1: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 00:07:09.35 ID:rFV1e6zP0
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 00:08:21.78 ID:qgPRZuTnO
あ
6: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 00:10:10.84 ID:rFV1e6zP0
↓2 提督の特徴
↓3 秘書艦安価
↓3 秘書艦安価
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 00:10:35.13 ID:rZ915+NqO
仙人
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 00:10:39.74 ID:rMuBzFJWO
秋月
11: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 00:14:18.92 ID:rFV1e6zP0
秋月「提督」
仙人提督「?」
秋月「提督に相談があるようです」
↓2 相談に来た提督の特徴
仙人提督「?」
秋月「提督に相談があるようです」
↓2 相談に来た提督の特徴
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 00:15:22.80 ID:nMN8gtsaO
なよなよした自信無さ気な提督
15: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 00:16:34.87 ID:rFV1e6zP0
↓2 なよなよ提督の悩み
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 00:17:09.39 ID:vcTpG3HqO
深海棲艦が怖い
20: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 00:18:40.05 ID:rFV1e6zP0
仙人提督「悩みはなんじゃろ」
なよ提督「深海棲艦が怖いんです」
仙人提督「ほう……」
仙人提督「↓2などしてみたらどうじゃろ」
なよ提督「深海棲艦が怖いんです」
仙人提督「ほう……」
仙人提督「↓2などしてみたらどうじゃろ」
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 00:19:05.18 ID:AL8AEThsO
体を鍛える
23: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 00:30:44.44 ID:rFV1e6zP0
なよ提督「はぁ……」
仙人提督「体を鍛えれば自ずと心に芯が通る」
仙人提督「そうすれば怖くなくなる筈じゃ」
なよ提督「しかし……」
仙人提督「信じられんか……」
仙人提督「なら実際に見せてやろう」
そう言うと提督はご自慢の技を見せるため立ち上がりました。
仙人提督「投げてみよ」
なよ提督「しかし……」
仙人提督「遠慮はいらん」
女々しいとはいえ兵学校で鍛えられた提督は、勢いよく私の提督の手を握りました。
しかし、倒れたのは私の提督ではなく、投げようとした提督でした。
仙人提督「心に芯が通れば何事にも動じなくなる」
仙人提督「丁度今のようにな」
↓2 なよ提督その後安価(場合によっては再相談)
仙人提督「体を鍛えれば自ずと心に芯が通る」
仙人提督「そうすれば怖くなくなる筈じゃ」
なよ提督「しかし……」
仙人提督「信じられんか……」
仙人提督「なら実際に見せてやろう」
そう言うと提督はご自慢の技を見せるため立ち上がりました。
仙人提督「投げてみよ」
なよ提督「しかし……」
仙人提督「遠慮はいらん」
女々しいとはいえ兵学校で鍛えられた提督は、勢いよく私の提督の手を握りました。
しかし、倒れたのは私の提督ではなく、投げようとした提督でした。
仙人提督「心に芯が通れば何事にも動じなくなる」
仙人提督「丁度今のようにな」
↓2 なよ提督その後安価(場合によっては再相談)
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 00:31:37.17 ID:MEeIiDtbO
無事自信を付けて男らしくなった
26: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 00:39:08.35 ID:rFV1e6zP0
なよ提督「こんにちは」
仙人提督「おお、前の……」
なよ提督「あれから鍛えに鍛えまして、今では深海棲艦も怖くありません」
仙人提督「すっかり逞しくなったのぉ」
なよ提督「はい」
秋月「また手合せしてみますか?」
なよ提督「はい!お願いします」
仙人提督「こい!」
なよ提督「はい!」
――
なよ提督「まだ修行が足りませんな」
仙人提督「これからも精進するがよい」
なよ提督「はい」
仙人提督「そういえばお主はどこの鎮守府の者じゃ?」
なよ提督「↓2鎮守府です」
仙人提督「ほう……」
仙人提督「後で遊びに行くとするかの」
なよ提督「その時はお手合わせよろしくお願いします」
仙人提督「おお、前の……」
なよ提督「あれから鍛えに鍛えまして、今では深海棲艦も怖くありません」
仙人提督「すっかり逞しくなったのぉ」
なよ提督「はい」
秋月「また手合せしてみますか?」
なよ提督「はい!お願いします」
仙人提督「こい!」
なよ提督「はい!」
――
なよ提督「まだ修行が足りませんな」
仙人提督「これからも精進するがよい」
なよ提督「はい」
仙人提督「そういえばお主はどこの鎮守府の者じゃ?」
なよ提督「↓2鎮守府です」
仙人提督「ほう……」
仙人提督「後で遊びに行くとするかの」
なよ提督「その時はお手合わせよろしくお願いします」
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 00:40:23.74 ID:pygYtUqRO
ラバウル
29: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 00:45:04.09 ID:rFV1e6zP0
秋月「提督、相談者です」
仙人提督「なんじゃ?」
↓2 相談者(関係者のみ)
仙人提督「なんじゃ?」
↓2 相談者(関係者のみ)
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 00:46:12.22 ID:eQvHu5nRO
憲兵
34: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 00:49:31.11 ID:rFV1e6zP0
海軍関係者
仙人提督「なんのお悩みですかな?」
憲兵「実は……↓2なのです」
仙人提督「なんのお悩みですかな?」
憲兵「実は……↓2なのです」
36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 00:50:42.37 ID:Ov41TlPeO
他の鎮守府の提督に惚れてしまった
37: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 00:52:03.23 ID:rFV1e6zP0
仙人提督「……女性提督か何かですかな?」
憲兵「↓2です」
憲兵「↓2です」
39: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 00:52:50.83 ID:3X9sF23rO
同性愛者っておかしいですかね?
42: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 00:56:42.74 ID:rFV1e6zP0
憲兵「同性愛者っておかしいですかね?」
仙人提督「とんでもない」
仙人提督「愛の形は人それぞれじゃ」
仙人提督「といってもわしは恋愛には疎いからのぉ」
秋月「↓2さんに頼んでみましょう」
仙人提督「とんでもない」
仙人提督「愛の形は人それぞれじゃ」
仙人提督「といってもわしは恋愛には疎いからのぉ」
秋月「↓2さんに頼んでみましょう」
44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 00:58:03.83 ID:c0A0ySE5O
妖精
45: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 01:01:30.03 ID:rFV1e6zP0
憲兵「私は真剣に……」
仙人「妖精も真剣に答えてくれるはずです」
憲兵「はぁ……」
仙人「はっ」
短く呼吸すると提督は眩い光に包まれ、どこからか声が聞こえはじめました。
妖精「↓2してみるとよいでしょう」
仙人「妖精も真剣に答えてくれるはずです」
憲兵「はぁ……」
仙人「はっ」
短く呼吸すると提督は眩い光に包まれ、どこからか声が聞こえはじめました。
妖精「↓2してみるとよいでしょう」
47: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 01:02:28.92 ID:3l9xs4a8O
勇気をもって告白
48: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 01:05:01.68 ID:rFV1e6zP0
憲兵「……」
妖精「まだ不安ですか?」
憲兵「はい」
妖精「大丈夫です」
妖精「私が付きっきりでアドバイスをしますから」
憲兵「……ありがとうございます」
秋月「相手はどこの提督ですか?」
憲兵「↓2です」
妖精「まだ不安ですか?」
憲兵「はい」
妖精「大丈夫です」
妖精「私が付きっきりでアドバイスをしますから」
憲兵「……ありがとうございます」
秋月「相手はどこの提督ですか?」
憲兵「↓2です」
50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 01:06:24.87 ID:JaOgL0cbO
パラオ
53: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/10(水) 01:09:42.08 ID:rFV1e6zP0
↓2 憲兵その後安価
55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 01:11:14.08 ID:iF+MxMEEo
まずは友達からはじめることに
63: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 00:30:26.72 ID:as+NDvb70
仙人「どうじゃったかの?」
憲兵「先ずは友達から始めることになりました」
仙人「それはよかった」
憲兵「貴方と妖精さんのおかげです」
秋月「ところで妖精さんは?」
憲兵「少し見物してから帰るようです」
仙人「あとで礼でもするかの」
憲兵「先ずは友達から始めることになりました」
仙人「それはよかった」
憲兵「貴方と妖精さんのおかげです」
秋月「ところで妖精さんは?」
憲兵「少し見物してから帰るようです」
仙人「あとで礼でもするかの」
64: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 00:33:21.03 ID:as+NDvb70
・相談所
仙人提督
秋月
妖精
・相談者
ラバウル提督
憲兵(パラオ提督とお友達)
・その他
パラオ提督(憲兵とお友達)
仙人提督
秋月
妖精
・相談者
ラバウル提督
憲兵(パラオ提督とお友達)
・その他
パラオ提督(憲兵とお友達)
65: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 00:37:03.14 ID:as+NDvb70
秋月「提督、お客様です」
仙人「どなたじゃ?」
秋月「↓2さんです」
仙人「どなたじゃ?」
秋月「↓2さんです」
67: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 00:38:41.18 ID:hJ3bFSVXO
女提督
68: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 00:40:14.90 ID:as+NDvb70
↓2 女提督の性格
70: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 00:42:51.43 ID:oAUUaP76o
男勝り
72: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 00:45:40.59 ID:as+NDvb70
仙人「珍しいのぉ」
女提督「よく言われます」
仙人「で、お悩みとはなんですかな?」
女提督「↓2です」
女提督「よく言われます」
仙人「で、お悩みとはなんですかな?」
女提督「↓2です」
74: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 00:47:08.22 ID:LXJzK5oeO
女が甘く見られてる現状を変えたい
76: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 00:51:01.98 ID:as+NDvb70
女提督「女が甘く見られてる現状を変えたいんです」
仙人「なるほど……」
女提督「また女がでしゃばったとお思いですか?」
仙人「いやいや、そんなことはない」
仙人「どうじゃろう↓2などしてみたら」
仙人「なるほど……」
女提督「また女がでしゃばったとお思いですか?」
仙人「いやいや、そんなことはない」
仙人「どうじゃろう↓2などしてみたら」
78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 00:52:36.19 ID:A8fssRQPO
成果を上げて実力を認めさせる
79: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 01:04:01.00 ID:as+NDvb70
仙人「成果を上げて実力を認めさせればいいじゃろう」
女提督「それでは現状はなにも……」
仙人「いや、昔とは確実に時代は変わっておる」
仙人「いまや海軍は艦娘なしでは成り立たん」
仙人「海軍で女性のもつ意味合いが大きくなっている」
仙人「今はあなたの力を活かして実力を認めさせるべきじゃ」
仙人「実力ある提督を海軍は放っておかん」
仙人「いずれ、現状を変えることもできるじゃろ」
女提督「はい」
仙人「応援しとるぞ」
↓2 どうなったか
女提督「それでは現状はなにも……」
仙人「いや、昔とは確実に時代は変わっておる」
仙人「いまや海軍は艦娘なしでは成り立たん」
仙人「海軍で女性のもつ意味合いが大きくなっている」
仙人「今はあなたの力を活かして実力を認めさせるべきじゃ」
仙人「実力ある提督を海軍は放っておかん」
仙人「いずれ、現状を変えることもできるじゃろ」
女提督「はい」
仙人「応援しとるぞ」
↓2 どうなったか
81: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 01:08:04.19 ID:3pzjbVXTO
女性が対等に扱われるまでにはまだまだ先は遠い、まずは第一歩といったところ
82: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 01:13:39.66 ID:as+NDvb70
仙人「その後どうじゃ?」
女提督「まずは一歩といったところです」
仙人「うむ」
仙人「頑張りなされ」
女提督「はい」
秋月「そういえば女提督さんはどこの提督ですか?」
↓2 どこの提督か
女提督「まずは一歩といったところです」
仙人「うむ」
仙人「頑張りなされ」
女提督「はい」
秋月「そういえば女提督さんはどこの提督ですか?」
↓2 どこの提督か
84: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 01:14:45.96 ID:Q81p48aAO
ラバウル
87: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 01:19:48.37 ID:as+NDvb70
秋月「!?」
仙人「前任の提督はどうされましたか?」
女提督「↓2されたようです」
仙人「前任の提督はどうされましたか?」
女提督「↓2されたようです」
89: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 01:21:17.89 ID:bPuKsleMO
出世して大本営に勤めてる
90: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 01:22:57.72 ID:as+NDvb70
女提督「出世して大本営にいるようです」
仙人「ほう、それはよかった」
女提督「お知り合いですか?」
仙人「そうじゃ」
仙人「後で会ってみるかのぉ」
仙人「ほう、それはよかった」
女提督「お知り合いですか?」
仙人「そうじゃ」
仙人「後で会ってみるかのぉ」
91: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 01:25:22.71 ID:as+NDvb70
秋月「相談者がやってきました」
仙人「通してくれ」
秋月「どうぞ」
↓2 相談者
仙人「通してくれ」
秋月「どうぞ」
↓2 相談者
93: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 01:27:50.88 ID:ciQctQt6O
科学者提督
94: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 01:31:30.70 ID:as+NDvb70
↓2 科学者提督の性格
96: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 01:33:46.59 ID:W3z3n6SmO
マッドサイエンティスト
98: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 01:38:04.68 ID:as+NDvb70
仙人「お悩みとは?」
科学者提督「↓2です」
科学者提督「↓2です」
100: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 01:40:23.92 ID:rh1yjk7MO
新しいマシンのアイデアが浮かばない
101: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 01:42:55.40 ID:as+NDvb70
仙人「それはどうにも……」
マドサ提督「やはりだめですか」
仙人「↓2という手もあるんじゃが……」
マドサ提督「やはりだめですか」
仙人「↓2という手もあるんじゃが……」
103: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 01:46:04.95 ID:zCCUZ7lHO
困った時の妖精さん
104: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 01:50:01.26 ID:as+NDvb70
マドサ提督「妖精?」
仙人「そうじゃ」
マドサ提督「そんなものどうやって呼ぶんです?」
仙人「ちょっと待っとれ」
仙人「はぁっ!」
秋月「まぶしいですけど我慢してくださいね」
マドサ提督「……」
――
妖精「アイデアが浮かばない……か」
妖精「何作ってるの?」
マドサ提督「↓2です」
仙人「そうじゃ」
マドサ提督「そんなものどうやって呼ぶんです?」
仙人「ちょっと待っとれ」
仙人「はぁっ!」
秋月「まぶしいですけど我慢してくださいね」
マドサ提督「……」
――
妖精「アイデアが浮かばない……か」
妖精「何作ってるの?」
マドサ提督「↓2です」
106: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 01:52:19.19 ID:LXeZz+yiO
男性用の艤装
108: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/24(水) 01:58:54.36 ID:as+NDvb70
妖精「へぇー」
妖精「どの段階までいってるの?」
マドサ提督「射撃に体が耐えないのです」
妖精「実験とかはしたの?」
マドサ提督「実際に撃ってみたら反動で骨を折りました」
仙人「その人は大丈夫だったのか?」
マドサ提督「この通りピンピンしています」
仙人「!?」
妖精「因みにこれまでどんな実験してきたの?」
↓2 どんな実験か
今日はこれまで
妖精「どの段階までいってるの?」
マドサ提督「射撃に体が耐えないのです」
妖精「実験とかはしたの?」
マドサ提督「実際に撃ってみたら反動で骨を折りました」
仙人「その人は大丈夫だったのか?」
マドサ提督「この通りピンピンしています」
仙人「!?」
妖精「因みにこれまでどんな実験してきたの?」
↓2 どんな実験か
今日はこれまで
110: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/24(水) 02:06:50.01 ID:7231WQi/O
艤装を改竄して架空の艦を作り出す実験や
男性を性転換させて艤装が適応するかどうかの実験
男性を性転換させて艤装が適応するかどうかの実験
113: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/28(日) 23:35:39.82 ID:ZJAmO0VG0
マドサ提督「艤装を改竄して架空の艦を作りだす実験や、男性を性転換させて艤装が適応するかの実験とかです」
妖精「うまくいった?」
マドサ提督「どちらもうまくいっていません」
仙人「そうか……」
妖精「なんで男性用の艤装を作ろうとしてるの?」
マドサ提督「↓2だからです」
妖精「うまくいった?」
マドサ提督「どちらもうまくいっていません」
仙人「そうか……」
妖精「なんで男性用の艤装を作ろうとしてるの?」
マドサ提督「↓2だからです」
115: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/28(日) 23:37:26.98 ID:ZEArtMHmO
女性よりも男性の方が戦いに向いていると思うから
117: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/28(日) 23:40:06.54 ID:ZJAmO0VG0
マドサ提督「女性より男性の方が戦いに向いているからです」
仙人「ほぉ……」
仙人「今の時代女性提督も居るようじゃが?」
マドサ提督「提督は提督ですよ」
妖精「うん、わかった」
妖精「アイデアは↓2をすれば浮かぶよ」
仙人「ほぉ……」
仙人「今の時代女性提督も居るようじゃが?」
マドサ提督「提督は提督ですよ」
妖精「うん、わかった」
妖精「アイデアは↓2をすれば浮かぶよ」
119: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/28(日) 23:43:20.64 ID:dtoZ6W4OO
滝に打たれる
120: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/28(日) 23:47:38.93 ID:ZJAmO0VG0
マドサ提督「……解かりました」
マドサ提督「滝に打たれます」
妖精「頑張ってね~」
↓2 どうなったか
マドサ提督「滝に打たれます」
妖精「頑張ってね~」
↓2 どうなったか
122: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/28(日) 23:52:03.02 ID:Y1n23ZsnO
革新的な発想を思いついた
123: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/28(日) 23:58:56.59 ID:ZJAmO0VG0
妖精「どう?」
マドサ提督「思い付いた」
マドサ提督「歴史がひっくり返るぞ!」
妖精「そう」
マドサ提督「これで男も戦える!」
マドサ提督「作戦効率も2倍3倍だ!」
妖精「よかったね」
マドサ提督「ああ」
マドサ提督「早速帰って実行しなきゃ」
マドサ提督「あなたも世紀の瞬間を見て行きますか?」
妖精「いや、私は帰るよ」
マドサ提督「思い付いた」
マドサ提督「歴史がひっくり返るぞ!」
妖精「そう」
マドサ提督「これで男も戦える!」
マドサ提督「作戦効率も2倍3倍だ!」
妖精「よかったね」
マドサ提督「ああ」
マドサ提督「早速帰って実行しなきゃ」
マドサ提督「あなたも世紀の瞬間を見て行きますか?」
妖精「いや、私は帰るよ」
124: ◆6Vn1EAXh6k 2015/06/29(月) 00:03:45.38 ID:JXx0BRYG0
・相談所
仙人提督
秋月
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督とお友達)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
・その他
パラオ提督(憲兵とお友達)
仙人提督
秋月
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督とお友達)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
・その他
パラオ提督(憲兵とお友達)
130: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:00:31.43 ID:zW2S+8BP0
仙人「新しい秘書艦はどうかの」
妖精「さあ」
仙人「お茶の美味い子がいいんじゃが……」
↓2 新秘書艦安価
妖精「さあ」
仙人「お茶の美味い子がいいんじゃが……」
↓2 新秘書艦安価
132: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/21(火) 00:01:19.70 ID:4/36vQqzO
五月雨
134: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:04:38.41 ID:zW2S+8BP0
五月雨「五月雨っていいます」
五月雨「よろしくお願いします」
仙人「よろしく」
仙人「先任が訳あって退いたから来てもらったのじゃ」
五月雨「頑張ります!」
仙人「……悩みをもっておるの」
五月雨「え?」
仙人「聞かせてみなさい」
↓2 五月雨の悩み
五月雨「よろしくお願いします」
仙人「よろしく」
仙人「先任が訳あって退いたから来てもらったのじゃ」
五月雨「頑張ります!」
仙人「……悩みをもっておるの」
五月雨「え?」
仙人「聞かせてみなさい」
↓2 五月雨の悩み
136: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/21(火) 00:06:31.05 ID:4m2LAVI3O
ドジを治したい
137: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:09:44.74 ID:zW2S+8BP0
仙人「ちなみにお茶は上手く淹れられるかのぉ……」
五月雨「それは得意なんですが……」
五月雨「その後零しちゃって……」
仙人「……↓2しよう」
五月雨「それは得意なんですが……」
五月雨「その後零しちゃって……」
仙人「……↓2しよう」
139: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/21(火) 00:12:08.14 ID:TNL+//RXO
訓練
140: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:13:58.23 ID:zW2S+8BP0
五月雨「訓練?」
仙人「慣れていけばいいんじゃよ」
仙人「五月雨ちゃんのドジが治るまでここにいたらいい」
五月雨「……はい」
仙人「慣れていけばいいんじゃよ」
仙人「五月雨ちゃんのドジが治るまでここにいたらいい」
五月雨「……はい」
141: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:15:58.15 ID:zW2S+8BP0
五月雨「提督、お客様です」
仙人「どんな人じゃ?」
五月雨「↓2な人です」
仙人「どんな人じゃ?」
五月雨「↓2な人です」
143: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/21(火) 00:18:27.12 ID:6OKODutYO
マッチョ
145: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:19:44.54 ID:zW2S+8BP0
仙人「大本営からの人かな?」
五月雨「↓2からの人らしいです」
五月雨「↓2からの人らしいです」
147: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/21(火) 00:21:36.52 ID:di+fsi3uO
パラオ
149: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:24:48.92 ID:zW2S+8BP0
仙人「おお!あの人か!」
五月雨「お知り合いですか?」
仙人「直接は知らんが昔の相談者の友人でな」
仙人「ほら、早く通してあげなさい」
五月雨「お知り合いですか?」
仙人「直接は知らんが昔の相談者の友人でな」
仙人「ほら、早く通してあげなさい」
150: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:26:00.04 ID:zW2S+8BP0
仙人「どのようなお悩みですかな?」
パラオ提督「実は↓2なのです」
パラオ提督「実は↓2なのです」
152: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/21(火) 00:27:53.32 ID:7h0sJEzpO
最近同僚の憲兵の様子がおかしい
153: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:31:32.04 ID:zW2S+8BP0
パラオ「最近同僚の憲兵の様子がおかしいんです」
仙人「どのように?」
パラオ「↓2なんです」
仙人「どのように?」
パラオ「↓2なんです」
155: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/21(火) 00:33:33.67 ID:nI7B23EQo
前は仲が良かったのに最近はなんかぎこちないような気がする
157: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:37:14.84 ID:zW2S+8BP0
仙人「その憲兵のことはどう思っているのじゃ?」
パラオ「……↓2だと思います」
パラオ「……↓2だと思います」
160: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/21(火) 00:38:37.47 ID:+t/OHff7O
昔からの唯一無二の親友
161: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:42:38.13 ID:zW2S+8BP0
パラオ「昔からの唯一無二の親友です」
仙人「え?」
パラオ「え?」
仙人「あの憲兵のことかと……」
パラオ「ああ、彼とは付き合っています」
五月雨「え?」
仙人「そうか……ついにそこまで……」
仙人「その憲兵については↓2したらいいじゃろう」
仙人「え?」
パラオ「え?」
仙人「あの憲兵のことかと……」
パラオ「ああ、彼とは付き合っています」
五月雨「え?」
仙人「そうか……ついにそこまで……」
仙人「その憲兵については↓2したらいいじゃろう」
163: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/21(火) 00:44:12.12 ID:aENy7xTSO
事情を聞いてみたら
166: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:50:24.78 ID:zW2S+8BP0
仙人「事情を聴いてみたらよい」
パラオ「そうしてみます」
パラオ「そうしてみます」
167: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 00:53:19.11 ID:zW2S+8BP0
五月雨「……本当にいいのでしょうか」
仙人「なにがじゃ?」
五月雨「他に何か方法があったんじゃ……」
仙人「あれ以外によい方法などありゃせん」
五月雨「そうですよね……」
↓2 パラオ提督に関してどうだったか
仙人「なにがじゃ?」
五月雨「他に何か方法があったんじゃ……」
仙人「あれ以外によい方法などありゃせん」
五月雨「そうですよね……」
↓2 パラオ提督に関してどうだったか
171: ◆6Vn1EAXh6k 2015/07/21(火) 01:01:51.30 ID:zW2S+8BP0
パラオ「親友の憲兵も私が好きらしいです」
仙人「……」
五月雨「……」
パラオ「……」
仙人「……」
五月雨「……」
パラオ「……」
177: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 00:00:46.33 ID:A2VecDG50
五月雨「お客様です」
五月雨「↓2な人です」
仙人「お茶をお出ししてくれぬか?」
五月雨「はい!」
仙人「注意深く運ぶんじゃぞ」
五月雨「↓2な人です」
仙人「お茶をお出ししてくれぬか?」
五月雨「はい!」
仙人「注意深く運ぶんじゃぞ」
179: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 00:01:31.97 ID:SrEv5TZeO
忍者っぽい
182: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 00:05:20.23 ID:A2VecDG50
↓2 相談者
184: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 00:06:52.98 ID:si/5pGseO
秘密警察
185: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 00:10:39.17 ID:A2VecDG50
仙人「忍者の方ですかな?」
秘密警察「いえ、秘密警察です」
仙人「ほう……」
仙人「それで相談内容はなんじゃろか?」
秘密警察「↓2」
秘密警察「いえ、秘密警察です」
仙人「ほう……」
仙人「それで相談内容はなんじゃろか?」
秘密警察「↓2」
187: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 00:12:15.40 ID:iIAsEQtvO
自分たちが行ってる事が本当に正義の為なのだろうかわからない
189: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 00:19:00.85 ID:A2VecDG50
五月雨「お茶をどうぞ」
五月雨「あっ!」コケッ
秘密警察「おっと」ヒョイ
仙人「おお」
五月雨「ごめんなさい!」
秘密警察「いえ、避けられたから結構」
仙人「身が軽いですな」
仙人「それで話とは?」
秘密警察「自分たちの行いが本当に正義の為なのかがわかりません」
秘密警察「彼らを抑えることが本当にこの国にとっていい事なのかどうか……」
仙人「どう思う?」
五月雨「↓2」
五月雨「あっ!」コケッ
秘密警察「おっと」ヒョイ
仙人「おお」
五月雨「ごめんなさい!」
秘密警察「いえ、避けられたから結構」
仙人「身が軽いですな」
仙人「それで話とは?」
秘密警察「自分たちの行いが本当に正義の為なのかがわかりません」
秘密警察「彼らを抑えることが本当にこの国にとっていい事なのかどうか……」
仙人「どう思う?」
五月雨「↓2」
191: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 00:23:20.17 ID:SohoxpscO
私にはよくわかりませんけど正義云々じゃなくただ自分のやりたい事をやればいいんじゃないですか?
