1: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 16:09:48.78 ID:wTO2h4+u0
上条「は?何言ってんだお前」
禁書「そのままの意味なんだよ。短髪をとうまの部屋に呼ぶ時に私が部屋にいると邪魔だからこもえの所へ厄介払いされる展開に物申したいんだよ」
上条「仕方ないだろ、だって上琴SSなんだから。上インSSの時は逆に御坂の出番が減るだろ」
禁書「何かもうあからさまに邪魔だからお前出てくんな!みたいな悪意を感じるんだよ!」
上条「そんなこと言われてもなぁ」
禁書「あと酷いのはね、とうま。あれ、聞いてる?」
上条「聞いてる聞いてる」
禁書「こもえの所じゃ飽き足らず、私1人でイギリスに飛ばされることも多々あるんだよ!」
上条「あー、確かに、お前が俺の同行無しに海外とか有り得ないよな」
禁書「全くなんだよ」
上条「うんうん、で、オチは?」
禁書「ふぇ?」
上条「可愛いなこの野郎」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460099388
禁書「そのままの意味なんだよ。短髪をとうまの部屋に呼ぶ時に私が部屋にいると邪魔だからこもえの所へ厄介払いされる展開に物申したいんだよ」
上条「仕方ないだろ、だって上琴SSなんだから。上インSSの時は逆に御坂の出番が減るだろ」
禁書「何かもうあからさまに邪魔だからお前出てくんな!みたいな悪意を感じるんだよ!」
上条「そんなこと言われてもなぁ」
禁書「あと酷いのはね、とうま。あれ、聞いてる?」
上条「聞いてる聞いてる」
禁書「こもえの所じゃ飽き足らず、私1人でイギリスに飛ばされることも多々あるんだよ!」
上条「あー、確かに、お前が俺の同行無しに海外とか有り得ないよな」
禁書「全くなんだよ」
上条「うんうん、で、オチは?」
禁書「ふぇ?」
上条「可愛いなこの野郎」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460099388
3: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 16:11:26.34 ID:wTO2h4+u0
禁書「かおりとすているにおやつ買ってもらっちゃったんだよ」
上条「は?いやちょっと待てお前今何て言った」
禁書「だからかおりとすているに…」
上条「そこじゃない!そこだけどそこじゃない!」
禁書「何か学園都市に用事があったんだって、だからその時に…」
上条「いや神裂やステイルと仲良くやってるのは別にいいんだけど!何だお前『すている』って」
禁書「いや色んなSSですているって呼んでるし」
上条「そこがおかしいんだよ。お前外国人呼ぶ時は普通にカタカナだろ」
禁書「そ、そうだっけ…自分のキャラが思い出せない…」
上条「完全記憶能力はどうしたんだよ」
禁書「確かにオルソラとか普通にカタカナで呼んでた気がするかも…」
上条「何か『すている』ってめっちゃ弱そうだからもうやめてやれよな」
禁書「わかったんだよ」
上条「で、何買って貰ったんだ?」
禁書「たい焼き!」
上条「よかったな…」
上条「は?いやちょっと待てお前今何て言った」
禁書「だからかおりとすているに…」
上条「そこじゃない!そこだけどそこじゃない!」
禁書「何か学園都市に用事があったんだって、だからその時に…」
上条「いや神裂やステイルと仲良くやってるのは別にいいんだけど!何だお前『すている』って」
禁書「いや色んなSSですているって呼んでるし」
上条「そこがおかしいんだよ。お前外国人呼ぶ時は普通にカタカナだろ」
禁書「そ、そうだっけ…自分のキャラが思い出せない…」
上条「完全記憶能力はどうしたんだよ」
禁書「確かにオルソラとか普通にカタカナで呼んでた気がするかも…」
上条「何か『すている』ってめっちゃ弱そうだからもうやめてやれよな」
禁書「わかったんだよ」
上条「で、何買って貰ったんだ?」
禁書「たい焼き!」
上条「よかったな…」
4: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 16:12:51.34 ID:wTO2h4+u0
滝壷「ねぇふれんだ」
フレンダ「はいストップ」
滝壷「?」
フレンダ「結局、滝壷にも『平仮名呼び』の弊害が出たって訳よ」
滝壷「『も?』って何?」
フレンダ「確かに滝壷は麦野や絹旗や浜面を呼ぶ時はひらがなだけど、私を呼ぶ時は普通にカタカナで呼んでたよね」
滝壷「いや割と少なくないSSでいつもそう呼んでたからつい」
フレンダ「確かにそうだけども。分かってくれたからいいんだけど、結局『ふれんだ』って何かダサいからやめて欲しいって訳よ」
滝壷「わかった。私はそんな残り寿命の短いフレンダを応援してる」
フレンダ「えっ、私近い内に死んじゃうの」
フレンダ「はいストップ」
滝壷「?」
フレンダ「結局、滝壷にも『平仮名呼び』の弊害が出たって訳よ」
滝壷「『も?』って何?」
フレンダ「確かに滝壷は麦野や絹旗や浜面を呼ぶ時はひらがなだけど、私を呼ぶ時は普通にカタカナで呼んでたよね」
滝壷「いや割と少なくないSSでいつもそう呼んでたからつい」
フレンダ「確かにそうだけども。分かってくれたからいいんだけど、結局『ふれんだ』って何かダサいからやめて欲しいって訳よ」
滝壷「わかった。私はそんな残り寿命の短いフレンダを応援してる」
フレンダ「えっ、私近い内に死んじゃうの」
5: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 16:13:54.76 ID:wTO2h4+u0
