わああーーーーーーーーーーーーーー!!!


ディヴァイン「………生意気にオーバーデーモンを超えたか」



ディヴァイン「攻撃力だけこえて満足か………ふふふふ」



ディヴァイン「話にならんな」




龍亞「ディヴァイン」



ディヴァイン「なんだ?………………!なに」



龍亞「途中からわかってた」



ディヴァイン「!くそ…マスク消えたか……ん?」ペタペタ




龍亞「顔は違うよ、雰囲気、戦術、タクティクスから……ここまでサイキックを使いこなすのはディヴァインしかいないって思った」




ディヴァイン「!ガキめ……一杯食わせたか!」



龍亞「返事しちゃったね、でも俺はどうこうする気はないよ、デュエルを楽しみたいだけ!」



ディヴァイン「…………」



龍亞「そして、成長した俺をお前に見せてやる!装備カード、ロケットパイルダー!」バッ


《ロケット・パイルダー/Rocket Pilder》 †
装備魔法
装備モンスターが攻撃する場合、装備モンスターは戦闘では破壊されない。
装備モンスターが攻撃を行ったダメージステップ終了時、
装備モンスターの攻撃を受けたモンスターの攻撃力は、
エンドフェイズ時まで装備モンスターの攻撃力分ダウンする。



499: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/01(水) 00:41:06.49 ID:FLzyQfXv0



ディヴァイン「なに…」



龍亞「この装備カードを、パワーツールに装備する!」




パワーツール「!!!」攻2300 ガションッ




ディヴァイン「攻撃力に変化が無い」



龍亞「このカードを装備したモンスターと戦闘したモンスターは、装備モンスターの攻撃力分、攻撃力が下がる!」



ディヴァイン「弱らせようというのか!算数もできないのか!お前のLPは0となる!」



ボシュウゥゥゥウウ



ボシュウウゥウ………………




ディヴァイン「何…………?」



パワーツール「……」攻2300→3100




ディヴァイン「攻撃力が………」




龍亞「墓地のスキルサクセサーを除外することで、パワーツールは800ポイントパワーアップ!」



龍亞「墓地に送ったターンじゃ使えなかったよ!」







500: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/01(水) 00:47:24.84 ID:FLzyQfXv0



ズズズズズズ



パワーツール「…」攻3100


LSD「……」攻5800


龍亞「…」LP2400



ディヴァイン「……」LP3500



オーバーデーモン「…」攻5500



ディヴァイン「ははは!だがまだ足りないな、パワーツールで攻撃をすればちょうどお前のLPは0だ!」



龍亞「………」



ディヴァイン「そしてもうカードはない!手札も、墓地にもな」



龍亞「そうかな!」



ディヴァイン「!」



龍亞「もう一個あったよ、前のターン墓地におちたカードが!」




ディヴァイン「なんだと………」



龍亞「その効果を発動する!」



ゴオオオオオオオオ!!!!!!!!!





オオオオオオオオオオオオ



ディヴァイン「く…!」



501: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/01(水) 00:50:53.82 ID:FLzyQfXv0



バリ


バリバリ



ディヴァイン「これは………」



ディヴァイン「フューチャーグロウか………!崩れていく!」




龍亞「ギャラクシーサイクロン!表側カードを破壊するカードだ!」



《ギャラクシー・サイクロン/Galaxy Cyclone》 †
通常魔法
「ギャラクシー・サイクロン」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。




パ―――――――――――――――ン



ディヴァイン「な…………く…!!」



オーバー「!!」攻5500→3300


ズズズズ



MC「攻撃力が下がった――――――!!!」



遊星「これは!」




502: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/01(水) 00:56:17.36 ID:FLzyQfXv0



龍亞「いくよ!パワーツールで攻撃!クラフティブレイク!」



ギュアァアアアアアアアアアアア!!!



パワーツール「!!!!」攻3100



ギャギャギャギャギャギャギャギャgッ



龍亞「ぐう…………!!」LP2400→2200オオオオオア



ザザザザザザザザザ




MC「返り討ち!だが、オーバーデーモンの攻撃力は!?」



オーバー「……!!!?」攻3300→200 ズズズズズ




ディヴァイン「200だと!」



龍亞「LSD!!攻撃ー!」



キュウウウゥウゥゥゥウウ




ディヴァイン「ぐ!」


龍亞「ライフ・イズ・ビューティーホール!!」



LSD「!!!」攻5800



ドゴオオオオオンッ!!!!!



ディヴァイン「っがああああ…………!!」LP3500→0 ピー―――――――――――




503: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/01(水) 00:58:28.59 ID:FLzyQfXv0

ここまででー


1 恵
2 クロウ
3 幸子 
4 ムクロ
5 シェリー
6ブレイブ
7メイ
8あげは


↓2,3

514: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/04(土) 23:27:40.95 ID:9rCwSDNz0



ザザザザザザアアアッ




ディヴァイン「ぐあ……………!」



龍亞「勝った!!」



わああああああああああああああ




MC「決まったー!勝者は龍亞だーーー!!」



龍可「やったーーーー!!!」



アキ「すごいわ龍亞!」



ディヴァイン「く……………ち」



龍亞「おっちゃん、楽しかったよ!またやろう!」



ディヴァイン「楽しいだと、勝てばそうだろう、私はごめんだ!」



龍亞「あはは、そっか…………」



ビシ  ビシ



ディヴァイン「マスクが崩れる…くそ、サラバだ!」ザッ



516: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/04(土) 23:31:51.67 ID:9rCwSDNz0


ざっざっざっざっざ



MC「二人に拍手をお願いします!」



遊星「二人ともよくやった………素晴らしい」



わあああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



龍亞「……………ディヴァイン」




龍亞「アキ姉ちゃんには言わないほうがいいよね…」



ディヴァイン「…」ッザッザッザ



ディヴァイン「くそ……………あんなガキに」



デイヴァイン「……………くそか、くやしいもんだな」



ディヴァイン「まだデュエリストだったか、ふふははは」


ザッザッザッザッザ



ライズベルト「ディヴァインさん?」



ディヴァイン「さっさと逃げるぞ」



517: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/04(土) 23:39:48.25 ID:9rCwSDNz0

ッザッザッザッザ



コナミ「………アマテラス、異常は?」



アマテラス「問題ない……今のところはな、試合が終わったようだな」




コナミ「秀行負けたなー、まあ龍亞も強くなったってことだ」



アマテラス「ふむ………彼の強さなら龍亞に勝ち目はないと思っていたが、わからないものだ」



アマテラス「そうそう、さっきなツァンディレと藤原雪乃が……」



アマテラス「む」ピク



コナミ「ん?」




アマテラス「!?バカな……………いつの間に、これほどのエネルギー!」


コナミ「なに?」


アマテラス「くそ!コナミこっちだ、ついてきてくれ!」ダッ



コナミ「どうした!?」ダッ




518: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/04(土) 23:52:11.92 ID:9rCwSDNz0


………

ザッザッザッザ


ディヴァイン「………誰もいないか、よし」


ライズベルト「逃げるんですね?」



ディヴァイン「そうだ、お前らは別に来なくても構わん、カードはくれてやる」



ライズベルト「いえ、ディヴァインさんといっしょにいきますよ、置いておいてくださいマスター」



ヒュプノ「ダーリンと、一緒」



ディヴァイン「……………物好き共」



「あひゃひゃひゃひゃひゃああああああああひゃひゃひゃひゃあああああああああああっひいいひいひひひひ!!!!」



ディヴァイン「!」バッ



影霊獣使い-セフィラウェンディ「ぎゃははははははあああへあああああああはああああああ」



ディヴァイン「はああ!?なんだ貴様!場違いすぎる風貌が恐怖を増大させる!」



ウェンディ「いひひひひひひいひひいひひいひいひひひひいひひひっひひ」



ライズベルト「なに!精霊、しかも強大すぎて存在が安定していない!」




ディヴァイン「ちっ!うお!?」



ブシャアアアッ!!!



520: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 00:05:10.66 ID:8QEamtMR0


ザザザアアアアアアアアッ



アマテラス「ここだ!」キキイ



コナミ「なんぞ!」シュザッ




シー――――ン



コナミ「………なんだ、なにもないぞ?」



アマテラス「いや………クンクンクンクン」



コナミ「おいちょっとそんな犬みたいな、人としてよくないぞ」



アマテラス「むせかえるほどのエネルギー………」ウッ



アマテラス「何者かがここにいた……そしてそいつは突然現れた」



コナミ「………」キョロキョロ


コナミ「………まだいるのか?」



アマテラス「く……………巧妙に隠蔽している…油断はするな」



アマテラス「…………!ライズベルトとヒュプノシスターのエネルギーも…わずかに」



コナミ「え、じゃあディヴァイ………あ!」




ウェンディ「……………うふふひひ」セフィラの神撃 キュピンッ



コナミ「いつの間に俺たちの後ろに……やべ」



アマテラス「!」




カッ!!!!

521: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 00:16:50.35 ID:8QEamtMR0


ズズズズウウウウン



………………



ハラルド「…………」



ハラルド「………」ドサ



オルシャドール-セフィラルーツ「……………温い、なんだ?神?笑わせる」



セフィラルーツ「神などいない………神など」



セフィラルーツ「神…………あああ…いないのか神は」



ガリガリガリ



セフィラルーツ「そんな、なんでいないの、神、ううう、あうあう」ガリガリ



セフィラルーツ「みんなぶっ殺せば………神は現れるの?幾何学模様のその先に」ガリガリ



ルーツ「ううう、この世界だと頭がおかしくなる、濃度が足りない」フラフラ



ルーツ「うううう、神…………」ゲシゲシッ



ハラルド「………」ゴロン







522: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 00:27:06.81 ID:8QEamtMR0


ルーツ「活動限界だよぉ………気持ち悪いよぉ」



ルーツ「だれだよ…………クリフォトを破壊したのはよおおおお」



ルーツ「俺達の仕事だろうがよぉおおおお、信託に逆らってんじゃねええええよおおおおおおおおおお!!!!!!」



ルーツ「頭がまわらない、なんで俺はここに、なんで、なんで神はこんなミスを」



ルーツ「活動限界………いっぱい殺して持って帰らないといけないのに」ガリガリ



ルーツ「うううう…神よ」



シュウウウウウ



………………………………



ツァン「しっ」


雪乃「どうしたの………ツァンさん」



ツァン「シエンたちが伝えてきた………精霊が大量に現れたって」



雪乃「カードの精霊?なぜ……そんなボウフラのように突然湧いてくるものなの?」



ツァン「………ふつうはあり得ない、しかも…」



雪乃「ツァンさん………汗が……」



ツァン「一体一体が………アマテラス以上のエネルギー………どうなってんのよ」



雪乃「…………」



ツァン「大会なんて、やってる場合じゃない………!!」



523: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 00:37:10.08 ID:8QEamtMR0


雪乃「………」ゴク



ツァン「やばすぎる………でも、変なのは、突然消えたりしてる………安定してない」



ツァン「……たぶん強大すぎるから」



ツァン「ボク達より………上等な存在だから?ランクが合って無い世界じゃ長時間行動できないんだって………なにそれ」



雪乃「…………」



ツァンどうしよう………」



 
セフィラビュート「なーガールズ?俺の事見えてるー?」



ツァン「っ!!!!!ちゃああ」



シエン「!」ジャキン


カゲキ「!」ジャキン


キザン「!」ジャキン


ミズホ「!」ジャキン


ヤリザ「!」ジャキ



ツァン「はーーーーーはーーーーー…………また突然現れた」


雪乃「え?え?何?」



ビュート「せいせいせい!!これがSAMURAIってやつかぁーー!?クール、超イカスぜ………とりあえずそのナイフ下げてくれよ、こ、この通り、ね?こんな数従えてるなんてとんだパワーパフガールだぜ……」




ツァン「……………何よアンタ」



雪乃「いるの、精霊が……?」



525: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 00:48:31.53 ID:8QEamtMR0


ビュート「はービビった、怖い怖い」



シエン「よく言う、こんなもので倒せれば苦労な無い」



ビュート「そんな事ね―ぜ、ガチな死を感じたね、とにかく精霊が見える奴がいてよかった」



ツァン「…………」



ビュート「そう睨まないでよ、俺の顔をみて、怖い?」



ツァン「得体が知れない」



ビュート「そうだろうなー、でも俺に害意が無いのはわかるだろ?わかんない?」



ツァン「わかんないね」



ビュート「まじかよ、この剣が悪いのかな、納刀しまっす」キン



ビュート「でだ、ブロッサム話があるんだ」



ツァン「パワーパフガールじゃないから!!」



ビュート「ひゅー、そうかいそうかい、すまんね、チーズケーキ食う?お詫び」



ツァン「こいつ………」



528: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 00:53:31.21 ID:8QEamtMR0
ここまででー




MC「次の戦いはーーーー!!青葉あげはVSメイ喜多嬉だーーーー!!!」



わあああーーーーーーーーーー



あげは「ううう!きた」



龍亞「がんばってね青葉姉ちゃん!」トン



あげは「う、うん……!」



メイ「ふ、街の宣伝のため、負けられませんわ!」



幸子「ほほほ、あなたごときが勝ち残れて?」



「「イヤ―ッ!」」



あげは「ふー…………よーしやるぞ……!」



メイ「正々堂々やりましょう」





…………



540: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 20:15:42.48 ID:8QEamtMR0


わああああああああ




ビュート「まいったよなー………おれの人生こんな突拍子のない事ばっかよ」



ツァン「人生?」



ビュート「いいじゃんいいじゃん、話せば長いぜー」



雪乃「そこに居るのね、逃げる?」



ツァン「うん…………でも、ちょっと話せる奴かも」



キザン「こいつからは強大な力を感じるが、邪悪な感じはしない」



ツァン「そうなんだ………」



ビュート「話が分かるねぇ、お茶飲む?」



ツァン「飲まないよ、ボク達に何の用さ」



ビュート「そうそう、ごめんなー本当」ゴクゴク




ツァン「………」



ビュート「俺の連れがこの世界でやっべえことしてんのは感じてるだろ?」



ツァン「やっぱり…仲間ね?」



ビュート「そうなのよ」





541: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 20:26:04.53 ID:8QEamtMR0

シエン「斬ってくれる!」



ミズホ「!!」カシャ



ビュート「まって!すぐ頭に血が上る!そういうやつはすぐ死ぬんだよなー見てきた!」



ビュート「お話ししよう!」



ツァン「………なんで来たのよ、この世界に」



ビュート「それよ、俺たちはセフィラっつー軍団でさ、いい奴だったのよ?」



ビュート「元々は正義の集団なんだから」



ツァン「はあ?」




ビュート「ここにさーキラーってやつとティエラってやつがこなかった?」



ツァン「来たよ、もう最悪、この街がボロボロなのはそいつらのせいなんだから」



ビュート「ほー………」キョロキョロ



ビュート「確かに窓から見える景色、なかなかに崩壊してるな、え、こんなもんですんだの?」



ツァン「うん」



ビュート「っはー…もしかしてキラーぶっ壊した?」




ツァン「そうだね、ボク達の仲間がね」



ビュート「COOOOOOOOOOL」

542: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 20:35:00.17 ID:8QEamtMR0



ビュート「素晴らしい!あっぱれだぜ、ティエラも?」



ツァン「うん」



ビュート「でもそれが更なる悲劇を招いちゃったなー」



ツァン「え?」



ビュート「神星樹、はえただろ?」



ツァン「えっと……………あの、大きい樹のこと?」



ビュート「YES、星の力で俺たちは強大な力を維持してたわけ、でも誰かが星の力を使っちまったみたいでさ」



ツァン「まさか……………この世界の人をよみがえらせるために」



ビュート「ああー、なーる、死人を蘇らせる……そんな神にも逆らうような真似をしちまったんだ、膨大なエネルギーがいるね」



ビュート「まいったなー、それで仲間の連中は心が弱っちまったんだ」



ツァン「それで………この世界に?目的は破壊活動?」



ビュート「いや………だからってそんな真似するような連中じゃねーのよ、あいつらな、おめめ真っ赤」



ツァン「おめめ真っ赤……ってたしか、精霊が狂った時の」



ビュート「さすがこれだけ連れてるだけはあるね、あいつら正気じゃないのよ」



ツァン「星の力の、枯渇で?」



ビュート「NO、マリオネットだ」



543: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 20:43:57.01 ID:8QEamtMR0



ツァン「マリオネット……?」



ビュート「そー、なんかきもいのに操られて、デュエリストエネルギーの回収をさせられてる」



ツァン「…………」



ビュート「俺にも詳しいことはわからんの、星の力は失っても力は強大だ、この世界のデュエリストたちくらいなら難なく破れるさ」



ツァン「………あんたは」




ビュート「俺はなんで無事かー?」



ツァン「そうよ、あんただってセフィラなんでしょ?」



ビュート「そうな、はなせば長いから嫌だけど、俺、かなり修羅場くぐってるからね」



ビュート「イレギュラー感はんぱねーから無事なの、これで納得してね」



ビュート「この世界にも俺の前の姿とか伝わってないのかな?」



ツァン「………ミスターTが、たしか、ヴェルズビュートってモンスターを、姿も似てた気が」




ビュート「はいはいはい!ダークネスね、キモイよなーあいつら、そんな奴につかわれてたかー」




544: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 20:50:25.63 ID:8QEamtMR0



ツァン「…」


雪乃「ツァンさん、大丈夫かしら?」



ツァン「うん、雪乃、大丈夫みたい、こいつは、一応敵じゃない」



ヴェルズ「信用してー信用して―」グイグイ



ツァン「かなり鬱陶しいけどね…」



ヴェルズ「それにしても、キラーとティエラを倒すのはもう、俺たちにとって本能みたいなもんだった」



ヴェルズ「その目的を失い、星の力を失い、最も弱ってた時を狙ってくるとは、狡猾な奴だな」



ヴェルズ「誰だか知らんが、やばそーだぜ!!」



ツァン「………謝らないよ、ボク達だって倒さないと全滅だったんだから」



ヴェルズ「それは恨んでねーっすよ。むしろ俺は楽できてうれしいね」



ヴェルズ「しかしどんな魔法よ、この世界のデュエリストでキラーたちを倒せるって」



ヴェルズ「…………………ううむ」



ツァン「あまり侮ってほしくないね」

548: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 21:04:24.13 ID:8QEamtMR0



ビュート「おっと、わるいわるい」


ビュート「だが実際そうだぜ?もうこの世界のデュエリスト何人もぶっ倒されてるね」



ツァン「!」



雪乃「ん?」



ビュート「この大会って、めっちゃ強いのしか出てないんだろ?実力者だよな」



ビュート「その参加者が3人、負けたほうだけどな、もう連れ去らわれたね」



ツァン「連れ……コナミ、アマテラス、あと、高橋選手!」



雪乃「え、ど、どうしたというの!」



ビュート「操られたセフィラがどこに連れていくのかはわかんないけど、エネルギー絞られてカスになるね」



ビュート「そのエネルギーで何をする気なのか………わっかんないけどねー」



ツァン「く……三人が………」



雪乃「ツァンさん、そろそろ私にも状況を……」



ツァン「そ…………そうだね………でも、こうしてる間にも」


550: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/05(日) 21:12:55.25 ID:8QEamtMR0
ここまででー

ビシ

ビュート「とりあえず、俺もこの状況は何とかしたいから、手を組もうぜ」


ツァン「コナミ達を取り戻せるの…?」


ビュート「えっと、連れ去らわれた奴ら?無理だなー間に合わない」


ツァン「!っなんとかして」グイ


ビュート「いやああ、無理でしょ、だって居場所わかんないし、洗脳されないと行き先が分からないけど、洗脳されたら逆らえない」


ビュート「まいったね」

ビシビシ


ツァン「う…………く!」


雪乃「ど、どうしたというの!?」


ハラルド「………………甘いぞ」ズリ


雪乃「!ハラルド…………ボロボロじゃない!」


ビュート「おっと、犠牲者か?南無南無」


ツァン「まさかそれも精霊に!」

ビシ


ビュート「甘いってのは?」



ハラルド「彼らを………舐めないほうがいい」



ビュート「んーーーー??」






ビシビシビシ  バ――――――――――――――――ン!!!!


