巴「22回目の放送、パーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


かな子「同じく三村かな子です」


巴「真面目な話うち等はゲストが誰になるかは知らんのじゃがな…」


ありす「リスナーと一緒で来ないと分かりませんからね（たまにお願いしたりはしますけど）」


かな子「公式ＨＰも直前まで公開しませんしね…（イチゴの犠牲になりたくない人から前もって教えられたりはしますけど…）」


巴「じゃが数字の語呂合わせで決まるかもしれんのは確かじゃな」


ありす「これまでのスタッフのノリを考えれば…ありえますね」


かな子「だからって雪美ちゃんとは限りませんけど…今までに出てないアーニャちゃんが来る可能性の方が高いでしょうし」

巴「まあうち等が考えても仕方ないからの…ゲストを呼ぶぞ」


ありす「今回のゲストはこの方です」


http://youtube.com/watch?v=jtkkSerjg1E&itct=CBAQpDAYBSITCKu54qmL3skCFZBsWAodsAUPODIHcmVsYXRlZEjhzc2ujpbn114%3D&client=mv-google&gl=JP&hl=ja



巴「また聞いた事がない歌じゃが…」


かな子「これは…私も分からないや」


ありす「あやめさんの後ですからちょっとやそっとじゃ驚きませんよ」


忍「こんにちはー」


巴「忍姐さんじゃったんか…」


ありす「（普通に登場してくれて良かったです…）」


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因みに入場テーマは【忍】という曲です


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かな子「まさかの名前繋がり…」


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一応今回は（ぴ）にゃん（ぴ）にゃんなゲストでした
でも残念、視聴者プレゼントはありません！
現実…これが現実っ！


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ありす「ぴにゃこら太でにゃんにゃんは苦しくないですか？」


忍「（ぴにゃこら太について思いっきり否定したいけど確実に穂乃香ちゃんは聞いてるからなぁ…）」


巴「それじゃ一旦ＣＭじゃ」


ナレーション（穂乃香）「この番組はDEM社の提供でお送りします」


忍「聞いてる所かこの場に居たーっ！」

巴「改めてパーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


かな子「同じく三村かな子です」


忍「ゲストの工藤忍だよ」


忍「柚ちゃんがゲストの時は聞いてたから大体の流れは分かってるよ」


巴「なら話は早いのう…まずは質問からじゃ」


かな子「何故か忍ちゃんが怒りだす未来しか見えない…」

ありす「まずはラジオネーム【生餓鬼】さんから」


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忍ちゃんに質問です


ぴにゃこら太はどんな攻撃で倒したいですか？


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忍「いきなりこれかーっ！？」


ありす「リスナーの皆さんは何だかんだで好きですねぴにゃこら太…」


かな子「扱い方はアレだけどね」


忍「倒したいとか思った事はないよ！（怒られるから）」


巴「じゃが柚姐さんという前例があるからのう…」


忍「否定し辛いのが何とも言えない…」


ありす「その内フリルドスクエアでお空の上に行くかもしれませんからね」


忍「穂乃香ちゃん（だけ）が喜びそうだなぁ…」

かな子「次はラジオネーム【焼きビル】さんから」


忍「火事じゃん！」


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忍ちゃんに質問です


お空の上に行ったらぴにゃこら太をどうしたいですか？


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忍「ま　た　ぴ　に　ゃ　か！」


巴「早くも口調が荒れとるぞ忍姐さん…というかお空の上の話を振った途端にこの質問か！」


忍「とりあえず穂乃香ちゃんみたいに抱き締めてみようかな…行けたらだけど」


ありす「初めて優しく扱われましたねぴにゃこら太」


かな子「私が言えた事じゃないけどほぼ全員が倒したいとか言ってたからね」


巴「まあ師匠はそういう役じゃったし仕方ないがのう…」

巴「次はラジオネーム【蒸しパスタ】さんからじゃ」


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忍ちゃんに質問です


人狼ゲームでぴにゃこら太が勝因となった時はどんな気持ちでしたか？


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巴「キュート17人でやった特殊ルールの人狼ゲームの事じゃな」


