ヤムチャ「プーアル! プロレス団体から俺にオファーが来たぞ!」 前編 
 
ヤムチャ「プーアル! プロレス団体から俺にオファーが来たぞ!」 後編 

ヤムチャ「プーアル!俺はプロレス団体に就職して頑張るぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル!俺はプロレス団体に就職して頑張るぞ!」 後編

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体に就職したのは失敗だったぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体に就職したのは失敗だったぞ!」 後編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体でやっていくのは難しいぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体でやっていくのは難しいぞ!」 後編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で少し上手くやれてきたぞ!」  前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で少し上手くやれてきたぞ!」 後編

ヤムチャ『プーアル! プロレス団体で少し上手くやれてきたぞ!』 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ!」 後編 

ヤムチャ『プーアル! プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ!』 前編 

ヤムチャ『プーアル! プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ!』 後編 

ヤムチャ[プーアル! プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ!]

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体がピンチだぞ!」

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体がピンチだぞ!!」 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体がピンチだぞ!!!」

ヴァイパー「春麗! PVの第一弾が完成したわよ!」 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で悪者と戦うぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で悪者と戦うぞ!」 後編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で悪者と戦うぞ!!」 

プーアル「ヤムチャ様! 一週間を振り返ってみましょうか!」 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体を盛り上げていくぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体を盛り上げていくぞ!」 後編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体を盛り上げていくぞ!!」

プーアル「ヤムチャ様! 一週間を振り返ってみましょうか!!」 

ヴァイパー「春麗! PVの第三弾が完成したわよ!」 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で女子選手がメインだぞ!」 前編

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で女子選手がメインだぞ!」 後編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で女子選手がメインだぞ!!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で女子選手がメインだぞ!!」 後編

ヤムチャ「プーアル! メトロシティのお祭りでプロレスをするぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! メトロシティのお祭りでプロレスをするぞ!」 後編

ヤムチャ「プーアル! メトロシティのお祭りでプロレスをするぞ!!」

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体でリベンジ戦だぞ!」 前編 

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体でリベンジ戦だぞ!」 後編

ヤムチャ「プーアル! プロレス団体でリベンジ戦だぞ!!」

1: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:01:56 ID:lG.ebPPU


--ストリートプロレス


ーー最新情報っ!


.

2: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:04:24 ID:lG.ebPPU
ローズ「こんな物で終わりじゃないわよ。お姉さんの怒りは止まらない……ちょっと、こっち来なさい……マイクは返しておきなさいね……」グイッ

ララ「ああっ……くっ、何するの……ああっ……」ボトッ


--突如、始まった


かりん「……あなたも来なさいっ!」グイッ

ミカ「う、うおっとっ……!」ズルッ

3: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:07:50 ID:lG.ebPPU
ローズ「誰が主役なのかわかったでしょっ……!? ねぇっ……!? ねぇっ……!?」パンパン

かりん「下手な歌を聞きたかったのではありませんよねぇ!? こういうのが見たかったんですわよねぇ……!?」パンパン


--レインボー・ミカ、ララ組対かりん、ローズ組っ!



ミカ「緊急特別カード変更っ……! レインボー・ミカ&ララ組対かりん&ローズのカスカス組ィィ! 今からおっ始めようぜぇ、オイっ!」

4: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:12:23 ID:lG.ebPPU
ミカ「てめぇの顔面台無しにしてやるよっ……! ドオォォンっ……!」

かりん「うっ、うっ……くあああぁぁっ……!」ズドーンッ


ーー鰯ヶ浜女子プロレスの王者として


ミカ「……レインボォォォォっ!」グルンッ

かりん「うっ……あっ……!」

ミカ「うるあぁっ! 吹き飛べええぇっ!」ポイッ

かりん「くっ……ああぁぁっ……!」ビターンッ


元「……レインボータイフーンだっ!」

5: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:16:55 ID:lG.ebPPU
ミカ「うおおぉぉっ……! ボォォンっ!」ズガァ

ローズ「……くああっ」

ミカ「まだまだぁっ! ボォォンっ!」ズガァ

ローズ「……くああっ」

ミカ「……でやああぁっ!」ドスッ

ローズ「……うぐあぁっ!」


ーーその力を存分に見せつけたレインボー・ミカっ!


ミカ「ファッキンスリーパーホールドってかっ!? いくぞオラァっ!」ガシッ

ローズ「……ガッ!」

6: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:19:44 ID:lG.ebPPU
ローズ「さぁ、止めよっ……レインボー・ミカっ……!」ガシッ

ミカ「くそっ、くそっ……! 離せよっ……! 離せよ、ブースっ!」モガモガ

かりん「……離しませんわっ!」

ローズ「……たああぁぁっ!」ズガアァッ

ミカ「……ぐがっ!」


ワー ! ワーワー !

