2: ありがとうID:5JJJGczR0 2013/02/22(金) 20:56:26.38 ID:h8CA+n+fO
P「受験シーズンということもあり、受験生応援ユニット『クオリ♪Fight☆』を結成することになった」
茄子「私の運気で、みなさんに貢献できたら嬉しいです♪」
智香「がんばっている受験生のみなさんを、応援しちゃいますっ☆」
島村卯月「これ以上ないぐらいのコンビですね、プロデューサーさん。衣装も可愛いし、いいなあ」
茄子「私の運気で、みなさんに貢献できたら嬉しいです♪」
智香「がんばっている受験生のみなさんを、応援しちゃいますっ☆」
島村卯月「これ以上ないぐらいのコンビですね、プロデューサーさん。衣装も可愛いし、いいなあ」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 20:59:08.99 ID:h8CA+n+fO
P「ああ。だがユニットだし、応援する側もあと1人加えて3人にしたいと思ってるんだ」
一同「「!」」ガタッ
輿水幸子「仕方ないですね。ここはカワイイこのボクが、ユニットに参加してあげましょう」
一同「「!」」ガタッ
輿水幸子「仕方ないですね。ここはカワイイこのボクが、ユニットに参加してあげましょう」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 21:03:10.93 ID:h8CA+n+fO
P「幸子か? 幸子は、ダメだ」
幸子「ど、どうしてですか!? こんなカワイイボクに応援されるなんて、受験生だって感涙にむせぶに違いありませんよ!!」
P「幸子は『落ちる』イメージがついてるからな」
茄子「あー、スカイダイビングの」
幸子「うう……」
P「気を落とすな。実は内緒にしていたが、受験生向けに幸子のグッズが販売予定になったんだ……これだ!」
幸子「ど、どうしてですか!? こんなカワイイボクに応援されるなんて、受験生だって感涙にむせぶに違いありませんよ!!」
P「幸子は『落ちる』イメージがついてるからな」
茄子「あー、スカイダイビングの」
幸子「うう……」
P「気を落とすな。実は内緒にしていたが、受験生向けに幸子のグッズが販売予定になったんだ……これだ!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 21:05:45.72 ID:h8CA+n+fO
幸子「あ、ボクですね」
智香「うわあ、等身大の幸子ちゃん……これって、抱き枕ですねっ☆」
P「いや、これはサンドバックだ」
卯月「え……」
幸子「サンドバック?」
智香「うわあ、等身大の幸子ちゃん……これって、抱き枕ですねっ☆」
P「いや、これはサンドバックだ」
卯月「え……」
幸子「サンドバック?」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 21:09:12.33 ID:h8CA+n+fO
P「受験生のみなさんに、勉強やプレッシャーでたまったストレスを、思い切りこれを殴る事で発散してもらうんだ」
卯月「……」
茄子「……」
智香「……」
幸子「……」
P「商品名は『泣くな、はらぱん』だ!」
向井拓海「どれどれ? ちょっと使わせてみてくれよ」
幸子「ちょ、ちょっと!」
拓海「あはははははは! これイイよ!! 殴り心地最高だよ!!!」ボスドカボス
P「そうだろうそうだろう。長瀬クンも、絶賛していたからな」
幸子「……」
三村かな子「じゃあ私はどうでしょうか。最近はお菓子と受験のコラボって多いじゃないですか」
卯月「……」
茄子「……」
智香「……」
幸子「……」
P「商品名は『泣くな、はらぱん』だ!」
向井拓海「どれどれ? ちょっと使わせてみてくれよ」
幸子「ちょ、ちょっと!」
拓海「あはははははは! これイイよ!! 殴り心地最高だよ!!!」ボスドカボス
P「そうだろうそうだろう。長瀬クンも、絶賛していたからな」
幸子「……」
三村かな子「じゃあ私はどうでしょうか。最近はお菓子と受験のコラボって多いじゃないですか」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 21:14:47.46 ID:h8CA+n+fO
P「ああ。キットカットが『きっと勝つ』にひっかけてたりしてたな」
智香「うんうん。カールも『うかーる』ってコピーで、売ってたよねっ☆」
かな子「お菓子と言えば、この私。どうですか?」
茄子「でもそういった特定のお菓子は、もうCMが存在するんですよね」
P「それにかな子は、ホワイトデーに向けて仕事が入ってるんだ」
かな子「え? でも私は、ホワイトデーは送られる側じゃあ……」
智香「うんうん。カールも『うかーる』ってコピーで、売ってたよねっ☆」
かな子「お菓子と言えば、この私。どうですか?」
