3:どうやら魔翌理沙は霊夢といい仲なのがとてもとても気に食わないようだ・・・


あの、わたくしに何か不愉快な点でもあるのでしょうか？

嫌そうな顔をされ、思わず魔理沙に訪ねてしまった。
それを受け、さらに微妙な表情をする。

魔理沙「まあ、不愉快っていうか・・・。」

その魔理沙見て、こころが【貴女】に耳打ちした。

こころ(笑)「多分【貴女】と霊夢がなかよしなのが気に食わないんだよ。」

魔理沙「・・・なに耳打ちしてんだよ！」

こころ(楽)「きゃー魔理沙がいじめるよー。」

安価
なんか一言。



今回はここまで。次回は今日の夜です。
魔理沙が関わってきた事でどんな変化が起こるか楽しみですねぇ。

ありがとう！

さっそく黒歴史が始まるよー。



目を覚ますと、そこは知らない草原だった。

>>1「なんだ夢か。明晰夢か？ずいぶんリアルな・・・。」

安価
誰と出会った？
人物によっては即死(！？)

メディスン
(あ、こりゃもう駄目だ。)


>>1「うん？あっちに花畑があるな。行ってみるか。」

そこはあたり一面美しい花が咲いていた。

>>1「んあ？あれは人形か？」

メディスン「うん？こんな所に人間か？」

>>1(・・・あ、これはヤバイわ。)

コンマ
8、9、0以外で死亡

コンマ7 1足りない・・・


>>1(あー・・・せめて口を覆う布でもあれば生き延びたかな。)

などと考えながら意識を失う。

メディスン「あれー死んじゃった？外来人っぽいし、まあいっか。」


その後、>>1の行方を知るものは誰もいなかった。

完
次回に続かない。

なにをいっているのかな？あれはゆめのはなしさ、あはははは。



一番仲いいの霊夢しかいないし...(涙)
一部の例外をのぞき、以降のキャラとは必ず初対面となります。


こころ(驚)「あれ、私は！？」

あなたとは昨日出会ったばかりですわ。確かにとても仲良しにはなりましたが。

こころ(楽)「あ、そういえばそうだった。」

魔理沙「・・・やっぱり霊夢とはなかよしなんだよな。」

御心配なさらずとも、霊夢はよくあなたの話をしてくださってますよ。

魔理沙「な、なに！？」

フフ、お2人もとても仲良しなんだと思いますわ。

魔理沙「・・・フン。」///

魔理沙が頬を少し赤くしながら帽子を深くかぶった。

好感度
魔理沙2＋1「べつにヤキモチなんか焼いてないぜ。」 ///


安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他

こころから二人に
霧雨店？面白そー、入ってみない？

こころが魔理沙が見ていた方を見て言った。

(霧雨・・・という事は。)

【貴女】が魔理沙の方をちらっと見る。

魔理沙「私は遠慮しとくぜ。またな。」

そう言って箒に跨って飛んで行ってしまった。

こころ(疑)「どうしたんだろう？」

・・・きっとなにか訳があるのでしょう。2人で入ってみましょうか。

【貴女】とこころが店へと入る。そこは道具屋で、日用品以外にも様々な物が売っていた。

店員「いらっしゃいませ。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3なんか買う(残金3円30銭)
4売る(コインorハチミツ)
5その他
コンマ8以上でこーりんがいたよ。

オススメはなんでしょう！ 心

店員「オススメですか？どのような要件の道具でしょうか？」

こころ(楽)「何でもいいよ！」

店員「な、何でも良いと言われましても・・・。」

こころ(疑)「ここは道具屋でしょ？」

店員「はい。なのでどんな道具がご入用なのかおっしゃって頂かないと・・・。」

こころ(喜)「何でもいいよ！」

店員「何でも良いと言われましても・・・。」

(ああ、なんとう堂々巡りでしょうか。)

安価下1
どんな物がほしい？

下1含め3までのコンマがお値段。

雑貨用品コンマ4
宝塔(！？)コンマ2(！？！？)
羽ペンコンマ4


日用雑貨で良いものはありませんか？

店員こころのやり取りを見兼ねた【貴女】が口を挟んだ。

店員「ああ、はい。それでしたら色々ございますよ。」

店員が奥の棚から色々なものを取り出した。

店員「日用品にも色々ありますが、最近の人気商品で良いでしょうか？」

こころ(喜)「いいよ、色んなのが見てみたいな。」

店員「最近人気なのはこの羽ペンですね。持ちやすく、墨のノリもとても良く、人気です。」

(羽！欲しい！！)

店員「あとはこの宝塔の置物です。羽ペンと合わせて文鎮にどうでしょう？」

コンマ
9、0及びぞろ目なら本物
なのでナズーリン見参

　
コンマ1 どうやら作り物のようです。


こころ(嬉)「へー、色々あるんだね。」

店員「他にも色々ありますが、今一番売れてるのはこの二つです。如何でしょうか？」

【貴女】は財布を確認する。羽ペン4円、宝塔(置物)2円。両方買うならお金は足りない。

・・・！ ここは買取はしておられますか？

店員「はい、物によりますが、買取もしていますよ。」

【貴女】は懐からコインを取り出す。

コンマ
お値段いくら？
スキル幸運B＋2

コンマ2＋2＝4円

店員「これは・・・金の硬貨ですか？成る程、少しお借りしますね。」

店員がコイン受け取り、店の奥へと入って行った。

こころ(疑)「なにあれ？」

拾い物です。これでお金が足りれば良いのですが・・・。

少しして店員が戻ってきた。

店員「今調べましたが、純度はそれなりですね。大きさもですが、出処不明ということで、4円でなら引き取らせていただきますが如何でしょうか？」

安価
1売る
2辞めとく
3羽ペン交換だ！
4その他

 

1売る

ええ、それで構いませんわ。ありがとうございます。

店員「いえ、こちらこそありがとうございます。」


コインを売りました。
所持金7円30銭


店員「それで、こちらの商品はいかがいたしますか？」

安価
1羽ペン4円買う
2宝塔(置物)2円買う
3両方買う
4買わない
5他の商品を見てみる。
6その他

今回はここまで。次回は恐らく月曜日夜になると思います。
正直これ以上アイテムいらないかなぁとか思ってみたり。どうせならステータスUPアイテム欲しいですよね。

あとは毒を防ぐアイテムとかなぁ・・・。

ありがとう！

1羽ペン4円買う

それでは、そちらの羽ペンを頂けるかしら？

店員「ありがとうございます。」


羽ペンを買いました。
残金3円30銭

安価
1他の商品を見てみる
2外に出る
3その他
コンマ0で！？

1他の商品を見てみる

他にもなにか見てもよろしいかしら？

店員「ええ、どうぞ。」

安価
下1〜3
コンマがそれぞれのお値段。
日用品以外でも可能。ただし、あくまで道具屋に売ってそうなもの。

手甲3円
傷薬1円
風属性の粉コンマ00！？
えぇ・・・どうしよう？


【貴女】とこころは色々な棚を見て回る。

傷薬は色々出歩く時にあると安心ですわね。

こころ(手甲付き)「みてみてー。」ﾄﾞﾔｧ

こら、商品で遊んではだめですわよ。あら？これは・・・。

【貴女】は棚の奥の方に小さな袋を見つけた。

すみません、この袋は何なんでしょう？

店員「あれ？そんなのあったかな？少し待ってて下さい。」

店員が袋をもって店の奥へと入って行った。

こころ(手甲付き)「なに？なにか面白い物でもあった？」

・・・それ気に入ったんですの？

こころ(手甲付き)「小さく前へならえからのゼロ距離パンチ！」ﾄﾞﾔｧ

こころがポーズを決めていると奥から店員が戻ってきた。

店員「お待たせしました。これは道具に風属性を付加する魔法の粉です。試作品のサンプルなので無料配布しているものですね。よろしければどうぞ。」

あら、そうなのですか。では折角なので頂きますわね。


風属性の粉を手に入れた。

風属性の粉(3回分)
道具に一時的に風属性を付加する。(用法は後ほど)


安価
1なんか買う(傷薬1円、手甲3円)
2外に出る
3その他

１っ傷薬保険に…

あと、この傷薬を一つ頂いても良いかしら？

店員「はい、ありがとうございます。」


傷薬を一つ買いました。
残金2円30銭

傷薬
体力が5以下になった時に自動で体力を3回復する。


【貴女】とこころは店を出た。

こころ(楽)「中々良いお店だったね。」

そうですわね、色々手に入りましたし。


現在 三日目 午前 人里内です。

安価
1なんかする
2移動(移動先も)
3その他
コンマ0で！？

2妖怪の山行ってみたいなぁ。

では、今日はまだ時間がありますし、色々行ってみましょうか。

こころ(嬉)「いいねぇ。どこ行く？」

そうですわね。それでは1人では中々行けないので、妖怪の山の方まで行ってみますか。


道中判定
1〜4雑魚
5〜7なんもなし
8なんかひろう
9誰かと出会う
0で！？
速度を操る程度の能力＋3

 
コンマ2＋3＝5なんもなし


三日目 昼 妖怪の山

【貴女】とこころは妖怪の山に来た。

こころ(冷)「・・・寒い。」

冬ですからね。

あたりは薄っすら白くなっており、木も葉はすべて落ちている。

安価
1なんかする
2誰かと出会う
3その他
コンマ1及び0なら！？

2今度こそ文を！
ついに来たか！
 

安価
知り合い？

好感度はちょっと待ってね。

いいえ

なら通常のコンマで好感度判定
博麗神社在住＋1

コンマ9
ここで9かぁ・・・。
文【9:興味津々】「あなたは中々速そうですね！」


？「ここから先は深入りしない方が良いですよ？」

突然風が舞い、目の前に1人の少女が降り立った。

こころ(驚)「おお、びっくりした。」
(黒くて綺麗な羽が・・・！)

文「はじめましての方がいますね。わたくし、射命丸文と申します。」

わたくしは【貴女】と申します。以後お見知り置きを。

文「これはこれは御丁寧に。・・・。」

文が【貴女】の方をじっと見る。

文(なぜか親近感？というか不思議な感じがしますね。)

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3その他
コンマが1、2の場合は・・・。

今回はここまで。次回は今日の夜です。
ちなみに文は妖怪なので退魔刀の効果は有効です。


ちなみに
風属性の粉(残り3回)
弾幕選択時に自身の所持する羽の枚数分だけコンマ上昇(現在青い羽含め5)。

　

1その羽、綺麗ですね 文に

文「ほほう、やはりわかる人にはわかるんですね。確かに私の羽は鴉天狗の中でも美しい部類に含まれると自負しております。」

黒く輝く羽を動かしながら文が胸を張る。

こころ(笑)「自分で美しいとかw」

文「む。失礼ですね。少なくともあなたの仮面よりは美しいですよ。」

こころ(怒)「なにぃ。我等の仮面を馬鹿にする気か。」

ちょ、2人とも落ち着いてくださいな。

好感度
文9＋1「あなたは中々見込みがありますね。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他

それではまた明日。

ありがとう！


2あややから貴女へ
ところで何故こんなに寒い中此処へ来たので?


1人では遠出する機会がなく、偶然こころと出会えたので、せっかくだから少し遠出をして見ましょうという事になりまして。

文「なるほど。確かに妖怪の山は守矢神社への参拝でもない限りわざわざ歩きませんからね。しかし大した物なんてないでしょう。」

いえ、雪景色を見るだけでも綺麗で楽しいですよ。

文「これはまた中々風流な方ですね。」


コンマ
147 もこー
258 かぐや
369 えーりん
0 お嬢様

コンマ7 もこー

下1コンマ
偶数で強襲
奇数で特になし

下2コンマで好感度。

 

コンマ4 強襲
コンマ6
妹紅【6:特になし】「今は構っている余裕はない！」


【貴女】と文が話していると、突然空から炎を纏った少女が高速で落ちてきた。咄嗟に躱す2人。地面を抉り、周りの雪が蒸発する。

？？「見つけたぞこの捏造記者が！！」

周りの気温が一気に跳ね上がる。

文「おやおや妹紅さん。何を熱くなっているのやら？」

妹紅「貴様、この記事はなんだぁ！！」

妹紅と呼ばれた少女が(なぜか燃えていない)記事を出す。

『妹紅熱愛発覚！？相手は月のお姫様！？』

文「お2人が夜な夜な竹林で密会しているのを面白おかしく記事にしただけですが、なにか問題でも？」

文が真顔で首を傾げた。それを見てさらに周辺の気温が上がる。

妹紅「問題しかないわああぁ！！これのせいで人里でいろんな女の人に声を掛けられまくりなんだ！私にそんな趣味はない！！！」

文「ほうほう、つまり密会はひていしないと。」

妹紅「あれは密会じゃない！ただの殺し合いだ！」

文「つまり妹紅さんか、輝夜さんのとちらはヤンデレだと。」

妹紅「どうしてそうなるんだああぁぁ！？」

こころ(困惑)「・・・これどうするの？」


安価
1そっとしておこう
2逃げる
3止める
4その他

生暖かい目で見る


えっと、そうですわね・・・。まぁ、収まるまで待ちましょうか？

こころ(呆)「そうだね。暖かいしちょうど良いか。」

【貴女】とこころは、なんやかんやと揉めている2人を眺めながら道の端の方へよった。

暖かいですわね。まるで春のようですわ。

こころ(惚)「そうだねぇ。気持ち良いねぇ。」

そして所々黒くなった文が煙を上げながら地面に倒れ込んだ所で気温は下がり出した。

妹紅「・・・ふぅ。少しはスッキリしたかな。ああ、済まないなそこのお2人さん、騒がせてしまって。」

いえ、暖かくて良かったんですが。あ、わたくし【貴女】と申します。

妹紅「私は藤原妹紅だ。たまに人里の方にも行くが、普段は竹林の方に住んでいる。」

ただいま文は気絶中。こころと妹紅がいます。
安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他

1妹紅に
さっき話に出ていた輝夜とは？


妹紅「・・・永遠亭って所に住んでいるお姫様だよ。」

こころ(疑)「仲良しなのかな？」

妹紅「まさか！誰があんな奴と仲良しなもんか！」

・・・先ほど殺し合いといっておられましたわね。

【貴女】に言われ、妹紅が複雑な表情をして、そっぽを向いた。

妹紅「それがなんだ？私もあいつも、不死身なんだ。死にたくても死ねないんだよ。」

！？・・・。

ちょっと重要かもしれない安価
1詳しく聞く(コンマ判定あり)
2あまり深くは聞かない(こっちもコンマ判定)

1詳しく聞く

不死身とは・・・どいう事ですの？

妹紅「・・・。」

コンマ
1〜3妹紅「さあね。」
4〜6妹紅「永遠亭にいってみな。」
7〜9妹紅「私は・・・。」
0なら輝夜乱入！？

コンマ1妹紅「さあね。」

そう一言だけ残し、妹紅は飛び去って行ってしまった。

・・・。

こころ(心配)「気になる？」

そうですわね、少しだけ。でも今は気にしてもしょうがないですわ。

こころ(楽)「そうだよね。ところでこれ(文)どうする？」

・・・放って置く訳にもいかないですわよね。どうしましょう？

文「心配は御無用です、いてて。ちゃんと無事ですから。」

文が起き上がる。一応は無事のようだ。

文「危うく焼き鳥になるところでした。さて、私はそろそろ戻ります。お二人ともここから先は一応天狗のテリトリーとなるのであまり深入りしないように注意してくださいね。それではまた。」


