1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:13:33.28 ID:832ANMHLO
P「俺は大嫌いだ」
美希「え…」
美希「え…」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:16:28.76 ID:832ANMHLO
美希「え…な、なんで…?どうしてそんなこと言うのハニー…?」
P「……」
美希「ミキ…なにかハニーに嫌なことした…?ハニーに嫌われちゃうようなことしちゃったの…?」
P「……」
美希「こ、答えてほしいの…!」
P「……」
美希「ミキ…なにかハニーに嫌なことした…?ハニーに嫌われちゃうようなことしちゃったの…?」
P「……」
美希「こ、答えてほしいの…!」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:20:05.32 ID:832ANMHLO
美希「ねぇハニー!ミキ、悪いとこ直すから…だから嫌わないでほしいよ!」
P「……」
美希「ハニーに見捨てられたら…ミキ……」
P「……」
美希「……どうしてなにも言ってくれないの…?そんなんじゃミキも直しようがないよ…」
P「…言っておくが…アイドルとプロデューサーの恋愛はご法度だ」
美希「!」
P「……」
美希「ハニーに見捨てられたら…ミキ……」
P「……」
美希「……どうしてなにも言ってくれないの…?そんなんじゃミキも直しようがないよ…」
P「…言っておくが…アイドルとプロデューサーの恋愛はご法度だ」
美希「!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:23:13.01 ID:832ANMHLO
美希「……わかったの…」
P「……」
美希「…もう知らない!ハニーなんか大嫌いっ!!」ダッ
P「!まて美希!」
美希「や!」
P「大好きだ!!」
美希「ふぇいっ!?」
P「……」
美希「…もう知らない!ハニーなんか大嫌いっ!!」ダッ
P「!まて美希!」
美希「や!」
P「大好きだ!!」
美希「ふぇいっ!?」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:25:21.47 ID:832ANMHLO
美希「……えっと、ハニー?」
P「ん?」
美希「今…なんて言ったの…?」
P「大好きだ、と」
美希「ハニー…ハニー!ミキもハニーのこと大好きだよっ!」
P「俺は大嫌いだ」
美希「…………」
P「ん?」
美希「今…なんて言ったの…?」
P「大好きだ、と」
美希「ハニー…ハニー!ミキもハニーのこと大好きだよっ!」
P「俺は大嫌いだ」
美希「…………」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:27:46.84 ID:832ANMHLO
美希「ねぇハニー…」
P「うん?」
美希「結局ミキのこと好きなの?嫌いなの?」
P「美希こそ好きなのか?嫌いなのか?」
美希「好き!大好きに決まってるの!」
P「じゃあ俺は嫌いだ」
美希「じゃあってなんなのじゃあって!」
P「うん?」
美希「結局ミキのこと好きなの?嫌いなの?」
P「美希こそ好きなのか?嫌いなのか?」
美希「好き!大好きに決まってるの!」
P「じゃあ俺は嫌いだ」
美希「じゃあってなんなのじゃあって!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:30:41.87 ID:832ANMHLO
美希「もしかしてミキのことからかってるの!?」
P「からかってなんかない」
美希「からかってるよっ!好きって言ったり嫌いって言ったり…!」
美希「そんなハニー…嫌いっ!」
P「好きだ、美希」
美希「んもう!ミキ今怒ってるのににやけてきちゃうからやめてほしいのっ!」
P「からかってなんかない」
美希「からかってるよっ!好きって言ったり嫌いって言ったり…!」
美希「そんなハニー…嫌いっ!」
P「好きだ、美希」
美希「んもう!ミキ今怒ってるのににやけてきちゃうからやめてほしいのっ!」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:33:47.67 ID:832ANMHLO
P「美希だって好きって言ったり嫌いって言ったりしてるじゃないか」
美希「それは…ハニーがミキのことからかうから…」
P「美希も俺のことからかってないか?」
美希「からかってない!」