アニェーゼ「どうして私達って相手が日本人以外の時も言葉遣いが乱れた日本語で話をしちまうんでしょうね」
ローラ「それよりもどうして貴女がこの私と普通に会話してるのかが気になりけるのだけど」
アニェーゼ「イタリア語から日本語に直す時のなまりでこうなっちまうって話でしたけど」
ローラ「あの…」
アニェーゼ「どうして普通にイタリア語で話せるルチアやアンジェレネと話す時もこんな話し方になっちまうんでしょうか」
ローラ「いやそんなこと聞かれても存ぜぬのだけど」
アニェーゼ「あなたもその変に古風な日本語は土御門さんとやらから教わったと聞いてますが、普通に英国人と話す時もそんな感じですよね」
ローラ「だから存ぜぬわよ!原作者にでも聞きければいいんじゃないかしら!?」
ローラ「それよりもどうして貴女がこの私と普通に会話してるのかが気になりけるのだけど」
アニェーゼ「イタリア語から日本語に直す時のなまりでこうなっちまうって話でしたけど」
ローラ「あの…」
アニェーゼ「どうして普通にイタリア語で話せるルチアやアンジェレネと話す時もこんな話し方になっちまうんでしょうか」
ローラ「いやそんなこと聞かれても存ぜぬのだけど」
アニェーゼ「あなたもその変に古風な日本語は土御門さんとやらから教わったと聞いてますが、普通に英国人と話す時もそんな感じですよね」
ローラ「だから存ぜぬわよ!原作者にでも聞きければいいんじゃないかしら!?」
6: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 16:14:35.32 ID:wTO2h4+u0
上条「新約3巻の話なんだけどさ、浜面お前何でハワイに来たの?」
浜面「いや何でって…なんでだろう?」
上条「いや協力してくれるのは嬉しいんださ?けど滝壷もフレメアも学園都市に置いてきてお前何してんねんと。そういうハワイまで悪の根源を叩き潰しに行く様なキャラじゃないだろと」
浜面「確かにハワイに飛ぶまでの決意が完全にすっ飛ばされてたよな…」
上条「ただの運転手じゃん」
浜面「もうやめてくれよ!」
浜面「いや何でって…なんでだろう?」
上条「いや協力してくれるのは嬉しいんださ?けど滝壷もフレメアも学園都市に置いてきてお前何してんねんと。そういうハワイまで悪の根源を叩き潰しに行く様なキャラじゃないだろと」
浜面「確かにハワイに飛ぶまでの決意が完全にすっ飛ばされてたよな…」
上条「ただの運転手じゃん」
浜面「もうやめてくれよ!」
8: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 16:15:46.74 ID:wTO2h4+u0
上条「上条当麻2度目の死とは何だったのか」
美琴「いきなりどうしたのよ」
上条「あっ、そこにいるのはわざわざ上条さんに会うためにロシアまで来てくれたのに殆ど、というか全く言葉を交わせなかった行間ヒロインみこっちゃんじゃないですか。あの時はごめんね」
美琴「ちょっ!行間ヒロイン言うな!べ、別にアンタに会いに行くためとか…そういうのじゃなくて…その…」
上条「あの後上条さんは死ぬらしいんだけど、具体的に何が死んだのか」
美琴「知らないわよそんなの」
上条「一度目は記憶喪失。これは死と言ってもいいだろう。じゃあ二度目は!?」
美琴「だから知らないって」
上条「新約シリーズも大分進んだけど、この2度目の死について全く言及されないんだよなぁ」
美琴「自分の身体なのに本人が理解してないって…」
美琴「いきなりどうしたのよ」
上条「あっ、そこにいるのはわざわざ上条さんに会うためにロシアまで来てくれたのに殆ど、というか全く言葉を交わせなかった行間ヒロインみこっちゃんじゃないですか。あの時はごめんね」
美琴「ちょっ!行間ヒロイン言うな!べ、別にアンタに会いに行くためとか…そういうのじゃなくて…その…」
上条「あの後上条さんは死ぬらしいんだけど、具体的に何が死んだのか」
美琴「知らないわよそんなの」
上条「一度目は記憶喪失。これは死と言ってもいいだろう。じゃあ二度目は!?」
美琴「だから知らないって」
上条「新約シリーズも大分進んだけど、この2度目の死について全く言及されないんだよなぁ」
美琴「自分の身体なのに本人が理解してないって…」
9: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 16:17:05.18 ID:wTO2h4+u0
上条「なぁ青髪ピアス」
青ピ「ん?何やかみやん、女の子でも紹介してくれるんか?」
上条「お前がレベル5の第六位ってマジ?」
青ピ「…どうやろな」
上条「はぐらかした!?」
青ピ「それよりかみやんに聞きたいことがあんねんけど」
上条「お、おう」
青ピ「かみやん新約9巻のかなりシリアスな場面でも僕のこと『青髪ピアス…』ってあだ名で呼んでたよね?あれ思わず吹きそうになってもうたんやけど」
上条「どうしてあの世界のことを!?やっぱりこいつただ者じゃねぇ!」
青ピ「ん?何やかみやん、女の子でも紹介してくれるんか?」
上条「お前がレベル5の第六位ってマジ?」
青ピ「…どうやろな」
上条「はぐらかした!?」
青ピ「それよりかみやんに聞きたいことがあんねんけど」
上条「お、おう」
青ピ「かみやん新約9巻のかなりシリアスな場面でも僕のこと『青髪ピアス…』ってあだ名で呼んでたよね?あれ思わず吹きそうになってもうたんやけど」
上条「どうしてあの世界のことを!?やっぱりこいつただ者じゃねぇ!」
10: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 16:18:33.87 ID:wTO2h4+u0
結標「ねぇシスコン」
土御門「何だにゃー?」
結標「おーいロリコン」
