1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 10:25:20.79 ID:vAS0R1Lm0
ルル「頼む! この通りだ!」
C.C.「土下座はやめろ。そして断る」
ルル「もう……もう限界なんだ!」
C.C.「土下座はやめろ。そして断る」
ルル「もう……もう限界なんだ!」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 10:28:35.78 ID:vAS0R1Lm0
C.C.「何が限界なんだ」
ルル「……ナナリーと離れてからもうかなりの時間が経った」
C.C.「ああ、そうだな」
ルル「……正直、この衝動を抑え切れん」
C.C.「変態」
ルル「違う! それは違うぞC.C.! お前の考えている下衆な意味じゃない!」
C.C.「ならどういう意味だ? ○○くん」
ルル「ものすごく寂しいんだ!」
C.C.「は?」
ルル「……ナナリーと離れてからもうかなりの時間が経った」
C.C.「ああ、そうだな」
ルル「……正直、この衝動を抑え切れん」
C.C.「変態」
ルル「違う! それは違うぞC.C.! お前の考えている下衆な意味じゃない!」
C.C.「ならどういう意味だ? ○○くん」
ルル「ものすごく寂しいんだ!」
C.C.「は?」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 10:31:51.36 ID:vAS0R1Lm0
ルル「ゼロの仮面を被り、ブリタニアと戦い騎士団では指導者の立場……」
C.C.「ふむ」
ルル「そして、家にいても監視の目があり心休まる暇がない」
C.C.「お前はよくやっているよ」
ルル「だから頼む! 俺へのご褒美だと思って!」
C.C.「……何をすればいいんだ?」
ルル「……ナデナデ……してくれ!」
C.C.「断る」
C.C.「ふむ」
ルル「そして、家にいても監視の目があり心休まる暇がない」
C.C.「お前はよくやっているよ」
ルル「だから頼む! 俺へのご褒美だと思って!」
C.C.「……何をすればいいんだ?」
ルル「……ナデナデ……してくれ!」
C.C.「断る」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 10:34:05.89 ID:vAS0R1Lm0
ルル「何故だC.C.!?」
C.C.「突然変なことを言うなルルーシュ」
ルル「へ、変なことだと!?」
C.C.「ほら見ろ、鳥肌が立ったじゃないか」
ルル「切実な……切実な問題なんだ!」
C.C.「……」
ルル「頼む、C.C.!」
C.C.「断る」
C.C.「突然変なことを言うなルルーシュ」
ルル「へ、変なことだと!?」
C.C.「ほら見ろ、鳥肌が立ったじゃないか」
ルル「切実な……切実な問題なんだ!」
C.C.「……」
ルル「頼む、C.C.!」
C.C.「断る」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 10:36:31.57 ID:vAS0R1Lm0
ルル「……」
C.C.「お前までマオのようになっては困るからな」
ルル「……わかった」
C.C.「そうだルルーシュ。お前h」
ルル「カレンに頼むから良い」
C.C.「な、何っ?」
ルル「もうお前には頼まん! この魔女が!」
C.C.「おい、ちょっと待てルルーシュ」
ルル「断る!」
C.C.「お前までマオのようになっては困るからな」
ルル「……わかった」
C.C.「そうだルルーシュ。お前h」
ルル「カレンに頼むから良い」
C.C.「な、何っ?」
ルル「もうお前には頼まん! この魔女が!」
C.C.「おい、ちょっと待てルルーシュ」
ルル「断る!」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 10:39:27.48 ID:vAS0R1Lm0
C.C.「いいから落ち着け」
ルル「カレンは俺を優しくナデナデしてくれそうだ!」
C.C.「……それでは、まるでカレンの方が私より共犯者みたいじゃないか」
ルル「くくく……胸が躍る!」
C.C.「……」
ルル「? どうしたC.C.?」
C.C.「……」
ルル「カレンは俺を優しくナデナデしてくれそうだ!」
C.C.「……それでは、まるでカレンの方が私より共犯者みたいじゃないか」
ルル「くくく……胸が躍る!」
C.C.「……」
ルル「? どうしたC.C.?」
C.C.「……」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 10:42:23.14 ID:vAS0R1Lm0
C.C.「……ルルーシュ、今回は特別だぞ」
ルル「何を言っている」
C.C.「ナデナデしてやろうじゃないか」
ルル「何っ!? それは本当か!」
C.C.「ああ、本当だとも」
ルル「本当なんだな!?」キィィン!
C.C.「ギアスを使って聞こうとするな。私にギアスは効かん」
ルル「あ、ああ、そうだったな」
ルル「何を言っている」
C.C.「ナデナデしてやろうじゃないか」
ルル「何っ!? それは本当か!」
C.C.「ああ、本当だとも」
ルル「本当なんだな!?」キィィン!