P「じゃあ本当はどっちなんだ」
美希「好きっ!ハニーのことが好きなの!」
P「俺は美希のこと嫌いなの」
美希「あーん!ハニーのばかぁー!」
美希「それは…ハニーがミキのことからかうから…」
P「美希も俺のことからかってないか?」
美希「からかってない!」
P「じゃあ本当はどっちなんだ」
美希「好きっ!ハニーのことが好きなの!」
P「俺は美希のこと嫌いなの」
美希「あーん!ハニーのばかぁー!」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:39:48.72 ID:832ANMHLO
伊織「ちょっと!プロデューサー!」
P「なんだ伊織?」
伊織「仕事終わりに飲みたいからジュース買っておいてって言ったわよね!?」
P「…言ってないだろ」
伊織「んなっ…言ったわよ!確かに言ったわ!」
P「いーや言ってないね」
伊織「きぃーっ」
P「なんだ伊織?」
伊織「仕事終わりに飲みたいからジュース買っておいてって言ったわよね!?」
P「…言ってないだろ」
伊織「んなっ…言ったわよ!確かに言ったわ!」
P「いーや言ってないね」
伊織「きぃーっ」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:42:54.07 ID:832ANMHLO
伊織「アイドルの頼みを忘れてるんじゃないわよっ!それでもプロデューサーなの!?」
P「忘れてない」
伊織「じゃあなんで買ってないのよ!」
P「……」
伊織「やっぱり忘れたんでしょ!確かに頼んだのに!」
P「忘れてないし頼まれてもいないな」
伊織「あ、あ、あんたねぇ~…!」
P「忘れてない」
伊織「じゃあなんで買ってないのよ!」
P「……」
伊織「やっぱり忘れたんでしょ!確かに頼んだのに!」
P「忘れてないし頼まれてもいないな」
伊織「あ、あ、あんたねぇ~…!」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:45:24.70 ID:832ANMHLO
伊織「…もういいっ!あんたのこともうプロデューサーだなんて思わないっ!」
P「……」
伊織「だいっきらい!イーっだ!」
P「……伊織」
伊織「なによ!」
P「だーい好きだ!」
伊織「!?」
P「……」
伊織「だいっきらい!イーっだ!」
P「……伊織」
伊織「なによ!」
P「だーい好きだ!」
伊織「!?」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:48:53.06 ID:832ANMHLO
伊織「な…なな…!」
P「どうした?」
伊織「ば、ばっかじゃないの!?そんなんで私の機嫌をとったつもり!?」
P「そんなつもりはないが…」
伊織「あんたがいくら私のことを…だだ、大好きでも…私はあんたのことなんてだいっきらいなんだからね!」
P「そうか…俺は伊織のこと大好きだよ」
伊織「はぅ…っ」
P「どうした?」
伊織「ば、ばっかじゃないの!?そんなんで私の機嫌をとったつもり!?」
P「そんなつもりはないが…」
伊織「あんたがいくら私のことを…だだ、大好きでも…私はあんたのことなんてだいっきらいなんだからね!」
P「そうか…俺は伊織のこと大好きだよ」
伊織「はぅ…っ」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:53:21.78 ID:832ANMHLO
P「伊織がいくら俺のことが大嫌いでも…俺は伊織のこと大好きだ」
伊織「う、うぅ…///」
P「伊織?」
伊織「…べ、別に許したわけじゃないんだけど…もういいわ」
P「よくないだろ」
伊織「えっ…?だってジュースはないし…」
P「ある」
伊織「あ、あるの!?」
伊織「う、うぅ…///」
P「伊織?」
伊織「…べ、別に許したわけじゃないんだけど…もういいわ」
P「よくないだろ」
伊織「えっ…?だってジュースはないし…」
P「ある」
伊織「あ、あるの!?」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:55:55.33 ID:832ANMHLO
伊織「なんだ…やっぱり買っといてくれたのね」
P「いや、買ってない」
伊織「…じゃあ元から事務所にあったのね。まぁどっちでもいいんだけど…」
P「いや、事務所にはなかった」
伊織「な、じゃあどういうことよ?やっぱりないのね!」
P「やっぱりあるのね」
伊織「……じゃあよこしなさいよ」
P「よこさない」
伊織「はぁっ!?」
P「いや、買ってない」