一方通行「ぶっ[ピーーー]ぞオマエ」
結標「あれ?あのストーカーは何処へ行ったこかしら」
海原「はいここにいますよ」
結標「…はぁ、やっぱりグループって変態の巣窟なのかしら。しかも自覚アリって」
みんな「「「黙れショタコン」」」
土御門「何だにゃー?」
結標「おーいロリコン」
一方通行「ぶっ[ピーーー]ぞオマエ」
結標「あれ?あのストーカーは何処へ行ったこかしら」
海原「はいここにいますよ」
結標「…はぁ、やっぱりグループって変態の巣窟なのかしら。しかも自覚アリって」
みんな「「「黙れショタコン」」」
11: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 16:20:16.43 ID:wTO2h4+u0
オティヌス「はぁ…」
禁書「?何かあったの?オティヌス。ただでさえ小さい15cmがさらに小さく見えるんだよ」
オティヌス「いやな、新約9.10巻で完全にヒロインレースぶっちぎりだった私だけど」
禁書「え、急に惚気だしたんだよ」
オティヌス「まぁ聞け。ぶっちぎり過ぎた私は殿堂入りとでも言うべきか15cmのマスコットになってしまった。これでヒロインレースは参加資格すらなくなった」
禁書「自業自得かも」
オティヌス「分かってる…分かってるんだ…今の生活がある種の刑罰だと言うことも…けどな」
禁書「仕方ないよ。あのまま行くと世界どころか禁書の物語自体が終わる勢いだったんだから。まだ伏線とかあるのに」
オティヌス「まぁただでさえ記憶喪失のあの人間だ…実質生後4ヶ月強の赤子みたいなものだ。そこから私と実質十数億年も一緒にいたらそりゃ殿堂入りもするよな。あいつの人生の人生の99%以上が私。どうだ羨ましいか」
禁書「あれちょっとカチンと来たんだよ。スフィンクス~」
オティヌス「やっ!やめろ!それでもシスターか!!」
禁書「?何かあったの?オティヌス。ただでさえ小さい15cmがさらに小さく見えるんだよ」
オティヌス「いやな、新約9.10巻で完全にヒロインレースぶっちぎりだった私だけど」
禁書「え、急に惚気だしたんだよ」
オティヌス「まぁ聞け。ぶっちぎり過ぎた私は殿堂入りとでも言うべきか15cmのマスコットになってしまった。これでヒロインレースは参加資格すらなくなった」
禁書「自業自得かも」
オティヌス「分かってる…分かってるんだ…今の生活がある種の刑罰だと言うことも…けどな」
禁書「仕方ないよ。あのまま行くと世界どころか禁書の物語自体が終わる勢いだったんだから。まだ伏線とかあるのに」
オティヌス「まぁただでさえ記憶喪失のあの人間だ…実質生後4ヶ月強の赤子みたいなものだ。そこから私と実質十数億年も一緒にいたらそりゃ殿堂入りもするよな。あいつの人生の人生の99%以上が私。どうだ羨ましいか」
禁書「あれちょっとカチンと来たんだよ。スフィンクス~」
オティヌス「やっ!やめろ!それでもシスターか!!」
12: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 16:26:57.15 ID:wTO2h4+u0
上条「なぁお前いっつも俺に『ビリビリ言うな、名前で呼べ』って言ってくるけどさ」
美琴「うん」
上条「原作読めば分かるけど、俺結構お前のこと名前で呼んでるからな?しかも美琴の方で」
美琴「ふにゃっ!?そそそ、そうだっけ?」
上条「うん、まぁその殆どがお前のいない所でなんだけど」
美琴「意味無いじゃん!」
上条「それで、お前はいつになったら俺のこと名前で呼んでくれんの?」
美琴「え…そ、それは…」
上条「地の文でも俺の名前呼んでくれないらしいな」
美琴「は、はずかしいから…」ボソッ
上条「何だって?取り敢えず練習してみようぜ、美琴?」イケメンaa
美琴「あふん…」パタッ
上条「あれ!?御坂が倒れた!救急車ーっ!!」
美琴「うん」
上条「原作読めば分かるけど、俺結構お前のこと名前で呼んでるからな?しかも美琴の方で」
美琴「ふにゃっ!?そそそ、そうだっけ?」
上条「うん、まぁその殆どがお前のいない所でなんだけど」
美琴「意味無いじゃん!」
上条「それで、お前はいつになったら俺のこと名前で呼んでくれんの?」
美琴「え…そ、それは…」
上条「地の文でも俺の名前呼んでくれないらしいな」
美琴「は、はずかしいから…」ボソッ
上条「何だって?取り敢えず練習してみようぜ、美琴?」イケメンaa
美琴「あふん…」パタッ
上条「あれ!?御坂が倒れた!救急車ーっ!!」
23: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 18:49:12.60 ID:wTO2h4+u0
上条「先生!御坂は大丈夫なんですか!」
冥土返し「…まぁ大丈夫だろうね?凄く幸せそうな寝顔だったし」
上条「そっか…よかった…あ、先生、『冥土帰し』が『冥土返し』になってます」
冥土帰し「おっと失礼。これもなかなか間違えられるんだね?」
上条「俺の『カミやん』もさっき間違えられました」
冥土帰し「御坂さんはしばらく寝かせておいて、目が覚め次第退院させることにするんだね?」
上条「先生!さっきから『~ね?』の乱用が目に付きます!」
冥土帰し「僕としてはこの『~ね?』の話し方を乱用してるつもりはないんだけどね?」
上条「でも実際日本語の文としてどうなのよってレベルで乱用されてるSSもあるんだよなぁ」
冥土返し「…まぁ大丈夫だろうね?凄く幸せそうな寝顔だったし」
上条「そっか…よかった…あ、先生、『冥土帰し』が『冥土返し』になってます」
冥土帰し「おっと失礼。これもなかなか間違えられるんだね?」
上条「俺の『カミやん』もさっき間違えられました」
冥土帰し「御坂さんはしばらく寝かせておいて、目が覚め次第退院させることにするんだね?」
