2: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 19:04:52.55 ID:sQ5YCphdo
────────────────────────
──────────────
────────
「こんにちは」
「……何が何だかわからない、って顔をしているわね?」
「大丈夫、すぐに状況は解りますわ……さて」
「少し、私との問答にお付き合い下さる?」
「大丈夫、直ぐに終わります」
「『あなた』は男でしょうか?女でしょうか?」
↓+2
──────────────
────────
「こんにちは」
「……何が何だかわからない、って顔をしているわね?」
「大丈夫、すぐに状況は解りますわ……さて」
「少し、私との問答にお付き合い下さる?」
「大丈夫、直ぐに終わります」
「『あなた』は男でしょうか?女でしょうか?」
↓+2
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:05:24.75 ID:ZQbuLtAWO
男
5: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 19:08:27.45 ID:sQ5YCphdo
「なるほど、男……」
「そのくらい見てくれで解れ?ふふ、それは失礼」
「……?人に何者か聞く前にまず私から名を名乗れ?」
「それは出来ませんわ、いえ、する必要がない、とも言うけれど」
「これは夢、あなた一人の問答のようなもの」
「起きた時は、全て忘れていますから……」
「あなたは、一体どのような種族なのでしょうか?」
「人間?妖怪?妖精?神様……?それとも」
「ああ、仮にもののけの類としても、その種類までは今言わずとも結構よ」
↓+2
「そのくらい見てくれで解れ?ふふ、それは失礼」
「……?人に何者か聞く前にまず私から名を名乗れ?」
「それは出来ませんわ、いえ、する必要がない、とも言うけれど」
「これは夢、あなた一人の問答のようなもの」
「起きた時は、全て忘れていますから……」
「あなたは、一体どのような種族なのでしょうか?」
「人間?妖怪?妖精?神様……?それとも」
「ああ、仮にもののけの類としても、その種類までは今言わずとも結構よ」
↓+2
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:09:16.42 ID:nAfSA5DAO
人間
11: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 19:12:47.04 ID:sQ5YCphdo
「成程、人間ね……ふふ」
「いえ、別に何がおかしかったわけではありませんわ……気にしないで」
「妖怪人間……ふふ」
「こほん、次です……」
「『あなた』はここ、【幻想郷】と云う地を理解している───幻想郷で生まれ育った人間ですか?それとも、さ迷い込んだ招かれざる客ですか?」
↓+2
「いえ、別に何がおかしかったわけではありませんわ……気にしないで」
「妖怪人間……ふふ」
「こほん、次です……」
「『あなた』はここ、【幻想郷】と云う地を理解している───幻想郷で生まれ育った人間ですか?それとも、さ迷い込んだ招かれざる客ですか?」
↓+2
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:13:56.26 ID:nzym95rwo
外来
14: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 19:17:43.78 ID:sQ5YCphdo
「外来、ね……」
「それについてもう少し詳しく聞きたいのだけれど……」
「あなたは、『ここが幻想の地だと』、『自らが招かれざるものだと知りつつもなお』、『確固たる意思を持って』この地に足を踏み入れたのですか?それとも」
「全くのイレギュラー、不運、つまり……自分の意思とは関係なしにここへと迷い込んでしまったのですか?」
↓+2
「それについてもう少し詳しく聞きたいのだけれど……」
「あなたは、『ここが幻想の地だと』、『自らが招かれざるものだと知りつつもなお』、『確固たる意思を持って』この地に足を踏み入れたのですか?それとも」
「全くのイレギュラー、不運、つまり……自分の意思とは関係なしにここへと迷い込んでしまったのですか?」
↓+2
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:18:16.22 ID:MSNlD34+O
確固たる
17: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 19:23:22.90 ID:sQ5YCphdo
「……とすると、あなたはよほどの畸人ね……?」
「いえ、愚か者と称した方がいいかしら……」
「あなたのその『意思』についてはまだ聞きませんわ……さて」
「次はあなたの力についてお聞きしましょう」
「はじめに断っておくけれど、あなたは男児、スペルカード・ルールは適用されないわ」
「スペルカード・ルールが解らない……?でしょうね、解らなくて結構よ」
「まずはあなたの異能についてお聞きしましょう」
「あなたは一体どのような『程度の能力』を保持しているのかしら?」
↓+2
「いえ、愚か者と称した方がいいかしら……」
「あなたのその『意思』についてはまだ聞きませんわ……さて」
「次はあなたの力についてお聞きしましょう」
「はじめに断っておくけれど、あなたは男児、スペルカード・ルールは適用されないわ」
「スペルカード・ルールが解らない……?でしょうね、解らなくて結構よ」
「まずはあなたの異能についてお聞きしましょう」
「あなたは一体どのような『程度の能力』を保持しているのかしら?」
↓+2
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:24:25.80 ID:DyEPvLOEO
足の裏から好きな臭いを出す程度の能力
21: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 19:29:54.59 ID:sQ5YCphdo
「…………」
「……い、いえ、人の能力には千差万別ある……重々承知していますわ……」
「それに……その力も、使いようによっては……使えないこともないでしょう……恐らくは」
「さて、あなたはスペルカード・ルールが適用されない……つまり、もののけに襲われたら真っ向勝負を挑まざるを得ない、という事」
「あなたの物理的な力の強さ、そしてついでに能力の力の強さを教えて下さるかしら?」
↓+1(コンマ) 物理的な力の強さ判定
↓+2(コンマ)能力的な力の強さ判定
1が最弱、0が最強、ゾロ目は基本的0と同じ扱い
「……い、いえ、人の能力には千差万別ある……重々承知していますわ……」
「それに……その力も、使いようによっては……使えないこともないでしょう……恐らくは」
「さて、あなたはスペルカード・ルールが適用されない……つまり、もののけに襲われたら真っ向勝負を挑まざるを得ない、という事」
「あなたの物理的な力の強さ、そしてついでに能力の力の強さを教えて下さるかしら?」
↓+1(コンマ) 物理的な力の強さ判定
↓+2(コンマ)能力的な力の強さ判定
1が最弱、0が最強、ゾロ目は基本的0と同じ扱い
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:30:10.03 ID:MNOuDy5co
うん
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:30:29.53 ID:nAfSA5DAO
こ
26: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 19:41:43.98 ID:sQ5YCphdo
「あなたの物理的な力の強さは、【弱い】ね」
「下等妖怪や妖精との戦闘でさえも命取りになるでしょう。例え遭遇しても、決して喧嘩を吹っかけないことね」
「この力はアイテムを持ったりする事で多少変動はするけれど……そこまで大きく変動することは決してない、ということを覚えておいてね」
「もしあなたがどんなチートアイテムを手にしても、本気での命の奪い合いに発展したら、あなたはほぼ助からないと見ていいでしょう」
「あなたの能力の強さは【弱い】ね」
「出せる臭いの種類は豊富なれど、その強度や範囲はそこまで広くないわ」
「精精、『この人の近くにいると不思議な匂いがする』と認識される程度でしょう」
「この能力をどう使うか……活かすも殺すも、あなた自身ね」
「さて、この問答もそろそろ大詰めに入るわ」
「もう少しお付き合いお願いするわね」
「ずばり、あなたの年齢を教えて」
↓+2
「下等妖怪や妖精との戦闘でさえも命取りになるでしょう。例え遭遇しても、決して喧嘩を吹っかけないことね」
「この力はアイテムを持ったりする事で多少変動はするけれど……そこまで大きく変動することは決してない、ということを覚えておいてね」
「もしあなたがどんなチートアイテムを手にしても、本気での命の奪い合いに発展したら、あなたはほぼ助からないと見ていいでしょう」
「あなたの能力の強さは【弱い】ね」
「出せる臭いの種類は豊富なれど、その強度や範囲はそこまで広くないわ」
「精精、『この人の近くにいると不思議な匂いがする』と認識される程度でしょう」
「この能力をどう使うか……活かすも殺すも、あなた自身ね」
「さて、この問答もそろそろ大詰めに入るわ」
「もう少しお付き合いお願いするわね」
「ずばり、あなたの年齢を教えて」
↓+2
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:42:29.81 ID:GqlgMhpxO
18
32: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 19:44:51.31 ID:sQ5YCphdo
「18……若いのね?」
「……?外見を見れば年齢も想像つくって?ふふ、そうね、失礼したわ」
「あなたがこの幻想郷にやってきた理由……」
「その『確固たる信念』、それについてお聞かせ願えるかしら?」
↓+2
「……?外見を見れば年齢も想像つくって?ふふ、そうね、失礼したわ」
「あなたがこの幻想郷にやってきた理由……」
「その『確固たる信念』、それについてお聞かせ願えるかしら?」
↓+2
34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:45:54.56 ID:9bUeGMWQO
永遠の命をもとめ
36: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 19:56:42.16 ID:sQ5YCphdo
「永遠の命……どこで聞いたのかは知らないけど、確かに外の世界にとっては幻想そのものだし、強ちここに来たのも間違いではないわね……?」
「ふふ、若気の至りね……精精、その目的が完遂されるよう祈っていますわ」
「最後に、あなた自身についてお聞きします」
「自己分析はお得意?」
「あなたの『性格』、『自慢できると思うこと』、及び『コンプレックス』があったら教えて頂戴」
「後ろ二つは、もし思い浮かぶことがなかったら『わからない』と答えて構わないわ」
「そして『性格』だけど、あなたの人間性が決まってしまう質問だから、なるだけ掴みやすいようなものにしてくれると助かるわね……?」
「そう、私の質問にそぐわない答えは、随時その次の答えへとずらすわ」
性格 ↓+2
長所 ↓+4
劣等感 ↓+6
「ふふ、若気の至りね……精精、その目的が完遂されるよう祈っていますわ」
「最後に、あなた自身についてお聞きします」
「自己分析はお得意?」
「あなたの『性格』、『自慢できると思うこと』、及び『コンプレックス』があったら教えて頂戴」
「後ろ二つは、もし思い浮かぶことがなかったら『わからない』と答えて構わないわ」
「そして『性格』だけど、あなたの人間性が決まってしまう質問だから、なるだけ掴みやすいようなものにしてくれると助かるわね……?」
「そう、私の質問にそぐわない答えは、随時その次の答えへとずらすわ」
性格 ↓+2
長所 ↓+4
劣等感 ↓+6
38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:58:26.25 ID:itdnEb6fO
女好き
40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:59:16.83 ID:nzym95rwo
半端なく高い知能
42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 19:59:49.55 ID:Ur0o9Rk40
長寿ないし寿命のない相手に対する劣等感
45: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 20:07:49.99 ID:sQ5YCphdo
「女好き……なるほど、あなたにとっては正しくここは『幻想の郷』でしょうね、ここは」
「つまりは……『お調子者』、という解釈で構わないかしらね?」
「……好きにしろ?ええ、好きにさせてもらうわ」
「高い知能……なるほど、あなたは人間にしては冴える様子。知は力なりの言に準えば……あなたは相当のつわもの。自信があるなら、実力者をその舌で負かせるのも一興かしらね」
「寿命に対する劣等感……ふふ、それはここだと苦労しそうね」
「外の世界なら知らず、ここの世界にはあなたにとっての劣等感の的が数多く存在しますわ」
「さて、そろそろ夜明け……目覚める時が来ましたわ」
「さて、これが本当に最後の質問」
「ごめんなさいね、まだありましたわ。でも、これはあなたが起きてすぐ混乱しないためのもの。お付き合い願いますわ」
「あなたはここ『幻想郷』に『踏み入ったばかり』?それとも『踏み入って久しい』?それとも『それなりに馴染んだ』?」
↓+2
「つまりは……『お調子者』、という解釈で構わないかしらね?」
「……好きにしろ?ええ、好きにさせてもらうわ」
「高い知能……なるほど、あなたは人間にしては冴える様子。知は力なりの言に準えば……あなたは相当のつわもの。自信があるなら、実力者をその舌で負かせるのも一興かしらね」
「寿命に対する劣等感……ふふ、それはここだと苦労しそうね」
「外の世界なら知らず、ここの世界にはあなたにとっての劣等感の的が数多く存在しますわ」
「さて、そろそろ夜明け……目覚める時が来ましたわ」
「さて、これが本当に最後の質問」
「ごめんなさいね、まだありましたわ。でも、これはあなたが起きてすぐ混乱しないためのもの。お付き合い願いますわ」
「あなたはここ『幻想郷』に『踏み入ったばかり』?それとも『踏み入って久しい』?それとも『それなりに馴染んだ』?」
↓+2
47: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 20:08:55.62 ID:Ck2of6tdO
踏みいったばかり
48: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 20:12:11.41 ID:sQ5YCphdo
「そう、あなたは踏み入ったばかり」
「この幻想と云う理不尽を、まだ知らない無垢なからだ」
「試練や障害も数多いでしょうが」
「少なくとも、あなたが死なないようには祈って差し上げますわ」
「あなたのこれからの日々に、幸あれ」
───────────────────────
─────────────────
──────────
「この幻想と云う理不尽を、まだ知らない無垢なからだ」
「試練や障害も数多いでしょうが」
「少なくとも、あなたが死なないようには祈って差し上げますわ」
「あなたのこれからの日々に、幸あれ」
───────────────────────
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49: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 20:18:08.93 ID:sQ5YCphdo
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
所持アイテム
なし
交友関係
なし
現在の目標
・永遠の命を求める
──────────────────────────────
この物語の終了条件としては、
:現在の目標を達成する
:原作キャラクターの誰かと特別親しい間柄になる
:死ぬ、または再起がほぼほぼ不能な状態になる
があります。
また、『現在の目標』はストーリーの進行によって増えたり減ったりします。
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
所持アイテム
なし
交友関係
なし
現在の目標
・永遠の命を求める
──────────────────────────────
この物語の終了条件としては、
:現在の目標を達成する
:原作キャラクターの誰かと特別親しい間柄になる
:死ぬ、または再起がほぼほぼ不能な状態になる
があります。
また、『現在の目標』はストーリーの進行によって増えたり減ったりします。
50: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 20:23:43.27 ID:sQ5YCphdo
【1日目】 【博麗神社近隣・博麗大結界前】
あなた「…………? ここは……」
あなた「っと、そうだ……俺は、不老不死を求めて、ここに……」
あなた「確か、幻想郷……だったか」
あなた「郷、と言うからには人間いるんだろうな……?とにかく、移動しないと……」
あなた「しかし、見渡す限り、森……下手に動くと遭難しそうだ……」
??「……?」ガサッ
あなた「!?何!?」ハッ
??「…………人間?」
遭遇キャラ
↓+2
あなた「…………? ここは……」
あなた「っと、そうだ……俺は、不老不死を求めて、ここに……」
あなた「確か、幻想郷……だったか」
あなた「郷、と言うからには人間いるんだろうな……?とにかく、移動しないと……」
あなた「しかし、見渡す限り、森……下手に動くと遭難しそうだ……」
??「……?」ガサッ
あなた「!?何!?」ハッ
??「…………人間?」
遭遇キャラ
↓+2
52: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 20:26:24.78 ID:nzym95rwo
すいか
54: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 20:40:21.44 ID:sQ5YCphdo
??「ふーん……珍しいけど、いないことはないか……外からの迷い人」
あなた「……?小さい子供……?」
??「ふふふ、人間の若造に子供呼ばわりとは面白いわ。知らないことはこんなに恐ろしいことなのね」
あなた「……知らないって、何がかな?」
??「教えてもいいけど、教える義理がないからねぇ。とにかく、迷い人なら付いてきな。水先案内人なら、私も知ってるからね」
あなた「……いや、俺は迷い人じゃないよ」
??「へぇ!つまり人間、あんたはここが何処か承知で迷い込んだって訳ね!」
あなた「……人間?つまり君は……」
??「そうだよ。本当ならこの角で気づいて然るべきなんだけどね?」
萃香「教える義理はないけれど、興味が湧いた。教えてあげるよ。私は伊吹萃香……まぁ、鬼って言えばあんたでも解り易いでしょう?」
あなた「…………鬼」
あなた「……?小さい子供……?」
??「ふふふ、人間の若造に子供呼ばわりとは面白いわ。知らないことはこんなに恐ろしいことなのね」
あなた「……知らないって、何がかな?」
??「教えてもいいけど、教える義理がないからねぇ。とにかく、迷い人なら付いてきな。水先案内人なら、私も知ってるからね」
あなた「……いや、俺は迷い人じゃないよ」
??「へぇ!つまり人間、あんたはここが何処か承知で迷い込んだって訳ね!」
あなた「……人間?つまり君は……」
??「そうだよ。本当ならこの角で気づいて然るべきなんだけどね?」
萃香「教える義理はないけれど、興味が湧いた。教えてあげるよ。私は伊吹萃香……まぁ、鬼って言えばあんたでも解り易いでしょう?」
あなた「…………鬼」
55: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 20:49:37.63 ID:sQ5YCphdo
萃香「そう、鬼。……どうした?難しい顔をしているけれど……もしかして、恐れをなした?」
あなた「……いや、恐れてはいないけど……」
あなた「鬼……妖怪なら、実年齢は……」
萃香「女子に年齢を聞くのは無作法なんじゃないかい?まぁ、私はそういうの気にしないんだけどね……」
萃香「きっとあんたが思ってるよりもっと、私は旧くから存在してると思うよ」
あなた「…………」
萃香「……だからそんな顔をしないでってば。あんたが何かしない限り、私も危害を加える気はないからねぇ」
萃香「さて、このままここで無駄話をするのもなんだ」
萃香「ここの近くに神社がある。人里までは少しあるから、一先ず其処へ向かわないかい?」
萃香「あの巫女も、まぁ根っからの悪じゃないから何だかんだで多少は面倒を見てくれる筈」
あなた「……巫女?」
萃香「そう。怖~い巫女」
あなた「…………」
あなたは申し出を
・受け入れて神社に行く
・断って萃香と別れる
↓+3
あなた「……いや、恐れてはいないけど……」
あなた「鬼……妖怪なら、実年齢は……」
萃香「女子に年齢を聞くのは無作法なんじゃないかい?まぁ、私はそういうの気にしないんだけどね……」
萃香「きっとあんたが思ってるよりもっと、私は旧くから存在してると思うよ」
あなた「…………」
萃香「……だからそんな顔をしないでってば。あんたが何かしない限り、私も危害を加える気はないからねぇ」
萃香「さて、このままここで無駄話をするのもなんだ」
萃香「ここの近くに神社がある。人里までは少しあるから、一先ず其処へ向かわないかい?」
萃香「あの巫女も、まぁ根っからの悪じゃないから何だかんだで多少は面倒を見てくれる筈」
あなた「……巫女?」
萃香「そう。怖~い巫女」
あなた「…………」
あなたは申し出を
・受け入れて神社に行く
・断って萃香と別れる
↓+3
58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 20:53:53.71 ID:FPM2PuSDO
断るに決まってるよなぁ?
59: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 21:06:03.42 ID:sQ5YCphdo
あなた「……いや、その申し出は有難いけどお断りさせていただくよ」
萃香「……おっと、意外だね」
あなた「単純にあなたが妖怪で信用ならないと言うのもあるし、それに……」
あなた「もうしばらくは、俺自身の目でこの世界を体験してみたいからな」
萃香「信用ならない、か……ま、妖怪って聞けば警戒するのも当然よねー……」
萃香「でも、気を付けておいて」
萃香「その考えは、危ない。身を滅ぼすことにならないよう気を付けることね」
あなた「……忠告、感謝するよ」
萃香「ああ、あともう一つ」
萃香「初対面の時はあんなに愛想良かったのに、私が鬼と知った途端距離置いたの──────」
萃香「ちょっと感じ悪いから、治した方がいいと思うよ」
萃香「気が短い奴だと、そんくらいの理由でも怒りそうだしね」
あなた「……留めておくよ。悪かったね」
萃香「まぁ、暮らしていくうちに慣れるといいさ」
萃香「信用しなくても構わないけど、この森を真っ直ぐ抜けて道なりに進めば人里。妖怪に会わない様気をつけてね」
あなた「もう会ってるけどね」
萃香「ふふ、違いないわ」
────────────────────
────────────────
──────────
【伊吹萃香】と知り合った!
友好度判定 ↓+1 コンマ1桁
1~4 4
5~8 5
9~0 6
萃香「……おっと、意外だね」
あなた「単純にあなたが妖怪で信用ならないと言うのもあるし、それに……」
あなた「もうしばらくは、俺自身の目でこの世界を体験してみたいからな」
萃香「信用ならない、か……ま、妖怪って聞けば警戒するのも当然よねー……」
萃香「でも、気を付けておいて」
萃香「その考えは、危ない。身を滅ぼすことにならないよう気を付けることね」
あなた「……忠告、感謝するよ」
萃香「ああ、あともう一つ」
萃香「初対面の時はあんなに愛想良かったのに、私が鬼と知った途端距離置いたの──────」
萃香「ちょっと感じ悪いから、治した方がいいと思うよ」
萃香「気が短い奴だと、そんくらいの理由でも怒りそうだしね」
あなた「……留めておくよ。悪かったね」
萃香「まぁ、暮らしていくうちに慣れるといいさ」
萃香「信用しなくても構わないけど、この森を真っ直ぐ抜けて道なりに進めば人里。妖怪に会わない様気をつけてね」
あなた「もう会ってるけどね」
萃香「ふふ、違いないわ」
────────────────────
────────────────
──────────
【伊吹萃香】と知り合った!
友好度判定 ↓+1 コンマ1桁
1~4 4
5~8 5
9~0 6
60: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 21:07:37.19 ID:9bUeGMWQO
たかいたかい
61: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 21:16:21.84 ID:sQ5YCphdo
伊吹萃香 友好度6
「感じは悪かったけど……ま、生き残ってたらまた話したいわね」
───────────────────────
あなた「……さっきああいった手前、あの鬼の言う事を信用する訳には行かないけど……」
あなた「どちらにせよ、この森は抜けないといけないかな」
あなた「人里ね。ここにはちゃんと人間がいるってことが解っただけでも充分だぜ」
───────────────────────
─────────────────
──────────
基本的に、作中に名無しの(特有のグラフィックが用意されていない)妖怪が出てくることはありません。
名も知らない雑魚相手に殺されてゲームオーバーもどうかと思ったので……
あなた「さて、森を抜けた訳だけど……」
あなた「あの鬼は道なりに進めば人里って言ってたが……」
あなたは……
・道なりに進むことにした
・気の向くままに進むことにした
↓+2
「感じは悪かったけど……ま、生き残ってたらまた話したいわね」
───────────────────────
あなた「……さっきああいった手前、あの鬼の言う事を信用する訳には行かないけど……」
あなた「どちらにせよ、この森は抜けないといけないかな」
あなた「人里ね。ここにはちゃんと人間がいるってことが解っただけでも充分だぜ」
───────────────────────
─────────────────
──────────
基本的に、作中に名無しの(特有のグラフィックが用意されていない)妖怪が出てくることはありません。
名も知らない雑魚相手に殺されてゲームオーバーもどうかと思ったので……
あなた「さて、森を抜けた訳だけど……」
あなた「あの鬼は道なりに進めば人里って言ってたが……」
あなたは……
・道なりに進むことにした
・気の向くままに進むことにした
↓+2
63: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 21:17:17.55 ID:nW4HfUdCo
道なり
65: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 21:23:18.15 ID:sQ5YCphdo
あなた「まぁ、道があるってことはつまり道の先に何かしらがあるってことだよな……」
あなた「妖怪が現れてもどうにか話し合いで解決すればいいか……」
あなた「……と言うか、鬼って言うからには不老不死について何かしら知ってたかもな……しくったか」
道中遭遇安価
↓+1 コンマ1桁
1~4 誰とも遭遇しなかった
5~0 誰かと遭遇
↓+2 遭遇した場合のみ 誰と遭遇したか
あなた「妖怪が現れてもどうにか話し合いで解決すればいいか……」
あなた「……と言うか、鬼って言うからには不老不死について何かしら知ってたかもな……しくったか」
道中遭遇安価
↓+1 コンマ1桁
1~4 誰とも遭遇しなかった
5~0 誰かと遭遇
↓+2 遭遇した場合のみ 誰と遭遇したか
66: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 21:26:20.16 ID:7ltI5xWbo
ん
67: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 21:26:24.92 ID:EsEKDRmFO
青娥
68: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 21:44:14.52 ID:sQ5YCphdo
??「あら、人間」
あなた「……人間ということは、あなたも妖怪?」
??「いいえ、私は違いますわ。まあ……元人間、という括りで」
あなた「元……?」
??「まあ、現に人外なのは変わりはないし……貴方にとっては、妖怪も私も変わりはないでしょう」
あなた「……ふうむ」
自由会話安価
基本どんな内容でも大丈夫ですが、あまりに突拍子ない言動や行動は、友好度の著しい低下や最悪ゲームオーバーの可能性を孕みます
↓+2
あなた「……人間ということは、あなたも妖怪?」
??「いいえ、私は違いますわ。まあ……元人間、という括りで」
あなた「元……?」
??「まあ、現に人外なのは変わりはないし……貴方にとっては、妖怪も私も変わりはないでしょう」
あなた「……ふうむ」
自由会話安価
基本どんな内容でも大丈夫ですが、あまりに突拍子ない言動や行動は、友好度の著しい低下や最悪ゲームオーバーの可能性を孕みます
↓+2
70: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 21:47:44.98 ID:XSZt43rYO
まずは礼儀正しく自己紹介し
"元"人間ということも掘り下げる
"元"人間ということも掘り下げる
71: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 21:57:31.83 ID:sQ5YCphdo
あなた「何はともあれ、ここで会ったのも何かの縁……俺は『あなた』と言います。どうぞ宜しく」
青娥「あら、ご丁寧にどうも。私は霍青娥と申しますわ」
あなた「青娥さん……元人間、と言うのは詳しくはどういった事なのか、聞かせてもらっても?」
青娥「詳しく……ね。別に宜しくてよ」
青娥「端的に云えば、私は仙人です」
あなた「……仙人」
青娥「まぁ、正確には少し違うけれど」
あなた「仙人……仙術を操り、不老不死の……」
青娥「不老かどうかは判りませんが、確かに今の所は、不老ではありますわね」
あなた(良いぞ……まさかこんなにも早く、不老不死の手掛かりを発見するとは……)
あなた(仙人と言うからには成るには想像を絶する修行が必要だろうが……その覚悟は俺には出来ている)
青娥「……?どうかしましたか?」
あなた「…………」
返答安価
・「自由返答」
・「……いえ、何でもありません」
↓+2
青娥「あら、ご丁寧にどうも。私は霍青娥と申しますわ」
あなた「青娥さん……元人間、と言うのは詳しくはどういった事なのか、聞かせてもらっても?」
青娥「詳しく……ね。別に宜しくてよ」
青娥「端的に云えば、私は仙人です」
あなた「……仙人」
青娥「まぁ、正確には少し違うけれど」
あなた「仙人……仙術を操り、不老不死の……」
青娥「不老かどうかは判りませんが、確かに今の所は、不老ではありますわね」
あなた(良いぞ……まさかこんなにも早く、不老不死の手掛かりを発見するとは……)
あなた(仙人と言うからには成るには想像を絶する修行が必要だろうが……その覚悟は俺には出来ている)
青娥「……?どうかしましたか?」
あなた「…………」
返答安価
・「自由返答」
・「……いえ、何でもありません」
↓+2
73: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 22:00:50.96 ID:qoSTFs5CO
自分を仙人に…不老不死にしていただきたい!
74: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 22:17:53.70 ID:sQ5YCphdo
青娥「……へぇ」
あなた「訳あって俺は不老不死を目指しているんだ。青娥さん、あなたに出会えたのは幸運だ。是非俺を仙人にして欲しい─────」
あなた「俺を弟子にしてくれ!!」
青娥「……困りましたわね」
青娥「私は生憎、弟子とかそう言ったものを取る主義じゃないの。仙人になりたかったら他を当たって──────」
あなた「頼む!俺は『ここの外の世界』から来た身、これを逃したら次の機会に恵まれるかも危ういんだ!」
青娥「…………」
青娥「私は仙人ではなく邪仙。仙道から外れた仙人で、貴方の望むようなものではなくってよ」
あなた「仙人でも邪仙でも、不老不死には違いないだろう!?」
青娥「……自ら望んで邪仙になりたいと?」
あなた「なれるなら、邪仙でも何でもなってやるさ」
青娥「……ふふ、ふふふふ……」
青娥「面白いわね、あなた」
あなた「悪いけど本気だからね」
青娥「……弟子を取る気にはならないけれど」
青娥「修行の仕方くらいなら、教えて差し上げても良くってよ」
あなた「!!本当か!?」
青娥「ええ。特別だけれどね」
あなた「助かる!!本当にありがとう!!」
青娥「まぁ、なれるかどうかは貴方次第だけれど……」
青娥「明日の朝、人里中央の茶屋で待っていますわ。では、ご機嫌よう」
───────────────────────
────────────────
───────────
【霍青娥】と知り合った!
友好度判定 ↓+1 コンマ
1~6 8
7~0 9
あなた「訳あって俺は不老不死を目指しているんだ。青娥さん、あなたに出会えたのは幸運だ。是非俺を仙人にして欲しい─────」
あなた「俺を弟子にしてくれ!!」
青娥「……困りましたわね」
青娥「私は生憎、弟子とかそう言ったものを取る主義じゃないの。仙人になりたかったら他を当たって──────」
あなた「頼む!俺は『ここの外の世界』から来た身、これを逃したら次の機会に恵まれるかも危ういんだ!」
青娥「…………」
青娥「私は仙人ではなく邪仙。仙道から外れた仙人で、貴方の望むようなものではなくってよ」
あなた「仙人でも邪仙でも、不老不死には違いないだろう!?」
青娥「……自ら望んで邪仙になりたいと?」
あなた「なれるなら、邪仙でも何でもなってやるさ」
青娥「……ふふ、ふふふふ……」
青娥「面白いわね、あなた」
あなた「悪いけど本気だからね」
青娥「……弟子を取る気にはならないけれど」
青娥「修行の仕方くらいなら、教えて差し上げても良くってよ」
あなた「!!本当か!?」
青娥「ええ。特別だけれどね」
あなた「助かる!!本当にありがとう!!」
青娥「まぁ、なれるかどうかは貴方次第だけれど……」
青娥「明日の朝、人里中央の茶屋で待っていますわ。では、ご機嫌よう」
───────────────────────
────────────────
───────────
【霍青娥】と知り合った!
友好度判定 ↓+1 コンマ
1~6 8
7~0 9
75: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/26(月) 22:18:25.40 ID:yuHmpphe0
うっ
78: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/26(月) 22:25:22.73 ID:sQ5YCphdo
霍青娥 友好度9
「暇潰しの一環として、見てあげても宜しくてよ」
──────────────────────────────────────────────
今日はここまでです
素人ばりに手探りで進んでます
1番はじめにキャラ崩壊について言及してましたが、萃香も青娥も別人ってくらいでチョロいですね、申し訳ない
前作あるにはありますが、色々と別スレの影響受けてるので別物と捉えてもらって構いません
何か質問や要望等あったら答えられる範囲で答えたいと思います
では
「暇潰しの一環として、見てあげても宜しくてよ」
──────────────────────────────────────────────
今日はここまでです
素人ばりに手探りで進んでます
1番はじめにキャラ崩壊について言及してましたが、萃香も青娥も別人ってくらいでチョロいですね、申し訳ない
前作あるにはありますが、色々と別スレの影響受けてるので別物と捉えてもらって構いません
何か質問や要望等あったら答えられる範囲で答えたいと思います
では
84: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 18:41:37.47 ID:NFKonxygo
【人里】
あなた「……さて、辿り着いたけれど」
あなた「人里の名に違わず、賑わっているみたいだな……」
あなた「探せば宿屋もあるだろうけど……日本円、使えるよな……?」
行動安価
・うろつく
・何かアクションを起こす(内容明記必須)
↓+2
あなた「……さて、辿り着いたけれど」
あなた「人里の名に違わず、賑わっているみたいだな……」
あなた「探せば宿屋もあるだろうけど……日本円、使えるよな……?」
行動安価
・うろつく
・何かアクションを起こす(内容明記必須)
↓+2
86: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/27(火) 18:46:24.30 ID:i6M/36ShO
うろつく
87: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 18:58:16.72 ID:NFKonxygo
あなた「……取り敢えず、この地に慣れる事からかな」
あなた「適当にうろついて、土地勘を身につけなければ……」
──────────────────
──────────────
──────────
あなた「うろついて解ったけど……」
あなた「ここの人達、みんな明治……と言うか、近世の和服、みたいな服装ばっかだな……浮いてて恥ずかしいったらない」
あなた「とは言え、こんな恥ずかしさ如きで尻込みしてるようじゃ、この先生き残れないだろうなあ」
人里をうろついているあなたは……
・誰かと遭遇した(人物名追記)
・とある店(家)を発見した(場所追記)
↓+2
あなた「適当にうろついて、土地勘を身につけなければ……」
──────────────────
──────────────
──────────
あなた「うろついて解ったけど……」
あなた「ここの人達、みんな明治……と言うか、近世の和服、みたいな服装ばっかだな……浮いてて恥ずかしいったらない」
あなた「とは言え、こんな恥ずかしさ如きで尻込みしてるようじゃ、この先生き残れないだろうなあ」
人里をうろついているあなたは……
・誰かと遭遇した(人物名追記)
・とある店(家)を発見した(場所追記)
↓+2
89: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/27(火) 19:03:28.98 ID:hH9PpHBNO
華扇
91: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 19:38:49.21 ID:NFKonxygo
連投だけど人いないし別にいいや
??「……もし、そこのお人」
あなた「?もしかして、俺のことかな」
??「ええ……そうです。貴方、外の世界からの客人ですね?」
あなた「……解っちゃうか、まあ服装奇抜過ぎだしなあ」
??「外の世界から来る人間と言えば、迷い人か異変の種か……どちらにせよ、招かれざる客とは云い難いですが」
あなた「俺は迷って来た訳でもここの人達に迷惑をかけに来た訳でも無いよ」
??「どんな理由にせよ、貴方はイレギュラー。巫女に知らせなければ」
あなた「また巫女か……その巫女さんってのは偉い人なのかい?」
??「偉くはありませんが、怖いですよ」
あなた「……皆、怖いって云うんだな」
自由会話
↓+2
??「……もし、そこのお人」
あなた「?もしかして、俺のことかな」
??「ええ……そうです。貴方、外の世界からの客人ですね?」
あなた「……解っちゃうか、まあ服装奇抜過ぎだしなあ」
??「外の世界から来る人間と言えば、迷い人か異変の種か……どちらにせよ、招かれざる客とは云い難いですが」
あなた「俺は迷って来た訳でもここの人達に迷惑をかけに来た訳でも無いよ」
??「どんな理由にせよ、貴方はイレギュラー。巫女に知らせなければ」
あなた「また巫女か……その巫女さんってのは偉い人なのかい?」
??「偉くはありませんが、怖いですよ」
あなた「……皆、怖いって云うんだな」
自由会話
↓+2
93: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/27(火) 19:41:59.14 ID:ib096NJYo
目的を完遂するまでは怖い巫女には世話にならない
94: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 19:51:07.64 ID:NFKonxygo
本当だ誤字してる
───────────────────────
あなた「……ところで、その怖い巫女さんとやらに俺を引き渡してどうするつもりだ?」
??「無論、外の世界に出すに決まっています。無秩序は正さなくてはなりませんからね」
あなた「おっと、それは困った。俺は俺自身の目的を完遂するまでこの地を離れるわけにはいかないからな」
??「目的ですか。やはり異変が目的で?」
あなた「自分自身を変える、と云う意味では強ち間違いじゃないかもね」
??「……そうですか」
??「まあ、引き渡すと宣言した以上はいそうですかと逃がす訳にも行かないのですが」
あなた「ですよねー、うーん、女の子相手に乱暴な突破はしたくないんだが」
??「……まぁ、その『目的』とやらによっては、この場は見逃してもいいかもしれませんがね」
あなた「……ほう?」
??「例えば、もし貴方が『死にに来た』と云う理由でここに来たのなら、わざわざ私が変に介入する必要も無いでしょう?」
あなた「…………」
??「まぁ、無視できないような理由であれば容赦は致しませんが」
あなたは…………
・目的を正直に言う
・黙る
・でっちあげる(内容明記)
↓+2
───────────────────────
あなた「……ところで、その怖い巫女さんとやらに俺を引き渡してどうするつもりだ?」
??「無論、外の世界に出すに決まっています。無秩序は正さなくてはなりませんからね」
あなた「おっと、それは困った。俺は俺自身の目的を完遂するまでこの地を離れるわけにはいかないからな」
??「目的ですか。やはり異変が目的で?」
あなた「自分自身を変える、と云う意味では強ち間違いじゃないかもね」
??「……そうですか」
??「まあ、引き渡すと宣言した以上はいそうですかと逃がす訳にも行かないのですが」
あなた「ですよねー、うーん、女の子相手に乱暴な突破はしたくないんだが」
??「……まぁ、その『目的』とやらによっては、この場は見逃してもいいかもしれませんがね」
あなた「……ほう?」
??「例えば、もし貴方が『死にに来た』と云う理由でここに来たのなら、わざわざ私が変に介入する必要も無いでしょう?」
あなた「…………」
??「まぁ、無視できないような理由であれば容赦は致しませんが」
あなたは…………
・目的を正直に言う
・黙る
・でっちあげる(内容明記)
↓+2
96: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/27(火) 19:53:17.12 ID:ap7QZVwmo
だんまり
97: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 20:11:53.73 ID:NFKonxygo
??「……だんまりですか」
あなた「…………」
??「やはり後ろめたいものがお有りで」
あなた「後ろめたい……まぁ、人の道から反しているからなあ……」
??「決まりですね。巫女に引き渡します。抵抗はしない方が身のためですよ」
あなた「……うーん、やっぱりそう上手くは行かないみたいだ」
あなたは……
・抵抗する
・大人しく従う
・逃げる
・説得してみる
・その他(明記)
↓+2
あなた「…………」
??「やはり後ろめたいものがお有りで」
あなた「後ろめたい……まぁ、人の道から反しているからなあ……」
??「決まりですね。巫女に引き渡します。抵抗はしない方が身のためですよ」
あなた「……うーん、やっぱりそう上手くは行かないみたいだ」
あなたは……
・抵抗する
・大人しく従う
・逃げる
・説得してみる
・その他(明記)
↓+2
99: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/27(火) 20:13:35.47 ID:bdSRMX/T0
説教
101: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 20:33:43.05 ID:NFKonxygo
あなた(うーむ、戦闘は避けたい……女の子相手だし、騒ぎを起こしたくもない……)
あなた(逃げても、恐らくくだんの巫女とやらに報告され、お尋ね者の身になるんだろうな)
あなた(いっそのこと説得するか……?いや、寧ろ)
あなた「おいおいおいおい、黙って聞いてれば、それが初対面の人間に対する口の聞き方か?」
??「……は?」
あなた「俺は人様相手に迷惑は加えないって、はっきり言った。理由を話せないのは『後ろめたい事情』じゃなくて『退っ引きならない事情』だと云う事を理解して欲しかったが」
あなた(俺の場合、思いっきり後ろめたい事情だが)
??「……しかし、疑わしいのは事実です」
あなた「それなら、俺を監視するといいさ。俺のやりたい事を見た上で、巫女に引き渡すかどうかもう一度考えて欲しい」
??「……云ってる事は理解したけれど」
??「ならば、初めからその『やりたい事』を説明して貰った方が手っ取り早いと思いますが」
あなた「云ったでしょう、退っ引きならない事情があると」
??「……口止めか何か?」
あなた「……想像に任せる」
??「……良いでしょう、この場は一先ず収めます。そして」ヴンッ
あなた「……?何だ?何をした?」
??「……これで貴方は私の監視下に置かれました。貴方の行動は全て私に筒抜けだと思ってください」
あなた「……君もただの女の子って訳じゃなかったのか」
??「そうですね。寧ろただの女の子と思われていた方が心外です」
華扇「私は茨華仙。しがない行者です」
あなた「行者……じゃ、同業者みたいなものなのか?」
華扇「……あら」
あなた「まぁ、俺は見習い……ですら、まだないんだけど」
華扇「ああ、そうそう」
あなた「?」
華扇「『初対面に対する口の聞き方』……そっくりそのままお返し致します」
あなた「…………」
──────────────────────────────────────────────
【茨木華扇(茨華仙)】と知り合った!
友好度判定 ↓+1コンマ
0~5 4
6~0 5
あなた(逃げても、恐らくくだんの巫女とやらに報告され、お尋ね者の身になるんだろうな)
あなた(いっそのこと説得するか……?いや、寧ろ)
あなた「おいおいおいおい、黙って聞いてれば、それが初対面の人間に対する口の聞き方か?」
??「……は?」
あなた「俺は人様相手に迷惑は加えないって、はっきり言った。理由を話せないのは『後ろめたい事情』じゃなくて『退っ引きならない事情』だと云う事を理解して欲しかったが」
あなた(俺の場合、思いっきり後ろめたい事情だが)
??「……しかし、疑わしいのは事実です」
あなた「それなら、俺を監視するといいさ。俺のやりたい事を見た上で、巫女に引き渡すかどうかもう一度考えて欲しい」
??「……云ってる事は理解したけれど」
??「ならば、初めからその『やりたい事』を説明して貰った方が手っ取り早いと思いますが」
あなた「云ったでしょう、退っ引きならない事情があると」
??「……口止めか何か?」
あなた「……想像に任せる」
??「……良いでしょう、この場は一先ず収めます。そして」ヴンッ
あなた「……?何だ?何をした?」
??「……これで貴方は私の監視下に置かれました。貴方の行動は全て私に筒抜けだと思ってください」
あなた「……君もただの女の子って訳じゃなかったのか」
??「そうですね。寧ろただの女の子と思われていた方が心外です」
華扇「私は茨華仙。しがない行者です」
あなた「行者……じゃ、同業者みたいなものなのか?」
華扇「……あら」
あなた「まぁ、俺は見習い……ですら、まだないんだけど」
華扇「ああ、そうそう」
あなた「?」
華扇「『初対面に対する口の聞き方』……そっくりそのままお返し致します」
あなた「…………」
──────────────────────────────────────────────
【茨木華扇(茨華仙)】と知り合った!
