ヤムチャ「プーアル! プロレス団体から俺にオファーが来たぞ!」 前編 
 
ヤムチャ「プーアル! プロレス団体から俺にオファーが来たぞ!」 後編 

ヤムチャ「プーアル!俺はプロレス団体に就職して頑張るぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル!俺はプロレス団体に就職して頑張るぞ!」 後編

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体に就職したのは失敗だったぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体に就職したのは失敗だったぞ!」 後編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体でやっていくのは難しいぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体でやっていくのは難しいぞ!」 後編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で少し上手くやれてきたぞ!」  前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で少し上手くやれてきたぞ!」 後編

ヤムチャ『プーアル! プロレス団体で少し上手くやれてきたぞ!』 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ!」 後編 

ヤムチャ『プーアル! プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ!』 前編 

ヤムチャ『プーアル! プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ!』 後編 

ヤムチャ[プーアル! プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ!]

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体がピンチだぞ!」

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体がピンチだぞ!!」 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体がピンチだぞ!!!」

ヴァイパー「春麗! PVの第一弾が完成したわよ!」 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で悪者と戦うぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で悪者と戦うぞ!」 後編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で悪者と戦うぞ!!」 

プーアル「ヤムチャ様! 一週間を振り返ってみましょうか!」 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体を盛り上げていくぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体を盛り上げていくぞ!」 後編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体を盛り上げていくぞ!!」

プーアル「ヤムチャ様! 一週間を振り返ってみましょうか!!」 

ヴァイパー「春麗! PVの第三弾が完成したわよ!」 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で女子選手がメインだぞ!」 前編

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で女子選手がメインだぞ!」 後編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で女子選手がメインだぞ!!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で女子選手がメインだぞ!!」 後編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で女子選手がメインだぞ!!!」

1: 名無しさん 2016/05/08(日) 21:59:44 ID:Hp0s2YWU


--ストリートプロレス


--最新情報っ!


.

2: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:08:00 ID:Hp0s2YWU
春麗「鳳扇華ァァァァ! 破アアアァァっ……!」ズガアァァッ

キャミィ「……ああっ」

春麗「ありがとう、キャミィ……本当にありがとう……そして……」

キャミィ「……ううっ」

春麗「……ゴメンネ」バタッ

さくら「ワンっ……! ツーっ……! スリーっ……!」

ワー! ワーワー! ワー! ワーワー!


--復帰戦を見事、勝利で飾った春麗っ! だがしかしっ!

3: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:09:53 ID:Hp0s2YWU
マスクマンA「この糞ボケがっ……! うううらあぁっ……!」ダダッ

春麗「ううっ……ううっ……」

マスクマンA「くたばってろ、ボケがああぁぁっ……! うるあああぁぁっ……!」ズガアァッ

春麗「ああっ……ああっ……なんなのよ……」ゴロゴロ

マスクマンA「……ケッ、二度と戻ってくるんじゃねぇ。てめぇにゃリングに上がる資格なんてねぇんだ」


--そこに突如、現れた乱入者っ!

4: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:11:28 ID:Hp0s2YWU


レインボーミカ「レインボオオオォォォっ!」


--鰯ヶ浜女子プロレスの王者、レインボー・ミカっ!


.

5: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:13:44 ID:Hp0s2YWU
ミカ「……身体が勝手に動いたんだよ。アタシの身体が勝手に動いちまったんだ」

ララ「……ふふ」ニヤニヤ

まこと「……んだっ!」

ミカ「あぁ、プロレスってこういうもんなんだ……大した事ねぇじゃねぇかよ……そういう風に世間様に思われたらどうなるんだよ……? ああっ……?」

ララ「……そ~うそう」ニヤニヤ

まこと「……んだっ!」

ミカ「てめぇらのせいでプロレス界全体が舐められちまうんだっ……! それはアタシ達にとっても迷惑な事だ……そう思ったら……アタシの身体が反応しちまったんだよ……」

6: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:15:34 ID:Hp0s2YWU
--試合内容に不満を持ち


ミカ「なんだなんだなんだオイッ! この糞みてぇな試合はよおおおぉぉっ!」

ミカ「ふざけた試合しやがってっ……! ゴミみてぇな試合しやがってよぉ! これが、メインイベントかぁっ!? これで終わりなのかよ、オイオイオイっ! ふざけてんじゃねええぇっ!」

