1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:27:02.59 ID:xLOnbLIT0
グリP「野々原茜」
モバP「輿水幸子」
グリP・モバP「「ですよねー」」
モバP「輿水幸子」
グリP・モバP「「ですよねー」」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:27:56.86 ID:xLOnbLIT0
モバP「野々原茜ちゃんかー。ウチの幸子に劣らず自信家で有名だよな。ナルシスト?まあ実力はあるよな特にダンスが」
グリP「ナルシストかどうかは分からない。けどアイツ俺のいる所では何一つ頑張りを見せないんだよ。才能ってやつか?」
モバP「単にお前がいない所でレッスン頑張ってるんだろ。けどあの態度はキャラ作りとかじゃなくて素だろうな」
グリP「時々ウザいけどな…この前なんか――」
グリP「ナルシストかどうかは分からない。けどアイツ俺のいる所では何一つ頑張りを見せないんだよ。才能ってやつか?」
モバP「単にお前がいない所でレッスン頑張ってるんだろ。けどあの態度はキャラ作りとかじゃなくて素だろうな」
グリP「時々ウザいけどな…この前なんか――」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:28:36.08 ID:xLOnbLIT0
茜『プロちゃんプロちゃん大変だよー!』
グリP『ど、どうした茜!何か起きたのか!?』
茜『なんと…茜ちゃんが可愛すぎて他のアイドルが売れなくなってしまうことが判明!』
グリP『』
茜『こんなに地味で大人しくて謙虚な茜ちゃんでも、溢れ出る可愛さは抑えられなかったようです…』
グリP『ど、どうした茜!何か起きたのか!?』
茜『なんと…茜ちゃんが可愛すぎて他のアイドルが売れなくなってしまうことが判明!』
グリP『』
茜『こんなに地味で大人しくて謙虚な茜ちゃんでも、溢れ出る可愛さは抑えられなかったようです…』
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:30:06.71 ID:xLOnbLIT0
グリP『そ、そうか』
茜『ねーねープロちゃんどうしたらいい?茜ちゃん全アイドルの人生にまで影響及ぼしちゃうよー?』
グリP『そのままでいいんじゃないかなー(棒読み』
茜『プロちゃんが言うなら仕方ないかなー!あ、ほらプロちゃん!今日はなでなで記念日だよ!なでてなでて!』
グリP『なでなで記念日はいつから週一制になったんだ?まあいいか』ナデナデ
茜『えへへー///よーしやる気出てきたぞー!茜ちゃんの魅力を皆に見せつけてくるぞー!』
茜『ねーねープロちゃんどうしたらいい?茜ちゃん全アイドルの人生にまで影響及ぼしちゃうよー?』
グリP『そのままでいいんじゃないかなー(棒読み』
茜『プロちゃんが言うなら仕方ないかなー!あ、ほらプロちゃん!今日はなでなで記念日だよ!なでてなでて!』
グリP『なでなで記念日はいつから週一制になったんだ?まあいいか』ナデナデ
茜『えへへー///よーしやる気出てきたぞー!茜ちゃんの魅力を皆に見せつけてくるぞー!』
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:31:21.97 ID:xLOnbLIT0
モバP「なでなで記念日可愛いじゃないか」
グリP「前に風邪でなでなで記念日の日に休んだことがあるんだけどなー」
モバP「うんうん」
グリP「茜、レッスンにも営業にも行かなかったらしい」
モバP「それは…逆にすごいな。アイドルとしてはどうかと思うが」
グリP「前に風邪でなでなで記念日の日に休んだことがあるんだけどなー」
モバP「うんうん」
グリP「茜、レッスンにも営業にも行かなかったらしい」
モバP「それは…逆にすごいな。アイドルとしてはどうかと思うが」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:32:09.17 ID:xLOnbLIT0
グリP「まったく、律子や社長になでてもらえばいいのに」
モバP「そういう問題じゃないだろー、グリPじゃなきゃだめなんだろー」
グリP「いやいや、誰でもいいんだよ多分」
モバP(こいつどんだけ鈍感なんだよ俺だったらすぐ気付くのに)
モバP「ウチの幸子も負けてないけどな。この前のことなんだが――」
モバP「そういう問題じゃないだろー、グリPじゃなきゃだめなんだろー」
グリP「いやいや、誰でもいいんだよ多分」
モバP(こいつどんだけ鈍感なんだよ俺だったらすぐ気付くのに)