ウェンディ「きゃあああああああああああああああああああーーーーー!!!!!!?」ガシャアアアアアッ




コナミ「うっしゃあああ!!」


ディヴァイン「クソガキが嘗めやがって!」


アマテラス「簡単に連れていかれるか!!」



ビュート「うおおおお!!?次元ぶち破ってきやがった、あれ、ウェンディ倒したのか!うっそ!!」


ツァン「!」


雪乃「!」

562: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/09(木) 18:01:49.06 ID:Dxw3nx5p0



ザザザザザザザッ



コナミ「ふう………!着地」ざっ



アマテラス「元の世界に帰ってこられたか、座標は微妙にずれたようだが……」ザッ




ディヴァイン「ち………!」ザッ




ツァン「空間を破って、出てきた…」



ビュート「ウェンディを倒したのか………」



雪乃「コナミー!」タッ



コナミ「お、雪乃、ツァン、無事だったか」



ウェンディ「………」ピクピク



ツァン「あれも、精霊………倒したんだね」




コナミ「ああ、デュエルせずに異空間に引きずり込まれたから、三人でフルボッコにした」




563: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/09(木) 18:09:31.53 ID:Dxw3nx5p0


ディヴァイン「久しぶりにここまでイラッと来た、ふん」



ツァン「ディヴァインも、なんでここに」



雪乃「で、ディヴァイン……」ビク



コナミ「たまたまここに来てたらしいぞ」



ビュート「なるほどな、ちょっと嘗めてたわ、反省する」



ハラルド「ふ………」ザッ



アマテラス「!貴様、こやつの仲間だな………似たような強大なエネルギー」



ビュート「ええー、また釈明すんの、めんどくっさ」



ハラルド「彼は敵ではない………ルーンの瞳は彼の心に邪な影を見ていない」



アマテラス「そうか…………って、ハラルド!」




コナミ「おまえ、ボロボロじゃねーか!ど、どうした!」




564: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/09(木) 18:18:57.54 ID:Dxw3nx5p0



ハラルド「精霊にやられた………別の奴だ」



ハラルド「制限時間か何かで………連れ去らわれずに済んだが………」



ビュート「活動限界だな、そのうちまたやってくるぜ」




コナミ「どんな奴だった?」



ハラルド「白と黒の姿が半分ずつの………精霊だった」



ビュート「ルーツのやつだな、あいつはかなりパーになってるからな、気を付けてね♪」



コナミ「ツァン、この精霊、大丈夫か?」



ツァン「発狂してるっぽいけど、害はないよ」



雪乃「私だけ見えないの………ずるいわ」プン



コナミ「確かにな、こんなに見える奴が集合してるのも珍しい」



アマテラス「手をかそう」



ハラルド「大丈夫だ………問題ない」ザッ



565: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/09(木) 18:30:19.96 ID:Dxw3nx5p0


……………………


ビュート「それにしても驚きだあ、この世界のデュエリストがここまでやるとは」ごくごく



コナミ「そうそう、あいつどうする?」



ウェンディ「ぎ……ぎぎ………」



アマテラス「聞いた話では、かつての我々と同じように何者かに操作されているようだが、ここでデリートするのが安全だろう」



アマテラス「………………………だが」



コナミ「ちょっと心が痛むよなー」



ビュート「あ、それならおれがDT次元に送り返しておく、あっちの空気吸ってりゃ洗脳も解けるだろ、てか解けるまで誰にも見つからない場所で隔離する」




ディヴァイン「それならさっさとしろ、にどと歯向かえないように教育してやれ」



ビュート「いやらしいこと言うねー、悪人面してるだけの事はある」ズズズズズ



ウェンディ「ああああああーーーーー」ヒュウウウウウウ  バシュン



ツァン「消えた……」



コナミ「DT?お前らDT次元の出身なのか?



ビュート「そうだぜ竜魔王」




567: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/09(木) 18:42:06.30 ID:Dxw3nx5p0


ツァン「竜魔王?」



雪乃「竜魔王?ツァンさん、何を?」



コナミ「まあ、今の俺に取っちゃどうでもいい場所か」



ビュート「そうだろうな」



アマテラス「………………狙いはデュエリストだけなのか?」



ビュート「そうみたいだな、だって一般人で良いなら、あっちで試合見てる奴ら誘拐しちまえばいいんだし」



ビュート「デュエリストがもつエネルギーが狙いなんだろうな、だからあんたがたが狙われた」




コナミ「そして返り討ちにしてやった!」



アマテラス「ふ、舐めるな」



ビュート「サシでも勝てるかな?厳しいと思うぜ」



ツァン「そうだよ、あんなエネルギー、一対一じゃハラルドだって勝てなかったのよ」




雪乃「私には姿を見ることもできないしね」



アマテラス「一番の問題はそこだ」



568: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/09(木) 18:51:27.57 ID:Dxw3nx5p0


アマテラス「精霊が見えない者はどうすればいい?一方的に嬲られるだけか」



雪乃「う……」



ビュート「そうだな、見えなきゃ対応しようもない」



ツァン「鬼柳もチャンピオンもジャックもクロウも、戦力として数えられないでやられちゃうっての!?」




コナミ「そりゃやばいぞ!」



ディヴァイン「ち………なんだこの状況は、面倒な」



アマテラス「想像以上にへヴィな事態か……」



コナミ「セフィラってのは何人いるんだ?」



ビュート「俺を除いて、えっとー9体かな?」



ツァン「ウェンディは倒したから、あと8体……」




570: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/09(木) 19:03:10.41 ID:Dxw3nx5p0


コナミ「……」



ビュート「この世界はエネルギーが少ないから見ることができないのよ、他の次元なら才能無い奴でも目視できるぜ」



ビュート「アンタらみたいに、異空間に飲み込まれたりすればな」



アマテラス「われわれは元々見えていたから対応できた、うまく精神を安定させてデュエルを行うことができたが」



アマテラス「何の心構えが無いものが突然あんな空間に連れ込まれ、異形の精霊を目の当りにしたら、精神を安定させられるわけがない」



コナミ「敗北は必至か……」



ツァン「うん………」



雪乃「コナミ、怖いわ!」ぎゅ



コナミ「お、おう…」



ツァン「む………いやいや、それどころじゃなく……」ブンブン



ビュート「だが、幸か不幸か、強力なデュエリストはこの地に集結してるっぽいな」



ハラルド「…………敵がくるならば………ここか」




571: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/09(木) 19:10:58.19 ID:Dxw3nx5p0


コナミ「つまり、俺達で全員やっちまおうってことだな」




ハラルド「向こうから来てくれるならば、楽だな」




ビュート「倒した奴は、俺が回収してあげるぜー」



ツァン「………ボクも、やれるだけのことはやるよ、まだかちのこってるけど」



雪乃「私は………足手まといね………悔しいわ」




アマテラス「いや、見えるものと一緒にいれば、十分戦力になるのでは」



雪乃「!じゃあコナミと一緒にいるわ!うふっ!」ぎゅ



コナミ「OK!!」



ツァン「攻めるね……」




コナミ「…………だが、一つ、気がかりは」



コナミ「この世界に、精霊が見えない奴でも目視できる精霊がいるってことだ」




ハラルド「!件のネクロスか………」



ビュート「なんだと…………?もしそんなのがいるとしたら、俺達以上のエネルギーってことだぜ…?」

572: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/09(木) 19:13:01.49 ID:Dxw3nx5p0
ここまででー

次の展開を決めよう

1 あげはVS メイ

2 VSセフィラ

3 竜魔王4

↓2

577: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/11(土) 17:09:29.26 ID:DYB5URsG0


おおおおおおおおおお



あげは「ふー…」ドキドキ



メイ「………」コキコキ




わーーーーーーーーーーーーーーー



アキ「二人とも頑張って!」



龍可「日が傾いてきたわね」



ナオミ「女の子同士……ふふふ、いいわ、素敵」



MC「では第5試合、青葉あげはVSメイ喜田嬉をはじめるぞおおおおお!!」




わああああああああああああああああああああああ


あげは「よーし………まけないよ!」


メイ「ふ、青葉さん、貴女には残念ですけれど、踏み台になっていただきます!」



あげは「そ、そうはいくもんか!」



「デュエル!」




龍亞「がんばれー!あげは姉ちゃん」



ジャック「また敗者が戻ってこないか」



クロウ「コナミに関してはもう数時間だぜ」





578: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/11(土) 17:21:34.14 ID:DYB5URsG0



わあああああああああああああああ



コナミ「………」



アマテラス「次の勝負が始まったか」



ビュート「ここのデュエルなんて児戯だとおもったんだがなー、なかなかどうして」




ツァン「………」



雪乃「ねえ、ハラルドを中心に囲むように座ったのはいいけれど、なにかしらこれ」



ハラルド「このフォーメーションこそ、ルーンの瞳を最大限活かせるものだ」



ズズズズ



ハラルド「侵入者はすぐに感知し、排除する」



アマテラス「…………セフィラとネクロスは、無関係ということでいいんだな?」




ビュート「ああ、俺たちはネクロスなんて奴は知らねえ」

580: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/11(土) 17:33:12.00 ID:DYB5URsG0


アマテラス「やつはすこしずつだがこちらへ向かってきている…ゆっくりだ、それが不気味だ」



ディヴァイン「ち………わたしは消えさせてもらうぞ、つきあう義理もない」



アマテラス「ディヴァイン、戦力は多いほうがいい」



ディヴァイン「ふん、知ったことじゃない、わたしは生きる意味を失っているんだ、消えるなら人など消えればいい」




ビュート「放っておくと世界規模の事態になっちまうかもしれんぜ」



ディヴァイン「構わん、世界が滅ぶなどということになろうとな、生きる意味を失っているんだわたしは」



コナミ「でもその割にはセキュリティからにげまくってるじゃんよ」



ディヴァイン「暇つぶしだ、牢獄にいるよりは幾分かマシなんでな、それだけだ」



ツァン「………なんでそんな捨て鉢に」



雪乃「…………もう、アルカディアムーブメント再建は諦めたのかしら」



ディヴァイン「…………」



ディヴァイン「………失礼する」ざっ



ハラルド「……………」




581: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/11(土) 17:38:48.14 ID:DYB5URsG0


ざっざっざっざ


ハラルド「ディヴァイン………」



ディヴァイン「………っち、なんだ?」



ハラルド「君の心は確かに荒み切っている、その言葉は本気だろう」



ハラルド「だが、その奥…心の深淵に、わたしは輝くものを見た」



ツァン「ないない」



雪乃「ないわよ……ええ」



コナミ「…………」




ディヴァイン「なにを気持ちの悪いことを………怖気が走る」



ハラルド「君は、いや、いい」



ハラルド「好きにするがいい」



ディヴァイン「そうさせてもらう」



ザッザッザッザッザッザッザッザッザ

582: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/11(土) 17:48:37.25 ID:DYB5URsG0


ビュート「あーあ、戦力が」



コナミ「まあ、あいつはああいうやつだから」



ハラルド「押さえつけても仕方がないな」



アマテラス「私としても彼がそこまで邪悪には見えない、まあその話はいい」


アマテラス「コナミ、そのネクロスが出現した時の状況を詳しく教えてくれないか」



コナミ「ああ……えっと」



………………………………



アマテラス「鉱山のさらに奥…か」



ツァン「そんなこと言ってたね」



雪乃「ええ、そうなのよ」



ビュート「そして、謎の空間の穴」



コナミ「そう、それが俺はずっと気になっていた」



コナミ「あれは、別次元とのトンネルなんじゃないかってな」





ビュート「それはまちがいないね、そのとおりだわ」



583: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/11(土) 17:51:24.03 ID:DYB5URsG0


コナミ「!」



ビュート「それはDT次元と

584: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/11(土) 18:06:39.57 ID:DYB5URsG0
みっす


ビュート「それはDT次元とつながってる次元の裂け目だな」



コナミ「!やっぱそうなのか…」




ビュート「そこから化物が出てきたってことか………やばいねー」



ビュート「それどれくらいの大きさだ?」



コナミ「えっと…………これくらいかな」気功砲ポーズ



ビュート「それくらいの大きさか……逆に厄介かもな」



アマテラス「どういうことだ?」



ビュート「大きい裂け目は閉じやすいんだ、発見されやすいし、戻ろうとする力が大きくなるからな」



ビュート「だが、めったに人が来ないような場所に小さい裂け目ができた場合、何十年との残り続けることがある」



ビュート「今回のケースは最悪だ、よりによってDT次元の高エネルギーが少しづつ、誰にも気づかれないような速度で流れ込んできていた」



ビュート「結果、この次元ではありえないエネルギーを持つ精霊が具現化したってこっちゃな」




585: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/11(土) 18:20:06.08 ID:DYB5URsG0


コナミ「マジかよ」



ビュート「だがそのエネルギーは、多分近くのモンスターにも影響を与えて強化されてるはずだな」



ツァン「!……まさか、オーガドラグーンの誕生もそのエネルギーを糧にした結果?」



ビュート「さーわからん、なにそいつ」



ビュート「とにかく、そのネクロスはやべえっす、誰にも見つからなかったからじっくりコトコト熟成させたエネルギーを身に纏ってるだろうからな」



ビュート「そいつがどんな意思をもってこっちに近づいてきてるのかはしらないけどな」



ビュート「コッチの世界に来るのは初めてだから、わくわくすっぞ!」



アマテラス「………」



ハラルド「…………私の私兵を送り込もう、鉱山の復興を早めさせ一刻も早くその裂け目を閉じる」



ビュート「手遅れだぜ」



ハラルド「わかっている、第二第三のネクロスを封じるのだ」




586: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/11(土) 18:42:13.08 ID:DYB5URsG0
ここまででー




ハラルド「………」ピッピッピ



ハラルド「よし、話はつけた」



コナミ「早……」



ツァン「敵は……?」



ハラルド「………まだ現れていない、ネクロスはアマテラスに感知を任せっきりにしていいだろうか?」



アマテラス「任せてもらおう」



ズズズズズ



コナミ「…………」


雪乃「怖いわねもう………」ギュウ



ビュート「まあ、いつまでも気を張ってても仕方ない、、リラックスも大切だぜ、イカ食う?」



ゴボッ!!!

ごぼごぼごぼごっ!!!


ツァン「いらないよ………」


ごぼっ


炎獣の影霊衣-セフィラエグザ「!」ズリュウゥウ!!



コナミ「!後ろだツァン」



ツァン「えっ」



592: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/14(火) 21:25:26.65 ID:cLDMxw3B0


ズリュウッ



ツァン「ごぼっ!?」ズボオ



コナミ「なにいーーーーーーーーーーー!!」



雪乃「ツァンさんが黒いドロドロに飲み込まれて………!」



アマテラス「精霊か!ハラルド、なぜ言わなかった!」



ハラルド「突然そこに現れた!いかん、連れ去らわれる!」



ビュート「あれ、あいつなんか変わった……?」



ツァン「ぐ…!」



エグザ「こいつは大量の精霊を従えていて脂がのっている………いただいていくぞ……!」ズズズズ



コナミ「っち!」ダンッ



ぐいっ!



ツァン「コナ!」



コナミ「そいつはまだ試合が残ってるんでなー!連れていくのは負け犬の俺にしとけ!」



ズボオオアアアッ!!


エグザ「ち!」



593: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/14(火) 21:31:24.53 ID:cLDMxw3B0


ツァン「ごほ……ごほ……」



雪乃「大丈夫?!」



ツァン「う、うん、でも!」



コナミ「ごぼごぼっ」



アマテラス「いかん!コナミが代わりに飲まれた!」



ハラルド「ルーンの瞳よ、敵を裁け!」カッ




ビュート「これもうおっせーな」




バシュンッ



シュゥゥゥウウウ



アマテラス「つ、連れていかれたか………」



ツァン「ごほ………くううう……後ろから奇襲なんて…」



雪乃「ああ、コナミ…」



ハラルド「くそ………神といえど、突然の敵に反応が遅れた……」



ビュート「それにしても、エグザのやつへんな姿になってたな。なんだあれ」



………………

594: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/14(火) 21:40:01.14 ID:cLDMxw3B0


ごぼごぼ………



コナミ「………ち、また異空間か」



エグザ「まあいい、こいつもそれなりのエネルギーだ、搾り取ってやる」



コナミ「あーくそ、上も下も右も左もわかんねえ……」




エグザ「ここは次元と次元のトンネルだ、貴様を打倒し、持ち帰る」



エグザ「お、貴様よく見たら精霊を3体も持っているじゃないか」




エグザ「これはいい、豊潤なエネルギーが採れそうだ」



銀龍「マスター、あいつムカつきます、ぶっ倒しちゃいましょう」




コナミ「ああ…………だがあいつ、つええな」



銀龍「ええ、でもマスターなら勝てますよ!わたし信じてます!」



コナミ「ま、やるしかないだろうな!」



セームベル「ぶっ倒せー!ぶっ倒せー!」



ジェネコン「ぎー!」




602: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/17(金) 20:57:20.18 ID:6BOhDNwK0



ドドドドドドドドド



エグザ「血沸く!」



コナミ「そーかよ!行くぞ!」カシャ




エグザ「行くぞ!デュエルだ!」ぶんっ



コナミ「!」



どどどどどどどどどどど




コナミ「先行ドロー!」シュッ 手札5



コナミ「俺は魔の試着部屋を発動!」ガッ



魔の試着部屋/Enchanting Fitting Room》 †
通常魔法
800ライフポイントを払う。
自分のデッキの上からカードを4枚めくり、
その中のレベル3以下の通常モンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
それ以外のカードはデッキに戻してシャッフルする。



コナミ「……!?ぐ」LP4000→3200 ズズズズ



コナミ「なんだこの……喪失感は」



エグザ「この空間の戦いは濃度が桁違いということさ、楽しめ!」



603: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/17(金) 21:03:28.67 ID:6BOhDNwK0



コナミ「ち……4枚引く!」しゅば



コナミ「!こい、ジェネコンとD・ナポレオン!」



《ジェネクス・コントローラー/Genex Controller》 †
チューナー(通常モンスター)
星3/闇属性/機械族/攻1400/守1200
仲間達と心を通わせる事ができる、数少ないジェネクスのひとり。
様々なエレメントの力をコントロールできるぞ。



Dダーク・ナポレオン/Meda Bat》 †
通常モンスター
星2/闇属性/悪魔族/攻 800/守 400
心の悪しき者がつくった目玉の悪魔。ダークボムで爆破攻撃。




ジェネコン「!ぎー」攻1400



ナポレオン「ちちちっ」攻800



エグザ「ほう、攻撃表示か、む?」



エグザ「そのモンスター…………DT次元か?」



エグザ「まあいい!」



コナミ「そして、カードを4枚セットしてターンエンドだ!」ばっ 手札0








605: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/17(金) 21:19:23.21 ID:6BOhDNwK0


エグザ「一ターン目で手札0か」



コナミ「ああ」



エグザ「楽しませてもらおう、この姿になった俺はデュエルで生き死にの楽しみを感じたことはない!楽しませてもらおう!」



コナミ「なんだと………」



エグザ「ドロー!」しゅっ 手札6




エグザ「……む?なんだ!?いま戦闘中だ!」



コナミ「え………?」



エグザ「作戦開始?知ったことではない、俺は俺の戦いをするだけだ、ボスの命令は守る、貴様の命令などしったことではない」




エグザ「ふん…」



コナミ「何言ってんだ一人で?誰かいるのか。作戦…?」



エグザ「問題はない、この戦いを楽しませてもらおう!」




エグザ「俺のカードは炎熱伝導場」ボウッ




《炎熱伝導場/Molten Conduction Field》 †
通常魔法
デッキから「ラヴァル」と名のついたモンスター2体を墓地へ送る。

606: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/17(金) 21:24:27.75 ID:6BOhDNwK0


コナミ「さっきから楽しみたすぎだろ!」



エグザ「楽しみたいのだよ!生き死にを」



コナミ「おかしな野郎だぜ!」



エグザ「戦士として最大の喜びは、同レベルの敵と互角の戦いをして勝利すること!俺は久しくその快感を味わっていない!」



エグザ「楽しませてくれ!俺をおおおおお!!」



ボウッ



コナミ「熱……!!」



エグザ「デッキから二体のラヴァルを墓地へ送る」



《ラヴァルのマグマ砲兵/Laval Magma Cannoneer》 †
効果モンスター
星4/炎属性/炎族/攻1700/守 200
手札から炎属性モンスター1体を墓地へ送って発動する。
相手ライフに500ポイントダメージを与える。
この効果は1ターンに2度まで使用できる。



《ラヴァル炎火山の侍女/Laval Volcano Handmaiden》 †
チューナー(効果モンスター)
星1/炎属性/炎族/攻 100/守 200
自分の墓地に「ラヴァル炎火山の侍女」以外の
「ラヴァル」と名のついたモンスターが存在し、
このカードが墓地へ送られた時、
デッキから「ラヴァル」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事ができる



ボボボボッボボボボボボ

608: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/17(金) 21:38:21.80 ID:6BOhDNwK0



コナミ「……!」



エグザ「ラヴァル炎火山の侍女の効果により、墓地送りは連鎖する」



ぼぼぼっ



ラヴァル炎火山の侍女→ラヴァル炎火山の侍女→ラヴァルのマグマ砲兵



ぼぼぼぼぼぼぼっ



コナミ「急速に墓地にモンスターを……なんだ」



ぼおおおあああああああっ



エグザ「燃える……燃えるぞ!」




エグザ「さらに手札からラヴァル炎樹海の妖女を召喚!」ぼうっ 手札4



ラヴァル炎樹海の妖女/Laval Forest Sprite》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/炎属性/炎族/攻 300/守 200
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分フィールド上の全ての
「ラヴァル」と名のついたモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで、
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついた
モンスターの数×200ポイントアップする。



炎樹海の妖女「ふふふふふ」ぼうっ




609: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/17(金) 21:47:13.46 ID:6BOhDNwK0


ジュウウウウウ



コナミ「……」



銀龍「マスター、超高温です、大丈夫ですか!」



コナミ「ああ……だがこの温度は……」



エグザ「魔法カード、真炎の爆発発動」ボシュウッ



《真炎の爆発/Rekindling》 †
通常魔法
自分の墓地から守備力200の
炎属性モンスターを可能な限り特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは
このターンのエンドフェイズ時にゲームから除外される



ぼおおおおおおーーーーーーーーーーーーーんっ!!!!



