1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/24(日) 23:54:31.25 ID:nWzlPSmB0
優花里「最終的には>>3のような甘々な関係に……」フフフ

優花里「さあ! 張り切っていきましょう!!」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:00:23.65 ID:7Ed8UBmQ0
親子

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:03:48.32 ID:6aeUFOsZ0
優花里「恋人なんて所詮他人です」

優花里「血の繋がった親子のような……もっと西住殿に近い場所に行きたい」

優花里「と言ってもホントの親子は無理ですから、なにかそれっぽい関係ですかね」

優花里「とりあえず>>6でもしてみましょう」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:04:40.56 ID:tCaO7vKj0
はぐ

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:08:32.09 ID:XYh7qOJ/0
優花里「どっちが親でとかは後々考えるとして、やっぱり初めスキンシップですね」

優花里「そろそろ皆さん練習に来る頃……」

沙織「ゆかりーん!」

麻子「相変わらず早いな」

華「お待たせしました」

みほ「ごめんね。待ったかな?」

優花里「いえ、私も今来たところですよ西住殿!」ギュウ

みほ「えっ//」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:13:23.80 ID:XYh7qOJ/0
沙織「ど、どうしたのゆかりん!?」

優花里「いや、その……あはは」

優花里(い、言い訳とか考えずに抱きついてしまいました……)

優花里(……だ、大丈夫でしょうか)チラ

みほ「れ、練習始めるよ!」

優花里「は、はい」

優花里(ううん……あんまり変化が分かりませんね)

優花里(>>14をすればもっと距離が縮まるんじゃ)

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:19:56.14 ID:k/mD1BycO
リストカット

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:26:17.81 ID:XYh7qOJ/0
みほ「それじゃ、全車前進、Panzer vor!」

亜美「今日も車輌ごとに分かれた殲滅戦よ」

亜美「10分後に始めるから位置について」

みんな「はい!」

沙織「今日も勝とうね」

華「はい」

優花里「もちろんですよ」

みほ「優花里さん、地図取って貰える?」

優花里「はい、どうぞ――」

グラッ

優花里「わっ」ガンッ

麻子「すまない、バンクがあった」

みほ「だ、大丈夫?」

優花里「痛っ……な、なんとか」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:31:47.38 ID:XYh7qOJ/0
華「血が……」

優花里「え?」

 ポタ

沙織「だ、大丈夫!?」

優花里「あはは、ぶつけて切っちゃったみたいです」

優花里「このくらいなんともありませんよ」

麻子「ほ、ほんとにすまない。教官に事情を言って保健室に……」

優花里「そんな、気にしないでください」

みほ「手、出して」

優花里「は、はい」

みほ「応急手当だけど、ハンカチしかなくて」ギュッ

優花里「あ、ありがとうございます」ウルウル

 実はいけない深さまで切ったor切ってない>>25

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:33:56.62 ID:Xzk2Qfw00
ないけどいたそう

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:38:47.33 ID:XYh7qOJ/0
亜美「試合開始!」

みほ「麻子さん、右手の森を進んでください」

麻子「わかった」

優花里「っ……」

華「本当に大丈夫ですか? 無理はしないほうが……」

優花里「だ、大丈夫ですって。もう少し押さえていれば血も止まるはずです」

沙織「ならいいけど……」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:43:45.99 ID:XYh7qOJ/0
みほ「止まって」

キィ…

みほ「とりあえず、ここで待ち伏せします」

みほ「優花里さん、傷口はどう?」

優花里「血は止まりました、いけます」

みほ「よかった」ニコ

優花里「でも、ハンカチが……さすがに洗濯しても」

優花里「今度新しいのを持ってきますので……」

みほ「ううん。気にしなくて良いよ」

優花里「ですが…」

みほ「ね?」

優花里「はい、ありがとうございます」

優花里(敵も来ていませんし、>>31してみましょう)

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:46:10.75 ID:Xzk2Qfw00
みほにマッサージ

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:52:01.21 ID:XYh7qOJ/0
優花里「あ、あの、みほ殿!」

みほ「ん? なに?」

優花里「か、肩とか凝ってませんか?」

みほ「えっ?」

優花里「いや、その……なにかお礼がしたくて」

みほ「と、特には凝ってないけど」

優花里「そ、そうですか……」シュン

みほ「…練習が終わったらお願いしようかな」

優花里「はい!」

麻子「敵だぞ」

華「ウサギさんのM3です」

沙織「橋を渡るみたいだね」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 00:58:16.24 ID:XYh7qOJ/0
華「撃ちますか?」

