1: borusiti 2016/08/29(月) 00:59:01.04 ID:ItBJvAhs0
海未「暑いです…」

ミーンミンミンミーン

ミィィ~~ンミンミンミィィィ~~ン…

「暑いです」

ブゥゥゥゥン

「扇風機の風が気持ちいいです…」

チリリ~~ン

「風鈴も風情があっていいですね…」

ゴロゴロ

「こうして畳の上で昼寝をするのもいいですね…」

――――スゥ――ッ……

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2: borusiti 2016/08/29(月) 01:10:41.23 ID:ItBJvAhs0
ピンポーン

「――っん?…誰でしょう…?」

ガチャッ

「海未ちゃ~ん!」

「穂乃果…」

ブゥゥゥゥゥン

穂乃果「いや~ごめんね海未ちゃん。家のクーラーと扇風機が壊れちゃって・・・」

海未「それは大変でしたね。どうぞゆっくりしていってください―――」

穂乃果「ありがと!海未ちゃん!いや~っ扇風機って気持ちイイねぇ~~っ」

チリリ~ン

3: borusiti 2016/08/29(月) 01:19:56.50 ID:ItBJvAhs0
海未「穂乃果」

穂乃果「なあに、海未ちゃん」

海未「かき氷、食べませんか?」

ガリガリガリ・・・
ザクザクザク・・・

穂乃果「ひぃ~~っ頭がキンキンするぅ~~!」

海未「一気に食べるからですよ…」

ゴロゴロ

スゥーッ・・・
ムニャムニャ・・・

ミーンミンミンミーン

4: borusiti 2016/08/29(月) 01:24:27.14 ID:ItBJvAhs0
海未「んっ…穂乃果、そろそろ…」

ムニャムニャ

海未「…気持ちよさそうです。穂乃果の家の人に事情を説明して、
   もう少し寝かせてあげましょう…」


5: borusiti 2016/08/29(月) 01:30:38.92 ID:ItBJvAhs0
にこ「暑い…」

「暑い…」

「暑いっ…」

「頭が…クラクラするわ…」

「もう、ずっとサウナにいる気分…」

「あっ…マンションが見えたわ…」

「あそこにいけばクーラーと、こころ達が…」

「早く…マンションへ…」

6: borusiti 2016/08/29(月) 01:41:08.98 ID:ItBJvAhs0
「もう、なんで大銀河No1アイドルのにこにーがこんな暑い中…」

「完全に39度をナメてたわ…」

「今、何時…かしら…」

「げっ!丁度2時じゃない…一日で一番暑い時じゃない…」

「で、でも…これを乗り越えれば…」

「この暑さの地獄から…天国へ…」

「んっ!?あれは…」

7: borusiti 2016/08/29(月) 01:53:35.99 ID:ItBJvAhs0
にこ「ま、真姫…ちゃん…?」

真姫「ハァ…暑すぎるわ…」

にこ「真姫ちゃん!」

真姫「に、にこちゃん!?」

にこ「暑くて、もうダメ…」バタッ

真姫「!も、もう…!私に倒れないでよ~っ!家はすぐそこでしょ!?」

にこ「げ、限界にこ…」

真姫「ええっ!?もっ…しょうがないわね…家まで連れてくわ…」

8: borusiti 2016/08/29(月) 02:02:24.36 ID:ItBJvAhs0
ハァ・・・ハァ・・・

真姫「にこちゃん、しっかり歩いて!」ハァハァ

にこ「う、うん…」グデー

真姫「ほら、もうおマンションは目の前よ!」ハァハァ

(エレベーター)ウィィィィィン
真姫「エレベーターは涼しいわ…」

真姫「さっ!にこちゃん!ゴールは目の前よ!(エレベーターの外は暑い…)」

9: borusiti 2016/08/29(月) 02:17:05.38 ID:ItBJvAhs0
にこ「ふんっ!…」

真姫「さぁっ、ついたわ…(私まで倒れそう…)」ハァハァ

ガチャッ

こころ「あっ!お姉さま!どうしました!?」ここあ「お姉ちゃん!」
   「あっ!真姫さん、いつもお姉さまがお世話になってます。どうぞ中へ!」

真姫「あ…ありがとう…」

  「さっ、にこちゃん!」

にこ「!…ここは天国だわ!…」

真姫「フフっ感謝しなさいよ!…」



〈おまけ〉こたろー「ばっくだんさぁー」まき「う゛ぇぇ!?」


10: borusiti 2016/08/29(月) 02:45:47.67 ID:ItBJvAhs0
花陽「夏といえば!!」

「青い空!白い雲!そして…」

「白いお米!!」

ことり「花陽ちゃん…」

花陽「いやあ……夏に食べるお米はおいしいねえ~~」

ことり「花陽…ちゃん…」

花陽「青い空と白いお米の色合いが…最高ですっ!」もぐもぐ

ことり「あ…っ」

花陽「ことりちゃんも食べなよ!炊き立てのご飯!!」もぐもぐ

ことり「えっと…」
   (どうしよう…こんなにおいしそうに食べているのに・・・)