伊織「…じゃあ元から事務所にあったのね。まぁどっちでもいいんだけど…」
P「いや、事務所にはなかった」
伊織「な、じゃあどういうことよ?やっぱりないのね!」
P「やっぱりあるのね」
伊織「……じゃあよこしなさいよ」
P「よこさない」
伊織「はぁっ!?」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 11:59:41.77 ID:832ANMHLO
伊織「なによー!一体どっちなのよっ!」
P「落ち着け」
伊織「これが落ち着いてられるかっての!結局私にジュースはくれるの!?くれないの!?」
P「あげようかあげまいか…」
伊織「きぃーっ!」ダンダン
伊織「いいわよっ!もういらないっ!ほしくないっ!!」
P「はい、ジュースあげる」ヒョイ
伊織「…………ほぇ…?」
P「落ち着け」
伊織「これが落ち着いてられるかっての!結局私にジュースはくれるの!?くれないの!?」
P「あげようかあげまいか…」
伊織「きぃーっ!」ダンダン
伊織「いいわよっ!もういらないっ!ほしくないっ!!」
P「はい、ジュースあげる」ヒョイ
伊織「…………ほぇ…?」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 12:03:59.84 ID:832ANMHLO
伊織「…………」チューチュー
P「美味しいか?」
伊織「うん…」チューチュー
伊織(これ…私の一番大好きなメーカーのオレンジジュースだ…)
伊織(なんだかんだで…覚えててくれたのね…私が頼んだこと…)
伊織「……なんか、怒鳴ったりして悪かったわね…」
P「いや?伊織は悪くないさ」
伊織「う、うん…ありがと…」チュパー
P「美味しいか?」
伊織「うん…」チューチュー
伊織(これ…私の一番大好きなメーカーのオレンジジュースだ…)
伊織(なんだかんだで…覚えててくれたのね…私が頼んだこと…)
伊織「……なんか、怒鳴ったりして悪かったわね…」
P「いや?伊織は悪くないさ」
伊織「う、うん…ありがと…」チュパー
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 12:08:49.08 ID:832ANMHLO
伊織「…ねぇプロデューサー…」
P「うん?」
伊織「…あんたが私のこと好きだって言ったこと…覚えてるわよ…」
P「……」
伊織「その…あんたは頼りないところもあるし私もたまに怒鳴っちゃうこともあるけど…」
伊織「あんたのこと…嫌いじゃない…っていうか…」
P「……」
伊織「えっと…まぁ…どちらかというと…」
伊織「……す、す、す……好き……だからねっ…///」
P「そうか…」
伊織「…な、なによ…」チュパー
P「俺はどちらかというと嫌いだな!」
伊織「」ダラー
P「うん?」
伊織「…あんたが私のこと好きだって言ったこと…覚えてるわよ…」
P「……」
伊織「その…あんたは頼りないところもあるし私もたまに怒鳴っちゃうこともあるけど…」
伊織「あんたのこと…嫌いじゃない…っていうか…」
P「……」
伊織「えっと…まぁ…どちらかというと…」
伊織「……す、す、す……好き……だからねっ…///」
P「そうか…」
伊織「…な、なによ…」チュパー
P「俺はどちらかというと嫌いだな!」
伊織「」ダラー
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 12:12:01.30 ID:832ANMHLO
響「自分、完璧だぞっ!」
P「完璧じゃないぞっ!」
響「な、な…!」
P「うん」
響「自分は完璧なんだ!」
P「完璧じゃないんだ!」
響「ダンス得意だし!」
P「ダンス下手だし!」
響「料理もできるぞ!」
P「料理はまずいぞ!」
響「ま、まずくなんかないもんっ!」
P「完璧じゃないぞっ!」
響「な、な…!」
P「うん」
響「自分は完璧なんだ!」
P「完璧じゃないんだ!」
響「ダンス得意だし!」
P「ダンス下手だし!」
響「料理もできるぞ!」
P「料理はまずいぞ!」
響「ま、まずくなんかないもんっ!」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 12:17:21.75 ID:832ANMHLO
響「こう見えて裁縫なんかも得意なんだっ!」
P「見た目通り裁縫なんてやったことないんだっ!」
響「意外と女の子ぽいでしょ!?」
P「全然女の子らしくないっしょ!」
響「うがー!ひどいぞプロデューサー!」
P「プロデューサーはとっても優しいぞ!」