ミカ「てめぇらだってよぉ! ピーピーピーピー、ギャーギャーギャーギャー盛り上がってんじゃねぇぞ、この野郎っ! 糞みてぇな試合で騒いでんじゃねぇぞ、この野郎ォォォ!」

ミカ「こんな糞団体でメインイベント飾って、トップを取ったような気になるなっ! ボケがっ! 見たろ見たろ、おめぇら見たろっ……!? 見ての通り、こいつらワンパンで沈んだじゃねぇかっ!? オイっ!」

ミカ「プロレス舐めてんじゃねぇぞ、この糞ボケどもがあああぁっ!」


--春麗へと襲いかかったレインボー・ミカっ!

7: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:17:36 ID:Hp0s2YWU
--当然、これには春麗も黙ってはいられないっ!


春麗「あたし達の試合……このストリートプロレスの試合を潰してくれた償いは……その身体で取ってもらうわよっ……!」

春麗「勝負しなさいっ……! レインボー・ミカアァァ……!」

春麗「あんた達がバカにしてくれたこの、うちのストリートプロレスとっ……! あんた達の団体っ……! どっちが強いのか、決着つけましょうよ……!?」

春麗「看板持ってきなさいっ……! レインボー・ミカアアァァっ……! どっちの団体が優れた団体なのか……勝負で決めましょうよっ!」


ーーレインボー・ミカへと勝負を要求するっ!

8: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:19:22 ID:Hp0s2YWU
--女戦士達の新しい闘いの幕開けっ!


春麗「いくわよっ……! はあああぁぁっ……!」ガシッ

ミカ「上等だっ……! いくぞ、このドブスっ……!」ガシッ


--ストリートプロレス対鰯ヶ浜女子プロレスっ!

--団体対抗戦っ!

9: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:21:25 ID:Hp0s2YWU
ーー三ヶ月後の決戦の舞台へと向けて


春麗「三ヶ月……フン、随分余裕ぶってるじゃない……その余裕ぶっこいた表情、打ち砕いてあげるわっ……!」

キャミィ「……許せませんね」

さくら「自分も同感っすよっ……! とにかく、あの鰯ヶ浜女子プロレスの連中をぶっ潰してやりましょうっ!」

春麗「看板かかった闘いなんだからねっ……!? 負ける事は許されないわよ。キャミィっ……! さくらっ……!」

キャミィ「……はいっ!」

さくら「はいっ!」

春麗「ストリートプロレスの完全勝利を見せてあげるわっ……! 三戦全勝っ……! 纏めて沈めるわっ!」

10: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:23:41 ID:Hp0s2YWU
春麗「アタシが戻って来たんだからっ……! キャミィっ……! さくらっ……! ビシバシ鍛えてあげるわよっ……! 準備はいいわねっ……!?」

キャミィ「……はいっ!」

さくら「……ついて行きますっ!」

春麗「三ヶ月で、アイツらに圧勝出来るような……レベルの違いを……高みへと昇り詰めましょう……!」

キャミィ「……はいっ!」

さくら「はいっ!」

春麗「暫くの間は強化月間って所かしらね……!? そして、三ヶ月後……対抗戦で格の違いを思い知らせるっ……!」


ーー女戦士達は動き始めたっ!

11: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:25:42 ID:Hp0s2YWU


--ストリートプロレスっ!


.

12: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:27:15 ID:Hp0s2YWU
ミカ「バカ言ってんじゃねぇよ。勝つのはアタシ達……そういう風に決まってんだよ、バーカ」

ララ「……フフ」

ミカ「よくあんだろ、ホラ……? テスト前日になって、ようやく勉強始めてよ……? 必死こいて一夜漬けで勉強して……それで、結果が出るか……? 100点とれんのかよ、おい?」ニヤニヤ

まこと「とれやーせんねっ!」

ミカ「そういうのは日々の積み重ねから生まれてくるもんなんだよ。今更、ジタバタジタバタ動いたって、もう遅いんだよバーカ」

13: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:30:02 ID:Hp0s2YWU
ミカ「てめぇらに残された三ヶ月間ってのは、アタシの最後の情けだ。三ヶ月後には化けの皮が剥がれて二度とレスラーを名乗れないようになるんだ……」

