2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:07:10.76 ID:jOfhXbka0
マミ「皆さんこんばんは。魔法少女、大喜利のコーナーでございます。司会の巴マミです。どうぞよろしく」ペコリ
マミ「春が近くなりましたが、心の春は遠い皆さんのご挨拶からどうぞ」
一同「貴女も同じでしょ!!」
海香「……ゴホン。春眠暁を覚えず、と言う言葉が有ります。春は温かくなって寝過ごすと言う意味ですが……私は執筆が進まないので、起きたまま暁を見ます。
誰か助けて……御崎海香です」
まどか「三月三日は、ひな祭りです。お内裏様、お雛様、五人囃子など等……。私も幼い頃に、両親が飾ってくれました。そこで一句。
ひな祭り、魔法少女、後の祭り……字余りでした。鹿目まどかです」
3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:07:54.11 ID:jOfhXbka0
キリカ「すいません。大喜利って何ですか? 呉キリカです」
織莉子「……それじゃダメでしょ、キリカ。
えー、最近心を痛める様な事件が多いですね。それは、一重に“愛”が足りていないだけでは無いのでしょうか? 私はどうかって?
それは、秘密♪ 美国織莉子です」
ほむら「まどかマギカが大きく反映したのは、一重にファンの皆様の温かい応援と、鹿目まどかの超絶プリティーな可愛さと、私の大活躍が有ったからと思い、ここに厚い御礼を申し上げます。
まどマギの三番打者、暁美ほむらです」
かずみ「VIPの皆さん、初目にかかります。あすなろですくすく育った魔法少女、かずみは今日も元気です。楽屋には沢山のお土産の品や、数え切れないファンレターが有り、とても嬉しく思います。
ちなみに、私の帰りのカバンには、まだ若干の余裕が有りますよ♪ かずみでーす♪」
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:08:27.44 ID:jOfhXbka0
マミ「では、財布の中身まで寒い佐倉さん、ご挨拶をどうぞ」
杏子「余計なお世話だっつーの!!
えー何故、私が座布団運びだと疑問の方も多いかもしれない。それにはキチンとした理由がある。
赤いから。佐倉杏子です」
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:08:57.37 ID:jOfhXbka0
マミ「では、第一問目に参ります。
まどマギでは「僕と契約して、魔法少女になってよ」という台詞が有ります。そこで、皆さんには「私と契約して○○になってよ」と私に言って下さい。
私は「どうしようかな?」と返しますから、更に続けてください」
織莉子「……はい」
マミ「早いわね……美国さん」
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:09:30.90 ID:jOfhXbka0
織莉子「私と契約して魔法使いになってよ!!」
マミ「どうしようかな?」
織莉子「VIPには、山ほど居るのに……」
マミ「そんなに居るのかしら?」
織莉子「結構居ると思うわ」
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:10:55.40 ID:jOfhXbka0
海香「はい」
マミ「では、御崎さん」
海香「私と契約してメイドになってよ!!」
マミ「うーん、どうしようかなー?」
海香「冥土の方が正しかった?」
マミ「魔法少女は、確かに近いけど……」
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:11:35.47 ID:jOfhXbka0
まどか「はい!!」
マミ「では、鹿目さん」
まどか「私と契約して、師匠になってよ!!」
マミ「どうしようかな?」
まどか「ティロフィナーレ、最高ですよ!!」
マミ「佐倉さん。一枚差し上げて」
杏子「はーい……」
一同「うわ……ずるい」
マミ「何か問題でも?」
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:12:21.99 ID:jOfhXbka0
ほむら「そうすれば、座布団貰えるのね。はい!!」
マミ「じゃあ、暁美さん」
ほむら「私と契約して、仲間になってよ!!」
マミ「どうしようかしら?」
ほむら「どうせ、ボッチでしょ?」
マミ「佐倉さん、暁美さんから一枚持っていきなさい!!」
10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:13:00.76 ID:jOfhXbka0
ほむら「無くなっちゃったじゃない!!」
キリカ「それは、君が悪いでしょう。やっぱり、難しく考えちゃダメさ」
マミ「はい、呉さん」
キリカ「私と契約して、屋根職人になってよ!!」
マミ「どうしようかなー?」
キリカ「やーねー」
マミ「……ごめんなさい。それは読めてた」
キリカ「……やーねー」
マミ「では、他の方」
11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:13:36.42 ID:jOfhXbka0
海香「台詞を少し変えても、問題は無いですか?」
マミ「はい、大丈夫よ」
海香「解りました」
マミ「では、御崎さん」
海香「私と契約して、プレイアデス星団に入ってよ!!」
マミ「どうしようかな?」
海香「今、黄色の方募集してるんです!!」
マミ「戦隊?」
海香「戦隊です」
12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:14:08.31 ID:jOfhXbka0