響「うぅ…ぐすっ…泣いてなんかないよ…
P「ガチ泣きしてるよ」
P「見た目通り裁縫なんてやったことないんだっ!」
響「意外と女の子ぽいでしょ!?」
P「全然女の子らしくないっしょ!」
響「うがー!ひどいぞプロデューサー!」
P「プロデューサーはとっても優しいぞ!」
響「うぅ…ぐすっ…泣いてなんかないよ…
P「ガチ泣きしてるよ」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 12:21:59.58 ID:832ANMHLO
響「…プロデューサーの言ってることもわかるよ…」
P「……」
響「確かに自分はまだまだ半人前だし…」
P「なに言ってんだ。響はもう一人前だよ」
響「そんなことないよ…みんなみたいにアイドルっぽくないし…」
P「いや、響はアイドルになるべくしてなったって感じだよ」
響「……そんなに可愛くないし…」
P「響ほど可愛い子はいないぞ!」
P「……」
響「確かに自分はまだまだ半人前だし…」
P「なに言ってんだ。響はもう一人前だよ」
響「そんなことないよ…みんなみたいにアイドルっぽくないし…」
P「いや、響はアイドルになるべくしてなったって感じだよ」
響「……そんなに可愛くないし…」
P「響ほど可愛い子はいないぞ!」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 12:27:56.99 ID:832ANMHLO
響「そんなこと言われても…自分にはそうは思えないぞ…」
P「今まで頑張ってきた自分を信じなくてどうする。お前は誰よりも必死だったじゃないか」
響「…プロデューサーだって本気でそう思ってるわけない…」
P「…思ってるよ」
響「……」
P「安心しろ。誰がなんと言おうと響は立派なアイドルだ。俺が保証する」
響「プロデューサー…!」
P「……」ニコッ
P「今まで頑張ってきた自分を信じなくてどうする。お前は誰よりも必死だったじゃないか」
響「…プロデューサーだって本気でそう思ってるわけない…」
P「…思ってるよ」
響「……」
P「安心しろ。誰がなんと言おうと響は立派なアイドルだ。俺が保証する」
響「プロデューサー…!」
P「……」ニコッ
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 12:31:31.24 ID:832ANMHLO
響「そうだよね…自分は今まで頑張ってきたんだ!」
響「歌もダンスもお料理だって!可愛いアイドルになれるように女の子らしいことも勉強してきた!」
響「やっぱり自分は完璧だぞっ!」
P「全然まったくこれっぽっちも完璧じゃないぞ!」
響「うわぁぁぁぁん!プロデューサーなんかだいっきらいだぁぁぁぁ!」
P「俺は響のこと大好きだぁぁぁぁ!」
響「歌もダンスもお料理だって!可愛いアイドルになれるように女の子らしいことも勉強してきた!」
響「やっぱり自分は完璧だぞっ!」
P「全然まったくこれっぽっちも完璧じゃないぞ!」
響「うわぁぁぁぁん!プロデューサーなんかだいっきらいだぁぁぁぁ!」
P「俺は響のこと大好きだぁぁぁぁ!」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 12:36:22.55 ID:832ANMHLO
やよい「うっうー!おはようございまーす!」
P「こんばんは」
やよい「?…今はおはようの時間帯ですよ?」
P「なに言ってるんだ?こんばんはじゃないか」
やよい「……う??」
P「仕事仕事…」
やよい「…私がおかしくなっちゃったんでしょうか…」
P「やよいはおかしくなんてないぞ」
やよい「そうですか!安心しました!」
P「こんばんは」
やよい「?…今はおはようの時間帯ですよ?」
P「なに言ってるんだ?こんばんはじゃないか」
やよい「……う??」
P「仕事仕事…」
やよい「…私がおかしくなっちゃったんでしょうか…」
P「やよいはおかしくなんてないぞ」
やよい「そうですか!安心しました!」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 12:41:40.60 ID:832ANMHLO
やよい「プロデューサーはいつでもお仕事で大変そうです…」
P「全然大変じゃないんだな」
やよい「そうなんですか?私達全員プロデューサーにお世話になってますから、ご迷惑をかけてるんじゃないかと…」
P「はは、迷惑なんかじゃないよ」
やよい「そうですかっ。よかった!」
P「よくないよ…」ボソッ
やよい「え…」
