1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 08:03:20.65 ID:V5zyiaC70
ナワヤ「なんだって?」

キバヤシ「だから『けいおん!』だ。知らないとは言わないだろう?」

タナカ「あの軽音楽をする女子高生をテーマにしたやつですか?」

キバヤシ「ああ」

イケダ「アニメ化もされましたしね。さすがに知らないということはないですが……」

ナワヤ「だが、何故急に?」

キバヤシ「仕事が無くて暇だからだ」

ナワヤ「やめろよそういうの」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 08:10:19.71 ID:V5zyiaC70
イケダ「しかし、アニメのほうではなく原作のほうなんですか? キバヤシさん」

キバヤシ「そうだ。アニメは専門家に任せておけばいい。それよりも俺は俺なりに思うところがあるんだ、collegeとhighschoolに」

ナワヤ「へぇ、何だ?」

キバヤシ「……アニメに影響を受けた、あるいはアニメにあえて反発したかのような設定の多さだよ!」

タナカ「な、なんだってー!?」

ナワヤ「タナカ、それはまだ早い」

タナカ「あ、すいません。久しぶりでタイミングがわからなくて」

イケダ「その気持ちはわかりますけど」

ナワヤ「大丈夫、カンペ出るからそれに合わせれば」

キバヤシ「……なぁ、話を進めていいか?」

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 08:17:48.56 ID:V5zyiaC70
タナカ「あ、でも僕まだ読んでないんですよね、collegeとhighschool」

ナワヤ「なんだと」

イケダ「講談社の犬ですか」

キバヤシ「いや、ノストラダムスの生まれ変わりだろう」

タナカ「なんでここまで言われなくちゃいけないんですか」

キバヤシ「しかしこれは逆に都合がいい。ちょうどここに全員分あるし、皆で読みながら説明しよう」

ナワヤ「全員分準備しておきながら都合もクソもあるかよ」

イケダ「これ経費で買ったんですか?」

キバヤシ「この国は領収書さえあれば大抵の物は経費で落ちる。俺の昼飯代もイケダのエアメール代もナワヤのタバコ代もナワヤの  本代もナワヤのAV代もナワヤのキャバクラ代もナワヤのxxx代も」

ナワヤ「捏造するな!」

タナカ「お、新キャラ出るんですね」ペラッ

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 08:25:31.36 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「……タナカが勝手に読んでいるが、他の皆はその前にまずこれを見て欲しい」

ナワヤ「これも何も、collegeとhighschoolの単行本じゃねーか」

キバヤシ「そうじゃない。表紙……いや、正確にはカバーの色だ」

ナワヤ「色?」

イケダ「collegeが白、highschoolが緑ですね」

キバヤシ「ああ。今まで原作のカバー色は1巻が赤、2巻が青、3巻がオレンジ、4巻が紫……と、キャラのイメージカラーで通してきた」

イケダ「collegeの表紙で皆が着ている服の色もそれに準拠してますね」

ナワヤ「それで? 唯が二度目の主人公となってしまうcollegeはともかく、highschoolは梓が主人公なんだから梓のカラーの緑でおかしくはないだろう」

イケダ「……ん?」

キバヤシ「フッ。イケダは何かひっかかりを感じたようだな」

イケダ「……あっ! 違います、違いますよナワヤさん!」

ナワヤ「何がだ?」

イケダ「梓のイメージカラーはピンクです!」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 08:35:06.43 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「……そう。単行本の冒頭で確認できるが、原作においてのイメージカラーは梓はピンクだ。2巻でだけは紺色だが、3巻以降はピンクで統一されている」

ナワヤ「そうだった…!」

イケダ「緑色は確か憂でしたね」

キバヤシ「そうだ。にも関わらずhighschoolの表紙は緑。背表紙に梓のデフォルメ姿が描かれているにも関わらず、だ……これがまず最初の、アニメに影響を受けた点、だと俺は考える」

イケダ「なるほど。読者に馴染み深い方を使うのは販売戦略として常套手段ですからね」

キバヤシ「ちなみに、残るcollege。『けいおん!』の文字の後ろに白背景。これは言うまでもなく」

ナワヤ「アニメ版のロゴそのもの、か」

キバヤシ「そういうことだ。背表紙は赤文字だから余計にわかりやすいだろう」


ナワヤ「つまりこれは……どういうことなんだ、キバヤシ!」

キバヤシ「簡単なことだ。かきふらいにとってcollegeはアニメのような「けいおん!」を目指したもので、highschoolはアニメ要素を混ぜつつ原作既刊の空気を引き継いだ続編なんだということだよ!」


