亜季「P殿とお付き合いしたいであります」
亜季「P殿にお付き合いしたいであります。」
拓海「亜季!付き合ってくれ!」
~
さくら「三人で付き合いまぁす♪」
沙織「付き合いさねーですけんど…」
真奈美「付き合いも短くはないんだ」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 21:28:54.36 ID:/YzZkljI0
とある高級マンション 最上階
拓海「さて、と。」コキン コキン
拓海「中では何が起きても不思議じゃねえ…気合いを入れねえとな。」
ドア「……」
拓海「この扉の向こうにはどんな光景が待ち構えてんだか。…あんまり愉快な光景じゃないのは間違いねえだろうが。」
拓海「すぅ……はぁ……アタシは天下無敵の特攻隊長、向井拓海サマだ、何が相手だろうと逃げはねえ!」
拓海「さあ…戦争の時かn…!」
ガチャ!
拓海「!」
拓海「さて、と。」コキン コキン
拓海「中では何が起きても不思議じゃねえ…気合いを入れねえとな。」
ドア「……」
拓海「この扉の向こうにはどんな光景が待ち構えてんだか。…あんまり愉快な光景じゃないのは間違いねえだろうが。」
拓海「すぅ……はぁ……アタシは天下無敵の特攻隊長、向井拓海サマだ、何が相手だろうと逃げはねえ!」
拓海「さあ…戦争の時かn…!」
ガチャ!
拓海「!」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 21:31:01.13 ID:/YzZkljI0
海P「しゅばっ!」バッ!
「こら、待ちな!」ドタドタドタドタ…!
海P「待てと言われて待つ人はいないよーだ!さらばだ、海ちゃ…わぷっ?!」ドンッ!
拓海「……よぉ。」
海P「たたたたっくん?!」
拓海「どこへ行こうってんだ?」
海P「そ、それはー……」
海「この…!」ドタドタドタドタ…!キキー!
「こら、待ちな!」ドタドタドタドタ…!
海P「待てと言われて待つ人はいないよーだ!さらばだ、海ちゃ…わぷっ?!」ドンッ!
拓海「……よぉ。」
海P「たたたたっくん?!」
拓海「どこへ行こうってんだ?」
海P「そ、それはー……」
海「この…!」ドタドタドタドタ…!キキー!
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 21:33:14.88 ID:/YzZkljI0
海P「げっ!」
海「…!ちょうどいいところに…!」
海P「前門のたっくん、後門の海ちゃん!ボクちゃん絶体絶命の大ピンチ!かくなる上は……!あー、ネコ!」
拓海「何?!」バッ!
海P「スキあ…!」ダッ!
拓海「……」ガシッ ヒョイ
海P「……」
拓海「そんな手に引っかかると思ったか?」
海P「デスヨネー……」
海「…!ちょうどいいところに…!」
海P「前門のたっくん、後門の海ちゃん!ボクちゃん絶体絶命の大ピンチ!かくなる上は……!あー、ネコ!」
拓海「何?!」バッ!
海P「スキあ…!」ダッ!
拓海「……」ガシッ ヒョイ
海P「……」
拓海「そんな手に引っかかると思ったか?」
海P「デスヨネー……」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 21:35:00.23 ID:/YzZkljI0
とある高級マンションの最上階 海Pの家 リビング
海「いやー、危なかった…!拓海が捕まえてくれなかったら逃げられるところだったよ…」
拓海「お前も相変わらず苦労してんな…」
海「あはは、まあね…」
拓海「……ハァ…あんまり海に迷惑をかけんな。」
海P「ボクは悪くないもん……」
←猫と同じ持たれ方
拓海「あ?」
海P「海ちゃんがボクをお風呂になんか入れようとするから……」
海「いやー、危なかった…!拓海が捕まえてくれなかったら逃げられるところだったよ…」
拓海「お前も相変わらず苦労してんな…」
海「あはは、まあね…」
拓海「……ハァ…あんまり海に迷惑をかけんな。」
海P「ボクは悪くないもん……」
←猫と同じ持たれ方
拓海「あ?」
海P「海ちゃんがボクをお風呂になんか入れようとするから……」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 21:36:07.84 ID:/YzZkljI0
拓海「風呂には入れ。」
海P「ぐっ…!う…うぅ…やだやだやだやだ!おーふーろーきーらーいー!」
ジタバタ!ジタバタ!
海「いつも悪いね。」
拓海「気にすんな。」
海P「うーにゃー!」ジタバタ!ジタバタ!
海「>>10」
海P「ぐっ…!う…うぅ…やだやだやだやだ!おーふーろーきーらーいー!」
ジタバタ!ジタバタ!
海「いつも悪いね。」
拓海「気にすんな。」
海P「うーにゃー!」ジタバタ!ジタバタ!
海「>>10」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 21:38:17.77 ID:bWZS3N+Wo
アニマリウム行きなしにしようかなー
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 21:47:53.71 ID:/YzZkljI0
海「アニマリウム行きなしにしようかな〜。」
海P「にゃゆっ?!」ピタッ!
海「どうしようかな〜。」
海P「お、おのれ…海ちゃんの卑怯者!」
海「そっか、ウチは卑怯者なのか〜…だったら約束を守らなくてもいいよね?」
海P「ふぎゅっ?!」
海P「にゃゆっ?!」ピタッ!
海「どうしようかな〜。」
海P「お、おのれ…海ちゃんの卑怯者!」
海「そっか、ウチは卑怯者なのか〜…だったら約束を守らなくてもいいよね?」
海P「ふぎゅっ?!」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 21:56:16.21 ID:/YzZkljI0
海「約束を守る卑怯者はいないだろ?」
海P「……そうまでしてボクをお風呂に入れたいの…?」
海「入れたいね。」
海P「お風呂に入ったらアニマリウムにいっしょにお出かけしてくれる…?」
海「ああ、海Pさんがお風呂に入ってくれさえすれば。」
海P「……ホント?」
海「ウチが嘘を言ったことがあるかい?」
海P「……そうまでしてボクをお風呂に入れたいの…?」
海「入れたいね。」
海P「お風呂に入ったらアニマリウムにいっしょにお出かけしてくれる…?」
海「ああ、海Pさんがお風呂に入ってくれさえすれば。」
海P「……ホント?」
海「ウチが嘘を言ったことがあるかい?」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 22:08:28.95 ID:/YzZkljI0
海P「……シャンプーは…」
海「シャンプーも。」
海P「どうしてもシャンプーもしなきゃ…ダメ…?」
海「ちゃんと目に入らないようにするから、さ?」
海P「うぎゅぎゅ……」
海「……海Pさん。」
海P「あー、もう分かった分かった分かったー!お風呂に入ればいんでしょ、入ればー!シャンプー絶対目に入れないでよ、目に入ったら怒るからね!」
海「ふふっ、はいはい。」
海「シャンプーも。」
海P「どうしてもシャンプーもしなきゃ…ダメ…?」
海「ちゃんと目に入らないようにするから、さ?」
海P「うぎゅぎゅ……」
海「……海Pさん。」
海P「あー、もう分かった分かった分かったー!お風呂に入ればいんでしょ、入ればー!シャンプー絶対目に入れないでよ、目に入ったら怒るからね!」
海「ふふっ、はいはい。」
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 22:16:47.27 ID:/YzZkljI0
海P「ぎゃむー……」
海「…と言うことで…今日も海Pさんをお風呂に入れる手伝いを頼んでいいかな?」
拓海「ヘヘッ、明日の昼飯おごれよ?」
海「社員食堂でいいかい?」
拓海「よし、話はまとまったな。」
海「よろしく頼むよ。」
海P「>>19」
海「…と言うことで…今日も海Pさんをお風呂に入れる手伝いを頼んでいいかな?」
拓海「ヘヘッ、明日の昼飯おごれよ?」
海「社員食堂でいいかい?」
拓海「よし、話はまとまったな。」
海「よろしく頼むよ。」
海P「>>19」
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 22:22:01.48 ID:0LAJgOmAO
たっくんも行くの?ガオライオンに会いたい?
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 22:28:41.51 ID:/YzZkljI0
海P「たっくんも行くの?ガオライオンに会いたい?」
拓海「んー…どうせ行くなら会いてえもんだな。」
海P「わかった、じゃあアニマリウムに着いたらガオライオンに会わせてあげるね!…その代わりと言ったらアレなんだけど…」
拓海「手なら離さねえぞ?」
海P「……た、たっくんも腕が疲れてきたでしょ?」
拓海「全然。」
拓海「んー…どうせ行くなら会いてえもんだな。」
海P「わかった、じゃあアニマリウムに着いたらガオライオンに会わせてあげるね!…その代わりと言ったらアレなんだけど…」
拓海「手なら離さねえぞ?」
海P「……た、たっくんも腕が疲れてきたでしょ?」
拓海「全然。」
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 22:38:19.32 ID:/YzZkljI0
海P「……大人しくお風呂に入るしかないみたい…」
拓海「やっと観念したか。」
海P「うん……だから…」
拓海「…と見せかけて逃げるつもりだろ?」
海P「ぎくっ!」
拓海「……なあ、今日は時間もあるしいつもより丁寧に洗わねえか?」
海P「たっくん?!」
拓海「やっと観念したか。」
海P「うん……だから…」
拓海「…と見せかけて逃げるつもりだろ?」
海P「ぎくっ!」
拓海「……なあ、今日は時間もあるしいつもより丁寧に洗わねえか?」
海P「たっくん?!」
22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 22:49:29.93 ID:/YzZkljI0
海「おっ、ウチらは気が合うみたいだよ、ウチもちょうど同じことを考えてたんだ。」
海P「海ちゃん?!」
拓海「海Pの着替えは?」
海「いつもの場所に。他の準備ももう全部できてるよ。」
拓海「さすがは海だな!ヘヘッ、あとは風呂に入れるだけってワケだ!」
海P「えっ…ちょっ、ちょっとちょっとちょっと…?!」
海P「海ちゃん?!」
拓海「海Pの着替えは?」
海「いつもの場所に。他の準備ももう全部できてるよ。」
拓海「さすがは海だな!ヘヘッ、あとは風呂に入れるだけってワケだ!」
海P「えっ…ちょっ、ちょっとちょっとちょっと…?!」
24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 23:05:31.36 ID:/YzZkljI0
風呂場
海「石けんの香りって好きなんだ。」
ゴシゴシ
拓海「わかるぜ、アタシも石けんの香りは好きだ。」ゴシゴシ
海P「ボクはあんまり好きじゃないけど……」
海「いい香りじゃないか。」ゴシゴシ
海P「いい香りなのはいい香りだけど…お風呂に入れられるときの香りだから……」
拓海「どうしてそんなに風呂が嫌いなんだ?」ゴシゴシ
海「石けんの香りって好きなんだ。」
ゴシゴシ
拓海「わかるぜ、アタシも石けんの香りは好きだ。」ゴシゴシ
海P「ボクはあんまり好きじゃないけど……」
海「いい香りじゃないか。」ゴシゴシ
海P「いい香りなのはいい香りだけど…お風呂に入れられるときの香りだから……」
拓海「どうしてそんなに風呂が嫌いなんだ?」ゴシゴシ
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 23:14:14.94 ID:/YzZkljI0
海P「逆に聞くけど、どうして海ちゃんやたっくんたちはお風呂が嫌いじゃないの…?」
海「さっぱりするし気持ちがいいじゃないか。」ゴシゴシ
海P「茹でられるのが…?」
海「お風呂のお湯の温度じゃ茹だらないよ。」ゴシゴシ
海P「それは…そうだけど…気持ち的には茹でられるのと同じだもん。」
拓海「>>27」
27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 23:20:43.10 ID:FzERV+oyO
そんな悩み仁奈から一級もふり師の認定を受けたアタシの腕前で吹っ飛ばしてやるよ
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 23:34:53.48 ID:/YzZkljI0
拓海「そんな悩み、仁奈から一級もふり師の認定を受けたアタシの腕前で吹っ飛ばしてやるよ!」ピタッ
拓海「体を洗い終わったら……シャンプーだよな?」
海P「……!なんだかイヤな予感がする…!」
拓海「なーに、ちょっともふらせてもらうだけだ!」ポキリ ポキリ
海P「ぼ、ボクをもふっても楽しくないよ……?」
拓海「いやいや、アタシはそんなことはないと思うぜ?」
29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/12(土) 23:46:20.52 ID:/YzZkljI0
海P「ボクはたっくんより歳上のお姉さんなんだよ…?」
拓海「それが?」
海P「それが…って…!ほら…人生の先輩に対する尊敬的な何かとか……!」
拓海「裸の付き合いのときは上下関係は無しだ。安心しろ、アタシのもふりは評判がいいんだ!」
海P「誰から…?」
拓海「ロンメルから。」
拓海「それが?」
海P「それが…って…!ほら…人生の先輩に対する尊敬的な何かとか……!」
拓海「裸の付き合いのときは上下関係は無しだ。安心しろ、アタシのもふりは評判がいいんだ!」
海P「誰から…?」
拓海「ロンメルから。」
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 00:00:29.51 ID:vPGkcPtT0
海P「ボクはにゃんこじゃないよ!」
拓海「似たようにもんだろ、ちっこいし。」
海P「ちっちゃくな……」ペターン
海P「……ちっこいです、はい…ぐすん…ボクが一番歳上なのに……いいもん、一部の人たちから需要があるから……」
海「流すよ。」
海P「………」
海「……?」
海P「……気にしないで…」
拓海「似たようにもんだろ、ちっこいし。」
海P「ちっちゃくな……」ペターン
海P「……ちっこいです、はい…ぐすん…ボクが一番歳上なのに……いいもん、一部の人たちから需要があるから……」
海「流すよ。」
海P「………」
海「……?」
海P「……気にしないで…」
31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 00:07:18.19 ID:vPGkcPtT0
浴場 湯船
海P「もうお嫁にいけない……」
拓海「ヘヘヘッ、悪かったよ!海Pがあんまりにももふり心地が良かったから…つい、な!」
海P「だからってもふりすぎ!…海ちゃーん!」ギュッ
海「拓海のもふりおかげで髪がこんなにサラサラになったんだ、よかったじゃないか。」ナデナデ
海P「それはそれ、これはこれ!」
海「>>33」
海P「もうお嫁にいけない……」
拓海「ヘヘヘッ、悪かったよ!海Pがあんまりにももふり心地が良かったから…つい、な!」
海P「だからってもふりすぎ!…海ちゃーん!」ギュッ
海「拓海のもふりおかげで髪がこんなにサラサラになったんだ、よかったじゃないか。」ナデナデ
海P「それはそれ、これはこれ!」
海「>>33」
33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 00:12:02.96 ID:1LR8v2Lj0
どーしようも無くなったら私が貰ってやるからね
41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 12:43:24.61 ID:vPGkcPtT0
海「どーしようもなくなったらウチがもらってやるから。」ナデナデ
海P「ホントのホントにホント?」
海「もらい手がウチみたいなガサツな女でよければだけど。」ナデナデ
海P「……」ミアゲー
海「ん?」
海P「えへへ♪」ギュゥゥゥ…
海「……ふふっ。」ナデナデ
海P「ホントのホントにホント?」
海「もらい手がウチみたいなガサツな女でよければだけど。」ナデナデ
