1: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 17:18:11.05 ID:lygojM9+0
凛「だよね。知ってる」
杏「じゃあ、なんで聞いたの」
凛「そんなことより、何で杏もここにいるの?」
杏「なんで、ってそれは…」
>>3「杏!」
杏「うん?」
杏「じゃあ、なんで聞いたの」
凛「そんなことより、何で杏もここにいるの?」
杏「なんで、ってそれは…」
>>3「杏!」
杏「うん?」
4: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 17:21:38.22 ID:lygojM9+0
杏の父「杏!」
杏「げぇっ!」
凛「誰?」
杏父「双葉杏のパパです」
凛「へぇー…杏のパパ…」
凛(なんとなく杏に似てるかも…>>5の部分とか)
杏「げぇっ!」
凛「誰?」
杏父「双葉杏のパパです」
凛「へぇー…杏のパパ…」
凛(なんとなく杏に似てるかも…>>5の部分とか)
5: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 17:22:28.18 ID:5ESFQShB0
でかいぬいぐるみ抱きかかえてる
9: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 17:28:25.49 ID:lygojM9+0
凛(杏のパパもウサギの人形持ってるんだ。遺伝なのかな)
杏父「ほら、お前の方のウサギの耳をママが直しておいてくれたぞ」
杏「恥ずかしいから、もう帰ってよ。ついでに杏も連れて帰って」
杏父「それはできない。今日は申し訳ないが働いてくれ」
杏「い、いやだ!私は働かないぞ!」
凛(杏の家はお金持ち…だったっけ)
杏父「ほら、お前の方のウサギの耳をママが直しておいてくれたぞ」
杏「恥ずかしいから、もう帰ってよ。ついでに杏も連れて帰って」
杏父「それはできない。今日は申し訳ないが働いてくれ」
杏「い、いやだ!私は働かないぞ!」
凛(杏の家はお金持ち…だったっけ)
10: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 17:33:56.92 ID:lygojM9+0
杏父「仕方ないなぁ…ほーら、杏!飴ちゃんだぞー」
杏「その手はもう飽き飽きです。今日は絶対に働きませーん。飴はもらうけど」
杏父「ぐぬぬ…誰に似たんだか」
杏「親の教育が悪いんだよ」
杏父「なんだと!?もう許さんぞ!ちょっと、そこのJKさん!」
凛「へ?」
杏父「なにかいい方法はありませんか」
凛「>>11」
杏「その手はもう飽き飽きです。今日は絶対に働きませーん。飴はもらうけど」
杏父「ぐぬぬ…誰に似たんだか」
杏「親の教育が悪いんだよ」
杏父「なんだと!?もう許さんぞ!ちょっと、そこのJKさん!」
凛「へ?」
杏父「なにかいい方法はありませんか」
凛「>>11」
11: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 17:34:50.98 ID:5ESFQShB0
プロデューサーに任せましょう
12: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 17:39:52.48 ID:lygojM9+0
凛「プロデューサーに任せましょう。杏の扱いには慣れてますから」
杏「プ、プロデューサー!?」
杏父「なるほど!…で、プロデューサーさんとやらはどこに?」
凛「えーっと…」キョロキョロ
杏「あそこにいるじゃん」
凛「あ、あれがプロデューサー!?あの姿はまるで>>13!?」
杏「プ、プロデューサー!?」
杏父「なるほど!…で、プロデューサーさんとやらはどこに?」
凛「えーっと…」キョロキョロ
杏「あそこにいるじゃん」
凛「あ、あれがプロデューサー!?あの姿はまるで>>13!?」
13: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 17:40:25.36 ID:ivpyDAN+K
バイオハザードの犬
16: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 17:49:31.56 ID:lygojM9+0
凛「バイオハザードの犬ぅ!?グロテスク!!!」
バイオ犬P「お、凛か。どうした?」
杏「お腹の骨ぐらい隠しなよ」
バイオ犬P「でも服着ると、皮膚がこすれて痛いんだ」
杏父「大丈夫なんですか?その…T-ウィルスとか」
バイオ犬P「大丈夫ですよ。俺は賢い犬だから人を噛んだりしませんし」
バイオ犬P「お、凛か。どうした?」
杏「お腹の骨ぐらい隠しなよ」
バイオ犬P「でも服着ると、皮膚がこすれて痛いんだ」
杏父「大丈夫なんですか?その…T-ウィルスとか」
バイオ犬P「大丈夫ですよ。俺は賢い犬だから人を噛んだりしませんし」
17: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 17:56:16.79 ID:lygojM9+0
杏父「は、ははは…じゃあ、杏はPさんに任せますね」
バイオ犬P「任せてください!死んでも働かせてみせます!」
杏「その見た目だと説得力あるよ」
バイオ犬P「凛!お前犬好きだろ?ぼくをなでてワン♪」
凛「おぼろろろろろ」
バイオ犬P「あれ?好きな犬種じゃないのかな。それよりも…杏!」
杏「え?何?」
バイオ犬P「働いてもらうぞ!働かないと…>>18するぞ!」
バイオ犬P「任せてください!死んでも働かせてみせます!」
杏「その見た目だと説得力あるよ」
バイオ犬P「凛!お前犬好きだろ?ぼくをなでてワン♪」
凛「おぼろろろろろ」
バイオ犬P「あれ?好きな犬種じゃないのかな。それよりも…杏!」
杏「え?何?」
バイオ犬P「働いてもらうぞ!働かないと…>>18するぞ!」
18: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 17:57:30.34 ID:/KktUb6K0
隅々までペ ロ
19: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 18:04:33.65 ID:lygojM9+0
バイオ犬P「隅々までペ ロしちゃうぞ!」
杏「ええっ!死んだ方がマシだよ…」
バイオ犬P「あー、ヤバい。体液がいっぱい出て来た」フシュー
杏「臭いが…ゲホッゲホホ」
バイオ犬P「グゥゥ…アんズぅ…俺…」
杏「こ、こうなったら…>>20!」
杏「ええっ!死んだ方がマシだよ…」
バイオ犬P「あー、ヤバい。体液がいっぱい出て来た」フシュー
杏「臭いが…ゲホッゲホホ」
バイオ犬P「グゥゥ…アんズぅ…俺…」
杏「こ、こうなったら…>>20!」
20: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 18:05:50.76 ID:cWiDQ2i20
犬Pを生贄にして人間Pを召喚
21: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 18:10:25.18 ID:lygojM9+0
杏「犬Pを生贄にして人間Pを召喚!」
ピカーン
バイオ犬P「なんダこノ光はァ!?ぐ、ぐわあああ…」
杏「いでよ!人間P!」
ゴゴゴゴゴゴ
人間の姿をしたP「………」
杏「ふぅ、一件落着」
人間の姿をしたP「………」
杏「な、何か言ってよ…」
人間の姿をしたP「俺は…>>22」
ピカーン
バイオ犬P「なんダこノ光はァ!?ぐ、ぐわあああ…」
杏「いでよ!人間P!」
ゴゴゴゴゴゴ
人間の姿をしたP「………」
杏「ふぅ、一件落着」
人間の姿をしたP「………」
杏「な、何か言ってよ…」
人間の姿をしたP「俺は…>>22」
22: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 18:12:03.76 ID:ivpyDAN+K
幼女以外の人間形態は好かん
23: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 18:17:00.87 ID:lygojM9+0
人間の姿をしたP「幼女以外の人間形態は好かん」
杏「え?何言ってるのP」
人間P「ふんっ!変身!」
杏「うわっ!Pがどんどん小さく…」
ゴゴゴゴゴゴゴ
幼女P「ようじょぴー、さんじょう!とくさつあいどるは、なんじょう!」
杏(ウザい…)
幼女P「これで、よし」
杏「え?何言ってるのP」
人間P「ふんっ!変身!」