実況「高く大きく飛び込んできたローズがミカの首筋へとラリアットを打ち込んでいくっ! スワンダイブ式のラリアットォォ!」


ーーだがっ!


かりん「……たあああぁぁっ!」

ミカ「……ぐわあああぁぁっ!」ズドーンッ


ワー ! ワーワー !

実況「その勢いを受けて、そしてかりんがブリッヂで後方に倒れ込むっ! そしてミカの身体をマットへと打ち付けていくっ! ダブル・インパクト式のジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックスゥゥ! さぁ、再びローズとかりんの合体攻撃ィィ!」

7: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:22:26 ID:lG.ebPPU
ミカ「う、あ……うああ……」ガクッ

ローズ「……レフェリー、カウントをお願いっ!」ガバッ

ダン「ワンっ……! ツーっ……! スリイィィっ!」


カンカンカーン


ワー ! ワーワー !

実況「決まったァァっ! ここで決まったァァっ! 試合決着ですっ! レインボー・ミカから勝利を奪い取りましたっ! ローズとかりんっ……! レインボー・ミカから勝利を奪いましたっ!」 


ーー二人の前に破れるっ!

8: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:23:24 ID:lG.ebPPU
--しかしこの勝利がレインボー・ミカの闘志に更に火をつける事になってしまったっ!


ミカ「……名前もわかんねぇようなドブス二人が揃って、よくもまぁやってくれたなぁ、この野郎っ!」


ミカ「ローズ……だったな……? かりん……だったな……? おめぇらの名前覚えたぞ。この野郎……?」ギロリ


ミカ「アタシがここに来たのは、春麗……キャミィ……さくら……その三人をぶっ潰す為なんだ……その為に、やって来たんだ……」


ミカ「けどよぉ……!? こおぉぉぉんな風にされちゃあ、もう勘弁ならねぇなっ! てめぇらもリスト入りだ、この野郎っ……!」

9: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:25:12 ID:lG.ebPPU



ミカ「てめぇらも対抗戦出て来いっ! この野郎ォォォ!」


ミカ「てめぇらも対抗戦に混ぜてやるよっ……! ここまでされちゃ、こっちも黙ってられねぇなっ……! 春麗っ……! キャミィっ……! さくらっ……! そして、おめぇらだっ……! ローズに、かりんっ……! 五人で来やがれっ! 五人でよォォ!」


ーー二人への対抗戦の参加を要求っ!

10: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:27:21 ID:lG.ebPPU
--そして


ミカ「おめぇらどうしようもねぇムカつく連中が五人っ……! そしてアタシ達っ……! 今日は、まことは来てねぇが、こっちは三人だ……三人だっ……!」


ミカ「数が足りてねぇなぁ、オイっ……!? だから、こっちも後二人連れてきてやるよっ……! おめぇらぶっ潰す為に、後二人っ……! うちの鰯ヶ浜女子プロレスから連れてきてやるよっ!」


ミカ「てめぇらも蚊帳の外で指加えて眺めてるだけじゃつまんねぇよなっ……!? いいぜいいぜ、てめぇらも混ぜてやるよっ……! そっちも五人で、こっちも五人っ……! 出てこいやっ! そこで、てめぇら二人も纏めてぶっ潰してやろうじゃねぇかよぉ! 上等だ、オラァっ!」


ーー鰯ヶ浜女子プロレスからも追加招集宣言っ!

11: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:30:51 ID:lG.ebPPU
--試合後、レインボー・ミカ達は


ミカ「カァ~、くそっ……! 苛つくなぁ、苛つくなぁっ……! おいっ、アタシからピンを奪った奴はどっちだっ……!? どっちだったっ……!?」

ララ「……ローズ」

ミカ「そうだよなぁ……? ローズだったよなぁ!? よしよしよし、それじゃあローズ出てこいっ……! ローズが出てこいっ! 今日の借りを十倍にして返してやるよっ!」

ララ「ええ」

ミカ「それと春麗もだっ……! 春麗も出てきやがれっ! いつやってきたのかわからねぇけど、アソコの席に座ってニヤついてただろっ!? 喚いてただろっ!? そういう所がムカつくんだよっ!」

12: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:33:07 ID:lG.ebPPU
ミカ「だから次はアタシと、追加招集メンバー……まぁ、ミスXって所だな……え~、それとまことだ。まことを連れてくる」