ララ「うちの団体のトイレ掃除として雇ってあげてもいいわよ、フフ」

ミカ「ま~ぁ、三ヶ月の間……精々、レスラーぶってる事だな……また、おちょくりに行ってやるよ、ヘヘヘヘ……」

まこと「……ヘヘヘ」

ミカ「……勝つのはアタシ達、鰯ヶ浜女子プロレスに決まってんだろ、バーカっ! 格が違うんだよ、格がぁ!」

14: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:32:18 ID:Hp0s2YWU


--鰯ヶ浜女子プロレスっ!


.

15: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:34:15 ID:Hp0s2YWU


--団体対抗戦の火蓋が、今切って落とされたっ!


--三ヶ月の決戦へと向けて、今動き出すっ!


.

16: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:36:25 ID:Hp0s2YWU


--そしてっ!


.

17: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:38:27 ID:Hp0s2YWU
--第零試合


ダン「ワンっ……! ツーっ……!スリーっ……! って、えっ……!? ちょっと、早すぎねぇか……!? まさか……」

ベガ「ハーッハッハッハっ! また勝ったぞっ! また防衛したぞっ! ハーッハッハッハっ!」


ーー挑戦者バルログを下し、二度目の防衛に成功した王者ベガっ!

18: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:40:27 ID:Hp0s2YWU
実況「さぁ、ここでレフェリーが試合終了のゴングを要請しますっ……! そしてゴングが鳴らされます……がっ……!」

元「……ちっくしょう!」

フザケンジャネェー! マタカヨー!

実況「おぉ~っと、聞いて下さいよ元さんっ! 場内からのこのブーイングっ! このブーイングをっ!」

元「そりゃ、そうもなるよねぇ……」


--ベガの狙い

19: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:42:30 ID:Hp0s2YWU
ベガ「次の挑戦者は、リクエストにお応えして……」

アー? アーアー?

ベガ「……バイソンだっ!」ニヤリ


実況「ちょ~っと、待って下さいっ! ちょっと待って下さいっ! ベガの口から指名された挑戦者の名は……」

元「ふざけんなっ!」

実況「やっぱり、バイソンじゃないですかっ!? バイソンですっ! またもシャドルー内からの指名ですっ!」


--止まらないっ!

--再び、シャドルー内からの指名っ! 王者戦にバイソンを挑戦させるっ!

20: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:44:28 ID:Hp0s2YWU


--そして、ここでベガが語るっ!


.

21: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:46:40 ID:Hp0s2YWU
ベガ「私の二度目の防衛戦……第零試合……特別試合という形式で行ったが……」

ベガ「やはり、おかしい……どう考えてもおかしい……何故、崇高なる王者戦がメインイベントではないのだ……?」

ベガ「諸君達は、王者が勝利する姿を見に来ているのではないのか……? そのはずだ……ああっ……?」

ベガ「口やかましい空手軍団に従ってやりはしたが……納得がいかん……」

ベガ「次のバイソン戦……これは、メインイベントでやらせてもらうぞ……?」ギロリ


ーーメインイベントでの王者戦を要求っ!

22: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:48:20 ID:Hp0s2YWU
--これに対して


春麗「はぁ……!? シャドルーをメインイベント……!? ちょっとちょっと、勘弁してよ……」

春麗「そもそも、アイツらがあんな試合をした事が、舐められた原因の一つでもあるのよ……!? カードが決定した事はともかく、メインイベントだなんて……認めないわよ……アタシは認めない……」

春麗「王者として認められたいならそれなりの試合を見せてみなさいよ。ベガとバイソン……仲間同士でじゃれあって、相応しい試合なんて出来るワケないでしょう……」

春麗「却下よ……却下、却下……ベガにバイソン……あんた達は仲良く前座でじゃれあっておけばいいの」

春麗「……価値のない王者にメインイベントをする資格なんてないの」

23: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:50:25 ID:Hp0s2YWU
ベガ「ああっ……! ええいっ……! 空手軍団だけではなく、またやかましいヤツが現れたかっ……!? あのまま、くたばっておけばよかった物を……全くもってうざったいっ……!」