杏「うわっ!Pがどんどん小さく…」
ゴゴゴゴゴゴゴ
幼女P「ようじょぴー、さんじょう!とくさつあいどるは、なんじょう!」
杏(ウザい…)
幼女P「これで、よし」
24: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 18:29:06.77 ID:lygojM9+0
凛「じゃあ、仕事いこうよ。プロデューサー」
幼女P「うん!あんずとわたしをはこんでくれるよね?りんおねえちゃん」
凛「………」ズッシリ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
都内超高層ビル 100階 超VIPルーム前の部屋
凛「ここでいいの?」
幼女P「そうそう。しょうたいじょうにはここってかいてある」
杏「招待状?」
凛「とりあえず私から降りてくれる?」
幼女P「ふぇぇ…つかれてあるけないよぅ」
黒い服の男性「失礼。ここから先への立ち入りは本人確認を…」
凛「>>25」
幼女P「うん!あんずとわたしをはこんでくれるよね?りんおねえちゃん」
凛「………」ズッシリ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
都内超高層ビル 100階 超VIPルーム前の部屋
凛「ここでいいの?」
幼女P「そうそう。しょうたいじょうにはここってかいてある」
杏「招待状?」
凛「とりあえず私から降りてくれる?」
幼女P「ふぇぇ…つかれてあるけないよぅ」
黒い服の男性「失礼。ここから先への立ち入りは本人確認を…」
凛「>>25」
25: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 18:31:39.21 ID:5ESFQShB0
普通顔パスだろトップアイドルだぞ
26: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 18:40:18.87 ID:lygojM9+0
凛「普通顔パスだろトップアイドルだぞ」
黒服の男性(誰だこの子…)
凛「ほら、ドアを開けて」
黒服の男性「お、お待ちください!今確認を…」
凛「だから、トップアイドルだって。日本人なら知らないわけないでしょ?」
大物そうな老人「なにごとじゃ」
黒服の男性「それが…」
凛「私は>>27!」
大物そうな老人「!?」
黒服の男性(誰だこの子…)
凛「ほら、ドアを開けて」
黒服の男性「お、お待ちください!今確認を…」
凛「だから、トップアイドルだって。日本人なら知らないわけないでしょ?」
大物そうな老人「なにごとじゃ」
黒服の男性「それが…」
凛「私は>>27!」
大物そうな老人「!?」
27: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 18:43:45.94 ID:ivpyDAN+K
なんでこんな所にいるの!!!
29: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 18:51:02.47 ID:lygojM9+0
凛「私はなんでこんなところにいるの!!!」
大物そうな老人「!?」
黒服の男性「!?」
凛「ここはどこ!?誰か助けて!!」
黒服の男性「ちょっと、落ち着いてください!」
凛「きゃっ!乱暴はやめて!」
黒服の男性「何もやってな
凛「私はトップアイドルなのに!私!!こわい!!」
大物そうな老人「………ここで騒がれては迷惑だ。連れてこい」
黒服の男性4人「了解」
凛「あっ!手を放してっ!トップアイドルの手なのに!」
杏「ちょっ…杏は関係ないって!」
幼女P「落ちつけ凛!」モ モ
大物そうな老人「!?」
黒服の男性「!?」
凛「ここはどこ!?誰か助けて!!」
黒服の男性「ちょっと、落ち着いてください!」
凛「きゃっ!乱暴はやめて!」
黒服の男性「何もやってな
凛「私はトップアイドルなのに!私!!こわい!!」
大物そうな老人「………ここで騒がれては迷惑だ。連れてこい」
黒服の男性4人「了解」
凛「あっ!手を放してっ!トップアイドルの手なのに!」
杏「ちょっ…杏は関係ないって!」
幼女P「落ちつけ凛!」モ モ
31: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 19:01:38.85 ID:lygojM9+0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
超VIPルーム 竜神の間
大物そうな老人「ふぅ、とりあえず隔離部屋へ送ったわい」
杏「ジュースうまー」ゴクゴク
幼女P「すいません…」
大物そうな老人「『渋谷系アイドル渋谷凛』じゃったかのう…彼女は」
幼女P「ええ、そのとおりです」
大物そうな老人「現在のアイドルランクは…『フランク』?なんなんじゃこれは」
幼女P「ははは…おくわしいですね」
大物そうな老人「一応、今夜の客人であるからな。他の情報としては…>>32」
幼女P(Pのおれでもしらないじょうほうだ…)
超VIPルーム 竜神の間
大物そうな老人「ふぅ、とりあえず隔離部屋へ送ったわい」
杏「ジュースうまー」ゴクゴク
幼女P「すいません…」
大物そうな老人「『渋谷系アイドル渋谷凛』じゃったかのう…彼女は」
幼女P「ええ、そのとおりです」
大物そうな老人「現在のアイドルランクは…『フランク』?なんなんじゃこれは」
幼女P「ははは…おくわしいですね」
大物そうな老人「一応、今夜の客人であるからな。他の情報としては…>>32」
幼女P(Pのおれでもしらないじょうほうだ…)
32: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 19:02:28.55 ID:IEMeX8//0
原宿生まれ
33: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 19:10:32.97 ID:lygojM9+0
大物そうな老人「原宿生まれの15歳、と」
幼女P(おれでもしらないじょうほうだ…)
杏(っていうか原宿生まれなのに『渋谷系アイドル』とか言ってたんだ)
大物そうな老人「目立った成績は…刑務所アイドルコンテスト優勝。これぐらいか」
幼女P「あの、なぜりんはここへしょうたいされたんですか?」
大物そうな老人「まぁ待て。まずここはA~Sランクアイドルのみが入れる場所だと知っているか?」
幼女P「は、はい…」
幼女P(おれでもしらないじょうほうだ…)
杏(っていうか原宿生まれなのに『渋谷系アイドル』とか言ってたんだ)
大物そうな老人「目立った成績は…刑務所アイドルコンテスト優勝。これぐらいか」
幼女P「あの、なぜりんはここへしょうたいされたんですか?」
大物そうな老人「まぁ待て。まずここはA~Sランクアイドルのみが入れる場所だと知っているか?」
幼女P「は、はい…」
34: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 19:20:12.65 ID:lygojM9+0
大物老人「先日、Aランクアイドルの集会があってな。その裏でSランクアイドルも数名集まっていたのだ」
幼女P「え、Sランクアイドルがっ!!?」
杏「?」
大物老人「そのAランクの集会で、Aランク内でも最もSランクに近いと言われる『世紀末歌姫』高垣楓」
大物老人「どういうわけか、奴が次期トップアイドルに渋谷凛の名前を挙げよったのだ」
大物老人「当然、Sランクアイドル達も驚いた。そして、興味を持ったのだ。渋谷凛にな」
幼女P「かえでさんが…りんをっ!?」
大物老人「ああ、そういえば高垣楓は「>>35」とも言っていたな」
幼女P「え、Sランクアイドルがっ!!?」
杏「?」
大物老人「そのAランクの集会で、Aランク内でも最もSランクに近いと言われる『世紀末歌姫』高垣楓」
大物老人「どういうわけか、奴が次期トップアイドルに渋谷凛の名前を挙げよったのだ」
大物老人「当然、Sランクアイドル達も驚いた。そして、興味を持ったのだ。渋谷凛にな」
幼女P「かえでさんが…りんをっ!?」
大物老人「ああ、そういえば高垣楓は「>>35」とも言っていたな」
35: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 19:21:38.85 ID:ivpyDAN+K
マブダチ
36: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 19:31:46.28 ID:lygojM9+0
楓「マブダチ」
大物老人「と、言っていたそうだ」
幼女P(ノリが軽い…!)