友好度判定 ↓+1コンマ
0~5 4
6~0 5
102: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/27(火) 20:34:48.65 ID:NzlfUS8yO
あ
104: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 20:41:58.17 ID:NFKonxygo
茨木華扇 友好度4
「要観察対象。あまり好かない相手ね」
──────────────────────────────────────────────
あなた「……茨華仙ちゃん、って言ったっけ」
華扇「ええ、どうかしました?」
あなた「その監視下ってのは、文字通り傍で見てなくちゃダメな感じなのか?」
華扇「いえ。離れていても、遠隔操作で貴方の行動は解りますよ」
あなた「……じゃあ、何で俺から離れない 」
華扇「先程はああ云いましたが……私と別れた途端に妙な行動をされても困りますからね。丁度、私も暇ですし」
あなた「行者なら修行のひとつでもすればいいと思うけどね」
華扇「…………」
あなた「答えないんかい」
あなたは……
・うろつく
・華扇と会話(内容追記)
・何か行動してみる(内容追記)
↓+2
「要観察対象。あまり好かない相手ね」
──────────────────────────────────────────────
あなた「……茨華仙ちゃん、って言ったっけ」
華扇「ええ、どうかしました?」
あなた「その監視下ってのは、文字通り傍で見てなくちゃダメな感じなのか?」
華扇「いえ。離れていても、遠隔操作で貴方の行動は解りますよ」
あなた「……じゃあ、何で俺から離れない 」
華扇「先程はああ云いましたが……私と別れた途端に妙な行動をされても困りますからね。丁度、私も暇ですし」
あなた「行者なら修行のひとつでもすればいいと思うけどね」
華扇「…………」
あなた「答えないんかい」
あなたは……
・うろつく
・華扇と会話(内容追記)
・何か行動してみる(内容追記)
↓+2
105: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/27(火) 20:43:12.81 ID:ib096NJYo
食い物で少しでも態度を和らげてもらうよう懐柔
107: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 20:54:28.26 ID:NFKonxygo
あなた「……まあ、なんだ」
あなた「これも何かの縁だし、そこの茶屋で甘味でも奢るよ」
華扇「…………」ピクッ
あなた「さっきあんなに啖呵を切ったとは言え、基本俺は平和主義だ。君とも仲良くなれたら、とは思うよ」
華扇「……その手は食いませんよ。私がその程度の罠に掛かるとでも」ピクッピクッ
あなた「割と掛かりそうにしてるけど……そもそも罠じゃないし」
華扇「頂きましょう。勘違いしないで下さい、貴方に気を許した訳ではありませんからね」
あなた「はいはい」
華扇「あっ、今の『勘違いしないで下さい』も勘違いしないで下さいね。言葉通りの意味でしかありませんから」
あなた「解ってるって」
────────────────────
───────────
─────
あなた「日本円使えないんだな、ここ……」
華扇「お金も持たずに奢ろうなんて言い出したんですか?全く……」
あなた「……ご馳走様でした」
華扇「貸しにします。いずれ必ず!返してくださいね」
あなた「……面目ない」
茨木華扇の友好度が上がった!(4→5)
あなた「これも何かの縁だし、そこの茶屋で甘味でも奢るよ」
華扇「…………」ピクッ
あなた「さっきあんなに啖呵を切ったとは言え、基本俺は平和主義だ。君とも仲良くなれたら、とは思うよ」
華扇「……その手は食いませんよ。私がその程度の罠に掛かるとでも」ピクッピクッ
あなた「割と掛かりそうにしてるけど……そもそも罠じゃないし」
華扇「頂きましょう。勘違いしないで下さい、貴方に気を許した訳ではありませんからね」
あなた「はいはい」
華扇「あっ、今の『勘違いしないで下さい』も勘違いしないで下さいね。言葉通りの意味でしかありませんから」
あなた「解ってるって」
────────────────────
───────────
─────
あなた「日本円使えないんだな、ここ……」
華扇「お金も持たずに奢ろうなんて言い出したんですか?全く……」
あなた「……ご馳走様でした」
華扇「貸しにします。いずれ必ず!返してくださいね」
あなた「……面目ない」
茨木華扇の友好度が上がった!(4→5)
108: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 21:00:27.53 ID:NFKonxygo
あなた「しっかし、困ったな……」
あなた「今の金が使えないとなると、宿屋に泊まる金もないことになるぞ……」
華扇「行き当たりばったりと言うか、計画性がないと言うか……」
あなた「ぐっ……」
華扇「外の世界の珍しいお金なら、香霖堂に行けば両替……もとい、換金してくれるでしょう。ただ今は夕方、向かうにしても明日が良いでしょうね」
あなた「少なくとも一日は凌げ、って事か……」
あなた「……華仙ちゃん、泊めて───────」
華扇「良い神社を紹介しましょうか?甲斐甲斐しい巫女の居る」
あなた「……冗談」
あなたは……
・華扇から金を貸してくれるよう頼む
・やっぱり、華扇に泊めてもらえないか頼む
・仕方ない。野宿を敢行する
↓+2
あなた「今の金が使えないとなると、宿屋に泊まる金もないことになるぞ……」
華扇「行き当たりばったりと言うか、計画性がないと言うか……」
あなた「ぐっ……」
華扇「外の世界の珍しいお金なら、香霖堂に行けば両替……もとい、換金してくれるでしょう。ただ今は夕方、向かうにしても明日が良いでしょうね」
あなた「少なくとも一日は凌げ、って事か……」
あなた「……華仙ちゃん、泊めて───────」
華扇「良い神社を紹介しましょうか?甲斐甲斐しい巫女の居る」
あなた「……冗談」
あなたは……
・華扇から金を貸してくれるよう頼む
・やっぱり、華扇に泊めてもらえないか頼む
・仕方ない。野宿を敢行する
↓+2
110: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/27(火) 21:06:11.74 ID:9avn6zbio
泊めてもらう
111: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 21:20:39.55 ID:NFKonxygo
あなた「やっぱり、泊めて頂く訳には」
華扇「諄いです。本当に巫女を呼びますよ」
あなた「……やっぱり、いきなり会った男が女の子の家に泊まるのは拙いって?」
華扇「本当に貴方は配慮が足りませんね。第一、貴方が変な行動しようとしても、その前に貴方を拘束する程度の力はあります」
あなた「……ぐぬぬ」
あなた「折角知り合った人間だぜ?野垂れ死んだりしたらどうするんだ」
華扇「……まぁ、そうですね。それは心苦しくもありますが……」
あなた「だろう?」
華扇「軽々しくこの幻想郷と云う地に入り込んでしまった罰としては相応なので、その程度ですね」
あなた「……えー」
あなた「ねえねえ、頼むよー、頼れる人がいないんだよー」
華扇「私を頼られても困ります」
あなた「お願い!何もしないから」
華扇「何かしたら命の保証は出来かねますしね」
あなた「修行の手伝いとかもするから!」
華扇「不要です。素人がいるとかえって捗りません」
あなた「……ぐぐ」
華扇「諦めてくださいよ……」
あなた「く、首を縦に振るまで諦めないぞ!」
華扇「……はぁ」
華扇「私は修行者、家はこの人里にはありませんよ……それでも構わないなら、一室を貸す程度なら……」
あなた「やった!!有難うございます!!」
華扇「……今、チョロいとか思いませんでした?」
あなた「ぎくっ」
華扇「やっぱり野垂れ死んでください」
あなた「あああ、嘘です嘘です」
──────────────────────────────────────────────
茨木華扇の友好度が下がった(5→4)
華扇「諄いです。本当に巫女を呼びますよ」
あなた「……やっぱり、いきなり会った男が女の子の家に泊まるのは拙いって?」
華扇「本当に貴方は配慮が足りませんね。第一、貴方が変な行動しようとしても、その前に貴方を拘束する程度の力はあります」
あなた「……ぐぬぬ」
あなた「折角知り合った人間だぜ?野垂れ死んだりしたらどうするんだ」
華扇「……まぁ、そうですね。それは心苦しくもありますが……」
あなた「だろう?」
華扇「軽々しくこの幻想郷と云う地に入り込んでしまった罰としては相応なので、その程度ですね」
あなた「……えー」
あなた「ねえねえ、頼むよー、頼れる人がいないんだよー」
華扇「私を頼られても困ります」
あなた「お願い!何もしないから」
華扇「何かしたら命の保証は出来かねますしね」
あなた「修行の手伝いとかもするから!」
華扇「不要です。素人がいるとかえって捗りません」
あなた「……ぐぐ」
華扇「諦めてくださいよ……」
あなた「く、首を縦に振るまで諦めないぞ!」
華扇「……はぁ」
華扇「私は修行者、家はこの人里にはありませんよ……それでも構わないなら、一室を貸す程度なら……」
あなた「やった!!有難うございます!!」
華扇「……今、チョロいとか思いませんでした?」
あなた「ぎくっ」
華扇「やっぱり野垂れ死んでください」
あなた「あああ、嘘です嘘です」
──────────────────────────────────────────────
茨木華扇の友好度が下がった(5→4)
112: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 21:25:59.88 ID:NFKonxygo
【妖怪の山・茨華仙の屋敷】
あなた「お邪魔します」
華扇「言っておきますが、貴方は本当に邪魔の対象だと云う事をお忘れなきよう」
あなた「……はーい」
華扇「そこの一室を与えます……私が許可しない限り、その部屋から出てはいけませんからね」
あなた「……ああ、そう言えば華仙ちゃんに聞きたいことが」
華扇「……はい?」
・その包帯は何?
・どうしてこんなところに家を?
・巫女、について詳しく
・その他(明記必須)
↓+3
あなた「お邪魔します」
華扇「言っておきますが、貴方は本当に邪魔の対象だと云う事をお忘れなきよう」
あなた「……はーい」
華扇「そこの一室を与えます……私が許可しない限り、その部屋から出てはいけませんからね」
あなた「……ああ、そう言えば華仙ちゃんに聞きたいことが」
華扇「……はい?」
・その包帯は何?
・どうしてこんなところに家を?
・巫女、について詳しく
・その他(明記必須)
↓+3
113: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/27(火) 21:26:24.22 ID:sSK49v89o
巫女について
114: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/27(火) 21:27:23.05 ID:EWdQuKPYO
包帯
116: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 21:32:15.42 ID:NFKonxygo
あなた「聞きたい事が、数件あるんだけど」
華扇「数件……」
華扇「申し訳ありませんが、私も多忙の身……質問があるなら、一つに絞って頂けると有難いです」
あなた「さっき暇とか言ってなかったっけ」
華扇「修行をするのですよ。行者なのですから当たり前でしょう」
あなた「…………」
改めて
↓+2
華扇「数件……」
華扇「申し訳ありませんが、私も多忙の身……質問があるなら、一つに絞って頂けると有難いです」
あなた「さっき暇とか言ってなかったっけ」
華扇「修行をするのですよ。行者なのですから当たり前でしょう」
あなた「…………」
改めて
↓+2
118: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/27(火) 21:34:40.95 ID:hH9PpHBNO
甘いものはお好きですか?
119: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 22:03:33.18 ID:NFKonxygo
あなた「……甘いものはお好きかな?」
華扇「……一つに絞った質問が、それですか」
あなた「はあ、まあ……好きなら、お金が手に入ったら今度こそ奢ろうかって思ってさ」
華扇「……まあ、好きですよ。寧ろ、甘いものが嫌いな人なんているんですか?」
あなた「そりゃ、いないことは無いでしょ」
華扇「断言しますけれど、それはは人生の大方を損していると思いますよ」
あなた「…………」
華扇「そうですね、寝床を提供した見返りとして……ぜんざいの大盛りに、団子、みぞれ……」
あなた「……そんなに食べて太ったりしないのかい?」
華扇「自らの体のコントロールくらい出来ますよ、当然」
あなた「…………」
───────────────────
───────────────
────────────
華扇「……一つに絞った質問が、それですか」
あなた「はあ、まあ……好きなら、お金が手に入ったら今度こそ奢ろうかって思ってさ」
華扇「……まあ、好きですよ。寧ろ、甘いものが嫌いな人なんているんですか?」
あなた「そりゃ、いないことは無いでしょ」
華扇「断言しますけれど、それはは人生の大方を損していると思いますよ」
あなた「…………」
華扇「そうですね、寝床を提供した見返りとして……ぜんざいの大盛りに、団子、みぞれ……」
あなた「……そんなに食べて太ったりしないのかい?」
華扇「自らの体のコントロールくらい出来ますよ、当然」
あなた「…………」
───────────────────
───────────────
────────────
120: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/27(火) 22:07:38.74 ID:NFKonxygo
今日はここまでです
それと更新終わる度にステータス貼ろうと思います
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
現在位置:妖怪の山、茨華仙の屋敷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:9
「面白い存在ね」
茨木華扇:4
「要観察対象、何なのかしら、全く……」
現在の目標
・永遠の命を求める
──────────────────────────────
それと更新終わる度にステータス貼ろうと思います
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
現在位置:妖怪の山、茨華仙の屋敷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:9
「面白い存在ね」
茨木華扇:4
「要観察対象、何なのかしら、全く……」
現在の目標
・永遠の命を求める
──────────────────────────────
124: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 18:58:51.36 ID:7P997jMSo
あなた「部屋から出るな、と言われたけれど」
あなた「この部屋……およそ暇つぶしできそうなもの、全くないな……質素も質素だ」
あなた「……出たいっ」ウズウズ
あなた「この土地をもっと見てみたいって云うのもあるけど……何もしないのは性に合わないぞ……!」
あなた「……まあ、もう日も暮れてるが……夜には怖い妖怪が出てくる、のかなあ……」
あなたは……
・屋敷を出ることにした
・屋敷を探索することにした
・茨華仙を探すことにした
・大人しくしていることにした
・その他(明記)
↓+2
あなた「この部屋……およそ暇つぶしできそうなもの、全くないな……質素も質素だ」
あなた「……出たいっ」ウズウズ
あなた「この土地をもっと見てみたいって云うのもあるけど……何もしないのは性に合わないぞ……!」
あなた「……まあ、もう日も暮れてるが……夜には怖い妖怪が出てくる、のかなあ……」
あなたは……
・屋敷を出ることにした
・屋敷を探索することにした
・茨華仙を探すことにした
・大人しくしていることにした
・その他(明記)
↓+2
126: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/28(水) 19:03:29.93 ID:bLS/LYyqo
屋敷を出る
127: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 19:14:19.60 ID:7P997jMSo
あなた「……だめだあ、我慢出来ん」
あなた「ちょっとくらい外出ても……バレないよな?」
あなた「うん、バレなきゃ外に出た事にはならない……大丈夫大丈夫」コソコソ
あなた「って、しまった……そう言えば監視されているんだったな、俺……」
あなた「どうにか監視を振りほどかないと……いや待てよ」
あなた「逆に考えよう、『バレてもいい』と」
あなた「恐らく俺に動くなと命じたのは『家のものを動かすな』……という意味からに違いない。つまり、俺が勝手に出歩くのは許してくれるはず……!」
あなた「『外は危険だから出歩くな』って意味で言ってくれてたのなら……すごいツンデレだけど」
あなた「さーて、外だ」
【妖怪の山・麓】
キャラ遭遇安価
↓+2(そのレスのコンマ1桁が2以下の場合、強制的に華扇)
あなた「ちょっとくらい外出ても……バレないよな?」
あなた「うん、バレなきゃ外に出た事にはならない……大丈夫大丈夫」コソコソ
あなた「って、しまった……そう言えば監視されているんだったな、俺……」
あなた「どうにか監視を振りほどかないと……いや待てよ」
あなた「逆に考えよう、『バレてもいい』と」
あなた「恐らく俺に動くなと命じたのは『家のものを動かすな』……という意味からに違いない。つまり、俺が勝手に出歩くのは許してくれるはず……!」
あなた「『外は危険だから出歩くな』って意味で言ってくれてたのなら……すごいツンデレだけど」
あなた「さーて、外だ」
【妖怪の山・麓】
キャラ遭遇安価
↓+2(そのレスのコンマ1桁が2以下の場合、強制的に華扇)
129: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/28(水) 19:22:01.64 ID:GV3xxMaBO
静葉
130: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 19:34:48.75 ID:7P997jMSo
??「あらら?人間がこの妖怪の山に来るなんて、珍しい」
あなた「その言い様、君も人間じゃないのか」
??「珍しいと言えば……その服装も珍しいわ」
あなた「俺は君たちの云う外の世界から来た人間だからね」
??「え、本当!?それはますます珍しいわ!!外の世界の人間が妖怪の山になんて!自殺志願?」
あなた「……この山は、そんなに危険な場所なのか?」
??「当然よ~、文字通り妖怪の住まう山だからね。人間は勿論、半端な妖怪ですら直ぐに追い返されちゃうから」
あなた「……君は俺を追い返さないのかい?」
??「あー、私は別に妖怪じゃないからね」
静葉「私は秋静葉。秋の神────紅葉の神よ」
あなた「……驚いた。幻想郷には神様もいるのか」
静葉「その神様からの忠告だけど、妖怪に見つかる前に早くこの山から出た方がいいわ。取って食われるかもだから」
あなた「……忠告、どうも」
自由会話内容
↓+2
あなた「その言い様、君も人間じゃないのか」
??「珍しいと言えば……その服装も珍しいわ」
あなた「俺は君たちの云う外の世界から来た人間だからね」
??「え、本当!?それはますます珍しいわ!!外の世界の人間が妖怪の山になんて!自殺志願?」
あなた「……この山は、そんなに危険な場所なのか?」
??「当然よ~、文字通り妖怪の住まう山だからね。人間は勿論、半端な妖怪ですら直ぐに追い返されちゃうから」
あなた「……君は俺を追い返さないのかい?」
??「あー、私は別に妖怪じゃないからね」
静葉「私は秋静葉。秋の神────紅葉の神よ」
あなた「……驚いた。幻想郷には神様もいるのか」
静葉「その神様からの忠告だけど、妖怪に見つかる前に早くこの山から出た方がいいわ。取って食われるかもだから」
あなた「……忠告、どうも」
自由会話内容
↓+2
132: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/28(水) 19:37:22.48 ID:GV3xxMaBO
この世界での人間の扱いについて
133: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 19:49:03.40 ID:7P997jMSo
あなた「……この世界での人間の扱いって、どうなんだ?」
静葉「あー、あなた外の世界から来たから解らないのね……そうね、簡単に教えてあげましょう」
静葉「端的に言って、軽いわよ」
あなた「……軽い?」
静葉「人間なんて所詮吹けば飛ぶ存在。余程変な力を持ってない限り、人間は妖怪には勝てないからね」
あなた「虐げられてるってこと?」
静葉「それとはちょっと違うかな。人間と友好的な妖怪も少なからず存在するし、無闇に妖怪が人間を襲っても意味が無いしね」
あなた「意味が無い……妖怪って言ったらてっきり人間をぱくぱく食べるとか、そういうのイメージしてたけど」
静葉「あー、そう言うのは少数だと思う。そんな事わざわざする迄も無いってのが殆どだけど……やり過ぎると怖い巫女に退治されちゃうからね」
あなた「……またまた巫女か」
静葉「おや、巫女を知らない?ここではちょいとした有名人よ」
あなた「……何か、その巫女に知り合ったらろくな事にならないって予感がする……」
【秋 静葉】と知り合った!
友好度判定↓+1 コンマ
1~5 7
6~0 8
静葉「あー、あなた外の世界から来たから解らないのね……そうね、簡単に教えてあげましょう」
静葉「端的に言って、軽いわよ」
あなた「……軽い?」
静葉「人間なんて所詮吹けば飛ぶ存在。余程変な力を持ってない限り、人間は妖怪には勝てないからね」
あなた「虐げられてるってこと?」
静葉「それとはちょっと違うかな。人間と友好的な妖怪も少なからず存在するし、無闇に妖怪が人間を襲っても意味が無いしね」
あなた「意味が無い……妖怪って言ったらてっきり人間をぱくぱく食べるとか、そういうのイメージしてたけど」
静葉「あー、そう言うのは少数だと思う。そんな事わざわざする迄も無いってのが殆どだけど……やり過ぎると怖い巫女に退治されちゃうからね」
あなた「……またまた巫女か」
静葉「おや、巫女を知らない?ここではちょいとした有名人よ」
あなた「……何か、その巫女に知り合ったらろくな事にならないって予感がする……」
【秋 静葉】と知り合った!
友好度判定↓+1 コンマ
1~5 7
6~0 8
134: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/28(水) 19:51:13.21 ID:4vs9MFwYO
ほい
135: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 20:02:23.59 ID:7P997jMSo
秋静葉 友好度7
「珍しいものが見れたわ、感謝♪」
あなた「……さて、そろそろ夜だし帰るか……」
静葉「あら?帰る場所があるの?」
あなた「と言うか、寝床を提供して貰ってるんだけどね」
静葉「それはあなた、とても幸運ね。外の世界からの人間は大抵、昼のうちに妖怪に襲われて死ぬか、夜に妖怪に襲われて死ぬかだもの」
あなた「無闇に妖怪は人間を襲わないんじゃないのかよ!!」
静葉「だって……そりゃ、外の世界の人間だもの、居なくなっても誰も気付きはしないわ 」
あなた「……そんなものなのか」
静葉「まぁ、出会ったのも何かの縁だし……その帰る場所とやらまで付いていってあげるわ」
あなた「……俺のことを心配してくれてる?」
静葉「私は神様だもの。信仰してくれる人間には優しくするわ。まあ、用心棒になれる程力がある訳じゃないけどね」
あなた「……!!感動した!これからは紅葉を見る度祈ることにするよ!!」
静葉「そ、そこまで……?」
あなた(……とは言ったけれど)
あなた(お屋敷、すぐそこだからわざわざ付き添いに来てもらわずともいいんだよなあ……)
あなたは……
・付いて来てもらうことにした
・付き添いを断った
・その他(自由)
↓+2
「珍しいものが見れたわ、感謝♪」
あなた「……さて、そろそろ夜だし帰るか……」
静葉「あら?帰る場所があるの?」
あなた「と言うか、寝床を提供して貰ってるんだけどね」
静葉「それはあなた、とても幸運ね。外の世界からの人間は大抵、昼のうちに妖怪に襲われて死ぬか、夜に妖怪に襲われて死ぬかだもの」
あなた「無闇に妖怪は人間を襲わないんじゃないのかよ!!」
静葉「だって……そりゃ、外の世界の人間だもの、居なくなっても誰も気付きはしないわ 」
あなた「……そんなものなのか」
静葉「まぁ、出会ったのも何かの縁だし……その帰る場所とやらまで付いていってあげるわ」
あなた「……俺のことを心配してくれてる?」
静葉「私は神様だもの。信仰してくれる人間には優しくするわ。まあ、用心棒になれる程力がある訳じゃないけどね」
あなた「……!!感動した!これからは紅葉を見る度祈ることにするよ!!」
静葉「そ、そこまで……?」
あなた(……とは言ったけれど)
あなた(お屋敷、すぐそこだからわざわざ付き添いに来てもらわずともいいんだよなあ……)
あなたは……
・付いて来てもらうことにした
・付き添いを断った
・その他(自由)
↓+2
137: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/28(水) 20:05:44.70 ID:aak4BxJI0
ついてきてもらう
138: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 20:19:19.47 ID:7P997jMSo
あなた(まあ、わざわざのお誘いを断る理由もないか)
あなた「それでは、お言葉に甘えて」
静葉「それで……その場所は、どこに?」
あなた「あ、そこにあるお屋敷だよ」
静葉「」
静葉「近くない?」
あなた「うん」
静葉「と言うか、あのお屋敷……」
あなた「?華仙ちゃんを知ってるのか」
静葉「茨華仙、割と名の知れた仙人よ」
あなた「!?仙人……!?」
静葉「あら、知らなかったの?」
あなた「いや……彼女は行者としか名乗ってなかったから……」
静葉「ふうん……まあ、あなたは本当に幸運だったわね。茨華仙は人間相手にはそれなりに友好だから」
あなた「すごいツンデレだったよ」
静葉「ツンデレ……へぇ、そんな一面があったのね、初めて知ったわ」
あなた「さて着いた……道案内ありがとうね」
静葉「お礼言われるほどの事はしてないわ。それに、紅葉を見る度祈ってくれるんでしょ?むしろ私がお礼を言うべきね」
静葉「そうそう、私には姉がいるの。もし余裕があれば、山の穣りにも感謝の祈りを捧げてくれれば、姉が喜ぶわ」
─────────────────────────────
【秋静葉】の友好度が上がった(7→8)
あなた「それでは、お言葉に甘えて」
静葉「それで……その場所は、どこに?」
あなた「あ、そこにあるお屋敷だよ」
静葉「」
静葉「近くない?」
あなた「うん」
静葉「と言うか、あのお屋敷……」
あなた「?華仙ちゃんを知ってるのか」
静葉「茨華仙、割と名の知れた仙人よ」
あなた「!?仙人……!?」
静葉「あら、知らなかったの?」
あなた「いや……彼女は行者としか名乗ってなかったから……」
静葉「ふうん……まあ、あなたは本当に幸運だったわね。茨華仙は人間相手にはそれなりに友好だから」
あなた「すごいツンデレだったよ」
静葉「ツンデレ……へぇ、そんな一面があったのね、初めて知ったわ」
あなた「さて着いた……道案内ありがとうね」
静葉「お礼言われるほどの事はしてないわ。それに、紅葉を見る度祈ってくれるんでしょ?むしろ私がお礼を言うべきね」
静葉「そうそう、私には姉がいるの。もし余裕があれば、山の穣りにも感謝の祈りを捧げてくれれば、姉が喜ぶわ」
─────────────────────────────
【秋静葉】の友好度が上がった(7→8)
140: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 20:26:22.60 ID:7P997jMSo
本当じゃんすみません
なんで姉が中ボスなんだ紛らわしいよ(責任転嫁)
───────────────────────────────────────────
華扇「勝手に抜け出したことは、まあ不問にします……本当はそれについても怒っていますけど」
華扇「ツンデレとは何ですか、ツンデレとは」
華扇「いつ私がデレたと!?」
あなた「……そりゃ、何だかんだで泊めてくれたりとか」
華扇「冗談抜きで放り出しますよ」
あなた「……反省してます」
華扇「全く……外の世界の人間と言うのは皆こうなのかしら」ハァ
あなた「たぶん俺は悪い例だなあ」
自由会話もしくは行動
↓+2
なんで姉が中ボスなんだ紛らわしいよ(責任転嫁)
───────────────────────────────────────────
華扇「勝手に抜け出したことは、まあ不問にします……本当はそれについても怒っていますけど」
華扇「ツンデレとは何ですか、ツンデレとは」
華扇「いつ私がデレたと!?」
あなた「……そりゃ、何だかんだで泊めてくれたりとか」
華扇「冗談抜きで放り出しますよ」
あなた「……反省してます」
華扇「全く……外の世界の人間と言うのは皆こうなのかしら」ハァ
あなた「たぶん俺は悪い例だなあ」
自由会話もしくは行動
↓+2
142: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/28(水) 20:29:33.04 ID:usny8FQBo
大丈夫ツンツンでもイケる!
143: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 20:40:57.23 ID:7P997jMSo
あなた「大丈夫、俺はツンツンでもイケる口だ」
華扇「それではさようなら」
あなた「待ってくれ、冷たいのと非情なのは違う」
華扇「……自分で言うのも憚られますが、素性や目的を全く明かさない人物相手に寝床を提供している時点で私は途轍もないお人好しですよね」
あなた「いやはや、本当に言葉もございません」
華扇「相応の事情があるのなら深く追求はしませんよ……」
あなた「内心は心底やれやれって思ってる感じだね」
華扇「…………」
あなた「図星か」
あなた(そしてごめん、あれはとっさの言い訳で別に相応の事情なんてないんだよなぁ)
【茨木華扇】の友好度が上がった(4→5)
華扇「それではさようなら」
あなた「待ってくれ、冷たいのと非情なのは違う」
華扇「……自分で言うのも憚られますが、素性や目的を全く明かさない人物相手に寝床を提供している時点で私は途轍もないお人好しですよね」
あなた「いやはや、本当に言葉もございません」
華扇「相応の事情があるのなら深く追求はしませんよ……」
あなた「内心は心底やれやれって思ってる感じだね」
華扇「…………」
あなた「図星か」
あなた(そしてごめん、あれはとっさの言い訳で別に相応の事情なんてないんだよなぁ)
【茨木華扇】の友好度が上がった(4→5)
144: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 20:46:59.60 ID:7P997jMSo
あなた「ご馳走様でした。美味しかったよ」
華扇「人を泊めるとは予想していなかったので、満足な量は出せませんでしたが」
あなた「いやいや、満足は言えないよ」
華扇「さて、そろそろ就寝を」
あなた「えっ、もう?」
華扇「私は朝一番にやることがありますし……あなたも、資金の調達は早いに越したことはないでしょう」
あなた「……つまりは、早く金を返せと」
華扇「私は行者ですよ、そんな欲に囚われている訳」
あなた「甘味には囚われてるみたいだけど」
華扇「…………」
自由会話もしくは行動
↓+2
華扇「人を泊めるとは予想していなかったので、満足な量は出せませんでしたが」
あなた「いやいや、満足は言えないよ」
華扇「さて、そろそろ就寝を」
あなた「えっ、もう?」
華扇「私は朝一番にやることがありますし……あなたも、資金の調達は早いに越したことはないでしょう」
あなた「……つまりは、早く金を返せと」
華扇「私は行者ですよ、そんな欲に囚われている訳」
あなた「甘味には囚われてるみたいだけど」
華扇「…………」
自由会話もしくは行動
↓+2
145: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/28(水) 20:47:21.33 ID:8Ia3448Bo
君も仙人なんだって?
147: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 21:01:14.29 ID:7P997jMSo
あなた「ああ……君も仙人なんだって?」
華扇「……そう言えば、先刻秋の神とそのような話をしていましたね」
あなた「……隠してたってこと?」
華扇「わざわざ言うまでもないと思ったから言わなかったまでの事です。私が行者であろうと仙人であろうと、あなたにとっては別段大した問題ではないでしょう?」
あなた(ところがどっこい、こと俺に限っては大した問題なんだなあ)
あなた(まさか初日に仙人に二人も会えるとは……)
あなた(この人に弟子入りするのもいいかもしれないなあ……)
あなた(でも、青娥さんと約束してるし……それを破るのはどうだろうか)
あなた(それに、その為に目的を話すってことは俺が嘘をついてたと言う事に等しいし……)
あなた(あれ、でもおかしいぞ)
あなた(華扇ちゃん、仙人なのにさっきご飯食べてた……?)
あなた(いやまあ食べる必要なくても美味しいご飯を食べたいのは理解できるけど)
あなた(嘘を付いてるとは思いにくいしね……)
あなたは……
・会話を止めた
・仙人になりたいという事だけ教えた
・仙人になるために霍青娥に弟子入りしたと言うことを教えた
・不老不死になるために仙人になりたいと教えた
・仙人になるために弟子にして欲しいと頼んだ
・その他(自由)
↓+2
華扇「……そう言えば、先刻秋の神とそのような話をしていましたね」
あなた「……隠してたってこと?」
華扇「わざわざ言うまでもないと思ったから言わなかったまでの事です。私が行者であろうと仙人であろうと、あなたにとっては別段大した問題ではないでしょう?」
あなた(ところがどっこい、こと俺に限っては大した問題なんだなあ)
あなた(まさか初日に仙人に二人も会えるとは……)
あなた(この人に弟子入りするのもいいかもしれないなあ……)
あなた(でも、青娥さんと約束してるし……それを破るのはどうだろうか)
あなた(それに、その為に目的を話すってことは俺が嘘をついてたと言う事に等しいし……)
あなた(あれ、でもおかしいぞ)
あなた(華扇ちゃん、仙人なのにさっきご飯食べてた……?)
あなた(いやまあ食べる必要なくても美味しいご飯を食べたいのは理解できるけど)
あなた(嘘を付いてるとは思いにくいしね……)
あなたは……
・会話を止めた
・仙人になりたいという事だけ教えた
・仙人になるために霍青娥に弟子入りしたと言うことを教えた
・不老不死になるために仙人になりたいと教えた
・仙人になるために弟子にして欲しいと頼んだ
・その他(自由)
↓+2
148: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/28(水) 21:06:26.73 ID:4DEo9ohgo
・仙人になりたいという事だけ教えた
150: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 21:40:44.29 ID:7P997jMSo
あなた「実は、俺は仙人志望なんだ」
華扇「……そう言えば、行者と言った私に対して『同業者みたいなもの』って言ってましたね?」
あなた「まだ全然なんだけどね」
華扇「……仙人になりに幻想郷へ?」
あなた「間接的には、そんな感じ……なのかな」
華扇「……ふむ」
華扇「そういう事でしたら、応援は惜しみませんよ。何か解らない事があれば聞いてください。修行を見ることも吝かではありませんよ」
あなた「……露骨に態度が変わったね。デレ?」
華扇「ではなく、素直に応援しようとしているだけです。途中で断念しないよう」
あなた「まあ、そんな中途半端な意思でなろうとしてるわけじゃないさ」
華扇「……あなたの人間性は確りしているとは言い難いですが」
あなた「修行したらもっとしっかりするのかな」
華扇「……努力によりけり、かと」
華扇「……まさか、仙人になって仙力を手に入れて異変を」
あなた「人様に迷惑はかけないってば、信用して」
【茨木華扇】の友好度が上がった(5→6)
華扇「……そう言えば、行者と言った私に対して『同業者みたいなもの』って言ってましたね?」
あなた「まだ全然なんだけどね」
華扇「……仙人になりに幻想郷へ?」
あなた「間接的には、そんな感じ……なのかな」
華扇「……ふむ」
華扇「そういう事でしたら、応援は惜しみませんよ。何か解らない事があれば聞いてください。修行を見ることも吝かではありませんよ」
あなた「……露骨に態度が変わったね。デレ?」
華扇「ではなく、素直に応援しようとしているだけです。途中で断念しないよう」
あなた「まあ、そんな中途半端な意思でなろうとしてるわけじゃないさ」
華扇「……あなたの人間性は確りしているとは言い難いですが」
あなた「修行したらもっとしっかりするのかな」
華扇「……努力によりけり、かと」
華扇「……まさか、仙人になって仙力を手に入れて異変を」
あなた「人様に迷惑はかけないってば、信用して」
【茨木華扇】の友好度が上がった(5→6)
151: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 21:46:50.00 ID:7P997jMSo
あなた(……殆ど賭けみたいなものだったけど、部外者にも有効的な人ばっかりで助かった)
あなた(もちろん、運が良かったって言うのもあるだろうけど……)
あなた(一先ずは、青娥さんの元で修行を続けようかな)
あなた(ただあの人が俺を騙してるって可能性もある。情報収集もする必要があるかな)
あなた(それに、明日お金が入るとはいえそれも有限。使い切ってしまった時のことも考えないと……)
あなた(……その時はまた華扇ちゃんのとこに泊めてもらえばいいか)
あなた(……そろそろ寝よう)
【幻想郷の夜は更ける──────】
あなた(もちろん、運が良かったって言うのもあるだろうけど……)
あなた(一先ずは、青娥さんの元で修行を続けようかな)
あなた(ただあの人が俺を騙してるって可能性もある。情報収集もする必要があるかな)
あなた(それに、明日お金が入るとはいえそれも有限。使い切ってしまった時のことも考えないと……)
あなた(……その時はまた華扇ちゃんのとこに泊めてもらえばいいか)
あなた(……そろそろ寝よう)
【幻想郷の夜は更ける──────】
152: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 21:48:37.11 ID:7P997jMSo
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
現在位置:妖怪の山、茨華仙の屋敷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:9
「面白い存在ね」
茨木華扇:6
「要観察対象、仙人になりたい……?」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
現在の目標
・永遠の命を求める
──────────────────────────────
【幻想郷の夜が明ける───────】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
現在位置:妖怪の山、茨華仙の屋敷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:9
「面白い存在ね」
茨木華扇:6
「要観察対象、仙人になりたい……?」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
現在の目標
・永遠の命を求める
──────────────────────────────
【幻想郷の夜が明ける───────】
153: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 21:53:28.26 ID:7P997jMSo
華扇「ほら、起きてください。朝ですよ」
あなた「ん……早いなあ……」
華扇「仙人になるのでしょう。このような規則正しい生活がそれの第一歩ですよ」
あなた「う~……」
自由行動もしくは会話
↓+2
あなた「ん……早いなあ……」
華扇「仙人になるのでしょう。このような規則正しい生活がそれの第一歩ですよ」
あなた「う~……」
自由行動もしくは会話
↓+2
154: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/28(水) 21:56:23.36 ID:aak4BxJI0
貴女のような綺麗な人に起こして貰えるのはうれしい
156: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 22:16:59.86 ID:7P997jMSo
あなた「しかし、華仙ちゃんみたいな美人さんに起こして貰えるのは嬉しいね。目覚めがいいよ」
華扇「……煽てられても困ります」
あなた「いや、デレ期待で言ってみただけなんだけど」
華扇「……そればっかりですね、あなた」
あなた「昨日、甘いもの奢るって言った時の華仙ちゃん可愛かったからね」
華扇「…………ッ!!」
あなた「おっ、初めて心が乱れたか」
華扇「…………」
あなた「今度はちゃんと奢るよ」
華扇「結構です……」
【茨木華扇】の友好度が上がった(6→7)
華扇「……煽てられても困ります」
あなた「いや、デレ期待で言ってみただけなんだけど」
華扇「……そればっかりですね、あなた」
あなた「昨日、甘いもの奢るって言った時の華仙ちゃん可愛かったからね」
華扇「…………ッ!!」
あなた「おっ、初めて心が乱れたか」
華扇「…………」
あなた「今度はちゃんと奢るよ」
華扇「結構です……」
【茨木華扇】の友好度が上がった(6→7)
157: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 22:31:27.81 ID:7P997jMSo
華扇「……さて。とりあえず昨日言った香霖堂までの道を案内しますね」
あなた「ああ、ありがとう……」
あなた(待てよ)
あなた(青娥さん……昨日、『明日の朝に茶屋の前』って言ってたよな……)
あなた(間に合うかな)
あなたは……
・とりあえず華扇に着いていくことにした
・用事があると言って別れることにした
・用事があるから急いで欲しいと伝えた
・その他
↓+2
あなた「ああ、ありがとう……」
あなた(待てよ)
あなた(青娥さん……昨日、『明日の朝に茶屋の前』って言ってたよな……)
あなた(間に合うかな)
あなたは……
・とりあえず華扇に着いていくことにした
・用事があると言って別れることにした
・用事があるから急いで欲しいと伝えた
・その他
↓+2
159: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/28(水) 22:34:06.29 ID:4DEo9ohgo
・用事があると言って別れることにした
161: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/28(水) 22:42:05.79 ID:7P997jMSo
あなた「えっと……ごめん、ちょっと今日朝一で用事があって……」
華扇「……はい?」
あなた「本当に申し訳ないんだけど……その、その香霖堂とやらは、また今度に……」
華扇「ちょ、それじゃ私の甘味代……は置いておいて、あなたこれからどうやって暮らすんですか」
あなた「……頑張る」
華扇「」ハァ
華扇「……どんな用事かは聞きませんが……まぁ、どうせ見れますし」
華扇「あなたの奔放さにはほとほと参りました。一日叱り続けてやりたい所ですが、出会って直ぐ私に啖呵を切るくらいですし……意味ないでしょうね」
あなた「いやまあ、俺も反省はするけど……」
華扇「……香霖堂はそれなりに名の知れた店、人里の人なら大抵の人が場所を知っているでしょう」
あなた「……悪いね」
華扇「次会う時は、ちゃんとお金返してくださいね。来ないようなら取り立てます」
あなた「ひぇぇ……」
───────────────────
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──────
華扇「……はい?」
あなた「本当に申し訳ないんだけど……その、その香霖堂とやらは、また今度に……」
華扇「ちょ、それじゃ私の甘味代……は置いておいて、あなたこれからどうやって暮らすんですか」
あなた「……頑張る」
華扇「」ハァ
華扇「……どんな用事かは聞きませんが……まぁ、どうせ見れますし」
華扇「あなたの奔放さにはほとほと参りました。一日叱り続けてやりたい所ですが、出会って直ぐ私に啖呵を切るくらいですし……意味ないでしょうね」
あなた「いやまあ、俺も反省はするけど……」
華扇「……香霖堂はそれなりに名の知れた店、人里の人なら大抵の人が場所を知っているでしょう」
あなた「……悪いね」
華扇「次会う時は、ちゃんとお金返してくださいね。来ないようなら取り立てます」
あなた「ひぇぇ……」
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──────
166: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/29(木) 18:02:07.80 ID:hM6JrPuoo
あなた「……華仙ちゃんに早く起こされたから、この調子で行けば遅刻はないだろう」
あなた「……ただ場所によるけど、寄り道してそれから……だと、たぶん間に合わなかったかな?」
あなた「どうだろう、ぎりぎりだったかな」
人里への道中
キャラ遭遇安価
↓+2
あなた「……ただ場所によるけど、寄り道してそれから……だと、たぶん間に合わなかったかな?」
あなた「どうだろう、ぎりぎりだったかな」
人里への道中
キャラ遭遇安価
↓+2
168: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/29(木) 18:04:41.31 ID:IbIHKpbfO
あっきゅん
169: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/29(木) 18:17:18.03 ID:hM6JrPuoo
??「……早朝からこんなところで人と会うとは」
あなた「……珍しいかい?」
??「そうですね。朝の散歩ですか?」
あなた「……まあ、俺はそんなところかな。君は?」
??「私もそうなのですよ」クスッ
??「職業柄お屋敷に篭りっきり、というのも多くて……たまには、こんな風にちょっと肌寒い朝の空気を浴びたくなるのです」
阿求「申し遅れました。私は稗田家九代目当主、稗田阿求と申します」
自由会話もしくは行動
↓+2
あなた「……珍しいかい?」
??「そうですね。朝の散歩ですか?」
あなた「……まあ、俺はそんなところかな。君は?」
??「私もそうなのですよ」クスッ
??「職業柄お屋敷に篭りっきり、というのも多くて……たまには、こんな風にちょっと肌寒い朝の空気を浴びたくなるのです」
阿求「申し遅れました。私は稗田家九代目当主、稗田阿求と申します」
自由会話もしくは行動
↓+2
170: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/29(木) 18:20:35.56 ID:b4o8H7Mk0
その職業とは?