みほ「待って、まだこっちに気づいてないみたいだし」

みほ「橋の上で旗挙げられると後々やっかいだから」

みほ「渡り終わってから撃とう」

華「はい」

優花里「砲弾、装填しますね」ズキッ

優花里「いっ……」

みほ「秋山さん?」

優花里「な、何でもないです」

優花里(ど、どうしようまた血が……)

優花里(押さえとかないと……)

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 01:05:33.95 ID:XYh7qOJ/0
みほ「今!」

華「っ!」

ドォン

梓「きゃあっ」

あゆみ「どこから……」

あや「始まったばっかりだったのに……」

華「撃破しました」

みほ「すぐに移動します」

みほ「道を挟んで反対側に同じように待ち伏せてください」

麻子「うむ」

優花里(止まったかな……止まりましたね)ホッ

みほ「沙織さん、橋と反対方向の道を偵察して貰えるかな?」

沙織「りょーかい」

優花里(さて、つぎは>>40でアプローチです)

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 01:06:27.14 ID:VeKKJFC20
上目遣い

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 01:14:51.24 ID:XYh7qOJ/0
優花里(上目遣い、やっぱり相手を落とすのはこれですね)

優花里(やったことないですけど……)

優花里(というか、私たまに目つき悪いって言われますし)

優花里(睨んでるって勘違いされたらどうしよう……)

優花里(た、試しにちょっとだけやってみましょう)

優花里「に、西住殿……あ」チラ

みほ「どうしたの?」

優花里「え、あ、いえ、気のせいでした」

みほ「そう……」

優花里(西住殿は私より高いところに座ってるんですkら)

優花里(意識しなくても上目遣いですよ…普段から)

優花里(やっぱり私は魅力ないんでしょうか……)

優花里(ていうか女の子が女の子をそういう目で見てるなんて、分かるわけないですね」シュン

優花里(>>47とかならどうでしょう)

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 01:17:45.49 ID:uGJLzh/f0
耳に息ふぅ~…

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 01:24:22.99 ID:XYh7qOJ/0
みほ「え? 何が分からないの?」

優花里「へっ!? こ、声に出てました?」

みほ「ちょっとだけ」

優花里「べ、べつに大したことじゃないですよ」アセアセ

みほ「?」

優花里(うぅ////恥ずかしいです)

優花里(でも、もっと積極的にいかないとだめですね)

優花里(……よし)グッ

みほ「今私達はここで、ウサギさんのM3が……」カキカキ

優花里「ふぅ~」

みほ「きゃあっ」ビクッ

華「どうしました?」

みほ「あ、秋山さん?」

麻子「すごい声だったぞ」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 01:26:38.52 ID:XYh7qOJ/0
優花里「そ、そのっ////」

みほ「え、えぇと……///」

麻子「何があったんだ?」

華「さあ…ずっと照準を覗いていたので」

優花里「>>55

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 01:28:47.00 ID:5eJklVzL0
なんだか、傷口が熱くて…

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 01:36:04.74 ID:XYh7qOJ/0
花里「なんだか、傷口が熱くて…」

みほ「傷……開いちゃったの?」

優花里「2発目を挿れたときに……」

華「見せてください」

優花里「さっきから押さえたんですけど、今度は血が止まらなくて……」

麻子「やはり保健室に……」

優花里「でも、途中棄権は…」

みほ「これは練習だし、秋山さんのほうが心配だよ」

優花里「西住殿……」ドキッ

優花里「>>60

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 01:39:13.28 ID:DuGIQXG00
んほおおおおおっ西住どのに心配されてるのぉっっっっ!!

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 01:47:14.08 ID:XYh7qOJ/0
優花里「んほおおおおおっ西住どのに心配されてるのぉっっっっ!! 」

みほ「あ、秋山さん!?」

優花里「私、嬉しいですうっ!! こんな私でも、心配してくれるなんて」ウルウル

華「お、落ち着いてください」オロオロ

麻子「ゆ、床見ろ」

 血だまり

みほ「暗くて気づかなかったけど」

華「結構出血してますね……」

麻子「さすがに危険だ。すぐに戻った方が良い」

沙織「みぽりん! みぽりん!」ハァハァ

みほ「敵!? こんなときに……」

沙織「カメさん……来てるよ…ふぅ」

麻子「どうした?」

沙織「ごめん、全力疾走してきたから……はぁ…」

麻子「それで、どうする隊長?」

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 01:55:34.02 ID:XYh7qOJ/0
沙織「え? どうしたの」

