1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 01:31:50.73 ID:M7FeGHni0
ちひろ「急にどうしたんです?」
P「ちひろさん、聞いてくださいよ」
ちひろ「は、はぁ」
ちひろ(嫌な予感しかしないなぁ)
P「ちひろさん、聞いてくださいよ」
ちひろ「は、はぁ」
ちひろ(嫌な予感しかしないなぁ)
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 01:40:35.70 ID:M7FeGHni0
P「これからのプロデュースの方向性を考えていたところ」
P「うちのアイドルたちのことを、今一度理解するべきだなと思ったんですよ」
ちひろ「大事なことですもんね」
P「はい」
P「本当は、本人たちと直接話すのが一番良いのですが」
P「それは時間が取れたらということで」
P「とりあえず、プロフィールを見直そうかなと思いまして」
P「うちのアイドルたちのことを、今一度理解するべきだなと思ったんですよ」
ちひろ「大事なことですもんね」
P「はい」
P「本当は、本人たちと直接話すのが一番良いのですが」
P「それは時間が取れたらということで」
P「とりあえず、プロフィールを見直そうかなと思いまして」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 01:45:06.46 ID:M7FeGHni0
ちひろ「以前みなさんに提出していただいたものですね」
P「そうですそうです」
ちひろ「それで、目を通していたところ気になる部分があったと・・・」
P「話が早くて助かるぜ。ちっひー」
ちひろ(・・・かつてないほど馴れ馴れしい)
P「そうですそうです」
ちひろ「それで、目を通していたところ気になる部分があったと・・・」
P「話が早くて助かるぜ。ちっひー」
ちひろ(・・・かつてないほど馴れ馴れしい)
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 01:49:30.07 ID:M7FeGHni0
ちひろ「まぁ・・・アイドルなんですし、少しくらい可愛く記入しても良いんじゃないですか?」
P「・・・そんなレベルじゃありませんよ」
ちひろ「えぇー」
P「これは・・・、抗議するファンが出てきてもおかしくないレベルです」
P「ってことで行きますよ」
ちひろ「え、どこに・・・」
P「そんなん決まってるでしょう?」
P「あの詐欺師予備軍たちのところですよ!」
ちひろ「えぇぇ・・・」
P「・・・そんなレベルじゃありませんよ」
ちひろ「えぇー」
P「これは・・・、抗議するファンが出てきてもおかしくないレベルです」
P「ってことで行きますよ」
ちひろ「え、どこに・・・」
P「そんなん決まってるでしょう?」
P「あの詐欺師予備軍たちのところですよ!」
ちひろ「えぇぇ・・・」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 01:54:56.72 ID:M7FeGHni0
ちひろ「・・・仕事が沢山残ってるんですけど・・・」
P「うるせー! そんなんそんなんあとだ!」
P「真実を確かめろと、天(ファン)の声が聞こえる!!!」
ちひろ「・・・」ハァ
P「まずはあいつから行きますよ、あいつ」
P「うるせー! そんなんそんなんあとだ!」
P「真実を確かめろと、天(ファン)の声が聞こえる!!!」
ちひろ「・・・」ハァ
P「まずはあいつから行きますよ、あいつ」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 01:57:24.88 ID:M7FeGHni0
P「おらぁ!!」
ガシャーン
「な、な、なに!?」
ちひろ「・・・失礼しま~す」
「ち、ちひろさん?」
ちひろ「ごめんね、せっかくのオフなのに」
「え?え?」
P「おいこら・・・」
P「これはどうゆうことなんだ?」
P「西川保奈美さんよー」
ガシャーン
「な、な、なに!?」
ちひろ「・・・失礼しま~す」
「ち、ちひろさん?」
ちひろ「ごめんね、せっかくのオフなのに」
「え?え?」
P「おいこら・・・」
P「これはどうゆうことなんだ?」
P「西川保奈美さんよー」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 02:04:21.22 ID:M7FeGHni0
保奈美「・・・え、Pさん?」
P「・・・ふん」
P「ちっひー」
ちひろ「は、はい」
ちひろ「実はね・・・」
P「・・・ふん」
P「ちっひー」
ちひろ「は、はい」
ちひろ「実はね・・・」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 02:11:05.10 ID:M7FeGHni0
ちひろ「・・・ということなの、突然ごめんね?」
P「サンキューちっひ」
保奈美「そ、そんなっ・・・」
保奈美「私、嘘なんて書いてないよ?」
P「ああん!?」
P「まだ認めねえのか・・・そうか・・・」
P「・・・これを見てもまだそんな口が聞けるのか?」ペラ
P「サンキューちっひ」
保奈美「そ、そんなっ・・・」
