1: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:03:48.37 ID:y3AvWJQs0
ブス「…本当に…人生やり直せるの…?」
ブス「可愛くなって…?」
ブス「……」ゴクッ
ブス「…やってみよう」
キィイイイ…
ブス「可愛くなって…?」
ブス「……」ゴクッ
ブス「…やってみよう」
キィイイイ…
5: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:06:54.23 ID:y3AvWJQs0
美少女「ふぁあ…」
母「やっと起きたのね」
美少女「んー…ん?」
美少女「わ…すご…本当に生き返って…」
美少女「そ、そうだ!鏡!」ダダダ
母「ちょ、なに慌ててんの!?」
美少女「(…か、可愛い…!!)」
母「やっと起きたのね」
美少女「んー…ん?」
美少女「わ…すご…本当に生き返って…」
美少女「そ、そうだ!鏡!」ダダダ
母「ちょ、なに慌ててんの!?」
美少女「(…か、可愛い…!!)」
9: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:10:58.89 ID:y3AvWJQs0
美少女「ママー!私可愛くなれたんだよー!」
母「まだ夢でも見てるの?早くご飯食べなさい」
美少女「はーい♪」
美少女「(いやー嬉しいなぁー)」パクパク
美少女「…そういえば私何歳なの?」
美少女「ママ、私何歳!?」
母「なに老人みたいなこと言ってんのよ…」
母「今日から高校生なんだからしっかりしてよね」
美少女「(高校生…じゃあ15歳かぁ…)」
母「まだ夢でも見てるの?早くご飯食べなさい」
美少女「はーい♪」
美少女「(いやー嬉しいなぁー)」パクパク
美少女「…そういえば私何歳なの?」
美少女「ママ、私何歳!?」
母「なに老人みたいなこと言ってんのよ…」
母「今日から高校生なんだからしっかりしてよね」
美少女「(高校生…じゃあ15歳かぁ…)」
16: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:14:49.37 ID:y3AvWJQs0
美少女「じゃ、行ってきまーす!」バタンッ
美少女「んー!生まれ変わった気分!」
美少女「や、生まれ変わったのか…」
美少女「…あ、そうだ」
美少女「こんなに可愛いんだから友達いっぱいできてるはず!」
美少女「多分LINEにもたくさん友達が…」
美少女「…入れてない」
美少女「アドレス帳は…」
美少女「…家族だけ」
美少女「んー!生まれ変わった気分!」
美少女「や、生まれ変わったのか…」
美少女「…あ、そうだ」
美少女「こんなに可愛いんだから友達いっぱいできてるはず!」
美少女「多分LINEにもたくさん友達が…」
美少女「…入れてない」
美少女「アドレス帳は…」
美少女「…家族だけ」
19: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:17:32.85 ID:y3AvWJQs0
美少女「なーにやってんのー!?バカじゃないのー!?」
通行人「ひっ!」
美少女「顔良いんだから積極的になればいいのに全く…」
美少女「ぼっち気質までは変わってないのか…」
美少女「ま、大丈夫でしょ!」
美少女「高校生からはきっとウハウハリア充生活が…ぎゅふふ」
通行人「ひっ!」
美少女「顔良いんだから積極的になればいいのに全く…」
美少女「ぼっち気質までは変わってないのか…」
美少女「ま、大丈夫でしょ!」
美少女「高校生からはきっとウハウハリア充生活が…ぎゅふふ」
26: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:20:47.61 ID:y3AvWJQs0
校長「え~というわけでですね~」
美少女「……」キョロキョロ
美少女「(わー見知った顔がいっぱいだー)」
美少女「(おっ、あれはモテモテだったイケメン君!)」
美少女「(あー!唯一の友達だった女ちゃんもいるー!)」
美少女「(へへ、後で声かけにいこっと)」
美少女「……」キョロキョロ
美少女「(わー見知った顔がいっぱいだー)」
美少女「(おっ、あれはモテモテだったイケメン君!)」
美少女「(あー!唯一の友達だった女ちゃんもいるー!)」
美少女「(へへ、後で声かけにいこっと)」
28: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:23:43.21 ID:y3AvWJQs0
先生「じゃ、皆さん仲良くしていきましょうね!」
美少女「(はぁ~懐かしい顔だらけ…)」
美少女「(みんな緊張してるなー)」
DQN「……」
美少女「(あ、DQN君だ)」
美少女「(ああいうタイプも最初の数日だけは大人しいから笑えるよね)」
美少女「(はぁ~懐かしい顔だらけ…)」
美少女「(みんな緊張してるなー)」
DQN「……」
美少女「(あ、DQN君だ)」
美少女「(ああいうタイプも最初の数日だけは大人しいから笑えるよね)」
29: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:26:25.09 ID:y3AvWJQs0