C.C.「ギアスを使って聞こうとするな。私にギアスは効かん」
ルル「あ、ああ、そうだったな」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 10:45:28.34 ID:vAS0R1Lm0
C.C.「……ただし、条件がある」
ルル「……」
C.C.「ピザを頼むとk」
ルル「ああ、私だ、ゼロだ。カレンを呼び出してくれ」
C.C.「! おい、どこに連絡を取っている!?」
ルル「大至急だ。……ん? 何か言ったかC.C.?」
C.C.「私は条件つきでナデナデしてやると言っているだろうが!」
ルル「……」
C.C.「ピザを頼むとk」
ルル「ああ、私だ、ゼロだ。カレンを呼び出してくれ」
C.C.「! おい、どこに連絡を取っている!?」
ルル「大至急だ。……ん? 何か言ったかC.C.?」
C.C.「私は条件つきでナデナデしてやると言っているだろうが!」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 10:48:14.59 ID:vAS0R1Lm0
ルル「甘い、その考えは甘すぎるぞC.C.!」
C.C.「ほう?」
ルル「ミルキーよりも甘い!」
C.C.「ママの味、というやつか?」
ルル「なんだ、知っているのか」
C.C.「ああ。それに、お前がシスコンの上マザコンだとも知ったよ」
ルル「……くそっ、カレンはまだか!」
C.C.「おい、無視するな」
C.C.「ほう?」
ルル「ミルキーよりも甘い!」
C.C.「ママの味、というやつか?」
ルル「なんだ、知っているのか」
C.C.「ああ。それに、お前がシスコンの上マザコンだとも知ったよ」
ルル「……くそっ、カレンはまだか!」
C.C.「おい、無視するな」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 10:52:13.36 ID:vAS0R1Lm0
C.C.「いつ来るかわからないカレンを待ち続けるつもりか?」
ルル「くそっ! 胸が張り裂けそうだ!」
C.C.「それよりも……目の前に良い人材がいると思わないか?」
ルル「う、うう……寂しい……寂しさが止まらん……!」
C.C.「だからな、ピザを頼むとk」
ルル「うるさいぞC.C.! 黙っていろ!!!」
C.C.「っ!? ど、怒鳴るな。驚くじゃないか」
ルル「くうぅ……寂しい……!!」
C.C.「……」
ルル「くそっ! 胸が張り裂けそうだ!」
C.C.「それよりも……目の前に良い人材がいると思わないか?」
ルル「う、うう……寂しい……寂しさが止まらん……!」
C.C.「だからな、ピザを頼むとk」
ルル「うるさいぞC.C.! 黙っていろ!!!」
C.C.「っ!? ど、怒鳴るな。驚くじゃないか」
ルル「くうぅ……寂しい……!!」
C.C.「……」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 10:55:25.32 ID:vAS0R1Lm0
C.C.「なあ、ルルーシュ」
ルル「……何だ」ウルウル
C.C.「! い、いや……」
C.C.(……目に涙を溜めている)
ルル「もう放っておいてくれ、頼むから……」ウルウル
C.C.「あ、あのだな」
C.C.(……くそっ、ナデナデしたくなってきたじゃないか!)
ルル「……何だ」ウルウル
C.C.「! い、いや……」
C.C.(……目に涙を溜めている)
ルル「もう放っておいてくれ、頼むから……」ウルウル
C.C.「あ、あのだな」
C.C.(……くそっ、ナデナデしたくなってきたじゃないか!)
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 10:58:42.19 ID:vAS0R1Lm0
ルル「うわあああっ! もう、もう誰でも良い! ナデナデしてくれえっ!」
C.C.「……仕方がないな」
ガチャッ!
ジェレミア「ジェレミア・ゴットバルト! ただ今参りました!」
C.C.「!?」
ルル「おお、ジェレミア卿……!」
ジェレミア「あなた様の危機を感じたとき、ワタシはいつでも駆けつけます」
C.C.「……仕方がないな」
ガチャッ!