海P「……」ミアゲー
海「ん?」
海P「えへへ♪」ギュゥゥゥ…
海「……ふふっ。」ナデナデ
42: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 12:44:48.35 ID:vPGkcPtT0
海P「海ちゃんがもらってくれるならいいや!海ちゃん、大好き!」
海「ウチも海Pさんが大好きだよ。」
ナデナデ
海P「約束だよ!」
海「ああ、約束だ。」ナデナデ
海P「えへへへへ…ぎゅー♪」
海「……」ナデナデ
拓海(完全に親子だな…)
海「ウチも海Pさんが大好きだよ。」
ナデナデ
海P「約束だよ!」
海「ああ、約束だ。」ナデナデ
海P「えへへへへ…ぎゅー♪」
海「……」ナデナデ
拓海(完全に親子だな…)
43: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 12:45:45.76 ID:vPGkcPtT0
海「よし、ウチといっしょに今から30数えたら上がろっか!行くよ?」
海P「うん!」
海・海P「いーち、にー、さーん、しー、ごー、ろーく…」
拓海(これが礼子さんや志乃さんたちより上なんだから…世の中分かんねえよな……)
海・海P「しーち、はーち、きゅーう…」
海P「以下省略!」スクッ
海「ズルしないの。」ギュッ
海P「わぷっ!」
海P「うん!」
海・海P「いーち、にー、さーん、しー、ごー、ろーく…」
拓海(これが礼子さんや志乃さんたちより上なんだから…世の中分かんねえよな……)
海・海P「しーち、はーち、きゅーう…」
海P「以下省略!」スクッ
海「ズルしないの。」ギュッ
海P「わぷっ!」
44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 12:46:15.61 ID:vPGkcPtT0
海「10から数え直し。」
海P「えー!」
海「1から数え直してもいいんだよ?」
海P「それはいやー!耳はイヤー!年はイアー!」
海「なら10から数え直し、いいね?」
海P「うぅ……はーい…」
海「せーのっ、」
海・海P「じゅーう、じゅーいち、じゅーに、じゅーさん、じゅーし、じゅーご……」
拓海(…世の中は不思議なことだらけだ。)
海P「えー!」
海「1から数え直してもいいんだよ?」
海P「それはいやー!耳はイヤー!年はイアー!」
海「なら10から数え直し、いいね?」
海P「うぅ……はーい…」
海「せーのっ、」
海・海P「じゅーう、じゅーいち、じゅーに、じゅーさん、じゅーし、じゅーご……」
拓海(…世の中は不思議なことだらけだ。)
45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 12:47:23.59 ID:vPGkcPtT0
リビング
拓海「だいぶキレイになったな。」ブォー
海P「うに~。」
拓海「ドライヤー熱くねえか?」ブォー
海P「ボクの顔が赤いのは暑さのせいだろうか、それとも…」
拓海「風呂上がりだからだ。」ブォー
海P「うにゃー、たっくんノリ悪ーい!」
拓海「こちとらお前の髪を乾かすので忙しいんだよ。」ブォー
海P「>>47」
拓海「だいぶキレイになったな。」ブォー
海P「うに~。」
拓海「ドライヤー熱くねえか?」ブォー
海P「ボクの顔が赤いのは暑さのせいだろうか、それとも…」
拓海「風呂上がりだからだ。」ブォー
海P「うにゃー、たっくんノリ悪ーい!」
拓海「こちとらお前の髪を乾かすので忙しいんだよ。」ブォー
海P「>>47」
47: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 12:49:37.09 ID:49yraHHgO
なら乾かさなくて良いよ
48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 12:59:30.35 ID:vPGkcPtT0
海P「なら乾かさなくていいよー!」
拓海「よかねえよ。」ブォー
海P「髪の毛乾かさなくても死なないじゃーん!」
拓海「家中びしょ濡れにするつもりか。」ブォー
海P「むー…」
拓海「髪の毛を乾かすのが終わったら、ちゃんと相手してやるから。」
ブォー
海P「………」
拓海「よかねえよ。」ブォー
海P「髪の毛乾かさなくても死なないじゃーん!」
拓海「家中びしょ濡れにするつもりか。」ブォー
海P「むー…」
拓海「髪の毛を乾かすのが終わったら、ちゃんと相手してやるから。」
ブォー
海P「………」
49: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 13:07:00.34 ID:vPGkcPtT0
拓海「それまでは…」ブォー
海P「えい。」モミッ
拓海「!」
海P「ふむふむ。」モミモミ
拓海「……オイ。」
海P「すごく……大きいです……」モミモミ
拓海「……何してんだ?」
海P「たっくんのプロフィールの確認。」モミモミ
拓海「ほう……」ビキッ
海P「えい。」モミッ
拓海「!」
海P「ふむふむ。」モミモミ
拓海「……オイ。」
海P「すごく……大きいです……」モミモミ
拓海「……何してんだ?」
海P「たっくんのプロフィールの確認。」モミモミ
拓海「ほう……」ビキッ
50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 13:19:29.45 ID:vPGkcPtT0
海P「何故エベレストに登るのか?そこにエベレストがあるから!」モミモミ
拓海「……」ポキ…ポキ…
海P「この張りと大きさ、まさにエベレス…」モミモミ
拓海「いつまで揉んでんだコラァ!」
ブンッ!
海P「…ト!」サッ
拓海「うおおっ?!」スカッ ヨロッ
海P「You still have lots more to work on…」
拓海「……」ポキ…ポキ…
海P「この張りと大きさ、まさにエベレス…」モミモミ
拓海「いつまで揉んでんだコラァ!」
ブンッ!
海P「…ト!」サッ
拓海「うおおっ?!」スカッ ヨロッ
海P「You still have lots more to work on…」
51: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 13:31:35.36 ID:vPGkcPtT0
拓海「こんの…!」バッ!
海P「ひらり!」サッ
拓海「チィ…!」スカッ
海P「フワーハッハッハッハー!悔しかったらボクを捕まえてみてごら…ってわーとっとっとっとー?!」フラッ バタン!
海P「いたた…な、何が……?」
拓海「それだけの量の髪が濡れてたら重いのは当然だ。」ボキリ…ボキリ…
海P「ひいっ!」
拓海「どうして髪の毛は乾かさなきゃいけねえのか勉強になってよかったな。」ボキリ…ボキリ…
海P「ひらり!」サッ
拓海「チィ…!」スカッ
海P「フワーハッハッハッハー!悔しかったらボクを捕まえてみてごら…ってわーとっとっとっとー?!」フラッ バタン!
海P「いたた…な、何が……?」
拓海「それだけの量の髪が濡れてたら重いのは当然だ。」ボキリ…ボキリ…
海P「ひいっ!」
拓海「どうして髪の毛は乾かさなきゃいけねえのか勉強になってよかったな。」ボキリ…ボキリ…
52: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 13:44:52.59 ID:vPGkcPtT0
〜〜〜
海「ご飯でき…!」
拓海「オラオラオラオラァ!」
コチョコチョコチョコチョ!
海P「わひゃひゃひゃひゃ!し、死ぬ、死ぬ死ぬ死んじゃうー!」
バタバタバタバタ!
海「………」
拓海「オラァ、もう一丁だ!」
コチョコチョコチョコチョ!
海P「うにゃああああああ!」
バタバタバタバタ!
海「……おやおや。」
海「ご飯でき…!」
拓海「オラオラオラオラァ!」
コチョコチョコチョコチョ!
海P「わひゃひゃひゃひゃ!し、死ぬ、死ぬ死ぬ死んじゃうー!」
バタバタバタバタ!
海「………」
拓海「オラァ、もう一丁だ!」
コチョコチョコチョコチョ!
海P「うにゃああああああ!」
バタバタバタバタ!
海「……おやおや。」
53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 13:56:59.32 ID:vPGkcPtT0
〜〜〜
海P「はぁ……はぁ……ちょっとボディタッチ……した……だけなのに……」ボロッ…
海「これに懲りたらしばらくは大人しくするんだね。」
海P「ぼ、ボクの辞書に…懲りると言う文字は……」
拓海「……」スクッ
海P「ひぃぃぃ!海ちゃーん!」ヒシッ!
海「>>55」
海P「はぁ……はぁ……ちょっとボディタッチ……した……だけなのに……」ボロッ…
海「これに懲りたらしばらくは大人しくするんだね。」
海P「ぼ、ボクの辞書に…懲りると言う文字は……」
拓海「……」スクッ
海P「ひぃぃぃ!海ちゃーん!」ヒシッ!
海「>>55」
54: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 13:59:39.77 ID:wBsf6iCAO
そんなにボディタッチしたいなら私をすればいいじゃない
55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 14:01:21.54 ID:1LR8v2Lj0
上プラス奥さんなんだから
56: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 14:14:16.97 ID:vPGkcPtT0
海「そんなにボディタッチしたいならさ、ウチにすれば?」
海P「えっ…?」
海「いいよ、好きなだけ。」
海P「……」
海「……」
海P「け、けっこうです……」
海「どうしてだい?」
海P「あとが怖い…」
海「何も怖いことなんかないよ?」
海P「えっ…?」
海「いいよ、好きなだけ。」
海P「……」
海「……」
海P「け、けっこうです……」
海「どうしてだい?」
海P「あとが怖い…」
海「何も怖いことなんかないよ?」
57: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 14:23:46.39 ID:vPGkcPtT0
海P「嘘だッ!!!あ、アレでしょ、ボディタッチを好きなだけしてもいいとは言ったけど…とかでしょ?」
海「ウチは安い女じゃないからね、ボディタッチ一回ごとに…1時間くすぐらせてもらうよ♪」
海P「やっぱり!」
海「ちなみに今抱きついたので一回だから。」
海P「うにゃあっ?!」
海「じゃあさっそく…」スッ
海P「ひぃぃぃん!」
海「あははっ、なーんて冗談だよ!」
海「ウチは安い女じゃないからね、ボディタッチ一回ごとに…1時間くすぐらせてもらうよ♪」
海P「やっぱり!」
海「ちなみに今抱きついたので一回だから。」
海P「うにゃあっ?!」
海「じゃあさっそく…」スッ
海P「ひぃぃぃん!」
海「あははっ、なーんて冗談だよ!」
58: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 14:33:24.93 ID:vPGkcPtT0
海P「ふぇ…?」
海「これからは髪の毛を乾かされる間は大人しくしてなきゃダメだよ、いい?」
海P「……が、頑張る…」
海「よし、よく言えた。えらいえらい!」ナデナデ
海P「うにゅー……」
拓海「ヘヘッ、やれやれだぜ。」ストン
海「これからは髪の毛を乾かされる間は大人しくしてなきゃダメだよ、いい?」
海P「……が、頑張る…」
海「よし、よく言えた。えらいえらい!」ナデナデ
海P「うにゅー……」
拓海「ヘヘッ、やれやれだぜ。」ストン
59: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 14:41:31.39 ID:vPGkcPtT0
海「余計な手間をかけさせたね。」
拓海「なーに、これぐらいもうとっくに慣れてるよ。手がかからねえ海Pなんて海Pじゃねえ。」
海P「えへへ、照れるな〜!」
拓海「褒めてねえ。ったく…」
海「奥さんからしたら困ったもんだよ…」
海P「てへぺろー♪」
拓海「なーに、これぐらいもうとっくに慣れてるよ。手がかからねえ海Pなんて海Pじゃねえ。」
海P「えへへ、照れるな〜!」
拓海「褒めてねえ。ったく…」
海「奥さんからしたら困ったもんだよ…」
海P「てへぺろー♪」
60: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 14:50:21.24 ID:vPGkcPtT0
海「ねえ、拓海父さん。」
海P「…ってボクじゃないの?!」
拓海「そうだな、ずいぶんと手のかかるガキを持っちまったもんだぜ!」
海P「まさかのボクちゃん子供役だった!」
海「見た目から考えたら妥当な配役だろ?」
海P「見た目で人を判断するのいくない!子供役やーだー!旦那さん役がいーいー!」
拓海「>>62」
海P「…ってボクじゃないの?!」
拓海「そうだな、ずいぶんと手のかかるガキを持っちまったもんだぜ!」
海P「まさかのボクちゃん子供役だった!」
海「見た目から考えたら妥当な配役だろ?」
海P「見た目で人を判断するのいくない!子供役やーだー!旦那さん役がいーいー!」
拓海「>>62」
62: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 14:53:35.30 ID:1jUIpfURO
パパー、一緒にお風呂はいろー
63: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 15:01:49.84 ID:vPGkcPtT0
拓海「パパー、一緒にお風呂はいろー。」
海P「分かればよろしい!よーし、じゃあ一緒にお風r……って危なっ!」
拓海「あはははっ、さすがに引っかからなかったか!」
海P「お風呂に逆戻りさせられるところだった…!引っかからなくてよかったー!」
拓海「こっちも引っかかられたら困るとこだったよ、今から風呂に入ったら海が作った飯が冷めちまうからな!」
海P「あっ、そうだった!海ちゃん海ちゃん海ちゃん!」
海P「分かればよろしい!よーし、じゃあ一緒にお風r……って危なっ!」
拓海「あはははっ、さすがに引っかからなかったか!」
海P「お風呂に逆戻りさせられるところだった…!引っかからなくてよかったー!」
拓海「こっちも引っかかられたら困るとこだったよ、今から風呂に入ったら海が作った飯が冷めちまうからな!」
海P「あっ、そうだった!海ちゃん海ちゃん海ちゃん!」
64: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 15:07:45.34 ID:vPGkcPtT0
海「食べたら歯を磨くんだよ?」
海P「うん!」
海「それじゃあ自分の席に…」
海P「今日は海ちゃんのお膝の上がいい!」
海「今日は、って昨日もだったじゃないか。」
海P「今日もお膝の上な気分なのー!ね、いいでしょいいでしょいいでしょ?」
海「…はぁ、しかたないね。」
海P「わーい!えへへヘヘ…!」
海P「うん!」
海「それじゃあ自分の席に…」
海P「今日は海ちゃんのお膝の上がいい!」
海「今日は、って昨日もだったじゃないか。」
海P「今日もお膝の上な気分なのー!ね、いいでしょいいでしょいいでしょ?」
海「…はぁ、しかたないね。」
海P「わーい!えへへヘヘ…!」
65: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 15:16:50.87 ID:vPGkcPtT0
海「食べづらいんだけどな…」
海P「ごっ飯、ごっ飯、海ちゃんの膝の上で海ちゃんの手料理♪」
海「…ふふっ、それぐらいは我慢しなきゃね。」ナデナデ
拓海「膝の上がいいとかやっぱり子供じゃねえか。」
海P「もー!だから子供じゃないってばー!」
拓海「あははははっ!」
海P「ごっ飯、ごっ飯、海ちゃんの膝の上で海ちゃんの手料理♪」
海「…ふふっ、それぐらいは我慢しなきゃね。」ナデナデ
拓海「膝の上がいいとかやっぱり子供じゃねえか。」
海P「もー!だから子供じゃないってばー!」
拓海「あははははっ!」
66: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 15:23:51.33 ID:vPGkcPtT0
〜〜〜
海P「あーんして、あーんして、あーんしてー!」
海「はいはい、あーん…」