172: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/29(木) 18:32:04.31 ID:hM6JrPuoo
あなた「その職業って」
阿求「幻想郷縁起……幻想郷で目立つ妖怪を纏める書物を編纂しております」
あなた「へえ、妖怪を纏めた本を」
阿求「ええ。智は力です。私達人間は妖怪に対してあまりにも無力ですから、せめて対抗策を考えたり、敵わなくても注意を払って欲しいのですよ」
あなた「……阿求ちゃん、人間なの?」
阿求「?ええ……」
あなた(初めてちゃんとした人間と会話してるかもしれない……)
阿求「ただ、この広い世界にはその妖怪すら歯牙にもかけない恐ろしい人間がいるんですけどね……」
あなた「恐ろしい……巫女ですか?」
阿求「ええ、巫女です」
あなた(どんだけ有名なんだ、と言うか恐れられてるんだ、その巫女は……)
【稗田 阿求】と知り合った!
友好度判定 ↓+1 コンマ
1~5 6
6~0 7
阿求「幻想郷縁起……幻想郷で目立つ妖怪を纏める書物を編纂しております」
あなた「へえ、妖怪を纏めた本を」
阿求「ええ。智は力です。私達人間は妖怪に対してあまりにも無力ですから、せめて対抗策を考えたり、敵わなくても注意を払って欲しいのですよ」
あなた「……阿求ちゃん、人間なの?」
阿求「?ええ……」
あなた(初めてちゃんとした人間と会話してるかもしれない……)
阿求「ただ、この広い世界にはその妖怪すら歯牙にもかけない恐ろしい人間がいるんですけどね……」
あなた「恐ろしい……巫女ですか?」
阿求「ええ、巫女です」
あなた(どんだけ有名なんだ、と言うか恐れられてるんだ、その巫女は……)
【稗田 阿求】と知り合った!
友好度判定 ↓+1 コンマ
1~5 6
6~0 7
173: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/29(木) 18:36:59.79 ID:wHKc/cIho
低そう
174: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/29(木) 18:40:22.79 ID:hM6JrPuoo
稗田阿求 友好度7
「朝の散歩は気持ちいいものですよね」
【人間の里】
あなた「さて」
あなた「たぶん人里中央の茶屋……ここで合ってるはず」
あなた「一応周りの人に聞いてみたけど、恐らくはここで間違いないようだ」
あなた「正確な時間は指定されてないが、遅刻扱いにならないといいけど」
その茶屋には……
・既に青娥がいた
・青娥はいなかったが、別の客がいた(明記必須)
↓+2
「朝の散歩は気持ちいいものですよね」
【人間の里】
あなた「さて」
あなた「たぶん人里中央の茶屋……ここで合ってるはず」
あなた「一応周りの人に聞いてみたけど、恐らくはここで間違いないようだ」
あなた「正確な時間は指定されてないが、遅刻扱いにならないといいけど」
その茶屋には……
・既に青娥がいた
・青娥はいなかったが、別の客がいた(明記必須)
↓+2
176: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/29(木) 18:42:13.50 ID:D2KYO0uTO
いるよ
177: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/29(木) 19:03:37.38 ID:hM6JrPuoo
青娥「あら、お早いですわね……感心しますわ」
あなた「……どうやら遅刻とかじゃないみたいだ……良かった」
青娥「……と、言うより……あなた本当に来たんですのね」
あなた「……?」
青娥「あなた……もし私が人を喰う妖怪で、あなたを騙して食べようとしている……としたら、どうするんですか?」
あなた「…………」
青娥「まあ、勿論これはもしもの話なのですけれど……あなたが私を信用するに足る足ると判断した、理由などあれば聞きたいわね」
青娥「……ちゃんとした裏付けがありまして?それとも、ただの行き当たりばったり?」
あなたは……
自由返答安価
↓+2
あなた「……どうやら遅刻とかじゃないみたいだ……良かった」
青娥「……と、言うより……あなた本当に来たんですのね」
あなた「……?」
青娥「あなた……もし私が人を喰う妖怪で、あなたを騙して食べようとしている……としたら、どうするんですか?」
あなた「…………」
青娥「まあ、勿論これはもしもの話なのですけれど……あなたが私を信用するに足る足ると判断した、理由などあれば聞きたいわね」
青娥「……ちゃんとした裏付けがありまして?それとも、ただの行き当たりばったり?」
あなたは……
自由返答安価
↓+2
179: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/29(木) 19:07:09.52 ID:bLtwy/a10
疑って後悔するよりも、信じて後悔したほうがいいと思ってるから
182: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/29(木) 19:34:14.20 ID:hM6JrPuoo
あなた「……疑って後悔するよりも、信じて後悔した方が良いだろう?」
青娥「…………」
あなた「仮に青娥さんが俺を騙してたとしても、それでも良かった……訳じゃないが、覚悟はしてたさ」
青娥「……結局、さしたる証拠はありませんのね」
あなた「がくっ」
青娥「ですが、その返答は丸ですわ。正解という意味では無く、合格という意味ですけれど」
あなた「……合格」
青娥「私はあなたが思うような師にはなれません。あなたが修行し、あなたが悟りをえるのです。……ただ道は、教えてあげますけれど」
あなた「感謝する」
青娥「されますわ。それと……」
青娥「私はあなたが思っている完璧な仙人ではありません、ということを予め断っておきましょう」
あなた「……?」
青娥「それでは、着いていらっしゃいな」
【霍青娥】の友好度が上がった!(9→10)
青娥「…………」
あなた「仮に青娥さんが俺を騙してたとしても、それでも良かった……訳じゃないが、覚悟はしてたさ」
青娥「……結局、さしたる証拠はありませんのね」
あなた「がくっ」
青娥「ですが、その返答は丸ですわ。正解という意味では無く、合格という意味ですけれど」
あなた「……合格」
青娥「私はあなたが思うような師にはなれません。あなたが修行し、あなたが悟りをえるのです。……ただ道は、教えてあげますけれど」
あなた「感謝する」
青娥「されますわ。それと……」
青娥「私はあなたが思っている完璧な仙人ではありません、ということを予め断っておきましょう」
あなた「……?」
青娥「それでは、着いていらっしゃいな」
【霍青娥】の友好度が上がった!(9→10)
183: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/29(木) 19:55:36.50 ID:hM6JrPuoo
【???】
青娥「さて……仙道とは、詰まる所『気を操ること』に尽きますわ。ひたすら地味な苦行が続きます。無論、覚悟しているのでしょうね?」
あなた「……ああ」
青娥「……まぁ、仙人自体になりたいのなら尸解して尸解仙になるのが手っ取り早いのでしょうけど……あなたの言動の根幹は『不老不死』、一度死ぬ必要があるこれは選択肢には入れ難いかしら」
??「せーがー」
青娥「あら、芳香」
??「お客さんかー?」
青娥「客……まぁ、そうね」
あなた「……?」
青娥「ああ、紹介するわ。彼女は宮古芳香。私の忠実な僵尸よ」
芳香「ご紹介に漁りました、宮古芳香。ゾンビだぞー」
青娥「それを言うなら預かりました、よ」
あなた「…………」
自由返答安価
↓+2
青娥「さて……仙道とは、詰まる所『気を操ること』に尽きますわ。ひたすら地味な苦行が続きます。無論、覚悟しているのでしょうね?」
あなた「……ああ」
青娥「……まぁ、仙人自体になりたいのなら尸解して尸解仙になるのが手っ取り早いのでしょうけど……あなたの言動の根幹は『不老不死』、一度死ぬ必要があるこれは選択肢には入れ難いかしら」
??「せーがー」
青娥「あら、芳香」
??「お客さんかー?」
青娥「客……まぁ、そうね」
あなた「……?」
青娥「ああ、紹介するわ。彼女は宮古芳香。私の忠実な僵尸よ」
芳香「ご紹介に漁りました、宮古芳香。ゾンビだぞー」
青娥「それを言うなら預かりました、よ」
あなた「…………」
自由返答安価
↓+2
185: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/29(木) 20:00:38.21 ID:bLtwy/a10
はじめまして
186: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/29(木) 20:23:37.87 ID:hM6JrPuoo
あなた「はじめまして、芳香ちゃん」
芳香「……あー、よろしくー……」
あなた「…………」
青娥「その子に、何か思うところが?」
あなた「……ああ、いえ、なんでも……」
青娥「…………」
芳香「……あー?」
【宮古芳香】と知り合った!
友好度判定 ↓+1コンマ
0~5 5
6~6 6
芳香「……あー、よろしくー……」
あなた「…………」
青娥「その子に、何か思うところが?」
あなた「……ああ、いえ、なんでも……」
青娥「…………」
芳香「……あー?」
【宮古芳香】と知り合った!
友好度判定 ↓+1コンマ
0~5 5
6~6 6
187: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/29(木) 20:26:23.83 ID:69wpLLlCO
ほん
188: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/29(木) 20:43:04.19 ID:hM6JrPuoo
宮古芳香 友好度6
「せーがの知り合い、かー」
ちょっと用事ができたので中断します
もし戻れそうならもどりますが無理そうなら今日はここまでです
「せーがの知り合い、かー」
ちょっと用事ができたので中断します
もし戻れそうならもどりますが無理そうなら今日はここまでです
192: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/30(金) 19:29:35.89 ID:xKbKU9ewo
あなた「…………」
あなた「…………」
あなた「…………」
あなた「まずは気を身体に巡らせることから……らしい、精神統一……」
あなたは……
・一旦やると決めたらとことん集中するタイプだった
・飽きっぽかった
・寧ろこの手のものは大得意だった
↓+2
あなた「…………」
あなた「…………」
あなた「まずは気を身体に巡らせることから……らしい、精神統一……」
あなたは……
・一旦やると決めたらとことん集中するタイプだった
・飽きっぽかった
・寧ろこの手のものは大得意だった
↓+2
194: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/30(金) 19:31:07.20 ID:1nx0w3AK0
飽きる
195: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/30(金) 19:45:06.40 ID:xKbKU9ewo
あなた「…………」
青娥「……あなた、全然集中できていませんわね……」
あなた「こういうのは苦手なんだよー……!!」
青娥「仙人になるために何でもするのではなかったの……?」
あなた「とは言っても、人には得手不得手があるんだって」
青娥「ほら、愚痴を吐く暇があれば集中なさい」
あなた「むー……」
自由会話安価(対象:青娥・芳香)
対象と内容を明記してください
↓+2
青娥「……あなた、全然集中できていませんわね……」
あなた「こういうのは苦手なんだよー……!!」
青娥「仙人になるために何でもするのではなかったの……?」
あなた「とは言っても、人には得手不得手があるんだって」
青娥「ほら、愚痴を吐く暇があれば集中なさい」
あなた「むー……」
自由会話安価(対象:青娥・芳香)
対象と内容を明記してください
↓+2
197: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/30(金) 19:54:53.92 ID:AWPr+oKz0
青蛾
華扇について
華扇について
199: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/30(金) 20:08:24.71 ID:xKbKU9ewo
あなた「そういえば、昨日茨華仙ちゃんって言う仙人に世話になったんだけど」
青娥「!へぇ」
あなた「同じ仙人同士、仲良かったりするものなのか?」
青娥「仲良い……という程親密ではありませんけれど……少なくとも敵意はありませんわ」
あなた「へえ……」
青娥「茨華仙……あなたを弟子に取った私が言えることではありませんが、彼女もかなり甘かったでしょう?」
あなた「甘い?」
青娥「チョロいということですわ」
あなた「……ああ、確かに何だかんだ言って泊めてくれたし、色々と世話やいてくれたしな……仙人ってばみんなそうなのか?」
青娥「私は単純な好奇心からだけど……彼女は基本的に人間の味方」
あなた「初対面の時、外の世界に帰そうと躍起になってたけど」
青娥「それもあなたのことを思っての事でしょう」
あなた「……今度改めてお礼言わなきゃなあ」
あなた(と言うか、俺のこと監視してるんだっけか。ちょっと恥ずかしいな)
青娥「ああ、これもただの興味で尋ねますが……」
あなた「?」
青娥「あなたから見た茨華仙の印象はどんな感じかしら?」
あなた「……気になるのかな?」
青娥「それなりには」
あなた(青娥さん……俺が監視されてるって解って言ってるのか?いやまさかまさか……)
あなた(うーん、どう答えたものか)
自由返答
↓+2
青娥「!へぇ」
あなた「同じ仙人同士、仲良かったりするものなのか?」
青娥「仲良い……という程親密ではありませんけれど……少なくとも敵意はありませんわ」
あなた「へえ……」
青娥「茨華仙……あなたを弟子に取った私が言えることではありませんが、彼女もかなり甘かったでしょう?」
あなた「甘い?」
青娥「チョロいということですわ」
あなた「……ああ、確かに何だかんだ言って泊めてくれたし、色々と世話やいてくれたしな……仙人ってばみんなそうなのか?」
青娥「私は単純な好奇心からだけど……彼女は基本的に人間の味方」
あなた「初対面の時、外の世界に帰そうと躍起になってたけど」
青娥「それもあなたのことを思っての事でしょう」
あなた「……今度改めてお礼言わなきゃなあ」
あなた(と言うか、俺のこと監視してるんだっけか。ちょっと恥ずかしいな)
青娥「ああ、これもただの興味で尋ねますが……」
あなた「?」
青娥「あなたから見た茨華仙の印象はどんな感じかしら?」
あなた「……気になるのかな?」
青娥「それなりには」
あなた(青娥さん……俺が監視されてるって解って言ってるのか?いやまさかまさか……)
あなた(うーん、どう答えたものか)
自由返答
↓+2
201: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/30(金) 20:15:18.07 ID:1nx0w3AK0
仙人はもっと偏屈で回りくどくて陰険でワケワカメと思ってたけど案外に普通で接しやすかった
203: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/30(金) 20:35:00.76 ID:xKbKU9ewo
青娥「……成程?」
青娥「まぁ、あなたのそのイメージも幻想……と云うことだった、のかしらね」
あなた「そもそも仙人って言ったらヒゲはやしたおじいさんってイメージあったからな。こんな女の子が仙人っていうのはどうにも」
青娥「まあ、気持ちは解らなくもないけれど……『死にたくない、生き続けたい』と思う気持ちは、男女関係ないでしょう?」
あなた「青娥さんも、死にたくなくて仙人に?」
青娥「私は違いますわ」
あなた「えっ」
青娥「ふふふ、内緒にしておきましょう。あなたがもしきちんと仙人として道を理解できたのなら、教えてあげてもいいかしらね」
あなた「むー……」
青娥「これでモチベーションが少しは上がったかしら?」
あなた「……どうだろうね」
【霍青娥】の友好度が上がった!(10→11)
青娥「まぁ、あなたのそのイメージも幻想……と云うことだった、のかしらね」
あなた「そもそも仙人って言ったらヒゲはやしたおじいさんってイメージあったからな。こんな女の子が仙人っていうのはどうにも」
青娥「まあ、気持ちは解らなくもないけれど……『死にたくない、生き続けたい』と思う気持ちは、男女関係ないでしょう?」
あなた「青娥さんも、死にたくなくて仙人に?」
青娥「私は違いますわ」
あなた「えっ」
青娥「ふふふ、内緒にしておきましょう。あなたがもしきちんと仙人として道を理解できたのなら、教えてあげてもいいかしらね」
あなた「むー……」
青娥「これでモチベーションが少しは上がったかしら?」
あなた「……どうだろうね」
【霍青娥】の友好度が上がった!(10→11)
205: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/30(金) 20:45:44.95 ID:xKbKU9ewo
あなた「煉丹術……聞いたことはあるな」
青娥「聞いたことがあるのなら話は早いわ」
あなた「東洋の錬金術だろ?」
青娥「……違いますわ」
あなた「えっ」
あなた「噛み砕いて言えば、不老不死になれる薬を作れってことか」
青娥「……まあ、それでいいでしょう。今材料を持って来させますわ。芳香!」
あなた「……不老不死の薬って言うんだから、とびきりの薬草とかいっぱい調合するんだろうなあ。不死鳥の生き血とかもあったりして」
青娥「何寝惚けたこと言っているの」
あなた「え?」
あなた「水銀、鉛、硫黄……なにこれ」
青娥「材料ですわ。見ての通り」
あなた「これを飲めと?」
青娥「当然でしょう」
あなた「毒だよ?」
青娥「薬も過ぎれば毒となる……毒も転じれば薬となりますわ」
あなた「冗談じゃないぞ……えっ、死んだらどうするんだ」
青娥「その時は尸解して尸解仙となれば万事解決」
あなた「わ、訳解らないこと言うな……!」
青娥「聞いたことがあるのなら話は早いわ」
あなた「東洋の錬金術だろ?」
青娥「……違いますわ」
あなた「えっ」
あなた「噛み砕いて言えば、不老不死になれる薬を作れってことか」
青娥「……まあ、それでいいでしょう。今材料を持って来させますわ。芳香!」
あなた「……不老不死の薬って言うんだから、とびきりの薬草とかいっぱい調合するんだろうなあ。不死鳥の生き血とかもあったりして」
青娥「何寝惚けたこと言っているの」
あなた「え?」
あなた「水銀、鉛、硫黄……なにこれ」
青娥「材料ですわ。見ての通り」
あなた「これを飲めと?」
青娥「当然でしょう」
あなた「毒だよ?」
青娥「薬も過ぎれば毒となる……毒も転じれば薬となりますわ」
あなた「冗談じゃないぞ……えっ、死んだらどうするんだ」
青娥「その時は尸解して尸解仙となれば万事解決」
あなた「わ、訳解らないこと言うな……!」
206: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/30(金) 20:51:13.36 ID:xKbKU9ewo
あなた「調合って……適当に入れて適当に煮込んだだけじゃん…… 」
青娥「そうですわね」
あなた「し、信頼してるからね……!?」
青娥「それで死んでも悔いはないのでしょう?」
あなた「わー、やだあああ」
青娥「冗談はさておき……まあ、飲んでも死にはしませんわよ。それは保証します」
あなた「それは……?」
青娥「どんな結果になるかはわからないですが」
あなた「えっ」
青娥「さ、グイッと」
あなた「わ、ちょ……ッッ!?」
青娥「もしかしたら、成功してるかもしれませんわね」
仙薬を飲んだあなたは……
↓+1 コンマ
01~33 身体が弱くなってしまった!
34~66 体調を崩してしまった!
67~99 身体が少し強くなったみたい
00 ???
青娥「そうですわね」
あなた「し、信頼してるからね……!?」
青娥「それで死んでも悔いはないのでしょう?」
あなた「わー、やだあああ」
青娥「冗談はさておき……まあ、飲んでも死にはしませんわよ。それは保証します」
あなた「それは……?」
青娥「どんな結果になるかはわからないですが」
あなた「えっ」
青娥「さ、グイッと」
あなた「わ、ちょ……ッッ!?」
青娥「もしかしたら、成功してるかもしれませんわね」
仙薬を飲んだあなたは……
↓+1 コンマ
01~33 身体が弱くなってしまった!
34~66 体調を崩してしまった!
67~99 身体が少し強くなったみたい
00 ???
207: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/30(金) 20:55:04.73 ID:kkSScTQ9O
とうっ
209: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/30(金) 21:10:00.64 ID:xKbKU9ewo
あなた「……あれ」
青娥「成功……とまではいかずとも」
青娥「とはいえ、身体に悪影響を及ぼしもしていないみたいですわね」
あなた「なんか、体がちょっと強くなったような」
青娥「それは気のせいではなくってよ。とはいえ、この程度で妖怪と渡り合えるなどとは思わないでね」
青娥「あなた、それなりに素質あるかも」
あなた「それはやった!!」
特殊ステータス【修行ポイント】が追加されました。
一定値溜まると仙人になれ、『目的を果たす』エンドが解禁されます。
現在の修行ポイント:1
青娥「成功……とまではいかずとも」
青娥「とはいえ、身体に悪影響を及ぼしもしていないみたいですわね」
あなた「なんか、体がちょっと強くなったような」
青娥「それは気のせいではなくってよ。とはいえ、この程度で妖怪と渡り合えるなどとは思わないでね」
青娥「あなた、それなりに素質あるかも」
あなた「それはやった!!」
特殊ステータス【修行ポイント】が追加されました。
一定値溜まると仙人になれ、『目的を果たす』エンドが解禁されます。
現在の修行ポイント:1
210: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/30(金) 21:13:39.43 ID:xKbKU9ewo
あなた「もう昼か、お腹すいたなあ」
青娥「ああ、あなたは食べることを必要としているのよね」
あなた「そっか、仙人は霞を食べれるからいらないのか……」
青娥「芳香は死体だから二人とも食事はいらないの。だから、ご飯が欲しければ人里まで降ることになりますわね」
あなた「でも、仙人の修行的にこういうの我慢した方がよさそうな……」
青娥「さっきあれ程いやいややってたのに今更何を言っているのかしら……」
青娥「まぁ、我慢するというなら止めはしませんが」
あなたは……
・ご飯を我慢して、青娥・芳香と交流を深める
・ご飯を食べに人里まで連れていってもらう
↓+2
青娥「ああ、あなたは食べることを必要としているのよね」
あなた「そっか、仙人は霞を食べれるからいらないのか……」
青娥「芳香は死体だから二人とも食事はいらないの。だから、ご飯が欲しければ人里まで降ることになりますわね」
あなた「でも、仙人の修行的にこういうの我慢した方がよさそうな……」
青娥「さっきあれ程いやいややってたのに今更何を言っているのかしら……」
青娥「まぁ、我慢するというなら止めはしませんが」
あなたは……
・ご飯を我慢して、青娥・芳香と交流を深める
・ご飯を食べに人里まで連れていってもらう
↓+2
212: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/30(金) 21:15:05.49 ID:1nx0w3AK0
霞を食う
213: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/30(金) 21:28:15.05 ID:xKbKU9ewo
あなた「まぁ、これも修行と思って我慢するか。俺も霞を食うさ」
青娥「あら。物好きですわね」
あなた「不死になりに幻想郷に来るような人間だからな」
青娥「そうでしたわね。狂人と訂正しておきますわ」
あなた「…………」
雑談内容安価(相手:青娥・芳香)
↓+2
青娥「あら。物好きですわね」
あなた「不死になりに幻想郷に来るような人間だからな」
青娥「そうでしたわね。狂人と訂正しておきますわ」
あなた「…………」
雑談内容安価(相手:青娥・芳香)
↓+2
214: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/30(金) 21:33:15.59 ID:qfXvgMF1o
よしか
ゾンビについて根掘り葉掘り
ゾンビについて根掘り葉掘り
217: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/30(金) 22:10:37.09 ID:xKbKU9ewo
あなた「芳香ちゃん 」
芳香「ん、私かー?」
あなた「僵尸……ゾンビなんだっけ?」
芳香「んー……そうらしいなー」
あなた「そうらしい、って……」
青娥「芳香に興味がおあり?」
あなた「興味、ってわけじゃ……」
青娥「不死に興味があったのよね。ゾンビになれば文字通り不死だけれど」
あなた「うーん、だろうなあ」
あなた「ゾンビってどんな気持ちだ?」
芳香「変な質問するなー。人間に呼吸をするのは愉快か不愉快か聞いても答えようが無いだろー」
あなた「……いまいち解るようで解らんな」
芳香「死ぬ前の記憶なんて全然覚えて無いからなー……私にとっては、せーがに拾われた時が私の産まれた瞬間だよ」
あなた「ふーん……」
あなた「不老不死って、生きるのが嫌になったりしないか?」
芳香「はー?」
あなた「良くあるだろ、生き続けて生きるのに疲れる、とか、そういうの……」
芳香「良くあるかは知らんけど……私は思ったことがないなー」
芳香「私はせーがと一緒にいる毎日が、いつでも新鮮で楽しいぞ」
あなた「…………」
青娥「……羨んでる?」
あなた「!!」
青娥「芳香を見ている目……何だかそのような気がしましたので」
あなた「……羨むって、何を」
青娥「さぁ?」
あなた「…………」
【宮古芳香】の友好度が上がった(5→6)
芳香「ん、私かー?」
あなた「僵尸……ゾンビなんだっけ?」
芳香「んー……そうらしいなー」
あなた「そうらしい、って……」
青娥「芳香に興味がおあり?」
あなた「興味、ってわけじゃ……」
青娥「不死に興味があったのよね。ゾンビになれば文字通り不死だけれど」
あなた「うーん、だろうなあ」
あなた「ゾンビってどんな気持ちだ?」
芳香「変な質問するなー。人間に呼吸をするのは愉快か不愉快か聞いても答えようが無いだろー」
あなた「……いまいち解るようで解らんな」
芳香「死ぬ前の記憶なんて全然覚えて無いからなー……私にとっては、せーがに拾われた時が私の産まれた瞬間だよ」
あなた「ふーん……」
あなた「不老不死って、生きるのが嫌になったりしないか?」
芳香「はー?」
あなた「良くあるだろ、生き続けて生きるのに疲れる、とか、そういうの……」
芳香「良くあるかは知らんけど……私は思ったことがないなー」
芳香「私はせーがと一緒にいる毎日が、いつでも新鮮で楽しいぞ」
あなた「…………」
青娥「……羨んでる?」
あなた「!!」
青娥「芳香を見ている目……何だかそのような気がしましたので」
あなた「……羨むって、何を」
青娥「さぁ?」
あなた「…………」
【宮古芳香】の友好度が上がった(5→6)
218: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/30(金) 22:21:54.47 ID:xKbKU9ewo
あなた「……修行って言っても、単調だなあ」
青娥「修行とはそういうものですわ。うだうだ言わない」
あなた「…………」ムー
青娥「そうだ、あなたが集中できるようになる仙薬ならありますわ」
あなた「えっ!?」
青娥「これを服用すれば、体感的にはあっという間に修行を終わらせられるでしょう……」
あなた「そんな都合のいいもの、存在していいのか……!?」
青娥「あくまで『そういう風に錯覚する』だけで修行がすぐに終わるわけではありませんわ」
あなた「それじゃ、飲むよ」ゴクッ
青娥「あらあら、本当に飲んでしまったのね」
あなた「!?」
青娥「冗談ですわ」
修行シーンは絶対単調になるのでこれから飛ばします
成果だけコンマで判定します
↓+1
01~55 失敗
56~00 成功
青娥「修行とはそういうものですわ。うだうだ言わない」
あなた「…………」ムー
青娥「そうだ、あなたが集中できるようになる仙薬ならありますわ」
あなた「えっ!?」
青娥「これを服用すれば、体感的にはあっという間に修行を終わらせられるでしょう……」
あなた「そんな都合のいいもの、存在していいのか……!?」
青娥「あくまで『そういう風に錯覚する』だけで修行がすぐに終わるわけではありませんわ」
あなた「それじゃ、飲むよ」ゴクッ
青娥「あらあら、本当に飲んでしまったのね」
あなた「!?」
青娥「冗談ですわ」
修行シーンは絶対単調になるのでこれから飛ばします
成果だけコンマで判定します
↓+1
01~55 失敗
56~00 成功
219: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/30(金) 22:22:32.50 ID:qfXvgMF1o
だいせいこー
220: ◆ANRdHn0Tts 2015/10/30(金) 22:31:51.21 ID:xKbKU9ewo
失敗 ポイント変動なし
あなた「……そろそろ夜か」
あなた「ありがとう、仙人の修行ってこうするんだな」
青娥「ええ。ひたすら今日やったことを繰り返すだけで基本は大丈夫よ」
青娥「あなたに教えることはもう何も無い、って感じかしらね」
あなた「思ったより楽なんだな……」
青娥「内容が楽じゃないからとんとんよ」
あなた「…………」
青娥「さて、あなたもこの幻想郷をもっと見て回りたいでしょう?」
青娥「この仙郷でひたすら修行、というのも単調でしょう」
青娥「今のあなたなら、独学でも修行は果たせると思うわ。嫌がらずにやれば、の話だけれど」
あなた「……青娥さん」
青娥「ああ、勘違いしないで欲しいけれど」
青娥「これは全部私の好意、というか好きでやってること……あなたが気に入ったから、その上での提案よ」
あなた「……『勘違いしないで』から露骨にデレられると、それはそれで狂うな」
青娥「私はどちらでも構わないわ。ここで修行を続けても、幻想郷を旅するのも」
あなたは……
・青娥の仙郷から出ることにした
・ここで修行を続けることにした
↓+3
あなた「……そろそろ夜か」
あなた「ありがとう、仙人の修行ってこうするんだな」
青娥「ええ。ひたすら今日やったことを繰り返すだけで基本は大丈夫よ」
青娥「あなたに教えることはもう何も無い、って感じかしらね」
あなた「思ったより楽なんだな……」
青娥「内容が楽じゃないからとんとんよ」
あなた「…………」
青娥「さて、あなたもこの幻想郷をもっと見て回りたいでしょう?」
青娥「この仙郷でひたすら修行、というのも単調でしょう」
青娥「今のあなたなら、独学でも修行は果たせると思うわ。嫌がらずにやれば、の話だけれど」
あなた「……青娥さん」
青娥「ああ、勘違いしないで欲しいけれど」
青娥「これは全部私の好意、というか好きでやってること……あなたが気に入ったから、その上での提案よ」
あなた「……『勘違いしないで』から露骨にデレられると、それはそれで狂うな」
青娥「私はどちらでも構わないわ。ここで修行を続けても、幻想郷を旅するのも」
あなたは……
・青娥の仙郷から出ることにした
・ここで修行を続けることにした
↓+3
223: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/30(金) 22:33:06.39 ID:qfXvgMF1o
つづけよう
226: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 17:04:26.69 ID:GaHKU/Jmo
再開します
227: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 17:08:36.82 ID:GaHKU/Jmo
あなた「いや、ここで修行を続けるよ……そうした方が効率がいいだろうし」
青娥「……そう?」
あなた「ああ。俺は不老不死になりに来たんだからな。その目的に対しては全力で行かなきゃ嘘だろう」
青娥「……何だかんだ言っても、その気持ちは本物なのね」
あなた「そもそも軽い気持ちだったらこんなところに来ないし、青娥さんみたいな……言っちゃ悪いが胡散臭い人に付いていったりしないさ」
青娥「……それもそうですわね」
青娥「まぁ、外へ遊びに行きたければいつでも言いなさいな。扉は開けてあげましょう」
あなた「……もう感謝の言葉も言い尽くした感じはあるな」
自由会話
青娥or芳香
↓+2
青娥「……そう?」
あなた「ああ。俺は不老不死になりに来たんだからな。その目的に対しては全力で行かなきゃ嘘だろう」
青娥「……何だかんだ言っても、その気持ちは本物なのね」
あなた「そもそも軽い気持ちだったらこんなところに来ないし、青娥さんみたいな……言っちゃ悪いが胡散臭い人に付いていったりしないさ」
青娥「……それもそうですわね」
青娥「まぁ、外へ遊びに行きたければいつでも言いなさいな。扉は開けてあげましょう」
あなた「……もう感謝の言葉も言い尽くした感じはあるな」
自由会話
青娥or芳香
↓+2
229: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/01(日) 17:14:49.80 ID:byhRQKA70
青娥
徳とは何か?
徳とは何か?
230: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 17:30:59.63 ID:GaHKU/Jmo
青娥「そうだ、あなた」
あなた「ん?」
青娥「『徳』とは何か、考えたことがある?」
あなた「……道徳の徳?」
青娥「ええ、徳政令の徳」
あなた「……良いこと、じゃないの?」
青娥「良いこと、ですわよ」
あなた「……?今それを聞いたってことは、仙人の何かしらに関係があったりするよなあ」
青娥「まぁ、だからどうした、という話ではないわ。ただの雑談」
青娥「単純にあなたの考えを知りたいだけ」
あなた「……俺の考えくらい行動見りゃ解るだろう」
青娥「ええ。ありありと。……芳香に抱いている羨望は、命が限りあることに対する劣等感?」
あなた「!!」
青娥「寿命は生物に課された鎖。むしろその鎖から解き放たれた方が世界にとって不適合な存在なのだけれど……」
あなた「……何が言いたいのさ」
青娥「ああ、話を戻しますわ……あなたにとって、徳とは?」
あなた「良いこと、以外に何かしら言えって?」
青娥「はい」
あなた「…………」
自由返答
↓+2
あなた「ん?」
青娥「『徳』とは何か、考えたことがある?」
あなた「……道徳の徳?」
青娥「ええ、徳政令の徳」
あなた「……良いこと、じゃないの?」
青娥「良いこと、ですわよ」
あなた「……?今それを聞いたってことは、仙人の何かしらに関係があったりするよなあ」
青娥「まぁ、だからどうした、という話ではないわ。ただの雑談」
青娥「単純にあなたの考えを知りたいだけ」
あなた「……俺の考えくらい行動見りゃ解るだろう」
青娥「ええ。ありありと。……芳香に抱いている羨望は、命が限りあることに対する劣等感?」
あなた「!!」
青娥「寿命は生物に課された鎖。むしろその鎖から解き放たれた方が世界にとって不適合な存在なのだけれど……」
あなた「……何が言いたいのさ」
青娥「ああ、話を戻しますわ……あなたにとって、徳とは?」
あなた「良いこと、以外に何かしら言えって?」
青娥「はい」
あなた「…………」
自由返答
↓+2
232: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/01(日) 17:33:58.67 ID:KjA7DaCl0
他人への思いやり
234: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 17:54:18.76 ID:GaHKU/Jmo
青娥「他人への思いやり……ねぇ」
あなた「要は、他人に良いことをしてやろうって云う気配り、それが徳だと俺は思うよ」
青娥「……成る程」
あなた「因みに、模範解答は?」
青娥「そんなものありませんわ。あなたが答えた答えが答えよ」
あなた「はぁ?」
青娥「他人への思いやり……私はとうの昔に無くしたけれど」
あなた「俺の面倒見てくれるのは思いやりじゃないのか?」
青娥「ええ。ただの興味って言ってるでしょう。あなたへの興味が失せたら芳香に食べさせちゃうかもね」
あなた「おお怖い、それまでに仙人にならなきゃなあ」
【霍青娥】の友好度が上がった(11→12)
あなた「要は、他人に良いことをしてやろうって云う気配り、それが徳だと俺は思うよ」
青娥「……成る程」
あなた「因みに、模範解答は?」
青娥「そんなものありませんわ。あなたが答えた答えが答えよ」
あなた「はぁ?」
青娥「他人への思いやり……私はとうの昔に無くしたけれど」
あなた「俺の面倒見てくれるのは思いやりじゃないのか?」
青娥「ええ。ただの興味って言ってるでしょう。あなたへの興味が失せたら芳香に食べさせちゃうかもね」
あなた「おお怖い、それまでに仙人にならなきゃなあ」
【霍青娥】の友好度が上がった(11→12)
235: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 17:58:55.17 ID:GaHKU/Jmo
あなた(早いものでもう二日かあ……)
あなた(適応、できてるのかなあ)
あなた(まあ、二日で不老不死への明確な道を開けたと思えば……すごいよな)
あなた(順風満帆過ぎて逆に怖い)
あなた(修行中にうっかり死、とかないように気をつけないとなあ……そこは青娥さんを信頼してるけど)
あなた(馬鹿なこと考えてないで、明日も早い、そろそろ寝よう)
【幻想郷の夜が更ける─────────────】
あなた(適応、できてるのかなあ)
あなた(まあ、二日で不老不死への明確な道を開けたと思えば……すごいよな)
あなた(順風満帆過ぎて逆に怖い)
あなた(修行中にうっかり死、とかないように気をつけないとなあ……そこは青娥さんを信頼してるけど)
あなた(馬鹿なこと考えてないで、明日も早い、そろそろ寝よう)
【幻想郷の夜が更ける─────────────】
236: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 18:05:04.95 ID:GaHKU/Jmo
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(01/??)
現在位置:霍青娥の仙郷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:12
「面白い存在」
茨木華扇:7
「要観察対象、青娥さんとの修行なら信頼できそうね」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:7
「また会えるといいですね」
宮古芳香:6
「敵ではないなー」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
──────────────────────────────
【幻想郷の夜が明ける───────】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(01/??)
現在位置:霍青娥の仙郷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:12
「面白い存在」
茨木華扇:7
「要観察対象、青娥さんとの修行なら信頼できそうね」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:7
「また会えるといいですね」
宮古芳香:6
「敵ではないなー」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
──────────────────────────────
【幻想郷の夜が明ける───────】
238: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 18:13:26.94 ID:GaHKU/Jmo
あなた「……おはよう」
芳香「あー、おはよう」
あなた「……芳香ちゃん?」
芳香「あ、別に寝込みを食べようとした訳じゃないぞー」
あなた「…………」
芳香「そ、その顔は信じてないー……」
青娥「信じてあげて。彼女は嘘をつけないから」
あなた「青娥さん」
青娥「襲ったら私に叱られるってちゃあんと理解しているものね?芳香」
芳香「も、勿論だぞー……!」
あなた「…………」
自由会話 行動
↓+2
芳香「あー、おはよう」
あなた「……芳香ちゃん?」
芳香「あ、別に寝込みを食べようとした訳じゃないぞー」
あなた「…………」
芳香「そ、その顔は信じてないー……」
青娥「信じてあげて。彼女は嘘をつけないから」
あなた「青娥さん」
青娥「襲ったら私に叱られるってちゃあんと理解しているものね?芳香」
芳香「も、勿論だぞー……!」
あなた「…………」
自由会話 行動
↓+2
240: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/01(日) 18:19:44.04 ID:jBF4aDOfo
華扇ちゃんにお金返したいんだけど
241: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 18:26:16.37 ID:GaHKU/Jmo
あなた「ああ、そうだ」
あなた「華仙ちゃんに借りてたお金、返さないと……」
青娥「……お金?」
あなた「うん。忘れかけてたけど、返さないと怒られそうだ……それに」
あなた「…………」グー
青娥「手持ちはありますの?」
あなた「手持ちの……青娥ちゃんたちで言う、外の世界のお金を換金してそれで何とかするさ」
あなた「だから、その換金してくれる香霖堂?とかいうお店まで、付き合ってくれ……」
青娥「…………」
あなた「本当に付き合ってくれるんだ……」
青娥「迷子になられて帰ってこなくなるのも困るからね」
あなた「……そう言えば何でそんな面倒見てくれるくらい俺のことを気に入ったんだ?」
青娥「……気まぐれですわ」
あなた「あ、そう……」
道中での自由会話もしくはイベント的なサムシング
↓+2
あなた「華仙ちゃんに借りてたお金、返さないと……」
青娥「……お金?」
あなた「うん。忘れかけてたけど、返さないと怒られそうだ……それに」
あなた「…………」グー
青娥「手持ちはありますの?」
あなた「手持ちの……青娥ちゃんたちで言う、外の世界のお金を換金してそれで何とかするさ」
あなた「だから、その換金してくれる香霖堂?とかいうお店まで、付き合ってくれ……」
青娥「…………」
あなた「本当に付き合ってくれるんだ……」
青娥「迷子になられて帰ってこなくなるのも困るからね」
あなた「……そう言えば何でそんな面倒見てくれるくらい俺のことを気に入ったんだ?」
青娥「……気まぐれですわ」
あなた「あ、そう……」
道中での自由会話もしくはイベント的なサムシング
↓+2
243: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/01(日) 18:37:57.32 ID:KjA7DaCl0
華扇の右腕を手に入れた
246: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 18:58:29.88 ID:GaHKU/Jmo
あなた「……?何か落ちてるぞ」
あなた「なんじゃこりゃ……腕?」
青娥「!!」
あなた「誰かが妖怪に襲われたのか……?それとも、何とかの手とか言うオカルトか……?」
青娥「……それ、私にくださらない?」
あなた「え?なんで?」
青娥「……理由は訳あって伏せますわ。兎に角……私には入り用のものなの」
あなた「……青娥さんのものだったりするのかな?」
あなた(…………)
あなたはこの腕をどうする?
↓+2
あなた「なんじゃこりゃ……腕?」
青娥「!!」
あなた「誰かが妖怪に襲われたのか……?それとも、何とかの手とか言うオカルトか……?」
青娥「……それ、私にくださらない?」
あなた「え?なんで?」
青娥「……理由は訳あって伏せますわ。兎に角……私には入り用のものなの」
あなた「……青娥さんのものだったりするのかな?」
あなた(…………)
あなたはこの腕をどうする?
↓+2
248: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/01(日) 19:02:56.81 ID:jBF4aDOfo
どうぞ
252: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 19:23:09.70 ID:GaHKU/Jmo
あなた「……まあ、俺のものでもないし、入り用ならどうぞ」
青娥「有難うございますわ……」
青娥「…………」
あなた(……?今、青娥さん……)
あなた(笑った……よな?)
【霍青娥】の友好度が上がった(12→13)
青娥「有難うございますわ……」
青娥「…………」
あなた(……?今、青娥さん……)
あなた(笑った……よな?)
【霍青娥】の友好度が上がった(12→13)
255: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 19:40:37.48 ID:GaHKU/Jmo
【香霖堂】
青娥「さあ、着きましたわ」
あなた「……人里から、そこまで遠くないんだな」
青娥「それでは私は茶屋で待ってるわ。用が終わったら来てね」
あなた「あれ、別れるの?」
青娥「お金を手に入れたら、あなた勿論、返しに行くのでしょう?」
あなた「勿論」
青娥「『これ』を持ってる状態で会うと、少々ややこしい事になるからね……ここの店主に目をつけられたりしても厄介だし」
あなた「?……まあいいや」
??「ん、いらっしゃい」
??「その服装……外から来た人だね」
あなた「……あんたが店主かい」
霖之助「ああ。僕は森近霖之助。まあ覚えてくれなくても構わないさ」
あなた「早速だけど、これを買い取って欲しい」ポイ
霖之助「どれどれ……」
霖之助「へぇ、一万円札がひいふうみい……これはなかなか流れつかないから、割と貴重なんだよね」
霖之助「いいよ。わかった。占めて……このくらいで買い取るけど、どうだろう?」
あなた「……そんくらいあれば、多少は何とかなるかな」
霖之助「へぇ、外の世界から来たのに相場が解るのかい」
あなた「その程度はね」
【森近霖之助】と知り合った!
友好度判定 ↓+1 コンマ
1~5 6
6~0 7
青娥「さあ、着きましたわ」
あなた「……人里から、そこまで遠くないんだな」
青娥「それでは私は茶屋で待ってるわ。用が終わったら来てね」
あなた「あれ、別れるの?」
青娥「お金を手に入れたら、あなた勿論、返しに行くのでしょう?」
あなた「勿論」
青娥「『これ』を持ってる状態で会うと、少々ややこしい事になるからね……ここの店主に目をつけられたりしても厄介だし」
あなた「?……まあいいや」
??「ん、いらっしゃい」
??「その服装……外から来た人だね」
あなた「……あんたが店主かい」
霖之助「ああ。僕は森近霖之助。まあ覚えてくれなくても構わないさ」
あなた「早速だけど、これを買い取って欲しい」ポイ
霖之助「どれどれ……」
霖之助「へぇ、一万円札がひいふうみい……これはなかなか流れつかないから、割と貴重なんだよね」
霖之助「いいよ。わかった。占めて……このくらいで買い取るけど、どうだろう?」
あなた「……そんくらいあれば、多少は何とかなるかな」
霖之助「へぇ、外の世界から来たのに相場が解るのかい」
あなた「その程度はね」
【森近霖之助】と知り合った!