「「「「な、なんだってーーー!?」」」」


トマル(また始まった)

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 08:46:38.88 ID:V5zyiaC70
タナカ「読み終わりましたよ」

ナワヤ「早いな!」

キバヤシ「丁度いいタイミングだ。collegeから読み進めていくとしよう」

ペラッ

イケダ「書き下ろしですね」

タナカ「主人公のはずの唯のセリフがありませんね」

ナワヤ「なんとなく原作1巻の書き下ろしに通じるところがあるな」

キバヤシ「律と澪から始まる所もだな。だが、それは今回の趣旨からは外れる。俺達が見るべきは6ページ目、大コマでの紬の発言だ」

ナワヤ「ふむ」

キバヤシ「「誰かを起こしたかった」というこの発言だが……アニメの方で教室で唯が昼寝をしている回があったはずだ」

イケダ「2期2話『整頓!』の回ですね」

タナカ「なんで即答できるんだ?」

キバヤシ「他にもあったかもしれないが、少なくともこの回では紬は唯が寝ていることを知っていて代わりに日直の仕事をしている」

イケダ「優しい子ですね」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 08:53:37.94 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「紬が起こそうとしたかはわからないが、そのチャンスはあった。そうでなくてもその後に皆でケーキを餌に唯を起こしている」

ナワヤ「む? ということはこれは最初の言い分とは逆に、アニメとは反する設定だということか?」

キバヤシ「残念ながら、ここまでの発言からはそう推測できる」

ナワヤ「……いやまて、そうは言うがそもそもこの場合、紬が言いたいのは『朝に誰かの部屋に行って起こしてあげる』というシチュエーションそのもののことじゃないのか?」

キバヤシ「ああ、その可能性は否めない。だが確定でもない。その程度の認識で構わない、ここは。次へ行こう」

イケダ「せっかくの書き下ろしですから無理してでも何かには触れておきたくなりますよね」

キバヤシ「………」

ナワヤ(図星かよ)

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 08:59:10.48 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「次だ。それなりにページ数は飛ぶが、15ページ目の左」

タナカ「髪下ろし晶の初登場シーンですね。厳密には書き下ろしにも出てますが」

キバヤシ「そこで晶が尋ねてくる理由だが、要は「うるさいから」という理由だな」

ナワヤ「そうだな」

キバヤシ「彼女らはアニメでも同じような理由で隣から苦情を受けたことがあった。隣の部屋ではなく隣のクラス、だが」

イケダ「2期17話『部室がない!』回ですね」

タナカ「また即答だよ……」

キバヤシ「そのシーンのリスペクト、とまで言い切るには根拠の薄い所謂『よくある光景』だが、彼女らのうるささが周囲の人間に迷惑をかけている面を表しているという共通点だけはある」

ナワヤ「なんかトゲのある言い方だな」

キバヤシ「若い頃なんてそんなものだ、という意味だ、責める意図はない。澪や紬などは周囲に対する気配りもできる人間のはずだが、やはり友達といるとそちらを優先してしまう」

イケダ「仲良しだからこそ、ですね」

キバヤシ「そういうことだ。実際それ以降の澪はそれなりに気を遣っている描写があるからな。こういうの、お前達にだって思い当たる節はあるだろ?」

ナワヤ「あったら何なんだよ」

キバヤシ「なんかトゲのある言い方だな。最初に言ったとおり、アニメとの共通点と言いたいだけだ」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 09:09:21.69 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「次は2話目、ページにして17ページからのエピソード……なのだが、この回はあまり大きなものはない」

ナワヤ「マジかよ」

キバヤシ「だが、一つ言及し忘れていたことがあった。前回の話と今回の話にまたがって、澪とともに怖い人を恐れる唯の姿が何かと印象的だと思うんだが」

タナカ「あ、それなら言いたいことわかりますよキバヤシさん。唯はそういう風に人を外見で判断する人じゃない、って言いたいんでしょう?」

イケダ「アニメ1期の番外編『ライブハウス!』あたりで顕著ですね」

キバヤシ「そうだ。前回だけならよだれをかけた晶が怒り狂っていたから故の恐怖と解釈できるが、この回は19ページ左などの晶の姿が見えない範囲でも澪とともに唯は震えている」

