっ!!」バッ!!
猫「仮面」ニャ-?
俺
コンマ下二桁
91以上猫を確保した
61~90猫を一瞬ゲットするが…(アイテムゲット)
16~60猫を一瞬ゲットするが…(チャレンジ)
15以下…が、窓から逃げられ俺は窓に挟まった
安価下
廊下
ルルーシュ「クソッ!会長め!余計な事を!?」タッタッタッ
ルルーシュ「あの猫、何処へ行ったんだ!?」タッタッタッ
中庭
カレン「人を勝手に商品にして!!これだからブリタニアって!」タッタッタッ
女子生徒A「嘘ー本当に?」スタスタ
カレン「はっ…!」スタスタ
女子生徒B「本当本当!凄いでしょう!」スタスタ
カレン「…。」
カレン「あーもう!病弱なんて設定にしなければ良かった!」タッタッタッ
ドンッ!!
カレン「あたっ!?あ…ごめんなさ…。何て格好してるのシャーリー!?」
スク水シャーリー「だっ、だって、私達のキスがかかってるのよ!?///」
カレン「…!同感!」
中庭
屋根の上
猫「ニャ-!ニャ-!」
俺「見つけた…!」
ゼロ仮面「」
俺(うわ、本当に仮面付けてる…)
猫「ニャ-」
俺「よーし、よし、そこで大人しくしてろよ…」ソロリ...ソロリ...
猫「ニャ-!」
俺「ここまで来れば…貰ったあぁぁっ!!」バッ!!
猫「仮面」ニャ-?
俺
コンマ下二桁
91以上猫を確保した
61~90猫を一瞬ゲットするが…(アイテムゲット)
16~60猫を一瞬ゲットするが…(チャレンジ)
15以下…が、窓から逃げられ俺は窓に挟まった
安価下
106: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 18:21:25.62 ID:2Td/G8zHO
あ
124: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 19:19:22.61 ID:UokpbCSe0
コンマ62
中庭屋根の上
猫身体「」ガシッ!!
俺(よしっ!捕まえ───)
俺足下「紙「」」ズルッ!!
俺「うわっ!?」パッ
俺「うっ…」ドゴッ
屋根「」
俺「くぅ~!!いってぇ…」
猫「」タッタッタッ
俺「クソッ、あと少しだったのに何か小さな紙に躓いた…」
俺「誰だよ、こんな所にゴミを棄てたアホは…」スッ
俺「ん?あれ?この紙、何か書いてあるぞ…」スッ
俺「……。」
「巻き戻し権利」
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2使用しない
多数決下3まで(※巻き戻し権利最大回数分溜まったので次回以降は巻き戻し権利取得の場所はコンマ振り直し権利となります)
中庭屋根の上
猫身体「」ガシッ!!
俺(よしっ!捕まえ───)
俺足下「紙「」」ズルッ!!
俺「うわっ!?」パッ
俺「うっ…」ドゴッ
屋根「」
俺「くぅ~!!いってぇ…」
猫「」タッタッタッ
俺「クソッ、あと少しだったのに何か小さな紙に躓いた…」
俺「誰だよ、こんな所にゴミを棄てたアホは…」スッ
俺「ん?あれ?この紙、何か書いてあるぞ…」スッ
俺「……。」
「巻き戻し権利」
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2使用しない
多数決下3まで(※巻き戻し権利最大回数分溜まったので次回以降は巻き戻し権利取得の場所はコンマ振り直し権利となります)
125: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 19:19:56.99 ID:3wume08v0
1
131: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 19:31:51.21 ID:UokpbCSe0
質問タイム挟みません
指定が2回被った場所から再開します
指定が2回被った場所から再開します
132: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 19:32:23.35 ID:7zt3rQMDO
81
135: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 19:33:46.41 ID:UokpbCSe0
81から再開します
男子トイレ
ルルーシュ「あっ、それともう一つ」
俺「もう一つ?」
ルルーシュ「2年にカレン・シュタットフェルトって言う…始業式以来来てなかった女の生徒が登校して来たんですよ」
俺「カレン?…ん?そう言えば、昨日のテロリストの女の名前も…」
ルルーシュ「ええ。容姿も声も、髪の色も瓜二つ…」
俺「容姿も声も?」
ルルーシュ「これは変な偶然だと思いませんか?」
俺「確かに…」
ルルーシュ「俺のこの力で彼女の正体を探ってみます。もしそうだったら俺達もあの場に居た事も知られないようにしないと…」
俺「カレン…。あの時のテロリストの女か…」
1怪しまれるのは俺1人で良い。俺がカレンと言う女に接触してみる
2いざとなったらあの力を持ってるルルーシュに任せよう
多数決下3まで
男子トイレ
ルルーシュ「あっ、それともう一つ」
俺「もう一つ?」
ルルーシュ「2年にカレン・シュタットフェルトって言う…始業式以来来てなかった女の生徒が登校して来たんですよ」
俺「カレン?…ん?そう言えば、昨日のテロリストの女の名前も…」
ルルーシュ「ええ。容姿も声も、髪の色も瓜二つ…」
俺「容姿も声も?」
ルルーシュ「これは変な偶然だと思いませんか?」
俺「確かに…」
ルルーシュ「俺のこの力で彼女の正体を探ってみます。もしそうだったら俺達もあの場に居た事も知られないようにしないと…」
俺「カレン…。あの時のテロリストの女か…」
1怪しまれるのは俺1人で良い。俺がカレンと言う女に接触してみる
2いざとなったらあの力を持ってるルルーシュに任せよう
多数決下3まで
136: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 19:34:57.27 ID:3+nUZdI2O
1
138: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 21:13:54.64 ID:UokpbCSe0
男子トイレ
俺「いや、怪しまれるのは1人で良い。その女には俺が接触してみる」
ルルーシュ「兄上が?…」
俺「ああ、ルルーシュの存在は今の所誰も気付いてないんだ。ならばなるべく闇に潜ませておいた方が良いだろう…」
ルルーシュ「しかし兄上はこの力を使わずにあの女の素性をどうやって?…」
俺「…まぁ色々と案はあるさ」
ルルーシュ「そうですか…。ですが、奴はテロリストだ。何をして来るか分かりませんよ?…」
俺「…分かってるさ。警戒はしておく」
ルルーシュ「何かあったら言って下さい」
俺「ああ…」
中庭
俺「ミレイ、2年のカレン・シュタットフェルトって知ってるか?」
ミレイ「うん?カレン・シュタットフェルト…?あー知ってるわよ。その子がどうかしたの?」
ミレイ「あ…もしかして俺、その子が気になるとか?」ニヤニヤ
俺「いや、そんなんじゃ無いが…何かあまり見ない顔の子が居たなって」
ミレイ「まぁそりゃそうよね。彼女、病気がちで春頃まで学校休んでたし」
俺「そうなのか…」
俺(テロリストの時に見た彼女とは正反対だな…偽ってるのか?)
1他には?何かあるのか?
2…やはり、直接接触した方が早いか
多数決下3まで
俺「いや、怪しまれるのは1人で良い。その女には俺が接触してみる」
ルルーシュ「兄上が?…」
俺「ああ、ルルーシュの存在は今の所誰も気付いてないんだ。ならばなるべく闇に潜ませておいた方が良いだろう…」
ルルーシュ「しかし兄上はこの力を使わずにあの女の素性をどうやって?…」
俺「…まぁ色々と案はあるさ」
ルルーシュ「そうですか…。ですが、奴はテロリストだ。何をして来るか分かりませんよ?…」
俺「…分かってるさ。警戒はしておく」
ルルーシュ「何かあったら言って下さい」
俺「ああ…」
中庭
俺「ミレイ、2年のカレン・シュタットフェルトって知ってるか?」
ミレイ「うん?カレン・シュタットフェルト…?あー知ってるわよ。その子がどうかしたの?」
ミレイ「あ…もしかして俺、その子が気になるとか?」ニヤニヤ
俺「いや、そんなんじゃ無いが…何かあまり見ない顔の子が居たなって」
ミレイ「まぁそりゃそうよね。彼女、病気がちで春頃まで学校休んでたし」
俺「そうなのか…」
俺(テロリストの時に見た彼女とは正反対だな…偽ってるのか?)
1他には?何かあるのか?
2…やはり、直接接触した方が早いか
多数決下3まで
139: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/17(水) 21:15:16.50 ID:cmXuWaGc0
1
144: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 08:08:54.57 ID:g/3gFGd30
中庭
俺「他には何かあるのか?」
ミレイ(随分と聞き出そうとするわね…)
ミレイ「やっぱり何か他に目的があるんでしょ?」
俺「いや、別に…。それだけじゃ無い気がしただけだから」
ミレイ「ふぅん…」
俺「…。」
俺(流石に突っ込み過ぎて不自然だったか?…)
俺「…まぁ、何も無いなら良いんですが」
ミレイ「うーん…」
俺「うーん?…」
カレン「あの…」
俺「あ…」
ミレイ「わお…」
俺(ほ、本人だと?…)ゴクリッ...
カレン「私に何か御用ですか会長?…何か私の事で話し声が聞こえた気がしましたけど…」
ミレイ「んー、私じゃ無くてこっちの副会長がね」チラッ
カレン「え?…」
俺「…。」
1意外とこっちの姿も似合ってるな…
2近くで見るとかなり美少女だな。本当に好きなのかもしれない
多数決下3まで
俺「他には何かあるのか?」
ミレイ(随分と聞き出そうとするわね…)
ミレイ「やっぱり何か他に目的があるんでしょ?」
俺「いや、別に…。それだけじゃ無い気がしただけだから」
ミレイ「ふぅん…」
俺「…。」
俺(流石に突っ込み過ぎて不自然だったか?…)
俺「…まぁ、何も無いなら良いんですが」
ミレイ「うーん…」
俺「うーん?…」
カレン「あの…」
俺「あ…」
ミレイ「わお…」
俺(ほ、本人だと?…)ゴクリッ...
カレン「私に何か御用ですか会長?…何か私の事で話し声が聞こえた気がしましたけど…」
ミレイ「んー、私じゃ無くてこっちの副会長がね」チラッ
カレン「え?…」
俺「…。」
1意外とこっちの姿も似合ってるな…
2近くで見るとかなり美少女だな。本当に好きなのかもしれない
多数決下3まで
145: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 08:10:03.48 ID:EUz71nry0
1
149: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 08:38:26.99 ID:g/3gFGd30
中庭
俺「意外とこっちの姿も似合ってるな…」ボソッ
カレン「え?…」ドキンッ
ミレイ「こっちの姿?もしかして会った事あるの?」
俺「あ、いや…会った事はありませんが…」
俺(しまった…。急過ぎてつい率直な感想を言ってしまった…)
カレン「…こっちの姿って何ですか?」
俺「何でも無いって。あ、そうだ会長、次は化学の授業でしたよね?」
ミレイ「あー、そうだった。忘れてたわ、先に準備しないとかぁ」
俺「なら直ぐ準備に向かわないと」
ミレイ「そうね」
カレン「あ、ちょっと…」
俺「ごめん。俺達急いでるから」スタスタ
俺(しくじった…。今の発言は絶対に怪しまれるだろうな…)
俺(早急に何か手を打たなければ…)
俺「意外とこっちの姿も似合ってるな…」ボソッ
カレン「え?…」ドキンッ
ミレイ「こっちの姿?もしかして会った事あるの?」
俺「あ、いや…会った事はありませんが…」
俺(しまった…。急過ぎてつい率直な感想を言ってしまった…)
カレン「…こっちの姿って何ですか?」
俺「何でも無いって。あ、そうだ会長、次は化学の授業でしたよね?」
ミレイ「あー、そうだった。忘れてたわ、先に準備しないとかぁ」
俺「なら直ぐ準備に向かわないと」
ミレイ「そうね」
カレン「あ、ちょっと…」
俺「ごめん。俺達急いでるから」スタスタ
俺(しくじった…。今の発言は絶対に怪しまれるだろうな…)
俺(早急に何か手を打たなければ…)
150: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 08:48:52.77 ID:g/3gFGd30
同じなのでカット
アシュフォード学園
シャワールーム
シャワー「」シャ-
カレン「…。」
俺(生徒会のクラブハウスに呼び寄せられた俺を手助けしたのはルルーシュだった)
俺(カレンの生徒会入りのパーティーの準備中に、ルルーシュが事故を装い彼女にワインをぶっかけシャワーを浴びさせる事になり全ての条件を整えた)
俺「それじゃ、替えの服はここに置いておくから俺はここで…」スタスタ
カレン「待って」
俺「…うん?」
カレン「…そこのポーチ、取ってくれませんか?」
俺「ポーチ?ああ、これね」スッ
カレンポーチ「」 スッ
俺「はい。どうぞ」スッ
カーテン「俺腕「」」スッ
カレン「ありがとう…」スッ
ポーチ「」ポトッ
俺「…。」
カレン「…!」
俺手首「」ガッ!!
俺「…これはいったいなんの真似かな?」
カレン「いったい何処で私の姿を見たの?」
俺「…急に何の話し?」
カレン「とぼけないで!貴方、この学園の外で私の姿を見たんでしょう?」
俺「…仮に俺が見てたとしたら、見られると何か不都合でもあるのか?」
カレン「…答えはイエスかノー。それ以外は聞きたく無い」
仕込みナイフ「」シャキンッ
俺「…。」
俺(おっかない女だな…)
アシュフォード学園
シャワールーム
シャワー「」シャ-
カレン「…。」
俺(生徒会のクラブハウスに呼び寄せられた俺を手助けしたのはルルーシュだった)
俺(カレンの生徒会入りのパーティーの準備中に、ルルーシュが事故を装い彼女にワインをぶっかけシャワーを浴びさせる事になり全ての条件を整えた)
俺「それじゃ、替えの服はここに置いておくから俺はここで…」スタスタ
カレン「待って」
俺「…うん?」
カレン「…そこのポーチ、取ってくれませんか?」
俺「ポーチ?ああ、これね」スッ
カレンポーチ「」 スッ
俺「はい。どうぞ」スッ
カーテン「俺腕「」」スッ
カレン「ありがとう…」スッ
ポーチ「」ポトッ
俺「…。」
カレン「…!」
俺手首「」ガッ!!
俺「…これはいったいなんの真似かな?」
カレン「いったい何処で私の姿を見たの?」
俺「…急に何の話し?」
カレン「とぼけないで!貴方、この学園の外で私の姿を見たんでしょう?」
俺「…仮に俺が見てたとしたら、見られると何か不都合でもあるのか?」
カレン「…答えはイエスかノー。それ以外は聞きたく無い」
仕込みナイフ「」シャキンッ
俺「…。」
俺(おっかない女だな…)
151: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 08:56:19.36 ID:g/3gFGd30
シャワールーム
電話「」プルルッ
カレン「…!」
俺「おっと電話だ。取るぞ」スッ
カレン「…あ?」
俺「…うん?はぁ…違いますよ?ほら、君に代わってくれってさ」スッ
カレン「あ……もしもし?…」ガシッ
謎の声『無事だったようだなQ1』
カレン「えっ…」チラッ
俺「…。」
カレン(違った…?)
謎の声『明後日の16時…旧東京タワーの展望室に一人でこい』
カレン「お前は誰だ!?停戦命令を出させたのは!?あっ、おい!切るな!!」カ-テンシャ-
俺「停戦命令って何の事だ?さっきから君、変な事ばっかり言ってるけど?」
カレン「あっ…」
俺「何だか随分と物騒な話しをしてたな。もしかしてゲームか何かの話し?」
カレン「えっ…あぁ…そ、そうなの…。あたし…家に篭りがちだったから…」 スッ
俺「ふぅん、そっか…。じゃあ人違いだったのかも」
カレン「え?…」
俺「いや、この前バイクで高速に居る頃に君とよく似た人物がトラックの荷台に座ってて何か印象的だったんだよ」
カレン「あ…そ、そうなんだ…」
カレン(…あたしだ。でも新宿で事を起こした犯人の一味だとは思われてない?)
カレン(こいつもあの時の声のやっじゃ無さそうだし、こいつは新宿の事とは無関係…?)
俺「でも病気がちでネットゲームとか好きなら違う人物だったのかも」
俺「その子に雰囲気は違うけど、似てたような気がしてさ…」
カレン「そ、そう…。でも本当に人違いよ」
俺「あぁ、そうみたいだな」
カレン「…。」
俺「それじゃ俺はもう行くから…。それと、カーテンはちゃんと閉めろよ」
カレン「えっ…あっ…///」
カーテン「」シャ-!!
カレン(本当に違ったんだ…)
扉「」ウイ-ン
俺「はぁ…」
俺(会長のように色々と勘繰るタイプだったら面倒だったろうが… 脳筋なタイプの女で助かったな)
カレンの好感度が3に上昇した
電話「」プルルッ
カレン「…!」
俺「おっと電話だ。取るぞ」スッ
カレン「…あ?」
俺「…うん?はぁ…違いますよ?ほら、君に代わってくれってさ」スッ
カレン「あ……もしもし?…」ガシッ
謎の声『無事だったようだなQ1』
カレン「えっ…」チラッ
俺「…。」
カレン(違った…?)
謎の声『明後日の16時…旧東京タワーの展望室に一人でこい』
カレン「お前は誰だ!?停戦命令を出させたのは!?あっ、おい!切るな!!」カ-テンシャ-
俺「停戦命令って何の事だ?さっきから君、変な事ばっかり言ってるけど?」
カレン「あっ…」
俺「何だか随分と物騒な話しをしてたな。もしかしてゲームか何かの話し?」
カレン「えっ…あぁ…そ、そうなの…。あたし…家に篭りがちだったから…」 スッ
俺「ふぅん、そっか…。じゃあ人違いだったのかも」
カレン「え?…」
俺「いや、この前バイクで高速に居る頃に君とよく似た人物がトラックの荷台に座ってて何か印象的だったんだよ」
カレン「あ…そ、そうなんだ…」
カレン(…あたしだ。でも新宿で事を起こした犯人の一味だとは思われてない?)
カレン(こいつもあの時の声のやっじゃ無さそうだし、こいつは新宿の事とは無関係…?)
俺「でも病気がちでネットゲームとか好きなら違う人物だったのかも」
俺「その子に雰囲気は違うけど、似てたような気がしてさ…」
カレン「そ、そう…。でも本当に人違いよ」
俺「あぁ、そうみたいだな」
カレン「…。」
俺「それじゃ俺はもう行くから…。それと、カーテンはちゃんと閉めろよ」
カレン「えっ…あっ…///」
カーテン「」シャ-!!
カレン(本当に違ったんだ…)
扉「」ウイ-ン
俺「はぁ…」
俺(会長のように色々と勘繰るタイプだったら面倒だったろうが… 脳筋なタイプの女で助かったな)
カレンの好感度が3に上昇した
152: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 08:56:54.59 ID:g/3gFGd30
同じなのでカット
特派
ランスロット「」
ロイド「んもぅ~肝心なパーツが無くなっちゃってぇ」
セシル「何とかならないんですか?…」
ロイド「そうなんだよ~…他所のパイロットは所属がガチガチで動かせ無いしぃ~?」
ロイド「頼めたとしても、彼並みの数値は出せないだろうし…言ったっけ?通常稼働率94%」
ロイド「代わりのパーツと言ったって…」
セシル「だから、スザク君を釈放する為に…」
ロイド「彼、名誉ブリタニア人だろ?バトレー将軍の失脚以降、軍は純血派が抑えてるからねえ」
生徒会室前
俺「軍にこの学園で過去に行ったガニメデの操縦テストのデータを提供する?…」
ミレイ「ええ、軍がデータを取りたいって」
俺「学生の…?いったい何の為に…」
ミレイ「さぁ…?でも俺はそのテストでとんでもない成績出しちゃってたでしょ?」
ミレイ「目立つとマズイだろうし、改竄して出しといた方が良いかなって思ったんだけど…」
俺(軍がデータをか…。大した事に使うんじゃ無いだろうが…)
1大丈夫です。これくらいで素性が割れる事は無いと思うのでそのまま出しておいて下さい
2…それじゃあ俺の成績だけ中の下くらいに改竄して提出しておいてくれますか?
多数決下3まで
特派
ランスロット「」
ロイド「んもぅ~肝心なパーツが無くなっちゃってぇ」
セシル「何とかならないんですか?…」
ロイド「そうなんだよ~…他所のパイロットは所属がガチガチで動かせ無いしぃ~?」
ロイド「頼めたとしても、彼並みの数値は出せないだろうし…言ったっけ?通常稼働率94%」
ロイド「代わりのパーツと言ったって…」
セシル「だから、スザク君を釈放する為に…」
ロイド「彼、名誉ブリタニア人だろ?バトレー将軍の失脚以降、軍は純血派が抑えてるからねえ」
生徒会室前
俺「軍にこの学園で過去に行ったガニメデの操縦テストのデータを提供する?…」
ミレイ「ええ、軍がデータを取りたいって」
俺「学生の…?いったい何の為に…」
ミレイ「さぁ…?でも俺はそのテストでとんでもない成績出しちゃってたでしょ?」
ミレイ「目立つとマズイだろうし、改竄して出しといた方が良いかなって思ったんだけど…」
俺(軍がデータをか…。大した事に使うんじゃ無いだろうが…)
1大丈夫です。これくらいで素性が割れる事は無いと思うのでそのまま出しておいて下さい
2…それじゃあ俺の成績だけ中の下くらいに改竄して提出しておいてくれますか?
多数決下3まで
153: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 08:58:07.35 ID:PibGIwVC0
1
156: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 09:06:27.98 ID:g/3gFGd30
同じなのでカット
メインストリート
スザク「君はいったい…うっ!?」首輪「」ビリッ
ゼロ「やはり声を上げる事はできないようだな…」
ヴィレッタ「くっ!ここで逃したら私達は!!」
サザーランド「」ウイ-ン
カレン「ゼロ…時間だ」
ゼロ「では、話は後だ…」カチッ
大きなカプセル「」ブシュ-!
ブリタニア人達「「「わあぁぁぁっ!?」」」タッタッタッ
ヴィレッタ「卑怯なイレブンめ!」 クルッ
飛行船内
俺(よし…スタート!!)
俺サザーランド「」ビュオッ
メインストリート
俺サザーランド「」ダダダダッ!!
ヴィレッタ「うっ!?」ライフル「」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「何!?上だと!?」ハッ!!
俺「うおおおおっ!!」ドウッ
ブリタニア兵「うわぁっ!?」
周りに居たサザーランド「」ドシ-ン!
ヴィレッタ「クソッ!テロリストが紛れ込んでいるぞ!」ドウッ
ゼロ「フッ…」
ルルーシュ(よし、後は兄上に任せよう…)バッ
キューエル「飛び降りた!?このど真ん中で!?はっ!?」
俺サザーランド「蹴り」ブウンッ
キューエル「ぐあっ!?馬鹿な!?何だこのパイロットは!?」
ヴィレッタ「ええい!敵は1機だ!取り囲め!」
サザーランド4機「」ダダダダッ
俺「なんとかルルーシュ達が逃げる時間を確保する!」ドウッ
コンマ下二桁
21.以上周りのナイトメアの武器のみを全て破壊して鎮圧した俺の操縦技術は日本だけに留まらず異国に居るナイトオブラウンズの耳に届いた…(俺、超エース級に)
21以下俺は瞬く間に周りのナイトメアを鎮圧し、その映像は日本に居るブリタニアの軍人達にゼロのナイトとして認識された
安価下
メインストリート
スザク「君はいったい…うっ!?」首輪「」ビリッ
ゼロ「やはり声を上げる事はできないようだな…」
ヴィレッタ「くっ!ここで逃したら私達は!!」
サザーランド「」ウイ-ン
カレン「ゼロ…時間だ」
ゼロ「では、話は後だ…」カチッ
大きなカプセル「」ブシュ-!
ブリタニア人達「「「わあぁぁぁっ!?」」」タッタッタッ
ヴィレッタ「卑怯なイレブンめ!」 クルッ
飛行船内
俺(よし…スタート!!)
俺サザーランド「」ビュオッ
メインストリート
俺サザーランド「」ダダダダッ!!
ヴィレッタ「うっ!?」ライフル「」ドガ-ン!!
ヴィレッタ「何!?上だと!?」ハッ!!
俺「うおおおおっ!!」ドウッ
ブリタニア兵「うわぁっ!?」
周りに居たサザーランド「」ドシ-ン!
ヴィレッタ「クソッ!テロリストが紛れ込んでいるぞ!」ドウッ
ゼロ「フッ…」
ルルーシュ(よし、後は兄上に任せよう…)バッ
キューエル「飛び降りた!?このど真ん中で!?はっ!?」
俺サザーランド「蹴り」ブウンッ
キューエル「ぐあっ!?馬鹿な!?何だこのパイロットは!?」
ヴィレッタ「ええい!敵は1機だ!取り囲め!」
サザーランド4機「」ダダダダッ
俺「なんとかルルーシュ達が逃げる時間を確保する!」ドウッ
コンマ下二桁
21.以上周りのナイトメアの武器のみを全て破壊して鎮圧した俺の操縦技術は日本だけに留まらず異国に居るナイトオブラウンズの耳に届いた…(俺、超エース級に)
21以下俺は瞬く間に周りのナイトメアを鎮圧し、その映像は日本に居るブリタニアの軍人達にゼロのナイトとして認識された
安価下
157: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 09:19:35.79 ID:CSEviiy1O
あ
158: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 09:22:23.12 ID:g/3gFGd30
コンマ79
同じなのでカット
クラブハウス
ルルーシュ「ゼロが撤退した後、一人で大暴れし過ぎですよ兄上」
俺「大暴れし過ぎ…?」
ルルーシュ「ゼロのショーが終わった後は、番組が180度変わったかのように1機が多人数相手に無双する、まるでアニメのような光景が行われているって話題になってましたよ?」
俺「あぁ…そんな風に報道されてたのか…」
俺「ゼロのお披露目だし、俺もゼロのクイーンとして何かインパクトを残そうと思ってな」
ルルーシュ「フッ…」
ルルーシュ「まぁ、機体性能が同じなら兄上と互角に戦える奴なんて帝国最強のナイトオブラウンズくらいしか存在しないでしょうから心配してませんがね」
俺「ははっ」
ルルーシュ「流石に奴等もこんなエリア11のような小さな島国に現れたりしないでしょうし…」
俺「ま、そうだよな」
俺(…と、俺達はゼロの初の作戦の大成功に余裕を見せていたのだが)
俺(俺とルルーシュの活躍は、この国だけに留まらず外国まで届き…)
コンマ下二桁
66以上モニカの耳に届いた(危険度★)
31~65アーニャの耳に届いた(危険度★★)
11~30ジノの耳に届いてしまった…(危険度★★★★★)
10以下ビスマルクの耳に届いてしまった…(危険度★★★★★★★)
安価下
同じなのでカット
クラブハウス
ルルーシュ「ゼロが撤退した後、一人で大暴れし過ぎですよ兄上」
俺「大暴れし過ぎ…?」
ルルーシュ「ゼロのショーが終わった後は、番組が180度変わったかのように1機が多人数相手に無双する、まるでアニメのような光景が行われているって話題になってましたよ?」
俺「あぁ…そんな風に報道されてたのか…」
俺「ゼロのお披露目だし、俺もゼロのクイーンとして何かインパクトを残そうと思ってな」
ルルーシュ「フッ…」
ルルーシュ「まぁ、機体性能が同じなら兄上と互角に戦える奴なんて帝国最強のナイトオブラウンズくらいしか存在しないでしょうから心配してませんがね」
俺「ははっ」
ルルーシュ「流石に奴等もこんなエリア11のような小さな島国に現れたりしないでしょうし…」
俺「ま、そうだよな」
俺(…と、俺達はゼロの初の作戦の大成功に余裕を見せていたのだが)
俺(俺とルルーシュの活躍は、この国だけに留まらず外国まで届き…)
コンマ下二桁
66以上モニカの耳に届いた(危険度★)
31~65アーニャの耳に届いた(危険度★★)
11~30ジノの耳に届いてしまった…(危険度★★★★★)
10以下ビスマルクの耳に届いてしまった…(危険度★★★★★★★)
安価下
162: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 10:38:58.45 ID:g/3gFGd30
すみません10%ダウン忘れてました
再判定します
コンマ下二桁
56以上モニカの耳に届いた(危険度★)
21~55アーニャの耳に届いた(危険度★★)
20以下ジノの耳に届いてしまった…(危険度★★★★★)
安価下
再判定します
コンマ下二桁
56以上モニカの耳に届いた(危険度★)
21~55アーニャの耳に届いた(危険度★★)
20以下ジノの耳に届いてしまった…(危険度★★★★★)
安価下
163: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 10:44:41.65 ID:hhKXMoj+O
あ
164: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 10:47:18.53 ID:g/3gFGd30
コンマ65
同じなのでカット
ブリタニア政庁
俺(ブリタニア軍は昨日の大失態により、ドタバタしていた)
俺(その為…あの時ゲットーに居た俺の事情聴取もかなり簡易的な物と終わり、あのヴィレッタと言う女もその場に居なかった)
俺(純血派はゼロの力でジェレミアは暴走し、俺がたった1機のみで暴れまくったから面子もズタボロだろう…)
俺(…ヴィレッタと言う女には悪いが、こうするしか無かった。恨むなら純血派に居た自分自身の運の無さを恨んでくれ)スタスタ...
俺「フッ、この分だとスザクも助かりそうだな…」スタスタ
「そこの人!どいて下さーい!」
俺(…うん?どっからか声が…)キョロキョロ...
「危なーい!!」ヒュ-ン...
俺「えっ!?う、上?」
俺「うわっ!?」ガシッ
ピンク髪の女「ごめんなさい。下に人が居ると思えなくて…」
俺「あ…いえ…。こっちも、上から人が降って来るのも初めてで…」チラッ
俺「……うん?」
ユフィ「はい?」
俺「あ、いえ…何でも…」
俺(この女…まさかユフィ!?)
俺(間違い無い…面影がある。ユーフェミア・リ・ブリタニア…?な、何でこんな所に…)
ユフィ「あの助けて貰ったついでにお願いがあるんですが…」
俺「…え?」
ユフィ「私、実は悪い人に追われていて…助けてくれませんか?」
ユフィがジャンプしたと思われる窓「」パカッ
俺「…。」
俺(ま、間違い無い…。この突然の切り出し方…こいつはユフィだ!)コワクリッ...
ユフィ「あの…」
俺(…なるほど。俺はサングラスをしてるから此方には気付いてないのか)
俺「…。」
俺(俺は幼い頃…)
1ユフィの事が好きだった(助けてやる)
2この女の事が苦手だった(助けない)
多数決下3まで
同じなのでカット
ブリタニア政庁
俺(ブリタニア軍は昨日の大失態により、ドタバタしていた)
俺(その為…あの時ゲットーに居た俺の事情聴取もかなり簡易的な物と終わり、あのヴィレッタと言う女もその場に居なかった)
俺(純血派はゼロの力でジェレミアは暴走し、俺がたった1機のみで暴れまくったから面子もズタボロだろう…)
俺(…ヴィレッタと言う女には悪いが、こうするしか無かった。恨むなら純血派に居た自分自身の運の無さを恨んでくれ)スタスタ...
俺「フッ、この分だとスザクも助かりそうだな…」スタスタ
「そこの人!どいて下さーい!」
俺(…うん?どっからか声が…)キョロキョロ...
「危なーい!!」ヒュ-ン...
俺「えっ!?う、上?」
俺「うわっ!?」ガシッ
ピンク髪の女「ごめんなさい。下に人が居ると思えなくて…」
俺「あ…いえ…。こっちも、上から人が降って来るのも初めてで…」チラッ
俺「……うん?」
ユフィ「はい?」
俺「あ、いえ…何でも…」
俺(この女…まさかユフィ!?)
俺(間違い無い…面影がある。ユーフェミア・リ・ブリタニア…?な、何でこんな所に…)
ユフィ「あの助けて貰ったついでにお願いがあるんですが…」
俺「…え?」
ユフィ「私、実は悪い人に追われていて…助けてくれませんか?」
ユフィがジャンプしたと思われる窓「」パカッ
俺「…。」
俺(ま、間違い無い…。この突然の切り出し方…こいつはユフィだ!)コワクリッ...
ユフィ「あの…」
俺(…なるほど。俺はサングラスをしてるから此方には気付いてないのか)
俺「…。」
俺(俺は幼い頃…)
1ユフィの事が好きだった(助けてやる)
2この女の事が苦手だった(助けない)
多数決下3まで
165: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 10:47:45.22 ID:hhKXMoj+O
1
167: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 11:44:14.51 ID:g/3gFGd30
同じなのでカット
新宿ゲットー
大量の墓「」
ユフィ「…。」
俺「…新宿では、この前のクロヴィス殿下の作戦で大量のイレブンが虐殺されました」
俺「それも、小さな子供や赤ん坊も問わず…ただ、そこにいると言う理由だけで…」
ユフィ「まるで、見て来た風に言うんですね…」
俺「ええ……」
ユフィ「もしかしてアランさん…。その時、この場所に居たんですか?…」
俺「……。」
ユフィ「あ…」
俺「ただ上から命令を下すだけのブリタニア人は、自分がいったいどんな命令を下したのか理解していない…」
俺「弱者の気持ちを分かっていない…」
俺「……だからあんな風に恨みを買って、ゼロとか言う変な輩に暗殺されるんです」
ユフィ「…。」
俺「すみません。貴女にこんな事言っても、意味は無いんだと思いますけど…」
ユフィ「い、いえ…」
俺「そう言えば、俺からも気になった事を聞いても良いですか?…」
ユフィ「え?…」
俺「ユフィはさっき、今日が最後の休日だって言ってましたけど…明日からは何を?」
ユフィ「えっ?…」
俺「うん?…」
ユフィ「フッ、なんだ…。とっくに気が付いていて、気付かないフリしてくれているのかと思ってました」ニコッ
俺「え?…」
ユフィ「アランさん。今日は色々な場所を案内して頂いてありがとうございました」ペコリッ
ユフィ「私、ユーフェミア・リ・ブリタニアは…どうしても見ておきたったんです。このエリア11の副総督となる前に」
俺「ふ、副総督!?君が…!?」
ユフィ「ええ…。今まで、隠していてごめんなさい」
俺(ま、まさか…彼女がこのエリアの新たな副総督に…)ゴクリッ...
俺(だとしたら、彼女は俺とルルーシュの敵だ…)
俺「…。」
1でも、正体を隠していたのは…君の方だけじゃ無い…。此方も同じだよ…(俺も正体を明かす)
2…申し訳ありません。数々のご無礼を失礼致しました副総督(正体を明かさず彼女を見送る)
多数決下3まで
新宿ゲットー
大量の墓「」
ユフィ「…。」
俺「…新宿では、この前のクロヴィス殿下の作戦で大量のイレブンが虐殺されました」
俺「それも、小さな子供や赤ん坊も問わず…ただ、そこにいると言う理由だけで…」
ユフィ「まるで、見て来た風に言うんですね…」
俺「ええ……」
ユフィ「もしかしてアランさん…。その時、この場所に居たんですか?…」
俺「……。」
ユフィ「あ…」
俺「ただ上から命令を下すだけのブリタニア人は、自分がいったいどんな命令を下したのか理解していない…」
俺「弱者の気持ちを分かっていない…」
俺「……だからあんな風に恨みを買って、ゼロとか言う変な輩に暗殺されるんです」
ユフィ「…。」
俺「すみません。貴女にこんな事言っても、意味は無いんだと思いますけど…」
ユフィ「い、いえ…」
俺「そう言えば、俺からも気になった事を聞いても良いですか?…」
ユフィ「え?…」
俺「ユフィはさっき、今日が最後の休日だって言ってましたけど…明日からは何を?」
ユフィ「えっ?…」
俺「うん?…」
ユフィ「フッ、なんだ…。とっくに気が付いていて、気付かないフリしてくれているのかと思ってました」ニコッ
俺「え?…」
ユフィ「アランさん。今日は色々な場所を案内して頂いてありがとうございました」ペコリッ
ユフィ「私、ユーフェミア・リ・ブリタニアは…どうしても見ておきたったんです。このエリア11の副総督となる前に」
俺「ふ、副総督!?君が…!?」
ユフィ「ええ…。今まで、隠していてごめんなさい」
俺(ま、まさか…彼女がこのエリアの新たな副総督に…)ゴクリッ...
俺(だとしたら、彼女は俺とルルーシュの敵だ…)
俺「…。」
1でも、正体を隠していたのは…君の方だけじゃ無い…。此方も同じだよ…(俺も正体を明かす)
2…申し訳ありません。数々のご無礼を失礼致しました副総督(正体を明かさず彼女を見送る)
多数決下3まで
168: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 11:48:57.10 ID:DVms7KX8o
1
170: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 12:01:45.93 ID:g/3gFGd30
新宿ゲットー
俺「でも、正体を隠していたのは…君の方だけじゃ無い…」
ユフィ「えっ?…」
俺「此方も同じだよ…」スッ
サングラス「」スチャッ
ユフィ「ぁ…」
俺「…。」
俺(…本当は、これはかなり危険な行為だ。下手をすると俺達の計画の全てがバレかねない)
俺(だが、俺は彼女に伝えたかった…。俺はこのエリア11で生きていた事を…)
俺(昔、ユフィの事が好きだったからこそ…彼女には…)
ユフィ「…。」
コンマ下二桁
91以上ユフィ、昔の約束を取り出して求婚してくる(ユフィ初期好感度9)
71~90ユフィ、俺との昔の事を思い出し照れる(ユフィ初期好感度7)
31~70ユフィ、生きていた事に驚く(ユフィ初期好感度5)
11~30ユフィ、何とか思い出す(ユフィ初期好感度3)
10以下ユフィ、全く気付かない(ユフィ初期好感度1)
安価下
俺「でも、正体を隠していたのは…君の方だけじゃ無い…」
ユフィ「えっ?…」
俺「此方も同じだよ…」スッ
サングラス「」スチャッ
ユフィ「ぁ…」
俺「…。」
俺(…本当は、これはかなり危険な行為だ。下手をすると俺達の計画の全てがバレかねない)
俺(だが、俺は彼女に伝えたかった…。俺はこのエリア11で生きていた事を…)
俺(昔、ユフィの事が好きだったからこそ…彼女には…)
ユフィ「…。」
コンマ下二桁
91以上ユフィ、昔の約束を取り出して求婚してくる(ユフィ初期好感度9)
71~90ユフィ、俺との昔の事を思い出し照れる(ユフィ初期好感度7)
31~70ユフィ、生きていた事に驚く(ユフィ初期好感度5)
11~30ユフィ、何とか思い出す(ユフィ初期好感度3)
10以下ユフィ、全く気付かない(ユフィ初期好感度1)
安価下
171: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 12:05:52.80 ID:SomkCzqzO
てい
175: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 12:36:31.21 ID:g/3gFGd30
コンマ80
新宿ゲットー
ユフィ「俺…なの?…」
俺「…ああ」
ユフィ「…!」ブワッ
俺「久しぶりだな…。ユフィ…」
ユフィ「うん…」ポロポロ...
東京租界
ユフィ「生きていたのね…」
俺「ああ…。ルルーシュとナナリーも一緒に暮らしてる…」
ユフィ「ルルーシュとナナリーも…2人とも元気にしてる?…」
俺「2人も元気だよ…。でもナナリーはあの事件以来、身体の方は未だ…」
ユフィ「憎んでいるんでしょうね…」
俺「…。」
俺「ユフィは俺達の母の事件について何か知っているのか?…」
ユフィ「いいえ。ごめんなさい…」
俺「そうか…」
ユフィ「でもお姉様は色々調べているみたい。マリアンヌ様は、お姉様の憧れだったから…」
俺(…母の事件について何か知っているのはコーネリアの方か)
ユフィ「あの…覚えてる?昔した事…///」
俺「昔した事?… 何だっけか…?」
ユフィ「う、ううん!べ、別に覚えて無いなら良いの///」
俺「そうか…」
俺(まぁ無理に思い出す必要も無いか…)
俺「それじゃあ、俺はそろそろ帰るとするよ」スッ
ユフィ「え?もう帰っちゃうの?…折角再開できたのに…」
俺「あまり遅くなるとルルーシュやナナリーが心配するしな。ユフィもあまり護衛の人に心配をかけ無い方が良いんじゃないか?」
ユフィ「それはそうだけど…」
ユフィ「じゃ、じゃあいつかまた私が暇になった時に会ってくれる?//」
俺「…。」
1そうだな…。俺達の存在を黙っていてくれるのなら…(ユフィとの事を優先する)
2…いいや、悪いが俺とは二度と会わない方が良い(ルルーシュとの反逆を優先する)
多数決下3まで
ユフィの好感度が7に上昇した
新宿ゲットー
ユフィ「俺…なの?…」
俺「…ああ」
ユフィ「…!」ブワッ
俺「久しぶりだな…。ユフィ…」
ユフィ「うん…」ポロポロ...
東京租界
ユフィ「生きていたのね…」
俺「ああ…。ルルーシュとナナリーも一緒に暮らしてる…」
ユフィ「ルルーシュとナナリーも…2人とも元気にしてる?…」
俺「2人も元気だよ…。でもナナリーはあの事件以来、身体の方は未だ…」
ユフィ「憎んでいるんでしょうね…」
俺「…。」
俺「ユフィは俺達の母の事件について何か知っているのか?…」
ユフィ「いいえ。ごめんなさい…」
俺「そうか…」
ユフィ「でもお姉様は色々調べているみたい。マリアンヌ様は、お姉様の憧れだったから…」
俺(…母の事件について何か知っているのはコーネリアの方か)
ユフィ「あの…覚えてる?昔した事…///」
俺「昔した事?… 何だっけか…?」
ユフィ「う、ううん!べ、別に覚えて無いなら良いの///」
俺「そうか…」
俺(まぁ無理に思い出す必要も無いか…)
俺「それじゃあ、俺はそろそろ帰るとするよ」スッ
ユフィ「え?もう帰っちゃうの?…折角再開できたのに…」
俺「あまり遅くなるとルルーシュやナナリーが心配するしな。ユフィもあまり護衛の人に心配をかけ無い方が良いんじゃないか?」
ユフィ「それはそうだけど…」
ユフィ「じゃ、じゃあいつかまた私が暇になった時に会ってくれる?//」
俺「…。」
1そうだな…。俺達の存在を黙っていてくれるのなら…(ユフィとの事を優先する)
2…いいや、悪いが俺とは二度と会わない方が良い(ルルーシュとの反逆を優先する)
多数決下3まで
ユフィの好感度が7に上昇した
176: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 12:37:42.64 ID:SomkCzqzO
1
180: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 12:59:30.79 ID:g/3gFGd30
東京租界
俺「そうだな…。俺達の存在を黙ってくれるなら、偶になら…」
ユフィ「ぁ…///」パアッ
ユフィ「それじゃあ会いたくなったら私が俺の方に行けば…」
俺「いや、学園の方に来るのはマズイかも…」
ユフィ「え?どうして?…」
俺「いや、ほら…ユフィも副総督になるんだし一応皇族だし来られると学園が大混乱になるだろうなって…」
ユフィ「あ、そうだった…」
俺(…本当は皇族殺しのルルーシュが居るからだが)
俺(ユフィをルルーシュに直接会わせるのはマズイ…。クロヴィスと同じなら、ユフィも彼女も復讐対象の1人だ…)
俺(最悪殺されるか、もしくはあの力で利用されるか…それだけは避けたい…)
俺「じゃあ代わりにこれを持って行ってくれ。予備の物だ」スッ
携帯「」
ユフィ「何ですかこれは?」
俺「携帯って言って、このボタンを押せばいつ何処でも俺と通信が繋がる」
ユフィ「俺専用の通信機みたいな物って事?」
俺「ああ…まぁそんな感じだ」
ユフィ「ありがとう//」ガシッ
俺「これでいつでも連絡が取れる。会いたくなったらそっちからかけてくれ」
ユフィ「うん///」
俺(…はぁ…それにしてもまさか数年ぶりにユフィに会う事になるとはな)
俺(過去にやった事って言うのはいったい何だったんだろうか…)
俺「そうだな…。俺達の存在を黙ってくれるなら、偶になら…」
ユフィ「ぁ…///」パアッ
ユフィ「それじゃあ会いたくなったら私が俺の方に行けば…」
俺「いや、学園の方に来るのはマズイかも…」
ユフィ「え?どうして?…」
俺「いや、ほら…ユフィも副総督になるんだし一応皇族だし来られると学園が大混乱になるだろうなって…」
ユフィ「あ、そうだった…」
俺(…本当は皇族殺しのルルーシュが居るからだが)
俺(ユフィをルルーシュに直接会わせるのはマズイ…。クロヴィスと同じなら、ユフィも彼女も復讐対象の1人だ…)
俺(最悪殺されるか、もしくはあの力で利用されるか…それだけは避けたい…)
俺「じゃあ代わりにこれを持って行ってくれ。予備の物だ」スッ
携帯「」
ユフィ「何ですかこれは?」
俺「携帯って言って、このボタンを押せばいつ何処でも俺と通信が繋がる」
ユフィ「俺専用の通信機みたいな物って事?」
俺「ああ…まぁそんな感じだ」
ユフィ「ありがとう//」ガシッ
俺「これでいつでも連絡が取れる。会いたくなったらそっちからかけてくれ」
ユフィ「うん///」
俺(…はぁ…それにしてもまさか数年ぶりにユフィに会う事になるとはな)
俺(過去にやった事って言うのはいったい何だったんだろうか…)
183: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 13:06:49.23 ID:g/3gFGd30
同じなのでカット
中庭
パソコン「」カタカタ
俺(どうやら予想通りスザクは無罪になったようだな…)
俺(どうなる事かと思ったが、俺やルルーシュの頑張りが無駄にならずに済んだか…)
ザッ
カレン「今日はちゃんと学校来てるんですね」
俺「うん?」
カレン「貴方にちょっと聞きたい事があるんですけど…」
俺「カレン…?」
俺(…確かこいつも一昨日のゼロのお披露目に参加したんだよな)
1何か用か?
2…すまないが今忙しい
多数決下3まで
中庭
パソコン「」カタカタ
俺(どうやら予想通りスザクは無罪になったようだな…)
俺(どうなる事かと思ったが、俺やルルーシュの頑張りが無駄にならずに済んだか…)
ザッ
カレン「今日はちゃんと学校来てるんですね」
俺「うん?」
カレン「貴方にちょっと聞きたい事があるんですけど…」
俺「カレン…?」
俺(…確かこいつも一昨日のゼロのお披露目に参加したんだよな)
1何か用か?
2…すまないが今忙しい
多数決下3まで
185: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 13:07:28.10 ID:ZOJQpklRO
1
190: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 13:11:14.83 ID:g/3gFGd30
中庭
俺「何か用か?」
カレン「先日のシャワールームの件で、ちょっと聞きたい事があるんだけど…」
俺「シャワールームの?あぁ…あの時の…。それが?」
カレン「あの時かかって来た電話の履歴とかって見れる?…」
俺「履歴?」
カレン「向こうの番号とか…」
俺「いいや、こっちからかけたのなら兎も角向こうの番号を逆に調べるとか流石にそんな事は不可能だ」
カレン「そう…」
俺「そもそもどうしてそんなにあの時の電話の相手と…」チラッ
カレン「あっ…ううん。何でも無いの」
俺「!?」
カレン背後「」
C.C.「オ-イ」フリフリ
俺(…は??…いや、な、何であいつが学園に)
C.C.「コッチダゾ-」クルクル
俺「…。」ゴクリッ...
ルル-シュ「オイ!バカヤメロ!」ガシッ
C.C.「アッ」グイッ
カレン「それじゃ、私はここd───」スッ
俺(マズイ!?今ルルーシュと学園に全く関係ないC.C.が絡んでるのを見られたら更に怪しまれる!?)スッ
カレン顔「」ガシッ
カレン「えっ!?」グイッ
俺「待てっ!お前は俺の事だけ見てろ!!」
カレン「え、えぇっ!?///」
俺「…。」チラッ
ルル-シュ「エエイ!コッチニコイ!」スタスタ
C.C.「シカタナイナ」スタスタ
俺(行ったか…ん?)
カレン顔間近「」
俺「…。」
俺
コンマ下二桁
71以上誰にも見られずに済んだ
31~70…が、その光景をミレイに見られていた
30以下…が、その光景をシャーリーに見られていた
安価下
カレン
コンマ下二桁
41以上怒らないでくれた(カレン好感度4に上昇)
40以下流石に腹パンされた…(カレン好感度2に減少)
安価下2
俺「何か用か?」
カレン「先日のシャワールームの件で、ちょっと聞きたい事があるんだけど…」
俺「シャワールームの?あぁ…あの時の…。それが?」
カレン「あの時かかって来た電話の履歴とかって見れる?…」
俺「履歴?」
カレン「向こうの番号とか…」
俺「いいや、こっちからかけたのなら兎も角向こうの番号を逆に調べるとか流石にそんな事は不可能だ」
カレン「そう…」
俺「そもそもどうしてそんなにあの時の電話の相手と…」チラッ
カレン「あっ…ううん。何でも無いの」
俺「!?」
カレン背後「」
C.C.「オ-イ」フリフリ
俺(…は??…いや、な、何であいつが学園に)
C.C.「コッチダゾ-」クルクル
俺「…。」ゴクリッ...
