1: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2022/03/27(日) 14:20:57.03 ID:8dSIbVjf
しずく「『せんぱ~い!今日のかすみん、可愛いですか~っ?えへへ~ありがとうございますぅ~好き好き~』」
かすみ「は?」
しずく「流石にかすみさんには敵わないなぁ笑」
かすみ「全然似てないし、そんなことしてないし」ギロ
しずく「怖いよかすみさん、そんな顔してたら先輩に可愛いって言ってもらえないよ笑」
かすみ「っあ!せ、先輩!」
しずく「えっ!?」バッ
しずく「お疲れ様です♡せんぱ……
シ-ン
かすみ「……www」プルプル
かすみ「ひーっ!www面白すぎでしょしず子、急に態度変わりすぎっ……ひっ……ふふww」
しずく「……」
かすみ「……」
たまにはガチであなたちゃんを取り合う険悪な一年生が見たい
かすみ「は?」
しずく「流石にかすみさんには敵わないなぁ笑」
かすみ「全然似てないし、そんなことしてないし」ギロ
しずく「怖いよかすみさん、そんな顔してたら先輩に可愛いって言ってもらえないよ笑」
かすみ「っあ!せ、先輩!」
しずく「えっ!?」バッ
しずく「お疲れ様です♡せんぱ……
シ-ン
かすみ「……www」プルプル
かすみ「ひーっ!www面白すぎでしょしず子、急に態度変わりすぎっ……ひっ……ふふww」
しずく「……」
かすみ「……」
たまにはガチであなたちゃんを取り合う険悪な一年生が見たい
10: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2022/03/27(日) 14:35:52.19 ID:8dSIbVjf
かすみ「ていうかしず子さぁなんで先輩にだけ『先輩』って呼ぶの?そーゆーとこちょっとあざといよね」
しずく「誰にも構わず先輩好き好き~って言ってる尻軽なかすみさんに言われてもね」
かすみ「まあしず子は大きくて重そうだからお尻そう振れないもんね笑」
しずく「は?」
かすみ「うわ声低っ」
璃奈「……」カチ、カタカタカタ🎙
栞子(『次のお出かけはどこにしましょうか?今度は誰にも介入されないように私の家などいかがでしょう』……っと)」ポチポチ
しずく「誰にも構わず先輩好き好き~って言ってる尻軽なかすみさんに言われてもね」
かすみ「まあしず子は大きくて重そうだからお尻そう振れないもんね笑」
しずく「は?」
かすみ「うわ声低っ」
璃奈「……」カチ、カタカタカタ🎙
栞子(『次のお出かけはどこにしましょうか?今度は誰にも介入されないように私の家などいかがでしょう』……っと)」ポチポチ
19: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2022/03/27(日) 14:57:59.78 ID:8dSIbVjf
しずく「まあいいや」
しずく「私もかすみさんと競う気は元からないから」
かすみ「あれー!?しず子、もしかして降参~?うんうん、そうだよね~賢いよしず子!そもそも勝負にならないもんね!」
しずく「うん。ペット枠と恋人枠は違うもんね♪」
かすみ「は?」
しずく「だってそうでしょ?先輩、かすみさんのこと懐いてくれる犬かなんかと同じくらいで接してると思うよ」
しずく「ごめんね、私もムキになっちゃって笑」
かすみ「なに、私のこと本気でバカにしてるの?」
しずく「かすみんじゃないの?」
かすみ「っ……」
しずく「……」ギロ
栞子(~~♪)←OKの返信がきたのでプランを考えている
璃奈「二人とも、後30秒であの子くるからその雰囲気やめてほしい」カタタタ、カチカチ
しずく「私もかすみさんと競う気は元からないから」
かすみ「あれー!?しず子、もしかして降参~?うんうん、そうだよね~賢いよしず子!そもそも勝負にならないもんね!」
しずく「うん。ペット枠と恋人枠は違うもんね♪」
かすみ「は?」
しずく「だってそうでしょ?先輩、かすみさんのこと懐いてくれる犬かなんかと同じくらいで接してると思うよ」
しずく「ごめんね、私もムキになっちゃって笑」
かすみ「なに、私のこと本気でバカにしてるの?」
しずく「かすみんじゃないの?」
かすみ「っ……」
しずく「……」ギロ
栞子(~~♪)←OKの返信がきたのでプランを考えている
璃奈「二人とも、後30秒であの子くるからその雰囲気やめてほしい」カタタタ、カチカチ
29: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2022/03/27(日) 16:50:44.03 ID:8dSIbVjf
歩夢「……」ポチポチ(ソシャゲ周回)
せつ菜「……」カリカリ(勉強)
愛「……」ポチポチ(SNS)
ランジュ「みんな何やってるの?ランジュも一緒にしたいわ!」ニコ
~30分後~
歩夢「……」ポチポチ
菜々「……」カリカリ
愛「……」
ランジュ「それでね!その時ランジュこう言ったのよ!」ペラペラ
ガチャ
あなた「お待たせ~」
三人「!!!」
歩夢「ふふ、どこ行ってたの?いつもより遅かったね」
あなた「あはは、ちょっと音楽科の方が長引いちゃって……」
せつ菜「うおおおーー!!私はすでに練習モードです!早く体を動かしたいです!!」ペカ-
愛「ほんとほんと!愛さんずっと……ずっと待ってたんだからねー?」
あなた「遅れてごめんね。みんなは何してたの?」
ランジュ「お話ししてたの!これからいいところだったのに~」
あなた「あ、ごめんね!」
ランジュ「無問題ラ!アナタも入れてあとでまたお話ししましょ!」ニコ
あなた「そうだね!よし、じゃあ学年練習始めよっか!」