モバP「ウチの幸子も負けてないけどな。この前のことなんだが――」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:32:52.19 ID:xLOnbLIT0
幸子『あの、プロデューサー!』
モバP『ん?どうした幸子』
幸子『今日のボク…その…可愛いですか?』
モバP『どうしたんだ唐突に』
幸子『いえ、なんでも…』
モバP『ん?どうした幸子』
幸子『今日のボク…その…可愛いですか?』
モバP『どうしたんだ唐突に』
幸子『いえ、なんでも…』
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:33:39.30 ID:xLOnbLIT0
モバP『幸子はいつも通り可愛いだろ。大体いつも自分のこと可愛いって言ってるじゃないか』
幸子『そ、そうですよね!///やっぱボクは可愛いですよね!///あーこんな無駄な確認するんじゃなかった!///さあプロデューサー、営業に向かいましょう!///』
モバP『ちょ、まっ、まだ事務仕事が残ってって引っ張るな!わかったから営業行きますから!』
モバP「――ってことがあってだな…」
幸子『そ、そうですよね!///やっぱボクは可愛いですよね!///あーこんな無駄な確認するんじゃなかった!///さあプロデューサー、営業に向かいましょう!///』
モバP『ちょ、まっ、まだ事務仕事が残ってって引っ張るな!わかったから営業行きますから!』
モバP「――ってことがあってだな…」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:34:43.29 ID:xLOnbLIT0
グリP「あー…それはやる気出るわな」
モバP「は?何でだ?自分で可愛いって言ってるんだからわざわざ俺が言う必要ないだろ」
グリP(鈍感すぎだろ、好きな人に可愛いって言われたら誰でもやる気出るだろうに…俺だったら気づくけどな)
グリP「そういえばこの前のイベントで茜が猫耳メイド服を着ることになったんだが――」
モバP「は?何でだ?自分で可愛いって言ってるんだからわざわざ俺が言う必要ないだろ」
グリP(鈍感すぎだろ、好きな人に可愛いって言われたら誰でもやる気出るだろうに…俺だったら気づくけどな)
グリP「そういえばこの前のイベントで茜が猫耳メイド服を着ることになったんだが――」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:35:32.24 ID:xLOnbLIT0
グリP『もう着替え終わったか?』
茜『ニャーん!』
グリP『!?』
茜『ニャーんニャーんニャーん! 』
グリP『猫の真似か?そろそろ出番だから早くしてく』
茜『ニャニャ!?ニャーん!』
グリP『分かったから、ほらこれでいいか?』ナデナデ
茜『ニャーん!』
グリP『!?』
茜『ニャーんニャーんニャーん! 』
グリP『猫の真似か?そろそろ出番だから早くしてく』
茜『ニャニャ!?ニャーん!』
グリP『分かったから、ほらこれでいいか?』ナデナデ
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:36:24.46 ID:xLOnbLIT0
茜『ニャーん…』
グリP『ダメなのか…じゃあ猫だし…(あごの下ゴロゴロ』
茜『ニャーん///』
グリP『満足したか?ほら行くぞ、あと普通に喋らないと仕事にならないからな』
茜『分かったニャーん!』
グリP『ダメなのか…じゃあ猫だし…(あごの下ゴロゴロ』
茜『ニャーん///』
グリP『満足したか?ほら行くぞ、あと普通に喋らないと仕事にならないからな』
茜『分かったニャーん!』
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:37:50.27 ID:xLOnbLIT0
モバP「…みくにゃんならぬあかにゃん?」
グリP「失望しました。みくにゃんのファンをやめます」
モバP「みくのファンをやめてはいけない」
グリP「後日談としてその後一週間は同じ喋り方になってた。その喋り方でイベントも盛り上がったし、ファンのウケがよかったからかな」
モバP「あ、なるほど」
グリP「何が分かったんだ?」
グリP「失望しました。みくにゃんのファンをやめます」
モバP「みくのファンをやめてはいけない」
グリP「後日談としてその後一週間は同じ喋り方になってた。その喋り方でイベントも盛り上がったし、ファンのウケがよかったからかな」
モバP「あ、なるほど」
グリP「何が分かったんだ?」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:38:46.29 ID:xLOnbLIT0