友好度判定 ↓+1 コンマ
1~5 6
6~0 7
256: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/01(日) 19:44:14.40 ID:jBF4aDOfo
りんちゃーん
257: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 19:47:24.20 ID:GaHKU/Jmo
森近霖之助 友好度7
「ま、何かあったらどうぞ」
あなた「へえ、色々と取り扱ってるんだな」
霖之助「あ、そうだ……外の世界から流れてきたんだけど、使い道が解らないものっていうの、沢山あるんだ。良かったら教えてくれないか?」
あなた「……これから用事があるんだけど」
霖之助「少しだけでいいから、頼むよ」
あなた「……じゃあ……」
香霖堂訪問者安価
↓+2
「ま、何かあったらどうぞ」
あなた「へえ、色々と取り扱ってるんだな」
霖之助「あ、そうだ……外の世界から流れてきたんだけど、使い道が解らないものっていうの、沢山あるんだ。良かったら教えてくれないか?」
あなた「……これから用事があるんだけど」
霖之助「少しだけでいいから、頼むよ」
あなた「……じゃあ……」
香霖堂訪問者安価
↓+2
259: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/01(日) 19:55:52.03 ID:KjA7DaCl0
れいむ
261: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 20:08:29.17 ID:GaHKU/Jmo
??「こんにちは、霖之助さん」
霖之助「やあ霊夢」
あなた(……巫女)
??「あら?珍しい。お客さんじゃない」
霖之助「そりゃお店だからお客さんくらいいるさ」
??「霖之助さんの場合、半ばコレクションを見せびらかしてる場と化してない?」
霖之助「そんなことはないさ」
あなた(……巫女、よくよく噂は聞いてた、怖いやつ……)
あなた(見た感じ、そこまで怖さは感じないなあ……可愛い)
あなた(まあ、巫女って言ってもいっぱいいるし、きっと別の巫女なのかなあ)
自由
↓+2
霖之助「やあ霊夢」
あなた(……巫女)
??「あら?珍しい。お客さんじゃない」
霖之助「そりゃお店だからお客さんくらいいるさ」
??「霖之助さんの場合、半ばコレクションを見せびらかしてる場と化してない?」
霖之助「そんなことはないさ」
あなた(……巫女、よくよく噂は聞いてた、怖いやつ……)
あなた(見た感じ、そこまで怖さは感じないなあ……可愛い)
あなた(まあ、巫女って言ってもいっぱいいるし、きっと別の巫女なのかなあ)
自由
↓+2
263: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:10:51.84 ID:byhRQKA70
とりあえず土下座して命乞い
264: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 20:37:36.83 ID:GaHKU/Jmo
??「……?」
あなた「?」
??「その服装……もしかして、あんたが萃香の言ってた?」
あなた「萃香……どこかで聞いた気が」
??「そう、会ってる筈よ。私の神社近くの森で」
あなた「……あ!あの鬼っこ!!」
あなた「ってことは君がくだんの怖い巫女!!」
??「……怖い巫女?」
あなた「ひぇぇ、ごめんなさい!!命だけはお助けを~」
??「…………」イラッ
??「……ねぇ、その怖い巫女って話、どこから聞いたの?」
あなた「え、えっと……その鬼っことか、歌仙ちゃんとか……神様とか」
??「……成程ねぇ」
??「そして、ねぇ、まずあんた」
あなた「ひぇっ」
??「実際に怖いかどうかは置いておいて……初対面の人に対して、礼節がなってないんじゃないの?」
あなた「…………」サーッ
??「……ま、いいでしょ……見た感じ別に異変起こしそうには見えないし」
霊夢「博麗霊夢。まぁ幻想郷で行きてくなら、名前くらい覚えて帰りなさい」
【博麗霊夢】と知り合った!
友好度判定 ↓+1コンマ
1~5 4
6~0 5
あなた「?」
??「その服装……もしかして、あんたが萃香の言ってた?」
あなた「萃香……どこかで聞いた気が」
??「そう、会ってる筈よ。私の神社近くの森で」
あなた「……あ!あの鬼っこ!!」
あなた「ってことは君がくだんの怖い巫女!!」
??「……怖い巫女?」
あなた「ひぇぇ、ごめんなさい!!命だけはお助けを~」
??「…………」イラッ
??「……ねぇ、その怖い巫女って話、どこから聞いたの?」
あなた「え、えっと……その鬼っことか、歌仙ちゃんとか……神様とか」
??「……成程ねぇ」
??「そして、ねぇ、まずあんた」
あなた「ひぇっ」
??「実際に怖いかどうかは置いておいて……初対面の人に対して、礼節がなってないんじゃないの?」
あなた「…………」サーッ
??「……ま、いいでしょ……見た感じ別に異変起こしそうには見えないし」
霊夢「博麗霊夢。まぁ幻想郷で行きてくなら、名前くらい覚えて帰りなさい」
【博麗霊夢】と知り合った!
友好度判定 ↓+1コンマ
1~5 4
6~0 5
265: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/01(日) 20:38:15.14 ID:8vhEC3qlo
く
266: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 20:59:32.73 ID:GaHKU/Jmo
博麗霊夢 友好度4
「……何、こいつ」
あなた「……と、そうだ。用事があるんだった」
霊夢「あんた……大丈夫なの?なんの用意もなくこっち来たんでしょ?」
あなた「うん。でも何とかなりそうだ。心配してくれてありがとう」
霊夢「何とかなる……?一日二日で?まさか」
────────────────────
──────────────
─────────
あなた「……華仙ちゃん、監視してるなら俺の行動から俺に直接会いに来てくれるかも、って期待があったけど……」
あなた「……?何か聞こえるぞ」
ドドドドド!!
華扇「はぁー、はぁー……」
あなた「華扇ちゃん?どうしたんだ、そんなに慌てて……そんなに早く返して欲しかったのか。もしかして金欠?」
華扇「違い……ますっ!」
華扇「あなた、さっきの右腕……どこにやりました!?」
あなた「え?」
華扇「右腕です!……私の!!」
あなた「…………」
自由返答
↓+2
「……何、こいつ」
あなた「……と、そうだ。用事があるんだった」
霊夢「あんた……大丈夫なの?なんの用意もなくこっち来たんでしょ?」
あなた「うん。でも何とかなりそうだ。心配してくれてありがとう」
霊夢「何とかなる……?一日二日で?まさか」
────────────────────
──────────────
─────────
あなた「……華仙ちゃん、監視してるなら俺の行動から俺に直接会いに来てくれるかも、って期待があったけど……」
あなた「……?何か聞こえるぞ」
ドドドドド!!
華扇「はぁー、はぁー……」
あなた「華扇ちゃん?どうしたんだ、そんなに慌てて……そんなに早く返して欲しかったのか。もしかして金欠?」
華扇「違い……ますっ!」
華扇「あなた、さっきの右腕……どこにやりました!?」
あなた「え?」
華扇「右腕です!……私の!!」
あなた「…………」
自由返答
↓+2
268: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:00:45.47 ID:byhRQKA70
答えが知りたくば私を倒してからにしてもらおう!
271: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 21:21:13.95 ID:GaHKU/Jmo
あなた「答えが知りたくば俺を倒してからにし」
華扇「すみません、割と真面目な用件なので」
あなた「…………」
あなた「答えが知りたくば俺をた」
華扇「本当に倒しますよ」
あなた「ごめんなさい」
あなた「というか、あれ華仙ちゃんのだったんだ……」
華扇「ええ、今までずっと無くしていたのです」
あなた「ふーん……あれは、今青娥さんが持ってるよ」
華扇「青娥さんが?……成程、あなたが持っているより余程信頼できますね、それは」
あなた「華仙ちゃんも、青娥さんを知ってるのか」
華扇「はい。好い仙人です。あの人の元でなら、きっとあなたも仙人になれましょう」
あなた「……華仙ちゃんのお墨付きかあ」
華扇「青娥さんが持っている、というならそこまで急がなくてもいいでしょうね」
あなた「あの人は人里の茶屋にいるそうだし、一緒に行こうか」
華扇「……さて」
華扇「お金。返してください」
あなた「……はい」
道中自由会話
↓+2
華扇「すみません、割と真面目な用件なので」
あなた「…………」
あなた「答えが知りたくば俺をた」
華扇「本当に倒しますよ」
あなた「ごめんなさい」
あなた「というか、あれ華仙ちゃんのだったんだ……」
華扇「ええ、今までずっと無くしていたのです」
あなた「ふーん……あれは、今青娥さんが持ってるよ」
華扇「青娥さんが?……成程、あなたが持っているより余程信頼できますね、それは」
あなた「華仙ちゃんも、青娥さんを知ってるのか」
華扇「はい。好い仙人です。あの人の元でなら、きっとあなたも仙人になれましょう」
あなた「……華仙ちゃんのお墨付きかあ」
華扇「青娥さんが持っている、というならそこまで急がなくてもいいでしょうね」
あなた「あの人は人里の茶屋にいるそうだし、一緒に行こうか」
華扇「……さて」
華扇「お金。返してください」
あなた「……はい」
道中自由会話
↓+2
273: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/01(日) 21:25:29.10 ID:KjA7DaCl0
能力の使い道について
275: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/01(日) 22:39:11.84 ID:GaHKU/Jmo
あなた「そうだ、華仙ちゃん」
華扇「はい?」
あなた「俺ってば、ちょっとした小芸があるんだけどさ」
華扇「……とは」
あなた「いや、実は足の裏から……」
華扇「……何ですか、それ」
あなた「いや、俺も何だこれって感じなんだけどさ……」
華扇「……それ、どんな匂いでも再現できるのですか?」
あなた「あー、うん。芳香剤から下水までって感じだよ」
華扇「……使い道はない訳ではないでしょうが……ちょっとしたお役立ちの域を越えそうにありませんね……」
あなた「……だよなあ」
華扇「ただ」
あなた「ただ?」
華扇「出会う人があなたに対して友好に接してくれるのは、無意識にあなたが発している香りが遠因……かもしれませんね?」
あなた「…………」
茨木華扇の友好度が上がった(7→8)
華扇「はい?」
あなた「俺ってば、ちょっとした小芸があるんだけどさ」
華扇「……とは」
あなた「いや、実は足の裏から……」
華扇「……何ですか、それ」
あなた「いや、俺も何だこれって感じなんだけどさ……」
華扇「……それ、どんな匂いでも再現できるのですか?」
あなた「あー、うん。芳香剤から下水までって感じだよ」
華扇「……使い道はない訳ではないでしょうが……ちょっとしたお役立ちの域を越えそうにありませんね……」
あなた「……だよなあ」
華扇「ただ」
あなた「ただ?」
華扇「出会う人があなたに対して友好に接してくれるのは、無意識にあなたが発している香りが遠因……かもしれませんね?」
あなた「…………」
茨木華扇の友好度が上がった(7→8)
282: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/02(月) 19:49:31.79 ID:nuAnhRl0o
【人里・茶屋】
あなた「……あれ?」
華扇「……青娥さんは?」
あなた「確かにここで待ち合わせ、って言ってた筈なんだけどなあ……」
華扇「どこかですれ違った……?とかですかね」
あなた「うーん……何にせよ、ここから遠く離れてはいないはず……」
あなたは……
・一緒に探すことにした
・手分けして探すことにした
↓+2
あなた「……あれ?」
華扇「……青娥さんは?」
あなた「確かにここで待ち合わせ、って言ってた筈なんだけどなあ……」
華扇「どこかですれ違った……?とかですかね」
あなた「うーん……何にせよ、ここから遠く離れてはいないはず……」
あなたは……
・一緒に探すことにした
・手分けして探すことにした
↓+2
284: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/02(月) 19:54:12.46 ID:L0D4gmyAO
一緒に
285: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/02(月) 20:23:09.10 ID:nuAnhRl0o
あなた「一緒に探すか」
華扇「あ、ありがとうございます……」
あなた「どうせ俺も華仙ちゃんも、青娥さんに会わなきゃだしね……」
あなた「近くにいるといいけど……」
自由キャラ遭遇 もしくは イベント(人里内)
↓+2(コンマゾロ目で強制的に青娥とエンカウント)
華扇「あ、ありがとうございます……」
あなた「どうせ俺も華仙ちゃんも、青娥さんに会わなきゃだしね……」
あなた「近くにいるといいけど……」
自由キャラ遭遇 もしくは イベント(人里内)
↓+2(コンマゾロ目で強制的に青娥とエンカウント)
287: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/02(月) 21:01:19.04 ID:enFmFmHno
あきゅう
288: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/02(月) 21:17:37.36 ID:nuAnhRl0o
阿求「あら、あなたさん。お早うございます」
あなた「阿求ちゃん」
華扇「稗田家の……あなた、彼女とも知り合っていたのですね」
あなた「意外なの?」
華扇「ええ、まあ。まだ幻想郷に来て日が浅いので、意外と言えば」
あなた「ふ、舐めるなよ。その……博麗霊夢?とやらにも会っているからな」
華扇「……あー、会っちゃいましたか」
あなた「会っちゃった」
あなた「ところで阿求ちゃんは、今日も散歩?」
阿求「いえ、今日は参考資料を貰いに……」
あなた「ああ、本を纏めているんだっけ……?」
自由会話か行動
↓+2
あなた「阿求ちゃん」
華扇「稗田家の……あなた、彼女とも知り合っていたのですね」
あなた「意外なの?」
華扇「ええ、まあ。まだ幻想郷に来て日が浅いので、意外と言えば」
あなた「ふ、舐めるなよ。その……博麗霊夢?とやらにも会っているからな」
華扇「……あー、会っちゃいましたか」
あなた「会っちゃった」
あなた「ところで阿求ちゃんは、今日も散歩?」
阿求「いえ、今日は参考資料を貰いに……」
あなた「ああ、本を纏めているんだっけ……?」
自由会話か行動
↓+2
290: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/02(月) 21:35:42.25 ID:4tjldpyE0
青蛾さん見なかった?
295: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/04(水) 21:12:04.97 ID:ms6JYQmRo
あなた「青娥さん……霍青娥さんって仙人、見なかった?青い格好した……」
阿求「ああ、娘々さんですね……ええと……」
↓+1コンマ
01~70 見ていない
71~99 見た
00 critical(??)
阿求「ああ、娘々さんですね……ええと……」
↓+1コンマ
01~70 見ていない
71~99 見た
00 critical(??)
296: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 21:12:23.77 ID:yqpzml3lo
くりてぃ
297: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/04(水) 21:17:25.70 ID:ms6JYQmRo
阿求「ええ、見ましたよ」
華扇「!!ど、何処でですか!?」
阿求「確か……里を抜けて……あちらの方角だったかと」
あなた「向こう……?」
華扇「あそこには……神社がありますが」
あなた「えっと……霊夢ちゃんのか。あれ、でも何で神社なんかに……」
華扇「何でもいいです、行きますよ!」グイッ
あなた「あっ、ちょい……」
【稗田阿求の友好度が上がった(7→8)】
【少女達移動中】
【人里→博麗神社】
移動時キャラ遭遇 もしくは イベント
↓+2
華扇「!!ど、何処でですか!?」
阿求「確か……里を抜けて……あちらの方角だったかと」
あなた「向こう……?」
華扇「あそこには……神社がありますが」
あなた「えっと……霊夢ちゃんのか。あれ、でも何で神社なんかに……」
華扇「何でもいいです、行きますよ!」グイッ
あなた「あっ、ちょい……」
【稗田阿求の友好度が上がった(7→8)】
【少女達移動中】
【人里→博麗神社】
移動時キャラ遭遇 もしくは イベント
↓+2
299: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 21:20:39.31 ID:PHcSqx/jO
早苗
300: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/04(水) 21:32:29.86 ID:ms6JYQmRo
茨歌仙持ってないので色々と色々矛盾なりあるかもしれない
いや今更か
??「おや、華仙さん!あなたも神社へ?」
華扇「こんにちは、ええ、私達は神社へ向かっていますが……貴女も?」
??「はい!と言っても、只の冷やかしなんですけどね」
??「おや?そちらの方は?」
あなた「……巫女?でも、色が違う……」
??「色?……ああ、なるほど」
早苗「私は東風谷早苗と申します。正確に言えば巫女ではありませんが……まぁ緑の巫女と覚えて貰えれば」
あなた「早苗……ちゃん。宜しく」
早苗「ところであなた!」
早苗「宗教に興味はお有りでしょうか?」
あなた「……は?」
華扇「あなた、こんな雑談してる時間はありませんよ!」
あなた「……はーい」
早苗「……ふむ、何かただならぬ事情がおありのようで」
華扇「貴女には関係ありません……と言うか、教えられません」
早苗「……むー」
自由会話 もしくはイベント
↓+2
いや今更か
??「おや、華仙さん!あなたも神社へ?」
華扇「こんにちは、ええ、私達は神社へ向かっていますが……貴女も?」
??「はい!と言っても、只の冷やかしなんですけどね」
??「おや?そちらの方は?」
あなた「……巫女?でも、色が違う……」
??「色?……ああ、なるほど」
早苗「私は東風谷早苗と申します。正確に言えば巫女ではありませんが……まぁ緑の巫女と覚えて貰えれば」
あなた「早苗……ちゃん。宜しく」
早苗「ところであなた!」
早苗「宗教に興味はお有りでしょうか?」
あなた「……は?」
華扇「あなた、こんな雑談してる時間はありませんよ!」
あなた「……はーい」
早苗「……ふむ、何かただならぬ事情がおありのようで」
華扇「貴女には関係ありません……と言うか、教えられません」
早苗「……むー」
自由会話 もしくはイベント
↓+2
302: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 21:41:14.17 ID:yqpzml3lo
実はあなたは外の世界の有名人で早苗が勘ずく
303: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/04(水) 21:50:49.57 ID:ms6JYQmRo
あなた「しかし、巫女多いな……ここ」
早苗「……あれ、もしかして」
あなた「?どうかした?早苗ちゃん」
早苗「あなた……もしかして、『あの』あなたですか!?」
あなた「……知ってるの?」
早苗「勿論ですよ!あの若さであんな偉業を達成したんですから!教科書に乗っても然るべきですよね!?」
あなた「大袈裟過ぎるでしょ……というか」
早苗「はい。私も『あちら』から来たクチです」
あなた「!!!」
早苗「それにしても、あなたが幻想入りするなんて……向こうではちょっとした騒ぎになってませんか?」
あなた「まぁ……俺もやりたいことがあってここに来たわけだしなあ」
早苗「ほう」キラ
華扇「あなた……外の世界では有名なのですか?」
あなた「うーん……自分で言うのも恥ずかしいが、そうだな」
華扇「……意外ですね」
あなた「えっ」
因みにどんな発見をした?
↓+1~3から適当に
早苗「……あれ、もしかして」
あなた「?どうかした?早苗ちゃん」
早苗「あなた……もしかして、『あの』あなたですか!?」
あなた「……知ってるの?」
早苗「勿論ですよ!あの若さであんな偉業を達成したんですから!教科書に乗っても然るべきですよね!?」
あなた「大袈裟過ぎるでしょ……というか」
早苗「はい。私も『あちら』から来たクチです」
あなた「!!!」
早苗「それにしても、あなたが幻想入りするなんて……向こうではちょっとした騒ぎになってませんか?」
あなた「まぁ……俺もやりたいことがあってここに来たわけだしなあ」
早苗「ほう」キラ
華扇「あなた……外の世界では有名なのですか?」
あなた「うーん……自分で言うのも恥ずかしいが、そうだな」
華扇「……意外ですね」
あなた「えっ」
因みにどんな発見をした?
↓+1~3から適当に
304: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 21:52:18.60 ID:siDMk/1S0
人類初の地球外知的生命体との公式接近遭遇
305: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 21:52:24.36 ID:1f2QAvy6o
離れ小島を発見した
306: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 21:55:12.47 ID:sdocg/DDO
一振りで森などを粒子レベルで分解する装置の原理を見つけた
307: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/04(水) 22:06:16.28 ID:ms6JYQmRo
あなた「しかしあれだなあ、ここにくると宇宙人ごときで喜んでた俺が恥ずかしくなってくる」
早苗「あ、私もここでUFO発見しましたよ」
あなた「……まさかとは思ったけどやっぱりいるのかあ……」
早苗「まあ、宇宙人じゃなかったんですけどね」
あなた「しかし、妖怪の類がいるなら例の装置持っていけば良かったかな……」
早苗「ああ、例の」
華扇「例の?」
あなた「うん。生身の俺じゃたぶん勝てそうにないしね。知的な武器を」
華扇「絶対ロクなものじゃないでしょうね」
早苗「……まぁ、危ないものですけど」
あなた「…………」エー
あなた「他にも地図に乗ってない島とか発見したのに……」
早苗「地図に乗ってない、と言えばこの幻想郷が離れ小島みたいなものですよね」
あなた「むー……幻想郷のことを論文に書けば……」
早苗「あはは……信用されますかね……?」
あなた「無理だよなあ」
【東風谷早苗】と知り合った!
友好度判定 ↓+1コンマ
1~5 9
6~0 10
早苗「あ、私もここでUFO発見しましたよ」
あなた「……まさかとは思ったけどやっぱりいるのかあ……」
早苗「まあ、宇宙人じゃなかったんですけどね」
あなた「しかし、妖怪の類がいるなら例の装置持っていけば良かったかな……」
早苗「ああ、例の」
華扇「例の?」
あなた「うん。生身の俺じゃたぶん勝てそうにないしね。知的な武器を」
華扇「絶対ロクなものじゃないでしょうね」
早苗「……まぁ、危ないものですけど」
あなた「…………」エー
あなた「他にも地図に乗ってない島とか発見したのに……」
早苗「地図に乗ってない、と言えばこの幻想郷が離れ小島みたいなものですよね」
あなた「むー……幻想郷のことを論文に書けば……」
早苗「あはは……信用されますかね……?」
あなた「無理だよなあ」
【東風谷早苗】と知り合った!
友好度判定 ↓+1コンマ
1~5 9
6~0 10
308: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 22:06:57.18 ID:1f2QAvy6o
そらっ
309: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/04(水) 22:12:49.74 ID:ms6JYQmRo
東風谷早苗 友好度:10
「あなたに出会えるなんて……!感激です!」
【博麗神社】
霊夢「……あら、随分と大世帯で。生憎湯のみはそこまで持っていないのだけど」
華扇「お茶を飲みに来たのではありませんよ!それより……」
霊夢「あれ、あなたじゃない。……ふーん、変な組み合わせねぇ」
あなた「ああ……霊夢ちゃん、青娥さんを見なかった?」
霊夢「青娥ぁ?なんで」
あなた「訳あって探してるんだ」
霊夢「あんた……仙人マニア?まあいいわ……」
↓+1 コンマ
01~33 知らない
34~66 さっきまでいた
67~99 居る
00 critical(??)
「あなたに出会えるなんて……!感激です!」
【博麗神社】
霊夢「……あら、随分と大世帯で。生憎湯のみはそこまで持っていないのだけど」
華扇「お茶を飲みに来たのではありませんよ!それより……」
霊夢「あれ、あなたじゃない。……ふーん、変な組み合わせねぇ」
あなた「ああ……霊夢ちゃん、青娥さんを見なかった?」
霊夢「青娥ぁ?なんで」
あなた「訳あって探してるんだ」
霊夢「あんた……仙人マニア?まあいいわ……」
↓+1 コンマ
01~33 知らない
34~66 さっきまでいた
67~99 居る
00 critical(??)
310: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 22:15:07.27 ID:vz21jvln0
ほい
314: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/05(木) 18:47:52.35 ID:rbULfmHjo
霊夢「今日は来てないけど?」
華扇「えっ……!?そんな、唯一の手掛かりが……」
早苗「……霍青娥さんを探しておられたのですね」
あなた「うん……早苗ちゃんは心当たりないかな?」
早苗「えーと……解りませんが……」
早苗「あの仙人さんは一筋縄では行きません。もし故意に隠れているとすれば、私達が幾ら探しても見つけられないと思います」
霊夢「あーそうね。あいつ壁とか通り抜けられるものね……諦めたら?一応私も見かけたらあんたらが探してたって言っとくから」
華扇「むー……!!」
あなた「……そうだな。華仙ちゃん、君なら俺が青娥さんと会ったらすぐ解るだろ?」
華扇「……そう言えば、監視していましたね」
あなた「取り敢えず今回は諦めよう。あの人も面倒みるって言ってくれたし、このまま俺を放ってはおかないと思うしな」
華扇「……それもそうですね……」
霊夢「……ってあんた、あの仙人に世話になってるの?」
あなた「?ああ、そうだけど」
霊夢「有り得な……と言うか、そんなビジョンが想像出来ないわね……」
霊夢「大丈夫?変な事されてない?」
あなた「は、ははは……」
茨木華扇の友好度が上がった(8→9)
博麗霊夢の友好度が上がった(4→5)
自由行動 ↓+2
・神社内のキャラと会話(内容明記)
・神社から移動する
・その他イベント等
華扇「えっ……!?そんな、唯一の手掛かりが……」
早苗「……霍青娥さんを探しておられたのですね」
あなた「うん……早苗ちゃんは心当たりないかな?」
早苗「えーと……解りませんが……」
早苗「あの仙人さんは一筋縄では行きません。もし故意に隠れているとすれば、私達が幾ら探しても見つけられないと思います」
霊夢「あーそうね。あいつ壁とか通り抜けられるものね……諦めたら?一応私も見かけたらあんたらが探してたって言っとくから」
華扇「むー……!!」
あなた「……そうだな。華仙ちゃん、君なら俺が青娥さんと会ったらすぐ解るだろ?」
華扇「……そう言えば、監視していましたね」
あなた「取り敢えず今回は諦めよう。あの人も面倒みるって言ってくれたし、このまま俺を放ってはおかないと思うしな」
華扇「……それもそうですね……」
霊夢「……ってあんた、あの仙人に世話になってるの?」
あなた「?ああ、そうだけど」
霊夢「有り得な……と言うか、そんなビジョンが想像出来ないわね……」
霊夢「大丈夫?変な事されてない?」
あなた「は、ははは……」
茨木華扇の友好度が上がった(8→9)
博麗霊夢の友好度が上がった(4→5)
自由行動 ↓+2
・神社内のキャラと会話(内容明記)
・神社から移動する
・その他イベント等
317: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/05(木) 18:52:27.59 ID:9na4jO2yO
なんか青娥にようがありそうな奴等が集まってくる
320: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/05(木) 19:18:55.26 ID:rbULfmHjo
??「お邪魔するよ」
霊夢「今日は来客が多いわねぇ……あれ?あんたらが来るのは珍しいわね」
??「青娥のやつを探している。聞けば神社に居ると聞いたから来てみたが……」
??「居らぬようじゃな。でまかせだったのか……?」
霊夢「あー、あんたらもそのクチなのね。残念だけどここにあの仙人はいないわよ。仙人違いでいいならいるけど」
華仙「…………」
あなた「みんな青娥さんに用があるらしいなあ。あの人も人気者なのかなあ」
早苗「確かにあの方はいい意味でも悪い意味でも人気でしょうけど……あの人達に限っては例外だと思いますよ」
あなた「例外?」
??「ん、ああ……君は新顔だな。自己紹介するよ」
神子「私は豊聡耳神子と言う。見れば、どうやら外から来た住人みたいだな。私達も新顔さ、宜しく頼むよ」
??「太子様、そんな奴にそんな仰々しい……」
神子「失礼だよ布都。私には解る。彼は只者じゃないってね」
??「……太子様が仰るなら……」
布都「……我は物部布都じゃ」
あなた「神子さんに……布都ちゃん、か。うん、宜しく」
あなた「ところでどうして青娥さんを?」
神子「そうだね……言えないな。強いていえば、ビジネスの話だ」
あなた「ビジネス……?」
早苗「あの二人も、仙人なんですよ」コソ
あなた「!!」
早苗「とは言っても、仙人の中でも、位が低い尸解仙と言う種類らしいです。私にはよく解りませんけどね」
自由会話(神子or布都)
↓+2
霊夢「今日は来客が多いわねぇ……あれ?あんたらが来るのは珍しいわね」
??「青娥のやつを探している。聞けば神社に居ると聞いたから来てみたが……」
??「居らぬようじゃな。でまかせだったのか……?」
霊夢「あー、あんたらもそのクチなのね。残念だけどここにあの仙人はいないわよ。仙人違いでいいならいるけど」
華仙「…………」
あなた「みんな青娥さんに用があるらしいなあ。あの人も人気者なのかなあ」
早苗「確かにあの方はいい意味でも悪い意味でも人気でしょうけど……あの人達に限っては例外だと思いますよ」
あなた「例外?」
??「ん、ああ……君は新顔だな。自己紹介するよ」
神子「私は豊聡耳神子と言う。見れば、どうやら外から来た住人みたいだな。私達も新顔さ、宜しく頼むよ」
??「太子様、そんな奴にそんな仰々しい……」
神子「失礼だよ布都。私には解る。彼は只者じゃないってね」
??「……太子様が仰るなら……」
布都「……我は物部布都じゃ」
あなた「神子さんに……布都ちゃん、か。うん、宜しく」
あなた「ところでどうして青娥さんを?」
神子「そうだね……言えないな。強いていえば、ビジネスの話だ」
あなた「ビジネス……?」
早苗「あの二人も、仙人なんですよ」コソ
あなた「!!」
早苗「とは言っても、仙人の中でも、位が低い尸解仙と言う種類らしいです。私にはよく解りませんけどね」
自由会話(神子or布都)
↓+2
322: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/05(木) 19:25:53.04 ID:6p4O2+NZo
豊聡耳・・・物部・・・どこかで聞いたことがあるような
323: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/05(木) 19:43:06.57 ID:rbULfmHjo
あなた「豊聡耳……物部……太子様……ねぇ」
早苗「はっ」ピカーン
神子「ああ、おそらく君が思ってることは正しいと思うよ」
神子「大昔、確かに私は政治を担ってたからね」
あなた「……やっぱり聖徳!?」
神子「やめてくれよ。私は今は豊聡耳神子だからね」
あなた「……もしかしてここには、鬼籍に入った偉人が集まる!?」
霊夢「そんな訳ないでしょ……じゃああんたは死人なの?って話よ」
神子「ああ……ただ単純に、私の存在があちらの世界で揺らぎ始めている、というだけだからね」
あなた「……ふーむ」
布都「太子様、あの邪仙が居ないなら、長居は……」
神子「ふーむ、そうだね。急いでるわけでもないけど早いほうがいい。それじゃあ、私はこれで。また宴会やる時は呼んでくれ」
霊夢「あんたはいいけどそっちのやつがやる一発芸は喧しい癖に面白くないからあまり呼びたくないわ」
【豊聡耳神子】と【物部布都】と知り合った!
↓+1コンマ 豊聡耳神子友好度
1~5 8
6~0 9
↓+2コンマ 物部布都友好度
1~6 4
7~0 5
早苗「はっ」ピカーン
神子「ああ、おそらく君が思ってることは正しいと思うよ」
神子「大昔、確かに私は政治を担ってたからね」
あなた「……やっぱり聖徳!?」
神子「やめてくれよ。私は今は豊聡耳神子だからね」
あなた「……もしかしてここには、鬼籍に入った偉人が集まる!?」
霊夢「そんな訳ないでしょ……じゃああんたは死人なの?って話よ」
神子「ああ……ただ単純に、私の存在があちらの世界で揺らぎ始めている、というだけだからね」
あなた「……ふーむ」
布都「太子様、あの邪仙が居ないなら、長居は……」
神子「ふーむ、そうだね。急いでるわけでもないけど早いほうがいい。それじゃあ、私はこれで。また宴会やる時は呼んでくれ」
霊夢「あんたはいいけどそっちのやつがやる一発芸は喧しい癖に面白くないからあまり呼びたくないわ」
【豊聡耳神子】と【物部布都】と知り合った!
↓+1コンマ 豊聡耳神子友好度
1~5 8
6~0 9
↓+2コンマ 物部布都友好度
1~6 4
7~0 5
324: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/05(木) 19:43:14.79 ID:bkTEeQgHo
どん
325: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/05(木) 19:43:27.10 ID:eOcE298bO
ふっと
326: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/05(木) 19:50:19.54 ID:rbULfmHjo
豊聡耳神子:9
「ふふ、彼からは私と同じ匂いがするよ」
物部布都:4
「太子様はああ言っておられるが……我は警戒せねばと思っている」
華扇「……さて、私も一度戻りますね……もう一度里で聞き込みをしたいので……」
あなた「あ、俺も行こうかな」
華扇「ああ、大丈夫ですよ。ひとりで……それに」
あなた「それに?」
華扇「あなた、返してくれそうにありませんし……ね」
霊夢「あんた、あの邪仙の世話になってんでしょ!?どんな裏技使ったのよ!」
早苗「そうですね、私も気になります!」
華扇「邪仙……と言うのは些か気になりますが、スイッチの入ったこの二人を説得するのは骨です。せいぜい頑張ってくださいね。では」
あなた「あ、ちょ…………」
霊夢「教えなさいよ、ねぇ」
早苗「」キラキラ
あなた(絡み方が……アレだ。この子たち昼間っから呑んでるのか?ってくらい……面倒くさい)
あなた「……青娥さんについて教えればいいのか?えーと……」
自由セリフ
↓+1~3
「ふふ、彼からは私と同じ匂いがするよ」
物部布都:4
「太子様はああ言っておられるが……我は警戒せねばと思っている」
華扇「……さて、私も一度戻りますね……もう一度里で聞き込みをしたいので……」
あなた「あ、俺も行こうかな」
華扇「ああ、大丈夫ですよ。ひとりで……それに」
あなた「それに?」
華扇「あなた、返してくれそうにありませんし……ね」
霊夢「あんた、あの邪仙の世話になってんでしょ!?どんな裏技使ったのよ!」
早苗「そうですね、私も気になります!」
華扇「邪仙……と言うのは些か気になりますが、スイッチの入ったこの二人を説得するのは骨です。せいぜい頑張ってくださいね。では」
あなた「あ、ちょ…………」
霊夢「教えなさいよ、ねぇ」
早苗「」キラキラ
あなた(絡み方が……アレだ。この子たち昼間っから呑んでるのか?ってくらい……面倒くさい)
あなた「……青娥さんについて教えればいいのか?えーと……」
自由セリフ
↓+1~3
327: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/05(木) 19:55:58.20 ID:T3+2+boCO
青娥さんは俺の理想だった!
328: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/05(木) 19:57:36.95 ID:bkTEeQgHo
俺は完全体となるのだ
329: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/05(木) 19:59:40.87 ID:nl28ME2g0
優しい人
332: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/05(木) 20:44:36.89 ID:rbULfmHjo
あなた「取り敢えず……優しかったなあ」
霊夢「……嘘でしょ」
早苗「私も……流石にイメージが……」
あなた「なんだかんだ言いはするけど、ちゃんと面倒見てくれるし……何だか、俺の理想の人って感じがするよ」
霊夢「……あんた本当に大丈夫?あいつに変な術かけられてない?」
あなた「失敬な……」
あなた「うん、あの人と修行していれば、いつかは完全体としての俺になれそうな、そんな感じだよ」
霊夢「修行……?」
あなた「ああ、実は」
早苗「へえ、不老不死……」
霊夢「馬鹿らし……」
あなた「?霊夢ちゃんも不死なのか?」
霊夢「そんな訳ないでしょ。単純にそんな理由ってだけであんた自身の運命が振り回されてるのが馬鹿馬鹿しく思えただけ」
あなた「……どういう意味だ?」
早苗「……私自身、経験したことがないので想像でしか語れないのですが、終わりのない人生は……とても疲れそうで、悲しそうです」
あなた「…………」
早苗「月並みですけど……終わりがあるから頑張ろうって、私はそう思います。私も何万年と生きた人……人?を身近で見ていますが……」
霊夢「あいつらは規格外よ。なんせ神様だしね」
あなた「言いたいことは解らなくもないが……死ぬのは怖いだろう」
霊夢「私に言わせれば、死なない人間ほど怖いものはないわね」
早苗「些か暴論になりますけど……先程のあなたの話を聞いた限り……あなたは、死なない為に生きている、って感じでした……」
霊夢「……ま、別に私はあんたが何しようがどうでもいいんだけどさ」
霊夢「どうしてそこまでして不死になりたい訳?何かあんの?それとも、単純に死ぬのが怖いってだけ?」
あなた「…………そうだなあ」
あなたが不死になりたい理由は?
↓+3
霊夢「……嘘でしょ」
早苗「私も……流石にイメージが……」
あなた「なんだかんだ言いはするけど、ちゃんと面倒見てくれるし……何だか、俺の理想の人って感じがするよ」
霊夢「……あんた本当に大丈夫?あいつに変な術かけられてない?」
あなた「失敬な……」
あなた「うん、あの人と修行していれば、いつかは完全体としての俺になれそうな、そんな感じだよ」
霊夢「修行……?」
あなた「ああ、実は」
早苗「へえ、不老不死……」
霊夢「馬鹿らし……」
あなた「?霊夢ちゃんも不死なのか?」
霊夢「そんな訳ないでしょ。単純にそんな理由ってだけであんた自身の運命が振り回されてるのが馬鹿馬鹿しく思えただけ」
あなた「……どういう意味だ?」
早苗「……私自身、経験したことがないので想像でしか語れないのですが、終わりのない人生は……とても疲れそうで、悲しそうです」
あなた「…………」
早苗「月並みですけど……終わりがあるから頑張ろうって、私はそう思います。私も何万年と生きた人……人?を身近で見ていますが……」
霊夢「あいつらは規格外よ。なんせ神様だしね」
あなた「言いたいことは解らなくもないが……死ぬのは怖いだろう」
霊夢「私に言わせれば、死なない人間ほど怖いものはないわね」
早苗「些か暴論になりますけど……先程のあなたの話を聞いた限り……あなたは、死なない為に生きている、って感じでした……」
霊夢「……ま、別に私はあんたが何しようがどうでもいいんだけどさ」
霊夢「どうしてそこまでして不死になりたい訳?何かあんの?それとも、単純に死ぬのが怖いってだけ?」
あなた「…………そうだなあ」
あなたが不死になりたい理由は?
↓+3
335: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/05(木) 20:51:35.65 ID:daob/pBW0
天に代わって教えを広めるため
338: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/05(木) 21:11:12.98 ID:rbULfmHjo
あなた「何かある、って問われれば……あるよ」
あなた「この頭脳を……知識を、才能を……劣化させずに、永遠に世に広めたい」
あなた「俺という存在を、永遠に世界に刻み続けたい……って理由は、だめか」
霊夢「エゴね」
霊夢「あんたがどれだけ頭いいかは知らないけど……ただの臆病より質が悪いかもね」
あなた「…………」
霊夢「そうやってちやほやされ続けて……ちょっとした神にでもなるつもりかしら?」
あなた「神……か。神童とは呼ばれたことはあるけどね」
霊夢「……ま、良いわ。不老不死がどうとか、私がそこまで首を突っ込む話ではないわよね」
霊夢「ただ、異変とかだけは起こさないでね。私は妖怪と異変騒ぎにだけは容赦しないから」
早苗「あ、そうだ。今度、私の神社へもいらしてください!」
霊夢「それは骨でしょ……立地考えなさいよ」
博麗霊夢の友好度が上がった(5→6)
東風谷早苗の友好度が上がった(10→11)
あなた「この頭脳を……知識を、才能を……劣化させずに、永遠に世に広めたい」
あなた「俺という存在を、永遠に世界に刻み続けたい……って理由は、だめか」
霊夢「エゴね」
霊夢「あんたがどれだけ頭いいかは知らないけど……ただの臆病より質が悪いかもね」
あなた「…………」
霊夢「そうやってちやほやされ続けて……ちょっとした神にでもなるつもりかしら?」
あなた「神……か。神童とは呼ばれたことはあるけどね」
霊夢「……ま、良いわ。不老不死がどうとか、私がそこまで首を突っ込む話ではないわよね」
霊夢「ただ、異変とかだけは起こさないでね。私は妖怪と異変騒ぎにだけは容赦しないから」
早苗「あ、そうだ。今度、私の神社へもいらしてください!」
霊夢「それは骨でしょ……立地考えなさいよ」
博麗霊夢の友好度が上がった(5→6)
東風谷早苗の友好度が上がった(10→11)
339: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/05(木) 21:18:20.18 ID:rbULfmHjo
青娥「……そろそろ、いいかしらね」ズズズ
早苗「うわあっ、時空が」
霊夢「ん、もしかしてと思ったけど、やっぱり近くにいたのね?」
青娥「ええ。匿ってくれてありがとう、神子」
霊夢「別にそこにいるって確証があったわけでもないから匿ったとかじゃないわよ。ただ神社荒らされたりしたら面倒だなとは思っただけで」
あなた「青娥さん!?」
青娥「おっと…………うん、これで良し、と」
青娥「これであなたにかけられた仙術は無効化しましたわ……まさか監視させられているなんてね。危なかったわ」
あなた「…………?」
霊夢「それで?何で追われるような感じになってるのよ」
青娥「そうですわね……お宝を横取りされそう、と言ったところでしょうか」
霊夢「お宝ねぇ。私にくれたりしない?」
青娥「ふふ、貴女には価値が見い出せないと思うけれど」
霊夢「……ふーん、直接的な金目のものじゃないのね。じゃ、いいわ」
早苗「お宝って……その、腕ですか?」
青娥「ふふ、そうね。こんな気味の悪いもの、欲しがろうとは思わないでしょう?」
霊夢「猿腕、とかなら気になりはするけどね」
青娥「生憎と違いますわ」
青娥「さて、お待たせあなた。黙って隠れるようなことをして申し訳ありませんでしたわ。道案内をしてあげます。戻りましょうか?」
あなた「あ、えっと…………」
自由会話(青娥)
↓+2
早苗「うわあっ、時空が」
霊夢「ん、もしかしてと思ったけど、やっぱり近くにいたのね?」
青娥「ええ。匿ってくれてありがとう、神子」
霊夢「別にそこにいるって確証があったわけでもないから匿ったとかじゃないわよ。ただ神社荒らされたりしたら面倒だなとは思っただけで」
あなた「青娥さん!?」
青娥「おっと…………うん、これで良し、と」
青娥「これであなたにかけられた仙術は無効化しましたわ……まさか監視させられているなんてね。危なかったわ」
あなた「…………?」
霊夢「それで?何で追われるような感じになってるのよ」
青娥「そうですわね……お宝を横取りされそう、と言ったところでしょうか」
霊夢「お宝ねぇ。私にくれたりしない?」
青娥「ふふ、貴女には価値が見い出せないと思うけれど」
霊夢「……ふーん、直接的な金目のものじゃないのね。じゃ、いいわ」
早苗「お宝って……その、腕ですか?」
青娥「ふふ、そうね。こんな気味の悪いもの、欲しがろうとは思わないでしょう?」
霊夢「猿腕、とかなら気になりはするけどね」
青娥「生憎と違いますわ」
青娥「さて、お待たせあなた。黙って隠れるようなことをして申し訳ありませんでしたわ。道案内をしてあげます。戻りましょうか?」
あなた「あ、えっと…………」
自由会話(青娥)
↓+2
341: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/05(木) 21:22:22.35 ID:P31wK4EdO
道とは何か?