保奈美「私、嘘なんて書いてないよ?」
P「ああん!?」
P「まだ認めねえのか・・・そうか・・・」
P「・・・これを見てもまだそんな口が聞けるのか?」ペラ
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 02:17:43.77 ID:M7FeGHni0
P「ちっひー」
ちひろ「はい」
ちひろ「え~」
名前:西川保奈美
年齢:16歳
しんちょ
P「おっと」
P「とりあえずそこまでで十分だ」
ちひろ「はい」
ちひろ「え~」
名前:西川保奈美
年齢:16歳
しんちょ
P「おっと」
P「とりあえずそこまでで十分だ」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 02:24:56.63 ID:M7FeGHni0
P「おら、何か言うことあるか?」
保奈美「・・・・・・な、なにもないけど?」
P「・・・ほう、まだしらばっくれるか」
P「OKOK、それなら仕方ねえ」
P「一つ一つ、じっくり聞いてやる」
保奈美「・・・・・・な、なにもないけど?」
P「・・・ほう、まだしらばっくれるか」
P「OKOK、それなら仕方ねえ」
P「一つ一つ、じっくり聞いてやる」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 02:28:46.85 ID:M7FeGHni0
P「・・・まず、これだ」
ちひろ『年齢:16歳』
保奈美「え」
P「よくそれで今まで通ってきたもんだな」
P「菜々さんってレベルじゃねえぞ!!!」
ちひろ「・・・・・・菜々さん」グスッ
ちひろ『年齢:16歳』
保奈美「え」
P「よくそれで今まで通ってきたもんだな」
P「菜々さんってレベルじゃねえぞ!!!」
ちひろ「・・・・・・菜々さん」グスッ
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 02:35:40.32 ID:M7FeGHni0
保奈美「だって事実だし!」
P「だってもなにもあるか、このBBA」
保奈美「・・・び、BBA?」
ちひろ「プ、プロデューサーさん」
ちひろ「決め付けはよくありませんって」
ちひろ「とりあえず落ち着いて、お話聞きましょう?」
P「・・・わかりました」
P「ちっひーに感謝しろよ、BBA」
保奈美「・・・」
P「だってもなにもあるか、このBBA」
保奈美「・・・び、BBA?」
ちひろ「プ、プロデューサーさん」
ちひろ「決め付けはよくありませんって」
ちひろ「とりあえず落ち着いて、お話聞きましょう?」
P「・・・わかりました」
P「ちっひーに感謝しろよ、BBA」
保奈美「・・・」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 02:41:55.70 ID:M7FeGHni0
P「・・・で?」
保奈美「言い訳も何も、事実なんだど・・・」
P「嘘をつくな!」
P「その容姿で16だと・・・?」
P「年齢詐欺で訴えられてしまうわ!!」
ちひろ「どー、どー」
P「」ハァハァ
保奈美「言い訳も何も、事実なんだど・・・」
P「嘘をつくな!」
P「その容姿で16だと・・・?」
P「年齢詐欺で訴えられてしまうわ!!」
ちひろ「どー、どー」
P「」ハァハァ
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 02:46:51.52 ID:M7FeGHni0
保奈美「ていうかさ」
保奈美「今さら年齢知ったの?」
保奈美「担当するアイドルだよ?」
保奈美「知らなかったとか、ありえないんじゃない?」
保奈美「・・・Pさんがスカウトしてくれたのに・・・」
P「・・・」
ちひろ「おっとー?」
保奈美「今さら年齢知ったの?」
保奈美「担当するアイドルだよ?」
保奈美「知らなかったとか、ありえないんじゃない?」
保奈美「・・・Pさんがスカウトしてくれたのに・・・」
P「・・・」
ちひろ「おっとー?」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 02:52:33.78 ID:M7FeGHni0
P「・・・と、時には年齢より大事なことがあるんだぜ・・・」
保奈美「・・・へぇ」
P「・・・」
ちひろ(・・・これは劣勢か)
保奈美「・・・へぇ」
P「・・・」
ちひろ(・・・これは劣勢か)
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 02:58:06.12 ID:M7FeGHni0
保奈美「ま、知らなかったのは百歩譲っていいとして」
P「・・・はい」
保奈美「よくないけどね?」
P「・・・すみません」
ちひろ(弱すぎでしょう・・・)
保奈美「いくつだと思ってたの?」
P「・・・はい」
保奈美「よくないけどね?」
P「・・・すみません」
ちひろ(弱すぎでしょう・・・)
保奈美「いくつだと思ってたの?」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 03:06:45.77 ID:M7FeGHni0
P「・・・アンチエイジングさん・・・」
保奈美「・・・」
P(・・・しまった、楓さんか?)