先生「今日はここまでです。皆さんまた明日!」
ガヤガヤ
美少女「女ちゃんっ!」
女「へっ!?」
美少女「やーやー!久しb…あ、違うか」
美少女「こほん。初日って緊張するよねー」
女「う、うん…(可愛い人だ…)」
ガヤガヤ
美少女「女ちゃんっ!」
女「へっ!?」
美少女「やーやー!久しb…あ、違うか」
美少女「こほん。初日って緊張するよねー」
女「う、うん…(可愛い人だ…)」
30: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:29:57.57 ID:y3AvWJQs0
美少女「ね、今日一緒に帰らない?帰る方向同じなんだし」
女「え…?」
美少女「…あ」
美少女「いや、えっとね。今日来る時女ちゃ…女さん見たから!」
美少女「それで『あー一緒なんだなー』って思ってさ!」
女「あ…そうなんだ…」
美少女「そうそう、あはは…(危ない…)」
女「え…?」
美少女「…あ」
美少女「いや、えっとね。今日来る時女ちゃ…女さん見たから!」
美少女「それで『あー一緒なんだなー』って思ってさ!」
女「あ…そうなんだ…」
美少女「そうそう、あはは…(危ない…)」
35: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:32:55.50 ID:y3AvWJQs0
美少女「…でさ~!」スタスタ
女「あはは…」
女「(こ、この人すごく…なんか…グイグイ来るなぁ…)」
女「(ちょっと苦手…い、いやせっかくこうして声かけてくれたんだし…)」
女「(うーん…)」
美少女「その時に…ん?どしたの?」
女「え?あ、なんでもないよ…」
美少女「そう?」
女「あはは…」
女「(こ、この人すごく…なんか…グイグイ来るなぁ…)」
女「(ちょっと苦手…い、いやせっかくこうして声かけてくれたんだし…)」
女「(うーん…)」
美少女「その時に…ん?どしたの?」
女「え?あ、なんでもないよ…」
美少女「そう?」
42: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:36:44.15 ID:y3AvWJQs0
女「あ!わ、私今日用事あるんだった!またね!」
美少女「へ!?あ、うん…またねー」
タッタッタ…
女「…ふう…やっぱ苦手かも…」
女「(高校生になったら何か変わるって思ってたけど…)」
女「(変わらないのかな…)」
女「(…もし私が美少女になったとしても)」
美少女「へ!?あ、うん…またねー」
タッタッタ…
女「…ふう…やっぱ苦手かも…」
女「(高校生になったら何か変わるって思ってたけど…)」
女「(変わらないのかな…)」
女「(…もし私が美少女になったとしても)」
45: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:41:00.48 ID:y3AvWJQs0
美少女「…ああ…女ちゃん…」
美少女「初々しいなー!可愛いっ!」
美少女「にしても私やればできるじゃ~ん…ふふ…」
美少女「やっぱ世の中顔だよねー!コミュ力湧いてくるー!」
美少女「これはリア充ライフ近いな。いやもう片足突っ込んでるかな」
美少女「ただいまー!」ガチャッ
母「あんた外でなに騒いでんのよ…」
美少女「初々しいなー!可愛いっ!」
美少女「にしても私やればできるじゃ~ん…ふふ…」
美少女「やっぱ世の中顔だよねー!コミュ力湧いてくるー!」
美少女「これはリア充ライフ近いな。いやもう片足突っ込んでるかな」
美少女「ただいまー!」ガチャッ
母「あんた外でなに騒いでんのよ…」
47: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:45:05.18 ID:y3AvWJQs0
美少女「ママ!私いきなり友達できたよ!」
母「えぇっ!?あんたに友達が!?」
母「このバカ娘っ!軽く嘘を吐くような人間に育てた覚えはないわよ!」
美少女「嘘じゃないよ!」
母「全く…昨日までは地味ーな感じの子だったというのに…」
母「高校デビューっていうのはうまくいかないもんよ?」
美少女「大丈夫大丈夫!」
母「えぇっ!?あんたに友達が!?」
母「このバカ娘っ!軽く嘘を吐くような人間に育てた覚えはないわよ!」
美少女「嘘じゃないよ!」
母「全く…昨日までは地味ーな感じの子だったというのに…」
母「高校デビューっていうのはうまくいかないもんよ?」
美少女「大丈夫大丈夫!」
48: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:47:52.81 ID:y3AvWJQs0
美少女「いてきまー!!!!」ガチャッ
母「朝からうるs」
バタンッ
美少女「今日は確か自己紹介だったな…」
美少女「なんかこう、印象に残ることしないと…」
美少女「ま、私可愛いから何しても大体は許されるでしょ!」
母「朝からうるs」
バタンッ
美少女「今日は確か自己紹介だったな…」
美少女「なんかこう、印象に残ることしないと…」
美少女「ま、私可愛いから何しても大体は許されるでしょ!」