ジェレミア「ジェレミア・ゴットバルト! ただ今参りました!」
C.C.「!?」
ルル「おお、ジェレミア卿……!」
ジェレミア「あなた様の危機を感じたとき、ワタシはいつでも駆けつけます」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:02:17.11 ID:vAS0R1Lm0
C.C.「おい、だから私がナデナデしてやるとだな……」
ルル「貴殿の忠義、見せてもらった」
ジェレミア「いえ、ルルーシュ様。今だけは……」
C.C.「おい、私を無視するな」
ルル「今……だけは?」
ジェレミア「……“パパ”と呼んでください。いや、呼んでいいんだぞ」
C.C.「ふん、プライドの高いルルーシュがそんな真似をするものか」
ルル「パパ……!」
C.C.「何っ!?」
ルル「貴殿の忠義、見せてもらった」
ジェレミア「いえ、ルルーシュ様。今だけは……」
C.C.「おい、私を無視するな」
ルル「今……だけは?」
ジェレミア「……“パパ”と呼んでください。いや、呼んでいいんだぞ」
C.C.「ふん、プライドの高いルルーシュがそんな真似をするものか」
ルル「パパ……!」
C.C.「何っ!?」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:06:31.83 ID:vAS0R1Lm0
ジェレミア「大方そこの魔女に交換条件でも出されていたんだろう?」
ルル「うん、そうなんだ。そうなんだよパパ……」
C.C.「おい待て。私はだな」
ジェレミア「起立・気を付け・黙れいっ!」
C.C.「お前が黙っていろ!」
ルル「カッコイイよパパ!」
C.C.「る、ルルーシュ!?」
ジェレミア「さあ、遠慮せずにワタシの胸にとびこんでおいで!」
ルル「うんっ!」
C.C.「お、おい待て! その役目は私が……!」
ルル「うん、そうなんだ。そうなんだよパパ……」
C.C.「おい待て。私はだな」
ジェレミア「起立・気を付け・黙れいっ!」
C.C.「お前が黙っていろ!」
ルル「カッコイイよパパ!」
C.C.「る、ルルーシュ!?」
ジェレミア「さあ、遠慮せずにワタシの胸にとびこんでおいで!」
ルル「うんっ!」
C.C.「お、おい待て! その役目は私が……!」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:10:46.33 ID:vAS0R1Lm0
ルル「うわ~い」
ぎゅっ
ジェレミア「ははは、ルルーシュは甘えん坊さんだなぁ」
C.C.「そ、そんなに頬を胸にスリスリして……」
ルル「……」
ジェレミア「はて? どうしたのかなルルーシュ」
ルル「パパの胸、ゴツゴツするよ?」
ジェレミア「ははは、それはワタシが男だからだよルルーシュ」
ルル「こうじゃなくて……もっと硬い感じで」
ジェレミア「ははは、それはワタシが改造人間だからだよルルーシュ」
ジェレミア「きっと、サクラダイトの変換部分が当たっているんだろう」
ぎゅっ
ジェレミア「ははは、ルルーシュは甘えん坊さんだなぁ」
C.C.「そ、そんなに頬を胸にスリスリして……」
ルル「……」
ジェレミア「はて? どうしたのかなルルーシュ」
ルル「パパの胸、ゴツゴツするよ?」
ジェレミア「ははは、それはワタシが男だからだよルルーシュ」
ルル「こうじゃなくて……もっと硬い感じで」
ジェレミア「ははは、それはワタシが改造人間だからだよルルーシュ」
ジェレミア「きっと、サクラダイトの変換部分が当たっているんだろう」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:14:45.58 ID:vAS0R1Lm0
ルル「……ジェレミア卿」
ジェレミア「どうしたんだい? パパと呼んでいいんだぞ?」
ルル「いや、ジェレミア卿」
ジェレミア「な、なんと!? 何かお気に召さない点がおありでしたか!?」
ルル「……」
ジェレミア「どうか、どうかお答えください」
ルル「……サクラダイトとかは、ちょっと」
ジェレミア「ショックが絶望!?」
ジェレミア「どうしたんだい? パパと呼んでいいんだぞ?」
ルル「いや、ジェレミア卿」
ジェレミア「な、なんと!? 何かお気に召さない点がおありでしたか!?」
ルル「……」
ジェレミア「どうか、どうかお答えください」
ルル「……サクラダイトとかは、ちょっと」
ジェレミア「ショックが絶望!?」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:19:44.06 ID:vAS0R1Lm0
ルル「くそっ! 少しは楽になったが……!」
C.C.(オレンジくんは絶望のあまり再調整か)
C.C.「ふふっ、これからどうするつもりだルルーシュ?」
ルル「寂しい……寂しい寂しい」ウルウル
キュキュウ~ン♪
C.C.(くっ! 中々に母性本能を刺激してくれるじゃないかルルーシュめ)
C.C.「ナデナデ……してやろうか?」
ルル「えっ?」
C.C.「……」
ルル「ほ、本当か!?」キィィン!
C.C.「本当だとも。さあ、こっちに来い」
C.C.(オレンジくんは絶望のあまり再調整か)
C.C.「ふふっ、これからどうするつもりだルルーシュ?」
ルル「寂しい……寂しい寂しい」ウルウル
キュキュウ~ン♪
C.C.(くっ! 中々に母性本能を刺激してくれるじゃないかルルーシュめ)
C.C.「ナデナデ……してやろうか?」
ルル「えっ?」
C.C.「……」
ルル「ほ、本当か!?」キィィン!
C.C.「本当だとも。さあ、こっちに来い」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:23:26.87 ID:vAS0R1Lm0
ルル「い、いや! きっとまた交換条件を出すんだろう!?」
C.C.「安心しろ。私とお前は共犯者だ」
ルル「そ、それがどうしたと……」
C.C.「犯罪的なまでに、甘やかしてナデナデしてやる」
ルル「!!!」
C.C.「ふふっ、さあ来いルルーシュ」
ルル「あ、あああっ……!」
ガチャッ!
カレン「緊急の呼び出しって、何が起こったの!?」
C.C.(嫌なタイミングで!)