ミカ「そうだよ、まことだよ。追加招集メンバーの事ばかり注目されて、まことの事蔑ろにされちゃあ、困るんだよ。次はこの三人でここに来るよ」


ミカ「対戦相手は勿論、今日アタシからピンを奪ったローズって女っ……! そして、王者の春麗! それと、かりんっ……! コイツらを出してくれっ! 今度はそっちでカードを組んでくれっ……!」


ミカ「今度はれっきとした試合で、てめぇらに実力差を見せつけてやるから、覚悟しておけよっ!? まぐれ勝ちで調子に乗ってんじゃねぇっ!」

13: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:35:46 ID:lG.ebPPU
--これを受け、ストリートプロレスっ!


ローズ「参加するに決まってるじゃな~い。そぉ~んな当たり前の事、聞かないで欲しいわねぇ!?」


ローズ「互いの威厳を賭けた団体戦……それを貴女達だけには任せてられないわよっ……! 特に貴女はまだ病み上がりなんだからね?」ビシッ


ーーローズ


かりん「後二人連れてくるそうですわね……? 三対三の対抗戦が、五体五になる……? いいじゃないですか。勿論、私だってこの対抗戦に出せさせて頂きますわっ……!」


かりん「ストリートプロレスの顔は現チャンピオンの春麗選手っ……!」ビシッ


かりん「キャミィ、さくら……だけじゃありませんのよっ!? 私達二人も忘れないで頂きたいものですわっ!?」


ーーかりん

14: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:37:55 ID:lG.ebPPU
春麗「フン。アンタが負けたのはここにいるローズとかりんでしょ……? 人をおまけみたいに呼び出しちゃって……本当、何様のつもりって感じね」

ローズ「まぁ、そうやって呼び出してくれたのならいくらでも応えてあげるわ。二人増えようが、十人増えようが、百人増えようが同じ事。また今日みたいに敗北を味あわせてあげる。要求したカードも掛け合ってあげるわよ」

春麗「次はこの三人で、鰯ヶ浜女子プロレスを……」

かりん「……いいえ。私は次の試合は遠慮させて頂きますわ」

春麗「……えっ?」

ローズ「ちょっと待ってよ、かりんちゃん……? 対抗戦、参加するって言ったじゃない。それなのにどうして……」

かりん「勿論、鰯ヶ浜女子部プロレスとの対抗戦には参加させて頂きますわ。ただし、今回のレインボー・ミカの要求には、応えませんわ」

春麗「……どうしてよ?」

15: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:39:43 ID:lG.ebPPU
かりん「先ず、あちらサイドの追加招集メンバーが二人来ないという点が一つ。私とローズさん……二人が出るのですから、同じようにあちらも二人持ってくるべきですわ」

ローズ「……確かに」

かりん「そしてもう一つ。こちらの理由の方が大部分を占めていますが……ん~、このストリートプロレスで試合がしたいから、カードを組んでもらいたい……自分達はこのメンバーでいきます……対戦相手はこの三人を指名したい……」

春麗「えぇ」

かりん「あまりにも要求が一方的すぎますわ。そして、このストリートプロレスもその要求を『はい、わかりました』『はい、わかりました』と言われるがまま、なすがまま……飲み込み続けるワケにはいかないでしょう」

ローズ「……その通りかもね」

かりん「決して逃げてるわけではありませんわ。主導権はどちらにあるのか……ここは誰の団体なのか。なんでもかんでも、言えばその通りになる。そうではない事を一つ、理解して頂きたいのです」

春麗「確かに、言われるがまま……なすがままじゃ、こっちの沽券にも関わっちゃうからね」

かりん「単刀直入に言いますわ。今日の試合の借りを返したい……私ともう一度戦いたいのであれば、もう一人の追加招集メンバーをお出しになって下さい。手の内を晒しなさい」

16: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:41:29 ID:lG.ebPPU
ローズ「まぁ、かりんちゃんはこう言ってるけど、私は受けてあげるわよ。とりあえずは、向こうの追加招集メンバー一人は来るみたいだし……逃げた逃げただなんて、喚かれるのも耳障りだからね」

春麗「そうね。じゃあ、アタシとローズと……う~ん、もう一人は……」

ローズ「……さくらちゃんでいいんじゃない?」

春麗「あぁ、そうね。確か次はまことってのが来るのよね? アイツらが初めてここに来たあの日……さくらも色々あったみたいだしね」

かりん「それでいいと思いますわ」

春麗「よし、それじゃあレインボー・ミカ……アタシと、ローズと……そのカードを受けてあげるわ」

ローズ「えぇ」

春麗「どちらにしても、アタシ達の方が優れているという事を見せつけてやらないといけないしね。終わった後にギャーギャー逃げた逃げただの言われるのはゴメンだからね」

かりん「はい」

春麗「でもね、これだけは覚えておきなさいよ……? 一から十まで全てが全てアンタ達の思い通りに動くってワケじゃないの」

17: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:43:33 ID:lG.ebPPU



第四試合
春麗、ローズ、さくら組 VS レインボー・ミカ、まこと、X組


.

