1: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2022/02/26(土) 21:53:47.47 ID:wDKoVdqd
 

それじゃあ今からかすみさんと
【しずく「かすみさんと二月の2日間・・・にゃんにゃんだね♡」】
っていうSSをはじめるんですけど、

あっこの話の主な登場人物は私っていうか桜坂しずくと、かすみさんの二人で、
2022年の二月の2日間で
にゃんにゃんにゃんだね♡っていう話なんですけど、

この話は実際にあったことを題材にしていて、
たとえば第二幕のかすみさんが桜坂しずくにホットカフェオレを買ってきてくれた時に
桜坂しずくが

「かすみさん、間接キスだね♡」

ってちょっとからかった時、
あっ桜坂しずくというキャラはよくこういうことしちゃうんですけど、

かすみさんが
「そーいうこと言うとあげないよ」
って、
紙コップをぐいって伸ばすから指と指がふれちゃって、
かすみさんの指の冷たさにびくってなっちゃって、

やっぱりホットカフェオレはかすみさんが飲むべきだ!って思って
私から
喉乾いてないから飲んでいいよ
って言ったのに

「えー? せっかくかすみんがあげるのにー?」
ってほっぺをぷくってしてみせる姿が絶対冗談なのにかわいくって
じゃあって飲んだら

「しず子、・・・間接キスしちゃったね?♡」

っていつものやり返されて、
私ほんとドキってきちゃってもごもごしてたら
かすみさんまで「ちょっ、そんな本気にする?!」って赤くなって
すっごい気まずくなっちゃって、
まあ第五幕のあれよりはマシだったんですけど、

とにかく第二幕ではそういうシーンを書きたいって思ってて、
そういう細かいシーンも一応実話に基づいてますって話をしたかったんですけど、

3: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2022/02/26(土) 21:59:44.55 ID:wDKoVdqd
とにかく話を戻すとこれはかすみさんと桜坂しずくの2日間の話で、
まずは1日目の話なんですが、

私っていうか桜坂しずくは横浜みなとみらいの劇場で
推しの劇団が公演をするから絶対見に行こうって思ってたんですけど、
その劇団は岸田戯曲賞も受賞してて現代口語演劇の文脈で評価されてるんですけど、
あっそれで桜坂しずくとかすみさんじゃなくって
本当はお母さんと行くつもりだったんですけど、お仕事で行けなくなっちゃって、

その話を金曜日のお昼休みに、
あっ金曜日っていうのは2日間じゃなくていわば0日目なんですけど、
そしたら

「しず子、かすみんのこと誘ってるの〜?」

ってにやにやされて、
私べつにそんなつもりなかったんだけど、そしたらかすみさんが

「あ、他に行く人いたらいいからね、私そういうの詳しくないから楽しめるかわかんないし、」

って言うものだから私も変にムキになって

「大丈夫、かすみさんも楽しめると思う!
 演出がすごくって、圧倒されて泣いちゃうから!」

って前作のラップミュージカルのこととか布教しちゃったら

「そこまで言うなら付き合ってあげてもいいけど?」

なんて言ってくれて、それでなんとなく行くことになっちゃう、
っていう話はこのSSの中では出さないんですけど、

まぁかすみさんとそういうやり取りがあって
朝10時にみなとみらい駅で待ち合わせするところからこのSSは始まるんですけど、
それで最終的にかすみさんが桜坂しずくの告白を受け入れて
お付き合いを始めるっていうお話なんですけど、まぁ実話なんですけど、えへへ、

4: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2022/02/26(土) 22:21:47.02 ID:wDKoVdqd
でもそのまますんなり付き合い始めるんじゃなくって
第五幕の話があるんですけど、
というのは桜坂しずくがホテルから飛び出して
夜の街に消えてしまうシーンなんですけど、

でもその日はかすみさんが私の家にお泊まりする予定だったんですけど、
第四幕で京浜線が人身事故になって私もかすみさんも家に帰れなくなっちゃって、
しょうがなくて駅から離れてファミレス探しながら
二人で夜の公園を歩くシーンがあるんですけど、

なんだか雰囲気のいいカップルさんたちがいっぱいいて
私たちっていうか桜坂しずくとかすみさんもそういう感じで手を繋いじゃって、
無言になったりして、
私も胸の奥がドキドキして心臓吐いちゃうんじゃないかってなって、

それは第一幕で説明した通り
桜坂しずくというキャラはかすみさんに片想いしていたからなんですけど、

とにかく海の見える公園で鉄道情報を見てるスマホの明かりと遠くの港の明かりがそこにあって、
劇場では演劇に集中してたから分からなかったけど
暗い場所だと距離がちかづくような気がして、

かすみさんに私の気持ちが伝わってしまったらどうしよう、
私やっぱり変な子だから嫌がるんじゃないかなって
急に怖くなって、
だけど黙ってるのも変で、
もう冗談のつもりだったんですよ?ほんとですよ?