C.C.「安心しろ。私とお前は共犯者だ」
ルル「そ、それがどうしたと……」
C.C.「犯罪的なまでに、甘やかしてナデナデしてやる」
ルル「!!!」
C.C.「ふふっ、さあ来いルルーシュ」
ルル「あ、あああっ……!」
ガチャッ!
カレン「緊急の呼び出しって、何が起こったの!?」
C.C.(嫌なタイミングで!)
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:28:39.88 ID:vAS0R1Lm0
ルル「か、カレン……?」ウルウル
キュキュウ~ン♪
カレン「はうっ!? か、かわい……」
C.C.(まずい、カレンがにやられた!)
ルル「カレン……寂しさが止まらないんだ……!」ウルウル
カレン「だ、だからそんなにウルーシュなの?」
C.C.「ルルーシュ、こっちへ来い! ナデナデしてやるぞ!」
ルル「寂しいんだ……!」ウルウル
キュキュウ~ン♪
カレン「だ、大丈夫っ! 私がついてるから!」
ぎゅっ!
C.C.「ず、ずるいぞカレン! それは奇襲だ!」
キュキュウ~ン♪
カレン「はうっ!? か、かわい……」
C.C.(まずい、カレンがにやられた!)
ルル「カレン……寂しさが止まらないんだ……!」ウルウル
カレン「だ、だからそんなにウルーシュなの?」
C.C.「ルルーシュ、こっちへ来い! ナデナデしてやるぞ!」
ルル「寂しいんだ……!」ウルウル
キュキュウ~ン♪
カレン「だ、大丈夫っ! 私がついてるから!」
ぎゅっ!
C.C.「ず、ずるいぞカレン! それは奇襲だ!」
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:32:47.30 ID:vAS0R1Lm0
ルル「ああ……」
カレン「大丈夫……大丈夫……」サスサス
ルル「背中をさすられると……落ち着く……」
C.C.「おいルルーシュ! なんだその腑抜けた顔は!」
カレン「ちょっと。静かにしててくれない?」サスサス
C.C.「なっ!?」
ルル「これは本当に落ち着く……」
ぎゅっ
カレン「あっ」
C.C.「だ、抱きしめ返しただと!?」
カレン「大丈夫……大丈夫……」サスサス
ルル「背中をさすられると……落ち着く……」
C.C.「おいルルーシュ! なんだその腑抜けた顔は!」
カレン「ちょっと。静かにしててくれない?」サスサス
C.C.「なっ!?」
ルル「これは本当に落ち着く……」
ぎゅっ
カレン「あっ」
C.C.「だ、抱きしめ返しただと!?」
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:36:16.41 ID:vAS0R1Lm0
ルル「……ありがとう、カレン」
カレン「う、うん。こんなので良かったらいつでも……」
C.C.「おい、私を残して盛り上がるな!」
ルル「……いや、本当にありがとう」
カレン「そ、そんなに見つめないでよ……///」
ルル「ほわあっ!?」
ドンッ!
カレン「きゃっ!?」
C.C.「えっ?」
カレン「う、うん。こんなので良かったらいつでも……」
C.C.「おい、私を残して盛り上がるな!」
ルル「……いや、本当にありがとう」
カレン「そ、そんなに見つめないでよ……///」
ルル「ほわあっ!?」
ドンッ!
カレン「きゃっ!?」
C.C.「えっ?」
99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:39:54.61 ID:vAS0R1Lm0
カレン「ど、どうしていきなり突き飛ばすのよ!?」
C.C.「おいルルーシュ。今の反応はさすがにどうかと思うぞ?」
ルル「何故だ!? 何故照れた!?」
カレン「え? いや、それは……その///」
C.C.「いや、あれは仕方がないだろう」
ルル「俺は純粋に甘えたいだけなんだ! 何故それがわからない!?」
カレン「は、はぁ……なんかごめん」
C.C.(……ふむ)
C.C.「おいルルーシュ。今の反応はさすがにどうかと思うぞ?」
ルル「何故だ!? 何故照れた!?」
カレン「え? いや、それは……その///」
C.C.「いや、あれは仕方がないだろう」
ルル「俺は純粋に甘えたいだけなんだ! 何故それがわからない!?」
カレン「は、はぁ……なんかごめん」
C.C.(……ふむ)
110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:45:59.02 ID:vAS0R1Lm0
ルル「くそっ! 胸にポッカリと穴が開いたようだ……!」
C.C.(……カレンはルルーシュに追い出された)
C.C.「ふふっ、これからどうするつもりだルルーシュ?」
ルル「俺は……もう、俺は……」ウルウル
キュキュウ~ン♪
C.C.(くっ! ここで耐えなければ)
C.C.「私が……思う存分甘やかしてやるぞ」
ルル「ぇ……?」
C.C.(ああ、弱っている! ルルーシュが弱っている!)