ルル-シュ「オイ!バカヤメロ!」ガシッ
C.C.「アッ」グイッ
カレン「それじゃ、私はここd───」スッ
俺(マズイ!?今ルルーシュと学園に全く関係ないC.C.が絡んでるのを見られたら更に怪しまれる!?)スッ
カレン顔「」ガシッ
カレン「えっ!?」グイッ
俺「待てっ!お前は俺の事だけ見てろ!!」
カレン「え、えぇっ!?///」
俺「…。」チラッ
ルル-シュ「エエイ!コッチニコイ!」スタスタ
C.C.「シカタナイナ」スタスタ
俺(行ったか…ん?)
カレン顔間近「」
俺「…。」
俺
コンマ下二桁
71以上誰にも見られずに済んだ
31~70…が、その光景をミレイに見られていた
30以下…が、その光景をシャーリーに見られていた
安価下
カレン
コンマ下二桁
41以上怒らないでくれた(カレン好感度4に上昇)
40以下流石に腹パンされた…(カレン好感度2に減少)
安価下2
192: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 13:12:21.74 ID:l8E0wnpDO
はい
193: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 13:13:06.20 ID:g/3gFGd30
コンマ11(再判定)
俺
コンマ下二桁
61以上誰にも見られずに済んだ
21~60…が、その光景をミレイに見られていた
20以下…が、その光景をシャーリーに見られていた
安価下
俺
コンマ下二桁
61以上誰にも見られずに済んだ
21~60…が、その光景をミレイに見られていた
20以下…が、その光景をシャーリーに見られていた
安価下
194: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 13:13:30.52 ID:J9I1zgAeO
ほい
196: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 13:22:56.30 ID:g/3gFGd30
コンマ52
コンマ74
中庭
カレン「ちょっ、な、何…?いきなり…///」
俺「…あ、いや。な、なんだろう?間違えた…?」
カレン「は?…」
俺「何となく…?他に他意は無いんだが…」
カレン「あ、アンタねぇっ!?///」
俺「いや…。本当に悪い悪い…」
カレン「てか俺だけ見てろってな、何よ…?//」
俺「えっと…な、なんだろう…」
カレン「何で自分で言っといて分かって無いのよ!?」
2階窓
ミレイ「ふぅん…」
ミレイ(やっぱりそう言う関係なのかしら…)
カレンの好感度が4に上昇した
コンマ74
中庭
カレン「ちょっ、な、何…?いきなり…///」
俺「…あ、いや。な、なんだろう?間違えた…?」
カレン「は?…」
俺「何となく…?他に他意は無いんだが…」
カレン「あ、アンタねぇっ!?///」
俺「いや…。本当に悪い悪い…」
カレン「てか俺だけ見てろってな、何よ…?//」
俺「えっと…な、なんだろう…」
カレン「何で自分で言っといて分かって無いのよ!?」
2階窓
ミレイ「ふぅん…」
ミレイ(やっぱりそう言う関係なのかしら…)
カレンの好感度が4に上昇した
197: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 13:30:48.74 ID:g/3gFGd30
教室
ミレイ「あ、言い忘れてたけど今日生徒会の仕事あるわよ」
俺「え?今日は生徒会は休みなんじゃ…?」
ミレイ「2年だけよ。この間、貴方達兄弟が居眠りして部活の予算審査結局全て終わらなかったんだから」
俺「うぐっ…」
ミレイ「昨日だって休んでるし。勿論、残って一緒にやってくれるわよね?」ニヤッ
俺(全て事実だしぐうの音も出ない…)
俺「はぁ…分かったよ。残れば良いんだろ?」
ミレイ「さすが副会長。話が早い」
生徒会室
大量の紙「」
俺「はぁ…量が多いな…。2人でやれる仕事じゃ無いぞ…」
ミレイ「つべこべ言わないの」
俺「はいはい…可決っと…」ポンッ
ミレイ「…。」
ミレイ「そう言えば最近、カレンとはどうなのよ?」
俺「どうって…どうもこうもありませんよ」
ミレイ「あれ?違ったの?」
俺「いや…違いますよ。あの時は本当に単に用事があっただけで…」
ミレイ「えーでも今朝私、2人がキスしてる所見ちゃったけどなぁ~」ニヤニヤ
俺「ええ…」
俺(見られてたのか今朝の事…)
ミレイ「俺君は今朝の事どう言い訳するつもりかしら?」ニヤニヤ
俺(最悪だな…。面倒な事になったがどうしよう…)
1ミレイにも同じ事をして何をしていたか証明する
2本当に違うんです。カレンとか興味無いので辞めて下さい
3あ、ルルーシュから電話だ
多数決下3まで
ミレイ「あ、言い忘れてたけど今日生徒会の仕事あるわよ」
俺「え?今日は生徒会は休みなんじゃ…?」
ミレイ「2年だけよ。この間、貴方達兄弟が居眠りして部活の予算審査結局全て終わらなかったんだから」
俺「うぐっ…」
ミレイ「昨日だって休んでるし。勿論、残って一緒にやってくれるわよね?」ニヤッ
俺(全て事実だしぐうの音も出ない…)
俺「はぁ…分かったよ。残れば良いんだろ?」
ミレイ「さすが副会長。話が早い」
生徒会室
大量の紙「」
俺「はぁ…量が多いな…。2人でやれる仕事じゃ無いぞ…」
ミレイ「つべこべ言わないの」
俺「はいはい…可決っと…」ポンッ
ミレイ「…。」
ミレイ「そう言えば最近、カレンとはどうなのよ?」
俺「どうって…どうもこうもありませんよ」
ミレイ「あれ?違ったの?」
俺「いや…違いますよ。あの時は本当に単に用事があっただけで…」
ミレイ「えーでも今朝私、2人がキスしてる所見ちゃったけどなぁ~」ニヤニヤ
俺「ええ…」
俺(見られてたのか今朝の事…)
ミレイ「俺君は今朝の事どう言い訳するつもりかしら?」ニヤニヤ
俺(最悪だな…。面倒な事になったがどうしよう…)
1ミレイにも同じ事をして何をしていたか証明する
2本当に違うんです。カレンとか興味無いので辞めて下さい
3あ、ルルーシュから電話だ
多数決下3まで
198: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 13:32:30.85 ID:1xl2I/DuO
1
204: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 13:56:57.58 ID:g/3gFGd30
生徒会室
俺「はぁ…仕方ないな…」スクッスタスタ...
ミレイ「ん?何よ?何か言い訳が──」
俺「…。」スッ
ミレイ「…え?///」ガシッ
俺顔「…。」
ミレイ顔「…///」ドキッ!!
ミレイ(な、何よ俺…きゅ、急に顔近付けて来て…)ドキッドキッドキッ
ミレイ(こ、これって…まさか……///)
俺「これが俺とカレンのやってた事です」
ミレイ「え?…///」
俺「……と言う事です」スッ
ミレイ「は?…」
机の上「」
俺携帯「着信:ルルーシュ」ブ-ブ-...
中庭
猫「ゼロ仮面「」」タッタッタッ
ルルーシュ「クソッ!?繋がらない…兄上はいったい何をしているんだ!?」
ルルーシュ「はぁっ…はぁっ…」
ミレイ→俺の好感度が9に上昇した
ミレイの好感度が7に上昇した
俺「はぁ…仕方ないな…」スクッスタスタ...
ミレイ「ん?何よ?何か言い訳が──」
俺「…。」スッ
ミレイ「…え?///」ガシッ
俺顔「…。」
ミレイ顔「…///」ドキッ!!
ミレイ(な、何よ俺…きゅ、急に顔近付けて来て…)ドキッドキッドキッ
ミレイ(こ、これって…まさか……///)
俺「これが俺とカレンのやってた事です」
ミレイ「え?…///」
俺「……と言う事です」スッ
ミレイ「は?…」
机の上「」
俺携帯「着信:ルルーシュ」ブ-ブ-...
中庭
猫「ゼロ仮面「」」タッタッタッ
ルルーシュ「クソッ!?繋がらない…兄上はいったい何をしているんだ!?」
ルルーシュ「はぁっ…はぁっ…」
ミレイ→俺の好感度が9に上昇した
ミレイの好感度が7に上昇した
206: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:05:31.96 ID:g/3gFGd30
同じなのでカット
廊下
ルルーシュ「クソッ!会長め!余計な事を!?」タッタッタッ
ルルーシュ「あの猫、何処へ行ったんだ!?」タッタッタッ
中庭
カレン「人を勝手に商品にして!!これだからブリタニアって!」タッタッタッ
女子生徒A「嘘ー本当に?」スタスタ
カレン「はっ…!」スタスタ
女子生徒B「本当本当!凄いでしょう!」スタスタ
カレン「…。」
カレン「あーもう!病弱なんて設定にしなければ良かった!」タッタッタッ
ドンッ!!
カレン「あたっ!?あ…ごめんなさ…。何て格好してるのシャーリー!?」
スク水シャーリー「だっ、だって、私達のキスがかかってるのよ!?///」
カレン「…!同感!」
中庭
屋根の上
俺「くっ」屋根「」ガシッ
猫「ニャ-!ニャ-!」
俺「はぁ…はぁ…み、見つけた…!」
ゼロ仮面「」
俺(本当に仮面を…)
猫「ニャ-」
俺「くっ…ミレイと遊んでないで、もう少し早く連絡に気づいていれば…」
俺(だが未だ…!)スッ
猫「」バッ
俺
コンマ下二桁
91以上猫を確保した(俺白兵スザク並みに)
71~90俺は屋根から落ちた(次の判定へ)
70以下…が、窓から逃げられ俺は窓に挟まった
安価下
廊下
ルルーシュ「クソッ!会長め!余計な事を!?」タッタッタッ
ルルーシュ「あの猫、何処へ行ったんだ!?」タッタッタッ
中庭
カレン「人を勝手に商品にして!!これだからブリタニアって!」タッタッタッ
女子生徒A「嘘ー本当に?」スタスタ
カレン「はっ…!」スタスタ
女子生徒B「本当本当!凄いでしょう!」スタスタ
カレン「…。」
カレン「あーもう!病弱なんて設定にしなければ良かった!」タッタッタッ
ドンッ!!
カレン「あたっ!?あ…ごめんなさ…。何て格好してるのシャーリー!?」
スク水シャーリー「だっ、だって、私達のキスがかかってるのよ!?///」
カレン「…!同感!」
中庭
屋根の上
俺「くっ」屋根「」ガシッ
猫「ニャ-!ニャ-!」
俺「はぁ…はぁ…み、見つけた…!」
ゼロ仮面「」
俺(本当に仮面を…)
猫「ニャ-」
俺「くっ…ミレイと遊んでないで、もう少し早く連絡に気づいていれば…」
俺(だが未だ…!)スッ
猫「」バッ
俺
コンマ下二桁
91以上猫を確保した(俺白兵スザク並みに)
71~90俺は屋根から落ちた(次の判定へ)
70以下…が、窓から逃げられ俺は窓に挟まった
安価下
207: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:06:35.92 ID:T+o3xyo9o
あ
209: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:09:38.91 ID:g/3gFGd30
コンマ92
中庭前
ミレイ「残念。ナナリーと言うカードは売り切れてしまいました」ニヤニヤ
俺「残りの中から選べって事ですか…」
ミレイ「フフン。話が分かるじゃない」
シャーリー「えっ…///」
カレン「マジ…///」
ニーナ「…。」
ルルーシュ「兄上。ここは諦めて潔く選ぶしか無いと思いますよ」ニヤニヤ
俺(ルルーシュ…ニヤニヤしやがって…。こう言う時は直ぐ裏切る)
ミレイ「さぁ、いったい俺は誰を選ぶのかしら?」ニヤニヤ
俺「…。」チラッ
シャーリー(う、嘘…ルルのお兄さんなんだよ?私達は別にそんな関係じゃ無いのに….///)
カレン(わ、私…初めてなのに…///)
ミレイ(もしかしてさっきの …///)
ニーナ(3人が居るから私は大丈夫かな…)
俺「…。」
ルルーシュ(兄上、災難ですが…こうなった会長はもう手がつけられ無い。諦めて下さい)
ミレイ「さぁ、俺よ!誰を選ぶ!?」
俺「…。」
1ミレイ
2シャーリー
3カレン
4ニーナ
多数決下3まで
白兵のレベルがスザク並みに上がった
中庭前
ミレイ「残念。ナナリーと言うカードは売り切れてしまいました」ニヤニヤ
俺「残りの中から選べって事ですか…」
ミレイ「フフン。話が分かるじゃない」
シャーリー「えっ…///」
カレン「マジ…///」
ニーナ「…。」
ルルーシュ「兄上。ここは諦めて潔く選ぶしか無いと思いますよ」ニヤニヤ
俺(ルルーシュ…ニヤニヤしやがって…。こう言う時は直ぐ裏切る)
ミレイ「さぁ、いったい俺は誰を選ぶのかしら?」ニヤニヤ
俺「…。」チラッ
シャーリー(う、嘘…ルルのお兄さんなんだよ?私達は別にそんな関係じゃ無いのに….///)
カレン(わ、私…初めてなのに…///)
ミレイ(もしかしてさっきの …///)
ニーナ(3人が居るから私は大丈夫かな…)
俺「…。」
ルルーシュ(兄上、災難ですが…こうなった会長はもう手がつけられ無い。諦めて下さい)
ミレイ「さぁ、俺よ!誰を選ぶ!?」
俺「…。」
1ミレイ
2シャーリー
3カレン
4ニーナ
多数決下3まで
白兵のレベルがスザク並みに上がった
210: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:09:47.59 ID:0zw7TOMkO
2
212: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:10:56.77 ID:g/3gFGd30
同じなのでカット
中庭裏
俺「うん。ここまで来れば大丈夫だな」
シャーリー「え?…」
俺「シャーリー。キスした事にしてくれたら何もしなくて良いぞ」
シャーリー「どうして?…」
俺「だってシャーリー。君は好きな人が居るんだろ?」
シャーリー「ぁ…///」ドキッ
俺「無理してする必要は無いよ」
シャーリー「…。」
俺「だから…」
シャーリー「…。」
シャーリー「いえ、私やります!///」
俺「…へ?」
シャーリー「会長命令は絶対が決まりですから!」
俺「い、いや…でも…」
シャーリー「やります!させて下さい!///」ズイッ
俺「お、おい…」
シャーリー(ルルは私の事なんて、全然特別に見てくれて無かった…)
シャーリー(だからこれは、そんな初恋との別れのキス…)スツ
俺「あっ…//」
シャーリー(と言うかよく考えたら、ルルよりも俺さんの方が色々優しいし、鈍感じゃ無いし…)
シャーリー(きっと、私の事大事に…///)
シャーリー「んっ…///」
チュウウッ
俺(あ、あれれ?シャーリーとキスしてる…なんでえ?…)スッ
シャーリー「あっ…///」スッ
俺「しゃ、シャーリー…」
コンマ下二桁
21以上キスし終わったらダッシュで走って逃げて行った (シャーリー好感度7に上昇。シャーリー→俺8に上昇)
11~20涙目のシャーリーは何だか俺の本能を燻る何かがあった…
10以下おもいっきり叩かれた…
安価下
中庭裏
俺「うん。ここまで来れば大丈夫だな」
シャーリー「え?…」
俺「シャーリー。キスした事にしてくれたら何もしなくて良いぞ」
シャーリー「どうして?…」
俺「だってシャーリー。君は好きな人が居るんだろ?」
シャーリー「ぁ…///」ドキッ
俺「無理してする必要は無いよ」
シャーリー「…。」
俺「だから…」
シャーリー「…。」
シャーリー「いえ、私やります!///」
俺「…へ?」
シャーリー「会長命令は絶対が決まりですから!」
俺「い、いや…でも…」
シャーリー「やります!させて下さい!///」ズイッ
俺「お、おい…」
シャーリー(ルルは私の事なんて、全然特別に見てくれて無かった…)
シャーリー(だからこれは、そんな初恋との別れのキス…)スツ
俺「あっ…//」
シャーリー(と言うかよく考えたら、ルルよりも俺さんの方が色々優しいし、鈍感じゃ無いし…)
シャーリー(きっと、私の事大事に…///)
シャーリー「んっ…///」
チュウウッ
俺(あ、あれれ?シャーリーとキスしてる…なんでえ?…)スッ
シャーリー「あっ…///」スッ
俺「しゃ、シャーリー…」
コンマ下二桁
21以上キスし終わったらダッシュで走って逃げて行った (シャーリー好感度7に上昇。シャーリー→俺8に上昇)
11~20涙目のシャーリーは何だか俺の本能を燻る何かがあった…
10以下おもいっきり叩かれた…
安価下
213: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:12:04.17 ID:pbrXgdBb0
ええ・・・ここでシャーリー選ぶのかよ・・・
また同じ結末やんけ・・
また同じ結末やんけ・・
216: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:19:30.46 ID:g/3gFGd30
コンマ17
中庭裏
シャーリー「ぅっ…///」ウルッ
俺「…!///」ドキ-ン!!
シャーリー「わ、私……///」ウルウル
俺(何だ?シャーリーが小動物に見えて…)
俺(今まで気にした事無かったのに、今はめちゃくちゃ可愛いく見えて…)ゴクリッ...
俺「…。」ドクンッドクンッ...
俺知能:優秀
コンマ下二桁
31以上俺自制して落ち着く(シャーリー好感度9に上昇)
30以下俺自制失敗(生徒会に所属する人達の好感度全員減少)
安価下
中庭裏
シャーリー「ぅっ…///」ウルッ
俺「…!///」ドキ-ン!!
シャーリー「わ、私……///」ウルウル
俺(何だ?シャーリーが小動物に見えて…)
俺(今まで気にした事無かったのに、今はめちゃくちゃ可愛いく見えて…)ゴクリッ...
俺「…。」ドクンッドクンッ...
俺知能:優秀
コンマ下二桁
31以上俺自制して落ち着く(シャーリー好感度9に上昇)
30以下俺自制失敗(生徒会に所属する人達の好感度全員減少)
安価下
217: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:20:12.64 ID:uQfXbdjvO
あえ
219: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:23:08.23 ID:g/3gFGd30
シャーリー好感度9じゃなく8でした訂正します
コンマ64(シャーリー好感度8に上昇)
同じなのでカット
体育館
モニター「」
『神聖ブリタニア帝国。第98代皇帝陛下よりお言葉』
ルルーシュ「ッ…」
シャルル『人は平等ではない。生まれつき足の速い者、美しい者、親が貧しい者、病弱な身体を持つ者…』
シャルル『生まれも育ちも才能も、人間はみな違っておるのだ』
ニーナ「…。」
シャルル『そう、人は差別されるためにある。だからこそ人は争い、競い合い、そこに進歩が生まれる』
カレン「…。」
シャルル『不平等は悪ではない。平等こそが悪なのだ。権利を平等にしたEUはどうだ?人気取りの衆愚政治に堕しておる』
シャルル『富を平等にした中華連邦は怠け者ばかりだ。だが、我がブリタニアはそうではない。争い競い、常に進化を続けておる』
シャルル『ブリタニアだけが前へ、未来へと進んでいるのだ。我が息子クロヴィスの死も、ブリタニアが進化を続けているという証』
シャルル『戦うのだ!競い、奪い、獲得し、支配する。その果てに未来がある!!』
シャルル『オール・ハイル・ブリターニア!!!!』
俺「…。」
俺「…。」
俺拳「」グッ…
俺(彼奴だけは…必ず…)
コンマ64(シャーリー好感度8に上昇)
同じなのでカット
体育館
モニター「」
『神聖ブリタニア帝国。第98代皇帝陛下よりお言葉』
ルルーシュ「ッ…」
シャルル『人は平等ではない。生まれつき足の速い者、美しい者、親が貧しい者、病弱な身体を持つ者…』
シャルル『生まれも育ちも才能も、人間はみな違っておるのだ』
ニーナ「…。」
シャルル『そう、人は差別されるためにある。だからこそ人は争い、競い合い、そこに進歩が生まれる』
カレン「…。」
シャルル『不平等は悪ではない。平等こそが悪なのだ。権利を平等にしたEUはどうだ?人気取りの衆愚政治に堕しておる』
シャルル『富を平等にした中華連邦は怠け者ばかりだ。だが、我がブリタニアはそうではない。争い競い、常に進化を続けておる』
シャルル『ブリタニアだけが前へ、未来へと進んでいるのだ。我が息子クロヴィスの死も、ブリタニアが進化を続けているという証』
シャルル『戦うのだ!競い、奪い、獲得し、支配する。その果てに未来がある!!』
シャルル『オール・ハイル・ブリターニア!!!!』
俺「…。」
俺「…。」
俺拳「」グッ…
俺(彼奴だけは…必ず…)
223: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:32:33.36 ID:g/3gFGd30
好感度多くなって忘れそうなので一旦更新
好感度一覧
ルルーシュ:10(俺の弟。頭だけは天才の部類で俺よりも上。共にブリタニアに反逆を開始した)
ナナリー:10(俺の妹。俺やルルーシュの戦う理由)
スザク:4(幼馴染だが1つ歳上の俺よりもルルーシュやナナリーと仲が良かった。アッシュフォード学園に転入して来た)
カレン:4(俺の事を少し疑うのをキッカケに逆に少し仲良くなった)
ミレイ:7(→俺9。何故か婚約者の話をよくしてくる。カレンにした事をしてやった)
シャーリー:8(ルルーシュが好きだった筈だが俺とキスした)
リヴァル:4(同じ生徒会仲間。ルルーシュの遊び仲間と言う認識)
ニーナ:2(同じ生徒会仲間。男性恐怖症なのであまり接点はない)
ユフィ:7(昔好きだった幼馴染。再開してもう一度お互い密かに連絡を取り合う仲に)
ヴィレッタ:4(俺が咄嗟に助けた女)
C.C.:6(ルルーシュの契約者。ルルーシュと将来を約束した仲らしい)
コンマ00、99効果(※巻き戻しても永続効果。最初からにした場合消滅)
神楽耶:→9(7年前、小さい頃の俺は将来彼女と結婚する約束をして向こうは今もそれを信じている)
アーニャ:→9(アーニャのカメラのデータには、幼いアーニャが俺のほっぺたにキスをしてるデータがあり俺を恋人だと思っている)
モニカ:→9(俺が生まれて初めてデートに誘った相手であるが、俺は日本へ売り飛ばされたので出来ず仕舞いのままさよならだったが向こうは初恋は叶う物だと信じている。ゼロ討伐の為、日本へ来た)
好感度一覧
ルルーシュ:10(俺の弟。頭だけは天才の部類で俺よりも上。共にブリタニアに反逆を開始した)
ナナリー:10(俺の妹。俺やルルーシュの戦う理由)
スザク:4(幼馴染だが1つ歳上の俺よりもルルーシュやナナリーと仲が良かった。アッシュフォード学園に転入して来た)
カレン:4(俺の事を少し疑うのをキッカケに逆に少し仲良くなった)
ミレイ:7(→俺9。何故か婚約者の話をよくしてくる。カレンにした事をしてやった)
シャーリー:8(ルルーシュが好きだった筈だが俺とキスした)
リヴァル:4(同じ生徒会仲間。ルルーシュの遊び仲間と言う認識)
ニーナ:2(同じ生徒会仲間。男性恐怖症なのであまり接点はない)
ユフィ:7(昔好きだった幼馴染。再開してもう一度お互い密かに連絡を取り合う仲に)
ヴィレッタ:4(俺が咄嗟に助けた女)
C.C.:6(ルルーシュの契約者。ルルーシュと将来を約束した仲らしい)
コンマ00、99効果(※巻き戻しても永続効果。最初からにした場合消滅)
神楽耶:→9(7年前、小さい頃の俺は将来彼女と結婚する約束をして向こうは今もそれを信じている)
アーニャ:→9(アーニャのカメラのデータには、幼いアーニャが俺のほっぺたにキスをしてるデータがあり俺を恋人だと思っている)
モニカ:→9(俺が生まれて初めてデートに誘った相手であるが、俺は日本へ売り飛ばされたので出来ず仕舞いのままさよならだったが向こうは初恋は叶う物だと信じている。ゼロ討伐の為、日本へ来た)
225: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:40:42.01 ID:g/3gFGd30
夜
アッシュフォード学園
俺(学園での猫騒動が終わった後、俺達は未だ動かなかった)
俺(次に動くのは、新たにこのエリア11の総督となるコーネリアがこの国へ来た時…)
俺(…ユフィも言っていたが、母上の事件の事はコーネリアが詳しく調べていたらしい)
俺(つまり、コーネリアは一度生け捕りにする必要がある…)
俺(まぁ俺とルルーシュの2人でならやれ無い敵では無いだろう…)スッ
俺「そう言えばこの前軍に提出した過去のテストデータ…」
俺「あれから何も音沙汰は無いし、やはり今のブリタニア軍はザルだったようだな…」スタスタ
コンマ下二桁
81以上ヴィレッタは気付いて居なかった(俺、特派から声がかかる)
80以下俺の異常なテスト結果にはヴィレッタが気付いていた
安価下
アッシュフォード学園
俺(学園での猫騒動が終わった後、俺達は未だ動かなかった)
俺(次に動くのは、新たにこのエリア11の総督となるコーネリアがこの国へ来た時…)
俺(…ユフィも言っていたが、母上の事件の事はコーネリアが詳しく調べていたらしい)
俺(つまり、コーネリアは一度生け捕りにする必要がある…)
俺(まぁ俺とルルーシュの2人でならやれ無い敵では無いだろう…)スッ
俺「そう言えばこの前軍に提出した過去のテストデータ…」
俺「あれから何も音沙汰は無いし、やはり今のブリタニア軍はザルだったようだな…」スタスタ
コンマ下二桁
81以上ヴィレッタは気付いて居なかった(俺、特派から声がかかる)
80以下俺の異常なテスト結果にはヴィレッタが気付いていた
安価下
226: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:41:16.82 ID:OLfeOFV9O
ちぇい
235: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:57:41.79 ID:g/3gFGd30
コンマ82
クラブハウス
俺部屋
扉「」コンコンッ
俺「うん??」クルッ
咲世子「俺様。お友達の枢木スザク様がいらしております」
俺「俺…?ルルーシュじゃなくて?…」スタスタ
俺(いったい何の用事だ?…)
クラブハウス前
スザク「やあ俺さん」
俺「スザク?どうしたんだ?」
スザク「実はちょっと頼みがあって…」
俺「頼み?」
スザク「うん。実は僕の職場の人が俺さんでテストをしたいって言い出して…」
俺「俺でテスト…?」
スザク「ナイトメアの操縦テスト。俺さん、この学園で行われた過去のテストでかなり成績が良かったって」
俺「ああ…」
俺(この前の奴か…)
スザク「それで出来れば協力をお願いしたいって言って来てて…」
俺「でもスザクの職場ってブリタニア軍だろ?…」
スザク「ブリタニア軍って言っても僕の居る部署は技術部だよ。特別派遣嚮導技術部…」
スザク「ちょっと変わった人が主任をしてて、どうしても俺さんを連れて来て欲しいって頼まれちゃって…」
俺「…。」
1分かったよ。俺のような学生の力が役に立つのなら構わないぞ
2ごめん…。ブリタニア軍には関わりたく無いんだ…
多数決下5まで
クラブハウス
俺部屋
扉「」コンコンッ
俺「うん??」クルッ
咲世子「俺様。お友達の枢木スザク様がいらしております」
俺「俺…?ルルーシュじゃなくて?…」スタスタ
俺(いったい何の用事だ?…)
クラブハウス前
スザク「やあ俺さん」
俺「スザク?どうしたんだ?」
スザク「実はちょっと頼みがあって…」
俺「頼み?」
スザク「うん。実は僕の職場の人が俺さんでテストをしたいって言い出して…」
俺「俺でテスト…?」
スザク「ナイトメアの操縦テスト。俺さん、この学園で行われた過去のテストでかなり成績が良かったって」
俺「ああ…」
俺(この前の奴か…)
スザク「それで出来れば協力をお願いしたいって言って来てて…」
俺「でもスザクの職場ってブリタニア軍だろ?…」
スザク「ブリタニア軍って言っても僕の居る部署は技術部だよ。特別派遣嚮導技術部…」
スザク「ちょっと変わった人が主任をしてて、どうしても俺さんを連れて来て欲しいって頼まれちゃって…」
俺「…。」
1分かったよ。俺のような学生の力が役に立つのなら構わないぞ
2ごめん…。ブリタニア軍には関わりたく無いんだ…
多数決下5まで
236: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 14:58:14.82 ID:DVms7KX8o
1
249: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 16:31:43.68 ID:g/3gFGd30
クラブハウス前
俺(まぁブリタニアの最新兵器を見ておいても悪く無いか…)
俺「分かったよ。俺のような学生の力が役に立つのなら構わないぞ」
スザク「ありがとう。俺さんなら協力してくれるって思ってたよ」
スザク「それじゃあ案内するよ…と言っても、もう学校の外まで迎えに来てるんだけど」
俺「学校の外に?…」
特派トレーラー
スザク「ロイドさん、俺さんを連れて来ました」スタスタ
ロイド「おおー君が例の。おーめーでーとーう」
俺「は?」
ロイド「君は世界で二つ目のナイトメアのパイロットに選ばれましたとさ」
俺「世界で二つ目のナイトメア?…」
セシル「気が早いですよロイドさん。未だ彼が私達の特派に志願してくれるって決まって無いんですから」
俺「えっと…」
スザク「あのちょっと変わった人はこの特別派遣嚮導技術部。通称特派の開発主任ロイドさん。それとこっちが…」
セシル「セシル・クルーミーよ。宜しくね俺君」ニコッ
俺「あ、どうも…俺です」
俺(ここがスザクの所属してると言う技術部か…)
スザクの好感度が5に上昇した
ロイドの好感度が3に上昇した
セシルの好感度が3に上昇した
俺(まぁブリタニアの最新兵器を見ておいても悪く無いか…)
俺「分かったよ。俺のような学生の力が役に立つのなら構わないぞ」
スザク「ありがとう。俺さんなら協力してくれるって思ってたよ」
スザク「それじゃあ案内するよ…と言っても、もう学校の外まで迎えに来てるんだけど」
俺「学校の外に?…」
特派トレーラー
スザク「ロイドさん、俺さんを連れて来ました」スタスタ
ロイド「おおー君が例の。おーめーでーとーう」
俺「は?」
ロイド「君は世界で二つ目のナイトメアのパイロットに選ばれましたとさ」
俺「世界で二つ目のナイトメア?…」
セシル「気が早いですよロイドさん。未だ彼が私達の特派に志願してくれるって決まって無いんですから」
俺「えっと…」
スザク「あのちょっと変わった人はこの特別派遣嚮導技術部。通称特派の開発主任ロイドさん。それとこっちが…」
セシル「セシル・クルーミーよ。宜しくね俺君」ニコッ
俺「あ、どうも…俺です」
俺(ここがスザクの所属してると言う技術部か…)
スザクの好感度が5に上昇した
ロイドの好感度が3に上昇した
セシルの好感度が3に上昇した
250: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 17:50:45.43 ID:g/3gFGd30
数時間後
特派工場
俺テストデータ「」
セシル「スザク君のお友達の俺君。凄かったわね。データだけだとあのナイトオブラウンズに及ぶくらいの実力よ?*
スザク「ええ。元々何をするのも得意な人でしたが、まさかナイトメアとあれ程乗れたなんて…」
セシル「いったい何処であんな操縦テクニックを習ったのかしら…?」
スザク「…。」
ロイド「いやぁ、ツイてるなぁ僕。スザク君に続いてこんな優れたデバイサーを短時間で2人も見つけるなんてさ」
ロイド「遥々こんな島国までデータを取りに来た甲斐があったね」
セシル「ええ。世界は広いですね」
スザク「まだ俺さんが志願してくれるのかは分かりませんけど…」
ロイド「いいや勿体無いよ。あんな素晴らしい能力を持ってるのに、普通の学生なんかに置いておくのはさ」
スザク「はぁ…」
ロイド「でも彼…何処かで…」
スザク「え?…」
セシル「ロイドさんが?」
ロイド「いいや、思い出せないからまぁいいや。あの子、他の所に目をつけられる前にウチで引き取りたいけどねぇ…」
セシル「スザク君もお友達が居たらもっとやり易くなるでしょうしね」
スザク「ええ、そうですね」
ランスロット「」
特派工場
俺テストデータ「」
セシル「スザク君のお友達の俺君。凄かったわね。データだけだとあのナイトオブラウンズに及ぶくらいの実力よ?*
スザク「ええ。元々何をするのも得意な人でしたが、まさかナイトメアとあれ程乗れたなんて…」
セシル「いったい何処であんな操縦テクニックを習ったのかしら…?」
スザク「…。」
ロイド「いやぁ、ツイてるなぁ僕。スザク君に続いてこんな優れたデバイサーを短時間で2人も見つけるなんてさ」
ロイド「遥々こんな島国までデータを取りに来た甲斐があったね」
セシル「ええ。世界は広いですね」
スザク「まだ俺さんが志願してくれるのかは分かりませんけど…」
ロイド「いいや勿体無いよ。あんな素晴らしい能力を持ってるのに、普通の学生なんかに置いておくのはさ」
スザク「はぁ…」
ロイド「でも彼…何処かで…」
スザク「え?…」
セシル「ロイドさんが?」
ロイド「いいや、思い出せないからまぁいいや。あの子、他の所に目をつけられる前にウチで引き取りたいけどねぇ…」
セシル「スザク君もお友達が居たらもっとやり易くなるでしょうしね」
スザク「ええ、そうですね」
ランスロット「」
251: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 19:56:39.76 ID:g/3gFGd30
クラブハウス
ルルーシュ「ブリタニア軍のスザクと同じ技術部にスカウトされた?」
俺「ああ、ルルーシュが留守の間にスザクがやって来てな」
俺「ナイトメアの操縦テストを受けさせられた」
俺「それで終了した瞬間に即採用~って言われたが、流石に考えさせてくれって保留にさせて貰って来たよ」
ルルーシュ「フッ…ブリタニア軍がまさか、兄上に目をつけるとは…」
ルルーシュ「しかし、これはチャンスではありませんか?」
俺「チャンス?…」
ルルーシュ「ええ…兄上が内から、そして俺が外からブリタニアを壊すチャンスかと…」
俺「つまり、ブリタニアと戦うのは自分一人で引き受けると?」
ルルーシュ「ええ。いざとなれば俺にはこの力がある。問題無いでしょう」
俺(力がそんな万能な物なら良いが…)
俺(クロヴィスの時は上手く行ったが、コーネリアでも上手く行くのか?…)
俺(もしコーネリアの配下に強力な駒が居れば…)
1いや、考え過ぎか…。それじゃあ俺はブリタニアに潜り込んでみよるよ
2…流石にルルーシュ1人では危険過ぎる。やはり俺も側に居て一緒に戦った方が良い
多数決下3まで
ルルーシュ「ブリタニア軍のスザクと同じ技術部にスカウトされた?」
俺「ああ、ルルーシュが留守の間にスザクがやって来てな」
俺「ナイトメアの操縦テストを受けさせられた」
俺「それで終了した瞬間に即採用~って言われたが、流石に考えさせてくれって保留にさせて貰って来たよ」
ルルーシュ「フッ…ブリタニア軍がまさか、兄上に目をつけるとは…」
ルルーシュ「しかし、これはチャンスではありませんか?」
俺「チャンス?…」
ルルーシュ「ええ…兄上が内から、そして俺が外からブリタニアを壊すチャンスかと…」
俺「つまり、ブリタニアと戦うのは自分一人で引き受けると?」
ルルーシュ「ええ。いざとなれば俺にはこの力がある。問題無いでしょう」
俺(力がそんな万能な物なら良いが…)
俺(クロヴィスの時は上手く行ったが、コーネリアでも上手く行くのか?…)
俺(もしコーネリアの配下に強力な駒が居れば…)
1いや、考え過ぎか…。それじゃあ俺はブリタニアに潜り込んでみよるよ
2…流石にルルーシュ1人では危険過ぎる。やはり俺も側に居て一緒に戦った方が良い
多数決下3まで
253: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 19:59:15.17 ID:l2eDRyEm0
2
302: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 11:48:36.72 ID:/LS1ErNQ0
クラブハウス
俺「…流石にルルーシュ1人では危険過ぎる。やはり俺も側に居て一緒に戦った方が良い」
俺「戦力は分散させず、一つに纏めておくべきだ」
ルルーシュ「フッ、相変わらず兄上は堅実ですね…」
ルルーシュ「まぁ兄上と一緒ならば外からブリタニアを外から壊すのはその分捗る」
ルルーシュ「良いでしょう。ではゼロの仲間として兄上にもブリタニアと戦って貰います」
俺「ああ」コクッ
俺「…流石にルルーシュ1人では危険過ぎる。やはり俺も側に居て一緒に戦った方が良い」
俺「戦力は分散させず、一つに纏めておくべきだ」
ルルーシュ「フッ、相変わらず兄上は堅実ですね…」
ルルーシュ「まぁ兄上と一緒ならば外からブリタニアを外から壊すのはその分捗る」
ルルーシュ「良いでしょう。ではゼロの仲間として兄上にもブリタニアと戦って貰います」
俺「ああ」コクッ
303: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 11:50:27.59 ID:/LS1ErNQ0
サイタマゲットー
俺(そろそろ親衛隊のグロースターと会敵する筈…)
ロケットランチャー「」ドシュッ
俺「はっ!?」
俺サザーランド「」ドウッ
俺「上から撃たれた?何?あの機体は…」
白いグロースター「」
建物の上「」
俺「グロースター…?だが、色が…」
俺(親衛隊やコーネリアの使う通常カラーのグロースターでは無い…)
白いグロースター「」
俺(恐らくはカスタマイズされたエース専用のカスタム機…。相応の者が乗っている筈…)
モニカ「此奴がゼロの誇るエースパイロットの…」
俺サザーランド「」
モニカ「…でも、サザーランド如きで!!」カチャッ
白いグロースター「」バッ
俺「来る!?」カチッ
白いグロースター「」ブウンッ
俺「くっ…!」サッ
地面「」ドガッ
モニカ「チッ…!」ドシュッドシュッ
スラッシュハーケン「」ビュオッ
俺「でえいっ!!」ブウンッ
スタントンファ「」ビシッビシッ
モニカ「まさか!?スタントンファで打ち払った!?」
俺サザーランド「蹴り」ビュオッ
モニカ「はっ!?くっ!」ドウッ
俺「避けられた!?」
俺サザーランド「」ズシ-ン...
俺「流石はエース機…。まさかコーネリアがこんな隠し玉を用意してたとは…」
白いグロースター「」ズシ-ン...
モニカ「強い…。まさかこんな小さな島国に、これ程の強さを持つパイロットがいたなんて…」
モニカ「だけど…私もナイトオブラウンズの1人!」ドウッ
俺「…!」
モニカ「ナイトオブラウンズの居る戦場に、負けは許されない!!」ソード「」ビュオンッ
俺「くっ…!」ドシュッ
モニカ「そんな物!」バシイッ!!
俺「チッ…」ドウッ
俺(腕は互角…。いや、もしかしたら俺の方が上かもしれないが、機体性能で大きく負けている…)
俺(それでも、コーネリアの親衛隊が到着するまでにコイツを何とかしてルルーシュの退路を作らないと…!)
コンマ下二桁
81以上俺、何とかグロースターカスタムを中破させた
31~80戦闘膠着。親衛隊が到着したので機体を捨てて逃亡した
30以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
俺(そろそろ親衛隊のグロースターと会敵する筈…)
ロケットランチャー「」ドシュッ
俺「はっ!?」
俺サザーランド「」ドウッ
俺「上から撃たれた?何?あの機体は…」
白いグロースター「」
建物の上「」
俺「グロースター…?だが、色が…」
俺(親衛隊やコーネリアの使う通常カラーのグロースターでは無い…)
白いグロースター「」
俺(恐らくはカスタマイズされたエース専用のカスタム機…。相応の者が乗っている筈…)
モニカ「此奴がゼロの誇るエースパイロットの…」
俺サザーランド「」
モニカ「…でも、サザーランド如きで!!」カチャッ
白いグロースター「」バッ
俺「来る!?」カチッ
白いグロースター「」ブウンッ
俺「くっ…!」サッ
地面「」ドガッ
モニカ「チッ…!」ドシュッドシュッ
スラッシュハーケン「」ビュオッ
俺「でえいっ!!」ブウンッ
スタントンファ「」ビシッビシッ
モニカ「まさか!?スタントンファで打ち払った!?」
俺サザーランド「蹴り」ビュオッ
モニカ「はっ!?くっ!」ドウッ
俺「避けられた!?」
俺サザーランド「」ズシ-ン...
俺「流石はエース機…。まさかコーネリアがこんな隠し玉を用意してたとは…」
白いグロースター「」ズシ-ン...
モニカ「強い…。まさかこんな小さな島国に、これ程の強さを持つパイロットがいたなんて…」
モニカ「だけど…私もナイトオブラウンズの1人!」ドウッ
俺「…!」
モニカ「ナイトオブラウンズの居る戦場に、負けは許されない!!」ソード「」ビュオンッ
俺「くっ…!」ドシュッ
モニカ「そんな物!」バシイッ!!
俺「チッ…」ドウッ
俺(腕は互角…。いや、もしかしたら俺の方が上かもしれないが、機体性能で大きく負けている…)
俺(それでも、コーネリアの親衛隊が到着するまでにコイツを何とかしてルルーシュの退路を作らないと…!)
コンマ下二桁
81以上俺、何とかグロースターカスタムを中破させた
31~80戦闘膠着。親衛隊が到着したので機体を捨てて逃亡した
30以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
304: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 12:06:04.96 ID:KdOhZaEDO
はい
306: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 12:38:01.66 ID:/LS1ErNQ0
コンマ96
サイタマゲットー
俺(あまり時間をかけられ無いが、そこまで腕も性能差もある敵じゃ無い)
俺(焦らず冷静に戦えば…)
モニカ「はあぁぁぁっ!!」ドウッ
グロースター「」ブウンッ
俺「っ!?」ドウッ
モニカ「逃げるばかりで!!」
サザーランド「」ダダダッ
モニカ「そんな攻撃に!」サッ
俺「当たっている」
モニカ「…え?」チラッ
大量のドラム缶「」ガガッ...ドガ-ン!!
モニカ「こ、これは!?うっ…!」
グロースターカスタム足「」バチイッ
モニカ「そんな…左脚の反応が…」カチカチッ
俺「フッ、やはり来たばかりでエリア11のゲットーに置いてある物の理解まではしていなかったようだな」ウイ-ン
モニカ「くっ…こんな戦い方に…」
俺(此奴は危険だ。今の内に…)スッ
コンマ下二桁
71以上モニカの機体を大破させた
70以下しかし親衛隊が駆け付け、俺も中破させられ機体を捨てて逃走した
安価下
サイタマゲットー
俺(あまり時間をかけられ無いが、そこまで腕も性能差もある敵じゃ無い)
俺(焦らず冷静に戦えば…)
モニカ「はあぁぁぁっ!!」ドウッ
グロースター「」ブウンッ
俺「っ!?」ドウッ
モニカ「逃げるばかりで!!」
サザーランド「」ダダダッ
モニカ「そんな攻撃に!」サッ
俺「当たっている」
モニカ「…え?」チラッ
大量のドラム缶「」ガガッ...ドガ-ン!!
モニカ「こ、これは!?うっ…!」
グロースターカスタム足「」バチイッ
モニカ「そんな…左脚の反応が…」カチカチッ
俺「フッ、やはり来たばかりでエリア11のゲットーに置いてある物の理解まではしていなかったようだな」ウイ-ン
モニカ「くっ…こんな戦い方に…」
俺(此奴は危険だ。今の内に…)スッ
コンマ下二桁
71以上モニカの機体を大破させた
70以下しかし親衛隊が駆け付け、俺も中破させられ機体を捨てて逃走した
安価下
307: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 12:38:20.51 ID:H1pZXp4yO
00
309: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 13:16:13.29 ID:/LS1ErNQ0
コンマ51
同じなのでカット
クラブハウス
俺「仲間にするには、やはりカレンの居るあのテロリストの集団か?確か扇とか言うのがリーダーをやってる…」
ルルーシュ「ええ。あのグループが一番間近で俺達が起こした奇跡を見ている…」
ルルーシュ「現状で一番信用を得られる集団でしょう」
俺「そうだな…。だが、仲間に引き入れる時だが…」
ルルーシュ「分かっています。兄上は既にカレンに怪しまれている…」
ルルーシュ「ゼロと一緒にその場に居れば、足がついてゼロの正体が俺だとバレる可能性が高い」
俺「だったら俺も仮面を被って一緒に…いや、そんな事をしたらゼロの価値を下げるだけか…」
ルルーシュ「心配要りません。黒の騎士団の立ち上げはゼロである俺が一人でやります」
ルルーシュ「兄上はその後、俺の協力者…と言う形で参加するのが宜しいでしょう」
俺「しかしそうするとやはりこの家で同時に留守になる。そこはどうする気だ?」
ルルーシュ「その辺りも問題有りません。昨日のC.C.はゼロの衣装を完璧に着こなしていました」
俺「…なるほど。C.C.と偶に中身を入れ替えるんだな」
ルルーシュ「ええ…やってくれるなC.C.?」チラッ
ベッド「」
C.C.「また着てやっても良いが、面倒な仕事はせんぞ私は?私が入れ替わってる時はお前がやれ」
俺「…まぁそれは良いだろう」
ルルーシュ「黒の騎士団に参加する時に、兄上も変装するのかそれとも変装無しで行くかは兄上に任せますよ」
俺「あ、ああ…」
俺「しかしそうなると明日から俺は暇だな…。学園も休みだし…」
ルルーシュ「では偶には兄上も羽根を伸ばして来てはどうですか?」
俺「うん?」
ルルーシュ「会長から誘われていたでしょう?生徒会メンバーで河口湖へ行こうと」
俺「ああ…」
ルルーシュ「明日、俺とカレンは黒の騎士団の事があるしリヴァルはバイトがあるので参加できませんが」
ルルーシュ「兄上だけでもあの3人と行ってみたらどうです?」
俺(確かに羽根を伸ばすには良い機会だな)
1ミレイとシャーリーとニーナの3人と河口湖へ行く
2でもナナリーとここで留守番しておく
3疎開の方をぶらついてみる
多数決下3まで
同じなのでカット
クラブハウス
俺「仲間にするには、やはりカレンの居るあのテロリストの集団か?確か扇とか言うのがリーダーをやってる…」
ルルーシュ「ええ。あのグループが一番間近で俺達が起こした奇跡を見ている…」
ルルーシュ「現状で一番信用を得られる集団でしょう」
俺「そうだな…。だが、仲間に引き入れる時だが…」
ルルーシュ「分かっています。兄上は既にカレンに怪しまれている…」
ルルーシュ「ゼロと一緒にその場に居れば、足がついてゼロの正体が俺だとバレる可能性が高い」
俺「だったら俺も仮面を被って一緒に…いや、そんな事をしたらゼロの価値を下げるだけか…」
ルルーシュ「心配要りません。黒の騎士団の立ち上げはゼロである俺が一人でやります」
ルルーシュ「兄上はその後、俺の協力者…と言う形で参加するのが宜しいでしょう」
俺「しかしそうするとやはりこの家で同時に留守になる。そこはどうする気だ?」
ルルーシュ「その辺りも問題有りません。昨日のC.C.はゼロの衣装を完璧に着こなしていました」
俺「…なるほど。C.C.と偶に中身を入れ替えるんだな」
ルルーシュ「ええ…やってくれるなC.C.?」チラッ
ベッド「」
C.C.「また着てやっても良いが、面倒な仕事はせんぞ私は?私が入れ替わってる時はお前がやれ」
俺「…まぁそれは良いだろう」
ルルーシュ「黒の騎士団に参加する時に、兄上も変装するのかそれとも変装無しで行くかは兄上に任せますよ」
俺「あ、ああ…」
俺「しかしそうなると明日から俺は暇だな…。学園も休みだし…」
ルルーシュ「では偶には兄上も羽根を伸ばして来てはどうですか?」
俺「うん?」
ルルーシュ「会長から誘われていたでしょう?生徒会メンバーで河口湖へ行こうと」
俺「ああ…」
ルルーシュ「明日、俺とカレンは黒の騎士団の事があるしリヴァルはバイトがあるので参加できませんが」
ルルーシュ「兄上だけでもあの3人と行ってみたらどうです?」
俺(確かに羽根を伸ばすには良い機会だな)
1ミレイとシャーリーとニーナの3人と河口湖へ行く
2でもナナリーとここで留守番しておく
3疎開の方をぶらついてみる
多数決下3まで
310: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 13:18:24.76 ID:6MmN9IpOO
1
314: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 13:26:12.01 ID:/LS1ErNQ0
同じなのでカット
コンベンションセンターホテル
俺(俺の考えが正しければこの中にユフィが居る…)
俺(その所為でコーネリアは迂闊に手が出せない…)
テロリスト「」スタスタ
俺(…だが、どうやってこのカードを使う?この中にユフィが居た所で)
俺(ユフィを盾にはできない…)
ニーナ「うっ…ぅっ…」
テロリスト「」スタスタ
ニーナ「ぁ…!イ、イレブン!?…」
俺「…!?」ハッ
俺(ば、馬鹿…!ニーナ…未だ早い!)ゴクリッ
テロリスト「今何と言った!?イレブンだと!?我々は日本人だ!」カチャッ
ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!!」
テロリスト「訂正しろ!我々はイレブンではない!!」カチャッ
シャーリー「訂正するからっ!!」
俺(よ、よせシャーリー!それ以上刺激するな!?)