それで冗談のつもりで

「このままだと冷えちゃうからいっそこの近くで泊まっちゃう?」

なんて言ったら

「なんか修学旅行みたいだね」

って話になってかすみさんも乗ってくれて、
言った本人もかすみさんとお外でお泊まりなんて想定してなくって、
だって二人っきりですよ?ありえないですよね?ってなって、

そしたら
「やっだー、かすみんしず子に襲われちゃあう」
って言ってくるし、まあ本当に襲っちゃったんですけど、
ってそれは半分うそですけど、

7: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2022/02/26(土) 22:45:03.76 ID:wDKoVdqd
半分うそっていうのは第五幕でいろいろあったからで、
そこは逃げないでしっかりSSとして残しておきたいと思ってますけど、

だってこのSSはたぶん後で読み返したら
かすみさんと私の思い出になるからで、
たぶんかすみさんに見つかったら消してって言われると思うけど、
でもかすみさんがあの夜に言ってくれた言葉は忘れたくないし、

私もう全てに絶望してこのまま消えちゃいたいって思ってたから、
そんな絶望の海から
文字通り引きずり出してくれたのがかすみさんの手で、

そういう話を第六幕では書きたいって思ってるんですけど、

だって自分のことを信じれない、
自分自身が嘘だって思ってた女の子に「本当」を教えてくれたのが、
うそつきの私のうそも全部受け止めて真正面からだまされてくれるって、
それでも見抜いてくれるって
そう言ってくれたから、

だから今の私がこうして生きていられるんだ
ってこと
かすみさんに言ってもはぐらかされちゃうから、

かすみさんが見てないこんな物語の中でだったら
私の信じる本当の想いを語れそうだから、

だってあの夜は
私泣いちゃってなにも言えなくって
かすみさんの気持ちを受け止めるだけで精一杯だったんだもん、
しょうがないよ、
っていう話を第六幕で書こうとしてるんですけど、

なんだか同じ話がぐるぐるしてて
説明が追いついてない気がしますけど、

10: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2022/02/26(土) 23:20:16.08 ID:aYIXv/Yx
それで話を戻すと
この話は桜坂しずくとかすみさんが付き合うまでの
2022年二月の2日間の話なんですけど、

まず第一幕は待ち合わせのシーンから始まるんですけど、
かすみさんあの髪飾りを付けてきてくれて
それだけでうれしくなっちゃって、
っていう桜坂しずくのシーンなんですけど、

その日はちょっと寒かったから
私は手袋してきたんですけど、かすみさんはしてなくって、
それで待ち合わせ場所でたったったーって駆け寄ってくるかすみさんの手は冷え切ってて、

聞いたらかすみさんは化繊のアレルギーで肌が荒れやすいから気をつけてるってことで、
プレゼントするときには気をつけなくちゃって
心のメモ帳に赤字で書き込んだんだけど、
っていう桜坂しずくの話なんですけど、

後で考えたら
指が冷えちゃうくらい待っててくれたってことで、
しかも私着いたの30分前なのに、
それがあとでじわじわくるんですよね、
っていう桜坂しずくなんですけど、

桜坂しずくはかすみさんのことで頭がいっぱいで、
あっうそです、演劇のことでも頭がいっぱいで、
というか私の大好きなものを
大好きな人が気に入ってくれるだろうかって
不安と期待でいっぱいだったんです、桜坂しずくは、

それでかすみさんに
ネタバレにならないようにあらすじを話したりして、
というのも今回の公演は3年前の作品の再演で、
私その時もぼろぼろ泣いちゃったんですけど、

って熱を込めて話してたら

「しず子、信号赤だから!」

って手を引いて止めてくれて、
あっそうだ、
かすみさんって私がだめになりそうな時、
いつだって手を引いて止めてくれるの、すき・・・

っていうのは桜坂しずくの話なんですけど、
そうしとかないと恥ずかしいから
桜坂しずくの話をSSとしてはこれから書くつもりなんですけど、

13: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2022/02/26(土) 23:49:46.02 ID:aYIXv/Yx
あ、じゃあ説明が続くのもあれなので
ちょっと書いてる最中の本編を引用しますね、
まだ推敲もできてないんですけど、
これは第二幕のカフェオレのシーンですね、


しずく「・・・・・♪」

あ、この桜坂しずくはかすみさんのインスタを見て思わずにやけてきちゃったところですね、
だってしょうがないじゃないですかかすみさんかわいいんだもん、
まあそれは置いといて本文に戻るんですけど、