海P「ぱくっ!もぐもぐ!」
海「おいしい?」
海P「海ちゃんの手料理は世界一ィィィィィィ!!」
海「ふふっ、そっか、それはよかったよ。」
拓海「……」ジー
海P「あーんして、あーんして、あーんしてー!」
海「はいはい、あーん…」
海P「ぱくっ!もぐもぐ!」
海「おいしい?」
海P「海ちゃんの手料理は世界一ィィィィィィ!!」
海「ふふっ、そっか、それはよかったよ。」
拓海「……」ジー
67: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 15:31:39.45 ID:vPGkcPtT0
海「ん?」
拓海「ああ、悪りい悪りい。ただ見てただけだ。」
海P「ごめんね、たっくん。そんなに情熱的な視線を送られても、ボクには海ちゃんと言う心に決めた人が…」
海「見てて飽きないよね、海Pさんは。」
拓海「まあな、少なくとも見てると退屈はしねえ。」
海「>>69」
拓海「ああ、悪りい悪りい。ただ見てただけだ。」
海P「ごめんね、たっくん。そんなに情熱的な視線を送られても、ボクには海ちゃんと言う心に決めた人が…」
海「見てて飽きないよね、海Pさんは。」
拓海「まあな、少なくとも見てると退屈はしねえ。」
海「>>69」
69: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 15:36:29.23 ID:HkKORk0s0
珍獣枠だからね
75: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 21:46:36.91 ID:vPGkcPtT0
海「珍獣枠だからね。」
海P「うにゃっ?!ボクは面白動物じゃ…!」
拓海「あーん。」 スッ
海P「うーにゃー♪」パクッ
拓海「よーしよしよしよし!」
ナデナデナデナデ
海P「えへへ♪……ってこらー!」
拓海「あははははっ!」
海P「むー!」
海P「うにゃっ?!ボクは面白動物じゃ…!」
拓海「あーん。」 スッ
海P「うーにゃー♪」パクッ
拓海「よーしよしよしよし!」
ナデナデナデナデ
海P「えへへ♪……ってこらー!」
拓海「あははははっ!」
海P「むー!」
76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 21:47:25.32 ID:vPGkcPtT0
海P「ボクは珍獣じゃないから餌付けされたりなんかしないも…!」
海「あーん。」
海P「あー…」
海「待て!」
海P「…」ピタッ
海「そのまま5秒、ごー、よん、さん、にー、いち…はい、食べていいよ!」
海P「わーい!ぱくっ!うまー!」
モグモグ
海「あーん。」
海P「あー…」
海「待て!」
海P「…」ピタッ
海「そのまま5秒、ごー、よん、さん、にー、いち…はい、食べていいよ!」
海P「わーい!ぱくっ!うまー!」
モグモグ
78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 21:48:17.78 ID:vPGkcPtT0
海「よーしよしよしよし!」
ナデナデナデナデ
海P「えへへ♪……ってこらー!」
海「あははっ、ごめんごめん♪」
拓海「あーん。」スッ
海P「もうその手には乗らない乗らない乗らなーい!」
海「あーん。」スッ
海P「ボクはご飯になんか絶対負けない!」
ナデナデナデナデ
海P「えへへ♪……ってこらー!」
海「あははっ、ごめんごめん♪」
拓海「あーん。」スッ
海P「もうその手には乗らない乗らない乗らなーい!」
海「あーん。」スッ
海P「ボクはご飯になんか絶対負けない!」
80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 21:49:14.54 ID:vPGkcPtT0
〜〜〜
海P「ご飯には勝てなかったよ…」
ゴローン…
海「よしよし。」ナデナデ
海P「うー…ふわぁ……」
海「おねむかい?」ナデナデ
海P「うん、おねむー…お腹いっぱいになったら眠くなっちゃった……」
海「そっか、じゃあ…いつも悪いんだけど…」
拓海「おう、後片付けはアタシに任せときな。」
海P「ご飯には勝てなかったよ…」
ゴローン…
海「よしよし。」ナデナデ
海P「うー…ふわぁ……」
海「おねむかい?」ナデナデ
海P「うん、おねむー…お腹いっぱいになったら眠くなっちゃった……」
海「そっか、じゃあ…いつも悪いんだけど…」
拓海「おう、後片付けはアタシに任せときな。」
81: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 21:50:06.81 ID:vPGkcPtT0
海「ありがとう、助かるよ。」
拓海「美味い飯の礼だ、その代わりにそっちも頼むぜ。」
海「もし洗剤が切れたら、詰め替え用のボトルが右から二番目の棚に入ってるからそれを使って。」
拓海「右から二番目な。」
海「海Pさん。」
海P「はーい……」
海「………」
拓海「美味い飯の礼だ、その代わりにそっちも頼むぜ。」
海「もし洗剤が切れたら、詰め替え用のボトルが右から二番目の棚に入ってるからそれを使って。」
拓海「右から二番目な。」
海「海Pさん。」
海P「はーい……」
海「………」
82: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 21:50:42.56 ID:vPGkcPtT0
寝室
海P「すぴー……」スヤスヤ…
海「これで1時間は静かだね。」
海P「海ちゃん……」スヤスヤ…
海「ウチはここだよ。」ナデナデ
海P「えへへ……」スヤスヤ…
海「>>84」
海P「すぴー……」スヤスヤ…
海「これで1時間は静かだね。」
海P「海ちゃん……」スヤスヤ…
海「ウチはここだよ。」ナデナデ
海P「えへへ……」スヤスヤ…
海「>>84」
84: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 21:51:29.65 ID:mr9/B9E6o
……もうあの時みたいに逃げないからね
86: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 22:02:36.94 ID:vPGkcPtT0
海「……もうあの時みたいに逃げないからね。」ナデナデ
海P「うにゃぁ……」スヤスヤ
海「ちゃんと海Pさんと向き合うって決めたんだ…だから……」ナデナデ
海P「海ちゃん……大好き……」スヤスヤ
海「……」ピタ…
海P「うにゃうにゃ……」スヤスヤ
海「……ありがと…」ナデナデ
87: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 22:12:42.24 ID:vPGkcPtT0
海P「すぴー……すぴー……」スヤスヤ
海「あれからたくさん勉強して、たくさん調べたから…今なら海Pさんを分かってあげられる。」ナデナデ
海P「すぴー……すぴー……」スヤスヤ
海「…大好きだよ、海Pさん。ウチはずっと一緒にいるからね。」
海P「うにゃぁ……♪」スヤスヤ
海「………」ナデナデ
海「あれからたくさん勉強して、たくさん調べたから…今なら海Pさんを分かってあげられる。」ナデナデ
海P「すぴー……すぴー……」スヤスヤ
海「…大好きだよ、海Pさん。ウチはずっと一緒にいるからね。」
海P「うにゃぁ……♪」スヤスヤ
海「………」ナデナデ
88: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 22:20:53.57 ID:vPGkcPtT0
リビング
拓海「海Pは?」
海「ぐっすり。」
拓海「そりゃよかった。」
海「……拓海は海Pさんのことは好き?」
拓海「あん?んだよ急に。」
海「ほら…その…」
拓海「海Pは?」
海「ぐっすり。」
拓海「そりゃよかった。」
海「……拓海は海Pさんのことは好き?」
拓海「あん?んだよ急に。」
海「ほら…その…」
89: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 22:29:10.14 ID:vPGkcPtT0
拓海「嫌いなヤツの世話をわざわざ焼いたりなんかしねえよ。」
海「……そっか。」
拓海「…どうした?」
海「ううん、大したことじゃないよ。……さて、海Pさんが昼寝をしてる間にやることをやっちゃわないと!」
拓海「片付けか?」
海「それなら昨日のうちにやっといたよ。」
拓海「お疲れさん、道理で部屋がやけにきれいだと思ったぜ。」
海「……そっか。」
拓海「…どうした?」
海「ううん、大したことじゃないよ。……さて、海Pさんが昼寝をしてる間にやることをやっちゃわないと!」
拓海「片付けか?」
海「それなら昨日のうちにやっといたよ。」
拓海「お疲れさん、道理で部屋がやけにきれいだと思ったぜ。」
90: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 22:40:23.26 ID:vPGkcPtT0
海「こまめに片付けたげないと海Pさんが埋まっちゃうからね。」
拓海「違いねえな。…それより海、何も昨日片付けをしなくてもよかったじゃねえか。」
海「一人で片付けられる量だったからさ。」
拓海「片付けするつもりで入れてきた気合いが無駄になっちまった。」
海「その気合い、片付け意外には活かせるかい?」
拓海「何に活かしゃいいんだ?」
拓海「違いねえな。…それより海、何も昨日片付けをしなくてもよかったじゃねえか。」
海「一人で片付けられる量だったからさ。」
拓海「片付けするつもりで入れてきた気合いが無駄になっちまった。」
海「その気合い、片付け意外には活かせるかい?」
拓海「何に活かしゃいいんだ?」
91: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 22:51:56.15 ID:vPGkcPtT0
海「今日は天気がいいだろ、布団を干そうと思うんだ。」
拓海「そこでアタシの出番ってワケだ。」
海「終わったらお茶淹れるから。」
拓海「茶菓子も付けろ。」
海「羊羹があるよ。」
拓海「それを聞いたら俄然やる気がでてきたぜ。他は?」
海「今日はそれだけ。」
拓海「>>93」
拓海「そこでアタシの出番ってワケだ。」
海「終わったらお茶淹れるから。」
拓海「茶菓子も付けろ。」
海「羊羹があるよ。」
拓海「それを聞いたら俄然やる気がでてきたぜ。他は?」
海「今日はそれだけ。」
拓海「>>93」
93: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 22:53:59.57 ID:1LR8v2Lj0
何かあるのか?
95: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 23:02:45.54 ID:vPGkcPtT0
拓海「…何かあんのか?」
海「何もないよ、今日はこれだけ。」
拓海「無理だけはするなよ?」
海「無理なんてしたことないよ。」
拓海「念の為だよ、念の為。」
海「その心配は他の誰かにとっときな。ウチは体は丈夫だから。」
拓海「そう言うヤツほどある日フラッと倒れんだ。」
海「何もないよ、今日はこれだけ。」
拓海「無理だけはするなよ?」
海「無理なんてしたことないよ。」
拓海「念の為だよ、念の為。」
海「その心配は他の誰かにとっときな。ウチは体は丈夫だから。」
拓海「そう言うヤツほどある日フラッと倒れんだ。」
96: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 23:16:30.72 ID:vPGkcPtT0
海「ウチは絶対に倒れたりなんかしないよ、ウチが倒れちゃったら誰が海Pさんの面倒を見るんだい?」
拓海「万が一ってことがねえとは言えねえだろ。」
海「…ふふっ、拓海は優しいんだね。」
拓海「う、うっせ…!」
海「気持ちはありがたく受け取っとくよ。」スクッ
海「拓海が居てくれてホント助かる。」
拓海「万が一ってことがねえとは言えねえだろ。」
海「…ふふっ、拓海は優しいんだね。」
拓海「う、うっせ…!」
海「気持ちはありがたく受け取っとくよ。」スクッ
海「拓海が居てくれてホント助かる。」
97: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 23:26:19.09 ID:vPGkcPtT0
拓海「海には日頃助けられてっからな…お互い様だ。」
海「そう言ってもらえるとありがたいね。」
拓海「本当のことを言ってるだけだ。よっこいせ、っと。」スクッ
拓海「布団は全部で何枚だっけ?」
海「8枚あるけど1枚は海Pさんが使ってる。」
拓海「つうことは……7枚か、楽勝だな!」
海「おっ、心強いね!」
拓海「ヘヘッ、アタシを誰だと思ってやがる!」
海「そう言ってもらえるとありがたいね。」
拓海「本当のことを言ってるだけだ。よっこいせ、っと。」スクッ
拓海「布団は全部で何枚だっけ?」
海「8枚あるけど1枚は海Pさんが使ってる。」
拓海「つうことは……7枚か、楽勝だな!」
海「おっ、心強いね!」
拓海「ヘヘッ、アタシを誰だと思ってやがる!」
98: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 23:37:57.36 ID:vPGkcPtT0
〜〜〜
海「お疲れ様。」コポコポコポコポ…
拓海「これぐらいじゃ疲れねえよ、軽い軽い。」
海「ふふっ、それもそうか。持つべきものはパワフルな友人だね。」
コポコポコポコポ…
海「はい。」トン
拓海「おう。」
海「渋かったら言って。」
拓海「渋い方がアタシは好きなんだ。」
海「>>100」
海「お疲れ様。」コポコポコポコポ…
拓海「これぐらいじゃ疲れねえよ、軽い軽い。」
海「ふふっ、それもそうか。持つべきものはパワフルな友人だね。」
コポコポコポコポ…
海「はい。」トン
拓海「おう。」
海「渋かったら言って。」
拓海「渋い方がアタシは好きなんだ。」
海「>>100」
100: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/13(日) 23:45:06.63 ID:tROTOf+oO
あと菜帆御用達の和菓子屋の羊羹よ
103: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 20:56:35.68 ID:qf+gyEw80
海「はいはい、それと菜帆御用達の和菓子屋の羊羹だよ。」コトッ
拓海「菜帆御用達か…ソイツは期待できるな!」
海「うん、ウチも食べるのが楽しみ!」
拓海「アタシが来たときに一緒に食べる用に取っててくれたのか?」
海「「美味しいものを食べる幸せは共有したいじゃないですか〜♪」ってね。今から切り分けるけど、その前に…」
拓海「ああ、そろそろか。」
拓海「菜帆御用達か…ソイツは期待できるな!」
海「うん、ウチも食べるのが楽しみ!」
拓海「アタシが来たときに一緒に食べる用に取っててくれたのか?」
海「「美味しいものを食べる幸せは共有したいじゃないですか〜♪」ってね。今から切り分けるけど、その前に…」
拓海「ああ、そろそろか。」
104: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 20:57:50.42 ID:qf+gyEw80
海「お茶飲みながら待っててくれる?すぐに連れてくるから。」スクッ
拓海「美味えモンは一緒に食いてえもんな。」
海「うん。羊羹を食べる海Pさんがこれまたかわいくてさ…!」
拓海「知ってる、前も聞いた…お前海Pのこと好きだよな。」
海「好きだよ、だって一緒にいたら楽しいじゃないか。」
拓海「そうだな…。羊羹切っといてやるよ。」
海「海Pさんのは厚めにね?」
拓海「分かってる。」
拓海「美味えモンは一緒に食いてえもんな。」
海「うん。羊羹を食べる海Pさんがこれまたかわいくてさ…!」
拓海「知ってる、前も聞いた…お前海Pのこと好きだよな。」
海「好きだよ、だって一緒にいたら楽しいじゃないか。」
拓海「そうだな…。羊羹切っといてやるよ。」
海「海Pさんのは厚めにね?」
拓海「分かってる。」
105: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 21:03:01.52 ID:qf+gyEw80
寝室
海「邪魔するよ!」コンコン ガチャ
海「海Pさん、起きてるか…」
海P「海……ちゃん……」 ポロポロ…
海「!」ダッ!ギュッ!