モバP「お前にもっと可愛がってもらえるからそうしてたんだろ。主にあごの下ゴロゴロが」
グリP「ないない」
モバP(こいつ天然か?これで気づかないとかありえないだろ)
グリP「まぁ可愛いからよかったけど」
モバP「まだまだこっちにもあるぞ。休日に買い物に付き合わされた話なんだが――」
グリP「ないない」
モバP(こいつ天然か?これで気づかないとかありえないだろ)
グリP「まぁ可愛いからよかったけど」
モバP「まだまだこっちにもあるぞ。休日に買い物に付き合わされた話なんだが――」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:39:32.26 ID:xLOnbLIT0
幸子『あ、アレも可愛い…ほらアレもいいですね…もう全部買っちゃいましょう!プロデューサー、ちゃんと持ってて下さいね!』
モバP『もう持てないって…両手両腕両肩首にまで荷物があって辛いんだよ…』
幸子『それじゃあ可愛いボクに合うような服探してきます!最初にプロデューサーに見せてあげますから光栄に思ってくださいね!ここで待っててください!』
モバP『おい幸子待てって…行っちゃったよ。あ、あの靴いいな、少しだけ見に行くか』
モバP『もう持てないって…両手両腕両肩首にまで荷物があって辛いんだよ…』
幸子『それじゃあ可愛いボクに合うような服探してきます!最初にプロデューサーに見せてあげますから光栄に思ってくださいね!ここで待っててください!』
モバP『おい幸子待てって…行っちゃったよ。あ、あの靴いいな、少しだけ見に行くか』
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:40:53.57 ID:xLOnbLIT0
モバP『少しだけのつもりが30分もいてしまった…幸子怒ってないかな…』
幸子『プ、プロデューサー…』
モバP『おお、幸子。すまんすまんちょっと』
幸子『荷物半分持ちます!あ、やっぱ半分じゃなくて全部!』
モバP『は?』
幸子『プ、プロデューサー…』
モバP『おお、幸子。すまんすまんちょっと』
幸子『荷物半分持ちます!あ、やっぱ半分じゃなくて全部!』
モバP『は?』
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:41:56.85 ID:xLOnbLIT0
幸子『あと、あと、プロデューサーの服とかも一緒に見に行きます。だからボクを嫌いにならないで…』ギュッ
モバP『おーい幸子ー?』
幸子『は、はいっ!!!?』
モバP『別に嫌いになってないぞ?いなくなったのはちょっと靴を見にな…』
幸子『…本当ですか…?』
モバP『本当だよ。だからちょっと抱き着くのやめてくれないか?公衆の面前で恥ずかしい』
幸子『////』ハッ
幸子『すすすすすいませんいきなり!もう突然居なくならないでください!まったく…あー疲れた、向こうで休憩しましょうプロデューサー!』
モバP『おーい幸子ー?』
幸子『は、はいっ!!!?』
モバP『別に嫌いになってないぞ?いなくなったのはちょっと靴を見にな…』
幸子『…本当ですか…?』
モバP『本当だよ。だからちょっと抱き着くのやめてくれないか?公衆の面前で恥ずかしい』
幸子『////』ハッ
幸子『すすすすすいませんいきなり!もう突然居なくならないでください!まったく…あー疲れた、向こうで休憩しましょうプロデューサー!』
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:43:02.50 ID:xLOnbLIT0
グリP「萌えるシチュだな」
モバP「ただ疲れただけだよ…。でも幸子可愛かったなぁ」
グリP「惚気るなよ、仮にもプロデューサーとアイドルだろ」
モバP「いやそういう関係じゃなくても幸子が俺を好きなんてないから」
グリP(休日に一緒に買い物行くなんてデート以外なんでもないだろ。鈍臭いなー、俺でも分かるわ)
グリP「そうだなー、あとエピソードは…ああ、茜の特技がインラインスケートなんだけど――
モバP「ただ疲れただけだよ…。でも幸子可愛かったなぁ」
グリP「惚気るなよ、仮にもプロデューサーとアイドルだろ」
モバP「いやそういう関係じゃなくても幸子が俺を好きなんてないから」
グリP(休日に一緒に買い物行くなんてデート以外なんでもないだろ。鈍臭いなー、俺でも分かるわ)
グリP「そうだなー、あとエピソードは…ああ、茜の特技がインラインスケートなんだけど――
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:43:42.74 ID:xLOnbLIT0
茜『茜ちゃんジャーンプ!』
グリP『おお凄いな。流石ダンスが得意なだけあって運動も得意なんだな』