大物老人「そして今夜、噂の渋谷凛を一目見ようと各界の大物やSランクアイドルが数名集まったわけだが…」
幼女P「あのじょうたい、というわけですか」
杏「高級チョコうまー」モグモグ
幼女P「おまえもおおものだな。ふつうのあいどるはSらんくときけばふるえあがるぞ」
杏「いや、Sランクってどうすごいかよく分かんないんだよねー」ポリポリ
幼女P「なっ!!?おまえまじでいってるのか!?」
杏「うん」ゴックン
大物老人「と、言っていたそうだ」
幼女P(ノリが軽い…!)
大物老人「そして今夜、噂の渋谷凛を一目見ようと各界の大物やSランクアイドルが数名集まったわけだが…」
幼女P「あのじょうたい、というわけですか」
杏「高級チョコうまー」モグモグ
幼女P「おまえもおおものだな。ふつうのあいどるはSらんくときけばふるえあがるぞ」
杏「いや、Sランクってどうすごいかよく分かんないんだよねー」ポリポリ
幼女P「なっ!!?おまえまじでいってるのか!?」
杏「うん」ゴックン
39: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 19:43:57.72 ID:lygojM9+0
大物老人「わしが説明してやろう。双葉杏よ」
杏(うわ、この人すごいヒゲ…)
大物老人「先日、日本の消費税が0%になったのは知ってるな?」
杏「ああー、なんとなく。なんか、新しい総理大臣が決めたんでしょ?」
大物老人「いかにも。その総理大臣というのがSランクアイドル龍崎薫総理大臣」
杏「あ、アイドル…?」
大物老人「察しが付くか?Sランクアイドルはその気になれば法律も変えられる」
大物老人「今の日本政界は9歳のSランクアイドル中心に回っている。もちろん彼女が望んでない力も動いたがね」
大物老人「そして、龍崎薫と同等のSランクアイドルは他にも数人。それらを超えた時、トップアイドルの称号を得られる!」
杏「zzz」
幼女P「おい、きいとけ!」ヒソヒソ
杏(うわ、この人すごいヒゲ…)
大物老人「先日、日本の消費税が0%になったのは知ってるな?」
杏「ああー、なんとなく。なんか、新しい総理大臣が決めたんでしょ?」
大物老人「いかにも。その総理大臣というのがSランクアイドル龍崎薫総理大臣」
杏「あ、アイドル…?」
大物老人「察しが付くか?Sランクアイドルはその気になれば法律も変えられる」
大物老人「今の日本政界は9歳のSランクアイドル中心に回っている。もちろん彼女が望んでない力も動いたがね」
大物老人「そして、龍崎薫と同等のSランクアイドルは他にも数人。それらを超えた時、トップアイドルの称号を得られる!」
杏「zzz」
幼女P「おい、きいとけ!」ヒソヒソ
40: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 19:53:08.38 ID:lygojM9+0
大物老人「龍崎薫はこれでもまだ大人しい方だ。他の連中はそうはいかん」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
超VIPルーム 青銅の間
凛「ここから出して!こわいこわい!!」ジタバタ
凛「脚と手を縛ってる…これ、ほどいて!!」ジタバタ
凛「トップアイドルにこんなことしたらただじゃ済まないからっ!」ジタバタ
凛「ここはどこ!?わたしは凛!!」ジタバタ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
超VIPルーム モニター室
科学者「おい、渋谷凛にあれを」
研究員「あれ?まさかあれをっ!?」
科学者「そう。>>41だ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
超VIPルーム 青銅の間
凛「ここから出して!こわいこわい!!」ジタバタ
凛「脚と手を縛ってる…これ、ほどいて!!」ジタバタ
凛「トップアイドルにこんなことしたらただじゃ済まないからっ!」ジタバタ
凛「ここはどこ!?わたしは凛!!」ジタバタ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
超VIPルーム モニター室
科学者「おい、渋谷凛にあれを」
研究員「あれ?まさかあれをっ!?」
科学者「そう。>>41だ」
41: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 19:54:52.39 ID:5ESFQShB0
ちひろ特製スタドリ
42: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:01:34.36 ID:lygojM9+0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
超VIPルーム 青銅の間
ロボットアーム「チュウニュウシマス」
凛「な、何っ!?」
ロボットアーム「チヒロセンカワ。トクセイスタドリデス」
凛「注射っ!?」
ロボットアーム「ウィーン」ドスッ!
凛「くあっ!!………う、ああ」
ロボットアーム「チュウニュウカンリョウ」
凛「はぁ…はぁ…こぇっ!はぁ…」ドクンドクン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
超VIPルーム モニター室
研究員「大変です!渋谷凛に異変がっ!」
科学者「ん?どうした」
研究員「モニターを見てください!」
モニターの画像>>43
超VIPルーム 青銅の間
ロボットアーム「チュウニュウシマス」
凛「な、何っ!?」
ロボットアーム「チヒロセンカワ。トクセイスタドリデス」
凛「注射っ!?」
ロボットアーム「ウィーン」ドスッ!
凛「くあっ!!………う、ああ」
ロボットアーム「チュウニュウカンリョウ」
凛「はぁ…はぁ…こぇっ!はぁ…」ドクンドクン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
超VIPルーム モニター室
研究員「大変です!渋谷凛に異変がっ!」
科学者「ん?どうした」
研究員「モニターを見てください!」
モニターの画像>>43
45: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:09:34.72 ID:lygojM9+0
凛「嘘、これが…私!?」
凛のほっぺた「ぷるーん」
凛「お肌がつやつやに…10年は若返った気分」
凛の脚「つやーん」
凛「思いがけない収穫だね。…ふふっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モニター室
研究員「化粧品として売り出しましょうか」
科学者「それはダメだ。副作用がある」
研究員「それは、どのような…?」
科学者「24時間後、>>46」
凛のほっぺた「ぷるーん」
凛「お肌がつやつやに…10年は若返った気分」
凛の脚「つやーん」
凛「思いがけない収穫だね。…ふふっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
モニター室
研究員「化粧品として売り出しましょうか」
科学者「それはダメだ。副作用がある」
研究員「それは、どのような…?」
科学者「24時間後、>>46」
46: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:10:08.81 ID:1Xmp8M8r0
10倍可愛くなる
47: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:15:14.04 ID:lygojM9+0
科学者「10倍可愛くなる」
研究員「商品化しますね。CMには川島瑞樹などを起用しましょう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
超VIPルーム 青銅の間
凛「こんなにお肌つやつやなのに町へ飛び出せないなんて」ジタバタ
凛「もう、ジタバタする体力も…」
>>48「渋屋凛!」
凛「えっ…誰?」
>>48(あれ?写真で見た時よりお肌つやつや…)
研究員「商品化しますね。CMには川島瑞樹などを起用しましょう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
超VIPルーム 青銅の間
凛「こんなにお肌つやつやなのに町へ飛び出せないなんて」ジタバタ
凛「もう、ジタバタする体力も…」
>>48「渋屋凛!」
凛「えっ…誰?」
>>48(あれ?写真で見た時よりお肌つやつや…)
48: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:16:22.09 ID:/KktUb6K0
まきの
51: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:24:45.47 ID:lygojM9+0
八神マキノ「私の調査資料にない肌ツヤね」
凛「アンタも…アイドル?」
マキノ「まぁ、そう考えるのが当然よね」
凛「私はトップアイドルの渋谷凛!トップアイドルだから早くここから出して」
マキノ「それはウソね。あなたのアイドルランクは『フランク』よ…ぷっ」
凛「なっ!ば、馬鹿にして…」
マキノ「私は八神マキノ。アイドルランクは…>>52よ」
凛「アンタも…アイドル?」
マキノ「まぁ、そう考えるのが当然よね」
凛「私はトップアイドルの渋谷凛!トップアイドルだから早くここから出して」
マキノ「それはウソね。あなたのアイドルランクは『フランク』よ…ぷっ」
凛「なっ!ば、馬鹿にして…」
マキノ「私は八神マキノ。アイドルランクは…>>52よ」
52: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:27:25.84 ID:ivpyDAN+K
B
54: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:35:46.93 ID:lygojM9+0
マキノ「アイドルランクはBよ。あなたより上の」
凛「で?ここへ自慢しに来たわけ?」
マキノ「あなたの救出よ。プロデューサーに頼まれたの」
凛(プロデューサー、やっぱりすごい…!)