海P「ぐすっ……うぅ……」ギュッ…
海「……」ギュゥゥゥゥ…
海P「海ちゃん……海ちゃん………海……ちゃん……」
海「ウチはここだよ…落ち着いて。」
海P「ぐすっ……」
海「邪魔するよ!」コンコン ガチャ
海「海Pさん、起きてるか…」
海P「海……ちゃん……」 ポロポロ…
海「!」ダッ!ギュッ!
海P「ぐすっ……うぅ……」ギュッ…
海「……」ギュゥゥゥゥ…
海P「海ちゃん……海ちゃん………海……ちゃん……」
海「ウチはここだよ…落ち着いて。」
海P「ぐすっ……」
106: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 21:08:11.25 ID:qf+gyEw80
海「………」
海P「……もっと…」
海「……」ギュゥゥゥゥ…!
海P「うにゃ………」
海「………」
海P「…っ……いっつも…ごめんね……」
海「ううん…」
海P「……もう…大丈夫…だから…」
海「わかった。」スッ…
海P「……もっと…」
海「……」ギュゥゥゥゥ…!
海P「うにゃ………」
海「………」
海P「…っ……いっつも…ごめんね……」
海「ううん…」
海P「……もう…大丈夫…だから…」
海「わかった。」スッ…
107: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 21:08:56.54 ID:qf+gyEw80
海P「すぅ……はぁ……すぅ……はぁ……すぅ……はぁ………」
海「………」
海P「ごほん!海ちゃん海ちゃん海ちゃん、今日のおやつはー?!」
海「菜帆御用達の羊羹だよ。」
海P「うへへ、じゅるり…早く食べたい食べたい食べたーい!」
海「慌てなくても羊羹は逃げな…」
海P「海P、行きまーす!とうっ!しゅたっ!」ピョーン スタン
海P「待ってて羊羹ちゃん!しゅたたたたたたた!」タタタタタタタ…!
海「……もう…」スクッ
海「廊下は走ると危な…!」
「むぎゃん!」
海「遅かったか…」
海「………」
海P「ごほん!海ちゃん海ちゃん海ちゃん、今日のおやつはー?!」
海「菜帆御用達の羊羹だよ。」
海P「うへへ、じゅるり…早く食べたい食べたい食べたーい!」
海「慌てなくても羊羹は逃げな…」
海P「海P、行きまーす!とうっ!しゅたっ!」ピョーン スタン
海P「待ってて羊羹ちゃん!しゅたたたたたたた!」タタタタタタタ…!
海「……もう…」スクッ
海「廊下は走ると危な…!」
「むぎゃん!」
海「遅かったか…」
108: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 21:09:45.05 ID:qf+gyEw80
リビング
海P「もぐもぐもぐもぐ。」
海「リスじゃないんだから口いっぱい頬張らないの。」
海P「もぐー!もぐもぐもぐ!」
拓海「せめて日本語話そうぜ。」
海P「もぐもぐもぐー!もぐ、もぐもぐもぐ!」
拓海「>>110」
海P「もぐもぐもぐもぐ。」
海「リスじゃないんだから口いっぱい頬張らないの。」
海P「もぐー!もぐもぐもぐ!」
拓海「せめて日本語話そうぜ。」
海P「もぐもぐもぐー!もぐ、もぐもぐもぐ!」
拓海「>>110」
110: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 21:11:32.78 ID:mhHRLZV70
何を言いたいかはわかるけどよ
111: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 21:17:55.11 ID:qf+gyEw80
拓海「何を言いたいかはわかるけどよ。」
海P「もぐー!もぐもぐもぐー!」
拓海「ったく、一口だけだぜ…?」
サクッ サクッ スッ
海P「もぐもぐもぐ…ごっくん!えへへ、たっくんってばやっさしー!」
拓海「いいか、一口だけだからな?」
海P「はいはいはーい♪」
海P「もぐー!もぐもぐもぐー!」
拓海「ったく、一口だけだぜ…?」
サクッ サクッ スッ
海P「もぐもぐもぐ…ごっくん!えへへ、たっくんってばやっさしー!」
拓海「いいか、一口だけだからな?」
海P「はいはいはーい♪」
112: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 21:27:39.35 ID:qf+gyEw80
拓海「コイツにアタシの分の羊羹を一口食わせてやりたいんだが構わねえか?」
海「海Pさんのお腹の具合次第かな。」
海P「ヘーキヘーキヘーキ!スイーツは別腹ちゃんだからー!夜ごはんもちゃーんと食べるよ?」
海「残さず全部?」
海P「海ちゃんの手料理を残すなんてもったいないことしないよ♪」
海「なら良し。」
海P「うーにゃー♪」
海「海Pさんのお腹の具合次第かな。」
海P「ヘーキヘーキヘーキ!スイーツは別腹ちゃんだからー!夜ごはんもちゃーんと食べるよ?」
海「残さず全部?」
海P「海ちゃんの手料理を残すなんてもったいないことしないよ♪」
海「なら良し。」
海P「うーにゃー♪」
113: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 21:37:44.04 ID:qf+gyEw80
拓海「ふふっ…ほらよ、あーん。」
海P「あーん…ぱくり!もぐもぐ…!」
海「拓海にお礼言いなよ?」ナデナデ
海P「もぐもぐもぐもぐー!」
拓海「だから日本語を話せっての。ったく……」
海P「もぐもぐもぐ!」
拓海「お前って奴は…」ナデナデ
海P「もぐー♪」
海P「あーん…ぱくり!もぐもぐ…!」
海「拓海にお礼言いなよ?」ナデナデ
海P「もぐもぐもぐもぐー!」
拓海「だから日本語を話せっての。ったく……」
海P「もぐもぐもぐ!」
拓海「お前って奴は…」ナデナデ
海P「もぐー♪」
114: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 21:50:20.09 ID:qf+gyEw80
海P「ごっくん!ふぅ…ここらで一杯熱いお茶が怖いなー♪」
海「はいよ。」スッ
海P「サンキュー、海ちゃん!」ハシッ
海P「羊羹には熱いお茶に限るよね!」ズズズ…
海P「……っはぁ…お茶が美味しい……しみじみ…」
海「>>116」
海「はいよ。」スッ
海P「サンキュー、海ちゃん!」ハシッ
海P「羊羹には熱いお茶に限るよね!」ズズズ…
海P「……っはぁ…お茶が美味しい……しみじみ…」
海「>>116」
115: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 21:52:50.12 ID:M1RYRKGAO
ああもう、ほら、口の周りに食べかす付いてるよ(ふきふき)
117: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 22:01:29.89 ID:qf+gyEw80
海「ああもう、ほら、口の周りに食べかす付いてるよ。」フキフキ
海P「うにゃ?」
海「はい、きれいになった。」
海P「……」ミアゲー
海「…ん?」
海P「……」ジー
海「…どうかした?」
海P「うにゃ?」
海「はい、きれいになった。」
海P「……」ミアゲー
海「…ん?」
海P「……」ジー
海「…どうかした?」
118: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 22:11:01.88 ID:qf+gyEw80
海P「ちょいちょいちょい。」クイクイ
海「?」スッ
海P「よっ。」っハンカチ
海P「お口が汚れてるよ。」フキフキ
海「えっ…!」
海P「えへへ、自分だと気付かないよねー♪」
海「……拓海。」
拓海「あはははははっ!」
海「?」スッ
海P「よっ。」っハンカチ
海P「お口が汚れてるよ。」フキフキ
海「えっ…!」
海P「えへへ、自分だと気付かないよねー♪」
海「……拓海。」
拓海「あはははははっ!」
119: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 22:22:48.65 ID:qf+gyEw80
海「ウチとしたことが…」
海P「ボクとお揃いだよ、やったじゃん!」
海「おそろい…ふふっ、確かにそう考えれば悪くないね。」ナデナデ
海P「えへへ♪お揃いお揃いお揃ーい!」
拓海「おやつの次はアレか?」
海P「おお…!たっくんったらボクのことをよく分かってじゃない!そう、次はアレに時間だよ!」
海P「ボクとお揃いだよ、やったじゃん!」
海「おそろい…ふふっ、確かにそう考えれば悪くないね。」ナデナデ
海P「えへへ♪お揃いお揃いお揃ーい!」
拓海「おやつの次はアレか?」
海P「おお…!たっくんったらボクのことをよく分かってじゃない!そう、次はアレに時間だよ!」
120: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 22:30:07.82 ID:qf+gyEw80
〜〜〜
拓海「くっ…!」カチカチカチカチ!
海「これはちょっと…!」カチカチカチカチ!
海P「ふんふふんふふーん♪」
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ!
拓海・海「?!」
<1P WIN!
海P「ボクの勝ちー♪」
拓海「……はぁ……これで……えっと…?」
海「6連敗目。」
拓海「くっ…!」カチカチカチカチ!
海「これはちょっと…!」カチカチカチカチ!
海P「ふんふふんふふーん♪」
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ!
拓海・海「?!」
<1P WIN!
海P「ボクの勝ちー♪」
拓海「……はぁ……これで……えっと…?」
海「6連敗目。」
121: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 22:47:59.10 ID:qf+gyEw80
拓海「相変わらずゲーム強すぎだろ…勝てる気がしねえ…」
海P「でしょー♪」
拓海「こんだけハンデがありゃあ何とかなると思ったんだが…」
海P「一応歳上としてのプライドがありますから!」
拓海「あっ、そう言やあ歳上なんだったな!」
海P「>>123」
海P「でしょー♪」
拓海「こんだけハンデがありゃあ何とかなると思ったんだが…」
海P「一応歳上としてのプライドがありますから!」
拓海「あっ、そう言やあ歳上なんだったな!」
海P「>>123」
123: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 22:49:23.47 ID:p+39z/hAO
……うん、そうだね
125: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 22:57:52.34 ID:qf+gyEw80
海P「……うん、そうだね。」
拓海「お、おう…?」
海P「……」スク…
拓海「えっと…」
海P「海ちゃん、海ちゃん、海ちゃん!肩車して、肩車!」
海「肩車…?」
海P「うん、肩車!」
拓海「お、おう…?」
海P「……」スク…
拓海「えっと…」
海P「海ちゃん、海ちゃん、海ちゃん!肩車して、肩車!」
海「肩車…?」
海P「うん、肩車!」
126: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 23:09:51.66 ID:qf+gyEw80
海「よくわかんないけど…肩車ならしてあげるかr…」
海P「しゅばっ!」クルッ ピョンッ シュタッ
海P「肩車肩車肩ぐるまー!」ペシペシ
海「…はいはい、分かってるから。しっかり掴まっときなよ。よいしょ!」
スクッ
海P「うにゃー!」
海「それで…」
海P「えへへ、どうだ、参ったかたっくん!
拓海「………?」
海P「しゅばっ!」クルッ ピョンッ シュタッ
海P「肩車肩車肩ぐるまー!」ペシペシ
海「…はいはい、分かってるから。しっかり掴まっときなよ。よいしょ!」
スクッ
海P「うにゃー!」
海「それで…」
海P「えへへ、どうだ、参ったかたっくん!
拓海「………?」
127: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 23:19:47.90 ID:qf+gyEw80
海P「ボクの頭よりたっくんの頭の方が下にある!」
拓海・海「あっ…」
海P「これが歳上の威厳だー!フワーハッハッハッハー、ボクは今たっくんを見下ろしてるぞー!」
拓海・海(かわいい…)
海P「たっくんたっくんたっくん、頭撫でてあげる!」
拓海「ふふっ…」スッ
海P「えへへ♪」ナデナデ
拓海・海「あっ…」
海P「これが歳上の威厳だー!フワーハッハッハッハー、ボクは今たっくんを見下ろしてるぞー!」
拓海・海(かわいい…)
海P「たっくんたっくんたっくん、頭撫でてあげる!」
拓海「ふふっ…」スッ
海P「えへへ♪」ナデナデ
128: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 23:29:22.18 ID:qf+gyEw80
海P「ボクにだってこーいうお姉さんっぽいこともでk…!」
海「おっと、バランスがー!(棒)」
海P「ってうわぁ?!」グラグラッ
海「おっとっとー!(棒)」
海P「うにゃあぁん!」グラグラグラッ
拓海「これがホントの歳下に振り回されるってヤツか。」
海P「だ、誰うまぁぁぁ…!」
グラグラグラッ
海「おっと、バランスがー!(棒)」
海P「ってうわぁ?!」グラグラッ
海「おっとっとー!(棒)」
海P「うにゃあぁん!」グラグラグラッ
拓海「これがホントの歳下に振り回されるってヤツか。」
海P「だ、誰うまぁぁぁ…!」
グラグラグラッ
129: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 23:39:00.19 ID:qf+gyEw80
〜〜〜
海「あははっ、かわいかったよ♪」
ナデナデ
海P「きゅー……」
拓海「次はアタシがやっていいか?」
ナデナデ
海P「いくなーい!」スクッ!
海P「2人ともまたボクで遊んで……!」
海「好きな相手にはイタズラしたくなっちゃうんだよ。」
海P「えっ…とくん…!」
海「あははっ、かわいかったよ♪」
ナデナデ
海P「きゅー……」
拓海「次はアタシがやっていいか?」
ナデナデ
海P「いくなーい!」スクッ!