茄子「でもそういった特定のお菓子は、もうCMが存在するんですよね」
P「それにかな子は、ホワイトデーに向けて仕事が入ってるんだ」
かな子「え? でも私は、ホワイトデーは送られる側じゃあ……」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 21:19:21.95 ID:h8CA+n+fO
P「いや、最近は友チョコとかも増えてるだろ? お菓子業界は友返しとかそういうの出したいんだよ」
智香「ホワイトデーも、みんなでお菓子を送りあうんですねっ☆」
かな子「そ、そうなんですか。じゃあ、私はそちらの仕事をやりまーす」ニコニコ
卯月「かな子ちゃん、嬉しそう……」
茄子「口の端から、よだれがでそうよね♪」
姫川友紀「それならここは、9回裏2アウト2ストライクからでも逆転するこの私、野球大好き姫川友紀が!」
智香「ホワイトデーも、みんなでお菓子を送りあうんですねっ☆」
かな子「そ、そうなんですか。じゃあ、私はそちらの仕事をやりまーす」ニコニコ
卯月「かな子ちゃん、嬉しそう……」
茄子「口の端から、よだれがでそうよね♪」
姫川友紀「それならここは、9回裏2アウト2ストライクからでも逆転するこの私、野球大好き姫川友紀が!」
22: >>16ありがとうございますっ☆ 2013/02/22(金) 21:25:15.01 ID:h8CA+n+fO
茄子「苦しい立場からの逆転は、受験生にとって頼もしいかも知れませんね♪」
卯月「筋書きのないドラマ、と言われる野球。その勝利の女神の友紀ちゃんだもんね」
友紀「見せちゃいますよ? メークドラマ!」
智香「どうですかっ、プロデューサーさんっ☆」
P「ああ……友紀はダメなんだ」
卯月「筋書きのないドラマ、と言われる野球。その勝利の女神の友紀ちゃんだもんね」
友紀「見せちゃいますよ? メークドラマ!」
智香「どうですかっ、プロデューサーさんっ☆」
P「ああ……友紀はダメなんだ」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 21:29:42.33 ID:h8CA+n+fO
友紀「え!? な、なんでですか?」
P「イチロー、好きだろ?」
友紀「もちろんですよ! 日本人を代表するメジャーリーガーじゃないですか!!」
P「松井秀喜も、好きだろ?」
友紀「キャッツの監督、いえコーチにでも就任してくれないか祈ってます!!」
P「だよな。この間、インタビューで言ってたもんな」
智香「あの、プロデューサーさん? なんでそれで友紀ちゃんがダメなんですかっ?」
P「イチローは一浪、つまり浪人を連想するんで受験生にとってタブーなんだ」
友紀「え……」
P「松井秀喜も『マズい不出来』とゴロが似ていて、受験生には忌避されてる」
P「イチロー、好きだろ?」
友紀「もちろんですよ! 日本人を代表するメジャーリーガーじゃないですか!!」
P「松井秀喜も、好きだろ?」
友紀「キャッツの監督、いえコーチにでも就任してくれないか祈ってます!!」
P「だよな。この間、インタビューで言ってたもんな」
智香「あの、プロデューサーさん? なんでそれで友紀ちゃんがダメなんですかっ?」
P「イチローは一浪、つまり浪人を連想するんで受験生にとってタブーなんだ」
友紀「え……」
P「松井秀喜も『マズい不出来』とゴロが似ていて、受験生には忌避されてる」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 21:35:23.56 ID:h8CA+n+fO
友紀「い、いや、で、でも……」
茄子「インタビューで答えたのでは、言い訳はききませんよね」
卯月「ネットとかで、炎上しちゃうかも」
P「まあ友紀はオープン戦が始まったら、色々と仕事が増えるし今回は……」
友紀「……わかりました」シューン
椎名法子「ふっふっふっ。ここはこの私が、受験生応援の天使になろうじゃありませんか!」
茄子「インタビューで答えたのでは、言い訳はききませんよね」
卯月「ネットとかで、炎上しちゃうかも」
P「まあ友紀はオープン戦が始まったら、色々と仕事が増えるし今回は……」
友紀「……わかりました」シューン
椎名法子「ふっふっふっ。ここはこの私が、受験生応援の天使になろうじゃありませんか!」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 21:40:26.77 ID:h8CA+n+fO
P「法子か。やけに自信がありそうだな」
法子「当然! 当たり前!! 常識常識ィ!!! 私といえば、コレですよ」
卯月「あ、ドーナツ」
茄子「成る程」
智香「確かにそうだねっ☆」
法子「ドーナツのこの形! ほら、受験生の答案用紙に乱れ飛ぶ、ドーナツの形の○、○、○!」
智香「おおーっ☆」
法子「当然! 当たり前!! 常識常識ィ!!! 私といえば、コレですよ」