テロリスト「何だその言い方は!!?」
シャーリー「…!」ビクッ!
テロリスト「お前達!隣りの部屋に来い!じっくり教え込んでやる!」ガシッ
ニーナ「いやっ!いやぁぁぁっ!!!」ポロポロ...
俺「ッ…!」チラッ
テロリストA「立たんかコラァ!!」
テロリストB「…。」
テロリストC「…。」
テロリストD「…。」
俺(……部屋には4人のテロリスト)
ニーナ「いやっ…いやぁぁぁっ!」
俺(くっ……)グッ
1やめろ!!人質には俺がなる!俺は…神聖ブリタニア帝国第11皇子俺だ!!
2俺は撃たれる可能性があるが、ここのテロリストを殴り倒してでも生徒会の皆んなを助ける!
3何も行動できず呆然としていた…
多数決下3まで
コンベンションセンターホテル
俺(俺の考えが正しければこの中にユフィが居る…)
俺(その所為でコーネリアは迂闊に手が出せない…)
テロリスト「」スタスタ
俺(…だが、どうやってこのカードを使う?この中にユフィが居た所で)
俺(ユフィを盾にはできない…)
ニーナ「うっ…ぅっ…」
テロリスト「」スタスタ
ニーナ「ぁ…!イ、イレブン!?…」
俺「…!?」ハッ
俺(ば、馬鹿…!ニーナ…未だ早い!)ゴクリッ
テロリスト「今何と言った!?イレブンだと!?我々は日本人だ!」カチャッ
ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!!」
テロリスト「訂正しろ!我々はイレブンではない!!」カチャッ
シャーリー「訂正するからっ!!」
俺(よ、よせシャーリー!それ以上刺激するな!?)
テロリスト「何だその言い方は!!?」
シャーリー「…!」ビクッ!
テロリスト「お前達!隣りの部屋に来い!じっくり教え込んでやる!」ガシッ
ニーナ「いやっ!いやぁぁぁっ!!!」ポロポロ...
俺「ッ…!」チラッ
テロリストA「立たんかコラァ!!」
テロリストB「…。」
テロリストC「…。」
テロリストD「…。」
俺(……部屋には4人のテロリスト)
ニーナ「いやっ…いやぁぁぁっ!」
俺(くっ……)グッ
1やめろ!!人質には俺がなる!俺は…神聖ブリタニア帝国第11皇子俺だ!!
2俺は撃たれる可能性があるが、ここのテロリストを殴り倒してでも生徒会の皆んなを助ける!
3何も行動できず呆然としていた…
多数決下3まで
315: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 13:27:30.79 ID:bL30Lx8DO
2
322: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 16:10:07.26 ID:/LS1ErNQ0
コンベンションセンターホテル
収容部屋
俺(くっ、こうなったらもうやるしかない!!)ダッ
俺「ニーナを離せ!!」ダッ
テロリストA「何だ貴様は!?」チャキッ
テロリストA「誰が動いて良いと──」顔面ドガッ
俺「…。」蹴り
ニーナ「ぁ…」
俺「ニーナ。無事か?」
ニーナ「う、うん…。だけど…」
テロリストB「貴様らぁ!」カチャッ
シャーリー「あっ…」
テロリストC「反攻する気か!?」カチャッ
俺「くっ!」ダッ
ミレイ「ちょ、ちょっと俺…!」
ブリタニア人達「「ひいぃっ!」」ザワザワ
俺(こうなったら破れかぶれだ…!)
ダダダダダッ
俺「ぬうおおおおぉっ!!」ダッ
ユフィ「…!」
コンマ下二桁
96以上俺、人質を連れたまま完全に制圧する(俺身体能力R2スザク並みに)
56~95俺、なんと丸腰のままでも全員を片付ける事に成功する
21~55俺、残り一人に撃たれそうになるが…(ユフィ好感度8に上昇)
20以下俺、丸腰でも一人で3人は片付けたが残り一人に撃たれそうになり…(次の判定へ)
安価下
収容部屋
俺(くっ、こうなったらもうやるしかない!!)ダッ
俺「ニーナを離せ!!」ダッ
テロリストA「何だ貴様は!?」チャキッ
テロリストA「誰が動いて良いと──」顔面ドガッ
俺「…。」蹴り
ニーナ「ぁ…」
俺「ニーナ。無事か?」
ニーナ「う、うん…。だけど…」
テロリストB「貴様らぁ!」カチャッ
シャーリー「あっ…」
テロリストC「反攻する気か!?」カチャッ
俺「くっ!」ダッ
ミレイ「ちょ、ちょっと俺…!」
ブリタニア人達「「ひいぃっ!」」ザワザワ
俺(こうなったら破れかぶれだ…!)
ダダダダダッ
俺「ぬうおおおおぉっ!!」ダッ
ユフィ「…!」
コンマ下二桁
96以上俺、人質を連れたまま完全に制圧する(俺身体能力R2スザク並みに)
56~95俺、なんと丸腰のままでも全員を片付ける事に成功する
21~55俺、残り一人に撃たれそうになるが…(ユフィ好感度8に上昇)
20以下俺、丸腰でも一人で3人は片付けたが残り一人に撃たれそうになり…(次の判定へ)
安価下
323: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 16:11:03.51 ID:orwWNunmo
あ
324: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 16:15:50.41 ID:/LS1ErNQ0
すみません判定ミスりました
此方が本物です
コンマ下二桁
96以上俺、人質を連れたまま完全に制圧する(俺身体能力R2スザク並みに)
56~95俺、なんと丸腰のままでも全員を片付ける事に成功する(シャーリー、ニーナ、ユフィ好感度上昇)
21~55俺、残り一人に撃たれそうになるがユフィにより助けられる(選択肢へ)
06~20俺、丸腰でも一人で3人は片付けたが残り一人に撃たれてしまう(次の判定へ)
05以下俺、流石にその場であっさり蜂の巣にされて死亡する…
安価下
此方が本物です
コンマ下二桁
96以上俺、人質を連れたまま完全に制圧する(俺身体能力R2スザク並みに)
56~95俺、なんと丸腰のままでも全員を片付ける事に成功する(シャーリー、ニーナ、ユフィ好感度上昇)
21~55俺、残り一人に撃たれそうになるがユフィにより助けられる(選択肢へ)
06~20俺、丸腰でも一人で3人は片付けたが残り一人に撃たれてしまう(次の判定へ)
05以下俺、流石にその場であっさり蜂の巣にされて死亡する…
安価下
326: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 16:17:17.98 ID:2zgcmyyeO
あ
329: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 17:58:29.60 ID:/LS1ErNQ0
コンマ98(俺白兵レベルR2スザク並みに)
同じなのでカット
生徒会室
俺「猫…?」
ルルーシュ「フッ、お似合いですよ兄上」
シャーリー「何言ってんの!?ほら、ルルもやるのよ?」
ルルーシュ「えっ?…」
ミレイ「そうよ!生徒会の皆んなでやるって約束したじゃない!アーサーの歓迎会」
アーサー「」ニャ-ン
ルルーシュ「だ、だが俺は!?」
ミレイ「駄目よ!全員参加強制!ほら、2人共。俺の時と同じように捕まえて縄で縛って!」
リヴァル「ほぉーらスザク!そっちそっち!」
ルルーシュ「おぃスザク!やめろ!馬鹿!」
スザク「ごめんルルーシュ…会長命令だから!」ガバッ
俺「…。」
ジタバタッ
俺「縄グルグル巻き」
ルルーシュ「縄グルグル巻き」
ルルーシュ「あ、兄上…?助けられますか?…」
俺「無理だろ…。この状況は…。詰みだ…」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(…これが俺達の未来の姿じゃ無い事を祈る)
シャーリー「ごめんなさいね俺さん。俺さんにあの時助けて貰ったのにこんな事して…///」
俺「いや、まぁ…。平和で何よりって所かな…」
シャーリー「うふふ。なら良かった//」ニコッ
俺(あの一件で予定が狂ったのと引き換えに、俺はあの事件以降…シャーリーから絡まれる事がかなり多くなった)
俺(キスする相手に選んだ事、もう水に流してくれたって事かな?…)
ニーナ「お、俺さん…」
俺「ニーナ…?」
コンマ下二桁
61以上ニーナ(何でも良いから俺君の役に立ちたい…///)ニーナ→俺好感度11に上昇)
41~60ニーナ(俺君俺君俺君俺君///)(ニーナ→俺好感度11に上昇)
06~40ニーナ「ぁ…そ、その…///」(ニーナ好感度6に上昇。ニーナ→俺10に上昇)
05以下ニーナ「た、助けてくれてありがとう…」(ニーナ好感度6に上昇)
安価下
シャーリーの好感度が9に(シャーリー→俺9)上昇した
同じなのでカット
生徒会室
俺「猫…?」
ルルーシュ「フッ、お似合いですよ兄上」
シャーリー「何言ってんの!?ほら、ルルもやるのよ?」
ルルーシュ「えっ?…」
ミレイ「そうよ!生徒会の皆んなでやるって約束したじゃない!アーサーの歓迎会」
アーサー「」ニャ-ン
ルルーシュ「だ、だが俺は!?」
ミレイ「駄目よ!全員参加強制!ほら、2人共。俺の時と同じように捕まえて縄で縛って!」
リヴァル「ほぉーらスザク!そっちそっち!」
ルルーシュ「おぃスザク!やめろ!馬鹿!」
スザク「ごめんルルーシュ…会長命令だから!」ガバッ
俺「…。」
ジタバタッ
俺「縄グルグル巻き」
ルルーシュ「縄グルグル巻き」
ルルーシュ「あ、兄上…?助けられますか?…」
俺「無理だろ…。この状況は…。詰みだ…」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(…これが俺達の未来の姿じゃ無い事を祈る)
シャーリー「ごめんなさいね俺さん。俺さんにあの時助けて貰ったのにこんな事して…///」
俺「いや、まぁ…。平和で何よりって所かな…」
シャーリー「うふふ。なら良かった//」ニコッ
俺(あの一件で予定が狂ったのと引き換えに、俺はあの事件以降…シャーリーから絡まれる事がかなり多くなった)
俺(キスする相手に選んだ事、もう水に流してくれたって事かな?…)
ニーナ「お、俺さん…」
俺「ニーナ…?」
コンマ下二桁
61以上ニーナ(何でも良いから俺君の役に立ちたい…///)ニーナ→俺好感度11に上昇)
41~60ニーナ(俺君俺君俺君俺君///)(ニーナ→俺好感度11に上昇)
06~40ニーナ「ぁ…そ、その…///」(ニーナ好感度6に上昇。ニーナ→俺10に上昇)
05以下ニーナ「た、助けてくれてありがとう…」(ニーナ好感度6に上昇)
安価下
シャーリーの好感度が9に(シャーリー→俺9)上昇した
330: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/20(土) 17:59:25.86 ID:esUmtaFs0
あい
333: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/21(日) 16:39:27.13 ID:JcthIav00
東京租界
俺(あの後、俺達テロ事件に巻き込まれた学生はマスコミに付け回された後…俺はユフィから連絡が有り、お忍びでユフィに会いに来ていた)
ユフィ「それにしても偶然ね。俺もあの時同じホテルに居たなんて」
俺「やっぱりあの時あの場に居たのか…ユフィも」
ユフィ「うん。やっぱり気付いてたの?」
俺「あのコーネリアが数人の人質なんかを気にして、なかなか手を出して来ない事を考えれば大体は予想がつくさ…」
ユフィ「そ、そっか…」
ユフィ「でも俺、凄かったわね。一人でテロリストを鎮圧しちゃって」
俺「一応、普段から鍛えてるからな」
俺(…前のようなゲットーの事件に巻き込まれた時に備えて)
ユフィ「ふふ、そうなんだ」
ユフィ「一緒に居た女の子達は同じ学校の友達?」
俺「まぁ簡単に言えばそんな所か」
ユフィ「ふっ、そっか。あんなに女の子ばかりでモテるのね俺」
俺「勘違いをして貰っちゃ困るが、偶然男子は皆んな行けなかっただけだ」
俺「その為、男子からは俺が一人で参加って事になったんだ」
ユフィ「あれ?そうなの?じゃあ学校に恋人とか居ないの?」
俺「居ないよ」
ユフィ「ぁ…そうだったんだ」ニコッ
俺「ユフィの方こそ、副総督になったのならそろそろ騎士の話が出てるんじゃ無いか?」
ユフィ「あ…うん…。そうね」
俺「誰か良い相手は見つかりそうなのか?」
ユフィ「一応、気になる人は居るけど…」チラッ
俺「…?」
1…先に言っておくが俺は駄目だぞ。ブリタニア軍に手を貸すつもりは無い
2なら安心か。前の事件の時のような事が起きたらしっかり守って貰え
3え?もしかして俺…?少し考えさせてくれ…
多数決下3まで
俺(あの後、俺達テロ事件に巻き込まれた学生はマスコミに付け回された後…俺はユフィから連絡が有り、お忍びでユフィに会いに来ていた)
ユフィ「それにしても偶然ね。俺もあの時同じホテルに居たなんて」
俺「やっぱりあの時あの場に居たのか…ユフィも」
ユフィ「うん。やっぱり気付いてたの?」
俺「あのコーネリアが数人の人質なんかを気にして、なかなか手を出して来ない事を考えれば大体は予想がつくさ…」
ユフィ「そ、そっか…」
ユフィ「でも俺、凄かったわね。一人でテロリストを鎮圧しちゃって」
俺「一応、普段から鍛えてるからな」
俺(…前のようなゲットーの事件に巻き込まれた時に備えて)
ユフィ「ふふ、そうなんだ」
ユフィ「一緒に居た女の子達は同じ学校の友達?」
俺「まぁ簡単に言えばそんな所か」
ユフィ「ふっ、そっか。あんなに女の子ばかりでモテるのね俺」
俺「勘違いをして貰っちゃ困るが、偶然男子は皆んな行けなかっただけだ」
俺「その為、男子からは俺が一人で参加って事になったんだ」
ユフィ「あれ?そうなの?じゃあ学校に恋人とか居ないの?」
俺「居ないよ」
ユフィ「ぁ…そうだったんだ」ニコッ
俺「ユフィの方こそ、副総督になったのならそろそろ騎士の話が出てるんじゃ無いか?」
ユフィ「あ…うん…。そうね」
俺「誰か良い相手は見つかりそうなのか?」
ユフィ「一応、気になる人は居るけど…」チラッ
俺「…?」
1…先に言っておくが俺は駄目だぞ。ブリタニア軍に手を貸すつもりは無い
2なら安心か。前の事件の時のような事が起きたらしっかり守って貰え
3え?もしかして俺…?少し考えさせてくれ…
多数決下3まで
334: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/21(日) 16:41:42.91 ID:5GYEn41i0
3
337: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/21(日) 18:12:13.78 ID:JcthIav00
東京租界
俺「え?もしかして俺…?」
ユフィ「って言ったらどうする?」
俺「どうするって……」
俺(…俺にはルルーシュと共にブリタニアへの反逆が……それをブリタニアに手を貸すって…)
俺「…。」
ユフィ「…やっぱり軍関係者じゃ無い人を巻き込むなんて駄目だよね?」
俺「…。」
俺(しかしユフィが俺を……)
俺「少し考えさせてくれ… 」
ユフィ「あ…」
俺「…直ぐに答えが出る事じゃ無い。時間が欲しい」
ユフィ「う、うん。また聞かせて」ニコッ
俺(ここでユフィの方につけば、ルルーシュを裏切る事になる…)
俺(どうするべきなんだろうか…)
俺「え?もしかして俺…?」
ユフィ「って言ったらどうする?」
俺「どうするって……」
俺(…俺にはルルーシュと共にブリタニアへの反逆が……それをブリタニアに手を貸すって…)
俺「…。」
ユフィ「…やっぱり軍関係者じゃ無い人を巻き込むなんて駄目だよね?」
俺「…。」
俺(しかしユフィが俺を……)
俺「少し考えさせてくれ… 」
ユフィ「あ…」
俺「…直ぐに答えが出る事じゃ無い。時間が欲しい」
ユフィ「う、うん。また聞かせて」ニコッ
俺(ここでユフィの方につけば、ルルーシュを裏切る事になる…)
俺(どうするべきなんだろうか…)
338: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/21(日) 18:19:53.85 ID:JcthIav00
同じなのでカット
東京租界
平和な町の様子「」
カレン「リフレイン…?」つ携帯
扇『麻薬、過去に戻った気になるのが特徴かな?』
カレン「売れそうですね…。特に日本人には」
扇『誰だって懐かしいよ。ブリタニアに占領される前の日本が』
カレン「…。」
扇『日本人を狙い撃ちにした薬だ。放っては置けないだろう?無頼の補充物資が届いたら直ぐに動く』
カレン「補給も増えたし、仲間になりたい人もいっぱい居るって聞きました」
カレン「黒の騎士団は人気者ですね…」
扇『正義の味方だからな…。弾薬が届いたらまた連絡する』
カレン「…。」ピッ
「何とか言ってみろよイレブンが!」
カレン「…?」クルッ
ブリタニア人ギャル男「謝罪しろ!謝罪!」蹴りっ
ブリタニア人ギャル男「イレブンは頭下げるの得意なんだろ?」蹴りっ
ホットドッグ屋の日本人「ううっ…」ゲシッゲシッ
カレン「イレブン…」スッ
俺「アレは…?」
カレン「…。」スタスタ
俺「カレン…?」
ホットドッグ屋の日本人「うぅっ…」
俺(…イレブンを助けようとしているのか?)
俺(相変わらず脳筋な奴だな…。そんな事をしても、誰も得をしない…)
1カレンを止める(カレンに関わる)
2…俺には関係無い事だし、どうでもいいか(スルーする)
多数決下3まで
東京租界
平和な町の様子「」
カレン「リフレイン…?」つ携帯
扇『麻薬、過去に戻った気になるのが特徴かな?』
カレン「売れそうですね…。特に日本人には」
扇『誰だって懐かしいよ。ブリタニアに占領される前の日本が』
カレン「…。」
扇『日本人を狙い撃ちにした薬だ。放っては置けないだろう?無頼の補充物資が届いたら直ぐに動く』
カレン「補給も増えたし、仲間になりたい人もいっぱい居るって聞きました」
カレン「黒の騎士団は人気者ですね…」
扇『正義の味方だからな…。弾薬が届いたらまた連絡する』
カレン「…。」ピッ
「何とか言ってみろよイレブンが!」
カレン「…?」クルッ
ブリタニア人ギャル男「謝罪しろ!謝罪!」蹴りっ
ブリタニア人ギャル男「イレブンは頭下げるの得意なんだろ?」蹴りっ
ホットドッグ屋の日本人「ううっ…」ゲシッゲシッ
カレン「イレブン…」スッ
俺「アレは…?」
カレン「…。」スタスタ
俺「カレン…?」
ホットドッグ屋の日本人「うぅっ…」
俺(…イレブンを助けようとしているのか?)
俺(相変わらず脳筋な奴だな…。そんな事をしても、誰も得をしない…)
1カレンを止める(カレンに関わる)
2…俺には関係無い事だし、どうでもいいか(スルーする)
多数決下3まで
340: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/21(日) 18:28:05.09 ID:SKsAym1X0
2
344: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/21(日) 18:41:10.64 ID:JcthIav00
東京租界
俺(…まぁ、俺には何も関係無い事だしスルーするか)スタスタ...
クラブハウス
ルルーシュ「兄上、1日考えてどうするのか決まりましたか?」
俺「そうだな…」
俺(色々と動きやすいのは俺も仮面をつけて黒の騎士団に参加だが…)
俺(だが、俺はユフィからも誘われている…)
俺(どうするべきか…)
1仮面をつけて黒の騎士団に参加する
2ユフィの事を考え、未だ黒の騎士団に参加しない
多数決下3まで
俺(…まぁ、俺には何も関係無い事だしスルーするか)スタスタ...
クラブハウス
ルルーシュ「兄上、1日考えてどうするのか決まりましたか?」
俺「そうだな…」
俺(色々と動きやすいのは俺も仮面をつけて黒の騎士団に参加だが…)
俺(だが、俺はユフィからも誘われている…)
俺(どうするべきか…)
1仮面をつけて黒の騎士団に参加する
2ユフィの事を考え、未だ黒の騎士団に参加しない
多数決下3まで
346: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/21(日) 18:42:53.31 ID:+mGWjrLvo
2
350: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/21(日) 18:55:51.65 ID:JcthIav00
クラブハウス
俺「…すまん。黒の騎士団への参加はもう少し待って貰っても良いか?」
ルルーシュ「参加を待つ…?兄上?何を言って…」
俺「…。」
ルルーシュ「…理由を教えて頂けますか?まさか、兄上が今更怖くなったなんて言い出したりしませんよね?」
俺「待って貰いたい理由は…」
俺「>>351」
俺「…すまん。黒の騎士団への参加はもう少し待って貰っても良いか?」
ルルーシュ「参加を待つ…?兄上?何を言って…」
俺「…。」
ルルーシュ「…理由を教えて頂けますか?まさか、兄上が今更怖くなったなんて言い出したりしませんよね?」
俺「待って貰いたい理由は…」
俺「>>351」
351: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/21(日) 18:56:56.19 ID:foG5cO6ro
実はユフィに会った
357: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 09:01:35.82 ID:PSiW5qZ00
クラブハウス
俺「実はユフィに会ったんだ」
ルルーシュ「ユフィに…?」
俺「ああ…」
ルルーシュ「なるほど…。コーネリアの妹に…」
ルルーシュ「しかし、それが黒の騎士団に参加しない理由と何の関係があるんですか?」
俺(…ルルーシュ本人に明かしてしまった以上、ここで決めねばならない)
俺(ルルーシュと共にブリタニアへ反逆するか、それともユフィを優先するか…)
ルルーシュ「兄上?」
俺「…。」
1ユフィにつく
2ルルーシュにつく
多数決下3まで
俺「実はユフィに会ったんだ」
ルルーシュ「ユフィに…?」
俺「ああ…」
ルルーシュ「なるほど…。コーネリアの妹に…」
ルルーシュ「しかし、それが黒の騎士団に参加しない理由と何の関係があるんですか?」
俺(…ルルーシュ本人に明かしてしまった以上、ここで決めねばならない)
俺(ルルーシュと共にブリタニアへ反逆するか、それともユフィを優先するか…)
ルルーシュ「兄上?」
俺「…。」
1ユフィにつく
2ルルーシュにつく
多数決下3まで
359: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 09:19:02.90 ID:4W31xxrYo
2
365: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 15:37:36.52 ID:PSiW5qZ00
クラブハウス
俺(やはりルルーシュだな…)
俺「これを何か利用できないかって思うんだ」
ルルーシュ「利用?」
俺「ああ、もっと信用させて…いざとなればそのギアスと言う力を使うんだ彼女に」
ルルーシュ「なるほど…保険と言う事ですか」
俺「ああ、使えるだろ?」
ルルーシュ「ええ、兄上の力を黒の騎士団で使用できないのは些か勿体無い気もしますが」
ルルーシュ「では兄上はその方針で行って下さい。黒の騎士団はオレが指揮してコーネリアを討ちます」
俺「…ああ」
俺(…やはり、俺の想いはは変わらない。計画の為にはユフィの気持ちをも利用させて貰う)
ユフィの好感度が消滅した
俺(やはりルルーシュだな…)
俺「これを何か利用できないかって思うんだ」
ルルーシュ「利用?」
俺「ああ、もっと信用させて…いざとなればそのギアスと言う力を使うんだ彼女に」
ルルーシュ「なるほど…保険と言う事ですか」
俺「ああ、使えるだろ?」
ルルーシュ「ええ、兄上の力を黒の騎士団で使用できないのは些か勿体無い気もしますが」
ルルーシュ「では兄上はその方針で行って下さい。黒の騎士団はオレが指揮してコーネリアを討ちます」
俺「…ああ」
俺(…やはり、俺の想いはは変わらない。計画の為にはユフィの気持ちをも利用させて貰う)
ユフィの好感度が消滅した
369: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 16:27:13.57 ID:PSiW5qZ00
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
1使用する
2使用しない
多数決下3まで
371: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 16:27:45.84 ID:Go14WLwyO
1
409: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 20:36:22.68 ID:PSiW5qZ00
やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します
指定が2回被った場所から再開します
410: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 20:36:49.65 ID:ZQPeLhKRO
251
412: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 20:46:55.05 ID:PSiW5qZ00
251から再開します
クラブハウス
ルルーシュ「ブリタニア軍のスザクと同じ技術部にスカウトされた?」
俺「ああ、ルルーシュが留守の間にスザクがやって来てな」
俺「ナイトメアの操縦テストを受けさせられた」
俺「それで終了した瞬間に即採用~って言われたが、流石に考えさせてくれって保留にさせて貰って来たよ」
ルルーシュ「フッ…ブリタニア軍がまさか、兄上に目をつけるとは…」
ルルーシュ「しかし、これはチャンスではありませんか?」
俺「チャンス?…」
ルルーシュ「ええ…兄上が内から、そして俺が外からブリタニアを壊すチャンスかと…」
俺「つまり、ブリタニアと戦うのは自分一人で引き受けると?」
ルルーシュ「ええ。いざとなれば俺にはこの力がある。問題無いでしょう」
俺(力がそんな万能な物なら良いが…)
俺(クロヴィスの時は上手く行ったが、コーネリアでも上手く行くのか?…)
俺(もしコーネリアの配下に強力な駒が居れば…)
1いや、考え過ぎか…。それじゃあ俺はブリタニアに潜り込んでみよるよ
2…流石にルルーシュ1人では危険過ぎる。やはり俺も側に居て一緒に戦った方が良い
多数決下3まで
クラブハウス
ルルーシュ「ブリタニア軍のスザクと同じ技術部にスカウトされた?」
俺「ああ、ルルーシュが留守の間にスザクがやって来てな」
俺「ナイトメアの操縦テストを受けさせられた」
俺「それで終了した瞬間に即採用~って言われたが、流石に考えさせてくれって保留にさせて貰って来たよ」
ルルーシュ「フッ…ブリタニア軍がまさか、兄上に目をつけるとは…」
ルルーシュ「しかし、これはチャンスではありませんか?」
俺「チャンス?…」
ルルーシュ「ええ…兄上が内から、そして俺が外からブリタニアを壊すチャンスかと…」
俺「つまり、ブリタニアと戦うのは自分一人で引き受けると?」
ルルーシュ「ええ。いざとなれば俺にはこの力がある。問題無いでしょう」
俺(力がそんな万能な物なら良いが…)
俺(クロヴィスの時は上手く行ったが、コーネリアでも上手く行くのか?…)
俺(もしコーネリアの配下に強力な駒が居れば…)
1いや、考え過ぎか…。それじゃあ俺はブリタニアに潜り込んでみよるよ
2…流石にルルーシュ1人では危険過ぎる。やはり俺も側に居て一緒に戦った方が良い
多数決下3まで
414: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 20:47:34.75 ID:itaavyKyo
2
426: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:04:57.34 ID:PSiW5qZ00
現れないので再多数決
1いや、考え過ぎか…。それじゃあ俺はブリタニアに潜り込んでみよるよ
2…流石にルルーシュ1人では危険過ぎる。やはり俺も側に居て一緒に戦った方が良い
多数決下3まで(単発無し)
1いや、考え過ぎか…。それじゃあ俺はブリタニアに潜り込んでみよるよ
2…流石にルルーシュ1人では危険過ぎる。やはり俺も側に居て一緒に戦った方が良い
多数決下3まで(単発無し)
429: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:06:16.45 ID:qnx0nw9m0
2
434: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:08:57.47 ID:PSiW5qZ00
同じなのでカット
サイタマゲットー
俺(そろそろ親衛隊のグロースターと会敵する筈…)
ロケットランチャー「」ドシュッ
俺「はっ!?」
俺サザーランド「」ドウッ
俺「上から撃たれた?何?あの機体は…」
白いグロースター「」
建物の上「」
俺「グロースター…?だが、色が…」
俺(親衛隊やコーネリアの使う通常カラーのグロースターでは無い…)
白いグロースター「」
俺(恐らくはカスタマイズされたエース専用のカスタム機…。相応の者が乗っている筈…)
モニカ「此奴がゼロの誇るエースパイロットの…」
俺サザーランド「」
モニカ「…でも、サザーランド如きで!!」カチャッ
白いグロースター「」バッ
俺「来る!?」カチッ
白いグロースター「」ブウンッ
俺「くっ…!」サッ
地面「」ドガッ
モニカ「チッ…!」ドシュッドシュッ
スラッシュハーケン「」ビュオッ
俺「でえいっ!!」ブウンッ
スタントンファ「」ビシッビシッ
モニカ「まさか!?スタントンファで打ち払った!?」
俺サザーランド「蹴り」ビュオッ
モニカ「はっ!?くっ!」ドウッ
俺「避けられた!?」
俺サザーランド「」ズシ-ン...
俺「流石はエース機…。まさかコーネリアがこんな隠し玉を用意してたとは…」
白いグロースター「」ズシ-ン...
モニカ「強い…。まさかこんな小さな島国に、これ程の強さを持つパイロットがいたなんて…」
モニカ「だけど…私もナイトオブラウンズの1人!」ドウッ
俺「…!」
モニカ「ナイトオブラウンズの居る戦場に、負けは許されない!!」ソード「」ビュオンッ
俺「くっ…!」ドシュッ
モニカ「そんな物!」バシイッ!!
俺「チッ…」ドウッ
俺(腕は互角…。いや、もしかしたら俺の方が上かもしれないが、機体性能で大きく負けている…)
俺(それでも、コーネリアの親衛隊が到着するまでにコイツを何とかしてルルーシュの退路を作らないと…!)
コンマ下二桁
51以上俺、何とかグロースターカスタムを中破させた
11~50戦闘膠着。親衛隊が到着したので機体を捨てて逃亡した
10以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
サイタマゲットー
俺(そろそろ親衛隊のグロースターと会敵する筈…)
ロケットランチャー「」ドシュッ
俺「はっ!?」
俺サザーランド「」ドウッ
俺「上から撃たれた?何?あの機体は…」
白いグロースター「」
建物の上「」
俺「グロースター…?だが、色が…」
俺(親衛隊やコーネリアの使う通常カラーのグロースターでは無い…)
白いグロースター「」
俺(恐らくはカスタマイズされたエース専用のカスタム機…。相応の者が乗っている筈…)
モニカ「此奴がゼロの誇るエースパイロットの…」
俺サザーランド「」
モニカ「…でも、サザーランド如きで!!」カチャッ
白いグロースター「」バッ
俺「来る!?」カチッ
白いグロースター「」ブウンッ
俺「くっ…!」サッ
地面「」ドガッ
モニカ「チッ…!」ドシュッドシュッ
スラッシュハーケン「」ビュオッ
俺「でえいっ!!」ブウンッ
スタントンファ「」ビシッビシッ
モニカ「まさか!?スタントンファで打ち払った!?」
俺サザーランド「蹴り」ビュオッ
モニカ「はっ!?くっ!」ドウッ
俺「避けられた!?」
俺サザーランド「」ズシ-ン...
俺「流石はエース機…。まさかコーネリアがこんな隠し玉を用意してたとは…」
白いグロースター「」ズシ-ン...
モニカ「強い…。まさかこんな小さな島国に、これ程の強さを持つパイロットがいたなんて…」
モニカ「だけど…私もナイトオブラウンズの1人!」ドウッ
俺「…!」
モニカ「ナイトオブラウンズの居る戦場に、負けは許されない!!」ソード「」ビュオンッ
俺「くっ…!」ドシュッ
モニカ「そんな物!」バシイッ!!
俺「チッ…」ドウッ
俺(腕は互角…。いや、もしかしたら俺の方が上かもしれないが、機体性能で大きく負けている…)
俺(それでも、コーネリアの親衛隊が到着するまでにコイツを何とかしてルルーシュの退路を作らないと…!)
コンマ下二桁
51以上俺、何とかグロースターカスタムを中破させた
11~50戦闘膠着。親衛隊が到着したので機体を捨てて逃亡した
10以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
435: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:09:40.14 ID:nXbvJVHp0
何でそこに戻った?と言われたら
そもそもそこに戻りたいと言ってたのは二人だけとしか言えない
そもそもそこに戻りたいと言ってたのは二人だけとしか言えない
436: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:13:35.84 ID:PSiW5qZ00
コンマ14(同じ展開なのでカット)
同じなのでカット
クラブハウス
俺「仲間にするには、やはりカレンの居るあのテロリストの集団か?確か扇とか言うのがリーダーをやってる…」
ルルーシュ「ええ。あのグループが一番間近で俺達が起こした奇跡を見ている…」
ルルーシュ「現状で一番信用を得られる集団でしょう」
俺「そうだな…。だが、仲間に引き入れる時だが…」
ルルーシュ「分かっています。兄上は既にカレンに怪しまれている…」
ルルーシュ「ゼロと一緒にその場に居れば、足がついてゼロの正体が俺だとバレる可能性が高い」
俺「だったら俺も仮面を被って一緒に…いや、そんな事をしたらゼロの価値を下げるだけか…」
ルルーシュ「心配要りません。黒の騎士団の立ち上げはゼロである俺が一人でやります」
ルルーシュ「兄上はその後、俺の協力者…と言う形で参加するのが宜しいでしょう」
俺「しかしそうするとやはりこの家で同時に留守になる。そこはどうする気だ?」
ルルーシュ「その辺りも問題有りません。昨日のC.C.はゼロの衣装を完璧に着こなしていました」
俺「…なるほど。C.C.と偶に中身を入れ替えるんだな」
ルルーシュ「ええ…やってくれるなC.C.?」チラッ
ベッド「」
C.C.「また着てやっても良いが、面倒な仕事はせんぞ私は?私が入れ替わってる時はお前がやれ」
俺「…まぁそれは良いだろう」
ルルーシュ「黒の騎士団に参加する時に、兄上も変装するのかそれとも変装無しで行くかは兄上に任せますよ」
俺「あ、ああ…」
俺「しかしそうなると明日から俺は暇だな…。学園も休みだし…」
ルルーシュ「では偶には兄上も羽根を伸ばして来てはどうですか?」
俺「うん?」
ルルーシュ「会長から誘われていたでしょう?生徒会メンバーで河口湖へ行こうと」
俺「ああ…」
ルルーシュ「明日、俺とカレンは黒の騎士団の事があるしリヴァルはバイトがあるので参加できませんが」
ルルーシュ「兄上だけでもあの3人と行ってみたらどうです?」
俺(確かに羽根を伸ばすには良い機会だな)
1ミレイとシャーリーとニーナの3人と河口湖へ行く
2でもナナリーとここで留守番しておく
3疎開の方をぶらついてみる
多数決下3まで
同じなのでカット
クラブハウス
俺「仲間にするには、やはりカレンの居るあのテロリストの集団か?確か扇とか言うのがリーダーをやってる…」
ルルーシュ「ええ。あのグループが一番間近で俺達が起こした奇跡を見ている…」
ルルーシュ「現状で一番信用を得られる集団でしょう」
俺「そうだな…。だが、仲間に引き入れる時だが…」
ルルーシュ「分かっています。兄上は既にカレンに怪しまれている…」
ルルーシュ「ゼロと一緒にその場に居れば、足がついてゼロの正体が俺だとバレる可能性が高い」
俺「だったら俺も仮面を被って一緒に…いや、そんな事をしたらゼロの価値を下げるだけか…」
ルルーシュ「心配要りません。黒の騎士団の立ち上げはゼロである俺が一人でやります」
ルルーシュ「兄上はその後、俺の協力者…と言う形で参加するのが宜しいでしょう」
俺「しかしそうするとやはりこの家で同時に留守になる。そこはどうする気だ?」
ルルーシュ「その辺りも問題有りません。昨日のC.C.はゼロの衣装を完璧に着こなしていました」
俺「…なるほど。C.C.と偶に中身を入れ替えるんだな」
ルルーシュ「ええ…やってくれるなC.C.?」チラッ
ベッド「」
C.C.「また着てやっても良いが、面倒な仕事はせんぞ私は?私が入れ替わってる時はお前がやれ」
俺「…まぁそれは良いだろう」
ルルーシュ「黒の騎士団に参加する時に、兄上も変装するのかそれとも変装無しで行くかは兄上に任せますよ」
俺「あ、ああ…」
俺「しかしそうなると明日から俺は暇だな…。学園も休みだし…」
ルルーシュ「では偶には兄上も羽根を伸ばして来てはどうですか?」
俺「うん?」
ルルーシュ「会長から誘われていたでしょう?生徒会メンバーで河口湖へ行こうと」
俺「ああ…」
ルルーシュ「明日、俺とカレンは黒の騎士団の事があるしリヴァルはバイトがあるので参加できませんが」
ルルーシュ「兄上だけでもあの3人と行ってみたらどうです?」
俺(確かに羽根を伸ばすには良い機会だな)
1ミレイとシャーリーとニーナの3人と河口湖へ行く
2でもナナリーとここで留守番しておく
3疎開の方をぶらついてみる
多数決下3まで
437: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:14:10.51 ID:bsSyNG/eO
1
439: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:16:27.81 ID:PSiW5qZ00
同じなのでカット
コンベンションセンターホテル
俺(俺の考えが正しければこの中にユフィが居る…)
俺(その所為でコーネリアは迂闊に手が出せない…)
テロリスト「」スタスタ
俺(…だが、どうやってこのカードを使う?この中にユフィが居た所で)
俺(ユフィを盾にはできない…)
ニーナ「うっ…ぅっ…」
テロリスト「」スタスタ
ニーナ「ぁ…!イ、イレブン!?…」
俺「…!?」ハッ
俺(ば、馬鹿…!ニーナ…未だ早い!)ゴクリッ
テロリスト「今何と言った!?イレブンだと!?我々は日本人だ!」カチャッ
ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!!」
テロリスト「訂正しろ!我々はイレブンではない!!」カチャッ
シャーリー「訂正するからっ!!」
俺(よ、よせシャーリー!それ以上刺激するな!?)
テロリスト「何だその言い方は!!?」
シャーリー「…!」ビクッ!
テロリスト「お前達!隣りの部屋に来い!じっくり教え込んでやる!」ガシッ
ニーナ「いやっ!いやぁぁぁっ!!!」ポロポロ...
俺「ッ…!」チラッ
テロリストA「立たんかコラァ!!」
テロリストB「…。」
テロリストC「…。」
テロリストD「…。」
俺(……部屋には4人のテロリスト)
ニーナ「いやっ…いやぁぁぁっ!」
俺(くっ……)グッ
1やめろ!!人質には俺がなる!俺は…神聖ブリタニア帝国第11皇子俺だ!!
2俺は撃たれる可能性があるが、ここのテロリストを殴り倒してでも生徒会の皆んなを助ける!
3何も行動できず呆然としていた…
多数決下3まで
コンベンションセンターホテル
俺(俺の考えが正しければこの中にユフィが居る…)
俺(その所為でコーネリアは迂闊に手が出せない…)
テロリスト「」スタスタ
俺(…だが、どうやってこのカードを使う?この中にユフィが居た所で)
俺(ユフィを盾にはできない…)
ニーナ「うっ…ぅっ…」
テロリスト「」スタスタ
ニーナ「ぁ…!イ、イレブン!?…」
俺「…!?」ハッ
俺(ば、馬鹿…!ニーナ…未だ早い!)ゴクリッ
テロリスト「今何と言った!?イレブンだと!?我々は日本人だ!」カチャッ
ミレイ「分かってるわよ!だからやめて!!」
テロリスト「訂正しろ!我々はイレブンではない!!」カチャッ
シャーリー「訂正するからっ!!」
俺(よ、よせシャーリー!それ以上刺激するな!?)
テロリスト「何だその言い方は!!?」
シャーリー「…!」ビクッ!
テロリスト「お前達!隣りの部屋に来い!じっくり教え込んでやる!」ガシッ
ニーナ「いやっ!いやぁぁぁっ!!!」ポロポロ...
俺「ッ…!」チラッ
テロリストA「立たんかコラァ!!」
テロリストB「…。」
テロリストC「…。」
テロリストD「…。」
俺(……部屋には4人のテロリスト)
ニーナ「いやっ…いやぁぁぁっ!」
俺(くっ……)グッ
1やめろ!!人質には俺がなる!俺は…神聖ブリタニア帝国第11皇子俺だ!!
2俺は撃たれる可能性があるが、ここのテロリストを殴り倒してでも生徒会の皆んなを助ける!
3何も行動できず呆然としていた…
多数決下3まで
440: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:16:43.43 ID:IMSL5Snn0
2
443: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:19:14.48 ID:PSiW5qZ00
コンベンションセンターホテル
収容部屋
俺(くっ、こうなったらもうやるしかない!!)ダッ
俺「ニーナを離せ!!」ダッ
テロリストA「何だ貴様は!?」チャキッ
テロリストA「誰が動いて良いと──」顔面ドガッ
俺「…。」蹴り
ニーナ「ぁ…」
俺「ニーナ。無事か?」
ニーナ「う、うん…。だけど…」
テロリストB「貴様らぁ!」カチャッ
シャーリー「あっ…」
テロリストC「反攻する気か!?」カチャッ
俺「くっ!」ダッ
ミレイ「ちょ、ちょっと俺…!」
ブリタニア人達「「ひいぃっ!」」ザワザワ
俺(こうなったら破れかぶれだ…!)
ダダダダダッ
俺「ぬうおおおおぉっ!!」ダッ
ユフィ「…!」
コンマ下二桁
86以上俺、人質を連れたまま完全に制圧する(俺身体能力R2スザク並みに)
46~85俺、なんと丸腰のままでも全員を片付ける事に成功する(シャーリー、ニーナ、ユフィ好感度上昇)
11~45俺、残り一人に撃たれそうになるがユフィにより助けられる(選択肢へ)
10以下俺、丸腰でも一人で3人は片付けたが残り一人に撃たれてしまう(次の判定へ)
安価下
収容部屋
俺(くっ、こうなったらもうやるしかない!!)ダッ
俺「ニーナを離せ!!」ダッ
テロリストA「何だ貴様は!?」チャキッ
テロリストA「誰が動いて良いと──」顔面ドガッ
俺「…。」蹴り
ニーナ「ぁ…」
俺「ニーナ。無事か?」
ニーナ「う、うん…。だけど…」
テロリストB「貴様らぁ!」カチャッ
シャーリー「あっ…」
テロリストC「反攻する気か!?」カチャッ
俺「くっ!」ダッ
ミレイ「ちょ、ちょっと俺…!」
ブリタニア人達「「ひいぃっ!」」ザワザワ
俺(こうなったら破れかぶれだ…!)
ダダダダダッ
俺「ぬうおおおおぉっ!!」ダッ
ユフィ「…!」
コンマ下二桁
86以上俺、人質を連れたまま完全に制圧する(俺身体能力R2スザク並みに)
46~85俺、なんと丸腰のままでも全員を片付ける事に成功する(シャーリー、ニーナ、ユフィ好感度上昇)
11~45俺、残り一人に撃たれそうになるがユフィにより助けられる(選択肢へ)
10以下俺、丸腰でも一人で3人は片付けたが残り一人に撃たれてしまう(次の判定へ)
安価下
444: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:19:30.70 ID:mQGWos/qO
エンジョイ!
