1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 00:07:50.30 ID:v3F7oKJt0
春香「ふんふんふーん♪今日も褒めてくれるかな、プロ…プロ…あれ、なんだっけ?」
ガチャ
P「おお春香か、おはよう」
春香「あなたは誰ですか?」
P「は?」
春香「言い方が良くなかったですね。あなたの職業はなんですか?」
P「なにいってんだ、いきなり」
春香「いいから答えてください」
P「あ、ああ。俺はお前たちのプロ…プロ…なんだっけ?」
ガチャ
P「おお春香か、おはよう」
春香「あなたは誰ですか?」
P「は?」
春香「言い方が良くなかったですね。あなたの職業はなんですか?」
P「なにいってんだ、いきなり」
春香「いいから答えてください」
P「あ、ああ。俺はお前たちのプロ…プロ…なんだっけ?」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 00:15:02.40 ID:v3F7oKJt0
P「プロまでは出てくるんだけどなー」
春香「そんなに難しい言葉じゃなかったですよね」
P「ああ、中学生でも知ってる単語だったはずだ」
春香「思い出すまで何て呼んだらいいですか?」
P「そうだな…じゃあPさんで」
春香「Pさん、ですか」
P「別にPちゃんでもいいぞ」
春香「Pさんでいいです!」
春香「そんなに難しい言葉じゃなかったですよね」
P「ああ、中学生でも知ってる単語だったはずだ」
春香「思い出すまで何て呼んだらいいですか?」
P「そうだな…じゃあPさんで」
春香「Pさん、ですか」
P「別にPちゃんでもいいぞ」
春香「Pさんでいいです!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 00:18:40.43 ID:v3F7oKJt0
P「プロ…プロ…全然思い出せんな」
春香「そうですね」
P「このままじゃ埒があかん。春香、プロから始まる単語をどんどん言ってみてくれ」
春香「わっかりました!」
春香「そうですね」
P「このままじゃ埒があかん。春香、プロから始まる単語をどんどん言ってみてくれ」
春香「わっかりました!」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 00:21:07.61 ID:v3F7oKJt0
春香「プログラマーさん!納期ですよ、納期!」
P「あと半日、いや3時間待ってくれ!」
P「どっかて聞いたことがあるな」
春香「私のスレじゃありませんよ!?」
P「何を言ってるんだ、お前は」
P「あと半日、いや3時間待ってくれ!」
P「どっかて聞いたことがあるな」
春香「私のスレじゃありませんよ!?」
P「何を言ってるんだ、お前は」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 00:24:14.94 ID:v3F7oKJt0
春香「プロゴルファーさん!猿ですよ、猿!」
P「キャッチマーックス!」
春香「猿違いですね」
P「ああ、猿違いだな」
P「あと1つ言っていいか?」
春香「なんですか?」
P「そこの>>2!人の心を読むな!」
P「キャッチマーックス!」
春香「猿違いですね」
P「ああ、猿違いだな」
P「あと1つ言っていいか?」
春香「なんですか?」
P「そこの>>2!人の心を読むな!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 00:29:54.49 ID:v3F7oKJt0
春香「プロローグさん!ナレーションですよ、ナレーション!」
P「昔々ごんぎつねという狐がいました。ごんはひとりぼっ ちの子狐で、 村にやってきてはいたずらばかりしていました。」
春香「懐かしいですねー小学校でやりました」
P「プロローグって言われて最初に思い浮かんだのがこれだった」
P「昔々ごんぎつねという狐がいました。ごんはひとりぼっ ちの子狐で、 村にやってきてはいたずらばかりしていました。」
春香「懐かしいですねー小学校でやりました」
P「プロローグって言われて最初に思い浮かんだのがこれだった」
17: お前ら先読みすんのやめてくれorz 2013/06/15(土) 00:34:45.23 ID:v3F7oKJt0
春香「プロシュートさん!兄貴ですよ、兄貴!」
P「『お前らをトップアイドルにする』と心の中で思ったなら!そのときすでに…」
春香「まだまだ先の話ですよね」
P「長い道のりだな…」
P「『お前らをトップアイドルにする』と心の中で思ったなら!そのときすでに…」
春香「まだまだ先の話ですよね」
P「長い道のりだな…」
19: お前ら先読みすんのやめてくれorz 2013/06/15(土) 00:38:42.69 ID:v3F7oKJt0