コナミ「くあ……!!」ブオオオオオ……



マグマ砲兵「!」×2



侍女「!」×2



ドドドドドッドドドドドドドドドドドドド………



コナミ「モンスターが5体!だとーーーーーーー!」



ごぼごぼごぼごぼごぼ……


610: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/17(金) 22:04:36.96 ID:6BOhDNwK0



エグザ「ふはははははは!いくぞ、シンクロ召喚だ!☆4のマグマ砲兵に☆1の侍女をチューニング!」



☆4+☆1=☆5  カアアッ




エグザ「シンクロ召喚!ラヴァルヴァル・ドラゴン!」ぼぼっ



《ラヴァルバル・ドラゴン/Lavalval Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星5/炎属性/ドラゴン族/攻2000/守1100
チューナー+チューナー以外の炎属性モンスター1体以上
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついたモンスター2体をデッキに戻し、
相手フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。
選択したカードを持ち主の手札に戻す。



ドラゴン「おおおおあっ!」攻2000



コナミ「もうシンクロかよ……!」



エグザ「まだだ、もう一度同じペアでシンクロ召喚!」ぼっ



☆4+☆1=☆5  ボボオオッ



ラヴァルヴァル・ドラゴン「おおおおああああっ!!」攻2000 ボボッ



コナミ「ち……っやべえなー…!」



エグザ「そして一体のドラゴンに、☆2の妖女をチューニング!」



☆5+☆2=☆7  カアアッ




エグザ「シンクロ召喚!ラヴァル・ステライド!」ぼぼっ



《ラヴァル・ステライド/Laval Stennon》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/炎族/攻2700/守1800
チューナー+チューナー以外の炎属性モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分は手札を1枚墓地へ送る。
このカードがカードの効果の対象になった時、
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついた
モンスター1体をゲームから除外する事で、その発動を無効にし破壊する。

611: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/17(金) 22:26:59.86 ID:6BOhDNwK0


ドドドドドドドドド



コナミ「く……」



エグザ「そして、妖女の呪術によりパワーアップ!」



ドラゴン「がアッ!!!」攻2000→3200



ステライド「!!」攻2700→3900



ボオオオオオオオッ!!!!!



コナミ「くあ……!!とんでもない熱さだ!」



エグザ「ステライドの効果、手札を一枚捨てる」ぼっ 手札2



エグザ「まさか、ワンターンキルなどということはあるまいな?」




エグザ「許さんぞ!楽しませろ!」ボワッ




コナミ「ち………トラップ発動、捨て身の宝札!」カチ



《捨て身の宝札/Card of Sacrifice》 †
通常罠
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター2体以上の攻撃力の合計が、
相手フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番低いモンスターよりも低い場合、
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
このカードを発動するターン、
自分はモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができず、
表示形式を変更する事もできない。



コナミ「二枚ドロー!」シュッ 手札2



エグザ「バトルだ!ステライドでジェネクスコントローラーを攻撃!」

613: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/17(金) 22:35:06.24 ID:6BOhDNwK0



ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!



ジェネコン「!!」攻1400



ステライド「!」攻3900



コナミ「く!」



エグザ「このモンスターはカードの効果の対象になった時、自分の墓地のラヴァルモンスター1体をゲームから除外する事で、その発動を無効にし破壊する!小細工も通じぬわ!」



ボワッ!!!



銀龍「!マスター、のチョップを受けるのはまずいです!」



コナミ「トラップ発動、陰謀の盾!」カチ


《陰謀の盾/Intrigue Shield》 †
通常罠
発動後このカードは装備カードとなり、
自分フィールド上のモンスター1体に装備する。
装備モンスターは表側攻撃表示で存在する限り、
1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
また、装備モンスターの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。




キイイイイイイイイ



ゴギャアアアアアアンッ!!!!!


エグザ「ぬ!」



614: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/17(金) 22:46:15.35 ID:6BOhDNwK0


コナミ「こいつを装備したジェネコンは一ターンに一度破壊されず、ダメージも0だ!」



シュウウウウウ



ジェネコン「ふー…………」



ゴボッ



エグザ「わが一撃を止めたか、面白い」



エグザ「だがもう一体いるぞ!ドラゴンでD・ナポレオンを攻撃!」



ドラゴン「!」攻3200  ドドドドドドド



コナミ「そりゃそうだよな…!」



ぼわあああああああああああっ!!!!



銀龍「今度は火炎放射です!」



エグザ「燃えろ!ふっはははは!」


コナミ「トラップ発動!共闘!」カチ


《共闘》 †
通常罠
このカードを発動するターン、自分のモンスターは直接攻撃できない。
(1):手札からモンスター1体を捨て、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、
このカードを発動するために捨てたモンスターのそれぞれの数値と同じになる。

616: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/17(金) 22:54:46.98 ID:6BOhDNwK0


エグザ「むう!?」



コナミ「そいつには耐性はねえだろ!俺は手札からタスケルトンを捨てて効果を使うぜ!対象はドラゴン!」



《タスケルトン/Bacon Saver》 †
効果モンスター
星2/闇属性/アンデット族/攻 700/守 600
モンスターが戦闘を行うバトルステップ時、
墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「タスケルトン」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。



コナミ「そいつの攻撃力はタスケルトンと同じになる!」



ドラゴン「!?」3200→700ズズ



エグザ「攻撃力700だと!まさか!」



コナミ「800のD・ナポレオンのが強いぜ!迎撃だ!」



ナポレオン「ちちちちち!!」ビビビビビビ



ドラゴン「っぎゃあああああああ!!」ボーーーーーーーーン!!!



エグザ「ぐああっ!」オアアアアアッ  LP4000→3900 ざざざざざっ



コナミ「おっけえええーーーー!!」グッ 手札1



銀龍「さすがですマスター!!きゃー!!」




617: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/17(金) 22:57:54.24 ID:6BOhDNwK0

ここまででー


コナミ LP4000 手札1  ジェネコン(陰謀の盾  Dナポレオン  リバース1


エグザ LP3900 手札2 ステライド

623: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/18(土) 18:29:58.96 ID:1a4CMuJx0


オオオオオオオオォ………



コナミ「っ………!」



エグザ「ぐっ……ふふふふふ!いいぞ!」



エグザ「楽しくなってきた!カードを一枚セットしてターンエンドだ!」ボワッ 手札1



コナミ「俺のターンだ……!」シュッ 手札2



コナミ「D・ナポレオンをリリースして、タンツイスターをアドバンス召喚!」ガッ



《タン・ツイスター/Tongue Twister》 †
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻 400/守 300
アドバンス召喚したこのカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
この効果を発動した場合、このカードをゲームから除外する。



ドドドド



エグザ「攻撃力は下がったが…………何をする気だ!」



コナミ「俺もやらせてもらうぜ!シンクロ召喚!」




エグザ「!」



コナミ「☆6のタンツイスターに☆3のジェネコンをチューニング!」


☆6+☆3=☆9  カアアアア



コナミ「シンクロ召喚!レアル・ジェネクス・クロキシアン!」バッ





《アルレ・ジェネクス・クロキシアン/Locomotion R-Genex》 †
シンクロ・効果モンスター
星9/闇属性/機械族/攻2500/守2000
「ジェネクス」と名のついたチューナー+チューナー以外の闇属性モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
相手フィールド上のレベルが一番高いモンスター1体のコントロールを得る。

624: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/18(土) 18:38:51.57 ID:1a4CMuJx0


ドドドドドドド



クロキシアン「シュポオオオオオオ―――――――ダゼエエ!!」ガション!



エグザ「ほう!くははははは!!面白くなってきた!」



コナミ「効果発動、お前の最も星が大きいモンスターを奪い取る!ステライドは貰ったぜ!」



コナミ「そしてこれは、対象をとる効果じゃねえ!」



エグザ「!」



クロキシアン「コッチコイヨオオオオ」




ステライド「ぐおおおあああ………」ズズズッズズズ




エグザ「見事だ!」



銀龍「これでこちらに上級モンスターが二体!」



コナミ「よし!どうだ!さらに俺はタンツイスターの効果で二枚ひかせてもらうぜ!」シュッ 手札3




625: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/18(土) 18:44:50.40 ID:1a4CMuJx0



ゴゴゴゴゴゴゴ



コナミ「バトルフェイズだ、ラヴァルステライドで直接攻撃!」



ステライド「っごおおおおっ!」ブンッ 攻2700



ドドドドドドドッドドドドドドッドドドドドド




コナミ「炎のチョップを喰らええええぇ!!」




エグザ「だが甘いな!トラップ発動、禁断の異本!」ボワッ



《禁断の異本/Forbidden Apocrypha》 †
通常罠
(1):モンスターカードの種類(融合・S・X)を1つ宣言して発動できる。
宣言した種類のモンスターがフィールドに2体以上表側表示で存在する場合、
お互いのプレイヤーはフィールドのその種類のモンスターを全て墓地へ送らなければならない。



キイイイイイイイイ



コナミ「!なに」



エグザ「この効果により、シンクロモンスターはすべて墓地に送られる!」



ドパンッ!!!



コナミ「ぐあ!?クロキシアンまでか!」



ゴオオアアア……………………!


626: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/18(土) 19:08:25.66 ID:1a4CMuJx0


エグザ「はあああああ、いいぞ、身を焦がす戦いを頼む!」



コナミ「っくう………!俺は永続魔法、補給部隊を発動!さらにモンスターをセットしてターンエンドだ!」バッ 手札1



《補給部隊/Supply Squad》 †
永続魔法
(1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスターが
戦闘・効果で破壊された場合にこの効果を発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。



エグザ「オレのターン!」ぼッ 手札2



エグザ「墓地の淑女の効果発動だ!」ボオオオ



《ラヴァル炎湖畔の淑女/Laval Lakeside Lady》 †
チューナー(効果モンスター)
星3/炎属性/炎族/攻 200/守 200
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついたモンスターが3種類以上の場合、
自分の墓地のこのカードと「ラヴァル」と名のついた
モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。



コナミ「なに…………ステライドの効果か!」




エグザ「淑女とステライドを除外することで、貴様のセットカードを破壊!」バッ



ボオオオオ―――――――――――!!!!



ドゴオオオオオッ




コナミ「ならばそれを使うぜ、救護部隊!」カチ


《救護部隊/First-Aid Squad》 †
通常罠
「救護部隊」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在し、通常モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードは通常モンスター(戦士族・地・星3・攻1200/守400)となり、
モンスターゾーンに守備表示で特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

627: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/18(土) 19:13:34.87 ID:1a4CMuJx0



コナミ「墓地のジェネコンを手札に加える!」シュバッ! 手札2



ドパァァアアアアアアアアン



コナミ「ぐ……!あちいいなああ!」ジュウウ




エグザ「ここからだ!ラヴァルキャノン召喚!」バッ



《ラヴァル・キャノン/Laval Cannon》 †
効果モンスター
星4/炎属性/戦士族/攻1600/守 900
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、
ゲームから除外されている自分の「ラヴァル」と名のついた
モンスター1体を選択して特殊召喚できる。



キャノン「!」ガショ



コナミ「う」




エグザ「このカードの効果により、除外されていたステライドはフィールドに現れる!」ボオオオオ



ステライド「!!!!」ゴボオオアアアッ  攻2700



コナミ「!なんだと」



629: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/18(土) 19:26:06.65 ID:1a4CMuJx0



ドドドドドドドドド



コナミ「く……………」



エグザ「バトルだ!ラヴァルステライド、守備モンスターを攻撃!」



ドギャアアアアンッ!!!!!



タスケルトン「タスケルト―――ン!」ぼよんっ




エグザ「む!」



コナミ「俺も墓地からだ!タスケルトンを除外することで攻撃は無効となる!」




シュワアアアアアアアアアア



エグザ「あはははははは!キャノン、攻撃しろ!」




ボシュウウッ



舌魚「ぎょわあああっ!?」じゅわあああおっ



ボンッ


エグザ「焼き魚撃破!」


《舌魚/Tongyo》 †
通常モンスター
星4/水属性/魚族/攻1350/守 800
他の魚を長い舌で捕まえ、エネルギーを吸収する。




631: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/18(土) 19:32:38.00 ID:1a4CMuJx0


コナミ手札2→3



ズギュウウ―――――――――――――――ンッ!!!!



コナミ「ぐがああっ!!」LP3200→1600  ゴシャアアアンッ



エグザ「クリーンヒットだ!」



コナミ「っがあああ……!!ぐあ!、み、右肩ぶっ飛んだ!!」



銀龍「ついてますマスター!しかし、このダメージは!」




コナミ「ぐ…………なるほど………生き死にか………理解したぜ」ザッ……リ



シュウウウウウウウ



エグザ「まだまだ楽しもうじゃないか!俺はカードをセットしターンエンドだ」バッ 手札1




コナミ「はー………くそ、俺でこんなダメージなら、他の奴はヤベえぞ……ドロー!」シュッ 手札4





632: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/18(土) 19:46:02.17 ID:1a4CMuJx0


コナミ「オレのカードは……これだ!」バッ



《予想GUY/Unexpected Dai》 †
通常魔法
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。
デッキからレベル4以下の通常モンスター1体を特殊召喚する。



ズズズズズ



コナミ「デッキから炎の魔神を特殊召喚!」バッ



《炎の魔神/Fireyarou》 †
通常モンスター
星4/炎属性/炎族/攻1300/守1000
炎につつまれた魔人。
まわりの炎を自在に操り攻撃する。



魔神「にゃああっ!!」



エグザ「火力が弱いわ!」



コナミ「それならもっと強くしてやるぜ!ジェネクスコントローラーを召喚!」バッ



ジェネコン「!ギー」



エグザ「ほう」



コナミ「☆4の炎の魔神に☆3のジェネコンをチューニング!」バッ


☆4+☆3=☆7 カアアッ




634: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/18(土) 19:53:09.22 ID:1a4CMuJx0


コナミ「シンクロ召喚!現れろA・ジェネクス・トライフォース!」バッ




《A・ジェネクス・トライフォース/Genex Ally Triforce》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/機械族/攻2500/守2100
「ジェネクス」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードのシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの属性によって、
このカードは以下の効果を得る。
●地属性:このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
●炎属性:このカードが戦闘によってモンスターを破壊した場合、
そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
●光属性:1ターンに1度、自分の墓地の光属性モンスター1体を選択して、
裏側守備表示で特殊召喚できる。



トライフォース「ッシャアアアアアアコッラアアアアアア!!!」ガションッ!!


ドドドドドドドドドド!!!



コナミ「攻撃力は2500だ!」



エグザ「!」



コナミ「お返ししてやれ!ラヴァルキャノンを攻撃!ファイアー!」



トライフォース「消し炭ニナレヤァアァアアアア!!」ボオオオオオオオオッ



キャノン「ああああああああ!!!!!?」ドゴオオオオオン!



エグザ「っぐわあああああーーーーーーーーーーーああああーーー!!!!」LP3900→1400 ブワアアアアアアッ!



トライフォース「キモチイイイイイイイイイイイイッ!!」



コナミ「トライフォースの火力思い知ったかよ」



ブス  ブス   ブスブス



エグザ「あああああああああ………………………あああ……………最高だ…………感じる…………はああぁ」



コナミ「……」

637: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/18(土) 19:56:31.69 ID:1a4CMuJx0
ここまででー

コナミ 手札2 トライフォース 補給部隊 

エグザ 手札0 ステライド リバース1

638: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/18(土) 19:57:51.38 ID:1a4CMuJx0
コナミLP1600 

エグザLP1400

649: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 21:49:44.02 ID:jCYFYuPt0


ジュウウウウ………



エグザ「ふ、ははははは」



コナミ「……」


エグザ「この痛み………火傷特有の疼き!これこそが戦い!」



コナミ「!カードを1枚セットしてターンエンド!」バッ 手札1




コナミ「ちなみに、炎族を素材にした効果でお前のダメージは増大してるぜ」




エグザ「ふ、オレのターン!」ボウッ 手札1



エグザ「攻撃力ではステライドが上回る!」バッ



エグザ「ステライドでトライフォースを攻撃!」



ドドドドドドッドドドド




ステライド「!!」ごわああっ 攻2700



トライフォース「!!?」攻2500





650: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 21:54:42.24 ID:jCYFYuPt0



ズアアアッ



コナミ「トラップ発動、分断の壁!」カチ



《分断の壁/Wall of Disruption》 †
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの全ての攻撃表示モンスターの攻撃力は、
相手フィールドのモンスターの数×800ダウンする。



ズズズウウウンッ!!!



エグザ「なに!」



コナミ「対象をとらなきゃいいんだろ!こいつによってステライドの攻撃力は800ダウンだ!」



コナミ「そして、トライフォースでカウンターすることでお前のLPは2700P削られる!」



トライフォース「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」ガコンッ



ステライド「!!」



エグザ「ぐっ!」



トライフォース「クタバレエエエエエエエエエエ!!」ボシュウウウウウウウ



ボォオオアオアアアアアアアッツ



ステライド「!!!?」ズアッ




銀龍「!やりました、火だるまです!」




651: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 21:58:13.91 ID:jCYFYuPt0



オオオオオオオ……!



コナミ「…………!なに、あの炎は」



オオオオオオ



炎渦の胎動/Burgeoning Whirlflame》 †
カウンター罠
手札から「ラヴァル」と名のついたモンスター1体を墓地へ送って発動する。
罠カードの発動を無効にし破壊する。
また、このカードが墓地に存在する場合、
自分の墓地に存在する炎属性モンスター2体をゲームから除外する事で、
このカードを手札に加える。



コナミ「!トライフォースの炎じゃないのか」




エグザ「カウンタートラップ炎渦の胎動、ふふふふふ、甘く見られたものよ」



エグザ「手札のラヴァルを墓地に送り、トラップカードを無効とする!」




バギャンッツ




ステライド「おおおおあ!」攻2700  ズギャアアンッ



トライフォース「負ケターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」ボコ――――――ン!



コナミ「っがう……!!!?」Lp1600→1400 オオオオオオ



652: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 22:23:37.36 ID:jCYFYuPt0



ザザザザザザアアアッ



コナミ「くう…………!あっつ………」ジュウウウ



銀龍「マスター!」



エグザ「ふふっふっふっふ」



エグザ「ターンエンドだ、さあどうする!」手札0



コナミ「ごほっ…………流石にやるな!」



エグザ「褒めるな、ふふふふ」



コナミ「………ドロー!」シュッ 手札2



コナミ「………闇の量産工場発動!」バッ




《闇の量産工場/Dark Factory of Mass Production》 †
通常魔法
(1):自分の墓地の通常モンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。



ズズズ



コナミ「墓地から通常モンスターを二体手札に加える!」シュッ 手札3




653: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 22:38:10.65 ID:jCYFYuPt0



コナミ「そして、モンスターをセットしてカードをセット!ターンエンドだ」バッ 手札1




エグザ「ドロー!」ボッ 手札1




エグザ「ふふふ、爆発が再び来れば俺の勝ち……だが、そううまくはいかぬか」



エグザ「ラヴァルバーナー特殊召喚!」バッ



《ラヴァルバーナー/Laval Burner》 †
効果モンスター
星5/炎属性/炎族/攻2100/守1000
自分の墓地の「ラヴァル」と名のついたモンスターが3種類以上の場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。



バーナー「おおおおお」攻2100



コナミ「!」



エグザ「ふふふふ、ダメ押しだ、この攻撃で決める!バーナーで敵を破壊!」ボッシュゥゥゥウウウ




バズンッ!!



D・ナポレオン「!!?」ボオオオオンッ





654: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 22:43:38.62 ID:jCYFYuPt0




オオオオオオ



コナミ「………!」



エグザ「そして、とどめだ!ステライドで直接攻撃!」



ドドドドドドドッドドド




コナミ「墓地の救護部隊の効果発動!こいつはモンスターとして召喚される!」ジャッ


《救護部隊/First-Aid Squad》 †
通常罠
「救護部隊」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在し、通常モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードは通常モンスター(戦士族・地・星3・攻1200/守400)となり、
モンスターゾーンに守備表示で特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される




救護部隊「………」守400



エグザ「ふ、楽しませてくれる、ならばそいつを断つ!」



どんっ!!!



ボオオオンッ!!!



コナミ「っぐ………!こいつは……除外される!」




655: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 22:50:33.80 ID:jCYFYuPt0

ミス 補給部隊でコナミの手札1→3

シュウウウウウ


エグザ「徐々に追い詰めていくのもまた楽しいものよターンエンド」ぼっ 手札0



コナミ「ふう………ふう」



コナミ「………くそ、あつい」ジュウウウウウウ




エグザ「ステロイドから放たれる熱気が急激に気温を上げているようだな」




コナミ「ああ………はー………」ボタボタ




コナミ「銀龍、今何℃?」



銀龍「えっと………98℃です」




コナミ「長くはいられないぞ……っく」拭い



コナミ「………ドロー!」シュッ 手札4




コナミ「………!俺のカードはバニーラ!」バッ



バニーラ/Bunilla》 †
通常モンスター
星1/地属性/獣族/攻 150/守2050
甘いものがとっても大好きな甘党うさぎ。
世界一甘いと言われる甘糖人参を探し求め、
今日も明日もニンジンをかじりたい。



バニーラ「ばにいいいい………ゼーゼー」攻150



656: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 22:57:58.64 ID:jCYFYuPt0



エグザ「はははは、へばっているぞそいつ、やばいな」




コナミ「ふう、ふう、このターンで決めたいぜ」



エグザ「そいつでか、無理だろう」



コナミ「いや………こいつだからこそ、できるってこともあるさ!」



エグザ「!」



コナミ「コンボで攻撃を仕掛けさせてもらうぜ!行くぞバニーラ!」



バニーラ「………が、頑張る………ばに……ぃ…………ぜー………ぜー」




コナミ「…………」



コナミ「行け!バニーラでステライドを攻撃!」



バニーラ「!!!?………………うしゃーーーーー!」ピョーン! 攻150




ステライド「おおおおおおお!!」攻2700



バニーラ(死んだ)



658: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 23:03:50.02 ID:jCYFYuPt0



っごおおおおおおおおおおおお



銀龍「マスター!!?これは駄目です!」



セームベル「かわいそ……」



ゴオオオオオオオオッ




コナミ「いや、英雄の一撃だ!速攻魔法、九十九スラッシュ!」バッ




《九十九スラッシュ/Tsukumo Slash》 †
速攻魔法
「九十九スラッシュ」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のモンスターが、そのモンスターよりも
攻撃力の高いモンスターに攻撃するダメージ計算時に発動できる。
その戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力は、
そのダメージ計算時のみ自分と相手のLPの差の数値分アップする。



コナミ「自分より強い奴に挑むとき、LPの差分だけ強化する!」LP1400




エグザ「熱くて頭が回らないか!?みよ!LPの差はない!もっとも使ってはならないタイミングだ!」LP1400




ズァアアアアアアアアアアア…………



コナミ「コンボで攻めるといったはずだぜ!トラップ発動、体力増強剤スーパーZ!」カチ



《体力増強剤スーパーZ/Nutrient Z》 †
通常罠
(1):自分が2000以上の戦闘ダメージを受ける場合、そのダメージ計算時に発動できる。
自分は4000LP回復する。




エグザ「コンボ………!」


661: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 23:09:30.13 ID:jCYFYuPt0



コナミ「俺はこのバトルで2450のダメージを受ける予定だ、よってLPは4000回復する!」LP1400→5400ズアアアア



エグザ「なにい!」



コナミ「よって、バニーラは4000P攻撃力をアップさせる!」




バニーラ「……………!!!?」攻150→4150  ボンッ!!!