11: borusiti 2016/08/29(月) 02:54:30.34 ID:ItBJvAhs0
花陽「さて、おかわりっ!いや~おいしいなァ~」

ことり「うっ…」
   (花陽ちゃん、部室用に炊飯器を用意してまで食べてるから…」

ガチャッ

凛「か~よちんっ!」

花陽「おおっ!凛ちゃん!」

凛「おいしそうなご飯だにゃ!」

花陽「どう?凛ちゃん、いっぱいあるから食べてもいいよ!」

凛「いいのっ!?じゃあ、いただきますにゃ!」

ことり「(あーんっますます止められないよォ~)」

12: borusiti 2016/08/29(月) 02:58:29.37 ID:ItBJvAhs0
花陽「5はいめ!」

凛(か…かよちん?…)

ことり(は、花陽ちゃん…)

花陽「へへ…」

13: borusiti 2016/08/29(月) 03:06:44.94 ID:ItBJvAhs0
花陽「ごちそうさまでした!」

凛(か、かよちん…すごい…にゃ…)

ことり「10ぱい目まで食べちゃった…」

花陽「いや~っおなかパンッパンッ!」
  「幸せ~~っ」

ミーンミンミンミーン

花陽「ふんっ」

凛「かよちん…」

花陽「お腹が…」

ことり「ちょっと食べすぎちゃったね…」

花陽「暑いし、お腹がパンパンだし…苦しい…」

ことり(やっぱり止めておけば…」


14: borusiti 2016/08/29(月) 03:10:41.20 ID:ItBJvAhs0
凛「あ…暑いにゃ…」ハァハァ

ことり「花陽ちゃん…大丈夫…?」ハァハァ

花陽「だ…だれか…お水を…」グデー

ことり「がんばって!すぐそこに自動販売機が…って…」ハァハァ

15: borusiti 2016/08/29(月) 03:18:09.21 ID:ItBJvAhs0
凛「なんでこういうときに壊れるんだにゃ!」ハァハァ

ことり「あ~~んっもう私も限界だよ…」ハァハァ

凛「!支える人が限界でどうするにゃ!?」ハァハァ

ことり「凛ちゃん…あとは…」ハァハァ

凛「え!?凛が一人で支えるの~~?」ハァハァ
 (でも、かよちんのためなら!)


3人「ダレカタスケテー!」

終(まだ続きます)

17: borusiti 2016/08/29(月) 11:30:39.78 ID:ItBJvAhs0
絵里「暑いわ…」

希「そうやね…

・・・・・・

絵里「なんでこういう時にエアコンが使えないのよ…」

希「定期点検やししょうがないんやない?」

絵里「それは…そうだけど…」

希「とにかくウチらは、生徒会の仕事をやらんとね」

絵里「そうね…」


18: borusiti 2016/08/29(月) 11:35:57.61 ID:ItBJvAhs0
・・・・・・

希(でも、ちょっとこれは危ないやろな…)

絵里(熱中症にならないかしら…?)

・・・・・・

希「そろそろ切り上げよっか」

絵里「熱中症になったらいけないものね」

ガザガザ…
ガラガラ…

19: borusiti 2016/08/29(月) 11:45:11.20 ID:ItBJvAhs0
絵里「うっ!廊下もだいぶ暑いわね…」

希「今日の最高気温は例年より高いそうやし…」

絵里「早く出ましょう…」

ミーンミンミンミーン

絵里・希「うわ!暑い!」

希「外のほうが校舎の中よりはるかに暑いやね…」

絵里「日ざしが肌に直接当たって…汗が止まらないわ」

希「日陰で少し休んでこか?」

ミーンミンミンミーン


20: borusiti 2016/08/29(月) 11:58:50.28 ID:ItBJvAhs0
希「これじゃあいつまでたっても帰れんな…」

絵里「生徒会室のほうがはるかにマシよ…」

希「そうやね…でも、もう施錠してもうたし…」

絵里「ずっとここにいるわけにもいかないし一緒に帰りましょう」

ミーンミンミンミーン

絵里やっぱり暑いわね…」

希「エリチ、なにか飲まへん?」

絵里「そうね…そこの自販機でなにか買いましょう…」

プシュッ!(希パワーを注入したわけではない)
ゴクゴク・・・

21: borusiti 2016/08/29(月) 12:03:32.77 ID:ItBJvAhs0
絵里「ふぅ…最高だわ!ってあれ?希は?」

希「あ、ウチ、お金…忘れたんや…」

絵里「じゃあ、私の飲んでもいいわよ」

希「エリチ…」ゴクゴク・・・


引用元: μ’sメンバーと暑い夏