193: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 00:27:12.48 ID:A2VecDG50
五月雨「私にはよくわかりませんけど、正義云々じゃなくただ自分のやりたい事をやればいいんじゃないですか?」
秘密警察「なるほど……」
仙人「やりたい事、ほかにあるのかな?」
秘密警察「……↓2がしたいです」
秘密警察「なるほど……」
仙人「やりたい事、ほかにあるのかな?」
秘密警察「……↓2がしたいです」
195: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 00:28:16.51 ID:qzGPSHmZo
正義の味方
196: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 00:32:27.13 ID:A2VecDG50
秘密警察「人知れず悪を倒すような」
仙人「今のままでもできるのではないじゃろか」
秘密警察「……制限がありすぎます」
五月雨「じゃあ↓2になるんですね!」
仙人「今のままでもできるのではないじゃろか」
秘密警察「……制限がありすぎます」
五月雨「じゃあ↓2になるんですね!」
198: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 00:34:06.19 ID:79rr4/rFo
探偵
201: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 00:38:17.57 ID:A2VecDG50
秘密警察「探偵か……」
仙人「いいかもしれませんな」
仙人「あなたの身軽さと経験なら相当の働きができるじゃろ」
秘密警察「……なってみようと思います」
仙人「いいかもしれませんな」
仙人「あなたの身軽さと経験なら相当の働きができるじゃろ」
秘密警察「……なってみようと思います」
202: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 00:44:38.22 ID:A2VecDG50
・相談所
仙人提督
秋月(元秘書艦)
五月雨(現秘書艦)
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵と恋敵)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵と三角関係、マッチョ)
秘密警察(探偵志望)
・その他
幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵と恋敵)
仙人提督
秋月(元秘書艦)
五月雨(現秘書艦)
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵と恋敵)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵と三角関係、マッチョ)
秘密警察(探偵志望)
・その他
幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵と恋敵)
203: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 00:46:18.39 ID:A2VecDG50
五月雨「↓2な相談者がお見えになってます」
205: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 00:47:05.57 ID:cx8GuZgBO
ロボット
206: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 00:48:51.72 ID:A2VecDG50
仙人「誰に作られたのですかな?」
ロボット「↓2です」
ロボット「↓2です」
208: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 00:50:07.74 ID:79rr4/rFo
夕張・明石
211: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 00:54:10.09 ID:A2VecDG50
五月雨「失礼ですよ」
仙人「いや、この人からは生体反応が感じられない」
ロボット「おっしゃるとおり私は夕張と明石に作られたロボットです」
仙人「どこの所属ですかな?」
↓2 所属と役柄
仙人「いや、この人からは生体反応が感じられない」
ロボット「おっしゃるとおり私は夕張と明石に作られたロボットです」
仙人「どこの所属ですかな?」
↓2 所属と役柄
213: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 00:56:17.03 ID:InYcfZwuO
マッドサイエンティストの鎮守府の清掃用ロボット
215: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 01:05:18.05 ID:A2VecDG50
仙人「ほう」
仙人「それで、悩みとは?」
ロボット「↓2なんです」
仙人「それで、悩みとは?」
ロボット「↓2なんです」
217: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 01:06:28.30 ID:/FjLzMNMO
ロボットである自分に感情が芽生えた事
220: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 01:13:25.77 ID:A2VecDG50
ロボット「感情が芽生えました」
仙人「感情が……」
五月雨「どんな感情なんですか?」
ロボット「↓2」
仙人「感情が……」
五月雨「どんな感情なんですか?」
ロボット「↓2」
222: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 01:14:00.56 ID:xlg0jjWYO
家族愛
224: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 01:18:06.26 ID:A2VecDG50
仙人「家族?」
ロボット「他のロボットや鎮守府の人々、艦娘や提督のために何かしたいです」
仙人「なにか心配事ですかな?」
ロボット「うまくいくでしょうか?」
ロボット「所詮ロボットです」
ロボット「人間たちの真似事をしてどうなるのか怖いのです」
五月雨「……↓2」
ロボット「他のロボットや鎮守府の人々、艦娘や提督のために何かしたいです」
仙人「なにか心配事ですかな?」
ロボット「うまくいくでしょうか?」
ロボット「所詮ロボットです」
ロボット「人間たちの真似事をしてどうなるのか怖いのです」
五月雨「……↓2」
226: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 01:19:39.94 ID:qzGPSHmZo
姿や形なんて関係ありませんよ
一番大切なのは心です
一番大切なのは心です
228: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 01:38:57.44 ID:A2VecDG50
五月雨「姿や形なんて関係ありませんよ」
五月雨「一番大切なのは心です」
ロボット「……ありがとうございます」
ロボット「今度何かしてみます」
五月雨「一番大切なのは心です」
ロボット「……ありがとうございます」
ロボット「今度何かしてみます」
229: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 01:41:11.63 ID:A2VecDG50
仙人「出る幕がなかったのぉ」
五月雨「そんなことないですよ」
仙人「いや、見事じゃった」
仙人「もうここにいる必要もないのかもしれんのぉ」
五月雨「え!?まだドジは治ってませんよ?」
仙人「そうじゃったな……」
五月雨「そんなことないですよ」
仙人「いや、見事じゃった」
仙人「もうここにいる必要もないのかもしれんのぉ」
五月雨「え!?まだドジは治ってませんよ?」
仙人「そうじゃったな……」
236: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 23:30:25.35 ID:A2VecDG50
五月雨「↓2なお客様です」
238: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 23:31:23.69 ID:HmK88JpQO
金持ち
239: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 23:35:30.48 ID:A2VecDG50
仙人「どこの所属の方ですかな?」
↓1 所属
↓2 性格
↓1 所属
↓2 性格
240: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 23:36:00.28 ID:XRqT4liA0
運営鎮守府
241: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 23:36:02.64 ID:qzGPSHmZo
岩川
244: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 23:40:54.41 ID:A2VecDG50
仙人「運営?」
金持「はい」
仙人「……それでどんなご相談ですかな?」
金持「↓2」
金持「はい」
仙人「……それでどんなご相談ですかな?」
金持「↓2」
246: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 23:42:08.52 ID:qzGPSHmZo
恋愛がしたいけど金目当ての女性ばかりで誰も自分の事を見てくれない
247: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 23:47:08.79 ID:A2VecDG50
金持「恋愛がしたいけど金目当ての女性ばかりで誰も自分の事を見てくれません」
仙人「……この五月雨ちゃんなんてどうじゃろう」
五月雨「へ!?」
金持「……まだ子供じゃないですか」
仙人「じゃあ↓2してみなさい」
仙人「……この五月雨ちゃんなんてどうじゃろう」
五月雨「へ!?」
金持「……まだ子供じゃないですか」
仙人「じゃあ↓2してみなさい」
249: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 23:49:24.14 ID:XRqT4liA0
騙されたと思って試しにアタック
250: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 23:51:17.55 ID:A2VecDG50
金持「……わかりました」
金持「↓2」
金持「↓2」
252: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 23:52:55.02 ID:qzGPSHmZo
愛している結婚してくれ
254: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/15(土) 23:54:05.38 ID:A2VecDG50
金持「愛している」
金持「結婚してくれ」
五月雨「えっと……」
五月雨「↓2」
金持「結婚してくれ」
五月雨「えっと……」
五月雨「↓2」
256: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/15(土) 23:55:38.61 ID:+ycyAQT5O
ごめんなさい
257: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 00:01:07.16 ID:kaoip94k0
五月雨「ごめんなさい」
金持「ほら」
仙人「んっふっふ」
仙人「予想通りじゃ」
仙人「出会いを急いでもなんにもならん」
仙人「焦らずじっと時を待つのじゃ」
仙人「そうすれば、理想の女性に出会うことができる」
金持「ほら」
仙人「んっふっふ」
仙人「予想通りじゃ」
仙人「出会いを急いでもなんにもならん」
仙人「焦らずじっと時を待つのじゃ」
仙人「そうすれば、理想の女性に出会うことができる」
258: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 00:04:00.31 ID:kaoip94k0
・相談所
仙人提督 (98歳)
秋月(元秘書艦)
五月雨(現秘書艦)
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵と恋敵)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵と三角関係、マッチョ)
秘密警察(探偵志望)
ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)
金持(運営鎮守府、婚活中)
・その他
幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵と恋敵)
仙人提督 (98歳)
秋月(元秘書艦)
五月雨(現秘書艦)
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵と恋敵)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵と三角関係、マッチョ)
秘密警察(探偵志望)
ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)
金持(運営鎮守府、婚活中)
・その他
幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵と恋敵)
259: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 00:06:55.66 ID:kaoip94k0
探偵「こんにちは」
仙人「こんにちは」
仙人「久しぶりじゃの」
探偵「この度探偵になることができました」
仙人「おめでとう」
探偵「なにかあったら調べますので、気軽にお声がけください」
↓2 相談者の特徴
仙人「こんにちは」
仙人「久しぶりじゃの」
探偵「この度探偵になることができました」
仙人「おめでとう」
探偵「なにかあったら調べますので、気軽にお声がけください」
↓2 相談者の特徴
261: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 00:08:40.79 ID:Qe0M9lfbO
見るからに怪しい
263: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 00:11:15.51 ID:kaoip94k0
仙人「こんにちは」
「ここは他にだれか働いてないですか?」
仙人「私一人じゃが?」
「そうでしたか……」
仙人「ご用件は?」
「↓2」
「ここは他にだれか働いてないですか?」
仙人「私一人じゃが?」
「そうでしたか……」
仙人「ご用件は?」
「↓2」
265: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 00:14:10.52 ID:nDQKmRQRO
借金取りに追われているんだ助けてくれ
266: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 00:15:43.97 ID:kaoip94k0
「借金取りに追われてるんだ」
「助けてくれ」
仙人「……」
↓2 仙人提督行動安価
「助けてくれ」
仙人「……」
↓2 仙人提督行動安価
268: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 00:16:26.92 ID:lCn8Io+rO
取り敢えず匿う
269: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 00:27:10.96 ID:kaoip94k0
仙人「わかりました」
仙人「匿いましょう」
↓2 他に目的があるか
仙人「匿いましょう」
↓2 他に目的があるか
271: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 00:28:12.13 ID:2AAS+lAvO
これからどうしたら良いんでしょう?