マキノ「まぁ、私としては用事のついでのつもりだけど」
凛「用事?」
マキノ「ええ、Sランクアイドル>>55の調査よ」
凛「Sランクっ!!?」
凛「で?ここへ自慢しに来たわけ?」
マキノ「あなたの救出よ。プロデューサーに頼まれたの」
凛(プロデューサー、やっぱりすごい…!)
マキノ「まぁ、私としては用事のついでのつもりだけど」
凛「用事?」
マキノ「ええ、Sランクアイドル>>55の調査よ」
凛「Sランクっ!!?」
55: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:36:39.55 ID:YDY6jRmWd
マナミン
57: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:48:25.61 ID:lygojM9+0
マキノ「ええ、ここに来ているの。Sランクアイドル木場真奈美がね」
凛(あれ?一度会ったことあるような…)
マキノ「いろいろ分かったわ。彼女の秘密もね」ニヤッ
凛「そういうのってなんかズルくない?弱みを握るみたいで」
マキノ「敵を倒すにはまず情報収集からよ。私は私のやり方でトップアイドルになるの」
凛(この人も…トップアイドルにっ…!)
マキノ「これ以上あなたに話しても仕方ないわね。もしもしプロデューサー?」スマホッ
電話「お、まきのか?どうだそっちは」
マキノ「ターゲットを救出。次の指示を」
電話「よし、>>58してくれ」
凛(あれ?一度会ったことあるような…)
マキノ「いろいろ分かったわ。彼女の秘密もね」ニヤッ
凛「そういうのってなんかズルくない?弱みを握るみたいで」
マキノ「敵を倒すにはまず情報収集からよ。私は私のやり方でトップアイドルになるの」
凛(この人も…トップアイドルにっ…!)
マキノ「これ以上あなたに話しても仕方ないわね。もしもしプロデューサー?」スマホッ
電話「お、まきのか?どうだそっちは」
マキノ「ターゲットを救出。次の指示を」
電話「よし、>>58してくれ」
58: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:49:12.71 ID:8tyvijBo0
逮捕
59: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:54:53.24 ID:lygojM9+0
電話「たいほしてくれ」
凛「え?ちょっと、何言ってるの?」
マキノ「了解。警察を呼ぶわ」
凛「あの…聞いてる?」
マキノ「うるさいわね。私、無駄な話は好きじゃないの」
凛「でも、警察なんて呼んだら…」
マキノ「あなた、分かってないの?Pの言いたいことが」
凛「えっ?」
マキノ「はぁ…しょうがないわね。つまり>>60ってことよ」
凛「え?ちょっと、何言ってるの?」
マキノ「了解。警察を呼ぶわ」
凛「あの…聞いてる?」
マキノ「うるさいわね。私、無駄な話は好きじゃないの」
凛「でも、警察なんて呼んだら…」
マキノ「あなた、分かってないの?Pの言いたいことが」
凛「えっ?」
マキノ「はぁ…しょうがないわね。つまり>>60ってことよ」
60: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 20:55:28.87 ID:5ESFQShB0
アイドル向いてない
61: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 21:00:17.88 ID:lygojM9+0
マキノ「アイドルに向いてないってことよ」
凛「はっ?」
マキノ「実家の花屋でも継いで静かに暮らすがいいわ」
凛「なんで私の実家まで…」
マキノ「諜報部員をナメないで。あなたが原宿生まれなのに『渋谷系アイドル』とか言ってるのも知ってるわ」
凛「そ、それは秘密のハズっ!」
マキノ「もういいわ、ここから出ましょう。逮捕まで時間がかかりそうだし」
凛「うん…」
凛「はっ?」
マキノ「実家の花屋でも継いで静かに暮らすがいいわ」
凛「なんで私の実家まで…」
マキノ「諜報部員をナメないで。あなたが原宿生まれなのに『渋谷系アイドル』とか言ってるのも知ってるわ」
凛「そ、それは秘密のハズっ!」
マキノ「もういいわ、ここから出ましょう。逮捕まで時間がかかりそうだし」
凛「うん…」
62: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 21:07:48.45 ID:lygojM9+0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
都内超高層ビル 80階 廊下のゴミ箱
マキノ「100階のゴミ箱はここに繋がってるのよ」
凛「うぅ…ツヤツヤのお肌がゴミまみれに…」
マキノ「我慢しなさい。見つかったら終わりよ」
凛(私は別に見つかってもいいんじゃ…)
>>63「ちょっと待った!」
マキノ「くっ!」
凛「!?」
都内超高層ビル 80階 廊下のゴミ箱
マキノ「100階のゴミ箱はここに繋がってるのよ」
凛「うぅ…ツヤツヤのお肌がゴミまみれに…」
マキノ「我慢しなさい。見つかったら終わりよ」
凛(私は別に見つかってもいいんじゃ…)
>>63「ちょっと待った!」
マキノ「くっ!」
凛「!?」
63: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 21:08:00.54 ID:QTOkxxn20
シュナイゼル
65: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 21:18:13.30 ID:lygojM9+0
シュナイゼル・エル・ブリタニア「ちょっと待った!」
凛「誰…?」
マキノ「コードギアスの…次期皇帝の座に最も近い人物よ…!」
凛「皇帝!?つまり…トップアイドル!?」
マキノ「いえ、アイドルとはなんの関係もないわ」
シュナイゼル「仮面を使いこなせない人間に勝機はない」
凛「じゃあ、私達行きますね」
シュナイゼル「おい、そっちは…!」
>>66「………」
凛「誰…?」
マキノ「コードギアスの…次期皇帝の座に最も近い人物よ…!」
凛「皇帝!?つまり…トップアイドル!?」
マキノ「いえ、アイドルとはなんの関係もないわ」
シュナイゼル「仮面を使いこなせない人間に勝機はない」
凛「じゃあ、私達行きますね」
シュナイゼル「おい、そっちは…!」
>>66「………」
66: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 21:18:31.86 ID:QTOkxxn20
キャスパー
68: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 21:30:40.81 ID:lygojM9+0
マキノ「キャスパー!?」
凛「え、誰?」
マキノ「デススマイルズの金髪小悪魔系ゴスロリ少女…」
マキノ「ではなく、南アフリカの装甲兵員輸送車よ」
キャスパー「カタカタ」
マキノ「地雷防御に優れているわ」
凛(兵器まで導入されるなんて…!)
マキノ「装甲兵が出てくる前に逃げましょう」
凛「うん」
凛「え、誰?」
マキノ「デススマイルズの金髪小悪魔系ゴスロリ少女…」
マキノ「ではなく、南アフリカの装甲兵員輸送車よ」
キャスパー「カタカタ」
マキノ「地雷防御に優れているわ」
凛(兵器まで導入されるなんて…!)