ナワヤ「晶がトラウマになったんじゃねーのか?」

キバヤシ「そうだな、そうとも取れる。だがこの回の終盤では唯も澪も晶と普通程度には仲良く話せているからトラウマと言うにも少し弱い」

ナワヤ「ふむ……」

キバヤシ「しかし『けいおん!』らしく、演奏で絆を築いたとも言える。そもそもその唯の物怖じしない性格も絶対のものではない。1期1話では律に睨まれて怯えていたからな。とりあえずこの件は保留だ」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 09:17:09.60 ID:V5zyiaC70
タナカ「そういえばこの回の23ページ右の3コマ目ですけど」

ナワヤ「制服で唯と澪が歌っているシーンか」

タナカ「これ、一つのマイクを二人で使っているせいか映画のエンディングテーマを思い出しますよね」

イケダ「Singing!ですか」

キバヤシ「アングルも含め、確かに似ている。だがこの頃はまだ映画は公開されていなかったはずだ」

タナカ「とはいえ、原作者ならそういうシーンがあることくらい知っていた可能性もあるのでは?」

キバヤシ「そうかもしれない。だが、それ以上には成り得ない。俺達の考察において即断は禁物だが、それ以上に邪推もよくない。ここまでにしておくべきだ」

タナカ「そうですね」

ナワヤ(何も言うまい)

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 09:24:41.66 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「次は大きく飛んで53ページだ」

ナワヤ「おい、待てキバヤシ、おい」

キバヤシ「どうしたナワヤ」

ナワヤ「大きく飛びすぎじゃないか? 二話くらい飛んでないか?」

キバヤシ「そうだな」

ナワヤ「しかもそのうち一話は紬への恩返し回じゃないか。ここ触れなくてどうする」

キバヤシ「ここはな」

ナワヤ「おう」

キバヤシ「ノーコメントで通す」

ナワヤ「なんでだよ」

キバヤシ「ノーコメントだ」

ナワヤ「おいなんで」

キバヤシ「ノーコメントだ」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 09:31:41.43 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「というわけで53ページからのエピソードだ」

タナカ「唯が熱出しておかしくなる話ですね」

キバヤシ「この話は前半と後半で意味は違えど、読者から見れば「しっかりした唯」が見えるように、というのが焦点だと思われる」

タナカ「なるほど、アニメ終盤の成長した唯を意識している、ということですか」

キバヤシ「おそらくな。前半のしっかりしすぎている唯は大人となった唯の一つの可能性を示唆しているものだと思われる」

イケダ「後半は一つの物事を真剣に考える唯の様子が描かれてますね」

キバヤシ「アニメでも河口紀美に出会った際、将来や大人像について思い悩む様子が描かれている。後にもう一度この件には触れるからここでは結論は出さずにおく」

ナワヤ「ええと、何の回だっけイケダ」

イケダ「2期10話『先生!』回ですね」

タナカ「………」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 09:39:28.78 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「次は61ページからのエピソードだ」

タナカ「ファッションとかスタイルとかについて語る回ですね」

キバヤシ「これはぶっちゃけるとアニメの澪がしまむらと言われたせいで生まれた回だと思っている」


「「「「な、なんだってー!?」」」」


キバヤシ「highschoolで梓に音痴設定が追加されたのと同じだ」

ナワヤ「おいキバヤシよ、おい。さっき邪推はダメだとか言ってなかったかお前、おい」

キバヤシ「重々承知だ。だが言わずには居られなかった」

ナワヤ「自分勝手な奴だな……」

キバヤシ「重々承知だ。だからここはネタとして聞き流して欲しい」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 09:46:30.47 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「ちなみにこの回の最後の方、ページで言えば68ページの右の3コマ目」

ナワヤ「おう」

キバヤシ「これは澪がノートパソコンを持っている事が初めて描かれたコマだ」

タナカ「アニメでは普通に使いこなしてましたが原作ではそんなことはなかった、と?」

キバヤシ「いや、原作では不透明だった、というだけだ。アニメのおかげでここで澪にノートパソコンを使わせてもなんら不自然ではなかった、ということだな」

イケダ「アニメの澪はデジカメも持ってますから電子機器に強そうですね」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 09:52:59.40 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「次だ。70ページ左、菖に庶民と呼ばれて喜ぶ紬」