18: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:45:45 ID:lG.ebPPU
ローズ「……アナタと組むのって、久しい感じがするわね?」

春麗「……今回は味方なんだからね。しっかりしてよ?」

ローズ「勿論、わかってるわよ。アナタも自分自身の手で……あの時の借りを返してやりなさい。今日戦ってみてわかったけど……案外、レインボー・ミカって大したことないからね!?」

春麗「アタシもまだ覚えてるからね……さぁ、ここから反撃よっ! 好き放題に出来るのはここまでっ! レインボー・ミカっ!」


ーーストリートプロレスの反撃が始まったっ!

19: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:47:30 ID:lG.ebPPU



--そして王者戦でも、また事件が起こったっ!


.

20: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:49:19 ID:lG.ebPPU
バイソン「よろしくお願いしますっ……! それじゃあ、いきましょうっ……!」ググッ

ベガ「力比べか……よし……」ググッ


--王者ベガ対挑戦者バイソン。その一戦で


ベガ「……なぁ~んちゃってなっ! バカめっ!」ゴスッ

バイソン「……ぐえっ、痛ぇっ!」ヨロッ

21: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:51:22 ID:lG.ebPPU
ユン「ド派手にぶちかましましょうっ……! んやあぁっ……!」シュタ

ヤン「……ぐっ!」

ユン「……ったああぁぁ!」シュタッ

バイソン「んっ、何の騒ぎ……んああっ……!?」クルッ

ユン「雷撃蹴だっ……! くたばってなっ……!」ズガァッ


ーー乱入者

22: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:53:39 ID:lG.ebPPU
ヤン「……立ちやがれっ!」グイッ

バイソン「くああっ、なんなんだよ。おめぇらっ……!」ググッ

ヤン「おいおい、途中棄権なんて許されるワケないだろ……? 試合はしてもらうぞっ……! 戻れっ……!」ズガズガ

バイソン「ううっ、ううっ……おおっ……」ヨロヨロ


--乱入者!

23: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:55:25 ID:lG.ebPPU
ナッシュ「ムーンサルトスラッシュだっ! てやああぁぁっ……!」ズガァァ

ベガ「……おぐぁっ!」ヨロッ

ナッシュ「バイソンは攻撃を仕掛けないっ……! だからこそ、僕達がアンタにダメージを与えなくちゃいけないんだっ!」ガシッ

ベガ「……うあぁ」


ーー乱入者っ!

24: 名無しさん 2016/09/10(土) 21:57:43 ID:lG.ebPPU
ガイル「ベガには勿論っ……! てめぇにも眠っていてもらわにゃ困るんだよ、だああぁぁっ……!」グイッ

バイソン「う、うおおおぉぉっ……!」ブゥン

ガイル「……くたばってろおぉぉっ!」

バイソン「……おぐあああぁぁっ!」ズドーンッ


--乱入者ァ!

25: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:00:08 ID:lG.ebPPU
ベガ「なんだ……? なんだなんだ……?」キョロキョロ

ガイル「……」ジーッ

ナッシュ「……」ジーッ

ユン「……」ジーッ

ヤン「……」ジーッ

ベガ「ガイル……ナッシュ……ユン……ヤン……んんっ……?」キョロキョロ


オー ? オーオー ?

実況「場外、四方からリングを取り囲むように、ガイル・ナッシュ・ユン・ヤンの四人が鋭い目付きでリング上を睨んでいるっ! 睨みつけていますっ!」

元「ちょっと今日の試合も……これまでの経緯も含め、敵を作りすぎちゃったみたいだね。皆、ベガ君の王者に関しては……何かしら思う所はあるだろうしね。だから集まってきたんでしょう」

実況「おぉ~っと、これはまるで……シャドルー包囲網ですっ! シャドルー包囲網だっ! ベガは取り囲まれているっ!」 


ーーこれまでのベガの試合に不満を持っていた者達が集結っ!

26: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:02:51 ID:lG.ebPPU
--その結果っ!