445: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:23:07.07 ID:PSiW5qZ00
コンマ70
同じなのでカット
生徒会室
俺「猫…?」
ルルーシュ「フッ、お似合いですよ兄上」
シャーリー「何言ってんの!?ほら、ルルもやるのよ?」
ルルーシュ「えっ?…」
ミレイ「そうよ!生徒会の皆んなでやるって約束したじゃない!アーサーの歓迎会」
アーサー「」ニャ-ン
ルルーシュ「だ、だが俺は!?」
ミレイ「駄目よ!全員参加強制!ほら、2人共。俺の時と同じように捕まえて縄で縛って!」
リヴァル「ほぉーらスザク!そっちそっち!」
ルルーシュ「おぃスザク!やめろ!馬鹿!」
スザク「ごめんルルーシュ…会長命令だから!」ガバッ
俺「…。」
ジタバタッ
俺「縄グルグル巻き」
ルルーシュ「縄グルグル巻き」
ルルーシュ「あ、兄上…?助けられますか?…」
俺「無理だろ…。この状況は…。詰みだ…」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(…これが俺達の未来の姿じゃ無い事を祈る)
シャーリー「ごめんなさいね俺さん。俺さんにあの時助けて貰ったのにこんな事して…///」
俺「いや、まぁ…。平和で何よりって所かな…」
シャーリー「うふふ。なら良かった//」ニコッ
俺(あの一件で予定が狂ったのと引き換えに、俺はあの事件以降…シャーリーから絡まれる事がかなり多くなった)
俺(キスする相手に選んだ事、もう水に流してくれたって事かな?…)
ニーナ「お、俺さん…」
俺「ニーナ…?」
コンマ下二桁
71以上ニーナ(何でも良いから俺君の役に立ちたい…///)ニーナ→俺好感度11に上昇)
51~70ニーナ(俺君俺君俺君俺君///)(ニーナ→俺好感度11に上昇)
50以下ニーナ「ぁ…そ、その…///」(ニーナ好感度6に上昇。ニーナ→俺10に上昇)
安価下
同じなのでカット
生徒会室
俺「猫…?」
ルルーシュ「フッ、お似合いですよ兄上」
シャーリー「何言ってんの!?ほら、ルルもやるのよ?」
ルルーシュ「えっ?…」
ミレイ「そうよ!生徒会の皆んなでやるって約束したじゃない!アーサーの歓迎会」
アーサー「」ニャ-ン
ルルーシュ「だ、だが俺は!?」
ミレイ「駄目よ!全員参加強制!ほら、2人共。俺の時と同じように捕まえて縄で縛って!」
リヴァル「ほぉーらスザク!そっちそっち!」
ルルーシュ「おぃスザク!やめろ!馬鹿!」
スザク「ごめんルルーシュ…会長命令だから!」ガバッ
俺「…。」
ジタバタッ
俺「縄グルグル巻き」
ルルーシュ「縄グルグル巻き」
ルルーシュ「あ、兄上…?助けられますか?…」
俺「無理だろ…。この状況は…。詰みだ…」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(…これが俺達の未来の姿じゃ無い事を祈る)
シャーリー「ごめんなさいね俺さん。俺さんにあの時助けて貰ったのにこんな事して…///」
俺「いや、まぁ…。平和で何よりって所かな…」
シャーリー「うふふ。なら良かった//」ニコッ
俺(あの一件で予定が狂ったのと引き換えに、俺はあの事件以降…シャーリーから絡まれる事がかなり多くなった)
俺(キスする相手に選んだ事、もう水に流してくれたって事かな?…)
ニーナ「お、俺さん…」
俺「ニーナ…?」
コンマ下二桁
71以上ニーナ(何でも良いから俺君の役に立ちたい…///)ニーナ→俺好感度11に上昇)
51~70ニーナ(俺君俺君俺君俺君///)(ニーナ→俺好感度11に上昇)
50以下ニーナ「ぁ…そ、その…///」(ニーナ好感度6に上昇。ニーナ→俺10に上昇)
安価下
446: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:26:20.98 ID:zOjuznKmO
てい
447: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:29:21.85 ID:PSiW5qZ00
コンマ98
同じなのでカット
東京租界
俺(あの後、俺達テロ事件に巻き込まれた学生はマスコミに付け回された後…俺はユフィから連絡が有り、お忍びでユフィに会いに来ていた)
ユフィ「それにしても偶然ね。俺もあの時同じホテルに居たなんて」
俺「やっぱりあの時あの場に居たのか…ユフィも」
ユフィ「うん。やっぱり気付いてたの?」
俺「あのコーネリアが数人の人質なんかを気にして、なかなか手を出して来ない事を考えれば大体は予想がつくさ…」
ユフィ「そ、そっか…」
ユフィ「でも俺、凄かったわね。一人でテロリストを鎮圧しちゃって」
俺「一応、普段から鍛えてるからな」
俺(…前のようなゲットーの事件に巻き込まれた時に備えて)
ユフィ「ふふ、そうなんだ」
ユフィ「一緒に居た女の子達は同じ学校の友達?」
俺「まぁ簡単に言えばそんな所か」
ユフィ「ふっ、そっか。あんなに女の子ばかりでモテるのね俺」
俺「勘違いをして貰っちゃ困るが、偶然男子は皆んな行けなかっただけだ」
俺「その為、男子からは俺が一人で参加って事になったんだ」
ユフィ「あれ?そうなの?じゃあ学校に恋人とか居ないの?」
俺「居ないよ」
ユフィ「ぁ…そうだったんだ」ニコッ
俺「ユフィの方こそ、副総督になったのならそろそろ騎士の話が出てるんじゃ無いか?」
ユフィ「あ…うん…。そうね」
俺「誰か良い相手は見つかりそうなのか?」
ユフィ「一応、気になる人は居るけど…」チラッ
俺「…?」
1…先に言っておくが俺は駄目だぞ。ブリタニア軍に手を貸すつもりは無い
2なら安心か。前の事件の時のような事が起きたらしっかり守って貰え
3え?もしかして俺…?少し考えさせてくれ…
多数決下3まで
同じなのでカット
東京租界
俺(あの後、俺達テロ事件に巻き込まれた学生はマスコミに付け回された後…俺はユフィから連絡が有り、お忍びでユフィに会いに来ていた)
ユフィ「それにしても偶然ね。俺もあの時同じホテルに居たなんて」
俺「やっぱりあの時あの場に居たのか…ユフィも」
ユフィ「うん。やっぱり気付いてたの?」
俺「あのコーネリアが数人の人質なんかを気にして、なかなか手を出して来ない事を考えれば大体は予想がつくさ…」
ユフィ「そ、そっか…」
ユフィ「でも俺、凄かったわね。一人でテロリストを鎮圧しちゃって」
俺「一応、普段から鍛えてるからな」
俺(…前のようなゲットーの事件に巻き込まれた時に備えて)
ユフィ「ふふ、そうなんだ」
ユフィ「一緒に居た女の子達は同じ学校の友達?」
俺「まぁ簡単に言えばそんな所か」
ユフィ「ふっ、そっか。あんなに女の子ばかりでモテるのね俺」
俺「勘違いをして貰っちゃ困るが、偶然男子は皆んな行けなかっただけだ」
俺「その為、男子からは俺が一人で参加って事になったんだ」
ユフィ「あれ?そうなの?じゃあ学校に恋人とか居ないの?」
俺「居ないよ」
ユフィ「ぁ…そうだったんだ」ニコッ
俺「ユフィの方こそ、副総督になったのならそろそろ騎士の話が出てるんじゃ無いか?」
ユフィ「あ…うん…。そうね」
俺「誰か良い相手は見つかりそうなのか?」
ユフィ「一応、気になる人は居るけど…」チラッ
俺「…?」
1…先に言っておくが俺は駄目だぞ。ブリタニア軍に手を貸すつもりは無い
2なら安心か。前の事件の時のような事が起きたらしっかり守って貰え
3え?もしかして俺…?少し考えさせてくれ…
多数決下3まで
448: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:30:41.17 ID:zOjuznKmO
3
452: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:33:27.68 ID:PSiW5qZ00
同じなのでカット
東京租界
平和な町の様子「」
カレン「リフレイン…?」つ携帯
扇『麻薬、過去に戻った気になるのが特徴かな?』
カレン「売れそうですね…。特に日本人には」
扇『誰だって懐かしいよ。ブリタニアに占領される前の日本が』
カレン「…。」
扇『日本人を狙い撃ちにした薬だ。放っては置けないだろう?無頼の補充物資が届いたら直ぐに動く』
カレン「補給も増えたし、仲間になりたい人もいっぱい居るって聞きました」
カレン「黒の騎士団は人気者ですね…」
扇『正義の味方だからな…。弾薬が届いたらまた連絡する』
カレン「…。」ピッ
「何とか言ってみろよイレブンが!」
カレン「…?」クルッ
ブリタニア人ギャル男「謝罪しろ!謝罪!」蹴りっ
ブリタニア人ギャル男「イレブンは頭下げるの得意なんだろ?」蹴りっ
ホットドッグ屋の日本人「ううっ…」ゲシッゲシッ
カレン「イレブン…」スッ
俺「アレは…?」
カレン「…。」スタスタ
俺「カレン…?」
ホットドッグ屋の日本人「うぅっ…」
俺(…イレブンを助けようとしているのか?)
俺(相変わらず脳筋な奴だな…。そんな事をしても、誰も得をしない…)
1カレンを止める(カレンに関わる)
2…俺には関係無い事だし、どうでもいいか(スルーする)
多数決下3まで
東京租界
平和な町の様子「」
カレン「リフレイン…?」つ携帯
扇『麻薬、過去に戻った気になるのが特徴かな?』
カレン「売れそうですね…。特に日本人には」
扇『誰だって懐かしいよ。ブリタニアに占領される前の日本が』
カレン「…。」
扇『日本人を狙い撃ちにした薬だ。放っては置けないだろう?無頼の補充物資が届いたら直ぐに動く』
カレン「補給も増えたし、仲間になりたい人もいっぱい居るって聞きました」
カレン「黒の騎士団は人気者ですね…」
扇『正義の味方だからな…。弾薬が届いたらまた連絡する』
カレン「…。」ピッ
「何とか言ってみろよイレブンが!」
カレン「…?」クルッ
ブリタニア人ギャル男「謝罪しろ!謝罪!」蹴りっ
ブリタニア人ギャル男「イレブンは頭下げるの得意なんだろ?」蹴りっ
ホットドッグ屋の日本人「ううっ…」ゲシッゲシッ
カレン「イレブン…」スッ
俺「アレは…?」
カレン「…。」スタスタ
俺「カレン…?」
ホットドッグ屋の日本人「うぅっ…」
俺(…イレブンを助けようとしているのか?)
俺(相変わらず脳筋な奴だな…。そんな事をしても、誰も得をしない…)
1カレンを止める(カレンに関わる)
2…俺には関係無い事だし、どうでもいいか(スルーする)
多数決下3まで
453: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:34:04.50 ID:bsSyNG/eO
1
455: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:36:36.96 ID:PSiW5qZ00
ベンチの上
俺「このエリア11は日本だった頃に比べて、良くなったとも言えるだろ」
俺「ブリタニアの植民地に入れたお陰で、軍需も経済も格段に安定した。市民権だって手に入る」
俺「役所へ行って手続きすれば、名誉ブリタニア人にだってなれる。後はプライドの問題だよ」
カレン「…それで?」
俺「うん?」
カレン「そこまで分かっていて、貴方は何がしたいの?」
俺「別に…前にも言っただろ?俺は自分自身の生活が脅かされ無いのなら何もしないさ…」
カレン「貴方は随分頭が良いみたいだけど、持ち腐れね」
カレン「会長もシャーリーも嘆いてたわ。貴方達兄弟は努力をしようとしない。折角頭が良いのに勿体ないって」
俺「…頭が良いから、何もしないんだよ」
カレン「え?…」チラッ
俺「さっきのイレブンだって分かってるんだ。ブリタニア人に頭を下げた方が良い暮らしができるって」
カレン「…!」
割れた花瓶『』
母親の姿『ぁぁ…どうしましょ…どうしましょ…』オロオロ...
パアンッ!!
俺ほほ「ぅ…」ヒリヒリ...
カレン「カッコ良いと思ってるの!?そんな評論家ぶって、斜め上から見下ろして!!」
俺「…。」
カレン「期待した私が馬鹿だったわ。多少はマシな男だと思ったのに!」スタスタ
俺「はぁ…」
俺(偽りの自分を演じるってのも、こうやって叩かれたりして結構損だな…)スッ
俺(カレンは何故か俺に期待してる…)
俺(…もしかしたら同じナイトメアのパイロットとして、本能的に俺には反逆する力があると気が付いているのかもしれない)
俺「…。」
1カレンの期待に応えてやる(素顔で黒の騎士団に参加する)
2しかし人間関係は面倒なので俺も仮面を被り黒の騎士団に参加する
3…ユフィにも頼まれているので、そもそも黒の騎士団に未だ参加しない
多数決下3まで
俺「このエリア11は日本だった頃に比べて、良くなったとも言えるだろ」
俺「ブリタニアの植民地に入れたお陰で、軍需も経済も格段に安定した。市民権だって手に入る」
俺「役所へ行って手続きすれば、名誉ブリタニア人にだってなれる。後はプライドの問題だよ」
カレン「…それで?」
俺「うん?」
カレン「そこまで分かっていて、貴方は何がしたいの?」
俺「別に…前にも言っただろ?俺は自分自身の生活が脅かされ無いのなら何もしないさ…」
カレン「貴方は随分頭が良いみたいだけど、持ち腐れね」
カレン「会長もシャーリーも嘆いてたわ。貴方達兄弟は努力をしようとしない。折角頭が良いのに勿体ないって」
俺「…頭が良いから、何もしないんだよ」
カレン「え?…」チラッ
俺「さっきのイレブンだって分かってるんだ。ブリタニア人に頭を下げた方が良い暮らしができるって」
カレン「…!」
割れた花瓶『』
母親の姿『ぁぁ…どうしましょ…どうしましょ…』オロオロ...
パアンッ!!
俺ほほ「ぅ…」ヒリヒリ...
カレン「カッコ良いと思ってるの!?そんな評論家ぶって、斜め上から見下ろして!!」
俺「…。」
カレン「期待した私が馬鹿だったわ。多少はマシな男だと思ったのに!」スタスタ
俺「はぁ…」
俺(偽りの自分を演じるってのも、こうやって叩かれたりして結構損だな…)スッ
俺(カレンは何故か俺に期待してる…)
俺(…もしかしたら同じナイトメアのパイロットとして、本能的に俺には反逆する力があると気が付いているのかもしれない)
俺「…。」
1カレンの期待に応えてやる(素顔で黒の騎士団に参加する)
2しかし人間関係は面倒なので俺も仮面を被り黒の騎士団に参加する
3…ユフィにも頼まれているので、そもそも黒の騎士団に未だ参加しない
多数決下3まで
456: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:36:52.75 ID:bsSyNG/eO
1
459: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:38:34.26 ID:PSiW5qZ00
同じなのでカット
クラブハウス前
シャーリー「私とコンサートに行きませんか!?///」
俺「コンサート?…」
シャーリー(あ、ああぁっ!!言っちゃった。言っちゃったよおぉっ!///)
俺「コンサートって…俺と?…」
シャーリー「は、はい!俺さんもコンサートに!///」
俺「それなら、俺じゃ無くてルルーシュと…」
シャーリー「る、ルルじゃなくて俺さんと行きたいんです!!!」
俺「へ?俺と?…あ、ああ…。まぁ用が無い日なら、別に構わないけど…」
シャーリー「本当ですか!?///」パアアッ
俺「無い日ならだけどな…。少し先の事になるし、予定も結構詰まってるから、未だ凡その日程も分からないし…」
シャーリー「うっ……」ガ-ン...
シャーリー(うぅ…やっぱ駄目なんだぁ…)
俺「それにほら、コンサートってアレだろ…?何か予め予約とか必要で…」
シャーリー「それは大丈夫です。チケットは成田の方で仕事してるお父さんが送ってくれるらしくて…」
俺「…!」ハッ
俺(成田…?成田連山では次の黒の騎士団の大きな作戦のある…)
俺「…。」ゴクリッ...
シャーリー「あ…でも俺さんが無理そうなら、やっぱりチケットは…」
俺(黒の騎士団とブリタニアの初の戦闘となる地なのに、シャーリーの父親が成田に居るのは危険じゃないか?…)
俺(…だがどうする?ここで強行してシャーリーの父親を成田の仕事場から離させるには力技が必要だ)
俺(下手に手を打てば後々になって、よく予言できたなと必ず怪しまれる日がくる筈…)
俺(そうなれば、ゼロの正体や俺の事だって自ずと…。しかし…)
俺(だが軍隊の作戦があるならば、成田周辺の住民は避難が始まる筈)
俺(だとしたら別に気にする必要は無いのか?…)
1いや、万が一がある…。今はシャーリーとデートする約束を取り付け、父親の事も避難させる方向へ持っていこう
2そうだな。別に深く考える必要無いか。予定は未だ分からないとだけ伝えておこう
多数決下3まで
クラブハウス前
シャーリー「私とコンサートに行きませんか!?///」
俺「コンサート?…」
シャーリー(あ、ああぁっ!!言っちゃった。言っちゃったよおぉっ!///)
俺「コンサートって…俺と?…」
シャーリー「は、はい!俺さんもコンサートに!///」
俺「それなら、俺じゃ無くてルルーシュと…」
シャーリー「る、ルルじゃなくて俺さんと行きたいんです!!!」
俺「へ?俺と?…あ、ああ…。まぁ用が無い日なら、別に構わないけど…」
シャーリー「本当ですか!?///」パアアッ
俺「無い日ならだけどな…。少し先の事になるし、予定も結構詰まってるから、未だ凡その日程も分からないし…」
シャーリー「うっ……」ガ-ン...
シャーリー(うぅ…やっぱ駄目なんだぁ…)
俺「それにほら、コンサートってアレだろ…?何か予め予約とか必要で…」
シャーリー「それは大丈夫です。チケットは成田の方で仕事してるお父さんが送ってくれるらしくて…」
俺「…!」ハッ
俺(成田…?成田連山では次の黒の騎士団の大きな作戦のある…)
俺「…。」ゴクリッ...
シャーリー「あ…でも俺さんが無理そうなら、やっぱりチケットは…」
俺(黒の騎士団とブリタニアの初の戦闘となる地なのに、シャーリーの父親が成田に居るのは危険じゃないか?…)
俺(…だがどうする?ここで強行してシャーリーの父親を成田の仕事場から離させるには力技が必要だ)
俺(下手に手を打てば後々になって、よく予言できたなと必ず怪しまれる日がくる筈…)
俺(そうなれば、ゼロの正体や俺の事だって自ずと…。しかし…)
俺(だが軍隊の作戦があるならば、成田周辺の住民は避難が始まる筈)
俺(だとしたら別に気にする必要は無いのか?…)
1いや、万が一がある…。今はシャーリーとデートする約束を取り付け、父親の事も避難させる方向へ持っていこう
2そうだな。別に深く考える必要無いか。予定は未だ分からないとだけ伝えておこう
多数決下3まで
460: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:38:42.88 ID:RZzraD/G0
1
463: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:41:22.59 ID:PSiW5qZ00
同じなのでカット(カレン好感度5に上昇)
クラブハウス
カレン「貴方があの時のサザーランドのパイロットだったのね」
俺「そうだな…。今まで隠していて悪かったな」
カレン「…別にそれは良いわ。こっちこそ知ってたのに、今まで私の事を黙っていてくれた訳だし」
カレン「それよりも、どうしてブリタニア人の貴方がブリタニア軍と戦っているの?…」
俺「それが何かおかしいか?」
カレン「おかしいわよ。だって貴方はブリタニア人で…今の生活だって何も不自由無く学生として過ごせている筈…」
俺「ああ…。それはそうだが…」
カレン「だったらどうして…」
俺「…。」
1お前が俺に期待したんだろ
2新宿ゲットーの事件で友達を殺されたからだ
3…理由は言えない。だが俺はブリタニアが憎い
多数決下3まで
クラブハウス
カレン「貴方があの時のサザーランドのパイロットだったのね」
俺「そうだな…。今まで隠していて悪かったな」
カレン「…別にそれは良いわ。こっちこそ知ってたのに、今まで私の事を黙っていてくれた訳だし」
カレン「それよりも、どうしてブリタニア人の貴方がブリタニア軍と戦っているの?…」
俺「それが何かおかしいか?」
カレン「おかしいわよ。だって貴方はブリタニア人で…今の生活だって何も不自由無く学生として過ごせている筈…」
俺「ああ…。それはそうだが…」
カレン「だったらどうして…」
俺「…。」
1お前が俺に期待したんだろ
2新宿ゲットーの事件で友達を殺されたからだ
3…理由は言えない。だが俺はブリタニアが憎い
多数決下3まで
464: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:42:18.08 ID:0EsPfIhz0
3
467: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:57:25.03 ID:PSiW5qZ00
クラブハウス
俺「…理由は言えない」
カレン「言えないって…」
俺「だが、俺はブリタニアが憎い」
カレン「貴方…主義者なの?…」
俺「…。」
俺「ブリタニアを壊す事と、お前達がブリタニアから日本を取り戻す事…。やる事は同じだ」
俺「俺達は協力し合える筈だ」
カレン「…それじゃあ、ゼロもアンタと同じブリタニア人なの?」
俺「さぁな…」
カレン「貴方も知らないの?」
俺「俺はカレン達よりも前にゼロに一緒にブリタニアを壊そうと誘われただけだ。正体までは知らん」
カレン「そっか…。それじゃあ、やっぱり私達と同じ…」
俺「まぁ、人種は違うけどな」
カレン「それはそうだけど…黒の騎士団は日本人のグループよ。これから一緒にやって行く事に抵抗は無いの?」
俺「…。」
1抵抗とか気にしていない。俺の目的が果たされるのならば誰とでも上手くやるさ
2俺は日本の文化とか結構好きだぞ
3俺は少なくともカレンの事は良い女だって思ってる
多数決下3まで
俺「…理由は言えない」
カレン「言えないって…」
俺「だが、俺はブリタニアが憎い」
カレン「貴方…主義者なの?…」
俺「…。」
俺「ブリタニアを壊す事と、お前達がブリタニアから日本を取り戻す事…。やる事は同じだ」
俺「俺達は協力し合える筈だ」
カレン「…それじゃあ、ゼロもアンタと同じブリタニア人なの?」
俺「さぁな…」
カレン「貴方も知らないの?」
俺「俺はカレン達よりも前にゼロに一緒にブリタニアを壊そうと誘われただけだ。正体までは知らん」
カレン「そっか…。それじゃあ、やっぱり私達と同じ…」
俺「まぁ、人種は違うけどな」
カレン「それはそうだけど…黒の騎士団は日本人のグループよ。これから一緒にやって行く事に抵抗は無いの?」
俺「…。」
1抵抗とか気にしていない。俺の目的が果たされるのならば誰とでも上手くやるさ
2俺は日本の文化とか結構好きだぞ
3俺は少なくともカレンの事は良い女だって思ってる
多数決下3まで
468: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 21:58:28.99 ID:n7fyGd+XO
2
471: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:06:38.65 ID:PSiW5qZ00
クラブハウス
俺「俺は日本の文化とか結構好きだぞ」
カレン「へぇ、例えば何が好きなの?」
俺「大和魂とかだか」
カレン「そ、そう…」
カレン(……いざとなったら玉砕でもするつもりかしら)
俺「俺は日本の文化とか結構好きだぞ」
カレン「へぇ、例えば何が好きなの?」
俺「大和魂とかだか」
カレン「そ、そう…」
カレン(……いざとなったら玉砕でもするつもりかしら)
472: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:08:22.78 ID:PSiW5qZ00
同じなのでカット
黒の騎士団アジト
照明「」パチッ
黒の騎士団員A「スッゲエ!」
黒の騎士団員C「これってグラスゴーだろ!?」
大量の無頼「」
黒の騎士団員B「無頼。日本が改造した奴だって」
黒の騎士団員D「こんなの初めて見た…」
黒の騎士団員E「力持ってんなぁ…黒の騎士団って」
紅蓮弍式「」
杉山「キョウトの人達…こいつまで…」
南「これこそが、完全な日本製のナイトメア」
カレン「紅蓮弍式…」
扇「取説見たか?」
井上「輻射波動でしょ?凄い武器よね」
玉城「へへっ、嬉しいねぇ。キョウトのお偉いさんも、オレ達黒の騎士団を認めたって事だよ」
新人女オペレーター「先輩!こっちの機材、どう使えば?」
玉城「おう!今行く!ちょっと待ってろ!」タッタッタッ
井上「ふっ…しょうが無いわね。新人は」スタスタ
ゼロ「玉城はともかく、井上達まで浮かれ気分か」スタスタ
カレン「ぁ…」
ゼロ「キョウトは複数のレジスタンスを支援しているようだな」
カレン「はい。私達もその中に入れて貰えて…」
ゼロ「違うな。間違っているぞカレン。これは只の試験に過ぎない」
カレン「そう思われても凄い事です」
ゼロ「前向きだな」スッ
紅蓮キー「」
カレン「これ…?」パシッ
ゼロ「紅蓮弍式はカレン。君の物だ」
カレン「私が!?でも今は人も増えたし…紅蓮の防御力なら貴方こそが」
ゼロ「君がエースパイロットだ。私は指揮官、無頼は使うが戦闘の切り札は君だ」
カレン「……え?でも、私よりもナイトメアを動かせるのが」
ゼロ「彼は私の右腕だよ。先陣を切れるのは君しかいない」
ゼロ「それに、彼には既に同じのを用意してある」
カレン「同じのを?…」
別倉庫
俺「紅蓮の兄弟機か…よくもまぁこんな第7世代ナイトメアを2機も…」
俺(紅蓮と見分けがつくように機体の色が漆黒に染められてるが…)
俺「名前とか必要なのか?此奴に…」
紅蓮弍式「真っ黒」
1いや、名前には拘らない。普通に2号機で良いか
2紅蓮に因んでそのまま漆黒とでも名付けるか
3黒焔とか似合いそうだな
4何か考えてみるか…(候補選択後多数決)
多数決下3まで
黒の騎士団アジト
照明「」パチッ
黒の騎士団員A「スッゲエ!」
黒の騎士団員C「これってグラスゴーだろ!?」
大量の無頼「」
黒の騎士団員B「無頼。日本が改造した奴だって」
黒の騎士団員D「こんなの初めて見た…」
黒の騎士団員E「力持ってんなぁ…黒の騎士団って」
紅蓮弍式「」
杉山「キョウトの人達…こいつまで…」
南「これこそが、完全な日本製のナイトメア」
カレン「紅蓮弍式…」
扇「取説見たか?」
井上「輻射波動でしょ?凄い武器よね」
玉城「へへっ、嬉しいねぇ。キョウトのお偉いさんも、オレ達黒の騎士団を認めたって事だよ」
新人女オペレーター「先輩!こっちの機材、どう使えば?」
玉城「おう!今行く!ちょっと待ってろ!」タッタッタッ
井上「ふっ…しょうが無いわね。新人は」スタスタ
ゼロ「玉城はともかく、井上達まで浮かれ気分か」スタスタ
カレン「ぁ…」
ゼロ「キョウトは複数のレジスタンスを支援しているようだな」
カレン「はい。私達もその中に入れて貰えて…」
ゼロ「違うな。間違っているぞカレン。これは只の試験に過ぎない」
カレン「そう思われても凄い事です」
ゼロ「前向きだな」スッ
紅蓮キー「」
カレン「これ…?」パシッ
ゼロ「紅蓮弍式はカレン。君の物だ」
カレン「私が!?でも今は人も増えたし…紅蓮の防御力なら貴方こそが」
ゼロ「君がエースパイロットだ。私は指揮官、無頼は使うが戦闘の切り札は君だ」
カレン「……え?でも、私よりもナイトメアを動かせるのが」
ゼロ「彼は私の右腕だよ。先陣を切れるのは君しかいない」
ゼロ「それに、彼には既に同じのを用意してある」
カレン「同じのを?…」
別倉庫
俺「紅蓮の兄弟機か…よくもまぁこんな第7世代ナイトメアを2機も…」
俺(紅蓮と見分けがつくように機体の色が漆黒に染められてるが…)
俺「名前とか必要なのか?此奴に…」
紅蓮弍式「真っ黒」
1いや、名前には拘らない。普通に2号機で良いか
2紅蓮に因んでそのまま漆黒とでも名付けるか
3黒焔とか似合いそうだな
4何か考えてみるか…(候補選択後多数決)
多数決下3まで
473: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:08:50.81 ID:nXbvJVHpo
1
475: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:11:12.54 ID:PSiW5qZ00
成田連山
ゼロ無頼「」ドウッ
無頼「」ドウッ
ルルーシュ(背水の陣で逆落とし…。古典的戦法だが、こんなに有効だとはな…)
ジェレミア「ゼロォー!!」ダダダダッ
無頼「」チュインッ!!ドシュッ
無頼「」チュインッ!!
黒の騎士団員「クソッ!」ドシュッ
ジェレミア「ゼロは居るのか!?居るならこの私と…ジェレミア・ゴッドバルトと戦えぇっ!!」
ゼロ「ほう、久しぶりですね。未だ軍におられたのですか。しかし、今貴方に関わってる時間は無いんですよ」
ゼロ「オレンジ君」
オレンジ「お、おおぉ、オレンジだとおっ!?死ぃんでえぇっ!!」ドウッ
ブウンッ
サザーランドマシンガン「」ドガッ
ジェレミア「ドゥオッ!?」
紅蓮弍式「」ザッ
ヴィレッタ「ジェレミア卿!」
ジェレミア「手を出すな!これは私の決闘だ!」サッ
ヴィレッタ「しかし、これは初めて見るタイプのナイトメアです!まさかイレブンが…」
ジェレミア「イレブン風情にそんな技術があるものか!」ブウンッ
紅蓮弍式「」ガシッブワッ
ジェレミア「速いっ!?」
紅蓮弍式「」ガシッ
ジェレミアサザーランド「」ググッ
ジェレミア「こ、此奴か…。此奴がカリウスの部隊を…」
カレン「見たかブリタニア!やっと…やっとお前達と対等に戦える…この紅蓮弍式こそが、私達のブリタニアへの始まりだ!!」ドウッ
キューエル「チッ…!ジェレミアは何を…」カチャッ
周りのサザーランド隊「」ドガ-ンドガ-ン
キューエル「何!?」チラッ
紅蓮2号機「」バッ
キューエル「はっ…!?」
俺「輻射波動を使うには良い機会だ」バッ
コンマ下二桁
06以上キューエル機の身体を捕まえた(キューエル死亡。扇好感度2に上昇)
05以下キューエル機の頭を捕まえた(キューエル脱出)
安価下
ゼロ無頼「」ドウッ
無頼「」ドウッ
ルルーシュ(背水の陣で逆落とし…。古典的戦法だが、こんなに有効だとはな…)
ジェレミア「ゼロォー!!」ダダダダッ
無頼「」チュインッ!!ドシュッ
無頼「」チュインッ!!
黒の騎士団員「クソッ!」ドシュッ
ジェレミア「ゼロは居るのか!?居るならこの私と…ジェレミア・ゴッドバルトと戦えぇっ!!」
ゼロ「ほう、久しぶりですね。未だ軍におられたのですか。しかし、今貴方に関わってる時間は無いんですよ」
ゼロ「オレンジ君」
オレンジ「お、おおぉ、オレンジだとおっ!?死ぃんでえぇっ!!」ドウッ
ブウンッ
サザーランドマシンガン「」ドガッ
ジェレミア「ドゥオッ!?」
紅蓮弍式「」ザッ
ヴィレッタ「ジェレミア卿!」
ジェレミア「手を出すな!これは私の決闘だ!」サッ
ヴィレッタ「しかし、これは初めて見るタイプのナイトメアです!まさかイレブンが…」
ジェレミア「イレブン風情にそんな技術があるものか!」ブウンッ
紅蓮弍式「」ガシッブワッ
ジェレミア「速いっ!?」
紅蓮弍式「」ガシッ
ジェレミアサザーランド「」ググッ
ジェレミア「こ、此奴か…。此奴がカリウスの部隊を…」
カレン「見たかブリタニア!やっと…やっとお前達と対等に戦える…この紅蓮弍式こそが、私達のブリタニアへの始まりだ!!」ドウッ
キューエル「チッ…!ジェレミアは何を…」カチャッ
周りのサザーランド隊「」ドガ-ンドガ-ン
キューエル「何!?」チラッ
紅蓮2号機「」バッ
キューエル「はっ…!?」
俺「輻射波動を使うには良い機会だ」バッ
コンマ下二桁
06以上キューエル機の身体を捕まえた(キューエル死亡。扇好感度2に上昇)
05以下キューエル機の頭を捕まえた(キューエル脱出)
安価下
476: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:12:00.87 ID:mQGWos/qO
エンジョイ!
479: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:14:54.51 ID:PSiW5qZ00
コンマ87
同じなのでカット
成田連山
正面側
日本解放戦線基地「」ドガ-ンドガ-ン
グロースター「」ドシュドシュッ
サザーランド「」ドシュドシュッ
ダールトン「えーい、こんな時に!」
ブリタニア兵A「どう致しますか!?」ダダダッ
ダールトン「転身だ!何が何でもコーネリア総督と合流するぞ!」
ブリタニア兵B「しかし、敵の本拠は目の前です!それに背後から攻撃を受けるとなると甚大な被害が!」ダダダッ
ダールトン「バカ者!姫様を失ったら、この戦いそのものが終わってしまうわ!」
ブリタニア兵「は、はい!」
紅蓮2号機「」ドシュッドシュッ
ブリタニア兵A &B「「うわぁっ!?」」
ダールトン「何だあのナイトメアは!?」
紅蓮2号機「」ドウッ
俺「あれはグロースター?そうか、コーネリアの親衛隊だな!」
ダールトン「えぇぃ!黒の騎士団か!!調子に!」ドシュッ
俺「ッ…!」ドウッ
ダールトン「何!?何と言う速さだ!?」
俺「今度はこっちの番だ」ビュオッ
ダールトン「ぐぅっ!?」ドウッ
コンマ下二桁
71以上ダールトン機を掴んだ(ダールトン死亡)
16~70ダールトン機を撃墜した
15以下俺側戦闘膠着(ルルーシュ&カレン劣勢に)
安価下
同じなのでカット
成田連山
正面側
日本解放戦線基地「」ドガ-ンドガ-ン
グロースター「」ドシュドシュッ
サザーランド「」ドシュドシュッ
ダールトン「えーい、こんな時に!」
ブリタニア兵A「どう致しますか!?」ダダダッ
ダールトン「転身だ!何が何でもコーネリア総督と合流するぞ!」
ブリタニア兵B「しかし、敵の本拠は目の前です!それに背後から攻撃を受けるとなると甚大な被害が!」ダダダッ
ダールトン「バカ者!姫様を失ったら、この戦いそのものが終わってしまうわ!」
ブリタニア兵「は、はい!」
紅蓮2号機「」ドシュッドシュッ
ブリタニア兵A &B「「うわぁっ!?」」
ダールトン「何だあのナイトメアは!?」
紅蓮2号機「」ドウッ
俺「あれはグロースター?そうか、コーネリアの親衛隊だな!」
ダールトン「えぇぃ!黒の騎士団か!!調子に!」ドシュッ
俺「ッ…!」ドウッ
ダールトン「何!?何と言う速さだ!?」
俺「今度はこっちの番だ」ビュオッ
ダールトン「ぐぅっ!?」ドウッ
コンマ下二桁
71以上ダールトン機を掴んだ(ダールトン死亡)
16~70ダールトン機を撃墜した
15以下俺側戦闘膠着(ルルーシュ&カレン劣勢に)
安価下
480: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:15:25.31 ID:bsSyNG/eO
てい
481: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:16:33.34 ID:PSiW5qZ00
コンマ31
同じなのでカット
成田連山
グロースター「」ドシュッドシュッ
2号機「」ビュオッ
ダールトン「クソッ!こんな奴の相手をしている場合では…!姫様!」 チラッ
俺「余所見をするとは舐められた物だ」ブウンッ
ダールトン「はっ!?しまった!?」
2号機「特斬刀」ビュオッ
グロースター両腕「」ズバアッ
ダールトン「ぐおおぉっ!!!」ドガアッ!
俺「トドメだ!」バッ
モニカ「させるか!」ドシュッドシュッ
スラッシュハーケン「」バシッ
俺「何!?」バチイッ
白いグロースター「」ドウッ
俺「この前の白いグロースター!?くっ!」ドウッ
ダールトン「クルシェフスキー卿!」
モニカ「この機体は私が相手をします!」
ダールトン「かたじけない!」
2号機「」ギュルルルッ
モニカ(黒の騎士団の新型機…性能は軽く見積もっても私のグロースターよりも上…!)
俺「エース機だろうが、紅蓮の前では!」ドウッ
モニカ「しかし、私もナイトオブラウンズ!負けはしない!」ブウンッ
コンマ下二桁
71以上モニカ大破(脱出)
41~70モニカ中破
11~40戦闘膠着
10以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
同じなのでカット
成田連山
グロースター「」ドシュッドシュッ
2号機「」ビュオッ
ダールトン「クソッ!こんな奴の相手をしている場合では…!姫様!」 チラッ
俺「余所見をするとは舐められた物だ」ブウンッ
ダールトン「はっ!?しまった!?」
2号機「特斬刀」ビュオッ
グロースター両腕「」ズバアッ
ダールトン「ぐおおぉっ!!!」ドガアッ!
俺「トドメだ!」バッ
モニカ「させるか!」ドシュッドシュッ
スラッシュハーケン「」バシッ
俺「何!?」バチイッ
白いグロースター「」ドウッ
俺「この前の白いグロースター!?くっ!」ドウッ
ダールトン「クルシェフスキー卿!」
モニカ「この機体は私が相手をします!」
ダールトン「かたじけない!」
2号機「」ギュルルルッ
モニカ(黒の騎士団の新型機…性能は軽く見積もっても私のグロースターよりも上…!)
俺「エース機だろうが、紅蓮の前では!」ドウッ
モニカ「しかし、私もナイトオブラウンズ!負けはしない!」ブウンッ
コンマ下二桁
71以上モニカ大破(脱出)
41~70モニカ中破
11~40戦闘膠着
10以下俺中破(死亡判定へ)
安価下
482: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:17:05.93 ID:mQGWos/qO
エンジョイ!
484: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:19:44.55 ID:PSiW5qZ00
コンマ93
成田連山
グロースターカスタム「」ブウンッ
2号機「」グンッ
モニカ「なんて速さ!?」
2号機「」グルグルッ蹴りっ
モニカ「はっ!?この動き、まさかあの時の!?」
2号機「蹴り」ブウンッ
グロースターカスタム「左腕」ドガアッ!!
モニカ「ぐうっ!」グラグラッ
モニカ(こ、こんな…ナイトオブラウンズの私が一方的に…)
モニカ「ええい!」ブウンッ
2号機「右腕」ガシッ
モニカ「はっ!?」
俺「終わりだ…」カチッ
グロースターカスタム「」モコモコモコッ
モニカ「はっ!?」カチッ
脱出装置「」ドシュッ
グロースターカスタム「」ドガ-ン!!
モニカ「か、完全に負けた…。私が…?」
2号機「」
モニカ(ナイトオブラウンズの私が…あのパイロットに勝てない…)
脱出装置「」ズシ-ン!!
モニカ「くっ…」ボキッ!!
モニカ右腕「」ダランッ
モニカ(右腕が…だけど、未だ…)
2号機「」
モニカ(駄目…。近過ぎる…。逃げ切れ無い…)
紅蓮コックピット内
脱出装置「」プシュッ
俺「あの機体のパイロットか…」
モニター「モニカ『ッ…!』」ピッ
俺「ん?パイロットは女だったのか」
モニカ『…!』スタスタ
俺(エース機は厄介だ。今の内にここで…)
俺(…あれ?でもあの女、何処かで…?気の所為か?…)
ルルーシュ『──上…!』ザザッ
俺「ルルーシュ?何だ?山崩れで通信状況が悪い…」
俺(とりあえず今は…)チラッ
モニカ『…!』スタスタ...
俺「…。」
1ここは見逃してルルーシュを探しに行く
2深追いして仕留める
多数決下3まで
成田連山
グロースターカスタム「」ブウンッ
2号機「」グンッ
モニカ「なんて速さ!?」
2号機「」グルグルッ蹴りっ
モニカ「はっ!?この動き、まさかあの時の!?」
2号機「蹴り」ブウンッ
グロースターカスタム「左腕」ドガアッ!!
モニカ「ぐうっ!」グラグラッ
モニカ(こ、こんな…ナイトオブラウンズの私が一方的に…)
モニカ「ええい!」ブウンッ
2号機「右腕」ガシッ
モニカ「はっ!?」
俺「終わりだ…」カチッ
グロースターカスタム「」モコモコモコッ
モニカ「はっ!?」カチッ
脱出装置「」ドシュッ
グロースターカスタム「」ドガ-ン!!
モニカ「か、完全に負けた…。私が…?」
2号機「」
モニカ(ナイトオブラウンズの私が…あのパイロットに勝てない…)
脱出装置「」ズシ-ン!!
モニカ「くっ…」ボキッ!!
モニカ右腕「」ダランッ
モニカ(右腕が…だけど、未だ…)
2号機「」
モニカ(駄目…。近過ぎる…。逃げ切れ無い…)
紅蓮コックピット内
脱出装置「」プシュッ
俺「あの機体のパイロットか…」
モニター「モニカ『ッ…!』」ピッ
俺「ん?パイロットは女だったのか」
モニカ『…!』スタスタ
俺(エース機は厄介だ。今の内にここで…)
俺(…あれ?でもあの女、何処かで…?気の所為か?…)
ルルーシュ『──上…!』ザザッ
俺「ルルーシュ?何だ?山崩れで通信状況が悪い…」
俺(とりあえず今は…)チラッ
モニカ『…!』スタスタ...
俺「…。」
1ここは見逃してルルーシュを探しに行く
2深追いして仕留める
多数決下3まで
485: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:20:41.99 ID:IMSL5Snn0
1
489: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:22:27.89 ID:PSiW5qZ00
成田連山
森林
2号機「」ビュオッ
スザク「この機体、さっきの赤い新型と同じタイプか!」
ランスロット「強化ハーケン」ブウンッブウンッ
2号機「」ドウッ
スザク「くっ!」カチッ
ランスロット「MVS」ブウンッ
2号機「」サッ
スザク(速い…!いや、違う…)
2号機「右腕」ブウンッ
ランスロット「」クルッ
スザク「はっ…!」
2号機「蹴り」ブウンッ
ランスロット「ブレイズルミナス」バチイッ
スザク「うぅっ!」ググッ
2号機「」グンッ
ランスロット「」ザザザッ
スザク「うくっ…!つ、強い…」
2号機「」ストッ
スザク「さっきのパイロットと違って、右腕の兵装を多用して来ない?」
2号機「右腕」スッ
スザク(動きに自信があるんだ…。恐らくあの兵器は最後の切り札に…)
スザク「くっ…!」カチッ
俺「噂通りに強いな…。それに他の機体とは動きも性能もまるで違う…」
俺(動きも機敏だし、こいつを初見で仕留めるのはかなり厳しそうだ…)
俺(しかし時間をかければ、やがてここもブリタニア軍に包囲される…)
俺(一先ずここは俺が盾となっている間にルルーシュがこの場から逃げる時間さえ稼げれば良いが……)
スザク「それでも!」カチッ
俺「これ以上は行かせるか!」ドウッ
ランスロット「ヴァリス」カチャッ
2号機「」ドウッ
コンマ下二桁
91以上ランスロット中破
41~90ランスロット小破(俺達撤退、カレン好感度6に上昇)
11~40戦闘膠着(C.C.により助けられる)
10以下紅蓮中破(死亡判定へ)
安価下
森林
2号機「」ビュオッ
スザク「この機体、さっきの赤い新型と同じタイプか!」
ランスロット「強化ハーケン」ブウンッブウンッ
2号機「」ドウッ
スザク「くっ!」カチッ
ランスロット「MVS」ブウンッ
2号機「」サッ
スザク(速い…!いや、違う…)
2号機「右腕」ブウンッ
ランスロット「」クルッ
スザク「はっ…!」
2号機「蹴り」ブウンッ
ランスロット「ブレイズルミナス」バチイッ
スザク「うぅっ!」ググッ
2号機「」グンッ
ランスロット「」ザザザッ
スザク「うくっ…!つ、強い…」
2号機「」ストッ
スザク「さっきのパイロットと違って、右腕の兵装を多用して来ない?」
2号機「右腕」スッ
スザク(動きに自信があるんだ…。恐らくあの兵器は最後の切り札に…)
スザク「くっ…!」カチッ
俺「噂通りに強いな…。それに他の機体とは動きも性能もまるで違う…」
俺(動きも機敏だし、こいつを初見で仕留めるのはかなり厳しそうだ…)
俺(しかし時間をかければ、やがてここもブリタニア軍に包囲される…)
俺(一先ずここは俺が盾となっている間にルルーシュがこの場から逃げる時間さえ稼げれば良いが……)
スザク「それでも!」カチッ
俺「これ以上は行かせるか!」ドウッ
ランスロット「ヴァリス」カチャッ
2号機「」ドウッ
コンマ下二桁
91以上ランスロット中破
41~90ランスロット小破(俺達撤退、カレン好感度6に上昇)
11~40戦闘膠着(C.C.により助けられる)
10以下紅蓮中破(死亡判定へ)
安価下
490: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:22:54.62 ID:ACHg6eZDO
はい
491: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:29:35.56 ID:PSiW5qZ00
コンマ62
同じなのでカット
アッシュフォード学園
中庭
シャーリー「あ、あの…俺さん!///」
俺「うん?」
シャーリー「え、えっと…この前言ってたコンサートのチケットなんですけど…///」
俺「あ、ああ…」
俺(そうだ。約束してたな…)
シャーリー「手に入ったので、俺さんの都合の良い日を教えて欲しいなって…///」
俺「ん…」
シャーリー「お父さんも俺さんの事、わざわざ直接お礼を言いにくるなんてしっかりした人だって褒めてましたよ!///」ニコッ
俺「そうか、なら良かった」
シャーリー「でもその後、急に母親と北海道の方に旅行へ行くって言いだしたんですよね」
俺「それは俺が代わりにペア旅行券を渡しておいたからだろうな」
シャーリー「あー、やっぱり俺さんだったんですか!」
俺「ああ…ちゃんと行ってくれたみたいで安心したよ」
シャーリー「もう、お父さんとお母さんたら逆に俺さんに貰って」
俺「…。」
俺(シャーリーの父親には成田の作戦前に念の為ギアスをかけておいた)
俺(作戦当日は成田からはなるべく離れておけと…)
シャーリー「それと、えっと…俺さんの都合の良い日…///」チラッ
俺「あ、ああ…」
俺(今日の夜はナナリーと居てやる為に俺だけこっちに残ってるんだよな…)
俺(明日はブリタニア軍の情報リーク者からの作戦を検討中で…)
俺(だとしたら明後日以降…?いや、明後日は明後日でまた予定が…)
シャーリー「俺さん?」
俺「…。」
1(……まぁ今日で良いか)今日行こうシャーリー
2(未だ決行するか検討中でどう転ぶか未定だし、先に予定を埋めておいて良いか)明日なら空いてるよシャーリー
3ごめんシャーリー…やっぱり俺、行けそうに無いかも…
多数決下3まで
同じなのでカット
アッシュフォード学園
中庭
シャーリー「あ、あの…俺さん!///」
俺「うん?」
シャーリー「え、えっと…この前言ってたコンサートのチケットなんですけど…///」
俺「あ、ああ…」
俺(そうだ。約束してたな…)
シャーリー「手に入ったので、俺さんの都合の良い日を教えて欲しいなって…///」
俺「ん…」
シャーリー「お父さんも俺さんの事、わざわざ直接お礼を言いにくるなんてしっかりした人だって褒めてましたよ!///」ニコッ
俺「そうか、なら良かった」
シャーリー「でもその後、急に母親と北海道の方に旅行へ行くって言いだしたんですよね」
俺「それは俺が代わりにペア旅行券を渡しておいたからだろうな」
シャーリー「あー、やっぱり俺さんだったんですか!」
俺「ああ…ちゃんと行ってくれたみたいで安心したよ」
シャーリー「もう、お父さんとお母さんたら逆に俺さんに貰って」
俺「…。」
俺(シャーリーの父親には成田の作戦前に念の為ギアスをかけておいた)
俺(作戦当日は成田からはなるべく離れておけと…)
シャーリー「それと、えっと…俺さんの都合の良い日…///」チラッ
俺「あ、ああ…」
俺(今日の夜はナナリーと居てやる為に俺だけこっちに残ってるんだよな…)
俺(明日はブリタニア軍の情報リーク者からの作戦を検討中で…)
俺(だとしたら明後日以降…?いや、明後日は明後日でまた予定が…)
シャーリー「俺さん?」
俺「…。」
1(……まぁ今日で良いか)今日行こうシャーリー
2(未だ決行するか検討中でどう転ぶか未定だし、先に予定を埋めておいて良いか)明日なら空いてるよシャーリー
3ごめんシャーリー…やっぱり俺、行けそうに無いかも…
多数決下3まで
493: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/22(月) 22:30:07.10 ID:zOjuznKmO
1
496: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 02:41:20.21 ID:djxXl/yh0
中庭
俺(…まぁ今日で良いか)
俺「今日行こうシャーリー」
シャーリー「えっ!?きょ、今日ですか!?」
俺「ああ…悪いが予定が立て込んでて今日くらいしか行ける日は無いんだ」
シャーリー「あ…そうだったんですか…。今日か…」
俺「いや、シャーリーが忙しいならまた改めても良いんだが」
シャーリー「い、いえ!なら今日行きましょう!必ず!///」スッ
俺「あ、ああ…」ガシッ
「コンサートチケット」
シャーリー「それじゃ、予定時間に待ち合わせで!」
俺「分かった」
シャーリー「必ず来て下さいよ!」タッタッタッ
俺「…。」
俺「まぁいいか…」
俺(今日の夜にコンサート会場前で集合だな…)スタスタ...
ブリタニア政庁
純血派詰所
ヴィレッタ「まさか成田で黒の騎士団にジェレミアもキューエルも揃ってゼロにやられるとは…」
ヴィレッタ「ゼロか…」
「ルルーシュ写真」
ヴィレッタ「…ルルーシュ・ランペルージ」
ヴィレッタ「ただの学生がゼロとは考え難いが…」
ヴィレッタ「…ん?ランペルージ…」
「ルルーシュ写真」
ヴィレッタ(この名前、前にも何処かで…)
ヴィレッタ好感度4
コンマ下二桁
81以上ヴィレッタ、俺の事は忘れている
80以下ヴィレッタ、俺を怪しむ
安価下
俺(…まぁ今日で良いか)
俺「今日行こうシャーリー」
シャーリー「えっ!?きょ、今日ですか!?」
俺「ああ…悪いが予定が立て込んでて今日くらいしか行ける日は無いんだ」
シャーリー「あ…そうだったんですか…。今日か…」
俺「いや、シャーリーが忙しいならまた改めても良いんだが」
シャーリー「い、いえ!なら今日行きましょう!必ず!///」スッ
俺「あ、ああ…」ガシッ
「コンサートチケット」
シャーリー「それじゃ、予定時間に待ち合わせで!」
俺「分かった」
シャーリー「必ず来て下さいよ!」タッタッタッ
俺「…。」
俺「まぁいいか…」
俺(今日の夜にコンサート会場前で集合だな…)スタスタ...
ブリタニア政庁
純血派詰所
ヴィレッタ「まさか成田で黒の騎士団にジェレミアもキューエルも揃ってゼロにやられるとは…」
ヴィレッタ「ゼロか…」
「ルルーシュ写真」
ヴィレッタ「…ルルーシュ・ランペルージ」
ヴィレッタ「ただの学生がゼロとは考え難いが…」
ヴィレッタ「…ん?ランペルージ…」
「ルルーシュ写真」
ヴィレッタ(この名前、前にも何処かで…)
ヴィレッタ好感度4
コンマ下二桁
81以上ヴィレッタ、俺の事は忘れている
80以下ヴィレッタ、俺を怪しむ
安価下
497: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 02:43:27.55 ID:QA2249570
頼む
498: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 02:45:37.14 ID:djxXl/yh0
コンマ55(再判定)
コンマ下二桁
71以上ヴィレッタ、俺の事は忘れている
70以下ヴィレッタ、俺を怪しむ
安価下
コンマ下二桁
71以上ヴィレッタ、俺の事は忘れている
70以下ヴィレッタ、俺を怪しむ
安価下
499: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 02:49:33.40 ID:fMN+SUYDO
緩和されてもまだきつい
502: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 03:20:49.65 ID:djxXl/yh0
コンマ40
純血派詰所
ヴィレッタ「そう言えば…」
俺『貴方がタイプの女性だったので…』
ヴィレッタ(…確か、あの俺と言うブリタニアの学生の名前は俺・ランペルージだったな)
ヴィレッタ(この奇妙な偶然…。あいつは友人がどうとか言っていたが、まさか…!)