272: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 00:30:25.31 ID:kaoip94k0
借金「これからどうしたらいいんでしょう」
仙人「ここを知っているということはどこかの所属ですかな?」
借金「じつは↓2に所属していました」
仙人「ここを知っているということはどこかの所属ですかな?」
借金「じつは↓2に所属していました」
274: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 00:33:42.33 ID:qRgdnriZO
ショートランド
276: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 00:41:58.34 ID:kaoip94k0
仙人「どうして追われる身に?」
借金「↓2だからです」
借金「↓2だからです」
278: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 00:43:59.76 ID:ZKT7kpy4o
深海棲艦の攻撃によって鎮守府が壊滅したから
279: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 00:48:23.52 ID:kaoip94k0
仙人「あの時の……」
借金「命からがら逃げてきて、何も残っていません」
借金「好き合っていた艦娘も行方知らず」
借金「それに今は一般人です」
借金「もう彼女には会えないでしょうね」
仙人「なるほど」
仙人「その子の名前は五月雨ですかな?」
借金「知ってるんですか?」
仙人「はい」
↓2 解決策
借金「命からがら逃げてきて、何も残っていません」
借金「好き合っていた艦娘も行方知らず」
借金「それに今は一般人です」
借金「もう彼女には会えないでしょうね」
仙人「なるほど」
仙人「その子の名前は五月雨ですかな?」
借金「知ってるんですか?」
仙人「はい」
↓2 解決策
281: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 00:51:18.36 ID:xUGhJ6keo
とりあえず五月雨と合わせてみる
283: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 00:53:56.04 ID:kaoip94k0
↓2 同一人物かどうか
285: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 00:54:36.50 ID:k+bHTCPQo
同一人物
288: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 01:01:14.04 ID:kaoip94k0
五月雨「あ―」
借金「……」
五月雨「どうして?」
借金「また会えた」
借金「よかった」
借金「てっきり死んだものだと……」
五月雨「提督……」
仙人「今晩泊まっていきなさい」
仙人「布団は一つしかないが、それでいいじゃろ」
借金「……」
五月雨「どうして?」
借金「また会えた」
借金「よかった」
借金「てっきり死んだものだと……」
五月雨「提督……」
仙人「今晩泊まっていきなさい」
仙人「布団は一つしかないが、それでいいじゃろ」
289: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 01:04:15.59 ID:kaoip94k0
五月雨「また一緒ですね」
五月雨提督「ああ」
五月雨「温かい」
五月雨「今度は離しません」
五月雨「ずっと……一緒に……」
五月雨提督「安心しておやすみ」
五月雨提督「どこにも行かないから」
五月雨提督「ああ」
五月雨「温かい」
五月雨「今度は離しません」
五月雨「ずっと……一緒に……」
五月雨提督「安心しておやすみ」
五月雨提督「どこにも行かないから」
290: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 01:07:52.96 ID:kaoip94k0
五月雨「提督!」
仙人「昨日はお楽しみじゃったかの?」
五月雨「提督がいません」
五月雨「どこに行ったかしりませんか?」
仙人「……」
仙人「探そう」
仙人「何かあったら大変じゃ」
五月雨「どうやって?」
仙人「妖精さんと……探偵にもお願いしよう」
仙人「わしも行く」
↓1 コンマ偶数で見つかる、奇数で見つからない
仙人「昨日はお楽しみじゃったかの?」
五月雨「提督がいません」
五月雨「どこに行ったかしりませんか?」
仙人「……」
仙人「探そう」
仙人「何かあったら大変じゃ」
五月雨「どうやって?」
仙人「妖精さんと……探偵にもお願いしよう」
仙人「わしも行く」
↓1 コンマ偶数で見つかる、奇数で見つからない
291: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 01:08:46.02 ID:S9yz+T7zO
あ
292: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 01:12:44.79 ID:kaoip94k0
妖精「捕まってる」
仙人「借金取りか」
妖精「たぶん」
仙人「どこじゃ?」
妖精「↓2」
仙人「借金取りか」
妖精「たぶん」
仙人「どこじゃ?」
妖精「↓2」
294: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 01:13:41.12 ID:b3BrsoZcO
廃病院の倉庫
295: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 01:14:33.51 ID:kaoip94k0
↓2 なにされそうか
297: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 01:15:31.86 ID:Uo0fNnFDO
集団リンチ
298: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 01:21:56.36 ID:kaoip94k0
五月雨提督「……」
借金取り「きっちり金は返してもらいますよ」
五月雨提督「……返せない」
借金取り「返せないじゃないでしょ」
借金取り「返すって言って借りて返せないじゃ詐欺でしょうが」
五月雨提督「……」
借金取り「あんたなんか一人いなくなっても誰にもわかりゃしないんだ」
借金取り「どうにでもできるんですよ」
↓2 仙人提督行動安価
借金取り「きっちり金は返してもらいますよ」
五月雨提督「……返せない」
借金取り「返せないじゃないでしょ」
借金取り「返すって言って借りて返せないじゃ詐欺でしょうが」
五月雨提督「……」
借金取り「あんたなんか一人いなくなっても誰にもわかりゃしないんだ」
借金取り「どうにでもできるんですよ」
↓2 仙人提督行動安価
300: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 01:23:24.08 ID:xUGhJ6keo
五月雨に任せる
301: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 01:25:19.61 ID:kaoip94k0
仙人「どうする?」
仙人「正直に言って彼と一緒になっても幸せにはなれないじゃろう」
仙人「このまま見捨てたほうが得策かもしれない」
仙人「彼だってそれを望んでいるはずじゃ」
五月雨「……」
五月雨「↓2したいです」
仙人「正直に言って彼と一緒になっても幸せにはなれないじゃろう」
仙人「このまま見捨てたほうが得策かもしれない」
仙人「彼だってそれを望んでいるはずじゃ」
五月雨「……」
五月雨「↓2したいです」
303: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 01:26:17.00 ID:ZKT7kpy4o
それでも彼と一緒に居たいです
304: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 01:31:00.36 ID:kaoip94k0
仙人「わかった」
仙人「すこし待っていなさい」
五月雨「え?」
何かが強く光ったと思ったら提督は消えていました。
五月雨「提督?」
仙人「すこし待っていなさい」
五月雨「え?」
何かが強く光ったと思ったら提督は消えていました。
五月雨「提督?」
305: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 01:35:46.55 ID:kaoip94k0
仙人「おやめなさい」
借金取り「誰だ」
仙人「金なら私がだす」
仙人「どうかそれでお引き取りください」
五月雨提督「そんなことできません」
仙人「いいんじゃ」
仙人「借金持ちじゃ結婚もできまい」
借金取り「爺さんには額が大きいぞ」
仙人「構いません」
借金取り「……後で連絡する」
仙人「ありがとうございます」
仙人「じゃあ帰ろう」
五月雨提督「どうやって?」
仙人「手を強く握っていればいい」
借金取り「誰だ」
仙人「金なら私がだす」
仙人「どうかそれでお引き取りください」
五月雨提督「そんなことできません」
仙人「いいんじゃ」
仙人「借金持ちじゃ結婚もできまい」
借金取り「爺さんには額が大きいぞ」
仙人「構いません」
借金取り「……後で連絡する」
仙人「ありがとうございます」
仙人「じゃあ帰ろう」
五月雨提督「どうやって?」
仙人「手を強く握っていればいい」
306: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 01:41:34.15 ID:kaoip94k0
五月雨「提督!」
五月雨提督「五月雨」
五月雨「よかった……」
五月雨「また会えないかと思った……」
仙人「もう心配はいらん」
仙人「別の働き口を探すからそこで働きなさい」
五月雨「じゃあ……」
仙人「これでお別れじゃ」
五月雨「でもまだ……」
仙人「ドジが治らなくてもいいんじゃ」
仙人「それを含めての五月雨ちゃんじゃ」
仙人「大事にしなさい」
五月雨提督「ありがとうございました」
仙人「いいんじゃよ、たまに顔を出しにきてもらえれば」
五月雨提督「幸せにしてみせます」
仙人「元気でな」
五月雨提督「五月雨」
五月雨「よかった……」
五月雨「また会えないかと思った……」
仙人「もう心配はいらん」
仙人「別の働き口を探すからそこで働きなさい」
五月雨「じゃあ……」
仙人「これでお別れじゃ」
五月雨「でもまだ……」
仙人「ドジが治らなくてもいいんじゃ」
仙人「それを含めての五月雨ちゃんじゃ」
仙人「大事にしなさい」
五月雨提督「ありがとうございました」
仙人「いいんじゃよ、たまに顔を出しにきてもらえれば」
五月雨提督「幸せにしてみせます」
仙人「元気でな」
307: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 01:42:02.74 ID:kaoip94k0
今日はここまで
↓2 新秘書艦
↓2 新秘書艦
309: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 01:43:17.91 ID:l3i/8RtnO
春雨
314: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 23:36:19.61 ID:kaoip94k0
春雨「初めまして」
春雨「白露型5番艦春雨です」
仙人「早速じゃが悩み事はあるかの?」
春雨「……じつは↓2で」
春雨「白露型5番艦春雨です」
仙人「早速じゃが悩み事はあるかの?」
春雨「……じつは↓2で」
316: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 23:38:15.93 ID:IwU+HeaZO
元深海棲艦で
318: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 23:42:14.65 ID:kaoip94k0
仙人「なんじゃと……」
春雨「でも今はれっきとした艦娘です」
仙人「そうか……」
仙人「よろしく頼みます」
春雨「でも今はれっきとした艦娘です」
仙人「そうか……」
仙人「よろしく頼みます」
319: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 23:43:31.05 ID:kaoip94k0
春雨「お客様ですよ」
仙人「どんな人じゃ?」
春雨「↓2な人です」
仙人「どんな人じゃ?」
春雨「↓2な人です」
321: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 23:44:07.88 ID:uKX6v3Ur0
ブラック
323: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 23:48:11.20 ID:kaoip94k0
仙人「なんじゃと?」
春雨「あの人はブラック鎮守府の提督です」
仙人「どうしてわかるのじゃ」
春雨「わからないです」
仙人「どこの鎮守府かの?」
春雨「そこまではわかりません」
春雨「あの人はブラック鎮守府の提督です」
仙人「どうしてわかるのじゃ」
春雨「わからないです」
仙人「どこの鎮守府かの?」
春雨「そこまではわかりません」
324: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 23:48:52.88 ID:kaoip94k0
仙人「どこの鎮守府の人ですかな?」
ブラック「↓2ですが」
ブラック「↓2ですが」
326: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 23:49:24.22 ID:YrbuAg6yO
横鎮
327: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 23:52:35.69 ID:kaoip94k0
仙人「悩み事とは?」
ブラック「↓2です」
ブラック「↓2です」
329: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 23:53:13.04 ID:uKX6v3Ur0
捨て艦の怨霊がたたる
331: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/16(日) 23:57:51.32 ID:kaoip94k0
ブラック「怨霊が祟るのです」
仙人「怨霊?」
ブラック「はい」
仙人「……↓2しなされ」
仙人「怨霊?」
ブラック「はい」
仙人「……↓2しなされ」
333: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/16(日) 23:58:40.36 ID:ZKT7kpy4o
改心しなされ
334: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 00:05:19.93 ID:XdOoKimZ0
仙人「改心なされ」
ブラック「改心?」
ブラック「私はなにも……」
仙人「捨てたじゃろう」
仙人「多くの艦娘の命を」
ブラック「……あれしか方法はない」
ブラック「どうせ沈んでもすぐ手に入るんだ」
ブラック「命の一つや二つ安いもんじゃないか」
ブラック「私はやめませんよ」
ブラック「それに彼女たちだって死に場所が与えられて満足なはずだ」
ブラック「あいつらの怨霊だって言いたいのか?」
仙人「……」
ブラック「どうなんだ!」
春雨「↓2」
ブラック「改心?」
ブラック「私はなにも……」
仙人「捨てたじゃろう」
仙人「多くの艦娘の命を」
ブラック「……あれしか方法はない」
ブラック「どうせ沈んでもすぐ手に入るんだ」
ブラック「命の一つや二つ安いもんじゃないか」
ブラック「私はやめませんよ」
ブラック「それに彼女たちだって死に場所が与えられて満足なはずだ」
ブラック「あいつらの怨霊だって言いたいのか?」
仙人「……」
ブラック「どうなんだ!」
春雨「↓2」
336: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 00:07:02.65 ID:mt0d0ZFwO
そうですよ
337: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 00:13:13.05 ID:XdOoKimZ0
春雨「そうですよ」
春雨「彼女たち、大分恨んでいるようです」
春雨「痛かったでしょうね」
春雨「苦しかったでしょうね」
春雨「帰る場所があっても帰れない」
春雨「きっとあなたも同じ目に遭うでしょうね」
ブラック「……それでも俺はやめない」
春雨「彼女たち、大分恨んでいるようです」
春雨「痛かったでしょうね」
春雨「苦しかったでしょうね」
春雨「帰る場所があっても帰れない」
春雨「きっとあなたも同じ目に遭うでしょうね」
ブラック「……それでも俺はやめない」
338: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 00:16:00.18 ID:XdOoKimZ0
・相談所
仙人提督 (98歳)
秋月(初代秘書艦)
五月雨(2代目秘書艦)
春雨(3代目秘書艦)
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵と恋敵)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵と三角関係、マッチョ)
秘密警察(探偵志望)
ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)
金持(運営鎮守府、婚活中)
五月雨提督(元提督、今は一般人)
ブラック提督(横鎮所属、生死不明)
・その他
幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵と恋敵)
仙人提督 (98歳)
秋月(初代秘書艦)
五月雨(2代目秘書艦)
春雨(3代目秘書艦)
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵と恋敵)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵と三角関係、マッチョ)
秘密警察(探偵志望)
ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)
金持(運営鎮守府、婚活中)
五月雨提督(元提督、今は一般人)
ブラック提督(横鎮所属、生死不明)
・その他
幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵と恋敵)
339: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 00:17:02.99 ID:XdOoKimZ0
春雨「お客様です」
仙人「どんな人かの?」
春雨「↓2な人です」
仙人「どんな人かの?」
春雨「↓2な人です」
341: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 00:17:57.68 ID:jBGBoEV/O
幽霊
343: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 00:21:36.90 ID:XdOoKimZ0
仙人「幽霊?」
春雨「はい」
春雨「見えますか?」
仙人「見えるが……」
仙人「なんの幽霊じゃ?」
春雨「↓2の幽霊です」
春雨「はい」
春雨「見えますか?」
仙人「見えるが……」
仙人「なんの幽霊じゃ?」
春雨「↓2の幽霊です」
345: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 00:22:27.98 ID:CUej6z8D0
ブラック提督の捨て艦
347: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 00:25:46.03 ID:XdOoKimZ0
仙人「……通してくれ」
――
仙人「こんにちは」
仙人「悩みはなんじゃ?」
仙人「どんなことでも叶えてやろう」
幽霊「……↓2」
――
仙人「こんにちは」
仙人「悩みはなんじゃ?」
仙人「どんなことでも叶えてやろう」
幽霊「……↓2」
349: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 00:26:30.62 ID:vVR7Vzp7o
もう少しで呪い殺せるところだったが情が湧いてしまってどうすればいいのかわからない
351: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 00:30:33.63 ID:XdOoKimZ0
仙人「……↓1しなさい」
春雨「↓2したほうがいいでしょう」
春雨「↓2したほうがいいでしょう」
352: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 00:31:25.06 ID:o2zbCZlCO
そのまま殺さない程度の嫌がらせを続けなさい
353: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 00:31:37.03 ID:CUej6z8D0
赦
354: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 00:36:10.76 ID:XdOoKimZ0
春雨「もう懲りてると思います」
仙人「そうじゃろうか」
春雨「でも、あと一度でも同じことをしたならば、遠慮はいりませんよ」
幽霊「……わかった」
春雨「だからもうゆっくり寝てください」
春雨「あなたにまだ情があってよかった」
仙人「そうじゃろうか」
春雨「でも、あと一度でも同じことをしたならば、遠慮はいりませんよ」
幽霊「……わかった」
春雨「だからもうゆっくり寝てください」
春雨「あなたにまだ情があってよかった」
356: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 00:38:03.97 ID:XdOoKimZ0
・相談所
仙人提督 (98歳)
秋月(初代秘書艦)
五月雨(2代目秘書艦)
春雨(3代目秘書艦)
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵と恋敵)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵と三角関係、マッチョ)
秘密警察(探偵志望)
ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)
金持(運営鎮守府、婚活中)
五月雨提督(元提督、今は一般人)
ブラック提督(横鎮所属、生きてる)
幽霊(ブラック提督の捨て艦、今は赦している)
・その他
幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵と恋敵)
仙人提督 (98歳)
秋月(初代秘書艦)
五月雨(2代目秘書艦)
春雨(3代目秘書艦)
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵と恋敵)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵と三角関係、マッチョ)
秘密警察(探偵志望)
ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)
金持(運営鎮守府、婚活中)
五月雨提督(元提督、今は一般人)
ブラック提督(横鎮所属、生きてる)
幽霊(ブラック提督の捨て艦、今は赦している)
・その他
幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵と恋敵)
357: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 00:40:33.60 ID:XdOoKimZ0
仙人「何故赦させたのかの?」
春雨「あのままじゃ深海棲艦になるかもしれません」
仙人「なに?」
春雨「私を助けてくれた人が教えてくれました」
仙人「ほう……」
春雨「今どうしてるでしょうね」
↓2 次の相談者の特徴
春雨「あのままじゃ深海棲艦になるかもしれません」
仙人「なに?」
春雨「私を助けてくれた人が教えてくれました」
仙人「ほう……」
春雨「今どうしてるでしょうね」
↓2 次の相談者の特徴
359: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 00:41:21.36 ID:YcYMU1r9O
オカマ
360: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 00:50:51.29 ID:XdOoKimZ0
オカマ「こんにちは」
仙人「こんにちは」
オカマ「随分可愛い子がいるのね」
仙人「そうじゃろう?」
オカマ「悩み事なんて吹き飛んじゃいそうよ」
仙人「どんな悩み事ですかな?」
オカマ「↓2なのよ」
仙人「こんにちは」
オカマ「随分可愛い子がいるのね」
仙人「そうじゃろう?」
オカマ「悩み事なんて吹き飛んじゃいそうよ」
仙人「どんな悩み事ですかな?」
オカマ「↓2なのよ」
362: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 00:52:56.67 ID:11yDaCsSO
パラオ泊地にお気に入りの可愛い提督が居てね
でも泥棒猫が二匹も居て困ってるのよ
でも泥棒猫が二匹も居て困ってるのよ
365: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 01:01:25.40 ID:XdOoKimZ0
仙人「そうですか」
オカマ「そうなのよ」
オカマ「ね、どうしたらいいかしら」
春雨「↓2しましょう!」
オカマ「そうなのよ」
オカマ「ね、どうしたらいいかしら」
春雨「↓2しましょう!」
367: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 01:02:36.62 ID:CUej6z8D0
身を引く
370: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 01:05:52.59 ID:XdOoKimZ0
オカマ「あら、初心なこというのね」
春雨「男同士なんて……」
仙人「……とりあえず頑張りなされ」
仙人「その気になればハーレムの一員じゃろう」
春雨「男同士なんて……」
仙人「……とりあえず頑張りなされ」
仙人「その気になればハーレムの一員じゃろう」
371: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 01:08:21.43 ID:XdOoKimZ0
・相談所
仙人提督 (98歳)
秋月(初代秘書艦)
五月雨(2代目秘書艦)
春雨(3代目秘書艦)
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵、オカマと恋敵)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵、オカマと四角関係、マッチョ)
秘密警察(探偵志望)
ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)
金持(運営鎮守府、婚活中)
五月雨提督(元提督、今は一般人)
ブラック提督(横鎮所属、生きてる)
幽霊(ブラック提督の捨て艦、今は赦している)
オカマ(パラオ提督が好き、憲兵、幼馴染憲兵と恋敵)
・その他
幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵、オカマと恋敵)
仙人提督 (98歳)
秋月(初代秘書艦)
五月雨(2代目秘書艦)
春雨(3代目秘書艦)
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵、オカマと恋敵)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵、オカマと四角関係、マッチョ)
秘密警察(探偵志望)
ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)
金持(運営鎮守府、婚活中)
五月雨提督(元提督、今は一般人)
ブラック提督(横鎮所属、生きてる)
幽霊(ブラック提督の捨て艦、今は赦している)
オカマ(パラオ提督が好き、憲兵、幼馴染憲兵と恋敵)
・その他
幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵、オカマと恋敵)
372: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 01:09:18.84 ID:XdOoKimZ0
春雨「お客様です」
春雨「↓2なお客様です」
春雨「↓2なお客様です」
374: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 01:10:51.11 ID:vVR7Vzp7o
ホワイト
376: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 01:12:51.15 ID:XdOoKimZ0
ホワイト「こんにちは」
仙人「眩しいのぉ」
ホワイト「ごめんなさい」
ホワイト「でもしょうがないのです」
春雨「いわゆるイケメンですね」
ホワイト「ありがとう」
↓2 悩み事
仙人「眩しいのぉ」
ホワイト「ごめんなさい」
ホワイト「でもしょうがないのです」
春雨「いわゆるイケメンですね」
ホワイト「ありがとう」
↓2 悩み事
378: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 01:13:47.54 ID:mAMSw8QSO
艦娘達を戦闘させたり仕事させるのが可哀想で見ていられない
379: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 01:20:16.37 ID:XdOoKimZ0
仙人「そうでしたか……」
仙人「しかし彼女達は戦わねばなりません」
仙人「せめて何事もないように、あなたが見守ってやってあげなさい」
ホワイト「……はい」
仙人「しかしあなたはモテるでしょうな」
仙人「春雨ちゃんも好きになったじゃろ?」
春雨「……よくわかりません」
ホワイト「恋愛したことがないとか?」
春雨「……」
仙人「しかし彼女達は戦わねばなりません」
仙人「せめて何事もないように、あなたが見守ってやってあげなさい」
ホワイト「……はい」
仙人「しかしあなたはモテるでしょうな」
仙人「春雨ちゃんも好きになったじゃろ?」
春雨「……よくわかりません」
ホワイト「恋愛したことがないとか?」
春雨「……」
380: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 01:21:15.88 ID:XdOoKimZ0
秋月「お久しぶりです」
仙人「おお!」
仙人「久しぶりに悩みはあるかの?」
↓2 秋月の悩み
仙人「おお!」
仙人「久しぶりに悩みはあるかの?」
↓2 秋月の悩み
382: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 01:22:23.75 ID:Tlj23NTGO
照月が中々着任してくれない
384: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/17(月) 01:26:43.26 ID:XdOoKimZ0
秋月「照月が中々着任してくれません」
仙人「……まだ日は長い」
仙人「焦らないほうがいいじゃろう」
↓2 次の相談者の特徴
仙人「……まだ日は長い」
仙人「焦らないほうがいいじゃろう」
↓2 次の相談者の特徴
386: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/17(月) 01:28:21.40 ID:kVcT6G1aO
ハゲ
393: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:00:44.30 ID:qz8jEr0A0
仙人「悩み事はなんですか?」
禿「↓2」
禿「↓2」
395: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/18(火) 00:01:46.76 ID:Ehv9Qy74O
ストレスで髪が…
396: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:03:27.42 ID:qz8jEr0A0
仙人「……春雨ちゃん」
春雨「↓2」
春雨「↓2」
398: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/18(火) 00:05:08.62 ID:4u0OXiZDo
頑張れ♡頑張れ♡
400: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:06:18.30 ID:qz8jEr0A0
春雨「頑張れ♡頑張れ♡」
禿「……」
↓2 禿行動安価
禿「……」
↓2 禿行動安価
401: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/18(火) 00:06:49.74 ID:7DGFWoX4O
思い切って全剃り
403: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:11:08.96 ID:qz8jEr0A0
禿「昔抜け毛がひどかった俳優さんが頭を剃ったとか」
禿「私も彼を見習って坊主にします」
仙人「思い切りましたな」
禿「そうしたら、頑張ります」
禿「私も彼を見習って坊主にします」
仙人「思い切りましたな」
禿「そうしたら、頑張ります」
404: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:12:44.30 ID:qz8jEr0A0
・相談所
仙人提督 (98歳)
秋月(初代秘書艦)
五月雨(2代目秘書艦)
春雨(3代目秘書艦)
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵、オカマと恋敵)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵、オカマと四角関係、マッチョ)
秘密警察(探偵志望)
ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)
金持(運営鎮守府、婚活中)
五月雨提督(元提督、今は一般人)
ブラック提督(横鎮所属、生きてる)
幽霊(ブラック提督の捨て艦、今は赦している)
オカマ(パラオ提督が好き、憲兵、幼馴染憲兵と恋敵)
ホワイト提督(ホワイト)
禿(ストレスで髪が抜ける)
・その他
幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵、オカマと恋敵)
仙人提督 (98歳)
秋月(初代秘書艦)
五月雨(2代目秘書艦)
春雨(3代目秘書艦)
妖精
・相談者
男提督(元なよなよ提督、ラバウルを経て大本営へ)
憲兵(パラオ提督が好き、幼馴染憲兵、オカマと恋敵)
女提督(ラバウル提督)
マッドサイエンティスト提督
パラオ提督(憲兵、幼馴染憲兵、オカマと四角関係、マッチョ)
秘密警察(探偵志望)
ロボット(マドサ提督の鎮守府の清掃ロボット、夕張・明石作)
金持(運営鎮守府、婚活中)
五月雨提督(元提督、今は一般人)
ブラック提督(横鎮所属、生きてる)
幽霊(ブラック提督の捨て艦、今は赦している)
オカマ(パラオ提督が好き、憲兵、幼馴染憲兵と恋敵)
ホワイト提督(ホワイト)
禿(ストレスで髪が抜ける)
・その他
幼馴染憲兵(パラオ提督が好き、憲兵、オカマと恋敵)
406: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:14:36.38 ID:qz8jEr0A0
春雨「お客様ですよ」
仙人「通してくれ」
春雨「↓2な人です」
仙人「通してくれ」
春雨「↓2な人です」
408: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/18(火) 00:14:53.39 ID:4u0OXiZDo
偉そう
409: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:19:10.84 ID:qz8jEr0A0
偉人「はじめまして」
仙人「いえいえ、こちらこそ」
偉人「実は相談があってここに来た」
仙人「はい、なんでございましょう」
偉人「↓2」
仙人「いえいえ、こちらこそ」
偉人「実は相談があってここに来た」
仙人「はい、なんでございましょう」
偉人「↓2」
411: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/18(火) 00:22:44.43 ID:C0IILN/5O
周囲の目がキツイ
たまには私も羽目をはずして遊びたい
たまには私も羽目をはずして遊びたい
412: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:25:57.35 ID:qz8jEr0A0
仙人「そうでしたか……」
偉人「しかし周りは許してくれない」
偉人「どうしたらいいだろう」
仙人「↓2してみなされ」
偉人「しかし周りは許してくれない」
偉人「どうしたらいいだろう」
仙人「↓2してみなされ」
414: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/18(火) 00:27:55.96 ID:duRVcDuIO
影武者と変装で
415: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:31:24.85 ID:qz8jEr0A0
偉人「しかし……」
仙人「知り合いにマッドサイエンティストがいてな」
仙人「あの人ならうまく作ってくれるじゃろ」
仙人「そしてあなたが変装すれば完璧じゃ」
仙人「知り合いにマッドサイエンティストがいてな」
仙人「あの人ならうまく作ってくれるじゃろ」
仙人「そしてあなたが変装すれば完璧じゃ」
416: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:35:27.51 ID:qz8jEr0A0
春雨「……」
仙人「どうしたのじゃ?」
仙人「食事が合わないかの?」
春雨「いえ」
仙人「ならば出撃したいとかかの?」
春雨「いえ」
春雨「なんでもありません」
仙人「そうか……」
仙人「無理はせんことじゃ」
仙人「どうしたのじゃ?」
仙人「食事が合わないかの?」
春雨「いえ」
仙人「ならば出撃したいとかかの?」
春雨「いえ」
春雨「なんでもありません」
仙人「そうか……」
仙人「無理はせんことじゃ」
417: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:38:07.53 ID:qz8jEr0A0
仙人「お客様じゃよ」
春雨「どんな人ですか?」
仙人「↓2な人じゃ」
春雨「どんな人ですか?」
仙人「↓2な人じゃ」
419: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/18(火) 00:39:20.41 ID:RHSXuCUg0
ドイツの科学は世界一イィィィ!!
