1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:17:33.16 ID:vrL1+9bb0
ぶしつ!
唯「う~ん」ゴロゴロ
梓「さ、練習しましょう唯先輩」
唯「え~まだ2人じゃ~ん」
唯「う~ん」ゴロゴロ
梓「さ、練習しましょう唯先輩」
唯「え~まだ2人じゃ~ん」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:18:56.89 ID:vrL1+9bb0
梓「日々の積み重ねが大事なんです!」
梓「それにせっかく久しぶりにHTTが揃うからって休日にさわ子先生が部室貸してくれたんですから」
唯「え~寒いよ~」
梓「じゃあ暖房つけましょうよ」
唯「私エアコン苦手なの知ってるでしょ~」
梓「それにせっかく久しぶりにHTTが揃うからって休日にさわ子先生が部室貸してくれたんですから」
唯「え~寒いよ~」
梓「じゃあ暖房つけましょうよ」
唯「私エアコン苦手なの知ってるでしょ~」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:19:34.61 ID:vrL1+9bb0
梓「じゃあどうしろってんですか」
唯「ふふふ・・・いい考えがあるよ!」
梓「・・・?なんですか」
唯「あずにゃんギュ~」ダキッ
梓「・・・・・・・・もう」
唯「ふふふ・・・いい考えがあるよ!」
梓「・・・?なんですか」
唯「あずにゃんギュ~」ダキッ
梓「・・・・・・・・もう」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:21:14.30 ID:vrL1+9bb0
唯「あれ?なんか思ってた反応と違うね」
梓「先輩の考えることは・・・」
唯「ん?」
梓「もう手に取るようにわかりますよ」
唯「ええ~!?」
梓「先輩の考えることは・・・」
唯「ん?」
梓「もう手に取るようにわかりますよ」
唯「ええ~!?」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:24:03.31 ID:vrL1+9bb0
梓「もうどれだけ一緒にいるとおもってるんですか」
唯「でも最近は私たちが卒業してから会えてないじゃん」
梓「先輩は単純ですから」
唯「先輩に対する態度じゃないよねそれ」
梓「え?後輩っぽくして欲しいんですか?」
唯「でも最近は私たちが卒業してから会えてないじゃん」
梓「先輩は単純ですから」
唯「先輩に対する態度じゃないよねそれ」
梓「え?後輩っぽくして欲しいんですか?」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:24:53.01 ID:vrL1+9bb0
唯「ちょっとやってみてよ」
梓「では・・・ゴホン」
梓「平沢先輩、軽蔑しました」
梓「練習しないのは軽音部としてどうかと思います」
梓「ほんと最低です」
梓「では・・・ゴホン」
梓「平沢先輩、軽蔑しました」
梓「練習しないのは軽音部としてどうかと思います」
梓「ほんと最低です」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:25:38.82 ID:vrL1+9bb0
梓「以上です」
梓「どうでしたか」
唯「・・・・・・・・・・・・・・・」
唯「・・・・・・・・・」
唯「・・・・うぅ」グスン
唯「ひっく・・・うぇ」グスグス
梓「どうでしたか」
唯「・・・・・・・・・・・・・・・」
唯「・・・・・・・・・」
唯「・・・・うぅ」グスン
唯「ひっく・・・うぇ」グスグス
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:26:33.63 ID:vrL1+9bb0
梓「ちょ!?何泣いてるんですか!?」
唯「だってあずにゃ・・・きら・・・ぃって」グス
梓「冗談ですから!冗談ですから!」
梓「好きですってば!嘘に決まってるじゃないですか!」
唯「だってあずにゃ・・・きら・・・ぃって」グス
梓「冗談ですから!冗談ですから!」
梓「好きですってば!嘘に決まってるじゃないですか!」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:29:05.90 ID:vrL1+9bb0
唯「ほん・・・とぉ?」ウルウル
梓「うっ・・・///ほんとですよ」
梓「だから泣き止んでください。ね?」
唯「・・・・・・うん!」グシグシ
梓「うっ・・・///ほんとですよ」
梓「だから泣き止んでください。ね?」
唯「・・・・・・うん!」グシグシ
