1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 02:31:54.29 ID:QAiblC85O
先生「それでは今度の学芸会でお姫さま役をやりたい人」
シーン
先生「誰もいないの?」
女子1「pちゃんかわいいから出なよ」
p「ひゃっ…む、無理だよぉ」
女子2「あたしもpちゃんのおひめさま見たーい」
p「あぅ」
先生「確かにpちゃんには華があるわね、どう?やってみる?」
p「うぅ…はい…pなんかでよければ…」
先生「よかったわ、じゃあ王子様役やりたい人」
男共「はいはいはいはいはいはい!!」
シーン
先生「誰もいないの?」
女子1「pちゃんかわいいから出なよ」
p「ひゃっ…む、無理だよぉ」
女子2「あたしもpちゃんのおひめさま見たーい」
p「あぅ」
先生「確かにpちゃんには華があるわね、どう?やってみる?」
p「うぅ…はい…pなんかでよければ…」
先生「よかったわ、じゃあ王子様役やりたい人」
男共「はいはいはいはいはいはい!!」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 02:39:23.41 ID:QAiblC85O
p「…ただいま」ガチャ
雪歩「おかえりpちゃん、今日はどうだった?」
p「…はぅ」
雪歩「どうしたの?」
p「ぴ…p…おひめさま役になっちゃった…」ペラッ
雪歩「ふえ?…○○小学校学芸会招待状…」
雪歩「主役…わあ、本当ですぅ♪」
p「ど、どうしよう…」
雪歩「pちゃん?」
雪歩「おかえりpちゃん、今日はどうだった?」
p「…はぅ」
雪歩「どうしたの?」
p「ぴ…p…おひめさま役になっちゃった…」ペラッ
雪歩「ふえ?…○○小学校学芸会招待状…」
雪歩「主役…わあ、本当ですぅ♪」
p「ど、どうしよう…」
雪歩「pちゃん?」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 02:49:16.47 ID:QAiblC85O
雪歩「…そっか、pちゃんもママと同じで恥ずかしがり屋さんだもんね」
p「うん…きっと上手にできなくてみんなに迷惑かけちゃう」
雪歩「pちゃんはやりたくないの?」
p「…ちょっとだけ、やってみたい…おひめさま」
雪歩「なら、頑張ってみよう?」
p「pにできるかな?」
雪歩「うん!かけっこも今はクラスで一番速くなったんだもん、pちゃんなら大丈夫」
p「…p、がんばってみる!」
P「2人ともそろそろ俺の帰宅に気づいて欲しいかなって」
p「うん…きっと上手にできなくてみんなに迷惑かけちゃう」
雪歩「pちゃんはやりたくないの?」
p「…ちょっとだけ、やってみたい…おひめさま」
雪歩「なら、頑張ってみよう?」
p「pにできるかな?」
雪歩「うん!かけっこも今はクラスで一番速くなったんだもん、pちゃんなら大丈夫」
p「…p、がんばってみる!」
P「2人ともそろそろ俺の帰宅に気づいて欲しいかなって」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 02:55:55.55 ID:QAiblC85O
P「えへっ…えへへ…うへへ…」
律子「うわぁ」
響「キモいぞ…」
伊織「プロデューサーに何があったのかしら…?」
春香「pちゃんが今度学芸会で主役をやるんだって」
伊織「はあっ!?アイツなんで私たちに黙ってんのよ!」
貴音「pは私たちにとっても家族同然…」
真美「水臭いっしょ→!」
亜美「そーだそーだ→!」
千早「学芸会の為に買った一眼レフ…これでpちゃんを…ふふふ」
律子「うわぁ」
響「キモいぞ…」
伊織「プロデューサーに何があったのかしら…?」
春香「pちゃんが今度学芸会で主役をやるんだって」
伊織「はあっ!?アイツなんで私たちに黙ってんのよ!」
貴音「pは私たちにとっても家族同然…」
真美「水臭いっしょ→!」
亜美「そーだそーだ→!」
千早「学芸会の為に買った一眼レフ…これでpちゃんを…ふふふ」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 03:05:20.93 ID:QAiblC85O
小鳥「pちゃん、今度劇にでるんですか?」