ルル「ほ、本当……に……?」
C.C.「ああ、本当だ。……おいで」
C.C.(……カレンはルルーシュに追い出された)
C.C.「ふふっ、これからどうするつもりだルルーシュ?」
ルル「俺は……もう、俺は……」ウルウル
キュキュウ~ン♪
C.C.(くっ! ここで耐えなければ)
C.C.「私が……思う存分甘やかしてやるぞ」
ルル「ぇ……?」
C.C.(ああ、弱っている! ルルーシュが弱っている!)
ルル「ほ、本当……に……?」
C.C.「ああ、本当だ。……おいで」
118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:52:18.55 ID:vAS0R1Lm0
C.C.「さあ、遠慮するな」
ルル「ああっ……やっぱりお前が頼りだシートゥー!」
C.C.「その発音は勘弁してくれ」
ルル「……甘えさせてもらうぞ」
C.C.「ああ、はやくk」
ガチャッ!
天子「あの、ゼロ様はここに……」
C.C.「またしても邪魔か!」
ルル「っ!? まずい! 仮面が……」
天子「あの……あなたはどなた?」
ルル「ああっ……やっぱりお前が頼りだシートゥー!」
C.C.「その発音は勘弁してくれ」
ルル「……甘えさせてもらうぞ」
C.C.「ああ、はやくk」
ガチャッ!
天子「あの、ゼロ様はここに……」
C.C.「またしても邪魔か!」
ルル「っ!? まずい! 仮面が……」
天子「あの……あなたはどなた?」
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11:56:51.62 ID:vAS0R1Lm0
C.C.「使え!」
天子「えっ? あ、あのっ……?」
ルル「わかっている!」
C.C.(ふふっ、いざという時はやはり違うな)
ルル「天子よ、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!」
天子「!」
ルル「全力で俺を甘やかせ!」キィィン!
C.C.「なっ、ち、違うだろうが!?」
天子「……わかったわ」
C.C.「わかるな! って、ああギアスか!」
天子「えっ? あ、あのっ……?」
ルル「わかっている!」
C.C.(ふふっ、いざという時はやはり違うな)
ルル「天子よ、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!」
天子「!」
ルル「全力で俺を甘やかせ!」キィィン!
C.C.「なっ、ち、違うだろうが!?」
天子「……わかったわ」
C.C.「わかるな! って、ああギアスか!」
148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 12:02:46.38 ID:vAS0R1Lm0
天子「えっと、それじゃあ……」
てくてく……ぽふっ
C.C.「ベッドに腰掛けただと?」
天子「さあ、こっちにきて」
ルル「この天子……出来る!」
C.C.「おい待てルルーシュ!? まさか天子に手を出す気か!?」
ルル「手を出すだと? 発想が下劣だな魔女!」
C.C.「げ、下劣だと!?」
ルル「天子はだな、俺をベッドに寝っ転がせ膝枕をしてくれるつもりだ!」
天子「さぁ、おいで」
てくてく……ぽふっ
C.C.「ベッドに腰掛けただと?」
天子「さあ、こっちにきて」
ルル「この天子……出来る!」
C.C.「おい待てルルーシュ!? まさか天子に手を出す気か!?」
ルル「手を出すだと? 発想が下劣だな魔女!」
C.C.「げ、下劣だと!?」
ルル「天子はだな、俺をベッドに寝っ転がせ膝枕をしてくれるつもりだ!」
天子「さぁ、おいで」
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 12:06:26.67 ID:vAS0R1Lm0
ルル「考えてみれば歳もナナリーに近い! 見落としていたよ!」
C.C.「お前、本当にあの歳の子供にナデナデして欲しいのか!?」
天子「ナデナデして欲しいの?」
ルル「勿論だとも! 是非もない!」
天子「うふふ、あなたって甘えん坊さんなのね」
ルル「うん、そうなんだ!」
C.C.「ああっ! また口調が変わった!」
C.C.「お前、本当にあの歳の子供にナデナデして欲しいのか!?」
天子「ナデナデして欲しいの?」
ルル「勿論だとも! 是非もない!」
天子「うふふ、あなたって甘えん坊さんなのね」
ルル「うん、そうなんだ!」
C.C.「ああっ! また口調が変わった!」
161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 12:11:21.70 ID:vAS0R1Lm0
天子「はやくしないと、膝が風邪をひいてしまうわ」
ルル「ああっ、ごめんね!」
C.C.(こ、こうなったら!)
C.C.「……星刻! 天子の危機だぞ!」
ルル「っ!? 貴様あっ!」
C.C.「ふふっ、お前の思い通りにはさせんよルルーシュ!」
星刻「天子様っ! 助けに参りました!」
ルル「いつ部屋に入ってきた!?」
天子「あ、しんくー」
ルル「ああっ、ごめんね!」
C.C.(こ、こうなったら!)
C.C.「……星刻! 天子の危機だぞ!」
ルル「っ!? 貴様あっ!」
C.C.「ふふっ、お前の思い通りにはさせんよルルーシュ!」
星刻「天子様っ! 助けに参りました!」
ルル「いつ部屋に入ってきた!?」
天子「あ、しんくー」
167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 12:14:47.15 ID:vAS0R1Lm0
星刻「むっ、誰だ貴様は!?」
ルル(まずい! このままでは正体が……!)