421: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:43:29.03 ID:qz8jEr0A0
春雨「技術者の方ですか!?」
仙人「おお、元気になったの」
仙人「ドイツからの人じゃよ」
春雨「その方のお悩みが解決したら一度話したいです」
仙人「わかった」
仙人「許可をもらってみよう」
仙人「おお、元気になったの」
仙人「ドイツからの人じゃよ」
春雨「その方のお悩みが解決したら一度話したいです」
仙人「わかった」
仙人「許可をもらってみよう」
422: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:44:42.72 ID:qz8jEr0A0
仙人「お悩みはなんですかな?」
ドイツ技術「↓2デス」
ドイツ技術「↓2デス」
424: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/18(火) 00:46:37.59 ID:bcoXboeVo
踏み台
426: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 00:49:06.30 ID:qz8jEr0A0
ドイツ技術「我がライバルのマッドサイエンティスト提督との発明対決に勝つために画期的な発明はないかと悩んでいマス」
ドイツ技術「彼は素晴らしい技術者デス」
仙人「↓2なされればよいでしょう」
ドイツ技術「彼は素晴らしい技術者デス」
仙人「↓2なされればよいでしょう」
428: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/18(火) 01:13:54.01 ID:uecd1w9io
負けちゃってもいいさと考えるんだ
430: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 01:15:33.39 ID:qz8jEr0A0
ドイツ技術「そうデスカ……」
ドイツ技術「もう一つ心配事がありマス」
ドイツ技術「彼は――」
ドイツ技術「もう一つ心配事がありマス」
ドイツ技術「彼は――」
432: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 01:22:56.90 ID:qz8jEr0A0
春雨「初めまして、春雨です」
ドイツ技術「はじめまして」
春雨「深海棲艦から作られた艦娘をご存知ですね?」
ドイツ技術「……ハイ」
ドイツ技術「ある友人から聞きマシタ」
春雨「その人がどこにいるかわかりますか?」
ドイツ技術「知っていマス」
ドイツ技術「しかし知っていても会えマセン」
春雨「まだ出てこられないのですか?」
ドイツ技術「はい」
ドイツ技術「負けを認めるにしても……」
ドイツ技術「はじめまして」
春雨「深海棲艦から作られた艦娘をご存知ですね?」
ドイツ技術「……ハイ」
ドイツ技術「ある友人から聞きマシタ」
春雨「その人がどこにいるかわかりますか?」
ドイツ技術「知っていマス」
ドイツ技術「しかし知っていても会えマセン」
春雨「まだ出てこられないのですか?」
ドイツ技術「はい」
ドイツ技術「負けを認めるにしても……」
433: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 01:26:38.12 ID:qz8jEr0A0
仙人「どうしてあんな質問を?」
春雨「私は元は深海棲艦でした」
仙人「そうらしいの」
春雨「それをあの人が救ってくれました」
仙人「あの人?」
春雨「父親みたいな人です」
春雨「私は元は深海棲艦でした」
仙人「そうらしいの」
春雨「それをあの人が救ってくれました」
仙人「あの人?」
春雨「父親みたいな人です」
434: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 01:32:12.12 ID:qz8jEr0A0
夕張「提督、敵艦隊を殲滅しました」
提督『そのようだな』
提督『帰還してくれ』
夕張「はい」
『つきガ……きれい』
夕張「!?」
夕張「提督ですか?」
提督『何がだ?』
夕張「……先ほどの敵艦かもしれません」
提督『……生け捕りにしてくれ』
提督『そのようだな』
提督『帰還してくれ』
夕張「はい」
『つきガ……きれい』
夕張「!?」
夕張「提督ですか?」
提督『何がだ?』
夕張「……先ほどの敵艦かもしれません」
提督『……生け捕りにしてくれ』
435: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 01:34:44.51 ID:qz8jEr0A0
夕張「鹵獲成功しました」
提督「抵抗する気はないようだな」
夕張「はい」
提督「俺と明石で見る」
夕張「私は?」
提督「今は休んでおけ」
提督「抵抗する気はないようだな」
夕張「はい」
提督「俺と明石で見る」
夕張「私は?」
提督「今は休んでおけ」
436: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 01:38:22.78 ID:qz8jEr0A0
提督「眠っているような状態か」
明石「この子どうするんです?」
提督「鹵獲した敵艦は研究施設に送り込む」
提督「そこで詳しい検査や実験がされる」
提督「だがこいつは研究の役に立ちそうだ」
提督「多少調べてからでも遅くはあるまい」
明石「そうですね」
明石「たくさん調べましょう」
明石「この子どうするんです?」
提督「鹵獲した敵艦は研究施設に送り込む」
提督「そこで詳しい検査や実験がされる」
提督「だがこいつは研究の役に立ちそうだ」
提督「多少調べてからでも遅くはあるまい」
明石「そうですね」
明石「たくさん調べましょう」
437: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 01:41:35.81 ID:qz8jEr0A0
提督「目覚めて暴れるようなことはないか?」
明石「ありません」
明石「もしあったとしても足がなければ動けません」
提督「それもそうか」
夕張「この子は私たちと似てますね」
提督「そうだな」
提督「艦娘とうり二つだ」
明石「もう少しで目覚めますよ」
明石「ありません」
明石「もしあったとしても足がなければ動けません」
提督「それもそうか」
夕張「この子は私たちと似てますね」
提督「そうだな」
提督「艦娘とうり二つだ」
明石「もう少しで目覚めますよ」
438: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 01:51:07.99 ID:qz8jEr0A0
駆逐棲姫「ここハ……?」
明石「目が覚めました」
提督「よし」
夕張「なにします?」
提督「艤装でも取ってみようか」
駆逐棲姫「ヤメろ」
明石「少し痛いだけですから」
提督「もっともお前らにとっては痛くもかゆくもないかもしれないがな」
明石「目が覚めました」
提督「よし」
夕張「なにします?」
提督「艤装でも取ってみようか」
駆逐棲姫「ヤメろ」
明石「少し痛いだけですから」
提督「もっともお前らにとっては痛くもかゆくもないかもしれないがな」
439: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 01:55:49.75 ID:qz8jEr0A0
駆逐棲姫「グあっ……」
明石「しかしよく似てますね」
駆逐棲姫「ヤメっ……」
夕張「血も涙もない深海棲艦が私たちに似ているなんて」
提督「この程度で痛がるんだな」
夕張「案外私たちも深海棲艦も同じだったりして……」
提督「雑談してないで丁寧に剥がすんだぞ」
提督「上から許可取ってきたから自由にできる」
提督「偽装を調べてこいつは施設行きだ」
明石「しかしよく似てますね」
駆逐棲姫「ヤメっ……」
夕張「血も涙もない深海棲艦が私たちに似ているなんて」
提督「この程度で痛がるんだな」
夕張「案外私たちも深海棲艦も同じだったりして……」
提督「雑談してないで丁寧に剥がすんだぞ」
提督「上から許可取ってきたから自由にできる」
提督「偽装を調べてこいつは施設行きだ」
440: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 01:58:11.42 ID:qz8jEr0A0
提督「奴はどうした?」
夕張「動く気配もありません」
提督「ならば警備は軽くしよう」
提督「あとで見に行く」
夕張「動く気配もありません」
提督「ならば警備は軽くしよう」
提督「あとで見に行く」
441: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 02:00:42.76 ID:qz8jEr0A0
駆逐棲姫「……」
駆逐棲姫「つき……」
提督「……何?」
駆逐棲姫「」ビクッ
提督「月がどうした?」
駆逐棲姫「……」
提督「まぁいい」
提督「おとなしくしておけよ」
駆逐棲姫「つき……」
提督「……何?」
駆逐棲姫「」ビクッ
提督「月がどうした?」
駆逐棲姫「……」
提督「まぁいい」
提督「おとなしくしておけよ」
442: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 02:04:22.09 ID:qz8jEr0A0
提督「あいつ月が何とか言ってたぞ」
夕張「月?」
夕張「月がきれいとかですか?」
提督「月としか言ってなかった」
夕張「……血も涙もない」
提督「深海棲艦の話か?」
夕張「はい」
夕張「本当にそうでしょうか」
提督「……すこし試してみるか」
夕張「月?」
夕張「月がきれいとかですか?」
提督「月としか言ってなかった」
夕張「……血も涙もない」
提督「深海棲艦の話か?」
夕張「はい」
夕張「本当にそうでしょうか」
提督「……すこし試してみるか」
443: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/18(火) 02:06:41.77 ID:qz8jEr0A0
提督「おい」
駆逐棲姫「」ビクッ
提督「月がきれいだな」
駆逐棲姫「……」
提督「そう怯えるなよ」
提督「艤装さえ剥がせればお前に危害は加えない」
駆逐棲姫「」ビクビク
提督(……↓2しよう)
駆逐棲姫「」ビクッ
提督「月がきれいだな」
駆逐棲姫「……」
提督「そう怯えるなよ」
提督「艤装さえ剥がせればお前に危害は加えない」
駆逐棲姫「」ビクビク
提督(……↓2しよう)
445: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/18(火) 02:08:05.29 ID:4u0OXiZDo
頭をナデナデ
450: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 00:00:52.01 ID:g4cQ+de70
提督「どうだ?」ナデナデ
提督「こうすると安心するんだろ?」ナデナデ
駆逐棲姫「……しなイ」
提督「おかしいな……」
駆逐棲姫「わたしヲドウする」
提督「用済みだから施設送りだ」
提督「ひどい実験があるとか実験が終わったらひどい扱いを受けるとか聞いたけど頑張れよ」
駆逐棲姫「……」
提督「……施設に送る前に一つ願い事を聞いてやろう」
駆逐棲姫「……」
駆逐棲姫「……足が欲しイ」
提督「こうすると安心するんだろ?」ナデナデ
駆逐棲姫「……しなイ」
提督「おかしいな……」
駆逐棲姫「わたしヲドウする」
提督「用済みだから施設送りだ」
提督「ひどい実験があるとか実験が終わったらひどい扱いを受けるとか聞いたけど頑張れよ」
駆逐棲姫「……」
提督「……施設に送る前に一つ願い事を聞いてやろう」
駆逐棲姫「……」
駆逐棲姫「……足が欲しイ」
451: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 00:03:30.26 ID:g4cQ+de70
明石「抜けだしたりしませんかね」
提督「足があったところでどうということもないさ」
提督「もう艤装もないんだから」
明石「そうですね」
提督「こいつが外に出るとき服を貸してくれないか?」
明石「いいですよ」
↓2 駆逐棲姫の服装
提督「足があったところでどうということもないさ」
提督「もう艤装もないんだから」
明石「そうですね」
提督「こいつが外に出るとき服を貸してくれないか?」
明石「いいですよ」
↓2 駆逐棲姫の服装
453: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/19(水) 00:05:39.61 ID:FA65rXRwo
黒のワンピース
456: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 00:12:21.08 ID:g4cQ+de70
駆逐棲姫「あリがとう」
明石「いいのよ」
明石「うん、可愛い」
駆逐棲姫「……//」
明石「照れちゃいましたか」
駆逐棲姫「足ガ動く」
駆逐棲姫「これで歩けル」
明石「どこかに行くんですか?」
↓2 駆逐棲姫の行くところ
明石「いいのよ」
明石「うん、可愛い」
駆逐棲姫「……//」
明石「照れちゃいましたか」
駆逐棲姫「足ガ動く」
駆逐棲姫「これで歩けル」
明石「どこかに行くんですか?」
↓2 駆逐棲姫の行くところ
458: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/19(水) 00:13:32.75 ID:k7WNnbZEo
綺麗な月の見えるところ
460: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 00:20:56.11 ID:g4cQ+de70
駆逐棲姫「……」
提督「物好きだな」
夕張「ロマンチックじゃないですか」
明石「こうしてみるとただの女の子みたいなのに……」
提督「……足をつけたとき少し感じたんだが」
明石「彼女は私たちと同じ」
提督「そうだ」
提督「ただ、体が汚染されている」
夕張「もう少し引き渡しは待ちましょうか」
提督「物好きだな」
夕張「ロマンチックじゃないですか」
明石「こうしてみるとただの女の子みたいなのに……」
提督「……足をつけたとき少し感じたんだが」
明石「彼女は私たちと同じ」
提督「そうだ」
提督「ただ、体が汚染されている」
夕張「もう少し引き渡しは待ちましょうか」
461: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 00:21:57.07 ID:g4cQ+de70
提督「足はどうだ?」
駆逐棲姫「動ク」
提督「↓2に連れてってやる」
駆逐棲姫「動ク」
提督「↓2に連れてってやる」
463: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/19(水) 00:22:43.56 ID:iWBekvi2o
星や月がよく見える山
464: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 00:32:45.14 ID:g4cQ+de70
提督「海ばっかりだからたまには山もいいだろ」
提督「ここからだって月は見えるんだ」
駆逐棲姫「……きれい」
提督「そうだろう?」
駆逐棲姫「……」
提督「……君の体を調べたい」
駆逐棲姫「」ビクッ
提督「あの時は悪かった」
提督「何しろ初めてだったもんだから誤解してた」
提督「許してくれ」
駆逐棲姫「……↓2してくれたら許す」
提督「ここからだって月は見えるんだ」
駆逐棲姫「……きれい」
提督「そうだろう?」
駆逐棲姫「……」
提督「……君の体を調べたい」
駆逐棲姫「」ビクッ
提督「あの時は悪かった」
提督「何しろ初めてだったもんだから誤解してた」
提督「許してくれ」
駆逐棲姫「……↓2してくれたら許す」
466: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/19(水) 00:33:28.68 ID:SXYsOckAo
もう一回頭なでて
468: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 00:40:25.02 ID:g4cQ+de70
提督「そんなことでいいのか?」
駆逐棲姫「いい」
提督「なんでだ」
駆逐棲姫「安心できる」
提督「……」
提督「前はお前を痛めつけても何も感じなかった」
提督「俺が間違っていた」
提督「じつはお前を艦娘にしてみようと思う」
提督「いや、ゆくゆくは全ての深海棲艦を……」
提督「俺に任せてくれるか?」ナデナデ
駆逐棲姫「……うん」
駆逐棲姫「いい」
提督「なんでだ」
駆逐棲姫「安心できる」
提督「……」
提督「前はお前を痛めつけても何も感じなかった」
提督「俺が間違っていた」
提督「じつはお前を艦娘にしてみようと思う」
提督「いや、ゆくゆくは全ての深海棲艦を……」
提督「俺に任せてくれるか?」ナデナデ
駆逐棲姫「……うん」
469: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 00:42:54.77 ID:g4cQ+de70
春雨「提督」
提督「なんだい?」
春雨「街で見つけたので買ってきちゃいました」
春雨「プレゼントです」
↓2 春雨のプレゼント
提督「なんだい?」
春雨「街で見つけたので買ってきちゃいました」
春雨「プレゼントです」
↓2 春雨のプレゼント
470: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/19(水) 00:43:13.13 ID:SXYsOckAo
万年筆
473: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 00:49:02.52 ID:g4cQ+de70
提督「俺に?」
春雨「今日は父の日でしょう?」
提督「父か……」
春雨「提督のおかげでこの姿になれました」
春雨「お父さんみたいなものです」
提督「ありがとう」
提督「研究に役立つよ」
春雨「艤装の研究ですか?」
提督「今は浄化の研究だ」
提督「怨恨が生まれればお前たちだって深海棲艦だ」
提督「怖いものだよ」
春雨「今日は父の日でしょう?」
提督「父か……」
春雨「提督のおかげでこの姿になれました」
春雨「お父さんみたいなものです」
提督「ありがとう」
提督「研究に役立つよ」
春雨「艤装の研究ですか?」
提督「今は浄化の研究だ」
提督「怨恨が生まれればお前たちだって深海棲艦だ」
提督「怖いものだよ」
474: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 00:51:28.90 ID:g4cQ+de70
明石「どうします?」
提督「もう限界か」
明石「引き渡しの延期もできません」
提督「……話にいってくる」
提督「絶対に深海棲艦を艦娘にしたことは言うなよ」
明石「はい」
提督「もう限界か」
明石「引き渡しの延期もできません」
提督「……話にいってくる」
提督「絶対に深海棲艦を艦娘にしたことは言うなよ」
明石「はい」
475: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 00:59:55.94 ID:g4cQ+de70
夕張「どうでした?」
提督「怒鳴られた」
提督「左遷だ」
夕張「提督が出て行った後にここを漁ろうとしているわけですね」
提督「実績のおかげで研究は許された」
提督「夕張と明石は連れていける」
提督「だが春雨は……」
夕張「心配ですね」
提督「もう会えないだろうな」
提督「孤島でわずか3人での生活だ」
提督「監視も厳重だろう」
提督「まさか自分で自分の首を絞めることになるは思ってなかった」
提督「怒鳴られた」
提督「左遷だ」
夕張「提督が出て行った後にここを漁ろうとしているわけですね」
提督「実績のおかげで研究は許された」
提督「夕張と明石は連れていける」
提督「だが春雨は……」
夕張「心配ですね」
提督「もう会えないだろうな」
提督「孤島でわずか3人での生活だ」
提督「監視も厳重だろう」
提督「まさか自分で自分の首を絞めることになるは思ってなかった」
476: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 01:06:29.63 ID:g4cQ+de70
春雨「おそらく提督は私たちと深海棲艦が同じであると言ってみたのでしょう」
春雨「危険分子扱いされて監視されています」
春雨「一度でもいいからもう一度会いたい」
春雨「会って話がしたい」
仙人「ふむ……」
仙人「わかった」
仙人「何とか考えてみよう」
春雨「危険分子扱いされて監視されています」
春雨「一度でもいいからもう一度会いたい」
春雨「会って話がしたい」
仙人「ふむ……」
仙人「わかった」
仙人「何とか考えてみよう」
477: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 01:11:40.14 ID:g4cQ+de70
妖精「進歩はどう?」
マドサ提督「試運転もばっちりです」
マドサ提督「これから公試ですよ」
マドサ提督「これで男が戦える」
マドサ提督「艦娘と深海棲艦が戦わなくてすむ」
妖精「それはすごい」
妖精「ドイツからの技術者も驚くだろうね」
マドサ提督「彼に会ったのですか?」
妖精「相談にきたよ」
マドサ提督「そうでしたか」
妖精「それと君の娘」
マドサ提督「……」
妖精「会いたがってる」
マドサ提督「無事でしたか」
マドサ提督「公試が終われば会います」
マドサ提督「あと2、3日の辛抱だと伝えてください」
マドサ提督「試運転もばっちりです」
マドサ提督「これから公試ですよ」
マドサ提督「これで男が戦える」
マドサ提督「艦娘と深海棲艦が戦わなくてすむ」
妖精「それはすごい」
妖精「ドイツからの技術者も驚くだろうね」
マドサ提督「彼に会ったのですか?」
妖精「相談にきたよ」
マドサ提督「そうでしたか」
妖精「それと君の娘」
マドサ提督「……」
妖精「会いたがってる」
マドサ提督「無事でしたか」
マドサ提督「公試が終われば会います」
マドサ提督「あと2、3日の辛抱だと伝えてください」
478: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 01:14:42.23 ID:g4cQ+de70
マドサ提督「しっかり見ていてくださいよ」
マドサ提督「これであなたたちの運命が決まるんですから」
「はい」
マドサ提督「航続距離も何もかも完璧だ」
マドサ提督「これであなた楽に―」
ドン
マドサ提督「これであなたたちの運命が決まるんですから」
「はい」
マドサ提督「航続距離も何もかも完璧だ」
マドサ提督「これであなた楽に―」
ドン
480: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 01:20:13.04 ID:g4cQ+de70
「今頃奴は海の藻屑ですな」
「不慮の事故での死」
「奴に相応しい死に方よ」
「今までやむなく使っていたが、ドイツから技術者がくる」
「ようやく奴を殺せる」
「姫級を独占しましたからな」
「大方楽しんでいたんだろ」
「人類のために役立てず、そのうえ深海棲艦と艦娘を同じだという」
「不埒な奴だった」
「不慮の事故での死」
「奴に相応しい死に方よ」
「今までやむなく使っていたが、ドイツから技術者がくる」
「ようやく奴を殺せる」
「姫級を独占しましたからな」
「大方楽しんでいたんだろ」
「人類のために役立てず、そのうえ深海棲艦と艦娘を同じだという」
「不埒な奴だった」
481: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 01:23:43.42 ID:g4cQ+de70
妖精「あの人沈んじゃうよ」
仙人「なに?」
妖精「公試中に後ろから撃たれた」
春雨「え……?」
仙人「仕組まれたのか……」
春雨「……提督のところに連れて行ってください」
仙人「だめじゃ」
春雨「行かせてください」
妖精「行かせてあげなよ」
仙人「……わかった」
仙人「なに?」
妖精「公試中に後ろから撃たれた」
春雨「え……?」
仙人「仕組まれたのか……」
春雨「……提督のところに連れて行ってください」
仙人「だめじゃ」
春雨「行かせてください」
妖精「行かせてあげなよ」
仙人「……わかった」
482: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 01:27:55.98 ID:g4cQ+de70
春雨「提督!」
マドサ提督「春雨?」
マドサ提督「あの人か」
春雨「はい」
春雨「私が曳航します」
春雨「どこかに身を……」
マドサ提督「もうだめだ」
マドサ提督「弾を受けすぎたらしい」
春雨「そんな……」
マドサ提督「誰も恨むんじゃないぞ」
マドサ提督「俺が死ぬのは自業自得だ」
マドサ提督「春雨?」
マドサ提督「あの人か」
春雨「はい」
春雨「私が曳航します」
春雨「どこかに身を……」
マドサ提督「もうだめだ」
マドサ提督「弾を受けすぎたらしい」
春雨「そんな……」
マドサ提督「誰も恨むんじゃないぞ」
マドサ提督「俺が死ぬのは自業自得だ」
483: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 01:29:17.21 ID:g4cQ+de70
春雨「よクも……ヨクモ……」
春雨「ユルサナイ」
春雨「ユルサナイ」
486: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 01:32:21.41 ID:g4cQ+de70
仙人「いなくなったな」
妖精「どこに行ったか見てこようか?」
仙人「いや、いい」
仙人「それよりも新しい秘書艦が来る準備じゃ」
↓2 新秘書艦
妖精「どこに行ったか見てこようか?」
仙人「いや、いい」
仙人「それよりも新しい秘書艦が来る準備じゃ」
↓2 新秘書艦
488: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/19(水) 01:33:14.29 ID:tn6w3Tu0O
朝潮
493: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 01:37:25.64 ID:g4cQ+de70
朝潮「朝潮、着任しました」
仙人「よろしく」
朝潮「何をすればよろしいでしょうか」
仙人「元はどこの鎮守府にいたんじゃ?」
朝潮「↓2です」
仙人「よろしく」
朝潮「何をすればよろしいでしょうか」
仙人「元はどこの鎮守府にいたんじゃ?」
朝潮「↓2です」
494: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/19(水) 01:38:25.65 ID:WJtH/i1So
タウイタウイ泊地
497: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 01:43:40.60 ID:g4cQ+de70
仙人「そうか」
仙人「誰か心を閉ざしてるような子はいないかの?」
朝潮「……わかりません」
仙人「そうじゃの」
仙人「だから妖精さんたちが調べてくれている」
朝潮「その子たちを見つけてどうする気ですか?」
仙人「心を開くのじゃ」
仙人「何かあってからじゃ遅いからの」
仙人「誰か心を閉ざしてるような子はいないかの?」
朝潮「……わかりません」
仙人「そうじゃの」
仙人「だから妖精さんたちが調べてくれている」
朝潮「その子たちを見つけてどうする気ですか?」
仙人「心を開くのじゃ」
仙人「何かあってからじゃ遅いからの」
498: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/19(水) 01:46:05.45 ID:g4cQ+de70
妖精「一人見つけたよ」
仙人「だれじゃ?」
妖精「↓1にいる↓2」
↓2 コンマで閉ざし具合判定
1→51、2→52のように変換
仙人「だれじゃ?」
妖精「↓1にいる↓2」
↓2 コンマで閉ざし具合判定
1→51、2→52のように変換
499: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/19(水) 01:46:37.23 ID:I4EWhby00
青森
500: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/19(水) 01:46:52.20 ID:k7WNnbZEo
わるさめ
506: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:00:47.39 ID:qRGXBb7g0
仙人「久しぶりじゃのう」
春雨「ドイテ」
仙人「何をする気じゃ?」
春雨「↓2」
春雨「ドイテ」
仙人「何をする気じゃ?」
春雨「↓2」
508: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 00:02:21.67 ID:WCBEOM/wO
大本営へ復讐を
509: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:04:15.26 ID:qRGXBb7g0
仙人「やめなされ」
仙人「そんなことは彼は望んどらんじゃろう」
春雨「ダマッテ」
仙人「↓2」
仙人「そんなことは彼は望んどらんじゃろう」
春雨「ダマッテ」
仙人「↓2」
511: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 00:04:59.64 ID:rMD5PF31o
一つだけ彼を生き返らせる方法がある