ベガ「また私に、特別試合をやれだと……? 崇高なる王者戦がまた第零試合だと……!? ふざけるなっ……!」

ベガ「私が二度も三度も、お前達の要求を飲んでやるとでも思うのか……!? バカめっ……!」

ベガ「王者戦とは、相応しい舞台が要求されるのだっ……! ふざけるな……今回ばかりは私も引かんっ……!」

ベガ「いいかっ……!? それなりの舞台を用意して貰おうか……? もし、この三度目の防衛戦を特別試合扱いにしてみろ……?」

ベガ「……このベルトは、深い海の底に沈む事になるぞっ!? わかったなっ!?」グイッ


ーーベガは引かずに、ベルトを盾に要求を続けるっ!

24: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:52:17 ID:Hp0s2YWU
ダン「え~、我々と致しましても……ベルト損失という事態だけは避けないといけませんので……え~、協議の結果……」

ダン「ベガ選手対バイソン選手……この王者戦に関しましては……」

ダン「……第五試合で主催とさせて頂きます」ペコリ

ダン「え~、ベガ選手の言い分も一理あります……これは、権威のあるタイトルマッチなので、それ相応の舞台を用意するべき……との判断でございます」

ダン「決して、ベガ選手に屈したワケではございません。第五試合という位置が、せめてもの我々の抵抗でございます。どうか、一つご了承下さい」ペコッ

25: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:54:16 ID:Hp0s2YWU


第五試合
バイソン VS ベガ


.

26: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:56:15 ID:Hp0s2YWU


--メインイベントはっ!


.

27: 名無しさん 2016/05/08(日) 22:58:03 ID:Hp0s2YWU
本田「……ど~すこいっ!」ズドーンッ

ヤムチャ「よぉ~しっ! いくぞぉ~!」ググッ

本田「待っとったでっ!」クルッ

ヤムチャ「今日は、ガツンとやってやりましょうっ!」

本田「ガハハ、せやなっ! よっしゃ、先行っとくわ!」ズガズガ


ーー本田の懇請を聞き入れ、最強のタッグパートナーとして試合に望んだヤムチャっ!

28: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:00:15 ID:Hp0s2YWU
--だがっ!


ロレント「下級兵……本田にも言っておけ……」クイッ

ロレント「我輩の規律と……規則に……従うようにとな……勿論、逆らった場合は……」ググッ

ロレント「制裁だとなァァァァ! うるあァァァァ!」ズガアァァ

ヤムチャ「……ぐ、ぐわぁぁっ!」バターンッ

29: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:02:20 ID:Hp0s2YWU
ダン「ワンっ……! ツーっ……! スリーっ……!」

ロレント「ヒャハハハ……我輩が全てを統治するのだ……」

ダン「ううっ……スリーカウントだ、スリーカウント……ゴング鳴らしてくれ、ゴングをよぉ……!」


カンカンカーン


実況「なんと言う事だっ……! なんと言う事だっ……! ここでスリーカウントっ! スリーカウントですっ! スリーカウントが決まってしまいましたよ、元さんっ!?」


--結果は敗北っ!

ーー屈辱的な敗北っ!

30: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:04:22 ID:Hp0s2YWU
ロレント「見ただろうっ……!? 無様にリングに横たわる、あのヤムチャとか言う男の姿をっ……! そして本田もだっ……! 奴らもこの我輩達の前に沈んだぁ!」

ロレント「まぁ、見てろ……我輩が理想の軍事国家を作ってやる……これからは我輩の教育によって、不甲斐ない試合を行う輩は消え去り……より、素晴らしい試合を諸君らに届ける事が出来るのだっ……!」

ロレント「それは、例え空手軍団であろうが例外ではないぞォォォ! 不甲斐ない試合を行った者は制裁であるゥゥゥゥ!」

ロレント「本田ァァァァ! そして、ヤムチャァァァァ! 本日の試合の制裁は済んではいないぞォォォ! 貴様らを我輩が鍛え直してやるゥゥゥゥ! これからは我輩が上官だァァァァ!」


ーーロレント達の勢いは止まる事を知らなかったっ!

