1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 23:52:03.30 ID:CLVU8Ywv0
―12月31日 23時【P宅】―
P「なぁ千早」
千早「はい?」
P「もう今年も終わりだな」
千早「ええ。今年もあと一時間ですよ」
P「今年は色々あったな」
千早「そう…ですね。色々ありました。」
P「千早がIU優勝したりな」
千早「プロデューサーがプロデューサー兼作曲、作詞家になったりですね」
P「あと俺が千早に告白したりな…本当に今年は色々あった」
千早「ええ。」
P「でも、楽しい一年だったな」
千早「ええ。旅行も何度も行きましたね」
P「旅行先で千早と楽しく遊ぶのも楽しかったが、やっぱりいまのこの千早に膝枕されてない胸見つめるのが一番至福の時間かな」
千早「おろしますよ?」
P「なぁ千早」
千早「はい?」
P「もう今年も終わりだな」
千早「ええ。今年もあと一時間ですよ」
P「今年は色々あったな」
千早「そう…ですね。色々ありました。」
P「千早がIU優勝したりな」
千早「プロデューサーがプロデューサー兼作曲、作詞家になったりですね」
P「あと俺が千早に告白したりな…本当に今年は色々あった」
千早「ええ。」
P「でも、楽しい一年だったな」
千早「ええ。旅行も何度も行きましたね」
P「旅行先で千早と楽しく遊ぶのも楽しかったが、やっぱりいまのこの千早に膝枕されてない胸見つめるのが一番至福の時間かな」
千早「おろしますよ?」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 23:52:57.51 ID:CLVU8Ywv0
P「直接顔が見えてかわいいよ」
千早「ごまかせると思ったんですか?」
P「本心ですから」
千早「…はあ。もう。」
P「ちーたんは今年もかわいかったよ」
千早「やめてください照れます」
P「可愛い」
千早「おろしますよ」
P「ごめん」
千早「分かればいいです」
P「でもそうか…もう一年終わりか…あ、みかんとって」
千早「はいどうぞ…終わりですよ。何か心残りとかないですか?」
P「んー…ちーたんと雪合戦したかったかな」
千早「そういえば雪降りませんでしたね…クリスマスに少し降ったくらいですかね」
P「ホワイトクリスマスだったな」
千早「ごまかせると思ったんですか?」
P「本心ですから」
千早「…はあ。もう。」
P「ちーたんは今年もかわいかったよ」
千早「やめてください照れます」
P「可愛い」
千早「おろしますよ」
P「ごめん」
千早「分かればいいです」
P「でもそうか…もう一年終わりか…あ、みかんとって」
千早「はいどうぞ…終わりですよ。何か心残りとかないですか?」
P「んー…ちーたんと雪合戦したかったかな」
千早「そういえば雪降りませんでしたね…クリスマスに少し降ったくらいですかね」
P「ホワイトクリスマスだったな」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 23:54:02.16 ID:CLVU8Ywv0
千早「ロマンチックでしたね…あ、私お蕎麦茹でる準備してきます」
P「ああ…ちーたんの膝が行ってしまう…」
千早「すぐ帰ってきますから。っていうか甘えんぼキャラは顔に似合わないですよ」
P「なんと」
千早「気づいてなかったんですか」
P「千早から見て俺はどんな顔してるんだ」
千早「えっ…言わなきゃダメですか?」
P「恥じらう姿も可愛い」
千早「絶対言いません」
P「えー…そんなー」
P「ああ…ちーたんの膝が行ってしまう…」
千早「すぐ帰ってきますから。っていうか甘えんぼキャラは顔に似合わないですよ」
P「なんと」
千早「気づいてなかったんですか」
P「千早から見て俺はどんな顔してるんだ」
千早「えっ…言わなきゃダメですか?」
P「恥じらう姿も可愛い」
千早「絶対言いません」
P「えー…そんなー」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 23:55:01.17 ID:CLVU8Ywv0
千早「はぁ…」
P「…千早も料理うまくなったよな」
千早「冷凍蕎麦解凍してる時に言われても嬉しくないです」
P「いや、台所に立ってる姿がやたら様になってるなと」
千早「なんですかそれ」
P「今日は洗濯してるけどエプロン姿も似合うんだよなぁ…」
千早「料理できない私へのあてつけですか」
P「エプロンしてるのに洗い物と野菜切るしかしない千早もかわいいよ」
千早「バカにしてるでしょう」
P「まさか。本心だよ」
千早「本心からバカにしてるんですね」
P「拗ねるちーたんかわいい」
千早「やめてください」
P「うい」
P「…千早も料理うまくなったよな」
千早「冷凍蕎麦解凍してる時に言われても嬉しくないです」
P「いや、台所に立ってる姿がやたら様になってるなと」
千早「なんですかそれ」
P「今日は洗濯してるけどエプロン姿も似合うんだよなぁ…」
千早「料理できない私へのあてつけですか」
P「エプロンしてるのに洗い物と野菜切るしかしない千早もかわいいよ」
千早「バカにしてるでしょう」
P「まさか。本心だよ」
