1: ◆yz988L0kIg 2017/04/12(水) 00:11:55.86 ID:Z+855c9C0
2: ◆yz988L0kIg 2017/04/12(水) 00:12:29.07 ID:Z+855c9C0
雪美「加蓮……。マクド……匂い………」
加蓮「マク……何?」
雪美「マクド…知らない…?」
みく「あ〜、マクドってマックのことにゃ」
雪美「りんご……違う……。ポテト……」
加蓮「関西ではマクドって言うんだね」
みく「そうにゃ、みくも初めはパソコンのことかと思ったにゃ!」
加蓮「じゃあ朝マックも朝マクドっていうの?」
雪美「京都……朝マック…違う…。午前様…マクド……」
加蓮「そこまではんなりなの!?」
みく「いや流石に朝マックは朝マックにゃ」
周子「そう?あたしは午前様マクドっていうけど」
加蓮「そうなんだ」
みく「話をややこしくしないで!」
加蓮「マク……何?」
雪美「マクド…知らない…?」
みく「あ〜、マクドってマックのことにゃ」
雪美「りんご……違う……。ポテト……」
加蓮「関西ではマクドって言うんだね」
みく「そうにゃ、みくも初めはパソコンのことかと思ったにゃ!」
加蓮「じゃあ朝マックも朝マクドっていうの?」
雪美「京都……朝マック…違う…。午前様…マクド……」
加蓮「そこまではんなりなの!?」
みく「いや流石に朝マックは朝マックにゃ」
周子「そう?あたしは午前様マクドっていうけど」
加蓮「そうなんだ」
みく「話をややこしくしないで!」
3: ◆yz988L0kIg 2017/04/12(水) 00:12:56.23 ID:Z+855c9C0
雪美「…………………ぐぅ…………」
周子「雪美ちゃんどうしたん?おなかすいたん?」
雪美「おなか……すいたーん…♪」
みく「周子チャンのマネかにゃ?」
雪美「こんこーん……雪美ちゃん…どすー…」
加蓮「似てる似てる。流石京都人だね」
周子「あたしこんなん?」
みく「こんなんにゃで」
周子「その猫語と関西弁の間の子みたいなのやめへん?」
加蓮「にゃで、はアイドルらしくない響きだよね」
みく「うっ、周子チャンと喋ってるとつい関西弁が出てしまうにゃ」
周子「まぁ、あたしは京都どすけど」
雪美「私も………」
みく「にゃー!そうやって京都人はー!」
加蓮「関西ってなかなか複雑なんだね」
周子「雪美ちゃんどうしたん?おなかすいたん?」
雪美「おなか……すいたーん…♪」
みく「周子チャンのマネかにゃ?」
雪美「こんこーん……雪美ちゃん…どすー…」
加蓮「似てる似てる。流石京都人だね」
周子「あたしこんなん?」
みく「こんなんにゃで」
周子「その猫語と関西弁の間の子みたいなのやめへん?」
加蓮「にゃで、はアイドルらしくない響きだよね」
みく「うっ、周子チャンと喋ってるとつい関西弁が出てしまうにゃ」
周子「まぁ、あたしは京都どすけど」
雪美「私も………」
みく「にゃー!そうやって京都人はー!」
加蓮「関西ってなかなか複雑なんだね」
4: ◆yz988L0kIg 2017/04/12(水) 00:13:24.44 ID:Z+855c9C0
雪美「みく…落ち着いて……、あと…おやつ……食べさせて………」
みく「えっ?みく今たかられてるの?」
周子「おぉ、これはたかりの高等テクニック、アサシンたかりだね」
加蓮「周子ってどこまでも自由だよね」
雪美「今のも………周子のまね……、まねだよ………」
周子「いやん、見られてたーん♪」
みく「周子チャンはまーたそうやってPチャンにたかる!」
雪美「今の……紗枝に……たかる……周子……」
加蓮「えっ」
周子「そういうのは今いいから」
みく「年下にたかる18歳って………」
みく「えっ?みく今たかられてるの?」
周子「おぉ、これはたかりの高等テクニック、アサシンたかりだね」
加蓮「周子ってどこまでも自由だよね」
雪美「今のも………周子のまね……、まねだよ………」
周子「いやん、見られてたーん♪」
みく「周子チャンはまーたそうやってPチャンにたかる!」
雪美「今の……紗枝に……たかる……周子……」
加蓮「えっ」
周子「そういうのは今いいから」
みく「年下にたかる18歳って………」
5: ◆yz988L0kIg 2017/04/12(水) 00:14:02.01 ID:Z+855c9C0
周子「ま、その話は置いといて。しゅーこちゃんもおなかすいたーん♪」
加蓮「雪美ちゃん、ちょっと紗枝ちゃんにたかる周子の話聞かせて」
雪美「事務所……二人きり……。ソファ……横……座って……」
みく「それでそれで」
周子「雪美ちゃんほんまにやめて」
雪美「…………続きは……ウェブで……。ふふっ………」
周子「おおきに雪美ちゃん」
雪美「……周子…、…お腹……空いた………」
周子「はい、なんなりと」
加蓮「ん?」
みく「今にゃんでもおごるって」
周子「言ってない!」
加蓮「雪美ちゃん、ちょっと紗枝ちゃんにたかる周子の話聞かせて」
雪美「事務所……二人きり……。ソファ……横……座って……」
みく「それでそれで」
周子「雪美ちゃんほんまにやめて」
雪美「…………続きは……ウェブで……。ふふっ………」
周子「おおきに雪美ちゃん」