銀龍「きゃあ!?」



セームベル「なにあのパンプアップー!?」




ドドドドドドドド




ステライド「!!!?」攻2700



コナミ「かみつけ!」



ガブチュウゥウウアアアアアアアアッ!!!!



ステライド「っぎゃあああああああ!!!」ドゴオオンッ!!!!



エグザ「っぐっわああああっ!!!!!」LP1400→0 ピー――――――――



ザザザザザザザザザザザザアアアアアア




665: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 23:15:34.37 ID:jCYFYuPt0


シュウウウゥゥウウ…………



…………………………………



エグザ「…………………」ドザ



コナミ「ふう………勝ったか………」カシャ



銀龍「マスター………やはり素敵」



ジェネコン「ぎー!」




エグザ「………負けたか………ふ、命は好きにしろ、動けん」ジュウウウウ




コナミ「………お前、洗脳されてるの………気づいてるか?」



エグザ「……」



エグザ「…………だろうな……俺自身……最近の自分がおかしいことは………」




エグザ「………ふ」




668: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 23:24:38.42 ID:jCYFYuPt0



エグザ「この姿…になって、力は増したが……頭の靄はますます濃く……」



コナミ「……………そうなのか、前の姿ってやつをおれは知らないからわかんねえけど……」



エグザ「………」



コナミ「まあとにかく、ビュートの所に連れていって、DT世界に送りかえさせてもらうぜ」ザッ



コナミ「………よし、担げる……」グッ



エグザ「好きにするがいい……ふふふ」



エグザ「だが………この異次元から逃れるのは、急いだ方がいい」



ギュウウウウウウウンン




コナミ「!なんだ、世界が縮小……?」



エグザ「もともと不安定な世界だからな………デュエルの影響で……ねじれ始めている……」




コナミ「く…!このままじゃ一生さまようことになる!………急いで戻るぞ!」ザッ




コナミ「あれ、で、出口は!?」



エグザ「…………しまって……しまったか………デュエルに集中しすぎた……」



669: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 23:29:10.52 ID:jCYFYuPt0



グググググググググググ



コナミ「お、おい!どうすればいいんだ!?」



エグザ「……俺を洗脳している者の元へなら………行ける」



エグザ「…………だが、洗脳されているとわかった以上……もう奴の場所に戻るつもりはない……」



コナミ「お前かなり洗脳が解けて…ってそんなこと言ってる場合か!」



コナミ「このままじゃ二人とも次元に飲まれるぞ!」




エグザ「…………ふ、お前となら悪くない」




コナミ「いやだーーーーーーーー!!!!?」うわあああ!?



銀龍「マスター!ど、どうします!」



コナミ「銀龍、お前なら何とかしてくれるだろ!この前みたいに!」



銀龍「あれはあの世界にエネルギーが満ちていたからできたので………元に戻った今は……」




コナミ「あ、だめだ、おわった」





670: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 23:32:14.75 ID:jCYFYuPt0



ギュウウウユゥゥゥウウゥゥゥウウゥゥゥウウ




コナミ「うおおおおお!!?じ、次元がねじれて!」




エグザ「………お互いここまでだな……」



コナミ「くっそ……!!!?」



セームベル「ああああーーーー!?」




ギュウウウウウウウウウウウウウ



劫火の舟守 ゴースト・カロン「うっせーなおい」ザザアアアンッ




コナミ「え?」



………………………………




671: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 23:36:07.82 ID:jCYFYuPt0


…………………


KCグランプリ会場




ギュウウウンッ



ポイッ



コナミ「わあああ」ドサッ




エグザ「グアッ」ドサ




コナミ「う……………は!ここは、元の世界だ!」



セームベル「やったーーーーー!!!」



銀龍「マスター―――――!!助かりました!!」



ジェネコン「ぎいーーーーー!!!」



コナミ「よ、よかった………!で、でもなんで?」



カロン「へい」




コナミ「!………えっと、あなたは?」




カロン「彼岸をさまよう船頭だよ、善意で助けてやったんだ、感謝しろよ」



コナミ「え………あ、ありがとうございます」



カロン「おめーらみたいのが次元さまよってると色々面倒なんだよこっちも、まったく」




カロン「あばよ」



グニュウウウウッ




673: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/22(水) 23:39:15.16 ID:jCYFYuPt0
ここまででー



コナミ「…………」



エグザ「………あれは?」



コナミ「わかんねえ………でも、た、助かった……」




エグザ「うおおおおおおおお!!!?」シュウウウン



コナミ「!おい、どうした!?消えた!」




ビュート「オレオレ、俺がDT次元に送っといたぜ」



コナミ「あ、ビュート……そうか」



ビュート「カロンさんに助けてもらったのか、よかったなー」




ビュート「彼は次元の間の濁流を船で自由気ままに旅してるモンスターだ、かなりラッキーだぜ」




コナミ「そんなのもいるのか………ほんと助かったよ……」




ビュート「さて、じゃー現実見てもらおうかな、こっち来てみ?」




コナミ「え?」




680: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/23(木) 21:28:41.58 ID:Vnz9gqjx0



コナミ「現実?」



ビュート「こっち来てみって」ザッザッザッザ



コナミ「……」ッザッザッザ



ヒュウウウウウウウウウウウ



コナミ「なんか……寒くないか?夏だぞ」



ビュート「いいところに気が付いたな」




コナミ「雪乃やツァンたちは?一緒だったろ?てか俺が戻ってくるまでにここじゃどれくらいの時間が?」



ビュート「まー30分くらいか?」



コナミ「そんなもんか、ふう、暑いのの次は寒いのか……」




銀龍「風邪?ってやつになっちゃいますね!」




コナミ「どんな感じなんだろうな?」



ザッザッザッザ


681: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/23(木) 21:34:26.45 ID:Vnz9gqjx0


ザッザッザッザッザ



コナミ「……なあ、そっちは外だぜ?みんなと合流するんじゃないのか?」



ビュート「先にいっとくぜーご愁傷さまです」



コナミ「え?」



コナミ「…………」




コナミ「!」だっ! 



だっだっだっだっだっだっだ!!!



…………………………………




コナミ「っ!」ザザアアッ



雪乃「」コチーン



コナミ「これは……雪乃の氷のオブジェか?」



コナミ「いや……この氷……変だぞ」



684: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/23(木) 21:42:17.52 ID:Vnz9gqjx0


コナミ「!」



ツァン「」コチン



アマテラス「」カキン




ハラルド「」カキン



コナミ「な……これってまさか」



ビュート「本人が氷に閉じ込められてるんだよね」



コナミ「!30分で何が……?」



ビュート「このアマテラスってやつの顔見ろよ、すっごい怖い形相で固まってるぜ、ははは、ちょっと笑える」



ビュート「ま、これの意味することは、ほんと一瞬でみんなコッチコチになっちゃったってことだ」




ビュート「抵抗しようとした瞬間には氷漬けよ」





コナミ「………く、おい、詳しく話してくれ」




ビュート「そうだな、とりあえず、あんたの言う通り試合場にでも行ってみるか?」



685: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/23(木) 21:50:10.16 ID:Vnz9gqjx0
…………



ざっざっざっざっざっざっざっざっざ



コナミ「異常気象、じゃないよな?」



ビュート「この世界じゃありえるのか?」



コナミ「いや、ありえない…夏に、こんなことは、いや冬だろうと北極だろうとありえない」



ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザ




ビュート「エグザのやつ、ネクロスのパワーを得てただろ?」



コナミ「…そうなのか?というか。ネクロスについて目星が?」



ビュート「ああ、大体ついたね」



ザッザッザ


コナミ「………!試合場まで氷漬けに……」



ビュート「幻想的で素敵…///」ポッ



コナミ「確かに」




コナミ「……いや!そんなこと言ってる場合かー!」ダッ



ビュート「この景色で一発抜ける」ダッ






687: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/23(木) 21:58:41.05 ID:Vnz9gqjx0



ザザザアアアッ



メイ「……」カキン



あげは「…」カキン




コナミ「メイ。あげは……この二人が戦ってたのか」



コナミ「どうやら…あげはが勝ったみたいだな……ガッツポーズしてるし」



ビュート「ぷぷぷぷぷ、これも、結構笑えるな」



コナミ「趣味悪いぞ」



ビュート「だってこいつら自分が凍ってることに気づいてないんだぜ、こっちの娘の「やったー勝った」って感じの顔、あははははは!!」




コナミ「はー……」っざっざっざ



コナミ「…」コンコン



コナミ「これ、ふつうの氷じゃないな……だが、死んじまうんじゃ…?」



ビュート「んー、まあ件の俺の仲間を洗脳してるやつの仕業だろ、だとしたら目的はデュエリストのエネルギーだ、殺すことはないだろ」




ビュート「この氷は封じ込めることが目的の攻撃だと思うぜ」




コナミ「そうか……」ホッ




ビュート「思うぜ。な」




コナミ「…………ほかのみんなは?」




688: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/23(木) 22:08:09.85 ID:Vnz9gqjx0



ビュート「あれ」



遊星「」コチン



MC「」コチン



クエーサー「」キン



コナミ「!遊星も、あとあのドラゴンは……」



コナミ「確か、最強のクエーサードラゴン……モンスターすら凍るのか!」



ビュート「不動遊星とそのモンスターすら凍ってるんだ、ほかのやつがどうなったのかは、ねえ?」




コナミ「!……ジャックもクロウも、鬼柳もなのか?」




ビュート「ジャックもクロウも鬼柳もだ、ちなみにあの部屋にいたやつら全滅、金髪のナイスバディは好みだった」



コナミ「……………シェリー?」



コナミ「って、おい!どうするんだ!かつてなくやべえ!」ダンッ




ビュート「本当だよなー」



691: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/23(木) 22:15:04.52 ID:Vnz9gqjx0



コナミ「………」



コナミ「…」



あげは「」コチン




あげは「「あたしのかちだー、やったー、あれ、なんか寒、え、あっ」」コチーン




コナミ「なにしてんだ」



ビュート「やーこんな心境だったのかなーって、凍る寸前」



コナミ「一人称ちげーし、マジな話をしようぜ、これからどうすればいい?」



ビュート「ケンタッキーでも行くか」




コナミ「そういえばちょっと腹減って…いや、凍ってるだろ!」




コナミ「……………違う違う!突っ込むところそこじゃねえ!」ブンブン



ビュート「なんだこいつ」




コナミ「お前だ!」




692: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/23(木) 22:25:08.38 ID:Vnz9gqjx0



ザッザッザッザ



コナミ「……十六夜も龍可も、観客もみんな凍ってるのか」



ビュート「だな」



コナミ「くそ……とんでもねえやつらだ」



コナミ「どうすれば救える?」




ビュート「敵を尋問して拷問して聞き出すのが一番だろうな」



ビュート「だがネクロスってのははDTでも伝説級のモンスターの力を蘇らせた物のようだ、たぶんね」



コナミ「……そうなのか」



ビュート「多分、ね」



コナミ「……この後、何が起こる?」




ビュート「ま、凍ったデュエリストの回収だな」



コナミ「だよな……ここで待ってれば敵は向こうからやってくるか…」



ビュート「……んー」



コナミ「ん?」



ビュート「上、みてみ?」





693: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/23(木) 22:39:54.00 ID:Vnz9gqjx0


コナミ「え?」



コナミ「…………!?」



コナミ「お、おい……なんだあれは!」




ワームゼロ「……」ゴボ




コナミ「でかすぎる!そして………得体のしれない…………意味が分かんねえ…」




ビュート「あれはワーム・ゼロだ」



コナミ「ワーム………ってたしか、そんなモンスターたちはいたな」



コナミ「だがゼロなんて奴は聞いたことがねえ…」



ビュート「中にはこの世界まで伝わってるモンスターもいるからな、DT次元は」



ビュート「ワームってのはもともとDT次元の侵略者達だ、エイリアンだな」



コナミ「…外国人」



ビュート「ここでの意味は地球外生命体ってこと、W星雲ってところからきたらしい」



ビュート「こいつらのせいでDT次元はカオスの極みになった」







696: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/23(木) 22:58:10.20 ID:Vnz9gqjx0



ワーム・ゼロ「」ゴボ



コナミ「……あれ絶対臭いよな」



ビュート「だろうな」



コナミ「雪乃は凍っててある意味ラッキーだな……見たら失神待ったなしだ」



ゴボ



コナミ「それにしても……なんで今まで気づかなかった俺…空を埋め尽くすようなでかさだ…」



コナミ「……ビュート、これの意味することは?」




ビュート「どっかのあほがワームを蘇らせて意のままに操ってるってこと、まあ一連の事件と黒幕は同じだろうな」



ビュート「ワームどもにデュエリスト回収させる気だろうな」



コナミ「………なんか、垂れてないか?」




ビュート「あそこから何万というワームの僕どもが生まれてるのさ」



コナミ「おえ。雌か!」



ビュート「ゼロ、ってのはそういう意味でもあるらしいな…」





697: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/23(木) 23:01:20.97 ID:Vnz9gqjx0



コナミ「……」



コナミ「何万ってワーム?」



ビュート「ああ、いっぱいくるな」



コナミ「……いやな予感がするぜ」


zzzz



zzzzzzzzzzzz



zzzzzzzzzzzzzzz


ビュート「あー……来たわ」



コナミ「この地響きは!?」



zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz!!!!!!!



ワーム・アポカリプス「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「rrrrrrrrrrrrrrrrrr
r」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」



コナミ「なんじゃありゃあああああーーーーーーーーー!!!」





699: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/23(木) 23:06:07.23 ID:Vnz9gqjx0
ここまででー



コナミ「異形すぎる!」



ビュート「氷漬けを回収しに来たな」



アポカリプス「にゃあ!」ビュオッ



メイ「」ガシッ



コナミ「!メイ、くそ…あのやろ!」



アポカリプス「「「「抵抗しないで」」」



コナミ「断る!返せ!」ダッ



びゅんっ  びゅおおっ!!



コナミ「っと……くそ!なの鞭みたいな両手…厄介だ」ザザアッ



あげは「」コチ



アポカリプス「「「回収」」」ザッザッザッザッザ



コナミ「おっと!」ガシッ



アポカリプス「「「それを渡して」」」



コナミ「残念だったな!この女は俺のもんだ!!」



アポカリプス「「「「じゃー殺そう」」」」




724: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/25(土) 18:15:33.53 ID:XZsDNaR10


ドゴッ  ドゴドゴッ  ゴキッ



コナミ「っくー……だめだきりがねえ!殴打で如何にかなる数じゃないぞ!」



ビュート「どんどん来るな!やばいやばい!」



コナミ「不気味な風貌なのも精神的にきついな!」



わらわらわらわらわら



アポカリプス「「「「「「回収回収」」」」」



メイ「」コチン ズルルルルルル



コナミ「!メイが連れていかれちまう」



ビュート「今はもう無理だ!脱出を考えようぜ」



コナミ「だがここで俺たちが逃げたら全員持っていかれる!倒すしかない!」



ビュート「ひーふーみー……んーざっと500匹くらいか」



ビュート「無理だな!あ、観客席まで行き始めた」



コナミ「くそ!やめろ、この野郎ども!」ダッ



アポカリプス「「にゃあっ!!!」」ビュオオッ



コナミ「く……一匹ずつ仕留めて行ってちゃ間に合わない…」





725: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/25(土) 18:24:23.01 ID:XZsDNaR10


アポカリプス「「「「「「「数で圧殺」」」」」」


わらわらわらわら



ビュート「きゃああああああ!いっぱいこっちくるーーーーー!!!」



コナミ「うお……あげは狙いか!」



ビュート「ソイツ固いし武器として使っちゃえ」



コナミ「できるわけが………ん?



ヒラッ




コナミ「カードか……?」



アポカリプス「「「「む?」」」」



ドゥームズ・レイ



キイイイイイイ



ボオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!




ゴオオオオアアアアアアアアアアアアッ







727: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/25(土) 18:33:19.47 ID:XZsDNaR10

おおおおおおおお



コナミ「っく……なんだ、闇のカード!イリアステルの!?」




アポカリプスだったもの「「「「「「「「」」」」」」」」




ビュート「ひゅー……R指定だ」



オオオオ…………



コナミ「うまく……敵だけを…だれだ!」




恵「おっす……おらレイン」ザッ




コナミ「恵、無事だったのか!」




恵「いつまでも、してやられてるだけじゃないってことを見せないと……こっちの世界も」




恵「私に残されたイリアステルの科学力で…敵を討つ」



ビュート「イリアステル?それってたしか……かなりやべー奴らって聞いたことあるな」



ビュート「この世界の奴らだったのか」




恵「これを」ビュッ




コナミ「!ギャラクシオンの剣か……」バシ






729: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/25(土) 18:43:33.55 ID:XZsDNaR10



コナミ「これで、あいつらを切り刻めばいいのか?」



恵「対モンスター用としてはうってつけ…」



恵「状況は、大体わかっている…………絶対に敵にデュエリストを連れていかれてはならない……」



恵「これではあまりにマスターが報われない…」



コナミ「ふう………やってみるか!」ガシャッ




アポカリプス「「「「「「「ぬああああああ」」」」」」ドドドドドドド



コナミ「ちゃっ!!」ビュッ



ズドブシャアアアアアッ



ビュート「わーおケバブ」




コナミ「!!!」ぐりぐりっ  ズルウウッ



アポカリプス「「「「「「おああ………」」」」」」シュウウウウウ



コナミ「!よし、消滅しやがった」




730: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/25(土) 18:51:18.79 ID:XZsDNaR10



コナミ「ビュート、あげはを離すなよ」



ビュート「できるだけ頑張る」



恵「今日のために作ってきた……ドゥームズレイ残り12個……闇の力も使い方次第」



恵「とりあえず一枚」ボッ




ドゴオオオオオオオオオッ



アポカリプス達「にゅおおおおおおおおおおおお…………」ジュワアアアアアアアアアア



コナミ「よし!こいつらそれなりに知能があるのはいいな、恐怖で動きが止まる」



アポカリプス「「「「なんかつよい」」」」



アポカリプス「「「「どうする?どうする」」」」




コナミ「おらおら!さっさと退け!」ブンブンッ



アポカリプス「「「「「「あうあう」」」」」」

731: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/25(土) 18:57:30.89 ID:XZsDNaR10



ビュート「ははー!ビビってやがるぜ!」



コナミ「む!」




ワーム・ルクイエ「っばああああああああああああ!!!」ヌボシャアアアアアアアアアアッ




コナミ「唐竹割り!」ブンッ



どぱんっ!!!




バシュウウウウンッ




コナミ「はっはー!鬼に金棒だ、自分で言うけど!」




アポカリプス「「「「「あああ。るくいえやられた」」」」」



アポカリプス「「「これむりでは」」」



コナミ「さーどうする?逃げたほうがいいぜ、さっさとお願い」



恵「まだまだ……カードはある……」




732: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/25(土) 19:06:59.30 ID:XZsDNaR10


アポカリプス「「「「あうあう」」」」



アポカリプス「「「「「退こう退こう」」」」」




アポカリプス「「「「「「うん」」」」」」



コナミ「………」ホ




ずずんっ!!!!!



コナミ「!」



ガシャ   ガシャ




ワーム・キング「uuuuuuuuuuur」


ワーム・クィーン「ooooooooooooo」


ワーム・プリンス「hsyuuuuuuuuuuuuu」




アポカリプス「「「「「「ふんでる。ふんでる」」」」」」




コナミ「うわ………やばそうなのが…………」



733: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/25(土) 19:22:29.48 ID:XZsDNaR10



ビュート「うわー、あれはワームの親玉どもだ。やばいな」



ビュート「雑兵どもも退かなくなるぞ、はー」




コナミ「ち……どうする!恵」



恵「かなり強敵……こちらは兵が足りなすぎる…しかし、退くわけには………」



ザ…



ブウウウン



コナミ「!」


セフィラフウシ「…………」


セフィラシウゴ「…………」




シュウウウウウウ



コナミ「!…………なんだ」




ビュート「あ。仲間だ、戦力集めすぎだろ!!」



ビュート「これは逃げるしかねえな!」

734: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/25(土) 19:38:21.98 ID:XZsDNaR10


コナミ「恵!」



恵「………」ピピピ



恵「…………心のマスター……」



『あなたの思うように行動するのです……』



恵「!……ここは退く、断腸の思いで……」



ザザッ



コナミ「くそ、そうだな!」ザッ



ジェネコン「……」



ジェネコン「ギー…」




ビュート「ずるいよー!!あんなに戦力集中させるの!」



ザザザザッ


ザッザザザッ



だだっだだだだだ!!