千早「本心からバカにしてるんですね」
P「拗ねるちーたんかわいい」
千早「やめてください」
P「うい」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 23:55:44.69 ID:CLVU8Ywv0
千早「まったくもう…よし、こんなものですかね」
P「ああ、蕎麦はチンしないで自然解凍でいいよ」
千早「はい」
P「あと海老天は俺が後で作っとくよ」
千早「ありがとうございます」スタスタ
P「ちーたんお帰り」
千早「結局私何もしてないじゃないですか」
P「来年は千早も料理覚えたいね」
千早「そうですね」
P「いま何時?」
千早「午後11時55分です」
P「あと5分か…何しようか」
千早「私はなにもしないでプロデューサーとお話してるだけでも楽しいですよ」
P「鼻血出るほど嬉しいけど一年の最後にそれはどうかなって思うよ」
千早「そうですか?…じゃあ、来年の抱負でも」
P「ああ、蕎麦はチンしないで自然解凍でいいよ」
千早「はい」
P「あと海老天は俺が後で作っとくよ」
千早「ありがとうございます」スタスタ
P「ちーたんお帰り」
千早「結局私何もしてないじゃないですか」
P「来年は千早も料理覚えたいね」
千早「そうですね」
P「いま何時?」
千早「午後11時55分です」
P「あと5分か…何しようか」
千早「私はなにもしないでプロデューサーとお話してるだけでも楽しいですよ」
P「鼻血出るほど嬉しいけど一年の最後にそれはどうかなって思うよ」
千早「そうですか?…じゃあ、来年の抱負でも」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 23:56:23.77 ID:CLVU8Ywv0
P「いいね。年末っぽい」
千早「私は…アイドルに満足したいです」
P「ほう?」
千早「歌うことに、アイドルの活動に、バラエティでの振る舞いに、自分で満足して、笑顔で引退したいです」
P「引退予定か」
千早「そろそろ身を固めたいです」
P「その年で何を」
千早「身を固めるは冗談でも、主婦として生きる準備をしたいですね」
P「その年で何を」
千早「私の夢は、若いうちに叶えてしまいましたから。」
P「じゃあ引退したら千早の新しい夢も見つけような」
千早「…ええ。」
P「俺は若いうちは千早に引退はして欲しくないけどな」
千早「正直もうIUは優勝しましたから、引退してもいいんですけどね」
P「歌もやめるのか?」
千早「私は…アイドルに満足したいです」
P「ほう?」
千早「歌うことに、アイドルの活動に、バラエティでの振る舞いに、自分で満足して、笑顔で引退したいです」
P「引退予定か」
千早「そろそろ身を固めたいです」
P「その年で何を」
千早「身を固めるは冗談でも、主婦として生きる準備をしたいですね」
P「その年で何を」
千早「私の夢は、若いうちに叶えてしまいましたから。」
P「じゃあ引退したら千早の新しい夢も見つけような」
千早「…ええ。」
P「俺は若いうちは千早に引退はして欲しくないけどな」
千早「正直もうIUは優勝しましたから、引退してもいいんですけどね」
P「歌もやめるのか?」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 23:56:56.07 ID:CLVU8Ywv0
千早「…そう…ですね…うーん…やっぱり歌手になりましょうか」
P「はは。やっぱり歌が好きなんだな。」
千早「ええ。私にはこれしか…」
P「そんなことないって」
千早「…プロデューサーの来年の抱負はなんですか?」
P「…んー…難しいな」
千早「私は言いましたよ」
P「…来年のことは来年考える…かな」
千早「えー…そういうのってありですか?」
P「来年のことを言うと鬼が笑うってな」
千早「…最初からそういうつもりで抱負聞きましたね?」
P「はは。どうだろうな」
P「はは。やっぱり歌が好きなんだな。」
千早「ええ。私にはこれしか…」
P「そんなことないって」
千早「…プロデューサーの来年の抱負はなんですか?」
P「…んー…難しいな」
千早「私は言いましたよ」
P「…来年のことは来年考える…かな」
千早「えー…そういうのってありですか?」
P「来年のことを言うと鬼が笑うってな」
千早「…最初からそういうつもりで抱負聞きましたね?」
P「はは。どうだろうな」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 23:57:26.86 ID:CLVU8Ywv0
千早「それって卑怯じゃないですか?」
P「大人は卑怯だよ」
千早「…」
P「…そうだなあ。正直千早もトップアイドルだし…プロデューサーとしてすることはないよな」
千早「昔みたいに765プロのアイドル全員のプロデューサーに戻ったらどうですか?」
P「…あー…そういうのもありかな…そうだな。じゃあ俺は千早がアイドルやめたら皆のプロデューサーに戻ろう」
千早「ええ。それがいいと思います」
P「プロデューサーに戻ったら皆から熱烈なアピールとか受けるかもな」
千早「…」
P「大人は卑怯だよ」
千早「…」