優花里「うわぁあああん」ポロポロ

沙織「何でゆかりん泣いてるの!?」

麻子「後で説明する」

華「早くしないと優花里さんが…」

みほ「まだ、このままで」

麻子「だが…」

みほ「もうすぐそこまで来てる」

みほ「このまま出て、撃破されたら秋山さんが…」

麻子「無線で連絡を取れば」

みほ「他の車輌にはそうして」

みほ「カメさんは倒した方が早いから」

沙織「と、とにかく無線繋ぐね」

優花里「西住殿ぉー///」

 優花里がなにかやらかす?>>67

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 02:00:39.84 ID:41dpL0e90
おもむろに服を脱ぎだす

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 02:05:54.64 ID:XYh7qOJ/0
優花里「私、もう我慢出来ません!」ヌギヌギ

みほ「ちょ……秋山さん!?」

華「え、ええと、その」オロオロ

麻子「おい、誰か止めろ!」

沙織「ここからじゃ無理ー」

みほ「わ、私が! 華さんは砲撃任せたよ」

華「はい」

みほ「あ、秋山さん、一旦落ち着こう?」

優花里「西住殿ぉ! 私はずっと…」フラフラ

みほ「あ、危ないから! 脱ぐのやめて座ろ?」

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 02:09:24.06 ID:XYh7qOJ/0
柚子「砲声はこの辺りからですね」

杏「音的にたぶんⅣ号だねぇ」モキュモキュ

桃「今日こそは積年の恨みを晴らしてやる」

柚子「練習の度に負けてるもんね」

杏「止めて」

 キィ…

杏「向こうでM3がやられてるなー」

杏「副砲が回ってないってことは奇襲かな」

桃「そこまで分かるとはさすが会長です!」

優花里「西住殿も脱ぎましょうよぉ!」ガシ

みほ「えっ!?」

優花里「車内は暑いですしー」

みほ「だ、だめっ……」

優花里「ほらほらぁ」フラフラ

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 02:16:56.83 ID:XYh7qOJ/0
杏「弾痕からみて右から撃たれたねー」

杏「このまま行ったら狙い撃ちかな」

杏「小山、左の森に入って進んで」

柚子「はい」

杏「河嶋は道路挟んで右側の森を警戒」

桃「分かりました」

優花里「いいじゃないですかぁ」

みほ「だめだよ秋山さん!」

優花里「えへへー西住殿ぉ」ギュウ

優花里「良い匂いがします……」スンスン

みほ「正気に戻って、秋山さん!」

優花里「らいじょうぶ……いつも通りれす」フラフラ

 さらにやらかす?>>80

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 02:20:04.73 ID:Xzk2Qfw00
意識が遠退くが最後の執念で股に頭を突っ込む

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 02:25:52.76 ID:XYh7qOJ/0
みほ「大丈夫じゃないよ!」

優花里「だい…じょうぶ……で…」ドサ

みほ「きゃあっ! 秋山さん! 秋山さん!?」

優花里「えへへ……膝まくら、です……ね」キュウ

杏「んーまだ見つかんないの?」モシャモシャ

桃「すみません、木が邪魔で視界が……」

柚子「会長……前っ…」

杏「え?」

 ドンッ

華「やりました!」

沙織「こっちもみんなに連絡ついたよ」

麻子「よし、すぐに戻るぞ!」

 グオン…

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 02:29:42.75 ID:XYh7qOJ/0
優花里「う……んぅ…」

みほ「気がついた?」

優花里「あれ……ここは?」

みほ「保健室だよ。あの後、秋山さん倒れちゃって」

優花里「そう……でしたか」

優花里「はっ……」ゾク

優花里「わ、私とんでもなく失礼なことを西住殿してしまったような」

みほ「>>86

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 02:35:26.03 ID:WaJXUSNQ0
血で汚れた服は脱がせておいたから

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 02:43:08.25 ID:XYh7qOJ/0
みほ「血で汚れた服は脱がせておいたから」

優花里「そういえば、私ジャージを……」

優花里「西住殿も制服ですし……」

優花里「……ハンカチのみならず大事なユニホームまで」グス

優花里「すみません…っ……私が、変に強がったりしなければ……うぅっ」グス

みほ「そ、そんな…洗えば済むんだから」

優花里「ですがっ……私、西住殿に迷惑ばかり……」ポロポロ

みほ(はぁ……やっぱり私から>>89してあげないとだめかな)

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 02:45:28.16 ID:WaJXUSNQ0
添い寝

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 02:50:54.39 ID:XYh7qOJ/0
みほ「よっと」ピト

優花里「に、西住殿っ///」ドキ

みほ「ん?」

優花里「い、一体何を……」

みほ「だめ?」

優花里「い、いえ、そういうわけでは///」

みほ「心配したんだよ? しばらく目を覚まさなかったし」

優花里「……」

みほ「もう、またあんな無茶したら怒るからね」

優花里「はい……反省してます…」

みほ「よろしい。えへへ//」

優花里(こ、これは>>92するチャンス!?)