P「えへへっそうなんですよ~」
律子「へえ、何の役なんですか?」
P「お姫さま♪」
やよい「じゃー主役なんですねー?すごいですー!」
黒井「なにぃーーーっ!!?」バターン
高木「ちょっと黒井…ドアを壊さんでくれよ?」
黒井「どこのどいつだ961プロの未来の妖精を劇団に引き抜こうとしてるのはぁッ」
P「いや、学校の学芸会で…」
黒井「なんだ驚かせるなまったく…高木、茶の続きだ」
P「えへへっそうなんですよ~」
律子「へえ、何の役なんですか?」
P「お姫さま♪」
やよい「じゃー主役なんですねー?すごいですー!」
黒井「なにぃーーーっ!!?」バターン
高木「ちょっと黒井…ドアを壊さんでくれよ?」
黒井「どこのどいつだ961プロの未来の妖精を劇団に引き抜こうとしてるのはぁッ」
P「いや、学校の学芸会で…」
黒井「なんだ驚かせるなまったく…高木、茶の続きだ」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 03:15:12.11 ID:QAiblC85O
黒井「ついでに貴様、その学芸会に私も呼ぶんだろうな?」
P「まあ、席があれば」
黒井「クックック…世界はその演劇で知ることになるだろう」
黒井「pとこの961プロの力をな!ハッハッハッハッ」バタン
春香「早く見たいなぁ~pちゃんの演劇♪」
美希「楽しみなのー!」
P「ああ、お前たちが来てくれればpももっと頑張れると思う」
伊織「ま、呼ばれなくったって行くから安心なさい」
P「まあ、席があれば」
黒井「クックック…世界はその演劇で知ることになるだろう」
黒井「pとこの961プロの力をな!ハッハッハッハッ」バタン
春香「早く見たいなぁ~pちゃんの演劇♪」
美希「楽しみなのー!」
P「ああ、お前たちが来てくれればpももっと頑張れると思う」
伊織「ま、呼ばれなくったって行くから安心なさい」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 03:30:43.39 ID:QAiblC85O
雪歩「よぉし、pちゃんに元気が出るものたくさん作ってあげなきゃ!」
「セールだセールだ」
「ヒャッハーどけどけぇ主婦様のお通りだぁ」
「そのシイタケはあたいんだよ!!」
「黙れ小僧!!」
雪歩「え、ええい!」
「どけぇ!小娘ぇっ!!」ズオオ
雪歩「ひ、ひゃうぅっ!?」
「たわばぁっ」
舞「大丈夫?」
雪歩「あっ…はい…」
舞「ここのセールってなんか殺伐としてるわね~」
「し、主婦王だ…」
「主婦王が!主婦王がでたぞー!」
「セールだセールだ」
「ヒャッハーどけどけぇ主婦様のお通りだぁ」
「そのシイタケはあたいんだよ!!」
「黙れ小僧!!」
雪歩「え、ええい!」
「どけぇ!小娘ぇっ!!」ズオオ
雪歩「ひ、ひゃうぅっ!?」
「たわばぁっ」
舞「大丈夫?」
雪歩「あっ…はい…」
舞「ここのセールってなんか殺伐としてるわね~」
「し、主婦王だ…」
「主婦王が!主婦王がでたぞー!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 03:37:17.91 ID:QAiblC85O
p「しょ…しょれなら、私をお城まで…つ、連れて行ってくれませんか?」
雪歩「…」
P「…」
p「はぅっ」
P「だ、大丈夫!まだ慣れてないだけだよ!」
雪歩「pちゃん、緊張しちゃったんだよね?」
p「うん…」
p「お客さん2人でも緊張しちゃうのに…やっぱりpじゃ…」
雪歩「大丈夫、まだ時間もあるし自分のペースでいいんだよ?」
雪歩「…」
P「…」
p「はぅっ」
P「だ、大丈夫!まだ慣れてないだけだよ!」
雪歩「pちゃん、緊張しちゃったんだよね?」
p「うん…」
p「お客さん2人でも緊張しちゃうのに…やっぱりpじゃ…」
雪歩「大丈夫、まだ時間もあるし自分のペースでいいんだよ?」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 03:47:21.47 ID:QAiblC85O
p「ママ、なにしてるの?」
雪歩「お洗濯もの畳んでるんだよ?」パタパタ
p「pもお手伝いする!」
雪歩「えへへ、ありがとうpちゃん」パタパタ