P「…そうだなあ。正直千早もトップアイドルだし…プロデューサーとしてすることはないよな」
千早「昔みたいに765プロのアイドル全員のプロデューサーに戻ったらどうですか?」
P「…あー…そういうのもありかな…そうだな。じゃあ俺は千早がアイドルやめたら皆のプロデューサーに戻ろう」
千早「ええ。それがいいと思います」
P「プロデューサーに戻ったら皆から熱烈なアピールとか受けるかもな」
千早「…」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 23:58:01.08 ID:CLVU8Ywv0
P「冗談だよ。」
千早「浮気は許しませんよ?」
P「しないよ。俺は千早一筋だからな」
千早「…ええ。」
P「はは…っていうか、これは抱負じゃなくて予定だな」
千早「よく考えるとそうですね」
P「抱負かー…千早とイチャイチャする?」
千早「恥ずかしいのでやめてください」
P「半紙に書いて飾るか」
千早「…ほんとにやめてください。恥ずかしいです」
P「はは…うーん…子供を」
千早「抱負じゃないです」
P「えー…難しいな」
千早「浮気は許しませんよ?」
P「しないよ。俺は千早一筋だからな」
千早「…ええ。」
P「はは…っていうか、これは抱負じゃなくて予定だな」
千早「よく考えるとそうですね」
P「抱負かー…千早とイチャイチャする?」
千早「恥ずかしいのでやめてください」
P「半紙に書いて飾るか」
千早「…ほんとにやめてください。恥ずかしいです」
P「はは…うーん…子供を」
千早「抱負じゃないです」
P「えー…難しいな」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 23:58:31.80 ID:CLVU8Ywv0
千早「私は目指せトップアイドルですかね」
P「そのトップっていうのは世間的なトップではなく?」
千早「個人的なトップです」
P「そうか…じゃあ、そのトップになったら結婚しよう」
千早「…はい?」
P「え、ダメだった?」
千早「え、いや、そんな突然…」
P「それまでは結婚を前提にお付き合いってことで」
千早「えっと…はい。もちろんです」
P「…」
千早「…」
P「…あー…さて、そろそろ蕎麦作るか」
千早「そ、そうですね」
P「そういえば千早」
千早「はい?」
P「そのトップっていうのは世間的なトップではなく?」
千早「個人的なトップです」
P「そうか…じゃあ、そのトップになったら結婚しよう」
千早「…はい?」
P「え、ダメだった?」
千早「え、いや、そんな突然…」
P「それまでは結婚を前提にお付き合いってことで」
千早「えっと…はい。もちろんです」
P「…」
千早「…」
P「…あー…さて、そろそろ蕎麦作るか」
千早「そ、そうですね」
P「そういえば千早」
千早「はい?」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 23:59:13.47 ID:CLVU8Ywv0
P「蕎麦食べたら初詣、行くか?」
千早「いいですね」
P「とはいっても大きい神社には初詣行けないからな。近くの小さい神社だけど…」
千早「ええ。行きましょう。」
P「了解。さて、じゃあちょっと軽く海老天揚げるわ」
千早「ええ。おねがいします。」
千早「いいですね」
P「とはいっても大きい神社には初詣行けないからな。近くの小さい神社だけど…」
千早「ええ。行きましょう。」
P「了解。さて、じゃあちょっと軽く海老天揚げるわ」
千早「ええ。おねがいします。」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/31(月) 23:59:44.54 ID:CLVU8Ywv0
P「いただきまーす」
千早「いただきます」
P「…うん。うまい」
千早「ええ。美味しいです。」
P「冷凍でもこんなに美味しいんだな」
千早「そうですよ。今回は私のオススメですから」
P「そういえば千早結局うちにくるまでずっと冷凍食品とコンビニ弁当だったんだな」
千早「ええ。家事なんてやろうと思いませんから」
P「冷凍食品のスペシャリストのオススメか」
千早「スペシャリストとかやめてください。」
P「はは…でもうまいな」
千早「いただきます」
P「…うん。うまい」
千早「ええ。美味しいです。」
P「冷凍でもこんなに美味しいんだな」
千早「そうですよ。今回は私のオススメですから」
P「そういえば千早結局うちにくるまでずっと冷凍食品とコンビニ弁当だったんだな」
千早「ええ。家事なんてやろうと思いませんから」
P「冷凍食品のスペシャリストのオススメか」
千早「スペシャリストとかやめてください。」
P「はは…でもうまいな」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:01:19.17 ID:WFq3+AfB0
千早「ええ。」
P「…あ、そろそろ年明けか」
千早「ええ。あと一分です」
P「テレビつけよ」ピッ
千早「あ、カウントダウンですね」
P「そうか…今年も、ありがとうございました。」
千早「いえいえ。こちらこそ」
ゴーン…ゴーン…
P「今年もよろしくお願いします。」