ルル「全力で甘やかせ!」キィィン!
C.C.「……ふふっ、お前はそう命じると思ったよ」
ルル「何っ?」
星刻「……いいだろう」
ルル(まずい! このままでは正体が……!)
ルル「全力で甘やかせ!」キィィン!
C.C.「……ふふっ、お前はそう命じると思ったよ」
ルル「何っ?」
星刻「……いいだろう」
173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 12:18:28.98 ID:vAS0R1Lm0
ルル「どういう意味だ? 答えろ魔女!」
C.C.「……星刻は理性的な人間だ」
星刻「全力で甘やかしてやる」
ルル「それがなんだと……」
C.C.「もし、その理性がギアスによって完全に取り払われたら……?」
ルル「ま、まさかっ!」
星刻「……あああああああ愛しいよ愛しいよおおおおおはあああああん!!」
ぎゅうううっ!
ルル「ぐわああああああっ!!」
…ポキポキッ
C.C.「……星刻は理性的な人間だ」
星刻「全力で甘やかしてやる」
ルル「それがなんだと……」
C.C.「もし、その理性がギアスによって完全に取り払われたら……?」
ルル「ま、まさかっ!」
星刻「……あああああああ愛しいよ愛しいよおおおおおはあああああん!!」
ぎゅうううっ!
ルル「ぐわああああああっ!!」
…ポキポキッ
187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 12:24:47.96 ID:vAS0R1Lm0
ルル「……心が痛い……アバラも痛い」
C.C.(オレンジくんが仲間になっていなかったら出来ない策だったな)
C.C.「さあルルーシュ、次はどうするつもりだ?」
ルル「寂しい……痛い……」ウルウル
C.C.「なあ、ここは私の出番じゃないのか?」
ルル「……」
C.C.「私なら、甘やかすのは得意だぞ」
ルル「……」
C.C.「ほ、ほら、ナデナデしてやるぞぉ~……!」
C.C.(オレンジくんが仲間になっていなかったら出来ない策だったな)
C.C.「さあルルーシュ、次はどうするつもりだ?」
ルル「寂しい……痛い……」ウルウル
C.C.「なあ、ここは私の出番じゃないのか?」
ルル「……」
C.C.「私なら、甘やかすのは得意だぞ」
ルル「……」
C.C.「ほ、ほら、ナデナデしてやるぞぉ~……!」
195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 12:29:19.73 ID:vAS0R1Lm0
ピーッ!ピーッ!
C.C.「通信?」
扇『ゼロ! またあの白いのが現れた!』
C.C.(なんだとっ!?)
ルル「……わかった。今すぐそちらに向かう」
扇『どうした? 何かあったのかゼロ』
ルル「……なんでもない。ナイトメアの発進準備をしておけ!」
扇『わかった!』
プツッ!
ルル「……さあ、いくぞC.C.」
C.C.「な、ナデナデはいいのか」
ルル「良くは無いが、そうも言ってられんだろうが!」
C.C.「……」
C.C.「通信?」
扇『ゼロ! またあの白いのが現れた!』
C.C.(なんだとっ!?)
ルル「……わかった。今すぐそちらに向かう」
扇『どうした? 何かあったのかゼロ』
ルル「……なんでもない。ナイトメアの発進準備をしておけ!」
扇『わかった!』
プツッ!
ルル「……さあ、いくぞC.C.」
C.C.「な、ナデナデはいいのか」
ルル「良くは無いが、そうも言ってられんだろうが!」
C.C.「……」
203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 12:33:21.46 ID:vAS0R1Lm0
ゼロ「さて、今度は一体何の用だね?」
ルル(寂しい……寂しい……)
スザク『お前の目的はなんだ、ゼロ!』
ゼロ「ふはははは! 今、それをここでキミに私が言うと?」
ゼロ(ナデナデ! ナデナデ!)
C.C.「……」
C.C.(私はお前の望みを知っているぞ、ルルーシュ)
おわり
ルル(寂しい……寂しい……)
スザク『お前の目的はなんだ、ゼロ!』
ゼロ「ふはははは! 今、それをここでキミに私が言うと?」
ゼロ(ナデナデ! ナデナデ!)