保奈美「・・・・・・・・・」ウルウル
ちひろ「が、学校の話とかしていましたのにね~?」
保奈美「うぅ・・・ちひろさぁん・・・」
ちひろ「・・・よしよし♪」
P(おのれ、裏切りおったな)
保奈美「・・・」
P(・・・しまった、楓さんか?)
保奈美「・・・・・・・・・」ウルウル
ちひろ「が、学校の話とかしていましたのにね~?」
保奈美「うぅ・・・ちひろさぁん・・・」
ちひろ「・・・よしよし♪」
P(おのれ、裏切りおったな)
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 03:10:51.04 ID:M7FeGHni0
P「い、いやぁ~、保奈美は大人びてるなぁ!」
P「よく言われないか?」
保奈美「・・・」
ちひろ(ダメだこいつ・・・早くなんとかしないと・・・)
P「よく言われないか?」
保奈美「・・・」
ちひろ(ダメだこいつ・・・早くなんとかしないと・・・)
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 03:15:22.98 ID:M7FeGHni0
P「・・・初めて会ったとき、すごい色っぽいねーちゃんだと思った」
P「綺麗だし、スタイルも抜群だし・・・な」
P「そっから無我夢中でスカウトしたんだ」
P「趣味はオペラ鑑賞、宝塚鑑賞とか聞いてな」
P「まさにお姉さんキャラだな、と思ったんだよ」
P「年齢のことなんか、気にしてなかったんだ・・・」
保奈美「・・・言うことはそれだけ?」
P「誠に・・・申し訳ありませんでしたぁ!!!」ドゲザ
ちひろ(・・・情けない)
P「綺麗だし、スタイルも抜群だし・・・な」
P「そっから無我夢中でスカウトしたんだ」
P「趣味はオペラ鑑賞、宝塚鑑賞とか聞いてな」
P「まさにお姉さんキャラだな、と思ったんだよ」
P「年齢のことなんか、気にしてなかったんだ・・・」
保奈美「・・・言うことはそれだけ?」
P「誠に・・・申し訳ありませんでしたぁ!!!」ドゲザ
ちひろ(・・・情けない)
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 03:19:36.32 ID:M7FeGHni0
P「・・・とりあえず」
P「年齢に関しては、お互い非があったということで手を打とう」
P「オレの勘違いと保奈美の老け顔とでフィフティ、フィフティということで」
保奈美「・・・」
プルルルル
ちひろ「あ、突然すみません社長。今お時間よろしいでしょうか?」
P「わあああああああああ!!! うそ、うそです!!」
P「年齢に関しては、お互い非があったということで手を打とう」
P「オレの勘違いと保奈美の老け顔とでフィフティ、フィフティということで」
保奈美「・・・」
プルルルル
ちひろ「あ、突然すみません社長。今お時間よろしいでしょうか?」
P「わあああああああああ!!! うそ、うそです!!」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 03:23:30.85 ID:M7FeGHni0
ちひろ「それでは、解決したということで帰りますよ。プロデューサーさん」
P「ま、待ってくれ」
P「まだ・・・まだ負けてないっ!」
保奈美「・・・まだ何かあるの?」
P「おう」
P「切り札は、とっておくから切り札なんだぜ・・・?」
ちひろ・保奈美(うぜえ)
P「それはな・・・・・・・・・」
P「ま、待ってくれ」
P「まだ・・・まだ負けてないっ!」
保奈美「・・・まだ何かあるの?」
P「おう」
P「切り札は、とっておくから切り札なんだぜ・・・?」
ちひろ・保奈美(うぜえ)
P「それはな・・・・・・・・・」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 03:27:21.96 ID:M7FeGHni0
P「全てアイドルの秘密・・・『体重』だ!!!」
保奈美「」
P「ふ・・・顔色が変わったな?」
P「こっから、オレのターン!」
保奈美「」
P「ふ・・・顔色が変わったな?」
P「こっから、オレのターン!」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 03:31:32.24 ID:M7FeGHni0
P「ちっひー!例の物を!」
ちひろ「・・・」ハァ
名前:西川保奈美
年齢:16歳
身長:155cm 体重:55kg
B-W-H:88-60-86
P「サンキューちっひ」
ちひろ「・・・」ハァ
名前:西川保奈美
年齢:16歳
身長:155cm 体重:55kg
B-W-H:88-60-86
P「サンキューちっひ」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 03:36:23.16 ID:M7FeGHni0
P「・・・もう言いたいことはわかるだろ?」
保奈美「・・・わかんないよ」
P「保奈美・・・、オレをがっかりさせないでくれ」