海P「2人ともまたボクで遊んで……!」
海「好きな相手にはイタズラしたくなっちゃうんだよ。」
海P「えっ…とくん…!」
130: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 23:50:05.19 ID:qf+gyEw80
海「ということで…ね?」ナデナデ
海P「むぅ……言いくるめられてあげる…」
拓海「チョロいな…」ナデナデ
海P「たっくんにだけは言われたくない……」
拓海「あぁ?」ナデナデ
海P「>>132」
海P「むぅ……言いくるめられてあげる…」
拓海「チョロいな…」ナデナデ
海P「たっくんにだけは言われたくない……」
拓海「あぁ?」ナデナデ
海P「>>132」
132: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/14(月) 23:56:33.12 ID:kVBsxBE/o
ゼファートライクでふりふりライヴokしたのは誰だったかなー
133: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 00:29:07.65 ID:E9UhtmJV0
安価把握
お休みなさい
お休みなさい
135: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 12:51:15.44 ID:E9UhtmJV0
海P「ゼファートライクでふりふりライヴOKしたのは誰だったかなー?」
拓海「いや…!あ、アレは別にゼファートライクに釣られたワケじゃ…!」
海P「Pくんから聞いたもーん!それにしてもゼファートライクのためならたっくんはあんなふりふr……ハッ!」
拓海「な、なんだよ…?」
海P「ボクの灰色の脳細胞がトップギア!海ちゃん海ちゃん海ちゃん!」
海「ちょっとだけ待っててくれる?」
海P「うーにゃー!」
拓海「いや…!あ、アレは別にゼファートライクに釣られたワケじゃ…!」
海P「Pくんから聞いたもーん!それにしてもゼファートライクのためならたっくんはあんなふりふr……ハッ!」
拓海「な、なんだよ…?」
海P「ボクの灰色の脳細胞がトップギア!海ちゃん海ちゃん海ちゃん!」
海「ちょっとだけ待っててくれる?」
海P「うーにゃー!」
136: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 12:52:05.32 ID:E9UhtmJV0
〜〜〜
海P「うにゃらうにゃうにゃ、うにゃらうにゃうにゃ…!」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…!
海Pお手製PC「超スペ☆」
海P「うにゃにゃにゃにゃにゃにゃ…!」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…!
拓海「スゲェな……」
海P「うにゃにゃにゃにゃ…たーん!」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…!ターン!
海P「ん!」
海「はい。」っ画用紙とデッサン鉛筆
海P「うーにゃー!」ハシッ
海P「うにゃらうにゃうにゃ、うにゃらうにゃうにゃ…!」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…!
海Pお手製PC「超スペ☆」
海P「うにゃにゃにゃにゃにゃにゃ…!」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…!
拓海「スゲェな……」
海P「うにゃにゃにゃにゃ…たーん!」
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…!ターン!
海P「ん!」
海「はい。」っ画用紙とデッサン鉛筆
海P「うーにゃー!」ハシッ
137: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 12:52:43.94 ID:E9UhtmJV0
海P「さらさらさらさらさら…!」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
拓海「……」 ジー…
海「魅入っちゃうだろ…?」
拓海「ああ…」
海P「さらさら…!さらさらさらさらさら…!」シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
海「さっきの話で…海Pさんの言い方を借りるなら…「しゅばーんときた」みたい。」
拓海「…ってことは…」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
拓海「……」 ジー…
海「魅入っちゃうだろ…?」
拓海「ああ…」
海P「さらさら…!さらさらさらさらさら…!」シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
海「さっきの話で…海Pさんの言い方を借りるなら…「しゅばーんときた」みたい。」
拓海「…ってことは…」
138: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 12:53:20.65 ID:E9UhtmJV0
海P「できたできたできたー!…あっ、ボクのサイン…っと!」サラサラサラ…トントン
海P「ふぃー…スキャンして貼っつけといてー!」
海「お疲れさん、どれどれ……ってええ?!ちょっとこれは……」
衣装のデザイン案「超カワ☆」
拓海「ま、そうなるよな…」
海P「えへへー♪カワイイでしょー!」
海「か、かわいすぎやしないかい…?」
海P「ふぃー…スキャンして貼っつけといてー!」
海「お疲れさん、どれどれ……ってええ?!ちょっとこれは……」
衣装のデザイン案「超カワ☆」
拓海「ま、そうなるよな…」
海P「えへへー♪カワイイでしょー!」
海「か、かわいすぎやしないかい…?」
139: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 12:55:06.97 ID:E9UhtmJV0
海P「海ちゃんカワイイ系も似合うからノープロブレムだってばよー!たっくんもそう思うよね?」
拓海「えっと…」
海P「だよねだよねだよねー!だよねー!」
拓海「まだ何も…」
海P「ハッ、今日はボクちゃん冴えてる日かも!うーにゃー…うにゃうにゃうにゃうにゃ…!」シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
海「はぁ…参ったね、こりゃ…」ポリポリ
拓海「>>141」
拓海「えっと…」
海P「だよねだよねだよねー!だよねー!」
拓海「まだ何も…」
海P「ハッ、今日はボクちゃん冴えてる日かも!うーにゃー…うにゃうにゃうにゃうにゃ…!」シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
海「はぁ…参ったね、こりゃ…」ポリポリ
拓海「>>141」
141: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 13:21:03.72 ID:jLXcASFIo
スイッチ切れるまで話聞けないやつか……。ここにも美世や里奈の同類が
142: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 13:27:55.28 ID:E9UhtmJV0
拓海「スイッチ切れるまで話聞けないやつか……ここにも美世や里奈の同類が…」
海P「うにゃにゃにゃ!しゅばっ、うにゃにゃにゃにゃにゃ…!」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
拓海「……」ツンツン
海P「うにゃらうにゃらうにゃら…!」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
拓海「……」ホッペプニー
海P「うにゃにゃにゃにゃにゃ…!」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
拓海「集中力のカタマリだな…」
海P「うにゃにゃにゃ!しゅばっ、うにゃにゃにゃにゃにゃ…!」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
拓海「……」ツンツン
海P「うにゃらうにゃらうにゃら…!」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
拓海「……」ホッペプニー
海P「うにゃにゃにゃにゃにゃ…!」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
拓海「集中力のカタマリだな…」
143: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 13:38:07.76 ID:E9UhtmJV0
海「知ってるとは思うけど…こうなると海Pさんはすごいよ…本当に…」
海P「うー…にゃー!!」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
海「……」ナデナデ
海P「うにゃにゃ…にゃー!」パラッ!
海P「次次次ー!」シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
拓海「楽しそうだな、海P。」
海「うん。」ナデナデ
海P「うー…にゃー!!」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
海「……」ナデナデ
海P「うにゃにゃ…にゃー!」パラッ!
海P「次次次ー!」シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
拓海「楽しそうだな、海P。」
海「うん。」ナデナデ
144: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 13:50:30.47 ID:E9UhtmJV0
拓海「で、どうすんだ?」
海「着こなしてみせるよ、かわいい衣装の着こなし方ってヤツは分かってるし。」ナデナデ
拓海「そう言うと思ってたぜ。アレだよな、堂々としねえとさらに恥ずかしいんだよな。」
海「拓海が言うと説得力があるね。」
ナデナデ
拓海「ダテに毎回恥ずかしい衣装は着せられてねえよ、チクショウ。」
海「拓海はかわいい衣装が似合うんだから…着せたくなる気持ちもわかるけど。」ナデナデ
海「着こなしてみせるよ、かわいい衣装の着こなし方ってヤツは分かってるし。」ナデナデ
拓海「そう言うと思ってたぜ。アレだよな、堂々としねえとさらに恥ずかしいんだよな。」
海「拓海が言うと説得力があるね。」
ナデナデ
拓海「ダテに毎回恥ずかしい衣装は着せられてねえよ、チクショウ。」
海「拓海はかわいい衣装が似合うんだから…着せたくなる気持ちもわかるけど。」ナデナデ
145: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 14:02:26.63 ID:E9UhtmJV0
拓海「そこが一番厄介なんだよ…似合ってなかったら文句の一つや二つは言えんだが……ハァ…」
海「大抵の衣装は着たんじゃない?」ナデナデ
拓海「ドレスから着ぐるみまでな…どんな頭してたらあんな衣装をアタシに着せようなんて思いつくんだ…?」
海「そこがプロデューサーさんのすごいところでしょ、自分の知らない自分を教えてくれる。」ナデナデ
拓海「む……」
海「ふふっ…」ナデナデ
海「大抵の衣装は着たんじゃない?」ナデナデ
拓海「ドレスから着ぐるみまでな…どんな頭してたらあんな衣装をアタシに着せようなんて思いつくんだ…?」
海「そこがプロデューサーさんのすごいところでしょ、自分の知らない自分を教えてくれる。」ナデナデ
拓海「む……」
海「ふふっ…」ナデナデ
146: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 14:09:46.79 ID:E9UhtmJV0
拓海「ハァ…それは認めるよ、あの馬鹿はアタシよりアタシを知ってる。」
海「新しい自分を知るのってさ…ワクワクしない?」ナデナデ
拓海「それも認める…クソッ、何だかんだで最後にはノっちまうんだよな…」
海「その気にさせるのが上手いんだよね、拓海のプロデューサーさんも…ウチのプロデューサーさんも。」ナデナデ
海P「うにゃうにゃうにゃうにゃうにゃァ…!」シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
海「>>148」
海「新しい自分を知るのってさ…ワクワクしない?」ナデナデ
拓海「それも認める…クソッ、何だかんだで最後にはノっちまうんだよな…」
海「その気にさせるのが上手いんだよね、拓海のプロデューサーさんも…ウチのプロデューサーさんも。」ナデナデ
海P「うにゃうにゃうにゃうにゃうにゃァ…!」シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
海「>>148」
147: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 14:14:23.23 ID:KLeuMOyAO
ほっとけないところもよく似てるよ
149: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 14:30:43.19 ID:E9UhtmJV0
海「ほっとけないところもよく似てるよ。」ナデナデ
海P「うーにゃー♪」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
拓海「…ほっとくと何しでかすか分かんねえもんな。」
海「そうそう…」ナデナデ
拓海「うちのPなんか一日目を離すと……次の日には家に新しい女がいる。」
海「うちの海Pさんは一日目を離すと……次の日には家が大変なことになってる。」ナデナデ
拓海「…お互い苦労するな。」
海「まあね。」ナデナデ
海P「うーにゃー♪」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
拓海「…ほっとくと何しでかすか分かんねえもんな。」
海「そうそう…」ナデナデ
拓海「うちのPなんか一日目を離すと……次の日には家に新しい女がいる。」
海「うちの海Pさんは一日目を離すと……次の日には家が大変なことになってる。」ナデナデ
拓海「…お互い苦労するな。」
海「まあね。」ナデナデ
150: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 14:40:15.93 ID:E9UhtmJV0
海「でも……大変だけど嫌じゃない、違うかい?」ナデナデ
拓海「……フン…」
海「ウチは…海Pさんの世話を焼くの、好きなんだ。」ナデナデ
拓海「……」
海「手のかかる子ほどかわいい…じゃないけど…」ナデナデ
海P「うーにゃーにゃにゃーん♪」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
海「………」ナデナデ
拓海「……フン…」
海「ウチは…海Pさんの世話を焼くの、好きなんだ。」ナデナデ
拓海「……」
海「手のかかる子ほどかわいい…じゃないけど…」ナデナデ
海P「うーにゃーにゃにゃーん♪」
シャッシャッシャッシャッシャッシャッ…!
海「………」ナデナデ
151: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 14:57:13.36 ID:E9UhtmJV0
拓海「このちっこい頭の中にどれだけのものが詰まってんだろうな…」
海「きっとウチたちには想像もつかないよ…どれだけ大変なのかも…」
ナデナデ
拓海「………」
海「………」ナデナデ
拓海「……世の中は不思議なことだらけだな…」
海「うん…」ナデナデ
海P「うーにゃー♪」
海「きっとウチたちには想像もつかないよ…どれだけ大変なのかも…」
ナデナデ
拓海「………」
海「………」ナデナデ
拓海「……世の中は不思議なことだらけだな…」
海「うん…」ナデナデ
海P「うーにゃー♪」
152: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 15:07:16.20 ID:E9UhtmJV0
〜〜〜
海P「ふぃー、楽しかったー!海ちゃん海ちゃん海ちゃん!」
海「全部スキャンしてファイルに貼って送っといたよ。」
海P「感想は?」
海「どれもすっごくよかったよ。」
海P「それからそれからそれから?」
海「海Pさんってやっぱり天才だなって思った。」
海P「へへーん、まーっねー♪」
海P「ふぃー、楽しかったー!海ちゃん海ちゃん海ちゃん!」
海「全部スキャンしてファイルに貼って送っといたよ。」
海P「感想は?」
海「どれもすっごくよかったよ。」
海P「それからそれからそれから?」
海「海Pさんってやっぱり天才だなって思った。」
海P「へへーん、まーっねー♪」
153: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 15:10:36.18 ID:E9UhtmJV0
拓海「海P。」
海P「なんじゃらほい?」
拓海「…惚れ直したぜ、」
海P「やだもー!たっくんってば情熱的なんだからー!でもごめんね、ボクには海ちゃんって言う心に決めた…!」
拓海「仕事の腕前にな。」
海P「ずこー!」
拓海「>>155」
海P「なんじゃらほい?」
拓海「…惚れ直したぜ、」
海P「やだもー!たっくんってば情熱的なんだからー!でもごめんね、ボクには海ちゃんって言う心に決めた…!」
拓海「仕事の腕前にな。」
海P「ずこー!」
拓海「>>155」
155: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 15:18:36.17 ID:iZB1NExPO
小動物としてなら...
156: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 15:36:40.14 ID:E9UhtmJV0
拓海「小動物としてなら…」
海P「むーむーむー!」ポカポカ
拓海「はっはっはっはっは!」
海P「たっくんはことあるごとにボクをかわいい生き物扱いしてー!」ポカポカ
拓海「何か間違ってるか?」
海P「そりゃ…あれ、ボクってかわいいし生き物か。」
拓海「だろ?」
海P「むーむーむー!」ポカポカ
拓海「はっはっはっはっは!」
海P「たっくんはことあるごとにボクをかわいい生き物扱いしてー!」ポカポカ
拓海「何か間違ってるか?」
海P「そりゃ…あれ、ボクってかわいいし生き物か。」
拓海「だろ?」
157: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 15:46:56.50 ID:E9UhtmJV0
海P「…とでも言うと思ったか返し!」
シュバッ!
拓海「うおっ?!」
海P「甘い甘い甘ーい♪ショコラテのように甘いよ、たっくん!」シュタッ!
拓海「な、何をしやがった…?」
海P「ブラ外しですけど?」
拓海「なっ…」シュルッ…
拓海「うおおおお?!」///バッ!
海P「ぬわーはっはっはっはー!」
シュバッ!
拓海「うおっ?!」
海P「甘い甘い甘ーい♪ショコラテのように甘いよ、たっくん!」シュタッ!
拓海「な、何をしやがった…?」
海P「ブラ外しですけど?」
拓海「なっ…」シュルッ…
拓海「うおおおお?!」///バッ!
海P「ぬわーはっはっはっはー!」
158: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 15:54:38.49 ID:E9UhtmJV0
拓海「テ、テメェ…!」///
海P「悔しかったら追いかけといでー!とうっ!」タタタタタタタタ…!