50: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:50:43.02 ID:y3AvWJQs0
ザワザワ…
「きょ、今日はやっぱ自己紹介かな…?」
「かなぁ…緊張するね…」
「俺もー…」
「自己紹介がもう色々決まっちゃうもんなー…」
美少女「(っっっはっ!してるしてるー!みんな緊張しまくってるー!)」
美少女「(それに比べて私のこの余裕っぷり)」
美少女「(二周目ってイイネ♪)」
「きょ、今日はやっぱ自己紹介かな…?」
「かなぁ…緊張するね…」
「俺もー…」
「自己紹介がもう色々決まっちゃうもんなー…」
美少女「(っっっはっ!してるしてるー!みんな緊張しまくってるー!)」
美少女「(それに比べて私のこの余裕っぷり)」
美少女「(二周目ってイイネ♪)」
51: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:53:31.11 ID:y3AvWJQs0
先生「はーい皆さんおはようございまーす」
先生「ま、大体予想はついてると思いますが今日は自己紹介をしてもらいますよー」
「あー…やっぱり…」
「緊張するぅううう」
美少女「(キタ!予想通り!)」
美少女「(楽しみだなぁ…うふふ…)」
美少女「(…そういや私前回はどういう自己紹介したっけ?)」
先生「ま、大体予想はついてると思いますが今日は自己紹介をしてもらいますよー」
「あー…やっぱり…」
「緊張するぅううう」
美少女「(キタ!予想通り!)」
美少女「(楽しみだなぁ…うふふ…)」
美少女「(…そういや私前回はどういう自己紹介したっけ?)」
52: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 22:55:40.25 ID:y3AvWJQs0
ブス「あ、うぁ、えと、わっ私ブスでしゅ!」
シーン…
ブス「(ぶひぃいいいい噛んだぁああああ!!!!)」
ブス「あっあの、趣味は、しゅひ、しゅ、あ(何言おう何言おう…!)」
ブス「あ…どく、しょ…?です…はひ…」
ブス「部活とかは…ない…あ、違う。はい、入りません…」
シーン…
ブス「(不ゴォおおおお!!!!!!)」
シーン…
ブス「(ぶひぃいいいい噛んだぁああああ!!!!)」
ブス「あっあの、趣味は、しゅひ、しゅ、あ(何言おう何言おう…!)」
ブス「あ…どく、しょ…?です…はひ…」
ブス「部活とかは…ない…あ、違う。はい、入りません…」
シーン…
ブス「(不ゴォおおおお!!!!!!)」
56: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:00:15.95 ID:y3AvWJQs0
美少女「(うわー…ひっどい…)」
美少女「(思い出すだけで吐き気してきた…)」
先生「じゃあ次、美少女さん」
美少女「あっはい!」ガタッ
美少女「えーこほん。私は美少女です!」
美少女「趣味は男狩りっ!!」
美少女「朝昼晩狩り狩り狩って狩りまくる!!!」
美少女「男惑わす現世の美魔女とは私のことでーすっ☆」キュリーンッ
美少女「なんちゃって!」
シーン…
美少女「………お゙ふっ」
美少女「(思い出すだけで吐き気してきた…)」
先生「じゃあ次、美少女さん」
美少女「あっはい!」ガタッ
美少女「えーこほん。私は美少女です!」
美少女「趣味は男狩りっ!!」
美少女「朝昼晩狩り狩り狩って狩りまくる!!!」
美少女「男惑わす現世の美魔女とは私のことでーすっ☆」キュリーンッ
美少女「なんちゃって!」
シーン…
美少女「………お゙ふっ」
63: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:04:37.55 ID:y3AvWJQs0
美少女「(待て私っ!まだ諦めるなっ!!)」
美少女「(これはきっとアレだ!)」
芸人「~!」
シーン…
ドッwwwwwwwww
美少女「(このパターンだ!そうでしょ私知ってるぅ!!)」
美少女「(これはきっとアレだ!)」
芸人「~!」
シーン…
ドッwwwwwwwww
美少女「(このパターンだ!そうでしょ私知ってるぅ!!)」
66: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:09:18.77 ID:y3AvWJQs0
シーン…
美少女「……」ニコニコ
シーン…
美少女「……」ニコ…ニコ…
美少女「はい終わりまーす」スタスタ
美少女「(さあ笑って!この切り返しの早さウケるんでしょ!?)」
シーン…
美少女「……(あぁ…そうですか…)」
美少女「……」ニコニコ
シーン…
美少女「……」ニコ…ニコ…
美少女「はい終わりまーす」スタスタ
美少女「(さあ笑って!この切り返しの早さウケるんでしょ!?)」
シーン…
美少女「……(あぁ…そうですか…)」
69: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:12:31.03 ID:y3AvWJQs0
先生「はい、次は女さん」
美少女「(あ…女ちゃん…)」
女「えっと、女です…」
女「こういう自己紹介とか苦手なのですごく緊張してます…ハイ…」
女「…こほんっ」
女「仲良くっしてください!!」
パチパチパチパチパチ!