春香「プロテインさん!筋トレですよ、筋トレ!」
P「プロテインは百薬の長だからな。調子が悪かったらまずはプロテイン」
春香「風邪をひいたら?」
P「プロテイン!」
春香「骨折したら?」
P「プロテイン!」
春香「……」
P「あ、今お前『脳筋ってこういう人のことをいうんだなー』って思っただろ!」
春香「な、なに言ってるんですか!思ってませんよ!」
P「プロテインは百薬の長だからな。調子が悪かったらまずはプロテイン」
春香「風邪をひいたら?」
P「プロテイン!」
春香「骨折したら?」
P「プロテイン!」
春香「……」
P「あ、今お前『脳筋ってこういう人のことをいうんだなー』って思っただろ!」
春香「な、なに言ってるんですか!思ってませんよ!」
20: お前ら先読みすんのやめてくれorz 2013/06/15(土) 00:41:32.06 ID:v3F7oKJt0
P「全く前進しないな」
春香「むしろ遠ざかってる気がします」
P「どうしたもんか…」
春香「ちょっと気づいたんですけど」
P「ん?」
春香「他の誰かに聞いてみたらいいんじゃないですか?」
P「!?」
春香「むしろ遠ざかってる気がします」
P「どうしたもんか…」
春香「ちょっと気づいたんですけど」
P「ん?」
春香「他の誰かに聞いてみたらいいんじゃないですか?」
P「!?」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 00:46:06.71 ID:v3F7oKJt0
P「春香、それは駄目だ」
春香「どうしてですか?」
P「春香は別に俺の職業なんて思い出せなくても良いかもしれない。だが俺は違うんだ!俺が自分の職業を人に聞く、そんなことはあっちゃ駄目なんだ」
春香「そういうもんですか」
P「考えてみろ。自分の曲の歌詞を誰かに聞きたくは無いだろ」
春香「あー。それは嫌ですね」
P「同じことだ」
春香「でも…」
P「?」
春香「いま私も一緒に考えてますよ?」
P「……」
春香「……」
P「細かいことは気にするな」
春香「どうしてですか?」
P「春香は別に俺の職業なんて思い出せなくても良いかもしれない。だが俺は違うんだ!俺が自分の職業を人に聞く、そんなことはあっちゃ駄目なんだ」
春香「そういうもんですか」
P「考えてみろ。自分の曲の歌詞を誰かに聞きたくは無いだろ」
春香「あー。それは嫌ですね」
P「同じことだ」
春香「でも…」
P「?」
春香「いま私も一緒に考えてますよ?」
P「……」
春香「……」
P「細かいことは気にするな」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 00:50:11.29 ID:v3F7oKJt0
P「誰かが事務所に来るまでに思い出せなかったら聞くことにしよう」
春香「そうですね」
P「じゃあ次の作戦だが…春香」
春香「はい」
P「辞書を持ってるか?」
春香「電子辞書なら」
P「よし、では英和辞典でしらみつぶしに探していくぞ!」
春香「了解です!」
春香「そうですね」
P「じゃあ次の作戦だが…春香」
春香「はい」
P「辞書を持ってるか?」
春香「電子辞書なら」
P「よし、では英和辞典でしらみつぶしに探していくぞ!」
春香「了解です!」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 00:53:06.76 ID:v3F7oKJt0
春香「プロ…プロ…Pさん」
P「どうした?」
春香「プロってplですか、それともprですか?」
P「プロ…プrrrrルォ。うん、plだな!」
春香「ありがとうございます。pl、plっと」
P「どうした?」
春香「プロってplですか、それともprですか?」
P「プロ…プrrrrルォ。うん、plだな!」
春香「ありがとうございます。pl、plっと」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 00:57:40.90 ID:v3F7oKJt0
春香「読めばいいんですか?」
P「ああ、職業っぽい単語だけでいい」
春香「はい。じゃあ…plodder」
P「意味は?」
春香「とぼとぼ歩く人」
P「違うな、次」
春香「plonker」
P「意味は?」
春香「まぬけ」
P「…ちがうな、次」
P「ああ、職業っぽい単語だけでいい」
春香「はい。じゃあ…plodder」
P「意味は?」
春香「とぼとぼ歩く人」
P「違うな、次」
春香「plonker」
P「意味は?」
春香「まぬけ」
P「…ちがうな、次」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:03:09.10 ID:v3F7oKJt0
春香「plotter」
P「…意味」
春香「陰謀者」
P「……」
春香「次は、plowe…」
P「もういい!なんでそんな嫌な意味の単語ばっかなんだよ!俺のことをバカにしてんのか!」