タナカ「可愛いですね」

キバヤシ「アニメでアルバイトをしたりして庶民に近づこうとしていた影響なのか、原作で律に連れられて庶民文化に触れた影響なのか、これは判断が難しいところだ」

ナワヤ「でも律に連れられるエピソードはアニメにもあっただろ?」

イケダ「2期14話『夏期講習!』ですね」

タナカ「そうか」

キバヤシ「ああ。少し前の42ページ右で駄菓子を買ってきて得意気なところも庶民に通じるが、これもどちらでもあったエピソードだ」

ナワヤ「ふむ」

キバヤシ「ということで、ここは原作だけの流れでも成り立つがアニメのおかげで深みが増した紬の一面、ということだろうな」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 09:59:06.45 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「そして75ページから。ここで吉井香奈と廣瀬千代の設定が明らかになる」

ナワヤ「スゴ腕だったな」

キバヤシ「彼女らは実に惜しい。もっと掘り下げがあればそれこそアニメのデスデビルの面々のように先を行く者として唯や澪から尊敬を集めていたかもしれない」

イケダ「1期4話『合宿!』回でも澪は先代の軽音部の演奏に刺激を受けていましたね。2期10話『先生!』回での演奏にも皆は見入っていました」

キバヤシ「そうだ。もっとも、もう少し後のcollegeの合宿回を見ればわかるように、千代に限れば律もちゃんと気を遣う程度には少なくとも尊敬されているようだが」

ナワヤ「香奈は……」

キバヤシ「……さわ子のような一面も背負っているからギャグ寄りになりがちなのは、仕方のないことだ」

タナカ「実力は評価されているし、部長としてもちゃんとやっているようですが。それでもギャグキャラの面が大きいですね」

ナワヤ「もっと続いていれば少なくとも事情を知る澪は尊敬を露にするシーンくらいはあっただろうにな…不憫だ…」

キバヤシ「そして仮に彼女らをデスデビルとするなら、アニメにおけるラブクライシスに近いものが恩那組になるだろうか。無理矢理当てはめるなら、だが」

タナカ「言うほど一致点ないですもんね」

キバヤシ「ああ、聞き流してくれて構わない」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 10:06:35.51 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「さて次だ。80ページ右、自室に篭る律を訪ねる澪、の構図」

ナワヤ「これはもう言うまでもないな」

イケダ「1期11話『ピンチ!』回」

キバヤシ「ああ。ついでに言うならどちらでもキーワードは足音だな」

タナカ「アニメでは律は足音だけで澪だと判断してましたね」

キバヤシ「こちらではそれを逆手に取られたかのように足音で澪に騙されている」

イケダ「面白いですね。二人の付き合いの長さ、互いに対する理解が垣間見えます」

キバヤシ「アニメだけでも充分なエピソードだったが、かきふらいが更にそれを利用して転がしてくるとはな」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 10:13:48.68 ID:V5zyiaC70
ナワヤ「……だがキバヤシ、アニメと並べて考えるとこの回には少し違和感を感じるぞ、俺は」

キバヤシ「フッ、聞こう、ナワヤ」

ナワヤ「つっても、そんな大したことじゃないんだが……軽音部全体を巻き込む喧嘩にまでなったアニメと、あくまで澪と律の間だけで完結しているcollegeの違い、というか」

キバヤシ「そうだな。律が悩みを澪にぶつけたか、自分の中に抱え込んだか。この違いはとても大きい」

タナカ「澪が察する、という面では共通していますけど」

キバヤシ「……もしかしたら、かきふらいなりのアンサー……メッセージが込められているのかもしれないな」


「「「「な、なんだってー!?」」」」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 10:21:47.09 ID:V5zyiaC70
ナワヤ「それはなんだ、つまりキバヤシ、これがかきふらいの望む律澪像であり、アニメの方は少々行き過ぎだったとか、そんな邪推がまた飛び出すってのか!?」

キバヤシ「深く触れるのは危険な話題は置いておいて、次。98ページ左。少し前にも触れたが、ここでも唯の未来像、将来像というのが少しだけ垣間見える」

ナワヤ「………」

タナカ「こう見ると、アニメでは紀美に触れて未来を考え始めましたがcollegeでは晶に触れて考え始めた、ということですよね」

ナワヤ「どっちもショートヘアだな」

キバヤシ「そして話の流れとはいえ、それを打ち明ける相手がアニメでは憂、collegeでは和と、どちらも自分と非常に近しく、かつ世話を焼いてくれた人であるという共通点もある」