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:29:46.78 ID:vrL1+9bb0
梓「もう・・・先輩がやれって言ったんじゃないですか」
唯「悪口を言えとはいってないじゃん!」
梓「まぁ・・・アレを言われてもおかしくはないことは自覚してほしいです」
唯「でもあずにゃんは私のこと好きなんでしょ?」
梓「・・・・・覚えていましたかあの言葉」
唯「えへへ~嬉しいな~」
唯「悪口を言えとはいってないじゃん!」
梓「まぁ・・・アレを言われてもおかしくはないことは自覚してほしいです」
唯「でもあずにゃんは私のこと好きなんでしょ?」
梓「・・・・・覚えていましたかあの言葉」
唯「えへへ~嬉しいな~」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:36:30.85 ID:vrL1+9bb0
唯「私もあずにゃん大好き!」
唯「それに憂や和ちゃんや軽音部のみんなもね!」
梓「そうですか・・・はぁ・・・」
唯「ん~?あずにゃん嫉妬~?」ニヤニヤ
梓「・・・そんな訳ないでしょう」
唯「それに憂や和ちゃんや軽音部のみんなもね!」
梓「そうですか・・・はぁ・・・」
唯「ん~?あずにゃん嫉妬~?」ニヤニヤ
梓「・・・そんな訳ないでしょう」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:39:35.67 ID:vrL1+9bb0
唯「心配しなくてもあずにゃんは特に大好きだよ!」
梓(まあ私の好きと先輩の好きは・・・違うんでしょうね)
唯「・・・?どしたのあずにゃん」ニコニコ
梓(人の苦労もしらないで・・・)
唯「えへへ~あずにゃん分補給~」ギュゥゥ
梓(まあ私の好きと先輩の好きは・・・違うんでしょうね)
唯「・・・?どしたのあずにゃん」ニコニコ
梓(人の苦労もしらないで・・・)
唯「えへへ~あずにゃん分補給~」ギュゥゥ
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:44:07.64 ID:vrL1+9bb0
梓(あったかい・・・)
唯「んん・・・あずにゃんあったかくて眠くなってきたぁ・・・」
梓(あったかいのは先輩でしょう・・・)
唯「あず・・・にゃ・・・」zzzzz
梓「ん・・・」zzzz
唯「んん・・・あずにゃんあったかくて眠くなってきたぁ・・・」
梓(あったかいのは先輩でしょう・・・)
唯「あず・・・にゃ・・・」zzzzz
梓「ん・・・」zzzz
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:47:47.54 ID:vrL1+9bb0
______________________
_____________
_______
梓「・・・・・・うぅん・・・・」
唯「zzzzzzzzz」
梓「ん・・・・アレ?」
梓「今・・・え!?10時!?10時間も寝てたの!?」
梓「ちょ、唯先輩起きて!」ユサユサ
_____________
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梓「・・・・・・うぅん・・・・」
唯「zzzzzzzzz」
梓「ん・・・・アレ?」
梓「今・・・え!?10時!?10時間も寝てたの!?」
梓「ちょ、唯先輩起きて!」ユサユサ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:53:13.01 ID:vrL1+9bb0
唯「ん~憂~後5分~」
梓「むっ・・・」イラッ
梓「唯先輩!!!!!」
唯「ん~・・・んぇ?あずにゃん?」
梓「やっと起きましたか」(何憂にまで嫉妬してんだろ私・・・)
唯「おはよ~あずにゃん」
梓「むっ・・・」イラッ
梓「唯先輩!!!!!」
唯「ん~・・・んぇ?あずにゃん?」
梓「やっと起きましたか」(何憂にまで嫉妬してんだろ私・・・)
唯「おはよ~あずにゃん」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 00:55:16.48 ID:vrL1+9bb0
梓「おはよ、じゃありません!」
梓「大変です!もう10時です!」
梓「早く帰らないと!」
唯「えぇ!?見回りとかこなかったの!?」
梓「さぁ・・・音楽室は面倒だから来なかった、とかですかね」
唯「職務怠慢もいいとこだよ全く!」プンプン
梓「大変です!もう10時です!」
梓「早く帰らないと!」
唯「えぇ!?見回りとかこなかったの!?」
梓「さぁ・・・音楽室は面倒だから来なかった、とかですかね」
唯「職務怠慢もいいとこだよ全く!」プンプン