拓海「このっ……くっ……」///
海P「おー、揺れる揺れる!絶景哉、絶景哉!」タタタタタタタタ…!
拓海「くぅぅ…!ま、待てコ……待てコラァ!」///タッタッタッタッ…!
海「………」
「待たないよーだ!」タタタタタタタタ…!
「んだとゴラァ!」///タッタッタッタッ…!
海「付け直してから追いかければいいのに。」
海P「悔しかったら追いかけといでー!とうっ!」タタタタタタタタ…!
拓海「このっ……くっ……」///
海P「おー、揺れる揺れる!絶景哉、絶景哉!」タタタタタタタタ…!
拓海「くぅぅ…!ま、待てコ……待てコラァ!」///タッタッタッタッ…!
海「………」
「待たないよーだ!」タタタタタタタタ…!
「んだとゴラァ!」///タッタッタッタッ…!
海「付け直してから追いかければいいのに。」
159: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 16:03:13.67 ID:E9UhtmJV0
夜 キッチン
海「あと5分ぐらいでご飯が炊けるけど…」
「ちょこまかすんじゃねえ!」
ドタドタドタドタ…!
「ちょこまかちょこまか!」
ドタドタドタドタ…!
海「………」
「よーし、捕まえっ…」
「ひらり!」
「たっ…?!」ドシィィィィン…!
「残像だ。」
海「……ふふっ…」
海「あと5分ぐらいでご飯が炊けるけど…」
「ちょこまかすんじゃねえ!」
ドタドタドタドタ…!
「ちょこまかちょこまか!」
ドタドタドタドタ…!
海「………」
「よーし、捕まえっ…」
「ひらり!」
「たっ…?!」ドシィィィィン…!
「残像だ。」
海「……ふふっ…」
160: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 16:15:22.59 ID:E9UhtmJV0
海「拓海が相手してくれてると夕飯を作るのが楽でいいな。」
「ってて…いい加減観念しやがれ!」
ドタドタドタドタ…!
「その言葉たっくんにお返しー♪」
ドタドタドタドタ…!
海「もう1時間近くも二人して走り回って…」
「この…!」ドタドタドタドタ…!
「トラップカード発動!」
ドタドタドタドタ…!
「なっ?!」ドシィィィィン…!
「あーはっはっはー!」
海「>>162」
「ってて…いい加減観念しやがれ!」
ドタドタドタドタ…!
「その言葉たっくんにお返しー♪」
ドタドタドタドタ…!
海「もう1時間近くも二人して走り回って…」
「この…!」ドタドタドタドタ…!
「トラップカード発動!」
ドタドタドタドタ…!
「なっ?!」ドシィィィィン…!
「あーはっはっはー!」
海「>>162」
161: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 16:20:36.51 ID:KLeuMOyAO
はいはい、二人ともそれくらいにしときな
167: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 21:08:29.08 ID:E9UhtmJV0
海「はいはい、二人ともそれくらいにしときな!」
「ご飯ご飯ごはーん?」
海「そうだよ、だから手を洗って早く来な!」
「ほい来たー!と言うわけだたっくん、楽しかったぜ、君との追いかけ……あれ?たっくんがいな…」
「やっと捕まえたぜ…!」
「うにゃっ?!」
海「おや…」
「ご飯ご飯ごはーん?」
海「そうだよ、だから手を洗って早く来な!」
「ほい来たー!と言うわけだたっくん、楽しかったぜ、君との追いかけ……あれ?たっくんがいな…」
「やっと捕まえたぜ…!」
「うにゃっ?!」
海「おや…」
168: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 21:09:01.83 ID:E9UhtmJV0
「さーて、どう料理してくれてやるとするか…」
「待った待った待った!」
「待たねえ。よし、ここはシンプルにこれで行くか。」
「は、話せばわかる!」
「問答無用!行くぜ…!」
「ちょっ…!にゃあああああ!」
海「鬼ごっこもちょうど終わったね。」
「待った待った待った!」
「待たねえ。よし、ここはシンプルにこれで行くか。」
「は、話せばわかる!」
「問答無用!行くぜ…!」
「ちょっ…!にゃあああああ!」
海「鬼ごっこもちょうど終わったね。」
169: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 21:11:02.82 ID:E9UhtmJV0
リビング
海P「た、たっくんの鬼……ぐすん……」
拓海「自業自得だ。」ヒョイ パク
拓海「おっ、この魚の煮付け美味えな…」
海P「ふぎゅぅぅ…海ちゃぁぁん…」
ギュッ
海P「たっくんが…たっくんが…たっくんが…!」
海「はいはい、わかったわかった。魚の煮付けを食べさせたげるから機嫌直して。」
海P「た、たっくんの鬼……ぐすん……」
拓海「自業自得だ。」ヒョイ パク
拓海「おっ、この魚の煮付け美味えな…」
海P「ふぎゅぅぅ…海ちゃぁぁん…」
ギュッ
海P「たっくんが…たっくんが…たっくんが…!」
海「はいはい、わかったわかった。魚の煮付けを食べさせたげるから機嫌直して。」
170: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 21:11:30.21 ID:E9UhtmJV0
海P「うにゃー!ボクが魚の煮付けなんかで…!」
海「あーん。」
海P「ぱくっ!むぐむぐ…」
海「おいしい?」
海P「うまー!」パァァァァ…!
海「ふふっ…」ナデナデ
拓海「機嫌直ってんじゃねえか。」
モグモグ
海「あーん。」
海P「ぱくっ!むぐむぐ…」
海「おいしい?」
海P「うまー!」パァァァァ…!
海「ふふっ…」ナデナデ
拓海「機嫌直ってんじゃねえか。」
モグモグ
171: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 21:13:05.28 ID:E9UhtmJV0
海P「過ぎたことを気にしても仕方ないからね、ボクは未来に生きる女なのだ!海ちゃん海ちゃん海ちゃん!」
海「はいはい、あーん。」
海P「ぱくっ、むぐむぐ!それに…ボクは体は小さいけど器は大きいから…むぐむぐ…胸は大きいけど器の小さいたっくんと違ってねー!」
拓海「あぁん?」
海P「たっくんが怒ったー!」ギュッ!
拓海「……ハァ…ったく…」
海P「………ありがと、たっくん…」
拓海「……あ?」
海P「>>173」
海「はいはい、あーん。」
海P「ぱくっ、むぐむぐ!それに…ボクは体は小さいけど器は大きいから…むぐむぐ…胸は大きいけど器の小さいたっくんと違ってねー!」
拓海「あぁん?」
海P「たっくんが怒ったー!」ギュッ!
拓海「……ハァ…ったく…」
海P「………ありがと、たっくん…」
拓海「……あ?」
海P「>>173」
172: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 21:18:13.22 ID:WJ+CKPcuO
なんでもないよ、はいったっくんもあーん
173: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 21:23:37.65 ID:3ru0jUVjo
↑+スッ ガブッ(箸でフェイントする音と勢い余って違うとこ食べる音
174: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 21:32:17.21 ID:E9UhtmJV0
海P「なんでもないよ、はいっ、たっくんもあーん!」スッ
拓海「……あーん。」ガブッ
拓海「……海P。」
海P「にへへへへ♪」
拓海「……」
海P「にへー♪」
拓海「……ハァ…」ストン
拓海「……あーん。」ガブッ
拓海「……海P。」
海P「にへへへへ♪」
拓海「……」
海P「にへー♪」
拓海「……ハァ…」ストン
175: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 21:45:12.43 ID:E9UhtmJV0
拓海「お前ってヤツは……」
海P「えへへー♪律儀に付き合ってくれるたっくん大好きー!」
拓海「…そいつはどうも。」
海P「あっ!でもでもでも一番の大好きは海ちゃんだからね、安心して!」
海「ありがとう。」ナデナデ
海P「うーにゃー♪」
海P「えへへー♪律儀に付き合ってくれるたっくん大好きー!」
拓海「…そいつはどうも。」
海P「あっ!でもでもでも一番の大好きは海ちゃんだからね、安心して!」
海「ありがとう。」ナデナデ
海P「うーにゃー♪」
176: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 21:53:02.66 ID:E9UhtmJV0
海「ウチの一番も海Pさんだよ。」
ナデナデ
海P「きゃっほー!ボクたちらぶらぶー!たっくん、見て見て見てー!
拓海「今さら見なくても知ってるよ。」
海P「にゃるるるーん、それってつまりつまりつまり!ボクたちってたっくん公認の仲ってことー?聞いた聞いた聞いた、海ちゃん!」
海「聞いた。」ナデナデ
海P「えへへー♪」
ナデナデ
海P「きゃっほー!ボクたちらぶらぶー!たっくん、見て見て見てー!
拓海「今さら見なくても知ってるよ。」
海P「にゃるるるーん、それってつまりつまりつまり!ボクたちってたっくん公認の仲ってことー?聞いた聞いた聞いた、海ちゃん!」
海「聞いた。」ナデナデ
海P「えへへー♪」
177: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 22:03:41.99 ID:E9UhtmJV0
海(海Pさんの中で…今日はきっと「いい」一日として残る。)ナデナデ
海P「ラブラブぶりをたっくんに見せつけてやるー!ぎゅぎゅぎゅのぎゅー!」ギュゥゥゥゥ…!
海(いい「記憶」として。)ギュゥゥゥゥ…!
海P「どーよ?」
拓海「どこからどう見ても親子だな。」
海P「なぬーん?!」
海P「ラブラブぶりをたっくんに見せつけてやるー!ぎゅぎゅぎゅのぎゅー!」ギュゥゥゥゥ…!
海(いい「記憶」として。)ギュゥゥゥゥ…!
海P「どーよ?」
拓海「どこからどう見ても親子だな。」
海P「なぬーん?!」
178: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 22:13:38.52 ID:E9UhtmJV0
拓海「ラブラブはラブラブでもアレだな、仲のいい親子だな。」
海P「ボクちゃんが18の娘がいてもおかしくないように見えると申すか?!」
拓海「いや、逆な。」
海「もう、ウチにだってこんな大きな子どもは……」
海P「……うにゃ?」チマッ
海「……大きい子どもって言おう思ったけど、よく考えたら大きくもないし子どもでもなかった…」
拓海「確かに。」
海P「ボクちゃんが18の娘がいてもおかしくないように見えると申すか?!」
拓海「いや、逆な。」
海「もう、ウチにだってこんな大きな子どもは……」
海P「……うにゃ?」チマッ
海「……大きい子どもって言おう思ったけど、よく考えたら大きくもないし子どもでもなかった…」
拓海「確かに。」
179: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 22:23:37.58 ID:E9UhtmJV0
海P「それ言うの今ので174回目!」
海「あれ、そんなに言ってた…?」
海P「言ってる言ってる言ってるー!」
拓海「みんな考えることは同じなんだな。」
海P「どーせボクはちっこくてキュートでみんなから愛されてますよーだ!」
拓海「褒めてるじゃねえか。」
海「>>181」
海「あれ、そんなに言ってた…?」
海P「言ってる言ってる言ってるー!」
拓海「みんな考えることは同じなんだな。」
海P「どーせボクはちっこくてキュートでみんなから愛されてますよーだ!」
拓海「褒めてるじゃねえか。」
海「>>181」
181: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 22:26:29.43 ID:wDnWOAOz0
悪い気はしないだろ?
182: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 22:41:39.13 ID:E9UhtmJV0
海「悪い気はしないだろ?」
海P「……まーねー!」ニパー
拓海「しねえのかよ。」
海P「ボクちゃんミニマムサイズに生まれてよかったー、って思ってるし!だってだってだってー、もしボクがおっきかったら海ちゃんのお膝の上に乗れないでしょ?」
拓海「まあ、そりゃあそうだろうな。」
海P「たまーに礼ちゃんとかがうらやましくなるけど……人は人、ボクはボクだし!」
海P「……まーねー!」ニパー
拓海「しねえのかよ。」
海P「ボクちゃんミニマムサイズに生まれてよかったー、って思ってるし!だってだってだってー、もしボクがおっきかったら海ちゃんのお膝の上に乗れないでしょ?」
拓海「まあ、そりゃあそうだろうな。」
海P「たまーに礼ちゃんとかがうらやましくなるけど……人は人、ボクはボクだし!」
184: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 23:01:54.38 ID:E9UhtmJV0
海P「ボクは持って生まれたものに感謝しているのだー♪」
海「……!」
海P「…海ちゃん?」
海「あっ、いや……海Pさんは海Pさんだな、って思って…」
海P「………急に褒められたら困っちゃうよ、もー!」
海「あははっ、ごめんごめん。」
海「……!」
海P「…海ちゃん?」
海「あっ、いや……海Pさんは海Pさんだな、って思って…」
海P「………急に褒められたら困っちゃうよ、もー!」
海「あははっ、ごめんごめん。」
185: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 23:12:48.59 ID:E9UhtmJV0
海P「海ちゃん海ちゃん海ちゃん!」
海「なんだい?」
海P「じー。」ミアゲー
海「……?」
海P「……お母さん。」ウワメヅカイー
海「!!」
海P「なーんちゃっt…」
海「……」ヒシッ!
海P「にゃわっ?!」
186: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 23:21:36.03 ID:E9UhtmJV0
海「……」ギュゥゥゥゥ…!
海P「む、むーむーむー!むーむーむーむー!」
海「………」ギュゥゥゥゥ…!
海P「むーむー!むーむー!」
拓海「……海。」
海(海Pさん……)ギュゥゥゥゥ…!
海P「む……む……」
拓海「すぅ……海!」
海P「む、むーむーむー!むーむーむーむー!」
海「………」ギュゥゥゥゥ…!
海P「むーむー!むーむー!」
拓海「……海。」
海(海Pさん……)ギュゥゥゥゥ…!
海P「む……む……」
拓海「すぅ……海!」
187: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 23:28:13.54 ID:E9UhtmJV0
海「……あっ…な、何…?」
拓海「海Pを窒息させるつもりか?」
海P「きゅー……」
海「…!」バッ!
海P「げほげほ………きょ ……怖ひ……」
海「ご、ごめん…!」
海P「ううん…気にしないで………天国と地獄がいっぺんに味わえる場所は…ここだった……」
海「うぅ……」
海P「>>189」
拓海「海Pを窒息させるつもりか?」
海P「きゅー……」
海「…!」バッ!