イケダ「何か見えてきそうで見えませんね……」

キバヤシ「少し話は逸れるが、晶はこう見るとライバルであったり唯の思考に影響を与えるほどに先を見据えていたり、後述するがさわ子要素もある。いろいろなものを含んだキャラだ」

ナワヤ「もういっそ今言っちまえよ、後述しないで」

キバヤシ「……51ページ左のように男のために自分の方向性を変えたり。115ページ左のようにその結果フラれてしまったり、だな」

ナワヤ「フラれるのはほとんど大学編のオチじゃねーか!」

キバヤシ「だから後述したかったんだよ!」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 10:29:50.13 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「……話を戻そう。100ページ右でケーキを和と半分こする唯」

ナワヤ「おう」

キバヤシ「アニメでは唯がケーキを交換しようと差し出したことがあった」

イケダ「2期14話『夏期講習!』」

タナカ「キバヤシさんと事前の打ち合わせでもしてんの?」

キバヤシ「アニメではその結果イチゴを食べられてしまうが、collegeではそんなことはなかったようで同ページの左で普通に仲良く別れている」

ナワヤ「アニメとの相違点ということか?」

キバヤシ「いや、アニメで和も反省した、とも取れる。というかそもそもcollegeでは何ケーキなのかもわからない」

タナカ「じゃあこれは普通に仲良しエピソードってことですね」

キバヤシ「そういうことだ……と言いたい所だが、もう少し聞いて欲しい。次だ」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 10:35:45.16 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「その100ページ左、平沢母の言葉。和を「遠慮がちな子」とバッサリ言い切っている」

ナワヤ「ほう」

キバヤシ「アニメの和は時に空気を読まない天然のようなボケをかまし、それこそケーキのエピソードでも堂々とイチゴを奪っていく、遠慮のないキャラ……のように思えるかもしれない」

タナカ「確かに」

キバヤシ「だが一応、唯にイチゴのことを責められた時には「スポンジだと悪いし」と言っている。イチゴ事件も一応は彼女なりの遠慮の印だったということだ」

ナワヤ「一応って二回言ったぞ」

キバヤシ「………」

ナワヤ「つ、つまりどういうことなんだキバヤシ!」

キバヤシ「つまりタナカの言った通りの仲良しエピソードだったってことだ。平沢母も含めて」

タナカ(投げやりになってしまった)


キバヤシ「ついでに触れておくと和に海外留学の話が出てきているのは映画でロンドンに行けなかった分、海外経験をさせてやろうというかきふらいの配慮だろうな」

ナワヤ「おい、邪推だろうそれは。何を断言しているんだ」

キバヤシ「冗談だ」

ナワヤ「なんだ冗談か」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 10:40:35.68 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「さて次に行こうか。102ページ左、晶から敵同士と言われても察せていない唯と、112ページ右で勝負をようやく思い出す唯」

ナワヤ「これがどうしたんだ?」

キバヤシ「唯は原作でもアニメでも天然だし物忘れもそこそこするが、本題に関わることを綺麗サッパリ忘れているのは前述したアニメ2期10話『先生!』の回を思い出させる」

イケダ「………」

タナカ「………」ポン

ナワヤ「周囲から呆れ半分でツッコまれているのも通じるところがあるな」

キバヤシ「だがそれだけだ」

ナワヤ「それだけだったか」

キバヤシ「ああ。それだけのシンプルな、アニメからの影響を受けた点、だ」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 10:48:45.75 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「次、112ページ左。唯の持つTシャツの絵柄に注目だ」

ナワヤ「HOU KA GO TEA TIME、の文字を手に持ち掲げる放課後ティータイムの面々、か」

キバヤシ「ああ。文字をキャラが手に持つ、という動作は、1期エンディング、『Don't say "lazy"』を思い起こさせる」

タナカ「今となっては懐かしいですね」

キバヤシ「あえてかきふらいが一番昔のエンディング曲のイメージを持ち出してきたのだとしたら、そこにも何かしらの意図があるのかもしれないな……」

イケダ「しかし、シルエットだからよく見えませんが、おそらくは制服ですよねこれ」

キバヤシ「それも含めて、だ。更に言うなら澪に猫耳をつけていることも含めて」

ナワヤ「だが、キバヤシ」

キバヤシ「ああ、全てを読み解くにはまだ鍵が足りない……残念だが保留だな」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 10:58:30.30 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「ちなみにこの最終回で、collegeの中盤からずっとテーマになっていた唯達と晶達のバンド対決に一応の決着がつく」