美少女「(え、めちゃくちゃ拍手されてる…)」
美少女「(っていうか女ちゃん。前回よりすごくハキハキしてて自然な自己紹介してる…)」
美少女「(…ああいうのが正解だったんだ…)」
美少女「(あ…女ちゃん…)」
女「えっと、女です…」
女「こういう自己紹介とか苦手なのですごく緊張してます…ハイ…」
女「…こほんっ」
女「仲良くっしてください!!」
パチパチパチパチパチ!
美少女「(え、めちゃくちゃ拍手されてる…)」
美少女「(っていうか女ちゃん。前回よりすごくハキハキしてて自然な自己紹介してる…)」
美少女「(…ああいうのが正解だったんだ…)」
70: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:16:25.02 ID:y3AvWJQs0
美少女「(…まあでも積極的で悪いことはないよね)」
美少女「(むしろこれ印象に残ってよかったんじゃないの!?)」
美少女「(そうだ!『愛される変人キャラ』みたいな!)」
美少女「(なーんだやるじゃーん…へへへ…)」
「なあ、今日何人かで放課後遊びに行かね?」
「いいねー行こ行こ!」
美少女「(チャーンス!)」
美少女「あ、私も行っていい!?」
美少女「(むしろこれ印象に残ってよかったんじゃないの!?)」
美少女「(そうだ!『愛される変人キャラ』みたいな!)」
美少女「(なーんだやるじゃーん…へへへ…)」
「なあ、今日何人かで放課後遊びに行かね?」
「いいねー行こ行こ!」
美少女「(チャーンス!)」
美少女「あ、私も行っていい!?」
74: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:21:04.96 ID:y3AvWJQs0
「え…」
「美少女さんも…?」
美少女「うんっ!」
「おい…どうする…?」ヒソヒソ
「まあ別にいいんじゃない…?」ヒソヒソ
「じゃ、じゃあ美少女さんも…一緒に行こっか…」
美少女「やった!」
「美少女さんも…?」
美少女「うんっ!」
「おい…どうする…?」ヒソヒソ
「まあ別にいいんじゃない…?」ヒソヒソ
「じゃ、じゃあ美少女さんも…一緒に行こっか…」
美少女「やった!」
76: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:24:13.40 ID:y3AvWJQs0
ボウリング場
「よっ!」ゴロンゴロン
カパンッ
「くっそー!」
「あー惜しー!ドンマイドンマイ!」
美少女「えいっ!」ゴロンゴロン
ガコーン!
美少女「イエー!ストラーイク!ねえねえ見たー!?」
「あ…うん…」
「よっ!」ゴロンゴロン
カパンッ
「くっそー!」
「あー惜しー!ドンマイドンマイ!」
美少女「えいっ!」ゴロンゴロン
ガコーン!