海P「げほげほ………きょ ……怖ひ……」
海「ご、ごめん…!」
海P「ううん…気にしないで………天国と地獄がいっぺんに味わえる場所は…ここだった……」
海「うぅ……」
海P「>>189」
189: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 23:32:45.77 ID:GsGWDyLDO
弱めなら何時でも良いけど強いのはダメ
190: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 23:50:55.82 ID:E9UhtmJV0
海P「弱めなら何時でも良いけど強いのはダーメ。」
海「ごめん、思わず抱きしめたくなっちゃって…」
海P「いくらボクがかわいいからって…もう…熱烈すぎだよ!…ん。」
海「……?」
海P「今度は優しくして。」
海「………」
海P「えへへ♪」
海「ごめん、思わず抱きしめたくなっちゃって…」
海P「いくらボクがかわいいからって…もう…熱烈すぎだよ!…ん。」
海「……?」
海P「今度は優しくして。」
海「………」
海P「えへへ♪」
191: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/15(火) 23:54:33.89 ID:E9UhtmJV0
海「……うん…」ギュッ…
海P「……ぎゅー…」ギュッ…
海「………」
海P「………」
海「苦しくない…?」
海P「ううん…気持ちいい…」
海「そっか……」
海P「うにゃ……」
拓海「……」
海P「……ぎゅー…」ギュッ…
海「………」
海P「………」
海「苦しくない…?」
海P「ううん…気持ちいい…」
海「そっか……」
海P「うにゃ……」
拓海「……」
192: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 00:01:57.56 ID:5aFWtzhk0
海(小さいな…やっぱり…)ギュッ…
海P「……」ギュッ…
海(ウチは……)
拓海「いつまで抱き合ってんだ?」
海「あ…」スッ
拓海「海Pのこと好きすぎるだろ…」
海「だ、だってこんなにかわいいんだよ!」
拓海「見た目だけならな…」
海P「……」ギュッ…
海(ウチは……)
拓海「いつまで抱き合ってんだ?」
海「あ…」スッ
拓海「海Pのこと好きすぎるだろ…」
海「だ、だってこんなにかわいいんだよ!」
拓海「見た目だけならな…」
193: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 00:05:56.34 ID:5aFWtzhk0
海P「それは聞き捨てならないなー、ボクは中身はかわいくないというのかね?」
拓海「かわいいも何も三十路じゃねえか、三十路に上目使いされたところでな…」
海P「……」スク…スタスタ…チョコン
拓海「…ん?」
海P「お姉ちゃん。」ウワメヅカイー
拓海「!!」
海P「えへへ、これでもまだ…」
拓海「かわいいも何も三十路じゃねえか、三十路に上目使いされたところでな…」
海P「……」スク…スタスタ…チョコン
拓海「…ん?」
海P「お姉ちゃん。」ウワメヅカイー
拓海「!!」
海P「えへへ、これでもまだ…」
194: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 00:09:30.88 ID:5aFWtzhk0
拓海「かわいい……」ボソッ…
海P「……にゃ…?」
拓海「……」ヒシッ!
海P「わぷっ!!」
海「あぁ…!」
拓海「………」ギュゥゥゥゥ…!
海P(激しいデジャブ感!)
海P「……にゃ…?」
拓海「……」ヒシッ!
海P「わぷっ!!」
海「あぁ…!」
拓海「………」ギュゥゥゥゥ…!
海P(激しいデジャブ感!)
195: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 00:15:43.75 ID:5aFWtzhk0
〜〜〜
海P「最近で一番死ぬかと思った……」
拓海「わ、悪りい…(まさかここまでとは…)」
海「な、海Pさんはかわいいだろ?」
拓海「ああ…三十路の癖に…」
海P「三十路三十路うるさーい!たっくんたっくんたっくん!」
拓海「あん?」
海P「最近で一番死ぬかと思った……」
拓海「わ、悪りい…(まさかここまでとは…)」
海「な、海Pさんはかわいいだろ?」
拓海「ああ…三十路の癖に…」
海P「三十路三十路うるさーい!たっくんたっくんたっくん!」
拓海「あん?」
196: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 00:19:54.18 ID:5aFWtzhk0
海P「ボクをぎゅーするのがタダなのは海ちゃんだけです!よって、たっくんには……ボクをぎゅーした分だけ今からボクと遊んでもらいます!
拓海「今から…?」
海P「そう、今から!あのぎゅーだとだいたい…」
拓海「な、なあ…その……」
海P「うにゃ…?」
拓海「アタシ…そろそろ帰らねえといけねえんだが…」
海P「………ふぇ?」
拓海「今から…?」
海P「そう、今から!あのぎゅーだとだいたい…」
拓海「な、なあ…その……」
海P「うにゃ…?」
拓海「アタシ…そろそろ帰らねえといけねえんだが…」
海P「………ふぇ?」
197: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 00:24:56.77 ID:5aFWtzhk0
拓海「明日は朝から仕事が入っててよ…だから…」
海P「……帰っちゃう…の?」
拓海「………」
海P「……ああ…そう…だよね……ごめん……たっくんにはたっくんの事情があって……それで……えっと……だから……」シュン……
拓海「!」
海P「もう…暗いしね…今日は楽しかったよ……だから……その………」シュン……
拓海「>>199」
海P「……帰っちゃう…の?」
拓海「………」
海P「……ああ…そう…だよね……ごめん……たっくんにはたっくんの事情があって……それで……えっと……だから……」シュン……
拓海「!」
海P「もう…暗いしね…今日は楽しかったよ……だから……その………」シュン……
拓海「>>199」
199: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 00:28:02.90 ID:SHEYVPpq0
また来てやるからそれまでなっ
203: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 08:45:21.21 ID:5aFWtzhk0
拓海「また来てやるから…それまでなっ!」
海P「約束…?」シュン…
拓海「おうよ!アタシが海Pとの約束を破ったことがあるか?」
海P「ない…」フルフル
拓海「次来たときは必ず一緒に遊んでやるから!その…」
海P「……」シュン…
拓海「……っ…」
海P「約束…?」シュン…
拓海「おうよ!アタシが海Pとの約束を破ったことがあるか?」
海P「ない…」フルフル
拓海「次来たときは必ず一緒に遊んでやるから!その…」
海P「……」シュン…
拓海「……っ…」
204: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 08:46:43.55 ID:5aFWtzhk0
海「海Pさん…」
海P「うにゃ…わかってる…わかっててもね、頭と心は別なの…」シュン…
海「いい子だから…ね?」ナデナデ
海P「たっくんが帰っちゃったら……寂しい……」
拓海「……」ポリポリ
海「明日も会えるよ。」ナデナデ
海P「うにゃ……」
海「………」ナデナデ
海P「うにゃ…わかってる…わかっててもね、頭と心は別なの…」シュン…
海「いい子だから…ね?」ナデナデ
海P「たっくんが帰っちゃったら……寂しい……」
拓海「……」ポリポリ
海「明日も会えるよ。」ナデナデ
海P「うにゃ……」
海「………」ナデナデ
205: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 08:47:11.50 ID:5aFWtzhk0
海「……」ナデナデ…
海P「たっくんたっくんたっくん…」
拓海「……んだよ…?」
海P「引き止めるようなことしちゃって……ごめんね……」
拓海「いや…別に…」
海P「今日は…とっても楽しかったから…楽しい一日がもっと続けばいいな…って思っちゃって……」シュン
拓海「……っ…」
海P「たっくんたっくんたっくん…」
拓海「……んだよ…?」
海P「引き止めるようなことしちゃって……ごめんね……」
拓海「いや…別に…」
海P「今日は…とっても楽しかったから…楽しい一日がもっと続けばいいな…って思っちゃって……」シュン
拓海「……っ…」
206: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 08:48:11.73 ID:5aFWtzhk0
海「今日はありがとう、拓海がいてくれて助かったよ。」
ナデナデ…
拓海「………」
海P「さよなら、たっくん……」
海「また明日。」ナデナデ…
拓海「………」スクッ
海P「………」シュン
拓海「………」スタスタスタスタ…
ナデナデ…
拓海「………」
海P「さよなら、たっくん……」
海「また明日。」ナデナデ…
拓海「………」スクッ
海P「………」シュン
拓海「………」スタスタスタスタ…
207: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 08:48:39.42 ID:5aFWtzhk0
〜〜〜
海P「行っちゃった……」
海「……」ナデナデ…
海P「お別れは嫌い…ボクの覚えてるいっぱいのお別れまで出て来ようとしちゃうから…」
海「大丈夫…?」ナデナデ…
海P「……だいじょー…」
拓海「待たせたな。」スタスタスタスタ
海「!」
海P「うにゃっ?!」
海P「行っちゃった……」
海「……」ナデナデ…
海P「お別れは嫌い…ボクの覚えてるいっぱいのお別れまで出て来ようとしちゃうから…」
海「大丈夫…?」ナデナデ…
海P「……だいじょー…」
拓海「待たせたな。」スタスタスタスタ
海「!」
海P「うにゃっ?!」
208: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 08:50:25.28 ID:5aFWtzhk0
拓海「うちの鬼軍曹から外泊許可をもらうのは楽じゃねえんだよ……オイ、今夜はここに泊めろ。」
海P「そ、それって……」
拓海「か、勘違いすんじゃねえぞ!アタシはただ…よく考えたら言いつけを守ってきっちり家に帰るなんてワルのすることじゃねえなって思っただけで…」
海「仕事は?」
拓海「こっちから行く…Pにも許可をもらった。」
海P「>>210」
海P「そ、それって……」
拓海「か、勘違いすんじゃねえぞ!アタシはただ…よく考えたら言いつけを守ってきっちり家に帰るなんてワルのすることじゃねえなって思っただけで…」
海「仕事は?」
拓海「こっちから行く…Pにも許可をもらった。」
海P「>>210」
210: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 08:53:46.62 ID:OCBjENmOO
たっくんだーいすき
211: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 09:03:12.38 ID:5aFWtzhk0
海P「たっくんだーいすき!」
ピョンッ!タタタ…ピョーンッ!
拓海「飛びつくんじゃねえ。」ガシッ
海P「えへへ♪そう言いながらも受け止めてくれるたっくんだーいすき!」
拓海「受け止めてやらなきゃ落ちちまうだろうが。」
海P「ボクのこと心配してくれるの?」
拓海「……ハァ…当然だろ。」
海P「たっくーん!!」ギュッ!
ピョンッ!タタタ…ピョーンッ!
拓海「飛びつくんじゃねえ。」ガシッ
海P「えへへ♪そう言いながらも受け止めてくれるたっくんだーいすき!」
拓海「受け止めてやらなきゃ落ちちまうだろうが。」
海P「ボクのこと心配してくれるの?」
拓海「……ハァ…当然だろ。」
海P「たっくーん!!」ギュッ!
212: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 09:12:06.62 ID:5aFWtzhk0
拓海(アタシも何だかんだでコイツに甘めえよな…)ナデナデ
海P「えへへへへ♪」
拓海「ハァ……」ナデナデ
海P「お泊まりお泊まりお泊まりー!」
拓海「…寝るまでトランプでもして遊ぶか?」ナデナデ
海P「うーにゃー!」
拓海「ふふっ…」ナデナデ
海P「えへへへへ♪」
拓海「ハァ……」ナデナデ
海P「お泊まりお泊まりお泊まりー!」
拓海「…寝るまでトランプでもして遊ぶか?」ナデナデ
海P「うーにゃー!」
拓海「ふふっ…」ナデナデ
213: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 09:21:14.31 ID:5aFWtzhk0
拓海「……」チラッ
海「……」ペコリ
拓海「……海P。」
海「うにゃーん?」
拓海「アタシもお前のことが大好きだぜ。」
海P「な、何だってー?!ここにきてまさかの愛の告白告白告白ー!でもごめんね、ボクには海ちゃんと言う心に決めた…」
拓海「珍獣として、な。」
海P「って珍獣じゃないってばー!」
拓海「あはははははっ!」
海「……ふふっ…」
海「……」ペコリ
拓海「……海P。」
海「うにゃーん?」
拓海「アタシもお前のことが大好きだぜ。」
海P「な、何だってー?!ここにきてまさかの愛の告白告白告白ー!でもごめんね、ボクには海ちゃんと言う心に決めた…」
拓海「珍獣として、な。」
海P「って珍獣じゃないってばー!」
拓海「あはははははっ!」
海「……ふふっ…」
214: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 09:31:41.69 ID:5aFWtzhk0
深夜 リビング
拓海「ハァ……疲れたぜ…」
海「歳じゃないのかい?」
拓海「バカ言うな。」
海「はい、お茶。」スッ
拓海「ん。」ハシ
海「ちなみにノンカフェイン緑茶だから。」
拓海「さすがだな。」
拓海「ハァ……疲れたぜ…」
海「歳じゃないのかい?」
拓海「バカ言うな。」
海「はい、お茶。」スッ
拓海「ん。」ハシ
海「ちなみにノンカフェイン緑茶だから。」
拓海「さすがだな。」
215: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 09:39:37.07 ID:5aFWtzhk0
海「抱き枕お疲れ様。」
拓海「どーも。ったく…抜け出してくるの大変だったんだからな?」
ズズズ…
拓海「あー…茶が美味え…」
海「隣、座ってもいい?」
拓海「ご自由に。」
海「ありがと。」ストン
海「ふぅ……今日もそれなりにいい一日だったよ。」
拓海「どーも。ったく…抜け出してくるの大変だったんだからな?」
ズズズ…
拓海「あー…茶が美味え…」
海「隣、座ってもいい?」
拓海「ご自由に。」
海「ありがと。」ストン
海「ふぅ……今日もそれなりにいい一日だったよ。」
216: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 09:47:07.37 ID:5aFWtzhk0
拓海「いい日、か…やっぱりすげえな、海は。これをほとんど毎日やってんだろ?よく体力が持つな…」
海「アイドルだからね。」
拓海「アタシだってアイドルだよ。」
海「あ、そっか。ふふっ…」
拓海「もうクタクタだよ…あのちっこい体のどこにあんなエネルギーが詰まってんだ…?」
海「それはウチにも永遠の謎。」
海「アイドルだからね。」
拓海「アタシだってアイドルだよ。」
海「あ、そっか。ふふっ…」
拓海「もうクタクタだよ…あのちっこい体のどこにあんなエネルギーが詰まってんだ…?」
海「それはウチにも永遠の謎。」
217: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 09:56:13.81 ID:5aFWtzhk0
拓海「謎多き女だな……」
ズズズ…
拓海「ふぅ……アタシにはわからねえことばっかりだ……なあ、海。」
海「ん…?」
拓海「アタシはさ、ガキの頃はよく考えてたんだ…教科書を一回眺めただけで中身を丸暗記できたらどんなに楽か、ってな。」
海「………」
拓海「そしたら一夜漬けだけでテストで満点が取れる…なーんて一夜漬けしながらよ。」
ズズズ…
拓海「ふぅ……アタシにはわからねえことばっかりだ……なあ、海。」
海「ん…?」
拓海「アタシはさ、ガキの頃はよく考えてたんだ…教科書を一回眺めただけで中身を丸暗記できたらどんなに楽か、ってな。」
海「………」
拓海「そしたら一夜漬けだけでテストで満点が取れる…なーんて一夜漬けしながらよ。」
218: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 10:13:51.62 ID:5aFWtzhk0
海「…テストは二週間前から準備するものだよ。」
拓海「チェッ、マジメだな。」
海「普通の人はそれぐらいしなきゃ覚えられないの…普通の人は。ま、考えたことがなかったって言ったら嘘になるね。」ズズズ…
海「だけど考えてもみなかった…忘れるってことは忘れられるってことだって。…海Pさんは…何も忘れることができない…」
拓海「超記憶症候群……だったか…?」
海「>>220」
拓海「チェッ、マジメだな。」
海「普通の人はそれぐらいしなきゃ覚えられないの…普通の人は。ま、考えたことがなかったって言ったら嘘になるね。」ズズズ…
海「だけど考えてもみなかった…忘れるってことは忘れられるってことだって。…海Pさんは…何も忘れることができない…」
拓海「超記憶症候群……だったか…?」
海「>>220」
220: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 10:17:42.80 ID:SHEYVPpq0
自分は覚えてても相手には忘れられてるって考えると...