ナワヤ「晶はついていないと言っているけどな」

キバヤシ「だから一応なんだ。そして唯達は負けてしまうのだが、ここはアニメとは正反対のポイントと言える。1期最終話のライブは大成功だったからな」

イケダ「原作では大失敗だったものを、アニメの最終回に持ってくるにあたって大成功と変更して感動を促しましたね。上手でした」

キバヤシ「ああ。もっとも、そこからアニメと原作の作風は大きく剥離していくことになる。そしてその結果がこの“唯達の敗北”だ」

タナカ「ですが、だからといって後味が悪いわけではありませんよ?」

キバヤシ「そうだな。そういうものをかきふらいは目指した。アニメとは違う方法で、だ。そういうことなのだろう」

ナワヤ「言うまでもなく、どちらが良いかとかそういう話ではなく、だな」

キバヤシ「ああ」

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 11:03:21.62 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「そしてこれでcollegeは最後だ。116ページ左、最後のコマ」

タナカ「焼きそばを食べにいく唯と紬ですね」

キバヤシ「焼きそばに紬が非常にノリノリなのがポイントだ。アニメにおいても紬は何故か焼きそばに異様なまでに関心を示している」

イケダ「2期12話『夏フェス!』、同13話『残暑見舞い!』と同19話『ロミジュリ!』ですね!!!」

キバヤシ「……そうだ。12話では言うに及ばず、13話では梓の夢だったかと思いきや19話での寝言で本人が未だ口にするほど執着している」

ナワヤ「なるほど、つまりこれはアニメの影響ということだな」

キバヤシ「いや、そうとも限らない。原作ではさりげなく1コマで「夢だったの」と済ませてしまっているからどうにも印象が薄いが、こちらではちゃんと食べている」

イケダ「そういえばそうですね」

キバヤシ「その味を覚えているからこそノリノリなのかもしれない。アニメと原作両方のいいとこ取りの紬で大学編は終わった、ということだろうな」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 11:09:37.33 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「さて、このままhighschool編に入るぞ」

ナワヤ「マジかよ、疲れたんだが」

タナカ「同じく」

キバヤシ「大丈夫だ、highschoolの方は思ったより少なかった」

ナワヤ「キバヤシの言う「少ない」ってアテにならないんだよ」

イケダ「でも間を空けても良い事はないでしょう」

キバヤシ「そういうことだ。なに、すぐ終わる」

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 11:12:32.95 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「まずはhighschoolを全体的に見て。梓周りのストーリーに何か感じなかったか?」

タナカ「そうですね、全体的に梓の成長物語というか、仲間や部員とのふれあいというか、そういう面に重きが置かれていたような?」

イケダ「さわ子先生が立派に先生してましたね」

ナワヤ「俗な言い方をすれば青春だったな」

キバヤシ「そうだ。個人差はあるかもしれないが、highschoolはそういう風に見える面を持っていると思う。これはそのままアニメの影響だと思う」

ナワヤ「大雑把だな」

キバヤシ「………」

ナワヤ「すまん」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 11:18:14.17 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「……まずは9ページ。桜舞う季節、そんな中に立つ髪を下ろした梓。そんなイラストがアニメ雑誌のピンナップであったな」

イケダ「あれはいいものです」

ナワヤ「ん? キバヤシ、書き下ろしには触れないのか?」

キバヤシ「特になかった」

ナワヤ「そうか」

キバヤシ「思ったより少なかったと言っただろう」

ナワヤ「すまん」

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 11:22:28.82 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「そんなわけで次、だいぶ飛んで32ページ左。ドラムセットを買えるくらいに部費が残されていることが判明する」