かすみ「はあっ、はあ・・・・・しず子ー、お待たせ! チケット代と、カフェオレも買っちゃった」

しずく「ふふ、ありがとう。でもそんなに急がなくってもよかったのに」


あ、この時かすみさんはコンビニのATMでチケット代を下ろしてきたんですよ、
かすみさんが言うには
前髪がいい感じにならなくって
電車の時間ぎりぎりになっちゃってお金下ろし忘れてたからって、
そういうとこかわいいんですよね、
全部かわいいですけど、
でもちょっとかっこいいなって思うんです、
自分がかわいいってことに真剣なところとか、
すてきな人ですよね、


かすみ「ほんとだよね、なんでかすみん走っちゃったんだろ・・・んく、ごくっ」

しずく「あ、それ私の!」

かすみ「いいでしょっ、かわいい女の子には自分へのごほうびが大切なのっ」


しずく「それはいいんだけど・・・あ」

かすみ「?」


この顔!
このきょとんとしたとこ、かわいくないですか?ってSSだとお見せできないのが残念ですけど、
それで最初に説明した間接キスのシーンになるんですけど、
ああもう恥ずかしいなあ自分で言ってて、
自分っていうか桜坂しずくの話なんですけどね、

19: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2022/02/27(日) 00:27:59.09 ID:Zt7eM3lT
ああもう何の話だっけ、
そうですね、SSを書こうとしてるんですけど私は今、
もうそろそろライブも始まるし
時間も押してるのでちゃっちゃと書かなきゃいけないんですけど、

やっぱり一番悩むところは第五幕から第七幕にかけてなんですよ、
あと第九幕と第十幕です、
最後には二人が付き合って終わりっていう物語なんですけど、
ハッピーエンドですけど、

まず第五幕の前に第四幕ですけど、
かすみさんとホテルにお泊まりすることになったんですね、
それでかすみさんはお泊まりグッズも持ってきてたんですけど、
私はなかったからコンビニで下着とかも買って、
あんまりかわいくないとこ見せるのいやだなーって思ってたんですけど、
そしたらかすみさんがチョコパン買ってもいい?っておねだりするの、
本当に修学旅行みたいな気分で来ていておかしくって、

それで近くのホテルに入ってベッドで
ばたん、くてー、って
疲れて転がったかすみさんのへとへとな顔もかわいくって、

それで私がシャワー浴びるってなったら
せっかくだし一緒に入ろうよってかすみさんが言ってきて、

え?
えっ?!
って動揺しちゃって、
っていう桜坂しずくの話を書くつもりなんですけど、

とにかく落ち着こうって思って何度も水を飲んで、
冬なのになんでか暑くって
さっきのコンビニでいろはす買ったんですけど、
いろはすも飲みきっちゃいそうで、
水ばっかり飲んでたんですよね私、
っていうか桜坂しずくがですけど、

それでも熱が冷めないから
私が先にシャワー浴びるねって話にしたんですけど、
そしたらかすみさんが後ろからアタックみたいな感じで抱きついてきて、
さっきの仕返しだーって、
もう何の仕返しだったか覚えてないんですけど私も、
だって考えてくださいよ、肌と肌ですよ?!

ふざけて胸のほうまでぎゅってしてきて、
しかもかすみさんの体温が、ぎゅうってなるんですよ?!
もうなんだか分からなくなって
シャワーで攻撃したら向こうも腕をつかんで止めようとして、
そしたらするんって二人で転んじゃって、
かすみさんが、私の上に、こう、


・・・あああダメですやっぱりこのシーンはなしにします
とにかくそうやってふざけてお風呂に入ってたんです、
今のはナシですから忘れてください、
まあ私じゃなくて桜坂しずくがそういうことになったって話をしようと思ったけど
やっぱりやめて別の話を書くんですけど、

23: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2022/02/27(日) 01:04:41.63 ID:Zt7eM3lT
それでどうなったかっていうと、まぁ一緒に寝るんですけど、
ほんとはもっとかすみさんに私の髪を乾かしてもらったこととか書きたいんですけど
それ書いてたら時間なくなっちゃうから書かないんですけど、

桜坂しずくは心臓が高鳴って全然寝付けなくって、
だって隣に好きな人がいる状況で、
しかも自分の家とかじゃなくって両親もいない二人っきりの空間で、

かすみさんがすやすや寝息を立てるのが聞こえて、
時計の針の音がうるさいくらいで、
冷めない身体がもどかしくって、
寝返りを打ったり羊を数えたりしてもかすみさんの存在にドキドキしちゃって、