美少女「イエー!ストラーイク!ねえねえ見たー!?」
「あ…うん…」
78: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:27:45.38 ID:y3AvWJQs0
カラオケ店
「~!」
「キャー!うまーい!」
美少女「(どこが…?ヒトカラで鍛えた私の歌唱力を見せてあげる!)」
美少女「次私ねー」
美少女「~♪」
「なんか頼むー?」
「そだねー」
「~!」
「キャー!うまーい!」
美少女「(どこが…?ヒトカラで鍛えた私の歌唱力を見せてあげる!)」
美少女「次私ねー」
美少女「~♪」
「なんか頼むー?」
「そだねー」
79: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:31:14.85 ID:y3AvWJQs0
焼肉屋
「私ねー茶道部入ろうかと思ってるのー」
「あ、私もだよー!」
「俺は勉強に生きるね!」
「ホントかよーwwww」
ワイワイ
美少女「あ゙ーハラミうめえ」モグモグ
「私ねー茶道部入ろうかと思ってるのー」
「あ、私もだよー!」
「俺は勉強に生きるね!」
「ホントかよーwwww」
ワイワイ
美少女「あ゙ーハラミうめえ」モグモグ
81: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:34:36.18 ID:y3AvWJQs0
「じゃあまた明日ー!」
「うぇーい!」
美少女「……」
美少女「(おかしいな…なんか私だけ孤立してた気が…)」トボトボ
美少女「(女子はまだしも…男ならこんな美少女ほっとかないはずなのに…)」
美少女「(性格って…大事だったんだ…)」
「うぇーい!」
美少女「……」
美少女「(おかしいな…なんか私だけ孤立してた気が…)」トボトボ
美少女「(女子はまだしも…男ならこんな美少女ほっとかないはずなのに…)」
美少女「(性格って…大事だったんだ…)」
84: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:38:32.55 ID:y3AvWJQs0
二ヶ月後
美少女「わーたのしーたのしーお昼ごはーん」カパッ
美少女「美味しい美味しい」モグモグ
美少女「幸せ幸せ」モグモグ
美少女「しあ…わ…」モグ…
美少女「……」チラッ
女「あはは、そうなんだー」
「うん!それでねー!」
美少女「あー幸せ幸せ」モグモグ
美少女「わーたのしーたのしーお昼ごはーん」カパッ
美少女「美味しい美味しい」モグモグ
美少女「幸せ幸せ」モグモグ
美少女「しあ…わ…」モグ…
美少女「……」チラッ
女「あはは、そうなんだー」
「うん!それでねー!」
美少女「あー幸せ幸せ」モグモグ
90: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:44:11.99 ID:y3AvWJQs0
美少女「(登下校はいつも一人)」
美少女「(休み時間は終始寝たフリ)」
美少女「(移動教室はリア充集団の後ろをコソコソ)」
美少女「(放課後は早足で家に直行)」
美少女「(酷い…友達がいない分、前回より酷くなってる…)」
美少女「(なんでよぉ…世の中顔でしょ…!?)」
美少女「(美少女にはわんさか男が寄ってきて人生イージーモードなんでしょ!?)」
美少女「(なのに…これ…)」
美少女「インポッシブル…!」グスッ
美少女「(休み時間は終始寝たフリ)」
美少女「(移動教室はリア充集団の後ろをコソコソ)」
美少女「(放課後は早足で家に直行)」
美少女「(酷い…友達がいない分、前回より酷くなってる…)」
美少女「(なんでよぉ…世の中顔でしょ…!?)」
美少女「(美少女にはわんさか男が寄ってきて人生イージーモードなんでしょ!?)」
美少女「(なのに…これ…)」
美少女「インポッシブル…!」グスッ
92: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:47:37.19 ID:y3AvWJQs0
美少女「(もうこのクラスは駄目だ…望みなし…)」
美少女「(他のクラスに賭けよう…!)」
美少女「(細心の注意を払って行動すれば、大丈夫…!)」ガタッ
美少女「(もうあんな馬鹿みたいなキャラはやめる…素で…!)」
美少女「今度こそ…むぐ!?」
ボフッ
男「…っとと」
美少女「わわ…いだあっ!?」ズデンッ
男「げ、大丈夫か!?」
美少女「(他のクラスに賭けよう…!)」
美少女「(細心の注意を払って行動すれば、大丈夫…!)」ガタッ
美少女「(もうあんな馬鹿みたいなキャラはやめる…素で…!)」
美少女「今度こそ…むぐ!?」
ボフッ
男「…っとと」
美少女「わわ…いだあっ!?」ズデンッ
男「げ、大丈夫か!?」
95: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:50:44.01 ID:y3AvWJQs0
美少女「ったぁ…」
美少女「(ま、漫画かっての…)」
美少女「……(しかも…)」ジー
男「?」
美少女「…冴えない顔…」ハァ…
男「ひっで!なんだこいつ!?」
美少女「(ま、漫画かっての…)」
美少女「……(しかも…)」ジー
男「?」
美少女「…冴えない顔…」ハァ…
男「ひっで!なんだこいつ!?」