C.C.「……」
C.C.(私はお前の望みを知っているぞ、ルルーシュ)
おわり
778: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:20:16.09 ID:vAS0R1Lm0
アーニャ「仕事も忙しいし、テスト期間」
アーニャ「……」
アーニャ「メールする暇がない?」
アーニャ「……」
アーニャ「関係~ないけど~♪」
アーニャ「……」
アーニャ「メールする暇がない?」
アーニャ「……」
アーニャ「関係~ないけど~♪」
780: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:21:35.44 ID:vAS0R1Lm0
アーニャ「ちょっと面倒」
アーニャ「……」
アーニャ「私もテスト受けなきゃ駄目?」
アーニャ「……」
アーニャ「……駄目かも」
アーニャ「……」
アーニャ「範囲がわからない」
アーニャ「……」
アーニャ「私もテスト受けなきゃ駄目?」
アーニャ「……」
アーニャ「……駄目かも」
アーニャ「……」
アーニャ「範囲がわからない」
784: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:24:15.00 ID:vAS0R1Lm0
だーきしめて、シャニテイアアアアアア♪
アーニャ「……」
アーニャ「ジノからメール?」
アーニャ「……」
無題
テスト範囲わかんね
アーニャ「……」
アーニャ「私、これと同レベル?」
アーニャ「……」
アーニャ「なにか……なにかが……」
アーニャ「……」
アーニャ「ジノからメール?」
アーニャ「……」
無題
テスト範囲わかんね
アーニャ「……」
アーニャ「私、これと同レベル?」
アーニャ「……」
アーニャ「なにか……なにかが……」
786: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:25:59.46 ID:vAS0R1Lm0
アーニャ「とりあえず返信」
アーニャ「……」
アーニャ「なんて?」
アーニャ「……私も知らないとは送れない」
アーニャ「……」
アーニャ「プライド?」
アーニャ「……」
アーニャ「なんて?」
アーニャ「……私も知らないとは送れない」
アーニャ「……」
アーニャ「プライド?」
793: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:29:07.00 ID:vAS0R1Lm0
あーさーもーよーるーもー♪
アーニャ「……」
アーニャ「期待、してあげる」
アーニャ「……」
今日は暑いね~
もうすぐテストなのに、参っちゃうよね!><
アーニャは試験勉強とかしてる?
僕は全然してないんだよね(爆笑)←おい
今晩もモンハンやるのかな???
アーニャ「……」
アーニャ「スザク、きっと試験勉強してる」
アーニャ「……」
アーニャ「きっとしてる」
アーニャ「……」
アーニャ「期待、してあげる」
アーニャ「……」
今日は暑いね~
もうすぐテストなのに、参っちゃうよね!><
アーニャは試験勉強とかしてる?
僕は全然してないんだよね(爆笑)←おい
今晩もモンハンやるのかな???
アーニャ「……」
アーニャ「スザク、きっと試験勉強してる」
アーニャ「……」
アーニャ「きっとしてる」
798: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:31:38.34 ID:vAS0R1Lm0
アーニャ「仕方ない、かな」
アーニャ「……」
アーニャ「……『範囲教えて』、っと」
アーニャ「送信」
アーニャ「……」
アーニャ「今、何かが失われた気がする」
アーニャ「……」
アーニャ「……」
アーニャ「……『範囲教えて』、っと」
アーニャ「送信」
アーニャ「……」
アーニャ「今、何かが失われた気がする」
アーニャ「……」
800: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:36:26.55 ID:vAS0R1Lm0
あーさーもーよーるーもー♪
アーニャ「……」
しょうがないな~(笑)
アーニャは仕事と両立だもんね><
あ、それは僕もか!(爆)
でも、本当にわからないんだ、ごめんね(泣)
それで、今晩モンハンやるの???
アーニャ「……」
アーニャ「期待して損した」
アーニャ「……何か損した」
アーニャ「……」
アーニャ「放置」
アーニャ「……」
しょうがないな~(笑)
アーニャは仕事と両立だもんね><
あ、それは僕もか!(爆)
でも、本当にわからないんだ、ごめんね(泣)
それで、今晩モンハンやるの???
アーニャ「……」
アーニャ「期待して損した」
アーニャ「……何か損した」
アーニャ「……」
アーニャ「放置」
805: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:41:04.26 ID:vAS0R1Lm0
アーニャ「あと聞けそうなのは……」
アーニャ「……」
アーニャ「……リヴァル?」
アーニャ「……」
アーニャ「どうしよう」
アーニャ「……」
アーニャ「メール、してみる?」
アーニャ「……」
アーニャ「……してみよう」
アーニャ「……」
アーニャ「……リヴァル?」
アーニャ「……」
アーニャ「どうしよう」
アーニャ「……」
アーニャ「メール、してみる?」
アーニャ「……」
アーニャ「……してみよう」
807: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:45:20.93 ID:vAS0R1Lm0
アーニャ「文面はどうしよう」
アーニャ「……」
無題
テスト範囲教えて
あと、今晩もモンハンやらない?
それと、お菓子はこっちで用意するから
テスト勉強も、よかったら一緒にやろう
アーニャ「……」
アーニャ「さっきのスザクのメールで心が乱れてる?」
アーニャ「……」
アーニャ「まあ、いいか」
アーニャ「送信」
アーニャ「……」
無題
テスト範囲教えて
あと、今晩もモンハンやらない?
それと、お菓子はこっちで用意するから
テスト勉強も、よかったら一緒にやろう
アーニャ「……」
アーニャ「さっきのスザクのメールで心が乱れてる?」
アーニャ「……」
アーニャ「まあ、いいか」
アーニャ「送信」
811: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:48:13.54 ID:vAS0R1Lm0
prrrrr!prrrrr!