ベガ「そういえば、バイソンはガイルにやられていたんだったなぁ……という事は、もうこれで構わんだろう……」グイッ

バイソン「……ううっ」ゴロンッ


カンカンカーン


ベガ「何故、ゴングが鳴るっ!? 何故、ゴングが鳴るゥゥ……!? まだ貴様はカウントを取っていないだろうっ……! 何故だぁっ!?」

ダン「う、ううっ……あ、ああっ……うおっと……」ボトッ

ベガ「何処へ行く気だ。戻って来いっ……! 私はバイソンをフォールしているぞっ!?」バンバン


--試合はノーコンテストっ! ベガの王者防衛は不成立に終わるっ!

27: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:04:37 ID:lG.ebPPU
リュウ「……ベガっ!」ズザーッ

ベガ「殺してやるっ……! 殺してやるっ……! むっ……!?」

リュウ「何しているっ……! その椅子、寄越せっ……!」ガシッ


--試合後にはリュウも加わり


リュウ「これは預からせてもらうぞっ……!? はあぁっ!」ブンッ

ベガ「くああっ……! お前もテロリストの一味かっ……!?」

リュウ「何、言ってるんだ……? とにかく離れろっ……!」ドスッ

ベガ「ぐっ……! お~っとっとっと……」ヨロヨロ

28: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:07:22 ID:lG.ebPPU
リュウ「おいっ……! ベガァァァっ……!」

ベガ「……んっ?」クルッ


--そしてベガに言うっ!


リュウ「他人の試合に乱入して暴れ回る……まるで、お前達みたいな事をしてるが、なんでこうなったかは、勿論わかってるよなぁ……!?」


リュウ「お前の持ってるそのベルト……挑戦したい相手……挑戦するに相応しい相手が……ここにいるんだよ……ここにもっ……! ここにもっ……! ここにもっ……!」


リュウ「こんな事いつまでも、続けられるとでも思うなよ? 次の防衛戦、またシャドルー内から指名すると……また、こうなっちまうかもしれないぞぉぉっ!?」

29: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:09:25 ID:lG.ebPPU
ーー偽りの王者のメッキがここで剥がれたっ!


リュウ「次のチャレンジャーはどうするんだっ!? お前に相応しい対戦相手はそっちじゃないっ……! ここに大勢揃ってるぞっ!? 誰にするっ……!? 誰がいいっ……!? 今ここで、好きなの選んでみろよっ……!?」


ベガ「フン、猿が盛りよって……おい、帰るぞっ…!?」

バルログ「ベガ様、挑戦者の指名は……?」

ベガ「今ここでサガットと言い出せば、この猿達がまた我々に来るぞ……? 今日の所は引き下がる。ベルトが私の手の中にある事実は変わらん。まだだ……まだ我々の方が優位だ、フンっ……!」クルッ


リュウ「帰るのかっ……!? おい、帰るのかっ……!? お前が挑戦者を決めないんだったら、こっちで決めるからなっ!?」


ーーシャドルーを追い詰めていくっ!

30: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:13:21 ID:lG.ebPPU
--更にはタッグ王者選手権っ!


ケン「いっくぜぇっ! 波動拳っ!」ドスッ

ロレント「……だぐっ!」クルッ


オー ! オーオー !

実況「そのままロレントの胸元に両腕での掌底を突き出していったぁ! 独特のモーションの掌底っ!」

元「波動拳っ!」

実況「さぁ、ロレントの身体がクルッと半回転して……おぉ~っとっ! 更にっ……!」

ヤムチャ「これが俺の力だあぁぁっ……! 王者・ロレントォォォ!」

ロレント「くっ……! くっそぉぉぉっ!」


イケー! ヤムチャー! ロウガフウフウケンダー!

実況「続けてヤムチャがいったぁ! ロレントにいったぁ! 狼牙風風拳だぁ!」

31: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:16:07 ID:lG.ebPPU
ケン「サガットより……バルログより……ベガより、お前は強かったぜっ……! だけど……うおおぉぉっ……! 喰らえっ!」ガスッ

ロレント「……くがっ!」クラッ


ワー ! ワーワー !

実況「再びこちらを向いたロレントのその顎ォォ! ケンは即座に打ち込んでいくっ! ショートレンジの昇龍拳っ! おぉ~っと、ロレントの顔が大きく仰け反ったぁ!」

元「神龍拳っ!」 


ケン「とどめだっ! 神龍拳っ……!」ズガアアァァッ

ロレント「あぁっ……! あっ、あっ……うあああっ……」バターンッ

32: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:18:24 ID:lG.ebPPU
ダン「ワンっ……! ツーっ……! スリイイィィィっ!」


カンカンカーン


ワー ! ワーワー !