卯月「あ、ドーナツ」
茄子「成る程」
智香「確かにそうだねっ☆」
法子「ドーナツのこの形! ほら、受験生の答案用紙に乱れ飛ぶ、ドーナツの形の○、○、○!」
智香「おおーっ☆」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 21:45:27.27 ID:h8CA+n+fO
茄子「○がいっぱい、ドーナツいっぱい、これはいいんじゃないですか、プロデューサーさん♪」
P「……点数は?」
法子「えっ?」
P「点数の欄にドーナツが来ると?」
卯月「……0点、ですね」
法子「あっ!」
P「それにドーナツはDo notに発音が近いから、欧米圏ではテスト関係では悪いジンクスと捉えられているらいし」
法子「そんな……」
P「残念だったな」
法子「ううっ……」
P「だけど法子、さっきのホワイトデーの仕事をかな子と一緒に、法子も推しておいてやるから」
法子「ホントですか!」
安部菜々「じゃあナナ! ナナが受験生のお兄さんお姉さんの、マスコットになってあげるう」
P「……点数は?」
法子「えっ?」
P「点数の欄にドーナツが来ると?」
卯月「……0点、ですね」
法子「あっ!」
P「それにドーナツはDo notに発音が近いから、欧米圏ではテスト関係では悪いジンクスと捉えられているらいし」
法子「そんな……」
P「残念だったな」
法子「ううっ……」
P「だけど法子、さっきのホワイトデーの仕事をかな子と一緒に、法子も推しておいてやるから」
法子「ホントですか!」
安部菜々「じゃあナナ! ナナが受験生のお兄さんお姉さんの、マスコットになってあげるう」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 21:49:46.81 ID:h8CA+n+fO
茄子「マスコットというアピールは、いいかも知れませんね」
智香「緊張が、和らぐかもねっ☆」
卯月「どうでしょうか、プロデューサーさん?」
P「悪くないが……菜々、成績はいいのか? いくらマスコットでも、成績が悪いと受験生の応援には使えないんだが」
菜々「大丈夫です! 共通一次でも、けっこう良い点取ってたんですよ!」
P「……」
智香「緊張が、和らぐかもねっ☆」
卯月「どうでしょうか、プロデューサーさん?」
P「悪くないが……菜々、成績はいいのか? いくらマスコットでも、成績が悪いと受験生の応援には使えないんだが」
菜々「大丈夫です! 共通一次でも、けっこう良い点取ってたんですよ!」
P「……」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 21:54:42.67 ID:h8CA+n+fO
茄子「あの……」
菜々「なあに?」
卯月「共通一次って……」
智香「なんですかっ?」
菜々「……あっ!」
P「……今回は、ご縁が無かったということで」
菜々「はい……」
池袋晶葉「ふっふっふ……学力というなら、この天才に任せろ」
菜々「なあに?」
卯月「共通一次って……」
智香「なんですかっ?」
菜々「……あっ!」
P「……今回は、ご縁が無かったということで」
菜々「はい……」
池袋晶葉「ふっふっふ……学力というなら、この天才に任せろ」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 21:57:43.89 ID:h8CA+n+fO
卯月「うわあ、確かに頭がいいと言えば晶葉ちゃんだよ」
茄子「確かに頼もしいですね♪」
智香「これは決まりかもっ☆」
P「じゃあちょっと、試してもいいか?」
晶葉「ああ、なんでも聞くといい! フェルマーの最終定理の証明か? リーマン予想か? レプユニットの問題か?」
P「まずは俺が、この本を読むから聞いてくれ」
晶葉「? 『ごんぎつね』?」
茄子「確かに頼もしいですね♪」
智香「これは決まりかもっ☆」
P「じゃあちょっと、試してもいいか?」
晶葉「ああ、なんでも聞くといい! フェルマーの最終定理の証明か? リーマン予想か? レプユニットの問題か?」
P「まずは俺が、この本を読むから聞いてくれ」
晶葉「? 『ごんぎつね』?」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 22:01:10.58 ID:h8CA+n+fO
P「これは、わたしが小さいときに、村の茂平というおじいさんから聞いたお話です」
中略
P「ごん、おまい(おまえ)だったのか、いつも、くりをくれたのは」
P「ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました」
P「兵十は、ひなわじゅうをばたりと取り落としました。青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました」