コナミ「ちっくしょーーーーーー!!この屈辱わすれねえ!」


735: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/25(土) 19:50:55.97 ID:XZsDNaR10



ダダダダダ



コナミ「あっちの選手入場口から出るぞ!」



恵「了解」



ビュート「このガール重い、置いていこうぜ」



コナミ「おいてったらぶっ飛ばす!」



ビュート「やれやれ」



ッザザザザザ



アポカリプス「「「「「にげた。おおきなぱわー」」」」」」



キング「ほっとけ」


プリンス「回収急げ」



クイーン「食うわよ」



アポカリプス「「「「「いそげーくわれるー」」」」」



ワラワラワラワラワラワラワラワラワラ



………………………………………


恵「ちょっと反抗…:パチン


ズズウウウン



コナミ「どうした?」



恵「地面に仕込んでおいたドゥームズレイを起爆させた、どうなったかはわからない…むしゃくしゃしてやった、後悔はしていない…」




736: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/25(土) 20:03:14.81 ID:XZsDNaR10
ここまででー

恵「のこり……10枚」


ザッザッザッザッザッザ


コナミ「くそ…この後どうする!」


ビュート「どうしようもないな」


コナミ「く………………む!」



アポカリプス「うねうね」



コナミ「こっちにも回ってやがったか……」ブウウウン



コナミ「ちゃ!」ブンッ



アポカリプス「にゃああ!?」

幸子「」コチン



コナミ「あ!?幸子!やっべ」



ズバアアアッ



アポカリプス「あああ」シュウウウン

幸子「」ビキビキビキ  バリイイインッ



ビュート「ウープス!」



恵「あ……一緒に…斬った…」



コナミ「え?あ」



コナミ「あああああー!だって陰になってたから!幸子ーーーー!!!」



コナミ「申し訳ございません………!!!」ガク















幸子「ぶは…………!?な、なんですの!!」バリイイイインン

コナミ「え?」

765: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/29(水) 22:07:14.64 ID:QJW20pJU0



コナミ「え………?」



幸子「ふう……………私は一体…………?」キョロキョロ



幸子「寒!?な、なんでスタジアムが氷漬けですの!?」




コナミ「無事なのか幸子!」




幸子「あ、コナミ、なにがですか?」




恵「剣で完全に横薙ぎにされていたのに……」



ビュート「体に食い込んでたように見えたけどね。無事なのか?」



コナミ「幸子!}ガシ




幸子「ッふぁ……///!?や、やすやすと人のパーソナルスペース……密接距離に………か、肩から手を離しなさい!」アワアワ




コナミ「痛いところないか…………切れてるところとか」




幸子「え?まったく、殿方と殴り合いできるほどぴんぴんですが」ピンピン




コナミ「そ……………そうか………………」ホー




767: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/29(水) 22:14:59.14 ID:QJW20pJU0



恵「……………………物理的な力でわれたわけじゃない………?」



幸子「…………なんですの、この状況は?」



コナミ「ああ、とにかくここから逃げるぞ早く!」




幸子「何言ってますの!これからあの敗者となったメイさんを笑いに行くのですよ!ほほほほ!」



コナミ「あ、だから控室にいなかったのか…………そのおかげで助かるとは」




ビュート「面白い奴だなそいつ」



コナミ「メイは………ワームに連れていかれた」



幸子「は?なにいってますの?」




コナミ「精霊だよ、お前ももう存在は認めてるだろ?いや、ワームたちに至っては『具現化』だ………」




幸子「具現化………あ!なんですの!?青葉さんが氷漬けで固まって、空中で横になって浮かんでいますわ………!?」




ビュート「俺の姿見えないとそんなふうにみえてんだねえ」



コナミ「とにかく!一旦物陰にくるんだ!」グイ




幸子「ちょ………………」




769: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/29(水) 22:24:49.06 ID:QJW20pJU0


………………………


幸子「……………私が氷漬けに………他の人たちは具現化したワームモンスターに連れていかれた………?」



コナミ「ああ………」




恵「コズミック……………ホラー………」




ビュート「じゃあみなさんここで一曲、THE TWILIGHT ZONE THEME 」




コナミ「ふー…………」



ビュート「しかとかな?」




幸子「ワームってあれでしょう?この………これ」カサ ワーム・アグリィ




コナミ「そいつの存在は確認してないが、多分いるだろうな」




幸子「いやあああああああああああああああああああああああああ」




恵「………」ウンウン



コナミ「まず………このあげはを何とかしないと………」



771: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/29(水) 22:33:30.00 ID:QJW20pJU0



コナミ「………」カシャ



コナミ「この剣、氷だけを切り裂く力を持っているのか?」




恵「…………精霊の力を打ち払う………のかも」



ビュート「ああ、刃の部分からビンビンのパワーを感じるぜ、モンスターには致命傷になるだろうな」




幸子「………そこに精霊がいますの?」




恵「そう…………青葉を…………運んでいる………」




コナミ「よし……じゃあやってみるか…一刀両断」カシャ




ビュート「しらねーよー?」サッ




あげは「」カチ




コナミ「ギャラクシオンの力を信じる!」




シュバアッ



カアアアアッ




774: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/29(水) 22:46:19.94 ID:QJW20pJU0


シュウウウウウウウウウウウウ



あげは「………」



あげは「………う」



シュワアアアアア



あげは「はあ…………?う…………」




あげは「えっと……………ボクは………」




コナミ「やったーーーーーーー!!!」



幸子「氷が融けて、復活しましたわ!」



恵「やった…………その剣は………切り札!」




ビュート「おおー、この世界の足掻きが見られるのかな!?」




あげは「あ、コナミ、レインさんと海野さん…………」




コナミ「立てるか?手をかそう」



あげは「あ…………………………………う、うん」




775: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/29(水) 22:56:12.33 ID:QJW20pJU0



……………………………



あげは「う…………うわあ…………………ごめん」



あげは「理解が追いつかないよ……な、なんでよりによってワームが出てきてデュエリストの回収を…………」



幸子「そのセフィロスとかいう精霊たちもいるのでしょう?」



ビュート「セフィラな、サボテンダ―」




幸子「……なんかイラッと」



コナミ「とにかく………俺たちはワームの人海戦術の前になす術がなく、退こうと思っていたところだ」




コナミ「だが…………この剣で氷が融けるとわかった以上、別の作戦もありそうだな」




ビュート「強力なデュエリストが解放できれば少しは有利になるかもね」



あげは「ワーム………ワームって………レインさん……どんな感じだった………うう」




恵「百聞は一見に何とやら………みてみるといい……」指さし




あげは「え?」



幸子「む」




776: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/29(水) 23:01:35.78 ID:QJW20pJU0



ドドドドドドドドドドドッドドドドッドド



イーロキン「ぎゃあああああああああああああああおおおああああ!」ドドドドドドドドドドドド



べちゃべちゃべちゃべちゃ!!



あげは「」



幸子「な、なんですのおおおーーーーーーー!!!」



恵「見つかった………イーロキン……」



イーロキン「おおおおおおおあああああああああああああああ!!!!」ドドドドドドド



コナミ「あげはの意識が!」



ビュート「やべーなー………」



ドドドドドドドド



恵「ドゥームズレイ」ヒュ






バグオオオオオオオオオオ―――――――――――――ン!!!!!!!!!




イーロキン「きゃああああああああああああああ」シュウウウウ………ン




恵「ふー」



あげは「」ぶくぶく



幸子「はあ…………はあ…………」




777: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/29(水) 23:18:55.93 ID:QJW20pJU0


………………………………


あげは「……」


あげは「はっ夢!」ガバ



恵「現実……」



あげは「うわーーーー!」ガク




幸子「…………現実ですわね………」




あげは「どれくらい………気絶を………」




コナミ「20秒くらいだな………ショッキングな光景だったぜ………」




ビュート「どうすんのこれから」



コナミ「みんな、外に出ればわかるが、上空には奴らのボスワーム・ゼロが出現している」



コナミ「どこへ逃げても無駄だと思えるくらい巨大で不気味で倫理的にアウトな姿だ」



 
コナミ「連れていかれる前にみんなを復活させるしかない、世界中のデュエリストが標的だ!」



コナミ「いまから電撃的突撃作戦を決行しようぜ……」




ビュート(浮ついてんなー…………時間が無いから焦ってる、やばいかもねえ)




779: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/29(水) 23:27:33.43 ID:QJW20pJU0



コナミ「…………無理かな?」



ビュート「お~踏みとどまった、無理だろうね」



恵「…」



ビュート「ワームの親玉軍団にセフィラ2体、こっちの戦力は知らないが、青二才だらけ」



コナミ「それって男だけだぜ」



ビュート「はずかしいいいいいいいいい!!!!!」



あげは「だ、誰と喋ってるのさ?」



幸子「精霊がいるらしいですわ」




恵「……無理でも………やるしかない」



恵「ここのデュエリストなしでは…………未来はない」




恵「マスター達には………こんどこそ幸せにくらいてほしい」



あげは「………」




幸子「ふー…………」コキ



コナミ「…………………いくか!」ザッ!




ビュート「あーあ」

780: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/06/29(水) 23:33:40.09 ID:QJW20pJU0
ここまででー



あげは「…………よ、よーし!」



幸子「この私が動くことになるとは…やれやれですね」ザッ




恵「れっつら…………ごー…………」



ビュート「まーどこまでやれるかみてやりますか」



コナミ「ジャックたちがいる控室はスタジアムの外から入れる、そっちから行こう」



コナミ「ちなみにスタジアム内はワームだらけ、やく500匹」




あげは「ひー!?」



幸子「う」



恵「アポカリプス……………」



コナミ「よって………外から行くことに異論ないな?」




あげは「う、うん」



コナミ「よし……いくぞ!」シャッ




アポカリプス「「「「「「「「「「「「「「「「「「「あ」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」




コナミ「あ」



あげは「」フラア

786: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/01(金) 21:03:10.72 ID:Nxqn28fL0


ヒュヒュッ



コナミ「まさか外への道にもワームが集まっていたとは!」ざざざざっ!!



幸子「アポカリプスですわ!こんなにたくさん!」



恵「く……!」



アポカリプス「「「「「いた、つかまえよう」」」」」



アポカリプス「「「デュエリスト捕獲」」」ザザザアザザザザザザザ



コナミ「ち………………!あげはは?」



ビュート「あそこ、腰が抜けてるみたいだ」



あげは「あ………」ガクガク



コナミ「!!囲まれてるじゃねーか」




アポカリプス「「「「「捕獲捕獲ーーー」」」」」ワラワラワラワラ




あげは「ひ……!!?」




788: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/01(金) 21:08:13.18 ID:Nxqn28fL0



しゅばっ!!




ガンッ!!!



ビイイイイイイン



アポカリプス「「「「あああああ…」」」」シュウウウウ



コナミ「ふう」



ビュート「剣を手裏剣みたいに投げて…なかなかやるな、壁にめり込んでやがるぜ」



コナミ「ぬんっ」ズボッ



コナミ「あげは無事か!」



あげは「ううううう、うん、こ、腰が…………」



幸子「何してますの!早くしなさい!」




コナミ「おぶっていく!つかまれ!」グイッ



あげは「きゃあー!?」



………………………………………






789: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/01(金) 21:20:22.07 ID:Nxqn28fL0


ダダダダダダダダダダダダダ



コナミ「こんな奴ら相手にするなー!走れー!」



恵「そのとおり」




あげは「ううううう」ギュウウ




幸子「本当にたくさん……眩暈がしますわ!」




アポカリプス「「「「「「「うりゃああああああ」」」」」」ドドドド


びゅんっ!!!



コナミ「!幸子」



幸子「甘いですわ!」ダンッ  ゴキ  ザザザザザザアアア




ビュート「鞭攻撃を跳躍でかわしてアポカリプスの背後へ……しかもその際アポカリプスの頸椎を破壊している」



コナミ「やるな」



アポカリプス「頸椎なんてないし」ゾロソロゾロ




幸子「対人しか想定してんせんわー!?」たったったったった





792: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/01(金) 21:32:37.99 ID:Nxqn28fL0

ザザザザザザザザ



コナミ「よし、まずは外に出る!」



恵「出口……見えた」




アポカリプス「「「「「「まってーーーーー」」」」」」


ゾロゾロゾロ



幸子「ほほほほほほh、一番乗りですわ!」



ザザザザザザザザザザザ



ざんっ!!



幸子「!」






ソリッド「「「「「「「「」」」」」」」」

オペラ「「「「「」」」」」

ヤガン・ゼクス「「「「「「」」」」」」

カルタロス「「「」」」

ミリディス「「「「「」」」」」

ワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラ




コナミ「な…………街中までワームに……」


あげは「ううう……!?」



幸子「コナミ……………………………バケツかポリ袋あります?」



コナミ「我慢してくれ!」



793: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/01(金) 21:43:29.61 ID:Nxqn28fL0


あげは「ま、街まで凍ってる……」


恵「く……!」


ビュート「氷の世界……素敵……」ポッ



コナミ「やっぱり世界中のデュエリストが標的か!くそ、今はこっちだ!」



コナミ「関係者入り口から選手控室に行けるぞ!」だっ!



恵「!」だっ



あげは「夢であってほしい………」ギュウウ




幸子「まったくですわよ!」タッ



ゼクス「おおおおおおおおおおおおおおお」ぶわああああっ



コナミ「!ワームが来た」



恵「口を開けて………これ食べる?」ポイ ドゥームズレイ



ゼクス「あ……」ぼごおおんっ!!!!




シュウウウウウ



コナミ「オオ…」



幸子「しかしゼクスって確か……」



ブワッ



恵「!?」



ゼクス「おおおおおおおおおおお」ブンブンブンブンブンブンブン



ビュート「効果通りの高い耐久力だ!」



コナミ「ザクーーーーー!!」どずっ!



ゼクス「おおおおおお……」シュウウウウウウウウ


794: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/01(金) 21:51:38.24 ID:Nxqn28fL0


シュウウウウウウウウウウ


コナミ「ギャラクシオンの剣なら一発だ」



あげは「防御力無視……メタル系倒すのにいいかも……」



コナミ「いくぞ!」ダッ



ザザザザザザザ



コナミ「あそこだ」



幸子「さっさと行きますわよ!」



恵「了解」



ビュート「おっす!」



ザザザザザ



あげは「あ、でもドアが氷で固まって…!」



コナミ「緊急事態だし蹴り壊す!」ベギャボン!!!



ガッシャアアアアン



コナミ「ごーごー!」


っざっざっざっざっざ!!


795: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/01(金) 21:59:48.34 ID:Nxqn28fL0



…………………………


コナミ「……」コソ



幸子「……」コソ



あげは「…」コソ



恵「こそ」




コナミ「ジャック達、まださらわれてないだろうな…?」



幸子「どうでしょうね?」



あげは「うううう……緊張してきた……」



恵「……KCに侵入した時を思い出す……」



幸子「そんなこともありましたね…」



あげは「ええー……」



コナミ「この角を曲がると…控室だな」チラ





キング「…」


クイーン「…」


プリンス「…」



フウシ「…」


シウゴ「…」




コナミ「めっちゃ陣取られてる…」

796: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/01(金) 22:02:06.21 ID:Nxqn28fL0
ここまででー

作戦を決めよう

1 突入
2 あげは、どうする?
3 幸子、どうする?
4 恵、どうする?
5 ビュート、どうする?


808: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/05(火) 22:36:33.80 ID:QqqNIzCs0


コナミ「ビュート、どうする」



ビュート「うーぬ」



恵「餅は……餅屋…」



あげは「あそこのモンスター…絶対やばいよ…うう」



幸子「ふん……野蛮ですわ」



ビュート「鉄壁の布陣だな、正面からは無理だ」



コナミ「そりゃ見ればわかる」



コナミ「ワームどもはデカすぎだろ、狭いだろうな」



あげは「コナミなら案外倒せるんじゃ?」



コナミ「この剣があれば一体はやれるだろうが、あんなにいるとな」



コナミ「ビュート、あの動物っぽいのは?」



ビュート「セフィラの仲間だ、あんな見た目だが知能は高いぞ」



コナミ「く……案は?」



ビュート「諦める、だなー」

809: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/05(火) 22:50:31.54 ID:QqqNIzCs0


コナミ「それはダメだろ…」



恵「逃亡は…許されない」



ビュート「だってだってーそんなこといわれてもおおお」



キング「……デュエリストどもの転送は?」



クイーン「セフィラの方々が門をつくってくださいますわ」



フウシ「任せてもらおう」



シウゴ「うむ、はやくデュエリストをこの部屋に集めろ」



プリンス「…………ああ」



アポカリプス「これラストー」ズルズル

メイ「」カチン



シウゴ「よし」



幸子「!……メイさんですわ、固まって…」


あげは「さ、さっきまでボクと勝負してたのに…………!」




810: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/05(火) 23:10:10.03 ID:QqqNIzCs0


コナミ「メイで最後って言ったな…くそ」


恵「時間が無い…!」




ビュート「やばいやばい、あいつらに門をつくられて運ばれたら最後だぞ」



コナミ「結局有効な手はうかばずか…………行くか!」



幸子「手を拱いていては逸してしまいますわね」



あげは「みんな連れて行かれちゃう……んだね」



コナミ「あげは、大丈夫か?」



あげは「う、うん……………ボクだけ休んでるなんてできないよ!」




ビュート「突撃は無理だと思うがねー」




恵「なにか……………策が?」




ビュート「ないです、まー俺も手伝えることはするけどね」




811: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/05(火) 23:24:47.10 ID:QqqNIzCs0


プリンス「…………」



キング「どうしたプリンス、浮かない顔だ」



クイーン「不満げね」



プリンス「気に入らぬ……我々を駒のようにあつかいおって…」



キング「ふ、まったくだ…………だが今は落ち着け」



クイーン「DT次元に戻ってしまえばこちらのものよ」



キング「ああ、ゼロもいる、こんどこそあの世界を服従させるのだ、この世界では下手に動くな」



プリンス「うむ……」



フウシ「よし、では門を開こう」



シウゴ「DT次元にいる主の元へ続く門……」



キング「ああ」



ズズッズズズズズ





812: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/05(火) 23:41:23.69 ID:QqqNIzCs0



ボウンッ!!!



キング「む!」



プリンス「なんだ!爆発!」



フウシ「ち」



シウゴ「何事か!」




恵「一枚目のドウ―ムズレイは煙幕として…今がチャンス」




クイーン「う!」



ダンッ!!!




コナミ「おおおああ!」ブワッ!




クイーン「生身のデュエリスト!さっきのか!!」



プリンス「っちいい!」



キング「クイーン!その剣は危険だ!エネルギーが!」



813: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/05(火) 23:46:26.72 ID:QqqNIzCs0



ブオンッ!!


ガキイイイイイインッ!!!!



コナミ「なに!」



クイーン「な…………舐めるな……わたしをおおおおお!」ギギギギギギギギ



コナミ「こいつも高エネルギー!受け止めやがった……!?」



ッガガガガガガガガガガガガガ



プリンス「デュエリストめ!」ブオッ




コナミ「く…!?予想外だ!最悪」バッ



恵「失敗……!」



ビュート「こんなことだと思ったあああ!!」




あげは「ううう……!?」



幸子「く。煙幕も晴れてしまう」



プリンス「たたきつぶす」ゴアッ



幸子「!」シュバッ ゴロゴロ シュタ




プリンス「ちょこまか…………」



814: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/06(水) 00:06:32.38 ID:SDKByNua0


コナミ「くそ……誰か一人だけでも連れて帰るぞ!」



あげは「!」



恵「戦力になる…………デュエリストを……増やさないと………」ダッ



幸子「危ないですわね!」



プリンス「このデュエリスト共の狙いは中の者どもだ!おい!」



キング「取り返しに来たか、生意気にも」



クイーン「……っ」ジンジンジン



キング「クイーン大丈夫か」



クイーン「ええ………かなりの一撃だった……」



コナミ「どけどけー!くそー!返せみんなを!」



ブンブンッ



アポカリプス「やばいーぬけられる」



ダダダダダッ



フウシ「もう遅い」



コナミ「なに!」



シウゴ「もう送った、DT次元へな」




815: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/06(水) 00:17:53.56 ID:SDKByNua0


コナミ「え」



シウゴ「残念だったな」



フウシ「何をしても無駄だ、もう遅い」




コナミ「な……………」



ビュート「仕事が早すぎるってー」



フウシ「ビュートか、お前がやはりかかわっていたか」



シウゴ「共に来い!」



ビュート「やだよー、操られたくねーもん」



シウゴ「そうかならば死ね!」



ビュート「そんな切り替えはええのかよ!?」




恵「もう、連れていかれてしまった………なんて」



幸子「本当ですの!?」



あげは「そんな…………」



コナミ「!………」ダダダダ  ウィーーーーン



コナミ「…………くそ………」




828: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/09(土) 23:45:28.73 ID:RxQ9rQxT0



プリンス「おら!おら!」ガンッ! ガンッ!!



幸子「!」サッサッ




コナミ「く!」




あげは「本当に誰もいない…うう」



ビュート「ちぇー」



恵「…………!く…………仕方ない……」



恵「全滅は避けなければ…………」



シウゴ「貴様らも礎となれ!」ダンッ



コナミ「!」ブンッ ガキイイイイン



シウゴ「こんな剣でやられるか!」ギャリイイイイイッ




バキイイイイン



コナミ「!剣が折れ」






829: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/09(土) 23:49:23.71 ID:RxQ9rQxT0


シュウウウウウウ


バシュウウウウウ



コナミ「ギャラクシオンの剣が………」



あげは「あああ……これじゃ、どっちにしろ……」



フウシ「ふふふふふ」



キング「クイーン、どうだ?」



クイーン「回復したわ、あのデュエリスト共、タダでは済まさない!」



恵「!」



コナミ「固まれ!」



ビュート「かこまれちったー!?」



ササッ


ジリジリ…


あげは「う……どうしよう!?」



幸子「く………攻撃をいなすので精いっぱいです」



プリンス「………」ジリ…


830: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/09(土) 23:53:09.53 ID:RxQ9rQxT0



コナミ「……………やっばいな」



あげは「……」ドキドキ



幸子「く…………」



ビュート「誰一人倒せず、誰も助けられずか………最悪だな」



恵「最悪なのは………ここで全滅すること………」




ビュート「ポジティブ―」




キング「セフィラ殿、こいつらは回収しますか?」



シウゴ「ふん、もう必要ない」



フウシ「消滅させてしまえ」



クイーン「はい」



プリンス「………」ジリジリ


コナミ「隙が無い!殴打でイケるか!デュエルか!」



恵「どちらも敵が上手……!」


833: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/10(日) 21:59:28.50 ID:h9vzmqGJ0


コナミ「……」ジリ



恵「…」ポイ




ボンッ!!!