春香「わ、私はただ呼んでるだけで…」
P「…そうだったな、すまん。続けてくれ」
春香「ploughman。田舎者」
P「やめだ、やめ!」
P「…意味」
春香「陰謀者」
P「……」
春香「次は、plowe…」
P「もういい!なんでそんな嫌な意味の単語ばっかなんだよ!俺のことをバカにしてんのか!」
春香「わ、私はただ呼んでるだけで…」
P「…そうだったな、すまん。続けてくれ」
春香「ploughman。田舎者」
P「やめだ、やめ!」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:06:24.85 ID:v3F7oKJt0
P「もう俺たちだけじゃ無理だな」
春香「諦めちゃだめですよ!」
P「春香、もういいんだ。誰か来るまで待つことにしよう」
春香「そうですか」
………
春香「なかなか来ないですね…」
P「…そうだな」
ガチャ
P春香「!?」
春香「諦めちゃだめですよ!」
P「春香、もういいんだ。誰か来るまで待つことにしよう」
春香「そうですか」
………
春香「なかなか来ないですね…」
P「…そうだな」
ガチャ
P春香「!?」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:11:14.50 ID:v3F7oKJt0
亜美「おはー」
真美「おはおはー」
P春香「」
真美「どったの二人とも固まっちゃって」
亜美「もしかしてアハーンでウフーンなことを…」
真美「そんな///」
P「そんなわけ無いだろ!」
春香「そ、そうだよ!」
真美「じゃ何してたの」
P「一応聞いてみるか」ボソボソ
春香「そうですね、万が一ってことも」ボソボソ
真美「おはおはー」
P春香「」
真美「どったの二人とも固まっちゃって」
亜美「もしかしてアハーンでウフーンなことを…」
真美「そんな///」
P「そんなわけ無いだろ!」
春香「そ、そうだよ!」
真美「じゃ何してたの」
P「一応聞いてみるか」ボソボソ
春香「そうですね、万が一ってことも」ボソボソ
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:16:52.19 ID:v3F7oKJt0
P「亜美真美」
亜美「んー?」
真美「何?」
P「俺のこと呼んでみてくれ」
亜美真美「兄ちゃん!」
春香「ですよねー」
P「…じゃあ俺の職業は?」
真美「えっとー、たしかプロの…」
亜美「ジューサー!」
春香「ですよねー」
P「いや待て、これはニアピンな気がするぞ!」
亜美「んー?」
真美「何?」
P「俺のこと呼んでみてくれ」
亜美真美「兄ちゃん!」
春香「ですよねー」
P「…じゃあ俺の職業は?」
真美「えっとー、たしかプロの…」
亜美「ジューサー!」
春香「ですよねー」
P「いや待て、これはニアピンな気がするぞ!」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:23:41.34 ID:v3F7oKJt0
春香「プロのジューサー、プロのジューサー。うーん、あとちょっとなんだけどな」
真美「別に想い出せなくても困んないっしょー」
春香「私が呼ぶときに困るんだよ」
亜美「はるるんも兄ちゃんって呼べば?」
春香「え!?」
真美「あ、それいいかもー」
春香「で、でも…」チラ
P「ん?俺は別に構わないよ」
春香「じゃ、じゃあ……にい…ちゃん///」
P(カワイイ)
真美「別に想い出せなくても困んないっしょー」
春香「私が呼ぶときに困るんだよ」
亜美「はるるんも兄ちゃんって呼べば?」
春香「え!?」
真美「あ、それいいかもー」
春香「で、でも…」チラ
P「ん?俺は別に構わないよ」
春香「じゃ、じゃあ……にい…ちゃん///」
P(カワイイ)
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:26:58.32 ID:v3F7oKJt0
春香「やっぱ恥ずかしいよ」
P「ふりだしか。亜美真美じゃ役に立たんかったな」
亜美「そんな言い方はないっしょー」
真美「そーだよ、真美たちも協力したのに」
P「ああ、すまんすまん。じゃあ次が来るまで待つか」
………
ガチャ
亜美真美「!?」
P「ふりだしか。亜美真美じゃ役に立たんかったな」
亜美「そんな言い方はないっしょー」
真美「そーだよ、真美たちも協力したのに」
P「ああ、すまんすまん。じゃあ次が来るまで待つか」
………
ガチャ
亜美真美「!?」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:30:01.14 ID:v3F7oKJt0
美希「ハニーおはようなの!」
P「あ、ああ美希か。おはよう」
亜美「今回も…」ボソボソ
真美「望み薄だね」ボソボソ
春香「じゃあ一応ってことで」