ちひろ「あなたにがっかりですよ」
保奈美「・・・わかんないよ」
P「保奈美・・・、オレをがっかりさせないでくれ」
ちひろ「あなたにがっかりですよ」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 03:40:01.31 ID:M7FeGHni0
P「わからないというなら言ってやろう」
身長:155cm 体重:『55』kg
体重:『55』kg・・・
体重:『55』kg・・・
保奈美「・・・」
ちひろ「・・・ごめんね?ほんとに、ごめんね?」
身長:155cm 体重:『55』kg
体重:『55』kg・・・
体重:『55』kg・・・
保奈美「・・・」
ちひろ「・・・ごめんね?ほんとに、ごめんね?」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 03:44:10.95 ID:M7FeGHni0
ちひろ「プロデューサーさん!」
ちひろ「女の子に、こんなこというなんて最低ですよ!?」
P「保奈美、ちっひー」
P「オレのことは好きなだけ罵倒してくれてかまわない」
P「・・・だがな」
P「オレは保奈美のファンを代表して、ここに来てるんだ」
P「引くわけにはいかない!」
ちひろ「女の子に、こんなこというなんて最低ですよ!?」
P「保奈美、ちっひー」
P「オレのことは好きなだけ罵倒してくれてかまわない」
P「・・・だがな」
P「オレは保奈美のファンを代表して、ここに来てるんだ」
P「引くわけにはいかない!」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 03:49:04.19 ID:M7FeGHni0
保奈美「・・・もっと重いと言いたいの?」
P「・・・・・・そんなわけないだろ!」
P「オレのスカウターを甘く見るんじゃない!!」
P「B-W-H:88-60-86」
P「美しいプロモーションに、整った体のライン!」
P「クールなお姉さんキャラでありつつ・・・、笑ったときはそーキュート!!」
保奈美「///」
ちひろ(最後関係ないじゃん)
P「その保奈美が・・・、55kgもあるわけないだろう!!!」
P「・・・・・・そんなわけないだろ!」
P「オレのスカウターを甘く見るんじゃない!!」
P「B-W-H:88-60-86」
P「美しいプロモーションに、整った体のライン!」
P「クールなお姉さんキャラでありつつ・・・、笑ったときはそーキュート!!」
保奈美「///」
ちひろ(最後関係ないじゃん)
P「その保奈美が・・・、55kgもあるわけないだろう!!!」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 03:54:36.60 ID:M7FeGHni0
P「理由はまだある」
P「ちっひー」
ちひろ「はいはい」
ドンッ
蘭子 身長:156cm 体重:41kg B-W-H:81-57-80
加蓮 身長:155cm 体重:42kg B-W-H:83-55-81
かな子 身長:153cm 体重:51kg B-W-H:90-63-89
雫 身長:170cm 体重:56kg B-W-H:105-64-92
にょわ 身長:186.2cm 体重:61.5kg B-W-H:92-65-87
P「ちっひー」
ちひろ「はいはい」
ドンッ
蘭子 身長:156cm 体重:41kg B-W-H:81-57-80
加蓮 身長:155cm 体重:42kg B-W-H:83-55-81
かな子 身長:153cm 体重:51kg B-W-H:90-63-89
雫 身長:170cm 体重:56kg B-W-H:105-64-92
にょわ 身長:186.2cm 体重:61.5kg B-W-H:92-65-87
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:00:29.20 ID:M7FeGHni0
P「・・・どうだ?」
P「全員が全員、本当のことを言ってるというわけではないのかもしれないが」
P「これを見ると、保奈美の体重はあきらかにおかしいと思わないか?」
ちひろ「・・・言われてみれば、そうですねぇ」
保奈美「・・・」
P「・・・オレの見立てでは-10kgは固いはずだな」
P「はい、論破ッ!!」
P「全員が全員、本当のことを言ってるというわけではないのかもしれないが」
P「これを見ると、保奈美の体重はあきらかにおかしいと思わないか?」
ちひろ「・・・言われてみれば、そうですねぇ」
保奈美「・・・」
P「・・・オレの見立てでは-10kgは固いはずだな」
P「はい、論破ッ!!」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:04:22.31 ID:M7FeGHni0
保奈美「・・・Pさん」
P「保奈美・・・わかってくれたか」
保奈美「Pさんの気持ちは嬉しいんだけどね」
保奈美「私、嘘なんてつかないよ?」
P「なん・・・だと?」