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 02:55:16.46 ID:uF5pkLjQ0
愛の告白

94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 03:02:22.32 ID:XYh7qOJ/0
優花里(周りに誰もいない今……千載一遇のチャンスです)

優花里「あ、あのっ」ガバッ

みほ「秋山さん、急に起きたら」

優花里「」フラ

みほ「まだ本調子じゃないんだから無理しないで」

優花里「すみません…」ヨタ

優花里(あうぅ……いきなり格好悪いですね)

優花里(でも、今しかないんです!)

優花里「西住殿……お話があります」

みほ「なに? 改まって」

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 03:04:15.56 ID:XYh7qOJ/0
優花里「その……私は、あの、西住殿が…」

優花里「す……好きです!」

優花里「……///」カアァ

みほ「えっと、それって……」

優花里「///」コクン

みほ「>>97

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 03:04:54.59 ID:OWmTA8QN0
両思いだね

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 03:10:54.13 ID:XYh7qOJ/0
みほ「……両思いだね」

優花里「……っ! それじゃあ」

みほ「わ、私も秋山さんが好き」

優花里「西住殿ぉ!」ギュウ

みほ「苦しいよぉ//」

優花里「すみません、つい」

みほ「それに、これからは名前で呼んで欲しいな」

優花里「も、もちろんであります! では、その、私のことも」

みほ「うん///優花里さん///」

優花里「みほ殿!」ムギュ

みほ「だ、だから苦しいよぉ///」

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 03:16:13.12 ID:XYh7qOJ/0
優花里「みほ殿///みほどのぉ~//」

みほ「もう、優花里さんったら//」

優花里「えへへ//」

優花里(最初の計画とはだいぶ変わりましたが)

優花里(それでもいいですよね? >>103

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 03:23:12.23 ID:uF5pkLjQ0
いいです、すごくいいですとも

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 03:29:14.72 ID:XYh7qOJ/0
優花里(そうですよ……そもそも親子ってなんで思いついたんでしょう)

優花里(みほ殿と恋人なんて最高じゃないですか)エヘヘ

優花里(無理に押し通して嫌われたら、私死にますよ)

優花里(それに、ここは誰もいない保健室……)

優花里(下校時刻が近いですけど、まだちょっとだけなら大丈夫なはずです)

みほ「優花里さん? さっきから黙ってるけどどうしたの?」

優花里「そ、それはその……あの…」

優花里「>>107とかしてみたいなぁっと思ったり」

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 03:32:32.70 ID:uF5pkLjQ0
同衾

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 03:41:29.80 ID:XYh7qOJ/0
みほ「同衾……今してるよね?」

優花里「いえ、辞書の意味そのままじゃないといいますか……」

みほ「え……/////」カァ

優花里「すみません! 焦りすぎました、その、付き合えたの嬉しくて…」

みほ「ここでは、は、恥ずかしいかな……///」

優花里「こ、ここじゃなければ」

みほ「優花里さんの意地悪」プイ

優花里「そ、そんなぁ……謝りますからぁ」グス

みほ「ふふっ……冗談だよ」

みほ「も、もし優花里さんが良ければだけど、今日、私の部屋に来る?」

優花里「是非っ!」

みほ「そ、それじゃあ、帰ろっか」

優花里「はい//」

114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 03:49:06.01 ID:XYh7qOJ/0
優花里「みほ殿の部屋……うぅ、緊張で動けません」

みほ「優花里さん、お風呂入ろ?」

優花里「は、はい……」

 チャポン……

みほ「////」

優花里(い、いつも皆さんと入ってるとはいえ)

優花里(状況が違いすぎます! ユニットバスに2人は無理です///)

優花里(さっきからみほ殿のいろんなとこが当たって……)

優花里(こ、これはもう手を出して良いってことなんでしょうか?)