マキノ「装甲兵が出てくる前に逃げましょう」
凛「うん」
69: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 21:37:28.49 ID:lygojM9+0
マキノ「うん?電話…」スマホッ
電話「………」
マキノ「どうしたの?そっちで何かあった?」
電話「だれか…はやく来て…」
マキノ「その声は…双葉杏?状況を教えて」
電話「………」
マキノ「何があったの!?答えなさい!」
電話「もしもし、私だ」
マキノ「!?」
電話「………」
マキノ「どうしたの?そっちで何かあった?」
電話「だれか…はやく来て…」
マキノ「その声は…双葉杏?状況を教えて」
電話「………」
マキノ「何があったの!?答えなさい!」
電話「もしもし、私だ」
マキノ「!?」
70: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 21:44:21.40 ID:lygojM9+0
マキノ「その声は…木場真奈美ね」
電話「ほぅ、よく私のことを調べ上げてあるな」
マキノ「…知ってたのね」
電話「諜報活動はもっと静かにやるべきだ」
マキノ「警察は?」
電話「さっき帰ってもらったよ。私はSランクアイドルだからな」
マキノ「で?用件は何?」
電話ごしの真奈美「>>71」
電話「ほぅ、よく私のことを調べ上げてあるな」
マキノ「…知ってたのね」
電話「諜報活動はもっと静かにやるべきだ」
マキノ「警察は?」
電話「さっき帰ってもらったよ。私はSランクアイドルだからな」
マキノ「で?用件は何?」
電話ごしの真奈美「>>71」
71: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 21:45:02.59 ID:oo8s8CIWa
やきそばパン買って来い。ダッシュで
74: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 21:55:05.79 ID:lygojM9+0
電話「焼きそばパン買って来い。ダッシュで」
マキノ「なっ!私をパシリにする気!?」
電話「レンジで温めなくてもいいからな。ではまた後で」プツッ
マキノ「ぐっ……!!」
凛「どうするの?」
マキノ「行くしかないわ。向こうには幼女Pと双葉杏もいる」
凛「じゃあ、まずコンビニ探さないとね」
マキノ「それはあなたが行ってちょうだい。私にも諜報部員としてのプライドがあるわ」
凛「は?」
マキノ「なっ!私をパシリにする気!?」
電話「レンジで温めなくてもいいからな。ではまた後で」プツッ
マキノ「ぐっ……!!」
凛「どうするの?」
マキノ「行くしかないわ。向こうには幼女Pと双葉杏もいる」
凛「じゃあ、まずコンビニ探さないとね」
マキノ「それはあなたが行ってちょうだい。私にも諜報部員としてのプライドがあるわ」
凛「は?」
75: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 22:02:58.80 ID:lygojM9+0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
都内超高層ビル 1階 コンビニ
店員「いらしゃーせー」
凛「焼きそばパン…焼きそばパン…」
凛「あ、卯月がコラボしてる『しまむーバーガー』がある…」
しまむーバーガー「卯月ちゃんのお尻のようにむっちりバンズ!」
その隣の未央茶「おいしいよ」
凛「えっと所持金は…150円かぁ」
凛「これじゃあ、何を買うにしても一個しか買えないね」
凛「まぁ、私は最初から>>76を買うつもりだけど」
都内超高層ビル 1階 コンビニ
店員「いらしゃーせー」
凛「焼きそばパン…焼きそばパン…」
凛「あ、卯月がコラボしてる『しまむーバーガー』がある…」
しまむーバーガー「卯月ちゃんのお尻のようにむっちりバンズ!」
その隣の未央茶「おいしいよ」
凛「えっと所持金は…150円かぁ」
凛「これじゃあ、何を買うにしても一個しか買えないね」
凛「まぁ、私は最初から>>76を買うつもりだけど」
76: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 22:03:48.30 ID:e5cPLyXJ0
コーラ
78: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 22:10:41.77 ID:lygojM9+0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
超VIPルーム 武闘の間 扉の前
マキノ「ここに、Sランクアイドル木場真奈美がいる…!」
凛「はぁ…ぜぇ…」
マキノ「ご苦労様。この袋を渡せばいいのね」
凛「…うん。その袋の中にあるよ」
マキノ「まず息を整えなさい。相手はSランクアイドルよ」
凛「ゴクリ」
超VIPルーム 武闘の間 扉の前
マキノ「ここに、Sランクアイドル木場真奈美がいる…!」
凛「はぁ…ぜぇ…」
マキノ「ご苦労様。この袋を渡せばいいのね」
凛「…うん。その袋の中にあるよ」
マキノ「まず息を整えなさい。相手はSランクアイドルよ」
凛「ゴクリ」
80: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 22:18:38.80 ID:lygojM9+0
ガチャリ
マキノ「言われた通り来たわよ。木場真奈美!!」
木場真奈美「…よく来たな。ちゃんと買ってきたか?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
凛(すごいっ!これがSランクのオーラッ!!?)
真奈美「おぉ…そっちは噂の『渋谷凛』か?原宿生まれの」
凛「いえ、あのそれは…秘密というかなんというか」
マキノ「Pはどこにいるの!?」
真奈美「慌てるな。ほら、これを見るんだ」
杏とPの現状>>80
マキノ「言われた通り来たわよ。木場真奈美!!」
木場真奈美「…よく来たな。ちゃんと買ってきたか?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
凛(すごいっ!これがSランクのオーラッ!!?)
真奈美「おぉ…そっちは噂の『渋谷凛』か?原宿生まれの」
凛「いえ、あのそれは…秘密というかなんというか」
マキノ「Pはどこにいるの!?」
真奈美「慌てるな。ほら、これを見るんだ」
杏とPの現状>>80
83: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 22:20:15.02 ID:AAPB6Hhj0
一緒に仲良くツイスターゲーム
85: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 22:28:07.10 ID:lygojM9+0
杏「も、もう右手が…!」
幼女P「つぎはどうするきだ!きばまなみ!」
真奈美「次…右足、赤だ」
杏「ああっ、プロデューサー!そこ杏の左手があるんだって!」
幼女P「なにっ!おのれ、きばまなみぃ!!」
真奈美「次…左足、緑だ!!!」
幼女P「ぐわああああああ!!」
杏「ぎゃあああああ!!」
幼女P「つぎはどうするきだ!きばまなみ!」
真奈美「次…右足、赤だ」
杏「ああっ、プロデューサー!そこ杏の左手があるんだって!」
幼女P「なにっ!おのれ、きばまなみぃ!!」
真奈美「次…左足、緑だ!!!」
幼女P「ぐわああああああ!!」
杏「ぎゃあああああ!!」
87: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 22:34:58.81 ID:lygojM9+0
凛「もうやめて!二人とも苦しんでる!」
幼女P「こはるがやってたけど、あんがいおもしろいもんなんだな」キラキラ
杏「も、もう一回やらない?」キラキラ
真奈美「そうか?私は楽しんでるように見えるが」
マキノ(確かに…)
凛「きっと心の中では苦しんでるハズっ…!」
幼女P「キャッキャッ」
杏「キャッキャッ」
幼女P「こはるがやってたけど、あんがいおもしろいもんなんだな」キラキラ
杏「も、もう一回やらない?」キラキラ
真奈美「そうか?私は楽しんでるように見えるが」
マキノ(確かに…)
凛「きっと心の中では苦しんでるハズっ…!」
幼女P「キャッキャッ」
杏「キャッキャッ」
90: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 22:42:59.61 ID:lygojM9+0
マキノ「と、とにかく…頼まれたものを持ってきたわ!」
真奈美「頼まれた?違うな、パシらせたんだ」
マキノ「くぅ…私のプライドをっ…!」
真奈美「まぁ、焼きそばパンと引き換えに二人を返そうと思ってたんだ」
凛「」
マキノ「凛?顔色が悪いわよ」
真奈美「もう、充分楽しんだからな。えっと焼きそばパンは…」ガサゴソ
コーラ「ボロンッ」
真奈美「頼まれた?違うな、パシらせたんだ」
マキノ「くぅ…私のプライドをっ…!」
真奈美「まぁ、焼きそばパンと引き換えに二人を返そうと思ってたんだ」
凛「」
マキノ「凛?顔色が悪いわよ」
真奈美「もう、充分楽しんだからな。えっと焼きそばパンは…」ガサゴソ
コーラ「ボロンッ」
91: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 22:47:36.13 ID:lygojM9+0
マキノ「」
凛「」
真奈美「」
コーラ「」
凛「え、えっと…」
真奈美「ほぅ…これが君たちの答えか?」
マキノ「ま、マズい…!」
真奈美「>>92」
凛「」
真奈美「」
コーラ「」
凛「え、えっと…」
真奈美「ほぅ…これが君たちの答えか?」
マキノ「ま、マズい…!」
真奈美「>>92」
92: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 22:48:49.79 ID:JQdA864j0
コーラうめえ
94: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 22:55:50.98 ID:lygojM9+0
真奈美「コーラうめえ」ゴクゴク
マキノ「えっ」
凛(や、やった!)