343: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/05(木) 21:57:24.81 ID:rbULfmHjo
あなた「そう言えば、仙道で思い出したんだけどさ」
あなた「仙道の道、確かタオって言うんだっけ?あれって何だろうね」
青娥「……どうしてそれを聞くの?」
あなた「いや、仙人って確か道教が云々、って話を昔どっかの講義で聞いた覚えがあってさ……これを聞けば、仙人への道も近づくかなって思ってさ。タオだけに」
青娥「」ハァ
青娥「まぁ、確かに関連はありますが……」
青娥「そうね、こういうのは自分で見つけてこそ意味があると思いますわ。私から言ってしまっては修行にならないわね」
あなた「えー」
青娥「宿題……とまでは言わないけれど、余裕があるなら考えてみたら?」
青娥「そうね……道とは何か、か。案外、模範解答は無さそうね、ふふ」
霍青娥の友好度が上がった(13→14)
あなた「仙道の道、確かタオって言うんだっけ?あれって何だろうね」
青娥「……どうしてそれを聞くの?」
あなた「いや、仙人って確か道教が云々、って話を昔どっかの講義で聞いた覚えがあってさ……これを聞けば、仙人への道も近づくかなって思ってさ。タオだけに」
青娥「」ハァ
青娥「まぁ、確かに関連はありますが……」
青娥「そうね、こういうのは自分で見つけてこそ意味があると思いますわ。私から言ってしまっては修行にならないわね」
あなた「えー」
青娥「宿題……とまでは言わないけれど、余裕があるなら考えてみたら?」
青娥「そうね……道とは何か、か。案外、模範解答は無さそうね、ふふ」
霍青娥の友好度が上がった(13→14)
350: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/06(金) 20:11:00.71 ID:oGteLPwto
【青娥の仙郷】
あなた「やっぱりここって……異空間みたいな場所なのか」
青娥「それとは少し違いますわね。そこに存在はすれど、普通の人には見えない……そんな場所ですわ」
あなた「……でも、前華仙ちゃんの屋敷に止めてもらった時は、ちょっと散歩してもすぐ見つかったけど……」
青娥「まぁ、それは彼女の温情でしょうね……彼女も、あなたを見捨てる気はなかった、という事でしょう」
あなた「ふーん……まあいいや」
自由行動
↓+2
1:会話(青娥or芳香、内容も)
2:修行
3:その他
あなた「やっぱりここって……異空間みたいな場所なのか」
青娥「それとは少し違いますわね。そこに存在はすれど、普通の人には見えない……そんな場所ですわ」
あなた「……でも、前華仙ちゃんの屋敷に止めてもらった時は、ちょっと散歩してもすぐ見つかったけど……」
青娥「まぁ、それは彼女の温情でしょうね……彼女も、あなたを見捨てる気はなかった、という事でしょう」
あなた「ふーん……まあいいや」
自由行動
↓+2
1:会話(青娥or芳香、内容も)
2:修行
3:その他
352: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/06(金) 20:15:05.13 ID:c3ADXgEm0
1青蛾 空を自由に飛びたいな
354: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/06(金) 20:22:47.36 ID:oGteLPwto
あなた「そう言えば、さっき青娥さん空飛んでたな。あれも仙人の力ってやつか?」
青娥「空を飛ぶ、というより宙に浮く、と表現した方が正しいけれどね……うーん、仙人の力、とはまた違うわね」
あなた「そうなのか……俺も空を飛ぶってのはちょっとした夢なんだよな。何か方法というか、からくりはあるのか?」
青娥「方法……方法と言うより、なるべくしてなる……できるべくしてできる、といった感じかしら」
あなた「要領を得ないな」
青娥「そうね。私もよく考えたこと無かったもの。ただ……仙人の力を使えば、空中歩行くらいは訳ないと思うわ」
あなた「一応そういう仙術?はあるんだね……」
青娥「試したことはないけどね。基本、気の応用だと思うから」
霍青娥の友好度が上がった(14→15)
青娥「空を飛ぶ、というより宙に浮く、と表現した方が正しいけれどね……うーん、仙人の力、とはまた違うわね」
あなた「そうなのか……俺も空を飛ぶってのはちょっとした夢なんだよな。何か方法というか、からくりはあるのか?」
青娥「方法……方法と言うより、なるべくしてなる……できるべくしてできる、といった感じかしら」
あなた「要領を得ないな」
青娥「そうね。私もよく考えたこと無かったもの。ただ……仙人の力を使えば、空中歩行くらいは訳ないと思うわ」
あなた「一応そういう仙術?はあるんだね……」
青娥「試したことはないけどね。基本、気の応用だと思うから」
霍青娥の友好度が上がった(14→15)
355: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/06(金) 20:25:33.24 ID:oGteLPwto
あなた「……おっと、もう夕方かあ」
青娥「あら、この場にいて時間が解るのね?」
あなた「時計っていう発明は偉大だよなあ」
青娥「ああ、この場ではそういう機器は粗方狂いますけれど」
あなた「えっ」
青娥「冗談ですわ。と言うより、試したことがないだけ……確かにもう陽が落ちているので、時間は正確みたいだけど」
あなた「驚かせるな……」
自由行動 ↓+2
1:ご飯を食べに人里へ行く
2:我慢して修行する
青娥「あら、この場にいて時間が解るのね?」
あなた「時計っていう発明は偉大だよなあ」
青娥「ああ、この場ではそういう機器は粗方狂いますけれど」
あなた「えっ」
青娥「冗談ですわ。と言うより、試したことがないだけ……確かにもう陽が落ちているので、時間は正確みたいだけど」
あなた「驚かせるな……」
自由行動 ↓+2
1:ご飯を食べに人里へ行く
2:我慢して修行する
357: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/06(金) 20:26:54.79 ID:vdncHCY3O
2
358: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/06(金) 20:29:45.74 ID:oGteLPwto
あなた「……さて、修行するかあ」
青娥「あらあら。無理をしては駄目よ?」
あなた「そもそも元からあまり食べない方だしね。二日くらい食べずに研究にのめり込んだりしたし、こう言うのは慣れてる」
青娥「研究とは違って、修行は体力勝負ですわよ……?」
修行成果 ↓+1コンマ
01~54 失敗
55~99 成功
00 大成功
青娥「あらあら。無理をしては駄目よ?」
あなた「そもそも元からあまり食べない方だしね。二日くらい食べずに研究にのめり込んだりしたし、こう言うのは慣れてる」
青娥「研究とは違って、修行は体力勝負ですわよ……?」
修行成果 ↓+1コンマ
01~54 失敗
55~99 成功
00 大成功
359: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/06(金) 20:30:21.40 ID:y3WawZSyO
たかいたかーい
360: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/06(金) 20:33:20.19 ID:oGteLPwto
あなた「……ふう、あまり奮わないなあ……」
青娥「仙人の道は一日にして成らず……と言ったところでしょうか。焦らずにね。これでも割とペース早いほうだから」
あなた「本当に師匠って感じだな」ハハハ
青娥「あら、ではなんだと思ってたの?」
あなた「それもそうだな」
修行ポイントは増えなかった!
青娥「仙人の道は一日にして成らず……と言ったところでしょうか。焦らずにね。これでも割とペース早いほうだから」
あなた「本当に師匠って感じだな」ハハハ
青娥「あら、ではなんだと思ってたの?」
あなた「それもそうだな」
修行ポイントは増えなかった!
361: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/06(金) 20:38:31.32 ID:oGteLPwto
あなた「あっという間に夜だけど……」
あなた「この場だと景色が変わらないから、あまり実感が沸かないなあ」
あなた「もう少し修行しようかな……」
青娥「そう?私はそろそろ眠るけれど」
あなた「あ、だったら俺も寝ようかな」
青娥「あら」
あなた「青娥さんがいないとそもそもの修行が出来ないしなあ」
青娥「そう言えばそうでしたわね」
自由行動 ↓+2
1:何かしら会話
2:何かしらイベント
あなた「この場だと景色が変わらないから、あまり実感が沸かないなあ」
あなた「もう少し修行しようかな……」
青娥「そう?私はそろそろ眠るけれど」
あなた「あ、だったら俺も寝ようかな」
青娥「あら」
あなた「青娥さんがいないとそもそもの修行が出来ないしなあ」
青娥「そう言えばそうでしたわね」
自由行動 ↓+2
1:何かしら会話
2:何かしらイベント
363: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/06(金) 20:48:57.98 ID:ahAAdY0KO
神子さん出現
364: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/06(金) 21:11:29.32 ID:oGteLPwto
神子「ふう、探したよ……場所を変えたのか?お陰で苦労したよ」
青娥「あら、いらっしゃいな……そうね、ちょっと所在がバレたら困る自体が起きたので、細工を施させてもらったわ」
神子「大丈夫なのかい?私でも苦労すれば見つかるみたいだけど」
青娥「仕掛けは当人だけに作用するので大丈夫よ」
あなた「み、神子さん!そう言えば青娥さんに用があるって言ってたなあ」
神子「おや、また会ったね。でもどうして此処に」
青娥「私が世話をしてあげているのよ」
神子「驚いたな……どういう風の吹き回しなんだ」
青娥「あら、困っている人を助けている。普通のことでしょう?」
神子「貴女が普通のことをすることがやや常軌を逸しているんだがな」
あなた「…………」
自由会話(神子)
↓+2
青娥「あら、いらっしゃいな……そうね、ちょっと所在がバレたら困る自体が起きたので、細工を施させてもらったわ」
神子「大丈夫なのかい?私でも苦労すれば見つかるみたいだけど」
青娥「仕掛けは当人だけに作用するので大丈夫よ」
あなた「み、神子さん!そう言えば青娥さんに用があるって言ってたなあ」
神子「おや、また会ったね。でもどうして此処に」
青娥「私が世話をしてあげているのよ」
神子「驚いたな……どういう風の吹き回しなんだ」
青娥「あら、困っている人を助けている。普通のことでしょう?」
神子「貴女が普通のことをすることがやや常軌を逸しているんだがな」
あなた「…………」
自由会話(神子)
↓+2
366: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/06(金) 21:19:03.81 ID:ahAAdY0KO
青娥さんの昔話を一本
368: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/06(金) 22:12:52.77 ID:oGteLPwto
神子「まあ、私もこいつに助けられた身なんだが」
青娥「助けた、と言うのは大袈裟ですわね」
あなた「助けた?」
神子「まぁ、大昔の話だし……これもビジネスの話だよ」
青娥「ビジネスだなんて、また格好つけて……」
神子「間違ってはいないだろう?」
青娥「誤解はされますわね」
神子「それは意図してやっているから問題ないよ」
青娥「はぁ」
あなた「仕事関係……昔の話……もしかして生前の?」
神子「うん、そんなところだ。青娥とはその頃の付き合いだからね」
青娥「私も、神子と会う当初はここまで長い付き合いになるとは思ってもみなかったわ」
あなた「二人は仲がいいみたいだなあ、羨ましい」
青娥「仲がいい、とはまた違いますわね。持ちつ持たれつ、利用したりされたり、と言ったくらいでしょうか」
神子「ふふ、確かにそのくらいが丁度いいかもしれない。君から今以上に好意を寄せられると、それはそれで気味が悪いからね」
青娥「それは傷付きますわね?くすくす」
神子「あなたの前だからと言って猫を被らなくてもいいよ……」
神子(しかし、あの僵尸以外に青娥がここまで好意を寄せる相手がいるなんてね……)
豊聡耳神子の友好度が上がった(10→11)
青娥「助けた、と言うのは大袈裟ですわね」
あなた「助けた?」
神子「まぁ、大昔の話だし……これもビジネスの話だよ」
青娥「ビジネスだなんて、また格好つけて……」
神子「間違ってはいないだろう?」
青娥「誤解はされますわね」
神子「それは意図してやっているから問題ないよ」
青娥「はぁ」
あなた「仕事関係……昔の話……もしかして生前の?」
神子「うん、そんなところだ。青娥とはその頃の付き合いだからね」
青娥「私も、神子と会う当初はここまで長い付き合いになるとは思ってもみなかったわ」
あなた「二人は仲がいいみたいだなあ、羨ましい」
青娥「仲がいい、とはまた違いますわね。持ちつ持たれつ、利用したりされたり、と言ったくらいでしょうか」
神子「ふふ、確かにそのくらいが丁度いいかもしれない。君から今以上に好意を寄せられると、それはそれで気味が悪いからね」
青娥「それは傷付きますわね?くすくす」
神子「あなたの前だからと言って猫を被らなくてもいいよ……」
神子(しかし、あの僵尸以外に青娥がここまで好意を寄せる相手がいるなんてね……)
豊聡耳神子の友好度が上がった(10→11)
369: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/06(金) 22:16:09.57 ID:oGteLPwto
あなた「青娥さん、神子さんと話があるらしく二人で閉じこもってしまった……」
あなた「まぁ、あの二人は長い付き合いみたいだし、俺が介入するのもおかしいな」
あなた「青娥さんは青娥さんだし、神子さんもしっかりしてるみたいだからよからぬことは考えてないと思うけど……」
あなた「やる事もそうないし、今日は寝て明日に備えるかな」
あなた「それじゃあ、おやすみなさい……」
【幻想郷の夜が更ける────】
あなた「まぁ、あの二人は長い付き合いみたいだし、俺が介入するのもおかしいな」
あなた「青娥さんは青娥さんだし、神子さんもしっかりしてるみたいだからよからぬことは考えてないと思うけど……」
あなた「やる事もそうないし、今日は寝て明日に備えるかな」
あなた「それじゃあ、おやすみなさい……」
【幻想郷の夜が更ける────】
370: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/06(金) 22:29:22.35 ID:oGteLPwto
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(01/??)
現在位置:霍青娥の仙郷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:15
「面白い存在」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:6
「敵ではないなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:11
「是非!是非また会いましょう!」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
──────────────────────────────
【幻想郷の夜が明ける───────】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(01/??)
現在位置:霍青娥の仙郷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:15
「面白い存在」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:6
「敵ではないなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:11
「是非!是非また会いましょう!」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
──────────────────────────────
【幻想郷の夜が明ける───────】
371: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/06(金) 22:38:05.41 ID:oGteLPwto
寝起きイベント 何かあれば
↓+2
↓+2
373: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/06(金) 22:41:04.16 ID:HOWwGKm6o
能力が暴走して毒ガスが蔓延する
383: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/08(日) 18:48:36.82 ID:+xCy/aRco
あなた「……おはよう」
あなた「……あれ?やけに静かだな」
あなた「青娥さん……?神子さん?」
芳香「二人はここにはいないぞ」
あなた「芳香ちゃん……じゃあ何処に?」
芳香「どこ、と言うか……避難してる」
あなた「避難?」
芳香「あー、自分では解らないのか……」
あなた「どういう事だ?」
芳香「今、この仙郷はかなり臭いガスで充満してる。私みたいに嗅覚がないゾンビとかじゃない限り、数秒で倒れるくらいの」
あなた「は?」
芳香「それで、たぶん原因はあなた、お前だー」
あなた「は?」
あなた「……あれ?やけに静かだな」
あなた「青娥さん……?神子さん?」
芳香「二人はここにはいないぞ」
あなた「芳香ちゃん……じゃあ何処に?」
芳香「どこ、と言うか……避難してる」
あなた「避難?」
芳香「あー、自分では解らないのか……」
あなた「どういう事だ?」
芳香「今、この仙郷はかなり臭いガスで充満してる。私みたいに嗅覚がないゾンビとかじゃない限り、数秒で倒れるくらいの」
あなた「は?」
芳香「それで、たぶん原因はあなた、お前だー」
あなた「は?」
385: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/08(日) 18:57:00.74 ID:+xCy/aRco
芳香「能力の制御……は、その調子だと出来なさそうだなー」
あなた「いや、あってないようなものだと思ってたから、制御も何も考えたことなかった……」
芳香「……ずっとその調子だと、色々と困るなー」
芳香「せーが曰く、『錬丹術で使った仙丹の何かが能力に作用を及ぼした』……らしいが」
あなた「……ってことは、もっと修行すればいつかは治る、ってことか?」
芳香「修行するにしても、せーががこっち来れなきゃしょうがないだろー」
あなた「うーん、どうしよう……」
芳香「私が無い脳みそ絞って考えた案がある」
あなた「お、何だ?」
芳香「足を切り落とす」
あなた「……それは本当に最終手段で」
自由会話か行動(何しても最終的には元に戻ります)
↓+2
あなた「いや、あってないようなものだと思ってたから、制御も何も考えたことなかった……」
芳香「……ずっとその調子だと、色々と困るなー」
芳香「せーが曰く、『錬丹術で使った仙丹の何かが能力に作用を及ぼした』……らしいが」
あなた「……ってことは、もっと修行すればいつかは治る、ってことか?」
芳香「修行するにしても、せーががこっち来れなきゃしょうがないだろー」
あなた「うーん、どうしよう……」
芳香「私が無い脳みそ絞って考えた案がある」
あなた「お、何だ?」
芳香「足を切り落とす」
あなた「……それは本当に最終手段で」
自由会話か行動(何しても最終的には元に戻ります)
↓+2
387: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/08(日) 19:00:43.46 ID:x801il7O0
念入りに体を洗う
388: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/08(日) 19:26:59.36 ID:+xCy/aRco
あなた「とりあえず、身体を洗うか……それで臭いが落ちるといいけど」
芳香「身体かー……私はゾンビになってから洗ったことないなー」
あなた「そういえば、芳香ちゃん死体なのに腐ったりしないんだな」
芳香「特別な術をせーがにかけてもらってるからなー」
あなた「ああ、なるほど」
芳香「確かここが洗い場だー。せーがは綺麗好きだからな。ちゃんと部屋の臭いも落とすんだぞー」
あなた「ああ、ありがとう……」
あなた「…………」
芳香「?」
あなた「え、ずっとそこにいるつもりなの……」
芳香「それがどうかしたかー」
あなた「ぬ、脱げないんだけど……」
芳香「私は気にするなー」
あなた「いやいやいやいや……!」
・臭いはちゃんと落ちました
宮古芳香の友好度が上がった(6→7)
芳香「身体かー……私はゾンビになってから洗ったことないなー」
あなた「そういえば、芳香ちゃん死体なのに腐ったりしないんだな」
芳香「特別な術をせーがにかけてもらってるからなー」
あなた「ああ、なるほど」
芳香「確かここが洗い場だー。せーがは綺麗好きだからな。ちゃんと部屋の臭いも落とすんだぞー」
あなた「ああ、ありがとう……」
あなた「…………」
芳香「?」
あなた「え、ずっとそこにいるつもりなの……」
芳香「それがどうかしたかー」
あなた「ぬ、脱げないんだけど……」
芳香「私は気にするなー」
あなた「いやいやいやいや……!」
・臭いはちゃんと落ちました
宮古芳香の友好度が上がった(6→7)
389: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/08(日) 19:36:45.81 ID:+xCy/aRco
あなた「いやはや、迷惑かけて申し訳ない!」
神子「いやいやいいよ、過ぎた話だ。それに故意にやった訳では無いのだろう?」
青娥「と言うより、あなたにそのような能力があったとはね」
あなた「いやあ、いつもは全く気にならない程度だったんだけど」
神子「しかし、なかなか興味深いな。臭いを操る程度の能力、か」
あなた「そんな大層なものでもないですよ」
あなた「さて、何しようかな」
自由
↓+2
神子「いやいやいいよ、過ぎた話だ。それに故意にやった訳では無いのだろう?」
青娥「と言うより、あなたにそのような能力があったとはね」
あなた「いやあ、いつもは全く気にならない程度だったんだけど」
神子「しかし、なかなか興味深いな。臭いを操る程度の能力、か」
あなた「そんな大層なものでもないですよ」
あなた「さて、何しようかな」
自由
↓+2
390: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/08(日) 19:39:10.10 ID:UB20Lozko
程度の能力の強化
392: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/08(日) 19:51:58.12 ID:+xCy/aRco
あなた「……今後似たようなことが起こらないように、ある程度の制御は出来るようになった方がいいのかなあ……」
神子「成程、確かにそれは今後の課題かもしれないね」
青娥「やるにしてもここではやらないで貰える?またここが臭いで充満したらたまりませんわ」
あなた「はいはい……」
芳香「あ、私もついてくぞー」
あなた「?いいけど……」
芳香「楽しそうだからなー」
【少女達移動中】
あなた「……とはいえ、どんな風に訓練すりゃいいんだろ」
芳香「……そこからかー」
あなた「まあ、お話とかしながら適当にやるか……」
自由
↓+2
神子「成程、確かにそれは今後の課題かもしれないね」
青娥「やるにしてもここではやらないで貰える?またここが臭いで充満したらたまりませんわ」
あなた「はいはい……」
芳香「あ、私もついてくぞー」
あなた「?いいけど……」
芳香「楽しそうだからなー」
【少女達移動中】
あなた「……とはいえ、どんな風に訓練すりゃいいんだろ」
芳香「……そこからかー」
あなた「まあ、お話とかしながら適当にやるか……」
自由
↓+2
394: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/08(日) 19:55:59.87 ID:561bcyylO
足にドラゴンボールばりに気を集中させる
402: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/14(土) 19:43:55.44 ID:BSatTjvWo
あなた「……むっ」ポォォォォ
芳香「おー、足に気を」
あなた「気を云々は仙人になる特訓でしこたま鍛えたからな……!」
芳香「成程、確かに私から見てもオーラみたいなのがわかるぞー」
あなた「ふっ」
芳香「おー、瞬間移動」
芳香「でも能力的にはあまり意味はなかつたっぽいなー」
あなた「うーん、難しい」
宮古芳香の友好度が上がった(7→8)
芳香「おー、足に気を」
あなた「気を云々は仙人になる特訓でしこたま鍛えたからな……!」
芳香「成程、確かに私から見てもオーラみたいなのがわかるぞー」
あなた「ふっ」
芳香「おー、瞬間移動」
芳香「でも能力的にはあまり意味はなかつたっぽいなー」
あなた「うーん、難しい」
宮古芳香の友好度が上がった(7→8)
404: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/14(土) 19:53:56.64 ID:BSatTjvWo
あなた「さて、能力制御のために仙郷から出ちゃったけど……芳香ちゃん、戻れる?」
芳香「私には無理だなー。しばらくしたらせーがが迎えに来るはずだから、それまで我慢してろー」
あなた「……そうか、それまで暇だなあ」
自由会話かイベントなど
↓+2
芳香「私には無理だなー。しばらくしたらせーがが迎えに来るはずだから、それまで我慢してろー」
あなた「……そうか、それまで暇だなあ」
自由会話かイベントなど
↓+2
406: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/14(土) 20:00:39.76 ID:dRCsayRR0
木の陰からこっちを覗いていた早苗さんの背中に乗せてもらって空を飛び回る
407: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/14(土) 20:57:04.45 ID:I2kgnem8O
あなた「……それで、さっきからこっち覗いてるのは……」
早苗「…………」
あなた「……あれ、早苗ちゃんだ」
早苗「あ、ごめんなさい……覗き見する気はなかったのですが、何をしているのだろうと気になって……」
あなた「ふーん……見ても仕方なかったと思うけど」
早苗「いえ、何かの修行と言うのは見て取れたので……」
あなた「あー、そっか」
あなた「……そうだ早苗ちゃん」
早苗「?」
あなた「きみ、空飛べるんだっけ……?」
あなた「おー、いい眺め」
早苗「誰かを背中に乗せる……なんて、初めてです」
あなた「ごめんね、無理言って」
芳香「あなた、その巫女は乗り物じゃないぞー」
あなた「……芳香ちゃんも飛べるんだな」
芳香「まあなー」
自由会話(芳香か早苗)
↓+2
早苗「…………」
あなた「……あれ、早苗ちゃんだ」
早苗「あ、ごめんなさい……覗き見する気はなかったのですが、何をしているのだろうと気になって……」
あなた「ふーん……見ても仕方なかったと思うけど」
早苗「いえ、何かの修行と言うのは見て取れたので……」
あなた「あー、そっか」
あなた「……そうだ早苗ちゃん」
早苗「?」
あなた「きみ、空飛べるんだっけ……?」
あなた「おー、いい眺め」
早苗「誰かを背中に乗せる……なんて、初めてです」
あなた「ごめんね、無理言って」
芳香「あなた、その巫女は乗り物じゃないぞー」
あなた「……芳香ちゃんも飛べるんだな」
芳香「まあなー」
自由会話(芳香か早苗)
↓+2
409: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/14(土) 21:03:26.11 ID:K/4qo8qgO
飛びかた教えて
412: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/14(土) 21:40:17.69 ID:BSatTjvWo
あなた「芳香ちゃんといい早苗ちゃんといい、何か飛び方にコツでもあるのか?」
早苗「コツ……と、申しますか」
芳香「できるもんはできる、って感じだなー」
あなた「なんじゃ、そりゃ……」
早苗「私たちが習った訳でもなしに日本語を喋れるように、私が幻想郷に来た時には飛べるようになっていましたよ」
あなた「……ふーん、じゃあ俺も飛ぼうと思えば飛べるのかなあ」
芳香「過度な期待はしない方がいいぞー」
あなた「むっ」
東風谷早苗の友好度が上がった(11→12)
宮古芳香の友好度が上がった(8→9)
早苗「コツ……と、申しますか」
芳香「できるもんはできる、って感じだなー」
あなた「なんじゃ、そりゃ……」
早苗「私たちが習った訳でもなしに日本語を喋れるように、私が幻想郷に来た時には飛べるようになっていましたよ」
あなた「……ふーん、じゃあ俺も飛ぼうと思えば飛べるのかなあ」
芳香「過度な期待はしない方がいいぞー」
あなた「むっ」
東風谷早苗の友好度が上がった(11→12)
宮古芳香の友好度が上がった(8→9)
419: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/16(月) 18:59:09.60 ID:C1guyHIRo
あなた「……あれ、ここは……」
早苗「あっ……つい、いつもの癖で神社まで戻ってしまいました……」
あなた「神社……?でも山々を超えてたような……」
芳香「そりゃ、神社が一つだけとは限らないだろー……私も良くはしらないけどなー」
あなた「あ、そうか……じゃあ、ここは早苗ちゃんの……」
??「早苗ー、おかえりなさ……お客さん?」
あなた「……小さい」
??「開口一番失礼だねぇ、けろけろ」
??「これでも一端の神様だっていうのにさ」
早苗「お客……ええ、そうです。そうですとも!私はあなたさん達をここに招待しようと」
あなた「自分のミスを誤魔化した……?」
諏訪子「ま、いいや……私は洩矢諏訪子。早苗の友人なら歓迎するよ」
あなた「ああ、諏訪子ちゃん……か、よろしく」
自由会話
↓+2
早苗「あっ……つい、いつもの癖で神社まで戻ってしまいました……」
あなた「神社……?でも山々を超えてたような……」
芳香「そりゃ、神社が一つだけとは限らないだろー……私も良くはしらないけどなー」
あなた「あ、そうか……じゃあ、ここは早苗ちゃんの……」
??「早苗ー、おかえりなさ……お客さん?」
あなた「……小さい」
??「開口一番失礼だねぇ、けろけろ」
??「これでも一端の神様だっていうのにさ」
早苗「お客……ええ、そうです。そうですとも!私はあなたさん達をここに招待しようと」
あなた「自分のミスを誤魔化した……?」
諏訪子「ま、いいや……私は洩矢諏訪子。早苗の友人なら歓迎するよ」
あなた「ああ、諏訪子ちゃん……か、よろしく」
自由会話
↓+2
420: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/16(月) 19:01:36.82 ID:6YPatGiro
本当に神?
422: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/16(月) 19:44:12.67 ID:UACKh0b+O
あなた「本当に神……?」
諏訪子「それはそれは、本当に失礼だねぇ。神罰食らわせるよ?」
早苗「諏訪子さまは正真正銘、神様ですよ。私が保証します」
あなた「うーん、でも……神様ってば、もっと神々し……あ、静葉ちゃんの例もあるか……」
諏訪子「まぁ、信じるも信じないも自由だけど……罰は当たるかもねぇ?」ケタケタ
あなた「いや、信じるよ……無礼ごめんね、諏訪子ちゃん」
諏訪子「うーん、軽いなあ。ま、もっと敬えー、とは言わないけどさ」
【洩矢諏訪子】と知り合った!
友好度判定↓+1 コンマ
1~5 6
6~0 7
諏訪子「それはそれは、本当に失礼だねぇ。神罰食らわせるよ?」
早苗「諏訪子さまは正真正銘、神様ですよ。私が保証します」
あなた「うーん、でも……神様ってば、もっと神々し……あ、静葉ちゃんの例もあるか……」
諏訪子「まぁ、信じるも信じないも自由だけど……罰は当たるかもねぇ?」ケタケタ
あなた「いや、信じるよ……無礼ごめんね、諏訪子ちゃん」
諏訪子「うーん、軽いなあ。ま、もっと敬えー、とは言わないけどさ」
【洩矢諏訪子】と知り合った!
友好度判定↓+1 コンマ
1~5 6
6~0 7
423: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/16(月) 19:44:59.30 ID:m3k3WUQSo
ほん
432: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/20(金) 18:05:22.26 ID:bI4wK0V0o
洩矢諏訪子 友好度:7
「ま、そういうとこは嫌いじゃないよ」
芳香「うーん」
あなた「?どうした、芳香ちゃん」
芳香「いや、せーがに何も言わずに遠くまで行っちゃったから、心配してないかなーって」
あなた「あー……」
あなた「あの人の事だし、俺が何処にいてもひょいひょい見つけ出せると思うけど……」
芳香「むー、せーがのこと知ったように語るなー」ウガー
あなた「お、嫉妬か?ふふ……」
自由行動かイベント ↓+2(ただし安価のコンマが1桁目が0の場合強制イベント)
「ま、そういうとこは嫌いじゃないよ」
芳香「うーん」
あなた「?どうした、芳香ちゃん」
芳香「いや、せーがに何も言わずに遠くまで行っちゃったから、心配してないかなーって」
あなた「あー……」
あなた「あの人の事だし、俺が何処にいてもひょいひょい見つけ出せると思うけど……」
芳香「むー、せーがのこと知ったように語るなー」ウガー
あなた「お、嫉妬か?ふふ……」
自由行動かイベント ↓+2(ただし安価のコンマが1桁目が0の場合強制イベント)
434: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/20(金) 18:22:31.60 ID:EDbR/lUto
SEGA、襲来
435: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/20(金) 18:28:29.80 ID:bI4wK0V0o
青娥「ああ、いましたわね」バーン
芳香「あ、せーが」
早苗「仙人!」
あなた「青娥さん」
青娥「少々探しましたわ。山の上にいたとはね……」
あなた「いやはや、申し訳ない」
青娥「不問に付しますわ……さて、帰って修行しますわよ!」
あなた「はーい……」
【少女達移動中】
芳香「あ、せーが」
早苗「仙人!」
あなた「青娥さん」
青娥「少々探しましたわ。山の上にいたとはね……」
あなた「いやはや、申し訳ない」
青娥「不問に付しますわ……さて、帰って修行しますわよ!」
あなた「はーい……」
【少女達移動中】
436: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/20(金) 18:33:27.03 ID:bI4wK0V0o
【仙郷】
あなた「修行する、とは言ったけど」
青娥「?」
あなた「別に何しても咎めないでしょ?」
青娥「……まあ、そうね。私としてはちゃんと取り組んで欲しいけれど」
あなた「…………」
自由
↓+2
あなた「修行する、とは言ったけど」
青娥「?」
あなた「別に何しても咎めないでしょ?」
青娥「……まあ、そうね。私としてはちゃんと取り組んで欲しいけれど」
あなた「…………」
自由
↓+2
438: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/20(金) 18:38:23.08 ID:JVENDRz/0
433
440: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/20(金) 19:01:37.06 ID:bI4wK0V0o
あなた「決めた。遊びに行こう」
青娥「はぁ」
青娥「まあ、まだまだこの幻想の土地が目新しく感じますわよね……」
青娥「いいでしょう。もしもの時のために芳香を付けておくわ」
芳香「えっ」
青娥「いいでしょう?」
芳香「……文句言えないぞー……」
青娥「それでどこに?」
あなた「気の向くままに」
【少女達移動中】
【???】
あなた「うわ、寺だ……」
芳香「寺だなー」
あなた「……?芳香ちゃん、このお寺知ってるの?」
芳香「何か最近用があった気がするけど……忘れた」
あなた「忘れたかー」
芳香「大事じゃないことは忘れていかないと脳がパンクしちゃうからなー」
??「…………?」
キャラ安価(命蓮寺勢で)
↓+2
青娥「はぁ」
青娥「まあ、まだまだこの幻想の土地が目新しく感じますわよね……」
青娥「いいでしょう。もしもの時のために芳香を付けておくわ」
芳香「えっ」
青娥「いいでしょう?」
芳香「……文句言えないぞー……」
青娥「それでどこに?」
あなた「気の向くままに」
【少女達移動中】
【???】
あなた「うわ、寺だ……」
芳香「寺だなー」
あなた「……?芳香ちゃん、このお寺知ってるの?」
芳香「何か最近用があった気がするけど……忘れた」
あなた「忘れたかー」
芳香「大事じゃないことは忘れていかないと脳がパンクしちゃうからなー」
??「…………?」
キャラ安価(命蓮寺勢で)
↓+2
442: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/20(金) 19:11:43.69 ID:OEJmpHYa0
聖白蓮
443: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/20(金) 20:09:44.07 ID:bI4wK0V0o
??「……命蓮寺に何かご用でしょうか?」
あなた「って、わっ……と」
芳香「おー」
??「って、あら。邪仙の使い?」
芳香「いーやー、今回は別件だぞー」
芳香「というか、用なんてないようなもんだけどなー」
??「……と、すると、そちらの?」
あなた「あー、えーと……用ってほどのものじゃないんだけど……ただの通りすがりで」
??「あらあら、そうだったのですか」
自由会話
↓+2
あなた「って、わっ……と」
芳香「おー」
??「って、あら。邪仙の使い?」
芳香「いーやー、今回は別件だぞー」
芳香「というか、用なんてないようなもんだけどなー」
??「……と、すると、そちらの?」
あなた「あー、えーと……用ってほどのものじゃないんだけど……ただの通りすがりで」
??「あらあら、そうだったのですか」
自由会話
↓+2
445: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/20(金) 20:12:46.15 ID:ne7jnJff0
ここは何をするところですか?
449: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/20(金) 21:19:40.41 ID:bI4wK0V0o
あなた「……このお寺は何をするような所なのかな」
??「お寺に何をする場所か問いますか」クスッ
??「ここはただのお寺ですよ。ええ、そうですとも」
あなた「……そっか」
芳香「…………」
??「どうやら、その殭屍と居るということはあの邪仙とはそれなりの関係を持っている、と言う事ですか?」
あなた「……?そうだけど……きみも青娥さんの知り合い?」
??「知り合い……ええ、そうですね」
白蓮「私は聖 白蓮と申します。この寺、命蓮寺の住職を務めさせていただいています」
聖 白蓮と知り合った!
友好度判定 ↓+1コンマ
1~5 6
5~0 7
??「お寺に何をする場所か問いますか」クスッ
??「ここはただのお寺ですよ。ええ、そうですとも」
あなた「……そっか」
芳香「…………」
??「どうやら、その殭屍と居るということはあの邪仙とはそれなりの関係を持っている、と言う事ですか?」
あなた「……?そうだけど……きみも青娥さんの知り合い?」
??「知り合い……ええ、そうですね」
白蓮「私は聖 白蓮と申します。この寺、命蓮寺の住職を務めさせていただいています」
聖 白蓮と知り合った!
友好度判定 ↓+1コンマ
1~5 6
5~0 7
450: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/20(金) 21:20:29.55 ID:IAfwcciGO
あ
453: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/20(金) 21:35:47.31 ID:bI4wK0V0o
すみません5は上のやつで
聖白蓮 友好度:6
「邪仙の関係者……にしては、毒がなさそう……?」
白蓮「折角ですし、命蓮寺を覗かれていきますか?」
あなた「あ、いいんですか?」
白蓮「来るものは拒みませんよ。それにお見受けしたところ、外来の方のようす。まぁ、幻想郷にはこんな所もありますよ~、みたいな紹介程度と思ってください」
芳香「それに小煩い説法も付いてくるなー」
白蓮「煩くはありませんよ」
芳香「うー……」
あなた「うーん、お寺かー。どうしようかな」
自由返答
↓+2
聖白蓮 友好度:6
「邪仙の関係者……にしては、毒がなさそう……?」
白蓮「折角ですし、命蓮寺を覗かれていきますか?」
あなた「あ、いいんですか?」
白蓮「来るものは拒みませんよ。それにお見受けしたところ、外来の方のようす。まぁ、幻想郷にはこんな所もありますよ~、みたいな紹介程度と思ってください」
芳香「それに小煩い説法も付いてくるなー」
白蓮「煩くはありませんよ」
芳香「うー……」
あなた「うーん、お寺かー。どうしようかな」
自由返答
↓+2
454: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/20(金) 21:37:21.51 ID:OEJmpHYa0
お言葉に甘えて
458: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/20(金) 22:02:34.09 ID:bI4wK0V0o
あなた「……それでは、お言葉に甘えて」
白蓮「はい」ニコ
芳香「うー……」
あなた「……?どうした、芳香ちゃん」
芳香「せーがの言う、しょーばいがたき……だったような」
あなた「……?あの人が……?」
芳香「……せーがとあいつはそこまで仲良くなかった筈だけど、なんで私たちは通されたんだろー……」
あなた「……邪推はしなくてもいいと思うよ。あの人はそんな感じしなかったし……」
あなた「俺を『外来から来た』って表現してた。たぶんその気になれば青娥さんから俺を剥せる、と思ってる……はず」
芳香「うーむ」
聖白蓮の友好度が上がった!(6→7)
命蓮寺内イベント
↓+2
白蓮「はい」ニコ
芳香「うー……」
あなた「……?どうした、芳香ちゃん」
芳香「せーがの言う、しょーばいがたき……だったような」
あなた「……?あの人が……?」
芳香「……せーがとあいつはそこまで仲良くなかった筈だけど、なんで私たちは通されたんだろー……」
あなた「……邪推はしなくてもいいと思うよ。あの人はそんな感じしなかったし……」
あなた「俺を『外来から来た』って表現してた。たぶんその気になれば青娥さんから俺を剥せる、と思ってる……はず」
芳香「うーむ」
聖白蓮の友好度が上がった!(6→7)
命蓮寺内イベント
↓+2
460: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/20(金) 22:07:36.83 ID:OEJmpHYa0
小傘に腰が抜けるほど驚かされる
464: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/21(土) 18:29:00.69 ID:j/ePscoyo
【妙蓮寺内部】
あなた「……広いなあ」
芳香「迷わないように気をつけろよー」ケタケタ
あなた「芳香ちゃんも客人の側だろ……」
??「すぅぅ~~」
??「うらめしやーっ!!」
あなた「…………っ、うおお、っと」
??「えっへへー、驚いた?」
あなた「いきなりなんだ、びっくりしたなあ……」
白蓮「もう、小傘ったら……」
??「だって、折角の人間なんだもん~」
芳香「……こいつどこかで会った気が……なんだっけ、忘れたぞ~……」
あなた「…………」
自由発言
↓+2
あなた「……広いなあ」
芳香「迷わないように気をつけろよー」ケタケタ
あなた「芳香ちゃんも客人の側だろ……」
??「すぅぅ~~」
??「うらめしやーっ!!」
あなた「…………っ、うおお、っと」
??「えっへへー、驚いた?」
あなた「いきなりなんだ、びっくりしたなあ……」
白蓮「もう、小傘ったら……」
??「だって、折角の人間なんだもん~」
芳香「……こいつどこかで会った気が……なんだっけ、忘れたぞ~……」
あなた「…………」
自由発言
↓+2
465: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/21(土) 18:32:08.68 ID:nhVAtBt6o
脅かすと言うことは脅かされる覚悟があっての事だな?(ニヤリ
467: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/21(土) 18:48:02.94 ID:j/ePscoyo
あなた「……驚かすってことは、脅かされる覚悟がある、ってことだよなぁ?」
小傘「え!?なになに!?人間が私を驚かす!?」
あなた「ああ……刮目しろ!!」
小傘「…………」
白蓮「…………」
芳香「くああ……」ノビー
小傘「……何か臭わない?」
白蓮「今朝掃除はした筈ですけど」
あなた「ちょ、俺の一発芸を『臭わない?』で済ませるな!!」
小傘「え、これで驚かせようと思ってたの!?」
芳香「私から見ても馬鹿だぞ」
あなた「えっ……バカ……俺が……馬鹿!?」
芳香「何本気でショック受けてるんだー……」
小傘「……何この人」
多々良小傘と知り合った!
友好度判定 ↓+1
1~5 4
6~0 5
小傘「え!?なになに!?人間が私を驚かす!?」
あなた「ああ……刮目しろ!!」
小傘「…………」
白蓮「…………」
芳香「くああ……」ノビー
小傘「……何か臭わない?」
白蓮「今朝掃除はした筈ですけど」
あなた「ちょ、俺の一発芸を『臭わない?』で済ませるな!!」
小傘「え、これで驚かせようと思ってたの!?」
芳香「私から見ても馬鹿だぞ」
あなた「えっ……バカ……俺が……馬鹿!?」
芳香「何本気でショック受けてるんだー……」
小傘「……何この人」
多々良小傘と知り合った!