P「それじゃぁ、あいつらが
保奈美「もちろん、他の子が嘘をついてるっていうわけじゃない」
P「保奈美・・・わかってくれたか」
保奈美「Pさんの気持ちは嬉しいんだけどね」
保奈美「私、嘘なんてつかないよ?」
P「なん・・・だと?」
P「それじゃぁ、あいつらが
保奈美「もちろん、他の子が嘘をついてるっていうわけじゃない」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:09:30.18 ID:M7FeGHni0
保奈美「・・・」
P「・・・」
保奈美「Pさん、こんな話は知ってる?」スッ
P「・・・なんだ?」
ギュッ
ちひろ「!?」
P「・・・おい」
P「嬉しいが、今はハグしている場合じゃ」
P「・・・」
保奈美「Pさん、こんな話は知ってる?」スッ
P「・・・なんだ?」
ギュッ
ちひろ「!?」
P「・・・おい」
P「嬉しいが、今はハグしている場合じゃ」
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:14:29.65 ID:M7FeGHni0
保奈美「・・・ふふ」
保奈美「筋肉はね、脂肪よりもずっと重いんだよ?」
ギュウ
P「・・・グ、何を・・・」
保奈美「ミオスタチン関連筋肉肥大といってね」
P「!?」
P(な、なんだ、この力は・・・ッ)
ギュウウウウウ
P「グ・・・ア・・・」
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
保奈美「筋肉はね、脂肪よりもずっと重いんだよ?」
ギュウ
P「・・・グ、何を・・・」
保奈美「ミオスタチン関連筋肉肥大といってね」
P「!?」
P(な、なんだ、この力は・・・ッ)
ギュウウウウウ
P「グ・・・ア・・・」
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:18:12.75 ID:M7FeGHni0
P「・・・ッ」ハッ
P「・・・・・・」キョロキョロ
ちひろ「あ、プロデューサーさん。おはようございます」
ちひろ「事務所で眠ってしまうとは、お疲れですね」
ちひろ「無理せず、今日は帰っても大丈夫ですよ~?」
P「・・・・・・・・夢、だったというのか?」
ちひろ「どうしました?」
P「・・・いえ」
P「・・・・・・」キョロキョロ
ちひろ「あ、プロデューサーさん。おはようございます」
ちひろ「事務所で眠ってしまうとは、お疲れですね」
ちひろ「無理せず、今日は帰っても大丈夫ですよ~?」
P「・・・・・・・・夢、だったというのか?」
ちひろ「どうしました?」
P「・・・いえ」
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:22:15.65 ID:M7FeGHni0
ガチャ
保奈美「おはようございますー」
P「」ビクッ
ちひろ「あら、保奈美ちゃん。おはよう」
保奈美「ちひろさん、おはようございます」
チラッ
保奈美「Pさんも、おはよー」
P「・・・お、おはよう?」
保奈美「・・・? どうしたの?」
ちひろ「さっきまで眠ってたから、寝ぼけてるみたいなの」
保奈美「なるほどね」
保奈美「おはようございますー」
P「」ビクッ
ちひろ「あら、保奈美ちゃん。おはよう」
保奈美「ちひろさん、おはようございます」
チラッ
保奈美「Pさんも、おはよー」
P「・・・お、おはよう?」
保奈美「・・・? どうしたの?」
ちひろ「さっきまで眠ってたから、寝ぼけてるみたいなの」
保奈美「なるほどね」
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:25:20.15 ID:M7FeGHni0
保奈美「事務所で眠っちゃうくらい疲れてるなんて・・・」
保奈美「私でよければ、膝貸すよ?」
保奈美「Pさん、あんまり無茶しないでね・・・?」ニコ
P「・・・おぅ、ありがとよ」
保奈美「うん♪」
保奈美「私でよければ、膝貸すよ?」
保奈美「Pさん、あんまり無茶しないでね・・・?」ニコ
P「・・・おぅ、ありがとよ」
保奈美「うん♪」
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/21(木) 04:30:45.74 ID:M7FeGHni0
P(果たしてオレの見たものは夢だったのであろうか・・・?)
P(・・・真実は闇の中である)
P(しかし、オレはあきらめない)
P(そこに真実を求めている人たちが居る限り・・・)
P(・・・・・・詐欺師たちに天誅を!!!)
第一部 おわれ
P(・・・真実は闇の中である)
P(しかし、オレはあきらめない)
P(そこに真実を求めている人たちが居る限り・・・)
P(・・・・・・詐欺師たちに天誅を!!!)
第一部 おわれ
引用元: ・ちひろ「詐欺ですか?」モバP「えぇ」
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