雪美「……周子…、…お腹……空いた………」
周子「はい、なんなりと」
加蓮「ん?」
みく「今にゃんでもおごるって」
周子「言ってない!」
6: ◆yz988L0kIg 2017/04/12(水) 00:15:01.36 ID:Z+855c9C0
紗枝「あら、周子はんうちにはなんにも買うてくれへんのに雪美ちゃんには買うてあげるんどすか?」
みく「にゃっ!?いつの間に!?」
紗枝「そこを通りかかったときに周子はんのなんでも買うたげるって声が聞こえたんどす」
周子「待ってあたし言ってない」
加蓮「ビッグマクドおごってくれるって聞いたんだけど」
みく「京都人でもビッグマックはビッグマックにゃ……」
紗枝「周子はんはうちよりももーっとかいらしい女の子が好きなんやなぁ」
周子「イエソンナコトナイデス」
加蓮「なんで片言!?」
みく「にゃっ!?いつの間に!?」
紗枝「そこを通りかかったときに周子はんのなんでも買うたげるって声が聞こえたんどす」
周子「待ってあたし言ってない」
加蓮「ビッグマクドおごってくれるって聞いたんだけど」
みく「京都人でもビッグマックはビッグマックにゃ……」
紗枝「周子はんはうちよりももーっとかいらしい女の子が好きなんやなぁ」
周子「イエソンナコトナイデス」
加蓮「なんで片言!?」
7: ◆yz988L0kIg 2017/04/12(水) 00:15:47.07 ID:Z+855c9C0
紗枝「信じられへんなぁ。そうやわ、ちょうど小腹が空いてきたわ」
周子「な、何が食べたいですか?」
みく「周子チャン、あまりにも自分を曲げすぎにゃ……」
雪美「周子…………」
周子「雪美ちゃんごめん」
雪美「うん……大丈夫………」
紗枝「うち、マクド揚げたお芋さんが食べてみたいわぁ」
周子「うん」
加蓮「まって、本当にいつもそう呼んでる?」
紗枝「あとマクド牛乳混ぜたもんも飲んでみたいわぁ」
加蓮「流石に無理じゃないそれは?」
みく「無理があるにゃ」
周子「うん、マクド林檎粉もんも食べよう」
加蓮「これはひどい」
みく「う〜ん、流石に同じ関西圏のみくも擁護できないにゃ」
雪美「私………このシリーズ……、好き……」
周子「な、何が食べたいですか?」
みく「周子チャン、あまりにも自分を曲げすぎにゃ……」
雪美「周子…………」
周子「雪美ちゃんごめん」
雪美「うん……大丈夫………」
紗枝「うち、マクド揚げたお芋さんが食べてみたいわぁ」
周子「うん」
加蓮「まって、本当にいつもそう呼んでる?」
紗枝「あとマクド牛乳混ぜたもんも飲んでみたいわぁ」
加蓮「流石に無理じゃないそれは?」
みく「無理があるにゃ」
周子「うん、マクド林檎粉もんも食べよう」
加蓮「これはひどい」
みく「う〜ん、流石に同じ関西圏のみくも擁護できないにゃ」
雪美「私………このシリーズ……、好き……」
8: ◆yz988L0kIg 2017/04/12(水) 00:16:15.06 ID:Z+855c9C0
紗枝「雪美ちゃん堪忍な、今日は周子はん借りていくさかいこの埋め合わせはまた今度」
雪美「うん……大丈夫…。…代わり……みく……たかる………」
みく「にゃー!なんでみくにゃ!」
加蓮「じゃあ私もー」
みく「にゃー!みくのお財布がクライシスにゃー!っていうか雪美チャンはともかく加蓮チャンはダメ!」
加蓮「えー、いいじゃん」
みく「あれ、そういえば周子チャンと紗枝チャンは?」
雪美「もう……マクド………いった………」
みく「素早いにゃ。ならみく達もお茶をしばきに行くにゃ」
加蓮「それ絶対普段言わないよね」
雪美「サーティーワン……しばきたい……」
加蓮「私も今日はさっぱりしたアイスが食べたいかも」
みく「わかるにゃ」
雪美「うん……いこう………」
雪美「うん……大丈夫…。…代わり……みく……たかる………」
みく「にゃー!なんでみくにゃ!」
加蓮「じゃあ私もー」
みく「にゃー!みくのお財布がクライシスにゃー!っていうか雪美チャンはともかく加蓮チャンはダメ!」
加蓮「えー、いいじゃん」
みく「あれ、そういえば周子チャンと紗枝チャンは?」
雪美「もう……マクド………いった………」
みく「素早いにゃ。ならみく達もお茶をしばきに行くにゃ」
加蓮「それ絶対普段言わないよね」
雪美「サーティーワン……しばきたい……」
加蓮「私も今日はさっぱりしたアイスが食べたいかも」
みく「わかるにゃ」
雪美「うん……いこう………」
9: ◆yz988L0kIg 2017/04/12(水) 00:17:06.72 ID:Z+855c9C0
――――――――――
瑞樹「若いっていいわね」
夏美「あんな気軽にジャンクフード食べに行けるもんね」
瑞樹「マクドなんて食べたらお肌がどうなるかわからないわ」
楓「マクドを食べたらお肌の未来がマックドですね、ふふっ」
終わり
瑞樹「若いっていいわね」
夏美「あんな気軽にジャンクフード食べに行けるもんね」
瑞樹「マクドなんて食べたらお肌がどうなるかわからないわ」
楓「マクドを食べたらお肌の未来がマックドですね、ふふっ」
終わり
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