かずみ「やっと出来た……はい!!」
マミ「はい、かずみさん」
かずみ「私と契約して、家族になってよ!!」
マミ「どうしようかしら?」
かずみ「魔法少女は皆家族同然と、あなたに教わりましたから!!」
マミ「……まさか、あの時助けた娘だったの?」
かずみ「イエス、ボス!!」
マミ「うーん……おまけで一枚上げちゃいます」
かずみ「やった!!」
13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:14:39.82 ID:jOfhXbka0
織莉子「はい、出来ましたけど……これは、暁美さんに答えて貰っても大丈夫かしら?」
ほむら「……構わないわ」
マミ「では、美国さん」
織莉子「私と契約して、鹿目まどかの契約を阻止してよ!!」
ほむら「……どうしようかしら?」
織莉子「そうしないと、鹿目まどかに人気持っていかれるわよ?」
ほむら「……その点は構わないわ」
まどか「ほむらちゃん……////」
15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:15:16.52 ID:jOfhXbka0
マミ「えっと、他の方は……」
杏子「一個、出来たけど良いか?」
マミ「そう? じゃあ、佐倉さん」
杏子「アタシと契約して、風見野の魔法少女になってよ!!」
マミ「どうしようかしらね……」
杏子「ちょっと、悪さしすぎて警察の目が……」
マミ「……何したのよ?」
杏子「……内緒」
16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:15:42.95 ID:jOfhXbka0
マミ「では、他の方は……?」
まどか「はい!!」
マミ「では、鹿目さん」
まどか「私と契約して、主人公になってよ!!」
マミ「どうしようかな?」
まどか「そうすれば、マミられませんよ」
マミ「……変わりに誰かが」
一同「それはやだなぁ……」
17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:17:55.76 ID:jOfhXbka0
キリカ「……はい!!」
マミ「では、呉さん」
キリカ「私と契約して、魔法の先生になってよ!!」
マミ「どうしようかな?」
キリカ「織莉子にも、撃たせたいんだ……ティロ・フィナーレを!!」
織莉子「……私に撃てと?」
キリカ「……カッコ良さそうだもん♪」
織莉子「……すいません、座布団差し出します」
18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:18:45.03 ID:jOfhXbka0
マミ「他の方は……」
かずみ「はい!!」
マミ「はい、かずみさん」
かずみ「ちょっと、トーンを落としていきます。……私と契約して、かずみになってよ」
マミ「……どうしようかしら」
かずみ「かずみ増えるよ、やった マミ「はい、そのネタは禁止で!!」
19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/03(日) 20:19:21.21 ID:jOfhXbka0
マミ「では、一問目が終わった所で中間報告」
海香 1枚
まどか 2枚
キリカ 1枚
織莉子 0枚
ほむら 0枚
かずみ 2枚
27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:11:40.31 ID:ED0Rerfq0
マミ「では、二問目に移りたいと思います。佐倉さん、例の物を配ってください」
杏子「はいよー」
マミ「皆さんは魔法少女なので、魔法少女らしく魔法のステッキを持っています。そこで、ステッキを利用して、大喜利らしい回答を見せてください」
28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:12:11.02 ID:ED0Rerfq0
ほむら「はい」
マミ「はい、暁美さん」
ほむら「これを振りかざす……鈍器そして鈍器」
マミ「使い方はゴルフクラブと変わらないわね……一枚上げましょう」
ほむら「良かった……足がしびれてきて」
29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:12:41.66 ID:ED0Rerfq0
織莉子「はい、出来ました」
マミ「では、美国さん」
織莉子「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン……これじゃないわね」
マミ「随分と懐かしい事を引き合いに出したわね……でもサービスしちゃいます。一枚差し上げましょう」
織莉子「よし……」
30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:13:11.57 ID:ED0Rerfq0
かずみ「はい」
マミ「では、かずみさん」
かずみ「……ちょっと、ビリヤードのキューが無くてこれで」
マミ「間違いなく、撃ちにくいわね」
31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:13:59.11 ID:ED0Rerfq0
海香「はい、出来ました」
マミ「じゃあ、御崎さん」
海香「まずは、フードを被って……白魔導師のコスプレじゃ無いんだから!!」
マミ「白魔導師にしか見えないわ……」
32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:14:29.72 ID:ED0Rerfq0
キリカ「じゃあ、やってみるよ」
マミ「はい、では呉さん」