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:00:35.04 ID:vrL1+9bb0
唯「職務怠慢もいいとこだよ全く!」プンプン
梓「他の先輩方はどうしたんでしょうか」
唯「あ、メール来てるや」
唯「なになに・・・雪がひどくなりそうだからまた今度にしようだって」
梓「え、雪?」チラッ
梓「!!!!」
梓「他の先輩方はどうしたんでしょうか」
唯「あ、メール来てるや」
唯「なになに・・・雪がひどくなりそうだからまた今度にしようだって」
梓「え、雪?」チラッ
梓「!!!!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:06:10.16 ID:vrL1+9bb0
ゴオォォォォ
唯「すごいねあずにゃん!これなら雪合戦でもかまくらでもなんでもできるね!」
梓「のんきなこと言ってる場合じゃないでしょ!?」
梓「これじゃ帰るに帰れませんよ!」
唯「そっか、私も寮に帰れないや」
唯「すごいねあずにゃん!これなら雪合戦でもかまくらでもなんでもできるね!」
梓「のんきなこと言ってる場合じゃないでしょ!?」
梓「これじゃ帰るに帰れませんよ!」
唯「そっか、私も寮に帰れないや」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:13:47.87 ID:vrL1+9bb0
唯「あずにゃん親御さんから連絡ないの?」
梓「ライブであと一週間は帰りません」
唯「ん~・・・ここに泊まろっか?」
梓「え!?いやいやそんなの無理でしょう!?」
梓「許可とってませんし・・・布団も寝袋もないですし」
唯「でもこの雪じゃ先生も残ってないよ?」
梓「ちょっと見てきます・・・」
梓「ライブであと一週間は帰りません」
唯「ん~・・・ここに泊まろっか?」
梓「え!?いやいやそんなの無理でしょう!?」
梓「許可とってませんし・・・布団も寝袋もないですし」
唯「でもこの雪じゃ先生も残ってないよ?」
梓「ちょっと見てきます・・・」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:21:02.85 ID:vrL1+9bb0
__________________
__________
______
梓「誰もいませんでした・・・」
唯「じゃあしょうがないね」
梓「・・・・・・・」
唯「ん?どったのあずにゃん」
梓「唯先輩妙に落ち着いてますね」
__________
______
梓「誰もいませんでした・・・」
唯「じゃあしょうがないね」
梓「・・・・・・・」
唯「ん?どったのあずにゃん」
梓「唯先輩妙に落ち着いてますね」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:26:39.18 ID:vrL1+9bb0
唯「そうかな?えへへ、大学入って大人になったからね!」
梓(そっか・・・)
梓「唯先輩も・・・変わっちゃうんですかね・・・」
唯「え?」
梓(そっか・・・)
梓「唯先輩も・・・変わっちゃうんですかね・・・」
唯「え?」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:31:01.02 ID:vrL1+9bb0
______________________
____________
______
梓「上にかけるものもロクにないですし・・・」
梓「寄り添い合って寝るしかないですね」
唯「え!?あずにゃん抱きながら寝ていいの!?」
梓「緊急事態ですししょうがないですから」
____________
______
梓「上にかけるものもロクにないですし・・・」
梓「寄り添い合って寝るしかないですね」
唯「え!?あずにゃん抱きながら寝ていいの!?」
梓「緊急事態ですししょうがないですから」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:31:33.87 ID:vrL1+9bb0
__________________
___________
______
唯「あずにゃん寒くない?」ギュ
梓「ええ、大丈夫です」ギュ
梓「唯先輩・・・すみません、こんなことになっちゃって」
___________
______
唯「あずにゃん寒くない?」ギュ
梓「ええ、大丈夫です」ギュ
梓「唯先輩・・・すみません、こんなことになっちゃって」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:32:11.78 ID:vrL1+9bb0
唯「・・・あずにゃんのせいじゃないよ」
梓「いえ・・・私がもっとしっかりしてれば・・・」