P「全然大変じゃないんだな」
やよい「そうなんですか?私達全員プロデューサーにお世話になってますから、ご迷惑をかけてるんじゃないかと…」
P「はは、迷惑なんかじゃないよ」
やよい「そうですかっ。よかった!」
P「よくないよ…」ボソッ
やよい「え…」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 12:48:38.67 ID:832ANMHLO
やよい「あの…プロデューサー…」
P「うん?」
やよい「やっぱり、私達全員を一度にプロデュースするのって大変ですよね…」
P「大変じゃないよ。むしろ楽しいくらいさ」
やよい「でも…プロデューサーの自由な時間だってこうして私達のために使ってくれてるのに…」
P「逆にアイドル達の時間を俺がもらってるようなものさ」
やよい「そんなこと…でも私はプロデューサーと一緒にいられてすごく嬉しいし楽しいですっ」
P「俺はすごく嫌だしつまらないけどな」
やよい「…っ!?」
P「うん?」
やよい「やっぱり、私達全員を一度にプロデュースするのって大変ですよね…」
P「大変じゃないよ。むしろ楽しいくらいさ」
やよい「でも…プロデューサーの自由な時間だってこうして私達のために使ってくれてるのに…」
P「逆にアイドル達の時間を俺がもらってるようなものさ」
やよい「そんなこと…でも私はプロデューサーと一緒にいられてすごく嬉しいし楽しいですっ」
P「俺はすごく嫌だしつまらないけどな」
やよい「…っ!?」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 12:53:27.98 ID:832ANMHLO
やよい「そ、そう…なんですか…?」
P「……」
やよい「わ、私…プロデューサーにいつも退屈な気持ちにさせてしまって…」
やよい「ご、ごめんなさいっ…!」
P「許さない」
やよい「!…そ…そう…ですよね…私…プロデューサーに嫌な思いをさせてしまって…!」
やよい「私っ……ふぎゅっ…」ポロポロ
P「」
P「……」
やよい「わ、私…プロデューサーにいつも退屈な気持ちにさせてしまって…」
やよい「ご、ごめんなさいっ…!」
P「許さない」
やよい「!…そ…そう…ですよね…私…プロデューサーに嫌な思いをさせてしまって…!」
やよい「私っ……ふぎゅっ…」ポロポロ
P「」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 12:59:46.01 ID:832ANMHLO
やよい「私…努力しますっ…頑張ってプロデューサーを楽しませられるようにっ…!」ポロポロ
P「」
P「いや、努力なんてできないし楽しくもならないよ」
やよい「ぅぅ…!…でも私…プロデューサーともっとお話していたいです…ぐすっ…」ポロポロ
P「」
P「俺はやよいと話したくなんかないな」
やよい「……プロデューサー…と…ひぐっ…仲良く…した、い…です…!」ポロポロ
P「」
P「」
P「やよいとなんか仲良くなりたいないな」
やよい「ふ、ふぇぇぇぇぇぇん…っ!」ポロポロ
P「」
P「いや、努力なんてできないし楽しくもならないよ」
やよい「ぅぅ…!…でも私…プロデューサーともっとお話していたいです…ぐすっ…」ポロポロ
P「」
P「俺はやよいと話したくなんかないな」
やよい「……プロデューサー…と…ひぐっ…仲良く…した、い…です…!」ポロポロ
P「」
P「」
P「やよいとなんか仲良くなりたいないな」
やよい「ふ、ふぇぇぇぇぇぇん…っ!」ポロポロ
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 13:07:23.76 ID:832ANMHLO
やよい「嫌いにならないでください…っ!私、いいこになりますからぁ…だから…!」ポロポロ
P「」
P「やよいがいいこになれるわけないだろ」
やよい「なりますっ…私、プロデューサーに嫌われたくないです…っ!プロデューサーのこと…!」ポロポロ
やよい「大好きなんですぅぅ……っ!!」ポロポロ
P「……やよっ…!」
P「」
P「」
P「俺はやよいのこと…大嫌いだ…」
やよい「うぅ…!…うぇぇぇぇぇぇん……!いやです…ぷろりゅうさぁぁ…っ!!」ポロポロ
P「」
P「」
P「」
P「」
P「やよいがいいこになれるわけないだろ」
やよい「なりますっ…私、プロデューサーに嫌われたくないです…っ!プロデューサーのこと…!」ポロポロ
やよい「大好きなんですぅぅ……っ!!」ポロポロ
P「……やよっ…!」
P「」
P「」
P「俺はやよいのこと…大嫌いだ…」