キリカ「このステッキ ほむら「素敵って言うんでしょ?」
マミ「……かわいそうだから、一枚差し上げて」
キリカ「やった!!」
織莉子「……キリカ、喜ぶべき所では無いわよ」
33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:15:25.15 ID:ED0Rerfq0
まどか「はい」
マミ「はい、鹿目さん」
まどか「スクワルタトーレ(物理)!!」
マミ「鹿目さん、それは美樹さんの技よ」
34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:15:58.95 ID:ED0Rerfq0
かずみ「はい、出来ました」
マミ「では、かずみさん」
かずみ「……実はこのステッキは、隠し刀なんですよ」
マミ「確かにまどマギの魔法少女なら、使いそうな武器ね……一枚差し上げましょう」
かずみ「やったぁ」
35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:16:34.06 ID:ED0Rerfq0
織莉子「はい」
マミ「では、美国さん」
織莉子「ヒッヒッヒ……練れば練る程色が変わって……こうやってつけて……」
マミ「またまた、懐かしい話題ね……でもそれは、魔法少女じゃないでしょう」
36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:17:05.08 ID:ED0Rerfq0
海香「……はい」
マミ「御崎さん、どうぞ」
海香「では、御崎海香一曲歌います……ってコレマイクと違うわ!!」
マミ「華麗なノリ突込みね。一枚差し上げましょう」
37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:17:34.12 ID:ED0Rerfq0
キリカ「はい!!」
マミ「呉さん……大丈夫?」
キリカ「今度は大丈夫!!」
マミ「では、呉さん」
キリカ「このステッキが武器なら……十手で一手だ!!」
マミ「攻撃翌力ガタ落ちね……一枚上げましょう」
キリカ「よし!!」
38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:18:36.29 ID:ED0Rerfq0
ほむら「はい!!」
マミ「はい、暁美さん」
ほむら「宇津木里美はこう言っていたわ……。ちょっと!! このステッキ、猫が付いてないわ!! 不良品よ!!」
マミ「そう言えば、宇津木さんのステッキには付いてたわね……」
かずみ「里美はそんな言い方しないよ」
海香「そうそう。多分、小さく舌打ちするわね……」
39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:19:10.40 ID:ED0Rerfq0
マミ「……えっと、他には?」
海香「ついでで、かずみと一緒に答えます」
マミ「解ったわ。では、御崎さんとかずみさん」
海香「かずみ、これを受け取って!!」
かずみ「これは……伝説のエクスカリバー!?」
海香「貴女なら、この武器を使いこなせるわ!!」
マミ「……長いわ。二人共、一枚ずつ没収ね」
かずみ&海香「そんなぁ~……」
40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:20:11.51 ID:ED0Rerfq0
マミ「では、二問目が終わって中間報告よ」
海香 1枚
まどか 2枚
キリカ 3枚
織莉子 1枚
ほむら 1枚
かずみ 3枚
43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:47:35.66 ID:ED0Rerfq0
マミ「三問目に参ります。
皆さんは、魔法少女です。なので、回答するメンバーの内一人を指名して、自分の魔法や、知り合いの魔法少女を自慢してください。
指名された方は、それに対して何か回答をお願いします」
44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:48:09.03 ID:ED0Rerfq0
まどか「はい」
マミ「早いわね、鹿目さん」
まどか「織莉子さん……私の友達のさやかちゃんって、回復魔法が凄くて、ちょっとした怪我なんか治しちゃうんだ~」
織莉子「そんなの大したこと無いわ。キリカが怪我したら、魔法より愛で治療してあげるもの」
キリカ「織莉子……////」
織莉子「キリカ……////」
織莉子&キリカ「二人は、おりキリ!!」
マミ「日曜朝放送出来ないでしょ……特におりこ☆マギカは……」
45: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:48:40.07 ID:ED0Rerfq0
かずみ「はい」
マミ「では、かずみさん」
かずみ「ほむらちゃん? 私の友達達は、私を護る為に戦ってくれたんだよ」
ほむら「それが何なのよ? 私はまどかを護る為に、時間を繰り返してるのよ……皆覚えて居ないのだけれどね」
マミ&まどか&杏子「……すいません」
マミ「えっと、一枚差し上げます」
ほむら「ラッキーね」
46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:49:17.16 ID:ED0Rerfq0
キリカ「はい」
マミ「はい、呉さん」
キリカ「御崎さん? 織莉子は、私が魔女退治から帰ると、何時も紅茶とケーキを用意してくれてるんだよ?」
海香「それなら、かずみの方が凄いわ。私達が帰ると、晩御飯作ってくれてるのよ……10人前位ね」
キリカ「プレイアデス星団って何人なの?」
海香「7人よ……」