唯「・・・・・」ギュウゥ
梓「ん・・・・」zzzz
唯「よしよし」ナデナデ
梓「いえ・・・私がもっとしっかりしてれば・・・」
唯「・・・・・」ギュウゥ
梓「ん・・・・」zzzz
唯「よしよし」ナデナデ
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:33:21.94 ID:vrL1+9bb0
________________
_________
_____
数時間後
唯「うぅ・・・寒・・・」ガチガチ
梓「さすがに毛布1枚じゃ・・・」カタカタ
唯「ほんとにやばいかな・・・これ」
梓「・・・・・・・・・・唯先輩」
_________
_____
数時間後
唯「うぅ・・・寒・・・」ガチガチ
梓「さすがに毛布1枚じゃ・・・」カタカタ
唯「ほんとにやばいかな・・・これ」
梓「・・・・・・・・・・唯先輩」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:37:58.48 ID:vrL1+9bb0
梓「服、脱いでください」
唯「え・・・?」
唯「まさかあずにゃん私の服を重ね着する気!?」
唯「私に死ねと・・・」
梓「・・・・・・・・・」
唯「・・・・冗談だよ」
唯「え・・・?」
唯「まさかあずにゃん私の服を重ね着する気!?」
唯「私に死ねと・・・」
梓「・・・・・・・・・」
唯「・・・・冗談だよ」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:38:47.92 ID:vrL1+9bb0
梓「こういう時は裸で温め合うといいらしいです」
唯「え・・・・・・本気?」
梓「このままじゃ万が一ってことになりかねないですから」
梓「唯先輩にもしものことがあったら私・・・」
梓「せっかく久々に会えたのに・・・」
唯「・・・・分かった。緊急事態だもんね」
唯「え・・・・・・本気?」
梓「このままじゃ万が一ってことになりかねないですから」
梓「唯先輩にもしものことがあったら私・・・」
梓「せっかく久々に会えたのに・・・」
唯「・・・・分かった。緊急事態だもんね」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:39:19.74 ID:vrL1+9bb0
唯「私・・・あずにゃんならいいよ・・・?」
梓「え・・・・?」
唯「優しくしてね・・・?」
梓「なんか勘違いしてません?」
唯「えへへ~冗談冗談」
梓「・・・・・・もう」
梓「え・・・・?」
唯「優しくしてね・・・?」
梓「なんか勘違いしてません?」
唯「えへへ~冗談冗談」
梓「・・・・・・もう」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:40:07.10 ID:vrL1+9bb0
___________________
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______
梓「寒くないですか?」
唯「うん・・・さっきよりだいぶあったかいよ」
唯「濃厚なあずにゃん分が流れ込んでくるね!」
__________
______
梓「寒くないですか?」
唯「うん・・・さっきよりだいぶあったかいよ」
唯「濃厚なあずにゃん分が流れ込んでくるね!」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:40:41.40 ID:vrL1+9bb0
梓「・・・・・・・・・・・唯先輩」
唯「ん?あ、寒かった?」
梓「もっとあったかくなる方法があります」
唯「え・・・・?」
梓「さっき唯先輩が言った冗談の内容、です」
唯「ん?あ、寒かった?」
梓「もっとあったかくなる方法があります」
唯「え・・・・?」
梓「さっき唯先輩が言った冗談の内容、です」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:42:10.63 ID:vrL1+9bb0
梓「こうなったのは私の責任ですし・・・」
唯「・・・・・ダメだよそんなの」
梓「・・・・・そうですよね」
梓「すみません・・・気持ち悪いですよね」
唯「ううん・・・こんなことで体捨てちゃだめだよ」
唯「・・・・・ダメだよそんなの」
梓「・・・・・そうですよね」
梓「すみません・・・気持ち悪いですよね」
唯「ううん・・・こんなことで体捨てちゃだめだよ」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:43:15.89 ID:vrL1+9bb0
唯「責任感じてるの?」
唯「なんかあずにゃん変だよ?」