茜『これが茜ちゃんの才能ってやつだよプロちゃん!これじゃあ次のイベントも茜ちゃんの独壇場かなー?』
グリP『ホントこの実力じゃ現実になりそうで怖いな…嬉しい心配だな』
グリP『おお凄いな。流石ダンスが得意なだけあって運動も得意なんだな』
茜『これが茜ちゃんの才能ってやつだよプロちゃん!これじゃあ次のイベントも茜ちゃんの独壇場かなー?』
グリP『ホントこの実力じゃ現実になりそうで怖いな…嬉しい心配だな』
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:44:14.48 ID:xLOnbLIT0
茜『プロちゃんが茜ちゃんの眩しさにクラクラしちゃいますかー?青春の輝きにクラクラしちゃいますかー?』
グリP『ああ、眩しくてクラクラしそうだよ』
グリP(ステージも明るすぎるしなぁ)
茜『…プロちゃんって彼女とかいたの?』
グリP『ああ、眩しくてクラクラしそうだよ』
グリP(ステージも明るすぎるしなぁ)
茜『…プロちゃんって彼女とかいたの?』
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:45:12.51 ID:xLOnbLIT0
グリP『彼女かー。一人もいなかったよ』
茜『そ、それじゃあ茜ちゃんが彼女になってあげようか?』
グリP『ははは、茜が彼女だったら毎日が楽しいだろうな』
茜『えへ、えへへへ!!茜ちゃんトリプルアクセルー!/////』
グリP『おいおいそれは無理だr…できた!?』
茜『そ、それじゃあ茜ちゃんが彼女になってあげようか?』
グリP『ははは、茜が彼女だったら毎日が楽しいだろうな』
茜『えへ、えへへへ!!茜ちゃんトリプルアクセルー!/////』
グリP『おいおいそれは無理だr…できた!?』
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:46:17.98 ID:xLOnbLIT0
モバP「茜ちゃんすげえ!」
グリP「ステージだとなぜかやらなかったんだよなー」
モバP「やれなかったんだろ」
グリP「練習でできたのに?」
モバP「お前があの時いたからできたんだろ」
グリP「なんか関係あるのか?」
モバP(こいつある種天才か?気付かなさすぎだろ)
モバP「幸子が『空から舞い降りる天使』をイメージしたイベントがあってな――」
グリP「ステージだとなぜかやらなかったんだよなー」
モバP「やれなかったんだろ」
グリP「練習でできたのに?」
モバP「お前があの時いたからできたんだろ」
グリP「なんか関係あるのか?」
モバP(こいつある種天才か?気付かなさすぎだろ)
モバP「幸子が『空から舞い降りる天使』をイメージしたイベントがあってな――」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:46:55.46 ID:xLOnbLIT0
モバP『幸子ー、調子はどうだー』
幸子『あの、プロデューサー?調子の方は完璧ですよ、ボクは可愛いですから。ただ…』
モバP『ただ?』
幸子『降ろしてもらえませんか?ここからだと色々と辛いんですけど』
モバP『そうは言っても、天使なんだしずっと宙に浮いててもそれはそれでいいと思うんだが』
幸子『あの、プロデューサー?調子の方は完璧ですよ、ボクは可愛いですから。ただ…』
モバP『ただ?』
幸子『降ろしてもらえませんか?ここからだと色々と辛いんですけど』
モバP『そうは言っても、天使なんだしずっと宙に浮いててもそれはそれでいいと思うんだが』
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:47:48.19 ID:xLOnbLIT0
幸子『そ、そうですね!ボクは天使ですからね!でも足も痺れてきたしそのー…』
モバP『どうした?』
幸子『下から覗かれたら…恥ずかしい…///』
モバP『みんな幸子に見下ろされてきっと喜ぶよ』
幸子『それはそうですよ!なんたってボクですから!』
モバP『どうした?』
幸子『下から覗かれたら…恥ずかしい…///』
モバP『みんな幸子に見下ろされてきっと喜ぶよ』
幸子『それはそうですよ!なんたってボクですから!』
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:48:54.38 ID:xLOnbLIT0
誰か画像貼ってくれると嬉しいな(チラッチラッ
モバP『それにそっちの方がやっぱり天使っぽくて可愛いよ。いや、本物の天使だな』
幸子『可愛い?天使?もうプロデューサーったら…////』
モバP『じゃあ降ろさなくていいな?アクシデントで少し延びたけどやるぞ!』
幸子『プロデューサー!』