31: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:06:17 ID:Hp0s2YWU
--試合後のヤムチャの元へと


ヤムチャ「ああっ……くそっ……! くそっ……! くそっ……! ち、ちくしょうっ……!」バタッ

リュウ「……おいっ、ヤムチャっ!」ガチャ

ケン「……ヤムチャァ!」

リュウ「今の試合……おいっ……! おいっ……!」

ケン「おいおいおいおい………何やってんだよ……何やってんだよ……しっかりしてくれよ、ヤムチャ……」

リュウ「くそっ、ロレントの奴……好き放題言いやがって……」

ケン「完全に勢いづかせちまったか……? ちくしょうっ……おい、ヤムチャっ……! ヤムチャァっ……!?」


--駆けつけたリュウとケンっ!

32: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:08:18 ID:Hp0s2YWU
--がっ!


リュウ「……ヤムチャっ!」

ケン「……おい、ヤムチャっ!」

ヤムチャ「……うるせええええええぇっ!」

リュウ「……」ビクッ 

ケン「……」ビクッ

ヤムチャ「ああっ、ちくしょうっ……! ロレントっ……! ソドムっ……! ああっ……!」ムクッ

33: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:10:14 ID:Hp0s2YWU
ヤムチャ「なんなんだよ、アイツらはちくしょうっ!」ズガァ

リュウ「おい、ヤムチャっ……! 物に当たるなっ……!」

ケン「お、落ち着け……落ち着けって……おい、ヤムチャっ……!」

ヤムチャ「俺が負けた……? 冗談はやめて下さいよっ! 冗談はっ……! ふざけんなあああぁぁっ……!」

リュウ「わかった、わかったよ……落ち着け、ヤムチャっ……!」アセアセ

ケン「俺達が悪かったよ……悪かった、悪かった……落ち着け……」アセアセ

ヤムチャ「ふざけるなっ……! 試合途中に余計な茶々入れやがって……シャドルウウゥゥーっ!」ワナワナ 


ーー納得いかなかったのは、ヤムチャもまた同じっ!

--試合途中にはシャドルーの乱入もあり、その結果の敗北であったっ!

34: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:12:16 ID:Hp0s2YWU
ヤムチャ「アイツらが水を指したんすよっ! そのせいでっ……! そのせいで、ちょっと……あ~っ! くそおおぉぉっ!」

ヤムチャ「そもそもなんだ、あのロレントって奴はっ……!? ま~ともに試合もしねぇ……殴る、蹴る……それだけじゃないっすかっ!? まともに試合したのか、アイツはっ……!」

ヤムチャ「おまけになんだ……? 棒っ切れ使って……ぶっ叩いて……それで……くそっ……!」

ヤムチャ「……あんな奴なぁ!? まともに試合さえしたら負けるワケないでしょうっ! この俺がっ!」

ヤムチャ「一番納得いってないのはこの俺っすよっ……! あああああぁぁっ! くそおおおぉぉっ!」 


ーーヤムチャの怒りが爆発するっ!

35: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:14:18 ID:Hp0s2YWU
ロレント「マットに眠り……ワン、ツー、スリー……それで敗北だ……敗北とはそういう物だ……」

ソドム「HAHAHA ! one,two,three ! 」

ロレント「聞こえなかったのか……? 見えなかったのかっ……!? お前の敗北なんだよ、ヤムチャァァっ……!」

ソドム「You lost ! 」

ロレント「我輩のファイトスタイルを批判する前に……先ずは、負けた事実と言う物に目を向けるべきだ……いらぬ所ばかり見て、真実から目を背けていては、立派な軍人にはならん……」

ソドム「HAHAHA ! 」

ロレント「……お前への制裁はまだ済んでいないんだぞ、ヤムチャァァ!」

36: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:17:22 ID:Hp0s2YWU
ーー怒りの収まらないヤムチャは


ヤムチャ「このまま、終われるワケないじゃないっすか……当然っす……当然ですよ……ああっ、ちくしょう……」ワナワナ

ヤムチャ「ふざけんなっ……! もう一戦だっ……! もう一戦してもらうぞっ……!」


ーー再戦を要求っ!