512: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:06:43.36 ID:qRGXBb7g0
仙人「一つだけ彼を生き返らせる方法がある」
春雨「ナニ……」
仙人「付いて来なされ」
春雨「ナニ……」
仙人「付いて来なされ」
513: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:13:08.84 ID:qRGXBb7g0
ドイツ技術「ここに着任となりまシタ」
明石「よろしくお願いします」
ドイツ技術「……彼は事故で死ぬような人間じゃない」
夕張「わかっています」
ドイツ技術「私は彼の意思を受け継ぎマス」
ドイツ技術「彼の成しえなかった研究を実らせてみせマス」
ドイツ技術「なるべく多く彼の物を集めてください」
夕張「へ?」
ドイツ技術「調べたいものがありマス」
明石「よろしくお願いします」
ドイツ技術「……彼は事故で死ぬような人間じゃない」
夕張「わかっています」
ドイツ技術「私は彼の意思を受け継ぎマス」
ドイツ技術「彼の成しえなかった研究を実らせてみせマス」
ドイツ技術「なるべく多く彼の物を集めてください」
夕張「へ?」
ドイツ技術「調べたいものがありマス」
514: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:15:18.02 ID:qRGXBb7g0
春雨「ココハ……」
仙人「今や監視の目は薄い」
仙人「安心しなさい」
春雨「……」
仙人「ここであの人の話を聞くんじゃ」
春雨「……」
仙人「今や監視の目は薄い」
仙人「安心しなさい」
春雨「……」
仙人「ここであの人の話を聞くんじゃ」
春雨「……」
515: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:19:18.15 ID:qRGXBb7g0
独技「よく来てくれマシタ」
春雨「……」
独技「彼が生き返るかもしれません」
独技「彼の作ったものが本物ならば……」
春雨「ドウスレバ……」
独技「まずは元に戻らなくてはいけません」
独技「彼の資料によると↓2したらもとに戻るでしょう」
春雨「……」
独技「彼が生き返るかもしれません」
独技「彼の作ったものが本物ならば……」
春雨「ドウスレバ……」
独技「まずは元に戻らなくてはいけません」
独技「彼の資料によると↓2したらもとに戻るでしょう」
517: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 00:20:18.71 ID:iD9zyhJ/O
月を眺める
518: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:25:24.88 ID:qRGXBb7g0
春雨「……」
独技「気に入っている場所で見るのがいいでショウ」
独技「気に入っている場所で見るのがいいでショウ」
519: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:27:43.06 ID:qRGXBb7g0
仙人「山の中じゃ月も見にくいじゃろうに」
春雨「ココガイイ」
仙人「何か思い出があるのじゃろうな」
春雨「……」
↓2 春雨行動安価
春雨「ココガイイ」
仙人「何か思い出があるのじゃろうな」
春雨「……」
↓2 春雨行動安価
520: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 00:28:20.87 ID:/T6vaxTDO
彼を考えながら静かに月を眺める
523: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:41:36.01 ID:qRGXBb7g0
春雨「……」
仙人(……何を考えておるのかのぉ)
仙人(これで立ち直ってくれればよいが……)
春雨「……」
春雨(提督……↓2)
仙人(……何を考えておるのかのぉ)
仙人(これで立ち直ってくれればよいが……)
春雨「……」
春雨(提督……↓2)
525: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 00:42:21.82 ID:eUHmcIsDo
もう一度会いたい
527: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:46:31.30 ID:qRGXBb7g0
春雨(提督……もう一度会いたい)
妖精(わかったよ)
春雨(聞いてたんですか!?)
妖精(もう大丈夫みたいだね)
春雨(……はい)
妖精(じゃああの人のところに連れてってもらいな)
妖精(わかったよ)
春雨(聞いてたんですか!?)
妖精(もう大丈夫みたいだね)
春雨(……はい)
妖精(じゃああの人のところに連れてってもらいな)
528: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:53:37.29 ID:qRGXBb7g0
春雨「戻りました」
独技「よかった」
独技「これで本腰入れられマス」
春雨「どうしたら生き返りますか?」
独技「彼は死ぬ前に艤装をつけていマシタ」
独技「それが完全なら……艦娘のようになるかもしれません」
春雨「……」
独技「彼の思い出の品を集めたい」
独技「彼の思いの強いもの……例えば愛用の万年筆だとか、愛娘とかデス」
独技「そのためにあなたにもとに戻ってもらいたかった」
独技「ありがとう」
独技「これで彼を助けられマス」
独技「よかった」
独技「これで本腰入れられマス」
春雨「どうしたら生き返りますか?」
独技「彼は死ぬ前に艤装をつけていマシタ」
独技「それが完全なら……艦娘のようになるかもしれません」
春雨「……」
独技「彼の思い出の品を集めたい」
独技「彼の思いの強いもの……例えば愛用の万年筆だとか、愛娘とかデス」
独技「そのためにあなたにもとに戻ってもらいたかった」
独技「ありがとう」
独技「これで彼を助けられマス」
529: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:55:42.93 ID:qRGXBb7g0
仙人「どうなったかのぉ」
妖精「あとで調べてみようか」
妖精「それよりも見つかったよ」
仙人「どこの所属じゃ?」
妖精「↓1所属の↓2っていう子だね」
↓2 コンマ判定
妖精「あとで調べてみようか」
妖精「それよりも見つかったよ」
仙人「どこの所属じゃ?」
妖精「↓1所属の↓2っていう子だね」
↓2 コンマ判定
530: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 00:56:09.50 ID:7JwfZ1U/o
舞鶴
531: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 00:56:09.85 ID:wqV0sxtLO
柱島泊地
534: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 00:59:39.34 ID:qRGXBb7g0
妖精「舞鶴鎮守府のあきつ丸」
妖精「大分こじらせてるね」
仙人「どんな状態じゃったかの?」
妖精「↓2な感じ」
妖精「大分こじらせてるね」
仙人「どんな状態じゃったかの?」
妖精「↓2な感じ」
536: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 01:00:23.54 ID:2dTHu7HxO
どよーん
538: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 01:01:20.57 ID:qRGXBb7g0
仙人「よし、行ってくるかの」
↓2 あきつ丸に何があったか
↓2 あきつ丸に何があったか
540: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 01:01:44.95 ID:iGlzY7b9o
大発を外されて烈風ばっか積まれて悲しい
544: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 01:04:38.83 ID:qRGXBb7g0
あきつ丸「はぁ……」
あきつ丸「最近烈風ばかり積んでいるであります」
あきつ丸「大発は外されるし……」
あきつ丸「これでは陸軍なのか海軍なのかわからないであります」
仙人「そんなことじゃったのか」
あきつ丸「そんなことではないのであります」
仙人「じゃったら↓2すればよかろう」
あきつ丸「最近烈風ばかり積んでいるであります」
あきつ丸「大発は外されるし……」
あきつ丸「これでは陸軍なのか海軍なのかわからないであります」
仙人「そんなことじゃったのか」
あきつ丸「そんなことではないのであります」
仙人「じゃったら↓2すればよかろう」
546: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 01:05:36.39 ID:+R8Yjw1ao
海軍艦娘に負けない烈風使いを目指す
548: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 01:10:14.39 ID:qRGXBb7g0
あきつ丸「……そうでありますな」
あきつ丸「頑張るであります」
あきつ丸「ありがとうであります」
あきつ丸「頑張るであります」
あきつ丸「ありがとうであります」
549: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 01:14:31.53 ID:qRGXBb7g0
仙人「これで解決すればいいがのぉ……」
妖精「どうだろうね」
妖精「陸軍が海軍機を使いこなす……」
妖精「妬まれるかもしれないね」
妖精「どうだろうね」
妖精「陸軍が海軍機を使いこなす……」
妖精「妬まれるかもしれないね」
550: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 01:18:08.26 ID:qRGXBb7g0
探偵「一人見つかりました」
仙人「どこの所属じゃ?」
探偵「↓1所属の↓2です」
仙人「どこの所属じゃ?」
探偵「↓1所属の↓2です」
551: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 01:19:03.13 ID:iGlzY7b9o
運営
552: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 01:19:04.08 ID:dJwIOSCuO
大和
557: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 01:22:37.33 ID:qRGXBb7g0
仙人「どんな感じじゃったかの?」
探偵「↓2な感じでした」
559: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 01:23:07.86 ID:9oacOPIyO
躁状態
562: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 01:23:54.81 ID:qRGXBb7g0
↓2 軽めの原因
564: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/20(木) 01:24:32.22 ID:H1/F0zIWO
最近の大本営は間違ってる気がする
566: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 01:28:21.54 ID:qRGXBb7g0
探偵「早めに治してあげたほうがいいですよ」
探偵「彼女このままじゃ対人関係が悪くなる一方です」
仙人「わかった」
仙人「会ってみようかの」
探偵「彼女このままじゃ対人関係が悪くなる一方です」
仙人「わかった」
仙人「会ってみようかの」
567: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/20(木) 01:30:33.07 ID:qRGXBb7g0
今日はここまで
テンション高くて性欲食欲が高い大和でいいですか?
テンション高くて性欲食欲が高い大和でいいですか?
576: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:10:32.44 ID:klGlzBET0
朝潮「私は何をすればいいでしょうか」
仙人「お留守番じゃ」
朝潮「へ?」
仙人「おいしいお茶でも淹れて出迎えてくれたら嬉しいの」
仙人「お留守番じゃ」
朝潮「へ?」
仙人「おいしいお茶でも淹れて出迎えてくれたら嬉しいの」
577: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:16:20.34 ID:klGlzBET0
仙人「こんにちは」
大和「誰ですか?」
仙人「お悩みがあるでしょう」
大和「あなたに話したくありません」
仙人「そう言わずに」
大和「人を呼びますよ」
大和「勝手に入ってきて」
大和「ここをどこだと思ってるんですか?」
仙人「どこだか分かっているしあなたが悩んでいることも―」
大和「誰か!!」
仙人(まずいのぉ)
ガチャ
「どうしました?」
大和「誰ですか?」
仙人「お悩みがあるでしょう」
大和「あなたに話したくありません」
仙人「そう言わずに」
大和「人を呼びますよ」
大和「勝手に入ってきて」
大和「ここをどこだと思ってるんですか?」
仙人「どこだか分かっているしあなたが悩んでいることも―」
大和「誰か!!」
仙人(まずいのぉ)
ガチャ
「どうしました?」
578: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:25:13.98 ID:klGlzBET0
仙人「いや、助かった」
男提督「助けていただいたお礼です」
仙人「お礼ついでに申し訳ないが彼女について知っとらんかの?」
男提督「……彼女は部下です」
男提督「信頼のおける部下だったのですがある日ああなり始めて……」
仙人「何があったかは知っているかの?」
男提督「知りません」
男提督「聞いても答えてくれなくて……」
仙人「……ふむ」
仙人「どうすれば聞き出せると思う?」
男提督「↓2すれば良いのではないでしょうか」
男提督「助けていただいたお礼です」
仙人「お礼ついでに申し訳ないが彼女について知っとらんかの?」
男提督「……彼女は部下です」
男提督「信頼のおける部下だったのですがある日ああなり始めて……」
仙人「何があったかは知っているかの?」
男提督「知りません」
男提督「聞いても答えてくれなくて……」
仙人「……ふむ」
仙人「どうすれば聞き出せると思う?」
男提督「↓2すれば良いのではないでしょうか」
580: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 00:25:52.78 ID:EYK5ATeMO
間宮で釣る
581: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:29:22.18 ID:klGlzBET0
仙人「なんじゃと」
男提督「彼女は甘味好きですよ」
仙人「わかった」
仙人「試しに釣ってみるかの」
男提督「彼女は甘味好きですよ」
仙人「わかった」
仙人「試しに釣ってみるかの」
582: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:31:34.73 ID:klGlzBET0
仙人「間宮はどうじゃ?」
大和「またあなたですか」
仙人「好きなだけ食べていいじゃろ」
大和「そんな誘惑にのるわけ……」
仙人「アイスに最中にパフェにあんみつ」
仙人「好きなだけ食べたいじゃろ?」
大和「……はい」
大和「またあなたですか」
仙人「好きなだけ食べていいじゃろ」
大和「そんな誘惑にのるわけ……」
仙人「アイスに最中にパフェにあんみつ」
仙人「好きなだけ食べたいじゃろ?」
大和「……はい」
583: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:32:49.55 ID:klGlzBET0
大和「おいしいです」
仙人「そうじゃろ」
仙人「そろそろ聞かせてほしいの」
大和「……言えません」
仙人「だめか……」
大和「ここじゃ言えません」
仙人「そうじゃろ」
仙人「そろそろ聞かせてほしいの」
大和「……言えません」
仙人「だめか……」
大和「ここじゃ言えません」
584: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:35:04.81 ID:klGlzBET0
大和「ここはどこですか?」
仙人「家じゃよ」
朝潮「あ、お帰りなさい」
朝潮「今お茶いれますね」
仙人「おお、ありがとう」
朝潮「いえ」
大和「あなたは?」
朝潮「ここで秘書艦をしています」
仙人「家じゃよ」
朝潮「あ、お帰りなさい」
朝潮「今お茶いれますね」
仙人「おお、ありがとう」
朝潮「いえ」
大和「あなたは?」
朝潮「ここで秘書艦をしています」
585: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:36:46.26 ID:klGlzBET0
仙人「ここじゃ誰にも聞かれん」
仙人「話してみなされ」
大和「……」
大和「……大本営は間違っている気がします」
仙人「なんでじゃ?」
大和「↓2」
仙人「話してみなされ」
大和「……」
大和「……大本営は間違っている気がします」
仙人「なんでじゃ?」
大和「↓2」
587: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 00:37:34.16 ID:H0fFw+EKo
マッドサイエンティスト提督の暗殺の現場を見てしまった
588: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:42:57.58 ID:klGlzBET0
大和「ある技術者が殺されました」
大和「ある装備の公試中に事故を装って殺されたんです」
大和「前からよからぬ噂を聞く人でしたが……少なくともあの時は悪い人には思えなかった」
大和「本当に大本営のやり方は正しいのでしょうか」
大和「私は一体どうすれば……」
仙人「……」
仙人「↓2したらよかろう」
大和「ある装備の公試中に事故を装って殺されたんです」
大和「前からよからぬ噂を聞く人でしたが……少なくともあの時は悪い人には思えなかった」
大和「本当に大本営のやり方は正しいのでしょうか」
大和「私は一体どうすれば……」
仙人「……」
仙人「↓2したらよかろう」
590: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 00:43:47.44 ID:yb0PHEsm0
秘密は墓の中まで持っていく
592: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:49:03.89 ID:klGlzBET0
仙人「秘密は墓の中まで持っていったらよかろう」
大和「そうですよね……」
仙人「他に話したい人がいるなら別じゃが……」
仙人「やめておいたほうがいいじゃろう」
大和「そうですよね……」
仙人「他に話したい人がいるなら別じゃが……」
仙人「やめておいたほうがいいじゃろう」
593: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:52:02.81 ID:klGlzBET0
朝潮「大変ですね」
仙人「そうでもないぞ」
朝潮「人の人生が変わるかもしれないんですよ」
朝潮「大変な仕事です」
妖精「↓1所属の↓2」
朝潮「わっ!」
↓2 コンマ判定
仙人「そうでもないぞ」
朝潮「人の人生が変わるかもしれないんですよ」
朝潮「大変な仕事です」
妖精「↓1所属の↓2」
朝潮「わっ!」
↓2 コンマ判定
594: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 00:52:13.53 ID:Ka9IpX6Jo
岩川
595: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 00:52:32.07 ID:bc4SQAQXO
大潮
597: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:56:36.90 ID:klGlzBET0
仙人「どんな状態かの?」
妖精「↓2な感じだね」
妖精「↓2な感じだね」
599: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 00:57:16.47 ID:Ka9IpX6Jo
あまり元気ない
601: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 00:58:46.82 ID:klGlzBET0
↓2 軽めの原因
602: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 00:58:54.52 ID:3XjWmSiWO
着任二年目に入ったのにいつまでたっても姉妹艦に会えない。淋しい
608: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 01:02:45.83 ID:klGlzBET0
妖精「周りに姉妹艦はいなかったね」
仙人「それが原因じゃろう」
妖精「朝潮ちゃん連れていけば解決だね」
仙人「そうじゃの」
仙人「それが原因じゃろう」
妖精「朝潮ちゃん連れていけば解決だね」
仙人「そうじゃの」
609: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 01:06:18.01 ID:klGlzBET0
大潮「はぁー」
仙人「姉妹に会いたいかい?」
大潮「はい」
仙人「じつはそこにいるんじゃ」
大潮「え!?」
仙人「ご対面じゃ」
↓2 大潮反応安価
仙人「姉妹に会いたいかい?」
大潮「はい」
仙人「じつはそこにいるんじゃ」
大潮「え!?」
仙人「ご対面じゃ」
↓2 大潮反応安価
611: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 01:07:02.32 ID:a3dLKMxFO
感動する
613: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 01:14:05.81 ID:klGlzBET0
大潮「……お姉ちゃん」
朝潮「うん」
大潮「どうしたの?」
大潮「ここに着任したの?」
朝潮「違うんだけどね」
朝潮「元気ないって聞いたから来たの」
仙人(うむ)
朝潮「うん」
大潮「どうしたの?」
大潮「ここに着任したの?」
朝潮「違うんだけどね」
朝潮「元気ないって聞いたから来たの」
仙人(うむ)
614: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 01:16:18.61 ID:klGlzBET0
朝潮「久しぶりに姉妹艦に会えてよかったです」
仙人「それはよかった」
仙人「なかなか会えるものではないからの」
朝潮「はい」
仙人「それはよかった」
仙人「なかなか会えるものではないからの」
朝潮「はい」
615: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 01:17:21.28 ID:klGlzBET0
妖精「↓1の↓2が大変そうだね」
↓2 コンマ判定
↓2 コンマ判定
616: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 01:17:24.83 ID:2oy2LH8Io
マッドサイエンティスト鎮守府
617: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 01:17:26.20 ID:H0fFw+EKo
夕張
618: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 01:22:50.66 ID:klGlzBET0
↓2 中くらいの重さの原因
620: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 01:23:05.25 ID:MM69QuuvO
提督が生き返ったのは良いけど女になっちゃった
627: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 01:32:08.41 ID:klGlzBET0
独技「失敗……ですか?」
明石「さあ」
夕張「生き返りはしたけどまだ眠ってますしね」
春雨「私がいけなかったのでしょうか」
明石「それはないと思いますが……」
独技「取り敢えずここはばれないようにしなければいけません」
独技「私が彼の研究を引き継いでいると知られれば大変なことになります」
独技「さぁ、表向きの研究を続けましょう」
明石「さあ」
夕張「生き返りはしたけどまだ眠ってますしね」
春雨「私がいけなかったのでしょうか」
明石「それはないと思いますが……」
独技「取り敢えずここはばれないようにしなければいけません」
独技「私が彼の研究を引き継いでいると知られれば大変なことになります」
独技「さぁ、表向きの研究を続けましょう」
629: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 01:36:10.11 ID:klGlzBET0
探偵「なるほど」
探偵「これは報告したほうが―」
仙人「その必要はない」
探偵「……先を越されましたか」
仙人「まさか女体化しているとはのう」
探偵「驚きです」
仙人「まあ、あちらでうまくやるじゃろう」
仙人「それよりも大本営を見張ってくれないかの?」
探偵「わかりました」
探偵「これは報告したほうが―」
仙人「その必要はない」
探偵「……先を越されましたか」
仙人「まさか女体化しているとはのう」
探偵「驚きです」
仙人「まあ、あちらでうまくやるじゃろう」
仙人「それよりも大本営を見張ってくれないかの?」
探偵「わかりました」
630: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 01:37:27.25 ID:klGlzBET0
妖精「結構見つかるね」
妖精「↓1の↓2」
妖精「↓3な状態だね」
↓2 コンマ判定
妖精「↓1の↓2」
妖精「↓3な状態だね」
↓2 コンマ判定
631: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 01:37:58.01 ID:rN1qqJA0O
川
632: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 01:38:06.35 ID:vQgBqQDnO
榛名
633: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 01:38:29.12 ID:2oy2LH8Io
幼児化してる
636: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 01:41:18.24 ID:klGlzBET0
↓2 若干重めの原因
638: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/21(金) 01:42:07.48 ID:yb0PHEsm0
お嫁にいけない
640: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/21(金) 01:45:57.78 ID:klGlzBET0
仙人「こんにちはお嬢ちゃん」
榛名「こんにちは」
仙人「気分はどうだい?」
榛名「はるなは大丈夫です」
仙人「体、見せてもらっていいかな?」
榛名「やだ!」
榛名「はるなに何するの?」
仙人「見るだけじゃよ」
榛名「やだ!」
榛名「いやだ!」
榛名「こんにちは」
仙人「気分はどうだい?」
榛名「はるなは大丈夫です」
仙人「体、見せてもらっていいかな?」
榛名「やだ!」
榛名「はるなに何するの?」
仙人「見るだけじゃよ」
榛名「やだ!」
榛名「いやだ!」
648: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 00:30:41.33 ID:NZ9ysm9L0
「かわいそうだねぇ」
「お嫁に行けなくされて、ショックでああなっちゃって」
仙人「ずっと川に?」
「そうだよ」
「朝から晩までずっと」
「もう戦えないってさ」
仙人「ううむ……」
↓2 仙人提督行動安価
「お嫁に行けなくされて、ショックでああなっちゃって」
仙人「ずっと川に?」
「そうだよ」
「朝から晩までずっと」
「もう戦えないってさ」
仙人「ううむ……」
↓2 仙人提督行動安価
650: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 00:31:29.91 ID:pBSwtAGPo
花嫁修業させる
651: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 00:36:16.15 ID:NZ9ysm9L0
仙人「お願いがあるんじゃが……」
「なんだい?」
仙人「金なら出す」