美希「なに内緒話してるの?」
春香「いや、なんでもないよ?」
P「あ、ああ美希か。おはよう」
亜美「今回も…」ボソボソ
真美「望み薄だね」ボソボソ
春香「じゃあ一応ってことで」
美希「なに内緒話してるの?」
春香「いや、なんでもないよ?」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:33:15.38 ID:v3F7oKJt0
P「なあ美希」
美希「なに、ハニー?」
P「俺の仕事って何だ?」
美希「ハニーのお仕事はね、美希をもーっとキラキラさせることなの!」
P「美希は偉いなー」ナデナデ
美希「えへへー」
美希「なに、ハニー?」
P「俺の仕事って何だ?」
美希「ハニーのお仕事はね、美希をもーっとキラキラさせることなの!」
P「美希は偉いなー」ナデナデ
美希「えへへー」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:38:27.90 ID:v3F7oKJt0
P「昔、俺のことを何て呼んでたか覚えてるか?」
美希「そんなの覚えてないの」
春香「言い切ったね」
亜美「ミキミキは過去を振り返らない女なんだよ」
真美「その過去はとてつもない闇で…」
P「それはないだろ」
美希「そんなの覚えてないの」
春香「言い切ったね」
亜美「ミキミキは過去を振り返らない女なんだよ」
真美「その過去はとてつもない闇で…」
P「それはないだろ」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:42:54.80 ID:v3F7oKJt0
真美「ミキミキでも駄目だったねー」
P「でも、これで次に誰か来ればわかるはずだ」
亜美「次回、ついに兄ちゃんの正体が暴かれる!」
真美「その正体は天使か悪魔か…お見逃しなく!」
春香「早く来ないかなー」
………
ガチャ
全員「!?」
響「はいさーい!みんな、おはようだぞ」
P「でも、これで次に誰か来ればわかるはずだ」
亜美「次回、ついに兄ちゃんの正体が暴かれる!」
真美「その正体は天使か悪魔か…お見逃しなく!」
春香「早く来ないかなー」
………
ガチャ
全員「!?」
響「はいさーい!みんな、おはようだぞ」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:46:23.89 ID:v3F7oKJt0
美希「ついにこの時が来たの」
P「長かった…本当に長かった」
真美「勝利の栄光を手にしたのは…」
亜美「響選手ー!」
春香「わー」パチパチ
響「なに?なにしてるんだ?」
春香「ではpさん、お願いします」
P「わかった」
響「なにが始まるんだ??」
P「長かった…本当に長かった」
真美「勝利の栄光を手にしたのは…」
亜美「響選手ー!」
春香「わー」パチパチ
響「なに?なにしてるんだ?」
春香「ではpさん、お願いします」
P「わかった」
響「なにが始まるんだ??」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:50:36.46 ID:v3F7oKJt0
P「響、俺の名前を言ってみろ!」
響「え?…プロデューサー」
春香「……」
亜美真美「……」
美希「……」
P「……」
響「どうしたんだ、みんな?」
春香「プロ?」
美希「デューサー?」
亜美「プロデューサー…」
真美「プロデューサー…」
P「……そんなんだっけ?」
響「え?…プロデューサー」
春香「……」
亜美真美「……」
美希「……」
P「……」
響「どうしたんだ、みんな?」
春香「プロ?」
美希「デューサー?」
亜美「プロデューサー…」
真美「プロデューサー…」
P「……そんなんだっけ?」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 01:54:30.20 ID:v3F7oKJt0
P「なんか違うような…」
亜美「ひびきん、はかったな!」
美希「嘘はいけないって思うな」
ソウダソウダー
響「何いってるんだ、プロデューサーはプロデューサーだぞ!」
P「プロデューサー…ねえ」
亜美「ひびきん、はかったな!」
美希「嘘はいけないって思うな」
ソウダソウダー
響「何いってるんだ、プロデューサーはプロデューサーだぞ!」
P「プロデューサー…ねえ」
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 02:01:23.37 ID:v3F7oKJt0
P「さて、響が来てもわからなかったわけだが」
真美「どうすんの?」
P「そこで、みんなで俺の新しい名前を考えてほしいと思う」
美希「ナイスアイデアなの!」
響「なんか納得いかないなー」
P「じゃあ思いついたやつから言っていけ」
プロフェッショナル!アニキ!Pヘッド!アニキ!ガンダム!イチゴババロア!Pノスケ!