千早「はい。今年もお願いしますね。」
P「…よし。蕎麦食べたら初詣へ出発だ」
千早「はい。」
P「…あ、そろそろ年明けか」
千早「ええ。あと一分です」
P「テレビつけよ」ピッ
千早「あ、カウントダウンですね」
P「そうか…今年も、ありがとうございました。」
千早「いえいえ。こちらこそ」
ゴーン…ゴーン…
P「今年もよろしくお願いします。」
千早「はい。今年もお願いしますね。」
P「…よし。蕎麦食べたら初詣へ出発だ」
千早「はい。」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:02:28.68 ID:WFq3+AfB0
千早「ええ。」
P「…あ、そろそろ年明けか」
千早「ええ。あと一分です」
P「テレビつけよ」ピッ
千早「あ、カウントダウンですね」
P「そうか…今年も、ありがとうございました。」
千早「いえいえ。こちらこそ」
ゴーン…ゴーン…
P「今年もよろしくお願いします。」
千早「はい。今年もお願いしますね。」
P「…よし。蕎麦食べたら初詣へ出発だ」
千早「はい。」
(重すぎて書き込めね)
P「…あ、そろそろ年明けか」
千早「ええ。あと一分です」
P「テレビつけよ」ピッ
千早「あ、カウントダウンですね」
P「そうか…今年も、ありがとうございました。」
千早「いえいえ。こちらこそ」
ゴーン…ゴーン…
P「今年もよろしくお願いします。」
千早「はい。今年もお願いしますね。」
P「…よし。蕎麦食べたら初詣へ出発だ」
千早「はい。」
(重すぎて書き込めね)
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:03:27.53 ID:WFq3+AfB0
―1月1日午前0時半【近所の神社】―
千早「こんな人が少ない神社があるんですね」
P「なにげにひどいな…まあ、まだ年明けたばっかりだしな。昼頃になれば大分人も増えるよ」
千早「絵馬書きますか?」
P「お、いいね」
千早「…ちょっと向こうで書いてきます」
P「ん、ここで書かないのか?」
千早「…こういうのは雰囲気が大事なんですよ」
P「そ、そうか…」
千早「こんな人が少ない神社があるんですね」
P「なにげにひどいな…まあ、まだ年明けたばっかりだしな。昼頃になれば大分人も増えるよ」
千早「絵馬書きますか?」
P「お、いいね」
千早「…ちょっと向こうで書いてきます」
P「ん、ここで書かないのか?」
千早「…こういうのは雰囲気が大事なんですよ」
P「そ、そうか…」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:04:13.99 ID:WFq3+AfB0
P「…とはいっても」
P「絵馬っていまいち何を書けばいいのか分からないっていうのがなあ…」
P「…」
P「…まあ、これでいいか」
千早が自分の満足できる歌が歌えますように
P「短冊っぽくなったけど…まあいいや」
P「この辺にかけて…」
P「…お、千早も終わったみたいだな」
千早「あ…ええ。終わりました。」
P「じゃあ、お参りして帰ろうか。大分外も冷えるしな」
千早「ええ。そうしましょう」
P「えーっと…お賽銭には五円がいいんだっけか?」
千早「五円はご縁、十円は遠縁。でしたっけ。」
P「じゃあ五円入れて…」パチッパチッ
P「絵馬っていまいち何を書けばいいのか分からないっていうのがなあ…」
P「…」
P「…まあ、これでいいか」
千早が自分の満足できる歌が歌えますように
P「短冊っぽくなったけど…まあいいや」
P「この辺にかけて…」
P「…お、千早も終わったみたいだな」
千早「あ…ええ。終わりました。」
P「じゃあ、お参りして帰ろうか。大分外も冷えるしな」
千早「ええ。そうしましょう」
P「えーっと…お賽銭には五円がいいんだっけか?」
千早「五円はご縁、十円は遠縁。でしたっけ。」
P「じゃあ五円入れて…」パチッパチッ
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:05:02.60 ID:WFq3+AfB0
千早「…」
P「…よし…千早、そんなに一生懸命祈らなくても」
千早「…まあ、こういうのは気持ちの問題ですから」
P「さて、帰るか…」
千早「ええ。」
P「そういえば千早」
千早「はい?」
P「絵馬はなんて書いたんだ?」
千早「…秘密です」
P「気になるなその言い方」
千早「ふふ。プロデューサーはなんて書いたんですか?」
P「じゃあ俺も秘密だ」
P「…よし…千早、そんなに一生懸命祈らなくても」
千早「…まあ、こういうのは気持ちの問題ですから」
P「さて、帰るか…」
千早「ええ。」
P「そういえば千早」
千早「はい?」
P「絵馬はなんて書いたんだ?」
千早「…秘密です」
P「気になるなその言い方」
千早「ふふ。プロデューサーはなんて書いたんですか?」
P「じゃあ俺も秘密だ」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:05:33.32 ID:WFq3+AfB0
千早「ええ。それがいいですよ。」
今年もプロデューサーと、
一年仲良く楽しくできますように