仙人「彼女に花嫁修業させて欲しいんじゃ」
「無駄だね」
「川から動こうとしないんだもん」
仙人「……なんとかしたら、受けてもらえますかな?」
「ああ、いいとも」
↓2 どうするか
「なんだい?」
仙人「金なら出す」
仙人「彼女に花嫁修業させて欲しいんじゃ」
「無駄だね」
「川から動こうとしないんだもん」
仙人「……なんとかしたら、受けてもらえますかな?」
「ああ、いいとも」
↓2 どうするか
653: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 00:37:27.79 ID:d8mTnQBto
駆逐艦に大人気の失敗ペンギンぬいぐるみで釣る
654: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 00:44:25.27 ID:NZ9ysm9L0
仙人「失敗ペンぐるみじゃよ」
榛名「……」
仙人「可愛いじゃろ?」
仙人「お爺さんの家にいっぱいあるからついてこんかの?」
榛名「……知らない人について行きません」
仙人「大丈夫じゃよ」
仙人「何もひどいことはされん」
仙人「これから仲を温めればよかろう」
榛名「いやです」
ペンぐるみ「大丈夫じゃよ」
榛名「ふぇ?」
榛名「今ペンギンさんが!」
ペンぐるみ「わしもついて行く」
ペンぐるみ「それなら大丈夫じゃろ?」
榛名「はい!」
仙人「よかったのう」
榛名「はるな頑張ります!」
ペンぐるみ「さあ、こっちじゃ」
榛名「……」
仙人「可愛いじゃろ?」
仙人「お爺さんの家にいっぱいあるからついてこんかの?」
榛名「……知らない人について行きません」
仙人「大丈夫じゃよ」
仙人「何もひどいことはされん」
仙人「これから仲を温めればよかろう」
榛名「いやです」
ペンぐるみ「大丈夫じゃよ」
榛名「ふぇ?」
榛名「今ペンギンさんが!」
ペンぐるみ「わしもついて行く」
ペンぐるみ「それなら大丈夫じゃろ?」
榛名「はい!」
仙人「よかったのう」
榛名「はるな頑張ります!」
ペンぐるみ「さあ、こっちじゃ」
655: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 00:46:12.02 ID:NZ9ysm9L0
妖精「どうなるかな?」
仙人「さあ、わからないのう」
妖精「そうだね」
妖精「……そういえばあれ、どうやったの?」
仙人「神通力じゃよ」
仙人「しばらくあいつも喋り続けるじゃろう」
仙人「さあ、わからないのう」
妖精「そうだね」
妖精「……そういえばあれ、どうやったの?」
仙人「神通力じゃよ」
仙人「しばらくあいつも喋り続けるじゃろう」
657: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 00:49:50.30 ID:NZ9ysm9L0
朝潮「探偵さんからの電報です」
朝潮「異常はないようです」
仙人「それはよかった……」
妖精「こっちは異常ありだよ」
妖精「↓1所属の↓2っていう子が↓3な感じだね」
↓2 コンマ判定
朝潮「異常はないようです」
仙人「それはよかった……」
妖精「こっちは異常ありだよ」
妖精「↓1所属の↓2っていう子が↓3な感じだね」
↓2 コンマ判定
658: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 00:50:36.81 ID:zeevJPS3O
大本営
659: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 00:50:38.59 ID:/XSPXsI20
まるゆ
660: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 00:50:40.90 ID:TW+0JXbLo
タウイタウイ
663: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 00:53:32.04 ID:NZ9ysm9L0
仙人「タウイタウイ?」
妖精「タウイタウイな感じ」
仙人「原因は?」
↓2 軽めの原因
妖精「タウイタウイな感じ」
仙人「原因は?」
↓2 軽めの原因
665: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 00:54:08.17 ID:Q+tvQHb0O
幸運を上げる人体実験にまるゆが使われてる
666: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 00:57:32.79 ID:NZ9ysm9L0
仙人「お困りかな?」
まるゆ「あたらしい人ですか?」
仙人「?」
まるゆ「運を上げる新しい人ですか?」
仙人「運?」
まるゆ「はい」
まるゆ「運を上げる実験ですよね?」
仙人「いや、ちがう」
仙人「わしはあなたの状況の改善に……」
まるゆ「へ?」
まるゆ「あたらしい人ですか?」
仙人「?」
まるゆ「運を上げる新しい人ですか?」
仙人「運?」
まるゆ「はい」
まるゆ「運を上げる実験ですよね?」
仙人「いや、ちがう」
仙人「わしはあなたの状況の改善に……」
まるゆ「へ?」
667: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 01:01:46.07 ID:NZ9ysm9L0
仙人「どういった実験かな?」
まるゆ「体をぎゅってすると運があがります」
仙人「うん?」
まるゆ「更に抱きしめるともっと運があがります」
仙人「どれくらい続くのじゃ?」
まるゆ「ずっとです」
仙人「それはすごい……」
仙人「それで何故タウイタウイに?」
まるゆ「なんですか、それ?」
まるゆ「じつはちょっとブルーで……」
まるゆ「みんなが運をあげたがるから困るんです」
仙人「ほう……」
まるゆ「それに抱き着く以外のことも……」
↓2 解決法
まるゆ「体をぎゅってすると運があがります」
仙人「うん?」
まるゆ「更に抱きしめるともっと運があがります」
仙人「どれくらい続くのじゃ?」
まるゆ「ずっとです」
仙人「それはすごい……」
仙人「それで何故タウイタウイに?」
まるゆ「なんですか、それ?」
まるゆ「じつはちょっとブルーで……」
まるゆ「みんなが運をあげたがるから困るんです」
仙人「ほう……」
まるゆ「それに抱き着く以外のことも……」
↓2 解決法
669: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 01:03:12.84 ID:PHoEaTa5O
やりまくって皆の運を最大値にすれば解決じゃ
670: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 01:16:15.14 ID:NZ9ysm9L0
まるゆ「そんな……」
まるゆ「みなさんにそんなひどいことできません」
まるゆ「いくら運を上げるためとはいえ……その、踏みつけるとか……」
仙人「彼らの運があがれば開放されるじゃろ?」
まるゆ「はい」
仙人「これまで人に尽くしてきたんじゃ」
仙人「これからは自分のために働いたってばちはあたるまい」
まるゆ「みなさんにそんなひどいことできません」
まるゆ「いくら運を上げるためとはいえ……その、踏みつけるとか……」
仙人「彼らの運があがれば開放されるじゃろ?」
まるゆ「はい」
仙人「これまで人に尽くしてきたんじゃ」
仙人「これからは自分のために働いたってばちはあたるまい」
671: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 01:18:45.70 ID:NZ9ysm9L0
妖精「提督がいない間になにか願い事叶えてあげよう」
朝潮「そうですね……↓2したいです」
朝潮「そうですね……↓2したいです」
673: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 01:19:26.26 ID:/XSPXsI20
戦艦に転換
676: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 01:24:14.41 ID:NZ9ysm9L0
妖精「まさか君は……」
朝潮「そうです」
朝潮「私は朝潮ではありません」
朝潮「私の本当の名前は……」
――
妖精「という夢を見たんだ」
仙人「ほう……」
妖精「なんだろうね」
朝潮「↓2なお客様です」
朝潮「そうです」
朝潮「私は朝潮ではありません」
朝潮「私の本当の名前は……」
――
妖精「という夢を見たんだ」
仙人「ほう……」
妖精「なんだろうね」
朝潮「↓2なお客様です」
678: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 01:25:31.32 ID:1vaowb/pO
ホ ホ しい
679: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 01:27:44.99 ID:NZ9ysm9L0
仙人「パラオの人かな?」
朝潮「↓2の人です」
朝潮「↓2の人です」
681: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 01:28:46.11 ID:kYkxz9xaO
リンガ
682: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 01:31:33.33 ID:NZ9ysm9L0
仙人「新しい人じゃな……」
朝潮「新しい、ですか?」
仙人「通してくれ」
朝潮「新しい、ですか?」
仙人「通してくれ」
683: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 01:32:16.71 ID:NZ9ysm9L0
仙人「お悩みはなんですかな?」
リンガ「↓2」
リンガ「↓2」
685: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 01:33:28.81 ID:ubBrN8pXO
ノンケなのに見た目がxxっぽいからxxだと疑われて困っている
686: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 01:36:24.00 ID:NZ9ysm9L0
仙人「それはそれは……」
リンガ「どうにかならないものでしょうか?」
仙人「↓2なされてはどうでしょう」
リンガ「どうにかならないものでしょうか?」
仙人「↓2なされてはどうでしょう」
688: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 01:37:14.63 ID:/XSPXsI20
アメフトを
691: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 01:39:04.64 ID:NZ9ysm9L0
リンガ「アメフトですか?」
仙人「スポーツを始めれば自然ともてるでしょう」
仙人「誰かと付き合っている様をみれば誰もxxだとは思いますまい」
リンガ「名案ですね」
リンガ「アメフト、始めてみます」
仙人「スポーツを始めれば自然ともてるでしょう」
仙人「誰かと付き合っている様をみれば誰もxxだとは思いますまい」
リンガ「名案ですね」
リンガ「アメフト、始めてみます」
693: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 01:40:33.92 ID:NZ9ysm9L0
妖精「↓1所属の↓2っていう子見つけた」
仙人「どんな感じじゃ?」
妖精「↓3な感じだね」
仙人「どんな感じじゃ?」
妖精「↓3な感じだね」
694: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 01:40:51.54 ID:bWD0iXnUo
日本だから言ってるんだよ
695: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 01:41:04.34 ID:XMIdDXwqO
リンガ
696: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 01:41:11.45 ID:Nv244SIkO
天津風
701: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 01:43:46.32 ID:NZ9ysm9L0
リンガ所属の苦しそうな天津風
↓2 とても重い原因
↓2 とても重い原因
702: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 01:44:32.24 ID:bWD0iXnUo
父親の分からない妊娠
705: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/22(土) 01:53:42.16 ID:NZ9ysm9L0
仙人「何があったんじゃ?」
天津風「誰?」
仙人「ここの提督の知り合いじゃよ」
天津風「そう……」
仙人「苦しそうじゃな」
仙人「相談役みたいなものじゃ」
仙人「言うてみい」
天津風「……妊娠しちゃった」
仙人「誰とじゃ?」
天津風「わからない……」
712: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 00:50:42.16 ID:g8EfhSiX0
仙人「その子は産むのかの?」
天津風「↓2」
天津風「↓2」
714: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 00:51:58.12 ID:XxJZCb+YO
まだ決まってない
715: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 01:04:05.28 ID:g8EfhSiX0
天津風「まだ決まってないわよ」
仙人「そうじゃろうな……」
天津風「折角助けてもらったのにこんなことになるなんて……」
仙人「何かあったのかの?」
天津風「……」
天津風「……襲われたのよ」
天津風「複数の男に、何度も、何度も」
天津風「提督が気づいて助けてくれたけど……」
天津風「やっと救われたと思ったのに……」
↓2 天津風行動安価
仙人「そうじゃろうな……」
天津風「折角助けてもらったのにこんなことになるなんて……」
仙人「何かあったのかの?」
天津風「……」
天津風「……襲われたのよ」
天津風「複数の男に、何度も、何度も」
天津風「提督が気づいて助けてくれたけど……」
天津風「やっと救われたと思ったのに……」
↓2 天津風行動安価
717: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 01:05:16.81 ID:yOBFdQSDO
泣き出す
718: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 01:12:27.12 ID:g8EfhSiX0
堪えきれなくなったのか、彼女は泣き出した。
泣き方は歳相応で、事の悲痛さを一層際立たせていた。
仙人「辛かったかい?」
天津風「」コク
仙人「そうか……」
仙人「よく耐えたの」
↓1、2 仙人提督せりふ安価
泣き方は歳相応で、事の悲痛さを一層際立たせていた。
仙人「辛かったかい?」
天津風「」コク
仙人「そうか……」
仙人「よく耐えたの」
↓1、2 仙人提督せりふ安価
719: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 01:16:59.01 ID:LemLbKglO
リンガの提督なら実直ゆえ、親身に接してくれるはずじゃ
720: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 01:18:50.64 ID:RSPxzdhqO
よしワシがその男達だと思って思いっきり殴れ
そうしたら少しは気持ちも軽くなるじゃろ
そうしたら少しは気持ちも軽くなるじゃろ
721: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 01:22:30.23 ID:g8EfhSiX0
仙人「わしがその男たちだと思って思いっきり殴るのじゃ」
仙人「そうしたら少しは気持ちも軽くなるじゃろ」
天津風「……」
天津風「あなたは関係ないじゃない」
天津風「そんなことできないわよ」
仙人「……」
仙人「いい子じゃの」
仙人「リンガの提督なら実直ゆえ親身に接してくれるはずじゃ」
仙人「思いっきり頼るのじゃよ」
↓2 その後の仙人提督行動安価
仙人「そうしたら少しは気持ちも軽くなるじゃろ」
天津風「……」
天津風「あなたは関係ないじゃない」
天津風「そんなことできないわよ」
仙人「……」
仙人「いい子じゃの」
仙人「リンガの提督なら実直ゆえ親身に接してくれるはずじゃ」
仙人「思いっきり頼るのじゃよ」
↓2 その後の仙人提督行動安価
723: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 01:25:16.29 ID:1mdFpsYlO
取り敢えず見守るか
727: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 01:29:51.07 ID:g8EfhSiX0
妖精「あれ?もういいの?」
仙人「とりあえず見守ることにした」
妖精「なにかあったらどうするの?」
仙人「その時はまた会えるじゃろ」
妖精「そういうものか」
仙人「とりあえず見守ることにした」
妖精「なにかあったらどうするの?」
仙人「その時はまた会えるじゃろ」
妖精「そういうものか」
728: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 01:31:04.14 ID:g8EfhSiX0
朝潮「探偵さんからです」
朝潮「大本営で↓2があったとか」
朝潮「大本営で↓2があったとか」
730: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 01:32:39.00 ID:Adhw6UJgO
数々の不祥事が発覚した
732: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 01:35:06.04 ID:g8EfhSiX0
仙人「不祥事?」
朝潮「↓2とかがあったようです」
朝潮「↓2とかがあったようです」
734: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 01:35:55.64 ID:x3ROskNL0
マッド提督の研究成果の横取り
736: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 01:39:04.07 ID:g8EfhSiX0
仙人「彼らが動いたのか?」
朝潮「いえ、奇跡としか言えない発覚のしかたのようです」
朝潮「そのせいでスパイが疑われているとか」
仙人「探偵さんが危ないのう」
朝潮「そうですね」
仙人「↓2しようかの」
朝潮「いえ、奇跡としか言えない発覚のしかたのようです」
朝潮「そのせいでスパイが疑われているとか」
仙人「探偵さんが危ないのう」
朝潮「そうですね」
仙人「↓2しようかの」
738: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 01:39:53.80 ID:6bnQ8+cDO
大和に動いてもらう
739: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 01:41:06.99 ID:g8EfhSiX0
妖精「いいの?」
仙人「↓2してもらう」
仙人「↓2してもらう」
741: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 01:42:29.77 ID:lzjRDjTgO
大和に真実を内部告発やリークしてもらう
742: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 01:44:11.03 ID:g8EfhSiX0
↓2 今の大和の状態
744: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 01:44:58.91 ID:OFip9gVmO
悩んでる
745: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 01:50:13.08 ID:g8EfhSiX0
妖精「彼女の居場所が無くなっちゃわないかな?」
妖精「まだ悩んでるよ」
仙人「もちろん無理にとは言わない」
仙人「彼女がどうするかじゃ」
妖精「まだ悩んでるよ」
仙人「もちろん無理にとは言わない」
仙人「彼女がどうするかじゃ」
746: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 01:51:04.06 ID:g8EfhSiX0
仙人「どうしたいのじゃ?」
大和「私は……」
大和「↓2」
大和「私は……」
大和「↓2」
748: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 01:51:41.03 ID:5v7TBk10O
真実を皆に伝えたい
750: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 01:56:55.25 ID:g8EfhSiX0
仙人「自分で決められたようじゃな?」
仙人「何かあったのかの?」
↓2 何かあったか(ある場合はその内容)
仙人「何かあったのかの?」
↓2 何かあったか(ある場合はその内容)
752: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 01:58:03.81 ID:rkOO8yWJO
秘密裏に反大本営派の艦娘が動いていた
753: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 02:01:01.99 ID:g8EfhSiX0
大本営大崩壊
大和「大本営は間違っている」
大和「そういう考えの子達がこっそり動いていました」
大和「私も……みんなと一緒に……」
仙人「わかった」
仙人「頑張りなされ」
大和「大本営は間違っている」
大和「そういう考えの子達がこっそり動いていました」
大和「私も……みんなと一緒に……」
仙人「わかった」
仙人「頑張りなされ」
754: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 02:07:49.02 ID:g8EfhSiX0
朝潮「内部告発ですか」
仙人「ある技術者の謎の死」
仙人「その技術の横取り」
仙人「これで全員いなくなるのか、誰かが責任を一身に負うのか」
朝潮「……」
仙人「それでも反大本営派は動き続けるじゃろうな」
仙人「誰かが捕まっても、誰を捕まえても終わらないかもしれん」
朝潮「……」
仙人「誰かの様子を見に行ってみるかの」
↓2 今まで出てきた人、艦娘安価
仙人「ある技術者の謎の死」
仙人「その技術の横取り」
仙人「これで全員いなくなるのか、誰かが責任を一身に負うのか」
朝潮「……」
仙人「それでも反大本営派は動き続けるじゃろうな」
仙人「誰かが捕まっても、誰を捕まえても終わらないかもしれん」
朝潮「……」
仙人「誰かの様子を見に行ってみるかの」
↓2 今まで出てきた人、艦娘安価
756: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 02:08:50.56 ID:MZ/mkL62o
春雨
757: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 02:12:09.74 ID:g8EfhSiX0
仙人「ここは大丈夫かの?」
春雨「はい」
春雨「独技さんは横取りの疑いが少しかけられていますが大丈夫そうです」
仙人「彼……彼女は?」
↓2 マドサ提督どうなったか
春雨「はい」
春雨「独技さんは横取りの疑いが少しかけられていますが大丈夫そうです」
仙人「彼……彼女は?」
↓2 マドサ提督どうなったか
759: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 02:12:36.98 ID:dhZHzMBrO
女のままだけど目を覚まして元気に研究してた
760: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 02:18:16.20 ID:g8EfhSiX0
マドサ提督「ひどい目にあいました」
春雨「元気に研究してます」
マドサ提督「しかし、最後の最後で成功してよかった」
マドサ提督「これも滝のおかげです」
春雨「女の人になっちゃいましたけどね」
マドサ提督「まあいいさ」
マドサ提督「艤装の実験はドイツさんに頼むから」
仙人「一安心じゃな」
春雨「元気に研究してます」
マドサ提督「しかし、最後の最後で成功してよかった」
マドサ提督「これも滝のおかげです」
春雨「女の人になっちゃいましたけどね」
マドサ提督「まあいいさ」
マドサ提督「艤装の実験はドイツさんに頼むから」
仙人「一安心じゃな」
761: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 02:18:45.75 ID:g8EfhSiX0
仙人「次は↓2に会いに行く」
763: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 02:20:28.57 ID:Y8Ys6ggAO
五月雨
764: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/23(日) 02:23:48.91 ID:g8EfhSiX0
仙人「元気にしとるかの?」
五月雨「はい!」
仙人「今は何をしとるんじゃ?」
五月雨「↓2です!」
五月雨「はい!」
仙人「今は何をしとるんじゃ?」
五月雨「↓2です!」
766: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/23(日) 02:25:10.49 ID:34LtY167O
新婚生活
772: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 00:26:09.10 ID:vnx8To2G0
仙人「結婚か!」
五月雨「おかげさまで」
仙人「それはいい」
仙人「楽しんで行くんじゃよ」
五月雨「はい!」
↓2 過去の人たち安価
五月雨「おかげさまで」
仙人「それはいい」
仙人「楽しんで行くんじゃよ」
五月雨「はい!」
↓2 過去の人たち安価
774: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 00:27:02.45 ID:ZrMOyaACo
パラオ提督
776: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 00:30:34.63 ID:vnx8To2G0
仙人「パラオさん」
仙人「その後どうなりましたかな?」
↓2 どうなったか
仙人「その後どうなりましたかな?」
↓2 どうなったか
778: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 00:31:39.77 ID:x/StXO6vO
xxハーレム爆誕
大本営が潰れた今新たな大勢力として独自のコミュニティで力を蓄えている
大本営が潰れた今新たな大勢力として独自のコミュニティで力を蓄えている
779: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 00:37:36.42 ID:vnx8To2G0
パラオ「大本営が壊滅的状況の今、私たちで新たな風を吹かせるのです」
パラオ「続々と人は集まっています」
仙人「ほう」
パラオ「あなたもハーレムに入りますか?」
仙人「いや、いいのじゃ」
↓2 引き続き過去の人達
パラオ「続々と人は集まっています」
仙人「ほう」
パラオ「あなたもハーレムに入りますか?」
仙人「いや、いいのじゃ」
↓2 引き続き過去の人達
781: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 00:38:27.46 ID:tMmPMqYgo
秋月
783: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 00:41:16.81 ID:vnx8To2G0
秋月「あ、提督」
仙人「久しぶりじゃな」
秋月「どうなされました?」
仙人「様子を見に来たんじゃ」
秋月「私は大丈夫ですよ」
秋月「今は↓2しています」
仙人「久しぶりじゃな」
秋月「どうなされました?」
仙人「様子を見に来たんじゃ」
秋月「私は大丈夫ですよ」
秋月「今は↓2しています」
785: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 00:42:02.68 ID:QqrKqh7iO
防空指導官
787: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 00:44:29.55 ID:vnx8To2G0
仙人「うまくやってるようじゃの」
秋月「はい!」