99: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:53:48.30 ID:y3AvWJQs0
美少女「あんたみたいな非モテ臭い男には興味ないの」
男「て、てめえ…!」
美少女「いーから保健室に連れて行きなさい、足挫いちゃったんだから」
男「くっそ…なんだよ…」ヒョイッ
美少女「はーいレッツゴー(こういう冴えない男相手だと接しやすいなー)」
男「はぁ…」
男「て、てめえ…!」
美少女「いーから保健室に連れて行きなさい、足挫いちゃったんだから」
男「くっそ…なんだよ…」ヒョイッ
美少女「はーいレッツゴー(こういう冴えない男相手だと接しやすいなー)」
男「はぁ…」
101: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:56:24.36 ID:y3AvWJQs0
美少女「……」
美少女「…ん?」
男「なんだ?」
美少女「(あれ?あれれ?)」
美少女「(こ、これは…キてんじゃないの…?)」
美少女「(ここから淡い青春始まるんじゃないの…!?)」
美少女「~♪」ニコニコ
男「(…変な奴)」
美少女「…ん?」
男「なんだ?」
美少女「(あれ?あれれ?)」
美少女「(こ、これは…キてんじゃないの…?)」
美少女「(ここから淡い青春始まるんじゃないの…!?)」
美少女「~♪」ニコニコ
男「(…変な奴)」
106: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/12(木) 23:59:56.80 ID:y3AvWJQs0
先生「…これで良し、と」
美少女「(ぎゅふふ…ここからなんやかんやあって…)」
美少女『あんたってホント冴えない顔してるよねー』
男『う、うるせーな!まだ言うかよ!』
美少女『でも…好きだよ』
男『…え?』
美少女『私は…そんな冴えない、あんたが好き』
美少女「(これだ!絶対そうだ!)」
「あ、男君!なにしてるの?」
男「おう」
美少女「……あん?」
美少女「(ぎゅふふ…ここからなんやかんやあって…)」
美少女『あんたってホント冴えない顔してるよねー』
男『う、うるせーな!まだ言うかよ!』
美少女『でも…好きだよ』
男『…え?』
美少女『私は…そんな冴えない、あんたが好き』
美少女「(これだ!絶対そうだ!)」
「あ、男君!なにしてるの?」
男「おう」
美少女「……あん?」
108: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:03:24.64 ID:IMy9Xhna0
「もぉー!探したんだよー?」
美少女「(…なにこの女?)」
男「やー何か変なことになっちゃってさ」
「…誰その子?」
男「廊下でぶつかっちゃって。足挫いたらしいから運んだんだよ」
「へえー。じゃ、また後でねー♪」
男「はいよー」ニコニコ
美少女「……」
美少女「(…なにこの女?)」
男「やー何か変なことになっちゃってさ」
「…誰その子?」
男「廊下でぶつかっちゃって。足挫いたらしいから運んだんだよ」
「へえー。じゃ、また後でねー♪」
男「はいよー」ニコニコ
美少女「……」
109: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:06:47.91 ID:IMy9Xhna0
男「お、もう大丈夫みたいだな」
美少女「えっと…さっきの子は…?」
男「んー?彼女」
美少女「…あ、そう…」
男「じゃ、俺行くから。今度からはちゃんと前見て歩けよな」
美少女「……」
美少女「…はは…」
美少女「えっと…さっきの子は…?」
男「んー?彼女」
美少女「…あ、そう…」
男「じゃ、俺行くから。今度からはちゃんと前見て歩けよな」
美少女「……」
美少女「…はは…」
112: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:09:35.45 ID:IMy9Xhna0
美少女「……」トボトボ
美少女「私…なんのために生まれ変わったんだろ…」
美少女「せっかく可愛くなったのに…」
美少女「もうやだよ…」
美少女「せめてこの可愛さを活かした…ん?」
DQN「あーねみー」スタスタ
美少女「…DQN君」
美少女「私…なんのために生まれ変わったんだろ…」
美少女「せっかく可愛くなったのに…」
美少女「もうやだよ…」
美少女「せめてこの可愛さを活かした…ん?」
DQN「あーねみー」スタスタ
美少女「…DQN君」
114: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:13:34.56 ID:IMy9Xhna0
美少女「ねえ、DQN君」
DQN「…なんだ、xxxx女」
美少女「キッ…ひ、酷い!」
DQN「酷いのはお前の脳みそだろーが」
DQN「あんな自己紹介ぶちかました奴のどこがまともだってんだ?」
美少女「ぐ…!正論…!なんか腹立つ!」
DQN「…なんだ、xxxx女」
美少女「キッ…ひ、酷い!」
DQN「酷いのはお前の脳みそだろーが」
DQN「あんな自己紹介ぶちかました奴のどこがまともだってんだ?」
美少女「ぐ…!正論…!なんか腹立つ!」