上条「先生!さっきから『~ね?』の乱用が目に付きます!」
冥土帰し「僕としてはこの『~ね?』の話し方を乱用してるつもりはないんだけどね?」
上条「でも実際日本語の文としてどうなのよってレベルで乱用されてるSSもあるんだよなぁ」
24: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 18:51:54.46 ID:wTO2h4+u0
黒子「……」ズーン
佐天「あっ、あそこにいるのは…白井さーん」
黒子「あ、佐天さん…それに初春も」ズーン
佐天「あれ、すごいテンション低い」
黒子「お姉様が倒れたと聞きまして…」
初春「白井さんッ!!!!」
黒子「えっ!?はい何ですの!?」シャキッ
初春「白井さんは大覇星祭編から佐天さんのこと呼び捨てにしてたじゃないですか」
黒子「あぁ忘れてましたの」
初春「実際幻想御手編では佐天さん呼びでしたから仕方ないんですけどね」
佐天「え、御坂さんが倒れた件オールスルー?」
佐天「あっ、あそこにいるのは…白井さーん」
黒子「あ、佐天さん…それに初春も」ズーン
佐天「あれ、すごいテンション低い」
黒子「お姉様が倒れたと聞きまして…」
初春「白井さんッ!!!!」
黒子「えっ!?はい何ですの!?」シャキッ
初春「白井さんは大覇星祭編から佐天さんのこと呼び捨てにしてたじゃないですか」
黒子「あぁ忘れてましたの」
初春「実際幻想御手編では佐天さん呼びでしたから仕方ないんですけどね」
佐天「え、御坂さんが倒れた件オールスルー?」
25: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 18:53:14.57 ID:wTO2h4+u0
佐天「自分で言うのも何だけど『佐天』って呼び捨てにされるのは凄く違和感感じるよね」
初春「もはや『サテンサン』って音で認識してますもん」
黒子「まぁそれだけ私と佐天の距離が縮まったってことですの」
佐天「もう嬉しいこと言ってくれるな~!」
初春「これからは大覇星祭以降の時間軸でSSを書くときは白井さん→佐天さんは呼び捨てにして欲しいですね」
佐天「ところで初春は私のこと呼び捨てにしてくれないの?」
初春「……いや、私はほら、誰にでもさん付けですから」
黒子「…この辺がとある科学の超電磁砲の4人は闇が深いとか言われる所以ですの…」
初春「もはや『サテンサン』って音で認識してますもん」
黒子「まぁそれだけ私と佐天の距離が縮まったってことですの」
佐天「もう嬉しいこと言ってくれるな~!」
初春「これからは大覇星祭以降の時間軸でSSを書くときは白井さん→佐天さんは呼び捨てにして欲しいですね」
佐天「ところで初春は私のこと呼び捨てにしてくれないの?」
初春「……いや、私はほら、誰にでもさん付けですから」
黒子「…この辺がとある科学の超電磁砲の4人は闇が深いとか言われる所以ですの…」
26: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 18:56:56.07 ID:wTO2h4+u0
ステイル「僕達がロリコンだという風潮についてどう思う」
一方通行「心底心外だよなァ」
ステイル「まったく、そもそも僕は14才でインデックスと殆ど歳は変わらないというのに」
一方通行「大切な人第一位が打ち止めだったってだけで別にあのガキが幼女だったから俺はやる気出したわけじゃねェ」
ステイル「あのピンク髪の自称教師だって、実年齢は僕の2倍ぐらい行ってるらしいじゃないか。詳細は知らないが」
一方通行「19巻で元迎電部隊が小学生を拉致した瞬間にやる気出したのも小学生だったからじゃねェ。一般人が拉致されたンなら誰でもやる気出した」
土御門「さっきからすごい言い訳がましい会話が聞こえるにゃー」
ステイル・一方「「黙れぶっ殺すぞ」」
一方通行「心底心外だよなァ」
ステイル「まったく、そもそも僕は14才でインデックスと殆ど歳は変わらないというのに」
一方通行「大切な人第一位が打ち止めだったってだけで別にあのガキが幼女だったから俺はやる気出したわけじゃねェ」
ステイル「あのピンク髪の自称教師だって、実年齢は僕の2倍ぐらい行ってるらしいじゃないか。詳細は知らないが」
一方通行「19巻で元迎電部隊が小学生を拉致した瞬間にやる気出したのも小学生だったからじゃねェ。一般人が拉致されたンなら誰でもやる気出した」
土御門「さっきからすごい言い訳がましい会話が聞こえるにゃー」
ステイル・一方「「黙れぶっ殺すぞ」」
35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/08(金) 21:14:39.54 ID:wTO2h4+u0
禁書「とーま」
上条「何だとーまって。いつもお前とうまって呼んでるだろ」
禁書「うーん、でもこれは一概に間違いとは言えないかも」
上条「どういうことだ?」
禁書「『とある日常のいんでっくすさん』という公式スピンオフでは『とーま』って呼んでるんだよ」
上条「そうだっけか、でもやっぱり原作のほうを尊重して欲しいよな」
上条「何だとーまって。いつもお前とうまって呼んでるだろ」
禁書「うーん、でもこれは一概に間違いとは言えないかも」
上条「どういうことだ?」
禁書「『とある日常のいんでっくすさん』という公式スピンオフでは『とーま』って呼んでるんだよ」
上条「そうだっけか、でもやっぱり原作のほうを尊重して欲しいよな」
37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/08(金) 21:18:03.51 ID:wTO2h4+u0