真奈美「ゴクゴク…おい、双葉杏と幼女P!」
幼女P「なぁに?」
真奈美「ツイスターゲームは持って帰っていいから、続きはおうちで遊ぼうか」
杏「えーっ!?もっと遊びたいよ」
幼女P「まなみおねえちゃんといっしょじゃなきゃやだーっ!」
真奈美「うん…二人ともいい子だ。車で送ってやってくれ」
黒服の男性「はいっ!」
マキノ「えっ」
凛(や、やった!)
真奈美「ゴクゴク…おい、双葉杏と幼女P!」
幼女P「なぁに?」
真奈美「ツイスターゲームは持って帰っていいから、続きはおうちで遊ぼうか」
杏「えーっ!?もっと遊びたいよ」
幼女P「まなみおねえちゃんといっしょじゃなきゃやだーっ!」
真奈美「うん…二人ともいい子だ。車で送ってやってくれ」
黒服の男性「はいっ!」
96: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 23:04:42.36 ID:lygojM9+0
真奈美「うん、いっぱい遊んだあとのコーラはうまい」ゴクゴク
マキノ「じゃあ、私たちはこれで」
真奈美「二人を帰したのは巻き込みたくなかったからだ…」
凛「え?」
真奈美「ここは武闘の間。リングに囲まれている部屋だ…気を失うまで戦えるぞ」
マキノ「な、何言って…」
真奈美「君のコーラに対する私なりの返答だ。来い、渋谷凛!!!!!!八神マキノ!!!!」
凛&マキノ「」
マキノ「じゃあ、私たちはこれで」
真奈美「二人を帰したのは巻き込みたくなかったからだ…」
凛「え?」
真奈美「ここは武闘の間。リングに囲まれている部屋だ…気を失うまで戦えるぞ」
マキノ「な、何言って…」
真奈美「君のコーラに対する私なりの返答だ。来い、渋谷凛!!!!!!八神マキノ!!!!」
凛&マキノ「」
97: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 23:10:23.05 ID:lygojM9+0
マキノ「い、行きなさい渋谷凛!」
凛「いやでもそんなダメだって!」
マキノ「Sランクアイドルを倒すチャンスよ」
凛「倒すって言ってもそんな物理とかじゃなくて…」
真奈美「ん?」
凛(筋肉とか凄いっ…!)
マキノ「元はと言えばあなたのせいでしょ!ほら早く!」
凛「>>98」
凛「いやでもそんなダメだって!」
マキノ「Sランクアイドルを倒すチャンスよ」
凛「倒すって言ってもそんな物理とかじゃなくて…」
真奈美「ん?」
凛(筋肉とか凄いっ…!)
マキノ「元はと言えばあなたのせいでしょ!ほら早く!」
凛「>>98」
98: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 23:11:50.97 ID:RRfBGThb0
マキノさんのコーラ好きにも参ったな
102: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 23:20:01.61 ID:lygojM9+0
凛「マキノさんのコーラ好きにもまいったな」
真奈美「何だと?あのコーラはマキノが…?」
マキノ「ちょっと待っ…!」
真奈美「君から来い。マキノ」
マキノ「」
凛「スパイ映画でもアクションとか凄かったりするもんね。スパイは強いよ」
マキノ「余計なことを
真奈美「ほぅ?面白そうだ。君の実力を見せてみろ」
マキノ「>>104」
真奈美「何だと?あのコーラはマキノが…?」
マキノ「ちょっと待っ…!」
真奈美「君から来い。マキノ」
マキノ「」
凛「スパイ映画でもアクションとか凄かったりするもんね。スパイは強いよ」
マキノ「余計なことを
真奈美「ほぅ?面白そうだ。君の実力を見せてみろ」
マキノ「>>104」
104: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 23:21:19.81 ID:e5cPLyXJ0
すいませんでしたぁ!(土下座)
105: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 23:29:41.37 ID:lygojM9+0
マキノ「すいませんでしたぁ!」ドゲザ
真奈美「!」
凛「カッコ悪いよ、ここはガツーンと…」ヒソヒソ
マキノ「そんなシャレとかギャグでなんとかなる相手じゃないでしょ!!」ヒソヒソ
凛「う、うん…」ヒソヒソ
真奈美「…戦意がない相手とは戦えないな。残念だ」
マキノ「あ、あははは…凛と私はそろそろ帰りますねっ!お疲れ様でした!!」
凛「あ、一言だけ言わせて?」
真奈美「うん?」
凛「>>106」
真奈美「!」
凛「カッコ悪いよ、ここはガツーンと…」ヒソヒソ
マキノ「そんなシャレとかギャグでなんとかなる相手じゃないでしょ!!」ヒソヒソ
凛「う、うん…」ヒソヒソ
真奈美「…戦意がない相手とは戦えないな。残念だ」
マキノ「あ、あははは…凛と私はそろそろ帰りますねっ!お疲れ様でした!!」
凛「あ、一言だけ言わせて?」
真奈美「うん?」
凛「>>106」
106: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 23:31:19.89 ID:ivpyDAN+K
木場さんかっこいい
107: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 23:39:04.87 ID:lygojM9+0
凛「木場さんかっこいい」
真奈美「ふふ、悪い気はしないな。次はライブ会場で会おう」
凛(これがSランクアイドル…!)
真奈美「渋屋凛…覚えたぞ。高垣楓が注目する理由もわかった」
マキノ「じゃあ、我々はこれで…」ポロッ
凛「あっ!それは…木場真奈美の秘密メモ!!」
真奈美「ん?何だそれは…」
木場真奈美の秘密>>109
真奈美「ふふ、悪い気はしないな。次はライブ会場で会おう」
凛(これがSランクアイドル…!)