p「よいしょよいしょ」ワシャワシャ
雪歩「…ふふっ」パタパタ
p「よいしょ…よいしょ…」クシャクシャ
P「おやっ…?お手伝いしてるのかp」
p「うん!畳んだの!」グチャ
P「そっかぁ、偉いなぁpは…パパもお手伝いしようかな」パタパタ
p「?…パパ、それpが畳んだよ?」
雪歩「お洗濯もの畳んでるんだよ?」パタパタ
p「pもお手伝いする!」
雪歩「えへへ、ありがとうpちゃん」パタパタ
p「よいしょよいしょ」ワシャワシャ
雪歩「…ふふっ」パタパタ
p「よいしょ…よいしょ…」クシャクシャ
P「おやっ…?お手伝いしてるのかp」
p「うん!畳んだの!」グチャ
P「そっかぁ、偉いなぁpは…パパもお手伝いしようかな」パタパタ
p「?…パパ、それpが畳んだよ?」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 03:56:54.53 ID:QAiblC85O
雪歩「はぁ…はぁ…ちょっと買いすぎちゃったかな…」
P「よっと」
雪歩「はうっ…Pさん!?」
P「帰りにちょうど雪歩を見つけたからさ」
雪歩「えへへ…すみません」
P「ん?これくらい気にするなよ」
雪歩「pちゃん、演劇の練習毎日頑張ってますね」
P「今日も少し学校で居残って練習するってな」
雪歩「頑張り屋ですよね」
P「ああ、雪歩譲りの頑張り屋だ」
雪歩「そう…ですか?」
P「もちろん!雪歩のいいところ、たくさん受け継いでると思うぞ」
雪歩「えへへ、そうだといいな」
P「よっと」
雪歩「はうっ…Pさん!?」
P「帰りにちょうど雪歩を見つけたからさ」
雪歩「えへへ…すみません」
P「ん?これくらい気にするなよ」
雪歩「pちゃん、演劇の練習毎日頑張ってますね」
P「今日も少し学校で居残って練習するってな」
雪歩「頑張り屋ですよね」
P「ああ、雪歩譲りの頑張り屋だ」
雪歩「そう…ですか?」
P「もちろん!雪歩のいいところ、たくさん受け継いでると思うぞ」
雪歩「えへへ、そうだといいな」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 04:08:41.00 ID:QAiblC85O
p「はう…やっぱり緊張しちゃうよ」
P「うーむ、何かいい手があるといいんだが」
雪歩「私も、教えてあげられる所は教えてあげてるんですけど…」
P「演技自体はすごく上達したよな、すごいぞ雪歩!」
雪歩「えへへ♪」
P「後はあがり症だよなぁ…」
雪歩「もっと人が居れば変わるのかな?」
P「うーむ、しかしそうそう人を集めるなんて…」
春香『えーっ私がNo.1ヒロインですかー?初耳ですーのヮの』
雪歩「あっ、テレビに春香ちゃんが映ってます」
P「そうか…この手があった!」
P「うーむ、何かいい手があるといいんだが」
雪歩「私も、教えてあげられる所は教えてあげてるんですけど…」
P「演技自体はすごく上達したよな、すごいぞ雪歩!」
雪歩「えへへ♪」
P「後はあがり症だよなぁ…」
雪歩「もっと人が居れば変わるのかな?」
P「うーむ、しかしそうそう人を集めるなんて…」
春香『えーっ私がNo.1ヒロインですかー?初耳ですーのヮの』
雪歩「あっ、テレビに春香ちゃんが映ってます」
P「そうか…この手があった!」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 04:17:18.68 ID:QAiblC85O
美希「お邪魔しますなのー!」
伊織「邪魔するわよ」
春香「こんにちはー」
P「すまん、忙しいのに集まってくれてありがとう」
春香「全然大丈夫です!」
美希「ミキはお泊まりの準備もしてきたの!あはっ☆」
伊織「この伊織ちゃんが来たんだから、今日と明日でpを立派な役者にしてあげるわ」
p「お姉ちゃんたちだー!」
P「ふっふっふ、そう、俺たちの秘密兵器だ!」
伊織「邪魔するわよ」
春香「こんにちはー」
P「すまん、忙しいのに集まってくれてありがとう」
春香「全然大丈夫です!」
美希「ミキはお泊まりの準備もしてきたの!あはっ☆」
伊織「この伊織ちゃんが来たんだから、今日と明日でpを立派な役者にしてあげるわ」
p「お姉ちゃんたちだー!」