優花里(ああでも、付き合っていきなりこんな……)

優花里(もしみほ殿にその気がなかったら、私ただの変態ですよぉ)

優花里(どうすれば……>>115)

115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 03:51:27.55 ID:uUSIWP4+O
おっとここで腕の傷が

117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 03:58:02.74 ID:XYh7qOJ/0
みほ「あれ?……」

優花里「どうしましたみほ殿?」

みほ「お湯になにか……」

優花里「お湯?」

 ジワッ

優花里「……」サーッ

みほ「血、血が…どうしよう、大丈夫?」

優花里「ま、また傷口が! すみません」

みほ「と、とにかく浴槽から出して!」

優花里「は、はいっ」

みほ「圧迫するからじっとしてて」

優花里「すみません……またご迷惑を…」

みほ「ううん。大丈夫だから」

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 04:12:00.14 ID:XYh7qOJ/0
優花里「っ///」ピク

みほ「優花里さん?」

優花里(みほ殿が裸で……こんな近くに///)

みほ「ごめんなさい、ちょっと体勢変えるね」ピト

優花里(胸っ//胸が当たってます……)クラ

優花里(あれ……なんか意識が……)

みほ「え…優花里さん!?」

みほ「優花里さん、起きて。ねぇ」ユサユサ

みほ「どうしよう……とにかく運ばなきゃ」

みほ「よいっしょっと……意外と軽い、かな

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 04:12:40.14 ID:XYh7qOJ/0
みほ「大丈夫、なんとか持てる」

 ガラッ

みほ「身体拭かなきゃ、血は止まってるね。良かった」

みほ(今なら、優花里さんに何しても気づかれない……)

みほ(だ、ダメだよ、変なこと考えちゃ)

みほ「でも……//」チラ

みほ(優花里さんの身体、綺麗だなぁ……)

みほ(>>125)

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 04:17:54.41 ID:OWmTA8QN0
拭こう

126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 04:27:15.70 ID:XYh7qOJ/0
みほ(ダメダメ)ブンブン

みほ(早く拭かなきゃ優花里さん風邪引いちゃうし)

みほ(拭きやすいところから……まずは腕かな、傷口は優しく)フキフキ

みほ(ちょっと身体持ち上げて、背中を……)

みほ(それから、お腹とむ、胸を拭いて)フキフキ

みほ(大丈夫、やましいことなんてしてないもん。意識しちゃダメ)

みほ(えっと……一旦飛ばして脚を……)フキフキ

みほ(……落ち着いて……よしっ)フキフキ

みほ(あうぅ~///優花里さんが起きませんように……)

みほ(乗り切ったぁ。最後は髪を拭いてっと)

127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 04:31:44.79 ID:XYh7qOJ/0
みほ「後は……予備のパジャマあったよね」

みほ「ベッドに寝かせて…よいしょっと」ポフ

みほ「これで大丈夫」

みほ「……寝顔可愛いなぁ///」ツンツン

優花里「うぅん……」モソモソ

みほ「ふふっ…いまなら>>129しても大丈夫だよね」

129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 04:36:41.62 ID:pLoGoOCt0
腹枕にするやつ

131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 04:49:18.09 ID:XYh7qOJ/0
みほ「失礼しまーす」ソ~

みほ「えへへ」ポス

みほ(な、なんか思ってたより恥ずかしいよぉ///)

みほ(普通に膝枕にしておけばよかったかな)

みほ(今優花里さんが起きちゃったらどうなるんだろう)

みほ(驚くかな……引かれちゃうかな…それは嫌だな)

優花里(あれ……私また……っ!!)

優花里(これって……膝枕? いやでも何か違うような)

優花里(両脇にみほ殿の脚が見えますし……これって…)

優花里(ど、どうすれば!? このまま寝たふり? でも……)

優花里(ええい! もう>>132です!)

132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 04:52:39.72 ID:OWmTA8QN0
太ももすりすり

134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 05:03:34.98 ID:XYh7qOJ/0
優花里「……」スリスリ

みほ「ひゃぅっ//優花里さん///」

優花里「みほ殿ぉ///」

みほ「だ、だめだよそんな……」

優花里「みほ殿が悪いんですよ……こんな」

みほ「ん……だめなの……//」

優花里「えへへ///」スリスリ

みほ「もう……優花里さんのえっち」

優花里「そ、それはみほ殿の前だけですよ//」

みほ「っ///つ、次、優花里さんの番!」

135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/25(月) 05:04:52.10 ID:XYh7qOJ/0
優花里「しょうがないですね。さ、どうぞ」

みほ「う、うん」ポス

優花里「ぁ///」

優花里(こ、これすごい恥ずかしい///)

みほ「私だって」スリスリ

優花里「んぁっ///ちょ…変な声出たじゃないですか!//」

みほ「さっきのお返し」スリスリ

優花里「く、くすぐったいですよぉ」

  こうして2人の何故か健全な夜は更けていった


  おわる

引用元: 優花里「安価で西住殿を手に入れてみせます」