真奈美「渋屋凛…覚えたぞ。高垣楓が注目する理由もわかった」
マキノ「じゃあ、我々はこれで…」ポロッ
凛「あっ!それは…木場真奈美の秘密メモ!!」
真奈美「ん?何だそれは…」
木場真奈美の秘密>>109
109: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 23:40:19.72 ID:bM9hMjD20
海外帰り(日帰り)
110: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/22(土) 23:52:03.16 ID:lygojM9+0
凛「えっ!木場さんの海外帰りって日帰りだったの!?」
マキノ「え?ああ、しかも空港付近から動いてないらしいわよ」
凛「そうなのっ!?でも、『日本の空気も久しぶりだな…キリッ』ってTVで言ってたよね?」
マキノ「そうそう、それが今改めてみると滑稽で」
凛「『日本に来て日が浅いから…』的なことも言ってたよね」
マキノ「ある意味詐欺ね。むしろどうやって日帰り海外旅行のプランを立てたかきになるわ」
真奈美「そうか」
マキノ「え?ああ、しかも空港付近から動いてないらしいわよ」
凛「そうなのっ!?でも、『日本の空気も久しぶりだな…キリッ』ってTVで言ってたよね?」
マキノ「そうそう、それが今改めてみると滑稽で」
凛「『日本に来て日が浅いから…』的なことも言ってたよね」
マキノ「ある意味詐欺ね。むしろどうやって日帰り海外旅行のプランを立てたかきになるわ」
真奈美「そうか」
112: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 00:01:16.09 ID:BHvnVwRP0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次の日の朝 公園 ベンチ
凛「ふわぁ…」
マキノ「あら、おはよう」
凛「あれ?なんで私ここに?」
マキノ「さぁ…。私も気付いたらここにいたの」
凛「昨日の夜は…木場真奈美に会って…それで…」
マキノ「痛っ!思い出そうとすると頭が痛いわ」
凛「うぅ…何か重大な秘密を知ってしまった気がするけど…痛たっ!」
次の日の朝 公園 ベンチ
凛「ふわぁ…」
マキノ「あら、おはよう」
凛「あれ?なんで私ここに?」
マキノ「さぁ…。私も気付いたらここにいたの」
凛「昨日の夜は…木場真奈美に会って…それで…」
マキノ「痛っ!思い出そうとすると頭が痛いわ」
凛「うぅ…何か重大な秘密を知ってしまった気がするけど…痛たっ!」
113: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 00:14:03.22 ID:BHvnVwRP0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
数日後 凛の家
凛「何はともあれ、これでハッキリした」
凛「木場真奈美、龍崎薫、他のSランク…トップになるためには勝たなきゃ!」
凛「でも私一人の力じゃどうにもならないのも分かった」
凛「まず…事務所のアイドルみんなに集合してもらおう」
凛「一斉送信で事務所のみんなにメールを…」スマホッ
メールの内容>>114
数日後 凛の家
凛「何はともあれ、これでハッキリした」
凛「木場真奈美、龍崎薫、他のSランク…トップになるためには勝たなきゃ!」
凛「でも私一人の力じゃどうにもならないのも分かった」
凛「まず…事務所のアイドルみんなに集合してもらおう」
凛「一斉送信で事務所のみんなにメールを…」スマホッ
メールの内容>>114
114: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 00:14:56.98 ID:lyrMTMdea
メロンパン買って来い。ダッシュな
115: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 00:21:26.60 ID:BHvnVwRP0
凛「メロンパン買って来い。ダッシュな…と」
凛「ふふっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
数分後 凛の家
凛「誰も来ない!?」
凛「おかしいな…ちゃんと全員に送ってあるハズ」
ピンポーン
凛「き、来たっ!」
>>116「こんにちはー」
凛「ふふっ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
数分後 凛の家
凛「誰も来ない!?」
凛「おかしいな…ちゃんと全員に送ってあるハズ」
ピンポーン
凛「き、来たっ!」
>>116「こんにちはー」
116: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 00:22:07.14 ID:HW41yFHOK
ダンテ
120: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 00:35:56.88 ID:BHvnVwRP0
凛「どちら様ですか?」
インターホン「ダンテだ。開けろ!(英語)」
凛「ダンテっ…!?哲学者の?」
インターホン「違う違う!デビルメイクライのダンテだ(英語)」
凛「えぇ…何…?」
インターホン「you'll be nice to me、won't you?」
凛「メ、メロンパン持ってきてない人は入れません!シーユー!」
インターホン「この悪魔め…!(英語)」
インターホン「ダンテだ。開けろ!(英語)」
凛「ダンテっ…!?哲学者の?」
インターホン「違う違う!デビルメイクライのダンテだ(英語)」
凛「えぇ…何…?」
インターホン「you'll be nice to me、won't you?」
凛「メ、メロンパン持ってきてない人は入れません!シーユー!」
インターホン「この悪魔め…!(英語)」
121: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 00:41:18.78 ID:BHvnVwRP0
凛「やっぱり外で集会をしよう」
凛「もしもし?ええ、今夜7時にそちらのお店に予約を…」スマホッ
凛「これで、よし」
凛「あとは、みんなにメール…はやめてLINEで場所を教えないと」スマホッ
凛「えーっと『みんな、今夜7時に>>122に来てね。大事な話があるの』と」
凛「もしもし?ええ、今夜7時にそちらのお店に予約を…」スマホッ
凛「これで、よし」
凛「あとは、みんなにメール…はやめてLINEで場所を教えないと」スマホッ
凛「えーっと『みんな、今夜7時に>>122に来てね。大事な話があるの』と」
122: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 00:43:23.23 ID:/0vNng4h0
ラーメン 凛
123: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 00:51:44.27 ID:BHvnVwRP0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夜7時 ラーメン凛
凛「しまった…!どこのお店か言ってない!」
凛「…まぁ私が予約取ってるんだから、そのへんは分かってくれるよね」
ガラッ
凛「みんな、今日は集まってくれてありがとう!」
凛(集まったのは全部で>>124人…!!)
夜7時 ラーメン凛
凛「しまった…!どこのお店か言ってない!」
凛「…まぁ私が予約取ってるんだから、そのへんは分かってくれるよね」
ガラッ
凛「みんな、今日は集まってくれてありがとう!」
凛(集まったのは全部で>>124人…!!)