卯月「……」ポロポロ
茄子「ごん……」ポロポロ
智香「ううっ★」ポロポロ
P「さて晶葉、ここで問題だ。この時の兵十の気持ちを、答えなさい」
晶葉「なに? そんなのその兵十という男じゃないと、わかるわけないじゃないか」
卯月「あ、晶葉ちゃん。そうじゃなくてその人になったつもりで、考えてみるんだよ」
中略
P「ごん、おまい(おまえ)だったのか、いつも、くりをくれたのは」
P「ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました」
P「兵十は、ひなわじゅうをばたりと取り落としました。青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました」
卯月「……」ポロポロ
茄子「ごん……」ポロポロ
智香「ううっ★」ポロポロ
P「さて晶葉、ここで問題だ。この時の兵十の気持ちを、答えなさい」
晶葉「なに? そんなのその兵十という男じゃないと、わかるわけないじゃないか」
卯月「あ、晶葉ちゃん。そうじゃなくてその人になったつもりで、考えてみるんだよ」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 22:06:53.65 ID:h8CA+n+fO
晶葉「その人になったつもりで考える? なぜそんな……待てよ、つまり意識や記憶を他者のそれでフィードバックするという……ううむ、これは新しい発明に……」
P「晶葉の優秀さは認めるが、文系がからきしでは受験生の応援には……」
茄子「もう聞いていないみたいですよ」
P「まだ『かたあしダチョウのエルフ』と『かわいそうなぞう』も用意していたんだが……」
智香「今は、集中させてあげましょうねっ☆」
ケイト「ワタシは、どうデスか?」
P「晶葉の優秀さは認めるが、文系がからきしでは受験生の応援には……」
茄子「もう聞いていないみたいですよ」
P「まだ『かたあしダチョウのエルフ』と『かわいそうなぞう』も用意していたんだが……」
智香「今は、集中させてあげましょうねっ☆」
ケイト「ワタシは、どうデスか?」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 22:11:50.99 ID:h8CA+n+fO
智香「あっ! ケイトちゃんっ☆」
卯月「留学するぐらいだから、ケイトちゃんは優秀なんだよね」
茄子「もちろん、英語もペラペラですしね♪」
ケイト「フフン。実はワタシ、帰国シたらダウニングのナンバー10を狙ってマース」
P「本当か? すごいな!」
智香「プロデューサーさんっ? ダウニングのナンバー10ってなんですかっ?」
茄子「帰国したら、ということはイギリスの何かなんでしょうけど」
ケイト「ロンドンのダウニング街10番地ハ、UKの首相官邸の所在地デース」
P「つまりケイトは、帰国したら英国首相を狙ってるという意味なんだ」
卯月「ほ、本当に!? すごい!!」
ケイト「HAHA、ジョークですヨ」
智香「あらら……」
卯月「留学するぐらいだから、ケイトちゃんは優秀なんだよね」
茄子「もちろん、英語もペラペラですしね♪」
ケイト「フフン。実はワタシ、帰国シたらダウニングのナンバー10を狙ってマース」
P「本当か? すごいな!」
智香「プロデューサーさんっ? ダウニングのナンバー10ってなんですかっ?」
茄子「帰国したら、ということはイギリスの何かなんでしょうけど」
ケイト「ロンドンのダウニング街10番地ハ、UKの首相官邸の所在地デース」
P「つまりケイトは、帰国したら英国首相を狙ってるという意味なんだ」
卯月「ほ、本当に!? すごい!!」
ケイト「HAHA、ジョークですヨ」
智香「あらら……」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 22:17:17.02 ID:h8CA+n+fO
ケイト「ホントは、ベーカーストリート狙ってマス」
P「ん? 本当か?」
ケイト「コレは、ホントのホントね。UKの産んだ偉大なる名探偵、ワタシ憧れてマース」
P「よし、じゃあケイトは都(安斎都)とユニット結成しよう」
茄子「日英探偵コンビですね♪」
ケイト「ホントに!? うれシいデース!! じつはワタシ、こんなモノよういしテまシた」
卯月「蝶ネクタイ?」
智香「どうするのっ? それ」
ケイト「蝶ネクタイを、両手で持っテ……死なせやしねえ! てめぇに……自分の犯した罪の重さを判らせてやる!!」(声:神谷明)
P「なかなか芸達者だが、どこで覚えるんだそういうの」
茄子「でも、なかなか決まりませんね。3人目のメンバー」
P「ん? 本当か?」
ケイト「コレは、ホントのホントね。UKの産んだ偉大なる名探偵、ワタシ憧れてマース」
P「よし、じゃあケイトは都(安斎都)とユニット結成しよう」
茄子「日英探偵コンビですね♪」