パソコン「」カタカタ
ヴィレッタ「…ディートハルトと言う男に依頼した資料の中に…」
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ「はっ…!」
俺データ「」
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ「フッ…ふふっ…ふははははっ!そう言う事か!」
ヴィレッタ「枢木スザク奪還の時に現れたあのナイトメアのパイロットはあいつだ…」
ヴィレッタ「そしてルルーシュ・ランペルージこそがゼロ」
俺ナイトメア試験データ「」
ヴィレッタ「ふふっ、この手柄は全て私の物だ」
ヴィレッタ「間違い無い。これで私は騎士侯なんかじゃ無い…本物の騎士になれる」ニヤッ
ヴィレッタ「よし…先ずはこのゼロの守護神から取っ払うとしよう」スタスタ
純血派詰所
ヴィレッタ「そう言えば…」
俺『貴方がタイプの女性だったので…』
ヴィレッタ(…確か、あの俺と言うブリタニアの学生の名前は俺・ランペルージだったな)
ヴィレッタ(この奇妙な偶然…。あいつは友人がどうとか言っていたが、まさか…!)
パソコン「」カタカタ
ヴィレッタ「…ディートハルトと言う男に依頼した資料の中に…」
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ「はっ…!」
俺データ「」
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ「フッ…ふふっ…ふははははっ!そう言う事か!」
ヴィレッタ「枢木スザク奪還の時に現れたあのナイトメアのパイロットはあいつだ…」
ヴィレッタ「そしてルルーシュ・ランペルージこそがゼロ」
俺ナイトメア試験データ「」
ヴィレッタ「ふふっ、この手柄は全て私の物だ」
ヴィレッタ「間違い無い。これで私は騎士侯なんかじゃ無い…本物の騎士になれる」ニヤッ
ヴィレッタ「よし…先ずはこのゼロの守護神から取っ払うとしよう」スタスタ
504: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 10:25:05.85 ID:djxXl/yh0
アッシュフォード学園前
車「」
ヴィレッタ「名門校なだけあって、警備は厳重だな…」
ヴィレッタ(軍の物だと言って入れば騒ぎになる。そうすれば逃げられる可能性もある…)
ヴィレッタ(騒ぎを起こさずに接触するにはどうする…。ルルーシュ・ランペルージが学園から出て来てくれれば手っ取り早いが…)
ヴィレッタ「ん?…」
校門前「俺「」」スタスタ...
ヴィレッタ「アレは…」
ヴィレッタ「フッ…ククッ、まさかノコノコ出て来てくれるとは。私はツイているな」
車「」ブウウン...
──数時間後
コンサート会場前
シャーリー「凄かったですね」スタスタ
俺「ああ、久しぶりに良い休暇になったよ。偶にはこう言うのも悪く無いな」スタスタ
シャーリー「本当ですか?それじゃあ、いつかまた…うわぁっ!?」フラッ
俺「あっ」ガシッ
シャーリー「ぁ…///」ギュッ
俺「大丈夫かシャーリー?」
シャーリー「す、すみません…慣れない靴なんか履いたから足が滑っちゃって…///」カアァッ...
俺「フッ、あまり無理するなよ」スッ
シャーリー「は、はい///」ストッ
時計「」
俺(そろそろルルーシュがキョウトと接触してる頃か。C.C.の案が上手くいけば良いが…)
シャーリー「あ、あの…俺さん…///」
俺「うん?」
シャーリー「俺さんって、その……つ…///」
俺「つ?…」
シャーリー「ッ……み、ミレイ会長とはどうなんですか!?///」
俺「え?会長?」
シャーリー「い、いやぁ…仲良いし同じクラスだから実は付き合ってるのかなぁ~って…///」
俺「無い無い。別にミレイとはそう言う関係じゃ無いし、恋人なんて俺には居ないよ」
シャーリー「本当ですか!?///」
俺「あ、ああ…?」
シャーリー(それじゃあこうやってデートしてる私、一番リードしてるんだよね?…///)
俺(シャーリーが何で喜んでるのか分からん…)
車「」
ヴィレッタ「名門校なだけあって、警備は厳重だな…」
ヴィレッタ(軍の物だと言って入れば騒ぎになる。そうすれば逃げられる可能性もある…)
ヴィレッタ(騒ぎを起こさずに接触するにはどうする…。ルルーシュ・ランペルージが学園から出て来てくれれば手っ取り早いが…)
ヴィレッタ「ん?…」
校門前「俺「」」スタスタ...
ヴィレッタ「アレは…」
ヴィレッタ「フッ…ククッ、まさかノコノコ出て来てくれるとは。私はツイているな」
車「」ブウウン...
──数時間後
コンサート会場前
シャーリー「凄かったですね」スタスタ
俺「ああ、久しぶりに良い休暇になったよ。偶にはこう言うのも悪く無いな」スタスタ
シャーリー「本当ですか?それじゃあ、いつかまた…うわぁっ!?」フラッ
俺「あっ」ガシッ
シャーリー「ぁ…///」ギュッ
俺「大丈夫かシャーリー?」
シャーリー「す、すみません…慣れない靴なんか履いたから足が滑っちゃって…///」カアァッ...
俺「フッ、あまり無理するなよ」スッ
シャーリー「は、はい///」ストッ
時計「」
俺(そろそろルルーシュがキョウトと接触してる頃か。C.C.の案が上手くいけば良いが…)
シャーリー「あ、あの…俺さん…///」
俺「うん?」
シャーリー「俺さんって、その……つ…///」
俺「つ?…」
シャーリー「ッ……み、ミレイ会長とはどうなんですか!?///」
俺「え?会長?」
シャーリー「い、いやぁ…仲良いし同じクラスだから実は付き合ってるのかなぁ~って…///」
俺「無い無い。別にミレイとはそう言う関係じゃ無いし、恋人なんて俺には居ないよ」
シャーリー「本当ですか!?///」
俺「あ、ああ…?」
シャーリー(それじゃあこうやってデートしてる私、一番リードしてるんだよね?…///)
俺(シャーリーが何で喜んでるのか分からん…)
505: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 10:40:53.13 ID:djxXl/yh0
シャーリー家前
シャーリー「すみませんわざわざ家まで送って貰って…」
俺「別に良いさ。こんな時間に女の子一人で帰る方が危ないからな」
俺「黒の騎士団とかテロリストの動きも活発になってるし」
シャーリー「はい。ありがとうございます///」
俺「それじゃあ俺はこれで…」
シャーリー「あ…こ、今度は一緒にショッピングとか映画とか行ったり…」
俺「ああ、そうだな…また時間に都合ができた日なら一緒に行こうか」
シャーリー(ぁ…!///)
シャーリー「はい!必ず!それじゃあ今日はありがとうございました!///」
俺「こっちこそ。また明日学校でな」スタスタ
シャーリー「はい、それじゃあ」ペコリッ
扉「」バタンッ
シャーリー「はぁ…///」ドキドキ...
シャーリー(ま、またデートする約束まで取り付けちゃった…///)
シャーリー「ありがとうお父さん…///」
シャーリー(俺さんも喜んでくれてたし、これって次辺りは…///)ドキドキドキ...
シャーリー「よぉーし!頑張ろ///」スタスタ
シャーリー家前
俺(キョウトのグループとの接触次第で明日の作戦もあるかもしれない)
俺(備えておいた方が良いな)
携帯「FROM:ナナリー」プルルッ
俺「あ…」スッ
俺「もしもしナナリー?」カチッ
俺「ああ、ごめん…。今は友達と出掛けてて…」
俺「うん。直ぐに帰るから良い子にして───」
パシュッ
俺腹「」ブシュッ
俺「…え?─────」
俺(あれ?う、撃たれた?…)フラッ
コンマ下二桁
61以上俺、背後から撃たれるも急所は外してある
60以下俺、背後から誰かに撃たれて死亡
安価下
シャーリー「すみませんわざわざ家まで送って貰って…」
俺「別に良いさ。こんな時間に女の子一人で帰る方が危ないからな」
俺「黒の騎士団とかテロリストの動きも活発になってるし」
シャーリー「はい。ありがとうございます///」
俺「それじゃあ俺はこれで…」
シャーリー「あ…こ、今度は一緒にショッピングとか映画とか行ったり…」
俺「ああ、そうだな…また時間に都合ができた日なら一緒に行こうか」
シャーリー(ぁ…!///)
シャーリー「はい!必ず!それじゃあ今日はありがとうございました!///」
俺「こっちこそ。また明日学校でな」スタスタ
シャーリー「はい、それじゃあ」ペコリッ
扉「」バタンッ
シャーリー「はぁ…///」ドキドキ...
シャーリー(ま、またデートする約束まで取り付けちゃった…///)
シャーリー「ありがとうお父さん…///」
シャーリー(俺さんも喜んでくれてたし、これって次辺りは…///)ドキドキドキ...
シャーリー「よぉーし!頑張ろ///」スタスタ
シャーリー家前
俺(キョウトのグループとの接触次第で明日の作戦もあるかもしれない)
俺(備えておいた方が良いな)
携帯「FROM:ナナリー」プルルッ
俺「あ…」スッ
俺「もしもしナナリー?」カチッ
俺「ああ、ごめん…。今は友達と出掛けてて…」
俺「うん。直ぐに帰るから良い子にして───」
パシュッ
俺腹「」ブシュッ
俺「…え?─────」
俺(あれ?う、撃たれた?…)フラッ
コンマ下二桁
61以上俺、背後から撃たれるも急所は外してある
60以下俺、背後から誰かに撃たれて死亡
安価下
506: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 10:41:46.47 ID:2hjgNsqR0
あ
508: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 10:46:13.31 ID:djxXl/yh0
シャーリー家近く
俺「うっ…」ブシャッ
俺(あれ?…か、身体に力が……)フラッ
携帯「」カランッ
ナナリー『どうしたんですかお兄様?お兄様?』
俺「」ドサッ
俺「」ドクドク...
ナナリー『もしもしお兄様?』
俺(な…ナナ……)スッ
俺「」ドクドク...
俺死亡
俺「うっ…」ブシャッ
俺(あれ?…か、身体に力が……)フラッ
携帯「」カランッ
ナナリー『どうしたんですかお兄様?お兄様?』
俺「」ドサッ
俺「」ドクドク...
ナナリー『もしもしお兄様?』
俺(な…ナナ……)スッ
俺「」ドクドク...
俺死亡
512: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 10:50:47.65 ID:djxXl/yh0
俺死亡
デスペナ(1回目)
コンマ下二桁
31以上デスペナ無しで成田戦闘後から始まり
30以下俺ナイトメア操縦技量が1ランク低下(エース並みに)
安価下
デスペナ(1回目)
コンマ下二桁
31以上デスペナ無しで成田戦闘後から始まり
30以下俺ナイトメア操縦技量が1ランク低下(エース並みに)
安価下
513: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 10:51:19.35 ID:vY83SL4NO
むん
522: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 11:03:32.69 ID:djxXl/yh0
コンマ35(デスペナ無し)
496から再開します
アッシュフォード学園
中庭
シャーリー「あ、あの…俺さん!///」
俺「うん?」
シャーリー「え、えっと…この前言ってたコンサートのチケットなんですけど…///」
俺「あ、ああ…」
俺(そうだ。約束してたな…)
シャーリー「手に入ったので、俺さんの都合の良い日を教えて欲しいなって…///」
俺「ん…」
シャーリー「お父さんも俺さんの事、わざわざ直接お礼を言いにくるなんてしっかりした人だって褒めてましたよ!///」ニコッ
俺「そうか、なら良かった」
シャーリー「でもその後、急に母親と北海道の方に旅行へ行くって言いだしたんですよね」
俺「それは俺が代わりにペア旅行券を渡しておいたからだろうな」
シャーリー「あー、やっぱり俺さんだったんですか!」
俺「ああ…ちゃんと行ってくれたみたいで安心したよ」
シャーリー「もう、お父さんとお母さんたら逆に俺さんに貰って」
俺「…。」
俺(シャーリーの父親には成田の作戦前に念の為ギアスをかけておいた)
俺(作戦当日は成田からはなるべく離れておけと…)
シャーリー「それと、えっと…俺さんの都合の良い日…///」チラッ
俺「あ、ああ…」
俺(今日の夜はナナリーと居てやる為に俺だけこっちに残ってるんだよな…)
俺(明日はブリタニア軍の情報リーク者からの作戦を検討中で…)
俺(だとしたら明後日以降…?いや、明後日は明後日でまた予定が…)
シャーリー「俺さん?」
俺「…。」
1(……まぁ今日で良いか)今日行こうシャーリー
2(未だ決行するか検討中でどう転ぶか未定だし、先に予定を埋めておいて良いか)明日なら空いてるよシャーリー
3ごめんシャーリー…やっぱり俺、行けそうに無いかも…
多数決下3まで
496から再開します
アッシュフォード学園
中庭
シャーリー「あ、あの…俺さん!///」
俺「うん?」
シャーリー「え、えっと…この前言ってたコンサートのチケットなんですけど…///」
俺「あ、ああ…」
俺(そうだ。約束してたな…)
シャーリー「手に入ったので、俺さんの都合の良い日を教えて欲しいなって…///」
俺「ん…」
シャーリー「お父さんも俺さんの事、わざわざ直接お礼を言いにくるなんてしっかりした人だって褒めてましたよ!///」ニコッ
俺「そうか、なら良かった」
シャーリー「でもその後、急に母親と北海道の方に旅行へ行くって言いだしたんですよね」
俺「それは俺が代わりにペア旅行券を渡しておいたからだろうな」
シャーリー「あー、やっぱり俺さんだったんですか!」
俺「ああ…ちゃんと行ってくれたみたいで安心したよ」
シャーリー「もう、お父さんとお母さんたら逆に俺さんに貰って」
俺「…。」
俺(シャーリーの父親には成田の作戦前に念の為ギアスをかけておいた)
俺(作戦当日は成田からはなるべく離れておけと…)
シャーリー「それと、えっと…俺さんの都合の良い日…///」チラッ
俺「あ、ああ…」
俺(今日の夜はナナリーと居てやる為に俺だけこっちに残ってるんだよな…)
俺(明日はブリタニア軍の情報リーク者からの作戦を検討中で…)
俺(だとしたら明後日以降…?いや、明後日は明後日でまた予定が…)
シャーリー「俺さん?」
俺「…。」
1(……まぁ今日で良いか)今日行こうシャーリー
2(未だ決行するか検討中でどう転ぶか未定だし、先に予定を埋めておいて良いか)明日なら空いてるよシャーリー
3ごめんシャーリー…やっぱり俺、行けそうに無いかも…
多数決下3まで
523: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 11:03:55.02 ID:e1HQUv0VO
2
526: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 11:06:03.70 ID:djxXl/yh0
アッシュフォード学園
中庭
俺(未だ決行するか検討中でどう転ぶか未定だし、先に予定を埋めておいて良いか)
俺「明日なら空いてるよシャーリー」
シャーリー「本当ですか!?じゃあ明日、必ず!」スッ
俺「ああ」スッ
シャーリー「約束ですよ!楽しみにしてますからね!///」
俺「分かった」
シャーリー「それじゃまた!」
俺「あ、ああ…」
中庭裏
シャーリー「はぁ…はぁ…」タッタッタッ
シャーリー「はぁ…。ほ、本当に渡しちゃった…///」ドキドキ...
シャーリー「う、ううん。ただ一緒にコンサート見に行くだけだもん!///」
シャーリー「だけど、チャンスだし…///」
シャーリー(もう少し俺さんとの関係が発展できたら…///)
中庭
俺(シャーリーの奴、あんなに急いでどうしたんだ?)
俺「…。」ジッ
コンサートチケット「」
俺「まぁ、偶にはいいか…」スタスタ
物陰
ニーナ(俺君と…いいなぁシャーリー…///)モジモジ...
ニーナ(私も一回でいいから、いつか俺君と…///)モジモジ...
ニーナ「俺君…///」
中庭
俺(未だ決行するか検討中でどう転ぶか未定だし、先に予定を埋めておいて良いか)
俺「明日なら空いてるよシャーリー」
シャーリー「本当ですか!?じゃあ明日、必ず!」スッ
俺「ああ」スッ
シャーリー「約束ですよ!楽しみにしてますからね!///」
俺「分かった」
シャーリー「それじゃまた!」
俺「あ、ああ…」
中庭裏
シャーリー「はぁ…はぁ…」タッタッタッ
シャーリー「はぁ…。ほ、本当に渡しちゃった…///」ドキドキ...
シャーリー「う、ううん。ただ一緒にコンサート見に行くだけだもん!///」
シャーリー「だけど、チャンスだし…///」
シャーリー(もう少し俺さんとの関係が発展できたら…///)
中庭
俺(シャーリーの奴、あんなに急いでどうしたんだ?)
俺「…。」ジッ
コンサートチケット「」
俺「まぁ、偶にはいいか…」スタスタ
物陰
ニーナ(俺君と…いいなぁシャーリー…///)モジモジ...
ニーナ(私も一回でいいから、いつか俺君と…///)モジモジ...
ニーナ「俺君…///」
528: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 11:08:27.61 ID:djxXl/yh0
ナナリー寝室
ナナリー「今日は俺お兄様が一緒に居てくれるのですね」
俺「ああ、ナナリーが寝付くまで一緒に居てやるよ」
ナナリー「うふふ、嬉しい」スッ
俺「フッ…」スッ
ナナリー手「」ギュッ
ナナリー「ごめんなさいお兄様…。お忙しいのに、お兄様の時間まで使わせてしまって…」
俺「心配するなナナリー。俺はナナリーと居るこの時間が何より幸せだよ」
ナナリー「本当ですか?」
俺「ああ」
ナナリー「じゃあもう一つだけお願いを聞いて貰っても良いですか?」
俺「うん?」
ナナリー「寝付くまで手を握っていてくれませんか?一人になると、またあの怖い夢を見てしまいそうで…」
俺「ああ…」ギュッ
俺(やっぱりナナリーは寂しかったんだな…。シャーリーとのコンサート、今日にして無くて良かった)
数十分後
俺部屋
俺「俺が成田行ってて休んでた分の生徒会の仕事をきっちり全部やらせてくるとは流石に会長だ…抜かりが無い…」カリカリ
俺「はぁ…」
大量の書類「」
俺(黒の騎士団と普段の生活…。その両方の両立は予想以上に体力を使う…)
俺(ルルーシュもカレンも普段授業中よく寝てるらしいし…)
俺(ならいっそもう、どっちかに…)
俺「いや、それは無いな…」
俺「…うん?」
書類「」
俺「このプリント、真ん中が抜けてる…?生徒会室にあるのか?」
俺(夜遅いが…)
1近くだし今からさっと取りに行く
2今日はしんどいし明日で良いか…
多数決下3まで
ナナリー「今日は俺お兄様が一緒に居てくれるのですね」
俺「ああ、ナナリーが寝付くまで一緒に居てやるよ」
ナナリー「うふふ、嬉しい」スッ
俺「フッ…」スッ
ナナリー手「」ギュッ
ナナリー「ごめんなさいお兄様…。お忙しいのに、お兄様の時間まで使わせてしまって…」
俺「心配するなナナリー。俺はナナリーと居るこの時間が何より幸せだよ」
ナナリー「本当ですか?」
俺「ああ」
ナナリー「じゃあもう一つだけお願いを聞いて貰っても良いですか?」
俺「うん?」
ナナリー「寝付くまで手を握っていてくれませんか?一人になると、またあの怖い夢を見てしまいそうで…」
俺「ああ…」ギュッ
俺(やっぱりナナリーは寂しかったんだな…。シャーリーとのコンサート、今日にして無くて良かった)
数十分後
俺部屋
俺「俺が成田行ってて休んでた分の生徒会の仕事をきっちり全部やらせてくるとは流石に会長だ…抜かりが無い…」カリカリ
俺「はぁ…」
大量の書類「」
俺(黒の騎士団と普段の生活…。その両方の両立は予想以上に体力を使う…)
俺(ルルーシュもカレンも普段授業中よく寝てるらしいし…)
俺(ならいっそもう、どっちかに…)
俺「いや、それは無いな…」
俺「…うん?」
書類「」
俺「このプリント、真ん中が抜けてる…?生徒会室にあるのか?」
俺(夜遅いが…)
1近くだし今からさっと取りに行く
2今日はしんどいし明日で良いか…
多数決下3まで
530: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 11:09:05.57 ID:2hjgNsqR0
1
536: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 11:15:23.05 ID:djxXl/yh0
同じなのでカット
生徒会室前
シュッシュッ...
俺(…何か腰を振ってるのか?)
シュシュシュッ
俺(それにしても音が段々早くなって来た…?…あれ?これってまさか?)
俺(それによく聞けば何か言ってる?…)耳ソッ
シュシュシュシュッ
ニーナ『……く……れくん……俺君…』フリフリフリ
俺(……うん?…俺?)
シュシュシュッ
ニーナ『お、俺君…!あっ…!///』ビクンッ!!
俺「…。」
俺(ニーナ…。お前…)
ニーナ『はぁ…はぁ…//』
俺「……。」
ニーナ『も、もう一回だけ…//』シュシュ
俺(ニーナ…)
シュッシュッシュッ
俺「…。」
俺(…これは敢えて見なかった事にして、密かにこの場から去った方が良いか?)
ユフィ好感度8
コンマ下二桁
81以上着信無し(選択肢へ)
80以下ユフィから着信が来てしまう
安価下
生徒会室前
シュッシュッ...
俺(…何か腰を振ってるのか?)
シュシュシュッ
俺(それにしても音が段々早くなって来た…?…あれ?これってまさか?)
俺(それによく聞けば何か言ってる?…)耳ソッ
シュシュシュシュッ
ニーナ『……く……れくん……俺君…』フリフリフリ
俺(……うん?…俺?)
シュシュシュッ
ニーナ『お、俺君…!あっ…!///』ビクンッ!!
俺「…。」
俺(ニーナ…。お前…)
ニーナ『はぁ…はぁ…//』
俺「……。」
ニーナ『も、もう一回だけ…//』シュシュ
俺(ニーナ…)
シュッシュッシュッ
俺「…。」
俺(…これは敢えて見なかった事にして、密かにこの場から去った方が良いか?)
ユフィ好感度8
コンマ下二桁
81以上着信無し(選択肢へ)
80以下ユフィから着信が来てしまう
安価下
537: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 11:15:42.91 ID:QA2249570
このスレでは分からんけどヤンデレと関係を持つと大体やばい
540: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 11:18:07.46 ID:djxXl/yh0
コンマ91
生徒会室前
俺(ニーナ…)
シュッシュッシュッ
俺「…。」
1…お、俺は何も見ていないな。うん…おえ…(吐き気がする程気持ち悪いので見て見ぬフリしてサッと立ち去る)
2ニーナ、悪いがお前の行為は撮影させて貰った。データがバラ撒かれたく無ければ俺の言う事を聞け(脅して利用する)
3ニーナ、机の角なんかじゃ満足できないだろ?良ければ本人が相手してやろうか?(ニーナの好意を受け入れて此方から名乗り出る)
多数決下3まで
生徒会室前
俺(ニーナ…)
シュッシュッシュッ
俺「…。」
1…お、俺は何も見ていないな。うん…おえ…(吐き気がする程気持ち悪いので見て見ぬフリしてサッと立ち去る)
2ニーナ、悪いがお前の行為は撮影させて貰った。データがバラ撒かれたく無ければ俺の言う事を聞け(脅して利用する)
3ニーナ、机の角なんかじゃ満足できないだろ?良ければ本人が相手してやろうか?(ニーナの好意を受け入れて此方から名乗り出る)
多数決下3まで
541: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 11:18:16.76 ID:vRbHduBy0
3
544: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 11:20:59.91 ID:djxXl/yh0
教室
俺(ニーナめ。仕方ないな…)スッ
扉「」ガラツ
ニーナ(えっ!?)ピタッ
ニーナ「あ…お、俺君?…///」
俺「…。」
ニーナ「どうしたのこんな時間に?…何か忘れ物?…」
ニーナ(だ、大丈夫…。バレてないよね?…)ドクンッドクンッ...
ニーナスカート「」ヒラッ
俺「ニーナ」
ニーナ「あ…は、はい…」ドクンッドクンッ
俺「机の角なんかじゃ満足できないだろ?」
ニーナ「えっ!?///」ドクンッ!!
ニーナ(あ、ああ…。終わった…ば、バレて……)
俺「本人が相手してやろうか?」
ニーナ「……え?」
俺「ニーナ次第だが…」
ニーナ「ほ、本当に良いの?…///」
俺「ああ」
ニーナ「ぁ…///」
────
───
──
─
数時間後
ニーナ「はぁ…はぁ……///」
俺「ふう……」
ニーナ(俺君と しちゃった…。しかも3回も…///)
俺(…これが女の子か)
俺「…。」
1これでニーナは今日から俺の恋人だ
2これでニーナは今日から俺の女だ
3…悪いがニーナ。今日だけ特別な割り切った関係で頼む
4面倒なのでギアスで忘れさせちゃうか、全て
5…ユフィやコーネリアとしてもこんなに気持ち良いんだろうか?
多数決下5まで
俺(ニーナめ。仕方ないな…)スッ
扉「」ガラツ
ニーナ(えっ!?)ピタッ
ニーナ「あ…お、俺君?…///」
俺「…。」
ニーナ「どうしたのこんな時間に?…何か忘れ物?…」
ニーナ(だ、大丈夫…。バレてないよね?…)ドクンッドクンッ...
ニーナスカート「」ヒラッ
俺「ニーナ」
ニーナ「あ…は、はい…」ドクンッドクンッ
俺「机の角なんかじゃ満足できないだろ?」
ニーナ「えっ!?///」ドクンッ!!
ニーナ(あ、ああ…。終わった…ば、バレて……)
俺「本人が相手してやろうか?」
ニーナ「……え?」
俺「ニーナ次第だが…」
ニーナ「ほ、本当に良いの?…///」
俺「ああ」
ニーナ「ぁ…///」
────
───
──
─
数時間後
ニーナ「はぁ…はぁ……///」
俺「ふう……」
ニーナ(俺君と しちゃった…。しかも3回も…///)
俺(…これが女の子か)
俺「…。」
1これでニーナは今日から俺の恋人だ
2これでニーナは今日から俺の女だ
3…悪いがニーナ。今日だけ特別な割り切った関係で頼む
4面倒なのでギアスで忘れさせちゃうか、全て
5…ユフィやコーネリアとしてもこんなに気持ち良いんだろうか?
多数決下5まで
550: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 11:23:38.98 ID:2hjgNsqR0
5
554: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 11:44:26.17 ID:djxXl/yh0
生徒会室
俺(…ユフィやコーネリアとしても、こんなに気持ち良いんだろうか?)チラッ
ニーナ「はぁ…はぁ…///」グチュッ...
俺「…。」ゴクリッ...
俺(しかし、俺は元皇族で許されてるとは言え…複数の女に手を出すと言う事は…)
シャルル『人は、平等ではない。 生まれつき足の速い者、美しい者、親が貧しい者、病弱な体を持つ者、生まれも育ちも才能も、人間は皆、違っておるのだ』
シャルル『そう、人は差別されるためにある。だからこそ人は争い、競い合い、そこに進化が生まれる。 不平等は悪ではない。平等こそが悪なのだ! 』
シャルル『闘うのだ!! 競い、奪い、獲得し、支配しろ、その果てに未来がある!!』
俺(あの男のルールを…やり方を…世界を認めると言う事になる…)
俺(俺は本当にそれで良いのか?…結局、奴と同じ事をして…)
俺「…。」
1それでも、ユフィもコーネリア……敵の女も抱いてみたい
2…いいや、俺はあの男のようには決してなりたく無い。俺はあの男とは違う平和な未来を築く!!
3………あの男と同じでも良い。俺は全ての美女をこの手に手に入れて見せる!
多数決下3まで
俺(…ユフィやコーネリアとしても、こんなに気持ち良いんだろうか?)チラッ
ニーナ「はぁ…はぁ…///」グチュッ...
俺「…。」ゴクリッ...
俺(しかし、俺は元皇族で許されてるとは言え…複数の女に手を出すと言う事は…)
シャルル『人は、平等ではない。 生まれつき足の速い者、美しい者、親が貧しい者、病弱な体を持つ者、生まれも育ちも才能も、人間は皆、違っておるのだ』
シャルル『そう、人は差別されるためにある。だからこそ人は争い、競い合い、そこに進化が生まれる。 不平等は悪ではない。平等こそが悪なのだ! 』
シャルル『闘うのだ!! 競い、奪い、獲得し、支配しろ、その果てに未来がある!!』
俺(あの男のルールを…やり方を…世界を認めると言う事になる…)
俺(俺は本当にそれで良いのか?…結局、奴と同じ事をして…)
俺「…。」
1それでも、ユフィもコーネリア……敵の女も抱いてみたい
2…いいや、俺はあの男のようには決してなりたく無い。俺はあの男とは違う平和な未来を築く!!
3………あの男と同じでも良い。俺は全ての美女をこの手に手に入れて見せる!
多数決下3まで
577: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 14:33:24.16 ID:2hjgNsqR0
3
581: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 15:18:25.31 ID:djxXl/yh0
生徒会室
俺「………いいや、あの男と同じでも良い」
ニーナ「はぁ…お、俺君…?…」
俺「…俺の成すべき事は見えた」
俺「俺は全ての美女をこの手に手に入れて見せる!」グッ
俺「そして、あの男が世界中にばら撒いた遺伝子を【俺】と言う存在で塗り替え…」
俺「そして俺は世界を制してやる」
俺「俺に協力しろニーナ」
ニーナ「え?…」
俺「ブリタニアと言う世界を、塗り替える為に」
ニーナ「世界を塗り替える…?」
俺「あぁ…先ずは身近な存在から手に入れる」
俺「そして地盤を固めたらブリタニア軍…俺と同じ皇族……」
俺(…あの男のルールに則って戦い、奪い取ってやる…。全ての美女をこの手で)
俺「………いいや、あの男と同じでも良い」
ニーナ「はぁ…お、俺君…?…」
俺「…俺の成すべき事は見えた」
俺「俺は全ての美女をこの手に手に入れて見せる!」グッ
俺「そして、あの男が世界中にばら撒いた遺伝子を【俺】と言う存在で塗り替え…」
俺「そして俺は世界を制してやる」
俺「俺に協力しろニーナ」
ニーナ「え?…」
俺「ブリタニアと言う世界を、塗り替える為に」
ニーナ「世界を塗り替える…?」
俺「あぁ…先ずは身近な存在から手に入れる」
俺「そして地盤を固めたらブリタニア軍…俺と同じ皇族……」
俺(…あの男のルールに則って戦い、奪い取ってやる…。全ての美女をこの手で)
586: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 21:17:53.13 ID:djxXl/yh0
クラブハウス
俺「キョウトとの交渉はどうだった?」
ルルーシュ「上手く行きましたよ…。C.C.が協力してくれたお陰で」
俺「そうか。C.C.が…良かったな…」
ルルーシュ「ええ、兄上の方もナナリーに夜遅くまでついて寝かしてくれたみたいで」
ルルーシュ「喜んでいましたよナナリーも」
俺「そうか…」
俺『俺に協力しろニーナ』
ニーナ『え?…』
俺『ブリタニアと言う世界を、塗り替える為に』
ニーナ『世界を塗り替える…?』
俺「…。」
ルルーシュ「兄上?」
俺「あ…いや、何でも…」
ルルーシュ「??」
俺(…手段は違うが、ルルーシュとは目指す目的は同じの筈。今は言う必要は無いな)
俺「ところでルルーシュ、明日なんだが…」
ルルーシュ「ああ、ディートハルトと言うブリタニアの男が寄越して来た作戦。情報の信憑性も高そうなので乗ってみようかと思います」
俺「…。」
ルルーシュ「コーネリアは成田で取り逃がした片瀬を捕縛する為に必ず東京湾に現れる」
ルルーシュ「片瀬少将が囮になってくれるので、黒の騎士団が奇襲をかける事は容易い…コーネリアを撃つ為のこれ程のチャンスを逃すはありません」ニヤッ
俺(連日で作戦は入らないだろうと思って、明日は先にシャーリーと約束が…)
ルルーシュ「コーネリア…成田では黒の騎士団の成長を優先し、兄上と言う俺の最大の切り札をぶつけれ無かったが」
ルルーシュ「フッ…今度は叩き潰してやるぞ」
俺(どうする…)
1すまないが俺は明日どうしても外せない用がある。だから悪いが、明日の作戦には参加できない
2(…シャーリーには悪いが、此方の用事も疎かにはできない)分かった。今度こそコーネリアを討とう
多数決下3まで
俺「キョウトとの交渉はどうだった?」
ルルーシュ「上手く行きましたよ…。C.C.が協力してくれたお陰で」
俺「そうか。C.C.が…良かったな…」
ルルーシュ「ええ、兄上の方もナナリーに夜遅くまでついて寝かしてくれたみたいで」
ルルーシュ「喜んでいましたよナナリーも」
俺「そうか…」
俺『俺に協力しろニーナ』
ニーナ『え?…』
俺『ブリタニアと言う世界を、塗り替える為に』
ニーナ『世界を塗り替える…?』
俺「…。」
ルルーシュ「兄上?」
俺「あ…いや、何でも…」
ルルーシュ「??」
俺(…手段は違うが、ルルーシュとは目指す目的は同じの筈。今は言う必要は無いな)
俺「ところでルルーシュ、明日なんだが…」
ルルーシュ「ああ、ディートハルトと言うブリタニアの男が寄越して来た作戦。情報の信憑性も高そうなので乗ってみようかと思います」
俺「…。」
ルルーシュ「コーネリアは成田で取り逃がした片瀬を捕縛する為に必ず東京湾に現れる」
ルルーシュ「片瀬少将が囮になってくれるので、黒の騎士団が奇襲をかける事は容易い…コーネリアを撃つ為のこれ程のチャンスを逃すはありません」ニヤッ
俺(連日で作戦は入らないだろうと思って、明日は先にシャーリーと約束が…)
ルルーシュ「コーネリア…成田では黒の騎士団の成長を優先し、兄上と言う俺の最大の切り札をぶつけれ無かったが」
ルルーシュ「フッ…今度は叩き潰してやるぞ」
俺(どうする…)
1すまないが俺は明日どうしても外せない用がある。だから悪いが、明日の作戦には参加できない
2(…シャーリーには悪いが、此方の用事も疎かにはできない)分かった。今度こそコーネリアを討とう
多数決下3まで
587: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 21:18:26.52 ID:ytW793ObO
2
589: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 21:22:06.72 ID:djxXl/yh0
同じなのでカット
海岸
2号機「」ビュオッ
ランスロット「」ドシュドシュッ
グロースター「」ブウンッ
サザーランド「」ダダダダッ
2号機「」ドウッ
スザク「この機体は成田の時の…!はっ、なら近くにゼロが!?」 クルッ
紅蓮コックピット内
俺「クソッ!まさか白兜がここに居たとは…」ドウッ
扇『俺、俺!聞こえるか!?』
俺「扇?どうした?今こっちは忙しい!」ドウッ
扇『ディートハルトとか言うブリタニア人が急に逃げ出した!』
俺「何!?…」
スザク「そこだ!」ドシュッ
俺「うっ!?」バッ
ダールトン「これ以上は行かせん!」ドシュッドシュッ
俺「くっ…!」ドウッ
俺(俺一機で奴等の目を此方に引きつけるのが俺の役目…)
俺(しかしまさかこんな作戦に白兜まで居るとは想定外だ)
俺「俺は今持ち場を離れられん!お前が追え!」
扇『わ、分かった!』ピッ
俺(何とか足止めしなくては…!)
コンマ下二桁
16以上俺作戦成功(ランスロット本隊側へ)
15以下紅蓮中破(死亡判定へ)
安価下
海岸
2号機「」ビュオッ
ランスロット「」ドシュドシュッ
グロースター「」ブウンッ
サザーランド「」ダダダダッ
2号機「」ドウッ
スザク「この機体は成田の時の…!はっ、なら近くにゼロが!?」 クルッ
紅蓮コックピット内
俺「クソッ!まさか白兜がここに居たとは…」ドウッ
扇『俺、俺!聞こえるか!?』
俺「扇?どうした?今こっちは忙しい!」ドウッ
扇『ディートハルトとか言うブリタニア人が急に逃げ出した!』
俺「何!?…」
スザク「そこだ!」ドシュッ
俺「うっ!?」バッ
ダールトン「これ以上は行かせん!」ドシュッドシュッ
俺「くっ…!」ドウッ
俺(俺一機で奴等の目を此方に引きつけるのが俺の役目…)
俺(しかしまさかこんな作戦に白兜まで居るとは想定外だ)
俺「俺は今持ち場を離れられん!お前が追え!」
扇『わ、分かった!』ピッ
俺(何とか足止めしなくては…!)
コンマ下二桁
16以上俺作戦成功(ランスロット本隊側へ)
15以下紅蓮中破(死亡判定へ)
安価下
590: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 21:23:13.41 ID:ruXUCAHeO
エンジョイ!
591: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 21:24:58.87 ID:djxXl/yh0
コンマ41
同じなのでカット
倉庫外
大破したゼロ無頼「」
シャーリー「あ…」
ゼロ「う…ぁ…」
シャーリー「ぜ、ゼロ…」ゴクリッ...
ゼロ「うっ…」ガクッ
仮面「」ゴトッ
シャーリー「はっ!?」
ルルーシュ「」
シャーリー「ルル…?な、何で…」
ヴィレッタ「其奴がゼロか」スタスタ...
シャーリー「あ…」
ヴィレッタ「こいつは驚きだな。学生自身がゼロだったとは…しかもブリタニア人」
ヴィレッタ「フッ…フフッ…。あっはははは」
シャーリー「…。」
ヴィレッタ「此奴をコーネリア総督に差し出せば、私は貴族になれる。騎士候なんかじゃ無い、本物の貴族にだ」
ヴィレッタ「それに未だ生きている…。いいぞ、どんな処刑がお似合いかな…」ニヤッ
シャーリー(ルルがゼロなら…。それじゃあ、兄の俺さんも黒の騎士団の……)グッ
ヴィレッタ「総督にはお前の事も話して」
シャーリー「…。」
シャーリー
コンマ下二桁
91以上シャーリー、ルルーシュを助ける為に罪を背負ってしまう…
90以下シャーリー、既にルルーシュに恋心が無いので撃てなかった…(ルルーシュ、行方不明に)
安価下
同じなのでカット
倉庫外
大破したゼロ無頼「」
シャーリー「あ…」
ゼロ「う…ぁ…」
シャーリー「ぜ、ゼロ…」ゴクリッ...
ゼロ「うっ…」ガクッ
仮面「」ゴトッ
シャーリー「はっ!?」
ルルーシュ「」
シャーリー「ルル…?な、何で…」
ヴィレッタ「其奴がゼロか」スタスタ...
シャーリー「あ…」
ヴィレッタ「こいつは驚きだな。学生自身がゼロだったとは…しかもブリタニア人」
ヴィレッタ「フッ…フフッ…。あっはははは」
シャーリー「…。」
ヴィレッタ「此奴をコーネリア総督に差し出せば、私は貴族になれる。騎士候なんかじゃ無い、本物の貴族にだ」
ヴィレッタ「それに未だ生きている…。いいぞ、どんな処刑がお似合いかな…」ニヤッ
シャーリー(ルルがゼロなら…。それじゃあ、兄の俺さんも黒の騎士団の……)グッ
ヴィレッタ「総督にはお前の事も話して」
シャーリー「…。」
シャーリー
コンマ下二桁
91以上シャーリー、ルルーシュを助ける為に罪を背負ってしまう…
90以下シャーリー、既にルルーシュに恋心が無いので撃てなかった…(ルルーシュ、行方不明に)
安価下
592: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 21:25:50.69 ID:0ATBLo7u0
さす
594: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 21:30:24.09 ID:djxXl/yh0
コンマ69
同じなのでカット
アッシュフォード学園前
俺「はぁっ…はぁっ…」タッタッタッ…
俺(ルルーシュの素性がコーネリアに伝われば直ぐにアッシュフォード学園に俺とナナリーを確保する為、軍が動く筈…)
俺(それまでにナナリーを連れて学園から逃げなければ…)
シャーリー「…。」
俺「うん?シャーリー?…」
シャーリー「俺さん…」
俺「ごめん。今はちょっと急いでて…また今度に…」スッ
シャーリー「ルルがゼロで…俺さんは…黒の騎士団のメンバーなんですよね?…」
俺「…えっ!?」クルッ
シャーリー「…。」
俺「な、何を言って…」
シャーリー「私…昨日、見ちゃったんです…。気絶したゼロの仮面の中から…ルルが出て来たのを…」
俺「なっ…!」
俺(何故シャーリーが…)
シャーリー「ごめんなさい…。私が悪いんです!」ポロ...
俺「え?…」
シャーリー「俺さんがコンサートに現れ無かった事を不審に思って…俺さんの後を尾けて…」ポロポロ...
俺「…!」
シャーリー「それで…私も俺さんやルルを追ってたブリタニア軍の女の人に尾行されてたのも、気が付かなくて…」ポロポロ...
俺「…。」
俺「まさかルルーシュはその女にブリタニア軍へ引き渡されたのか?…」
シャーリー「はい…」ポロポロ...
同じなのでカット
アッシュフォード学園前
俺「はぁっ…はぁっ…」タッタッタッ…
俺(ルルーシュの素性がコーネリアに伝われば直ぐにアッシュフォード学園に俺とナナリーを確保する為、軍が動く筈…)
俺(それまでにナナリーを連れて学園から逃げなければ…)
シャーリー「…。」
俺「うん?シャーリー?…」
シャーリー「俺さん…」
俺「ごめん。今はちょっと急いでて…また今度に…」スッ
シャーリー「ルルがゼロで…俺さんは…黒の騎士団のメンバーなんですよね?…」
俺「…えっ!?」クルッ
シャーリー「…。」
俺「な、何を言って…」
シャーリー「私…昨日、見ちゃったんです…。気絶したゼロの仮面の中から…ルルが出て来たのを…」
俺「なっ…!」
俺(何故シャーリーが…)
シャーリー「ごめんなさい…。私が悪いんです!」ポロ...
俺「え?…」
シャーリー「俺さんがコンサートに現れ無かった事を不審に思って…俺さんの後を尾けて…」ポロポロ...
俺「…!」
シャーリー「それで…私も俺さんやルルを追ってたブリタニア軍の女の人に尾行されてたのも、気が付かなくて…」ポロポロ...
俺「…。」
俺「まさかルルーシュはその女にブリタニア軍へ引き渡されたのか?…」
シャーリー「はい…」ポロポロ...
595: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 21:31:01.99 ID:djxXl/yh0
アッシュフォード学園前
シャーリー「私が悪いんです!俺さん達はテロリストなんかじゃ…」
シャーリー「黒の騎士団じゃ無いって確認しようとしたせいでルルは…」ポロポロ...
俺「…。」
俺「…いいや違うシャーリー。俺のせいだ」
シャーリー「え?…」ポロポロ...
俺(俺がシャーリーと迂闊にデートの約束をしていなければ…日にちを1日ズラしていれば…)グッ...
俺(俺が黒の騎士団に素顔で参加していなければ、仮にルルーシュが捕まっても直ぐに対応が打てた…)
俺(全てはルルーシュにはギアスがあるから絶対に捕まらないと言う俺の甘い意識が…)
俺(最早ナナリーを連れて、この国から逃げるしか無いと言う選択しか取れない、無様な事態を生ませてしまったんだ…)
俺「…とにかく今はナナリーを…」タッ
ヴィレッタ好感度4
コンマ下二桁
81以上俺、何とかクラブハウスに辿り着く
80以下俺、既に待ち構えていたブリタニア軍により捕まる(BADEND)
安価下
シャーリー「私が悪いんです!俺さん達はテロリストなんかじゃ…」
シャーリー「黒の騎士団じゃ無いって確認しようとしたせいでルルは…」ポロポロ...
俺「…。」
俺「…いいや違うシャーリー。俺のせいだ」
シャーリー「え?…」ポロポロ...
俺(俺がシャーリーと迂闊にデートの約束をしていなければ…日にちを1日ズラしていれば…)グッ...
俺(俺が黒の騎士団に素顔で参加していなければ、仮にルルーシュが捕まっても直ぐに対応が打てた…)
俺(全てはルルーシュにはギアスがあるから絶対に捕まらないと言う俺の甘い意識が…)
俺(最早ナナリーを連れて、この国から逃げるしか無いと言う選択しか取れない、無様な事態を生ませてしまったんだ…)
俺「…とにかく今はナナリーを…」タッ
ヴィレッタ好感度4
コンマ下二桁
81以上俺、何とかクラブハウスに辿り着く
80以下俺、既に待ち構えていたブリタニア軍により捕まる(BADEND)
安価下
596: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 21:31:40.36 ID:jJU71jy7o
あ
600: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 21:49:17.97 ID:djxXl/yh0
クラブハウス
俺(学園の外を一通り見てみたが、今のところ未だ軍が動いた様子は無いな…)
俺(よし、ならば直ぐに準備をしてナナリーを連れて国外に連れて───)
カチャッ
俺「はっ!?」壁「」サッ
銃「」ダダダダッ
窓「」パリ-ン
俺(馬鹿な!?ブリタニア軍がもうここまで…)ゴクリッ...
手榴弾「」コトッ
俺「はっ!?しまった!?」
閃光手榴弾「」パ-ン!!!
俺「うっ!?」クラッ
大量のブリタニア軍達「「「確保ーっ!!!」」」ドタバタッ
俺「くっ…!」ガッ
俺(な、何故こうも早くブリタニア軍が……)
ヴィレッタ「残念だったな。ゼロの協力者…」スタスタ
俺「あ…」
ヴィレッタ「いや、ゼロの兄と呼ぶべきか」
俺「貴女か…」
俺(そうか…。この女性を気にした事、そして偽名を使わなかった事…)
俺(ミレイが気を利かせてくれたのに、データをそのまま軍へ提出した事…)
俺(全てが裏目に出てしまった…)
ヴィレッタ「此奴もゼロと同じ能力を持っている可能性がある。直ぐに視界と口をを防げ」
ブリタニア兵士「はっ!」
黒い袋「」
俺「ッ…!!」
俺(くっ…まさか、全ての美女を手にしようとして…逆に美女にやられるとは…)
俺(……いや、これこそが女性を雑に扱おうとした俺の運命だったのかもしれない)
俺(俺にも…ルルーシュのような頭脳が有ればこんな事には…)
───こうして、俺はブリタニア軍に捕まった…
捕まった後の事は何も覚えていない…。殺されなかったのか、殺されたのかも分からない…
俺と言う存在は消されてしまったからだ…
BADEND
俺(学園の外を一通り見てみたが、今のところ未だ軍が動いた様子は無いな…)
俺(よし、ならば直ぐに準備をしてナナリーを連れて国外に連れて───)
カチャッ
俺「はっ!?」壁「」サッ
銃「」ダダダダッ
窓「」パリ-ン
俺(馬鹿な!?ブリタニア軍がもうここまで…)ゴクリッ...
手榴弾「」コトッ
俺「はっ!?しまった!?」
閃光手榴弾「」パ-ン!!!