上条「なぁお前の髪って金髪なの?それとも茶髪?」
浜面「茶髪だよ!見りゃ分かんだろ!」
上条「ただでさえ金髪と表現するSSが多い上にアニメでも…」

浜面「んー…いや金髪に見えなくもないかもしれないけどやっぱり茶髪だろこれは!」
上条「お前その茶髪やめたらチンピラ感が薄れてもう少し威厳が出るんじゃねぇの?」
浜面「黒に戻したらアンタと被るだろ…」
上条「じゃあ緑とか。優しそう」
浜面「アンタは俺をどういう方向に向かわせたいんだ…」
浜面「茶髪だよ!見りゃ分かんだろ!」
上条「ただでさえ金髪と表現するSSが多い上にアニメでも…」

浜面「んー…いや金髪に見えなくもないかもしれないけどやっぱり茶髪だろこれは!」
上条「お前その茶髪やめたらチンピラ感が薄れてもう少し威厳が出るんじゃねぇの?」
浜面「黒に戻したらアンタと被るだろ…」
上条「じゃあ緑とか。優しそう」
浜面「アンタは俺をどういう方向に向かわせたいんだ…」
38: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/08(金) 21:20:04.73 ID:wTO2h4+u0
吹寄「上条当麻!貴様また勝手に学校休んだな!」
上条「げっ、吹寄!」
吹寄「げっ、とは何だ!」
上条「いやぁ上条さんにも色々あったんですよ」
吹寄「上条貴様そろそろ学校中の先生から不良扱いされてるらしいぞ」
上条「不幸だ…ってか吹寄、お前そんなに男らしい話し方だったか?」
吹寄「む、どうも真面目で大覇星祭の実行委員とか仕切り屋気質なせいでこういう漢気キャラとしてSSで書かれることも少なくないらしい」
上条「困ったもんだな」
吹寄「ちなみにこちらもよくある勘違いだけど、私はこのクラスの学級委員じゃない」
青ピ「学級委員は僕やで~」
上条「…このクラス終わったな」
青ピ「カミやん酷いわぁ」
上条「げっ、吹寄!」
吹寄「げっ、とは何だ!」
上条「いやぁ上条さんにも色々あったんですよ」
吹寄「上条貴様そろそろ学校中の先生から不良扱いされてるらしいぞ」
上条「不幸だ…ってか吹寄、お前そんなに男らしい話し方だったか?」
吹寄「む、どうも真面目で大覇星祭の実行委員とか仕切り屋気質なせいでこういう漢気キャラとしてSSで書かれることも少なくないらしい」
上条「困ったもんだな」
吹寄「ちなみにこちらもよくある勘違いだけど、私はこのクラスの学級委員じゃない」
青ピ「学級委員は僕やで~」
上条「…このクラス終わったな」
青ピ「カミやん酷いわぁ」
32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/08(金) 20:56:17.35 ID:CdGGIc3w0
SSでのレベル5の仲良し率は異常
あとやたら美化される一方さん
あとやたら美化される一方さん
43: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/08(金) 22:49:28.08 ID:wTO2h4+u0
>>32
美琴「SSでのレベル5の仲良し率は異常?」
食蜂「いいんじゃないかしらぁ?私は御坂さんと仲良く出来てとっても嬉しいわぁ」
美琴「白々し過ぎるわよアンタ…」
食蜂「そういえば巨 御手の効き目はあったかしらぁ?」
美琴「やっぱり仲良くする気ないでしょ!」
食蜂「やだこわぁい御坂さん、ストレスは身体(主に胸囲力的な意味で)に良くないゾ☆」
美琴「うるせえこの無駄 がぁ!!」
美琴「SSでのレベル5の仲良し率は異常?」
食蜂「いいんじゃないかしらぁ?私は御坂さんと仲良く出来てとっても嬉しいわぁ」
美琴「白々し過ぎるわよアンタ…」
食蜂「そういえば巨 御手の効き目はあったかしらぁ?」
美琴「やっぱり仲良くする気ないでしょ!」
食蜂「やだこわぁい御坂さん、ストレスは身体(主に胸囲力的な意味で)に良くないゾ☆」
美琴「うるせえこの無駄 がぁ!!」
49: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/09(土) 00:09:41.54 ID:RNlv9+6d0
黄泉川「桔梗、結局就活はいつ始めるじゃん?」
芳川「あー明日から本格的に始めようかと思ったのにー。言われてやる気なくなったわー」
黄泉川「お母さんに宿題やれって言われる子供じゃないんだからさ…そんなんだから色んなSS、というか公式にまでネタにされるんじゃん」
芳川「まぁぶっちゃけ美味しいと思ってるわ」
黄泉川「完全に駄目な方向に目覚めてるじゃん…」
芳川「というか、今更就活しても私もう本編で出番ないわよね?だったらこのままニートネタでいじられ続ける方が幸せなんじゃないかしら」
黄泉川「…取り敢えず、打ち止めにだけは変な影響与えないようにするじゃんよ」
芳川「無駄よ、あの子は既に番外個体に侵され始めてるわ」
黄泉川「この家もう駄目だ…」
芳川「あー明日から本格的に始めようかと思ったのにー。言われてやる気なくなったわー」
黄泉川「お母さんに宿題やれって言われる子供じゃないんだからさ…そんなんだから色んなSS、というか公式にまでネタにされるんじゃん」
芳川「まぁぶっちゃけ美味しいと思ってるわ」
黄泉川「完全に駄目な方向に目覚めてるじゃん…」
芳川「というか、今更就活しても私もう本編で出番ないわよね?だったらこのままニートネタでいじられ続ける方が幸せなんじゃないかしら」
黄泉川「…取り敢えず、打ち止めにだけは変な影響与えないようにするじゃんよ」
芳川「無駄よ、あの子は既に番外個体に侵され始めてるわ」
黄泉川「この家もう駄目だ…」
50: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/09(土) 00:18:25.72 ID:RNlv9+6d0