ケイト「ホントに!? うれシいデース!! じつはワタシ、こんなモノよういしテまシた」
卯月「蝶ネクタイ?」
智香「どうするのっ? それ」
ケイト「蝶ネクタイを、両手で持っテ……死なせやしねえ! てめぇに……自分の犯した罪の重さを判らせてやる!!」(声:神谷明)
P「なかなか芸達者だが、どこで覚えるんだそういうの」
茄子「でも、なかなか決まりませんね。3人目のメンバー」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 22:22:53.41 ID:h8CA+n+fO
智香「他に誰か……乃々(森久保乃々)ちゃん、どうかなっ?」
乃々「むーりぃー」
卯月「後は……」
白菊ほたる「あ、あの……私……」
P「あ、ああ、ほ、ほたる……や、やりたいのか……?」ゴクリ
乃々「むーりぃー」
卯月「後は……」
白菊ほたる「あ、あの……私……」
P「あ、ああ、ほ、ほたる……や、やりたいのか……?」ゴクリ
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 22:27:37.84 ID:h8CA+n+fO
ほたる「私……まだ受験とかよわからないので、今回は遠慮を……」
P「そ、そうか? い、いやー残念だなー」ホッ
卯月「どうしますか、プロデューサーさん」
茄子「あの、ずっと思っていたのですが……」
智香「うんっ。アタシも☆」
卯月「? なあに?」
P「そ、そうか? い、いやー残念だなー」ホッ
卯月「どうしますか、プロデューサーさん」
茄子「あの、ずっと思っていたのですが……」
智香「うんっ。アタシも☆」
卯月「? なあに?」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 22:32:25.69 ID:h8CA+n+fO
茄子「卯月ちゃんどうかしら?」
智香「一緒にやろうよっ☆」
卯月「え? ええっ!? わ、私?」
P「俺も実は、考えてたんだよな。どうだ、卯月」
卯月「私、とりたてて優秀でもないし……すごいアピールとかもないし……」
P「卯月」
卯月「は、はいっ!?」
P「受験生のみなさんは、みんな必死だ。一生懸命だ。だけど全員、特別な人なんかじゃないんだぞ」
茄子「そうですね。どこにでもいる普通の人達が、夢や希望をもって臨むのが受験ですものね」
智香「そうだよっ! みんな特別だから、受験するんじゃないよっ。目指す自分になりたくて、受験するんだよっ☆」
P「だから、特別じゃなくても笑顔で一生懸命な卯月に、受験生のみなさんも励まされるんじゃないか?」
智香「一緒にやろうよっ☆」
卯月「え? ええっ!? わ、私?」
P「俺も実は、考えてたんだよな。どうだ、卯月」
卯月「私、とりたてて優秀でもないし……すごいアピールとかもないし……」
P「卯月」
卯月「は、はいっ!?」
P「受験生のみなさんは、みんな必死だ。一生懸命だ。だけど全員、特別な人なんかじゃないんだぞ」
茄子「そうですね。どこにでもいる普通の人達が、夢や希望をもって臨むのが受験ですものね」
智香「そうだよっ! みんな特別だから、受験するんじゃないよっ。目指す自分になりたくて、受験するんだよっ☆」
P「だから、特別じゃなくても笑顔で一生懸命な卯月に、受験生のみなさんも励まされるんじゃないか?」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 22:36:55.54 ID:h8CA+n+fO
卯月「そうか……そうですね。私、実はやりたかったんです!」
P「よし、じゃあ3人目は卯月だ」
茄子「がんばりましょう♪」
智香「ひゃっほーう☆」
卯月「よろしくね」
P「よし、じゃあ3人目は卯月だ」
茄子「がんばりましょう♪」
智香「ひゃっほーう☆」
卯月「よろしくね」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 22:41:17.48 ID:h8CA+n+fO
茄子「受験生の皆様、いよいよ本番。そんな皆様に、私たちから精一杯の応援をお届けいたします♪」
智香「がんばってる皆さんを、アタシ達は応援してますっ☆ もうひとがんばり、Fightだよっ☆」
卯月「がんばれば、いつか必ず夢は叶います。皆さんの夢、私たちに応援させてください」
茄子・智香・卯月「がんばれーーーっっ!!! 受験生のみなさーーーん♪☆!」
おわり
智香「がんばってる皆さんを、アタシ達は応援してますっ☆ もうひとがんばり、Fightだよっ☆」
卯月「がんばれば、いつか必ず夢は叶います。皆さんの夢、私たちに応援させてください」
茄子・智香・卯月「がんばれーーーっっ!!! 受験生のみなさーーーん♪☆!」
おわり
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