1: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 10:44:16.55 ID:6D3HJ9IIO
なんか急に思い出して急に書きたくなった
短い、書き溜めない、不定期更新


フェゴール「えー?」

ゼアボロス「ですから...その、姉上もそろそろご結婚なさっては、と。お見合いの話も出てありますし」

フェゴール「結婚かー。めんどくせー、考えたくないなー」

バフォメット「フェゴール様!なりませんぞ!大魔王様の姉ともなれば、立派な男性とご結婚なさるべきですじゃ」

フェゴール「勝手にやっといて...ぐぅ...」

ゼアボロス「はぁ...」


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3: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 10:48:19.21 ID:6D3HJ9IIO
ゼアボロス「姉上にも困ったものだ」

アシュメディア「あらぁ?ボクちゃん、頭抱えてどうしたの?」

ゼアボロス「出たな性欲魔王!」

アシュメディア「ふふっ、気になるのならボクちゃんの望むことしてア・ゲ・ル」

ゼアボロス「悪かったよ...」

4: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 10:51:00.77 ID:6D3HJ9IIO
アシュメディア「それで?なにがあったの?」

ゼアボロス「そろそろ姉上にご結婚して頂きたいと思ったんだが...なんせあの性格だからな」

アシュメディア「まーためんどくさいとか言ってるのね、あの子」

ゼアボロス「何かいい案はないだろうか...」

5: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 10:55:56.08 ID:6D3HJ9IIO
間違えてsageてた


??「無理矢理連れて行かれては?」

ゼアボロス「ん?」

レヴィア「そうでもしない限り...いつまで経ってもご結婚されないかと」

ゼアボロス「そうだな...無理やり連れて行くのは無理だが、相手の男性を呼ぶことはできる。姉上には忍びないがしかたあるまい」

アシュメディア(あーあ。しーらないっ)

6: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 11:04:45.61 ID:6D3HJ9IIO
レヴィア(ふふふ...あの女が結婚すれば大魔王様の周りの女が1人消えるわ)

ペルペル「へぇー、ふぇーたん結婚するのぉー?」

ゼアボロス「そうだ。姉上がご結婚されれば、お前も祝ってやるんだぞ」

ペルペル「うん!ふぇーたんもおじちゃんもお祝いするっ!」

ゼアボロス「おいおい...俺はまだ結婚するつもりはないからな、見合いの話は来てるが」

レヴィア(チッ)

ペルペル「ふぇー?ふぇーたんとおじちゃんが結婚するんじゃないのー?」

ゼアボロス「なぜ俺が姉上と...」

7: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 11:10:14.36 ID:6D3HJ9IIO
ペルペル「だってぇー、ふぇーたん、いつもおじちゃんのことすきっ!って言ってるのにー」

レヴィア「そ、それは弟として、という意味ではないでしょうか」(余計なことを...)

ペルペル「あれは完全に雌の顔だよぉ」

ゼアボロス「ど、どこでそんな言葉覚えて来たんだ!とにかく!姉上の結婚相手は上流貴族のご子息だ。ペルペルも姉上にご結婚なさるように言っておいてくれよ」

ペルペル「うーん...わかった」

8: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 11:23:04.70 ID:6D3HJ9IIO
~酒場~


ゼアボロス「で、どう思う?」

マモン「なんでオレに聞くんだ...」

ゼアボロス「お前、俺が結婚するときは先に教えろ...みたいなこと言ってたじゃねえか」

マモン「あっ、あれは!あんたが変な女に捕まらないようにって」

ゼアボロス「...まぁいい、それでもアドバイスをくれないか?もし姉上に暴れられるようなことがあったら見合い相手になんて言われるかわかったもんじゃないからな」

マモン「んー、そうだな...あっ、肉追加~!」

看板娘「はいはーい」

ゼアボロス「真面目に考えとんのかコイツ...」ビキビキ

9: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 11:29:13.42 ID:6D3HJ9IIO
マモン「まぁイケメンなんだろ?その相手ってのは」

ゼアボロス「ああ、イケメン、高学歴、運動神経抜群、好青年でよく稼ぐ。将来も期待されてる」

マモン「完璧じゃんか...それなら心配するこたねぇよ大魔王!いざ見合いとなったらフェゴールのやつもコロッと落ちるに違いねぇよ!」

ゼアボロス「そうだよな...魔界にこれ以上の良物件は他にない、姉上もきっと心変わりされるだろう」

ゼアボロス「すまないな、やはり女性の立場からの意見を聞かなくては安心できなくてな」

マモン「いいってことよ!あっ、肉追加~」

看板娘「はいはーい」

ゼアボロス「その、程々にな...?」

11: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 13:43:31.91 ID:NxR1UUjXO
~見合い前夜~