↓2 過去の人たち
秋月「はい!」
↓2 過去の人たち
789: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 00:45:10.97 ID:3ToIwB35o
なよなよ
790: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 00:57:38.67 ID:vnx8To2G0
仙人「大本営はどうじゃ?」
男「いまは↓2な状態です」
男「いまは↓2な状態です」
792: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 00:58:13.96 ID:MmA11tqdO
実は反大本営派のリーダーはなよなよ提督だった
今は仲間と一緒に大本営を正しい形に修復してる
今は仲間と一緒に大本営を正しい形に修復してる
793: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:03:43.96 ID:vnx8To2G0
仙人「リーダーですか」
男「はい」
男「今は仲間たちと一緒に大本営を正しい形に修復しています」
仙人「そうですか」
男「探偵さんも協力してくれてるんですよ」
仙人「最近連絡がないと思ったら……」
男「はい」
男「今は仲間たちと一緒に大本営を正しい形に修復しています」
仙人「そうですか」
男「探偵さんも協力してくれてるんですよ」
仙人「最近連絡がないと思ったら……」
794: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:04:30.71 ID:vnx8To2G0
朝潮「お疲れのようですがお客様です」
仙人「ほう」
朝潮「↓2な感じの方です」
仙人「ほう」
朝潮「↓2な感じの方です」
796: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 01:07:40.21 ID:46WoQudiO
儚い
797: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:09:34.44 ID:vnx8To2G0
仙人「悩み事はなんですかな?」
儚い「↓2」
儚い「↓2」
799: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 01:11:19.98 ID:opJofD+GO
消えたくない
800: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:13:14.39 ID:vnx8To2G0
儚い「消えたくありません」
仙人「はぁ」
儚い「消えたくない」
儚い「解決してくれるんですか?」
仙人「……↓1しなされ」
仙人「はぁ」
儚い「消えたくない」
儚い「解決してくれるんですか?」
仙人「……↓1しなされ」
801: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 01:13:29.31 ID:7Lvhs8liO
強く願う
802: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:17:41.00 ID:vnx8To2G0
儚い「何てですか?」
仙人「強く消えたくないと願うのじゃ」
儚い「どんな意味が……」
仙人「少し神通力を分けてあげよう」
儚い「でも……」
仙人「心配はいらぬ」
仙人「強く消えたくないと願うのじゃ」
儚い「どんな意味が……」
仙人「少し神通力を分けてあげよう」
儚い「でも……」
仙人「心配はいらぬ」
803: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:19:08.43 ID:vnx8To2G0
仙人「リンガに行ってくるかの」
朝潮「会いに行くんですか?」
仙人「そうじゃよ」
朝潮「会いに行くんですか?」
仙人「そうじゃよ」
804: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:21:25.22 ID:vnx8To2G0
リンガ「こんにちは」
仙人「調子はどうじゃ?」
リンガ「……話し合って、↓2することにしました」
↓2 産むかおろすか
仙人「調子はどうじゃ?」
リンガ「……話し合って、↓2することにしました」
↓2 産むかおろすか
806: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 01:21:43.66 ID:tMmPMqYgo
産む
807: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:26:49.79 ID:vnx8To2G0
仙人「……誰が面倒を見るのじゃ?」
リンガ「私と、彼女と、それからここのみんなで……」
仙人「そうか……」
仙人「何かあったら来てください」
リンガ「はい」
リンガ「あの場所でいいんですか?」
仙人「さぁ……どこだかわかりませんな」
リンガ「私と、彼女と、それからここのみんなで……」
仙人「そうか……」
仙人「何かあったら来てください」
リンガ「はい」
リンガ「あの場所でいいんですか?」
仙人「さぁ……どこだかわかりませんな」
808: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:32:19.21 ID:vnx8To2G0
↓2 過去に出てきたなかでまた会う人安価
810: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 01:33:21.65 ID:OTfhC+vCO
ロボット
811: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:36:24.52 ID:vnx8To2G0
ロボット「こんにちは」
仙人「お久しぶりじゃな」
仙人「その後どうじゃ?」
ロボット「↓2」
仙人「お久しぶりじゃな」
仙人「その後どうじゃ?」
ロボット「↓2」
813: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 01:37:09.39 ID:BDfkeLWqO
マッドの養子になった
814: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:39:24.81 ID:vnx8To2G0
ロボット「養子になりました」
仙人「それはよかったのう」
ロボット「はい」
ロボット「今まで頑張ってきてよかったです」
仙人「そうじゃな」
仙人「提督によろしく伝えておくれ」
仙人「それはよかったのう」
ロボット「はい」
ロボット「今まで頑張ってきてよかったです」
仙人「そうじゃな」
仙人「提督によろしく伝えておくれ」
815: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:42:33.63 ID:vnx8To2G0
↓2 今まで出ていない艦娘
817: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/24(月) 01:43:15.22 ID:tMmPMqYgo
加古
819: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/24(月) 01:49:47.29 ID:vnx8To2G0
加古「捕まった」
仙人「誰がじゃ」
加古「知ってんだろ?」
加古「あいつらの事調べてたんだ」
加古「そしたら連絡が切れて、それで」
仙人「場所はどこじゃ?」
加古「どこかに運ばれたのかもしれない」
仙人「こちらで探す」
仙人「ここで待っとれ」
仙人「誰がじゃ」
加古「知ってんだろ?」
加古「あいつらの事調べてたんだ」
加古「そしたら連絡が切れて、それで」
仙人「場所はどこじゃ?」
加古「どこかに運ばれたのかもしれない」
仙人「こちらで探す」
仙人「ここで待っとれ」
824: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 00:15:46.12 ID:nbBO4zC50
「何をつかんだんだ」
探偵「……」
「どうせ奴らの手先なのだろう?」
「……」
「我々にも後がない」
「↓2させてもらう」
探偵「……」
「どうせ奴らの手先なのだろう?」
「……」
「我々にも後がない」
「↓2させてもらう」
826: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 00:16:59.62 ID:jCZxy5S+O
薬で吐かせてやる
827: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 00:21:54.06 ID:nbBO4zC50
探偵「……」
「いいんだな?」
「……まぁ、私たちにだって慈悲はあるんだ」
「ゆっくり投与していく」
「吐きたくなったら言ってくれ」
「いいんだな?」
「……まぁ、私たちにだって慈悲はあるんだ」
「ゆっくり投与していく」
「吐きたくなったら言ってくれ」
828: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 00:23:39.78 ID:nbBO4zC50
朝潮「大丈夫でしょうか」
仙人「待つことしかできんよ」
朝潮「はい……」
仙人「待ってる間にお茶でも飲もう」
仙人「いいようになるさ」
↓2 反大本営側行動安価
仙人「待つことしかできんよ」
朝潮「はい……」
仙人「待ってる間にお茶でも飲もう」
仙人「いいようになるさ」
↓2 反大本営側行動安価
830: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 00:26:54.97 ID:zLV9GX9pO
大和が陽動で囮になって敵を引き寄せてる間に他のメンバーが潜入
831: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 00:30:34.63 ID:nbBO4zC50
加古「場所さえわかればなぁ」
大和「救出できるんですがね」
加古「あの人どうやって探してるんだろ」
大和「どうでしょうね」
↓2 見つかったかどうかコンマ判定(1~10で発見)
大和「救出できるんですがね」
加古「あの人どうやって探してるんだろ」
大和「どうでしょうね」
↓2 見つかったかどうかコンマ判定(1~10で発見)
833: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 00:31:58.64 ID:qyw6SGshO
あ
835: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 00:35:29.94 ID:nbBO4zC50
朝潮「遅いですね」
仙人「まあ待つことじゃ」
仙人「どうにでもなることじゃよ」
朝潮「本当に大丈夫ですか?」
仙人「わからんのぉ」
↓2 探偵がどんな状況か
仙人「まあ待つことじゃ」
仙人「どうにでもなることじゃよ」
朝潮「本当に大丈夫ですか?」
仙人「わからんのぉ」
↓2 探偵がどんな状況か
837: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 00:36:25.38 ID:kinF8/9EO
薬を盛られ意識朦朧
838: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 00:41:58.00 ID:nbBO4zC50
「息が荒いですね」
「薬が効いてきたんだろう」
「……このまま死んじゃったらどうしますか?」
「それでもいい」
「邪魔者が減るだけだ」
「そうですか……」
↓2 探偵と加古との関係
「薬が効いてきたんだろう」
「……このまま死んじゃったらどうしますか?」
「それでもいい」
「邪魔者が減るだけだ」
「そうですか……」
↓2 探偵と加古との関係
840: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 00:42:23.55 ID:UOzhx+zqO
探偵と助手
841: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 00:46:12.51 ID:nbBO4zC50
↓2 見つかったかコンマ(1~25)
843: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 00:47:14.54 ID:WeGxPOhMO
はい
845: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 00:51:33.01 ID:nbBO4zC50
朝潮「見つかりませんね」
仙人「そうじゃな」
朝潮「どこに居るかわかりませんか?」
仙人「案外遠いかもしれんな」
仙人「妖精さんならすぐ見つかるじゃろ」
朝潮「……はい」
↓2 探偵状況安価
仙人「そうじゃな」
朝潮「どこに居るかわかりませんか?」
仙人「案外遠いかもしれんな」
仙人「妖精さんならすぐ見つかるじゃろ」
朝潮「……はい」
↓2 探偵状況安価
847: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 00:52:40.17 ID:tH+uk6yQo
マジで口割る5秒前
849: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 00:54:44.66 ID:nbBO4zC50
探偵「ぁ……」
「口を割るかな?」
「さあ、言いたいことを言えばいい」
探偵「ころ……」
「私たちとしても君に死んでほしくないんだ」
「早く言ってくれないと困る」
↓2 反大本営側
「口を割るかな?」
「さあ、言いたいことを言えばいい」
探偵「ころ……」
「私たちとしても君に死んでほしくないんだ」
「早く言ってくれないと困る」
↓2 反大本営側
851: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 00:55:19.16 ID:8QM/MmWzO
潜入調査継続
852: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 00:59:57.93 ID:nbBO4zC50
加古「この後どうするんだろうなぁ」
大和「潜入調査は続けるみたいです」
加古「そうなのか?」
大和「提督が話していました」
加古「そっか……」
↓2 見つかったかコンマ(1~35)
大和「潜入調査は続けるみたいです」
加古「そうなのか?」
大和「提督が話していました」
加古「そっか……」
↓2 見つかったかコンマ(1~35)
854: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 01:00:08.88 ID:7whg3Ciio
いい加減見つかりそう
858: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 01:08:35.77 ID:nbBO4zC50
「それにしても見つからないな」
「そうですね」
「ここはどこなんだろうな」
「わかりません」
「あいつはどうなった?」
「↓2」
「そうですね」
「ここはどこなんだろうな」
「わかりません」
「あいつはどうなった?」
「↓2」
860: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 01:09:23.90 ID:1MygpBU7O
心神喪失
862: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 01:15:46.03 ID:nbBO4zC50
「よく耐えたものだよ」
「これでいいんですか?」
「……わからない」
「これでいいんですか?」
「……わからない」
863: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 01:17:37.18 ID:nbBO4zC50
仙人「そろそろ見つかったかの」
朝潮「……」
↓2 見つかったかコンマ(1~50)
朝潮「……」
↓2 見つかったかコンマ(1~50)
865: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 01:18:26.33 ID:dcImoIGCo
あl
868: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 01:23:21.21 ID:nbBO4zC50
妖精「いたよ」
仙人「いたか」
朝潮「……行かなくていいんですか?」
仙人「早く彼女に伝えてやろう」
↓2 反大本営側行動安価
仙人「いたか」
朝潮「……行かなくていいんですか?」
仙人「早く彼女に伝えてやろう」
↓2 反大本営側行動安価
870: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 01:23:57.50 ID:iE+aCdGFO
総攻撃を仕掛ける
871: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 01:28:43.64 ID:nbBO4zC50
「総攻撃だ」
「奴らを取り囲め」
↓1 加古行動安価
↓2 大和行動安価
「奴らを取り囲め」
↓1 加古行動安価
↓2 大和行動安価
872: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 01:29:43.18 ID:LqZw0IRNO
主砲発射
873: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 01:30:06.81 ID:fzn9e9ij0
内部へ潜入し、攻撃前に探偵を救出
875: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/25(火) 01:31:16.44 ID:nbBO4zC50
↓1 男提督行動安価
876: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/25(火) 01:32:25.58 ID:IbXp62mbO
サポート
883: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/26(水) 00:41:56.17 ID:J81z7IiR0
大和「!」
大和「ご無事でしたか」
大和「さぁ、攻撃前に脱出しましょう」
大和「探偵さん?」
探偵「」
大和「返事をしてください」
探偵「」
大和「そんな……」
――
「遅いな」
「もういい」
「攻撃開始!」
加古「ちょっと待ってくれよ」
加古「まだあの人が中に……」
「代りなんていくらでもいるんだ」
「それよりも奴らを一網打尽にするチャンスだ」
「砲撃開始!」
大和「ご無事でしたか」
大和「さぁ、攻撃前に脱出しましょう」
大和「探偵さん?」
探偵「」
大和「返事をしてください」
探偵「」
大和「そんな……」
――
「遅いな」
「もういい」
「攻撃開始!」
加古「ちょっと待ってくれよ」
加古「まだあの人が中に……」
「代りなんていくらでもいるんだ」
「それよりも奴らを一網打尽にするチャンスだ」
「砲撃開始!」
884: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/26(水) 00:46:20.99 ID:J81z7IiR0
加古「どういうことだよ」
加古「あんたが連れてったんだって?」
加古「どうして場所を教えてくれなかったんだ」
加古「そのせいで探偵は死人同然だ」
仙人「……」
↓2 加古行動安価
加古「あんたが連れてったんだって?」
加古「どうして場所を教えてくれなかったんだ」
加古「そのせいで探偵は死人同然だ」
仙人「……」
↓2 加古行動安価
886: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/26(水) 00:47:49.22 ID:WO8CT4VuO
一路探偵の元へ
891: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/26(水) 00:54:20.02 ID:J81z7IiR0
加古「……」
探偵「」
加古「どうしよっかなぁ」
加古「もう何もしたくなくなったよ」
↓2 加古行動安価
探偵「」
加古「どうしよっかなぁ」
加古「もう何もしたくなくなったよ」
↓2 加古行動安価
893: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/26(水) 00:55:05.96 ID:437zngsGO
探偵の顔に落書きする
895: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/26(水) 01:02:00.28 ID:J81z7IiR0
加古「いっちょあがり!」
加古「起きたらびっくりするだろうな」
加古「今まで散々落書きされてきたからお返しだ!」
加古「……」
加古「……何も言わないんだな」
加古「起きたらびっくりするだろうな」
加古「今まで散々落書きされてきたからお返しだ!」
加古「……」
加古「……何も言わないんだな」
896: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/26(水) 01:03:29.46 ID:J81z7IiR0
朝潮「どういうことですか」
朝潮「提督が探偵さんを運んだってどういうことですか」
仙人「……」
朝潮「答えてください」
朝潮「答えてくれないと↓2しますよ」
朝潮「提督が探偵さんを運んだってどういうことですか」
仙人「……」
朝潮「答えてください」
朝潮「答えてくれないと↓2しますよ」
897: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/26(水) 01:04:09.40 ID:WO8CT4VuO
私だって怒り
900: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/26(水) 01:15:03.44 ID:J81z7IiR0
仙人「怒ってくれてもいいんじゃよ」
仙人「褒められた話ではない」
仙人「見つからない場所に行きたいと言われたから運んだ」
仙人「探したいと言われたから探してもらった」
仙人「それだけじゃよ」
朝潮「……」
↓2 朝潮行動安価
仙人「褒められた話ではない」
仙人「見つからない場所に行きたいと言われたから運んだ」
仙人「探したいと言われたから探してもらった」
仙人「それだけじゃよ」
朝潮「……」
↓2 朝潮行動安価
902: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/26(水) 01:17:09.64 ID:opBOVXsAO
全力ビンタ
904: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/26(水) 01:25:54.29 ID:J81z7IiR0
乾いた音が響きわたる。
朝潮「探偵さんはもうだめかもしれないんですよ?」
朝潮「それなのに……わかっていたはずなのに……」
朝潮「なんで見殺しにしたんですか?」
仙人「……わしだって助けようとはした」
仙人「しかし彼はそれを断った」
仙人「だから助けられなかったのじゃ」
仙人「死ぬつもりだったのじゃろうな」
仙人「……どっちを助ければいいのじゃろう」
仙人「間違いもなにもあったもんじゃない」
朝潮「探偵さんはもうだめかもしれないんですよ?」
朝潮「それなのに……わかっていたはずなのに……」
朝潮「なんで見殺しにしたんですか?」
仙人「……わしだって助けようとはした」
仙人「しかし彼はそれを断った」
仙人「だから助けられなかったのじゃ」
仙人「死ぬつもりだったのじゃろうな」
仙人「……どっちを助ければいいのじゃろう」
仙人「間違いもなにもあったもんじゃない」
905: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/26(水) 01:26:23.29 ID:J81z7IiR0
↓2 大和行動安価
907: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/26(水) 01:27:20.86 ID:gPGnfJcFO
独自に調査してる
908: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/26(水) 01:32:52.35 ID:J81z7IiR0
↓2 男提督行動安価
909: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/26(水) 01:35:21.30 ID:4ihVkTV7o
探偵に使われたクスリの特定に奔走
917: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 00:40:48.98 ID:PmEgjJ980
大和「ある老人が彼らを運んだようです」
男提督「そうか……」
大和「……あの人でしょうか」
大和「事情を知ってそうな加古さんはいませんし」
男提督「うん」
大和「薬のほうは?」
男提督「深海棲艦用の自白薬らしい」
男提督「相当薄めたらしいけど……」
大和「あの人に話を聞いてみましょうか」
男提督「そうか……」
大和「……あの人でしょうか」
大和「事情を知ってそうな加古さんはいませんし」
男提督「うん」
大和「薬のほうは?」
男提督「深海棲艦用の自白薬らしい」
男提督「相当薄めたらしいけど……」
大和「あの人に話を聞いてみましょうか」
918: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 00:42:05.06 ID:PmEgjJ980
大和「どこに行ってみましょうか」
男提督「↓2とかがいい」
男提督「↓2とかがいい」
920: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 00:44:58.42 ID:9u4fmW16o
海
921: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 00:58:25.36 ID:PmEgjJ980
仙人「こんにちは」
大和「お願いします」
大和「探偵さんの事について教えてください」
仙人「もうあれは治りましたかな?」
大和「……」
仙人「……見つかったのが運の尽きじゃ」
仙人「当然彼らもどこかに隠そうとするし遠くに行きたくなる」
仙人「若い者が転がり込んできてな」
仙人「遠いところに行きたいと言ったんじゃ」
仙人「だから遠くに運んでやった」
仙人「それだけじゃよ」
大和「探偵さんのことは黙って見ていただけですか?」
仙人「……」
↓2 大和行動安価
大和「お願いします」
大和「探偵さんの事について教えてください」
仙人「もうあれは治りましたかな?」
大和「……」
仙人「……見つかったのが運の尽きじゃ」
仙人「当然彼らもどこかに隠そうとするし遠くに行きたくなる」
仙人「若い者が転がり込んできてな」
仙人「遠いところに行きたいと言ったんじゃ」
仙人「だから遠くに運んでやった」
仙人「それだけじゃよ」
大和「探偵さんのことは黙って見ていただけですか?」
仙人「……」
↓2 大和行動安価
923: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 01:00:56.16 ID:HU7zmK0LO
「あなたの事はもう信用できない」と決別宣言
924: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 01:11:17.07 ID:PmEgjJ980
大和「あなたの事はもう信用できません」
大和「私の前に現れないでください」
仙人「……」
男提督「大和!」
大和「帰ります」
長い影を伴って夕日の方へ帰る大和の姿が消える。
男提督「……」
男提督「あなただってただ見ていたわけじゃないんでしょう?」
仙人「……」
仙人「確かに彼だけを逃がす方法はあった」
仙人「しかし……拒まれたのじゃ」
仙人「自分は彼らと一緒に行ってくると」
仙人「事の発端はある技術者の暗殺」
仙人「しかし、それも彼らの信念があってからかもしれん」
仙人「彼は彼らのことをもっと知りたかったのかもしれんのぉ」
男提督「……」
↓2 男提督行動安価
大和「私の前に現れないでください」
仙人「……」
男提督「大和!」
大和「帰ります」
長い影を伴って夕日の方へ帰る大和の姿が消える。
男提督「……」
男提督「あなただってただ見ていたわけじゃないんでしょう?」
仙人「……」
仙人「確かに彼だけを逃がす方法はあった」
仙人「しかし……拒まれたのじゃ」
仙人「自分は彼らと一緒に行ってくると」
仙人「事の発端はある技術者の暗殺」
仙人「しかし、それも彼らの信念があってからかもしれん」
仙人「彼は彼らのことをもっと知りたかったのかもしれんのぉ」
男提督「……」
↓2 男提督行動安価
926: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 01:12:55.70 ID:9u4fmW16o
男同士酒でも飲みに行きませんか?