マミ「それ、捨てたりは?」
海香「かずみがそんな事許す訳無いじゃない。美味しいから食べれるけど……だけど体重が……」
マミ「心中お察しします……」
かずみ(……私は食べても縦にも横にも変わらないけどね。黙っておこう)
47: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:50:01.89 ID:ED0Rerfq0
マミ「えっと……他の方は?」
キリカ「……はい」
マミ「はい、呉さん」
キリカ「……鹿目まどか。織莉子って、とってもスタイルが良いんだよ? 女から見ても完璧な位さ!!」
まどか「何よ、それ位……私やほむらちゃん見てよ。こっちの方が、希少価値は高いんだからね!!」
ほむら「……まどか。余計に悲しいから、止めて……」
マミ「……二人に一枚づつ上げましょう」
まどか「マミさん……。でも、嬉しいような……悲しいような……」
48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:50:28.67 ID:ED0Rerfq0
マミ「えー、他の方は」
海香「はい」
マミ「では、御崎さん」
海香「織莉子さん? 私達、プレイアデス星団の団結力は、永遠に変わらないわ!!」
織莉子「ふふ……団結力ですって? それなら、私とキリカはもっと凄いわね。オランダに移住しようと思う位の関係だわ!!」
マミ「……そこまで言い切れる関係は凄いわね」
キリカ「……?? 何でオランダなんだい?」
織莉子「キリカは、私の嫁になるのよ!!」
キリカ「織莉子……////」
マミ「オランダは、世界で一番最初に同性婚の制度を導入した国ですからね。知識と愛に免じて、一枚上げちゃいます」
織莉子「当然の事よ」
49: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:50:56.75 ID:ED0Rerfq0
まどか「……はい!!」
マミ「では、鹿目さん」
まどか「ねぇ、御崎さん? ほむらちゃんって、色んな武器を使いこなして、魔女と戦ってるんだよ?」
海香「それなら、里美の方が凄いわね。どんな動物も飼いならしちゃうわ。無論、魔女退治には関係ないけれど……」
マミ「願いの対価ね。そもそも、魔女退治専用で、願いを叶える人は少ないですもの……」
50: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:51:31.98 ID:ED0Rerfq0
かずみ「はい!!」
マミ「かずみさん、どうぞ」
かずみ「ねぇ、まどかちゃん。私の仲間の、サキとみらいってすっごく仲が良いのよ。何時も二人で行動してるよ?」
まどか「それを言うなら、ほむらちゃんはもっと凄いよ? 私の事、ずっと見てくれてるの……私の知らない所で……」
ほむら「……ごめんなさい」
マミ「……あくまで、契約させないと言う名目にしておきましょう。暁美さんから、一枚没収ね」
ほむら「何も言えないわ……」
51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:52:07.46 ID:ED0Rerfq0
海香「はい」
マミ「では、御崎さん」
海香「呉さん? カオルは凄いのよ。サッカーの県の代表選考に選ばれるくらい、上手なのよ?」
キリカ「へへん。それより、恩人である巴マミの方が凄いね。ポスト壇蜜って呼ばれるくらいのエロい体 マミ「佐倉さーん、呉さんの全部持ってっちゃいなさい」
キリカ「そんなぁ~……誉めてるのに」
マミ「黙りなさい。エッチなのはいけません」
52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:52:39.03 ID:ED0Rerfq0
ほむら「はい」
マミ「では、暁美さん」
ほむら「かずみさん。ああ見えて、杏子ってとっても優しいのよ?」
かずみ「へぇ~……じゃあ、そろそろ魔女になっても良いんじゃな 杏子「……とう!!」
杏子「……没収だ!! 没収!!」
かずみ「ひどいー!!」
マミ「お約束の展開ね……」
53: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:53:28.39 ID:ED0Rerfq0
マミ「と、言った所で、魔法少女の大喜利もお開き。一番座布団が多かったのは……」
海香 1枚
まどか 4枚
キリカ 0枚
織莉子 2枚
ほむら 2枚
かずみ 0枚
54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:53:57.41 ID:ED0Rerfq0
マミ「……これは、鹿目さんが一番ね」
まどか「やったぁ!!」
ほむら「やったわね、まどか!!」
かずみ「おめでとう!!」
海香「凄いわ!!」
キリカ「羨ましいなぁ……」
織莉子「ま、これは仕方ないわね」
55: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/04(月) 20:54:37.74 ID:ED0Rerfq0
マミ「そう言う訳で、鹿目さんには副賞として、御食事券を差し上げます」
まどか「え!? それ、聞いてないですよ!?」
マミ「では、これを受け取って下さい」
まどか「……え? 何ですか、この新聞紙?」
マミ「ほら、一面をごらんなさい」
まどか「えーっと……『官僚の汚職事件摘発』……って、ダジャレじゃないですか!!」
一同「うわっ……くっだらねぇ……」
マミ「では、大喜利のコーナーでした。皆様、お付き合い頂き、ありがとうございました」
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