文と別れました。

好感度
妹紅6＋1「・・・少し喋りすぎたかな。」

現在 三日目 昼 妖怪の山 こころ同行中です。

安価
1なにかする
2移動(移動先も)
3その他

今回はここまで。次回は今日の夜です。
【貴女】は全体的にシリアスが多いですね。

ありがとう！

山の神社へgo
道中判定は無しです。時間経過も無し。



【貴女】とこころはそのまま山を登る。頂上には神社が建っていた。


三日目 昼 守矢神社

ここが守矢神社ですか。

こころ(楽)「博麗神社より立派だね。」

コンマ
1〜4留守
5早苗
6諏訪子
7神奈子
8みんないるよ
9、0指定した人物
スキル幸運B＋3

コンマ0！しかも連続！
守矢一家 全員で


 

安価
下1諏訪子、神奈子は知り合い？

コンマ
下2が早苗
下3が諏訪子さま
下4が神奈子さま
の好感度
博麗神社在住＋1

知ってるの
コンマ0！
コンマ7＋1＝8
コンマ9＋1＝最大値9
すげぇ。

早苗【10:尊敬】「長生きで諏訪子様神奈子様ともお知り合いなんですね！」
諏訪子【8:好意的】「やあ【貴女】。元気そうでなにより。」
神奈子【9:好意的】「相変わらずみたいだね。」


【貴女】とこころが境内へとはいると3人の女性がいた。

諏訪子「やあ、【貴女】。何年ぶりかな？」

神奈子「ああ、久しぶりだね。とりあえず元気そうで安心したよ。」

神奈子様に諏訪子様！御二方の神社でしたか。お久しぶりでございます。

早苗「え、もしかしてお知り合いの方でしたか？あ、私は東風谷早苗で。よろしくお願いしますね。」

わたくしは【貴女】と申します。よしなにお願いします。

頭を下げる早苗に対して【貴女】も深々とお辞儀をした。

神奈子「私達がまだ外で神様やってた時に少しだけね。私達より先にこっちに来てたらしいけど、こっちで会うのは初めてだね。」

諏訪子「今はどこに住んでるの？」

今は博麗神社の方でお世話になっております。

早苗「もしかして【貴女】さんも神様ですか？」

こころ(驚)「マジっすか？」

まさか。ただ長く生き過ぎてしまっただけのしがない妖怪ですわ。

さなえと驚くこころに向かって小さく微笑みながら答えた。

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3その他
コンマ9、0で！？

相変わらず立派なオンバシラですわ(恍惚)


神奈子「そうかい？ありがとう。」

諏訪子様も可愛らしい帽子ですわ。

諏訪子「ふふん。よくわかってるじゃない。」

【貴女】に声をかけられて気を良くする2人。

早苗「本当にお知り合い何ですね。(【貴女】さんって何歳なんだろう？外見は私より年上の大人の女性って感じかな？)」

こころ(イケメン)「早苗の髪飾りも可愛いよ。」

早苗「あ、はい。ありがとうございます(棒)。」

こころ(悲)「わーん、早苗さんが冷たいよぅ。」


好感度
諏訪子8＋1「素直に照れるね。」
神奈子9＋1「口が上手くなったなぁ。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他
コンマが9、0で！？
 

ありがとう！


2早苗　貴女はどういう妖怪なのか
そしてコンマは0！

早苗「【貴女】さんは妖怪なんですよね？一体なんの妖怪なんですか？」

早苗が小首をかしげながた尋ねた。それに対して【貴女】は答えあぐねる。

なんの・・・と問われましても困りますわ。

神奈子「・・・まだ引きずってるのかい？」

思わずビクッとしてしまう【貴女】。

諏訪子「あー、うん、ごめんよ早苗にこころ。ちょっと席を外してね。」

早苗「は、はい。では、お茶をいれてきますね。こころさんもこっちへ。」

こころ(悲)「・・・はーい。」

諏訪子に促され、神社の中へと入って行った。

諏訪子「・・・別に生き残った【貴女】に罪は無いよ。そんなに背負い込む事は無いんだけどね。」


1637年
日本にいた頃の話。乱世が終わったはずの地で起こった一揆。
それに参加した友を見捨てて逃げ続けた挙句にたどり着いた神社で出会った2人の神様。

『ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。』

唯々十字架を握りしめ謝り続ける【貴女】を見ていた2人。


それでも、友人達を見捨てたのは本当です。

【貴女】が目を伏せる。瞼の裏には、十字架を握る友人達の姿が今でも浮かぶ。

それ以外にも、わたくしは多くの友を見捨てて来ました・・・。それは決して許される事ではないはずです。


コンマ
7以上で！？
スキル幸運B＋2

コンマ8＋2＝最大値9！！


神奈子「・・・これを持って山を裏から降りな。」

神奈子が一枚のお札を差し出した。

・・・これは？

神奈子「お守りのようなもんさ。」

諏訪子「まあ、行くか行かないかは【貴女】次第だよ。」

・・・。


お札を手にいれました。


早苗「あの〜。お茶が入りました。もう大丈夫ですか？」

諏訪子「ありがとう。もういいよ。」

早苗とこころがお茶と茶菓子を持って戻ってきた。


安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も。)
4その他

 

４とりあえずみんなに持っている羽を見せよう

早苗の入れたお茶を皆で飲む。

こころ(喜)「このお茶を入れたのは誰だぁ！」

早苗「はい！私です！」

こころ(喜)「うまい！もういっぱい！」

神奈子「うるさい、落ち着け。」

フフ、こうやって大人数でお茶をするのは久しぶりですわ。

微笑みながら【貴女】もお茶を飲む。

諏訪子「ところでそれは羽かい？綺麗だね。」

諏訪子が【貴女】の持っている羽に気が付いた。

ええ、他にも色々ありますわ。ご覧になりますか？

【貴女】が色々な羽を取り出した。

早苗「うわぁ。綺麗ですね。これは氷ですか？」

神奈子「へぇ。唯の羽だけじゃなく、不思議な力のある羽も持ってるのか。すごいね。」

わたくしのコレクションですわ(ドヤァ)。

好感度
こころ13＋1「私の仮面程じゃないけどすごいよね。」
早苗10＋1「綺麗ですね。私もなにか集めようかなぁ。」
諏訪子9＋1「氷かぁ・・・。」
神奈子10＋1「よく集めたもんだね。あ、この金の羽ペンいいなぁ。」


安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他

3 山を裏から降りる
コンマが44だ！

・・・ではそろそろお暇しますわ。ご馳走でした。

【貴女】が立ち上がり神社の裏に方に向かう。

こころ(疑)「あれ？そっちなの？」

早苗「そっちは・・・！」

言いかけた早苗を神奈子が止め、こころを諏訪子が引き止めた。

神奈子「じゃあ気をつけて行っといで。待っててあげるから。」

・・・はい。

道中判定
1〜4雑魚妖怪
5〜9何もなし
0で！？
速さを操る程度の能力＋3
お札＋1

コンマ8＋3＋1＝しかし最大値は9


三日目 夕方 三途の川

【貴女】は山を下った。その先には幾つか店があったが、それを素通りして進むと、川にたどり着いた。

・・・不思議な場所ですわね。

コンマ
1〜5悪霊
6〜8死神
9、0閻魔様！？

今回はここまで。次回は日曜日夜ですね。
ついにクライマックス！【貴女】は無事に帰れるか！？

コンマ1＋1＝2
小町【2:警戒】「なんで生きてる奴がここに来てるんだよ。」

【貴女】が川の辺を歩いていると船が幾つか寄せてある所を見つけた。

？？「うん？なんだ、あんた。まだ生きてるじゃないか。」

その船の上には鎌を肩に担いだ少女が立っていた。

？？「悪いがここから先は通行禁止だ。大人しく帰れんな。」

安価
1だがことわる
2大人しく帰る
3その他
コンマ9、0で！？

何でもしますから！
コンマ神「ん？いま何でもするって言ったか？」
コンマ9！


？？「いや、何でもするって言われてもなぁ。そもそもあんたは何しに・・・うん？そのお札見せてもらってもいいか？」

【貴女】は手にしていたお札をわたした。鎌を持った少女がそれを手にとってじっと眺める。

小町「ああ、そういう事・・・。やれやれ、じゃあしょうがない。あたいの名は小野塚小町っていうんだ。あんたの名は？」

小町と名乗った少女は鎌をおき、札を返す。

わたくしは【貴女】と申します。あの、そのお札には何が？

小町「ああ、守矢二神様からの言伝だよ。気にしなさんな。とりあえず船に乗りな。今から行けば夕方にはここに戻って来れる。」

はぁ。それでは失礼いたしますわ。

【貴女】は誘われるままに船に乗った。

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)

1 これから何処に行くのか

小町「着いてからのお楽しみ・・・でも良いんだけどね。あんた、【貴女】って言ったっけ？ここがどこかわかるかい？」

いえ、存じておりません。

小町「ここは三途の川さ。本来なら死んだ者しか来れない場所さ。」

そう言われ、思わず身を震わせてしまう【貴女】。それを見て小町が笑う。

小町「安心しなよ。ちゃんと戻れるって言っただろう？それで、川を渡った先に誰がいるかはわかるよね？」

・・・閻羅王様ですか。

小町「古い言い方を知ってるね。その通り。ま、そんなに不安にならなくても大丈夫さね。何とかなるよ。さぁ、到着。着いといで。」

小町が鎌を背負い直して船を降りた。【貴女】もそれを追いかける。

小町「失礼しまーす。」

？？「・・・どうぞ。」

小町が大きな扉をノックする。中から返事を受け、扉を開けた。


コンマで映姫様好感度
博麗神社在住＋1
二神の紹介＋1

コンマ2＋1＋1＝4
映姫【4:？？？】「生者が来るのは珍しいですが・・・。」


？？「小町が自らここに足を運ぶなんて珍しいですね。その後ろの方がなにか？」

扉を抜け、中に入ると奥に少女は座っていた。机の上には様々な書類と思われる紙の束が重ねられている。部屋の様子等からかなり偉い方だという事がわかった。

小町「お仕事中すいませんね、映姫様。守矢神社の神様から依頼が来ております。」

小町が【貴女】の背を惜しいて前へ進ませる。

映姫「・・・成る程、わかりました。申し訳ないですが小町は少し外してください。」

小町「はい、失礼しまーす。」

小町が頭を下げ、部屋を出た。映姫呼ばれた少女が【貴女】へ視線を向ける。

映姫「始めますて。私は四季映姫・ヤマザナドゥと申します。名は映姫なので、呼ぶ時はそれで構いません。」

・・・わたくしの名は【貴女】と申します。

おもわず膝をついて名前を名乗った。

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)

山田「私になにか用があるのですか？」

用・・・といわれましても。

【貴女】が言い淀む。たまたま神社に行き、神奈子と諏訪子に言われ、山を降りただけだ。正直こんな所に来るなんて思っていなかった。

映姫「・・・。」

コンマ
1〜5白
6〜0黒

コンマ22！
おめでとう。


映姫「・・・そうですか。あなたは黒であり、白なのですね。」

映姫が小さな溜息と共にこぼした言葉。【貴女】は意味がわからなかった。

映姫「私は白黒はっきりさせる力を持っています。」

映姫が鏡を手にする。

映姫「【貴女】さん、あなたは自分を黒だと思っていますね。」

映姫が鏡を【貴女】に見せた。そこに映るのは【貴女】の過去。

それは・・・！？

映姫「これがあなたの黒の二つです。」

思わず息を飲む。
鏡に映るのは友人の死。それを見捨てる自分。
罪悪感が胸を締め付ける。
息が苦しい。

映姫「あなたの黒。それは、『生き残ってしまったこと』ではありません。『自分で自分を苦しめていること』です。」

そんな事はわかっていた。
どんなに悔やんでも何も変わらない。
自分を責めてもどうしようもない。
責任なんて無い事はわかっていた。

それでも、わたくしは自分を許せないのです。

見捨てた。
逃げた。
その事実は変わらない。
きっと、『彼等は私を許してはくれない。』
きっと、『彼女達は私を怨んでいる。』

映姫「そして二つ目は『友を信じていないこと』です。」

映姫の言葉を聞いて、【貴女】は思わず顔をあげる。

映姫「あなたは友人達が怨んでいると思っています。しかしそれは違います。」

映姫が立ち上がり、【貴女】へ棒を向けた。それには何も書き込まれていない。

映姫「死者が願うのは生者の幸せ。あなたの友人達や主人だった方々もそうです。」

わたくしの・・・。

映姫「彼等はあなたを怨んでいいません。むしろ彼等は『自分達の死が【貴女】の重荷になっていないか』と心配しており、今のあなたを悲しんでいます。」

映姫がしゃがみ【貴女】手を取り微笑んだ。

映姫「誰もあなたを怨んでいないし、呪ってもいません。故にあなたは白なのです。」

思わず涙が流れる。

わたくしは・・・許されてもいいのでしょうか？

映姫「最初から許されています。」

わた・・・くしは・・・幸せに・・・なっても・・・良いのでしょうか？

映姫「幸せになるべきなんです。それが友の為であり、あなたの積むべき善行です。」

その言葉を受け、【貴女】は声を出して泣き続けた。

今回はここまで。
無事に許されました。めでたしめでたし？
次回は今日の夜ですね。

最後に安価
1吹っ切れたんならもうエンディングでよくね？
2吹っ切れたんなら今度は攻略されて幸せになろう！
3吹っ切れたんなら異変解決しに行こうぜ！

先に二票になった方で。

ありがとう！

圧倒的3ッ！！


現在フラグが立っている異変は実は一つだけです。

安価
1それでいいよ(魔理沙)
2あえて他のを無理やり立てる！(現在の状況なら輝夜かレティ)

1魔理沙
トラウマ克服ボーナス！


魔理沙の森 霧雨魔法店

魔理沙は家で鍋を火にかける。

魔理沙(・・・別に嫉妬って訳じゃ無いんだけどなぁ。多分。)

【貴女】の姿を思い出す。それと一緒にいる霊夢。

魔理沙(あーもう！なんだってんだよなぁ、私らしくない！)