千早「ふふふ。あ、そうですプロデューサー」
P「ん?」
千早「今年も一年、よろしくお願いしますね。」
P「…おう。こちらこそ。」
おかわり
今年もプロデューサーと、
一年仲良く楽しくできますように
千早「ふふふ。あ、そうですプロデューサー」
P「ん?」
千早「今年も一年、よろしくお願いしますね。」
P「…おう。こちらこそ。」
おかわり
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:06:37.26 ID:WFq3+AfB0
お前らあけおめ。ことよろな
その2
―1月1日 午前1時【P宅】―
千早「初詣が終わるとお正月ってすることないですね」
P「うーん…あ、おせち食べるか?」
千早「さすがに早くないですか?」
P「んー…じゃあ、初日の出見に行くか」
千早「いいですね」
P「でもまあ予報によると日の出は大体7時だけどな」
千早「あらま」
P「っていうか寝ればいいんじゃないか?」
その2
―1月1日 午前1時【P宅】―
千早「初詣が終わるとお正月ってすることないですね」
P「うーん…あ、おせち食べるか?」
千早「さすがに早くないですか?」
P「んー…じゃあ、初日の出見に行くか」
千早「いいですね」
P「でもまあ予報によると日の出は大体7時だけどな」
千早「あらま」
P「っていうか寝ればいいんじゃないか?」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:07:17.62 ID:WFq3+AfB0
千早「今から寝ると10時くらいまで起きませんよ」
P「だらけてるなぁ」
千早「冬休みですから」
P「…そういえば千早は今年で高校卒業か」
千早「そう…ですね。」
P「大学とか行くのか?」
千早「…んー…どうでしょうか…今は、アイドルに専念したいかと」
P「アイドル引退して結婚したら?」
千早「けっ…///」
P「かわいい」
千早「…コホン。そうですね。けっこ…引退したら、音楽に関する大学へ行こうかと」
P「ほう」
千早「プロデューサーのその拙い知識だけで曲作らせるのは不安ですから」
P「はは…じゃあ、大学行ったら色々教えてくれるわけだ」
千早「ええ。一緒に曲作りましょう」
P「だらけてるなぁ」
千早「冬休みですから」
P「…そういえば千早は今年で高校卒業か」
千早「そう…ですね。」
P「大学とか行くのか?」
千早「…んー…どうでしょうか…今は、アイドルに専念したいかと」
P「アイドル引退して結婚したら?」
千早「けっ…///」
P「かわいい」
千早「…コホン。そうですね。けっこ…引退したら、音楽に関する大学へ行こうかと」
P「ほう」
千早「プロデューサーのその拙い知識だけで曲作らせるのは不安ですから」
P「はは…じゃあ、大学行ったら色々教えてくれるわけだ」
千早「ええ。一緒に曲作りましょう」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:07:57.11 ID:WFq3+AfB0
P「ああ…楽しみだな」
千早「まあ、これも最初に言いましたけど」
P「…ああ。来年のことを言うと~ってやつな」
千早「ええ。何より今は今年ですから。」
P「今年は…いい年になるといいな」
千早「なりますよ。おねが…」
P「…?」
千早「…なんでもありません」
P「えー」
千早「なんでもありません!」
P「はは…さて、そろそろ寝るか」
千早「あれ、寝るんですか?」
P「目覚ましすればなんとかなるだろ。それに徹夜で日の出っていうのも感動がなさそうだ」
千早「まあ、これも最初に言いましたけど」
P「…ああ。来年のことを言うと~ってやつな」
千早「ええ。何より今は今年ですから。」
P「今年は…いい年になるといいな」
千早「なりますよ。おねが…」
P「…?」
千早「…なんでもありません」
P「えー」
千早「なんでもありません!」
P「はは…さて、そろそろ寝るか」
千早「あれ、寝るんですか?」
P「目覚ましすればなんとかなるだろ。それに徹夜で日の出っていうのも感動がなさそうだ」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:09:13.87 ID:CLVU8Ywv0
千早「私は徹夜馴れしてますから」
P「馴れるな馴れるな」
千早「テスト前とかよくしてましたよ」
P「肌が荒れるぞ」
千早「そんなに荒れませんよ」
P「今はな…そのうち肌荒れに死ぬほど困るようになるぞ」
千早「まあ、そこまでいうなら寝ましょうか」
P「おう」
千早「…で、プロデューサーは今日はどこで寝るんですか?」
P「ソファで」
千早「…はぁ。じゃあ私炬燵で寝ます」
P「それはだめだ」
千早「…またこのやりとりやるんですか?」
P「アイドルなんだから、千早はベッドで寝ろ」
P「馴れるな馴れるな」
千早「テスト前とかよくしてましたよ」
P「肌が荒れるぞ」
千早「そんなに荒れませんよ」
P「今はな…そのうち肌荒れに死ぬほど困るようになるぞ」
千早「まあ、そこまでいうなら寝ましょうか」
P「おう」
千早「…で、プロデューサーは今日はどこで寝るんですか?」
P「ソファで」