ゴオオオオオオオオオアアア



プリンス「!また爆弾か」



クイーン「煙幕……」



シュウウウウウウウウウウ



キング「む」




恵「今のうちに逃げる…!」


あげは「来た道を戻るんだね!」



幸子「仕方ないでしょう」



コナミ「覚えとけ!」


ビュート「じゃーなー!」


ザザザザザザザザッザッザザザザ!!



キング「甘いぞ」





コナミ「む、なに!?」キキイイイ




ワーム・ヴィクトリー「…」ザッ





834: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/10(日) 22:06:38.28 ID:h9vzmqGJ0



コナミ「もう一体ワーム!道をふさいでやがった!」



恵「う」



あげは「うわあああああ」



幸子「イヤーッ!」ダンッ



ヴィクトリー「!!」ベシイイイイ



幸子「んああああっ!!?」ドシャアア  ざざっ



ビュート「おーっと、喧嘩っ早いんだから、大丈夫?」



コナミ「幸子!カウンターくらって肩が」



幸子「着地時にはめました…!しかし鉄壁!」



ヴィクトリー「…」ピース



クイーン「ふっふ、もう逃げ場はないわ」



キング「そういうことだ」ザ



コナミ「く!」



プリンス「悪あがきはやめろ」

836: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/10(日) 22:19:36.97 ID:h9vzmqGJ0


コナミ「こう狭いと逃げ場も限定される…」



あげは「ううう…」



幸子「っ」ズキズキ



ビュート「世辞の句発表会始めるか…」



コナミ「ごめんだね…」




恵「…」ジリジリ





キング「ふ、終わりだ」



コナミ「やってやるか…」カシャ



幸子「…」カシャ



クイーン「ふふふふふ、勝てると思うか、面白い…」






ごしゃあああああああんっ!!!!!!!




ぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらっ!!!!



キング「ぐ!」



クイーン「なに!地震!?」



コナミ「ぬあ!?」




837: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/10(日) 22:26:16.29 ID:h9vzmqGJ0


プリンス「ち…なんだいったい…」グラ



さげは「きゃあああああ!?」



幸子「地震ですか…これは、違うのでは」



ビュート「隕石でも落ちたような衝撃だったぞ」



ビクトリー「…」グラグラ



キング「っく」




恵「今なら!」



コナミ「よし!あの手がいっぱいのワーム、安定してない!抜けられるぞ!」



幸子「イヤーッ」ベシイイ



ヴィクトリー「っ…」グラグラ



ビュート「ラッキー!逃げよ逃げよ!」


あげは「お、おー!」


ダダダダダダダ




839: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/10(日) 22:31:56.29 ID:h9vzmqGJ0


ザザザザッザザザザザザ



ヴィクトリー「…」グラ



プリンス「ヴィクトリー!なんという失態!あんなやつらに一発かまされるとは!」



クイーン「落ち着きなさい」



キング「哀れな、逃げられはしないというのがわからんか、ゼロのお力を甘く見るな」



ザザザザッ



コナミ「っなに!?」



ノーブル「ウオオオオ」



ウォーロード「bbbbbbbbbb…」



コナミ「まだいたのか!?上級のワーム!」



あげは「そ、そんな!」



幸子「う………前も後ろも…ふさがれましたね」



ビュート「なんて現実だ!」



恵「く…………」



ドドドドドドドドドドドドドッド


ドドドドドド



プリンス「ウォーロード、そいつらを片付けろ!」



843: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/10(日) 22:39:22.73 ID:h9vzmqGJ0



ドドドドッドドドドドドドド



バシュン



ウォーロード「bbbbbbbbbb!!!?」バシュウン



キング「!」



クイーン「え」



シューティングスタードラゴン「アオオオオオオオーーーーーーーーーー!!」ギュウウウウウン



コナミ「あれはシューティングスタードラゴン!?」



幸子「チャンピオンのモンスター、なぜ!」



ビュート「背中からウォーロードを突進で貫きやがったー…」



プリンス「なんだあれは!スタジアムで氷漬けになっていたドラゴンか!なぜ復活している!」



クイーン「使い手はとらえたのでしょうね?!」ガシ



アポカリプス「とらえた、とらえた、カニみたいな頭、食べないで」バタバタ



キング「では操作ではなく自立しているのか、しかしなぜ」




コナミ「みんなつかまれ!こいつは味方だろ!」ガシ



ガシガシガシ


ゴオオアアアアアアアアアアアア



シューティングスター「オアアアアアアア!!!」ゴオオオオオオオオオオオオ




844: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/10(日) 22:44:54.78 ID:h9vzmqGJ0



キュウウーーーーーーーーーーーーーン



キング「ノーブル、ヴィクトリー!とらえろ!」



ノーブル「おおおお」



ヴィクトリー「!!」バッ




バシユウウウウンッ!!!



シュウウウウ



プリンス「だめだ、あのドラゴンすごいパワーだ!二体とも消された!」



クイーン「く、キング、どうします?」



キング「我々が止めるか…」



プリンス「キングとクイーンがこんなところで出ることはありませぬ!」




キング「だが、あれは雑兵では止められんぞ!」ダンッ



キング「来い!ふっはははは!」バッ




コナミ「!あいつも貫けるか!?かなりやるぜ!」



シューティング「オオオオオアアアアアアアアアアア」



845: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/10(日) 22:52:08.50 ID:h9vzmqGJ0


カアアアアアアアアアアアッ



キング「!発光…?」



クイーン「う」



コナミ「これは…!」



あげは「な、なに…!?」



幸子「能力…!?」


カアアアアアアアアアア



シウゴ「…」



ばしゅんっ



しゅうううううう……………



クイーン「………しまった。瞬間移動能力か」



キング「く……自ら除外ゾーンへ身を隠せるモンスター」



プリンス「奴らを逃がしてしまった!」



シウゴ「確かに恐るべきモンスターだ」



フウシ「我々でも一体しかとらえられなかった」

846: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/10(日) 22:59:43.98 ID:h9vzmqGJ0

ここまででー



キング「ほう」



…………………………………




シュウウウン



シューティングスター「オオオオオオ」




コナミ「ここは!?」



あげは「スタジアムから出られた!?」



幸子「どうやら…上空ですわ」



ビュート「便利な奴、これって不動遊星のモンスターだろ?」



コナミ「遊星は連れていかれたはずだが、なんでこのモンスターだけが来てくれたんだ?」



あげは「あ…すぐ下にスタジアム見える……ていうか……うそ、地平線まで氷漬けじゃない!?」



幸子「う…!?上を見なさい!」



ワームゼロ「……」ズズズズ



あげは「」フラア



コナミ「あげは!」



幸子「なんとおぞましい……、もう頭が痛いです」



コナミ「う……え!?あの巨人は…神!」



幸子「え…?」



857: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/13(水) 00:07:03.45 ID:8HAugj/q0



ズズズズズズ



トール「………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



幸子「あれはラグナロクの神!」



あげは「スタジアムに群がるワームを攻撃したんだ………あの衝撃は神の鉄槌」




コナミ「そうか…奉仕されていたクエーサーが破壊されたことでシューティングスターが生まれ、俺たちを助けてくれたのか」




シューティング「ォオオオオオオオオオオオオ」キュウウウウウウ



コナミ「…………トールの攻撃でワームは大量に倒した、だが焼け石に水か」



ズズズズズズ



あげは「大きすぎる…上のこれが、ワームのトップ?」



ビュート「ああ、やばいよなあ」



コナミ「そうらしい……あれ、恵は!?」



幸子「む……!いませんわ!?まさか」




858: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/13(水) 00:22:21.68 ID:8HAugj/q0


コナミ「ビュート、わかるか?」



ビュート「あの機械人形?フウシの野郎が捕まえてたぜ」



コナミ「なに!」



ビュートいやー助かった、5分の1だったな!俺たちはあいつのおかげで生き残れたってわけよ」



あげは「そ、そんな…!?」



幸子「しかし今から戻るなど不可能…彼女はどうなりますの?」



ビュート「うーむ、抵抗しなければ他の奴ら同様DT次元で餌になる」



ビュート「抵抗すればスクラップかなあ」




コナミ「く……………あいつ頭良いし…むざむざやられはしないだろうが」




コナミ「どうする!助けに行くか!」



ビュート「でたー無鉄砲、竜魔王、なんで命からがら逃げだせたのにまたいくのよ?考えてよ!もう!嫌!」



コナミ「だが……みろ、神がいる!トールがいるってことはあいつがいるはずだ」




トール「……」ズシ  ズシ




ドラガン「その龍は!おお……不動遊s………」



ドラガン「…………………なんだ」ガッカリ



コナミ「ごめん」



859: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/13(水) 00:42:23.26 ID:8HAugj/q0



あげは「ラグナロクの人……トールの肩に」




ドラガン「まあいい、味方にかわりなし、ふ、ヘルムダルのようだろう」




コナミ「ドラガン、ハラルドの話じゃやられたと」




ドラガン「通信が途絶えただけだ、俺は戦闘に敗北したわけではない」



ドラガン「だが…ネクロスの力がこれほどとは、とんだ失態だ」



ドラガン「異形のワームまで具現化してしまった。この様子ではハラルドもブレイブも、ジャックアトラスも戦闘不能だな」




コナミ「いかにも…」




ドラガン「困ったものだ、これこそフィンブルの冬…いやまさにラグナロクなのか」



ドドドドドドドドドドドド



ワームゼクス「「「「「「「ぬああああああああああああ」」」」」」」ゴオオオオオオオ




コナミ「ワームが襲ってきた!耐久力の高い奴だ!」



あげは「わ!と、飛んでくるなんて!」



860: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/13(水) 00:49:00.24 ID:8HAugj/q0


オオオオオオオオオオオオ



コナミ「野郎!」



ドラガン「神の前にひざまずかせる!エフェクトアブソーバー!そいつらの効果は無効となった!」バッ




ブウウーーーーーーーーーーーーーーン



ゼクス「「「「「「!!!!!!????」」」」」」



あげは「あ!」



幸子「神の効果!」



ビュート「おおおおおー!?」



ドラガン「ミョルミルの威力を思い知れ!サンダーパイル!」




トール「おおおおおおおおおああああ!!」ギャオオオオオオオオオオオ




ドゴシャアアアアアア…!!!!!



「「「「「「ウォオオオオオオオオオオ………」」」」」シュウウウウウウ



コナミ「一発だー!!」




861: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/13(水) 00:57:25.77 ID:8HAugj/q0

ここまででー


オオオオオオオ


ドラガン「ふう…」



あげは「さすが神のカード……」



幸子「まあ私は勝ちましたけど……」




ビュート「クール」



コナミ「流石だな」



ドラガン「だが、上の奴を倒さない限り無意味だ、そうだろ?」




ワームゼロ「……………」ズズズズ




コナミ「………ああ、そうだな」



ドラガン「我々が力をあわせ、何とかなるものか、やってみようじゃないか」



シュウウン



シューティングスター「オオオオ……」シュウウ



あげは「あ、あれ!シューティングスターが消える!?」



幸子「所有者のコントロールなしでは長くはいられないのでしょう……この高さから落ち…」



コナミ「やべえええ!?」



シュウウウン



ビュート「いやああああああああああああああああああああああああああ」



ドラガン「く、だめかもしれんな……!」トール、拾い上げろ!」ばっ




トール「……」ズズズズ



868: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/14(木) 15:41:43.09 ID:btz1bOLm0



………………



あげは「神の手の上にいる…」



幸子「ふう…落ちずにすみました」



コナミ「助かったぜドラガン」



ビュート「神か、ほうほう」パンパン



ビュート「確かにすげえ力を感じる」



ドラガン「終わりかけのこの世界で、何ができるか」



コナミ「……」




ぼおおんっ



コナミ「む!」



あげは「う……スタジアムで。爆発音」



869: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/14(木) 15:49:50.41 ID:btz1bOLm0



コナミ「……恵か」



幸子「レインさん……無事を祈ります」



あげは「……」




……………………………………



シュウウウウウウウウ


シュウウ



恵「………」ドサ



キング「最後っ屁も無駄だったな」



クイーン「この程度の爆発ではねえ」



プリンス「ぐしゃぐしゃに踏みつぶしておくか」ザッ



フウシ「まあまて、まだエネルギーを感じる、回収しておく」



プリンス「なに…………ち」



シュウウウウウウ



シウゴ「他の奴らは……まあ放置していてももんだいあるまい」


870: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/14(木) 15:57:44.22 ID:btz1bOLm0


ザザザザザザザ



アポカリプス「「「「「巨人!巨人!」」」」」



プリンス「なんだと?」



キング「そんなモンスターが?」



クイーン「なに!」



シウゴ「どうした」



キング「強力な巨人モンスターが近くに出現したようで」



クイーン「分類的には、神級と」



シウゴ「なに…」




フウシ「そんなのがまだ残っていたか」



……………………



871: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/14(木) 16:07:12.02 ID:btz1bOLm0



トール「!!」ブオオオオオオオン



ワーム「ぐあああああああああああああ」シュウウウウ



コナミ「サンダーパイル!サンダーパイル!」



幸子「ほほほほ、ワームがチリと化しますわ!」



あげは「す、すごい…!」



ドラガン「しかしすごい数だ!くそ!ビルスキルニルへ帰還すべきか!」



ゴオオオオオオオオオオ……



ワーム「おおおおおおおおお」



あげは「きゃああああ!!?」



コナミ「ほいっ!」ズギャッ!!



ワーム「ぐああああああ」シュウウウウ



あげは「あ、ありがと」



コナミ「ぬるっとする感触、あげは、俺の後ろにいろ!」





872: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/14(木) 16:35:50.57 ID:btz1bOLm0


おおおお………



コナミ「どりゃああああ!!!」



幸子「はあっ!やっ!」



あげは「うううううう!」ギュウウウ



ドラガン「サンダーパイル!」

ズギャアアアッ


オオオオオオオオオオオオオオオオ



ビュート「……」ズズズ…



ビュート「ふうー…」ホウ



コナミ「ドラガン!ジリ貧だ!」



ドラガン「ああ!く……なんて数だ!上空の母体がすべて生み出しているのか!」



ワーム・ゼロ「…」ズズズ



ドラガン「奴の能力を奪え!エフェクトアブソーバー!」



トール「!」バッ  ブウウウウウウウウン………



ワーム・ゼロ「!!」ピキイイイ



873: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/14(木) 16:42:49.38 ID:btz1bOLm0


ズズズズズ


コナミ「お!」


ビュート「さすがは神!通じたぞ!」



ドラガン「どれほどもつか!だが十分、サンダーパイルを奴に叩き込め!」




トール「!!!!」ゴオオオオオオオオオオオオオオオ


ズオオオオオオオオオ



プリンス「ゼローーーーーーーーーーーーーーー!!!」バッ


ドラガン「なに!邪魔を…!」



コナミ「あいつさっきの!」



幸子「神の攻撃に割り込むなんて………正気ですの!?」



ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア




プリンス「っがっはああ………麗しきゼロに…栄光あれ…」シュウウウウウウウウウウウ


バシュウウ



ビュート「麗しい?真逆では」



ドラガン「なんてやつ、邪魔されてしまった!おのれ!」



ゼロ「……」ズズズズズズ




874: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/14(木) 16:49:52.51 ID:btz1bOLm0
ここまででー



コナミ「もう一回だドラガン!叩き込んでくれ!」



ドラガン「だが、くそ!みろ!」



ドラガン「怒り狂った形相のワームどもが……四方八方から迫ってくるぞ!」



幸子「タブーを犯してしまったようですね…母なる存在への攻撃行為…」




わああああああああああああああああ


わあああああああああああああああああ



ドラガン「こいつらをまず片づけなければ!トール!」



あげは「あ!あれ…」



キング「ここまでだ!これ以上ゼロを傷つかせはしない!」ゴオオオオオオオオオ



あげは「ワームキング!」



ドラガン「桁違いのエネルギー…まずいな!」




コナミ「!」カシャッ



コナミ「かかってこいやおらああ!デュエルだ!」



キング「ふっはははは!!!」オオオオオオオオオ




886: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/19(火) 13:12:16.70 ID:m0JbB14C0



ごおおおおおおおおおお



コナミ「!」



あげは「だ、大丈夫?!」



コナミ「ワーム相手は初めてじゃねえ、なあ!」



幸子「ええ、ですがあの時の相手とは比べ物にならないでしょう」



幸子「ワームというモンスターの神髄…こちらに勝機があるかどうか」



キング「いいだろう受けて立つ」ブウウン



おおおおおおおおおおお



コナミ「意外だな、目的忘れてるんじゃないのか?」




キング「ゼロへの攻撃はクイーンが対処する、貴様たちを片付けてこの世界を我々の本拠地とさせてもらうぞ」



コナミ「冗談じゃない!デュエルだ!」




ビュート「勝てるかなー…うわ、ほかにもいっぱい来てるぞ!」



ワラワラワラワラワラ



幸子「う…!」

887: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/19(火) 13:19:09.32 ID:m0JbB14C0


あげは「と、鳥肌が、どうしよう!」



ビュート「精霊で対抗するしかないだろ、だしなよ」



あげは「精霊のカード……そんなのないよ!?」



ビュート「なんで生き残ってんのさお前」



あげは「ひ、ひどいよ!?」



幸子「そういえば…レインさんの闇のカードの力は通用してましたね」



あげは「え………う、うん」



あげは「…あ!」


ゴソゴソ


あげは「…………」ダークネスの仮面







クイーン「やああああああああああ!!」ごああああああああ



トール「!」バチンッ



ドラガン「神に刃向かおうというのか!邪魔を!」




わあああああああああああ



888: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/19(火) 13:41:46.14 ID:m0JbB14C0


おおおおおおおおおお


コナミ「ドロー!」しゅっ 手札5



コナミ「モンスターをセット、カードを二枚セットしてターン終了」バッ 手札2



キング「ドロー」ブンッ 手札6



キング「出し惜しみして後悔するなよ、ワームゼクスを出す!」ばっ



《ワーム・ゼクス/Worm Xex》 †
効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻1800/守1000
このカードが召喚に成功した時、
デッキから「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
自分フィールド上に「ワーム・ヤガン」が存在する場合、
このカードは戦闘では破壊されない。



ゼクス「おおおおおおおおお…」



コナミ「モンスターとして出てきたな…」



キング「効果により、デッキからワームクイーンを墓地に送り、魔法カード、ヴァイパーリボーンによって蘇生する!」ブウンッ



《ヴァイパー・リボーン/Viper's Rebirth》 †
通常魔法
自分の墓地のモンスターが爬虫類族モンスターのみの場合に、
チューナー以外の自分の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。



《ワーム・クィーン/Worm Queen》 †
効果モンスター
星8/光属性/爬虫類族/攻2700/守1100
このカードは「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を
リリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。
また、1ターンに1度、自分フィールド上の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をリリースする事で、
リリースしたモンスターのレベル以下の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。



クイーン「きゃああおお!」攻2700


コナミ「!」


891: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/19(火) 13:52:13.70 ID:m0JbB14C0


コナミ「いきなりレベル8…!」



幸子「ですが、あの魔法カードで蘇生したモンスターはエンドフェイズに墓地へ行きます」



キング「クイーンとキングは表裏一体だ、クイーンをリリースすることでキングをデッキから特殊召喚する!」ブウウン



シュウウウウウウ


コナミ「なんだと!」



《ワーム・キング/Worm King》 †
効果モンスター
星8/光属性/爬虫類族/攻2700/守1100
このカードは「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を
リリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。
また、自分フィールド上の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をリリースする事で、
相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。



キング「!!」攻2700


ドドドドドドドドドドドドド



コナミ「ぐ……切り札がもう」



キング「ふふふ、効果発動、ゼクスを食すことで、守備モンスターを破壊する」



キング「ごりごりごり……」ぼうっ!!!




ゴオオオオオオオン!!!!



バニーラ「ばにいいいいいいいいいい」ボオオオオン


892: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/19(火) 13:57:55.48 ID:m0JbB14C0


しゅううううう……



コナミ「く…!」



幸子「まずいですね…」



キング「これでモンスターは消えた、攻撃だ!ワームキング!」



キング「!!」キイイイイイイイイイイイ



コナミ「だがトラップ発動、万能地雷グレイモヤ!」カチ



《万能地雷グレイモヤ/Widespread Ruin》 †
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの表側攻撃表示モンスターの内、
攻撃力が一番高いモンスター1体を破壊する。



キング「?!」カチ



コナミ「地雷が仕掛けてあったぜ!ワームキングは破壊される!!」




カアアアアア



キング「速攻魔法、わが身を盾に!」バッ 手札3



《我が身を盾に/My Body as a Shield》 †
速攻魔法
1500ライフポイントを払って発動する。
相手が発動した「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つ
カードの発動を無効にし破壊する。



コナミ「!」



キング「戦場のキングへの攻撃は、この俺が代わりに受ける、はははは!」LP4000→2500 ズズズズズズ




ズオオオオッ!!!