P「ふっふっふ、そう、俺たちの秘密兵器だ!」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 04:26:48.69 ID:QAiblC85O
美希「ミキ的にはねー、もうちょっと衣装を凝った方がいいの」
P「ほうほう」
美希「じゃん、どう?プロデューサー」
P「なるほど!着こなしだけで同じ衣装とは思えんほど可愛らしくなった!」
美希「ほら、pも見てみて?」
p「わあっ…pじゃないみたい♪」
美希「えへへ、もっと可愛くなったよ!」ギュー
P「自分に自信を持てばpも少しは人前に出ても緊張しなくなるかもな」
P「ほうほう」
美希「じゃん、どう?プロデューサー」
P「なるほど!着こなしだけで同じ衣装とは思えんほど可愛らしくなった!」
美希「ほら、pも見てみて?」
p「わあっ…pじゃないみたい♪」
美希「えへへ、もっと可愛くなったよ!」ギュー
P「自分に自信を持てばpも少しは人前に出ても緊張しなくなるかもな」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 04:35:10.18 ID:QAiblC85O
伊織「いい?会場を落とすのは存在感よ!」
p「そんざいかん?」
伊織「そう、そういう意味じゃpはいいものを持ってるわ」
伊織「母親譲りの高viがあるからアピールはviを押し出す形にしたほうがいいわね」
p「ふぇ…難しいよぉ」
伊織「かといってアピールし過ぎて観客の興味レートを削がないように細心の注意を払いなさい」
p「う、うぅ…がんばる」
伊織「下がりきったら思い出発動よ!」
雪歩「なつかしいなぁ」
p「そんざいかん?」
伊織「そう、そういう意味じゃpはいいものを持ってるわ」
伊織「母親譲りの高viがあるからアピールはviを押し出す形にしたほうがいいわね」
p「ふぇ…難しいよぉ」
伊織「かといってアピールし過ぎて観客の興味レートを削がないように細心の注意を払いなさい」
p「う、うぅ…がんばる」
伊織「下がりきったら思い出発動よ!」
雪歩「なつかしいなぁ」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 04:46:51.68 ID:QAiblC85O
春香「うーん、私からは特に教えられることはないかなぁ」
P「そうか、でも来てくれただけで嬉しいよ」
春香「あっそうだ、この劇の最後に歌うところで」
春香「1、2、3ヴァイッのヴァイッの部分に魂をのせt」
P「ありがとう春香勉強になったよ」
P「そうか、でも来てくれただけで嬉しいよ」
春香「あっそうだ、この劇の最後に歌うところで」
春香「1、2、3ヴァイッのヴァイッの部分に魂をのせt」
P「ありがとう春香勉強になったよ」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 04:58:29.38 ID:QAiblC85O
風呂場
春香「pちゃん洗いっこしようか?」
p「やるー!」
伊織「はぁー…あんたたちと比べちゃいけないのはわかってるけど、やっぱり気になるわね…」
美希「デコちゃんそこぜーんぜん育ってないもんね」
雪歩「あぅ…わ、私だってひんにゅーのちんちくりんだし…」
伊織「あんたが貧乳だったら私のは一体なんなのよ…」
春香「えーいくすぐっちゃうぞー」
p「きゃーっ…えへへ」
春香「pちゃん洗いっこしようか?」
p「やるー!」
伊織「はぁー…あんたたちと比べちゃいけないのはわかってるけど、やっぱり気になるわね…」
美希「デコちゃんそこぜーんぜん育ってないもんね」
雪歩「あぅ…わ、私だってひんにゅーのちんちくりんだし…」
伊織「あんたが貧乳だったら私のは一体なんなのよ…」
春香「えーいくすぐっちゃうぞー」
p「きゃーっ…えへへ」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 09:27:52.20 ID:QAiblC85O
p「すーすー」
雪歩「寝ちゃったね」
春香「えへへ、かわいいなぁ」プニプニ
伊織「さてと、pは寝ちゃったし」
美希「雪歩のおノロケを聞かせるの!」
雪歩「え、ええっ!?」
春香「あっ、それ聞きたいな」