ナワヤ「これは妙、というかアニメとは別世界という設定なんだろうな」

イケダ「2期23話『放課後!』では部費は5円しか残ってなかったはずですよね」

キバヤシ「ああ。仮に律達があれ以降にどうにかしたのだとしてもドラムセットが買えるほど溜まるとは思えないし、そもそもさわ子の発言とも矛盾する」

タナカ「アニメではいろいろと部費使ってますよね」

キバヤシ「そういうことだ。同じように54ページ右で純の癖っ毛を見て梓は「誰!?」と驚愕している。これもまたアニメ版の展開と矛盾する」

イケダ「2期5話『お留守番!』回ですね」

タナカ「同じように雨が降る前日に皆で一泊してましたね」

キバヤシ「ついでにもう一つ言うなら56ページ左、梓が唯達からもらった修学旅行の土産の件だ。しっかり原作準拠でピックになっている。最もこれは今更変えるわけにもいかないので当然といえば当然なんだが」

ナワヤ「つまり、やはり」

キバヤシ「ああ、アニメとは別物、ということなのだろう」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 11:29:31.73 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「ちなみにこれは指摘していいのか微妙な点だが、52ページ左」

ナワヤ「……風呂だな」

キバヤシ「……梓の胸がアニメより大きく見える」

ナワヤ「………」

キバヤシ「俺には、そう見える」

ナワヤ「……そうか」

キバヤシ「ああ……」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 11:34:32.01 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「さて、次だ。59ページ。憂が「視線を感じる」と言うのに対し、梓が「澪先輩の時みたいなストーカーが!?」と答えている」

ナワヤ「そうだな」

キバヤシ「これはアニメ設定では」

イケダ「2期7話『お茶会!』回」

キバヤシ「で梓は話を聞かされているから発言に矛盾はない。だが原作では梓はこの回に一切絡んでいない。不自然なほどに。その理由については今更触れるつもりはないのだが、もしかしたら……」

ナワヤ「……これもまた、かきふらいなりのアンサー、と言いたいのか?」

キバヤシ「アニメ設定を引き継いでいる、ということなのかもしれないし、逆に「原作設定でもあの回に梓はいたんだ、写っていないだけで」と主張したいのかもしれない」

イケダ「しかし、それだとアニメで梓が曽我部恵を知らなかったことと矛盾しませんか?」

キバヤシ「ああ、わかっている。すまないが、この回にはこれ以上に手がかりはない。これもまた答えは出ないんだ。原作の曽我部恵回で梓がいなかった理由と同じく、な」

イケダ「悔しいですね……」

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 11:43:23.55 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「次。71ページ左だ」

ナワヤ「菫が漫画を買ってくる、というやつか」

キバヤシ「ここの最後のコマは非常に解釈が難しい。梓の「あんなキャラだったのはそのせい」という発言が最後のコマの漫画を読む紬にかかっているのか、前のコマの菫のナレーションにかかっているのかがわからないからだ」

タナカ「なるほど。ナレーションだと「普通の子の生活に憧れている」というキャラの話になりますが、最後のコマの絵だと「百合もイケる人」というキャラの話になりますね」

キバヤシ「一応、菫は漫画を買ったとは言いつつも百合漫画を買ってきたとナレーションしたわけではない。しかし絵にされているということはその可能性を否定しきれない」

イケダ「確かアニメのほう、特に2期は百合描写が控えめだったはずですから、「百合好きキャラ」について梓が言及している、とするのであればここは原作設定の可能性が高くなりますね」

キバヤシ「ああ。だがアニメ全体を見れば確かに紬の百合好き描写はあったわけだし、原作も言うほど描写が多いわけでもなく、そもそも俺がさっき言った可能性を否定か肯定かしきれなければ結論は出ない」

ナワヤ「そうか」

キバヤシ「そうだ」

ナワヤ「……終わりかよ」

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 11:52:43.10 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「次に行こう。88ページ右、さわ子の猫かぶりについてのシーン」

ナワヤ「これもあれだな」

イケダ「2期10話『先生!』回と矛盾しますね」

キバヤシ「ああ。梓の「最近レッテルが剥がれてきている」という発言からも、当時の1年にまで広がったほどのアニメのさわ子のデスデビル発覚事件はなかったものとなっているのだろう」

タナカ「逆に言えば、これから先アニメのようなことが起こるかもしれない、と示唆するワンシーンでもありますよね」

キバヤシ「そうだな。アニメとはパラレルとしながらもアニメに影響を受けたとも取れる、いいシーンだ」

ナワヤ「……でも待ってくれキバヤシ、そうなると純の「教師やめさせられるんじゃないかな」という発言はちょっと不穏じゃないのか?」

キバヤシ「……なるほど。ある程度の豹変っぷりを目の当たりにしている梓が「否定できない」と言っているあたりも含め、アニメとは違い、原作の桜高では受け入れられない、と暗に言っているのかもしれないということだな? ナワヤ」