アーニャ「返信きた」
アーニャ「……」
何かあったんすか?
じゃあ、そっち行った時教えますよ
お菓子楽しみにしてます~
アーニャ「!」
アーニャ「……気付いてる」
アーニャ「……」
アーニャ「敬語、いいのに」
アーニャ「返信きた」
アーニャ「……」
何かあったんすか?
じゃあ、そっち行った時教えますよ
お菓子楽しみにしてます~
アーニャ「!」
アーニャ「……気付いてる」
アーニャ「……」
アーニャ「敬語、いいのに」
813: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:51:33.44 ID:vAS0R1Lm0
アーニャ「リヴァルに返信」
アーニャ「……」
アーニャ「……なんて返そう」
だーきしめて、シャニテイアアアアアア♪
アーニャ「……」
アーニャ「ワンクッション」
無題
アーニャ、範囲知らねえ?
アーニャ「……」
アーニャ「……『今晩、教科書とか持ってきて』、っと」
アーニャ「送信」
アーニャ「……」
アーニャ「……なんて返そう」
だーきしめて、シャニテイアアアアアア♪
アーニャ「……」
アーニャ「ワンクッション」
無題
アーニャ、範囲知らねえ?
アーニャ「……」
アーニャ「……『今晩、教科書とか持ってきて』、っと」
アーニャ「送信」
815: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:54:39.11 ID:vAS0R1Lm0
アーニャ「……」
ありがとう
勉強出来るかな?
でも、楽しみ
それと今後は敬語禁止ね
アーニャ「……」
アーニャ「うん」
アーニャ「……悪くない」
アーニャ「送信」
ありがとう
勉強出来るかな?
でも、楽しみ
それと今後は敬語禁止ね
アーニャ「……」
アーニャ「うん」
アーニャ「……悪くない」
アーニャ「送信」
816: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18:58:24.79 ID:vAS0R1Lm0
prrrrr!prrrrr!
アーニャ「へんし……」
prrrrr!prrrrr!…
アーニャ「……」
アーニャ「電話?」
ピッ
アーニャ「……もしもし」
リヴァル『あ、俺っす。リヴァルです』
アーニャ「……」
リヴァル『気のせいだといいんすけど、
メールがちょっと変だったんで電話しました』
アーニャ「……敬語禁止」
リヴァル『あ、すいませ……ごめんごめん』
アーニャ「おっけー」
アーニャ「へんし……」
prrrrr!prrrrr!…
アーニャ「……」
アーニャ「電話?」
ピッ
アーニャ「……もしもし」
リヴァル『あ、俺っす。リヴァルです』
アーニャ「……」
リヴァル『気のせいだといいんすけど、
メールがちょっと変だったんで電話しました』
アーニャ「……敬語禁止」
リヴァル『あ、すいませ……ごめんごめん』
アーニャ「おっけー」
821: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 19:02:21.77 ID:vAS0R1Lm0
リヴァル『ってか、テストなのに勉強しなくていいの?』
アーニャ「なんとかなるよ」
リヴァル『はぁ~……ラウンズって頭もいいのな』
アーニャ「……でも、協力が必要」
リヴァル『モンハンの?』
アーニャ「テスト」
リヴァル『わぁ~かってるって。冗談冗談!』
アーニャ「……」
アーニャ「モンハンもやるけど」
アーニャ「なんとかなるよ」
リヴァル『はぁ~……ラウンズって頭もいいのな』
アーニャ「……でも、協力が必要」
リヴァル『モンハンの?』
アーニャ「テスト」
リヴァル『わぁ~かってるって。冗談冗談!』
アーニャ「……」
アーニャ「モンハンもやるけど」
823: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 19:05:15.19 ID:vAS0R1Lm0
リヴァル『あははは、そんじゃモンハンも持ってくわ』
アーニャ「……」
リヴァル『元気出た? 仕事で疲れてんなら無理しないでな?』
アーニャ「……ありがと」
リヴァル『いいっていいって! そんじゃ、今晩』
アーニャ「うん、今晩」
アーニャ「……」
アーニャ「~♪」
アーニャ「……」
リヴァル『元気出た? 仕事で疲れてんなら無理しないでな?』
アーニャ「……ありがと」
リヴァル『いいっていいって! そんじゃ、今晩』
アーニャ「うん、今晩」
アーニャ「……」
アーニャ「~♪」
829: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 19:06:25.24 ID:vAS0R1Lm0
アーニャ「仕事も忙しいし、テスト期間」
アーニャ「……」
アーニャ「遊ぶ暇がない?」
アーニャ「……」
アーニャ「関係~ないけど~♪」
おわり
アーニャ「……」
アーニャ「遊ぶ暇がない?」
アーニャ「……」
アーニャ「関係~ないけど~♪」
おわり
引用元: ・C.C.「おい、土下座はやめろ」
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