初春「佐天さんって今までのSSでどれだけの能力を手に入れてきたんですかね?」
佐天「うーん、エタったのを除いても3桁は余裕で超えるかな」
初春「さ、3桁ですか…どこぞの子供嫌いの研究者も真っ青ですね…」
佐天「絶対能力者になったこともあるしね」
初春「私の能力、『定温保存』は日常だとかなり便利な能力なのに、世界観の都合で全然活躍出来ないんですよね」
佐天「能力あるだけマシじゃん。結局私はどんなにSSで能力を手に入れても本編では無能力者のままなんだからさ…」
初春「佐天さん…」
佐天「でも何だかんだでこのポジションも美味しいよね」
初春「駄目な子だった…」
佐天「冗談だよ♪」
佐天「うーん、エタったのを除いても3桁は余裕で超えるかな」
初春「さ、3桁ですか…どこぞの子供嫌いの研究者も真っ青ですね…」
佐天「絶対能力者になったこともあるしね」
初春「私の能力、『定温保存』は日常だとかなり便利な能力なのに、世界観の都合で全然活躍出来ないんですよね」
佐天「能力あるだけマシじゃん。結局私はどんなにSSで能力を手に入れても本編では無能力者のままなんだからさ…」
初春「佐天さん…」
佐天「でも何だかんだでこのポジションも美味しいよね」
初春「駄目な子だった…」
佐天「冗談だよ♪」
51: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/09(土) 00:30:52.29 ID:RNlv9+6d0
木原「元気かなぁ?一方通行!地獄から舞い戻って来たぜえ!!」
一方通行「なっ、テメェ…!」
木原「違う違う」
一方通行「あン?」
木原「てめぇはそうじゃねえだろうが。ナチュラルに『テメェ…』とか言ってっけどさぁ」
一方通行「何だよ」
木原「一方通行は人を名前以外で呼ぶ時に『テメェ』なんて言ったことはねえんだよ」
一方通行「何…?でも違和感はねェぞ」
木原「色んなSSで普通に使われてるからな。でも違うんだよなぁ。一方通行が人を名前以外で呼ぶ時は『オマエ』で統一されてんだよ」
一方通行「それ言うためだけにわざわざ生き返りやがったのか…」
木原「この手の勘違いしちゃってる馬鹿を見るとイライラすっからさぁ」
一方通行「何か…気ィ使わせちまったみてェだな」
木原「よし、分かりゃいいんだ」
一方通行「用が済ンだらさっさと地獄へ引き返しやがれ」
木原「いやいや…せっかく戻ってきたんだからさ…ちょっと一発殴らせろクソガキィ!!」
一方通行「なっ、テメェ…!」
木原「違う違う」
一方通行「あン?」
木原「てめぇはそうじゃねえだろうが。ナチュラルに『テメェ…』とか言ってっけどさぁ」
一方通行「何だよ」
木原「一方通行は人を名前以外で呼ぶ時に『テメェ』なんて言ったことはねえんだよ」
一方通行「何…?でも違和感はねェぞ」
木原「色んなSSで普通に使われてるからな。でも違うんだよなぁ。一方通行が人を名前以外で呼ぶ時は『オマエ』で統一されてんだよ」
一方通行「それ言うためだけにわざわざ生き返りやがったのか…」
木原「この手の勘違いしちゃってる馬鹿を見るとイライラすっからさぁ」
一方通行「何か…気ィ使わせちまったみてェだな」
木原「よし、分かりゃいいんだ」
一方通行「用が済ンだらさっさと地獄へ引き返しやがれ」
木原「いやいや…せっかく戻ってきたんだからさ…ちょっと一発殴らせろクソガキィ!!」
52: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/09(土) 00:43:31.08 ID:RNlv9+6d0
一方通行「ぐっ…はァッ…!」
木原「久しぶりの木原神拳気持ちいい!!…まぁ勿論例外はあるがなぁ…『クソ野郎』とか色々と」
一方通行「…クソったれが」
木原「あーお前そのセリフもよく使うよな。旧約12巻の最後の方とか2pに1回のペースで『クソッたれ』って言ってたよなぁ」
一方通行「数えてンじゃねェよ、ストーカーかオマエは」
木原「たださぁ、こんな俺にも悩みがあってな?」
一方通行「いや知らねェよさっさと帰れよ」
木原「クロスオーバーSSで俺の木原神拳ってめっちゃ簡単に再現されるんだよ」
一方通行「…あァ、そのことか…確かにあれは困るよなァ…毎回サンドバッグにされるのは俺だし」
木原「ふざけんじゃねぇってな。あれは拳を引き戻すという技法だけでなく、あくまで『一方通行の能力を開発し、その思考パターンを完璧に理解した木原数多』だからこそ出来るのであって、ぽっと出の野郎に完璧に使いこなせるはずがねえんだよなぁ」
一方通行「実際杉谷とかいう野郎は完璧に使いこなすことは出来てなかったなァ」
木原「だろ?本当やってらんねぇよ…あーイライラする。もっかいテメェ殴って帰るとすっか」
一方通行「どンだけ迷惑な奴なンだよオマエ」
木原「久しぶりの木原神拳気持ちいい!!…まぁ勿論例外はあるがなぁ…『クソ野郎』とか色々と」
一方通行「…クソったれが」
木原「あーお前そのセリフもよく使うよな。旧約12巻の最後の方とか2pに1回のペースで『クソッたれ』って言ってたよなぁ」
一方通行「数えてンじゃねェよ、ストーカーかオマエは」
木原「たださぁ、こんな俺にも悩みがあってな?」
一方通行「いや知らねェよさっさと帰れよ」
木原「クロスオーバーSSで俺の木原神拳ってめっちゃ簡単に再現されるんだよ」
一方通行「…あァ、そのことか…確かにあれは困るよなァ…毎回サンドバッグにされるのは俺だし」
木原「ふざけんじゃねぇってな。あれは拳を引き戻すという技法だけでなく、あくまで『一方通行の能力を開発し、その思考パターンを完璧に理解した木原数多』だからこそ出来るのであって、ぽっと出の野郎に完璧に使いこなせるはずがねえんだよなぁ」