みんな「おー!!」(スクスタの締めあたりに使われるいつものBGM)
せつ菜「……」カリカリ(勉強)
愛「……」ポチポチ(SNS)
ランジュ「みんな何やってるの?ランジュも一緒にしたいわ!」ニコ
~30分後~
歩夢「……」ポチポチ
菜々「……」カリカリ
愛「……」
ランジュ「それでね!その時ランジュこう言ったのよ!」ペラペラ
ガチャ
あなた「お待たせ~」
三人「!!!」
歩夢「ふふ、どこ行ってたの?いつもより遅かったね」
あなた「あはは、ちょっと音楽科の方が長引いちゃって……」
せつ菜「うおおおーー!!私はすでに練習モードです!早く体を動かしたいです!!」ペカ-
愛「ほんとほんと!愛さんずっと……ずっと待ってたんだからねー?」
あなた「遅れてごめんね。みんなは何してたの?」
ランジュ「お話ししてたの!これからいいところだったのに~」
あなた「あ、ごめんね!」
ランジュ「無問題ラ!アナタも入れてあとでまたお話ししましょ!」ニコ
あなた「そうだね!よし、じゃあ学年練習始めよっか!」
みんな「おー!!」(スクスタの締めあたりに使われるいつものBGM)
37: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2022/03/27(日) 17:40:59.28 ID:8dSIbVjf
ガチャ
エマ「あ、おつか
あなた「はい、部室着いたよ果林さん」
果林「ごめんなさいね。わざわざ……」
あなた「ううん、果林さんの役に立ちたいんだ!」
果林「キミったら……はぁ、頼りになるお姉さんでいたいんだけどそんなこと言われちゃうと甘えたくなっちゃうじゃない」
あなた「あはは!嬉しい!」
あなた「あっ……!練習の前にちょっとお手洗い行ってくるね!」パッ
タタ
果林「忙しい子ね」フフ
エマ「そう思うなら部室くらい一人で来てよ。……ホントは来れるんだから」
果林「……どういうこと?」
彼方「……zz」
エマ「いいよね、果林ちゃんは。おバカなフリしてたらあの子が構ってくれるんだから」
果林「なんのことだかさっぱり。どうしたの?エマ」
エマ「昨日も一昨日も一人で部室来てたよね?」
果林「あら……そうだったかしら?」
果林「ごめんなさい、“おバカ”だからよく覚えてないわ」
エマ「……っ!」
彼方「あのさぁ……喧嘩なら外でやってくれない?彼方ちゃんとあの子の安住の地を荒らさないで欲しいんだよね」
エマかり「は?」
彼方「……私、何もおかしなこと言ってないよね」
ミア「……」シャカシャカシャカ
エマ「あ、おつか
あなた「はい、部室着いたよ果林さん」
果林「ごめんなさいね。わざわざ……」
あなた「ううん、果林さんの役に立ちたいんだ!」
果林「キミったら……はぁ、頼りになるお姉さんでいたいんだけどそんなこと言われちゃうと甘えたくなっちゃうじゃない」
あなた「あはは!嬉しい!」
あなた「あっ……!練習の前にちょっとお手洗い行ってくるね!」パッ
タタ
果林「忙しい子ね」フフ
エマ「そう思うなら部室くらい一人で来てよ。……ホントは来れるんだから」
果林「……どういうこと?」
彼方「……zz」
エマ「いいよね、果林ちゃんは。おバカなフリしてたらあの子が構ってくれるんだから」
果林「なんのことだかさっぱり。どうしたの?エマ」
エマ「昨日も一昨日も一人で部室来てたよね?」
果林「あら……そうだったかしら?」
果林「ごめんなさい、“おバカ”だからよく覚えてないわ」
エマ「……っ!」
彼方「あのさぁ……喧嘩なら外でやってくれない?彼方ちゃんとあの子の安住の地を荒らさないで欲しいんだよね」
エマかり「は?」
彼方「……私、何もおかしなこと言ってないよね」
ミア「……」シャカシャカシャカ
48: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2022/03/27(日) 19:53:32.09 ID:8dSIbVjf
あなた「えっ!?同好会の中で一人を選べって……」
あなた「そんなの……選べないよ!みんな大好きで……誰が一番とかそういう順位は決められないよ……」
あなた「む、胸の大きさとか幼馴染とかどうかも関係ないよ!私はみんな平等に大切だって思ってるし」
あなた「……いきなりどうしたの?そんなこと聞いてきて……」
あなた「ええ!?不安になったからって……」
あなた「ごめんね!私全然気づけなくて……これからはもっとちゃんとしないと……」
あなた「え?今日?もちろんいいよ!お泊まりだったらゆっくりお話も聞いてあげられるし」
あなた「栞子ちゃんとお泊まりだなんてドキドキしちゃうなあ」
栞子「ふふ、私もです」
あなた「そんなの……選べないよ!みんな大好きで……誰が一番とかそういう順位は決められないよ……」
あなた「む、胸の大きさとか幼馴染とかどうかも関係ないよ!私はみんな平等に大切だって思ってるし」
あなた「……いきなりどうしたの?そんなこと聞いてきて……」
あなた「ええ!?不安になったからって……」
あなた「ごめんね!私全然気づけなくて……これからはもっとちゃんとしないと……」
あなた「え?今日?もちろんいいよ!お泊まりだったらゆっくりお話も聞いてあげられるし」
あなた「栞子ちゃんとお泊まりだなんてドキドキしちゃうなあ」
栞子「ふふ、私もです」
52: 名無しで叶える物語(もんじゃ) 2022/03/27(日) 22:17:49.60 ID:8dSIbVjf
これ以上はランジュ以外で罵倒大会が開いてしまうので続きません
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