117: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:17:58.85 ID:IMy9Xhna0
美少女「いや違う!ここで押されちゃ駄目だ!」
美少女「はんっ!まともだとかなんとかワルやってるDQN君に言われたくないね!」
DQN「……」スタスタ
美少女「大体DQN君は…」
美少女「こっらぁ!?何逃げてんの!?」
DQN「障害物を避けて何がわりーんだよ」
美少女「だーれが障害物だ!」
DQN「うっぜえ…」
美少女「そーいう態度はモテないんだよ!男っていうのはもっとこう…」
美少女「はんっ!まともだとかなんとかワルやってるDQN君に言われたくないね!」
DQN「……」スタスタ
美少女「大体DQN君は…」
美少女「こっらぁ!?何逃げてんの!?」
DQN「障害物を避けて何がわりーんだよ」
美少女「だーれが障害物だ!」
DQN「うっぜえ…」
美少女「そーいう態度はモテないんだよ!男っていうのはもっとこう…」
120: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:20:48.22 ID:IMy9Xhna0
美少女「……」
美少女「(…なんか…久しぶりに楽しく会話してる気がする…)」
DQN「お前だってそういうウザい態度だと…」
DQN「…なんだよ?」
美少女「楽しい」
DQN「なにが」
美少女「DQN君と喋るの」
DQN「…そうかよ」
美少女「(…なんか…久しぶりに楽しく会話してる気がする…)」
DQN「お前だってそういうウザい態度だと…」
DQN「…なんだよ?」
美少女「楽しい」
DQN「なにが」
美少女「DQN君と喋るの」
DQN「…そうかよ」
123: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:24:28.29 ID:IMy9Xhna0
キーンコーンカーンコーン…
美少女「さ、帰ろっか!」
DQN「そうだな、一人でな」
美少女「あはー孤高の一匹狼気取りね」
美少女「分かるよ…厨二病が遅くきちゃったんだね…」ポンポン
DQN「次その憐れんだ目したらぶっ殺すぞボケ」
美少女「さ、帰ろっか!」
DQN「そうだな、一人でな」
美少女「あはー孤高の一匹狼気取りね」
美少女「分かるよ…厨二病が遅くきちゃったんだね…」ポンポン
DQN「次その憐れんだ目したらぶっ殺すぞボケ」
124: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:27:42.51 ID:IMy9Xhna0
DQN「ったく…」ゴソゴソ
美少女「…んん??」
シュボッ
DQN「ふう…」
美少女「っあー!なにやってんの!?」
DQN「タバコ吸ってんだよ。目ついてんのか?」
美少女「駄目だよ!あと数年も待てないほど馬鹿なのか!この馬鹿!」
DQN「てんめぇマジで喧嘩売ってんのか…!」ギリギリ
美少女「…んん??」
シュボッ
DQN「ふう…」
美少女「っあー!なにやってんの!?」
DQN「タバコ吸ってんだよ。目ついてんのか?」
美少女「駄目だよ!あと数年も待てないほど馬鹿なのか!この馬鹿!」
DQN「てんめぇマジで喧嘩売ってんのか…!」ギリギリ
126: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:31:29.50 ID:IMy9Xhna0
美少女「じゃ、そういうわけでー」
美少女「タバコは20まで禁止です。食らえお茶アタック」
バシャー
DQN「……」ポタポタ
美少女「ふふふ、これで水も滴る良い…」
美少女「…いやダサいか。髪ベチャってしてるとダサい」
DQN「もう…怒る気すら失せたわ…」
美少女「タバコは20まで禁止です。食らえお茶アタック」
バシャー
DQN「……」ポタポタ
美少女「ふふふ、これで水も滴る良い…」
美少女「…いやダサいか。髪ベチャってしてるとダサい」
DQN「もう…怒る気すら失せたわ…」
129: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:35:20.63 ID:IMy9Xhna0
美少女「でねでね、あれがさー」
DQN「……」
DQN「(おかしい…何で俺はいつの間にかこいつと…)」
DQN「(いやこいつが絡んできてんのか…)」
「うわ…なんか異様な光景…」ヒソヒソ
「美少女さんとDQN君が…」ヒソヒソ
DQN「よかったな、お前異様だとよ」
美少女「なにそれ酷い」
DQN「……」
DQN「(おかしい…何で俺はいつの間にかこいつと…)」
DQN「(いやこいつが絡んできてんのか…)」
「うわ…なんか異様な光景…」ヒソヒソ
「美少女さんとDQN君が…」ヒソヒソ
DQN「よかったな、お前異様だとよ」
美少女「なにそれ酷い」
132: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:39:58.34 ID:IMy9Xhna0
美少女「(それにしても…やっと味わえた…)」
美少女「(これが、これが青春か…)」
美少女「(うふふふ…)」
DQN「なんでお前いつもニヤついてんだ…気持ち悪い…」
美少女「楽しいからね」
DQN「他にもっと良い男いんだろーが」
美少女「え?そりゃもちろん探すよ?不良が彼氏とかナイナイ」