モヤモヤとしながら適当に鍋に放り込む。鍋から不気味な煙が上がった。

魔理沙「・・・ん、間違ったかな？」

三日目 夕方 映姫の執務室

涙を拭いた【貴女】が立ち上がる。

・・・ありがとうございました。もう大丈夫です。

微笑む【貴女】に映姫も微笑んだ。それはとても暖かく優しい笑顔。

映姫「では、そろそろ戻ってください。ここは、【貴女】さんの様な生者が長居して良い場所ではありませんので。」

はい。あの・・・また会えますか？

映姫「ええ。幻想郷に居ればまた会えますよ。」

【貴女】は頭を深々と下げ、部屋を出た。

小町「お、終わったかい？そんじゃあ、川の向こうまで送るよ。」

好感度
小町2＋1「まあ、あいあたいにはようわからん話だろうけどね。」
映姫4＋1「あとは【貴女】さん次第です。」


現在船の上
安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3到着！

コンマ7以上で！？

3到着！
コンマ4のぞろ目だってよ！


船から対岸を見る。そこには1人の女性が立っているのが見えた。

紫様！？

船から降りる。そこには紫が手を振っていた。

紫「おかえりなさい、【貴女】。元々美人だけど更に良い顔に成ったわね。」

小町「なんだい、2人は知り合いか。」

紫「ええ。この娘一応私の弟子だったのよ。」

笑う紫と、それを聞いて驚く小町。

紫「小町から映姫様に御礼を言っておいてくれるかしら。勿論あなたにも感謝しているわ。」

小町「まあ、礼を言われるのは悪くないけどね。伝えとくよ。でも、守矢の二神にも言っときなよ？」

紫「ええ、そうね。ところで【貴女】、体の調子はどうかしら？」

コンマ
1〜6 変わらない
7〜9良い
0ですげぇ。
スキル幸運B＋2

コンマ5＋2＝7ギリギリ！

すこぶる良いですわ。これはどういうことですの？

紫「フフフ、それが本来の【貴女】の力よ。」

紫が嬉しそうに笑う。

紫「あなたは自分で自分の力を押さえ込んでたの。無事に克服した事でその抑えた力が解放されたのね。」

【貴女】
戦闘 4 霊力 3 速さ 9

コンマ下1戦闘
1〜3 変わらない(笑)
4〜6 1UP
7〜9 2UP
0 3UP

コンマ下2霊力
1〜2 変わらない(笑)
3〜5 1UP
6、7 2UP
8、9 3UP
0 4UP

コンマ下3速さ
9、0で10に！

戦闘 コンマ2変わらない(笑)
霊力 コンマ5だけどぞろ目だ！
速さ コンマ7 そう簡単に最速にはなれない。
可哀想だからボーナスで霊力4UP

戦闘 4 霊力 3＋4＝7 速さ 9


紫「それでのまだまだ未熟よね。」

紫が笑う。それでも今までに比べれば【貴女】自身は、凄いと感じた。

改めて、色々な方に御礼を言わなければなりませんわね。

紫「そうね。それで、【貴女】はこれからどうするの？」

安価
1博麗神社に戻る
2守矢神社へ御礼を
3新しく住む所を探す
4その他

今回は短いですがここまで。次回は今日の夜です。
台風は大丈夫ですか？交通機関への影響が怖いですね。

妖怪 一人一種族の希少種 難易度ベリーハード
淑女 年齢3000(外見年齢24歳) 所持金2円30銭

戦闘 4 霊力 7 速さ 9
スキル 幸運B

持ち物
退魔刀
戦闘＋1 相手が妖怪の場合、常時相手のコンマ-1
金の羽ペン
氷の羽
ハチミツ(幽香印)(体力を3回復。)
炎の羽
羽ペン
風属性の粉(残り3回)
弾幕選択時に自身の所持する羽の枚数分だけコンマ上昇(現在青い羽含め5)。
傷薬
体力が5以下になった時に自動で体力を3回復する。
お札

速度を操る程度の能力
通称ラディカル・グッドスピード。
道中判定時にコンマ＋3。弾幕ごっこでは自身のコンマを＋1、戦闘時は相手が軌道だった場合、相手のコンマ-2する。


壊符 「心」
別名「トラウマ」。
判定で有利を取った時に発動。自身の有利判定を無効(弾幕ごっこの場合は、自身のコンマを-2)にし、代わりに3ターンの間相手のコンマを-3する。

旅符「トリッパーウイングス」
1人時間差攻撃。
後だし可能で相手の有利判定を無効にし、自身に有利判定をつける。

速符「操速弾」
速さが足りない！
弾幕選択時に後出しで発動。
自身のコンマを＋2し、次のターンの相手のコンマを-3する。



今まで様々な事から逃げ続けた結果、人間から妖怪へと昇華した。
だがその代償として、見捨ててきた者(物)への罪悪感と、過去の自分への怨恨を背負っているため、妖怪でありながら身体能力も霊力も並の人間程度しかない。

人間には戻れなくても良いが、罪悪感からの解放と、過去の自分を許せるようになりたいと思っている。
羽が好きで様々な鳥の羽を持っており、お気に入りの蒼い羽は御守りとして特に大切にしている。

人里の雑貨屋でなぜか退魔刀に好かれて、雑貨屋の店主から譲り受けた。

酒は強い方。

過去にミスティアと何かあった。

人里である男から氷の羽を購入した。

さとりの力によって少しだけ自分を許す事ができた。

三日目の朝に五代目【貴方】から炎の羽をもらった。

映姫のもとでトラウマを克服。ステータスが上がった(霊力＋4)

 

1博麗神社に戻る

紫「そう。じゃあ送ってあげるわ。」

そう言って紫がスキマを開く。

紫「近いうちにまた顔を出すわ。それまでしっかり頑張りなさい。」

紫が微笑む。【貴女】は紫と小町に深々と頭を下げ、博麗神社へと戻った。


三日目 夜 博麗神社

コンマ
1、2誰もいない
3〜7霊夢
8〜9他にもいるよ
0で！？

コンマ7霊夢

霊夢「あらおかえり。・・・随分良い顔に成ったわね。なんかあったの？」

【貴女】は守矢神社から映姫までの事を話した。

霊夢「そうなんだ。良かったじゃない。」

そう言って笑った霊夢。その顔は心の底から喜んでいるのがわかった。

ありがとう霊夢。あなたにも本当に感謝していますわ。

霊夢「ちょ、やめてよ恥かしい！わ、私はなんにもしてないって。」///

霊夢が頬をほんのり赤くしながら手を振った。それを見て思わず【貴女】は笑ってしまう。

(こうやって笑える事が何よりの幸せですわ。)

霊夢「もう。それで、これからはどうするの？私は別にこのままここに住んでも構わないし、紫の所に戻ってもいいわよ。
あ、でもどっちにしても、今日はもう遅いから家に泊まっていきなさいよ。」

安価
1もうしばらくお世話になる
2紫家に住もう
3新しく家を探す
4その他なんか案があれば

3新しく家を探す

そろそろ紫様は長い冬眠状態に入ります。なのでまだ紫様の元に戻るのは速いですわ。それと、これ以上霊夢にも迷惑をかけ続ける訳にもいきません。どこかに新しく住める所を見つけたいとおもいますわ。

霊夢「そう。フフ、随分前向きになったわね。」

ええ。みんなのおかげで。明日から早速どこか探してみますわ。良いところが見つかるまで、もう少しだけお世話になります。

霊夢「ええ。任せなさい。」

2人して笑いあう。今日は本当に良い一日だったと【貴女】は嬉く思った。

霊夢「じゃあそろそろ寝ましょうかね。明日ははやいんでしょ？」

ええそうですわね。それではおやすみなさい。

好感度
霊夢12＋1「これで一安心ね。本当に良かったわ。」


夢判定
8、9、0及びぞろ目で夢を見る

コンマ9 夢を見る

安価
どんな夢？
でもトラウマ系は無しな！

鳥に生まれ変わった夢


【貴女】は夢を見る。

色鮮やかな羽。それを手にいれ、飛ぶ。

青く輝く空。
緑溢れる大地。
眩しく照らす太陽。

世界はかくも美しかったのかと。

翼を広げ、無限のような世界へと飛び出す。


そして【貴女】は目を覚ます。

四日目 朝 博麗神社

【貴女】はゆっくり目を開ける。久しぶりにぐっすり眠り、久しぶりにとても良い夢を見た。

ああ、今日一日はとても良い日になることでしょう。

安価
1なんかする
2出かける
3その他
コンマ0で！？

今日はここまで。次回は木曜日に少しはやめに始めたいなぁ。
新居に関してですが、空き家(コンマ次第)があればすぐに住めます。一から建てる事も一応できます。

ありがとう！

人里に出かける

【貴女】は霊夢への置き手紙をし、神社を出た。

ああ、今日は寒いけれども、良い天気ですわ。

道中判定
1〜4雑魚
5〜7何もなし
8なんかひろう
9誰かと出会う
0で！？
速度を操る程度の能力＋3

コンマ4＋3＝7何もなし

四日目 午前 人里

【貴女】は人里についた。

家を探すと言っても、手持ちは心許ないですわね。何か仕事を探すのも方法の一つかもしれませんわ。まずは・・・どうしましょう？

安価
1なんかする
2誰かと出会う
3その他

掲示板でも眺める

【貴女】は人里にある掲示板を眺める。ここには色々な仕事の依頼や、何か行事等張り紙がある。

コンマ
9、0で空き家の張り紙が！

コンマ4

空き家はないようですわね。とりあえずは借家でも見つかればそれでも良いのですが・・・。

【貴女】は視線を他のところへと移す。

依頼が幾つかありますわね。

1薬の材料採取
霧の湖周辺に生えている薬草をとってきて欲しい。
依頼人 永琳 報酬 1つにつき1円

2木炭の購入
竹林で木炭の購入。
依頼人 モブ 報酬 1円50銭

3書庫の整理
本整理したいのでお手伝い募集します。
依頼人 鈴奈庵 報酬 1円

安価
1依頼を受ける(どれを受けるかも)
2移動(移動先も)
3その他

3書庫の整理
本整理したいのでお手伝い募集します。
依頼人 鈴奈庵 報酬 1円

これぐらいならわたくしにも安全に出来そうですわね。さっそくいってみましょう。

【貴女】は鈴奈庵へと向かった。
場所か掲示板から近くなのですぐにたどり着いた。

失礼いたしますわ。掲示板の依頼をみて来たのですが。

？？「あ、はーい。」

下1コンマで小鈴好感度
博麗神社在住＋1

下2コンマが8以上で！？

短いですが今回はここまで。次回は土曜日になると思います。
ここのコンマ次第で新たに異変フラグが！？

ありがとう！

コンマ3＋1＝4
小鈴【4:はじめまして】「それではさっそくお手伝いおねがします。」
コンマ8なので！？


店の奥から少女が1人出てきた。

小鈴「はじめまして。私、本居小鈴です。」

はじめまして。わたくし【貴女】と申します。

互いに会釈しながら自己紹介する。

小鈴「えっと、それじゃあ、さっそくお手伝いしてもらってもいいですか？」

ええ。よろしくお願いします。

小鈴の案内で奥へと入る。そこには本の山があった。

小鈴「これをそれぞれの本棚にしまうのをお願いします。私が本を渡しながら場所を指示するので。」

わかりました。

〜少女ら作業中〜

小鈴「これが最後の一冊・・・？あれ？一冊足りない・・・？」

え、でもここに本はもうありませんわ。

小鈴と【貴女】は辺りを探すが、本は見当たらない。本棚にも一冊分だけ隙間があった。

小鈴「うーん、どうしよう？」

どんな本なのでしょう？

コンマ
147図鑑
258魔法の本
369・・・なんだっけ？
0なら普通に見つかった

コンマ7図鑑

小鈴「図鑑です。いろんな動物が乗ってる本なんだけど・・・誰かに貸したっけ？」

小鈴が首を傾げる。

なんにせよ、ここに無いのならどうしようもありませんわ。

小鈴「そうですね。じゃあこれでお仕事は終わりです。ありがとうございました。」

小鈴が封筒を差し出し、【貴女】は受け取った。

ありがとうございます。この程度ならまたお手伝いいたしますわ。

好感度
小鈴4＋1「お疲れ様でした。でも、本はどこに？」

現在の所持金3円30銭

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3移動(移動先も)
4その他

4 家を作る
どういう事だおい。アグレッシブになり過ぎだろw

それではわたくしはこれで失礼します。

小鈴「はい。またお会いしましょう。」


小鈴と別れました。


三日目 午前 人里

さて、空き家が無いのなら、自分で家を作ってしまいましょうか。

安価
どこに住みたい？

木の上
ツリーハウスですねわかります。

せっかくですから、ツリーハウスに住んでみたいですわ。でも、どこなら良いのでしょうか？

安価
1魔法の森の木の上
2霧の湖周辺の木の上
3妖怪の山の木の上
4一層の事人里内の木に住んでしまおう(！？)
5その他

寺周辺
命蓮寺は人里外れにあるので、その間くらいにします。

【貴女】は人里を少し外れた所に大きな大木を見つけた。

ここの上なら住めそうですわね。さっそく材料を集めましょうか。

〜少女調達中〜

コンマ
1〜3全然足りんな
4〜6結構集まった
7〜9十分だ
0で！？
スキル幸運B＋2

コンマ5＋2＝7十分だ
時間経過します。

三日目 昼 人里の外れ

ふう、この辺りは木も多くて助かりますわね。これだけあれば外装は十分ですわ。

【貴女】は集めた木材を並べる。加工はまだしていないため、組み立てるにはまだ少し手間がかかりそうだ。

安価
1まだまだ行けるぜ！
2ちょっと休憩
3移動(移動先も)
4その他
コンマ0で！？

コンマ00！？
あ、これはあかん奴かも。

安価
1おや？木の様子が・・・？
2うん？なんか変な動物がいる・・・。

ついでに霊夢かこころか文の中から1人。

2 あやや

【貴女】が作業中、遠くで変な声が聞こえた。

何なんですの？・・・は？

【貴女】が声の方を振り返る。そこにいたのは巨大なトカゲだった。

・・・えっ・・・と・・・？

トカゲが叫び声をあげ、大きく口を開く。
しかしそのトカゲは突風を受け吹き飛んだ。

文「いやぁ、危ない所でしたね。」

あ、文さん。ご機嫌麗しゅう。

文「はい、ごきげんよう。って挨拶している場合ではないんですよ。」

文が苦笑いをする。

これはいったい？

文「ああ、少し前にもあった異変ですね。どうやらまた恐竜がでたようです。」

・・・きょ、恐竜！？

文「そうですね。」

文が一冊の本を取り出した。

文「何処かの阿呆(三馬鹿妖精)が鈴奈庵から盗み出した本です。いわゆる図鑑のようなんですが。」

あ、鈴奈庵ならさっき行きましたわ。本が一冊足りないと。

文「おや、なら話は速い。これがそれです。ただ、中身が大問題でして。どうやら実体化する本のようなんです・・・。」

つまり・・・あれがそうだと。

文「理解が速くて助かります。ちなみに私以外にも霊夢さんと魔理沙さんも動いてますので直ぐに解決するかと思いますが。」

安価
1手伝おう！
2ほっといても大丈夫！

ほっといてもマジで大丈夫です。もっと面倒な異変のフラグが残ってますから。

今回はここまでか。次回は今日の夜にできると思います。

ありがとう！まじでサクッと終わったりしてな。

1手伝おう！

わたくしも強力いたしますわ。

文「よろしいので？なにか作業中だったのでは？」

一段落付いたところなので大丈夫です。サクッと終わらせますわ。

文「おお心強いですね。頼りにしていますよ。」



探索に入ります。



コンマ
1〜6みっけた
8〜9誰かと遭遇
0すでに解決！？

コンマ55！みっけた

さらにコンマ
1〜3やべぇ
4〜6それなり
7〜9なんだ雑魚か
0で！？
ぞろ目ボーナス＋1
9＋1は0だぜ！

コンマ1＋1＝2 あ、こりゃまじでやばいか？

【貴女】文が話していると、新たに声がする。

・・・嫌な予感がしますわ。

文「奇遇ですね。私もです。」

2人が恐る恐る振り返る。

スピノサウルス「」ﾊｰｲ!