友好度判定 ↓+1
1~5 4
6~0 5
468: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/21(土) 18:48:36.08 ID:f7Kg2uYYo
あほくさ
469: ◆ANRdHn0Tts 2015/11/21(土) 18:54:30.69 ID:j/ePscoyo
多々良小傘 友好度5
「えー……頭大丈夫~……?」
小傘「……というか、いつぞやの墓場の!」
芳香「あー、やっぱり知り合いだよな~。墓場ってなんだっけ」
小傘「忘れたとは言わせないわよ!あの時……もが」
白蓮「はい、そこまで。あなたさん、少しこの部屋で待っていてください。今お茶をお出しいたします」
あなた「あ、お気遣いどうも……」
小傘「……もがが、ふう」
あなた「……しかし」
小傘「……むう」
芳香「あー……」ボー
あなた「そして俺……うーん、このメンツ」
自由会話or行動orイベント
↓+2
「えー……頭大丈夫~……?」
小傘「……というか、いつぞやの墓場の!」
芳香「あー、やっぱり知り合いだよな~。墓場ってなんだっけ」
小傘「忘れたとは言わせないわよ!あの時……もが」
白蓮「はい、そこまで。あなたさん、少しこの部屋で待っていてください。今お茶をお出しいたします」
あなた「あ、お気遣いどうも……」
小傘「……もがが、ふう」
あなた「……しかし」
小傘「……むう」
芳香「あー……」ボー
あなた「そして俺……うーん、このメンツ」
自由会話or行動orイベント
↓+2
471: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/21(土) 19:34:13.74 ID:dM+Jo/Al0
二人に手品を見せて驚かす
522: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/06(水) 21:36:47.64 ID:bKkDxI7w0
あなた「……なら、これならどうだ?」
小傘「いきなり何言い出すの……何の脈絡もない」
あなた「いや、俺の能力じゃ驚かなかったようだが……外の世界には魔法のような技法も存在するってことを、今からな」
小傘「はぁ?」
あなた「まあ、暇潰し程度に見てくれればいいよ。まずはこのカードに注目してくれ」パララララ
あなた「さあ、シャッフルして……カードを1枚引いてくれ」
小傘「う、うん……」
【青年手品中……】
あなた「それで、今俺が切り刻んだはずのカードは……ほら、その封筒を開いてみな」
小傘「……わっ!えっ!?えっ!?なんで!?元に戻ってる!!すごい!!」
あなた「ふふ、ビックリしただろ?」
小傘「あなた本当に外来人!?幻術とかじゃないわよね……進化してるのね、外の世界も……」
芳香「簡単な仕掛けだぞー……こいつがはじめカードを見せた時、さもカードは1枚1枚違うかのように見せてたが、実は同じ絵柄のカードが何枚も入ってたんだろー。パッと見じゃまず気付かないからなー」
小傘「え!?で、でも……全部同じ種類、とかだったら流石に私も気付くよ……?それに、ちゃんとシャッフルしたし……」
芳香「流石にそこまで露骨ではないだろー……それに、確かにシャッフルすればカードの並びはバラけるだろうが、1番上の札を固定くらいなら簡単だろー。シャッフルする時に手で包むように隠し持てるし、何なら袖に仕込んでおいたりもできるだろうしなー」
あなた「…………」
あなた「芳香ちゃん、ほんとは頭いいのか?」
芳香「そんなんわかるかー……脳みそは腐ってるけどなー……まあ、こういうのは考えない方がわかるってことだなー」
小傘「むー……そんな仕掛けだったのね……」
あなた「……割と会心の出来だと思ったんだがなあ……」
多々良小傘の友好度が上がった(5→6)
宮古芳香の友好度が上がった(9→10)
小傘「いきなり何言い出すの……何の脈絡もない」
あなた「いや、俺の能力じゃ驚かなかったようだが……外の世界には魔法のような技法も存在するってことを、今からな」
小傘「はぁ?」
あなた「まあ、暇潰し程度に見てくれればいいよ。まずはこのカードに注目してくれ」パララララ
あなた「さあ、シャッフルして……カードを1枚引いてくれ」
小傘「う、うん……」
【青年手品中……】
あなた「それで、今俺が切り刻んだはずのカードは……ほら、その封筒を開いてみな」
小傘「……わっ!えっ!?えっ!?なんで!?元に戻ってる!!すごい!!」
あなた「ふふ、ビックリしただろ?」
小傘「あなた本当に外来人!?幻術とかじゃないわよね……進化してるのね、外の世界も……」
芳香「簡単な仕掛けだぞー……こいつがはじめカードを見せた時、さもカードは1枚1枚違うかのように見せてたが、実は同じ絵柄のカードが何枚も入ってたんだろー。パッと見じゃまず気付かないからなー」
小傘「え!?で、でも……全部同じ種類、とかだったら流石に私も気付くよ……?それに、ちゃんとシャッフルしたし……」
芳香「流石にそこまで露骨ではないだろー……それに、確かにシャッフルすればカードの並びはバラけるだろうが、1番上の札を固定くらいなら簡単だろー。シャッフルする時に手で包むように隠し持てるし、何なら袖に仕込んでおいたりもできるだろうしなー」
あなた「…………」
あなた「芳香ちゃん、ほんとは頭いいのか?」
芳香「そんなんわかるかー……脳みそは腐ってるけどなー……まあ、こういうのは考えない方がわかるってことだなー」
小傘「むー……そんな仕掛けだったのね……」
あなた「……割と会心の出来だと思ったんだがなあ……」
多々良小傘の友好度が上がった(5→6)
宮古芳香の友好度が上がった(9→10)
524: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/06(水) 21:39:36.72 ID:bKkDxI7w0
放置しまくってて自分も忘れてるところがあるかも(一応見直しましたが)なのでこのタイミングで
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(01/??)
現在位置:妙蓮寺
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:15
「面白い存在」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:10
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:12
「飛べるといいですねー、空」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:7
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:7
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(01/??)
現在位置:妙蓮寺
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:15
「面白い存在」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:10
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:12
「飛べるといいですねー、空」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:7
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:7
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
525: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/06(水) 21:49:43.06 ID:bKkDxI7w0
白蓮「どうぞ、お待たせしました……」
あなた「あ、どうも」
芳香「ん、私の分もあるんだなー」
白蓮「はい。飲食が必要ないとはいっても、お出ししないと失礼かと思いまして」
小傘「私の分のお茶は!?」
白蓮「ありませんよ。小傘は客人ではないでしょうに」
小傘「えー!?」ブーブー
芳香「どーどー、なら私の分のお茶を」
小傘「やだよ!キョンシーが触ったお茶なんて」
芳香「む。かっちーんと来たぞそりゃ」
あなた「まあ気持ちはわからなくもないけどな」
あなた「…………」
・小傘と話す
・白蓮と話す
・芳香と話す
↓+1
あなた「あ、どうも」
芳香「ん、私の分もあるんだなー」
白蓮「はい。飲食が必要ないとはいっても、お出ししないと失礼かと思いまして」
小傘「私の分のお茶は!?」
白蓮「ありませんよ。小傘は客人ではないでしょうに」
小傘「えー!?」ブーブー
芳香「どーどー、なら私の分のお茶を」
小傘「やだよ!キョンシーが触ったお茶なんて」
芳香「む。かっちーんと来たぞそりゃ」
あなた「まあ気持ちはわからなくもないけどな」
あなた「…………」
・小傘と話す
・白蓮と話す
・芳香と話す
↓+1
526: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/06(水) 21:55:25.91 ID:eeXHvTMIo
よしかとはなす
527: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/06(水) 22:10:19.77 ID:q249yKhxO
あなた「なあ、芳香ちゃん」
芳香「あー?」
あなた「お前、この傘の子と知り合いなのか?」
芳香「らしいが……私は覚えてないなー」
小傘「む~っ!!」
あなた「ふーむ……とはいえ殭屍である芳香ちゃんとの知り合いなら、只者じゃないのかな?」
小傘「当然!って言いたいけど……まあ、吹けば飛ぶ程度のから傘よ」
芳香「やけに自己評価低いんだなー」
小傘「あまり調子に乗るとそろそろ拳骨が来そうで……」
白蓮「?」
あなた「から傘……ってことは、妖怪!?」
白蓮「はい。このお寺は妖怪のためのものでもありますから。あ、あなたの身の安全は大丈夫ですよ」
小傘「まあ、そのキョンシーもついているしね」
白蓮(殭屍を用心棒代わりに付けさせる程邪仙が大事にしておきたい存在……?やはり、只者じゃないのかしら……)
宮古芳香の好感度が上がった(10→11)
芳香「あー?」
あなた「お前、この傘の子と知り合いなのか?」
芳香「らしいが……私は覚えてないなー」
小傘「む~っ!!」
あなた「ふーむ……とはいえ殭屍である芳香ちゃんとの知り合いなら、只者じゃないのかな?」
小傘「当然!って言いたいけど……まあ、吹けば飛ぶ程度のから傘よ」
芳香「やけに自己評価低いんだなー」
小傘「あまり調子に乗るとそろそろ拳骨が来そうで……」
白蓮「?」
あなた「から傘……ってことは、妖怪!?」
白蓮「はい。このお寺は妖怪のためのものでもありますから。あ、あなたの身の安全は大丈夫ですよ」
小傘「まあ、そのキョンシーもついているしね」
白蓮(殭屍を用心棒代わりに付けさせる程邪仙が大事にしておきたい存在……?やはり、只者じゃないのかしら……)
宮古芳香の好感度が上がった(10→11)
528: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/06(水) 22:13:44.74 ID:q249yKhxO
あなた「ってことは……つまりここにはこの子以外にも妖怪が住み着いている?」
小傘「この子じゃなくて小傘!下に見られてるみたいで不愉快だ!」
白蓮「そうですね。まあ、小傘は厳密には住んでいるわけではありませんが……」
あなた「ふーん……いろいろある感じかな」
キャラクター安価(命蓮寺にて遭遇可能キャラのみ)
↓+1
小傘「この子じゃなくて小傘!下に見られてるみたいで不愉快だ!」
白蓮「そうですね。まあ、小傘は厳密には住んでいるわけではありませんが……」
あなた「ふーん……いろいろある感じかな」
キャラクター安価(命蓮寺にて遭遇可能キャラのみ)
↓+1
529: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/06(水) 22:14:59.05 ID:Hd++bdwbo
ドジっ虎
531: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/06(水) 22:25:48.63 ID:q249yKhxO
?「おや、聖。客人ですか?」
白蓮「邪仙の遣いですよ」
?「ッ!」バッ
白蓮「身構えなくてもよろしい、星。彼等に敵意やこれという用事はありませんでした。今の彼等は正しく客人ですよ」
?「そ、そうですか……それはとんだ無礼を」
星「私は寅丸星と申します。よろしくお願いしますね」
あなた「ああ。宜しく……星ちゃんも妖怪なのかな」
白蓮「ああ、星は……」
星「そうですね。私はただの妖獣ですよ」
白蓮「……だ、そうです」
あなた「ふーむ……その名の通り、虎の妖怪なのかな?小傘ちゃんがから傘だったみたいに」
星「あの、ところで聖」
白蓮「?」
↓+1 コンマ
1~5「宝塔どこにあるか知りませんか?」(ドジっ虎)
5~0「ナズーリンを見ませんでしたか?」(イケ虎)
白蓮「邪仙の遣いですよ」
?「ッ!」バッ
白蓮「身構えなくてもよろしい、星。彼等に敵意やこれという用事はありませんでした。今の彼等は正しく客人ですよ」
?「そ、そうですか……それはとんだ無礼を」
星「私は寅丸星と申します。よろしくお願いしますね」
あなた「ああ。宜しく……星ちゃんも妖怪なのかな」
白蓮「ああ、星は……」
星「そうですね。私はただの妖獣ですよ」
白蓮「……だ、そうです」
あなた「ふーむ……その名の通り、虎の妖怪なのかな?小傘ちゃんがから傘だったみたいに」
星「あの、ところで聖」
白蓮「?」
↓+1 コンマ
1~5「宝塔どこにあるか知りませんか?」(ドジっ虎)
5~0「ナズーリンを見ませんでしたか?」(イケ虎)
532: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/06(水) 22:26:50.17 ID:VlRZvof4o
たあっ
533: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/06(水) 22:36:45.15 ID:q249yKhxO
星「ナズーリンを見ませんでしたか?」
白蓮「ナズーリン……ですか。私は見ていませんね」
星「そうですか……私の監視役なのに、私が探さなくてはいけないのは何だかあべこべですが……うーん」
白蓮「まあまあ、ナズーリンも考えなしで何処かには行ったりしない子です。すぐに戻ってきますよ」
星「だといいのですが……」
あなた「星ちゃん、キリっとしてかっこいいなあ。このお寺でも割と実力者なんだろうなあ」
小傘「たまにドジ踏んだりするけどね」
あなた「へー……想像つかないな」
寅丸星と知り合った!
友好度判定 ↓+1コンマ
1~5 4
6~0 5
白蓮「ナズーリン……ですか。私は見ていませんね」
星「そうですか……私の監視役なのに、私が探さなくてはいけないのは何だかあべこべですが……うーん」
白蓮「まあまあ、ナズーリンも考えなしで何処かには行ったりしない子です。すぐに戻ってきますよ」
星「だといいのですが……」
あなた「星ちゃん、キリっとしてかっこいいなあ。このお寺でも割と実力者なんだろうなあ」
小傘「たまにドジ踏んだりするけどね」
あなた「へー……想像つかないな」
寅丸星と知り合った!
友好度判定 ↓+1コンマ
1~5 4
6~0 5
534: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/06(水) 22:38:46.33 ID:SH7H8ob7o
あ
535: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/06(水) 22:44:59.32 ID:q249yKhxO
寅丸星:4
「聖はああ言っていましたが……油断は出来ません」
芳香「ん、そろそろだな」
あなた「そろそろって?」
芳香「そろそろ私にかかった防腐の術が切れる頃だー。せーがにかけなおしてもらわないと」
あなた「?それって、術が切れたら……」
芳香「たちまち体が腐って溶けるなー」
あなた「……それやばくないか?」
芳香「かなりやばいなー」
あなた「……っお邪魔しましたっ!!」ダダッ
白蓮「あ、は、はい……?」
白蓮「もっとゆっくりしていっても良かったのに」
あなた「はーっ、はーっ、仙郷はどこだ……?」
青娥「仙郷はないけれど、私はここにいますわよ」
芳香「せーがー」
青娥「よく術の切れるタイミングを覚えていたわね。偉いわ芳香」
芳香「前忘れかけて偉い目見たからなー。失敗して覚えるタイプだぞ、私は」
青娥「ふふ、そういうことにしておきましょう……さて、あなた」
あなた「?」
青娥「ここ、命蓮寺……どうだった?」
あなた「どうだった……とは?」
青娥「感想よ。単純に思った事を喋ってくれて構わないわ」
あなた「↓+1」
「聖はああ言っていましたが……油断は出来ません」
芳香「ん、そろそろだな」
あなた「そろそろって?」
芳香「そろそろ私にかかった防腐の術が切れる頃だー。せーがにかけなおしてもらわないと」
あなた「?それって、術が切れたら……」
芳香「たちまち体が腐って溶けるなー」
あなた「……それやばくないか?」
芳香「かなりやばいなー」
あなた「……っお邪魔しましたっ!!」ダダッ
白蓮「あ、は、はい……?」
白蓮「もっとゆっくりしていっても良かったのに」
あなた「はーっ、はーっ、仙郷はどこだ……?」
青娥「仙郷はないけれど、私はここにいますわよ」
芳香「せーがー」
青娥「よく術の切れるタイミングを覚えていたわね。偉いわ芳香」
芳香「前忘れかけて偉い目見たからなー。失敗して覚えるタイプだぞ、私は」
青娥「ふふ、そういうことにしておきましょう……さて、あなた」
あなた「?」
青娥「ここ、命蓮寺……どうだった?」
あなた「どうだった……とは?」
青娥「感想よ。単純に思った事を喋ってくれて構わないわ」
あなた「↓+1」
536: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/06(水) 22:46:46.59 ID:DHIXKPxBo
なごやかだ
537: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/06(水) 22:51:16.55 ID:q249yKhxO
あなた「和やかでいい雰囲気でした。住職さんと妖怪さんも、いい関係みたいで。見てて微笑ましかったですよ」
青娥「……成程ね」
あなた「……どうしてそんなこと聞いたんです?」
青娥「いいえ、別に。単なる興味ですわ。それとも、あそこが羨ましいと思った?」
あなた「いえ……まあ、あそこにいても不死にはなれそうにありませんしね」
青娥「宜しくてよ」
【仙郷】
あなた「さーて、羽も伸ばせたし……」
芳香「修行かー?」
あなた「どうするかなー?」
・修行
・懲りずに遊びに行く
・青娥となにかをする(行動・会話明記)
・芳香となにかをする(行動・会話明記)
↓+1
青娥「……成程ね」
あなた「……どうしてそんなこと聞いたんです?」
青娥「いいえ、別に。単なる興味ですわ。それとも、あそこが羨ましいと思った?」
あなた「いえ……まあ、あそこにいても不死にはなれそうにありませんしね」
青娥「宜しくてよ」
【仙郷】
あなた「さーて、羽も伸ばせたし……」
芳香「修行かー?」
あなた「どうするかなー?」
・修行
・懲りずに遊びに行く
・青娥となにかをする(行動・会話明記)
・芳香となにかをする(行動・会話明記)
↓+1
538: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/06(水) 22:51:41.40 ID:kxi2521g0
修行
543: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/08(金) 21:05:55.60 ID:kMzn3ywRO
あなた「流石に修行をするか。時間はあるとはいえ、サボってばかりってわけにもいかないしな」
青娥「あら、あなたが思っている程時間は有り余っているわけではなくってよ?」
あなた「は?」
青娥「単純な話。あなたは外来者……妖怪達にとってはあなたは格好の的……もとい餌でしかないわ。私がいつでもあなたを気にかけているというわけにもいかないから、あなたの一挙一動は少なからずリスクを背負っている、と考えて」
あなた「…………」
青娥「……まあ、脅かせすぎましたわ。妖怪と言っても話が通じない訳ではないし、喧嘩を売らない限りはたぶんいきなり襲いはしないと思うわよ」
あなた「……わざわざ釘を刺してくれてありがとう」
青娥「それと、その煉丹」
あなた「?」
青娥「流石に生身の人間がそれを飲んで全く無事でいられる、という保証もありませんわ。早く仙人にならないと、いつ副作用が来るか」
あなた「!?」
青娥(まあ、詭弁ですけれど。このくらい言っておけばあなたも修行に精を出すでしょう)
↓+1 コンマ
01~50 失敗
51~00 成功
(現在の修行ポイント 1)
青娥「あら、あなたが思っている程時間は有り余っているわけではなくってよ?」
あなた「は?」
青娥「単純な話。あなたは外来者……妖怪達にとってはあなたは格好の的……もとい餌でしかないわ。私がいつでもあなたを気にかけているというわけにもいかないから、あなたの一挙一動は少なからずリスクを背負っている、と考えて」
あなた「…………」
青娥「……まあ、脅かせすぎましたわ。妖怪と言っても話が通じない訳ではないし、喧嘩を売らない限りはたぶんいきなり襲いはしないと思うわよ」
あなた「……わざわざ釘を刺してくれてありがとう」
青娥「それと、その煉丹」
あなた「?」
青娥「流石に生身の人間がそれを飲んで全く無事でいられる、という保証もありませんわ。早く仙人にならないと、いつ副作用が来るか」
あなた「!?」
青娥(まあ、詭弁ですけれど。このくらい言っておけばあなたも修行に精を出すでしょう)
↓+1 コンマ
01~50 失敗
51~00 成功
(現在の修行ポイント 1)
544: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/08(金) 21:07:27.54 ID:uLkk+RAvo
アンッ
545: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/08(金) 21:22:09.57 ID:kMzn3ywRO
【成功】
あなた「?身体が……」
青娥「……ほう」
青娥「まずは第一段階……と言ったところでしょうか」
あなた「は?」
青娥「やっぱりあなたには見込みがあるみたいね、おめでとう」
あなた「……正直、さっき言った毒の副作用が出たんじゃないかと一瞬肝が冷えたが……」
青娥「まあ、まだ仙人になっているわけじゃないけどね。ちゃんと修行を続けなさい?」
あなた「…………」
修行ポイントが上がった(02/??)
ボーナス!次の中から一つを選ぶことができます
・修行ポイントの最大値把握
・修行ポイント判定の成功コンマ値の拡張
・今後死亡するようなことがあった時、一度だけ復活可能
↓+2
あなた「?身体が……」
青娥「……ほう」
青娥「まずは第一段階……と言ったところでしょうか」
あなた「は?」
青娥「やっぱりあなたには見込みがあるみたいね、おめでとう」
あなた「……正直、さっき言った毒の副作用が出たんじゃないかと一瞬肝が冷えたが……」
青娥「まあ、まだ仙人になっているわけじゃないけどね。ちゃんと修行を続けなさい?」
あなた「…………」
修行ポイントが上がった(02/??)
ボーナス!次の中から一つを選ぶことができます
・修行ポイントの最大値把握
・修行ポイント判定の成功コンマ値の拡張
・今後死亡するようなことがあった時、一度だけ復活可能
↓+2
547: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/08(金) 21:24:49.21 ID:GDaEzqz+o
2
548: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/08(金) 21:34:32.91 ID:kMzn3ywRO
今後、修行時の判定が
01~40 失敗
41~00 成功 になります
あなた「む、そろそろ夕方か」
青娥「あら、時計も見ずにわかるのね」
あなた「仙郷では時計は狂うんじゃなかったか?」
青娥「そんな昔の言葉は忘れましたわ」
あなた「いや、腹時計なんだがな。こいつは狂わない」
青娥「……あなた本当に外の世界では知識人だったの?」
・ご飯を食べに外界に行く
・今日も断食。青娥と話す
・断食。芳香と話す
↓+1
01~40 失敗
41~00 成功 になります
あなた「む、そろそろ夕方か」
青娥「あら、時計も見ずにわかるのね」
あなた「仙郷では時計は狂うんじゃなかったか?」
青娥「そんな昔の言葉は忘れましたわ」
あなた「いや、腹時計なんだがな。こいつは狂わない」
青娥「……あなた本当に外の世界では知識人だったの?」
・ご飯を食べに外界に行く
・今日も断食。青娥と話す
・断食。芳香と話す
↓+1
549: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/08(金) 21:37:18.51 ID:8QmeeM2Xo
2
550: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/08(金) 22:03:08.05 ID:kMzn3ywRO
あなた「何か不思議と腹が減らないんだが……これも修行の成果なのか?」
青娥「さあて。感覚が麻痺しているだけかもしれないわ。次の日には栄養失調で倒れているかもね」
芳香「そしたら、食べて」
青娥「ダメよ?」
芳香「……じょーだんだぞー」
青娥「あら、あらあら。芳香が冗談を言うなんて。珍しいわね」
青娥「あなたの存在が芳香にも影響を及ぼしているのかしらね」
あなた「…………」
・修行について話をする
・芳香について話をする
・青娥自身について話をする(聞きたいこと明記)
・その他、自由で話したいこと
↓+2
青娥「さあて。感覚が麻痺しているだけかもしれないわ。次の日には栄養失調で倒れているかもね」
芳香「そしたら、食べて」
青娥「ダメよ?」
芳香「……じょーだんだぞー」
青娥「あら、あらあら。芳香が冗談を言うなんて。珍しいわね」
青娥「あなたの存在が芳香にも影響を及ぼしているのかしらね」
あなた「…………」
・修行について話をする
・芳香について話をする
・青娥自身について話をする(聞きたいこと明記)
・その他、自由で話したいこと
↓+2
552: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/08(金) 22:07:19.00 ID:8QmeeM2Xo
加速
554: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/08(金) 22:49:41.06 ID:PA9Bk3djO
あなた「ところで、第一段階、とか言ってたよな?段階を踏むごとに修行の内容も変わったり……」
青娥「しないわよ。只管気を集中させる。これだけよ」
あなた「……青娥ちゃんを信じてないわけじゃないけど、このままでいいのか不安だな……」
青娥「まあ、今の外の世界にどっぷり浸かり込んでたあなたにとっては眉唾ものでしょうけれどね」
あなた「まあ、この地に来た時点で最悪の覚悟もしてはいるさ」
青娥「死にたくないんじゃあなかったの?」
あなた「死ぬ覚悟がある程には死にたくないんだよ」
青娥「ふーん……」
あなた「ま、不老不死の青娥ちゃんにはわからないと思うけど」
青娥「あら、わかりますわよ?」
あなた「?」
青娥「……いえ、何でもないわ」
青娥の友好度が上がった!(15→16)
青娥「しないわよ。只管気を集中させる。これだけよ」
あなた「……青娥ちゃんを信じてないわけじゃないけど、このままでいいのか不安だな……」
青娥「まあ、今の外の世界にどっぷり浸かり込んでたあなたにとっては眉唾ものでしょうけれどね」
あなた「まあ、この地に来た時点で最悪の覚悟もしてはいるさ」
青娥「死にたくないんじゃあなかったの?」
あなた「死ぬ覚悟がある程には死にたくないんだよ」
青娥「ふーん……」
あなた「ま、不老不死の青娥ちゃんにはわからないと思うけど」
青娥「あら、わかりますわよ?」
あなた「?」
青娥「……いえ、何でもないわ」
青娥の友好度が上がった!(15→16)
555: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/08(金) 22:56:58.43 ID:PA9Bk3djO
青娥「さて、私はそろそろお休みするわ」
あなた「?青娥ちゃんが俺より早く寝るとは珍しい」
青娥「夜更かしは美容の天敵ですわ」
あなた「老けない癖に」
青娥「ふふふ」
あなた「……しかし、青娥ちゃんがいないとなれば」
あなた「この仙郷を探索できるな……鬼の居ぬ間のなんとやら、だ」
芳香「私はいるけどなー」
あなた「……もし俺が色々と探索したら、青娥ちゃんに言いつけるか?」
芳香「……結果によるぞー」
あなた「結果による……つまり、何か重要なものがここには隠されてるってことか?」
芳香「……あー」
あなた「……止めはしないのか?」
芳香「その命令は下されていないからなー……それに」
あなた「それに?」
芳香「どーせせーがのことだー、狐の読め寝入りに決まってるぞー」
あなた「いろいろと混ざってるぞ……まあ、一里ある」
・仙郷を探索する
・しない。寝る
・芳香と会話(内容明記)
↓+2
あなた「?青娥ちゃんが俺より早く寝るとは珍しい」
青娥「夜更かしは美容の天敵ですわ」
あなた「老けない癖に」
青娥「ふふふ」
あなた「……しかし、青娥ちゃんがいないとなれば」
あなた「この仙郷を探索できるな……鬼の居ぬ間のなんとやら、だ」
芳香「私はいるけどなー」
あなた「……もし俺が色々と探索したら、青娥ちゃんに言いつけるか?」
芳香「……結果によるぞー」
あなた「結果による……つまり、何か重要なものがここには隠されてるってことか?」
芳香「……あー」
あなた「……止めはしないのか?」
芳香「その命令は下されていないからなー……それに」
あなた「それに?」
芳香「どーせせーがのことだー、狐の読め寝入りに決まってるぞー」
あなた「いろいろと混ざってるぞ……まあ、一里ある」
・仙郷を探索する
・しない。寝る
・芳香と会話(内容明記)
↓+2
557: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/08(金) 23:05:48.06 ID:bQb6K+DdO
探索
558: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/08(金) 23:13:45.46 ID:PA9Bk3djO
あなた「まあ……いいか。何も見つからなかったら何も言わないでくれるんだろ?」
芳香「というか、言うまでもないって感じだなー」
あなた「うーむ、この際筒抜けでも構うまい。というより」
あなた「青娥ちゃんは意図してこの状況を作った……?俺に発見させたいものかある……?」
芳香「考えすぎだろー。そんなもの直接見せれば済む話だー」
あなた「それもそうか」
あなた「どこを探そう」
・小さな部屋
・大きな部屋
・一番奥の部屋
↓+1
芳香「というか、言うまでもないって感じだなー」
あなた「うーむ、この際筒抜けでも構うまい。というより」
あなた「青娥ちゃんは意図してこの状況を作った……?俺に発見させたいものかある……?」
芳香「考えすぎだろー。そんなもの直接見せれば済む話だー」
あなた「それもそうか」
あなた「どこを探そう」
・小さな部屋
・大きな部屋
・一番奥の部屋
↓+1
559: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/08(金) 23:27:11.42 ID:8QmeeM2Xo
奥
560: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/08(金) 23:34:48.67 ID:PA9Bk3djO
あなた「……一番向こうの部屋」
芳香「あー?」
あなた「今まで俺も青娥ちゃんも出入りしていない、何があるかもわからない部屋」
あなた「一番奥……って、いかにも何か隠してますよ的な雰囲気があるだろう?」
芳香「さあなー」
あなた「とにかく、漁ってみよう……」ガラガラ
↓+1コンマ
01~32 何も無い部屋だった
34~65 何も見つからなかった
66~98 ???の発見
ゾロ目 ???の発見、及び???
芳香「あー?」
あなた「今まで俺も青娥ちゃんも出入りしていない、何があるかもわからない部屋」
あなた「一番奥……って、いかにも何か隠してますよ的な雰囲気があるだろう?」
芳香「さあなー」
あなた「とにかく、漁ってみよう……」ガラガラ
↓+1コンマ
01~32 何も無い部屋だった
34~65 何も見つからなかった
66~98 ???の発見
ゾロ目 ???の発見、及び???
561: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/08(金) 23:36:10.42 ID:54GwO/XL0
ゾロ目
571: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 15:50:42.01 ID:n93zdMT/O
現在の修行は飽くまで仙人になるための修行なので強さは据え置きです
がボーナスで直接のパラメータと関係の無い強化とかは考えたいと思います
あなた「……がらくたばかりだな」
芳香「せーがにとっては大事なものなんだろー」
あなた「なら、なにか適当に抜いておくか……?いや、使い道もわからないもの持っててもなあ……」
芳香「…………」
あなた「ふわぁ……、そろそろ眠くなってきた」
あなた「もういいや、寝よ……」
【幻想郷の夜は更ける】
がボーナスで直接のパラメータと関係の無い強化とかは考えたいと思います
あなた「……がらくたばかりだな」
芳香「せーがにとっては大事なものなんだろー」
あなた「なら、なにか適当に抜いておくか……?いや、使い道もわからないもの持っててもなあ……」
芳香「…………」
あなた「ふわぁ……、そろそろ眠くなってきた」
あなた「もういいや、寝よ……」
【幻想郷の夜は更ける】
573: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 15:54:54.28 ID:n93zdMT/O
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(02/??)
現在位置:青娥の仙郷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:16
「…………」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:11
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:12
「飛べるといいですねー、空」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:7
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:7
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
寅丸星:4
「聖はああ言っていましたが……油断はできません」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
【幻想郷の夜が明ける】
574: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 16:08:36.49 ID:n93zdMT/O
あなた「」ソロソロ
青娥「あなた。おはよう」
あなた「あっ……おはようございます」
青娥「今日も修行頑張りなさい」
あなた「…………」
あなた(昨夜のことについて言及はないか……本当に寝てたのかな?)
↓+1
・修行
・外に行く(芳香を連れていくかどうか明記)
・青娥・芳香と話す(内容明記)
・その他(内容明記)
青娥「あなた。おはよう」
あなた「あっ……おはようございます」
青娥「今日も修行頑張りなさい」
あなた「…………」
あなた(昨夜のことについて言及はないか……本当に寝てたのかな?)
↓+1
・修行
・外に行く(芳香を連れていくかどうか明記)
・青娥・芳香と話す(内容明記)
・その他(内容明記)
575: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 16:14:09.39 ID:hnkBGj8jO
修行
576: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 16:23:38.91 ID:n93zdMT/O
あなた「……まあ、修行するか」
青娥「感心ですわね……いえ、それが普通なのですけれど」
あなた「まあな……一度やるって決めたしさ」
↓+1 コンマ
01~40 失敗
41~00 成功
(現在の修行ポイント 2)
青娥「感心ですわね……いえ、それが普通なのですけれど」
あなた「まあな……一度やるって決めたしさ」
↓+1 コンマ
01~40 失敗
41~00 成功
(現在の修行ポイント 2)
577: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 16:24:58.80 ID:u56n6bo9o
ぬるいわ
578: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 16:31:09.86 ID:n93zdMT/O
あなた「最近、なんか修行する度に成長を実感できるようになったなあ……」
青娥「何を言っているのやら。真面目に修行するようになってまだ全然経っていないじゃない」
青娥「……まあ、成長しているのはほんとうみたいだけれど」
修行ポイントが上がった!(03/??)
あなた「さて、昼だ」
あなた「修行をしていると、やけに時間が経つのが早く感じるなあ……」
あなた「今は青娥ちゃんが出払ってるから修行はできないけど……」
あなた「……ん?青娥ちゃんが……いない?」
芳香「あー?」
あなた「…………」
自由行動
↓+2
青娥「何を言っているのやら。真面目に修行するようになってまだ全然経っていないじゃない」
青娥「……まあ、成長しているのはほんとうみたいだけれど」
修行ポイントが上がった!(03/??)
あなた「さて、昼だ」
あなた「修行をしていると、やけに時間が経つのが早く感じるなあ……」
あなた「今は青娥ちゃんが出払ってるから修行はできないけど……」
あなた「……ん?青娥ちゃんが……いない?」
芳香「あー?」
あなた「…………」
自由行動
↓+2
580: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 16:33:50.02 ID:ncYJUN680
筋トレ
582: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 17:00:58.20 ID:n93zdMT/O
芳香「……何してるんだー?」
あなた「いや、まあ身体の方も鍛えておかないとな、なんて」
芳香「……ふーん」
芳香「まあ、そうした方がいいかもしれないなー。今のお前だと私はもちろんせーがにも敵わないだろうし」
あなた「?どうしてだ。芳香ちゃんはゾンビだから身体能力が高いのもわからなくもないけど」
芳香「身体強化くらい訳ないだろー、あのせーがが」
あなた「……それもそうだ」
芳香「お前も仙術使えるようにしてから体を鍛えたほうがお得だと思うけどなー」
あなた「まあ、今の筋トレが全くの無駄ってわけにもならないだろ。それに、仙術を覚えられるかどうかも別問題だろ」
芳香「…………」
あなたの強さが【弱い(+1)】になった
戦闘関係のコンマでわずかに補正が掛かるようになります
あなた「いや、まあ身体の方も鍛えておかないとな、なんて」
芳香「……ふーん」
芳香「まあ、そうした方がいいかもしれないなー。今のお前だと私はもちろんせーがにも敵わないだろうし」
あなた「?どうしてだ。芳香ちゃんはゾンビだから身体能力が高いのもわからなくもないけど」
芳香「身体強化くらい訳ないだろー、あのせーがが」
あなた「……それもそうだ」
芳香「お前も仙術使えるようにしてから体を鍛えたほうがお得だと思うけどなー」
あなた「まあ、今の筋トレが全くの無駄ってわけにもならないだろ。それに、仙術を覚えられるかどうかも別問題だろ」
芳香「…………」
あなたの強さが【弱い(+1)】になった
戦闘関係のコンマでわずかに補正が掛かるようになります
583: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 17:11:59.47 ID:n93zdMT/O
青娥「ただ今帰りましたわ」
芳香「せーがー」
あなた「どこに行っていたんですか?」
青娥「ふふ、ちょっとそこまで」
あなた「教える気はないってことですか」
青娥「言ってもわからないと思いますわ」
あなた「はあ……」
青娥「それで、何をしていたの?汗だくのようだけれど」
あなた「……筋トレを」
青娥「ふうん……まあ、いいわ。お風呂にはちゃんと入りなさいね」
あなた「わかってるって……」
青娥「それで?ご飯は」
あなた「今日もいらないかな」
芳香「せーがー」
あなた「どこに行っていたんですか?」
青娥「ふふ、ちょっとそこまで」
あなた「教える気はないってことですか」
青娥「言ってもわからないと思いますわ」
あなた「はあ……」
青娥「それで、何をしていたの?汗だくのようだけれど」
あなた「……筋トレを」
青娥「ふうん……まあ、いいわ。お風呂にはちゃんと入りなさいね」
あなた「わかってるって……」
青娥「それで?ご飯は」
あなた「今日もいらないかな」
584: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 17:31:48.10 ID:n93zdMT/O
試験的にこれから1日にできる行動を1回にしたいと思います
修行をすれば1日終わり、外に出て何かしらをしても1日終わり
1日1回でも特に問題はないはず ご飯問題をわざわざ何度も繰り返すのも面倒なので……
むしろ1日のサイクルをさっさと回せた方がいいのかもしれない
修行をすれば1日終わり、外に出て何かしらをしても1日終わり
1日1回でも特に問題はないはず ご飯問題をわざわざ何度も繰り返すのも面倒なので……
むしろ1日のサイクルをさっさと回せた方がいいのかもしれない
585: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 17:34:33.89 ID:n93zdMT/O
それと何日目とかも書ければよかったんだけど数え直すのが手間だったので妥協しました……
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い(+1)
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(03/??)
現在位置:青娥の仙郷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:16
「…………」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:11
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:12
「飛べるといいですねー、空」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:7
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:7
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
寅丸星:4
「聖はああ言っていましたが……油断はできません」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
【幻想郷の夜が明ける】
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い(+1)
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(03/??)
現在位置:青娥の仙郷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:16
「…………」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:11
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:12
「飛べるといいですねー、空」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:7
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:7
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
寅丸星:4
「聖はああ言っていましたが……油断はできません」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
【幻想郷の夜が明ける】
586: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 17:40:00.73 ID:n93zdMT/O
あなた「ふわあ……」
芳香「おはようだぞー」
あなた「……?芳香ちゃん?起こしに来てくれたのか?」
芳香「そんな訳あるかー。起きてくるのが遅かったから、死んだんじゃないかと思って来たんだ」
あなた「……あっそう」
↓+1
・修行(同レスのコンマで成功判定もします)
・外に行く
・その他
芳香「おはようだぞー」
あなた「……?芳香ちゃん?起こしに来てくれたのか?」
芳香「そんな訳あるかー。起きてくるのが遅かったから、死んだんじゃないかと思って来たんだ」
あなた「……あっそう」
↓+1
・修行(同レスのコンマで成功判定もします)
・外に行く
・その他
587: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 17:40:51.39 ID:mTezfEz8o
外に行く
588: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 17:53:57.38 ID:n93zdMT/O
あなた「久しぶりに外に出てみようか」
青娥「久しぶり、とは言っても二日三日くらいしか経っていないけれどね」
あなた「充分久しぶりだな」
青娥「……まあ、構いませんわ」
あなた「……さて」
あなた「割とここも馴染んできたとは思うけど……でも、まだまだここのことはわからないことばかりだ」
・人里に向かう
・命蓮寺に向かう
・特に宛もなくうろつく
・逆に何者かが向かってきた(人物指定)
↓+2
青娥「久しぶり、とは言っても二日三日くらいしか経っていないけれどね」
あなた「充分久しぶりだな」
青娥「……まあ、構いませんわ」
あなた「……さて」
あなた「割とここも馴染んできたとは思うけど……でも、まだまだここのことはわからないことばかりだ」
・人里に向かう
・命蓮寺に向かう
・特に宛もなくうろつく
・逆に何者かが向かってきた(人物指定)
↓+2
590: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 18:02:36.34 ID:ncYJUN680
4はたて
591: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 18:27:03.31 ID:n93zdMT/O
???「あ、そこそこ、そこの君」
あなた「……?もしかして俺?」
???「そうそう。そこの君」
???「邪仙を見なかった?最近幻想郷を忙しなく動いてるってんで、私達も跡を追ってるんだけど……なかなかしっぽをつかめなくてねー」
あなた「邪仙?青娥ちゃんのことかな……」
???「え?うっそ、君邪仙のことを知ってるの!?というかちゃん付けって、馴れ馴れしい……」
あなた「まあ……世話になっているからね」
???「世話ぁ!?邪仙がぁ!?絶対嘘よ、適当な事言って実験台か体のいい召使にさせてるに違いないわ!」
あなた(みんなこういう事言ってるな……青娥ちゃんってそういうイメージ持たれてんのか)
あなた(邪仙だしなー……)
はたて「あたしは姫海棠はたて。記者をしているの。邪仙について知っていることがあれば、教えてくれると有難いわ」
あなた「あ、ああ……」
あなた(……そういえば、初めて人間かどうか聞かれなくなったな……)
あなた(……うーん、見た目は変わってないと思うんだが……やっぱ何か変わったのかな?)
自由会話
↓+2
あなた「……?もしかして俺?」
???「そうそう。そこの君」
???「邪仙を見なかった?最近幻想郷を忙しなく動いてるってんで、私達も跡を追ってるんだけど……なかなかしっぽをつかめなくてねー」
あなた「邪仙?青娥ちゃんのことかな……」
???「え?うっそ、君邪仙のことを知ってるの!?というかちゃん付けって、馴れ馴れしい……」
あなた「まあ……世話になっているからね」
???「世話ぁ!?邪仙がぁ!?絶対嘘よ、適当な事言って実験台か体のいい召使にさせてるに違いないわ!」
あなた(みんなこういう事言ってるな……青娥ちゃんってそういうイメージ持たれてんのか)
あなた(邪仙だしなー……)
はたて「あたしは姫海棠はたて。記者をしているの。邪仙について知っていることがあれば、教えてくれると有難いわ」
あなた「あ、ああ……」
あなた(……そういえば、初めて人間かどうか聞かれなくなったな……)
あなた(……うーん、見た目は変わってないと思うんだが……やっぱ何か変わったのかな?)
自由会話
↓+2
593: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 18:42:28.97 ID:ncYJUN680
じゃあ俺が幻想郷に来てから今に至るまでの話でもしようか、長くなるけどいいかな?