ナワヤ「あまり考えたくはないが。可能性としてはありうるだろ?」

タナカ「僕としては今の純達はそう考えているけどいざ発覚したらアニメのように受け入れられる、と取りたいですね」

キバヤシ「アニメでは最初こそ原作の流れでさわ子の過去には否定的だったが、最終的にデスデビルの演奏に聞き入っていた。が、highschoolの梓がどう受け止めるかは当然謎だからな……逆に言えばタナカの説も可能性はある」

イケダ「どちらとも取れる、ということですね」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 12:01:01.40 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「そろそろ終わりだ。104ページに行こう」

ナワヤ「お、本当に少ないんだなhighschoolは」

タナカ「104ページ、という指定しかしてないという事は」

キバヤシ「ああ。ここで見てもらいたいのは直に弟がいることだ。眼鏡キャラの直に」

イケダ「なるほど、和ですね」

キバヤシ「ああ。眼鏡だけではなく時に天然な毒舌を吐くという共通点も持つ直を、和とつなげてみたくなるのは自然な思考だろう」

タナカ「しかし、和には弟と妹がいたはずでは?」

キバヤシ「そこは書き下ろしのギャグで反映されている。更にこれは「複数の年下の家族を持つ」という共通点をも示しているんだ」

ナワヤ「しかし、なぜ四つ子なんだ?」

キバヤシ「それは、和の弟と妹、律の弟の聡、そして軽音部の後輩のスッポンモドキのトンちゃん。アニメで追加された年下キャラの数の合計、なのだろう。言わば彼らはアニメスタッフの子供だからな」

ナワヤ「スッポンモドキ含めていいのかよ……聡の友人とかじゃダメなのかよ……」

キバヤシ「この場合、主人公達のキャラ立てに貢献していないモブキャラは数に含まない」

ナワヤ「ひでぇ」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 12:18:48.22 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「では最後だ。117ページ左」

ナワヤ「ケーキを贈る後輩達のシーン、か。いい話だな」

キバヤシ「これはアニメが~原作が~、という話ではなく、どちらとも違う第三の道を示したものだと考える」

ナワヤ「ほう?」

キバヤシ「原作では唯達が梓に歌を贈り、アニメではそれに加えて梓も先輩達に手紙を贈った。highschoolではどちらとも違う、後輩のみが贈るという終わり方をした」

イケダ「なるほど」

キバヤシ「もっともこれは学園祭で最終回を迎えたという作中時間の関係もあるのだろうし、「後輩が贈り物をしている」という一点ではアニメの影響と言っても差し支えないだろう」

ナワヤ「そうだな、あの梓達のことだ、卒業式まで引っ張れば後輩に曲の一つや二つくらい確実に贈るだろうな」

キバヤシ「だからここで大切なのは、サプライズプレゼントである、ということ。初回だからこそのサプライズだった4巻卒業式のプレゼントとは違う、梓達にとっても読者にとっても新鮮なタイミングが必要だったわけだ」

イケダ「なるほど。そう考えるとあそこで終わったのもいい判断だったのかもしれませんね、highschool」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 12:27:54.62 ID:V5zyiaC70
キバヤシ「さて、こうして検証を重ねてきたわけだが」

ナワヤ「……ロクに結論出てないように見えるんだが」

キバヤシ「……俺もそんな気がした」

イケダ「というかこれのどこが検証なんですか」

ナワヤ「途中で読者のハガキにまで頼る始末だしな」

タナカ「MMRの名が泣きますね」

イガラシ「いや、そんな事はない」

キバヤシ「編集長!」

イガラシ「充分すぎる成果だ。次の場所では君達のその実力をもっと奮ってもらいたい」

ナワヤ「次の場所…ですって!? それは一体!?」

イガラシ「それはまだ言えない。だが今すぐにそちらに発つ準備をして欲しい」

キバヤシ「わかりました!」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/05(火) 12:30:25.01 ID:V5zyiaC70
タナカ「……早く終わりたいって言えばいいじゃないですか普通に」


イケダ「おしまい!」

引用元: キバヤシ「けいおん!のcollegeとhighschoolの検証を行う」