927: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 01:18:12.78 ID:PmEgjJ980
仙人「今からでもいいですかな?」
仙人「今を逃すといつ会えるかわからん」
男提督「大和はもう帰っているでしょうしいいですよ」
仙人「ありがたい」
仙人「それでは行きましょう」
男提督「例のワープですか?」
仙人「そうじゃよ」
仙人「今を逃すといつ会えるかわからん」
男提督「大和はもう帰っているでしょうしいいですよ」
仙人「ありがたい」
仙人「それでは行きましょう」
男提督「例のワープですか?」
仙人「そうじゃよ」
928: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 01:20:53.34 ID:PmEgjJ980
仙人「いってきました」
朝潮「……」
仙人「……」
仙人「……お客様を連れてきたんじゃ」
仙人「なにか作れるかの?」
朝潮「……↓2なら作れます」
朝潮「……」
仙人「……」
仙人「……お客様を連れてきたんじゃ」
仙人「なにか作れるかの?」
朝潮「……↓2なら作れます」
930: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 01:22:22.68 ID:ANpp96HYO
ケーキ
933: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 01:33:40.66 ID:PmEgjJ980
仙人「時間がかかるそうじゃからゆっくりしていくといい」
男提督「はい」
仙人「しかし逞しくなったのう」
仙人「また筋肉がついたかの?」
仙人「もてもてじゃろ」
男提督「いえ」
男提督「そう簡単にはいきません」
仙人「わしは若いころモテモテじゃったぞ」
男提督「羨ましいかぎりです」
仙人「そうじゃろ」
男提督「因みに何年前の話ですか?」
仙人「もう忘れてしまったよ」
男提督「はい」
仙人「しかし逞しくなったのう」
仙人「また筋肉がついたかの?」
仙人「もてもてじゃろ」
男提督「いえ」
男提督「そう簡単にはいきません」
仙人「わしは若いころモテモテじゃったぞ」
男提督「羨ましいかぎりです」
仙人「そうじゃろ」
男提督「因みに何年前の話ですか?」
仙人「もう忘れてしまったよ」
934: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 01:41:41.19 ID:PmEgjJ980
朝潮「できました」
仙人「……うまそうなケーキじゃの」
朝潮「あなたのために作っていません」
仙人「……」
仙人「そういえばまだ悩み事を聞いていなかったの」
仙人「この提督が解決してくれるぞ」
朝潮「えっ!?」
朝潮「……いいんですか?」
男提督「簡単な相談事なら……」
朝潮「↓2」
仙人「……うまそうなケーキじゃの」
朝潮「あなたのために作っていません」
仙人「……」
仙人「そういえばまだ悩み事を聞いていなかったの」
仙人「この提督が解決してくれるぞ」
朝潮「えっ!?」
朝潮「……いいんですか?」
男提督「簡単な相談事なら……」
朝潮「↓2」
936: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 01:43:14.04 ID:9u4fmW16o
胸が小さいのがコンプレックス
大きくしたい
大きくしたい
937: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 01:44:34.61 ID:PmEgjJ980
朝潮「その……」
朝潮「大きくしたいです」
男提督「なにをですか?」
朝潮「……胸が小さくて」
↓2 解決策
朝潮「大きくしたいです」
男提督「なにをですか?」
朝潮「……胸が小さくて」
↓2 解決策
939: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 01:45:43.26 ID:En0FBa+So
牛乳を飲んだり好きな人に でもらおう
940: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 01:47:58.08 ID:PmEgjJ980
男提督「牛乳を飲んだりしてみたらどうですか?」
仙人「好きな人に でもらうのもいいの」
朝潮「牛乳ですか……」
男提督「いいって言いますよね」
朝潮「試してみます」
男提督「好きなタイプとかあるんですか?」
朝潮「↓2」
仙人「好きな人に でもらうのもいいの」
朝潮「牛乳ですか……」
男提督「いいって言いますよね」
朝潮「試してみます」
男提督「好きなタイプとかあるんですか?」
朝潮「↓2」
942: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 01:49:08.96 ID:q9CcV2jVO
真面目で一途な人
944: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 01:51:54.73 ID:PmEgjJ980
仙人「彼なんかそうじゃよ」
仙人「真面目で一途で彼女はいない」
仙人「どうじゃ?」
男提督「確かに付き合ってくれればありがたいですね」
仙人「どうじゃ?」
朝潮「……↓2」
仙人「真面目で一途で彼女はいない」
仙人「どうじゃ?」
男提督「確かに付き合ってくれればありがたいですね」
仙人「どうじゃ?」
朝潮「……↓2」
946: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 01:52:52.57 ID:1gFzTMBBO
ごめんなさい
948: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 01:58:11.07 ID:PmEgjJ980
朝潮「ごめんなさい」
男提督「振られちゃいましたね」
仙人「お気に召さないようじゃの」
朝潮「あなたには関係ありません」
仙人「悪かった悪かった」
男提督「振られちゃいましたね」
仙人「お気に召さないようじゃの」
朝潮「あなたには関係ありません」
仙人「悪かった悪かった」
949: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 01:59:19.07 ID:PmEgjJ980
仙人「ケーキを肴に一杯やるかの」
男提督「そうですね」
仙人「何か聞きたいことはないかの?」
男提督「……↓2について」
男提督「そうですね」
仙人「何か聞きたいことはないかの?」
男提督「……↓2について」
951: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 02:00:22.36 ID:1rvuNlFmO
朝潮
952: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:01:25.79 ID:PmEgjJ980
仙人「興味がありますかな?」
男提督「はい」
仙人「さては惚れたのじゃな?」
男提督「↓2」
男提督「はい」
仙人「さては惚れたのじゃな?」
男提督「↓2」
954: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 02:02:13.22 ID:S8qOeCsZO
惚れちゃいました
955: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:04:23.04 ID:PmEgjJ980
仙人「まだ幼いが?」
男提督「はい」
仙人「胸も小さいし」
男提督「それでも」
仙人「……彼女はその気じゃないようじゃが」
男提督「努力します」
仙人「頑張りなさい」
男提督「はい」
仙人「胸も小さいし」
男提督「それでも」
仙人「……彼女はその気じゃないようじゃが」
男提督「努力します」
仙人「頑張りなさい」
957: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:07:38.95 ID:PmEgjJ980
男提督「そういえばどうしてあなたはこんな所にいるんですか?」
仙人「聞きたいかの?」
男提督「はい」
男提督「それにこの建物も場所が変わっているようですし」
男提督「興味がありますね」
仙人「↓2してくれたら話そうかの」
仙人「聞きたいかの?」
男提督「はい」
男提督「それにこの建物も場所が変わっているようですし」
男提督「興味がありますね」
仙人「↓2してくれたら話そうかの」
959: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 02:08:54.37 ID:09xBfP3RO
朝が来るまでしっかり酒につきあってくれたら
962: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:11:49.29 ID:PmEgjJ980
男提督「わかりました」
仙人「よし、飲みながら話すとしようかの」
仙人「昔死にかかったことがあったんじゃ」
男提督「災難ですね」
仙人「そうじゃ」
仙人「しかしある妖精に助けられたのじゃ」
仙人「よし、飲みながら話すとしようかの」
仙人「昔死にかかったことがあったんじゃ」
男提督「災難ですね」
仙人「そうじゃ」
仙人「しかしある妖精に助けられたのじゃ」
963: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:15:00.15 ID:PmEgjJ980
妖精(大丈夫?)
(もう無理かもしれません)
妖精(生きてくれなきゃ困るよ)
妖精(あなたに生きて欲しいってお願いがあってね)
妖精(だから生きてもらわなくちゃ)
(誰から?)
妖精(心当たりはあるんだろ?)
妖精(誰かに思ってもらえて幸せだね)
(もう無理かもしれません)
妖精(生きてくれなきゃ困るよ)
妖精(あなたに生きて欲しいってお願いがあってね)
妖精(だから生きてもらわなくちゃ)
(誰から?)
妖精(心当たりはあるんだろ?)
妖精(誰かに思ってもらえて幸せだね)
964: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:18:15.29 ID:PmEgjJ980
妖精(これから君に私の力を送る)
妖精(おそらく助かるだろうが君は戦死扱いだよ)
(生きられるならそれでも……)
妖精(実は頼みたいことがあるんだけどね)
(なんですか?)
妖精(もし君が生き返れたら、私の跡を継いでほしいんだ)
妖精(サポートにほかの妖精を紹介するし)
妖精(いいだろ?)
(……わかりました)
妖精(おそらく助かるだろうが君は戦死扱いだよ)
(生きられるならそれでも……)
妖精(実は頼みたいことがあるんだけどね)
(なんですか?)
妖精(もし君が生き返れたら、私の跡を継いでほしいんだ)
妖精(サポートにほかの妖精を紹介するし)
妖精(いいだろ?)
(……わかりました)
965: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:22:59.37 ID:PmEgjJ980
仙人「なんてことがあっての」
男提督「はぁ」
仙人「信じてもらえないかな?」
男提督「いえ、信じますとも」
男提督「ただ、なぜあなたは戦死扱いなのに秘書艦がついているのですか?」
仙人「分からないのじゃ」
仙人「もしかしたらあの妖精さんが連れてきてくれているのか……」
男提督「はぁ」
仙人「信じてもらえないかな?」
男提督「いえ、信じますとも」
男提督「ただ、なぜあなたは戦死扱いなのに秘書艦がついているのですか?」
仙人「分からないのじゃ」
仙人「もしかしたらあの妖精さんが連れてきてくれているのか……」
966: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:25:26.85 ID:PmEgjJ980
朝潮「まさか朝まで飲んでいたのですか?」
仙人「眠いから寝かせてくれんかの?」
朝潮「お布団は一つしかありませんよ?」
仙人「わしが使おう」
仙人「朝潮ちゃんは彼の看病でもしていてくれないかの?」
朝潮「いいですけど……」
仙人「お休み」
↓2 朝潮と男提督の間になにかおこるか
仙人「眠いから寝かせてくれんかの?」
朝潮「お布団は一つしかありませんよ?」
仙人「わしが使おう」
仙人「朝潮ちゃんは彼の看病でもしていてくれないかの?」
朝潮「いいですけど……」
仙人「お休み」
↓2 朝潮と男提督の間になにかおこるか
968: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 02:26:42.81 ID:9u4fmW16o
談笑して仲良くなる
969: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:31:42.70 ID:PmEgjJ980
朝潮「真面目かと思ったら酒飲みだったんですね」
男提督「面目ない」
男提督「つい話し込んでしまって」
朝潮「提督とどんな関係なんですか?」
男提督「悩み事を解決してもらったんです」
男提督「昔はもっとなよなよしていて……」
男提督「それで相談したら鍛えなさいと」
朝潮「そうなんですか」
男提督「相談してよかった」
男提督「人生が変わったし、あなたみたいな人と出会えた」
朝潮「なんですか、もう」
男提督「冗談ですよ」
男提督「面目ない」
男提督「つい話し込んでしまって」
朝潮「提督とどんな関係なんですか?」
男提督「悩み事を解決してもらったんです」
男提督「昔はもっとなよなよしていて……」
男提督「それで相談したら鍛えなさいと」
朝潮「そうなんですか」
男提督「相談してよかった」
男提督「人生が変わったし、あなたみたいな人と出会えた」
朝潮「なんですか、もう」
男提督「冗談ですよ」
970: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:32:32.56 ID:PmEgjJ980
仙人「調子はどうじゃ?」
五月雨「あ!お久しぶりです」
↓2 五月雨と五月雨提督の間に何かあったか
五月雨「あ!お久しぶりです」
↓2 五月雨と五月雨提督の間に何かあったか
971: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 02:33:32.92 ID:09xBfP3RO
双子の妊娠発覚
973: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:35:48.27 ID:PmEgjJ980
五月雨「赤ちゃんができました」
仙人「ほう」
五月雨「しかも双子です」
仙人「ほう!」
仙人「それはめでたいの」
仙人「ほう」
五月雨「しかも双子です」
仙人「ほう!」
仙人「それはめでたいの」
974: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:36:38.17 ID:PmEgjJ980
↓2 マドサ提督がどうなったか
976: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 02:37:11.56 ID:9u4fmW16o
何とか男に戻れた
977: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:44:52.68 ID:PmEgjJ980
マドサ提督「こんにちは」
仙人「元に戻れたようじゃの」
マドサ提督「女の子の体も楽しかったですが」
仙人「……彼らを許す気はありますかな?」
マドサ提督「……」
マドサ提督「こうしてもとに戻れたんだからもういいです」
マドサ提督「春雨とまた会えましたし」
仙人「元に戻れたようじゃの」
マドサ提督「女の子の体も楽しかったですが」
仙人「……彼らを許す気はありますかな?」
マドサ提督「……」
マドサ提督「こうしてもとに戻れたんだからもういいです」
マドサ提督「春雨とまた会えましたし」
978: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:47:21.30 ID:PmEgjJ980
朝潮「あ、起きて来たんですか?」
仙人「まだねとらんのじゃ」
朝潮「どこに行ってたんですか?」
仙人「あいさつ回りじゃよ」
朝潮「そうだったんですか」
仙人「彼はどうじゃ?」
朝潮「面白い人ですね」
仙人「それはよかった」
朝潮「まだどこかに行かれるのですか?」
仙人「そうじゃ」
仙人「まだねとらんのじゃ」
朝潮「どこに行ってたんですか?」
仙人「あいさつ回りじゃよ」
朝潮「そうだったんですか」
仙人「彼はどうじゃ?」
朝潮「面白い人ですね」
仙人「それはよかった」
朝潮「まだどこかに行かれるのですか?」
仙人「そうじゃ」
979: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:48:25.84 ID:PmEgjJ980
仙人「教官殿調子はどうじゃ?」
秋月「絶好調です」
仙人「妹とは会えたかの?」
↓2 どうなったか
秋月「絶好調です」
仙人「妹とは会えたかの?」
↓2 どうなったか
981: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 02:49:03.50 ID:9ZN10DxXO
会えた
982: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:52:36.95 ID:PmEgjJ980
秋月「会えました」
仙人「会えたか!」
秋月「相談した甲斐がありました」
仙人「よかったよかった」
秋月「……そういえば提督の悩み事はなんですか?」
仙人「……↓2じゃな」
仙人「会えたか!」
秋月「相談した甲斐がありました」
仙人「よかったよかった」
秋月「……そういえば提督の悩み事はなんですか?」
仙人「……↓2じゃな」
983: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 02:53:06.94 ID:8HaDpLt5o
自分の過去がもう断片的にしか思い出せないこと
985: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:56:09.97 ID:PmEgjJ980
仙人「自分の過去が断片的にしか思い出せん」
仙人「あの時願ってくれた人は誰なのか」
仙人「大事なことも何もかも忘れて行ってしまうのじゃ」
秋月「……↓2しましょう」
仙人「あの時願ってくれた人は誰なのか」
仙人「大事なことも何もかも忘れて行ってしまうのじゃ」
秋月「……↓2しましょう」
987: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/30(日) 02:56:59.97 ID:1gFzTMBBO
思い出そうとすることを続けましょう
989: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 02:59:54.15 ID:PmEgjJ980
秋月「思い出そうとすることを続けましょう」
秋月「例え思い出せなくても過去があったことは忘れないでしょう?」
仙人「……それもそうじゃな」
秋月「そうですよ」
秋月「……そうだ!」
秋月「久しぶりにごはん作りますから一緒に食べましょう」
仙人「……ああ、頂くとしよう」
秋月「例え思い出せなくても過去があったことは忘れないでしょう?」
仙人「……それもそうじゃな」
秋月「そうですよ」
秋月「……そうだ!」
秋月「久しぶりにごはん作りますから一緒に食べましょう」
仙人「……ああ、頂くとしよう」
990: ◆6Vn1EAXh6k 2015/08/30(日) 03:05:48.86 ID:PmEgjJ980
>>969まで本編
これでおしまい
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