実況「決まったぁ! ここで決まったぁっ! 空手軍団が見せたっ! 最後の最後の大逆転っ!」

元「いやぁ、本当にハラハラする試合だったよ」

実況「何度も危うい場面はありましたっ……! いやっ……! 危うい場面ばかりだったと言っても過言ではないでしょうっ! しかし、決まったぁ! ここでスリーカウントっ……! 三つのカウントが今しっかりと取られましたっ!」


ーー王者ロレント・ソドム組からベルトを奪取したケンとヤムチャっ!

33: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:20:19 ID:lG.ebPPU
ーー試合後の空手軍団は


ケン「おっしゃっ……! 見ろっ……! 見ろっ……! ベルトだっ……! ベルト取ってきたぞ、オラっ!」ググッ

ヤムチャ「……やりましたよ。取ってきましたっ!」ググッ 

リュウ「よくやったっ! ナイスファイトだったぞっ! ケン、ヤムチャっ……!」パチパチ

ケン「見事、俺達空手軍団が勝利を納めたんだっ……! オラオラ、盛大に祝福してくれよ……へへへ……」


--ケンっ!


ケン「ベルトは俺とヤムチャに一つずつ……だけど、三つないといけないんだよ。勿論、タッグベルトを手にしたいう喜びは当然ある。今日の試合に勝利して、俺達の手にベルトがやってきた……その喜びは当然ある」


ケン「だけどそれと同時に、今この場に三つのベルトが揃っていない事……このタッグ王者ベルトしかない事に、空手軍団としては物足りなさを感じるね」 

34: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:22:27 ID:lG.ebPPU
ケン「あくまで狙いは制覇なんだ。俺達空手軍団それぞれがこの腰にベルトを巻いている姿をファンに見せる……それが、俺の……いや、俺達の目標だ。という事で、次はリュウ……お前の番だよな……?」チラッ

リュウ「あぁ。任せておけ、俺も続くよ」コクリ

ケン「次はここにリュウがベルトを持ってくる。勿論、それはシングルのベルトだ。そして三つの王者の証が揃い……そこで始めて俺達空手軍団が無敵の軍団だという事が証明されるんだっ!」


ケン「喜びはあるよっ……! 当然、当然喜びはあるっ! ただ、まだ途中なんだな……? だから後一つだな。後一つ、ここにベルトがやってきた時に……もっともっと祝福してくれよ」


ケン「あくまで目標は制覇っ……! タッグの次は、シングルだっ……! そしてそれはリュウがいくっ……! なっ……!?」チラッ

リュウ「あぁ、俺も続くよ。お前達に負けてはいられない」

35: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:24:32 ID:lG.ebPPU
--そしてヤムチャっ!


ヤムチャ「このベルトって言うのは、俺達だけじゃなくて、他の選手も欲しがっているベルトだと思います。ただそれって、その~……なんだろ……?」


ヤムチャ「俺がこのベルトを手にした事って、そういう強い奴……凄ぇ奴と戦える権利を手にしたという事だと思うんですよ」


ヤムチャ「ベルトを取った事は勿論俺も嬉しいですけれども……そうだな……どっちかと言えば、これからのその強い奴、凄ぇ奴との戦いに向けてワクワクしてるって感じです」 


ヤムチャ「その戦いの中でまた、う~ん……そうだな……?」

ケン「よぉ~しっ! よく言ったぞ、ヤムチャっ!」バシーンッ

36: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:27:26 ID:lG.ebPPU
ーー勢いに乗る空手軍団っ!


ケン「うちのヤムチャだってわかってる事だっ……! 王者ってのはそういうもんだっ! そういう相手と戦う事で、よりベルトの輝きは増していくもんなんだよっ!」


--狙いはあくまでベルトの制覇っ!


ケン「サガット……バルログ……バイソンっ……! てめぇの飼い犬いくら倒した所で、王者のベルトは光輝かねぇんだぞっ!? そこん所わかってんか、ベガァ!?」

リュウ「次は俺が挑戦させてもらうっ! そして俺達全員がベルトを手にするっ……! わかったな、ベガっ……!?」

ケン「勢いに乗った空手軍団は止められねぇぞ、ベガァ……!」


--全てのベルトを手中に収める為に、残されたシングルベルトに挑戦表明を行うっ!

37: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:29:37 ID:lG.ebPPU



ーーしかし、この発言・騒動の最中


ーー王者ベガは緊急会見を行う


.