ゼアボロス(目が冴えてしまって眠れない)

ゼアボロス(明日の見合いが無事に進むか心配しているから...なのか)

ゼアボロス(...それとも)

フェゴール「おう、ゼボちんどした?」

ゼアボロス「っ!姉上..少し目が覚めてしまいまして」

フェゴール「ふーん、それにしてもゼボちんはいつも堅いな。姉上、なんて呼んじゃってさ」

ゼアボロス「姉上は姉上です。他に呼び方なんてありません」

12: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 13:46:36.35 ID:NxR1UUjXO
フェゴール「たまにはさ」

ゼアボロス「はい?」

ゼアボロス「2人の時...たまには名前で呼んでくれてもよくない?」

ゼアボロス「姉上がご所望ならば」

フェゴール「もぅ...」

13: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 14:22:10.11 ID:NxR1UUjXO
??「いいの、お見合いのこと隠してて」

ゼアボロス「ああ...無理矢理だがこうすれば姉上も少しは男性に興味を持ってくれるはずだ」

ルゥシェ「ふぅん、あんたそれ本気で言ってんの?」

ゼアボロス「だ、どういう意味だ?」

ルゥシェ「フェゴール、男に興味がないからお見合いしたくないって訳じゃないでしょ」

ゼアボロス「!?ならどうして..」

ルウシェ「あんたね...ま、でも黙ってればライバル減るかもだし、秘密にしとくわ」ヒラヒラ

ゼアボロス「おい!ルウシェ!...気になるだろうが」

ゼアボロス「というか何故この時間に...?あいつ寝るのはかなり早かったはずだが」

セアボロス「まったく、わからないことだらけだ」

14: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 14:25:56.93 ID:NxR1UUjXO
~朝~


ゼアボロス「さて、見合いは今日の15時からだ。客間を綺麗にしておけよ」

メイド長「おまかせあれ、コン」

メイド「結婚... 憧れるにゃん」

メイド「ここじゃ出会いなんてあるんけないぴょん」

ゼアボロス「そろそろ姉上も起きる頃だろうか...」

16: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 14:42:46.36 ID:NxR1UUjXO
エルマ「お姉様!今日は頑張って来てね」

フェゴール「えぇー?今日ってなんかあったっけ」

エルマ「もう、お姉様ったら...今日はお見合いの日でしょう?朝から皆さんが忙しそうに準備をしていましたよ」

フェゴール「...聞いてない」

エルマ「?」

フェゴール「聞いてないぞ... ゼボちん」

17: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 21:28:38.18 ID:A5FY3Fxf0
ゴッ!

ゼアボロス「!この魔力...姉上!」

メイド長「これは...ヤバいコン...」

バァン!

フェゴール「ゼボちん・・・」

ゼアボロス「ど、どうなさいました!?」

フェゴール「すっとぼけんなこのやろー...お見合いなんて勝手に決めやがって」

ゼアボロス(まずい...)

18: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 21:32:12.88 ID:A5FY3Fxf0
ゼアボロス「あ、姉上!それではいつまで経ってもご結婚されないつもりなのですか!?それはあまりに...」

フェゴール「ゼボちんはいつも...アタシに何も言わずに行動する...昔は可愛かったのに」

ゼアボロス「む、昔の話は//」

メイド長(赤面すんな)

19: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 21:39:02.13 ID:A5FY3Fxf0
ゼアボロス「そ、それでは今回だけ!今回だけでもお見合いされてはいかがでしょうか(汗) っその、お見合いの相手もなのある貴族の優秀なご子息で」

フェゴール「見合い話、もう取り消せないんだろ?」

ゼアボロス「あ、は、はい...」

フェゴール「今回だけは出てやる。父上の顔に泥を塗るわけにはいかないかんな。で...話はそれからだ」

ゼアボロス「承知いたしました...」

フェゴール「あ、そだ、ゼボちん。このお見合いが終わったらいっこ言うこときけよなー」

ゼアボロス「はい...」

20: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 21:47:40.49 ID:A5FY3Fxf0
~謁見の間~


貴族「この度は魔王城にお招き頂き、光栄でございます」

バフォメット「堅くなさらず。それではこちらへどうぞ」ガチャ

ゼアボロス「ようこそいらっしゃいました、貴族様、子息様」

貴族「お久しぶりです。大魔王様、フェゴール様」

子息(この方が...大魔王ゼアボロス様...まるで黄金のオーラを纏っているようだ...)