やよい「うぅ…!…うぇぇぇぇぇぇん……!いやです…ぷろりゅうさぁぁ…っ!!」ポロポロ
P「」
P「」
P「」
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 13:13:23.43 ID:832ANMHLO
やよい「うわぁぁぁぁぁん…っ!…ぐすっ…ひっく…うぅぅぅぅ…!」ポロポロ
P「…………」
やよい「プロデューサー…大好きなんですっ…私っ…プロデューサーに嫌われたくないですぅぅぅ…っ!!」ポロポロ
P「……………………」
やよい「ぷろりるさぁぁ…わぁぁぁん…っ!!」ポロポロ
P「大嫌いっていってよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……!!!!」ポロポロ
やよい「っ!?」ビクッ
P「…………」
やよい「プロデューサー…大好きなんですっ…私っ…プロデューサーに嫌われたくないですぅぅぅ…っ!!」ポロポロ
P「……………………」
やよい「ぷろりるさぁぁ…わぁぁぁん…っ!!」ポロポロ
P「大嫌いっていってよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……!!!!」ポロポロ
やよい「っ!?」ビクッ
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 13:17:09.37 ID:832ANMHLO
P「うわぁぁぁぁぁん!!」ポロポロ
やよい「ぷ、ぷろりるさー…?…ぐす、どうして泣いてるんですか……?」ポロポロ
P「うぇぇぇぇぇぇん…ひっく…うやぁぁぁぁぁん…!!」ポロポロ
やよい「……くすん…」
P「あぁぁぁぁん…!ビェェェェェェ…っ!!」ポロポロ
やよい「……」ナデナデ
やよい「ぷ、ぷろりるさー…?…ぐす、どうして泣いてるんですか……?」ポロポロ
P「うぇぇぇぇぇぇん…ひっく…うやぁぁぁぁぁん…!!」ポロポロ
やよい「……くすん…」
P「あぁぁぁぁん…!ビェェェェェェ…っ!!」ポロポロ
やよい「……」ナデナデ
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 13:22:37.80 ID:832ANMHLO
やよい「…つんでれ?」
P「ひっく…うん…」
やよい「つんでれって…つんつんしたりでれでれする奴ですか…?」
P「そう、それ…」
やよい「それが今のとどう関係してるんでしょうかー…?」
P「ツンデレって素直じゃない人のことを言うらしいじゃんか…だからみんなの言ってることに対してあまのじゃくに接してみようかなって…」
やよい「思い付いちゃったんですか?」
P「うん…」
やよい「でもどうしてつんでれなんですか?」
P「みんな俺のこと好きになってくれるかなって…」
P「ひっく…うん…」
やよい「つんでれって…つんつんしたりでれでれする奴ですか…?」
P「そう、それ…」
やよい「それが今のとどう関係してるんでしょうかー…?」
P「ツンデレって素直じゃない人のことを言うらしいじゃんか…だからみんなの言ってることに対してあまのじゃくに接してみようかなって…」
やよい「思い付いちゃったんですか?」
P「うん…」
やよい「でもどうしてつんでれなんですか?」
P「みんな俺のこと好きになってくれるかなって…」
95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17(木) 13:28:43.26 ID:832ANMHLO
やよい「…もう、プロデューサーは悪い子ですっ!」プンカ
P「ごめんなさい…」
やよい「私すごく悲しかったんですよ!プロデューサーに嫌われたかと思って…!」
P「ごめんなさい…」
やよい「…それに、そんなことする必要なんかないんですよ?」
P「え…?」
やよい「だって私は…最初からプロデューサーのこと…」
やよい「だいっきらいなんですからっ♪」ガルーン
終わった方がいいと思われます
P「ごめんなさい…」
やよい「私すごく悲しかったんですよ!プロデューサーに嫌われたかと思って…!」
P「ごめんなさい…」
やよい「…それに、そんなことする必要なんかないんですよ?」
P「え…?」
やよい「だって私は…最初からプロデューサーのこと…」
やよい「だいっきらいなんですからっ♪」ガルーン
終わった方がいいと思われます
引用元: ・美希「ハニー、大好きなの!」
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