雪歩「はうっ!む、無理無理!無理だよぉ」
伊織「ほうほう、聞かせられないくらいアダルティな内容なのね」
雪歩「ふ、ふえっ!?」
雪歩「寝ちゃったね」
春香「えへへ、かわいいなぁ」プニプニ
伊織「さてと、pは寝ちゃったし」
美希「雪歩のおノロケを聞かせるの!」
雪歩「え、ええっ!?」
春香「あっ、それ聞きたいな」
雪歩「はうっ!む、無理無理!無理だよぉ」
伊織「ほうほう、聞かせられないくらいアダルティな内容なのね」
雪歩「ふ、ふえっ!?」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 09:40:23.27 ID:QAiblC85O
雪歩「う…うぅ…それでね、私が痛がってるのかなって思ったのかな…」
春香「う…うんうん」
雪歩「なでなでしながら…『いたいのいたいの飛んでけ』ってしてくれたの…」
雪歩「飛んでく訳ないのにね、えへへ」
伊織「でもあんたはそれで我慢できちゃったと」
雪歩「はうっ…だ、だって…嬉しくて…」
伊織「その惚け顔でわかるわよ、にひひっ」
美希「次は結婚式のおノロケ話をするの!」
雪歩「も、もう…恥ずかしくて無理だよぉ…」
春香「ホントはちょっとプロデューサーさん自慢が出来て嬉しいクセにー♪」
キャッキャッ
P「楽しそうだなぁ…」
P「ええ、別室ですよ…別室」
春香「う…うんうん」
雪歩「なでなでしながら…『いたいのいたいの飛んでけ』ってしてくれたの…」
雪歩「飛んでく訳ないのにね、えへへ」
伊織「でもあんたはそれで我慢できちゃったと」
雪歩「はうっ…だ、だって…嬉しくて…」
伊織「その惚け顔でわかるわよ、にひひっ」
美希「次は結婚式のおノロケ話をするの!」
雪歩「も、もう…恥ずかしくて無理だよぉ…」
春香「ホントはちょっとプロデューサーさん自慢が出来て嬉しいクセにー♪」
キャッキャッ
P「楽しそうだなぁ…」
P「ええ、別室ですよ…別室」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 09:47:51.96 ID:QAiblC85O
伊織「教えられることはすべて教えたわ!」
美希「pなら大丈夫なの」
春香「見に行くから頑張ってね!」
p「うんっ!」
美希「んーっでもpと離れるの辛いよーっ」ギュースリスリ
P「こらこら毎回言ってるだろそれ」
美希「pが可愛すぎるから仕方ないの!」
春香「じゃあね、pちゃん」
伊織「演劇、楽しみにしてるわよ」
雪歩「pちゃんもお姉ちゃんたちにさようならは?」
p「またねーっ、お姉ちゃんたち」
美希「pなら大丈夫なの」
春香「見に行くから頑張ってね!」
p「うんっ!」
美希「んーっでもpと離れるの辛いよーっ」ギュースリスリ
P「こらこら毎回言ってるだろそれ」
美希「pが可愛すぎるから仕方ないの!」
春香「じゃあね、pちゃん」
伊織「演劇、楽しみにしてるわよ」
雪歩「pちゃんもお姉ちゃんたちにさようならは?」
p「またねーっ、お姉ちゃんたち」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 09:54:22.85 ID:QAiblC85O
P「もうちょっとだな、学芸会まで」
雪歩「pちゃんなら大丈夫だよね?」
p「うん、みんなに教えてもらったからがんばる!」
雪歩「お父さん譲りですよね」
P「ん?何が?」
雪歩「pちゃんの熱血な所です、そっくりですよ『プロデューサー』」
P「おふ…懐かしいなその呼ばれ方」
雪歩「えへへ」
雪歩「pちゃんなら大丈夫だよね?」
p「うん、みんなに教えてもらったからがんばる!」
雪歩「お父さん譲りですよね」
P「ん?何が?」
雪歩「pちゃんの熱血な所です、そっくりですよ『プロデューサー』」
P「おふ…懐かしいなその呼ばれ方」
雪歩「えへへ」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 10:03:40.78 ID:QAiblC85O
雪歩「よぉし、今日はカツを食べさせてあげるからね…pちゃん!」
P「雪歩…生きて帰ってこいよ…」
雪歩「はい、行ってきます…」
雪歩「戦場(セール)へ!!」