38: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:32:01 ID:lG.ebPPU
ベガ「えー、私はこのバイソンを崇高なる戦士だと認め、こういった戦士こそが挑戦者に相応しいといった考えで指名したのですが……」ムスッ


ベガ「えー、その試合を輩のような連中に因縁をつけられ、こういった形で試合が非常に私と侵害でございます」


ベガ「彼らはバイソンが私と同じ、シャドルーに属している事で何やら言ってきますが、そういう事ではありません。バイソンは崇高な戦士であるからこそ、王者戦に指名されたのです。彼らの意見は何一つ的を得ていません」


ベガ「彼らは彼らで、挑戦権がどうだこうだと言って盛り上がっていますが、考えてもみて下さい。他人の試合を荒らす様なただの輩が……崇高なる戦士と呼べるでしょうか?」


ベガ「彼らはただのテロリストです。私は崇高なる戦士とは認めません。そういった輩はこの王者のベルトのある舞台に上がってくる資格すらないと考えます」

39: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:34:25 ID:lG.ebPPU
ベガ「しかしながら、彼らの僻み……やっかみではあるのですが、こういった私達シャドルー対シャドルーの試合が納得いかないのならば、次は私もシャドルー以外から指名したいと思います」ムスッ


ベガ「こういった形で防衛数が増えないというのは私としても困りますからね」


ベガ「えー、私が考える王者戦に相応しい挑戦権……つまり、崇高なる戦士ですね。えー、それはガイ選手ですね」


ベガ「次の挑戦者にはガイ選手を指名します。王者戦に相応しい相手だと思います。光輝く物を彼は持っていると思います。そういった選手と私は試合をしたい。ガイ選手はシャドルーではありません。ガイ選手以外の挑戦者は一切拒否します」


ーーなんとベガは挑戦者にガイを指名っ!

40: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:36:20 ID:lG.ebPPU
ガイ「えっ……? 俺……俺……?」

本田「あぁっ!? ガイを指名やとっ……!? まぁ~た、ふざけよってからにっ……!」

ダルシム「シャドルーがダメならば、若く未熟なガイ君に狙いをつけてきたという事か……」

本田「舐めとったらアカンでっ!? こんなもん勝敗は見えてるがなっ! アイツがここまで選んできたシャドルーの連中となんの変わりもあらへんがなっ!」

ダルシム「……全くもってその通りだ」

ガイ「……俺はシャドルーとは違いますよ」

本田「……あぁっ!?」

ガイ「俺はシャドルーみたいにただただ黙ってやられるって事はしません……勝てる可能性がたとえ1%でもあるのなら、最後の最後まで諦めずに向かっていきますよ……いつだって、そうやってきました」

本田「そんな事言うたかて、相手はベガやぞっ! ベガなんやぞっ!?」

ガイ「それは重々承知ですが……でも、可能性がないってワケではありませんよねぇ!?」

ダルシム「ないワケではないがね」

41: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:38:31 ID:lG.ebPPU
ガイ「だったら俺、いきますよっ……! 本田さん、ダルシムさんっ……! シゴいて下さいよっ!」

本田「……あぁっ!?」

ダルシム「……んっ?」

ガイ「どんなに相手が強い奴だろうが、戦う前から背中は見せれませんよ……! そりゃ、こういう形で指名されたってのは……悔しいですけど……」

本田「……」

ダルシム「……」

ガイ「俺だって、このストリートプロレスの戦士なんですっ……! 本田さん、ダルシムさん、付き合って下さいっ……! 俺、先に道場行ってますっ……! くそっ、勝ってやるっ! ベルト、取ってやるっ!」

42: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:40:24 ID:lG.ebPPU
ダルシム「……若いな」

本田「せやな。前ばかり向いとるわ」

ダルシム「ガイ選手以外の挑戦者は一切拒否か……はぁ……」

本田「また、先手を打たれたな……くそったれ……」

ダルシム「……どうする?」

本田「まぁ、一つわかったのは、ガイはワシらが思とるより根性のある奴やったという事やな……」

ダルシム「そうだな。怖じ気づいてはいなかったようだ」

本田「そんなもん、どうもこうもないやろ……? ガイがベガに勝てる可能性を高めたらなアカン……行くで……」

ダルシム「そうだな。少なくともガイ君はシャドルーの犬ではない」

43: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:43:09 ID:lG.ebPPU



--王者選手権

挑戦者、ガイ VS 王者、ベガ


.