ヤムチャ「そっちがそういう気だったら……こっちも本気で……お遊びじゃない本気で、やってやるよっ……! ケンさんっ……! 付き合って貰えますかっ!?」

ヤムチャ「パートナーも本田さんとは違う……空手軍団の中から出していってやるよ……ケンさん、付き合って下さいっ……! ちょっと、俺……ロレント・ソドムとはもう一戦やらなきゃ収まりつかないっすっ……!」


--そして今回のパートナーはっ!

37: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:19:43 ID:Hp0s2YWU
リュウ「……どうする、ケン?」

ケン「へっ、そんな事……決まってんじゃねぇかよ……」

ケン「可愛い弟弟子直々の頼みだ……よしっ……! わかったぜ、ヤムチャっ……!」

ケン「次は、俺が出ていってやる……あのふざけた野郎共に、思い知らせてやろうじゃねぇじゃかっ……!」

ケン「次は俺も相手してやるよ、オイ……ロレント・ソドムっ……! カードを組め……カードを……今すぐにだっ……!」


ーー空手軍団ナンバーツー、ケンっ!

38: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:21:18 ID:Hp0s2YWU
ロレント「ヒャハハ、骨のある奴なのか……それとも、身の程知らずの馬鹿なのか……はたまた、お兄ちゃんに泣きついただけなのか……オイ、ソドム……どれだと思う……?」

ソドム「……umm」

ロレント「構わんよ……構わん、構わん……どのみち、お前への制裁は終わってないからなぁ……それに、ケンが出てくると言うのは、我輩達にとっても好都合な事だからなぁ……なぁ、ソドム……?」

ソドム「You’re right ! 」

ロレント「我輩達の理想の軍事国家を作る為には、勿論空手軍団にも教育指導が必要だ……ヤムチャにケン……纏めて指導してやるよ」

ソドム「Exactly ! 」

ロレント「……んっ、何だと?」

39: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:23:26 ID:Hp0s2YWU
ケン「シャドルーの動向……そこはリュウっ……! お前に任せるぜ……!」

リュウ「……わかった」

ケン「よし、ヤムチャっ……! 次は俺と二人で……」ガシッ

ヤムチャ「だあああぁぁっ……! くそっ! くそっ、くそっ……! アイツらっ……! くそぉっ……!」


--要求はこれだけでは止まらなかったっ!


ヤムチャ「人をとことんコケにしやがってっ……! 舐めやがってっ……! もう許さねぇ……許さねぇぞっ……!」ワナワナ

ヤムチャ「オイ、ロレント・ソドムっ……! 今度はベルト持って来いっ……!」 

40: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:25:18 ID:Hp0s2YWU
ヤムチャ「お前らは俺の一番大事な物を奪ったんだっ……! プライドってヤツをよぉ……!?」

ヤムチャ「だったら、お前達にも……それに見合った……同等の物、賭けてもらうぞっ……!」

ヤムチャ「お前達が後生大事に抱えてる……そのベルト持って来いっ……! それ賭けて、もう一度俺とっ……! そしてケンさんと戦って貰おうじゃないかっ!?」

ヤムチャ「カード組め、今すぐカードを組めっ……! ロレントっ……! ソドムっ……! お前らのベルト奪ってやるよっ……!」 


ーーヤムチャ、失われたプライド取り戻すべく

41: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:27:36 ID:Hp0s2YWU
リュウ「俺達がタッグベルトを手にする事が出来れば……それなりにシャドルーとも渡り合えるようになるかも、しれんな……」

ケン「……問題はアイツらがベルトを持ってくるかどうかだ」

ヤムチャ「不甲斐ない返答は聞きたくないぞっ……!? あれだけベラベラベラベラ大口叩いてるんだ……だったら、この要求……どうすれば、いいのかもうわかってるよなぁ……!?」


--ベルト戦を要求っ!