「こんな値段鼻紙にもなりゃしねえっ!」
「そのエリンギはあたいんだよ!」
「黙れ小僧!」
舞「えいっえいっ」
「ぬわーっ」
「ぎょえーっ」
舞「これストレス解消に最高♪」
愛「ママ!?ママ!!?」
P「雪歩…生きて帰ってこいよ…」
雪歩「はい、行ってきます…」
雪歩「戦場(セール)へ!!」
「こんな値段鼻紙にもなりゃしねえっ!」
「そのエリンギはあたいんだよ!」
「黙れ小僧!」
舞「えいっえいっ」
「ぬわーっ」
「ぎょえーっ」
舞「これストレス解消に最高♪」
愛「ママ!?ママ!!?」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 10:10:17.85 ID:QAiblC85O
雪歩「えへへ、たくさん買えたね」
p「うん!」
P「結婚したての頃は『絶対無理ですぅ!』って言ってセールの時は俺が買い物に行ってたなぁ」
雪歩「最近やっと慣れてきたんです」
P「さあ、美味しいご飯が待ってるぞ!家まで競争!」
p「あ、待ってよー」
P「はっはっはっ!追いついてごらん」デッデッデッ
p「追いついた!」
P「なん…だと…?」
雪歩「pちゃんかけっこ得意だもんね?」
p「うん!」
p「うん!」
P「結婚したての頃は『絶対無理ですぅ!』って言ってセールの時は俺が買い物に行ってたなぁ」
雪歩「最近やっと慣れてきたんです」
P「さあ、美味しいご飯が待ってるぞ!家まで競争!」
p「あ、待ってよー」
P「はっはっはっ!追いついてごらん」デッデッデッ
p「追いついた!」
P「なん…だと…?」
雪歩「pちゃんかけっこ得意だもんね?」
p「うん!」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 10:17:11.26 ID:QAiblC85O
P「ほいほいっと」トントン
p「わあ…キャベツいっぱい」
雪歩「野菜もいっぱい採らないとね」パチパチパチパチ
p「いっぱい油飛んでる…ママ熱くない?」
雪歩「大丈夫だよ、美味しいの作るから待っててね」
p「pお皿に盛りつけする!」
P「みんなで料理、楽しいなぁ」
雪歩「そうですね、えへへ」
p「わあ…キャベツいっぱい」
雪歩「野菜もいっぱい採らないとね」パチパチパチパチ
p「いっぱい油飛んでる…ママ熱くない?」
雪歩「大丈夫だよ、美味しいの作るから待っててね」
p「pお皿に盛りつけする!」
P「みんなで料理、楽しいなぁ」
雪歩「そうですね、えへへ」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 10:35:02.76 ID:QAiblC85O
P「頂きます」
雪歩「いただきます」
p「いただきます!」
雪歩「えへへ、どう?」
p「サクサクしてる!」
P「おお!これは美味!」
雪歩「盛りつけもきれいだね」
p「えへへ」
P「キャベツも!キャベツも誉めて!」
p「キャベツも美味しいっ」
雪歩「シャキシャキですぅ」
P「だろう?お父さんも頑張ったぞー!」
雪歩「えらいえらい」ナデナデ
p「えらいえらい」ナデナデ
雪歩「いただきます」
p「いただきます!」
雪歩「えへへ、どう?」
p「サクサクしてる!」
P「おお!これは美味!」
雪歩「盛りつけもきれいだね」
p「えへへ」
P「キャベツも!キャベツも誉めて!」
p「キャベツも美味しいっ」
雪歩「シャキシャキですぅ」
P「だろう?お父さんも頑張ったぞー!」
雪歩「えらいえらい」ナデナデ
p「えらいえらい」ナデナデ
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 10:44:09.94 ID:QAiblC85O
学芸会当日
社長「いやースケジュール調整が上手くいって良かったよ」
小鳥「そうですね」
律子「早く見たいですね、pの晴れ姿」
P「うむ」
雪歩「楽しみですぅ」
春香「千早ちゃん…そのバズーカのようなものは…?」
千早「この日の為に買ったカメラで撮りまくるわ」
黒井「今日は876のやつらはいないのか?」
高木「彼女たちは残念ながら予定が合わなかったみたいだよ」
黒井「珍しいではないか…ククク、後で自慢してやろう」
社長「いやースケジュール調整が上手くいって良かったよ」