戦闘に入ります。


【貴女】 体力15
戦闘 4＋1 霊力 7 速さ 9
退魔刀
文 体力15
戦闘 6 霊力 5 速さ 10
VS
スピノサウルス 体力10
戦闘10 霊力0 速さ7

 
戦闘ルール(一部改変！！)
戦闘は三竦みのじゃんけん方式です。
攻撃＜弾幕(霊力)＜軌道(速さ)＜攻撃 となり、有利側にコンマが＋3されます。
その差がダメージとなり、体力が0になれば戦闘終了です。

例1
貴女選択 軌道5 コンマ5
相手選択 弾幕5 コンマ5
あなた側にコンマ＋3
貴女13 相手10 相手に3ダメージ
例2
貴女選択弾幕10 コンマ5
相手選択軌道5 コンマ5
相手にコンマ＋3
貴女15 相手13 相手に2ダメージ


また、同じものを繰り返し選択するたびに、コンマ-1補正が付きます。つまり二回目には-1。三回目なら-2とコンマが減算します。
一度別のものを選択するとリセットされます。

スピノサウルスは霊力が0なので、コンマ判定に弾幕はありません。でも有利判定はアリです。
・・・ん、不公平？だって難易度ベリーハードだし。


【貴女】 体力15
戦闘 4＋1 霊力 7 速さ 9
退魔刀(今回の相手は妖怪ではありませんが、コンマ-1は発動します。)
文 体力15
戦闘 6 霊力 5 速さ 10
VS
スピノサウルス 体力10
戦闘10 霊力0 速さ7

安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
コンマで威力

下2文
コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0なら特殊
一桁目が威力


下3スピノサウルス
コンマ二桁目が
奇数攻撃 偶数軌道
0なら特殊
一桁目が威力


長引きそうなんで今回はここまでです。次回は今日の夜です。
まあ、死んだら死んだでその時に考えよう。

申し訳ないですが、今回はお休み。

大した影響では無いので良いですが、急な変更でないのなら予定が変わった段階で直ぐに連絡して欲しいものですよね、と愚痴りつつ1レスだけ。
みんなも「報・連・相」はしっかりしましょう！


【貴女】弾幕7コンマ5
文弾幕5コンマ7
スピノ軌道7コンマ6
速度を操る程度の能力 発動！
戦闘時は相手が軌道だった場合、相手のコンマ-2する。
7＋5＝12
5＋7＝12
7＋6＋有利判定3-2＝14
14-12＝それぞれ2ダメージ



旅符「トリッパーウイングス」
1人時間差攻撃。
後だし可能で相手の有利判定を無効にし、自身に有利判定をつける。

速符「操速弾」
速さが足りない！
弾幕選択時に後出しで発動。
自身のコンマを＋2し、次のターンの相手のコンマを-3する。

安価
1いいからスペカだ！(どっちかも)
2まだ慌てるような時間じゃない。

ありがとう！

速符「操速弾」
速さが足りない！
弾幕選択時に後出しで発動。
自身のコンマを＋2し、次のターンの相手のコンマを-3する。


【貴女】弾幕7コンマ5
文弾幕5コンマ7
スピノ軌道7コンマ6
速度を操る程度の能力 発動！
戦闘時は相手が軌道だった場合、相手のコンマ-2する。
7＋5＋2＝12
5＋7＝12
7＋6＋有利判定3-2＝14
文に14-12＝2ダメージ


スピノサウルスが走り出す。巨体でありながら、それは疾走する。

文「クッ！？」
な！？

咄嗟に弾幕を張りながら左右に飛んだ。スピノサウルスは文の方へと方向を変える。

文「あやや！？」

速符「操速弾」
危ない！

【貴女】がスペルカードを切る。
放たれた弾幕はスピノサウルスを捉えた。

スピノサウルス「！？！？」

突然足が鈍る。


【貴女】 体力15
戦闘 4＋1 霊力 7 速さ 9
退魔刀
文 体力13
戦闘 6 霊力 5 速さ 10
VS
スピノサウルス 体力10
戦闘10 霊力0 速さ7


安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4道具(風属性の粉(残り3回) )
コンマで威力

下2文
コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0なら特殊
一桁目が威力


下3スピノサウルス
コンマ二桁目が
奇数攻撃 偶数軌道
0なら特殊
一桁目が威力

 

【貴女】軌道9コンマ4 速符「操速弾」
文軌道10コンマ10
スピノ攻撃10コンマ7
9＋4＝13
10＋10＝20
10＋7＋有利判定3-3＝17
17-13＝【貴女】4ダメージ
20-17＝スピノ3ダメージ


【貴女】の弾幕を受けたスピノサウルスは動きが遅くなる。しかしそれでも力は強大だった。
【貴女】が速度をつけてスピノサウルスへと近付くが、それは尻尾に弾かれた。

ッ！？くうぅ、つ、強い。

文「しかし速度ではこちらが有利です！！」

文が加速する。スピノサウルスを翻弄し、視覚の外へ。

文「スーパー！」

急上昇。

文「流星！！」

空中で体を捻る。

文「キイィーックッ！！！」

そのまま鋭い蹴りを放った。

スピノサウルスが揺らぐ。


【貴女】 体力11
戦闘 4＋1 霊力 7 速さ 9
退魔刀
文 体力13
戦闘 6 霊力 5 速さ 10
VS
スピノサウルス 体力7
戦闘10 霊力0 速さ7


安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4道具(風属性の粉(残り3回) )
コンマで威力

下2文
コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0なら特殊
一桁目が威力


下3スピノサウルス
コンマ二桁目が
奇数攻撃 偶数軌道
0なら特殊
一桁目が威力

【貴女】弾幕7コンマ8
文弾幕5コンマ3
スピノ特殊10コンマ10
7＋8＝15
5＋3＝8
10＋10＋強制有利判定3＝23
23-15＝【貴女】8ダメージ
23-8＝文15ダメージ
oh・・・。


旅符「トリッパーウイングス」
1人時間差攻撃。
後だし可能で相手の有利判定を無効にし、自身に有利判定をつける。

一応使えます。ただし、文のダメージは変わりません。

安価
1使うしかない
2まだ我慢

【貴女】弾幕7コンマ8旅符「トリッパーウイングス」
文弾幕5コンマ3
スピノ特殊10コンマ10
7＋8＋有利判定3＝18
5＋3＝8
10＋10＋強制有利判定3＝23
20-18＝【貴女】2ダメージ
23-8＝文15ダメージ


文の蹴りを受け、ふらついたスピノサウルスが突然輝き出した。

文「こ、これは！？」

スピノサウルスの身体から魔力が溢れ、あたりを吹き飛ばした。

近距離で受けた文が大きく飛ばされ、地面へと叩きつけられる。

旅符「トリッパーウイングス」
クッ！？

【貴女】は咄嗟にスペルカードを切った。
自身の速度と魔力を利用したの幻影。しかしその幻影も一瞬で消え去った。



【貴女】 体力9
戦闘 4＋1 霊力 7 速さ 9
退魔刀
文 体力0
戦闘 6 霊力 5 速さ 10
VS
スピノサウルス 体力7
戦闘10 霊力0 速さ7


安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4道具(風属性の粉(残り3回) )
コンマで威力
ただしぞろ目の場合は！？


下2スピノサウルス
コンマ二桁目が
奇数攻撃 偶数軌道
0なら特殊
一桁目が威力

【貴女】軌道9コンマ3
スピノ攻撃10コンマ10
9＋3＝12
10＋10＋有利判定3＝23
23-12＝被11ダメージ！

のはずだけれども、ぞろ目！！


友軍判定
1現実は非常である。
2青娥(！？)
3〜5霊夢
6〜8こころ
9紫
0なら指定した人物

1現実は非常である。

思わず膝をついてしまった【貴女】

クッ、想像以上に・・・！？

顔をあげる。目の前にあるのは大きく開いた口だった。

Game over


三代目に続き2人目の犠牲者ですね。
安価
1さて、次にいこうか。
2もう一度戦闘やり直し！
3援軍判定から！
4そもそも異変なんてなかった・・・。

先に二票なったもの

3援軍判定から！

このままじゃ終われない！
友軍判定
1現実は非常である。
2青娥(！？)
3〜5霊夢
6〜8こころ
9紫
0なら指定した人物
スキル幸運B＋2！

コンマ9紫
弟子のために師匠が参戦！


膝をついてしまった【貴女】へスピノサウルスが詰め寄る。

クッ！？

しかしスピノサウルスが何かに躓き倒れた。
足元には隙間。

紫「やれやれ。まだまだ未熟ね。」

ゆ、紫様！？

紫「しっかりなさい【貴女】。あなたの本当の人生はこれから始まるのよ？こんな所じゃ終われないしでしょうし、私が終わらせないわ。」

紫が傘を構える。

紫「さあ、さっとおわらせましょう。」


【貴女】 体力9
戦闘 4＋1 霊力 7 速さ 9
退魔刀
紫(本気モード) 体力15
戦闘 9 霊力 12 速さ 9
VS
スピノサウルス 体力7
戦闘10 霊力0 速さ7


安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4道具(風属性の粉(残り3回) )
コンマで威力

下2紫
コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0なら特殊
一桁目が威力

下3スピノサウルス
コンマ二桁目が
奇数攻撃 偶数軌道
0なら特殊
一桁目が威力



紫参戦で盛り上がって来た所で今回はここまで。次回は今日の夜です。
次回かその次で八代目作成になると思います。

　

風属性の粉(残り3回)
弾幕選択時に自身の所持する羽の枚数分だけコンマ上昇(現在青い羽含め5)。

【貴女】弾幕7コンマ4＋5
紫 弾幕12コンマ1
スピノ攻撃10コンマ2
7＋4＋5＋有利判定3＝19
12＋2＋有利判定3＝17
10＋2＝12

19-12＝7
17-12＝5
合計12 over kill


倒れたスピノサウルスがゆっくり起き上がる。

紫「出し惜しみは無しよ。【貴女】、あなたの本気を見せてみなさい。」

【貴女】は懐に入れていた小さな袋を取り出した。

(お願い、みんな。わたくしに力を貸して！)

魔法の粉を羽根へと振る。

金色に輝く羽
冷気を発する羽
熱を帯びる羽
白く輝く羽
そして青く輝く、最も大切にしていた羽

すべての羽が魔力を帯びる。それは一つ一つがまるで【貴女】を守るように。

これで終わりですわ！

一つ一つが天を舞い、光を放つ。

紫「美しいわ。それこそ、私が求めた本当の【貴女】の力ね。」

羽が輝きを失った時、そこにスピノサウルスの姿はなかった。


【貴女】 体力9
戦闘 4＋1 霊力 7 速さ 9
退魔刀
紫(本気モード) 体力15
戦闘 9 霊力 12 速さ 9
VS
スピノサウルス 体力0
戦闘10 霊力0 速さ7

 
紫「お見事。フフフ、まさかここまで強くなるなんて思ってなかったわ。」

みなさんのおかげですわ。わたくし1人では、きっと今でも引きずったままだったと思います。

ぎゅっと羽を握りしめる【貴女】に微笑む紫。
そこに倒れていた文が起き上がってきた。

文「いやぁ。しかし助かりました。私1人では逃げるしかなかったですよ。」

ご無事で何よりですわ。

文「ありがとうございます。それでは私は本を届けなければならないので失礼しますね。」

そう言って文は飛び去って行った。

紫「それで、【貴女】はこれからどうするのかしら？私と来る？」

紫に問われ、少しだけ考えた【貴女】。

エンディング安価
1そろそろ独り立ちかな(新居で一人暮らし)
2そうですね。(紫と一緒)
3こころ個別ルート
4霊夢個別ルート

1そろそろ独り立ちかな(新居で一人暮らし)


せっかくですが・・・。

紫「そう。悲しさ半分、嬉しさ半分かしら。でも、それで良いわ。ここから先は、あなた自身で歩みなさい。
でも忘れないでね。私だけじゃなく、あなたには沢山の仲間がいるわ。あなたはもう1人じゃないの。」

はい・・・。ありがとうございました。

【貴女】が深々と紫に頭を下げ、そして顔をあげた時には、目の前にはもう誰もいなかった。

もう、大丈夫ですわ。

【貴女】が空を見上げる。
その空を一羽の鳥が飛んでゆく。

わたくしはもう、自由に飛び回れるのだから。

ー人里外れのツリーハウスー

人里を少し外れたところに大きな木が立っていた。そこの上にある小さな家。

こころ(楽)「チョリーっす！」

こころが声をかけながらドアをノックする。

扉を開けて出てきたのは1人の女性。

あら、いらっしゃい。お待ちしていましたわ。

【貴女】がこころを招き入れる。中には霊夢が座っていた。

こころ(驚)「なんと！巫女の方が先に来ているだと！？」

霊夢「いきなり失礼ね。まあいいわ。」

3人で座り、お茶を飲む。

霊夢「そういえば知ってる？最近人里でたまにすごい美人が歩いてるって噂になってるんですって。」

あらそうなの。いったい誰なのでしょうか？会って見たいですわね。

こころ(楽)「はいこれ。」

こころが鏡を差し出す。

何ですの？

霊夢「あー、自覚がないんだったら別にいいわ。ただ、最近あなたの表情がとても良くなったって事よ。」

フフ、霊夢やこころ、他にも沢山の方々のおかげですわ。感謝していますわよ。

輝くように微笑む【貴女】。
そう、【貴女】はもう1人じゃない。


〜幻想郷での新しい人生〜END

妖怪 一人一種族の希少種 難易度ベリーハード
淑女 年齢3000(外見年齢24歳) 所持金3円30銭

戦闘 4 霊力 7 速さ 9
スキル 幸運B

持ち物
退魔刀
戦闘＋1 相手が妖怪の場合、常時相手のコンマ-1
金の羽ペン
氷の羽
ハチミツ(幽香印)(体力を3回復。)
炎の羽
羽ペン
風属性の粉(残り2回)
弾幕選択時に自身の所持する羽の枚数分だけコンマ上昇(現在青い羽含め5)。
傷薬
体力が5以下になった時に自動で体力を3回復する。
お札

速度を操る程度の能力
通称ラディカル・グッドスピード。
道中判定時にコンマ＋3。弾幕ごっこでは自身のコンマを＋1、戦闘時は相手が軌道だった場合、相手のコンマ-2する。


壊符 「心」
別名「トラウマ」。
判定で有利を取った時に発動。自身の有利判定を無効(弾幕ごっこの場合は、自身のコンマを-2)にし、代わりに3ターンの間相手のコンマを-3する。