594: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 18:55:04.41 ID:n93zdMT/O
はたて「じゃあ……?それと邪仙になんの関係が」
あなた「いや、俺と青娥ちゃんとの馴れ初めをだな」
はたて「うーん、いや、そういうのは……興味ない……訳じゃないけど、記事にはできないし……って!」
はたて「あなた外来さん!?」
あなた「あ、ああ……はたてちゃん達がいう、外の世界から来た人間だけど」
はたて「人間!!へぇ、へぇ……そ、それで邪仙と知り合い……!?凄まじいわね……」
あなた「……そんなに凄いのか?」
はたて「どんなウルトラCを使ったのか逆に聞きたいくらいよ。いいわ、教えて。あなたの今に至るまでの話」
あなた「あ、ああ……」
はたて「ふーん……不死ねぇ」
あなた「……はたてちゃんも笑うか?」
はたて「別に。そういうのはどーでもいいもん。それより」
はたて「あなた、邪仙に騙されてるわよ、まず間違いなく」
あなた「……はぁ」
はたて「そんな興味が湧く湧かないでそこまで面倒みるはずないもの、あの邪仙が」
あなた「……はたてちゃんも青娥ちゃんののことを知っているのかい?」
はたて「いえ、直接会ったりしたわけじゃないけどさー……」
あなた「…………」
・……わかった、これからはちょっと警戒することにするよ
・じゃあ、はたてちゃんも一度青娥ちゃんに会ったらどうだい?
・気になるな。他の人にも青娥ちゃんについて聞き回るか
・青娥ちゃんのこと何も知らないのに憶測で物事を言わないでくれないか?
↓+2
あなた「いや、俺と青娥ちゃんとの馴れ初めをだな」
はたて「うーん、いや、そういうのは……興味ない……訳じゃないけど、記事にはできないし……って!」
はたて「あなた外来さん!?」
あなた「あ、ああ……はたてちゃん達がいう、外の世界から来た人間だけど」
はたて「人間!!へぇ、へぇ……そ、それで邪仙と知り合い……!?凄まじいわね……」
あなた「……そんなに凄いのか?」
はたて「どんなウルトラCを使ったのか逆に聞きたいくらいよ。いいわ、教えて。あなたの今に至るまでの話」
あなた「あ、ああ……」
はたて「ふーん……不死ねぇ」
あなた「……はたてちゃんも笑うか?」
はたて「別に。そういうのはどーでもいいもん。それより」
はたて「あなた、邪仙に騙されてるわよ、まず間違いなく」
あなた「……はぁ」
はたて「そんな興味が湧く湧かないでそこまで面倒みるはずないもの、あの邪仙が」
あなた「……はたてちゃんも青娥ちゃんののことを知っているのかい?」
はたて「いえ、直接会ったりしたわけじゃないけどさー……」
あなた「…………」
・……わかった、これからはちょっと警戒することにするよ
・じゃあ、はたてちゃんも一度青娥ちゃんに会ったらどうだい?
・気になるな。他の人にも青娥ちゃんについて聞き回るか
・青娥ちゃんのこと何も知らないのに憶測で物事を言わないでくれないか?
↓+2
596: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 19:07:10.56 ID:KsYKn3Zgo
一番下
597: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 19:28:59.76 ID:n93zdMT/O
はたて「…………」
あなた「青娥ちゃんが人里でどんな噂を立っていようが、俺の中では青娥ちゃんは道を示してくれた師だし居場所をくれた救い主なんだ。悪く言わないでくれよ」
はたて「……あたしはあなたのことを思っていってるのになあ」
あなた「それはいらない心配だよ。俺は大丈夫」
はたて「ふーん……じゃあ、あなたがもしあの邪仙にいいように利用されて、され尽くされて、その挙句に捨てられたり殭屍の餌になるようなことがあっても」
はたて「それでもいいっていうの?」
あなた「その覚悟はある」
はたて「覚悟云々じゃないの。あたしはあんたがそれでいいかって聞いているのよ」
はたて「不老不死だかなんだか知らないけどね……まぁ、初対面であるあなたに対してお節介かきすぎてるって自覚はあるけど……」
あなた「……」
自由返答
↓+1
あなた「青娥ちゃんが人里でどんな噂を立っていようが、俺の中では青娥ちゃんは道を示してくれた師だし居場所をくれた救い主なんだ。悪く言わないでくれよ」
はたて「……あたしはあなたのことを思っていってるのになあ」
あなた「それはいらない心配だよ。俺は大丈夫」
はたて「ふーん……じゃあ、あなたがもしあの邪仙にいいように利用されて、され尽くされて、その挙句に捨てられたり殭屍の餌になるようなことがあっても」
はたて「それでもいいっていうの?」
あなた「その覚悟はある」
はたて「覚悟云々じゃないの。あたしはあんたがそれでいいかって聞いているのよ」
はたて「不老不死だかなんだか知らないけどね……まぁ、初対面であるあなたに対してお節介かきすぎてるって自覚はあるけど……」
あなた「……」
自由返答
↓+1
598: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 19:30:35.49 ID:rt3VBsKz0
自分のやりたいとおもうことを今やりたい放題にやってるからどうなろうと文句は無い
599: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 19:42:36.80 ID:n93zdMT/O
はたて「ふーん……決意は硬いってわけね」
あなた「当然」
はたて「邪仙に心酔してるか……洗脳されてるか」
あなた「おい、だから……」
はたて「ま、あなた如きを洗脳しても意味はないわよねー……」
あなた「如きってなあ……言っておくけど、俺は」
はたて「いや、いいわよ、それ以上は言わなくて。あなたがどれだけ外の世界で功績を残していようと、所詮人間の身でしょ。博麗の巫女や霧雨の魔女ならいざ知れず、その功績とやらは小さいし只管にどうでもいいものでしょ」
あなた「…………」
はたて「ま、いいわ。仙人になる修行頑張ってね。もし何事もなく仙人になれたら祝ってあげるから。じゃあ」
あなた「……記者って、みんな無礼なんだろうか……?」
あなた「いや、羽が生えてたし彼女も妖怪なのか……なら、俺を下に見ても当然……?」
姫海棠はたてと知り合った
↓+1 コンマ
01~49 3
50~00 4
あなた「当然」
はたて「邪仙に心酔してるか……洗脳されてるか」
あなた「おい、だから……」
はたて「ま、あなた如きを洗脳しても意味はないわよねー……」
あなた「如きってなあ……言っておくけど、俺は」
はたて「いや、いいわよ、それ以上は言わなくて。あなたがどれだけ外の世界で功績を残していようと、所詮人間の身でしょ。博麗の巫女や霧雨の魔女ならいざ知れず、その功績とやらは小さいし只管にどうでもいいものでしょ」
あなた「…………」
はたて「ま、いいわ。仙人になる修行頑張ってね。もし何事もなく仙人になれたら祝ってあげるから。じゃあ」
あなた「……記者って、みんな無礼なんだろうか……?」
あなた「いや、羽が生えてたし彼女も妖怪なのか……なら、俺を下に見ても当然……?」
姫海棠はたてと知り合った
↓+1 コンマ
01~49 3
50~00 4
600: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 19:45:20.34 ID:LThanC3DO
そい
601: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 19:47:04.61 ID:n93zdMT/O
姫海棠はたて:4
「……いっそのこと、本当に邪仙の気まぐれならいいんだけど」
【1日を終了します】
「……いっそのこと、本当に邪仙の気まぐれならいいんだけど」
【1日を終了します】
602: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 19:56:56.46 ID:n93zdMT/O
ステータス更新は淘げていいかな ある程度たまったら もしくは1日の更新終わりにまとめてやります
あなた「うーむ」
青娥「あら、今日は早起きなのね?」
あなた(……はたてちゃんは、青娥ちゃんのことをさんざん言ってたけど)
あなた(正直、青娥ちゃんは信用に足ると俺は思っている)
あなた(確たる証拠、みたいなのはないが……霊夢ちゃんと神子さんが俺が青娥ちゃんに世話になってると聞いた時の反応)
あなた(2人とも信じられないって反応してたが……はたてちゃん程切羽詰ってはなかった)
あなた(霊夢ちゃんは俺の身を案じてはいたが冗談交じりだったし、神子さんに至っては俺に何かを期待している素振りすらしている、ような気もする)
あなた(まあ、ただの憶測に過ぎないんだけど……)
青娥「あら、どうかした?じっと塞ぎ込んで」
あなた「…………」
↓+1
・いえ、何でもないですよ
・自由会話
あなた「うーむ」
青娥「あら、今日は早起きなのね?」
あなた(……はたてちゃんは、青娥ちゃんのことをさんざん言ってたけど)
あなた(正直、青娥ちゃんは信用に足ると俺は思っている)
あなた(確たる証拠、みたいなのはないが……霊夢ちゃんと神子さんが俺が青娥ちゃんに世話になってると聞いた時の反応)
あなた(2人とも信じられないって反応してたが……はたてちゃん程切羽詰ってはなかった)
あなた(霊夢ちゃんは俺の身を案じてはいたが冗談交じりだったし、神子さんに至っては俺に何かを期待している素振りすらしている、ような気もする)
あなた(まあ、ただの憶測に過ぎないんだけど……)
青娥「あら、どうかした?じっと塞ぎ込んで」
あなた「…………」
↓+1
・いえ、何でもないですよ
・自由会話
603: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 20:05:15.45 ID:TNrduosCO
何でもありませんよ、少し考え事をしていただけです
604: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 20:17:11.32 ID:n93zdMT/O
青娥「……そう。何を考えていたのかしら?」
あなた「……別になんてことないよ。仙人になったらどうしたいかとか、そんな程度だ」
青娥「ふーん……」
あなた「……実は心が読めるからはじめからわかってた、とかそんなオチか?」
青娥「いいえ。流石に私も心は読めませんわ。地底には心を読めるサトリなる妖怪もいるらしいけれどね」
あなた「……サトリねぇ」
あなた(……心は読めないのか。いや、それもブラフだったりして……)
・修行
・外に出る
・仙郷でなにか(自由)
↓+1
あなた「……別になんてことないよ。仙人になったらどうしたいかとか、そんな程度だ」
青娥「ふーん……」
あなた「……実は心が読めるからはじめからわかってた、とかそんなオチか?」
青娥「いいえ。流石に私も心は読めませんわ。地底には心を読めるサトリなる妖怪もいるらしいけれどね」
あなた「……サトリねぇ」
あなた(……心は読めないのか。いや、それもブラフだったりして……)
・修行
・外に出る
・仙郷でなにか(自由)
↓+1
605: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 20:17:58.06 ID:MLw928Lfo
修行
606: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 20:54:41.93 ID:n93zdMT/O
コンマ値:06 失敗
あなた「ふう……今日も修行漬けの1日だった」
芳香「お疲れ様だぞー」
あなた(……はじめは眉唾物だったけど、こうやって自分が高みへ行く感覚は本物らしい)
あなた(これは本当に仙人になれるかもしれないな……)
青娥「まあ、今日の修行はあまり成果が出なかったようだけれど」
あなた「!?」
あなた(……こ、心が読まれてないよな!?)
芳香「せーがなだけに、せーかか」
青娥「冗談だけじゃなく、洒落を言うまでになるなんてね。凄いわ芳香」
芳香「私も学習するんだぞー、ふふはー」
青娥「ええ、今度は何日覚えていられるでしょうね?」
あなた「…………」
【1日を終了します】
あなた「ふう……今日も修行漬けの1日だった」
芳香「お疲れ様だぞー」
あなた(……はじめは眉唾物だったけど、こうやって自分が高みへ行く感覚は本物らしい)
あなた(これは本当に仙人になれるかもしれないな……)
青娥「まあ、今日の修行はあまり成果が出なかったようだけれど」
あなた「!?」
あなた(……こ、心が読まれてないよな!?)
芳香「せーがなだけに、せーかか」
青娥「冗談だけじゃなく、洒落を言うまでになるなんてね。凄いわ芳香」
芳香「私も学習するんだぞー、ふふはー」
青娥「ええ、今度は何日覚えていられるでしょうね?」
あなた「…………」
【1日を終了します】
607: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 20:57:14.47 ID:n93zdMT/O
あなた「……今の俺って、仙人に近づきつつある人間、ってことなんだよな?」
青娥「そうね。簡単に言えば人間+α、みたいな感じよ。まだ人間に毛の生えたようなものよ」
あなた「……でも、進歩はしてるよな?」
・修行(同レスで成功判定)
・外に出る
・仙郷で何かをする(自由)
↓+1
青娥「そうね。簡単に言えば人間+α、みたいな感じよ。まだ人間に毛の生えたようなものよ」
あなた「……でも、進歩はしてるよな?」
・修行(同レスで成功判定)
・外に出る
・仙郷で何かをする(自由)
↓+1
608: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 20:57:56.43 ID:ncYJUN680
修行
610: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 21:06:02.15 ID:n93zdMT/O
コンマ値:44 成功
あなた「……と、もうこんな時間か」
あなた「最近は青娥ちゃんも芳香ちゃんも修行中俺には全く触れなくなったな。まあ、そっちのが有難いんだが」
あなた「腹も全く減らないし。そろそろ倒れてもおかしくないと思ってるんだが……うーん?」
あなた「それだけ身体がより仙人になってる、ってことなのかな」
青娥「ええ。そうよ。余程修行を失敗し続けない限りあなたは飲食を必要としない身体になっているわ」
あなた「うお、青娥ちゃん」
青娥「そろそろ次の段階へ進めそうね。精進なさいね」
【1日を終了します】
あなた「……と、もうこんな時間か」
あなた「最近は青娥ちゃんも芳香ちゃんも修行中俺には全く触れなくなったな。まあ、そっちのが有難いんだが」
あなた「腹も全く減らないし。そろそろ倒れてもおかしくないと思ってるんだが……うーん?」
あなた「それだけ身体がより仙人になってる、ってことなのかな」
青娥「ええ。そうよ。余程修行を失敗し続けない限りあなたは飲食を必要としない身体になっているわ」
あなた「うお、青娥ちゃん」
青娥「そろそろ次の段階へ進めそうね。精進なさいね」
【1日を終了します】
611: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 21:11:40.70 ID:n93zdMT/O
あなた「寝てる時間も修行に回せばいいんじゃないかと思ったんだが」
青娥「あら、修行はあれでも体力を使いますわよ。きちんと休息を取らないと倒れますわ」
あなた「体力というか、栄養はしばらく補給してないけど……」
青娥「あなたは今、周りから『気』を取り込んでいる状態です」
青娥「ここは仙郷、あたりの気は取り込み易いでしょうが」
青娥「仙郷の外であまり飲まず食わずをしていると……どうなるかはわかるわよね?」
あなた「……なるほど」
・修行(同レスコンマで判定)
・外に出る
・その他(自由安価)
↓+1
青娥「あら、修行はあれでも体力を使いますわよ。きちんと休息を取らないと倒れますわ」
あなた「体力というか、栄養はしばらく補給してないけど……」
青娥「あなたは今、周りから『気』を取り込んでいる状態です」
青娥「ここは仙郷、あたりの気は取り込み易いでしょうが」
青娥「仙郷の外であまり飲まず食わずをしていると……どうなるかはわかるわよね?」
あなた「……なるほど」
・修行(同レスコンマで判定)
・外に出る
・その他(自由安価)
↓+1
612: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 21:13:03.53 ID:8It6l+AmO
修行
613: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 21:25:00.45 ID:n93zdMT/O
あなた「……ん、また」
あなた「身体がいつにも増しておかしくなったような」
青娥「……そうね、新たな段階を踏んだみたいね」
あなた「……青娥ちゃんのいう、第二段階ってか?」
青娥「ええ、そう」
あなた「……何段階まであるんだ?」
青娥「さあ。あなたの頑張り次第で増えたり減ったりするわ」
あなた「…………」
修行ポイントが上がった!(05/??)
ボーナス!次のうちから一つを選ぶことができます
・修行ポイントの最大値把握
・修行ポイント判定コンマ値の拡張
・残機+1(1度だけコンティニュー可能)
・1日の行動で修行以外を選んでも、その終わりに修行を行うことができる(成功値は通常修行より厳しい)
・あなたの肉体的強さにボーナス
↓+2
あなた「身体がいつにも増しておかしくなったような」
青娥「……そうね、新たな段階を踏んだみたいね」
あなた「……青娥ちゃんのいう、第二段階ってか?」
青娥「ええ、そう」
あなた「……何段階まであるんだ?」
青娥「さあ。あなたの頑張り次第で増えたり減ったりするわ」
あなた「…………」
修行ポイントが上がった!(05/??)
ボーナス!次のうちから一つを選ぶことができます
・修行ポイントの最大値把握
・修行ポイント判定コンマ値の拡張
・残機+1(1度だけコンティニュー可能)
・1日の行動で修行以外を選んでも、その終わりに修行を行うことができる(成功値は通常修行より厳しい)
・あなたの肉体的強さにボーナス
↓+2
615: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 21:26:47.14 ID:ncYJUN680
残機
616: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 21:47:23.07 ID:n93zdMT/O
残機が増えた!
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い(+1)
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(05/??)
残機:2
現在位置:青娥の仙郷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:16
「…………」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:11
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:12
「飛べるといいですねー、空」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:7
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:7
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
寅丸星:4
「聖はああ言っていましたが……油断はできません」
姫海棠はたて:3
「本当に邪仙の気まぐれならいいんだけどね……」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
【幻想郷の夜が明ける】
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い(+1)
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(05/??)
残機:2
現在位置:青娥の仙郷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:16
「…………」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:11
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:12
「飛べるといいですねー、空」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:7
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:7
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
寅丸星:4
「聖はああ言っていましたが……油断はできません」
姫海棠はたて:3
「本当に邪仙の気まぐれならいいんだけどね……」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
【幻想郷の夜が明ける】
617: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 21:52:23.44 ID:n93zdMT/O
このサイクルだと芳香・青娥組と交流するには一番下の安価をとってもらう必要があるしランダム的に何らかのイベントを起こした方がいいのかな……
あなた「日毎に着実に成長してるのは実感するけど……終わりが見えないと辛いな」
あなた「あれか?仙人になったら、いきなり実感出来たりするものなのかな」
青娥「さぁ?」
あなた「さぁってなんだよ……青娥ちゃんは体験してるんじゃないのか?」
青娥「忘れましたわ、そんな昔のこと」
あなた「…………」
・修行(同レスで判定)
・外に出る
・その他自由
↓+1
あなた「日毎に着実に成長してるのは実感するけど……終わりが見えないと辛いな」
あなた「あれか?仙人になったら、いきなり実感出来たりするものなのかな」
青娥「さぁ?」
あなた「さぁってなんだよ……青娥ちゃんは体験してるんじゃないのか?」
青娥「忘れましたわ、そんな昔のこと」
あなた「…………」
・修行(同レスで判定)
・外に出る
・その他自由
↓+1
618: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 21:53:18.13 ID:MLw928Lfo
外に出る
619: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/09(土) 22:14:11.96 ID:n93zdMT/O
あなた「……霊夢ちゃんとか華仙ちゃんなら、今の俺を見たら成長したって気づいてくれるのかな」
青娥「どうでしょうね?……いえ、彼女ならわかるかもしれないけれど……」
あなた「ふーん……ま、いいや」
・人里に向かう
・命蓮寺に向かう
・特に宛もなくうろつく
・逆に何者かが向かってきた(人物指定)
↓+2
青娥「どうでしょうね?……いえ、彼女ならわかるかもしれないけれど……」
あなた「ふーん……ま、いいや」
・人里に向かう
・命蓮寺に向かう
・特に宛もなくうろつく
・逆に何者かが向かってきた(人物指定)
↓+2
620: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/09(土) 22:15:05.43 ID:MLw928Lfo
命蓮寺に向かう
626: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/10(日) 18:20:31.91 ID:Gbw61djIO
【命蓮寺】
白蓮「おや、あなたさん。こんにちは」
あなた「住職さん。こんにちは」
白蓮「今日も放浪ですか?それとも何が用をあの人から承って?」
あなた「あ、はい……用事はないんだけど、なんとなくここに」
白蓮「了解しました。歓迎しますよ」
白蓮「今日は、付きの殭屍はいらっしゃらないんですね?」
あなた「住職さんとしては芳香ちゃんはいてくれた方が良かったりするんですかね」
白蓮「……お寺の参拝者は来てくれるに越したことはありませんよ」
あなた「ふむ……」
・白蓮と会話をする(内容を指定したければ追記)
・寺にいる妖怪と交流する(キャラはその後また判定)
・その他
↓+1
白蓮「おや、あなたさん。こんにちは」
あなた「住職さん。こんにちは」
白蓮「今日も放浪ですか?それとも何が用をあの人から承って?」
あなた「あ、はい……用事はないんだけど、なんとなくここに」
白蓮「了解しました。歓迎しますよ」
白蓮「今日は、付きの殭屍はいらっしゃらないんですね?」
あなた「住職さんとしては芳香ちゃんはいてくれた方が良かったりするんですかね」
白蓮「……お寺の参拝者は来てくれるに越したことはありませんよ」
あなた「ふむ……」
・白蓮と会話をする(内容を指定したければ追記)
・寺にいる妖怪と交流する(キャラはその後また判定)
・その他
↓+1
627: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/10(日) 18:28:42.93 ID:oN7s5Bqq0
白蓮の好感度上げたいけどいい話題が思いつかない
安価下
安価下
629: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/10(日) 18:57:02.42 ID:Gbw61djIO
白蓮「お寺の名前の由来……ですか?」
あなた「あぁ、はい。ちょっと気になったもので」
白蓮「……私の弟の名前が命蓮と言うのですが、それに肖ってこの名前を付けさせて頂きました」
あなた「……住職さん、弟がいたんですね」
白蓮「ええ。……まあ、今はここにはいませんけどね……」
あなた「……弟かあ」
あなた「よくよく考えると、ここに来てから男の人との交流って、あの道具屋の眼鏡の人くらいのもんだよなあ……」
あなた「女の子との交流は嬉しいけど、いつかはその命蓮って人とも会ってみたいな」
白蓮「…………」
【聖 白蓮の友好度が上がった(7→8)】
あなた「あ、もうこんな時間だ……では、そろそろ」
白蓮「あっ……待ってください!」
あなた「?」
白蓮「あなたさん、霍青娥の……」
白蓮「……いえ、何でもないです」
あなた「…………?」
白蓮「また、来てくださいね。歓迎します」
【1日を終了します】
あなた「あぁ、はい。ちょっと気になったもので」
白蓮「……私の弟の名前が命蓮と言うのですが、それに肖ってこの名前を付けさせて頂きました」
あなた「……住職さん、弟がいたんですね」
白蓮「ええ。……まあ、今はここにはいませんけどね……」
あなた「……弟かあ」
あなた「よくよく考えると、ここに来てから男の人との交流って、あの道具屋の眼鏡の人くらいのもんだよなあ……」
あなた「女の子との交流は嬉しいけど、いつかはその命蓮って人とも会ってみたいな」
白蓮「…………」
【聖 白蓮の友好度が上がった(7→8)】
あなた「あ、もうこんな時間だ……では、そろそろ」
白蓮「あっ……待ってください!」
あなた「?」
白蓮「あなたさん、霍青娥の……」
白蓮「……いえ、何でもないです」
あなた「…………?」
白蓮「また、来てくださいね。歓迎します」
【1日を終了します】
630: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/10(日) 19:12:34.14 ID:Gbw61djIO
あなた「芳香ちゃん」
芳香「あー?」
あなた「俺が外に行く時あるだろう、、芳香ちゃんも一緒について行きたかったりする?」
芳香「んなわけあるかー。至極どーでもいー」
あなた「あっそう……」
青娥「あらあら。ずいぶん芳香にお熱のようね?」
あなた「そんなわけじゃないんだが……」
・修行(同レスコンマで判定)
・外に出る(芳香を誘っても可)
・青娥か芳香と話す(人物明記、内容を指定したければ追記)
・その他自由
↓+2
芳香「あー?」
あなた「俺が外に行く時あるだろう、、芳香ちゃんも一緒について行きたかったりする?」
芳香「んなわけあるかー。至極どーでもいー」
あなた「あっそう……」
青娥「あらあら。ずいぶん芳香にお熱のようね?」
あなた「そんなわけじゃないんだが……」
・修行(同レスコンマで判定)
・外に出る(芳香を誘っても可)
・青娥か芳香と話す(人物明記、内容を指定したければ追記)
・その他自由
↓+2
632: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/10(日) 19:22:39.88 ID:DnJRfS9bo
よしかをさそってそとにでる
633: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/10(日) 19:39:51.11 ID:Gbw61djIO
あなた「というわけで芳香ちゃん。外に行こう」
青娥「どういうわけよ……」
あなた「?あ、連れてっちゃまずいか?」
青娥「いえ、まあ、あなたがそうしたいのならそうすればいいけれど……」
芳香「せーががいいなら私もいいぞー」
あなた「……じゃ、決まりだな」
青娥「ああ、そうそう」
青娥「芳香を連れて人里には行かないでね。この子人里の人間相手に何するかわかったものじゃないから」
芳香「えへへー」
青娥「褒めてないわ」
あなた「あ、うん……」
芳香「せーがに防腐の術をちゃんとかけ直してもらったからな。その心配はいらないぞー」
あなた「そりゃ良かった」
あなた(芳香ちゃんがいるから、前に秋の神様が言っていた危ない妖怪の山……とかいうところにも行ってもいいかもしれないな)
・命蓮寺へ向かう
・妖怪の山方面へ向かう
・特にあてもなくうろつく
・逆に誰かが迫ってきた!(キャラ指定)
↓+1
青娥「どういうわけよ……」
あなた「?あ、連れてっちゃまずいか?」
青娥「いえ、まあ、あなたがそうしたいのならそうすればいいけれど……」
芳香「せーががいいなら私もいいぞー」
あなた「……じゃ、決まりだな」
青娥「ああ、そうそう」
青娥「芳香を連れて人里には行かないでね。この子人里の人間相手に何するかわかったものじゃないから」
芳香「えへへー」
青娥「褒めてないわ」
あなた「あ、うん……」
芳香「せーがに防腐の術をちゃんとかけ直してもらったからな。その心配はいらないぞー」
あなた「そりゃ良かった」
あなた(芳香ちゃんがいるから、前に秋の神様が言っていた危ない妖怪の山……とかいうところにも行ってもいいかもしれないな)
・命蓮寺へ向かう
・妖怪の山方面へ向かう
・特にあてもなくうろつく
・逆に誰かが迫ってきた!(キャラ指定)
↓+1
634: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/10(日) 19:50:10.37 ID:GBwU9+cb0
妖怪の山方面へ向かう
635: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/10(日) 20:15:58.16 ID:Gbw61djIO
あなた「確か、華仙ちゃんの屋敷はこっち方面だったはず……」
芳香「……あいつと会うなら私は帰るぞー?」
あなた「何でだ?嫌いなのか?」
芳香「あいつには絶対に見つかるなって命令されているからなー」
あなた「青娥ちゃんにか……?ふうむ、何でだろう」
あなた「俺はただ妖怪の山、ってところが気になるだけでさ。彼女の屋敷がその近くにあるって情報から、探索を」
芳香「つまりは私は安心棒かー」
あなた「用心棒な」
あなた「さて……確か、ここの頂上には早苗ちゃんたちの神社があったんだっけか」
・上を目指す(危険度・高)
・麓を見て回る(危険度・中)
・茨華仙の屋敷を目指す(宮古芳香と分かれます)
↓+2
芳香「……あいつと会うなら私は帰るぞー?」
あなた「何でだ?嫌いなのか?」
芳香「あいつには絶対に見つかるなって命令されているからなー」
あなた「青娥ちゃんにか……?ふうむ、何でだろう」
あなた「俺はただ妖怪の山、ってところが気になるだけでさ。彼女の屋敷がその近くにあるって情報から、探索を」
芳香「つまりは私は安心棒かー」
あなた「用心棒な」
あなた「さて……確か、ここの頂上には早苗ちゃんたちの神社があったんだっけか」
・上を目指す(危険度・高)
・麓を見て回る(危険度・中)
・茨華仙の屋敷を目指す(宮古芳香と分かれます)
↓+2
636: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/10(日) 20:26:10.36 ID:PHkN+BW50
麓を見て回る
638: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/10(日) 20:55:32.56 ID:Gbw61djIO
あなた「……ただ、たぶん上に行けば行くほど危険度は増すんだろうな……」
あなた「芳香ちゃんがいるとはいえ、ここは安全に行こう。上に行くのは仙人になってからでも遅くはないだろう」
キャラ遭遇判定(現在位置・妖怪の山麓)
↓+2(コンマ30以下で??)
あなた「芳香ちゃんがいるとはいえ、ここは安全に行こう。上に行くのは仙人になってからでも遅くはないだろう」
キャラ遭遇判定(現在位置・妖怪の山麓)
↓+2(コンマ30以下で??)
640: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/10(日) 21:02:00.65 ID:PHkN+BW50
かなこ
641: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/10(日) 21:14:42.03 ID:Gbw61djIO
???「おや、殭屍がここまで屍体漁りかな」
芳香「あー……?ああ、むー……私をそこらの低級妖怪と一緒にするなよー?」
???「ふふ、これは失礼したね。確かにお前は霍青娥の下僕、そこらの妖怪と同格に扱うべきではないか」
あなた「……あの」
???「?君は……」
???「ふむ、殭屍と共にいる……ああ、君が早苗の言っていたあの仙人の世話になっている酔狂な人間か」
あなた「早苗ちゃんの知り合い……ですか?」
神奈子「ああ。私は八坂神奈子と言う。上の守谷神社に祀られている、山の神さ」
あなた「神様!諏訪子ちゃんや静葉ちゃんみたいな……」
神奈子「ふむ……まあ、そう思ってくれて構わないが……」
あなた「……?」
芳香「私がそこらの低級妖怪と一緒にされたくないよーに、あの神様も低級神様と一緒にされたくはないだろーな」
あなた「……!ああ、なるほど……これはとんだ無礼をば」
神奈子「いや、いいよ。君が私を神様と見なすだけでもそこに信仰は発生する」
自由会話 ↓+2
芳香「あー……?ああ、むー……私をそこらの低級妖怪と一緒にするなよー?」
???「ふふ、これは失礼したね。確かにお前は霍青娥の下僕、そこらの妖怪と同格に扱うべきではないか」
あなた「……あの」
???「?君は……」
???「ふむ、殭屍と共にいる……ああ、君が早苗の言っていたあの仙人の世話になっている酔狂な人間か」
あなた「早苗ちゃんの知り合い……ですか?」
神奈子「ああ。私は八坂神奈子と言う。上の守谷神社に祀られている、山の神さ」
あなた「神様!諏訪子ちゃんや静葉ちゃんみたいな……」
神奈子「ふむ……まあ、そう思ってくれて構わないが……」
あなた「……?」
芳香「私がそこらの低級妖怪と一緒にされたくないよーに、あの神様も低級神様と一緒にされたくはないだろーな」
あなた「……!ああ、なるほど……これはとんだ無礼をば」
神奈子「いや、いいよ。君が私を神様と見なすだけでもそこに信仰は発生する」
自由会話 ↓+2
642: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/10(日) 21:19:55.62 ID:AMM2axpfo
洩矢神社へ行ってみたい
644: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/10(日) 21:28:50.50 ID:Gbw61djIO
神奈子「神社に?……ふむ」
神奈子「守矢神社を信仰する気に?」
あなた「いや、そういう訳ではないですけど」
あなた「久々に早苗ちゃんに会いたい、と思って」
あなた(今の自分が前より仙人に近づいているか聞きたいからなあ)
神奈子「早苗に……?言っておくけど、妙な真似をしたら」
あなた「解ってますよ……いや、手を出したりしませんって。神の目の前で」
神奈子(神の目の前というか、あいつも神と言えば神なんだがな……)
神奈子「まあいいさ。来たいと言うのなら付いておいて。案内してやる」
あなた「そういえばその神様が、なぜ麓に?」
神奈子「本当は人里に用事があって降りてきたんだがね」
あなた「あ、それは二度手間を……」
神奈子「いいよ。いや、負い目に感じているなら守矢神社を信仰……」
あなた「……考えておきます」
八坂神奈子と知り合った!
↓+1 コンマ
01~49 6
50~00 7
神奈子「守矢神社を信仰する気に?」
あなた「いや、そういう訳ではないですけど」
あなた「久々に早苗ちゃんに会いたい、と思って」
あなた(今の自分が前より仙人に近づいているか聞きたいからなあ)
神奈子「早苗に……?言っておくけど、妙な真似をしたら」
あなた「解ってますよ……いや、手を出したりしませんって。神の目の前で」
神奈子(神の目の前というか、あいつも神と言えば神なんだがな……)
神奈子「まあいいさ。来たいと言うのなら付いておいて。案内してやる」
あなた「そういえばその神様が、なぜ麓に?」
神奈子「本当は人里に用事があって降りてきたんだがね」
あなた「あ、それは二度手間を……」
神奈子「いいよ。いや、負い目に感じているなら守矢神社を信仰……」
あなた「……考えておきます」
八坂神奈子と知り合った!
↓+1 コンマ
01~49 6
50~00 7
645: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/10(日) 21:29:17.20 ID:GeSBdf84o
む
646: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/10(日) 22:17:26.40 ID:Gbw61djIO
八坂神奈子:6
「信仰する気になったらいつでも言ってくれ」
諏訪子「ん?神奈子。忘れ物?」
神奈子「いや。客人だよ」
諏訪子「おや、いつぞやの」
あなた「やあ、諏訪子ちゃん」
諏訪子「…………」
↓+1 コンマ
01~49 「今、早苗に茶を淹れさせるよ」
50~98 「へぇ……成程」
ゾロ目 ???
「信仰する気になったらいつでも言ってくれ」
諏訪子「ん?神奈子。忘れ物?」
神奈子「いや。客人だよ」
諏訪子「おや、いつぞやの」
あなた「やあ、諏訪子ちゃん」
諏訪子「…………」
↓+1 コンマ
01~49 「今、早苗に茶を淹れさせるよ」
50~98 「へぇ……成程」
ゾロ目 ???
647: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/10(日) 22:18:42.21 ID:ftKQjBnrO
あ
648: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/10(日) 22:24:25.96 ID:Gbw61djIO
諏訪子「早苗ー!お客さんだよ」
早苗「あ、はーい!あ、あなたさん!」
あなた「こんにちは、早苗ちゃん」
神奈子「じゃ、私は今度こそ人里に行ってくるよ。諏訪子、後は頼んだ」
諏訪子「うーい、任せといてね」
諏訪子「ばっちりこっち側に引き込んでみせるから」
あなた「なにやら不穏な会話を……」
早苗「あ、気にしないでください!宗教的に、という話なので」
あなた「……割とそれも気にするけど……」
芳香「ふわぁぁ……」
↓+2
・早苗と会話
・諏訪子と会話
共に会話内容も指定したい場合は明記
早苗「あ、はーい!あ、あなたさん!」
あなた「こんにちは、早苗ちゃん」
神奈子「じゃ、私は今度こそ人里に行ってくるよ。諏訪子、後は頼んだ」
諏訪子「うーい、任せといてね」
諏訪子「ばっちりこっち側に引き込んでみせるから」
あなた「なにやら不穏な会話を……」
早苗「あ、気にしないでください!宗教的に、という話なので」
あなた「……割とそれも気にするけど……」
芳香「ふわぁぁ……」
↓+2
・早苗と会話
・諏訪子と会話
共に会話内容も指定したい場合は明記
650: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/10(日) 22:30:49.28 ID:0dEoXgrFo
すわ
655: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 00:44:08.26 ID:AAsV5rPo0
あなた「……そういえば、諏訪子ちゃんも神様なんだよな?」
諏訪子「うん?そうだねえ」
あなた「諏訪子ちゃんは一体何の神様なんだ?見た感じ……カエル?」
諏訪子「カエルの神様、ねぇ?ケロケロ」
あなた「やっぱり」
諏訪子「違うよ。私は山の神さね。ミシャグジって言えばわかるかな?」
あなた「山の神……?でも、それは神奈子さんが」
諏訪子「そうだよ。?被っているとなにか悪いのかい?」
あなた「……いや、悪い、とかそういうことじゃないんですけど」
芳香「カグツチもヘパイストスも同じ火の神だろー。まあ、この場合は同じ信教で奉られてる神様だからこの例と少し違いはあるがー……八百万の神だしさしたる問題でもないだろー」
あなた「……芳香ちゃん!?」
芳香「あー?」
あなた「……芳香ちゃん本当に誰よりも頭いいんじゃないか……?」
芳香「……あれ、私なにか言ってたかー?覚えがないぞー……」
諏訪子「ケロケロ。生前の記憶が断片的に蘇りでもしたのかな。その殭屍も、生前は博識だったのかもね?」
あなた「……生前はどれだけ賢人でも、死ねばそれまで、か」
あなた「…………」
洩矢諏訪子の友好度が上がった(7→8)
宮古芳香の友好度が上がった(11→12)
諏訪子「うん?そうだねえ」
あなた「諏訪子ちゃんは一体何の神様なんだ?見た感じ……カエル?」
諏訪子「カエルの神様、ねぇ?ケロケロ」
あなた「やっぱり」
諏訪子「違うよ。私は山の神さね。ミシャグジって言えばわかるかな?」
あなた「山の神……?でも、それは神奈子さんが」
諏訪子「そうだよ。?被っているとなにか悪いのかい?」
あなた「……いや、悪い、とかそういうことじゃないんですけど」
芳香「カグツチもヘパイストスも同じ火の神だろー。まあ、この場合は同じ信教で奉られてる神様だからこの例と少し違いはあるがー……八百万の神だしさしたる問題でもないだろー」
あなた「……芳香ちゃん!?」
芳香「あー?」
あなた「……芳香ちゃん本当に誰よりも頭いいんじゃないか……?」
芳香「……あれ、私なにか言ってたかー?覚えがないぞー……」
諏訪子「ケロケロ。生前の記憶が断片的に蘇りでもしたのかな。その殭屍も、生前は博識だったのかもね?」
あなた「……生前はどれだけ賢人でも、死ねばそれまで、か」
あなた「…………」
洩矢諏訪子の友好度が上がった(7→8)
宮古芳香の友好度が上がった(11→12)
656: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 00:53:15.18 ID:AAsV5rPo0
早苗「……あなたさん、やはりまだ不死になる、という考えは」
あなた「ああ。今もそのままだ。と言うか、そろそろ手が届きそうなんだ」
早苗「……青娥さん、本当にちゃんとあなたさんに仙人の修行を教えてたんですね……」
早苗「……あの、もし宜しければ、なのですが」
早苗「仙道について、どんな修行をするのか、お教えいただけますでしょうか……?」
早苗「あ、いえ、私も仙人になりたいって訳では無いんですが……飽くまで興味本位、です」
諏訪子「ま、現人神でさらに仙人なんていいとこ取りにも程があるだろーしね」
あなた「……ふむ」
芳香「…………」
・教える
・教えない
・適当なことを言ってごまかす
・その他(自由明記)
↓+2
あなた「ああ。今もそのままだ。と言うか、そろそろ手が届きそうなんだ」
早苗「……青娥さん、本当にちゃんとあなたさんに仙人の修行を教えてたんですね……」
早苗「……あの、もし宜しければ、なのですが」
早苗「仙道について、どんな修行をするのか、お教えいただけますでしょうか……?」
早苗「あ、いえ、私も仙人になりたいって訳では無いんですが……飽くまで興味本位、です」
諏訪子「ま、現人神でさらに仙人なんていいとこ取りにも程があるだろーしね」
あなた「……ふむ」
芳香「…………」
・教える
・教えない
・適当なことを言ってごまかす
・その他(自由明記)
↓+2
658: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 00:54:04.11 ID:UpcCvO4Wo
別に教えてもいいだろう
660: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 01:16:38.94 ID:AAsV5rPo0
あなた「まあ、教えてもいいだろ。えっと、気を集中させて練ったり、煉丹術をしたり……」
早苗「えっ!?煉丹術って東洋の錬金術じゃないんですか!?」
あなた「俺と同じこと言ってる……って!?知ってるのか!?」
早苗「はい!あの漫画は大好きでした!」
わいのわいの
諏訪子「……仙道についてはいいのかい?」
あなた「あっ!」////
早苗「す、すみません……お話の腰を折ってしまい」
あなた「い、いや……悪ノリしたのは俺の方だし……」
芳香「…………」
芳香「くぁぁ……」ンー
東風谷早苗との友好度が上がった(12→13)
【1日を終了します】
早苗「えっ!?煉丹術って東洋の錬金術じゃないんですか!?」
あなた「俺と同じこと言ってる……って!?知ってるのか!?」
早苗「はい!あの漫画は大好きでした!」
わいのわいの
諏訪子「……仙道についてはいいのかい?」
あなた「あっ!」////
早苗「す、すみません……お話の腰を折ってしまい」
あなた「い、いや……悪ノリしたのは俺の方だし……」
芳香「…………」
芳香「くぁぁ……」ンー
東風谷早苗との友好度が上がった(12→13)
【1日を終了します】
661: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 01:34:11.39 ID:AAsV5rPo0
青娥「部外者に修行の内容を教えたそうで」
あなた「芳香ちゃんから聞いたのか……あれ、不味かったりするのかな?」
青娥「いいえ?あんなもの、調べれば誰でもわかることですわよ」
あなた「あ……そうなの?」
青娥「ええ。……ただ、これからはあまりこういうことは漏らさないで欲しいわね」
青娥「外に出たら困る情報もあるからね」
あなた「?そうなのか……それは悪かった。ところでその困る情報って?」
青娥「内緒ですわ」
あなた「言わないのかよ。教えてくれれば、俺も何が言って良くて何が言っちゃダメか把握出来ていいと思うんだが……」
青娥「教えてもあなたはリアクションでボロが出そうですもの。だったら、はじめから大部分を制限させてしまった方が確実ですわ」
あなた「……うーむ」
霍青娥の友好度が上がった(16→17)
・修行
・外に出る(芳香のありなし明記)
・青娥か芳香と会話(内容明記も可)
・その他
↓+2
あなた「芳香ちゃんから聞いたのか……あれ、不味かったりするのかな?」
青娥「いいえ?あんなもの、調べれば誰でもわかることですわよ」
あなた「あ……そうなの?」
青娥「ええ。……ただ、これからはあまりこういうことは漏らさないで欲しいわね」
青娥「外に出たら困る情報もあるからね」
あなた「?そうなのか……それは悪かった。ところでその困る情報って?」
青娥「内緒ですわ」
あなた「言わないのかよ。教えてくれれば、俺も何が言って良くて何が言っちゃダメか把握出来ていいと思うんだが……」
青娥「教えてもあなたはリアクションでボロが出そうですもの。だったら、はじめから大部分を制限させてしまった方が確実ですわ」
あなた「……うーむ」
霍青娥の友好度が上がった(16→17)
・修行
・外に出る(芳香のありなし明記)
・青娥か芳香と会話(内容明記も可)
・その他
↓+2
663: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 01:36:39.58 ID:ELkZ4h8n0
修行
664: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 01:55:09.73 ID:AAsV5rPo0
外に出る→キャラ判定でもう殆どのキャラを出すことが出来ちゃいます、そこで早苗出して会話
これ割とガバガバな設定だし直した方がいいかもしれない
コンマ値:58 成功
あなた「……外に漏らしたら困るって、この煉丹のレシピとかもあるのか?」
青娥「それは……まあ、知られても問題は無いわ。仙人でなければこれは作れないもの」
あなた「うーむ……どうやら俺自身知らない間にやばい秘密を刷り込まされてる、のか……?」
修行ポイントが増加しました(06/??)