コナミ「っがああああ………!!!?」LP4000→1300 ゴシャアアアアア







893: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/19(火) 14:11:53.48 ID:m0JbB14C0



コナミ「っぐああ!この威力やばい、トールの手から落ちっ」



幸子「っつう!」ガシ


ザザザザザザザザザザアアアアア


シュウウウウウ



コナミ「はあ……幸子、助かったありがとう」



幸子「上流階級として、庶民に手を差し伸べるのは当然ですわ!それよりも、大丈夫ですの?!」



コナミ「ああ……ちょっとやべえかもな」ザッ



キング「はははは、残念だがこちらが上手だな、貴様もせめて来い」



キング「カードをセットしてターンエンドだ」バッ 手札2



コナミ「くっそ…」しゅっ手札3



コナミ「守備モンスターはキングの効果ですぐに破壊される……どうする…」


894: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/19(火) 14:23:38.04 ID:m0JbB14C0



コナミ「…もらっちゃうか」



キング「む」



コナミ「俺は手札から魔物の狩人を召喚!」ばっ


《魔物の狩人/Kojikocy》 †
通常モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1500/守1200
人を狩る凶悪な狩人。岩をも砕く強い力を持つ。



コナミ「そしてこれだ!」ばっ



《鹵獲装置/Creature Seizure》 †
通常魔法
お互いが自分フィールド上モンスターを1体ずつ選択し、
そのモンスターのコントロールを入れ替える。
ただしこのカードのコントローラーは
自分フィールド上に表側表示で存在する
通常モンスターを選択しなければならない。



ジジジジジジジジジジ



キング「なんだ。それは」



コナミ「魔物の狩人と、ワームキングを交換する装置だよ!もらうぜそれ」



キング「なんだと!わが分身を…」



ばしゅううううううん



キング「……」攻2700




狩人「……」攻1500




コナミ「よし!もらい!やった!!イエイ!!!」



キング「貴様!!」





895: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/19(火) 14:24:37.68 ID:m0JbB14C0
ここまででー


コナミ 手札1  ワームキング リバース1 LP1300


ワームキング 手札2 リバース1 魔物の狩人 LP2500

901: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/20(水) 20:52:36.40 ID:tF7KQuLd0


ドドドドドドドドドド



コナミ「バトルだ、ワームキングで魔物の狩人を攻撃!」



ズオオオオッ!!!



ボオオオオオン



ワームキング「っくうあ!」LP2500→1300



コナミ「これで並んだな、補給部隊を発動しターンエンドだ」バッ 手札0



《補給部隊/Supply Squad》 †
永続魔法
(1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスターが
戦闘・効果で破壊された場合にこの効果を発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。



キング「ち……だがやはり、俺の方が強い」


コナミ「……」



キング「ドロー!」ブン 手札3



キング「俺はワームコールを発動!」ブン



《ワーム・コール/Worm Call》 †
永続魔法
相手フィールド上にモンスターが存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
手札から「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を
裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。



キイイイイイイイイイイイ



幸子「!上空に……穴が、あれは?」



キング「手札からワームを裏守備で召喚できる、俺はワームビクトリーをセット」ブンッ



ズズズズズズズ



コナミ「レベルが高いモンスターがみえたぜ…」



キング「そして通常召喚としてもう一体セット」ブンッ 手札0



902: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/20(水) 21:03:52.97 ID:tF7KQuLd0



ゴゴゴゴゴゴ



コナミ「…」



キング「そして、リバースカードオープン、W星雲隕石!」ブンッ



《W星雲隕石/W Nebula Meteorite》 †
通常罠
フィールド上に裏側表示で存在するモンスターを全て表側守備表示にする。
このターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に表側表示で存在する
爬虫類族・光属性のモンスターを全て裏側守備表示にし、
その枚数分だけ自分はデッキからカードをドローする。
その後、自分のデッキからレベル7以上の
爬虫類族・光属性モンスター1体を特殊召喚する事ができる。



ズズズズズズズズズズズ



コナミ「ぐ……!?」



キング「偉大な星のパワーにより、ワームは真の力を覚醒させる!」



《ワーム・ヴィクトリー/Worm Victory》 †
効果モンスター
星7/光属性/爬虫類族/攻 0/守2500
リバース:「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター以外の、
フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードの攻撃力は、自分の墓地の
「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。


《ワーム・ヤガン/Worm Yagan》 †
効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻1000/守1800
自分フィールド上のモンスターが「ワーム・ゼクス」1体のみの場合、
このカードを墓地から裏側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。
このカードがリバースした時、相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す。



ヴィクトリー「ぬうおおおおおっ!!」


ヤガン「ぐるうう…」



903: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/20(水) 21:12:01.45 ID:tF7KQuLd0



コナミ「!」


キング「ヤガンの効果により、キングは持ち主の手札へ戻る!」びゅおっ!!



幸子「な…!」


キング「分身は返してもらうぞ!」びゅんっ 手札1



ドドドドドドドド



キング「ターンエンドだ、この瞬間、ワームたちは裏守備に戻り、俺は二枚ドローする!」ブンッ 手札3



キング「そして、デッキからワームクイーンを特殊召喚できる!」ビュン


《ワーム・クィーン/Worm Queen》 †
効果モンスター
星8/光属性/爬虫類族/攻2700/守1100
このカードは「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を
リリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。
また、1ターンに1度、自分フィールド上の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をリリースする事で、
リリースしたモンスターのレベル以下の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。



クイーン「……」攻2700 ズズズ



コナミ「また効果が使える上に……最上級モンスターを出せるだと!」



幸子「しかもドローのおまけつき、冗談じゃありませんわ」




904: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/20(水) 21:30:00.05 ID:tF7KQuLd0


キング「折角の補給部隊も、戦死しなければ到着しない、どうするデュエリスト」



コナミ「どうしよう…」



ズズズズズズズズ



幸子「ワームヴィクトリーにはリバース時にワーム以外を全滅させる効果があります、どちらも曲者」



幸子「そしてクイーンは他のワームに変わることができるため、柔軟な対応が可能」



キング「抗ってみるがいい」



コナミ「……ドロー!」シュッ 手札1



ゴオオォ



コナミ「……!」



コナミ「魔の試着部屋!」バッ



《魔の試着部屋/Enchanting Fitting Room》 †
通常魔法
800ライフポイントを払う。
自分のデッキの上からカードを4枚めくり、
その中のレベル3以下の通常モンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
それ以外のカードはデッキに戻してシャッフルする。



コナミ「…!」ズズズ LP1300→500




905: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/20(水) 21:36:25.96 ID:tF7KQuLd0



コナミ「デッキから4枚めくる!」シュッ


リフレクト・ネイチャー
サムライソード・バロン
ジェネクス・コントローラー
バニーラ


コナミ「俺はジェネコンと二体目のバニーラを特殊召喚!」ババッ



《ジェネクス・コントローラー/Genex Controller》 †
チューナー(通常モンスター)
星3/闇属性/機械族/攻1400/守1200
仲間達と心を通わせる事ができる、数少ないジェネクスのひとり。
様々なエレメントの力をコントロールできるぞ。



《バニーラ/Bunilla》 †
通常モンスター
星1/地属性/獣族/攻 150/守2050
甘いものがとっても大好きな甘党うさぎ。
世界一甘いと言われる甘糖人参を探し求め、
今日も明日もニンジンをかじりたい。



ジェネコン「ぎー」攻1400


バニーラ「ばに」守2050



幸子「チューナー…しかし、合計レベルは4…!」




キング「…!!貴様…は…?」



ジェネコン「ぎー……」

908: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/20(水) 21:52:18.07 ID:tF7KQuLd0



キング「ジェネクス…ぐ…ふふ…まあよい」



キング「決戦兵器とやら…この世界で出せるならば出してみるがいい、レベルもまるで足らん」



ジェネコン「ぐぎ……」



キング「はははは、ちょうどいいかもしれん、こんどこそ貴様を完全なスクラップにしてくれる」



幸子「何の話をしてますの…それよりもコナミ、これではどうにもなりませんわ!」



コナミ「……」



キング「シンクロか…チューニングによって短期間で強大な力を得るための召喚法だったな、やってみるといい」



キング「レベル4のモンスターで我が布陣を壊滅させられるならば見事だが」




幸子「む、無理ですわ!?」



コナミ「く、ターンエンドだ」手札0



幸子「う……万事休す」



キング「ドロー」ブンッ 手札4



キング「フィニッシュだ!ワームテンタクルスを召喚!」バッ



《ワーム・テンタクルス/Worm Tentacles》 †
効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻1700/守 700
1ターンに1度、自分の墓地の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。


テンタクルス「じゅるる」




909: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/20(水) 21:59:12.75 ID:tF7KQuLd0



ドドドドドドド


コナミ「!」



ジェネコン「…」



ズズズズ


幸子「なんてこと、二回攻撃できるモンスターです…」



キング「ふふふふふふ、支援が無ければ、貴様もあっけないもんだな」



キング「別の世界で邂逅するとは何たる因果か!だがこの出会いはワームの敗北の歴史を塗り替えるためのものだったのだ!」




コナミ「なにいってんだこら!さっきから!」



キング「いくぞ!反転召喚、ワームヴィクトリー!」ブンッ



ヴィクトリー「!!」攻1000 



キング「ワーム以外のモンスターを全て破壊する!消えてしまえ!」



パアアアアアアアアアアアアアアアア


幸子「く……なんて光!」



コナミ「この時を待っていたぜ!」




キング「ぬ!」

912: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/20(水) 22:05:40.77 ID:tF7KQuLd0



コナミ「トラップカード、ダブルマジックアームバインド発動!」カチ



《ダブルマジックアームバインド/Double Magical Arm Bind》 †
通常罠
(1):自分フィールドのモンスター2体をリリースし、
相手フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。
その表側表示モンスター2体のコントロールを自分エンドフェイズまで得る。



キング「なんだと!」



ギュワァアア――――――――――――ン



ジェネコン「バイギー」シュウウン



バニーラ「ばにー」シュウウン



コナミ「全破壊前に、モンスター二体をリリース!マジックアームがワームクイーンとワームテンタクルスを捕獲!俺の味方とする!」



ぎゅううううううううんっ  ガシガシ



キング「またか貴様!おのれっ!」



幸子「!!な」



クイーン「…」攻2700


テンタクルス「…」攻撃1700



キング「クイーン!テンタクルス!」



コナミ「俺のエンドフェイズまで貰った!」






915: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/20(水) 22:12:35.97 ID:tF7KQuLd0



ズズズズズ


コナミ「助かったぜ、ヤガンの効果で一体は戻されちまうだろうけど、このターン、俺を倒せはしまい!」



キング「っぐ………!ヤガンを反転召喚!クイーンを手札へ戻す!」



ヤガン「おおおおおお…!」攻1000

シュウウウン




クイーン「!」シュン



キング「だが、1700を超えることはできない、くそ!カードを伏せターンエンドだ」バッ 手札3



幸子「た、たすかりましたね…」ホー



コナミ「ああ、そして今、攻撃の大チャンスだ!」シュッ 手札1



テンタクルス、ヴィクトリーを攻撃!」



びゅびゅっ!!



ドゴオオオンッ!!!!



キング「っぐああああ……!」LP1300→600 シュウウウウウウ



幸子「YES!」


コナミ「カードを伏せターンエンド!」バッ 手札1

917: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/20(水) 22:15:31.47 ID:tF7KQuLd0
ここまででー

コナミ 手札0 ワームテンタクルス リバース1 補給部隊

キング 手札3(キング、クイーン) ワームヤガン リバース1 ワームコール



コナミ「ところでほかのワームたちは?」


幸子「青葉さんが相手していますわ」


コナミ「へー。たくましくなったな…」


918: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/20(水) 22:16:35.77 ID:tF7KQuLd0
そーそー テンタクルス戻りました 

919: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/20(水) 22:19:19.51 ID:tF7KQuLd0
コナミ 手札0  リバース1 補給部隊 LP500

キング 手札3(キング、クイーン) ワームヤガン ワームテンタクルス リバース1 ワームコール LP600



921: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/21(木) 14:28:25.73 ID:iEblsRIo0


ズズズズズ


コナミ「ふう……」



幸子「このターンの終わりにテンタクルスは元の場所に戻り、コナミの場にモンスターは0」



幸子「セットカードに秘訣があるのでしょうね!」



コナミ「わからん!」



幸子「く……」



ビュート「まーがんば」ゴロゴロ



ドドドドドドドドドド



キング「狡い手を使う」ブン 手札4



キング「どんなカードだろうと無駄だ、俺はヤガンをリリースし、キングをアドバンス召喚!」バッ



《ワーム・キング/Worm King》 †
効果モンスター
星8/光属性/爬虫類族/攻2700/守1100
このカードは「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター1体を
リリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。
また、自分フィールド上の「ワーム」と名のついた
爬虫類族モンスター1体をリリースする事で、
相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。



キング「!」攻2700



幸子「く…ワームキングは一体のリリースで召喚できる…」





922: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/21(木) 14:34:16.76 ID:iEblsRIo0


キング「そう、同胞の力で俺たちは効率よく活動できるのだ!」



キング「おおおおおおお…!」攻2700



幸子「あのモンスターはカードを破壊できる……セットカードも無意味ですか…!」



幸子「く…」



ゴオオオオオオオオォ……



コナミ「へ、しってたさ、だがそれを利用させてもらうだけなんだよ!」



キング「!」




コナミ「インターセプト発動!」カチ




《インターセプト/Intercept》 †
カウンター罠
モンスター1体のリリースを必要とする
モンスターの召喚に成功した時に発動する事ができる。
そのモンスター1体のコントロールを得る。


ブワアアアアアアッ


キング「!!!?」グルグルグルギュウ



キング「なん…だとおおお!貴様…!?」






924: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/21(木) 14:51:09.93 ID:iEblsRIo0


コナミ「リリース一体でアドバンス召喚したモンスターを捕獲!俺の味方とすることができる!」



キング「おのれ!おのれえええええ……ふざけたことを…!」グググ



幸子「む、無茶苦茶ですわ…よく生き残れたもの…」



コナミ「リリースを減らせることは分かってたからな、可能性は低くないと思ってたぜ」



キング「三度…!我がモンスターを…!!」



コナミ「はっはっは、二体にしとくべきだったなおい」



キング「ぐ……仕方ない、テンタクルスを守備に変え、カードをセット、ターンエンドだ」ブン 手札3



コナミ「ドロー!」シュッ  手札1



コナミ「バトルだキング!テンタクルスを攻撃!」




キング「!!キイイイイイイイ



テンタクルス「!」守700



キイイイイイイイイイイ



幸子「!」



925: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/21(木) 15:00:43.99 ID:iEblsRIo0
ミス キング手札3→2





キング「敵に操られるくらいならば葬ってやる、聖なるバリア―ミラーフォース!」ブン



コナミ「えええ!!!」


《聖なるバリア -ミラーフォース-/Mirror Force》 †
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する



パアアアアアアアアアアアアア



キング「さらにリバースカード発動、非常食!」ブン



《非常食/Emergency Provisions》 †
速攻魔法
(1):このカード以外の自分フィールドの
魔法・罠カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
自分はこのカードを発動するために墓地へ送ったカードの数×1000LP回復する。



キング「ミラーフォースとワームコールを墓地に送り、2000P回復!」LP600→2600 パアアアア



ドゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!



コナミ「ぐああああ…!!」ザザザザ



キング「ぐおおおお…」ボオオオン


シュウウウウウ



コナミ「く…!」



幸子「回復もされてしまった!コナミ、ど、どうするおつもり!?」



コナミ「……補給部隊の効果で、ドローだ」シュッ 手札2



コナミ「カードをセット、モンスターをセットしてターンエンド」バッ 手札0




926: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/21(木) 15:13:53.03 ID:iEblsRIo0



幸子「し、しかし…テンタクルスには二回攻撃の効果が、これでは守り切れない」



キング「ドロー!」ブンッ 手札3



コナミ「く…!」



キング「再三の罠…見事だ、その一枚のセットカードが俺を激しく動揺させているぞ」



ズズズズズズ



キング「だがそう何度もひっかかると思わぬことだ!魔法発動!ナイトショット!」ブン



《ナイト・ショット/Night Beam》 †
通常魔法
(1):相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
セットされたそのカードを破壊する。
このカードの発動に対して相手は対象のカードを発動できない。



ずぎゅん!!!



コナミ「な…!?なんだ!」



キング「このカードにより、セットカードを破壊する。そしてそのカードはチェーン発動できん!」



コナミ「!!」



《安全地帯/Safe Zone》 †
永続罠
フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターは相手のカードの効果の対象にならず、
戦闘及び相手のカードの効果では破壊されない。
また、そのモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できない。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。



バシュウウウン



幸子「サイクロンだったならば…テンタクルスを巻き添えにできたというのに…!」



927: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/21(木) 15:18:32.82 ID:iEblsRIo0


ドドドドドドドド


キング「はっはっは、残念だったなデュエリスト」



コナミ「くそ…!」



キング「そして、更に俺はワームテンタクルスを攻撃表示に変更し、効果を発動!」バ



キング「墓地のキングを除外し、このターン2期攻撃を可能とする!」



コナミ「!」



ビュート「やっべ」


シュウウン



テンタクルス「じゅるるるるうううう」



キング「まだだ、DDR発動!手札のクイーンを除外し、キングを帰還させる!」ブンッ 手札0



《D・D・R D.D.R. - Different Dimension Reincarnation》 †
装備魔法
手札を1枚捨て、ゲームから除外されている自分のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。



ゴバアアアアアアアアアア!!!!!



キング「おおおおおお!!」攻2700 ドオオオオオオ



コナミ「な、なに…!」



928: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/21(木) 15:23:44.29 ID:iEblsRIo0
クイーンは除外じゃななくて墓地でした



ドドドドドドドドドド



キング「もうセットカードはない、どうする?」



コナミ「く…」



幸子「セットモンスターのみ…しかし・もしかしたら」



キング「そのセットモンスターに秘策ありとでもいうのか?」



コナミ「…そうかな」




k「無駄なことだ!テンタクルスをリリース!!セットモンスターを除去する!」



キュウウウウウウウウウン


キング「ごりごり」もぐもぐ



幸子「う…っ!」



キュイイイイイイイイイ



ズオオ―――――――――――――!!!!



ゴシャアアアアアアアアアアアアア!!!


X・E・N・O「ぎゃおおおおおおおおおお」ボゴオオオオオオオオン



《X・E・N・O/Jowls of Dark Demise》 †
効果モンスター
星2/水属性/悪魔族/攻 200/守 100
リバース:相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、
エンドフェイズ時までコントロールを得る。
この効果でコントロールを得たモンスターは、
このターン相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。



コナミ「っく…!!」



キング「はっはっはっは!ビンゴだ!見透かしているのだそんな姑息な手は!」



929: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/21(木) 15:34:34.84 ID:iEblsRIo0

ドドドドドド

キング「これで、がら空きだな」


幸子「く……ここまで」



コナミ「だが、補給部隊でドローするぜ…」シュッ 手札1



キング「無駄なことだ、さあ我が分身キング!」



キング「自らを傀儡として行使した憎き敵は目の前だ!」



キング「バトルフェイズ!」


キング「おおおおおおおおおおおおおああ」攻2700 ドドドドドドドドド


コナミ「!…」


キング「直接攻撃だワームキング!!」


キイイイイイイイイイイイイイイイ……


ビュート「どうしよどうしよ、やっべーぞ」



ビュート「……ん?」


パラリラパラリラパラリラ
ゴウンンゴウンゴウンオウンゴウンゴウンゴウン



ビュート「ちょ!なにかが突っ込んでくる!?」



キング「!」


シグナルレッド「ガタンゴトンガタンゴトン」守1300ドゴシャァアアアアアアアアア!!



キング「っぐおおおお…!!!!」ザザザザザアアアアアア



ビュート「ああああ!ワームキングを撥ねた!」



《工作列車シグナル・レッド/Construction Train Signal Red》 †
効果モンスター
星3/地属性/機械族/攻1000/守1300
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、
その相手モンスターの攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う。
このカードはその戦闘では破壊されない。



幸子「なんですの!?」


コナミ「はっはっは!赤信号だ!」


キング「なんだと!!?」

930: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/21(木) 15:35:23.73 ID:iEblsRIo0
ここまででー

コナミ 手札0 シグナルレッド 補給部隊 LP500

キング 手札0 キング DDM LP2600

937: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/28(木) 18:10:56.18 ID:FwZUdFqm0



ザザザザザザザァアアアア



キング「ぬう………………!」グググ



コナミ「攻撃対象をシグナルレッドに移し替える、そしてシグナルレッドは破壊されねえ!」



幸子「あ、あぶない…!貴方という人は全く!」


シュウウウウ



キング「く……ターンエンドだ」手札0



コナミ「ワームキングは強力…だが、そいつは装備カードでつながっている」



幸子「サイクロンですわー!」



コナミ「持ってないし、ツイスターはLPが足りないから使えん!」



幸子「はあ…」




コナミ「……ドロー!」シュッ手札1



コナミ「!ふははは」



キング「なに!」



コナミ「いいもの引いたぜ!A・O・J コアデストロイ!」バッ


A・O・J コアデストロイ/Ally of Justice Core Destroyer》 †
効果モンスター
星3/闇属性/機械族/攻1200/守 200
このカードが光属性モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。

939: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/28(木) 18:15:12.62 ID:FwZUdFqm0


コアデストロイ「…ウイイイン」



キング「がっ!?そいつは!!」



コナミ「こいつは光族を殲滅するマシーンだ!」



キング「かつて…我々の同胞を相手に暴れまわった…」



ドドドドドドド



コナミ「攻撃!」


ズキュウウウウウウン



キング「ぐわああああああああ」ボオオ―――――――――――ン!!!