旅符「トリッパーウイングス」
1人時間差攻撃。
後だし可能で相手の有利判定を無効にし、自身に有利判定をつける。

速符「操速弾」
速さが足りない！
弾幕選択時に後出しで発動。
自身のコンマを＋2し、次のターンの相手のコンマを-3する。

今まで様々な事から逃げ続けた結果、人間から妖怪へと昇華した。
だがその代償として、見捨ててきた者(物)への罪悪感と、過去の自分への怨恨を背負っているため、妖怪でありながら身体能力も霊力も並の人間程度しかない。

人間には戻れなくても良いが、罪悪感からの解放と、過去の自分を許せるようになりたいと思っている。
羽が好きで様々な鳥の羽を持っており、お気に入りの蒼い羽は御守りとして特に大切にしている。

人里の雑貨屋でなぜか退魔刀に好かれて、雑貨屋の店主から譲り受けた。

酒は強い方。

過去にミスティアと何かあった。

人里である男から氷の羽を購入した。

さとりの力によって少しだけ自分を許す事ができた。

三日目の朝に五代目【貴方】から炎の羽をもらった。

映姫のもとでトラウマを克服。ステータスが上がった(霊力＋4)

今は人里外れのツリーハウスで1人暮らしをしている。


好感度
霊夢【13:保護者？】「これで一安心ね。本当に良かったわ。」
阿求【7:知り合い】「でもやっぱり羽は欲しいんですね。」
ミスティア【6:友人】「良い飲みっぷりだね。」
紫【7:かつての弟子】「フフ、これで少しは安心かしら？」
青娥【9:お友達？】「まだ諦めてないわよ。」
橙【7:興味】「楽しかったです！また一緒にお買い物したいなぁ。」
こころ【14:喜】「私の仮面程じゃないけどすごいよね。」
勇儀【2:無関心】「あんたみたいな弱者に興味は無い。」
さとり【7:心配】「あれ程深い傷は簡単には消せないでしょう。」
魔理沙【3:やや苦手】「べつにヤキモチなんか焼いてないぜ。」
文【10:好意】「あなたは中々見込みがありますね。」
妹紅【7:知り合い】「・・・少し喋りすぎたかな。」
早苗【11:好意】「綺麗ですね。私もなにか集めようかなぁ。」
諏訪子【10:好意的】「氷かぁ・・・。」
神奈子【11:好意的】「よく集めたもんだね。あ、この金の羽ペンいいなぁ。」
小町【3:知り合い】「まあ、あたいにはようわからん話だろうけどね。」
映姫【5:知り合い】「あとは【貴女】さん次第です。」
小鈴【5:知り合い】「お疲れ様でした。でも、本はどこに？」

それじゃあいくよ！

種族
1 人間(外来)
スタート地点 コンマ
ステータス的には最弱(のはず)。
ただし、シリアス展開に持っていきやすく、ある意味一番化けるかもしれない。
2 人間( 幻想郷)
スタート地点 人里・魔法の森・博麗神社etc
業種によってスタート地点が変わる。一番死ににくい。
平穏で日常的な感じや、いちゃラブ展開にしやすい。
3 妖怪
スタート地点 旧地獄・妖怪の山・命蓮寺etc
わりとなんでもあり。どちらかといえば異変を起こす側。戦闘が起こりやすいかも？シリアスもギャグもどちらもいける。
4 仙人
スタート地点 安価
ある意味一番扱いが困る。ステータスが高く、一番楽かもしれない。
5 神(付喪神も可)
スタート地点 安価
何の神かによって大きく変わるが、チートで「俺強えーwww」むき。


安価下1

死神

死神・・・！？いやぁ・・・どうしましょう？
一応選択肢としては5神にして良いのかな。

かなり悩む所ですが、死神になるとどうしても行動範囲が限定されそうで、ストーリーが難しそうなんで今回は勘弁して下さい。


なので下げて1人間(外来)で行きます。


難易度安価
1イージー
即死判定、選択時に、誰かが助けてくれる。好感度が上がりやすく、ENDまでが速い。サクサク行こうぜ！
2ノーマル
そもそも即死しない。
3ハード
即死判定、選択がある時に警告及び、救済処置アリ。でも死ぬ時は死ぬ。
4ベリーハード
警告無し、救済処置無し。サクッと死ねる。慈悲は無い。
5ルナティック
頻繁に選択肢の中に即死。
死ぬがよい。

5ルナティック
頻繁に選択肢の中に即死。
　
性別安価
1個別狙って紳士
2もういっちょ淑女

こいつ次第ではまだいけるか！？

1攻撃
戦闘時に影響
2霊力
戦闘及び弾幕ゴッコに影響
3速さ
戦闘及び弾幕ゴッコに影響

コンマで
下1攻撃
下2霊力
下3速さ

攻撃 8＋ぞろ目ボーナス1＝9(地上最強か！？)
霊力 5(素人じゃない)
速さ 10(世界記録以上)

こいつ本当に人間か・・・？
 

次はスキルですね。


スキル
スキルはD～Sまでランクがあり、特定の条件でレベルアップ。Bあればかなり有利。

スキル一覧
1 直感
特定のコンマ判定時にプラス効果。D～Cで 1。Bで 2。Aで 3。Sで 5。(Sランクは博麗の巫女レベル。所謂主人公補正。)

2 幸運
1とは別の特定の 以下同文(その時、不思議な事が起こった！)。

3 やり直し
コンマ判定が最悪だった時、一回だけやり直せる。一日に何回でも使用可能。(『無かったことにする』)

4 ～好きor嫌い
特定の人物との好感度が上がりやすくなる。(例 紅茶好きで咲夜等紅茶が好きそうなキャラに好感度補正)

5 多重能力
「程度の能力」を複数習得可能。
「程度の能力」によって選択肢が変わるので、単純に選択肢が増えるだけ。
D～Cで一つ 時々二つ目が発動、B～Aで常時二つ、Sで三つ。

6 根性
一日に一回だけ体力0状態から復活。回復量はDでコンマ 1、Cでコンマ 2 中略 Sでコンマ 5。


これらとは別に三つほど安価で募集。

安価下1～3
あまりにもチートなら下方修正します。

 
7魔術の心得
魔法使いとの好感度判定時に＋2。また、戦闘時に弾幕を選択時にコンマ＋1。

8絆の力
好感度高い人といると能力アップ。
好感度÷3(切り捨て)の数値だけ自身のステータス上昇。ただし、最低でも好感度が5以上の場合のみ。

9リーディング(相手の心理や記憶の読み取り)
コミュニケーション時に好感度上昇率UP。
D、Cで＋1 B、Aで＋2 Sで＋3。
また、戦闘時に相手のコンマ-1。

 
とりあえず
安価下1
1コンマでしょ？
2せっかくだし安価で
3多数決最強
4弱い！もう一回考え直せ！！

コンマだろ？
 
下コンマ
それぞれの数字

0ならまさかの二つ

9リーディング(相手の心理や記憶の読み取り)
コミュニケーション時に好感度上昇率UP。
D、Cで＋1 B、Aで＋2 Sで＋3。
また、戦闘時に相手のコンマ減少。
D、Cで-1 B、Aで-2 Sで-3。


ついでに先頭補正にもランク付けました。さらにA以上なら！？


下コンマ
12D
34C
56B
78A
90S


この次は年齢ですが、その前に職業も決めた方が良いですよね。このステータスで一般人って言われても信じない。

ランクB
それなり。
 
職業
安価下1〜5の中から

 
1ヴァンパイアハンター
2退魔師
3学生(笑)
4陰陽師(物理)
5配管工

安価
1コンマやな
2別に職ぐらい安価で決めようや
3みんなで決める方が後腐れない

次は年齢ですね。でも学生になった場合はこっちで決めますよ？

 
1コンマやな

下1コンマ
16ヴァンパイアハンター
27退魔師
38学生(笑)
49陰陽師(物理)
50配管工

コンマ3学生(笑)
というわけで年齢は18になります。

でも外見年齢は決めます。

安価下2
あくまで常識の範囲内で。

外見年齢16 ちょっとだけ幼く見える。

程度の能力はまだありません。ストーリーの中で習得する可能性はあります。

あとは一人称と、初期設定(プロフィール的なものですね。
スタート地点はコンマになります。

先に一人称決めたいんですが、他にも何か決めるのってありましたっけ？

 

とりあえず先に一人称
安価下1
1俺
2私
3その他

一人称 俺

次は持ち物ですね。

安価下1〜3
コンマが6以上で持ち込み成功。
ただし、大き過ぎる物は不可。

メモ帳だけだと微妙なんでOKにしましょう。

メモ帳
万年筆
MP3プレーヤー

最後にちょっとだけ捻くれて
安価
下2〜4
【貴方】のプロフィールとか目的。
使えそうなら全部混ぜます。

生まれた時から自分は他の人と何か違う事を自覚していたせいで、他人とのコミュニケーションが苦手だった。
そのせいで、現代日本の平穏な世界には愛想をつかしていたが、事故により死亡。そのまま幻想郷へ流れ着いた。
気がついた時には、なぜか超能力と高い身体能力を身につけていた。


・・・何というか、うん。
まあ、何とかなるかな。

最後にスタート地点のコンマ判定で今回はおしまい。次回は日曜日の夜になると思います。

下1コンマ
1〜3三途の川
4何もない草原
5山んな中
6竹林
7〜9白玉楼
0！？

ちなみに三代目は
戦闘 4 霊力 8 速さ 4
スキル 無関心 A
周りの事に興味が無い。特定のコンマ判定に－3


今代は
人間(外来) 学生(笑) 難易度ルナティック
紳士 18(外見年齢16歳)

戦闘 9 霊力 5 速さ 10
スキル リーディングB(相手の心理や記憶の読み取り)
コミュニケーション時に好感度上昇率UP＋2。
また、戦闘時に相手のコンマ-2。

持ち物
メモ帳
万年筆
MP3プレーヤー

程度の能力不明

生まれた時から自分は他の人と何か違う事を自覚していたせいで、他人とのコミュニケーションが苦手だった。
そのせいで、現代日本の平穏な世界には愛想をつかしていたが、事故により死亡。そのまま幻想郷へ流れ着いた。
気がついた時には、なぜか超能力と高い身体能力を身につけていた。

という感じですね。それでははじめてもいいですか？

ありがとう！


一日目 朝 草原

【貴方】は目を覚ます。目に映るのは青い空。あたりは何もない草原。

どこだここは？俺は死んで・・・ないのか・・・？

事故。間違いなく致命傷。助かるはずはない。にも関わらず生きていた。それだけではない。

・・・なんだか今なら何でもできそうな気がするな。

体を調べてみる。手元には愛用の万年筆とメモ帳、MP3プレーヤー。

さて、どうしたもんか。

コンマ
1〜3敵襲
4〜7何もなし
8霊夢
9紫
0で！？

コンマ8霊夢
あれ、三代目とおんなじようなながれになっているきがするなぁ・・・？

コンマで好感度

コンマ3
霊夢【3:警戒】「あなた本当に人間？」

？？「こんな所でなにやってるの？」

不意に声をかけられ、そちらを向くと、1人の巫女が文字通り浮いていた。

・・・ここはあの世か？

？？「そんな訳ないでしょ。」

そう言って巫女が地に降り立つ。

霊夢「私の名前は博麗霊夢。・・・あなた、外来人ね。」

外来人・・・とは？

霊夢「・・・その前に一ついいかしら？あなた本当に人間？」

霊夢が怪訝な顔をする。

安価
1YES
2NO
3その他

3幽霊かも

霊夢「・・・はぁ？」

ついさっき・・・だと思う。事故があったんだ。あれで助かるとは思えないんだよ。だから死んでんだったら幽霊だろ？

霊夢「その割にはしっかりしてるじゃない。そもそも死んだっていう割には達観し過ぎてるんじゃないかしら？」

別にこの世に思い入れも未練も無いしなぁ。

【貴方】が肩をすくめる。それを見て霊夢は更に怪訝な表情をした。

霊夢「・・・まあいいわ。とりあえずここが何処だか教えてあげる。」

〜少女説明中〜

成る程、大体わかった。

霊夢「そう。じゃあいいわ。」

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3その他

　

「わからないけどとりあえず助けてくださいｵﾅｼｬｽ」と言ってアルティメットパンチラスィング(土下座)

霊夢「・・・はぁ！？」

【貴方】の美しい土下座受け、思わず一歩引いてしまった霊夢。

霊夢「え、ちょ、ま、待って！とりあえず顔あげて！ここが何処だか説明するから！」

〜少女説明中〜

成る程、大体わかった。

霊夢「今更取り繕っても無駄よ。」

(´･ω･`)

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3その他

俺はどうすればいいと思う？

霊夢「そんな事私に聞かない出よね。一つだけ忠告しておいてあげる。このままウロウロしているだけだったら間違いなく妖怪の餌になるわ。」

そう言って霊夢は浮き上がった。

薄情な巫女だなぁ。

霊夢「前にも一回あなたみたいなのがいたのよ。ま、そいつがどうなったかは知らないけどね。会う奴全部一から十まで面倒は見切れないわよ。」

そう言って霊夢は去って行った。



幻想郷のルールを把握しました。また、人里の方向のみ教えてもらいました。

安価
1なんかする
2人里に向かう
3適当にウロウロ(コンマ判定)
4その他

 
2人里に向かう

ふむ・・・ここが危険ならまずは安全の確保が先か？

【貴方】は霊夢に言われた方向へと向かうことにした。

道中判定
コンマ
1〜2雑魚
3〜6何もない
78誰かと遭遇
9なんか拾った
0で！？

コンマ6何もない
草原からなので時間経過はなしです。

一日目 朝 人里

【貴方】は無事人里にたどり着く事ができた。

・・・古風な建物ばかりだ。もう少しハイカラ(死語)なものが欲しい。

安価
1なんかする
2移動(ただしコンマ判定)
3誰かと遭遇
4その他
 

 
3慧音先生

？？「おや？見かけない格好の子がいるな。君はどこの子だ？」

声をかけられ振り返ると1人の女性がテキスト(？)をもって立っていた。

あー、えと、俺は【貴方】といいます。外来人です。

下1コンマで好感度判定
ただし1の場合追加で下2コンマが5以下の場合・・・。

コンマ3
慧音【3:疑惑】「外来人？そんなバカな・・・。」

慧音「外来人？・・・私は上白沢慧音だ。もう一度聞くが、君は本当に外来人なのか・・・？」

慧音が怪訝な顔をする。その表情を見て、【貴方】も怪訝な顔をした。

そこで出会った巫女にも同じことを言われたんだが・・・？

慧音「巫女、というと博麗霊夢か？なら尚更だな。君は一体何者だ？」

安価
1ただの人間だ(多分)
2幽霊かも
3知らんな
4どうでもいい
5その他

5あ、体が勝手に慧音の胸を　　　　・・


コンマ
1〜3成功。そしてDEATH。
4〜8やらせはせんよ。
9、0！？

コンマ9！？
神は言っている。ここで死ぬ定めではないと・・・。

慧音に詰め寄られ、思わず身をたじろがせてしまう【貴方】。

いや、俺はそんな怪しいもんじゃぁ！？

そっと手を挙げ、一歩前に出た所で躓く。そしてそのまま前に倒れそうになった所で手を伸ばす。

慧音「」

オノマトペを着けるのならば、それは間違いなく『ポヨン』だったであろう。

・・・すんません。

慧音が顔を真っ赤にしテキスト(？)を振り上げる。

新食感だった・・・。



好感度(ただしリーディング補正は無し)
慧音3＋1「///」

コンマ
1、2誰もいなくて時間経過
3〜7誰もいない
8慧音
9、0指定した人物

コンマ2誰もいなくて時間経過

一日目 午前 人里

【貴方】が目を覚ます。日が少し登っていた。

死んではいないか。まあ良しとしよう。(しかし良い感触だった。)