だからかな、
余計なことばっかり考えちゃって、
たとえばさっきかすみさんがあんな風に襲ってきたのだって「友達」だからで
意識されてはいないってことで、

つまり私の好きとかすみさんの好きは別物で、
それを重ね合わせることは罪だから
そんなことしたら罰としてかすみさんを失うんだ私は、
こんなに近くにいるのに、

ふざけたふりして繋いだ指先から
いとしい熱が流れ込んでくるようなのに心と心は違っていて、
そしたらうまく寝付けなくって
代わりにひどい夢をみるんです、

これは桜坂しずくの話なんですけど、
夢の中でかすみさんは真っ赤なてんとう虫なんです、
キュートに羽を広げてみせて、

まだサナギの中の私は隙間から覗き込むことしかできなくって、
いつか羽化したら
かすみさんに本当の気持ちを、本当の姿を伝えようって誓うんですけど、

いざサナギが割れて外に出た私は、
蝶ではなく蛾の方だったんです、
本当の私は不気味な姿をしていて、かすみさんみたいにかわいくなくって、

それで、
かすみさんが、
逃げていくんです・・・待って!行かないで!!
もうひとりはいやなの!!

って腕を伸ばしたところで目を覚ますんですが、
目覚めればかすみさんの手は私から外れていて、
たったそれだけのことなのに涙が出てきそうで、
なのにかすみさんは静かに眠っていたから、

私は私を落ち着けるために、
桜坂しずくは、ただ一度だけのキスをしてこの恋を終わらせようとその時考えたんです、
そういうシーンです、

なのに、
そしたらかすみさんが目を覚ましちゃって、
何やってるのってことになって、涙が止まらなくなって、
ああもう終わりだって、
それで気づいたらあの公園に居たんです、

第五幕はそんな感じにしようかなって思うんですけど、
ちょっと本格的に時間がなくなってきてそこまで書けるか実は微妙なんですけど、

25: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2022/02/27(日) 01:46:57.20 ID:Zt7eM3lT
なんでしたっけ、
ああそうだ第五幕がとりあえずそんな感じですけど、

続く第六幕がそうですね、
かすみさんが追いかけてきてくれたんですよ、

誰もいなくなった公園でうつむいてる桜坂しずくの元にですけど、
その時の桜坂しずくはホテルにスマホも置いてきちゃってて連絡もできなくって、
まぁホテル戻ればいいんですけど
そんな気持ちに到底なれなくって、
このまま消えちゃいたいって思っていて、

自分の腕をひとりで抱いて、
こう、こんな感じで寒さに耐えていて、
このまま死ぬのかな、それでもいいかもしれない、
なんて寝不足の頭で考えちゃうくらいどうかしてたんです、

だって私を救ってくれたあの子との関係を
自分の手で壊してしまったのだから、
そう思っていた私のもとに
かすみさんのつんざく声が聞こえて、
真正面から飛びかかるようにして抱きしめられて、

しず子のばか、
なんでいなくなっちゃうの、
って叱られて、

向こうの月明かりに照らされるかすみさんの目が真っ赤にうるんでたんです、
それで目を合わせられなくって、目線を下に落としたら、
かすみさんホテルのスリッパのままで公園まで来ていて、
それで吹き出しちゃったんです、

あれは私ひどいことしたなって思いますけど、
そしたらかすみさんも呆れて

「あんまり心配かけさせないでよね」

ってぎゅうって抱きしめてくれて、

それから話したことはSSの本編で書くつもりですけど、
あの夜もかすみさんは私の想いを受け入れてくれて、
私の恋人になってくれるって言ってくれて、

それでかすみさんと桜坂しずくは
今度こそ同じ気持ちでくちづけを──



って、うそ、もうこんな時間?!
ああっ、ライブ始まっちゃう!

ごめんなさいっ、時間がないのでこのSSの最後のシーン、
月曜日にかすみさんと学校で会っておはようって言い合った後で
手をつないじゃうけどちょっとまだ照れちゃう
っていう初々しいシーンだけやって
【しずく「かすみさんと二月の2日間・・・にゃんにゃんだね♡」】
というSSをいったん終わりにします!

26: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2022/02/27(日) 01:48:38.56 ID:Zt7eM3lT
 

 ◆  ◆  ◆


しずく「・・・・・」


かすみ「・・・あ」

しずく「!」


かすみ「・・・・・お、おはよう。しず子」

しずく「おはよう、かすみさん」ぎゅ


かすみ「・・・っ」///

しずく「・・・・・♪」



終わりです!


27: 名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2022/02/27(日) 01:56:26.44 ID:Zt7eM3lT
構成の元ネタはチェルフィッチュ『三月の5日間』でした
2003年のイラク戦争とは関係ない日常の話です
よかったら見てみてね
https://youtu.be/wcpdFTbe18M

引用元: しずく「かすみさんと二月の2日間・・・にゃんにゃんだね♡」