俺「うっ!?」クラッ
大量のブリタニア軍達「「「確保ーっ!!!」」」ドタバタッ
俺「くっ…!」ガッ
俺(な、何故こうも早くブリタニア軍が……)
ヴィレッタ「残念だったな。ゼロの協力者…」スタスタ
俺「あ…」
ヴィレッタ「いや、ゼロの兄と呼ぶべきか」
俺「貴女か…」
俺(そうか…。この女性を気にした事、そして偽名を使わなかった事…)
俺(ミレイが気を利かせてくれたのに、データをそのまま軍へ提出した事…)
俺(全てが裏目に出てしまった…)
ヴィレッタ「此奴もゼロと同じ能力を持っている可能性がある。直ぐに視界と口をを防げ」
ブリタニア兵士「はっ!」
黒い袋「」
俺「ッ…!!」
俺(くっ…まさか、全ての美女を手にしようとして…逆に美女にやられるとは…)
俺(……いや、これこそが女性を雑に扱おうとした俺の運命だったのかもしれない)
俺(俺にも…ルルーシュのような頭脳が有ればこんな事には…)
───こうして、俺はブリタニア軍に捕まった…
捕まった後の事は何も覚えていない…。殺されなかったのか、殺されたのかも分からない…
俺と言う存在は消されてしまったからだ…
BADEND
605: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 22:12:54.58 ID:djxXl/yh0
BADEND
1最初から始める
2ギアス終わる
23時から多数決取ります
1最初から始める
2ギアス終わる
23時から多数決取ります
615: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/23(火) 23:00:50.32 ID:djxXl/yh0
BADEND
1最初から始める
2ギアス終わる
多数決下7まで(単発無し)
1最初から始める
2ギアス終わる
多数決下7まで(単発無し)
713: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/24(水) 10:30:50.36 ID:NfaYWhGB0
ギアス再開します
1>>522から
2最初から
多数決下5まで
1>>522から
2最初から
多数決下5まで
714: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/24(水) 10:31:46.55 ID:xC+EIYjqO
1
718: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/24(水) 10:38:31.19 ID:NfaYWhGB0
522から再開します
その前に…
BADEND特典
コンマ下二桁
71以上有り
70以下何も無し
安価下
その前に…
BADEND特典
コンマ下二桁
71以上有り
70以下何も無し
安価下
719: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/24(水) 10:40:25.75 ID:WaVKjw0vO
えい
720: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/24(水) 10:46:43.83 ID:NfaYWhGB0
BAD特典
コンマ下二桁
81以上巻き戻し回数3回分回復及び1枚保持
61~80巻き戻し回数2回分回復及び1枚保持
41~60巻き戻し回数1回分回復及び1枚保持
21~40親しい人物追加
20以下コンマ振り直し権利
安価下
コンマ下二桁
81以上巻き戻し回数3回分回復及び1枚保持
61~80巻き戻し回数2回分回復及び1枚保持
41~60巻き戻し回数1回分回復及び1枚保持
21~40親しい人物追加
20以下コンマ振り直し権利
安価下
721: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/24(水) 10:49:03.69 ID:fk0jXJtJO
あ
722: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/24(水) 10:52:17.61 ID:NfaYWhGB0
巻き戻し二回回復+権利1枚保持
>>522から再開します
アッシュフォード学園
中庭
シャーリー「あ、あの…俺さん!///」
俺「うん?」
シャーリー「え、えっと…この前言ってたコンサートのチケットなんですけど…///」
俺「あ、ああ…」
俺(そうだ。約束してたな…)
シャーリー「手に入ったので、俺さんの都合の良い日を教えて欲しいなって…///」
俺「ん…」
シャーリー「お父さんも俺さんの事、わざわざ直接お礼を言いにくるなんてしっかりした人だって褒めてましたよ!///」ニコッ
俺「そうか、なら良かった」
シャーリー「でもその後、急に母親と北海道の方に旅行へ行くって言いだしたんですよね」
俺「それは俺が代わりにペア旅行券を渡しておいたからだろうな」
シャーリー「あー、やっぱり俺さんだったんですか!」
俺「ああ…ちゃんと行ってくれたみたいで安心したよ」
シャーリー「もう、お父さんとお母さんたら逆に俺さんに貰って」
俺「…。」
俺(シャーリーの父親には成田の作戦前に念の為ギアスをかけておいた)
俺(作戦当日は成田からはなるべく離れておけと…)
シャーリー「それと、えっと…俺さんの都合の良い日…///」チラッ
俺「あ、ああ…」
俺(今日の夜はナナリーと居てやる為に俺だけこっちに残ってるんだよな…)
俺(明日はブリタニア軍の情報リーク者からの作戦を検討中で…)
俺(だとしたら明後日以降…?いや、明後日は明後日でまた予定が…)
シャーリー「俺さん?」
俺「…。」
1(……まぁ今日で良いか)今日行こうシャーリー
2(未だ決行するか検討中でどう転ぶか未定だし、先に予定を埋めておいて良いか)明日なら空いてるよシャーリー
3ごめんシャーリー…やっぱり俺、行けそうに無いかも…
多数決下3まで
>>522から再開します
アッシュフォード学園
中庭
シャーリー「あ、あの…俺さん!///」
俺「うん?」
シャーリー「え、えっと…この前言ってたコンサートのチケットなんですけど…///」
俺「あ、ああ…」
俺(そうだ。約束してたな…)
シャーリー「手に入ったので、俺さんの都合の良い日を教えて欲しいなって…///」
俺「ん…」
シャーリー「お父さんも俺さんの事、わざわざ直接お礼を言いにくるなんてしっかりした人だって褒めてましたよ!///」ニコッ
俺「そうか、なら良かった」
シャーリー「でもその後、急に母親と北海道の方に旅行へ行くって言いだしたんですよね」
俺「それは俺が代わりにペア旅行券を渡しておいたからだろうな」
シャーリー「あー、やっぱり俺さんだったんですか!」
俺「ああ…ちゃんと行ってくれたみたいで安心したよ」
シャーリー「もう、お父さんとお母さんたら逆に俺さんに貰って」
俺「…。」
俺(シャーリーの父親には成田の作戦前に念の為ギアスをかけておいた)
俺(作戦当日は成田からはなるべく離れておけと…)
シャーリー「それと、えっと…俺さんの都合の良い日…///」チラッ
俺「あ、ああ…」
俺(今日の夜はナナリーと居てやる為に俺だけこっちに残ってるんだよな…)
俺(明日はブリタニア軍の情報リーク者からの作戦を検討中で…)
俺(だとしたら明後日以降…?いや、明後日は明後日でまた予定が…)
シャーリー「俺さん?」
俺「…。」
1(……まぁ今日で良いか)今日行こうシャーリー
2(未だ決行するか検討中でどう転ぶか未定だし、先に予定を埋めておいて良いか)明日なら空いてるよシャーリー
3ごめんシャーリー…やっぱり俺、行けそうに無いかも…
多数決下3まで
724: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/24(水) 10:53:26.81 ID:WaVKjw0vO
2
727: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/24(水) 10:54:44.23 ID:NfaYWhGB0
同じなのでカット
ナナリー寝室
ナナリー「今日は俺お兄様が一緒に居てくれるのですね」
俺「ああ、ナナリーが寝付くまで一緒に居てやるよ」
ナナリー「うふふ、嬉しい」スッ
俺「フッ…」スッ
ナナリー手「」ギュッ
ナナリー「ごめんなさいお兄様…。お忙しいのに、お兄様の時間まで使わせてしまって…」
俺「心配するなナナリー。俺はナナリーと居るこの時間が何より幸せだよ」
ナナリー「本当ですか?」
俺「ああ」
ナナリー「じゃあもう一つだけお願いを聞いて貰っても良いですか?」
俺「うん?」
ナナリー「寝付くまで手を握っていてくれませんか?一人になると、またあの怖い夢を見てしまいそうで…」
俺「ああ…」ギュッ
俺(やっぱりナナリーは寂しかったんだな…。シャーリーとのコンサート、今日にして無くて良かった)
数十分後
俺部屋
俺「俺が成田行ってて休んでた分の生徒会の仕事をきっちり全部やらせてくるとは流石に会長だ…抜かりが無い…」カリカリ
俺「はぁ…」
大量の書類「」
俺(黒の騎士団と普段の生活…。その両方の両立は予想以上に体力を使う…)
俺(ルルーシュもカレンも普段授業中よく寝てるらしいし…)
俺(ならいっそもう、どっちかに…)
俺「いや、それは無いな…」
俺「…うん?」
書類「」
俺「このプリント、真ん中が抜けてる…?生徒会室にあるのか?」
俺(夜遅いが…)
1近くだし今からさっと取りに行く
2今日はしんどいし明日で良いか…
多数決下3まで
ナナリー寝室
ナナリー「今日は俺お兄様が一緒に居てくれるのですね」
俺「ああ、ナナリーが寝付くまで一緒に居てやるよ」
ナナリー「うふふ、嬉しい」スッ
俺「フッ…」スッ
ナナリー手「」ギュッ
ナナリー「ごめんなさいお兄様…。お忙しいのに、お兄様の時間まで使わせてしまって…」
俺「心配するなナナリー。俺はナナリーと居るこの時間が何より幸せだよ」
ナナリー「本当ですか?」
俺「ああ」
ナナリー「じゃあもう一つだけお願いを聞いて貰っても良いですか?」
俺「うん?」
ナナリー「寝付くまで手を握っていてくれませんか?一人になると、またあの怖い夢を見てしまいそうで…」
俺「ああ…」ギュッ
俺(やっぱりナナリーは寂しかったんだな…。シャーリーとのコンサート、今日にして無くて良かった)
数十分後
俺部屋
俺「俺が成田行ってて休んでた分の生徒会の仕事をきっちり全部やらせてくるとは流石に会長だ…抜かりが無い…」カリカリ
俺「はぁ…」
大量の書類「」
俺(黒の騎士団と普段の生活…。その両方の両立は予想以上に体力を使う…)
俺(ルルーシュもカレンも普段授業中よく寝てるらしいし…)
俺(ならいっそもう、どっちかに…)
俺「いや、それは無いな…」
俺「…うん?」
書類「」
俺「このプリント、真ん中が抜けてる…?生徒会室にあるのか?」
俺(夜遅いが…)
1近くだし今からさっと取りに行く
2今日はしんどいし明日で良いか…
多数決下3まで
729: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/24(水) 10:55:29.50 ID:7pliLrnao
2
731: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/24(水) 11:04:09.43 ID:NfaYWhGB0
同じなのでカット
クラブハウス
俺「キョウトとの交渉はどうだった?」
ルルーシュ「上手く行きましたよ…。C.C.が協力してくれたお陰で」
俺「そうか。C.C.が…良かったな…」
ルルーシュ「ええ、兄上の方もナナリーに夜遅くまでついて寝かしてくれたみたいで」
ルルーシュ「喜んでいましたよナナリーも」
俺「そうか…」
俺『これで今日からニーナは俺の女だ。いいな?」
ニーナ『は、はい!///』
俺「…。」
ルルーシュ「兄上?」
俺「あ…いや、何でも…」
ルルーシュ「??」
俺(…ニーナの事は反逆とは何も関係無い。言う必要は無いな)
俺「ところでルルーシュ、明日なんだが…」
ルルーシュ「ああ、ディートハルトと言うブリタニアの男が寄越して来た作戦。情報の信憑性も高そうなので乗ってみようかと思います」
俺「…。」
ルルーシュ「コーネリアは成田で取り逃がした片瀬を捕縛する為に必ず東京湾に現れる」
ルルーシュ「片瀬少将が囮になってくれるので、黒の騎士団が奇襲をかける事は容易い…コーネリアを撃つ為のこれ程のチャンスを逃すはありません」ニヤッ
俺(マズイ…。連日で作戦は入らないだろうと思って、明日は先にシャーリーと約束が…)
ルルーシュ「コーネリア…成田では黒の騎士団の成長を優先し、兄上と言う俺の最大の切り札をぶつけれ無かったが」
ルルーシュ「フッ…今度は叩き潰してやるぞ」
俺(どうする…)
1…すまん。俺は明日少し用がある。だから悪いが、明日の作戦には参加できない
2(シャーリーには悪いが、明日緊急の用事が入ったから無理になったと断ろう…)分かった…。今度こそコーネリアを討とう
多数決下3まで
クラブハウス
俺「キョウトとの交渉はどうだった?」
ルルーシュ「上手く行きましたよ…。C.C.が協力してくれたお陰で」
俺「そうか。C.C.が…良かったな…」
ルルーシュ「ええ、兄上の方もナナリーに夜遅くまでついて寝かしてくれたみたいで」
ルルーシュ「喜んでいましたよナナリーも」
俺「そうか…」
俺『これで今日からニーナは俺の女だ。いいな?」
ニーナ『は、はい!///』
俺「…。」
ルルーシュ「兄上?」
俺「あ…いや、何でも…」
ルルーシュ「??」
俺(…ニーナの事は反逆とは何も関係無い。言う必要は無いな)
俺「ところでルルーシュ、明日なんだが…」
ルルーシュ「ああ、ディートハルトと言うブリタニアの男が寄越して来た作戦。情報の信憑性も高そうなので乗ってみようかと思います」
俺「…。」
ルルーシュ「コーネリアは成田で取り逃がした片瀬を捕縛する為に必ず東京湾に現れる」
ルルーシュ「片瀬少将が囮になってくれるので、黒の騎士団が奇襲をかける事は容易い…コーネリアを撃つ為のこれ程のチャンスを逃すはありません」ニヤッ
俺(マズイ…。連日で作戦は入らないだろうと思って、明日は先にシャーリーと約束が…)
ルルーシュ「コーネリア…成田では黒の騎士団の成長を優先し、兄上と言う俺の最大の切り札をぶつけれ無かったが」
ルルーシュ「フッ…今度は叩き潰してやるぞ」
俺(どうする…)
1…すまん。俺は明日少し用がある。だから悪いが、明日の作戦には参加できない
2(シャーリーには悪いが、明日緊急の用事が入ったから無理になったと断ろう…)分かった…。今度こそコーネリアを討とう
多数決下3まで
732: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/24(水) 11:05:03.10 ID:WaVKjw0vO
1
741: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 03:10:22.21 ID:c266C0zs0
クラブハウス
俺(やはり先に約束したシャーリーを取ろう)
俺「…すまん。俺は明日少し用がある」
ルルーシュ「用事?…」
俺「だから悪いが、明日の作戦には参加できない」
ルルーシュ「兄上が作戦に出られない程、重要な用事ですか」
俺「…。」
ルルーシュ「分かりました。明日は兄上無しで作戦を行います」
俺「すまん。コーネリアは頼んだぞ」
ルルーシュ「ええ、任せて下さい」
俺(…実はシャーリーとデートする為って言ったらルルーシュも呆れるだろうな)
俺(一先ずこれでシャーリーとの約束は破らずに済みそうだな…)
俺(やはり先に約束したシャーリーを取ろう)
俺「…すまん。俺は明日少し用がある」
ルルーシュ「用事?…」
俺「だから悪いが、明日の作戦には参加できない」
ルルーシュ「兄上が作戦に出られない程、重要な用事ですか」
俺「…。」
ルルーシュ「分かりました。明日は兄上無しで作戦を行います」
俺「すまん。コーネリアは頼んだぞ」
ルルーシュ「ええ、任せて下さい」
俺(…実はシャーリーとデートする為って言ったらルルーシュも呆れるだろうな)
俺(一先ずこれでシャーリーとの約束は破らずに済みそうだな…)
742: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 04:18:59.80 ID:c266C0zs0
翌日
コンサート会場
ピアニスト「♪♪♪」
俺「…。」
俺(今頃ルルーシュ達は日本解放戦線を囮にした作戦を展開中だろうな…)
俺(俺は先に約束したシャーリーを優先し、コンサートを見に来ていた。しかし…)チラッ
シャーリー「…。」
俺(シャーリーの方から俺を誘って来た筈なのに、心無しか心ここに在らず…と言う感じだ…)
俺(気の所為かな?…)
コンサート会場前
俺「綺麗な音楽だったな。偶にはこう言うのも良いな」スタスタ
シャーリー「あ、あぁ…そうですね。また来たいですね」スタスタ
俺(…やはり何か様子が変だな)
俺「シャーリー的には期待外れだったとか?」
シャーリー「え?どうしてですか?…」
俺「いや…なんて言うか、あまり楽しそうには見え無かったから…」
シャーリー「そ、そんな事無いですよ!?俺さんと一緒に来られて私はとっても楽しかったですよ?」ニコッ
俺「そうか…。なら良いんだが…」
シャーリー「いつかまた。皆んなとも一緒に…うわぁっ!?」フラッ
俺「あっ」ガシッ
シャーリー「ぁ…///」ギュッ
俺「大丈夫かシャーリー?」
シャーリー「ぁ…す、すみません…。慣れない靴なんか履いたから、足が滑っちゃって…///」カアァッ...
俺「シャーリー…」
シャーリー「えへへ…///」スッ
俺「…。」
1抱きしめてキスをする
2何を悩んでいるんだ?…
3…すまない。本当はルルーシュと来たかったよな
多数決下3まで
コンサート会場
ピアニスト「♪♪♪」
俺「…。」
俺(今頃ルルーシュ達は日本解放戦線を囮にした作戦を展開中だろうな…)
俺(俺は先に約束したシャーリーを優先し、コンサートを見に来ていた。しかし…)チラッ
シャーリー「…。」
俺(シャーリーの方から俺を誘って来た筈なのに、心無しか心ここに在らず…と言う感じだ…)
俺(気の所為かな?…)
コンサート会場前
俺「綺麗な音楽だったな。偶にはこう言うのも良いな」スタスタ
シャーリー「あ、あぁ…そうですね。また来たいですね」スタスタ
俺(…やはり何か様子が変だな)
俺「シャーリー的には期待外れだったとか?」
シャーリー「え?どうしてですか?…」
俺「いや…なんて言うか、あまり楽しそうには見え無かったから…」
シャーリー「そ、そんな事無いですよ!?俺さんと一緒に来られて私はとっても楽しかったですよ?」ニコッ
俺「そうか…。なら良いんだが…」
シャーリー「いつかまた。皆んなとも一緒に…うわぁっ!?」フラッ
俺「あっ」ガシッ
シャーリー「ぁ…///」ギュッ
俺「大丈夫かシャーリー?」
シャーリー「ぁ…す、すみません…。慣れない靴なんか履いたから、足が滑っちゃって…///」カアァッ...
俺「シャーリー…」
シャーリー「えへへ…///」スッ
俺「…。」
1抱きしめてキスをする
2何を悩んでいるんだ?…
3…すまない。本当はルルーシュと来たかったよな
多数決下3まで
744: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 04:42:09.73 ID:u9LaoMemo
3
746: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 05:13:50.05 ID:c266C0zs0
コンサート会場前
俺「…すまない」
シャーリー「え?何がです?…」
俺「本当はルルーシュと来たかったんだよな…」
シャーリー「は?…」イラッ
俺「すまない…。俺が素直に受け取らず、もっと気を利かせていれば…」
シャーリー「……。」
シャーリー「はぁ、そうですか…」
俺「うん?…」
シャーリー「もういいです。帰ります!」
俺「あ、ああ…」
シャーリー「今日はどうもありがとうございました!!」プンスカッ
俺「…。」
俺「シャーリー…。やはりルルーシュと来たかったんだな…」
シャーリー「はぁ…」
シャーリー「ぜんっぜん合ってない…。俺さんはルルよりももっとそう言う所気が利いて、察してくれると思ってたけど…」
シャーリー「本当、そう言う所似ちゃうの兄弟だわ…」スタスタ
シャーリー「…。」
シャーリー「あ…」
シャーリー(怒って帰っちゃったから昼間の件、聞くの忘れた…。まぁ良いか。明日でも聞けば…)
シャーリー(ルルが黒の騎士団に関与してる可能性があるって…)
俺「…すまない」
シャーリー「え?何がです?…」
俺「本当はルルーシュと来たかったんだよな…」
シャーリー「は?…」イラッ
俺「すまない…。俺が素直に受け取らず、もっと気を利かせていれば…」
シャーリー「……。」
シャーリー「はぁ、そうですか…」
俺「うん?…」
シャーリー「もういいです。帰ります!」
俺「あ、ああ…」
シャーリー「今日はどうもありがとうございました!!」プンスカッ
俺「…。」
俺「シャーリー…。やはりルルーシュと来たかったんだな…」
シャーリー「はぁ…」
シャーリー「ぜんっぜん合ってない…。俺さんはルルよりももっとそう言う所気が利いて、察してくれると思ってたけど…」
シャーリー「本当、そう言う所似ちゃうの兄弟だわ…」スタスタ
シャーリー「…。」
シャーリー「あ…」
シャーリー(怒って帰っちゃったから昼間の件、聞くの忘れた…。まぁ良いか。明日でも聞けば…)
シャーリー(ルルが黒の騎士団に関与してる可能性があるって…)
747: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 05:17:33.91 ID:c266C0zs0
──数時間後
黒の騎士団アジト
ゼロ部屋
俺(翌日、ルルーシュから何も連絡が無かったのを不審に感じた俺は直接黒の騎士団のアジトへ来ていた)
俺「何!?ルルーシュの行方が分からない!?」
C.C.「ああ、作戦行動中に撃墜されたのを最後にな…」
俺「撃墜されて死んだって訳では無いのか?…」
C.C.「…ルルーシュの乗っていた無頼が撃墜された現場にはコックピットはあったが、ルルーシュの姿は何処にも無かった」
C.C.「つまり、死んではいない…と言う事だ」
俺「…。」
俺「死んで無かったのは確かに嬉しい。だが…」
C.C.「これだけ時間が経っても、私達の前に姿を現さない…。これが意味する事は…」
俺「…。」
俺「あ…」
テレビ『緊急速報です!たった今、ブリタニア軍からクロヴィス殿下殺害容疑の罪に問われていたゼロを捕まえたと発表がありました!』
テレビ『ゼロの正体については未だ発表がありませんが、続報が入り次第───』
C.C.「まぁこれしかないだろうな…」
俺「ルルーシュ…。クソッ…」ドンッ
俺(ルルーシュが捕まったと言う事は、次は俺だ…。その前に先にナナリーを連れて逃げなければ…)
コンマ下二桁
51以上俺、何とかクラブハウスに辿り着く
50以下俺、既に待ち構えていたブリタニア軍により捕まる(BADEND)
安価下
黒の騎士団アジト
ゼロ部屋
俺(翌日、ルルーシュから何も連絡が無かったのを不審に感じた俺は直接黒の騎士団のアジトへ来ていた)
俺「何!?ルルーシュの行方が分からない!?」
C.C.「ああ、作戦行動中に撃墜されたのを最後にな…」
俺「撃墜されて死んだって訳では無いのか?…」
C.C.「…ルルーシュの乗っていた無頼が撃墜された現場にはコックピットはあったが、ルルーシュの姿は何処にも無かった」
C.C.「つまり、死んではいない…と言う事だ」
俺「…。」
俺「死んで無かったのは確かに嬉しい。だが…」
C.C.「これだけ時間が経っても、私達の前に姿を現さない…。これが意味する事は…」
俺「…。」
俺「あ…」
テレビ『緊急速報です!たった今、ブリタニア軍からクロヴィス殿下殺害容疑の罪に問われていたゼロを捕まえたと発表がありました!』
テレビ『ゼロの正体については未だ発表がありませんが、続報が入り次第───』
C.C.「まぁこれしかないだろうな…」
俺「ルルーシュ…。クソッ…」ドンッ
俺(ルルーシュが捕まったと言う事は、次は俺だ…。その前に先にナナリーを連れて逃げなければ…)
コンマ下二桁
51以上俺、何とかクラブハウスに辿り着く
50以下俺、既に待ち構えていたブリタニア軍により捕まる(BADEND)
安価下
748: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 05:18:48.02 ID:+jDJbVMf0
あ
749: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 05:20:52.35 ID:c266C0zs0
コンマ02
同じなのでカット
クラブハウス
俺(学園の外を一通り見てみたが、今のところ未だ軍が動いた様子は無いな…)
俺(よし、ならば直ぐに準備をしてナナリーを連れて国外に連れて───)
カチャッ
俺「はっ!?」壁「」サッ
銃「」ダダダダッ
窓「」パリ-ン
俺(馬鹿な!?ブリタニア軍がもうここまで…)ゴクリッ...
手榴弾「」コトッ
俺「はっ!?しまった!?」
閃光手榴弾「」パ-ン!!!
俺「うっ!?」クラッ
大量のブリタニア軍達「「「確保ーっ!!!」」」ドタバタッ
俺「くっ…!」ガッ
俺(な、何故こうも早くブリタニア軍が……)
ヴィレッタ「残念だったな。ゼロの協力者…」スタスタ
俺「あ…」
ヴィレッタ「いや、ゼロの兄と呼ぶべきか」
俺「貴女か…」
俺(そうか…。この女性を気にした事、そして偽名を使わなかった事…)
俺(ミレイが気を利かせてくれたのに、データをそのまま軍へ提出した事…)
俺(全てが裏目に出てしまった…)
ヴィレッタ「此奴もゼロと同じ能力を持っている可能性がある。直ぐに視界と口をを防げ」
ブリタニア兵士「はっ!」
黒い袋「」
俺「ッ…!!」
俺(くっ…まさか、全ての美女を手にしようとして…逆に美女にやられるとは…)
俺(……いや、これこそが女性を雑に扱おうとした俺の運命だったのかもしれない)
俺(俺にも…ルルーシュのような頭脳が有ればこんな事には…)
───こうして、俺はブリタニア軍に捕まった…
捕まった後の事は何も覚えていない…。殺されなかったのか、殺されたのかも分からない…
俺と言う存在は消されてしまったからだ…
BADEND
同じなのでカット
クラブハウス
俺(学園の外を一通り見てみたが、今のところ未だ軍が動いた様子は無いな…)
俺(よし、ならば直ぐに準備をしてナナリーを連れて国外に連れて───)
カチャッ
俺「はっ!?」壁「」サッ
銃「」ダダダダッ
窓「」パリ-ン
俺(馬鹿な!?ブリタニア軍がもうここまで…)ゴクリッ...
手榴弾「」コトッ
俺「はっ!?しまった!?」
閃光手榴弾「」パ-ン!!!
俺「うっ!?」クラッ
大量のブリタニア軍達「「「確保ーっ!!!」」」ドタバタッ
俺「くっ…!」ガッ
俺(な、何故こうも早くブリタニア軍が……)
ヴィレッタ「残念だったな。ゼロの協力者…」スタスタ
俺「あ…」
ヴィレッタ「いや、ゼロの兄と呼ぶべきか」
俺「貴女か…」
俺(そうか…。この女性を気にした事、そして偽名を使わなかった事…)
俺(ミレイが気を利かせてくれたのに、データをそのまま軍へ提出した事…)
俺(全てが裏目に出てしまった…)
ヴィレッタ「此奴もゼロと同じ能力を持っている可能性がある。直ぐに視界と口をを防げ」
ブリタニア兵士「はっ!」
黒い袋「」
俺「ッ…!!」
俺(くっ…まさか、全ての美女を手にしようとして…逆に美女にやられるとは…)
俺(……いや、これこそが女性を雑に扱おうとした俺の運命だったのかもしれない)
俺(俺にも…ルルーシュのような頭脳が有ればこんな事には…)
───こうして、俺はブリタニア軍に捕まった…
捕まった後の事は何も覚えていない…。殺されなかったのか、殺されたのかも分からない…
俺と言う存在は消されてしまったからだ…
BADEND
752: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 05:35:30.70 ID:c266C0zs0
BADEND
1最初から始める
2巻き戻し権利を使用する
多数決下5まで
1最初から始める
2巻き戻し権利を使用する
多数決下5まで
753: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 05:36:50.39 ID:5F/ZtgEk0
1
ヴィレッタに疑われるフラグ完成させててシャーリーがルルーシュ助ける理由無くしてって丁寧に状況お膳立てしてりゃそらそうなる
ヴィレッタに疑われるフラグ完成させててシャーリーがルルーシュ助ける理由無くしてって丁寧に状況お膳立てしてりゃそらそうなる
764: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 12:53:45.91 ID:c266C0zs0
最初から始めます
BADENDの特典は既に獲得しているので、特典何もありません
1完全に最初からで良い(00、99の効果は完全に消滅します)
2中止して巻き戻し権利を使用する
多数決下5まで
BADENDの特典は既に獲得しているので、特典何もありません
1完全に最初からで良い(00、99の効果は完全に消滅します)
2中止して巻き戻し権利を使用する
多数決下5まで
765: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 12:55:28.63 ID:jsEBnjwlO
2
770: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 13:21:46.15 ID:c266C0zs0
巻き戻し権利を使用します(回数2→1)
指定が二回被った場所から再開します(522以降)
指定が二回被った場所から再開します(522以降)
772: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 13:26:29.38 ID:9BWVJAhf0
747
776: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 13:38:47.95 ID:c266C0zs0
単発しか取ってないので単発無しで多数決取ります
1>>742からやり直す
2>>747からやり直す
多数決下5まで(単発無し)
1>>742からやり直す
2>>747からやり直す
多数決下5まで(単発無し)
780: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 13:41:18.83 ID:njR/9uV1o
1
782: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 13:46:05.84 ID:c266C0zs0
742からやり直します
翌日
コンサート会場
ピアニスト「♪♪♪」
俺「…。」
俺(今頃ルルーシュ達は日本解放戦線を囮にした作戦を展開中だろうな…)
俺(俺は先に約束したシャーリーを優先し、コンサートを見に来ていた。しかし…)チラッ
シャーリー「…。」
俺(シャーリーの方から俺を誘って来た筈なのに、心無しか心ここに在らず…と言う感じだ…)
俺(気の所為かな?…)
コンサート会場前
俺「綺麗な音楽だったな。偶にはこう言うのも良いな」スタスタ
シャーリー「あ、あぁ…そうですね。また来たいですね」スタスタ
俺(…やはり何か様子が変だな)
俺「シャーリー的には期待外れだったとか?」
シャーリー「え?どうしてですか?…」
俺「いや…なんて言うか、あまり楽しそうには見え無かったから…」
シャーリー「そ、そんな事無いですよ!?俺さんと一緒に来られて私はとっても楽しかったですよ?」ニコッ
俺「そうか…。なら良いんだが…」
シャーリー「いつかまた。皆んなとも一緒に…うわぁっ!?」フラッ
俺「あっ」ガシッ
シャーリー「ぁ…///」ギュッ
俺「大丈夫かシャーリー?」
シャーリー「ぁ…す、すみません…。慣れない靴なんか履いたから、足が滑っちゃって…///」カアァッ...
俺「シャーリー…」
シャーリー「えへへ…///」スッ
俺「…。」
1抱きしめてキスをする
2何を悩んでいるんだ?…
3…すまない。本当はルルーシュと来たかったよな
多数決下3まで
翌日
コンサート会場
ピアニスト「♪♪♪」
俺「…。」
俺(今頃ルルーシュ達は日本解放戦線を囮にした作戦を展開中だろうな…)
俺(俺は先に約束したシャーリーを優先し、コンサートを見に来ていた。しかし…)チラッ
シャーリー「…。」
俺(シャーリーの方から俺を誘って来た筈なのに、心無しか心ここに在らず…と言う感じだ…)
俺(気の所為かな?…)
コンサート会場前
俺「綺麗な音楽だったな。偶にはこう言うのも良いな」スタスタ
シャーリー「あ、あぁ…そうですね。また来たいですね」スタスタ
俺(…やはり何か様子が変だな)
俺「シャーリー的には期待外れだったとか?」
シャーリー「え?どうしてですか?…」
俺「いや…なんて言うか、あまり楽しそうには見え無かったから…」
シャーリー「そ、そんな事無いですよ!?俺さんと一緒に来られて私はとっても楽しかったですよ?」ニコッ
俺「そうか…。なら良いんだが…」
シャーリー「いつかまた。皆んなとも一緒に…うわぁっ!?」フラッ
俺「あっ」ガシッ
シャーリー「ぁ…///」ギュッ
俺「大丈夫かシャーリー?」
シャーリー「ぁ…す、すみません…。慣れない靴なんか履いたから、足が滑っちゃって…///」カアァッ...
俺「シャーリー…」
シャーリー「えへへ…///」スッ
俺「…。」
1抱きしめてキスをする
2何を悩んでいるんだ?…
3…すまない。本当はルルーシュと来たかったよな
多数決下3まで
783: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 13:46:19.49 ID:9Ee6IEB2O
2
785: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 14:34:55.81 ID:c266C0zs0
コンサート会場前
俺「何を悩んでいるんだ?…」
シャーリー「え?…」
俺「今日のシャーリー、何か変だぞ?」
シャーリー「そ、そんな事無いですよ!?私はいつも通り…」
俺「いつも通りに見えない…。何か思う所があるのなら正直に言って欲しい」
シャーリー「…。」
俺「シャーリー…」
シャーリー「…怒りません?」
俺「へ?いやいや、怒る訳無いだろ?…」
シャーリー「それじゃあ…実は今日、昼間にウチに怪しい女の人が来て…」
俺(怪しい女…?)
シャーリー「俺さんとルルの事、黒の騎士団に関与してるテロリストの可能性が高いって…」
俺「…!?」ドクンッ
俺(馬鹿な…。ブリタニア軍の中に俺達の存在に気付いた奴が居た?…)
俺(しかし痕跡は全く残していない筈…。ルルーシュだって俺とC.C.以外の前ではゼロの仮面も外していない…)
俺(…だとしたら漏れる可能性が有るのは俺の方からだとユフィ?)
俺(ルルーシュからだとこれまでに迂闊にギアスを使った相手か…?)
シャーリー「で、でもそんな事有り得る訳無いですよね。もし俺さんが黒の騎士団だったら、こうして私と遊んでる余裕なんて無い筈だし…」ニコッ
俺「あ、ああ…」
俺(…危ない所だった。もし今日ルルーシュと一緒に黒の騎士団の作戦に参加していたら、俺とルルーシュは…)
俺「…!!」ハッ!!
俺「シャーリー!」
シャーリー「えっ!?…」
俺「その怪しい人の特徴を教えてくれるか?」
シャーリー「特徴…?ええっと、確かブリタニアの軍の人で、女の人でしたかけど…」
俺「……他には?」
シャーリー「すみません。話したのも少しだけだったので他にはあまり…」
俺「そうか…」
俺(もしユフィだったら性格上、直接確認してくる筈…。だとしたら他の誰かだが…)
俺(…しかし、もう俺とルルーシュがほぼ間違い無く黒と言う所まで辿り着かれている)
俺(俺は今日、黒の騎士団と関与していないが東京湾で作戦行動中のルルーシュが危ない…)
俺「…。」
俺(思い出せ…心当たりを…)
シャーリー「あ、あの…」
俺知能(優秀)、ヴィレッタ好感度5以下
コンマ下二桁
81以上一人心当たりがあったので一人で向かった
80以下思い出せ無いのでシャーリーにも直接来て貰った
安価下
俺「何を悩んでいるんだ?…」
シャーリー「え?…」
俺「今日のシャーリー、何か変だぞ?」
シャーリー「そ、そんな事無いですよ!?私はいつも通り…」
俺「いつも通りに見えない…。何か思う所があるのなら正直に言って欲しい」
シャーリー「…。」
俺「シャーリー…」
シャーリー「…怒りません?」
俺「へ?いやいや、怒る訳無いだろ?…」
シャーリー「それじゃあ…実は今日、昼間にウチに怪しい女の人が来て…」
俺(怪しい女…?)
シャーリー「俺さんとルルの事、黒の騎士団に関与してるテロリストの可能性が高いって…」
俺「…!?」ドクンッ
俺(馬鹿な…。ブリタニア軍の中に俺達の存在に気付いた奴が居た?…)
俺(しかし痕跡は全く残していない筈…。ルルーシュだって俺とC.C.以外の前ではゼロの仮面も外していない…)
俺(…だとしたら漏れる可能性が有るのは俺の方からだとユフィ?)
俺(ルルーシュからだとこれまでに迂闊にギアスを使った相手か…?)
シャーリー「で、でもそんな事有り得る訳無いですよね。もし俺さんが黒の騎士団だったら、こうして私と遊んでる余裕なんて無い筈だし…」ニコッ
俺「あ、ああ…」
俺(…危ない所だった。もし今日ルルーシュと一緒に黒の騎士団の作戦に参加していたら、俺とルルーシュは…)
俺「…!!」ハッ!!
俺「シャーリー!」
シャーリー「えっ!?…」
俺「その怪しい人の特徴を教えてくれるか?」
シャーリー「特徴…?ええっと、確かブリタニアの軍の人で、女の人でしたかけど…」
俺「……他には?」
シャーリー「すみません。話したのも少しだけだったので他にはあまり…」
俺「そうか…」
俺(もしユフィだったら性格上、直接確認してくる筈…。だとしたら他の誰かだが…)
俺(…しかし、もう俺とルルーシュがほぼ間違い無く黒と言う所まで辿り着かれている)
俺(俺は今日、黒の騎士団と関与していないが東京湾で作戦行動中のルルーシュが危ない…)
俺「…。」
俺(思い出せ…心当たりを…)
シャーリー「あ、あの…」
俺知能(優秀)、ヴィレッタ好感度5以下
コンマ下二桁
81以上一人心当たりがあったので一人で向かった
80以下思い出せ無いのでシャーリーにも直接来て貰った
安価下
786: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 14:35:36.58 ID:KPJV85q6O
あ
796: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 20:09:09.24 ID:c266C0zs0
コンマ58
高速道路
バイク「」ブウウンッ
シャーリー「どうしたんですか俺さん!?急に東京湾へ行くって!?」
俺「その女に狙われてルルーシュが危ないかもしれない…。直ぐに助けに行く!」グッ
シャーリー「ルルが…?」
俺「それとシャーリー。念の為にこれを…」スッ
シャーリー「えっ…」
銃「」
シャーリー「こ、これって…」ガシッ
俺「万が一だ。シャーリーの事は必ず俺が守るが、もし俺が君を守れない事態になった場合は逃げて欲しい」
シャーリー「…。」ゴクリッ...
俺(…恐らくシャーリーも勘づいている筈)
俺(もしかしたら、ギアスで彼女の記憶を消す事になるやもしれないな…)
俺(しかし今は一刻も早くルルーシュの所へ…!)
バイク「」ブウウンッ...
高速道路
バイク「」ブウウンッ
シャーリー「どうしたんですか俺さん!?急に東京湾へ行くって!?」
俺「その女に狙われてルルーシュが危ないかもしれない…。直ぐに助けに行く!」グッ
シャーリー「ルルが…?」
俺「それとシャーリー。念の為にこれを…」スッ
シャーリー「えっ…」
銃「」
シャーリー「こ、これって…」ガシッ
俺「万が一だ。シャーリーの事は必ず俺が守るが、もし俺が君を守れない事態になった場合は逃げて欲しい」
シャーリー「…。」ゴクリッ...
俺(…恐らくシャーリーも勘づいている筈)
俺(もしかしたら、ギアスで彼女の記憶を消す事になるやもしれないな…)
俺(しかし今は一刻も早くルルーシュの所へ…!)
バイク「」ブウウンッ...
797: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 21:49:17.36 ID:c266C0zs0
東京湾
大破したゼロ無頼のコックピット「」
ゼロ仮面「」
ルルーシュ「う…」
ヴィレッタ「こいつは驚きだな…。学生自身がゼロだったとは…しかもブリタニア人」
ルルーシュ「」
ヴィレッタ「フッ…フフッ…。あっはははは!」
ヴィレッタ「此奴をコーネリア総督に差し出せば、私は貴族になれる。騎士候なんかじゃ無い、本物の貴族にだ」
ヴィレッタ「それに未だ生きている…。いいぞ、どんな処刑がお似合いかな…?」ニヤッ
カタッ
ヴィレッタ「はっ!?誰だ!?」カチャッ
俺「…。」カチャッ
ヴィレッタ「お前は…」カチャッ
俺「…そうか。貴女だったのか…納得したよ」カチャッ
ヴィレッタ「そうか…。確証は無かったが、やはり繋がっていたんだなお前も…」
俺「…。」
ヴィレッタ「いいや、当然か。お前はこいつ…ゼロの兄だったもんな?」カチャッ
俺「…ルルーシュをどうするつもりだ?」
ヴィレッタ「決まっているだろう?コーネリア総督に差し出す。そうすれば私はゼロを捕まえた功績で本物の貴族になれる…」ニヤッ
俺「…そうか。こんな再開になって残念だよ」カチャッ
ヴィレッタ「それは此方の台詞だ。私の事を命懸けで助けておきながら、実はゼロと繋がりが濃い人物だったとは…」カチャッ
俺「…。」
俺(この女は確かに俺のタイプの女性だったがゼロの正体を知った…。これ以上生かしておくのは危険だ…)
俺(だが俺は彼女を命を懸けて助けた…。なのに、結局殺すのか?だとしたら俺は何の為に彼女を助けたんだ?…)
1(…やはり殺すのはやり過ぎだ。彼女は美人で優秀なんだ。だからどうにか説得して、仲間に引き込めれば…)
2(いや、俺のブリタニアへの憎しみはルルーシュと同じくらい強い…。こんな所で迷っていられない…)修羅となってヴィレッタを撃ち殺す
多数決下3まで
大破したゼロ無頼のコックピット「」
ゼロ仮面「」
ルルーシュ「う…」
ヴィレッタ「こいつは驚きだな…。学生自身がゼロだったとは…しかもブリタニア人」
ルルーシュ「」
ヴィレッタ「フッ…フフッ…。あっはははは!」
ヴィレッタ「此奴をコーネリア総督に差し出せば、私は貴族になれる。騎士候なんかじゃ無い、本物の貴族にだ」
ヴィレッタ「それに未だ生きている…。いいぞ、どんな処刑がお似合いかな…?」ニヤッ
カタッ
ヴィレッタ「はっ!?誰だ!?」カチャッ
俺「…。」カチャッ
ヴィレッタ「お前は…」カチャッ
俺「…そうか。貴女だったのか…納得したよ」カチャッ
ヴィレッタ「そうか…。確証は無かったが、やはり繋がっていたんだなお前も…」
俺「…。」
ヴィレッタ「いいや、当然か。お前はこいつ…ゼロの兄だったもんな?」カチャッ
俺「…ルルーシュをどうするつもりだ?」
ヴィレッタ「決まっているだろう?コーネリア総督に差し出す。そうすれば私はゼロを捕まえた功績で本物の貴族になれる…」ニヤッ
俺「…そうか。こんな再開になって残念だよ」カチャッ
ヴィレッタ「それは此方の台詞だ。私の事を命懸けで助けておきながら、実はゼロと繋がりが濃い人物だったとは…」カチャッ
俺「…。」
俺(この女は確かに俺のタイプの女性だったがゼロの正体を知った…。これ以上生かしておくのは危険だ…)
俺(だが俺は彼女を命を懸けて助けた…。なのに、結局殺すのか?だとしたら俺は何の為に彼女を助けたんだ?…)
1(…やはり殺すのはやり過ぎだ。彼女は美人で優秀なんだ。だからどうにか説得して、仲間に引き込めれば…)
2(いや、俺のブリタニアへの憎しみはルルーシュと同じくらい強い…。こんな所で迷っていられない…)修羅となってヴィレッタを撃ち殺す
多数決下3まで
798: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 21:50:36.17 ID:XlvxLYOYo
1
804: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 22:22:31.05 ID:c266C0zs0
港
コンテナ付近
俺「…。」
俺(…やはり殺すのはやり過ぎだ。彼女は美人で優秀なんだ)
俺(だからどうにか説得して、仲間に引き込めれば…) 銃スッ
ヴィレッタ「…!?」
ヴィレッタ「何の真似だ!?」カチャッ
俺「貴女のその出世欲への執念は、ゼロとその右腕である俺に辿り着く程確信に迫った…」
俺「…俺は、貴女のその優れた知能を大いに買っている」
俺「ブリタニア軍の中からゼロに辿り着いた人間は貴女が初めてだ」
ヴィレッタ「それがどうした?…」
俺「協力してくれないか?…黒の騎士団に?」
ヴィレッタ「何?…」
俺「…もしブリタニアを倒す事ができた際には貴女が望む貴族の…いや、それ以上の暮らしを約束しよう」
ヴィレッタ「…。」
俺「だからここは一度───」
ヴィレッタ好感度4
コンマ下二桁
96以上ヴィレッタ、考える
61~95俺、銃を撃たれ銃を落としてしまう(ヴィレッタ好感度5に上昇)
06~60俺、肩を撃たれ重傷を負う
05以下俺死亡
安価下
コンテナ付近
俺「…。」
俺(…やはり殺すのはやり過ぎだ。彼女は美人で優秀なんだ)
俺(だからどうにか説得して、仲間に引き込めれば…) 銃スッ
ヴィレッタ「…!?」
ヴィレッタ「何の真似だ!?」カチャッ
俺「貴女のその出世欲への執念は、ゼロとその右腕である俺に辿り着く程確信に迫った…」
俺「…俺は、貴女のその優れた知能を大いに買っている」
俺「ブリタニア軍の中からゼロに辿り着いた人間は貴女が初めてだ」
ヴィレッタ「それがどうした?…」
俺「協力してくれないか?…黒の騎士団に?」
ヴィレッタ「何?…」
俺「…もしブリタニアを倒す事ができた際には貴女が望む貴族の…いや、それ以上の暮らしを約束しよう」
ヴィレッタ「…。」
俺「だからここは一度───」
ヴィレッタ好感度4
コンマ下二桁
96以上ヴィレッタ、考える
61~95俺、銃を撃たれ銃を落としてしまう(ヴィレッタ好感度5に上昇)
06~60俺、肩を撃たれ重傷を負う
05以下俺死亡
安価下
805: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 22:23:07.20 ID:uE0lKWDBO
あ
811: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 23:39:42.99 ID:c266C0zs0
コンマ20
コンテナ付近
ダァンッ!!
俺「うっ!?」バスッ
俺右肩「」ブシュッ
俺「ッ…」ガクッ
ヴィレッタ「フン…私をそんな嘘で騙されるとでも思ったか?」カチャッ
俺右肩「」ドクドク...
ヴィレッタ「ブリタニアを壊すだと?2人とも学生でしか無い分際で…馬鹿にするな」
ヴィレッタ「ブリタニアのような大国がお前達なんかに壊せるような国では無い」
俺(くっ…。ダメだ…。銃を持つ手に力が入らない…)
ヴィレッタ「そもそもお前達に手を貸して危険な橋を渡るよりも、ここでお前達2人をコーネリア総督に出して手柄を認められた方が確実だ」蹴りブウンッ
俺顎「」ガッ
俺「うっ!?」ドサッ
ヴィレッタ足元「俺銃「」」
ヴィレッタ「フ…直ぐに兵を呼ぶ。それでお前達も黒の騎士団も終わりだ」
俺「ッ…」
俺(失敗した…。こんな土壇場で俺の口先だけで説得できるような相手では無かった…)チラッ
コンテナ陰「シャーリー「…!」」
俺(シャーリー…ここは危険だ…。君まで俺達の関係者だと疑われる前に、すぐにここを離れてくれ…)
コンテナ付近
シャーリー(お、俺さん…ルル…)
シャーリー手「銃「」」
シャーリー「ッ…」ゴクリッ...
シャーリー「はぁ…はぁ……」グッ...
コンマ下二桁
81以上C.C.登場
11~80シャーリー、ヴィレッタを撃つ
10以下BADEND
安価下
コンテナ付近
ダァンッ!!
俺「うっ!?」バスッ
俺右肩「」ブシュッ
俺「ッ…」ガクッ
ヴィレッタ「フン…私をそんな嘘で騙されるとでも思ったか?」カチャッ
俺右肩「」ドクドク...
ヴィレッタ「ブリタニアを壊すだと?2人とも学生でしか無い分際で…馬鹿にするな」
ヴィレッタ「ブリタニアのような大国がお前達なんかに壊せるような国では無い」
俺(くっ…。ダメだ…。銃を持つ手に力が入らない…)
ヴィレッタ「そもそもお前達に手を貸して危険な橋を渡るよりも、ここでお前達2人をコーネリア総督に出して手柄を認められた方が確実だ」蹴りブウンッ
俺顎「」ガッ
俺「うっ!?」ドサッ
ヴィレッタ足元「俺銃「」」
ヴィレッタ「フ…直ぐに兵を呼ぶ。それでお前達も黒の騎士団も終わりだ」
俺「ッ…」
俺(失敗した…。こんな土壇場で俺の口先だけで説得できるような相手では無かった…)チラッ
コンテナ陰「シャーリー「…!」」
俺(シャーリー…ここは危険だ…。君まで俺達の関係者だと疑われる前に、すぐにここを離れてくれ…)
コンテナ付近
シャーリー(お、俺さん…ルル…)
シャーリー手「銃「」」
シャーリー「ッ…」ゴクリッ...
シャーリー「はぁ…はぁ……」グッ...
コンマ下二桁
81以上C.C.登場
11~80シャーリー、ヴィレッタを撃つ
10以下BADEND
安価下
812: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/25(木) 23:41:02.98 ID:C0xOabeXO
ほい
815: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 00:05:38.58 ID:kUb/TJ4N0
コンマ98
コンテナの陰
「やめておけ。お前まで一生業を背負う事になるぞ」スッ
シャーリー「え?…」クルッ
シャーリー銃「」スッ
C.C.「私に任せておけ」スタスタ...
シャーリー「あ、貴女は?…」
C.C.「安心しろ。私はアイツらの共犯者だ」スタスタ
シャーリー(共犯者…?)
コンテナ付近
ルルーシュ「」
俺「はぁ…はぁ…」ドクドク...
無線「」ザザ-...
ヴィレッタ「チッ…。総督の本隊は未だ黒の騎士団と戦闘中か…」
ヴィレッタ「…まぁいい。連絡が繋がるまでこの2人を拘束しておけば───」
ドシュッ
ヴィレッタ「なっ!?」クルッ
ヴィレッタ腹「」ドシュッ
C.C.「…。」カチャッ
ヴィレッタ「う…」フラッ
ヴィレッタ(し…しまった…。未だ…仲間が…)ドサッ
ヴィレッタ「」ドクドク...
C.C.「…。」スタスタ...
俺「し、C.C.か?…」ドクドク...
C.C.「力尽くで行けば軽々倒せた相手だろうに、情けをかけて自分が撃たれるとは…つくづく甘ちゃん坊やだなお前は…」
俺「…。」
C.C.「いや、あんな身勝手な理由の説得で女を落とせると思っている●●坊やと言った方が正しかったかな?」クスッ
俺(返す言葉も無い…)
俺「とにかく…ルルーシュを起こしてくれ…」ドクドク...