幸子「!キングを倒した……シグナルレッドは、とどめを刺せない以上守備のままでいいでしょう…」




コナミ「ターン終了だ!」



キング「く……その機械、必ず殺さなければならない!」




940: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/28(木) 18:32:06.61 ID:FwZUdFqm0


ワーム「ドロー!」シュッ 手札1



ワーム「モンスターをセットしターンエンドだ」バッ 手札0



コナミ「モンスター引きやがったか…」



幸子「裏守備の光族には、効果が通じない…1200でLPは500…無理に攻めると返り討ちでゲームセットなんてことも…」



コナミ「ドロー!」シュッ 手札1



コナミ「俺のカードはA・ジェネクス・バードマン!」バッ



Aアーリー・ジェネクス・バードマン/Genex Ally Birdman》 †
チューナー・効果モンスター(制限カード)
星3/闇属性/機械族/攻1400/守 400
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を持ち主の手札に戻して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果を発動するために風属性モンスターを手札に戻した場合、
このカードの攻撃力は500アップする。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。



バードマン「くええええ!」



ワーム「!」



コナミ「レベル3のシグナルレッドとコアデストロイにレベル3のコアデストロイをチューニング!」


☆3+☆3+☆3=☆9  カアアアア



コナミ「シンクロ召喚!A・O・J フィールド・マーシャル!」


《A・O・Jフィールド・マーシャル/Ally of Justice Field Marshal》 †
シンクロ・効果モンスター
星9/闇属性/機械族/攻2900/守2600
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃によって裏側守備表示のモンスターを破壊し墓地へ送った時、
デッキからカードを1枚ドローする。



フィールドマーシャル「ウィイイイイイイイイイイイイイイイイン」  攻2900


941: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/28(木) 18:45:00.89 ID:FwZUdFqm0


ドドドドドッドドドドドドドドッドドドドドド



幸子「フィールドマーシャル…AOJの最高司令官!」



ワーム「ぐ……こいつもでてきたか…くそ、シンクロ召喚とは、こんなにも早くレベルを上げるのか」



コナミ「攻撃だフィールドマーシャル!守備モンスターを発見し、殲滅!」




FM「ヨカロウ」



グィイイイイイイイイイン



ボッ!!!!!!!!!!




ドグワアアアアアアアアンッ!!!!



ワームソリッド「!!!!?」ジュワアアアア



FM「スコシハ硬イノダロウガ、ワレノマエデハスポンジ同然」




キング「ぬうあああああ!」



コナミ「効果によってカードドロー!」シュッ 手札1



コナミ「カードをセットしてターンエンド」バッ 手札0

942: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/28(木) 19:02:39.42 ID:FwZUdFqm0


ドドドドドドドド


キング「ドロー!」ブンッ 手札1



キング「!…カードをセットし、ターンエンドだ」ブンッ



幸子「……煮詰まってきましたね…」



コナミ「ドロー!」シュッ 手札1



コナミ「場はがら空き!ここは攻めるしかないだろ!」



FM「マカセタマエ」ウイイイイイイン



ドドドドドドドドドド



FM「貴様ヲ確実ニ仕留メル」



キング「く…!」



ウイイイイイイイイイイン



コナミ「直接攻撃だ!」




943: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/28(木) 19:08:45.65 ID:FwZUdFqm0



キュイイイイイイイ



ボッ!!!!!!


キュンキュンキュンキュンキュン



幸子「これは…決まり…!」


オオオオオオオオオオオオオオオ



キング「甘いな」



コナミ「なっ!?」



ズズズズズズ



幸子「!場に二つの奇妙な筒!もしや!」



キング「トラップ発動、魔法の筒」ブンッ



《魔法の筒/Magic Cylinder》 †
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時、
攻撃モンスター1体を対象として発動できる。
その攻撃モンスターの攻撃を無効にし、
そのモンスターの攻撃翌力分のダメージを相手に与える。




コナミ「!!!」


944: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/28(木) 19:14:55.79 ID:FwZUdFqm0



キュウウウウウウン

  ッボボボボボボボボボボボボ



ゴオオオオオオオオ



コナミ「攻撃が跳ね返ってきた!」



FM「ナンダト!!!?」



キング「ふふふ、勝負とは常に、揺蕩っているものなのだ」



オオオオオオオ



キング「サラバだ」



ドグアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!



コナミ「っぐあああああああーーーーーー!!!!?」








キュイイイイイイイイイ


キング「………………なんだ!」



コナミ「ふう………悪いな」



《リフレクト・ネイチャー/Nature's Reflection》 †
通常罠
このターン、相手が発動したライフポイントにダメージを与える効果は、
相手ライフにダメージを与える効果になる。



ズキュン



キング「っがは……そうか……くくく………」LP2600→0 ピーーーーー



キング「くそ………あなどったつもりは……ないのだが」



バシュウウンッ…




946: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/07/28(木) 19:23:29.95 ID:FwZUdFqm0

ここまででー


コナミ「…」カシャ


コナミ「消滅したか」



幸子「さ、さらにカウンターの罠を伏せていたのですね……庶民のくせに驚かせますわ」



コナミ「ボスは倒した!戦局は少しは良くなるか!」



ビュート「おっつー」



コナミ「ビュート、あげはは?」



ビュート「頑張ってくれてるよ、向かってくるワームたちを食い止めてる」



コナミ「あげはがどうやって?」



幸子「ダークネスの仮面、宮田さんから譲り受けていたらしいです、ダークネスの力を纏ったダーク黒田、いや、青葉といったところでしょうか」



あげは「い、一応ダークネスあげはって名前です……///」シュタ



コナミ「あげは!大丈夫だったか」



あげは「うん、ギガンテックファイターとかで迎撃してたら、撤退していったみたい」



コナミ「キングが敗れたからか」



ドラガン「こちらもクイーンを片付けたところだ」ザッ




コナミ「!そうか……ということは、あとはあの上のでっかいの…」




951: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/05(金) 20:28:12.43 ID:C+SbfMzk0


ズズズズズズズ



ゼロ「……」ゴポゴポ



コナミ「早く上の潰さねえと、新しいキングやクイーンが生まれそうだ」



幸子「……またワームたちが向かってくる前に、隠れますか?」



ドラガン「そうだな…トール、我々を安全な場所へ」



コナミ「BAD地区にでも行くか?」



ドラガン「そうだな…あそこはいまだに荒廃していて、隠れられる場所も多そうだ」



ズゴゴ………



あげは「はあ…はあ…これ、ちょっと疲れたかも……うう」



ドラガン「神の掌で眠るといい」



ビュート「デュエリストたち連れて行かれちまったし、もうワームは用済みなんだろうなーセフィラ達にとっちゃ」




コナミ「くそ!じゃあ片づけてから帰れし!」



ビュート「自分勝手な…」



953: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/05(金) 20:44:36.85 ID:C+SbfMzk0



……………………



BAD地区



ドラガン「トールはカードに戻しておいた、見つかりやすい」



「それがいい」



幸子「ちょっと…私がこんなところに…埃っぽいですわ…」



あげは「道中…街の人たちも隠れてたね、見つかった人はワームの養分にされちゃったっぽいけど…ううう」ゾッ



コナミ「おいビュート!死ぬのか?」



ビュート「エネルギー吸われて光になって四散してたからなー…どうだろうな?」



幸子「ふう………」ピッピ



幸子「世界中でパニックのようですね…ニュースもこればっかりですわ、KCコーポレーションのソリッドヴィジョンが暴走したって噂されてます」



幸子「KC……同情します…」



あげは「KCコーポレーションのソリッドヴィジョン暴走…歴史の教科書でそんなこと書いてあったね」



幸子「たしか秘密結社に陥れられていたとか?まあ昔話でしょう…」




954: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/05(金) 20:52:50.57 ID:C+SbfMzk0
海馬コーポレーションコーポレーション…



コナミ「おいビュート、何とかしてくれ!」



ビュート「やーどうでしょ」



ドラガン「………デュエルではなく冷凍させることでデュエリストを封印し、エネルギーを奪おうとは、腹立たしい」



コナミ「…ドラガン、お前を襲ったネクロスって、倒したのか?」



ドラガン「恥ずかしい話、逃れるので精いっぱいだった、奴はまだ生きている」




コナミ「ジャックでも倒しきれてなかったからな…この凍結も、奴の仕業か?」



ドラガン「手を下したのは奴の能力だろう、だが、うらではあのセフィラが糸を引いていると考えてる」



ビュート「そしてそのセフィラをさらに裏で糸を引いている者もいる」




コナミ「頭が痛い」



あげは「おとうさん?おかあさん………だ、だめ…うううう…連絡取れない」ピ


955: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/05(金) 21:01:48.53 ID:C+SbfMzk0


幸子「……」



あげは「海野さんは…親、どう?」



幸子「わたくしは連絡とってないです、消えてたってこのわたくしがかならず救うので」



コナミ「かっきぃええええええ」



幸子「……」ピ



幸子「ふむ、毎日20件ほど来てた縁談メールが今日は来てませんね…消えましたね」ピ



幸子「まあ親とはいずれ死ぬものです」カタカタカタ



あげは「た、達観してる…」



コナミ「右足の貧乏ゆすりがなければな…」




幸子「く……!この辱め!忘れませんわよ…!」キッ



コナミ「俺?」



ドラガン「不幸中の幸い?幸い中の不幸というべきか…デュエリストが生き残っていたのはいいが、揃いも揃って…」



コナミ「…」


あげは「うっ…」



幸子「まあ、私くらいですね…」



ドラガン「勿論…俺もだ、ハラルドよりも力は劣ることを自覚している」



幸子「聞いてます?」



956: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/05(金) 21:13:15.43 ID:C+SbfMzk0


ビュート「一流の連中が優先的に捕獲されていったからな」



コナミ「あれ、幸子随分後回しだったな、控室にいなかったってのもあるかもだけど」



幸子「……」



あげは「まあまあ…」



ビュート「ま、ワームに勝つ方法は明確だ、ゼロを潰せばいい」



ゼロ「………」ズズズズズズ



コナミ「できれば苦労ねよな…」



あげは「あれ、どうにかできる大きさなの…アーククレイドルくらいある…」



幸子「もしくはムジュラの仮面の月…共通の攻略法は、乗り込んで元凶を叩くことですね」



コナミ「よし!おれのグラディウス号をもう一回魔改造して!乗り込もうぜ!」




あげは「いやああーーー!!?べとべとしてそう!!」



幸子「わたくしも…きついです…」ウッ



コナミ「そうか…だよな…」


957: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/05(金) 21:22:07.88 ID:C+SbfMzk0



ビュート「…」



コナミ「ドラガン、サンダーパイルで攻撃してみたか?」



ドラガン「ああ、だが一発ではだめだ、連続攻撃しようにも周りのワームがそれを許さない」



コナミ「く…」



ビュート「やれやれ、DT次元のようにはいかんなー」



コナミ「ビュート」



あげは「その、DT次元ではワームはそう倒したのさ」



ビュート「ディサイシブアームズがうち滅ぼした」




コナミ「!よし」バッ



コナミ「持ってるぜ、さっそく奴を…」




ビュート「精霊か?市販のでたおせりゃ苦労ねーっす」



コナミ「…」



961: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/05(金) 21:48:51.66 ID:C+SbfMzk0


コナミ「くっそ」



ジェネコン「ぎー」



ビュート「だが、ジェネコンがいるっていうのはナイスかもな、決戦兵器の中枢に組み込まれたモンスターだ」


幸子「精霊がいるとわかっていても…虚空に向けての会話はみてて不気味ですね…」



あげは「へー…I2社の人たちもそういうの考えてデザインしたのかな…」




幸子「え?青葉さん…見えてるんですの?」



コナミ「ならば…精霊のジェネクスコントローラーを進化させ、精霊のディサイシブを生み出す!」



ビュート「決戦兵器完成にどれくらいかかったかな?急ピッチでもかなり時間が必要だぜー」



コナミ「そのためのシンクロ召喚だ、短時間で強力なパワーを得られる!」




ビュート「なるほど!シンクロ召喚恐るべき!」



コナミ「ジェネコン頼んだ、シンクロだ!」



ジェネコン「ぎー」



ビュート「素材はどうする?」



コナミ「…」



ズズズ



「俺に任せろ」



幸子「!な、なんですの!?モンスターがいきなり実体化を!?」




962: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/05(金) 21:59:45.58 ID:C+SbfMzk0

ここまでー



霞の谷の戦士「ふ…」ズズ



あげは「み、ミストバレーの…!」



コナミ「戦士、あげはからもらったカードか…」



幸子「これが。精霊…自我を持ち行動するモンスター…私にも見えて…」



ビュート「うおおお…決戦兵器の、AOJの大元じゃない!びっくりよ!」



コナミ「まさか、お前まで精霊なんて」



ドラガン「まるで精霊のバーg…ゴホン」



あげは「ぼ、ボクのモンスターが精霊?びっくりだよホント…」



あげは「ダークネスあ、あげはしたあたりからビュートが見えるようにはなってたけど…」



戦士「俺は、そこの女子が精霊に目覚めないならずっと引っ込んでいようと思っていたんだが、こうなっては黙っているわけにもいくまい」



コナミ「だから俺にもわかんなかったのか」



セームベル「気付かなかったー、ねー銀龍ちゃん」



銀龍「はい、窮屈なのによく我慢してましたね、」



幸子「い、いっぱいいますわ……………」

967: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/10(水) 23:59:00.07 ID:H0qb7MEh0



戦士「あのワームたちを倒すというのならば、決戦兵器は欠かせまい」



戦士「俺に任せてもらおう」



コナミ「妙案ありか!」



あげは「戦士ー!」



幸子「……」つんつん



銀龍「なんでしょう?」



幸子「精霊…オカルトですね」



セームベル「今更感ー」



ビュート「AOJの創始者だからな、頼りになると思うね!」



あげは「ぱ、パックで当てたカードに…精霊がいたなんて」



戦士「たまたまお前が買ったカードに転生したようだ、いまではそっちの赤帽子が所有者だがな」



コナミ「おっす」


968: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/11(木) 00:20:21.85 ID:DXjrbSSp0


ドラガン「で、どうやって決戦兵器を生み出す」



戦士「………」ズズズ



戦士「探し物は、ここから数十キロ、サティスファクションタウンの、鉱山にある」



コナミ「え?」



幸子「そんなRPG的にではなく、もっと詳しく教えてくださいまし!」



戦士「シンクロ素材となる…精霊の代用物質だ」



コナミ「あの鉱山でそんなものが?」



戦士「あの鉱山の地下深くにDT次元への隙間ができていることは知っているだろう」


戦士「あの鉱山でとれるダインには、精霊の力が備わっている」



コナミ「そうなのか…」



幸子「あのダインを使ったD・ホイールが妙に性能が高いのはそういうことだったのですね…これは早めに契約して独占しておかなければ…」




969: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/11(木) 00:39:38.83 ID:DXjrbSSp0


コナミ「なら、ダインをとってこようじゃないか、俺のD・ホイールの爆走を見せてやる!」



ドラガン「どれだけ必要なんだ?」



戦士「俺も共に行く、必要な分取れたら戻ってくるさ」



コナミ「よしわかった」


あげは「あ、ボ、ボクもいくよ」ザッ



あげは「二人ずつチームに分かれたほうが均等だしね」



幸子「………まあ、いいでしょう」



ドラガン「ああ」


ビュート「じゃ、俺も神のチームにいることにするわ」



コナミ「D・ホイールとってきたら すぐ出発するぜ!」



あげは「うん!」



戦士「………ワームゼロ…いつみても不気味なものだ」



……………………………………




970: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/11(木) 00:46:57.06 ID:DXjrbSSp0


荒野 



ブオオオーーーーーーーーーーーー!!!


コナミ「…………」



あげは「………」



コナミ「あげは、大会のためのD・ホイールがこんなところで役に立つとはな」



あげは「うん………タンデム…」



コナミ「?」



あげは「ううん…状況わかってるし…あはは」ブオオオオオオオオオオ



コナミ「鉱山まではこの道なら3時間くらいか」



あげは「しずかだね………平和みたい…」



コナミ「だが首をちょっと上にあげれば」



ワーム・ゼロ「…」ッドドドドドドドドドドドドド




あげは「う…」



971: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/11(木) 01:01:30.19 ID:DXjrbSSp0


あげは「はやく元の世界に…」



コナミ「ああ…」



ブオオオオオオオオオオ



コナミ「しかし鬼柳には悪いよな、ダイン勝手にもちだそうなんてよ」




あげは「まあねー………」



戦士「気にすることはない、この世界をワームから守るという大義名分がある」



コナミ「ああ、第一このままじゃ鬼柳たちも戻ってこられないんだ」



あげは「………ねえ」



コナミ「?」




あげは「ワームを倒して、そしてどうするの?」



コナミ「ああ……」



あげは「ワーム倒しても、みんなは帰ってこないと思う、もうセフィラ?たちはこの世界から撤収したみたいだし」


コナミ「だよなー…まあでも目の前のことからやっていこうぜ、あのでかいのは除去しないとだめだ」





972: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/11(木) 01:25:43.70 ID:DXjrbSSp0


あげは「だね、まずあのワームを倒さないと」



戦士「そういうことだ」



ブオオオオオオオーーーーーーーーーー


コナミ「凸凹で足場悪いぞ、気を付けろー」



あげは「うん、っとと」ブオオオーーーーーーー



ぶおおおーーーーーーーーーーーー


キキイイイッ


ザザザ   ブオオオオーーーーーーーーーーー



戦士「少女よ、お前、生き残りたいか?」



あげは「え?」



戦士「どうだ?」



あげは「い、生き残りたいよ?そりゃ、なんなのさ」





973: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/11(木) 01:36:00.77 ID:DXjrbSSp0



ブオオオーーーーーーーーーーー



あげは「………え?何」



戦士「限界までスピードを上げろ」



あげは「?」



戦士「生き残りたければな、赤帽子のようになりたくなければ」



あげは「…」


あげは「!」バ



あげは「!…………え、コ、コナミ…?」



ブオオオオオーーーーーーー



あげは「そんな…!どこにも!……え。D・ホイールも…消え…」




あげは「ルートはずれちゃった?!」




戦士「違う、気配が消えている、俺もさっき気づいたが………」



974: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/11(木) 01:49:55.60 ID:DXjrbSSp0
ここまででー

あげは「そ、そんな……うそ」



戦士「何者かにやられた可能性が高い、ならばつぎはお前の番だ」




あげは「う…!」ゾ



ブオオオーーーーーーーーーーー



あげは「わ、ワーム!?」



戦士「俺はお前たちの話を聞いていた……こんな真似ができるのはワームではない」



あげは「……え」



戦士「のんびり話している暇はないぞ」



あげは「!」


ギョオオオオオッ!!!!



ブオオオオオオオーーーーーーーーー!!!!!



あげは「…!!」ドキドキドキドキドキ


980: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/15(月) 01:45:45.90 ID:xU6/XBzT0


ギャオオオオオオオオオォ



ダンッ



あげは「ううううう~~~~~~~ッ!!」ギャギャギャギャ



ブオオォオオオオオオオオォ



あげは「そんな……なんでこんなことに!」




戦士「恐ろしい奴だ、おそらくはデュエリストたちを冷凍した精霊と同一…」


戦士「感じるぞ…くそ、追いつかれている!」



あげは「コナミでも逃げ切れなかったんだから…ボクじゃ追いつかれて当然だよー!!?」ブオオオオオオ



戦士「とにかく逃げろ!撒けることを祈れ!




ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオ



あげは「!だ、だめ、平野が続く!これじゃ隠れられない!」



ビュオオオオオオオオオオオオオオ



981: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/15(月) 01:56:42.40 ID:xU6/XBzT0



あげは「う…?」



戦士「おい避けろ!」



あげは「!」ギャギャギャギャギャギャギャ



ビュオオオオオオオオオオオオオオオッ



カキイイイイイイイイイイン



ザザザッザザザザザザザアアアアアアア



あげは「っ……う?………あああ!なにこれ……地面が凍って…」


戦士「躱す前のお前がいた場所だ、氷漬けにされるところだったな」



あげは「そんな…」



戦士「まだまだくる!よけろ」


あげは「!」ギャオ


キイン  ギャイイイン


ピキキキキキキイイイイイイイイイ


パキパキパキ




982: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/15(月) 02:11:44.93 ID:xU6/XBzT0


…………………………


ギャアアアアアアアアアアアアアアア


ギャギャギャギャギャ


パキイイイインッ!!!!



あげは「あ!!」



戦士「D・ホイールのケツが凍った!」



あげは「ダ、ダメ…!これじゃもう操作が」



ギャギャギャギャ  ドバムッ



ガシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ



あげは「あううっ!!?」ザザザザアア



ドシャアア



戦士「おい無事か!?」



あげは「う…………う…」ズリ…

983: ◆y.Y/h1wyXqKb 2016/08/15(月) 02:39:11.68 ID:xU6/XBzT0


ヒュウウウウウウ



あげは「はあ…はあ」



戦士「これではD・ホイールはもう使えん…」



戦士「立てるか?」




あげは「う、うん……でも。もう…逃げられない」


ザッ…



あげは「鉱山までまだ距離はあるし…あたり一面は遮蔽物になるものなんてない 平野そのもの・・」



あげは「どうすれば…」



ビュウウウウウウ



あげは「!」ザッ



戦士「来たな」



ディサイシブの影霊「……」ズズズズズズズズ



あげは「これが……氷漬けにした張本人…」ザ



戦士「な…あのすがたは?まさか…」



引用元: コナミ「KCグランプリ再開だぁー」 ハラルド「絶望的な予感がする」【遊戯王5DsTF】