千早「…はぁ。じゃあ私炬燵で寝ます」
P「それはだめだ」
千早「…またこのやりとりやるんですか?」
P「アイドルなんだから、千早はベッドで寝ろ」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:10:01.37 ID:WFq3+AfB0
千早「プロデューサーが早くベッドあと1つ買えばいいんですけど」
P「結婚するまでお預け」
千早「何か卑 ですね」
P「お前が卑 だろ…っていうか千早、眠くてテンションおかしくなってきてないか」
千早「少し」
P「はぁ…はやく寝ろ。7時頃に起こすぞ」
千早「了解です」
P「あと服は着て寝ろよ。寝起きから千早の裸なんて一日気分悪いわ」
千早「ひどくないですか」
P「気のせいだろ。はよねろ」
千早「…おやすみなさい。」
P「…はぁ。おやすみ。」
P「結婚するまでお預け」
千早「何か卑 ですね」
P「お前が卑 だろ…っていうか千早、眠くてテンションおかしくなってきてないか」
千早「少し」
P「はぁ…はやく寝ろ。7時頃に起こすぞ」
千早「了解です」
P「あと服は着て寝ろよ。寝起きから千早の裸なんて一日気分悪いわ」
千早「ひどくないですか」
P「気のせいだろ。はよねろ」
千早「…おやすみなさい。」
P「…はぁ。おやすみ。」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:10:58.77 ID:WFq3+AfB0
ピピピピピ…
P「…全然寝てないような気がする」
P「さて…千早起こすか…」
P「…おーい千早ー起きろー」
千早「…」
P「…おーい」ガチャッ
P「…おーきーろー」
千早「…ん…あ、プロデューサー…一緒に寝ますか…?」
P「日の出見るんだろ。起きろ」
千早「…そういえば…そうでしたね」
P「ああ。おはよう千早。」
千早「ええ…おはようございます…」
P「千早冬休み入ってから朝すごい弱くなったな」
千早「昼起きですから…」
P「…全然寝てないような気がする」
P「さて…千早起こすか…」
P「…おーい千早ー起きろー」
千早「…」
P「…おーい」ガチャッ
P「…おーきーろー」
千早「…ん…あ、プロデューサー…一緒に寝ますか…?」
P「日の出見るんだろ。起きろ」
千早「…そういえば…そうでしたね」
P「ああ。おはよう千早。」
千早「ええ…おはようございます…」
P「千早冬休み入ってから朝すごい弱くなったな」
千早「昼起きですから…」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:13:12.23 ID:WFq3+AfB0
P「っていうかトップアイドルなのに休みってどうなんだ」
千早「労い休みですよ…せめて冬休みぐらいはって」
P「これから忙しくなるんだな」
千早「ええ…多分」
P「…って、そうじゃない。朝日だ朝日。見るんだろ?」
千早「ええ…」
P「とりあえず顔洗っておいで。可愛い顔が台無し」
千早「かわっ…」
P「寝起きは初々しい反応してくれるのになぁ…ああ可愛い」
千早「…洗ってきます」
P「ああ。」
千早「労い休みですよ…せめて冬休みぐらいはって」
P「これから忙しくなるんだな」
千早「ええ…多分」
P「…って、そうじゃない。朝日だ朝日。見るんだろ?」
千早「ええ…」
P「とりあえず顔洗っておいで。可愛い顔が台無し」
千早「かわっ…」
P「寝起きは初々しい反応してくれるのになぁ…ああ可愛い」
千早「…洗ってきます」
P「ああ。」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:14:49.45 ID:WFq3+AfB0
千早「…おはようございます」
P「ああ。おかえり。」
千早「どうです?出てます?」
P「いや、多分そろそろ…」
千早「あ」
P「出たな」
千早「…綺麗ですね。」
P「ああ。日の出なんて普段見ないからな」
千早「…っていうか、屋根の上で見るんですね」
P「ああ。寝ぼけて落ちないようにな」
千早「ええ。」
P「落ちて病室でシリアス展開を迎えるには今回のSSは短すぎるぞ」
千早「…何の話ですか?」
P「ああ。おかえり。」
千早「どうです?出てます?」
P「いや、多分そろそろ…」
千早「あ」
P「出たな」
千早「…綺麗ですね。」
P「ああ。日の出なんて普段見ないからな」
千早「…っていうか、屋根の上で見るんですね」
P「ああ。寝ぼけて落ちないようにな」
千早「ええ。」
P「落ちて病室でシリアス展開を迎えるには今回のSSは短すぎるぞ」
千早「…何の話ですか?」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:16:02.58 ID:WFq3+AfB0
P「こっちの話だ」
千早「…まあ、落ちませんよ」
P「ああ。頼むよ」
千早「…綺麗ですね」
P「ああ。初日の出だからな」
千早「これで今年は清々しい感じでいけますね」
P「ああ…そろそろ入るか?冷えるぞ」
千早「そう…ですね。数分しか見てないですけど」
P「出る瞬間が見えれば十分じゃないかな」
千早「そんなものですかね」
千早「…まあ、落ちませんよ」