C.C.「弟の心配の前に先ずは自分の心配をしろ。お前は私とは違うんだ。血を流し過ぎて死ぬぞ?」
俺「ッ…」
C.C.「おい、そこのシャーリーとか言う女」
シャーリー「え?…」
C.C.「こいつを止血するのを手伝ってくれ」
シャーリー「あ…は、はい!」タッ
コンテナの陰
「やめておけ。お前まで一生業を背負う事になるぞ」スッ
シャーリー「え?…」クルッ
シャーリー銃「」スッ
C.C.「私に任せておけ」スタスタ...
シャーリー「あ、貴女は?…」
C.C.「安心しろ。私はアイツらの共犯者だ」スタスタ
シャーリー(共犯者…?)
コンテナ付近
ルルーシュ「」
俺「はぁ…はぁ…」ドクドク...
無線「」ザザ-...
ヴィレッタ「チッ…。総督の本隊は未だ黒の騎士団と戦闘中か…」
ヴィレッタ「…まぁいい。連絡が繋がるまでこの2人を拘束しておけば───」
ドシュッ
ヴィレッタ「なっ!?」クルッ
ヴィレッタ腹「」ドシュッ
C.C.「…。」カチャッ
ヴィレッタ「う…」フラッ
ヴィレッタ(し…しまった…。未だ…仲間が…)ドサッ
ヴィレッタ「」ドクドク...
C.C.「…。」スタスタ...
俺「し、C.C.か?…」ドクドク...
C.C.「力尽くで行けば軽々倒せた相手だろうに、情けをかけて自分が撃たれるとは…つくづく甘ちゃん坊やだなお前は…」
俺「…。」
C.C.「いや、あんな身勝手な理由の説得で女を落とせると思っている●●坊やと言った方が正しかったかな?」クスッ
俺(返す言葉も無い…)
俺「とにかく…ルルーシュを起こしてくれ…」ドクドク...
C.C.「弟の心配の前に先ずは自分の心配をしろ。お前は私とは違うんだ。血を流し過ぎて死ぬぞ?」
俺「ッ…」
C.C.「おい、そこのシャーリーとか言う女」
シャーリー「え?…」
C.C.「こいつを止血するのを手伝ってくれ」
シャーリー「あ…は、はい!」タッ
819: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 00:43:43.33 ID:kUb/TJ4N0
コンテナ外
俺(気絶から意識を回復したルルーシュとC.C.は撤退した黒の騎士団を統率する為に一足先に黒の騎士団の本部へと戻って行った)
俺(一方、ブリタニアの女に肩を撃たれた俺は…)
シャーリー「俺さん?大丈夫ですか?…」ガシッ
俺「ああ…。何とか…」スタ...スタ...
俺(軽く応急処置を済ませて、シャーリーに肩を借りてこの場を立ち去ろうとしていた…)
シャーリー「…。」
シャーリー「…ルルがゼロで…俺さんも黒の騎士団だったんですね…」
俺「ああ…」
俺(シャーリーは俺とルルーシュの正体に気付いてしまった…。学園へ戻ったらギアスを使って、今日見た事全てを忘れて貰うしか無いだろう…)
シャーリー「…。」
シャーリー「俺さんもルルも、いっつもあんな危険な事をしてるんですか?…」
俺「そうだな…。戦争をするって事は、そう言う事だから…」
シャーリー「そんな…」
俺肩「包帯「」」
シャーリー「…。」
シャーリー「…どうして俺さんとルルはブリタニア軍と戦ってるんですか?」
俺「どうしてって、それは……ん?…」
シャーリー「あ…」
ヴィレッタ「」ドクドク...
俺「コイツは…」
シャーリー「さっきの俺さんを撃った人…」ゴクリッ...
ヴィレッタ「ううっ…」ドクドク...
俺(C.C.に撃たれて何処かへ逃げて行ったかと思っていたが…)
シャーリー「ま、未だ生きてる…」ゾクッ
俺「…。」
1…シャーリー。悪いが彼女の事も止血してやってくれ
2ここでトドメを刺しておく
多数決下5まで
俺(気絶から意識を回復したルルーシュとC.C.は撤退した黒の騎士団を統率する為に一足先に黒の騎士団の本部へと戻って行った)
俺(一方、ブリタニアの女に肩を撃たれた俺は…)
シャーリー「俺さん?大丈夫ですか?…」ガシッ
俺「ああ…。何とか…」スタ...スタ...
俺(軽く応急処置を済ませて、シャーリーに肩を借りてこの場を立ち去ろうとしていた…)
シャーリー「…。」
シャーリー「…ルルがゼロで…俺さんも黒の騎士団だったんですね…」
俺「ああ…」
俺(シャーリーは俺とルルーシュの正体に気付いてしまった…。学園へ戻ったらギアスを使って、今日見た事全てを忘れて貰うしか無いだろう…)
シャーリー「…。」
シャーリー「俺さんもルルも、いっつもあんな危険な事をしてるんですか?…」
俺「そうだな…。戦争をするって事は、そう言う事だから…」
シャーリー「そんな…」
俺肩「包帯「」」
シャーリー「…。」
シャーリー「…どうして俺さんとルルはブリタニア軍と戦ってるんですか?」
俺「どうしてって、それは……ん?…」
シャーリー「あ…」
ヴィレッタ「」ドクドク...
俺「コイツは…」
シャーリー「さっきの俺さんを撃った人…」ゴクリッ...
ヴィレッタ「ううっ…」ドクドク...
俺(C.C.に撃たれて何処かへ逃げて行ったかと思っていたが…)
シャーリー「ま、未だ生きてる…」ゾクッ
俺「…。」
1…シャーリー。悪いが彼女の事も止血してやってくれ
2ここでトドメを刺しておく
多数決下5まで
820: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 00:44:40.39 ID:rkL8o4Al0
1
827: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 01:03:40.84 ID:kUb/TJ4N0
コンテナ外
俺「…シャーリー。悪いが彼女の事も止血してやってくれ」
シャーリー「えっ!?い、いいんですか…?だってこの人、俺さんの事…」チラッ
俺肩「包帯「」」
俺「いいんだ…。俺達はブリタニア人が憎い訳じゃ無い…」
俺「俺やルルーシュが憎んでいるのは、神聖ブリタニア帝国と言う国…」
シャーリー「国?…」
俺「ああ…。あの日、俺とルルーシュ、ナナリーの母さんを見殺しにし…俺達をこのエリア11へ外交の道具と売り飛ばした俺達の父親…」
俺「ブリタニアの皇帝…シャルル・ジ・ブリタニアだけだから…」
シャーリー「えっ…」
俺「…。」
シャーリー「俺さんやルルの父親が…ブリタニアの皇帝?じゃあ俺さん達って…皇族?…嘘…」
俺「俺とルルーシュ…そしてC.C.はあの男を倒す為だけに手を結び、3人で協力しているんだ…」
シャーリー「3人だけで?…」
俺「ああ…」
シャーリー「…。」
ヴィレッタ「うっ…」ドクドク...
俺「…とにかく先に彼女を止血しよう。このままだと死んでしまう」
シャーリー「あっ…は、はい!」サッ
────
───
──
ヴィレッタ「包帯「」」
シャーリー「一応応急処置はしましたけど…どうするんですか?この人…」
俺「このままブリタニア軍へ帰しても、俺とルルーシュの情報を流される可能性が高い…」
俺「だから彼女が目が覚めるまでウチで引き取る。策が無い事も無い」
シャーリー「そうですか…。あの、私は…」
シャーリー「…。」グッ
俺「……シャーリーは学園に戻ったらルルーシュと───」
シャーリー「私も、俺さんやルルの共犯者にして下さい!!」
俺「あっ…え?…」
シャーリー「お願いします俺さん!」
俺「シャーリー…?」
俺「…シャーリー。悪いが彼女の事も止血してやってくれ」
シャーリー「えっ!?い、いいんですか…?だってこの人、俺さんの事…」チラッ
俺肩「包帯「」」
俺「いいんだ…。俺達はブリタニア人が憎い訳じゃ無い…」
俺「俺やルルーシュが憎んでいるのは、神聖ブリタニア帝国と言う国…」
シャーリー「国?…」
俺「ああ…。あの日、俺とルルーシュ、ナナリーの母さんを見殺しにし…俺達をこのエリア11へ外交の道具と売り飛ばした俺達の父親…」
俺「ブリタニアの皇帝…シャルル・ジ・ブリタニアだけだから…」
シャーリー「えっ…」
俺「…。」
シャーリー「俺さんやルルの父親が…ブリタニアの皇帝?じゃあ俺さん達って…皇族?…嘘…」
俺「俺とルルーシュ…そしてC.C.はあの男を倒す為だけに手を結び、3人で協力しているんだ…」
シャーリー「3人だけで?…」
俺「ああ…」
シャーリー「…。」
ヴィレッタ「うっ…」ドクドク...
俺「…とにかく先に彼女を止血しよう。このままだと死んでしまう」
シャーリー「あっ…は、はい!」サッ
────
───
──
ヴィレッタ「包帯「」」
シャーリー「一応応急処置はしましたけど…どうするんですか?この人…」
俺「このままブリタニア軍へ帰しても、俺とルルーシュの情報を流される可能性が高い…」
俺「だから彼女が目が覚めるまでウチで引き取る。策が無い事も無い」
シャーリー「そうですか…。あの、私は…」
シャーリー「…。」グッ
俺「……シャーリーは学園に戻ったらルルーシュと───」
シャーリー「私も、俺さんやルルの共犯者にして下さい!!」
俺「あっ…え?…」
シャーリー「お願いします俺さん!」
俺「シャーリー…?」
830: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 01:27:23.25 ID:kUb/TJ4N0
クラブハウス
ルルーシュ「兄上の用事と言うのは、俺達を捕まえる一歩寸前まで迫ったあの女を追っていたんですね」
ルルーシュ「確かに作戦に参加している場合では無い。流石兄上です」
俺「あ、ああ…」
俺(…本当は先に約束したシャーリーを優先しただけで、結果的にそうなっただけなんだが…まぁ言わなくても良いか)
ルルーシュ「…しかし、何故あの場にシャーリーも一緒に居たんですか?」
俺「誰が俺達を追っていたのか犯人の顔が分からなかったからだ。あの女は昼間シャーリーと接触して、顔を晒して居たらしいからな」
ルルーシュ「なるほど…。シャーリーに…では明日、シャーリーにはギアスをかけて昨日の事は全て忘れて貰うんですか?」
俺「それなんだが…シャーリーは俺達の共犯者になりたいって言いだしてな…」
ルルーシュ「は?シャーリーが共犯者に?…」
俺「ああ…。自分も俺達の仲間に入れて欲しい。ブリタニアを倒して母さんの仇を取る協力をさせて欲しいだってさ」
ルルーシュ「何故シャーリーが…?」
俺「それは俺にも分からん…」
C.C.「フン、女心も分からん●●坊や共め」ムクリッ
ルルーシュ「C.C.?…」
C.C.「良いんじゃ無いか?本人がその気なら、別にあのシャーリーと言う女を共犯者に迎え入れても」
ルルーシュ「何を…これは遊びなんかでは無いんだぞ!?」
俺「…。」
C.C.「そんな事もシャーリーだって分かっての発言だろう。フン、しかしそれ以上に失敗の多いお前達の事が心配なんじゃないか?」
ルルーシュ「ふざけるなC.C.。俺達は別に」
C.C.「フッ、お前達は詰めの甘い甘ちゃん坊や兄弟だ。そうでなければコーネリアにこうも何度も敗北していないさ」
ルルーシュ「ッ…!?」
俺「…。」
1俺達はもうミスをしない…。今まで通り俺達だけで十分だ。シャーリーにはなるべく安全な場所に居て欲しい
2…俺もC.C.の意見に賛成だ。シャーリーを共犯者に入れるのは有りだと思う
多数決下3まで
ルルーシュ「兄上の用事と言うのは、俺達を捕まえる一歩寸前まで迫ったあの女を追っていたんですね」
ルルーシュ「確かに作戦に参加している場合では無い。流石兄上です」
俺「あ、ああ…」
俺(…本当は先に約束したシャーリーを優先しただけで、結果的にそうなっただけなんだが…まぁ言わなくても良いか)
ルルーシュ「…しかし、何故あの場にシャーリーも一緒に居たんですか?」
俺「誰が俺達を追っていたのか犯人の顔が分からなかったからだ。あの女は昼間シャーリーと接触して、顔を晒して居たらしいからな」
ルルーシュ「なるほど…。シャーリーに…では明日、シャーリーにはギアスをかけて昨日の事は全て忘れて貰うんですか?」
俺「それなんだが…シャーリーは俺達の共犯者になりたいって言いだしてな…」
ルルーシュ「は?シャーリーが共犯者に?…」
俺「ああ…。自分も俺達の仲間に入れて欲しい。ブリタニアを倒して母さんの仇を取る協力をさせて欲しいだってさ」
ルルーシュ「何故シャーリーが…?」
俺「それは俺にも分からん…」
C.C.「フン、女心も分からん●●坊や共め」ムクリッ
ルルーシュ「C.C.?…」
C.C.「良いんじゃ無いか?本人がその気なら、別にあのシャーリーと言う女を共犯者に迎え入れても」
ルルーシュ「何を…これは遊びなんかでは無いんだぞ!?」
俺「…。」
C.C.「そんな事もシャーリーだって分かっての発言だろう。フン、しかしそれ以上に失敗の多いお前達の事が心配なんじゃないか?」
ルルーシュ「ふざけるなC.C.。俺達は別に」
C.C.「フッ、お前達は詰めの甘い甘ちゃん坊や兄弟だ。そうでなければコーネリアにこうも何度も敗北していないさ」
ルルーシュ「ッ…!?」
俺「…。」
1俺達はもうミスをしない…。今まで通り俺達だけで十分だ。シャーリーにはなるべく安全な場所に居て欲しい
2…俺もC.C.の意見に賛成だ。シャーリーを共犯者に入れるのは有りだと思う
多数決下3まで
832: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 01:29:02.21 ID:q8VyrtYr0
2
836: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 07:57:41.60 ID:kUb/TJ4N0
クラブハウス
俺「…俺もC.C.の意見に賛成だ。シャーリーを共犯者に入れるのは有りだと思う」
ルルーシュ「なっ!?兄上まで何を…!?もし俺達の事が誰かにバレた場合は、全てが台無しになるんですよ!?」
俺「多分、シャーリーはそう言う事に関しては口が固い筈…。事実、俺達の正体を知って尚…力を貸そうとしてくれたんだ」
俺「きっとシャーリーから漏れる事は無いさ」
ルルーシュ「兄上…」
俺「…俺もC.C.の意見に賛成だ。シャーリーを共犯者に入れるのは有りだと思う」
ルルーシュ「なっ!?兄上まで何を…!?もし俺達の事が誰かにバレた場合は、全てが台無しになるんですよ!?」
俺「多分、シャーリーはそう言う事に関しては口が固い筈…。事実、俺達の正体を知って尚…力を貸そうとしてくれたんだ」
俺「きっとシャーリーから漏れる事は無いさ」
ルルーシュ「兄上…」
C.C.「ほぅ、意外と兄の方は話が分かるじゃ無いか。先に●●を卒業するのはお前の方かな?」
俺「…。」
ルルーシュ「ッ…!」
俺「ルルーシュ、シャーリーにギアスは使わないでも大丈夫だ…」
ルルーシュ「はぁ…分かりましたよ。兄上がそこまで太鼓判を押すならギアスは使いません」
ルルーシュ「シャーリーには俺達の共犯者となって貰いましょう」
俺「ああ…」
ルルーシュ「…しかし兄上が連れて帰って来た、あのヴィレッタと言う女はどうするのですか?」
俺「あいつは…」
ルルーシュ「あの女は従わせようともギアスは前に1度使っていて効かない…」
ルルーシュ「シャーリーと違い、仲間に入れようとしても兄上も撃たれている…」
俺「…。」
俺肩「包帯「」」
ルルーシュ「…あの女こそ、目を覚ましたら殺さないと今度こそ兄上が殺されますよ」
俺「分かっている…」
俺部屋
ヴィレッタ「ZZZ…」ス-...ス-...
俺(あの時、自らの手でかけなくても放っておけば良かったのに…)
ヴィレッタ「ZZZ…」
俺(重傷を負わされて尚、俺は何故何度も彼女の事を助けたんだろうか…)
837: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 08:22:06.92 ID:kUb/TJ4N0
黒の騎士団アジト
ゼロ「新たに我が黒の騎士団のメンバーに加わる事になったシャーリー・フェネットだ」
シャーリー「えっと…よ、宜しくお願いします!」ペコリッ
玉置「またブリタニア人?…」
カレン「えっ!?シャーリー!?」
シャーリー「えっ…!?嘘っ!?カレン!?」
扇「何だ?知り合いかカレン?」
カレン「え、ええ…。同じ生徒会仲間で…シャーリー、どうして貴女が黒の騎士団に?…」
シャーリー「どうしてって聞かれても、まぁちょっと色々あって…」
カレン「色々…?」チラッ
俺「…。」
俺右肩「包帯「」」
カレン(俺絡みかしら?…)
ゼロ「彼女には主に単独ミッションを頼む事の多い俺のバックアップへ回って貰う」
カレン(シャーリーが俺の……)
カレン「あの──」スッ
ディートハルト「ほう、これは驚きました…」スタスタ
カレン「あ…」
ディートハルト「オレンジ事件の際に一騎当千の如く暴れ回ったサザーランドのパイロットがこんな若いブリタニアの学生だったとは」
俺「…年齢は関係あるのか?カレンなんて俺より更に歳下だぞ?」
ディートハルト「いえ、馬鹿にしたつもりではありません」
ディートハルト「私は手段の為には、どんな人種も身分も関係無く才能のみで採用するゼロの手腕を大いに買っているのです」
ゼロ「意思さえ有ればブリタニアと戦う事に身分も人種も関係無い」
ディートハルト「ええ…勿論です。今後とも宜しくお願いしますよ俺さん」
俺「ああ…此方も宜しく頼む」
俺(ディートハルトか…ブリタニア軍から重宝されていたにも関わらず、黒の騎士団に入団を希望するとは…)
俺(改めて見ても変な奴だな…)
カレン「…。」
ゼロ「新たに我が黒の騎士団のメンバーに加わる事になったシャーリー・フェネットだ」
シャーリー「えっと…よ、宜しくお願いします!」ペコリッ
玉置「またブリタニア人?…」
カレン「えっ!?シャーリー!?」
シャーリー「えっ…!?嘘っ!?カレン!?」
扇「何だ?知り合いかカレン?」
カレン「え、ええ…。同じ生徒会仲間で…シャーリー、どうして貴女が黒の騎士団に?…」
シャーリー「どうしてって聞かれても、まぁちょっと色々あって…」
カレン「色々…?」チラッ
俺「…。」
俺右肩「包帯「」」
カレン(俺絡みかしら?…)
ゼロ「彼女には主に単独ミッションを頼む事の多い俺のバックアップへ回って貰う」
カレン(シャーリーが俺の……)
カレン「あの──」スッ
ディートハルト「ほう、これは驚きました…」スタスタ
カレン「あ…」
ディートハルト「オレンジ事件の際に一騎当千の如く暴れ回ったサザーランドのパイロットがこんな若いブリタニアの学生だったとは」
俺「…年齢は関係あるのか?カレンなんて俺より更に歳下だぞ?」
ディートハルト「いえ、馬鹿にしたつもりではありません」
ディートハルト「私は手段の為には、どんな人種も身分も関係無く才能のみで採用するゼロの手腕を大いに買っているのです」
ゼロ「意思さえ有ればブリタニアと戦う事に身分も人種も関係無い」
ディートハルト「ええ…勿論です。今後とも宜しくお願いしますよ俺さん」
俺「ああ…此方も宜しく頼む」
俺(ディートハルトか…ブリタニア軍から重宝されていたにも関わらず、黒の騎士団に入団を希望するとは…)
俺(改めて見ても変な奴だな…)
カレン「…。」
838: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 08:45:19.30 ID:kUb/TJ4N0
黒の騎士団アジト
格納庫
紅蓮2号機「」
俺(肩の傷が治るまで暫くはナイトメアに乗るのは控えた方が良いか…)
俺(恐らくルルーシュも俺と2号機の戦力が使えないとなると、大きな作戦に出たりしない筈…)
俺「今はこの包帯が取れるのを待たないとな」
俺右肩「固定具「」」
シャーリー「あ、俺さん」スタスタ
俺「シャーリー?…」クルッ
シャーリー「あの…どうですかこの服?///」
俺「ああ、流石シャーリーだな。どんな衣装も完璧に着こなせてるよ」
シャーリー「ぁ…そうですか?ありがとうございます///」
俺「…でも、本当に良かったのか?」
シャーリー「え?…」
俺「黒の騎士団は戦争をしているんだ。これからは危険な事にも散々合う事になる…」
シャーリー「大丈夫ですよ。それは俺さんやル…ゼロも一緒だし、カレンも同じなんですから私だって」
俺「…。」
シャーリー「それに、いざとなったら俺さんが守ってくれるって信じてますから」ニコッ
俺「ああ…。そうだな…」
シャーリー「ぁ…///」
俺「君の事を巻き込んでしまったのは俺なんだ…」
俺「だからシャーリーの事は何があっても、必ず俺が守るよ」
シャーリー「俺さん…///」
カレン「シャーリー、井上さんが通信機の事で教えるから向こうに来てくれって」スタスタ
シャーリー「え?あ、うん!分かった、直ぐ行くね」
シャーリー「それじゃ俺さん、また後で」タッタッタッ
俺「ああ…行ってらっしゃい」
カレン「…。」
俺「…俺に何か用か?」
カレン「はぁ…用が無いと私は来ちゃ駄目って事かしら?」
俺「別にそうは言ってないが…」
カレン「…。」
シャーリーの好感度が8に上昇した
格納庫
紅蓮2号機「」
俺(肩の傷が治るまで暫くはナイトメアに乗るのは控えた方が良いか…)
俺(恐らくルルーシュも俺と2号機の戦力が使えないとなると、大きな作戦に出たりしない筈…)
俺「今はこの包帯が取れるのを待たないとな」
俺右肩「固定具「」」
シャーリー「あ、俺さん」スタスタ
俺「シャーリー?…」クルッ
シャーリー「あの…どうですかこの服?///」
俺「ああ、流石シャーリーだな。どんな衣装も完璧に着こなせてるよ」
シャーリー「ぁ…そうですか?ありがとうございます///」
俺「…でも、本当に良かったのか?」
シャーリー「え?…」
俺「黒の騎士団は戦争をしているんだ。これからは危険な事にも散々合う事になる…」
シャーリー「大丈夫ですよ。それは俺さんやル…ゼロも一緒だし、カレンも同じなんですから私だって」
俺「…。」
シャーリー「それに、いざとなったら俺さんが守ってくれるって信じてますから」ニコッ
俺「ああ…。そうだな…」
シャーリー「ぁ…///」
俺「君の事を巻き込んでしまったのは俺なんだ…」
俺「だからシャーリーの事は何があっても、必ず俺が守るよ」
シャーリー「俺さん…///」
カレン「シャーリー、井上さんが通信機の事で教えるから向こうに来てくれって」スタスタ
シャーリー「え?あ、うん!分かった、直ぐ行くね」
シャーリー「それじゃ俺さん、また後で」タッタッタッ
俺「ああ…行ってらっしゃい」
カレン「…。」
俺「…俺に何か用か?」
カレン「はぁ…用が無いと私は来ちゃ駄目って事かしら?」
俺「別にそうは言ってないが…」
カレン「…。」
シャーリーの好感度が8に上昇した
839: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 08:59:38.45 ID:kUb/TJ4N0
格納庫
カレン「前回の作戦の時、貴方は居なかったけど何をしてたの?」
俺「別行動で別任務だよ。まぁ、しくじってこのザマだが」
俺右肩「固定具「」」
カレン「それで、シャーリーに助けて貰ったって事?」
俺「ああ…まぁ端的に言えばそうなるな…」
カレン「どうしてあの子を巻きこんだの?」
俺「…。」
カレン「分かってる?黒の騎士団に入れるって事は、もしブリタニアに黒の騎士団が敗れた時は…その時はシャーリーも…」
俺「分かってるさ…。そうさせない為に俺が居る」
カレン「…。」
カレン「そう…。なら良いわ…ちゃんと守ってあげなさいよシャーリーの事…」クルッ
俺「うん?」
カレン「私は強いけど、シャーリーは私とは違うんだから」
俺「…。」
1ああ、シャーリーの事は俺が必ず守ってみせる
2カレンもなるべく手を貸してくれると嬉しい
3俺はシャーリーだけじゃ無くカレンの事も守りたいと思ってるよ
多数決下3まで
カレン「前回の作戦の時、貴方は居なかったけど何をしてたの?」
俺「別行動で別任務だよ。まぁ、しくじってこのザマだが」
俺右肩「固定具「」」
カレン「それで、シャーリーに助けて貰ったって事?」
俺「ああ…まぁ端的に言えばそうなるな…」
カレン「どうしてあの子を巻きこんだの?」
俺「…。」
カレン「分かってる?黒の騎士団に入れるって事は、もしブリタニアに黒の騎士団が敗れた時は…その時はシャーリーも…」
俺「分かってるさ…。そうさせない為に俺が居る」
カレン「…。」
カレン「そう…。なら良いわ…ちゃんと守ってあげなさいよシャーリーの事…」クルッ
俺「うん?」
カレン「私は強いけど、シャーリーは私とは違うんだから」
俺「…。」
1ああ、シャーリーの事は俺が必ず守ってみせる
2カレンもなるべく手を貸してくれると嬉しい
3俺はシャーリーだけじゃ無くカレンの事も守りたいと思ってるよ
多数決下3まで
840: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 09:07:27.60 ID:NdCpRe0CO
3
842: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 09:35:20.66 ID:kUb/TJ4N0
格納庫
俺「俺はシャーリーだけじゃ無く、カレンの事も守りたいと思ってるよ」
カレン「はぁ?アンタが私の事を守るって?」
俺「あぁ、俺からしたらカレンだってか弱い女の子だからな」
カレン「…。」
コンマ下二桁
91以上カレン、勘違いする
31~90カレン、照れる(カレン好感度6に上昇)
30以下カレン、呆れる
安価下2
俺「俺はシャーリーだけじゃ無く、カレンの事も守りたいと思ってるよ」
カレン「はぁ?アンタが私の事を守るって?」
俺「あぁ、俺からしたらカレンだってか弱い女の子だからな」
カレン「…。」
コンマ下二桁
91以上カレン、勘違いする
31~90カレン、照れる(カレン好感度6に上昇)
30以下カレン、呆れる
安価下2
844: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/26(金) 09:45:14.28 ID:zED7SwvSO
あ
847: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 10:09:44.41 ID:G7SPjipa0
コンマ28
格納庫
カレン「はいはい、そんな格好つける前に先ずは自分の身を心配したら?」
カレン「そんなんじゃいざって時に他人を守るどころか自分の事すら守れないわよ」スタスタ
俺(そりゃそうだ…)
俺(先ずはさっさと怪我を治さないとな…)
ブリタニア政庁
ダールトン「今回の作戦と言い、成田連山と言い明らかに姫様を狙った行動です」
コーネリア「頭を叩くのは戦の常道だ」
ギルフォード「クロヴィス殿下の事もあります」
コーネリア&ユフィ「「…。」」
ダールトン「ゼロはブリタニアの体制よりも、ブリタニア皇族への恨みで動いている可能性があります」
ユフィ「恨み…」
コーネリア「気を付けろよユーフェミア。もうホテルジャックの時のような事はごめんだ」
ギルフォード「騎士を持たれてはいかがでしょうか?」
ユフィ「騎士…」
ギルフォード「警護役をユーフェミア様の専任騎士とすれば、その者を中心に親衛隊を構築できます」
ユフィ「…。」
ユフィ(俺はそろそろ答えを出してくれたかしら…)
格納庫
カレン「はいはい、そんな格好つける前に先ずは自分の身を心配したら?」
カレン「そんなんじゃいざって時に他人を守るどころか自分の事すら守れないわよ」スタスタ
俺(そりゃそうだ…)
俺(先ずはさっさと怪我を治さないとな…)
ブリタニア政庁
ダールトン「今回の作戦と言い、成田連山と言い明らかに姫様を狙った行動です」
コーネリア「頭を叩くのは戦の常道だ」
ギルフォード「クロヴィス殿下の事もあります」
コーネリア&ユフィ「「…。」」
ダールトン「ゼロはブリタニアの体制よりも、ブリタニア皇族への恨みで動いている可能性があります」
ユフィ「恨み…」
コーネリア「気を付けろよユーフェミア。もうホテルジャックの時のような事はごめんだ」
ギルフォード「騎士を持たれてはいかがでしょうか?」
ユフィ「騎士…」
ギルフォード「警護役をユーフェミア様の専任騎士とすれば、その者を中心に親衛隊を構築できます」
ユフィ「…。」
ユフィ(俺はそろそろ答えを出してくれたかしら…)
848: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 10:42:00.59 ID:G7SPjipa0
アッシュフォード学園
クラブハウス
ミレイ「階段から落ちて骨を折った!?」スタスタ
俺「あぁ…。まぁその内治ると思うが、大事を取って数日だけ授業は休ませて欲しい」スタスタ
俺右肩「固定具「」」
ミレイ「アンタが階段から落ちた…ねえ?…それ、本当なの?」
俺「いや、俺も普通の人間だし偶にはそんな事もあるぞ」
ミレイ「…ふぅん。変な事に首突っ込んで他の人にバレたって訳じゃ無いでしょうね?」
俺「それは無いさ。俺達が生きてる事を知ってるのはアッシュフォード学園だけだ…」
ミレイ「アッシュフォードねぇ…」
俺「うん?…どうかしたのか?」
ミレイ「俺、私まーたお見合い」
俺「またか…」
ミレイ「そう、また…」
俺「ミレイが未だその気じゃ無いのなら、また前みたいにすれば良いんじゃないか?」
ミレイ「いいや、今度は逃げられ無いかも…」
俺「そうか…」
ミレイ「ねぇ、どうすれば良いかな?…」
俺「どうって…」
ミレイ「…。」
俺(どう答えるのが正解なんだ…)
1とりあえず顔合わせくらいは受けてみれば良いんじゃ無いか?
2それは俺に聞かれても困る…
3ミレイのような可愛い子と結婚できる相手が羨ましい
多数決下3まで
クラブハウス
ミレイ「階段から落ちて骨を折った!?」スタスタ
俺「あぁ…。まぁその内治ると思うが、大事を取って数日だけ授業は休ませて欲しい」スタスタ
俺右肩「固定具「」」
ミレイ「アンタが階段から落ちた…ねえ?…それ、本当なの?」
俺「いや、俺も普通の人間だし偶にはそんな事もあるぞ」
ミレイ「…ふぅん。変な事に首突っ込んで他の人にバレたって訳じゃ無いでしょうね?」
俺「それは無いさ。俺達が生きてる事を知ってるのはアッシュフォード学園だけだ…」
ミレイ「アッシュフォードねぇ…」
俺「うん?…どうかしたのか?」
ミレイ「俺、私まーたお見合い」
俺「またか…」
ミレイ「そう、また…」
俺「ミレイが未だその気じゃ無いのなら、また前みたいにすれば良いんじゃないか?」
ミレイ「いいや、今度は逃げられ無いかも…」
俺「そうか…」
ミレイ「ねぇ、どうすれば良いかな?…」
俺「どうって…」
ミレイ「…。」
俺(どう答えるのが正解なんだ…)
1とりあえず顔合わせくらいは受けてみれば良いんじゃ無いか?
2それは俺に聞かれても困る…
3ミレイのような可愛い子と結婚できる相手が羨ましい
多数決下3まで
849: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 10:44:50.86 ID:FcpWisdpO
3
857: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 11:15:49.61 ID:G7SPjipa0
クラブハウス前
俺「ミレイのような可愛い子と結婚できる相手が羨ましい」
ミレイ「えっ?何よ急に…お世辞なんか言うようになっちゃってさ」
俺「お世辞なんかじゃ無いさ。素直に思ってた事を言ったんだ」
ミレイ「えっ?…///」ドキッ
俺「もし未だ俺がアッシュフォード家を再興できるくらいの権力を持っていたら、俺もミレイと結婚するのもアリだったなって」
ミレイ「ッ…ど、どうして私が良いの?///」
俺「そりゃあ一緒に居ると毎日が楽しいのを知っているからな」
ミレイ「そ、そう…///」ドキドキ...
ミレイ(俺は私の事可愛くて、一緒に居て楽しいって思ってくれてたんだ…///)ドキドキドキッ...
ミレイ「ッ…」スッ
ミレイ手「」グッ
ミレイ「わ、私もね!本当は、俺の事───///」
俺「え?」チラッ
「会長ー!!」
コンマ下二桁
71以上シャーリー&ニーナ登場(マオイベントに影響)
41~70ルルーシュ登場(物語に影響無し)
21~40シャーリー登場(修羅場イベント増加)
20以下リヴァル登場(リヴァル好感度3に減少)
安価下
ミレイの好感度が8に上昇した
俺「ミレイのような可愛い子と結婚できる相手が羨ましい」
ミレイ「えっ?何よ急に…お世辞なんか言うようになっちゃってさ」
俺「お世辞なんかじゃ無いさ。素直に思ってた事を言ったんだ」
ミレイ「えっ?…///」ドキッ
俺「もし未だ俺がアッシュフォード家を再興できるくらいの権力を持っていたら、俺もミレイと結婚するのもアリだったなって」
ミレイ「ッ…ど、どうして私が良いの?///」
俺「そりゃあ一緒に居ると毎日が楽しいのを知っているからな」
ミレイ「そ、そう…///」ドキドキ...
ミレイ(俺は私の事可愛くて、一緒に居て楽しいって思ってくれてたんだ…///)ドキドキドキッ...
ミレイ「ッ…」スッ
ミレイ手「」グッ
ミレイ「わ、私もね!本当は、俺の事───///」
俺「え?」チラッ
「会長ー!!」
コンマ下二桁
71以上シャーリー&ニーナ登場(マオイベントに影響)
41~70ルルーシュ登場(物語に影響無し)
21~40シャーリー登場(修羅場イベント増加)
20以下リヴァル登場(リヴァル好感度3に減少)
安価下
ミレイの好感度が8に上昇した
858: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 11:16:21.20 ID:gToDWPTxo
あ
863: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 12:16:23.48 ID:G7SPjipa0
コンマ20
クラブハウス前
リヴァル「会長~!」
ミレイ「リヴァル!?」
リヴァル「こんなとこで何やってんスか?遅刻しますよ?」
ミレイ「いや、俺が骨折したらいくてちょっと話をね…」
リヴァル「あれ?俺さん骨折しちゃったんスか?」
俺「ああ…階段から転げてな…」
リヴァル「はは、俺さんも結構どん臭い所あるんスね。さ、遅刻する前に行きましょう会長」
ミレイ「あ、うん…それじゃお大事にね俺」ニコッ
リヴァル「俺さんが居ない間、会長の事はこのオレがしっかり守っておくんで」スタスタ
俺「そうか…」
俺(そう言ってミレイを連れて行ったリヴァルの目には心無しか、嫉妬してるかのような目が俺に向けられていた気がした…)
俺「気のせいか…?」
俺(一先ずあの女の様子を見に行くとしよう…)スタスタ...
リヴァルの好感度が3に下がった
クラブハウス前
リヴァル「会長~!」
ミレイ「リヴァル!?」
リヴァル「こんなとこで何やってんスか?遅刻しますよ?」
ミレイ「いや、俺が骨折したらいくてちょっと話をね…」
リヴァル「あれ?俺さん骨折しちゃったんスか?」
俺「ああ…階段から転げてな…」
リヴァル「はは、俺さんも結構どん臭い所あるんスね。さ、遅刻する前に行きましょう会長」
ミレイ「あ、うん…それじゃお大事にね俺」ニコッ
リヴァル「俺さんが居ない間、会長の事はこのオレがしっかり守っておくんで」スタスタ
俺「そうか…」
俺(そう言ってミレイを連れて行ったリヴァルの目には心無しか、嫉妬してるかのような目が俺に向けられていた気がした…)
俺「気のせいか…?」
俺(一先ずあの女の様子を見に行くとしよう…)スタスタ...
リヴァルの好感度が3に下がった
864: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 12:18:11.15 ID:G7SPjipa0
クラブハウス
俺「…。」
ヴィレッタ「ん…?」パチリッ
俺「…目が覚めたか」
ヴィレッタ「はい…」
俺(…もし暴れ出したらナナリーにまで巻き込む可能性がある。その時は射殺しよう)
俺胸ポケット「銃「」」
ヴィレッタ「ここは…?」ムクリッ
俺「アッシュフォード学園だ」
ヴィレッタ「アッシュフォード学園…?」
俺(うん?…どうして疑問系なんだ?…)
俺「…ゼロの事を知っているのはお前だけか?」
ヴィレッタ「ゼロって…?」
俺「…は?」
俺「貴女の所属とその仲間は?…」
ヴィレッタ「君が何を言っているのか分からない…」
俺「何?…」
俺(記憶喪失…?いや、そんな馬鹿な…)
俺「…君の名前は?」
ヴィレッタ「私の名前…?何だろう…?」
俺「…。」
俺(最悪だ…。この女がヴィレッタと言う名前は奪った軍のIDカードから知っていたが、それ以外何も…)
ヴィレッタ「君、私の事を知っているの?…」
俺「え?…」
ヴィレッタ「私は気がつく前はどうしてたの?…」
俺「君は…」
ヴィレッタ「…。」
1君は俺の女だった
2君は扇の女だった
3君はルルーシュの女だった
4……悪いが俺も知らん
多数決下3まで
俺「…。」
ヴィレッタ「ん…?」パチリッ
俺「…目が覚めたか」
ヴィレッタ「はい…」
俺(…もし暴れ出したらナナリーにまで巻き込む可能性がある。その時は射殺しよう)
俺胸ポケット「銃「」」
ヴィレッタ「ここは…?」ムクリッ
俺「アッシュフォード学園だ」
ヴィレッタ「アッシュフォード学園…?」
俺(うん?…どうして疑問系なんだ?…)
俺「…ゼロの事を知っているのはお前だけか?」
ヴィレッタ「ゼロって…?」
俺「…は?」
俺「貴女の所属とその仲間は?…」
ヴィレッタ「君が何を言っているのか分からない…」
俺「何?…」
俺(記憶喪失…?いや、そんな馬鹿な…)
俺「…君の名前は?」
ヴィレッタ「私の名前…?何だろう…?」
俺「…。」
俺(最悪だ…。この女がヴィレッタと言う名前は奪った軍のIDカードから知っていたが、それ以外何も…)
ヴィレッタ「君、私の事を知っているの?…」
俺「え?…」
ヴィレッタ「私は気がつく前はどうしてたの?…」
俺「君は…」
ヴィレッタ「…。」
1君は俺の女だった
2君は扇の女だった
3君はルルーシュの女だった
4……悪いが俺も知らん
多数決下3まで
865: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 12:18:49.70 ID:fnKJn78+O
1
876: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 13:42:10.28 ID:G7SPjipa0
クラブハウス
俺「君は俺の女だった」
ヴィレッタ「私が、君の女…?」
俺「ああ、だがどうやら事故に遭って記憶を失ってしまったらしいな」
ヴィレッタ「…。」
俺(…よくもまぁこんな嘘をつけるものだ。…自分で自分に驚く)
ヴィレッタ「そう…。でも良かった…」
俺「え?…」
ヴィレッタ「私が君の女なら、記憶に繋がる事も色々出てきそうだし…」
ヴィレッタ「それに記憶が無くても優しくしてくれそうだから…//」
俺「…。」
俺「…とりあえず、記憶を思い出すまでは俺が君の身柄は預かるよ」
ヴィレッタ「ええ、改めて宜しくお願いします」ニコッ
俺(ここまでする必要無いだろうに…)
俺(3回も助けて…)
俺(更に自分の女だと思わせてるし…どんだけ俺、この女の事気に入ってるんだ…)
ヴィレッタの好感度が6に上昇した
俺「君は俺の女だった」
ヴィレッタ「私が、君の女…?」
俺「ああ、だがどうやら事故に遭って記憶を失ってしまったらしいな」
ヴィレッタ「…。」
俺(…よくもまぁこんな嘘をつけるものだ。…自分で自分に驚く)
ヴィレッタ「そう…。でも良かった…」
俺「え?…」
ヴィレッタ「私が君の女なら、記憶に繋がる事も色々出てきそうだし…」
ヴィレッタ「それに記憶が無くても優しくしてくれそうだから…//」
俺「…。」
俺「…とりあえず、記憶を思い出すまでは俺が君の身柄は預かるよ」
ヴィレッタ「ええ、改めて宜しくお願いします」ニコッ
俺(ここまでする必要無いだろうに…)
俺(3回も助けて…)
俺(更に自分の女だと思わせてるし…どんだけ俺、この女の事気に入ってるんだ…)
ヴィレッタの好感度が6に上昇した
878: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 14:00:28.60 ID:G7SPjipa0
アッシュフォード学園
屋上
マオ「はぁ…ルルーシュは消すのに、先ずは側に居るあの兄貴が邪魔なんだよねぇ…」
マオ(ルルーシュ程じゃ無いにせよ知能もそこそこなのに、肉体的には化け物…)
マオ(オマケにメンタル的にもつけ入る隙も無いとなると、他の奴を囮に使おうかと思ってたけど…)チラッ
生徒会室「ルルーシュ&シャーリー&スザク&ミレイ&リヴァル&ニーナ」
マオ「…。」スッ
ルルーシュ『あの白兜の対策をそろそろ考えねばな…。毎回奴1機にオレの戦略が潰されている…』
ルルーシュ『兄上を奴にぶつければ済む話だが、兄上に頼りきりにならずオレ1人でも対処できる方法が見つかれば…』
シャーリー『私も共犯者になったんだし、これからは俺さんを全力で支えないと!///』
ミレイ『今朝の俺の言ってた事、本気かしら?…どうしよう、私…///』
スザク『うぅ…セシルさんが用意してくれたお弁当食べてからお腹の調子が…』
マオ「フン、どいつもこいつも兄上兄上…。全く人気者だねえ…」
マオ「他には…」ジッ...
マオが目を付けた人物
コンマ下二桁
81以上ニーナに目を付けるが、逆に…
61~80俺がミレイに大量の買い物を頼まれ勝手に出て行ったので目を付けなかった
31~60ヴィレッタ
30以下リヴァル
安価下
屋上
マオ「はぁ…ルルーシュは消すのに、先ずは側に居るあの兄貴が邪魔なんだよねぇ…」
マオ(ルルーシュ程じゃ無いにせよ知能もそこそこなのに、肉体的には化け物…)
マオ(オマケにメンタル的にもつけ入る隙も無いとなると、他の奴を囮に使おうかと思ってたけど…)チラッ
生徒会室「ルルーシュ&シャーリー&スザク&ミレイ&リヴァル&ニーナ」
マオ「…。」スッ
ルルーシュ『あの白兜の対策をそろそろ考えねばな…。毎回奴1機にオレの戦略が潰されている…』
ルルーシュ『兄上を奴にぶつければ済む話だが、兄上に頼りきりにならずオレ1人でも対処できる方法が見つかれば…』
シャーリー『私も共犯者になったんだし、これからは俺さんを全力で支えないと!///』
ミレイ『今朝の俺の言ってた事、本気かしら?…どうしよう、私…///』
スザク『うぅ…セシルさんが用意してくれたお弁当食べてからお腹の調子が…』
マオ「フン、どいつもこいつも兄上兄上…。全く人気者だねえ…」
マオ「他には…」ジッ...
マオが目を付けた人物
コンマ下二桁
81以上ニーナに目を付けるが、逆に…
61~80俺がミレイに大量の買い物を頼まれ勝手に出て行ったので目を付けなかった
31~60ヴィレッタ
30以下リヴァル
安価下
879: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 14:01:42.78 ID:vZjL0wC/O
えい
881: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 14:26:21.83 ID:G7SPjipa0
コンマ78
クラブハウス前
ミレイ「はいこのメモに書かれた奴、全てお願いね」
俺「えっ…?何これ?…」
ミレイ「生徒会サボってるんだから、買い出しくらいできるでしょ?」
俺「…。」チラッ
メモ用紙「」
俺(文化祭で作る予定のピザの材料がぎっしり…)
シャーリー「やっぱり駄目ですよ。俺さん骨折してるのに、一人で行かせるなんて…私も行きます!」
ニーナ「ぁ…私も何か手伝う事があれば…///」
ミレイ「だーめ。甘やかさないの、シャーリーとニーナにはこっちでやって貰う事だってあるんだから」
俺「はぁ…仕方ない…。なら行ってきますよ」
ミレイ「フフン、よく言ったわ。それでこそ副会長」
屋上
マオ「おや?運が良いね僕は。なんだ勝手に出て行っちゃった」
マオ「あの化け物兄貴さえいなければこっちのもんだ。待っててねC.C.」
マオ「ルルーシュを排除したら、ちゃんと君を連れて帰るからさ」スタスタ
クラブハウス前
ミレイ「はいこのメモに書かれた奴、全てお願いね」
俺「えっ…?何これ?…」
ミレイ「生徒会サボってるんだから、買い出しくらいできるでしょ?」
俺「…。」チラッ
メモ用紙「」
俺(文化祭で作る予定のピザの材料がぎっしり…)
シャーリー「やっぱり駄目ですよ。俺さん骨折してるのに、一人で行かせるなんて…私も行きます!」
ニーナ「ぁ…私も何か手伝う事があれば…///」
ミレイ「だーめ。甘やかさないの、シャーリーとニーナにはこっちでやって貰う事だってあるんだから」
俺「はぁ…仕方ない…。なら行ってきますよ」
ミレイ「フフン、よく言ったわ。それでこそ副会長」
屋上
マオ「おや?運が良いね僕は。なんだ勝手に出て行っちゃった」
マオ「あの化け物兄貴さえいなければこっちのもんだ。待っててねC.C.」
マオ「ルルーシュを排除したら、ちゃんと君を連れて帰るからさ」スタスタ
883: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 15:02:36.36 ID:G7SPjipa0
特派研究所
ロイド「黒の騎士団の輻射波動を使うナイトメアに勝てるようなナイトメアを作って欲しい…ですか…」
モニカ「はい。ランスロットが成田連山での戦いであの赤い方には打ち勝ったと言うデータを見ました」
モニカ「ですから、私にも…」
ロイド「クルシェフスキー卿がご執心の黒い方にはギリギリ負けましたけどね」
モニカ「そ、それは…」
セシル「でも、あの時ランスロットは総督救助からの連戦で、エナジーの残量がほぼ無かったのも関係してますけどね」
モニカ「最初に交戦した私がもう少し粘れていれば、その結果は違っていた筈です…」
ロイド「ほほぅ、つまりクルシェフスキー卿はウチの特派のナイトメアを認めてくれると言う事ですか?」ニヤッ
モニカ「…はい。特別派遣嚮導技術部のランスロットの実績は、管轄である第二皇子シュナイゼル殿下にも、私のナイトオブラウンズとしての見解も含めて報告しておきます」
ロイド「おほぉー!!これはこれは!あのナイトオブラウンズ様からお墨付きを頂けるとは」
セシル「ふふ、これでウチへの予算の追加案も無事に降りそうですね」ニコッ
モニカ「その代わり、特派にはランスロットに引けを取らないくらいの性能を持つナイトメアを用意して貰いたいのですが」
セシル「でしたら、アレとか丁度良いんじゃありませんか?」
ロイド「あぁ、そうだね…。もうデバイサーがいなくなっちゃって、整備もしてなかったけどナイトオブラウンズのクルシェフスキー卿なら乗りこなせるかもね」
モニカ「もうランスロットと類似した性能を持つナイトメアがあるんですか?…」
セシル「ええ、ロイドさんがサザーランドをベースにランスロットの予備パーツや試作部品を組み上げて作成した物が残っているんです…此方へどうぞ」スタスタ
ロイド「黒の騎士団の輻射波動を使うナイトメアに勝てるようなナイトメアを作って欲しい…ですか…」
モニカ「はい。ランスロットが成田連山での戦いであの赤い方には打ち勝ったと言うデータを見ました」
モニカ「ですから、私にも…」
ロイド「クルシェフスキー卿がご執心の黒い方にはギリギリ負けましたけどね」
モニカ「そ、それは…」
セシル「でも、あの時ランスロットは総督救助からの連戦で、エナジーの残量がほぼ無かったのも関係してますけどね」
モニカ「最初に交戦した私がもう少し粘れていれば、その結果は違っていた筈です…」
ロイド「ほほぅ、つまりクルシェフスキー卿はウチの特派のナイトメアを認めてくれると言う事ですか?」ニヤッ
モニカ「…はい。特別派遣嚮導技術部のランスロットの実績は、管轄である第二皇子シュナイゼル殿下にも、私のナイトオブラウンズとしての見解も含めて報告しておきます」
ロイド「おほぉー!!これはこれは!あのナイトオブラウンズ様からお墨付きを頂けるとは」
セシル「ふふ、これでウチへの予算の追加案も無事に降りそうですね」ニコッ
モニカ「その代わり、特派にはランスロットに引けを取らないくらいの性能を持つナイトメアを用意して貰いたいのですが」
セシル「でしたら、アレとか丁度良いんじゃありませんか?」
ロイド「あぁ、そうだね…。もうデバイサーがいなくなっちゃって、整備もしてなかったけどナイトオブラウンズのクルシェフスキー卿なら乗りこなせるかもね」
モニカ「もうランスロットと類似した性能を持つナイトメアがあるんですか?…」
セシル「ええ、ロイドさんがサザーランドをベースにランスロットの予備パーツや試作部品を組み上げて作成した物が残っているんです…此方へどうぞ」スタスタ
884: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 15:03:24.90 ID:G7SPjipa0
特派研究所
第二格納庫
照明「」パッ
ランスロットクラブ「」
モニカ「これは…蒼いランスロット?…」
ロイド「第7世代KMFランスロットクラブ…予算不足でサクラダイトの使用が制限されて出力はランスロットより落ちるけど、これを使えば相手になるんじゃない?」
ロイド「予算の追加が降りたらその問題も解決できるだろうし」
モニカ「ランスロットクラブ…」
セシル「燃費が悪くて、非常にピーキーなナイトメアだったので俺君以外に乗りこなせる人は居なくてずっと使わないまま保管してたんですよね…」
モニカ(俺…?)