DQN「無性に腹立つなお前」
美少女「(これが、これが青春か…)」
美少女「(うふふふ…)」
DQN「なんでお前いつもニヤついてんだ…気持ち悪い…」
美少女「楽しいからね」
DQN「他にもっと良い男いんだろーが」
美少女「え?そりゃもちろん探すよ?不良が彼氏とかナイナイ」
DQN「無性に腹立つなお前」
133: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:43:13.00 ID:IMy9Xhna0
DQN「まあお前がそういうつもりなら安心だ。俺も彼女いるしな」
美少女「…え、いるの?」
DQN「中学の時に作った彼女だ」
美少女「…そっか…へえー…」
DQN「んだよ、そのつもりねーんだろ」
美少女「も、もちろんそうだよ!」
美少女「そうだけど…はあ…」
美少女「…え、いるの?」
DQN「中学の時に作った彼女だ」
美少女「…そっか…へえー…」
DQN「んだよ、そのつもりねーんだろ」
美少女「も、もちろんそうだよ!」
美少女「そうだけど…はあ…」
137: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:46:34.25 ID:IMy9Xhna0
美少女「(…なんかなあ…)」トボトボ
美少女「(やっぱりこう…友達ってだけじゃ…なあ…)」
美少女「…考えたく…なかったけど…」
美少女「…うーん…」
美少女「もしかして…私って…」
美少女「美少女じゃ…ないの?」
美少女「(やっぱりこう…友達ってだけじゃ…なあ…)」
美少女「…考えたく…なかったけど…」
美少女「…うーん…」
美少女「もしかして…私って…」
美少女「美少女じゃ…ないの?」
138: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:49:47.56 ID:IMy9Xhna0
美少女「え…違うよね?」
美少女「マイナスがちょっとプラスになっただけとか…そんなんじゃないよね?」
美少女「だって…どう見ても私…美少女…」
美少女「だよね?美少女だよね?」
美少女「そ、そりゃあ誰からも美少女だって言われてないけど…」
美少女「私…私は…」
美少女「マイナスがちょっとプラスになっただけとか…そんなんじゃないよね?」
美少女「だって…どう見ても私…美少女…」
美少女「だよね?美少女だよね?」
美少女「そ、そりゃあ誰からも美少女だって言われてないけど…」
美少女「私…私は…」
140: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:52:47.35 ID:IMy9Xhna0
美少女「……」
美少女「…そっか…」
美少女「じゃあ…」
美少女「やり直す…?」
美少女「…そっか…」
美少女「じゃあ…」
美少女「やり直す…?」
143: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 00:56:50.65 ID:IMy9Xhna0
美少女「そうだよ…やり直せば…」
美少女「また『可愛くてニューゲーム』を選べば…」
美少女「今度こそ私…」
美少女「大丈夫…!」
美少女「心が可愛くなくなって…」
美少女「見た目さえ良ければ…!」
美少女「…行こうっ!」ダッ
ブゥウウン… キキィイイ!
美少女「また『可愛くてニューゲーム』を選べば…」
美少女「今度こそ私…」
美少女「大丈夫…!」
美少女「心が可愛くなくなって…」
美少女「見た目さえ良ければ…!」
美少女「…行こうっ!」ダッ
ブゥウウン… キキィイイ!
146: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 01:01:47.70 ID:IMy9Xhna0
数年前
女「え…?」
女「性格可愛くてニューゲーム……?」
女「どうしよ…こっちの可愛くてニューゲームの方がいいんじゃ…」
女「…ううん…」
女「違う…よね」
女「どれだけ見た目が良くても…」
女「中身がブスなら…意味がないもん…!」ピッ
ニア 性格可愛くてニューゲーム
女「え…?」
女「性格可愛くてニューゲーム……?」
女「どうしよ…こっちの可愛くてニューゲームの方がいいんじゃ…」
女「…ううん…」
女「違う…よね」
女「どれだけ見た目が良くても…」
女「中身がブスなら…意味がないもん…!」ピッ
ニア 性格可愛くてニューゲーム
147: 以下、 VIPがお送りします 2014/06/13(金) 01:05:27.17 ID:IMy9Xhna0
美少女「えーっと…あは、なにこれ?」
美少女「性格可愛くてニューゲームって…馬鹿みたい」
美少女「こんなのあったんだーま、どうでもいいけどね!」
美少女「当然私は…」
美少女「…こっちでしょ♪」ピッ
ニア 可愛くてニューゲーム
Fin
美少女「性格可愛くてニューゲームって…馬鹿みたい」
美少女「こんなのあったんだーま、どうでもいいけどね!」
美少女「当然私は…」
美少女「…こっちでしょ♪」ピッ
ニア 可愛くてニューゲーム
Fin
引用元: ・ブス「可愛くてニューゲーム……?」
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