一方通行「実際杉谷とかいう野郎は完璧に使いこなすことは出来てなかったなァ」
木原「だろ?本当やってらんねぇよ…あーイライラする。もっかいテメェ殴って帰るとすっか」
一方通行「どンだけ迷惑な奴なンだよオマエ」
60: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/11(月) 19:49:39.21 ID:rS0xQm7u0
上条「禁書最新刊読んだ?」
美琴「うん」
上条「お前凄いことになってたな」
美琴「うん…」
上条「どうしてあんなことになっちゃったんだ?」
美琴「半分以上あんが原因だと思う。それであんたを責めるのは筋違いだと思うけど」
上条「それにしても御坂が『禁書』で肉体的にダメージ受けたのって今回が初じゃないか?10年以上続けてきて」
美琴「その辺の今までの聖域とも言えるところが破壊されまくってるのよね」
上条「それから…まさか御坂が俺に告白するなんてな」
美琴「そんなことしてないわよね!?落ちがないからって適当言うな!」
上条「分かってますよー、上条さんが告白なんてされる訳ないじゃないですかー…くそ僧正の野郎…」
美琴「……」
美琴「うん」
上条「お前凄いことになってたな」
美琴「うん…」
上条「どうしてあんなことになっちゃったんだ?」
美琴「半分以上あんが原因だと思う。それであんたを責めるのは筋違いだと思うけど」
上条「それにしても御坂が『禁書』で肉体的にダメージ受けたのって今回が初じゃないか?10年以上続けてきて」
美琴「その辺の今までの聖域とも言えるところが破壊されまくってるのよね」
上条「それから…まさか御坂が俺に告白するなんてな」
美琴「そんなことしてないわよね!?落ちがないからって適当言うな!」
上条「分かってますよー、上条さんが告白なんてされる訳ないじゃないですかー…くそ僧正の野郎…」
美琴「……」
62: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/11(月) 20:51:34.06 ID:rS0xQm7u0
一方通行「あン」
上条「あ、セロリだ」
一方通行「なンだとコラ」
上条「やめてっ、『現代的なデザインの杖』で脇腹をつつくのやめてっ!?」
一方通行「いて」ステン
上条「あーあー、能力未使用モードで『現代的なデザインの杖』を地面から離すから」
一方通行「問題ねェ、なら能力を使うまでだ」スイッチオン
上条「え?」
上条は初め、一方通行が何をしているのか分からなかった。
一方通行が勢いよく地面を踏みつけたかと思うと、『轟!』という爆音とともにコンクリートの破片が上条の全身をくまなく叩きつけた。
一方通行「オラァ!『ノーバウンド5m吹き飛ばし』てやンよォ!!」
上条「『ごっ、があああああ!?』」
『肺の空気を全て吐き出した』上条だったが、
一方通行「相変わらず頑丈な野郎だ。何で5mノーバウンドで吹き飛ばされて肺の空気を全て吐き出したってのに生きてンだ」
上条「男女平等パンチ!」
一方通行「…ホント…何やってンだ 俺…」
上条「マジで何だったんだよこの茶番」

上条「あ、セロリだ」
一方通行「なンだとコラ」
上条「やめてっ、『現代的なデザインの杖』で脇腹をつつくのやめてっ!?」
一方通行「いて」ステン
上条「あーあー、能力未使用モードで『現代的なデザインの杖』を地面から離すから」
一方通行「問題ねェ、なら能力を使うまでだ」スイッチオン
上条「え?」
上条は初め、一方通行が何をしているのか分からなかった。
一方通行が勢いよく地面を踏みつけたかと思うと、『轟!』という爆音とともにコンクリートの破片が上条の全身をくまなく叩きつけた。
一方通行「オラァ!『ノーバウンド5m吹き飛ばし』てやンよォ!!」
上条「『ごっ、があああああ!?』」
『肺の空気を全て吐き出した』上条だったが、
一方通行「相変わらず頑丈な野郎だ。何で5mノーバウンドで吹き飛ばされて肺の空気を全て吐き出したってのに生きてンだ」
上条「男女平等パンチ!」
一方通行「…ホント…何やってンだ 俺…」
上条「マジで何だったんだよこの茶番」

63: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/11(月) 21:09:26.18 ID:rS0xQm7u0
禁書・美琴「とあるラジオの禁書目録!」
禁書「さっそくお便りが届いてるんだよ」
美琴「進行速いわね」
禁書「『いつも不幸だー!と叫んでいる上条さんですが、ラッキー も多いし、とても不幸には思えません!ちょっと殴っていいですか』」
美琴「殴ってよし」
禁書「いや話終わっちゃうんだよ、別にその点においては殴っても構わないけども!」
美琴「まぁ、あいつのラッキー は父親譲りってのがあるらしいわよ。だから仕方ないとは思わないけど」
禁書「それに例えば旧約禁書5巻とか有り得ないぐらいの不幸に見舞われてるかも」
美琴「まさか私との恋人ごっこが不幸だとでも…?」
禁書「まず、夏休み最終日、私とファミレスに行ったとき、宿題をしていました。ここで問題、何が起きたでしょうか!?」
美琴「女の子が『上条くん、私が手伝ってあげようか…?』って言ってきた!」
禁書「すごくありそうだけど違うんだよ。正解は特に意味もなく無人の自室を荒らされます」
美琴「うわぁ」
禁書「第2問!そこで何か嫌な予感がしたとうま、しかしまぁ当然何が起きたかはわからないわけです」
美琴「うん」
禁書「そこでウェイトレスが料理を持ってきました。さて、何が起こったでしょうか?」
美琴「ウェイトレスさんがつまづいて胸からアイツへダイブした!」
禁書「おしい!正解はつまづいて料理を頭からぶちまけられて、書いていた作文もぐっちゃぐちゃにされました!ちなみにラッキー はなかったんだよ!」