P「ああ。頼むよ」
千早「…綺麗ですね」
P「ああ。初日の出だからな」
千早「これで今年は清々しい感じでいけますね」
P「ああ…そろそろ入るか?冷えるぞ」
千早「そう…ですね。数分しか見てないですけど」
P「出る瞬間が見えれば十分じゃないかな」
千早「そんなものですかね」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:17:12.25 ID:WFq3+AfB0
P「そんなもんだよ。さ、入って寝よう。寒い」
千早「ええ。」
P「あー、そういえば寝る前にもう一回」
千早「はい?」
P「あけましておめでとう。今年もよろしくな」
千早「もう。何度目ですか…ええ。こちらこそ、よろしくお願いします」
P「今まで一人の正月だったからな。誰かに言えるのが新鮮で」
千早「…まあ、私もですが…」
P「はは…おっと。」
千早「大丈夫ですか?」
P「昨日の雨が凍ってる」
千早「誰も落ちなくてよかったですね」
P「ああ…さて、寝よう。おやすみ」
千早「ええ。おやすみなさい。」
おしり
千早「ええ。」
P「あー、そういえば寝る前にもう一回」
千早「はい?」
P「あけましておめでとう。今年もよろしくな」
千早「もう。何度目ですか…ええ。こちらこそ、よろしくお願いします」
P「今まで一人の正月だったからな。誰かに言えるのが新鮮で」
千早「…まあ、私もですが…」
P「はは…おっと。」
千早「大丈夫ですか?」
P「昨日の雨が凍ってる」
千早「誰も落ちなくてよかったですね」
P「ああ…さて、寝よう。おやすみ」
千早「ええ。おやすみなさい。」
おしり
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:25:32.22 ID:WFq3+AfB0
おまけ
P「真美と思春期」
P「真美と思春期」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:26:13.23 ID:WFq3+AfB0
P「この頃真美の思春期っぷりがすごいと思わないか」
千早「知りませんよそんなの」
P「いやいやほんとに」
千早「いつもどおりじゃないですか?」
P「いやいや…分かった。じゃあ今真美はラジオの仕事が終わってそろそろ帰ってくるだろ?」
千早「いや知りませんて」
P「で、次の仕事までの10分での思春期っぷりをそこのカーテンの影から見てなって」
千早「いやいや…そんな、目立った思春期があるわけないじゃないですか」コソコソ
P「文句言いながらも隠れてくれるちーたん可愛い」
千早「やめますよ?」
P「話が進まないから頼む」
千早「知りませんよそんなの」
P「いやいやほんとに」
千早「いつもどおりじゃないですか?」
P「いやいや…分かった。じゃあ今真美はラジオの仕事が終わってそろそろ帰ってくるだろ?」
千早「いや知りませんて」
P「で、次の仕事までの10分での思春期っぷりをそこのカーテンの影から見てなって」
千早「いやいや…そんな、目立った思春期があるわけないじゃないですか」コソコソ
P「文句言いながらも隠れてくれるちーたん可愛い」
千早「やめますよ?」
P「話が進まないから頼む」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:26:58.15 ID:WFq3+AfB0
千早「…」
真美「たっだいまー!」タッタッタッ
P「おうお帰り」
真美「にーちゃ…」ジャーンp…
真美「あ…えっと…お茶あったかな~…」スタスタ
千早(抱きつく直前で方向転換した…)
真美「…ふぅ…疲れた」
P「あ、真美。俺も貰っていいか」
真美「えっ、そのコップは真美が使ったから…」
P「あー…少しだけでいいから洗い物増やすのもちょっとなーと思ったんだが…」
真美「えっと…だ、だめだよ兄ちゃん!それセクハラだよ!…」
P「そ、そうか…なんか最近冷たいな」
真美「たっだいまー!」タッタッタッ
P「おうお帰り」
真美「にーちゃ…」ジャーンp…
真美「あ…えっと…お茶あったかな~…」スタスタ
千早(抱きつく直前で方向転換した…)
真美「…ふぅ…疲れた」
P「あ、真美。俺も貰っていいか」
真美「えっ、そのコップは真美が使ったから…」
P「あー…少しだけでいいから洗い物増やすのもちょっとなーと思ったんだが…」
真美「えっと…だ、だめだよ兄ちゃん!それセクハラだよ!…」
P「そ、そうか…なんか最近冷たいな」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:27:53.07 ID:WFq3+AfB0
真美「えっ…」
P「まあ、仕方ないよな…真美も年頃の女の子だし…俺みたいな冴えないおっさんは…」
千早(うざっ)
真美「えっと…す、少しだけなら…」スッ
P「お、おお。ありがと…」グビッ
真美「あわわわ…」
P「ふう。うまいな」
真美「そ、そっか!え、えっと…真美次のお仕事行くね!じゃあね!」ダッ
P「…どうだ千早」
千早「可愛いですけどプロデューサーうざいですね」
P「年頃の女の子ほど弄って可愛い生き物はいないからな」
P「まあ、仕方ないよな…真美も年頃の女の子だし…俺みたいな冴えないおっさんは…」