【貴方】は起き上がり土を払った。

さて、どうしたものか。

安価
1なんかする
2移動(ただしコンマ判定)
3その他

 
散策

少し周りを探ってみるか。なにかあるかもしれない。

【貴方】は人里を歩き出した。

コンマ
12なんもねーよ。
36道具屋
47寺子屋
58御寺
9誰かと出会う
0で！？

コンマ7寺子屋

【貴方】が歩いていると大きめの建物が見えた。中から女性と子供の声がする。

ここは学校か？

【貴方】が覗き込む。どうやら休憩時間のようだ。
そして中の女性と目があった。

慧音「・・・あ、き、貴様は！？」

安価
1スライディング土下座
2だが私は謝らない
3そっとしておこう(つまり逃げる)
4その他

コンマ8以上なら妹紅もいるよ。

コンマ0なんで妹紅もいるよ。
1スライディング土下座

【貴方】は咄嗟に飛び上がる。そしてそのまま両手を前に折りたたみ、美しく地に滑り込んだ。
その様はまるで羽ばたく鳥が地に降り立つように。

先ほどは本当にごめんなさい！！

慧音「なぁ！？い、いや落ち着け！？大丈夫だからな！？だからそんな大声で頭を下げないでくれ！？」

？？「・・・一体何があったんだ？」

コンマで妹紅好感度
慧音の知り合い？＋1

 
コンマ8しかもぞろ目とか・・・。でもなんか悔しいからボーナスはやらん。
8＋1＝9
妹紅【9:爆笑】「」(面白すぎて声が出ない)


寺子屋の中に案内された【貴方】。そこで慧音が【貴方】との経緯を話した。

妹紅「あっはっはっは！！そりゃあね、わざとじゃなくても里のど真ん中で　　　んだんなら、土下座でもしないと許されないよ！」

妹紅と名乗った少女はお腹を抱えて笑っていた。慧音が顔を真っ赤にする。

妹紅「まあ、こうやってわざわざ謝りにきたんだから許してやりなよ？気絶させて放ったらかしにした慧音も悪いしね。」

いや、本当にすんませんでした。

慧音「いや、もういいよ。こちらこそ悪かった。」

慧音と【貴方】が互いに頭を下げた。

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3その他

今回はここまで。次回はもしかしたら水曜日になるかもしれません。
ギリギリ即死を躱しつつ、完全にギャグになってきてますね。
シリアスで重かった先代とどっちが好きですか？

ありがとう！
ちなみに好感度の高低にかかわらず、異変発生時の援軍判定は基本的に自機キャラが優先されます。
まぁ、確かに好感度は高い方が良いかな。でも死ぬ時は死ぬもんだ。


妹紅「私の好みど真ん中じゃないか・・・」


妹紅「しかし本当に面白いな、お前は。私の好みど真ん中じゃないか。」

マジっすか？

妹紅「さぁ、どうだろうな？」

妹紅が笑いながら言う。それを聞き、慧音が少しムッとした。

慧音「・・・まあ、よしとしよう。しかし君は外来人だろう？これからのアテはあるのか？」

妹紅「そもそも本当に人間なのかも疑わしいけれどね。」

・・・どうしよう？

妹紅「ま、一宿程度なら竹林の方まで来てくれれば何とかしてあげるよ。」

慧音「あとは命蓮寺か、博麗神社か。最悪私の家でも良いが、できれば断りたい。」

うわぁ、ストレートですね。少し傷付きます。

妹紅「自業自得だよ。」

好感度
慧音4＋1「話してみると案外普通の子だな。」
妹紅9＋1＋リーディング2「面白い奴だな。嫌いじゃないよ。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(ただし場所によってはコンマ)
4その他

 

妹紅「な、なあよかったらちょっとお茶でもいいいか？」と誘う
うわぉ！もこたん積極的すぎんよ。
少々扱いに困ったんで少しだけ中身変えます。


妹紅「ま、焦ってもしょうがないからな。ここで少しゆっくりして色々考えるといい。構わないでしょ？」

慧音「まあ、少しならな。でも私はもう授業にもどるけれどね。ゆっくりしていくと良い。」

ありがとうございます。

【貴方】が頭を下げると、慧音は微笑み部屋から出て行った。

妹紅「良かったな。それゃあお茶でもするか？」

そう言って妹紅はやかんを手に取り、手の平から炎を出してお湯を沸かす。

うおぉ！？すげぇ。手品・・・じゃないよな？

妹紅「うん？ああ、そうか。普通の人間にはできないよな。すごいでしょ？すぐに沸くから。」

妹紅が急須に湯を入れ、お茶を入れる。

妹紅「はい。」

あ、ども。

なぜかすごく久しぶりにお茶を飲んだ気がした。

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3移動(ただし場合によってはコンマ)
4その他
コンマ9、0で！？

 
ご趣味は？
妹紅「木炭作成を少々」
【貴方】「ハイカラですね。」

しかしコンマは00だ！！

再度コンマ判定！
1〜3なんだ気のせいか
45小町
67華扇
89紫
0でさらにヤベェ。

 
コンマ9 紫
紫【？:？】「・・・。」

【貴方】が妹紅とお茶を飲み、話していると突然寒気がした。思わず立ち上がり後ろを振り返る。

？「あら、良く気が付いたわね。」

空間が裂け、中から1人の女性が現れた。女性が地面に降り立つと同時に割れた空間が閉じる。

妹紅「あんたが人里に来るなんて珍しいな。何のようだ？」

紫「そんなに警戒しなくても大丈夫よ。はじめましてかしら？」

コンマ
1〜5はじめまして
6〜9・・・あれ？
0いや、知っている。

9・・・あれ？

『はじめまして』と言った女性を見て違和感を感じた。

(既視感・・・ではない？)

この女性とははじめて合う。

(知らない。いや、忘れている？)

紫「大丈夫よ。そんなに硬くならないで。」

よくわからない感覚に【貴方】は答えられずにいると、女性が柔らかく微笑んだ。

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(ただし場所によってはコンマ)
4その他

今回はここまで。次回は今日の夜です。
さーて、初っ端から異変フラグだなぁ。パパッと妹紅で終らせるべきだったかなぁ(白目)。

ありがとう！


すごい衣装ですね

とりあえず見たままに感想を述べた。

紫「ハイカラでしょう？」

ハイカラですね。

妹紅「意味がわからんぞ。」

紫「気にしたらまけよ。それじゃあ、私は帰るわ。また会いましょう【貴方】。」

紫が微笑み、また割れた空間へと消えて行った。

(・・・俺はあれを知っている？)

結局不思議な感覚は答えが出ないまま【貴方】の中に残り続けた。

好感度
紫 ？「この子なら・・・。」

以後、遭遇判定で紫の選択はできません。

現在地は寺子屋で妹紅がいます。
安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3移動(ただし場合によってはコンマで)
4その他

3 引き続き人里内を

それじゃあ俺はそろそろお暇します。

妹紅「ん、そうか。わかったよ。私はもう暫くここにいるから、何か困ったらまたここに戻って来るといいよ。」

はい、ありがとうございます。


妹紅と別れました。


とは言った物の、迂闊には歩き回れないしなぁ。とりあえず人里を彷徨いてみっかな。

コンマ
1〜3なんもねーよ。
45あれはお寺かな？
67本屋がある
890指定された人物と遭遇(ただし紫以外)

　
小鈴
下コンマ1で好感度

コンマ0！？
小鈴【10:一目惚れ？】「」///

【貴方】が歩いていると本を持った少女と曲がり角でぶつかってしまった。咄嗟の事で手を伸ばした【貴方】が抱きとめる。

おっと、ごめんよ。大丈夫かい？(なんだこの漫画の様なシチュエーションは！？)

？？「ふえぇ！？だ、大丈夫です！」///

顔を真っ赤にした少女が慌てて本を拾い、頭を下げた。

小鈴「ご、ごめんなさい。私は本居小鈴といいます。えっと、お兄さんのお名前は？」

俺は【貴方】だ。年齢も近そうだし、【貴方】でいいよ。

小鈴「【貴方】さんですね。私も小鈴とよんでください。」

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3その他

1 どうしたの?顔赤いよ?

小鈴「なななななんでもありません！失礼しまーす！！」

そう言って小鈴が走り去ってしまった。

・・・ハッ！？しまった！どこに住んでいるのか聞いとけば良かったか！？

好感度
小鈴10＋1＋リーディング2「ああ、これが恋！？一目惚れ！？」

安価
1なんかする
2移動(ただし場合によってはコンマで)
3他にも誰かいたよー(ただし妹紅、紫、小鈴以外)
ただしコンマ9、0の場合は！？

 
人里内

コンマ
1〜4なんもねーよ。
56あれはお寺かな？
78で誰かと出会う(ただし(ry)
9、0で！？

ナズリーマ『ﾊﾊｯ』
ナズーリン

コンマで好感度

コンマ2
ナズーリン【2:警戒度高】「・・・何者なんだ君は？」
うーん、何というか両極端な好感度。

時間経過します。
一日目 昼 人里内

？？？？？「そこのお前、止まれ。」

【貴方】が人里を散策していると声をかけられた。声の方を振り向くとネズミのような耳をした少女が険しい表情で立っていた。

なんだいお嬢さん？

？？？？？「何だというのは私のセリフだな。君は一体何者だ？」

安価
1きっと人間
2もしかしたら幽霊
3どうでもいい
4逃げる
5その他

人間……だと思いたいですハイ

？？？？？「なんだそのふざけた様な答えは！？」

俺自身は人間だと思ってた。でも会う奴片っ端から『本当に人間か？』って疑ってくるんだ。自信だって無くすさ。

？？？？？「なら、試してやる！」

ネズミの少女が鎖(？)の付いた宝石(？)を投げつけてきた。

コンマ
1〜3現実は非情
4〜7痛い
8〜9すげぇ
0なん・・・だと・・・！？

コンマ9すげぇ

投げつけられた宝石(？)。
その勢いはまるで野球のピッチャーが投げるストレートの様な速さで飛ぶ。尚且つ、まるで空中を飛び回る木の葉の様に自在に動く。
にも関わらずー

(・・・あれ？)

何故かそれを【貴方】は掴んで止めた。

？？？？？「それ見たことか。ただの人間にこれを止めることが出来る筈がない。」

少女表情が更に険しくなる。

・・・俺が聞きたい。これは一体どういう事だ？

？？？？？「・・・なに？」

なんで俺は見えたんだ？なんで俺は掴めたんだ？

？？？？？「本当に・・・わからないのか？」

わかれば聞かないでしょ。

ナズーリン「どうやら本当にわからないようだね。すまなかった。・・・私の名前はナズーリン。君の名前を聞いてもいいかい？」

ああ、俺は【貴方】だ。

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3その他

今回はここまで。次回は今日の夜ですか？

ぼちぼち【貴方】の力が覚醒し出した？どうなるかは完全に未定。

申し訳ないですが、今回はドジッ虎の好感度判定だけ。明日は長く出来ると思うんで、許してやってください。

ドジッ虎「ナズー宝塔知らない？」

下1コンマで星好感度
低好感度ナズーリン-1

朝
 
2014/10/31(金) 23:33:59.61

(　ﾟдﾟ) ・・・
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
(；ﾟдﾟ) ・・・
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ ｺﾞｼ
(；ﾟдﾟ) ！？！？
アカン・・・。

死ぬかもしれんけどはじめてもいいですか？

ま、まだ死ぬと決まったわけじゃないし(汗


コンマ1-1＝0
星【0:軽い殺意】「誰だお前は！？」

【貴方】とナズーリンが互いに名を名乗った所で離れた所からナズーリン呼ぶ声がした。

？「ナズー、また私の宝塔が・・・！？」

現れた女性は突然【貴方】に対して槍を構えた。

コンマ
1〜4死ぬが良い
5〜8紙一重
9、0その時不思議な事が起こる

9その時不思議な事が起こる
やったぜ


ここで【貴方】の程度の能力が発現します。
用意はいいですか？

キャラメイクと同様に三つ程安価で募集後にコンマか多数決か安価で決定します。

というわけで安価下1〜3
 

 
3大地を生物に変える程度の能力
黄金体験。ただし一定時間で元に戻る。
戦闘時に2ターンの間自身のコンマに＋2する。

これでいきますね。

 
1見える程度の能力
色々見える。頑張れば透視もできる(！？)。
戦闘時に常時相手のコンマ-2。

2道を切り開く程度の能力
歩けば後ろに道が出来る。
移動選択時にコンマ判定が安価判定になる。また、戦闘時に軌道選択で相手の有利判定無効。

3大地を生物に変える程度の能力
黄金体験。ただし一定時間で元に戻る。
戦闘時に2ターンの間自身のコンマに＋2する。


安価
1ルナティックなんやし、安価でええやん。
2はい、みんな手をあげてー。
3コンマ

3 いつもの。

コンマ
147見える
258切り開く
369生物に
0ならもう一回

コンマ5
道を切り開く程度の能力
歩けば後ろに道が出来る。
移動選択時にコンマ判定が安価判定になる。また、戦闘時に軌道選択で相手の有利判定無効。


槍を構えた女性がそのまま槍を突き出す。

！？

【貴方】は何故か前へと足を進めた。進めたというより勝手に動いたという感覚だった。
そして、【貴方】へと刺さるはずだった槍が突然方向をかえ、地に刺さる。まるで【貴方】が歩む道を開けるかの様に。

？「な！？」

・・・これがあの巫女が言っていた程度の能力ってか？

そのまま進み、女性の背後に立つ。

？「クッ！おのれ！」

ナズーリン「まて、落ち着けご主人。こいつは一応ただの外来人だ。」

？「馬鹿な！これだけの力を持った者がただの外来人の筈がない！！」

そう声をあげ、再度槍を構える。その槍をナズーリンが遮った。

ナズーリン「疑う気持ちはものすごく良くわかるが事実だよ。」

険しい表情のまま槍をさげる。

星「・・・非礼は詫びる。私の名は寅丸星。君の名を聞いてもいいか？」

ああ、ご丁寧にどうも。俺は【貴方】という。

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3その他

 