44: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:45:14 ID:lG.ebPPU
ベガ「会見の方は以上となります。えー、今回はメインイベントでなくても構いません。会見は以上です……会見はっ……! 以上ですっ……!」ササッ

バイソン「やかましいんだよっ! 会見は以上って言ってるだろがっ! 終わりだ、終わりっ……! 散れ、散れ、散れっ……!」


バイソン「だから一々うるせぇつってんだろ、ボケっ! おめぇらベガ様にはそうやってギャーギャー、ゴチャゴチャ抜かす癖に、今日の試合に乱入してきたあの糞野郎共にはおとがめなしなのかっ!? あぁっ!?」


バイソン「そうはいかねぇぞ、オイっ……! 邪魔してきた糞野郎共にはキッチリ借りを返させてもらうぞっ……? 俺にもカードを組んでもらおうか、あぁっ!?」


バイソン「今日の試合で乱入してきた糞ったれの連中共をよぉ……? 一匹一匹、順々に潰してやるから、覚悟してろ糞がっ!」


バイソン「こっちもカード組んでおけっ! カードをよぉ!? とにかく会見はこれで終了だっ! 終わりだ、終~わ~りっ!」ガチャ

45: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:46:42 ID:lG.ebPPU


ーーベガの横暴は、止まらずっ!


--暗雲立ち込めるストリートプロレスっ!


--これからどうなるストリートプロレスっ!


.

46: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:47:42 ID:lG.ebPPU



--答えはその目で確かめろっ!


.

47: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:49:05 ID:lG.ebPPU



ーーしかし、暗いニュースだけではございませんっ!


ーーここで一つストリートプロレスから、ビッグ、ビッグなニュースが皆さんにございますっ!


.

48: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:50:40 ID:lG.ebPPU
--こちらの飲料水はご存知でしょうかっ!?


M○T'S


ーーキ○ンビバレッジ株式会社から販売されている、炭酸飲料水M○T'S


.

49: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:52:13 ID:lG.ebPPU
ーーM○T'Sと言えば


You can be anything you wanna

We’re getting down, getting down with the sound
 
We want Mets !

We’re the funky spunky younger generation

We want Mets !

Get that boy, Get that girl

We want Mets !

We’re the funky spunky younger generation

We want Mets !

Get that boy, Get that girl


ーー痛快な音楽のあのCMっ!


--現在話題沸騰中っ!

50: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:54:06 ID:lG.ebPPU



--なんと、このストリートプロレスとコラボCMが決定っ!


.

51: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:56:02 ID:lG.ebPPU
--皆さんのお茶の間で


We the youth, speak the truth, Nothing matters

Take a chance, with a laugh, and a dance


ーー我らがストリートプロレスの戦士達の勇姿が


Lets all move to the groove and the rhythm

Jump around sparkling souls paint the town


--近いうちに見れる事となるでしょうっ!

52: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:57:52 ID:lG.ebPPU



--そして、このCM撮影っ!


--公開収録を行いたいと思いますっ!


.

53: 名無しさん 2016/09/10(土) 22:59:26 ID:lG.ebPPU



--CM撮影も兼ねたキ○ンビバレッジ特別興行っ!


.

54: 名無しさん 2016/09/10(土) 23:02:18 ID:lG.ebPPU
ーー今回のカードは全六試合っ!


第一試合
ヤン VS コーディ

第二試合
E.本田・フェイロン VS ブランカ・ディージェイ

第三試合
ガイ VS ベガ

第四試合
春麗・ローズ・さくら VS R.ミカ・まこと・X

第五試合
ナッシュ VS バイソン

キ○ンビバレッジ特別試合
リュウ・ケン・ヤムチャ VS ガイル・ユン・ホーク


ーーチケットは各プレイガイドで絶賛発売中っ!

55: 名無しさん 2016/09/10(土) 23:04:27 ID:lG.ebPPU
--来場して頂いた皆さんにも!


M○T'S


ーーCM出演のチャンスがあるかもしれませんっ!


KI○IN


--是非是非、今回のキ○ンビバレッジ特別興行、足をお運びになって下さいっ!

56: 名無しさん 2016/09/10(土) 23:06:58 ID:lG.ebPPU
ーーー


ヴァイパー「今回はこんな感じ」

春麗「完全に後半はKI○INの宣伝ね」

ヴァイパー「そういう風にしてくれって言われてるんだから……スポンサーなんでしょ?」

春麗「まぁまぁ、そうね」

ヴァイパー「スポンサーがついたという事は……これ、私のお給料……ギャランティ……」

春麗「……」

ヴァイパー「ねぇ……? ねぇ……?」

春麗「今度ローレンちゃんも連れて、皆でご飯いきましょう。アタシが出してあげるわよ」

ヴァイパー「……話、逸らさないでよ」

引用元: ヴァイパー「春麗! PVの第五弾が完成したわよ!」