かな子「私も参加してたけど今思えばあれが１番人狼ゲームっぽかったね」


ありす「他の村は人狼の自滅や狩人無双でしたからね…」


忍「正直に言うとあの時は議論や推理関係なしに幻聴で投票しちゃったから申し訳ない気持ちで一杯だったな…」


ありす「一体何を聞いたら勝因ぴにゃこら太になるんですか…」


忍「………内緒」


かな子「えっと…詳しくは【キュート１７人の猫又村】をどうぞ」

ありす「最後にラジオネーム【茹でカエンタケ】さんから」


忍「毒じゃん！」


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忍ちゃんに質問です


柚ちゃんがオノマトペなら忍ちゃんは何ですか？


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忍「デュエルの話かな？アタシはＥｍだよ」


巴「エンタメイジじゃったんか…」


忍（ハイライトOFF）「うん…来月からジャグラーとヒグルミが禁止されちゃうエンタメイジ」


巴「ショックルーラーも巻き添えになったのう…うちは使っとらんが」


ありす「ＥＭＥｍが散々環境を荒らしてましたからね…仕方ありませんね」


かな子「トラピーズ・マジシャンが無事ならまだ戦えそうですけど…ＥＭと混合はしてないのかな？」


忍「混ぜてないよ、ＥＭは卯月ちゃんみたいに使いこなせないだろうし」


巴「下手したら主人公より使いこなしとるからのう卯月姐さんは…」


ありす「あれは誰にも真似出来ません」

巴「質問はこれで終わりじゃな」


忍「酷い質問ばっかりだったね…知ってたけど」


巴「この分じゃとあずき姐さんや穂乃香姐さんもぴにゃこら太ネタで埋まりそうじゃな…」


ありす「いつものデュエル系除けばそれしかないとか…他に質問なかったんですか？」


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今回寄せられた質問の大半がぴにゃこら太関連となります


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忍「皆アタシに何の恨みがあるの！」


かな子「知りたくなかった事実だね…」


巴「リスナー同士で打ち合わせしとるじゃろ、間違いなく」

ありす「気分を変えて次に行きましょう…【ストロベリーファイト（ゴング音）】！」


忍「うわ来た…（絶望）」


ありす「今回のイチゴ料理はラジオネーム【バフォメット】さんから頂いた【イチゴピザ】です」


忍「アウトでしょそれはー！」


かな子「そしてイチゴスイーツはイチゴミルフィーユを作ったよ」


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ここで１つお知らせです


ありすちゃんの勝率が余りに低いので今回からは１回勝てばご褒美とします
かな子ちゃんは変わらず５勝で


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かな子「分かりました」


ありす「何故か馬鹿にされてる気がします…」

ありす「まあやる事に変更はありませんけれど…まずは私から」


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イチゴピザの材料
イチゴ（大量）
イチゴジャム（たっぷり）
チーズ（山羊乳製、お好みで）
バナナ（１本）


ドゥ（市販の物）


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ありす「今回は簡単です、ピザ台（ドゥ）にイチゴジャムを塗ってからバナナとイチゴをトッピングして更にイチゴジャムを塗ったらチーズを乗せてオーブンに入れるだけです」


ありす「大体５分ぐらい焼いたら取り出して出来上がりです」


忍「あ、普通のピザみたいにトマトソースは使わないんだ…」


ありす「寄せられたレシピにはありましたけれど先生からイチゴとトマトは合わないと教えられましたので…」


かな子「酸味同士がぶつかり合って悲惨な事になっちゃうからね…」


忍「これなら普通にたべられるかも…」

かな子「次は私ですね」


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イチゴミルフィーユの材料パイシート（１人につき１枚）
イチゴ（好きなだけ、スライスする）
イチゴジャム（90g）
生クリーム（有糖、180g）


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かな子「まずパイシートは長方形にカットしてからクッキングシートに並べて200度のオーブンで５分焼くよ」


かな子「焼けて粗熱が取れたらパイシートの上にジャム、生クリーム、スライスしたイチゴ、生クリームの順に重ねていくよ…あ、１枚だけ何もつけずに残しておきますよ」


かな子「最後にパイシート同士を重ねてパイシートで蓋をして、上に余った生クリームとイチゴで飾り付けしたら出来上がりです」


忍「流石の手際だねかな子ちゃん…」


ありす「私もこれぐらい上手になりたいです」


巴「うちもじゃ」


忍「うん、まずイチゴをご飯のオカズにするって思考を捨てる所から始めようね？」

巴「それじゃ試食じゃ、例によってまずはありすから」


全員「頂きます」


忍「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


忍「…」ｺﾞｸﾝ


忍「…美味しい」


巴「ピザっちゅーのは初めてじゃが中々美味いのう」


ありす「チーズのとろけて伸びるのはありませんけれどね…」


かな子「あれは相当量入れないと伸びないから…」


忍「バナナがいいアクセントになってて飽きずに食べられるよ…」


巴「次は師匠のミルフィーユじゃ」


忍「うん、やっぱり美味しい！」


ありす「サクサクしたパイ生地とイチゴがたまりませんね」


かな子「気をつけないと重ねる時にパイシートが割れちゃうから注意しなきゃいけないけどね」


巴「あの手際でそんな注意を払っとったんか…」

巴「それじゃ判定は」


忍「今回は…ありすちゃん！（かな子ちゃんのも美味しかったけど無難だったしね）」


ありす「！？」


かな子「うん、今回は負けても仕方ないね（前回もだったけど）」


ありす（涙目）「は…初めて先生に勝てました」


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おめでとうございます
初勝利記念としてありすちゃんにはこれを進呈します