フェゴール「よーす。よく来たな。まぁゆっくりしてけ」

ゼアボロス「姉上!」

フェゴール「ま、そんな堅くならなくていいじゃーん。バフォメットも言ってたし」

ゼアボロス「姉上は緩すぎです!」

子息「ふふっ、面白い方々だ...」

21: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 21:53:03.15 ID:A5FY3Fxf0
貴族「本日はお日柄もよく」

~~~
>>1はお見合いなんてしたことあるはずないので都合いいとこまでカット
~~~
ゼアボロス「もうすぐ夕飯の時間だ... 姉上、子息様、魔王邸で散歩などされて来てはいかがですか?」

フェゴール「...ん、行ってくる」

貴族「あまり遅くならないようにな」

子息「はい。それでは行ってまいります」

フェゴール(いい子ちゃんめ...)

22: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 22:05:22.07 ID:A5FY3Fxf0
てくてく

子息「フェゴール様はどんな御本をお読みに?私は最近、ファウストという作者の書く文学小説に...」ペラペラ

フェゴール(こいつ..知らないのか?ふぁーたんのこと...ふぁーたんもアタシが死んだ後、あの化け物と戦ったって聞いた...ならアタシたちがそうだったように、魔界の住民はみんなふぁーたんのことを知ってるはずじゃないのか?)

子息「中でも、父親と愛する男の選択に迫られた主人公のジレンマが...」ペラペラ

フェゴール(アタシたちが戦ってる間、こいつらは何してたんだ?いつもと変わらず大好きな教本とにらめっこしてたのか?)

子息「その時...ふふっ、フェゴール様によく似た登場人物の1人が...」ペラペラ

フェゴール(ああ、ダメだ。やっぱりってーか...)

23: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 22:12:51.61 ID:A5FY3Fxf0
子息「...?フェゴール様?どうかなされましたか?」

フェゴール「なぁ、あそこに咲いてる花...なんていうか知ってる?」

子息「魔界牡丹...ですか。しかしあんなに燃えるように赤い魔界牡丹は初めて...」

フェゴール「あれ、ある地域だけあんな真っ赤な色で咲くんだ。なんでかわかるか?」

子息「いえ...魔界牡丹は桃色だと思っておりましたので...」

フェゴール「かつての天使との主戦場...そこで流れた多くの血を吸った魔界牡丹はあんな赤い色で咲く」

子息「フェゴール様...」

24: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 22:19:06.53 ID:A5FY3Fxf0
フェゴール「あの花を植えたのはアタシなんだ...自分が天使を...生ける者を多く殺したってことをいつも忘れないために」

子息「はぁ...」

フェゴール「ふふっ、こんなこと言われてもわかんないだろ?」

子息「あ、い、いや...」

フェゴール「アタシはこっち側の生きモンだ。そんであんたはそっち側。アタシたちは相容れない間柄ってわけだ」

子息「...残念です、自分なりにあなたのことを知ろうとしておりましたから」

フェゴール「うん、ありがと。ごめんな。でも、アタシはあんたに会えてよかったと思ってる」

子息「...?」

フェゴール(このままじゃダメだよな、ゼボちん)

26: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 22:26:26.09 ID:A5FY3Fxf0
貴族「それでは色よいご返事をお待ちしております」

バフォメット「こちらこそ、本日はお越し頂き、誠にありがとうございました」

貴族「それでは」




ペルペル「ふぇるふぇる、おつかれー!」

マモン「どうだったんだ!?イケメンだったんだろ?」

フェゴール「ちょ、押すなって...」

ゼアボロス「ふぅ、これで一件落着。俺も落ち着いて眠れるって訳だ」

レヴィア「大魔王様!レヴィアがお供いたします!」

ゼアボロス「おいおい...お前あの一件以来押しが強いな...」

フェゴール(むっ、やーなかんじ)

27: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 22:30:54.11 ID:A5FY3Fxf0
レヴィア「愛され顔メイクで参ります!」

ゼアボロス「おい、やめ」(子供の頃と違って...  やべーなこいつ)

フェゴール「ゼボちん!」

ゼアボロス「うぉっ!はっ、はい!」

フェゴール「...」(どっか行く)スタスタ

ゼアボロス「えっ...?」

レヴィア「大魔王様~」スリスリ

28: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 22:33:46.54 ID:A5FY3Fxf0
ゼアボロス(姉上...中庭か?)