千早(うざっ)
真美「えっと…す、少しだけなら…」スッ
P「お、おお。ありがと…」グビッ
真美「あわわわ…」
P「ふう。うまいな」
真美「そ、そっか!え、えっと…真美次のお仕事行くね!じゃあね!」ダッ
P「…どうだ千早」
千早「可愛いですけどプロデューサーうざいですね」
P「年頃の女の子ほど弄って可愛い生き物はいないからな」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:29:04.54 ID:WFq3+AfB0
千早「そのうち避けられますよ」
P「それは困る」
千早「でもあれじゃあ萩原さんじゃないですけど、相手が男性の仕事に支障が出そうですね」
P「ああ。この前とある芸能人に胸の話をされてすごいあわあわしてた」
千早「それは明らかにその芸能人が悪いですよね」
P「思春期と言えばさ」
千早「まだあるんですか」
P「やよいがこの頃思春期っぽいんだよな」
千早「高槻さんが?」
P「それは困る」
千早「でもあれじゃあ萩原さんじゃないですけど、相手が男性の仕事に支障が出そうですね」
P「ああ。この前とある芸能人に胸の話をされてすごいあわあわしてた」
千早「それは明らかにその芸能人が悪いですよね」
P「思春期と言えばさ」
千早「まだあるんですか」
P「やよいがこの頃思春期っぽいんだよな」
千早「高槻さんが?」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:29:41.84 ID:WFq3+AfB0
P「ああ。最近やよいが家から洗濯物持ってきて干すことが異常に少なくなった」
千早「最初から何かおかしいですよね」
P「昔はパンツでも平気で干してたのに今は服すら干さなくなった」
千早「いや…まあ、女の子らしくなったってことで」
P「娘の成長を見守る親父みたいな気分だ」
千早「どんな気分ですか…」
P「あと思春期といえば」
千早「まだあるんですか…そろそろホントにセクハラで訴えますよ」
千早「最初から何かおかしいですよね」
P「昔はパンツでも平気で干してたのに今は服すら干さなくなった」
千早「いや…まあ、女の子らしくなったってことで」
P「娘の成長を見守る親父みたいな気分だ」
千早「どんな気分ですか…」
P「あと思春期といえば」
千早「まだあるんですか…そろそろホントにセクハラで訴えますよ」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:30:45.75 ID:WFq3+AfB0
P「伊織が髪を弄る回数が増えた」
千早「それは思春期じゃないですよね?」
P「あと見つめてると怒るようになった」
千早「誰でも怒りますよ気持ち悪い」
P「ひどくないか」
千早「実際運転中とか事務椅子から若干ニヤニヤしながら見つめられたらキレますよ」
P「あと話しかけるときのあんたが時々プロデューサーになってる」
千早「え?」
P「大体20回に1回ぐらいのペースでプ、プロデューサー…になってる」
千早「そろそろ本気で気持ち悪いですよ」
P「まあ年少組もみんな思春期辺りだよ」
千早「なんで私こんな話聞かされてるんですか」
P「あとな」
千早「それは思春期じゃないですよね?」
P「あと見つめてると怒るようになった」
千早「誰でも怒りますよ気持ち悪い」
P「ひどくないか」
千早「実際運転中とか事務椅子から若干ニヤニヤしながら見つめられたらキレますよ」
P「あと話しかけるときのあんたが時々プロデューサーになってる」
千早「え?」
P「大体20回に1回ぐらいのペースでプ、プロデューサー…になってる」
千早「そろそろ本気で気持ち悪いですよ」
P「まあ年少組もみんな思春期辺りだよ」
千早「なんで私こんな話聞かされてるんですか」
P「あとな」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/01(火) 00:31:16.79 ID:WFq3+AfB0
千早「まだですか」
P「その座り方パンツ見えるぞ」
千早「!?」バッ
P「いやぁ。今日も765プロは可愛いアイドル揃いだなぁ」
千早「最後に至っては完全にセクハラなんですけど」
P「はは。さてと営業行ってくるか…」
千早「あーはいはい。行ってらっしゃい」
P「そろそろ小鳥さんが帰ってくるから、少し一人で我慢しろよ~」
千早「子供じゃないんですから…」
小鳥「でねー、最近真美ちゃんの思春期が…」
千早「もういいよ!」
終わり
P「その座り方パンツ見えるぞ」
千早「!?」バッ
P「いやぁ。今日も765プロは可愛いアイドル揃いだなぁ」
千早「最後に至っては完全にセクハラなんですけど」
P「はは。さてと営業行ってくるか…」
千早「あーはいはい。行ってらっしゃい」
P「そろそろ小鳥さんが帰ってくるから、少し一人で我慢しろよ~」
千早「子供じゃないんですから…」
小鳥「でねー、最近真美ちゃんの思春期が…」
千早「もういいよ!」
終わり
引用元: ・P「ちーたんと過ごすお正月」
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