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ありす「あ、ありがとうございます」


巴「これは…真っ白いイチゴか？」


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【初恋の香り】という12月から4月が旬の高級イチゴです（代金は事務員さんの給料から）
因みに１箱18個入りで21600円（税別）です
※シチョーシャ＝サンも初恋の香りでググってみよう、目玉が飛び出すぞ！


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全員「高っ！？」


ありす「こんなに高いイチゴを本当に貰っちゃって良かったんですか？」


巴「まあくれるっちゅーんじゃからええんじゃないかのう」


忍「うん、遠慮しないでいいと思うよ」


ありす「それじゃお言葉に甘えます」


かな子「次からはもっと気を引き締めていかないとね…ストロベリーファイトのコーナーでした」

巴「あっという間にエンディングじゃ」


忍「終わってみれば楽しかったと思えるのが不思議だね…」


かな子「分かります」


ありす「」ｳｽﾞｳｽﾞ


巴「ありす…高級なイチゴ貰って嬉しいのは分かるが今は収録中じゃぞ」


ありす「ハッ！」


かな子「まあ気持ちは分かるよ…うん」


ありす「失礼しました…最後にまたメールを紹介します、ラジオネーム【チャウダー】さんから」


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忍ちゃんまで味覚障害に…
ってよく見ればチーズ以外は果物ばかりだから本当に美味しかったという可能性が微レ存？


ありすちゃんは初勝利おめでとう


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忍「うん…（意外だったけど）本当に美味しかったよ」


ありす「ありがとうございます」


巴「次に師匠に勝てれば何が貰えるんかの？」


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美人姫なんてどうです？


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かな子「それって確か一粒５万もする最高級イチゴ…」


ありす「物凄くやる気が湧いて来ました」


忍「間違っても殺る気じゃないよね？」

かな子「最後にラジオネーム【ゲニス】さんから」


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まさか忍ちゃんが僕と同じデッキを使ってたとは…
ＥＭとの混合も悪くないけど古代の機械と混合してみない？


それとありすちゃんは初勝利おめでとう
次に勝てるのは何年後かな？


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ありす「融合次元からのメールって届くんですね…」


巴「というか混合したら事故るじゃろ確実に」


忍「融合はちょっと肌に合わないしなぁ…それはあずきちゃんに勧めてあげて」


かな子「あずきちゃんは融合デッキなんだね…」


ありす「後その言い分だとまるで私がまぐれで勝ったみたいに聞こえるんですけど…」


忍「まあ運要素はあるよね…出来るイチゴ料理はリスナーから送られたレシピな訳だし」


巴「確かに言えとるのう…」

巴「といった所で終了じゃ」


巴「お相手は村上巴と」


ありす「橘ありすと」


かな子「三村かな子と」


忍「工藤忍でしたっ！」


ありす「持って帰ったら（お兄ちゃんに）残らず食べられてしまいますから皆さんと今食べましょう」


巴「ええんか？なら遠慮なく」


かな子「１度は食べてみたかった高級イチゴ…」ｺﾞｸｯ


忍「今日は本当にラッキーだったよ（色んな意味で）」

～終了後～


巴「お疲れじゃ…甘いのう」


ありす「お疲れ様でした…甘いです」


かな子「お疲れ様です…甘くて美味しい」


忍「お疲れ様ー…甘ぁい」


忍「あ、穂乃香ちゃんもこっち来なよー」


穂乃香「いいんですか？」


ありす「構いませんよ、どうぞ」


穂乃香「それじゃ…凄く甘い」


かな子「これ一粒で凄い幸福感…暫く余韻に浸りたい」


巴「あの師匠が一粒で満足しとる…」


ありす「でも分かります…私も次に手が出せませんから」


―残りは持って帰りました

～同日・夜～


菜々「しあわせぇ～…」


若葉「はにゃ～…」


輝子「ヒィ～ヤァッハァ～…」


きらり「ふにぃ～…」


杏「あまぁ～い…」


ありす「まさかお姉ちゃん達まで一粒でとろけてしまうなんて…」


モバＰ「」ﾎﾞｰ


ありす「お兄ちゃんに至っては言葉を失ってしまいました…」


―この後しばらくの間普通のイチゴが食べれなくなった


終