真美「どうすんの?」
P「そこで、みんなで俺の新しい名前を考えてほしいと思う」
美希「ナイスアイデアなの!」
響「なんか納得いかないなー」
P「じゃあ思いついたやつから言っていけ」
プロフェッショナル!アニキ!Pヘッド!アニキ!ガンダム!イチゴババロア!Pノスケ!
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 02:04:52.55 ID:v3F7oKJt0
美希(ハニーは気づいてないみたいだけど)
春香(この勝負)
亜美(勝った人が兄ちゃんに名前をつけられる)
響(つまり)
真美(兄ちゃんの名づけ人になるということ)
春香(イコールpさんの母親になれる!)
全員(絶対負けられない!!)
春香(この勝負)
亜美(勝った人が兄ちゃんに名前をつけられる)
響(つまり)
真美(兄ちゃんの名づけ人になるということ)
春香(イコールpさんの母親になれる!)
全員(絶対負けられない!!)
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 02:12:14.08 ID:v3F7oKJt0
P「いまのところ亜美のストロンガーが一番だな」
亜美「亜美のセンスはピカイチだかんね!」ニヤリ
美希「まだ決まったわけじゃないの!」
春香「そうだよ、まだわからないよ!」
ワーワー
ガチャ
千早「おはようございます。あら、なにをしているのかしら?」
マスター!CQC!グリーンダカラチャン!
千早「あの…」
P「なんだ、あとにしてくれ!」
千早「今日の予定を確認したいんですが、プロデューサー」
P「!?」
亜美「亜美のセンスはピカイチだかんね!」ニヤリ
美希「まだ決まったわけじゃないの!」
春香「そうだよ、まだわからないよ!」
ワーワー
ガチャ
千早「おはようございます。あら、なにをしているのかしら?」
マスター!CQC!グリーンダカラチャン!
千早「あの…」
P「なんだ、あとにしてくれ!」
千早「今日の予定を確認したいんですが、プロデューサー」
P「!?」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 02:16:14.07 ID:v3F7oKJt0
P「千早、今なんと?」
千早「今日の予定を…」
P「いや、そのあと」
千早「プロデューサー」
真美「プロデューサー?」
美希「プロデューサー…」
響「いや、それさっき言っ「それだ!」
響「!?」
千早「今日の予定を…」
P「いや、そのあと」
千早「プロデューサー」
真美「プロデューサー?」
美希「プロデューサー…」
響「いや、それさっき言っ「それだ!」
響「!?」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 02:21:36.51 ID:v3F7oKJt0
春香「プロデューサーさん!映画ですよ、映画!うん!しっくりくるよ」
美希「やっと解決したの!」
真美「千早おねえちゃん、やりますなー」
千早「え?私はただ…」
真美「でも兄ちゃんのママになれなかったのは残念だねー」
P「ママ?」
春香「わ、わかって良かったですね、プロデューサーさん!」
P「ああ、そうだな!」
響「……」
響「納得いかないぞー!」
美希「やっと解決したの!」
真美「千早おねえちゃん、やりますなー」
千早「え?私はただ…」
真美「でも兄ちゃんのママになれなかったのは残念だねー」
P「ママ?」
春香「わ、わかって良かったですね、プロデューサーさん!」
P「ああ、そうだな!」
響「……」
響「納得いかないぞー!」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/15(土) 02:26:54.55 ID:v3F7oKJt0
P「ありがとう千早。おかげで助かったよ」
千早「まあ、よくわからないですけど」
美希「めでたしめでたしなの」
響「自分も同じこといったのに!」
亜美「はいはい、ひびきんも頑張ったねー」
チハヤバッカリズルイゾー
春香「プロデューサーさん」ボソボソ
P「ん?」
春香「また『兄ちゃん』って呼んでいいですか///」
おわり
千早「まあ、よくわからないですけど」
美希「めでたしめでたしなの」
響「自分も同じこといったのに!」
亜美「はいはい、ひびきんも頑張ったねー」
チハヤバッカリズルイゾー
春香「プロデューサーさん」ボソボソ
P「ん?」
春香「また『兄ちゃん』って呼んでいいですか///」
おわり
引用元: ・春香「プロ…なんだっけ?」
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