ヤムチャ「……ベルト戦だあああぁぁっ!」

ケン「今すぐ、挑戦者として俺達を指名しろ……ロレント……ソドム……次は俺も加わってやるぜ……」 

42: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:29:27 ID:Hp0s2YWU
ロレント「ほぉ~うっ……!? タッグベルトを持って来いと言っているのかっ……!?」ニヤニヤ

ソドム「HAHAHA ! HAHAHA ! 」

ロレント「『不甲斐ない返答は聞きたくない』……ヒャーッハッハッハッハっ! 言ってくれるなぁ……? 言ってくれるじゃないか、ヤムチャァ」

ソドム「HAHAHA ! HAHAHA ! 」

ロレント「ひょっとしたら、今日の試合で我輩の教育が行き届いたのかもしらんなぁ、これは」ニヤニヤ

43: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:31:24 ID:Hp0s2YWU
ロレント「丁度、タッグ戦線の連中にも飽き飽きしていた所だ……イカれ頭に、図体ばかりのトンマ……それに、ガキ……どいつもこいつも相手にならん」

ソドム「HAHAHA ! HAHAHA ! 」

ロレント「よぉ~し、いいだろう……我輩は不甲斐ない返答はしないっ……! このストリートプロレスを統治していく者として、当ォォ然の事だっ!」

ソドム「OK,OK ! 」

ロレント「その要求、受けてやろうっ……! ベルトを賭けてやろうっ……! お前達を指名してやるっ……!」

ソドム「The next challenger is Yum cha and Ken ! 」


ーーロレント・ソドム組っ!

--これを承諾っ!

44: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:34:03 ID:Hp0s2YWU
--メインイベントっ!

--タッグ王者戦選手権っ!


挑戦者、ヤムチャ・ケン組 VS 王者、ロレント・ソドム組


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45: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:36:25 ID:Hp0s2YWU
ロレント「不甲斐ない試合は、するんじゃないぞ……? もしもまた不甲斐ない試合を行った時は……」

ソドム「HAHAHA ! SEI-SAI ! SEI-SAI ! 」

ロレント「それはケン……お前だって、例外ではない……空手軍団だろうが、我輩からすれば下等兵だ……」

ソドム「HAHAHA ! 」

ロレント「恥じる事のない王者戦にしてくれよっ!? ヒャーッハッハッハッハっ! ベルトは譲らんがなっ! ヒャーッハッハッハッハっ!」

ソドム「NET CALL, NEED CALL BANG ! (訳:てめぇにゃもったいねぇ!)」


--タッグ戦線に空手軍団が参入っ!

46: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:38:16 ID:Hp0s2YWU
ーー女のプライドっ! 男のプライドっ!


--誇りと威厳と威信を賭けて、各々が新たな戦場へと向かい始めるっ!


--これからどうなる、ストリートプロレスっ!


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47: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:40:21 ID:Hp0s2YWU


ーー答えはその目で確かめろ!


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48: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:42:19 ID:Hp0s2YWU
--今回のカードは全六試合っ!


第一試合
ダルシム VS ブランカ

第二試合
E.本田 VS ディージェイ

第三試合
かりん VS ローズ

第四試合
ガイル・ナッシュ組 VS サガット・バルログ組

第五試合
バイソン VS ベガ

第六試合
ヤムチャ・ケン組 VS ロレント・ソドム組


--チケットは各プレイガイドにて絶賛発売中っ!

49: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:44:50 ID:Hp0s2YWU
ーーそして

ーー○月×日メトロシティ祭にも緊急ゲスト参戦決定っ!


第一試合
ヤムチャ・ガイ組 VS ガイル・コーディ組

第二試合
さくら VS 春麗


ーーメトロシティとストリートプロレスの最強タッグを目の辺りにしろっ!

50: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:46:32 ID:Hp0s2YWU


春麗「皆っ……! 遅れずに、ついてきてねっ!」


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51: 名無しさん 2016/05/08(日) 23:48:21 ID:Hp0s2YWU
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ヴァイパー「今回はこんな感じよ。言われた通り、あんたのシーン多くしたわよ」

春麗「……ありがとね」

ヴァイパー「対抗戦が三ヶ月って事は……私は、三ヶ月後まで付き合わされるって事よね……? 確定事項なのよね……?」

春麗「そりゃ、こんなのあんたぐらいしか作れないんだから……三ヶ月とは言わずに……ねっ……?」

ヴァイパー「……なんだかなぁ」

春麗「これ、本業にしたらいいじゃない? 他の団体とかに売り込みに行ったら、これ一本でやっていけるんじゃないの……?」

ヴァイパー「……私はそこまでマニアじゃないの」

引用元: ヴァイパー「春麗! PVの第四段が完成したわよ!」