ゼアボロス「レヴィア、少し離れてくれ...まだやるべきことが残ってる」

レヴィア「はい...レヴィアはいつでも大魔王様をお待ちしておりますから」

ゼアボロス「お、おう...それじゃあな」

29: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 22:37:54.31 ID:A5FY3Fxf0
~中庭~

フェゴール「ゼボちん」

ゼアボロス「うぅ、寒い...こんなところにいては風邪を引きますよ、姉上」

フェゴール「まぁこっちに来い」ポンポン

ゼアボロス「はい」ストン

フェゴール「まず、今日のお見合いの相手な、振った」

ゼアボロス「...そうですか、それが姉上の決断ならば、俺も尊重します」

フェゴール「あいつは...戦ってなかった」

ゼアボロス「えっ?」

30: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 22:41:45.92 ID:A5FY3Fxf0
フェゴール「いつも誰かに守られてる...小さい頃のゼボちんなんか、そうだったな」

ゼアボロス「どうかおやめください」ズーン

フェゴール「でも今のゼボちんは違う...強くなった。アタシが支える必要もなくなった...ちょっと寂しいけど」

ゼアボロス「それは...ありがとうございます?」

フェゴール「今ゼボちんはアタシと同じ場所に立ってるってことだ」

31: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 22:47:28.17 ID:A5FY3Fxf0
フェゴール「だからな...ゼボちん...」

ゼアボロス「ちょっ、姉上、近い...」

フェゴール「んっ」チュ

ゼアボロス「んん!?」

フェゴール「ふぅ...アタシはゼボちんのことが」

ゼアボロス「姉上...」

フェゴール「す..き..っ、あーー、何言わせんだはずかしぃー」

ゼアボロス「あー、その、姉上...」

ギュ

フェゴール「今は...名前で呼んで?」

ゼアボロス「はい、フェゴール......姉上」

32: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 22:54:30.33 ID:A5FY3Fxf0
~ゼアボロス私室~

ゼアボロス「ん、うん、せ、狭くないですか...フェゴール姉上」

フェゴール「うん、くるしゅーないー」

ゼアボロス「はは、自由な方だ...」

フェゴール「ゼボちん、アタシ、ゼボちんがいるから頑張れる。一度やられた時も...ずっとゼボちんのこと考えてた」

ゼアボロス「こ、光栄です。姉上」

ビシッ!

ゼアボロス「あ、痛っ!」

フェゴール「やっぱアタシ、ゼボちんがいないとダメみたいだな。...アタシはもう、他のやつと結婚しようなんて考えてない。だから...責任とってずっと一緒にいてくれる?」

ゼアボロス「責任って...」

33: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 23:00:16.99 ID:A5FY3Fxf0
フェゴール「ね、ずっと一緒にいて?」

ゼアボロス「わかりました。誓います」

フェゴール「じゃあ...んっ」

ゼアボロス「へっ?」

フェゴール「言わせんな恥ずかしい...ほら、誓って?」

ゼアボロス「あ、ああ...わかりました。それでは...
ずっと一緒にいることを誓います。フェゴール姉上」チュ

フェゴール「んぅ...やっぱり優しいな、ゼボちんは」

ゼアボロス(ああー..これは恥ずかしい)

フェゴール「ゼボちん...むにゃ...」

ゼアボロス「...お眠りになられましたか。おやすみなさい、フェゴール姉上」パチン

34: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 23:06:43.17 ID:A5FY3Fxf0
~朝~

メイド「メイド長とレヴィア様...すごい手際の良さだぴょん!」

メイド「レベルが高すぎるにゃー...」

レヴィア「大魔王様の好きな焼き加減は...」

メイド長「愛だコン!」

~~~

バフォメット「大魔王様!もうすぐ朝食のお時間ですじゃ!」コンコン

バフォメット「入りますぞ!」ガチャ

バフォメット「まったく、昔から寝坊だけは...と」

バフォメット「ふぉっふぉっ、お仲のよろしいことですじゃ... とてもお幸せそうな寝顔でいらっしゃる」

フェゴール「ゼボちん...大好きだぞ...」ムニャムニャ

35: ◆q/pgV3wfQs 2017/01/23(月) 23:08:10.68 ID:A5FY3Fxf0
終わり!
魔壊神トリリオン売ろうと思ってたけどやっぱりやめた!
自己満足だったけど読んでくれた人サンキュー!

引用元: そろそろご結婚をお考えになっては? 【魔壊神トリリオン】