モバP『ん?』
幸子『ボクの天使で可愛い姿…ちゃんと見ててくださいね!』
モバP『それにそっちの方がやっぱり天使っぽくて可愛いよ。いや、本物の天使だな』
幸子『可愛い?天使?もうプロデューサーったら…////』
モバP『じゃあ降ろさなくていいな?アクシデントで少し延びたけどやるぞ!』
幸子『プロデューサー!』
モバP『ん?』
幸子『ボクの天使で可愛い姿…ちゃんと見ててくださいね!』
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:49:52.82 ID:xLOnbLIT0
グリP「天使って…お前はロマンチストか」
モバP「いやホント可愛くてつい…けど天使だの可愛いだの言われて本当にぶら下がったままステージやりきるとは…アイドルになったなって実感したよ」
グリP「お前が言ったからだろ」
モバP「それはないだろー」
グリP(あかんコイツ天然記念物だ…普通は気付くだろ)
モバP「いやホント可愛くてつい…けど天使だの可愛いだの言われて本当にぶら下がったままステージやりきるとは…アイドルになったなって実感したよ」
グリP「お前が言ったからだろ」
モバP「それはないだろー」
グリP(あかんコイツ天然記念物だ…普通は気付くだろ)
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:50:44.73 ID:xLOnbLIT0
モバP「なんかアイドルの可愛いところを挙げていく話になってたな」
グリP「確かにな」
モバP「それにしてもまさかお宅の茜ちゃんとウチの幸子が…」
グリP「同じ番組に出演するとは…」
モバP「しかも二人とも『自分可愛い』アピールしてるのに」
グリP「現場の雰囲気が悪くなるどころか盛り上がってく」
グリP「確かにな」
モバP「それにしてもまさかお宅の茜ちゃんとウチの幸子が…」
グリP「同じ番組に出演するとは…」
モバP「しかも二人とも『自分可愛い』アピールしてるのに」
グリP「現場の雰囲気が悪くなるどころか盛り上がってく」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 21:51:17.40 ID:xLOnbLIT0
モバP「天才じゃないかな」
グリP「才能って凄いな」
幸子「収録終わりましたプロデューサー!まあボクにとってはこれくらいどうってことないですが褒めてもいいんですよ?」
茜「やっと終わったよプロちゃん!可愛い茜ちゃんが頑張ったんだからなでてなでて!」
モバP・グリP((可愛い))
終わり
グリP「才能って凄いな」
幸子「収録終わりましたプロデューサー!まあボクにとってはこれくらいどうってことないですが褒めてもいいんですよ?」
茜「やっと終わったよプロちゃん!可愛い茜ちゃんが頑張ったんだからなでてなでて!」
モバP・グリP((可愛い))
終わり
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 22:34:53.23 ID:xLOnbLIT0
モバP「杏のほっぺたつつこう大作戦」きらり「始まりだにぃ☆」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 22:35:43.72 ID:xLOnbLIT0
P「えーこの杏のほっぺたつつこう大作戦は、そのまんまです。以上」
ちひろ「単純明快ですね」
P「これなら早苗さんに御用になることもなし、アイドルとのスキンシップを図れて正に一石二鳥!」
きらり「Pちゃん天才だにぃ☆」
ちひろ(早苗さんにシバかれないことのどこに得する要素があるんだろう)
ちひろ「単純明快ですね」
P「これなら早苗さんに御用になることもなし、アイドルとのスキンシップを図れて正に一石二鳥!」
きらり「Pちゃん天才だにぃ☆」
ちひろ(早苗さんにシバかれないことのどこに得する要素があるんだろう)
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 22:36:30.30 ID:xLOnbLIT0
杏「ども。はーめんどくさい。レッスンサボっていい?」
きらり「杏ちゃーん☆ ほっぺ触らせて☆」
杏「えー?めんどくさいなー、少しだけだよ?」
きらり「にょわ?ありがと杏ちゃん☆」プニプニ
きらり「杏ちゃーん☆ ほっぺ触らせて☆」
杏「えー?めんどくさいなー、少しだけだよ?」
きらり「にょわ?ありがと杏ちゃん☆」プニプニ
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 22:37:03.08 ID:xLOnbLIT0
P 「杏ちゃーん☆ ほっぺ触らせて☆」