梓「変なんかじゃありません・・・」
唯「そんなことするのあずにゃん嫌でしょ?」
梓「そんなことって・・・」
唯「なんかあずにゃん変だよ?」
梓「変なんかじゃありません・・・」
唯「そんなことするのあずにゃん嫌でしょ?」
梓「そんなことって・・・」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:44:15.01 ID:vrL1+9bb0
唯「さっき私が言ったのは冗談なんだよ?」
唯「催促してるように聞こえちゃったかな・・・」
唯「ごめんね?あずにゃん、嫌だったね・・・?ちょっと冗談が」
梓「嫌なんかじゃありません!!!!」
唯「催促してるように聞こえちゃったかな・・・」
唯「ごめんね?あずにゃん、嫌だったね・・・?ちょっと冗談が」
梓「嫌なんかじゃありません!!!!」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:45:22.93 ID:vrL1+9bb0
梓「なんなんですか唯先輩は!?」
梓「普段からあんなに抱きついてきて・・・」
梓「思わせぶりなことしといて・・・」
梓「さっきだって・・・私も大好きって言ったと思えばみんなが大好き!?」
梓「私の好きと唯先輩の好きは違うんですよ!」
梓「普段からあんなに抱きついてきて・・・」
梓「思わせぶりなことしといて・・・」
梓「さっきだって・・・私も大好きって言ったと思えばみんなが大好き!?」
梓「私の好きと唯先輩の好きは違うんですよ!」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:46:09.26 ID:vrL1+9bb0
梓「ふざけないでくださいよぉ・・・」
梓「あんなこと言われたら・・・」
唯「・・・・・・・・・・・・」
梓「勘違いしちゃうじゃないですか・・・」
梓「もしかしたら唯先輩も・・・って」
梓「期待、しちゃうじゃないですか・・・」
梓「うぅ・・・」ポロポロ
梓「あんなこと言われたら・・・」
唯「・・・・・・・・・・・・」
梓「勘違いしちゃうじゃないですか・・・」
梓「もしかしたら唯先輩も・・・って」
梓「期待、しちゃうじゃないですか・・・」
梓「うぅ・・・」ポロポロ
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:46:51.53 ID:vrL1+9bb0
唯「あずにゃん・・・」グイッ
唯「私言ったよね・・・?」
梓「え・・・・?」
唯「あずにゃんが特に大好きって・・・」
唯「私言ったよね・・・?」
梓「え・・・・?」
唯「あずにゃんが特に大好きって・・・」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:47:39.44 ID:vrL1+9bb0
唯「私だってそんなバカじゃないよ?いくら女の子どうしでも裸で抱き合うなんて憂でも許可しないよ」
唯「あずにゃん・・・」チュッ
梓「あ・・・・」
唯「私もう引き返せないよ?」
唯「今まで抱きつきだけで我慢してた分・・・」
唯「全部はきだしちゃうよ?」
唯「あずにゃん・・・」チュッ
梓「あ・・・・」
唯「私もう引き返せないよ?」
唯「今まで抱きつきだけで我慢してた分・・・」
唯「全部はきだしちゃうよ?」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 01:49:47.82 ID:vrL1+9bb0
梓「上等です、私の我慢してた思いにくらべればそんなの・・・」
唯「やっぱり私達ってバカだね・・・2人しておんなじ気持ちだったのに」
梓「そうですね・・・もっと早く言うべきでした」
唯「いいんだねあずにゃん・・・いくよ・・・?」
梓「やって、やるです」
唯「やっぱり私達ってバカだね・・・2人しておんなじ気持ちだったのに」
梓「そうですね・・・もっと早く言うべきでした」
唯「いいんだねあずにゃん・・・いくよ・・・?」
梓「やって、やるです」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 02:04:29.07 ID:vrL1+9bb0
梓「唯先輩っ」チュウゥ
唯「ん・・・ぷはっ・・・あず・・・にゃっ」
梓「ふふ・・・すぐにあったかくしてあげます」
唯「んっ・・・あっ・・・んんっ」
梓「我慢してた分・・・覚悟してくださいね・・・?」
唯「ん・・・ぷはっ・・・あず・・・にゃっ」
梓「ふふ・・・すぐにあったかくしてあげます」
唯「んっ・・・あっ・・・んんっ」
梓「我慢してた分・・・覚悟してくださいね・・・?」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 02:07:13.43 ID:vrL1+9bb0