1
ここに来た成り行きを話す

・・・どうも会う人皆に疑われるんだが。そもそも俺はー

〜【貴方】説明中
現代日本の平穏な世界には愛想をつかしていたが、事故により死亡。そのまま幻想郷へ流れ着いた。〜

ナズーリン「成る程。だから『人間だと思いたい』ということか。」

星「つまり幽霊、下手をすれば悪霊の可能性も・・・。」

ああ、それはないです。別に誰かを恨むだの、憎むだのという事はないんで。

ナズーリン「えらい軽いな君は。」

星(しかし、私が感じているこの感覚は、どう考えてもただの人間ではない。かと言って巫女の様な力でもない。いったい何なんだろう？)

肩をすくめるナズーリンの隣で難しい顔をする星。しかし結局不思議な感覚についてはわからなかった。

好感度
ナズーリン2＋1＋リーディング2「悪い奴じゃ無い事はわかったよ。」
星0＋1＋リーディング2「しかし、危険な存在な事に変わりはないよ。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も。程度の能力で基本的にどこでも行けるようになりました。)
4その他

4：紫からの星達への忠告と警告

ナズーリン「まぁ、慣れないうちは今回みたいに攻撃される事もあるかもしれないから気をつける事だな。」

そうですね。気をつけます。

そう言って【貴方】は2人と別れた。


ナズーリン、星と別れました。


【貴方】と別れた2人。そこで隙間が開く。

ナズーリン「おや、賢者様自ら来るとは。何かようかな？」

紫「何だとおもう？」

星「・・・警告ですか？」

紫「ご名答。」

星が険しい表情をし、それを見て紫が小さく笑った。しかしその目は全く笑っていない。

ナズーリン「あれをこちら側に連れて来たのはやはりあなたか。」

ナズーリンがやれやれと首を降る。

ナズーリン「しかし、あれは本当に人間なのか？」

星「あの者の様な存在は初めてです。正直気味が悪い。」

紫「だから、よ。だから呼んだの。これ以上彼に手出しは厳禁よ。」

そう言って隙間へと消えて行った。

星「ナズ・・・どう思います？」

ナズーリン「・・・さあね。とりあえず聖の所に戻ろうか。」

星「・・・その前に宝塔探さないと！！」

ナズーリン「はぁ・・・ご主人は相変わらずか。」


一日目 昼 人里周辺
安価
1なんかする
2移動(移動先も)
3その他

今回はここまで。次回は多分月曜日です。
うーん、色々グダってしまって申し訳ない。

ありがとう！でも今回は少し短めかもです。


2小鈴の所

【貴方】は人里の中を歩いていると本屋を見つけた。

俺が読めるような物もあるのかな？

本屋へと入る【貴方】。

コンマ
1〜5留守
6〜8いるよ
9更に追加
0で居留守(！？)

 
コンマ2残念、留守でした。

店員「いらっしゃいませ。」

ここはどんなのがあるんですか？

店員「珍しい外来本が多数おいてあります。どうぞ色々見てくださいな。」

(外来本・・・って何ぞや？)

安価下1〜3
どんなのがあった？
どれか一つでもコンマ9、0があれば！？

ちなみに【貴方】は一文無しなんで買えません、立ち読みするだけ。

(七代目をマミらせた)恐竜図鑑
(いつの間にか幻想入りしてた)ボボボーボ・ボーボボ全巻
(【貴方】は出来ないけど)猿でもわかる弾幕ごっこ

・・・どうしろと！？


【貴方】は色々な本に目を向ける。とりあえず漫画本を手にとった。

(・・・この本どこかで読んだな。)

次に図鑑に目を向ける。

(うん・・・？なんかこの本不思議な感じがする。・・・そっとしておこう。)

最後に手にしたのはマニュアル本だった。

(よくわからん俺は猿以下か！？・・・あとで弾幕撃てるかためしてみよう。)


【貴方】の戦闘時のマイナス補正が軽減されました。


安価
1なんかする
2移動(移動先も)
3その他

追加
コンマ9、0で！？

まさかこれも幻覚か！？

店の名前を聞く

ところでここのお店は何ていうお店なんですか？

店員「鈴奈庵という貸本屋です。」

へぇ、貸本屋って事はここの本は借りれるんですか？

店員「はい。身分をちゃんと証明できるものがあれば貸し出し表をお作りしますよ。」

(あ、じゃあ無理じゃん。俺家ないし・・・。そもそも金もない。やべぇ詰んだか？)

コンマ
1〜5でなんもなし
6〜7で小鈴「ただいま！？」
890で！？

コンマ5 1たりな〜い

それじゃあまた今度来ますね。

店員「はい。お待ちしております。」

【貴方】は鈴奈庵を出た。

うーん、困った。まだ日は高いけど、今のうちになんか考えないとなぁ。お金を稼ぐか、寝れるところ・・・。最終手段は妹紅さんのとこか？

安価
1なんかする
2移動(移動先も)
3その他

 
3鈴の文字で子鈴を思い出す

うん？鈴奈庵・・・鈴っていえば、曲がり角でぶつかった子が確か本居小鈴って言ったっけ。
・・・まさかね。

コンマ
1〜4そう簡単にはいかんよ。
5〜8そのまさか。
90それどころじゃねぇ。

 
コンマ9 マジで笹食ってる場合じゃねぇ


それなりに重要かもしれない安価
咲夜、妖夢、鈴仙、早苗、衣玖、お燐、白蓮、布都の中から1人。

 
193

衣玖
コンマで好感度
？？？最小値5で固定

コンマ5
衣玖【5:興味】「なるほど、確かにこの方なら・・・。」


【貴方】が本屋の前に立っていると空から1人の女性がフワッと降りてきた。

親方！空から女の子が！？

？？「誰に話しかけているのでしょうか？」

あ、はいすいません。

衣玖「はじめまして。私は永江衣玖と申します。」

ど、どうも。俺は【貴方】です。

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3その他
コンマ9、0なら更に！？

今回はここまで。次回は今日の夜です。
このまま行くと、歴代の中で一番面倒な異変になるかも。

今日もぼちぼちはじめてもいいですか？

ありがとう！

総領娘知らない？頭に桃ついた帽子がトレードマークなんだけど


桃？

衣玖「はい。あとは剣とか石とか振り回してます。」

Oh・・・。そうだなぁ・・・。

コンマ
1〜4知らんな
5〜8見たよ。
9、0天子「呼ばれて飛び出て。」

コンマ8見たよ

確かにあっちの方にそんな感じの人がいたよ。

衣玖「本当ですか？ありがとうございます。」

衣玖が深々頭を下げる。

どういたしまして。そんなに深々お礼を言われる程のものでもない。

衣玖「いえいえ、おかげで助かりました。何かお礼を・・・。」

お礼って言われてもなぁ。

安価
1気にするな！
2現金で。
3なんかちょーだい。
4情報が欲しい。
5その他

4情報が欲しい。

実は、俺外来人でさ。ここ(幻想郷)の事よく知らないんだよ。だからどんな感じな所なのか色々教えてくれないかな？

衣玖「その程度で良いのなら喜んで。」

〜衣玖さん説明中〜

コンマ判定
1〜7成る程、大体わかった
8、9、0で！？

コンマ3 成る程、大体わかった

ありがとう。すごく助かった。

衣玖「そうですか。それは良かったです。それでは私は総領娘様を探しにいかなければならないので、ここで失礼します。」

再度深々と頭を下げた衣玖は飛んで行った。

これでどこに何があるもか大体わかったかな。
安全そうなのは人里か博麗神社か、竹林の妹紅さんの所かな？妖怪の山とかも面白そうだし、他にも色々行ってみてもいいかもな。


好感度
衣玖5＋1＋リーディング2「とても良いお方でした。」

現在一日目 昼 人里内
安価
1なんかする
2移動(移動先も)
3その他

 

そろそろ金稼ぎを・・・


しかし、何にせよ文無しはキツイな。確か永江さんの話によれば掲示板で仕事があるらしいから見てみるかな。

【貴方】は人里の中にある掲示板を見に行った。そこには聞いていた通り幾つかの依頼の貼り紙がしてあった。


1最近人里周辺に出る様になった妖怪を討伐して欲しい。
依頼人 人里重役 報酬5円

2経典の整理及び境内の清掃
久方ぶりに大掃除をする事になりました。お手伝いしていただける方を募集しています。
依頼人 命蓮寺 報酬1円 食事あり

3配達依頼
紅魔館という館へ洋酒を運んで欲しい。
依頼人 酒屋 報酬1円50銭 洋酒一本


今の所はこの3つかな。

安価
1依頼を受ける(どれを受けるかも)
2いや、無理無理。
3その他

2経典の整理及び境内の清掃
久方ぶりに大掃除をする事になりました。お手伝いしていただける方を募集しています。
依頼人 命蓮寺 報酬1円 食事あり


これにするか。下手に人里から離れるのは危険だし。

【貴方】は命蓮寺へと向かう。


〜【貴方】移動中〜

特殊道中判定
0及びぞろ目なら！？

コンマ8 ちょっとホッとした。
時間が経過します。

一日目 夕方 命蓮寺

【貴方】が寺についた時は既に日が傾き出していた。

もう夕暮れか。うーん、今からでも大丈夫なのかな？ま、最悪お寺なら一泊ぐらいさせて貰えるかな。

【貴方】が境内へと足を踏み入れた。

安価
誰がいた？複数可。
ただし命蓮寺関係者限定

 
星【3:警戒】「しかし、危険な存在な事に変わりはないよ。」
まあ殺されはしない。相当な事がない限りは。


ドジッ虎「なぜお前がそこにいる？！」
ナズ「はいはいまだ宝塔みつかってないよご主人」

うわ、びっくりしたなぁもう。

【貴方】を出迎えたのは人里で攻撃をしてきた2人だった。

ナズーリン「そこまで驚かれると自業自得とはいえ、少し傷付くな。」

いやいや、二回ほど殺されかけたんだからな。

星「う・・・それに関しては本当に申し訳なかったと思ってます。」

星が肩を縮ませる。

ナズーリン「それに関してはごめんよ。こっちも訳ありだったんだ許して欲しい。それで、ここには何用かな？」

ああ、掲示板をみて来たんだけれども。

ナズーリン「成る程。じゃあ早速頼んでもいいかな？」

星「な！？」

ナズーリンの答えに星が驚く。【貴方】も驚いた。正直警戒されていると思ったからだ。

星「聖の許可もなしに！」

ナズーリン「ご主人はまず自分の宝塔見つけなよ。ただでさえ手がたりないのに。」

星「うぐぐぐ・・・。」

ナズーリン「さ、こっちだ。ついて来てくれるかな？」

ナズーリンの後について行くと小さめの倉へと案内された。

ナズーリン「この経典を乾拭きしてそこの箱に収めて欲しい。それが終わったらここ(倉)を上から煤払いしてくれるかな？」

ナズーリンから掃除用具を受け取った。

・・・俺が言うのもなんだけど、いいのか？

ナズーリン「いいんじゃないかな？しっかり頼むよ。」

そう言ってナズーリンは倉から出て行った。

・・・じゃあ良いか。

コンマ
1、2イマイチ
3〜6それなり
7〜9すげぇ
0技能習得

 
コンマ7すげぇ

【貴方】はテキパキと経典を仕舞い、煤払いもすぐに終わらせた。

ふむ・・・。ついでに壁やら床やらも綺麗に磨くか。

しばらくしてナズーリンが戻ってきた。

ナズーリン「どうだい？終わっt・・・なん・・・だと・・・！？」

うん、ああ一通り終わったぞ。

そこには新築とまではいかないが、比べ物にならない程綺麗になった倉があった。

ナズーリン「これは驚いた。良くやってくれたね。今から夕食なんだがどうだろうか？」

いただこうかしら

コンマ
7以上ならひじりんもいる。


今回はここまで。次回は今日の夜の日付変更ギリギリかな。
しかしこの【貴方】地味に有能。

ありがとう！

コンマ0 ひじりんいるよ。

0ボーナスつけましょうかね。
安価
1 人数追加！(現在、星、ナズ、聖)
2 なんかよこせ！(アイテム)
3 追加報酬！(現金)
4 異変起こそうぜ！

 
3 追加報酬！(現金)
報酬が2円になりました。


コンマでひじりん好感度判定
？？？？最小値3

コンマ5 うーん、普通。
白蓮【5:興味】「成る程、あなたですか。」

【貴方】がナズーリンに連れられて部屋にはいるとそこには既に2人ほど女性が座っていた。
1人は星。もう1人は始めて見る人だった。

白蓮「はじめまして【貴方】さん。私が寺の住職を務めています、聖白蓮です。」

あ、どうも。【貴方】です。

ナズーリン「まだ掃除は残っているからね。ささっと食べようか。」

【貴方】が座る。目に前には所謂精進料理が並べられている。

一同「いただきます。」


安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3その他
コンマ0で！？

3 どことなく星から距離を置いていることが聖に分かる

黙々と箸を動かす一同。

(精進料理って初めて食ったけど思ったよりうめぇ。)

ナズーリン(・・・そういえば宝塔見つかったんだろうか？あとでダウジングしてみよう。)

白蓮が星の方に目を向ける。

白蓮(・・・何かあったんでしょうね。)

全員が大体同じようなタイミングで食べ終わった。

一同「ご馳走様でした。」

ナズーリン「さて、じゃあ【貴方】。すまないけどもう少しだけ手伝ってもらってもいいかな？」

ああ、はい。大丈夫です。

そう言って部屋から出る2人を見送ったところで白蓮が星を呼び止めた。

星「はい・・・。」

白蓮「彼と何があったかは聞きません。おそらくあなたが善かれと思って行った事なのでしょう。でも、もし困った事になっているのなら、何時でも話して良いのですよ？」

白蓮が微笑みながら言う。

星「はい。ありがとうございます。」

そう言って星は頭を下げた。

白蓮「ところで星、宝塔はどこに？」

星「！？ああああ、えっと・・・へ、部屋の方に置いてありますよ？」

白蓮「そうですか。」ﾆｯｺﾘ


好感度
星3＋1「それでも、やっぱり少し苦手かも。」

一日目 夕方 命蓮寺

【貴方】は部屋の掃除を終えた。

ナズーリン「ご苦労様。予想よりとても良い仕事をしてくれたよ。はい、これがお礼だよ。」

ナズーリン封筒を渡す。受け取った【貴方】が中身をみると。

あれ、多くないですか？

ナズーリン「ああ、色を付けておいたよ。よくやってくれたからね。」

あざっす！
(でも2円って俺の世界のいくらぐらいなんだろう？)

現在ナズーリンと一緒
安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3移動(移動先も)
4その他

 
しかしここでコンマ判定。
5以下なら悪いのは【貴方】のほう
6以上なら命蓮寺
ぞろ目なら！？

 

コンマ9 命蓮寺がルナティック

一日目 夜 人里

【貴方】が人里に戻る。そこで立ち話している人がいた。会話の内容が【貴方】の耳に届く。

モブ1「おいおい、嘘だろ？」

モブ2「嘘じゃねぇって。」

モブ3「でもあの命蓮寺だぜ？」

モブ2「でも見たんだよ！槍で殺そうとしてたんだ！当たらなかったから良かったものの、あれは本気だった。間違いない。」

(・・・もしかして俺のことか？)