221: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 10:25:22.29 ID:5aFWtzhk0
海「自分は覚えてても相手には忘れられてるって考えると…」
拓海「…それは…辛えだろうな。」
海「たぶん…すごく……確かめないと不安になるんだって、相手が自分のことを覚えててくれてるか。」
拓海「………」
海「昔何かあったのかも…話してくれないけど。」
拓海「……聞く必要もねえだろ。」
海「うん…」
拓海「………」ズズズ…
拓海「…それは…辛えだろうな。」
海「たぶん…すごく……確かめないと不安になるんだって、相手が自分のことを覚えててくれてるか。」
拓海「………」
海「昔何かあったのかも…話してくれないけど。」
拓海「……聞く必要もねえだろ。」
海「うん…」
拓海「………」ズズズ…
222: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 10:37:57.09 ID:5aFWtzhk0
海「昨日まで優しくしてくれてた人から、今日になっていきなり「お前なんか知らない」って言われたら……」
拓海「海Pにとっちゃ20年前も昨日も同じことなんだよな…」
海「だから…ウチは海Pさんとずっと一緒にいてあげたいんだ。」
拓海「ずっと…ってのは…」
海「一生。」
拓海「…野暮なことを聞いちまったな。」
海「構わないよ。」
拓海「海Pにとっちゃ20年前も昨日も同じことなんだよな…」
海「だから…ウチは海Pさんとずっと一緒にいてあげたいんだ。」
拓海「ずっと…ってのは…」
海「一生。」
拓海「…野暮なことを聞いちまったな。」
海「構わないよ。」
223: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 10:50:37.85 ID:5aFWtzhk0
拓海「覚悟があるんだな。」
海「そんなんじゃないよ、そうしたいからそうする、それだけ。」
拓海「一生なんて口にしといて「それだけ」はねえだろ。」
海「そうかな?」
拓海「そうだろ。」
海「好きな人と一生一緒にいたいって思うのは…自然じゃない?」
拓海「……どこに惚れたんだ?」
海「かわいいところ。」
海「そんなんじゃないよ、そうしたいからそうする、それだけ。」
拓海「一生なんて口にしといて「それだけ」はねえだろ。」
海「そうかな?」
拓海「そうだろ。」
海「好きな人と一生一緒にいたいって思うのは…自然じゃない?」
拓海「……どこに惚れたんだ?」
海「かわいいところ。」
224: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 10:56:13.97 ID:5aFWtzhk0
拓海「かわいい…か?」
海「かわいいじゃないか、海Pさんよりかわいい生き物なんていないよ!この前だって…」
拓海「その話長くなるか?」
海「それなりに。」
拓海「じゃあ止めといてくれ。」
海「えー。」
拓海「海の親バカに付き合されんのはゴメンだ。」
海「かわいいじゃないか、海Pさんよりかわいい生き物なんていないよ!この前だって…」
拓海「その話長くなるか?」
海「それなりに。」
拓海「じゃあ止めといてくれ。」
海「えー。」
拓海「海の親バカに付き合されんのはゴメンだ。」
225: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 11:05:52.89 ID:5aFWtzhk0
海「この前のことなんだけど…」
拓海「オイコラ。」
海「ふふっ…」
拓海「………ハァ…」ズズズ…コトン
拓海「お前ら側から見たら一日中イチャついてんだからな。」
海「えっ?」
拓海「>>227」
拓海「オイコラ。」
海「ふふっ…」
拓海「………ハァ…」ズズズ…コトン
拓海「お前ら側から見たら一日中イチャついてんだからな。」
海「えっ?」
拓海「>>227」
227: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 11:41:25.82 ID:OCBjENmOO
ずーっとイチャラブを見せられてたアタシが何を思ってたかわかるか?
228: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 11:50:59.85 ID:5aFWtzhk0
拓海「ずーっとイチャラブを見せられてたアタシが何を思ってたかわかるか?」
海「えっと…」
拓海「よくもまあ珍獣をここまで懐かせたもんだって思ってたんだよ。ったく…海以外には誰にもできねえよ。……自信持てよ、お前はきちんと海Pを幸せにできてる。」
海「……」
拓海「………」ポリポリ
海「拓m…」
拓海「茶がなくなった、ついでくれ。」トン
海「えっと…」
拓海「よくもまあ珍獣をここまで懐かせたもんだって思ってたんだよ。ったく…海以外には誰にもできねえよ。……自信持てよ、お前はきちんと海Pを幸せにできてる。」
海「……」
拓海「………」ポリポリ
海「拓m…」
拓海「茶がなくなった、ついでくれ。」トン
229: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 11:57:40.99 ID:5aFWtzhk0
海「………」
拓海「……」
海「……嬉しいこと…言ってくれるじゃないか……」
拓海「思ったことをそのまま言っただけだ。」
海「ありがとう……」
拓海「…別に。」
海「お茶のお代わりだよね。」
ゴポゴポゴポゴポ…
海「はい、拓海お父さん。」
拓海「誰がお父さんだ、コラ。」
海「ふふっ…」
拓海「……」
海「……嬉しいこと…言ってくれるじゃないか……」
拓海「思ったことをそのまま言っただけだ。」
海「ありがとう……」
拓海「…別に。」
海「お茶のお代わりだよね。」
ゴポゴポゴポゴポ…
海「はい、拓海お父さん。」
拓海「誰がお父さんだ、コラ。」
海「ふふっ…」
230: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 12:07:13.12 ID:5aFWtzhk0
拓海「あんな娘いらねえよ。」
ズズズ…
拓海「あちっ…」
海「熱いから気を付けてね。」
拓海「言うのが遅せえよ。」
海「ふふっ…」
拓海「……ったく…」ズズズ…
海「ウチ…必ず海Pさんを幸せにするから。」
拓海「…おう。」
ズズズ…
拓海「あちっ…」
海「熱いから気を付けてね。」
拓海「言うのが遅せえよ。」
海「ふふっ…」
拓海「……ったく…」ズズズ…
海「ウチ…必ず海Pさんを幸せにするから。」
拓海「…おう。」
231: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 12:17:55.62 ID:5aFWtzhk0
海「くどいようだけどもう一回だけ言わせて。…拓海、今日は本当にありがとう!」
拓海「礼なんかいらねえよ…アタシも楽しかったからな。」
海「むっ!海Pさんは渡さないよ!」
拓海「どうしてそうなるんだよ…」
海「ふふふっ♪」
拓海「ハァ…」
海「>>233」
拓海「礼なんかいらねえよ…アタシも楽しかったからな。」
海「むっ!海Pさんは渡さないよ!」
拓海「どうしてそうなるんだよ…」
海「ふふふっ♪」
拓海「ハァ…」
海「>>233」
233: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 12:24:42.00 ID:zDWcuN6AO
湿っぽい話はこれくらいにしようかね
236: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 21:12:53.26 ID:5aFWtzhk0
海「湿っぽい話はこれくらいにしとこうかな。」
拓海「……」っ湯のみ
海「お茶でかい?」
拓海「酒でするワケにもいかねえだろ。」
海「それもそうか。」っ湯のみ
拓海「カンパイ。」スッ
海「乾杯。」スッ コン
拓海「……」っ湯のみ
海「お茶でかい?」
拓海「酒でするワケにもいかねえだろ。」
海「それもそうか。」っ湯のみ
拓海「カンパイ。」スッ
海「乾杯。」スッ コン
237: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 21:14:30.63 ID:5aFWtzhk0
拓海「……」クイ ズズズ…
拓海「…はぁ……茶が美味えな……」
海「お年寄りみたい。」
拓海「うるせえ。」
海「ふふっ…」クイ ズズズ…
海「ふぅ………」
拓海「海だって年寄り臭えじゃねえか。」
海「あはは…あっ、年寄り臭いで思い出した。」
拓海「ん?」
拓海「…はぁ……茶が美味えな……」
海「お年寄りみたい。」
拓海「うるせえ。」
海「ふふっ…」クイ ズズズ…
海「ふぅ………」
拓海「海だって年寄り臭えじゃねえか。」
海「あはは…あっ、年寄り臭いで思い出した。」
拓海「ん?」
238: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 21:15:00.72 ID:5aFWtzhk0
海「この前朋に制服姿見せたんだけどさ…何て言われたと思う?」
拓海「何て言われたんだ?」
海「『うーん…その衣装ちょっと海ちゃんに合ってないんじゃない』って。」
拓海「あー…アタシもそんな感じのこと言われたことあるわ。」
海「分かってくれる?」
拓海「めっちゃ分かる。アタシも学校の制服来て事務所に来たときに… …」
拓海「何て言われたんだ?」
海「『うーん…その衣装ちょっと海ちゃんに合ってないんじゃない』って。」
拓海「あー…アタシもそんな感じのこと言われたことあるわ。」
海「分かってくれる?」
拓海「めっちゃ分かる。アタシも学校の制服来て事務所に来たときに… …」
239: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 21:17:14.68 ID:5aFWtzhk0
廊下
海P「……」
「コスプレじゃねぇ!」
「そうだ、ウチらはまだ18歳だ!」
海P「うーにゃー♪」
「この前なんかもな……」
海P「トイレで目も冷ましてみるもんだね♪えへへ、「ウチ…必ず海Pさんを幸せにするから。」かー…」
海P「>>241」
海P「……」
「コスプレじゃねぇ!」
「そうだ、ウチらはまだ18歳だ!」
海P「うーにゃー♪」
「この前なんかもな……」
海P「トイレで目も冷ましてみるもんだね♪えへへ、「ウチ…必ず海Pさんを幸せにするから。」かー…」
海P「>>241」
241: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 21:18:37.93 ID:VFTK7I7b0
海ちゃんと出会えてよかった
242: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 21:30:47.94 ID:5aFWtzhk0
海P「海ちゃんと出会えてよかった…」
海P「ありがとう、海ちゃん…ボクと一緒にいてくれて………」
海P「………」
海P「大好きだよ…海ちゃん。」
海P「もっとたくさんの言葉をボクは知ってるけど…気持ちを言い表そうとするとこの言葉しか出てこないんだ。」
海P「……大好き…大好き……大好き。」
海P「ありがとう、海ちゃん…ボクと一緒にいてくれて………」
海P「………」
海P「大好きだよ…海ちゃん。」
海P「もっとたくさんの言葉をボクは知ってるけど…気持ちを言い表そうとするとこの言葉しか出てこないんだ。」
海P「……大好き…大好き……大好き。」
243: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 21:45:36.54 ID:5aFWtzhk0
海P「記憶に押しつぶされそうになったときも…海ちゃんはぎゅってしてくれるから……世の中は不思議なことだらけだよ…」
海P「海ちゃんがぎゅってしてくれるだけで…とってもポカポカして落ち着くんだもん……海ちゃんは不思議不思議不思議……」
海P「ふにゃぁ……ねむ……早くお布団に戻ろ。」トコトコトコトコ…
海P「明日もきっといい日、だって海ちゃんがいてくれるから。」
海P「それから…みんなもいてくれるから。早く明日にならないかなー、うー……にゃー♪」
海P「うーにゃにゃんにゃにゃーん♪」
海P「海ちゃんがぎゅってしてくれるだけで…とってもポカポカして落ち着くんだもん……海ちゃんは不思議不思議不思議……」
海P「ふにゃぁ……ねむ……早くお布団に戻ろ。」トコトコトコトコ…
海P「明日もきっといい日、だって海ちゃんがいてくれるから。」
海P「それから…みんなもいてくれるから。早く明日にならないかなー、うー……にゃー♪」
海P「うーにゃにゃんにゃにゃーん♪」
244: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 22:01:03.23 ID:5aFWtzhk0
海P「大好きな海ちゃんと…大好きなみんながいて…ボクってば恵まれてるなー♪」
海P「毎日が…キラキラ!」
海P「うにゃーんうにゃーんうにゃにゃにゃーん。ぴょーん、しゅたん。ぴょーん、しゅたん、しゅたたたた♪」
海P「にゃらららーん、うにゃにゃにゃーん♪だいだいだーい、好き!らんらんらーん♪」
海P「明日は……そうだ、にししししっ!」
海P「明日はいい日で……楽しい日!」
海P「毎日が…キラキラ!」
海P「うにゃーんうにゃーんうにゃにゃにゃーん。ぴょーん、しゅたん。ぴょーん、しゅたん、しゅたたたた♪」
海P「にゃらららーん、うにゃにゃにゃーん♪だいだいだーい、好き!らんらんらーん♪」
海P「明日は……そうだ、にししししっ!」
海P「明日はいい日で……楽しい日!」
245: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 22:08:30.64 ID:5aFWtzhk0
翌日 事務所 給湯室
海「昨日の羊羹美味しかったよ。」
菜帆「それはよかったです〜♪」
海「海Pさんも……」
「にゃっほーい!」タッタッタッタッタッ…!
「待てコラァ!」タッタッタッタッタッ…!
菜帆「あらあら〜。」
海「……はぁ…」
海「昨日の羊羹美味しかったよ。」
菜帆「それはよかったです〜♪」
海「海Pさんも……」
「にゃっほーい!」タッタッタッタッタッ…!
「待てコラァ!」タッタッタッタッタッ…!
菜帆「あらあら〜。」
海「……はぁ…」
246: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/16(水) 22:14:08.71 ID:5aFWtzhk0
「テメエ、昨日イタズラはもうしねえって言ったじゃねえか!」
タッタッタッタッタッ…!
「記憶にございません。」
タッタッタッタッタッ…!
「んなワケあるかー!」タッタッタッタッタッ…!
「うーにゃー♪」タッタッタッタッタッ…
海「もう…困った人なんだから………ふふっ…」
ウミサン
タッタッタッタッタッ…!
「記憶にございません。」
タッタッタッタッタッ…!
「んなワケあるかー!」タッタッタッタッタッ…!
「うーにゃー♪」タッタッタッタッタッ…
海「もう…困った人なんだから………ふふっ…」
ウミサン
引用元: ・海「これも付き合いって言うのかね」
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