唯「ああっ・・待って・・・んっ!」
梓「ダメです、もう待てません」
唯「あ・・・ずにゃっ・・・どこでっ・・・こんな・・・ぁああっ!」
梓「初めてに決まってるじゃないですか」
梓「私の初めては唯先輩にあげたいですし」
梓「ダメです、もう待てません」
唯「あ・・・ずにゃっ・・・どこでっ・・・こんな・・・ぁああっ!」
梓「初めてに決まってるじゃないですか」
梓「私の初めては唯先輩にあげたいですし」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 02:10:31.73 ID:vrL1+9bb0
唯「にしては手馴れて・・・んんっ!!」
梓「妄想してたから・・・唯先輩で」
唯「へっ・・・変態っ・・・///このエロにゃん!」
梓「エロにゃんで結構です」
梓「唯先輩、唯先輩に跡つけていいんですね?」
唯「・・・・・・」コクッ
梓「妄想してたから・・・唯先輩で」
唯「へっ・・・変態っ・・・///このエロにゃん!」
梓「エロにゃんで結構です」
梓「唯先輩、唯先輩に跡つけていいんですね?」
唯「・・・・・・」コクッ
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 02:13:01.80 ID:vrL1+9bb0
梓「終わったら私にも・・・お願いします」
唯「うん・・・あずにゃん焦らさないでよぉ」
梓「じゃあ・・・いきますよ唯先輩」
唯「うん・・・あずにゃん焦らさないでよぉ」
梓「じゃあ・・・いきますよ唯先輩」
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 02:16:56.97 ID:vrL1+9bb0
_______________________
_______________
________
チュンチュン
唯「ん・・・あ、朝か」
唯「ふぅ・・・ほらあずにゃん起きて」
梓「・・・・・・ふぇ」グテー
_______________
________
チュンチュン
唯「ん・・・あ、朝か」
唯「ふぅ・・・ほらあずにゃん起きて」
梓「・・・・・・ふぇ」グテー
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 02:18:16.95 ID:vrL1+9bb0
唯「ふふ・・・私の勝ちだね・・・」
梓「うぅ・・・まさか逆転されるなんて・・・」
唯「あずにゃんにされたことし返しただけだよ?」
唯「ちょっとアレンジ加えたけど」
梓「無駄に天才的ですね・・・うぅ・・・まだ足が震える・・・」
唯「愛の成せる技だね!」
梓「うぅ・・・まさか逆転されるなんて・・・」
唯「あずにゃんにされたことし返しただけだよ?」
唯「ちょっとアレンジ加えたけど」
梓「無駄に天才的ですね・・・うぅ・・・まだ足が震える・・・」
唯「愛の成せる技だね!」
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 02:18:55.90 ID:vrL1+9bb0
唯「ほら雪やんだよ?」
唯「風邪ひく前に服着て私達の部屋に帰ろ?」
梓「私達・・・?」
唯「ほぇ?だってあずにゃんが入学したら同棲するでしょ?」
梓「・・・・・・・はい!」
唯「風邪ひく前に服着て私達の部屋に帰ろ?」
梓「私達・・・?」
唯「ほぇ?だってあずにゃんが入学したら同棲するでしょ?」
梓「・・・・・・・はい!」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 02:19:56.43 ID:vrL1+9bb0
梓「じゃあ帰ったら第2ラウンド開始です」
唯「え”・・・・」
梓「次は唯先輩が果てるまで私倒れませんから」
唯「ええ~流石にもう無理だよ~あずにゃぁぁん」
唯「え”・・・・」
梓「次は唯先輩が果てるまで私倒れませんから」
唯「ええ~流石にもう無理だよ~あずにゃぁぁん」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18(金) 02:20:28.75 ID:vrL1+9bb0
梓「ふふ・・・・唯先輩」
唯「うん?」
梓「・・・愛してます」
唯「・・・・・私も愛してるよ」
梓「ん・・・・」チュッ
おしまい
唯「うん?」
梓「・・・愛してます」
唯「・・・・・私も愛してるよ」
梓「ん・・・・」チュッ
おしまい
引用元: ・梓「この雪じゃ帰れませんね・・・」
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