安価
1会話に混ざる。
2知ったことか。
コンマで9、0で！？

おめでとう。コンマ00

そこの3人さん、その話kwsk。

モブ1「うん？無かけネェ顔だな。」

モブ2「あ！あんた！」

モブ2が驚き【貴方】を指差す。

モブ2「こいつだよ！命蓮寺の奴に襲われてた奴は！」

いやいや、襲われたってほどじゃないよ？今もそこで夕食ご馳走になってきたとこだし。

モブ3「ほれ見ろ。あの命蓮寺の人がそんな酷いことするはずねぇよ。」

モブ2「し、しかし！」

気にし過ぎっすよ。実際なんともなかったし。

モブ2「そ、そうなのか？」

モブ2が首をかしげる。

(とりあえずこれで命蓮寺の人らの疑いは晴れるかな？)


00ボーナス安価！
1そろそろスキルレベルあげてもええんよ？
2なんかイベント起こそうぜ。
3イベントなら異変だろjk。
4乱入者！

 

1そろそろスキルレベルあげてもええんよ？
しかもぞろ目ですよ奥さん。どうしてくれようか・・・。

モブ2『うーん、じゃあやっぱり俺の勘違いかぁ？』

！？！？

モブ1『なんだよ、結局与太話かよ。』

！？！？！？

モブ3「うん、どうしたにいちゃん？」

あ、いや、何でもないですよ？
(・・・なんかしゃべってないのに声が聞こえた。)

［しかし、正直言って扱いに困るわ。］

(！？誰だお前は！？)



【貴方】のスキルレベルがAになりました。

スキル リーディングA(相手の心理や記憶の読み取り)
コミュニケーション時に好感度上昇率UP＋2。
戦闘時に相手のコンマ-2。
また、第四の壁を超えて>>1の考えが［］表記で最後に表示される。

安価
1なんかする
2移動(移動先も。ただし移動後は深夜になります。)
3その他

3小鈴にばったりと会う

小鈴「あ！？」

【貴方】が人里の人3人と話していると少女と目が合った。

おや、君は確か小鈴さんだっけ。

小鈴「は、はい！どうもこんばんわ！」

小鈴が頭を下げる。釣られて【貴方】もお辞儀をした。

こんな夜に出歩いて大丈夫なのか？

小鈴「は、はい。用事は終わったので今から家に帰るところです。」

［そろそろ【貴方】の宿を確保しないとやべぇな。宿屋か小鈴ん家か？流れは小鈴ルートやん。］

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3その他

 

 

1鈴奈庵に行ったことを話す

そういえば鈴奈庵って本屋に行ったよ。君の名前にも鈴って入ってるよね。

小鈴「ああ、はい。私は実はそこに住んでるんですよ。」

へぇ、やっぱりそうだったんだ。何と無くそんな気がしたんだよ。

小鈴「そうなんですか。えへへ」///

小鈴が頬をほんのり赤く染めながらはにかむ。

(かわいい。)

［かわいい(確信)。【貴方】なんて爆発すりゃええねん。］

(なんか物騒なこと言われてるぞ俺！！)

［しかし、こいつ寝床どうすんだよ。］

好感度
小鈴13＋1＋リーディング2「【貴方】さんはカッコいい！」

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3移動(移動先も。ただし移動後に深夜になります。)
4その他

2ところで貴方は何処に住んでいるので?

残念なお知らせです。俺は外来人。後はわかるな？

小鈴「あ・・・(察し)。
・・・えっと・・・私の家に・・・来ますか・・・？」///

少し俯き、目をそらしながら顔を真っ赤にして尋ねる。

この世には、いい人間がいるんだなぁ。たったそれだけの事で救われた気分になる。

小鈴「え、えっと・・・？」

気にしないでくれ。

【こりゃ小鈴ルートまっしぐら。最短で終わるか？】

安価
1お世話になります。
2いや、流石にそこまで世話にはなれん。

コンマ9、0で
妹紅「ちょっと待ったー！！」

 

1お世話になります。

小鈴「そ、それでは家に行きましょうか！」

小鈴が少しぎこちない様子で歩き出した。

(かわいい。)

〜少女等移動中〜

【貴方】は再度鈴奈庵にたどり着いた。

小鈴「ちょっと待っててくださいね。」

小鈴が店の中へと入って行く。中から大きな声が聞こえたあと、小鈴が出てきた。

小鈴「ど、どうぞ。」///

お邪魔します。

【貴方】が店の中へと入ると、はじめて来た時いた店員がいた。

店員「あらあら。小鈴の彼氏さんってあなただったの。」

小鈴「なななな！？ちょっと！まだ彼氏なんかじゃないよ！？」///

店員「『まだ』ねぇ。」

小鈴「〜〜〜〜！！」///

(えーっと、どうしよう？)

［爆発すりゃええと思う。］

(酷いな！？)

えっと、改めまして、俺は【貴方】といいます。よろしく。

店員「こちらこそよろしくね。ご飯は食べたのかしら？」

ああ、はい。命蓮寺の方で掃除手伝いした時に頂きました。

店員「あらそう。じゃあとりあえず御茶でも如何かしら。どうぞ上がって。」

おじゃまします。

店員の案内で奥へと入った【貴方】。進められるがままに座って出された御茶を飲む。

［うーん、異変が遠退いていく。］


店員小鈴がいます。
安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3もう寝る
4その他

その時、不思議な事が起きた。妹紅と乱入、命が絡む、愛お狂うしゅう修羅場へ
Oh・・・。


【貴方】が小鈴と話をしていると店の方から声がした。

？？「こんばんわ。借りていた本を返しに来たんだけれど、まだ大丈夫かな？」

小鈴「あ、はーい。」

立ち上がって店への扉を開ける。
思わず店の方を覗き込む【貴方】。そして来客と目があった。

あ・・・。

妹紅「あ・・・。」

小鈴「ん・・・？」

僅かな沈黙。

妹紅「なんで【貴方】が鈴奈庵に？」

ああ、寝泊まりするところがなくってな。話の流れでこうなった。

妹紅「・・・へぇ、そうなんだ。私の所に来ても良いって言ったんだけどなぁ。
っていうかお前は今日ここに来たばかりの外来人だろ？なんでそう簡単に家に上がり込んでるんだ？」

妹紅の目の色が変わる。

小鈴「え？え？な、なに？」

妹紅「いやぁ、お前は気にしなくていいよ？ただ、少しこの男がムカついただけだし？」

(・・・やべぇ。死ぬかも。)

［ドンマイ^_^］

安価
さあ、どうやって切り抜ける？
ただしコンマが1の場合は・・・。
また、0の場合は！？

みんなでお泊まり会しよう！

妹紅「・・・は？」

思わず妹紅から気の抜けた声が漏れた。

小鈴「あ、いいですね！妹紅さんも泊まって行ってください！(正直【貴方】さんと一つ屋根の下とか緊張し過ぎて無理！)」

店員「えー、小鈴は2人っきりの方はいいn」
小鈴「大丈夫ですから！！」///

小鈴が店員口を塞ぐ。

妹紅「いや、流石に世話になるわけには。」

呆れた妹紅が頭をかいた。

しかし、竹林はここからちょっと離れてるだろ？女の子の独り歩きは危ない。

妹紅「女の子って・・・。」///

うん？だって妹紅さんは普通のかわいい女の子じゃないか。

妹紅「〜〜〜。」///

［もこたんはかわいい。］

コンマ
1〜5妹紅「か、帰る！」///
6〜0妹紅「不束者ですが・・・。」///

コンマ0妹紅「不束者ですが・・・。」///

ハイ決定。・・・したけど大丈夫？

小鈴「はい！大丈夫です！」

店員「残念。」

何が？

店員「何でもないですよー？」

妹紅が部屋へと入り、【貴方】の横に座る。

小鈴「・・・むぅ。」

小鈴が妹紅とは反対側の【貴方】の隣に座った。

店員「あら、両手に花ね。フフフ。」

［チッ・・・。］

店員、小鈴、妹紅がいます。
安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3もう寝る
4その他

今回はここまで。
明日の月曜から金曜までちょっと研修が入って朝が早くなってしまったので、少しだけお休みです。次回は金曜日の夜になります。

それもこれもすべてスキルリーディングのせいなんや！！

人間(外来) 学生(笑) 難易度ルナティック
紳士 18(外見年齢16歳)
所持金2円

戦闘 9 霊力 5 速さ 10
スキル リーディングA(相手の心理や記憶の読み取り)
コミュニケーション時に好感度上昇率UP＋2。
戦闘時に相手のコンマ-2。
また、第四の壁を超えて>>1の考えが［］表記で最後に表示される。

持ち物
メモ帳
万年筆
MP3プレーヤー

道を切り開く程度の能力
歩けば後ろに道が出来る。
移動選択時にコンマ判定が安価判定になる。また、戦闘時に軌道選択で相手の有利判定無効。


生まれた時から自分は他の人と何か違う事を自覚していたせいで、他人とのコミュニケーションが苦手だった。
そのせいで、現代日本の平穏な世界には愛想をつかしていたが、事故により死亡。そのまま幻想郷へ流れ着いた。
気がついた時には、なぜか超能力と高い身体能力を身につけていた。

人里内でナズーリン、星と遭遇時に軽く戦闘。程度の能力が発現した。



好感度
霊夢【3:警戒】「あなた本当に人間？」
慧音【5:普通】「話すてみると案外普通の子だな。」
妹紅【12:好きかも】「面白い奴だな。嫌いじゃないよ。」
紫【？:？】「この子なら・・・。」
小鈴【16:大好き】「【貴方】さんはカッコいい！」
ナズーリン【5:警戒弱】「悪い奴じゃ無い事はわかったよ。」
星【4:警戒弱】「それでも、やっぱり少し苦手かも。」
衣玖【8:好意】「とても良いお方でした。」
白蓮【5:興味】「成る程、あなたですか。」

 
1 妹紅に 何でここにきたのか

【貴方】問いに妹紅が小さく首をかしげた。

妹紅「ん？借りていた本を返しにきたんだが？」

あ、そうじゃなくて・・・。えっと、なんでこんな遅い時間になったのかって事なんだけど。

妹紅「ああ、あれからしばらく寺子屋の方にいたからね。」

ふーん。あ、もしかして俺が来るのを待ってたとか？なんちゃって。

妹紅「・・・。」///

妹紅が目をそらしながら頬を少しだけ赤くする。

(・・・可愛い。)

小鈴「むむむ・・・。」


好感度
妹紅12＋1＋リーディング2「な、なんの事かな？別に待ってなんかないし。」///

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3もう寝る
4その他

あ、［］つけ忘れてたわ。ま、いっか。

1 子鈴に泊めてくれてありがとう的な事を


ああ、そういえば今更だけど突然なのに泊めてくれてありがとうね。

小鈴「あ、い、いえ。こちらこそ泊まってくれてありがとう！」

・・・うん？泊める側がありがとうっておかしくないか？

小鈴「はわ！？」

店員「ああ、それはね。」

小鈴「なななな！？ちょっと！？」///

ニヤニヤしながら何かを言おうとする店員を慌てて止める小鈴。

うーん、聞いちゃいけなかったか？まあ、いいか。
ごめんけどそろそろ眠らせて貰っていいかな？今日はずっと動きっぱなしだったからちょっと疲れた。

小鈴「あ、は、はい！直ぐに用意します！」

(・・・これが所謂モテ期という奴か。)

［つまり【貴方】は死ぬ。］

(勝手に殺すなよ！？)

［そろそろ殺されるか、大きなイベント起こして死ぬか、とっとと幸せになるか、死ねばいい。］

好感度
小鈴16＋1＋リーディング2「あぁ、もう。」///
ちなみに好感度は20より上は想定していないです。どうしようかなぁ・・・。

コンマ
1〜5一人部屋
68客間。つまり妹紅と一緒
79個人室。つまり小鈴と一緒
0及びぞろ目 川の字

コンマ2一人部屋

小鈴「どうぞ。」

店員「一緒の部屋じゃなくて良かったの？」

小鈴「いやいや！？それは流石に無理ですよ！？」

妹紅「うん？私は一緒でも構わないが？」

小鈴「ちゃんと一人一部屋ありますからね！？」

妹紅「そうか、ちょっと残念だね。」

ははは、それじゃあお休み。(一緒の部屋とか俺の理性がヤバイわ。)

【貴方】は案内された客間で布団に入った。

しかし、なんだかんだで大変な一日だったな。・・・ま、元いた世界よりは遥かにマシだ。

そして【貴方】は眠りについた。

［実はまだ一日目が終わっただけとか中身が濃いすぎて信じられん。］

夢判定
8、9、0及びぞろ目で夢を見る。

コンマ2 爆睡
 

二日目 朝 鈴奈庵

【貴方】は目を覚ました。

・・・知らない天井だ。

布団から上体起こし、頭をかく。

ああ、確か幻想郷ってとこに来たんだっけ？

コンマ
1〜5店員「おはようございます。」
68妹紅「おはようさん。」
79小鈴「お、おはよう。」
0紫「おっはー。」

 
コンマ3店員

店員「おはようございます。よく眠れました？」

扉が開き、店員が顔をのぞかせる。

あ、はい。もう、これでもかってぐらいグッスリと。

店員「ふふ、なら良かった。朝ごはんの用意が直ぐに出来るんで、布団だけ適当に畳んで置いてくれるかな？」

【貴方】が布団を畳み終え、居間の方にいくと既に妹紅と小鈴も起きていた。

小鈴「おはよう、【貴方】さん。」

妹紅「おや、おはよう。意外に寝起きはいいんだな。」

まあ、それなりにな。

そこに店員が食事を運んできた。

一同「いただきます。」

妹紅「それで、【貴方】は今日はどうするんだ？」

［当面の目標が欲しい。このままでは五代目みたいになってしまう！・・・なんの問題もないな、うん。］

安価
1適当にぶらぶらする
2なんか仕事でも探す
3まずは住むところ
4その他

今回はここまで。次回は今日の夜です。
今代のリーディングが強力すぎて困る。代わりに割と低コンマ。

2なんか仕事でも探す
毎回ぞろ目でボーナス出ると思うなよ！？


まずは金を稼がないと何にも出来ないよな。
昨日は命蓮寺の方で少しだけ働かせてもらったから一応2円ほどあるけど。

妹紅「そりゃそうだろうね。じゃあ今日も掲示板の依頼？」

それもいいけど、定職あわよくば住み込み可ならもっとありがたいな。

小鈴「・・・うちは住み込みで働けますよ？」

妹紅「・・・私の所も男手があると炭運びは助かるな。」

まあ、考えておくよ。


一同「ご馳走様でした。」

皆で手を合わせて挨拶をする。

妹紅「それじゃあ私は家に帰るよ。世話になったね。今度お礼に炭を持ってくるよ。」

妹紅は手を降って帰って行った。

小鈴「それでは私も店の方に出ますね。」

小鈴も頭を下げて鈴奈庵の方へと出て行った。

・・・俺はどうしますかねぇ。

［そろそろ働くかな。しかし、どないしよう？］

安価
1掲示板の依頼
2適当に歩く(人里内)
3その他

次スレ立ててきますね。

>>1000なら正体不明のあの子が参上