美琴「これは酷い」
禁書「その後、さっき部屋を荒らした犯人がファミレスも荒らして作文用紙もついには四散して取り返しがつかなくなり私を誘拐して雲隠れされ、ファミレスの損害をとうまが押し付けられるんだよ」
美琴「今までごめんね…」
禁書「また来週~」
禁書「さっそくお便りが届いてるんだよ」
美琴「進行速いわね」
禁書「『いつも不幸だー!と叫んでいる上条さんですが、ラッキー も多いし、とても不幸には思えません!ちょっと殴っていいですか』」
美琴「殴ってよし」
禁書「いや話終わっちゃうんだよ、別にその点においては殴っても構わないけども!」
美琴「まぁ、あいつのラッキー は父親譲りってのがあるらしいわよ。だから仕方ないとは思わないけど」
禁書「それに例えば旧約禁書5巻とか有り得ないぐらいの不幸に見舞われてるかも」
美琴「まさか私との恋人ごっこが不幸だとでも…?」
禁書「まず、夏休み最終日、私とファミレスに行ったとき、宿題をしていました。ここで問題、何が起きたでしょうか!?」
美琴「女の子が『上条くん、私が手伝ってあげようか…?』って言ってきた!」
禁書「すごくありそうだけど違うんだよ。正解は特に意味もなく無人の自室を荒らされます」
美琴「うわぁ」
禁書「第2問!そこで何か嫌な予感がしたとうま、しかしまぁ当然何が起きたかはわからないわけです」
美琴「うん」
禁書「そこでウェイトレスが料理を持ってきました。さて、何が起こったでしょうか?」
美琴「ウェイトレスさんがつまづいて胸からアイツへダイブした!」
禁書「おしい!正解はつまづいて料理を頭からぶちまけられて、書いていた作文もぐっちゃぐちゃにされました!ちなみにラッキー はなかったんだよ!」
美琴「これは酷い」
禁書「その後、さっき部屋を荒らした犯人がファミレスも荒らして作文用紙もついには四散して取り返しがつかなくなり私を誘拐して雲隠れされ、ファミレスの損害をとうまが押し付けられるんだよ」
美琴「今までごめんね…」
禁書「また来週~」
65: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 20:04:17.42 ID:0Hp+sLwG0
食蜂「やっと見つけたわよぉ!心理定規!」
心理定規「…どちら様かしら?」
食蜂「…常盤台のレベル5、食蜂操祈と言えば分かるかしらぁ?」
心理定規「!…心理掌握…それで、何の用なの?」
食蜂「あなた、私とキャラ被ってるのよぉ」
心理定規「…はぁ?」
食蜂「その綺麗な金髪!溢れ出るお嬢様オーラ!ミステリアスなキャラ!精神系能力者!丸かぶりなんだゾ!」
心理定規「…色々褒めてくれてありがとう…もう一度聞くけどあなたが私の前に現れた理由は?」
食蜂「そのポジションは私一人が独占するわぁ」
心理定規「……距離単位10…『食蜂操祈-上条当麻』と同じ距離を…」
食蜂「あぁん!上条さん大好きぃ///」
心理定規「え、えぇ…?」
食蜂「って、この心理掌握に精神系能力が干渉出来るわけあるかボケェ!!!」
心理掌握「何このレベル5面白い…キャラ崩壊ってレベルじゃないっていうかもう私とキャラ被ってないわよ…」
心理定規「…どちら様かしら?」
食蜂「…常盤台のレベル5、食蜂操祈と言えば分かるかしらぁ?」
心理定規「!…心理掌握…それで、何の用なの?」
食蜂「あなた、私とキャラ被ってるのよぉ」
心理定規「…はぁ?」
食蜂「その綺麗な金髪!溢れ出るお嬢様オーラ!ミステリアスなキャラ!精神系能力者!丸かぶりなんだゾ!」
心理定規「…色々褒めてくれてありがとう…もう一度聞くけどあなたが私の前に現れた理由は?」
食蜂「そのポジションは私一人が独占するわぁ」
心理定規「……距離単位10…『食蜂操祈-上条当麻』と同じ距離を…」
食蜂「あぁん!上条さん大好きぃ///」
心理定規「え、えぇ…?」
食蜂「って、この心理掌握に精神系能力が干渉出来るわけあるかボケェ!!!」
心理掌握「何このレベル5面白い…キャラ崩壊ってレベルじゃないっていうかもう私とキャラ被ってないわよ…」
66: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/04/12(火) 20:12:58.11 ID:0Hp+sLwG0
上条「なぁインデックス、ここまで色々揚げ足取ってきたけどさ」
禁書「うん」
上条「結局、原作もSSも面白ければ何でもいいんだよな」
禁書「とうまもやっと分かってくれたんだね。オマエとかテメェとかどうでもいいんだよ」
上条「はっきり言って旬が過ぎた禁書を、こうして今でもSSにしてる理由はわかるか?」
禁書「うん…もちろん分かってるんだよ。とうまは禁書が大好きなんだよね」
上条「つまり何が言いたいかって、アニメ3期いい加減やってくれってことなんだけど」
禁書「そんなものはない」
上条「不幸だ…」
オティヌス「私がアニメ3期が放送される世界に作り替えてやろうか?」
おしまい
禁書「うん」
上条「結局、原作もSSも面白ければ何でもいいんだよな」
禁書「とうまもやっと分かってくれたんだね。オマエとかテメェとかどうでもいいんだよ」
上条「はっきり言って旬が過ぎた禁書を、こうして今でもSSにしてる理由はわかるか?」
禁書「うん…もちろん分かってるんだよ。とうまは禁書が大好きなんだよね」
上条「つまり何が言いたいかって、アニメ3期いい加減やってくれってことなんだけど」
禁書「そんなものはない」
上条「不幸だ…」
オティヌス「私がアニメ3期が放送される世界に作り替えてやろうか?」
おしまい
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。