124: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 00:52:02.80 ID:iFPJAk+R0
50
126: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 01:00:02.02 ID:BHvnVwRP0
50人のアイドル「ざわざわ」
凛(50人もっ…!っていうかよくお店に入れたね)
50人のアイドル「凛!」「凛ちゃーん!」「凛さん!」
凛「ありがとう、ありがとう!みんなありがとう!」
50人のアイドル「ラーメンおいしー」「大事な話って何ですか?」「ずるずる」
凛「ちょっと、みんな落ち着いて!」
>>127「凛!私も来たよ」
凛「!?」
凛(50人もっ…!っていうかよくお店に入れたね)
50人のアイドル「凛!」「凛ちゃーん!」「凛さん!」
凛「ありがとう、ありがとう!みんなありがとう!」
50人のアイドル「ラーメンおいしー」「大事な話って何ですか?」「ずるずる」
凛「ちょっと、みんな落ち着いて!」
>>127「凛!私も来たよ」
凛「!?」
127: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 01:04:27.76 ID:f8it3eT20
幸子
128: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 01:10:58.03 ID:BHvnVwRP0
幸子「凛さん!ボクも来ましたよっ!」
凛「ありがとう幸子。嬉しいよ」
幸子「…本当に喜んでます?ガッカリしてませんか?」
凛「そんなわけないでしょ!幸子の力も必要だよ」
幸子「ま、まぁボクは…あの、その、友達ですから…」ボソッ
ユッコ「見てください!ラーメンのレンゲもこの通り!」グニャー
幸子「フギャッ!!ちょ、ちょっとユッコさん!」
ユッコ「?」
凛「ありがとう幸子。嬉しいよ」
幸子「…本当に喜んでます?ガッカリしてませんか?」
凛「そんなわけないでしょ!幸子の力も必要だよ」
幸子「ま、まぁボクは…あの、その、友達ですから…」ボソッ
ユッコ「見てください!ラーメンのレンゲもこの通り!」グニャー
幸子「フギャッ!!ちょ、ちょっとユッコさん!」
ユッコ「?」
129: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 01:16:56.56 ID:BHvnVwRP0
凛「みんな!今日は集まってくれて本当にありがとう」
凛「今日集まってもらったのは、みんなと協力したいと思ったからだよ」
まゆ「協力…ですかぁ?」
凛「うん。私はこの前Sランクアイドルにあったんだ」
蘭子「ふむ…偶像界の皇帝…!」
凛「そう、相手はこのアイドル界に君臨する皇帝。正直に言って私ひとりじゃ勝てないと思った」
50人のアイドル「どよどよ」
凛「今日集まってもらったのは、みんなと協力したいと思ったからだよ」
まゆ「協力…ですかぁ?」
凛「うん。私はこの前Sランクアイドルにあったんだ」
蘭子「ふむ…偶像界の皇帝…!」
凛「そう、相手はこのアイドル界に君臨する皇帝。正直に言って私ひとりじゃ勝てないと思った」
50人のアイドル「どよどよ」
131: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 01:29:47.34 ID:BHvnVwRP0
凛「龍崎薫、木場真奈美…他にもSランクアイドルは数人…」
ユッコ「この前テレビで見ましたよっ!」
凛「でも、トップアイドルになるためには勝たなきゃいけないっ!!」
美嘉「だから協力ってワケね。ここにいる全員でユニットでも組むの?」
凛「そうじゃなくて、Sランクアイドルに関する情報を交換したいの」
こずえ「ふわぁー…」
凛「敵を倒すにはまず情報収集から!って諜報部員も言ってたし」
>>132「あ、あの…それなら…」
凛「!?」
ユッコ「この前テレビで見ましたよっ!」
凛「でも、トップアイドルになるためには勝たなきゃいけないっ!!」
美嘉「だから協力ってワケね。ここにいる全員でユニットでも組むの?」
凛「そうじゃなくて、Sランクアイドルに関する情報を交換したいの」
こずえ「ふわぁー…」
凛「敵を倒すにはまず情報収集から!って諜報部員も言ってたし」
>>132「あ、あの…それなら…」
凛「!?」
132: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 01:31:16.55 ID:iA3qNPMS0
楓さん
134: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 01:36:44.85 ID:BHvnVwRP0
凛「楓さんっ…!え?なんでここに?」
蘭子「闇に飲まれよ!」
楓「ふふっ…やみのま」
蘭子「やみのま!」
楓「私…Sランクの人たちと、何度か共演したことがありますよ」
凛「そ、それは本当ですか!?」
楓「ええ、さっき凛ちゃんが言った二人と…」
凛「ゴクリ」
楓「>>135という名前の人よ」
蘭子「闇に飲まれよ!」
楓「ふふっ…やみのま」
蘭子「やみのま!」
楓「私…Sランクの人たちと、何度か共演したことがありますよ」
凛「そ、それは本当ですか!?」
楓「ええ、さっき凛ちゃんが言った二人と…」
凛「ゴクリ」
楓「>>135という名前の人よ」
135: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 01:40:35.51 ID:iFPJAk+R0
鬼ヶ島羅刹
137: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 01:50:57.35 ID:BHvnVwRP0
楓「鬼ヶ島羅刹という名前の人よ」
凛(あれ?どこかで聞いたような…)
幸子(極悪な名前ですね…どんな人なんでしょう)
楓「あら?鬼ヶ島だったかしら…えーっと」
凛「鬼ヶ島羅刹だね。覚えたよ」
雪美「…zzz」
凛「じゃあ、みんな!当面の目標は打倒Sランクアイドルで!」
ありす「当然です」
凛(あれ?どこかで聞いたような…)
幸子(極悪な名前ですね…どんな人なんでしょう)
楓「あら?鬼ヶ島だったかしら…えーっと」
凛「鬼ヶ島羅刹だね。覚えたよ」
雪美「…zzz」
凛「じゃあ、みんな!当面の目標は打倒Sランクアイドルで!」
ありす「当然です」
138: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 01:59:04.42 ID:BHvnVwRP0
凛「私たちはアイドル同盟!約束事は3つ」
幸子「約束事ですか?」
凛「1つ目は情報を共有すること!特にSランクアイドルに関することに隠し事はナシ!」
愛海(山田ちゃん、今日もいい小山)
凛「2つ目、同盟アイドルのピンチは助け合うこと!何かあったらすぐ連絡!」
愛梨「1つ目は何でしたっけ?」
凛「3つ目は…>>139!」
幸子「約束事ですか?」
凛「1つ目は情報を共有すること!特にSランクアイドルに関することに隠し事はナシ!」
愛海(山田ちゃん、今日もいい小山)
凛「2つ目、同盟アイドルのピンチは助け合うこと!何かあったらすぐ連絡!」
愛梨「1つ目は何でしたっけ?」
凛「3つ目は…>>139!」
139: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 02:11:10.18 ID:lyrMTMdea
私の命令には絶対服従
140: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 02:21:30.03 ID:BHvnVwRP0
凛「3つ目は…私の命令には絶対服従!」
40人くらいのアイドル「BOO!BOOO!!」
凛「せ、静粛に!私の言うことを聞いてれば絶対間違いは…痛っ!レンゲを投げないで!」
40人くらいのアイドル「BOO!BOOO!!」
幸子「じゃ、じゃあボクがリーダーに…」
ユッコ「見てください!割り箸もこの通り!」グニャー
ありす「zzz」
雪美「zzz」
美嘉「フヒヒ…」
愛海「うひひ…」
こずえ「ふわぁー…」
凛「ああ、もう!!アイドル同盟結成を祝ってお水で乾杯!!!」
50人のアイドル「かんぱーい!!!でも3つ目はNO!!」
40人くらいのアイドル「BOO!BOOO!!」
凛「せ、静粛に!私の言うことを聞いてれば絶対間違いは…痛っ!レンゲを投げないで!」
40人くらいのアイドル「BOO!BOOO!!」
幸子「じゃ、じゃあボクがリーダーに…」
ユッコ「見てください!割り箸もこの通り!」グニャー
ありす「zzz」
雪美「zzz」
美嘉「フヒヒ…」
愛海「うひひ…」
こずえ「ふわぁー…」
凛「ああ、もう!!アイドル同盟結成を祝ってお水で乾杯!!!」
50人のアイドル「かんぱーい!!!でも3つ目はNO!!」
141: 以下、 VIPがお送りします 2014/11/23(日) 02:28:01.44 ID:BHvnVwRP0
愛梨「今日、来れなかったみんなにも連絡しておこうかな♪」
幸子「それは電卓ですよ」
???「渋谷凛…!こんなことを企んでいたとはね…!」
楓「あら?」
???「Sランクアイドル達に連絡して、こんな同盟は早急に潰してしまわないと」
楓「あの…」
???「ひゃっ!私は怪しいものではありません!さよならっ!!」
楓「?」
とりあえず完
幸子「それは電卓ですよ」
???「渋谷凛…!こんなことを企んでいたとはね…!」
楓「あら?」
???「Sランクアイドル達に連絡して、こんな同盟は早急に潰してしまわないと」
楓「あの…」
???「ひゃっ!私は怪しいものではありません!さよならっ!!」
楓「?」
とりあえず完
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