杏「えっキモッ」
P「」
ちひろ「ああプロデューサーさんが死んだ魚の目に!ここはプロデューサーさんのお財布からお金を取り出して…スタミナドリンクー!」
P「」ゴクゴク
P「ハッ俺は一体何を…」
杏「どうしたのプロデューサー」
杏「えっキモッ」
P「」
ちひろ「ああプロデューサーさんが死んだ魚の目に!ここはプロデューサーさんのお財布からお金を取り出して…スタミナドリンクー!」
P「」ゴクゴク
P「ハッ俺は一体何を…」
杏「どうしたのプロデューサー」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 22:37:36.87 ID:xLOnbLIT0
P「おお杏か、丁度いいお前のほっぺたつつかせてくれ」
杏「ヤ」
P「」
ちひろ「プロデューサーさんの財布がどんどん薄くなる?♪はいスタドリ!」
P「」ゴクゴク
P「ふぅ…分かった、お前がそこまで言うならこっちにも手はある」
杏「こっちの反応は当たり前だと思うよ」
杏「ヤ」
P「」
ちひろ「プロデューサーさんの財布がどんどん薄くなる?♪はいスタドリ!」
P「」ゴクゴク
P「ふぅ…分かった、お前がそこまで言うならこっちにも手はある」
杏「こっちの反応は当たり前だと思うよ」
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 22:38:33.08 ID:xLOnbLIT0
きらり「杏ちゃんのほっぺマシュマロみたいだにぃ☆」ツンツン
杏「もうそろそろやーめーろー」
P「ぐぎぎ…羨ましい。こうなったら…」
杏「プロデューサーなにして…」
P「このロイヤルミルクティーキャンディ(一袋800円10個入り)と交換だ!」
杏「あ、飴…しかも高い…」ジュルリ
杏「もうそろそろやーめーろー」
P「ぐぎぎ…羨ましい。こうなったら…」
杏「プロデューサーなにして…」
P「このロイヤルミルクティーキャンディ(一袋800円10個入り)と交換だ!」
杏「あ、飴…しかも高い…」ジュルリ
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 22:39:04.93 ID:xLOnbLIT0
P「さあどうする…この飴が欲しかったら俺にほっぺたをプニプニさせるんだ…」
杏「三つ」
P「は?」
杏「仮にも売れっ子アイドルの私のほっぺたを飴一つで触れるなんてないない、せめて三つ」
P「これ一つしか…」
杏「じゃあダメだね」
P「ちくしょおおおおおおおおおお!!!」
ちひろ(飴三つで触らせてくれるアイドルもどうかと)
杏「三つ」
P「は?」
杏「仮にも売れっ子アイドルの私のほっぺたを飴一つで触れるなんてないない、せめて三つ」
P「これ一つしか…」
杏「じゃあダメだね」
P「ちくしょおおおおおおおおおお!!!」
ちひろ(飴三つで触らせてくれるアイドルもどうかと)
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 22:39:58.59 ID:xLOnbLIT0
P「うあああもうこうなったら強硬手段だああああ!!!つつかせろおおおぉぉぉ!!」
きらり「杏ちゃん可愛いにぃ☆抱っこ抱っこ?☆」
杏「うわきらり、ちょっと抱っこはやめ」
ツン
杏「んっ…///」ビクン
P「あ」
ちひろ「あ」
きらり「杏ちゃん可愛いにぃ☆抱っこ抱っこ?☆」
杏「うわきらり、ちょっと抱っこはやめ」
ツン
杏「んっ…///」ビクン
P「あ」
ちひろ「あ」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/27(水) 22:40:34.04 ID:xLOnbLIT0
P「…あの、ちひろさん?これは誤解ですよ?俺がほっぺをつつこうとしたら急に杏が抱っこされてそれで乳首を」
杏「うぅー、変態プロデューサーだー」
きらり「Pちゃん、それはダメだにぃ…☆」
ちひろ「お金くれたら黙ってます」ニッコリ
早苗「今ここで女の子に手を出した輩がいるみたいなんだけど、一緒に警察行こうか!」
P「違います!俺は無実なんです!ただほっぺを!ほっぺをつつきたかっただけなんです!だから離して早苗さぁぁぁぁぁん…」
終わり
杏「うぅー、変態プロデューサーだー」
きらり「Pちゃん、それはダメだにぃ…☆」
ちひろ「お金くれたら黙ってます」ニッコリ
早苗「今ここで女の子に手を出した輩がいるみたいなんだけど、一緒に警察行こうか!」
P「違います!俺は無実なんです!ただほっぺを!ほっぺをつつきたかっただけなんです!だから離して早苗さぁぁぁぁぁん…」
終わり
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