ロイド「はぁ~…あの時はスザク君と並ぶダイヤモンドを見つけた気分だったのに…まさか断られるなんてねぇ…」
モニカ(きっと名前が被ってるだけ…。単なる偶然よね?…)
ランスロットクラブ「」
第二格納庫
照明「」パッ
ランスロットクラブ「」
モニカ「これは…蒼いランスロット?…」
ロイド「第7世代KMFランスロットクラブ…予算不足でサクラダイトの使用が制限されて出力はランスロットより落ちるけど、これを使えば相手になるんじゃない?」
ロイド「予算の追加が降りたらその問題も解決できるだろうし」
モニカ「ランスロットクラブ…」
セシル「燃費が悪くて、非常にピーキーなナイトメアだったので俺君以外に乗りこなせる人は居なくてずっと使わないまま保管してたんですよね…」
モニカ(俺…?)
ロイド「はぁ~…あの時はスザク君と並ぶダイヤモンドを見つけた気分だったのに…まさか断られるなんてねぇ…」
モニカ(きっと名前が被ってるだけ…。単なる偶然よね?…)
ランスロットクラブ「」
886: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 15:30:51.30 ID:G7SPjipa0
東京租界
俺「えー…全てアッシュフォード学園まで送って下さい」サラサラ...
店員「あ…分かりました…」
俺(…こいつ今どれだけトマト買うんだよって思われてるだろうな)
扉「」ウイ-ン...
俺「はぁ…」
俺(とりあえず言われた材料の半分くらいは確保できたか…)
俺「このまま後何軒かも回って…」
携帯「着信:ユフィ」プルルッ
俺「うん?ユフィ?」
ユフィ『あ…俺、こんにちは』
俺「ああ、どうしたんだ?」
ユフィ『今日俺の予定が開いてたらで良いんだけど会えないかしら?…私もちょうど予定が空いて…』
俺「そうなのか。別に構わないが…」
ユフィ『本当?それじゃあ17時にこの前のブティックの前で集合ね』
俺「分かった」ピッ
俺(ユフィ、この前の答えをそろそろ聞いてくる頃か…)
俺(一応この前は保留にしたんだよな……)チラッ
時計「14:00」
俺「未だ時間がある…。もう少し買い物したら向かうとするか」スタスタ
コンマ下二桁
71以上俺、モニカと出会う
70以下俺、誰も出会わない
安価下2
俺「えー…全てアッシュフォード学園まで送って下さい」サラサラ...
店員「あ…分かりました…」
俺(…こいつ今どれだけトマト買うんだよって思われてるだろうな)
扉「」ウイ-ン...
俺「はぁ…」
俺(とりあえず言われた材料の半分くらいは確保できたか…)
俺「このまま後何軒かも回って…」
携帯「着信:ユフィ」プルルッ
俺「うん?ユフィ?」
ユフィ『あ…俺、こんにちは』
俺「ああ、どうしたんだ?」
ユフィ『今日俺の予定が開いてたらで良いんだけど会えないかしら?…私もちょうど予定が空いて…』
俺「そうなのか。別に構わないが…」
ユフィ『本当?それじゃあ17時にこの前のブティックの前で集合ね』
俺「分かった」ピッ
俺(ユフィ、この前の答えをそろそろ聞いてくる頃か…)
俺(一応この前は保留にしたんだよな……)チラッ
時計「14:00」
俺「未だ時間がある…。もう少し買い物したら向かうとするか」スタスタ
コンマ下二桁
71以上俺、モニカと出会う
70以下俺、誰も出会わない
安価下2
888: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 15:35:11.94 ID:Wq3T2JQdo
あ
892: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 21:34:57.74 ID:G7SPjipa0
コンマ94
東京租界
俺「ふぅ、何とか大体の物を揃えられたな…」スタスタ...
メモ用紙「」
モニカ(エリア11のファッションセンスはブリタニアと少し違ってるわね…)スタスタ
ブティック店「」
ドンッ!!
俺「うっ!?」ドンッ
モニカ「きゃっ!?」ドサッ
俺「あ…。すみません、余所見をして歩いていて…」
モニカ「いえ、此方こそ前を見ずに…」
モニカ「…あれ?貴方…?」
俺「え?…」
モニカ「……。」
俺(何だこの女の人…?じっと俺の顔を見つめて来て…)
俺(…まさか俺が黒の騎士団の人間だと気付いたとか?いや、見た目は唯の学生の筈)
俺(だとしたら何だ?…)
モニカ「貴方…も、もしかして俺?…ですか?…」ゴクリッ...
俺「……え?…どうして俺の名を…?」
モニカ「やっぱり…私よ。覚えて無い?モニカ…」
俺「モニカ?…」
モニカ「モニカ・クルシェフスキー!」
俺「ぁ…!」
俺(モニカ・クルシェフスキー…彼女は俺がブリタニア居た頃、母マリアンヌが俺のナイトメア操縦の相手をさせていた同い年の子である…)
俺(その結果、幼い頃の俺は必然的に彼女と仲良くなり…そして母に勧められたのも有り彼女をデートに誘ってみた…)
モニカ「俺…生きてたのね…」グスッ
俺「モニカ…」
俺(彼女は快く引き受けてくれたが、その日が来る前に俺達の家はあの事件が起きて…そのまま…)
東京租界
俺「ふぅ、何とか大体の物を揃えられたな…」スタスタ...
メモ用紙「」
モニカ(エリア11のファッションセンスはブリタニアと少し違ってるわね…)スタスタ
ブティック店「」
ドンッ!!
俺「うっ!?」ドンッ
モニカ「きゃっ!?」ドサッ
俺「あ…。すみません、余所見をして歩いていて…」
モニカ「いえ、此方こそ前を見ずに…」
モニカ「…あれ?貴方…?」
俺「え?…」
モニカ「……。」
俺(何だこの女の人…?じっと俺の顔を見つめて来て…)
俺(…まさか俺が黒の騎士団の人間だと気付いたとか?いや、見た目は唯の学生の筈)
俺(だとしたら何だ?…)
モニカ「貴方…も、もしかして俺?…ですか?…」ゴクリッ...
俺「……え?…どうして俺の名を…?」
モニカ「やっぱり…私よ。覚えて無い?モニカ…」
俺「モニカ?…」
モニカ「モニカ・クルシェフスキー!」
俺「ぁ…!」
俺(モニカ・クルシェフスキー…彼女は俺がブリタニア居た頃、母マリアンヌが俺のナイトメア操縦の相手をさせていた同い年の子である…)
俺(その結果、幼い頃の俺は必然的に彼女と仲良くなり…そして母に勧められたのも有り彼女をデートに誘ってみた…)
モニカ「俺…生きてたのね…」グスッ
俺「モニカ…」
俺(彼女は快く引き受けてくれたが、その日が来る前に俺達の家はあの事件が起きて…そのまま…)
894: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 22:18:05.51 ID:G7SPjipa0
公園
俺「久しぶりだな。まさかこんなエリア11に来ていたなんて…」
モニカ「え、ええ…。軍務でちょっとね…///」ドキドキ...
俺「軍務…?今はブリタニア軍か」
モニカ「そうね…。俺は学生?」
俺「ああ…」
モニカ「そうなんだ…///」
俺(…やはり彼女も既にブリタニア軍の一人か)
俺(いや、当然だな…。彼女は幼い頃から俺と共に他の子とは比べ物にならないくらいナイトメアの操縦の才能があった)
俺(その才は俺をも凌ぐ程に…弱肉強食のブリタニアがその才を放っておく訳が無いから…)
モニカ「…///」ドキドキ...
モニカ(ど、どうしよう…?///)
モニカ(もう一度会えたのはとても嬉しかったけど…もう死んでると思ってたし、何を話せば良いのか…)
モニカ「え、えぇっと…俺は私の事を見ても気が付かなかった?///…」
俺「まぁ…」
モニカ「…。」ガ-ン...
モニカ「そ、そうよね…。俺と会えなくなった時から、髪も伸ばしたし…それに見た目も…」
俺「昔のモニカは可愛いだけだったが、随分と美人さも兼ね備えたからかな?…」
モニカ「ぁ…///」キュ-ン...
モニカ(…よし、聞こう!今こそあの約束の事を…!///)グッ
モニカ「あ、あの…覚えてる?///…」
俺「え?…何を?…」
モニカ「昔、俺がブリタニアに居た頃に私とデートの約束をした事を…///」ドキドキ...
俺「あぁ…」
モニカ(あぁ、覚えててくれたんだ。よかった…///)
モニカ「そ、それじゃあ…えっと…///」ドキドキ...
俺「…。」
1…でも昔は昔。今は今だ。悪いがあの時の約束は忘れて欲しい
2モニカさえ良ければ此方こそ改めて叶わなかったデートがしたい
多数決下5まで
俺「久しぶりだな。まさかこんなエリア11に来ていたなんて…」
モニカ「え、ええ…。軍務でちょっとね…///」ドキドキ...
俺「軍務…?今はブリタニア軍か」
モニカ「そうね…。俺は学生?」
俺「ああ…」
モニカ「そうなんだ…///」
俺(…やはり彼女も既にブリタニア軍の一人か)
俺(いや、当然だな…。彼女は幼い頃から俺と共に他の子とは比べ物にならないくらいナイトメアの操縦の才能があった)
俺(その才は俺をも凌ぐ程に…弱肉強食のブリタニアがその才を放っておく訳が無いから…)
モニカ「…///」ドキドキ...
モニカ(ど、どうしよう…?///)
モニカ(もう一度会えたのはとても嬉しかったけど…もう死んでると思ってたし、何を話せば良いのか…)
モニカ「え、えぇっと…俺は私の事を見ても気が付かなかった?///…」
俺「まぁ…」
モニカ「…。」ガ-ン...
モニカ「そ、そうよね…。俺と会えなくなった時から、髪も伸ばしたし…それに見た目も…」
俺「昔のモニカは可愛いだけだったが、随分と美人さも兼ね備えたからかな?…」
モニカ「ぁ…///」キュ-ン...
モニカ(…よし、聞こう!今こそあの約束の事を…!///)グッ
モニカ「あ、あの…覚えてる?///…」
俺「え?…何を?…」
モニカ「昔、俺がブリタニアに居た頃に私とデートの約束をした事を…///」ドキドキ...
俺「あぁ…」
モニカ(あぁ、覚えててくれたんだ。よかった…///)
モニカ「そ、それじゃあ…えっと…///」ドキドキ...
俺「…。」
1…でも昔は昔。今は今だ。悪いがあの時の約束は忘れて欲しい
2モニカさえ良ければ此方こそ改めて叶わなかったデートがしたい
多数決下5まで
896: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 22:19:38.02 ID:gToDWPTxo
2
900: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 23:37:34.33 ID:G7SPjipa0
公園
俺「モニカさえ良ければ、此方こそ改めて叶わなかったデートがしたい」
モニカ「…!?///」ドキ-ン!!!
俺「フッ、流石に都合が良過ぎるかな?」
モニカ「う、ううん!そんな事無いわ!///」
モニカ「でっ、デートしましょう?また時間の合う日に///」
俺「ああ」コクッ
モニカ「…///」カアァッ
モニカ(初デートの約束を改めて取り付けた…。やっぱり、初恋は実るものなんだわ…///)グッ
俺「それじゃあ俺、ちょっとこの後も用事があるから…」
モニカ「そ、そうなんだ…何か買い物?」
俺「あぁ…いや、買い物もあるが友達と会う約束をしていて…」
モニカ「あ…そうだったの。引き止めてごめんね」
俺「ううん。時間は未だあったから」
モニカ「それじゃあその…連絡が取れるように番号を…///」スッ
モニカ携帯「」
俺「ああ」ピッ
モニカ「…///」ドキドキ...
モニカ携帯「俺番号「」」パッ
モニカ「あ…///」パアァッ
俺「それじゃあ、また時間のある時に」スタスタ
モニカ「う、うん…///」コクッ
モニカ「…///」
モニカ「フフッ、やったわ…///」
モニカ(まさかまた俺と再開できて更にデートできる日が来るなんて、こんなエリア11に本国から遥々来ただけはあった///)
モニカ(その事だけはゼロとあの奇妙なエースパイロットに感謝しないと…)
モニカ「後は私があの黒いナイトメアに乗るパイロットを倒して、ゼロをコーネリア総督が捕まえれば全て上手く行くわね」コクッ
モニカの好感度が8に上がった
俺「モニカさえ良ければ、此方こそ改めて叶わなかったデートがしたい」
モニカ「…!?///」ドキ-ン!!!
俺「フッ、流石に都合が良過ぎるかな?」
モニカ「う、ううん!そんな事無いわ!///」
モニカ「でっ、デートしましょう?また時間の合う日に///」
俺「ああ」コクッ
モニカ「…///」カアァッ
モニカ(初デートの約束を改めて取り付けた…。やっぱり、初恋は実るものなんだわ…///)グッ
俺「それじゃあ俺、ちょっとこの後も用事があるから…」
モニカ「そ、そうなんだ…何か買い物?」
俺「あぁ…いや、買い物もあるが友達と会う約束をしていて…」
モニカ「あ…そうだったの。引き止めてごめんね」
俺「ううん。時間は未だあったから」
モニカ「それじゃあその…連絡が取れるように番号を…///」スッ
モニカ携帯「」
俺「ああ」ピッ
モニカ「…///」ドキドキ...
モニカ携帯「俺番号「」」パッ
モニカ「あ…///」パアァッ
俺「それじゃあ、また時間のある時に」スタスタ
モニカ「う、うん…///」コクッ
モニカ「…///」
モニカ「フフッ、やったわ…///」
モニカ(まさかまた俺と再開できて更にデートできる日が来るなんて、こんなエリア11に本国から遥々来ただけはあった///)
モニカ(その事だけはゼロとあの奇妙なエースパイロットに感謝しないと…)
モニカ「後は私があの黒いナイトメアに乗るパイロットを倒して、ゼロをコーネリア総督が捕まえれば全て上手く行くわね」コクッ
モニカの好感度が8に上がった
901: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 23:51:46.12 ID:G7SPjipa0
ブティック前
俺「ふぅ…」
俺(モニカとの再開は驚いたな…)
俺(まさか彼女がこのエリア11に来ていたとは…)
俺(…でも、現在ブリタニア軍に居るのなら今後俺達とも交戦する事もあるだろうな)
俺(その時は俺はどうすれば良いのだろうか?…)
俺(ルルーシュと会わせてギアスを使えば簡単に寝返るだろうが…彼女の意思を捻じ曲げてまでそんな事はしたく無い…)
俺(…面倒な事になる前に何とか説得して俺達側に引き込めないだろうか)チラッ
時計「16時50分」カチッ
俺「そろそろだな…。ユフィが来るのは…」キョロキョロ
俺携帯「」
コンマ下二桁
71以上マオは処理済み(マオあっさり死亡)
31~70ルルーシュから連絡が来て…
11~30シャーリーから連絡が来て…
10以下C.C.から連絡が来て…(ルルーシュ死亡or重傷)
安価下2
俺「ふぅ…」
俺(モニカとの再開は驚いたな…)
俺(まさか彼女がこのエリア11に来ていたとは…)
俺(…でも、現在ブリタニア軍に居るのなら今後俺達とも交戦する事もあるだろうな)
俺(その時は俺はどうすれば良いのだろうか?…)
俺(ルルーシュと会わせてギアスを使えば簡単に寝返るだろうが…彼女の意思を捻じ曲げてまでそんな事はしたく無い…)
俺(…面倒な事になる前に何とか説得して俺達側に引き込めないだろうか)チラッ
時計「16時50分」カチッ
俺「そろそろだな…。ユフィが来るのは…」キョロキョロ
俺携帯「」
コンマ下二桁
71以上マオは処理済み(マオあっさり死亡)
31~70ルルーシュから連絡が来て…
11~30シャーリーから連絡が来て…
10以下C.C.から連絡が来て…(ルルーシュ死亡or重傷)
安価下2
903: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/27(土) 23:55:00.86 ID:PwPPCEzUO
あ
905: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 00:58:02.87 ID:xZTI2W7B0
コンマ86
ブティック前
俺携帯「」ビッ
俺「ルルーシュ。どうしたんだ急に?何か追加の注文か?」
ルルーシュ『いえ…兄上、学園に俺以外のギアスユーザーが現れました』
俺「何?…ルルーシュ以外の?…」
ルルーシュ『…ええ。犯人はマオと言う奴で、奴は兄上の居ないクラブハウスに立ち入り、ヴィレッタと言う女を撃ってナナリーを連れ去りました』
俺「何だと!?ナナリーが!?何故直ぐに俺に連絡しなかった!?」
ルルーシュ『もし兄上に連絡すれば、即座にナナリーの命を奪うと書かれていたので…』
俺「そうか…。だが、連絡して来たと言う事は…」
ルルーシュ『ええ。マオは死にました』
俺「そうか…」
ルルーシュ『しかし、殺したのは俺じゃ有りません…』
俺「ルルーシュじゃ無い?…ならいったい誰が…」
礼拝堂
ルルーシュ「分かりません…。俺が指定された場所まで来た時には既に誰かに…」
マオ「」ドクドク...
ルルーシュ「後で校内の監視カメラを確認して、誰が殺ったのかは確認してみますが…」
ブティック前
俺「分かった。それで2人は無事なのか?…」
ルルーシュ『ええ、ヴィレッタも命に別状は無く今はシャーリーに手当てして貰っています』
俺(ヴィレッタがナナリーを守ろうとしたとは意外だな…)
ルルーシュ『ナナリーの方も、スザクが助け出しました』
俺「そうか。ナナリーもスザクのおかげで無事だったか…良かった…」
ユフィ「ナナリーがどうかしたの?…」
俺「え?あ…」ピッ
ルルーシュ『ぁ──』
礼拝堂
携帯「ツ-ツ-…」
ルルーシュ「女の声…?兄上は外で誰か女と居るのか?…」
ルルーシュ(ナナリーの事を知っている女…?)
ブティック前
俺携帯「」ビッ
俺「ルルーシュ。どうしたんだ急に?何か追加の注文か?」
ルルーシュ『いえ…兄上、学園に俺以外のギアスユーザーが現れました』
俺「何?…ルルーシュ以外の?…」
ルルーシュ『…ええ。犯人はマオと言う奴で、奴は兄上の居ないクラブハウスに立ち入り、ヴィレッタと言う女を撃ってナナリーを連れ去りました』
俺「何だと!?ナナリーが!?何故直ぐに俺に連絡しなかった!?」
ルルーシュ『もし兄上に連絡すれば、即座にナナリーの命を奪うと書かれていたので…』
俺「そうか…。だが、連絡して来たと言う事は…」
ルルーシュ『ええ。マオは死にました』
俺「そうか…」
ルルーシュ『しかし、殺したのは俺じゃ有りません…』
俺「ルルーシュじゃ無い?…ならいったい誰が…」
礼拝堂
ルルーシュ「分かりません…。俺が指定された場所まで来た時には既に誰かに…」
マオ「」ドクドク...
ルルーシュ「後で校内の監視カメラを確認して、誰が殺ったのかは確認してみますが…」
ブティック前
俺「分かった。それで2人は無事なのか?…」
ルルーシュ『ええ、ヴィレッタも命に別状は無く今はシャーリーに手当てして貰っています』
俺(ヴィレッタがナナリーを守ろうとしたとは意外だな…)
ルルーシュ『ナナリーの方も、スザクが助け出しました』
俺「そうか。ナナリーもスザクのおかげで無事だったか…良かった…」
ユフィ「ナナリーがどうかしたの?…」
俺「え?あ…」ピッ
ルルーシュ『ぁ──』
礼拝堂
携帯「ツ-ツ-…」
ルルーシュ「女の声…?兄上は外で誰か女と居るのか?…」
ルルーシュ(ナナリーの事を知っている女…?)
906: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 01:27:05.45 ID:xZTI2W7B0
東京租界
ユフィ「さっきの通話って、ルルーシュ?」
俺「あぁ…」
ユフィ「ナナリーが無事で良かったとか言ってたけど、何かあったの?…」
俺「あぁ、ちょっと花瓶をひっくり返しちゃったみたいでさ」
ユフィ「まぁ…」
俺「ナナリーは目が不自由だから、刺さる可能性があったから」
ユフィ「そうだったの…。それは大変ね…」
俺「ユフィこそ、またお忍びで俺に会いに来たって事は何か重大な話を俺としたかったんじゃ無いのか?」
ユフィ「あぁ、うん…」
俺「…この前の騎士の話かな?」
ユフィ「そうね…。最近の黒の騎士団の活動でお姉様が狙われる事が多かったから…」
俺「…。」
ユフィ「お姉様の親衛隊の方達からもやっぱり騎士を持った方がいいって言われちゃって…」
俺「まぁ話も分かるな…。黒の騎士団のゼロは現に兄上のクロヴィスも殺害しているから余計に心配なんだろう…」
ユフィ「でも私…騎士にしたい人なんて、一人くらいしか心当たりが居なくて…」チラッ
俺「…。」
俺(ユフィは前まで俺達と同じ学生だったんだし、軍の中に仲の良い人物も居なければ、命をかけてでも騎士としての任を果たしてくれそうな人物を見定められなくても仕方ないか…)
ユフィ「俺はこの前の騎士の話…考えてくれた?…」
俺「…。」
ユフィ「…。」
俺(俺は既に黒の騎士団のエースとして所属しているが…)
1(しかし、ユフィの事は俺自身の手で…)分かった。俺なんかで良ければユフィの騎士になるよ
2俺はやはりなれ無いが、枢木スザクと言う名誉ブリタニア人とかはどうかな?
3俺はやはりなれ無いが、一人だけかなり強い女の子の知り合いが居るから彼女を紹介するよ
多数決下5まで
ユフィ「さっきの通話って、ルルーシュ?」
俺「あぁ…」
ユフィ「ナナリーが無事で良かったとか言ってたけど、何かあったの?…」
俺「あぁ、ちょっと花瓶をひっくり返しちゃったみたいでさ」
ユフィ「まぁ…」
俺「ナナリーは目が不自由だから、刺さる可能性があったから」
ユフィ「そうだったの…。それは大変ね…」
俺「ユフィこそ、またお忍びで俺に会いに来たって事は何か重大な話を俺としたかったんじゃ無いのか?」
ユフィ「あぁ、うん…」
俺「…この前の騎士の話かな?」
ユフィ「そうね…。最近の黒の騎士団の活動でお姉様が狙われる事が多かったから…」
俺「…。」
ユフィ「お姉様の親衛隊の方達からもやっぱり騎士を持った方がいいって言われちゃって…」
俺「まぁ話も分かるな…。黒の騎士団のゼロは現に兄上のクロヴィスも殺害しているから余計に心配なんだろう…」
ユフィ「でも私…騎士にしたい人なんて、一人くらいしか心当たりが居なくて…」チラッ
俺「…。」
俺(ユフィは前まで俺達と同じ学生だったんだし、軍の中に仲の良い人物も居なければ、命をかけてでも騎士としての任を果たしてくれそうな人物を見定められなくても仕方ないか…)
ユフィ「俺はこの前の騎士の話…考えてくれた?…」
俺「…。」
ユフィ「…。」
俺(俺は既に黒の騎士団のエースとして所属しているが…)
1(しかし、ユフィの事は俺自身の手で…)分かった。俺なんかで良ければユフィの騎士になるよ
2俺はやはりなれ無いが、枢木スザクと言う名誉ブリタニア人とかはどうかな?
3俺はやはりなれ無いが、一人だけかなり強い女の子の知り合いが居るから彼女を紹介するよ
多数決下5まで
908: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 01:31:53.09 ID:pe5eokzdo
2
910: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 02:06:37.98 ID:xZTI2W7B0
東京租界
俺「…俺はやはりなれ無いが、枢木スザクと言う名誉ブリタニア人とかはどうかな?」
ユフィ「枢木スザク…?」
俺「ああ、オレンジ事件の時に犯人として捕まった奴だ…」
ユフィ「どうして彼なの?…俺は…」
俺「…俺はやっぱり母さんを見殺しにして、ナナリーをあんな風にしたブリタニアの下で命を懸ける事なんでできない」
ユフィ「そう…」
俺「でも、スザクなら俺の代わりにユフィの事を守ってくれると思う」
ユフィ「…。」
俺「あいつは名誉ブリタニア人だが、実力は保証する。そこらのブリタニア人と比べても正義感もかなり強くて、真面目で、白兵戦とかもかなり強いから──」
ユフィ「…俺。一つだけ、聞いても良い?」
俺「うん?…」
ユフィ「昔、私達が子供の頃にしたあの約束の事…ちゃんと覚えてる?//」
俺「約束…?」
ユフィ「ええ…///」
俺「…。」
コンマ下二桁
41以上ちゃんと覚えている
40以下流石に忘れている(ユフィ好感度消滅)
安価下
俺「…俺はやはりなれ無いが、枢木スザクと言う名誉ブリタニア人とかはどうかな?」
ユフィ「枢木スザク…?」
俺「ああ、オレンジ事件の時に犯人として捕まった奴だ…」
ユフィ「どうして彼なの?…俺は…」
俺「…俺はやっぱり母さんを見殺しにして、ナナリーをあんな風にしたブリタニアの下で命を懸ける事なんでできない」
ユフィ「そう…」
俺「でも、スザクなら俺の代わりにユフィの事を守ってくれると思う」
ユフィ「…。」
俺「あいつは名誉ブリタニア人だが、実力は保証する。そこらのブリタニア人と比べても正義感もかなり強くて、真面目で、白兵戦とかもかなり強いから──」
ユフィ「…俺。一つだけ、聞いても良い?」
俺「うん?…」
ユフィ「昔、私達が子供の頃にしたあの約束の事…ちゃんと覚えてる?//」
俺「約束…?」
ユフィ「ええ…///」
俺「…。」
コンマ下二桁
41以上ちゃんと覚えている
40以下流石に忘れている(ユフィ好感度消滅)
安価下
911: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 02:07:25.30 ID:DEaPgMrYo
あ
917: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 10:10:26.20 ID:xZTI2W7B0
コンマ30
東京租界
俺「ごめん…。昔の事はもう覚えていない…」フルフル...
ユフィ「あ…」
ユフィ(そっか…)
俺「何の約束をしたんだっけ?…」
ユフィ「ううん…。いいの。大した事じゃ無いから…」ニコッ
俺「ユフィ…」
ユフィ「それじゃ騎士の件について聞きたかっただけだから、そろそろ行くね」
ユフィ「あまり遅くなると騒ぎになっちゃうし…」
俺「そうか…」
ユフィ「それじゃあね」スタスタ
俺「ああ…」
──それ以降、ユフィから連絡は来ず…俺は彼女と会う事も無くなるのだった…
ユフィの好感度が消滅しました
東京租界
俺「ごめん…。昔の事はもう覚えていない…」フルフル...
ユフィ「あ…」
ユフィ(そっか…)
俺「何の約束をしたんだっけ?…」
ユフィ「ううん…。いいの。大した事じゃ無いから…」ニコッ
俺「ユフィ…」
ユフィ「それじゃ騎士の件について聞きたかっただけだから、そろそろ行くね」
ユフィ「あまり遅くなると騒ぎになっちゃうし…」
俺「そうか…」
ユフィ「それじゃあね」スタスタ
俺「ああ…」
──それ以降、ユフィから連絡は来ず…俺は彼女と会う事も無くなるのだった…
ユフィの好感度が消滅しました
919: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 10:27:01.78 ID:xZTI2W7B0
クラブハウス前
俺「シャーリー」
シャーリー「あ、俺さん。大変だったんですよ」
俺「分かってる。ルルーシュから電話で大体の事は聞いた…」
シャーリー「そうですか…。でも良かったです。ナナちゃんもあの女の人も無事で」
俺「ヴィレッタは撃たれたって聞いたが…」
シャーリー「はい。左足を撃たれたんですが、直ぐにルルが見つけたから大丈夫でした」
シャーリー「今は止血だけして、部屋で寝かせてます」
俺「そうか。いつもありがとうシャーリー」
シャーリー「い、いえ…私これくらいしかでき無いし…///」
俺「いや、かなり助かってるよ」スッ
シャーリー「ふふ///」ナデナデ
クラブハウス
俺部屋
扉「」ガチャッ
俺「…。」
ヴィレッタ「あ…」
俺「突然入って来た男に撃たれたらしいな…」
ヴィレッタ「え、ええ…」
俺「…。」
1有り難う。よくナナリーの事を守ろうとしてくれた
2…その気持ちは有り難いが、ナナリーには近付くな
3抱きしめる
多数決下3まで
俺「シャーリー」
シャーリー「あ、俺さん。大変だったんですよ」
俺「分かってる。ルルーシュから電話で大体の事は聞いた…」
シャーリー「そうですか…。でも良かったです。ナナちゃんもあの女の人も無事で」
俺「ヴィレッタは撃たれたって聞いたが…」
シャーリー「はい。左足を撃たれたんですが、直ぐにルルが見つけたから大丈夫でした」
シャーリー「今は止血だけして、部屋で寝かせてます」
俺「そうか。いつもありがとうシャーリー」
シャーリー「い、いえ…私これくらいしかでき無いし…///」
俺「いや、かなり助かってるよ」スッ
シャーリー「ふふ///」ナデナデ
クラブハウス
俺部屋
扉「」ガチャッ
俺「…。」
ヴィレッタ「あ…」
俺「突然入って来た男に撃たれたらしいな…」
ヴィレッタ「え、ええ…」
俺「…。」
1有り難う。よくナナリーの事を守ろうとしてくれた
2…その気持ちは有り難いが、ナナリーには近付くな
3抱きしめる
多数決下3まで
920: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 10:28:27.91 ID:CRRRtLWHO
3
屑になれ
屑になれ
925: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 10:38:44.38 ID:xZTI2W7B0
俺部屋
俺「…。」ギュウッ
ヴィレッタ「え?…」
俺「ナナリーの事も勿論大事だが、君は俺の女なんだ」
俺「だからもっと、自分の事も大切にして欲しい…」ギュウッ
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
81以上ヴィレッタ、自分が俺の女ならとキスをせがんでくる
41~80ヴィレッタ、満更でも無く照れる(ヴィレッタ好感度7に上昇)
40以下ヴィレッタ、俺に抱きしめられて嫌悪感を感じる(ヴィレッタ好感度2に低下)
安価下
俺「…。」ギュウッ
ヴィレッタ「え?…」
俺「ナナリーの事も勿論大事だが、君は俺の女なんだ」
俺「だからもっと、自分の事も大切にして欲しい…」ギュウッ
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
81以上ヴィレッタ、自分が俺の女ならとキスをせがんでくる
41~80ヴィレッタ、満更でも無く照れる(ヴィレッタ好感度7に上昇)
40以下ヴィレッタ、俺に抱きしめられて嫌悪感を感じる(ヴィレッタ好感度2に低下)
安価下
926: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 10:40:08.22 ID:wpEHZd/0O
あ
927: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 10:43:02.77 ID:xZTI2W7B0
コンマ22
再判定
ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
71以上ヴィレッタ、自分が俺の女ならとキスをせがんでくる
31~70ヴィレッタ、満更でも無く照れる(ヴィレッタ好感度7に上昇)
30以下ヴィレッタ、俺に抱きしめられて嫌悪感を感じる(ヴィレッタ好感度2に低下)
安価下
再判定
ヴィレッタ好感度6
コンマ下二桁
71以上ヴィレッタ、自分が俺の女ならとキスをせがんでくる
31~70ヴィレッタ、満更でも無く照れる(ヴィレッタ好感度7に上昇)
30以下ヴィレッタ、俺に抱きしめられて嫌悪感を感じる(ヴィレッタ好感度2に低下)
安価下
928: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 10:44:47.70 ID:JTKLm0nhO
あ
929: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 10:50:00.40 ID:xZTI2W7B0
コンマ70
俺部屋
ヴィレッタ「すみません…し、心配をかけて…///」カァッ
ヴィレッタ「あ、有り難う…ございます…///」ギュウッ
俺「これからはなるべく無茶はしないでくれ」
ヴィレッタ「え、ええ…///」
俺「それじゃあ俺は少しでかけるから」スッ
ヴィレッタ「ぁ…」
俺「また怪我が治るまで安静にしてろ」
ヴィレッタ「はい…」
扉「」バタンッ
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ「…///」
ヴィレッタの好感度が7に上昇した
俺部屋
ヴィレッタ「すみません…し、心配をかけて…///」カァッ
ヴィレッタ「あ、有り難う…ございます…///」ギュウッ
俺「これからはなるべく無茶はしないでくれ」
ヴィレッタ「え、ええ…///」
俺「それじゃあ俺は少しでかけるから」スッ
ヴィレッタ「ぁ…」
俺「また怪我が治るまで安静にしてろ」
ヴィレッタ「はい…」
扉「」バタンッ
ヴィレッタ「…。」
ヴィレッタ「…///」
ヴィレッタの好感度が7に上昇した
931: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 11:04:52.08 ID:xZTI2W7B0
クラブハウス前
スザク「俺さん、僕に用って?」
俺「俺が留守の間、ナナリーを助けてくれたそうだな。有り難う」
スザク「あぁ、いや…当然の事をしただけだよ」
俺「流石の正義感だなスザク」
スザク「そんな事無いって…」
俺「そのスザクの正義感を見込んでついでにもう一つ、頼まれてくれないか?」
スザク「え?もう一つ?」
俺「このエリア11の副総督、ユーフェミア・リ・ブリタニアが騎士を探している」
俺「それに立候補して欲しい」
スザク「え?僕が副総督の?流石にそれは無理だよ、僕はブリタニア軍人だけど名誉ブリタニア人なんだ…」
スザク「名誉ブリタニア人が副総督の騎士になんて…」
俺「ユーフェミアは俺の友達なんだ」
スザク「俺さんの?…」
俺「偶然出会った際に、騎士を探して欲しいって頼まれていたが俺の中で知っている優秀なブリタニア軍人の兵士はスザクしかないない」
スザク「俺さん…」
俺「既にユーフェミアにも話をつけてある。どうか彼女の騎士となってユフィの事を守ってやって欲しい」
スザク「分かった。俺さんの頼みだし、一応立候補はしてみるけど…」
俺「本当か?」
スザク「でもやっぱり無理じゃ無いかな…?色々としがらみとか厳しいと思うけど…」
俺「…いや、心配無い。彼女なら必ずスザクの事を騎士に選ぶ筈だ」
スザク「そっか。副総督の事をよく理解してあげてるんだね」
俺「え?あぁ、まぁ…な…」
俺(それでも、肝心な事は思い出せなかったが…)
スザクの好感度が6に上昇した
スザク「俺さん、僕に用って?」
俺「俺が留守の間、ナナリーを助けてくれたそうだな。有り難う」
スザク「あぁ、いや…当然の事をしただけだよ」
俺「流石の正義感だなスザク」
スザク「そんな事無いって…」
俺「そのスザクの正義感を見込んでついでにもう一つ、頼まれてくれないか?」
スザク「え?もう一つ?」
俺「このエリア11の副総督、ユーフェミア・リ・ブリタニアが騎士を探している」
俺「それに立候補して欲しい」
スザク「え?僕が副総督の?流石にそれは無理だよ、僕はブリタニア軍人だけど名誉ブリタニア人なんだ…」
スザク「名誉ブリタニア人が副総督の騎士になんて…」
俺「ユーフェミアは俺の友達なんだ」
スザク「俺さんの?…」
俺「偶然出会った際に、騎士を探して欲しいって頼まれていたが俺の中で知っている優秀なブリタニア軍人の兵士はスザクしかないない」
スザク「俺さん…」
俺「既にユーフェミアにも話をつけてある。どうか彼女の騎士となってユフィの事を守ってやって欲しい」
スザク「分かった。俺さんの頼みだし、一応立候補はしてみるけど…」
俺「本当か?」
スザク「でもやっぱり無理じゃ無いかな…?色々としがらみとか厳しいと思うけど…」
俺「…いや、心配無い。彼女なら必ずスザクの事を騎士に選ぶ筈だ」
スザク「そっか。副総督の事をよく理解してあげてるんだね」
俺「え?あぁ、まぁ…な…」
俺(それでも、肝心な事は思い出せなかったが…)
スザクの好感度が6に上昇した
933: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 11:21:21.49 ID:xZTI2W7B0
クラブハウス
ルルーシュ部屋
ルルーシュ「マオと言う男は人の心を読むギアスを持っていました」
俺「人の心を読む?…」
ルルーシュ「ええ、しかもギアスの制御が効かなくなりそれが常に見えている状態に…」
俺「制御ができない?ギアスを使い続けたら何れはそうなるのか?…」
C.C.「人によって程度はある。だが、使い続ければ…の話だ…」
C.C.「ルルーシュがマオのようになるのはもっと先の話だろうな」
俺「やはりそんな便利な能力なんてデメリット無しでは存在しないか…」
ルルーシュ「まぁ今までみたいにところ構わず使うのは避けた方が良いと知れたのは良い事ですよ…」
俺「そうだな…」
ルルーシュ「ところで、マオを殺した犯人の映像ですが…」カタカタ
俺「監視カメラの解析が出たのか?」
ルルーシュ「ええ…ここだ」ピッ
パソコン「礼拝堂「」」
マオ『…!』
俺「マオと言う男が何かに驚いている?…」
ルルーシュ「…。」
パンパンッ
マオ『』ドクドク...
俺(誰かに撃たれた…犯人は…)
ニーナ『…。』カチャッ
俺「…は?ニーナ!?」
ルルーシュ「…何故ニーナがマオを殺害したのかは今のところ不明ですが」
俺「これこそギアスで聞くしか無いんじゃ無いか?…」
ルルーシュ「ええ、ニーナと二人きりになったタイミングで聞いておきますよ…」
俺(しかし、あのニーナがギアスユーザーを手にかけるなんて、ウチの生徒会いったいどうなってるんだ?…)
ルルーシュ部屋
ルルーシュ「マオと言う男は人の心を読むギアスを持っていました」
俺「人の心を読む?…」
ルルーシュ「ええ、しかもギアスの制御が効かなくなりそれが常に見えている状態に…」
俺「制御ができない?ギアスを使い続けたら何れはそうなるのか?…」
C.C.「人によって程度はある。だが、使い続ければ…の話だ…」
C.C.「ルルーシュがマオのようになるのはもっと先の話だろうな」
俺「やはりそんな便利な能力なんてデメリット無しでは存在しないか…」
ルルーシュ「まぁ今までみたいにところ構わず使うのは避けた方が良いと知れたのは良い事ですよ…」
俺「そうだな…」
ルルーシュ「ところで、マオを殺した犯人の映像ですが…」カタカタ
俺「監視カメラの解析が出たのか?」
ルルーシュ「ええ…ここだ」ピッ
パソコン「礼拝堂「」」
マオ『…!』
俺「マオと言う男が何かに驚いている?…」
ルルーシュ「…。」
パンパンッ
マオ『』ドクドク...
俺(誰かに撃たれた…犯人は…)
ニーナ『…。』カチャッ
俺「…は?ニーナ!?」
ルルーシュ「…何故ニーナがマオを殺害したのかは今のところ不明ですが」
俺「これこそギアスで聞くしか無いんじゃ無いか?…」
ルルーシュ「ええ、ニーナと二人きりになったタイミングで聞いておきますよ…」
俺(しかし、あのニーナがギアスユーザーを手にかけるなんて、ウチの生徒会いったいどうなってるんだ?…)
934: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 11:41:06.22 ID:xZTI2W7B0
クラブハウス
ルルーシュ「それよりも兄上。キョウトとの交渉が上手く行ったのでもう直、新たなナイトメアと戦力が届きます」
俺「ラクシャータとか言う紅蓮の産みの親か」
ルルーシュ「ええ、後は藤堂とその部下を黒の騎士団に吸収できれば…」
俺「日本奪還の全ての舞台が整うと言う訳だな」
ルルーシュ「ええ」
俺「ルルーシュが撃墜される前回のような事はごめんだ。俺も次からの作戦には合流するぞ」スッ
固定具「」ポイッ
ルルーシュ「兄上の戦術とオレの戦略、そして強大になった黒の騎士団の力が有れば…」
ルルーシュ「ブラックリベリオンは完遂できる…」
俺(…このエリア11をブリタニアから奪い取る事ができる)
次以降に進むと巻き戻しポイントが更新されます
ルルーシュ「それよりも兄上。キョウトとの交渉が上手く行ったのでもう直、新たなナイトメアと戦力が届きます」
俺「ラクシャータとか言う紅蓮の産みの親か」
ルルーシュ「ええ、後は藤堂とその部下を黒の騎士団に吸収できれば…」
俺「日本奪還の全ての舞台が整うと言う訳だな」
ルルーシュ「ええ」
俺「ルルーシュが撃墜される前回のような事はごめんだ。俺も次からの作戦には合流するぞ」スッ
固定具「」ポイッ
ルルーシュ「兄上の戦術とオレの戦略、そして強大になった黒の騎士団の力が有れば…」
ルルーシュ「ブラックリベリオンは完遂できる…」
俺(…このエリア11をブリタニアから奪い取る事ができる)
次以降に進むと巻き戻しポイントが更新されます
946: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 13:25:47.29 ID:xZTI2W7B0
このまま進みますか?
1気にせず進む
21000近いので様子を見る
多数決下5まで
1気にせず進む
21000近いので様子を見る
多数決下5まで
948: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 13:27:09.86 ID:9LXfxiGXO
2
961: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 13:49:42.19 ID:xZTI2W7B0
多くなって来たのでここで一旦更新
好感度一覧
共犯者
ルルーシュ:10(俺の弟。頭だけは天才の部類で俺よりも上。ゼロとして共にブリタニアに反逆をしている)
C.C.:6(ルルーシュの契約者。ルルーシュと将来を約束した仲らしい)
シャーリー:8(→俺9。巻き込んでしまった結果4人目の共犯者に。主に俺のサポートをしてくれる)
黒の騎士団
カレン:5(俺の事を少し疑うのをキッカケに逆に少し仲良くなった。黒の騎士団では共にエースである)
扇:3(一応仲間だとは思っている)
生徒会
ナナリー:10(俺の妹。俺やルルーシュの戦う理由)
ミレイ:8(→俺9。俺も婚約者に立候補できる権力が有れば立候補していると言った)
リヴァル:3(会長を取られるんじゃ無いかと疑われている)
ニーナ:6(→俺11。頭の中は何でもいいから俺の役に立ちたいでいっぱい。学園に潜入してきたマオを殺害した)
ブリタニア軍
スザク:6(幼馴染だが1つ歳上の俺よりもルルーシュやナナリーと仲が良かった。ユフィの騎士になるよう推薦した
ユフィ:8(昔好きだった幼馴染。再開してもう一度お互い密かに連絡を取り合う仲に)
ヴィレッタ:7(俺が3度助けた女。重大な記憶を失ってしまったので俺の女と認識させ、今は一緒に住んでいる)
コンマ00、99効果(※巻き戻しても永続効果。最初からにした場合は消滅)
神楽耶:→9(7年前、小さい頃の俺は将来彼女と結婚する約束をして向こうは今もそれを信じている)
アーニャ:→9(アーニャのカメラのデータには、幼いアーニャが俺のほっぺたにキスをしてるデータがあり俺を恋人だと思っている)
モニカ:8(→俺9。俺が生まれて初めてデートに誘った相手であるが、俺は日本へ売り飛ばされたので出来ず仕舞いのままさよならだったが向こうは初恋は叶う物だと信じている。ゼロ討伐の為、日本へ来て俺と出会い再びデートの約束に成功する)
好感度一覧
共犯者
ルルーシュ:10(俺の弟。頭だけは天才の部類で俺よりも上。ゼロとして共にブリタニアに反逆をしている)
C.C.:6(ルルーシュの契約者。ルルーシュと将来を約束した仲らしい)
シャーリー:8(→俺9。巻き込んでしまった結果4人目の共犯者に。主に俺のサポートをしてくれる)
黒の騎士団
カレン:5(俺の事を少し疑うのをキッカケに逆に少し仲良くなった。黒の騎士団では共にエースである)
扇:3(一応仲間だとは思っている)
生徒会
ナナリー:10(俺の妹。俺やルルーシュの戦う理由)
ミレイ:8(→俺9。俺も婚約者に立候補できる権力が有れば立候補していると言った)
リヴァル:3(会長を取られるんじゃ無いかと疑われている)
ニーナ:6(→俺11。頭の中は何でもいいから俺の役に立ちたいでいっぱい。学園に潜入してきたマオを殺害した)
ブリタニア軍
スザク:6(幼馴染だが1つ歳上の俺よりもルルーシュやナナリーと仲が良かった。ユフィの騎士になるよう推薦した
ユフィ:8(昔好きだった幼馴染。再開してもう一度お互い密かに連絡を取り合う仲に)
ヴィレッタ:7(俺が3度助けた女。重大な記憶を失ってしまったので俺の女と認識させ、今は一緒に住んでいる)
コンマ00、99効果(※巻き戻しても永続効果。最初からにした場合は消滅)
神楽耶:→9(7年前、小さい頃の俺は将来彼女と結婚する約束をして向こうは今もそれを信じている)
アーニャ:→9(アーニャのカメラのデータには、幼いアーニャが俺のほっぺたにキスをしてるデータがあり俺を恋人だと思っている)
モニカ:8(→俺9。俺が生まれて初めてデートに誘った相手であるが、俺は日本へ売り飛ばされたので出来ず仕舞いのままさよならだったが向こうは初恋は叶う物だと信じている。ゼロ討伐の為、日本へ来て俺と出会い再びデートの約束に成功する)
962: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 13:52:43.14 ID:xZTI2W7B0
現在の俺能力
知能:優秀(ルルーシュには劣るが頭は良い)
白兵:スザク並み
ナイトメア操縦技術:超エース級(2期カレン、2期スザク、星刻、ジノ並み)
専用機体:紅蓮2号機
知能:優秀(ルルーシュには劣るが頭は良い)
白兵:スザク並み
ナイトメア操縦技術:超エース級(2期カレン、2期スザク、星刻、ジノ並み)
専用機体:紅蓮2号機
964: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 14:08:02.58 ID:xZTI2W7B0
現在の巻き戻し範囲
>>1000のコンマ下二桁
コンマ下二桁
81以上親しい人物追加
61~80巻き戻し権利
31~60白兵トレーニング権利(白兵能力1段階上昇イベント)
30以下何も無し
↓
コンマ下二桁
96以上親しい人物追加+
41~95巻き戻し権利
40以下何も無し
1上のままで良い
2下の方が良い
多数決下5まで
>>1000のコンマ下二桁
コンマ下二桁
81以上親しい人物追加
61~80巻き戻し権利
31~60白兵トレーニング権利(白兵能力1段階上昇イベント)
30以下何も無し
↓
コンマ下二桁
96以上親しい人物追加+
41~95巻き戻し権利
40以下何も無し
1上のままで良い
2下の方が良い
多数決下5まで
965: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 14:09:31.49 ID:+2Oof9m10
2
974: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 14:50:20.27 ID:xZTI2W7B0
>>1000の
コンマ下二桁
96以上親しい人物追加+
41~95巻き戻し権利
40以下何も無し
1000: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/28(日) 15:13:43.93 ID:tlFesAmpO
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