小鳥「そうですね」
律子「早く見たいですね、pの晴れ姿」
P「うむ」
雪歩「楽しみですぅ」
春香「千早ちゃん…そのバズーカのようなものは…?」
千早「この日の為に買ったカメラで撮りまくるわ」
黒井「今日は876のやつらはいないのか?」
高木「彼女たちは残念ながら予定が合わなかったみたいだよ」
黒井「珍しいではないか…ククク、後で自慢してやろう」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 10:51:42.37 ID:QAiblC85O
「それでは、演劇を始めまたいと思います」
春香「あっ…始まるよ」
貴音「pはどちらにいらっしゃるのですか?」
P「あそこだな」
真「さっすがお父さん」
雪歩「はうっ…後ろの方の席だから見えにくいですね」
P「まあこれだけの大所帯を入れてくれただけラッキーさ」
雪歩「お父さんは来れそうですか?」
P「さっきメールきた」
P「職質中らしい」
雪歩「はうっ…やっぱり」
春香「あっ…始まるよ」
貴音「pはどちらにいらっしゃるのですか?」
P「あそこだな」
真「さっすがお父さん」
雪歩「はうっ…後ろの方の席だから見えにくいですね」
P「まあこれだけの大所帯を入れてくれただけラッキーさ」
雪歩「お父さんは来れそうですか?」
P「さっきメールきた」
P「職質中らしい」
雪歩「はうっ…やっぱり」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 11:09:50.57 ID:QAiblC85O
p「それでは私をお城まで連れて行ってください」
ワーパチパチパチパチ
黒井「うむ、やはり演劇は生で観るに限るな」
社長「いい演劇だったね」
P「ええ!コレがライブだったら二回アンコールが来るレベルのハコユレですよ!!」
伊織「私プロデューサーになろうかしら」
律子「どうしたのいきなり?」
美希「これでpはますます学校で男子たちのアイドルだねー」
真美「早速口説かれてるっしょ→」
P「何ぃ!小学生でお付き合いなんてパパはゆるさんぞぉっ!」
ワーパチパチパチパチ
黒井「うむ、やはり演劇は生で観るに限るな」
社長「いい演劇だったね」
P「ええ!コレがライブだったら二回アンコールが来るレベルのハコユレですよ!!」
伊織「私プロデューサーになろうかしら」
律子「どうしたのいきなり?」
美希「これでpはますます学校で男子たちのアイドルだねー」
真美「早速口説かれてるっしょ→」
P「何ぃ!小学生でお付き合いなんてパパはゆるさんぞぉっ!」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 11:18:38.46 ID:QAiblC85O
社長「それじゃあ我々はこっちだから」
P「はい!今日はありがとうございました!!」
P「それにしてもpはよく頑張ったな、よしよし」
p「えへへ」
雪歩「可愛かったよ、pちゃんのお姫さま」
P「三人で手を繋いで帰るのもたまにはいいな」
雪歩「そうですね…えへへ」
P「いやー今日はいい日だ!よし、お祝いにケーキを買おう!」
p「わあいケーキ!」
雪歩「わあいですぅ」
P「よーし、家まで競争だ!」
先生「学芸会ですか?もう終わりましたけど」
雪歩父「…」
P「はい!今日はありがとうございました!!」
P「それにしてもpはよく頑張ったな、よしよし」
p「えへへ」
雪歩「可愛かったよ、pちゃんのお姫さま」
P「三人で手を繋いで帰るのもたまにはいいな」
雪歩「そうですね…えへへ」
P「いやー今日はいい日だ!よし、お祝いにケーキを買おう!」
p「わあいケーキ!」
雪歩「わあいですぅ」
P「よーし、家まで競争だ!」
先生「学芸会ですか?もう終わりましたけど」
雪歩父「…」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/19(土) 11:20:23.36 ID:QAiblC85O
おちまい
寝オチすまんかったです
ありがとう
寝オチすまんかったです
ありがとう
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