【1日を終了します】
これ割とガバガバな設定だし直した方がいいかもしれない
コンマ値:58 成功
あなた「……外に漏らしたら困るって、この煉丹のレシピとかもあるのか?」
青娥「それは……まあ、知られても問題は無いわ。仙人でなければこれは作れないもの」
あなた「うーむ……どうやら俺自身知らない間にやばい秘密を刷り込まされてる、のか……?」
修行ポイントが増加しました(06/??)
【1日を終了します】
665: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 01:57:04.29 ID:AAsV5rPo0
残機が増えた!
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い(+1)
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(06/??)
残機:2
現在位置:青娥の仙郷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:17
「…………」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:12
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:13
「飛べるといいですねー、空」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:8
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:8
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
寅丸星:4
「聖はああ言っていましたが……油断はできません」
姫海棠はたて:3
「本当に邪仙の気まぐれならいいんだけどね……」
八坂神奈子:6
「早苗が変な影響を受けないといいが」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い(+1)
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(06/??)
残機:2
現在位置:青娥の仙郷
所持アイテム
なし
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:17
「…………」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:12
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:13
「飛べるといいですねー、空」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:8
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:8
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
寅丸星:4
「聖はああ言っていましたが……油断はできません」
姫海棠はたて:3
「本当に邪仙の気まぐれならいいんだけどね……」
八坂神奈子:6
「早苗が変な影響を受けないといいが」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
669: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 20:53:35.81 ID:AAsV5rPo0
あなた「……まあ、つまりはこれからはあまりここでやってることを言わなけりゃいいんだろ?」
青娥「ええ。物わかりが良くて助かりましたわ」
あなた「どうせ聞いても教えてくれないだろうし、考えることは容易いけど裏付け出来なけりゃ意味無いしさ。俺は何が重要で何がそうでないのかすらわからないんだから」
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(芳香ありなし)
・青娥・芳香と会話
・その他屋敷で何か
↓+2
青娥「ええ。物わかりが良くて助かりましたわ」
あなた「どうせ聞いても教えてくれないだろうし、考えることは容易いけど裏付け出来なけりゃ意味無いしさ。俺は何が重要で何がそうでないのかすらわからないんだから」
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(芳香ありなし)
・青娥・芳香と会話
・その他屋敷で何か
↓+2
671: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 20:57:32.97 ID:ELkZ4h8n0
空飛んで人里いこう
674: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 21:11:58.84 ID:AAsV5rPo0
あなた「たまには人里に行こうかな……幸い手持ちは以前来た時とは違って少なからずあるし」
青娥「まあ、使う機会がありませんものね」
芳香「ひとざとに行くなら、私はついていけないなー」
青娥「ついて行きたかったの?」
芳香「どちらかと言えば、せーがと一緒にいた方が楽でいーぞー」
あなた「そうかい」
【人里】
あなた「さて、人里に来たぞ……」
あなた「やっぱり広いな。さて、どこに行こうか……」
遭遇キャラ判定(人里内)
キャラによって自分から出向くか向こうから接触するか変わります
キャラ遭遇も自由じゃなくて選択式とかにしたかったけどとりあえず今代は自由に選んでもらう感じにしたいと思います
↓+2
青娥「まあ、使う機会がありませんものね」
芳香「ひとざとに行くなら、私はついていけないなー」
青娥「ついて行きたかったの?」
芳香「どちらかと言えば、せーがと一緒にいた方が楽でいーぞー」
あなた「そうかい」
【人里】
あなた「さて、人里に来たぞ……」
あなた「やっぱり広いな。さて、どこに行こうか……」
遭遇キャラ判定(人里内)
キャラによって自分から出向くか向こうから接触するか変わります
キャラ遭遇も自由じゃなくて選択式とかにしたかったけどとりあえず今代は自由に選んでもらう感じにしたいと思います
↓+2
676: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 21:16:01.31 ID:nF8SkQGC0
早苗さん
無理だったら安価下
無理だったら安価下
677: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 21:30:36.99 ID:AAsV5rPo0
あなた「……あ、早苗ちゃんだ」
早苗「あなたさん!奇遇ですね」
あなた「どうしてここに?」
早苗「あ、守矢教を広めに来たんです。神奈子様と諏訪子様は人間と妖怪、両方の信仰が必要ですからね」
あなた「ふーん……?」
早苗「あ、あなたさんも守矢教を」
あなた「いや、それはまた別の機会にね」
早苗「……?そうですか……」
・守矢教について話す
・霍青娥について話す
・仙人の修行について話す
・その他、話したいことを話す(自由安価)
↓+2
早苗「あなたさん!奇遇ですね」
あなた「どうしてここに?」
早苗「あ、守矢教を広めに来たんです。神奈子様と諏訪子様は人間と妖怪、両方の信仰が必要ですからね」
あなた「ふーん……?」
早苗「あ、あなたさんも守矢教を」
あなた「いや、それはまた別の機会にね」
早苗「……?そうですか……」
・守矢教について話す
・霍青娥について話す
・仙人の修行について話す
・その他、話したいことを話す(自由安価)
↓+2
679: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 21:32:09.62 ID:nF8SkQGC0
もし自分に手伝えることが会ったら手伝うよ
683: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 21:59:36.67 ID:nGEa9Nk6O
早苗「霍青娥さん……」
早苗「あ、はい。私は、とある異変の時にあの方と関わり……と言うか、戦うことがありまして」
あなた「戦う……?穏やかじゃないなあ」
早苗「あ、大丈夫ですよ。険悪な仲とかいう訳ではありませんから」
早苗「弾幕ごっこ……まあ、このあたりは説明省いてもいいかな」
早苗「まあ、それはそれとして……あの方がどうしました?」
あなた「いや、実は……」
早苗「成程。霍青娥さんを信用しない方がいい、と釘を刺されたわけですね」
あなた「ああ。俺は勿論信じてるし、早苗ちゃんが何て言おうがそれを曲げる積りもないが……一応、早苗ちゃんの意見が聞きたくてね」
早苗「そうですね。確かに胡散臭いとは思いますが、信用はしてもいいと思いますよ」
あなた「……そうか」
早苗「はい。単純に、あなたを騙してどうこうする、というメリットが薄いですからね」
早苗「人間が入り用なら有無を言わさず拉致すればすむ話ですから」
あなた「ぶ、物騒なこと言うな……」
早苗「あとは……こっちの方がより強い理由なんですけど」
早苗「あの人の殭屍に対する態度を見ている限り……弟子とかそういうの、大事にする人なんじゃないかなー……って」
あなた「……そっちの理由の方が薄く思えるぞ」
早苗「あ、そうですか……」
東風谷早苗の友好度が上がった(13→14)
【1日を終了します】
早苗「あ、はい。私は、とある異変の時にあの方と関わり……と言うか、戦うことがありまして」
あなた「戦う……?穏やかじゃないなあ」
早苗「あ、大丈夫ですよ。険悪な仲とかいう訳ではありませんから」
早苗「弾幕ごっこ……まあ、このあたりは説明省いてもいいかな」
早苗「まあ、それはそれとして……あの方がどうしました?」
あなた「いや、実は……」
早苗「成程。霍青娥さんを信用しない方がいい、と釘を刺されたわけですね」
あなた「ああ。俺は勿論信じてるし、早苗ちゃんが何て言おうがそれを曲げる積りもないが……一応、早苗ちゃんの意見が聞きたくてね」
早苗「そうですね。確かに胡散臭いとは思いますが、信用はしてもいいと思いますよ」
あなた「……そうか」
早苗「はい。単純に、あなたを騙してどうこうする、というメリットが薄いですからね」
早苗「人間が入り用なら有無を言わさず拉致すればすむ話ですから」
あなた「ぶ、物騒なこと言うな……」
早苗「あとは……こっちの方がより強い理由なんですけど」
早苗「あの人の殭屍に対する態度を見ている限り……弟子とかそういうの、大事にする人なんじゃないかなー……って」
あなた「……そっちの理由の方が薄く思えるぞ」
早苗「あ、そうですか……」
東風谷早苗の友好度が上がった(13→14)
【1日を終了します】
684: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 22:05:11.54 ID:nGEa9Nk6O
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い(+1)
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(06/??)
残機:2
現在拠点:青娥の仙郷
所持アイテム
なし
行ける範囲
・人里方面(芳香×)
・命蓮寺方面
・妖怪の山方面(芳香必須)
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:17
「…………」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:12
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:14
「修行頑張ってください!」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:8
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:8
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
寅丸星:4
「聖はああ言っていましたが……油断はできません」
姫海棠はたて:3
「本当に邪仙の気まぐれならいいんだけどね……」
八坂神奈子:6
「早苗が変な影響を受けないといいが」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い(+1)
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(06/??)
残機:2
現在拠点:青娥の仙郷
所持アイテム
なし
行ける範囲
・人里方面(芳香×)
・命蓮寺方面
・妖怪の山方面(芳香必須)
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:17
「…………」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:12
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:14
「修行頑張ってください!」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:8
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:8
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
寅丸星:4
「聖はああ言っていましたが……油断はできません」
姫海棠はたて:3
「本当に邪仙の気まぐれならいいんだけどね……」
八坂神奈子:6
「早苗が変な影響を受けないといいが」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
685: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 22:10:21.35 ID:nGEa9Nk6O
あなた(……確かに、青娥ちゃんは芳香ちゃんを割と大事に思っている……ような)
あなた(聞けば割と昔からの仲みたいだけど……)
あなた(この二人と、つい最近知り合った俺とを比較しても……って感じだよ、早苗ちゃん……)
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(行ける場所はステータス参照、適当にうろつく も可)
・芳香か青娥と交流(自由)
・その他(自由)
↓+2
あなた(聞けば割と昔からの仲みたいだけど……)
あなた(この二人と、つい最近知り合った俺とを比較しても……って感じだよ、早苗ちゃん……)
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(行ける場所はステータス参照、適当にうろつく も可)
・芳香か青娥と交流(自由)
・その他(自由)
↓+2
687: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 22:11:13.22 ID:ELkZ4h8n0
修行
689: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 22:14:40.74 ID:AAsV5rPo0
・修行
判定値:22(失敗)
あなた「…………」
青娥「集中できていないわね?」
あなた「……自分の足の裏の臭いが、どうも……」
青娥「……また能力が操作できないのかしら?」
あなた「はい……流石に暴走はしないとは思いますけど……」
青娥「…………」
霍青娥の友好度が上がった(17→18)
【1日を終了します】
判定値:22(失敗)
あなた「…………」
青娥「集中できていないわね?」
あなた「……自分の足の裏の臭いが、どうも……」
青娥「……また能力が操作できないのかしら?」
あなた「はい……流石に暴走はしないとは思いますけど……」
青娥「…………」
霍青娥の友好度が上がった(17→18)
【1日を終了します】
690: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 22:23:05.01 ID:AAsV5rPo0
あなた「……そう言えば、この間人里で聞いたんだけど」
青娥「……はい?」
あなた「仙人の修行に、房中術……っていう名前の修行があるらしい……よくわからないんだが、どんな修行なんだ?」
青娥「……そうね」
あなた「…………」
青娥「……私はそのあたりはてんで詳しくないからあなたの期待には応えられないわ。どうしても知りたければ鬼の仙人に頼みなさい」
あなた「鬼の仙人……?」
青娥「ほら、茨木……茨華仙よ。……あ、今彼女と会わせるのは不味いかしら」
あなた「……?」
あなた「まあ、別にそこまでして知りたくはない訳じゃないけどさ……」
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(行ける場所はステータス参照、適当にうろつく も可)
・芳香か青娥と交流(自由)
・その他(自由)
↓+2
青娥「……はい?」
あなた「仙人の修行に、房中術……っていう名前の修行があるらしい……よくわからないんだが、どんな修行なんだ?」
青娥「……そうね」
あなた「…………」
青娥「……私はそのあたりはてんで詳しくないからあなたの期待には応えられないわ。どうしても知りたければ鬼の仙人に頼みなさい」
あなた「鬼の仙人……?」
青娥「ほら、茨木……茨華仙よ。……あ、今彼女と会わせるのは不味いかしら」
あなた「……?」
あなた「まあ、別にそこまでして知りたくはない訳じゃないけどさ……」
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(行ける場所はステータス参照、適当にうろつく も可)
・芳香か青娥と交流(自由)
・その他(自由)
↓+2
692: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 22:26:52.21 ID:ELkZ4h8n0
修行
695: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 22:37:51.40 ID:AAsV5rPo0
・修行
判定値:21 失敗
芳香「くぁぁ……」
青娥「最近欠伸が多いわね、芳香」
芳香「何だか、前と比べて何もしていないと暇に思えてなー……」
青娥「へぇ、暇は嫌い?」
芳香「まあなー。せーが、最近神社や人里に行ったりしなくなっただろー」
芳香「たまに外に行ったかと思えば、その振りをしてあいつを監視してたり」
青娥「ふふ、気付いてたのね?流石私の芳香」
芳香「せーがのやりそうなことはなー」
あなた「…………」
あなた「……はっ、集中きれた……」
あなた「……あのふたり、何か話してるが……まあいいや」
霍青娥の友好度が上がった(18→19)
判定値:21 失敗
芳香「くぁぁ……」
青娥「最近欠伸が多いわね、芳香」
芳香「何だか、前と比べて何もしていないと暇に思えてなー……」
青娥「へぇ、暇は嫌い?」
芳香「まあなー。せーが、最近神社や人里に行ったりしなくなっただろー」
芳香「たまに外に行ったかと思えば、その振りをしてあいつを監視してたり」
青娥「ふふ、気付いてたのね?流石私の芳香」
芳香「せーがのやりそうなことはなー」
あなた「…………」
あなた「……はっ、集中きれた……」
あなた「……あのふたり、何か話してるが……まあいいや」
霍青娥の友好度が上がった(18→19)
696: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 22:42:49.32 ID:AAsV5rPo0
あ そのままやってしまいました 申し訳ない
というか人少ないし連続取得でも大丈夫だと思います
青娥「私は、あなたが修行をしてくれた方が都合がいい」
青娥「芳香は、あなたと外に出て暇を潰したいと思っている」
あなた「?何か言いました?」
青娥「いえ、何も言っていませんわ」
あなた「はぁ……」
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(行ける場所はステータス参照、適当にうろつく も可)
・芳香か青娥と交流(自由)
・その他(自由)
↓+2
というか人少ないし連続取得でも大丈夫だと思います
青娥「私は、あなたが修行をしてくれた方が都合がいい」
青娥「芳香は、あなたと外に出て暇を潰したいと思っている」
あなた「?何か言いました?」
青娥「いえ、何も言っていませんわ」
あなた「はぁ……」
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(行ける場所はステータス参照、適当にうろつく も可)
・芳香か青娥と交流(自由)
・その他(自由)
↓+2
698: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 22:45:43.58 ID:M1EgrDUZo
・修行
700: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 23:02:32.66 ID:AAsV5rPo0
修行 判定値:58 成功
あなた「……ふぅ」
あなた「久々にこの感覚だ……」
青娥「あらあら」
青娥「ここまで来るとは、思っていませんでしたわ……」
あなた「……ということは、とうとう」
青娥「いえ、まだ完成した、というわけではありませんが」
あなた「あ、そう……」
青娥「とは言え、一皮剥けたことには違いありませんわね」
あなた「……こうやって成長が認められるのは、素直に嬉しいな」
修行ポイントが上がった(07/??)
ボーナス!次のうちから一つを選ぶことができます
・修行ポイントの最大値把握
・修行ポイントの成功判定値の拡張
・修行以外の行動を選んだ1日の終わりに修行判定を行える(判定は厳しくなる)
・肉体的強さにボーナス
↓+1
あなた「……ふぅ」
あなた「久々にこの感覚だ……」
青娥「あらあら」
青娥「ここまで来るとは、思っていませんでしたわ……」
あなた「……ということは、とうとう」
青娥「いえ、まだ完成した、というわけではありませんが」
あなた「あ、そう……」
青娥「とは言え、一皮剥けたことには違いありませんわね」
あなた「……こうやって成長が認められるのは、素直に嬉しいな」
修行ポイントが上がった(07/??)
ボーナス!次のうちから一つを選ぶことができます
・修行ポイントの最大値把握
・修行ポイントの成功判定値の拡張
・修行以外の行動を選んだ1日の終わりに修行判定を行える(判定は厳しくなる)
・肉体的強さにボーナス
↓+1
701: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 23:03:25.61 ID:M1EgrDUZo
・肉体的強さにボーナス
702: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 23:10:29.99 ID:AAsV5rPo0
肉体的強さにボーナスがかかりました
あなたの強さが【弱い+3】になりました
あなた「……なるほど、確かに前と比べて」
あなた「随分と代謝がよくなった気もするし、力も漲る気がしてきた」
青娥「今のあなたなら、質素に暮らせば300年くらいは生きれると思うわよ」
あなた「おお……!」
青娥「飽くまで、この仙郷の中での話だけれど」
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(行ける場所はステータス参照、適当にうろつく も可)
・芳香か青娥と交流(自由)
・その他(自由)
↓+1
あなたの強さが【弱い+3】になりました
あなた「……なるほど、確かに前と比べて」
あなた「随分と代謝がよくなった気もするし、力も漲る気がしてきた」
青娥「今のあなたなら、質素に暮らせば300年くらいは生きれると思うわよ」
あなた「おお……!」
青娥「飽くまで、この仙郷の中での話だけれど」
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(行ける場所はステータス参照、適当にうろつく も可)
・芳香か青娥と交流(自由)
・その他(自由)
↓+1
704: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 23:23:22.18 ID:AAsV5rPo0
青娥「ああ……どうしても知りたい?」
あなた「まあ……華仙ちゃんはツンデレではあるけど鬼って程じゃないから、気になりはするかなあ」
青娥「……そうね。教えてあげてもいいけれど……」
青娥「一つ約束して。今から話すことは絶対に他言無用よ。特に当人……あの仙人は私から何かを聞いたということすら言ってはいけません」
あなた「……」ゴクリ
青娥「その覚悟があるなら、教えましょう」
あなた(……ほぼ、華仙ちゃんとの接触を禁じてるようなものだな……)
あなた「……もし破ったら?」
青娥「そうね……私の機嫌が頗る悪くなることは保証するわ」
あなた「…………」
あなた(……どうしようか)
・聞く
・聞かない
↓+2
あなた「まあ……華仙ちゃんはツンデレではあるけど鬼って程じゃないから、気になりはするかなあ」
青娥「……そうね。教えてあげてもいいけれど……」
青娥「一つ約束して。今から話すことは絶対に他言無用よ。特に当人……あの仙人は私から何かを聞いたということすら言ってはいけません」
あなた「……」ゴクリ
青娥「その覚悟があるなら、教えましょう」
あなた(……ほぼ、華仙ちゃんとの接触を禁じてるようなものだな……)
あなた「……もし破ったら?」
青娥「そうね……私の機嫌が頗る悪くなることは保証するわ」
あなた「…………」
あなた(……どうしようか)
・聞く
・聞かない
↓+2
706: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 23:24:19.14 ID:UpcCvO4Wo
そんなことならきかんでええやろ
708: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 23:33:42.46 ID:AAsV5rPo0
あなた「……じゃあいいや。聞くのはやめておこう」
青娥「そう」
青娥「……まぁ、あなたはすぐ顔に出しそうですものね」
あなた「嘘を吐いたことがあまりないからな」
青娥「それは勿体ありませんわね。今からでも嘘を吐く練習をしてみたら?」
あなた「そんな暇があったら修行するよ……」
霍青娥の友好度が上がった(18→19)
青娥「そう」
青娥「……まぁ、あなたはすぐ顔に出しそうですものね」
あなた「嘘を吐いたことがあまりないからな」
青娥「それは勿体ありませんわね。今からでも嘘を吐く練習をしてみたら?」
あなた「そんな暇があったら修行するよ……」
霍青娥の友好度が上がった(18→19)
709: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 23:39:13.54 ID:AAsV5rPo0
あなた「……そういえば、華仙ちゃんからの監視を昔解いてもらってたけど」
あなた「あれってそろそろ向こうも怪しく思っているんじゃないか?」
青娥「でしょうね。というか、あなたのことは血眼になって探していると思いますよ」
あなた「俺を……? 青娥ちゃんを探さているのはわかるけど」
青娥「彼女はあなたが私と同じ仙郷に居ると既に把握しているでしょうしね」
あなた「あー……どっちにしろ、彼女との接触は控えた方がいいのかな?」
青娥「いえ?こちらから仙郷を閉じることは容易いですし」
青娥「あなたが今後彼女と出会っても、ひたすら不毛な探し物をするだけですわ……まぁ、彼女が折れるまで何日かはかかるでしょうけど」
あなた「……折れるまで仙郷には?」
青娥「当然入れません。修行も出来なくなるわね」
あなた「…………」
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(行ける場所はステータス参照、適当にうろつく も可)
・芳香か青娥と交流(自由)
・その他(自由)
↓+1
あなた「あれってそろそろ向こうも怪しく思っているんじゃないか?」
青娥「でしょうね。というか、あなたのことは血眼になって探していると思いますよ」
あなた「俺を……? 青娥ちゃんを探さているのはわかるけど」
青娥「彼女はあなたが私と同じ仙郷に居ると既に把握しているでしょうしね」
あなた「あー……どっちにしろ、彼女との接触は控えた方がいいのかな?」
青娥「いえ?こちらから仙郷を閉じることは容易いですし」
青娥「あなたが今後彼女と出会っても、ひたすら不毛な探し物をするだけですわ……まぁ、彼女が折れるまで何日かはかかるでしょうけど」
あなた「……折れるまで仙郷には?」
青娥「当然入れません。修行も出来なくなるわね」
あなた「…………」
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(行ける場所はステータス参照、適当にうろつく も可)
・芳香か青娥と交流(自由)
・その他(自由)
↓+1
713: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 23:54:06.97 ID:AAsV5rPo0
あなた「……なんで華仙ちゃんは青娥ちゃんを追ってるんだ?」
あなた「なんか、前拾った腕を探してるみたいだけど」
あなた「あれは華仙ちゃんのものなのかな……それともやっぱり猿腕の類なのか」
青娥「それも答えてしまったら後戻りは出来ない質問だわ」
あなた「……深くは聞かないけど」
あなた「仙人同士仲がいいと思ってたけど、そう簡単な話でもないのかな」
青娥「いーえ、私と彼女はとても仲がいいですわよ?それこそ、生まれながらの旧友、幼なじみ」
芳香「うそだぞー」
あなた「流石にわかるよ……」
霍青娥の友好度が上がった(19→20)
霍青娥の高感度が最大まで上がった!
あなた「なんか、前拾った腕を探してるみたいだけど」
あなた「あれは華仙ちゃんのものなのかな……それともやっぱり猿腕の類なのか」
青娥「それも答えてしまったら後戻りは出来ない質問だわ」
あなた「……深くは聞かないけど」
あなた「仙人同士仲がいいと思ってたけど、そう簡単な話でもないのかな」
青娥「いーえ、私と彼女はとても仲がいいですわよ?それこそ、生まれながらの旧友、幼なじみ」
芳香「うそだぞー」
あなた「流石にわかるよ……」
霍青娥の友好度が上がった(19→20)
霍青娥の高感度が最大まで上がった!
714: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/12(火) 23:54:48.67 ID:AAsV5rPo0
【ステータス】
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い(+1)
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(07/??)
残機:2
現在拠点:青娥の仙郷
所持アイテム
なし
行ける範囲
・人里方面(芳香×)
・命蓮寺方面
・妖怪の山方面(芳香必須)
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:20(MAX)
「…………」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:12
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:14
「修行頑張ってください!」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:8
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:8
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
寅丸星:4
「聖はああ言っていましたが……油断はできません」
姫海棠はたて:3
「本当に邪仙の気まぐれならいいんだけどね……」
八坂神奈子:6
「早苗が変な影響を受けないといいが」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
あなた(種族:人間)
能力:足の裏から好きな臭いを発せる程度の能力
強さ:弱い(+1)
備考:お調子者(女好き)・知能が高い・長寿に対する劣等感
特殊ステータス:修行ポイント(07/??)
残機:2
現在拠点:青娥の仙郷
所持アイテム
なし
行ける範囲
・人里方面(芳香×)
・命蓮寺方面
・妖怪の山方面(芳香必須)
交友関係
伊吹萃香:6
「ま、生き残ってればまた話がしたいかな」
霍青娥:20(MAX)
「…………」
茨木華扇:9
「要観察対象……あれ?見えない……」
秋静葉:8
「きちんと祈るのよ?サボってても解るんだから」
稗田阿求:8
「また会えるといいですね」
宮古芳香:12
「私が言うのも何だが、アホだなー」
森近霖之助:7
「また何かあったら来てよ」
博麗霊夢:6
「不老不死、ねぇ……」
東風谷早苗:14
「修行頑張ってください!」
豊聡耳神子:11
「君なら、青娥の…………」
物部布都:5
「何故太子様はあんな奴に……?」
洩矢諏訪子:8
「ま、そういうところは嫌いじゃないよ」
聖白蓮:8
「邪仙の関係者……にしては、毒気がない……?」
多々良小傘:7
「すごいと思ったのに……期待はずれ」
寅丸星:4
「聖はああ言っていましたが……油断はできません」
姫海棠はたて:3
「本当に邪仙の気まぐれならいいんだけどね……」
八坂神奈子:6
「早苗が変な影響を受けないといいが」
現在の目標
・永遠の命を求める(仙人になる)
719: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/13(水) 20:22:12.25 ID:6EfIEKl80
青娥「…………」
あなた「……青娥さん?」
青娥「…………」
芳香「せーがー?」
青娥「……はっ、な、何かしら?」
あなた「……珍しいな、青娥さんが」
芳香「あー……?」
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(行ける場所はステータス参照、適当にうろつく も可)
・芳香か青娥と交流(自由)
・その他(自由)
↓+1
あなた「……青娥さん?」
青娥「…………」
芳香「せーがー?」
青娥「……はっ、な、何かしら?」
あなた「……珍しいな、青娥さんが」
芳香「あー……?」
・修行(同レスコンマ判定)
・外出(行ける場所はステータス参照、適当にうろつく も可)
・芳香か青娥と交流(自由)
・その他(自由)
↓+1
720: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/13(水) 20:23:23.94 ID:KatWg9sF0
青娥と交流
このままエンド行こう
このままエンド行こう
721: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/13(水) 20:30:09.01 ID:6EfIEKl80
あなた「……やっぱり、何かあるんだろうか」
芳香「聞くのかー?」
あなた「まあね……気になるし、なにか俺にできることがあるなら」
芳香「お前にできそうなことならせーがならとっくにやってそうだけどなー」
あなた「……それもそうか」
あなた「……さて」
青娥「……?あなた、修行は?それとも、今日は外出?」
あなた「……青娥さん」
【青娥イベントが発生しました】
芳香「聞くのかー?」
あなた「まあね……気になるし、なにか俺にできることがあるなら」
芳香「お前にできそうなことならせーがならとっくにやってそうだけどなー」
あなた「……それもそうか」
あなた「……さて」
青娥「……?あなた、修行は?それとも、今日は外出?」
あなた「……青娥さん」
【青娥イベントが発生しました】
722: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/13(水) 20:47:48.62 ID:6EfIEKl80
あなた「どうしたんだ、青娥ちゃんが胡散臭い言動をするのはいつものことだけど……」
あなた「上の空は珍しいな」
青娥「……あなたには関係のないことですわ」
あなた「……そうかい」
・短くない付き合いだし、教えてくれてもいいんじゃないか
・じゃあ何と関係してるんだ
・そんな上の空で、ちゃんと俺の修行を見てくれるのか?
↓+2
あなた「上の空は珍しいな」
青娥「……あなたには関係のないことですわ」
あなた「……そうかい」
・短くない付き合いだし、教えてくれてもいいんじゃないか
・じゃあ何と関係してるんだ
・そんな上の空で、ちゃんと俺の修行を見てくれるのか?
↓+2
724: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/13(水) 21:03:50.50 ID:UkaHSWBXo
一番上
725: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/13(水) 21:26:37.41 ID:6EfIEKl80
青娥「…………」
青娥「あまり思い上がらないでくださる?私はただの気まぐれであなたの面倒を見ているだけ。付き合いなんてものは存在しなくてよ」
あなた「…………」
青娥「あなたは私のことをどう思っているかは知らないけれど。私はあなたのことをただの興味対象としか思っていませんわ。それ以上煩いとその興味もなくなるかもしれないけれど」
・……どうしてそこまで嫌うんだ?
・……どう思われようと、俺は知りたいんだ
・……本当にただの気まぐれなのか?
↓+2
青娥「あまり思い上がらないでくださる?私はただの気まぐれであなたの面倒を見ているだけ。付き合いなんてものは存在しなくてよ」
あなた「…………」
青娥「あなたは私のことをどう思っているかは知らないけれど。私はあなたのことをただの興味対象としか思っていませんわ。それ以上煩いとその興味もなくなるかもしれないけれど」
・……どうしてそこまで嫌うんだ?
・……どう思われようと、俺は知りたいんだ
・……本当にただの気まぐれなのか?
↓+2
727: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/13(水) 21:30:01.32 ID:kZeXLymCo
2
728: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/13(水) 21:58:50.25 ID:6EfIEKl80
青娥「……ふうん」
青娥「どう思われようと……ではなく」スッ
あなた「!」
青娥「どういう状態になっても、知りたいと思う?」
あなた「…………」
青娥「今回ばかりはここで収めることを私もお奨めしますわよ。前の鬼の仙人とは、話が違う」
あなた「そう、話は違う、だから尚更知りたいんだ。今回はなんて言われようと引き下がるつもりはない。なぜなら青娥ちゃんのことだから」
青娥「……いいっ加減に……」
青娥「…………っっ」
あなた「俺がくどくて苛つくなら、俺を殺しても構わない。その覚悟はある」
あなた「ただ……どうしてそこまで教えたがらないのか、せめてそこだけでも俺は知りたい」
あなた「だって……」
・今の状態の青娥ちゃんだと、落ち着かない
・俺に問題があるなら直していきたい
・青娥ちゃんをそこまでさせる物事が何なのか気になる
↓+2
青娥「どう思われようと……ではなく」スッ
あなた「!」
青娥「どういう状態になっても、知りたいと思う?」
あなた「…………」
青娥「今回ばかりはここで収めることを私もお奨めしますわよ。前の鬼の仙人とは、話が違う」
あなた「そう、話は違う、だから尚更知りたいんだ。今回はなんて言われようと引き下がるつもりはない。なぜなら青娥ちゃんのことだから」
青娥「……いいっ加減に……」
青娥「…………っっ」
あなた「俺がくどくて苛つくなら、俺を殺しても構わない。その覚悟はある」
あなた「ただ……どうしてそこまで教えたがらないのか、せめてそこだけでも俺は知りたい」
あなた「だって……」
・今の状態の青娥ちゃんだと、落ち着かない
・俺に問題があるなら直していきたい
・青娥ちゃんをそこまでさせる物事が何なのか気になる
↓+2
730: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/13(水) 22:05:53.57 ID:fOmVlHhLo
・青娥ちゃんをそこまでさせる物事が何なのか気になる
732: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/13(水) 22:24:42.04 ID:6EfIEKl80
青娥「…………」
青娥「……私にも、判りませんわ」
あなた「……は?」
青娥「判らないと言ったの……この私に判らない、よ」
あなた「……判らないから苛苛してたのか……?でも、判らないって、何が判らないんだ?」
青娥「…………」
あなた「うーむ……そこを言ってくれないと、こっちも判りようがないな」
あなた「幸い、俺も頭は回らない方じゃない。いいよ、当ててみせる」
青娥「……どうせあなたには判らないでしょうけれど」
あなた「自分ですら判らないのに、俺ごときが、ってか?悪いけど、頭の回転なら俺も遅れを取らない自信があるが」
青娥「ええ、判るはずありませんわ……特に当事者たるあなたは、特に」
あなた「……?当事者?」
青娥「ええ……判りませんわ。どうしてあなた如きに私の思考を邪魔されなくてはならないのか、甚だ疑問で不快だけど」
青娥「考えるのは……修行を終え、仙人になったあなた」
青娥「仙人になり、外の世界へ帰っていくあなた」
青娥「不思議でしょう?それとも、あなたは人の思考を操る能力でも持っているのかしら?」
あなた「…………」
青娥「ああ、判りましたわ!私は早くあなたを追い出したくて堪らないのね!それなら全てに合点が行くわ!何でもないわ、今までのは忘れて……」
あなた「……青娥ちゃん、お前」
・俺に早く仙人になって欲しいのか?
・俺に仙人になって欲しくないのか?
・俺に出ていって欲しくないのか?
・俺のことが好きなのか?
(最終安価です、この安価によって後日談が優、可、失、死の何れかになります)
↓+2
青娥「……私にも、判りませんわ」
あなた「……は?」
青娥「判らないと言ったの……この私に判らない、よ」
あなた「……判らないから苛苛してたのか……?でも、判らないって、何が判らないんだ?」
青娥「…………」
あなた「うーむ……そこを言ってくれないと、こっちも判りようがないな」
あなた「幸い、俺も頭は回らない方じゃない。いいよ、当ててみせる」
青娥「……どうせあなたには判らないでしょうけれど」
あなた「自分ですら判らないのに、俺ごときが、ってか?悪いけど、頭の回転なら俺も遅れを取らない自信があるが」
青娥「ええ、判るはずありませんわ……特に当事者たるあなたは、特に」
あなた「……?当事者?」
青娥「ええ……判りませんわ。どうしてあなた如きに私の思考を邪魔されなくてはならないのか、甚だ疑問で不快だけど」
青娥「考えるのは……修行を終え、仙人になったあなた」
青娥「仙人になり、外の世界へ帰っていくあなた」
青娥「不思議でしょう?それとも、あなたは人の思考を操る能力でも持っているのかしら?」
あなた「…………」
青娥「ああ、判りましたわ!私は早くあなたを追い出したくて堪らないのね!それなら全てに合点が行くわ!何でもないわ、今までのは忘れて……」
あなた「……青娥ちゃん、お前」
・俺に早く仙人になって欲しいのか?
・俺に仙人になって欲しくないのか?
・俺に出ていって欲しくないのか?
・俺のことが好きなのか?
(最終安価です、この安価によって後日談が優、可、失、死の何れかになります)
↓+2
734: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/13(水) 22:30:10.53 ID:fOmVlHhLo
俺に出ていって欲しくないのか?
736: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/13(水) 22:56:36.94 ID:6EfIEKl80
青娥「……は?」
青娥「そんな訳ないでしょう?いい加減その舐めた考えを改めて……」
青娥「あ……い、いえ、そうね、折角の興味の対象がいなくなったらつまらないものね。ああ、そ、そういう意味では間違ってはいないかもしれませんわね……」
青娥「で、でも……」
あなた「……およそいつもの青娥ちゃんらしくないな。動揺しすぎている」
青娥「な、何を、私が動揺なんて」
あなた「……確信を突かれた、というよりは……ただの混乱……?」
あなた「……あまり人の心中を察するとか、試験でよくある『登場人物の心境を答えよ』みたいなの、俺は得意じゃないから怪しいけど」
あなた「青娥ちゃんのその反応……『ただの興味対象』……にする反応、じゃないよな?」
あなた「なぁ、芳香ちゃん」
芳香「私に振るなー……まぁ、認めたくはないが……私にもそこまでのリアクションはしそうにないぞー……」
青娥「よ、芳香……!?」
あなた「まあ、そこまで悪からず思ってくれたことは有難いし」
青娥「か、勝手に話を進めないでくださる……?」
あなた「俺も青娥ちゃんは世話になった抜きにしても割と好意を抱いているし」
青娥「無視しないで頂戴……!私は」
あなた「仙人になっても、しばらくここに世話になるよ……青娥」
青娥「ーーーーっっ!!」
青娥「……あなた……本当に何を言っているの?」
あなた「青娥が俺から興味をなくすまで、ずっと一緒にいる、っていうことだ」
────────────────
───────────
───────
青娥「そんな訳ないでしょう?いい加減その舐めた考えを改めて……」
青娥「あ……い、いえ、そうね、折角の興味の対象がいなくなったらつまらないものね。ああ、そ、そういう意味では間違ってはいないかもしれませんわね……」
青娥「で、でも……」
あなた「……およそいつもの青娥ちゃんらしくないな。動揺しすぎている」
青娥「な、何を、私が動揺なんて」
あなた「……確信を突かれた、というよりは……ただの混乱……?」
あなた「……あまり人の心中を察するとか、試験でよくある『登場人物の心境を答えよ』みたいなの、俺は得意じゃないから怪しいけど」
あなた「青娥ちゃんのその反応……『ただの興味対象』……にする反応、じゃないよな?」
あなた「なぁ、芳香ちゃん」
芳香「私に振るなー……まぁ、認めたくはないが……私にもそこまでのリアクションはしそうにないぞー……」
青娥「よ、芳香……!?」
あなた「まあ、そこまで悪からず思ってくれたことは有難いし」
青娥「か、勝手に話を進めないでくださる……?」
あなた「俺も青娥ちゃんは世話になった抜きにしても割と好意を抱いているし」
青娥「無視しないで頂戴……!私は」
あなた「仙人になっても、しばらくここに世話になるよ……青娥」
青娥「ーーーーっっ!!」
青娥「……あなた……本当に何を言っているの?」
あなた「青娥が俺から興味をなくすまで、ずっと一緒にいる、っていうことだ」
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───────
738: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/13(水) 23:10:44.33 ID:6EfIEKl80
あなた「うーむ、今日も修行か」
青娥「あなた、ここ数日伸びが悪いですわね。真面目にやっているの?」
あなた「やってるんだけどなあ……青娥が煉丹に何が混ぜて修行を阻害してんじゃないのか?」
青娥「そんなことするわけないでしょうに」
神子「お邪魔す……いや、本当に邪魔みたいだな」
芳香「どうせすぐに収まるからそこで待ってるといいぞー」
神子「ああ、済まないね。……しかし、君も随分と賢くなったな」
芳香「あー?……あいつの影響かもなー」
神子「ああ。彼は私の想像以上だったよ」
神子「まさか青娥と……ね」
芳香「それは私もびっくりしたぞー」
神子「妬いているのかい?彼女を取られて」
芳香「別にー。そういう感情は持ち合わせてないからなー」
神子「ふふ。そうか」
芳香「あー、ところで」
神子「?」
芳香「お前はこれ、知ってるかー?せーがが後生大事に取っておいてる物なんだが……」
神子「……鬼の腕」
神子「大江山で茨木童子が渡辺綱に切り落とされたという腕だね。現在茨木童子は消息不明だが、どうしてそれを……」
芳香「知らん。なんかあった」
神子「そ、そうか……」
青娥「それはその『茨木童子』との交渉材料よ。勝手に持っていかないでね、芳香」
芳香「う。せーが、早いな……」
青娥「すぐ済むって言ったのはあなたの方でしょうに。いらっしゃい神子」
神子「ああ、邪魔していた。彼とは仲睦まじいようだな」
青娥「どこがよ。むしろ手のかかる弟子ですわ」
神子「……そうか」
神子「随分と笑顔だな」
青娥「え?」
神子「……いや、いいんだ」
青娥「……何、神子」
神子「いや、君たち二人のあれこれをずっと見届けられる殭屍が、少し羨ましく思えてきただけさ」
青娥「どういうことかしら……」
芳香「あー?」
神子「まあ、仲良くやってくれ。君の笑顔は、気味が悪いがお前も人情があると確認できるからね」
青娥「はぁ……失礼にも程がありますわね」
青娥「言われなくても」
青娥「あなた、ここ数日伸びが悪いですわね。真面目にやっているの?」
あなた「やってるんだけどなあ……青娥が煉丹に何が混ぜて修行を阻害してんじゃないのか?」
青娥「そんなことするわけないでしょうに」
神子「お邪魔す……いや、本当に邪魔みたいだな」
芳香「どうせすぐに収まるからそこで待ってるといいぞー」
神子「ああ、済まないね。……しかし、君も随分と賢くなったな」
芳香「あー?……あいつの影響かもなー」
神子「ああ。彼は私の想像以上だったよ」
神子「まさか青娥と……ね」
芳香「それは私もびっくりしたぞー」
神子「妬いているのかい?彼女を取られて」
芳香「別にー。そういう感情は持ち合わせてないからなー」
神子「ふふ。そうか」
芳香「あー、ところで」
神子「?」
芳香「お前はこれ、知ってるかー?せーがが後生大事に取っておいてる物なんだが……」
神子「……鬼の腕」
神子「大江山で茨木童子が渡辺綱に切り落とされたという腕だね。現在茨木童子は消息不明だが、どうしてそれを……」
芳香「知らん。なんかあった」
神子「そ、そうか……」
青娥「それはその『茨木童子』との交渉材料よ。勝手に持っていかないでね、芳香」
芳香「う。せーが、早いな……」
青娥「すぐ済むって言ったのはあなたの方でしょうに。いらっしゃい神子」
神子「ああ、邪魔していた。彼とは仲睦まじいようだな」
青娥「どこがよ。むしろ手のかかる弟子ですわ」
神子「……そうか」
神子「随分と笑顔だな」
青娥「え?」
神子「……いや、いいんだ」
青娥「……何、神子」
神子「いや、君たち二人のあれこれをずっと見届けられる殭屍が、少し羨ましく思えてきただけさ」
青娥「どういうことかしら……」
芳香「あー?」
神子「まあ、仲良くやってくれ。君の笑顔は、気味が悪いがお前も人情があると確認できるからね」
青娥「はぁ……失礼にも程がありますわね」
青娥「言われなくても」
739: ◆ANRdHn0Tts 2016/04/13(水) 23:11:38.84 ID:6EfIEKl80
おわり【優】
引用元: ・【安価】神々の恋した幻想郷++
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